タレントの北斗晶が17日に自身のアメブロを更新。夕食に姉から差し入れされた品を堪能したことを明かした。この日、北斗はスーパーで豚バラ肉を購入したことを明かし「黒酢餡の酢豚を作りました」と報告。「ちょっと見た目が、まんまるだからあれっ!?と思った方もいると思いますが…」と調理中の様子を写真で公開し「近々とある番組でご披露させてもらうので中身は、多分…えーーーっって思う人が多いかも」とつづった。続けて「今日の我が家の夕食」と料理が並べられた食卓の様子を公開し「もずくきゅうりのサラダ 黒酢餡の酢豚 春キャベツのサラダ」と夕食のメニューを紹介。姉から差し入れされたという「筍と鶏肉の煮物」も堪能したそうで「絶品でした 私の姉は煮物が美味すぎる」と大満足の様子で述べつつ「筍とサヤエンドウの白味噌 酒粕汁」「毎日でも食べたい」とその他の料理の写真も公開し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「どれも美味しそうですね」「豪華な夕食ですね」「料理上手な姉妹で羨ましいです」「レシピ教えてほしい」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日歌手でタレントの森口博子が17日に自身のアメブロを更新。響いたタレントの北斗晶からの言葉を明かした。この日、森口は14日に千葉県野田市の野田ガスホール(野田市文化会館)で開催された『青春のアイドルヒットステージ』について言及。タレントの松本伊代や歌手でタレントの早見優と組んだ『キューティー☆モリモリ』で出演したことを報告し「お客様の温か~い拍手と笑顔に包まれ凄く楽しかったです」と振り返った。続けて「何と!北斗晶さんと佐々木健介さんが観に来て下さいました」とタレントの佐々木健介や北斗、松本、早見との集合ショットを公開し「嬉しいですね」とコメント。北斗が、自身の楽曲で1991年に公開された映画『機動戦士ガンダムF91』の主題歌『ETERNAL WIND~ほほえみは光る風の中~』が好きなことを明かし「感謝感激です」とつづった。また、終演後に楽屋で会った際に北斗から「博子ちゃん、泣いたよ 号泣したよ」と声をかけられたといい「わたくしまで、泣けてきます」とコメント。さらに帰宅後も北斗と電話で盛り上がったそうで「メキシコ遠征でずっと聴いてくれていた楽曲。その時の辛い日々を思い出しコンサートで涙があふれたそうなんですが、北斗さんの言葉が響きました」と述べ、北斗から「ETERNAL WINDには、支えられたよ」と言われたことを明かした。最後に「こちらこそです 歌声が音楽の力がお役にたてて」といい「色々な事を乗り越えてたくさんの方々に勇気を与えている北斗さん。そのバイタリティー、尊敬します」とコメント。「差し入れに大好きなお稲荷と、みたらし団子を頂きました」と写真とともに報告し「温かいお心遣いありがとうございました」と感謝をつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「幸せだね」「いい写真ですね」「良かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月19日6人組グループ・SixTONESの松村北斗が、23日発売のファッション雑誌『CanCam』6月号特別版表紙に単独初登場する。独特の感性と幅広い表現力で魅せる多面性で、どこかミステリアスな雰囲気を放つ松村だが一度心を許すと意外におしゃべり好きで人好きで…。そんな“ギャップ沼”に着目し、今号は「知れば知るほど愛おしい」をテーマに、松村が3タイプの沼らせ男子になりきっている。表紙カットは、これぞ“王道ほっくん”なミステリアスな雰囲気を放つ一枚。さすがの表現力で、リングをはめた指先まで色気たっぷりなキラーカットに注目だ。さらに誌面では「猫系男子」「文学系メガネ男子」「魔性の色っぽ男子」に変身。現場にいたスタッフも「衣装をチェンジしてカメラの前に立つたび、その属性の男性にしか見えませんでした。特に目の演じ分けがすごかった!」とその表現力に感動。1パターン目は「気まぐれ猫系男子」風スタイル。どこか柔らかい雰囲気を身にまとい、つかみどころがなく、気まぐれな自由奔放さが愛おしい…ゆるっとした古着風コーデで、そんな魅力を引き立てる。Q&Aでは、ファッション好きで、プライベートでも古着をよく着るという松村の洋服事情を深掘りする。2パターン目は、知的でクールな印象の「文学系メガネ男子」に。ストライプシャツ&メガネという、THE ・文学男子ルックもバッチリなじむ。実は普段から本を2冊は持ち歩くというリアル読書家でもあるが、本を読み始めたきっかけは「グループを結成して頑張らなきゃってときに、ギアを入れようとすればするほど、なんだかギクシャクしてしまって。特に拒絶反応を起こしてしまったのが僕なんですよね。本を読んでいる人間には話しかけづらいだろうと思って読み始めたのがきっかけです。今思うと、不純な理由(笑)。ちなみに今はずっとメンバーと会話しているから、楽屋ではほとんど本を読みません!」と意外な理由も明かしている。3パターン目は、大人の色気たっぷりな「魔性の色っぽ男子」。表紙と同じ黒のレースシャツを身にまとい、襟元の開いたシャツから胸元がチラリとのぞくドキッとカットも(?)。そんなTHE・沼らせ男子に大変身した松村なりの“沼な男”の定義を聞くと、読書家の松村らしい少し哲学的な回答が。また、SixTONESの「No.1沼男子」を聞いたところ、松村に選ばれたのはあのメンバー…、まさに松村ワールド全開な特集は本誌にて。最後は、そのミステリアスな魅力の秘密に迫るべく、MBTI診断をもとにその素顔を解き明かすおまけページも。松村は芸術肌ともいわれるINFP型。本人が感じている、他のメンバーとの違いも語る。さらに、表面は「ふんわりキュートな猫系」、裏面は「ドキドキが止まらない色っぽ」と、かわいいもかっこいいも楽しめる両面ピンナップつきとなっている。
2024年04月15日元乃木坂46でタレント・俳優の松村沙友理が11日、都内で行われた『2024年サンリオキャラクター大賞』開幕イベントにゲストとして登場した。松村は純白のドレスワンピースに赤色のリボンというハローキティコーデで登壇。「今年で50周年ということで、おめでとうございます」とアニバーサリーを祝福し、「“かわいい”の代表、“かわいい”の先輩ですから。ずっと尊敬しております」とリスペクトを伝えた。『サンリオキャラクター大賞』は今年で39回目となり、テーマは「サンちゅっ(ハートマーク)~キミと交わす『だいすき』の気持ち~」。キャラクターとファンが大好きの気持ちを伝え合い、“ありがとう(サンキュー)”と思わず「ちゅっ」としたくなる瞬間であるように、という思いが込められた。キービジュアルはキャラクターが投げキスをするかわいらしいデザインとなった。このテーマにちなみ、ハローキティから松村へ感謝の言葉が。キティは「いつもキティのことを応援してくれてありがとうございます。さゆりさんがキラキラしているところを見て、キティも元気をもらっています。いつも笑顔をくれてありがとう。これからも私たちに笑顔を届けてくださいね」と伝えた。メッセージを受け取った松村は「本当に尊敬するキティちゃんからそんなことを言ってもらえてすごく幸せです」と感激。その後、同賞について松村は「毎年トレンド入りしているので、ずっとSNSでチェックしていました」と言い、ステージ上でWeb投票に参加。すかさずハローキティに1票を投じた。今年の見どころは、「シナモロール」が自身初の5連覇を達成するのか、2年連続でTOP3を独占してきた「ポムポムプリン」「クロミ」が1位の栄冠を獲得するのか。今年50周年を迎えた「ハローキティ」の勢いはいかに。また、ユーザー参加型プロジェクト『NEXT KAWAII PROJECT』からデビューした「はなまるおばけ」や、「ぺたぺたみにりあん」「BUDDYEDDY」といった初エントリー組の順位も見どころとなる。投票期間は4月11日〜5月26日。最終結果は、6月16日に東京ビッグサイトで開催する『SANRIO FES 2024』で発表される。開幕イベントにはこのほか、お笑いタレントの横澤夏子も登壇した。
