マツコ・デラックスと村上信五が出演する、きょう18日放送の日本テレビ系バラエティー『月曜から夜ふかし』(毎週月曜後10:00)では「街行く人に聞いた私の卒業したもの」「さまざまな職業の人に夢を聞いてみた件」「全国のご当地問題を調査した件」を送る。「街行く人に聞いた私の卒業したもの」では、1人暮らしを卒業し、シェアハウスを始めた男性、犬のあるモノを収集することや、村上のファンから卒業したという女性にインタビューする。“村上からの卒業”には、マツコも納得。その理由に村上も「俺、奥行きないわ!」と答える。自宅を売って東京暮らしから卒業したという男性は、引っ越した先には新たな悩みの種が生まれたと語る。「さまざまな職業の人に夢を聞いてみた件」では、番組が始まって12年、毎週テロップを入れ続ける夜ふかしの編集マンや、番組スタッフの父親であるお坊さん、ギャルカフェ店員などにその職業ならではの夢についてインタビューする。「全国のご当地問題を調査した件」では、平塚のスナック街で叫びながら歩く男性、辻堂駅であるコスプレをしてバイオリンを弾く父など各地に出没する謎の人物を調査する。千葉県にいるとある“猫ちゃん”はある男性との再会を心待ちにしているという。“猫ちゃん”が男性を待ち焦がれる意外な理由とは。さらに、スタジオではマツコが一度やってみたいというイベントの話に。村上も「それは見てみたいかも」と興味を示す。
2024年03月18日2歳年下の一般男性・豊さんと婚約していたプロフィギュアスケーター・村上佳菜子(29)が15日、自身のインスタグラムを通じて、結婚したことを報告した。村上は「3月15日の今日、さっき婚姻届を出してきました!」と伝え「今日は、先勝・一粒万倍日・寅の日が重なる2024年の中でもとてもいい日です!!これから、一緒にいろんなことを乗り越えて行けるように頑張ります!!」と決意を新たにした。続けて「私たちは、本当に完璧じゃないまだ未完成人間なので、ここから成長しか待ってません!!」とつづり「どんな人間に、どんな夫婦になるか楽しみです!まだまだな私たちですが、色んな事をみなさんに教えてもらいながら歩んで行きたいと思っております!これからもよろしくお願いします」と呼びかけた。村上は、1月21日に一般男性・豊さんとの婚約を発表し、インスタでウエディングドレス姿の2ショットをアップ。同日放送のバラエティー番組『行列のできる相談所』(日本テレビ系)には2人そろって出演し、4年前にさかのぼる出会いやプロポーズ秘話などを紹介していた。
2024年03月15日村上春樹の小説「一人称単数」が2月26日(月)本日、Amazon オーディブルにて配信スタートした。現在Audibleでは、村上春樹作品を多数配信中。19作目のオーディオブック化となった「一人称単数」は、2020年に刊行された8作からなる最新短篇小説集。今回、朗読を担当したのは、『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『宮本から君へ』『シン・仮面ライダー』などに出演している俳優・池松壮亮。「初めての挑戦で難しかったですが、とてもやりがいのある作業でした」と収録をふり返った池松さんは、「読む人の記憶や感覚に触れ、独り言のような記憶にならない曖昧な記憶、形容し難い個の体験や感情を、言葉を丁寧に紡ぎ、巧みに操つり、魔法のように浮かび上がらせる素晴らしい作品」と本作について語る。さらに「声と音によって、小説とはまた少し違う届き方を試せたのではないかと思います。寝る前に聴いていただくのも、ラジオのように聞いていただくのも、好きなように楽しんで頂けたらと思います」とコメントしている。「一人称単数」あらすじ人生にあるいくつかの大事な分岐点。そして私はいまここにいる。ビートルズのLPを抱えて高校の廊下を歩いていた少女。同じバイト先だった女性から送られてきた歌集の、いまも記憶にあるいくつかの短歌。鄙びた温泉宿で背中を流してくれた、年老いた猿の告白。スーツを身に纏いネクタイを結んだ姿を鏡で映したときの違和感――。そこで何が起こり、何が起こらなかったのか?驚きと謎を秘めた8篇。「一人称単数」はAudibleにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日ジュエリーブランド「リキュエム(Liquem)」と、アーティスト・村上隆によるコラボレーションジュエリーが登場。2024年2月3日(土)から9月1日(日)まで、京都市京セラ美術館にて開催される「村上隆 もののけ 京都」で先行発売される。リキュエム×村上隆のコラボジュエリー「リキュエム」は、液体を留めたような樹脂製のジュエリーが人気のブランド。イメージソースは“宝石を溶かしたカクテル”で、大ぶりでカラフルなデザインが特徴だ。両者にとって2回目のコラボレーションとなる今回は、イヤリング/ピアスやリング、ネックレスなどがラインナップする。「チェリーブロッサム」シリーズ桜をモチーフにした「チェリーブロッサム」は、イヤリング/ピアス、ネックレスの2型を用意。歩くたびにゴールドのチェーンでつないだ桜の花びらがゆらゆらと揺れる、春の訪れにぴったりなデザインだ。また、チェーンにはクリスタルが配されているので、光によって豊かな煌めきを見せてくれる。「フラワー」シリーズ村上隆の代表作《お花》をモチーフにした「フラワー」は、イヤリング/ピアスのほかリングとピンズの3型を展開。デザインは2種類で、1つは、《お花》の周りに小ぶりなビジューと、大振りなパールをあしらったものだ。もう1つは、キラキラのビジューを大胆に配したデザインで、重ね付けを楽しめる全4色を揃える。「チェリー」シリーズさらに、「リキュエム」のシグネチャーアイテムである「チェリー」も用意。イヤリング/ピアスのみ、全5色展開だ。カラフルなクリア素材のフェイスモチーフに、カラーの異なる目・口を描いた、遊び心あふれる見た目に仕上がっている。【詳細】リキュエム×村上隆発売日:2024年2月3日(土)販売店舗:京都市京セラ美術館「村上隆 もののけ 京都」特設ショップ、Tonari no Zingaro、リキュエムオンラインサイト※Tonari no Zingaro、リキュエムオンラインサイトでの発売日は時期未定※2024年1月30日(火)現在。価格:・「チェリーブロッサム」イヤリング/ピアス 8,580円、ネックレス 8,140円・「パールフラワー」イヤリング/ピアス 8,580円、リング 6,820円、ピンズ 7,150円・「フラワー」イヤリング/ピアス 7,150円、リング 5,720円、ピンズ 6,050円・「チェリー」イヤリング/ピアス 6,600円、ピンク×グリーンのみ 7,700円※「チェリーブロッサム」シリーズ以外は発売日未定。※全て箱入り。
2024年02月03日高良健吾を主演に迎え、罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー『罪と悪』。本作で、ある事件から20年間の沈黙を経て再会する幼なじみを大東駿介、石田卓也と演じた高良さんが、いまだからこそできた役づくりについてコメント。それぞれの人生を感じさせるような新場面写真が到着した。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めて闇の仕事も請け負う会社を経営する社長<春>を演じる高良さん。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみで、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を大東さん。家業の農業を継ぎ、現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田さんが演じている。20年ぶりに再会することとなる幼なじみ3人は、それぞれの人生を歩み、少年時代とは全く異なる面持ちで再会することに。それぞれが背負っているものは何なのか?それぞれの20年間の人生を感じさせるスチールとなっている。高良さん、大東さん、石田さんはほぼ同世代。先日行われた完成披露舞台挨拶でも、終始感慨深い様子を見せていた3人。高良さんは「2人とも10代の頃はよくオーディションで会う人たちで、同世代で一緒にやってきた人たちだからこその特別な想いはあります。そこにライバル意識は全くなくて、リスペクトだけがある。現場ではやりやすくて仕方がなかったです」と明かす。久しぶりの再会を果たし集結した高良さん、大東さん、石田さん、そして齊藤勇起監督の4人は決して余裕のあるスケジューリングではなかった中でもクランクイン前から話し合う時間を持ったという。「あえて”本読み”というかしこまったスタイルではなく、3人と僕で”ここのセリフはちょっと言いづらそうだから変えましょうか”とか、役者さんと直でやり取りできたことは大きかったし、これこそ僕が助監督時代からずっとやりたかったことでもあったんです」と、異例の撮影前の準備期間が作品の質を固めたと監督はふり返る。高良さんも、「最近現場に入る前にこんなに長い時間話さないなというくらい何時間も話し合いましたが、すごく有意義な時間でした。大東くんも石田くんも変にべたべたしない空気感の人たちで、一緒にいてすごく楽でした」と、この3人で、いまだからこそできた作品づくりに自信をのぞかせる。