展覧会「手塚治虫 ブラック・ジャック展」が、六本木ヒルズ・東京シティビューにて、2023年10月6日(金)から11月6日(月)まで開催される。手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』とは?手塚治虫の代表作『ブラック・ジャック』は、1973年11月から1983年10月まで、少年マンガ誌「週刊少年チャンピオン」に掲載された作品。無免許医でありながら天才的な外科技術を持ち、不可能と言われる手術をもこなすブラック・ジャックと、彼が創造した“18歳で0歳”の女の子ピノコたちが繰り広げる物語は、数多くのテーマから紡ぎ出される。人間や生きものの命とそれを救う医療、人としての生きざま、そもそも医療は何のためにあるのかといった根本的な問いまで、物語に込められたテーマやメッセージは、今なお人々の心に感銘を与え、現在第一線で活躍する医療従事者の多くに影響を与えたと言われている作品でもある。誕生秘話や手塚治虫のヒューマニズムなどを紹介『ブラック・ジャック』連載50周年を記念した展覧会「手塚治虫 ブラック・ジャック展」では、マンガ『ブラック・ジャック』を通して、誕生秘話から作品に込められた手塚治虫の深いヒューマニズム、医療のリアルな描写まで、作品の魅力を紹介。『ブラック・ジャック』を深く知る人だけでなく、初めて知る世代など国内外すべての人が楽しめる展覧会となっている。展覧会概要連載50周年記念「手塚治虫 ブラック・ジャック展」会期:2023年10月6日(金)~11月6日(月)会場:東京シティビュー住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階開館時間:10:00~22:00(最終入館 21:00)入館料:未定※その他の詳細情報は、順次公開予定※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合あり※最新情報は展覧会公式サイトおよび展覧会公式SNSにて確認※手塚治虫の「塚」は旧字体が正式表記【問い合わせ先】東京シティビューTEL:03-6406-6652(受付時間 10:00~20:00)
2023年06月18日松任谷由実のデビュー50周年を記念した展覧会『松任谷由実展』(仮称)が、2022年12月8日(木) から2023年2月26日(日) まで東京シティビューにて開催されることが発表された。1972年7月5日に「返事はいらない」でデビューしたユーミン。本展覧会では、デビュー前から現在までの秘蔵写真やステージ衣装、直筆の原稿などを展示し、1970年代から現在に至るまで、常に音楽シーンの最前線で新たな扉を開いてきたユーミンの“これまで”と“今”、そして“明日”をお届け。時代をつくってきたユーミンのシンガーソングライターとしての輝かしい時間を、海抜250mの東京シティビューからの風景とともに観覧できる特別な機会となっている。<イベント情報>『松任谷由実展』(仮称)2022年12月8日(木) ~2023年2月26日(日) ※会期中無休会場:東京シティビュー※開館時間、入館料は現状未定です。問い合わせ:03-6406-6652(東京シティビュー 受付時間 10:00~20:00)東京シティビューHP:
2022年07月05日展覧会「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―」が、六本木ヒルズ・東京シティビューにて2022年9月17日(土)から11月20日(日)まで開催される。11月30日(水)からは、大阪・阪急うめだ本店にも巡回予定だ。池田理代子の名作漫画『ベルサイユのばら』とは『ベルばら』として親しまれている池田理代子の漫画『ベルサイユのばら』は、1972年4月から1973年12月まで、少女マンガ誌『週刊マーガレット』(現『マーガレット』)に連載された作品。無邪気な少女からフランス王妃へと成長を遂げるマリー・アントワネットと、オリジナルキャラクターとして描かれた、女性に生まれながらにして軍人として生きる男装の麗人・オスカル、2人の女性の対照的な人生を、フランス革命を背景に描き出した物語だ。同時に、多彩な登場人物が革命という激動の時代の波にもまれながら、それぞれの運命を生きる大群像劇でもある。少女マンガの歴史を変えた不朽の名作、宝塚歌劇で舞台化も発表当時24歳だった池田理代子による、徹底的な歴史取材に基づいて描かれた壮大なストーリーは、当時の「少女マンガで歴史ものはあたらない」という常識を覆し、連載開始当初からヒットを記録。ファンレターが月に数万通届くほどの人気を博し、少女マンガの歴史を変える不朽の名作となった。また、1973年の連載終了後、翌1974年に宝塚歌劇で舞台化されるやいなや、空前の『ベルばら』ブームを引き起こし、社会現象に。さらに、1979年にはテレビアニメが放映され、フランスをはじめとする世界各国での翻訳・出版も行われるなど、その人気は世界的な広がりを見せた。マリー・アントワネット&オスカルを軸に原画約180点を展示『ベルばら』連載開始から50年を記念して開催される「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―」では、マリー・アントワネットとオスカルの2人にフォーカス。池田理代子が「必ずヒットさせる」と誓いながら描いた貴重な原画を初公開のものも含め約180点を紹介する。また、本編では描かれなかった秘話や真実を明らかにし、40年ぶりの新刊として話題となった『ベルサイユのばら エピソード編』の原画も公開。池田理代子の作品に込めた思いや、連載の舞台裏がわかるエピソードを交えながら展示する。『ベルばら』連載期間中も尚、「もっと自分の思い通りに絵を描きたい」とさらなる高みを目指して画の勉強を続けていたという池田理代子。1点1点原画を見ていくと、物語の進展と共に画の筆致も変化していくのが見て取れる。登場人物の心情描写とともに、そのタッチにも注目だ。オスカル“生涯に一度”のドレス再現展示原画に加え、オスカルが生涯でただ一度だけ身にまとったドレスを再現展示する。ドレスの制作を手がけたのは、文化服装学院オートクチュール科の学生たち。光沢を備えた絹を用いて仕立てられたドレスには数千個のビーズがあしらわれており、物語の名場面がよみがえるような仕上がりとなっている。宝塚歌劇“オスカルの部屋”再現コーナーや舞台衣裳もまた、宝塚歌劇のコーナーも登場。劇中でオスカルとアンドレが愛を誓いあう名場面「今宵一夜」の舞台となる“オスカルの部屋”を再現するほか、舞台衣裳や小道具、公演ポスター、衣裳のデザイン画などを展示。当初賛否両論が沸き上がる中で舞台化を企画した植田紳爾の作品への思いや、演出を手がけた長谷川一夫による“魅せる演技”の秘訣も紹介。華麗なる宝塚歌劇の『ベルばら』ワールドを、様々な角度から辿っていく。テレビアニメの貴重なセル画や『ベルばら』お宝グッズの展示加えて、1979年に放送開始し、オープニング主題歌「薔薇は美しく散る」がヒットするなど話題を呼んだテレビアニメの貴重なセル画や演出の特徴、アニメ版の見所も紹介。また、2005年に朝日新聞土曜別刷り「be」で連載された池田理代子によるコメディタッチの4コマ漫画『ベルばら Kids』や、海外で翻訳・出版された書籍、懐かしのお宝グッズ、コラボレーションアイテムなども登場。『ベルばら』をめぐる50年間の多彩な展開を振り返っていく。「ベルばら」コラボカフェ&レストラン展示会場と同フロアにある「THE SUN & THE MOON」では、コラボレーションカフェ&レストランを開催。9月17日(土)から10月23日(日)まで開催されるカフェでは、マリー・アントワネットが愛した“クグロフ”をイメージしたパウンドケーキをメインに据えたデザートプレートや、「オスカルパフェ」、マリー・アントワネットをイメージしたストロベリースムージーなど、「ベルばら」にちなんだメニューの数々を用意する。また、10月11日(火)から11月20日(日)までオープンするレストランには、「ベルサイユのローズアフタヌーンティー」が登場。“ばら”をテーマに、マカロンやドラジェ、マドレーヌといったフランスの人気スイーツや、鮮やかなフルーツを用いたスイーツ8種、フレンチの技法で仕上げたセイボリー4品を揃える。マリーアントワネット、オスカル、アンドレをイメージしたノンアルコールカクテルを含む約20種のフリードリンク付きとなっており、「ベルばら」の世界観とともにゆったりとしたティータイムを楽しめそうだ。【詳細】誕生50周年記念 ベルサイユのばら展―ベルばらは永遠に―会期:2022年9月17日(土)~11月20日(日)開館時間:10:00~22:00(最終入館 21:00)会場:東京シティビュー住所:東京都港区六本木 6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階入館料:一般 2,200円、学生(高校・大学生) 1,600円、子供(4歳~中学生) 1,000円、シニア(65歳以上) 1,900円※障がい者手帳を持参者(介助者1名まで)は無料。