京都市西京区に鎮座する松尾大社(まつのおたいしゃ)は、渡来系氏族である秦(はた)氏が創建に関わった神社。平安京遷都以後は、都の守護神のひとつとして崇められると同時に、酒・醸造の神として全国の酒造会社の崇敬も集めてきた。その松尾大社の神宝を紹介する展覧会が、4月27日(土)から6月23日(日)まで、京都市の京都文化博物館で開催される。同展の見どころは、日本最古級の神像彫刻として国の重要文化財に指定されている御神像をはじめ、松尾大社の神宝の数々が初めて大規模に公開されること。初公開となる源頼朝や織田信長などの朱印状をはじめ、歴代の権力者が発した中世の古文書を一挙に公開すると同時に、同大社の歴史や酒造りについての史資料なども展観する。出品作品108件のうち、なんと約9割が初公開となる。源頼朝書状 6月17日 松尾大社蔵とりわけ注目されるのは、平安時代前期の作と考えられる三神像がそろって登場し、御神宝とともに紹介されることだろう。厳しいお顔の老年の男神像は、同社の祭神の1柱である大山咋神(おおやまくいのかみ)に、また壮年の男神像はその御子神に、そして女神像は祭神のもう1柱である市杵島姫命 (いちきしまひめのみこと)に、それぞれ比定されている。重要文化財《女神像》平安時代 9世紀 松尾大社蔵同展では、こうした神々の系譜や縁起を紐解き、長い歴史のなかでどのような神がどのように信仰されてきたのか、また神事がどのように営まれてきたのかなど、様々な面から松尾大社に対する人々の信仰のありかたをたどっていく。大山咋神が醸造の神でもあることから、お酒をはじめ、味噌や醤油など醸造に関わる人々から篤い信仰を受けてきた松尾大社はまた、武家からは武神として敬われ、歴代の将軍家や天下人からも篤い崇敬を受けてきたという。そうした信仰の広がりが、作品や史資料を通じて目の当たりにできるのも興味深いところだ。今回はまた、境内をデータ測量して制作した松尾大社の3D映像も初公開されるほか、小説家・浅葉なつによる注目のシリーズ小説『神様の御用人』とのコラボ企画も予定されており、色々なかたちで松尾大社の魅力にふれられる展覧会となっている。<開催概要>『松尾大社展みやこの西の守護神』会期:2024年4月27日(土)~6月23日(日)会場:京都文化博物館4・3階展示室時間:10:00~18:00、金曜は19:30まで(入場は閉室30分前まで)休館日:月曜(4月29日、5月6日は開館)、5月7日(火)料金:一般1,600円、大高1,000円、中小500円公式サイト:チケット情報:()
2024年04月19日タレントの森尾由美(57)が15日までに自身のインスタグラムを更新。次女との旅行写真を投稿した。森尾は、次女の真香さんと大自然をバックに笑顔の2ショット写真を投稿。3月に北陸新幹線で福井県の敦賀へ行き、「美味しいものいただいて自然を満喫していい体験をさせていただきました!」と報告した。旅行はBSフジで13日に放送された『北陸新幹線で行く!大人の親子旅 in 福井』の様子で、森尾は真香さんが初のロケだったことも報告した。この投稿に「森尾由美がふたり!?」「そっくり」「美人姉妹ですね、双子のようです」など、若々しい森尾の姿を絶賛するコメントが多数寄せられていた。
2024年04月15日ミセスモデルの武東由美が11日に自身のアメブロを更新。見かけると購入しているスーパーマーケット『成城石井』の品を公開した。この日、武東は「10分休憩!」と切り出し「成城石井のマクロビクッキー」と『成城石井』の品を写真とともに紹介。「棚にない時もあるので見かけると買っています」とつづった。続けて、自身について「イチジクとアプリコットが入っているクッキーが好き」と明かしつつ「噛めば噛むほど味がある!みたいな」と説明し、ブログを締めくくった。
2024年04月13日ミセスモデルの武東由美が11日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹に驚かれた服装を公開した。この日、武東は「雨風で落ち葉がすごい!」と切り出し、1時間半かけて玄関前などを掃除したことを報告し、掃除前と後のビフォーアフターを公開。「私はお家では休むことができません」と述べ「桜の花びらがひらひらひらひら 次から次へと...」とつづった。続けて「今更ながら夫が驚いたファッション」というタイトルでブログを更新し、自身の服装を見たモトが「えっ!誰かと思った!キャップで雰囲気変わるなぁ」と驚いていたことを説明。「今更???」と述べ、キャップを被った自身の全身ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年04月12日シアターコクーンの芸術監督である松尾スズキが、就任時から構想していた若手のための学び場COCOON PRODUCTION『コクーン アクターズ スタジオ』がいよいよ始動!新しい年度が始まった4月1日、オーディションを勝ち抜いた18歳から28歳の総勢24名が揃い、第1期生の開講式が行われた。地方から夢を抱いて上京してきた者、小劇場の劇団員、元市役所職員などなど、受講生のバックグラウンドはさまざま。中には三代続く家業の跡取りだった……という男性もいて、人生いろいろ、各々の思いを胸に、全員が初々しく晴れがましい表情を見せていた。これから1年間、シアターコクーンとゆかりの深い演劇人を講師とし、基礎と創作と発表を組み合わせたレッスンに励む。開講式では常任講師一人ひとりから歓迎の温かい言葉が送られ、受講生たちが真剣に聞き入る場面も見られた。講師のコメントは以下。■松尾スズキ(主任/演技基礎)僕がシアターコクーンの芸術監督に就任する条件のひとつとして、「スクールをやらせてほしい」という約束がありました。