予備校講師でタレントの林修が16日、フジテレビ系昼番組『ぽかぽか』(月~金前11:50)に生出演し、“黒歴史”に触れられ、タジタジになった。林は15日からウィークリーゲストとして同番組に連日出演中。この日はオープニングで、「ここ1週間でへぇ~と思ったこと」を披露しあった。OWV・中川勝就が『名探偵コナン』の変化について「へぇ~」と思ったとし、TVアニメと近年の劇場版では「見た目は子供、頭脳は大人!~」のセリフが変化していると知ったと明かした。ハライチ・澤部佑が「林先生、コナンだってね、大好きで…」と向けると、林はセリフの変化を「知ってましたから」と得意げ。澤部が「映画も出てましたから」と続けると、林は「黒歴史だから触れないで!」とツッコんだ。さらに、林は「今週(自分が)出ているのが再放送されて、しかも俺の場面カットされてた」とぶっちゃけ。スタジオからは「エーッ!」と驚きの声。神田愛花が「理由は林先生ご存知なんですか?」と聞くと、林は「知らない」と答えていた。林は劇場版『名探偵コナン 紺青の拳(フィスト)』(2019年公開)でゲスト声優を務めた。
2024年04月16日タレントの王林が、5日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜後9:58)に出演する。今回は大悟(千鳥)のほか、ゲストに王林、小籔千豊、ヤバイTシャツ屋さんのこやまたくや、中島知子、MY FIRST STORY のHiroが登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。Hiroは各地で開催しているライブの打ち上げの店選びを他人に任せたくないほど、“食”へのこだわりがあるという。小籔はこだわりゆえに他人と“鍋”に行かなくなってしまったと語る。こやまは“カップ麺の温度”にこだわりがあるそうで、大胆なイメージのバンドマンの小さなこだわりが明かされる。中島は“あるもの”をバターのように塗ると明かし、それぞれクセがすごすぎる。大悟が新幹線で出くわしたイカついお兄さんたちの、見た目に反したかわいすぎる“食”のエピソードも明かされ、一同は“かわいい”と大絶賛。一体なにがあったのか。さらに、小籔は飲食店でキャッシュレス決済ができずに困っていた見知らぬ韓国人女性にごちそうした経験があると明かす。ちょっとツッコみたくなる結末で終わったエピソードだったそうだが、小籔は「知らない人にごちそうしたり、されたりしたことはありますか?」と問いかける。王林は、出身の青森県では一切ご飯代がかからないという。青森県らしい“お金のかからない理由”を明かすと一同は感心してしまう。こやまは男友達とのご飯の帰りに泣いて帰ったこともあると、ちょっぴり悲しいエピソードを明かす。大悟は“クソみたいなヤツ”におごったエピソードを明かし、その“クズさ”にスタジオは大ブーイング。飲み会あるあるにスタジオは大盛り上がり。随所で勃発する中島VSノブのバトルにも注目だ。そのほか、王林の「トイレに行くときは“目的”を事前に言うべき!」、こやまの「頻繁に聞かれすぎる質問、どうしてる?」などの話題も飛び出す。
2024年04月04日俳優の林翔太と室龍太が27日、都内で行われたブロードウェイミュージカル『WHERE’S CHARLEY? チャーリーはどこだ!』稽古場取材に参加した。主演の林と共演の室らキャストが歌唱シーンの一部を公開。和気あいあいとした雰囲気をのぞかせた。1892年に初演された演劇『チャーリーの叔母』をもとに、アメリカの劇作家・ジョージ・アボットが書き上げた作品。世界中のミュージカルファンから愛される名作で、ビクトリア朝末期を舞台にした王道のロマンチック・ラブコメディー。好奇心旺盛なオックスフォード大学生の主人公・チャーリー・ウィカムを林、チャーリーのルームメイト、ジャック・チェス二-を室が演じる。この日は、林と蘭乃はなによるデュエットや室と敷村珠夕のダンスなどを披露。稽古が開始して1週間ほどだそうで、林は「経験したことのないくらい早いスピードなので頭の中がパンパンですが、絶対楽しい作品になると思うので楽しみにきていただきたいです」と自信を見せる。稽古には途中参加だという室は「正直に申し上げるのであれば、今なにをしているのかわかってないです」ととぼけつつ、「てんやわんやしています。みなさんに追いつくように頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いします」とコメント。写真撮影から一同、カメラマンの声に笑顔で反応するなど、すっかり打ち解けた様子をのぞかせていた。このほか彩乃かなみ、福田転球、鈴木壮麻が登壇した。
2024年03月27日タレントの王林(25)が20日、自身のインスタグラムを更新。ミニスカ美脚ショットを公開した。王林は「#おうりんのぬの」のハッシュタグを付け、10枚の写真をアップ。美脚がのぞく甘めワンピース姿をはじめ、変形スカートの美太ももショット、超ミニ丈のブラックコーデなど、さまざまな衣装を着こなしている。この投稿に「スタイル抜群でメチャクチャ可愛すぎる」「国宝級超絶脚長美脚ありがとう」「かっこいいのも好きだし、可愛いのも好きだし、全部好き」「脚の長さが異次元過ぎる」などの声が寄せられている。
2024年03月21日■これまでのあらすじ私立の中高一貫校に通う娘の奏。しかし中学進学以降、激しい反抗期となりほとんど父親と口を聞かない生活になってしまう。大切に育ててきた娘の変わりように驚く征矢だったが、実は妻の弓香が奏に征矢の悪口を言っていたことが原因だったとわかる。娘と話し合いをしようにも、すでに弓香に取り込まれた奏は征矢の言葉に耳を貸さなくなっていた。そして高校3年。当然のように弓香と奏から大学の学費を要求される。幼い頃に重病にかかった奏の看病のために出世コースから外れた征矢にとっては私立の学費、妻の奨学金返済、家のローン返済のために副業をする状態となる。そんな征矢の苦労を考えもせずに、親が出すのが当たり前という姿勢の奏に征矢は反発。そんなある日、征矢の姉から連絡があり、弓香が実家に奏の大学費用を出してほしいと電話してきたと聞き…。たしかに実家に援助を頼めば、俺はこんなに苦労しなくても良かったかもしれません。でも姉は、奏が幼い頃に重病にかかった際にはかなり助けてくれているのです。さらにお祝い事のときには、いつもかなりの金額を包んでくれていました。しかし弓香は、そのお礼を言うことすらなかったのです。だからこそ俺は実家からの援助はできるだけ受け入れないようにしていました。もし実家が援助するとなったら、弓香は湯水のようにお金を使ってしまったでしょう。「奏がかわいそう」と言えば俺がすぐに金を出すだろうと考えている弓香の考えは、俺を見下しているとすら思えたのです。正直言えば俺だって奏の望む進路には気持ちよく行かせてあげたい…。でも俺と奏の間には、すでにそんな感情すら消えそうになっていました。次回に続く(全31話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年01月24日粧美堂は9月15日、「梳かす」「束ねる」「挟む」機能をひとつにまとめた便利アイテム「束感まつげコーミングピンセット」を発売開始しました。同商品は、マスカラのダマ取りなどに使うトリミングコーム、まつげをまとめて毛束を作るざっくりコーム、毛先をつまんで束の太さや形を整える仕上げピンの3 in 1ツールです。メイク前のブラッシングやマスカラのダマ取りに使うトリミングコーム、まつげをまとめて毛束を作るざっくりコーム、毛先をつまんで束の太さや形を整える仕上げピンが一つになっています。これ一つあれば、好きなマスカラを使って簡単にアイドルのような束感まつげをつくることができる優秀アイテム。また、お手入れがしやすいステンレス製なので衛生的で、仕上げピンの先はラウンド形状のピン先で安心して使用できるのもうれしいポイントです。「束感まつげコーミングピンセット」で憧れの目元を手に入れてみてはいかがでしょうか。■商品概要商品名:束感まつげコーミングピンセット価格:990円発売日:2023年9月15日(エボル)
