フジテレビで9月14日(22:00~23:19)、新世代の歌姫を発掘する『No.1歌姫決定戦~第一回夢のステージで歌えるコンテスト~』の最終決戦の模様が放送され、"No.1歌姫"が決定する。同コンテストでは、"かわいい"、"歌える"、"踊れる"女の子を募集。選ばれた1人が"歌姫"の称号を得て、ソロコンサートと賞金を手にすることができる。"営業部長"として東野幸治、"広報課長"として南海キャンディーズの山里亮太、そして"サポーター"として元NMB48の山田菜々が関わりながら、951人の応募の中から、歌姫候補者たちが約1年間さまざまな場所で自分をアピールし、ネット投票などを経て、現在ファイナリスト10人が決定している。番組では、歌姫候補者たちが1年間かけて戦ってきた最終決戦までの道のりや、決戦前の日々を紹介。そして、ファイナリスト10人が歌を披露し、スタジオの特別ゲストがコメントする。同コンテストは視聴者参加型コンテストで、視聴者はゲストのコメントをヒントに「dボタン」を使って投票し、"No.1歌姫"が決定する。東野は「夢のステージに向けて、皆さん頑張ってください!」、山里は「夢のスタートラインに立つ扉を開けるためにここまでたくさんの苦労をしてきたと思います。その苦労を無駄にしないよう、後悔することがないように歌いきってください」とエール。山田も「普段の練習の成果が発揮できるように楽しんでくれれば良いなと思います。みなさんの心に残るオーディションになるよう私もサポーターとして最後まで見届けたいと思います」と応援している。ファイナリストは、武田怜奈、大山未夢、神薗清華、中村りな、藤井菜央、Eurie、下京慶子、中村仁美、チェルリー・ユリアナ・アングライニ、SaKyの10人(3次審査の通過順位上位から)。1位の武田は「1位の座は誰にも渡しません!! No.1歌姫になります!!」と意気込んでいる。
2016年08月25日依頼人から着手金を不当に受け取ったとして東京弁護士会から業務停止1カ月の懲戒処分を受け、タレント活動を休止している大渕愛子弁護士が、21日放送のレギュラー番組『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系 毎週日曜21:00~21:54)を欠席した。冒頭の"弁護士軍団"紹介の場面で、フットボールアワーの後藤輝基が「史上最強の弁護士軍団」と紹介。北村晴男弁護士と菊地幸夫弁護士の間が空席で、大渕弁護士の欠席がハッキリわかる状態だった。お笑い芸人の東野幸治は思わず、「ちょちょちょ、ちょっと待ってください」と流れを中断。「今、弁護士軍団映ったんですけど、もうちょっとごまかそうっていう気持ちないの?」とツッコんだ。後藤は、アンジャッシュの渡部建に佐々木希との熱愛報道をイジるときと同じように、「渡部さん、何かあったんですか?」と渡部に質問。すると、渡部も「これは本当にネット見ろ!」とイジられたときのお決まりのフレーズで返し、笑いを誘った。
2016年08月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、ジャマイカのウサイン・ボルト選手の決めポーズを「くっそ寒い」とイジった。格闘技などの攻防戦に魅力を感じるという松本は、冗談交じりに「ボルトは自分で勝手にやっとるだけやからね」。"ライトニング・ボルト"と呼ばれているおなじみのポーズを酷評してスタジオから笑いが起こると、「最近やらされてる感があって。前みたいにノリノリでやってた時は良かったんやけど」とボルトの心中を察した。これに司会の東野幸治(49)は、「確かにこのポーズをせなあかんみたいな感じに」と笑いながら納得し、松本は「今、いちばんきつい時」「(ダンディ坂野の)"ゲッツ!"みたいなもので」と分析。2017年の世界選手権での引退を表明しているボルトだが、松本は2020年の東京五輪に向けて「その頃になったらまたウケ出すと思います」と続けることに期待を寄せた。
2016年08月21日モデルで女優の岡本夏美(18)が、21日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、涙ながらにSMAPへの思いを語った。これまでコンサートに7回ほど行くなど、家族ぐるみでSMAPファンであることを公言していた岡本。今では同番組の高校生枠としておなじみになっているが、その初出演となった昨年8月9日放送回で共演したのが中居正広(44)だった。中居は岡本と積極的に絡み、スタジオには笑いも。岡本はこの収録前夜、興奮と緊張でなかなか眠ることができなかったという。解散騒動後の1月17日放送回で、ダウンタウン・松本人志(52)は「絶対に解散してはいけない」と中居正広に伝えたことを報告した。この日出演した岡本は多くを語ることはなかったが、松本の「独立するならまだしも、割れて解散は絶対にあり得ない」「誰も得しない」という主張に涙する姿が映っていた。そして今回、司会の東野幸治(49)が「『SMAP×SMAP』という番組が年内で終わるわけですけども。出たかったですよね?」と振ると、岡本は黙って何度もうなずき、「小さい頃から第一線で活躍されているグループがSMAPというイメージだったので、それが無くなるのは寂しいです」と吐露した。「私も小さい頃から家族でライブとか行かせてもらったりしていたので……」と思い返すと言葉に詰まり、目に涙を浮かべながら「やっぱり、無くなるのは寂しいですね」。東野の「お母さんも大ファンなんでしょ?」には、笑顔で「ため息が止まらなかったです」と返した。
2016年08月21日アイドルグループ・関ジャニ∞の丸山隆平が、9月10日(19:00~20:54)に放送される日本テレビ系バラエティ特番『今景気イイ事務所に潜入! 関ジャニ特命捜査班7係』で、新日本プロレスに潜入する。この番組は、関ジャニの7人が"景気のいい事務所"に潜入し、その秘密を汗をかいて調査していくロケバラエティで、今回、丸山は新日本プロレスへ。ドラマ『99.9』で榮倉奈々と共演し、篠山紀信にヌード写真も撮影されたベビー級チャンピオンのオカダ・カズチカ選手と対面して、世間を賑わす人気の秘密から、「正直…儲かってますか?」な話にまで切り込んでいく。ロケを終えた丸山は「新日本プロレスに勢いがある理由が分かりました!」と納得の様子で、「お客さんをどう楽しませるか、という点において、エンターテイメントに携わらせていただいている者としても、すごく刺激も受けました!」と関心。オカダ選手と並んで写真を撮ったが、その際、スタッフのムチャぶりで上半身裸にされたそうで、「全国のプロレスファンの皆さんに申し訳ないです…」と恐縮している。一方のオカダ選手は「この番組をきっかけに、プロレスファンになってもらえたらうれしいです。プロレスの楽しみ方がわからない人は、オカダの試合を見ていただければいいんじゃないかと思います」と話している。同番組では他にも、安田章大が実演販売士事務所へ、横山裕が落語芸術協会で春風亭昇太の前座に登場。大倉忠義は日テレアナウンス部で豊田順子アナの鬼研修に突撃し、村上信五は「スターレイプロダクション」で人気のぺこ&りゅうちぇるを直撃。渋谷すばるは、お笑い事務所「人力舎」の新オフィスに、錦戸亮は大手音楽事務所「avex」に潜入する。ゲストには、東野幸治、ヒロミ、ぺこ&りゅうちぇるらが出演する。