※本展は事前予約制(日時指定券)。※大阪・阪急うめだ本店にも2022年11月30日(水)~12月12日(月)まで巡回予定。その他の巡回先など最新情報は、決まり次第公式サイト等で告知。※その他の詳細情報は、順次公開予定。※本展覧会に関する情報は予告なく変更になる場合あり。※最新情報は展覧会公式サイトおよび展覧会公式SNSにて確認。■コラボレーションカフェ&レストラン〈カフェ「ベルサイユのばら 50th Anniversary Cafe」〉期間:2022年9月17日(土)~10月23日(日)場所:THE SUN & THE MOON(Cafe)営業時間:11:00~22:00(予定)フードラストオーダー21:00/ドリンクラストオーダー21:30※コラボドリンクメニューを注文すると1名につきスタンドコースター1枚をランダムでプレゼント。メニュー例:マリー・アントワネット クグロフケーキ 1,450円、オスカルパフェ 1,280円、ベルサイユのフルーツローズティー 1,080円、マリーのストロベリースムージー 1,120円、アンドレとオスカルのタピオカソーダ 1,150円〈レストラン〉期間:2022年10月11日(火)~11月20日(日)場所:THE SUN & THE MOON(Restaurant)営業時間:11:00~22:00(予定)・アフタヌーンティー 11:00~18:00(ラストオーダー16:00)・ドリンク 11:00~22:00(ラストオーダー21:00)メニュー例:ベルサイユのローズアフタヌーンティー 5,500円、ベルサイユガーデン 2,200円【問い合わせ先】東京シティビューTEL:03-6406-6652(受付時間 10:00~20:00)
2022年05月28日漫画家・楳図かずおの世界観を体感できる展覧会『楳図かずお大美術展』が1月28日(金)より東京シティビューにて開催される。長きにわたって傑出した漫画作品を多く世に送り出してきた楳図かずお。その作品には漫画という既存の分野だけでは語ることのできない先見的な世界観、 幻視的なビジョンが至るところに発揮されている。同展では、楳図かずおが制作に4年を費やした、 27年ぶりの新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』を初公開。1990年代の『14歳』以来、27年ぶりとなる新作は、1980年代に描かれた『わたしは真悟』の続編で、今回は漫画としてではなく、アクリル絵画101点の連作絵画として展示される。そのほか、3組の現代アーティストが楳図作品をテーマにインスタレショーションを展開。エキソニモは『わたしは真悟』を映像インスタレーションに、冨安由真 は『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』の素描101点をインスタレーションに、鴻池朋子は『14歳』をテーマにした作品群を発表する。また、展覧会会場と同フロアにあるカフェ「THE SUN & THE MOON」では、 期間限定でコラボメニューが登場。 楳図かずおの世界を表現したコラボスイーツやフード、 ドリンクも併せて楽しみたい。『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』 (c)楳図かずお(c)楳図かずお / 小学館(c)楳図かずお / 小学館楳図ハウスパフェ (c)楳図かずお【開催概要】『楳図かずお大美術展』会場:東京シティビュー会期:2022年1月28日(金)~3月25日(金)※会期中無休時間:10:00~22:00(入館は21:30まで)料金:一般2,200円、65歳以上1,800円、大高1,500円、4歳~中学生900円※屋内展望台入館料含む、前売券は各200円割引、事前予約制(日時指定券)◆展覧会公式サイト: ◆巡回情報:大阪会場(あべのハルカス)2022年9月17日(土)~11月20日(日)
2022年01月04日企画展「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」が、東京・六本木ヒルズ森タワーの東京シティビューにて2023年3月20日(月)から6月4日(日)まで開催される。デザイン集団「ヘザウィック・スタジオ」の建築を紹介「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」は、1994年にロンドンで設立されたデザイン集団「ヘザウィック・スタジオ」の建築を紹介する展覧会。モノやその土地の歴史について学び、伝統的なものづくりの技術に敬意を払いつつも、最新のエンジニアリングを駆使して作られる「ヘザウィック・スタジオ」の空間には、斬新なアイディアが随所に散りばめられている。世界各地で革新的なプロジェクトを手がけ、国際的に注目を集める「ヘザウィック・スタジオ」は、トーマス・へザウィックによって創設。職人の作った小さなものに魂が宿っているように、建築という大きな建物や空間にもその“魂”を込めることができるのか?という問いが「ヘザウィック・スタジオ」のデザインの原点となっている。そのため、全てのデザインはヒューマン・スケールを基準とするという信念に基づいており、たとえ大規模な都市計画であっても、自然界のエネルギーや建築物の記憶を取り込みながら、人々の集う“空間作り”を重視したクリエーションを行う。人の心を動かす建築とは何か?を考える本展では、展示を「ひとつになる」「みんなとつながる」「彫刻的空間を体感する」「都市空間で自然を感じる」「記憶を未来へつなげる」「遊ぶ、使う」といった6つの視点で構成。「ヘザウィック・スタジオ」のクリエーションを通して、人間の心を動かす優しさや美しさ、知的な興奮、そして共感をもたらす建築とは何かを考察する。【詳細】企画展「ヘザウィック・スタジオ展:共感する建築」会期:2023年3月20日(月)~6月4日(日) ※会期中無休会場:東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー※観覧料など展覧会詳細は、追って発表される。
2022年01月01日「楳図かずお大美術展」が、2022年1月28日(金)から3月25日(金)まで六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューにて開催される。その後、2022年9月17日(土)から11月20日(日)の期間で大阪・あべのハルカスで巡回予定。“ホラーまんがの神様”楳図かずおの大美術展長きにわたり、歴史に名を刻むマンガ作品を多く世に送り出してきた楳図かずお。『へび少女』、『猫目小僧』、そして小学館漫画賞を受賞した『漂流教室』などのヒット作により、“ホラーまんがの神様”とも呼ばれる一方、『まことちゃん』でギャグの才能も発揮。作中のギャグ“グワシ”は社会現象となった。そんな楳図の作品からは、マンガという既存の分野だけでは語りきることができない先見的な世界観、幻視的なビジョンが至るところに感じられる。「楳図かずお大美術展」では、楳図かずおの“比類なき芸術性”に着目し、新作の原画や、代表作を通じ楳図かずおの世界を表現する。会場には、これまでの楳図の経歴を一気に振り返る年表とともに作品発表当時の雑誌やコミックがずらりと勢揃い。『まことちゃん』や『漂流教室』連載初回号の『週刊少年サンデー』など、貴重な資料が展示される。27年ぶりの新作『ZOKUSHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』初公開最大の目玉は、楳図かずおが制作に4年の期間を費やした、27年ぶりの新作『ZOKUSHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』の初公開。1990年代の作品『14歳』以来、楳図かずおにとって27年ぶりの新作だ。『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』は、1980年代に描かれた『わたしは真悟』の続編であり、同時に時空を超えたそのパラレル・ビジョン(並行世界)でもある。生き生きとした筆触や、吸い込まれるような色彩で表現されたアクリル絵画による101点の連作で、今回は“マンガ”のようなコマ割りはなく、1枚1枚が独立して鑑賞できる構成となっている。思わず引き込まれてしまうようなストーリー展開と、鬼気迫る絵画表現、緻密に描き込まれた細部の表現は、1枚1枚立ち止まってじっくりと鑑賞したくなるような圧巻の仕上がり。壮大な物語を全て鑑賞し終えた後の、充実した感覚をぜひ味わってほしい。現代アーティストによる楳図作品がテーマのインスタレーションまた、3組の現代アート界の気鋭たちが、楳図作品をテーマにインスタレーションを展示。千房けん輔と赤岩やえによるアーティストデュオのエキソニモは、『わたしは真悟』の映像インスタレーション、冨安由真は新作『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』の素描101点のインスタレーション、そして鴻池朋子は『14歳』をテーマにした作品群を発表する。