2024年04月11日タレントの北斗晶が9日に自身のアメブロを更新。知人に笑われた自身の格好を公開した。この日、北斗はタレントのヒロミがMCを務める通販番組『ヒロミの集結!スゴ腕カリスマバイヤーズ』(フジテレビ系)の収録に参加したことを報告。テレビ局に入る前は大雨だったといい「収録が終わって外に出たら…雨は止んでました」と明かすも「桜の花がスカスカ」「今日の雨風にやられてしまいましたね~」と残念そうにつづった。続けて、知人らが「私の格好を見て笑ってました」と報告し、自身の全身ショットを公開。「現実なんてこんなもんよ!!」とコメントし「埼玉から、遠路はるばる東京に出稼ぎに来てるんだから格好は楽な方がいい。本番はちゃんと着替えるしね~」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月10日4月5日(金)今夜の金曜ロードショーは、新海誠監督最新作『すずめの戸締まり』を本編ノーカットで地上波初放送。この度、本作に出演している原菜乃華と松村北斗(SixTONES)から、コメントが到着した。本作は、九州の静かな町に暮らす女子高校生・岩戸鈴芽が、「閉じ師」を名乗る不思議な青年・宗像草太と出会い、災いの元となる“扉”を閉じるために、日本各地を巡る旅に出る、すずめの解放と成長を描く現代の冒険物語。すずめの声を務めた原さんは「明日を生きる活力をもらえるような作品だと思っているので、4月放送ということで新生活にピッタリだと思いますし、よりたくさんの方に観てもらえると思うと、すごく嬉しいです」と今回の放送を喜び、「何度観ても、新しい発見がある作品だと思うので、映画館で見てくださった方も、自分の好きなシーンをテレビでも楽しんでいただきたいです」とメッセージ。草太役の松村さんは「『人を思う』って、どういうことなんだろう、『人を大切にする』って、どうやったらいいんだろうと思ったときに、大事なヒントが隠れているような気がしています」と本作について語り、「皆さん是非一秒でも長く、この本編を、できれば全部、観ていただけたらと思います」とコメントを寄せた。なお放送を記念して本日、二次元コードを読み込むと、すずめと扉(後ろ戸)が飛び出す広告が登場。読売新聞朝刊TV欄の広告にて、関東地方限定で実施となる。金曜ロードショー『すずめの戸締まり』は4月5日(金)21時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)■関連作品:すずめの戸締まり 2022年11月11日より全国東宝系にて公開Ⓒ2022 「すずめの戸締まり」製作委員会
2024年04月05日タレントの北斗晶が3日に自身のアメブロを更新。家族の皆が好きな料理を公開した。この日、北斗は「夕食は冷凍庫に眠ってたサーモンをお酒で蒸し焼きして」「醤油バターで味付けして終わり」と調理中の様子を写真で公開し「夕食の時間も遅くなってしまったので本日は おかゆさん」と夕食のメニューを紹介した。続けて「とにかく我が家はおかゆ好き」と明かし、料理が並べられた食卓の様子も公開。「今日は朝が早すぎたから、もう眠くなりました」と述べ「明日はもっと早い時間から仕事だし」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「一日お疲れ様でした」「ゆっくり休んでくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年04月04日タレントの北斗晶が3月31日に自身のアメブロを更新。物凄く美味しくできた料理を公開した。この日、北斗は「時間のある休日は…よく煮物を作ります」と述べ「今日はジャガイモが我が家にはたっぷりあったので肉じゃが」とメニューを紹介。「弱火でコトコト煮込んだら物凄く美味しく出来上がりました」と調理中の様子や完成した料理の写真を公開した。続けて「ソーセージとか賞味期限の迫って来たものが結構あった」といい「ちょうど乾麺もあったし…こんな時は、全部鍋にぶち込んで プデチゲ 韓国の軍隊鍋の事です」とメイン料理も紹介。「色んな食材を突っ込んだラーメン入りの鍋」と明かし「最後にチーズも上からかけて溶かして。味は、キムチです」と写真とともに説明した。最後に「少し辛めのプデチゲに甘じょっぱい肉じゃが美味しかったです」と述べ「ご馳走様でした」と大満足の様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「食欲そそります」「いつかお店(飲食店)やって欲しい」「食べたい」などのコメントが寄せられている。
2024年04月02日タレントの北斗晶が26日に自身のアメブロを更新。痛みが出て仕事に支障があることについてつづった。この日、北斗は「口内炎退治」というタイトルでブログを更新し「昨日、急に出来た」と説明。「なんとかしようと(それも3カ所)夜にドラッグストアに行ってこれを買って仕事を乗り越えようと試みてます」と購入品を写真で公開し「口内炎って食べるのはもちろん、喋る時にも痛いから仕事にかなり支障があるのでね~」とつづった。続けて「桜の蕾もぷっくらして」「あともう少しで花が開きそうだね~」と述べ「今年こそは仲間内で桜を見に行こうと約束してるので待ち遠しいです!!」と心待ちにしている様子でコメント。最後に「それでは本日も宜しくお願いします」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大丈夫ですか?」「辛いですよね」「3ヵ所は痛いですね」「お大事に」などのコメントが多数寄せられている。
2024年03月27日SixTONESの松村北斗、田中樹が、4月3日発売のグラビア週刊誌『anan』2392号(マガジンハウス刊)で表紙を飾る。ファンの間でも人気の高い“ほくじゅり”コンビとしては初登場となる。グループとしての活動のほか、ソロ各々の活躍も目覚ましいSixTONES。グループの中でもその仲の良さ、絆で知られる“ほくじゅり”こと松村と田中のコンビ。リアルに旅先の同室で寝食共にしたこともあるという2人。そしてお互いに無理なくルームシェアできるかも…という相手とあって、今回はルームシェアをイメージして撮影。ブランケットの奪い合い、並んでの歯磨き…日常のなにげない光景を切り取った。撮影の間も笑いが絶えず、隙を縫っては楽しげに話し込む2人。随所に仲の良さや、2人の歴史が垣間見える内容となっている。“松村北斗=ノーブルで静的”“田中樹=やんちゃで動的”。今回のグラビアでは、そんなお互いの世界観を“とりかえっこ”するソロカットを撮影。黒タートルで、まるで美術品のような骨格のシルエットを披露した田中、、柄シャツでこちらを挑発するような表情を見せた松村。普段はなかなか見せない表情がそこかしこに。“実は似ている”と語る2人の双子のようなセッションにも注目したい。ソロインタビューではお互いがいない場で、普段は言えないようなお互いへのアツき思いを明かした。対談では時にじゃれ合い、普段の仲の良さと信頼関係を覗かせるやりとりを披露。まるでファミレスで駄弁るようなツレ感覚の距離感は、胸がアツくなること必至だ。そのほか、川口春奈のクールなスペシャルグラビア&インタビューも掲載。CLOSE UPには、初主演ミュージカル『ハネムーン・イン・ベガス』が話題の伊野尾慧、主演ドラマ『Re:リベンジ‐欲望の果てに‐』がスタートする赤楚衛二も登場する。
