女優の木村文乃が23日、東京・新宿のシネシティ広場で行われたNetflix映画『シティーハンター』(4月25日世界独占配信)のブルーカーペット・ワールドプレミアイベントに、主演の鈴木亮平をはじめ、森田望智、安藤政信、佐藤祐市監督とともに登場した。北条司氏による人気漫画を日本で初めて実写化。主人公・冴羽リョウは、裏社会での様々なトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)で、無類の美女好きだが、いざ依頼を受ければ、並外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。そんなクールでおバカな冴羽リョウを原作の大ファンである鈴木が演じ、ヒロイン・槇村香を森田、リョウの相棒・槇村秀幸を安藤、リョウとは腐れ縁の刑事・野上冴子を木村が演じた。この日、シネシティ広場を“歌舞伎町シネ「シティーハンター」広場”としてイベントを開催。作品のイメージカラーであるブルーカーペットが敷かれ、キャストと監督が登場すると、駆け付けたファンから大歓声が沸き起こった。野上冴子役の木村は「大変だったんです。本当ですか? 私ですか? という思いが拭えなかったのですが、決まった以上、何としてでも、少しでも寄せたかったので、衣装合わせからメイクテストまで何回もやらせてもらいました」と重圧を吐露。また、「現場でも少しでも不安に思うことがあると、あれはもはや“鈴木亮平監督”がいらっしゃって、撮影の合間に抜けて来てくださって、『大丈夫です。もう冴子です』と太鼓判を押してくださったので、カメラの前に立てたというのがあります」と鈴木に感謝した。イベントには、特別ゲストとして、本作のエンディングテーマを担当したTM NETWORKの小室哲哉、本編にエキストラ出演した女装家のダイアナ・エクストラバガンザ、旅系YouTuber・とったびのあーちゃん、コスプレイヤーの火将ロシエルもサプライズ登場した。
2024年04月23日俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜後8:00NHK総合ほか)で三条天皇を演じる木村達成の扮装が解禁された。木村達成が演じる三条天皇は、居貞親王。冷泉天皇の皇子。いとこの一条天皇よりも四歳年長でありながら、その東宮(皇太子)として二十年以上を過ごす。叔父である道長の次女・妍子を妃に迎えるが、即位したのち、道長との確執は深まる。主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。
2024年04月23日俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)より、メインキャストが集結する大型壁面広告が、新宿駅と東京駅に掲出された。橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大なストーリー。掲出場所はJR東日本・新宿駅南口ルミネ壁面の「新宿サザンボード」、東京メトロ丸ノ内線・新宿駅改札外コンコースの「新宿メトロスーパープレミアムセット」、JR東日本・東京駅の丸の内地下中央口付近にある改札外コンコース「パノラマ東京」の3ヶ所となっている。さらに番組公式SNSでは、壁面広告にも登場しているメインキャラクターたちの紹介動画を公開している。■第1話(25日放送 ※初回拡大スペシャル)あらすじ橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興(竹内涼真)。さらに、すれ違い、距離が生まれてしまっていた狩山と妻・玲子(天海祐希)夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかる。各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは。
2024年04月22日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が、6月11日スタートのTBSドラマストリーム『さっちゃん、僕は。』(毎週火曜後11:56)でテレビドラマ単独初主演を飾ることが決定した。大学進学のために地方から上京した片桐京介は、“さっちゃん”と遠距離恋愛中。だが、ひょんなことがキッカケで知り合ったアパートの隣人の人妻と肉体関係を持ってしまう。インモラルな展開の連続で、2人の女性にそれぞれに都合のいい対応をする京介に全く共感できないが、それが逆にクセになる…背徳的三角関係ラブストーリーだ。本当の愛がわからない男・京介が選ぶのは地元の彼女か、都会の人妻か。不倫で始まる、破滅的な恋の行方とは?木村慧人が演じる主人公・片桐京介は、大学進学のため上京した18歳の青年。4年間付き合っている地元の彼女“さっちゃん”がいながら、どこか自分と似ているアパートの隣に住む人妻に心惹かれ、関係を持つようになる。この恋の行方は幸福か、それとも破滅か…。<木村慧人>お話をいただいたとき、すごく挑戦的な役柄だなと思いました。京介は親の愛を十分に受けずに育ち、愛が何なのかわからないキャラクターです。僕は真逆なので、最初はどう演じたら良いのか悩みましたが、いただいたからには自分なりの京介を完成したいと思っています。キャラクター一人ひとりの愛の形がどれも違って、色々とすごく考えさせられるストーリーになっています。僕も体当たりの演技に挑戦していますので、1話も見逃さずにぜひ全部を見て、色々な心情を感じていただけたらうれしいです。ぜひ楽しみに待っていてください!<プロデューサー・箱森菜々花>原作を読んで、誰もが心の中にある、純粋さ、寂しさ、孤独から、ふとしたきっかけで一線を越えてしまう可能性、大切な人に裏切られてしまう可能性はすぐ身近にあると感じさせられながらも、各キャラクターの予想できない行動に驚かされる内容が新しく、面白いと思いました。それぞれが悩み、もがき苦しんでいる姿に心揺さぶられる原作の物語に、ドラマオリジナルのエッセンスを盛り込み、原作ファンの方にも、ドラマから見ていただく方にも楽しんでいただける作品になっていると思います。監督、キャスト、スタッフ、みんなで作り上げた作品です。とても魅力的なキャストさんに出演していただいておりますので、続報も是非ご期待ください。
2024年04月21日MAN WITH A MISSION(マン・ウィズ・ア・ミッション)の「I’ll be there」が、木村拓哉主演の木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」の主題歌となる。MAN WITH A MISSIONのセルフカバー曲「I’ll be there」MAN WITH A MISSIONの「I’ll be there」はもともと、木村拓哉が2022年に発表した2ndアルバム『Next Destination』のために提供した楽曲。今回はドラマの壮大な物語に寄り添う楽曲として、木村自らの発案により、バンドアレンジを施したセルフカヴァー曲として生まれ変わる。主演・木村拓哉の木曜ドラマ主題歌に同楽曲はアルバムのために提供された曲ながら、木村曰く「今回の作品のために当て書きしたわけじゃないよな!?」と思うほど、その内容がドラマの登場人物の思いや空間と重なったという。気になるその内容は、4月25日(木)21時より放送される初回拡大スペシャルにてお披露目となる。作品情報MAN WITH A MISSION「I’ll be there」※木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」主題歌リリース日:未定<放送情報>テレビ朝日開局65周年記念 木曜ドラマ「Believeー君にかける橋ー」2024年4月25日(木)スタート毎週木曜 21:00~21:54 ※初回拡大スペシャル
