アイドルグループ・TOKIOの松岡昌宏が27日、都内で行われた「サッポロ レモン・ザ・リッチ」 新CM発表会に登場した。主演ドラマ『家政夫のミタゾノ』のスタートも控え「先ほどまで女装してました」という松岡。酒については「会社の中でも好きな方ですし、お仕事終わった後の切り替えですとか、必ず飲みます」と自負し、「僕しかいないでしょうね」とCMキャラクターに自信を見せる。商品については「すごく大人なレモンサワー。甘さも、残る甘さではなくてすっきりとして、男性が飲んで食中酒としても会う、ぜいたくなレモンサワーでもある気がします」と紹介する。シャンパンタワーならぬ「レモン・ザ・リッチタワー」が登場すると、大きな缶を持ち上げて、レモン・ザ・リッチを注ぎ、汗を拭った。最後に「レモン・ザ・リッチ」を口にし「最高です!」と喜ぶ松岡。シャンパンタワーについても「派手でいいですね。これからきっとサッポロの社員の方はみなさん誕生日の度にやるんでしょうね。大通り公園でもやってもらいたいなと思いますね」と語る。さらにそのまま発表会が終了したため「もういいんですね!? (お酒を)飲んで来て帰るだけでしたけど!」と驚いていた。
2019年03月27日4月26日公開の映画『バースデー・ワンダーランド』のジャパンプレミアが18日、都内で行われ、松岡茉優、杏、市村正親、東山奈央、原恵一監督が出席した。アニメ界の巨匠・原恵一監督の最新作となる本作は、柏葉幸子の原作漫画『地下室からのふしぎな旅』をアニメ化。誕生日という誰にでもある大切な日に起こる物語を感動的に描く。カラフルでワクワクする不思議な世界(ワンダーランド)の救世主として強引に連れ出される主人公・アカネの声は、声優初主演となる松岡茉優が担当。「原監督とは監督の初実写映画(2013年公開の映画『はじまりのみち』)でご一緒しましたが、アニメーションで初めてです。今回は一行ずつご指導をいただけたので、安心して務めることができました」と振り返り、「大人になってから涙を流すって、怒ったり悲しかったりして泣くことはありますが、この作品の後半でいつから流してないのだろう?という種類の涙を流しました。感情のツボが一杯になって溢れ出す瞬間が後半に訪れます」とオススメのシーンをあげた。松岡が担当したアカネの叔母・チィ役を担当した杏は「生まれた時からアカネを見守っているし、親でも友だちでもない接点のある大人が自分にもいたらいいなと思いましたし、子どもにもいたら良いなと思いました。なんとも言えない素敵な関係性がこの映画にあると思います」と話した。自分に自信がなく、失敗することが怖くて「出来っこない」が口癖の主人公・アカネ。それにちなみ、「一歩踏み出さなければいけない時はどうする?」という質問に松岡は「オススメの方法があって。緊張するとドキドキして胸がバクバクし、震えてくると思うんです。そういう時に私は『興奮しているんだ』と思うようにしています。そうすると緊張がパワーに変わるんですよね。この春から新社会人や新学年になる方は、緊張が興奮だと思えばパワーに変わると思うので、ぜひ試して欲しいです」と観客にアドバイスを送った。また、緊張がパワーになったエピソードについても「初めて津川雅彦さんと1対1でお芝居をさせてもらった時、台本の2~3ページを喋らなくてはいけませんでした。舌も回らなかった時にこれは興奮だと思えば良いんだ! と思ったのが最初でしたね」と明かしていた。映画『バースデー・ワンダーランド』は、4月26日より全国公開。
2019年03月19日「仕事で娘・恵さんの卒業式に出席できなかった松岡さんは、彼女に直接、手紙を書いたそうです。現役時代、世界各国を転戦した松岡さんは、恵さんの幼少期からずっと手紙で“父としての思い”を伝えてきたそうです。松岡家では“節目”にお互い手紙を書き合うのが“家族ルール”。その家訓は引退後の今も変わらず、恵さんの入学式のときも、松岡さんは惠美子夫人に手紙を託しています」(テレビ局関係者)宝塚音楽学校105期生卒業式を終えた松岡修造(51)の長女・松岡恵さん(19)。4月からは晴れて宝塚歌劇団に入団。卒業生全員で宙組ミュージカル『オーシャンズ11』で初舞台を踏む。松岡は自身のブログで、愛娘について《これから(娘は)宝塚歌劇団の生徒として歩み始めさせていただきます。その道は決して楽なものではないと思いますが、(創業者の)小林一三さんのお言葉「朗らかに、清く、正しく、美しく」をモットーに、娘自身が好きな言葉「心に炎」を保ちながら、日々精進していってくれることを願っています》とつづっていた。松岡が記した小林一三氏は、宝塚歌劇団を含む阪急東宝グループの創業者で、彼の曽祖父にあたる。「松岡さんの母・葆子さんは宝塚歌劇団44期生の男役・千波静として活躍しました。曽祖父、そして母への多大なる尊敬の念から、入団する娘さんに書面で叱咤激励したと聞いています」(前出・テレビ局関係者)松岡家では当然のように家族の誕生日には毎年、父からそれぞれ熱い手紙が届くという。「惠美子夫人には感謝の思いが熱くつづられているそうです。いっぽうで、3人の子どもたちには具体的に褒めたり叱ったりしながら、最後には“熱いひと言”が添えられているとか。松岡さんは、毎回、家族からの返事を待ちわびているそうです」(テニス関係者)家族だけではない。日本のテニス界のスター・伊達公子(48)にも“激アツ手紙”を送っていた。「世界ランク4位まで上り詰めていた伊達さんは26歳のとき、突然引退を表明。グランドスラム制覇も夢ではなかっただけに、どうしても納得できなかった松岡さんは『なぜなんだ!』という内容の手紙を何通も彼女に送り、なんとか引退を翻意させようと必死でした」(テニス関係者)かつて福岡・柳川高校時代にダブルスを組んだ戦友・山田靖彦さん(52)の息子にも。「今春、明大野球部に進む山田陸人選手(桐光学園)は、小学3年生のとき、 松岡さんに手作りチョコレートを贈ったんです。しばらくすると熱い返事が来て、《感謝!》《本気になれば、すべてが変わる!》《陸人くん、がんばれ!》そんなメッセージがびっしり書かれていたとか。当時、スランプだった陸人君は、松岡さんの言葉に励まされ、また野球に取り組むようになったんです」(スポーツ紙記者)そんな松岡がしたためた直近の手紙。それが娘への激励文だった。宝塚関係者はこう力説する。「2月の卒業公演で、恵さんは主演を務めました。男役として華のある風貌に加え、努力家の性格で後輩からの人望も厚いんです。宝塚関係者の間でも評価が非常に高く、すでに“大地真央・天海祐希の再来だ”と評されています。ここ数年、宝塚内では故・夏目雅子さんの姪・風間柚乃さんや、君島十和子さんの娘・蘭世惠翔さんが脚光を浴びています。恵さんの入団で“男役トップ”争いがますます激しくなりますね」ここぞというとき、家族への思いは言葉ではなくあえて手紙に。「男役トップを獲りにいけ!」松岡の本音の手紙に発奮し、恵さんはさらに飛翔するはずだ――。
2019年03月15日“大人も泣けるアニメーションの巨匠“といわれる原恵一監督の最新作『バースデー・ワンダーランド』。その主人公アカネの声を演じている松岡茉優は、3月の”卒業シーズン”を迎え、高校最後の思い出が台湾への“ぼっち旅”であることを告白。「まさにワンダーランドに迷い込んだような気持ちで、最初は心細かったですが、大きく成長できたと思います」とふり返った。ブルーリボン賞助演女優賞やエランドール賞新人賞を獲得した、いま最も旬な女優といえる松岡さん。だが、高校時代は1人でお弁当を食べたり、体育でペアを組む相手がおらず先生とストレッチをしていたりと、“ぼっちエピソード”をバラエティなどで明かしている。高校の修学旅行も仕事の都合で参加できなかったため、卒業時に「1人修学旅行に行こう!」と思い立ち、18歳でたった1人、初めて台湾に飛び立ったそう。しかし、慣れない異国での文化や言葉も違い、お金のやりとりも分からず、ぼっち旅は困難の連続。松岡さんは「まさに大冒険のようでした」と言うが、誰も頼る人がいなかったからこそ、自分自身が大きく成長できたという。「初めて1人で海外に行ったのですが、思ったより大変でした。台湾の有名な牛肉のご飯を頼みたかったけれど言葉が通じなくて頼めなかったり、露店でジュースを買うために並んでいたら注文の順番をどんどん抜かされてしまって。でも店員さんが気付いてくれて『何飲みたい?』と聞いてくださり、現地の方々の優しさがとても嬉しかったです。初めは心細かった1人旅ですが自分を強く成長させてくれたと思います」と、ぼっち旅もいまふり返れば良き思い出になったようだ。そんな松岡さんが旅に出て成長したように、本作で演じる主人公アカネも、ワンダーランドの世界での冒険で大きく成長する姿が描かれる。自分に自信がなく内気な性格のアカネは、強引に“ワンダーランド”の救世主にされてしまう。戸惑うアカネだが、幸せな色に満ちたワンダーランドの“色が失われてしまう”危機を救うため、大冒険の果てに大きな決断を下すのだが…。アカネの決断の先に待ち受ける運命とは?■原監督と実写作品『はじまりのみち』以来のタッグ!「監督について行くぞと思って」そんな松岡さんは、これまでも『ジュラシック・ワールド』や『ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ』などで声を務め、高く評価されてきたが、本作は声優初主演となる。「経験の少ない未熟な私にアカネを任せてくださったのは、監督にとって大きな決断だったと思います」と謙虚な姿勢を見せる松岡さんだが、原監督の実写作品『はじまりのみち』以来2度目となるタッグには強い思いを持って臨んだという。「私が演じる主人公アカネのことを誰よりも愛していたのは監督でした。声のお仕事自体が私にとっては普段とは違う世界なので、アカネのことも声のお仕事ということにおいても、監督について行くぞと思って演じました。監督が思い描くアカネ像を色々と話してくださったので、最初は自信がなかったアカネがだんだん成長する姿を表現できたかなと思います」と明かしており、松岡さん演じるアカネの冒険にいまからも期待が高まるばかりだ。『バースデー・ワンダーランド』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バースデー・ワンダーランド 2019年4月26日より全国にて公開©柏葉幸子・講談社/2019「バースデー・ワンダーランド」製作委員会