2023年09月20日11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催される『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』の追加出演アーティストが発表された。『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』チケット情報はこちら()本公演は、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。全曲・林作品による一夜限りのアニバーサリーコンサートとなる。このたび追加出演者として、杉山清貴&オメガトライブ、土岐麻子、エミ・マイヤー、松城ゆきの、の4組が決定。杉山清貴&オメガトライブは、杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)と、本イベントのために特別なオリジナルメンバーを基に集結する。また、予定演奏楽曲に「September」「北ウイング」「天国にいちばん近い島」「SUMMER SUSPICION」「If I Have To Go Away」「戀」の6曲が追加された。チケットは現在一般発売中。<ライブ情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』告知ビジュアル出演:杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / エミ・マイヤー【NEW!】 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 /杉山清貴&オメガトライブ[杉山清貴(Vocal)、髙島信二(Guitar)、吉田健二(Guitar)、大島孝夫(Bass)、廣石惠一(Drums)、西原俊次(Keyboards)、大阪哲也(Keyboards)、Juny-a(Percussion)]【NEW!】 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 土岐麻子【NEW!】 / 林哲司 / 松城ゆきの【NEW!】 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressバンド『SAMURAI BAND』:今剛(Guitar)/増崎孝司(Guitar)/富樫春生(Keyboards)/安部 潤(Keyboards)/髙水健司(Bass)/江口信夫(Drums)/斉藤ノヴ(Percussion)/高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus)/ルイス・バジェ(Trumpet)/アンディ・ウルフ(Saxophone)予定演奏曲目(全曲作曲:林哲司):真夜中のドア 〜stay with me / September【NEW!】/ 北ウイング【NEW!】 / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 卒業 -GRADUATION- / 悲しみがとまらない / 思い出のビーチクラブ / 天国にいちばん近い島【NEW!】 / 悲しい色やね / SUMMER SUSPICION【NEW!】 / デビュー 〜Fly Me To Love / The Stolen Memories / 入江にて / 強がり / Just A Joke / 信じかたを教えて / If I Have To Go Away【NEW!】 / 悲しみがいっぱい / 逆転のレジーナ / 戀【NEW!】and more……チケット料金:全席指定15,000円(税込)※未就学児入場不可()『ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』公式サイト:<リリース情報>林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』11月8日(水) リリース●初回盤(CD+DVD):5,500円(税込)●通常盤(CD):3,300円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『50th Anniversary Special A Tribute of Hayashi Tetsuji – Saudade –』参加アーティスト【収録曲】01. 北ウイング-CLASSIC- / 中森明菜02. 悲しみがとまらない / 稲垣潤一&小柳ゆき(2008年発売『男と女 -TWO HEARTS TWO VOICES-』より)03. SUMMER SUSPICION / GOOD BYE APRIL04. September / Pii05. Dang Dang 気になる / 上坂すみれ06. 天国にいちばん近い島(2017) / 原田知世(2017年発売『音楽と私』より)07. 信じかたを教えて(2022 New Vocal Version) / 松本伊代(2022年リリース配信シングルより)08. 卒業-GRADUATION- / 松城ゆきの09. 悲しい色やね / 中西圭三10. ガラスのPALM TREE / 中川翔子&ヒャダイントライブ11. 真夜中のドア~Stay with me~ / さかいゆう feat. Shingo Suzuki(2022年発売『CITY POP LOVERS』より)12. 悲しみがいっぱい / 杉山清貴【DVD収録内容】※初回盤のみ・1986年TOKYO FM NISSIN POWER STATION 林哲司 SPECIAL LIVE・「悲しみがいっぱい」Music Video・2023年4月1日「林哲司 SONG FILE SPECIAL with 杉山清貴 菊池桃子」「I Write A Song For You」(杉山清貴×林哲司)ほか予約リンク:林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』10月25日(水) リリースCD2枚組:3,630円(税込)林哲司デビュー50周年記念企画『ビクター・トレジャー・アーカイヴス~林 哲司ビクター・イヤーズ』ジャケット林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』発売中CD5枚組+ブックレット:14,850円(税込)林哲司デビュー50周年記念CD-BOX『Hayashi Tetsuji Song File』ジャケット詳細はこちら:林哲司 公式サイト:
2023年09月15日上野樹里と林遣都が共演する映画『隣人X -疑惑の彼女-』から、林さん、バカリズム演じる記者たちが惑星難民X疑惑のかかる主人公たちに迫る緊迫感溢れる場面写真が解禁された。先日の情報解禁から、SNSでは“Twitter”から改名されることが予想されていたのではと“X(旧Twitter)”で話題となり、予告編でのハラハラした展開とともに注目された本作。解禁された場面写真には、Xの疑惑をかけられている良子(上野さん)と、Xの真実を追う週刊誌記者の笹(林さん)の姿が切り取られている。楽しく微笑み合う姿と真剣な眼差しで歩く2人の対象的な姿は、ますますその関係性に謎が深まるばかり。また、良子とともにX疑惑をかけられている台湾からの留学生リン・イレン(ファン・ペイチャ)と仲睦まじく一緒に歩く拓真(野村周平)の姿がある。そんな2人の関係も気になるところだが、日本にいる惑星難民Xのスクープを徹底的に狙うドンと構える姿が印象的な週刊東都の編集長・小池(嶋田久作)や険しい表情をした副編集の月村祐一(バカリズム)と笹の姿を捉えたカットも。疑われた人物たちは皆、Xなのか、そして、その目的とは一体、何なのか。フィルターにかけられた現代社会で疑惑の人として生きる良子と、良子を想う気持ちと嘘をついて近づいた罪悪感の間で揺れ動く笹の姿は、本編への期待を高めるものとなっている。『隣人X ‐疑惑の彼女‐』は12月1日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:隣人X ‐疑惑の彼女‐ 2023年12月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開©2023 映画「隣人X 疑惑の彼女」製作委員会 ©パリュスあや子/講談社
2023年09月12日米国発のアウトドアブランド「Marmot(マーモット)」からYouTubeチャンネル《オトナ女子の山登り》を展開するモデルの「山下舞弓(ヤマシタ マユミ)」が商品企画に参加したコラボレーションアイテムが発売となります。今回発売となるのは2.5層の透湿防水素材を採用したロング丈のレインジャケットをはじめ、PERTEX(R) QUANTUM AIRを採用した軽量インサレーションジャケット、メリノウール混紡素材のシャツ、シルエットにこだわった4WAYストレッチ素材のトレッキングパンツの全4アイテム。登山を想定したアウトドアシーンはもちろん、下山時の街シーンでも馴染むオトナ女子に嬉しい仕上がりとなっています。2023年9月より日本国内のMarmot正規取扱各店舗にて順次発売予定。(Marmot公式オンラインストアでは9月15日より各アイテムを順次販売)Marmot(マーモット) ロゴオトナ女子の山登り ロゴウィメンズ レウィシア ロングジャケット1ウィメンズ レウィシア ロングジャケット2ウィメンズ レウィシア ロングジャケット3■ウィメンズ レウィシア ロングジャケット38,500円(税込) 10月発売予定Color:ダークベージュ、グレー、ブラウンSize :XS、S、M、L、XL(女性向け)高い防水透湿性、耐久撥水性を備えたロング丈のレインジャケット。フードは取り外し可能な仕様となっており、天候やコーディネートに合わせてスタイルを変化させ幅広いシーンで活躍します。商品名のレウィシアとはロッキー山脈などの砂礫地帯や岩場、乾燥地に自生している寒さに非常に強い花の名前です。ウィメンズ グレイシャーリリー ノーカラージャケット1ウィメンズ グレイシャーリリー ノーカラージャケット2ウィメンズ グレイシャーリリー ノーカラージャケット3■ウィメンズ グレイシャーリリー ノーカラージャケット18,150円(税込) 10月発売予定Color:ネイビー、グレー、ベージュ、ブラック、ダークベージュSize :XS、S、M、L、XL(女性向け)軽さ・しなやかさ・暖かさを兼ね備えたインサレーションジャケット。表地には軽さとしなやかさが特徴のPERTEX(R) QUANTUM AIR(パーテックス クァンタム エアー)を採用しソフトな風合いの中綿を組み合わせることで、身体の動きを損ねることなく効果的に保温します。商品名のグレイシャーリリーとは花の名前(和名:カタクリ)で、花言葉は『謙遜』。うつむき加減で咲くカタクリ。その様子は主張は控えめですが可憐で、ミッドレイヤーとしても使えるこのジャケットの商品名となりました。ウィメンズユーストマノーカラーシャツ1ウィメンズユーストマノーカラーシャツ2ウィメンズユーストマノーカラーシャツ3■ウィメンズユーストマノーカラーシャツ15,400円(税込) 9月発売予定Color:ダークグレー、ネイビー、ブラウンSize :XS、S、M、L、XL(女性向け)メリノウール混の長袖シャツ。メリノウールは吸湿性・保温性に優れており、アウトドアフィールドからタウンまであらゆるシーンで活躍します。商品名のユーストマとは花の名前(和名:トルコギキョウ)です。トルコギキョウはたくさんの色や種類があり、多くのシーンで重宝される汎用性の高い花なので、使い勝手の良いこのシャツの商品名となりました。ウィメンズルピナスパンツ1ウィメンズルピナスパンツ2ウィメンズルピナスパンツ3■ウィメンズルピナスパンツ14,300円(税込) 9月発売予定Color:ブラウン、ブラック、オリーブグリーンSize :XS、S、M、L、XL(女性向け)春夏秋3シーズン対応出来るトレッキングパンツ。耐久撥水加工を施し、縦横に伸びる4WAYストレッチ素材は二重織の生地を採用しており柔らかさと高い保温性も兼ね備えた商品です。商品名のルピナスは花の名前で、別名「昇り藤」とも呼ばれます。すっと伸びた様子からこの美脚パンツを連想しこの商品名となりました。【Marmot(マーモット)】1971年カリフォルニア大学の2人の学生が立ち上げた登山部「マーモットクラブ」をルーツに持つアウトドアブランド。その後、1974年に会社を設立し、1976年にアウトドアアパレル企業として初めてGORE-TEXを採用。現在でも自由で、独創性を追求した初期の姿勢を貫き、アメリカをベースに最高のアウトドアウェアを世界中へ展開しています。Web : Instagram: @marmot_japan 【山下舞弓(ヤマシタ マユミ)】雑誌、CM、TVなどで活動するモデル。登山歴11年目。2019年に長野県へ移住し、1年を通してアルプスから里山での山登りを楽しむ。2020年より『YouTube』で「オトナ女子の山登り」チャンネルをスタート。実際の登山の様子や山ごはんの作り方、山グッズの紹介など幅広く発信している。2023年8月に初の書籍「わたしの山登りアイデア帳」(山と溪谷社)を出版。