夫婦で一緒に何かやってみたい。フォトグラファー夫婦が営む写真館僕と同じフォトグラファーの仕事をしている妻と、一緒にできることは何か?と考えたときに、思い浮かんだのが「写真館」でした。僕も妻も共通して、“街にある昔ながらの写真館”という文化が好きで、「いつか」と思っていたことが初めて形になったのが2018年12月のこと。学芸大学の『BOOK AND SONS』でのフリマイベントに誘われて、小さなスペースで出張写真館をやったことが『杜写真館』の始まりです。杜写真館の“杜”は、長男の名前から取りました。妻まどかさん、長男トキくん、次男シキくん。今の杜写真館は、イベントなどで記念写真を撮り下ろす出張写真館と、個人のオーダーを受けて七五三などの行事で出張撮影する2つの軸で活動しています。リクエストがあればデジタルで撮るときもありますが、ふたりともフィルムで撮るのが好きなので、出張写真館では基本的には35mmのフィルムで撮り下ろしています。出張写真館のイベントの合間に家族写真を撮影するのが恒例。データのほかにも、1枚プリントをつけて渡しています。もしスマホが壊れてしまったら、せっかく撮った写真のデータはなくなってしまいます。ネガやプリントは、災害などが起きても残る可能性が高いです。ものなら、なくなりづらいなと思ってプリントをつけたいなと思いました。家族で写真館を続けることと、喜び。写真館をやっていて、お客さんに僕たちが撮った写真が届いて喜んでもらえることが何よりのやりがいです。その家にずっと飾られるような、大切な写真を撮れることがいいなと。毎日目に留まるような場所にその写真が飾ってあって、写真を見たときに「家族っていいな」と思える1枚を撮りたいと思いながらやっています。以前「マタニティから撮ってもらいたい」と依頼をしてくれたお客さんに子どもが産まれて、「七五三を撮ってほしい」と頼まれて、撮影をしながら一緒に成長を感じることができることも最近嬉しく思いました。親戚の子どもじゃないけれど、それに近い距離感で見守れること。そのまま成人式まで撮って……とか、10年20年撮り続けることができたら、と思い描くだけでも楽しいです。僕たちも『杜写真館』のイベントのときは、合間に自分たちの家族写真を撮るようにしています。定点観測のような、自然と家族の成長を感じられるものになっているのもおもしろいです。子どもに働く両親の姿を見せられる写真館をやっていてよかったと思えるもうひとつのことが、子どもたちに僕たち両親がどういう仕事をしているか見せられること。子どもが大きくなるにつれて、出張写真館のイベントにもついてくるようになりました。長男が使わなくなったオモチャを持って、お客さんの子どもをあやしてくれたり、子ども同士で心開いて仲良くなっていることも。息子には決してカメラマンを目指してほしいわけじゃない。けれど、物事に対して、何か発見できることをやらせたいなと思って、習い事も工作をやっていたり。写真は周りを見渡してから撮るので、発掘力が身につくと思います。カメラマンになってほしいというよりかは、そういう力が育ってほしいなと思っています。でも、長男は撮影するのが好きみたいで、持っているカメラはもう3台目くらいです。僕たちが撮影する姿を見て、「僕も撮ってみたい」と、最初は子どもカメラから渡してみて、今は中古で買ったコンパクトデジカメを使っています。あとは、2020年に次男が生まれて4人家族になったことで、長男が下の子を見て気づくことも多いみたいです。「今のシキくん(弟)と同じ年齢の僕の写真を見たい」と、写真を見て僕もこんなに小さかったとか思っているのかな。妻は3人兄弟、僕もふたり兄弟と、どちらも賑やかな環境で育ったので、ひとりだけじゃ気づかないことに気づけることは嬉しいですね。そして、写真が時間を超えたコミュニケーションツールになっていることも。移住と、これからのこと。多くの人に愛される写真館を目指して今は都内に住んでいますが、来年葉山に引っ越しをします。葉山の家をつくっている最中で、お客さんが来て記念写真を撮れるような、自宅兼写真館にする予定です。家のなかに写真を撮れるちょっとしたスペースをつくろうと思っています。さらに引っ越しを機に、夫婦で撮りためた家族の日常写真を集めて、写真集にまとめたり、都内で展示をしたいなと思っています。まだ妻には話してないですが(笑)。子どもの写真でいえば、僕が外に出て仕事をしている分、どちらかというと妻の方が子どもの日常写真を撮ることは多いと思います。写真は現場にいないと撮れないので、僕の方が見れてないなと思う瞬間が少しだけ多い。保育園の送り迎えでこんなことがあったんだな、と写真を介して日常を共有し、僕も気づきをもらっています。妻と僕の写真を比べて細かい違いはわからないけれど、まとめているうちに何か見えてくるものがあるかもしれません。それぞれで違いが見えてきたら面白いなと勝手に思っています。夫婦それぞれで個性が浮き出てくるような気もするし、仕事の作風より違わない気もしています。普段ずっと一緒にいるし、子どもたちが僕らに見せる表情は違わないので。今はそれが楽しみです。PROFILE松木宏祐さんフォトグラファー5歳と1歳の男の子のパパ1983年生まれ、大阪府吹田市出身。東京都在住。大阪芸術大学写真学科卒業後、バナナプランテーションに勤務。スタジオ在籍中にMOTOKO WORKSHOP2008に参加。富士フォトサロン新人賞2008 奨励賞(姫野希美選)など受賞。2009年から木寺紀雄氏に師事し、2012年に独立。広告、CF、CDジャケット、MV、雑誌を中心に、さまざまな写真や映像を手がける。★2022年7月に『杜写真館』のイベントを開催予定。日時・開催場所の詳細はインスタグラム(@morishashinkan)にて発信。ぜひチェックを!HPInstagram杜写真館
2022年07月10日スポーツニッポン紙上の月替わり連載企画「我が道」に2月は松木安太郎氏が登場します。2月松木安太郎(サッカー選手・指導者・解説者)「我が道」とは・・・、スポニチ紙上でスポーツ界、芸能界のビッグネームの半生を1ヵ月連載。懐かしい写真や現役当時に語られることのなかった逸話も・・・。松木氏は1957年(昭和32年)11月28日生まれ、東京都出身の64歳。暁星小学校2年からサッカーを始め、5年生のときにできたばかりの読売クラブ入り。DFとして活躍し、数々のタイトルを獲得。日本代表にも選ばれる。引退後はコーチを経て東京Vの監督に就任し日本一に。C大阪の監督などを経て現在は解説者として大活躍。スポーツニッポン(一部売り150円)お買い上げご希望の場合は以下の方法でお願いいたします。①郵便振替、切手②お近くの毎日新聞販売店にお問い合わせ特集号・バックナンバー購入 - スポーツニッポン新聞社 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月31日“きらりちゃん”こと子役の村山輝星(9)とサッカー解説者の松木安太郎(62)が30日、東京・厚生労働省で行われた「働き方改革」新CM発表会に出席した。