ただ初年にコロナ禍が始まり、ようやく収まってきたところで劇場自体が休館となり……結果こんなタイミングになりましたが、やっとスタートできます。一言お伝えしておきたいのは、決して劇場が休み中の穴埋め企画ではありません!何年も準備、構想していた企画に一流の講師の方が集まってくださり、1年間通して学べる機会は、とても刺激的で恵まれたことです。皆さんもったいないので、どうぞ休まないでください。■杉原邦生(演技基礎)僕は大学で演劇を始めました。そこには個性の強い演劇人の皆さんが揃っていて、一見全く統一感のない授業を受けて……当時はすごく頭がぐちゃぐちゃになったんです(笑)。でもそうした選択肢の幅が広い環境だったからこそ、自分がやりたいこと、表現したいことを見つけられた気がしています。ですから皆さんもぐちゃぐちゃになりながら、何かを見つける1年にしてください。年度末の卒業公演では演出も手掛けます。なんと松尾スズキさんの書き下ろし新作。僕自身が興奮しています。みんなで頑張りましょう。■オクイシュージ(演技基礎)僕は皆さんに、演劇で使える身体のキレを叩き込みたいと思っています。あと重要なのが、演劇における笑い。ここを正面から教える俳優養成所ってなかなかないんです。自分もかつては養成所に通っていましたが、50人程いた同期で、今も活躍しているのは平田敦子さんぐらい。そのくらい狭い門なんです。俳優は声がかからなかったら無職状態。どうぞ皆さん、たくさんの演出家、制作陣から信頼される、声がかかる俳優になってください。■ノゾエ征爾(演技基礎)僕は大学を卒業後にENBUゼミ第1期「松尾スズキクラス」を受け、松尾さんのもとで1年間学びました。その卒業公演の稽古で松尾さんがボソッと「君たちよりも俺は演劇を愛している」と仰った一言にズンときたんですね。そこから26年を経て、松尾さんが当時仰っていた「愛している」に僕は到達できているんだろうか?こうしてそばにいると、「まだ到底追いつけていないんじゃないか?」と考えたりもします。まだまだ僕も「これから次世代を担いたい」と思っていますので、一緒に頑張りましょう。■藤間貴雅(日本舞踊・所作指導)皆さんと同じ年頃、大学1年の時に下北沢ザ・スズナリで松尾さんの『ふくすけ』と出会い、それ以降大学の先輩たちの芝居が全部つまらなく感じるほどの衝撃を受けました。それから何十年も経て仕事でご一緒した際、松尾さんが「所作って大事だよね」と仰ってくださった嬉しさ!こうしてクラスに組み込んでくださったことを、古典芸能の人間として感謝しております。光を当てていただく貴重な機会をいただくわけですから、その効果を皆さんに実感いただけるアドバイスができればと思っております。■振付稼業air:man(ダンス指導)皆さんみたいに上手にお喋りできないので、一言だけ。こうして皆さんは、チャンスを掴みました。これを生かすも殺すも皆さん次第です。さまざまな講師の皆様がいらっしゃいますし、われわれ「振付稼業air:man」のメンバーもたくさんいます。レッスンのたびに講師が変わります。しかも、あらゆるジャンルの踊りを学んでもらいたいと考えています。どうぞ心して準備しておいてください。■蔵田みどり(発声・歌唱指導)料理の「さしすせそ」のように、皆さんには表現力を豊かにするための「ほかほか」という言葉を心に留めていただきたいです。「ほ=褒める(自分ができたことを褒める)」「か=書く(習ったこと、感じたことを日記のように日々記す)」「ほ=ほかす(こだわり、頑なさ、プライドを捨て、次のステップに進みやすくする)」「か=可愛がる(いい音を聞く、美味しいものを味わうなど五感を可愛がってエネルギーチャージし、直感を得やすくする)」……こうしたことを実践しながら、たくさんの楽しい経験をし、成長したと実感できる1年を過ごしましょう。なお上記の常任講師に加え、ゲスト講師として、井上芳雄(俳優論)、岩崎う大(コメディ)、鵜山仁(演技メソッド)、大根仁(映像演技)、黒田育世(身体表現)、茂山逸平(狂言)、友枝雄人(能)、ジャパンアクションエンタープライズ(殺陣、アクション)といった、演劇界の第一線で活躍する豪華な面々も迎え、各ジャンルの特別ワークショップも開催予定。その他、受講生はコクーンプロデュース公演の制作現場を見学、さらには出演するチャンスが与えられる。1年間の総決算である発表公演(有観客)は2025年3月。松尾が書き下ろす最新作を、杉原邦生が演出。松尾が若者の集団にどんな作品を書くのか、その内容にも注目だ。演劇界の未来を担う新たなスター誕生に、早くも期待が膨らんでいる。文:川添史子撮影:宮川舞子<企画概要>COCOON PRODUCTION『コクーン アクターズ スタジオ』【常任講師】松尾スズキ(主任/演技基礎)杉原邦生(演技基礎)、オクイシュージ(演技基礎)、ノゾエ征爾(演技基礎)藤間貴雅(日本舞踊・所作)、振付稼業air:man(ダンス)、蔵田みどり(発声・歌唱)【ゲスト講師】(五十音順)井上芳雄(俳優論)、岩崎う大(コメディ)、鵜山仁(演劇メソッド)、大根仁(映像演技)、黒田育世(身体表現)、茂山逸平(狂言)、友枝雄人(能)、ジャパンアクションエンタープライズ(殺陣・アクション)【第1期生 活動期間】2024年4月1日~2025年3月31日【発表公演】(タイトル・詳細未定)脚本:松尾スズキ演出:杉原邦生出演:コクーン アクターズ スタジオ第1期生日程:2025年3月中下旬(予定)場所:Bunkamuraシアターコクーン公式サイト:
2024年04月11日ミセスモデルの武東由美が5日に自身のアメブロを更新。10年以上リピ買いしている会員制倉庫型スーパー『コストコ』の品を公開した。この日、武東は「10年以上リピ買いしているコストコ品」というタイトルでブログを更新。「今朝はゴミの日でした」と述べ「確か夕べは覚えていましが朝忘れていて慌てた」と明かしつつ「コストコのひもつきゴミ袋にささっと集めて」とまとめたゴミ袋の写真とともにつづった。続けて『コストコ』のゴミ袋について「結婚してスタイリストさんにもらってからずっとリピ買い」しているそうで「10年以上になります」とコメントし、ブログを締めくくった。
2024年04月05日大人計画主宰、シアターコクーンの芸術監督も務める松尾スズキ(61)が4月1日、COCOON PRODUCTION『コクーン アクターズ スタジオ』開講式に登壇した。Bunkamuraは新たに取り組むチャレンジの一つに“次世代の担い手の育成プログラム”を掲げ、きょう4月1日からシアターコクーンで初となる演劇人のための学び場、COCOON PRODUCTION『コクーン アクターズ スタジオ』を開講する。“若手を対象とする演劇人の養成所”を通し、演劇界の未来を担う新たなスター誕生を目指す同校では、スタジオの主任を務める松尾が演技基礎指導を行うほか、杉原邦生、オクイシュージ、ノゾエ征爾、日本舞踊・所作指導は藤間貴雅、ダンス指導は振付稼業air:man、発声・歌唱指導は蔵田みどりが担当。さらに特別ワークショップではゲスト講師に俳優・井上芳雄、お笑い芸人・岩崎う大(かもめんたる)、演出家・鵜山仁、映画監督・大根仁、舞踏家/振付家・黒田育世、能楽師・茂山逸平、友枝雄人、殺陣・ジャパンアクションエンタープライズを迎え、多種多様な現場での活躍を目指していく実践的なレッスンを行う。また、受講生には、コクーンプロデュース公演の制作現場を見学、さらには出演するチャンスが与えられる。そして、1年間の成長を発揮する場として、松尾が新作を書き下ろし、杉原演出により、2025年3月に有観客の発表公演を予定している。松尾は約6年前からシアターコクーンの芸術監督を務めているが、その条件の一つとして、スクールを開きたいというのが条件だったそう。しかし、就任した年にコロナになり「身動きが取れない状況が結構続きました。さらにコクーンシアターそのものも閉めることになったが、そのタイミングでスクールをスタートさせることができた」といい、続けて「これは声を大にして言いたいんですが、することがなくて始めたんじゃないです(笑)。6年くらい前からずっと画策していました」と明かした。また、「不安が一つだけあって、私が主任なんですが、松尾色の俳優ってどうなんだと思うんですよね」と苦笑い。「だからこそのバラバラな個性の演出家が(講師に)いて、1年間で学べるのはすごく貴重なことです。もったいないから休まないでください(笑)。みなさんがんばりましょう!」と激励した。開講式には24人の受講生たちのほか、ノゾエ征爾、杉原邦生、松尾スズキ、オクイシュージ、藤間貴雅、蔵田みどり、air:manの振付師ら講師陣も参加した。
2024年04月01日バイオリニストでタレントの松尾依里佳(40)が1日、自身のインスタグラムを更新し、4月からホリプロに移籍することを発表した。松尾は「いつも応援してくださっている皆さま」と題し、「ご報告させていただきます。この度、ホリプロに移籍することになりました」とコメント。「これまで私が15年以上、お世話になりましたエクステンションの皆さまには、多くの貴重な経験をさせていただき、心から感謝しております」と述べた。「これからも音楽家として、そして二児の母として、日々成長できますよう精進を続け、ホリプロのみなさまにお支えいただきながら、活動に努めてまいります」とし、「今後とも応援していただけますと大変嬉しいです。これからもどうぞよろしくお願い申し上げます」と締めくくった。
2024年04月01日ミセスモデルの武東由美が3月31日に自身のアメブロを更新。かなり満足感があるスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、武東は「満足感が高いなと思う成城石井品」というタイトルでブログを更新し「久々に見つけた」「バタークッキー ピスタチオ」と『成城石井』の品を写真とともに紹介。「味わい深いなと思います」とコメントし「1枚でかなりの満足感がある感じ」とつづった。その後に更新したブログでは「今日の晩ごはんはカレイのしぐれ煮(モト作)お豆腐 豚汁 ご飯でした」と述べ、食卓に並べられた料理の写真を公開。「お豆腐には魯山人」と湯浅醤油『魯山人醤油』を紹介し、ブログを締めくくった。
2024年04月01日●さまざまな問題で大きく揺れたエンタメ業界に危機感エンターテインメントや政治・社会問題などについて自身の考えを述べ、その発言がたびたび注目を集めている音楽プロデューサー・松尾潔氏。2023年、旧ジャニーズ事務所や宝塚歌劇団の問題などで大きく揺れたエンタメ業界に危機感を抱き、クリーンな世界に変えていくために今、膿を全部出しきるべきだと考えている。「大好きな音楽の仕事を続けていくためにも、クリーンな世界にしていきたい」。松尾氏に今の思いを聞いた。昨年、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の創業者・故ジャニー喜多川氏による性加害問題について、疑惑を放置するべきではないと、いち早く声を上げた松尾氏。今年1月には、日刊ゲンダイでの連載「メロウな木曜日」、RKBラジオ『田畑竜介Grooooow Up』での発言に加え、今の自身の思いを書き下ろした著書『おれの歌を止めるなジャニーズ問題とエンターテインメントの未来』を出版。「1冊の本にして世の中に対して提言とか問題提起ができたら」と思いを明かす。