YouTube : Instagram: @mayu_ya11 《会社概要》社名 :株式会社サードシップ所在地:〒700-0971 岡山県岡山市北区野田5-2-7代表 :代表取締役社長 白石 智設立 :2014年(平成26年)5月12日業種 :スポーツウェアの企画製造販売 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月07日束感まつげを叶えるマスカラ2023年8月1日、株式会社黒龍堂は自社が展開するキューティスにおいて、10月2日に「キングダム束感カールマスカラ」のニューカラーを発売することを発表した。キングダム束感カールマスカラは、くっきりとした束感まつげを叶えるマスカラとして人気を博している。このマスカラが叶える束感まつげメイクは、しっかり盛れるのに、まつげ束の間に抜け感があり、目元にメリハリがつくメイクだ。アイドルのステージメイクのように、存在感がありながらもすっきりとした印象を実現する。赤味を抑えたブラウンカラー今回発売する新色は、アッシュブラウン。赤味を抑えたブラウンカラーで、茶色よりも引き締めて見え、黒よりも軽やかな目元を演出する。これまで発売してきた束感カールマスカラと同様に、束感用のマスカラコームを採用しており、コーム部分を使ってまつげをコーティングし、コイル部分で束感まつげを作ることができる。よく伸びるマスカラ液のため、重ね付けしてもダマになりにくいところも特長のひとつだ。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社黒龍堂プレスリリース
2023年08月11日「レシート」という言葉に異様に反応を示したクレ子さんの夫。「ちょっと待っててください」と言い残し、慌ててその場を後にします。数分後に戻ってくると、レシートの束を手に持っていて……? 差し出されたレシートの束には…… 「この中にありますか?」 クレ子さんの旦那さんから手渡されたのはレシートの束でした。 1枚1枚レシートの内容をチェックするカモ田さん。 すると、あの日クレ子さんと2人でお茶をしたときのレシートを見つけます。 カモ田さんが見つけたレシートを確認した旦那さんは、 「でもこれでハッキリしました」とひと言。 そして、「人を騙してまでこのレシートが欲しかったんだ! そうなんだろ? クレ子!」と追求します。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2023年07月16日『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』が、11月5日(日) に東京国際フォーラム ホールAで開催されることが決定した。本公演には、「September」「真夜中のドア 〜stay with me」「悲しい色やね」「悲しみがとまらない」「北ウイング」「ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER」「卒業 -GRADUATION-」など数々の名曲を産み出した林哲司の作曲活動50周年を記念して、ゆかりあるアーティストたちが一堂に集結。出演者は日本を代表するトップミュージシャンとともに、林哲司が手がけた楽曲を披露する。併せて第1弾出演者として杏里、稲垣潤一、上田正樹、菊池桃子、佐藤竹善、杉山清貴、寺尾聰、松本伊代ら14組のアーティストが発表された。チケットは7月6日(木) まで先行受付を実施中。<公演情報>『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』11月5日(日) 東京国際フォーラム ホールA開場16:00 / 開演17:00『~林哲司 作曲活動50周年記念 オフィシャル・プロジェクト~ ザ・シティ・ポップ・クロニクル 林哲司の世界 in コンサート』ビジュアル【出演】杏里 / 伊東ゆかり / 稲垣潤一 / 上田正樹 / 菊池桃子 / 国分友里恵 / 佐藤竹善 / 杉山清貴 / 鈴木瑛美子 / 寺尾聰 / 林哲司 / 松本伊代 / 武藤彩未 / Little Black Dressand more……※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。※本公演は特定のアーティストがメインとなるイベントではございません。【音楽監督】萩田光雄 / 船山基紀【演奏】■SAMURAI BAND今剛(Guitar) / 増崎孝司(Guitar) / 富樫春生(Keyboards) / 安部潤(Keyboards) / 髙水健司(Bass) / 江口信夫(Drums) / 斉藤ノヴ(Percussion) / 高尾直樹・大滝裕子・稲泉りん(Chorus) / ルイス・バジェ(Trumpet) / アンディ・ウルフ(Saxophone)※50音順。都合により出演者が変更になる場合がございます。【予定演奏曲目】全曲作曲:林哲司入江にて / 思い出のビーチクラブ / 悲しい色やね / 悲しみがいっぱい / 悲しみがとまらない / 逆転のレジーナ / The Stolen Memories / Just A Joke / 信じかたを教えて / 卒業 -GRADUATION- / 強がり / デビュー 〜Fly Me To Love / ふたりの夏物語 NEVER ENDING SUMMER / 真夜中のドア 〜stay with meand more……※50音順。都合により曲目が変更になる場合がございます。【チケット情報】全席指定:15,000円(税込)※未就学児入場不可■オフィシャル先行(抽選):7月6日(木) 23:59までオフィシャルサイト:
2023年06月30日タレントの王林が出演する、外貨ex byGMOの新CM「FXならGMO 外貨がいっか」編が、7月3日より関東エリアで放送される。7月1日付で社名を「GMO 外貨」に変更するタイミングに合わせて、新イメージキャラクターに王林を起用。新CMでは、王林がガールズバンドのボーカルとなって熱唱し、「GMO 外貨がいっか!」という社名をもじったダジャレで、本物のライブパフォーマンスさながらに力強く歌い上げる。CM内の振り付けやパフォーマンスは、王林のアドリブによるもの。普段とは異なる王林の新たな一面を垣間見ることができる。
2023年06月28日【前編】「ひきこもり女子会」主催・林恭子さん もっと「自分にYES」を!から続く’66年、林恭子さん(56)は東京・練馬で3人姉妹の長女として生まれた。保険会社勤務の父は転勤族で、林さんは物心つくころから、各地を転々としながら育てられた。「幼いころの私は、いわゆる『いい子』だったと思います。『どこの学校に転校しても授業についていけるように』と、母の言いつけを守り、勉強も懸命に頑張りました。もちろん学校も家でも口答えなんて、一切したことがありません」’73年、神奈川県で小学校に入学し、5年生のときに福井県に転校。’79年、広島県で中学校に入学し、翌’80年、中学2年からは香川県に。管理教育全盛の時代。転校続きの林さんは目まぐるしく変わる環境、学校ごとに違う校則に適応しようと腐心した。なかには平気で体罰を振るう教師もいた。いつしか、彼女は教育現場の理不尽さにクラスの誰より敏感になっていく。「ある学校では教師が生徒を手下のように扱い、気に入らないと足蹴にして。また、ある学校では、女子は三つ編みでも長い髪は許されず、顎のラインで切るよう命じられた。