北海道 東川町は、1月16日(月)、鹿児島県大崎町と東川町オフィシャルパートナーシップ協定締結の調印式を行いました。町として初めての自治体間協定の締結となった長崎県の壱岐市、北海道内初の自治体間協定となった美唄市に続き、3つめとなる自治体との協定締結となりました。「東川町オフィシャルパートナーシップ」制度は、慶應義塾大学SFC研究所(社会イノベーション・ラボ)と共同研究開発してきたものです。締結式の様子。左から、東川町長 松岡市郎、慶應義塾大学 総合政策学部教授 玉村雅敏氏、大崎町長 東 靖弘氏鹿児島県大崎町は、リサイクル率日本一(80%以上)を誇り、全国でも循環型社会の一歩先を行く“サーキュラーヴィレッジ”として注目を集める自治体です。今回の協定は、これまでに両自治体が協力して取り組んできた、大崎うなぎと東川米のコラボ商品「東川米贅沢うなぎグルメギフトセット」の開発や、実施準備を進めてきた「リサイクル留学生」の本格始動を目指すものです。「リサイクル留学生」は、大崎町で日本一のリサイクル技術である「大崎システム」を学びたい留学生が、まずは東川町立日本語学校で日本語や日本の社会・文化を学ぶ、という仕組み。将来的に世界各地で資源リサイクル問題に挑戦、グローバルに活躍する人材を、2つの自治体が協力し育成することを目指しています。協定の概要「東川町オフィシャルパートナーシップ協定」■締結日:2023年1月16日■締結内容(協定締結書 一部抜粋)鹿児島県大崎町(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次のとおり協定を締結する。(目的)第1条共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取り組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取り組みに関すること(2)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取り組みに関すること(3)甲及び乙の人材育成への取り組みに関すること(4)甲及び乙の新たな働き方への取り組みに関すること(5)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること(6)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換2甲及び乙は、前項に掲げる事項に関する取り組みを効果的に実施するため、必要に応じて具体的事項等について協議の上、別に定めることができるものとする。松岡市郎東川町長のコメントこの度、北海道と鹿児島という、北と南の自治体同士による連携が実現しました。日本語教育、人材育成による連携に加えて、大崎町の先進的な取り組みから、たくさんの刺激をいただけることに期待をしています。東川町が抱える、次世代への継承も含めたSDGsやゼロカーボンの課題に対し、大崎町と共に広く社会貢献できる仕組みを構築したいと考えております。東靖弘大崎町長のコメントこの度、写真甲子園、公立日本語学校などの町の特性を生かした斬新な取り組みを行うことで、関係人口創出から定住人口増加へとつなげている北海道東川町との連携により、得るものが多いと考えています。今回の連携をもとに大崎町の地域課題解決はもちろんのこと、北と南の自治体同士がともに地域課題に取り組むことで、持続可能な地域社会づくりを進めていきたいと考えています。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月17日町内事業者と共に制作し、ふるさと納税返礼品や、東川町アンテナショップなどで販売北海道東川町では、スペイン在住の日本人アーティスト、Yoshi Sislay(ヨシ・シスレー)氏がデザインした商品を、ふるさと納税返礼品への登録と、東川町アンテナショップ「東川ミーツ」にて販売します。Yoshi Sislay氏は、東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ・Ⅱの「東川の風景」や「東川の翼」を手掛けた日本人アーティストでもあります。この度、氏が東川町をイメージして描き下ろしたデザイングッズが完成いたしました。Yoshi Sislay氏は大阪出身で、30か国以上を旅し、現在はスペインのバルセロナを拠点に活躍しています。基本、下書きなしの即興で壁やショーウィンドウ、キャンパスに描いており、イベントなどでライブペインティングも行っています。今回制作したグッズは、フラットプレートとマグカップ、トートバッグの3商品で、東川町の大地に共存している生き物たちや自然、文化など、さまざまな要素が散りばめられ、家庭で東川町を感じていただけるようなデザインが描かれています。制作は町内事業者の映像やデザインなどの企画制作を行っている株式会社スノウバグズに依頼しました。ふるさと納税の返礼品としては、フラットプレート1枚と、フラットプレートとマグカップ各1個のセット、マグカップ2個のセットを登録いたしました。また、返礼品としての取り扱い以外にも、12月下旬より東川ミーツせんとぴゅあ店(東川町北町1丁目1番2号)でトートバッグも含めてそれぞれ単品で販売予定です。商品概要フラットプレート金額:2,700円(税込)色:白サイズ:直径201mm×高さ24mm<ヨシ・シスレー氏コメント>360°見渡す限りの大地。そこに共存している生き物達、自然、文化、そんな東川町を家庭でも感じてもらえるデザイン。マグカップ金額:2,230円(税込)色:白/黒の2色展開サイズ:口径77mm×高さ88mm<ヨシ・シスレー氏コメント>大雪山、旭岳を前に東川産のお米で作ったおにぎりを食べながらちょっと一息。コーヒーやお茶、スープをこのマグに注いでくつろいで下さい。トートバッグ金額:1,180円(税込)色:ダークグレーサイズ:W450×H350×D130mm(船底)<ヨシ・シスレー氏コメント>白樺に咲く花ってこんなのじゃない!でもいいじゃん。不可能は存在しないんだから。<裏面:日本語訳>たくさんの雪と広がる田園涼しい風と照る太陽急ぐ雲の流れ、ゆっくり歩くここにいる。東川町ふるさと納税返礼品<マグカップセット>寄付金額 15,000円 <プレート>寄付金額 10,000円 <プレート&カップセット白>寄付金額 17,000円 <プレート&カップセット黒>寄付金額 17,000円 Higashikawa, Hokkaido - Yoshi Sislay : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月20日北海道 東川町は12月16日(金)、北海道美唄市とパートナーシップを構築し新たな社会価値を共創する事業を推進するために、協定締結の調印式を行いました。東川町としては初となる、北海道内自治体同士の協定締結となりました。東川町オフィシャルパートナー協定の概要北海道美唄市(以下「甲」という。)と北海道東川町(以下「乙」という。)は、パートナーシップを構築し、新たな社会価値を共創する事業(以下「共創事業」という。)を推進するために、次の通り協定を締結する。(目的)共創事業は、それぞれの特性を生かし、甲と乙の連携による取組みを推進し、相互が発展することにより、広く社会の活性化に寄与することを目的とする。(連携事項)第2条前条の目的を達成するため、甲及び乙は次の事項について連携する。当該各号の具体的事項等については、甲及び乙協議の上、決定するものとする。(1)甲及び乙の人材育成への取組に関すること。(2)甲及び乙の課題解決及び価値創造への取組に関すること。(3)甲及び乙のネットワークを活用した新たな取組に関すること。(4)甲及び乙に災害等が発生した際の応援に関すること。(5)甲及び乙のその他、本協定の目的を達成するために必要な事項及び情報交換に関すること。松岡市郎町長コメントこの度、北海道内で初めてとなる美唄市とのパートナーシップ協定を締結できたこと、お礼申し上げます。現在東川町も様々な形で地方創生に取り組んでいるが、美唄市は、東川町と同じく「芸術・文化」で地方創生に取り組まれており、さらに農業の部分も含め、共通点も多い自治体だと考えています。それと同時に、非常にチャレンジ精神が旺盛なまちでもあり、他の自治体よりも一歩先をいく事業を進めている実績もあります。令和2年から取り組んでいる人事交流などを通して、我々町にないものを見つけてお互いに良い影響を与えあっていきたいと考えております。板東知文美唄市長コメントこの度は、オフィシャルパートナー協定式を実施できて大変嬉しく思っております。東川町は文化を基軸としたまちづくりとして全国でも有数の町だと考えています。自然・歴史・文化といった地域特性を生かしながらまちづくりを進めることが非常に重要で、地域資源を活かした先進的な事業を行っている東川町と連携をしながら、我々もまちづくりを進めていきたいと思っております。その地域に暮らす人々が、豊かさと誇りを実感できるまちにしたいと考えており、東川町とのパートナー協定がその起爆剤になることを期待しています。また、東川町とは令和2年度より3年間、人事交流に取り組んでいるなかで、多くのことを勉強させていただいています。今回のパートナーシップ協定の締結は、それをより確実にしていくものです。将来のまちづくりを見据えたとき、「人口減少」という避けて通れない課題に対して、素晴らしいアプローチをしているのが東川町だと考えています。そこから学びを得たいということで、3年前から美唄市の職員を送り込んでいます。内実的には既にさまざまな連携をしているなかで、さらに連携を深めるための協定を結べたこと、お礼申し上げます。果敢に挑戦しながら、まちづくりの課題に対してお互いの力を合わせ、解決していきたいと思います。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月19日北海道「写真の町」東川町では、2020年以来、大人向け教育プログラムの提供を行う町内事業者「School for Life Compath」(以後「Compath」と表記)」と連携しています。進学や転職・リタイア等のタイミングで、自分と社会を捉え直す、生涯学習の機会を作っています。2023年1月23日(月)〜3月24日(金)には、デンマークからの講師も迎え、9週間の長期コースを開催いたします。人生の岐路に立ち寄る学校「フォルケホイスコーレ」とは?フォルケホイスコーレとは、19世紀にデンマークの哲学者 N・F・S・グルントヴィの思想から生まれた国民学校であり、”人生の学校” とも呼ばれています。現在北欧に約150校存在し、北欧の民主主義普及に大きく貢献したとされる教育機関です。フォルケホイスコーレの主な特徴は、主に3つあります。① 試験や成績がなく、17歳半以上であれば、 誰でも入学可能② 歴史・アート・スポーツ… 様々な授業を通して、自分と社会を探究する場③ 他者との共同生活・対話を通し、民主主義の土壌を作る場東川町では「人生100年時代」と言われる現代において、フォルケホイスコーレのような、自分と社会を見つめ直す時間が、生涯学習の基盤になりうると考え、Compathとの連携事業を行っています。2023年1月〜3月開催「余白のなかで、自分と社会を探究する Long Course Winter 2023」今回開催する ロングコースでは、5つのプログラム+余白の時間を通して、自分と社会を見つめ、捉え直していきます。A: Seeking myself and societyNVCやストーリーテリング 等の手法を用いて、自分の心と体の声に耳を傾けます。デンマークと中継を行い、現地の社会や民主主義についても学ぶ予定です。B: Music and Artデンマークのフリースクールの教員養成機関(Den Frie Lærerskole)から教育実習生が来日し、Program Bの講師を務めます。C: 地域探究プロジェクトコース期間中に湧いてきた興味や衝動を起点に、東川町でプロジェクトを立ち上げます。過去卒業生は、町の施設で、詩や絵の展示を行ったり、小さなカフェを開いたりしました。D Higashikawa Craft東川に住むクラフト職人さんの元に通い、ひとつの作品を作り上げます。ものづくりに没頭する時間は、感性を取り戻す時間になるはずです。E: 選択授業スノーシューを履いて旭岳を歩いたり、アイヌ博物館を訪れたり、町内だからこそできるアクティビティに参加できる機会を作ります。< コース開催概要 >日程:2023年1月23日(月)〜 3月24日(金)場所:北海道東川町募集人数:12名参加費:プログラム費 450,000円 + 宿泊費 60,000円申込締切:2022年12月18日(日) 23:59(相談・申込方法)コース詳細ページに掲載の「個別相談フォーム」より「個別相談」を申込 School for Life Compath Long Course Winter 2023 : School for Life Compathのこれまでの歩み2020年から現在まで、Founderの安井・遠又は、東川町の地域おこし協力隊として活動中です。活動の一環として、東川町内で、約1週間〜3ヶ月の教育プログラムを開講してきました。これまでに、町内および日本全国から10代〜60代まで、様々なバックグラウンドを持つ方々、約170名がCompathに参加しています。2024年4月には、町内の使われなくなった施設を活用し、新校舎をオープンする予定です。今年10月〜11月実施のクラウドファンディングでは、校舎設立のために、334名の方から720万円のご支援を頂いています。ロングコース以外にも、仕事しながら参加できるワーケーションコース等、複数のコースを開催中です。開催予定コース・過去の取り組みに関しては、Compathのウェブサイト、各種SNSにて、ご覧ください。Compath Website Instagram Twitter Facebook note 取材受付についてロングコース実施中(1月23日〜3月24日)も取材対応可能です。東川町のふるさと納税・企業版ふるさと納税のプロジェクトとしても寄附を募集していますふるさと納税プロジェクトページひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 企業版ふるさと納税プロジェクトページひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月07日第3回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の募集を開始いたします。