一般社団法人 日本花と緑の推進協会(所在地:東京都中央区、代表理事:石原 和幸)は、花みどり(花や観葉植物などの緑)で自宅やオフィスなどの生活空間を彩り、日常的に花みどりのある心豊かな生活を実現できる人材を育成する「花みどりマイスター養成講座」を開講いたします。講座監修及び講師は、当協会の代表理事であり、世界国際ガーデニングショーの最高峰「英国チェルシーフラワーショー」で11個もの金メダルを受賞した世界的庭園デザイナー石原 和幸。花みどりに40年以上携わってきた石原が、自ら解説しながら様々な実演をする様子をWEB動画で視聴することで、初心者でも始められる美しい庭のつくり方・屋外に限らず屋内でも手軽に花みどりを楽しめるノウハウを学ぶことができます。講座運営は野菜ソムリエやアスリートフードマイスターなどの資格講座を手掛けるフードディスカバリー株式会社が担当します。開講に先立つキャンペーンとして、受講をお申し込みいただいた方から先着10名に石原 和幸サイン入り写真集『石原和幸の庭』(6,800円税込)をプレゼントいたします。世界の注目を集めた2004年チェルシー初出展作から、故郷である長崎で製作し続けているオープンガーデニング「三原庭園」の2020年まで主要な作品を収めた初の「庭」写真集です。また、受講を申し込む前に講座内容をもっと知りたい、花みどりを体験してみたいという方向けに、石原 和幸による無料体験付き「花みどりマイスター養成講座説明会」を東京都渋谷で開催いたします。講座についてのご説明・質疑応答のほか、生花を箱いっぱいに詰めた箱花(フラワーボックス)のつくり方を、石原が直接、無料で指導します。本講座に興味を持たれた方はぜひご参加ください。プレゼントキャンペーンと無料体験付き講座説明会の詳細は、協会ホームページ「お知らせ・最新情報」よりご覧ください。■花みどりマイスターとは花みどりで自宅やオフィスなどを彩り、楽しく美しいハピネスな空間を提案できる、日常的に花みどりのある心豊かな生活を実現できる人です。花みどりマイスター■花みどりマイスター養成講座概要<カリキュラム>受講形式:WEB動画内容 :全4科目受講料 :44,000円(税込)修了規定:講座受講、課題内容の評価※石原 和幸が講師を務めるWEB通信制講座です。<講義内容>(1)科目名:スマートガーデニングベーシック内容 :・スマートガーデニングベーシック はじめに・ガーデニングとは?ガーデニングは難しい?・スマートガーデニングのメリット・スマートガーデニングを始める前にチェックすること・スマートガーデニングで準備する基本の道具・スマートガーデニングの季節の考え方と向いている植物・土、肥料について・水やりについて・シーズンごとの注意点(2)科目名:スマートガーデニングデザイン技法(1)内容 :・スマートガーデニングデザイン技法(1) はじめに・スマートガーデニング初心者の心得・スマートガーデニングのデザインの考え方・スマートガーデニングのデザイン技法(3)科目名:スマートガーデニングデザイン技法(2)内容 :・スマートガーデニングデザイン技法(2) はじめに・屋外(1) 寄せ植え編 作り方、紹介・屋外(2) リース型プランター編 作り方、紹介・屋内(1) インドア花みどり編 挿し方、紹介・屋内(2) ギフト編 作り方1、作り方2・屋内(3) テラリウム編 作り方、紹介・屋内外 箱庭編 作り方、紹介(4)科目名:スマートガーデニングステップアップ・スマートガーデニングステップアップ はじめに・限られたスペースを上手く活用する方法は?・病気や虫が心配な場合の対策は?・初心者でも育てやすい、手入れしやすいおすすめの植物は?・家を数日空ける場合の水やりはどうしたらいい?・強風、台風対策は?■プレゼントキャンペーン実施概要内容:石原 和幸サイン入り写真集「石原和幸の庭」(WAVE出版)対象:花みどりマイスター養成講座の受講をお申し込みいただいた方、先着10名期間:2022年5月17日(火)~※定員数に達し次第終了いたします。石原 和幸写真集「石原和幸の庭」石原 和幸写真集「石原和幸の庭」(2)■箱花制作無料体験付き講座説明会開催概要日時:(1)6月1日(水)10:00~11:00 定員4名(2)6月1日(水)14:00~15:00 定員4名(3)6月8日(水)15:00~16:00 定員4名場所:株式会社石原和幸デザイン研究所(東京都渋谷区南平台町15-13帝都渋谷ビル6F)内容:箱花制作30分+説明会30分 予定箱花制作無料体験付き講座説明会箱花制作無料体験付き講座説明会(2)※画像は箱花イメージ写真■運営・認定団体: 一般社団法人 日本花と緑の推進協会創立 : 2022年1月14日代表理事 : 石原 和幸所在地 : 東京都中央区築地3-11-6築地スクエアビル7F事業 : 花と緑の推進のための各種イベント及びセミナーの企画、「花みどりマイスター養成講座」の資格認定、盆栽やガーデニングの認証及び認定事業、ガーデニング用具の販売、樹木物販事業などホームページ : ■代表理事:石原 和幸プロフィール庭園デザイナー。長崎県出身。22歳で生け花の本流『池坊』に入門。以来、花と緑に魅了され、路上販売から店舗販売を経て庭造りをスタート。苔を使った独自の世界観の庭が英国チェルシーフラワーショーで高く評価され2019年までに前人未到の計11個の金メダルを獲得。ショーの総裁を務めるエリザベス女王から「緑の魔術師」と評価される。こだわりのガーデンや壁面緑化のランドスケープデザイン・施工と総合プロデュースを国内外で手がけ、日本各地では緑化プロデュサーとして街づくりを実施。これまでに全国9都市の「みどりの大使」も務める。講演会やセミナー(花教室)の講師としても活動し、社会に花みどりのすばらしさを伝え続けている。詳細・実績事例 : オフィシャルサイト: YouTube : Instagram : Twitter : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月17日春になると色とりどりの花が咲き始め、目にも鮮やか。また、花は見るだけでなく、香りでも楽しめます。新町糸(@kaogakyutai)さんの、1歳7か月の娘さんも、花を香りで楽しむようになったのだそう。きっかけは、散歩中に花をもらったことでした。お花が沢山咲く季節になったので、よくスーハーしてます。 #育児漫画 #育児絵日記 #漫画が読めるハッシュタグ pic.twitter.com/G2nSWzUi6i — 新町糸 (@kaogakyutai) May 2, 2022 女性の厚意で、花を分けてもらった新町糸さん親子。新町糸さんが、花の香りを娘さんにかがせたところ、その香りにやみつきになったようです。翌日も、娘さんは新町糸さんにお願いして、花の香りを何度もかいでいたといいます。「情緒豊かで素敵です」「かわいい」と反響を呼んだ、娘さんのエピソード。娘さんは、今後もいろいろな花の香りと出会っていくはずです。春の楽しみ方を新しく覚えた娘さんにとって、これからの景色はまた違って見えてくることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2022年05月05日「母が持っていた花への情熱を受け継いだ私にとって、植物や庭師と一緒にいるのが一番の幸せでした」 クリスチャン・ディオールは、自叙伝の中でこう語っています。クリスチャン・ディオールのラッキー チャームである、スズランやシャムロックのモチーフがあしらわれた、「リリー オブ ザ バレー」の新たなテーブルウエアラインは、プレースマット、バスケット、フレーム、ボックスといった籐製品や、 磁器製のプレート、装飾ガラスといったクリエイションを取りそろえています。そして、訪れる春の季節に向けてディオール メゾンは今回初めて、「ラッキー ミリー」と名づけられたガーデニングコレクションを発表します。コーデリア・ドゥ・カステラーヌのデザインによる、特別なクリエイションからなるこのシリーズには、 花々をこよなく愛していたムッシュ ディオールへのオマージュから生まれたインスピレーションが宿っています。 ムッシュ ディオールの、花々への愛は幼少期より育まれたもので、ノルマンディー地方グランヴィルのバラ園で母親のかたわらで過ごした思い出が重なります。こうした牧歌的な思い出を写し取る形で、エプロン、ガーデングローブ、植木鉢ホルダーといったアイテムには、シャムロックのモチーフが優雅に描かれています。手書きの“CHRISTIAN DIOR”のロゴがあしらわれたこれらのアイテムには、植物が湛えるエレガンスを想起させる鮮やかなグリーンやホワイト、オーカーといった色調があしらわれています。これらのコレクションは、公式オンラインブティックおよび取り扱いディオール ブティックで4月下旬より順次展開予定です。ティーポット7万円ディナープレート 1万7,600円ワイングラス 4万8,000円エプロン 6万1,000円ガーデン グローブ 3万9,000円@DIORMAISON #DiorMaison【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947httpwww.dior.co企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年04月16日お花屋さんが好きな花ってどんな花…?@kichijirooさんの『お花屋さんが“1番好きなお花”って…?』を紹介します。第一位は…アンケート上位には…続いて…見かけたことがある花はありましたか…?今回のアンケートでは、ラナンキュラスが断トツ人気!花びらが幾重にも重なった花が人気なのかな…?今まさに旬のラナンキュラスをお花屋さんでチェックしてみてくださいね。今回は『お花屋さんが“1番好きなお花”って…?』をご紹介致しました。(恋愛jp編集部)(イラスト/@kichijiroo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年04月04日お花屋さんは「花言葉」に詳しいの…?@kichijirooさんの『お花屋さんの“花言葉”にまつわる本音とは』を紹介します。「花言葉」あるある…「花言葉」じゃなくて…旬のお花を選ぶのがベスト…頭ではなく心でお花を選びましょう…お花屋さんには季節ごとの綺麗な花が並んでいます。花言葉にとらわれ過ぎず、インスピレーションで花を選んでみてはいかがでしょうか?今回は『お花屋さんの“花言葉”にまつわる本音とは』をご紹介致しました。(恋愛jp編集部)(イラスト/@kichijiroo)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