2024年04月21日お笑いタレントの木村祐一(61)が20日、自身のインスタグラムを更新。近況ショットを公開した。木村は「調子に乗ってまた載せさせてください!」とつづり、先日の投稿から話題になっている“イケオジ”化した近影を投稿。ブルーのセットアップに髭を生やし、髪をオールバックにした姿を見せた。この投稿には「めちゃくちゃかっこいいです!」「キム兄さんすてきですー」「高橋ジョージみたい」「一段とすてきでカッコよくなられて…」「渋い!」といった声が寄せられている。
2024年04月20日俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)の追加キャスト11人が20日、発表された。タイトルや木村の主演のほか、謎に包まれていたヒューマンエンタメ大作。18日のイベントでは、木村の横に、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、上川隆也、斎藤工、小日向文世、北大路欣也、天海祐希の“オールスター”が並び、驚かせていた。そして新たに発表された顔ぶれには、濱田龍臣、一ノ瀬ワタル、岩谷健司、市川知宏、尾上寛之、持田将史(s**t kingz)、澤井梨丘、近藤公園、片山友希、小野武彦、賀来千香子と実力派がずらりとそろった。橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語をつむいでいく。スタッフは、木村が主演した『BG~身辺警護人~』シリーズ(2018年、20年)を手がけた布陣が再集結。脚本家・井上由美子氏がストーリーをつむぎ、常廣丈太監督がメガホンをとる。■濱田龍臣/野口ヒロト役林一夫(上川)が目を光らせる「国立刑務所」の処遇部門第3区に収容された狩山と日夜をともにする「とんでもなくヤバい3人の同房者」の1人。どこまでも暗く謎めいた影をまとう殺人未遂犯。■一ノ瀬ワタル/灰谷耕太役「とんでもなくヤバい3人の同房者」の1人。妙に頭が切れるからこそ厄介な特殊詐欺犯。■岩谷健司/桑原誠役狩山が勤める大手ゼネコン「帝和建設」の常務取締役。狩山に優しく寄り添う代表取締役社長・磯田典孝(小日向)とは対照的に、手厳しい姿勢を見せる。■市川知宏/北村晴彦役物語の重要なカギを握る狩山の妻・玲子(天海)が働く「聖修大学病院」循環器センターで、玲子の部下である看護師として働く。■尾上寛之/宇崎誠吾役処遇部門第3区の主任刑務官。■持田将史/赤塚力役「とんでもなくヤバい3人の同房者」の1人。親分である灰谷と共に、狩山を容赦なく打ちのめそうとする超凶暴な強盗犯。■澤井梨丘/井本奏美役「聖修大学病院」循環器センターの入院患者。■近藤公園/石原進役「聖修大学病院」循環器センターの医師。■片山友希/梶田千佳役国立署の刑事。■小野武彦/小野俊夫役殺人未遂罪で服役中の元小学校教師。■賀来千香子/榛名文江役狩山が尽力してきた「龍神大橋」プロジェクトの舵を取る東京都知事。
2024年04月20日俳優・歌手の木村拓哉が主演を務める、テレビ朝日系開局65周年記念の木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート、毎週木曜後9:00)の追加キャスト11人が20日、発表された。橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大なストーリー。新たに発表された顔ぶれは、濱田龍臣、一ノ瀬ワタル、岩谷健司、市川知宏、尾上寛之、持田将史(s**t kingz)、澤井梨丘、近藤公園、片山友希、小野武彦、賀来千香子と実力派がずらり。濱田、一ノ瀬、持田は、受刑者からも恐れられる区長・林一夫(上川)が目を光らせる「国立刑務所」の処遇部門第3区に収監された主人公・狩山が出会う「とんでもなくヤバい3人の同房者」にふんする。濱田はどこまでも暗く謎めいた影をまとう殺人未遂犯・野口ヒロト役、一ノ瀬は妙に頭が切れるからこそ厄介な特殊詐欺犯・灰谷耕太役。そして持田は、親分である灰谷と共に、狩山を容赦なく打ちのめそうとする超凶暴な強盗犯・赤塚力を演じる。■濱田龍臣(野口ヒロト役) コメント――オファーを受けた際のお気持ちをお聞かせください。今までもいろいろな役を演じさせていただきましたが、受刑者役というのは今回が初めてだったので、すごく緊張していました。――狩山役の木村拓哉さんと同じシーンが多いと思いますが、撮影の感想や、現場でのエピソードをお聞かせください。撮影期間は少し短かったですが、ご一緒させていただくシーンが多く、また刑務所内ということもあったので、ケンカをするシーンもありました。その撮影時、アクションチームのスタッフさんとコミュニケーションを取りながら、そして自分にも「これで大丈夫?」と確認しながら、アクションシーンを作ってくださって、とてもカッコよかったです。――視聴者に向け、メッセージをお願いいたします。他の受刑者たちとは違うヒロトの背景や思いと、狩山さんと同室の103房室に収容されることによって変化していくヒロトの思いを、皆様にお届けしたいと思っています。■一ノ瀬ワタル(灰谷耕太役) コメント――オファーを受けた際のお気持ちをお聞かせください。テレビ朝日開局65周年記念ドラマに出演させていただけるなんて、とてもうれしかったです。――狩山役の木村拓哉さんと同じシーンが多いと思いますが、撮影の感想や、現場でのエピソードをお聞かせください。木村さんがとにかくカッコよくて優しくて面白くて、現場が本当に楽しかったです。カメラが回ってないときは、僕らの103房室はまるで修学旅行の部屋みたいに楽しかったんです。狩山とはいろいろあった灰谷耕太ですが、同じ103房でよかったです!――視聴者に向け、メッセージをお願いいたします。刑務所から始まるこのお話!すごいことになってます!! ぜひご覧ください!■持田将史(赤塚力役) コメント――オファーを受けた際のお気持ちをお聞かせください。木村さんと一緒にお芝居ができる日が来るなんて、夢のようでした! しかもそれが、大好きでいつも観ていた常廣監督の作品と聞いて、飛び跳ねて喜びました。撮影が始まるまでは「坊主にしたけど、ドッキリだったらどうしよう」と思って不安でしたが、無事に撮影が始まり、安心しました。素晴らしいスタッフ・キャストの皆さんと一緒にお芝居ができるのは、何よりも幸せです!――狩山役の木村拓哉さんと同じシーンが多いと思いますが、撮影の感想や、現場でのエピソードをお聞かせください。木村さんは常に現場にいて、スタッフ・キャストの声が届くところに座っているのが印象的でした。休憩時間にこれまでの撮影の経験をシェアしてくれたり、撮影中も常にアイデアを出されるなど、いつも中心となって全員を引っ張ってくれていたので、「これは全員惚れてまうやろ!」と思いながら、ご一緒させていただいていました。とても幸せな時間でした。夕食休憩の後の食事シーンは「腹パンパン」って苦しそうに言いながら、何カットも食べ続けていました(笑)。――視聴者に向け、メッセージをお願いいたします。狩山の波乱に満ちた人生の一部を切り取ったハラハラドキドキする物語ですが、その周りにいる人間一人一人の生き方や考え方も丁寧に、刺激的に描かれた作品になっていると思います。狩山だけでなく、周囲の人間にもフォーカスして観ていただけると、立場や状況の違いでどんな選択をしていくのか、より共感しながら楽しんでいただけると思います!