北海道「写真の町」東川町は、建築家 隈研吾氏とともに、世界中の若者を対象にした新しいKAGUの提案を募集。今回のテーマは「外における家具」。募集締め切りは2023年3月31日。新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを募集北海道旭川家具の主要産地でもある東川町は、次の時代を担う若者に対して、新しい丁寧な暮らしの提案につながる「KAGU」のデザインを求めるために、建築家の隈研吾氏と共に、「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペを創設しました。2021年に実施した第1回目は、41の国地域から1,876件のエントリーをいただき、最終的には36の国地域から834件もの多くの作品提出をいただきました。第2回目は、40の国地位から1,588件の事前エントリーがあり、最終的には23の国地域から581件の作品の応募がありました。第3回目のテーマは「外における家具」。参加資格は国内外を問わず学生で30歳以下の方。締め切りは2023年3月31日(2023年2月28日まで要事前登録)。応募作品の中から入選10作品を選定し、2023年6月に東川町にて最終審査会を実施の上、受賞作品を選定する予定です。「KAGU」とは人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したもの。多くの皆様からの新しい「KAGU」の提案をお待ちしています。本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:越高、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail : official@kagu-higashikawa.jp 第3回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ募集の概要はじめに北海道東川町では、家具産地の小さな町だからこそできる取り組みが長く行われてきました。それは、町に生まれた子供たちを見守り、その居場所をつくる「君の椅子」から始まります。小学校では木製の学童家具に囲まれて学び、中学校では3年間手入れして使い込んだ自分の木製椅子を卒業記念として持ち帰るというものです。これらの連続した家具産地ならではの取り組みは、いよいよ次の時代を担う若者を育成する段階に入ります。今、私たちは新型コロナウイルスの渦中にあって、過密な大都市の課題が明らかになると共に、新しいライフスタイルへの模索が始まっています。それぞれの地域が本来持つ可能性や価値が、新しいライフスタイルを築く上でのヒントになろうとしています。そのような中で、建築を通して地域の魅力を早くから唱え、地域資源の利用拡大や、次世代を担う若者たちへの教育への強い関心など、建築の世界から地域デザインを考えようとする建築家 隈研吾氏と、豊かで美しい環境に恵まれ、家具づくりの盛んな適疎な町、東川町が共に組んで、新しい暮らしを考えていきます。概要◆募集内容テーマ外における家具◆参加資格国内外を問わず、学生で30歳以下の方◆各賞隈研吾賞(最優秀賞): 1点50万円 / 優秀賞:3点10万円/佳作:6点◆応募方法公式HPよりご応募ください(事前登録が必要となります)公式HP 「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 審査委員審査委員長隈 研吾(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)審査員太刀川英輔(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄(美術家)中村拓志(建築家、NAP建築設計事務所)原田真宏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦(アーチスト、東京芸術大学長)藤原徹平(建築家、横浜国立大学准教授)森俊子(ハーバード大学 GSD教授)※ 第3回目から新たに加わっていただきました。織田憲嗣(椅子研究家、東川町家具デザインアドバイザー)スケジュール(予定)2022年11月1日:募集開始2023年2月28日:事前登録締切2023年3月25日~31日:作品提出期間2023年5月中旬 :入選作品決定2023年6月25日:最終審査会・表彰式(北海道東川町にて実施)※入選者を東川町にお招きしての実施を予定しています。※日程及び開催方式は、新型コロナウイルス感染症拡大等の影響により変更となる場合があります。実施主体「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ実行委員会(東川町商工会、一般社団法人ひがしかわ観光協会、東川町農業協同組合、東川町建設業協会、東川町森林組合、株式会社東川振興公社、旭川家具工業協同組合、東川町議会、東川町教育委員会、東川町)隈研吾審査委員長からのメッセージコロナによってリモートワークなど室内の生活スタイルが変化したと共に、外に出て散歩したり食事したりする機会が増えました。外で過ごす時間が増えたことで、快適な時間を過ごすため外におく身の周りのモノも変わると思います。ライフスタイルの革命が起きつつあります。新しい生活を豊かにする、外における家具の提案をしてください。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月02日北海道 東川町は、10月27日(金)、長崎県壱岐市と両自治体のパートナー制度を相互に活用する協定締結の調印式を行いました。北海道と長崎県という、遠距離の自治体間での同様の協定締結となりました。「東川町オフィシャルパートナーシップ」制度は、慶應義塾大学SFC研究所 社会イノベーション・ラボと共同研究開発してきたものです。締結式の様子。左から、東川町長 松岡市郎、慶應義塾大学SFC 総合政策学部教授 玉村雅敏氏、 壱岐市長 白川博一氏協定の概要「東川町オフィシャルパートナー制度」「壱岐市エンゲージメントパートナー制度」(1)両自治体の課題解決と価値創造への取り組み(2)両自治体の人材育成への取り組み(3)両自治体のネットワークを活用した新たな取り組みなど■具体的な取り組み両自治体職員が相互に出向き、それぞれが所有するテレワーク施設などを活用したテレワークを実施することにより、地域の特性や課題などを感じとることで持続可能な未来の共創につなげる。(壱岐市職員は11/11~23まで東川町で、東川町職員は11/17~20まで壱岐市でテレワークを行う予定)■参考(1)東川町オフィシャルパートナー制度は、これまで37の企業・団体と締結済みで、自治体と締結するのは壱岐市が初めてである。(2)一方、壱岐市エンゲージメントパートナー制度は、東川町との締結が第1号となる。(3)北海道の最高峰を有する地域と九州の国境離島という異なる地域特性を持つ自治体連携であることから、相互に様々なヒントを得られることが期待できる。20221007東川パートナーシップハンドブック(公共連携版).pdf : エンゲージメントパートナー.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年11月01日北海道東川町は、東川町文化芸術振興プロジェクト参与でもあり、元文化庁長官である近藤誠一氏が、「日本人」を大きなテーマに、さまざまな著名人をインタビューを重ねてまとめた書籍、「近藤誠一 全集」の第2巻となる「対談Ⅱ 探訪 人間国宝」を発行しました。本書籍は、町が発行し、かまくら春秋社が制作・発売、そして全国の高校に寄贈することで、「日本(人)の心と叡智」を学び、世界をよりよい方向へ導く志を育んでいただくことを目的としています。本著では、近藤誠一氏の視点を通して、各種業界の著名人を含む方々が対談形式により国の内外、各界で活躍する人びとの書を、東川町が発行することにより、国内外の文化芸術の振興を図ることを目的とし、広く文化芸術を後世に伝えていきます。本著は、受入団体からの企業版ふるさと納税等の財源を活用し、近藤誠一全集の第2巻を刊行しました。また、本著は全国の高校に寄贈します。全国の高校生の皆様に、「気候温暖化、パンデミック、格差の拡大」等の世界が一体となって立ち向かわなくてはならない沢山の課題が立ちふさがる今、この全集を配布し、読んでもらうことにより「日本(人)の心と叡智」を学び、世界をよりよい方向へ導く志を育んでいただくことを目的としています。近藤誠一全集 対談Ⅱ『探訪 人間国宝』は、近藤誠一が現代日本の伝統工芸を代表する方々と、日本人が古来より大切にしてきた自然と一体となった日本人の技と心に迫ります。発刊にあたってのコメント第一巻刊行の折にも申し上げましたが、世界が一体となって立ち向かわなくてはならないたくさんの課題が今も立ちふさがり、出口が見出せません。第二巻は日本の匠たちの心と技をお届けします。高校生の皆さんが「日本(人)の心と叡智」を学び、世界をよりよい方向へ導く志を育んでいただくことを願っています。本書は、北海道東川町が企業版ふるさと納税等の受入団体とする、東川町芸術文化振興プロジェクトとして刊行されます。刊行にあたり、ご協力いただいた関係者の皆様に深く感謝と御礼を申し上げます。ありがとうございます。二○二二年十月東川町芸術文化振興プロジェクト参与近藤誠一写真文化首都「写真の町」北海道東川町町長松岡市郎近藤誠一(こんどう・せいいち)氏について一般社団法人 TAKUMI- Art du Japon代表理事、元文化庁長官。1946年生まれ。東京大学教養学科卒、1972年外務省入省。在米国日本大使館公使、OECD事務次長、外務省広報文化交流部長などを経て、ユネスコ大使、駐デンマーク大使、文化庁長官を務め、現在は近藤文化・外交研究所代表、外務省参与。2013年の富士山の世界文化遺産登録に力を注いだ。2017年一般社団法人 TAKUMI- Art du Japon 設立、代表理事就任。2020年横浜市芸術文化振興財団理事長就任。フランスレジオンドヌールシュバリエ章受章(2006年)、平成28年度瑞宝章重光章受章、平成27年度日本アカデミア賞(国際部門)受賞、平成29年度情報文化賞国際芸術賞受賞。近藤誠一全集「近藤誠一全集 対談Ⅱ 探訪 人間国宝」発行/北海道 写真文化首都「写真の町」東川町編集/伊藤玄二郎協力/一般社団法人TAKUMI- Art du Japon制作・発売/かまくら春秋社体裁/A5判、上製本、320ページオールカラー印刷部数/5,500部予価/税込3,850円(本体3,500円+税10%)発行予定/2022年10月第2巻 掲載対談者室瀬和美(蒔絵・漆芸家)藤沼昇(竹細工・竹工芸作家)樂吉左衞門(陶芸、樂焼・陶芸家)佐々木苑子(紬織・染織家)今泉今右衛門(陶芸、色絵磁器・陶芸家)宮入小左衛門行平(刀匠・刀工)大角幸枝(鍛金・金工家)森口邦彦(友禅・染色家)須田賢司(木工芸・木工芸家)中川衛(彫金・工芸家)江里康慧(仏師)近藤誠一全集I対談I日本人─和の目洋の目 - 株式会社かまくら春秋社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月28日心踊る新しいサックストリオ!東川町で初のコンサート開催!北海道 東川町は、9月25日(日)に東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂にて、「坂田明『水晶の詠』北海道ツアー2022」を開催いたします。ジャズサックス奏者の坂田明氏、ピアニストには栗田妙子氏、ベーシストには水谷浩章氏を迎えた豪華トリオによるコンサートです。前売券は東川町内各所で販売中です。席に余裕があれば当日券も販売しますが、販売予定枚数に達した場合は行いません。売切必至のため前売券のご購入をおすすめします。【コンサート内容】日時:2022年9月25日(日)開場18時00分、開演18時30分会場:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂チケット販売価格:2,500円(税込)※膝の上に乗れるお子さんは無料。席が必要な場合は、チケットの購入が必要となります。チケット取扱場所:フレンドシップながさわ、道の駅ひがしかわ「道草館」、東川ミーツせんとぴゅあⅡ店、東川町文化交流課主催:東川町芸術文化事業招へい委員会共催:東川町お問い合わせ先:東川町文化交流課0166-82-2111(内線733) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月20日東川に縁の深い歌手・加藤登紀子氏による、3年ぶりのソロ・コンサート。北海道 東川町は、9月19日(月・祝)に東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂にて、「加藤登紀子コンサート2022~果てなき大地の上に~」を開催いたします。書き下ろしの東川Song『ここは地球のどまん中』など、東川町と縁の深い歌手・加藤登紀子さんのソロ・コンサートを3年ぶりに東川で開催いたします。また、会場では加藤登紀子氏のCD、書籍等も販売。加藤登紀子最新アルバム「果てなき大地の上に」は、反戦歌 「花はどこへ行った」、「イマジン」、新曲「声を上げて泣いていいですか」「果てなき大地の上に」を含む、全7曲入りのアルバム。このアルバムは、ウクライナ支援チャリティーCDとして、日本チェルノブイリ連帯基金を通じて、ウクライナで故郷を追われた人々へ売上全額を寄付しています。今回のコンサートは、加藤登紀子氏がウクライナのゲストを招いてのコンサートでもあります。演奏後は、加藤登紀子氏の取材対応もさせていただきますので、ぜひご報道賜りたくお願いいたします。【コンサート内容】日時:2022年9月19日(月祝)開場14時30分、開演15時会場:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂チケット販売価格:2,500円(税込)※膝の上に乗れるお子さんは無料。