昨年はエンタメ業界のさまざまな問題が明るみに。松尾氏は「エンターテインメントの未来を考えるにあたって、2023年はのちのち大きな節目と言われるんじゃないかという実感がありました」と語る。「ジャニーズ、宝塚、歌舞伎など、エンターテインメントの老舗が抱えていた非常に根の深い問題……セクシャルハラスメントやパワーハラスメントといったハラスメントが顕在化し、表に出たときにはかなり根腐れを起こしていた。似たようなことがいろんなところで起こっているのではないかと想像するのは自然なことですよね」そして、「ジャニーズも宝塚も歌舞伎も別の話なのでそれぞれ検証しなきゃいけない」とするも、「問題の構図はどこか似ているところがある」と感じているという。「エンターテインメントは文化ですがビジネスでもある。利潤追求を優先するあまり、モラルやマナーをないがしろにしたのではないかなというのが、すべての問題に共通しているように思います。さらにもっと言うと、その根本にあるこの国の在り方……政治や経済にも目を向けて正すべきところは正していかないといけないと思います」○誰もが自由に意見を言える社会に変わらなければいけないまた、何か疑問を感じたときに誰もが意見を言える社会に変わらなければいけないと、その必要性を強調する。「おかしいと思っても口に出せない空気があるからこそ、何か問題があっても表に出なかったり、なかなか問題が解決できないのではないかなと。我々は今、そういう反省をしなければいけないと思っています」自身も、ゆるくではあるが同調圧力のようなものを感じることがあったという。「『いいエンタメとは、いいショービジネスとはこういうものである』『こういうときはこうするべき。空気を読めよ』というような同調圧力が、ギュッと締め付けるのではなくふわっとした感じで、そういった空気が蔓延している気がします」日本を代表するアーティストの楽曲を手掛けてきた松尾氏だからこそ、関わってきたアーティストへの影響も考えざるを得ない。「2015年の安保法制のときに、デモに参加したミュージシャンの方もいました。僕は日本のエンタメのど真ん中にいる人たちと仕事をしているので、例えば僕がそういったデモに参加したり、業界や社会に関して何かアクションを起こすと、その人たちに迷惑がかかるのではないかと。そういう思いをずっと抱えていました」だが、ジャニー喜多川氏の性加害問題が明るみに出て、「これは声を上げなければいけない」という思いに。「この問題の本質は人権蹂躙であり、被害を受けているのが子供、もしくは、かつて子供だった大人たち。僕は特別正義感が強いわけでもないですが、これはあり得ないと思ったんです」そして、音楽を愛しているからこそ、クリーンな業界にしていきたいという思いがある。「おかしいと思うことを放置し、視界が曇ってしまうのが嫌なので、最初は手動のワイパーかもしれませんが、一生懸命、視界をクリアにしていきたいなと。ハラスメントのない労働環境であるべきだし、人権が尊重されるべき。せっかく楽しいと思える音楽の仕事ができているので、長く続けるためにも健全化させていきたいという思いです」だが一連の発言がきっかけとなって、スマイルカンパニーとの業務委託契約が終了となり、昨年7月に公式Xで「私がメディアでジャニーズ事務所と藤島ジュリー景子社長に言及したのが理由です」と報告した松尾氏。契約終了は全くの想定外だったと振り返る。「ジャニーズ事務所とスマイルカンパニーの関係が近いとはいえ、まさかこの件で契約終了になるとは思ってなかったので本当にびっくりしました。むしろ賛同してくれると思っていて、山下達郎さん(スマイルカンパニー所属)も『よく言った』と言ってくれるかなと。おめでたいんでしょうね、僕は……」●僕の声の上げ方が間違っていたのかなと自問自答することも2023年をきっかけに声を上げやすい社会に変わっていくことに期待を寄せる松尾氏だが、そう簡単には変わらないということも痛感。「ジャニーズ問題に関して僕は、ジャーナリストという立場ではなく、エンタメ業界の内部から最初に声を上げた人になると思っていました。でも続けて発言される方があまりいなくて」と語る。続けて、「僕の声の上げ方が間違っていたのかなと自問自答するときもあります」と吐露する松尾氏。「松尾みたいに声を上げるといろんな不利益を被ると感じてしまって、僕が声を上げたばかりに逆にみんなの警戒心を高めることになってしまったのだとしたら、それは全く僕の意図するところではないので。みんなで声を上げようよと言いたいですが、なかなか……。この本を『読みましたよ』と言ってくれる方は業界の内外問わず多いのですが、『僕もSNSで発言します』とおっしゃる方は少なくとも業界内からは出てこないですね。僕のペンの力が弱いのかな」さらに、「皆さん『生活もあるし』と言いますが、本質的な意味での豊かな生活を考えたら発言したほうがいいと思うんです。僕はこの数年、特にこの1年、すごく心豊かに過ごせているので」と力説。想定外の展開にはなったものの、言うべきことを言ったことで「心の豊かさを失わずに済んでいる」と語る。「僕はもともとメロウなR&Bが好きで、柔らかなラブソングをたくさん作ってきました。その柔らかさを守るためにも、言うべきところではハードエッジなことも言わなきゃいけないんだなと感じています」目指すは、純粋に音楽が好きな人たちが、権力などによって嫌な思いをすることなく、好きな音楽を届けられる世界。そして、音楽を生み出す人自身の人権意識も十分でなければ、その音楽も台無しになってしまうと松尾氏は言う。「もちろん、聖人君子であれとまで求めるつもりはありません。ただ、せっかく弱者への眼差しを音楽などで表現しても、その人自身がそういうことを大切にしていなかったら、表現は著しく説得力を欠いてしまう。