文字通り、共につくりあげた俳優陣3人それぞれが見せる熱演に注目だ。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月28日2024年1月21日、情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)にVTRで出演した、フィギュアスケートの元日本代表である村上佳菜子さん。「結婚することになりました。イェーイ!」と笑顔で報告し、婚約相手がいることを明かしました。現役引退後、タレントやスポーツの解説者としてマルチに活躍している村上さんの『新たな1歩』に、多くの人から祝福の声が上がっています。村上佳菜子、『婚約相手』とのツーショット写真を公開婚約を発表した翌22日、村上さんは自身のInstagramアカウントを更新。著名人がいわゆる『一般の人』と結婚する場合、プライバシー保護の観念から、相手の顔は非公表にするケースがほとんどです。しかし、村上さんとお相手は、あえてツーショット写真を公開することにした模様。白いドレスとタキシード姿の幸せあふれる写真を投稿しました。村上さんはお相手とのツーショット写真とともに、改めて今の心境や今後について述べています。大好きなかき氷を通じて出会い、交際に発展し、人生のパートナーになりました。今では、2人でかき氷を食べに行く時間も大好きな時間の1つです。お互いを支え合い、そして友達のようにふざけ合える存在です。そんな私たちらしいハッピーすぎる楽しい家庭を築いて行きたいと思っております!!1番の味方がそばにいてくれる安心を抱きながら、今後とも元気よく私らしく明るく!お仕事頑張って行きますので、みなさま!!応援よろしくお願いします♡kanako_m_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 村上佳菜子(おかな)(@kanako_m_official)がシェアした投稿 村上さんによると、なんと出会いはかき氷。以前から、村上さんは『大のかき氷好き』で知られており、テレビ番組などでも、かき氷に対する熱意をあらわにしていました。大好きなかき氷が、大好きな人との出会いのきっかけになる…という、ロマンを感じる展開。男性は『かき氷を削るのが得意な人』だそうで、まさに運命の相手といえるでしょう。村上さんのおめでたい報告と、幸せあふれる写真に、多くの人から「自分まで笑顔になれた!」「おめでとうございます!」といった祝福の声がよせられています!婚約を明かした現在は冬ですが、2024年の夏が来たら、きっと2人でかき氷店巡りをするのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月22日高良健吾、大東駿介、石田卓也らの共演で20年前と現在を繋ぐふたつの殺人事件を描く『罪と悪』。1月16日、本作の完成披露舞台挨拶にキャスト陣や齊藤勇起監督が登壇した。映画本編上映前、観客の拍手につつまれ登壇したキャストと監督。高良さんが「とても思い入れのある『罪と悪』の舞台挨拶ができて嬉しいです。この4人で立てることができて嬉しいです」と語り、大東さんも「この映画を皆さんに観ていただけるのは嬉しいですし、楽しんでいただければ」とコメント、石田さんも「僕たちがつくりあげたこの作品を観ていただけることが本当に嬉しくあります。楽しんでいただければと思います」と続けて挨拶。監督が「都会の片隅で書き上げた脚本に、素晴らしい仲間たちが一緒に映画をつくるといってくれて、感無量の中、ようやく完成した作品をみなさんに観ていただけるのがうれしいです。4人で立っているこの姿は脚本を書いていた時は全く想像ついていなかった世界と景色なので、この後映画で繰り広げられる世界をみなさん楽しんでいただければと思います」と挨拶した。一昨年の夏、福井でのオールロケで行われた撮影から1年半の時を経て観客に届けられることに、「(撮影は)一昨年なんですけど、皆でこの作品、役というのに必死に向き合って、答えが見つからない時はこのふたりの顔を見て、自分が困ったときに目の前にいる人から何かをもらって答えを導き出すというのはなかなかないので、作品が完成して、ここに立てて、感無量です。本当に嬉しいです」と繰り返す高良さん。齊藤監督も「誰にも求められないまま、オリジナル脚本を書き初めて、オリジナル脚本でデビューというのがずっとやりたかったので、いろいろなスタッフや仲間たち助けてくれてここまで来れた」と、それぞれ感慨深い様子で話した。10代のころから、オーディションなどでも顔を合わせることも多かったという高良さん、大東さん、石田さん。3人に本作で改めて共演した感想、同世代での撮影だからこその刺激があったという話になると、「僕らデビュー当時、学園ものたくさんあって。それぞれの学校でわちゃわちゃしてましたね(笑)」という大東さんに、「そういう時代でしたよね」と高良さんも当時を思い出す。「嬉しかったですね。10代の時からそういうところで競ってたし、20年後にこうやって再会してやれるっていうのは信頼感が違いますね」とこの3人の共演を改めて喜ぶ高良さん。「安心感があったよね」という石田さんに、「『20年経てできて嬉しい』っていうのをお互いの顔を前にして言えるっていうのが嬉しいですね。あとは20年間で自分の人生に向き合って、いろいろなことインプットして、“生きてきた”その背景が背中にあるんですよね」という大東さん。「今まで(僕たちも)会ってなかったっていうのも良かったよね」という石田さんに、「この作品にぴったりあってるんですよね。それぞれが語り合っているシーンでは、芝居をしているより、もう一個その先にいるような、語り合っているようなかんじだった」と、大東さんも改めて本作の役柄とシンクロするような3人の関係性に熱い思いが込み上げている様子。そんな奇跡のようなシンクロに、監督は「これは意図してたってことにしてもいいですけど(笑)クランクイン前に4人で話し合った時に出来上がったかたちが、いままでの経験につながってそういう芝居になったのかな。顔合わせくらいで、何気ない話をしていて、でもあの時間が至福の時間だった」と分析。高良さんは初監督作品である齊藤監督についても「自分の色に染めないで、僕たちに委ねてくれるっていうのがすごかったですね」とその演出を絶賛した。監督の地元でもある福井での撮影についても、「雄大な土地に背中を押されたよね」という大東さん、「福井の方達にも助けられましたよね」と話す高良さん。「僕地方行ったら散歩するのが好きで2~3時間歩いてましたね。卓ちゃんとも『ああいう時期あったね~』って話しながらずっと歩いてましたね」と石田さんとのエピソードを披露した。そこから、幼なじみ3人が対峙する、少年時代のある事件と20年の時を経た現在で起こる事件を繋ぐ真相が大きな柱となっている本作にかけて、20年前の自分と変わったこと、変わっていないことについて賑やかなやりとりが続き、会場から笑いが起こるひと幕も。その中で、大東さんは高良さんの印象を「僕は同じ時代を生きたと言いつつ、高良くんは10代の時から光をまとって、異質な輝きを放ってて、いまでもそうだと思いますがね」と、いまだからこそ言える高良さんの魅力を熱弁した。そんな3人とのタッグに、「20年前というと、日本映画が“ゼロ年代”と言われて、ミニシアターが流行っている時で、僕も映画を見ていて、高良さん、大東さん、石田さん、皆さんスクリーンにいたのをすごく覚えています。その20年前の方達をこの映画でキャスティングして、出てもらえるっていう第一段階で僕は勝手に感慨深かったですね」と監督。そして「この3人と、映画をつくりあげて、この場に立っているっていうのが、一番大きな変化ですね。スクリーンで観てた人たちとやれているっていうのがね」と改めて感慨深い様子。大東さんも「同じ俳優といえども、3人が全然違う道筋を辿ってきて、それぞれの人生を歩んできて、そういう3人が肩を並べて一緒に作品をやれているというのがすごいですよね」と、改めて喜びを噛み締めていた。最後に「いまも話した通り、オリジナル脚本でやっとつくりあげることができました。どこかの心の片隅に残ってくれる映画になっていたら嬉しいです」と監督。「この映画を見ることによって、それぞれにとっての罪であったり悪であったりを今一度考えてみる、考える時間を持ってしまうという、新しい自分の価値観に触れる瞬間でもあると思います。自分の中の新しい自分に出会えるものになっていると嬉しいです。10代の頃から一緒にやってきた3人でやれたものを皆さんに見てもらえるのは本当に幸せです」と高良さんが締めくくった。『罪と悪』は2月2日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:罪と悪 2024年2月2日より全国にて公開©2023「罪と悪」製作委員会
