映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が、4月にWOWOWでTV初放送されることが決定した。和久井健の人気コミック『東京卍リベンジャーズ』を、『映画 賭ケグルイ』ほか、コミックの実写化に定評のある英勉監督が映画化した本シリーズ。第1作『東京リベンジャーズ』は、主人公タケミチ(北村匠海)がタイムリープを繰り返し、元恋人ヒナ(今田美桜)が殺される運命を変えようと奮闘する。2本の続編『~2 血のハロウィン編 -運命-』『~2 血のハロウィン編 -決戦-』では、第1作で救ったはずの元恋人ヒナが、タケミチの目前でまたも殺される。タケミチは東京卍會が凶悪化する転機となった10年前のハロウィンへと飛ぶ。第2作・3作は、原作で「もっとも泣ける」と話題のエピソード“血のハロウィン編”。そのすべてを実写化するためには、前・後編2部作での構成がどうしても必要だったという渾身作だ。なお、WOWOWでは今夜『東京リベンジャーズ』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』を、WOWOWシネマで一挙放送する。<番組情報>最新作放送記念!映画『東京リベンジャーズ』2作品スペシャル『東京リベンジャーズ』2月17日(土) 17:45 他『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』2月17日(土) 20:00 他<4月放送予定の関連特集>最新作放送記念!映画『東京リベンジャーズ』3作品一挙放送『東京リベンジャーズ』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』詳細はこちら:和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2024年02月17日最悪の未来を変えるため、タイムリープで過去を何度もやり直す主人公たちの奮闘を描いた、和久井健による漫画『東京卍リベンジャーズ』。累計発行部数7,000万部を突破し、アニメや実写映画、舞台、ミュージカル等としても作品化され大ヒットを記録中の通称「東リベ」の大規模展覧会『東京卍リベンジャーズ描き下ろし新体験展最後の世界線』が、2024年2月4日(日) まで、東京シティービュー(六本木ヒルズ森タワー52階)にて開催されている。描き下ろしビジュアルに描かれた主人公、花垣武道と、マイキー(佐野万次郎)の実物衣装。背景の東京タワーもエモい演出に(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会「週刊少年マガジン」(講談社)にて連載され、2022年11月発売の278話で最終回を迎えた「東リベ」。多くの謎を多く残しながら最終章を迎えたことから、ファンの間では「番外編があるのでは?」と囁かれていた。そんな本編で描かれなかった主人公たちの物語を、描き下ろしの未発表原画、映像と音声ドラマ、3Dフィギュアなどを通して、多角的に体感出来るのが今回の大規模展覧会となる。あの名場面を原作そのままの世界観で立体化エントランスに足を踏み入れると、本展のために描き下ろされた新ビジュアルによる主要キャラクター11体の等身大パネルが観客を出迎える(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会会場に足を踏み入れると、真紅のバックドロップ(布製の垂れ幕)で彩られた窓面をバックに、描き下ろしビジュアルによる主要キャラクター11体の等身大パネルが観客を出迎える。その左手奥には主人公、花垣武道と、マイキー(佐野万次郎)の実物衣装が、六本木の景色をバックに展示されている。未来を救うために過去を変えた武道とマイキーの間に「東京タワー」がそびえ立つ光景は、ファンにはたまらなく感動的に映るだろう。展示物には原作の一コマを使ったファン垂涎の注意書きパネルが(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会ちなみに、通常の展覧会と同様、本展の展示物には「触らないでください」の注意書きが掲示されているのだが、原作の一コマの吹き出しを書き換えた注意書きになっており、原作ファンに対するキュレーターのサービス精神が嗅ぎ取れる。また、本展ではチケット申し込みの際、アニメ版で各キャラクターを担当した声優勢が案内をする「音声ガイド付きチケット」が選択出来る。「?」のマークがついた場所では、シークレットゲストの音声も楽しめる仕様だ。「不良辞典」の異名を持つキャラクター、山岸一司による最後の戦い『卍天黒大決戦』の組織図「黒板人物相関図」。ファン垂涎のフォトスポットの一つだ(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会そんな本展は、原作40話に描かれた「黒板」のシーンを彷彿させる展示……最後の戦い『卍天黒大決戦』の組織図「黒板人物相関図」のように、観客が原作の世界を追体感出来る演出も大きな魅力となっている。特に圧巻なのが、何度も殴られボロボロの武道が拳を突き上げマイキーに合図をする「天竺編」(原作では「関東事変」)の名場面が、等身大3Dフィギュアとして展示されたスペース。武道とマイキーの3Dフィギュアには、漫画をそのまま立体化したかのようなモノトーンの二次元彩色が施され、観客は原画の中に足を踏み入れたような感覚を味わうことが出来る。マイキー像の背後には、原作と同じ構図で撮影できる位置を知らせる足跡マークもあり、スマホの充電量には余裕を持って挑んでほしい。武道(左)とマイキー(右)の等身大3Dフィギュア。漫画をそのまま立体化したかのようなモノトーンの二次元彩色も圧巻(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会マイキー像の背後、足元の「足跡」マークから撮影すると、原画と同じ構図で撮影出来る(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会3Dフィギュア展示の注意書き。右の原画と同じ構図で撮影出来る(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会アナログ原画の熱と美しさ、迫力の3面大スクリーンで体感する「卍天黒大シアター」原画展示エリア(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会アナログ原画には、和久井健先生の指示が書かれたポストイットが貼られたものも(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会原画展示スペースでは、手に汗握る場面や号泣必至の名場面の原画の数々がズラリと並ぶ。デジタル入稿の漫画家が多い中、「少年マガジン」特製の漫画原稿用紙にペンとホワイト、トーン紙で描かれた和久井健先生のアナログ原画は、まるで絵画のような迫力だ。和久井先生の修正指示が書かれたポストイットが貼られた原画もあり、作業現場の熱を感じることが出来る。編集部からの制作エピソードも(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会原画のエリアの合間には、なんと、「ご自由にお触りください」という太っ腹な展示スペースも設置されている。メインキャラクターのドラケン(龍宮寺堅)の「腹筋」と、マイキーが幼い頃から握りしめて寝ているというマイキーの命「タオルケット」に併設された、「ご自由にお触りください」のお茶目な注意書きパネルも見逃し厳禁だ。東卍の副総長、ドラケン(龍宮寺堅)の腹筋。原作23話で負った傷の跡もお触り自由!(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会マイキーの命「使い古しのタオルケット」もお触り自由(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会六本木の光景をバックに展示された、六本木のカリスマ「灰谷兄弟」の等身大パネル。最後の世界線で「クラブ」を経営している2人のパネルは夜景をバックに撮影するのもおすすめ!(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会また、本展における目玉のひとつが、アニメと連動した「東リベ」ならではのメディアミックスな展示が、3面の大スクリーンで堪能する『卍天黒シアター』だ。本編で描かれなかった最後の戦い「卍天黒大決戦」に至るまでのドラマが、原作を元にした映像と音楽、アニメ版でタケミチとマイキーの声を担当する声優、新祐樹と林勇による録り下ろしボイスで体感出来るスペシャルな空間になっている。本編で描かれなかった最後の戦い「卍天黒大決戦」に至るまでのドラマを、3Dスクリーンで体感出来る3面の大スクリーン『卍天黒シアター』(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会未発表原画と音声ドラマで体感する本編で描かれなかった「最後の世界線」そして本展最大の見どころが、本編で描かれなかった「最後の世界線」を体感できるエリアだ。和久井健先生による未発表原画、アニメ版で各キャラクターを担当する声優たちによるエモーショナルな音声ドラマなどを通して、最後の世界線に至るまでのキャラクターたちの物語を多角的に展開されていく。ハッピーエンドとなった最終回の謎が視覚と聴覚を通して体感出来るという、まさに新体験な空間だ。「卍天黒大決戦」の決戦シーンの巨大立体パネル(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会本展最後のエリアに進むと、「最後の世界線」における「東京卍會」の主要メンバーの名前が記されたバックドロップが窓面一面に展示された空間が広がる。未公開原画を立体化した巨大パネル、最後の場面を描く和久井健先生の作業映像などの他、全31巻の単行本表紙の等身大アクリルジオラマも日替わりで展示されており、顔ハメならぬ表紙への飛び入り撮影が出来るのが楽しい。前期・後期で一部展示内容が変更特設ショップにはユニークな架空ポスターも展示スペースを出ると、特設ショップ「マイキーマート」で「公式図録 Gold」などの原画グッズが購入出来る。ショップの内外には「マイキーマート六本木ヒルズ店」の架空の求人広告やチケット告知、ATMパネルが設置されており、二次創作級のシャレの効いた演出も見逃せない。バイクレーサーになったマイキーのレースと、YouTuberになった明司兄妹のイベントの架空の告知ポスター(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会「マイキーマート六本木店」の架空の求人ポスター。時給に秘密が!(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会金儲けの天才、九井一のATM風パネル(C)和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会なお、本展は展示される原画や音声ガイドなど、2024年1月4日(木) までの前期と、後期の2024年1月5日(金)~2月4日(日) で一部展示内容が入れ替わる。また、公式グッズショップでは後期から新たに販売されるグッズも追加される。展示物の背景を彩る昼間の六本木の光景も壮観だが、六本木の夜景をバックに見るキャラクターたちの等身大パネルも見応え満点。前期と後期、昼夜の時間帯を変えてリピート観覧するのもおすすめだ。取材・文・撮影:早川加奈子<開催概要>『東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線』会期:2023年11月27日(月) ~ 2024年2月4日(日)前期2023年11月27日(月) ~ 2024年1月4日(木)後期2024年1月5日(金) ~ 2024年2月4日(日)※前期と後期で一部展示内容が入れ替わります。会場:東京シティビュー時間:10:00~22:00 (最終入館21:00)休館日:会期中無休料金;一般2,200円(日時指定事前販売チケット)ほか公式サイト:※2024年3月1日(金)~6月30日(日) の期間、大阪展の開催も決定。