2016年08月21日お笑い芸人の東野幸治がMCを務める日本テレビ系バラエティ番組『1周回って知らない話』が、9月7日から毎週水曜19時枠でレギュラー化することが18日、明らかになった。初回は、19時から20時54分までの2時間スペシャルとなる。この番組は、、テレビで当たり前になりすぎて、今さら誰も聞かないが故に、"今どきの視聴者"が知らないことを本人に直接聞いていくというもの。これまで単発特番として放送され、和田アキ子、萩本欽一、中村玉緒、美川憲一といった大物芸能人たちにも「そもそも何者?」「なぜ芸能界で恐れられているの?」「一体何がすごかったの?」といった、失礼にも聞こえる質問をぶつけてきた。東野は当初、「なんて失礼なVTRや! 何ちゅうスタッフや! 二度ととやるか!」と思ったそうだが、放送後の評判がよく、「あれよあれよとレギュラー化となったため、今後、番組の内容に関しては、スタッフに一切口出ししないことを心に決めました」と、レギュラー化にも信頼。スタジオに呼びたい大物ゲストを聞かれると「とんねるずさんとダウンタウンさん」と回答し、「大先輩であるお笑いコンビの方々に対して"今どきの視聴者"が知らないこと・分からないことを聞いて確かめたい」と、意欲を示した。アシスタントを担当するのは、フリーアナウンサーの川田裕美で、読売テレビ退社後初のゴールデンレギュラー進行役。このレギュラー化に「うれしい!と同時に大丈夫!?とも思いました」というが、「ゲストのことがもっと好きになります。その橋渡しをしっかりと務めたいと思います」と意気込みを語る。こちらは、ビートたけしをゲストに呼びたいと挙げ、「下積み時代のお話も聞いてみたいです。今だから言える話もたくさんありそうですし…(笑)」と想像を巡らせた。
2016年08月18日北京五輪柔道金メダリストで格闘家の石井慧(29)が、7日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にゲスト出演し、歌手・林明日香(27)との離婚を発表した。この日は「今夜、誰かがまさかの発表SP!」と題し、番組冒頭から告知。中盤で司会の雨上がり決死隊・宮迫博之(46)から、「重大発表をお願いします」と振られた石井は、「実は私、石井慧は離婚致しました」と笑顔で報告した。番組内では2人のなれそめや夫婦そろってゲスト出演した際の仲睦まじい様子のVTRを流していたことから、周囲からは一斉に「えー!」と驚きの声。東野幸治(48)に「お前、バカか!」とツッコミを入れられ、石井は「申し訳ないです」と苦笑いを浮かべた。2010年3月に4歳年下の一般女性と交際3カ月で結婚したが、翌年1月にスピード離婚。林とは2013年7月に再婚し、昨年2月には第1子が誕生したばかりだった。石井は「2回離婚しましたけど、松崎しげるさんのように2回離婚してもラブソングを歌えるぐらい、強い精神力を持って」と意気込みを語るも、すかさずフットボールアワー・後藤輝基(42)から「何を言ってる!」と非難され、阿川佐和子(62)は笑いながらハンカチで石井の頭をはたいた。石井は「今、流行りの浮気ではない」と不倫が原因であることを否定し、「僕、海外にいて離れ離れになっててお互いのためにも別れた方がええんちゃうかなということで」と説明。互いに話し合った上での円満離婚であることを強調し、「今後は心を360度入れ替えて」と冗談を交えて抱負を語った。帰国した時には会うつもりらしく、「仲は良いです。すごく」と今でも良好な関係だという。また、番組には林からの手紙が寄せられ、徳島えりかアナウンサー(27)が代読した。「二人を支えてくださった皆さまには残念な報告になってしまいましたが、この度私たちは別々の道を歩むことになりました。短い間にはなってしまいましたが、石井さんと共に過ごせた時間にはとても感謝をしています。そして、格闘家としての彼をこれからも応援していく所存です。これからも一人の母親として一生懸命頑張っていきますので、皆様どうか温かく見守っていただけましたら幸いです林明日香」
2016年08月07日39回目を迎えた人力飛行機の大会『Iwataniスペシャル 鳥人間コンテスト2016』(読売テレビ主催)が31日、滋賀県彦根市の琵琶湖・松原水泳場で開催され、MCの東野幸治、羽鳥慎一、応援サポーターの藤岡弘、、鈴木砂羽らが熱戦の感想を語った。今年の大会は30日、31日の2日にわたって行われ、計36チームが出場。31日には、パイロットが自転車を漕いでプロペラを回す機体"人力プロペラ機"で飛行距離を競い合う「人力プロペラ機ディスタンス部門」が開催され、昨年の優勝チーム「東北大学Windnauts」や強豪の「日本大学理工学部航空研究会」ら12チームが白熱の湖上バトルを繰り広げた。この日の琵琶湖は快晴。最高気温35℃にもなる炎天下での戦いとなった。前人未踏の最長記録40kmを目指し、体力の限界に挑みながらペダルを漕ぐパイロットたちに実況席の東野らも興奮。学生など若い世代の奮闘ぶりに感動した藤岡が「日本の未来は明るい!」と声を挙げるなど、惜しみない声援を送っていた。大会終了後に行われた取材会では、東野が「それぞれの目標を目指してがんばってきた各チームにはさまざまな物語があり、奇跡のドラマもあった。それを見て、我々も元気をもらえたことに『ありがとうございます!』という気持ちです」と感激しきり。一方、大会初日から感動のあまり「泣いてしまった」と明かす羽鳥は「『鳥人間』は6回目になりますが、これまでで一番泣きましたし、一番笑いました。それほどドラマがたくさんあった」と今大会を振り返った。また、藤岡は「日本の若者はまだまだこれだけやれるんだぞ!と未来に希望を感じました」と熱弁を振るい、「命がけで挑戦する若者は美しい!体中が、細胞から魂から震えながら喜んでいます」と興奮冷めやらぬ様子。大会初参加の鈴木は「『空を飛ぶ』ということにこんなに熱い情熱を持った人たちがいることに圧倒されたのはもちろん、私もがんばらなければ!と琵琶湖で思わされるなんて…(笑)。私の名前には“羽”がついているので、夢に向かってもっと羽ばたいていきたい」と感銘を受けたようだった。なお、この大会の模様は8月31日(水)19:00より読売テレビ・日本テレビ系で放送される。