2019年03月14日春が近づいてきて嬉しいけれど季節の変わり目は体調も崩しやすく、心も体も疲れてしまう時期ですよね。最近ちょっとモヤモヤしているな…という方は、「キッコーマン わが家は焼肉屋さん」の新キャラクターに就任した松岡修造のアツ~い格言動画をみて元気をチャージしませんか?松岡修造さんが登場しているCMはこちらです!さらに、ウェブでしかみられない修造さんの格言動画の中で、編集部が特に胸打たれた(笑った?)ものをご紹介。12動画を全部見るとシークレットムービーを見ることができる仕掛けなので、ぜひ全制覇して修造さんのアツいスペシャルメッセージを受け取ってください!甘い人生か辛い人生か…修造さんが出した答えは?真剣な表情で「甘い人生か辛い人生か…?」と究極の2択を突き付ける修造さん…。もし今人生の2択で迷っている人はぜひ、修造さんの出した答えを見てください。人もたれも見た目じゃない!人もたれも見た目じゃないのは…わかってます。では…何…?! 修造さんが出した答えはなんと「〇〇〇〇〇だ!」ぜひ予想してから動画をご覧ください! 修造さんの「格言動画」はこちら 動画をみて、焼肉が食べたくなった方へ! スーパーなどでお得に買ったお肉でも、美味しくグレードアップできる「わが家は焼肉屋さん」は、焼肉そのものを楽しむのはもちろん! いろんな料理にアレンジできるのをご存知でしたか?今回はそのアレンジレシピの中から、簡単でパッと華やかな「焼肉ちらし」と、野菜もペロッと食べられるお弁当メニュー「肉巻き弁当」をご紹介します。華やかで簡単な「焼肉ちらし」子どもの友達が集まる日や、ちょっとしたイベントがある日に喜ばれること間違いなし! の「焼肉ちらし」。準備をしておけば、ごはんもおかずも一気に出せるので当日ラクなのがママも嬉しいポイントです。野菜をパクパク食べてくれる「肉巻き弁当」子どもが野菜を食べてくれる鉄板のお弁当メニューはこちら! 子どもが大好きな味つけのお肉で野菜を巻くと、ちょっと苦手な野菜もパクパク食べてくれます! 「本気レシピ」はこちら お家の焼肉をレベルアップ!焼き肉屋さんのあの味をご家庭で! をコンセプトに愛されてきた「わが家は焼肉屋さん」さっぱりから濃厚まで9種類もあり、子どもにも大人気!ぜひ自分好みの1本を探して、お家で焼肉を楽しんでくださいね! 商品ラインアップはこちら 【PR】キッコーマン食品株式会社
2019年03月12日ロンドンを舞台に、まっすぐな男性ふたりの恋の行方は!? 林翔太(ジャニーズJr.)と松岡充が“愛”をめぐるミュージカル『ソーホー・シンダーズ』が3月9日(土)から21日(木・祝)まで、東京・よみうり大手町ホールで上演される。その後大阪、金沢、愛知、神奈川をめぐる予定だ。【チケット情報はこちら】演出家の元吉庸泰は、松岡演じるジェイムズを「充さんらしいジェイムズがナチュラルにできあがってきてますね」と全肯定する。主人公ロビー役の林については、「すごくいいキャスティングです。29歳にもなってこんなに純粋だなんて」と、まっすぐにジェイムズを想うロビーにぴったりの配役だと太鼓判をおす。男性ふたりの恋物語。「この作品を上演するのに、LGBTについて、表現活動をしていく者が避けてしまうと、デコレーションケーキの表面だけを飾り付けているだけになってしまう」と松岡は誠実に作品に向き合う。「性別も年齢も国籍も階級も、全部を越えて、人が人を愛することはすごく尊く、純粋で。相手への思いやりが自分に返ってきて、元気になれたり。そんな相互関係が築けることが人間として素晴らしい事なのでは、というのもテーマなんじゃないかな」今作は、明るくハッピーだ。しかしそこにある社会問題はLGBTだけではない。演出の元吉は、主人公ロビーについてこう説明する。「ストリートに住んでいるロビーは、被差別地域の人達。それがわからないと、お客さんは“なぜロビーは欲しいものをハッキリと言うのか”が理解できなくなってしまう。シンプルな芯の上にたくさんのものがくっついている作品なので、かなりセンシティブに創っていかないと」と強い意志を、柔らかく語った。ロビーとジェイムズの愛。そして、性別と階級の溝。それらをきちんと描くには丁寧な役づくりが重要だ。稽古場では、俳優と相談しながら作っていく元吉は「充さんとの現場はすごく楽しい!」と言う。「「こういうのどう?」ってジャストアイデアを出してくださるんです。やっぱり見せる事に関して超一流ですよね。毎回ハッとさせられます。刺激的な稽古場です」。松岡も「(アイデアを出すと)元吉さんは「もしかしたらそこにカケラがあるかも」と考えてくれる」と信頼を寄せている。情熱的な楽曲に導かれ、登場人物たちがそれぞれの信念を胸にまっすぐ生きようとする。松岡の演じるジェイムズもまた『誠実であること』をなにより求めている。「誰の生き方も真理だし、答えがない。だからこそ、切ない。こんなに登場人物が少ないのに、かなりの確率で誰かに共感できる作品だと思います」チケットは現在発売中。取材・文河野桃子
2019年03月05日女優の松岡茉優が「2019年第43回エランドール賞」の新人賞を受賞し、7日、都内ホテルで行われた授賞式で喜びを語った。映画『万引き家族』や、ドラマ『コウノドリ』(TBS)、『黒井戸殺し』(フジテレビ)などでの活躍を評価された松岡。「『万引き家族』と『黒井戸殺し』は、私にとって思い入れのある作品でした。私は高校生のときから、是枝(裕和)監督と、三谷(幸喜)監督の作品に出るということを目標にやって参りましたので、昨年1年間は本当に私にとって夢のような時間でした」と感慨深く語った。しかし、「三谷さんの舞台に出させてもらって、そのご飯会で中村獅童さんが『君は是枝組にするのか、三谷組にするのか、どっちにするんだ!』と言われて(笑)。なのでこれからは、私の大好きなお2人にも、そしてまだ出会ったのことのない監督さんにも愛されて、『◯◯組と言えば松岡だね』って言われるようなところがたくさんある女優さんになりたいと思いますし、そうなるために、人としても、女優さんとしても、精進して参りたいなと思っています」と成長を誓った。そして、松岡の受賞をお祝いするゲストが登場する前に、松岡が注意事項を連絡。この直前、永野芽郁の受賞に佐藤健、中村倫也の受賞に菅田将暉が駆けつけるというサプライズがあったが、松岡は「さっきからプレゼンターが華やかで…。でもすごい尊敬していて、大事な先生なんですけど、イジりにくくて…」と前振りをして、『コウノドリ』原作者の鈴ノ木ユウ氏が登場した。鈴ノ木氏は第一声で「(『コウノドリ』主演の)綾野剛じゃなくてすいません」と恐縮し、松岡が「髪型はそっくりです」とフォローする中、「どんどん遠い存在になっていくんでしょうけど、応援しています(笑)。大事な作品は『万引き家族』と三谷監督の作品かもしれないですけど、僕にとってはずっと『コウノドリ』の下屋加江先生なんで、これからも頑張ってくださいね」と、エールを送っていた。○「2019年第43回エランドール賞」受賞者●新人賞志尊淳、葵わかな、田中圭、永野芽郁、中村倫也、松岡茉優●プロデューサー賞映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』増本淳(元フジテレビ)テレビ『半分、青い。』勝田夏子(NHK)●プロデューサー奨励賞映画『カメラを止めるな!』上田慎一郎(監督)・市橋浩治(ENBUゼミナール)テレビ『おっさんずラブ』三輪祐見子(テレビ朝日)・貴島彩理(同)・神馬由季(アズバーズ)・松野千鶴子(同)●特別賞『万引き家族』製作チーム●アクターズセミナー受賞者島丈明、梛野里佳子、林大樹、東野絢香、牧田哲也
2019年02月07日女優の松岡茉優(23)が昨年11月12日に都内で追突を起こしていたと、2月6日発売の「週刊新潮」(新潮社)が報じた。同誌によると松岡はプライベートで車を運転していたところ、都内の交差点でブレーキを踏む足がゆるんで信号待ちしていた前の車両に突っ込んだという。記事中で所属事務所は「ブレーキ不適による物損事故を起こしたのは事実」と事実関係を認めている。ただケガ人はおらず示談ではなく通常の保険処理で済んだため、発表は控えていたという。また昨年発表された「タレントCM起用社数ランキング」(ニホンモニター調べ)によると、松岡のCM契約は9社。今後のCM契約への影響も懸念されている。「松岡さんはかつて熱愛発覚時に自転車の2人乗り写真が報じられたことがあります。そして今回の事故ですからね。プライベートで“危うい”とみられると、お堅いクライアントから敬遠される傾向にあります。事務所が発表を控えていたこともあり、イメージ悪化は避けられないでしょう」(広告代理店関係者)同日、助演女優賞を受賞した「第61回ブルーリボン賞」の授賞式に出席した松岡。女優業が順調だからこそ、普段の運転にはくれぐれも気をつけてほしい。
2019年02月07日歌手で俳優の松岡充が主演する舞台『絶唱サロメ』が、10月に東京・紀伊國屋ホールと大阪・サンケイホールブリーゼで上演されることが29日、明らかになった。この舞台は、フジテレビ系月9ドラマ『トレース~科捜研の男~』第1話の犯人役でインパクトを残した俳優・池田純矢が劇作・演出を担い、2015年に立ち上げた『エン*ゲキ』シリーズの第4弾。1893年にオスカー・ワイルドによって書かれた戯曲「サロメ」に着想を得て、「歌をちゃんと歌として歌う、これまでにない演劇と音楽の融合を考えています」(池田)という。300人によるオーディションからキャストに抜てきされたのは、ミュージカル『アニー』で主演・アニー役を演じた豊原江理佳。さらに、舞台『刀剣乱舞』シリーズをはじめ、『七つの大罪』など数々の舞台で主演を務める注目の若手俳優・納谷健。俳優でありながら、『R-1ぐらんぷり2008』準優勝、ダンサーとしても活躍する小浦一優(芋洗坂係長)。声優・女優・アーティストとしても活躍する吉田仁美。池田とは今作で通算12作目の共演となる鈴木勝吾。ミュージカル界を牽引するシルビア・グラブという俳優・女優陣を迎える。松岡は、池田について「クリエイターとしてもプロデューサーとしても面白いアイデアを持って実行していることがわかり、『いくつ顔を持ってんねん!』と興味が湧いてきて。彼の魅力に惹きつけられていたところ、今回のオファーを頂いたので、タイミング的にも口説かれ方においても、『やります』と言うしかない状態でした(笑)」と告白。「純矢がやろうとしていることは、ある意味パンク。面白くなるはずです!」と目を輝かせながら、期待を示した。その池田は「松岡さんと出会って以来、どうしてもこの人を主人公に作品を描きたいと思っていました。なぜなら、歌も芝居もビジュアルも性格も、どうしようもなく人を惹き付けるパワーがあって、こんな“この世のものじゃない感”のある魅力を持った人は他にはいないと思うからです。そこで僕は勝手に企画を立て、台本を書き、劇場を押さえ、松岡さんにオファーをしました」と経緯を紹介。「この戯曲の古典ならではの言葉の美しさは、音楽の歌詞にも似ている。これも松岡さんの歌の魅力を存分に活かせると思いました」と『サロメ』を題材にした理由を説明している。公演は、東京・紀伊国屋ホールが10月5~13日。大阪・サンケイホールブリーゼが10月下旬。チケット一般発売は7月を予定している。