2024年03月25日タレントの北斗晶が19日に自身のアメブロを更新。孫・寿々ちゃんのために購入した品を公開した。この日、北斗は寿々ちゃんについて「また、会えない内に大きくなったような…」と述べ「頻繁に写真やMovieを送ってくれるので」と説明。「それを見ては、じーちゃんとばーちゃんはニヤニヤしてます」とコメントし「お顔もお手手もムッチムチ」と寿々ちゃんの写真を公開した。続けて「買い物に行くと、ばーちゃんはすーちゃんの服ばかり見てしまいます」と明かし、買い物中の自身の姿を公開。「ピカチューとか海外で人気だしアンパンマンはすーちゃんが好きそうだから」(原文ママ)と述べ、寿々ちゃんのために購入した品も写真で公開した。また「バンクーバーの夏は涼しいんだけど」と明かしつつ「少し大きめのサイズで夏服を買いました」と報告。「日本のアニメは人気だからきっと、すーちゃんは注目の的になるかも」と楽しみにしている様子でつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「つい財布の紐が緩んでしまいますよね」「寿々ちゃん大喜びしますね」「どんどん大きくなりますね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月19日タレントの北斗晶が17日に自身のアメブロを更新。食べたくなり作った料理を公開した。この日、北斗は「Hawaiiのアサイボールが食べたくて」と述べ「コストコで買った冷凍アサイに、冷凍しておいた桃を一緒にミキサーでクラッシュ」と調理中の様子を写真で公開。「冷凍フルーツとグラノーラ、バナナ 最後にはちみつをかけて」とトッピングについても説明し「アサイボールの出来上がり」と完成した料理の写真を公開した。続けて「Hawaiiでチップ入れたら2500円くらい」だといい「私の作ったアサイボールも手前味噌ですがかなり美味しかった」と満足そうにコメント。「段々と暖かくなって来たし我が家の定番になりそうです」と述べつつ「ミキサーが意外と小さいから作るのも面倒なので、そのまま食べられるのを楽天で見つけたこれを注文してみました」とつづった。最後に「今日は、お風呂場を徹底的に掃除中」と報告。「大雑把だから、全部風呂釜に突っ込んで消毒中」と写真とともに説明し「もう23年使ってるから、お風呂場も古いけど…もうひと頑張りしてもらわないと」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「体に良さそうですね」「お店で出てきそうなくらい綺麗」などのコメントが寄せられている。
2024年03月18日タレントのクリス松村が14日に自身のアメブロを更新。気分が悪くなり体温を測った結果に驚いたことを明かした。この日、クリスは「何かのサインかも」というタイトルでブログを更新し「昨晩、ベッドで休んでいたら…ちょっと気分が悪くなって」と説明。体温を測ると33.8度だったといい「ビックリ。測りなおしても同じだった」と明かした。続けて「体温計が壊れているか、電池不足!と決めつけもう一度ベッドへ」と説明。一方で、起床後に再び体温を測ると「36.2度で私の平熱の範囲内」だったといい「体温計・・・壊れていなかったんだ・・・」とコメントした。また「33.8度って・・・ワクチンを打った後には出たことがある体温ですが・・・ワクチンも打っていないし・・・いったいどういうことなのか…!?」と困惑した様子で述べつつ「血圧、118、84正常、脈拍早め、酸素濃度96低め」とその他の数値を報告。「最近、元気すぎて、毎日の健康チェックを怠っていましたが、また、はじめます」とつづった。最後に「花粉症の影響ということも考えられます」と述べつつ「今まで気にしなかったことが気になる」とコメント。「身体から私への何らかのサインかもしれません」と推測し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「少し心配です」「かかりつけの先生に相談を」「気をつけてくださいね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月16日タレントの北斗晶が13日に自身のアメブロを更新。物凄い行列ができていて購入を断念したものを明かした。この日、北斗は「本日は関西ローカル」と述べ「旬感LIVEとれたてっ!を見てくださった皆様有難うございました」とコメント。「今日も橋下徹先生と一緒でした」と元大阪府知事の橋下徹氏と一緒だったことを報告し「先生とは、15.16年くらい前に番組でずっとご一緒させていただいていたので横に並ばせてもらうことは懐かしくもあり、全然変わらない先生に嬉しい限りです」とつづった。続けて「懐かしのパートナー」と述べ、収録中の様子を写真で公開。「テレビではガンガン行くタイプの、もしかしたらキツい人に見えるかもしれないけど…本当は優しくて、ちょっとお茶目で優しく可愛い人なのよ~」と橋下氏の人柄を明かし「まっ…知ってる人は知ってるけど」とコメントした。また「大阪出身の私のヘアメイクさんの1人トコちゃんが新大阪駅の地下にある、551の肉団子が物凄く美味しいから豚まんや焼売だけじゃなくて肉団子を食べてみてーと言うので」と述べ「テクテク場所を探して行ってみた」と説明。一方で「物凄い大行列」だったといい「一応15分ほど並んだけど残念ながら私の順番が来るのは程遠く」とその時の状況をつづった。最後に「これ以上、並んでたら新幹線の時間に間に合わなくなるので途中退散」と購入を断念したことを明かし「駅中でたこ焼きを大急ぎで買って私の大阪は終わりました」と報告。「時間がなくてアップできませんでしたが大阪行きの新幹線の車窓から見えた富士山」と景色の写真を公開し「さー埼玉に帰ろう!!」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「551の肉団子美味しいですよ」「今度来たときに買えるといいですね」「食べてみたいです」などのコメントが寄せられている。
2024年03月14日タレントの北斗晶が11日に自身のアメブロを更新。次男・誠之介さんからリクエストされ張り切って作った料理を公開した。この日、北斗は「なんでもいいよ。の…次男が」と切り出し、誠之介さんから「この前、5時に無中で作ってたジャーマンポテトが食べたい!!」(原文ママ)とリクエストされたことを報告。「そう言われたら、母ちゃん張り切ります」とコメントし「メッチャ簡単だけどね」とつづった。続けて「その代わり、お味噌汁を次男に作ってもらいました」と明かしつつ「よく見たら ほうれん草が、根だけ切られてそのまま入ってる」と説明。「作ってくれただけ有難い なんでもOK」と述べ「ジャーマンポテトは、最後に粗挽きコショウをたっぷり振って出来上がり」と完成した料理の写真を公開した。一方で「1番人気は…この水餃子のマンドゥ」と好評だった料理の写真も公開。「もちろん冷凍食品だよ~」と補足し「お箸が止まらなくなって大変だった~」とお茶目にコメントした。最後に「食後はテレビを見ながらスキンシップ」と愛犬達とハグをする自身の姿を公開し「可愛いのよ~」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「美味しそう」「真似します」「作り方教えて下さい!!」などのコメントが寄せられている。
2024年03月12日タレントの北斗晶が9日に自身のアメブロを更新。行列が出来ていた店で購入した品を明かした。この日、北斗は「昨日の夜は、広島ホームテレビのプロデューサーさんにお誘いいただき」「お好み焼きを食べに行きました!!」と堪能したお好み焼きの写真を公開。「お陰様でお好み焼きは食べられたから次は…やっぱり牡蠣」「牡蠣と言えば広島!!時期的にもギリギリ間に合いました~」と牡蠣も堪能したことを写真とともに明かした。続けて更新したブログでは「お次はパワースポット宮島に向かいました」と報告し「宮島に渡るフェリーに乗ったら10分くらいで到着しました」と説明。「私の指の先にはあの有名な厳島神社の大鳥居 美しいー」と述べ「外国人の方も多くこれからの宮島はインバウンドですごくなりそうですね~」とつづった。また「行列のできてた揚げもみじ饅頭を買って食べてみました」と購入品を手に笑顔を浮かべる自身の姿を公開。「もっともっとゆっくり回りたかったけど飛行機に間に合わなくなるので残念ながら、ここで宮島とはさよなら…」と述べ「厳島神社にお参りできなかったのは残念だけどまた、来ます!!絶対に…次は家族と来たいなー」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月11日タレントの北斗晶が8日に自身のアメブロを更新。飛行機が遅延し、かなり焦ったことを明かした。この日、北斗は「雪の影響で少しばかり飛行機が遅れました」と説明しつつ「広島空港に無事到着」と報告。「今日は生放送なので、飛ばなかったらどうしよう~とかかなり焦りました」と明かした。続けて「空港に着いてからある方を迎えに行きその後は、少しだけ原爆ドームに寄ってもらいました」と原爆ドームを訪れたことを報告し「平和を願う事しか出来ませんが…」とコメント。