2016年08月01日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、31日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)に出演し、『ポケモンGO』批判で炎上した漫画家・やくみつる氏(57)についてコメントした。世界各国で空前のブームを巻き起こしているスマートフォン向けゲーム『ポケモンGO』。著名人にも人気が広がる中、やく氏はテレビ番組で「こんなことに打ち興じている人を心の底から侮蔑します」と否定的な意見を述べ、これに対してお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士(53)は、「そう決めつけるコメントする人を心の底から侮蔑します」と反論。やく氏にはネット上などで厳しい声が相次ぎ、炎上状態となっていた。司会の東野幸治(48)は、「ちょっと距離を置いたら、『この人ら何やってんねん』という感じになりますけど」と客観視し、「機嫌悪かったんですかね?」と推測。松本の「やくさんはタバコの吸い殻とかを集めるような人ですからね」という指摘から、東野は「その行為こそ侮蔑しますよ」と突っ込み、松本も「それはゲットするんや」と2人でやく氏をイジり倒した。また、ポケモンファンであることは認めながらも、『ポケモンGO』はまだプレイしていないという松本。「歩きスマホとかで迷惑掛かった時は怒りますよ」と言い、「ちょっとブームになりすぎて、一過性のものになる気がする」という予感も口にしていた。
2016年07月31日東野圭吾原作の人気小説を映画化『疾風ロンド』が、2016年11月26日(土)より、全国で公開される。「疾風ロンド」は、2013年11月に「より多くの人たちに読んでもらいたい」という想いから文庫描き下ろしとして出版。100万部を超える売り上げを記録した。主演は阿部寛で、彼が演じる本作の主人公は”何だかちょっと頼りなく、とにかくツイてない”研究員・栗林和幸。大学の医科学研究所に勤めるも、仕事はいま一つ、さらに家庭でも思春期の息子とのギクシャクした関係に悩む研究員。栗林はなぜか超危険生物兵器の行方を、僅かな手がかりで探し出さなければならないという使命を背負わされてしまうというストーリーが展開される。栗林を支える救世主として、野沢温泉スキー場で働くパトロール隊員・根津を関ジャニ∞の大倉忠義が担当。また、スノーボード選手の千晶を元AKB48のメンバー大島優子が演じる。息をもつかせないサスペンスの中にも、コミカルなエッセンスがありるエンターテイメント作品だ。監督は「サラリーマン NEO」「あまちゃん」を手がけた吉田照幸が担当する。さらに、主題歌は、「ロックでギターリフがカッコいい曲を書く、日本で一番心に残るメロディを歌う人」という監督たっての希望により、B’zが抜擢された。本作のために特別に書き下ろされた新曲「フキアレナサイ」を、是非劇場でチェックしてみて。【ストーリー】大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メール。「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、一本の電話が。≪犯人死亡!≫まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは「日本最大級のスキー場」。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸が今、日本の未来を担う!?【詳細】『疾風ロンド』公開日:2016年11月26日(土)全国ロードショー出演:阿部寛、大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明原作:「疾風ロンド」東野圭吾(実業之日本社)監督:吉田照幸脚本:ハセベバクシンオー、吉田照幸(C)2016「疾風ロンド」製作委員
2016年07月26日女流棋士で現在高校3年生の竹俣紅(18)が、17日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、"これから勉強"の新人議員に関してコメントした。参議院選挙で18歳の投票率が51%だったことが番組内で取り上げられ、竹俣は「期日前投票しました」と報告。「すごく考えていろいろ調べて一票入れた」と言い、投票後の選挙特番などもチェックしたという。今回の選挙では、有名人候補にも注目が集まった。中でも、当選したSPEEDの今井絵理子氏(32)や元ビーチバレー選手の朝日健太郎氏(40)は、出演した選挙特番で政策に関する質問には曖昧な回答。これから勉強していく姿勢を示したことに批判の声も上がっている。竹俣は名前こそ挙げなかったが、「当選された方が政策について聞かれた時に『これから勉強します』という風に答えていたのがすごく印象的で」と振り返り、「立候補して当選されるような方でもこれから勉強するのだから、投票する私たちもこれからちょっとずつ勉強していけばいいんだなと気が楽になりました」と語った。この答えに出演者からは笑いが起こり、司会の東野幸治(48)は「遠回しな嫌みじゃないんですか?」と突っ込み。松本人志(52)も「結構なディスりやと思う」と言いつつ、「ちょっと、あれはびっくりでしたね」と竹俣に同意していた。
2016年07月17日タレントの石田純一(62)が「野党統一候補」の条件付きで東京都知事選への出馬を検討していることを、同業者はどのように受けとめているのか。10日放送のフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で芸能人らがコメントした。赤江珠緒アナウンサー(41)は「ビックリしましたけど、いいんじゃないですか?」と好意的で、政治に手を挙げることが特別視される風潮を指摘。「そういうのは、よくよく考えるとよくない。自分がやるかと言われれば、やらないと思うんですけど」と付け加えた。これにダウンタウン・松本人志(52)が「手を挙げること自体が」、司会の東野幸治(48)が「なんとなく世の中を巻き込んでいって、投票率も上がるし」と赤江アナの意見を解釈し、松本は再び「関心度も上がると」と口にして「うーん」と考え込んだ。長嶋一茂(50)は、アメリカのレーガン元大統領が俳優出身、フォード元大統領がフットボール選手出身であることを例に、「アメリカだったら普通なんでしょうが、一回風を吹かせて」と石田が周囲に与える影響を期待した。一方、みうらじゅん(58)は、「叙々苑カップはどうされるんですか?」と焼肉チェーン・叙々苑主催のゴルフコンペに石田が参加するのかが気になっている様子。東野は「乱暴に言っていいですか?」と確認した上で「出はります」と簡潔にまとめ、出演者の笑いを誘っていた。