2022年04月01日儚くも美しい忘れられない恋を描く、深川栄洋監督最新作『桜のような僕の恋人』より、中島健人演じる晴人と松本穂香演じる美咲のデート写真が公開された。桜の花のような2人の刹那の恋を描く本作。到着した写真では、美咲が晴人と電話をする場面や、晴人からのサプライズに驚く様子が切り取られている。さらに、卓球デートでは笑顔を見せ、夏祭りで楽しそうにアイスを食べる、仲睦まじい姿も公開。深川監督は「等身大の25歳を体験してほしいと思っていました。中島くんは普段はアイドルとして生きている、松本さんも色んなフィールドで活躍するという特別な経験をしている人です。でも2人にはそういう人物ではなく、これから世に出ていきたいという夢を持っている25歳を体験してもらいたかった。それが一番最初にあった僕の演出です」と明かし、「2人ともカメラの前でも、カメラが回っていない瞬間でも普通の25歳として羽を伸ばし、僕等の時と変わらない25歳の姿を約3か月間保ってくれました。とても素朴で愛らしかったです」と撮影をふり返った。なお、中島さんと松本さんによるスペシャルメッセージ映像が、NetflixJapanTikTokアカウントにて公開中だ。Netflix映画『桜のような僕の恋人』は3月24日(木)Netflixにて全世界独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2022年02月14日いよいよ今週放送スタートとなる、テレビ朝日系新木曜ドラマ「となりのチカラ」の完成披露試写会&記者会見が1月17日(月)に行われ、主演の松本潤をはじめ、上戸彩、映美くらら、ソニン、清水尋也、長尾謙杜(なにわ男子)、浅野和之、風吹ジュン、松嶋菜々子といった主要キャスト、脚本家・遊川和彦が登場した。本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前=中腰な男、中越チカラが、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティとなって強い繋がりを持っていく姿を描く社会派ホームドラマ。今作で夫婦を演じる松本さんと上戸さんは、高校の先輩と後輩で、ドラマでの共演は今作が初。松本さんは「同じドラマの現場にいると、上戸さんがどうしてこんなに好感度が高いのかを知ることができる」としみじみ。上戸さんも「高校時代のときも松本さんは3学年をまとめるリーダー。今も現場の座長として、みなさんを引っ張っていく感じは変わらない」「とにかく“すごい”の一言。スタッフの皆さんの気持ちを全部汲み取って、現場に立っている感じ」と語る。一方、事務所の後輩・長尾さんは「共演する前は怖いのかなって思っていたけど…」と打ち明けつつ、「スタッフさんへの気遣い、皆さんへの話し方、いろんなことを学びながら毎日過ごしています」と報告。松本さんは、毎日さわやかすぎるほど元気に挨拶しながら現場入りしてくる長尾さんを微笑ましく見つめているようで、「彼と一緒にいると、どんどん僕の好感度が下がっていく…」と悩みを打ち明ける場面も。また松嶋さんは、松本さんと3度目の共演。松本さんの中で、徐々に松嶋さんのイメージが変わってきているようで、最近では「ちょっとおっちょこちょいなのかな?」と言い、松本さんについて「大人になったなぁ」としみじみ語る松嶋さんは、「膨大な量のセリフがあるのに現場の細かいところまで見ていて、カメラチェンジになるとカメラのサイズまで把握して言ってくるんです」と撮影の様子を明かす。ほかにも会見では、クリスマスの撮影現場でのプレゼントのやりとりや、お笑い好きキャストによる「M-1グランプリ」の所感など、現場での温かいエピソードが次々と飛び出した。本作については「見た方がもっている良心のようなものを刺激して、心が温かくなる…そんなドラマになっていると思います」とアピールした松本さん。脚本を手掛けた遊川さんは、「僕的には『となりのチカラ』は、30何年脚本家をやっておりますが、自分のなかでは最高傑作だと思っております。こういうこともなかなかないんですけども、それぐらい、脚本を書いた時には満足感がすごくありました」と大きな自信を見せた。「となりのチカラ」は1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月18日「あさってDANCE」「BLUE」「レッド」などの山本直樹の同名漫画を実写映画化『夕方のおともだち』が、2月4日(金)より公開。この度、菜 葉 菜が村上淳とのSMクラブでのシーンをふり返り、2人の10年前からの関係性についてコメント。併せて、主人公ヨシオが“バイトの女王様”ミホに悩みを打ち明ける本編映像も解禁となった。菜 葉 菜さんは、SMクラブの“バイトの女王様”ミホを演じるにあたり、実際の“女王様”の元で技術を学び、自宅でも壁に向かって鞭を打つ練習をするなどして役作りに励んだという。筋入りの“M”な一面を持ち合わせるヨシダヨシオを演じる村上さんに対しては、お兄ちゃんのような親近感を抱いていると明かし、信頼関係が築けているからこそ、「村淳さんに“全然痛くないから、いいよ”と言われても、“言われなくてやります! もう1回いいですか”って(笑)」とコメント。それはひとえに「村淳さんの人間性とお互いの関係性があるからだと思います。私も尊敬しているし、“いいよ”って言われたら“押忍”みたいな(笑)遠慮はなかったです」と撮影をふり返り、10年来の親交がある2人が演じたヨシオとミホだからこそ、リアルに感じられるエピソードを明かす。そして村上さんもまた、菜 葉 菜さんには知り合った当初からシンパシーを感じていたという。「在り方とか佇まいとか、発する言葉とか、その場にいた他の演者とは違う仲間意識を抱いたら、突き放されたんです(笑)脚色して話していますけどね」と笑いながら10年前をふり返り、当時からヨシオとミホのような関係が築かれていたともユーモアを交えて語っている。そんな2人が演じるヨシオとミホがSやMの関係性を取り払い、食事に行くシーンの本編映像が到着。ヨシオがミホに悩みを打ち明けるも、ビールをぶっかけられる、まさに遠慮なしのシーンとなっている。『夕方のおともだち』は2月4日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:夕方のおともだち 2022年2月4日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国にて順次公開©2021「夕方のおともだち」製作委員会
2022年01月16日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が15日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠が登場した。進行はTBS 江藤愛アナウンサーが務めた。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。同作に初参加となった道枝が「皆さん、あけましておめでとうございます。よろしくお願いいたします。今日はお忙しい中来ていただいて、本当にありがとうございます」と挨拶する姿を見ていた松本は「いや、今日も長いな」としみじみ。「いつまで育つんでしょう」と気にすると、道枝は「もう伸びないと思うんですけど、伸びてくれたらありがたいです」と照れていた。小ネタやアドリブなども多い同作について、松本は「私たち3人(松本、香川、杉咲)はもう、ふざけてるだけで。今回の映画に参加してくださった御三方(西島、道枝、蒔田)が、感動の方向に持っていってくださった」と感謝。そんな作品の反響について、道枝は「メンバーの西畑(大吾)くんからSexy Zoneの佐藤勝利くんと見に行ったという連絡が来まして、『最高』と言ってくれたので、僕の身近な知り合いの方から色んな人まで届いてると思うとすごいありがたいですし、演じていてすごく楽しかったので、またご一緒できたらなと思います」と語った。「微力ながらですけど、皆さんの心にグッとくるものがお芝居で伝わっていたらいいなと思います」と語る道枝に、松本は「台本を読んだ時に『この役は大変だろうな』と思ったんですよ」と撮影前の印象を表す。現場でどういう感じで過ごすのかなと思ったら、彼の、いい意味でひょうひょうとしてる個性というか性格が役にもすごく合っていて、現場でリラックスしながら芝居をしてたのが印象的でしたね」と、後輩の様子を見守っているようだった。
2022年01月15日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が15日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠が登場した。進行はTBS 江藤愛アナウンサーが務めた。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。現在興行収入20億円の大ヒットを飛ばす同作について「一言で表すと?」と聞かれると、香川は「台本が跡形もない映画」と回答し、松本は「跡形もなくはないですよ」とツッコミ。香川は「跡形はある」と認めつつ「大好きなんですよ、台本をいじるのが。『99.9』だけですよ」と、現場のアドリブが強い同作ならではの様子を表した。杉咲は「隅々までものすごく細かい映画」と答え、「撮影の合間に輪になって『次のシーン、どうしようと話し合ったり読み合わせをする機会が沢山あって、そういう現場が初めてでしたし、より面白くなっていく過程を体感できたのが楽しみでした」と振り返る。松本は「スタッフ一同が夢を乗せる映画。キャスト陣もそうですけど、スタッフの皆さんも気持ちを前向きに、最後の最後まで諦めずに何がベストかを探り続けるような現場なので。今もまた少しずつ大変な状況になりつつあるのかもしれないですけど、エンタメが今日みたいに沢山の人たちに届けられることを願って、少しでもお客さんに楽しんでもらえたらと言う気持ちを行動に残して思いを伝えようとしていることを感じた」と語った。この日はキャスト陣にサプライズで、榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、奥田瑛二、笑福亭鶴瓶、岸部一徳からの大ヒット祝福のビデオメッセージも流される。松本は「だから進行が速かったんだ」と驚き、「嬉しいです。びっくりしました。ほとんどの方に撮影してた時からお会いしてなくて、半年以上会っていないのでビジュアルが変わってるところにドキドキしました」と喜ぶ。「すみません、多分こういうのって泣くところなんですよね。全然泣いてないです。嬉しさはありますよ」と弁解しつつ、「コメントくださった方たちに対してそんなに座長らしいことを何かやったと思っていないので、なんか改めてVTRでそういうふうに言っていただくとすごいびっくりしました。あとでVTRください」とお願いしていた。