「広島県民の皆さんが立ち上がって頑張って来た証でもありますね」と原爆ドームの写真を複数枚公開し「平和な世の中でありますように…」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月09日タレントの北斗晶が5日に自身のアメブロを更新。ハワイで墓参りをしたことを報告した。この日、北斗は「家族と会社の皆んなとそれぞれ待ち合わせをして社員旅行も含めて大人数でHawaiiに行ってました」(原文ママ)とハワイを訪れていたことを報告し「私達がバンクーバーに行くよりも」「ちょうど真ん中くらいの位置にあるハワイで待ち合わせた方がいいので」と説明。「バンクーバー~ハワイって日本の国内線くらいの値段で来られる」といい「もちろん、1番の格安ですが」と補足した。続けて「Hawaiiと言えば友達のお墓参り」と墓参りをしたことを報告し「会えなくなってもう24年くらい経ちます」とコメント。「彼女のひとり娘も、大きくなり綺麗になり彼女にそっくりになってきました」といい「いつものように沢山の報告をしました」と明かし、夫でタレントの佐々木健介との2ショットを公開した。また「何よりも、私はすーちゃんに短い時間でも会えたので」と孫・寿々ちゃんについて述べ「ばーちゃんはすーちゃんと2回ほど水浴びをしました」と報告。「お風呂が大好きなすーちゃんはお水を怖がることなく反対に喜んでました」と明かし、水浴びを楽しむ自身と寿々ちゃんとの2ショットも公開した。最後に「少し長めの休暇でしたが何よりもドルが高過ぎて」と述べ「とてもじゃないけど、買い物とか楽しめません」とコメント。「何してたかと言うと…寝てました」と明かし「寝溜めしてきたので今日もすこぶる元気です」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ハワイいいですね」「素晴らしい休暇になりましたね」「良かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年03月06日6月14日(金) に公開される映画『ディア・ファミリー』に、松村北斗(SixTONES)が出演することが発表された。世界で17万人もの命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生秘話を、主演に大泉洋を迎え、月川翔監督が実写化した本作。心臓病疾患を持っている娘の命を救うため人工心臓を学び始めた坪井宣政(大泉)、彼と出会う研究医・富岡進を松村が演じている。富岡は、寡黙で人とは距離を置く性格で、荒唐無稽な一家の挑戦を冷めた目で見ていたが、宣政の娘への愛情と絶対に諦めない強い心を目の当たりにし、陰ながら研究を手伝うことになる重要なキャラクター。実在したモデルがいるという難役に挑んだ松村は「この映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です」とコメントしている。さらに、筋金入りの“TEAM NACSファン”を公言している松村にとって、憧れの大泉との初共演が実現。「大泉洋さんとの共演は僕の夢のひとつでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです」と熱い想いを語っている。また、本作で初対面となった松村に対し月川監督は「この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います」と撮影期間内に信頼感を築き上げていったことを明かした。■松村北斗 コメントこの映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です。そして、大泉洋さんとの共演は僕の夢のひとつでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです。多くの方に見て欲しいと思う作品に少しでも関われたことを本当に嬉しく思います。■月川翔監督 コメント松村北斗さんに演じていただいた富岡という役柄は、実在の医師をモデルにしています。この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います。■大瀧亮プロデューサー コメントグループで躍動されている姿とひとりの俳優として活躍されている姿を様々なメディアで拝見してきましたが、富岡という人物が持つ客観的な冷静さと秘める熱さの振れ幅を松村さんなら体現してくださると思いオファーに至りました。撮影前にSixTONESのライブを拝見し、一瞬で大空間を魅了する華やかさに大感動したのも束の間、撮影現場での謙虚な居住まいと真摯な役との向き合いに、更に魅了されました。実在の人物がモデルということで、芝居のトーンを丁寧に監督と構築されていたのが印象的です。こんな人が実際にいたのだという事実と共にこの大事なキャラクターの行く末を映画館で体感していただきたいです。<作品情報>『ディア・ファミリー』6月14日(金) 公開公式サイト:「ディア・ファミリー」製作委員会
2024年02月29日「SixTONES」の松村北斗が、映画『ディア・ファミリー』で大泉洋と初共演することが分かった。本作は、世界で17万人もの命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生秘話を、主演に大泉洋を迎え『君の膵臓をたべたい』の月川翔監督が実写化。大泉さんのほか、菅野美穂、福本莉子、川栄李奈、新井美羽の出演が発表されていた。『キリエのうた』『すずめの戸締まり』「ノッキンオン・ロックドドア」など、近年、役者としての活躍が目覚ましい松村さんが演じるのは、心臓疾患を抱える次女・佳美の命を救うために、人工心臓を学び始めた宣政(大泉さん)が訪れた、東京都市医科大学の日本心臓研究所で研究医をしていた富岡進。寡黙で人とは距離を置く性格で、荒唐無稽な一家の挑戦を冷めた目で見ていたが、宣政の娘への愛情と絶対に諦めない強い心を目の当たりにし、影ながら研究を手伝うことになる重要なキャラクターだ。初めての月川組で、実在したモデルがいるという難役に挑んだ松村さんは、「この映画は実際にあった出来事を題材にしていることもあり、その説得力は凄まじいものでした。いくつもの優しさと愛情が描かれているこの作品の中で、僕の演じた富岡進はその難しさに心を苦しめ、それでも答えを導き出す強さを持った憧れの人物です」とコメント。また、筋金入りの「TEAM NACS」ファンである松村さんは、「大泉洋さんとの共演は僕の夢の一つでした。現場でご一緒する時間で、空想だった尊敬がはっきりと実感のある尊敬に変わりました。そんな座長がいるチームが作った作品は切実で愛情深いものです」と話し、「多くの方に見て欲しいと思う作品に少しでも関われたことを本当に嬉しく思います」と語っている。松村さんとは、今作で初対面となった月川監督は「この物語の主人公の無謀にも見える挑戦に対して、過度な期待を抱かせないように距離を置く態度や、衝動的に込み上げる熱い想いの表出など、繊細にキャラクターに息吹を吹き込んでくださいました。わずかな目の動きや息遣いに至るまで、劇場空間で見る価値のある表現が作品に刻まれていると思います」と話している。『ディア・ファミリー』は6月14日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:ディア・ファミリー 2024年6月14日より全国東宝系にて公開©2024「ディア・ファミリー」製作委員会