席が必要な場合は、チケットの購入が必要となります。チケット取扱場所:フレンドシップながさわ、道の駅ひがしかわ「道草館」、東川ミーツせんとぴゅあⅡ店、東川町文化交流課主催:東川町芸術文化事業招へい委員会共催:東川町協力:北海道東川ラトビア交流協会お問い合わせ先:東川町文化交流課☎0166-82-2111(内線733)※既に一般席は完売しています。報道の希望がありましたら、上記お問い合わせにご連絡ください。美しい大地に、美しく生きる。写真文化首都 「写真の町」 北海道上川郡東川町のオフィシャルサイトです。 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月15日題して「植田正治を変奏する」。"世界の「UEDA-CHO」"を体験できる大型カメラワークショップも北海道 東川町は、9月13日(火)~ 10月16日(日)までの期間で、東川町文化ギャラリーにて、「植田正治を変奏する 田中 仁 RESEARCH/TRIBUTE」を開催します。日本を代表する写真家・植田正治を20年以上に渡り研究を重ねてきた田中仁氏による、「RESEARCH」と「TRIBUTE」の視点から植田正治作品を紐解く展覧会となります。1913年に鳥取県に生まれ、砂丘を舞台とした家族写真やセルフ・ポートレイト、山陰の風土とそこに生きる人々を撮影した作品などで広く知られる、日本を代表する写真家・植田正治。そして元東京工芸大学写真学科教授 田中仁氏は20年を越えて植田正治の研究を続けており、これまで数えきれないほど植田正治の生家や撮影地に足を運んできた人物です。昨年、誰もが知る代表作品からこれまでほとんど目に触れられることがなかった作品まで、植田正治が残したガラス乾板やモノクロネガフィルムからプリントを行うプロジェクトを担当しました。本展では田中氏がプリントした植田作品と本人による貴重なヴィンテージプリントを比較するほか、生家に残された数々の品物や、ゆかりの地を撮影した作品なども展示。2021年に開催された東京工芸大学 写大ギャラリーでの展覧会の巡回展となりますが、大幅に作品点数を増やし、最初期のリバーサルフィルム作品もご紹介します。北海道の地では過去最多となる作品展。田中仁氏の「RESEARCH」と「TRIBUTE」の観点から紐解かれる植田正治の世界をどうぞご堪能ください。展覧会概要「植田正治を変奏する 田中 仁 RESEARCH/TRIBUTE」会期:2022年9月13日(火)~10月16日(日)時間:10:00~17:00会期中無休入館料:500円(中学生以下無料)主催:写真文化首都 北海道「写真の町」東川町協賛:東京工芸大学協力:植田 亨東川町文化ギャラリー|植田正治を変奏する田中 仁 RESEARCH/TRIBUTE : トークイベント植田 亨×田中 仁「トッチン、パパを語る ~息子から見た植田正治~」植田正治ご子息・亨氏と田中仁氏を招き、家族だからこそ知りえるエピソードと本展覧会に至るまでの20年を超える研究についてお話いただきます。日時:9月24日(土)14:00~15:30会場:東川町文化ギャラリー参加費:500円(中学生以下無料、入館料を含みます)<お申込み>参加ご希望の方は以下URLのお申込みフォームにご記入のうえご送信ください。※参加者多数の場合は抽選を行わせていただきます。受付期間:9月14日(水)まで抽選結果:9月16日(金)正午9/24植田亨×田中仁トークイベントお申込みフォーム : ワークショップイベント「植田正治の演出写真を体験しよう! 大型カメラワークショップ」東川町内の羽衣公園を砂丘に見立てて、4×5インチ大型フィルムカメラで撮影します。撮影後は暗室で現像し写真を制作します。※撮影にはポジティブペーパーを使用。日時:9月25日(日)13:00~16:00集合:東川町文化ギャラリー(撮影地:羽衣公園)雨天時は屋内での撮影になりますのでご了承ください。参加費:1000円定員:15名<お申込み>参加ご希望の方は以下URLのお申込みフォームにご記入のうえご送信ください。※参加者多数の場合は抽選を行わせていただきます。受付期間:9月14日(水)まで抽選結果:9月16日(金)正午9/25 大型カメラワークショップ : 東川町文化ギャラリー|写真から出会いと交流が生まれる場 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月31日チャリティー形式で展示・販売。写真を自宅に“飾る”きっかけに。北海道「写真の町」東川町は、8月10日(水)~8月19日(金)までの期間で、道の駅ひがしかわ「道草館」にて、「匿名希望展 IN HIGASHIKAWA」を開催します。展示される写真作品は、一般参加者も写真家もすべて「匿名」。その作品を、自分の希望する金額(2,000円以上)で購入することも可能です。たくさんの方に写真やアートをもっと身近に感じてもらい、写真を自宅に“飾る”きっかけにしていただきたいという目的から、チャリティーの形で展示・販売を行います。東川町は1985年に「写真の町」を宣言して以来、自然と文化と人が出会う“写真映りのよい”まちづくりを進めてきました。子どもたちも応募できるフォトコンテストや、小学4年生で写真を学ぶ授業がある独自の取り組みによって写真に親しむ人も増え、東川町フォトフェスタの時期は年代も越えて「写真の町」は盛り上がりを見せています。今夏は新たな企画「匿名希望展 IN HIGASHIKAWA」を開催する運びとなりました。たくさんの方に写真やアートをもっと身近に感じてもらい、写真を自宅に“飾る”きっかけにしていただきたいという目的から、チャリティーの形で展示・販売を行います。売上はすべて、東川の写真を学ぶ子どもたちのために機材や体験に代えて寄付をするしくみです。まちを彩る大型屋外写真や「第38回写真の町東川賞の受賞作家作品展」が開催中の8月、道の駅「道草館」で素敵な作品と出会ってみませんか?【匿名希望展とは?】「匿名希望展」とは、有名アーティスト、ファッションデザイナー、タレント、シェフ、美術学校の学生、子どもたちなど、幅広い方々の作品を匿名で展示販売する、チャリティーアートイベント。全て同じテーマで描かれた作品を、作者を匿名にすることで先入観なくアートを購入いただくことができ、展示終了後、購入いただいた方へ作品をお届けとともに、そこではじめて作者を知ることができます。ふだんはイラスト・絵画で行われている展示作品を、「写真の町」東川町ではすべて写真作品で展開します。【匿名希望展 in HIGASHIKAWA】「写真の町」東川町らしく、展示・販売する作品はすべて写真作品です。写真家はもちろんのこと、スポーツ選手、著名人、写真を学ぶ学生たち、そして東川町民たちが日々撮りためた写真や撮りおろした作品が「カラフル」というテーマのもとで大集合。子どもから大人まで、それぞれ方たちの心をとらえた“一瞬たち”をご覧いただきます。ぜひ足をお運びください。【開催概要 】「- 匿名希望展 IN HIGASHIKAWA -」・開催期間:2022年8月10日(水)~8月19日(金)・会場:道の駅ひがしかわ「道草館」〒071-1423 北海道上川郡東川町東町1丁目1-15・時間:10:00~17:00・作 品 数:100作品・作品のテーマ:カラフル・作品の販売価格:2,000円(税込)~購入者の希望金額※購入後も作品は展示され、会期終了後に発送されます。※ご購入者にのみ、どなたの作品であるかをお知らせします。・ドネーションについて:作品購入代金は東川町の写真を楽しむ子どもたちのための撮影機材や、活動体験に代えてひがしかわ写真少年団にドネーションします。主催:東川町写真の町実行委員会企画:GEORGE CREATIVE COMPANY匿名希望展 実行委員会助成:THE ASAHI SHIMBUN FOUNDATION匿名希望展 IN HIGASHIKAWA | 東川町国際写真フェスティバル : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月27日今年は感染症防止対策に努めたうえで、3年ぶりに東川町へ本戦大会進出校を招聘し、全国写真部日本一を決定します。写真甲子園2019の開会式様子(選手宣誓)毎年、北海道東川町にて開催される、高校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」の本戦大会が7月26日~29日の大会日程で開催されます。写真甲子園 本戦大会大会の開催地である北海道「写真の町」東川町に全国11ブロックの代表校が集結し、3日間の大会日程の中で、撮影・セレクト・2回の審査会を行い優勝校を決定いたします。今年は3年ぶりに東川町へ選手の招聘を行い、代表校は東川町を中心とした撮影フィールドにて同一機材・同一条件でテーマに基づいた作品制作を行います。開閉会式や公開審査会は主会場である東川町農村環境改善センターで行われ、最終日に高校写真部日本一が決まります。大会スケジュール7月26日(火)☆開会式(15:00~)7月27日(水)撮影1日目・セレクト会議・☆ファースト公開審査会(18:00~)7月28日(木)撮影2日目7月29日(金)撮影3日目・セレクト会議・☆ファイナル公開審査会(15:00~)・☆閉会式/表彰式(18:30~)☆一般公開・配信本戦大会の流れ開会式開会式は7月26日15時より東川町農村環境改善センターにて開催されます。なお、新型コロナウイルス感染症防止対策として入場行進などは省略し式典を簡略化して実施いたします。テーマ発表本戦大会進出校は、ファースト公開審査会、ファイナル公開審査会それぞれで全校共通のテーマに沿って作品制作を行います。ファースト公開審査会、ファイナル公開審査会のテーマは大会会期中にそれぞれ発表されます。作品制作発表されたテーマに基づいて作品制作を行います。制作は東川町を中心とした撮影フィールドで行われます。写真甲子園本戦大会の全校「同一条件」の理念に基づき、例年同様学校には撮影のためのカメラ・レンズ・プリンター・インク・写真用紙が貸与され、全校同一の機材で作品制作を行います。提出された8枚組写真は公開審査会にて審査されます。公開審査会提出された8枚組写真のプレゼンテーションと審査委員講評によって公開審査会が実施されます。審査会は主会場である東川町農村環境改善センターで行われます。表彰式ファースト公開審査会・ファイナル公開審査会によって賞が決定し、大会最終日の7月29日に表彰式が行われます。賞は優勝1校・準優勝1校・優秀賞5校・敢闘賞11校に授与し、出場した選手による投票で決まる「選手が選ぶ特別賞」や東川町民からの投票で決まる「町民が選ぶ特別賞」など特別賞の受賞校も決定します。大会の模様は、大会公式YouTubeで生配信されるほか、大会終了後も引き続き視聴することができます。セレクト会議の様子(2019年大会)公開審査会の様子(2019年大会)本戦大会出場校【北海道ブロック代表】北海道岩見沢東高等学校(北海道岩見沢市)北海道札幌稲雲高等学校(北海道札幌市)【東北ブロック代表】仙台市立仙台工業高等学校(宮城県仙台市)【北関東ブロック代表】埼玉栄高等学校(埼玉県さいたま市)埼玉県立戸田翔陽高等学校(埼玉県戸田市)【南関東ブロック代表】翔凜高等学校(千葉県君津市)神奈川県立逗葉高等学校(神奈川県逗子市)【東京ブロック代表】東京都立総合芸術高等学校(東京都新宿区)東京都立八丈高等学校(東京都八丈島)【北陸信越ブロック代表】富山県立富山中部高等学校(富山県富山市)【東海ブロック代表】豊川高等学校(愛知県豊川市)愛知県立小牧南高等学校(愛知県小牧市)【近畿ブロック代表】大阪府立生野高等学校(大阪府松原市)大阪府立工芸高等学校(大阪府大阪市)【中国ブロック代表】山口県立下松高等学校(山口県下松市)【四国ブロック代表】済美高等学校(愛媛県松山市)【九州・沖縄ブロック代表】沖縄県立嘉手納高等学校(沖縄県嘉手納町)沖縄県立沖縄工業高等学校(沖縄県那覇市)審査委員(敬称略)審査委員長: 立木 義浩(写真家)審査委員:鶴巻 育子(写真家)公文 健太郎(写真家)中西 敏貴(写真家)須藤 絢乃(写真家)鵜川 真由子(写真家)式典配信リンク大会公式HP( )大会公式YouTube( )新型コロナウイルス感染症対策について本大会は第29回全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園2022」における新型コロナウイルス感染症拡大防止ガイドラインに基づき感染防止対策を行うと共に、関係者一丸となって、感染拡大防止と写真文化の振興の両立に努めます。全国高等学校写真選手権大会「写真甲子園」1994年に北海道「写真の町」東川町で始まった全国の高等学校写真部日本一を決める大会「写真甲子園」は2022年で29回を数えます。これまで全国から延べ8,962校、26,940名の高校生が挑戦し、その腕を競い合ってきました。この大会では、全国の高校写真部・サークルなどから、共同制作による作品(組写真)を募集し、初戦審査会(1回戦)での作品審査、全国11ブロック毎に行われるブロック審査会(2回戦)でのプレゼンテーション審査によって優秀校18校を選抜し、本戦大会開催地である東川町に集結し、東川町・美瑛町・上富良野町・東神楽町・旭川市を撮影フィールドに同一機材・同一撮影地で高校写真部の全国一を目指します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年07月25日北都システム株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役社長:高橋直樹)は、北海道東川町が推進する地方創生事業に賛同し、支援の寄附を実施いたしましたのでお知らせいたします。◆北海道東川町の映画「カムイのうた」製作事業について北海道東川町では、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画『カムイのうた』の製作を進めています。本映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が大雪山文化を次世代に伝えることを目的に、ALL北海道の連携で本作を作り上げ2023年秋の公開を目指しています。