2016年07月10日さまざまなランキングで1位に選ばれた芸人だけがネタを披露するという、新たなネタ番組『ネタフェス2016夏笑い』が誕生する。東野幸治のMCで、8月14日(18:57~)にABC・テレビ朝日系で放送される。この番組は、"ナンバー1"のネタにこだわり、あらゆるテーマ・観点のランキングを調査。「今までに笑った漫才ネタ1位」「年間ライブ本数ナンバー1の芸人が披露する人気ネタ」といったオーソドックスなものに加え、「女子高生の人気1位」「東大生が面白いと感心するネタ1位」といった一般からの評価、「放送作家が選ぶ、今年再評価されそうな芸人1位」「あの有名人が選ぶ、ぜひテレビでやってほしいネタ1位」といったプロの目線からも、芸人が登場する。また、Yahoo!ニュースとのコラボ企画も実施。「Yahoo!ニュース 意識調査」で、「『M-1グランプリ』の歴代王者で、あなたが選ぶベスト漫才コンビは?」「2016年上半期・最もブレイクしたお笑い芸人は誰?」「M-1史上最強のツッコミは?」という3問のアンケートを実施。同調査は、29日6時から順次公開される。これらのアンケート調査を踏まえ、本番に登場する芸人が決定。ほかにも、「懐かしのヒットギャグメドレー!」と題し、大西ライオン、小梅太夫、ジョイマン、ダンディ坂野、天津木村、ですよ。、永井佑一朗、波田陽区、ムーディー勝山、ゆってぃ、レギュラーが、ブレイクしたネタを披露していくコーナーも放送される。
2016年06月29日HKT48の指原莉乃(23)が、26日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、第8回AKB48選抜総選挙で史上初の二連覇を達成した心境を語った。2位渡辺麻友の17万5,613票を大きく引き離し、過去最多となる24万3,011票を獲得して2年連続の1位に輝いた指原。番組内でコメントを求められると、「こういうふうに取り上げていただく場に自分がいるのがすごく恥ずかしい」と謙遜した。ゲストの宮藤官九郎(45)から「堂々としてましたね」と褒められ、ダウンタウン・松本人志(52)から「なんか慣れてきてる気がする」とイジられると、「慣れてないです!」と反論。ところが、司会の東野幸治(48)の「前日もよく寝られたでしょ?」には、照れくさそうに「はい、いっぱい寝ました」と素直に認める。松本の「今の指原にはライバルがいない。そこがもしかしたら指原のつらいところかも」という意見には「うーん」と口ごもりつつ、「今年は不安もあって。1位になった人は追いかける立場じゃないので、一気に力が弱まっちゃうんですよね」と吐露。「来年どうなるか」と三連覇の自信はないようで、「出るかどうか決めてないんですけど」と次回の出馬は未定であるとの考えを示した。一方、ワイドナ現役高校生としてゲスト出演したタレント・北村優衣(16)は総選挙の開票時に台湾にいたことを明かし、国外でも速報が流れていたことで注目度の高さを実感したという。指原が1位になったことについて周囲に感想を聞き、「女性は『すごい』『かわいいし、なんでもできる』と話してたんですけど、男性は『俺はまゆゆ派かな』とか」と男女で反応が異なっていたことを報告すると、指原は「えっ? なんで余計なこと言うの?」とツッコミながら手をたたいて喜んだ。その後、社会学者・古市憲寿氏(31)が小沢一郎代表(74)を激怒させて"炎上"したことについて「ネットは怖い。守ってくれない」「反応がダイレクトに返ってくる」と振り返ると、指原は「(批判されても)何とも思わないですけど、(総選挙で)1位になったときに『おめでとう』より批判の声が多かった時は傷つきました」と告白した。実際に指原のツイッターに寄せられたコメントを見ると、結果を不服とする声や2位の発表時に喜びを爆発させたことへのクレームが確認できる。そのほとんどが「応援してない」「誰にも投票してない」人だと言い、「それでも自分の方が幸せだと思えるから、最近は大丈夫になりました」「最初のころはすごく嫌だったし傷ついてたんです」と赤裸々に語っていた。
2016年06月26日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、19日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、16日発売の週刊誌『週刊新潮』で「16億円の土地を売却」と報じられたことについてコメントした。同誌によると、松本は2010年8月に8億円で土地を購入。売却したのは今年3月で、地元不動産屋の「売却価格は16億円くらいではないでしょうか」「完全にプロのやり方」という証言を掲載している。松本はこのこと受け、自身のツイッターで「数年前に買った土地を最近売った。。。週刊新潮の記者が来てフラッシュをバンバン焚かれ、いくらで売れたんですか!ひつこく聞かれた」と報告。同誌に向けて、「そんな個人情報を?記事にするの?どうした?新潮」と問いかけていた。番組冒頭でこのことが話題になり、「全然怒ってないんですけど」と前置きし、「土地を売ったんですよ。それだけのことなんですよ」と説明。「こんなんネタになるの?ということなんですよ」と疑問を抱いているようで、大阪まで取材に訪れた記者を「正直申し訳ないというか」と気遣いながらも、「どうせならもっと面白いネタを……」「俺の名を出して『滑んなや!』みたいな」と不満を口にした。さらに、「もっと面白く文春に負けへんぐらいのネタを」とライバル誌である『週刊文春』を例に挙げ、「新潮さんも『部数を上げたいから何か面白い企画ないですか』って言って来てくれたら。別に巻頭グラビアもやるし」と提案。司会の東野幸治が「えっ!? ホンマに来ますよ」と興奮すると、松本は「サイパンでも水着やりますよ!」とノリノリで返した。また、売却額については「金額は全部ウソやからね!」と否定し、「このまま持ってたら損するから売っただけなんですよ!」「そこまで売らなかったとしたら、俺アホでしょ?」と主張。「赤字になる前にギリギリ黒字で売った」と明かすと、ゲストの社会学者・古市憲寿氏からの「どれぐらい黒字だったんですか?」という質問には笑いながら、「それ個人情報やろ!」「本当に儲けていない」などと抵抗して具体的な額には触れなかった。
2016年06月19日元AKB48の高橋みなみ(25)が、12日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、板野友美(24)は「異端児だった」と明かした。AKB48初代総監督を務めた高橋は、磯野貴理子から「言うこと聞かなかった娘はいる?」と聞かれ、「板野友美さんは異端児だったなと思います」と返答。2013年にグループを卒業した板野の名前を挙げた。そして、「最初、黒髪が義務だったが、(板野は)突然、金髪でやってきて『私の見せ方はこれなんです』と言い始めた」と当時の様子を説明。高橋は「ちょっと来なさいよ」とは言えなかったそうで、「うらやましいと思った」と本音を明かした。MCの東野幸治から熱愛報道を突っ込まれる場面も。東野が「AKBで総監督やってひたすら自分だけルール守って、やっと終わったと思ったら、ちょっとあんた! ハメ外しすぎだよ!」と指摘すると、高橋は「何かありました?」「何かあったかな?」ととぼけ、「ネットを見てください」とかわして笑いを誘った。
