今も昔も、数多のデザイナーが好むフラワーモチーフ。しかし、ムッシュ・ディオールほど深く花を愛し、これほど見事に美しく花々を取り入れたデザイナーは他に例をみない。彼にとって花々は、この世で女性の次に美しい絶え間ないインスピレーションの源だった。『花々は神がこの世に与えた、女性の次にもっとも美しいものである』-クリスチャン・ディオールムッシュ・ディオールと花の出会いを紐解いてみると、幼少期にまで遡る。グランヴィルの生家には草花の溢れる美しい庭園があり、植物への愛情は自然と育まれていった。自ら植物の標本集をつくり、芳しいバラの庭園で何時間も過ごした経験は、後にデザイナーになった彼のクリエーションにおけるあらゆる原点となる。時に、そのノスタルジックな思い出は一輪のスズランに託され、ファッションショーでは幸運を招くラッキーチャームとして必ず彼のボタンホールに飾られていた。『私はここグランヴィルにて、最も甘美で、感嘆に満ちた想い出を過ごしました。それどころか、私の人生、私のスタイルのほとんど全てを、その境遇と建物から影響をうけています』-クリスチャン・ディオール『花のような女性たち、ファム フルール』花々は、ムッシュ・ディオールのクリエーションに次々と彩りを加えていった。素材として、アイテムとして、カラーとして、シルエットとして、そして香りとして。彼の代名詞ともいうべき"ファム フルール(=花のような女性たち)"では、シルエットに花を取り込み、柔らかな肩、花開いたような胸元、蔓植物のようにほっそりとしたウエスト、花冠のように大きなスカートなど、女性の曲線をより美しく描きだした。そして、花々がムッシュ・ディオールにとってインスピレーションの泉であり続けたように、彼の志を継ぐデザインナーや調香師にとっても、彼の遺した美しいイマジナリーガーデンは、永遠の原点として今でもメゾンに脈々と受け継がれている。そんな美しい花々に出会いに、最新コレクションが並ぶ表参道ブティックのフラワーコードを探しに出かけてみよう。
2015年05月06日公益社団法人日本アロマ環境協会(AEAJ)はヨーロッパで生まれ育った「香りの文化」であるアロマテラピーが日本においても一つの文化として定着してほしいという願いを込めて、「文化の日」にあたる11月3日を「アロマの日」と制定しました。2002年に制定され13回目となる今回、記念イベントが行われました。今年のアロマアンバサダーにモデルの松島花さん!アロマテラピーをもっと身近に感じてもらい、アロマの魅力を発信して頂くことを目的として、AEAJが香り好きの著名人に毎年アロマアンバサダーを依頼しています。その就任式がメインイベントとして行われ、今年は20~30代の女性に支持され、女優としても活躍の幅を広げる松島花さんが選ばれました。普段からオン、オフ問わずアロマを活用しているという松島さん。仕事時には楽屋でミント系や柑橘系の香りでリフレッシュしたり、帰宅後はオレンジやラベンダーの香りでリラックスタイムをおくっているということ。アロマ以外でも手作りのスムージーやクラシックバレー、よく睡眠を取るなど、その美の秘訣についてもお話しくださいました。松島さんをイメージしたオリジナルアロマの贈呈も!AEAJ認定アロマテラピーインストラクターの栗山貴美子さんから松島さんをイメージしたというオリジナルアロマの贈呈も行われました。松島さんの透明感のある甘すぎない可愛らしさと爽やかさをイメージし、また松島さんの一番好きな季節でもある“秋”をイメージして少しスモーキーな香りもプラスしたというこちらのアロマ。試された松島さんも「甘すぎず、自分の好みの香り」と嬉しそうに感想を述べられていました。松島さんのように生活に上手にアロマを取り入れて、手軽にリラックスやリフレッシュ効果を体験してみてはいかがでしょうか。<参考>AEAJ|公益社団法人 日本アロマ環境協会