エキソニモの作品は、『わたしは真悟』の作中場面を映し出すフューチャリスティックなモニターの背景に、“東京タワー”が見える仕様に。さとるとまりんが頂上から救助ヘリに飛び移った、象徴的な存在である“東京タワー”をインスタレーションとリンクさせている。冨安由真による『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』の素描101点から成るインスタレーションでは、色をのせる前の鉛筆画がずらりと並ぶ。鉛筆で細かく描き込まれた素描からは、完成作品とはまた異なる迫力を感じられる。また、素描が取り囲む中央には、冨安が楳図の素描から着想を得て制作した小屋のオブジェを設置。鉛筆で描かれる単色の物語世界と、現実空間が交差するような感覚を楽しめる。鴻池朋子は、『ZOKU-SHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』の素描にインスパイアされたドローイングや、『14歳』に登場する“ゴキンチの先生”の立体作品を展開。また、『14歳』作中に登場する言葉を左手で書き写したドローイングからは、作中で語られる言葉のインパクトを感じられる。楳図かずおの世界を表現したコラボメニュー展覧会の会場と同フロアにあるカフェ「THE SUN & THE MOON」には、期間限定でコラボレーションメニューが登場。楳図かずおの世界を表現したコラボスイーツやフード、ドリンクを提供する。カレーは、漂流教室の荒涼とした砂漠をイメージし、13種類のスパイスが入ったイエローカレーで仕上げた。ココナッツミルク入りのスパイシーでまろやかな味わいだ。また、ガトーショコラや苺をたっぷりと盛ったパフェは、赤と白の楳図かずお邸を表現している。期間限定で提供されるメニューにも注目。寒い日にぴったりの濃厚なホットチョコレートは、まことちゃんの「グワシッ!」をモチーフにしたバレンタイン限定メニュー。2月15日(火)以降の提供となる、まことちゃんの大好物「ダイフク」をイメージしたあんこラテは、「グワシッ!」のマシュマロをトッピングした楽しい和テイストのホットドリンクだ。吉田ユニとのコラボなど展覧会グッズまた、会場併設のグッズショップでは、展覧会オリジナルグッズを販売。手のひらサイズで楳図のアートを楽しめるミニアートコレクションをはじめ、アクリルキーホルダー、クリアファイルなどが展開される。また、吉田ユニがデザインを手がけたグッズも登場。マスキングテープやクッションカバー、ハンカチといったアイテムが販売される。X-girlとのコラボアイテムもX-girl(エックスガール)とのコラボレーションTシャツを販売。展覧会で初公開となる新作『ZOKUSHINGO 小さなロボット シンゴ美術館』のワンシーンや、『わたしは真悟』の扉絵をデザインに採用している。過去に好評だった楳図かずお描き下ろしグラフィックをデザインに採用したTシャツは復刻で登場する。なお、このTシャツはX-girl 店舗およびECサイトにて1月21日(金)より先行販売される。開催概要「楳図かずお大美術展」会期:2022年1月28日(金)~3月25日(金) ※57日間/会期中無休会場:東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階開館時間:10:00~22:00(最終入館 21:30)※情勢によりやむを得ず、営業時間に変更が生じる場合や、休業となる可能性あり。料金:一般 2,200円、高大生 1,500円、子ども(4歳~)/中学生 900円、シニア(65歳以上) 1,800円※屋内展望台入館料含む※4歳未満無料※障がい者手帳提示(介助者1名まで)は無料。※前売券各200円割引※本展は事前予約制(日時指定券)を導入。※チケット詳細の発表・発売開始は12月中旬を予定。■前売りチケット情報※特別内覧会に入場できる特別チケットや、BE@RBRICK付チケットは抽選販売。・前売りチケット ※入場日時指定券第1期発売日:12月18日(土)10:00~1月27日(木)23:59第1期:1月28日(金)~2月13日(日)入館分※1月28日(金)0:00 以降は当日料金での販売。第2期発売日:2月14日(月)~ ※その他詳細は後日発表前売チケット料金:一般 2,000円、学生(高校・大学生) 1,300円、子ども(4歳~中学生) 700円、シニア(65歳以上) 1,600円※4歳未満は無料※屋内展望台入館料を含む・特別チケット(特別内覧会入場券+オリジナルグッズ+特別抽選権付)内容:「楳図かずお大美術展」開幕前夜に行われる特別内覧会の入場券となる特別チケットの抽選受付。受付スタート日:12月17日(金)17:00~取り扱い:ローソンチケット※特別チケットではそのほか「楳図かずお大美術展オリジナルボールペン」(非売品)や、楳図かずおのサイン入り賞品が当たる特別抽選の参加権利が付いたお得なチケットを販売。特別チケット料金:2,000円・BE@RBRICK 100% & 400%付チケット(抽選数量限定販売)内容:楳図かずお大美術展の開催を記念して制作された「BE@RBRICK」と入館券がセットになった「BE@RBRICK 付チケット」を抽選受付。受付スタート日:12月28日(火)12:00~取り扱い:ローソンチケット※「BE@RBRICK」は、100% & 400%のセット。「BE@RBRICK 付チケット」の「楳図かずお大美術展」の入館券は日時指定券ではなく1月28日(金)~2月13日(日)の営業時間内いつでも1回のみ入館可能。BE@RBRICK 100% & 400%付チケット料金:20,000円【問い合わせ先】TEL:03-6406-6652(東京シティビュー)【巡回情報】■大阪会場期間:2022年9月17日(土)~11月20日(日)場所:あべのハルカス住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-1-43
2021年11月28日六本木ヒルズ展望台 東京シティビューのクリスマスイベント「天空のクリスマス 2020」が、2020年11月28日(土)から12月25日(金)までの期間で開催されます。屋上スカイデッキがクリスマスムード一色に期間中の屋上スカイデッキは、“ハートウォーミングシンフォニー”をテーマにした聖なる夜のクリスマスシンフォニーと心温まる灯りで、クリスマスだけの特別な空間に。東京の街並みを望む六本木ヒルズ展望台ならではの夜景とスカイデッキの音と光が融合した演出が、クリスマスムードを盛り上げてくれます。スカイデッキで冬の星々を観察「クリスマス特別星空観望会」12月24日(木)・25日(金)の2日間は、クリスマスムード一色のスカイデッキで冬の星々を観察する「クリスマス特別星空観望会」を開催。“ノーザンクロス(北十字)”と呼ばれる「はくちょう座」の星々、冬の1等星からなる「冬のダイヤモンド」、真上にあるカップルのための星「アルマク(二重星)」など煌びやかな星々の輝きを、天文の専門家の解説を聞きながら楽しめます。クリスマス限定コースまた、52階屋内展望フロアに隣接する天空のレストラン「Restaurant THE MOON」「THE MOON Lounge」では、12月19日(土)から25日(金)までの7日間でクリスマス限定のランチ&ディナーコースやアフタヌーンティーを提供。ディナーにはスカイデッキの入場料が無料となるWEB予約限定コースも用意されているので、是非スカイデッキでの夜景鑑賞も併せて楽しめます。開催概要「天空のクリスマス 2020」期間:2020年11月28日(土)〜12月25日(金)営業時間:13:00〜22:00(最終入場21:30) ※イベント期間限定の特別営業時間■クリスマス特別星空観望会開催日:2020年12月24日(木)、12月25日(金)時間:①19:00〜20:00 ②20:30〜21:30 ※各日2部制での開催。※イベント終了後も22:00までスカイデッキに滞在可能。会場:六本木ヒルズ展望台東京シティビュー スカイデッキ(森タワー屋上)料金:無料 ※ただし、スカイデッキまでの入場券(一般2,500円)が必要。定員:各回80名参加方法:抽選制申込期間:11月12日(木)13:00〜11月18日(水)23:59※応募者多数の場合は、抽選。※当選者にのみ、11月20日(金)までにメールにて通知。※詳細はイベント公式WEBサイト()より。■天空のレストラン「THE MOON」クリスマス限定メニュー・2020 Xmas ランチコース提供期間:2020年12月19日(土)〜25日(金)時間:1部 11:00〜/2部 13:30〜(2時間制)料金:5,000円〜7,000円+税※サービス料別。※展望台チケット無しの場合別途 VIEW チャージ500円、サービス料10%が必要。※時間・席によって料金が異なる。・2020 Xmas ディナーコース提供期間:2020年12月19日(土)〜25日(金)時間:1部 18:00〜/2部 20:30〜(2時間制)料金:20,000〜24,000円+税※サービス料別。※展望台チケット無しの場合別途 VIEW チャージ500円、サービス料10%が必要。※時間・席によって料金が異なる。備考:“クリスマス限定コース”(ランチ、ディナー)は、Go To Eat&Go To トラベル地域共通クーポンの対象となる(紙・電子可)。・2020 Xmas After MOON Tea提供期間:2020年12月1日(火)〜18日(金)時間:14:30〜17:00(L.O.)料金:3,800円+税※サービス料別。※展望台チケット無しの場合別途 VIEW チャージ500円、サービス料10%が必要。※時間・席によって料金が異なる。備考:Go To Eat&Go To トラベル地域共通クーポンの対象となる(紙・電子可)。
