風景をミニチュアのように捉えた写真で人気の写真家・本城直季による写真集『東京』が、10月27日に刊行された。本城直季は、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している写真家。デビュー作である写真集『small planet』で第32回木村伊兵衛写真賞を受賞しており、その後、『Shinkirou』、『TREASURE BOX』、『京都 KYOTO』などの写真集を発表してきた。作品はメトロポリタン美術館や、ヒューストン美術館にも所蔵されている。今回発売される最新作の『東京』は、『small planet』から続く独特の手法を用い、クールな視点で“東京”を上空から捉えたもの。様々な建造物が地面を覆い、まるで基盤のように地平の彼方まで拡がる日本の首都・東京を、都市風景を撮り続けてきた本城ならではの視点で今、改めて見つめなおした。【書籍情報】『東京』著者:本城直季ブックデザイン:佐々木俊並製/64ページ/B4変型発刊:2016年10月27日価格:2,500円
2016年10月30日大阪の天保山にある世界最大級の水族館「海遊館」。巨大水槽にゆうゆうと泳ぐジンベエザメは圧巻です。無計画に行ってももちろん楽しめますが、あらかじめ知っておくとお得な情報がたくさんあるんですよ。今日は、それをご紹介します。■☆チケットは前売り券で買う海遊館は人気のある水族館なだけあって、休日に遊びに行くと、チケット売り場が混雑しています。時間帯によっては長い行列ができていることも。そんなときでも、チケットを前もって用意しておけば、スムーズには入ることができますよね。主要なコンビニでは前売券を扱っていて、近くにある天保山マーケットプレースの飲食店で利用できる食事券などの特典が付くというのもお得です。また、海遊館をメインとして大阪に遊びに行くなら、海遊館チケット付きのホテルを利用したいところ。アパホテルなどのビジネスホテルでも、このようなプランがあるので、予約の際に調べてみましょう。他にも、大阪エリアの私鉄券とセットになったものや、周囲の観光スポットのチケットとセットの販売などもあるので、プランによってお得に選んでみてくださいね。■☆ジンベエザメと写真を撮ろう入場してすぐに、スタッフの方が、巨大なジンベエザメの模型と記念撮影してくれます。写真の購入は有料になってしまいますが、デートで思い出の写真を残すにはうってつけです。海遊館といえば、ジンベエザメが遊泳する巨大水槽がいちばんのポイント。この巨大水槽では巨大なサメやエイがたくさん泳いでいるので、これを背景に記念撮影するのも楽しいです。もちろん、魚は泳ぎ回っているので、なかなかお目当ての魚を背景にするのは難しいですが、それを上手に狙ってみるのも楽しそうですよね。巨大なジンベエザメが泳いできてくれたらラッキーです!■☆それ以外にも見どころ満載ジンベエザメが有名な海遊館ですが、見どころはそれだけじゃありません。最初の水槽は「アクアゲート」というトンネル型の水槽。そこを抜けると、世界各国の海域をテーマにした展示が始まります。魚以外にも、カワウソ、カピバラといったかわいい動物に、定番のペンギンやイルカはもちろん、クラゲだけを展示したエリアもあります。どの展示も特色が強く、会話のネタが絶えないので、最後まで飽きることはありませんよ。■☆最後は観覧車で海遊館でたっぷり楽しんだら、最後は隣の「天保山大観覧車」でまったりしましょう。直径100mもの大きさで、一時期は世界最大の観覧車でした。海沿いに位置して、明石海峡大橋、関西国際空港などの眺望が楽しめます。近くのハーバービレッジでのお買い物もおすすめ。ジンベエザメのかわいいグッズがたくさんあるので、彼におねだりしちゃいましょう!■☆確実に楽しめる海遊館大阪でデートや女子友達で遊ぶなら、海遊館はテッパンです。どこに行こうか決まっていない・・・という方は、まずは海遊館を選択してみてはいかがでしょう。(やすけん/ライター)"
2016年08月29日4月23日に全国で公開された劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。先日、4DXとMX4D版として上映をすることが発表されていたが、この度、その公開日が9月24日(土)に決定。併せて4D上映の新たな予告編が到着した。千年パズルを完成させたことにより、「闇遊戯」という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった――。そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。 その前に現れた謎の少年“藍神(あいがみ)”。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘の幕が切って落とされる――!声優陣には、風間俊介&津田健次郎の名コンビのほか、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシらが参加していることでも話題だ。今年、生誕から20周年を迎えた「遊☆戯☆王」シリーズ。20周年を祝うイベントなど各地での賑わいを映したところ始まる本映像からは、「遊☆戯☆王」への愛と期待をひしひしと感じる。また、4D上映という藍神のセリフの通り、“新たな次元”へ行くことが決定した「遊☆戯☆王」。今回の映像では、残念ながら揺れや風などの視覚以外の特殊効果を体感することはできないが、いまにも揺れを感じられそうな迫力のドローシーンや、迫力のあるモンスター召喚シーンは圧巻だ。さらに映像最後にもあるように、入場者プレゼントも明らかに。4月には前売プレゼントとして東映史上最高の初速を見せた「青眼の亜白龍」が進化して登場。劇場版限定の仕様である「KC仕様」のレアをさらに超えた、「KCウルトラレア仕様」と呼ばれる箔押しバージョン。劇中で海馬も使う、ポスタービジュアルでも手に持っている記念すべきカードとなっている。この入場者プレゼントは全国で合計5万枚限定なので、ゲットしたいファンはお早めに。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は9月24日(土)より全国にて4DX/MX4D公開。(cinemacafe.net)
2016年08月10日連載20周年の節目に、原作者の高橋和希氏が製作総指揮として、脚本とキャラクターデザインを手がけた『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の大ヒット御礼舞台挨拶が5月8日(日)、東京・新宿バルト9で行われた。舞台挨拶には風間俊介(武藤遊戯役)、津田健次郎(海馬瀬人役)、高橋広樹(城之内克也役)、竹内順子(海馬モクバ役)、林遣都(藍神役)、花澤香菜(セラ役)、ケンドーコバヤシ(百済木役)、「ジャングルポケット」の3人(百済木軍団)、桑原智監督が出席した。連載終了から1年後の世界を舞台に、もうひとりの人格・アテムとの戦い“闇遊戯”を経て、日常を取り戻したかに見えた武藤遊戯が新たなデュエル(決闘)に身を投じる。公開15日間で、観客動員は31万人を突破。6月の韓国公開を皮切りに、世界各地での公開が順次決まっており、風間さんは「このお祭りをまだまだ続けたいので、ぜひもっと盛り上がってください」と感激しきり。林さんは「(大ヒットに続き)超ヒット御礼舞台挨拶でまたお会いしたい」とさらなる飛躍に期待を込めた。そんなお祭り騒ぎの舞台挨拶を、さらに盛り上げたのがケンコバさん。お気に入りのシーンを聞かれて「毛利小五郎が…」と現在公開中の某大ヒットアニメを引き合いにひとボケかましたつもりが、風間さんから「いま、僕らが一番戦っている相手なんですから…」と冷静なツッコミをされてしまい思わず土下座。ケンコバさんの後輩にあたる「ジャングルポケット」の3人が「カメラマンさん、撮らないで~」とかばっていた。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年05月08日4月23日(土)より公開中の『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。連載20周年の今年、「遊☆戯☆王」のその後を描く初の長編映画化とあって、子どもから往年のファンまで盛り上がりを見せているが、実は本作、メインキャラクター以外に、どうやらファン必見の原作キャラクターが登場しているようなのだ。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!最も売れたトレーディング・カードゲームとして、ブームの火付け役ともなった「遊☆戯☆王」。 連載開始から20周年となる今年、原作漫画「遊☆戯☆王」のその後のエピソードを描いた初の長編映画が製作。原作者・高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。風間俊介&津田健次郎の名コンビのほかに、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシ、その手下にお笑いトリオの「ジャングルポケット」らが参加し、 未だ誰も見たことのない新たなヒストリーが誕生した。“ふつくしい”絵と“原作終了後のストーリー”というところで、ファンからの指示を集めている本作。映画では、メインキャラ以外にもきちんと原作の登場人物が描かれているという。武藤遊戯、海馬瀬人、城之内克也、真崎杏子、本田ヒロト、獏良了、武藤双六、海馬モクバ、磯野、そして御伽龍児…と、おなじみのメンバーはこれまでの情報からも察しのつくキャラクターたちだが、「獏良の父」「シャーディー・シン」が本作では隠れたキーパーソンになっている。本作でのオリジナルキャラクター「藍神」や「セラ」、「マニ」との絡みにも注目だ。さらに、往年のファンにはおなじみの「インセクター羽蛾」「ダイナソー竜崎」も登場しているシーンが存在するという。監督は「やはり、インセクター羽蛾とダイナソー竜崎はファンの間でも記憶に残っているキャラクターで、新型デュエルディスクの発表で、デュエリストが集まる場にいないわけがない」とコメントし、細かい設定の部分にもファンへの気配りを忘れない、真のファンに向けての映画になっているようだ。本作は入場者プレゼントとして、各週全国合計15万枚限定で「OCG」カードを配布中。本日30日(土)からの週替わり入場者プレゼントは、「暗黒騎士ガイアロード」がもらえるようになる。果たしてあなたはいくつそのキャラクターに気づくことができるのか。これを機に、ぜひ劇場ヘ足を運んでみては?『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)