2024年02月29日タレントのクリス松村が28日に自身のアメブロを更新。ニュースで知り衝撃を受けたことについてつづった。この日、クリスは「強風…おさまりましたかね…」と切り出し「街灯が折れる・・・というニュースが衝撃でした」とコメント。「頑丈…なんて思い込みは怖いな…と」と思ったことを明かした。続けて「さて、リビングストンデージーなのですが・・・陽はあるのに・・・あれ以来、花が開かなくなりました」と説明し「不思議な花」とコメント。「フラストレーションが・・・ということで、新しい花の種をまきました」と報告し「来週ぐらいには…芽が出るといいな」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月28日タレントの北斗晶が23日に自身のアメブロを更新。少し長めの休暇をとることを報告した。この日、北斗は「少し長めのお休みをいただきます」と報告し「と…言ってもリモートでの仕事はしますが」と補足。自身について「本当に働いてないと不安になる」といい「このクセは良くないね~」とつづった。続けて「流石に去年の暮に立てなくなって」と振り返り「皆さんの【働きすぎだ】とのご心配コメントも増えて、真面目に考えるようになりました」とコメント。「根性!!世代はこれがダメなところ」と述べ「休めない性格の人が多いから」とつづった。また「そんな私にピッタリの本をある友人が教えてくれました」「死ぬときに後悔すること」と友人から本を勧められたことを明かし「強烈なタイトルのようだけど深く心に刺さりました」とコメント。最後に「会いたい人に会う そして、疲れた体を少し労わってやり寝る」と述べつつ「そんな訳で、いつもよりも少ないブログ投稿 時差投稿が増えますが、よろしくお願い致します」とつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「ゆっくり過ごしてください」「寿々ちゃんに会いに行かれるんですか?」「癒されて来て下さいね」「いっぱい楽しんで来て下さい」などのコメントが多数寄せられている。
2024年02月24日映画『夜明けのすべて』(公開中)が第74回ベルリン国際映画祭 フォーラム部門に正式招待され、インターナショナルプレミア上映を実施。松村北斗、上白石萌音、三宅唱監督が登場した。同作は瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。カンヌ国際映画祭・ヴェネツィア国際映画祭と並ぶ世界三大映画祭のひとつとされ、現地時間2月15日~25日で開催中の第74回ベルリン国際映画祭。『夜明けのすべて』は新しい視点を含む大胆で革新的な作品を集め、強い個性や多様性のある物語に注目する【フォーラム部門】に選出され、21日夜にインターナショナルプレミア上映が行われ、オフィシャルレポートが届いた。○■第74回ベルリン国際映画祭『夜明けのすべて』オフィシャルレポートベルリン国際映画祭に初参加となる松村、上白石、自身の長編監督作品全てが同映画祭に招待されている三宅唱監督が舞台挨拶やQ&Aなどに登壇した。21日の昼間からそれぞれ現地でのメディア取材に応じた松村、上白石、三宅監督は、Zoo Palastにあるレッドカーペットを訪れた。シックで艶やかなジャケット衣裳を纏った松村はベルリンに到着した感想を聞かれ、「日本の東京の小さな街で撮影した映画なので、渡航してようやくこの(ベルリンの)街の風景を見て、やっと今世界に届いているんだと感動し始めています」とコメント。さらに、昨年声優として出演した『すずめの戸締まり』(22/新海誠監督)が第73回ベルリン国際映画祭に正式出品されており、今年で2年連続の招待となるのだが、昨年松村は参加できなかったため、「リベンジの気持ちもあります!」と意気込みを語った。エレガントな黒いドレス姿を披露した上白石は、「まさか、人生の中で参加できると思っていなかった場所に、自分が大好きで大切に思っている作品を通して来ることができたのは何より嬉しいです」と、世界三大映画祭の一つという大きな舞台に参加できる心境を嬉々として話した。そのまま、映画祭メイン会場のBerlinale Palastに移動した一同。煌びやかなネオンのロゴと映画祭のシンボルとなる熊のマーク、そしてミラーボールが照らす会場は多くの一般参加者たちで活気づいており、現地の空気感を肌で感じた様子だ。そしていよいよ迎えた、インターナショナルプレミア上映。会場は18世紀末に建造され、話題作のみが上映される劇場Delphi Filmpalastで、選出発表時のSNS反響を受けて、キャパの大きな劇場での上映実施が急遽決定した。上映会には、国籍・年齢・性別問わず多くの観客が足を運び、670席の会場が満席に。すでに熱気に満ちあふれる中行われた上映前舞台挨拶では、大きな拍手で迎えられながら順番に壇上に上がった三宅監督、松村、上白石。松村と上白石は冒頭、「Guten Abend(グーテン・アーベント)!=こんばんは」とドイツ語で会場に呼びかけ、続けて流ちょうな英語で挨拶。本編上映後には、会場中に大きな歓声と称賛の拍手が響き渡り、同席していた監督キャストらも拍手で讃えられた。熱気冷めやらぬ中、松村、上白石、三宅監督はそのままQ&Aに登壇し、時間が許す限り観客から寄せられた質問に回答した。PMSやパニック障害というそれぞれの“生きづらさ”抱えた男女を演じた松村と上白石。「これらのテーマに関心を持ったからこの映画に参加したのか」という質問に対して、「この映画を通して全てを知ることは不可能だけれど、一歩、半歩でもその症状に対して寄り添ってくれたらいいな、という思いは強く持ちながら演じていました」と松村、上白石は「まず初めにお聞きしたいんですが……」と切り出し、「日本では女性の生理の話を男性とはしづらいのですが、それはこちらも一緒ですか?」と問いかけた。会場から「そうでもない」という反応を受け、「日本もそうなるといいな、そういうきっかけにこの映画がなればいいな、と思っています」と満面の笑みで語るなどし、観客とのコミュニケ―ションを楽しみながら終始和やかな雰囲気でQ&Aが行われた。プレミア上映終了後の囲み取材では、映画を観た観客の反応について「想像以上だった」と振り返った3人。三宅監督は「上映後、お客さんから力強い拍手をいただき感激しましたし、2人のキャラクター(山添くんと藤沢さん)を友達みたいに愛して観てくれていたんだと感じました」と胸いっぱいの様子でコメント。松村は「この映画は、いろんな人の人生がそのまま映し出されている映画なのですが、人生のしんどいこともと笑えることも、お客さんが一緒になって感じてくれている空気が伝わってきました」と、上白石は「会場の反応が鮮やかで本当にびっくりしました」と振り返った。初めてベルリン国際映画祭に参加したと松村と上白石だが、「お客さんの観方がすごくプロだなと思い、大変心地よかったです」と松村、上白石は「国籍や人種が違う色々な方がいましたが、みんな同じところで笑ったり、張り詰めたりしていて、文化や言葉を超えた共通の何かがあるんだな、と感じました」と新鮮な体験をしみじみと噛み締めた。Q&Aの感想を聞かれると、「もっとこの映画のことを知りたいんだな、という質問ばかりで、さらにこの映画への自信が湧きました」と松村、上白石は「たくさん手が挙がっていて嬉しかったですし、本当にみんなに愛されている映画祭なんだと感じました」とコメントした。2019年の『きみの鳥はうたえる』(フォーラム部門)、一昨年の『ケイコ 目を澄ませて』(エンカウンターズ部門)に続き、監督作品が3回目のベルリン国際映画祭選出となる三宅監督だが、「過去2作より今作の方が、“日本”というものを客観的に見る経験になった気がします。この映画がPMSやパニック障害、あるいはそれ以外のいろんな苦しみを抱えながら生きている人たちの物語でありつつも、同時に登場人物たちは“日本”という目に見えない縛りの中で生きているな、ということを、海外の方の反応を見たからこそ感じた部分はありました」と新たな発見もあったという。また、本作でのベルリン国際映画祭参加だけでなく、第51回アニー賞で声優賞(映画部門)へのノミネートを果たすなど、世界中から評価されている松村だが「(国際的に評価されることを)まだ野望と掲げていい立場に自分はいない」と謙虚に今の心境を語った。