2024年04月20日テレビ朝日系木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントが18日、都内で行われ、主演の木村拓哉(51)以外の主要キャスト8人が発表された。テレ朝開局65周年記念作として、同局の“オールスター”ともいえるキャストがこの会見をもって解禁。さらには、会見中にも「これ以上は、言えないんですけど…」と役どころについても秘密が貫かれるなど、異例づくしの展開となっている。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。木村はテレビ朝日開局55周年記念ドラマスペシャル『宮本武蔵』(2014年)に続き、同局の周年記念作品で再び主演し、スタッフ陣は木村が主演した同局系ドラマ『BG~身辺警護人~』シリーズ(18年、20年)を手掛けた布陣が再集結。脚本は同局系『緊急取調室』シリーズ(14年~)などを手掛けた井上由美子氏が、監督は同じく『緊急取調室』シリーズ(2014年~)や同局系『ハヤブサ消防団』(23年)を手掛けた常廣丈太氏が担当する。そして、今回イベントで発表されたキャストは竹内涼真(30)、山本舞香(26)、一ノ瀬颯(27)、上川隆也(58)、斎藤工(42)、小日向文世(70)、北大路欣也(81)、天海祐希(56)の8人。竹内は『六本木クラス』(22年)で主演、山本は『家政婦のミタゾノ』(22年)、『今日からヒットマン』(23年)でヒロイン、一ノ瀬は『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(20年)で主役・リュウソウレッドを演じている。また、斎藤も『漂着者』(21年)で主演、小日向も『欠点だらけの刑事』(18年、21年)で主演を務めており、北大路は『刑事7人』(15年~)などで存在感を発揮。さらに上川、天海はそれぞれ『遺留捜査』(11年~)、『緊急取調室』(14年~)といったドラマシリーズ作品で主演を務めており、テレ朝“オールスター”ともいえる布陣となった。ドラマ情報の解禁は、木村のインスタグラムのストーリーズと、同局宣伝部の公式X(旧ツイッター)でサプライズ発表。キャストに関しては、初回拡大スペシャルのあらすじが公開されても発表されず、この日のイベントをもって解禁となった。さらに同イベントも通常の局内会場ではなく、400人の観覧客を呼び込みTOHOシネマズ六本木ヒルズの大会場で開催。ドラマの発表会見としては異例の大規模イベントとなり、同局の“本気度”がうかがえた。イベントではこの出演者に木村も「素敵な、とてもぜいたくな共演者の皆さんと一緒にこの場に立てることを光栄に思います」と紹介し「これだけの出演者の方がそろってくれたので、どのシーンでも自分のモチベーションが保たれている。無駄な日、無駄なカットが一つもないですし、現場が豊かです」と語っていた。まだまだ秘密が隠されていそうな『Believe』。ドラマの物語はもちろん、今後も、情報発信の面でもあっと驚くような仕掛けが待っていそうだ。
2024年04月19日木村拓哉主演の新ドラマ「Believe-君にかける橋-」のキャスト登壇イベントが4月18日(木)、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、竹内涼真、山本舞香、一ノ瀬颯、上川隆也、斎藤工、小日向文世、天海祐希、北大路欣也が出演することが明らかになった。本作は、大手ゼネコンの土木設計部部長で、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村さん)が刑務所に収容される困難に見舞われながらも、希望と再生の道を模索する、手に汗握るサスペンスと人間ドラマが交錯する壮大な物語。先日、木村さん以外、後ろ姿で写るビジュアルが公開されていたが、イベントでメインキャスト8人の真相が明らかになった。観客席の中央扉から、観客とハイタッチをしながら登場した木村さんは、「とても素敵で、とても贅沢な共演者の皆さんとこの場に立てることを、非常に光栄に思っております」と語ると、竹内さん、山本さん、一ノ瀬さん、上川さん、斎藤さん、小日向さん、天海さんも満面の笑顔で観客席の間を通って登場し、割れんばかりの歓声で包まれた。壇上で待っていた木村さんは男性キャスト陣と握手、そして女性キャスト陣と小日向さんもスマートにエスコートする一幕も。キャスト陣は、日々充実感を覚えているそうで、狩山を調べる刑事・黒木正興役の竹内さんが「木村さんが“マジで本気”なので、僕も“マジで本気”でいけるんです!」と力説すれば、狩山の弁護を担当する秋澤良人役の斎藤さんも「木村さんはいつも役柄に“マジで本気”。今回も面会室で対峙するシーンで、背筋がゾゾゾッとするような目をされていて、鳥肌が立ちました」と言う。狩山が収容されるところの刑務官・林一夫役で友情出演する上川さんからも、「木村さんのエンジンが力強いからこそ、現場も力強く前進していける」と語られた。そして、木村さんが「涼真は体育系」、「舞香ちゃんは自然体」、「颯とはクランクインですごく仲良くなった」などと、共演者たちの印象やエピソードを紹介すると、狩山の妻で優秀な看護師長・玲子を演じる天海さんが、隣の木村さんに向かって身を乗り出し、「(私の印象は)どうですかっ!?」と詰問。木村さんも横を向き、天海さんと真正面から見つめ合う体勢となり、「そばにいると感じさせてくれる温度とか匂いとか全部ひっくるめて…“ありがとうございます!”という感じです」と感謝を伝えると、天海さんも「熱量を持ってお芝居に向き合っていらっしゃるんだな、と常々感じていたのですが、それを目の前で拝見し、『あぁ、これが木村拓哉さんか』と。とても新鮮でいて、よく練り上げられたものを感じられて、すごく楽しいです」「これからどんどん撮影が進むにつれて、もっと仲も深めていきたい」と話した。ほかにも、狩山に憧れる部下・本宮絵里菜役の山本さんからは「毎日楽しいです」と撮影の様子が明かされ、絵里菜の婚約者で狩山の部下・南雲大樹役の一ノ瀬さんも「ワクワクドキドキしながら皆さんとお芝居させていただけて、毎日が幸せです」と充実した撮影の日々を送っている様子。スケジュールの都合上で欠席となった北大路さんは、VTRで登場。「私は『龍神大橋』の建設で工事を担う坂東組の社長・坂東五郎役で参加しております。木村さんが演じる情熱にあふれる主人公・狩山とどう向き合っていくのか、ワクワクドキドキです」とメッセージが届き、狩山のよき理解者である建設会社社長・磯田典孝役の小日向さんは、これまで様々な作品で木村さんと共演してきたが、「印象は全然変わらないんですよね。なんなら去年ご一緒した時よりも若く見えるんです!前回も今までに見たことのない木村くんだなと思ったし、今回もやっぱりとても新鮮ですし」と共演の感想を述べた。また、イベント終盤には、主題歌が「MAN WITH A MISSION」の「I’ll be there」であることも発表された。「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月19日俳優の一ノ瀬颯(27)が18日、都内で行われたテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントに登場。同作では木村拓哉演じる主人公の部下を演じる。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。イベントには、同日出演が発表された竹内涼真(30)、山本舞香(26)、斎藤工(42)、上川隆也(58)、小日向文世(70)、天海祐希(56)も登場。一ノ瀬は「このような素敵な作品に出演することを発表される日をすごく心待ちにしていたんですけれども、やっぱり皆さんの声援を聞いて、共演されるみなさんが本当にすごい方々なんだなっていうのを改めて実感して、今この場に立てていることがすごく光栄です」と緊張気味にコメント。トークセッションでは木村が、一ノ瀬から二人っきりの車内で「木村さんのあだ名考えてきたんですけど、“タクさん”と呼んでいいですか?」と言われたことを暴露。木村は「なんでもオッケーです!」と答えたそうだが、木村の隣に座っていた天海祐希から「ダメでしょ」とジョークでダメ出し。すかさず天海と夫婦役を演じる木村が「すみません、うちの妻が」と乗ると、天海は「私、厳しいから!」とコントがスタート。一ノ瀬が、恐れ多くも「タ、タクさん…!」と呼ぶと、天海から「ちょっとビビりすぎかな(笑)。いくつか候補考えてきて!」と会場を笑わせた。