厚生労働省は主に中小企業に向けて、「働き方改革」の気運の醸成、全国的な周知啓発の推進を目的として新CMを制作。昨年度から「働き方改革」応援団長を務める松木に加え、NHK教育番組『えいごであそぼ with Orton』やバラエティ番組などで活躍中の村山を「働き方改革」チアリーダーとして起用した。イベント終了後の囲み取材で、松木は「徐々に浸透していくと思います。昨年以上に、みなさんの働き方改革のきっかけになれば」と手応えも感じているようで、「しかも今回は、こんなにすてきで素晴らしい応援がもう1人加わりましたので、かなりパワーアップしました」と村山の参加に大喜び。一方の村山は、「チアリーダーとしてがんばれて、うれしくて楽しかったです」と笑顔を見せ、「松木さんはとにかく声が大きい」「私も楽しくなります」と松木の魅力を説明。4月から小学4年生になることに触れ、「がんばってお勉強をしたい」と意気込みを語った。さらに村山は自身の改革したいことについて、「いつもお母さんに『時間を無駄にしないように』と怒られています。例えば、10分でできる宿題を1時間かけていたりとか。全部時間を無駄にしちゃっているので、その辺を改革してがんばりたいです」と気合十分。これに松木は思わず「すごいな……」と唸り、「僕もそれに乗ります。そういう時間が多い」と反省していた。
2020年01月30日「動」の中に、どう「静」を取り入れるか――。2月24日、25日の2日間に渡り、東京・南青山のスパイラルホールで日本舞踊の梅津貴昶、バレエの首藤康之、ヒップホップのTAKAHIROという異なる分野で“踊り”を職業としている3人が、トークショー「天才の舞台裏」を開催した。「振り付ける舞台裏」をテーマにした25日、欅坂46やA.B.C-Z 、超特急などの振付をしているTAKAHIROはこう語った。「一番憧れるのは、静寂の時を使える振付師の方です。作っていく途中には、どんどん足したくなってしまいます。音を聞けば、その音(の振付)を足したくなる。だけども、一番強い振付は何もしない瞬間をどう作るか」TAKAHIROはA.B.C-Z『テレパシーOne! Two!』のミュージックビデオで途中、横に並んだ5人が一瞬止まった後にウェーブを作る動きを取り入れている。A.B.C-Zの先輩である少年隊の東山紀之は、書籍『天才の背中』(光文社)で梅津貴昶と対談。1990年の舞台『なれそめ』で初めて指導を受けてから親交を深めている東山は、国立能楽堂で行なわれた梅津の『道成寺』の乱拍子を見た時、踊りへの価値観が変わったようだ。《家元のその踊りが、僕らからするとすごく不思議で。僕らは空間というのは動き回って埋めるというイメージがあったんですけど、家元は足の甲を上げる、たったそれだけで空間を支配するんですよね》《動くこと以上に静寂が大事なのかも、という思いにも至ったんですね》少年隊は曲中にバック転をするなどアクロバティックなイメージがあるが、静寂を利用して魅せることもある。1989年発売の『まいったネ今夜』では、イントロや間奏で華麗に舞っているが、歌に入る前に3人が一瞬止まって間を作る。曲中でも3人同時にストップを掛け、視聴者の目を惹き付けてからまた踊り出す場面がある。同曲の振付は、ジャPAニーズのメンバーとして田原俊彦のデビューから約2年間バックダンサーを務めたことでも知られるボビー吉野だ。ボビーは、1988年発売の田原俊彦の『抱きしめてTONIGHT』『かっこつかないね』などでも振付を担当。『抱きしめてTONIGHT』以上に難度の高い『かっこつかないね』の終盤では田原がバックダンサーである乃生佳之と木野正人とともに約4秒間動きを止め、その後にまた激しく踊り始めている。ダンスを見る際はどうしても「動」の場面ばかりに目が行きがちだが、「静」を利用することで「動」がより際立つようだ。トークイベントでは、「相手の特性に合わせて振付をする」という心構えについても話が及んだ。TAKAHIRO:一番大事なのは、その人の大ファンになること。それが1番の近道だと思います。梅津:そうね。欠点を指摘するより、長所を褒めたほうが伸びるわね。TAKAHIRO:相手を好きでないとできないですよね。梅津:どんな人にも長所があるんですよ。ちょっと間が抜けていると思っても、その人の長所がある。それを見出した時は、絶対その人伸びますよ。首藤:長所を伸ばせば、短所はどっか行ってしまいますよね。自分がしたいことを相手に強要するのではなく、相手のことを思いやり、どうすれば良さを引き出せるかを熟考する。そのためには、自分が1つでも多くの引き出しを持っていなければならない。日々の勉強を欠かさない姿勢や演者に対する優しさがあるからこそ、梅津貴昶、首藤康之、TAKAHIROは業界で引く手あまたの人材なのだ。【文:岡野誠】ライター・芸能研究家。研究分野は田原俊彦、松木安太郎、生島ヒロシ、プロ野球選手名鑑など。本人へのインタビューや関係者への取材、膨大な資料の緻密な読解を通して、田原俊彦という生き方を描いた著書『田原俊彦論 芸能界アイドル戦記1979-2018』(青弓社)が話題。
2019年03月06日「瀬戸の花嫁」などのヒット曲で知られる歌手の小柳ルミ子(65)が、15日にフジテレビ系で生中継される親善試合「浦和 ‐ ドルトムント」で副音声に初挑戦しサッカー解説者デビューする。 小柳はもともと10年以上前、アルゼンチン代表メッシ(30)に魅了されサッカーファンに。以後14年のW杯は全64試合を観戦。「観戦ノート」を長年つづり、ブログでたびたび日本代表への苦言を呈していた。 「単純な観戦試合数なら、おそらく日本一と言えるのではないでしょうか。たくさんいい試合を観て目が肥えているので、ブログに書き込む内容は玄人はだし。彼女の『観戦ノート』は、日本代表の戦力向上に役立つかもしれません」(サッカーライター) そんな小柳だが、以前からサッカーファンの間では解説者としてのデビューが大いに期待されていたという。ファンの期待を高めたのは昨年9月30日のブログ。 〈松木さんの解説好きだなぁ…でも「上手い!!良いねぇー!!惜しいなぁ~!!」と言う位の解説なら、私も出来るゼイもう少し【深イイ(話】が出来るゼイ松木さんの女版サブ解説やらせてくれないかなぁ(笑)〉 テレビ朝日のサッカー解説者として知られる松木安太郎氏(59)に苦言を呈したのだ。 「小柳ほどの知識があれば、ファンに分かりやすくなおかつ理路整然とした解説をしてくれるのではないでしょうか。選手としての経験がない分、必然的にファン寄りの解説になる。ほとんどの解説者が避けるようなマイナスポイントにも言及するなど、斬新すぎる解説が期待されていますね」(サッカー担当記者) 今後の仕事ぶり次第では、来年のロシアW杯、小柳にオファーが殺到するかもしれない。