2016年04月30日『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の初日舞台挨拶が4月23日(土)、都内で行われ、主人公・武藤遊戯役の風間俊介をはじめ、津田健次郎(海馬瀬人役)、ゲスト声優の林遣都(藍神役)、花澤香菜(謎の少女・セラ役)、桑原智監督が登壇した。連載20周年の節目に、原作者の高橋和希氏が製作総指揮として、脚本とキャラクターデザインを手がけた本作。連載終了から1年後の世界を舞台に、もうひとりの人格・アテムとの戦い“闇遊戯”を経て、日常を取り戻したかに見えた武藤遊戯が新たなデュエル(決闘)に身を投じる。風間さんは、主人公・武藤遊戯役で声優デビューを飾っており、「声優経験がなかった当時の僕を、ゼロから育ててくれた作品。(公開を前に)いろいろ特番を組んでくださったが、初期の自分の演技を見るとゾッとしますよ(笑)。耐え忍んで、僕を使い続けてくださった」と感無量の面持ち。「僕にとって『遊☆戯☆王』は、声優人生のすべてです」と感謝の意を表していた。永遠のライバルである海馬役の津田さんとは、10年ぶりの共演だが、「お互いに何にも変わっていなくて(笑)。もう少し感動の再会なのかと思っていましたが…」(風間さん)、「まるで先週も会ったみたいに、『最近何していた?』って感じで」(津田さん)と相性の良さは健在。津田さんにとって『遊☆戯☆王』は、「とても幸せな終わり方をして、自分の中でもやり切った感があった」のだとか。それだけに「復活する、しかも高橋先生がお書きになると聞いて『マジっすか?』とテンションがあがった」と興奮しきりだった。声優初挑戦の林さんは「子どもの頃から大好きな作品に参加できて光栄」と語り、「もう10年くらい俳優をしていますが、地元の友人が一番食いついてきましたよ!これからも終わってほしくない作品です」と少年のように瞳を輝かせた。一方、花澤さんは「中学の頃に大流行し、特に男子は夢中だった。私もデュアルしたくて、ムズムズしている」と話していた。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は全国にて公開中(text:cinemacafe.net)
2016年04月23日原作者・高橋和希が自ら製作指揮を執り、風間俊介、津田健次郎ら「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」のメンバーが再び集結する新作長編映画<a href="">『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』</a>。今回、その応援隊長としてメンタリストのDaiGoが就任したことが明らかとなった。千年パズルを完成させ、“闇遊戯”という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、もう1人の自分との闘いを余儀なくされた遊戯と闇遊戯はついに決別、別々の道へと旅立った――。 だが、日常を取り戻したかに見えた遊戯たちの前に、謎の少年“藍神”が現れる。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。海馬は、ただひたすら千年パズルを探し求めている。 すべてのピースが合わさるとき、再び“デュエル”の幕が切って落とされる!今回、応援隊長に就任したDaiGoさんは、劇場版『遊☆戯☆王』の主人公・武藤遊戯役の風間さんとゲスト出演を果たすケンドーコバヤシとともに、本作の特別番組に出演する。「遊☆戯☆王」といえば、TVアニメでも数々の名場面・名シーン、そして魅力的なキャラクターが多く、その人気は時代を超えて受け継がれ、いまだ衰えることを知らない。それだけに個性が際立ち過ぎた登場人物や、ツッコミどころ満載のぶっとんだ名(迷)シーンも盛りだくさん。特番では、風間さん、ケンコバさんがアニメ「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」、そして最新作となる本作について、「ナゼ!?」と思うところにじゃんじゃんツッコミを入れていく。また、DaiGoさんが「遊☆戯☆王」に隠された“メンタリズム”を大解剖。デュエルをするときはもちろん、日常生活にも役立つ(?)あんな知識やこんな心理テクを学ぶことができるという。DaiGoさんは、今回の就任に「久々に、実家にあるデッキを広げてみたのですが、あのころはこんなに色々考えて妥協せずに悩んでデッキを作っていたんだと思い出して、自分もデュエリストのころのように頑張らなきゃと初心に返れる気持ちになりました」と、当時をふり返りながらコメント。「中学生くらいのころ、『遊☆戯☆王』カードで遊ぶ以外にも、毎週ストーリーを楽しみに漫画を見ていたので、遊戯くんたちが、原作の終了後にどうなったのか楽しみです。映画のために、漫画を読み直して士気を高めてますので、みなさんも、当時を思い出しながら映画を観に足を運んでいただければと思います!」と語り、長年のファンならではの期待を明かしている。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。特番「劇場版『遊☆戯☆王』公開直前SP!風間・ケンコバ&DaiGoのつっこみ遊☆戯☆王」<前編>は4月19日(火)深夜2時05分~、<後編>は4月26日(火)深夜2時05分~テレビ東京ほかにて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月04日2016年4月23日(土)より公開となる劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』だが、映画の公開を記念して、「劇場版『遊☆戯☆王』ARスタンプラリーin横浜」の開催が決定した。作品の舞台である「童実野町」が「横浜みなとみらい」をモデルとして描かれていることから、この2つの都市がARを通じて仮想交流都市として、遊戯をはじめとするキャラクターたちが横浜にやってくるという設定で、4月16日(土)~5月11日(水)の間、ARスタンプラリーが実施される。スタンプポイントは全部で12カ所(9施設)。専用のアプリ「ふらっと案内」を起動してラリーポイントを見ると、ARのキャラクターに会うことが可能。中には実物大の3DCGを使用した大迫力のモンスターたちも登場する。それぞれのポイントで記念撮影をすることでスタンプが押され、12カ所中8カ所のスタンプを集めると、「遊☆戯☆王OCG (オフィシャルカードゲーム)」カード「オベリスクの巨神兵(劇場版限定KC仕様)」が達成賞として先着3万人にプレゼントされる。■劇場版『遊☆戯☆王』 ARスタンプラリー in横浜 ~横浜市&童実野町 仮想交流都市企画~ - 開催概要【開催期間】平成28年4月16日(土)~5月11日(水)【ARスタンプポイント / 9施設12カ所】・横浜ランドマークタワー (2カ所)・ドックヤードガーデン・よこはまコスモワールド (2カ所:★)・帆船日本丸・横浜みなと博物館 (★)・YCC ヨコハマ創造都市センター・横浜都市発展記念館・横浜マリンタワー (2カ所:★)・横浜人形の家 ・三溪園※ラリー景品交換ポイントは上記★印3カ所と桜木町駅観光案内所を加えた全4カ所劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は2016年4月23日(土)より劇場公開予定。各詳細は公式サイトにて。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年04月01日連載から20年周年を記念して「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描く初の長編映画に挑戦した『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。武藤遊戯役の風間俊介、海馬瀬人役の津田健次郎という伝説の名コンビが復活することで、日本のみならず世界中から期待が集まる本作だが、この度、原作者であり、劇場版では自らが脚本・キャラクターデザインも手掛ける高橋和希が、12年ぶりに「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて「遊☆戯☆王」を掲載する事が明らかになった。