2023年12月28日ひらかたパーク(大阪府枚方市枚方公園町1-1)は、2024年3月1日(金)~6月30日(日)に『東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線』を開催いたします。『東京卍リベンジャーズ』は、週刊少年マガジンで2017年~2022年に連載された大人気作品です。本展では、本編で描かれなかった最後の戦いに臨むキャラクターたちの物語が、展覧会オリジナル描き下ろし漫画として登場します。ファン必見のイベントにぜひご期待ください。@和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会■概要【開催期間】2024年3月1日(金)~6月30日(日)前期:3月1日(金)~4月24日(水)後期:4月26日(金)~6月30日(日)※期間中休業日あり※前後期で一部展示内容が入れ替わります。【開催時間】10:00~17:00※最終入場は16:30【開催場所】ひらかたパーク イベントホール※本イベントは、ひらかたパークに入園せずに利用いただけます。【WEB サ イ ト】 【チケット】●2024年3月1日(金)、2日(土)、3日(日)に利用いただけるチケットオンライン販売<料金>[日時指定入場券]一般2,200円高校・大学生1,600円4歳~中学生1,000円[日時指定音声ガイド付入場券]一般3,000円高校・大学生2,400円4歳~中学生1,800円[日時指定ひらかたパーク入園付入場券]一般3,100円高校・大学生2,500円中学生1,900円4歳~小学生1,500円[日時指定ひらかたパーク入園・音声ガイド付入場券]一般3,900円高校・大学生3,300円中学生2,700円4歳~小学生2,300円<販売場所>アソビュー!<販売期間>2024年1月9日(火)10:00~2月29日(木)23:59<利用日時>2024年3月1日(金)、2日(土)、3日(日)各日10時~、11時~、12時~、13時~、14時~、15時~、16時~※購入は日時の指定が必要です。※残数が無くなり次第販売を終了します。※残数がある場合のみ、会場販売を実施します。※各種チケットの「ひらかたパーク入園付」の金額はアソビュー!限定です。●2024年3月4日(月)~6月30日 (日)に利用いただけるチケットオンライン販売<料金>[入場券]一般2,200円高校・大学生1,600円4歳~中学生1,000円[音声ガイド付入場券]一般3,000円高校・大学生2,400円4歳~中学生1,800円[ひらかたパーク入園付入場券]一般3,100円高校・大学生2,500円中学生1,900円4歳~小学生1,500円[ひらかたパーク入園・音声ガイド付入場券]一般3,900円高校・大学生3,300円中学生2,700円4歳~小学生2,300円<販売場所>アソビュー!<販売期間>2024年1月9日(火)10:00~6月30日(日)16:30<利用期間>2024年3月4日(月)~6月30日(日)※3月1日(金)~3日(日)の日時指定日は利用いただけません。※各種チケットの「ひらかたパーク入園付」の金額はアソビュー!限定です。会場販売<料金>[入場券]一般2,200円高校・大学生1,600円4歳~中学生1,000円<販売場所>ひらかたパーク<販売期間>2024年3月4日(月)10:00~6月30日(日)16:30<利用日>購入当日限り【チケットに関する注意事項】※表示金額はすべて税込み価格となります。※3月1日(金)~3日(日)のチケットは購入時に入場回(日にち+時間帯)の指定が必要です。※チケット購入後の券種変更、払い戻しや再発行はできません。※音声ガイドの販売数には限りがございます。混雑時は待ち時間が発生する場合がございます。※会場の混雑状況により入場をお待ちいただく場合もございます。※4歳未満は入場無料ですが入場には保護者(高校生以上)の同伴(有料)が必要です。※中学生、高校生、大学生は学生証の提示が必要です。※「身体障がい者手帳」、「療育手帳」、「精神障がい者健康福祉手帳」のいずれかをお持ちの場合、手帳をお持ちの方の割引はございませんが、手帳をお持ちの方が有料で入場をしていただく場合に限り、付き添いの方お1人様が入場無料になります。入場の際に受付にてチケットと「身体障がい者手帳」、「療育手帳」、「精神障がい者健康福祉手帳」のいずれかを提示ください。※無料同伴入場される方への来場者特典のお渡しはありません。「東京卍リベンジャーズ」とは2017年より「週刊少年マガジン」で連載を開始し、コミックス累計発行部数7,000万部を突破した大人気漫画『東京卍リベンジャーズ』(全31巻。講談社刊)。『新宿スワン』の作者・和久井健が贈る最新巨編。「中学生までが全盛期」な元不良・武道が、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人の死をきっかけに12年前にタイムリープ!!恋人を救うため、逃げ続けた自分を変えるため、人生のリベンジを開始する!!タイムリープサスペンスの世界観が読者の心を掴み、テレビアニメ化、実写映画化、舞台化など様々な展開を見せている今最も勢いのある漫画の1つである。231219_hirakatapark.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月19日「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」が、2023年11月27日(月)から2024年2月4日(日)まで、六本木ヒルズ森タワー52階の東京シティビューにて開催される。新たな描き下ろしも登場!『東京卍リベンジャーズ』の体感型展覧会『東京卍リベンジャーズ』は、2017年より「週刊少年マガジン」で連載され、コミックス累計発行部数7,000万部を突破した人気漫画。“東リベ”の愛称でも親しまれる本作は、“中学生までが全盛期”な元不良・武道(タケミチ)が、中学時代に付き合っていた人生唯一の恋人の死をきっかけに12年前に戻って人生のリベンジをするタイムリープサスペンス。テレビアニメ化されたほか、2021年7月には主演・北村匠海で実写映画化され、大ヒットを記録。2023年4月と6月には、続編が前後編2部作で公開された。名シーン再現や原画展示を通して“東リベ”を体感「東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線」は、連載終了後もなお多くのファンを惹きつける本作を、見るだけでなく、様々な角度から体感できる展覧会だ。関東事変の名シーンを再現した等身大3Dフィギュアや、未公開を多く含む前後期合計100点以上の原画展示など、盛りだくさんの内容で来場者を迎える。タケミチやマイキーら11人が迎えるエントランスエントランスには、和久井健が描き下ろしたカラーイラストの等身大パネルが、「週刊少年マガジン」の巻頭カラー見開きをイメージして設置設置されている。タケミチ、マイキー、ドラケンら11人がレッドカーペットのような壇上に立つその様は圧巻。前期と後期でキャラクターの並びが変更となる。夜はライトアップされるので、昼間と異なる雰囲気で楽しむことができる。また、タケミチとマイキーの色鮮やかな等身大衣装も展示されている。「関東事変」の名シーンを等身大3Dフィギュアで再現次に向かうのは、作品内でも人気の高いストーリーである「関東事変」の名シーンを、立体的な文字付きで再現した等身大3Dフィギュアの展示エリア。コミックスからそのまま飛び出してきたかのようなタケミチとマイキーの姿はファン必見となりそう。さらに、タケミチの友人である山岸による黒板解説、ドラケンの鍛え上げられた腹筋が再現されている。“ドラケンの腹筋”には触れることができるのでぜひ体験を。本展の目玉!和久井健による新描き下ろし漫画を公開最後は、本展の目玉とも言える、和久井健による新たな描き下ろし漫画の展示スポットへ。和久井が本展のために描き下ろしたのは、本編で描かれなかった、東京卍會、天竺、黒龍=【卍天黒(まんじてんごく)】が揃う“最後の大決戦”「卍天黒大決戦」に臨むタケミチたちの物語だ。そこまでの気持ちを高めるべく、まずは「卍天黒大決戦」に至るまでの最終章を中心に、和久井健による迫力満点の原画が前後期合計100点以上という圧倒的なボリュームで展示されている。初公開となる原画も多数あるので隅々までチェックしておきたい。そして、3画面による迫力の「卍天黒シアター」が、本展覧会の目玉である描き下ろし「卍天黒大決戦」へと誘っていく。重要なシーンは、アニメキャストによる音声ドラマとともに楽しむことができる。お土産探しに「マイキーマート」会場内には、コンビニをイメージした「マイキーマート」がオープン。ここでは、本展のために和久井健が描き下ろしたイラストのオリジナルグッズをはじめ、会場でしか手に入らない限定グッズを多数販売する。ステッカーや刺繡ポーチなど、後期で新たに追加されるアイテムも要チェックだ。大阪・ひらかたパークでも開催へ2024年3月1日(金)からはところ変わって、大阪・ひらかたパークでも開催。東京展でファンが夢中になった展示を大阪でも楽しめる。開催概要・チケット情報東京卍リベンジャーズ 描き下ろし新体験展 最後の世界線会場:東京シティビュー〔六本木ヒルズ森タワー52階〕住所:東京都港区六本木6-10-1会期:2023年11月27日(月)~2024年2月4日(日)※前期11月27日(月)~1月4日(木)、後期1月5日(金)~2月4日(日)※前期と後期で一部展示内容が入れ替わる。開館時間:10:00~22:00(最終入館:21:00)■マイキーマート場所:六本木ヒルズ森タワー52階営業時間:10:00~21:30(最終入店21:20)※本展の入場者のみ来店可能。※本展の入場チケット1枚につき1会計。※無料同伴入場の人は購入不可。※不良品以外の商品の返品・交換は不可。※在庫状況・商品によっては購入個数の制限あり。■チケット情報・日時指定事前販売チケット販売期間:2023年9月22日(金)19:00~2024年2月3日(土)23:59一般2,200円、学生(高校・大学)1,600円、子ども(4歳~中学生)1,000円、シニア(65歳以上)1,900円・音声ガイド付き日時指定事前販売チケット販売期間:2023年9月22日(金)19:00~2024年2月3日(土)23:59一般3,000円、学生(高校・大学)2,400円、子ども(4歳~中学生)1,800円、シニア(65歳以上)2,700円※障がい者手帳をもっている場合もチケットの購入が必要。ただし18歳以上1名が介助者として無料同伴入場することが可能。介助者同伴の場合は、障がい者手帳をもっている本人が、購入済みのチケットと障がい者手帳を入場の際にスタッフへ提示。※4歳未満無料。ただし4歳未満1名につき、18歳以上の保護者1名による同伴が必要。※日時指定事前販売チケットは、優先入館チケットではない。※各日各時間帯ごとのチケット販売数には限りあり。※音声ガイド付き日時指定事前販売チケットは19時以降の入場枠での販売なし。■大阪会場期間:2024年3月1日(金)~6月30日(日)※前期3月1日(金)~4月24日(水)、後期4月26日(金)~6月30日(日)※期間中休園日あり※前後期で一部展示内容が入れ替わり開催時間:10:00~17:00 ※最終入場は16:30※チケット情報など詳細は大阪展WEBサイトにて©和久井健・講談社/東京リベンジャーズ展製作委員会
2023年11月30日総合サービス企業 シダックス株式会社は、東京・池袋にて受託運営するLIVEエンターテインメント複合施設「Mixalive TOKYO(ミクサライブ東京)」(東京都豊島区)9階の「Live Cafe Mixa」にて、人気漫画を原作としたTVアニメ『東京リベンジャーズ』のコラボカフェ第2弾「Hang Out」を、2023年11月23日(木・祝)~12月15日(金)の期間限定で開催します。メインビジュアル©和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会「Mixalive TOKYO」の9階「Live Cafe Mixa」では、シダックスグループのトータルアウトソーシング事業本部が、メニューの開発、食事提供、接客サービス等を担い、テーマのコンテンツに沿ったコラボカフェを運営しています。今回は、2017年より「週刊少年マガジン」で連載開始した東京卍リベンジャーズ(和久井健/講談社)が原作の人気アニメの第2弾コラボカフェです。当コラボカフェは、2022年6月1日(水)~6月18日(土)の期間に「東京卍會結成前夜決起集会」と題したコラボカフェを開催し、好評を博しました。第2弾となる今回は、「Hang Out(ハングアウト)」と題し、2023年10月よりテレビ放送を開始したTVアニメ『東京リベンジャーズ』天竺編と連動。同天竺編に登場する”東京卍會、天竺メンバーのプライベートの瞬間”をテーマにした、オリジナルフードやドリンクの提供・販売、およびノベルティグッズ(描き下ろしビジュアル使用オリジナルコースターやオリジナルトレーディング缶バッジ)の配布を行います。また、今回は「Live Cafe Mixa現地EC通販購入キャンペーン」も実施。期間中に当コラボカフェにご来店し、カフェ内にて本催事の受注通販商品を2,000円以上ご購入されると、スペシャルコースターをプレゼントします。このほか、カフェ内のスクリーンにはキービジュアルを投影するほか、描き下ろしの場面写の展示、受注通販商品の展示も行う等、TVアニメ『東京リベンジャーズ』天竺編の世界観をさらに深める演出も行います。シダックスグループは、同施設の受託運営を通して、お客様に「安心・安全」で楽しい食と、コラボコンテンツの世界観に寄り添う、存分に楽しんでいただくサービスをお届けします。<TVアニメ『東京リベンジャーズ』コラボカフェ第2弾「Hang Out」概要>※価格はすべて税込■コラボ作品TVアニメ『東京リベンジャーズ』■主催・企画・運営シダックス株式会社(トータルアウトソーシング事業本部)■開催期間2023年11月23日(木・祝)~12月15日(金)■開催場所・営業時間「Mixalive TOKYO」(東京都豊島区東池袋1-14-3)(カフェ) Live Cafe Mixa(9F)11:00~20:30計6回、事前申し込み、70分入れ替え制(各回10分前よりご案内開始)■入場料610円(※事前優先予約の方は上記金額のうち、チケット発券手数料110円をいただきます)■特設WEBサイト ■備考・会場での物販販売予定はございません(オンラインでのグッズ購入は可)・当コラボカフェ限定のノベルティ(以下記載)は、オンラインでの取り扱いはございません■コラボカフェ入場者ノベルティ当カフェの入場特典として、描き下ろしビジュアル使用のオリジナルコースターを1枚プレゼント(ランダム配布制)。1枚は「東京卍會メンバー」が、もう1枚は「天竺メンバー」が描かれています。※特典の数に限りがあり、なくなり次第終了となりますオリジナルコースター (東京卍會メンバー)オリジナルコースター (天竺メンバー)■提供メニューシダックスグループがメニューを開発。キャラクターをモチーフにしたオリジナルフード4種(各1,800円)、デザート4種(各1,800円)、ドリンク8種(各900円)をご提供します。コラボドリンクコラボフードコラボデザート■コラボカフェメニュー注文ノベルティメニュー注文特典として、ドリンク1杯(900円)ご注文につき1個、フードおよびデザート1品(1,800円)ご注文で2個、「描き下ろしビジュアル使用 オリジナルトレーディング缶バッジ(全8種)」をプレゼント(ランダム配布制)。