2024年01月17日2月2日公開の映画『罪と悪』の完成披露舞台あいさつが16日、都内で行われ、高良健吾、大東駿介、石田卓也、齊藤勇起監督が出席した。齊藤勇起監督の長編映画デビュー作で監督自らオリジナル脚本を手掛けた本作は、高良健吾、大東駿介ら豪華キャストを迎えて罪の真実と正義の在り方を問う本格ノワールミステリー。ある日、14歳の少年が殺害され、同級生の一人の少年が犯人を殺して殺害現場となった家に火を放つ。20年間の沈黙を経て、罪を背負った幼なじみの3人が再会を果たすも、再び同じ場所で少年が殺されるのだった。主演の高良は「とても思い入れがある『罪と悪』の舞台あいさつが今日できてとてもうれしいですし、この4人でここに立てることもうれしいです」と笑顔を見せ、大東も「皆さんに観ていただけるのは本当にうれしいです。この4人で本当に一生懸命、夏場の暑い時期に走り回って作りました」とアピール。劇中で幼なじみを演じた高良と大東、石田は、同年代ということでデビュー時から知っている仲で、高良は「(本作の出演が決まって)嬉しかったですよ。10代の頃から競っていたし、20年を経て再会してやれたのは信頼感が違いましたね」と大東や石田に助けられたという。続けて「自分たちに与えられた役割というものに必死に向き合っていたんですが、その答えが見つからない時は2人(大東と石田)の顔を見て答えをもらいました」と2人に感謝した。20年という歳月が経過して再会を果たす幼なじみを劇中で演じた高良たち。それにちなみ、高良の20年前と現在の変化を問われた大東は「変わったというか、10代の頃から強い光を放っていて、自分で自分を研ぎ澄ます怖さがありました。10代の頃から異質の輝きを放っていて、それは未だにそうだと思います」と回答。一方の高良は「3人とも共通しているのは、未だに現場に慣れず緊張してましたね。現場に熟れてないというか、未だにドキドキしながら本番を待っているのを見て、みんな変わらず現場で緊張感があるんだなと思いました」とキャリアを重ねても緊張感は変わらないといい、「10代の頃から過ごしてきた3人でやれた映画を皆さんに観てもらえるのは本当に幸せです」と改めて大東、石田との共演を喜んでいた。映画『罪と悪』は、2月2日より全国公開。
2024年01月17日外見は、人と接する際に入ってくる情報の1つ。視覚的に得ることのできる情報のため、重要なポイントといってもいいでしょう。しかし、外見が人のすべてではありません。いわずもがな、人というものは内面もあってこそでしょう。外見にとらわれすぎてしまうと、無理なダイエットや醜形恐怖症につながってしまい、心身の調子が崩れてしまう危険があります。13kg増加の村上佳菜子、正直な想いを明かす2023年10月25日、フィギュアスケートの元日本代表である、村上佳菜子さんがInstagramを更新しました。プロ引退後、タレントやスポーツの解説者として、幅広く活躍している村上さん。引退したことで、内面だけでなく、外見にも大きな変化が現れたといいます。それは、体重の増加。フィギュアスケートをする上で、どうしても痩身である必要があり、現役時代は厳しく食を制限していたのだとか。子供の頃から、食べることに罪悪感すら覚えていたという村上さんですが、引退後は体重が13kg増加。そのため、周囲の人から「太った」といわれることもあるといいます。多くの人の悩みといえる体重の増加について、村上さんはこのように自身の考えをつづりました。引退してから解放されて、沢山食べて13キロぐらい太っちゃって…ありがたい事にテレビのお仕事でたくさんの人に見てもらうんだけど、多くの人に太ったね〜って言われる事も増えて、笑って誤魔化していたけど昔の感覚から、その言葉に敏感に反応してしまってかなり自信をなくしていました。特に日本では細いことが、『美しくて綺麗で可愛い』みたいなのが、感覚的に植え込まれているような気がしていて、自分の身体が恥ずかしかった。だけど、私は、足は太くて短いし、お尻は下がっているし、お腹も細くないし、胸も綺麗な訳でもないし、顔も小さくないし、可愛い訳でもないけど…どんな自分でも自分らしさを大切にして『コレが私なのよ!!!』って力強く思っていけばそれはもう輝いて輝いて仕方ないと思うんです。(まだ私も全然出来てないけど)そりゃ足長くて細くて顔ちっちゃい人に生まれ変われまーす!って言われたら瞬発力活かして1番に手を上げて変わりたいけど、無理なので…でもただ、何もしないんじゃなくて、諦めてダラダラするんじゃなくて、自分なりに少しずつ努力して楽しんで自分らしさを手に入れて自信をつけて行こうよっていうのを伝えたかった!kanako_m_officialーより引用スタイルに自信がなく、引退後の体重の増加も恥ずかしく思っていたという、村上さん。若い世代を中心に根付いてしまっている『ルッキズム(外見至上主義)』の影響もあり、「細くなくてはならない」というあせりを感じていたといいます。しかし、村上さんは考えた末、ありのままの自分を受け入れ、無理のない程度の努力をした上で、楽しく生きることが重要と認識。投稿を通して、同じ悩みを持つ人たちに「私も自分の太ももを愛したいと思います。『見て!私の太ももを!』ってね!」と呼びかけました。村上佳菜子の『体型論』に共感の声村上さんの明かした想いに対し、多くの人から「1回の『いいね』じゃ足りないくらいに同意!」「心が軽くなりました」といった共感の声が続出。どうやら、自分の体形にコンプレックスを抱いていたり、必要以上にダイエットを意識してしまったりする人は少なくないようです。反響を受け、村上さんは同月29日にInstagramを更新し、「同じ悩みを持つ人たちと想いをシェアできて、とても嬉しかった!」とコメントをしました。きっと、村上さんの投稿によって、苦しみから解放され、ありのままの自分を受け入れられるようになった人もいるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日高良健吾主演、大東駿介、石田卓也共演の『罪と悪』が2024年2月に公開されることが決定した。13歳の少年、正樹が殺された。死体は町の中心にある橋の下に無残に捨てられており、小さな町はたちまち不安と恐怖に包まれた。人々は警戒しあい、あらぬ噂で持ちきりになる。正樹の同級生、春・晃・朔・直哉は、犯人は正樹がよく遊びに行っていた怪しい老人「おんさん」に違いないと家に押しかけもみ合いの末、1人がおんさんを殺してしまう。そして彼はおんさんの家に火を放ち、事件は幕を閉じた。時が過ぎ、晃は刑事になり、父の死をきっかけに町に帰ってきた。葬式に来た朔に礼をし、久々に話す2人。朔は引きこもりの弟・直哉の面倒を見ながら、親の農家を継いでいた。ほどなく1人の少年が橋の下で死体で見つかる。正樹と全く同じように…。晃は少年の殺害事件の捜査で、春と再会する。春は建設会社を営みながら、不良少年たちの面倒を見ていることで慕われており、殺された少年も春のもとに出入りしていたのだ。3人の再会で、それぞれが心の奥にしまっていた22年前の事件の扉が再び開き始める。20年前、一体何があったのか。果たして事件の真相は…?監督・脚本を務めた齊藤勇起監督は、井筒和幸監督作品を中心に、岩井俊二監督・武正晴監督・廣木隆一監督作品等での助監督を経て本作が初監督。完全オリジナルの脚本で、罪の真実と正義の在り方を問う本格サスペンスとなっている。荒んだ家庭環境に育ち、現在は地元の不良たちを集めた闇の仕事も請け負う建設会社を経営する社長<春>を演じるのは、高良健吾。春と同じく罪を背負いながらも、過去の秘密を隠し大人になった幼なじみには、警察官の家庭に育ち自らも捜査一課の刑事となるが、父の死をきっかけにこの街に戻ってくる<晃>を、テレビ、映画、舞台など幅広く活躍する大東駿介が演じ、家業の農業を継ぎ現在は引きこもりになってしまった双子の弟・直哉の面倒も見ている<朔>を石田卓也が演じる。本作の出演に関し、齊藤監督ともともと親交があり、作品が形になる前からオファーを受けていたという高良さんは「みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした」と撮影をふり返り、作品に込めた熱意を感じるコメント。また、大東さんは齊藤監督が助監督時代に初監督作品には参加させてほしいと話していたことを明かし、「この20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います」と2人との共演について語る。石田さんは「『これだ、待ってたよ!』と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした」と本作への思いを語っている。齊藤監督は「最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした」と、俳優陣とともに作り上げた作品だと語っている。キャスト・監督コメント春役:高良健吾齊藤さんが助監督の頃から知っていて、オファーを頂いた当時はご近所さんでした。たまたま道で会うことが多く、そこで「罪と悪」のまだ形になる前の話をして頂き、「その時が来たら、高良にお願いしたい」と言って頂きました。それが数年前の話です。あの時、道端でコーヒーを飲みながら話していた企画がやっと形になるという事でとても嬉しかったです。齊藤さんの初監督作品。なにがなんでも齊藤監督の力になりたいと思いました。現場はとにかく刺激的で、齊藤さんの想いを、現場のみんながどうにか表現しようと必死でした。齊藤さんの地元である福井の方々の協力も手厚く、感謝しかありません。みんなで悩み苦しみ、表現し、ここまで現場に強く結びついた経験は今までなかったと思うくらい、濃い時間でした。