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!映画は、原作者の高橋氏自らが製作総指揮を執り、キャストは風間さん&津田さんの名コンビのほか、オリジナルキャラクター・藍神役に声優初挑戦の林遣都、セラ役に人気声優・花澤香菜、百済木役にケンドーコバヤシ、その手下で「ジャングルポケット」らが参加し、未だ誰も見たことのない原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリーが生まれるようだ。今回決定した12年ぶりの「遊☆戯☆王」の掲載は、4月11日(月)発売の週刊少年ジャンプ19号と、4月18日(月)発売の20号にて前後編の連続掲載。内容は、原作の最終話となる343話と、今回の劇場版の物語をつなぐ大切なエピソードが描かれるという。今回の掲載にあたって週刊少年ジャンプ編集長・瓶子吉久は「久しぶりに『遊☆戯☆王』が少年ジャンプに戻ってきます!“その後”のストーリーが読める最新作に僕もワクワクしています!」と喜びを語っている。さらに前編の掲載となる19号には、オフィシャルカードゲーム「遊☆戯☆王OCG」の“流星方界器デューザ(KC仕様)”のカードが付録として付くことも決定している。「遊☆戯☆王」の漫画掲載は、2004年15号の連載以来となり、ファンのみならず、大勢の漫画ファンにとっても非常に大きなニュースとなりそうだ。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月15日米Googleは3月14日(現地時間)、Game Developers Conference(3月14日~18日)において、ゲームの試遊が可能な新しい広告フォーマットや効果的にゲーマーとゲームメーカーを結ぶ新しいターゲティングなどの概要を説明、間もなくリリースする予定の分析ツールのプレビューを披露した。同社は昨年12月に、Google検索でゲームを検索したモバイルユーザーが、検索結果からAndroidゲームのデモ版を60秒間試遊できる「Trial Run Ads」の提供を米国で開始したが、新たに最大10分の試遊が可能な広告の提供を数週間中に開始する。広告が表示される対象は、Wi-Fiで接続するスマートフォン・ユーザー。検索結果のカード内の「TRY NOW」ボタンをタップしてしばらく待つだけで、ゲームをインストールせずに遊べるようになる。試遊した後にインストールしたユーザーに対してゲームプロバイダーが働きかけられる機能も用意しており、ゲームに興味を持ったユーザーとゲーム提供者を密に結びつける広告になる。同社はまた、ポートレートビデオ広告の提供を数週間中に開始する。Googleディスプレイネットワークを通じたモバイルアプリ内のビデオ広告の多くは横向きで見やすいように作成されているが、全体の80%が縦向きに持っている状態で視聴されており、ポートレートでもフルスクリーンで視聴しやすいように提供する。ゲーム向けにもアクティブユーザー・ターゲティングの提供を開始する。30分以上ゲームで遊ぶユーザーや、過去30日の間にGoogle Game Playに統合されたゲームをプレイしたことがあるユーザーなど、ゲームに適した効果的な絞り込みを可能にする。ゲーム向けのソーシャルサービスGoogle Play Gamesを利用しやすくするようにサインイン・プロセスを簡素化した。さらにGamer friendsの提供を開始するなど、ユーザーのエンゲージメントを深めるソーシャル機能を強化する。ゲームプロバイダーや開発者は、数カ月中にゲームパラメータ管理やビデオレコーディングAPI、新たなPredictive Analytics(予測分析)などにアクセスできるようになる。ゲームパラメータ管理によって、APKを変更することなくゲームプレイやゲームエコノミーパラメータのアップデートが可能になる。ビデオレコーディングAPIは、ゲームプレイの録画・共有機能やライブストリーミング機能のアプリへの実装をサポートする。Player Stats APIの予測分析はゲームに関わる可能性の高いプレイヤーグループの識別を手助けするが、30日以内にアイテムを購入する可能性があるプレイヤー数の予測や、特定のプレイヤーが深くゲームと関わる可能性といった分析も可能になる。予測分析を活用して、たとえば購入可能性の高いユーザーへの広告表示を抑えることでアプリ内購入数が上昇する可能性が高まる。
2016年03月15日2016年4月23日(土)に公開となる劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。その予告編がついに公開となった。公開された予告では、これまでゲストキャストとしての出演が発表されていた林遣都の声も初公開。深い物語性あり、大迫力の決闘デュエルあり、とかなり見ごたえのある内容となっている。"闘いの儀"を終えて、日常の生活を取り戻した遊戯たちだったが、徐々に平和を脅かす新たな闘いの予感が迫りくる。仲間たちの記憶から消えている謎の少年・藍神。その藍神が見せる不思議な力と"招待する"という「次元領域決闘デュエル」。彼は一体何者なのか!? 各地で起こっている失踪事件とはいったい何を意味するのか!? ファラオの器としての武藤遊戯に接触をする幼い風貌の少女と男の正体は!? そして、決別したはずの"もう一人のボク"を象徴する千年パズルの欠片がここにある理由とは!? 謎が謎を呼ぶストーリーにいつしか目が離せなくなり、そしてダイナミックに繰り広げられる迫力満点の決闘デュエルシーンに圧倒されること間違いなしの劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』だが、この予告編は、3月5日から劇場でも上映されるので、ぜひとも大スクリーンでこの超美麗&迫力映像を味わってみたい。○劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』予告編なお、同じく3月5日からは、前売プレゼント第2弾となる、原作・高橋和希氏の描き下ろしイラストを使用した「千年ミレニアムクリアファイル(A5サイズ)」も発売開始となるので、こちらも要注目だ。劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より上映開始。上映館などの詳細は公式サイトをチェックしてほしい。(C)高橋和希スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年03月04日連載から20年周年を記念して「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描く初の長編映画に挑戦した『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。この度、公開を控えた本作からオリジナルキャラクター藍神(あいがみ)の声を担当する林遣都の声も収録した予告編が解禁された。千年パズルを完成させたことにより「闇遊戯」というもう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁によりもう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し別々の道へ旅立つこととなった。そうして闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。その前に現れた謎の少年・藍神(あいがみ)。そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――!本作は、「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描いた初の長編映画。原作者の高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは風間俊介&津田健次郎の名コンビら「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。さらにオリジナルキャラクターとして声優初挑戦の林さんが藍神役、人気声優・花澤香菜がセラ役、ケンドーコバヤシが百済木役、その手下で「ジャングルポケット」らが参加している。未だ誰も見たことのない原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリー生まれるようだ。今回解禁された予告編は、闘いの儀を終えて、日常の生活を取り戻した遊戯たちに、徐々に平和を脅かす新たな闘いの予感が迫りくる様子がまざまざと映し出されている映像。「あの窓際の一番奥に座ってるやつ…誰だっけ」と遊戯たちが話す先には仲間たちの記憶から消えている謎の少年・藍神の姿が。藍神が見せる不思議な力と“招待する”という「次元領域決闘」。そして、決別したはずの“もう一人のボク”を象徴する千年パズルの欠片を手に取るシーンも登場。さらに本作の魅力の一つ、ダイナミックに繰り広げられる迫力満点の決闘シーンは圧倒されること間違いなし。藍神は一体何者なのか。各地で起こっている失踪事件の意味するものとは。ファラオの器としての武藤遊戯に接触をする幼い風貌の少女と男の正体とは…。物語の先がより知りたくなる予告編となっている。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年03月04日漫☆画太郎の伝説的ギャグ漫画を実写化した『珍遊記』(山口雄大監督)の初日舞台あいさつが2月27日に、東京・新宿バルト9で行われ、同作が台湾、香港、マカオなど世界8の国と地域で公開されることが発表された。