松本潤が主演を務め、99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んだ連続ドラマが映画化、『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(仮)として今冬、全国公開することが決定。超特報映像も解禁された。タイトルの「99.9」が意味するのは、日本の刑事事件における裁判有罪率(起訴された際に裁判で有罪になる確率)。99.9%という世界一の有罪率を誇り、日本の司法制度の高い信頼性の証明ともいえる一方、一度起訴されると検察の考えたストーリーが正しいとされがち、という大きな落とし穴が。さらに、刑事事件を専門に扱う弁護士の数も極端に少ないため、丁寧に検証することは極めて困難。しかし、たとえ99.9%有罪が確定している事件でも、残り0.1%が確定しない限り、それは本当の意味で“事実”に辿り着いたことにはならない。本作は、その最後の「0.1%」まで諦めず事実を追い求めていく弁護士たちの姿を描いた新感覚の痛快リーガル・エンターテインメント。連続ドラマは2016年4月17日~6月19日に「SEASONl」、2018年1月14日~3月18日に「SEASON II」がTBS日曜劇場で放送。わずか0.1%の無罪の可能性にこだわり事実を徹底的に追及する、松本さん演じる弁護士・深山と、そんな深山とチームを組む、香川照之演じる元検事のベテラン敏腕弁護士・佐田との絶妙な掛け合いが話題になったほか、事実を解き明かしていく痛快なストーリー、個性豊かな法律事務所の面々のチームワーク、随所に散りばめられた小ネタや親父ギャグ、心温まるストーリーといった数々の魅力が多くの視聴者の心を掴み、圧倒的な支持を得た。平均世帯視聴率は「SEASONl」が17.2%、「SEASON II」が17.6%。「SEASON II」の平均世帯視聴率は18年民放連続ドラマのトップとなったほか、最終話の世帯視聴率は21.0%に達し、同年の民放連ドラで唯一の20%超を記録した(ビデオリサーチ調べ・関東地区)。また、昨年2020年5月31日から5週連続で放送された特別編では、新たに収録された松本さんをはじめとするキャスト陣の和気藹々としたトークも大きな反響を呼ぶことに。今回の映画化は、「たくさんの方々からの続編を望む声をお寄せいただいたことを受けて、この度シリーズ第三弾を劇場版として制作することが決定しました」(制作スタッフ)と、まさにファン“待望”の映画化となる。主演の松本さんにとっては、昨年末の「嵐」の活動休止後、本作が俳優としての初仕事、主演映画としては『ナラタージュ』(17)以来4年ぶり。松本さんは「僕の大好きなキャラクター『深山先生』をまた演じられる事をとても嬉しく思います」と喜びを語りながら、「先の見えない大変な日々が続いていますが、観てくれる人の笑顔を想像しながらスタッフ一丸となって真面目に楽しんで制作していきたいと思います!!」と意気込み、「映画館のスクリーンで暴れるチーム99.9を楽しみにしていてください」とコメント。また、香川さんも「私が一番『私自身』でいられる唯一無二のコンテンツ」と「99.9」への深すぎる愛を語り、松本さんとの演技合戦も「とんでもないカオス的フリーダムがスクリーンに炸裂する気がする」と熱い期待を寄せており、2人の息のあった(?)コンビぶりにも期待が高まる。さらに解禁されたビジュアルには、謎の女性のシルエットも。「SEASONl」の榮倉奈々、「SEASON II」の木村文乃に続く、新たなヒロインが登場するのか、今後発表される豪華キャスト陣にも要注目。『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(仮)は冬、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2021年02月17日ボクシングを題材に、成功が約束されていなくとも努力を尽くす挑戦者たちの熱い生き様を描く、吉田恵輔監督・脚本の青春映画『BLUE/ブルー』。この度、本作の予告編とポスタービジュアルが公開された。松山ケンイチ演じる情熱はあっても才能が無い、試合には勝てない主人公・瓜田が、初恋の人・千佳(木村文乃)の手に、優しくバンテージを巻く穏やかなシーンから始まる本映像。千佳の一言がきっかけでボクシングを始めた瓜田。後輩の小川(東出昌大)は瓜田の誘いでボクシングを始め、いま千佳の恋人だ。映像では、「ボクシングを始めたこと後悔してる?」と千佳に聞かれた瓜田は、「後悔してないよ…でも」と言葉を濁す。試合に勝てない瓜田の一方で、強さと才能を合わせ持つ小川は、タイトルに王手がかかるが、病により引退を迫られる。そんな中、「次の試合に勝ったら千佳と結婚しようと思う」と告げるシーンも登場。そして、瓜田は自らが欲した全てを手に入れた小川に「お前が負ける事祈ってたよ」と感情を吐き出すと、挑戦者への応援歌として竹原ピストルが本作のために書き下ろした主題歌「きーぷ、うぉーきんぐ!!」が流れ出す。またポスタービジュアルは、力強い視線を向ける瓜田をはじめ、主要人物たちが登場。葛藤に溢れた青春の日々を感じさせる「くそったれな青春」というキャッチコピーも添えられている。『BLUE/ブルー』は4月9日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。※吉田恵輔の「吉」は「つちよし」が正式表記(cinemacafe.net)■関連作品:BLUE/ブルー 2021年4月9日より新宿バルト9ほか全国にて公開©2021『BLUE/ブルー』製作委員会
2021年02月02日俳優の木村拓哉が、マクドナルドの新CMでスーツ姿のビジネスマンとして登場。12日よりカフェラテ「木村氏、どなたかと」篇(30秒)、19日よりヤッキー「木村氏、後輩と」篇(30秒)が全国で放送される(一部地域を除く)。マクドナルドは、2020年に引き続き今年も木村を起用し、マクドナルドのバリューを再発見する喜びの瞬間を伝える、「マック、みっっけ。」をテーマとしたキャンペーンやテレビCMを発信していく。今年は、スーツを身に着けたビジネスマンの木村が、マクドナルドを見つけ、楽しむ姿が見られる。カフェラテ「木村氏、どなたかと」篇では、ビルのエントランスに立つスーツ姿の木村が、見覚えのないビジネスマン(塚地武雅)から「木村さんですか?」と声をかけられ、「リモート会議では何度かお見かけしたんですけど、直接は初めましてですよね」と言われて面識があることを思い出す。そして、話が続かず気まずい空気が流れるなか、マクドナルドの看板が目に入った木村は「コーヒー飲みます?」と誘い、2人は「カフェラテ」を飲みながら会話を続ける。ヤッキー「木村氏、後輩と」篇では、会社の後輩(仲野太賀)が「明日でよくないすか?」「今から無理でしょ」と無理な仕事のスケジュールを先延ばしにしようとし、木村が「今日中にって話だったろ」「諦めんなって、急いで資料作れば」と説得するも、仲野は「時代錯誤だと思います」などと意見する。その後、突然仲野は「マックありますよ」と食事に誘い、木村が「わかった。マック行ってからやろう」と言うと、「やるかどうかも行ってから決めません?」と仲野。木村は限定復活の「ヤッキー」(しょうが焼きバーガー)を2人分注文し、2人でヤッキーをほおばる。カフェラテ「木村氏、どなたかと」篇の撮影では、寒空の下での演技が続く中、本番でカメラが止まるトラブルが発生。木村が心配してカメラを覗き込むと、デジタル記録メディアの容量不足が原因と判明。すかさず木村が「(演技の)間を取りすぎたオレのせいです!」とフォロー。それを受けて塚地も「オレのせいです!」と続くと、木村は「あ、コイツのせいです」と返し、塚地の「え!?」と驚く表情で現場に笑いが起こった。最後に監督が「確認しないでスタートしたオレのせいです」と話すと、木村が「そうだね(笑)」と締めて、撮影チームの団結力が高まったことで、その後の撮影もスムーズに進んだ。ヤッキー「木村氏、後輩と」篇の食事シーンの撮影では、仲野は「しょうが焼きの香りですね~」と話しながらも、木村の手元が気になるのか、チラチラと横目で確認。木村は“ダブチ”のCMでも話題になった独特のバーガーの持ち方“キムタク持ち”を今回も披露している。
2021年01月12日アイドルグループ・V6の岡田准一が主演を務める、映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』(2021年2月5日公開)の場面写真が28日に公開された。同作は南勝久による人気漫画を映画化。圧倒的な強さと的確な手腕で狙った相手を6秒以内で必ず仕留める「天才的な殺し屋」として裏社会で恐れられる通称“ファブル”(岡田)が「1年間殺し屋を休業し、大阪で一般人・佐藤アキラとして普通の生活を送ること」を命令され、日常世界で暮らさなければならなくなる。2019年6月に映画『ザ・ファブル』が公開され、累計130万人以上動員のヒット作となり、今回続編&シリーズ化が決定した。今回公開されたのは、本作より新たに登場する新キャラクター・鈴木を演じる安藤政信の新場面写真。鈴木は、”ハッシュパピー”を愛用銃として扱うミステリアスな凄腕の殺し屋で、長髪&端正な見た目も特徴的だが、そのルックスには秘密があるという。”伝説の殺し屋・ファブル”の標的になりながら唯一逃げ切ったファブル因縁の敵・宇津帆(堤真一)の右腕として一派に仲間入りしファブルの命を狙う。宇津帆と共に行動する車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)を気にかけ、リハビリを手伝おうとヒナコに接触してきたファブルに目を光らせている。安藤は「クランクインする前に前作を見て気持ちが引きずられるのが嫌だったので、撮影が始まって1カ月後ぐらいに見ました。岡田さんのブレのない芝居がハマっていて、やっぱりファブルは岡田さんしかできないな」と前作を観た当時の印象を語り、初共演を果たした岡田について「本当にセッションしていて楽しかったですね」と撮影を振り返っている。また、劇中ではファブルの相棒・ヨウコ(木村文乃)とのタイマンバトルも。解禁写真ではテーブルを挟んでまさに一触即発の二人の姿が。なぜか鈴木の愛用銃であるハッシュパピーをヨウコが手にしているが、余裕の表情を浮かべる鈴木の様子がうかがえる。
