4人組グループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(毎週火曜後11:00)の最終話が、きょう26日放送される。それに先立って、クランクアップを迎えたキャストからコメントが寄せられた。今作は人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台に、29歳のグラフィックデザイナー・松永純(中島)と、17歳の女子高生のミーコこと園田美己(高橋)が共同生活をしながら、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。同ドラマは、栃木・足利市で、中島と高橋の2人のシーンでオールアップ。高橋は「ほんまに寒い中、おつかれさまでした。撮影の2ヶ月半、あっという間で、こんなに楽しくて、こんなにカット割りが多い現場も初めて(笑)。勉強も楽しいことも、この現場がすごく青春でした!超楽しかった!!おつかれさまでした!!!」と晴れやかな笑顔であいさつした。続けて「松永純役、中島健人さんオールアップになります!」のコールがされると、大きな歓声と拍手に包まれた。そこに、向井康二(Snow Man)が花束を抱えて、藤原大祐とともに「おめでとうございます!」と登場。中島と高橋は「え?うそー!!」と驚きを隠せない。クランクアップを迎えた午前4時過ぎに1週間以上前にオールアップしていた向井と藤原が、サプライズで足利まで駆けつけた。サプライズに中島は「マジか!ちょっと待って!え~!うっそ…ほんとにゴメン。さすがにうれしすぎるわ」と思わず涙ぐみ、男泣き。「11月の末から12月、1月の撮影中、リビングの現場とともに僕個人としてもいろんな節目を迎えていた、そういうタイミングでした。自分自身、立ち続けることがものすごく大変ではあったんですけど、リビングの現場があることで、ほんとに俺、救われました」と語ると、感情があふれて、思わず言葉につまった。そんな中島の肩を向井は優しくトントンした。また、中島は「こんなにあったかい現場に支えられていることが、自分が続けられる大きな源に、力になりました。『リビングの松永さん』という現場が今の自分にあって本当にうれしかったし、心より感謝しています。作品は1人では作り上げられないことも改めてこの作品を通して思いましたし、最高のあったかい仲間に巡り会えたことが、20代最後の僕の連続ドラマ主演として誇らしいものだと思っています。こんなすてきな作品に出会わせていただいてありがとうございました。ちゃんとしっかりとした強い未来を、みなさんと一緒に見ていけたらいいなと思ってますので、こんな座長に皆さんついて来てくださって感謝しています。本当にありがとうございました!」と思いを伝え、最後に「最高でした! 『リビングの松永さん』という現場に出会えてほんとに幸せ。ありがとー!」とシャウトして締めくった。そして、Sexy Zoneが歌う主題歌についても「いろんな人から『この歌詞はグループの状況について書かれてるの?』って言われるんだけど、この歌詞は『リビングの松永さん』のシェアハウスに向けた歌詞なんだよ。だからシェアハウスって、ある種グループみたいなもんなんだなって。Sexy Zoneにも共通項がめちゃくちゃあるしって考えた時に、今の自分たちにもすごく重なる曲で、メンバー一人ひとりの胸を打つような楽曲にもなったし、ドラマを見てくれる視聴者の方々に松永さんの、シェアハウスのすてきさが伝わるような楽曲でもあるから。だから『リビングの松永さん』と『Sexy Zone』っていう、この2つを繋ぐ楽曲、それが「puzzle」なんだな…って思った」とコメントした。さらに「松永って、生まれ変わってるんだよね。一度、心を閉ざしてから、また自分らしさを取り戻すっていうことをしてるんですよ。だから、進化する松永のように、自分もこれから進化していく。この役にたくさんのエネルギーをもらえた気がします。改めて周りの方に感謝をしようって再認識できたドラマでもある。今回、共演者の方に、座長がまとめてくれたとか、リーダーとか、そういう言葉をいただいた今の自分は、きっとこれからの活動に、その言葉たちが活かされていくんだろうなって思ってる」と、前を見据えた。最後に、シェアハウスメンバー全員に「あなたにとって『リビングの松永さん』とは?」と問うと、高橋は「実家!とてつもなく安心感があります(笑)。キャストもスタッフも全部含めて、みんなのことが大好きです」、向井は「俺のもう1つのリビングでしたね!」、藤原は「第2の実家。キャストスタッフの皆さんと作品自体の温かさで、現場に来ると安心するし、違うお仕事してこの現場に戻ると、なんか帰ってきた感があって。終わっちゃうと、さびしいな。今、1人暮らし始めるみたいな感覚です」と答えた。大久保桜子は「寒い時期に飲むホットココアですかね。現場がとにかく温かかったですし、本当に心温まるような甘いストーリーでもあるので、 『リビングの松永さん』は、本当に温かい場所だなって思いました」、黒川智花は「私にとってリビ松チームの皆さんや視聴者の皆さんと思い出をシェアできる大切な作品になりました。スタッフ・キャストの皆さんとかけがえのない時間を過ごせた事に感謝です!」、中島は「ふかふかのソファー。どんなに疲れても、最上級の癒しをくれる作品でした」と笑顔を見せた。
2024年03月26日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」最終話が、3月26日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。いよいよ迎える最終話について、中島さんは「想定外の最終回!ラストシーンは松永らしい選択をします。視聴者の方も、いい意味で期待を裏切られるんじゃないかなと思ってます」とコメント。「向井康二が松永の真似をしているシーンが好きなんだよね。松永がシェアハウスを出て行った後に、健太郎がミーコに“テマパ(手巻き寿司パーティー)やるぞ”って、松永の雰囲気をわざと醸し出しながら誘うシーンがあって。自分のいないシーンだったけど、実はリハーサルを見学して全部見てて。で、全部おもしろかった(笑)。めちゃめちゃ松永を研究しているヤツの芝居だった。松永として見ても、中島健人として見ても、おもしろかったんで、ぜひ楽しみにしてもらえれば」と見どころを語る。さらに、「20代最後に『リビングの松永さん』っていう、自分にとって最も落ち着ける場所があって良かったと思う。この作品という青春に思いっきり飛び込めたことがとにかく嬉しかったな」と語り、「Sexy Zone」が歌う主題歌についても「色んな人から“この歌詞はグループの状況について書かれてるの?”って言われるんだけど、この歌詞は『リビングの松永さん』のシェアハウスに向けた歌詞なんだよ。だからシェアハウスって、ある種グループみたいなもんなんだなって。Sexy Zoneにも共通項がめちゃくちゃあるし・・・って考えた時に、今の自分たちにもすごく重なる曲で、メンバー1人1人の胸を打つような楽曲にもなったし、ドラマを見てくれる視聴者の方々に松永さんの、シェアハウスの素敵さが伝わるような楽曲でもあるから。だから『リビングの松永さん』と『Sexy Zone』っていう、この2つを繋ぐ楽曲、それが「puzzle」なんだな…って思った」と語っている。そして「松永って、生まれ変わってるんだよね。一度、心を閉ざしてから、また自分らしさを取り戻すっていうことをしてるんですよ。だから、進化する松永のように、自分もこれから進化していく。この役にたくさんのエネルギーをもらえた気がします。改めて周りの方に感謝をしようって再認識できたドラマでもある。今回、共演者の方に、座長がまとめてくれたとか、リーダーとか、そういう言葉をいただいた今の自分は、きっとこれからの活動に、その言葉たちが活かされて行くんだろうなって思ってる」と、前を見据えた。シェアハウスメンバー全員に「あなたにとって『リビングの松永さん』とは?」と問うと、松永さんを演じた座長の中島さんは「ふかふかのソファー。どんなに疲れても、最上級の癒しをくれる作品でした」と、ニッコリ。ヒロインの美己を演じた高橋さんは「実家! とてつもなく安心感があります(笑)。キャストもスタッフも全部含めて、みんなのことが大好きです」と言い、健太郎を演じた向井さんは「俺のもう1つのリビングでしたね!」とコメント。凌を演じた藤原さんは「第2の実家。キャストスタッフの皆さんと作品自体の温かさで、現場に来ると安心するし、違うお仕事してこの現場に戻ると、なんか帰ってきた感があって。終わっちゃうと、寂しいな・・・。今、一人暮らし始めるみたいな感覚です」と語る。あかねを演じた大久保さんは「“寒い時期に飲むホットココア”ですかね。現場がとにかく温かかったですし、本当に心温まるような甘いストーリーでもあるので、『リビングの松永さん』は、本当に温かい場所だなって思いました」と言い、朝子を演じた黒川さんは「私にとってリビ松チームの皆さんや視聴者の皆さんと思い出を“シェア”できる大切な作品になりました。スタッフ・キャストの皆さんとかけがえのない時間を過ごせた事に感謝です!」とコメントを残した。シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方に期待が高まる。第12話(最終話)あらすじ「ミーコとはもう会えない」と衝撃的な一言を残し、松永(中島健人)がシェアハウスを出て行った。あまりに突然のことにショックを受けながらも、健太郎(向井康二)や朝子(黒川智花)、凌(藤原大祐)の前で気丈に振る舞う美己(高橋ひかる)。しかし、無理をしていることは一目瞭然で、見るに耐えられなくなった健太郎は、松永が出て行った本当の理由を打ち明ける。それは、いかにも松永らしい理由だった。松永の本当の気持ちを知った美己は、ますます会いたい気持ちを募らせ、一人、松永がいなくなった部屋で涙をこらえる。しかし、追いかけてきた凌の前でついに涙があふれ出し、その姿を見た凌もまた、胸の奥に隠していた美己への気持ちがあふれ出てしまう。一方、朝子との関係がギクシャクしたままの健太郎も、ある覚悟を決めていた。カクテルをごちそうするという名目で、朝子を自分のバーへと誘った健太郎は…。その頃、シェアハウスを出た松永は、仕事に没頭しながらも、美己たちと過ごした楽しい時間を思い出していた。そんななか凌に呼び出された松永は、美己について重大な話を聞かされて…。はたして、松永が美己の元を去った本当の理由とは…松永の思いを知った美己に、再び笑顔が戻る日は来るのか…。シェアハウスを舞台に繰り広げられた、恋に不器用なカタブツのアラサー男子と、ピュアで一生懸命な女子高生の恋の行方は…?「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月26日4人組グループ・Sexy Zoneの中島健人が主演するカンテレ・フジテレビ系火ドラ★イレブン『リビングの松永さん』(毎週火曜後11:00)の最終話が、きょう26日放送される。それに先立って、同話の場面写真・あらすじと中島のコメントが公開された。今作は人気コミックを原作に、さまざまな世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台に、29歳のグラフィックデザイナー・松永純(中島)と、17歳の女子高生のミーコこと園田美己(高橋)が共同生活をしながら、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく、ドキドキ年の差ラブコメディー。第11話(19日放送)では、互いの気持ちをたしかめ合い、両思いになった松永と美己。最終話では、早くも恋の最大の危機が訪れる。2人の関係性を美己の両親が知り、松永は美己の夢を守るため、本心を隠してシェアハウスを出ていくことを決める。松永の決断に切なさが募る美己と、思いがあふれる北条凌(藤原大祐)の姿が描かれる。また、鈴木健太郎(向井康二)と大貫朝子(黒川智花)の関係にも変化が訪れる。複雑に絡み合っていた複数の恋が、ついにクライマックスを迎える。はたして、シェアハウスメンバー5人の恋の行方とは。中島は最終回について「想定外の最終回!ラストシーンは松永らしい選択をします。視聴者の方も、いい意味で期待を裏切られるんじゃないかなと思ってます」とにやり。「向井康二が松永のまねをしているシーンが好きなんだよね。松永がシェアハウスを出て行った後に、健太郎がミーコに『テマパ(手巻き寿司パーティー)やるぞ』って、松永の雰囲気をわざと醸し出しながら誘うシーンがあって。自分のいないシーンだったけど、実はリハーサルを見学して全部見てて。全部おもしろかった(笑)。めちゃめちゃ松永を研究しているヤツの芝居だった。ぜひ楽しみにしてもらえれば」とおススメシーンを明かした。
2024年03月26日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第11話が、3月19日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。第11話 あらすじ「俺……ミーコのことが好きだ」ついに自分の気持ちを認め、美己(高橋ひかる)に思いを伝えた松永(中島健人)。帰宅後、リビングで凌(藤原大祐)と顔を合わせた松永は、凌にも美己に告白したことを伝える。一方、晴れて松永と両思いになった美己は、すっかり夢見心地。水族館デートをお膳立てしてくれた朝子(黒川智花)や、シェアハウスに遊びに来たあかね(大久保桜子)にも祝福され、幸せいっぱいだった。しかし、保護者という立場上、恋人にはなれないという松永の言葉に、“同居人以上、恋人未満”の距離感が分からず…。美己から話を聞いた朝子は、松永の相変わらずのカタブツっぷりにあきれ、苦笑いする。一方で自身は、水族館でのキスを機に健太郎(向井康二)を意識してしまい、いままでのように気軽に話せなくなっていた。そんななか、仕事もプライベートも絶好調な松永は、久しぶりに大きな広告のコンペに参加することが決まり、応援してくれる美己のためにも、いい結果が出せるようにと仕事に励む。ところが、そのさなか、突然、和歌山からやって来た朋子(映美くらら)に呼び出され…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。【更新】12:56記事内・タイトルに誤りがありました。皆様の混乱を招き、ご迷惑おかけいたしましたことを深くお詫び申し上げますとともに、訂正させていただきます。(シネマカフェ編集部)
