「当初の打ち合わせでは、杏さんは報道陣に一礼して、騒動については無言のまま終えるはずでした。ただ、“家族の一員”として思うところがあり、杏さん自らの意思で話すことに決めたそうです」(杏の知人)2月18日、夫・東出昌大(32)の不倫騒動後、杏(33)は初めて公の場に姿を見せ、“妻”として謝罪の言葉を述べた。「いろんな方にご迷惑をおかけし、お騒がせしてしまっているので申し訳ないと思っています。今後のことにつきましてはこれからゆっくり考えさせていただきたいです。小さな子供がおります。どうかそっとしておいていただければ……」白のワンピース姿で文化庁のイベントに出席した彼女の左手薬指に指輪はなかった。心労を思わせるやつれた表情ながら、毅然とした口調だった。一方で、自分の不始末で妻に頭を下げさせた東出は、最初の報道で所属事務所が、《現在、本人はこのような事態になったことに対して責任の重さ、失ったものの大きさを実感しひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります》とコメントを出すのみで、ずっと沈黙を守っていた。そんな東出は21日発売の『週刊文春』で直撃に応え、今の思いを途切れ途切れにこう語った。「本当に、申し訳ないことをしてしまったと思っております」「いま、自分は自分の過ちから、かけがえのない日々を失ったことを実感しています」家族との“かけがえのない日々”を、深い悔恨とともにかみしめているという東出――。「東出さんが自宅を出てすでに1カ月余り。いまも彼は、都内のホテルや短期賃貸マンションに滞在してます」(テレビ局関係者)杏は現在、3歳の双子の女児、2歳の長男との“ワンオペ”育児生活を余儀なくされている。「事務所スタッフも手伝っていますが、母親として責任感の強い杏さんはできる限り、自分で育児にたずさわるという方針だそうです。定期的に東出さんからメールで謝罪や日々のスケジュール報告、家族の様子を尋ねる連絡はあるそうですが、それらに対して杏さんは一切、返信していません。当初、杏さんは東出さんに、子供との関わりを持たせるつもりは全くありませんでしたが、最近、少し考え方を変えたそうです。というのも、子供たちが『パパ!パパ!』と言いだすことがあるそうなんです。そのときだけ東出さんの携帯に電話をかけて、子供たちと話をさせるようになったといいます」(前出・杏の知人)母として、子供の思いを尊重した杏。だが、そんな彼女の苦悩に追い打ちをかけるかのように“東出ショック”は仕事面でも影響を及ぼしていた――。「杏さんは良妻賢母、夫婦円満といったイメージが強く、そうしたイメージを重視する大手クライアントからのCM依頼やイベント出演オファーが殺到していました。それが、今回の不倫騒動で一変してしまったのです。特に“幸せな家庭生活”のイメージを重視するメーカー各社が、杏さんへの新たなオファーに二の足を踏んでいるのです」(大手広告代理店社員)本来なら大手企業の出演候補リストの常連だった彼女への依頼が激減してしまったというのだ。さらにCMだけではなく、女優の仕事にも少なからず影響が出てしまっているという。「“幸せな妻”を演じるホームドラマやコメディ作品では、杏さんをキャスティングするのは現段階では難しくなっています。一般的に、視聴者は俳優さんの演じる役柄に私生活を投影しがちですからね。以前の彼女より、起用できる作品の幅が狭くなってしまっています。杏さんには全く非がないだけに、制作サイドとしても歯がゆい思いなのですが……」(制作関係者)「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月27日現在、東出昌大(32)はドラマ『ケイジとケンジ』(テレビ朝日系)に出演中だが、ドラマ終了後は厳しい現実が待っている。「東出さんはCM4社の契約がすべてなくなりました。企業側は損害賠償を検討しているともいわれており、違約金は最大で総額6億円ともいわれています。今後、俳優としても、彼を積極的に起用する映画会社やテレビ局はありません。クライアントが敬遠するからです。彼の収入が激減することは明白な事実です」(テレビ局関係者)現状では、杏(33)は東出と離婚していない。東出に代わり“一家の大黒柱”として杏が働くことになる。しかし、東出の不倫によって、理不尽にも杏自身の仕事へ余波が及んでしまっているのだ。そんななか、一条の光が―。杏に新しいCMが決まったという。「大手メーカーのCMで、今春から放送予定です。“働く女性”のイメージに杏さんがフィットしているということで、不倫騒動後にもかかわらず今回のオファーがあり、杏さんも喜んでいるそうです。また、ドラマや映画では“これまでの優等生的な役柄が来なくなったとしても、逆にやったことがない新鮮な役を演じられるなら、女優として幅が広がる”と、彼女は覚悟を決め、できる限り前向きに仕事に臨むようにしています」(杏の知人)東出は前出の『週刊文春』の取材で、杏への思いを聞かれ、「今一番苦しんでいるのは妻なので……」と語っていたが――。前出の杏の知人は言う。「東出さんが出演中のドラマの撮影が終わり次第、弁護士も立てて今後の話し合いが行われる予定です。東出さんの姿勢が問われることになるでしょう」離婚も視野に、母として悩み続ける杏。彼女の受けた精神的ショックと女優業のダメージを、東出が償える日は来るのだろうか―。「女性自身」2020年3月10日号 掲載
2020年02月27日艶やかに艶めくメイクアイテム2020年4月6日(月)、株式会社ビーバイ・イーは、同社が展開するメイクアップブランド『ade tokyo(アデトーキョー)』より、リップ「ミズカラーリップ」と「シアゲリップグロス」を発売する。同ブランドは、「艶やかに艶めく」をコンセプトに、古きよき日本の彩りを取り入れた妖艶な美しさを演出するメイクアイテムを提供する。健やかな唇に導く和漢植物成分「ミズカラーリップ」は、日本の「紅」をイメージしたカラーを採用している。カラーは、華やかな色味のザクロレッド、太陽のような明るい色味のヒナゲシオレンジ、深い色味のコハクブラウンの3色だ。同製品は、油分を使用せず、紅花と芍薬から抽出した和漢植物エキスを配合。唇をやさしく潤して透明感のある仕上がりを実現している。「シアゲリップグロス」は、光を反射させて艶を与えるリップグロスだ。カラーは、偏光パールグリーン、ピンクのラメが入ったシアーブラック、チアフルイエローの3色。杏と月見草から抽出した和漢植物オイルが配合されており、唇をうるおいのある健やかな状態に導いてくれる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ビーバイ・イーのニュースリリース
2020年02月21日お笑いコンビおぎやはぎ・小木博明(48)の発言が物議を醸している。ことの発端は、東出昌大(32)の妻・杏(33)が不倫騒動に謝罪したことだった。杏は、2月18日に都内で行われた文化庁主催のイベントに登壇。各メディアによると、杏はイベントの終わりに騒動について「お騒がせして申し訳ありません」と謝罪。今後については「ゆっくり考えたい」「何か決まったら報告します」とコメントしている。そんな杏の言葉に対し、小木は2月19日放送の「バイキング」(フジテレビ系)で言及。「(東出は)ドラマもやられていて、そのイメージもあるから」謝罪会見をしたくてもできないのではと推測し、「だから杏さんもうちょっと耐えて欲しかったなあ」と発言したのだ。直後に「男側からの勝手なことですけど」「もちろん(不倫は)悪いことですよ」と付け加えたものの、“東出擁護”ともとれる言葉にネットでは批判が噴出している。《3年も不倫されて充分耐えてきたのにこれ以上耐えろと?》《なんで杏さんだけ色々耐えなきゃいけないのか》《不倫されてさらに男のメンツも立てろって無理でしょ》東出はおぎやはぎのラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ系)のリスナーで、番組にメールを送ったこともある。不倫報道直後にも、小木はラジオ内で「(杏には)許してあげて欲しいよ」と発言していた。
2020年02月20日女優の杏(33)が2月18日、都内で行われたイベントに登壇した。当日は夫・東出昌大(32)との不倫・別居報道後、初となる公の場。退場間際にリポ-タ-から「体調はいかがですか?」と声を掛けられると応対した。各メディアによると杏は「(イベントに)関係のないことで大変恐縮です。いろいろお騒がせして、いろいろな方にご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません」と騒動について謝った。続けて「今後のことにつきましては、また、ゆっくり考えさせていただきたい」「こちらからも今後のことは報告させていただきます」と話し会場を後にした。また左薬指に指輪はなかったという。イベントで元気そうな姿を見せた上に陳謝までした杏。その姿に、ネットでは慮る声が上がっている。《杏ちゃんなんも悪くないのに謝罪してなんか辛い》《杏さんのが先に対応するっておかしくない?しかも何も悪くないのに謝罪してるんだよ》《杏ちゃんの人間性が高過ぎて、こんなことになってしまったのが益々悔やまれる ほんと幸せになってほしい》東出の不倫騒動の直前、杏は所属事務所の社長に相談を持ちかけていたという。「杏さんは東出さんの不倫に悩んだ末に、『もう私、限界です!』と社長に胸の内を打ち明けたそうです。彼女はどんなに辛いことがあっても、周囲に元気な姿を見せる人。いつでもどこでも明るい人です。弱音を吐くなんて余程のことですし、裏返せばそれほど我慢の限界だったということでしょう」(芸能プロダクション関係者)東出が不倫に興じていたのは、身重の杏が育児に追われる日々を送っていたときのこと。即離婚となっても不思議ではないが、それでも杏は思いとどまっているようだ。「杏さんには3人の幼い子どもたちがいますし、そう軽々しくは離婚を選ぶことができません。そのいっぽうで東出さんからの連絡に応じないとも聞きます。離婚を踏みとどまっているのは、東出さんへの思いというよりかは『子供を傷つけたくない』という母としての気持ちが強いためでしょう」(前出・芸能プロダクション関係者)本誌でお伝えしたように、東出自身も身から出た錆で円形脱毛症になったそうだが…。2人が向き合う日は来るだろうか。