2014年11月06日11月3日の“アロマの日”を記念した日本アロマ環境協会(AEAJ)主催のイベントが同日、東京・有楽町にあるよみうりホールで開催された。アロマの日は2002年に同協会が制定。ヨーロッパで生まれ育った“香りの文化”が日本の文化としても根づいていくことを願い、アロマテラピーを楽しむためのさまざまな催し物を毎年開催してきた。13回目を数える今回のイベントの第1部には、ファッションモデルで女優の松島花さんが「アロマアンバサダー2014」として登場。集まった約1,000人の一般参加者を前に「松島花のアロマな日々とキレイのひみつ」と題したトークショーを行った。松島さんは「モデルとしてベストコンディションを保つためには、食事や運動だけでなく、ストレスを溜めないようにすることが重要。こまめに自身の気持ちと向き合い、ストレスケアをすることが大切」と語り、集中したいときや気分転換したい時にはミント系の香り、自宅でリラックスしたいときにはラベンダーの香りといったように、気持ちを切り替えるためにアロマテラピーを活用していることを明かした。第2部には、脳科学者の中野信子さんと、AEAJ認定アロマセラピストの栗山貴美子さんによる「アロマはいつだって、わたしの味方~脳科学でひもとく、香りと心のつながり~」と題したトークセッションを開催。中野さんは「現代の女性は社会的にさまざまな役割が求められ、ストレスが溜まりやすい。ストレスが溜まると身体にも影響が出るため、自身のストレスに気づき、上手に対処することが必要」と脳科学者の立場で指摘。リラックスするための1つの手段として香りは有効であり、「アロマテラピー等を通じて生活リズムを整えると、幸せホルモンのセロトニンの分泌が増える」と解説した。これに対し、栗山さんは「朝はローズマリー、夜はラベンダーなどを使うことで、生活リズムが整えられ、心や身体に良い影響を与える」とアロマテラピストの立場からストレスが溜まった時のおすすめのアロマを具体的に紹介。また、「自身の直感で、好きな香り、落ち着く香りを探してみることも重要」と話し、来場者の関心を引きつけていた。
2014年11月05日モデルの松島花が3日、都内で行われた「アロマの日」記念イベントにアロマアンバサダーとして出席した。日頃の生活からアロマテラピーを取り入れているという松島は「集中したいときや気分転換したいときにはミント系。リラックスしたいときにはラベンダーの香り」と活用術を披露した。<松島花も出演>『東京RW 2014 A/W』で最旬ファッションをCHECK!心身のリラックスやリフレッシュに人気のアロマテラピー。同イベントは、ヨーロッパで生まれ育った“香りの文化”が日本にも根付いていくようにと、日本アロマ環境協会が11月3日を記念日に制定。2002年より、アロマを楽しむためのさまざまなイベントが開催されてきた。松島は「ベストコンディションを保つためには、食事や運動だけでなく、ストレスをためないことが重要」と、モデルならではの視点でトークを展開。「季節や体調にあわせて香りを選べるように、もっと勉強してみたい」と意欲をみせた。この日は、松島をイメージして作成されたオリジナルアロマも登場。透明感のある甘すぎないかわいらしさ、爽やかさから連想して、ホーリーフやフランキンセンス、ネロリ、レモン、シダーウッドをブレンド。さらに、彼女の一番好きな季節だという“秋”をイメージして少しスモーキーな印象のパチュリを加えた。松島は「素敵な香りで、とても気に入りました」と笑顔で、ロビーにアロマをシュッとひと吹きさせて香りを漂わせるサービスも。柔らかな香りが広がると、会場全体が癒やされていた。
2014年11月04日(画像はAEAJニュースリリースより)今年の「アロマの日」にはトークイベントを開催公益社団法人 日本アロマ環境協会(AEAJ)は、今年で13回目となる「アロマの日(11月3日)」に、“「アロマの日」記念トークイベント2014”を開催します。イベントのゲストは松島花さん他同イベントのゲストには、ファッション誌「Oggi(小学館)」の専属モデルなどを担当している松島花さんを迎え、「松島花のアロマな日々とキレイのひみつ」をテーマにトークを展開。また、トークセッション「アロマはいつだって、わたしの味方~脳科学でひもとく、香りと心のつながり~」のパネリストは脳科学者・中野信子さんとアロマセラピスト・栗山貴美子さん。脳と香りについてのトークを行います。参加費は無料。参加者全員にプレゼントもイベントは「よみうりホール」にて開催され、参加費は無料。参加者は、2014年9月25日(木)から10月14日(火)までの期間でAEAJ公式サイトにて募集しています。(定員は1,000名)また、参加した方には参加特典として、ラベンダーのドライフラワーと「アロマの日」オリジナルエコバッグがプレゼントされます。11日3日は「文化の日」、そして「アロマの日」ヨーロッパで生まれ、育った“アロマの文化”が日本でも文化として根付いて欲しいという思いから、AEAJは、文化の日である11月3日を「アロマの日」と制定したとのこと。ただ“良い匂い=香り”を楽しむためじゃない、美容や脳科学を通じた奥深い香りの楽しみがイベントを通じて分かるかもしれません。【参考】・公益社団法人 日本アロマ環境協会 ニュースリリース(PDF)