どんなに生み出しているものが素晴らしくても、その人がそうでなければ響かないというシビアさはあると思います」○「ラブソングを作り続けたい」 音楽プロデューサーのやりがいも語る音楽業界、そしてエンタメの未来を思って行動を起こした松尾氏。「この半年ぐらい『松尾さん出馬するんですか?』とよく聞かれますが、全くそんなこと考えていませんよ」と笑う。「政治や社会について話すと、すぐそういう風に思う方がいますが、皆さん政治や社会というものを神棚に置きすぎだと思います。全部地続きの発言ですよ。エンタメのことも政治のことも同じ口で言っていいじゃないですか」ちなみに、子供の頃から好奇心旺盛だったそうで、「何でも分解したい子供で、父親の腕時計をバラバラにして大目玉を食らったことも(笑)。好奇心や探求心はあるほうだと思うので、いろんなことが気になるというのが根底にあるのかもしれません」と自己分析する。今後について尋ねると「ラブソングを作り続けたい」と願う。「ポップミュージックを大きく2つに分けるならば、ラブソングかライフミュージックだと思っていて、人生の素晴らしさや人の優しさを歌ったものがライフミュージックだとすると、さまざまな恋愛について歌ったものがラブソング。ですが、恋愛はポップミュージックの尺だと2人ないしは3人ぐらいの中での人間関係を濃密に描いたものであり、優れたラブソングはそれ自体がライフミュージックにもなると思っているので、僕はラブソングという多機能性を備えた形態を好んでいるのだと思います」そして、「自分で歌うことに強い興味はなく、優れた歌唱力を持っている歌手、魅力的な声の持ち主に、僕がデッサンした絵を色付けしてもらうという作業が大好きなんです。作ったものがいろんな人の手に渡って価値が高まっていくのもうれしいですし、物語の起点に立って展開を見守ることを楽しんできました」と音楽プロデューサーのやりがいを語る。さらに、「僕には子供がいますが、父親が変な仕事をしていると思われたくないという気持ちもあるんです」と思いを告白。「子供がエンターテインメントの世界を目指したいと言ったときに、『それだけはやめておけ』とは言いたくない。素晴らしいことを仕事に選んでいるのだと、胸を張っていられる世界にしたいと思っているので、そのためにできることをやっていきたいと思います」と力を込めた。■松尾潔1968年1月4日生まれ、福岡県福岡市出身の音楽プロデューサー、作詞家、作曲家。早稲田大学卒業。SPEED、MISIA、宇多田ヒカルのデビューにブレーンとして参加。その後、プロデューサー、ソングライターとして、平井堅、CHEMISTRY、東方神起、三代目J SOUL BROTHERS、JUJU等を成功に導く。これまで提供した楽曲の累計セールス枚数は3000万枚を超す。日本レコード大賞「大賞」(EXILE「Ti Amo」)など受賞歴多数。
2024年03月31日ミセスモデルの武東由美が29日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹に大好評だった夕食を公開した。この日、武東は「夫に大好評だった晩ごはん」というタイトルでブログを更新。「ロールキャベツ お豆腐 きんぴら サラダ 玉子のお吸い物 ご飯」と夕食のメニューを紹介し、完成した料理の写真を公開。ロールキャベツについて「パセリをかけすぎたかも」と述べつつ「モトちゃんに大好評でした」と明かした。続けて更新した「夫にリクエストしたお惣菜」と題したブログでは「今夜のきんぴらはモトちゃん作です」と報告。武東のリクエストで作ってもらったことを明かしつつ「美味しい!」と絶賛した。この投稿に読者からは「美味しそうですね」「野菜いっぱい」「煮込み料理いいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月30日ミセスモデルの武東由美が29日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹からも大好評だった品を公開した。この日、武東は「夫に大好評だったお土産」というタイトルでブログを更新し、和歌山中華そば『井出商店』の『和歌山ラーメン井出商店3食入』を購入したことを報告。「すごく人気があると聞いて買いました」と明かし「モトちゃんにも大好評!」とつづった。続けて「夫と納得しながら食べた高島屋購入大福」と題したブログでは「岡埜栄泉の大福をいただきました」と報告。「結構サイズは大きいです」と説明し「あんことのバランスがいいよね!とモトちゃんと話ながらいただきました」(原文ママ)と食事中の様子をつづった。また「栗まんじゅうとどちらにしようかな?と迷いました」と述べ「さすが!老舗だけあるなとモトちゃんと納得!」と大満足の様子でコメントし、ブログを締めくくった。
2024年03月29日タレントのモト冬樹が25日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美が高速道路で見舞われた危険なアクシデントについてつづった。同日のブログで、武東は「アクシデント発生」というタイトルでブログを更新し、高速道路で自身が乗っていた車のタイヤがパンクしたことを報告。その後、レッカー車で車を運んでもらったことを明かし「手早い対応でありがたい」とつづった。この日、モトは「妻達が乗ってた車がどうやら高速でパンクしたみたいだ」とパンクしたタイヤの写真を公開。「高速でパンクって危ないよなぁ」と述べ「レッカーが来て修理したみたいだけど」「ライルもポンムも元気そうで良かったけど」と愛犬を抱える武東の写真とともにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「本当に大事にならずに良かったですね」「高速でパンクは、ビックリしますね」「事故なくてよかった」などのコメントが寄せられている。