2020年02月19日女優の杏が18日、都内で行われた「文化プログラム参加促進シンポジウム」に登場。夫で俳優の東出昌大と女優の唐田えりかの不倫報道後初の公の場で、報道陣からの問いかけに応じて騒動について初言及した。降壇時に、報道陣から「体調いかがですか?」と声をかけられると、「この場に関係ないことで大変恐縮なんですけれども、いろんなことでお騒がせしておりまして、いろいろな方にご迷惑をおかけして大変申し訳ありません」とお詫び。「今後のことにつきましては、またゆっくり考えさせていただきたいので。小さな子供たちがおります。どうかそっとしておいてください」と呼びかけ、「何かありましたら事務所のほうに問い合わせいただいて、こちらからも追って今後のことはご報告させていただきます」と語った。同イベントは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の関連行事である文化プログラムについて、多くの人に発信するというもの。杏は、東京藝術大学大学美術館館長の秋元雄史氏、文化庁長官の宮田亮平氏とともに、「日本文化の魅力」をテーマにトークセッションを行った。杏は、日本文化の魅力について「実際に行くことで新たな出会いがあるかもしれないし、予測していたものとまったく違う価値観になることもあるし、実際に触れてみるまでわからないことがたくさんある。紙の媒体を見るでも、映像を見るでもいいし、実際にその場所に行って見るでもいいし、何かしら触れていって、ただただ楽しいことを探して共有したり」と、実際に触れる大切さを熱弁。「これから大きな波がやってくる2020年の中でとってもいいチャンスがある。これから開催されるイベントを見せてもらったんですけど、本当に全部行きたくなるような、そしてそれ以外のものも、国・世界をあげてたくさんの発見がある、いろんなヒントが転がっている素晴らしい一年になると思うので、それをみんなで楽しんでいけたらと思います」と期待を込めた。イベントには、タレントの古坂大魔王と中川翔子も参加。文化庁長官の宮田亮平氏、文化庁参事官の坪田知広氏とパネルディスカッションを行った。
2020年02月18日女優の杏が18日、都内で行われた「文化プログラム参加促進シンポジウム」に出席した。夫で俳優の東出昌大と女優の唐田えりかの不倫報道後初の公の場となった杏は、白のロングワンピース姿で登場。笑顔を見せるも左手の薬指に指輪はなかった。同イベントは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の関連行事である文化プログラムについて、多くの人に発信するというもの。杏は、東京藝術大学大学美術館館長の秋元雄史氏、文化庁長官の宮田亮平氏とともに、「日本文化の魅力を語る」と題してトークセッションを行った。冒頭、「よろしくお願いします」とあいさつし、宮田氏から「きれい」と声をかけられると照れ笑い。“歴女”と紹介され、歴史に興味を持ったきっかけを聞かれると、「日本の歴史に興味をはじめに持ったんですけど、きっかけは幕末にハマって」と答えた。そして、「風景写真も含めていろんな写真や物が残っていて、物理的な距離の近さを感じることができた。時代小説も読むようになって、知らないのに知っているような、すごくドキドキするし、ワクワクするし。史跡を見て巡ったり、そういう中でどんどん好きになって歴女というか、いちファンとして歴史関係のものを見ています」と語った。
2020年02月18日ベビーカレンダーでは毎月、赤ちゃんの名づけトレンドに関して調査を行っています。今回は、これからご出産予定の方に向けて、2019年3月生まれの女の子6,263人に人気だった名前TOP10を紹介します! 1位陽葵2017年の年間ランキングでは2位、2018年6位、2019年1位の「陽葵(主なよみ:ひなた・ひまり)」が1位でした。ぽかぽか暖かい太陽を表す「陽」と、太陽に向かってまっすぐにすくすく成長する植物「葵」の組み合わせが、暖かくなる春にぴったりの名前です。 2位咲良春らしさ全開の“スプリングネーム”、「咲良(主なよみ:さくら・さら)」が2位にランクイン。年間ランキングは、2017年33位、2018年11位、2019年14位です。美しく咲いてみんなに愛される桜は、今も昔も日本の象徴です。多くの人に愛され、親しまれるように、といった願いの詰まった名前です。 3位杏2017年の年間ランキングでは31位、2018年は15位、2019年は16位の「杏(主なよみ:あん)」が3位にランクイン。「杏」はアンズを意味する漢字で、2~3月下旬頃に淡いピンク色のかわいい花を咲かせることからも、春生まれにピッタリ! 「アン」という響きは、外国でも通用するグローバルな名前でもあります。 4位凛2017年からの過去3年の年間ランキングでは7位、2位、2位と常に上位の「凛(主なよみ:りん)」が4位にランクイン。「凛とした」「凛々しい」などという言葉から、かわいらしさだけではなく「芯の強さ」「知性」「品がある」といった現代に求められる女性像のイメージも。「周囲に流されずにしっかりと自分の考えを持った女性になってほしい」という想いをこめて名づける方もいらっしゃるようです。 5位結愛2017年の年間ランキングでは24位、2018年は13位、2019年は7位と徐々に人気が高まっている「結愛(主なよみ:ゆあ、ゆいな)」が5位にランクイン。2019年の人気漢字ランキングで5位の「結」、1位の「愛」を組み合わせたトレンド感のある名前です。音の響きもかわいい「結愛」は、周囲の人を愛し愛される女の子のイメージがあります。 5位結菜「結菜(主なよみ:ゆいな・ゆな)」は2017年からの過去3年の年間ランキングでは4位、3位、5位と常に人気ランキング上位の名前です。2019年の漢字ランキング5位の「結」と、4位の「菜」を組み合わせた「結菜」。「結」は、「結ぶ」「植物が実をつける」という意味があり、良縁に恵まれるようにと願いを込められることも。「菜」は早春に黄色のかわいらしい花を咲かせる菜の花を連想させ、春生まれらしく愛らしい印象の漢字です。 5位莉子同じく5位には、2017年からの過去3年の年間ランキングでは9位、8位、6位の「莉子(主なよみ:りこ)」がランクイン。「子」を止め字に用いた “レトロネーム”のひとつです。「りこ」という響きが可憐で上品な印象を与えます。「莉」は「茉莉花(ジャスミン)」に使われる漢字で、花言葉は「愛想のよい」「愛らしさ」ということもあり、女の子に人気の名前です。 8位葵「葵(主なよみ:あおい)」は、2017年の年間ランキングでは3位、2018年は首位、2019年は3位と、こちらも近年人気の名前です。2019年の女の子の漢字ランキングでは15位、男の子の漢字ランキングでも38位にランクインしており、男女ともに人気の高い名前だとわかります。太陽に向かって真っすぐ伸びる「葵」のように、すくすくと誠実に成長してほしいという親の願いが込められていることも多いようです。 9位凜4位の「凛」の異体字である「凜(主なよみ:りん)」も9位にランクイン。2017年からの年間ランキングは、13位、11位、10位という結果でした。「凜」には、凛々しい、きりっとしているという意味があり、「凛」同様、「人に頼らず自分の人生を期膳と自分の力で歩んでほしい」という願いが込められているようです。 10位さくら2 位にも「咲良(主なよみ:さくら)」がランクインしていましたが、ひらがなネームの「さくら」も10位にランクイン。過去3年間の年間らキングは15位、18位、17位です。2月生まれの名前ランキングではTOP10外でしたが、3月にランクアップしていました。 10位芽依「芽依(主なよみ:めい)」は、2017年の年間ランキングでは10位、2018年は7位、2019年は8位と、TOP3常連の名前です。草木のめばえを意味する「芽」と、いつくしみを感じさせる「依」。「素晴らしい可能性を持ち、周囲の人たちから愛される人になってほしい」という願いがこめられているようです。 3月生まれの女の子の名づけでは、あたたかい太陽を表す「陽」、「咲良」や「さくら」、草木のめばえを意味する「芽」など、春をイメージさせる“スプリングネーム”が人気でした。また、3 位「杏」、5位「莉子」、8 位「葵」などのレトロネームも引き続き人気の名前だということがわかります。3月に女の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2019 年 3 月 1 日(金)〜2019 年 3 月 24 日(日)調査件数:12,706 件(女の子:6,263 件/男の子:6,443 件) 文/福島絵梨子
2020年02月18日唐田えりか(22)との2年半にわたる不倫により、1月中旬から杏(33)と別居中であると伝えられた東出昌大(32)。さらに杏の第3子妊娠中に関係を持っていたことも明らかとなり、批判が殺到している。さらに、東出を悩ませているのがCM問題だ。契約していた4社はすでにCM動画を削除。2社が契約打ち切りを公言しており、フジ住宅は損害賠償請求の準備を進めているとも。契約解除に伴う賠償金は6億円といわれ、一部では“引退危機”までささやかれている。自分のことで手いっぱいとなっている東出。いっぽう、杏は母として苦悩していた――。「杏さんは、3人の子たちを自宅から少し離れた保育園に通わせています。新しい施設ということもあって、地元のママからも人気。彼女も東出さんと話し合った末に『ここがいい!』と決めた、こだわりの保育園でした。しかしやはり、ママ友たちの目が気になるのでしょうね。保育園への送り迎えもままならない状況になっているんです」(芸能関係者)園では話題のモンテッソーリ教育を取り入れており、杏は子どもの将来を考えて入園を決意したという。「杏さんの子どもたちもとても気に入っているようで、友達もたくさんできたみたいです。それだけに、杏さんは『親のせいで、子どもたちに不自由な思いをさせるわけにはいかないのに……』と外出できないことを悩んでいるそうです」(前出・芸能関係者)本来、ともに子育てをしてくれるはずの夫はいない。そんな彼女は意を決し、周囲にサポートを願い出たのだ。「もともと彼女には『子育ては夫婦が協力してやっていくべきもの』という信念があり、多忙ななかでも食事や送り迎えを自ら行ってきていました。そんな彼女が、知人や事務所のスタッフに『自分だけでは無理。手伝ってほしい』と頭を下げたそうです。相当な思いで決断したのでしょう。周囲の人たちも快諾し、送り迎えを手伝うようになりました。そのぶん、自宅では杏さんが全力で子育てをしています。『あの人がいなくても、子どもたちに寂しい思いをさせたくない』と考えているのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)「女性自身」2020年2月18日号 掲載