2024年03月19日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」10話が、3月12日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。中島さんは10話での肝のシーンとなる水族館でのロケについて、「ドラマのタイトルが『リビングの松永さん』だから、基本の撮影はシェアハウス内で、どこにも行けないのかなって最初は思ってたんだけど(笑)、水族館に皆でロケに出られたのがうれしくて」と本音を語る。そんなロケの中で「水族館ロケで一番感動したのが、向井康二の振舞い。黒川智花ちゃんと大事なシーンが控えてたんだけど、康二が智花ちゃんに対して、一日中、本当にジェントルな空気感を出していたのに感動した。芝居もめちゃくちゃ良かった。アイツ…いい俳優だなって、かっこいいなって、康二のことを素直に認められたことが自分自身もうれしくて。正直、俺もやっぱりプライドあるから、あんまり認めないんだけど(笑)、人間的にかっこいいって水族館で感じたんだよね」と撮影をふり返った。また、9話の放送終わりに流れた次回予告映像で、SNSを中心に話題となっていたのが、向井さん演じる健太郎と、黒川さん演じる朝子との“オトナの恋”の行方。松永と美己の恋をアシストするだけでなく、もう一つの恋が完全に動き出すのも10話の見どころの一つ。今回のドラマが初めてのラブストーリーへの挑戦となった向井さんは、「前からラブストーリーに出たいと思っていたので初めてを楽しめています。この現場で経験できて、少しはレベルアップできてたらいいなと思います」とコメント。また、「その時、その時に健太郎が思ったことをやってる感じです。アドリブも結構使ってくださっていてうれしいです。もちろん健太郎として考えてやってはいるけど、俺が演じているから、俺のスパイスも入る(笑)。でも、そのまんまの俺ではないから、探り探りの部分はありますよ。きっと原作での健太郎はボケのキャラクターだと思うんだけど、ドラマではツッコミになってるんだよね(笑)。これは俺のスパイス(笑)。でも、徐々に回を重ねるごとに、“健ちゃん”っぽく、しっくり来ている気はしますけどね。髪型もロン毛にしているけど、いつもの髪型の方が違和感あるって周りからも言われるし、俺も、それ分かるし(笑)。健ちゃんが馴染んでいる証拠ということでうれしいです」と笑顔。また役作りについては、「いつもと違って髪が長い役なので、表情管理には特に気を付けていて。自然な感じで目に力を入れるとかは意識してやっていますね」と明かす。さらに、健太郎はシェアハウスの中で、空気を読んでメンバーの背中を押す役割の多い役どころだが、「リビングの一番の古株やからね。きっと、いろんな人間模様を見てきて、いろんなことをやってきたんだと思う。でも、自分のことに対しては不器用なんだよね」と分析。続けて、「そんな健太郎が、やっと動いた、動けたっていうのが今夜の10話。水族館では、朝子さんを演じる黒川さんとも、より良いシーンになるように話し合って。ラブストーリーは、僕も初めての挑戦で免疫がないのよ。だからファンの皆さんも免疫がないのよね。『見るのが恥ずかしい』『康二くん、ちょっと!』ってなるかもしれないけど、これは俺の大事な仕事やから、“健ちゃん”としてドラマを楽しんでいただけたらうれしいです。俺も大人になってるってことで、成長を見守ってほしいなと思います」と大切に言葉を選びながらコメントしている。一方で黒川さんは、朝子を演じる上で大切にしたことについて、「シェアハウスのお姉さんとして、和やかで親しみやすくいたいなと考えていました。ミーコの頼れるお姉さんであり、松永さんにもアドバイスできるしっかり者でもあり、朝子さんがいると物事がスムーズに進むような雰囲気を作れるように心掛けました」と語る。向井さんについては、「向井さんは細かいところまで妥協せず、沢山のアイデアを持って撮影に臨まれていた印象があります。役を離れた時も常に周りへの優しい気遣いをされていて、中島さんと二人でとても良い雰囲気を作ってくれていました」とコメントし、「現場への差し入れをご自身で買いに行かれたそうで、忙しいのに本当に優しい方なんだなあと感激しました。また、どんなに朝早くてもゆとりを持って朝食を召し上がるとお話していて、日々の暮らしにも丁寧に向き合っていて、そういった姿勢がお人柄にも表れているのだと感じました」と撮影現場でのエピソードも明かした。第10話あらすじ夏未(若月佑美)の告白を断った松永(中島健人)は、帰宅後、美己(高橋ひかる)の不安な胸中を察して夏未との過去を話して聞かせ、「今はもうなんとも思ってない」と、2人の関係が終わったことを伝える。その話を物陰で聞いていた健太郎(向井康二)は、松永の美己への思いを確信。翌日、「好きって言っちゃえばいいのに」とアドバイスするが、松永は、美己が未成年で、自分は保護者代わりだからと、その思いを認めようとしない。美己に松永の気持ちが届くことを願う健太郎は、朝子(黒川智花)に相談。2人は、松永が美己を恋愛対象として意識するように水族館でのWデートを計画する。広告デザインの仕事が軌道に乗り始め、忙しさが増す松永だったが、なかば健太郎にだまされる形でWデートを快諾。そんな大人たちの思惑を知るよしもない美己は、再びシェアハウスのメンバーと遊びに行けると無邪気に喜ぶが、一方で凌(藤原大祐)は、いまだ松永と美己の関係に進展がないことから、美己への片思いを終わらせられずにいた。迎えた当日、水族館では健太郎と朝子が示し合わせたように松永と美己を2人きりに。一方、Wデートを提案した健太郎には、この日、朝子を水族館に連れ出したことに理由があって…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月12日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第9話が、3月5日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。9話は、大久保桜子が演じる、カレー屋でアルバイトしていること以外は生活スタイルが謎な服部あかねのフィーチャー回となっており、あかねの恋人役に加藤諒がゲスト出演する。中島さんは、9話について「出会いと別れの春。恋の風を吹かすのは誰だ!?松永、気持ち固めました。」と、今後の展開をにおわす意味深なコメント。「9話は、すごく安心する回で、めっちゃ好き。全12話放送の『リビングの松永さん』の中で9話だけ、ちょっと異質なんですよね。シェアハウスって、ほんとに出会いと別れの場所なんだよね。永遠ってないのよ。ずっとってないんだよね。9話は、出会いと別れの春を感じられるエピソード。シェアハウスならではの手作りの結婚式。正直、最初はシェアハウスには住めないな…と思っていたけど、こんな優しい人たちがいるシェアハウスだったら住みたいよね」と笑顔で語る。ヒロインの美己が8話の終わりで松永に告白してからの9話となるが、美己を演じる高橋さんは「美己って、結構大人だなって思うんですよ。松永さんのことを思って、自分よりもあなたが大事だから、私はあなた自身のことを大切にしてほしいんだっていうことを言えるのが、本当にすごいなって、大人だなって思いますね。でも、感情として表に出しちゃっているのは幼いところだなとも思いますけども(笑)」と美己を分析する。9話の見どころについては「あかねさんがプロポーズされたって聞いて、美己は起きることに全力で向き合うので、お祝いしたいっていう気持ちで一生懸命です。将来、美己が自分のやりたいことへの指標を見つけられるような回にもなっているので、全力で結婚式の準備を楽しみました。あかねさんがこれまで見せなかった表情を見せてくれたから、私もすごくトキメキましたね。花嫁さんのウェディングドレスの力ってすごいなと思ってましたけど、着替えた途端に、もちろん大久保さんのお芝居のすごさもあって素敵なシーンになってます!」とコメント。そして「『リビングの松永さん』の中でも一番華やかな回だったなとも思いますし、すごく好きな回です」と太鼓判を押す。さらに、中島さんも高橋さんもイチオシという9話について中島さんは「実は、この9話で、松永の気持ちが固まる」と宣言。シェアハウスを舞台に、リビングで始まった真冬の恋は、四角関係どころか、メンバーの恋が弾けまくる見逃せない展開に…。結婚式で神父になりきって登場するシェアハウスメンバー・健太郎を演じる向井さんにも注目だ。第9話あらすじ松永(中島健人)が、自分のために大事な仕事をフイにしたと知った美己(高橋ひかる)は、うれしさと申し訳なさから、思わず「私、松永さんが好き」と告白。しかし、あまりに突然のことに松永は困惑し、シェアハウスに戻ってからも2人の距離は近づくどころか、気まずい空気が流れる。そんななか美己は、あかね(大久保桜子)がインド人の恋人・サンジェ(加藤諒)からプロポーズされたことを知る。ところが、結婚のために夢をあきらめるというサンジェの決断に納得できないあかねは、結婚を拒否。話をしようとサンジェがシェアハウスを訪ねてくると、あかねは「サンジェの人生を大事にしてほしい」と訴え、そんな2人を見た松永は、「もっと自分を大事にしてください」と涙を流した美己の姿を重ねる。結局、あかねはシェアハウスを出てサンジェと結婚することを決め、2人で夢だったカレー店をオープンするという。当然、松永や健太郎(向井康二)は送別会を計画するが、開店資金のためか、結婚式を挙げないという決断をしたあかねのことが気になる美己と朝子(黒川智花)は、サプライズで手作りの結婚式をしようと提案する。一方、美己が松永に告白したことを知った凌(藤原大祐)は、戸惑っているとはいえ、どうも煮え切らない態度の松永に、あることを告げる。凌の言葉に覚悟を決めた松永は…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月05日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第8話が、2月27日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。8話で広告の仕事に打ち込む“お仕事の松永さん”や、美己を助手席に乗せて車を運転する“ドライブの松永さん”など、また新たな松永の一面を披露する見どころについて中島さんは、「ついに、ラブスクエア突入! 恋も仕事も全力な登場人物に、あなたは共感するはず!」とコメント。また「生きている上で仕事って生き甲斐だし、抱えているトラウマに負けずに再チャレンジして克服しようとする松永の強い気持ちを見ることができる気がします。どんなに強そうに見える人でも、誰にでも辛いことや苦しいこともあって、きっとそれを乗り越えたからこそ強い人間像になれていると思うし」と語る。そして「僕自身も原作の松永にすごく共感する部分があって、何かに挑戦したり新しいことを始めたりする人って、すごく周りから意見や言葉をもらうんですよね。演じている松永もそうだけど、シェアハウスっていう新たな場所に飛び込んで、きっかけを作って、大切な仲間ができて、そこで自分のなりたい自分になれるというか、僕はそういう松永像にすごく共感を得ているので。諦めることも諦めないことも、人間らしくていいんじゃないかなって。そう思える回だし、自分のなりたい自分にどんなに壁が高くても挑戦していく・・・そういう松永のかっこいい男性像みたいなものも8話で知ってもらえるなって思ってます」と見どころを語った。一方、担任教師に恋の宣戦布告をされる美己を演じる高橋さんは「見てる方も驚かれるシーンになると思うんですけど、すごく真っ直ぐでピュアなお話だったからこそ、急に7話、8話からドロッとした大人の恋愛になってくるのが新鮮ですよね。向き合おうとしたいけど、できない美己を松永さんが救ってくれたり、松永さんが何気なく美己を家族の一員だと思って行動してくれたりするのが、逆に美己としては申し訳なく辛くなるところもあって・・・8話で美己の思いが溢れ出してしまったりするんです」と複雑な心境についてコメント。また、常に美己を目で追う、切ない演技に注目が集まる藤原さんは「演じる凌が徐々にシェアハウスに馴染んでいくと同時に、自分自身にも凌が馴染んできた感覚があって。監督からも『完全に凌に入ったね』って言ってもらえたポイントが序盤にあったんです。自分でも、バイト帰りでの美己との二人での歩道橋のシーンで、『ここが凌のラインだ』っていうところが掴めて。ちょうど恋愛模様が動き始める4話、5話ぐらいからのタイミングでですね。今夜の8話からは、いよいよ恋の本格的な後半戦開始って感じで、よりここから凌が動きますので期待してください」と手応えを感じている様子。最後に中島さんが「8話の終わりに、僕の一番好きかもっていうシーンが待ってます。目の前で泣き出すミーコの涙を不器用に拭う松永が好きなんだよね。ぜひ見ていただきたいです。あと、もう一つ好きなのは向井康二のシーンで、終盤の話数で登場するので、また披露します(笑)」と明かした。シェアハウスを舞台に、リビングで始まった真冬の恋は、三角関係にとどまらず、四角関係…と見逃せない波乱の展開に期待が高まる。第8話あらすじ美己(高橋ひかる)が期末試験の勉強に没頭するなか、松永(中島健人)は、しばらく遠ざかっていた広告デザインの仕事を手掛けることに。手始めに、取引先のデザイン事務所の社内コンペに参加することになるが、内心では激しい競争が繰り広げられる広告の世界に戻るかどうか、迷っていた。一方の美己は、凌(藤原大祐)から「松永さんには、ハッキリ『好き』って言葉にしないと伝わらない」とアドバイスを受け、告白すべきかどうか悩む。自分が松永を好きなように、松永も自分を好きでいてくれたら…そんな淡い期待を胸に、美己はもう一度、担任でもある夏未(若月佑美)に相談しようとするが、反対に「私はまだ純のことが好き」と打ち明けられ、先を越された美己は言葉に詰まる。そして、松永と夏未の恋が再燃する可能性を心配するあまり、朝子(黒川智花)に「昔好きだった人と何年かぶりに会ったら、また好きになることはあるのか」と尋ねて…。そんななか、美己のもとに、和歌山にいる母親の朋子(映美くらら)から「手術明日になりました」というメッセージが届く。どうやら美己の祖母が手術を受けるらしいが、電話口の朋子はなぜか歯切れが悪い。さらに、叔父の雅彦(山口森広)も滞在先の海外から和歌山に帰るといい、誰も詳しい病状を教えてくれないことから、命にかかわる重病なのでは…と美己の不安はピークに達する。そんな美己の様子に気づいた松永は…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月27日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第7話が、2月20日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎役に向井康二(Snow Man)、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、美己の臨時担任であり、松永のかつての恋人・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。第7話について中島さんは、「リビングの現場に元気付けられている日々で、本当に自分の癒しの空間になっています。ドラマの撮影で、演技とはいえ、ここで誕生日パーティーをやってもらうっていうのは、本気で嬉しかったです。ちょうど僕も来月に誕生日を迎えるので。松永と一緒に、自分も大人の道をしっかりと歩めるようになっていこうという気持ちを込めながら演技できています」とコメント。さらに、松永のかつての恋人である“小夏”を演じる若月さんに対し、「若月佑美ちゃんは、僕の初主演ドラマの時にも共演し、10年来の旧知の友であり信頼している役者さん。今回、シェアハウスの昔からのメンバーというところが、実際の関係性とも被っていて、松永と小夏の信頼し合う空気感を意識せずに自然に出せているなと思います。僕と向井康二は15年来の付き合い、黒川智花ちゃんとは9年ぶりの共演だし、高橋ひかるちゃんと康二も映画で共演、過去のそれぞれの皆との繋がりが、このドラマで点と点が線になって、さらに積み上げたら円になって、そして縁(えん)になっているなと感じます」と、しみじみ。一方、若月さんは、松永との大人の恋の部分の見どころについて「潔さですかね。