2022年01月15日現在公開中の松本潤主演映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、三代目ヒロイン、杉咲花演じる新米弁護士・河野穂乃果の本編映像が初公開された。本作の公開前日に放送された完全新作スペシャルドラマでは、深山(松本さん)との出会いが描かれた穂乃果。初めての弁護案件で、深山の事実をとことん追求する姿勢に感銘を受け、弟子入りを志願。深山を師匠と慕い、深山がオヤジギャグを発する度、特徴的な笑いと熱心にメモをとる姿が映し出される。また、漫画好きの穂乃果は、愛読する「ロボット弁護士B」のセリフやポーズをことあるごとに真似てみせ、「ビシッ!」とハイテンションにポーズを決める姿も印象的だ。これまで本作には、プロレス好き女子の立花彩乃(榮倉奈々)、腹話術が得意な尾崎舞子(木村文乃)と、癖が強いヒロインが登場。彼女たちに負けず劣らず、癖が強いキャラクターであることが分かるのが、今回の映像。会心の「ロボット弁護士B」のモノマネと、それをたしなめる深山とのコントラストが本作らしい、コミカルなシーンとなっている。また映像と合わせて、穂乃果が深山のギャグを聞いて、笑いながら熱心にメモをとる場面写真も到着した。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』本編映像『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2022年01月10日映画『明け方の若者たち』の公開記念舞台あいさつが8日、都内で行われ、北村匠海、黒島結菜、井上祐貴、原作者のカツセマサヒコ、松本花奈監督が出席した。Twitterでの妄想ツイートが話題となり、10~20代から支持を獲得したウェブライター・カツセマサヒコの青春恋愛小説『明け方の若者たち』を映画化した本作。主演の北村匠海が主人公の僕に扮し、居酒屋で一目惚れした彼女(黒島結菜)との甘い恋愛や青春群像を描く。昨年の大晦日に初日を迎え、1週間以上を経ての舞台あいさつに北村らが登壇。松本監督を含め同世代で製作された本作について北村が「大学の映画サークルの自主制作を作っている感覚というか、そういう空気の中で密度の濃い撮影でした。2週間ぐらいの期間で何度も明け方をみんなで見ながら撮影したし、また明日も会えると思いながら終わっちゃった印象ですね。青春に近いものがありました」と振り返った。中学生の時に俳優として共演した松本監督との思い出話となり、「震災をまたいで日活の撮影所に泊まったりそういう時間を過ごしました。高校ぐらいの時に監督やっていると聞いてすげーなと思いましたが、このお話が決まる前も下北沢で偶然会って話す機会があり、またやれたらいいねと話してました。巡り合うモノだなと思いましたね」と感慨深げ。そんな北村や松本監督らと臨んだヒロイン役の黒島も「本当に自主映画の延長のような感じで撮影できたので楽しかったです。高円寺の駅前を走るシーンがあって、そのシーンは20~30分の間に10テイク撮らなくてはいけなかったんですが、みんなで一致団結して撮影できました。青春してるな~と撮影しながらも感じましたね」と満足そうだった。新年初めての舞台あいさつということで、登壇者が今年の抱負を。北村は「僕はいっぱい失敗できたらな」といきなりのネガティブな発言も「昨年は役者としてもバンドとしても色々得た物が多かったです。だからこそ1回ここで立ち止まって色んなことを学び直し、1年ないし2年ぐらいかけてやろうかなと。学び直さないと向こう10年後20年後中身のない人間になりそうな予感がしたので、ここは一度身のぎっしり詰まったカニ味噌みたいな感じで(笑)。だから抱負としては地味に生きるという感じです」とユーモアを交えながらも発言の内容は真剣そのもの。対する黒島は「私はハッピーです。ハッピーで楽しく1年過ごせれば良いなと思っています」と力を込めれば、井上も「去年の自分を超えたいですね。新しい挑戦にもどんどんしていきたし、そういう所で満足できるクオリティーを持っていけるように自分を信じて突き進みたいです」と前向きだった。
2022年01月09日遊川和彦脚本・演出で贈る松本潤主演ドラマ「となりのチカラ」に、松嶋菜々子が出演することが分かった。本作は、思いやりと人間愛だけは人一倍、だけど何をしても中途半端で半人前な中越チカラ(松本さん)が、同じマンションに住む住人たちの悩みを解決し、やがてそのマンションがひとつのコミュニティーとなって強い繋がりを持っていく姿を描く、社会派ホームコメディ作品。松嶋さんが演じるのは、中越一家のお隣、404号室に住む道尾頼子。引っ越してきたばかりのチカラに、ゴミ置き場の場所を教える優しく世話好きな女性だが、どうやら占いにハマっているらしく、常に“今日のラッキーカラー”の服を身にまとっているキャラクター。全身が黄色や赤と、いつもド派手な服装でチカラたちの前に現れる彼女も、なにやら悩みを抱えているようだ。派手な色味の服装だけでなく、髪型や言動など、これまでのイメージを覆す、新たなキャラクターが誕生する。なお、松本さんとは姉と弟や、社長と新人探偵といった、連続ドラマでは3回目の共演。遊川さんとも「家政婦のミタ」「魔女の条件」「GTO」など縁が深い松嶋さん。「気づけば、遊川さんの作品に多く出演させていただいていることをあらためて実感し驚いています。これまでも個性のある役を演じてきましたが、今までと道尾頼子との違いは、自分にない要素です。監督からのリクエストは、『自分に役を寄せるのではなく、真逆を意識してやってみてください』という事ですが、それは難しく、日々試行錯誤しながら取り組んでいます」と明かし、「これまでの遊川さんの作品のように、追い詰められている状況をただハッピーエンドに解決するのではなく、小石を投げて波紋をよび、自然と次のステージへと向かわせる。そして、そこに反応するそれぞれの人間性をリアルに描く、遊川さんならではのドラマになっています」と作品をアピールした。「となりのチカラ」は1月20日より毎週木曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月07日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。強烈な新キャラを演じた杉咲だが、香川から「0.2秒くらいでスイッチ入るんですよ」と無茶振りされ、その場で「ビシッ!!」と決め台詞を披露。「ドラマのクランクインをした気仙沼で『ビシッ!! と言ってください』と言われて、最初どういう意味かわからなくて」と苦笑する。その時点では木村監督も「やろうかな、やらないかなというふうに考えているところ」だったそうで、松本も「だって、ちょっと切りやすいように、編集しやすいように言ってましたもんね。最初の気仙沼は花ちゃんが朝ドラ明けの状態だったので、だんだん『ビシッ!!』の成長があった」と明かし、杉咲は「最初は弱かったなって改めて思いました」と反省していた。さらに杉咲が、「穂乃果の笑い声は、松本さんがアドバイスくださって」と明かすと、松本は「やめてください」と崩れ落ちる。甲高い声で笑うという特徴のあるキャラクターで、杉咲が松本から「ゆくゆくは林家パー子さんのようになってほしい」と言われたことを暴露すると、松本は「襲名してね。もう1回映画があったら、たぶんピンクの衣装になってる」と乗っかり、「現場の笑い声がちょっと似てらっしゃったんです。みんなでしゃべってる時の笑い方がちょっとあのテイストなんですよ」と理由を説明。「深山についていこうとするキャラクターだから、親父ギャグを言って滑ってる空気をどうにかいい方向に持っていこうとして空回って笑うというのが面白いのかなと言ったら、採用されました」と経緯を語った。
2021年12月30日松本潤が12月30日、東京・丸の内ピカデリーで行われた主演作『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の初日舞台挨拶に共演する香川照之、杉咲花とともに出席。2018年に放送されたシーズン2に続いて、嵐の「Find The Answer」が主題歌に“再起用”され「作品のイメージとつながっているし、スタッフとも話していたが、別の曲は想像つかなかった。時間を経て嵐の曲が、違う聞こえ方、届き方をすればいいなと思いますし、懐かしいと同時に、曲の新たな魅力が引き出された」と喜びを明かした。舞台挨拶の模様は、全国の映画館にライブビューイング中継され、およそ65,000人が“同席”。松本は「(東京)ドーム以上の人が同じタイミングで、見てくれているんですね」と感謝を述べ、「何かレギュラーをやっているわけではありませんし、リスタートのタイミングがこの仕事なので、ようやく皆さんにお届けできて、うれしい」と休止後初の仕事となる本作に強い思い入れを示した。2022年の抱負を問われると、「やりたいこと?あります」と宣言する一方、「とりあえず、今は生きることで精一杯。今、忙しいんですよ、いろいろあって(笑)。今日のこの後、東京ドームで、ジャニフェス(ジャニーズフェスティバル)のお手伝いもあって」と年末もグループ活動時と変わらない多忙ぶり。それでも「今日12月30日は思い出の一日になる」と笑顔を見せた。先日開催された完成披露試写会に続き、客席100%稼働で初日を迎えることができ、「こうして安心して劇場に足を運んでいただける環境が長く続き、たくさんの人に見ていただければ」と映画の飛躍に期待感。「ピリっとするところもあり、2時間ギュッと詰まったエンターテインメントに仕上がった。心が軽くなる作品だと思いますし、皆さんにとっての人生の彩り、スパイスになれば」とアピールしていた。松本演じる0.1%の無罪の可能性にこだわる型破りな弁護士・深山大翔をはじめ、元検事のベテラン敏腕弁護士・佐田篤弘(香川)、劇場版から初登場の新米弁護士・河野穂乃果(杉咲)ら、真実を追求する弁護士たちが、99.9%を誇る日本の刑事事件における裁判有罪率に対し、挑みかかるテレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の劇場版。映画は15年前に起きた毒物ワイン事件と、事件に関わる謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘・エリを軸に物語が展開。事件を徹底的に調べていく深山たちが、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生んでしまう。榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、笑福亭鶴瓶、奥田瑛二らドラマシリーズのレギュラーキャストが登場するほか、道枝駿佑(なにわ男子)も出演する。取材・文・写真=内田涼<作品情報>『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』全国で公開中