※特典の数に限りがあり、なくなり次第終了となります。オリジナルトレーディング缶バッジ■Live Cafe Mixa現地EC通販購入キャンペーン期間中に当コラボカフェにご来店し、カフェ内にて本催事の受注通販商品を2,000円以上ご購入されると、スペシャルコースターをプレゼント※通販購入決済ページを店舗スタッフにお見せいただきます※特典の数に限りがあり、なくなり次第終了となります現地EC通販購入キャンペーン用スペシャルコースター■TVアニメ『東京リベンジャーズ』について2017年より「週刊少年マガジン」で連載開始、電子版を含めた累計発行部数7,000万部を突破した、漫画原作のアニメーション。2023年10月より、TVアニメ『東京リベンジャーズ』天竺編が、MBS・テレビ東京・AT-Xほか、全国33局にて順次放送開始!変わり果てた東京卍會を救うため、12年前にタイムリープして黒龍との聖夜決戦を勝利に導いた花垣武道(タケミチ)。裏切り者の稀咲鉄太を除名することにも成功したが、なぜか現代の状況は悪化する一方だった。決意を新たに再びタイムリープしたある日、東京卍會は天竺と名乗るチームの襲撃を受けてしまう。混乱するタケミチの前に現れたのは、天竺の特攻服を纏った稀咲だった。東卍史上最大にして“最後”の抗争に向けて、人生のリベンジは続く!【公式WEBサイト】 ■LIVEエンターテインメント複合施設「Mixalive TOKYO」施設概要2020年9月、池袋駅東口サンシャイン60通り沿いに誕生したLIVEエンターテインメントの複合施設ビル。講談社、テレビ東京、キングレコード、ブシロード、ネルケプランニングほか、さまざまなエンターテインメント企業が集まり、舞台、音楽ライブ、トークショー、イベント、ライブカフェなど、6つのホールから多種多様なLIVEエンターテインメントを世界に発信しています。ソフトバンクとの協業により全フロアを5G化し、リアル&リモートのLIVEエンターテインメントを発信する「ハイブリッドシアター」として本格始動しました。【所在地】東京都豊島区東池袋1-14-3【施設公式WEBサイト】 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月16日前後編に分けて公開された映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』のBlu-ray&DVDが、12月にリリースされることが決定した。本作は、和久井健の漫画「東京卍リベンジャーズ」の実写化シリーズで、今回は原作で最も泣けると話題のエピソード、東京卍會結成メンバーの絆、喪失、壮絶な戦いを描いた「血のハロウィン編」が映画化された。主演を務める北村匠海をはじめ、東京卍會(トーマン)の総長役の吉沢亮、副総長役の山田裕貴、ヒロイン役の今田美桜、杉野遥亮、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗ら、新時代をリードする若きトップ俳優たちが出演している。今回のリリースでセルは全9商材。本編ディスク2枚、特典ディスク3枚の大ボリュームとなっている<初回生産限定のスペシャルリミテッド・エディションBlu-ray>には、映画公式Instagramに登場した非売品「東リベクルーTシャツのレプリカ版」と、劇場公開時に先着入場者特典として配布したリベンジャーズカードを、スペシャルリミテッド・エディション用にデザインした「レプリカサイン入り!大判東京リベンジャーズカード全員集合セット(全14枚/185×133mm)」を封入。特典映像は、ビジュアルコメンタリーやゲームで対決企画など、初公開映像を収録した限定スペシャルディスク付きとなっている。また、<スタンダード・エディションBlu-ray&DVD>には、初回限定特典として「レプリカサイン入り!東京リベンジャーズカード(86×59mm)」をソロカット12種の中からランダムで1枚封入される。▼Blu-ray&DVD商品概要・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-&-決戦-スペシャルリミテッド・エディションBlu-ray(初回生産限定)品番:TCBD‐1495価格:18,000円(税抜)/19,800円(税込)発売日:12月22日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-スペシャル・エディションBlu-ray品番:TCBD‐1496価格:6,800円(税抜)/7,480円(税込)発売日:12月8日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-スペシャル・エディションDVD品番:TCED‐7163価格:5,800円(税抜)/6,380円(税込)発売日:12月8日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-スタンダード・エディションBlu-ray品番:TCBD-1497価格:4,800円(税抜)/5,280円(税込)発売日:12月8日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-スタンダード・エディションDVD品番:TCED-7164価格:3,800円(税抜)/4,180円(税込)発売日:12月8日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-スペシャル・エディションBlu-ray品番:TCBD‐1498価格:6,800円(税抜)/7,480円(税込)発売日:12月22日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-スペシャル・エディションDVD品番:TCED-7165価格:5,800円(税抜)/6,380円(税込)発売日:12月22日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-スタンダード・エディションBlu-ray品番:TCBD-1499価格:4,800円(税抜)/5,280円(税込)発売日:12月22日(金)・東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-スタンダード・エディションDVD品番:TCED-7166価格:3,800円(税抜)/4,180円(税込)発売日:12月22日(金)・Blu-ray&DVD同時レンタル開始発売元:フジテレビジョン販売元:TCエンタテインメント©和久井健/講談社 ©2023 フジテレビジョン ワーナー・ブラザース映画 講談社(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年09月21日開催期間:2023年9月23日(土)~12月7日(木)株式会社GENDA GiGO Entertainment(本社:東京都港区 代表取締役社長:二宮 一浩 以下、当社)は「GiGOのたい焼き」にて、『東京リベンジャーズ』のコラボたい焼きを2023年9月23日(土)より発売いたします。過去に販売されたコラボたい焼きの復刻版にノベルティを一新してさらに東京リベンジャーズファンの皆様に喜んでいただける内容となっております。【東京リベンジャーズ焼き 概要】■店名GiGOのたい焼き渋谷/GiGOのたい焼き池袋/GiGOコラボカフェなんば千日前■期間・第1弾2023年9月23日(土)~10月29日(日)・第2弾2023年10月30日(月)~12月7日(木)■開催店舗①GiGOのたい焼き渋谷東京都渋谷区宇田川町29番4号 ②GiGOのたい焼き池袋東京都豊島区東池袋1丁目1番4号 ③GiGOコラボカフェなんば千日前大阪府大阪市中央区難波千日前12−7 Yes・Namba ビル 4F ■メニュー東京リベンジャーズ焼き (全6種:ランダム) 各600円(税込)フレーバー(プレミアムクリーム/チョコレート)■ノベルティ東京リベンジャーズ焼き各600円(税込)1個ご購入につき、ランダムでノベルティを1個プレゼントいたします。▲第1弾ノベルティアクリルチャーム全12種(ランダム)▲第2弾 ノベルティ ラバーストラップ 全12 種(ランダム)※なくなり次第、配布終了となります。※画像はイメージです。実物とは異なる場合がございます。≪GiGOのたい焼きに関する注意事項≫・たい焼きの絵柄およびノベルティの種類はお選びいただけません。・詳しい注意事項に関しましては、GiGOのたい焼き公式X(旧Twitter)をご確認下さい。【新商品情報】・東京リベンジャーズ 墨絵師 御歌頭 1/7スケールフィギュア~佐野万次郎~・東京リベンジャーズ 墨絵師 御歌頭 1/7スケールフィギュア~松野千冬~グループのお店限定で今秋登場予定!詳細は後日発表いたします。【著作権表記】和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会©GENDA GiGO Entertainment Inc, All rights reserved. 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月21日前編『-運命-』、後編『-決戦-』で紡がれた『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』がカナダ・モントリールのファンタジア国際映画祭にて海外初上映され、英勉監督&岡田翔太プロデューサーが登壇。さらに、タイで開催される本作のプレミアイベントに、ドラケンこと山田裕貴の登壇が決定した。前編『-運命-』と後編『-決戦-』の2作品をあわせると、動員348万人、興行収入46.5億円を突破している本作(7月31日時点)。多くのファンを魅了し続ける本作の勢いは海外にも波及し、すでにインドネシア、タイ、香港、シンガポールでの上映も決定している。この度、7月20日~8月9日まで開催中の第27回ファンタジア国際映画祭にて特別招待作品として上映され、舞台挨拶に本作の監督を務めた英勉監督と岡田プロデューサーが登壇。北米やヨーロッパ、アジアの作品を中心に数多くの映画が上映される本映画祭。これまで数多くの日本映画が本映画祭で上映されてきたが、『東京リベンジャーズ』への海外ファンの熱狂ぶりは目を見張るものがあり、カナダ以外の国から本作を観るために訪れたファンや、特攻服を着て舞台挨拶に参加するファンも。英監督は舞台挨拶に登壇すると「モントリオールの皆さまと一緒に映画を観られるのはすごいハッピーです!」と会場に集まった観客に感謝を伝えた。また、岡田プロデューサーは「初めて海外で『東京リベンジャーズ2』を上映することができて、嬉しく思っております」と喜びを口にした。7月29日に前編『-運命-』、翌30日に『-決戦-』の上映が行われ、上映前に詰めかけたファンの行列は100mほどの長蛇の列となり、前後編合わせて600人のファンが集結。各シーンで大歓声や爆笑が沸き起こり、『-決戦-』のラストでは涙を見せるファンもおり、上映が終わると大きく温かい拍手が巻き起こっていた。本映画祭の審査員を務めるニコラス氏は、「『東京リベンジャーズ』は、今まで見た中でおそらく最高の漫画実写映画の一つであると思います」と絶賛し、「第一作目のインターナショナルプレミアをこの映画祭で実施し、その続編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』を東京で見る機会に恵まれまして、この作品が本当に大好きになりました。東京での本作に対する観客の反応は凄まじかったですし、ここファンタジア国際映画祭の観客も日本のポップカルチャーについてもよく知っているので、この映画を観てもらう観客として、まさにふさわしいと感じました」とコメントを寄せている。そして、8月20日(日)に開催されるタイでのプレミアイベントに、ドラケンを演じた山田さんの登壇が決定。タイでの熱狂的なドラケン人気がきっかけで実現した本イベントは「タイ先行上映イベントwith山田裕貴」(英語表記:First screening event in Thailand with Yuki Yamada)として開催。山田さんがタイのファンの前でどんな言葉を発するのか、期待されている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編-運命-/-決戦-』は全国にて公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年08月01日現在公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、北村匠海演じる特攻服姿の主人公・タケミチの姿が公開され、キャストたちの熱い思いが凝縮された特別映像も到着した。どん底の人生を送っていたタケミチによる“人生のリベンジ”として始まった物語は、いつしか自分のためではなく、恋人や大切な仲間、未来のためと、壮大なリベンジに向けて逞しく成長し続ける。今回公開された特攻服姿の写真は、“泣き虫のヒーロー”と呼ばれた男の姿はなく、凛とした表情でこちらを見つめている。“仲間のために命を張る”をモットーとする東京卍會の正式メンバーとして、繊細でかつ大胆に、その魅力を遺憾なく発揮している。北村さんは、初めて特攻服を着たときのことをふり返り、「僕はすごく恥ずかしかったです。やっと着れた喜びもあったのですが、特服を着てみんなの前に立つのが小っ恥ずかしくて。もっとみんな『おお!ついに特服着たんだ!』みたいな空気になるのかと思いきや、意外とさらっとしてて、それも恥ずかしかったです(笑)。スタッフさんからも、『やっとですね!』