映画「カムイのうた」映画「カムイのうた」公式ホームページ ◆当社が北海道東川町の地方創生事業に賛同した背景アイヌ語を伝えるという使命を果たした知里幸恵さんの姿勢は、当社が掲げる行動指針の1つ「新しい事に挑戦する勇気と、達成できるという強い信念を持とう。」に通じるものがあること。また、北海道の代表的文化であるアイヌ文化を次世代に伝えること、そしていじめと差別のない共生社会を願い映画製作にあたる東川町の地方創生事業に賛同し、道内企業として支援の寄附を実施いたしました。◆感謝状贈呈式概要日時:2022年6月28日(火) 11:30~12:00場所:北都システム株式会社 札幌本社出席者:東川町長 松岡市郎 様東川町副町長 平田章洋 様東川町東川スタイル課 課長 高石大地 様東川町東川スタイル課 主事 西島圭哉 様北都システム株式会社 代表取締役会長 大庭浩司北都システム株式会社 代表取締役社長 高橋直樹(左から)北都システム 大庭会長、高橋社長、東川町 松岡町長、平田副町長■北都システム株式会社 概要所在地 : 〒004-0052 北海道札幌市厚別区厚別中央2条3丁目5番11号設立 : 1994年5月18日資本金 : 7,000万円従業員数: 220名(2022年4月1日時点)代表者 : 代表取締役社長 高橋直樹URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月01日優秀賞3作品、佳作6作品(うち特別賞1作)も決定。隈氏「家具の概念を超える新しいアイディアやチャレンジに満ちた作品ばかり」写真文化首都「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第2回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の各賞が6月26日に決定しました。最優秀賞である「隈研吾賞」を受賞したのは、台湾の王品淮(ワン・ピンホワイ)さん・丁羿鈞(ディン・イージン)さん(共同制作)となりました。審査委員長隈研吾氏(左)と、最優秀賞を受賞した王品淮(ワン・ピンホワイ)さん・丁羿鈞(ディン・イージン)さん昨年に続き第2回目の開催となる『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の各賞が6月26日に北海道東川町にて開催された表彰式にて発表、授与されました。最優秀賞となる隈研吾賞は台湾の王品淮(ワン・ピンホワイ)さん・丁羿鈞(ディン・イージン)さん(共同制作)が受賞。優秀賞には、幾本聖申さん(日本)、トビーアス・ポールソンさん(スウェーデン)、チョン・ミヌさん(韓国)の3作品が受賞しました。また、佳作6作品のうち、特に審査員の印象に残った作品として小西なずなさん(日本)が特別賞を受賞しました。コンペは、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施。今回のテーマは「自由なテーブル」で、23国地域より581件(エントリー:37国地域より1,588件)の提出をいただきました。東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催された表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、5月に発表された入選作品10作品の提出者12名全員(日本、韓国、台湾、スウェーデン、ブラジル)が参加して実施されました。入選作品10作品の作家たち(計12名)の集合写真。本コンペは、国境を越えた若手人材交流・育成の場を目指している受賞者コメント王 品淮(ワン・ピンホワイ)さんまず主催者の皆様に深く感謝を申し上げます。また、審査員の皆様はじめ多くの方が今回のコンペの実現に尽力いただいたことに対しても感謝しています。今回このコンペに参加できたことを大変光栄に思います。たくさんの学びを得て、良い成績を収めることができました。同じ産業界の若いデザイナー達にも、この盛大なコンペに参加してほしいと願っています。今後、この産業のさらなる革新のために力を捧げたいと思います。丁 羿鈞(ディン・イージン)さん世界中に様々な賞とコンペがあるなか、この国際的なコンペに参加し、隈研吾賞を受賞できたことを大変光栄に思います。今回の受賞を励みに、この世界で活躍していきたいと思います。そして、このコンペに参加されたすべての皆さんにもエールを送りたいと思います。誰もが皆、素晴らしいデザイナーです。この業界で邁進し続けるため、来年もし可能であれば、またこのKAGUデザインコンペに参加し、また他のコンペにもチャレンジしてみたいと思います。新しいデザインの世界は、若者の絶え間ない努力を通して進歩を実現しつつあります。我々も進歩し続けており、今後さらなる高みを目指し、努力していきたいと思います。みなさんの益々のご活躍、未来のデザインの益々の進化を心より期待します。隈研吾賞(最優秀賞)受賞作品審査委員長隈研吾氏コメント第2回目となる「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペの、隈研吾賞(最優秀賞)1作品と優秀賞3作品が決まりました。今回のテーマは「自由なテーブル」でした。今はライフスタイルが大きく変わり、世の中が大きく変わっている時期にそのような時代の空気を反映した自由なテーブルの案が出てきたらいいなと思いこのテーマを選びました。本当に自由な作品がたくさんでてきました。隈研吾賞(最優秀賞)について隈研吾賞(最優秀賞)はワン・ピンホワイさん、ディン・イージンさん(台湾)の作品です。これは、柔構造のテーブルです。普通のテーブルは固いのですが、このテーブルは柔らかくて、重さを載せたり、人が乗ったりすると安定するという非常に新しい考え方のテーブルです。天板も折りたたみ式になっていて、折りたたんで現場で組み立てることができるし、この革のひもを使って組み立てる、その組み立て方もとても楽しいテーブルで今回のテーマである「自由なテーブル」にぴったりのものが選ばれました。優秀賞について優秀賞は、幾本聖申さん(日本)の作品で、角度が変わる起き上がりこぼしのようなテーブル。トビーアス・ポールソンさん(スウェーデン)の作品で、微妙に角度が変わっているので円形に並べることもまっすぐに並べることも、いろいろな並べ方ができる完成度の高いスタッカブルなテーブル。韓国のチョン・ミヌさんの作品で、天板と足が組み立て式で長さが自由に変わり、いろいろな使い方ができる、審査員が「マルバツ」というあだ名をつけたテーブルの3作品です。どれも今までの家具の概念を超えるような新しいアイディアやチャレンジに満ちたもので、これが実際にできた姿を見るのがとても楽しみです。この東川の町から新しい発想のテーブルが生まれたということで皆さんもぜひ今後も東川のKAGUコンペ、それから東川というまちに注目していただきたいと思います。受賞作品一覧.pdf : 第2回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ開催概要【北海道 東川町】いよいよ隈研吾賞が発表!第2回「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式の開催について : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月30日子どもから大人まで幅広いエキストラと、映画をサポートするボランティアスタッフ募集北海道 東川町では、現在1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画『カムイのうた』の製作を進めています。この度、本映画に出演するエキストラを募集します。アイヌの血を引く知里幸恵さんは、文字を持たず、失われつつあったアイヌの伝統文化口承叙事詩「ユーカラ」を初めて日本語で表現した「アイヌ神謡集」を書き上げ、わずか19歳で夭逝しました。彼女の業績はアイヌ民族の人々に大きな自信と誇りを与えました。本作品は、彼女の生きた姿をモチーフとして、明治・大正期、土地や生活を奪われ衰亡の危機に瀕していたアイヌ民族の生き様や伝統・文化を雄大な北海道の自然の中に描き出す作品です。この度、以下の通り本映画に出演するエキストラを募集します。募集要項 (撮影場所:北海道内)(1)7月10日(日)@共和町8:00位〜17:00位(予備日7月12日(火))【大正時代の軍人】*男性2名(30歳〜45歳くらい)坊主になれる人(2)7月16日(土)@札幌7:00位 〜 18:00位【大正時代・女子職業学校の女学生】*女性30名(15歳〜19歳位) 髪の長さが肩以上ある方(3)7月17日(日)@夕張7:00位〜18:00位【大正時代・汽車の乗客】*男性10名(20歳以上)刈り上げの方優先*女性8名(20歳以上) 短髪NG*女児2名(7歳)*男児2名(5歳・10歳)坊主可能な方*学生男子1名(15歳〜19歳位)刈り上げできる方(4)7月18日(月) 祭日 @札幌7:00位〜18:00位【大正時代の女学生】*女性26名(15歳〜19歳)髪の長さが肩以上ある方(5)7月19日(火) @札幌7:00位〜18:00位(一部の方はもっと早く終わります)【大正時代・街の通行人】*男性11名(20歳以上)刈り上げ可能な方優先*女性4名(35歳以上)髪の長さが肩以上ある方*女学生2名(15歳〜19歳)刈り上げできる方*女児1名(5歳)*男児1名(10歳)*赤ちゃん1名(6)7月21日(木)@旭川14:00 〜 17:00位【サブ主人公の赤ちゃん】 *女の子の赤ちゃん(1歳未満)(7)7月22日(金)@札幌7:00〜17:00位【明治時代・飯場の番人】*男性3名(30歳〜45歳)刈り上げ可能な方(8)7月31日(日)@小樽7:00〜18:00位【大正時代の大学生】*男性1名(19歳〜22歳)刈り上げ可能な方・坊主の方(9)8月6日(土)@東川町7:00 〜18:00位【大正時代・上野駅の乗客】*男性13名(20代以上)刈り上げの方優先*男子学生3名(18歳〜22歳)刈り上げできる方*女性13名(20歳以上)髪の長さが肩以上ある方*女学生4名(15歳〜19歳)髪の長さが肩以上ある方*男児2名(5歳・10歳)坊主可能な方*女児2名(5歳・10歳)刈り上げできる方(10)【ボランティアさん】現在から8月半ばまで、旭川でチセ(アイヌの人の家)造りのボランティアさんを同時募集中です。期間内、1日でも大丈夫です是非ご参加ください。壁となる笹を刈ったり、その笹を壁としてとりつけていく作業となります。内容をご確認いただき下記まで申し込みお願いします。お問い合わせ・応募先制作会社:シネボイス kamuinonageki@yahoo.co.jp (助監督・桑原)090-1420-0040(助監督・桑原)修正「カムイのうた」エキストラ募集要項(株式会社シネボイス).pdf : 発表キャスト・吉田美月喜(よしだ・みづき):テル役・望月 歩(もちづき・あゆむ):一三四(ひさし)役・阿部進之介(あべ・しんのすけ):トッカラム役・島田歌穂(しまだ・かほ):エンネッコン役・加藤雅也(かとう・まさや):兼田教授役 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月24日町が所有する「織田コレクション」の一部を、都内で見られる機会に北海道東川町は、椅子研究家の織田憲嗣氏によるデザインの家具と日用品群「織田コレクション」を所有しています。この度、2022年7月23日(土)~10月9日(日)に東京都美術館にて開催される、企画展「フィン・ユールとデンマークの椅子」にて、その織田コレクションの一部をご覧いただけます。北海道東川町は、椅子研究家の織田憲嗣氏が長年かけて収集、研究してきた、20世紀のすぐれたデザインの家具と日用品群「織田コレクション」を所有しています。この度、東京都立美術館にて、2022年7月23日(土)~10月9日(日)の期間で、「フィン・ユールとデンマークの椅子」の展示が行われることに際して、東京都美術館の協力要請を受け織田コレクションの一部を貸し出しました。本展覧会は、デザイン大国であるデンマークの椅子をテーマに、デンマーク家具デザインの変遷をたどるとともに、モダン家具の黄金期を築いたフィン・ユールに焦点をあて、その独創的なデザインが生み出された背景を探る展示となっています。都内で織田コレクションをご覧いただける機会ですので、ぜひご覧ください。企画展「フィン・ユールとデンマークの椅子」概要展覧会名:フィン・ユールとデンマークの椅子会場:東京都美術館ギャラリーA・B・C会期:2022年7月23日(土)~10月9日(日)休室日:月曜日、9月20日(火)※ただし9月19日(月・祝)は開室開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)観覧料:一般 1100円 / 大学生・専門学校生 700円 / 65歳以上 800円その他詳細は、以下東京都立美術館フィンユール展特設ページよりご確認ください。展覧会のみどころ(公式HP一部抜粋)必見!織田コレクション北海道東川町が所蔵する織田コレクション。椅子研究者の織田憲嗣氏が研究資料として長年にわたり収集してきた20世紀の家具、日用品のコレクションです。本展は、世界的にも名高い織田コレクションを東京でまとめてご紹介する初めての機会となります。試作として作られた貴重な一脚から名作椅子まで、バラエティに富む数々の椅子をお楽しみください。フィン・ユールとデンマークの椅子 展覧会公式サイト|東京都美術館 : Home : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月23日日常生活の健康づくりのため、事業やイベント参加者へ配布等を検討中東川町は、日本一健康な町づくりを目指し、町民の健康増進事業を実施しています。この度、内事業者のくりや株式会社と、東川町オフィシャルパートナーである総合アパレルメーカーのクロスプラス株式会社と連携し、免疫や代謝をあげる効能のある血行促進ウェア、町ロゴ入り「HOGUSU」のオリジナル商品を開発しました。この度、2021年1月に東川町オフィシャルパートナー協定を結んだクロスプラス株式会社と共に、血行促進ウェアである商品「HOGUSU」の東川町のロゴ入りオリジナル商品を開発しました。半袖シャツ(男性用・女性用/それぞれM・L・LL)、レッグウォーマー、手首ウォーマーの3商品です。