2021年12月30日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。昨年末に嵐としての活動を休止した松本は「レギュラー番組とかやってるわけではないので、表に出るのが『99.9』になったと思うんです」と話し始めるが、子供の泣き声が聞こえ「どうした、大丈夫か? 泣いてていいよ。子供は泣くのが仕事ですからね」と苦笑。その声に呼応するかのように大きくなる泣き声に「すばらしい、もっと来いよ!」と煽っていた。松本は改めて「僕としては2021年の12月30日がすごく特別な日になったなと思います。このあと東京ドームに行ってジャニーズフェス(『Johnny’s Festival ~Thank you 2021 Hello 2022〜”)のお手伝いをしたりするので、すごくいい1日、思い出の1日になるなと思ってます」と語る。2022年の抱負を聞かれると「今年、生きることで精一杯なので……今、忙しいんすでよ」と迷いつつ、「この映画がこのタイミングで公開できたことを嬉しく思っています。何事もなく、皆さんが安心して劇場に足を運んでいただけるような環境がこのまま続いたらなと思います」と回答。さらに自身のことについてつっこまれると「いろいろと先々の準備といいますか、やりたいと思ってることあります。香川さんにお願いすることになりますけど、日本舞踊とか……いろいろあるんで、察してください」と頼んでいた。香川は「今年の初めにこの『99.9』をどうしようかということでお話させていただく時に、ちょうど嵐の休止直後で、たぶん(松本の)人生で一番時間があった」と振り返り、松本も「休暇でしたね」と頷く。香川は「『なんにもしてない』と言ってたのに、1年経って年末こんなに忙しくなってるのね」と驚き、「『99.9』なんていうタイトルがついていますから。映画がここから1月でどこまで伸びるか」と興行収入を気にしつつ「一人ひとりがもう一人を連れてけば、そこまでいくような気がするんですよね。ぜひよろしくお願いいたします」と頭を下げていた。最後には大ヒットを祈願して鏡開きを行ったが、直前で松本が香川を突き飛ばし、樽の側面を叩くというパフォーマンスも。実は映画の中に出てくるワンシーンを再現しており、会場からは拍手が起こっていた。
2021年12月30日映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』初日舞台挨拶が30日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。29日にスペシャルドラマが放送され、さらに映画の主題歌がSEASONIIの主題歌である嵐の「Find The Answer」であることが発表された。松本は「Twitterの急上昇ランキングみたいなところで1位になっていて、最初『何があったんだろう』とわからなかった。映画の主題歌になったというので、ドラマを見てくださっている方と、嵐のファンの皆さんが盛り上がっていて嬉しかったですね」と反応を見ていたという。松本は「スタッフの方ともお話しさせていただいたんですけど、『Daylight』と『Find The Answer』は『99.9』のイメージとつながっているので、映画やスペシャルドラマになったときに別の曲というのも想像がつかなかったですし、このタイミングで嵐の曲が時間を経てまた違った聞こえ方がするという風に皆さんに届いてくださったらいいなと思った」と心境を吐露。「あくまで僕個人の感想ですけど、この映画で最後に流れるとすごく浄化される。映画のストーリーにもあの曲が流れることで、自分の中では懐かしい感じもあるんだけど、新たな溶け込み方をしていて、曲の魅力を引き出してもらえた気がするし、『99.9』という作品のいいエッセンスになってるんじゃないかな」と語った。香川は「今、いい話だったね。すごくいい話だったね」としみじみとし、「多分、大野(智)さんとか、泣いてるんじゃないかな」と興奮。松本は「見てるかなあ? 伝えときます」と天を見上げる。退場時にも同曲が流れていたが、ノリノリで体を揺らす香川に松本が笑顔でツッコミを入れるなど、仲の良い様子を見せていた。
2021年12月30日松本潤主演で2シーズンにわたって連続ドラマとして人気を博してきた異色の法廷ドラマ『99.9 -刑事専門弁護士-』がSPドラマ、そして映画版の豪華2本立てで帰ってくる!SPドラマでは“3代目”ヒロインとして杉咲花が参戦!松本と香川照之のかけあいに杉咲が加わることで、斑目法律事務所の刑事事件専門ルームはさらににぎやかに。SPドラマの放送と映画の公開を前に、松本、香川、杉咲が本作の見どころについてたっぷりと語り合う。香川がいたのは“末席”、それとも“メイン”!?――松本さん、香川さんにとってはSEASON2から3年ぶりとなる『99.9』であり、待望の映画版となりました。過去のドラマ2シーズンとの違いなど含め、どのような思いで本作に臨まれたんでしょうか?松本多少なり違いはあった気がします。連続ドラマで2回やらせていただいた作品で、これはあくまでも僕の個人的な思いですが、連続ドラマに向いている作品なんじゃないかという気がしていたんです。連続ドラマでそれぞれのエピソードの中で無実を証明していきますが、それぞれのキャラクターの関係性やストーリーが連続ドラマの中で進んでいく展開は想像がついたんですけど、単発の登場人物、展開だけでストーリーを成立させるのが難しい作品なんじゃないかな?という気がしていたので、最初に映画の企画のお話をいただいたときは、「どうなるかなぁ?うまくできるかなぁ?」という思いはありました。ただ、実際にでき上がってみたら、スペシャルドラマから始まって映画で着地する2本立てになったことで、花ちゃん演じる穂乃果や西島(秀俊)さん演じる南雲など新登場のキャラクターが、どういう人で、ストーリーにどう絡んでいくのかなどがすごく分かりやすくなったと思うんです。その点、『99.9』らしい映画でありながら、映画館で観て気持ちよく劇場を後にできる作品になっているんじゃないかと思います。香川僕もほぼ同じ思いですね。連ドラ向きか単発向きか?ということに関しては、僕はそこまで思いが至らなかったんですが。僕らレギュラー陣はキャラクター作りはすでに終わってるんですけど、毎回、撮影台本が上がってきてから「ここが……」「あそこが……」と追われるのが大変なので、「それならば最初から関わらせてほしい!」「なんなら、脚本を書く前から関わらせてください」という思いはありました。2018年のSEASON2が終わってすぐに、次回の構想はあったので、「さあ話し合いましょう!」とばかりに打ち合わせが重ねられ、プロデューサーふたりと松本さん、そして末席に僕も携わらせていただきながら……。松本末席じゃなく“メイン”にいましたよ(笑)!香川いやいや(笑)。次、どうするんだ?というような話し合いが早い段階で行なわれていて、そこで紆余曲折を経ながら、次は単発のドラマと映画の2本立てにしていくという流れになりました。そこまでで話し合いはほぼ終わっていて、あとはいつもと同じどおりにやろう!というスタイルで臨めたので、話し合いの期間を十分に取れたことがこれまでとの違いだったかなと思います。──単発ドラマと映画の2本立てという“スタイル”の部分、ストーリーの“内容”の部分の両方におふたりが関わっていたということですか?香川そうですね。――杉咲さんは今回からの参加ということで、でき上がったチームに入っていくことにプレッシャーや緊張はありましたか?杉咲はい。緊張していました。松本またまた(笑)!杉咲いやいや(笑)!長い時間をかけて作られてきた作品ですし、みなさんの力が入っていることも感じていたからこそ、どれだけ役として溶け込んでいけるか?という緊張感がありました。松本またまた(笑)!杉咲本当です!木村ひさし監督の興味は穂乃果のキャラ作りにしかない!?――深山、佐田、穂乃果の3人が揃うシーンでの杉咲さんのハジけっぷりがすごかったですが、現場ではあの関係性をどのように作っていったんでしょうか?松本台本どおりですよ(笑)?台本どおりにしかやったことないですよね(笑)?過去SEASON1、2で榮倉(奈々)さんや(木村)文乃さんが演じてくださったヒロインとはまた(深山との)距離感や関係性が違っていて、そこはやっていて新鮮でしたね。前作までのふたりのヒロインのキャラクター設定よりも“バディ”を組んでいる感じが強かったので、そこは今までの芝居とはまた違うところがありました。じゃんけんの構図というか、穂乃果は僕(深山)には弱いけど、佐田先生には強くいける、みたいな構図をイメージしてやっていたので、僕の中では深山が穂乃果を近くに置く理由ってそれしかないんですよね。彼はひとりで全部やりたい人なんで(笑)。でも(穂乃果を)うまく使えば佐田先生に攻撃ができるからということで、穂乃果と良い距離感を保とうとしたり、丁寧に扱おうとするようなところを面白おかしくできないかと思ってやっていましたね。香川そこは今回、映画とは双子の関係にあるSPドラマの方で描いているので、ドラマから観ていただくといろんなことが丁寧に説明されています。その過程で、松本さんが今お話しされたじゃんけんの構図のベクトルだったりについても、話し合いながら「これがいいよね」ということで生まれたりしました。その中で一番大きいのは、木村ひさし監督のキャラクターづくりへの執念というか、誰に何と言われても「これでいく」と決めたときの面白さですね。特に今回杉咲さんが演じた河野穂乃果への思い入れがすごかったみたいで(笑)。SPドラマの現場で杉咲さんに“木村節”がどんどん植えつけられていく過程が、僕らにとっては「いいなぁ」というか、やっぱり木村さん、頭おかしいなと(笑)。僕らはもうキャラクター作りが終わってるので、木村さんの興味はそこ(=穂乃果のキャラ作り)にしかないわけですよ(笑)。――杉咲さんはこの個性的なキャラクターを演じられていかがでしたか?おふたりから影響された部分などもあったんでしょうか?杉咲客観的に見たアドバイスをたくさんいただきました。弁護士を演じるのは初めてだったので、法廷のシーンなどでは特に、どう立ち回りをしたらいいかが分からなくて。