2020年12月28日松山ケンイチ主演、映画『BLUE/ブルー』が2021年4月9日(金)に公開される。“ボクシングに挑む若者”が題材、吉田恵輔によるオリジナル脚本映画『BLUE/ブルー』は、『ヒメアノ~ル』『犬猿』など、リアリティ溢れる描写で人間の光と影を表現し続けてきた吉田恵輔による完全オリジナル作品。題材に選ばれたのは、厳しい勝負の世界が待ち構えるボクシング。努力や才能に溢れていてもも、約束された成功なんてない―そんなリングの中で、挑戦者を象徴する”ブルーコーナー”で戦い続ける若者たちを描き出す。登場人物(キャスト)物語をリードするのは、男女4人組。脚本に惚れ込み、2年の歳月をかけて役作りに励んだという主演・松山ケンイチをはじめ、『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の東出昌大、『屍人荘の殺人』の柄本時生、『羊の木』の木村文乃。豪華キャストの顔ぶれにも注目だ。主人公・瓜田役(松山ケンイチ)…誰よりも努力し情熱を注ぐも、才能が無く試合には負け続きの先輩ボクサー。小川役(東出昌大)…主人公の瓜田と同じジムに所属する後輩。抜群の才能とセンスの持ち主で、チャンピオン目前にいる。瓜田とは固い友情で結ばれているが、実のところ瓜田は小川をライバル視している。千佳役(木村文乃)…彼らの挑戦を見守るヒロイン。瓜田の初恋の人で、今は小川の婚約者である。楢崎役(柄本時生)…好きな娘の為に始めたボクシングにのめり込んでいく新人。きっと誰もが共感する、登場人物たちの想いボクシングと四者四様の魅力的なキャラクターを通して描かれるのは、平凡と非凡、憧れと嫉妬、友情と恋、そんな誰もが一度は体験したことのある、複雑な想い。『BLUE/ブルー』の脚本を書きあげるのに8年の構想期間をかけたという渾身の一作は、一体どのような結末へと観客を導くのだろうか。また豪華キャストが熱演した、迫力のボクシングシーンも是非大スクリーンで鑑賞してみてほしい。『BLUE/ブルー』ストーリー誰よりもボクシングを愛する瓜田は、どれだけ努力しても負け続き。一方、ライバルで後輩の小川は抜群の才能とセンスで日本チャンピオン目前、瓜田の幼馴染の千佳とも結婚を控えていた。千佳は瓜田にとって初恋の人であり、この世界へ導いてくれた人。強さも、恋も、瓜田が欲しい物は全部小川に奪われた。それでも瓜田はひたむきに努力し夢へ挑戦し続ける。しかし、ある出来事をきっかけに、瓜田は抱え続けてきた想いを二人の前で吐き出し、彼らの関係が変わり始めるー。作品詳細映画『BLUE/ブルー』公開時期:2021年4月9日(金) 新宿バルト9他、全国ロードショーキャスト:松山ケンイチ、木村文乃、柄本時生、東出昌大、守谷周徒、吉永アユリ、長瀬絹也、松浦慎一郎、三島ゆたか、内藤トモヤ、田野良樹、宮咲久美子、佐々木未来、松木大輔、竹原ピストル、よこやまよしひろ監督・脚本:吉田恵輔殺陣指導:吉田恵輔※吉田恵輔の「吉」は、「つちよし」が正式表記。主題歌:竹原ピストル「きーぷ、うぉーきんぐ!!」(ビクターエンタテインメント)
2020年12月11日俳優の松山ケンイチが主演を務める映画『BLUE/ブルー』(2021年4月公開)が公開されることが8日に明らかになった。同作は『ヒメアノ~ル』『犬猿』などを手掛ける吉田恵輔(「吉」は「つちよし」)が監督・脚本を務めた完全オリジナル作。挑戦者を象徴する”ブルーコーナー”で戦い続ける者たちの生き様を描く。すべてを賭けてボクシングに挑んでも、成功は約束されていない。それでも前に進む姿が胸を打つ、静かに熱い若者たちの物語となっている。主人公は誰よりも努力し情熱を注ぐも、負け続きの先輩ボクサー・瓜田(松山ケンイチ)。同じジムに所属するのは、抜群の才能とセンスを持ち、チャンピオン目前の後輩・小川(東出昌大)と、好きな娘の為に始めたボクシングにのめり込んでいく新人・楢崎(柄本時生)で、彼らの挑戦を見守るヒロインは、瓜田の初恋の人で今は小川の婚約者・千佳(木村文乃)。撮影は2019年10月〜11月に行われ、吉田監督が8年の構想期間をかけ自ら脚本を書き上げた渾身の一作に実力派キャストたちが集った。○松山ケンイチ コメント吉田監督の作品は言語化できない映画言語だと感じていましたが、今回の脚本もそうでした。この脚本を読んだ時の感動を表現する言葉が今でも見つかりません。瓜田は、自分の培ってきた全てを他人になんの躊躇もなく差し出すことができる人です。敗者は勝者を作り想いを繋ぎます。またその勝者はいつか敗者となり次の勝者を作り繋ぎます。自分は次の世代に何を繋いでいくのか考えさせられました。○木村文乃 コメントずっと素敵だなと思う作品を作られている吉田監督とのお仕事のチャンスに、これは面白くなるぞ、とマネージャーさんと喜んだことを覚えています。一途で真っ直ぐでどうしようもない、そんな゙男゙と言う存在をとても愛おしく思う映画が出来ました。○柄本時生 コメント肉体を使う仕事をほとんどしたことが無かったので楽しかったです。ここまでボクサーを描かれた本はないのかなと。。ボクシング以外無いんだと言われている感じがしました。静かに起きる衝動を是非。○東出昌大 コメント4人のボクサーの人生が映っていました。教訓めいた事も、下手したら感動すらも、お届け出来ないかも知れません。しかし、紛れもない事実として、人生を賭けて戦う人々が映っていたこの映画を、私は愛おしく思います。○監督・脚本・殺陣指導:吉田恵輔 コメント中学生の頃から現在まで、30年近くボクシングをやっています。何箇所もジムを渡り歩き、沢山のボクサーと出会い、見送っていきました。そんな自分だからこそ描ける、名もなきボクサー達に花束を渡すような作品を作ったつもりです。
2020年12月08日『ヒメアノ~ル』の吉田恵輔が監督・脚本を務めた完全オリジナル作品『BLUE/ブルー』の公開が決定。主演は松山ケンイチ、ヒロインは木村文乃。さらに、柄本時生と東出昌大の出演も明らかになった。本作は、挑戦者を象徴する“ブルーコーナー”で戦い続ける者たちの生き様を描く物語。全てを賭けてボクシングに挑んでも、成功は約束されていない。それでも前に進む姿が胸を打つ、静かに熱い若者たちの物語だ。演技派俳優の松山さんが演じるのは、誰よりも努力し情熱を注ぐも、負け続きな先輩ボクサー・瓜田信人。脚本に惚れ込んだ松山さんは、2年の期間をかけて役を作り込み、この主人公を熱演した。また、同じジムに所属するのは、抜群の才能とセンスを持ちチャンピオン目前の後輩、東出さん演じる小川一樹と、好きな娘のために始めたボクシングにのめり込んでいく、柄本さん演じる新人・楢崎剛。そして、彼らの挑戦を見守るヒロインで、瓜田の初恋でいまは小川の婚約者・天野千佳を、現在放送中の主演ドラマ「七人の秘書」も話題、吉田監督作品への出演を熱望したという木村さんが演じる。吉田監督が8年の構想期間をかけ、自ら脚本を書き上げた渾身の一作。平凡と非凡、憧れと嫉妬、友情と恋、それぞれが複雑な想いを抱え、四者四様の魅力的なキャラクターに共感必至だ。<コメント>松山ケンイチ吉田監督の作品は言語化できない映画言語だと感じていましたが、今回の脚本もそうでした。この脚本を読んだ時の感動を表現する言葉が今でも見つかりません。瓜田は、自分の培ってきた全てを他人になんの躊躇もなく差し出すことができる人です。敗者は勝者を作り想いを繋ぎます。またその勝者はいつか敗者となり次の勝者を作り繋ぎます。自分は次の世代に何を繋いでいくのか考えさせられました。木村文乃ずっと素敵だなと思う作品を作られている吉田監督とのお仕事のチャンスに、これは面白くなるぞ、とマネージャーさんと喜んだことを覚えています。一途で真っ直ぐでどうしようもない、そんな゛男゛と言う存在をとても愛おしく思う映画が出来ました。柄本時生肉体を使う仕事をほとんどしたことが無かったので楽しかったです。ここまでボクサーを描かれた本はないのかなと。。ボクシング以外無いんだと言われている感じがしました。静かに起きる衝動を是非。東出昌大4人のボクサーの人生が映っていました。教訓めいた事も、下手したら感動すらも、お届け出来ないかも知れません。しかし、紛れもない事実として、人生を賭けて戦う人々が映っていたこの映画を、私は愛おしく思います。吉田恵輔監督中学生の頃から現在まで、30年近くボクシングをやっています。何箇所もジムを渡り歩き、沢山のボクサーと出会い、見送っていきました。そんな自分だからこそ描ける、名もなきボクサー達に花束を渡すような作品を作ったつもりです『BLUE/ブルー』は2021年4月、新宿バルト9ほか全国にて公開予定。※吉田恵輔の「吉」は「つちよし」が正式表記(cinemacafe.net)
2020年12月08日南勝久の人気漫画を、岡田准一主演で映画化する第2弾『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、見どころを60秒にぎゅと詰め込んだスペシャル映像が公開された。今回到着した映像は、劇中シーンはもちろん、メイキングやキャストインタビューをも盛り込んだ、まさにスペシャルな1本だ。「“日本映画では見た事ない画”がテーマ」と語る岡田さんが、ファイトコレオグラファーとしてアクションシーンの殺陣を自ら作り出し、日本映画の限界を超える数々のアクションを展開。団地をまるごと貸し切って作り出した「団地パニック」や、壁と壁の隙間で繰り広げられる超難関アクション、暴走車とのカーアクションに、フィジカルバトルと盛りだくさん。さらに、前作ではなかった相棒・ヨウコ(木村文乃)の本格的アクションも本作では登場しており、岡田さんから指導を受けた木村さんが「100回くらい”セクシーに”と言われました」と話す、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)とのバトルも見逃せない。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年12月04日2021年2月5日(金)より公開となる岡田准一主演の映画『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』のスペシャル映像が公開された。本作は、累計800万部を突破した大ヒットコミック『ザ・ファブル』(原作:南勝久 / 講談社「ヤンマガKC」刊)を原作としたアクションの新シリーズ。2019年6月に公開された前作より全てをバージョンアップした形で、岡田演じる伝説の殺し屋“ファブル”が挑むあるミッションをスリリングに展開していく。今回公開されたスペシャル映像では、劇中シーンやメイキング、インタビューを含め60秒で本作の見どころを紹介。どんな相手も6秒以内に仕留めるという殺し屋のファブルは、「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」というボスの命令(佐藤浩市)に従って佐藤アキラという偽名で、相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に一般人のフリをして平和に暮らしている。そんなファブルを演じる岡田は主演としてのみならず、本作では“ファイトコレオグラファー”として活躍。アクションシーンの殺陣を自ら作り出し、数々の超難関アクションを展開する。団地を一棟まるごと貸し切って作り出した「団地パニック」アクションをはじめ、激走する暴走車とのカーアクションやフィジカルバトルにも注目。さらに、前作では見られなかった木村扮するヨウコの本格的アクションも今回の映像で初公開された。岡田から直接アクション指導を受けたという木村が「100回くらい“セクシーに”と言われました」と振り返る、安藤政信扮する凄腕の殺し屋・鈴木とのアクションバトルも必見だ。また、シリーズ2作目では岡田が「節目になる作品でご一緒させていただいてきた」と大きな信頼を寄せる堤真一が、ファブル因縁の敵・宇津帆として登場。堤や安藤、新ヒロインの平手友梨奈を迎え、原作で”泣ける”と話題のエピソードを描き出す本作は、『ザ・ファブル』ならではのアクションとコメディ、人間ドラマの全てを味わえる。ぜひパワーアップして返ってきた殺し屋“ファブル”の姿に期待してほしい。◆『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』スペシャル映像『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)より、公開