2020年12月06日東京・六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで開催中の「東京シティビューラウンジ2018(TOKYO CITY VIEW LOUNGE 2018)」が、"東京の新緑"をテーマに初夏の装いになって登場する。それに伴う特別企画として会場では、彫刻家・渡辺志桜里が手がける新緑をイメージしたアートワークの展示をはじめ、隣接するカフェ「ティー&フルーツスタンド(TEA & FRUITS STAND)」と「ザ ムーン(THE MOON)」では初夏限定のメニューを用意。さらに、"和菓子&DJ イベント"「アンコマンないと」第2弾の開催も決定し、豊富な企画がセッティングされる。ティー&フルーツスタンド「ティー&フルーツスタンド」では初夏らしい爽やかなメニューを提供。中でも、東京の名店と言われる和菓子屋「ぎんざ空也 空いろ」、「銀座 松崎煎餅」、「銀座 木村屋總本店」の和菓子を贅沢に楽しめる「東京の新緑プレート」、アーモンドミルクとアールグレイを使い木星の表面をイメージした「惑星ドリンク」はここでしか味わうことのできないユニークな一品だ。ザ ムーン「ザ ムーン」から登場するのは、焙じ茶と"和製グレープフルーツ"と呼ばれる「美生柑」を使った、オリジナルカクテルとアフタヌーンティーの限定メニュー。アフタヌーンティーでは、緑鮮やかな抹茶と「美生柑」を組み合わせたこの季節でしか味わえないスイーツを、目の前に広がる東京の景色と楽しむことが出来る。アンコマンないと"和菓子の日 前夜祭"6月16日(土)「和菓子の日」の前日、6月15日(金)に開催されるのが「アンコマンないと"和菓子の日 前夜祭"」。イベント内では、和菓子に携わる音楽好きの店主たちがDJとなり、ゲストに和菓子が振る舞われる。【詳細】「東京シティビューラウンジ2018」"初夏"特別企画会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階営業時間:平日/休日 10:00~23:00(最終入館 22:30)、金・土・休前日 10:00~25:00(最終入場 24:00)、スカイデッキ 11:00~20:00(最終入場 19:30)入場料金:一般 1,800円、高校・大学生 1,200円、4歳~中学生 600円、シニア(65歳以上) 1,500円■ティー&フルーツスタンド 期間限定メニュー提供期間:2018年4月28日(土)~6月30日(土)提供時間:月~金曜日 15:00~21:00(L.O.20:30)、土・日・祝 12:00~21:00(L.O.20:30場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリー3(新宿方面)メニュー:泡煎茶/水出し煎茶/煎茶 各400円、天然水「Houmei」(500ml) 300円、アンコマンパフェ 750円、東京の新緑プレート 950円、最中アイス 350円、惑星ドリンク900円、イチゴ・オレンジ・メロンのミントソーダ 各600円、フルーツモヒート/ハートランドビール/スパークリングワイン 各800円■ザ ムーン 期間限定メニュー提供期間:2018年4月16日(月)~6月3日(日)提供時間:ラウンジ 11:30~22:30L.O.(休前日24:30)、レストラン ランチ 11:30~15:30/ディナー 18:00~23:00メニュー:焙じ茶のカクテル 1,836円、美生柑のバージンフリーズ 1,620円■ザ ムーン ラウンジ「抹茶と美生柑のAfterMOON Tea Set」提供期間:2018年4月16日(月)~6月3日(日)提供時間:14:30~17:00L.O.価格:4,104円メニュー:よもぎ大福、抹茶のマカロン、うさぎの最中、抹茶のシフォンケーキ、美生柑のタルト、パンナコッタ 美生柑のソース、パートドフリュイ、生ハムのタルティーヌ、ライスコロッケ、小エビのミニキッシュ、アスパラガスの冷製スープ■アンコマンないと"和菓子の日 前夜祭"開催日:2018年6月15日(金)開催時間:19:00~23:00場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー スカイギャラリー3(新宿方面)内容:1ドリンクオーダーにつき、それぞれのDJタイムごとに和菓子を無料で提供。出演:松崎宗平(銀座 松崎煎餅)、山口彦之(ぎんざ空也 空いろ)などドレスコード:「サムシンググリーン」グリーンのものを身に付けて来場。【問い合わせ先】六本木ヒルズ森タワー 52階TEL:03-6406-6652
2018年04月30日六本木ヒルズ展望台 東京シティビューの屋上「スカイデッキ」で、雄大な景色の「ダイヤモンド富士」の観賞ができる。日程は2018年2月8日(木)の日没頃だ。「ダイヤモンド富士」とは、夕日が富士山の頂上と重なり、その瞬間まるでダイヤモンドのような輝きを放つ光景のこと。年2回ほどしか見られない希少な現象で、富士山と光り輝く太陽が織り成す芸術的な美しさが魅力だ。観賞当日は、17:00過ぎに夕日が富士山頂にかかり、後光が差したような神々しい富士山や刻々と変わる空の色、眼下に広がる暮れゆく東京の夕景と、上から下まで美しい眺めを堪能できる。また、東京シティビューのオフィシャルフォトグラファーである荒谷良一によるスカイデッキでのおすすめ撮影スポットや、デジタルカメラやスマートフォンで上手に撮影できる「ダイヤモンド富士」撮影のワンポイントアドバイスも予定している。【詳細】「ダイヤモンド富士」観賞開催日:2018年2月8日(木) 日没頃(17:00過ぎ予定)場所:東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)住所:東京都港区六本木6-10-1料金:一般 1,800円、高校・大学生 1,200円、4歳〜中学生 600円、シニア(65歳以上) 1,500円※スカイデッキは追加券 500円(4歳〜中学生 300円)が必要荒谷良一氏によるワンポイントアドバイス(無料) 16:30〜16:45頃※安全上、天候不良時(降雨、強風、濃霧など)はスカイデッキはクローズするが(HPで告知)、「ダイヤモンド富士」の観賞ができる場合は52階屋内展望回廊で実施。また、スカイデッキに入場後、やむを得ず観賞を中止する場合もあり。
2018年01月29日六本木ヒルズ展望台 東京シティビューにて毎秋開催される「TOKYO CITY VIEW LOUNGE」が今年は夏から登場!この夏は、東京シティビューの新しい試み“和みのView&Tea(Beauty)ラウンジ”として、美を磨きながら寛げる空間「TOKYO CITY VIEW LOUNGE 2017」が提供される。海抜250mの六本木ヒルズ森タワー52階のスカイギャラリー1では、和畳のスペースが登場、さらにアートディレクターの永戸鉄也氏による「東京の景色のいまと昔を伝える」デザインの中にフルーツが散りばめられたグラフィックが壁に施され、“和モダンな寛ぎの空間”が誕生した。和畳のスペースは7月28日(金)~10月15日(日)まで開催。さらに新宿方面のスカイギャラリー3には、美と健康を意識したカフェ「TEA & FRUITS STAND」が期間限定で登場。厳選茶葉を使ったお茶3種(泡煎茶、水出し煎茶、煎茶/各440円※プラス250円で最中アイスとセット)や、旬のフルーツを活かした「フレッシュフルーツ&ソーダ」(キウイのミントソーダ、オレンジのミントソーダ、スイカのミントソーダ/各600円)や甘味(フルーツパフェ、フルーツあんみつ/各650円、最中アイス/350 円)、ほかアルコールなどが楽しめる。「TEA & FRUITS STAND」は7月28日(金)~10月15日(日)、12時~21時(L.O.20時30分)までオープン。そしてオープンエア形式の展望施設としては関東随一の高さを誇る「スカイデッキ」では、フィットネスブランド「リーボック」プロデュースのヨガを楽しめる初のイベントを開催。行われるのは「ReebokONE」アンバサダーの今井祐子さんによるStrala YOGAクラス。海抜270mから見下ろす都内の夜景や星空の下、絶好のロケーションの中で身体を動かせば心も体もリフレッシュできるはず。52階展望回廊内の「TEA & FRUITS STAND」のヘルシードリンクも一緒に楽しめば、さらに体内をリセットできそう。「Reebok sky deck YOGA」は8月23日(水)19時~&20時15分~実施。参加費は3,300円で、定員は25名。申し込み方法など詳細は「リーボックヨガイベントページ」をチェックしてみて。ほかにも浴衣もしくは甚平で入館された方限定で、六本木ヒルズ森タワー屋上「スカイデッキ」の入場料(通常大人500円、子ども300円)が無料になるキャンペーンを8月27日(日)まで開催。(ただし展望台入館料一般1,800円、高校・大学生1,200円、4歳~中学生 600円、シニア1,500円が必要)そして「屋上スカイデッキ」も、8月27日(日)まで営業時間を22時まで延長(通常20時)。夏の都会の夜景をじっくり観れるチャンス、ぜひ夜のデートで訪れてみて。(※スカイデッキへの最終入場は21時30分)※記載価格は全て税込み。(text:cinemacafe.net)