2019年01月29日どうもあかりです。さっそくてテーマの発表です。今回は寒くて敵わん季節のデートには、彼と二人で身を寄せ合い体を温めながら二人の愛まで温めよう!という都合のよすぎる企画をお届けします。では、つべこべ言わずに身も心も温まるシチュエーションを見てみましょう!■■料理のハードルも低い「鍋」で最強に楽しいおうちデート寒い季節の最強シチュエーションは、鍋デート。身も心も確実に温まります。「鍋」とひとくちに言っても、「お店で鍋を食べる」のと「家で鍋パする」のと2種類があると思うのだけれども、私のオススメは後者。家でやるのが一番いいと思います。まずは、一緒に食材を買いに行くのが楽しい。「そもそも何鍋にする?」「え〜・・・・・・。キムチ?」「辛いの嫌。トマト鍋とかもあるみたいだよ?」「トマトって!もうちょっと定番のやつでもいいんじゃない?」みたいな会話からしてすでにめちゃ盛り上がる。もちろん鍋のテーマが決まってからも、何の食材を入れるかでもうひと盛り上がりありますね。そして、作って、食べてのプロセスでも二人でわちゃわちゃできます。しかも、鍋というのは基本的に「失敗」という概念が存在しない。必ずおいしくなる。なぜか(まあ、お店で売ってる鍋の素を使うからですが)。食べながら体はめちゃ温まるし、二人で同じ鍋をつつくことで一体感もアップ!あたたたかな食卓を囲うって最高に幸せな瞬間だと思うんです。さらにさらに、鍋パはたいてい、その楽しさとおいしさに「またやろう!今度は違う味で!」と続編が決定する可能性がとても高いので、秋から冬にかけて、寒くて外出が億劫なせいで増えがちなお家デートをいつでも楽しむための、いいレパートリーになります。■■たまにするからドキドキする!「一緒にお風呂」子供の頃はあんなに毎日楽しみにしていたお風呂。だけど最近なんだか忙しく、疲れているせいで面倒くさく、ついつい「シャワーでいいや・・・・・・」となってしまっていませんか。そこでたまにはゆっくりと湯船に、しかも一人じゃなく、彼と一緒につかってみるのはいかがでしょう。もちろんこれにも、鍋パに負けないくらいにたくさんのオススメポイントがありますよ。一緒にお風呂も、いろいろと楽しい準備ができます。雑貨屋さんにいけば、入浴剤やアロマキャンドルなど、お風呂グッズは無数にありますので、そういうのをあれこれ議論しながら選ぶのも楽しいし、「今日はこれ、次回はこれ・・・・・・」と次につながるところもいいところ。そして何よりも、バスタブに二人してぎゅうぎゅうでおさまるという体験がいいですよね。心も体も裸になって、温まって、くっついていたら、いつまでもいつまでもずっとそうしていられそうな気がします。そうしたら、お湯の温度は、あんまり熱すぎないようにちょいぬるめにしないとね。■■ベッドでくっついて、のんびりあたたまるのもオススメ鍋パのところでも少し書きましたが、秋から冬にかけての季節は、寒さのせいで外出が億劫になりがちです。というわけでそれを逆手にとり、いっそのこと家の中で一番温かい場所「ベッド」にたてこもってしまうのはどうでしょうか。籠城です。ずっとベッドに二人で入って、くっついて、お互いがお互いを湯たんぽにしながら、一緒にネットで動画をみたり、たまには別々にスマホをいじったり・・・。狭いけれども、それでも完全に幸せで満たされたベッドの中で、最初から最後まで過ごすデートがたまにはあってもいいいのではないでしょうか。■■おそろいの防寒グッズでほっこりカップルなら、おそろいのグッズを身につけたいという人も多いでしょう。しかし、時計や指輪など、比較的高価なものになってしまいますよね。ところがどっこい、防寒グッズであればその辺の値段もクリアできます。しかも二人で毎日、デートのときも、デートじゃないときも身につけていられるものなので、おそろいで買うにはもってこいなのです。説明不要だと思いますが、二人でおそろいの防寒グッズ(マフラーや手袋)を身につけていれば、たとえ一緒にいなくても、その温もりを通して、「二人で一緒に温まってるんだ」と感じられる。「彼も今日、このマフラー使って出勤したんだろうな」と想像するだけで楽しくなってきます。そういう精神的なつながりのきっかけにもなるんです。■■おわりに寒い季節こそ、好きな人と一緒に居られること、好きな人と一緒に温め合うことができる喜びを噛みしめられますよね。ぜひ彼と心の底までぬくぬくして、彼と一緒に、「今日本で一番熱い場所」になってください。松岡修造以上に。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年12月06日女優の松岡茉優が、今年活躍したクリエイターをたたえる「Pen クリエイター・アワード 2018」に選出され3日、都内で行われた授賞式に出席した。出演映画『万引き家族』が「第71回カンヌ国際映画祭」で最高賞のパルムドールを受賞するなど注目を集めた松岡。「日本のキャスト・監督の映画を、海外の方もとても新鮮に受け取ってくださったのが印象的で、言語やカルチャーの壁を越えて気持ちや人間同士のつながりが映画で表現できると痛感した年だった」とカンヌを振り返った。そして、「テレビも大好きだからドラマもバラエティも頑張りたいんですが、来年も映画という分野で世界の方々といろんな交流ができるような女優さんになっていきたい」と世界を意識。だが、GUCCIを「ジューシー」と読み間違えて「グッチです」とツッコまれたエピソードを明かし、「私が世界に羽ばたくには英語力が足りないようで、グッチって読めるようになってから行かなくちゃなと思っています」と話して笑いを誘った。クリエイティブな人々に注目している雑誌『Pen』による同賞は、アーティスト、俳優、クリエイティブ・ディレクター、デザイナーなど、さまざまなジャンルにおいて、今年目覚ましい活躍をみせた話題の人々をたたえる賞。2回目の今年は、松岡のほか、稲垣吾郎(俳優)、吉田鋼太郎(俳優)、チームラボ(ウルトラテクノロジスト集団)、名和晃平(彫刻家)、石上純也(建築家)が受賞した。『Pen』12月15日号(12月1日発売)では、「Pen クリエイター・アワード」を特集している。
2018年12月04日「オファーも急増しているのですが、彼女の“媚びない姿勢”はテレビ局に対しても同様でした。ある局のワイドショーがレギュラーコメンテーターとしてオファーしたそうですが、『ヴァイオリニストとしての活動が忙しいので』と受けなかったそうです」(バラエティ担当プロデューサー)ゲスト出演した10月3日放送の『1周回って知らない話』(日本テレビ系)では、視聴率が番組歴代最高の15.2パーセントを記録。『ザワつく!一茂良純時々ちさ子の会』(テレビ朝日系)は、10月からレギュラー化。また「高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト『女神たちの華麗なる音楽会』」で、全国ツアーも行っている高嶋ちさ子(50)。音楽活動にバラエティ番組にと多忙な日々を支えてくれるのは、夫・Kさん(53)だという。来年3月に結婚20周年を迎える夫妻だが、出会いは宝石店だった。高嶋の友人が結婚指輪を買いに行った宝石店で、そこで働いていた大学の同級生と再会。高嶋と合うのでは?と彼の宝石店に連れていってくれたのだという。高嶋家の知人は言う。「Kさんのお父さんは、ソニー生命保険の社長兼会長などを務めていた盛田正明さん(91)。ソニー創業者の1人である故・盛田昭夫さんの末弟にあたります。正明さんが’03年に創設した『盛田正明テニス・ファンド』はテニスの有望若手選手育成のための基金で、錦織圭選手もこの基金の奨学金制度でアメリカに留学しました。正明さんはいまでは“錦織圭の恩人”としても有名ですね。息子のKさんも、テニス・ファンドの評議員として名を連ねています」Kさんは御曹司というばかりではなく、身長も180センチほどで、かなりのイケメンだという。「高嶋さん自身も“谷原章介さん、松岡修造さん、石田純一さんを足して3で割ったような顔”と自慢しています。イケメンというだけではなく、イクメンでもあり、第二子出産後は、育児休暇をとって、家事を手伝ってくれたのです」(前出・高嶋家の知人)高嶋は夫婦関係について、本誌にこう語っていた。《本当の夫婦ゲンカをしたことは一度もないですね。ケンカをしようにも「暖簾に腕押し」で。私が何か言う前に「ごめんなさい。僕が悪かった」って謝るから「もういいわよ!」ってなっちゃう。だから、相手のほうが一枚上手なんでしょうね。私は、主人の手の上で、言いたい放題言わせてもらっています》(本誌’10年1月26日号)ブチ切れやすい彼女に対し、絶対服従を続けてくれたKさん。高嶋は、そんなKさんに深く感謝しており、ある習慣を続けていたという。「’10年にKさんのお母さんは亡くなったのですが、毎週、高嶋さんは“感謝の気持ちを込めて”お墓を磨きに行っていたそうです」(前出・高嶋の知人)実の父母やダウン症の実姉のことは、テレビ番組ででも包み隠さず何でも語っている高嶋。そんなぶっちゃけキャラの彼女が、なぜ義父母のことは語らないのか?「お義母さまのお墓詣りは確かにしばらく続けていたそうですが、いまは忙しくて行けないこともあるそうです。高嶋は、お義父さまのことも、とても尊敬しています。しかしいっぽうで、“嫁という立場”で、自分からお義父さまの話をするのも違うのではないか、という気持ちがあるようです」(仕事関係者)媚びない生き方、絶対キレない夫の献身、開運を呼んだ墓磨き、そして嫁としての矜持……。高嶋ちさ子“50歳のブレイク”の陰には、さまざまな秘密が隠されていた。