2024年03月26日ミセスモデルの武東由美が18日に自身のアメブロを更新。高島屋でたくさん購入した品を公開した。この日、武東は「モーニングに間に合わなかったKALDI」というタイトルでブログを更新。カルディコーヒーファーム(キャメル珈琲)が運営するカフェ『カフェカルディーノ』を訪れ「厚切りトーストと黒糖ミルク珈琲をKALDIでいただきました」と堪能した品を公開した。続けて更新した「高島屋でカートいっぱいのお買い物」と題したブログでは「高島屋で食材のまとめ買いをしました」と購入した品を公開し「デパ地下って見ているとぜ~んぶ美味しそうに見えます」とコメント。「大好きなビーツがあったのでボルシチと甘酢漬けかな?」と述べつつ「気がつくとカートいっぱいになってる」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月18日タレントのモト冬樹が13日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美がスーパーマーケット『成城石井』で購入した品を公開した。この日、モトは「そのままのネーミング」というタイトルでブログを更新し「妻が成城石井で買ってきた2種ブドウが7つ入った杏仁豆腐」と武東が『成城石井』で購入した品を写真で紹介した。続けて「すごいよね そのまんまがネーミングになってる」と驚いた様子で述べ「これは間違いなく美味しい!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月14日お笑いコンビ・チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が13日、神奈川・KOSE新横浜スケートセンターで行われた映画『ゴーストバスターズ/フローズン・サマー』(3月29日公開)の極寒レッドカーペットイベントに出席した。『ゴーストバスターズ』シリーズ最新作となる本作の舞台は、太陽が降り注ぐ真夏のニューヨーク。すべてを一瞬で凍らせる史上最強ゴースト“ガラッカ”の襲来で、ニューヨークに史上最大の危機が訪れる。本作の世界観を再現するために、アイススケートリンクという異例の会場でイベントを開催。日本では初の試みとなるスケートリンク上のレッドカーペットが出現し、吹き替え声優を務めた上白石萌歌、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、本田真凜が出席した。長田はゴーストバスターズ仕様のつなぎ衣装を着用。松尾は『ゴーストバスターズ』シリーズの象徴である“ノーゴースト”マークのコスプレで登場した。松尾は2022年に行われた前作『ゴーストバスターズ/アフターライフ』のイベントでも“ノーゴースト”マークのコスプレを披露しており、「まさかもう1回できると思わなかったです。うれしいです」と喜び、「今回は、ばってんのところが凍っています。特別仕様です」と本作バージョンになっていることをアピールした。長田は、ゴースト研究所で働くエリート研究員役を担当。松尾が演じたキャラクターは、劇場公開までシークレットということで、「何の役かはまだ言えないんです。見てからのお楽しみということで」と話していた。
2024年03月13日ミセスモデルの武東由美が11日に自身のアメブロを更新。病院で診察を受けて医師から言われたことを明かした。この日、武東は「午後からの診察をうけるために病院へきました」と病院を受診したことを報告し「駐車場1台あいていました」と車内での自撮りショットを公開。「親指がカクンカクンとなるのは朝起きた時です」と症状について説明し「ドキドキする」と心境をつづった。続けて更新したブログでは「整形外科へ行って来ました」と述べ「初期のバネ指でした」と診察結果を報告。「早く受診したので注射をしていただきこれで終了となりました」と説明し「いつも早い段階に来てよかったと言われています」と医師から言われたことを明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「早く診てもらって良かったですね」「お大事に」「注射痛そう」などのコメントが寄せられている。
2024年03月12日タレントのモト冬樹が5日に自身のアメブロを更新。63歳とは思えない妻でミセスモデルの武東由美の姿を公開した。この日、モトは「ゴルフの行きも帰りも妻が車の運転をして」と明かし、運転中の武東の姿を公開。「ゴルフもバッチリで」と述べ「帰ってからお鍋の支度もしてと昨日はフル回転の妻でした」と武東の様子を報告した。続けて「とても63とは思えない見た目とそしてパワフルな妻です」といい「若いね」とゴルフウェア姿の武東の全身ショットを公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「凄い」「羨ましい」「パワフルで若々しくて素敵です」などのコメントが寄せられている。
2024年03月06日ミセスモデルの武東由美が2月28日に自身のアメブロを更新。リピートしているスーパーマーケット『成城石井』の品を紹介した。この日、武東は「成城石井でお買い物をしました」と切り出し『成城石井』で購入した品の写真を公開。「今日はリピ買いばかりです」と述べ「全部おすすめ」と気に入っている様子でつづった。続けて更新した「リピ買い続きそうな予感がする成城石井」と題したブログでは「成城石井desicaのマクロビクッキーが美味しくてリピ買いしました」と購入した品を紹介。「今回はプレーンとイチジクとアプリコット入りにしました」と明かし、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「買ってみます」「どれも美味しそう」「売り切れてました」などのコメントが寄せられている。