相手への気持ちを認識して恋をしている自分を認める。その早さと、キッチリと関係に決着をつけたいと思う感覚は大人だなと思いますし、逆に大人も子供も変わらない部分もたくさんあるので、そこも見ていただけたら」と語り、「元カノであり担任でありシェアハウスの元住人の小夏が登場して、また更に大きく色んなことが動き始めると思いますので、是非楽しみにしていただけたらと思います」とコメントしている。そして、高橋さんは、「今夜の冒頭で流れる松永さんと夏未の再会シーンは、私の中で衝撃的で印象的なシーンの一つです。夕日が差し込む教室に松永さんと私が入ってきて、先生と顔を合わせた瞬間に、松永さんと先生の2人だけの世界に。急にミーコが、のけ者にされた感じがあって…でも、それをミーコがどう打破していくのか。松永さんにバレンタインでチョコレートを渡して、ミーコなりの感謝の気持ちは伝えたけど、まだ好きってことはどうしても伝えられていないので、これから“好き”をどう形にしていくのかも見どころですね。松永さんとミーコと凌との三角関係と言っていたのが、元カノの登場で、また一つ増えて、さらに大きな図形にどんどん拡がっていくのが面白いですし、すごくリアルだなって思います」と見どころをコメントしている。中島さんも、「松永って、不器用なんだけど、やってることは派手なんだよね。誰もが頼りたくなるような、ある種、理想の男性像も持ち合わせている。不器用な派手野郎(笑)。7話で松永のちょっとした大人の遊び心が垣間見られるシーンがあるので、ぜひ注目していただければと思います。松永、バースデーで弾けます! こんな誕生日、僕も一度は過ごしてみたいな」とメッセージを寄せた。シェアハウスを舞台に、リビングで始まった真冬の恋は、三角関係にとどまらず、四角関係に…と見逃せない波乱の展開に注目だ。第7話あらすじ朋子(映美くらら)に代わり、保護者として美己(高橋ひかる)の三者面談に出席した松永(中島健人)は、教室で、以前シェアハウスで一緒に暮らしていた夏未(若月佑美)と再会。夏未が美己の担任だと知り、言葉を失う。2人が元恋人同士だと知る美己もまた、突然の再会劇に動揺し、松永に笑顔を向ける夏未の心には、いまも松永がいるのではないかと気になる。さらに、松永の隣に並んでも遜色一つない夏未に、女子高生の自分など到底かなうはずがないと落ち込んで、その日以来、松永のいるリビングに顔を出さなくなってしまう。そんな美己の異変に気づき、やさしい言葉をかけたのは凌(藤原大祐)だった。松永の誕生日前日、学校で夏未に声をかけられた美己は、夏未が朝子(黒川智花)にバースデーパーティーに誘われ、シェアハウスに来ることを知る。さらに、「前に相談してくれた年上の好きな人って、純じゃない?」と聞かれ…。迎えた誕生日パーティー当日、美己は松永のために、あるプレゼントを用意するが、やって来た夏未の差し入れを見て、出すに出せなくなってしまう。さらに、夏未と久しぶりの再会を果たしたシェアハウスのメンバーたちが、自分の知らない話で盛り上がる姿に寂しさを覚えて、思わずその場から逃げ出してしまい…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月20日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、岡本太郎の遺志を継ぎ、次代のアーティストを顕彰する岡本太郎現代芸術賞(通称TARO賞)にて、太郎賞1名、敏子賞1名、特別賞10組が決定し、2024年2月16日(金)に受賞者発表と授賞式をとりおこないました。今年で27回をむかえる本賞には621点の応募があり、22組が入選いたしました。また、入賞者・入選者の作品を集めた「第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)」展を2月17日(土)から4月14日(日)まで、川崎市岡本太郎美術館にて開催いたします。次代のアーティストの意欲的な作品をぜひご覧ください。つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』岡本太郎賞(賞金200万円):つん『今日も「あなぐまち」で生きていく』【審査評】「あなぐまち」とは、作者がずっとともに生きてきた「まち」の名前である。その意味で正しくは「作品」を超えたものかもしれない。しかし作者の手で作られたものであることも確かだ。作者が作った作品が、作品であることを超えて作者そのものになっていく。ここにはそう実感させるだけの現実味がある。多岐にわたる詳細な素材表記にも注目。(椹木野衣)三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)岡本敏子賞(賞金100万円):三角 瞳『This is a life. This is our life.』(※作品タイトルは斜体)【審査評】三角瞳は第19回太郎賞展に入選している。その時の作品は、無数のフィギュアによるインスタレーションであった。乱雑に積み重ねられたフィギュアの洪水が、現代社会における「個」の在り方を強い圧迫感をもって問う。今回は刺繍による作品。表は人物の顔、裏は遺伝子を表す赤い糸。単なる入れ物としての肉体を暗示する。薄い布切れに刺繍された無数の「個」が折り重なるように並べられる。表現内容と新鮮な手法、展示方法がうまくかみ合い、説得力をもった作品となった。(土方明司)池田 武史『Space X』特別賞(賞金5万円):池田 武史『Space X』長 雪恵『きょうこのごろ』特別賞(賞金5万円):長 雪恵『きょうこのごろ』小山 恭史『無明』特別賞(賞金5万円):小山 恭史『無明』クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』特別賞(賞金5万円):クレメンタイン・ナット『POT PLANTS!』月光社『MUSAKARI』特別賞(賞金5万円):月光社『MUSAKARI』小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』特別賞(賞金5万円):小山 久美子『三月、常陸國にて鮟鱇を食ふ』ZENG HUIRU『BACK TO ME』特別賞(賞金5万円):ZENG HUIRU『BACK TO ME』タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』特別賞(賞金5万円):タツルハタヤマ『小鳥のさえずりを聞くとき、遠くで銃声が鳴り響いた』フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。特別賞(賞金5万円):フロリアン・ガデン『Anomalies poetiques/詩的異常』※po【e】tiquesの【e】は正式にはアキュート・アクセントが付きます。村上 力『學校』特別賞(賞金5万円):村上 力『學校』■入選作家・作品名(50音順・敬称略)・大河原 健太『文字前夜 -火水風土-』・遅四グランプリ実行委員会『遅博 2024 -人類の進歩と遅延-』・GORILLA PARK『Relief―1, Relief―2, Relief―3, Relief―4』・鈴木 のぞみ『Light of Other Days:吉田理容室』・野村 絵梨『垢も身のうち』・林 楷人『調和の剥き出し』・村尾 かずこ『サザエハウス -Village-』・横岑 竜之『ハッピーモンスター』・横山 豊蘭『トロトロ遺跡』・李 函樳『無から来る、無故に集う』《第27回岡本太郎現代芸術賞 概要》■主催公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団川崎市岡本太郎美術館■審査員(50音順・敬称略)・椹木野衣/美術批評家、多摩美術大学教授・土方明司/川崎市岡本太郎美術館館長・平野暁臣/空間メディアプロデューサー、岡本太郎記念館館長・山下裕二/美術史家、明治学院大学教授・和多利浩一/ワタリウム美術館キュレーター■第27回岡本太郎現代芸術賞 公式サイト 《第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 概要》会期 :2024年2月17日(土)~4月14日(日)会場 :川崎市岡本太郎美術館・企画展示室開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)休館日 :月曜日、3月21日(木)観覧料 :一般 700(560)円、高・大学生、65歳以上 500(400)円中学生以下は無料 ※( )内は20名以上の団体料金交通 :小田急線「向ヶ丘遊園駅」南口より徒歩17分第27回岡本太郎現代芸術賞(TARO賞)展 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第6話が、2月13日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、松永の担当編集者・三枝美樹役にファーストサマーウイカ、美己の臨時担任・小林夏未役に若月佑美と豪華若手キャストが脇を固める。中島さんは第6話について「今夜はバレンタインイブ! チョコのように甘くて苦い恋の回です。自分が想っている人が今までどのようにバレンタインを過ごしてきて、誰からチョコをもらってきたのか。過去の恋愛をちょっと探ってみたい気持ち。恋愛には、過去、現在、未来があるわけで、今回の『リビングの松永さん』は、そのチョコが、松永にとっての過去、現在、未来のどこに届くのかっていうのがポイントです」と、バレンタインデー前日のOA日にかけてコメント。また第6話では、美己の母親のために松永がパスタを作るシーンも。食生活アドバイザーの資格を持つ中島さんは、リハーサルの時からにんにくをみじん切りにしたり、パスタのゆで具合を確認したりと、本格的に調理した。これに対し「ドラマ撮影の本番で初めてガチでパスタを作りました(笑)。新たな僕のレパートリーにもなったので、作品に感謝です」と笑顔で語っている。さらに今夜の第6話から、美己の担任教師・小林夏未(こばやしなつみ)役で、若月佑美が登場。出演について「可愛らしくて可笑しくて、温かくて嫌な人がいなくて、そんな優しい世界の作品の1人になれることが嬉しかったです」と語り、撮影現場の雰囲気については「温かい優しい空気が流れる現場でした。あと、すごくプロフェッショナルな現場で、このカンパニーはかっこいいなと思っておりました」とコメント。教え子の美己を演じる高橋さんについては「高橋ひかるさんは、とにかく清い存在でした。明るくて優しい気遣いのある素敵な方だったので、ひかるちゃん本人から出る魅力が美己ちゃんに繋がってるんだろうなって感じていました」とにっこり。過去に共演歴もある中島さんについては「中島さんはずーっと考えている方。役については勿論、現場で誰かが寂しくしていないか、スタッフさんが疲れていないか、その状況を見た上での自分の振る舞い方、接し方を考えていて尊敬しました。大きな音がしたら『大丈夫?』って1番に現場に向かう、そんな素敵な座長でした」と印象を語った。第6話あらすじ美己(高橋ひかる)が内緒で凌(藤原大祐)と同じバイト先で働いていることを知った松永(中島健人)は、2人が付き合っていると勘違い。なんとか誤解を解きたい美己は、うっかり本当の気持ちを口にしそうになり言葉につまるが、機転をきかせた凌に助けられる。松永も、2人の関係が自分の早とちりだったと知り…。数日後、松永に渡すバレンタインチョコを作っていた美己は、偶然、松永が以前シェアハウスの住人と付き合っていたことを知る。健太郎(向井康二)によると、シェアハウス内での恋愛は自由だが、恋人同士になった時点でどちらか1人が出て行くのが暗黙のルールで、松永の元恋人もシェアハウスを出てアメリカへ旅立ったという。しかし、いまは日本に戻ってきているといい、美己は言いようのない不安に駆られる。学校でも元気がない美己を心配して声をかけてくれたのは、赴任してきたばかりの臨時担任・小林夏未(若月佑美)だった。夏未は「勝算がない」と恋に後ろ向きな教え子を「自分の気持ちに素直にならないと後悔する」と励まし、美己もその言葉に元気づけられる。そんななか、三者面談のため朋子(映美くらら)が急きょ和歌山からやってきて、シェアハウスに泊まることに。松永は片付けを手伝おうと美己の部屋にやって来るが、そこにはバレンタインチョコを作ったときの道具や包装紙が散乱していて…!「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月13日HIP HOPユニット・Creepy NutsのDJ 松永が、12日に都内で行われた映画『変な家』(3月15日公開)の完成報告会に間宮祥太朗、佐藤二朗、川栄李奈、石川淳一監督とともに登壇した。同作は、白い仮面をかぶった謎のクリエイター・雨穴による書籍の実写化作。売れないオカルト専門の動画クリエイターの雨宮(間宮祥太朗)は、マネージャーから購入予定の家の間取りについて不可解な点があると相談を受ける。雨宮は、自身のオカルトネタの提供者である、ミステリー愛好家の変人設計士・栗原(佐藤二朗)にこの間取りについて意見を聞いてみることに。すると、奇妙な“違和感”が次々と浮かび上がり、栗原はある恐ろしい仮説を導き出す。○■Creepy Nuts・DJ 松永、寝坊でフェス欠席を笑顔で振り返る「フワッとしました」MCからの紹介を受けた松永は「慣れないところでちょっと緊張します。がんばりま~す」とゆるい語り口で挨拶。隣で聞いていた佐藤は「なんちゅう軽さよ!! 本当にそれしかないの!? 映画の舞台挨拶で『うぇ~す』だけで終わる人いないよ!?」と驚いた表情を見せ、間宮も「逆に名優かな? と思う(笑)」と笑顔を見せていた。その後も松永のゆるい空気は変わらず、出演が決まった心境を聞かれると「素人ですから私……いいんですか? という気持ち……手応えとしては、いい感じだったなと」と独特な間とワードセンスで回答。間宮は「名優ですよ! 二朗さん! この間の取り方で『いい感じでした』はもう名優!」と佐藤に語り掛け、佐藤も「名優だね。ただ中身はゼロです!(笑)」と笑いを誘った。作品にちなみ「最近ゾクッとしたこと」についてトークが進むと、松永は「去年っすけど、寝坊したなと思ったらフェスを飛ばしていて。それもいい感じに(ショックで心が)フワッとしましたね」と、昨年京都で行われた音楽フェス『MAIZURU PLAYBACK FES.2023』での遅刻・欠席について言及。MCから「今日は大丈夫だったんですか?」と聞かれると、「今日は結構早起きして、公園で日向ぼっこしていたんですけど、10分遅刻しました」と告白。佐藤から「もうこの人の隣やだ~!!」と言われてしまっていた。