2020年02月04日1月23日発売の『週刊文春』で、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。’18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した彼女と、2年半にわたり不倫していたというのだ。報道直前、杏は所属事務所の社長に「もう限界です」と胸の内を明かしていたという。即離婚となっても、おかしくないケースだった。それでも杏は無言を貫き、別居するにとどまった。だが、そこに至るまでには数々の苦悩があったはずだ。離婚カウンセラーの岡野あつこさんは、こう語る。「長期にわたる不倫は当然、その後の夫婦関係に与える影響が大きいです。妊娠中の不倫であれば、なおさら。いったん離婚しないと決断しても、『これでよかったんだろうか……』と自問自答し続ける女性は少なくありません。たとえば、赤ちゃんの写真や出産直後の家族写真を撮ったりしますよね。本来、それらはいちばん幸せな瞬間の記録となるものです。しかし写真を見るたびに『このとき、夫は不倫していたんだ……』と思い出してしまうのです。また子どもが成長したときに不倫されたときの記憶がふとよみがえり、それが原因で熟年離婚に至るケースも聞きました」そんななかで関係を修復するためにはどうすればいいのか。岡野さんはこう続ける。「まず、きちんと書面で今後の約束を残すことです。『今度したら即離婚』という内容の公正証書を、弁護士などを介して作成してもらうと効果的です。保証人をつけるのも良い方法です。あとは、夫婦間の“ホウレンソウ”を徹底させていくことも大事でしょう。不倫された側は、どうしても不信感がぬぐえないものです。しかし相手からの報告がしっかりしていれば、疑うことが少なくなると思います」そして何よりも大事なのは、不倫した側が「できる限り具体的に謝ること」だという。「単純に『不倫してすみません』ではなく、何に対して謝るかをできるだけ具体的に言葉にするべきです。たとえば『出産という夫婦の大切な時期に裏切って申し訳ありません』など、妻の気持ちを深いところまで理解したうえでしっかりと謝罪するのです。一般的に、別居期間が長くなればなるほど元に戻るのは難しくなってくると思います。つまり今、東出さんがどれだけ誠意を示せるか。それが、夫婦の今後を分けることになってくるのではないでしょうか」(前出・岡野さん)東出の所属事務所は、今後についてこうコメントしていた。《東出が夫として、父としてもう一度家族を再生するために自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと思います》その言葉の真意が、試されようとしている――。「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日『週刊文春』で杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。その影響がさらに拡大している。東出は4社のCMに出演していたが、すでにインターネット上から削除。各スポーツ紙によると、住宅メーカー「フジ住宅」は「契約自体を打ち切り、今後は契約書にのっとって損害賠償請求することになります」と明言したとのこと。所属事務所からは謝罪の書面が届いたことも明かしたという。「ほかの3社も明言こそしていませんが、イクメン&おしどり夫婦のイメージだったからこそ東出さんを起用したはず。そのため、同様の対応をする可能性があるでしょう。もし各社から損害賠償請求された場合、東出さんの負担は莫大なものになると思われます」(広告代理店関係者)東出の所属事務所は、杏との夫婦関係修復につとめる旨のコメントを発表。しかし短期間で話がまとまるはずもなく、今後についても暗雲が立ち込めている。そんななか、出演作品のPR展開にも不安の声が上がっているという。「5月1日には映画『コンフィデンスマンJPプリンセス編』が公開されます。東出さんは長澤まさみさん(32)や小日向文世さん(65)、小手伸也さん(46)らとともに主要キャストをつとめています。このままだと東出さんの稼働は絶望的。小手さんも昨年に不倫疑惑が報じられたこともあり、ほかのキャストが奔走することになりそうです」(映画関係者)
2020年01月28日1月23日発売の『週刊文春』で、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。’18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した彼女と、2年半にわたり不倫していたというのだ。唐田と不倫関係を続け、妻を裏切った東出。理想のイクメンと思われていたが、その裏で杏は苦しみ続けていたようだ。映像制作関係者はこう語る。「2年ほど前、杏さんが『睡眠時間が足りなくてフラフラする』と漏らしたことがあったんです。そのため、『東出さんは手伝ってくれないのかな』と心配していました。結婚当初は杏さんのほうが売れていたため、“格差婚”といわれることもありました。しかし彼女はずっと、夫の東出さんを支えてきたのです。また杏さんは3人の子どもを育てながら、女優業にも復帰。家族の健康を考えて料理も頑張っていました。そんな妻に対する仕打ちがこれでは、あまりにもかわいそうです……」昨年11月14日には、父・渡辺謙(60)の還暦を祝うパーティが行われた。娘の杏は出席していたが、そこに東出の姿はなかった。「杏さんは、3人の子どもを連れてきていました。子どもたちはまだ幼いので元気いっぱいで、杏さんがひとりで面倒を見ていました。東出さんは仕事で来られないのかと思っていたのですが……。そのころから夫婦仲はギクシャクしていたのかもしれません」(芸能プロダクション関係者)実は今回の報道の直前、杏は所属事務所の社長に相談を持ちかけていたという。「杏さんは東出さんの不倫に悩んだあげく、社長に『もう私、限界です!』と胸の内を打ち明けたと聞いています。ふだんはつらいことがあっても、周囲には元気な姿を見せようとするような人です。そんな彼女が弱音を吐くなんて、よほどのこと。それだけ限界だったのでしょう」(別の芸能プロダクション関係者)即離婚となっても、おかしくないケースだった。それでも杏は無言を貫き、別居するにとどまっている。そうした「離婚しない」という決断の陰には、彼女のつらい境遇があった。「杏さんが子どものころ、父・渡辺謙さんが白血病を発症。その後も’01年に自宅が差し押さえられるなど、彼女の人生は苦難の連続でした。そして結局、両親は離婚。そうした経験があったから、彼女は誰よりも“幸せな家庭”を求めてきたんです」(芸能リポーター・城下尊之さん)“幸せな家庭”という夢がかなったと思ったなかで発覚した、今回の不倫。このままでは、また家族の崩壊が始まる。そうした思いが、彼女を思いとどまらせているようだ。「何より、杏さんには3人の子どもたちがいます。彼らのためにも、軽々しくは離婚できない。決断の陰には、そうした母としての強い思いもあったのではないでしょうか」(前出・芸能関係者)「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月28日ベビーカレンダーでは毎月、赤ちゃんの名づけトレンドに関して調査を行っています。今回は、これからご出産予定の方に向けて、2019年2月生まれの女の子5,112名に人気だった名前TOP10をご紹介します! 1位結愛2月といえばバレンタイン! 2月生まれの女の子で1番人気だったのは「結愛」。2019年生まれの赤ちゃんの名前ランキング(以下、年間ランキング)では7位でしたが、バレンタインを意識してか、2月は1位でした。「ゆあ」「ゆいな」とよむことが多く、音の響きもかわいい「結愛」は、周囲の人を愛し愛される女の子に育って欲しいという願いが込められていることも多いようです。 特に2月生まれの女の子の名前では「愛」を含む名前の人気が高まり、「結愛」のほかに「愛莉」「愛梨」「乃愛」「愛菜」など、実に134種類もの名前のバリエーションがありました。 1位凛年間ランキング2位の「凛」が、2月は「結愛」と同率1位でした。2月と言えば寒さのピーク。凛とした澄んだ空気を連想することから、厳しい寒さを表す「凛」という名前は季節的にもぴったり。「凛とした」「凛々しい」などという言葉から、かわいらしさだけではない「芯の強さ」「知性」「品がある」といったイメージも。「周囲に流されずにしっかりと自分の考えを持って伝えられる人になってほしい」とつける方もいるようです。 3位莉子3位には「莉子」がランクイン。止め字で「子」が使われている“レトロネーム”のひとつです。「莉子」という名前は、漢字は少し古風で和風な印象を受けますが、「りこ」という響きは現代風。実はハワイ語では「発芽」「若葉」という意味も。白くて良い香りの花をつけるジャスミンに使われる漢字であることから、「誠実」「上品」「清楚」「癒し」といったイメージがあります。 4位紬年間ランキングも4位の「紬」。一文字の名前としても人気が高いです。「紬」とは、日本古来の絹織物を意味し、一般的には「着物」や「和風」といったイメージも。丈夫で美しい織物であることから、「周囲に流されない芯のある女性になってほしい」という願いが込められることもあるようです。 5位澪「澪」は「れい」「みお」と読むことが多く、音の響きもかわいらしく人気の名前です。水路や水脈を意味する漢字であることから、「瑞々しい女性に育ってほしい」「人を導く人になってほしい」という願いを込めることができます。 6位杏女優の杏さんの名前でも親しまれている「杏」。月次の名前ランキングでもよく上位にランクインしています。アンズを意味する漢字で、2~3月下旬頃に淡いピンク色のかわいい花を咲かせることからも、2月生まれにピッタリの名前です。古くから薬としても親しまれてきたため、「かわいらしい」イメージの他にも「人助け」の意味も兼ね備えているようです。 6位結衣男女問わず好感度の高い女優、新垣結衣さんの名前でもある「結衣」。元気でかわいらしく快活な音の響きの「ゆい」は、例年人気の名前です。人と人との絆を結ぶイメージのある「結」と、包み込む「衣」を使うことで、「人との繋がりを大事にし、包み込むような優しい子に」という願いを込めることができます。 6位結月同じく6位の「結月」にも、「結」の漢字が使われています。人と人とを結ぶイメージだけでなく、努力が実を結ぶというイメージも。太陽の強い光を受け止め、落ち着いた優しい光を反射させる月。「どんな暗闇の中でも明るく輝けますように」という願いが込められることもあるようです。2月の空気が澄んだ冬空に綺麗な月が見える様子にもピッタリです。 9位陽葵「陽葵」は2019年の名前ランキング1位でした。「ひまり」「はるな」「ひな」と読むことが多いようです。暖かい太陽を表す「陽」と、太陽の方向を向き伸びていく「葵」を組み合わせ、「朗らかで落ち着いた品格のある女性に」という願いを込める親もいるようです。寒い冬に温かい太陽の日差しをイメージできる名前です。 9位芽依同じく9位にランクインしたのが「芽依」。となりのトトロに出てくる「めい」ちゃんのように、元気でかわいい印象があります。草木のめばえを意味する「芽」と、いつくしみを感じさせる「依」。「素晴らしい可能性を持ち、周囲の人たちから愛される人」というイメージを持つ名前です。 2月生まれの女の子、バレンタインデーの影響もあるのか「愛」を用いた名前が1位でした。他には、寒い冬の中、これから訪れる春に向けて、どこかあたたかな自然を感じさせる名前が多かったです。2月に女の子をご出産予定の方は、ぜひ参考にしてみてくださいね!<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2019年2月1日(金)~2019年2月22日(金)調査件数:女の子:5,112件 文/福島絵梨子