2020年12月04日「ドラマが好調な要因の1つには、和気あいあいとした撮影現場があります。主演の木村さんは人の懐ろにスッと入っていくチカラがあり、世話好きな性格。彼女が、現場の誰もが自然と輪に入れる雰囲気を作っているのでしょう」(制作関係者)現在放送中の木村文乃(33)主演ドラマ『七人の秘書』(テレビ朝日系)。木村や、菜々緒(32)、大島優子(32)らが演じる大組織のトップに仕える最強秘書軍団が、人助けに奮闘するという痛快勧善懲悪ドラマだ。出演者の好演が回を重ねるたびに話題となり、視聴率は右肩上がり。第5話には15.2%を記録、また第6話でも14.6%と、高視聴率をキープしている。江口洋介(52)を除き女秘書は6人。そのなかの1人を演じるのはシム・ウンギョン(26)、‘19年の映画『新聞記者』で注目を集めた気鋭の女優だ。「木村さんは1日予定が空いたら、旅に出かけるほど、旅行好きです。韓国も以前訪れたことがあり、撮影前から、シム・ウンギョンさんに現地の話を聞いてみたいと、共演を楽しみにしていました。一方のシム・ウンギョンさんはこの現場に入るとき、かなり緊張していたそうです。そんななかで、木村さんたちが『東京だと、どこの韓国料理店がおすすめなんですか?』など彼女を質問攻めにしたとか。そんな“歓迎”で緊張もほぐれたと聞いています」(テレビ局関係者)女性秘書陣が、大ハマりしているのが、すっかりと打ちとけたシム・ウンギョンによる収録現場での“ハングル講座”だという。「韓国料理の話題で盛り上がるなか、木村さんが『お店ではどんなふうに注文したらいいの?』と尋ねたことから、ほかの女優たちも韓国語に興味を持つようになったのです。休憩になると木村さんたちが旅行中に役立ちそうなフレーズを聞き、ウンギョンさんが教えるといった会話が繰り返され、韓国語講座のようになっています。シム・ウンギョンさんは中学生のころに、日本映画に興味を持ち、『いつの日か日本で仕事したい』という夢を持ったそうです。夢を実現するため3年ほど前に、日本語の勉強を始めました。そして邦画に出演しても違和感のないほどの日本語を話せるようになったのです。“ウンギョン先生”の超実践セミナーは大好評で、木村さんも『また韓国に行きたいな!』と目を輝かせていました」(前出・テレビ局関係者)最終章に突入する『七人の秘書』。その人気のカゲには座長・木村を中心とした6人の秘書たちの日本語だけではなく韓国語までもとびかう女子トークがあったのだ。「女性自身」2020年12月15日号 掲載
2020年12月04日昨年公開された岡田准一主演の笑撃大ヒット映画『ザ・ファブル』待望の第二章『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、今作からシリーズに参加する堤真一、平手友梨奈、安藤政信、黒瀬純らの新場面写真が公開された。今回公開された場面写真に写るのは、ファブルへの復讐を企てる因縁の敵・宇津帆一派。佐藤アキラという偽名を使い、一般人のフリをして平和に暮らす伝説の殺し屋“ファブル”(岡田さん)の最狂の敵は、アキラの暮らす街でNPO団体「子供たちを危険から守る会」代表として活動するも、裏では綿密な計画で過保護な若者を消す、堤さん演じる宇津帆。かつて、ファブルの標的になりながら唯一逃げ切るも、ある事件をきっかけにファブルへの復讐に燃えており、ファブルにとっても因縁が残っている人物だ。そして、平手さんが演じるのは、ある事件でファブルが救えなかった車椅子の少女・ヒナコ。なぜか宇津帆と行動を共にしており、何かに絶望し心を閉ざしている様子。安藤さんが演じるのは、宇津帆の相棒としてファブルを着実に追い詰めていく凄腕の殺し屋・鈴木。ファブルの相棒ヨウコ(木村文乃)との緊迫感MAXの交戦も見どころだ。黒瀬さんが演じるのが、新しく宇津帆一派に入ったチンピラ・井崎。下品な言動などからヒナコに嫌われている。彼らが揃う写真では、ワインを片手に一家団欒(?)な風景が切り取られ、それぞれ一筋縄ではいかないことがうかがえる。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月30日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』の続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、2021年2月5日(金)に公開される。この度、作品の新たな場面写真が公開された。どんな相手も6秒以内に殺すという“伝説の殺し屋”ファブル(岡田)。勘が鋭く、危機察知能力に長け、圧倒的な格闘の強さと拳銃の操作術を持ち、裏社会で誰もが恐れる存在だが、現在はボス(佐藤浩市)からの「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」という命令に従い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、佐藤アキラとして「プロの一般人」を目指すべく、とあるデザイン会社でアルバイトをしている。子供のような天才的な画才を発揮しながら「時給900円の最強お兄さん」として社長の田高田(佐藤二朗)や社員のミサキ(山本美月)らのもと平和に暮らしていた。物語はアキラがかつて助けられなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会するところから物語が始まる。しかし、その影には、表向きは子供を守るNPO代表だが裏では若者を平気で殺す危険な男・宇津帆(堤真一)や、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)が。彼らが織りなすドラマに注目となる。公開された場面写真は、ファブルを狙う宇津帆一派の一家団欒(?)な風景が映し出されている。ワインを片手に、何やら熱弁している井崎を見つめる宇津帆の笑みを浮かべる表情には危険さが隠しきれない。暗い表情で空を見つめるヒナコ、目を伏せて何か別のことを考えているような鈴木。どうやら全員が、一筋縄ではいかない面々の様子だ。前作をはるかに超える日本映画の限界突破アクション×笑い×衝撃ストーリー×超豪華キャスト。大作エンタテインメント作品として期待がさらに高まる。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)公開
2020年11月30日岡田准一が再び主演し、ファイトコレオグラファーも務める映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』。この度、岡田さん演じる“伝説の殺し屋”ファブルが一般人“佐藤アキラ”として働くバイト先【デザイン会社・オクトパス】の山本美月、佐藤二朗、好井まさおといった前作から続投する仲間たちの新場面写真が到着した。ボス(佐藤浩市)から「一年間、誰も殺すな。一般人として“普通”に生きろ」と命じられたことから、佐藤アキラという偽名を使って相棒・ヨウコ(木村文乃)と共に暮らしているプロの殺し屋・ファブル。そんなアキラが“プロの一般人”を極めるべくアルバイトを始めるが、デザイン会社・オクトパスの仲間たちもまた強烈そのものだった!アキラの同僚で、素直で優しい幸薄ガール・ミサキ(山本さん)は、前作のロング姿からショートカットへとイメージチェンジを果たし、可愛らしさ倍増。アキラの天才的なセンスで描かれたイラストについて優しくフォローしながらも、無自覚にも辛辣なツッコミをいれる姿や、クセ強な社長との絶妙な掛け合いからは脅威のポテンシャルを感じさせている。佐藤さん演じる脱力系タコ社長・田高田は、世間とはズレた感性を持つアキラを良き理解者(?)として温かく見守りながらも、自身もクセの強さが溢れ出てしまうキャラクター。そして、ミサキと同じく同僚のオクトパス社員・貝沼(好井さん)は、ミサキに惹かれており、なにかとアキラを敵対視する不気味な男。本作では彼の存在も、事件に巻き込まれる鍵となっている。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月27日秘書たちが“影の軍団”となって悪を成敗する「七人の秘書」の6話が11月26日オンエア。シム・ウンギョン演じるサランが自らと母を捨てた“父親”と再会。リリー・フランキー演じる父親・白鳥との“和解”に感動の声が寄せられている。望月千代を木村文乃が、照井七菜を広瀬アリスが、長谷不二子を菜々緒が、パク・サランをシム・ウンギョンが、風間三和を大島優子が、鰐淵五月を室井滋が、萬敬太郎を江口洋介が、財務大臣の粟田口十三を岸部一徳がそれぞれ演じる本作。目立たぬことを極意とし要人に仕える“秘書”たちとその元締めとなる“影の男”が、副業の人助けで金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃していく痛快ドラマが展開してきた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、秘書たちの暗躍で“改心”した東京都知事・南勝子(萬田久子)が心筋梗塞で倒れ、サランが病院長秘書を務める慶西大学病院に救急搬送されてきた。勝子の入院を知った粟田口は“日本一のゴッドハンド”として名高い東帝大学病院の心臓外科教授・白鳥六郎(リリー・フランキー)に執刀を依頼する。一方、ラーメン店「萬」に照井が夫とともに青果店を営む康子を連れてくる。康子の夫は心臓に難病を抱えており、手術日がようやく決まったものの、病院から手術を“ドタキャン”されてしまったという。康子の手術を断ったのが勝子の手術を担当する白鳥だと知って怒る秘書たちは、サランから白鳥が自分と母を捨てた父親だと告白され驚く。勝子の見舞いにきた粟田口は勝子に退陣を促すが断られ、白鳥に勝子の手術をわざと失敗するよう持ち掛けてる…というのが今回のストーリー。補助金をカットすることを匂わせ白鳥に執刀させようとする粟田口だが、白鳥は拒否。秘書軍団の手を借りて勝子の手術を成功させるというラストだった。白鳥に知事からの謝礼を渡しにいくサランと三和。帰ろうとするサランを白鳥が呼び止め、自分の娘だと気づいていたことを伝える。「あなたのような外科医になりたかった」というサランに、それと引き換えに多くのものを犠牲にしたと話し「別の方法で人を救える人になって欲しい」と答える白鳥。それを聞き1人号泣するサラン…。サランと白鳥の“和解”に「いつもは、スッキリして終わるのが常だったけど、今日のは「良いドラマ見たな」って感じ」「リリーフランキーが優しく語りかけるシーン泣いた」「2人の会話に思わず目が潤んでしまいました」などの反応が。またシム・ウンギョンさんとリリーさんの演技にも「サランさんと話してるときのリリーさんの優しい顔とアッパーって言いかけた時のサランさんの絶妙な表情。よかった」「リリーさんもシムウンギョンさんの演技もめちゃくちゃ良くて急に映画見てるみたいだった」といった賛辞の声が送られている。(笠緒)