2024年02月12日中島健人が主演を務めるドラマ「リビングの松永さん」第4話が、1月30日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、松永の担当編集者・三枝美樹役にファーストサマーウイカと豪華若手キャストが脇を固める。第4話では、中島さん演じる松永純と、向井さん演じる鈴木健太郎の心を許しあった“男の友情”が垣間見える場面も登場。初共演ながら、プライベートでは15年来の友人でもある2人が生み出す空気感は必見。バーでの撮影を終えた向井さんは「1対1になる二人での撮影って、どの場合でも緊張するんです。しかも今回、初めてのバーのシーンで、健人と二人。健人とでも緊張しました(笑)。バーで、健人演じる純くんが、僕のところに来て悩みを打ち明ける。皆で暮らすシェアハウスのリビングではなく、僕のバーでっていうシチュエーションがいいですよね。二人の関係性が見えるシーンだと思います」とコメント。続けて、「これまで役柄紹介の文面で、純と健太郎は仲が良くて、男の友情で結ばれていて、暗黙の了解が成立する間柄って書かれていますが、それを実際に見せられるシーンですね。リビングのシーンでも“仲がいいのかな?”って思われるような雰囲気を出すようにはしていますが、本当の関係を、このバーのシーンで見せられたらいいなと思って撮影に臨みました。僕と健人の会話が混ざり合っています!」と見どころを語った。一方の中島さんも「中島と向井、今夜、バーで待ち合わせます! 第4話は松永自身の人間的な部分が見られる回。強そうに見えても、やっぱり悩みを抱えていて、周りの人に対してもいろんな考えを持っていて。その思いを共有できるのが向井康二くん演じる鈴木健太郎」と語る。「二人が素になって会話する場所として使われるのが、健太郎が働いているバーなんですよね。4話以降、二人がバーで本音を吐露し合い、大人の会話を繰り広げるムーディーなシーンがあるので、今夜の23時は、いつもよりも艶のある大人な回になるかもしれません」と明かし、向井さんも「1話1話、楽しみにしていただけたら嬉しいです。30分のドラマで、30分しかないけど、30分で色々と動くから、集中して見てほしいなと思います!」とメッセージを寄せた。また、ドラマのエンディングで流れる「Sexy Zone」が歌う主題歌の「puzzle」。あったかくて前向きな楽曲がドラマの世界観にピッタリと評判だが、中島さんも「僕自身も、セクゾの曲の中でとても好きな曲ですし、先日MVも撮ったんですが、本当に誰もが幸せになる、どんなに辛くても悲しくても曲を聴けば幸せになれるような…そういうパワーを持った楽曲、それがpuzzleだと思います。僕も、今、すごく聴いています。元気を出したいときや、自分を確かめたいときに聴いて欲しいですね」と楽曲についてもふれる。そして、「向井康二がお気に入りのAメロにも注目です。“命の数だけ好きな色があるように、お互いのセンスを認め合う時代だ”っていう歌詞で。ちなみに向井康二は、そこを何度も聴いてるみたいです(笑)」と明かしている。第4話あらすじ美己(高橋ひかる)は松永(中島健人)への気持ちが“恋”だと自覚するが、一つ屋根の下で暮らしているとかえって距離感が分からないと、親友のマホ(志田こはく)とりっちゃん(臼井萌音)に相談。するとりっちゃんは、健太郎(向井康二)と凌(藤原大祐)を含めた、シェアハウスの男子3人と合コンをしようと言い出し、医大生の凌が気になるマホも、その提案に賛成する。ところが、美己は松永たちになかなか話を切り出せず、いつの間にか、マホと凌の仲を取りもつために美己が合コンを企画しているという話にすり替わってしまう。それを聞いた松永は、最初こそ父親さながらに反対していたが、健太郎や朝子(黒川智花)に諭され、日曜の昼間という条件つきで合コンを許可する。しかし美己が松永を誘えなかったことから、結局、合コンの相手は凌の医大の友人になってしまう。迎えた当日、美己が出かけたシェアハウスでは、合コンの行方が気になる松永が、一人ソワソワしていた。見かねた健太郎が「今から合コン、一緒に行ってみる?」と誘うと、渋るそぶりを見せながらも誘いにのる松永。一方の美己もまた、カラオケで盛り上がる一同をよそに、心配した松永から何か連絡があるのではと、終始携帯電話を気にしていた。ところが美己たちが店を出ると、そこには松永と健太郎の思わぬ姿が。ショックを受けた美己は…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月30日中島健人が主演を務める新ドラマ「リビングの松永さん」第3話が、1月23日(火)23時より放送される。さらに、3月15日(金)に台湾・台北市内でファンミーティングが開催されることが決定した。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花、松永の担当編集者・三枝美樹役にファーストサマーウイカと豪華若手キャストが脇を固める。第3話の見どころについて主演の中島さんは、「お待たせいたしました。今夜からラブストーリーの始まりです! 図らずも2人きりになってしまい、胸キュンに気付くミーコと、胸キュンに気付かない松永。2人だけの時間も描かれる回になっています。ミーコが松永に対して初めて恋愛感情を向け始める。本当に、これぞ第1話なんじゃないかってぐらいのエピソードなので、ここから起点にして『リビングの松永さん』をラブストーリーとして皆さんに楽しんで欲しいなと思います」とコメント。さらに「冬のグランピングのシーンもあって、すごく澄んだ空気の中で撮影ができて、映る景色と、みんなの空気感が、冬ならではの光とロケーションの中で良い混ざり合い方をしているので、その中に存在する松永とミーコ、そしてシェアハウスのメンバーの幸せそうな姿も、このドラマで味わっていただけると思います」と見どころについても語っている。そして、アジア圏でも好評配信中の「リビングの松永さん」。本作をさらに世界に本作を広めるべく、3月15日(金)に台湾・台北市内でファンミーティングの開催が決定。さらに主演の中島さんがスペシャルゲストとして参加し、現地の方々にドラマの魅力を直接伝える予定となっている。中島さんが海外でドラマのファンミーティングを行うのは初めて。チケットは2月3日(土)に現地で販売開始予定で、問合せ先は、公演:BIG ART、チケット:Ticket Plusとなっている。第3話あらすじ新しい入居者は、以前、シェアハウスに間違って内見に来た北条凌(藤原大祐)だった。松永(中島健人)と健太郎(向井康二)は早速、みんなの予定を合わせて歓迎会をやろうと提案するが、凌本人はパーティーの主役になるのが苦手なのか、気が乗らない様子。それでも松永は、サプライズで歓迎会を決行すると宣言し、さらに当日になって、急きょ泊まりでグランピングに行こうと言い出す。早速、準備に取りかかる一同だったが、ひょんなことから、松永と美己(高橋ひかる)が先に現地へ向かい、準備を進めることに。当然、移動の車中は2人きり。スマホのストラップをプレゼントされて以来、なぜか松永を意識するようになってしまった美己は、まるでデートのような状況にドキドキが止まらない。やがて、松永は歓迎会用の料理を、美己はテント内の飾りつけを完成させ、あとは主役の凌とシェアハウスのメンバーの到着を待つだけ。2人きりの空間にいたたまれなくなり、そわそわし始める美己に、松永が怪訝な表情を浮かべていると、そこへ健太郎から「由々しき問題が起きた」と連絡が入る。どうやら、肝心の凌を連れてこられなくなったらしい。それはつまり、松永と2人で一晩テントに泊まるということ!? まさかの展開に、美己の緊張はピークに達して…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月23日中島健人が主演を務める新ドラマ「リビングの松永さん」第2話が、1月16日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツの男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花と豪華若手キャストが脇を固める。松永と美己の胸キュン恋愛はもちろん、シェアハウスに住むメンバー同士の距離感0の恋模様にも注目だ。さらに、第2話からは原作の大ファンというファーストサマーウイカが、本の装丁などのデザインもしている松永の担当編集者・三枝美樹役で出演する。そして、第2話の見どころについて主演の中島さんは、「第2話は、“令和の時代に必要な昭和”を感じられる回。今の世に必要な昭和を、松永の生き様から感じることができると思います。今を生きる我々が、時に忘れてしまいがちな“人と人との繋がり”、そして“人として生きていく中で大切なこと”を松永の言葉が思い出させてくれるんじゃないかなと。ラブコメディーなのに恋愛だけにおさまらず、“人との繋がり”を感じられる。一番印象的なのは、松永が外でミーコを叱るシーンで、『ピンチもシェアすんだよ』っていうセリフがあって。コミュニケーションが少なくなっている今、“直接、共有するよ”“俺もシェアするよ”って伝える松永の言葉で、人と会話して触れ合うことがいかに大切かっていうことを感じていただけると思います」とコメントしている。第2話あらすじ美己(高橋ひかる)の叔父でオーナーの雅彦(山口森広)が日本を発つ日、シェアハウスでは新たな住人となった美己の歓迎会が開かれる。するとその席で、松永(中島健人)は美己専用のルールを設けると宣言。「門限は5時半」「無駄遣い禁止」「早寝早起き」まるで昭和の親父だと、健太郎(向井康二)らシェアハウスのメンバーからはブーイングが起きるが、美己の保護者代わりとして責任をまっとうしようとする松永の意思は固く、美己も渋々受け入れる。その夜、松永はデザイナーとして自分が手掛けている小説の装丁について、美己に意見を求める。小説の内容が学園ラブストーリーということもあり、リアル10代である美己の声を参考にしようと思ったのだ。しかし、2種類のデザインを見せ「ミーコならどっちがいい?」と聞くと、思いもよらない答えが返ってきて…。翌日、松永が出版社での打ち合わせを終えて帰ると、門限の夕方5時半を過ぎているのに美己が帰ってきていない。それどころか夜8時になっても連絡がつかず、朝子(黒川智花)や健太郎がのんきに構えるなか、松永は気が気ではない。そのうえ、遊びたい盛りの女子高生相手に煩わしいルールなど作るからだと2人に責められ、いてもたってもいられなくなった松永は美己を探し回る。すると、浮かない表情で駅前を歩く美己の姿を見つけて…。「リビングの松永さん」は毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月16日近所に住んでいる桃が好きな男、太郎の人柄について語るという斬新な流れに目も耳もギンギンでした。桃好きな太郎はしかし人柄がよく、いい子には桃を分けてくれるのだそうです。
2024年01月12日中島健人が主演を務める新ドラマ「リビングの松永さん」第1話が、1月9日(火)23時より放送される。シェアハウスを舞台にした同名人気漫画をドラマ化した本作。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディーとなっている。中島さんが、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、恋には不器用でカタブツのアラサー男・松永純を演じ、高橋ひかるが、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生のヒロイン・園田美己を演じる。また、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎を向井康二(Snow Man)が演じるほか、医大生の北条凌役に藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役に大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役に黒川智花と豪華若手キャストが脇を固める。松永と美己の胸キュン恋愛はもちろん、シェアハウスに住むメンバー同士の距離感0の恋模様にも注目だ。今夜のドラマスタートにあたり、主演の中島さんからメッセージが到着。「全話通して、好きって言えない、告白できない中島健人が見られます(笑)。実は、好きと言えないラブストーリーをやるのは初めてで…僕が演じる松永のもどかしさも、お楽しみいただけたらうれしいです。最初の“好きと言わない”から、“好きと言えない”に、そして最後は“好きと言いたい”に気持ちが変わっていく3段階ラブストーリーです。まずは今夜の第1話、“好きと言わない”ラブストーリーを、ぜひお楽しみください!」と語った。第1話あらすじ松永純(中島健人)は、仕事はできるが曲がったことが大嫌いな29歳のグラフィックデザイナー。バーテンダーの鈴木健太郎(向井康二)、ネイリストの大貫朝子(黒川智花)、カレー屋のアルバイト店員・服部あかね(大久保桜子)とともにシェアハウスで暮らしている。ある日、オーナーの河北雅彦(山口森広)の姪で、高校2年生の園田美己(高橋ひかる)が「ここに住まわせてください!」とお願いにやって来る。聞けば、両親が母の実家の旅館を継ぐため和歌山へ引っ越すことになったが、どうしても親友と離れたくない美己は、卒業までの一年間、叔父の家に居候していまの学校に通い続けたいという。ちょうどその日、シェアハウスには大学生の北条凌(藤原大祐)も内見にやって来るが、結局契約には至らず、空き部屋には両親を説得した美己が住むことになる。引っ越し当日、留守の雅彦から頼まれた松永は、美己にシェアハウスのルールを教え、早速“ミーコ”とあだ名をつけて、荷ほどきや買い出しに付き合う。しかし、ひと足先にシェアハウスに戻ると、そこには美己の母・朋子(映美くらら)の姿が。実は、雅彦が仕事でしばらく海外に滞在することになったため、朋子は未成年の娘を見ず知らずの大人たちが暮らすシェアハウスに置いていくわけにはいかないと、美己を連れ戻しに来たのだ。朋子から電話で話を聞いた美己はショックを受け、帰ってこない。心配になった松永は、美己を探しにシェアハウスを飛び出し…。「リビングの松永さん」は1月9日(火)より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年01月09日「Sexy Zone」の中島健人主演の新ドラマ「リビングの松永さん」より、ポスタービジュアルが到着した。本作は、様々な世代の男女が共に暮らすシェアハウスを舞台にした、ドキドキ年の差ラブコメディー。中島さん演じるグラフィックデザイナーの松永純は、ひょんなことから、女子高生・園田美己(高橋ひかる)と同じシェアハウスで共同生活をすることになり、恋に不器用なカタブツの男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値3の女子高生が、衝突しながらも助け合い、互いを認め合い成長していく。今回完成したポスターは、あたたかいクリーム色の“部屋着でバージョン”と、すこしオトナなラベンダー色の“ないしょでバージョン”の2種類。“部屋着でバージョン”は、シェアハウスならではのナチュラルで楽しい恋愛を表現し、ドラマの世界観をストレートに伝えるコンセプト。一方の“ないしょでバージョン”は、シェアハウスだからこそ生じる、切なくて歯がゆい恋愛を表現し、ドラマの根底に流れる深い世界観を伝えるコンセプトになっている。アートディレクターの岡田和朗がデザインし、カメラマンのオノツトムが撮影した今回のビジュアル。当初は、1パターンのビジュアルを作る予定だったが、ドラマのキーアイテムの一つとなっているメガネを使い、中島さんが、“メガネをかけた普段バージョンの松永”も、“メガネをかけていないオフ気味バージョンの松永”も素敵に表現し、どちらのビジュアルも使いたいと、スタッフを悩ませる事態に。続いて撮影に臨んだ高橋さんも、“始まりそうな恋の予感が溢れるキラキラな表情”と、“次第に恋の切なさを知ってしまうアンニュイな表情”を見事に表現し、急遽、撮影現場でどちらのバージョンも!と、2パターンでの制作に至ったという。