2024年02月22日歌手の小柳ルミ子が18日に自身のアメブロを更新。タレントの北斗晶との2ショットを公開した。この日、小柳は「TBS『熱狂マニアさん!』の収録」とバラエティ番組『熱狂マニアさん!』(TBS系)の収録に参加したことを報告。「北斗さんとも久し振りにお会いしました」と北斗と久しぶりに再会したことを明かし「骨折の事気遣って下さいました」とつづった。続けて、北斗から「ルミ子さんの『乱』が好きで何時も聞いてるんです」と言われたそうで「本当!?有難う」と返答したことを説明。「ルミ子さんと写真撮ったって両親に言ったら喜びます」とも言われたといい、北斗との2ショットを公開した。最後に、北斗の人柄について「礼儀正しくて温かい方でした」とコメント。「北斗さーん!!どうやったらブログの【いいね!】があんなに増えるのォー?」と不思議そうに述べ「伺えば良かった 教えてェー」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月19日SixTONESの松村北斗と、女優の上白石萌音がNHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』以来の再共演となり話題になっている映画『夜明けのすべて』(公開中)。9日に全国で公開されると、4日間で興行収入1億8,000万円突破のヒットスタートを切った。瀬尾まいこ氏による同名小説を実写化した同作は、月に1度PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢さん(上白石)と、パニック障害を抱え、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添くん(松村)が、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような絆で生きて行く姿を描いている。第74回ベルリン国際映画祭【フォーラム部門】 に正式出品が決定し、世界から注目を集めている本作で、今回は、W主演を務めた2人にインタビュー。再共演で発見した互いの新たな印象や、作品から学んだことなどについて話を聞いた。○松村北斗&上白石萌音『カムカムエヴリバディ』での共演は「前世?」――朝ドラ『カムカムエヴリバディ』以来の再共演のお二人ですが、再共演だからこそ…という部分はありましたか?松村:再共演だからよかったというのと、時間が空いていたからよかったというのと、どっちもあります。『カムカム』の時には、「いろんなことを背負って歩いていける人」というイメージがあったので、すごく頼りにできると勝手に思いながら、もうあの時は“安子ちゃん”だったじゃないですか。上白石:久々にそのイントネーション聞いたなあ(笑)松村:“安子ちゃん”だったから(笑)。そこから撮影まで時間があるうちに偶然テレビで見たりとかして、原作も読んでいたので、グラデーション的に「あっ、藤沢さんの人なんだよな」と思うようになっていきました。上白石:もちろん、1度命をかけた時代の2人をやったからこその、遠慮せずいける感じはありました。でも『カムカム』は昭和、今回は現代で、役柄も全く違いますし年齢も逆転してますし、全然違う人として対峙できた気持ちもして。「そっか。そういえば夫婦やってたな」みたいな。「前世?」ぐらいの気持ちです。また全然違う関係性をゼロから、違和感なく築けたのがとっても嬉しかったです。どっちもしっくりきて、どっちも心地よかったし、作品の中にちゃんと入れたんだなという感じがしました。――PMSやパニック障害について、お二人が今作を通して「勉強になった」と思うところはありましたか?松村:常識程度には知っていると思ってたけど、正直全然知らなかったというか、認識も間違ってるんじゃないか、ズレがあるんじゃないかなと思うぐらい改めて知ったことがたくさんありました。症状がどんなものか伝わっていても、それに苦しんでいる人の思いや生活には、色んな意味で誤解があるんじゃないかなと思いました。上白石:私もそれぞれの名前は知っていたんですが、イメージがそれぞれ一個ずつしかなかったなと。PMSイコールこれ、パニック障害イコールこれ、というイメージだったけど、実際は人によって全然違うんですよね。「こんなに幅があるんだ」と。自分はそうではないけど、そのかけらを持ってるという気付きもあったりして。名前が付いたものってそれだけで見てしまいがちですけど、本当はもっと奥行きと幅があるんだなと、見方が広がったなと思います。PMSとかパニック障害だけじゃなく、世の中のいろんなものがそうなんだろうなと思いました。――作中の2人は不安定な時にお互いを支え合うシーンが描かれていましたが、お二人は実際にそういう時はどうしますか?松村:不安定になること、ありますもんね。上白石:方法もいっぱいありますよね。私、この2人に「いいな」と思うのが「ここ(胸に)抱えていると、自分にとって良くないから言わせてもらうわ」みたいなスタンスがあるところです。相手にもよりますけど、何かあった時に「私がこう言ったから、こう思ってる?」と聞くと、楽になる。「そうだよ」と言われたら謝れるし、「違うよ」と言われたら「ああ、よかった」と思うし。溜めないことが大事ですね。言えなかったら文字にするのでもいいし。この2人は病気をうまいこと使っていて、たくましい。「いいよね。パニック障害だから、そういうことできて」みたいな会話もあるんですけど、それが言えてしまうことすらいいし、相手のことを気遣うのも大事ですけど、たまには自分のためにものを言うのも必要だなと思います。松村:僕は「しんどいことやネガティブなことが1回タンクにぱんぱんにならないと、いいことが訪れない」と思ってて。実際に昔、空手を練習しても練習しても全然上手くならなくて周りにも置いてかれる中で、頑張って続けたら、ある時、周囲をポンと抜かすぐらい急成長することがあったんです。だからしんどい時は「今、タンクをためている途中なんだ」と考えて、諦めてます。しんどくなり続けなきゃいけないんだな、みたいな。そしたらどっかでポンってなるかなと。苦しいけど、続けるしかないし。上白石:そうなんだよなあ~。松村:しんどいことって探しても来ないし、逆に来たってことは、今タンクをためるチャンスが来てるからだと思って頑張ってます。1回ボンと上がったらまた、タンクの貯蓄が始まるんですけど……「なんでなんだろうな、人生は」と思って毎日頑張ってます。2人:(笑)――お二人は空気感も似ているところがあるように思いますが、ご自身で共通点を感じるところはありますか?上白石:……あります。すごく共鳴したことがあったのを、急に思い出しました。撮影の合間に、山添くんの家の上で「急に人に知られていくことについてどう思うか」という話をしたことがあって、2人とも斜めから見ていたんです。「わーい!」ってなれない2人。松村:ありましたね。事の発端は、僕が朝ドラの時の話を始めて。『カムカム』放送15分前の自分と15分後の自分は何にも変わっていないのに、世間が急に「稔さん稔さん!」となった。1週間くらい経ったら、もう街中でも「稔さん!」みたいになっていて。俺は何も変わってないのに、稔さんという役が魅力的だったから「もしかして、すごい俳優さんなんじゃないか」という目を向けられ始めて。ある人は「彼はすごい芝居した」と言ってくれてしまったから「いや、俺、何も変わってないよ、まだ」と。自分の周りの人にとっての自分がすごく上に行っちゃって、怖くて怖くてしょうがない、という話をしました。上白石:それに対して怯えているのが一緒で、「めっちゃわかります!」と言って響き合ったのを、思い出しました。「怖いですよね」と。だから『カムカム』の放送中とかも、きっと同じ思いを抱えて過ごしてたんだろうな。撮影中は世間の反応もわからないまま撮っていたし、放送中は会う機会がなかったので、今になって(笑)。深夜みたいな暗さの感じの共鳴でしたね。○「丁寧な暮らし」「ジョークのきいた話もする」新たに発見した一面――逆に「こんな素敵な一面があったんだ」と驚くようなところはありましたか?上白石:びっくりしたのが、現場でみんなお弁当食べている時に、端っこで野菜をムシャムシャ食べてて……。松村:(笑)上白石:「それ、持ってきたんですか?」と聞いたら、朝起きて準備して「野菜が足りないな」と思ってお弁当箱に入れて持って来ていたそうで。あと、いつも水筒を持ってるんですよ。「ちゃんと生活してる人なんだ!」と思って、すごく尊敬しました。松村:そうですね、うん。丁寧でしたね。上白石:丁寧な暮らしが垣間見えました。私も水筒を持とうと思って、静かに真似しました。松村:寒かったですからね。温かいよもぎ茶を入れて……。上白石:よもぎ茶だったんだ…… ! レベル高っ! 