2020年01月26日1月22日、文春オンラインで杏(33)との別居が報じられた東出昌大(31)。さらに原因として、唐田えりか(22)との不倫も明らかに。その余波は、早くも広がっている。東出の所属事務所は前日22日、報道各社に対し「書かれている事柄はほぼ事実。どのように非難されても弁解の余地はありません」とコメント。別居も不倫疑惑も否定しなかった。また唐田の所属事務所も22日にコメントを発表。「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」とコメントしていた。これまでイクメンのイメージが強かった東出。その影響は大きかった。同日午後、ホンダが東出の出演するミニバン「フリード」CM動画を削除。またサンスターのデンタルブラシ「G・U・M」のCM動画も同日午後に削除された。「いずれもファミリー向けの商品。これまでイクメンのイメージで売ってきた東出さんだからこそ、起用されていました。しかし不倫疑惑が原因で別居中とあっては、続けられないでしょう。東出さんのスキャンダルが原因での降板となれば、違約金が発生する可能性もありそうです」(広告代理店関係者)今後は仕事を続けながら夫婦関係の修復にあたることになりそうだが、たとえ関係修復を果たしたとしても大きなダメージを負うことになりそうだ。「まず杏さんの所属事務所、そして唐田さんの所属事務所のタレントとは“共演NG”になるでしょう。他の事務所もイメージ悪化をさけるため、二の足を踏むのではと言われています。さらにテレビ局側としてもクライアントの手前、キャスティングしづらくなるはず。夫婦関係のみならず、仕事の面でも“いばらの道”が待っていることになるでしょう」(芸能プロダクション関係者)
2020年01月24日1月22日に文春オンラインで杏(33)との別居が報じられた東出昌大(31)。原因として、東出が唐田えりか(22)と不倫関係にあったことも明らかになった。同日、東出の所属事務所はコメントを発表。記事内容を大筋認め、「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います」としていた。だが、その内容に女性たちから怒りの声が上がっている。問題となったのは、つづられた以下の部分だった。「現在、本人はこのような事態になったことに対して責任の重さ、失ったものの大きさを実感しひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」これに対して23日、「スッキリ」(日本テレビ系)でハリセンボン・近藤春菜(36)は苦言を呈した。近藤は「『後悔に苛まれ苦しんでおります』とありますが、苦しい思いをしてるのは杏さん。正直、東出さんが苦しんでいるとかはどうでもいい」と話し、「杏さんとどう向き合うかが大事。苦しいという言葉は一番使ってはいけない言葉」と語った。Twitterでは、近藤に賛同する声が続出。さらにその後も、女性たちから厳しい声が上がり続けている。《散々楽しんでバレたら苦しんでますなんて都合良すぎじゃないかと》《お前が苦しんでようが苦しんでないようが関係ないんだよ、苦しんでるのは杏さんとその子供たちだろ》いっぽう、唐田の事務所も22日にコメントを発表。「今回の報道を受け、本人は軽率な行動を深く反省しております」「自身の弱さ、愚かさ、甘さを深く受け止め、向き合いたいと思っています」とつづっている。そんななか、次のような批判もあった。《東出の「苦しんでいる」と唐田の「自分の弱さ」というコメントほど、しっくりこないものはない》
2020年01月24日1月22日に文春オンラインが報じた、杏(33)と東出昌大(31)の別居。同サイトによると1月上旬に2人は別居し、離婚危機に直面。原因となったのは、東出の「未成年不倫問題」だという。同日、東出の所属事務所はコメントを発表した。「書かれている事柄はほぼ事実と判明しました」「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄」と明かし、「今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」としている。東出と杏は13年9月の朝ドラ「ごちそうさん」(NHK総合)での共演をキッカケに交際をスタート。15年の元日に結婚し16年5月には双子の女児、そして17年11月には男児が誕生している。2人は結婚当時、“格差婚”と言われることもあった。「ごちそうさん」で大ブレイクした杏は、14年4月に放送された主演ドラマ「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ系)で国民的女優としての地位を築いたためだ。「ドラマの平均視聴率は16%と好成績を記録。杏さんのギャラも倍に跳ね上がりました。その出演料は、当時の東出さんの4倍だったともいわれています。東出さんが焦りを見せることもあったようですが、それでも杏さんは信じて見守ってきたのです。東出さんは15年5月に公演された舞台『夜想曲集』で舞台初出演にして初主演。大役のあまり当初は出演するかどうか悩んでいたそうですが、そのときも彼女は『今こそチャンスじゃない。頑張って!』と送り出してあげたそうです」(芸能関係者)杏の存在は、東出の俳優人生に欠かせないものだった。18年10月16日に放送された『チマタの噺』(テレビ東京系)で、彼はこう語っていた。「10代後半から20代前半は『お金が足りない』『頭が足りない』『お酒が足りない』っていう連中と日々、ドンチャンやって……。クズみたいな掃き溜めみたいなところで生活していた」そんな彼を変えたのが、他ならぬ妻の杏だった。番組のなかで、東出は彼女と出会って「だいぶ更生された」とも語っている。杏のサポートもあり、東出は一躍スターダムへと駆け上がった。18年9月に公開された映画「寝ても覚めても」は第71回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に正式出品された。また今月16日からスタートした桐谷健太(39)とのW主演ドラマ「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」(テレビ朝日系)も、初回放送の視聴率が12%を記録。好発進を切ったばかりだった。東出は昨年7月、本誌で「心血を注いで作ったものしか、後の世に残らない」「ですから、全力で誠実に仕事をしていきたい」と語っていた。一家の幸せに、その誠実さを向けることはできなかったのだろうか――。
2020年01月23日東出昌大(31)と杏(33)が現在別居していると1月22日に文春オンラインが報じた。同誌によると1月上旬に2人は別居し、離婚危機に直面している。また別居の原因となったのは、東出の「不倫問題」だという。東出と杏は13年9月の朝ドラ「ごちそうさん」(NHK総合)での共演をキッカケに交際をスタートした。15年の元日に結婚し16年5月には双子の女児、そして17年11月には男児が誕生している。おしどり夫婦として知られているため、Twitterでは驚きとともに悲しむ声が上がっている。《東出くん不倫だと?!?!?!あんな優しそうでイクメン愛妻家みたいな事言われてたのに?!?!好きな夫婦だっただけになんかめちゃくちゃショック…》《ごちそうさんで出来たカップルだから視聴者としては嬉しかっただけに別居と聞くと悲しい》《子どもいるのに不倫なんて本当に悲しいし考えられない》本誌はたびたび、2人のおしどり夫婦ぶりを報じてきた。16年6月には2人が二匹の愛犬とともに散歩する姿を、18年10月には子供たちに囲まれた一家団らんの様子も目撃していた。また本誌は17年7月、夫婦が豪邸を購入したと報じている。坪単価は200万円超え。中古物件とはいえ、土地と建物を合わせると価格は2億円ほどにのぼる。「一軒家を購入してから2人は、芸能界の友人や仕事関係者を招いて頻繁にホームパーティを開いていました。みんな3人の子どもたちにメロメロになって、『現場にも連れてきて!』と大人気だったようです。2人も『もう少し大きくなったら!』と嬉しそうに話していたのですが……」(一家の知人)22日夜には、東出の所属事務所がコメントを発表。報道について「弁解の余地はありません」として事実だと認め、今後については「東出が夫として、父としてもう一度家族を再生するために自らの生き方、姿勢を含めてその証を示してゆくしかないと思います」としている。一家の幸せの行方は――。
2020年01月23日ベビーカレンダーは、2019年12月生まれの女の子8,079名を対象に、『12月生まれベビーの名づけトレンド』に関する調査を行いました。12月生まれの女の子に人気の名前ランキング、結果は…!? 1位楓2018年の年間ランキングでは10位、2019年は18位の「楓(主なよみ:かえで)」が12月生まれの女の子に人気名前、1位でした。木枯らしが吹き始める秋頃から葉を美しく紅葉させる楓は、秋冬生まれの女の子に人気の名前です。和を感じる名前で、「美しい」「おしとやか」「品のある」「鮮やかで雅」のような、華やかなイメージがある名前です。 2位結月2018年の年間ランキングでは8位、2019年は9位の「結月(主なよみ:ゆづき)」が12月生まれの女の子の人気2位に急上昇。人とのご縁を表す「結」に、落ち着いた優しい光を反射させる「月」。「どんな暗闇の中でも明るく輝けますように」という想いから名づけることもあるようです。冬の空気が澄んだ冬空に綺麗な月が光る様子をイメージできます。 2位陽葵2019年の年間名前ランキングでは1位だった「陽葵」。「ひまり」「ひなた」「ひより」と読むことが多いです。暖かい太陽を表す「陽」と、太陽の方向に力強く成長する「葵」。「朗らかで落ち着いた品格のある女性に」という願いが込められていることも。寒い冬に、ぽかぽかした太陽の日差しをイメージできる名前です。 4位紬年間ランキング4位だった「紬(主なよみ:つむぎ)」は、近年人気急上昇中のレトロネームのひとつ。「紬」とは日本古来の絹織物を意味し、「着物」や「和風」といったイメージを持ちます。また、丈夫で美しい織物であることから、「周囲に流されない芯のある女性になってほしい」という願いが込められることもあるようです。 5位莉子止め字で「子」が使われている、「莉子」。「莉子」という名前は、漢字から古風で品のある印象を受けますが、「りこ」という言葉の響きは現代的。ハワイ語では「発芽」「若葉」という意味も。「莉」は、白くて良い香りの花をつけるジャスミン(茉莉花)に使われる漢字であることから、「誠実」「上品」「清楚」「癒し」といったイメージがあります。 6位柚希2018年の年間ランキングでは37位、2019年の年間ランキング29位の「柚希(主なよみ:ゆずき)」が、12月のランキングでは6位に急上昇。日本では冬至(12月22日ごろ)に柚子湯に入る習慣があることから、「柚」という漢字は冬にぴったり。「冬」「爽やか」な印象のある「柚」と、「希望」「清らか」なイメージのある「希」。「自分の軸を持ち、周囲の人を大切にできる人になりますように」という願いが込められているようです。 7位結菜人と人との絆を結ぶイメージのある人気漢字「結」が入った「結菜」が、7位にランクイン。年間ランキングでも2018年は3位、2019年は5位と、ここ最近の人気の高さがわかります。「ゆいな」「ゆうな」「ゆな」とさまざまなよみ方が可能です。青菜や若葉をイメージさせる「菜」を用いることで、「人との結びつきを大切にする、純粋で自然体な女性に」という想いでつけられることも。