2017年07月10日お笑いコンビ・ナインティナインの矢部浩之がMCを務めるテレビ朝日系サッカー情報番組『やべっちF.C.』が、18日(24:10~25:10)の年末スペシャルで放送700回を迎え、ゲストに元イングランド代表のデビッド・ベッカムが登場する。同番組は、2001年4月にスタート。今回は「祝!放送700回記念1時間SP」と題し、豪華ゲストを迎えて展開するほか、当日行われるクラブワールドカップを、ゴン中山と中田浩二が解説する。矢部がプロ選手に挑む「ガチンコフットサル対決」には、槙野智章、川又堅碁、チョン・テセ、鈴木武蔵、永井謙佑というチームの垣根を越えた選手たちが登場。やべっちチームは、フットサル日本代表&強力外国人助っ人を招集し、『キャプテン翼』作者の高橋陽一氏と解説の松木安太郎も興奮して見届ける。そして、世界的なスーパースターであるベッカムが、スペシャルゲストとして登場。今シーズンのJリーグから厳選したフリーキックでのゴールをチェック&評価し、No.1を決める。
2016年12月16日サッカー解説者の松木安太郎が、きょう12日深夜に放送されるテレビ朝日系のニュース・スポーツ番組『TOKYO応援宣言』(毎週土曜24:15~24:45)で、サッカー日本代表のハリルホジッチ監督と初対談する。松木はまず、現在W杯最終予選でグループ3位という状況にある中で、日本代表監督として受けるプレッシャーについて質問。さらに、主力選手がブラジルW杯のときとほとんど変わらない現状を踏まえ、選手起用や世代交代についても切り込んでいく。今月15日にサウジアラビア戦が控える中、松木は、東京・高尾山で必勝祈願まで行っており(この模様は15日の『スーパーJチャンネル』で放送予定)、最後にはハリルホジッチ監督にエールを送る。
2016年11月12日レスリングの吉田沙保里選手が、きょう4日(20:58~23:10)に放送されるテレビ朝日系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』に出演し、現役続行に向けての心境を明かす。一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していく同番組。今回は、リオ五輪のメダリストたちが集結し、名場面の裏側などを語っていく。そんな中で、涙の銀メダルとなった吉田選手も、オリンピックでの出来事を振り返りながら、自身の心境を告白。決勝での敗戦後まもなくは、今後のことを考えるような状況になかったそうだが、時間がたってファンから「東京オリンピックで金メダルを獲るために、今回はお父さん(故・栄勝さん)があえて銀メダルにしたのではないか」といったメッセージが寄せられ、次第に気持ちが前向きになってきたという。これを聞いた中居が「リオに忘れ物をしてきたということなのかな」と問うと、吉田選手も「そうですね」と同意。また、決勝の試合中に栄和人チームリーダーと話していた衝撃の内容や、試合後に吉田選手以上に号泣していた登坂絵莉選手との感動エピソードも明かされる。また、卓球の水谷隼選手が、話題となった"ガッツポーズ問題"や"試合中ノーパン問題"についての真実を告白。柔道のベイカー茉秋選手は、決勝よりも苦戦したという試合について語り、ベイカー選手vs吉田選手・登坂選手といった異種格闘技戦なども繰り広げられる。ほかにも、卓球の丹羽孝希・吉村真晴、ウエイトリフティングの三宅宏実、サッカーの大黒将志・鈴木隆行・中澤佑二、カヌーの羽根田卓也、シンクロの武田美保といったアスリートゲストが登場。スタジオゲストには、片瀬那奈、高橋英樹、高橋真麻、武井壮、土田晃之、松木安太郎が出演する。
2016年09月04日テレビ朝日系列では、きょう3日(19:34~)と7日(19:00~)に生中継するサッカー日本代表戦「キリンカップサッカー2016」のハーフタイム中に、データ放送でのクイズ企画を実施する。この企画では、ハーフタイム中に、リモコンのdボタンを押すとクイズ画面が表示され、「キリンカップサッカー」の歴史にちなんだ問題など10問を出題。全て正解すると、「一番搾り」や「生茶」といったキリン商品のプレゼント応募に必要なキーワードが取得できる。クイズは、ハーフタイムから試合終了まで挑戦可能で、「テレ朝サッカー」などのウェブサイトで、ヒントになる情報を掲載。データ放送画面上には、松木安太郎、川平慈英、テレ朝の女性アナウンサーたちが登場し、視聴者を応援する仕掛けも用意されている。今回のキリンカップは、初日の3日にブルガリアと対戦。勝てば優勝をかけ、ボスニア・ヘルツェゴビナ×デンマークの勝者と対戦し、負けた場合は7日の3位決定戦に臨むことになる。
2016年06月03日SMAPの中居正広がこのほど、東京・六本木のテレビ朝日で行われた、同局系バラエティ特番『中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!』(23日19:00~21:48)の収録後に取材に応じ、ゲストのアスリートたちに敬意を表した。この番組は、一流アスリートたちが、スポーツ界の秘話や極秘映像を紹介していくというもの。今回は、現役引退発表後初めてのバラエティ出演となる競泳の北島康介氏が登場し、流行語大賞にも選ばれた「チョー気持ちいい」に隠された秘話や、驚きのエピソードが明かされる。中居は収録後、北島氏について「水泳は22~24歳になるともう終わりじゃないかと言われる中で、30過ぎまでやられるのは、それだけでも自分の中で敬意があります」とコメント。他のアスリートからもさまざまなエピソードを聞いて、「僕らがタバコを吸うとかご飯を食べるとか、そういうことも全部犠牲にされてやってる方々なので、それだけでもすごいなと思いますね」と尊敬を示した。一方で、この番組の司会をやって「自分もそういうところに追い込んでいこうかなと思うんです」と毎回感化されるそうだが、「楽屋に戻ると忘れちゃいます(笑)」と腰の重さを吐露。特に北島氏が明かした、ドーピング検査で毎日の居場所を報告しなければいけないというルールには、「居場所なんて言えないですよ。僕秘密ばっかりですから(笑)」といい、「今日はAの女の子のところに行って、次の日Bの女の子のところに行ったら、ドーピング検査の人は『お前何やってんだ』って言わないかもしれないけど、なんか感じられたら嫌だな(笑)。それだけで俺は無理だなって思います(笑)」と冗談めかしながら、厳重な検査にあらためて驚いていた。今回の放送には、北島氏以外にも、競泳の岩崎恭子、立石諒、サッカーの槙野智章、福田正博、松木安太郎、レスリングの登坂絵莉、高谷惣亮、ビーチバレーの坂口佳穂といったアスリートたちが登場。壮絶な減量メニューの実態や、ビーチバレーの水着の規定などが披露される。中居は、他に会ってみたいアスリートを聞かれても、「本当に誰でもいいんですよね」と即答。「スポーツやってる人って、運やタイミングもある僕らと環境が全然違って、技術・実力だけの勝負ですから、やっぱりスゴいなと思います。どのスポーツでも、いろんな話を聞きたいなと思いますし、マイナーなアマチュアなスポーツも、この番組をきっかけに少しでも見てみたいと思ってもらえれば」と、終始アスリートにリスペクトする姿勢を見せていた。