素晴らしい。忙しいと犠牲になりがちなんですけど、そこを守ってる人なんだと、より尊敬が増した瞬間でした。松村:レタス類とサラダホウレンソウをよく持ってきていました。血液検査すると、鉄分が少ないんで。よもぎ茶も造血作用があって。上白石:血が基本的に足りてない?松村:血液検査したら、担当の方が「なんだこの数値!」とびっくりしてたので……。あと、山添くんを演じるために体重を落としていたので、それもあって野菜多めの食生活でした。おいしいお弁当を用意してもらえると、色々食べちゃうので。上白石:すごいと思います。プロです。――松村さんから見た上白石さんの新たな一面はどうでしたか?松村:逆にね? 実は『カムカム』の頃はそんなに長い期間一緒にいたわけでもなく、「できた方」「本当に素晴らしい方です」みたいな感じだったんですけど、けっこう……。上白石:なんだ!?松村:ジョークのきいた話もするし。上白石:つまんないやつだと思われてた!?松村:ふざけたことを言ったら引かれるかなと思ったら、むしろジョークの方が多かったりとか。ちょっとダークでウィットに富んだ会話なんかも出てきて。上白石:「やるじゃん」って?(笑)松村:初めて「人だ」と思いました。それまでは「女優さん」な感じだったんです。でも、上品でセンスのいいお笑いの方だなと思って面白くて。大笑いするようなジョークじゃないんですけど、ずっとくすくす笑えるような感じが面白かった。それがあって会話が増えた記憶もあります。会話の仕方がわかったというか。上白石:松村さんの話がよく練られているんです。1回練って練り尽くして、ラジオで話した話をもう1回してくれてるみたいな。悔しくて! 面白いから。松村:ありましたね(笑)。そう、いくつかラジオから降ろして会話をしてみたりしつつ……。上白石:あれは、(反応を見る)オーディションだったってことですよね(笑)――作中の2人は問題を抱えながらも、周りの人に見守られている部分があります。「こんな優しい世界であったら」と思わせられる作品ですが、お二人はどのように感じましたか?上白石:こうであってほしいですよね。松村:そうですね、すごく難しいけど。できる限り多くの人があたたかいと思うような社会であったらいいなという気もしました。上白石:2人も、外の人には失礼な態度をとってたりしていて。特に藤沢さんは人をいっぱい傷つけてきたし、ここに描かれてないだけで、優しい人たちも誰かを意図なく攻撃してるかもしれない。でも優しくなれる瞬間があったり、優しくなれる相手がいたりするのはいいことだなと思います。いつも優しくいるのは無理かもしれないけど、そういう時間が1日の中に何回でもあれば素敵だなと。誰一人傷つけず生きることは無理なので。――2人も最初は傷つけることもあったというか、山添くんが「PMSとパニック障害は違う」ということを言って、藤沢さんが「PMSの方が下ですよね」と返すシーンも印象的でした。2人:あ~。上白石:そういう部分は誰しもあるし、そうなっちゃう気持ちはわかりますもんね。松村:一瞬引っ込ませかけて言う感じが、自分で試写を見ても「いやなやつだなあ」と思いました(笑)。山添くんも最初はそんなことを言う人間だったわけですし、たくさんの人を困らせて苦しんできた。実はすごくたくさんの人が苦しんでるし、そこで涙を流してる人もいると思うと、この物語があたたかく捉えられる社会であってほしい、そんな街があってほしいと思うような作品だったと思います。上白石:傷つけてしまった人にも、「どうか優しい相手がいてほしい!」と思っちゃいます。松村:どこかで、プラマイになってますように。■松村北斗1995年6月18日生まれ、静岡県出身。SixTONESとして2020年1月CDデビュー。俳優として映画、ドラマなどでも幅広く活躍。主な出演作に、映画『坂道のアポロン』(18年)、『ホリック xxxHOLiC』(22年)、『すずめの戸締まり』(22年 ※声の出演)、『キリエのうた』(23年)、ドラマ『パーフェクトワールド』(19年)、『一億円のさようなら』(20年)、『レッドアイズ 監視捜査班』(21年)、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(21-22年)、『ノッキンオン・ロックドドア』(23/EX)などがある。ヘアメイク:福田純子(Nestation)、スタイリスト: Shohei Kashima(W)■上白石萌音1998年1月27日生まれ、鹿児島県出身。2011年第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、同年にNHK大河ドラマ『江~姫たちの戦国~』でデビュー。14年、映画『舞妓はレディ』で主演に抜擢され、日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞。主な出演作に、映画『ちはやふる上の句/下の句/結び』(16年、18年)、『溺れるナイフ』(16年)、『君の名は。』(16年)、『羊と鋼の森』(18年)、ドラマ『ホクサイと飯さえあれば』(17年)、『恋はつづくよどこまでも』(20年)、『オー! マイ・ボス! 恋は別冊で』(21年)、大河ドラマ『青天を衝け』(21年)、連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(21-22年)、舞台『千と千尋の神隠し』(22年~)、『ダデイ・ロング・レッグズ』(22年)などがある。ヘアメイク:山田佳苗、スタイリスト:嶋岡隆・北村梓(Office Shimarl)(C)瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2024年02月19日松村北斗(SixTONES)と上白石萌音がW主演した映画『夜明けのすべて』より、撮影現場の裏側を切り取ったメイキング写真が公開された。瀬尾まいこの同名小説を映画化した本作は、月に一度のPMSで自らの感情をコントロールできなくなる藤沢さんと、パニック障害を抱える山添くんという、職場の同僚として過ごす中で互いの“生きづらさ”を知ったふたりが支え合っていく日常の物語。原作の印象を変えずに映像化するため、監督・三宅唱と共同脚本の和田清人は、「これは働くことについての映画であり、現実に生きづらさを抱える人たちがユーモアや人とのつながりによってそれを乗り越えていく物語になる」という2つの柱を軸に脚本を開発。そして三宅監督は、松村さんと上白石さんに直接会い、小説が持つ魅力や相違点について話し合い、2人の意見も取り入れながら、脚本を完成させた。上白石さんは「三宅監督や松村さんとはいつもいろんな話をしていました。映画とは関係ない話をしてゲラゲラ笑いあったかと思えば、これから演じるシーンについて新しいアイディアが生まれたり。会話から生まれたものがたくさんある現場でした」と撮影をふり返っており、友達でも恋人でもない同志のような関係を紡ぐ山添くんと藤沢さんのやりとりについて、「このやりとりだと恋愛的な要素が出てきてしまうのでは」と率直な疑問をぶつける松村さんとそれに答える監督の姿もあったそうで、演技をめぐる会話を含めた全ての会話を大切にし、チーム全体が心を開いて臨めた現場があったからこそ、本作を特徴づける特別な関係性を描くことができた。さらに、山添くんと藤沢さんのこれから歩む道筋が見えてくる大事な局面となるシーンが撮影されたクランクアップの日のエピソードも公開。クランクイン前には「その日その日の俳優の状態や天気にも臨機応変に対応できる、ある種の懐の深さをもって臨みたいと思っていました」と語っていた三宅監督だが、その日は一度差し込んだ太陽の光をもう一度捉えようと撮影隊が待つことに。松村さんが呪文のようなものを唱えながら晴れを祈り始めると、一同がわっと盛り上がる場面が。「本当に奇跡のような美しい光が差し込んできました。山添くんが持っている何かが作用したんでしょうね」と監督がふり返るほどの素晴らしい仕上がりとなり、「自転車のシーン、山添くんにとっての変化の象徴で、美しすぎて理由もなく涙がボロボロ出た」と最も印象的なシーンとして挙げる観客も。メイキング写真では、クランクアップ時の様子や職場でくつろぎながら話す2人、ベランダから指ハートを送る上白石さんや、撮影の合間に笑顔でリラックスする松村さんの姿などが収められている。そして本日より、副音声コメンタリー上映が全国の上映劇場で実施されることが決定。映画本編に合わせて、松村さん、上白石さん、三宅監督による撮影時の裏話をはじめ、ここでしか聞くことができないエピソードに注目だ。『夜明けのすべて』は公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:夜明けのすべて 2024年2月9日より全国にて公開©瀬尾まいこ/2024「夜明けのすべて」製作委員会