2014年09月27日モデル・女優として活躍する佐々木希と、その後輩モデルの松島花がキャビンアテンダント(CA)役に挑戦することが明らかとなった。2人が今回出演するのは、7月上旬に放送される深田恭子の主演ドラマ「キャビンアテンダント」(仮)。このほど、佐々木さんと松島さんからコメントが到着した。本作は、国際線乗務員が海外のステイ先で事件に巻き込まれ、CAならではの知識で事件を解決するというストーリーで、高視聴率を記録した伝説のシリーズ「スチュワーデス刑事」を、設定・キャスト共に一新したもの。本作で女優デビューとなる松島さんが演じるのは、会社経営者の父親とモデル出身の母親に育てられた生まれながらのサラブレッド・吉岡歩。キャビンアテンダントの道へと進み、自ら選んだ職業だったが、想像以上に厳しい世界に驚きつつ、仕事に恋に日々奮闘している、という女性。初ドラマに挑んだ松島さんは、「モデルを12年やってきましたが、新たな表現をする場所が欲しいと思いました」と女優業へのきっかけを語る。さらに「何も分からない初めての現場で知っている人が、しかも同じ事務所の先輩がいる心強さと安心感。とても救われました」と佐々木さんとの初共演の感想も。一方の佐々木さんは、ドラマでのCA役は初挑戦。演じるのは、昨年まで同じチームで仕事をしていた斉藤美穂(深田恭子)を慕う後輩CA・真野はるか。資格マニアで、大型重機の免許など様々な資格を持つ強者で、「国内線で働く、推理が好きで、クールでテキパキしている反面、女心をのぞかせる大人の女性です」(佐々木さん)という役どころだ。さらに、女優デビューを果たした松島さんに「初めてのことに挑戦するときは、緊張や怖さもありますが、一歩踏み出してみると、お芝居することの面白さに出会えるのではないかと思います!」と撮影中にメッセージを送ったそうだ。今回出演が決定した佐々木さんと松島さん、そして主演の深田さんのほか、すみれ、高橋メアリージュン、要潤らがキャスティングされている。ドラマ「キャビンアテンダント」(仮)は7月上旬よりフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年06月11日お部屋に花を飾っただけで、一気に空気が華やいだり、居心地のよい空間に変わったりした経験はありませんか。たった一輪の花でも、大きな存在感でもって心を癒してくれますよね。そんな美しい花を、生活に取り入れるヒントを得られそうなイベントが行われます。それは、5月23日(木)から28日(火)まで、松屋銀座8階イベントスクエアにて開催されるマミフラワーデザインスクール講師による作品展、マミフラワーデザイン展 2013「花、ディスカヴァリー」です。マミフラワーデザインスクールは、総長であるマミ川崎さんがアメリカ留学時代に触れた「暮らしの中で触れ合う自然な花の使い方」を日本に普及しようと1962年に設立した日本初のフラワーデザイン学校。それから半世紀以上にわたり、植物との触れ合いを通して日々の暮らしの中で楽しさを見つけ、豊かな心を育むことを理念に揚げてきたそう。そこにマミフラワーデザインスクール主宰の川崎景太さんがアーティスティックな感性をプラスすることで世界から注目される学校になったそうだから、このデザイン展も要注目ですよね。今回は、タイトルを「花、ディスカヴァリー」と題し、「金属」「土・石」「木・竹」「紙」の4つの素材をテーマにそれぞれの素材特徴を追求した作品が展示されます。花からは遠いイメージの素材もあるので、どんな作品なのか気になります。会期中は、マミフラワーデザインスクール校長であり花文化研究者の川崎景介さんが、会場を回りながら各作品のポイントを分かりやすく解説する「ギャラリートーク」も合わせて開催されるので、作品をじっくり堪能できそう。