2024年04月18日俳優の斎藤工(42)が18日、都内で行われたテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントに登場。同作では木村拓哉演じる主人公・狩山の弁護を担当する弁護士・秋澤良人を演じることが発表された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。斎藤は“汗っかきでハンカチを常備している”という役だそうで「“シズル感”のみを頼りに演じています。そのため、オイルとかスプレーをかけていただくのですが、カメラ用のレールに使われるオイルがなくなると、僕のオイルをよかったら使っていただけませんかと、レールのような気持ちでこの作品に参加しています」とユーモアを交え会場を笑わせた。斎藤とはドラマ『BG~身辺警護人~』をはじめ、多数の作品で共演経験がある木村は、今作の撮影現場について「何に対しても斜め下を向きながらほほ笑み続ける斎藤工がいてくれる。非常に現場は女性からしたらたまんない現場になると思いますよ(笑)。本番以外は常にほほ笑んでます」といじる。すると斎藤は「確かにデフォルトではニヤニヤ…ではなくニコニコしているので。木村さんとは『BG』の時にバディを組ませていただいて、2人でしかできないコミュニケーションができた。ここでは発表できないような会話もできましたし、その関係性を経て、今までの積み重ねで今作も演じられています」と語った。イベントには、同日出演が発表された竹内涼真(30)、山本舞香(26)、一ノ瀬颯(27)、上川隆也(58)、小日向文世(70)、天海祐希(56)が登場した。
2024年04月18日俳優の山本舞香(26)が18日、都内で行われたテレビ朝日開局65周年記念木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)のキャスト登壇イベントに登場。同作で木村拓哉演じる主人公の部下・本宮絵里菜を演じることが発表された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。山本は開口一番に「ああ、緊張する…」とぽつり。「本当にそうそうたる大先輩の中でお芝居させていただいて、とても感謝しております。絵里菜という役は(ネタバレのため)言えることがありません…。ドラマで今後どうなっていくのかっていうのを楽しみに見ていただけたらうれしいなという風に思います」とコメント。現場では「やっぱり素晴らしいスタッフの方々が集まられているので、とても賑やかな現場ですし、チームワークもとてもいい。私からしたら、本当に参加していいんですか?っていう感じなんですよ。でも、経験できるっていうのがありがたいです。木村さんとのシーンはまだそんなに撮影がないんですけど、ご一緒させていただいたときは『木村さんだ…』って思います。エキストラの方やスタッフさんも目がキラキラしていて、それを見ているのも幸せなので、毎日楽しいです!」と語った。木村が山本の印象について「ごあいさつで『緊張してます』とかおっしゃってましたけど、すごい自然体な方だなって思いますし、本当に楽しんでくださってるなっていうのは非常に感じてます」と伝えると、山本は立ち上がり「ありがとうございます!押忍!」と感謝していた。イベントには、同日出演が発表された竹内涼真(30)、一ノ瀬颯(27)、上川隆也(58)、斎藤工(42)、小日向文世(70)、天海祐希(56)が登場した。
2024年04月18日《happy birthday》4月14日、木村拓哉(51)がInstagramのストーリーズを更新。冒頭のように綴り誕生日を祝った相手は、妻の工藤静香(54)だった。この日、54歳の誕生日を迎えた静香。木村は、いちごのパフェ越しに微笑む静香の写真を投稿し、誕生日を祝福したのだ。「娘のCocomiさん(22)やKoki,さん(21)が夫婦のツーショットをSNS等に投稿したことはありましたが、木村さん自ら静香さんの写真を公開したことはほとんどありません。20年の静香さんの誕生日、中国版SNS『微博(ウェイボー)』に木村さんが静香さんの頬を背後からつまんで微笑むツーショットを投稿しましたが、それ以来だとみられます」(スポーツ紙記者)00年に結婚して以来、本人たちはほとんど公にしてこなかった木村&静香の結婚生活。今回はツーショットではなかったものの、珍しいプライベートショットにSNS上では《ちょっと!貴重すぎない、、、キムタクがあの写真!!!!スクショした、、愛妻家なキムタクも最高、、、》などと衝撃を受ける声が続出した。STARTO ENTERTAINMENTでは、今年に入り結婚するタレントが続出。3月13日には、NEWSの小山慶一郎(39)がAAAの宇野実彩子(37)と結婚したことを発表した。「小山さんは結婚を発表した翌日の14日、レギュラー出演している情報バラエティ番組『よんチャンTV』(MBS)の生放送に登場。金屏風や花が置かれた“記者会見風”のセットが用意され、小山さんが結婚後の思いなどを語りました。さらにこの日の生放送で小山さんは左手薬指に指輪をしており、ファンを驚かせました」(前出・スポーツ紙記者)男性アイドルも、「結婚生活を必要以上に隠さなくなった」とある芸能関係者は指摘する。「旧ジャニーズ事務所のタレントたちは女性ファンが多いだけに、これまでは結婚しても自ら結婚の話題には触れなかったり、公の場では結婚指輪を外したりと気に掛ける場合がほとんどでした。しかし、旧ジャニーズ事務所からSTARTO ENTERTAINMENTへと社名が変更となり、エージェント契約を選択することもできるため、今までより“個人”が尊重される環境になったはずです。必ずしも結婚生活をひた隠しにすることはなく、“話したいことを話す”“投稿したいものを投稿する”と自由度がますます高くなっていくのではないでしょうか」4月10日に本格始動したSTARTO社。これまではみられなかった私生活の様子が垣間見られるようになるかもしれない。
2024年04月15日4月14日、木村拓哉(51)がInstagramのストーリーズを更新。妻の工藤静香(54)の誕生日を祝福した。この日、54歳の誕生日を迎えた静香。長女のCocomi(22)はInstagramに静香とのツーショットを載せ、《本日の主役の人》《どこまでもギャルのままいっちゃって下さいな》とメッセージ。次女のKoki,(21)も、子ども時代に撮影された静香とのツーショットを投稿。《いつも支えてくれてありがとういつも沢山の愛情を注いでくれてありがとういつも優しさで包んでくれてありがとう》とコメントを添えた。そんななか、注目されたのは木村のストーリーズ。いちごのパフェ越しに、伏し目で微笑む静香を撮影した写真を投稿したのだ。《happy birthday》と祝福のメッセージも添えられており、プライベートでの写真とみられる。「CocomiさんやKoki,さんが両親のツーショットをSNS等に投稿することはこれまでにもたびたびありました。しかし木村さん自身が静香さんの写真を公開したことは非常に珍しく、20年4月に中国版SNSの「微博(ウェイボー)」に静香さんの誕生日を祝うメッセージを投稿して以来とみられます。このとき公開されたのは、静香さんの頬を木村さんが背後からつまみながら微笑むというラブラブショットでした」(スポーツ紙記者)昨年11月13日の木村の51歳の誕生日にも静香は《Happy Birth Day》とストーリーズに投稿したが、その際はかすみ草の写真のみ。木村本人の写真は投稿されなかった。夫婦の様子が垣間見られる貴重な写真に、SNSでは驚きの声が続出している。《キムタクめっちゃ工藤静香のこと好きで理想の旦那さんすぎる無理かっこいいそんではっきり写ってないのに工藤静香かわええ》《しーちゃん好きなんだけどキムタクといる時の工藤静香ってもっと綺麗に見えるんだよなぁ。いつまでも仲良し》《キムタクのストーリーキュンとした奥さんのこと大好きなんだなぁ。素敵すぎて》