2017年07月27日六本木ヒルズ展望台・東京シティビューでは、星空観望イベント「木星衝(もくせいしょう)観望会」を2017年4月8日(土)に初開催。東京シティビューの都内随一の高さを誇る屋上「スカイデッキ」にて、毎月第4金曜日に定期開催している星空観望イベント「六本木天文クラブ」。これまで星空観望会や天文に関するセミナーやワークショップなどを開催してきたが、今回の「木星衝観望会」はその特別イベント。「木星の衝」とは、木星の内側を回る地球が木星に追いつき、そして追い越していく、ちょうど境目の日を言う。開催日の4月8日は、地球から見て太陽と木星が正反対の位置に来る「木星の衝」となる特別な日だ。天文学の専門家の解説を聞きながら、夜空の木星を探してみてはいかがだろう。観望会の会場となる東京シティビューの屋上スカイデッキは、海抜270mに位置し、オープンエア形式の展望施設として関東一の高さを誇るスポット。都内で最も空に近い場所から、春の夜空を眺めるロマンティックな時間を過ごすことができる。【詳細】木星衝観望会開催日時:2017年4月8日(土) 19:00〜21:00 ※最終入場は20:30場所:東京シティビュー「スカイデッキ」(森タワー屋上)料金:無料※ただし、スカイデッキまでの入場料(一般 2,300円)が必要。※年間パスポート持参者は無料。参加方法:申し込みは不要。【問い合わせ先】東京シティビューTEL:03-6406-6652
2017年04月02日最先端のテクノロジーカルチャーを集約し、都市へ実装する実験的なアートイベント「MEDIA AMBITION TOKYO 2017(メディア アンビション トーキョー)」が、2月11日(土・祝)~3月12日(日)、東京シティビューほか六本木を中心に、渋谷、原宿、銀座、飯田橋、御茶ノ水、水道橋、お台場など都内各所都内各所で開催中。期間中、最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、ハッカソンやトークショーなどが開かれる。今年で5回目を迎える本イベントは、都市の未来を創造するテクノロジーの可能性を東京から世界へ提示。ジャンルやカテゴリーの枠を超えたボーダーのない自由な実証実験により、未来を変革するムーブメントを実体化するようなテクノロジーアートの祭典を目指している。メイン会場である東京シティビューでは、デジタルネイチャーを提唱する落合陽一氏や、デザインとエンジニアリングを横断するTakram、世界的なメディアアートのイベント「アルスエレクトロニカ」にも出展した脇田玲氏・小室哲哉氏等、さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティスト作品を展示し、景色と融合したダイナミックなイベントを展開している。人が歩く際に空気中に圧力が伝播する様子を、数値流体力学でシミュレーションし、靴のソールが作り出す「日常に隠された絶景」をあぶり出す脇田 玲&小室 哲哉の「Scalar Fields」や、米国 The Game Awards ベスト VR 賞・PlayStation Awards VR 特別賞を受賞した水口哲也(代表アーティスト)の「Rez Infinite」など注目作品が展示されてる。そのほか、佐々木遊太の「鈴木よしはる」など、会場内には、テクノロジーと笑いを掛け合わせた「スマイルテック」をスローガンに、笑いを誘う作品を数点が点在している。また、WOWの「TOKYO LIGHT ODYSSEY : future by LEXUS」など、没入感のある全天球型スクリーンやシャボン膜に映像を映すColloidal Displayなど新しい視覚体験も提供している。期間中、東京シティビューに隣接する52Fのカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」では、限定メニューとして、ロマンチックなバレンタインスイーツのほか、「MAT」とのコラボレーションメニューや、森美術館で開催されている「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」とコラボレーションしたスパイシーカレー、森アーツセンターギャラリーで開催される「大エルミタージュ美術館展」とコラボレーションした“チェブラーシカ”のスイーツなど、イベントと連携したメニューが登場。あわせてチェックを!(text:cinemacafe.net)
2017年02月19日六本木ヒルズ展望台 東京シティビューでは2月11日(土)~3月12日(日)の期間中、素敵な春を迎えるイベントが開催されています。限定グルメや、高層ビルで楽しむアートイベント情報をご紹介します!テクノロジーアートの祭典 「MEDIA AMBITION TOKYO 2017」開催!今年で5回目を迎えるMEDIA AMBITION TOKYO[MAT] は、最先端のテクノロジーカルチャーを実験的なアプローチで都市実装するリアルショーケースです。六本木を中心に都内各所を舞台に最先端のアートや映像、音楽、パフォーマンス、トークショー等が集結します。メイン会場である東京シティビューでは、展望台全体を使った先進的なデジタルアートを体感できます。デジタルネイチャーを提唱する落合陽一氏や、デザインとエンジニアリングを横断する Takram、世界的なメディアアートのイベント「アルスエレクトロニカ」にも出展した脇田玲氏・小室哲哉氏等、さまざまなジャンルの第一線で活躍するアーティスト作品を展示し、景色と融合したダイナミックなイベントを楽しめます。■イベント概要名称MEDIA AMBITION TOKYO 2017会期2017年2月11日(土)~3月12日(日)※開催期間は会場によって異なります。会場東京シティビュー他六本木を中心に、渋谷、原宿、銀座、飯田橋、御茶ノ水、水道橋、お台場等 都内各所主催MAT 実行委員会(六本木ヒルズ/CG-ARTS/JTQ Inc./Rhizomatiks)HP一足お先に!春グルメを満喫しようまた、東京シティビューに隣接する52Fのカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」では、期間限定メニューとして、ロマンチックなバレンタインスイーツの他、「MAT」とのコラボレーションメニューや、森美術館で開催されている「N・S・ハルシャ展:チャーミングな旅」とコラボレーションしたスパイシーカレーなどが登場します。また、森アーツセンターギャラリーで開催される「大エルミタージュ美術館展」とコラボレーションした“チェブラーシカ”の可愛らしいスイーツなどバラエティに富んだメニューが登場!東京シティビューの絶景とともに、アートを感じられる春のひと時を過ごしましょう。都内で最も空に近い場所!屋上「スカイデッキ」から春の絶景を鑑賞海抜270mに位置し、オープンエア形式の展望施設として関東一の高さを誇る“都内で最も空に近い場所”「スカイデッキ」(森タワー屋上)では、桜の開花とともに、眼下に見える「青山霊園」の桜並木に現れるピンクの十字など都内の桜を一望でき、“天空のお花見体験”を楽しめます。また、雄大な自然の造形美や光と影が織り成す四季折々の表情を都内随一の高さから体感できます。さらにこの冬より新しく VMD+五感空間ディレクターの大髙啓二氏プロデュースによるオリジナルアンビエントサウンドを季節毎のBGMに採用。ゆっくり時を感じて、豊かな休日を過ごしましょう。