「HOGUSU」は着るだけで血行を促し、筋肉のコリをほぐすリカバリーウェア(一般医療機器)インナーです。数種類の天然鉱石を練り込んだチオクリーン(R)繊維が温熱効果をもたらし、着用部位の血行を促進、疲労回復へと導きます。日本一健康な町づくりを目指している東川町では、数多くの町民向き健康増進事業を実施しています。町民が日常生活においても健康づくりができるように、東川町が実施する事業やイベントへの参加者特典としてお渡しするなど、本商品の利活用を検討しています。血行促進ウェア「HOGUSU」について(クロスプラス 通販サイト)血行促進リカバリーウェア・インナー HOGUSU(ほぐす)- クロスプラス通販販売サイト | CROSS PLUS : 販売価格・Tシャツ(男性用・女性用/それぞれM・L・LL)メンズ:3,839円(税込/色:チャコール)レディース:3,289円(税込/色:クロ)・手首ウォーマー(サイズ:フリー)2,189円(税込/色:クロ)・レッグウォーマー(サイズ:フリー)2,189円(税込/色:クロ)販売店(7月1日より販売開始予定)東川ミーツせんとぴゅあ店着用イメージ半袖シャツ男性Lサイズ(モデル身長178cm)色:チャコール女性Lサイズ(モデル身長163cm)色:クロ手首ウォーマー、レッグウォーマー手首ウォーマーレッグウォーマー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月22日今回のテーマは「Journey to Sustainability」。自然と人間のサステナブルな共生の仕方を考える北海道東川町では、町所属の地域おこし協力隊2名が起業し、デンマーク発祥のフォルケホイスコーレをモデルにした学び舎「School for Life Compath」を2020年7月から運営しています。10代〜60代まで、様々な背景を持つ人々が全国から集まり、町の自然や人との関わりの中で、自分と社会について深く考えるコースを複数開いています。昨年に引き続き、2022年8月29日〜9月23日に約4週間のミドルコースを開講。現在、参加者を募集しています。自然豊かな東川町で、仲間と暮らしながら学ぶ4週間事業の概要 | 東川町に「寄り道」をして、キャリアや進路を見つめ直す2020年7月〜 地域おこし協力隊である安井早紀・遠又香の2人による新規事業として始まった「人生の学校」。モデルとしている、北欧のフォルケホイスコーレ(*)と同様に、成績評価はありません。会社や学校など、それまで所属していた組織を離れ、同じコースの参加者と共に対話を重ね、自分と社会を見つめ直していくプログラムです。この学校の先生の多くは、東川町で働き、暮らす人々が中心です。それぞれの事業や暮らしを通して東川町・社会をより良くしていこうとする彼ら・彼女らと時間を過ごすことで、参加者は生き方のヒントを得ていきます。(*)フォルケホイスコーレとは?デンマークや北欧に100校以上ある「人生の学校」は、18歳以上なら誰でも通える大人のための全寮制の学校です。大学入学前や、キャリアチェンジのタイミングなどで入学。成績や評価がなく、自分の興味関心に従って、自由に受講する授業を選択します。また仲間との対話、共同生活を重視し、民主主義的な思考を育む場にもなっています。町の家具工房で、職人さんからスツールづくりを学ぶ参加者事業の実績 | 多くが関係人口として町に関わり続け、中には移住者も。事業立ち上げ以来、1週間コースをコースを6回、10週間コースを1回開講。今回の4週間コースは昨年に続き、2回目となります。過去開催したコースには、延べ約100名の方が参加し、東川町で暮らしながら、其々学びを深めています。参加者の多くは、東京や大阪などの大都市圏で企業に勤めるサラリーマンや経営者、大学生の参加も増えています。参加の目的は様々ですが、新しい環境でキャリアや進路を考え直したい、という方が多く参加しています。東川町としては、School for Life Compathの取り組みは、町の関係人口を増やすことにも繋がると考え、支援しています。町に滞在する時間が一般的な観光より長く、自然や人と深く接する機会になるためです。実際に、過去コース参加者の15%が1年以内に東川町を再訪し、その中の3名が東川町に移住するという実績も出ています。東川町が、幅広い世代の参加者の「人生の交差点」になっている次回実施 | 2022年夏 4週間のミドルコース「Journey to Sustainability」School for Life Compathは、2022年8月29日(月)〜9月23日(金)に夏のミドルコース開催を決め、現在参加者を募集しています。期間中は週4日間、授業を開講。東川町での暮らし、自然に触れることで、自分や社会との関わり方を考えます。またコース参加者は、町内の宿泊施設で共同生活をします。そこでの対話、お互いにとっての心地よい暮らしを模索する過程からの学びも大きいです。今回のテーマは「Journey to Sustainability」。特に、畑での野菜作りや森林での活動に時間を割き、自然と人間のサステナブルな共生の仕方を考えていきます。昨年8月ミドルコース内 日本の森林課題を学びながら「森の居場所」を作る授業【コース概要】場所:北海道東川町募集人数:12名参加費:プログラム費 250,000円 +宿泊費 51,000円申込締切:2022年7月10日(日) 23:59▼コースの詳しい内容は、下記note記事から【参加者募集】2022 夏のミドルコース〜Journey to Sustainability〜(2022.8.29-9.23)|School For Life Compath@北海道東川町|note : 運営母体 株式会社Compathについて「School for Life Compath」は、東川町所属の地域おこし協力隊である安井・遠又が立ち上げた株式会社Compathによって運営しています。「自分たちが町を作っている」という町民の意識に感動したことから、東川町での企業に至っています。合言葉は「私のちいさな問いから社会が変わる」。今の社会、日本に必要な ”人生の学校” とは何か?を問いながら、学びの形を模索し続けています。School for Life Compath : 取材受付についてミドルコース実施中(2022年8月29日〜9月23日)も対応可能です。お問い合わせは、上記URLより。写真提供:清水エリ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月16日写真文化首都北海道「写真の町」東川町は、建築家隈研吾氏とともに実施する第2回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の表彰式を、6月26日(日)北海道東川町にて開催します。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞を発表し表彰します。581件から優秀作品を表彰。今年は「椅子」がテーマのミニライブも実施KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、世界中の30歳以下の学生を対象に実施する『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』。昨年に続き第2回目の開催となる今回は、「自由なテーブル」をテーマに昨年10月1日より作品を募集した結果、23国地域より581件(エントリー:37国地域より1,588件)の作品提出をいただき、本年5月16日に入選10作品を発表しました。最優秀賞となる隈研吾賞をはじめ各賞は、6月26日(日)に北海道東川町にて審査員が集い最終審査(非公開)にて入選10作作品の中から決定します。同日東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠにて開催する表彰式には、隈研吾審査委員長を筆頭とする審査員をはじめ、海外を含む入選作品提出者全員(日本、韓国、台湾、スウェーデン、ブラジル)が参加を予定しています。また、開会前には、オープニングアクトとしてミニライブを実施。シンガーソングライターである笹川美和さんによる、東川町の家具にインスピレーションを得た『僕は椅子』を披露いただきます。今回笹川さんは、大好きな北海道をめぐる中、木のぬくもりを大切にする東川の家具に出会い、そこから着想を得て『僕は椅子』を作詞・作曲されました。表彰式はどなたでもご観覧いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。※新型コロナウイルス感染症の影響等により事業の中止や開催方式を変更する場合があります。笹川美和さんプロフィール1983年2月23日生まれ、新潟県出身。シンガーソングライター。学生時代から地元・新潟を拠点に音楽活動を始め、2003年にavex traxよりシングル「笑」でメジャーデビュー。その独創的な世界と歌声が話題を集め、数々のCMやドラマ、舞台の主題歌に起用される。2003年のデビュー以降、言葉を紡ぎ出すストーリーテラーな面と経験を歌に昇華することから、エッセイスト的シンガーソングライターとして唯一無二の楽曲を生み出している。笹川美和さんコメント音楽がご縁をよび、東川町と出会うことができ、そこで人生を豊かにしてくれる出会いがありました。出会ったものたち。それはこの東川町が持つ、人柄、土地柄、文化、歴史、そして誇りです。これらの出会いがなければ生まれなかった曲、それが『僕は椅子』です。〝出会う〟と云うことの奇跡を改めて教えてくれた場所、それが東川町です。昨年度の表彰式様子「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ表彰式開催概要日時2022年6月26日(日) 14時15分~16時00分※どなたでもご観覧いただけます(無料・ご来場多数の場合は入場を制限する場合があります)場所東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠ講堂(北海道上川郡東川町北町1丁目1番1号)主な内容・スケジュール14:15頃シンガーソングライター笹川美和さんによる歌のプレゼント14:50頃各賞発表及び授与隈研吾賞(最優秀賞):1点50万円/優秀賞:3点10万円/佳作:6点15:10頃隈研吾賞(最優秀賞)受賞者スピーチ15:25頃隈研吾審査委員長による講評15:30頃各審査員からのメッセージ(終了後15:50頃より報道取材対応を予定)主な参加者(予定)入選者(10作品)・宍戸宏誠(日本)・小西なずな(日本)・ワン・ピンホワイ、ディン・イージン(台湾)・幾本聖申(日本)・リチャード・ヒロユキ・マキノ(ブラジル)・トビーアス・ポールソン(スウェーデン)・金子照由(日本)・渡部ありさ(日本)・チョン・スンヒョン、イ・チャンフィ(韓国)・チョン・ミヌ(韓国)審査員隈 研吾 氏(建築家、東京大学特別教授・名誉教授)太刀川英輔 氏(デザインストラテジスト、進化思考家、NOSIGNER代表)野老朝雄 氏(美術家)原田真宏 氏(建築家、芝浦工業大学教授)日比野克彦 氏(アーチスト、東京藝術大学学長)藤原徹平 氏(建築家、横浜国立大学准教授)織田憲嗣 氏(椅子研究家、東川町デザインアドバイザー)※都合により欠席中村拓志 氏(建築家、NAP建築設計事務所)受賞作品.pdf : メディア・報道のみなさま | 本件に関するお問い合わせ隈研吾&東川町KAGUデザインコンペ実行委員会事務局(北海道東川町文化交流課)担当:藤井、岡本℡0166-82-2111(代表)Mail: official@kagu-higashikawa.jp ぜひ取材のご協力をお願いできればと思います。※テレビカメラ等でPA音源が必要な場合、6月24日までに上記実行委員会事務局まで事前にお知らせいただけるようお願いいたします。当日の音源対応は受付いたしかねます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月14日ASAHIKAWA DESIGN WEEKにあわせ、イタリアン、アメリカン、スカンジナビアンをテーマに実施北海道東川町では、6月に開催されるASAHIKAWA DESIGN WEEKにあわせて、東川町複合交流施設のせんとぴゅあⅠ・Ⅱにて「ミッドセンチュリー」をテーマにした織田コレクションの展示を3つ同時に開催しています。今回の織田コレクション展のテーマである「ミッドセンチュリー」。インテリアなどでよく登場するミッドセンチュリーとは、1940年代から1970年代にかけて生まれた新技術をいかして新たに生み出された素晴らしい家具が次々と世に登場した、家具デザインの黄金期を指します。この家具の黄金期に焦点をあて、現在「イタリアンミッドセンチュリー」、「アメリカンミッドセンチュリー」、「スカンジナビアンミッドセンチュリー」の3つの展示を展開中。椅子を中心に、様々なプロダクトを展示しております。実施概要会期開催中~令和4年7月3日まで(3展示すべて)せんとぴゅあⅠ10:00~17:00(月曜休館)せんとぴゅあⅡ9:00~21:00場所■東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠギャラリー1(イタリアンミッドセンチュリー展)ギャラリー2(スカンジナビアンミッドセンチュリー展)■東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡ家具アーカイブスコーナー(アメリカンミッドセンチュリー展)入場すべて無料展示風景イタリアンミッドセンチュリー展スカンジナビアンミッドセンチュリー展アメリカンミッドセンチュリー展問合せ先東川町文化交流課文化推進室☎0166-82-4245織田コレクションについて織田コレクションは、椅子研究家の織田憲嗣氏が長年かけて収集、研究してきた、20世紀のすぐれたデザインの家具と日用品群。その種類は北欧を中心とした椅子やテーブルから照明、食器やカトラリー、木製のおもちゃまで多岐にわたり、さらに写真や図面、文献などの資料を含め系統立てて集積されており、近代デザイン史の変遷を俯瞰できる学術的にも極めて貴重な資料です。その稀少性と研究実績が世界的にも高く評価され、各国から展覧会への協力要請が相次いでいます。