2016年06月13日俳優の坂上忍と、お笑い芸人の東野幸治がこのほど、東京・フジテレビ湾岸スタジオで、18日(21:30~23:40)に放送される同局系バラエティ特番『ニッポンのノビシロ』の収録後に取材に応じ、東野は「悪い政治家をどう処罰しどう監視するか、外国の方々に伺ってみたい」と、疑惑に揺れる舛添東京都知事に毒を吐いた。この番組は、スタジオに集まった日本が大好きな世界各国の外国人が、あらゆる角度から日本にダメ出ししつつも「日本が伸びていける要素="ノビシロ"」を提案するというトークバラエティ。そんな外国人の意見を、MCの坂上と東野が独断と偏見でジャッジしながら、外から見た意外な日本の姿も明らかにしていく。収録を振り返った坂上は「日本はバランスの取れた良い国かと思っていたが、よその国の話を聞くと、逆に偏りが少なすぎると感じた」とコメント。東野は「日本人には考えられないような素晴らしいアイデア、逆にムダなアドバイスなど幅広くあった。また外国の方々のやり取りから、このスタジオが世界の縮図になっていることも感じられた」と感慨深げに語った。続けて東野は「外国の方々のバワーに圧倒されました」とポツリ。「国際社会に出て行くと、日本人はああいう前に出てくる人たちに負けてしまうんだなとつくづく思いました」と感じながら、「僕も芸人として外国の方々のパワーを参考にしなければならない」と自身の"ノビシロ"についても明かした。印象に残った国についても質問が。坂上は「ブラジル」と即答し、「ブラジルはラテン系で性に関してはオープンかと思ったら結婚したらそうではないことに驚いた」と感想を語った。東野はこれを引き継いで「個人差はあるのでしょうが結婚したら一途らしい。スタジオの外国の方々は、エロDVDの層の厚さなどを見ても、"日本人が一番変態"やと言うてました(笑)」と自虐の笑いに変えた。そして「もし再びこの番組をやるならば、どんな"ノビシロ"を知りたいか?」との質問に、東野は「日本のいろんな問題点を外国の方々から聞くのが一番」とピシャリ。「テレビで舛添(要一)さんの話題をよくやっているが、悪い政治家をどう処罰してどう監視するのかを外国の方々に話を伺ってみたい」と得意の毒舌を披露し、会場を沸かせた。坂上と東野がMCとしてコンビを組むのは、これが初めて。ゲストに、坂下千里子、杉村太蔵、ぺえを迎え、日本の結婚率低下や少子化問題、いじめ問題、不倫問題などに斬り込んでいく。
2016年06月13日元東京都知事で作家の石原慎太郎氏(83)が、5日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、『火花』で第153回芥川賞を受賞したお笑いコンビ・ピースの又吉直樹(36)について「才能ある」と評価した。1956年に『太陽の季節』で第34回芥川賞を受賞した"先輩"石原氏は、又吉の『火花』を「読んだ」と言い、「あの人は才能あると思う」とコメント。「第2作は同じ世界のことを書いちゃダメ。才能あるんだから違うこと書いたらいい」とアドバイスを送った。また、タレントの鈴木奈々が「超まじめな質問でいいんですか? 今の東京都知事のことをどう思っていますか?」と舛添要一都知事について意見を求めると、「ちょっと残念だよね。あの人も離婚したからお金かかったんでしょうな」と語った。さらに、次男で俳優の石原良純について、MCの東野幸治が「良純さんが一番、慎太郎さんに似てません?」と質問すると、「そうかな?」と首をかしげ、「あれはバカ真面目すぎて、もうちょっとふざけたらいいんだけどね。芸人として幅がないね」とダメ出しした。
2016年06月06日お笑い芸人の小籔千豊(42)が、5日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、アメリカの動物園で飼育エリアに落ちた男児を守るためにゴリラが射殺された問題についてコメントした。男児は高さ1メートルのフェンスをよじのぼって、約4メートル下の水堀に転落。そこに体重180キロのオスのゴリラが近寄り、男児を引きずり回した。動物園側は、麻酔銃では効果が出るまでに時間がかかると判断し、ライフルで射殺。男児は軽傷で命に別条はなかったという。射殺されたゴリラは、絶滅危惧種のニシローランドゴリラ。この問題を受け、動物愛護団体は、「ニシローランドゴリラは温厚な性格」として動物園側の対応と安全対策を批判。保護者の責任も問う意見なども含め、アメリカでは議論が巻き起こっている。このことについて小籔は、ゴリラの本心は「僕らには分からない」とした上で、「この状況だったら射殺という選択はそこまでおかしいこととは思わない」と意見。「こういうことが起こった時に、すごく怒りはる人おるじゃないですか?」と問いかけると、司会・東野幸治の「動物愛護団体みたいな」に「はい」と答え、「すばらしい心の持ち主なんでしょうけども、僕は動物に失礼だと思います」と語った。その理由について、「普段から人間は動物に迷惑をかけて生きている」と説明。「山を切り崩したり、埋め立てたり、食べたり。寒いところで犬をたたいて走らせたり、動物に乗って楽して移動したり。今までずっと動物に迷惑をかけて生きた」と例を挙げ、「射殺した時に『動物かわいそう!』は、遅ない? 何言ってんの? ずっと迷惑かけてるやん」。射殺されたゴリラのことは「かわいそう」と同情しながらも、「あのゴリラ以外に、もっと雰囲気だけで殺している場合もある」と訴えていた。
2016年06月05日HKT48の指原莉乃(23)が、22日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)にゲスト出演し、HISのツアー企画に参加した"東大美女"を「気持ち悪い」と批判した。旅行業大手・HISは、『東大美女図鑑』のモデルとなった学生が海外に向かう機内で当選者の隣に座り、旅先の観光情報や歴史の解説、子どもの宿題などを手伝ってくれるというツアーキャンペーンを企画。抽選で選ばれた5組の旅行客を対象としていたが、ネット上で「セクハラ」「キャバクラか」「気持ち悪い」といった反発の声が噴出して中止に追い込まれた。このことについて指原は、「申し込みをしようとする男性も不思議だなと思うし、そもそも企画をした人も不思議。どういう感覚なんだろう」と述べ、「私はそれよりも、それに乗っかった一般の学生さんが気持ち悪い」とバッサリ。「セクハラとか女性差別とかは思わない。ただただチヤホヤされたいんじゃないかなと思って、その女子大生が気持ち悪い」「感覚が気色悪い」と厳しい言葉を並べた。タレントやアイドルのツアー企画については、「それはその人のことを知っていて」「ファンとして」参加するものだと主張。一方のHIS企画は「普通の女の子」とし、「キャバクラ嬢の方みたいに接客態度がちゃんとしているわけでもない"普通の女の子"と旅をすることの何が楽しいんだろう」と応募しようとする客側の心理も理解ができない様子。また、司会の東野幸治(48)が「アイドルはこういうことやっているけど東大美女は良いのか悪いのか」と投げかけると、「自分たちを上に見ているわけでは全く無いんですけど、性格とかが好きでファンになってくれる人と、見た目だけでどんな女の子でもいいからと言ってくるのとは違うのかなと思います。私たちはCDを出して音楽の話もできる。(共通の話題が)何にもなしの普通の女の子、その子にお金を払うのと(アイドルは)話が違うんじゃないかなと思います」と正直な思いを語っていた。