2024年04月15日俳優・木村拓哉(51)、歌手・工藤静香(54)の次女で、モデル・俳優のKoki,(21)が14日、自身のインスタグラムを更新。同日、母の工藤が54歳を迎えたことを紹介し、仲むつまじい“親子2ショット”を添え祝福した。「Happy Birthday マミー」と書き出し、サングラス姿で仲良く寄り添いあった親子ショットなど8枚のプライベート写真をアップ。工藤のことを「世界一かっこよくて、優しくて、愛情深くて、強くてお茶目なマミー」と称し、「いつも支えてくれてありがとういつも沢山の愛情を注いでくれてありがとういつも優しさで包んでくれてありがとう」と日頃の感謝をつづった。同日、工藤もインスタグラムを更新。愛犬との2ショット動画を添え「お花が咲き誇る4月生まれの皆様お誕生日おめでとうございます。私も今日で54歳になりました。笑」「お祝いのメッセージを本当にありがとうございます」と祝福に感謝した。
2024年04月15日歌手の木村カエラが12日、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜23:00〜)第5話のスタジオゲストとして登場した。○夫・永山瑛太とは「似たもの同士」スタジオトークの話題は、木村の夫婦生活について。夫・永山瑛太とは「似たもの同士」「アクティブなことが好きだったり、絵を描いたりと趣味が似ている」ということが木村の口から明かされる。具体的なエピソードを問われると、木村は「この壁さ、落書きする? みたいな」「家の壁に子供の手形を落書きしたり……まぁどうにかなるっしょみたいな感じで。その感じが(夫と)似ているので」「逆に(夫と)全然違うところは、むしろ無理やり合わせることもないですし」と語った。このエピソードを聞いたスタジオMCの河北麻友子は「ちょっとなんかレベル違いますね」と圧倒された様子で、同じくスタジオMCのサバンナ・高橋茂雄も「壁紙に画びょうを打つかどうかでひと悶着するくらいやもん」「大丈夫か? 賃貸で(壁に)穴あけてとか」と、視聴者の気持ちを代弁したコメントで笑いを誘っていた。(C)AbemaTV, Inc.【編集部MEMO】同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、ABEMAオリジナルの結婚モキュメンタリー番組。芸能人同士の期間限定の結婚生活に密着し、結婚式や新居の準備、寝室での様子など、普段見ることができない芸能人夫婦の様子を楽しむことができる。また今回は、これまでもMCを務めてきた三浦翔平に加え、サバンナ・高橋茂雄と河北麻友子が新たにMCに加わった。
2024年04月15日俳優の長谷川博己が主演を務める、TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜後9:00)が、14日にスタートする。今回は、主要キャストの一人となる俳優の木村佳乃を紹介する。本作は「弁護士ドラマ」という枠組みを超え、長谷川演じるアンチヒーローを通して、視聴者に“正義とは果たして何なのか?”“世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかけ、スピーディーな展開で次々に常識が覆されていく。日常のほんの少しのきっかけ、たとえば「電車に一本乗り遅れてしまった」「朝忘れ物をして取りに帰った」。たったそれだけのことで、正義と悪が入れ替わり、善人が悪人になってしまう。まさにバタフライエフェクトのような、前代未聞の逆転パラドックスエンターテインメントを届ける。木村佳乃は、東京地方検察庁の検察官を演じる。日曜劇場枠への出演は『理想の上司』(1997年)、『輪舞曲-ロンド-』(2006年)に続き今回が3作目で、実に18年ぶり。主演の長谷川とは本作が初共演となる。長谷川演じる“アンチ”な弁護士と、木村演じる検察官がどう対峙するのか注目だ。
2024年04月13日歌手の木村カエラが、ABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました5』(毎週金曜 後11:00)の第5話(12日)、第6話(19日)のスタジオゲストとして出演することが11日、発表された。同番組は、韓国で2008年から約9年間レギュラー放送された国民的大ヒット番組『私たち結婚しました』を日本版にリメイクした、「ABEMA」オリジナルの結婚モキュメンタリー。白間美瑠(26)&永田崇人(30)、堀未央奈(27)&百瀬拓実(21)がそれぞれ“夫婦”として出演する。木村は、今シーズンの主題歌とオープニングテーマを担当している。主題歌には同番組のために書き下ろした新曲「DAHLIA」、オープニングテーマには代表曲でウエディングソングとしても愛され続けている「Butterfly」を起用。2組の“夫婦結婚生活”に華を添えている。木村は、2組の“夫婦生活”について「初々しい」「キュンキュンする瞬間がたくさんある!」と胸キュンが止まらない様子。第5話で永田が白間に送ったサプライズを見届けると、夫から受けた自身のサプライズ秘話も告白した。さらに、夫との共通の趣味の話題から派生した夫婦の意外な行動を告白すると、MCの河北麻友子は思わず目を見開いて「すてき!」「もう…レベルが違いますね」と感心。アーティスティックな夫婦ならではの夫婦生活に憧れの表情を見せた。
2024年04月11日歌手・俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00)より、木村以外の出演者が未発表のまま、初回拡大スペシャルのあらすじが公開された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。■第1話あらすじ橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部長・狩山陸(木村)は、東京都が心血を注ぐ一大プロジェクトに従事。多くの人の夢を乗せた「龍神大橋」を完成させるため、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた。ところがある日、龍神大橋の建設現場で、大人数を巻き込む事故が発生してしまう。一体なぜ、こんな大惨事が起こってしまったのか…。万全の注意を払って橋を設計した狩山が言葉を失う中、事態はさらに予期せぬ方向へと舵を切り始める。謎多き事故の真相を追い求め、すさまじい執念で捜査を開始する警視庁捜査一課の刑事・黒木正興。さらに、すれ違い、距離が生まれてしまっていた狩山と妻・玲子――夫婦にも、想像を絶する非情な運命が襲いかかる。各所で得体の知れない“何か”がうごめき出し、激動の渦に飲み込まれていく狩山。そんな中、彼が見つけ出す希望と再生の道、最終的にたどりつく場所とは一体…!?