2020年11月26日名もなき秘書たちと、その元締めとなる影の男が、副業の人助けで非情な権力者たちを一掃していく姿を描く、木村文乃主演の痛快ドラマ「七人の秘書」。11月26日(木)今夜放送の第6話は、リリー・フランキーがゲスト出演し、メインキャストで出演中のシム・ウンギョンとの“芝居バトル”が展開する。第6話では、萬田久子扮する東京都知事が倒れ、パク・サラン(シム・ウンギョン)が病院長秘書を務める慶西大学病院に救急搬送される。知事の入院を知った財務大臣・粟田口十三(岸部一徳)は、“日本一のゴッドハンド”として名高い東帝大学病院の心臓外科教授・白鳥六郎に執刀を依頼するが、その名を聞いたサランは動揺する。一方、ラーメン店「萬」には、東都銀行頭取秘書・照井七菜(広瀬アリス)に連れられ、夫と共に青果店を営む康子が来ていた。心臓に難病を抱える夫の手術日がようやく決まったにも関わらず、突然病院から断られたという。そんな今回の“七人”の敵となるのが、リリーさん扮するスーパードクター・白鳥六郎。さらになんと白鳥は、幼い頃に母とサランを捨てた父親だという。母の死後、白鳥を捜すために日本に来たが、一度たりとも会ってもらえなかったと憎しみを露わにする…。今回の見どころのひとつとなっているのが、リリーさんとシム・ウンギョンとの芝居バトル。シム・ウンギョンについてリリーさんは「一度共演してみたかった女優さん」と言い、「エモーショナルで繊細な演技と姿勢に感動しました。サランと六郎が親子の関係を伝え合う場面は、素晴らしいシーンになっていると思います」と共演をふり返る。シム・ウンギョンは「いろんな作品を拝見させていただき、本当に個性的で繊細なお芝居をされる素敵な方というイメージがありました。カメレオンのように自由自在に芝居されるところがうらやましいと思っていました」とこれまでのリリーさんの印象を明かし、「リリーさんとの共演シーンは少し緊張していたのですが、私の芝居を優しく受け止めてくださってうれしかったです。ちなみに、リリーさんがお父さんだった、という事実は私にとっても衝撃でした(笑)」と共演した感想を語った。さらに、ある企みを知った秘書軍団は、看護師に変装して病院に潜入する。「七人の秘書」は毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送中。(cinemacafe.net)
2020年11月26日岡田准一主演の最新作『ザ・ファブル殺さない殺し屋』から、“最狂の敵”を演じる堤真一らが大集結した本ポスターが解禁。さらに、岡田さんが挑んだ衝撃のカーアクションメイキング映像もお披露目された。この度、初解禁された本ポスターでは、伝説の殺し屋・ファブル/佐藤アキラ(岡田准一)が険しい表情を浮かべながらも、手には自身が大好きな芸人“ジャッカル富岡(宮川大輔)“のキャンディーを大事そうに持っているというギャップ炸裂な姿をはじめ、笑顔でキメるファブルの相棒ヨウコ(木村文乃)、手榴弾を手に不敵な笑みを浮かべる宇津帆(堤真一)など、個性爆発なキャラクターたちを演じる超豪華キャストの姿が大集結。コピーには「最強の殺し屋、最大のミッション――誰も殺さず、希望を守れ。」と記されており、本編の展開がいっそう気になるものに。また、メイキング映像では、驚異の身体能力を存分に発揮して危険と隣り合わせのカーアクションに挑む岡田さんの姿を捉えており、迫力ある撮影現場の様子がうかがえる。車のスピードや衝突の衝撃にスタッフが見守る中でも岡田さんは余裕な表情でカメラテストにのぞみ、“攻めのアクション”をこなしているようだ。主演としてだけではなく、ファイトコレオグラファーとしてアクションを自ら考え指導する岡田さん。監督やキャストたちを鼓舞しながら、アクション作りに関しても岡田さんが真ん中に立ち、前作からより気合の入った限界突破アクションの数々に挑んでいる。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月24日女優の木村文乃が、12月21日に7年振りとなるカレンダー『木村文乃カレンダー2021』(ワニブックス 2,700円税別 B5版)を発売する。NHK大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜20:00~)では、主人公・明智光秀を支える正室・熙子を演じ、テレビ朝日系ドラマ『七人の秘書』(毎週木曜21:00~)では主演を務めている木村。現在Instagramのフォロワー数は241万人を誇る。テーマを「日常にいる木村文乃」とし、装丁から内容まで木村自身が徹底的にこだわり抜いた。エアメールが届いたかのような仕様の封筒の中のカレンダーには、まるで一緒に旅をし、休日を共に過ごしているかのような温かい写真が満載。カメラマンは、トラベルフォトグラファーとして女性らしく柔らかいカットに定評がある、もろんのん氏が務めた。そして木村が最もこだわった、自身の趣味でもあるスキューバダイビングシーン。こちらは水中カメラマンの鍵井靖章氏が担当し、たくさんのイルカと泳ぐカットは圧巻の出来となっている。都内と能登で撮り下ろされたカットから、今回は足湯に笑顔を見せるカット、スキューバダイビングを楽しむカット、上目遣いで食パンをかじるキュートなカットが公開された。久しぶりのカレンダー発売に木村は「長らくお待たせしました! SNSが充実している昨今に、あえてお手紙風と言うところにこだわってみました。あのワクワクをお届けできたらうれしいです」とこだわった点を挙げ、「今月はどこに居るのかな? と新しくカレンダーをめくる楽しみを感じていただけたら幸いです!」とメッセージを送った。トライストーン通販はすべて直筆サイン入りで、トライストーン用特典ポストカード1枚が付属。ワニブックス通販は抽選直筆サイン入りで、オリジナル消印がカレンダー本体に押印され、ワニブックス用特典ポストカード1枚が付属する。
2020年11月20日最強の殺し屋が究極ミッションに挑む、岡田准一主演映画『ザ・ファブル殺さない殺し屋』より、岡田さん演じるファブル/佐藤アキラとペットのインコとのシュールな場面写真が公開された。どんな相手も6秒以内に殺すという伝説の殺し屋ファブルは、ボス(佐藤浩市)の命令に従い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、佐藤アキラとしてとあるデザイン会社でアルバイトをして平穏に暮らしている。そんな“プロの一般人”になるための第一歩として飼い始めたペットが、インコのカシラ。色々名前を呼んだ結果、唯一反応したのが“カシラ”だったことから名前が決定。場面写真ではそんなカシラが、自宅では裸族のアキラの頭に乗る、原作コミックでも定番のシュールな2ショットが公開。また、カシラ役のこのナナイロメキシコインコは、前作と同じインコ。岡田さんと息ぴったりで撮影を行ったという。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月15日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』の続編『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』が、2021年2月5日(金)に公開される。この度、本作の本予告映像が公開された。どんな相手も“6秒”以内に殺すという“伝説の殺し屋”ファブル(岡田)。勘が鋭く、危機察知能力に長け、圧倒的な格闘の強さと拳銃の操作術を持ち、裏社会で誰もが恐れる存在だが、現在はボス(佐藤浩市)からの「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」という命令に従い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、佐藤アキラとして「プロの一般人」を目指すべく、とあるデザイン会社でアルバイトをしている。子どものような天才的な画才を発揮しながら「時給900円の最強お兄さん」として社長の田高田(佐藤二朗)や社員のミサキ(山本美月)らのもと平和に暮らしていた。本作は、アキラがかつて助けられなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会するところから物語が始まる。しかし、その影には、表向きは子供を守るNPO代表だが裏では若者を平気で殺す危険な男・宇津帆(堤真一)や、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)がいて……。この度公開された本予告映像では、冒頭から岡田演じる最強の殺し屋・ファブルが、爆発で吹き飛ばされたドアを、軽々と塀を乗り越えて回避するシーンから始まる。そして、平手演じるヒナコが歩けなくなったキッカケとなる衝撃的なシーンや、堤演じる宇津帆に阻まれながらも、誰も殺さずに彼女を救おうと奮闘するファブルの姿が描かれていく。ヒナコが銃を構えながら感情を爆発させる描写もあり、平手の迫真の演技にも注目が寄せられる。そして団地を舞台に、不安定な足場の中で縦横無尽に敵をなぎ倒す多彩なアクションや、立体駐車場で制御不能な車に生身で立ち向かうカーアクションなどの迫力ある映像も見られる。ラストにはファブルが絶体絶命のピンチに陥るまさかの場面も。また、木村演じる相棒・ヨウコも、安藤演じる、ナイフで襲い掛かる鈴木に対して、素早いアクションを見せている。今回、岡田はファイトコレオグラファーとして、アクション制作に初期段階から携わり、持ち前のアクションセンスをフルに発揮して、日本映画の限界アクションに挑戦。自身の出演がないシーンにもかかわらず現場に入り、アクションに挑む共演者を鼓舞していたという。『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』2021年2月5日(金)公開