福井での撮影で、地元の方々と仲良くなり、今でも思い出すくらい特別なものになりました。2022の夏に、現場のスタッフ、キャスト、福井の片々の協力によって出来上がった「罪と悪」は、明るく、見やすい作品ではなく、問題作だと思いますが。この世の中に堂々と向き合ってお届けできればと思います。お楽しみに。晃役:大東駿介齊藤勇起初監督作には是非参加させてほしい。映画『草の響き』撮影時、函館のスナック青りんごのカウンターで、当時助監督を務めていた齊藤氏と約束をしたあの夜の出来事が現実になりました。この作品を齊藤監督の故郷、福井県の最高のロケーションでこの20年、俳優として同じ時代を歩んできた高良健吾さん、石田卓也さんと共にかたちに出来たことを心から嬉しく思います。歪な過去を背負った3人の幼馴染の物語。撮影オールアップ時、深夜、僕たちの頭上に3羽の真っ白な鳥が旋回していました。夢のような時間でした。この作品が皆様に届く日を楽しみにしています。朔役:石田卓也脚本を読ませて頂いて最初に、朔という役に良くも悪くも人間臭さを感じました。「これだ、待ってたよ!」と思う役に出会える事は滅多にありませんが、まさにそれでした。撮影現場で共演者の方とお芝居をすると、やはり脚本を読んでいるだけではわからない心の動きや、空気感がたくさん出てきて一瞬一瞬の緊張感がありました。どんなシーンになるのか演じている僕達がとても楽しみです。一方で現場は映画内容とは真逆でとても穏やかで、監督がとてもフレキシブルにその場で出たアイデアを柔軟に取り入れているのが印象的でした。映画を観る前それから観た後で、タイトルにもなっている「罪と悪」について皆さんがどんな想いを抱いていただけるのか?自問自答してどんな答えを出していただけるのか?皆さんと共有できたら嬉しいです。お楽しみにしてください!監督・脚本:齊藤勇起遠い記憶の中でずっと引っかかっていた出来事から着想したオリジナルストーリーです。後悔の念と共に封じ込めてた記憶と向き合うことで少しずつ前進しては後退しての繰り返しでなかなかゴールまで辿り着けませんでした。最後に出した答えも正しかったのかは分かりませんが高良さん、大東さん、石田さんの3人が導き出してくれた結末は自分も考えていなかった時を超えてのアンサーでした。この作品への俳優部、スタッフの志の純度の高さが後押ししてくれて出来上がった結果です。映画はお客さんの皆さんに観ていただくことで本当の終わりを迎えます。多くの方と共に結末を見届ければこれほど喜ばしいことはありません。いつの日かこの映画について一緒に語り合える日を待っています。どうぞよろしくお願いします。『罪と悪』は、2024年2月公開。(シネマカフェ編集部)
2023年10月18日オーディオエンターテインメントサービス「Audible」では、村上春樹の著書「レキシントンの幽霊」を本日9月22日(金)より配信開始した。すでに、多くの村上作品が配信中だが、今回配信がスタートしたのは、7つの物語を収録した作品集「レキシントンの幽霊」。「レキシントンの幽霊」、「沈黙」、「トニー滝谷」、「七番目の男」、「めくらやなぎと、眠る女」を朗読した滝藤賢一は、「僕の声は朗読向きではないと思ってましたが、素敵な仕上がりでしたね(笑)」と出来栄えに自信を見せる。そして「作品の中に、“自分の手で獲得したものを愛する人“という言葉がありますが、自分と重なり強く共鳴しました。僕は真っ暗なお風呂にキャンドルを灯し、植物に囲まれながらAudibleを聴いて、至福のひとときを過ごしています。是非皆様も自分だけの特別な時間をお楽しみください」とメッセージを寄せている。「緑色の獣」、「氷男」を朗読した門脇麦は、「子供の頃から国語の授業で教科書を朗読する時間が好きで、今でも朗読が大好きです」と話し、「『レキシントンの幽霊』という作品では男性と女性の主人公が作品ごとに変わりますが、女性が主人公になると雰囲気がぐっと柔らかく魅力的になるのが特に印象的でした。ぜひ一度聴いてみてください」とコメントしている。「レキシントンの幽霊」あらすじ古い屋敷で留守番をする「僕」がある夜見た、いや見なかったものは何だったのか?椎の木の根元から突然現れた緑色の獣とそのかわいそうな運命とは。「氷男」と結婚した女は、なぜ南極に行こうとしたのか…。次々に繰り広げられる不思議で、楽しく、そして底なしの怖さを秘めた7つの物語。村上春樹「レキシントンの幽霊」はAmazonオーディブルにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月24日ラグビーワールドカップ2023フランス大会を目前に、ラグビージャーナリスト・村上晃一氏にインタビューした記事を公開しました。URL: ラグビージャーナリスト・村上晃一ラグビージャーナリストの村上晃一さんに「日本代表の勝敗予想、日本代表の注目選手、日本代表チームの強み、日本代表がプールDで対戦するチリ、イングランド、サモア、アルゼンチンチームの分析」などをお聞きし、盛りだくさんの内容になっております。■ラグビージャーナリスト・村上晃一京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。10歳からラグビーを始めて、現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社に入社し、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで編集長を務めた。現在は、J SPORTSでラグビー解説を務める傍ら、フリーランスの編集者、記者として活動している。■聞き手はフリーアナウンサー・有働文子大学卒業後、JCOMに正社員として入社。バラエティ番組のアシスタントから、情報コーナーのキャスター・イベント司会等の経験を積む。退職後は、茨城放送の「スクーピーレポート」のレポーターとして、県内各地からの中継レポートを担当。その傍ら、お昼の情報番組「ハッピー・パンチ」では、アシスタントMCを務める。フリー転身後は、関東を中心に、テレビ・ラジオの仕事を幅広く担当。また、大学時代にラグビー部のマネージャーをしていたことから、2010年よりラグビーイベントMCや執筆活動も積極的に行っている。ラグビーワールドカップ2019日本大会では、各地PVのMCや試合後のインタビューを担当。調布FM「ラグビーカフェオンレディオ」インタビュアー。ラグビージャーナリスト・村上晃一とフリーアナウンサー・有働文子ラグビージャーナリスト・村上晃一とフリーアナウンサー・有働文子(2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日コメディミュージカル『ミア・ファミリア』が2023年11月から東京芸術劇場ほかで日本初演される。「3LDK」というユニットを組む植原卓也・平間壮一・水田航生の3人がミュージカル初共演ということでも話題を呼びそうだ。舞台は1930年代のニューヨーク。失業者が急増し、禁酒令にもかかわらず人々はますます酒を求める。荒涼とした都市を密造酒事業で掌握したマフィアは勢力を広げ、建物を買い占めていた。イタリアの労働者たちの癒しの場である「アポロニア イン&バー」もマフィアの手に渡り、明日には閉店する。「アポロニア」に残った最後のボードビル俳優のリチャード(平間壮一)とオスカー(水田航生)は最後の公演準備をしている。そんなとき、マフィアの手下のスティーヴィー(植原卓也)がボスの自伝を上演しろと言い始めて......。6月下旬に行われたビジュアル撮影を見学した。煉瓦造りの壁を背景に、テーブルの上にはウイスキーボトルとショットグラス。撮影の直前まで談笑していた3人だが、いざカメラの前に立つと求められている表情とポージングをさらりと体現。スタッフ側からの立ち位置に関する指示はあれど、表情やポージングに関しての注文が少ないことが印象的。裏を返せば、それだけ3人の引き出しが多く、よく作品の世界観を理解しているということだろう。撮影について水田は「この3人で撮影するときはいつも楽しい。今回は、年を重ねて大人な感じが出せているのではないかな」と話す。実際、撮影カットを少し覗いてみたが、3人のスーツ姿は様になっていて、格好いいビジュアルに仕上がりそうだ。改めて本作に出演が決まった心情を尋ねると、植原は「僕ら3LDKがミュージカルで共演することに驚きましたが、きっと応援してくださっている方にとっては嬉しいニュースだったのでは」と話す。一方の平間は「この3人でできるんだという驚きと嬉しさと怖さが一気に来ました」と言い「役を演じるのが役者の仕事ですが、この3人が集まるとどうしても平間・植原・水田が勝手に出てしまって、舞台として成り立つのかどうか......(笑)そこが勝負です」。3LDKはどんな存在なのか。平間は「洋服みたいな感じ。なくてはダメだし、当たり前のようにある」と回答し、植原は「幻想ですね」と含蓄ある答え。水田は「いい意味で何も考えずに一緒にいられる人」と答えた。東京公演は11/24(金) ~ 12/3(日) 東京芸術劇場にて。取材・文:五月女菜穂