『珍遊記』舞台あいさつ/その他の写真天竺を目指す不良少年の山田太郎と坊主・玄奘が、道中で次々と騒動を巻き起こしていく本作。舞台あいさつには山口監督をはじめ、太郎役の松山ケンイチ、玄奘を演じる倉科カナ、溝端淳平、田山涼成、温水洋一、ピエール瀧、山口雄大監督、脚本を手がけたお笑いトリオ・鬼ヶ島のおおかわらと松原秀が登壇した。世界公開の決定に山口監督は、「ヤバイですね、日本がこういう国だと誤解されたら(笑)。全部、(原作者の)画太郎のせいですけど。特にアジア圏では、元ネタの『西遊記』が有名だと思いますが、その日本流がこれかと思われたら…」と複雑な表情を浮かべた。主人公・山田に扮し、坊主頭にパンツ一丁の姿でコミカルな演技を披露した松山は、「役作りで参考にしたのは『七人の侍』の三船敏郎さん、『無責任男』シリーズの植木等さん、千原せいじさん。それに松岡修三さんの日めくりカレンダーの表情も。この4人が柱になっています」と告白。「外見はもちろんですが、内面からにじみ出るものを大切にしている」とコミック原作の映画に出演する際のこだわりを語った。一方、倉科は「特殊メイクに4時間くらいかかり、本当につらかった。もう2度とやるかと思いましたね」と苦労の連続だった撮影を振り返り、「続編があったら?もうやりません!」と即答。会場の笑いを誘った。『珍遊記』新宿バルト9ほか、全国にて公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年02月27日現在、雑誌『週間少年ジャンプ』で『HUNTER×HUNTER』を連載している冨樫義博さんが、同誌で1990年代に連載していた漫画『幽☆遊☆白書』。探偵・オカルト・格闘・友情などを織り交ぜた冒険活劇で、アニメ化もされている。主人公のめっぽうケンカに強いが人情深く、美人の幼なじみに弱い浦飯幽助をはじめ、妖弧、閻魔大王、食人鬼、など多彩なキャラが登場する。この作品の男性キャラで、最もカッコイイ・付き合いたいと思うのは誰かを、マイナビニュース会員の男女300名に聞いた。Q.漫画・アニメ『幽☆遊☆白書』の男性キャラクターの中で最もカッコイイ・付き合いたいと思うのは誰ですか?1位 浦飯幽助 33.7%2位 蔵馬/南野秀一 23.3%3位 飛影 14.0%4位 桑原和真 6.7%5位 コエンマ 5.0%6位 左京 3.0%7位 雷禅 1.3%8位 戸愚呂弟 1.0%8位 仙水忍 1.0%8位 樹 1.0%Q.なぜその人物を選びましたか? また、その人物のどういうところがカッコイイ・恋人にしたいと思いますか? また、好きなせりふやシーンなどがありましたら教えてください。1位 浦飯幽助・「昔、彼にそっくりな友人がいて、懐かしく思います。恋人というよりは頼れる友人ですね。すばらしいと思います」(男性/30歳/運輸・倉庫/技術職)・「不良のワリに正義感が強く困っている人に対して優しいから。『オレ必ず戻ってくるから、信じて待っててくれよ』」(男性/43歳/機械・精密機器/技術職)・「ヤンキー王道の感じがすばらしいです(笑)」(男性/37歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)・「わかりやすい性格で、表裏がないから」(男性/33歳/学校・教育関連/専門職)・「根はまっすぐで、仲間思いなところ」(男性/26歳/電機/技術職)・「親父を超える戦いがカッコイイ」(男性/28歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)・「正義感が強い、勇気があるなど」(女性/24歳/その他/事務系専門職)・「男らしく、頼りになりそうだから」(女性/24歳/医薬品・化粧品/営業職)・「タイプなので」(女性/28歳/建設・土木/事務系専門職)・「カッコイイし、いちずで優しそうだから」(女性/33歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「主人公なだけあって要所要所でカッコイイから」(女性/28歳/自動車関連/技術職)2位 蔵馬/南野秀一・「妖狐形態での圧倒的な強さが子供心にどストライクだったなあ」(男性/28歳/その他/その他)・「熱くならず冷静にものごとを判断できるから」(男性/36歳/機械・精密機器/営業職)・「冷静かつ熱血なので」(男性/48歳/食品・飲料/事務系専門職)・「頭脳明晰で家族思いな一面やハンサムなど、男として魅力的な要素を兼ね備えているから」(男性/31歳/小売店/販売職・サービス系)・「頭が良くて顔も良くて優しい。でも敵には容赦ないところ」(女性/37歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「お母さんや兄弟を大事にして優しいしカッコイイから」(女性/29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)・「めっちゃイケメンだと思う。結婚したい」(女性/24歳/生保・損保/事務系専門職)・「眉目秀麗を絵に描いたようなイケメンだから」(女性/24歳/金融・証券/事務系専門職)・「容姿端麗、優しいけど戦いのときは冷酷な面があるところが素敵」(女性/49歳/その他/その他)・「紳士的でカッコイイ」(女性/29歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)・「美形で秀才! 完璧すぎ!」(女性/25歳/その他/その他)・「頭が良くて内に秘めたものがあるから。物静かで長髪なところ。『皮肉だね。悪党の血のほうがきれいな花が咲く』」(女性/38歳/情報・IT/クリエイティブ職)・「ピンクの髪であんなにイケメンはいないから。レディーファーストを心がけてそう」(女性/33歳/自動車関連/事務系専門職)・「知的で上品なイメージが好きです」(女性/33歳/医療・福祉/専門職)3位 飛影・「クールで強い。そして妹思いなため」(男性/33歳/情報・IT/事務系専門職)・「雰囲気とセリフがカッコイイから好き」(男性/28歳/情報・IT/技術職)・「ダークヒーローっぽさがいいけど、意外と優しいところもいい」(男性/44歳/情報・IT/技術職)・「唯我独尊の強さ」(男性/30歳/機械・精密機器/技術職)・「クールな仲間キャラの元祖だと思う」(男性/28歳/警備・メンテナンス/販売職・サービス系)・「ミステリアスなのがいい」(女性/32歳/その他/事務系専門職)・「ツンデレだけど、寝顔がかわいくて強いから」(女性/28歳/電機/事務系専門職)4位 桑原和真・「不格好だけど熱くて努力家なところ」(男性/26歳/農林・水産/技術職)・「普段はバカなキャラだけど、仲間のことになると熱くなれるのがカッコイイ」(男性/33歳/機械・精密機器/技術職)・「仲間思いでいい人だし、次元刀が使えるなど能力的にも高いものがあるから」(男性/36歳/情報・IT/技術職)・「好きな人のことを思う気持ちがきれいだから」(女性/32歳/その他/その他)・「飛影が一番好きなキャラクターですが、恋人として付き合っていくなら、桑原だと感じた」(女性/30歳/小売店/事務系専門職)・「渋くて面白い」(女性/29歳/医療・福祉/専門職)5位 コエンマ・「容姿と行動のギャップが面白い」(男性/50歳以上/建設・土木/技術職)・「美形なときと小さいときのギャップがいい」(女性/30歳/人材派遣・人材紹介/秘書・アシスタント職)・「行動や発言が大人だから」(女性/24歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「大人の姿のほうがカッコイイ」(女性/30歳/商社・卸/事務系専門職)・「弟みたい」(女性/35歳/医療・福祉/専門職)■総評90年代に漫画やアニメで好評を博した『幽☆遊☆白書』。その作品の中で好きな男性キャラランキングの1位は、主人公の浦飯幽助で33.7%。しかし2位の蔵馬/南野秀一も健闘しており、支持率は23.3%だった。3位の飛影は14.0%。しかし今回は男女に意見を聞いたが、蔵馬/南野秀一も飛影も女性人気が高いキャラクターのため、女性だけだとこの割合は変わるのかもしれない。選んだ理由もチェックしよう。浦飯幽助を支持したのは約6割が男性だ。女性はカッコイイなど、ビジュアルを中心に選んだという意見が目立つ。幼なじみへの一途な姿勢が素敵と言う意見も見られた。一方、男性の意見はその強さや頼りになるところに共感。不良なのに正義感があるというキャラ設定も、好感度をアップしているようだ。2位の蔵馬は逆に女性人気のほうが高く、約6割が女性だった。イケメンやその長髪にキュンキュンする女性が多いようだが、知的でクール、戦いのときの冷静さに加えて熱血漢など所にひかれるという意見も目立つ。妖狐形態になったときの圧倒的な強さやキャラ変化にぐっとくる人も多く、コメント自体に最も熱さが感じられたのは、蔵馬ファンだった。3位の飛影の男女比はほぼイーブン。ツンデレなど、クールさと優しさのいわゆるギャップ萌えで人気なようだ。強さを追い求めるストイックな正確も好まれていたようだ。桑原和真は面白さで人気。中には「飛影が好きだが恋人なら桑原」というコメントも見られた。また、「好きな人のことを思う気持ちがきれい」というのは桑原という人間の性格のよさを表した意見ではないだろうか。かわいい子どもと青年、両方の姿で登場するコエンマは、そのギャップに興味を持ったという人が目立っていた。※画像は本文と関係ありません調査時期:2015年10月27日~2015年11月6日調査対象:マイナビニュース会員調査数:300名調査方法:インターネットログイン式アンケート