2020年11月10日岡田准一が最強の殺し屋・ファブルを演じる『ザ・ファブル』新シリーズの正式タイトルが『ザ・ファブル殺さない殺し屋』に決定。アクションにコミカル要素も健在の予告編も到着した。到着した映像では、ファブルが背後から迫るドアをやすやすと回避するシーンから始まり、岡田さんが日本映画の限界アクションに挑戦したシーンが満載。ファイトコレオグラファーとしてアクション制作に初期段階から携わり、アクションセンスをフルに発揮した岡田さんは、自身の出演がないシーンにも関わらず現場に入り、共演者を鼓舞することもあったとか。団地で不安定な足場の中、縦横無尽に敵をなぎ倒すアクションや、立体駐車場で制御不能な車に生身で立ち向かうカーアクション、相棒・ヨウコ(木村文乃)もナイフで襲い掛かる鈴木(安藤政信)に対抗するアクションカットも登場している。さらに、過去の任務で唯一殺せなかった因縁の男・宇津帆(堤真一)と偶然再会したファブル。宇津帆の善悪の二面性を持った狂気に満ちた素顔が垣間見える。また、心を閉ざした車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)が歩けなくなったきっかけとなる衝撃的なシーンや、ヒナコが銃を構えながら感情を露わにする迫真の演技にも注目。そんなスピーディーなアクションシーンに加え、前作に引き続きバイト先の「オクトパス」のシーンもあり、同僚のミサキ(山本美月)と社長(佐藤二朗)とのコミカルな掛け合いも健在のようだ。『ザ・ファブル殺さない殺し屋』は2021年2月5日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ファブル殺さない殺し屋 2021年2⽉5⽇より全国にて公開©2021「ザ・ファブル殺さない殺し屋」製作委員会
2020年11月10日同名の人気コミックを原作に、岡田准一主演で2019年に全国公開された映画『ザ・ファブル』の続編『ザ・ファブル 第二章』が、2021年2月5日(金)に公開される。この度、主人公・佐藤アキラ役を続投する岡田准一の新場面写真が公開された。どんな相手も“6秒”以内に殺すという“伝説の殺し屋”ファブル(岡田)。勘が鋭く、危機察知能力に長け、圧倒的な格闘の強さと拳銃の操作術を持ち、裏社会で誰もが恐れる存在だが、現在はボス(佐藤浩市)からの「一年間、誰も殺すな。“普通”に暮らせ」という命令に従い、相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、佐藤アキラとして「プロの一般人」を目指すべく、とあるデザイン会社でアルバイトをしている。子どものような天才的な画才を発揮しながら「時給900円の最強お兄さん」として社長の田高田(佐藤二朗)や社員のミサキ(山本美月)らのもと平和に暮らしていた。本作は、アキラがかつて助けられなかった車椅子の少女・ヒナコ(平手友梨奈)と再会するところから物語が始まる。しかし、その影には、表向きは子供を守るNPO代表だが裏では若者を平気で殺す危険な男・宇津帆(堤真一)や、凄腕の殺し屋・鈴木(安藤政信)がいて……。この度公開された場面写真では、前作に引き続き、ファブルこと佐藤アキラを続投する岡田准一の姿が切り取られている。全身を黒で包み、鋭い眼光でターゲットを見据える戦闘モードは、まさに伝説・ファブルが再始動する様子を切り取った、期待高まるシーンとなっている。本作では、製作段階から岡田が参加し、前作以上のアクションに挑戦する。とくに「誰も殺してはいけない」「誰にも正体がバレてはいけない」というボスの指令をファブルが忠実に守りながら挑むミッションは、前作以上の困難なものとなるという。『ザ・ファブル第二章』2021年2月5日(金)公開
2020年11月03日秘書による“影の軍団”が悪を成敗する痛快ドラマ「七人の秘書」の2話が10月29日オンエア。杉田かおる演じる銀行秘書室長の“パワハラ”に視聴者の怒りが沸騰する一方、その演技力にも注目が集まっている。「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズや「ハケンの品格」の中園ミホが脚本を担当。目立たぬことを極意とし、要人に仕える“秘書”たちとその元締めとなる“影の男”が、副業の人助けで金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃していく新時代の痛快ドラマとなる本作。東都銀行で派遣の秘書として働く望月千代に木村文乃、前頭取に寵愛を受けていた秘書の照井七菜に広瀬アリス、空手の有段者で運動神経にも優れ、警視庁で秘書を務める長谷不二子に菜々緒。ハッカーの才能を持ち病院で秘書をしているパク・サランにシム・ウンギョン。ホテルオーナーの令嬢にして都知事秘書でもある風間三和に大島優子。政治家の私設秘書をしていた情報屋の鰐淵五月に室井滋。ラーメン店「萬」店主でメンバーの元締めでもある萬敬太郎に江口洋介といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。2話では東都銀行の秘書室長に昇進した鈴木二葉(杉田かおる)が、照井が新頭取の霧島和夫から目を掛けられていることを知って、嫉妬と憎悪から嫌がらせを開始。巻き込まれた千代とともに仕事を干されてしまう。さらに二葉は裏アカウントを使って照井が新頭取の愛人であるというデマを流し、照井は精神的に追い込まれていく。そんな照井を見かねたサランは彼女をラーメン店「萬」へ連れていく。千代はじめ前頭取が急死した現場に現れたメンバーが揃っているのを見て混乱する照井に、6人は「懲らしめてやりましょう」と“裏仕事”の作戦を開始する…というのが今回のおはなし。気に入らない部下を徹底無視する“無視カゴ”…二葉によって多くの人間が退職に追いやられ、人生を狂わされてきた。これに「平常心で見れなかった。心がザワついた」「例え照井さんが仕事出来ない人だとしてもこのパワハラは許されない」「杉田かおるみたいなパワハラ上司どこぞやの会社にいるから観てて辛い」「無視、仕事取り上げ、人間関係からの隔離も立派なパワハラ」など怒りと共感の声が続々。また「流石に凄い演技力だったね。あんな憎まれ役、そうそう出来るもんじゃない」など二葉役の杉田さんの演技にも賞賛の声が殺到している。(笠緒)
2020年10月29日木村拓哉が出演する無料動画配信サービスGYAO!のバラエティ番組『木村さ~~ん!』(毎週日曜12:00更新)が3年目に突入。木村がさまざまなリクエストに挑戦する姿が毎回話題を呼んでいる。GYAO メディアカンパニー事業推進室『木村さ~~ん!』番組担当の大林史絵氏にインタビューし、番組の裏話を聞いた。2018年8月にスタートした同番組は、木村がパーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FMをキーステーションにJFN38局で 毎週日曜11:30~11:55で放送)と連動し、木村がリスナーやスタッフからのリクエストに全力で応えていくバラエティ。これまでTシャツ作りや伝統芸能、けん玉検定などに挑戦したほか、街歩きロケやゲストを招いたトーク企画なども展開し、木村の素顔を届けている。大林氏は「長年のお付き合いから木村さんと大きな信頼関係を築かれ、多くの面を知られているTOKYO FMさんとタッグを組んで、『木村さ~~ん!』は実現しました。番組制作においてはラジオスタッフの皆さんに主体的に関わっていただき、それによって最初から信頼関係が築かれた環境の中で番組がスタートできました。テレビや映画などにご出演されている木村さんとはまた違った一面が観られる番組になっていると思います」と説明。ラジオとネット番組の連動が大きな魅力だが、「ラジオ番組と動画番組が連動していることによって、一方の番組が投げかけたことをもう一方の番組が受け取ることもでき、双方の番組の幅も広がり、リスナー・視聴者の皆さんにも両番組を行き来して楽しんでいただける仕組みになっています。この強力タッグの大切さをすごく実感しています」と語る。100回、そして2年が経ったが、いつもSNSで反響を感じているという。「普段はネット番組の良さとして、いつでもどこでも見られるというのがありますが、6月末に100回記念を迎えたときは、ラジオが始まる11時半からみなさんにSNS上で感想やお祝いコメントをつぶやいてね、とお願いしてリアルタイムで一緒にお祝いしました。そのときもたくさんの方が投稿してくださってトレンド入りし、今までの感想や、こんなことをやってほしいというリクエストもいただき、反響をとても身近に感じることができました」と100回記念の盛り上がりを振り返った。特に印象的だったのはビリヤードのトリックショットに挑戦した回だという。「木村さんはビリヤードのご経験はありましたが、トリックショットは初挑戦でした。難易度の高いミッションが先生から与えられ、『できない』と言いつつも、すごい集中力でお手本を見てコツをつかみ、成功したんです。我々スタッフの歓声も映像に入っていますが、その回だけでも観察力や集中力がわかる、木村さんのすごさが詰まっている回だと思います」また、「配信当初からずっと応援してくださっている方がいるので、そういう方でも毎回新鮮に感じてもらえるように、というのは心がけています。同時に、初めて番組に訪れてくださる方でも、この番組のいい意味でのゆるさや、番組のテイストを楽しんでもらえるように心がけています」と語る。新型コロナウイルスによって制限される部分もあるそうで、「現場の人数を減らしたり、企画も制限されるというのは今でも続いています」と説明。「特に緊急事態宣言でステイホームと言われていたときは、木村さんおすすめの映画、漫画、本の5選を紹介していただいたり、お子さんがいらっしゃる方も多く視聴して頂いているので、レンジで簡単に一緒にできる料理に挑戦していただいたり、おうちにいる時間を楽しんでもらえる企画を配信しました」と工夫を明かした。最後に、「みなさんからのリクエストがあるからこそ、この番組が成立できています」とリスナーと視聴者に感謝。「二人三脚というように、拓哉キャプテンと一緒にみなさんと寄り添いながら番組を展開していきたいと思っているので、引き続き、本当に些細なリクエストでも声を聞かせてもらえるとありがたいです。これからもよろしくお願いします!」とメッセージを送った。(C)GYAO!
