ある一定の条件がそろった時にのみ、見ることができる虹。虹を見ることができた日は、「いいことがありそう」「幸せな日になるかも」と思えますよね。空に虹が!撮影した1枚が違う意味で話題に柴犬の、ちゃちゃ丸くんと暮らす飼い主(@ChaChamaru_03)さんは散歩中、空に虹がかかっていることに気付き、撮影をしました。この写真をX(Twitter)で公開すると、なぜか「お腹がよじれるほど笑った」「情報量が多すぎ!」などの声が続出することに…。なぜ多くの人の笑いを誘ったのでしょうか。その理由が分かる写真はこちらです。写真には、美しい虹が見えます。ところが、目線を下へ下へと移動していくと、そこには青々とした芝生…と思いきや!まさかの、ちゃちゃ丸くんはウンチタイム中。今だかつてこんな光景を見たことがある人はいるでしょうか…。ウンチと虹の共演に、こう思った人もいることでしょう。「最高に運(ウン)気が上がりそうな写真だなぁ」確かに撮りたくてもなかなか撮れないタイミングと考えれば、かなり珍しい写真といえます!投稿は反響を呼び「これぞ解放感…」「強運すぎ!」「落ち込んでいたけど、笑いすぎて元気が出てきた」などの声が寄せられました。中には、「保存して待ち受けにしたらいいことがありそう」といった声も。いろいろな意味で珍しい1枚に、多くの人が笑顔になりました!grape HIT(グレイプ ヒット)ウェブメディア『grape』で、過去に多くの共感を得た記事や反響の大きかった投稿を再構成してお届けしています。[文・構成/grape編集部]
2024年03月02日村上春樹の小説「一人称単数」が2月26日(月)本日、Amazon オーディブルにて配信スタートした。現在Audibleでは、村上春樹作品を多数配信中。19作目のオーディオブック化となった「一人称単数」は、2020年に刊行された8作からなる最新短篇小説集。今回、朗読を担当したのは、『夜空はいつでも最高密度の青色だ』『宮本から君へ』『シン・仮面ライダー』などに出演している俳優・池松壮亮。「初めての挑戦で難しかったですが、とてもやりがいのある作業でした」と収録をふり返った池松さんは、「読む人の記憶や感覚に触れ、独り言のような記憶にならない曖昧な記憶、形容し難い個の体験や感情を、言葉を丁寧に紡ぎ、巧みに操つり、魔法のように浮かび上がらせる素晴らしい作品」と本作について語る。さらに「声と音によって、小説とはまた少し違う届き方を試せたのではないかと思います。寝る前に聴いていただくのも、ラジオのように聞いていただくのも、好きなように楽しんで頂けたらと思います」とコメントしている。「一人称単数」あらすじ人生にあるいくつかの大事な分岐点。そして私はいまここにいる。ビートルズのLPを抱えて高校の廊下を歩いていた少女。同じバイト先だった女性から送られてきた歌集の、いまも記憶にあるいくつかの短歌。鄙びた温泉宿で背中を流してくれた、年老いた猿の告白。スーツを身に纏いネクタイを結んだ姿を鏡で映したときの違和感――。そこで何が起こり、何が起こらなかったのか?驚きと謎を秘めた8篇。「一人称単数」はAudibleにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日ジュエリーブランド「リキュエム(Liquem)」と、アーティスト・村上隆によるコラボレーションジュエリーが登場。2024年2月3日(土)から9月1日(日)まで、京都市京セラ美術館にて開催される「村上隆 もののけ 京都」で先行発売される。リキュエム×村上隆のコラボジュエリー「リキュエム」は、液体を留めたような樹脂製のジュエリーが人気のブランド。イメージソースは“宝石を溶かしたカクテル”で、大ぶりでカラフルなデザインが特徴だ。両者にとって2回目のコラボレーションとなる今回は、イヤリング/ピアスやリング、ネックレスなどがラインナップする。「チェリーブロッサム」シリーズ桜をモチーフにした「チェリーブロッサム」は、イヤリング/ピアス、ネックレスの2型を用意。歩くたびにゴールドのチェーンでつないだ桜の花びらがゆらゆらと揺れる、春の訪れにぴったりなデザインだ。また、チェーンにはクリスタルが配されているので、光によって豊かな煌めきを見せてくれる。「フラワー」シリーズ村上隆の代表作《お花》をモチーフにした「フラワー」は、イヤリング/ピアスのほかリングとピンズの3型を展開。デザインは2種類で、1つは、《お花》の周りに小ぶりなビジューと、大振りなパールをあしらったものだ。もう1つは、キラキラのビジューを大胆に配したデザインで、重ね付けを楽しめる全4色を揃える。「チェリー」シリーズさらに、「リキュエム」のシグネチャーアイテムである「チェリー」も用意。イヤリング/ピアスのみ、全5色展開だ。カラフルなクリア素材のフェイスモチーフに、カラーの異なる目・口を描いた、遊び心あふれる見た目に仕上がっている。【詳細】リキュエム×村上隆発売日:2024年2月3日(土)販売店舗:京都市京セラ美術館「村上隆 もののけ 京都」特設ショップ、Tonari no Zingaro、リキュエムオンラインサイト※Tonari no Zingaro、リキュエムオンラインサイトでの発売日は時期未定※2024年1月30日(火)現在。価格:・「チェリーブロッサム」イヤリング/ピアス 8,580円、ネックレス 8,140円・「パールフラワー」イヤリング/ピアス 8,580円、リング 6,820円、ピンズ 7,150円・「フラワー」イヤリング/ピアス 7,150円、リング 5,720円、ピンズ 6,050円・「チェリー」イヤリング/ピアス 6,600円、ピンク×グリーンのみ 7,700円※「チェリーブロッサム」シリーズ以外は発売日未定。※全て箱入り。
2024年02月03日カンロの虹色キャンディ「にじいろのアメ」がリニューアル。新パッケージが、2024年1月23日(火)よりコンビニエンスストアおよび駅売店にて発売される。“虹色の雨粒”のような「にじいろのアメ」「にじいろのアメ」は、虹色の雨粒を思わせるしずく型キャンディ。ほんのりと清涼感のある「にじいろソーダ味」の味わいと、鮮やかなアメ粒が人気を集めている。「日差し色のレモン味」「青空色のソーダ味」「夕焼け色のピーチ味」といったフレーバーを組み合わせ、3色のグラデーションに仕上げたキャンディは色と味の混ざり方により、1粒1粒味も見た目も異なるのがポイント。“同じ味に出会えない”オンリーワンのキャンディを楽しめる。虹の見える風景を描いた絵画デザインの新パッケージにそんな「にじいろのアメ」が、装い新たに絵画タッチの新パッケージで販売される。パッケージデザインは、「休日の朝、登山中に見えた朝焼けと虹」、「平日の昼、オフィス街から見えた虹」、「夕方、商店街から見えた虹」の3種類を用意。いずれも、情緒感あふれる色彩で虹の見える日常風景を描いている。【詳細】にじいろのアメ発売日:2024年1月23日(火)販売エリア:全国(コンビニエンスストア・駅売店)参考価格:227円内容量:65g(個装紙込み)【問い合わせ先】カンロ株式会社 カスタマーセンターTEL:0120-88-0422(受付時間 祝日を除く月~金曜日 10:00~16:00)
2024年01月25日2024年1月21日、情報番組『シューイチ』(日本テレビ系)にVTRで出演した、フィギュアスケートの元日本代表である村上佳菜子さん。「結婚することになりました。イェーイ!」と笑顔で報告し、婚約相手がいることを明かしました。現役引退後、タレントやスポーツの解説者としてマルチに活躍している村上さんの『新たな1歩』に、多くの人から祝福の声が上がっています。村上佳菜子、『婚約相手』とのツーショット写真を公開婚約を発表した翌22日、村上さんは自身のInstagramアカウントを更新。著名人がいわゆる『一般の人』と結婚する場合、プライバシー保護の観念から、相手の顔は非公表にするケースがほとんどです。しかし、村上さんとお相手は、あえてツーショット写真を公開することにした模様。白いドレスとタキシード姿の幸せあふれる写真を投稿しました。村上さんはお相手とのツーショット写真とともに、改めて今の心境や今後について述べています。大好きなかき氷を通じて出会い、交際に発展し、人生のパートナーになりました。今では、2人でかき氷を食べに行く時間も大好きな時間の1つです。お互いを支え合い、そして友達のようにふざけ合える存在です。そんな私たちらしいハッピーすぎる楽しい家庭を築いて行きたいと思っております!!1番の味方がそばにいてくれる安心を抱きながら、今後とも元気よく私らしく明るく!お仕事頑張って行きますので、みなさま!!応援よろしくお願いします♡kanako_m_officialーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 村上佳菜子(おかな)(@kanako_m_official)がシェアした投稿 村上さんによると、なんと出会いはかき氷。以前から、村上さんは『大のかき氷好き』で知られており、テレビ番組などでも、かき氷に対する熱意をあらわにしていました。大好きなかき氷が、大好きな人との出会いのきっかけになる…という、ロマンを感じる展開。男性は『かき氷を削るのが得意な人』だそうで、まさに運命の相手といえるでしょう。村上さんのおめでたい報告と、幸せあふれる写真に、多くの人から「自分まで笑顔になれた!」「おめでとうございます!」といった祝福の声がよせられています!婚約を明かした現在は冬ですが、2024年の夏が来たら、きっと2人でかき氷店巡りをするのでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年01月22日虹色の雲を見た時、美しくも不思議な雲の様子に「何か良いことがありそうだな」と感じるかもしれません。スピリチュアルの観点で、虹色の雲にはどんな意味があるのでしょうか?