2016年05月22日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、フジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、先日テレビ復帰を果たしたタレント・ベッキー(32)の話題を取り上げ、イジり倒した。先週の放送で、「もう飽きたぁ。ベッキー嫌や」などベッキーの不倫報道が毎週取り上げられることにうんざりした様子で笑いを誘った松本。一方で今後の共演については「僕はわりと普通に接することができると思う」と語り、「今まで通りのベッキーで来られると、正直ちょっとイラッとするかもしれないですね」「イジってみたいですね。どういう反応があるのか。それはちょっと興味あります」と前向きな姿勢を見せていた。22日放送の冒頭、司会の東野幸治(48)が「今日はニュースがたくさんあるのでみなさんのコメントを聞きたい」と呼びかけると、松本は「やっと、ベッキー(の話題)がなくなったな」と安堵の表情。ところが、過去の失敗を乗り越えた前園真聖らが立つバーカウンターセットを指さし、「来てないよね?」と確認して笑わせた。この日ゲスト出演したお笑い芸人・バカリズム(40)は、これまで一連の騒動についてコメントしてこなかったと言い、松本は「珍しいね。"ベッキーバージン"なんや」と興味津々。バカリズムは「今後ベッキーさんと絡んだ時、性的な目で見てしまう」と正直な思いを打ち明けた。これを聞いた松本は喜びながらも、「それはベッキーにとってある種、ありがたいことだというか」と真剣モード。「それを受け入れないとアカン……」と語ったところで、はっと気づいたように「結局ベッキーの話、しとるやないかい!」とノリツッコミを見せた。「もう、ええ言うてんねん!」と叫び、スタジオは再び笑いに包まれていた。
2016年05月22日俳優の柳楽優弥が、日本テレビのバラエティ番組『東野・岡村の旅猿9』(毎週日曜10:55~、関東ローカル)のナレーションを務めることが20日、分かった。22日の放送から、4週連続で担当する。東野幸治とナインティナインの岡村隆史が旅を繰り広げる同番組。22日からは、さまざまな分野の第一線で活躍する匠(たくみ)に会い、その腕前を拝見していく新企画「その腕前お見それしました…」を放送し、第1回目は東京・門前仲町の「天ぷらの匠」を訪ねる。柳楽は同番組のファンを公言しており、オファーを出すと快諾。ナレーションの収録を終えた柳楽は「面白すぎました! 行きたいと思ったお店もありましたし。ただナレーションは難しかったです…」と感想を語り、「普段、奥貫薫さんのナレーションで聞き慣れているので、奥貫さんのナレーションで聞いてみかったです(笑)」と謙そんする。新企画については「いつもの旅猿とは違う旅猿で、アットホームな感じがしました」と、ファンならではの視点で印象を語り、ナレーションにとどまらず「次は旅に参加したいです!」と希望を語った。
2016年05月21日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、1日放送のフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、安倍晋三首相と共演した。前日朝に娘が高熱を出したが、自宅に帰ることなく収録に臨んだという。この回の収録は先月14日夕方に行われ、同月17日の放送を予定していたが、熊本地震の報道特番に差し替えられて延期になっていた。松本は番組冒頭、「昨日の朝、娘が高熱を出して」と告白。すぐに病院で診察を受けるもインフルエンザの判定には時間が必要で、その時点では発症の可能性もあったことから、安倍首相にうつさないよう自宅には帰らなかった。「もし僕がインフルエンザになって。あの方にうつしてはいけないということで、昨日、家に帰ってないんですよ」と打ち明けると、共演者からは「えー!?」と驚きの声。松本は「これを美談として伝えてくださいね!」と呼びかけ、笑いを誘った。司会の東野幸治(48)は「ありがとうございます」と松本の配慮をたたえつつも、「事前に耳に入っていたら僕の方から言いますから」とダメ出し。松本は「そうか! そっちの方が良かったか!」と反省し、「しかも、インフルエンザではなかったんやけどね……」とオチをつけて再び笑いを取っていた。
2016年05月02日HKT48の指原莉乃(23)が、1日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、社会学者・古市憲寿氏(31)との"トークバトル"で感情をあらわにする場面があった。この回は先月14日に収録され、同月17日に放送予定だったが地震の報道特番に差し替えられたことで延期に。安倍晋三首相がゲスト出演することでも話題になり、松本人志(52)、東野幸治(48)といったレギュラー陣のほか、指原、古市氏、南海キャンディーズ・山里亮太(39)といったゲストも討論に加わった。今年、芸能人ら1万6,000人が招かれた安倍首相主催の「桜を見る会」。冒頭でこのことが話題になり、指原が2年前に出席した当時を思い返すと、一方の古市氏は今年招待されていながら「朝が早くて……」という理由で欠席したことを報告した。「朝が早い。9時とか9時半とか」と不満気な古市氏を、指原は驚きの表情で「マジでやべえヤツですよそれ」とバッサリ切り捨て、スタジオは爆笑。山里もあきれはて、すかさず「バイトのシフトじゃないんだから!」とツッコミを入れた。その後、待機児童の話題で、安倍首相は山崎夕貴アナと指原を見ながら「お二人のように(女性が)輝く社会を作りたいと思っています」とコメント。これに古市氏は「指原さんが輝いているか分からないですけど」と前置きをして意見を述べようとするも、指原は「いいじゃないですか別に」と割って入り、古市氏を指差して「マジでやばいっすよ。やばいよー! ヤダー! 超やべえじゃん」と"やばい""やべえ"を連呼した。そんな2人に挟まれていた山里は「やめなさいよ。総理の前でケンカはやめて」と仲裁に入って笑いを誘い、指原の左に座っていた安倍首相は苦笑いを見せながらも温かく見守っていた。
2016年05月01日HKT48の指原莉乃(23)が、24日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)にゲスト出演し、「恋愛禁止は無理」「メールは消去」などと意味深発言を放った。指原は、"怖いもの"について「週刊誌の盗撮」「盗聴」を挙げ、常に隠しカメラや盗聴器を意識していると説明。東野幸治が「そもそも恋愛禁止なんだから、恋愛しなかったらいいだけの話」と指摘すると、「それは無理」とぶっちゃけた。すぐに「してないですけど」と補足したが、共演者たちは「えー!?」と驚き、後藤輝基は「自他共に認める"スキャンダル中毒"やな」と指原の写真集のタイトルを用いて突っ込んだ。また、メールでの浮気発覚の話題になると、「なんでみんなメール消さないのかなと思う」と意味深な発言でスタジオをざわつかせ、「怖いから全部消します。相手のことも考えないといけないから」と続けた。そして、東野から「さっきから言ってること、ほぼほぼ恋愛してるよ!」と突っ込まれると、「してない」と否定。「今までも恋愛したことないですから」ととぼけると、「うそうそ!」という声が上がった。