2018年11月30日TOKIOの松岡昌宏が、18日に放送されたラジオ番組『TOKIO WALKER』(NACK5/毎週日曜7:00~8:00)で、嵐の櫻井翔を「翔」と呼んでいる理由を明かした。普段ジャニーズの後輩を苗字で呼ぶことが多い松岡。そのことについてリスナーから「嵐の櫻井翔さんのことだけ『翔』と呼んでいるところをよく見ます。名前で呼ぶ人と苗字で呼ぶ人の違いは何ですか?」と問うメールが紹介された。これを受けて松岡は「あぁ、これ良いとこ突いてますね!」と言い、「『櫻井』とは最初の頃しか呼んでない。なんか『翔』なんだよね、俺の中で」と、何となく感覚的に名前呼びしていることを告白。続けて「たしかに、ニノじゃん? 相葉、大野、松本でしょ?」と、他のメンバーは苗字呼びのほうがしっくりいくことを明かした。また、「他で名前呼びしているメンバー」として、関ジャニ∞・大倉忠義を挙げ、「『ちゅう』って呼んでる」とも。どうやら松岡は、「V6の森田剛→剛」「三宅健→健」のように、2文字の名前は比較的名前呼びする傾向があるようだ。それ以外は基本「苗字呼び」だと言いつつ「でも、木村さんは、『智也』『准一』って呼ぶもんね、『長瀬』『岡田』とは呼ばないよね」と、先輩・木村拓哉の後輩の呼び方についても言及した。
2018年11月21日女優の松岡茉優が17日、東京・パルテノン多摩 大ホールで行われた第10回TAMA映画賞授賞式に登場した。同映画賞は、多摩市及び、近郊の市民からなる実行委員が「明日への元気を与えてくれる・夢をみせてくれる活力溢れる<いきのいい>作品・監督・俳優を、映画ファンの立場から感謝をこめて表彰」するもの。松岡は安藤サクラとともに、最優秀女優賞に輝いた。現在NHK連続テレビ小説『まんぷく』主演の安藤はメッセージで登場。出演した『万引き家族』について、「私にとっては、宝物です。今回は『万引き家族』が作品賞で、茉優ちゃんと同じ賞(最優秀女優賞)を受賞できたことが本当に本当に嬉しいです」と語る。さらに「個人的には自分もとっても思い入れのある『君の鳥はうたえる』で、三宅(唱)監督と、数少ない友人の一人である松坂桃李くんと一緒に受賞できたこともとっても嬉しいです。またこれから頑張っていこうと思います」と、周りの受賞者も祝った。一方、松岡は「もしこの映画祭が、他の賞と同じように、主演女優賞が1名だったら、私は確実にここにはおりません」と微笑む。「自分で言うのもおこがましいんですけど、完全な2位だと思っています。『万引き家族』を観てくださった方にはお分かりでしょうが、安藤サクラさんの、海外でも話題になったあるシーンがあります」と凄みさえ感じさせるスピーチを披露。「初号試写で、リリー・フランキーさんがあのシーンを見て、『安藤サクラは、あのシーンだけで8個、賞が取れるよ』と。8個ってどれのことを言ってるんだろうと思いながら、そうだなあと思いました」と心境を吐露した。松岡はさらに「私はあのシーンを見て、悔しいと思いました。ただ、2年前、TAMA映画祭で"新進女優賞"をいただいてからの1番の成長は、あのシーンを見て悔しいと思えたことです。それまでの私だったら、あのシーンを見て、ただ感動していただけだったと思います。サクラさんにいつか追いつきたい、追い越したいと思えるようになったのは、ここで俳優として認められたからだと思います」と語る。「自信とあたたかい気持ちと、たくさんの人から映画を観ていただけたんだと言う心強い後押しで、これから飛躍していきたいと誓います。次の作品につなげていきます」と改めて宣言した。また、大きな話題となった『勝手に震えてろ』については、「全部出し切った」と表現し、『万引き家族』については「今までの全てじゃ敵わない現場でした。十数年はなんだったんだろうかってくらい、今までの私のすべではOKが出ない」と表した松岡。「是枝さんがニコニコしながら、『もっかい、もっかい』というのが現場に響きましたね」と振り返りつつ、現在撮影中の『蜜蜂と遠雷』について触れ、次に授賞式に来るのは「来年ですかね!」と会場を沸かせるなど、圧巻のスピーチ力を見せた。■最優秀作品賞『万引き家族』 (是枝裕和監督、及びスタッフ・キャスト一同)『寝ても覚めても』(濱口竜介監督、及びスタッフ・キャスト一同)■特別賞沖田修一監督、及び山﨑努・樹木希林はじめスタッフ・キャスト一同 (『モリのいる場所』)上田慎一郎監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『カメラを止めるな!』)■最優秀男優賞東出昌大 (『寝ても覚めても』『菊とギロチン』『パンク侍、斬られて候』『OVER DRIVE』『予兆 散歩する侵略者 劇場版』)松坂桃李 (『孤狼の血』『娼年』『不能犯』『彼女がその名を知らない鳥たち』)■最優秀女優賞安藤サクラ (『万引き家族』『DESTINY 鎌倉ものがたり』)松岡茉優 (『勝手にふるえてろ』『万引き家族』『ちはやふる -結び-』『blank13』)■最優秀新進監督賞今泉力哉監督 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)三宅唱監督 (『きみの鳥はうたえる』)■最優秀新進男優賞吉村界人 (『モリのいる場所』『悪魔』『サラバ静寂』『ビジランテ』)吉沢亮 (『リバーズ・エッジ』『猫は抱くもの』『銀魂2 掟は破るためにこそある』『ママレード・ボーイ』『悪と仮面のルール』『レオン』『斉木楠雄のΨ難』)■最優秀新進女優賞深川麻衣 (『パンとバスと2度目のハツコイ』)伊藤沙莉 (『榎田貿易堂』『パンとバスの2度目のハツコイ』『寝ても覚めても』『blank13』)
2018年11月18日女優の松岡茉優が、15日に公開される「ROPE PICNIC(ロペピクニック)」のWEB動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」で、槇原敬之の名曲「どんなときも。」と熱唱している。この動画では、「ロペピクニック」のアイテムを着用した松岡が、槇原の名曲「どんなときも。」を歌唱。歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいく姿を演じる。塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡の繊細な演技が見所となっている。また、同日には、撮影現場での様子を捉えたメイキング動画と、撮影の裏話や松岡のプライベートなどについて聞いてインタビュー動画も公開される。松岡は、今回の撮影を振り返り、「PV調で撮るということでいろいろな場所で撮っていって、いろいろな場所に合わせてお洋服をたくさん変えていったことが印象的です」とコメント。歌については「周りもそうだし自分も歌ったことのある、誰もが知っている日本の名曲だと思うので、歌わせてもらって『すみません、ありがとうございます』という気持ち」と心境を明かし、「もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と語った。また、「最初はいろいろあって落ち込んでいる女の子が、だんだんと元気になっていく時間になっておりますので、落ち込んだことがあったりとか、仕事の休憩時間とか、リフレッシュに(MVをみる)時間を使ってもらえたらうれしいなと思います。そして、たくさんの暖かくて着心地の良いロペピクニックのお洋服がたくさん出てきますので、カタログとしても楽しんでもらいたいなと思います。それでは、MVをよろしくお願いいたします」と魅力をアピールしている。
2018年11月15日女優・松岡茉優が出演するファッションブランド「ROPÉ PICNIC(ロペ ピクニック)」のウェブ動画が、11月15日(木)より公開。本動画では、松岡さんが槇原敬之の名曲「どんなときも。」を歌い上げている。■PVみたいなウェブ動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」本動画で松岡さんは、失恋から立ち直る女性の姿を好演。仕事をしていても、帰り道でも、楽しかった“あの頃”に思いを馳せる姿や、家で映画を観て気持ちを紛らわそうとするも、寂しさが消えず涙してしまう切ない姿が映し出される。そして、「どんなときも。」の歌詞にのせながら、彼との別れを経験した女性が少しずつ自分と向き合い、前に進んでいき、ラストは笑顔で締めくくられる。塞ぎ込んだり、迷ったり、前向きな気持ちになったりと、松岡さんの繊細な演技、そして繊細な歌声に注目だ。■松岡茉優、落ち込むのは「毎日」!? <インタビュームービー>ウェブ動画と併せて、撮影の裏話などを話すインタビュー動画も公開。今回の撮影で難しかった点については、「このお洋服が一番よく見えるのはどうかなと考えるのは難しかったです。見ていただいた方に、『この服欲しい』とか『この服真似したい』って思ってもらえるような角度とか、触れている感じを心掛けました」とコメント。また、名曲「どんなときも。」をカバーしたことについては、「歌わせてもらって『すみません、ありがとうございます』という気持ち」と話し、「もし槇原さんが聞く機会があったら、まあまあ良かったよくらいに思ってもらえるように、歌の上手さは歌手さんではないから出来ないんですけど、俳優として“歌の心”みたいなところを理解したいなと努めました」と込めた思いを明かした。さらに、インタビューでは「割と毎日落ち込んでますけどね」と笑顔を見せた松岡さん。「特に、仕事で自分に納得できなかったり、言わなければいいこと言ってしまったなあというときとか」と意外な告白も。そして「最初は色々あって落ち込んでいる女の子が、だんだんと元気になっていく時間になっておりますので、落ち込んだことがあったりとか、仕事の休憩時間とか、リフレッシュに時間を使ってもらえたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せている。■レコーディング風景も! <メイキングムービー>さらに、撮影現場での様子、レコーディング風景も捉えたメイキング動画も公開されている。松岡さんの声を収録する様子、ドラマができるまでの過程はこちらからのぞいてみて。ロペピクニック ウェブ動画「どんなときも。 song by 松岡茉優」は現在公開中。(cinemacafe.net)