2016年01月29日お笑い芸人のケンドーコバヤシとお笑いトリオ・ジャングルポケットが、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』(4月23日公開)にゲスト声優として出演することが20日、発表された。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、武藤遊戯(風間俊介)と海馬瀬人(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた謎の少年・藍神を俳優の林遣都が演じる。ケンドーコバヤシが務めるのは、本編に新キャラクターとして登場するチンピラ・「百済木軍団」のリーダーの百済木役。声優初挑戦となるジャングルポケットは、その百済木の手下役を担当する。「人気漫画『遊☆戯☆王』、原作のアフターエピソードの新キャラですよ! めっちゃ興奮してます」と感激を表すケンドーコバヤシ。「なんといっても手下がジャンポケですからね」と実際にお笑いの世界でも後輩であるジャングルポケットに目をやりつつ、「今まで誰にも見せたことのない、ブラックなケンドーコバヤシをガンガンに出して楽しもうと思います!」と意気込みを見せる。一方、ジャングルポケットの側は、「リーダーがケンコバさんということで、パシられるのでは!? と若干嫌な予感はしていますが」と苦笑しながら、「3人でアニメの声優をさせていただける日がくるとは思っていなかったので、素直にうれしいです」と歓喜。続けて、「新しいジャングルポケットの活躍を楽しみにしていてください!」とアピールした。なお2015年12月より発売となった、「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券の発売2日間の売り上げは、東映史上最高となった、約8万8,000枚を記録。今年の3月5日からは、特製クリアファイルがプレゼントされる第2弾前売り券の発売もスタートする。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2016年01月20日武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎というファン待望の名コンビの復活や、原作者自らが携わることなどで世界中のファンから注目されている劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。この度、新キャラクターとして登場するチンピラ軍団「百済木軍団」を、お笑い芸人のケンドーコバヤシと「ジャングルポケット」が担当することが分かった。千年パズルを完成させたことにより、“闇遊戯”という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった。 そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。 その前に現れた謎の少年“藍神(あいがみ)”。 そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。 ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。 すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――。ファン待望の新作映画となる本作は、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を担当。また、“風間俊介(武藤遊戯)×津田健次郎(海馬瀬人)”という名コンビの復活で大きな話題を集める。さらにこれまで発表されたゲスト声優陣も豪華で、『僕だけがいない街』『にがくてあまい』など出演作が控える俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦。そして、超人気声優の花澤香菜(『劇場版 PSYCHO-PASS サイコパス』常守朱役)と日野聡(『映画 ハイ☆スピード!-Free! Starting Days-』芹沢尚役)が加わり、実力と人気を兼ね備えた面々が揃う。今回解禁された新キャラクター・最強のチンピラ「百済木軍団」に声をあてるのは、ケンドーコバヤシさんと「ジャングルポケット」の3人。魅惑の低音ボイスを持つケンドーコバヤシさんは、泣く子も黙るリーダー・百済木を担当。ケンドーコバヤシさんは「人気漫画『遊☆戯☆王』、原作のアフターエピソードの新キャラですよ!めっちゃ興奮してます。今回は『百済木軍団』という、見るからに悪そうな軍団のリーダーを演じます。なんといっても手下がジャンポケですからね。いままで誰にも見せたことのない、ブラックなケンドーコバヤシをガンガンに出して楽しもうと思ってます!レギュラーのみなさんとの絡みもめちゃくちゃ楽しみです」と意気込みを寄せた。そして、ケンドーコバヤシさんの後輩であり、声優初挑戦となる「ジャングルポケット」が個性的なビジュアルの手下を演じる。「3人でアニメの声優をさせて頂ける日がくるとは思っていなかったので、素直に嬉しいです。リーダーがケンコバさんということで、パシられるのでは!? と、若干嫌な予感はしていますが(笑)新しいジャングルポケットの活躍を楽しみにしていてください!」と、こちらは新しい挑戦に意欲十分の様子。昨年発売された特典カード付き前売券では、2日間の売上が東映史上最高となる約88,000枚を記録し、3月5日(土)からは特製クリアファイル付きの第2弾前売り券の発売が始まるなど、公開に向け話題が尽きない本作。TVシリーズでも描かれなかった、誰も観たことのない、原作者本人が手がける『遊☆戯☆王』から、ますます目が離せない。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年01月20日キヤノンマーケティングジャパンは、本城直季氏による写真展「東京」を2016年2月12日から3月28日まで開催する。会場は東京都港区のキヤノンギャラリーS。入場は無料だ。写真展では、本城直季氏が東京の街を空撮した作品約50点を展示する。作品はすべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントしたものだ。開催期間中の2016年2月13日には、本城氏が展示作品を紹介しながら撮影時のエピソードなどを話す講演会を開催。ゲストには写真評論家の飯沢耕太郎氏を迎える。Webページから事前予約が必要で、定員は300名(先着順)。参加は無料だ。キヤノンギャラリーSの開館時間は10時から17時30分まで。日曜日と祝日は休館日となる。
2015年12月24日キヤノンマーケティングジャパン(キヤノンMJ)は、写真家・本城直季氏による写真展「東京」を開催する。会期は2016年2月12日~3月28日(日曜・祝日休館)。開場時間は10:00~17:30。会場は東京都・品川のキヤノンギャラリーS(キヤノンSタワー1F)。入場無料。同展では、写真家・本城直季氏が建造物の乱立する東京の街を上空から俯瞰して空撮し、新しい高層ビルや工事中の建物などがまるでミニチュアのように見える作品約50点が展示される。また、2月13日 13時からは、本城氏が展示作品を紹介しながら撮影時のエピソードなどを語るトークセッションが開催される。ゲストは、写真評論家・飯沢耕太郎氏。参加費は無料で、事前申し込み制となる。申し込みはイベントのWebページにて1月5日 10:00より受け付ける。定員は先着300名。本城氏は、「久しぶりに展望台に登って東京の街を俯瞰するとまた知らない高層ビルが建っていた。 工事中の建物もいくつか見えた。 もう経済は10年以上も停滞していると言われ続け、 人口もこれからさらに減少すると言うのに東京の景色はそんなことは意に介さず変わっていく。 展望台から東京の街を俯瞰して見ていると、 どこまでも果てしなく続く密集した建造物の景色に圧倒され、 まるで模型の世界のような仮想空間にいる錯覚に落ち入る。 自分たちが日常として住んでいる場所は、 紛れもない実世界だが、 半分は人工的に作られた仮想空間のようなところに住んでいるのだと改めて実感する。」とコメントしている。なお、本城氏は1978年、東京都出身。東京工芸大学芸術学部写真学科卒業、同大学院芸術研究科メディアアート修了。実在の風景を独特のジオラマ写真のように撮影した写真集「small planet」で2006年度「木村伊兵衛賞」を受賞。メトロポリタン美術館やヒューストン美術館に作品が所蔵されているだけでなく、雑誌や広告など幅広い分野で活躍している。