2016年05月18日“岡山の奇跡”桜井日奈子をはじめ、サッカー解説者の松木安太郎、福田正博、前園真聖、そしてお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらが「青春」ストーリーを繰り広げるTVCM「白猫高校」シリーズ。この度、新作2本の放映が決定。年末&年始バージョンとして、学校を飛び出し休暇を満喫する桜井さんの笑顔が光るビジュアルが公開された。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとしてシリーズ化されている「白猫高校シリーズ」。ヒロインを務めるのは、「LINE MUSIC」「いい部屋ネット」などTVCMに出演する清純派美少女・桜井さん。そして元サッカー日本代表の松木さん、福田さん、前園さん、本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんらがサッカー部員として登場し、青春学園ストーリーを展開する。これまで、夏には休暇をゲームとともに満喫する姿や、秋には文化祭&ハロウィンでメイド服や魔女コスプレを着た姿を披露してきた桜井さん。新作が放映されるたびに、SNS上では「CMの子、可愛い!」と絶賛の声が上がっている。人気が高まる本シリーズ最新CMでは、「みんなの白猫(年末)」篇と「みんなの白猫(年始)」篇を12月20日(日)より全国にて放映開始。“「白猫プロジェクト」のゲームプレイを通して、大切な仲間ができた喜び”をテーマに、友だちや家族、恋人、職場の同僚など日常の中でゲームをプレイしながら「やっていてよかった」と思えるシチュエーションを様々な目線から表現する。また、今回のCMでは、学校を飛び出して初の大型ロケを敢行。撮影当日は大雨だったそうで、外のシーンが多かったサッカー部員4人(松木さん、福田さん、前園さん、じゅんいちダビッドソンさん)の撮影は不安視されていたものの、雨はやみ、無事撮影することができたという。そして桜井さんは、友だちと一緒にゲームをプレイして盛り上がる姿を披露。気の置けない友だちと遊びながらみせる満面の笑顔は、ファン必見の輝き!CM曲は、引き続き大原櫻の「メロディー」を起用。「大切な人に届けたい“メロディー”。いつでもどこまでも大切な人とは“メロディー”で繋がれる」という想いが込められた明るい楽曲が、本CMも盛り上げている。シリーズを重ねるごとに表現者としての魅力が増す桜井さんから、これからも目が離せない。(text:cinemacafe.net)
2015年12月18日“岡山の奇跡”と称されるモデル・桜井日奈子をヒロインに、サッカー解説者の松木安太郎をはじめ、福田正博、前園真聖、そしてお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役に扮して「青春」ストーリーが展開されるTVCM「白猫高校」シリーズ。この度、桜井さんの切ない表情に思わず胸キュンの新作TVCMが2本、放映開始された。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとして、各季節ごとに新作が放映されている「白猫高校シリーズ」。ヒロインを務めるのは、「いい部屋ネット」TVCMに出演するなど、ネット上で話題となりネクストブレイク必至の清純派美少女・桜井さん。そして元サッカー日本代表の松木さん、福田さん、前園さん、本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンさんらがサッカー部員として登場し、青春学園ストーリーを繰り広げる。また、CMソングには『映画ちびまる子ちゃんイタリアから来た少年』に声優&挿入歌として参加するアーティスト大原櫻子の楽曲が使用されることでも人気を博している。今回放映される新作は、サッカー部員4人の出会いを振り返る「1年前」篇と、桜井さんのとある冬の1日を鮮やかに描いた「冬の1日」篇の2本。「1年前」篇では、じゅんいちダビッドソンさんが前園さんに無理やり白猫高校のサッカー部の部室内に誘われ連れていかれると、実は…!懐かしく当時の様子を振り返るじゅんいちダビッドソンさんの表情が印象的なCMとなっている。「冬の1日」篇では、桜井さんが部活で颯爽と活躍するシーンから始まる。部活後、友だちと下校する際、ふと街を見渡すと、幸せそうなカップルが目に入る。どこか寂しそうな表情で帰宅する桜井さんを待っていたのは…?桜井さんの爽やかな笑顔から、ちょっと切な気な顔まで、細かな表情の移り変わりに青春を感じること間違いなしだ。撮影では、2日連続で天気予報が雨だったにも関わらず、桜井さんが現場に入ると奇跡的に雨は止み、無事に撮影が行われたそう。バスケットボールをするシーンでは、元バスケ部員だという桜井さんが、イキイキとドリブルやゴールを決めたという。本CMは12月1日から既に放映中。SNS上では「新しい白猫のCMの桜井日奈子ぐうかわ…」「桜井日奈子ちゃんの破壊力いまだにすごい」「桜井日奈子ちゃんとバスケを一緒にやりたい」「桜井日奈子天使? 」「白猫プロジェクト冬から新CMの桜井日奈子ちゃん見て感動している…」と大きな反響が上がっている。CM曲は、前回、前々回に引き続き、大原さんの新曲「メロディー」に決定。「大切な人に届けたい“メロディー”。いつでもどこまでも大切な人とは“メロディー”で繋がれる」という想いが込められた明るい楽曲だ。さらに、「冬の1日」篇では特別アレンジのウィンターバージョンが流れているので、ファンは要チェックだ。(text:cinemacafe.net)
2015年12月07日1試合で10km以上にもおよぶ距離を走るサッカー選手。その練習は過酷で、引き締まった体を持つプレーヤーが多い。そんなサッカー選手たちにダイエット指導を受けてみたら、しっかりと"結果"も伴ってきそうだ。「精神論バリバリのど根性トレーニング」「科学的データに基づいた効率的な運動」など、指導する人によって課されるメニューはさまざまだろうが、誰ならば最もダイエット成功に導いてくれそうと思えるのだろうか。今回はマイナビニュースの男性会員200名に「ダイエット指導を受けたいサッカー選手」に関して聞いてみたので、理由と併せて紹介しよう。>>女性編も見るQ.