2024年02月16日「日本に少しでも長くいてほしいと」(※画像は北斗晶さんオフィシャルブログより)北斗晶さんは、昨年8月に初孫の寿々(すず)ちゃんがカナダで誕生しておばあちゃんに。昨年11月から、長男・健之介さんと凛さん夫妻は寿々ちゃんを連れて一時帰国していましたが、いよいよカナダへ戻らなくてはいけない時期がきたといいます。北斗さんは14日の夜に「午前中は、一緒に日向ぼっこして遊んでたのに…すーちゃんがカナダに帰ってしまいました」と投稿。長男一家を空港まで見送りに行っていたそうで、「もう、セキュリティー検査に行かなきゃいけないのは分かってるけど…笑うのよ。すーちゃんが…」と、名残惜しそうに孫を抱き涙する写真も公開しています。「長めの冬休み」11月から2月までという長期滞在でしたが、「日本に少しでも長くいてほしいと思って」ひな人形が届くまで、生後半年のハーフバースデーまで……と引き留めてきたという北斗さん。「その代償があまりにも大きくて」と泣くほど、別れのつらさも大きいようです。おばあちゃんの泣いている姿に、寿々ちゃんは不思議そうな顔。「ばーちゃんは、すーちゃんに直ぐに会いに行くからね」「だってそうしないとすーちゃんは忘れちゃうから。。。」と、再会を誓っていました。一夜明けて静かな朝となった15日、泣き腫らした北斗さんの目は「すっかり土偶」のようだったといいますが、次は自分が休みを取って会いに行くことを決めており「近々、またすーちゃんに会えるのでそれを楽しみに頑張ります」と綴りました。(※画像は凛さんオフィシャルブログより)生後6ヶ月で始まる人見知り赤ちゃんは生まれてからの1年で著しい成長を遂げます。生後半年頃からはちょうど、人見知りが始まる時期。次に会うときに覚えていてくれるか……と、北斗さんが寂しがる気持ちもわかりますよね。視力の発達に伴って人の顔をはっきり見分けられるようになるからこそ、「人見知り」が始まります。視力の発達だけでなく心も成長し、人に近づきたい、でも怖い……という、相反するふたつの気持ちが織り交ざることで起こるといわれています。普段見慣れない顔が近づくと、固まってじっと相手を見つめる子、不安そうな顔でママパパを探す子、大きな声で泣き出す子、中にはまったく動じない子と、人見知りの程度はそれぞれです。人付き合いが苦手のような大人が使う意味とは異なり、赤ちゃんの人見知りは成長過程のひとつです。一般的に6ヶ月頃からはじまり2歳頃に落ち着くといわれています。参照:【保存版】生後6ヶ月の赤ちゃん|発育・発達、食事、睡眠のポイント【小児科医監修】【助産師解説】赤ちゃんの人見知りする原因と8つの対策方法
2024年02月15日本誌グラビアではハート形の風船に囲まれて、バレンタインデームードたっぷりのSixTONES・松村北斗(28)。主演映画『夜明けのすべて』では、パニック障害に悩む主人公を演じる。役柄との共通点や、松村自身が抱える「生きづらさ」って?PMS(月経前症候群)とパニック障害。周りからは理解されにくい「生きづらさ」を抱える主人公2人の関係を、優しく繊細に描く映画『夜明けのすべて』。主演の松村北斗は、本作に臨むにあたって、強く意識したことがあるという。「PMSやパニック障害を、作品の“うまみ”にしてはいけないと思いました。興味を引きやすいテーマですが、原作を読んだとき『素敵だな』と感じた世界観を崩したくなくて。物語の主軸は生きづらさではなくて、登場人物の関係性。2人にとっては、病気も人生の要素の一つなんです。ただ、気をつけようと思うほど、演じるのは難しくて。手探りで少しずつ形にしていきました」そんな松村が演じているのは、パニック障害が原因で生きがいも気力も失ってしまった青年、山添孝俊。彼は、自身と共通点が多い役柄だったそう。「山添くんも僕も、周りの人に勘違いされやすいタイプ。悪気はないのに、冷たいとか自分勝手だと思われてしまいがちです。僕も、自分なりに試行錯誤して生きているのですが、バランスが悪く伝わってしまうことも多くて。ただ、そういう経験が、今回の役作りでは助けになったと思います」そう、自身が抱える「生きづらさ」を明かしてくれた松村。自分の心を守るため、いつもどんな対処をしているのか。「大勢の人から言葉が返ってくる仕事なので、いろいろと考えてしまうときもあります。でも、自分を守れるのは自分だけ。心を壊さないように、意識的に隠している部分も。カニじゃなくてカニかまって言っておくみたいなことです(笑)。中学生のころから芸能界にいるから身についた生きるすべですね」劇中、山添くんは転職先で、もう一人の主人公、藤沢さんと出会う。第一印象はよくない2人だが、お互いの「生きづらさ」を知ることで少しずつ歩み寄っていく。実は松村にも、徐々に大切な存在になった人物がいるそう。「メンバーのジェシーです。出会ったころは、2人になると気まずいし、おもしろくないと思っていました(笑)。でも、同じグループになってから、彼の魅力にどんどん惹きつけられていって。今では、かけがえのない存在になりました」最後に、目前に迫ったバレンタインデーの思い出を聞くと、意外な答えが返ってきた。「ほとんどないですね。チョコも小学1年生のときに1つもらっただけなので。本命をもらってみたい気持ちもありますけど、たぶん実際はびっくりして、あたふたしちゃう気がします(笑)」
2024年02月15日SixTONESの松村北斗と女優の上白石萌音がW主演を務める、映画『夜明けのすべて』(公開中)の公開4日間の興行成績が、明らかになった。9日に全国222スクリーンで公開初日を迎えた同作。11日までの週末3日間で観客動員10万人(106,249人)、興行収入1億5,000万円(1億5,242万6,180円)を突破。12日までの公開4日間総累計では、観客動員13万人(13万835人)、興行収入1億8,000万円(1億8,620万6,120円)を記録し、ヒットスタートとなった。また、22日には「第7回ベルリン国際映画祭」の正式招待を記念して行われる「一夜限りの特別限定ダイジェスト付き上映」にて、映画祭に参加する松村や上白石、三宅唱監督の様子を収めた映像付きの上映会が行われる予定となっている。【編集部MEMO】映画『夜明けのすべて』は、瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に一度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が、映画初共演でW主演を務める。(C)瀬尾まいこ/2024『夜明けのすべて』製作委員会
2024年02月14日タレントの北斗晶が13日に自身のアメブロを更新。可愛くて孫・寿々ちゃんに購入した品を公開した。この日、北斗は「本日も5時に夢中を見ていただきましてありがとうございました」と述べ「KOBOSUNAという新しいコーナーが出来て」と説明。「クロワッサンを、ボロボロこぼさずに食べる難しいコーナーでした」と明かし「視聴者の方からは面白かったとメッセージがとどいたので、この新コーナー確定になるとおもいます」とつづった。続けて「女の子の物を見るとなんでもすーちゃんに買いたくなります」と述べ「これは若い女の子が洗顔とかの時に」「つけるやつ…だと思う!!」とヘアバンドを着用した寿々ちゃんの姿を公開。最後に「可愛いから買ったけど。速攻で嫌がって取っちゃいました」と寿々ちゃんの様子を報告し、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「可愛いですね」「なんでも買ってあげたくなりますよね」「またつけてくれると良いですね」などのコメントが寄せられている。
2024年02月14日