この記事では、虹色の雲が示すスピリチュアルなメッセージと幸運の前兆を紹介します。■虹色の雲が示す前兆虹色の雲には、どんな意味や前兆が隠れているでしょうか?スピリチュアル的なメッセージをひも解いていきます。関連記事はこちら▼彩雲が持つスピリチュアルメッセージとは?特徴・場所別の意味10個◇(1)幸運の前兆虹色の雲はとても縁起の良い象徴であり、夢や希望、平和などを連想させます。つまり、まもなくあなたに幸運がもたらされる前兆といえるでしょう。虹色の雲を見た時は、あなた自身の運気がとても高まっているタイミング。積極的に行動することで、さらなる幸運を手に入れられるはずです。また虹色の雲は、神様からの「あなたが今進んでいる道は間違っていませんよ」というメッセージでもあります。◇(2)転機の前兆もし、何らかの不安や悩みを抱えている時に虹色の雲を見たのなら、これから訪れる転機を暗示しているとも考えられます。近頃、悪いことばかり続いていたとしても大丈夫。もうすぐ状況は好転していきます。◇(3)告白が成功する前兆虹色の雲を見た時は、恋愛運が高まっているタイミングでもあります。意中の相手がいるなら、告白が成就する前兆と捉えられるでしょう。もし告白する当日に虹色の雲を見たなら、自信を持って臨んでくださいね。◇(4)結婚する前兆もし今パートナーがいるなら、結婚が近づいている前兆かもしれません。近いうちにプロポーズを受ける可能性があります。自分からプロポーズを考えている人も、虹色の雲を見たらうまくいく可能性大。迷わず進んでいきましょう。◇(5)新たな出会いの前兆あなたの今後の人生を変えるかもしれない、運命的な出会いの前兆を示しているとも考えられます。恋愛に発展する相手はもちろん、仕事や友人関係など、人生を好転させてくれる相手との縁が結ばれるでしょう。虹色の雲を見たら、新たな出会いの場へと積極的に出向いてみるのがおすすめ。あなたが行動することで、人生はさらに良い方向へと進んでいくはずです。◇(6)古い知り合いと再会する前兆虹色の雲は、古い知り合いと再会する前兆でもあります。例えば、卒業して以来会っていなかった友人や自然消滅した恋人など。再会した相手が元恋人であれば、復縁する可能性もありそうです。◇(7)キャリアアップの前兆虹色の雲を見た時は、仕事運も絶好調のタイミング。興味のあった仕事のオファーが来る、新たなプロジェクトを任されるなど、キャリアアップの前兆かもしれません。転職活動や就職活動をしている人は、希望の仕事に内定が決まる可能性もあるでしょう。■虹色の雲は幸運の前兆!虹色の雲・彩雲はとても縁起のいい雲であり、見た人に幸運をもたらすと考えられています。虹色の雲を見た時は、あなたの運気が高まっているタイミング。ぜひ前向きに行動してみてくださいね。(LIB_zine)※画像はイメージです
2023年12月22日『虹のかけら ~もうひとりのジュディ』が、2024年5月から7月にかけて上演されることが決定した。本作は、戸田恵子の生誕60周年記念作品として、三谷幸喜が2018年に作・脚本・演出を担当した戸田による一人舞台。映画『オズの魔法使』のドロシー役などで知られるハリウッド女優ジュディ・ガーランドの専属代役兼付き人であったジュディ・シルバーマンの目を通して、同じ“ジュディ”への愛憎とガーランドの数奇な人生が描かれる。音楽監督は、数多くの三谷作品で音楽を担ってきた荻野清子が務める。5年ぶりの上演となる今回は、音楽の殿堂であるニューヨーク・カーネギー・ウェイル・リサイタルホール公演をはじめ、東京・埼玉・新潟・愛知・大阪・三重公演が予定されている。■構成・演出:三谷幸喜 コメント映画『オズの魔法使い』で全世界のアイドルとなった、天性のミュージカルスター、ジュディ・ガーランド。その人生は華やかさと哀しさが入り交じった数奇なものでした。しかしこれは彼女の物語ではありません。ジュディと同じ名を持ち、彼女の付き人として、専属の代役として、長年にわたって影のように寄り添ったひとりの女性、ジュディ・シルバーマン。彼女の生涯を知る人はほとんどいません。ジュディを愛し続け、そして憎み続けた、もうひとりのジュディの物語。■戸田恵子 コメントまさかもう一度『虹のかけら』をやれるなんて!驚きです!そして、コロナ前に持ち上がっていたニューヨークでの上演は立ち消えたかのようでしたが、周りの皆さんのご尽力で何と!復活する事ができました!!かのカーネギーホールの楽屋入り口にはジュディ・ガーランドの写真が飾ってあるんですよ!大変光栄な思いです。元々私の還暦のお祝いで作って頂いた三谷幸喜さんの作品であり、音楽は荻野清子さん率いるトリオ、ステージングは本間憲一さんと、大好きな方たちばかりで作り上げたこの作品。再びトライできることに興奮しております。初演・再演をご覧になっている方も、今回はニューヨーク・カーネギー・ウェイル・リサイタルホールバージョンにて、リメイクしてシンプルな『虹のかけら』を予定しております。ウェイル・リサイタルホールはこじんまりしたホールですが、わたしサイズでぴったりだと思います。ご期待ください!日本での公演もまた楽しみです。もちろん、ニューヨークまで来て頂いても大歓迎です。円安ですが(笑)。還暦をとうに過ぎた私の体力だけが心配ですが、精一杯、頑張ります!<公演情報>『虹のかけら ~もうひとりのジュディ』構成・演出:三谷幸喜音楽監督:荻野清子振付・ステージング:本間憲一出演:戸田恵子ピアノ:荻野清子ドラム:BUN Imaiベース:鈴木陽子【東京プレビュー公演】2024年5月31日(金)~6月6日(木) 東京・銀座博品館劇場【全国プレビュー公演】2024年6月8日(土) 埼玉・熊谷文化創造館さくらめいと 太陽のホール2024年6月12日(水) 新潟・りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場2024年6月14日(金) 愛知・春日井市民会館2024年6月15日(土) 大阪・南海浪切ホール 大ホール【ニューヨーク公演】2024年6月25日(火)・27日(木) アメリカ・Weill Recital Hall(Carnegie Hall)【凱旋公演】2024年7月6日(土)・7月7日(日) 大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール2024年7月9日(火) 埼玉・富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ メインホール2024年7月12日(金) 三重・四日市市文化会館 第1ホール2024年7月14日(日)・15日(月) 東京・有楽町よみうりホール公式サイト:
2023年12月20日外見は、人と接する際に入ってくる情報の1つ。視覚的に得ることのできる情報のため、重要なポイントといってもいいでしょう。しかし、外見が人のすべてではありません。いわずもがな、人というものは内面もあってこそでしょう。外見にとらわれすぎてしまうと、無理なダイエットや醜形恐怖症につながってしまい、心身の調子が崩れてしまう危険があります。13kg増加の村上佳菜子、正直な想いを明かす2023年10月25日、フィギュアスケートの元日本代表である、村上佳菜子さんがInstagramを更新しました。プロ引退後、タレントやスポーツの解説者として、幅広く活躍している村上さん。引退したことで、内面だけでなく、外見にも大きな変化が現れたといいます。それは、体重の増加。フィギュアスケートをする上で、どうしても痩身である必要があり、現役時代は厳しく食を制限していたのだとか。子供の頃から、食べることに罪悪感すら覚えていたという村上さんですが、引退後は体重が13kg増加。そのため、周囲の人から「太った」といわれることもあるといいます。多くの人の悩みといえる体重の増加について、村上さんはこのように自身の考えをつづりました。引退してから解放されて、沢山食べて13キロぐらい太っちゃって…ありがたい事にテレビのお仕事でたくさんの人に見てもらうんだけど、多くの人に太ったね〜って言われる事も増えて、笑って誤魔化していたけど昔の感覚から、その言葉に敏感に反応してしまってかなり自信をなくしていました。特に日本では細いことが、『美しくて綺麗で可愛い』みたいなのが、感覚的に植え込まれているような気がしていて、自分の身体が恥ずかしかった。だけど、私は、足は太くて短いし、お尻は下がっているし、お腹も細くないし、胸も綺麗な訳でもないし、顔も小さくないし、可愛い訳でもないけど…どんな自分でも自分らしさを大切にして『コレが私なのよ!!!』って力強く思っていけばそれはもう輝いて輝いて仕方ないと思うんです。(まだ私も全然出来てないけど)そりゃ足長くて細くて顔ちっちゃい人に生まれ変われまーす!って言われたら瞬発力活かして1番に手を上げて変わりたいけど、無理なので…でもただ、何もしないんじゃなくて、諦めてダラダラするんじゃなくて、自分なりに少しずつ努力して楽しんで自分らしさを手に入れて自信をつけて行こうよっていうのを伝えたかった!kanako_m_officialーより引用スタイルに自信がなく、引退後の体重の増加も恥ずかしく思っていたという、村上さん。若い世代を中心に根付いてしまっている『ルッキズム(外見至上主義)』の影響もあり、「細くなくてはならない」というあせりを感じていたといいます。しかし、村上さんは考えた末、ありのままの自分を受け入れ、無理のない程度の努力をした上で、楽しく生きることが重要と認識。投稿を通して、同じ悩みを持つ人たちに「私も自分の太ももを愛したいと思います。『見て!私の太ももを!』ってね!」と呼びかけました。村上佳菜子の『体型論』に共感の声村上さんの明かした想いに対し、多くの人から「1回の『いいね』じゃ足りないくらいに同意!」「心が軽くなりました」といった共感の声が続出。どうやら、自分の体形にコンプレックスを抱いていたり、必要以上にダイエットを意識してしまったりする人は少なくないようです。