と言っていただいて、靴や特服がまだ体に馴染んでいない感じがあるけど、それがタケミチっぽくて良いんです。すごく恥ずかしかったけど、みんなと仲間になった感じがしました」と照れくさそうにコメントした。三ツ谷が仕立てた特攻服の完成に大喜びし、海へのツーリングへと向かう結成メンバーの姿がスクリーンで確認できように、東卍メンバーにとっても大切なこの特攻服。ひとりひとりに名前を設けて、特攻服にも名前の刺繍を入れ、撮影現場でも大切にしてきた。この特攻服は、1作目から続く、仲間との繋がりを感じさせる特別な存在としてスクリーンで輝きを放っている。合わせて公開された特別映像では、「アツい映画ができた」、「女性も絆にグッとやられる」、「劇場で観るべき作品」、「青春だった」など、俳優陣の思いとアツいコメントが飛び出している。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月21日大日本印刷株式会社(DNP)が、一般社団法人日本動画協会(AJA)と共同で運営する「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」では、『東京リベンジャーズ』のPOP UP SHOPを開催いたします。新発売アイテムなどを取りそろえるほか、キャラクターパネルの展示も行います。また、開催期間中は1回のお会計で対象商品を税込2000円お買い上げごとに、特典のポストカード(全8種)を1枚プレゼントいたします。*絵柄はお選びいただけません。店頭での在庫には限りがございます。無くなり次第終了となります。購入特典グッズ一覧開催情報■東京アニメセンターin DNP PLAZA SHIBUYA・開催期間2023年8月4日(金)~2023年8月21日(月)・休館日2023年8月16日(水)東京リベンジャーズ POP UP SHOP : ■通販XRモール・開催期間2023年8月4日(金)~2023年8月21日(月)東京リベンジャーズ POP UP SHOP - DNP XR MALL : ※内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご容赦くださいませ。※変更等があった場合は「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」HPにてご案内いたします。「東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA」の概要〇所在地 : 東京都渋谷区神南1丁目21-3 渋谷MODI 2F〇開館時間 : 11:00 - 20:00(企画展の最終入場は19時30分まで)〇休館日: 年中無休(年末年始・施設点検日・展示入替日などで休館の場合あり)〇WebサイトURL : ※新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡散防止のため急遽、中止・営業時間の変更を行う場合がございます。東京アニメセンター in DNP PLAZA SHIBUYA : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年07月21日「第27回ファンタジア国際映画祭」にて、北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜らが出演する映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』の上映日程が決定した。後編『-決戦-』は累計動員100万人を突破し、前編『-運命-』との前後編2作品をあわせると、動員300万人、興行収入40億を突破(7月16日時点)している本作。そんな日本での熱狂が世界にまで波及し、6月からインドネシア・タイ・香港・シンガポールで順次上映。そして、カナダのモントリオールで7月20日(木)から行われる「第27回ファンタジア国際映画祭」にて、特別招待作品として出品が決定していた本作の上映日程が決定。7月29日(土)前編、30日(日)に後編が上映され、監督の英勉とプロデューサー陣が参加する予定だ。前編の上映も7月27日(木)までと、後編と共に一気観できるタイミングが残りわずかとなっている『血のハロウィン編』。今回新たに、7月21日(金)より一部を除く全国の上映劇場で配布予定の後編入場者特典の内容が明らかに。エンドロールでの特服タケミチの後ろ姿と、ドラケン&マイキーの愛車が描かれた“エンドロールグラフィティステッカーセット”となっている(※特典は無くなり次第終了)。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月17日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 』(6月30日公開)の興行収入が3日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。前編である『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の公開から約2カ月、後編「-決戦-」が6月30日に全国361のスクリーンで公開された。6月30日~7月2日の3日間で動員469,606人、興行収入605,494,180円の大ヒットスタートを切り、前編「-運命-」を超える数字を記録している。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年07月03日6月30日(金)、7月1日(土)、7月2日(日) の全国映画動員ランキングは、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が初登場1位に輝いた。和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写映画化第2弾の後編。東京卍會崩壊の危機の元となる親友同士の戦いが始まり、仲間たちがバラバラになる中、最悪の結末を回避しようとする主人公の姿を描く。監督は英勉。出演は北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦ら。2位は同じく初登場の『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』。『インディ・ジョーンズ』シリーズの第5弾。人知を超える力を持つ伝説の宝の争奪戦が繰り広げられる。監督はジェームズ・マンゴールド。製作総指揮はスティーブン・スピルバーグ&ジョージ・ルーカス。出演はハリソン・フォード、フィービー・ウォーラー=ブリッジ、マッツ・ミケルセン、アントニオ・バンデラスら。先週1位だった『リトル・マーメイド』は3位に。先週2位だった『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』は、4位にランクダウンした。5位には初登場の『それいけ!アンパンマンロボリィとぽかぽかプレゼント』がランクイン。絵本『アンパンマン』シリーズ刊行50周年、テレビアニメ&映画化35周年を記念に製作された冒険ファンタジー。彗星に住む、なんでも作れるロボットの女の子が、ひとつだけ作れないものの存在を知り、旅に出る。監督は橋本敏一。声の出演は戸田恵子、中尾隆聖らの他、ゲストに桐谷美玲、お笑いコンビトレンディエンジェルのたかし、斎藤司。先週7位だった『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』は6位にワンランクアップ。反対に先週6位だった『怪物』は7位へと後退した。そのほか、初登場では、『劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《後編》』が9位にランクイン。アニメシリーズが現在も世界で人気を誇る『美少女戦士セーラームーン』の原作者・武内直子が総監修を務める最終章・後編。主人公のうさぎが、葛藤を抱えながらも、戦いを決意し運命を切り開く。監督は高橋知也。声の出演は三石琴乃、野島健児、福圓美里、金元寿子、佐藤利奈ら。今週は『交換ウソ日記』『1秒先の彼』『バイオハザード デスアイランド』『Pearl パール』などが封切られる。全国映画動員ランキングトップ10全国映画動員ランキングトップ10(興行通信社調べ)1位『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』2位『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』3位『リトル・マーメイド』4位『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』5位『それいけ!アンパンマンロボリィとぽかぽかプレゼント』6位『劇場版アイドリッシュセブン LIVE 4bit BEYOND THE PERiOD』7位『怪物』8位『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』9位『劇場版「美少女戦士セーラームーンCosmos」《後編》』10位『青春ブタ野郎はおでかけシスターの夢を見ない』
2023年07月03日6月30日(金)本日ついに、公開となった2部作の後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』。この度、本編映像とキャストコメントで構成された特別映像が到着した。仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者、それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる、“血のハロウィン編”完結となる後編『-決戦-』。今回の映像には、血のハロウィンの舞台となる廃車場での決戦シーンと、キャスト陣によるコメントがたっぷりと収録。主人公・タケミチ(北村匠海)と相棒・千冬(高杉真宙)のアクションシーンでは、思わず闘いの中で敵・芭流覇羅の勢いに押され、怖気付いて逃げようとしてしまうタケミチを千冬が力ずくで奮い立たせる。当時の撮影現場について北村さんは、「真宙くんはかなりガッツがある。本番で化けるタイプ」と明かし、高杉さんは「匠海くんの背中に守られてる感がすごくて、『立て相棒』っていうセリフを言えることが嬉しかったですね」と役どころさながらのバディ関係を築いていることが垣間見える。またNo.2同士、ドラケン(山田裕貴)と半間(清水尋也)の対決では、前作を超えるドラケンの強さはもちろん、クールでミステリアスだった半間の感情むき出しで暴れまくる姿が見ることができる。山田さんは「繊細で緻密なんですよ。その辺を(清水くん)は受け取ってくれました」と迫力満点なアクションシーンの中に、考えられたキャラクターの心情や動きがあり、それを清水さんと共有できたそう。半間と同様に暗躍していた前作からアクションシーンなど本格的に活躍するキサキ役の間宮祥太朗は、「周りとのギャップみたいなものは出るなと思っていたので、シンプルに演じた印象です」とふり返る。そして、作品への想いを問われると、人気漫画が原作であり、多くのファンからの期待を背負う、大作と位置付けられる作品へ参加できた“経験”、切磋琢磨し合う同世代の仲間との“繋がり”、“時代の象徴”となる作品であること、全員が色々なことを“積み重ね”、“アツい想い”で作り上げたこと、撮影の日々が“青春”だったこと、観てくれる人たちにとって“刺激”になってくれたら嬉しいと、それぞれ語っている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月30日漫画、アニメ、そして豪華キャストによる映画と、ヒットにヒットを重ねる『東京リベンジャーズ』。現在、映画『東京リベンジャーズ2─血のハロウィン編』の前編となる『運命』が絶賛公開中だが、後編となる『決戦』も6月30日から公開がスタートする。今日は東卍のカリスマ総長・マイキー役の吉沢亮と、その右腕でありNo.2のドラケン役の山田裕貴に、作品への思いや現場の空気感、仲がいいことでも知られている2人の関係性などを語ってもらった。カッコ良さ全開のマイキー、夢中で演じたドラケン──『東京リベンジャーズ2─血のハロウィン編』は前後編での公開です。後編『決戦』も試写で拝見し、大泣きしました。吉沢亮(以下吉沢)『血のハロウィン編』は原作の中でも一番泣けると言われているエピソードなので、すごくエモーショナルなシーンの連続ですよね。後編の『決戦』は特にそうだと思います。登場人物それぞれの愛情の矛先、熱い思いが交錯して、すごいいい作品になってる気がします。──男同士の友情や関係性に胸が熱くなりました。吉沢ありがとうございます!──この『決戦』のマイキーを演じられて、感じたことはありますか?吉沢カッコいい男だなと、改めて思いました。すごく自由だし、その自由な面にみんなが憧れてついて来るとは知っていたけど、責任感もあって、背負うものをちゃんと背負っている感じもすごい。──今回、マイキーに人間味を感じました。吉沢そう感じていただいてありがとうございます。──山田さんはドラケンを演じながら、どういったことを考えていましたか?山田裕貴(以下山田)漫画と漫画原作の映画とを比べると、映画にはこのシーンがない、あの描写がないってなってしまう方も多いんじゃないでしょうか。『決戦』はアクションシーンが多めで仕上がっているから、余計にそう。でもこれはあくまで映画で、『血のハロウィン編』は前後編でやるにしても、とても構成が難しかったと思うんです。──確かに漫画と映画とでは、そもそも入れられる情報量も制約も違います。山田でも『決戦』にはキャラクターの面白みがふんだんに散りばめられているし、飽きさせない内容になっています。たくみっちと亮は特に現場の回し方も含めて色々考えて動いていて、それを見ながら僕はただ「ドラケンで与えられた役割を一所懸命にやろう」って思っていました。