2018年11月15日押見修造の人気コミック『惡の華』が実写映画化。2019年9月27日(金)に公開される。『惡の華』実写映画化『惡の華』は、押見修造原作の、“行き場のない思春期の衝動”を描く人気コミック。別冊少年マガジンに2009年から5年間に渡って連載され、「このマンガがすごい!2011」オトコ編の10位にランクイン、「マンガ大賞2012」にもノミネートされ、累計発行部数は300万部を突破した。「絶望」をテーマに鬱屈とした青春と衝動を描く過激な物語中学2年生の春日高男は、思いがけず憧れの女子の体操着を盗んだところをクラスの問題児・仲村佐和に目撃されてしまう。そのことを秘密にする代わりに彼女との「契約」を持ちかけられ……。「絶望」をテーマに、主人公の鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描く『惡の華』。その過激なストーリー展開は読者に強烈なインパクトを与え、ティーン世代の禁断のバイブルとして広く人気を博している。伊藤健太郎×玉城ティナ、豪華キャストが勢ぞろい主役・春日高男を務めるのは、『デメキン』で映画初主演を飾り、『コーヒーが冷めないうちに』やドラマ「今日から俺は!!」などにも出演している伊藤健太郎。春日の中に自分と通ずる何かを見つけ、執拗につきまとう仲村役には、映画『Diner ダイナー』『地獄少女』と話題作に出演する玉城ティナが抜擢された。また、春日が片思いをするクラスのマドンナ・佐伯奈々子役はメインキャストの中で唯一現役学生であるモデルの秋田汐梨が担当。お互い文学が好きなことをきっかけに春日と交流を深める常磐文役は、飯豊まりえが演じる。メインキャストを支える、その他俳優勢さらに、どんどん変態性が開花していく春日を心配しつつも見守る父親に鶴見辰吾、母親に坂井真紀、娘との距離をうまくとれない仲村の父親は高橋和也、離れて暮らす母親に黒沢あすか、祖母に佐々 木すみ江、佐伯の母親には松本若菜と、実力派俳優たちが若者を見守る家族として出演。クラスメイトとして、北川美穂、佐久本宝、 田中偉登といったフレッシュなキャストも登場する。監督は井口昇、脚本は岡田麿里コミック連載中の2013年にはテレビアニメ化され、2016年には舞台化。数多くの映画化オファーの中から、原作者・押見修造からの逆指名で井口昇監督による実写映画化が実現。押見修造は実写化に際し、「井口昇監督に『惡の華』を撮って頂くことは、長年の夢でした。僕の魂を救ってくれて、物語の作り方の手本にしてきたのが井口監督の作品だったからです。」と喜びを語った。監督を務める井口昇は、2007年の『片腕マシンガール』が国内外でカルト的な人気を集め、数々の国際映画祭に出品。2011年の『電人ザボーガー』はロングランヒットを記録し、アメリカ・テキサス州の映画祭、ファンタスティック・フェストでファンタスティック部門監督賞受賞を果たした。脚本は、『暗黒女子』『先生!、、、好きになってもいいですか?』の脚本も手掛け、劇場アニメ映画『さよならの朝に約束の花をかざろう』では監督を務めた岡田麿里が担当。従来のイメージを打ち破り、思春期のトラウマと魂の再生を描く。ガールズ・スリーピースバンド「リーガルリリー」書き下ろしの主題歌主題歌を担当するのは、ガールズ・スリーピースバンド「リーガルリリー」。本作のために描き下ろしたという新曲「ハナヒカリ」が“絶望の青春”に彩りを添える。また、挿入歌として、1st ミニアルバム「the Post」収録の再録版となる「魔女」も使用されている。なお、映画公開週の9月25日(水)には、「ハナヒカリ」と「魔女」を収録した 1st Single「ハナヒカリ」をリリースすることも決定しているので合わせてチェックしてみてほしい。ストーリーあの夏、僕は仲村さんと出会い、リビドーに目覚めた。山々に囲まれた閉塞感に満ちた地方都市。中学2年の春日高男は、ボードレールの詩集「惡の華」を心の拠り所に、息苦しい毎日をなんとかやり過ごしていた。ある放課後、春日は教室で憧れのクラスメイト・佐伯奈々子の体操着を見つける。衝動のままに春日は体操着を掴み、その場から逃げ出してしまう。その一部始終を目撃したクラスの問題児・仲村佐和は、そのことを秘密にする代わりに、春日にある“契約”を持ちかける。こうして仲村と春日の悪夢のような主従関係が始まった・・・。仲村に支配された春日は、仲村からの変態的な要求に翻弄されるうちに、アイデンティティが崩壊し、絶望を知る。そして、「惡の華」への憧れと同じような魅力を仲村にも感じ始めた頃、2人は夏祭りの夜に大事件を起こしてしまう・・・。詳細映画『惡の華』公開時期:2019年9月27日(金)出演:伊藤健太郎、玉城ティナ、秋田汐梨、飯豊まりえ、北川美穂、佐久本宝、田中偉登、松本若菜、黒沢あすか、高橋和也、佐々木すみ江、坂井真紀、鶴見辰吾監督:井口昇脚本:岡田麿里原作:押見修造『惡の華』(講談社刊)主題歌:リーガルリリー「ハナヒカリ」
2018年11月11日累計発行部数300万部突破、押見修造の人気コミック『惡の華』の実写映画化が決定した。監督は、原作者からの逆指名により井口昇が務めることに。併せて、井口監督からのコメントも到着している。■ストーリー高校生の春日高男は、同じクラスの人気者・常磐文が本屋で詩集「惡の華」を読んでいるのを目撃する。かつて「惡の華」に憧れを抱く内向的な文学少年だった春日は、中学時代の過去を思い出していた…。山々に囲まれた地で閉塞感のある日々に息苦しさを感じていた中学2年のある日、春日は教室でクラスのマドンナ佐伯奈々子の体操着を見つける。誰もいない放課後、胸が高揚しているそのとき、春日は人の気配を感じて咄嗟に体操着を掴み逃げ出してしまう。後日、その一部始終をクラスの変わり者、仲村佐和に見られてしまっていたことが発覚。「秘密をばらさない代わりに私と契約しよう」。こうして仲村と春日の奇妙な共犯関係がはじまった。仲村の命令が日々エスカレートしていくと同時に、春日は「惡の華」への憧れと同じような魅力を仲村にも感じていく。ところがある日、町の夏祭りで起きた事件がふたりの関係を決定的に変えてしまう…。■原作者から逆指名!?監督は海外からの人気も高い井口昇監督!原作は別冊少年マガジンに2009年から5年間に渡って連載され、「このマンガがすごい!2011」オトコ編の10位にランクイン、「マンガ大賞2012」にもノミネートされた「惡の華」だ。絶望をテーマに主人公の鬱屈とした青春と行き場のない衝動を描き、その過激なストーリー展開は読者に強烈なインパクトを与え、ティーン世代のバイブルと化した。コミック連載中の2013年にはテレビアニメ化、2016年には舞台化を果たし、数多くの映画化のオファーを受けた。監督は、原作者からの逆指名でメガホンを取ることになった井口昇監督。井口監督は、2007年公開の『片腕マシンガール』が海外および国内でカルト的な人気を博し、数々の国際映画祭に出品している。新作を発表する度に海外から招待が殺到する程、世界中で熱狂的ファンを生み出しており、北野武、三池崇史に並ぶ人気と知名度を誇る。■井口監督からのコメントも到着!井口監督は、「惡の華」を初めて読んだ際、初めの数ページで「これは絶対に映画にしたい。そのために映画監督になったのではないか」と、全身に電流を浴びたような衝撃と直感を感じたという。「毒のある過激さだけではない普遍性と、孤独を感じる少年少女への共感が、『惡の華』に人々を惹きつける理由だと思います。今を生きる観客が求める題材とリンクしてきた『惡の華』こそ、今映画にするべき作品だ」と語り、映画化への意気込みを語った。さらに、脚本を担当する岡田麿里も「自意識の暴走と、どうしようもない焦燥と、それらが引き起こす羞恥と、土地がもたらす閉塞感と…。『惡の華』が持ついくつかのテーマは、誰しもの思春期と重なる部分があると思います。皆さんの中の少年少女が疼くような、そんな作品になるといいなと思います」とコメントを残している。また、原作者でもある押見修造は、井口監督に「惡の華」を撮ってもらうことが長年の夢だったと語り、物語を作る際の手本にしていたと胸の内を語っている。「惡の華」を描く上でも多大な影響を受けたといい、「岡田麿里さんの脚本が絡み合うことで想像以上のものが出来ると思っています。本当の、切実な、胸に突き刺さる『変態』を観れることを心待ちにしています」と映画への期待を言葉にした。なお、映画の公開時期やキャストは後日発表されるとのこと。引き続き続報に注目したい。『惡の華』は、2019年公開予定。(text:cinemacafe.net)
2018年11月08日お付き合いが深まっていくと、彼のことを詳しく知る機会が増えてくると思います。そこで気になってくるのが元カノの存在。男性によっては、思い出の品を部屋にとって置いたりする人もいますから、そういうのを見てしまうと、元カノと今の自分を比べて落ち込んだりヨリを戻すことがあるんじゃないかと不安になったり元カノの存在にヤキモチを焼いてしまったりしてしまうことありません?今日はそんな時の解消法をお伝えしましょう。■元カノという存在を上手に活用しようまず、元カノの存在そのものに関しては、どうしようもない事実ですから、無き者にはできません。あなたにも元彼がいたように、彼にも元カノがいる、ただそれだけのことです。問題はその事実をどう捉えるか、ということ。「気にするな」と言われてもどうせ気にしてしまうのですから、だったら「自分にとって都合のいいように」「彼との関係をより良くするために」気にすることにしませんか?■元カノとは「何かしらの理由」で別れた、という事実まず理解しておきたいのは、彼は元カノと「何かしらの理由」があって別れたということ。そして何より、その「理由をクリアしたあなたと今付き合っている」ということです。この時点で、彼の中でのあなたと元カノの違いはハッキリしています。もちろん彼にはあなたの方がすてきに映っていますよ。まずはそこに自信を持つべきでしょう。気になるんだったら、「どうして別れることになったの?」と聞いてみると良いでしょう。別れた理由がわかれば、あなたはその地雷を踏まなければ良いだけの話ですからね。ちなみに聞くときには、「〇〇くんとは、もっと仲良くなりたいから、そういうの知っておけばお互い気持ちいいコミュニケーションできるかなと思って」と聞くと、結構答えてくれますよ。それがわかればあなたは元カノに感謝することができます。なぜなら元カノが彼の地雷を踏んでくれたおかげで、あなたは踏まずに済んだのですから。ありがたく、元カノのしかばねの上に乗りましょう。■浮気の可能性を考えてしまう人へそれでも元カノとの浮気を考えて不安になってしまう人は、こんなふうに考えみてはどうでしょう?「っていうか浮気の可能性があるのは元カノだけじゃなくね?」そうなんですよ。これから新しく出会う人だって、彼と浮気する可能性が十分にあります。というかむしろそっちの方が一般的な確率としては高いです。と、いうことは、あなたが集中すべきなのは、元カノではなく、彼の方。自分は彼を幸せにできているだろうか?彼を喜ばせることをしているだろうか?恋人という関係にあぐらをかいてしまって、失礼なことをしてしまっていないか?そういう気遣いを忘れないことの方がよっぽど大事です。これからは元カノの存在が頭の中に出てきたら、「そんなことよりわたしは彼を喜ばせている?」を自動変換するようにしましょう。■恋愛は常に「今」にフォーカスすべしこないだ松岡修造さんがとてもいいことを言っていました。