反抗こそしませんでしたが、その理由を『どうして?』と先生に聞いても『校則だから』としか答えてもらえない。私はずっと違和感を抱き続けていました」中学卒業後、母に勧められるがまま進学校に。その高校では、それまで以上に徹底した管理教育にさらされることに。すると……。「16歳、2年生のゴールデンウイーク明けでした。朝、体が重くて頭痛に微熱も。それで、その日は学校を休んだんです。それが、ひきこもりの始まりでした」そもそも、ひきこもりとは、どういう人や状態を指すのか。厚生労働省の定義では《様々な要因の結果として社会的参加(就学、就労、家庭外での交遊など)を回避し、原則的には6ヵ月以上にわたって概ね家庭にとどまり続けている状態を指す現象概念(他者と交わらない形での外出をしていてもよい)》とされている。いっぽう、’15年実施の内閣府の調査では、ひきこもり状態の人の9割が、趣味の用事やコンビニに出かけるという実態も報告されている。心身の不調や家族関係、不登校など、さまざまな原因から人はひきこもり状態に陥るとされる。林さんの場合は、異変は体に現れた。「最初に欠席した日から体調は急激に悪化。頭痛、微熱に、吐き気、めまい、胃痛、不眠、それに、ひどい肩こり、あらゆる身体症状が出て、学校に行けなくなりました」検査入院もしたが原因はわからずじまい。その年の夏には、突如、過呼吸の発作を起こし救急車で病院に担ぎ込まれたこともあった。1年間休学した後、福岡県に転居。現地の高校に編入、復学を果たすも、わずか1日で中退。通信制の高校に編入し、’86年になんとか卒業。その年、また父の転勤に伴い家族で帰京し、林さんも東京の大学に進むのだが、「いまも暮らしている都内の実家から大学へは、電車を乗り継ぎ片道約2時間も。朝夕のラッシュは体調のすぐれない私にはまさに殺人的で、入学から1カ月後には通えなくなってしまって」結局、大学も中退せざるをえなかった。「未来を失ってしまった」と絶望した。「大学に行かないなら働きなさい」と母に諭され、体調不良を押してアルバイトに出たことも。しかし、半日外出すれば3日寝込む、そんな毎日だった。不安で夜は眠れず、昼夜は完全に逆転。家にいる間は風呂にも入らず、歯ブラシも重くて持てない。このころ、林さんの中では「生きづらさの原因は、母との関係にあるのでは」という疑念が浮かび上がってくる。母の口癖は「私の言うことを聞いていれば間違いない」。その言葉に、抵抗も、意見することもできず「いい子」でい続けた。意に沿わない高校に進んだ結果、不登校にもなったのだ。「精神的に支配されていたように思います。思えば、私は幼いころから将来の希望とか、夢を持ったことがなかった。母から言われたことに従うだけ、それが私でした」そんな「いい子」は20代になり、今度は「母のゴミ箱」になった。そして、27歳。林さんは「万策尽きてしまった」と感じていた。「不登校になって11年、私なりにこのままじゃいけないと足搔いてきたつもりです。図書館の本はすべてと言っていいほど読みましたし、病院にも長年通い、服薬にカウンセリングも。それでも、誰も私をすくい上げてくれなかった。それまで、死んでもいいとは思っても、死にたいとは思わなかった。でも、もうこんな、なんの役にも立たないダメな人間が生きていける場所は世界のどこにもないんだろうな、そう思ったんです。もう、死ぬしかないんだろうなって」■自分と同じ経験者、当事者と出会えたことで「ひとりじゃないんだ」と実感林さんを踏みとどまらせたのは、精神科の8人目の担当医・I医師。「もう、生きるのを終わりにしようと思っています」そう告白すると、彼は「やってみるといいですね」と応じた。「先生は、そう言ったあとに『でも』と続けました。『本当のあなたは、あなたの奥のほうに眠っているだろうから、そのあなたまでいなくなるのは残念ですね』と」淡々と告げるI医師の言葉を、林さんは静かに受け止めたという。「いま思えば、『やめなさい』などと軽々に否定されなかったのはありがたかった。ただ、そのときは、そうは言われても、死ぬのをやめようとまでは思えなくて。またベッドに潜っては『山中でひっそり死ねば、誰にも迷惑をかけないかな』とか、そんなことを悶々と考え続けていました」それから数週間。変わらずひきこもり続けた林さんの脳裏に、不意に、映像が浮かんだという。「自分のつま先と、その先に二つの道が見えたんです。一つは『生』に、もう一方は『死』につながっていて。なぜか私のつま先は少しだけ『生』のほうを向いていたんです」林さんは「これってなに?」と考え込んだ。そして、ある答えに行き着いた。「頭では『死ぬしかない』と考えていたけど、私の体は『生きよう』としているのかな、これがI先生の言った本当の私かな、と。それで思ったんです。人はいつか必ず死ぬんだから、それまでは社会の最底辺で、役に立たない人間のままでいいから、生きてみようって」この瞬間、林さんのひきこもり生活はまっ暗闇の中、“底を打って”いたのかもしれない。そしてもう一つ、I医師同様に、林さんの力になってくれた存在がある。それは、自分と同じ当事者たちだ。それは’97年。林さんはある新聞記事に目を奪われた。「朝日新聞の『人と生きたい─引きこもる若者たち』という連載でした。そこで私は、初めて『ひきこもり』という言葉を知りました。私はひきこもりなんだと、自分の状態に名前が付いたことで初めて、かすかな光が見えた気がしたのを覚えています」居ても立ってもいられず、林さんは、記事を執筆した記者に手紙を出した。すると後日、その記事をまとめた本の出版記念イベントに誘ってもらえた。思い切って参加してみると、そこには、林さんと同じようなひきこもり当事者や、その家族の姿があった。「『せっかくだから、皆さんで家族会やグループを作っては』と促され、思い切って隣にいた同世代の女性に声をかけました。すると、彼女も当事者で、しかも家も近所とわかり一緒に帰りました」 その女性から「ひきこもりについて考える会」という対話交流の会のことを教えられ、’99年11月に初参加。以後、当事者等の集いに足を運ぶようになっていく。「こうして、ようやく自分と同じような経験者、当事者と出会えたことで『私はひとりじゃなかったんだ』と思えるように。I先生との出会い、それにこの『ひとりじゃない』という思い、この2つが両輪となって人生がやっと動きだした、そんな気がします。もしかしたら、社会の隙間だったら、私も生きていけるかもしれない、そう思えるようになったんです」林さんは’12年から、自ら率先して当事者活動を開始。そして’14年には、自分と同じ当事者、経験者らとともに当事者団体「ひきこもりUX会議」を立ち上げた。「UX」とは「Unique eXperience=固有の体験」という意味だ。活動の柱は当事者の声を届けること。そこには、当事者不在のままニーズに合致しない支援が形作られ、無駄に時間だけが過ぎてしまったという焦燥感にも似た思いがあった。林さんたちUX会議は、存在が見えにくい女性当事者たちの声を拾い上げたい、彼女たちの心安らげる居場所を作りたいと思案。7年ほど前から、冒頭で紹介した「ひきこもりUX女子会」と銘打った会を、全国各地で約190回も開催してきた。そこには10〜60代の幅広い世代の女性たちが、これまで延べ5千人も参加している。