──タケミチ役の北村匠海さんは主役ですし、吉沢さんはある意味もう1人の主役と言っていいマイキーを演じています。お2人で、キャストたちの中心とならざるを得なかったんですね……。そんな吉沢さんは、現実でもマイキーのようにトップに立ちたいタイプですか?ドラケンのようにサポートに回りたいタイプですか?吉沢組織の中で、ってことですよね?あまり責任感を持ちたくないんで、端から見ているぐらいの、雑な仕事をやっているぐらいの感じでいたいです(笑)。──ただ主演や今回のような役柄のときは、そうも言ってられない?吉沢そうですね。主演の機会も、最近はありがたいことに増えてきたのですが、毎回難しいなと思います。──主演の難しさってどういうところですか?吉沢主演はある意味もう、裏方みたいな面もあるんです。自分の芝居のことばかりではなく、現場のことを気にしなきゃいけない。──先ほど、山田さんがおっしゃったことですね。吉沢コミュニケーションを取ったりとか、現場の空気を良くするみたいなことも必要になってきますね。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会同世代の才能がぶつかり合い、スパークした現場──『東京リベンジャーズ』は、同世代の俳優が多数出演している作品ですが、現場でのチームワークはどのように築き上げたのでしょうか?吉沢みんな役者さんとして一流の人たちばかりなので、意識してチームワークを作り上げたというよりも、それぞれが自分のやるべきことを普通にやっていたら、自然と成り立ったという感じでした。山田与えられたものをそれぞれ理解してやるっていう、自分の持ち場を100%こなすっていう意識が、すごくあったのかなって。──特に誰かが頑張って引っ張るという感じではなかった?吉沢そうは言っても匠海は主演として現場をまとめてくれたので、匠海の頑張りは相当大きかったと思います。──他の役者さんの頑張りを見て、すごく刺激を受けた、火がついたなどの瞬間はありましたか?山田どこの現場に行ってもそういう瞬間はありますが、今回はたくみっちと亮の最後の決戦シーンの、リハーサル前の段取りを見ている時点で「ここで、こういう人たちとやれてよかった!」と感じました。──すごい人たちが集まった現場で……。山田“すごい人”って言っちゃうと簡単に聞こえるけど、この東リベのメンツは全員、急にポンッて出てきたワケではなくて。いろんな作品でいろんな役を積み重ねて、貴重な経験を得て、“すごい”の評価を受けられる人になったというか。もちろん「さあ、これからだ」って思っている人もいるだろうけど。──ここまでのキャリアにたどり着くまでの道を、それぞれが努力して歩いてきているということですね。山田そのそれぞれの積み重ねたものを、無駄なく余すことなく全部出そうとした結果が、この東リベに集まっているのを感じます。現場では「僕ら世代がこれからもどんどん、色んな作品をやっていこうな!」という、みんなの熱気みたいなものを感じました。──ご自身のキャリアにとって、この作品は節目になったと思いますか?山田特別に節目とは言いたくないんです。それは悲しいというか、すべての作品がそういう節目を感じる瞬間であって欲しいので。東リベという大きな作品だから頑張りました、ということでもないですし。──確かに、作品の大小は関係ないですね。山田ただ僕で言えば、ドラケンドラケンって言ってもらえるようになって、いろんなお声がかかるようになったのは事実です。それはものすごくありがたいです。「人の目につくところに来れた」という思いは大きいです。──吉沢さんにとって、東リベはどんな意味を持っているのでしょうか?吉沢ここで出会った役者の皆さんには、今後もどこかしらで会うというのは、絶対だと思うんです。──同世代の、綺羅星のごとく輝く皆さんばかりですから。吉沢出会いとして、恵まれた現場でした。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会一緒にいて楽な僕ら。実は似たもの同士です!──吉沢さんと山田さんは、いろんなインタビューを見ていると、尊敬しあっていて、とても仲良しに感じます。改めて、お互いの一番好きなところってどこですか? いいなーと思うところを教えてください。吉沢一番好きなところ!?いいなって思うところ!?なんでしょうね……ある?山田あるでしょ。ないの!?吉沢いや、あるよ(笑)。山田僕から言います。吉沢亮は熱そうに見えないのに、めちゃくちゃお芝居に対しては熱くて、人一倍考えている人です。本当にいいワードが見つかったなと思うんですけど、“バケモノ”っていうか。──人外のもの!?山田『血のハロウィン編』の『運命』公開時のインタビューでも言ったんですが、お芝居のバケモノというか……。誰よりもこう、目を凝らして、自分を見る目も周りを見る目も厳しいんです。だから「この人の前では手を抜けない」ってたくみっちが言っていたけど、本当にそう。本気でぶつからないと「なんだ、そんなものなの?」って思われそう。吉沢(笑)。──ある意味男同士の喧嘩というか。山田そうそう、その厳しさはあるかなって。それが良さなんです。──ご本人だけじゃなく、周りの演技力も引き上げるような。山田そうそう!──プレッシャーをすごく与えてくるワケではなく?山田そういうことじゃないんです。逆に吉沢亮を動かしたいって思わせる力があるんですよ、お芝居で。──吉沢さんはいかがですか、山田さんのこと。吉沢素敵ですよ~。一同(笑)。吉沢お芝居っていうところで言うと、僕と山田裕貴は歩みが似ているなって思っています。なので感じていることや、現場での居住まいとか、似てるんじゃないかなって。一緒にいると安心感というか、居やすいです。──確かにおふたり、空気感が似ています。吉沢そうそう。──山田さんも似ていると感じますか?山田なんか……頑張らなくていいやって感じます。──お芝居では頑張るけど、プライベートでは頑張らなくていいご関係。山田そうそう。──最近、相手に対して面白いなあとか、びっくりしたなっていうエピソードはありますか?山田最近じゃないんですけど、1回飲みに行った日があったんですが、店員さんがSUPER BEAVERさんの『ひとりで生きていたならば』を歌ってくれて。それを聞きながら、2人でちょっと泣きそうになっていたのは面白かった。吉沢あれは面白かったね。確かに。あとは、15,6歳くらいの男の子で、役者目指しているっていう子と会ったんだけど。山田役者は華やかな世界だけを歩いているんじゃないよ、自分を律して真面目にならなきゃいけないんだよっていうお話をして。吉沢2人で一緒に話したんですが、それが本当にしっくりきて。山田結局、僕らはキャリアの歩き方が一緒だよなって、さっき亮が言った“歩みが一緒”だよなって思いました。──マイキーとドラケンがそんなに息ピッタリなんて、ファンとしては嬉しいというか、納得というか。貴重なお話をありがとうございました!取材:藤坂美樹構成:中尾巴撮影:鬼澤礼門ぴあアプリ限定!アプリで応募プレゼントおふたりのサイン入りポラを1名様に!【応募方法】1. 「ぴあアプリ」をダウンロードする。こちら() からもダウンロードできます2. 「ぴあアプリ」をインストールしたら早速応募!<作品情報>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』大ヒット上映中!『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』6月30日(金) 公開(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月26日今月末公開予定の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』より、キャラクターPV第4弾<タケミチ×東京卍會>編が到着した。前編に引き続き、後編もキャラクターPVを4週連続で公開中の本作。今回の映像は、北村匠海が演じる“泣き虫のヒーロー”タケミチと、熱き絆で結ばれた最強のチーム・東京卍會が登場。殺された恋人と失った友人、現代で凶悪化する東京卍會――全ての運命を変えるため、タイムリープした過去で東卍の正式なメンバーとなったタケミチは、東卍のライバル・芭流覇羅との間で起きた、後に“血のハロウィン”と呼ばれる抗争に身を投じることになる。東卍は、無敵の総長・マイキー(吉沢亮)を筆頭に、副総長のドラケン(山田裕貴)、弐番隊隊長の三ツ谷(眞栄田郷敦)、壱番隊副隊長の千冬(高杉真宙)を主要メンバーに決戦に臨む。東卍の目的は、戦いに勝利し、かつての壱番隊隊長・場地(永山絢斗)を取り戻すこと。一方、芭流覇羅は東卍を潰そうとする半間(清水尋也)と<マイキーの兄・真一郎の死>という過去の悲しい事件を発端に、マイキーに強烈な恨みを持つ一虎(村上虹郎)が立ちはだかる。そして、「もう、誰も死なせたくない!」という確固たる思いを胸に、タケミチは奮闘。それはやがて、東卍メンバー全員に波及し、仲間のために命をかけて戦う、熱い生き様に胸が熱くなる。PVに加えて、壮絶な決戦を捉えた場面写真&メイキング写真も公開された。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月21日2023年6月16日に報じられた、俳優の永山絢斗氏による、大麻取締法違反の疑いの逮捕。永山氏は、これまで多くの作品に出演しており、人気漫画『東京リベンジャーズ』の映画版では、場地圭介役としてレギュラー出演しています。同月30日に公開が予定されていた、映画の最新作『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』にも出演予定であり、公開直前の逮捕となってしまいました。これまで、出演者や関係者の不祥事によって、作品の公開が延期になったり、いわゆる『お蔵入り』になったりしたことは、珍しくありません。そのため、永山氏の逮捕を受け、多くの人から「もしかしたら、映画の公開が中止されてしまうかもしれない」と不安視する声が相次いでいました。永山絢斗氏出演の『東京リベンジャーズ2』が予定通り公開へ作品や出演俳優のファンに限らず、多くの人が動向に注視していた、『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』の公開。同月19日、同作はウェブサイトを更新し、当初の予定通りに映画を公開することを発表しました。製作委員会が協議を重ねた結果、永山氏の報道を踏まえた上で、再編集や再撮影を行わず、同月30日に公開することを決断。予定通りに公開するという決断について、同作は「たくさんの意見や叱咤激励から、この作品が多くの人に支えられていると再認識したため、声援に応えることにした」と想いを明らかにしています。『予定通りの映画公開』にさまざまな意見前述したように、出演者や関係者の不祥事によって、作品が『お蔵入り』になることは、これまでも多々ありました。そのたびに、スポンサーの都合や世間への影響といった事情を理解した上で、ネット上では「作品に罪はない」と公開続行を求める声が多数上がります。今回、『東京リベンジャーズ2血のハロウィン編―決戦―』が予定通りに公開されることになり、製作側の決断を称賛する声が上がりました。・これは英断!努力をしてきたスタッフや、ほかの出演者も胸をなで下ろしたと思う。・いろんな意見があると思うけれど、公開のために尽力してくれた関係者さんに感謝の気持ちでいっぱいです。・もちろん不祥事の内容にもよるが、自分は「これが映画界のスタンダードになってほしい」と感じた。もちろん中には、不祥事を起こした俳優が出演する作品の公開に対し、「不祥事をもっと重く受け止めるべき」「大麻取締法違反といえど、間接的に被害者がいるのでは」といった疑問視する声もあります。疑問視する人だけでなく、同作の公開を称賛した人からも、「世間への影響や、不祥事の内容を踏まえた上で公開を判断してほしい」という声は上がっていました。今後も、ほかの作品で同様の騒動が起こってしまう可能性はあるでしょう。その際は、多くの人が納得いく形で決断が下されるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年06月19日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が予定通り公開されることが19日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。場地役で新たに参加していた永山絢斗容疑者が16日未明に大麻取締法違反で逮捕・送検されたことから、6月30日の公開が危ぶまれていたが、映画の公式サイトでは「製作委員会で協議を重ねました結果、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は再撮影・再編集は行わず、予定通り6月30日(金)に公開することといたします」と発表。併せて、現在公開中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』についても引き続き上映することが明らかになった。公式Twitterでも「公開に関する重要なお知らせ」として同内容を発表。さらに「報道があってから沢山のご意見、叱咤激励を頂きまして、あらためてこの作品は本当に多くの人たちに支えられているのだと再認識致しました。そして、そうした声に応えることが私たちに出来ることだという結論に至りました」とコメント。製作関係者、劇場関係者、作品を応援するファンに感謝し「映画公開まであと2週間、これからも真っ直ぐにやれる事をやって参りたいと思います。ぜひ劇場までお越し頂けますと幸いです」と結んでいる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月19日人気コミックを映画化した『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』よりキャラクターPVが解禁された。