反響を受け、村上さんは同月29日にInstagramを更新し、「同じ悩みを持つ人たちと想いをシェアできて、とても嬉しかった!」とコメントをしました。きっと、村上さんの投稿によって、苦しみから解放され、ありのままの自分を受け入れられるようになった人もいるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年10月30日村上春樹原作の長編アニメーション映画『めくらやなぎと眠る女』が、2024年7月26日(金)にユーロスペース他にて劇場公開される。村上春樹原作の長編アニメ映画『めくらやなぎと眠る女』音楽家でアニメーション作家のピエール・フォルデスが手掛ける映画『めくらやなぎと眠る女』は、村上春樹による6つの短編(「かえるくん、東京を救う」、「バースデイ・ガール」、「かいつぶり」、「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「めくらやなぎと、眠る女」)を原作に、1本の長編作品としてまとめた作品。村上作品を原作にした映画は、近年では濱口竜介監督による『ドライブ・マイ・カー』や、イ・チャンドン監督による『バーニング』などが知られるが、アニメーション映画化されるのは今回が初となる。6本の短編小説を1本の長編アニメーションに監督のピエール・フォルデスが脚本と音楽も同時に手がけた本作では、上述した6本の物語とキャラクターたちを絡み合わせつつ、長編アニメーションに翻案。アニメーションは実写撮影をベースにした「ライブ・アニメーション」と呼ばれる制作技法で作られており、2Dと3Dが融合した独特のタッチで、村上作品の摩訶不思議かつ生々しいリアリティを表現している。映画『めくらやなぎと眠る女』あらすじ2011年の東京。東日本大震災から5日後、刻々と被害を伝えるテレビのニュースを見続けたキョウコは、置き手紙をのこして小村の元から姿を消した。妻の突然の失踪に呆然とする小村は、図らずも中身の知れない小箱を女性に届けるために北海道へと向かうことになる。同じ頃のある晩、小村の同僚の片桐が家に帰ると、そこには2メートルもの巨大な「かえるくん」が彼を待ち受けていた。かえるくんは迫りくる次の地震から東京を救うため、こともあろうに控えめで臆病な片桐に助けを求めるのだった。めくらやなぎ、巨大なミミズ、謎の小箱、どこまでも続く暗い廊下。大地震の余波は遠い記憶や夢へと姿を変えて、小村とキョウコ、そして片桐の心に忍び込む。人生に行き詰まった彼らは本当の自分を取り戻すことができるのだろうか...。【作品詳細】映画『めくらやなぎと眠る女』日本公開時期:2024年7月26日(金)監督・脚本:ピエール・フォルデス原作:村上春樹(「かえるくん、東京を救う」、「バースデイ・ガール」、「かいつぶり」、「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「めくらやなぎと、眠る女」)声の出演:ライアン・ボンマリート、ショシャーナ・ビルダー、マルセロ・アロヨ、スコット・ハンフリー、アーサー・ホールデン、ピエール・フォルデス2022/109分/フランス、ルクセンブルク、カナダ、オランダ合作原題:「Saules Aveugles, Femme Endormie」/英語題:「Blind Willow, Sleeping Woman」
2023年10月19日小津安二郎生誕120年記念として放送・配信されるWOWOW連続ドラマW「OZU~小津安二郎が描いた物語~」の最終話にて、中川大志が主演、「ああ、ラブホテル ~秘密~」などを手掛ける近藤啓介監督で1932年に公開された『青春の夢いまいづこ』がリメイクされることになった。「小津調」と称される独特かつ唯一無二の映像世界で没後60年となるいまもなお、国内外問わず高い評価を受け続ける映画監督・小津安二郎。生誕から120年を迎えたことを記念し、若かりしころに監督した初期サイレント映画群を、今回オムニバスドラマ形式で現代リメイク。これまで第1話「出来ごころ」を田中圭主演、第2話「生れてはみたけれど」を柄本佑主演、第3話「非常線の女」を前田敦子主演、第4話「淑女と髯」を成田凌主演、第5話「東京の女」を石橋静河主演で描いてきたが、この度、最終話のタイトル、スタッフ、キャストが明らかに。最終話でリメイクするのは、1932年に公開された『青春の夢いまいづこ』。かつての学友でありながら、若社長と社員になった2人の青年の友情を描く。世間の荒波に揉まれる社会人のほろ苦い側面にも迫っていく。脚本・監督を務めるのは、若手監督・近藤啓介。小津監督が本作を監督した当時とほぼ同じ年齢の近藤監督が、現代の青春劇を描く。中川大志文武両道で何でも完璧にこなす主人公・堀野役を演じるのは、今作がWOWOWオリジナルドラマの初主演となる中川大志。世代の近い近藤監督と小津作品に挑む。堀野は、同じ大学の親友の斎木といつも一緒に過ごしていたが、父親の死をきっかけに帰省。斎木と離れ、遺されたホテルを継ぎ社長になる。堀野の親友でお調子者の斎木役は渡辺大知が演じる。大学を卒業した斎木はある日偶然再会した堀野に誘われて、堀野の会社で働き始める。環境や立場が変わったことで、かつては親友だった2人の関係性に変化が生じていく。堀野と斎木の大学時代の友人で、良き理解者のカナ役には成海璃子。カナの一言で、堀野はある事実を知ることに。また、堀野の父親の代からホテル経営を支える松野役には、池内博之。堀野からの信頼も厚く、斎木の教育係になる。成海璃子このほかにも、カナの友人・由紀役を坂ノ上茜。堀野の大学の友人・島崎役の森優作と熊田役の大朏岳優。社長となった堀野の運転手・毛利役を芹澤興人。堀野の側近・山下役を篠原篤が演じることが決定した。コメント到着<主演:中川大志>日本が世界に誇る小津安二郎監督の作品を、現代のクリエイターと役者達が、どう解釈して、新たな形で、今のお客様に届けられるのか、興味深いチャレンジだと感じました。演じさせていただいた堀野という男は、とても器用で、スマートで、だけど孤独で、とても不器用な人間でもありました。彼はとってもチャーミングで、僕自身大好きなキャラクターになりました。世代の近い近藤監督と、ディスカッションしながら進めていった現場は濃密で、青春な時間でした。他の作品も含めて、それぞれがどんなカラーに仕上がるのか、とても楽しみです。<脚本・監督:近藤啓介>調子に乗るな。教養もへったくれもない若造が。と言う声がこだました。「すんません」と謝ろうとしたら、もう1人の「やってごらんよ楽しいぞ?」という声が聞こえてきて、もう一度作品を見てみました。『青春の夢~』に映っていたのは楽しそうに映画で遊ぶ自由さ。嬉しくなった僕は気づけば脚本を書いていました。原作が持つ「友情」という普遍的なテーマと物語を現代に置き換えて、僕も思いっきり遊ばせて頂きました。勝手なことしてすみません。楽しかったです。いつかお会いできたときには乾杯しましょう。連続ドラマW「OZU ~小津安二郎が描いた物語~」は11月12日より毎週日曜日22時~WOWOWプライム/WOWOW4Kにて放送、WOWOWオンデマンドにて各月の初回放送終了後同月放送分を一挙配信(全6話)。(シネマカフェ編集部)
2023年10月17日実力派俳優たちが集結した杉本大地監督による自主製作映画『モダンかアナーキー』が10月28日(土)よりポレポレ東中野でリバイバル上映されることが決定した。とある8月31日の夜。地元のスケボー少年の新垣が転落死を遂げた。高校三年生のコウは新垣の死を知り、いまは疎遠になっていた新垣のことを思い出す。幼い頃に母親を亡くしたコウは、当時、母親の葬式会場から新垣と一緒に抜け出したことがあり、そのことで親戚に不謹慎だと言われた記憶があった。そんな記憶と新垣の死がどうも引っかかるのであった。8月31日に何があったのか…。新垣を取り巻く、どこか冷たく、刹那的な少年少女の日常が生々しく描かれる。監督とかねてより交流のあった俳優仲間たちが筆頭になり、「商業作品の真似事ではない感性に訴える映画を作りたい」という目標を掲げ、製作が始まった本作。俳優たちは当時、スケジュールの合間を縫って監督の元に集い、夜な夜な撮影を敢行。監督と同世代の俳優たちとで登場人物のキャラクター造形や撮影のアイディアなどを互いに出し合うなどディスカッションを重ね、ともに作品を模索していく中で完成した。2019年夏のコロナ禍前に撮影された本作は、険しい道のりを経てついに2023年7月1日から渋谷の単館でひっそりと2週間限定のレイトショーとして公開。「今活躍する若手実力派俳優たちが当時、夜な夜な参加していた熱い自主制作映画」「荒削りだが、尖り切った独特の世界観」などと評判を呼び、自主配給のレイトショーにも関わらず連日満席を記録し、延長、再延長を経て大盛況となった。当初は、本作の製作が立ち上がった時に掲げた「監督と俳優たちの損得のない空気感を大切にし、等身大の着地点を目指す」というコンセプトの元、上映を企画。そこから第一弾の渋谷での劇場公開の反響を受け、より多くの観客に見てほしいという監督や俳優の熱い思いにポレポレ東中野が応える形で、今回のリバイバル上映が実現した。解禁された新ポスタービジュアルは、謎のスケボー少年の新垣役の村上虹郎、新垣の幼なじみのコウ役の金子大地、新垣に密かに思いを寄せる少女のハナ役の河合優実が映し出されている。予告編では、過剰な演出を省いた俳優たちの迫真の演技と監督独自の世界観が垣間見える。杉本大地監督 コメント本作の完成後、良い意味でも悪い意味でも100人の内1人の心に強く突き刺さるような、作品になったのではないかと感じておりました。ところが前回の上映を経て、嬉しいことに100人の内7人の心には届いたのだと実感することができました。決して多くの方に届いた訳ではないのかもしれませんが7倍です。企画から撮影、当時の等身大の着地点としての渋谷での限定上映も含め、我々で本当に好きなようにやらせていただきましたが、より多くの方に観ていただくという点はまだ達成できていなかったと思います。今回、ポレポレ東中野さんで再び上映の機会をいただけてありがたい限りです。是非、劇場で『モダンかアナーキー』を体感していただけたら嬉しいです。(監督:杉本大地)『モダンかアナーキー』は10月28日(土)~11月10日(金)、ポレポレ東中野にてリバイバル上映。(シネマカフェ編集部)■関連作品:モダンかアナーキー 2023年7月1日より公開©2023 Daichi Sugimoto