さらに、中島さんと高橋さんも交え、皆で一緒にドラマの世界観が詰まったビジュアルを創り上げられたらと、スタッフサイドで各バージョンを厳選して2択まで絞り込み、最後の決定権は2人に託された。中島さんは「こんなの初めて!僕たちに決定権を委ねてくれているんですか?」と大興奮で、高橋さんも「うれしい!いつもだと完成版を見せていただく形なので」と笑顔。“部屋着でバージョン”の候補を見た2人は、「おおお!!!いいじゃん!!!!!選ぶの難しい・・・」「ラブストーリーをやるうえで、最初の視聴者となるヒロインの判断を大事にしているから・・・せーので決めよう!」と中島さんが提案し、2人で指差しをすることに。すると、見事に一致。「松永さんのキャラクターと、カタブツの中の優しさを表現した表情がしっかりと定まっていて、その松永の表情の対になっているミーコの表情のバランスがすごくいいなと思って選びました」(中島さん)。「選んだ方は、今の最初の二人の関係性が見えるなと思って。最初のビジュアルとして、『リビングの松永さん』の世界観を伝えるのに、こっちの方が届くと思いました」(高橋さん)とそれぞれ理由も述べた。そして“ないしょでバージョン”では、「中島さんのファンの方に両方とも届けたいです!」(高橋さん)、「インスタライブしてファン投票しますか!」(中島さん)と話しながら、お互いのインスピレーションも大切にして、再び“せーの”で選ぶと、こちらも見事に一致。選んだ理由について高橋さんは、「松永さんの抜け感、大人の色気で選びました」と明かし、中島さんは「松永の日常を表現してて、自然体な感じがする。その自然体な大人の松永に恋をしてしまった切ない表情のミーコ。このコントラストがいいなと。松永の両手が入っているのもいいよね」と話した。合わせて、60秒PRスポットも公開。松永のカタブツの中にあるさりげない優しさと、頼りになる人間力、見せ場の一つでもあるすぐに脱いじゃうシーンなど見どころが詰まった内容。美己のピュアな愛らしいシーンや、松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・健太郎(向井康二)のらしさ全開のシーンも満載だ。第1話あらすじ松永純(中島健人)は、仕事はできるが曲がったことが大嫌いなグラフィックデザイナー。バーテンダーの鈴木健太郎(向井康二)、ネイリストの大貫朝子(黒川智花)、カレー屋のアルバイト店員・服部あかね(大久保桜子)とともにシェアハウスで暮らしている。ある日、オーナーの河北雅彦(山口森広)の姪で、高校2年生の園田美己(高橋ひかる)が「ここに住まわせてください!」とお願いにやって来る。聞けば、両親が母の実家の旅館を継ぐため和歌山へ引っ越すことになったが、どうしても親友と離れたくない美己は、卒業までの1年間、叔父の家に居候して今の学校に通い続けたいという。ちょうどその日、シェアハウスには大学生の北条凌(藤原大祐)も内見にやって来るが、結局契約には至らず、空き部屋には両親を説得した美己が住むことになる。引っ越し当日、留守の雅彦から頼まれた松永は、美己にシェアハウスのルールを教え、早速“ミーコ”とあだ名をつけて、荷ほどきや買い出しに付き合う。しかし、ひと足先にシェアハウスに戻ると、そこには美己の母・朋子(映美くらら)の姿が。実は、雅彦が仕事でしばらく海外に滞在することになったため、朋子は未成年の娘を見ず知らずの大人たちが暮らすシェアハウスに置いていくわけにはいかないと、美己を連れ戻しに来たのだ。朋子から電話で話を聞いた美己はショックを受け、帰ってこない。心配になった松永は、美己を探しにシェアハウスを飛び出し…。「リビングの松永さん」は2024年1月9日より毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月24日中島健人(Sexy Zone)主演の新ドラマ「リビングの松永さん」より、シェアハウスメンバー全員が発表された。本作は、シェアハウスを舞台にした同名人気漫画のドラマ化。中島さんが演じるグラフィックデザイナーの松永純は、ひょんなことから、女子高生・園田美己(高橋ひかる)と同じシェアハウスで共同生活をすることに。恋に不器用なアラサー男と、ピュアで一生懸命で恋愛偏差値低めの女子高生が、衝突しながらも助け合うことで成長していく、年の差ラブコメディー。2人に加え、向井康二(Snow Man)演じる松永と男の友情で結ばれているバーテンダー・鈴木健太郎がシェアハウスメンバーとして発表されているが、今回新たに医大生の北条凌役で藤原大祐、オタク系女子・服部あかね役で大久保桜子、ネイリスト・大貫朝子役で黒川智花の出演が決定。松永と美己の胸キュン恋愛はもちろん、シェアハウスに住むメンバー同士の距離感0の恋模様にも注目となっている。恋愛に興味がなく、他人への関心も薄かったが、いずれ松永の恋のライバルにもなる凌を演じる藤原さんは、「原作を読んだ時に、この作品においての凌のポジションが、すごく大事になってくるキーパーソンの1人と知り、原作ファンの方にも愛されている役で、そして僕自身もすごく感情移入できる役だったので、演じるのがすごく楽しみでした」と出演決定時をふり返る。そして「原作の良さを受け継ぎながら、より北条凌が松永さんのライバルとして描かれてると感じました。原作とは違って、凌がシェアハウスにミーコ(美己)と同じタイミングで後から入ってくるっていうのが新しいポイントですね。原作を尊重しているがゆえに生まれた、ドラマならではの部分なので、そこも楽しんでいただければなと思います」と台本を読んだ感想を語る。シェアハウスに住み、カレー屋でアルバイトしていること以外、生活スタイルは謎という不思議メガネキャラ女子・あかね役の大久保さんは「あかねは少し不思議なキャラクターなので、そこを存分に、私がいい意味でお芝居を楽しんで、遊べるようなお芝居ができたらいいなって思っています」と意気込み、「ラブコメって、やっぱり面白いところもありつつ、ドキドキするシーンもあると思うんですけど、その中でも箸休めというか、あかねが映った瞬間に、ふと笑えるような存在になれたらいいなと思っています!」とコメント。シェアハウスの住人で、美己にとって憧れのお姉さん的存在となるネイリストの朝子を演じる黒川さんは、「やっぱり朝子さんがいないとな、みたいな感じで、シェアハウスの重要人物になりたいです(笑)。とにかく、このメンバーを応援したくなるような気持ちになってもらえる作品をお届けしたいなって思ってます」と話し、中島さんについては「ドラマ『黒服物語』から9年ぶりの共演になりますが、当時からすでにプロフェッショナルな座長でしたので、今回もご一緒できることになって、とても楽しみです!」と期待。そして今回のシェアハウスメンバーの発表を受けて、中島さんは「ほんとに優しい人しかいないシェアハウスになりました。優しさに溢れているシェアハウスになったというか、それぞれ人には凹凸があるけど、それがピタッとはまる個性豊かなメンバーが集まったなと思います。時間がタイトな中で行われている撮影も、みんなでそれを支え合える温かい空気感が流れています」と語る。また「俺、松永さんになれてる(笑)? いずれにしても、この役すごくしゃべるから、今は“松永言語”というか、“松永構文”をしっかり定着させるのに苦労しています。でも、久しぶりの連ドラなので、毎日撮影していてすごく楽しいです。セリフに追われる日々が意外と心地いいってことに改めて気がついた。今の年齢、今の感覚だからこそ演じられるものってあるんだなと思いながら撮影に臨んでいます。いい意味でリラックスして、現場に向き合えているので、『リビングの松永さん』の放送開始まで、あと少し、楽しみに待っていてください!」とメッセージを寄せている。「リビングの松永さん」は2024年1月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月10日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。ほか清水美依紗(エリナ・ペンドルトン役)、YOUNG DAIS(スピードワゴン役)、東山義久/廣瀬友祐(ウィル・A・ツェペリ役 ※Wキャスト)、別所哲也(ジョースター卿役)らが出演する。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』松下優也と有澤樟太郎がWキャスト主人公であるジョナサン・ジョースター(ジョジョ)をWキャストで演じる松下は「初めてお話をいただいた時は、帝国劇場で『ジョジョ』を舞台化するんだってことに、まず一驚きですよね。二驚きは、『(自分が)ディオじゃなくてジョナサン・ジョースターなんだ』ということで。 僕、周りから『ディオじゃなくて?』と言われるんです。俺、そんな風に見えてるのかなあ」と苦笑する。「プレッシャーは感じますが、自分の範疇を超えるところから反響があったので、今から楽しみですね」と語った。同じくジョナサン・ジョースター役の有澤は「僕も驚きと同時に、率直にすごく嬉しかったですし『ジョジョ』の世界観と歴史ある帝劇の世界観は、どこか合うなと思っていました。何人の方がこのジョジョ(役)をやりたかったんだと考えると、本当に身が引き締まりますし、『ジョジョ』ファンの方が周りにもすごくいらっしゃって」と明かす。「この前共演した、お笑い芸人のなだぎ武さんが、ずっと大事にしていたジョナサン・ジョースターのフィギュアを託してくれたんです。『これだけ好きなジョースターを頼むぞ』というメッセージ性を感じました」と、温かいエピソードを披露。「それくらいの影響力があって愛されている作品だと思うので、プレッシャーはもちろん感じますけど、気持ちも託された身として頑張っていきたいなと思ってます」と意気込んだ。○■キャストの好きな『ジョジョ』名シーン、名セリフは原作の好きなシーンやセリフについて質問が及ぶと、松下は「めちゃくちゃあるんですよ。ジョナサンが木に手を触れて花が咲くところを最初に見た時は、衝撃でした。あとはブラフォードの戦いのところで、最後にすごく好きなセリフがあって。痛みがあるからこそ生を感じられて、痛みがあるから喜びを感じられるというようなセリフがあるんですけど、今回の舞台にも通ずるものがあるんじゃないかなと。絶対に簡単な作品ではない、大変なこともあると思っていて。新作を作るってすごいことですから。痛みを喜びに変えてできたらいいなと感じ取って。それからやっぱり最後ですかね、もうラストの……」と話し続けるも、「みんなが言うシーンなくなるぐらい、言っちゃいそうですよね」と自分で気づいてセーブ。次に有澤が「初めて読んで衝撃だったのは、ディオがダニーを蹴飛ばすところ。こんな描写があるんだとびっくりしました。全体として、ジョナサン・ジョースターが未熟なところからどんどんどんどん研ぎ澄まされて、色んな人と出会って、洗練されていくところに感情移入できるので、すごく好きです」と語るが、2人が続けて何シーンも挙げたことから、「1人1つ」と指定が入る。清水は「URYYYYY。ディオは擬音語がすごく有名で、ディオとのシーンだと、エリナはズキュウウウンされちゃいます。そこでエリナの気高さや、本当の意味で強い女性ということがわかり、泥水で自分の口をゆすぐのが印象的でした」、YOUNG DAISは「ジョジョがエレナに看病されているシーン。2人がいい仲になってから、気持ちだけが通い合ってる中で、純粋と言いますか、純朴と言いますか、ジョジョの中でも1個の大きなテーマだと思っていてジーンと来る。スピードワゴンの名セリフと言えば『クールに去るぜ』だと思うんですけど、ここがあるからこそ生まれる言葉かな」と回答する。東山は「ディオというキャラクターに1番魅力を感じていて、『お前は今まで食ったパンの枚数をおぼえているのか?』と言った時に、幼心にゾッとしながらもなんてセクシーなんだろう、色っぽい悪なんだろうと感じた覚えがあります」と答え、会場も共感。さらに「まあでも今回はツェペリということなんで、やっぱりパパウパウパウ。波紋カッターじゃないですか」と盛り上げる。廣瀬は「スピードワゴンから少しだけ波紋を使えるようにしてくれないかとお願いされたツェペリが、『ちょいとミスッた』『いや ごめん! スマナイ、スピードワゴンくん』と言ったセリフが、もう忘れられないです。それが今のところ1番好きなセリフです」と意外なシーンで会場を笑わせた。別所は「父と息子の別れのシーン。それから、ディオがじっと仮面を見つめているところ。物語が動いていくドラマティックなシーンとして、今その2つのシーンを思い浮かべました」と語る。「今回、ミュージカルですから歌の中にも、ジョジョの世界が必ず織り込まれると思うんですけど、人は皆、運命という牢獄にて何を見ているのか。星を見るのか、泥を見るのか。それによって運命が変わっていくし、生き様も変わるという。ここら辺を、皆さんがどんな風に演じられるのか楽しみにしております」と期待を述べた。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』の製作発表会見が17日に都内で行われ、松下優也、有澤樟太郎、宮野真守、清水美依紗、YOUNG DAIS、東山義久、廣瀬友祐、別所哲也、長谷川寧(脚本・振付)が登場した。同作は荒木飛呂彦氏のコミックシリーズのミュージカル化作。シリーズの始まりとなる、「第1部 ファントムブラッド」をベースとした世界初の舞台化となる。19世紀末のイギリスを舞台とし、主人公ジョナサン・ジョースター(松下優也/有澤樟太郎)と、運命的な出会いを果たすディオ・ブランドー(宮野真守)を中心に、謎の石仮面をめぐる熱き戦いを描く。○■ミュージカル『ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド』ディオ役に宮野真守ディオ役の宮野は「何を隠そう僕は、巷では、まあちょっとした有名な声優なんですけど。 いやけっこう、色々やってるんです。ちょっと人気もあるんですよ」と前振り。「アニメ業界とか声優業界の中で『ジョジョ』って特別で、触れる機会もたくさんあったし、なんならオーディションにも行ったこともあって。その時はご縁がなかったんですけど、自分の初ジョジョがミュージカルになると思ってなかったので、まずそこにびっくりしました」と、自身でも意外だったという。さらに「僕は『ジョジョ』の中で第1部が大好きで、コミックスも読んでいましたし、ディオ・ブランドーをやれるというのはこの上ない喜びです。プレッシャーももちろんありましたが、とても光栄なことだったので、このミュージカルに、僕の初ジョジョを捧げましたよね。思いはすごく強いので、最高に面白いディオを、繊細に彼の心情を演じていきたいなと思っております」と意気込んだ。作中で好きなセリフについて質問されると、宮野は「名セリフもたくさんあって、あげたらキリがないので、あえてディオが言われたセリフ」と前置く。「ジョジョファンだったら誰しもが言いたいんじゃないかなというので、今日みんなで言ってみましょうか。『さすがディオ! おれたちにできない事を平然とやってのけるッ!』せーの、『そこにシビれる! あこがれるゥ! 』」とライブのコール&レスポンスのように呼びかけたものの、「全然言わないじゃないですか!」と憮然。「これ、絶対に言いたいセリフだったでしょ? 僕も大好きなセリフです。以上です」と語った。フランスを代表するミュージカル作曲家ドーヴ・アチアが手がける楽曲について、宮野は「洋楽のかっこいいサウンドを聴いている感じでデモを聴かせていただいたので、そういった意味では今までにないミュージカルの形になるんじゃないかな」と期待を煽る。「ディオの曲もあったんですけど、色々注目ポイントありました。どういうふうに言葉で綴られるのかも含めて、期待してもらっていいんじゃないかな」とアピールした。東京公演は帝国劇場にて2024年2月6日〜2月28日、北海道公演は札幌文化芸術劇場hitaruにて2024年3月26日〜3月30日、兵庫公演は兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールにて2024年4月9日〜4月14日。