2020年10月24日木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子が、理不尽だらけの日本社会を変えてゆく“秘書軍団”を演じるドラマ「七人の秘書」。この度、10月22日(木)の放送スタートを前に、木村さんら5人の秘書が初めて勢ぞろいした最新5ショットが公開された。本作は、目立たぬことを極意とし、要人に仕える“秘書”たちとその元締めとなる“影の男”が、副業の人助けで金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃していく新時代の痛快ドラマ。望月千代(木村文乃)、照井七菜(広瀬アリス)、長谷不二子(菜々緒)、パク・サラン(シム・ウンギョン)、風間三和(大島優子)という5人の秘書と、情報屋の鰐淵五月(室井滋)、このメンバーの元締め・萬敬太郎(江口洋介)という7人の影の軍団が、のさばる悪を潰していく。クランクインして間もない先日、5人の秘書が初めて勢ぞろいするシーンの撮影が行われた。この日、撮影の舞台となったのは急死した要人のお別れの会が催される会場。そのため、木村さん、広瀬さん、シムさん、大島さんが喪服、菜々緒さんが警察官の制服と、フォーマルな装いでの集結となった。故人を偲ぶため続々と会場に集まってくるのは政財界の重鎮たち。ものものしい雰囲気が立ち込める中、国を動かす要人が一堂に会するという重要なこのシーンで、5人が挑んだのは主に表情での演技。ボスたちが繰り広げる上辺だけの会話にあきれたり、自分たちに向けられるセクハラ発言に静かに憤りをこらえる…内に秘めた複雑な感情をみごとに表現。モニターをチェックしていた監督が思わず「いいね!」と絶賛したほど。実力派たちが披露した絶妙な表情は第1話から登場する。さらに、このお別れ会のシーンには、今後物語の行方を左右することになる重要な人物も多数登場ことが判明。決して腹の底を見せることのない各界の権力者たち…そんな重要人物を演じる超豪華ゲスト陣は後日発表される。ドラマ本編では自分たちのボスのそばにひっそり控え、黒子としての役割をまっとうする5人だが、集合カットの撮影の際には表情が一変!最初は秘書らしくキリッとクールな表情で写真に納まっていたが、次第にそれぞれが“カッコイイ”と思うポーズを取り始めるなど、和気あいあい!笑いの絶えない現場となっていたという。「七人の秘書」は10月22日(木)より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送スタート(初回拡大スペシャル)。(text:cinemacafe.net)
2020年09月22日女優として活躍している木村文乃(きむら・ふみの)さん。その美貌と高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな木村文乃さんのかわいさが分かる画像や、話題になったドラマなどをご紹介します!木村文乃のかわいい画像を集めてみた!木村文乃さんはツイッターを頻繁に更新しており、魅力的な画像を多く投稿しています。そいや、カレンダーもうちょっと待ってて下さい。来年用にはしたいなって頑張ってまーす! pic.twitter.com/8lCwe60kBG — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) August 18, 2020 あと一週間後位ですかね。お知らせお楽しみに!初めましてもお久しぶりですもあぁ楽しみだなぁ。 pic.twitter.com/yOJqYrEpPU — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) August 21, 2020 たまに性別が行方不明になります。 pic.twitter.com/CycBOThSVY — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) July 10, 2020 今日もありがとう!おやすみなさい。 pic.twitter.com/WBQBaMoXBQ — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) April 13, 2020 美味しいご飯はこちらまで。 pic.twitter.com/eROGnPuJZt — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) March 18, 2020 ちなみに、中にはこんなにかわいらしい動画も。木村は小篭包に目がない説 pic.twitter.com/ezCO9KJ4zs — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) March 24, 2020 予約してね❤️ pic.twitter.com/0Bx15pkpZ2 — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) January 24, 2020 木村文乃さんのかわいい画像や動画を見たファンからは、こんなコメントが寄せられています。・超絶かわいい!・何度見てもきれい。・いつも、かわいいと癒しをありがとう!また、インスタグラムのアカウントも開設している、木村文乃さん。メインはご飯の写真ですが、たびたび自身の画像を投稿しており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@fuminokimura_official)がシェアした投稿 - 2019年11月月7日午前6時10分PST この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@fuminokimura_official)がシェアした投稿 - 2019年 3月月11日午前7時05分PDT この投稿をInstagramで見る 木村文乃(@fuminokimura_official)がシェアした投稿 - 2018年10月月18日午前7時53分PDT木村文乃が「かわいい!」と話題になったドラマは?『サイレーン』でのコスプレが話題に『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』2015年10~12月にかけて放送されたドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』(フジテレビ系)。同作は、山崎紗也夏さんの漫画『サイレーン』が原作で、主演を松坂桃李(まつざか・とおり)さんが務めました。カウントダウンラスト、今日はお二人です!今夜9時から、初回は2時間スペシャル!まだまだ生放送の出演も続きます!色々お見逃しなく♪ #サイレーン pic.twitter.com/sJIQhhU8UO — 【公式】火10『サイレーン』 (@Siren_ktv) October 19, 2015 木村文乃さんは同作で、ミニスカート警官やロリータファッションのコスプレを披露し、話題に。 #サイレーン ハッシュタグおさらい【猪熊役木村文乃さんver②】 #文乃後ろ後ろ ! #だから言うたやん文乃 #生きるんだ文乃まだ8話やで そして今夜のハッシュタグはコチラ!↓ #文乃が黒幕かもってどゆことやねん pic.twitter.com/yL86gcmZh7 — 【公式】火10『サイレーン』 (@Siren_ktv) December 15, 2015 ドラマを見ていた視聴者からは、次のようなコメントが寄せられました。・木村文乃、かわいい!『サイレーン』を見てファンになった。・『サイレーン』の木村文乃ちゃんは最高にかわいい。・今日の『サイレーン』は、ファンにとってはたまらない!『ボク、運命の人です。』2017年4~6月にかけて放送されたドラマ『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)。同作で、木村文乃さんは湖月晴子役を演じました。countdown☝️ #ボク運 #土10 #木村文乃 #ポスター前で撮ってみた pic.twitter.com/IgYPjOdckp — 【公式】「ボク、運命の人です。」 (@bokuun2017) April 14, 2017 『ボク、運命の人です。』 第1話 ストーリーこの4月、都内の会社に異動してくることとなった正木誠(亀梨和也)。彼は女運がなく、なぜか付き合う女性たちには大きな難があり、挙句に別れを告げられるような恋愛を重ねていた。そんなある日、誠の目の前に自らを“神”と名乗る謎の男(山下智久)が現れる。彼は突然、誠が“運命の人”と信じる現在交際中の女性について「残念ながら君は騙されている」と言い放つ。怒る誠だったが、謎の男がテレビを点けると、そこには美人局の容疑者として今正に逮捕されている彼女の姿が。愕然とする誠。なぜ自分はこんなにも不運なのかと嘆く誠に、神様は言う。「それは君に『本当の運命の人』がいるからだよ」と。そして差し出す1枚の写真。それは湖月晴子(木村文乃)の写真だった。だが、誠は晴子のことを知らない――。自称神の男が言う『本当の運命の人』:湖月晴子。彼女とは顔見知りではないが、実は5歳の頃の海水浴場で、大学受験の時の試験会場で、今年の初詣の神社で、何度も「運命」のすれ違いを重ねていた女性だという。そして今、彼女は誠が異動してきた会社の壁を挟んで向こう側、背中合わせで仕事する「運命」の距離にいるという…。晴子は今年30という年齢を迎えながら、男運に恵まれず、「次こそが最後の恋愛にしよう」と堅実で地に足の着いた人と恋愛することを願っていた。謎の男から不思議な運命を告げられた誠は、会社のビルで晴子と同じエレベーターに乗り合わせる。焦る誠。だが、勇気を振り絞って声をかける。「あの…ボク、運命の人です…」と。が、勿論突然のそんな発言を晴子は気味悪く感じてしまい――。