2016年04月25日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、24日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、震災時の"笑い"について持論を展開した。松本は、震災時のバラエティ番組の自粛について、「バラエティをやってはいけないとは思わないけど、内容と番組次第」と発言。「笑いって、仕掛ける方も仕掛けられる方もある程度の余裕がないと成立しないものだと思う。今回のように極度の緊張の中で中途半端な下手な笑いをやると怒りが生まれるのは当然だと思う」との考えを示した。そして、「許される笑いと許されない笑いがある」とし、「ダウンタウンの笑いはこういう時は不謹慎」と断言。「ダウンタウンはこういう時は出る幕はないなと思います」と話した。東野幸治が「どういうタイプのお笑いなら?」と聞くと、ウッチャンナンチャンや『笑点』を挙げ、「『笑っていいとも!』はよかった。安心感あった」と加えた。歌手で俳優の武田鉄矢は、「バラエティでだれが出てるかっていうのが安心のバロメーターになる」と意見。「松ちゃんが全部消えたっていう流し方をした場合、『何か悪いことがまだ起きるんじゃないか』。松本さんが出てくると、『大丈夫だよ、松ちゃん出てる』」と語り、「安定した日常のシンボル」と表現した。
2016年04月24日東野圭吾の人気小説『疾風ロンド』が阿部寛主演で映画化されることが決定した。超危険生物兵器の行方を探すという使命を背負わされてしまった“何だかちょっと頼りなく、とにかくツイテない”主人公の物語で、『サラリーマンNEO』『あまちゃん』を手がけた吉田照幸が監督を務め、サスペンスの中に、コミカルなエッセンスを吹き込んだエンターテイメント作品になるという。その他の画像原作は2013年に発売された17年ぶりの文庫書き下ろし小説で、100万部突破のベセトセラーとなった人気作品。東野原作の『新参者』『麒麟の翼~劇場版・新参者~』では切れ者の刑事を演じた阿部だが、今回の役は、大学の医科学研究所に勤める研究員の栗林和幸。仕事はいまひとつ、家庭でも思春期の息子とのギクシャクした関係に悩んでいる、阿部いわく「最近、あまり演じていないような、ちょっとドタバタとしたキャラクター」だという。阿部は「東野さんの原作なのですが、いい意味のドタバタ感があり、スキー場を舞台にしたアクションもたくさんある」といい、「その東野さんの原作を『サラリーマンNEO』などを手掛けた鬼才の吉田監督が、どうやって作品を仕上げていくのかという期待があります。だからこそ、この作品を引き受けました」と明かす。本作は4月中旬のクランクアップを目指して現在、撮影中。「色々な事件が周りで起きて、それらに振り回されながら話が展開していきます。栗林はある種の受け手なので、その中でどんな面白いことができるかを監督と相談しながら演じています。撮影の途中なのでまだ判りませんが、爽快なアクションコメディが撮れているんじゃないかなと僕も期待しています」とコメント。吉田監督は「これまでの自分の作品は集団劇みたいなことが多く、完全に主役の方がひとり立つ事はあまりありませんでした。阿部さんは、ひとりで立つというパワーがある方だなと、最初率直にそう思いました」と話し、「僕がやってきたのは、真面目にやって笑えるということなんです。ですので、真面目なキャラクターであればあるほど楽しく、しかも共感が得られるという、見世物としての笑いではなく共感して笑えるコメディなんです。そういう意味で、阿部さんは、やっぱり破壊力があります」と語っている。東野は「執筆中から映像化されるといいなと思っていました。でもおそらく無理だろうと諦めていました。撮影が困難だということは、素人でもわかるからです。それだけに今回の映画化には驚きました」といい、「小説を読んだ多くの方が、『これを映像で見てみたい』と思ったのではないでしょうか。その夢が叶う時がきました。関係者の一人によれば、例の雪上チャンバラシーンは、『世界にも通用するレベルの迫力』だとか。目にできる日を楽しみに待ちましょう。」と期待を寄せている。『疾風ロンド』11月26日(土)全国公開
2016年04月13日俳優・阿部寛が、小説家・東野圭吾氏の作品を実写化する映画『疾風ロンド』(11月26日公開)で主演を務めることが13日、発表された。阿部が東野氏の原作映画で主演を務めるのは『麒麟の翼~劇場版・新参者~』(11年)以来となる。原作は、東野氏の17年ぶりの文庫描き下ろしとして2013年に刊行された同名小説。100万部以上の売り上げを記録した。大学の研究所施設から違法生物兵器が盗まれ、スキー初心者の頼りない中年研究員が大惨事を食い止めようと奮闘する様を描く。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)の演出を手がけた吉田照幸監督がメガホンを取る。阿部が演じる本作の主人公は、大学の医科学研究所に勤めているものの仕事はいま一つで、家庭でも思春期の息子とのギクシャクした関係に悩む研究員・栗林和幸。そんな"ツイテない"男・栗林は、なぜか危険な生物兵器の行方をわずかな手がかりを元に探し出すという使命を背負わされてしまう。「すごくスピード感のある」「良い意味のドタバタ感があり、スキー場を舞台にしたアクションもたくさん」と説明する阿部。そのスキーでの滑走については、「記憶が定かではありませんが、大学生ぐらいぶり」で、「演じている栗林の役とほぼ同じですね」と明かす。しかし、「ほとんど忘れているだろうな」との考えとは裏腹に身体が覚えており、「そんなにうまくはないです。でもその分、栗林が滑るシーンでは、すごくリアルで下手な演技になった」と胸を張る。そんな栗林の役どころについては、さまざまな事件が起こる中での「ある種の受け手」と表現。「ちょっとドタバタとしたキャラクター」とも言うが、「コメディ的な演技などやり過ぎないように考えながら、やりすぎることも計算して演じています」と明かし、「撮影の途中なのでまだ分かりませんが、爽快なアクションコメディが撮れているんじゃないかな」と自信を見せている。一方、東野氏の原作はほぼ全て読んでいるという吉田監督は、その作品群でも「いろいろな作風のものがあるので、やりたいなと思っていたところにお話をいただいたので、すごくうれしかった」と歓喜。