2017年02月14日六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー(以下、東京シティビュー)にて、2017年4月7日(金)~6月25月(日)の期間、日本初となるMARVELの大型総合展「マーベル展 時代が創造したヒーローの世界」(特別協力:ウォルト・ディズニー・ジャパン)が開催されます。世代を超えて人々を引きつける「MARVEL」の世界『アベンジャーズ』や『アイアンマン』などの映画作品も世界的大ヒットをおさめ、日本でも急速に人気が高まっているMARVEL。1939年よりその時々の時代背景や社会情勢を作品に反映させながら変化を繰り返し、新しい驚きとエンターテイメントを生み出し続けてきました。「マーベル展」では、日本初公開となる貴重な資料、衣装や小道具など約200展もの展示で、世界観を余すところなく紹介。過去から現在に至るまでのMARVELの歴史をじっくりと見られます。アベンジャーズやスパイダーマンなど、MARVELでおなじみのキャラクターももちろん登場します。MARVELに登場するヒーローたちは、単なる超人ではなく、“ひとりの人間”として苦悩や葛藤を抱え、それぞれの正義を背負って戦い成長していくのが特徴。展示を通して、多くの文化や人々に影響を与えた作品やキャラクターの魅力に迫ります。●映画も続々公開予定!1月27日(金)には最新映画作品『ドクター・ストレンジ』が日本公開予定。春には『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』、秋には『スパイダーマン:ホームカミング』や『マイティ・ソー/ラグナロク』(原題)といった作品も控えています。今後も注目を集め続けること間違いなしのMARVEL。MARVELの魅力を紐解く展覧会、今から待ちきれないですね!イベント詳細名称:マーベル展 時代が創造したヒーローの世界 東京展 開催概要会期 :2017年4月7日(金)~6月25日(日)※会期中無休10時~22時(入館は閉館の30分前まで)会場 :六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー(六本木ヒルズ 森タワー52階)入場料 :一般1,800円、高校生・大学生1,200円、4歳~中学生600円、シニア(65歳以上)1,500円※展望台、森美術館入館料を含む公式サイト:www.tokyocityview.com/marvel-exhibition問い合わせ:03-6406-6652
2017年01月29日『君の名は。』の名シーンを夜空のスクリーンで観賞六本木の夜空が映画のスクリーンに! 『君の名は。』とコラボしたプロジェクションマッピングは、大迫力のビックサイズです。地名に応じたさまざまな名シーンが用意されていて、自分のスマートフォンから好きなシーンを選んで上映できるという驚きの最新システム!六本木ヒルズ展望台東京シティビューにて開催中です。(期間:2016年11月22日(火)~ 2017年1月29日(日))好きな言葉を流れ星にして、ふたりだけの思い出を作ろうそのほかにも星や夜空にちなんだ名曲のスクリーン上映や、自分の描いた星座や好きな言葉を流れ星にしてスクリーンに映し出すことができます。大切な人といっしょに行って、こっそりメッセージを伝えたらふたりの仲が深まること間違いなし♡ 大切な思い出として写真におさめれば、ずっとロマンチックな気持ちにひたれそう!360度満天の星に囲まれる、幻想的な宇宙体験さらに、幻想的な宇宙空間を全身体験できるプラネタリウムツアーも楽めます。満天の星が輝く全方位型「宇宙プラネタリウム by MEGASTER」は、星が部屋中をゆっくりと照らしながら移動する鏡の空間。鏡の上をぺたぺた歩くのが楽しい!そして、数えきれないほどの星が空間に浮かび上がるウォークスルー型「3D SKY WALK」は、星の光や配置を忠実に再現。まるで宇宙を歩いて散歩しているかのよう!取材・文/萩原かおり店舗情報店名:HUAWEI presents 星空のイルミネーションTEL・予約:03-3475-2121住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階 東京シティビューアクセス:都営大江戸線・東京メトロ日比谷線「六本木」駅営業時間:【52F屋内展望フロア】10:00~23:00(最終入館22:30) 金・土・休前日は25:00(最終入館24:00) 【屋上スカイデッキ 】11:00~21:00(最終入場20:30) ※プラネタリウムエリアは、一部22:00(最終入場21:30)まで
2016年12月09日東京・港区の六本木ヒルズ展望台 東京シティビューが、2016年9月24日(土)から11月13日(日)の期間中「Tokyo City View Lounge」に姿を変えます。森タワー52階から秋の東京を一望しながら「芸術の秋・読書の秋・食欲の秋」を満喫しませんか?絶景だけではなく、秋らしいイベントも楽しめます。コンセプトは「天空のパノラマ」「天空のパノラマ」と銘打って展開される「Tokyo City View Lounge」の場所は森タワー52階、高さは海抜250mです。眼下を見おろせば、まさに天空にいる気分に浸れます。秋の空気は澄み渡り、見晴らしは最高。夕景や夜景の時間帯はデートにピッタリです。ジャンルごとにチェック!秋を感じるイベントTokyo City View Loungeでは「芸術」「読書」「食欲」といった秋を満喫できるイベントが開催されます。次に、ジャンルごとに内容をご紹介しましょう。●芸術の秋●特撮ファン必見!「大都市に迫る 空想脅威展」映画やテレビ番組の中で、東京は何度も「空想上の脅威」である怪獣や怪人に襲われています。「大都市に迫る 空想脅威展」では、円谷プロの資料協力により1960年代以降の「空想脅威」の歴史や、撮影秘話を大公開。ふだんは一般公開されない縮尺1,000分1の都市模型の展示は必見です。模型の前に立てば、まるで自分が怪獣になったような感覚を味わえます。1996年公開の映画「ガメラ2 レギオン襲来」での最終防衛線を、2016年現在の設定でシミュレーションするといった、特撮ファンにはたまらない企画展示が満載です!●Photo Lounge第 2 期 アート&ビュー賞「Twilight Fuji」 onotch2015年10月にはじまった「東京シティビューフォトコンテスト」の第1~第3期受賞作品、24点が展示されます。東京シティビューフォトコンテストとは、東京シティビューから撮影された写真、または六本木ヒルズが撮影された写真を集めたコンテストです。季節も時間もさまざまな写真を眺め、表情豊かな東京の風景を楽しみましょう。2016年9月30日(金)までは第4期の応募作品を募集中です。Tokyo City View Loungeから写真を撮影し、応募してみてはいかがでしょうか。●読書&食欲の秋●Book Cafe Lounge天井吹き抜け、開放的な空間に約500冊の本が並ぶ「Book Cafe Lounge」は、移動式本屋「BOOK TRUCK」がプロデュースするブックカフェです。「展望台」、「東京の都市」、「日本の特撮」をテーマに集められた本を読みながら、おいしいカフェメニューをいただけます。「大都市に迫る 空想脅威展」とのコラボメニューは、大怪獣ガメラがモチーフ。遊び心いっぱいのメニューです。<コラボメニュー>※カフェメニュー提供時間:11:00~22:00(L.O.21:30)ガメラバーガー:1,280 円(税込)※1日限定20食ガメラの甲羅に見立てたシュー生地に、ローストチキンをサンド。「火を噴く」辛さのハラペーニョ入りサルサソースがアクセントです。ガメラのグリーンスムージー:800円(税込)グラスの縁にのったパイナップルは、ガメラの甲羅をイメージ。小松菜やバナナ、ミルク、チアシードを使ったグリーンスムージーです。天空のパノラマ「Tokyo City View Lounge」で過ごす、くつろぎの時間を堪能できます。慌ただしい日常を離れ、空や街の風景をゆっくりと眺めたい方におすすめです。■イベント概要名称:Tokyo City View Lounge開催期間:2016年9月24日(土)~11月13日(日)時間:10:00~22:00 ※最終入館21:30場所:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内スカイギャラリー所在地:東京都港区六本木6-10−1 六本木ヒルズ料金:一般1,800円、学生1,200円、4 歳~中学生600円、シニア(65 歳以上)1,500 円公式サイト:
2016年09月18日関東随一の高さを誇る六本木ヒルズの屋上展望台・東京シティビューの「スカイデッキ」で、2016年9月15日(木)、「中秋の名月観月会」が開催されます。天文の専門家による解説を聞きながら、高性能な望遠鏡を用いて中秋の名月を間近に鑑賞できるイベントです。参加費は無料で事前の申し込みも必要なく、誰でも気軽に参加できます。都会の星の聖地スカイデッキで、美しい満月を堪能してみてはいかがでしょうか。スカイデッキから中秋の名月を間近に鑑賞!「中秋の名月観月会」が開催海抜250mに位置する森タワー52階の東京シティビューの屋上「スカイデッキ」にて、今年も中秋の名月を愛でる「中秋の名月観月会」が行われます。主催は六本木天文クラブ。開催日は2016年9月15日(木)です。眼下に広がる大夜景と東京タワー、月を同時に鑑賞できる絶好のお月見スポットで、高性能な望遠鏡を用いて美しい満月をゆったりと楽しめます。天文の専門家による解説が聞けるのも魅力です。スカイデッキはオープンエアの展望施設としては関東随一の高さを誇り、都心で最も空に近い場所として知られています。“月の出”も愛でることができ、高層階ならではの月見を堪能できる絶好のチャンスです。古えより人々が愛でてきた名月をじっくりと眺めてみましょう。また、当日は中秋の名月と併せて東京タワーの上部と足元が点灯される、年に1回だけのアクア・ブルーのライトアップ「お月見ダイヤモンドヴェール」も実施されます。東京シティビュー隣のレストランでは、秋限定“お月見”コース料理が登場!東京シティビューに隣接する52階のカフェ&レストラン「Museum Cafe & Restaurant THE SUN &THE MOON」のレストランエリア・THE MOON に、2016年9月7日(水)から「お月見」メニューが入った秋限定のディナーコースメニューが登場します。秋の気配を感じさせる食材がふんだんに用いられた料理の数々は、秋の夜長や月見のお供にぴったり。この機会にぜひ味わってみてください。イベント詳細名称:中秋の名月観月会会場:東京シティビュー「スカイデッキ」アクセス:東京メトロ日比谷線六本木駅1C出口から徒歩すぐ開催日:2016年9月15日(木)開催時間:19:00~21:00※雨天・曇天時は中止。中止の場合は、当日の17:00 頃公式サイトにて告知される予定です料金:無料 ※スカイデッキまでの入場料(一般 2,300円)は必要。年間パスポート持参の方は無料参加方法:時間内に「スカイデッキ」へ入場してください公式サイト:
2016年09月09日東京都・六本木のスカイギャラリー(六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内)は、90年代に一世を風靡した大人気作「美少女戦士セーラームーン」の展覧会「美少女戦士セーラームーン展」を開催する。会期は4月16日~6月19日。開館時間は10:00~22:00。同展は、原作者・武内直子氏が同展のために描き下ろした原画を含む、多数の原画を展示するほか、90年代のアニメ資料や人気グッズなどを多数展示する初の総合展。「美少女戦士セーラームーン」は、1992年に講談社月刊少女漫画誌「なかよし」に連載され、少女を中心に年齢や性別を問わず広く人気を博し、少女漫画・アニメの域を遥かに超えたブーム・社会現象となった大人気漫画。その人気は国内にとどまらず、海外でも多くの若者を魅了し、連載終了から19年が経過した今もなお、多くのファンを持つ作品となっている。また、2012年より 20周年プロジェクトがスタートし、さらに、今春からのアニメ「美少女戦士セーラームーン Crystal」第3期 "デス・バスターズ編"の放送が決定した。会場エントランスには、作品内に登場するシンボリックな建物"ムーンキャッスル"に見立てた展示空間で、「美少女戦士セーラームーン」の世界観に浸れる演出が施されている。会場である東京シティビューは、東京の景色と作品との融合を楽しむことができ、会場から見下ろすことのできる麻布十番を舞台としたストーリーとの親和性で、よりセーラームーンの世界を感じることができるということだ。さらに、同フロアにある「Museum Cafe & Restaurant THE SUN & THE MOON」のカフェエリア 「THE SUN」は期間中、オリジナルメニューやスイーツを展開する期間限定のセーラームーンコラボカフェとなり、展覧会を食でも楽しむことができる。そのほか、開催情報や特典付き前売券等の情報の詳細は、2016年2月末頃に発表されるということだ。
2016年01月27日東京都・六本木の森美術館は、六本木ヒルズ展望台スカイギャラリー(六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー内)にて、国際的な建築設計組織フォスター+パートナーズが手がけたプロジェクトを紹介する「フォスター+パートナーズ展 : 都市と建築のイノベーション」を開催する。会期は2016年1月1日~2月14日。開館時間は10:00~22:00。入館料は一般1,800円、高校・大学生1,200円、4歳~中学生600円、65歳以上1,500円。同展は、建築家ノーマン・フォスターによって1967年に設立された、フォスター+(アンド)パートナーズを代表するおよそ50のプロジェクトを模型、映像、CG、家具、プロダクト、図面、スケッチなどの資料を通して、その半世紀に及ぶ設計活動を総合的に紹介するもの。フォスター+パートナーズは、世界45カ国で300のプロジェクトを遂行、日本の国宝建築に相当する英国保護登録建築物最上級グレード1の指定等の実績を誇る国際的な建築設計組織。フォスター+パートナーズは、ガーキン(ピクルスにするキュウリ)の愛称でロンドン市民に親しまれている《スイス・リ本社ビル》、東西ドイツ統合の象徴としてベルリン観光のメッカとなった《ドイツ連邦議会新議事堂、ライヒスターク》など、それぞれの都市を訪れたことがある人なら一度は目にしたことがある現代建築史上の名作を生み出しており、同展では最先端技術を駆使しながら、伝統的建造物の歴史的な背景や地域の環境に配慮し、再生する独自のアプローチとメソッドが紹介される。さらに、サスティナブル建築としてのアップル新社屋《アップル・キャンパス2》、月面の砂を素材に3Dプリンターで制作する月面住宅など、近未来の都市と建築を予感させるプロジェクトも紹介される。そのほか、1930年代から地球規模の環境問題の提起と提案を行い、今なお建築家やアーティストに多大な影響を与えている工学者で思想家のリチャード・バックミンスター・フラーとフォスター+パートナーズが、1971年からフラーが亡くなる1983年までの12年間協働したプロジェクトなどがフォスター建築の原点として紹介されるということだ。また、関連プログラムとして、トークセッション「都市と建築のイノベーション」が開催される。セインズベリーセンター、香港上海銀行などフォスター+パートナーズの初期の代表作を担当し、現在、デザイン部門の指揮を執るデヴィッド・ネルソン、および80年代から「テクノロジーを駆使したサスティナブル建築」という視点で、フォスター建築を読み解いてきた難波和彦により、都市と建築の未来が語られる内容となっている。開催日時は2016年1月17日14:00~16:00。料金は1,000円、要予約。申込は森美術館Webサイトより。また、専門家がそれぞれの視点でフォスター展を紹介するギャラリートークが開催される。開催は全3回。トニー・三木(フォスター+パートナーズ パートナー)による「初期から最新プロジェクトまで(2016年1月16日14:00~15:00)」、今村創平(建築家、千葉工業大学建築都市環境学科准教授)による「フォスターとイギリス現代建築の系譜(2016年1月28日19:00~20:00)」、小見山陽介(建築家)による「フォスター建築にみるバックミンスター・フラーの影響(2016年2月4日19:00~20:00)」。申込不要で参加無料だが、展覧会チケットが必要となる。そのほか、デザイナーユニット・ひかりうんそうによる構造体をテーマにした子供向けのワークショップ「こどもけんちくワークショップ」が開催される。日用品のストローとゼムクリップをつかって、基本となる正三角すいをつくり、工夫しながら重ねて高い建物を作る内容となっている。開催日時は2016年1月24日10:00~12:30。参加対象者は小学3年生~小学6年生。参加費500円、参加に際しては森美術館Webサイトより予約が必要となる。
2015年10月30日六本木ヒルズの東京シティビューが9月28日から11月1日まで、“東京を観る秋”をテーマにした多数のイベントが開催される。森タワー52階の展望フロアには、海抜250mの天空のパノラマラウンジ「Tokyo City View Lounge」が登場。東京を望めながら“読書の秋・芸術の秋・食欲の秋”を満喫出来る3つの企画が実施される。そのうち、10月5日から11月1日まで開催される「Photo Lounge」では、写真家の荒谷良一が東京シティビューから撮影した写真の数々を展示。また、誰でも参加可能な東京シティビューから撮影した風景写真のフォトコンテストも開催。第1期から第4期までの開催を予定しており、第1期の応募期間は10月1日から12月31日までとなっている。優秀作品は東京シティビューの告知写真に採用される他、賞品としてオリンパス製デジタルカメラなどが贈られる。同じく10月5日から11月1日まで、移動式本屋のBOOK TRUCKプロデュースによる「Book Lounge」が登場。“TOKYO再発見”、“雑誌に見る東京の今と昔”、“東京の青空と星空”、“東京の建物と風景”の4テーマをもとに厳選された、写真集やガイドブックなど約300冊が揃えられる。クラシックジャズが流れるラウンジには、カップルシートも用意されており、落ち着いた空間でゆっくりと読書を楽しむことが出来る。9月28日から12月25日までは、東京の眺望とともに「ルイナール(Ruinart)」のシャンパンが楽しめるラウンジスペース「Ruinart Champagne Lounge」がオープン。シャンパンの他、「バスク豚の生ハムのルッコラセルバチコ」、「吉田牧場のチーズ3種」などのおつまみも提供される。52階での「Tokyo City View Lounge」の他、シャンパン森タワー屋上のスカイデッキでは、9月27日限定で中秋の名月を愛でる「中秋の名月 観月会」を開催。天文の専門家の解説を聞きながら、ゆったりと名月を楽しむことが出来る。その他、展望台からの景色をバーチャルで楽しめる新感覚アプリ「Tokyo City View Guide」や、東京の歴史と魅力が詰まった映像「TOKYO 物語」などのコンテンツも展開される。