最悪の出会いから始まる最大の運命の物語。振り返れば「運命」だったのかもしれない、あの「偶然」の数々。運命を武器にした一人の男が、運命なんて信じぬ難攻不落の現代女性に立ち向かう、恋の冒険が今始まる!ボク、運命の人です。ーより引用同作の主題歌に起用されたのは、亀梨和也さんと山下智久さんによるユニット『亀と山P』の楽曲『背中越しのチャンス』。エンディングでは、木村文乃さんが亀梨和也さんと山下智久さんと共に、『背中越しのチャンス』に合わせて『ボク運ダンス』と呼ばれる踊りを披露し、「かわいい!」と話題になりました。木村文乃さんはほかにも、数多くのドラマや映画に出演しています。気になる人は、チェックしてみてください!木村文乃さんの今後の活躍も応援しています!木村文乃 プロフィール生年月日:1987年10月19日出身地:東京都血液型:AB型身長:164cm所属事務所:トライストーン・エンタテイメント2005年に映画『アダン』のヒロインオーディションで、応募者約3000人の中から選ばれ、女優デビュー。以降、大河ドラマ『功名が辻』(NHK)や連続テレビ小説『だんだん』(NHK)、『梅ちゃん先生』(NHK)、ドラマ『マザー・ゲーム~彼女たちの階級~』(TBS系)、『ボク、運命の人です。』(日本テレビ系)、映画『今日、恋をはじめます』、『伊藤くん A to E』など数多くの映画やドラマに出演している。木村文乃が離婚していた!その理由は?[文・構成/grape編集部]
2020年09月03日10月放送予定のテレビ朝日新木曜ドラマは、中園ミホが脚本を手掛ける「七人の秘書」を放送することが決定。木村文乃、広瀬アリス、菜々緒、シム・ウンギョン、大島優子、室井滋、江口洋介と、豪華キャストの出演も明らかになった。2020年、急激な大不況の波に襲われ、超格差時代へと突入した日本。先の見通しが立たない状況下で、政治家や財界、企業のトップは誰しも道の示し方に迷っていた――。「ドクターX~外科医・大門未知子~」シリーズや「ハケンの品格」の中園氏が手掛ける本作は、そんなリーダー不在の日本社会の裏で暗躍する“影の軍団”を描いた新時代の痛快ドラマ。“影の軍団”の正体は、銀行や警視庁、大学病院、都庁のトップ=要人に仕え、組織に溶け込み、目立たぬことを極意とする、名もなき「秘書」たち。表の仕事を忠実に務める一方、裏で密かに集められた彼女たちが副業として請け負うのは「人助け」。理不尽な目に遭う社会の弱者を救い出すべく、ずば抜けたスキルや膨大な極秘情報とネットワークを駆使し、見事なまでに“裏仕事”をこなしていく。時には警察や法律で裁くことのできない理不尽さえも駆逐し、金や権力にまみれた非情な支配者たちを一掃。誰も気付かないうちにことを解決していくのだ。そんな秘書役には、豪華女優陣が決定。銀行の常務秘書を務める主人公・望月千代役には、本作がテレビ朝日の連続ドラマ初主演となる木村文乃。次々と理不尽なできごとに見舞われ、世の不公平に憤りを感じているキャラクターだ。また、千代と同じ銀行で働くおっとりした頭取秘書・照井七菜役に広瀬アリス。警視庁の警務部長秘書・長谷不二子役を菜々緒。大学病院の病院長秘書・朴四朗(パク・サラン)役を、日本の連続ドラマ初出演となるシム・ウンギョン。ホテルオーナーの令嬢でありながら、都知事の秘書を務める風間三和役を大島優子。さらに、秘書たちと共に悪を斬る家政婦・鰐淵五月役に室井滋。秘書軍団が夜な夜な集うラーメン店の店主で、司法書士を副業にし、誰にも知られず影の秘書軍団の元締めをやっている萬敬太郎役を江口洋介が演じる。出演者コメント木村文乃中園ミホさん脚本&内山聖子エグゼクティブプロデューサーという、言わずもがなの最強コンビとお仕事をさせていただけるなんてと、感謝と興奮と緊張でわくわくしています。守秘義務を守り通し、リクエストに忠実に動き、仕事終わりのご褒美もたまに。完璧な仕事をこなす秘書という仕事の表と裏の顔を、素敵かつ力強いキャストの皆さんと個性豊かにお見せしていけるよう、にぎやかに一致団結して頑張ります!広瀬アリス秘書というと影で人を支えるイメージですが、今回は主役。そして、秘書だからこそできることが沢山あるところに面白さを感じました。女性たちがテキパキとかっこよく悪を裁く姿を早く見てみたいです。私が演じる照井七菜はとても不器用で純粋な子です。同じ秘書でもこれだけ違うのか、と(笑)。登場する秘書みんなに個性があるので、現場で会話のやりとり(お芝居)をしたら楽しいだろうなとワクワクしています。視聴者の方と同じ目線に立つことができる役だと思っているので、大事に演じたいです。菜々緒才能をもつ7人が集い、それぞれが手腕を振るってカバーし合いながら華麗にミッションをこなしていくところが面白いと思いました。テンポよく、見た後に爽快な気分になれる作品だと感じました。私が演じる不二子は、警察組織という男社会の中で、男性以上に努力したが性差別の壁を越えられずに挫折し、「強くなりたい。本当は男に生まれればよかった」と思っている女性。私もそういう思いを抱えてきたことがあるので、ジェンダーレスな時代だからこそ、不二子のような女性、人間を通して、少しでも何か伝えていけるものがあればうれしいな、と思っています。シム・ウンギョン企画書を頂いた時に、この7人はどんな予想外の方法で事件を解決していくのかな、と色々な妄想が膨らみました。特に同世代の女性たちが、力を合わせてトラブルに立ち向かっていく様子にワクワクしています。日本語以外にもいろいろな宿題を頑張らないといけないのですが、ほかの秘書の方たちと良いチームになれるように、そして、この作品の世界観にきちんと入っていけるように頑張ります。日本では、初めて連ドラに出演するので緊張していますが、キャストの皆さんにお会いするのが本当に楽しみです。あまり緊張しすぎないように、心の準備をしないといけないですね(笑)。大島優子台本を読んで、ストーリーが進むと同時に気持ちが高まっていきました。世界では秘密裏に何かが起きているというのはスリルがあってドキドキしますし、その巧みな活動シーンが毎回の楽しみになりそうです。1話からトレーニングの必要なシーンがある(!?)と伺ったので、心身共にブラッシュアップしていきたいと思います。表では忠実に、裏では見事な仕事ぶりで誰かのために問題を解決する様が痛快で、今からチームに入れる日が待ち遠しいです。秘書の皆さんに会えるのが楽しみで仕方ありません!チームみんなでこの状況を乗り越え、視聴者の皆さんに楽しんでいただけるよう努めたいと思います。室井滋生き辛い世の中になって行くと誰もが感じる日々の中、悪党らにメスを入れるストーリーが気分良いですね。しかも眉目麗しき秘書たちにやられちゃうのが痛快! 日常のモヤモヤに悩む人々の清涼剤になるに違いないと思います。木村文乃さんや江口洋介さんら皆さんとご一緒できるのも楽しみです。私は、過去の重たい秘密を抱え、一線から退いた女性を演じます。酸いも甘いも噛み分けた熟年女性の鋭い知恵や、時にはその哀しさをコミカルに表現できたらと思います。家政婦としての力量も出さねばならないので、今は日々“掃除・洗濯・料理”に励んでいますよ(お陰で我が家はピカピカ!)。江口洋介理不尽なこの現代社会に立ち向かい、裏からあらゆる手を使い社会を動かしていく、秘書軍団の元締めであり、影の仕事人・萬敬太郎を演じます。ラーメン屋店主でありながら司法書士の肩書きを持ち、秘書たち女性軍を、逆紅一点でまとめます。生き抜いていくのに大変な時代だからこそ、楽しく爽快な裏稼業ドラマをスタッフ、キャストワンチームで皆さんにお届けできるよう、撮影に入るのが今から楽しみです。第1話あらすじホテルで密会中の東都銀行の頭取・一原福造と秘書・照井七菜(広瀬アリス)。しかし突然、福造が苦しみ始め意識を失う。すると、ホテルの制服を着た望月千代(木村文乃)、長谷不二子(菜々緒)、パク・サラン(シム・ウンギョン)、鰐淵五月(室井滋)が現れ、心肺蘇生を試みるも、福造は死亡。そして淡々と部屋に残った証拠の隠滅作業を進め、風のように去って行く――。実は生前、福造が行きつけのラーメン店の店主で司法書士の資格をもつ萬敬太郎(江口洋介)に、どこで倒れても自宅で亡くなったことにしてくれと依頼しており、萬の指示で5人が駆けつけたのだ。急なトップの死去で銀行が騒然とする中、福造のお別れ会が催された。式場の外では、千代のボスで常務の安田英司が千代田支店長の守谷正に泣きつかれていた。町工場の決算書を改ざん、不正融資した金を安田に回していたが税務調査で目を付けられてしまった守谷が窮状を訴えるも、頭取昇格をもくろむ安田は耳を貸さず、証拠隠滅を強要。その夜、苦悩した守谷は衝動的に自殺を図る。間一髪で阻止した千代に連れられ、ラーメン店「萬」へ。そして秘書たちは「そんなヤツは懲らしめてやりましょう」と宣言し、立ち去る…。「七人の秘書」は10月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年08月25日女優の木村文乃(きむら・ふみの)さんが、2020年7月10日にツイッターを更新。金髪のショートヘア姿を公開し、多くの反響が寄せられています。木村文乃の金髪に「イケメンすぎる…」「どこのイケメンかと思った」この日の投稿で、木村文乃さんは「たまに性別が行方不明になります」と、まるで男性のようなヘアスタイルを公開。たまに性別が行方不明になります。 pic.twitter.com/CycBOThSVY — 木村文乃official (@FUMINOKIMURA23) July 10, 2020 これまで落ち着いた髪色のイメージが強かっただけに、「かっこいい」「めっちゃ変わった!」と多くのファンを驚かせています。・やばっ!イケメンすぎる!!・思い切ったねー。不思議と似合ってる…。・どんな髪型でも似合うのは、美人の特権!・どこのイケメンかと思った。かっこいい。役作りのためなど詳細については明かされていませんが、似合っているのは確かです。新しい魅力を見せた木村文乃さんのさらなる活躍が楽しみですね![文・構成/grape編集部]