2023年10月11日映画『キリエのうた』(10月13日公開)のプレミアムライブイベントが都内で行われ、主演を務めるアイナ・ジ・エンドをはじめ、松村北斗、広瀬すず、村上虹郎、粗品(霜降り明星)、石井竜也が登壇した。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ)、潮見夏彦(松村)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。○■粗品、離婚に触れる挨拶で笑い誘う「撮影時はまだ結婚していました」相方・せいやが23日に結婚を発表したばかり、かつ自身は4月に離婚していた粗品は「どうも! 撮影時はまだ結婚していました。日高山茶花役の粗品です。お願いします」と挨拶し、会場を盛り上げる。MCから「トークの方もお助け願います」と言われ「もう離婚しているんで大丈夫です。任せてください!」と返すも、村上から「なにがやねん!」とツッコミを入れられていた。キャストが選んだ印象的なセリフをスクリーンに投影してトークをするコーナーでは、粗品が「サザンさん」と回答。「僕個人的にお芝居の経験がおしっこぐらいしかないので、全然つたないんですよ。いただいたセリフもぎこちなくなってしまう」と演技に苦労していたことを明かすも、自信を持てる部分もあったそうで、「役名の山茶花(さざんか)を“サザンさん”と呼んでくるボケがアドリブで生まれて、そのときに僕が『いや、サザンカや。そんなん桑田佳祐しか言わへんねん』みたいに返したんですが、その2行だけ我ながらめっちゃうまかったです。本業のツッコミ、そこだけでも観てほしい」とアピールした。イベントではアイナによるプレミアムライブが行われ、粗品は主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」にキーボードとして参加した。演奏を終えた粗品は、石井から「やっぱうまいね!」と絶賛を受けると、「まじすか! ありがとうございます!」と笑顔を見せる。しかし、その後石井が「弾いている姿を見ていたら違うキーを弾いている、テープなんだ……」とボケると、「なんちゅうこと言うねん!」と鋭いツッコミで会場の笑いを誘っていた。
2023年09月26日映画『キリエのうた』(10月13日公開)のプレミアムライブイベントが都内で行われ、主演を務めるアイナ・ジ・エンドをはじめ、松村北斗、広瀬すず、村上虹郎、粗品(霜降り明星)、石井竜也が登壇した。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ)、 潮見夏彦(松村)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。○■広瀬すず、粗品からの鋭いツッコミにタジタジ今回のイベントでは、アイナによる主題歌をはじめとする劇中曲歌唱に加えて、松村、村上がギターを、粗品がキーボードの生演奏を披露。この日のために練習を重ね、プレミアライブを開催した。この日、広瀬はシースルーのトップスにパンツを合わせた衣装で登場。「私は今日ほぼ何もしないんですけど、皆さんと一緒にこのイベントを楽しもうと思います(笑)」と挨拶した。撮影当時を振り返った広瀬は「(岩井監督は)演出的なことを特に細かく指示されない監督でもあるので、監督とコミュニケーションを取るというより、普段からアイナちゃんと肌と肌が触れ合う瞬間を増やして、キリエとイッコの距離感がなくなったらいいなと思って時間をかけていました。カメラが回っていないときもずっと一緒にいていろんな話をしました」と役作りの裏側を明かした。そして、同作の主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」の歌唱をステージ上で聴いた広瀬は、アイナのパフォーマンスに圧倒されたようで「この華奢な体からどうやって、あんなエネルギーの放出の仕方になるのか……きょうも改めて感動しました」とコメント。一方で、同楽曲に演奏で参加した村上・粗品とは撮影で一緒になる機会がなかったそうで、「現場でお会いしていないので、本当に映画に出ているんだと実感しました(笑)」と感想も。粗品から鋭いツッコミを受けると、タジタジになりながら「かっこよかったです!」と伝え、笑いを誘っていた。
2023年09月26日映画『キリエのうた』(10月13日公開)のプレミアムライブイベントが都内で行われ、主演を務めるアイナ・ジ・エンドをはじめ、松村北斗、広瀬すず、村上虹郎、粗品(霜降り明星)、石井竜也が登壇した。同作は岩井俊二監督の最新作。時代や社会に翻弄されながら、懸命に生きるキリエ(路花 アイナ・ジ・エンド)、 潮見夏彦(松村北斗)、寺石風美(黒木華)、一条逸子(イッコ/真緒里 広瀬すず)、4人の物語を描く。岩井監督がアイナ・ジ・エンドの歌声に出会い、路上ミュージシャン役で初主演に抜擢した。○■石井竜也、ギター初挑戦の松村北斗の演奏を絶賛「いいコード感」今回のイベントでは、アイナによる主題歌をはじめとする劇中曲を歌唱に加えて、松村、村上がギターを、粗品がキーボードの演奏を披露。この日のために練習を重ね、プレミアライブを開催した。劇中歌「ずるいよな」で自身初挑戦となるギターの生演奏を披露する松村は、アイナの呼び込みで村上とともに登場。3人でライブをするのは撮影を除くと初となるそうで、アイナが「最初で最後になるんじゃないかな」と話すと、松村も「多分……なかなかないですよね」と感慨深げな表情を見せていた。松村は、今作でギターに初挑戦したことについて「そうですね……弾く前にその話をするとめちゃくちゃ緊張しちゃうので、弾き終わったら、どこかでその話もします!」と緊張していることを明かし、「おれ、めっちゃ素人だったと思い出しちゃった」と笑いを誘う。イベント中盤に改めて「全く初めてだったので苦戦しましたし、実はちゃんとしたコードを押さえていなかったりしていて……(同イベントでもギターとして出演している)羊毛さんに、夏彦オリジナルの楽譜を作っていただいて。なので、僕まだギターは弾けないんです」と振り返った。この話を聞いた石井は「意外と間違ったコードでやるとジャジーに聞こえたり、ファンキーに聞こえたりする。そういうところで言ったら良いコード感で弾いていたよ!」と松村の演奏に拍手を送っていた。
2023年09月25日静岡・伊豆の「修善寺虹の郷」では、大型イルミネーションイベント「虹の郷サンクスイルミ~虹の咲く庭~」を2023年10月20日(金)から2024年3月31日(日)まで開催する。大型イルミネーションイベント「虹の咲く庭」静岡県伊豆市に位置する「修善寺虹の郷」は、季節の草花や景色が楽しめる自然豊かなテーマパーク。そんな「修善寺虹の郷」にて開催される「虹の郷サンクスイルミ ~虹の咲く庭~」は、自然豊かな園内を煌めく光の花で彩る大型イルミネーションイベントだ。2023年で開催2回目を迎え、大迫力のイルミネーションショーなどが展開される。約5,000本の薔薇が煌めく「夜の虹のイルミネーションショー」中でも注目は、「夜の虹のイルミネーションショー」だ。約5,000本の煌めく薔薇と大迫力のレーザー・ムービングライトにより、幻想的かつ臨場感あふれる光景を目の当たりにできる。“光るSL”が走る「星座の丘」「星座の丘」では、奥行き約70mの丘一面に冬の星座が広がる。レーザーライトにより表現された無数の星々に目を奪われる。丘の上を走る煌びやかな光を放つ「光るロムニー鉄道」にも注目だ。紫陽花の大型ドームや巨大な虹また、「雨の森」エリアには、煌めく光の雨と柔らかな紫陽花の光に包まれる“紫陽花の大型ドーム”が登場。さらに、「天空の村」エリアの奥には、約5,000本の光る百合で描く大きなダブルレインボーが出現する。7色の百合が織りなすダブルレインボーの周囲には、ギフトボックスをぶら下げた気球が登場し、記念撮影を楽しめる。キッチンカーで温かいグルメをなお、ロムニー鉄道の終着駅となる「天空の村」では、キッチンカーが出店し様々な温かいグルメを提供。温かい食べ物でお腹を満たしつつ、ロマンティックなイルミネーションを眺めてみては。【詳細】「虹の郷サンクスイルミ~虹の咲く庭~」開催期間:2023年10月20日(金)~2024年3月31日(日)※予告なく休園日並びに開園時間が変更される場合あり。開催時間:17:00~21:00(昼間営業からの完全入れ替え制)場所:修善寺 虹の郷住所:静岡県伊豆市修善寺4279-3イルミ料金:大人(中学生以上) 1,600円、小人(4才~小学生) 900円※3歳以下入園無料。※犬の入園無料(入園には「虹の郷とのお約束(承諾書)』が必要)。その他料金:・夜間駐車場 300円・ロムニー鉄道乗車料金(片道) 大人 600円、小人 300円