2015年12月24日最も売れたトレーディング・カードゲームとして、ブームの火付け役ともなった「遊☆戯☆王」。連載開始から20周年という記念すべき2016年、劇場版として公開が決定している『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』から、この度、ポスタービジュアルと特報映像が公式サイトにて解禁された。千年パズルを完成させたことにより、“闇遊戯”という、もう1人の人格を呼び覚ました武藤遊戯。 海馬コーポレーションの社長にして決闘者(デュエリスト)の頂点に君臨する海馬瀬人や、仲間たちと数々の死闘を繰り広げたが、過去との因縁により、もう1人の自分との闘いを余儀なくされ、遊戯と闇遊戯はついに決別し、別々の道へ旅立つこととなった。 そうして、闇遊戯との最後の決闘を終えて、日常を取り戻したかに見えた遊戯たち。 その前に現れた謎の少年“藍神(あいがみ)”。 そして、世界中で次々と起こる謎の失踪事件。 ただひたすら千年パズルを探し求める海馬。 すべてのピースが合わさるとき、再び決闘(デュエル)の幕が切って落とされる――。本作は、「遊☆戯☆王」その後のエピソードを描いた初の長編映画。原作者の高橋和希自らが製作総指揮を執り、キャストは「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」当時のメンバーが集結。未だ誰も見たことのない、原作のその後をオリジナルストーリーで描くなど、新たなヒストリーが予想される。また今回は、『にがくてあまい』『僕だけがいない街』などの公開も控える俳優の林遣都も謎の少年“藍神”役として声優初挑戦することでも注目を集めている。今回解禁となった本ポスターに描かれているのは、本作の主人公・武藤遊戯と、その永遠のライバル・海馬瀬人、そしてもう一人は謎の少年・藍神の姿。3人の対立を彷彿とさせるビジュアルの中で一番目を引くのは、遊戯の手に持つ千年パズル。原作やアニメを最後まで見たことのある人なら、知っている“もう一人の遊戯・アテム”と決別した際に、この千年パズルも失われたはずであったが、それが遊戯の手に握られており、さらにそのピースはひとつ欠けてしまっている。その意味するところは一体…。対する、海馬は新しいデュエルディスクをひっさげ、その手に並ぶカードには、青眼の亜白龍。怪しく笑う藍神の額には意味深な模様も浮かべている。映画の内容がより気になるポスターとなっている。さらに公式サイトにて解禁された特報映像は、まだ明かされていなかった本作の美麗で迫力のあるシーンの数々を垣間見ることができる。アテムと最後の決闘を終え、再び日常の暮らしを取り戻していた遊戯たちの前に現れた謎の少年“藍神”。謎のキューブを手から出し、その額には光る三角の印が。彼は一体何者なのか。そして、何の目的で遊戯の前に現れたのか。さらに、大事に箱にしまわれた千年パズルのかけらや、瞳を光らせる子どもたちも登場。海馬によるダイナミックな「青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)」のドローシーンや、それに負けじと、遊戯の召喚する「ブラック・マジシャン」のシーンなど、ファンが待ち望んでいた決闘シーンもふんだんに盛り込まれた映像となっている。劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は2016年4月23日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月13日人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーション映画として、2016年4月23日に公開される劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のポスタービジュアルが11日、公開された。公開されたビジュアルには、主人公の武藤遊戯、その永遠のライバル・海馬瀬人、謎の少年・藍神ら3人の姿が描かれている。中でも、目を引くのは遊戯が手に持つ千年パズル。"もう1人の遊戯・アテム"と決別した際に、この千年パズルは失われたはずだったが、それがピースが1つ欠けた状態で遊戯の手の中にある。また、海馬は新しいデュエルディスクを引っさげている。その手に並ぶカードは、青眼の亜白竜(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)。怪しげな笑みを見せている藍神の額には、意味深な模様も浮かび上がっている。このビジュアルは12日、前売り券の発売開始とともに、劇場で掲出される。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、遊戯(風間俊介)と海馬(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた藍神を俳優の林遣都が演じる。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年12月11日コンバース トウキョウがファセッタズムの落合宏理を起用したメンズのニューライン「CONVERSE TOKYO ONE」を16SSよりスタートする。コンバースを代表する“一つ星”ワンスターをシンボルマークに、スタジアムジャンパー、ベースボールジャケット、トレーナー、デニムなどデビューコレクションは、ファセッタズムの得意とするストリートテイストを生かした、本人のワードローブを思わせるアイテムが中心。東京の“儚さ”や“ノイズ感”、“歪み”“孤独感”などがテーマとなっており、渋谷から撮影された東京の街のフォトプリントを全体に施したジャケットや、星をあしらったシャツ、ダメージ加工のデニムやレザーなど、凝ったミクスチャー感は落合ワールド全開。以前からコンバースを愛用し、コレクションではシューズのコラボの実績もあるだけに、全体のコレクションのなかで存在感を見せた。また、東京を代表するアーティストやクリエイターとコラボした雑貨のコレクション「コンバース トウキョウ コラボレーション」でもファセッタズムとのコラボは展開されており、それ以外にイラストレーターのチョコムー、シンガー/DJのユリヤ、ミルクボーイ、面ファスナーを使ったバッグでブレイクしたニュウニュウ、アクセサリーのナナナナを起用して、iPhoneケースやバッグ、ポーチなどを展開。今年9月にオープンした青山店などで販売される。
2015年12月10日声優の花澤香菜と日野聡が、人気アニメ『遊☆戯☆王』シリーズ初の長編アニメーションとして、2016年4月23日に公開される劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に出演することが8日、発表された。本作は、原作者・高橋和希氏自ら、原作、キャラクター、デザイン、総指揮として携わり、製作される。劇中では、武藤遊戯(風間俊介)と海馬瀬人(津田健次郎)の名コンビも復活。加えて、神秘的なビジュアルで話題を呼んでいた謎の少年・藍神を俳優の林遣都が演じる。今回発表された2人の声優は、その藍神と共に行動するキャラクターを担当。花澤は、藍神に付きそう謎の少女・セラを、日野は藍神と宿命を共にする謎の男・マニをそれぞれ演じる。花澤は、『僕らはみんな河合荘』(14年)の河合律役や『凪のあすから』(13年~14年)の向井戸まなか役などのほか、多くのアニメでヒロイン役を担当。一方の日野は、『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続』(15年)の玉縄役や『NARUTO -ナルト-』シリーズのサイ役を務めていることでも知られる。12日からは、映画のポスタービジュアル、特報映像を公開。さらに、一部を除いた全国の劇場で、劇中において海馬が呼び出す新たな「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券の発売もスタートする。(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年12月08日高橋和希原作のシリーズ初の長編アニメーション化『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』のゲスト声優として、このほど花澤香菜と日野聡が出演することが明らかとなった。原作者の高橋氏が原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を務め、アニメシリーズに引き続き主人公・武藤遊戯役の風間俊介と、海馬瀬人役の津田健次郎の出演することでも話題を集めた本作。先日追加キャストとして、謎の少年「藍神」役に林遣都が声優初挑戦で出演することが報じられ、さらなる注目を集めている。今回発表されたゲスト声優には、林さん演じる藍神に付き添う謎の少女「セラ」役に、「PSYCHO-PASS」や「東京喰種」といった話題作のほか、多くのヒロイン役をこなし、歌手としても活動する花澤さんが配役。さらに、藍神と使命を共にする謎の男「マニ」役を、「バクマン。」をはじめ「NARUTO-ナルト-」のサイ役でもお馴染みの実力派・日野さんが演じることが決定している。12月12日(土)からは、映画の本ポスタービジュアルと特報の解禁され、一部を除く全国の劇場にて、劇場版の劇中で海馬が呼び出す「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券が発売。未だに明らかになっていない「藍神」の正体や、林さん、花澤さん、日野さんの共演に大いに期待がかかる。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年12月08日TVドラマ『家政婦のミタ』『〇〇妻』『偽装の夫婦』などの話題作を手掛けてきた脚本家・遊川和彦が初監督を務める映画『恋妻家宮本』が公開されることが発表された。現代の夫婦や家族の在り方を独自の視点で提起するハートフルなドラマで、阿部寛、天海祐希が初の夫婦役で出演する。その他の情報本作は重松清の小説『ファミレス』を基に、遊川が脚色を手掛け、熟年離婚が増えつつある現代において、子どもが独立した後の夫婦がどう向き合っていくのかをコミカルに描いたドラマ。