2023年08月17日ウブロ(HUBLOT)から、村上隆のアイコン「お花」に着想を得た2023年新作腕時計「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」が登場。村上隆「お花」着想の腕時計世界で人気を博す日本人アーティストの一人、村上隆。2020年からウブロフレンズになった村上隆は、これまでも本数限定でスペシャルなコラボレーションウォッチを発表してきた。そんな村上隆とウブロによる新作腕時計は、村上隆のアイコンである作品「お花」から着想を得た「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」。ムーブメントの中心に向かって傾斜した、まるで本物の花のような12枚の花びらがあしらわれている。444個のカラフルなジェムストーン花びらには、444個のカラフルなジェムストーンをセットし、虹色のグラデーションを表現。ドーム型サファイアクリスタルの裏には、レーザー彫刻によって満面の笑みを浮かべた2つの目を描き、村上隆の世界観を強調した。ウブロ初のセンター・トゥールビヨン「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」は、ウブロ初のセンター・トゥールビヨンを採用しているのもポイント。同じくセンターポジションを占める時分表示が非常に複雑になる中、村上隆の強い希望によって、時計の心臓部であるトゥールビヨンを中央に配置するという大きな挑戦に臨んだ。約150時間のパワーリザーブを実現また、香箱を2つ搭載することで、手巻きムーブメントは約150時間のパワーリザーブを実現。サファイアクリスタル製ケースバックからは、直列に並べられた香箱の均整の取れた様子を確認することができる。【詳細】ウブロ「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」素材:ケース:ポリッシュ仕上げのサファイアクリスタルベゼル:ポリッシュ仕上げのステンレスチール、444個のカラージェムストーンストラップ:タカシムラカミのお花モチーフ付きトランスペアレントラバー、サファイアクリスタルとチタニウム製フォールディングバックルムーブメント: HUB9015 手巻きセンター・トゥールビヨン【問い合わせ先】LVMH ウォッチ・ジュエリ-ジャパン株式会社 ウブロTEL:03-5635-7055
2023年07月09日2023年4月19日、カヌー選手の羽根田卓也さんが、Instagramを通じて結婚を発表しました。羽根田さんは、2016年のリオオリンピックで銅メダルを獲得。アジア人初となる、カヌー競技のメダリストとして、一躍、その名前が日本国内だけでなく、世界で知られるようになりました。同日の投稿では、日本代表選考会で優勝したことも報告し、今後に向けて「一歩いっぽ頑張りたいと思います」ともつづっています。また併せてこの度みなさまに入籍しましたことをご報告致します。お相手は一般人の方となります。競技に向き合う日々は変わらず、引き続きパリ五輪へ向けて邁進していきますので、今後とも応援よろしくお願いします。takuya_hanedaーより引用 この投稿をInstagramで見る Takuya Haneda/羽根田 卓也(@takuya_haneda)がシェアした投稿 さわやかな風貌から『カヌー界の貴公子』の異名を持つ、羽根田さん。また過去には、タレントのマツコ・デラックスさんが出演する番組で紹介され、『ハネタク』という愛称を付けられたこともありました。世界を舞台に活躍する、ハネタクこと羽根田さんから届いた、優勝と結婚という2つの嬉しいニュースにファンからも祝福の声が殺到しています。・ご結婚、おめでとうございます!ますますの活躍を楽しみにしております!・おめでとうございます!末永くお幸せに!これからも応援してます。・ハネタクさんが結婚!ダブルでおめでたいですね。羽根田さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年04月19日東京ヤクルトスワローズ所属の村上宗隆選手(23)といえば、WBC初戦から打撃不振に陥るものの、準決勝の9回で放ったサヨナラ二塁打で侍ジャパンを決勝の舞台へ導いたことが記憶に新しいですね。先日、自身のインスタグラムに山田哲人選手との肩車ショットを投稿し反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!山田哲人選手と肩車しながら両手広げて歓喜のYTポーズショット この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 「肩車ー!!!実はこれY.Tを作ってました笑笑僕がちょっと上にあげすぎてYYに見えてますが。M. Mの写真もあるはずなんだが。持ってる人くださーい!」と、WBC優勝後に山田哲人選手と肩車ショットを投稿した村上選手。村上選手が山田選手を肩車し、2人とも両手を広げ山田哲人のイニシャル“Y”と“T”を作ったようです。以前東京五輪で金メダルを獲得した際にも村上選手が山田選手をお姫様抱っこした写真を投稿し話題に。ヤクルトの先輩後輩である2人の恒例となるペア写真のようです。コメント欄には「最高オブ最高のペア。2人の活躍カッコ良かったです」「かわいい!!!ぜひMMも見たい笑」「2人でイニシャル作ろってなってるの可愛いすぎるよwwてつむね最高です」と仲良しペアへの称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。WBCでの余韻が残る中、3月31日に開幕戦がスタートしました。侍ジャパンで大活躍した村上選手の活躍が楽しみですね!あわせて読みたい🌈「美男美女」「キレイな奥さん!」吉田正尚選手が妻との2ツーショット公開に大反響
2023年04月05日東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が出演する、ヤクルト・Yakult1000の新CM「村上宗隆」編が、23日より放送される。第一線で活躍するプロフェッショナルが出演する同CMシリーズ。第9弾となる今回は、村上が登場。明治神宮野球場での個人練習、チームの沖縄キャンプに密着した映像とともに、「周りに流されずに、自分ならできると信じて前に進むだけ」と野球への思いを真摯に語っている。神宮球場で行われた個人練習のシーンは、バッティングの邪魔にならないギリギリまでカメラを至近距離に寄せて撮影し、あまりに速いスイングにカメラのフォーカスが合わない場面も。様々なアングルから撮影を行なったため、村上にとっても自身のフォームを確認できるいい機会になったようで、食い入るようにプレイバックをチェックしていた。また、沖縄キャンプの密着撮影では、守備練習と打撃練習の様子を収録。打撃練習の撮影中には、すでに順番を終えた村上だったが、チームキャプテンの山田哲人から「最後はお前が締めろ」「ファンの声援に応えろ」と声をかけられ、ファンの前に再び現れると、もう一度バットを構えて球場を盛り上げた。■村上宗隆インタビュー――CMの見どころをお聞かせください。自分のスイングやリアルな練習姿を、実際に試合で使っている道具も使いながら、いろんな表情を撮っていただいたので、そういったところに注目して見ていただきたいと思います。――「Yakul1000」を飲んだ感想を聞かせてください。普段から飲んでいるので、すごくなじみのある、甘くておいしい味でしたが、それだけでなく、ストレス緩和や睡眠の質の向上とか、いろんな機能が期待できるので、すごくいい飲み物だなと改めて実感しました。――大活躍された昨シーズンの中で、特にストレスを感じた場面は?あんまりないんですけど、打てなかった日の夜とか、負けた日の夜は、帰りの車の中でストレスを感じることがあったので、寝る前に「Yakult1000」を飲んで、落ち着かせるようにしていました。**――村上流のストレスケア方法は?まずは寝ること、ご飯を食べることがいちばんかなと思います。毎日のことで、そこに変なストレスやプレッシャーを感じたくないので、とにかくおいしいご飯を食べて、よく寝るということをすごく意識しています。――睡眠の質の向上のために工夫されていることは?寝る時のマットレスだったり、湯船に浸かって体を温めたり、もちろん「Yakult1000」を飲むことだったり、いろんなところに気を使いながら、少しでも何かいい方法はないかと思って探しています。――卒業シーズンということで、学生生活をやり直せるとしたらやりたいことは?高校野球をもう1回、やり直したいですね。甲子園に出るまでやりたいです。――今シーズンに向けての抱負をお聞かせください。チームとしては3連覇を目標に、そして、僕個人としてはキャリアハイを目指して、たくさんの方に喜んでもらえるようにがんばりたいと思います。