2015年09月06日森アーツセンター(東京シティビュー)とNHKプロモーションは、ウォルト・ディズニー・ジャパン協力のもと、新作映画公開に先駆けた「スター・ウォーズ」の更なる魅力に迫る展覧会「スター・ウォーズ展 未来へつづく、創造のビジョン。」を開催する。会場は東京都・六本木ヒルズ森タワー52階展望台 東京シティビュー内 スカイギャラリ―。会期は4月29日~6月28日 10時~22時(会期中無休、入館は閉館の30分前まで)。入場料は一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子ども(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円。(展望台・森美術館入館料含む)この展覧会は、1月より改修工事中で4月25日にリニューアルオープンを控える「六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー」のリニューアル以降、初めての大型企画展となる。「スター・ウォーズ」の最新作である「スター・ウォーズ エピソード7/フォースの覚醒」の12月の公開に先立ち、ジョージ・ルーカス氏が世界中から選りすぐった100人のアーティストが制作したアート作品が世界で初めて公開されるとともに、同シリーズの魅力が「ビジョン」というテーマで紹介されるということだ。また、これまでに公開された「スター・ウォーズ」シリーズ6作品の映画制作で実際に使われた「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティヴ・アート」所蔵のコンセプトアートや衣裳、小道具など約100点のアイテムが、海抜250mに位置する東京シティビューからの夜景を活かして展示されるほか、会場内のショップおよび六本木ヒルズ内の店舗では、会場限定のオリジナル アイテムや会場先行発売の最新アイテムが販売されるなど、スターウォーズファンには見逃せない内容となっている。ちなみに、同企画展は東京シティビューを皮切りに、全国を巡回予定とのことだ。
2015年02月02日東京・六本木ヒルズの六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで12月1日、ティム・バートン氏が監修したクリスマスツリー「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTONT」の点灯式が行われた。「Guru Guru Tree by THE WORLD OF TIM BURTONT」は高さ約5mのクリスマスツリー。映画監督のティム・バートン氏による作品「無題(雪の中のトナカイ)」と「絶滅寸前」がモチーフとなっており、同氏の多数の作品に登場する「グルグル」を想起させる装飾が施されている。ツリーには、バンド「SEKAI NO OWARI」の楽曲「スノーマジックファンタジー」とともに、赤・青・白を基調とした光がきらめく演出が行われる。音楽と光の演出、東京の夜景によるファンタジックな世界観が見どころだという。なお、六本木ヒルズではイベント「天空のクリスマス2014 featuring ティム・バートンの世界」を12月2日から開催しており、今回の点灯式は同イベントに先駆けて実施された。同イベントとのコラボレーションを行う「SEKAI NO OWARI」も登場し、メンバーが点灯台のスイッチを押すと楽曲「スノーマジックファンタジー」が流れ、クリスマスツリーが点灯した。メンバーは、「僕らの曲に合わせて、色々な表情を見せてくれるツリーです。素敵なデートスポットなので、ぜひ遊びに来ていただき、SEKAI NO OWARIとティム・バートンの世界観を楽しんでほしい」とコメントした。また、ツリーを監修したティム・バートン氏については「メンバー全員が大ファン。作品が大好きで、音楽活動に影響を与えている。「ビッグフィッシュ」や「シザーハンズ」などの、ファンタジーの中に哲学や毒がある世界観がすごく素敵で、いつか自分たちの作品を監督してもらえたら、と思っています」と同氏への思いを語った。同イベントの開催は12月25日まで。開催時間は10時~23時(金・土曜日および休前日、12月23・24・25日は25時まで)。料金は一般で1,500円、高校・大学生で1,000円、4歳~中学生で500円となる。なお、スカイデッキの利用は別途500円(4歳~中学生は300円)が必要となる。※価格はすべて税込
2014年12月05日六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では、2013年1月1日から1月6日まで、「天空のお正月 2013」を開催。正月も、初日の出を鑑賞できる屋外展望フロア(海抜270m)と、屋内展望フロア(海抜250m)の2カ所を営業し、各種催しを行う。「地域対抗お雑煮対決」では、前回の「関東vs関西」に続き「新潟県vs島根県」を実施。来場者に新潟県の越後雑煮と、島根県の十六島(うっぷるい)雑煮を食べ比べてもらい、よりおいしいと感じた方に票を入れてもらう。開催期間は2013年1月1日から1月3日、開催場所は52階展望回廊内の「サンセットカフェ」。各日限定100食で料金は600円となる。期間中、晴れ着を着て来場した人を対象に、同展望台入場料と、同じフロアに位置する森アーツセンターギャラリーで開催中の「スター・クルーズ・プラネタリウム」の入館料(一般)を500円割引する。開催期間は2013年1月1日から1月3日。さらに、オリジナル絵馬カード(1枚100円)に新年の抱負や願い事をしたためる、同展望台オリジナル絵馬カードコーナーを用意。期間は、2013年1月1日から1月6日まで。なお、同展望台から初日の出をみることができる「初日の出特別営業」(1,000名限定)は、事前応募制のイベントで、既に応募が締め切られている。今年は、昨年の3,500人を超える約4,000人の応募があったという。同展望台の開館時間は平日、休日が10時から23時(最終入館22時30分)、金曜、土曜、休前日は10時から25時(最終入館24時)。ただし、12月31日および1月1日から1月3日は、22時(最終入館21時30分)となる。スカイデッキは、11時から20時(最終入場19時30分)。入館料は一般は1,500円、高校、大学生は1,000円、4歳から中学生は500円とのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日森ビルは同社が運営する六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」において、星空観測会や”星のソムリエ”による星空セミナーなどの限定イベントを開催する。東京シティビューでは都会で夜空を鑑賞し、宇宙に関するセミナーやワークショップなどのイベントを行う「六本木天文クラブ」を定期的に開催している。2013年1月・2月にかけて森アーツセンターギャラリーで開催中の、宇宙を旅する体験型プラネタリウム「スター・クルーズ・プラネタリウム」とのコラボレーション企画を実施する。展望施設としては日本一の高さを誇る、「スカイデッキ」に天体望遠鏡を設置し、天文学の専門家と共に冬の星座を探したり、月のクレーターなどを観望したりする。開催日当日には冬の大三角、すばる、木星などを見ることができるという。開催日は2013年1月11日、18日、25日、2月1日。時間は19時~21時。参加費は無料(入場料2,000円は別途必要)。雨天・曇天時は中止。2013年1月11日には、星のエキスパート「星のソムリエ」が、宇宙の話題を分かりやすい内容で解説する「星空セミナー」を開催。1月25日には、宇宙シミュレータ(Mitaka)を使った「星空超ビギナー講座」も開催する。時間は両日とも19時~20時。場所は展望台回廊内(森タワー52階)。参加費は2,500円。定員は60名。申し込みは、東京シティビュー公式サイトより受け付ける。2013年2月6日には星のソムリエによる「星空セミナー」の後、展望台回廊内のレストラン「マドラウンジ スパイス」にて交流会を開催する。六本木天文クラブのスタッフが各テーブルを回り、参加者同士の交流をサポートする。時間は19時~22時。参加費は3,500円。申し込みは、東京シティビュー公式サイトより受け付ける。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日