物語は、息子が結婚して独立し、25年ぶりに夫婦ふたりきりで生活することになった中学校教師の宮本陽平が、妻が隠し持つ離婚届を偶然発見してしまうところから始まる。妻に問いただす勇気もなく、熟年離婚の危機に面した宮本が、悩み葛藤しながらも周囲の人々との関わりを通して家族の在り方を再認識し、妻との新たな一歩を踏み出していく様を描く。主人公・宮本を阿部、その妻・美代子を天海が演じる。遊川監督と初タッグとなる阿部は「遊川さんと天海さんが今まで何本も面白い作品を作ってきたのを一視聴者として楽しませていただいてきました。その一角に加えていただき大変嬉しく思っています。天海さんに色々助けていただきながら、遊川監督のもと素晴らしい作品を目指したいと思います」とコメント。遊川脚本の『偽装の夫婦』にも出演中の天海は「連続ドラマでは何本もご一緒させて頂いている遊川さんが、初めて映画でメガホンをとられる!どんな役でも良いから、ぜひ参加させて頂きたいと思っていました。これがまた、大好きな重松清さんの作品で、更に、素敵な阿部寛さんとご一緒させて頂けるなんて!トリプルで幸せでございます!」と喜びを語っている。遊川監督は、「気のきいた言葉を言わなくてもいい、たとえ失敗してもいい、ただただ愛を伝えようという気持ちを持ち続けること。“愛を伝えることの大切さ”を伝えたい」とコメント。家族や夫婦の姿を鋭い視点で切り取ってきた遊川だけに、初監督となる本作に期待が高まる。『恋妻家宮本』全国東宝系にて2017年ロードショー
2015年11月30日人気作品『遊☆戯☆王』初の長編アニメーションとして2016年4月に公開される、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。これまで、その神秘的なビジュアルのみが先行公開され話題を呼んだ謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)で、俳優の林遣都が演じることが明らかにされた。製作発表以来、風間俊介(武藤遊戯)×津田健次郎(海馬瀬人)というファン待望の名コンビの復活、原作者:高橋和希氏自らが、原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)として携わるなど、日本のみならず海外からも注目を集めている新作映画、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』。謎の少年「藍神」を演じる林は、07年、あさのあつこ氏原作のベストセラー小説の映画化『バッテリー』で、中学時代の野球経験を活かして天才ピッチャー役で俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した後、映画『パレード』(10)やWOWOW連続ドラマW『しんがり~山一證券 最後の聖戦~』(15)そして、2016年には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』、第153回 芥川龍之介賞を受賞した、又吉直樹の小説「火花」の映像化で主演を務めることが決定しているなど、人気の実力派俳優。今回の林の起用に関して、プロデューサーである実松照晃(じつまつてるあき)氏は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まった時、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください。」と述べている。藍神の名前と林遣都の起用が発表されてなお、藍神に関する詳細はいまだ不明。遊戯・海馬との関わりが今後も注目を集めることとなりそうだ。12月12日(土)からは、一部を除く全国の劇場にて、劇場版で海馬が呼び出す、新たな「青眼の亜白龍」(ブルーアイズ・オルタナティブ・ホワイト・ドラゴン)のカード付き前売り券が発売となる今作。TVシリーズでも描かれなかった、誰も観たことのない、原作者本人が手がける、劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)☆決闘(デュエル)開始!(C)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
2015年11月20日「遊☆戯☆王」初の長編アニメーション映画『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』で、俳優・林遣都が謎の少年「藍神」役で声優初挑戦することがこのほど分かった。武藤遊戯役の風間俊介と海馬瀬人役の津田健次郎の名コンビが復活し、原作者の高橋和希自らが原作・脚本・キャラクターデザイン(製作総指揮)を手がけることでも話題の本作。今回の発表で、ビジュアル解禁の際に話題となった謎の少年の名前が「藍神」(あいがみ)であることが明らかとなり、林さんが声優初挑戦でキャスティングされている。林さんは、2007年も『バッテリー』俳優デビューを果たし、同作で第31回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。その後、『パレード』やWOWOW連続ドラマW「しんがり~山一證券 最後の聖戦~」などと出演歴を重ね、来年度には『にがくてあまい』『僕だけがいない街』『グッドモーニングショー』などの出演作を控えるほか、第153回芥川龍之介賞を受賞した又吉直樹の「火花」の映像化で主演を務めることが決定し、ますます注目を集めている。今回の林さんの起用に関してプロデューサーの実松照晃は「私の中で、明るい役から影のある役までを幅広く演じているという印象があり、今作のサブタイトルが『THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』に決まったとき、真っ先に名前が浮かんだ俳優さんです。これだけキャリアがあるのに、声優を務めたことがないとのことで、どんな風に藍神を演じて頂けるのか、林さんが演じることでどんな藍神に出会えるのかとても楽しみです。藍神の正体については徐々に明かしていくつもりですので、楽しみにしていてください」とコメント。林さんの演技はもちろん、遊戯・海馬とどのような関わりをもつ役どころなのか、今後の続報に期待したい。『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は、2016年4月23日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年11月20日フラスコやビーカー、試験管など、理科学系の実験グッズをインテリアに取り入れるのが今の流行。とはいっても、ナチュラルで温かみのある北欧インテリアとの相性はどうでしょう? ここでは、様々なテイストのガラス小物を上手に取り入れた参考例を紹介します!○科学系の実験グッズやアンティークのガラス小物でオシャレに!最近は雑貨屋さんでも手に入るフラスコやビーカー。花を飾ったり日用雑貨を入れたり、使い道はいろいろ。スタイリッシュな雰囲気になるので、ぜひ試したいもの。まずはRoomClipの人気ユーザー Igako7121さんの小物使いを見せてもらいましょう。ゴージャス&シックなドライフラワーをフラスコに入れて、今っぽさを出す。フラスコやビーカーは東急ハンズで購入したとか。「食器洗いブラシをビーカーに入れたら、期待以上にカッコよかったので気に入っています」(Igako7121さん)。洗剤もオシャレなパッケージのものを選んでいるとか。ビンテージっぽい計量付きボトルにコーヒー豆を詰め替え。「見た目がオシャレで、口が狭くなっているからドバッと豆が出なくて、使い勝手もいいです」とIgako7121さん。アンティークの薬ビンやボトルにドライフラワーを入れて、遊び心をプラス。ビンは蚤の市で購入したもの。古道具屋さんやフリーマーケットなどで空き瓶を探してみるのもいいですね。使用後のビンもオシャレに再利用してみて。○お伺いしたお宅は……Igako7121 さん部屋のインテリア実例共有サイト「RoomClip」フォロワー数2,000を超え、数々の雑誌でも紹介されている人気ユーザー。東京都在住。蚤の市や雑貨ショップをチェックし、お気に入りの雑貨を集めています。ナチュラルな北欧のインテリアに興味を持つようになってから、洗剤や掃除用のスプレーなど日用品まで自然素材にこだわるようになったとか。執筆:ウチダモモコ雑誌やムック、サイトでインテリアや美容、料理など女性のライフスタイル全般について記事を執筆。本稿の内容を実行したことによる損害や障害などのトラブルについて、執筆者および編集部は責任を負うことができません。記載内容を行う場合は、その有効性、安全性など十分に考慮いただくようお願い致します。記載内容は記事掲載日時点の法令や情報に基づいたものです。また紹介されている商品やサービスは、すでに提供が終了していることもあるほか、入手先など記事に掲載されている情報のみとなり、お問い合わせに応じることができません。記載内容を参考にしていただき、ご自身の暮らしにお役立ていただけますと幸いです。