2020年07月14日動画配信サービス・GYAO!で配信している木村拓哉の番組『木村さ~~ん!』が、きょう28日の配信で100回目となる。同番組は、TOKYO FMのラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』と連動し、木村がリスナーやスタッフから与えられる“お題”に挑戦していくバラエティ。100回目の配信では、 番組からのお祝いで、木村がマクドナルドのテレビCMに出演しているということもあり、スタッフの分も含めて木村がマクドナルドのデリバリーを頼むことに。届くのを待っている間、過去に番組に出演したゲスト合計7人よりビデオ会議ツール「Zoom」を通じて100回目のお祝いコメントをもらうことになり、木村はZoom初体験となった。以前番組で木村の誕生日のお祝いとして「デコ巻きずし」を作ってくれた日本デコずし協会の人や、ビリヤードのトリックショットに挑戦した際の講師など、番組に出た後の反響やその後の近況などそれぞれ思いの丈を木村へ伝えていく。木村は、初Zoomの感想として「リモートは歯がゆさがいい」と率直な感想を述べ、お祝いコメントをくれたゲストに対して「『木村さ~~ん!』はまだ続いていくと思いますので、またぜひ遊びに来ていただけたらと思いますのでその時はまたよろしくお願いします」と呼びかけた。そのほか、テレビCM撮影の裏話や話題になったハンバーガ―の持ち方について語る。(C)Johnny&Associates
2020年06月28日誰にでも懐かしい「昔のトモダチ」はいると思う。一時期ほとんど毎日一緒にいたのに、学校を卒業したりバイトを辞めたりして、生活環境が変わると気が付いたら会わなくなってしまった。ガラケー時代は携帯電話の会社を変更してデータを引き継げず、アドレス帳からメアドも番号も消えてそのままだ。そう言えば、今頃あいつ何やってんのかなあ……みたいな関係性の数々。中年おじさんになると、そういう消息不明な元・トモダチって本当に多い。なんつって真夜中のテレフォンの内容とかいろいろ思い出して、今夜もひとりテレビの前でソロシネマを見るわけだ。○■映画から漂う時代性、役者のハマり具合が絶品今回紹介する映画は『イニシエーション・ラブ』(2015年)である。公開時で発行部数150万部超えの乾くるみ氏の大ヒット小説を、『TRICK』シリーズの堤幸彦監督が映画化。正直、堤作品は当たり外れが大きいイメージがある。テレビドラマの『池袋ウエストゲートパーク』(2000年)はもちろん、映画『チャイニーズ・ディナー』(2001年)は傑作で当時繰り返し観た。一方で続けて観賞するのが拷問のような『20世紀少年』三部作(2008~09年)のようなズンドコムービーも撮っている。三振かホームランか、最低打率で本塁打王の広島のランスか、今回はどっちに転がるか心配していたら、これが文句なしで面白かったのである。物語は1980年代後半の静岡と東京を舞台に、Side-AとSide-Bの2編で綴られるラブストーリー……なんだけど、映画上映前に「本作には大きな“秘密”が隠されています。劇場を出られましたら、これから映画をご覧になる方のためにどうか“秘密”を明かさないで下さいネ」と字幕が出る。ってことは、むちゃくちゃレビュー書きづらいんじゃと思いきや、そのストーリーを左右する亜蘭澄司的な秘密に関係なく、映画から漂う時代性、役者のハマり具合が本当に絶品だ。○■絶妙なバランス感覚で演じ切る前田敦子ヒロインの成岡繭子(マユ)役には前田敦子。マユはベタにかわいくて人当たりもいいんだけど、瞬間的に腹の奥底で何を考えているのかちょっと読めない一面も併せ持つ。2人で食事をしたり飲んだりする際の「あぁ20代前半の男は持っていかれちゃうよなあ」と納得させられる懐の深さを見せてくれる。以前、本連載でも「元アイドルだから……AKBだから……みたいな先入観に縛られ女優・前田敦子を避けるのは非常にもったいない」と書いたが、やっぱり本作でもちょっと現実感のない、どこにでもいそうでいない20歳(歯科助手)を絶妙なバランス感覚で演じ切っている。その繭子の彼氏・鈴木役には、もう彼と往年の渡辺久信くらいしか80年代の肩パッド入りのジャケットやハイウエストのパンツファッションを違和感なく着こなせる人はいないだろう、と思わせる松田翔太である。優しさと凶暴性が同居し、愛車スターレットをかっ飛ばし、東京転勤後も静岡の繭子へ会いに行く。歌詞も含めて重要な意味を持つ「SHOW ME」を含む当時の流行曲、恋人との連絡方法が携帯電話じゃなく公衆電話や家電話というのも物語上で効いている。原作を読んでいてSide-A(静岡編)とSide-B(東京編)の切り替えをどう映像化するのかが最大の難所だと感じたが、なんとエアジョーダン・ファーストをキーアイテムに見事な手法でカセットテープがA面からB面に変わるような舞台転換に成功している。○■木村文乃の初登場シーンに圧倒されるそして、Side-Bで鈴木が勤める東京の会社の同僚・石丸美弥子を演じる木村文乃の初登場シーン、「あ、鈴木さん、ですか?」ムーブ。もうそれが思わず観賞中に映像を戻して数回見ちゃうくらいの“完璧なイイ女”なのである。それが令和では古い表現なのは分かっているんだけど、もう80年代の、そしてバブルニッポンの“完璧なイイ女”トーナメントを5連覇してるんじゃねえかレベルの邦画史に残る登場シーンだと思う。で、鈴木がそれを見て呆然と「こ、これが、東京か……」なんつって呟く流れ込みで完璧。美弥子(ミヤコ)って、花の都・大東京を象徴する女という意味なのだろうかと圧倒される開始44分35秒の奇跡。ここだけで、この映画を観る価値があると言える絶品のシーンだ。「東京の人」を意識して作り込んだという木村文乃の“女優力”が存分に発揮されている。まあベッドシーンがヌルすぎて逆に不自然になっちゃってる日本映画界の永遠の課題とか、1987年の時代背景の作り込み(懐かしの小道具をそろえるだけじゃなく作品に馴染ませるまで)は、同時代を舞台にした映画『横道世之介』の方が明らかに上だったという小さな突っ込みどころはあるけど、本当に1時間50分楽しめた。個人的に堤作品でベストの一本となった。しかし、恋人や夫婦同士で観るのは本当に危険な映画でもある。だって、ある程度の年齢になると、人間関係って「繰り返し」から逃れられないから。カセットテープが回り続けて、決まった曲順で再生するように繰り返し同じような流れで進んでいく。合コンや職場で出会って、ドキドキしながら連絡取り合って、一緒に飲んで、運が良ければそういう大人の関係になって、くっついたり離れたり、ケンカしたり、やがて決定的に別れて、また違う人と出会って人生は続いていく。誰にだって「あれ?飲みに誘うこの会話、デジャブ感ハンパねぇな」とか「クリスマスにUSJへ行ったの、前とその前のどっちの彼氏だっけ?」みたいな経験はあるのではないだろうか。ある意味、マユと美弥子の間で揺れる鈴木という、本作の恋愛の過程はベタな描き方をされているが、だからこそベーシックで普遍性がある。こういう経験あったでしょ昔、みたいなあの感じ。誰にでもリアルに「お互いの過去の体験や別の相手をイメージさせる映画」なので怖い。ラストシーンまで、まったく油断できない。とにかくこの映画は、ひとりで楽しむことを全力でオススメします。
2020年06月19日「4月に入って、米倉さん側から降板の申し出があったそうです」と、ある芸能関係者が語るのは米倉涼子(44)の代表作『ドクターX』について。「テレビ朝日は今年の10月期に『ドクターX』の新シリーズの制作を予定していました。しかし米倉さんの申し出を受けて、同枠はいま、広瀬アリスさん(25)と木村文乃さん(32)がメインの新たなドラマ企画に方向転換して進めているそうです」もともと、米倉が同作に前向きでないのは有名な話だった。「’12年からのシリーズですから。大門未知子という役に愛着もある一方で、イメージがつきすぎてしまうことを懸念していたといわれています」(前出・芸能関係者)『ドクターX』は、米倉が4月に退社した前所属事務所の会長が企画に深くかかわっている作品であることも、降板の要因のようだ。「米倉さんは“前事務所の色が強い仕事をしては、辞めた意味がない”と、口にしていました」(別の芸能関係者)根強いファンがいる『ドクターX』だが、もう新作を見ることはかなわないのだろうか。「10月期こそあきらめたテレ朝ですが、高視聴率番組ですから、今後“できるならやりたい”という意向。が、実際はかなり難しいでしょうね」(テレビ局関係者)米倉は’04年以降毎年、連続ドラマの主演を重ねている。ここ数年で主演連ドラ作品がなかった年は、会社経営の男性と結婚生活を送っていた’15年だけだ。しかし今後は……。「いまのところ、来年末までは連続ドラマに主演する予定はないようです」(前出・芸能関係者)今は“視聴率女王”の座を捨ててでも打ち込みたいと思っていることがある、とは別の芸能関係者。「ミュージカルでしょうね。この5月に米倉さんは公式インスタグラムを開設しましたが、そこにも自身が出演したブロードウエーミュージカル『CHICAGO』を振り返る投稿を連投しているんです。強い思いを感じます」スポーツ紙記者は次のように話す。「米倉さんは去年、低髄液圧症候群という病気に苦しみ、やっとの思いでブロードウエーの舞台を務めあげました。体調を崩したのを機に、40代半ばという自分の年齢や、これから先の生き方を真剣に考えたそうです。そのなかで、独立についてや、どの仕事をやるべきかなどを決めたのでしょう」発売中の雑誌のインタビューでもこう語っている。《“人生100年時代”だとすると、そろそろ折り返し地点。大きな河を渡って、自分で次のフィールドを切り拓くならば、年齢的にも今のタイミングかな、と》(『東京カレンダー』7月号)“失敗しない”女の後半人生はどこに向かうのか――。「女性自身」2020年6月9日号 掲載
2020年05月26日