2023年11月17日STAND FOR ARTISTS(代表:秋山真太郎)主催、『バンク・バン・レッスン』が2024年2月7日(水)~11日(日)にシアター・アルファ東京(〒150-0011 東京都渋谷区東3-24-7)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて11⽉18⽇(⼟)10:00よりキャスト先行、12⽉16⽇(⼟)10:00より一般発売開始です。カンフェティにて11⽉18⽇(⼟)10:00よりキャスト先行チケット発売開始 公演HP STAND FOR ARTISTS公式ホームページ STAND FOR ARTISTS公式X@standforartists( 7月に伝承ホールで舞台『THE 面接』(脚本・演出:樫田正剛)を初プロデュース、さらに12月に豪華共演による朗読劇『夢から醒めない夢を見よ。』(脚本・演出:「なのるなもない」)の公演を控えている秋山真太郎だが、勢いとどまらず2月に高橋いさをの名作コメディである『バンク・バン・レッスン』をプロデュースすることとなった。ジャンルを超えた9人が集いドラマチックなドタバタコメディに挑む本作は「夢を持った人の、その一歩を後押し」することを目的として秋山が昨年リリースしたプラットフォーム「STAND FOR ARTISTS」内でオーディションを行い、実力のある俳優を演劇第一線の俳優陣の中へとフックアップしていくシリーズの第三弾。今回もオーディションにより伊藤駿九郎・和田崇太郎の出演が決定した。その他出演には、先日、横浜KT Zeppにてデビューワンマンライブを1200人動員して完売した「最終未来少女」のメンバーである小野緑が決定。小野はTikTok動画にて400万超えの再生数を叩き出すなど話題になっており、舞台は本作が初挑戦となる。また、舞台『刀剣乱舞』シリーズ、『あんさんぶるスターズ!』シリーズ、『僕のヒーローアカデミア』シリーズなどに出演し活躍の場を広げている武子直輝、集英社「グラジャパ!アワード2022」で最優秀作品賞を受賞、さらにテレビ朝日系列『仮面ライダーギーツ』にてレギュラー出演をしていた志田音々、お笑いコンビ「ペナルティ」で、バラエティー番組や通販番組で活躍中のヒデも出演する。さらに、来年2月末をもって所属事務所を離れることを発表した秋山真太郎も出演。本作で劇団EXILEとしての最後の舞台にもなり、また盟友で同じ劇団EXILEのメンバーである、小澤雄太、八木将康の出演も決定した。様々な場所で活躍するこの9名で、ドラマチックなドタバタコメディに挑む。本作の演出には、アクターズクリニックを継承し、ステラ・アドラー・ジャパン代表でもある梶原涼晴が務める。「STAND FOR ARTISTS」とは事務所所属のアーティスト・フリーアーティストと、制作会社・企業を繋ぐ情報プラットフォームで、制作会社のプロデューサーが役柄募集などをオーディション案件として掲載していたり、登録しているアーティストを検索機能を使って見つけ出すことができるシステム。今まで見つけ出せなかった、新たな才能を発掘することや、交わることのできなかった人たちと簡単に交わることができる。主催舞台として何役かをこの「STAND FOR ARTISTS」内でオーディションをし、夢を持った役者へたくさんのチャンスを与えられる場になることを目的としている。公演概要舞台『バンク・バン・レッスン』公演期間:2024年2月7日(水)~11日(日)会場:シアター・アルファ東京(〒150-0011 東京都渋谷区東3-24-7)■出演者小野緑(最終未来少女)、武子直輝、志田音々、ヒデ(ペナルティ)、秋山真太郎(劇団EXILE)、小澤雄太(劇団EXILE)、八木将康(劇団EXILE)、伊藤駿九郎、和田崇太郎■スタッフ脚本:高橋いさを演出:梶原涼晴(アクターズクリニック/ステラ・アドラー・ジャパン代表)脚色:梶原涼晴、なのるなもないエグゼクティブプロデューサー:秋山真太郎(STAND FOR ARTISTS代表/劇団EXILE)主催:STAND FOR ARTISTS■公演スケジュール:2024年2⽉7⽇(水)〜11⽇(⽇)※全9公【2⽉7⽇(水)】19:00【2⽉8⽇(⽊)】14:00、19:00【2⽉9⽇(金)】14:00、19:00【2⽉10⽇(⼟)】12:00★、17:00★ 【2⽉11⽇(⽇)】12:00、17:00※上演時間は約95分を予定★・・・アフタートークを実施2⽉10⽇(⼟)12:00:志田音々、八木将康、ヒデ、秋山真太郎(司会)2⽉10⽇(⼟)17:00:小野緑、武子直輝、小澤雄太、伊藤駿九郎、和田崇太郎、秋山真太郎(司会)■チケット料金:【特典付き】9,000円(出演者全員非売品ブロマイド)【一般】8,000円全席指定・税込キャスト先行 11月18日(土)10:00〜11月26日(日)23:59(抽選受付)一般発売 12月16日(土)10:00〜 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日中島健人(Sexy Zone)主演の火ドラ★イレブン「リビングの松永さん」が、来年1月放送決定。ヒロインには高橋ひかるを迎え、ドラマ初共演の2人が、シェアハウスを舞台に年の差ドキドキラブコメディーを繰り広げる。様々な世代の男女が共に暮らすシェアハウス。そこに住むグラフィックデザイナーの松永(中島さん)はある日、ひょんなことから女子高生の美己(高橋さん)と共同生活をすることに。カタブツのアラサー男と、ピュアで一生懸命な不器用女子高生は、シェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合う事で互いを認め合い成長していく――。中島さんが演じるのは、デザイナー・松永純は、仕事はできるが曲がったことが大嫌い、かつて勤めていた大手デザイン事務所を上司のやり方に反発して退職し、現在はフリーランス。一見、がさつなようだが、情に厚く、面倒見が良いため、何事にも一生懸命で強がる美己を放っておけず、美己の母親からは“保護者”として託されており、恋愛対象としては全く意識していない。恋には不器用でカタブツのアラサー男という役どころだ。一方、高橋さんが演じるヒロイン・園田美己は、明るくけなげで一本気な性格、思い立ったら即行動してしまう高校2年生。祖父母が切り盛りしていた地方の旅館を両親が継ぐことになり、家族全員で引っ越すことになるが、同じ学校の友人との絆も強く、一緒に卒業しようという約束もあったため、転校を阻止したいと考え、叔父に相談し、そこで松永たちが住むシェアハウスを紹介され住み始める。今回のオファーに、久々のラブストーリーとなる中島さんは「20代最後の、寒い季節にキュンとできる作品に出会えてよかったです」と話し、高橋さんは「女子高生の役を演じさせていただく機会をいただけて光栄です。きちんと美己を演じられるように頑張りたいと思っています」と意気込む。原作は同名漫画となっているが、「全く飽きがこないし、松永さんと美己の、この先がどうなっていくんだろうかっていう部分を、1シーン1シーン毎に期待させてくれる」(中島さん)、「胸がウーってなるようなシーンが本当にたくさんあって。シェアハウスに住んでいるみんなの様子を見ていて、すごく幸せな気持ちになりました」(高橋さん)と原作の印象を明かす。リビングの松永さん(1) (デザートコミックス) ※アフィリエイト画像:amazon.co.jpまたキャラクターについては「共通点は、1つのことに没頭できるところ、無我夢中になれるところがすごく似ているなと思いました」と中島さんは自身と重なる部分を述べ、高橋さんは「美己は自分と正反対だなって思いました。すごい真っすぐで、感じたことをちゃんと心で素直に捉えられるのがすごいステキ」とコメント。そして視聴者へ「自分としても、本当に久々のラブストーリーで、視聴者の方をキュンとさせるのが非常に楽しみです。人恋しくなる季節のドラマなので、皆さんの気持ちや心のどこかが温かくなってくれるとうれしいです。頑張ります!」(中島さん)、「『リビングの松永さん』を見てくださった皆さんが、年の始まりがすごくあったかい気持ちでスタートできるようなドラマをお届けできたらなって思っています」(高橋さん)とメッセージを寄せている。「リビングの松永さん」は2024年1月、毎週火曜日23時~カンテレ・フジテレビ系にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2023年11月09日10月30日、新潟県による『横澤夏子×DJ松永 新潟出身・同い年 ホンネの「子育て」トーク』が開催されました。今年、第3子を出産したばかりの横澤夏子さんと、子育て未経験のDJ松永さんの考える子育てとは? 子育て中のママ、これから子育てをする人たちのお悩みにもホンネで回答。参考になること間違いなしです!横澤夏子さんとDJ松永さんの『新潟&子育てのホンネ』新潟出身&同い年と共通点の多いお二人が、新潟で育ってきた当時のことや、現在、将来の子育てのことについて対談。当日は抽選で当選した70名のかたを迎え、youtubeライブで生配信も行われました。横澤さん 私は新潟の糸魚川出身。小さい頃はよくお米の精米機を見て遊んでいました。2時間かけて上越市にプリクラを撮りに行ったり…撮りに行くだけで2,000円かかるのよ! 松永さんとは、前に仕事で一緒になったときに松永さんのスマホケースをチラッと見たら、長岡駅の地図が描かれたケースを使ってて。「どれだけ長岡愛がすごいのー! めちゃめちゃ新潟県好きじゃん!」って思いましたよ。松永さん 選んだ地図のスマホケースを作れるサイトを見つけたときに、長岡駅近辺のケースを作りたいってすぐ思って(笑)。新潟は、地元ってことでやっぱり好きですね。長岡に育ったからか、見通しがいいところに行くと落ち着きます。東京で家を探すときは、長岡に似た街並みを探して決めたこともあるくらい。「子育てに優しい新潟県」「新潟のつかいかた」アンバサダーに就任!イベント中には、お二人が「子育てに優しい新潟県」「新潟のつかいかた」のアンバサダーに就任されることが発表され、新潟と子育ての話についてさらに盛り上がりました。横澤さん 新潟の人間的に温かい環境が好きですね。新潟にいた頃は、隣の奥さんからお惣菜をもらったりなんてコミュニケーションがよくあったけど、東京だとなかなかね。東京だとご近所の人に、気軽に頼れない感じはなんとなくあるじゃないですか。私は出産は東京でしたんですけど、病院で一人でしくしく泣いたり(笑)。母子同室で一緒に寝るときに、娘が全然寝てくれなくて悩んだけど誰にも言えなくて。看護師さんにも「全然大丈夫です」って言っちゃって。「こんなんで泣いて、母親失格って思われたらどうしよう」って思っちゃったの。退院後に「病院のみんな、横澤さんのこと心配してたよ」って。あれ、バレてたじゃんって。松永さん 確かに頼りたいけど、頼れない人も結構いると思う。新潟だと近所のおじいちゃんとか、近所の家族全員と顔見知りだったりが当たり前ですよね。横澤さん出産後でいうと、街にいる人にただ見られているだけなのに、敵だと思ったり(笑)。もっと頼ったり、お話しすればよかったなって思う。甘えたりする力も必要なんだなって。例えば、おっぱい外来のことだって知らなかったけど、みんなしてることだからもっと教えてもらったりできたと思うし。知ってます? 病院のなかに母乳のための外来があって。松永さん おっぱい外来?横澤さん 普通生まれたら吸ってくれると思うじゃないですか。吸えない場合があるのよ。おっぱい外来、母乳外来にいくと、マッサージしてくれて赤ちゃんがおっぱいを吸えるようになる。コロナ禍っていうこともあったけど、母乳外来で「赤ちゃん大きくなったね」って言われるだけで涙が出るほど嬉しくて! 新潟だったら近所の付き合いが濃いから、もっと簡単に頼れたりできたのかなって。横のつながりって大事だなって思います。松永さん 俺のまったく知らないことだ…。俺はまだ子育て未経験ですけど、想像だけはめちゃくちゃしていますよ。子どもができて東京に住むパターン、子どもができて新潟に住むパターンとか、何パターンかは子育てする生活スタイルを既に考えています(笑)。ただ、こうしたいとかのこだわりは特にないから、相手の生活スタイルによって決まると思うし、相手の言われたことに合わせると思う。横澤さん そうなんですか!? 尻にひかれにいくタイプなのね!?新潟県は”子育て世代”に優しい!新潟県は、助成金の支給や、美術館や博物館が無料で入場できたりなどパパとママをサポートする支援制度が充実しています。地域子育て支援拠点数が日本で1番!地域子育て支援拠点とは、公共施設や保育所、児童館など地域にある身近な施設で子育て中の親子が気軽に集って相互交流や育児相談ができる場所のこと。新潟県は「地域子育て支援拠点」の数が全国1位。地域で子育てをバックアップする場所があるからこそ、安心して子育てができるんです。待機児童がゼロ!新潟県は、保育所・認定こども園などの待機児童がゼロ。また、1歳児の保育士配置が国基準の2倍という手厚さも魅力。県内800以上の保育施設が、働くパパママを支えています。子育てと仕事を安心して両立できる環境です。子育て応援定期預金「新潟県こむすび定期」で10万円もらえる!新潟県は、子育てのお金が気になるパパママをサポートする制度を2023年10月20日からスタート。2年定期、5年定期など、さまざまな節目でお金がかかる子育てのタイミングで5万円(計10万円)をもらうことができるんです。横澤さん 児童館はおもちゃがたくさんあるし、他のママさんと交流できたりできていいですよね。待機児童ゼロもすごい! めちゃくちゃ子育ての手が足りてるじゃん新潟!松永さん オムツとか洋服とかなにかしらにお金がかかってると思うから、5万円をもらえたら嬉しいですよね。2歳くらいだと、好きとかの感情がはっきりしてくると思うから「この5万円をこの子のために使おう〜!」って大きい声で子どもが聞こえるように言おうかな(笑)。「子育てママのお悩み相談」にホンネで回答!事前に募集した子育てのお悩みを、横澤さんと松永さんが答えるコーナーも。【お悩み相談】 「2歳の息子がYouTube依存症になってしまうのではないかと不安です。私が家事をする間に見せていますが、あまり見せない方がいいでしょうか?」(34歳・女性)横澤さんこれは難しい。依存してないか心配になるよね。でも家事をする時にテレビを見ていてもらえるとすごく助かるし。これ、私、病院の先生に聞いてみたことあるんだけど、見させすぎはよくないって。コトバとか認識の発達が遅くなっちゃったりするみたい。私はね、子どもに「テレビが疲れているみたいだわ。なんかテレビが眠そう〜」って言って、演技をしてからテレビを消すようにしてる。松永さんその角度、いいかも! 「テレビを休ませてあげよう〜」って教えてあげたら、優しい気遣いがある子に育ちそうだし、その演技はめっちゃいいと思う。横澤さん ママ友は、寝てるような目を瞑っている目玉を書いてテレビ画面に貼ってテレビを眠らせているようにするらしいです。