さらに毎日、マミフラワーデザインスクール本部講師が日々の生活に花を取り入れて楽しむヒントを披露する「花のミニデモンストレーション」や手軽に作れて持ち帰ることができる「花のワークショップ」、「人気作品投票イベント」が行われます。投票に参加すると、マミフラワーデザインスクールでのレッスンが割引になる等の投票者特権もあるから、お気に入りの作品を見つけて投票してみては?(詳細は こちら )そして、このデザイン展のハイライトは、2014年ソチ冬季オリンピック出場を目指す日本代表を応援するために、マミフラワー発祥の地でもある東京都大田区の町工場が中心となって作った初の国産「下町ボブスレー」を、川崎景太さんがアーティスティックにアレンジするという異色のコラボ作品。ボブスレーと花がどんな風にコラボしているのか、初お披露目となる作品だけにこれも注目したいですね。5月24日には、特別企画として、7月20日に封切りされる映画『シャニダールの花』の監督、石井岳龍さんと、川崎景介さんのトークショーも行われます。人間と花の関係性を通して、世界の新たな見方を大胆に表現したこの映画の歴史背景や文化に触れるトークを聞けば、新たな花の見方が発見できるかも。このデザイン展では、会期を前期・中期・後期と分け、各々100点以上、計300点以上もの作品に触れられるとのこと。たくさんの花、そして作品を見れば、その美しさに心癒されるだけでなく、植物を暮らしの中に取り入れデザインすることの楽しさやヒントが得られそう。ぜひ足を運んでみては?・マミフラワーデザインスクール 公式サイト ・マミフラワーデザイン展 2013 「花、ディスカヴァリー」 公式サイト 【イベント概要】期間 : 2013年5月23日(木)~28日(火)開場時間 : 前期 23日10:00~20:00、24日10:00~18:00中期 25日10:00~20:00、26日10:00~18:00 後期 27日10:00~20:00、28日10:00~17:00 会場 : 東京・松屋銀座店8 階イベントスクエア
2013年05月22日花図鑑サイト「みんなの花図鑑」を運営する花の製作委員会は21日、「花に関するアンケート調査」結果を発表した。同調査は、12月3日~17日に実施。「みんなの花図鑑」アンケート画面にて、10代~80代の男女1,018サンプル(男性:405人、女性:613人)の回答を取得した。「クリスマスのプレゼントにもらいたい花」を聞いたところ、年代が高くなるにつれて、「シクラメン」の人気が高い結果となった。20代以下ではクリスマスにシクラメンをもらいたいと答えたのが9%だったのに対し、60代以上の人は42%の人がクリスマスにシクラメンをもらいたいと回答。また、若い世代になるにつれてクリスマスローズの人気が高くなる結果となった。「プレゼントされて一番うれしかった花」では、「バラ」が1位に。約4人に1人が一番うれしかったと回答した。以下、「ラン」「コチョウラン」と続く。「パートナーとの仲がとても良い」と答えた人ほど「花が好き」な人が多い結果に。パートナーとの仲が「とても良い」人のうち、花がとても好きな人の割合は69%だったのに対し、パートナーとの仲が「あまり良くない」「非常に良くない」と回答した人のうち、花がとても好きな人は43%だった。また、「パートナーとの仲がとても良い」「そこそこ良い」と答えた人のうち、22%~26%は年に2~3回以上花をパートナーに贈っている。「仲があまり良くない」「非常に良くない」と答えた人で花を年2~3回以上贈っている人は、8%~17%。また、「仲が悪い」と回答した人ほど、花を贈った経験がないことが明らかとなった。調査では、パートナーとの仲が良い人ほど、パートナーに花を贈る頻度が高いと分析している。その他、調査結果の詳細は「花に関するアンケート」結果レポートで参照できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月25日花の製作委員会は19日より、花図鑑サイト「みんなの花図鑑」において、新たに“花カレンダー”の提供を開始した。同サイトは3,000種以上の花が掲載された国内最大級の花図鑑サイト。新たに加わった“花カレンダー”は、毎月毎日の花の情報が一目でわかるコンテンツとなっている。