2015年10月05日アーティスト・藤田理麻の新作絵画展「Maya~幻想と魔法~」が、10月28日から11月3日まで伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリーにて開催される。藤田理麻は、ニューヨークと東京を中心に個展活動を行うアメリカ在住のアーティスト。01年には貧しい国々の子どもたちのために、絵本を制作して贈る機関「Books for Children」を設立するなどの活動も行っている。今回、開催される絵画展「Maya~幻想と魔法~」にある“マヤ”は、サンスクリット語で“魔法”や“幻想”を意味する言葉。同展では、すべての人間の心にある“他者への思いやり”という魔法のような力を信じたいと語る藤田理麻が生み出す、“マヤ”をじっくりと体感することが出来る。なお、会期中は毎日14時より、藤田理麻本人が来場。10月31日の14時から14時半まではサイン会を、11月1日、3日の14時から15時まではスライドトーク&サイン会を開催する。【イベント情報】「Maya~幻想と魔法~」会場:伊勢丹新宿店本館5階のアートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:10月28日~11月3日新宿店営業時間:10:30~20:00(最終日の絵画展は18:00終了)
2015年10月02日公開初日を迎えた映画『Sエス―最後の警官―奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE』の舞台あいさつが29日、東京・有楽町のTOHOシネマズ日劇で行われ、向井理、綾野剛、新垣結衣、吹石一恵、青木崇高、大森南朋、平野俊一監督が出席した。小森陽一の同名漫画を実写化して話題を集めた2014年放送のTBS系ドラマ『S-最後の警官-』。その映画版となる本作は、犯人を殺さずに捕えるNPS隊員の神御蔵一號(向井)、天才スナイパーのSAT隊員・蘇我伊織(綾野)などが、日本壊滅を狙う国際テロリスト・正木圭吾(オダギリジョー)に立ち向かうストーリーとなっている。主演の向井は「本当に長い長い戦いでした。テレビから数えれば、撮影は2年ぐらい掛かってますし、たくさんの人と時間を費やしてここまで来れました。皆さんと共有できて本当に幸せです」とあいさつ。公開初日を迎えて「素直に言うとホッとしています。あとは『S』と関わるのが最後になるので、寂しい気持ちというか複雑な気持ちですね」と話し、綾野も「素直に感謝の気持ちで一杯です。ここに立てることに感謝していますし、本当に走り抜いた作品ですね」とやり切った様子だった。そんな向井と綾野はプライベートでも大の仲良し。それについて向井は「共演シーンは多くありませんでしたが、少ないシーンの中で色んな関係性を出していければと思っていました」と話し始めると、新垣が「よく触り合ってましたよね。とにかく触り合っていましたよ」と横槍を入れる場面も。新垣に応じた綾野は「本番中に尻とか触ってきて対応できませんでしたよ」と観客を笑わせつつ、「ドラマから映画にかけての1年間、身体を作りながら精神的にも保っていた。走り抜いた向井に感謝申し上げたいし、色んな意味で向井理が立ち続けたのがこの作品の本質。向井理! お疲れ!」と労いの言葉。思わず照れ笑いを浮かべた向井は「みんなが同じ目標に走ったことがチームワークにつながりました」と謙遜しながらも「良いチームワークを(次回作以降の)現場で発揮できればと思います」とシリーズ化に意欲を見せていた。
2015年08月30日向井理は自ら出演作品を選ぶということをしない。マネージャーが持ってきた仕事をこなす。そして、そこに強いこだわりや哲学を持っているわけでもない。「それが事務所の方針なので。マネジメントをするのがマネージャーの仕事。そこで『なんで?』と思ったこともない。仕事ですから。僕は台本と向き合うだけ」。「仕事だから」という素っ気なくも感じられる言葉に、この男の強い責任感と誇りが込められている。「自分で強く望んで選んだ作品だったとしても、与えられたものだったとしても、仕事を一生懸命やることは変わらないです。もし、自分で選んだ作品だから一生懸命やりますというのは、逆に失礼な話で、こちらは選んでいただいたからにはやりますという気持ちです」。そんな変わらぬ思いを胸に、向井さんが文字通り、命懸けで挑んだのが『S-最後の警官 -奪還 RECOVERY_OF OUR FUTURE-』である。「海猿」でも知られる小森陽一の原作による人気漫画の実写化作品として昨年放送された連続ドラマ「S-最後の警官-」の劇場版となる本作。「SAT(警視庁特殊部隊)」、「SIT(警視庁特殊犯捜査係)」に続く“第3のS”として発足し、犯人を生かしたまま捉える“確保”を主眼にした部隊「NPS(警察庁特殊急襲捜査班)」が国際テロリストによる核燃料を積んだ巨大タンカー乗っ取り事件に立ち向かう。連ドラの放送開始時には映画化が決まっているという、これまでの連続ドラマの映画化とはやや異なる流れで製作された本作だが、実は「連ドラの放送が終了した時点(※昨年3月)でも、(原作のエピソードの中で)何を映画にするのか、まだ決まってなかった」という。「キャストもスタッフも当初から『プルトニウム編』(原作10巻~12巻)をやりたいという思いはあったんですけど、とはいえ内容的には非常にタイムリーなテーマであり、世相に関わってくるので、どうなるか…?とは聞かされていたんですが、実際に台本が上がってきたら、こういう話になっていて、非常にありがたいなと思いました」。連ドラ時から映画のような映像や激しいアクションが魅力であったが、今回の劇場版ではそれをさらに上回るスケールで物語が展開する。「台本を読んでも正直、壮大過ぎて想像がつかない部分も多かったです。タンカーの上を走るといっても、どれくらいの大きさのタンカーなのか分からないし…。台本はすごくシンプルで、2~3行の説明しかないんですよ(苦笑)。そこは台本を全く信用してなかったです(笑)」。「今回、アクションに関してはほとんど吹き替えを使ってないんです。アクション用の防具は普段つけているものと比べて軽く片方で3キロ程度なので、そんなに重くなかったですね。オダギリさんとのアクションシーンは朝の9時に撮影を始めて、終わったのは翌朝の4時くらい。正直、もっと掛かると思ってたので早く終わってラッキーでした」。……。淡々と発せられる言葉の数々から本作のアクションの凄まじさ、そしてそれを当然の“仕事”として受け止めてしまう向井さんの覚悟、プロ意識の高さがうかがえる。実際、本作のために特殊部隊の動きなどを学んだことで、単に役柄のためというだけ以上に多くのものを得たと感じている。「怖さというのをすごく感じたし、実際に人々のために命を張っている人がいるということも強く感じるようになりました。そこからニュースを見る目がガラリと変わったと思います。マンションに男が立てこもり、特殊部隊が突入するという事件が実際にありましたが、おそらくは陽動のためなんでしょうが、本当に僕らが映画の中でやらせてもらったように、隊員たちがロープで降りていくのを見て、『自分たちがドラマでやってることは本当のことだったんだ…』と実感しました。パリの出版社襲撃事件の時も、現地のテロ制圧の特殊部隊の装備を見て、つけている肘あて、ヒザあてなどの装備が僕らのと変わらないもので、そこに生々しさと恐怖を強く感じました」。画面を通してリアリティを見る者に伝える。そこに俳優という仕事の面白さを感じている。「いろんなことを伝えられると思うし、その分、責任もある、NPSは架空の存在ですがSATやSITは実在するし、そういう人たちが陰にいて、活動してくれているということを知ってもらえる。そこに僕らの仕事の意味はあるのかなと思ってます」。冒頭の作品を自分では「選ばない」ということとも繋がるが、常に目の前の作品に全力で没頭し、ディティールを積み重ねてきた。だからだろうか?世間ではNHKの連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」で一気にブレイクし、その後、スター街道をひた走ってきたというイメージが強いが、当人はそんな意識は全くないという。「作品が『当たった』と思ったことはないんですよね。それはあくまでも周りが言うことで、僕としては常に変わらずモチベーションを保ってやってきたつもり。だから正直『この作品でこうなりましたね』と言われても、正直、ピンときたことがないんです。それまでに積み重ねたものがあって、その作品に呼ばれているわけで『ゲゲゲの女房』で言うなら、プロデューサーがそれ以前の僕の作品を見て、キャスティングしてくださった。いきなりあれでデビューしたのでもないし、あの役をいきなり任されてもできなかっただろうと思うくらい難しい役でしたし。あまりひとつの役や作品でターニングポイントを迎えたという感覚はないんです」。今年で33歳を迎えたが、年齢に関しても「俳優という仕事に実年齢はあまり関係ないと思っている」とも。「与えられた役の年齢がその俳優の年齢なんだと思います。それさえも、極端なことを言えば周りが決めることなのかなと思います。この年齢になったからこういう役を…とかこんなイメージで…とかそこも結局、自分ではなく周りが決める事であって、それでいいんじゃないかと思ってます。さすがに最近は学生役はぱったり来なくなりましたし、まあ当然ですが(笑)、それも周りが決めることで、お話をいただけるのであればやりますよ」。淡々と飄々と。それでも向井理は常に全力なのだ。(photo / text:Naoki Kurozu)■関連作品:S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE 2015年8月29日より全国東宝系にて公開(C) 2015「S-最後の警官- 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」製作委員会 (C) 小森陽一、藤堂 裕/小学館
2015年08月28日