たまたま前日に法廷の中に待機場所を作っていただいたことがあって、そのときにおふたりからアドバイスをいただけて、たくさんのヒントになりました。――穂乃果の決めポーズなども……。松本あれってどうやって生まれたんだっけ?木村さん?杉咲そうです(笑)。気仙沼(でのSPドラマ撮影)の時点で……。松本もうやってたっけ? 「ビシッ!」ってね(笑)、効果音まで口に出すという……。杉咲花はすごいエンジンを積んでいる!?――クランクアップから少し時間が経っていますが、あらためて撮影期間の3カ月を振り返るとどういう3カ月でしたか?松本なかったことにしたい(笑)。嘘です!なんでしょうね……?これまで、そんなに数をやっている方だと思ってないですけど、僕の中でも独特の現場なんですよね。チーム感があるし、今回を含めて3回目ってこともありますが、「帰ってきたな」という感じがする独特のチームだなと。個人的には2021年に入って、(嵐としての活動)休止後に初めて入る作品がこの現場だったことはすごく大きかったし、感謝しています。“戻ってきた”感のあるところに入ってのびのびとやらせてもらえた現場なので、それは非常にありがたかったですね。香川僕はいつものように『99.9』のチームとして松本さんとじゃれてただけだったので、「イイ夏休みだったなぁ……」って。松本“休憩”ですもんね(笑)?香川SPドラマと映画の2本立てですが、SPドラマもCMを入れたら2時間では収まらなくて。監督が必ず「尺は青天井です!」って言って(笑)、こっちは芝居の時間を好き放題に延ばしていってたので、決してハイペースで撮影したわけじゃないんです。先月、僕は別の局のドラマの撮影に入ってたんですけど、2時間ドラマでも10日間くらいの撮影で普通は終わるんです。4時間の尺でも、今の時代はドラマの手法と映画の手法ってさほど変わらないので、終えようと思えば20日間くらいで終えられるんですよね。この作品はクランクインが4月の半ばくらいで、アップが7月の上旬ですから3カ月かかっているわけです。そういう意味では、僕の体感としては連続ドラマ10本撮ったのと変わらない。今回、単発と映画で台本は2冊ですけど「また連続ドラマをやらせていただいたな」という3カ月でした。それくらいずっと関わることができて、楽しくやらせていただいた作品です。杉咲さんも楽しんでいただけたようで……本当は心の中ではイヤだったかもしれないですけど(笑)。杉咲なんでそういうこと言うんですか(笑)!香川表面的には笑顔でいてくださってよかったなと思える3カ月でした。杉咲作品をより面白くするにはどうしたらいいのか?ということを常にみなさんが考えられていた日々だったと感じていて。これほどみんなで作品を“育てている”感覚のする現場が、私にとってはすごく刺激的でした。撮影の合間に台本の読み合わせをすることもあって、みなさんが本当に作品に愛情を持っていて、「良い作品にするんだ!」という思いがあふれている現場で。贅沢な時間を過ごさせていただきました。――先ほど松本さんは、穂乃果の存在について「新鮮だった」とおっしゃっていましたが、杉咲さんとの共演はいかがでしたか?松本現場でもずっと言ってたんですけど、とにかくものすごいエンジンの持ち主だと思います。SPドラマの気仙沼のシーンがクランクインだったんですけど、そのタイミングで元々台本に書かれていない穂乃果の設定を木村監督が肉づけして、キャラクター形成をしていったんです。そのときのキャラクターをつかんでいくスピード感だったりを見て、「これはすごいな」と。普通は、“アイドリング”と言いますか、どこまでギアを入れていいのか?という部分で躊躇しがちになるものだと思うし、(やってみて監督が)「もっとやっていいよ」「もっともっと!」となるものだと思うんですけど、そういうことがなくいきなりトップギアで本番をやられるんです。その姿を見て「このエンジンはどこに売ってるんだろう(笑)?すごいもの持っているな……」と思ったので、気仙沼のロケが終わった時点で「もうキャラクター掴んでるよね?」という話をしたのは覚えています。だからそこから先、もちろんご本人はバランスのこととか考えることはあったと思うんですけど、キャラクターの方向性とかはわりとすぐキャッチしたという印象でした。「さすが朝ドラヒロインだな」って(笑)。朝ドラから来るとこのエンジンなのか?と思ったんですけど、それは彼女自身のエンジンでしたね(笑)。香川から杉咲へ、かつて贈ったアドバイス――香川さんと杉咲さんは過去に親子を演じられたこともありますが、今回はまた違った関係でした。香川彼女が14歳のときに……っていつも「14」って言ってるんだけど、間違ってるんだっけ?15?16?杉咲16歳くらいでした(笑)。松本全然間違ってるじゃん(笑)!香川僕の中では“14歳”ってイメージなんだけど(笑)。杉咲さんがそのくらいの歳のときに親子役で語るシーンがあったんですが、いろんな子役の方がいる中で、ちゃんと“くすぶっている何か”、“黒い何か”、“否定している何か”、“コンプレックスである何か”、“イヤな部分”、もしかしたら他人を傷つけるんじゃないかという“悪”の自分――そういったものをしっかり持っていたんですよね。それを僕は“変態”という言葉で呼んでいるんだけど、ちゃんと彼女にも変態な部分があるなと。ちゃんとダークサイドがあるな、どういう育ち方をしてきたんだろう?と感じる部分があったんですよね。時を経て、今回また共演して、いろいろ話を聞くと「私、臆病なんです」って言うんです。それが僕もすごくよく分かるんです。僕も同じく臆病で。“窮鼠、猫を噛む”という言葉がありますけど、追い込まれてパンチを打っちゃうんですよね。そのときに、ちゃんと“悪”のコショウがパッと振りかけられる部分を内包してるんです。でもどこかで引っ込み思案で内向的な自分がそこにブレーキをかけていることで、松本さんが今おっしゃった思いきりトップギアで行っても“良い着地点”に行くんですよ。ただそれも、センスがないとメチャクチャになるものなんですけど、いい意味で内向性がブレーキになって、一番上限のところにくるんです。そのセンスは今回、何度も見たし、本当は引っ込み思案のところと、女優として打ち出したときの“悪のスパイス”とを打ち出すパワーが良い配分だなぁ……と。今、23歳? よくここまでなられたな、このまま行ってほしいなと、成長の過程を確認した瞬間でした。杉咲私は以前ご一緒させていただいた撮影の最終日に、香川さんからアドバイスをいただきまして……。香川『MOZU』のとき?杉咲はい。香川なんにも覚えてないんだよ……(笑)。杉咲当時、自分の中にあった悩みを相談させていただいたんです。そのときに香川さんは「嫌われてもいいんだ」っておっしゃっていて。「いい作品にするために、自分がどこまでやれるかということが一番大事なんだ」と言ってくださって、それから現場で悩んだときは、何度もその言葉を思い出しました。どうしても自分のことを守りたくなってしまう瞬間が出てくることってあると思うのですが、そんなときに香川さんのお顔が浮かんで。良い作品にするために自分には何ができるかを考えて、今まで以上に真っ直ぐに向き合っていけるきっかけをくださったので、今回またご一緒させていただけたことが本当に嬉しかったです。松本いい人でしたねぇ……(笑)。松本潤が現場で見せた“0.1%”の奇跡――みなさんが実体験で“99.9%”不可能だと思っていたけど、なんとかやり遂げることができた経験などはありますか?松本なんだろう……?不可能なこと……。杉咲私は運動が苦手なのですが、最近ウォーキングマシンを買ったんです。家にあるとちゃんと毎日やるんだな、と(笑)。松本でも外には行かないの(笑)?香川外にはいろいろ危険があるからね(笑)。杉咲(笑)。家にあったらいつでもやれるな、って(笑)。松本ウォーキングやりながらセリフを覚えたり……?杉咲ドラマや映画を観ています(笑)。香川僕は料理。絶対に一生できないと思ってました(笑)。後片づけのこととかいろいろ考えちゃったりして、絶対にできないだろうと思ってたけど、この(コロナ禍の)状況で外に出られなくなって、やりだしてみたら……まぁ、良い料理人になりました!松本油淋鶏(ユーリンチー)とか作られてましたよね?香川食べていただいたことありましたね。唐揚げを失敗したんだよね?撮影で唐揚げのシーンがあったので。松本前日に唐揚げの練習をしていたら、うまくできなかったと。香川二度揚げを映画と同じようにやってみたんだけど、できなくてビチョビチョになっちゃったのよ(笑)。松本それにアレンジを加えて「油淋鶏にする」って言い出されて、「マジか?」って(笑)。そうは言っても初心者じゃないですか?「初心者が油淋鶏作れるの?」と思っていたら、とてもおいしくて!ビックリしました。香川0.1%もなかったんですよ、可能性。松本僕はなんだろう…?でもわりと、ドキドキしながらやってますけどね……。今回の現場でもありましたけど、実際に脚本で描かれていることを自分の頭で想像して、現場に入ってみると「なんだこりゃ!?」ということってあって、その可能性を事前になるべく潰すんですけど、潰しきれていないときってたまに起こるんです。特にこういう作品だと相手の方もいるので、相手とのやり取りをしている最中に「いや、これ刺さりきってないな」と思うときってわりとあるんです。今回もそれがあって、「いや、これもうちょっとこういうふうにした方がいいんじゃないか?」とか言うんですけど、それって自分の首をどんどん絞めているだけなんです。なぜなら、新しいセリフを覚え直さないといけないから(苦笑)。「そうですね」とみなさんに納得していただいて、じゃあやるか!ってなったときが、僕はものすごくヒリヒリしてて。だってこれを僕が喋れないと現場がどんどん押してしまうだけなので。不可能だと思う瞬間を頭の片隅に置きながら、「なめんな!」って反骨心みたいなものでなんとか乗りきるっていうことは運良くできているので、今もお仕事が続いています(笑)。香川SPドラマのクライマックスの法廷シーンでも、まさに自分で自分の首を絞めながら「全部変える」と。プロデューサーとずっと(変更の話し合いを)やっているわけですよ。その結果、似ても似つかないセリフが出来上がって、そんな作業を30分でやって、30分で1ページ以上覚え直して、「これはすごいなぁ……。深山が乗り移ってるんだなぁ」と思いましたね。あれはまさに0.1%でしたね。松本ギリギリセーフでした(笑)。取材・文:黒豆直樹撮影:川野結李歌『99.9 -刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)公開(C)2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会ぴあアプリでは杉咲花さんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリを ダウンロード(dpia-app://contentAll?contentId=26fd672c-5dd5-477b-b989-76ce8d72f9ff&contentTypeId=2) すると、この記事内に掲載されています。