あなたがダイエット指導を受けてみたいサッカー選手(OB含む)を教えてください1位: 本田圭佑(16.0%)2位: 長友佑都(11.0%)3位: 三浦知良(8.0%)4位: 中山雅史(6.5%)5位: 香川真司(6.0%)5位: 中田英寿(6.0%)■本田圭佑・「妥協無く理想の体形を目指せそう」(26歳男性/農林・水産/技術職)・「的確なアドバイスを受けられそうだから」(27歳男性/情報・IT/技術職)・「自分にも相手にも厳しい指導をしてくれそうなので」(35歳男性/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「ストイックだから」(33歳男性/運輸・倉庫/営業職)・「自分の考えをしっかりと持っていそうだから」(33歳男性/電機/技術職)■長友佑都・「体幹にこだわったダイエットができそう」(33歳男性/機械・精密機器/技術職)・「努力家なので、ダイエットにおいても努力の大事さを教えてくれそう」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「熱く指導してくれそうなので」(50歳以上男性/その他/クリエイティブ職)・「インナーマッスルが鍛えられそう」(31歳男性/機械・精密機器/技術職)・「朗らかなので楽しく指導してくれそう」(47歳男性/その他/クリエイティブ職)■三浦知良・「人生のことも勉強になりそうだから」(31歳男性/商社・卸/秘書・アシスタント職)・「長く現役を続けられる秘訣を教えてもらえそうだから」(38歳男性/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「かなりのベテランで説得力がありそう」(34歳男性/学校・教育関連/専門職)・「長年の確かな経験をもとに指導してくれそうだから」(27歳男性/医薬品・化粧品/技術職)■中山雅史・「絶えず元気づけてくれそうだから」(43歳男性/機械・精密機器/技術職)・「結果が出にくい時に、うまく背中を押してくれそう」(35歳男性/金属・鉄鋼・化学/その他)・「面白おかしく指導してもらえそうなので」(42歳男性/自動車関連/技術職)■香川真司・「丁寧そう」(28歳男性/情報・IT/技術職)・「親切に粘り強く教えてくれそうだから」(33歳男性/学校・教育関連/専門職)・「人柄が良さそうだから」(36歳男性/情報・IT/技術職)■中田英寿・「理論派で食生活にも気をつけていそうだから」(37歳男性/金属・鉄鋼・化学/技術職)・「ダイエット指導を受けながら海外のさまざまな話をしたい」(27歳男性/医薬品・化粧品/技術職)・「トレーニング中に名言が聞けそう」(30歳男性/学校・教育関連/専門職)■その他・「松木安太郎: 情熱的な指導を受けられて楽しそうだから」(32歳男性/商社・卸/事務系専門職)・「クリスティアーノ・ロナウド: スポンサーのトレーニング器具を使って丁寧に指導してくれそう」(50歳以上男性/その他/その他)・「ヴァヒド・ハリルホジッチ: 体脂肪にも厳しく、日本代表を変えようとする意志の強さもあるので教わりたい」(44歳男性/情報・IT/技術職)■総評1位に輝いたのは本田圭佑選手。ストイックに限界まで自分を追い込んでいるイメージを本田選手に持っている回答者が多く、ダイエットも同様に指導してもらうことでしっかりとやせられそうと考えているようだ。また、「好きな選手だから」という声も目立った。2位は長友佑都選手となった。体幹を徹底的にトレーニングしていることが広く知られているため、「体幹が鍛えられそう」というコメントが多かった。そのほかには「実力派だから」「努力家だから」などがあった。3位には三浦知良選手がランクインした。「キング・カズ」の愛称で親しまれている三浦選手は、現在48歳ながらいまだにプロとしてプレーをしており、自身が持つJリーグの最年長ゴールを更新し続けている。それだけに、体のメンテナンス術を知りたいという人や、カリスマに指導を受けたいという人からの支持を集めた。今回のトップ5のうち、三浦選手と中山選手は日本サッカー界では言わずと知れたビッグネームで、中田さんもFIFAの親善大使を務めるなど、そのカリスマ性には定評がある。また、Jリーグ黎明期に活躍したラモス瑠偉さんも7位タイに入る人気だった。女性は同様の質問に対し、アラサーのイケメン選手を支持していたが、男性は40代、50代のサッカー界のレジェンドを好むという、はっきりと違いが出る結果になった。調査時期: 2015年9月9日~9月13日調査対象: マイナビニュース会員調査数: 男性200名調査方法: インターネットログイン式アンケート
2015年10月05日“岡山の奇跡”桜井日奈子をはじめ、サッカー解説者の松木安太郎ほかサッカーに馴染みの深い4人が“青春”をテーマに学生服で出演する「白猫プロジェクト」のCMに秋バージョンが登場。学園祭やハロウィンを舞台に、桜井さんがメイド服や魔女のコスプレ姿を披露した。スマートフォン向けRPG「白猫プロジェクト」のCMとして、第1弾から第3弾までが放映されている「白猫高校シリーズ」。元サッカー日本代表の松木さん、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンらがサッカー部員役として登場。校内のヒロイン役には“岡山の奇跡”と称され、いま要注目の美少女・桜井さんを起用、CMソングには女優としても活躍するアーティスト大原櫻子の楽曲が使用されている。新CMシリーズでは、秋にちなんでイベント学園祭とハロウィンの物語が展開される。焼きそばを焼いている松木さんが仲間とゲームに興じる姿を桜井さんが笑顔で覗いている姿が印象的な「学園祭・白猫やきそは」篇。「学園祭・カフェ」篇では、桜井さんがメイド服を披露!カフェブースに立ち寄ったサッカー部の4人を、片づけをしながらついつい見てしまう桜井さん…松木さんと目があったときの「あっ」とした表情は必見だ。そしてクラスのみんなでハロウィンパーティを楽しむ「ハロウィーン」篇では魔女コスプレを着た桜井さん。サッカー部4人もそれぞれハマり役の仮装を披露している。今回のCMソングは学生がワクワクするイベントの特別感を感じさせる、高揚感たっぶりの大原さんの新曲「Special day」だ。本CMは3種類とも現在放映中。SNS上では早くも「白猫のcmでメイド役やってる人かわいいいいい」「白猫のCMの日奈子ちゃんかわいい!」との声が上がっており、現役高校生の桜井さんの超絶キュートなコスプレ姿に今後も注目が集まりそうだ。(text:cinemacafe.net)
2015年10月04日サッカー解説者の松木安太郎を始めとしたサッカーに馴染みの深い4人が“青春”をテーマに学生服で登場する「白猫プロジェクト」のCM。この度、以前もヒロインとして出演していた“岡山の奇跡”と称されネットで注目の桜井日奈子にスポットを当てた第3弾「私の夏休み」篇の放映が決定した。株式会社コロプラが手掛けるスマートフォン向けワンフィンガーRPG「白猫プロジェクト」。“放課後には楽しいことが待っている!”というワクワク感を表現すべく、元サッカー日本代表の松木安太郎、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンがサッカー部員役として出演する本CMだが、今回のメインはヒロインの桜井さん。夏休み中に寝転がりながらリラックスした様子でゲームをプレイする、桜井さんの等身大の演技と、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』やフジテレビ月9「恋仲」にも出演している大原櫻子が歌う「真夏の太陽」が相まって青春ムードが一気に高まるCMとなっている。現在高校3年生の桜井さん。「やったー!」と無邪気に喜ぶ姿に思わずキュンとくるに違いない。(text:cinemacafe.net)