「過去のことを思っちゃダメだよ、未来のことも思っちゃダメ、ならば一所懸命、一つのところに命を懸ける!いま、ココを生きていけば、みんなイキイキするぞ!」過去の事実は変えられないわけですから、過去に目を向けて落ち込むのは、自ら毒の沼地に突っ込むようなものです。そして未来に起こってしまうかもしれないことを不安に思うのも、これまた元気のなくなる行為です。大事なのは、いま、彼とお付き合いしているということ。未来は今の延長にあります。未来をよくしたいなら今を生きるしかありません。なのでしたらとことん、今の彼に一所懸命になりませんか?(川口美樹/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年11月05日フィギュアスケートの羽生結弦選手と元プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造が、11月1日より全国で放送されるP&Gの新テレビCM「一生に一度の感動・二人の情熱編」(30秒・15秒)でCM初共演を果たした。東京2020パラリンピックのゴールドパートナーであるP&Gグループのプロクター・アンド・ギャンブル・ジャパンは、東京2020に向けて、「ママの公式スポンサー」として、お母さんと大切な家族・友人・仲間に、オリンピックという歴史的な瞬間を分かち合ってほしいという思いから、“一生に一度を一緒に”キャンペーンを展開中。同キャンペーンの第2弾として、「皆で行ける! 東京2020オリンピック水泳決勝チケット(宿泊ホテル付)当たる! P&Gプレゼントキャンペーン」を11月1日より開始し、キャンペーンに合わせ、羽生選手と松岡が出演する新CMが公開される。このCMは、「一生に一度を一緒に」をテーマに、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた会場での観客と選手のつながりを訴求。羽生選手がオリンピック会場で感じた熱気と声援の大切さを、松岡さんにインタビュー形式で引き出し、そこに印象的な平昌2018冬季オリンピックのシーンを掛け合わせることで、会場での選手と観客の一体感を表現した。撮影は、松岡の提案により、急遽アドリブに変更。撮影前の個別打ち合わせに臨んだ松岡は、開口一番「羽生さんのイメージを大切にしたい」と監督に告げ、「彼の言葉選びは想像以上にすごい。アスリートの中ではダントツ。僕が(インタビュアーとして)彼の言葉を引き出すから、時間がほしい」と直訴した。その結果、シーンごとに撮影する予定だったところを、カメラを回しっぱなしにするスタイルへと変更し、松岡の熱意によって羽生選手の「素」の表情と言葉を引き出すことに成功した。羽生選手は、撮影の合間に照明を調整する高い脚立に上り始めて関係者をヒヤヒヤさせるなど、おちゃめな一面も披露。まわりの人を和ませるため常に気を遣う羽生選手の優しい振る舞いのおかげで、スタジオは終始和やかな空気に。撮影終了後、羽生選手は「修造さんにすごく引っ張っていただいたので、僕はもう本当にインタビューに答えている感じでやらせていただきました」と話し、「オリンピックってある意味きっかけですよね。僕はきっかけという言葉がすごく好きなんです。勇気を与えるとか、元気になってもらいたいとか、そういう言葉って使われやすいし、そういう気持ちにもなるんですけど、やっぱりみなさんが思っている気持ちにはいろんなものがあるじゃないですか。だからこそ、オリンピックという一つの舞台にみんなが集中して、それをきっかけにみんなの心が一つになれるというのは、素晴らしいことだなって思います」と五輪の魅力を熱弁。そして、松岡が「オリンピックは一生に一度。羽生さんには一生に一度という出会いやきっかけはありますか?」と尋ねると、羽生選手は「スケートに出会ったのはある意味、一生に一度だと思います。小さかったので鮮明に覚えているわけではないんですけど、そういったきっかけがなければ、ここまで来れなかったわけですし。一生に一度というのは誰しもが刻々と感じていくものだと思うので、大事にしてもらいたいという思いはすごくありますね」と答えた。さらに、東京2020オリンピックについて、羽生選手は「今回、2人で東京2020オリンピックを盛り上げる CMを作らせていただくということで、『心をひとつに!』という言葉が自分にとってポイントだなと。修造さんと 2人で一緒に作りあげたという感覚があります。オリンピックを観戦するときも、そしてそれ以外のときでも、心をひとつにしていただけるような映像になったらなと思います」と思いを語った。
2018年11月01日10月8日は体育の日。 そこでベビーカレンダーは285名のママ・パパを対象に「人気のママ・パパアスリートランキング調査」を実施しました。人気ママアスリートランキングに引き続き、今回は人気のパパアスリートランキングを発表します! パパアスリート人気1位は、SNSの投稿も大人気の新米パパ!長友佑都さん 人気のパパアスリート1位に輝いたのは、海外で活躍するサムライジャパン・サッカーの「長友佑都」さん。SNSでの幸せそうな家族の投稿が話題の長友さんには、「奥さんへの愛情表現が豊かで、夫としてもパパとしても魅力的」「育メンのイメージがある」といった意見が集まりました。 次いで、「優しく子煩悩なイメージがある」「とっても明るいパパだし、子育てをしっかりしてるから」などの理由からフィギュアスケートの「織田信成」さんがランクイン。 3位には同率で、「情熱的で前向きな姿に共感する」といった理由からテニスの「松岡修造」さん、「パパになっても世界一になりかっこいい」といった理由から体操の「内村航平」さんがランクインしました。 アスリートとして結果を残しながらも、家族サービスも欠かさない育メンイメージの強いパパアスリートが支持を集めているようです。 人気ママアスリートTOP5発表!支持される理由は?1位) 長友佑都さん(サッカー)・旦那さんになってますます活躍!パパになってますます活躍!その姿は理想の旦那でありパパだなと思う。・アスリートとしても、パパとしても、夫としてもすごく魅力的。 2位) 織田信成さん(フィギュアスケート)・明るく子育てしている点が好感が持てる、子ども好きがとても伝わってくる。・涙もろく優しく面白いパパのイメージ 3位) 松岡修造さん(テニス)・とにかく大好き。勇気づけられるし、あんなパパがいい。・前向きな言葉熱血さや前向きさに共感。 3位)内村航平さん(体操)・練習の合間にも子どもとの触れ合いの様子がテレビで放送されており素敵だなと思った。・子どもがいても世界一を取ってかっこいい。 5位)乾貴士さん(サッカー)・ワールドカップでの活躍が素晴らしかった。・サッカーの実力だけでなく、家族と離れ単身海外で頑張っており逞しいと感じる。家族を連れて行きたいのが本音な所を家族の生活を優先させ、単身を選ぶ優しい性格も素敵だと思う。 人気のパパアスリートランキング10位中、サッカー選手が4人ランクインするという結果となりました。テレビや雑誌などさまざまなメディアへ積極的に出ているアスリートの人気が高まる傾向にあるようです。 猛暑も去り、やっと気軽に外出できるようになってきた秋に、親子で一緒に体を動かし、コミュニケーションを図ってみてはいかがでしょうか。 <調査概要>調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2018年9月15日~9月18日調査件数:285件
2018年10月04日女優の松岡茉優が9月25日(火)、都内で行われた第31回東京国際映画祭(TIFF)のラインナップ発表会に出席し、今年の同映画祭アンバサダー就任を発表した。■松岡茉優さん「熱量はカンヌに負けていない!」昨年のTIFFで主演作『勝手にふるえてろ』(大九明子監督)が観客賞に輝き、松岡さん自身も期待の若手俳優に贈られるジェムストーン賞を受賞しており、「この1年で、いいルートができている」とTIFFとの強いつながりを噛みしめていた。今年は出演作『万引き家族』(是枝裕和監督)が第71回カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞し、自身も現地入り。「寒さと緊張でガタガタだった」とふり返り、「映画好きが肩を組む熱量は、カンヌに負けていない!」とカンヌを経験したからこそ実感したTIFFの魅力を熱弁。東京生まれの松岡さんにとって、TIFFは「地元の映画祭ですといえるもの」だといい、「私にとって遊びの場であり、カルチャーを学ぶ場である六本木ヒルズが“お祭り”になりますからね」と声を弾ませていた。■アンバサダー就任、故樹木希林さんが知ったら、何て言う?『万引き家族』で共演し、今月15日に亡くなった樹木希林さんに対しては「たくさんの思い出があり、私にとっては宝物です。(映画の中で)1度お別れはしているので、2度目のお別れというか、かなしいなという気持ちはあまりなくて……」としみじみ。「樹木さんと同じ時代を生きられたことが誇りですし、ご一緒させていただいた身として、次の世代につないでいければ。私も樹木さんのようになりたい」と思いを新たにしていた。司会者から「もし、今回のアンバサダー就任を樹木さんが知ったら、何て言うと思うか?」と問われると、「きっと『また、髪型とかこだわるんじゃないの?』『見てくれを気にするんでしょ!』って言われそうですね(笑)」と生前のエピソードを交え、答えていた。■今年のベネチア国際映画祭、金獅子賞&銀獅子賞(審査員グランプリ)作品がいち早く上陸!会見には松岡さんをはじめ、コンペティション部門に出品される『半世界』の阪本順治監督、『愛がなんだ』の今泉力哉監督と主演の岸井ゆきの、アニメーション特集「アニメーション監督 湯浅政明の世界」から湯浅政明監督が出席した。コンペティション部門には、109の国と地域、1829本の応募から厳正な予備審査を経た16本(うち日本映画が2本)が出品され、『ローサは密告された』で17年の米国アカデミー賞のフィリピン代表になったブリランテ・メンドーサ監督が、国際審査委員長を務める。また、特別招待作品として、今年のベネチア国際映画祭で金獅子賞に輝いた『ROMA ローマ』(アルフォンソ・キュアロン監督)、銀獅子賞(審査員グランプリ)を受賞した『女王陛下のお気に入り』(ヨルゴス・ランティモス監督)がいち早く日本上陸することも決定している。(text:cinemacafe.net)