家庭によっていろんなアイデアがありますね!ananwebが、おふたりに子育てに関する質問をしてみました。ーーこれから子育てをする30代の女性が、子育てを始める前の今のうちに”しておいた方がいいこと”ってありますか?横澤さん子どもに話せること、自慢できることを経験しておいたら素敵だと思います。飛行機に乗ったことがあるよとかね! 暗闇に行って怖かった話、犬に追いかけられた話とか、怖かった話も楽しかった話でも、自分の手作りの絵本のように経験談を話してあげることって、子どもは大好きなんですよ。話せることがあると面白いと思います。ーー子育ての先輩として、”子育てをするうえでの注意事項”はありますか?横澤さん 眠れないことで体力を消費されることはやっぱりあります。でも「発想の転換」だと思うんです! “大変”って思うことでも、違う見方をすれば”楽しい”って思えることかもしれないし。私の場合、落ち込んだときは、自分のドラマに「夏子は落ち込んだのだ」ってナレーションをつけたりします。 私のドラマは今落ち込みのモードに入ってるけど、これがないと視聴率が取れないだろうなとか考えたりしているうちに、落ち込みを楽しめたりする。眠れないってことも、眠れない忍耐を鍛えてる新しいチャレンジだって考えたり! 眠れなかったことを、いつか子どもに思い出話として話せるし。気持ちの切り替えが瞬時にできたら強いですよね。ーー子育てが少し落ち着いたら、やりたいこととかありますか?横澤さん子どもがいるとどうしても急いで買い物しなきゃって思っちゃうから、ゆくゆくはスーパーでゆっくり買い物して、食パンとかじっくり選びたいなー!ーーDJ松永さんは、今回のイベントでじっくりと子育ての話を聞いてみて、いいなと思ったことや意外だと思ったことはありますか?松永さん 自分の周りに子育てをしている人っていっぱいいますけど、あまりにも知らないことが多くて驚きました。いいことでもあるし、本当に子育てって大変なんだと思ったことは、横澤さんが3人目の子どもを出産して、やっと子どもがかわいいと思える余裕をもてるようにになったとお話されていたこと。子育ての大変さを物語っているなって。当事者になってみないとわからないことって、たくさんあるんだなと思います。将来自分が子育てをすることを考えると、子育てについて知ることができてよかったし、知るべきなんだなと思いました。知らずに、自分が子育てするときに慌てて、そのとき一緒にいるかたの力になれないよりは、事前に知っていた方が絶対にいいと思うので。ーー最後にananweb読者に、新潟県のアピールをぜひお願いします!松永さん生まれ育った場所って、当たり前すぎて魅力に気づけないんですよね。自分は、東京にでてきてから新潟県のありがたみとかスペシャルなことに気づきました。住んでいた頃は、毎年、長岡花火に行くことが当たり前で。長岡花火はもちろんなんですけど、新潟県は食べ物もおいしいですよ。自分は、ラーメンが好きです。長岡生姜醤油ラーメンがめっちゃおいしいので食べてほしい!子育ては周りの人に頼って甘えていい新潟出身&同い年の、横澤夏子さんとDJ松永さんによる『新潟&子育てのホンネ』のトークイベントは、終始和やかで温かな雰囲気にあふれていました。Informationお問合せ先:新潟県PR事務局新潟のつかいかた写真・園山友基 文・市岡彩香
2023年11月07日松永製菓の「チョコ生しるこサンド」が、2023年11月3日(金)より、直営店などにて期間限定販売される。チョコレートでコーティングした「生しるこサンド」しっとり食感のビスケットにあずきクリームをサンドした松永製菓の「生しるこサンド」から、チョコレート要素を加えた「チョコ生しるこサンド」がお目見え。「チョコ生しるこサンド」は、なめらかなこしあんクリームにカカオニブで風味を加え、表面をフランス大手セモア社の濃厚チョコレートでコーティングしたクリームサンド。和洋の要素を取り入れた一品に仕上げている。【詳細】チョコ生しるこサンド発売日:2023年11月3日(金)~期間限定取扱店舗:直営店、松永製菓公式オンラインサイト、楽天市場公式店など※公式オンラインサイト、楽天市場は11月1日(水)から注文可能価格:1,620円(5個入り)
2023年11月05日お笑い芸人の横澤夏子、Creepy NutsのDJ松永が30日、都内にて行われたイベント「横澤夏子×DJ松永 新潟出身・同い年ホンネの『子育て』トーク」に登場した。ともに新潟県出身で同い年の横澤(糸魚川市)と松永(長岡市)。今回のイベントでは、「子育てに優しい新潟県」「ファミリーで暮らしやすい新潟県」などをテーマに、子育ての楽しさ、大変さ、周辺環境など、新潟での子育ての魅力を余すことなく語った。以前共演した際、松永のスマホケースを目にしたという横澤。「スマホケースを見たら、長岡駅の地図だったんですよ! めちゃくちゃ新潟好きだなって」と感動したと伝えると、松永は「世界中のどこでもスマホケースにして送ってもらえるサービスがあって、『長岡作れる!」と思って。長岡駅が中心なんですけど、Googleマップみたいに『長岡』って印刷されてるんですよ」と説明。横澤が「普通、ニューヨークとかで作る」と話すと、松永は「30歳過ぎたDJで、ニューヨークのスマホケース作れないですよ」とツッコミを入れて、笑いを誘った。イベントが始める時に「後学のために子育てについていろいろ学びたい」と意気込んでいた松永。イベント終了後に感想を求められると、「横澤さんの子育ての具体的な話を聞いて、母乳外来のことや、お子さんが食事を食べないことがあったり、こんなに大変なんだって。なんとなく普段見聞きしていることとは全く違うことで、びっくりしました」としみじみと振り返っていた。
2023年10月30日葉加瀬太郎、年末まで続く秋のコンサートツアーが9月8日(金)神奈川:よこすか芸術劇場で幕を開けた。タイトルは『葉加瀬太郎 コンサートツアー 2023THE SHOW TIME』。このツアーは8月2日に発売されたニュー・アルバム『THE SHOW TIME』を携えて行なわれる。ニュー・アルバムは、葉加瀬太郎にとって初のライヴ・アルバムであり、2022年のコンサート・ツアー [BEAUTIFUL WORLD] より、厳選された音源をセレクト。お馴染みのスーパーバンド(羽毛田丈史:Pf、大島俊一:Key,Sax.etc、柏木広樹:Vc、田中義人:Gt、天野清継:Gt、八巻誠:Manip、屋敷豪太:Dr、渡辺等:Ba、田中倫明:Per)との名演が収録されている。今年の春のコンサートは「NH&K TRIO」(ヴァイオリニストの葉加瀬太郎、ピアニストの西村由紀江、そしてチェリストの柏木広樹という3人)をフィーチャーし、スーパーチェンバーミュージック~Adagio~と銘打たれていた。大ホールでアコースティックな室内楽をパフォーマンスするという新しい試みは話題となり、大きな評価を得たことはまだ記憶に新しい。一転して秋の本ツアーは例年の通り、エレクトリック楽器やコンピューターも使ったハイブリッドなサウンドでのパフォーマンスが展開される。メンバーはこの3年、不動のスーパーバンドの面々。この豪華なメンバーを4カ月にもわたって押さえるのは大変だ。それを可能にしているのは葉加瀬太郎というアーティストの求心力に違いない。コンサートは「The Mission to Complete」でスタート。ギターのリフが007的な “スパイもの” である。このようなアレンジの幅の広さも葉加瀬太郎の音楽に楽しさを添えている。続いてニュー・アルバムにも収録されている「Trip of Dream」「オルクドール~プラチナの風」「To Love You More」「Feather and Leaf」。まず哀愁漂うメロディが印象的な「Trip of Dream」。そして心地よいテンポ感と爽快なアレンジがヴァイオリンのメロディを引き立てる「オルクドール~プラチナの風」。この曲では大島の操るテルミンが素晴らしい味を出していた。飛び道具的な扱いを受けがちなテルミンが、これほどまでにヒューマンな音色で楽器として奏られているのは感動的ですらある。さらに、95年の葉加瀬太郎とセリーヌ・デュオンとの共演で広く知られる名曲「To Love You More」。続いては、バンドの音楽監督である羽毛田と葉加瀬の共作であり、前半はピアノの伴奏だけをバックに後半はバンド全体で壮大に盛り上げるバラード「Feather and Leaf」。そしてこれまでに何度もリテイクされてきた人気曲「Wild Stalloins」で前半を終える。休憩をはさんで始まった後半は、ニュー・アルバムでも聴ける「瑞風~MIZUKAZE~」「ひまわり」でスタート。葉加瀬太郎本人も特にお気に入りの曲たちである。爽やかなこの2曲は、長丁場になるコンサートの中で一服の清涼剤として作用していた。そして、お馴染み “ヴァイオリンを弾こう” のコーナーは、挙手で選ばれたヴァイオリン初心者のお客様が1名、客席からステージに上がって葉加瀬太郎にヴァイオリンの弾き方を指導してもらうという、ヤラセなしのぶっつけ本番。このようなハプニング性の強いコーナーも綺麗にまとめてしまう、司会者としての力量も流石である。さあ、いよいよコンサートも終盤を迎え「エトピリカ」「Asian Roses」「新世界」と続く。ニューアルバムには収録されていないが、ファンには人気の高い曲たちだ。そして、いつもコンサートのハイライトとなるノリノリの「情熱大陸」が始まる。なんと今回より、これまでコロナ禍の影響で自粛されてきた、コンサート・グッズである “はかせんす” が復活。曲に合わせて4色の “はかせんす” 客席を舞う華やかな光景を見るのは久しぶりのことである。一旦終了したステージではあるが、客席では「情熱大陸」の興奮の余韻も覚めやらぬ大声援の嵐。再びメンバーがステージに現れ、始まったアンコールは「博士ちゃん」。ダンサブルなアレンジのこの曲では踊りのパフォーマンス、メンバー全員のソロもフィーチャーされ、コンサートはいよいよクライマックスを迎える。客席で振られていた “たろちゃんタオル” も曲を盛り上げていた。突き抜けんばかりの派手派手でノリノリのアレンジと演出は、葉加瀬太郎のコンサートの魅力の一つである。彼の作る曲は、どの曲もとにかく力強いメロディが印象的だ。以前、ご本人へのインタビューで聞いた話であるが、彼の曲は作曲されたばかりの時点ではもっと複雑なメロディやリズム・アレンジであることが多いそうだ。それらを削ぎ落としながら、誰もが口ずさめるような曲に仕上げるのである。シンプルでありながら人の心を打つメロディは、そのようにして生まれる。クラシックをルーツに持ちながらもジャンルを超えたクロスオーバーな活動にチャレンジし、ヴァイオリンという歴史ある楽器の美しい音色を現在のポピュラー音楽の中でフィーチャーする。これが葉加瀬太郎の世界である。本日9月8日よこすか芸術劇場を皮切りに、ツアー初日に発表になったNHKホールの追加公演を含む全国34箇所、44公演におよぶこのツアー。葉加瀬太郎は12月30日&31日の日本武道館までを全力で駆け抜ける。これだけの数をこなした最後が日本武道館2Daysというのが、現在の葉加瀬太郎のアーティストとしての勢いを表している。葉加瀬をはじめメンバー全員が奏でる素晴らしい演奏と音色、軽快なトーク、そして楽しさ満点の演出。誰もがハッピーな気分になれる葉加瀬太郎流のエンタテインメントを是非、このツアーで体験していただきたい。葉加瀬太郎プロフィール1990年KRYZLER&KOMPANYのヴァイオリニストとしてデビュー。 セリーヌ・ディオンとの共演で世界的存在となる。 1996年にKRYZLER&KOMPANYを解散後、ソロでの活動を開始。 2002年、自身が音楽総監督を務めるレーべルHATSを設立。 2007年秋から、原点回帰をテーマにロンドンへ拠点を移す。 自身のコンサートツアーに於いてはワールドツアーや全都道府県ツアー、オー ケストラコンサートツアーを行うなど、1年を通して100本近い公演を毎年休むことなく開催し、日本全国、そして世界に向け葉加瀬太郎の音楽を発信し続けている。また、様々なジャンルのアーティストとのコラボレーションも数多く、年々支持層も拡大している。令和4年4月1日付で、東京藝術大学客員教授に就任。今後も公演を中心に多方面に活動の場を広げ、唯一無二、独自の世界を作り上げていく。9月8日(金) 神奈川:よこすか芸術劇場9月10日(日) 群馬:高崎芸術劇場 大劇場9月12日(火) 新潟:新潟県民会館9月16日(土) 山形:やまぎん県民ホール(山形県総合文化芸術館)9月17日(日) 福島:けんしん郡山文化センター(郡山市民文化センター)大ホール9月22日(金) 大阪:フェニーチェ堺 大ホール9月24日(日) 香川:レクザムホール 大ホール9月30日(土) 富山:富山オーバード・ホール 大ホール10月1日(日) 長野:キッセイ文化ホール10月4日(水) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール10月6日(金) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月7日(土) 宮城:東京エレクトロンホール宮城10月9日(月・祝) 静岡:アクトシティ浜松 大ホール10月14日(土) 大阪:フェスティバルホール10月15日(日) 大阪:フェスティバルホール10月17日(火) 東京:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール10月21日(土) 和歌山:和歌山県民文化会館10月22日(日) 兵庫:アクリエひめじ 大ホール10月28日(土) 熊本:熊本城ホールメインホール10月29日(日) 熊本:熊本城ホール メインホール11月2日(木) 兵庫:神戸国際会館 こくさいホール11月4日(土) 広島:広島文化学園 HBGホール11月5日(日) 広島:広島文化学園 HBGホール11月11日(土) 大阪:オリックス劇場11月12日(日) 埼玉:大宮ソニックシティ11月15日(水) 茨城:水戸市民会館 グロービスホール11月18日(土) 山梨:YCC県民文化ホール 大ホール11月19日(日) 神奈川:神奈川県民ホール 大ホール11月23日(木・祝) 北海道:苫小牧市民会館11月24日(金) 北海道:札幌文化芸術劇場 hitaru11月26日(日) 千葉:松戸・森のホール2112月1日(金) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月2日(土) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月3日(日) 愛知:愛知県芸術劇場 大ホール12月13日(水) 三重:三重文化会館12月14日(木) 大阪:フェスティバルホール12月16日(土) 京都:ロームシアター京都 メインホール12月17日(日) 岡山:倉敷市民会館12月23日(土) 福岡:福岡サンパレス12月24日(日) 福岡:福岡サンパレス12月30日(土) 東京:日本武道館12月31日(日) 東京:日本武道館― 追加公演 ―12月9日(土) 東京:NHKホール12月10日(日)東京:NHKホールキョードー東京 0570-550-799全公演チケット料金:全席指定¥9,900(税込)※4歳以下入場不可公式ホームぺージ 本文:近藤正義photo:スージー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月09日帝国劇場2024年2月公演として、ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」の上演が決定。