2023年03月22日『侍ジャパン』が快進撃を見せている、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』。日本時間2023年3月21日に行われた準決勝で、日本代表は強敵であるメキシコ相手に6対5で勝利し、決勝への進出を果たしました。名だたる顔ぶれがそろう中、準決勝で注目されたのは、日本代表の一員であり、球団『東京ヤクルトスワローズ』所属の村上宗隆選手。これまでの試合で不振が続いていた村上選手ですが、準決勝ではサヨナラタイムリーで見事な逆転勝利をつかんだのです。準決勝後の『村上宗隆選手のLINE』画面が話題に準決勝の試合終了後、Twitterを更新したのは球団『東京ヤクルトスワローズ』所属の田口麗斗(たぐち・かずと)選手。投稿されたスクリーンショットは、なんと同じチームに所属する仲間であり、今まさに『WBC』に出場している村上選手とのやり取りでした!村上選手の準決勝での活躍を見て、連絡をせずにはいられなかったのでしょう。田口選手は、「マジでかっこよかった!みんな叫んだわ」といったメッセージを、メッセージアプリ『LINE』で送信した模様。『仲間』からの応援を受けた村上選手は、このような返事をしました。みんな喜んでくれてました?@taguchi90ーより引用嬉しい^^@taguchi90ーより引用みんな同じ気持ち帰りを待ってます!世界一奪ってこい pic.twitter.com/F0jMsIzNIg — 田口 麗斗 (@taguchi90) March 21, 2023 勝利を誇ったり、自身の活躍をアピールしたりするのではなく、試合を観ていた人たちの気持ちを受け止めて喜んだ村上選手。「嬉しい」というひと言に付属したシンプルな顔文字からは、村上選手の気持ちや人柄が伝わってきますね。田口選手と村上選手のやり取りは拡散され、多くの人から「あの村上選手もまだ23歳の若者なんだよね。かわいい」「応援してる人の気持ちを一番に考えるところが素敵!」といった声が上がっています。翌22日10時半現在、14年ぶりとなる『WBC』優勝をかけて、アメリカを相手に熱い試合を繰り広げている日本代表。試合を通して、日本だけでなく、全世界の人の心を熱くしてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年03月22日日本時間2023年3月21日に行われた、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』の準決勝にて、日本はメキシコ相手に6対5で勝利。14年ぶりの『WBC』優勝をかけて、『侍ジャパン』が決勝へと進むことが決まりました。WBCで日本がメキシコに勝利!アメリカとの決勝進出に「涙が止まらない」「魅せてくれましたね!」試合を決定付けたのは、ファンに『村神様』の愛称で呼ばれる村上宗隆選手です。『WBC』での活躍に期待が高まる一方、不振が続いたことで一部の人から「戦力外の村上を外せ」「使っていたら負ける」など、批判的な声も上がっていた様子。相当なプレッシャーを受けながらも、村上選手は準決勝の九回無死一、二塁という場面で二塁打を放ち、逆転サヨナラ勝ちへとチームを導きました。村上宗隆選手を信じ抜いた、栗山英樹監督厳しい状況の中でも勝利をつかんだ『侍ジャパン』。試合後の会見で、栗山英樹監督は「最後まで諦めない」ということを、選手だけでなく自分も胸に刻んでいることを語りました。また、村上選手のことを最後まで信じた、栗山監督自身の想いについて報道陣から聞かれると、このように胸中を明かしています。最後に打ちましたけど、本人の中ではまだ「チームに迷惑をかけている」という感じしかないんじゃないかな。あんなバッターではないので。本当に世界がびっくりするようなバッターなので。それを僕は、この『WBC』で証明したいというふうに思ってやってきたんで。彼を信じる気持ちには、揺るぎないものがある。ただ、打つきっかけを作るためには、いろんなことをしなければいけないんでね。能力を引き出す手伝いができればいい。「『最後お前で勝つんだ』っていうことは、ずっと本人にいってきた」という、栗山監督。その言葉があったからこそ、村上選手は重圧に耐えて、勝利へのチャンスをつかむことができたのでしょう。栗山監督の想いに胸を打たれた人は多く、称賛の声が相次いでいます。・名将じゃないですか!・アンチも手の平を返す逆転劇でした。村上選手が報われてよかった!・試合後、村上選手を抱きしめに行く栗山監督の姿に泣いた。・栗山監督って、教員免許をお持ちなんですね。だから指導者として安定しているのでしょうか。・不調が続いても最後まで信じて起用、そしてこんな言葉をかけてくれるなんて…心が熱い監督さんですね!選手の一人ひとりにドラマがある『WBC』。決勝戦ではどのような試合となるのか、期待が高まりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月21日プロ野球球団『東京ヤクルトスワローズ』に所属している村上宗隆選手。王貞治さんが1964年に記録したシーズン本塁打数55本を抜く、56本を2022年に放ち、大活躍しました。村上選手は、2023年3月8日に開幕した野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に出場しています。大谷翔平をライバル視する村上宗隆日本球界で屈指の強打者である村上選手には、ライバル視している選手がいます。メジャーリーグで、投手と打者の『二刀流』として活躍している、大谷翔平選手です。2021年シーズンには歴代日本人メジャーリーガー最多となる46本塁打を打ち、国内外のファンから応援されています。同じく『WBC』に出場しているダルビッシュ有選手は、村上選手が大谷選手をライバル視している様子を目撃。その時の様子について、元プロ野球選手である高木豊さんのYouTubeチャンネルで話しました。『WBC』の開幕前、日本代表が『バンテリンドーム ナゴヤ』で『中日ドラゴンズ』と練習試合を行った時のこと。大谷選手が打撃練習をしている様子に、村上選手は激しく心を燃やしていたといいます。この前大谷くんが名古屋で凄いバッティング練習したじゃないですか。その時他の選手たちは「すげぇ!すげぇ!」ってなってるわけですよ。僕村上くんの表情だけずっと見てたんですよ。1人だけハァ~じゃないですよ、怒ってるんですよ。でその前に野手会行ってたんですよ。その時に皆に「村上、お前大谷には勝てねぇよ」「レベルが違ぇよ」と言われてたけど、(村上選手が)「でもわかんないですよ」「負けたくねぇ」とかずっと言ってたんですよ。勝てるんじゃないか…56本打ってるしというところがあって、(でも練習を見ていた)その時自分では今では勝てないと思ったんでしょうね。すごくイライラしてるのがわかってでもこれいいなと思ったんですよ、村上くんは56本で三冠王取ってまだその気持ちがあるっているのは。高木 豊 Takagi Yutakaーより引用村上選手は2022年に56本塁打を打っただけでなく、打率と打点でもトップの成績を収め、いわゆる『三冠王』のタイトルを獲得しました。日本球界では名だたる打者でも、大谷選手と自分の差を痛感していたのです。その後、村上選手はダルビッシュ選手にトレーニングや栄養摂取などについて熱心に聞いてきたとのこと。ダルビッシュ選手は、「『三冠王』のタイトルを取った選手でも、これから新しいことに挑戦していく姿は、ほかの選手たちを引っ張っていくからいいと思う」と述べます。結果に満足せず、向上心を持ってさらなる活躍に向けて努力しようとしている村上選手の姿に、ダルビッシュ選手は「球界の中でもとても少ない存在」と感銘を受けたようです。ダルビッシュ選手と村上選手の出来事に、多くの人がハッとさせられています。・飽くなき向上心が必要なのだと、実感しました!・野球界全体のことも考えていて、とてもいい話だと思う。・野球に興味はないけど、選手が選手のファンで、選手が選手同士尊敬し合っていることが伝わってくる。・見習うべきところがあるし、なんだか泣けてきた。村上選手が現状に満足せず、努力を重ねてさらなる活躍をしようとする姿から、学ぶことは多いでしょう。仕事や学業などでいい結果を残すと、その後慢心してしまい、努力を辞めたことはありませんか。結果を残した後だからこそ、ひたむきに頑張ることが大切なのだと、考えさせられますね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月17日2022年シーズンに、打率3割1分8厘、56本塁打、134打点を記録した、『東京ヤクルトスワローズ』に所属する村上宗隆選手。上記のタイトルでシーズン中、すべて1位となったため、『三冠王』と呼ばれる栄位も獲得しました。2023年3月8日から開幕した、野球の世界大会『ワールド・ベースボール・クラシック(通称:WBC)』に村上選手は出場しており、活躍に多くの期待が集まっています。WBCで低迷する村上宗隆に、鈴木誠也が動画でエールしかし同月12日のオーストラリア戦を終えた4試合時点で、村上選手は打率が1割台と低迷。思うように打てず落ち込んでいる村上選手に、ファンから心配の声が上がっていました。同月13日にInstagramを更新した村上選手は、ハッシュタグで自ら「そろそろ打てや村上っていってください」と投稿。さらに、左わき腹を痛めたことで今回の大会出場を辞退した、鈴木誠也選手から元気をもらえる動画が届いたといいます。 この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 鈴木選手は、村上選手の打撃フォームなどを、愛あるいじりとともにマネしたのです!最後は、「顔を上げて頑張れ」とエールを送っている鈴木選手。