音の響きも女の子らしい名前です。 8位芽依年間ランキングでも常に上位の人気の名前「芽依(主なよみ:めい)」。めいと聞けば、のトトロに出てくるメイちゃんのような、明朗活発な女の子の印象を受けます。草木のめばえを意味する「芽」と、いつくしみを感じさせる「依」。「エネルギーに溢れ、無限の可能性を秘めた、周囲から愛される人」というイメージを持つ名前です。 9位杏女優の杏さんの名前でもよく知られる「杏(主なよみ:あん)」。果物のアンズを連想させ、冬場に淡いピンク色のかわいい花を咲かせます。「美しさ」「かわいらしさ」というイメージの他にも、古くから薬としても親しまれてきたため、「人助け」の意味も兼ね備えているようです。また、将来海外でもよみやすい名前です。 9位結愛「結月」「結菜」に続き、「結」が入った「結愛」が9位にランクイン。「ゆあ」「ゆいな」とよまれることが多い名前です。音の響きもかわいらしく、「人との繋がりを大切にし、周囲の人を愛したくさん愛される女の子に育って欲しい」という願いが込められていることも多いようです。 9位凛2019年の年間ランキング2位の「凛」がランクイン。冬場は空気が凛と澄むことから、厳しい寒さを表す「凛」という名前は季節的にもぴったり。「凛とした」「凛々しい」などという言葉から、かわいらしさだけではなく、どこか「芯の強さ」、「知性」、「品がある」といったイメージも。「周囲に流されずにしっかりと自分の考えを持って伝えられる人になってほしい」と名づける方もいらっしゃるようです。 9位澪「澪」は「れい」「みお」と読み、音の響きもかわいらしく近年人気上昇中の名前です。2019年の年間ランキングでは11位でした。「神様への願いが通じて、降り始めた雨が流れる様子」を表現している漢字で、「瑞々しい」「凛としている」というイメージがあります。漢字のつくりに「令」が含まれる「澪」は、令和に入って以降人気が高まっており、今後も注目の名前です。 12月生まれの女の子の名前では、「楓」「紬」「莉子」など、古風さ、純和風さが感じられるレトロネームが人気でした。また、TOP10中に「結」がつく名前が3つもランクイン。そして、冬らしい名前である「柚」が入った「柚希」が6位に急上昇し、季節にちなんだ名前も人気でした。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方 調査期間:2019年12月1日(日)~2019年12月31日(火) 調査件数:8,079件(女の子) 文/福島絵梨子
2020年01月22日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「あ行ネーム」をお届けします。よみランキングTOP100中、14個の名前が「あ」行から始まる「あ行ネーム」でした。その中から特に人気の名前TOP10をご紹介します。 1位あかり2018年同様、今年もよみランキング2位と、引き続き人気の名前「あかり」。名前ランキングでは、見た目の丸みもかわいらしいひらがなの「あかり」の他に、「朱莉」「明莉」「朱里」の4種類がランクインしています。「あかり」は響きもかわいらしく、その名の通りやわらかく灯るあかりを連想します。明るくてあたたかな印象を持たれる名前です。 2位あおい「あおい」も昨年同様3位にランクイン。名前ランキングでは、3位に「葵」、63位に「碧」が入っており、男女ともに人気の名前です。太陽の方向に向かって成長する植物「葵」。「葵」のようにかわいらしく、そして太陽に向かって真っすぐ伸びる様から、すくすくと誠実に成長してほしいという親の願いが込められていることも多いようです。 3位えまよみランキングで8位の「えま」。名前ランキングには、92位に「咲茉」がランクイン。「咲茉」は、白い小さな花を咲かせる茉莉花(ジャスミン)を連想させ、そのかわいらしさや香りの良さから女の子の名づけに人気です。日本だけでなく海外でも呼びやすい名前としても人気で、国際的な活躍を願って名づける場合もあるようです。 4位:いちかよみランキングで昨年の17位から9位へとランクアップした「いちか」。名前ランキングでは、「一花」と「一華」がランクインしています。「花」「華」ともに、女の子の漢字ランキングで上位にランキングする、人気漢字の定番。かけがえのない・始まりイメージのある「一」をつけることで、可憐で凛としたイメージになります。 5位いろはよみランキング22位にランクインした「いろは」。名前ランキングでは、昨年同様「彩葉」「彩花」「いろは」と3つの「いろは」がランクインしており、根強い人気があることがわかります。和を感じる名前で、音の響きもかわいらしい「いろは」。「彩」という感じを用いることで、鮮やかな花や魅力的な才能という印象も与えます。 6位あいりよみランキング35位には「あいり」がランクイン。名前ランキングには30 位に「愛莉」、67 位に「愛梨」がランクイン。「愛」という漢字は、漢字ランキングで1位ということからもわかるように、女の子の名づけに人気の漢字です。両親や周囲から愛されているという意味のほか、周囲に愛を与えられる人になってほしいという願いを込めることも。 7位あんなよみランキング38位に入ったのは「あんな」。名前ランキングには19位に「杏奈」がランクイン。「杏」は漢字ランキングでも29位に入っています。「杏」とは春先に淡いピンク色の花を咲かせ、初夏にオレンジ色のかわいらしい実がなる「あんず」のこと。昔は薬として用いられてきたことから、「人の助けになる・役に立つ」というイメージもある、人気の漢字です。 8位えな2018年の68位から、よみランキング51位にランクアップした「えな」。近年女の子の名づけで人気が高まっているのがわかります。「え」はさまざまな漢字を使って名づけられており、咲・笑・恵・愛・永・絵などが挙げられます。かわいらしい響きであることに加え、組み合わせる漢字次第で、愛・幸せ・古風・おしゃれ・元気など、さまざまな印象になる名前です。 9位あんよみランキング57位の「あん」。名前ランキングの16位に「杏」がランクインしています。欧米でも親しまれている名前ですので、将来海外で活躍するような人になってほしいという両親の願いが込められることも。音の響きもかわいく、漢字の人気。同名の芸能人では、女優の杏さんが活躍しています。 10位いとよみランキング62位にランクインしたのは「いと」。どことなく古風で可憐なイメージがあります。ひらがなの「いと」はもちろん、誰もが連想するのは「糸」でしょう。糸には中島みゆきさんの曲にもあるように絆や結びつきというイメージがあり、「人との結びつきを大切にできるように」という願いが込められることも。ほかにも、「愛」「一音」「純」などの漢字も「いと」と読むことができます。 「あ行ネーム」のなかでは、「あかり」「あおい」など、丸みを帯びた形で優しい印象の「あ」から始まる名前が人気でした。また、「いろは」や「いと」など、古風な印象の名前も多く名づけられているようです。これから女の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 文/福島絵梨子
2020年01月19日「あ」で始まる名前は、伸びやかで開放的な印象に。五十音の1番先頭に出てくる「あ」の響きは、私たちにとって親しみやすく自然に発しやすい音。そこで今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「あ」始めネームをお届けします。 1位:あかりよみランキング2位の「あかり」は、近年ずっと上位にランクインしている人気の名前。ひらがなの「あかり」が1番人気で、名前ランキング20位に入っています。ほかにも、「朱莉」「明莉」「朱里」と多くの「あかり」がランクイン。ほのかで優しい灯りを感じられる、あたたかみのある名前です。 2位:あおいよみランキング3位にランクインしている「あおい」。名前ランキングでも「葵」が3位となっており、近年女の子に大人気の名前です。「葵」は、ハイビスカスのような形をした草花の名前。太陽に向かって咲くことから、「明るく美しくすくすく育ってほしい」と願いを込めて名前に採用するパパ・ママが多いようです。 3位:あいりよみランキング35位にランクインしているのは、「あいり」という名前。名前ランキング30位に「愛莉」、67位に「愛梨」が入っています。「愛」という字を使った女の子の名前は常に人気で、漢字ランキング1位にもなっています。芸能人では平 愛梨さんが同名です。 4位:あんなよみランキング38位の「あんな」は、響きが愛らしく印象に残りやすい名前。常に安定した人気を誇っています。名前ランキングでは、19位に「杏奈」がランクイン。「杏」は「あんず」を意味し、可憐な桃色の花とおいしい実がなることから、女の子の名前に人気の漢字です。 5位:あん「あん」はよみランキング57位、名前ランキングでは16位に「杏」が入っています。杏の実や花は日本で昔から親しまれているうえ、「アン」という響きは外国でも通用するグローバルな名前でもあります。どんな人にも呼びやすく覚えやすい響きです。芸能人では中村アンさん、女優の杏さんが同名で活躍されています。 6位:あこよみランキング70位には、「あこ」がランクイン。呼びやすく、かわいらしい印象の「あこ」はひらがなの場合も多いようですが、人気漢字の「愛」「杏」「心」「子」「瑚」を組み合わせるケースも多いよう。開放的な音の「あ」と、固くはっきりと響く「こ」を組み合わせることで、印象に残りやすい名前になっています。 7位:あやかよみランキング87位には、「あやか」がランクイン。名前ランキングでは、88位に「彩花」がランクインしています。「多彩」「色どり」などを連想させる「彩」は、漢字ランキング12位にも入っており、名前に取り入れることで上品で華やかな印象になります。 8位:あいなよみランキング93位に入った「あいな」が8位。名前ランキングでは44位に「愛菜」がランクインしています。「愛」は漢字ランキング1位、「菜」は4位。人気漢字を組み合わせた、女の子らしい名前になっています。 「あ」から始まる女の子の名前は、呼びやすく印象に残りやすい名前が多いようでした。ぜひ、女の子の名づけの参考にしてみてください。 【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件) 文/岩崎未来