Home : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月09日旅行がしづらい今の北海道 東川町は、6月26日(日)~ 7月18日(月・祝)までの期間で、東川町文化ギャラリーにて、「ラトビア ー文化が交わる共和国ー」を開催します。ラトビアを何度も訪れ写真を撮り続けている写真家・かくたみほ氏のほか、 ISSP(ラトビア国際写真サマースクール)東川派遣作家、藤元敬二氏の写真を展示します。東川町との姉妹都市のまちがあるラトビア。1993年に東川町民から小・中学校の教科書や辞書、絵本など日本語の教材になるものを首都・リガの「日本語夜間学校」へプレゼントしたことから始まった民間交流を経て、2008年にラトビア・ルーイエナ町と「写真の町」東川町は姉妹都市となりました。以降、東川町写真の町事業としては、2015年~2019年(2020年度以降休止中)にラトビア国際写真スクールに写真家を派遣し、現地での滞在・作品制作をサポート。相互の町を往来する交流が続いています。今回の展示では、都会から離れた土地で暮らすラトビアの人々の日常を、透明感と光あふれる描写で切り取ったかくたみほの初公開の作品をはじめとし、首都・リガの歴史的背景から生まれ、根付き、伝統と融合した多様な建築写真をご覧いただきます。北ヨーロッパ・バルト海沿岸のちいさな共和国で育まれる歴史と文化を、さまざまな写真表現でお愉しみください。また同時開催として、2019年に東川町からの派遣作家としてラトビアに滞在した藤元敬二の作品(日本にて制作)を展示いたします。展覧会概要「ラトビア ー文化が交わる共和国ー」2022年6月26日(日)~ 7月18日(月・祝)時間:10:00~17:00会期中無休入館料:500円(中学生以下無料)主催:写真文化首都 北海道「写真の町」東川町<同時開催>ISSP(ラトビア国際写真サマースクール)東川派遣作家 作品展藤元敬二「equals zero」 第4展示室東川町文化ギャラリー|ラトビアー文化が交わる共和国ー : 展示紹介かくたみほ「GOOD TIMES」第1・2展示室かくたみほプロフィール1977年三重県鈴鹿市生まれ。スタジオマンを経て、写真家小林幹幸に師事。雑誌やCDジャケット、ファッションの撮影と平行し、作品では旅をベースに光、暮らし、動物、対なるものに重きを置いて作品を制作。主な写真集に『あふるる』(自費出版)、 『MOI MOIそばにいる』(求龍堂)、『光の粒子』(求龍堂)、フィンランドやブータンの風景、人々をテーマにしたNOTE BOOK写真集などがある。作品コメントラトビアへは2013年からに4回、撮影旅行に行きました。知らない土地の人々の過ごし方に興味があるので、なるべく観光地や都会ではないところへ撮りに行っています。暮らす人たちの日常の中で見つけるハレとケ。特に夏は祭りがあったり、夜まで明るく美しい光と過ごしやすい気温に誘われて夕食後もカメラを持って出かけていました。写るものはどの瞬間も魅力的で伝えたい場面ばかり。お土産を持ち帰るように、私は場面を持ち帰ります。【GALLERY TALK】7月18日(月・祝)14:00~15:30かくたみほさんを招いてのギャラリートークを開催します。参加希望の方はコチラから概要をご確認のうえ、ご応募ください。東川町文化ギャラリー|かくたみほ「GOOD TIMES」ギャラリートーク : 「ラトビア融合の建築」第3展示室北ヨーロッパのバルト海に面するラトビアは、地理上の交差部に位置し1,000年以上にわたって政治、商業、社会における多様な要素が交錯する場所。共存する文化的潮流の存在に関係する「融合」はこの地に住む古代バルト民族の深く根を下ろした伝統、外国文化によって持ち込まれた遺産、そして現代のラトビアのアイデンティティの間に類例のない調和を生み出しています。ここではとりわけリガの建築を形作り、そのユニークな特徴をつくり出した複合的背景の一端をご紹介します。共催:駐日ラトビア共和国大使館協賛:在大阪ラトビア共和国名誉領事館※展示コンセプト:イルゼ・パクロネ(スタジオ・ワサビ)、ダッツェ・ペンケ※関連企画:『a+u(建築と都市:Architecture and Urbanism)』誌、2016年12月号No.555「特集:ラトヴィア―建築の表出」【同時開催】第4展示室 ISSP(ラトビア国際写真サマースクール)東川派遣作家 作品展「equals zero」藤元敬二1983年広島県生まれ。アジアやアフリカで社会の影に暮らす人々を追っていた日々を経て、2017年にはゲイとして育った自らの半生を東アフリカに暮らす友人たちの姿と共に描いた写真集”Forget-me-not”(83部限定・私家版)を発表する。同書はPhotolux Photobook Awardをはじめとする様々な賞にショートリストとして選出された。現在は奥秩父から東京湾へ流れる荒川を舞台に、川の流れに人生を重ねて夜に川辺で青姦する男たちの姿を追う。東川町文化ギャラリー|写真から出会いと交流が生まれる場 : ラトビアの民族音楽を歌声と楽器演奏で楽しむ「タウトゥメイタス」の演奏会も実施 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年06月01日「写真の町」らしい無料撮影企画も実施。町内在住の馬頭琴奏者のライブ出演も決定!北海道「写真の町」東川町は、6月4日(土)、5日(日)の2日間で開催される、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした日比谷音楽祭2022に協賛、出展いたします。東京・日比谷公園で実施され、今年で第4回目の開催となる「日比谷音楽祭」。「音楽の新しい循環をつくる、フリーでボーダーレスな音楽祭」をコンセプトに、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる、誰もに開かれた音楽イベントです。東川町オフィシャルパートナーのパートナー企業、誠屋の代表でもある、日比谷音楽祭実行委員長の亀田誠治氏の、「世代やジャンルや好みを超えてさまざまな音楽に出会える、誰に対しても開かれた場を作りたい。一人でも多くの人が音楽が持つ広がりと深さ、そして音楽の楽しみを知るきっかけになりたい」という、文化に対しての想いに共感し、この度、写真文化首都「写真の町」東川町として協賛・出展をいたします。日比谷音楽祭 開催概要名称:日比谷音楽祭2022日時:2022年6月3日(金) 18:00~20:002022年6月4日(土) / 5日(日)11:00~20:30(予定)※雨天決行。荒天、災害時の場合は中止。但し、会場によっては、雨天一時中断、もしくは中止になる場合もございます。新型コロナウイルスの感染拡大状況によって、開催方法が変更になる場合がございます。会場:日比谷公園(〒100-0012東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音)/小音楽堂 /にれのき広場 /第二花壇 /噴水広場参加費:無料日比谷音楽祭2022のステージ、ワークショップ等は無料でご鑑賞、ご参加いただけますが、日比谷公園大音楽堂「YAON」ステージの公演につきましては、ご鑑賞にあたり抽選制の無料鑑賞券(以下チケット)が必要です。詳しくはHPをご確認ください。サテライト会場:東京ミッドタウン日比谷(〒100-0006 東京都千代田区有楽町1-1-2)主催:日比谷音楽祭実行委員会後援:東京都 / 千代田区企画制作:有限会社 誠屋(東川町オフィシャルパートナー)/ THE FOREST東川町ブース出展概要出展日時:2022年6月4日(土) / 5日(日)11:00~18:30出展場所:日比谷公園内、噴水広場の協賛出展スペースに出展いたします。①東川町の椅子と一緒に写真を撮ろう!東川町在住の写真家が東川町で製作された椅子と一緒に無料写真撮影を実施します。ご来場の記念に家族や友人と一緒にお越し下さい!特設ブースにて無料で記念写真の撮影プレゼント<撮影スケジュール>6/4(土)第1回11:00~12:30第2回13:30~15:00第3回16:00~17:306/5(日)第1回11:00~12:30第2回13:30~15:00第3回16:00~17:30※各回、整理券を配布します。・カメラマン(東川町在住カメラマンが撮影します)和田北斗さん、清水エリさん②東川町の魅力紹介コーナーを設置東川町の様々な取り組みの発信、映像での紹介をブース内で行います。東川町役場職員が、東川町の魅力をお伝えします!日比谷音楽祭 2022 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2022 : 町内在住の馬頭琴奏者がライブ出演!アスハンさんによる馬頭琴演奏日時:6月4日(土)12:45~13:15 (配信:同日15:40~16:10)場所:KOTONOHAステージ / 配信CH 1鑑賞方法:鑑賞無料・予約不要内容:サテライト会場の東京ミッドタウン日比谷 KOTONOHAステージで行われるアスハンのライブです。アスハンさんコメント(公式HPより抜粋)馬頭琴の音色が日比谷から世界へ、芝生の匂いが草原の匂いへ、目と心がモンゴルへと瞬間移動する奇跡を日比谷で起こします。亀田さんありがとう…、東川町ありがとう…。日比谷の夢舞台をバネに、馬頭琴の更なる魅力を皆様と共有したい。北海道の東川町で会いましょう!ありがとうございます。アスハン | Line up | 日比谷音楽祭 2022 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2022 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月30日雪どけ水を100%使用し、ふるさと納税返礼品としても取り扱い開始北海道 東川町では、5月25日より、旭岳の雪解け水を活用したスパークリングウォーターである、「Higashikawa Sparkling water」をふるさと納税返礼品として取り扱いをスタートしました。開発、販売を行うのは、東川町を拠点に、北海道の魅力を発信する株式会社リラ。4月末より旭川空港内のAIRPORTLILAS他、北海道で発売を開始しています。現在は、東川町内店舗の道の駅 ひがしかわ道草館でも、購入が可能です。また、現在はオンラインにて全国発売もしています。Higashikawa Sparkling waterは、北海道開拓以前より旭岳の麓に湧き出す神秘の雪どけ水を使用しています。天然フィルターで長い長い年月をかけ濾過され、ミネラルが豊富に含まれます。また、硬度9 4の中硬水は、程よく柔らかでほんのり甘く、きめの細かい泡感は様々なジャンルの食事との相性もよく、味わいを引き立てます。お料理との相性やお酒の割材などお好みにあわせて楽しんでいただけるよう、BasicとStrongの2種類のガス圧をご用意しました。自然の恵みである天然水本来の美味しさにこだわり、まろやかさをできる限り生かしたスパークリングウォ―ターです。東川の自然の美味しさをご賞味ください。商品概要名称Higashikawa Sparkling water(ヒガシカワ スパークリングウォーター)原材料水(湧水)、二酸化炭素通常価格1本(340ml瓶)230円(税抜)248円(税込)6本入り、12本入り、24本入りもご用意ございます。栄養成分(100ml当たり)カルシウム 2.2㎎、カリウム 0.4mg、マグネシウム 0.9㎎デザイン・アートディレクション岡本健 氏(岡本健デザイン事務所 代表)販売/取り扱いサイトHigashikawa Sparkling water : 東川町のふるさと納税にて取り扱いスタート取り扱い種類Higashikawa Sparkling water(Strong:強発泡タイプ)12本入りHigashikawa Sparkling water(Basic:微発泡タイプ)12本入りHigashikawa Sparkling water(Strong:強発泡タイプ)24本入りHigashikawa Sparkling water(Basic:微発泡タイプ)24本入りHigashikawa Sparkling water(Basic/Strongセット)12本入りHigashikawa Sparkling water(Basic/Strongセット)24本入り以下「ひがしかわ株主制度」特設サイトの他、楽天ふるさと納税、ふるさとチョイス、ふるなびなどの各種ポータルサイトにて取り扱い。ひがしかわ株主制度 | 東川町のまちづくりに参加しませんか : Higashikawa Sparkling water Basic繊細でまろやかな飲みやすさと口当たりを追求し、様々な料理との相性抜群。テーブルウォーターとしてオススメです。Type:ベーシックTaste:きめ細かい泡Situation:ランチ、テーブルウォーターHow to drink:ストレート、果実との割材Higashikawa Sparkling water Strong炭酸感がしっかり強い中にも爽快な刺激と後味の良さが口の中をさっぱりとさせます。どんなお酒の割材にも適しています。Type:ストロングTaste:爽快な刺激Situation:ディナー、お風呂上がりHow to drink:ストレート、お酒の割材製品特徴ナチュラルミネラルウォーターナチュラルミネラルウォーターとは、特定の水源より採水された地下水のことで、下記条件を満たしているものをいいます。◯ミネラルバランスがよく、含有成分や水温、および他の性質が安定していること。◯健康に有益なミネラル成分を一定量保持していること。◯水源があらゆる汚染から完全に隔離されている地下水であり、水質汚染を防ぐために採水地周辺の環境保全が常に行われていること。Higashikawa Sparkling water は、水源から直接採水され、添加物を加えることなくボトリングしているため、ミネラルが豊富です。豊かな水 バランスの良い中硬水軟水が多い日本の湧き水に対し、旭岳の雪どけ水は、国内でも珍しい中硬水(硬度94)にあたる水質です。この豊かな水は旭岳の麓・東川町全ての家庭や飲食店にも引かれ、そのまま飲むのはもちろんのこと、コーヒーを淹れたりお米を炊いたり、麺やパン作りでこの水を使用することでおいしさの違いがはっきり分かります。