2024年04月11日歌手・俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(25日スタート後9:00※初回拡大SP)より、木村を中心に後ろ姿の共演者8人が勢ぞろいした新ビジュアルが初解禁された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。東京都が心血を注ぐ一大プロジェクト=「龍神大橋」の建設に従事し、数年にわたる奮闘の日々を送ってきた狩山。ところが、細心の注意を払って橋を設計したにもかかわらず、建設現場で大人数を巻き込む事故が発生し、彼の人生は得体の知れない激動の渦に飲み込まれていく。そんな彼の今後を暗示するのが、新ビジュアルに刻まれた「生きるため、俺は誰を信じるのか―」という意味深なキャッチコピー。予期せぬ窮地に立たされた狩山は、この中の誰を信じ、どんな人生を切り拓いていくのか。後ろ姿で登場している8人を紹介する(※以下、各人物の立ち位置は正面から向かって右・左の表記にて記載)。狩山のすぐ左隣に立つ男性は、警視庁捜査一課の刑事・黒木正興。ニコニコしながら話すものの、腹の底では何を考えているかわからない黒木は、龍神大橋の事故の真相を追い求め、狩山のことを徹底的に調べる。最右端の女性は狩山の部下・本宮絵里菜。才色兼備な理系女子で、狩山に憧れている。その真反対、最左端にいる男性は同じく狩山の部下・南雲大樹。狩山を尊敬し、公私ともに一緒に過ごす時間が多かった人物。そして左から3番目に立つのは、狩山も信頼を寄せる龍神大橋工事の一次下請業者である坂東組の社長・坂東五郎。右から2番目の人物は、狩山が収容されることになる「国立刑務所」処遇部門第3区の区長・林一夫。また左から2番目に立つのは弁護士・秋澤良人。刑務所に収容された狩山の弁護を担当する。さらに、狩山とはとりわけ深い関係性にある人物なのが、右から3番にいる「帝和建設」代表取締役社長・磯田典孝。橋づくりに情熱を傾ける狩山に優しく寄り添う、よき理解者となる。一方、狩山のすぐ右隣の女性は狩山の妻・狩山玲子。確かな看護技術を持つ看護師長で、医療現場では後輩や患者から慕われる存在。しかし、夫とは日々気持ちがすれ違い、距離が生まれている。
2024年04月11日歌手・俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(後9:00)が、テレビ朝日開局65周年を記念したスペシャルコラボを公開した。本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。初回放送まで1ヶ月を切る中、木村がバラエティー番組『ナニコレ珍百景』のセットの中に。突然、『Believe-君にかける橋-』ほかの出演者を問われる。コラボPRは、第二弾『Qさま!!』編も公開予定。木村がクイズに挑戦し、MCのさまぁ~ず・優香・高山一実とも共演する。バラエティーならではのポップな新アングルから届ける、テレビ朝日65周年記念ならではの新PR映像となっている。さらに、ストーリーベースの新たなスペシャル動画も2本公開。共演者も含め、いまだ詳細については明かされていない本作。心揺さぶるストーリーの発端から、その奥に流れる本質まで、未解禁要素の手がかりとなる重要キーワードが散りばめられている。
2024年04月09日2024年6月23日(日) にデビュー20周年を迎える木村カエラが、日本武道館ワンマンライブ『KAELA presents GO! GO! KAELAND 2024 -20years anniversary-』を10月26日(土) に東京・日本武道館で開催することが決定した。武道館でのワンマンライブは約12年ぶり4度目で、今回は彼女のデビュー20周年を記念するメモリアルな公演となる。併せて、武道館ライブを記念した木村の新ビジュアルも公開された。また、毎週金曜夜11時より放送中のABEMAオリジナル結婚モキュメンタリー番組『私たち結婚しました 5』の主題歌「DAHLIA」が、4月10日(水) に配信リリースされることが発表された。花言葉に「感謝」「豊かな愛情」という意味を持つ白い“ダリア”をタイトルとする「DAHLIA」は、お互いを思いやることでどんな感情も愛として享受する、大切な人に伝えたい気持ちを表現した1曲となっている。■木村カエラ コメント(日本武道館ワンマンライブについて)みなさま、私の生きがいである歌を20年もの長い間応援して下さり、本当にありがとうございます。スタッフの人に「記念LIVEはどこでしたい?」と聞かれすぐに私は日本武道館でしたいと答えました。40歳になる誕生日の近くでやりたいと。「言うだけ言っちゃったなぁー、でも夢は声に出していかないとなー」。なんて思っていた矢先……。誕生日の2日後という奇跡的な日に日本武道館を押さえてくれたと聞き、涙が止まりませんでした。応援してくれたみんなのためにも、ずっと支えてくれたスタッフのみんなのためにも、絶対素敵なLIVEにします。12歳からはじめたカットモデルや読者モデルのお仕事も、幼い頃から歌手になるという夢しか持ったことのない私が、夢を叶えるために選んできた道でした。Seventeen、saku saku、SADISTIC MIKA BAND、PRODUCE101いろんなところで素敵な出会いがありました。常に新しいことに挑戦し続けることの楽しさ。過去、現在、未来、全てを巻き込んだ特別な日。その瞬間にぜひ足を運んでください。2024年10月26日アット日本武道館!!集合してくれるとすごく嬉しいです。祝 成人!<ライブ情報>木村カエラ『KAELA presents GO! GO! KAELAND 2024 -20years anniversary-』10月26日(土) 東京・日本武道館開場17:00 / 開演18:00詳細はこちら:<リリース情報>木村カエラ「DAHLIA」4月10日(水) 配信リリース木村カエラ「DAHLIA」ジャケット公式サイト:
2024年04月08日お笑い芸人・木村祐一(61)の妻で、俳優・西方凌(43)が6日、自身のインスタグラムを更新し「沖縄へプチ移住」すると明らかにした。「突然ですがこの度、沖縄へプチ移住する事になりました」と、子どもと一緒に空港で飛行機を待つ様子を投稿。理由について「やりたい仕事を含め、私も沖縄で子育てをしてみたくて。たくさん夫婦で話し合い決意しました」と伝えた。そして「まだスタートしたばかりですが、ここからはしばらく沖縄ライフをお届け出来たらなと思います」とつづった。この日は雨模様だったようで、「#はじまりはいつも雨」「#雨降って地固まる」「#新しい生活」とも添えた。木村も「宜しくお願い申し上げます」とコメントした。
2024年04月06日「熱演のおかげで虹が!」小雨が降る3月下旬。茨城県でロケに臨んでいたのは木村拓哉(51)。4月スタートの主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)の撮影だ。「木村さんが演じるのは、大手ゼネコンに所属する設計者。橋づくりに情熱を注ぐも、刑務所に収容され、再生の道を模索するというストーリーです」(制作関係者)テレ朝開局65周年を記念して制作される今作だが、クランクインまでは紆余曲折があった。「当初は報道キャスターという役柄でドラマの企画が進められていたそうです。ところが昨年に旧ジャニーズ問題が噴出。“このタイミングで木村さんがドラマで報道を扱うのはいかがなものか”と、この企画は頓挫したのです」(芸能関係者)その後も、作品の決定は一筋縄ではいかなかった。「木村さんは近年、“脱キムタク”を作品選びの基準にしています。『教場』シリーズ(フジテレビ系)で白髪ヘアを披露したのも、これまでの木村さんのイメージを覆す作品に挑戦したいからという理由なのです。今回のドラマにあたってテレ朝はさまざまな脚本を提案しましたが、木村さんの“脱キムタク”のハードルはとても高くてなかなか納得してもらえず……。ようやく頷いてもらえたのが『Believe』でした」(前出・制作関係者)確かに、囚人服姿の木村は新鮮そのもの。これなら木村のお眼鏡にもかなうに違いない。これで安心して撮影に臨めるかと思いきや、ドタバタはまだ続く。「3月1日にクランクインする予定だったのですが、実際には3週間ほど先送りになったのです。というのも、木村さん主演の『グランメゾン東京』(TBS系)のスペシャルドラマの撮影が長引いたから。『グランメゾン』はフランス・パリで撮影だったので、『Believe』のクランクイン数日前まで木村さんはパリにいました。共演者は突如撮影スケジュールが変更になり、困惑していたそう。『Believe』の初回放送は4月25日なので、ギリギリのスケジュールです」(前出・制作関係者)まさかのミスも指摘されていた。