2021年劇場用実写映画1位のヒットとなった前作から2年の時を経て、さらなるスケールアップで贈る本作。ファン待望の“血のハロウィン編”完結となる後編「-決戦-」が今月末公開される。この度解禁となったのは、第三弾キャラクターPV【マイキー×一虎】編。絶対的な腕っぷしと圧倒的なカリスマ性で東京卍會をまとめ上げる、無敵の総長・マイキー(吉沢亮)と敵対組織“芭流覇羅”のNo.3であり、マイキーに強烈な恨みを持つ一虎(村上虹郎)。かつては東卍結成メンバーとしてともに戦い、固い絆で結ばれた親友だったが、<マイキーの兄・真一郎の死>という過去の悲しい事件によって引き裂かれてしまう。「もう戻れねぇのかな」と叶わないことを理解しつつも、仲間とのかつての日常を取り戻したいと願うマイキー。それに対し一虎は、「俺はもう昔の俺じゃねぇ」「人を殺すのは悪者でも、敵を殺すのは英雄だ」と周りの説得も虚しく、恨みをより一層増幅させ、後に“血のハロウィン”と呼ばれる、最悪の決戦が始まってしまう。「殺してやるよ、マイキー!」と殺意を持って、かつての親友に向かっていく一虎。一虎を追い、結成メンバーでありながら東卍を抜け、芭流覇羅に寝返った場地(永山絢斗)を取り戻すため、腹を括ったマイキーの「俺はお前の敵か?」と切なすぎる投げかけに、「敵に決まってんだろ」と吐き捨てる一虎。かつての親友のすれ違い、そして決別していく様が描かれており、胸が締め付けられるような悲しみを感じさせる映像となっている。マイキーと一虎は、もう昔の“仲間”に戻ることはできないのか?最悪の決戦の果てに待ち受ける、衝撃の結末とは…。さらに、併せて解禁された場面写真では、様々な想いを胸に対峙する2人の姿が捉えられている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月14日映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』クライマックスプレミアが、6月12日(月) にTOKYO DOME CITY HALLで開催。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、永山絢斗、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮、英勉監督が登壇した。会場はキャストの登場を待ち望むファンたちで超満員。東京卍會と芭流覇羅(バルハラ)の特攻服を身に纏った隊員総勢40名がステージに登壇し、予告映像の上映がスタート。会場のボルテージが最高潮を迎えようとする中、場内が暗転し「お前ら!クライマックスプレミア、はじめっぞ!!!」と山田の影ナレーションが響き渡る。隊員たちの「オーーー!!!」という雄叫びと会場の大歓声とともに、劇中さながら“決戦”の火蓋が切られ、キャスト陣が一斉に登場。鳴りやまない歓声を受けながら、ステージにラインナップした。北村から始めに「1の時に誰もいないこの会場で、僕たちは堂々とこの会場に一礼をしたのを思い出しました。本当に感慨深い気持ちでいっぱいです。今日は楽しんでください」と、コロナ禍により無観客で行った同じ会場での前作のプレミアイベントを振り返りながら、今回超満員となる客席を眺め、喜びを嚙み締めた。いよいよ公開を迎える後編『-決戦-』で映画『東京リベンジャーズ』が完結となることを受け、手応えを問われると、北村は「やるからには1を超えなくちゃいけない。前作でも沢山の反響をいただきました。やっぱり『-決戦-』を観ないことには完成しないと思っていますし、とんでもない手応えを感じています。自信を持ってこの場に立ってますので、皆さんもどうか楽しみにしていただければなと思います!」と確かな自信を感じさせた。監督からは「仰るとおりです。とても良いと思います」と深々とコメント。北村からの「1人だけカジュアル過ぎやしませんか!?」という監督の服装イジリに対し、山田から「ちょっと監督と似てるよ」とまさかの指摘が入り、場内から笑いが起こる場面も見られた。誰かの為に戦う仲間の絆に熱く漢泣きしたという声がたくさん出ていることに対して、山田は「熱いっていいですよね。誰かの為に生きてる人ってどれくらいいるんだろうと。そういうものをこの映画から感じ取ってもらって、なんかそれが届いているんだなって思うだけで、やった甲斐があるし嬉しいです。僕も嬉し泣きです!」と届いている声に負けるとも劣らない熱量で想いを語った。眞栄田は「嬉しいですね。僕も泣きそう、グッとなるところがたくさんあったので、分かります」と共感のコメントを寄せた。清水と間宮へは、前作では暗躍し、数少ない場面ながらも強烈な印象を残したキサキ(間宮)と半間(清水)の本作での活躍について問われると、清水は「アクションの経験があまりなく、不安だったんですが、“お互いがカッコよくみえるように頑張ろうね!一緒に作っていこうね!”と裕貴くんに声かけてもらったおかげで思いっきりぶつからせていただいて、良いシーンが撮れたと思っています」と山田との撮影裏話を語った。間宮は「1作目は本当に出番が少なかったので(笑)」と発言すると、周りから「持ちネタすぎる(笑)」と言われてしまう。前作での出番の少なさを自虐したところで「なので短い出演の中で印象を残す演技をすることを考えていたんですけど、今回は割と出ているので、その中での見え方とか、1個1個気をつけながら演じました」と前作との役の向き合い方の違いを明らかにした。それぞれのキャラクターたちの想いが交錯するアクションシーンでも思わず涙を流してしまうという声について北村は「マイキー(吉沢)、ドラケン(山田)のアクションのうまさはさることながら、真宙なんかは、怪我も臆さず、飛び込んでいく姿を僕は横で見ていました。その3人だけじゃなくて、本当に毎日毎日、現場を背負ってる主人公が違うっていうのが、本当にこの映画、正しく僕の誇れる仲間たちが映っていた、充実した撮影でした」と世代を代表する俳優たちとの実りある撮影の日々を胸いっぱいに語った。永山は「一手一手を大切に撮影させていただきました」、高杉は「アクションって、ちょっと僕自身も見構えちゃうところがあるんですけど、それにその気持ちだったり、お芝居っていうものが少しでも乗っけられたのかなって思うと、なんかそのコメントは嬉しいですね」とアクションシーンへの想いを語った。また吉沢から「虹郎が本当に素晴らしかった。彼が全部受け止めてくれた」と後編『-決戦-』で壮絶な対決シーンを披露する村上虹郎への称賛が贈られると、「おーいそろそろ出て来いよ虹郎!」「一緒にゲームやろうな!」などとこの場にいない村上への呼びかけも見られた。本作で描かれた男たちの熱い絆の物語を観て女性目線でどう感じたかを問われた今田は「アクションの中でそれぞれの色々な想いが表情に垣間見れて、私もアクションのシーンで泣きました。それぐらい男性だけじゃなく女性もその絆にグッとやられるんじゃないかなと思いますね。羨ましかった」と男たちの熱い絆が女性にも届いていることを明らかにし、本作の刺さる層の広さを窺わせた。最後に改めて、本作で今回のメンバーがキャラクターたちを演じることが最後となり、映画が完結となることの気持ちを問われると、吉沢は「熱い映画ができたから、とにかく見てほしい。みんなが熱い気持ちをもって臨んで、良い相乗効果で熱い、まっすぐな作品ができたと思っています。是非一緒に盛り上げていけたら嬉しいなと思っております!」。山田は「色々な階段を乗り越えた俳優たちが集まってできた作品。このメンバーでやれて本当によかったし、いろんな作品に出てるみんなが集まっていいもの作ろうぜって、マジでやったんで、マジでよろしくお願いします!!」と“リベンジャーズ”に懸けた熱い想いを語った。北村からは「役者は色々な道があり、色々な作品に出会い、別れを繰り返していく職業です。そんな中でたまたま出会ったこんなに素敵な誇れる仲間たちと、こんなに熱い映画をこのタイミングで作れたことを誇りに思っています。そしてたくさんの人たちに見てもらえる、こんなに素敵なことないなって。今日多分この景色を、そしてこのステージをきっと忘れないだろうなと思います。公開まではまだちょっとありますが、一足先に皆さんに見ていただき、僕らと同じ気持ちになってほしい。皆さんも同じ作品を愛する仲間だと思っていますので、皆さんがここ最近で1番幸せな気持ちになれたみたいな感じで帰ってくれたら幸いです」と役者人生の1ページに刻まれる大切な1日となったことを熱い想いとともに述べた。超満員の客席をバックにしたフォトセッションの後、北村から「東リベ!いよいよ決戦!!!」と気迫のこもった号令が響き渡ると、「ウォー!!!」と隊員による雄叫びとこの日一番となる会場からの大歓声が再び上がり、キャノン砲の演出とともに興奮冷めやらぬまま、イベントは終了した。<作品情報>『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』公開中『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』6月30日(金) 公開公式サイト:和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月13日実写版映画『東京リベンジャーズ』の続編、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』が前後編2部作で公開へ。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』に続く、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』が2023年6月30日(金)より公開される。漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』。仲間のために命をかける男たちの熱い絆、心震える名言の数々、人生にリベンジするため過去に戻るたびに成長を遂げていく主人公・タケミチの姿は多くのファンの心を掴み、2021年には北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮という錚々たるメンバーによって『東京リベンジャーズ』として実写映画化され、ヒットを記録した。題材は人気エピソード「血のハロウィン編」そんな映画『東京リベンジャーズ』の続編が公開へ。原作でも屈指の人気を誇り、ファンのなかでも“最も泣ける”と支持を集めるエピソード「血のハロウィン編」を題材に、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』として前後編2部作で実写化する。前編、後編にわたり珠玉のエピソードを実写化する。前作に引き続き、主人公・タケミチを演じる北村匠海をはじめ、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、間宮祥太朗、吉沢亮が再集結。そして、「血のハロウィン編」最重要キャラクターの場地圭介・羽宮一虎・松野千冬をそれぞれ、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙が演じる。東卍結成メンバーを引き裂く“悲しい事件”前編となる『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』では、東卍結成メンバー 6人(マイキー、ドラケン、場地、三ツ谷、パーちん、一虎)を引き裂いた“悲しい事件”の全貌が明らかに。さらにラストでは、タケミチがマイキーと一虎の深い因縁によって引き起こされた“さらなる悲劇”について知ることになる。恋人・ヒナタと仲間たちを救うため、東卍が凶悪化してしまったすべての元凶でもある“血のハロウィン”と呼ばれる芭流覇羅(バルハラ)との抗争を止めるべく、タケミチは再び直人と握手し過去へタイムリープするのだった。>>前編の詳細・登場人物のプロフィールはこちら東卍vs芭流覇羅の一大決戦続く後編『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』では、東卍崩壊の危機をもたらす、東卍vs芭流覇羅(バルハラ)の一大決戦がついに開幕。廃車場を舞台に、かつての親友同士の壮絶な戦いが繰り広げられる。マイキーは敵の芭流覇羅に寝返ってしまった親友・場地を連れ戻すために。芭流覇羅にいる一虎は東卍をぶっ潰し、マイキーを殺すために。仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者……それぞれの想いが錯綜する最後の戦いが描かれる。東京卍會をまとめ上げる、無敵の総長・マイキーと、敵対組織“芭流覇羅”の No.3でありマイキーに強烈な恨みを持つ一虎は、かつては東卍結成メンバーとして共に戦い、 固い絆で結ばれた親友だった。しかし、“マイキーの兄・真一郎の死”という過去の悲しい事件によって引き裂かれてしまう。すれ違い、決別してしまったマイキーと一虎はもう昔の仲間に戻ることはできないのか?戦いの行方に注目だ。【作品詳細】映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』公開日:2023年6月30日(金)原作:和久井健『東京卍リベンジャーズ』(講談社『週刊少年マガジン』 KC)監督:英勉脚本:髙橋泉音楽:やまだ豊主題歌:SUPER BEAVER「儚くない」(ソニー・ミュージックレーベルズ)出演:北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、鈴木伸之、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮配給:ワーナー・ブラザース映画©和久井健/講談社 ©2023 映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月10日大阪梅田のファッションビルHEP FIVEでは2023年6月9日(金)~6月30日(金)の期間、「東京リベンジャーズ×HEP FIVE特別観覧車」を開催いたします。