2024年03月01日タレントのモト冬樹が27日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美から“助けて”と電話があった理由を明かした。この日、モトは「妻の危機一髪」というタイトルでブログを更新。「昨日は俺がライルとウォーキングしている間に妻と一緒にマックに行っていたポンムです」と自身らや愛犬達の様子を説明し「ウォーキングから帰り一休みしていると妻からの助けて!という電話」と武東から電話があったことを明かした。続けて「郵便局でコンポ用のダンボールを買ったんだけど風が強くて吹き飛ばされそうになったみたい」(原文ママ)と電話の理由を述べ「俺が駆けつけて無事に帰って来た」と報告。最後に「飛ばされそうになっている妻を想像するとなんだか笑える」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日ミセスモデルの武東由美が24日に自身のアメブロを更新。夫でタレントのモト冬樹との結婚を無理だと思っていたことを告白した。この日、武東は「50才前に結婚した時」と切り出し「少し合わせて寝ていた?(寝たふり)していたこともありました」と告白。「夜も遅くまで起きていた」といい「私の一番やる気がでる朝がない!これが結婚なら無理だと思いました」とモトとの結婚を無理だと思った出来事についてつづった。続けて「それから自分の生活パターンを50年してきた時間に戻しました」と明かし「モトちゃんにも自分の時間のパターンがあるので私に合わせなくてもOKだし」とコメント。「これからの年代 あまりにも違ってきたら夫婦別室のほうがいいかもと思います」と自身の考えをつづった。一方で「それを話したらご主人の機嫌が悪くなり我慢している方や熟年離婚 別居したりなさる方もいらっしゃるらしいです」とコメント。「なかなか難しい問題だよねとよく話題にでます」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「自分のペースが、いいですね」「いろんな生活スタイルがありますよね」「ストレスフリーの生活 大事だと思います」などのコメントが寄せられている。
2024年02月26日タレントのモト冬樹が12日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美が作った凄い夕食を公開した。この日、モトは「妻が夕食を作り待っていてくれました」と述べ「今日の夕食はなんと妻が作ったガパオライス」と武東が作った夕食の写真を公開。「すごいね こんな物できるんだ」と感心した様子でつづった。続けて「焼いたアジ 成城石井の特選豆腐 油揚げと里芋のお味噌汁」とその他のメニューも写真とともに紹介し「妻とコンサートの話をしながらの楽しい夕食でした」とコメント。最後に「今日も美味しくいただけたことに感謝」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても美味しそう」「目玉焼き、完璧」「作ってみたい」などのコメントが寄せられている。
2024年02月13日タレントのモト冬樹が11日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美も大好きな料理を堪能したことを明かした。この日、モトは「今日の夕食は」と切り出し「妻も俺も大好きな鴨鍋」と武東も大好きだという料理を堪能したことを報告。「鴨鍋専用の汁でツミレと肉を先に入れしばらく煮てから野菜を投入」と調理中の様子を写真で公開した。続けて「成城石井のお豆腐 こくがあって美味しい」とスーパーマーケット『成城石井』の品を絶賛。最後に「〆は卵を入れておじやにしました」と写真とともに報告し「美味しかったな 感謝」と満足した様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「とても栄養バランスが取れたお食事」「美味しそう」「いいですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月12日タレントのモト冬樹が4日に自身のアメブロを更新。アフリカから帰国した妻でミセスモデルの武東由美の肌の状態に驚いた日のエピソードをつづった。この日、モトは「素顔のママで」というタイトルでブログを更新。「妻がアフリカ旅行から帰ってきた時あまりに肌がツヤツヤしていたので驚いたんだけど」とアフリカから帰国した際の武東の肌の状態に驚いたことを明かし「10日間スキンケアだけで一回もお化粧しなかったそうだ」と説明した。続けて「なるほど自然治癒力がアップしたってことか」と述べ「素顔がこんなにきれいだったらずっとお化粧しなくてもいいのにね」と武東の姿を写真で公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「お肌ツヤツヤでとっても綺麗」「素肌美人」「本当に素敵です」などのコメントが寄せられている。