2015年07月31日Twitterを始めSNSで“超絶美少女”と大きく話題となった「LINE MUSIC」のCMモデル・桜井日奈子がこの度、株式会社コロプラが手掛ける「白猫プロジェクト」の新テレビCMに登場することが明らかになった。桜井さんにとって全国放送のCMは今回が初となる。これまで中川翔子や大島優子などが出演し注目を集めてきたスマートフォン向けワンフィンガーRPG「白猫プロジェクト」のCM。今回は「青春」をテーマにストーリーが展開され、“放課後には楽しいことが待っている!”というワクワク感を表現すべく、元サッカー日本代表の松木安太郎、福田正博、前園真聖、そして本田圭佑選手のモノマネで有名なお笑い芸人のじゅんいちダビッドソンがサッカー部員役として出演。桜井さんは校内のヒロイン役として登場する。『カノジョは嘘を愛しすぎてる』で佐藤健と共演を果たした大原櫻子が歌う「真夏の太陽」に乗せて放送される本CM。収録は初めてとは思えないほど、松木さんを始めとしたサッカー部4人の笑いの絶えない明るい雰囲気で行われた。十分大人な4人の学生服姿とは裏腹に、桜井さんは現在高校3年生ともあって学生役はお手の物。集合写真には松木さん、福田さん、前園さん、ダビッドソンさんに並んでキュートな笑顔でポーズをとる桜井さん。“岡山の奇跡”と称され人気急上昇中の桜井さんに4人もメロメロだったに違いない。岡山理科大学や「LINE MUSIC」、そして今回の「白猫プロジェクト」新CM出演。今後ますますの活躍が期待される桜井日奈子に注目だ。(text:cinemacafe.net)
2015年07月17日キリンビールとキリンビバレッジは5月25日、「『サッカー日本代表応援WEEK 2015』キックオフイベント」を都内にて開催。サッカー解説者の松木安太郎さんとタレント・小島瑠璃子さんがゲストとして参加し、トークショーなどを行った。○サッカー界を強くするアイデア募集!キリンビールとキリンビバレッジは、5月25日から31日まで「サッカー日本代表WEEK2015」を実施している。同企画では、Web上や「キリンチャレンジカップ」の会場などで、ファンやサポーターから「未来のサッカー日本代表が強くなるためには何が必要か」というテーマにまつわるアイデアを募集。そのアイデアを基にして著名人らが議論を重ね、施策を決定する。そして、期間中のキリンビール缶商品とキリンビバレッジ商品の売り上げの一部を使い、実際に実現するという試みだ。両社は今年4月より、サッカー日本代表への関係をこれまでの「オフィシャルスポンサー」から「オフィシャルパートナー」へと改めたばかり。これまで以上にファンやサポーターとともにサッカー日本代表を応援し、サポートするための一環として、今回の企画も行われている。この日のトークショーイベントには、サッカー解説者の松木安太郎さんとタレントの小島瑠璃子さんが登場。日本サッカーへの熱い思いをさく裂させた。○日本代表の次世代をこじるりがサポート!?今や日本のサッカー解説には欠かせない存在と言っても過言ではない松木さんは、「ファンやサポーターの中にもサッカーをご自身がやっている方も多いですし、もしかしたらわれわれでもビックリするようなアイデアが出てくるかも」。今回の企画に大きな期待を寄せている様子だ。オリジナルのユニホーム姿で登場した小島さんも、「ファンやサポーターは、いつも(代表に)強くなってほしいという純粋な気持ちで試合を見ていて、私もそのひとり。今回は、そんな気持ちやアイデアを提案できて、もしかするとそれが実現されるかもしれない。より一層、観戦にも熱が入りそうです」とファンならではの思いを語った。壇上では、そんなふたりのアイデアも発表された。松木さんは「複数のコーチやカテゴリーの指導を受ける」と発案。「それぞれのポジションの専門のコーチの指導を受けることでスキルアップできるし、違うポジションからの見方を知ることは勉強にもなる」と、選手たちの視野を広げるために、専門のコーチを置いて別のポジションの考え方も知っておくべきだと力説した。一方の小島さんは「私、小島瑠璃子をU世代の日本代表マネジャーにしてください! 」というアイデアで、自身を猛アピール。実は、高校生のときにサッカー部のマネジャーだったという小島さんは、「U世代の成長が後々の日本サッカーのためになる。世代を熱烈応援したいです」と、自身の経験を生かして若い世代を応援したいと語った。松木さんも「いいじゃない! すぐに(村井満)チェアマンに電話しないと……。番号知らないですけど」と冗談めかしながら賛同し、会場を沸かせた。さらに小島さんは、自身のマネジャーの"力量"をアピールすべく、以前も作っていたというレモンシロップを今回はサムライブルーに染めて手作りした。試食した松木さんは渋い声で「うまい。皮もいける! 」と絶賛した。応援WEEKの期間中には、日本代表がデザインされた応援缶の販売も行われる。早速ゲットした2人は、「観戦しながら飲むのにサイコーですね」「缶にメッセージも書かれていて読んじゃいますね」とコメント。サッカー日本代表を応援する気持ちがさらに高ぶった様子だった。応援WEEK期間中は、全国6都市での店頭イベントも実施される。サッカー日本代表のイラストフォトパネルの展示やチャレンジボール抽選会のほか、元サッカー日本代表によるトークショーや握手会なども行われる予定となっている。
2015年05月27日2015年4月より、サッカー日本代表の「オフィシャルスポンサー」から「オフィシャルパートナー」となり、よりサポートを強めることとなったキリンビール株式会社。その一環とし、5月25日(月)から31日(日)の期間「サッカー日本代表応援WEEK2015」を実施。開催に先立て、本日、サッカー解説者の松木安太郎さん、そしてサッカー部のマネージャー経験もあるタレントの小島瑠璃子さんがキックオフイベントに登場した。始まるやいなや、小島さんのユニホーム姿にメロメロな様子の松木さん。小島さんがマネージャーをしていたと聞いた松木さんは、「選手は練習しなくなっちゃうんじゃないですか?ボールあっちに転がっているのに、マネージャーばっかり見ちゃって。いいな」と冗談めかしながらも、当時のサッカー部員を羨ましがった。そんな松木さんも、サッカーの話になると表情は一点、「はっきり言ってW杯はあまりいい状態ではなかったのですが、今回、新たな監督さんを迎えて良い形でスタートができたんじゃないかと思っています。若い選手も堂々とプレーできているというのは、みなさんの応援のお陰で、彼らが自信を持てると思うので、精一杯応援したいですし、応援して欲しいですね!」と真剣な眼差しで熱く語った。