「当初木村さんの役柄は“建築士”と発表されていましたが、『橋の建設に携わるのはより専門性の高い“技術士”ではないか?』という声がインターネット上で相次ぐことに。のちに、番組公式サイトでは“建築士”から“設計者”に変更されていました」(前出・芸能関係者)波乱の幕開けとなった今作だが、『Believe』の成功のために木村なりの策を練っている。「オンエアの直前まで、出演者やドラマの内容をできる限り伏せたいと木村さんは考えていたそうです。昨年大ヒットしたドラマ『VIVANT』(TBS系)に触発されたのかもしれません。木村さんが昨年声優を務めたアニメ映画『君たちはどう生きるか』も、公開まで声優などの情報を一切出しませんでした。それでも高く評価され、アカデミー賞も受賞。こうした“前例”をまねすれば、『Believe』も話題を呼ぶんじゃないかという狙いだったようです」(前出・制作関係者)旧ジャニーズ事務所の新会社・STARTO ENTERTAINMENTは今月から本格始動。木村がドラマに意気込む背景には、この事務所問題も関係しているという。「旧ジャニーズ問題を受け、岡田准一さん(43)や二宮和也さん(40)など俳優としての活動が多かった面々の退所が続きました。事務所の威厳を保つため、どうにか今回のドラマを成功させなければと木村さんも苦闘しているようです」(前出・芸能関係者)そのためか、冒頭のロケで木村は終始真剣な表情を崩さなかった。「気温10度と肌寒い日でしたが、屋根のある場所で雨がやむのを待つ間も木村さんはコートを着ずに待っていました。脱ぎ着する時間も惜しんで、円滑に撮影を進めたいのでしょう」(前出・制作関係者)『Believe』では、木村主演の人気シリーズ『BG~身辺警護人~』(テレビ朝日系)の制作チームが再集結している。クランクインに際し木村は、《お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か》とコメントしているが……。「木村さんがテレ朝のドラマに主演するのは『未来への10カウント』以来2年ぶりですが、このドラマは視聴率1桁の回もあるなど好評には至りませんでした。それだけにスタッフには“今回こそは失敗できない”と、かなりのプレッシャーがかかっています。士気を高く保ってほしいので、撮影現場でも木村さんの周りには常に3~4人のスタッフがいてサポートを欠かしません。クランクイン当日は雨やひょうが降るほどの荒天でしたが夕方には虹が出て、スタッフ一同『木村さんの熱演のおかげだ!』と声をそろえていました」(前出・制作関係者)「脱キムタク」を志向するも消せない“俺オーラ”に、もっとも悩んでいるのは木村本人かもしれない。
2024年04月04日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSの木村慧人が、3日スタートのテレビ東京系ドラマNEXT『好きなオトコと別れたい』(毎週水曜深0:30)記者会見に登壇した。主人公・郁子(堀田茜)の会社の後輩で郁子に猛アタックするハイスペック年下イケメン・青山大翔を演じた木村は「笑顔が特徴的なので笑顔の練習しました」と役作りを振り返った。今作は藤緒あい氏による同名漫画を実写化。主人公の白石郁子(堀田)は、ダメオトコなのに憎めない人たらしの黒川浩次(毎熊)との将来に明るい未来はないと感じて別れようと思いつつ、不思議な魅力の沼にはまり抜け出せずにいる。好きな気持ちだけではうまくいかないのがオトナの恋…働くアラサー女子のリアルでもどかしい葛藤ラブコメディー。青山を演じる上で木村は「普段の自分よりちょっと明るいので意識してテンションがさがらないようにしました」とこだわりも。堀田は「さわやかすぎて現場で青山くんがくると風が吹くんです」と感心しきり。劇中で、郁子はダメ男・浩次とハイスペイケメン・青山の間で揺れ動くことになるが、木村自身も「(青山が)『いけ』というときにいかないのでもどかしかったり『ここでいくんだ』とびっくりさせられるところもあった」と展開にハラハラ。堀田も「ここで、ってときに来ないのが青山くんおいうところ」と笑った。会見には毎熊克哉、紺野彩夏、柏木悠(超特急)が参加した。
2024年04月01日木村拓哉主演ドラマ「Believe-君にかける橋-」のビジュアル第1弾が公開された。本作は、木村さん演じる橋づくりに情熱を燃やす狩山陸が、刑務所に収容されるという思わぬ困難に見舞われながらも、決して諦めることなく、希望と再生の道を模索。まるで先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する、壮大な物語を紡ぐ。公開されたビジュアルは、まばゆい光が差し込む橋の上で、向こう岸に向かって何かを投げる狩山の姿がとらえられている。そんなシルエットショットの中に、ドラマの核心を凝縮。本編を観れば、このビジュアルに込められたメッセージが明白になるという。本作は今月、本編の撮影が始動。物語のカギとなる橋のシーンで木村さんがクランクイン。この日はまさかの強風に加え、雨やひょうも時折襲ってくる悪天候に見舞われた。ファーストカットの場所は橋の側面、高所に設けられた足場。容赦なく強風にさらされる中、木村さんは一切ためらうことなく、撮影チームを鼓舞した。また途中、風速16mもの強風と雨のため、撮影は一時中断。中断中のインタビューでも「地域にお住まいの方々に多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけない。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。『早く1カット、1カットを重ねていきたいな』というテンションを保てています」と木村さんは目を輝かせた。そんな中、空から日が差してきて、清々しい表情で撮影を再開した木村さんは、数々の迫力あるシーンで熱演。夕方には美しい虹も出現し、感無量のクランクインとなったという。さらに演じる狩山陸について木村さんは「橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。『こんなにテンションが上がらない衣装合わせは初めてだな』と思いましたね(笑)。と同時に、『この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな』と、ますます興味が湧いてきました」と明かしている。木曜ドラマ「Believe-君にかける橋-」は4月25日より毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日歌手・俳優の木村拓哉が主演するテレビ朝日系4月期木曜ドラマ『Believe-君にかける橋-』(後9:00)がクランクインを迎え、あわせて第1弾ビジュアルが解禁された。テレビ朝日開局65周年記念作品として制作される本作では、橋づくりに情熱を燃やす狩山陸(木村)が刑務所に収容されるという困難に見舞われながらも、決して諦めることなく希望と再生の道を模索する。先の読めない手に汗握るサスペンスと、スリリングかつ心に染み渡る人間ドラマが交錯する壮大な物語を紡いでいく。物語の鍵となる橋のシーンでクランクインを迎えた木村だが、この日はまさかの強風に加え、雨やひょうも時折襲う悪天候に見舞われた。そんな環境の中、木村のファーストカットが撮影されたのは、高所に設けられた橋の側面の足場。容赦なく強風にさらされる中、木村は一切ためらうことなく足場に降り立ち、撮影チームを鼓舞した。風速16メートルの強風&雨のため、撮影は一時中断する中、インタビューでは「地域にお住まいの方々に多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけない。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。『早く1カット、1カットを重ねていきたいな』というテンションを保てています」とコメント。雨が上がり、撮影を再開した木村は、数々の迫力あるシーンで熱演。夕方には虹も出現し、キャスト・スタッフ一同も感無量のクランクインとなった。■木村拓哉(狩山陸役)コメント全文――物語の鍵となる橋のシーンで、クランクインを迎えました。今のお気持ちはいかがですか?この地域にお住まいの方々にとって生活の動線となる橋にお邪魔し、多大なご協力を賜っている以上、何としても必要なものはちゃんと撮影しないといけないなと思っています。悪天候で厳しい状況ではありますけど、お互いの熱量を知り合えている、慣れ親しんだ力強いスタッフと一緒なので、僕の心は豊か。「早く1カット、1カットを重ねていきたいな」というテンションを保てています。今後の撮影でも、その日やるべきことを全力でやりたいと思っています。――『Believe-君にかける橋-』、そしてご自身が演じる狩山陸に対する思いをお聞かせください。橋の建設現場で生き生きとした時間を過ごしていたはずの登場人物が、なぜか刑務所に収容されるという流れの物語なので、衣装合わせでもベルトすら通してはいけない衣装が何着もあったんです。「こんなにテンションが上がらない衣装合わせは初めてだな」と思いましたね(笑)。と同時に、「この衣装を身にまとう期間を経た後、狩山の中でどんな時間が流れていくのかな」と、ますます興味が湧いてきました。そこは台本を読み進めていくにつれ、徐々に見えてくると思うので、僕も楽しみにしながら撮影に参加しようと思っています。