2023年09月24日オーディオエンターテインメントサービス「Audible」では、村上春樹の著書「レキシントンの幽霊」を本日9月22日(金)より配信開始した。すでに、多くの村上作品が配信中だが、今回配信がスタートしたのは、7つの物語を収録した作品集「レキシントンの幽霊」。「レキシントンの幽霊」、「沈黙」、「トニー滝谷」、「七番目の男」、「めくらやなぎと、眠る女」を朗読した滝藤賢一は、「僕の声は朗読向きではないと思ってましたが、素敵な仕上がりでしたね(笑)」と出来栄えに自信を見せる。そして「作品の中に、“自分の手で獲得したものを愛する人“という言葉がありますが、自分と重なり強く共鳴しました。僕は真っ暗なお風呂にキャンドルを灯し、植物に囲まれながらAudibleを聴いて、至福のひとときを過ごしています。是非皆様も自分だけの特別な時間をお楽しみください」とメッセージを寄せている。「緑色の獣」、「氷男」を朗読した門脇麦は、「子供の頃から国語の授業で教科書を朗読する時間が好きで、今でも朗読が大好きです」と話し、「『レキシントンの幽霊』という作品では男性と女性の主人公が作品ごとに変わりますが、女性が主人公になると雰囲気がぐっと柔らかく魅力的になるのが特に印象的でした。ぜひ一度聴いてみてください」とコメントしている。「レキシントンの幽霊」あらすじ古い屋敷で留守番をする「僕」がある夜見た、いや見なかったものは何だったのか?椎の木の根元から突然現れた緑色の獣とそのかわいそうな運命とは。「氷男」と結婚した女は、なぜ南極に行こうとしたのか…。次々に繰り広げられる不思議で、楽しく、そして底なしの怖さを秘めた7つの物語。村上春樹「レキシントンの幽霊」はAmazonオーディブルにて配信中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月24日監督・岩井俊二、音楽・小林武史による音楽映画『キリエのうた』にて、アイナ・ジ・エンド、松村北斗、村上虹郎、粗品、石井竜也、広瀬すず、岩井監督が登壇する超豪華“プレミアライブ”の生配信が決定。さらに、3日連続で解禁される予告編から予告編・序章「キリエと讃歌」が解禁された。予告編第1弾は、本作を“歌”というキーワードで紡いだ、キリエの力強い歌声が響く序章「キリエと讃歌」。ひとり路上で歌うキリエとマネージャーを買って出るイッコとの出会いのシーンから始まる映像では、キリエが仲間たちと巡り合いながら、熱狂渦巻くステージの上で歌い上げる姿が描かれている。黒い服に身を包みひとり歌っていた少女が、青いワンピースのキリエという“ミューズ”に変わりゆく様を鮮やかに切り取るとともに、キリエの歌声が人々の心を突き動かしていく様をエモーショナルに映し出す。映画オリジナル楽曲である「名前のない街」「キリエ・憐れみの讃歌」を歌うキリエの力強い歌声が印象的な予告編となっている。また、アイナ・ジ・エンドによる本作の主人公・Kyrie名義での楽曲リリース、大阪でのゲリラライブ実施など、映画の枠を越えて様々な展開を見せる本作で、9月25日(月)に実施される『キリエのうた』公開直前プレミアムライブイベントが生配信。さらに今回、本作の楽曲リストも公開に。これまでに発表されている主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」や、アイナ・ジ・エンドが制作したオリジナル楽曲のほかに、あいみょん「マリーゴールド」、米津玄師「Lemon」など記憶に新しいヒット曲や、オフコース「さよなら」、久保田早紀「異邦人」といった往年の名曲がタイトルを連ね、それらをアイナ・ジ・エンド演じるキリエが劇中で歌唱。また、アイナ・ジ・エンドだけでなく七尾旅人演じる御手洗礼や石井竜也演じる横井啓治が歌う楽曲も確認でき、「北の国から~遥かなる大地より~」など意外な楽曲も登場。劇中ではどの楽曲も印象的に歌われ、物語をより鮮やかに彩る。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年09月22日岩手県奥州市で、南部鉄器工房『及富』を営む菊地海人(@kaito_kiku327)さんが、撮影した写真をX(Twitter)に投稿し、話題となりました。写っているのは、工房の入口にある塀に設置された鉄瓶なのですが…。「素晴らしい」と絶賛された光景をご覧ください!「鉄瓶から注ぎ出る虹を撮れました。見事な虹!」そうコメントした、菊地さん。虹の端が鉄瓶の注ぎ口にピッタリなため、本当に注ぎ出ているように見えますね。虹の外側には、2本目の虹である『副虹』もうっすらと輝いています。別のタイミングで撮影された引きの写真を見ると、よりはっきりと『副虹』の存在を確認できますよ。鉄瓶と虹の組み合わせは人々の心をつかみ、7万件を超える『いいね』とともに、絶賛のコメントが相次いでいます。・芸術点が高い光景。・虹が吹き出す鉄瓶とか、おとぎ話みたい!・「虹の根元には宝物がある」といいますが、本当ですね。・なんてご利益がありそうな鉄瓶!しかもダブルレインボー!「富をおよぼす」と書いて『及富(おいとみ)』と読む、工房の名前を表すかのような、ありがたい光景。菊地さんの投稿で、多くの人が幸せを分けてもらいました。[文・構成/grape編集部]
2023年09月07日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のファイナルラン舞台挨拶が30日に都内で行われ、北村匠海、村上虹郎、吉沢亮が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。吉沢は、村上との共演について「虹郎とはアクションや、最後の感情が爆発するところでぶつけ合ってたんで、『負けらんないな』という思いももちろんありました」と振り返る。「最後の方の、ボッコボコにしてるところとか、もちろん“手”を付けていただいてはいたんですけど、感情を乗せてのアクションだったから、自分の中でも制御が効いていない部分も若干あったりして。そういうのを本当に全部虹郎が受け止めてくれて、完璧に僕の動きに合わせてやってくれてた。虹郎に対する信頼感があったから成立したなと思ったし、感謝してます」と思いを明かした。また同作の感想を聞かれた村上は「タケミチは原作よりかっこよすぎるんじゃないかって、たまに思うんですよね」と苦笑。「言うまでもない方が横にいるんですけど、日本トップ2みたいな……」と吉沢のことを表すと、北村が「いえいえ、僕、圏外です」と謙遜し、村上が「いやいや、ふざけんな!」とつっこむ。北村は「彼が一生首位なだけで。彼はすごいです、国宝です」と吉沢を示し、村上も「それは譲っていただけないですね」と納得していた。村上は改めて吉沢について「マイキーはかっこよくなきゃいけないじゃないですか。これくらいかっこいいなと思った上でくるんですよ、絶対。ざわりょう氏は」と話し、北村は「ざわりょう?」、吉沢は「初めてかもしれない。今のところいないね」と困惑。村上は「裏では呼んでる、表に出したのは初めてかもしれない」と説明しつつ、吉沢について「普段のオフ感と、マイキーになった時の差が激しすぎてびっくりしました。『こんな変わるんだ』って。普段力抜いて、本番の一瞬のために、オンオフ分けているというか、ものすごいなって」と感想を述べる。吉沢は「まあ、さすがに普段からマイキーでいるわけにはいかないので、意識的に力を抜くようにしてますね」と頷いていた。
2023年08月30日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のファイナルラン舞台挨拶が30日に都内で行われ、北村匠海、村上虹郎、吉沢亮が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。○村上虹郎「叩かれない? 『元気じゃないか』って」3月に休養を発表してから、久々に登場した村上。北村は「いつか一緒にこの作品で舞台挨拶立てればと思ってましたし、連絡も取っていた中で、元気そうだなと思いながら。付き合いも長いので、僕は17の時から一緒にいろんな作品に出たりしてきて、自分が主演でやっている『リベンジャーズ』という作品で一緒になれたことがそもそも感慨深いことだったので、改めて今、自分の横に虹郎がいてくれるっていうのは嬉しいです」と語る。「メディア久々なんすよね」という村上に、北村は「そりゃそうだ」とツッコミ。村上は「事務所の人たちとも、どうにか舞台挨拶できればいいね、何かしらでギリギリでも参加できればなという話は度々してたんですけど、最悪1人でも、というところはあったので、ここにお二人も来てくれて、かなりありがたいです。久々の人前だし緊張する部分はありますけど、すごくやりやすいですね」と感謝する。しかしその場の空気に、村上が「しんみり感になっちゃった? テンション変えます? 元気系で行った方がいいですか?」と尋ねると、北村は「あなたは今日、何も気にしなくていい」ときっぱり。村上が「叩かれない? 『元気じゃないか』って」と心配すると、北村は「大丈夫、叩いてきたやつは叩きつぶすから」と頼もく返していた。北村は最後に「本当に感慨深いです。今でも思い出すのは、リベンジャーズの撮影が始まる前に、たまたまスタジオで虹郎と会って、お互い別の作品やってて。なんでかわかんないけど、自分の組でなくてこっち(北村)の組で飯食ってる虹郎とかいて」と振り返る。「その時から『リベンジャーズ』の話はしてて、僕自身も一虎というキャラクターは虹郎しかいないと思ってましたし、その虹郎がここまで背負ってくれようとしてるというのも、感じてました」と明かした。さらに「現場で撮影が進んでいく中で、顔を合わせることも増えたりして、本当にすげえやつだなと思ってたし、自分が主演の作品に古くからの仲の虹郎がきてくれて嬉しかったです。だからこそ、こういう場に虹郎が出るというならば、虹郎がやりたい形、望む形で、その横には絶対いたいなと思って、今日はいます」と心境を吐露。「僕も連絡はとってたけど、虹郎の声を聞くのは久々だったんで、なんかみんなと同じ気持ちで、まだまだ虹郎の話聞きたいなと。お亮と僕らも同じ感じで、虹郎にもっと話させてあげたいなとか、思うんですけど」と、舞台挨拶の時間の終了を惜しむ。一方で北村は「『リベンジャーズ』最後の舞台挨拶ということで、本当に300館以上のライブ映像を見ているみなさんと、ここにお集まりいただいてる皆さん、本当にありがとうございました」と同作の観客にも感謝。「この作品を愛してくれて、本当にありがとうございます。もう走りきれた。まだまだ公開される場所はありますが、本当にラスト、この3人でゴールテープを切れて良かったなと思います」と思いを表した。