2020年01月06日女優の杏が5日、都内で行われた「Precious WATCH AWARD 2019」発表・贈賞式に出席した。『Precious WATCH AWARD 2019』は、雑誌『Precious』と『MEN’S Precious』(ともに小学館刊)が、独自の視点、各界の目利の審査員、そして読者投票により、今年の名作新作時計を表彰するというもの。贈賞式では、ハイジュエリーウオッチ部門、本格機械式時計部門、ラグジュアリースポーツ ウオッチ部門、ペアウオッチ部門、アイコンウオッチ部門、デイリーエレガントウオッチ部門が発表されたほか、今年最も時計が似合う人に贈られる「Precious WATCH AWARD for woman of the year」に杏が、「Precious WATCH AWARD for man of the year」にラグビー日本代表のピーター・ラピース・ラブスカフニ選手が選ばれた。背中全開のセクシーな黒のドレス姿で登壇した杏は「この度はこのような素敵な賞をいただけてありがとうございます」と感謝の言葉。当初はプレゼンターでの出席だったといい、「まさかの投票の結果で受賞することになり、そんなことがあるんだとビックりしています」と驚いた表情で、「まさかまさかの受賞で大変驚いたのと同時に、皆さんに投票していただけて大変光栄だと思っています」と喜びを語った。MCからの「働く女性にとっての時計とは?」という質問に「その人の性格だったりどのような考えを持って選んでいるのか一番人目に触れるようなアクセサリーだと思いますし、働く上で一番身に着けやすいツールだと思います。時間を把握していくことがオシャレ以外でも大事なことなので、時計を身につけることは家に出て外に出る場面では大切なものだし、自分でも選んでいきたいなと思っています」と回答した。杏は今年、日本テレビ系のドラマ『偽装不倫』で4年ぶりにドラマ復帰し、育児をしながら撮影に臨んだ。そのような中、大切にしている時間について問われた杏は「ご飯を作るのがすごく好きで、仕事に出ている間も何を食べようかなとか何を作ろうかとずっと考えていました」と母親らしく家族のための食事を考えていたそうで、「忙しかったり時間がない時でも便利なものは使うんですけど、何かしら作りたいなという時間を大事にしていたいなと。なるべく温かいモノとか自分でも食べたり家族に食べさせたりということを考えていました」と料理の大切さを感じている様子だった。
2019年12月06日ベビーカレンダーは、2019年11月生まれのお子さん10,022名を対象に、『11月生まれベビーの名づけトレンド』に関する調査を行いました。11月生まれの女の子4,960名、男の子5,062名の名前ランキングの結果は…?! 名前ランキングTOP10 【女の子】2カ月連続「楓」が人気No1に!11月生まれの女の子の名前1位は「楓(主なよみ:かえで)」、2位「莉子(主なよみ:りこ)」、3位「杏(主なよみ:あん)」でした。先日発表した2019年生まれの赤ちゃんの名前ランキング(以下、年間ランキング)では「楓」は18位でしたが、10月に引き続き2カ月連続で人気の名前1位を獲得し、特に秋生まれのお子さんに人気が高いことがわかりました。 また、年間ランキング35位「詩(主なよみ:うた)」が、11月は10位へ急上昇しました。近年、女の子の名づけは古風&和風な「レトロネーム」が人気の傾向でしたが、改元以降特に、「令和」の典拠の『万葉集』を連想させる名前の人気も上がっており、「詩」もその中のひとつといえそうです。 【男の子】年間ランキング1位「蓮」、11月も1位11月生まれの男の子の名前1位は「蓮(主なよみ:れん)」、2位「樹(主なよみ:いつき)」、3位「悠真(主なよみ:ゆうま、はるま)」でした。1位の「蓮」は2018年、2019年と2年連続で人気の名前1位に輝く近年大変人気の高い名前です。 また、男の子の名前8位にも「楓」がランクイン。紅葉が色鮮やかに色づく11月は「楓」と相性が良く、秋生まれの赤ちゃんには「楓」や楓を使った「メイプルネーム」が男女問わず人気が高まることが明らかになりました。 よみランキングTOP10 【女の子】実りの秋を連想する「ほのか」が1位!11月生まれの女の子の名前のよみ1位は「ほのか」、2位「ゆい」、3位「いちか」でした。1位の「ほのか」は10月のよみランキング20位から急上昇! 11月生まれの女の子の名前として特に人気が高いようです。「穂香」「穂乃花」「穂佳」の順で多く名づけられています。「穂」という漢字は稲穂のイメージが強く、黄金色に実った収穫の秋を連想させ、秋の名づけにはぴったりです。 【男の子】「と止めネーム」が人気!男の子に人気の名前1位は「はると」、2位「みなと」、3位「ゆいと」でした。近年、男の子の名前は「〇〇と」とよむ「と止めネーム」がトレンドですが、11月のTOP10(14個)中7つの名前が「と止めネーム」でした。1位「はると」は2019年の月間ランキングで11カ月連続1位をキープし、年間ランキングでも2018年に引き続き1位を獲得している、今最も人気のあるよみです。 また、年間ランキング25位だった「あきと」は、11月は10位でした。夏生まれの赤ちゃんの名づけランキングでは30位前後ですが、10月は7位、11月は10位とTOP10入りしてきており、「あき=秋」のイメージのある名前として、この時季人気が高まるのかもしれません。 漢字ランキングTOP10【女の子】10位に「希」がランクイン女の子に人気の漢字1位は「莉」、2位「愛」、3位「花」でした。人気の名前1位だった「楓」は漢字ランキング28位。「楓」のほか、「楓花(ふうか)」「楓乃(かの、かのん)」「彩楓(あやか)」「楓菜(かんな、ふうな)」といった名前で使われていました。8月の48位から大きくランクアップしており、特に秋冬生まれの赤ちゃんの名づけに好まれる傾向があることがわかります。 近年TOP10定番の顔ぶれがランクインしていますが、10位「希」が年間ランキング14位からランクアップしています。「希」は「咲希(主なよみ:さき)」で最も多く名づけられており、11月は20位でした。 【男の子】TOP3、10月と変わらず男の子に人気の漢字1位は「大」、2位「翔」、3位「太」という10月と同じ順位でした。人気の名前8位「楓」は37位でした。「楓」を使った名前では、「楓」のほか「楓斗/楓人(ふうと)」「楓真(ふうま)」といった人気の漢字と組み合わせた名前が多くありました。 また、ランク外ですが16位「郎」、22位「介」など古風で男らしい名前も上位にランクインしており、「レトロネーム」の人気が定着してきているようです。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方 調査期間:2019年11月1日(金)~2019年11月20日(木)調査件数:10,022件(女の子:4,960件/男の子:5,062件)※本調査内容をご使用いただく際は、出典の記載をお願い申し上げます。また、画像データ等の改変はご遠慮ください。
2019年11月28日「第48回ベストドレッサー賞」の発表・授賞式が27日、都内で行われ、受賞した杏、ムロツヨシ、世耕弘成参議院自由民主党幹事長、三木谷浩史楽天会長兼社長らが出席した。ファッションをキーワードに、ファッション産業界の発展と各界の文化交流を目的に政治、経済、学術、文化、芸能、スポーツなどの各分野で時代をリードした著名人に贈る同賞。1972年のスタートから48回を数える今年は、芸能界から杏とムロツヨシが芸能部門を受賞した。杏は「今年は私が4年ぶりにドラマに復帰させていただいて覚悟のあった1年だったので、その1年を評価していただいてこの場に呼んでいただいたということを光栄に思っております」と喜び、3児の母で育児に奮闘中ということで「どこが一番大変か分かりませんが、3人いることで子供同士が遊んだりしてくれるので少しは楽になったような気がします。毎日トライしていて、迷ったり悩んだりしているので何も変わらないですね」と明かした。さらに、育児をしながら臨んだ日本テレビ系のドラマ『偽装不倫』の撮影は「時短だったり休みを挟みつつ、家庭の時間がありながら挑ませてもらいました。今回の現場は皆さんの努力や工夫によって参加させていただいたという思いです。クオリティーを下げるということではなく、"これが良いカット"でOKを出し続けていただきました。チームワークが求められましたが、皆さんの力で乗り越えられたと思います」と関係者に感謝した。杏とともに今年大活躍だったムロツヨシも受賞。「驚きましたし、まさか自分がと思いました。僕らは役者の仕事をしていますけど、衣装は自分が選んでいる訳でなく、スタイリストさんがやってくれています。11年間お願いしているスタイリストさんに感謝したいですね」と感謝の言葉を口にした。また、今年の充実ぶりを「あまり仕事にランキング形式を設けていませんが」と断りを入れつつ、「20歳の頃から演劇をやっていて、20代の頃は映画やドラマに出たくても出られませんでした。その人間が新国立劇場で主役という場所で喜劇をやらせてもらったのは大きい出来事だったなと思います。隣を見たら堤真一さんと吉田羊さんがいてくれて、カーテンコールで『こんな日が来るもんだな~』と思いながらやってましたね」と感慨深げだった。なお、芸能部門以外では、政治部門に世耕弘成参議院自由民主党幹事長、経済部門に三木谷浩史楽天会長兼社長、学術・文化部門に小松美羽、藤舎貴生、スポーツ部門に羽根田卓也、特別賞に西川悟平がそれぞれ受賞した。ほか特別ゲストとしてラグビー日本代表の稲垣啓太選手が出席した。
2019年11月28日グラビアアイドルの高杉杏が、最新イメージDVD『unlimited』(4,180円税込 発売元:エスデジタル)をリリースした。今年1月に発表した衝撃の1stDVD『ミルキー・グラマー』でグラビアデビューを飾った高杉杏は、迫力ボディーとマシュマロGカップバストを披露してファンの視線を釘付けに。その勢いはとどまることを知らず、同DVDで早くも4枚目を数えるなど、注目度の高さをうかがい知ることができる。大胆な脱ぎっぷりで話題の高杉。今作ではさらに大胆なポーズを披露している。高杉の魅力は、ベビーフェイスには似つかわしくないGカップのバスト。最新作でもその魅力がいかんなく発揮されており、黒のセクシー水着やY字系水着、露出度ピカイチの赤のセクシー水着では、バストが溢れんばかりだ。シーン的には、黒のセクシー水着を着用したベッドのシーンが必見。彼女の代名詞でもあるベビーフェイスが一転し、"オトナ"の表情を見せている。また、メイド風コスプレのシーンは高杉の魅力が凝縮されており、ベビーフェイスとセクシーボディーの両方が楽しめる貴重なシーンだ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが11月17日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA①号店 サブカル・モバイル館7F(15:00~)で開催される。