一方、注目している選手について聞かれた小島さんは、「日本代表みなさん応援しているんですけれど、その中でも宇佐美選手は得点もしっかり重ねていらっしゃいますし、今後の日本代表に定着して引っ張っていってくれるのではないかなと期待しています。」とファン目線で紹介した。WEBにて3月19日(木)より、ファンやサポーターから“選手の育成”をテーマに案を募集したところ、約2000ものアイディアが集結。「これ、全部すごく参考になりますよね!サポーターの方たちはいろいろな視点でご覧になられているので、そういった方たちの新鮮なアイディアはとても参考になると思います。ブラジルのようなサッカー大国ではサポーターも常に厳しい目線でサッカーの話をしていますからね!」と松木さんもこのプロジェクトを絶賛した。「未来の日本代表が強くなるためには何が必要か」というアイディアを求められた松木さんは、「複数のコーチやカテゴリーの指導を受ける」という案を発表。「FWの選手がDFのポジションで練習をすると、他のポジションの選手が何を考えているか気がつくことができるので、それも選手の成長に繋がります」と解説した。小島さんは、「私、小島瑠璃子をU世代の日本代表マネージャーにして下さい!!」とアピール。「これいいじゃないですか!?」とすぐさま松木さんも食いつくと、「なんと現在、U世代の女性マネージャーがいないらしいんですよ、見つけてしまいました、空席を!」と小島さんも乗り気だった。「チェアマンに連絡した方がいいんじゃない?僕、連絡先知らないけど」と冗談を飛ばすと、「松木さん、私の熱意をアピールしようと思って作ってきたんです!」と、小島さんは、サムライブルーに染まったハチミツレモンを差し入れした。「美味しい!」と評判だった小島さんのハチミツレモンは残念ながら味わうことはできないが、WEEK期間中のキリンビール缶(ビール・発泡酒・新ジャンル)等の商品には選手の顔が印刷されたオリジナルパッケージが購入できる。(text:cinemacafe.net)
2015年05月25日吉野家は5月21日10時、全国の「吉野家」店舗にて11種類の野菜を使った新商品「ベジ丼」「ベジ牛」「ベジカレー」を発売する。「うまい、やすい、はやい、健康」を合言葉に開発されたこれらの「ベジ丼シリーズ」、肝心の味やボリュームはどうなのか。実際に食べて確かめてみた。○「うまい、やすい、はやい、健康」を提案「ベジ丼」(530円)を始めとする今回の新商品は、「健康かつ食べ応えのある商品」をコンセプトに開発された。「ベジ丼」は1日に必要な量の半分に相当するという11種類の温野菜に、同メニューのために開発された特製の「うま塩ダレ」をかけた丼だ。「ベジ丼」の具は温野菜のみで、「ベジ牛」(650円)では小盛りサイズの牛丼に同じ量の温野菜が盛りつけられる。「ベジカレー」(650円)も、「旨辛カレー」に同量の温野菜を盛りつけたメニューとなる。このほど行われた商品発表会では、同社代表取締役社長の河村泰貴氏も登壇。これまでの「うまい、やすい、はやい」に「健康」を加えた「うまい、やすい、はやい、健康」を提案する商品の"第1弾"が「ベジ丼」シリーズであり、「吉野家」のメインターゲットである30~40代の男性に向けた商品であることを明かした。○野菜だけでもしっかり旨い!いくら「健康」とは言っても、野菜だけの丼は少し味気ないのでは……。そう思う方はきっと多いだろう。筆者もその1人だったが、実際に食べてみて考えが変わった。11種類の温野菜がのった「ベジ丼」の見た目はカラフルで、丼をのぞき込むとまるでサラダのようだ。1口食べるとその味わいにびっくり! 野菜は適度な食感を残してあり、野菜それぞれの味わいと食感が楽しめ、バラエティ感がある。ごま油の豊かな香りが食欲をそそる「うま塩だれ」は、白米とベストマッチの絶妙な塩加減。ちなみに、11種類の温野菜はヤングコーン・オクラ・ブロッコリー・サツマイモ・赤パプリカ・黄パプリカ・インゲン・ニンジン・キャベツ・ニラ・タマネギといったラインアップ。サツマイモの甘みやパプリカのフルーティなみずみずしさなど、それぞれの野菜の味わいが生かされている。なお、野菜は季節によって変更することもあるそうだ。河村氏によると、同メニューは「普段"大盛り"の牛丼を食べている方を想定したボリューム」となっている。その言葉通り、野菜だけでも十分な満足感が得られる一品だった。白米の量が他の丼よりも少なめに抑えられているにもかかわらず、白米を上回るボリュームの野菜で十分おなかいっぱいになる。ちなみに、カロリーは1杯415kcal。牛丼並盛りの669kcalと比べると、そのヘルシーさがわかる。野菜だけでも十分旨い「ベジ丼」だが、「ちょっとは肉も食べたいよ! 」という人は「ベジ牛」を。ボリュームと満足感が増すのはもちろんのこと、牛肉が入ることであっさり味の「ベジ丼」にガツンとしたパンチが加わる。さらにパンチが欲しい人には「ベジカレー」がおすすめだ。スパイシーな「旨辛カレー」に食感豊かな温野菜をたっぷりのせた同メニューは、ヘルシーかつがっつりな"本格野菜カレー"の風格。野菜も肉もカレーもたっぷり、というぜいたくを650円でかなえてくれる欲張りなメニューだ。○松木安太郎さん「ベジ丼ジャパンのベストイレブン」同発表会には、ゲストとしてサッカー解説者の松木安太郎さんとタレントの安倍なつみさんも登場。「ベジ丼」と「ベジ牛」を試食した。安倍なつみさんは「メイク中のけが」のため左目に眼帯をしての登場となったが、「すみません。体は至って健康なので」とコメント。「ベジ丼」を食べて「味がしっかりついていてご飯と合いますね! 歯ごたえもシャキシャキしていて、女性も喜ぶんじゃないかな」と舌鼓を打っていた。松木さんは、同メニューにサッカーのスターティングメンバーの数と同じ11種類の温野菜が使われていることにからめて、「まさに"ベジ丼ジャパン by松木"って感じ。"ベジ丼ジャパンのベストイレブン"なんてどうですかね」と語って会場の笑いを誘った。「ベジ丼」「ベジ牛」「ベジカレー」は、5月18日から順次販売を開始。21日には全国で発売される。ボリューム感とヘルシーさを兼ね備えた同メニューは、野菜が不足しがちな男性にはもちろん、美容や健康に敏感な女性にもおすすめしたいラインアップだ。※価格は全て税込