お問い合わせ先読者お問い合わせ先株式会社リラMAIL info@higashikawa.co.jp TEL 0166-56-2525株式会社リラ | 北海道上川郡東川町 : プレスお問い合わせ先HOW INC.MAIL pressrelease@how-pr.co.jp TEL 03-5414-6405 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月25日製作発表会を東川町で実施。各登壇者から映画への意気込みも。左から、川村久恵氏(旭川アイヌ協議会)、菅原浩志監督、吉田美月喜氏(主演俳優)、松岡市郎東川町長北海道東川町では、1903年に生まれ19歳の若さで亡くなったアイヌ文化伝承者、知里幸恵(ちり・ゆきえ)さんをモデルにした映画(『カムイのなげき』改め、)『カムイのうた』の製作を進めています。本映画は、アイヌ文化と共に、大雪山国立公園を有する東川町が「大雪山文化」を次世代に伝えることを目的に、ALL北海道の連携で本作を作り上げ2023年秋の公開を目指しています。5月19日、本映画の製作発表会を下記の通り開催いたしました。【映画『カムイのうた』製作発表会 概要】■日時:2022年5月19日(木)15:00~16:00■場所:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡ多目的室■登壇者:監督・脚本菅原浩志氏主演俳優 吉田美月喜氏東川町長松岡市郎製作協力 川村久恵氏/旭川アイヌ協議会■製作: シネボイス■製作協力:写真文化首都「写真の町」北海道東川町川村久恵氏/旭川アイヌ協議会■アイヌ語・アイヌ文化監修:藤村久和氏発表キャスト・吉田美月喜(よしだ・みづき):テル役・望月 歩(もちづき・あゆむ):一三四(ひさし)役・阿部進之介(あべ・しんのすけ):トッカラム役・島田歌穂(しまだ・かほ):エンネッコン役・加藤雅也(かとう・まさや):兼田教授役各登壇者からのコメント監督菅原浩志氏この映画は、知里幸恵さんをモデルに映画化しようと2年間準備をして参りました。2年前は、「アイヌの映画」に取り組むことへの批判、冷ややかな目が多くありました。しかし、実際に準備を進めていくと、役者たちが「こういう映画は作らなければならないんだ」と言ってこの映画に参加してくれたり、「アイヌのためだったら自分は映画に参加したい」と4時間運転して東川町のオーディション会場に来てくださったり、多くの方々が熱い思いでこの映画に参加してくださっています。アイヌの映画だから参加したい、アイヌのことを勉強したい、こういう方々がこの映画に集まっている。そのことが、私にこの映画を作る力を与えていただいていると感じています。川村カ子トアイヌ記念館の川村カ子トさんが「アイヌ民族を知ってもらいたい。この北海道の開拓に、ささやかであるが努力してきたつもり」と仰っていました。知里幸恵さんが『アイヌ神謡集』の序文で、「私たちを知ってくださる多くの方に読んでいただく事ができますならば、私は、私たちの同族祖先と共にほんとうに無限の喜び、無上の幸福に存じます」と書かれています。アイヌのことを知ってもらいたい、そういう想いで生きてこられた。この映画、『カムイのうた』が、多くの方々にアイヌのことを知ってただく機会となり、歴史の紐をひも解いていただければ幸いです。そして、私が願うのは、今、いじめを受けている若者たち、差別を受けている人々が、力強く生きていく力がこの映画が少しでも与えることができたら。世界の平和が一日でも早く訪れることを願ってやまない。そういう想いでこの映画を作っていきたいと思っています。主演俳優 吉田美月喜氏この映画の話を聞くまで、アイヌ文化やアイヌの方々の知識はあまりありませんでしたが、この映画のためにアイヌ文化を学び、例えば「もの一つひとつに神様が宿っている」という考え方や、「大切な自然の中で共に生かされている」というアイヌ民族の考え方が、今私たちが現代を生きていく中でとても大切な考え方なんじゃないかな、ということを感じています。また、最近私自身19歳になりました。知里幸恵さんが同じ19歳の時に『アイヌ神謡集』を書かれたということを知り、とても大人で、素敵な考え方をもった女性だったんだなと感じています。そんな知里幸恵さんがどういう気持ちでこの本を書き上げて生きていったのかを、映画を通してみなさまに伝えていけたらよいなと思っています。監督をはじめ、この映画の制作に関わる方々の強い熱い思いを感じているので、しっかりと背負って撮影に挑んでいきたいと思っています。東川町長松岡市郎この作品は、東川町だけではなく北海道を挙げての映画作りだと考えています。北海道には多くのアイヌ語の地名があり、私たちはアイヌ語と共生した暮らしをしています。さらに東川町には北海道で一番高い山、大雪山・旭岳があり、毎年「ヌプリコロカムイノミ(アイヌによる山の祭り)」を実施してきました。故・川村兼一さんが5,6歳の頃からずっと引き継がれているお祭りです。昨年、兼一さんがご存命のうちに、菅原監督によるドキュメンタリー映像である『ヌプリコロカムイノミ』を撮影しました。兼一さんは、その映像の完成とともに天国へ旅立たれました。そのなかで菅原監督と川村久恵さんと出会い、アイヌ民族の誇りを伝えようとした知里幸恵さんの映画化のお話になりました。今年は知里幸恵さんの死後100年、来年は生誕120年を迎えます。知里幸恵さんや川村兼一さんに思いを馳せ、本映画を製作していきたいと思います。コロナ禍の中で「文化は不要不急」というような声もありましたが、着々とこの映画の準備を進めてきました。今、世界や国内を見渡すと、いじめ、差別、紛争が絶えない状況となっています。この映画を通じて、自らの言葉を大切にし、融和な社会を保つことの大切さを伝えたい。そして、多くの皆さんに北海道や東川町にお越しいただきたいと思っています。不要不急とされる中で製作されるこの映画が、不朽の名作なることを期待しています。旭川アイヌ協議会川村久恵氏私は昨年より、旭川アイヌ協議会の会長を務めさせていただいております。また、川村カ子トアイヌ記念館の館長も務めております。この映画の監督を務められる菅原監督とは一昨年初めてお会いし、昨年亡くなった記念館の前館長、川村兼一の映像『ヌプリコロカムイノミ』を作っていただいた時からのお付き合いです。『ヌプリコロカムイノミ』では何度も何度もお会いし、10時間以上におよぶ撮影から出来上がった映像は20分ほどで、そこには訴えたかった事が凝縮されていました。私もそれを見て涙が出るようなシーンもありました。今回の映画も素晴らしいものになると信じています。この150年、あるいはそれ以上前からの、アイヌの辛かったことや楽しかったことが、すべて凝縮されてこの映画が出来ると思っています。それは他の方には、なかなかできないだろうと思います。近年ですと、アイヌの文化は注目されていますが、それは割とエンターテイメントに寄ったものが多いと思うんです。それはそれで、多くの人に知ってもらうという良い面もありますが、アイヌの本当の気持ちや本当の辛さが置き去りにされている部分もあります。そうしたアイヌの想いを汲み取っていただける菅原監督と、素晴らしいキャストも決定しました。私たち旭川のアイヌも全面的に協力させていただきますし、大変希望を持っております。それは私たちのような今生きているアイヌだけではなくて、先人たちの希望であり夢でもあったと思います。そして何より、知里幸恵さんが『アイヌ神謡集』の中に残していた通り、私たちの言葉が残って欲しい、私たちのことを知ってもらいたいという想いを伝える映画になると思います。長く長くみなさんに見ていただけるものになるだろうと信じています。映画「カムイのうた」特設ホームページカムイのうた : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月20日写真文化首都北海道「写真の町」東川町が、建築家隈研吾氏とともに実施する第2回『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』の入選作品が決定しました。6月26日(日)に北海道東川町にて各賞を決定のうえ表彰式を開催します。『「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ』は、建築家 隈研吾氏と東川町が連携し、KAGUのある豊かな(丁寧な)暮らしを育み、建築と家具が育む新たなライフスタイルの発信を目指し、「KAGU」を人間と世界の間をつなぐものの総称で、従来の家具という概念を拡張したものと定義し、①未来に羽ばたく若者を育む、②豊かな(丁寧な)暮らしを育む、③地域を育む の3つの視点のもと実施しています。昨年に続き第2回目の開催となる今回は、世界中の30歳以下の学生を対象に、「自由なテーブル」をテーマに昨年10月1日より作品を募集した結果、37の国地域から1,588件のエントリーをいただき、最終的には23の国地域から581件の作品提出をいただきました。(3月31日作品提出締切)入選された10作品は、6月26日(日)に東川町にて審査会を実施のうえ各賞を決定、同日に表彰式を執り行う予定です。当初は入選作品提出者による公開プレゼンテーションを予定していましたが、社会情勢から、入選者の来町及び事業への参加に不確定要素が伴うことから、事前に入選者より提出いただく動画により、審査員のみによる審査会にて各賞を決定する予定です。なお、表彰式は、国内外を含め当日参加可能な入選者が参加のうえ実施を予定しています。※新型コロナウイルス感染症の影響により事業の中止や開催方式を変更する場合があります「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ入選作品の概要◆募集テーマ「自由なテーブル」のデザイン◆対象世界中の30歳以下の学生◆募集期間2021年10月 1日募集開始2022年 2月28日事前登録(エントリー)締切2022年 3月31日作品提出締切◆応募数事前登録件数1,588件(37国地域)作品提出件数 581件(23国地域)◆入選者(10作品)・22-0111宍戸宏誠(日本)・22-0243小西なずな(日本)・22-0600ワン・ピンホワイ、ディン・イージン(台湾)・22-0696幾本聖申(日本)・22-0745リチャード・ヒロユキ・マキノ(ブラジル)・22-0754トビーアス・ポールソン(スウェーデン)・22-0930金子照由(日本)・22-1023渡部ありさ(日本)・22-1027チョン・スンヒョン、イ・チャンフィ(韓国)・22-1441チョン・ミヌ(韓国)隈研吾氏からのコメント昨年の第1回コンペに比べ、さらに完成度の高い作品が増えた気がします。参加された皆さんが第1回コンペの提出作品からつかみ取ったものを活かしてくれたのだと感じています。この10作品のプレゼンテーションを非常に楽しみにしています。「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ審査委員長隈研吾入選作品一覧.pdf : 「隈研吾 & 東川町」KAGUデザインコンペ開催概要【北海道 東川町】 テーマは「自由なテーブル」。第2回となる「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペの募集開始 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月16日多数のアニメ・ゲーム作品に出演している人気の男性声優であり、アーティストとしても活動をしている寺島拓篤。彼のアーティストデビュー10周年を記念したライブ「10th ANNIVERSARY TAKUMA TERASHIMA LIVE 2022 EX STAGE -LAYERING-」をside WEST / side EASTの2箇所で開催。エムオン!では、6/18(土)に神奈川・神奈川県民ホール 大ホールで開催する<side EAST>公演の模様を独占生中継!■■番組情報■■<番組名>独占生中継! M-ON! LIVE 寺島拓篤 「10th ANNIVERSARY TAKUMA TERASHIMA LIVE 2022 EX STAGE -LAYERING-」<放送日時>2022/6/18(土)17:00~20:00\ライブ生中継に先駆け、5月には特番を放送!/■■番組情報■■<番組名>M-ON! SPECIAL 「寺島拓篤」 ~LAYERING~<放送日時>2022/5/12(木)23:00~23:30[再] 2022/5/18(水)25:00~25:30、6/7(火)23:30~24:00<番組内容>5/11(水)に初のベストアルバム『LAYERING』をリリース。これを記念して、エムオン!オリジナル番組を放送。10年間の歩みを楽曲と共にインタビューでお届けします。<番組名>寺島拓篤特集<放送日時>2022/5/12(木)23:30~24:00[再] 2022/5/18(水)25:30~26:00、6/7(火)24:00~24:30<番組内容>寺島拓篤のミュージックビデオ特集をオンエア!\プレゼントキャンペーンも実施中!/この放送を記念して、期間中にスカパー!サービスに新規加入し、エムオン!単チャンネルをご契約いただいたお客様の中から抽選で50名様に、「寺島拓篤オリジナルボイスメッセージ」をプレゼント!また、スカパー!でエムオン!をお楽しみいただいているお客様の中から抽選で100名様に、「寺島拓篤×MUSIC ON! TV(エムオン!)オリジナルうちわ」をプレゼント。直筆サイン入りが当たるチャンスも!▼本キャンペーンに関する詳細は、こちらをご覧ください。 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、J:COM、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月10日北海道 東川町は、音楽プロデューサー亀田誠治氏が代表を務める有限会社誠屋(東京都渋谷区、代表取締役 亀田誠治)と、相互連携の強化を目的として、オフィシャルパートナーシップ協定の締結をしました。音楽プロデューサー・有限会社誠屋代表取締役 亀田誠治氏(左)、松岡市郎 東川町長(右)東川町が実施している「オフィシャルパートナー制度」は、関係企業とパートナーシップを構築し、地方や日本、そして世界の未来を育む社会価値の共創を目指すものです。