2018年09月25日9月29日から公演される舞台『新・6週間のダンスレッスン』の制作発表会見が21日、都内で行われ、松岡昌宏、草笛光子、演出家の鈴木勝秀が出席した。同舞台は、2001年にアメリカ・カリフォルニアで産声をあげ、2006年に日本で初演された、美しいダンスとウィットに富んだ会話劇。公演終了から何度も再演を重ね、2014年には通算194回の公演で幕を閉じた。そんな同舞台の再演となる今回は、初演からリリー役を演じて第14回読売演劇大賞優秀女優賞、第29回松尾芸能賞演劇大賞を受賞した草笛光子、その相手・マイケルを松岡昌宏が務める。6週間のダンスレッスンを通じて出会う2人は、年齢も生き方も違い、お互いをなかなか認めることができない。反発しあいながらも次第に心を通わせていき、現代で大切なものは何かを問いかける。初演からリリーを演じている草笛は「10年近くやらせていただきますと、どこか演技に垢が出てきちゃうというか、垢落としと言ったらアレですが、今回は、違う『新・6週間のダンスレッスン』になると思いますよ。前の残像が残っていますので、それを払拭して新しい自分に生まれ変わりたいですね」と何年も演じ続けている役柄とはいえ、新たなキャラクター作りに意欲。その相手役となる松岡は前回の舞台を草笛の招待で鑑賞したといい、「松岡らしいマイケルを演じられたらと思っています。色んな諸先輩方がマイケルをやられていますが、俺の色に染めてみせます!」と力強く語った。草笛が松岡にラブコールを送って共演が実現した同舞台。2013年公演の舞台『ロスト・イン・ヨンカーズ』で親子役として共演した2人は、それ以来、松岡は草笛のことを「ママ」と呼んでいる。草笛が「もう親子じゃないですから! ママと呼ばれると困ってしまう。これからは"ママ"と言うな!」と"ママ"禁止令も。一方の松岡は「ずっとこの5年間は"ママ"だったので、急に変えると言われるのも……」と困惑した表情を見せつつ、「リリーと呼びます!」と宣言。また、前回の親子役から今回は心を通わせる男女役を演じるにあたって草笛の心を掴む方法を問われた松岡は「顔じゃないですか」と回答し、草笛も「もう掴まれてました。情け容赦なく」と笑いを誘っていた。舞台『新・6週間のダンスレッスン』は、9月29日~10月21日(10月4日・10日・15日・18日は休演)に東京・大手町 よみうり大手町ホール、10月26・27日に石川・金沢 北國新聞赤羽ホール、10月30・31日に福岡・福岡 ももちパレス 大ホール、11月3・4日に大阪・梅田 サンケイホールブリーゼにてそれぞれ上演される。
2018年08月22日スキンケアブランドのSK-IIは、女性が本来持つすっぴん素肌の美しさを大胆かつありのままに表現する「#すっぴん素肌プロジェクト」を6名のアンバサダーらと共に6月8日に開始。時代を象徴する写真を撮り続ける、世界で名高いフォトグラファー集団のマグナム・フォトとタッグを組み、最後にすっぴん素肌を魅せたのは、女優・松岡茉優。この撮影に向けて、SK-IIのフェイシャル トリートメント エッセンスとともに挑んだ軌跡を収めた動画を7月6日に公開しました。SK-IIのプロジェクトに初めて参加した彼女にとって、肌へのメークを施すことのない状態で撮影に挑むことは、女優人生の中で初めての経験。撮影に挑むことへの不安を抱えていた彼女の撮影を担当したのは、時代を象徴する写真を撮り続ける、世界で名高いフォトグラファー集団、マグナム・フォトの精鋭クリストファー・アンダーソンと、アレッサンドラ・サンギィネッティ。彼らによって、大胆かつありのままの松岡茉優の素肌美が写し出されています。今回公開した動画の中では、ありのままの素肌美だけでなく、初めてのすっぴん素肌での撮影に向けて感じていた不安や、フェイシャル トリートメント エッセンスでケアを続けたからこそ得られた撮影に挑む自信など、自然体で飾らないさまざまな表情をお楽しみいただけます。■松岡茉優の言葉初めてすっぴん素肌でのぞんだポートレイト撮影、その経験を通して感じた想いを松岡茉優は次のように語りました。Q.肌へのメークなしのすっぴん素肌で撮影ということを初めて知らされた時は、どう思われましたか。役者のお仕事では、次は警察官、次はお医者さんと、その上結構いろんなことがあって、ちょっとのことでは驚かない耐性はついていたと思っていたのですが、まさかここまで本当にすっぴんになるとは思っていなかったので、正直かなり驚きました。今でもドキドキしています。Q.松岡さんにとって肌へのメークをせず、すっぴん素肌で撮影に臨むことはどのような意味がありますか。固定概念を捨てるということなのかなって思いました。今まですっぴんで撮影をしたこともなかったですし、こうじゃないといけない、この角度が苦手などありましたが、その縛りを捨ててみようと思わせてくれましたし、もっと楽に考えたらいいことあるかなって気持ちにもなれました。Q.撮影に向けてどのような準備をされましたか?また、SK-IIのフェイシャル トリートメント エッセンスでケアをされたことは、松岡さんにとってどのような意味がありましたか。撮影の後やプライベートのときにすっぴんになると、まるでメークをしてる感じのようなツヤ感のある素肌だなって思えるんです。きっと肌のキメが整うことでつるっとするし、そのことがツヤをもたらしてくれているんだろうと感じています。どちらかというと私の肌は乾燥しがちなのですが、フェイシャル トリートメント エッセンスで毎日丁寧にお手入れをすることが、自信をもたらしてくれたと思います。(お問い合わせ先)SK-IITEL 012-002-1325
2018年07月07日「惡の華」「ぼくは麻理のなか」など、近年映像化が続く漫画家・押見修造。7月には、彼のルーツが詰まった「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の実写化作品が公開を迎える。ヒット作が次々と映像化、人々を魅了させるその理由とは一体…?今回、公開を控える映画と彼の作品の魅力に迫ってみたい。■“こじらせた青春”を描かせたら右に出る者なし!?2002年に「真夜中のパラノイアスター」でデビューし、ボードレールの詩集を愛読する少年が、強烈な自我をもつ同級生の少女と交流していくなかで、思春期特有の屈折した自分探しをしていく様を描いた「惡の華」が高く評価され、その名が広まるようになった押見氏。物語の展開の巧みさ、押見氏がこだわる表情の繊細な描き込みは、役者や映画監督、クリエイターたちからも絶大な支持を得、本作はTVアニメ化。さらに、「漂流ネットカフェ」「ぼくは麻理のなか」はドラマ化、そして、「スイートプールサイド」は須賀健太ら出演で映画化され、彼の作品は映像化が続いている。誰しもが経験し、過去に葬ってきたであろう痛い思春期を描き続けてきた押見氏。そんなトラウマを掘り起こすかのように、人間の内面を生々しく描き出す作風が、制作側の創作魂を刺激し、また読者たちは自分を重ねつつ、自然とその世界観にハマってしまうのだろう。■実体験を下敷きに…「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」そして、2013年のアニメ版も話題となった押見氏の代表作「惡の華」と並び、“もうひとつの最高傑作”とファンの間で言われるのが、7月14日に実写映画が公開となる「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」。「惡の華」とは正反対のテイストだが、実はこの2つは同時期に執筆されていたという。他作品とは比べ物にならないくらいに自身の経験を下敷きに描かれたこの「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」の主人公は、吃音により自分の名前すら上手く話すことができない高校1年生の大島志乃。母音からの発音が苦手という設定や、クラスの自己紹介で笑い者になってしまう場面は、押見氏自身の実体験を基に描かれている。また、本作を執筆するにあたりインスピレーションを受けたのが、2001年公開のソーラ・バーチとスカーレット・ヨハンソンが共演した映画『ゴーストワールド』だという押見氏。高校を卒業したばかりのはみ出し者の少女2人の鬱屈した日常を描いた青春物語は、志乃と加代のキャラクター設定にも影響を感じさせる。■「誰にでも当てはまる」共感できる作品また押見氏は、「吃音でなければ漫画家になれなかったかもしれない」とも。吃音があったからこそ人の表情から感情を読み取ることが得意になり、キャラクターの表情を描く際の力に変え、自分の言いたいことが伝えられないもどかしさの反面、それを漫画という形で爆発させることができたという。だが一方で、“吃音漫画”ではなく、「誰にでも当てはまる物語にしたかった」という強い押見氏の意向から、漫画・映画共に作品内では意図的に「吃音」や「どもり」という言葉は使用されておらず、実際に幅広い年齢層の読者から「共感した」「勇気をもらった」などといった絶賛の声が寄せられている。■実写版にも原作者のこだわりが…そして今回、はじめて押見作品に触れる導入作品としてもおすすめの本作を、「ワカコ酒」「リピート~運命を変える10か月~」などを手掛ける湯浅弘章監督がメガホンをとり実写化、7月14日(土)に公開される。志乃と加代役には、「nicola」専属モデルであり、『幼な子われらに生まれ』で女優デビューを果たした南沙良と、『三度目の殺人』『友罪』と話題作に出演する蒔田彩珠。本作が初主演となる2人が披露する歌声やギター演奏も見どころの一つとなっている。ほかにも、同級生の男子・菊地役に萩原利久、さらに渡辺哲、山田キヌヲ、奥貫薫ら実力派が脇を固める。そんな話題の実写化で押見氏がこだわったのは、登場人物たちがCDを貸し借りするシーンの“楽曲”のセレクト。志乃と加代の同級生、菊地の好きな音楽として、キャラクターの精神性を表すために少しメジャーから外れた「ニルヴァーナ」や「ムーンライダーズ」、「ダイナソーJr.」を使ってほしい、と撮影に入る前に監督に指定したのだ。学生時代、音楽にのめり込んでいたという押見氏のこだわりが、映画にも反映されている。押見氏が感じたリアルな青春の痛みと微かな希望が映し出された、原点とも言える「志乃ちゃんは自分の名前が言えない」。ファンはもちろん、押見作品初心者も、押見氏自身大満足の出来だという実写映画で、その世界観に浸ってみてほしい。『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』は7月14日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2018年06月06日Hey! Say! JUMPの知念侑李(24)が、10月よりテレビ朝日系で独占中継される「世界体操」のプレゼンターを2年連続で務めるとわかった。 