2021年12月26日『ジルスチュアート ビューティ』は、2022年1月7日より、「ブルームクチュール アイズ」全8種うち限定1種(6,380円/税込)をメインとしたスプリングコレクションを発売します。夜明けのきらめきとともに、ゆっくりと開きはじめる花たち。朝日が花びらを美しく透かせて初々しく咲き誇る姿は、今からはじまる一日への期待に満ちています。そんな花々からインスパイアされた、光を纏うような繊細な彩りのアイカラーパレットをはじめとしたアイテムを発売いたします。コレクションのメインは、まぶたに陽だまりのような光とツヤ感を与え、光で透けた花びらを重ねたような繊細な彩りと透明感のある仕上がりを叶える5色のアイカラーパレット「ブルームクチュール アイズ」。陽だまりの中美しく咲き誇る花々のような8種のカラーラインアップで登場します。5色で叶える、陽だまり宿す“透かし花びらアイ” 奥行きのある目元に仕上げるアイカラーパレット2022年1月7日(金)発売ジルスチュアート ブルームクチュール アイズ全8種うち限定1種 各6,380円(税抜5,800円)まぶたに光を纏い、ふんわりやわらかな輝きで包み込んでトーンアップを叶えるオイルベースのシマーブライトカラー1色と、みずみずしく透明感のある彩りを叶えるペタルカラー4色が1つになったアイカラーパレットです。左から)01 jasmine latteやわらかな泡に包まれたラテの上に浮かぶジャスミンのようなピンクベージュのセット02 tender poppy温もりを感じる琥珀色のポピーのようなコーラルトープのセット03 peony harmonyおだやかな音色とともにゆらゆら揺れるピオニーのようなピンクブラウンのセット04 sunlit ranunculus ※メインカラー太陽の光を浴びてまばゆいきらめきを放つラナンキュラスのようなラベンダーピンクのセット左から)05 dahlia blushしなやかで美しい赤いダリアのようなボルドーグレージュのセット06 honey gerbera甘い蜜の香りに包まれた心惹かれるガーベラのようなオレンジレッドのセット07 la la hydrangea可憐にハミングする清らかなアジサイのようなアイシーパープルのセット08 tulip bouquet ★限定色笑顔溢れる愛くるしいチューリップのようなフラワリーカラーのセットまばゆいきらめきを放ち続けるハイジュエリーをイメージしたデザイン。蓋いっぱいに花モチーフのジュエリーをあしらい、コンパクト全体に施した繊細なカッティングでメイクアップタイムを優雅に演出します。ニュアンスカラーで可憐な仕上がりを叶えるカールマスカラ2022年1月7日(金)発売ジルスチュアート ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー全6色うち限定1色 各3,300円(税抜3,000円)美しい発色でツヤやかな仕上がりを叶えるニュアンスカラーマスカラ。ジルスチュアートらしい絶妙なピンクニュアンスの6色展開です。マスカラ下地、トップコートとしても使用できる強力なカール効果とカールキープ力で、まつ毛一本一本をしっかりと上向きに仕上げます。左から)01 midnight love恋に落ちた夜のようなピンクブラック(ノンパール)02 sakura cacao ※メインカラーさくらのようにやわらかなピンクカカオ03 cranberry winkクランベリーのように愛らしいボルドー04 tiny lavender小さな花を咲かせたラベンダーのようなモーヴブラック05 tangerine dropタンジェリンオレンジの雫のようなテラコッタブラウン06 haze dream ★限定色夢の中の幻想のように淡いミルクティベージュ(ノンパール)満開に咲き誇る花々のような春限定チークカラー2022年1月7日(金)発売ジルスチュアート ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト ブルームクチュール限定1色 各4,620円(税抜4,200円)しっかり発色するブライトカラー、肌になじませるニュアンスカラー、光を与えるハイライトカラーが1つになった5色パレットのチークカラー。春の気分にぴったりの咲き誇る花々のような限定カラー。19 flower carpet春のお花畑で満開に咲き誇る花々のようなピンクコーラル可憐に頬を彩る新色チークカラー2022年1月7日(金)発売ジルスチュアート ブルーム ミックスブラッシュ コンパクト新色 各4,620円(税抜4,200円)20 honey amaryllis気高さと気品に溢れる情熱的なアマリリスのようなレッドベージュ初々しい花びらのように、みずみずしい彩りの限定色リップ2022年1月7月発売ジルスチュアート ルージュ リップブロッサム ペタルグロウ ブルームクチュール限定3色 各3,080円(税抜2,800円)左から)103 merry aloe veraアロエベラの花のようにポップなかわいらしさのマンダリンオレンジ104 primrose drip可憐で幸福に満ち溢れたプリムローズのような愛らしさで唇を彩る青みのあるピュアレッド105 tulip dew ※メインカラーチューリップのように一輪でその場の主役になるような惹きつけられるチェリーピンク凛と咲き誇る花々のような春色のリップブロッサム2022年1月7日発売ジルスチュアート ルージュ リップブロッサム新2色 各3,080円(税抜2.800円)左から)126 wispy daisy ※メインカラー可憐でも存在感のあるデイジーの花のようにナチュラルな血色感と存在感を与えるメープルローズ(ノンパール)127 mocha moonflower満月の下に咲くムーンフラワーのように落ち着きと魅惑を感じるモカベージュ(ノンパール)宝石のような美しさで可憐に彩る、春限定ネイルラッカー2022年1月7日発売ジルスチュアート ネイルラッカー ブルームクチュール限定3色 7mL 各1,650円(税抜1,500円)左から)01 sunshine apricot太陽の光を浴びてみずみずしく輝くアプリコットを想起させるジューシーなコーラルオレンジ02 lady flamingoフラミンゴのように可憐で気品に満ち溢れたピュアピンク03 in the air ※メインカラーやわらかく心地よい春風をイメージしたブルーグレー購入特典スペシャルギフトブルームクチュールアイズをご予約、ご購入いただいた方にスペシャルギフトを数量限定でご用意しております。全国のJILLSTUART 取扱店舗及びJILLSTUART公式オンラインショップにて実施いたします。※スペシャルギフトは数量限定となります。無くなり次第終了いたします。1.ご予約特典:「ハンドクリーム アッサムミルク」15gミニサイズ(1月28日(金)発売限定品)ご対象者:12/24(金)予約開始以降、「ブルームクチュール アイズ」をご予約いただいた上で、ご購入いただいた方。2.セット購入特典:オリジナルコスメケースご対象者:「ブルームクチュール アイズ」と同時発売のマスカラ新製品「ブルーミングラッシュ ニュアンスカーラー」をセットでご購入いただいた方。<JILL STUART Beauty 公式アカウント>●Facebook:●Instagram:@jillstuartbeauty●LINE:@jillstuartbeauty企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月24日人気ドラマを映画化した『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の完成披露試写会が12月22日、都内で行われ、主演を務める松本潤をはじめ、香川照之、杉咲花、片桐仁、馬場園梓、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠、木村ひさし監督が出席した。ドラマ版から0.1%の無罪の可能性にこだわる型破りな弁護士・深山大翔役を続投した松本は「私事ですが、昨年の年末に嵐が活動一時休止に入りまして、ゆっくりしてのリスタート一発目がこの作品」と作品の位置づけを説明し、「おかえりと言ってもらえる感覚で、うれしかった。ありがたいなと思いました」と振り返り、「映画館に足を運びやすい環境が広がってきていると思いますので、ぜひこの映画がご家族やご友人、皆さん一緒に楽しめるコンテンツになれば」とアピールした。香川もドラマから引き続き、元検事のベテラン敏腕弁護士・佐田篤弘を演じており「スペシャルドラマと映画を同時に撮っていたので、(今年の)春から夏、約4ヶ月、松本さんや皆さんとご一緒できた」と“帰還”に喜びの声。満員となった客席を見つめ「こういう風景を見るのは、ほぼ2年ぶり」としみじみ語り、「これを機に、また次回作で戻ってきたい」と本シリーズのさらなる飛躍に期待を寄せた。一方、西島は謎めいた弁護士役でシリーズに初出演し「かなり異質というか、正直大変でした」とアドリブ連発の現場を回想。松本が「笑いに包まれた作品を、映画らしい仕上がりにしていただいたのは、西島さんのおかげです」と感謝を示すと、共演経験も多い香川は「本当にそうですね。じゃれ合っている僕らをピシッとぶった切って(笑)、本筋に戻してくれた」と全幅の信頼を寄せていた。同じく新キャストで、事件が起こる村の青年を演じた道枝は「(なにわ男子として)デビューする前に撮影した作品が、デビュー後に公開されるのはありがたい」と感無量。同じ事務所の先輩にあたる松本は、「新しい魅力が見えてくる」と若い世代の参加を歓迎した他、「年齢、倍だぜ?やばいっしょ」と現在19歳の道枝を“イジる”瞬間もあった。99.9%を誇る日本の刑事事件における裁判有罪率に対し、最後の「0.1%」まで諦めず、真実を追求する弁護士たちの姿を描いたテレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の劇場版。映画は15年前に起きた毒物ワイン事件と、事件に関わる謎の弁護士・南雲(西島)とその娘・エリを軸に物語が展開。深山たちは、事件を徹底的に調べていく深山たちが、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生んでしまう。榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、笑福亭鶴瓶、奥田瑛二らドラマシリーズのレギュラーキャストも出演する。取材・文・写真=内田涼『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年12月22日映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の完成披露試写会が22日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、片桐仁、馬場園梓、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠、片桐仁、馬場園梓、木村ひさし監督が登場した。MCはTBS 江藤愛アナウンサーが務めた。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。木村監督が新日本プロレスのオカダ・カズチカ選手から借りてきた衣装を着てきたため、それを見て笑っていた松本らはキャノン砲に気づかず、登場からびっくり。改めて松本は「嵐の活動が一時休止してちょっとゆっくりして、リスタートの一発目としてこの作品をやれたことは嬉しかったし、ありがたいなと思いました」としみじみし、「2シーズンやった上で、現場でおかえりと言ってもらえるような、今からもう1回面白いもの作ろうかというリスタートの感じがこの作品で切れたのは、僕にとって良かったなと感謝しています」と気持ちを述べる。香川は「SPドラマ、プラス映画という2本立てになりまして、同時に撮っていたのが4カ月近く。連続ドラマと同じだけの時間を過ごすことができた。嵐休止直後の松本さんといろいろ打ち合わせをさせていただくところから始まり、春から夏の撮影を経て年末に公開される、やっと封を切られるということで待ち遠しい限りです」と心境を吐露した。この日は「99.9%揺らがない愛しているもの、マイルール」というトークテーマもあり、松本は「そばを塩で食う。最初は作り手へのリスペクトを込めて。べちゃべちゃにしない」と明かす。香川は「次回作……もう一度また戻ってきたいな。99.9%、戻ってみんなとやりたい」という強い思いで、松本は「早いっすね」と笑顔に。最後に松本は「2021年の締め括りにこの映画が公開されますけど、少しずつではありますが足を劇場に運びやすい環境というのが広がってきているんじゃないかなと思ってます。2021年の末、そして22年の年が明けるタイミングで、家族だったり、友人だったりが一緒になって楽しめるコンテンツになっていたらいいな」と期待を寄せた。
2021年12月22日映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の完成披露試写会が22日に都内で行われ、松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑(なにわ男子)、蒔田彩珠、片桐仁、馬場園梓、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。今作に初参加となった道枝は「デビュー前に撮らせていただいた映画がデビュー後に公開されるのはありがたいことですし、本当に『99.9』の現場は皆さんがすごくこだわり抜いて作った作品だというのを間近で見て、ありがたかったです」と振り返る。そんな後輩の姿を身を乗り出して見ていた松本は「今日も長いなあ」と、細くて背の高い道枝のスタイルに感心していた。また同作について香川が「『99.9』といえば親父ギャグですから、親父ギャグを見直していただいて、もう一度その親父ギャグの輪を広げていただきたいな。意外におじさんばっかりですからね。あなたももうおじさんですからね。自分でも『もうおじさんだあ』と言ってるでしょう?」と松本に矛先を向ける。松本は「道枝くんみたいな子が横にいたら、もう」と苦笑し、「そんなことないですよ」という道枝に、「俺だって、(年齢が)倍だぜ!? ダブルスコアだよ? もうおじさんだよ」と訴える。すると香川は「19歳と38歳か。俺、3倍したわ。56歳だ。おじいさんだ」と杖をつく真似をする。松本は「いいね。3世代だ」と笑顔を見せ、香川も「3世代楽しめます」とアピールしていた。
2021年12月22日映画『明け方の若者たち』(12月31日公開)のプレミア上映会が20日に都内で行われ、黒島結菜、松本花奈監督が登場した。同作はウェブライター・カツセマサヒコのデビュー長編小説の実写化作。明大前で開かれた退屈な飲み会で出会った「彼女」(黒島結菜)に、一瞬で恋をした「僕」(北村匠海)は世界が「彼女」で満たされる一方で、社会人になり「こんなハズじゃなかった人生」に打ちのめされていく。北村との撮影について黒島は「北村君とは3度目の共演だったんですけど、すごく居心地のいい空気を作ってくれて楽しい現場になりました! なにを話したかとかは全然思い出せないんですけど、すごく忙しそうだったので、『ちゃんと食べられてるかな』『ちゃんと寝られてるかな』って、お母さんみたいな心配してましたね」と意外なエピソードを披露。井上祐貴については「井上くんもすごいナチュラル方で、ずっと現場に尚人がいるみたいな感覚でした」と話し、3人での共演シーンについても「3人でいる居酒屋のシーンとかも、本当に居酒屋で仲良く話してるんじゃないかと思わされるくらい自然な空気感でした」と述懐する。同世代の監督との作品作りについて聞かれた黒島は「本当に楽しかったです。同世代の監督とこんながっつり作品を撮ることってなかったので、学生時代に戻ったかのような、やっていて自分も青春を感じられました。特に明け方に高円寺の駅を走るシーンがあるんですけど、本当に明け方に撮影して、部活みたいな感覚で楽しかったです」と答えた。作中で「僕」は「彼女」に恋をしてはまってしまい、それを“沼のような5年間”と表現されていることに掛け、実際に経験した「沼」について聞かれると、黒島は「BTS沼」、松本監督は「霜降り明星沼」とそれぞれ意外な沼を明かす。最後に黒島は「この作品はただの青春映画ではなくて、それぞれがちゃんと悩んで、一人の人間として向き合ってぶつかって成長して、その時期を懐かしむような、どの世代の方が見ても感じられる部分があるんじゃないかなと思います。懐かしかったり憧れてみたり、色々な気持ちにさせてくれる映画だと思います」、松本監督は「この映画に幸せな瞬間っていうのが沢山映っていて、見終わった時にみなさんの中にもあるだろう楽しかった思い出とかよかったなあっていう瞬間とかを思い出させる作品になったらいいなあと思います」と話し、大盛況のままイベントは幕を閉じた。(C)カツセマサヒコ・幻冬舎/「明け方の若者たち」製作委員会
2021年12月20日12月30日(木)より公開される松本潤主演『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』。この度、松本さん、香川照之、杉咲花によるスペシャルメッセージ付ドラマ解説映像が、本編前に限定で上映されることが決定した。12月30日から来年1月20日の“3週間限定”で上映される今回の映像。穂乃果(杉咲さん)が斑目法律事務所へ入った経緯や、深山(松本さん)と謎の弁護士・南雲(西島秀俊)との出会いなど、公開前日に放送される「99.9-刑事専門弁護士完全新作SP新たな出会い篇~映画公開前夜祭~」で登場する新キャラクターや内容を解説したものとなっている。さらに、3人からの撮りおろしスペシャルメッセージもついており、映画館でしか見られないファン必見の映像だ。そんな本映像撮影日に収めた、3人のオフショットも合わせて特別公開された。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月13日松本潤、香川照之、杉咲花、西島秀俊、道枝駿佑らが出演する映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』より、シリーズお馴染みのコミカルな掛け合いに期待が高まるメイキング映像が到着した。今回公開されたメイキング映像は、松本さん演じる深山が史上最大の難事件として挑む、毒物ワイン殺人事件が起きた村でのシーン。木村ひさし監督と松本さんが、真剣な表情で念入りに打合せをする様子や、深山、穂乃果(杉咲さん)、藤野(マギー)が佐田(香川さん)とリモートで掛け合いをしているシーンが登場。事件調査のため、村へ行き、そこへ来られなかった佐田とリモートで繋ぐも、深山のいたずらで佐田とのやりとりを邪魔するという、コミカルなこのシーン。笑顔で何度もカメラに手をかざす松本さんに対して、香川さんが「本セリフまでいかないじゃん!」とツッコむと、現場が笑いに溢れ、撮影中のチームワークの良さが感じられる。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』メイキング映像また佐田側の撮影は、後日だったそうだが、現場へ行き撮影に付き合った香川さん。「最初から現場に行かないといけないと思っていました。リモート画面を使った佐田と深山のおなじみ感あるやりとりも、現場で一緒にリハーサルしたからこそ生まれたやりとりです」と撮影をふり返っている。『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』は12月30日(木)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年12月08日実力派若手キャストと新進気鋭の松本花奈監督が描く20代の青春譚『明け方の若者たち』。この度、黒島結菜が演じる〈彼女〉役の新たな場面写真が到着した。今回到着した場面写真では、北村匠海演じる〈僕〉と出会う、大学卒業間近の勝ち組飲み会で、ほかの人が盛り上がっているのを尻目に、ひとりでいる姿をはじめ、〈僕〉と飲み会を抜け出し、公園で飲んでいる2ショット。また、〈僕〉とベッドの上で見つめ合い、何やら涙を浮かべているような様子も…。明るく朗らかだが、どこかミステリアスな雰囲気を醸す新たな黒島さんの姿を見ることができる本作。松本監督は、そんな黒島さんについて「〈彼女〉は、〈僕〉にとって憧れの存在で、周りに流されず、物事の判断基準の軸が自分の中にちゃんとある人。好きを仕事にできている人。知的で芯がある〈彼女〉という役柄に、黒島さんはぴったりでした」とコメントを寄せている。『明け方の若者たち』は12月31日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:明け方の若者たち 2021年12月31日より全国にて公開