きっと、村上選手が少しでも笑顔になり、気持ちを切り替えて試合に臨んでほしいという意味を込めて、マネした様子を動画に収めたのでしょう。Twitterでは、「そろそろ打てや村上」がトレンド入りし、ファンから多くの応援の言葉が寄せられています。鈴木選手の動画に対しても、「愛にあふれていて泣けてくる」「誠也さんがいうように、こういう時だからこそ顔を上げていつもの明るい素敵な笑顔でバットを振ってください!」「最高の応援メッセージ!」といった反響が上がりました。日本代表は、同月16日にはイタリア代表と準々決勝に挑みます。12日のオーストラリア戦では1安打を放ち、復調の兆しを見せている村上選手。鈴木選手の動画やファンからの声援を受け、活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年03月13日東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が出演する、Lark Japan「Lark」の新CM「かっ飛ばせ、あたらしい時代へ」編が25日より、関東地方にて放送されている。新CMは、朝焼けの空に向かい合う村上のシーンからスタート。バッティングシーンや練習時の躍動感ある動きなど、普段は見ることができないアングルで映し出される村上の姿に注目だ。また、ナレーションは声優の細谷佳正が担当している。今回のCM撮影を振り返り、村上は「はじめてのことなのでワクワクしながらやってきました。そのぶん疲れましたね(笑)」と率直な感想。野球の練習による疲れと比べてどうかを聞かれると、「慣れてないことなのと、周りの方々に見られながらなので緊張や恥ずかしさもありました(笑)」と笑った。また、今回が演技初挑戦となった村上。自身の演技に点数をつけるなら「100点ですね。持っている力の全てを出しました(笑)」と自信をのぞかせた。
2023年01月26日東京ヤクルトスワローズ所属の村上宗隆選手(22)といえば「村上様」をもじった「村神様」という愛称で親しまれ、2022年の「ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を獲得。日本選手歴代最多となる56本塁打を放ち、史上最年少で令和初の3冠王に輝きました。今絶好調の村上選手のインスタグラムが「食ベスタグラム」と呼ばれ、わんぱくに食べる姿が反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!食べて食べて食べまくり!村上選手の食べっぷりを堪能できると注目集まる この投稿をInstagramで見る 村上宗隆(@ys_munetaka55)がシェアした投稿 「とりあえず1発目ステーキ」と、ステーキをおいしそうに食べる村上選手。セ・リーグ連覇を達成したヤクルトは、13日に監督、コーチ、選手、関係者ら約170人が優勝旅行先のハワイへ出発。5泊7日の日程で、ゴルフやショッピング、マリンスポーツや家族サービスなど、それぞれの時間を過ごしたようです。中でも村上選手はハワイで食べた食事をインスタグラムに投稿し注目を集めていました。大きな口を開けて「がぶっ」とかぶりつく姿がとても愛嬌たっぷりで可愛いですよね♡フォロワーからは「サングラスの宗君も素敵ですね〜」「おおおおいしししそそそそそそう!!!!」「男らしい〜」「牛1頭食べそうな勢い」「むらかみさま、かわいい」とオフショット写真に注目が集まっておりました。ハワイでかぶりつき写真投稿に火がついたのか、帰国してからも続いているようです。次はどんな食事にかぶりつく村上選手が見られるのか楽しみですね!あわせて読みたい🌈「胸が!谷間がエロい!」足立梨花さんの大胆水着ショットに生駒里奈さんも「あらあらっ」と反応
2022年12月27日東京ヤクルトスワローズ・村上宗隆選手の愛称“村神様”が「『現代用語の基礎知識』選 2022ユーキャン新語・流行語大賞」の年間大賞を受賞し、村上が1日、都内で行われた表彰式に登壇した。偉業を称えての愛称“村神様”に対し、以前「神様じゃないです、人です」と答えていた村上。流行語大賞を受賞した今、改めてどう思っているかと聞かれたが、再び「いや、人間です(笑)」とはにかむ。続けて「年間大賞を受賞した“今日の夢”はどんな夢でしょう」との質問には、「ん? 今日の夢ですか?」と首をかしげた後、「海に落ちる夢を見ました」と今朝見た夢を回答。司会者に、「“今日この場から見る夢”という意味で……」と訂正されると照れ笑いを浮かべた。そんな村上が自分へのご褒美をあげるとしたら“睡眠”。「ちょっと忙しい」とあまり眠れていないようで、「森の中で1人、鳥のさえずりと共に起きたいですね」と理想のシチュエーションを挙げる。目が覚めたあとについては「来シーズンまたいい成績を残せるようにしっかりと練習したい」と真摯な一面を見せた。村上は今年を「自分の目標を達成できて、チームとしても連覇できたんですけど、最後日本一を逃したので、最終的にはすごく悔しい思いで終わりました。でもオフシーズンはたくさん表彰されることもあってすごくいい1年だったなと思います」と振り返り、来年の目標を「シーズンが終わったばかりでまだ考えるのは難しいのですが、オフシーズンしっかりと身体を作り直して戦う準備ができたときに、目標を立ててやっていけると思いますし、3月にWBCもあるのでそこで世界一になれるように頑張りたい」と意気込んだ。講評では「10月3日、東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズ戦、村上宗隆選手が王貞治さんの記録を超える日本選手シーズン最多の56本ホームランを放った。今季最終戦の最終打席に生まれたミラクル弾。この劇的瞬間は記録とともに人々の記録に強く刻まれた。プロ5年目の22歳、村上選手の記録を挙げるときりがない。三冠王、史上初5打席連続ホームラン、通算150本塁打、2試合連続満塁ホームラン……。そのすべてに『史上最年少』の冠がつく。序盤、中盤、終盤そしてサヨナラ。右に左にセンターに。特大アーチを量産する彼をファンは『神』とよび熱狂し、東京ヤクルトスワローズをリーグ優勝に導いた。打った瞬間打球を見上げ、しゃがみこんでから1塁へ走り出す『確信しゃがみ』に、そしてくじらの飛びこみを彷彿とさせる迫力のヘッドスライディングも大きな魅力。動画ですべてを見た気になっている今、球場のリアルで見たいビッグヒーローだ」とコメントされている。トップテンには、「キーウ」(受賞者:東京外国語大学 名誉教授 中澤英彦氏)、「きつねダンス」(受賞者:株式会社ファイターズ スポーツ&エンターテイメント)、「国葬儀」(受賞者:中央大学文学部教授 宮間純一氏)、「宗教2世」(受賞者:一般社団法人 社会調査支援機構チキラボ)、「知らんけど」(受賞者:知らんけどを使用している皆さん)、「スマホショルダー」(受賞者:スマホショルダーを使用している皆さん)、「てまえどり」(受賞者:生活協同組合コープこうべ・神戸市、一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会、消費者庁・環境庁・農林水産省・農林水産省(BUZZ MAFF撮影メンバー))、「Yakult(ヤクルト)1000」(受賞者:株式会社ヤクルト本社)、「悪い円安」(受賞者:日本経済新聞 編集委員 小栗太氏)が選ばれた。今年の選考委員は、姜尚中氏(東京大学名誉教授)、金田一秀穂氏(杏林大学教授)、辛酸なめ子氏(漫画家・コラムニスト)、俵万智氏(歌人)、室井滋氏(女優・エッセイスト)、やくみつる氏(漫画家)、『現代用語の基礎知識』編集長の大塚陽子氏。ノミネート30語は、以下の通り。「インティマシー・コーディネーター」、「インボイス制度」、「大谷ルール」、「オーディオブック」、「OBN(オールド・ボーイズ・ネットワーク)」、「オミクロン株」、「顔パンツ」、「ガチ中華」、「キーウ」、「きつねダンス」、「国葬儀」、「こども家庭庁」、「宗教2世」、「知らんけど」、「SPY×FAMILY」、「スマホショルダー」、「7青春って、すごく密なので」、「#ちむどんどん反省会」、「丁寧な説明」、「てまえどり」、「ヌン活」、「BIGBOSS」、「村神様」、「メタバース」、「ヤー! パワー!」、「Yakult(ヤクルト)1000」、「リスキリング」、「ルッキズム」、「令和の怪物」、「悪い円安」