カレンダーの中には、各テーマに沿った花の画像や花言葉などが表示され、季節の花の旬な情報をすぐに知ることができる。「誕生花カレンダー」では、毎日の誕生日の花(誕生花)がカレンダー上でチェックでき、自分や家族、友達などの誕生花や花言葉を知ることができる。また、花の画像をクリックすることで、その花の詳細な図鑑情報が表示される。「みんなの投稿カレンダー」は、その日に投稿された花の写真のうち、一番人気のあった投稿写真がカレンダー上に表示される。その日に撮影された花もリアルタイムに一覧表示され、当日どんな花が咲いていたのかを知ることができる。「旬の花カレンダー」では、その月に咲いている花をランダムに表示。今月咲いている旬の花をすぐに確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月20日3つの花々のエキスで身体の内側から健やかにナガセビューティケァ(長瀬産業の100%子会社)は、“くちなしエキス”、“桜の花エキス”、“紅花エキス”の3つの花々のエキスで、身体の内側から健やかな状態に保ち、輝く美しさをサポートする美容食品、「ナガセトリアンヌ」を、2013年2月より新発売する。*画像はニュースリリースより美パワーを閉じ込めた“紅”と“桜”のピンクの粒が「美活」をサポート「ナガセトリアンヌ」は、つややかな透明感のための“くちなしエキス”、糖化に着目した“桜の花エキス”と、毎日のスムーズな流れをサポートする“紅花エキス”のトリプルアプローチが、女性の美しさを内側から元気づけ、ふっくら、つややかな美しさをサポートする美容食品。美パワーを閉じ込めた“紅”(くちなしエキス、紅花エキス、大豆エキス、ローズマリーエキスなど)と“桜”(桜の花エキス、N-アセチルグルコサミン、セラミドなど)の2種のピンクの粒が身体の内から「美活」をサポートするという。元の記事を読む
2012年12月13日宮城県松島町で「牡蠣小屋」の営業が開始された。期間は2013年3月3日(日)まで。ただし、2012年12月25日~2013年1月4日は休業となる。営業時間は10:45~15:00。コースは、前日までに予約が必要な「Aコース」と、当日店頭受付の「Bコース」がある。「Aコース」では50分の利用、殻付き牡蠣焼食べ放題とかき飯セット(かき飯、かき汁)で1人3,000円(小学生1,500円)。時間は11:00~、12:00~、13:00~、14:00~。ひと組の人数は土日祝日14名まで、平日はバス1台分(42名)程度となる。Aコース予約は松島観光協会まで。「Bコース」は40分利用で殻付き牡蠣焼食べ放題1人2,000円(小学生1,000円)となる。当日店頭受付時間は09:00~13:00ごろまで。なお、今回提供する牡蠣は、今夏の残暑の影響で松島湾内の収穫量が激減したため、「宮城県石巻産」となる。松島と石巻はともに牡蠣生産漁場であり、お互いに復興支援し合いながらの営業だ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月06日花の製作委員会は5日、3,000種以上の花が掲載された花図鑑サイト「みんなの花図鑑」(PC版)をリニューアルした。同サイト内の「花の名前を教えあう」では、花の名前を知りたいユーザー等からの投稿写真を一覧でタイムライン表示。名前を教えあうなどのコミュニケーションをとりやすくしたという。「メール投稿」では、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をメールに添付し、特定の宛先に送信するだけで、花の写真を投稿できるようにした。アプリをダウンロードする必要はないとのこと。散歩中や旅先で見かけた花の名前を知りたいときなどは、メールの件名を空欄にして送信すると、サイト上に「花の名前募集中」と表示される。「開花情報を見る」では、お気に入りの植物園や公園を登録すると、その場所の開花状況がメールで送られてくる。登録地点は3カ所まで。今後は紅葉情報の配信も行うという。今回は「みんなの花図鑑」(PC版)のみのリニューアルだが、追ってスマートフォン専用サイトも更新を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月06日