詳しくはこちら→ 「東京リベンジャーズ」天竺編製作決定を記念して、東京リベンジャーズのキャラクター達がHEP FIVEのランドマーク「赤い観覧車」内にARで登場します。「mARble」アプリをダウンロードの上、観覧車ご乗車時にアプリ起動し、カメラを観覧車内のステッカーにかざすと、ARで東京リベンジャーズのキャラクター達が登場します。お気に入りのキャラクターと一緒に撮影をお楽しみいただけます。■登場キャラクター・花垣 武道 ・佐野 万次郎 ・龍宮寺 堅 ・松野 千冬 ・場地 圭介 ・三ツ谷 隆【期間】2023年6月9日(金)~6月30日(金) 11:00~19:00※アプリは19:00以降も利用可能ですが、照度環境等により正常に作動しない可能性がございます。※6月15日(木)は定期点検のため観覧車は11:00~19:00まで休業【場所】HEP FIVE7F観覧車【料金】1人600円(5歳以下無料)<アプリのダウンロードについて>App Store 対象OS 13以上適用機種 iPhone 8以上Google Play 対応OS Android 13以上適用機種 ARCore 対応デバイス※内容は予告なく、変更・中止する場合がございます。※電波状況等でアプリが起動しない場合がござます。あらかじめご了承ください。※アプリは無料です。※アプリダウンロード及びアプリを起動時の通信料はお客様負担となります。※アプリ及び各種素材のダウンロードにかかるデータ通信量は約300MBです。※アプリダウンロード及び起動に関してはインターネット接続が必要です。【AR/MRアプリケーション「mARble」について】「mARble」はMarbleXR株式会社(本社:福岡県福岡市、代表取締役:木村 沙那 ダイアナ)が開発する「好き」を共有するAR/MRアプリケーションです。MarbleXR株式会社は2023年3月に阪急阪神不動産と一般社団法人日本スタートアップ支援協会が合同で開催したピッチコンテストである「第3回阪急阪神不動産事業共創AWARD」において最優秀賞を受賞しており、これを契機に今回、同アプリを活用した取組を実施するに至ったものです。【お問合せ】HEP FIVE 総合インフォメーションTEL.06-6313-0501(c)和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会 「東京リベンジャーズ」天竺編制作決定!「東京卍リベンジャーズ書き下ろし新体験展 最後の世界線」11月六本木ヒルズ・東京シティビューにて開催決定!HEP FIVE 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日今月末公開予定の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』より、キャラクターPV第2弾<キサキ×半間>編が公開された。熱き心で繋がるキャラクターたちの絆を捉えたキャラクターPVを、4週連続で公開中の本作。今回の映像では、間宮祥太朗が演じる、“運命を狂わせた全ての元凶”キサキと、清水尋也が演じる、“東卍とタケミチを狙う狂気の男”半間が登場。前作でキサキは、タケミチ(北村匠海)の恋人・ヒナタ(今田美桜)の死や東卍の巨悪化など全ての元凶として、半間はそのキサキの右腕として暗躍。本作では、その運命を変えたはずが、再びヒナタが殺されてしまい、運命が変わっていなかったことが明らかに。「おつかれさま。ドラケンくん」と語りかけるキサキの姿と、半間の前作以上のミステリアスさを感じさせる姿が描かれ、「あの頃描いてたもんが全部現実になってる」という半間のセリフから、現代でのキサキと半間の持つ権力と立場の計り知れない大きさを感じさせる。タケミチが再びタイムリープした過去では、なぜかキサキは新たな東京卍會参番隊隊長となり、半間は芭流覇羅のNo.2として狂気的なまでに東卍を敵視していた。半間の先頭に立ち、東卍との決戦で拳を振るう様子、ドラケン(山田裕貴)とのNo.2対決は大迫力に仕上がり。キサキは「大将はうちの隊が責任持って守らせてもらう」と全ての元凶らしからぬ熱い言葉で“血のハロウィン”に臨む様子を見ることができるが、その直後に「知らないうちに、みんなこいつの手の中で…」とつぶやくタケミチ。キサキの狙いとは一体…。さらに、場地(永山絢斗)が鉄パイプをキサキに振り下ろそうとする衝撃的なシーンも登場し、緊張感溢れる映像となっている。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年06月07日2部作連続公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、後編『-決戦-』キャラクターPVが4週連続で公開。その第1弾として、東京卍會壱番隊隊長・場地と副隊長・千冬の映像が到着した。来月公開を控える後編は、仲間を信じる者、葛藤する者、復讐を誓う者、そして未来を変えようとする者――それぞれの思いが錯綜する最後の戦いが描かれる。今回の映像では、永山絢斗演じる場地と高杉真宙演じる千冬、東京卍會壱番隊隊長と副隊長の関係性を超えた、揺るがない信頼と絆が生まれる瞬間を捉えている。宿敵となる芭流覇羅に寝返った場地を最後まで信じ、絶対に東卍に連れ戻すと誓い、最後の決戦に挑んでいく千冬。絶対的な信頼を寄せ、誰よりも深い絆で繋がっている。誰にも媚びず、喧嘩に明け暮れる金髪リーゼント姿の千冬は、「敬語使えねぇんだよ」「俺が一番偉いから」と無茶苦茶すぎる考えで入学早々に不良たちを倒してしまう。同じ学年に留年している生徒がいると聞きつけた千冬は、相手は相当の不良と踏んで先手を打って懲らしめておこうと会いに行くが、そこで見たのは、絵に描いたようなガリ勉姿の場地だった。拍子抜けするも、どこか気になっている千冬は、漢字を教えることで交流が始まっていく。不良たちからの報復により、ボコボコにされる千冬の元に駆けつけ、東京卍會壱番隊隊長を名乗り、一人で大勢を圧倒する場地無双はまさに圧巻。出会って間もない中、「こいつは俺の仲間だ」と言い放つ姿に千冬は感銘を受け、2人の関係性は深まっていくことに。また映像では、ペヤングシーンも垣間見ることができる。前編では敵対組織である芭流覇羅に寝返った場地の真意を確かめるべく、相棒のタケミチともに奮闘した。誰よりも仲間思いで、誰よりも東卍を愛する場地を千冬は連れ戻すことができるのか、注目だ。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月31日俳優の北村匠海が主演を務める、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 』(公開中)の入場特典が29日、明らかになった。同作は和久井健による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』の実写化作。どん底人生真っ只中のダメフリーター・花垣武道(北村)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・橘ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)とともに過去と未来を行き来しながら関東最凶不良軍団・東京卍曾に挑んでいく。北村匠海、山田裕貴、今田美桜、杉野遥亮、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。現在大ヒット上映中の『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』の新たな入場者特典として、“限定オフショット付き特別ステッカー”の配布が決定。配布劇中に登場する芭流覇羅のアジトの壁に描かれたWALHALLA(バルハラ)の文字とトレードマークである“首のない天使”の翼が印象的な“限定オフショット付き芭流覇羅ステッカー”、初々しい東京卍會結成メンバーたちの絆と友情が垣間みることができる喫茶店を切り取り”6.19東京卍會結成”と刻まれた“限定オフショット付き東京卍會ステッカー”の2パターンのステッカーが配布される。裏面には、“このステッカーを手にした者”しか見ることのできない限定オフショット動画を視聴できるQRコードが付く。名シーンの裏側を映した内容となっている。“限定オフショット付き芭流覇羅ステッカー”は6月2日、“限定オフショット付き東京卍會ステッカー”は東京卍會の結成記念日である6月19日に合わせて、6月16日より全国の上映劇場(※一部劇場除く)で配布され、特典はなくなり次第終了となる。(C)和久井健/講談社 (C)2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月29日2021年に公開され、最終興行収入45億円を記録した『東京リベンジャーズ』(21年)の続編、映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』(公開中)、『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』(6月30日公開)が2作連続で公開される。和久井健氏による人気漫画『東京卍リベンジャーズ』を実写映画化した前作は、どん底人生真っ只中のダメフリーター・タケミチ(北村匠海)が、何者かに背中を押され線路に転落した瞬間、不良学生だった10年前にタイムスリップし、人生唯一の彼女・ヒナタ(今田美桜)を助けるために、ヒナタの弟・ナオト(杉野遥亮)の協力で過去と未来を行き来しながら、東京卍曾に入り込み、自分の人生のリベンジに挑む姿を描いている。そして『血のハロウィン編』では、凶悪化した東京卍會によってまたしてもヒナタが殺され、未来を変えようと過去に戻ったタケミチの奮闘を描く。ヒナタを救う鍵は“東卍結成メンバーを引き裂く過去の事件”と“東卍崩壊の危機となるかつての親友同士の戦い”にあることを知るタケミチ。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった仲間の絆は修復することなく、壮絶な決戦がついに始まった。タケミチは最悪の結末を止め、ヒナタと仲間の未来を救えるのか。今作では北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、眞栄田郷敦、清水尋也、磯村勇斗、永山絢斗、村上虹郎、高杉真宙、間宮祥太朗、吉沢亮と旬の俳優陣がそろった。今回は東京卍会の総長・マイキーこと佐野万次郎を演じた吉沢亮にインタビュー。大河の主演も務めた吉沢だが、今作については「続編ができればいいね」という話もしつつ、実際には「怖い」という思いもあったという。吉沢の抱える同作についての思いや、過酷なロケなどについても話を聞いた。○■前作を超えるという熱量があった――続編について、3月に行われた決起集会イベントでも「本当にやれるのかな?」と思われていたとお話されていましたが、改めてどのような思いだったんですか?やっぱり『1』を撮っている時は僕たちも熱量が高かったし、すごくたくさんの方に観ていただいたので、「『1』で完結してもいいんじゃないか」という空気感はちょっとあったというか。撮ってる時から「続編ができればいいね」という話はしてたんですけど、実際やるのは怖いという気持ちもありました。でも無事に前回のキャストも集まれて、今回新しいキャストの皆さんも本当に素晴らしい方ばっかりで、ちゃんと前作を超えるという熱量があったので、すごくいい形で続編に入ることができました。――後編の『-決戦-』では廃車場の決戦も描かれます。過酷な撮影だったかと思いますが…とにかく、暑かったです。廃工場の空気の回らない空間でやっていたので、気温も高いし、空気も悪いし。そこであんなバチバチのアクションをやって。久々に大変なロケだった印象があります。廃車の山の上、10mぐらい高いところでずっとアクションをしていて、足場も悪かったし、温度も上の方が高くなっていたので、過酷な現場でした。――そんな中での、癒やしなどはありましたか?ないです! 修業していました、ずっと(笑)。癒やしを求めてもいなかったです。――マイキーは戦う時に上半身が裸にもなっていて、吉沢さんがかなり鍛えられていたのかなとも思いました。ずっと筋トレをして、撮影直前にもパンプアップしてやってたんですけど、映像で見たら郷敦がでかすぎて、僕はそんなに大したことなかったなと、心が折れました(笑)。郷敦を見て「嘘だろう!?」とびっくりしました。でも、体作りとアクション練習は今回頑張って準備していきました。――シリーズの特徴として、アクションも泥臭さを感じるようなもので、大変なところはあったんでしょうか?今回は2対1のアクションが多くて。例えば大勢対1人のアクションって、1つやってはい次、次と入っていきやすいし、相手がアクション部の方だったりするから、受けるのがうまくてやりやすかったりするんです。でも1対1とか2対1になると、人数が少ない分、一人一人の手の数が増えるので、覚えるのがけっこう大変でした。役者同士だと、技術的にお互い合わせるのが難しかったりもしますし。――撮影現場では、一虎役の村上さんとはあまり話さないようにしてたんじゃないか? と。意識はされてましたか?僕は意識はしていなかったんですけど、でもずっとシリアスな空気感だったので、自然とそうなっていたかもしれないですね。――ちなみに、細かいけど実は注目してほしいというところがあったら教えてください。本編、全部ウィッグです。黒髪のマイキーも過去編もロン毛のマイキーも全部ウィッグなんです。そうとは思えないぐらいのスタンバイチームのクオリティ、ぜひご覧ください。○■一問一答 『東リベ』メンバーの中で〇〇な人・一緒に戦いたい人は?郷敦。シンプルに1番強そうなので(笑)・守りたいところがある人は?誰だろう、いないかな?(笑)・「この人は何を考えてるんだろう?」と本音を聞いてみたくなる人は?割とみんな素直な感じしますけど、尋也とかはすごい飄々としてるんで、何を考えてるのかわからないところがあります。ずっと高いテンションで安定してるというか、あんまり弱い部分が見えたりしないので、実際はどんな感じなんだろうと気になります。・兄弟、もしくは姉妹にしたい人は?匠海とは2回兄弟役をやってるし、1番プライベートでも会うので、匠海が兄弟だったら楽しいだろうなという気がします。一応、僕が兄で(笑)・「この人タイムリープしてるんじゃないか」と思う人は?匠海かな。けっこうスピリチュアルなことが好きだし、いろいろな豆知識もすごいんです。年下ではあるんですけど、達観してる感じもあって“年下感”がないし、あの年齢にして出来上がっている感じがあるので。■吉沢亮1994年2月1日生まれ、東京都出身。19年、『キングダム』で第43回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞などを受賞。21年のNHK大河ドラマ『青天を衝け』、22年のドラマ『PICU 小児集中治療室』、映画『ブラックナイトパレード』では主演を務めた。近年の出演作に『キングダム2 遥かなる大地へ』(22年)、『ファミリア』(23年)など。2023年7月には『キングダム 運命の炎』の公開も控えている。