2023年08月30日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』大ヒット御礼!シリーズ完結!ファイナルラン舞台挨拶が8月30日(水)、都内劇場にて行われ、出演する北村匠海、村上虹郎、吉沢亮が登壇した。村上さんは心身の不調で3月から休養しており、この日が休養以降初めてのメディアの前に登場&初の『東リベ2』イベント出席となった。北村さんが開口一番、「仲間が還ってきました!」と言うと、村上さんは「ただいまっ!!」と待ち焦がれた観客に満面の笑みを送っていた。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』は『-運命-』の後編にあたり、東京卍會崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いが描かれる。北村さんは主人公のタケミチを、吉沢さんは総長で無敵のマイキーを前作から続投。村上さんは『-運命-』からの参加キャストとなり、東卍の創設メンバーながら今は敵対する芭流覇羅で東卍をつぶそうともくろむ、キーとなる一虎を熱演した。北村さんは「いつか一緒にこの作品で舞台に立てればと思っていました。今改めて、横に虹郎がいてくれるのがうれしい!」と喜びを爆発させ、吉沢さんも「もう、うれしいです。マイキーとしては一番この作品の中で思いがある人間だし、個人としても虹郎が演じた一虎とのバチバチがメインだったから」と村上さんのほうを向く。とにかく村上さんがこの場にいることにうれしさを隠せないふたりは終始笑顔で、村上さんもときに照れ臭そうにはにかんでいた。村上さんは「本当に染みるんですよね。久々にこういうところにいるので、目の前に人が来てくれていて“うわあっ!”となるんですけど。僕の停滞していた、迷走していた、ときには暗い時間もあったけど、そのときの自分から考えると今日は奇跡的。この日がくるかはわからなかったけども、こういう日もくるんだなって感覚ではずっとあります」と一言、一言を大事に伝える。最後は「本当に皆さんのおかげです、ありがとうございました」と深々とお辞儀をした。北村さんも、最後の挨拶で「今でも思い出すのが撮影が始まる前に、たまたま虹郎とスタジオで会ったこと。一虎というキャラクターは虹郎しかいないって思っていたし、本当にすげえやつだと思っていたし、古くからの仲の虹郎がきてくれてうれしかった」と一気に話す。そして「ずっと連絡は取っていたけど、虹郎の声を聴くのは久々だったのでまだまだ虹郎の話を聞きたい。ラスト、この3人でゴールテープを切れてよかったなと思います」と言い、村上さんも「意外と短かった~」と名残惜しそうな表情を見せていた。映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月30日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)のファイナルラン舞台挨拶が30日に都内で行われ、北村匠海、村上虹郎、吉沢亮が登場した。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。○久しぶりに公の場に登場した村上虹郎3月から「心身の不調」で休養していた村上が、久しぶりに公の場に登場。北村は「仲間が帰ってきました」、吉沢は「こうやって虹郎が帰ってきてくれて、舞台挨拶ができて、2カ月経ってもたくさんの方が集まってくださって本当にありがたいなあ」としみじみ。村上は「ただいま!」と叫び、会場は拍手で迎える。「お久しぶりです。もしくは、はじめましての方もいらっしゃるかもしれません。大変長らくお待たせしましたが、今日という日を迎えられて嬉しく思っております」と挨拶した。「半年間、ほとんど映画とか観てなかった。デトックス期間じゃないけど……」と、休養中の様子もうかがわせた村上。「本当に沁みるんですよね。久々にこういうところに来ると、これだけの方が目の前に来てくれている状態で」と感慨深い様子を見せる。さらに「半年、1年弱停滞していたというか、迷走していたというか、時には暗い時間もあったんですけど、その時の自分の状態から考えると、奇跡的」と今の状態を表す。「この日が来るかわからなかったけども『ああ、こういう日も来るんだな』という感覚ではずっとありますね。本当に皆さんのおかげです」と瞳を潤ませた。
2023年08月30日ラグビーワールドカップ2023フランス大会を目前に、ラグビージャーナリスト・村上晃一氏にインタビューした記事を公開しました。URL: ラグビージャーナリスト・村上晃一ラグビージャーナリストの村上晃一さんに「日本代表の勝敗予想、日本代表の注目選手、日本代表チームの強み、日本代表がプールDで対戦するチリ、イングランド、サモア、アルゼンチンチームの分析」などをお聞きし、盛りだくさんの内容になっております。■ラグビージャーナリスト・村上晃一京都府立鴨沂高校→大阪体育大学。10歳からラグビーを始めて、現役時代のポジションは、CTB/FB。86年度、西日本学生代表として東西対抗に出場。87年4月ベースボール・マガジン社に入社し、ラグビーマガジン編集部に勤務。90年6月より97年2月まで編集長を務めた。現在は、J SPORTSでラグビー解説を務める傍ら、フリーランスの編集者、記者として活動している。■聞き手はフリーアナウンサー・有働文子大学卒業後、JCOMに正社員として入社。バラエティ番組のアシスタントから、情報コーナーのキャスター・イベント司会等の経験を積む。退職後は、茨城放送の「スクーピーレポート」のレポーターとして、県内各地からの中継レポートを担当。その傍ら、お昼の情報番組「ハッピー・パンチ」では、アシスタントMCを務める。フリー転身後は、関東を中心に、テレビ・ラジオの仕事を幅広く担当。また、大学時代にラグビー部のマネージャーをしていたことから、2010年よりラグビーイベントMCや執筆活動も積極的に行っている。ラグビーワールドカップ2019日本大会では、各地PVのMCや試合後のインタビューを担当。調布FM「ラグビーカフェオンレディオ」インタビュアー。ラグビージャーナリスト・村上晃一とフリーアナウンサー・有働文子ラグビージャーナリスト・村上晃一とフリーアナウンサー・有働文子(2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月25日「2023虹の花まつり」が、2023年9月1日(金)から10月15日(日)まで、富士本栖湖リゾートにて開催される。約9万株の秋の花が咲き誇る「2023虹の花まつり」「虹の花まつり」は、雪をまとわない夏富士と、カラフルな花々の共演が見どころのフラワーイベント。イエロー、レッド、ピンク、オレンジといった様々なカラーのジニア、黄橙色の花に芯のグリーンのコントラストが美しいルドベキア プレーリーサンなど、約9万株15品種の花々が咲き誇る。“花畑に浮かぶ小舟”や“黄色い扉”などのフォトスポット花畑には、ユニークなフォトスポットが登場。花畑に浮かぶ「虹色の海を旅する小舟」や、扉を開けると向こう側に富士山と花畑が広がる「幸せの黄色い扉」が出現し、フォトジェニックな写真を撮ることができる。また、「虹色のサークルベンチ」も設置される。鑑賞のお供にぴったりなワンハンドフードさらに、鑑賞のお供にぴったりなテイクアウトのワンハンドフードが勢揃い。“山梨県産桃バター”や“甲州ワインビーフを使用したコロッケ”をサンドしたこっぺぱん全5種類のほか、富士山の溶岩をイメージした真っ黒な「富士山溶岩からあげ」、桔梗信玄餅をトッピングした「桔梗信玄餅ソフト」などを用意する。富士周辺ならではの食材や名産品を使用したメニューとなっている。「ピーターラビット イングリッシュガーデン」もさらに、11月26日(日)まで「ピーターラビット イングリッシュガーデン」も営業。世界中で愛されている『ピーターラビットのおはなし』絵本シリーズの世界観を再現した首都圏最大級の英国式庭園にて、約300種類の草木や花々を楽しむことができる。「虹の花まつり」とあわせて、ぜひ散策に赴いてみては。【詳細】「2023虹の花まつり」開催期間:2023年9月1日(金)~10月15日(日)※計45日間※開花状況により変動あり。期間中無休会場:富士本栖湖リゾート内住所:山梨県南都留郡富士河口湖町本栖212営業時間:8:00~16:00※開花状況により変動入園料:大人(中学生以上) 800円、小人(3歳以上) 300円植付面積:約4,000㎡品種・株数:15品種・約9万株■「ピーターラビット イングリッシュガーデン」開催期間:2023年4月15日(土)~11月26日(日)※開花状況により変動あり※営業時間・入園料については虹の花まつりに準ずる※それ以外の期間は無料で入園可能