「そこで、女性だけが集まる場を設ければ、女性当事者がもっと来やすくなるのではと考えました」’02年。第1回の「ひきこもりUX女子会」が開催された。ひきこもり女子会の開催を重ねるなかで、驚かされたのが、参加する主婦の多さだった。「予想以上でした。’19年からは自治体と連携し『ひきこもりママ会』も開催しています。これまで11回開き、延べ参加人数は61人。ニーズは確実にあると思います」こう話す林さんは3年前から、自らのひきこもりの“原因”となった母・博子さん(仮名・84)と、再び同居している。「父が他界し、実家を手放す話が出て。ならば一緒に暮らそうかと。それだけなんです。妹たちからは『お姉ちゃん、本当に大丈夫?』って心配されました(苦笑)」今回の取材は、母娘が暮らす自宅で行った。博子さんは娘がひきこもりになったことを「青天のへきれきだった」と苦笑いを浮かべた。「『なんで?どうして?』って、もう『?』ばっかりでした」子供時代の娘のことを「努力家だった」と博子さんは評する。「すごい頑張る子だったから、こちらもつい、ハッパをかけたくなってしまった。それに、産んだ以上は完璧に育てたいと肩に力が入りすぎていたと思います。それも、子供のためを思って、よかれと思ってしてきたことですが、マイナスに作用してしまってたんですね」林さんは一昨年、出版した自著の中で、母との確執を赤裸々につづった。記者が博子さんに「よく出版を許しましたね?」と問うと「許すも許さないも、事実ですから」。さらりと答えた母に林さんが「鬼婆みたいって思ったんでしょ」と笑顔でツッコミを入れた。「最初はね『これじゃ私、まるで鬼婆みたいじゃない』とも思いましたよ。でもね、客観的に当時を振り返ることができて、『ああ、そうだったんだな』って、気づきもありました」ひきこもっていた20〜30代。生きづらさの原因が母にあると知った林さんは、たまりにたまった怒りを夜ごと、博子さんにぶつけていた。博子さんが振り返る。「夜、もう寝ようという時間に、何時間も突っかかってくるんです。私は仕事もしていたので『いいかげんにして』と言うと『娘と仕事、どっちが大事なの!』となる。でも、私も本気でぶつかりました。ぶつかり合うことで毎回一つ、気づきがあるんです。娘の思いやつらさがほんの少しずつ、わかるようになった。でもね、もっと賢い親だったら、もっと早くわかってあげられたんじゃないかと思う。そうすれば、この人のいちばん多感な時期を、楽しいはずの時代を潰さずに済んだんじゃないか、もっと早く復活させてあげられたんじゃないかとね。それは本当に、ごめんなさいね、という気持ちです」頭を下げた母を黙って見つめていた娘。やがて、あるエピソードを紹介した。それは、林さんの甥、博子さんにとっては孫のこと。「中学校を不登校になっていたんです。ところがその子、おばあちゃんである母のところに連日、通ってきてた。昔の母なら『ダメじゃないの!』なんて、追い詰めていたと思うけど。黙ってご飯作って食べさせて、甥っ子の話を聞いてあげて。彼にとって、ここが大事な居場所になっていたと思うし、そういう安らぎの場を提供できるようになった母には、正直びっくりしました」
2023年05月21日林翔太が主演を務める舞台『DOLL』のメインビジュアルとキャスト情報が公開された。原作は、玉梨ネコの『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)。現実世界で人形を作れなくなった「人形師」の少年が、VRMMOゲームの中で、再び人形制作に取り組み、仲間との冒険、ライバルとのバトルを通じて、人形と向き合いやがて自分の人生の意味を問い直していく――。主人公の佐倉いろは役で林、VR世界でいろはと対決するズィーク役で松本幸大が出演するほか、いろはが初めて作った戦闘妖精(ドール)ミコト役で西葉瑞希、ズィークに使役する戦闘妖精(ドール)9号役で搗宮姫奈、工房の主人・レトロ役で陰山泰、いろはとともにVR世界を旅するサラ役で岩田陽葵、VR世界で最強の一角・ディアベル役で藤田玲が名を連ねている。演出は劇団「エムキチビート」主宰の元吉庸泰、脚本はアニメ、ドラマ、映画などの映像作品から舞台、ノベライズなど、活躍の場を拓き続ける小林雄次がそれぞれ務める。『DOLL』は6月1日(木) から5日(月) まで渋谷区文化総合センター大和田さくらホール、6月16日(金) から18日(日) にかけて京都劇場で上演される。■ミコト役:西葉瑞希 コメント『DOLL』ミコト役、西葉瑞希です。絶賛お稽古中ということもあり毎日新しい挑戦の連続です。そしてなんと言ってもアンサンブルキャストの皆様!幕が開けば納得していただけるはずですが、何か他の名前をつけたいくらい、誰1人欠けてはいけないことを改めて実感しています。いろはとズィーク、その周りの人々、どの人も様々な理由でこの世界を生きています。皆様ぜひお楽しみにしていてください!■9号役:搗宮姫奈 コメント原作を読んだ時、仮想現実の世界だからこそ衣裳や情景が細かく、どんな風に表現していくのだろうと若干の不安な気持ちを抱えながら稽古に参加しました。しかし衣裳を着てみて、稽古が始まって、完全にその不安は吹っ飛びました!衣裳のディティールがとにかく細かく、さらに元吉さんの演出による空間表現には惚れ惚れとします。私自身、元吉さんの舞台に立ちたいと思っていたので出演できる事は心から光栄です。■レトロ役:陰山泰 コメント『DOLL』でレトロ役の陰山泰です。祖父役との2役で、現実とバーチャルの両方で不思議な存在感のある役です。演出の元吉さんとは初めてご一緒に仕事をさせていただきますが、若いキャストたちも、皆さんキラキラしていて、作品の出来上がりがとても楽しみです。栗山梢さんの音楽、西川卓さんの振付も今回楽しみの一つです。『DOLL』という作品の世界で、レトロを演じることに、今からワクワクしています。■サラ役:岩田陽葵 コメント現実世界と仮想空間を行き来する物語。舞台上でどのように表現されるのだろうとワクワクしながら稽古が始まり、台本に書いてある文字が少しずつ立体的に彩られていくのをみながら、演出の元吉さんの頭の中は一体どうなっているのだろう、、!と思う日々です。サラのような女の子を演じるのも初めてなので色々な挑戦が詰まっております!私も作品の一部としてお客様に届けられるよう、魅力的なキャストの皆さんと共に頑張りたいと思います!■ディアベル役:藤田玲 コメント演出の元吉さんの元、稽古をする中で、いい意味で裏切られる毎日です。アンサンブルさんのハードワーク、各キャラクターの原作を踏襲しつつのオリジナリティー、刺激がいっぱいです。ディアベルとして皆様にこの素敵な「演劇」になっているこの作品を早く届けれたら嬉しいです。原作のファンの方、初めてストーリーを知る方にも、素敵な時間を提供できるよう、励みます。<公演情報>『DOLL』原作:玉梨ネコ『リタイヤした人形師のMMO機巧叙事詩』(TOブックス刊)脚本:小林雄次演出:元吉庸泰出演:林翔太松本幸大/西葉瑞希/搗宮姫奈山下朱梨/陰山泰/岩田陽葵、藤田玲(アンサンブルキャスト)大澤信児小熊樹郡司敦史/川村理沙渡邊彩乃明部桃子神目聖奈野田冴音【東京公演】6月1日(木)~6月5日(月)会場:渋谷区文化総合センター大和田さくらホール【京都公演】6月16日(金)~6月18日(日)会場:京都劇場■チケット料金全席指定:9,800円(税込)チケットはこちら:公式サイト:公式Twitter:
2023年05月15日犬は種類によって、年に2回、換毛期を迎えます。人間にとって衣替えのような換毛期には、束でごっそりと古い毛が抜けることも。大量に古い毛が抜けるので、飼い主による日々のブラッシングが欠かせません。シベリアンハスキー、静かな訴えに「かわいすぎる」シベリアンハスキーのシルビアちゃんと暮らしている、ハマジ(@xxhama2)さん。シルビアちゃんの頭部に、抜けそうな毛束を発見しました。ハマジさんが、そっとその束を抜いてあげると…。出てるポヨ毛を抜いたら「ぃゃ…」って仕草した。ごめんーーー!ごめんんーーーー!!! pic.twitter.com/TvUjzvf82k — ハマジ (@xxhama2) March 18, 2023 古い毛束を抜く時に、新しい毛も少しだけ引っ張ってしまったのかもしれません。シルビアちゃんは「やめてよ~」というように、前脚で顔を隠したのでした。かわいらしい抗議に対し、飼い主さんは慌てたように「ごめん!ごめんー!」と、頭をなでてあげます!シルビアちゃんの愛らしい姿に、さまざまな声が寄せられました。・抜け毛が恥ずかしかったのかな?かわいい!・「う~ん」って拗ねているような姿にハートを撃ち抜かれました…。・一生懸命なでる飼い主さんの手の動きに愛を感じる。とても癒されました!うなったり噛みついたりせず、静かに抗議する姿から、シルビアちゃんはハマジさんのことが大好きなのだと伝わってきますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月20日第31回 林忠彦賞は、新田 樹(にった たつる)さんの「Sakhalin」(サハリン)に決定しました。この賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市が周南市文化振興財団とともに創設したもので、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指すもので、2022年1月1日から2022年12月31日に写真展、写真集、カメラ雑誌等の表現媒体ですでに発表された、全73点の応募作品の中から選ばれた賞です。新田さんにはブロンズ像(笹戸千津子作「爽」)と賞金100万円を贈ります。授賞式は、4月28日(金)に東京にて行う予定です。また、受賞作品展を4月28日(金)から5月4日(木・祝)まで東京・富士フィルムフォトサロン、5月12日(金)から5月21日(日)まで周南市美術博物館で開催します。写真集「Sakhalin」(発行 ミーシャズプレス)第31回 林忠彦賞受賞作品作品名新田樹「Sakhalin」発表形態写真集・写真展写真集タイトル「Sakhalin」発行所ミーシャズプレス発行日2022年5月31日定価3,000円(税込) 500部限定A4変型(265mm×210mm) 164ページ写真点数110点写真展名称「続サハリン」会場ニコンサロン(東京・新宿区西新宿)日時2022年5月31日(火)から2022年6月13日(月)展示点数52点内容等ロシア・サハリン(樺太)、この島の北緯50度から南半分は、日露戦争後の1905年から1945年8月の第二次世界大戦終結までの40年間、日本の統治下にあった。1945年8月のソ連参戦時の緊急疎開と翌年に始まる引き揚げで、そこで暮らしていた日本人の多くはこの地を後にした。一方で多くの朝鮮半島出身者やその配偶者であった日本人らは、ソ連が支配したこの地を離れることはかなわなかった。戦後50年を過ぎた1996年、写真家としての最初の地としてロシアを旅していた作者は、サハリンのユジノサハリンスク(豊原)で日本語を話す女性たちと出会い、サハリンとそこに生きる残留韓国・朝鮮人やその配偶者であった日本人がいることを知った。しかしその時はまだ、これらの人々と向き合う自身が持てなかった。14年後の2010年、作者はこうした人々の現実を残したいと決意を固めた。最後の生き残りともいうべき人たちの家を何度も訪ね、丁寧に取材し、その生活や周りの様子をカメラにおさめていった。そしてその成果を、2015年の写真展「サハリン」で発表、その後も取材を続け、2022年の写真展「続サハリン」と写真集『Sakhalin』にまとめあげた。遠い北方の地で今なお日本語を話す人々。凍てつく寒さの中でつつましく生きる彼女らの人生に寄り添いながら撮影した作品には静かな時間が流れている。歴史に翻弄されながらもたくましく生き抜いてきた一人一人の人生の重みが伝わってくる。本作品は、戦争の歴史に翻弄された人々の姿が写真の行間から浮かび上がるドキュメンタリーの仕事として、高く評価された。李富子さんブイコフ(旧内淵)2017金公珠さんユジノサハリンスク(旧豊原)2011ブイコフ(旧内淵)2011旧王子製紙株式会社知取工場マカロフ(旧知取)2017ウラジクの長女レーナさん(公珠さんのひ孫)ユジノサハリンスク(旧豊原)2014受賞者プロフィール新田樹さん経歴1967年福島県出身東京工芸大学工学部卒業後、麻布スタジオ入社1991年半沢事務所入社半沢克夫氏に師事1996年独立主な活動【写真展】2003年「SURUMA」(コニカプラザ)2007年「樹木の相貌」(コニカミノルタプラザ)2015年「サハリン」(銀座ニコンサロン)2018年「RUSSIA〜CAUCASUS 1996-2006」(Zakura Photo Concept Shop)2022年「続サハリン」(ニコンサロン)【写真集】2022年『Sakhalin』(ミーシャズプレス)受賞コメント今回林忠彦賞を受賞したと連絡をいただき驚いています。私が初めてサハリンを訪れたのは1996年のことでした。戦後から50年を経たこの地で、日本の言葉が日常的に使われていることを知りました。それは単に話ができることとは違う別の何か。あの時感じた何かは、その後幾度も繰り返される問いとなりました。自らに問い、話をきかせていただいた方たちに問うことを、2010年から続けてきました。時間が過ぎるとともに、ひとり、またひとりと、お亡くなりになり、今回の受賞をご報告することはかないませんが、地に足をつけて研鑽を重ねたいと思っております。ありがとうございます。写真家 新田樹公式ホームページ写真家 | 新田樹Sakhalin写真集サハリン : 第31回 林忠彦賞最終候補作品エバレット・ケネディ・ブラウン「Umui」(写真集)王 露(おう ろ)「Frozen are the winds of time」(写真集・写真展)キセキ ミチコ「VOICE 香港2019」(写真集・写真展)高椅 智史「男鹿ー受け継がれしものたちー」(写真展)高椅 万里子「スーベニア」(写真集・写真展)鶴巻 育子「芝生のイルカ」(写真集・写真展)新田 樹「Sakhalin」(写真集・写真展)水島 大介「おじいちゃんの写真集」(写真集・写真展)※五十音順、敬称略林忠彦賞について賞についてこの賞は、戦後写真界に大きな足跡を残した写真家・林忠彦の多彩な業績を記念し、周南市と公益財団法人周南市文化振興財団が1991(平成3)年に創設したものです。1996(平成8)年には第46回日本写真協会文化振興賞を受賞しました。