2022年12月01日プロ野球選手の村上宗隆、お笑いコンビ・和牛の水田信二、川西賢志郎らが17日、都内で行われた「SUITS OF THE YEAR 2022(スーツオブザイヤー)」授賞式に出席した。WEBサイト「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」とファッション誌『MEN’S EX』が共催して2018年からスタートした同アワード。ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰するというもので、今年で5回目を迎える。3年ぶりに観客を招いて行われた今年は、スポーツ部門で18年ぶりとなる3冠王を史上最年少で獲得し、チームのリーグ優勝に⼤きく貢献した東京ヤクルトスワローズの村上宗隆が受賞した。「このような賞を受賞できて光栄に思います」と受賞を喜び、「これからスーツを着る機会が沢山あると思いますので、格好良いスーツを着てたくさんテレビに出たいと思います」とコメント。イベントではグリーン系のスーツを着用したが、「ラッキーカラーではないんですが、グリーンが好きでグリーンのスーツを着るとテンションが上がってキリっと締まるのでグリーンのスーツを選ばせてもらいました」とその理由を説明した。また、同アワードのテーマでもある"チャレンジ"にちなみ、自身のチャレンジ哲学に言及。「チャレンジするにあたっては目標が大事だと思います。その目標が高ければ高いほど良いと思っていて、自分に期待しなかったら終わりですし高い目標を持って挑戦することが一番大事だと思います」と話した。今後については「次のステージに立てるようにしっかりともう一度土台から作って色んな目標を立てながら自分自身に期待してもっともっと頑張りたいと思います」と意欲を見せた。イベントの後半には各部門の受賞者と昨年副音声ゲストとして出演した和牛の水田信二、川西賢志郎が登壇。登場するなりMCの枡田絵理奈から「ご結婚おめでとうございます」と祝福された川西は「どの流れで言ってんねん!」とツッコミを入れて笑いを誘う場面も。また、隣にいた村上に川西が「3億円の家、どうされるんですか? 計画は進んでいます?」と問い掛けると、村上が「今進んでいるんですけど色んな問題があって難しいんです。助けてください(笑)」と苦笑い。村上が最近サウナにハマっているとあって川西から「3億円のサウナにしてもいいですよね」と提案された村上は「良いサウナができそうですね(笑)」と満更でもない様子だった。スポーツ部門以外の受賞は以下の通り。ビジネス部門/AGC株式会社 代表取締役兼社長執行役員 CEO 平井良典氏、ビジネス部門/公益社団法人 日本プロサッカーリーグ チェアマン 野々村芳和氏、イノベーション部門/シナモン AI 代表取締役 Co-CEO 平野未来氏、アート&カルチャー部門/山崎育三郎(この日は欠席)がそれぞれ受賞した。
2022年11月18日東京ヤクルトスワローズの村上宗隆選手が、17日に開催される「SUITS OF THE YEAR 2022」でスポーツ部門の受賞者に選ばれたことが11日、わかった。日本経済新聞 Nブランドスタジオ「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」とファッション誌『MEN’S EX』が共同開催する、ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ人を表彰する同イベント。今年はオンライン配信に加え、約3年ぶりに有観客でも開催される。メインMCを枡田絵理奈、ゲストMCは第1回から「SUITS OF THE YEAR」に参加し、雑誌『MEN’S EX』でモデルを務める前川泰之が担当する。今回、同イベントの受賞者が発表。「チャレンジ精神、フェアプレー精神で結果を残し、世界中から称賛されている人」にフォーカスするスポーツ部門からは、今年、史上最年少で三冠王に輝き、王貞治氏を抜くシーズン56本塁打を記録した村上が選ばれた。そのほか、アート&カルチャー部門で俳優の山崎育三郎、ビジネス部門で平井良典氏と日本プロサッカーリーグ チェアマンの野々村芳和氏、イノベーション部門で平野未来氏の受賞が決定した。
2022年11月11日芸能人であれば、街中でファンから「いつも応援してます!」と言葉をかけられると、嬉しくなるものです。お笑いコンビ『しずる』の村上純さんが、ファンから声をかけてもらった時のエピソードを紹介します。村上さんは日頃、息子さんを保育園に送った後、ある喫煙所で一服するのだとか。2022年11月7日、村上さんはいつものように喫煙所に行くと、1人の男性に話しかけられました。男性は、喫煙所に来たのが村上さんだと分かった様子。村上さんのファンである男性は、「いつも笑わせてもらっています」といったそうです。息子を保育園に送った帰りにいつも寄る喫煙所で男の人に声をかけられた。「しずるの村上さんですよね?」「あ、はい」「いつも笑わせてもらってます」こんなん、心ないリプとか100個くらいは余裕で吹き飛ばすだけの威力ある。言葉遣いが優しい人に笑ってもらえてる事実が嬉しい。— しずる村上純 (@shizzlemurakami) November 7, 2022 男性からの言葉に、村上さんは「言葉遣いが優しい人に笑ってもらえている事実が嬉しい」と明かしました。村上さんのエピソードに、多くのファンも同じ嬉しさを感じています。・こういうメッセージが、お笑いファンにはたまらなく嬉しい!・いい話だなと思いました!・同じく村上さんのファンです。こんな言葉をかけてもらえると、自分のことのように嬉しくなりますね!自分が応援している芸能人と、直接言葉を交わす機会は多くありません。もしそんな場面に遭遇できたら、普段の気持ちを伝えることが何よりの応援になりそうですね![文・構成/grape編集部]
2022年11月09日お笑いコンビ『しずる』の村上純さんは1人の芸能人であると同時に、アイドルが好きなファンとして知られています。2022年11月5日、村上さんがTwitterで投稿した言葉に、さまざまなファンが称賛しました。同月4日、アイドルグループ『King & Prince』の一部メンバーが脱退、事務所も退所することが発表され、ファンの間では動揺が広がっています。『King & Prince』の3名が脱退メンバー「それぞれの目指したい方向が異なる」村上さんは、そんなファンたちの戸惑いを知ったのか、コメントをしました。「今現在大好きなグループがその形ではなくなる事実だけがある」「勝手に好きになって応援しているんだから、悲しむくらいさせてだと思う」と、ファンたちの気持ちに寄り添っているのです。ファンからしたら、あるかないかもわからない事情とか考える余裕はないもんです。今現在大好きなグループがその形じゃなくなるって、その事実だけです。だからそりゃ、ファンなんて勝手に色々言いますよ。勝手に好きになって勝手に応援してるんだから。勝手に悲しむくらいさせてだと思います。— しずる村上純 (@shizzlemurakami) November 5, 2022 自身も、応援しているアイドルがいるからこそ、村上さんはファンの気持ちが分かるのでしょう。村上さんの言葉に、さまざまアイドルや芸能人を応援しているファンから「気持ちを代弁してくれてありがとう」といった反響が上がっています。・今の私には、とても心に刺さる言葉でした。・少しだけ心が救われたような気分。ありがとうございます!・「悲しんでいい」と肯定された気持ちになれました。ファンが芸能人やアイドルグループを応援しているのは、好きな気持ちがあるからこそ。突然のショッキングな発表に、悲しむファンは少なくありません。そうした時は、村上さんのいうように、悲しむことが大切なのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月06日Amazon オーディブルでは、村上春樹の長編小説「海辺のカフカ」のオーディオブック版を、女優・木村佳乃による朗読で10月5日(水)より上下巻を同時に配信した。少年の成長を描いた名作「海辺のカフカ」。「カセットテープで物語を聴くのが大好きでした」と幼少期をふり返った木村さんは、「聴いてくださる方が、村上さんの世界観を想像・空想しやすいよう、取り組んだつもりです」と今回の朗読について語っている。なお、村上さんの数々の名作を音声化するプロジェクトが進行中となっており、現在「ねじまき鳥クロニクル」を藤木直人、「職業としての小説家」を小澤征悦、「螢・納屋を焼く・その他の短編」を松山ケンイチ、「神の子どもたちはみな踊る」を仲野太賀、「東京奇譚集」をイッセー尾形が朗読したオーディオブックが配信中だ。(cinemacafe.net)
2022年10月05日早稲田大学演劇博物館 2022年度秋季企画展「村上春樹 映画の旅」公式図録「村上春樹 映画の旅」が10月13日(木)に発売される。企画展「村上春樹 映画の旅」は、村上春樹のキャリアを通じての映画との関係性に焦点があてられている。公式図録では、展示資料と解説、そして村上作品と映画をめぐる多様な論考から、文学世界と“映画の旅”の織りなす豊かなイメージを紐解く。巻頭では、村上さんによる書き下ろしエッセイ「自分自身のための映画」、本展示に向けてのコメント「映画館の暗闇の中で」も収録。前半は、企画展の概要を演劇博物館所蔵図版の数々や参考図版とともに紹介し、村上作品がいかに映画との関係を有してきたかについて、5章に分けて解説。後半は、『バーニング 劇場版』のイ・チャンドン監督、『ドライブ・マイ・カー』の濱口竜介監督へのインタビュー、そして映像論、文学論、メディア論等を専門とする執筆陣による広範なテーマの論考により、村上小説と映画との関係への視座を、より広く豊かなものへと拡張する。また巻末には、展示リスト、村上作品年譜のほか、村上作品の中に登場する映画作品をまとめあげた「村上春樹著作登場映画リスト」など、ファン必見の充実の資料を掲載する。なお、早稲田近辺の一部書店では、先行発売も予定している。「村上春樹 映画の旅」は10月13日(木)発売。(cinemacafe.net)
2022年10月02日