本協定において、東川町と有限会社誠屋がパートナーシップを構築し、双方がお互いの資源や特色を活かした事業に取り組むなど新たな社会価値を共創する事業を推進し、多様な連携を通じて、地域の活性化に寄与することを目的としています。■本協定の名称「東川オフィシャルパートナー協定書」■本協定の締結日2022年4月14日■本協定の連携事項(1)両者が連携した社会価値を創造する取組みに関すること。(2)両者の発展に関する情報交換及び連携に関すること。(3)誠屋社員のライフスタイルを育む活動に関すること。(4)「写真の町」ひがしかわ株主制度及び企業版ふるさと納税制度の活用に関すること。(5)協定の目的を達成するために必要な事項。有限会社誠屋について社名有限会社誠屋設立2003年12月本社所在地東京都渋谷区元代々木町25-6従業員数5名About : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月15日4月14日~6月14日までの期間で、東川町内・都内等でさまざまな催しを実施します!北海道「写真の町」東川町は、昨年制定をした「(良い)椅子の日」の1周年となる4月14日から6月14日までの期間で、町内・都内でさまざまな催しを実施いたします。5月8日には、建築家・隈研吾氏が設計を務めた「KAGUの家」オープンイベントを、「椅子の日」記念として実施いたします。「椅子の日」関連展示建築家・隈研吾氏、森俊子氏デザイン椅子の展示建築家である隈研吾氏と、ハーバード大学教授の森俊子氏がデザインし、町内事業者が制作した椅子の試作品を展示します。場所:複合交流施設 せんとぴゅあⅡ期間:4月14日~4月23日東川町内事業者の椅子の展示高い技術力を誇る約30の東川町内家具事業者の椅子の展示を実施いたします。また、各事業者の新商品も展示予定です。場所:複合交流施設 せんとぴゅあⅡ期間:4月14日~4月23日昨年度展示の様子織田コレクション「ミッドセンチュリー」展今回は、名作デザインが次々と生まれたミッドセンチュリーに焦点を当て、3会場でイタリア、アメリカ、北欧の名作を展示します。①Italian Mid-Centuryイタリアンミッドセンチュリー展会期:2022年4月12日(火)〜 7月3日(日)10:00-17:00月曜休館(祝日の場合開館翌日休館)会場:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠギャラリー1②American Mid-Centuryアメリカンミッドセンチュリー展会期:2022年5月31日(火)〜 7月3日(日)9:00-21:00休館年末年始会場:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡ家具アーカイブスコーナー③Scandinavian Mid-Centuryスカンジナビアンミッドセンチュリー展会期:2022年6月1日(水)〜 7月3日(日)10:00-17:00月曜休館(祝日の場合開館翌日休館)会場:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅠギャラリー2「椅子の日」関連イベント「椅子の日に、椅子のお話」Vol.13一脚の椅子「シェーカーチェア」毎月14日に開催している「椅子の日に、椅子のお話」。4月はモダンチェアの源の一つとされる「シェーカーチェア」です。「美は有用性に宿る」の価値観によって作られた素朴な椅子を紐解きます。どうぞご参加ください。お話:織田憲嗣氏(椅子研究家、東海大学名誉教授・東川町デザインアドバイザー)日時:4月14日(木) 18:30〜19:30会場:東川町複合交流施設せんとぴゅあ2[多目的室]毎月14日は椅子のお話「椅子の日に、椅子のお話」Vol.13 - 一脚の椅子「シェーカーチェア」 : 【町内】4/23(土)~5/9(月)|東川スタイルカフェZen1周年記念企画東川スタイルカフェZenにて、食事セットメニューのドリンクを無料でサービスと、フード・ドリンク100円クーポンチケットプレゼントを実施します。場所:東川スタイルカフェZen(東川町南町3丁目3−2)Login • Instagram : 【町内】5月8日|椅子の日記念「KAGUの家」オープンイベント「KAGUの家」のオープンを記念し、隈研吾氏や加藤登紀子氏を招待したイベントを実施いたします。10時30分~KAGUの家オープンセレモニー/安田侃氏 作品「天秘」除幕式(KAGUの家ヴィレッジ広場内)11時00分~KAGUの家内覧会(一般開放)14時30分~隈研吾氏&安田侃氏&加藤登紀子氏トークショー/進行コーディネート:水野悠希さん(せんとぴゅあⅠ講堂)15時30分~加藤登紀子ミニコンサート(せんとぴゅあⅠ講堂)・隈研吾氏(建築家)、安田侃氏(彫刻家)、加藤登紀子氏(シンガーソングライター)によるトークイベント・加藤登紀子ミニコンサート他※イベントの詳細につきましては、後日プレスリリースを発信させていただきます。【町内】5月8日|NHK 8K番組「ぬくもりKAGUに誘われて」上映NHK BS8Kで放映された、「ぬくもりKAGUに誘われて」を上映予定。町内家具事業者や隈研吾氏も登場。超高精細な映像をご覧ください(入退場自由)場所:せんとぴゅあⅠ ラウンジ【東京】5月28日(土)、29(日)|プリンスホテル×JAL 物産展への東川町ブース出展プリンスホテルとJALがコラボレーションし、「目で見て、体験して、とっておきのひとときを」をテーマにマルシェが開催。東川町がブース出展をします。場所:ザ・プリンスパークタワー東京「コンベンションホールA~G」(BF2)日程:2022年5月28日(土)、29日(日)【東京】6月4日(土)、5日(日)|日比谷音楽祭 2022への東川町ブース出展日比谷音楽祭は、「フリーで誰もが参加できる、ボーダーレスな音楽祭」をテーマにした、日本の野外コンサートの歴史をつくってきた音楽の聖地「野音」を擁する日比谷公園で、素晴らしい音楽を体験できる誰もに開かれた音楽イベントです。本イベントの中で、東川町ブースを出展します。また、東川町内在住の馬頭琴奏者、アスハンさんが出演されます。場所:日比谷公園(〒100-0012東京都千代田区日比谷公園)大音楽堂(野音)/小音楽堂 /にれのき広場 /第二花壇 /噴水広場 /日比谷図書文化館大ホール・小ホール /草地広場 (予定)日程:2022年6月4日(土) 、5日(日)日比谷音楽祭 2022 | HIBIYA MUSIC FESTIVAL 2022 : 【町内】6月26日(日)|「隈 研吾 & 東川町」 KAGUデザインコンペ公開プレゼンテーション・表彰式建築から地域をデザインする建築家「隈研吾」と「写真文化首都北海道 写真の町 東川町」は、新たな暮しを育む新しいKAGUのデザインを求め、2021年より「『隈 研吾 & 東川町』KAGUデザインコンペ」を実施しています。6月26日に、2回目となるコンペの公開プレゼンテーション・表彰式を実施します。日程:2022年6月26日(日)「隈研吾&東川町」KAGUデザインコンペ : 4月14日|東川町の商品が購入できる、ECサイトがオープン!東川町の特産物である美味しいお米やお水をはじめ、木工クラフト雑貨に至る大小様々な物品が購入できる「東川ミーツオンラインショップ」が4月14日に公開されます!日本三大家具産地のひとつである「旭川家具」の約3割が東川町で生産されている東川町。30を超える家具事業者があることから家具や木工クラフト雑貨の商品が充実しています。スマホスタンドやストラップなどのお手頃価格の小物から、数十万円以上する家具などの高級品まで幅広く取扱いをしています。東川ミーツオンラインショップ|東川町特産品販売 : その他WHAT WE WANT CAMP 2022道内各地からアウトドアブランドやアウトドアショップ、カフェ、キッチンカーが大集結。買って使って食べて飲んで「ソト時間」を楽しむ屋外イベントです。場所:東川町ゆめ公園多目的広場北海道上川郡東川町西3号北7番地[Pあり]日時:4月30日(土)、5月1日(日)主催:インテリア北匠工房協力:東川町WHAT WE WANT CAMP 2022 | WHAT WE WANT : 旭川デザインウィーク旭川地域は、家具や木工、食品など“ものづくりが息づくまち”として古くからデザインを通して暮らしのしあわせと向き合ってきました。東川町では旭川家具の約3割が生産されており、町、事業者が本イベントと連携した取り組みを行います。会期:6月18日(土)~6月26日(日)ASAHIKAWA DESIGN WEEK(旭川デザインウィーク) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月14日「風景写真の革命者」の初期作から代表作となる北海道の丘までを一同に展示北海道 東川町は、4月23日(土)~5月28日(土)までの期間で、東川町文化ギャラリーにて、「SHINZO MAEDA 100前田真三風景の源流」を開催します。©︎2022 Tankei Co.,ltd All rights reserved.東川町では、北海道美瑛町を拠点に活躍した前田真三氏の写真展を開催いたします。2022年は前田真三が誕生した1922年からちょうど100年にあたる記念の年です。また本展に引き続き、2022年6月3日(金)より北海道美瑛町の拓真館・bi.yellにて前田真三の丘の作品を中心とした写真展『前田真三 丘から丘へ』も開催予定です。前田真三の残した写真世界を二展で存分に感じてください。展覧会概要日本における風景写真の流れを決定づけた前田真三とは一体何者だったのか。東京の恩方村で野山を駆けて育った野生児は、戦後の高度経済成長期に商社マンから40代で写真家に転身。日本列島を縦断して撮影し、独自の視点で切り取った作品によって、一躍風景写真の革命者となった。前田真三の初期作から代表作となる北海道の丘にいたるまでの道のりを、生誕100年の年となる2022年の春、写真の町 東川町で辿る。実施概要【期間】2022年4月23日(土)~5月28日(土)【会場】東川町文化ギャラリー〒071-1423北海道上川郡東川町東町1-19-8TEL : 0166-82-4700【開館時間】10:00~17:00【入館料】500円(中学生以下無料)【主催】写真文化首都北海道「写真の町」東川町【企画】株式会社丹溪【協力】美瑛町商工観光交流課、拓真館東川町文化ギャラリー|「SHINZO MAEDA100 前田真三 風景の源流」 : 前田真三(まえだ・しんぞう)1922年東京都八王子市下恩方町に生まれる。東京府立織染学校、拓殖大学を経て、1944年館山海軍砲術学校(第三期予備学生)を卒業。スマトラ島サバンで海軍中尉として終戦を迎え、翌年復員。1948年日綿貫業(株)入社、以後17年間勤務。1967年(株) 丹溪を設立し、写真活動に入る。1974年初めての写真集『ふるさとの四季』を出版。以後、風景写真の分野に独自の作風を確立し、数多くの作品を残す。代表作に『出合の瞬間』『一木一草』『奥三河』『丘の四季』などがある。1987年、北海道美瑛町に自らの写真ギャラリー拓真館を開設。日本写真協会賞年度賞、毎日出版文化賞特別賞、勲四等瑞宝章、美瑛町特別功労者章などを受賞。トークイベントも開催4月23日(土)14:00~15:30前田晃(写真家、真三の長男)×前田景(アートディレクター、真三の孫)4月30日(土)14:00~15:30中西敏貴(写真家、美瑛町在住)×前田景申し込みは以下URLより東川町文化ギャラリー|「前田真三 風景の源流」トークイベント : ©︎2022 Tankei Co.,ltd All rights reserved.©︎2022 Tankei Co.,ltd All rights reserved.6月3日より、写真展『前田真三 丘から丘へ』も開催丘のまち交流館 bi.yell(ビ・エール) | 丘のまちびえい活性化協会 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年04月01日樹と女性をつないだ150体のアニマが集結北海道 東川町は、4月27日(水)~5月26日(木)までの期間、東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡにて、山本信(やまもと・しん)氏の彫刻展を開催します。このたび、山本信氏の彫刻展を開催するにあたり、多くの皆様のご支援とご協力をいただき、東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡにて彫刻展を開催する運びとなりました。山本信氏は主に関東圏を拠点として活動している彫刻家であり、その作品は箱根彫刻の森美術館、埼玉県立近代美術館、神戸六甲アイランド等全国各地に設置され、現在も多くの人々に親しまれています。近年は、樹と女性をつないだ彫刻作品「アニマの森」シリーズに取り組まれ、150体ほどの作品をひとつの森として本施設にて展示いたします。誰の心にもある無意識な女性像とこの森で出会い、あやしさとやさしさの交錯する世界でひとときの癒しを体験することができます。北海道初の展示となりますので、ぜひご覧いただきたく、皆さまのご来場をお待ちしております。山本信氏について1941年浦和生まれ。幼少期から絵を描くことに興味を持ち、30代前半まで画家としての活動を続けた。1975年(34歳頃)から彫刻制作を開始。試行錯誤しながらも1985年頃から彫刻家として多くの賞を受賞。その活躍はめざましく、全国各地に作品が設置され、現在も多くの人々に親しまれている。2012年から今日に至るまでアニマの森作品群の制作を始め、神話が誕生する瞬間を感じさせるような光景を世に送り続けている。開催概要場所:東川町複合交流施設せんとぴゅあⅡ家具アーカイブスコーナー住所:〒071-1426 北海道東川町北町1丁目1番2号日時:2022年4月27日(水)~5月26日(木) 9:00~21:00期間中休館日なし問合せ先:東川町文化交流課文化推進室tel0166-82-4245せんとぴゅあ|モノ、ヒト、コトが集うみんなのいばしょ、せんとぴゅあ : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年03月31日