2023年05月26日現在、前編が公開中の映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』より、“2分で分かる映画『東京リベンジャーズ』”映像が公開された。映像は、前作で観る者の心を熱く揺さぶってきた北村匠海演じる主人公・タケミチのリベンジの軌跡、本作で再び運命を変えるために、壮絶なミッションに挑む姿を凝縮したもの。まだ『東京リベンジャーズ』シリーズを知らない人への入り口に、そしてシリーズファンにとっておさらいとなる内容だ。現代で巨悪組織・東京卍會に恋人・ヒナタ(今田美桜)が殺されたことをきっかけに、運命を変えるため、人生へのリベンジを決意するタケミチは、とあることがきっかけで10年前にタイムリープし、そこで凶悪化前の東卍のツートップ、マイキー(吉沢亮)とドラケン(山田裕貴)をはじめとした仲間たちと出会い、巨悪化の原因であるドラケンの死を防ごうと奮闘。宿敵・キヨマサ(鈴木伸之)との対決も制し、リベンジを果たした第1作。そして前編『-運命-』では、変えたはずの現代で再びヒナタが殺されてしまう。【死刑囚となったドラケン】、【再び巨悪化する東京卍會】、【操られたマイキー】と異変の数々に直面する中で、東卍結成メンバーを引き裂いた過去の悲劇が引き金となって起こる“血のハロウィン”が、再び運命を狂わせている原因だと知る。芭流覇羅は東卍結成メンバーでありながら寝返った壱番隊隊長・場地(永山絢斗)と、同じく結成メンバーでありながらマイキーへの強烈な憎しみを持つ一虎(村上虹郎)を擁していた。そんな中、相棒となる壱番隊副隊長・千冬(高杉真宙)との出会いや前作で暗躍していた、東卍巨悪化の元凶・キサキ(間宮祥太朗)とも遭遇することとなる。映像では、廃車場セットで撮影された決戦シーンの新映像も挿入されており、マイキー、ドラケン、三ツ谷(眞栄田郷敦)、そしてタケミチとそれぞれの譲れない戦いが見られる。また、闇に落ちた現代のマイキーの虚ろな表情、現代の廃車場で不敵な表情を見せるキサキと半間(清水尋也)の場面写真も公開された。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ 2021年7月9日より全国にて公開予定©和久井健/講談社 ©2020 映画「東京リベンジャーズ」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月25日コラボメニュー、展示ほかイベント詳細を公開!東映太秦映画村(所在地:京都市右京区)では、TVアニメ『東京リベンジャーズ』との第二弾コラボイベントを2023年6月10日(土)から2023年7月10日(月)まで開催いたします。第一弾に続き、今回も主人公「花垣武道」をはじめ「佐野万次郎」「龍宮寺堅」「場地圭介」「松野千冬」「三ツ谷隆」ら6人のイベント限定描き下ろしイラストを制作。イベントタイトルにもなったかき氷をメインとしたコラボフードやイベント限定のコラボグッズなど盛りだくさんのイベントになっております。イベントキービジュアルスペシャルかき氷映画村展示総長命令で集められた東京卍會のメンバーが京都にバイクで向かい、京都を満喫するまでの様子を展示で再現いたしました。展示会場内では、「花垣武道」役の新祐樹、「松野千冬」役の狩野翔の録り下ろしボイスがお客様をご案内いたします。「東京卍會京都上陸!」イメージ「東京卍會京都上陸!」(描き下ろしスタンディ設置)京都に到着した東卍メンバー。各々、名所を巡り京都を満喫。【展示場所】パディオス2階イベント会場※会場内写真撮影OKコラボフード東京卍會のメンバーたちをイメージしたかき氷の他、多彩なフードをご用意しております。ご注文の方には、1メニューご注文につきランダムでコースターを1枚差し上げます。コースターは全17種。※無くなり次第終了となります。開化亭花見茶屋菜の花こま屋喜らくコースター(等身・ミニキャラ全17種)グッズ付き入村券「東映太秦映画村 入村券1枚」に限定グッズがついたコラボチケットを販売いたします。※数量限定となりますので、ご了承ください。グッズ内容:映画村チケット風ラメアクリルカード 3枚パック(11種+シークレット1種 ランダム)【ローチケ販売】WEB、ローソン・ミニストップ店頭LoppiL コード:52863URL: 販売期間:2023年5月19日(金)18:00~2023年7月10日(月)15:00まで引換期間:2023年6月10日(土)9:00~2023年7月31日(月)17:00まで価格:4,500円お一人につき4枚までご購入いただけます。映画村チケット風ラメアクリルカード 3枚パック(11種+シークレット1種 ランダム)【当日販売】場所:映画村 入村券販売窓口販売期間:2023年6月10日(土)9:00~2023年7月10日(月)16:00まで価格:4,600円※ローチケWEBの販売状況により、窓口での当日販売を行わない可能性がございます。あらかじめご了承ください。縁日イベント会場内にて縁日ゲームでお遊びいただけます。景品として縁日ゲームでしかもらえないオリジナルノベルティグッズをご用意。射的・ガラポンのどちらも1プレイ600円。「射的」2点以上…一等、1点…二等、0点…三等一等特大缶バッジ(全6種)二等アクリルコースター(全11種)三等ステッカー(全17種/ランダム)「ガラポン」ガラポンで出た玉の色により景品のキャラクターが決まります。※出玉と違う卓上POP に交換することはできません。卓上POP(全11種)コラボグッズ今回のイベントの開催に合わせて描き下ろしイラストを使用したコラボグッズを販売いたします。京都ならではの商品も取り揃えておりますのでお楽しみに!イベント会場で税込2,000円ご購入ごとに、ランダムで名刺風カードを1枚差し上げます。名刺風カードは全17種。※無くなり次第終了となります。また会期中、会期後に通信販売(一部の商品は除く)を行います。通販サイト: 名刺風カード(等身)名刺風カード(ミニキャラ)○グッズラインナップ(一部)トレーディング缶バッジ(全17種) 440円(税込)アクリルスタンド(全6種)1,320円(税込)ポラショットコレクション(全17種) 330円(税込)ペナント(全6種) 各1,650円(税込)お茶(全6種) 540円(税込)百人一首風マグネット(全11種) 550円(税込)どら焼き(ランダムクリアカード付き) (どら焼き1種(アクリルカード11種))1,900円(税込)生八ッ橋(1種) 1,000円(税込)村内スタンプラリー映画村村内に散らばるスタンプ(計6箇所)を探すラリーです。全てのスタンプを集めた方には、オリジナル景品「ポストカードセット」をプレゼント。参加には、専用スタンプ帳が必要となります。(イベント特設ショップにて販売)価格:1,500円※購入特典対象外※1回のお会計で5冊までご購入いただけます。※数量限定となりますので、ご了承ください。ラリー帳オリジナル景品「ポストカード11枚セット」イベント情報<公式HP> <公式Twitter>@toman_in_kyoto<イベント名> 「東京卍會 京都集会2~かき氷食べたい~」<開催日程> 2023年6月10日(土)~7月10日(月)<開催場所> 東映太秦映画村《TV『東京リベンジャーズ』作品紹介》原作は『週刊少年マガジン』(講談社)で2017年~2022年まで連載された人気漫画で、TVアニメが2021年に“血のハロウィン編”、 2022年1月からは “聖夜決戦編”が放送。続編となる“天竺編”が制作されることも決定している。《権利表記》Ⓒ和久井健・講談社/アニメ「東京リベンジャーズ」製作委員会東映太秦映画村《施設詳細》■東映太秦映画村住所:京都市右京区太秦東蜂岡町10番地ナビダイヤル:0570-064349アクセス:・JR「太秦」駅より徒歩5分、JR「花園」駅より徒歩13分・嵐電「太秦広隆寺」駅より徒歩5分、嵐電「撮影所前」駅より徒歩2分・地下鉄「太秦天神川」駅より徒歩12分・バス停「太秦映画村道」より徒歩5分入村料:大人2400円、中高生1400円、子ども(3歳以上)1200円営業時間:9:00~17:00(入村は16:00まで)公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月19日前後編2部作連続で公開される映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-/-決戦-』。この度、5月19日(金)より、劇場限定特別映像の上映が行われることが決定した。前作に引き続き、20代・30代を中心に、中高生のグループから、親子まで、幅広い層の観客が来場している『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』。4月21日~5月11日の21日間では、動員147.5万人、興行収入は19.67億円を突破した。そして、後編『-決戦-』を待望する声が続出する中、6月30日(金)の公開を待ちきれないファンへ向けて、前編『-運命-』本編終了後、劇場限定特別映像を上映することが決定。北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、吉沢亮らキャスト陣によるスペシャルトークが収録され、前編をふり返り、撮影時の裏話や、後編の見どころなど熱く語り尽くす内容となっており、初出しとなる後編の本編映像も見ることができる。なお、前後編合わせて14種類発売されるキャラクター別ムビチケカードもいよいよ最後。後編第2弾が5月19日(金)より発売。最後を飾るのは、マイキー/ドラケン/三ツ谷の3キャラクタービジュアルだ。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月15日2部作で公開される映画『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編』の後編『-決戦-』より、魂と魂のぶつかり合い、熱き男たちの友情と生き様をとらえた場面写真が公開された。北村匠海演じるタケミチの恋人・ヒナタ(今田美桜)を、どんな未来が待っていようと守り抜くと誓い、抱き寄せるシーンをはじめ、何かを見つめて微笑むも、うっすらと浮かんだ涙が、見るものの感情を大きく揺れ動かすシーンであることを物語る千冬(高杉真宙)のカット、真一郎(高良健吾)を殺した現実を受け止められない一虎(村上虹郎)を、同じ境遇ながらも自分にも言い聞かせるように必死に慰める場地(永山絢斗)や、警察に連行される場地と一虎の悲しみと絶望の表情から、最悪の事態を感じ取るマイキー(吉沢亮)。ドラケン(山田裕貴)vs半間(清水尋也)のお互い一歩も譲ることのない熱き戦いのシーンや、満身創痍な三ツ谷(眞栄田郷敦)の孤軍奮闘する姿といった、壮絶な決戦の渦中を捉えたカットも到着。また本作が、カナダのモントリオールで夏に開催される「第27回ファンタジア国際映画祭」の特別招待作品として前編・後編合わせて出品が決定した。そして、これまで明かされてこなかった、物語の一部も今回公開された。後編ストーリー東卍崩壊の危機をもたらす、かつての親友同士の壮絶な戦いがついに始まった。マイキーは敵の芭流覇羅に寝返った場地を連れ戻すために。芭流覇羅にいる一虎は東卍をぶっ潰し、マイキーを殺すために。マイキーの兄・真一郎の死により壊れてしまった東卍結成メンバーたちの絆。「もう、誰も死なせたくない!」それぞれの想いを受け止め、タケミチは、明るい未来のため、最悪の結末を止められるのか!そして、もう一度ヒナタを、仲間の未来を救えるのか――。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-』は6月30日(金)より公開。『東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-』は公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命- 2023年4月21日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦- 2023年6月30日より全国にて公開©和久井健/講談社 ©2023映画「東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編」製作委員会
2023年05月08日