2023年08月13日男女混合パフォーマンスグループ・AAAの與真司郎が26日、東京・渋谷のLINE CUBE SHIBUYA 渋谷公会堂でファンミーティング「與真司郎 announcement」を開催した。2020年に活動休⽌した男女混合パフォーマンスグループ・AAAのメンバーで、2023年6⽉14⽇にエイベックス・マネジメントから独⽴した與真司郎。現在はアーティスト活動を休⽌しながら、新たな挑戦に向けてアメリカ・ロサンゼルスに活動の拠点を移している。今回、一時帰国してファンに向けてのイベントを実施。ステージに登場するや「みんな元気? 結構知っている人がいっぱいいる気がする」と笑顔を見せ、「今日は来てくれて本当にありがとうございます」と感謝の言葉。続けて「芸能界のデビュー前から含めたら20年ぐらいかな。一番緊張しているかもしれない」としつつ、「普段僕がステージ上で手紙とか読まないんだけど、今日はみんなに間違って伝わったら嫌だと思ったので手紙を読ませてもらいます」と説明して手紙を読み始めた。「これから僕が話すことは皆さんが期待して望んでいる内容ではないかも知れません。中には理解するのに時間が掛かる人もいるかと思います。でもこれから僕が話すことがきっかけとなり、少しでもこのことに理解が深まって世界が変わってくれることを願います」と真剣な眼差しを向けながら、「長い間この不安と闘ってきました。様々な葛藤を乗り越えて今やっと皆さんにこのことを打ち明ける決意ができました。それは僕がゲイであるということです」と告白。真実を打ち明ける前は相当悩んだそうだが、「ゲイであるということを公表した上でエンターテインメントを続けること」を願って公表の決断を下したという。その理由として「ありのままの自分でいることで大好きなエンターテインメントの活動を諦めたくなかったんです」と説明。幼い頃からも自分のセクシャリティーに悩んだというが、「男性同士が街中でキスしていたのを見て衝撃を受けました。周りの人たちは彼らの行動を気にすることもなく、その時初めて自分が1人じゃないとホッとしました」と海外で見た光景が自身を変えたという。続けて、「完全に自分のセクシャリティーを受け入れるのに時間が掛かりましたが、僕は自分らしく生きていこうと思います。ゲイであるからといってこれまでの自分は変わりません。これからも変わらず"與真司郎"として生きていきます」と宣言。続けてソロアーティスト活動の再開も報告し、「LGBTQ+の方にかかわらず、悩んでいる人を1人でも多く救いたいという気持ちになりました。ありのままの自分を打ち明けようと決意したことによって発信したいメッセージが明確になりました。本来の自分を表現しながら聴いてくれる人を幸せにするということが僕のアーティストの一番の目標です」と決意を新たにした。アメリカでレコーディングした新曲「Into the light」もこの日発表され、「日本語では"新たな光を指す方へ"という意味です。世界中にこの曲が届けばという思いを込め、歌詞をすべて英語にしました。この曲の売上の一部を日本のLGBTQ+の支援団体に寄付します」と明かし、イベントの最後に同曲のMVも上映。新曲と同時に、この日は自身の半生を描いたドキュメンタリーの制作も発表された。そんなの與の姿を、客席からAAAのメンバーも温かく見守った。與は「一番最初に実彩子に言いました。女の子の方が言いやすくて(笑)」と明かし、「本番前に『俺がついてるから』と言ってくれました」とメンバーの心遣いに感謝するも、「みんな(西島隆弘、日高光啓、末吉秀太)ごめん! タイプじゃない(笑)」と笑いを誘う場面も。與の衝撃の告白を温かく迎えてくれた観客を目の当たりにした與は「もっと早く言えば良かった」と安堵した表情で「またアーティストとして戻ってくるよ!」とファンに約束した。
2023年07月26日アイナ・ジ・エンド、松村北斗(SixTONES)、黒木華、広瀬すずが出演する、岩井俊二監督最新作『キリエのうた』より、予告編とティザーポスタービジュアルが公開。追加キャストも発表された。公開された予告編では、アイナ・ジ・エンドさんの歌声が響き渡る、主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」と共に、キャラクターたちの多彩な表情が垣間見える。音楽を担当するのは小林武史。『スワロウテイル』『リリイシュシュのすべて』以来、長年タッグを組んできた岩井監督と小林さんのもと、アイナ・ジ・エンドさんが加わり、生まれた本楽曲。小林さんは「今回また新しい扉が開かれようとしています。作りながらどんどん良くなっていっている手応えがあります。サウンドトラックと主題歌『キリエ・憐れみの讃歌』を作りながら、映画の後のKyrieをイメージした音楽も生まれています。アイナさんと一緒に作業するたびに、彼女の稀有な才能に驚かされています」とコメントを寄せている。そして、映像にも印象的に登場した、路花、真緒里、夏彦が楽しそうにギターを奏でるシーンが切り取られた第2弾ティザーポスタービジュアルが完成。また追加キャストとして、村上虹郎、松浦祐也、笠原秀幸、粗品(霜降り明星)、矢山花、七尾旅人、ロバートキャンベル、大塚愛、安藤裕子、江口洋介、吉瀬美智子、樋口真嗣、奥菜恵、浅田美代子、石井竜也、豊原功補、松本まりか、北村有起哉の出演も明らかになった。『キリエのうた』は10月13日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:キリエのうた 2023年10月13日より全国にて公開Ⓒ2023 Kyrie Film Band
2023年07月13日岩井俊二監督最新作『キリエのうた』の予告編と第2弾ティザーポスターが公開され、併せて追加キャストが発表された。人気絶頂のタイミングで解散した“楽器を持たないパンクバンド”BiSHとして活躍し、ソロアーティストとしても活動の場を広げる異色のアーティスト、アイナ・ジ・エンドを主演に抜擢したことが大きな話題となっている本作。公開された予告編は、アイナの歌声が響き渡る主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」とともに、松村北斗、黒木華、広瀬すずらが演じるキャラクターの多彩な表情が垣間見える内容となっている。なお主題歌の作詞作曲は小林武史が担当した。また、追加キャストとして、村上虹郎、松浦祐也、笠原秀幸、粗品(霜降り明星)、矢山花、七尾旅人、ロバートキャンベル、大塚愛、安藤裕子、江口洋介、吉瀬美智子、樋口真嗣、奥菜恵、浅田美代子、石井竜也、豊原功補、松本まりか、北村有起哉の出演が発表された。さらに、ティザーポスター第2弾は、予告編でも印象的なシーンであった、路花(アイナ)、真緒里(広瀬)、夏彦(松村)が楽しそうにギターを奏でるシーンが切り取られている。■音楽:小林武史 コメント岩井監督とは近年も公私ともに付き合わせてもらってますが、音楽映画となると『リリイ・シュシュのすべて』や『スワロウテイル』以来で、今回また新しい扉が開かれようとしています。作りながらどんどん良くなっていっている手応えがあります。サウンドトラックと主題歌「キリエ・憐れみの讃歌」を作りながら、映画の後のKyrieをイメージした音楽も生まれています。アイナさんと一緒に作業するたびに、彼女の稀有な才能に驚かされています。■ギタリスト・風琴(フウキン):村上虹郎 コメント岩井組、痺れる映画体験でした。アイナ氏の隣でギターを奏でられる事、最高のバンドメンバーと共に。■IT会社社長・波田目(ナミダメ)新平:松浦祐也 コメント岩井組からお声がけがあり、喜び勇んでカミさんに報告すると、熱心な岩井作品ファンのカミさんが「お願いだから断って!アンタは絶対岩井監督の世界観に合わないから!」と懇願されました。お断りするはずもなく、バカ面さげて現場に行ったのですが、想像以上に撮影が楽しかったのです。岩井監督のたまに短い言葉で与える演出が面白く、芝居がガラッと変わるので本当に驚きました。『キリエのうた』参加できて幸せでした。■ストリートミュージシャン・松坂珈琲:笠原秀幸 コメント岩井俊二監督は、僕の人生を変え続けてくれている人です。自由の中にある緊張感で、そこに存在できているかをしっかりと見てくださる監督です。久しぶりに参加させて頂く事になり、撮影期間はずっと心が高揚していました。アイナさんは、その歩まれてきた道、アイナさんにしかできないやり方で、圧巻でした。キャスト、スタッフの熱量が一つにならないとできない、凄まじい映画に参加させて頂きました。是非、たくさんの方に見て頂きたいです。■キーボード奏者・日高山茶花(サザンカ):粗品(霜降り明星) コメント岩井監督とも撮影以来、久しぶりに再会できました。毛量偉人やん!俺の知ってる60歳のなかで一番毛量多い!監督のロン毛を見て俺は髪の毛を切りました(笑)。アイナさんにはいらんもんばっかり貰って、和気藹々とさせてもらってありがとうございます。■謎の少女・イワン:矢山花 コメント岩井組の皆さんと色々な場所に行ったこと、話したこと、一緒に見た夕焼けや食べたもの、全ての記憶が宝物です。岩井監督はアニメやピアノのことなど色々な話をしてくれました。最初は緊張していましたが、毎回監督に会うのがとても楽しみになりました。■ストリートミュージシャン・御手洗礼(ミタライレイ):七尾旅人 コメント映画に出たり小説を書いたりせず、ひたすら歌のみで表現していくと決めて25年やって来たけれど、岩井俊二監督から書きかけの台本の中の自分の役柄を見せて頂いた時、人生で一度だけ出演してみようと思った。路上にたゆたう無数の歌を顕在化させる基点として、僕が演じるMがいる。曲も作ることになり、感慨深い時間を過ごした。まだ完成版を観ていないので自分がどんな姿を晒しているか判りませんが、僕の醜態は他の素晴らしい役者陣が帳消しにするでしょう。■加寿彦のパートナー・マーク・カレン:ロバートキャンベル コメントワンシーンごとの撮影が、禅問答のように静かに流れる時間の中で行われたことを覚えている。演技指導はいっさいなく、俳優の心身に秘めた力をぐっと押し出すように、何度もテークを重ねていった。監督は厳しい表情を見せていない。代わりにもっと深い場所から、聞こえる人には聞こえる、魂を呼び覚ます大きな声を響かせている気がした。リズムの心地よく懐かしい一体感が、その日の午後にはあった。■キリエの母・小塚呼子:大塚愛 コメント10代の頃、岩井監督の作品に出会い、一瞬で魅了されました。いつか何かしらで関わりたいと淡い夢を抱き、ついにデビューして20年でようやくそれが叶い、未だドキドキしています。あの日というパズルがハマった完成の絵を、しっかり見届けたいと思います。■児童福祉司・沖津亜美:安藤裕子 コメント岩井さんの作品に触れたのはまだ私が高校生で、胸に捉えようのないタールみたいなものがこびり付いていた頃だと思います。