知念同様、昨年に引き続き同プレゼンターを務める松岡修造(50)は「体が体操を知っている方なので、本当に詳しいですよね」と知念を評価。さらに「僕は、視聴者の方々に近い立場で一般的な話をしますが、彼はもっと競技の奥深くに入って専門的な話ができる人なんですよね」とし、その仕事ぶりを絶賛している。 体操競技のオリンピックメダリストを父に持つ知念。両親は体操教室を運営しており、姉であるダンサーの紗耶(26)も幼少期から体操に打ち込んでいたという。 知念自身は3歳からダンスに励んでおり、体操に関わった機会は少ない。しかし小学1年時ら「夏休みだけ練習をしてちょっと出て」と母に言われて出場した体操大会で優勝。さらに翌年も優勝を果たしたという“2連覇”の経歴をもつ。 またジャニーズに入るのも、体操がキッカケだったようだ。テレビ番組で田中光(45)選手がバク転をジャニーズJr.に教えるコーナーを見、櫻井翔(36)や大野智(37)を知る。その際「ジャニーズって素敵だな」と思い、憧れからジャニーズ入りを決心したという。 昨年の「世界体操」では田中選手と共演。「“この人のおかげで今の僕がいる”って感じながら一緒にお仕事をできたのは感慨深かったですね」と今年2月のインタビューで明かしている。 知念は今回の起用にあたり、昨年の“初仕事”を回想。「不安でいっぱいでしたが、修造さんの熱いパワーと楽しい雰囲気で安心して体操を伝えることができました」とコメントし、さらにこう意気込んだ。 「僕は選手経験はありませんが、体操を自ら体験して少しでも選手の皆さんの気持ちを理解して伝えて行けたらと思います」
2018年06月03日枠にとらわれない松岡亮の作品が集結!20代より世界各国を巡り、独特の世界観で人々を魅了し続けるアーティスト“松岡亮”さんの展覧会『あなたの空だ。人の空にするな。』が銀座 蔦屋書店のGINZA ATRIUMにて開催されます。繊細な指先の動きを利用して紙に刻みつけるよう描かれた絵画作品や、感覚・感情の赴くままに縫い込まれた刺繍作品、ライヴペインティングなどで注目を集め続けている松岡さん。ヨウジヤマモトとのコラボレーションやパリ「L’ECLAIREUR Rue Herold」での個展をはじめ、近年では2018年に韓国「gallery meme」での個展を開催するなど、活動の域は日本を飛び越え、国内外問わず活動を続け多くの人たちに感動と驚きを与えています。見るものすべてを圧倒する大型作品も登場。今回開かれるこの展覧会では、東京初の発表となる5m×4mの大型新作を中心に、初夏に差し込む自然光のもと、作品たちの魅せるさまざまな表情を楽しめる内容となっています。天井から吊るされた5m×4mの大型新作は、自分の身長よりも遥かに大きく、見上げなければ作品全体を視界に入れることができません。作品の前に立ち間近で見上げたとき、目の前に大きく広がる作品は圧倒的な存在感で見る人すべてを魅了するでしょう。『あなたの空だ。人の空にするな。』は、2018年5月22日(火)~6月19日(火)まで開催予定。興味のある方はぜひ、足を運んでみてください。イベント情報イベント名:松岡亮展覧会『あなたの空だ。人の空にするな。』催行期間:2018年05月22日 〜 2018年06月19日住所:東京都中央区銀座6-10-1 「GINZA SIX」6F 「銀座 蔦屋書店 GINZA ATRIUM」電話番号:03-3575-7755(代表)
2018年05月21日5月15日に本誌が報じた松岡茉優(23)の事務所移籍について、さまざまな反響が巻き起こっている。 松岡は昨年、所属していた「ヒラタオフィス」から「ヒラタインターナショナル」に移籍。両者は同系列だが、仕事の方針が異なるという。 19歳のころ、「FRIDAY」に俳優とのツーショットを撮影された松岡。公共機関のCM出演が決まっていたが、この件により同CM出演はご破算に。当時のマネージャーは激怒し、数時間にわたり罵倒。マネージャーが変わった後も、松岡のパワハラへのトラウマが消えることはなかったという。 同じく宮崎あおい(32)と多部未華子(29)も先に「ヒラタインターナショナル」へ移籍していたことを、本誌は4月に報じている。宮崎もまた、松岡と同じく「ヒラタオフィス」の“人間関係”を理由に移籍したという。 今年1月に移籍を果たした松岡だけでなく、宮崎と多部の移籍も公表されていなかった。しかし本誌が10日に問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。3人の移籍が初めて公表される運びとなった。 15日、ヒラタオフィスの公式サイトには「エンターテインメント界へのさらなる寄与とグループの発展を目的」とした組織再編と共に、3人の移籍を改めて報告。そして、こう呼びかけている。 「これを機にグループ全社社員一同、社業の新たな発展に努力して参ります所存ですので、今後とも変わらぬご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます」 だが、ネットでは松岡を心配する声が上がっている。 《体調悪かったの、原因これかな?大好きだから、のびのび仕事して欲しいよ》《芝居大好きな茉優ちゃんがそこまで言ったのだったら相当辛かったんだろうな》《こんなことがあったなんて茉優ちゃん辛かったろうな……》 そして新たな門出を迎える3人へのエールも。 《事務所変わったと言っても、大きく変わるんじゃないからね。普通に今まで通り応援するよ》《何があっても大丈夫!むしろこの3人で映画撮ってほしい》《松岡茉優が移籍したヒラタインターナショナル、在籍してる女優がたった3人だけっぽいんだけど、この3人で天下取れますぜ》
2018年05月15日「初主演映画の『勝手にふるえてろ』の演技も好評で、日本映画プロフェッショナル大賞も受賞した松岡茉優(23)ですが、“先輩女優”たちに続いて所属事務所を移籍しました」(芸能プロダクション関係者) 松岡といえば、映画『ちはやふる』やドラマ『ウチの夫は仕事ができない』(日本テレビ系)にも出演した若手有望株だ。 この芸能プロダクション関係者が“先輩女優”と呼ぶのは、宮崎あおい(32)や多部未華子(29)のこと。彼女たちは昨年、長年所属していた『ヒラタオフィス』から『ヒラタインターナショナル』に移籍している。松岡もその後を追うように、ヒラタインターナショナルに移籍したのだ。関係者が続ける。 「ヒラタオフィスとヒラタインターナショナルは、系列としては同じということになっていますが、仕事の方針はかなり異なります。宮崎は今年3月にヒラタオフィスの新社長に就任したA氏に昔から不信感を持っており、移籍を決めました。松岡の移籍理由も同じような“人間関係”ですね」 問題が発生したのは3年前だという。発端は当時19歳だった松岡が写真週刊誌『FRIDAY』に、俳優とのツーショットを撮影されたことだった。 「掲載されたのは自転車に二人乗りしている写真でした。間が悪いことに松岡は当時、ある公共機関のCM出演が決まっていたのです。しかしその二人乗り写真が問題となり、CM出演はご破算になってしまいました。そのことに彼女のマネージャーだったB氏は激怒し、数時間にわたって罵倒し続けたそうです」 彼女も売出し中の大事な時期にとった自分の軽率な行動については反省していたそうだが、B氏の数時間もの罵倒による精神的ショックは大きかったという。B氏がマネージャーから外れた後も、松岡のパワハラ・トラウマは消えることはなかった。そして昨年12月、ヒラタオフィスの当時の社長のもとを母といっしょに訪れ、嘆願したという。 「ほかの事務所に移らせてください。無理なら、女優を辞めてもかまいません」 結局今年1月に彼女は移籍を果たしたが、その事実はずっと公表されていなかった。 「看板女優が3人も移籍するのは大ごとで、ほかの所属タレントたちへの説明も必要ですが、それが進んでいなかったのです」(前出・関係者) だが本誌が5月10日に松岡の移籍について問い合わせた直後、両事務所のHPが更新。初めて移籍が公表されることになった。 5月9日放送のバラエティ番組『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では楽し気にトークも披露していた松岡。しかし、その笑顔の陰で“女優人生の転機”もむかえていたのだ。
2018年05月15日5月13日、TOKIOの松岡昌宏(41)がパーソナリティを務めるラジオ番組「TOKIO WALKER」(NACK5)がスタート。同ラジオの前身番組は元TOKIOの山口達也(46)がパーソナリティを務めており、山口の不祥事を受けて終了となった。 松岡は番組冒頭にて「毎週この時間を担当していた山口達也がみなさまに多大なご迷惑、ご心配をおかけして大変申し訳ございません」と謝罪。「本来ならば、本人から謝罪すべきところでございますが、ただいま山口達也本人はその状態にございません」と説明した。 パーソナリティへの抜擢については「急きょということもあり、僕が“代わりに”というのはおこがましいところもある」と語り、「いろんなご意見もおありになるでしょうし、みなさまのお気持ちもあると思いますが、自分も勉強させてもらいたい」と決意を新たにした。 番組では、寺尾聰(70)の『ルビーの指環』などを選曲。最後は、松岡が主演を務めるドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌である島茂子(47)の『戯言』で番組を締めくくった。 同ドラマの裏話として松岡が女装メークのために右目用と左目用で2種類のビューラーを使用していることや、「塩分を控えると目がむくまないので、マスカラのノリが良い」といった話も。これにはリスナーからTwitterで《女子力高い》といった声が上がった。 冒頭の謝罪については《番組冒頭の謝罪?挨拶?しっかりしてるなぁ~》と感心する声や、《松岡くん、硬いな》という声も。それでも中盤からは《松岡君はっちゃけとるなー》という感想も見られた。 また、リスナーからは松岡への応援メッセージが上がっている。 《松岡さんこれからがんばってください》《ファンではないが、応援したい。パーソナリティが自然体で聴きやすい》 なお、NACK5は埼玉県を対象としたFM放送。前身番組にあたる「山口達也 TOKIO WALKER」では埼玉県出身の山口がパーソナリティを務めていた。山口の強制わいせつ容疑が4月25日に報じられたのを受け、4月29日と5月6日は放送を休止。5月2日に終了が発表された。
2018年05月13日