2024年03月27日「木村拓哉さん(51)は現在パリにいて、主演ドラマ『グランメゾン東京』の続編にあたる映画の撮影中だといいます。帰国後には、4月クールの主演ドラマ『Believe-君にかける橋-』(テレビ朝日系)の撮影が控えているそうです。撮影のスケジュールはギリギリで、多忙を極めています」(芸能関係者)木村は4月から新会社STARTO ENTERTAINMENTと契約する予定だという。同社は4月に東京で、5月に大阪で所属アーティストによるライブイベント「WE ARE! Let’s get the party STARTO!!」を開催する。これに伴って、NEWS、SUPER EIGHT、KAT-TUNなど、12組の出演が明らかになった。「今回のライブイベントは、故・ジャニー喜多川氏による性加害が問題となった中で、応援し続けてくれたファンのため、そして能登半島地震で被災した人々の支援のために行われます。そのため事務所の総力を挙げたライブになるそうです。TOKIOや20th Century、嵐の相葉雅紀さん(41)の出演も予定していて、総合演出を務めるのは、大好評だった’21年末のJohnny’s Festivalと同じ、松本潤さん(40)です。松本さんの演出チームにはSUPER EIGHTの大倉忠義さん(38)、KAT-TUNの亀梨和也さん(38)、Sexy Zoneの菊池風磨さん(29)、そして櫻井翔さん(42)が入り、支えると聞いています」(音楽関係者)一致団結し開催されるSTARTO社のファン大感謝祭。同社代表取締役社長である福田淳氏(58)が「いちばん最初に木村拓哉さんにご挨拶させてもらった」と公言するように、事務所の“長男”である木村はーー。「ファンのためにも、被災した人々の支援のためにも、仕事の合間を縫って、出演することはできないかと、可能性を模索しているそうです。また後輩タレントたちも木村さんの出演を熱望していると聞いています。昨年の激動の日々を経て、木村さんも自ら後輩たちとの食事会を積極的に開き、交流をもつようにしていると報じられています。いまや自分が事務所を引っ張っていく存在であると自覚しているそうです」(前出・芸能関係者)■恩人の祭壇には5人の供花がSMILE-UP.社は木村のサプライズ出演に対し、「何ら決まったものはございません」と回答するが、木村がライブ出演にこだわるのにはもう一つ理由がーー。2月に『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)を手掛けた名物プロデューサー・黒木彰一さんが急逝した。「SMAP解散から7年あまり、ジャニーズ事務所が解体し、グループ復活説がまた報じられるようになりました。福田社長も知人との会食でSMAPの復活を願っていると話していたそうです。そんな中、復活を望み、奔走していた恩人プロデューサーが亡くなったのです。祭壇には、SMAPメンバー5人の供花が並びました。しかし、中居正広さん(51)、香取慎吾さん(47)、草彅剛さん(49)、稲垣吾郎さん(50)が通夜に訪れましたが、木村さんは仕事のため参加できなかったそうです」(前出・音楽関係者)木村の通夜欠席。これを木村なりの意思表示ではないかと報じるメディアもーー。「’23年4月に稲垣さんが、中居さんと木村さんに会いたいと発言。同月には、中居さんがMCを務めるテレビ番組『まつもtoなかい』(現『だれかtoなかい』、フジテレビ系)で、香取さんと共演しました。さらに’23年7月には草彅さんが’22年の12月に木村さんの楽屋を訪れて、挨拶していたと報じられています。SMAP復活に向けたアクションを各メンバーが見せる中で、木村さんから目立った動きはありませんでした。今回、木村さんは恩人の通夜にも現れなかったため、一部では“SMAPを捨てて、木村拓哉としてやっていきたい”という気持ちの表れではないかとの報道も出たのです」(前出・芸能関係者)だが、木村はSTARTO社のライブで、自らの意思を示そうとしているようだ。「SMAPの曲を歌うことで、ファンやグループ愛の強いリーダーの中居さんに対して、“今でも変わらずグループを大切に思っている”と改めて伝えたいのではないでしょうか。木村さんは’16年にSMAPが解散して以降、ソロとして、’20年と’22年にそれぞれオリジナルアルバムをリリースし、ライブツアーを行っています。その場で木村さんは“楽曲はアーティストだけのものでなく、ファンとの共有物”という考えから『青いイナズマ』や、『夜空ノムコウ』『SHAKE』などのSMAPの楽曲を歌ってきました」(前出・音楽関係者)今回のファン大感謝祭に出演できた場合、“長男”である木村はトリを務めることが期待される。「ライブの締めで木村さんが歌うとすると、やはりSMAPの楽曲でしょう。阪神・淡路大震災のときや、東日本大震災のときに、被災者へのメッセージソングとして歌われてきた『がんばりましょう』などが有力なのでは……。さらに復興支援のCMにも使われた『夜空ノムコウ』なども歌い、SMAPメドレーが実現することが予想されます」(前出・音楽関係者)木村の魂の熱唱は中居をはじめとするSMAPの仲間たちの心に届くに違いない。
2024年03月13日2019年に日曜劇場枠で放送された木村拓哉主演「グランメゾン東京」が今冬、完全新作スペシャルドラマとして帰ってくることが分かった。日曜劇場では、パリに自分の店を持ち二つ星を獲得するが、己の慢心から招いたことによって全てを失った型破りなフランス料理のシェフ・尾花夏樹(木村さん)が、シェフ・早見倫子(鈴木京香)と出会い、もう一度シェフとして生き直し、日本で三つ星レストラン「グランメゾン東京」を作り上げようと奮闘する姿を描き、最終回では、尾花が世界に挑もうとしているシーンで締めくくられた。日曜劇場「グランメゾン東京」今作では、木村さんと鈴木さんのほか、玉森裕太(スーシェフ・平古祥平役)、及川光博(相沢瓶人役)、沢村一樹(ギャルソン・京野陸太郎役)らが再集結。「グランメゾン東京」が三つ星を獲得したあとのストーリーが描かれる。オープンからわずか1年でミシュランガイドの三つ星を獲得し、アジア人女性初の三つ星レストランのシェフとなった倫子だったが、新型コロナウイルスが蔓延し、生き残りのため大手企業傘下のフードコンサルティング企業と資本提携を結び、通販用の冷凍食品やレシピサイトに活路を見出していた。しかし、倫子は店を維持することばかりを考え、料理への純粋な情熱を忘れてしまったようで、見栄えだけの料理によって「グランメゾン東京」はミシュランの星を減らし、ついに全ての星を失ってしまう。一方、パリに行ったはずの尾花は姿を消し、連絡が途絶えていた。倫子と栞奈(中村アン)は、オープンして間もないにもかかわらず、今年の世界トップレストランにノミネートされると噂になっていた、1日1組限定のフレンチレストラン「メイユール京都」を訪れ、倫子はそこに尾花がいることを確信する。今回の放送決定に木村さんは「当時のキャストみんなが誰1人変わることなく存在してくれているのが、非常に誇らしいし、うれしいし、ありがたいし。その一員である尾花として自分は参加させていただいているので、自分のパートを全力でやるしかないなという気持ちがあります」と思いを明かす。また「脚本に関しては、新型コロナウイルスで世界的なパンデミックに陥ってしまい、飲食業界の方たちは本当に厳しい状況の中、色々な選択を強いられる方たちがたくさんいらっしゃったと思います。だからそこを避けて通るのはやめようという話だけはさせていただきました。4年前、早見倫子シェフが三つ星を取って軌道に乗ったであろう『グランメゾン東京』が、コロナの影響をどう受けて、どう踏ん張ってきて、どう過ごしたのかというところは飲食業界の方たちから見ても変なデコレーションはせずに作れていると思います」とコメントした。なお、連続ドラマに引き続き脚本は黒岩勉、演出は塚原あゆ子が担当。劇中のレストラン「グランメゾン東京」「メイユール京都」の料理監修も前作に引き続き、東京・品川のフレンチレストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフが務める。スペシャルドラマ「グランメゾン東京」は冬、TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年03月13日