2019年11月16日赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2019年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「一文字ネーム」をお届けします。近年一文字ネームは男女ともに人気で、2019年女の子の名前ランキングトップ100の中に、20個の「一文字ネーム」がランクインしました。その中から特に人気のトップ10をお届けします。 1位:凛(りん)2019年名前ランキング2位にランクインしたのは、「凛(りん)」。2018年と同ランクで、変わらずの人気ぶりです。自分の道を毅然とした態度で歩んでいくような、美しく自立した女性のイメージ。そんな近年の理想の女性像が反映されているようです。「りん」という響きのかわいらしさも人気の理由です。 2位:葵(あおい)名前ランキング3位の「葵(あおい)」、2018年はランキング1位でした。また、「葵」は漢字ランキング15位にも入っています。草花の「アオイ」を意味し、太陽に向かって美しい花を咲かせることから、女の子の名づけに人気。すくすくと明るく育つようにと、パパ・ママの願いが感じられます。 3位:紬( つむぎ)名前ランキング4位にランクインしたのは、「紬(つむぎ)」。昨年の16位から大幅にランクアップしました。「紬」は、紬糸で織られた絹織物を指します。どこか古風で日本の伝統文化を感じさせるほか、繊細で美しいイメージも。また、紬糸は太くてしっかりしているため、「芯の強い丈夫な子に育つように」という意味も込められているようです。 4位:凜( りん)名前ランキング10位にランクインした「凜(りん)」。「あれ? 1位と何が違うの⋯⋯?」と思った方もいるかもしれませんが、漢字の下の部分が「示」か「禾」かで違います。簡単に言うと、「凛」が新字体で「凜」が旧字体となります。意味はどちらも同じです。 5位:澪(みお)名前ランキング11位にランクインしたのは「澪(みお)」。こちらは2018年の17位からランクアップしました。みずみずしく爽やかな印象を持たせる漢字で、「令和」の「令」が入っていることからも今後さらに人気になりそうな予感。また、「みお」という響きが優しくかわいらしいイメージの名前です。 6位:杏(あん)名前ランキング16位の「杏(あん)」が6位にランクイン。2018年も15位で、近年安定して人気のある名前です。春にかわいらしく芳しい花を咲かせ、その後おいしい実もつけることから、美しく役立つ人になるようにと願って名づけるパパ・ママが多いようです。女優の杏さんも同名。杏さんも3児の母であり、その自然体な美しさから多世代に人気です。 7位:楓(かえで)名前ランキング18位に入っているのは「楓(かえで)」。こちらは2018年の10位から少しランクを下げました。「楓」は秋に見事な紅葉を見せる木で、秋の風情を感じさせる漢字。また、「木」と「風」という漢字の成り立ちも良く、印象に残る名前です。楓の実には翼がつくことから、自立して羽ばたいてほしいという願いも込められているよう。 8位:花(はな)名前ランキング25位の「花(はな)」が8位に。漢字ランキングでは3位にランクインしており、女の子の名づけに定番の漢字です。あえて一文字の名前にすることで潔く凛とした印象になり、一輪挿しの花のようにその美しさが際立ちます。漢字が書きやすい、覚えやすい、呼びやすいのも大きな特長です。 9位:詩(うた)名前ランキング35位にランクインしたのは、「詩(うた)」。リズムや言葉を連想させる「詩」という漢字一文字の名前で、どこかロマンチックな印象に。豊かな感性や芸術性を感じさせます。また、「うた」という響きはユニセックスで新鮮な印象の名前です。 10位:結(ゆい、ゆう)36位にランクインしたのは、「結(ゆい、ゆう)」。漢字ランキングでは5位に入っており、毎年女の子の名づけに人気です。「結ぶ」「物事をまとめて締めくくる」「植物が実をつける」などの意味があり、人と人との縁を感じさせる縁起の良い漢字です。「ゆい」や「ゆう」という響きは、優しく女の子らしい雰囲気になります。 女の子の一文字ネームは、インパクトのある漢字と、響きのかわいらしさがポイントでした。これから女の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね! 【調査概要】調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:155,539件(男の子:78,956件/女の子:76,583件) 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年11月09日約16万人の赤ちゃんの名前を大調査しました! 今回は、2019年に生まれた赤ちゃんの名前ランキングTOP10をご紹介します。今年で10回目となる赤ちゃんの名前ランキング。気になる2019年の結果は!? 名前ランキングTOP10【男の子】 断トツ人気の「蓮」が2年連続1位!トレンドは“「と」止めネーム”男の子の名前ランキングTOP3は、1位「蓮」、2位「湊」、3位「陽翔」でした。昨年に続き首位を獲得した「蓮」は圧倒的な人気ぶりで、2位と120人以上も差をつけました。男の子の名前は、よみが「と」で終わる“「と」止めネーム”がトレンドで、「湊」「陽翔」「大翔」「大和」「結翔」と、TOP10の5割を占める結果に。なかでも「翔」を止め字とする名前が人気でした。 また、「蓮」「湊」「樹」「律」「蒼」のように漢字一文字で、すっきりと洗練されたイメージを持つ“一文字ネーム“もTOP10の5割を占め、人気の高さがうかがえます。 2017年は圏外(101位以下)、2018年は21位に急浮上した「律」が、2019年はさらに順位を上げて5位にランクイン。「律」は3月・7月の月間ランキングで1位に輝いた実績があり、今後もランクアップが期待できる注目の名前となりました。 名前ランキングTOP10【女の子】※2位「凛」は新字体、10位「凜」は旧字体 “レトロネーム”「紬」が急上昇TOP10入り♪古風&和風な名前が上位に女の子の名前ランキングTOP3は、1位「陽葵」、2位「凛」、3位「葵」でした。TOP3のうち「葵」を用いた名前が2種類ランクイン。「葵」は太陽に向かって成長するアオイ科の植物。古くから徳川家をはじめとする家紋にも用いられ、日本的なイメージを持つ漢字です。夏の季語でもあり、2019年の初夏には特に人気が高まりました。 2位「凛」と10位「凜」は同じ「りん」とよむ名前ですが、漢字のつくりの下部分が「示」か「禾」で異なる異体字です。旧字体の「凜」が先に人名用漢字に追加され、新字体の「凛」は2004年に人名用漢字に追加されました。ベビーカレンダーの調査では、どちらも人気が高い名前であるため、分けて集計しています。 また、女の子の名前は、よみの響きや用いる漢字によって古風&和風な印象になる“レトロネーム”がトレンド。よみが3音で古風な響きの「陽葵(ひまり)」「葵(あおい)」「紬(つむぎ)」「結月(ゆづき)」や、和風な名前に用いられる止め字「子」を含んだ「莉子(りこ)」がTOP10入りしました。特に4位「紬」は、昨年16位からの急浮上。紬糸で織られた絹織物を意味する「紬」は、やわらかく、かわいらしい響きで近年人気が高まっている一文字レトロネームです。 11位以下にも、11位「澪(みお)」、16位「杏(あん)」、17位「さくら」、18位「楓(かえで)」、20位「あかり」、22位「琴音(ことね)」、23位「琴葉(ことは)」など、多くのレトロネームが30位以内に集中しました。 次回は、2019年に生まれた赤ちゃんの「名前のよみランキング」をご紹介します。お楽しみに! <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2019年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー)調査期間:2019年1月1日(火)~2019年10月1日(火)調査件数:158,370件(男の子:80,062件/女の子:78,308件)
2019年11月07日今回は、赤ちゃんの名づけ調査件数日本最大級「ベビーカレンダー2018年赤ちゃんの名前ランキング」から、女の子に人気の「あ行ネーム」をお届けします。よみランキングTOP100中、18個の名前が「あ」から始まる「あ行ネーム」。その中から特に人気ランキングTOP10の名前をご紹介します。 あかりよみランキング2位にランクインしたのは、「あかり」。名前ランキングでは、「あかり」「朱莉」「明莉」「朱里」と4つの「あかり」がランクインしています。柔らかく灯る「あかり」をイメージさせ、あたたかさや優しさ、そして明るさを感じさせる名前です。 あおい3位にランクインしているのは、「あおい」。名前ランキングでは、1位に「葵」、58位に「碧」が入っており、どちらも男女ともに人気の漢字。「葵」は太陽に向かって美しい花を咲かせる植物の名前で、「明るくすくすくと育ってほしい」と名前に採用するパパ・ママが多いようです。 えま7位にランクインしたのは、「えま」。名前ランキングには、95位に「咲茉」がニューエントリー。「茉」は、白い小さな花を咲かせる「茉莉花(ジャスミン)」に使われる漢字で、その可愛らしさや香りの良さから女の子の名づけに人気。また、「えま」という響きが外国でも通用するということで、国際的な活躍を願ってつけるパパ・ママもいるようです。 いちか17位にランクインした「いちか」。名前ランキングでは、「一花」と「一華」がランクインしています。「花」は漢字ランキング3位、「華」は22位と、女の子の名づけに定番の漢字。「一」をつけることで凛とした佇まいを連想させ、たった一人のかけがえのない存在であることを表しています。 いろは23位にランクインしたのは「いろは」。名前ランキングでは、「彩葉」「彩花」「いろは」と3つの「いろは」がランクイン。彩りを意味する「彩」という漢字は、華やかな印象で漢字ランキング12位と人気。「多彩な魅力や才能をもった人になってほしい」という願いも込められていそうです。「いろは」という響きが、どこか古風でかわいらしい印象も与えます。 あいり37位には「あいり」がランクイン。名前ランキングには29位に「愛莉」、60位に「愛梨」が入っています。「愛」は漢字ランキング4位に入っており、女の子の名づけに定番の漢字。両親からの愛を表現できるほか、「たくさんの人に愛される人になってほしい」「みんなに愛を与えられる人になってほしい」といった、パパ・ママの想いが感じられます。 あんな40位に入っているのは、「あんな」。名前ランキングには20位に「杏奈」がランクインしています。「杏」は、春に花が咲き実がなる「あんず」のこと。花の可愛らしさや香りの良さ、実の美味しさもあって、日本で古くから親しまれてきた植物です。「美しく、皆に愛される人になってほしい」といった願いを込めて、名前に採用することが多いようです。 あん50位にランクインしたのは、「あん」。名前ランキングの15位に「杏」が入っており、「あんな」に続いて「杏」という漢字を使った名前がランクインしました。漢字の意味もさることながら、「あん」という響き自体も可愛らしく、繊細で優しい印象に。女優の「杏」さんの活躍ぶりも、人気の理由かもしれません。 あこ66位にランクインしたのは、「あこ」。名前ランキングには入っておらず、よみランキングのみのランクインでした。「あ」という開放的な印象の響きと、「こ」で止める少し古風な印象が重なり、逆に新鮮さも感じさせる名前です。 あやか67位にランクインしたのは、「あやか」。名前ランキング62位に「彩花」が新しくランクインしており、「あやか」または「いろは」と読むようです。「あや」という響きが柔らかく優しい印象を、そして「彩」という漢字は優美なイメージを与え、女の子ならではの上品な名前になっています。 「あ行ネーム」のなかでは、「あかり」「あおい」など、「あ」から始まる「あ始めネーム」が圧倒的に人気でした! これから女の子をご出産予定の方は、参考にしてみてくださいね!【調査概要】調査期間:2018年9月13日(木)~2018年10月1日(月)調査件数:88,107件中女の子43,647件調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方、ベビーカレンダー「2018年 赤ちゃんの名づけエピソードキャンペーン」に応募された方、内祝いサービスを利用された方(協力:内祝いカタログ事業会社3社/ルメールの出産内祝い、出産内祝い.jp、ナイスベビー) 著者:ライター 岩崎未来三児(女・女・男)の母。出版社・編集プロダクションの勤務を経たのち、第一子出産を機にフリーランスに。現在は会社役員という肩書きを持ちながらも、ライター・編集者としても活動中。