主人公ジョナサン・ジョースター役を松下優也と有澤樟太郎のWキャストに迎え、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界で初めて舞台化する。原作は、シリーズ累計発行部数1億2,000万部を誇る荒木飛呂彦の大人気コミックシリーズ。人間の誇りと勇気を描き上げる“人間讃歌”をテーマに、頭脳戦と肉弾戦で織りなされる熱いストーリーテリング、独特のポージングに代表される大胆にして緻密な画力と色彩、独創的にしてインパクトのあるセリフ回しと擬音の数々などが特徴的な唯一無二の世界は多くのファンを魅了。映画化、アニメ化、ドラマ化、ゲーム化、小説化、原画展、ハイブランドとのコラボなど、数々のマルチ展開で日本国内のみならず、ワールドワイドで熱狂的な支持を獲得してきた。そしてこの度、全ての始まりとなる「第1部 ファントムブラッド」をベースに世界初の舞台化が決定。19世紀末のイギリス、主人公ジョナサン・ジョースター、通称“ジョジョ”と運命的な出会いを果たすディオ・ブランドーを中心に、謎の石仮面を巡る戦いと奇妙な因縁を描いた壮大な物語を、100年以上の歴史を持つ帝国劇場にふさわしい圧倒的スケール感と豪華絢爛な装いを併せ持つグランド・ミュージカルとして第一級のエンターテインメントステージに昇華させる。この「ジョジョ×帝劇」というビッグプロジェクトに、実力・人気ともに兼ね揃えた豪華キャストとクリエイター陣が集結。メインキャスト陣は、ファッションブランド「yoshiokubo(ヨシオクボ)」による本作のためのオートクチュール衣装を身に纏い、新進気鋭のヘア&メイクアップアーティスト・奥平正芳によりスタイリング、振付も担う演出の長谷川寧がポージングを自ら演出したビジュアルも公開された。以下、出演者のコメントが到着している。ジョナサン・ジョースター:松下優也/有澤樟太郎Wキャスト英国貴族ジョースター家の一人息子で通称“ジョジョ”。〈謎の石仮面〉の闇の力を研究する。松下優也【コメント】この度、世界的な人気と歴史のある「ジョジョの奇妙な冒険」という作品の中で、物語の始まりともいえるジョナサン・ジョースター役を演じさせていただくことになりとても光栄です。あの“ジョジョ”をミュージカル化するという、大きな挑戦の作品創りに、素敵なキャストやクリエイターの皆さんと共に参加できること、とても楽しみです。また自分自身初めての帝国劇場でもあり、気合十分です!ぜひ楽しみにしていただけたらと思います。有澤樟太郎【コメント】初めまして。ジョナサン・ジョースター役の有澤樟太郎です。この名前を口にするだけで既に武者震いが止まりません。歴史ある大役をいただいたなと実感しております。世界初演ということで演出の長谷川寧さんを筆頭に強力なクリエイター陣、そしてキャストの皆さんと一から世界を作っていくということ、今から楽しみで仕方ありません。“ジョジョ”の可能性を存分に活かして皆さんの想像を超越する作品になればいいなと思います。2月帝国劇場でお会いしましょう。ディオ・ブランドー:宮野真守スラム街出身で、両親の死後、ジョースター家の養子となる。“ジョジョ”の宿命のライバル。【コメント】自分がまさか、このような形で「ジョジョの奇妙な冒険」に携わる事ができるとは夢にも思っていなくて、驚きと喜びを隠せません。そして“ジョジョ”のシリーズの中でも、カリスマ中のカリスマ〈ディオ・ブランドー〉を演じられる事、心より光栄に思います。しかも僕は〈第1部〉が大好きで、当時、何度も何度も原作を読み返していました。ディオの圧倒的な存在感、恐ろしさ、狂気の奥底にある...繊細な感情をつぶさに捉え、彼に向き合っていきたいと思います。ミュージカルだからこそ出来る衝撃的な演出で、今まで誰も見た事のない“ジョジョ”の世界を繰り広げますので、どうぞお楽しみに!エリナ・ペンドルトン:清水美依紗ジョナサンの想い人。ディオとの死闘で負傷した“ジョジョ”を献身的に介抱する【コメント】エリナ・ペンドルトン役を演じさせていただきます。清水美依紗です。世界でも大人気を誇るこの“ジョジョ” にエリナという役で出演させていただくなんて、本当に夢にも思いませんでした。小さい頃、アニメを兄と一 緒に見ていたので私にとってすごく馴染みのある作品です。心を込めて、精一杯演じたいと思います。よろしくお願いいたします。スピードワゴン:YOUNG DAIS貧民街の悪党だったが、“ジョジョ”の高潔な魂に触れ、仲間となる。【コメント】時代や世代を超えて今なお世界中のファンから愛される「ジョジョの奇妙な冒険」がミュージカルとして舞台化、しかも“ジョジョ”を語る上で欠かすことの出来ないエピソードであるファントムブラッド。この時点でフラグ立ってますよね!皆さんの頭にある期待や不安を長谷川寧さんや制作に携わる皆さんと共に凌駕できるよう、スピードワゴンとして熱く熱く演じます。お見逃しなく!ウィル・A・ツェペリ:東山義久/廣瀬友祐Wキャスト〈謎の石仮面〉発掘隊唯一の生存者で、闇の力に対抗する〈波紋法〉を“ジョジョ”に伝授する。東山義久【コメント】連載当初より、キャラクターの魅力とその独特の世界観に魅せられた1人です。もし舞台化されるのであれば絶対に観に行こう、もし許されるのであれば出演したいと思っておりました。そして今回、光栄なことにツェペリとして出演することとなり、感謝と共に身の引き締まる思いです。一ファンとして原作に忠実に努めながらも、自分にしか出せない魅力をもって今作に助力できればと思っております。廣瀬友祐【コメント】この度、ウィル・A・ツェペリ役を務めさせて頂きます。廣瀬友祐です。世代を超え愛され続ける「ジョジョの奇妙な冒険」その始まりの物語が、初めてミュージカル化されます。この「始まり」の瞬間に立ち会えること、素晴らしいキャスト、クリエイターの皆様と共に挑戦できることを心から光栄に思います。感謝と責任を持っ 誠実に。精一杯に努めます。既に緊張しております。切り裂きジャック:河内大和ロンドンに実在した殺人鬼。ディオの配下となり“ジョジョ”たちに襲い掛かる。【コメント】中学生の時からずっとずっと憧れ続けてきた「ジョジョの奇妙な冒険」。その舞台に立てるなんて夢のまた夢で、いまだに実感が湧きません。登場人物たちの哲学から放たれるセリフの数々に、これまでどれだけ励まされ、勇気をいただいたか分かりません。荒木先生の描き出す途轍もなく美しく危険で妖しい冒険の世界へ、尋常じゃないワクワクと恐怖とともに、丸ごとダイブできるよう全身全霊をかけて挑みます。ワンチェン:島田惇平貧民街で暗躍する毒薬の密売人だったが、ディオの忠実な下僕となる。【コメント】いつの日か舞台化の時が来る。そう信じて役者を始め約10年、この日を待ち侘びていた。それ程までに“ジョジョ”という作品は私の血であり酸素であり、あらゆる表現活動において精神的肉体的な糧となった!!この場に参加させて頂けるのも、とても奇妙だがある種必然とも言える引力のおかげだと確信している。あの時それを選択していなかったら、これをやり続けていたから、或いはあれを諦めざるを得なかったから、今私はここにいる。歩んできた人生に誇りを持ちたい。ダリオ・ブランドー:コング桑田ディオの実父で小悪党。死の間際、ジョースター家に行くことをディオに薦める。【コメント】連載スタートの1987年、26歳。欲しがり屋で、1週間待ってられへん性格なので、週刊漫画にはハマっていませんでした。出演が決まり第一話から読ませていただき、ディオの父親として「こんな息子に育ててしまい、ジョースター家の皆々様、申し訳ございません」。生育環境はホンマ大切な事やと感じました。が、「ある人間の不幸ってのは、ある人間を幸福にする」という信条を胸に最悪で愚かな父親を力一杯演じます。ウワッハハハハーッ!ジョースター卿:別所哲也誇り高き英国貴族で“ジョジョ”の父。ディオを養子として迎え入れる。【コメント】ジェントルマン、紳士であること!ジョースターとしての品格、教養!騎士道とは何か!? 息子への愛!運命の悪戯!?参加が決まり興奮しています!そして!コスチュームでの撮影に更にエキサイトしました!熱狂的な原作ファンの皆さんと、ミュージカルを愛する皆さんの熱視線と期待を感じながら、オリジナルミュー ジカルを産み出すダイナミズムを、携わるクリエイティブな仲間と築き上げたいと思っています。今から僕自身、興奮で眠れない!ミュージカル「ジョジョの奇妙な冒険 ファントムブラッド」【東京公演】帝国劇場2024年2月6日(火)初日~2月28日(水)千穐楽にて上演。【全国ツアー公演】札幌文化芸術劇場 hitaru2024年3月26日(火)初日~3月30日(土)千穐楽兵庫県立芸術文化センター KOBELCO 大ホール2024年4月9日(火)初日~4月14日(日)大千穐楽(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日企画展「凱旋!岡本太郎」が、神奈川の川崎市岡本太郎美術館にて、2023年7月8日(土)から10月1日(日)まで開催される。岡本太郎の面白さと奥深さを紹介漫画家・岡本一平と小説家・岡本かの子のもと生まれ、絵を志したパリ留学にて、現地の抽象芸術グループで前衛芸術家や思想家と交流を深めた岡本太郎。美術に限らず、パリ大学で学んだ哲学や民族学も、その後の岡本の思想の軸を形成し、制作活動にも影響を及ぼすものであった。また敗戦後の日本で制作活動を再開した岡本は、壁画やモニュメントの制作をはじめ、デザインや建築、日本各地への取材と撮影など、幅広い分野にわたって多面的な足跡を残したことでも知られる。特に、1970年の大阪万博に向けて制作された《太陽の塔》は、日本の高度成長期の時代の象徴でもあり、今なおアイコンとして時代を越えて親しまれている。「凱旋!岡本太郎」は、2022年から2023年にかけて、大阪・東京・愛知の全国3都市で行われた大規模巡回展から帰ってきた岡本太郎コレクションを祝して開催する企画展。子どもから大人まで、幅広い世代が関心を寄せる岡本太郎の面白さや奥深さを紹介する。初公開作品含む約250点を展示展示は、常設と企画両方のスペースを用いて全館で行われる。展示されるのは、人気の代表作《森の掟》や《重工業》、家具やグッズ等のインダストリアルデザイン、制作過程を裏打ちするドローイング、岡本の民族学的視点が投影された写真など約250点の作品。未公開の写真関係資料であるヴィンテージプリントや日本の庭園に関する資料の一部など、初公開資料も目にすることができる。展覧会概要企画展「凱旋!岡本太郎」会期:2023年7月8日(土)~10月1日(日)会場:川崎市岡本太郎美術館 常設・企画展示室住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(7月17日(月・祝)、9月18日(月・祝)を除く)、7月18日(火)、9月19日(火)観覧料:一般 800円(640円)、高・大学生・65歳以上 600円(480円)、中学生以下無料※( )内は20名以上の団体料金■出品作品(予定)館内収蔵品より、絵画、彫刻、インダストリアルデザイン、版画、ドローイング、写真ほか 約250点【問い合わせ先】川崎市岡本太郎美術館TEL:044-900-9898
2023年06月24日女優の松永有紗が2日、自身のインスタグラムを更新し、アクロスエンタテインメントに所属することを発表した。松永は2013年にアイドルグループ「リンクSTAR’s」で芸能界デビュー。アイドル活動をする傍ら、女優としても映画『暗殺教室』『暗殺教室 卒業編』(共に矢田桃花役)、『人狼ゲーム マッドランド』(佐藤彩乃役)などに出演。グループ解散後は、オオカミくんシリーズに出演したほか、舞台にも挑戦し数々の作品でヒロインを演じるなど、幅を広げて活動していたが、2022年末に前事務所の退所を報告していた。このたび、山寺宏一、花江夏樹、佳久創、椛島光らが所属するアクロスエンタテインメントに所属することを発表。今後も女優を中心に活動する方針としている。○■松永有紗コメントいつも応援してくださりありがとうございます。この度、アクロスエンタテインメントに所属することとなりました。心強いチームの皆さまに支えていただきながら、今後もひとつひとつ真摯に向き合い、より一層精進していきます。まだまだまだまだ未熟ではありますが、私らしく。ワクワクする方へ。そして、素敵な作品をお届け出来るよう、挑戦し続けます。これからもよろしくお願いいたします。
2023年06月02日4月29日、ヒップホップユニットCreepy Nutsが公式SNSを更新。同日開催のMAIZURUPLAYBACK FES.2023で、DJ松永(32)の出演を見合わせると発表した。《本日出演を予定しております「MAIZURU PLAYBACK FES.2023」におきまして、DJ松永の到着が大幅に遅れており、R-指定のみの出演とさせていただきます。出演を楽しみにして下さっていたファンの皆様、関係者の皆様に多大なるご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます》メンバーとスタッフの連名で公式SNSが更新されたのは、午後12時32分。だが、フェスの開演は11時30分。この時点ですでにスタートしており、遅すぎる発表が波紋を呼んでいる。いったい、何があったのか。さかのぼること約2時間前の10時41分、DJ松永は自身のTwitterにこうつぶやいていたのだ。《すごい勢いでめちゃくちゃ寝坊した!ハンパねぇ!》DJ松永の遅刻癖は、これまでも話題になってきた。「もともとは相方のR-指定さん(31)の遅刻癖が有名でしたが、近年はDJ松永さんも目立ってきています。2021年1月には広島のライブに3時間半も遅刻をしたことを、自身のラジオ番組で告白。また昨年も『オールナイトニッポン』のパーソナリティ発表会見を、寝坊のため6分遅刻して登壇。『夜遅くまでラジオをやっていて』と笑いながら釈明していました」(芸能記者)つい最近も4月22日のラジオ番組『田中みな実 あったかタイム』(TBSラジオ)で、20分の遅刻をしていたことが話題になったばかりだった。「番組冒頭から、田中みな実さん(36)は『集合時間が14時なんですよ。それにも関わらず寝坊って、おかしくないですか?』と激怒。『私ね、遅刻してきた人に対して普段、そんなに厳しくないんですよ。ただ悪びれないその態度が、ヘラヘラ笑ってる感じが、とってもイヤ!』と伝えていました。それでもDJ松永さんは悪びれる様子もなく、『仲よくやろうや』と冗談めかして話していました。それからわずか7日での“再犯“です。ファンはいつも彼の遅刻をネタとして笑っていますし、今回もそうした声は多いです。しかし、一部からは『笑えない』といった反応も出始めています」(前出・芸能記者)実際、今回のドタキャンはファンにも深刻に受け止められ、Twitterではこんな声も見られた。《いい曲作るってラジオやめたのに、曲を披露するフェスに寝坊して間に合わないって、ファンをなめてる?悲しい》《DJ松永さんの遅刻、前は面白くて笑ってたこともあるけど、ラジオも終わって音楽活動に専念したタイミングだから残念》《DJ松永の遅刻、見た時笑っちゃったけどそれがダメなんだろうな》17時現在、DJ松永のTwitterは更新されていない。さすがに今回は、笑いにせずきちんと謝罪するのか。果たして――。
2023年04月29日