2024年02月06日タレントのモト冬樹が3日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美と恵方巻きを堪能した日のエピソードをつづった。この日、モトは「節分の夕食」というタイトルでブログを更新し、愛犬を抱いた武東との2ショットを公開。「今日の夕食はやはりなんといってもメインは恵方巻き」と述べ「妻と半分づつにしました」(原文ママ)と堪能した恵方巻きの写真とともに報告した。続けて「イワシの煮付け イカと海老芋の煮転がし 沖縄のモズク」とその他に用意した料理の写真も公開し「俺がじゃがいもと大根で作った田舎風お味噌汁」も堪能したことを説明。「高島屋で買ってきただけあって恵方巻きもイワシの煮付けも美味しかったな」と述べ「今日も美味しくいただけたことに感謝」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月05日タレントのモト冬樹が29日に自身のアメブロを更新。アフリカから帰国した妻でミセスモデルの武東由美を心配する様子をつづった。この日、モトは「休む暇もない妻」というタイトルでブログを更新。「昨日は朝から家の中を掃除してずっと家でロケをしていた」と武東の様子を報告し「昨日アフリカから帰ってきたばかりなのにちょっと心配」とつづった。続けて「まぁ元気な妻なんで大丈夫とは思うけど、、明日もあるんだよなぁ」とコメントし「夜お化粧をおとしてホッとしている妻です」とすっぴんの武東の姿を公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月30日ミセスモデルの武東由美が21日に自身のアメブロを更新。アフリカのホテルで禁止されていたことを明かした。この日、武東は「ジンバブエのホテルに到着しました」とアフリカのホテルに到着したことを報告。「広大な敷地にあるリゾートホテルです」と宿泊するホテルについて説明し、ホテル内の様子を写真で公開した。続けて「アフリカのホテルで禁止されたこと」というタイトルでブログを更新。「アフリカでは1人部屋です」と述べ「虫がこないようにスプレーをして窓は絶対にあけないこと!」とホテルで禁止されていたことを明かした。また「猿がすぐにお部屋に入ってくるらしいです」と説明し「猿の親子がすでにこちらを見ている」とコメント。さらに「見たことない鳥も歩いている」といい「お外へ1人ではでれません」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「流石アフリカですね」「遭遇したらパニックになりそう」「気をつけてね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月23日タレントのモト冬樹が12日に自身のアメブロを更新。症状が改善せず妻でミセスモデルの武東由美と同じ病院を受診したことを明かした。5日のブログで、モトは「湿疹がひどいので妻は別の皮膚科に行ってきたみたいだ」と報告し、武東の症状について「原因がはっきりしていない」と説明。「俺も若干よくなっているとはいえ完治には程遠い感じ」と自身の症状について明かしつつ「もし妻の症状が改善してきたら俺もその皮膚科に行こうかな」とつづっていた。この日は「妻の症状が一週間でかなり改善した」といい「俺も一緒に妻が診てもらっている皮膚科に行ってきました」と病院を受診したことを報告。「要は何が原因というより妻も俺も年齢的に免疫が下がってきちゃってるからみたい」と説明し「確かになぁ」と納得した様子でつづった。続けて「俺も一週間で痒みが取れるといいんだけど」と願うようにコメント。最後に、武東との2ショットを公開し、ブログを締めくくった。
2024年01月13日タレントのモト冬樹が8日に自身のアメブロを更新。料理は苦手と言う妻でミセスモデルの武東由美が作った品に驚いたことを明かした。この日、モトは「すごいじゃん!」というタイトルでブログを更新し、武東について「昨日栗きんとんを作っていた」と説明。「他にもおなますとか大根の漬け物とかキンカンとか柚子の甘煮とか小豆まで」と複数枚の写真とともに述べ「お正月のいろんな物を作ってるんだよな」とつづった。続けて「それがみんな美味しいから驚いちゃう」とコメント。武東について「料理は苦手なんて言ってるけどすごいじゃん」と愛犬を抱える武東の写真とともに述べ、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「栗きんとん、美味しそう」「素晴らしい奥様」「羨ましいです」などのコメントが寄せられている。
2024年01月09日タレントのモト冬樹が6日に自身のアメブロを更新。妻でミセスモデルの武東由美と自身に出ている原因不明の症状について厄介だと思っていることを明かした。5日のブログで、武東は「体の湿疹が治らずモトちゃんやお友達に相談してセカンドオピニオンを受けることにしました」と報告し「なんたってお風呂からあがると真っ赤になっていて痒いし今もでているところもあるし」と症状について説明。「皮膚科のセカンドオピニオンを受けました」と明かし「体の中からきているものではなく痒さから掻いて負の連鎖が広がっている」とつづっていた。この日、モトは「原因がわからないって、、」というタイトルでブログを更新し「昨日セカンドオピニオンに行ってきた妻」と武東がセカンドオピニオンを受けた結果を報告。「妻と俺が同じ時期に湿疹と痒みの症状が出たということは原因は同じなんじゃないかなとは思うんだけど」と推測した。一方で「調べたら疥癬ではないということ」といい「茶毒蛾とか、、他に共通の原因が考えられないんだよな」とコメント。「たまたま同じ時期に湿疹が出たってこともないわけじゃないし」と悩ましい様子でつづった。最後に「こういうアレルギーみたいのってどこの医者に行っても原因がわからないもんなんだね」と述べ「やっかいだよなぁ」とコメントした。
2024年01月07日