2019年10月14日杏主演、宮沢氷魚、仲間由紀恵、谷原章介、瀬戸利樹らが出演する“ウソから始まるラブストーリー”「偽装不倫」が9月11日の放送で最終回を迎えた。鐘子と丈、葉子と風太、賢治、それぞれの“不倫”の決着に視聴者の反応が寄せられている。独身なのに人妻とウソをついてしまったことで不倫を持ちかけられ、後に引けなくなり“偽装不倫”を続ける濱鐘子を杏さんが演じる。脳腫瘍に冒されていたが鐘子に恋したことで手術を決意、2か月後に帰国した伴野丈に宮沢さん。夫・賢治がいながら年下のボクサー青年と恋に落ちる鐘子の姉・吉沢葉子に仲間さん。葉子から別れを切り出されてしまった夫・賢治に谷原さん。葉子を純粋に想い続けるピンクヘアのボクサー・八神風太に瀬戸さんといったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。脳腫瘍の手術から帰ってきた丈から記憶を失っていると言われ鐘子は大きなショックを受けるが、今度こそウソのない関係を築き直すチャンスだと前向きに考える。だが丈は記憶を失ってはいなかった。手術の後遺症は丈の右目の視力を奪い、カメラマンを続けることが難しいと考えた丈は、鐘子が新しい恋に歩み出したことを知り、記憶を失ったとウソをつくことで鐘子をあきらめようとしていた。一方、葉子から離婚を切り出された賢治は風太とボクシングで決着をつけようとする。勝ち目のない試合に挑むことで自分の気持ちにけりをつけた賢治は葉子と別れ、2人は新たな道を歩み出す…というのが最終回の物語。鐘子と丈は空港で再会、素直にお互いの気持ちを伝え合ってキス…というハッピーエンドとなったが、視聴者からは「最後良かったあ幸せになれて」「鐘子のラストシーン、台詞めちゃくちゃ良かった!私の幸せは私が決める!」「丈くんのこんな幸せそうな顔見たことないよ…最高に可愛い」などの声が。また葉子の不倫に気付き途中、ストーカーと化して視聴者を恐怖に陥れた賢治が最後に見せた優しげな表情にも「賢治さんめっちゃ怖かったけど試合の最後の優しい顔がほんとによかった」「最後の最後で男気見せてくれてありがとう!」といった反応が続々。また「鐘子と丈の未来が見たい」「ハッピーエンドのその後がみたい」「その後も見たいので続編作って欲しい」など続編を希望する声も殺到中だ。(笠緒)
2019年09月11日女優の杏(33)が9月7日、ドラマ「偽装不倫」(日本テレビ系)のクランクアップを迎えた。各メディアによると杏は挨拶をしようとするも、気持ちがこみ上げ思わず涙が。さらに「1回は倒れちゃうんじゃないかなと思ってたんですけど、みんなで力を合わせて、こうやって乗り越えることができて本当に良かったなって思います」「本当に『みんなの工夫』があって支えてもらって、この現場があったんだなと思います。最後までありがとうございました」と感謝したという。杏の指す「みんなの工夫」というのは、“時短撮影”のこと。17年11月に長男を出産した杏は育児と撮影のバランスを最重要視。そのため現場では、育児に負担をかけないよう“時短撮影”が採用された。そこには6月に1歳となったばかりの双子のママである共演者・仲間由紀恵(39)との“共闘”があったという。「お2人には『子供たちとの時間をちゃんと持ちたいので、保育園の時間に収まるようお願いしたいです』という強い希望がありました。そのため早朝の撮影は避け、18時前には撮影が終わるように製作陣は心がけていました。効率的な撮影に取り組むようになったことで、結果的に『無駄な待機時間が減った!』と多くの現場スタッフが喜んでいました」(ドラマ関係者)仲間と同じく、杏も16年5月に双子を出産している。2人はそうした共通点をキッカケに意気投合したようだ。「女優として杏さんは仲間さんの後輩ですが、“双子ママ”としては先輩です。演技の話はもちろんですが、杏さんに『双子の育児って、やっぱり大変ですよね?』と仲間さんが話しかけることで育児トークにも花が咲いてました。連絡先も交換したようで、仲良し“ママ友”の雰囲気が出てました。杏さんにとって久々の主演ドラマでしたが、仲間さんとのやりとりは息抜きとなり仕事にも良い影響を与えたようです」(前出・ドラマ関係者)「偽装不倫」にちなんで7月、本誌に登場した杏は「やはり家庭を持つ身なので、以前よりも時間的な制約が生まれたのは事実」「それでも一緒にやろうと言ってくださるみなさんに感謝しながら、膨大なセリフ量に負けじと楽しんでいます」と明かしていた。その努力は周囲に支えられて、報われたようだ。
2019年09月09日ベビーカレンダーは、2019年8月生まれのお子さん12,323名を対象に、『8月生まれベビーの名づけトレンド』に関する調査を行いました。8月生まれの女の子6,032人、男の子6,291人の名前ランキングを発表します! 名前ランキングTOP10女の子は「陽葵」が連続1位!8月生まれの女の子の名前は1位「陽葵(主なよみ:ひまり)」、2位「紬(主なよみ:つむぎ)」、3位「凛(主なよみ:りん)」でした。7月の名前ランキングは1位「陽葵」、2位「紬」「凛」がランクインしており、7、8月の夏生まれの女の子に人気の名前TOP3はほぼ変動なしという結果でした。 1位の「陽葵」という名前は、「陽」が太陽や光を、「葵」が太陽を向く草花の葵を指すことから漢字の相性も良く、ここ数年人気の高い名前です。夏が旬の「杏(主なよみ:あん)」も7月に続き、8月もTOP10にランク入り。2018年8月生まれの女の子の名づけ調査では、2位「夏帆(主なよみ:かほ)、4位「葉月(主なよみ:はづき)」と夏らしい名前がTOP10にランクインしましたが、今年はどちらもランク外でした。 男の子は1位に「蓮」が返り咲き!8月生まれの男の子に人気の名前1位は「蓮(主なよみ:れん)」でした。「蓮」は4月、5月、6月に1位を獲得し、2018年の年間ランキングでも1位の人気ネームです。7月は「律(主なよみ:りつ)」が1位でしたが、8月で再度1位の座に返り咲きました。「律」は2018年4月~9月に放送された連続テレビ小説『半分、青い。』で俳優の佐藤健さんが演じた主人公の役名であり、同年10月ごろから人気が急上昇しています。 また、太陽を意味する「陽」のついた名前が2位「朝陽(主なよみ:あさひ)」、7位「陽翔(主なよみ:はると)」、9位「陽太(主なよみ:ようた/はるた)」と3つランクインしました。 よみランキングTOP10 「つむぎ」「はな」など“レトロネーム”が大人気!8月生まれの女の子のよみは1位「ひまり」、2位「つむぎ」、3位「ゆい」でした。数年前に流行した「キラキラネーム」と言われる難読ネーム旋風が一段落し、最近はどこか古風&和風な印象のある“レトロネーム”が好まれています。8月生まれの女の子のよみでは「つむぎ」「はな」「ほのか」などの“レトロネーム”がランクインしました。 また、3位「ゆい」、4位「えま」、5位「めい」、9位「みお」といった“2音ネーム”もトレンド。呼びやすい2音の響きとかわいらしい印象で、女の子の名前によく使われているようです。 男の子は“「と」止めネーム”が6つランクイン!8月生まれの男の子のよみは1位「はると」、2位「そうた」、3位「みなと」でした。男の子の名前は「〇〇と」とよむ“「と」止めネーム”が大人気で、よみランキングTOP10中、なんと6つが“「と」止めネーム”でした。過去の年間名づけ調査結果を見てみると、2016年「はると」、2017年「みなと」、2018年「はると」と3年連続で“「と」止めネーム”が1位を獲得しています。 漢字ランキングTOP108月は「夏」のつく名前が増加!7月生まれの女の子の人気漢字9位だった「夏」は、8月に4位へランクアップ! 2018年の年間ランキングでは21位となっており、8月生まれの女の子は「夏」という漢字を取り入れた名づけが多いという結果に。ランク外でしたが、「夏帆(主なよみ:かほ)」「彩夏(主なよみ:あやか)」「千夏(主なよみ:ちなつ・ちか)」「帆夏(主なよみ:ほのか)」といった名前で使われているようでした。 「と」とよむ漢字がランクイン8月生まれの男の⼦の漢字ランキングは、1位「翔」、2位「大」、3位「太」という結果に。男の子の名づけで人気の“「と」止めネーム”の影響か、1位「翔」、4位「斗」、7位「人」といった「と」とよむ漢字が上位にランクイン。ランク外ですが夏らしい漢字を使った名前も増えており、「夏」がつく名前は「夏輝(なつき)」「夏向(かなた)」「夏生(なつき)など58名、「海」のつく名前は「海斗(かいと)」「海翔(かいと)」「拓海(たくみ)」など103名に名づけられていました。 「令」のつく名前の『令和ベビー』、4月比約3倍に急増!2019年5月に新元号「令和」が始まってから、男⼥ともに「令」を含む名前が急増! 4月は女の子1名、男の子9名の計10名でしたが、8⽉は⼥の⼦16名、男の⼦13名、計29名と「令」がつく“令和ネーム”の赤ちゃんは約3倍に増えています。 女の子の名前では「令奈(れな)」「葵美令(あみり)」「淑令(すみれ)」「菫令(すみれ)」など8種類、男の子の名前では「令真(はるま/りょうま)」「令旺(れお)」「令師(れいじ)」など10種類の名前のバリエーションがあり、「れい」というよみ以外にもさまざまなよみで使われるようになってきています。 8月生まれ「八」のつく名前って…?また、生まれ月の「八」がつく名前を調査したところ、女の子は「八重(やえ)」「八千琉(やちる)」の2名、男の子は「八雲(やくも)」「八束(やつか)」の2名に使用されていました。 7月生まれのお子さんの名づけ調査では、14,316人中73人の名づけで「七」という漢字が使用されていましたが、8月は12,323人中4名と大幅に減少しました。2018年も同様の傾向が見られ、生まれ月の漢字の使用は月によって使用度に大きく差があることが明らかになりました。<調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」「ベビーカレンダー全員プレゼント」のサービスを利用された方調査期間:2019年8月1日(木)~2019年8月22日(木)調査件数:12,323件(女の子:6,032件/男の子:6,291件)
2019年09月05日