本作を「軽いですよね、パウダースノーのように」と笑みを浮かべながら「本来はアクションとサスペンスとコメディは結構近いところにある」と指摘し、これまでの東野氏原作の映画ではあまり捉えられてこなかったユーモアの部分を「今回何とか表現したい」と意気込む。そんな東野氏と阿部のタッグと言えば、ドラマ『新参者』(10年)での加賀恭一郎役のシリアスなイメージもあるが、今回の栗林はそれとは違ったタイプ。その狙いとして、「真面目なキャラクターであればあるほど楽しく、しかも共感が得られるという、見せ物としての笑いではなく共感して笑えるコメディ」と分析した上で、「阿部さんは、やっぱり破壊力があります」と評する。映画『エヴェレスト 神々の山嶺』に出演した阿部だが本作のスキーのシーンは「エベレストより寒かった」そうで、吉田監督は「演技なのか本当に分からない位リアルでした(笑)」と振り返った。映画は2月の中旬にクランクイン、4月中旬のクランクアップを予定。東野氏は、「小説を読んだ多くの方が、『これを映像で見てみたい』と思ったのではないでしょうか。その夢がかなう時がきました」と呼びかけている。(C)2016「疾風ロンド」製作委員会
2016年04月13日「容疑者Xの献身」「プラチナデータ」などを世に送り出してきた人気作家・東野圭吾の大人気小説「疾風ロンド」。この度、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」を手がけた吉田照幸監督のもと、阿部寛を主演に迎えての実写映画化が決定した。大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メールは「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、「犯人死亡」という一本の電話が。まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたそのとき、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場”。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸がいま、日本の未来を担う――!?多くのベストセラー小説を世に送り出すと共に第134回直木賞を始めとする数多くの賞を受賞するなど、日本を代表する作家のひとりである東野氏の人気小説を原作とした本作。2013年11月に、17年ぶりの文庫書き下ろしとして出版(実業之日本社文庫)され、100万部を超える売上を記録、いまもなお人気を博している。「サラリーマンNEO」や、連続テレビ小説「あまちゃん」の演出を担当し、登場人物たちの高いキャラクター性の構築や、どこかシュールであるがクスりとさせるようなセンスフルな笑い、そしてそれらを異質なものに見せない演出力に高い評価を得ている吉田監督がメガホンを握り、本作でも、その卓越したセンスと演出力を発揮。息をもつかせぬサスペンスの中に、コミカルなエッセンスを吹き込み、誰しもが楽しめる映画へと昇華している。そして主演を務めるのは、<a href="">『テルマエ・ロマエ』</a>で「日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を受賞し、話題となったドラマ「下町ロケット」での好演も記憶に新しい阿部さん。すでに東野作品では、「新参者」<a href="">『麒麟の翼~劇場版・新参者~』</a>で主人公の刑事・加賀恭一郎を熱演しているが、本作で阿部さんが挑戦するのは、大学の医科学研究所に勤めるも、仕事はいま一つ、さらに家庭でも思春期の息子とのギクシャクした関係に悩む研究員・栗林和幸。そんな彼はなぜか超危険生物兵器のゆくえを、僅かな手がかりで探し出さなければならないという使命を背負わされてしまう…というこれまでに阿部さんが演じてきたキャラクターとも一味違う“何だかちょっと頼りなく、とにかくツイテない”男を魅力たっぷりに熱演している。今回の出演決定に阿部さんは「凄くスピード感のある台本だと思いました。東野さんの原作なのですが、いい意味のドタバタ感があり、スキー場を舞台にしたアクションもたくさんある。その東野さんの原作を『サラリーマンNEO』などを手掛けた鬼才の吉田監督が、どうやって作品を仕上げていくのかという期待があります。だからこそ、この作品を引き受けました」と話し、吉田監督は阿部さんについて「なぜか目が行くんです。スターだと思いました。これまでの自分の作品は集団劇みたいなことが多く、完全に主役の方が1人立つ事はあまりありませんでした。阿部さんは、1人で立つというパワーがある方だなと、最初率直にそう思いました」と絶賛。また、本作の見どころの一つでもあるスキー滑走シーンだが、阿部さんいわくスキーに挑戦するのは「記憶が定かではありませんが、大学生ぐらいぶりだと思います」とのこと。「演じている栗林の役とほぼ同じですね。栗林が滑るシーンでは、凄くリアルで下手な演技になったと思います」と述懐。対して吉田監督も、「まさに原作通りでした。阿部さんの初日の撮影だったのですが、猛吹雪で何度も転ばれてました。僕もOKと言うんですが、モニターが吹雪で良く見えないんです(笑)。そんな状態でした。演技なのか本当に分からない位リアルでした(笑)」と撮影をふり返った。稀代の才能が勢揃いして、実写化に挑む本作。一体どんな映画に仕上がるのか、そして阿部さん以外のキャスト情報など、今後の続報に期待したい。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月13日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志(52)が、3日に放送されたフジテレビ系トーク番組『ワイドナショー』(毎週日曜10:00~10:55)で、3月31日発売の週刊誌『週刊文春』で不倫が報じられたお笑い芸人・とにかく明るい安村(34)について語った。『週刊文春』は、本上まなみ似の美女とホテルから出てきた安村を直撃。その後、出演した番組で騒動を謝罪した。松本は、吉本興業の関係者が「女性は古い友だち」などと証言したことについて、「こんなもん、絵に描いたような浮気やないかい!」とツッコミを入れて笑いを誘った。一方で、「ちょっと憧れもあるのかな」「芸能人らしい、こういうことをやってみたかったというのもあるのかな」という見方も。司会の東野幸治(48)は「5年前10年前のバラエティだったら、これがネタになってみんなからいじられていた。今はそんな時代じゃないのかな」と嘆いた。東野と同じように時代の流れを実感している松本は、「こういうことをする時は出る前から腹くくっとかんとあかん。(マスコミが)おるかも分からんと思って出ないと」とアドバイス。「完全に奇襲攻撃されて、もうやりまくられてもうてる。後手後手に回ってる」と、不倫とその謝罪が連日報じられていることに触れながら、「気合入れて出なあかん。パンツ一丁で出るくらいせなあかん」などと提案していた。
2016年04月03日