2015年05月14日日本マクドナルドは13日まで、新成人限定で「成人の日キャンペーン」を各店舗一日限定(店舗がある地域の自治体主催の成人式の日程)で開催している。このキャンペーンは新成人を応援するため、"ビッグな大人になろう。"をテーマに、「ビッグマック」の大人の味わいを改めて楽しんでもらおうというもの。昨年度に引き続き行われている。○「ビッグマック成人式」にはフィギュアスケートの今井遥選手が登場キャンペーンの開催を記念して12日、「ビッグマック成人式」が開催された。イベントには、今年新成人となるフィギュアスケートの今井遥選手と新成人の活躍を激励するサッカー解説者の松木安太郎さんが、20人の新成人男女とともに登場した。トークショーで松木さんは、新成人たちからの質問にアドバイスを送り激励。今井さんに聞かれた「目標へのモチベーションを維持する秘訣」については、「毎日移り変わっていくいろんな目標に対して、いつもいつもチャレンジし続けること。そのモチベーションをキープし続けるというのはすごく大事なことで、絶対ここに行かなきゃいけないっていうプレッシャーを感じながらやるっていうよりも日々楽しむという一つひとつ楽しんでプレーをすることです」と回答した。今井さんは「私は小学生のときからフィギュアスケートをやっていて、途中けがなどで思うような滑りができなかったときもあったんですが2年間フィギュアスケートのためにアメリカに行ってそこで学んだこともたくさんあります。今シーズンのソチ五輪出場はかなわなかったんですけれど、でも今回オリンピック選考会に出たことで4年後の韓国のオリンピックに出たいという気持ちがすごく強まりました」と語った。松木さんは「ビッグマックのように、いろんな味やいろんなハーモニーが自分を助ける。絶対次は行けると思いますから、そこの目標に向けて信じてぜひがんばってください」とエールを送った。さらにイベントでは、松木さんが新成人に「ビッグマック」を手渡し。新成人たちは”「ビッグマック」ファーストバイト”を行い、大人の味わいを楽しんだ。○新成人限定で「ビッグマック」がもらえる!キャンペーンでは、各自治体主催の「成人式」当日、新成人(1993年4月2日~1994年4月1日生まれ)に限り、「ビッグマック」(通常価格310円~390円)1個を無料で試せる「ビッグマック」お試し券を進呈する。年齢を確認できるものを持参のこと。「ビッグマック」お試し券は1月31日まで引き替え可能。また、「新成人限定! スペシャルクーポンプレゼント!」キャンペーンも実施。キャンペーンページ(PC、携帯電話・スマホ)にアクセスし、「ビッグマック」お試し券に記載されているシリアルナンバーを入力すると、毎月20日に20歳限定のスペシャルクーポンがプレゼントされる。
2014年01月13日アジア最大のショートフィルムの祭典「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」が6月16日(木)に開幕。実行委員長を務める別所哲也をはじめ、佐藤浩市に石井竜也らが出席し、開会式が執り行われた。1999年から始まった同映画祭だが、今年は震災を受けて一時は開催さえも危ぶまれた。そんな中、別所さんは創設当初から同映画祭を応援をしてきたジョージ・ルーカスから「こんなときだからこそ、日本からメッセージを発信し、若い映画作家たちを応援してほしい」と激励を受けたという。そして、復興を支援するためのチャリティオークションの開催や「チャリティショートフィルム」プロジェクトとしてショートフィルム製作が決定。世界中から“笑顔になる瞬間”をテーマに投稿された写真とEMI MARIAが歌う楽曲「Proud」を組み合わせて『GET UP』が作られた。このプログラムの趣旨に賛同した佐藤浩市が製作に参加し、大森清一郎監督らと共にアイディアを出し合って作品は完成。この開会式の中で上映されたが、投稿された写真と一緒に地震、そして福島の原発事故を想起させる煙と壊れた建物の絵が映し出されるなか、人々の“手”が繋がり笑顔を取り戻していくという内容で、上映が終了すると、会場は温かい拍手で包まれた。佐藤さんは「分かりやすさと力強さ」をテーマとし「『こんなことじゃない』と思われる被災者の方々もいらっしゃると思いますが、10人に1人、100人に1人でも勇気づけられる人がいるなら、我々は発信し続けていかなくては」と思いを明かした。ちなみに“手”のアイディアは佐藤さんのもので、実際に佐藤さんも手だけの出演を果たしている。映画の最後には、「闇の中に立ち止まっていてはいけない」という佐藤さんのメッセージも映し出される。阪神大震災で被災した経験を持つEMI MARIAも「傷が全くなくなることはないかもしれない。でも今回のことを経て、周りの人々との絆を強くすることができました。少しでも早く復興できれば」と呼びかけた。また、今年から創設された「フットボールプロジェクト」を記念して、サッカー解説者の松木安太郎も出席。今年はJリーグにとって20周年の年となるが、松木さんは「僕がJリーグ開幕当初に監督をやっていた頃に、子供だった人たちがとうに20歳を超えている。日本代表の選手も海外のトップリーグで活躍していてすごく嬉しいです」と感慨深げ。「世界のどこに行ってもサッカーがある」とサッカーの持つ力を強調、別所さんと記念Tシャツを交換した。さらに、この日は「話題賞」の授与式も行われたが、今年、ショートフィルムで話題賞に輝いたのは、ミュージシャン、アーティストであり、映画監督としても活躍する「米米CLUB」の石井竜也による「笹舟」。相変わらずの奇抜なファッションで登場した石井監督だが、見た目と裏腹に映画は自身初となる“直球の”時代劇。武士と町人の娘の身分違いの恋が描かれるが、1月の凍えるような寒さの京都で3日間の撮影が行われた。ショートフィルムとはいえ、監督はかなり細部に至るまで丁寧に撮影。「俳優をその気にさせるのが監督の仕事」と語り、カメラの裏側のセット、家屋の天井など見えない部分まで作りこんだことを明かした。また、石井監督も震災に際して、様々な支援活動を展開しており、多くのミュージシャンがコンサートツアーの中止を発表する中でもあえて、予定通りに敢行したことを明かし「こういう時期だからこそ、コンサートなどをやっていくべきだと思います。ずっと閉じこもってばかりはいられず、魂の開放が必要。今後の心の復興は難しいことですが、そういう部分で一役買えたらと思います」と継続的な支援を誓った。別所さんは改めて「3月11日以降、いろんなことが変わりましたができることを私たちなりに発信していければ」と映画祭の意義を語った。「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」は6月16日(木)〜19日(日)まで表参道ヒルズスペース オーにて、6月22日(水)〜26日(日)までラフォーレミュージアム原宿ほか各所にて開催。特集「ショート ショート フィルムフェスティバル & アジア 2011」■関連作品:ショートショート フィルムフェスティバル & アジア2011 [映画祭] 2011年6月16日から6月19日まで表参道ヒルズスペース オー、6月22日から6月26日までラフォーレミュージアム原宿ほかにて開催■関連記事:映画でもう一度日本をアピール!観光庁とのコラボでショートフィルムを制作C・ファース&K・ナイトレイ共演作ほか、スターたちが出演の短編作品が日本上陸!ルーカス監督に中田英寿などが出品!ショートフィルム祭典で復興支援オークションアカデミー賞公認!国際短編映画祭「SSFF」チケットを25組50名様プレゼントショートショートフィルムの新しい挑戦ついに“Jリーグ”ともコラボ企画決定!
2011年06月16日