2021年12月07日・かわいい。・本当に愛しいのが伝わってくる。・これは癒されるわ…。タレントの加藤綾菜さんのInstagramの投稿に、そんな声が寄せられています。加藤綾菜「かわいすぎて失神レベル」綾菜さんといえば、コントグループ『ザ・ドリフターズ』のメンバーである、加藤茶さんの妻として知られています。2021年12月3日に綾菜さんが投稿したのは、茶さんが映る動画。綾菜さんが思わず「かわいすぎて失神レベル」とつづった動画をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 加藤綾菜(@katoayana0412)がシェアした投稿 カキを1つ手に持ち、綾菜さんの部屋にきたという、茶さん。「剥いてほしいってことですか?」と綾菜さんが問いかけると、茶さんは笑顔で「うん」と頷き、その後両手でカキを持って「お願いします」と頭を軽く下げました。優しい声色でお願いする茶さんの姿に、綾菜さんは次のような想いをつづっています。お願いしなくても毎日柿むいてあげるからね本当に愛しいです毎日ありがとうkatoayana0412ーより引用茶さんに日頃の感謝を述べつつ、「お願いしなくても毎日剥いてあげる」と愛にあふれたメッセージを残した、綾菜さん。2人がいかに互いを想い合い、支えあって過ごしているかが垣間見えます。愛に年の差なんて関係ない…。そう思わせてくれる加藤さん夫婦の日常に、多くの人が笑顔になりました。[文・構成/grape編集部]
2021年12月06日松本潤が11月24日、都内で行われた主演作『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』の完成報告会見に共演する香川照之、杉咲花とともに出席した。ドラマ版から0.1%の無罪の可能性にこだわる型破りな弁護士・深山大翔役を続投し、「自分にとっては『おかえり』と言ってもらえる場所。感謝しています」と思い入れの強さを明かした。撮影は現在よりも深刻なコロナ禍で敢行されたが、「チームプレイっていいなと改めて思える現場」としみじみ。「ブランクは感じず、すぐに深山に戻れた。キャラクターを作るというよりも、共演する皆さんと再会すると、自然とそうなる感じでした」と変わらぬ一体感に感謝の意を示し、深山のトレードマークである“親父ギャグ”も「ふんだんにありますね」と期待をあおった。ついに完成した劇場版については、「まさしく、99.9ってところじゃないでしょうか。自信をもってお届けできる作品に仕上がった。残りの0.1%は映画が公開されて、観客の皆さんが埋めてくださると思う」と手応え十分だった。香川もドラマから引き続き、元検事のベテラン敏腕弁護士・佐田篤弘を演じており、「すでに空気が完成しているし、僕らは松本さんの一挙手一投足に反応していれば、それが自然と映像になっていくもの」と松本をはじめ、『99.9』チームに全幅の信頼を寄せた。一方、杉咲は新米弁護士・河野穂乃果役で、劇場版から初参戦を果たし、「大事な役どころなので、とても緊張しましたが、皆さんが優しく温かく迎え入れてくださり、楽しかった」とホッとした様子。「客観的なアドバイスをくださったり、私が悩んでいるときに、『どう?』と声をかけてくださったり。座長としてかっこいい姿を拝見し、勉強になることばかりでした」と松本に感謝する場面もあった。松本は「あっという間に役をつかむ姿を間近で見て、この人はすごいと思った」と映画初共演の杉咲を絶賛。香川は「劇場版MOZU」(2015)でも共演しており、「あのときは親子役でね。もうこんなに大きくなって。(初参加で)苦労もあったはずだが、完ぺきにこなしていた」と目を細めていた。99.9%を誇る日本の刑事事件における裁判有罪率に対し、最後の「0.1%」まで諦めず、真実を追求する弁護士たちの姿を描いたテレビドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の劇場版。映画は15年前に起きた毒物ワイン事件と、事件に関わる謎の弁護士・南雲(西島秀俊)とその娘・エリを軸に物語が展開。深山たちは、事件を徹底的に調べていく深山たちが、巧妙に仕掛けられた罠によって、まさかの冤罪を生んでしまう。榮倉奈々、木村文乃、青木崇高、笑福亭鶴瓶、奥田瑛二らドラマシリーズのレギュラーキャストが登場するほか、道枝駿佑(なにわ男子)も出演する。取材・文・写真=内田涼『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』12月30日(木)より公開
2021年11月24日『99.9 THE MOVIE』完成報告イベントが11月24日(水)、都内にて行われ、出演する松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登壇した。シリーズにおいて人気を博している一端が、松本さん演じる弁護士・深山大翔が発するオヤジギャグ。本作でも「ふんだんにあります!ちょうどいい滑り具合を探すのが大変…」と、絶妙に滑るための、オヤジギャグならではの苦労を明かしていた。『99.9 THE MOVIE』は、2016年・2018年と日曜劇場で放送され、熱烈な支持を集めた松本さん主演の「99.9-刑事専門弁護士-」の映画化。一度起訴されたら99.9%逆転不可能な日本の刑事裁判において、最後の0.11%まで諦めず、事実を追求する弁護士たちの姿を描いた痛快リーガル・エンターテインメント。香川さんは同シリーズで演じた佐田篤弘を続投、杉咲さんは初参加で新米弁護士の河野穂乃果を演じる。松本さんの代表作ともなった「99.9」シリーズ。初めての映画版について、松本さんは「楽しかったです!どういうストーリーの展開か、僕自身も楽しみに台本を開いたのを覚えています」と朗らかに語る。演じた深山については3年のブランクがあったものの「ブランクを感じず、あのときの深山の雰囲気はすぐ戻る感じ。キャラクターを作るより、(出演者に)会うと自然とそうなる感じです」と、共演者とも阿吽の呼吸だったという。松本さんと香川さんは、「オヤジギャグをどう言うか、5年間、体力、精神力を使ってきた!」と言い合い、「熟成してきたんだよね!」「昨日、今日生まれていない笑いをお見せするのがよさだと思ってる!」と劇中さながら息の合った掛け合い。松本さんは「見事に滑るいい塩梅を狙うのが難しい」と、今回もスマホで録音して何度もオヤジギャグを練習=熟成させたと熱弁をふるった。シリーズ初参戦にして、すぐになじんだと松本さんらに絶賛された杉咲さんは「勉強になることばかりでした。客観的に見たアドバイスや、私が悩んでいたときに“どう?”と聞いてくださって。座長としての格好いい姿を拝見させてもらいました」と松本さんの印象を語り、松本さんを照れさせる。そんな本作の手ごたえについて、松本さんは「99.9」と胸を張る。「自信を持ってお届けできる作品です。0.1%はまだ公開されていないし、観客の皆さまに観ていただいて、感じていただいて0.1が埋まるのではと思っています」ときっぱりと語っていた。『99.9 THE MOVIE』は12月30日(木)より全国公開。(cinamacafe.net)■関連作品:99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE 2021年12月30日より全国にて公開©2021「99.9-THE MOVIE」製作委員会
2021年11月24日映画『99.9-刑事専門弁護士-THE MOVIE』(12月30日公開)の完成報告会見が24日に都内で行われ、 松本潤、香川照之、杉咲花、木村ひさし監督が登場した。同作はTBSテレビで2016年、2018年に放送され人気を博した松本主演の連続ドラマ『99.9-刑事専門弁護士-』の映画化作。個性豊かな弁護士たちが、ぶつかり合いながらも99.9%逆転不可能な刑事事件に挑んでいく、新感覚の痛快リーガル・エンタテインメントで、松本演じる超型破りな弁護士・深山と、香川照之演じる敏腕弁護士・佐田の名コンビがスクリーンに登場し、新たなヒロインとして杉咲花扮する新米弁護士・河野穂乃果も加わる。映画、そしてSPドラマの撮影について松本は「楽しかった」と振り返り、「2016年、18年と連続でやらせていただいて、今回の撮影まで約3年あいてましたけどブランクは感じず、現場に行ったりスタッフの人と会ったりすると深山の雰囲気にすぐに戻る感じがある」と役について語る。香川は「最初の顔合わせでの木村ひさし監督の『主役に親父ギャグを言ってもらうことだけは決まっていて、あとは何も決まっていない』という衝撃の発言から始まったドラマではありますけど、親父ギャグをどう言うかということに、我々、5年間体力労力精神力をつかってきましたから」とまさかの苦労も。松本も「だいぶ熟成してるんですよね」と同意し、香川は「非常に陳腐なものを、どう聞かせていくかという精神を継いでるわけですから」と熱弁する。木村監督は作品を続けられる喜びもありつつ「また親父ギャグを考えなきゃいけないんだって思いました」とうなだれ、松本は「そんな後ろ向きだったんですか!?」と驚く。木村監督は「連ドラだと毎週考えなきゃいけないから、今回は『これだけだな』と思って頑張りました」と心境を吐露し、松本は「ちょうどいい滑り具合を探すのが大変なんですよね。見事に滑るといういい塩梅を狙うのが難しいんですよね」と補足。香川も「これでいこうという文字が決まってから三次元に立ち上げるときに松本さんが自分のスマートフォンにそれを録音してずっと練習するという時間が必要なので。半間違うなとか、要求されます」と親父ギャグの苦労話が盛り上がっていた。また香川はカメラが回っていなところでもよく会話をしているという現場の雰囲気に触れ「松本さんが全部に対して気を使って見てくださるから、こちらは安心していられる」と感謝する。杉咲も「客観的に見たアドバイスや、ちょっと悩んでいた時にどう思うか聞いてくださって、監督と一緒に3人で相談をさせてもらえるような機会をつくってくださったり。現場のスタッフさんの名前も皆さん覚えて、さりげなくコミュニケーションを取られてるのを見て、本当に勉強になることばかりで、座長としてのカッコいい姿をたくさん見させてもらいました」と絶賛し、松本は照れくさそうな笑みを浮かべる。自分がいないシーンでも現場に行っていたという松本は「全体のクランクインが映画のシーンからだったんですけど、たまたまいなくて。コロナでなかなか顔合わせで会うことができない状況もあったので、確かその日は西島さんと蒔田さんにご挨拶しに行って。あとは直接会話を交わすシーンのない方もいたので、ご挨拶をして」と説明。シーズン1のヒロインの榮倉奈々との撮影についても「颯爽と来て颯爽と帰ってった彼女はかっこよかったですね」と振り返っていた。
2021年11月24日