やりようのない孤独とか、絶望とか、文字にしてしまうと陳腐なんだけれど、そう言った感情の共犯者になってくれるような予感がありました。置いて行かれた側の人間にしか分からないような、そんな想いです。大人になってこうやって岩井俊二の世界に自分がお邪魔できるとは。人生捨てたもんじゃないと思います。ありがとうございます。アイナちゃんは同じミュージシャンとあって、心易い思いで接していたけれど、彼女の踊りを見て息を呑みました。その空間を捉える指先の動き一つ見逃せないものがあります。そして寂しさの分、優しい人です。ご一緒できて嬉しかった。■夏彦の伯父・潮見加寿彦:江口洋介 コメント久々に岩井監督の新しい音楽映画が出来ました。以前出演した『スワロウテイル』では、リョウ・リャンキという役を演じたのですが、岩井監督の現場は独特で、何も言われないのだけど自然に体がその世界観の中に入っていくような不思議な現場で。今回の撮影現場でもすごく気持ちよくやらせていただきました。■夏彦の母・潮見真砂美:吉瀬美智子 コメント今回お声がけいただき、岩井組に参加させていただけて本当に光栄でした。どうして私がキャスティングされたんだろう、間違えてないかなとドキドキしていましたが、以前から似ていると言われていた松村くんと親子役で共演できると聞いてとても嬉しかったです。■夏彦の父・潮見崇:樋口真嗣 コメント不詳樋口、俳優部として三度目の岩井組参加にして、今までと違う三つのチャレンジを年甲斐もなくできるだけ頑張らせていただき、改めて岩井組俳優部の皆さんの困難とそれを微塵も感じさせぬ姿勢に感服致しました。つけたまま帰ってしまった結婚指輪をお返しするのを忘れてましたので今度持っていきます。■真緒里の母・広澤楠美:奥菜恵 コメント広瀬すずさんの母親役として出演させていただきました。岩井さん特有の現場の空気感に懐かしさを感じながらも、この作品世界の中にいられる幸せを感じながら撮影していました。あの日失ったもの、捨てたもの。心と折り合いをつけるしかない孤独や、照らされた道を探し彷徨うそれぞれの抱える痛み。冷静に映画を観ていたはずの私も、映像美と音楽に惹き込まれ、気付けば心がポロポロ泣いていてしばらく声が出てきませんでした。■真緒里の祖母・広澤明美:浅田美代子 コメント私はすずちゃんの“おばあちゅぁん役”をやらせていただきました。最初は緊張して現場に行ったんですが、それを溶かしてくれるような監督でほっとしました。岩井俊二ワールド満載の作品を沢山の人に観ていただきたいです。■楠美の恋人・横井啓治:石井竜也 コメント岩井監督とは90年代から本当に長いお付き合いになりますが、作品に出るのは2回目で、松たか子さん主演の『四月物語』(1998)以来ですね。久しぶりに岩井さんの映画作りの現場を目の当たりにして、相変わらず入り込み方が凄いと言いますか、ただならぬ迫力を感じました。そこが彼の素晴らしいところです。主演のアイナちゃんは、直接の絡みはなかったのですが、別に話す機会があり、これからが楽しみな才能だなと思いますね。■イッコの元恋人:豊原功補 コメント岩井監督の作品を観るたび、人の輪郭が物語の中に消えいりそうな、無垢な死生観みたいな感覚を受けておりました。果たして撮影時の岩井監督自身からもその輪郭線は明らかには見えず、浮遊する空気と時間の流れにいつしか裸にされているような未知な時間がありました。そこへアイナ・ジ・エンドさんの佇まいが輪をかけて亜空間を作り出していたことは疑いようがなく、曲の中に消え入ってしまうようなあの歌声からもやはり、あの二人は何らかの妖術を手にしているのだろうと勝手に推測しております。素敵な撮影現場でした。映画の完成を楽しみにしております。■イッコの元恋人のガールフレンド:松本まりか コメント中学生の時、『リリイ・シュシュのすべて』のオーディションで岩井監督とお会いして22年。ひとときではありますが憧れ続けた岩井組への参加となりました。今作でのアイナさんの歌声、芝居、存在に、鳥肌と得も言われぬ涙が何度も頬を伝いました。本物がここに存在した証なのだと思います。■音楽プロデューサー・根岸凡:北村有起哉 コメント衣装合わせで早めに着いて待っていたら、のっそりふわわっと監督がいらっしゃって、完全に虚をつかれ(うわ!本物の岩井俊二監督だっ!)と少しばかり虚勢を張ってた情けないボクは心の中で叫んでおりました。そしてアイナ・ジ・エンドさんとのはじめてのシーンでは「じゃあ、歌ってごらんよ」なんてエラソーなセリフをテーブル越しに吐いたら、彼女の生声をモロにくらってHPポイントが1になりました。そのくらいの衝撃を受けたのです。映画『キリエのうた』予告編<作品情報>『キリエのうた』10月13日(金) 全国公開公式サイト: Kyrie Film Band
2023年07月13日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(公開中)の入場者特典が10日、公開された。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。後編である『 -決戦- 』は公開から3日間で累計動員46万人、興行収入6億円超を突破。前編『-運命-』対比110%の観客が劇場に足を運び、7月7日時点で動員65万人を突破している。今回配布が決定した特典は第3弾となる“リベンジャーズカード”。キサキ、半間、一虎3人のキャラクターカードとなっており、実写キャストとアニメ描き下ろしのキャラクターが表裏で描かれる。さらに、今回もシークレットカードが用意されており、全4種が配布される。劇中で鮮烈に印象を残した“あるキャラクター”の生き様を切り取った1枚が使用されているという。特典は7月14日より全国の上映劇場(※一部劇場除く)で配布予定で、なくなり次第終了となる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月10日ウブロ(HUBLOT)から、村上隆のアイコン「お花」に着想を得た2023年新作腕時計「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」が登場。村上隆「お花」着想の腕時計世界で人気を博す日本人アーティストの一人、村上隆。2020年からウブロフレンズになった村上隆は、これまでも本数限定でスペシャルなコラボレーションウォッチを発表してきた。そんな村上隆とウブロによる新作腕時計は、村上隆のアイコンである作品「お花」から着想を得た「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」。ムーブメントの中心に向かって傾斜した、まるで本物の花のような12枚の花びらがあしらわれている。444個のカラフルなジェムストーン花びらには、444個のカラフルなジェムストーンをセットし、虹色のグラデーションを表現。ドーム型サファイアクリスタルの裏には、レーザー彫刻によって満面の笑みを浮かべた2つの目を描き、村上隆の世界観を強調した。ウブロ初のセンター・トゥールビヨン「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」は、ウブロ初のセンター・トゥールビヨンを採用しているのもポイント。同じくセンターポジションを占める時分表示が非常に複雑になる中、村上隆の強い希望によって、時計の心臓部であるトゥールビヨンを中央に配置するという大きな挑戦に臨んだ。約150時間のパワーリザーブを実現また、香箱を2つ搭載することで、手巻きムーブメントは約150時間のパワーリザーブを実現。サファイアクリスタル製ケースバックからは、直列に並べられた香箱の均整の取れた様子を確認することができる。【詳細】ウブロ「MP-15 タカシムラカミ トゥールビヨン オンリーウォッチ」素材:ケース:ポリッシュ仕上げのサファイアクリスタルベゼル:ポリッシュ仕上げのステンレスチール、444個のカラージェムストーンストラップ:タカシムラカミのお花モチーフ付きトランスペアレントラバー、サファイアクリスタルとチタニウム製フォールディングバックルムーブメント: HUB9015 手巻きセンター・トゥールビヨン【問い合わせ先】LVMH ウォッチ・ジュエリ-ジャパン株式会社 ウブロTEL:03-5635-7055
2023年07月09日2023年7月9日(日)深夜2時40分~放送株式会社広島ホームテレビ(本社:広島市中区)は、テレメンタリー2023「LGBTQとわたし ~虹の下のリアル~」を2023年7月9日に放送します。多様な性を象徴し、性的マイノリティーやその支援者によって掲げられてきた虹色の旗、『レインボーフラッグ』。人びとは旗のもとで団結し、社会に声を上げています。6月には様々な議論の果てに国会でLGBT法が成立。性的マイノリティーの権利について注目が集まってきました。広島でも少しずつ前を向き、歩みを進める人たちがいます。男の子として生きるトランスジェンダーの中学生、法律婚ができず将来が不安な中年の女性カップル…性的マイノリティーに関する地方からの発信は少なく、カミングアウトしづらい。広島で生まれ育ち、これからもここで暮らしたいと願う人たちの日常とは…広島の性的マイノリティーのコミュニティーに2年にわたり通ったディレクターが自らの葛藤と共に伝え続けた「広島の虹の下のリアル」、そして“その後”を伝えます。花房吾早子ディレクター(右)■番組概要テレメンタリー2023[テレビ朝日系列全国ネット]「LGBTQとわたし~虹の下のリアル~」▶広島県の放送日時2023年7月9日(日)深夜2時40分~▶制作広島ホームテレビディレクター:花房吾早子藏田晃裕プロデューサー:立川直樹テレビ朝日系列の全国24社が共同で制作するドキュメンタリーです。週替わりでテレビ朝日系列の各局が制作を担当し、独自の視点で制作しています。系列局の放送時間はこちら : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月30日