趣旨わが国の写真文化の発展において、林忠彦は木村伊兵衛、土門拳、渡辺義雄各氏などの先輩写真家とともに日本写真家協会設立に尽力する一方、昭和28年、二科会に写真部を創設、以後、全国のアマチュア写真家の資質の向上に最後まで全力を傾注しました。こうした氏の遺志を生かしアマチュア写真の振興を目的として本賞を設立しました。デジタル化の急速な進歩により多極化する表現形態に対応するため、第12回から新しい写真表現を目指す作家の参入も推し進めました。さらに第18回より、これまでの経験をもとに、対象をプロ作家にまで広げ、時代とともに歩む写真を撮り続けた林忠彦の精神を継承し、それを乗り越え未来を切り開く写真家の発掘を目指す賞へと拡大しました。選考できるだけ広い視野のもとで候補作品を絞るために、写真界各層の関係者約250名より推薦を受けた推薦作品と、公募による自薦作品の中から選考委員5名(大石芳野、笠原美智子、河野和典、小林紀晴、有田順一(周南市美術博物館館長)の各氏)による選考委員会によって決定します。公式サイト周南市美術博物館:林忠彦賞公式サイト : 【この件に関する問い合わせ先】周南市美術博物館林忠彦賞事務局TEL : 0834−22−8880 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年03月07日自然エネルギー関連事業を展開するネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、以下「当社」)は、このたび、林六株式会社(本店:大阪市中央区、代表取締役社長:朝倉 悟、以下「林六」)と出資契約を締結いたしました。林六は、化学工業薬品と製造原料の専門商社として、製紙・段ボール業界を中心に、長年培われた商品の「情報力・供給力・販売ネットワーク」を強みに、環境ビジネスのパイオニアとして、一歩先を行く情報提供、国内外の多様な取引先の幅広いニーズに応える商品の供給を行っています。また、国の温室効果ガス削減目標に沿った計画として、太陽光発電関連ビジネス、日本のバイオマス発電所向け燃料の販売拡大等、再生可能エネルギー分野にも積極的に参画し温暖化ガス排出量の削減を推進しております。当社は2003年の設立以来、太陽電池モジュールをはじめとする関連部材の開発・販売から発電設備の建設・保守管理まで、太陽光発電をトータルにサポートする事業を展開してまいりました。脱炭素社会実現に向け大きく動き始めた日本において、再生可能エネルギーの主力電源化が次期エネルギー産業の課題であると捉え、当社の強みである商品力・開発力活かし、自動車の電動化などに対応するインフラシステム等も含めた多種多様な設置ニーズへの対応と、創蓄両面の提供による再生可能エネルギー普及の最大化を目指しております。本資本提携により、互いのノウハウを持ち寄り、両社の連携を深めていくことで、分散型エネルギー資源の更なる有効活用に向けた取り組みを加速させていきます。【林六株式会社の概要】社名 :林六株式会社代表取締役社長:朝倉 悟設立 :1946年資本金 :1億円本店所在地 :〒542-0081 大阪市中央区南船場4-11-28 JPR心斎橋ウエスト 8階【ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社について】ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社は、「自然エネルギーを普及させ、永続できる社会の構築に貢献する」という志を胸に、自然エネルギーというフィールドで新しい事業を生み出してきました。リユース事業をはじめ、オフグリッド(独立蓄電型)事業、O&Mサービス事業等、これからも新しいエネルギー利用の選択肢を提案し、社会が自然エネルギーシフトに向けて前進するよう、たゆまぬ努力を続けてまいります。本社 : 長野県駒ヶ根市赤穂11465-6東京本社 : 東京都新宿区西新宿1-23-7 新宿ファーストウエスト14階大阪営業所 : 大阪府大阪市淀川区西中島3-10-13 物産ビル9階名古屋営業所: 愛知県清須市西枇杷島町恵比須20-1 丸中ビル201福岡営業所 : 福岡県福岡市博多区博多駅前1-15-20 NMF博多駅前ビル2階ウェブサイト: ■一般の方からのお問い合わせ先インフォメーションセンターTEL:0120-338647 ※営業時間10:00~17:00(土・日・祝日除く)メール:ホームページの下記「お問い合わせページ」より送信ください。( )*記載されている会社名、商品名は、各社の商標および登録商標です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月31日青森県を中心に活動するローカルアイドルグループ・りんご娘の元メンバーでタレントの王林さん。津軽弁で天然発言を連発する姿が人気を集めて、多くの番組に出演しています。身長170cmでスタイル抜群の王林さんは、モデルとしてファッションのイベントに出演することも。インスタではさまざまなコーデ姿を公開しています!うれしいできごとをフォロワーに報告 この投稿をInstagramで見る OURIN 王林(@ourin_ringoooo)がシェアした投稿 インスタで「#おうりんのぬの」というハッシュタグを使って、衣装姿などを紹介している王林さん。そのハッシュタグのファンの方に遭遇したそうで、「王林ちゃんですか!?とかテレビに出てる方ですか!?とかアイドルの方ですか!?とかいろーんな確認のされ方してきたけどおうりんのぬのの方ですか!?は初めてでうれしかったな」と率直な気持ちを告白。衣装を準備してくれるスタイリストさんに感謝の言葉を綴っています。この投稿では、大胆なスリットが入って足があらわになるワンピースやミニスカートなどを着用した写真を披露。どんなファッションも着こなす王林さんに、「羨ましいスタイル。足長いし」「かわいーのにカッコイイ」「スタイルが天才的!」「どんどん綺麗になっていくなぁ〜♡」などのコメントが届いています。かわいらしくてカッコよくて、魅力たっぷりの王林さん。今後も目が離せません!あわせて読みたい🌈日本一エロすぎるGカップグラドル・森咲智美さん大胆ショットに「色気しかない」「たまらんなぁ」と反響
2022年12月16日HARE(ハレ)から、アーティスト・とんだ林蘭とコラボレーションしたアイテムが登場。ブラウスやスカートなどが全国のHARE店舗にて発売。とんだ林蘭の”コラージュ”を描いたアイテムHAREととんだ林蘭が初のコラボレーション。とんだ林蘭が得意とする”コラージュデザイン”を落とし込んだブラウス、ワンピース、スカート、スウェット、トートバッグの全5型を展開する。2WAY仕様のショート丈シャツ中でも注目は、全面にとんだ林蘭のアーティスティックなコラージュをあしらったショート丈のブラウス。前後2WAY仕様になっているため、シャツとしてもフロントギャザーのブラウスとしても着用できるのが魅力だ。さらにボリューム感のある袖を組み合わせて、女性らしいデザインに仕上げた。立体感のあるプリーツワンピースまた、シャツと同柄のワンピースやロングフレアスカートも登場。ワンピースは、プリーツを施して立体感のあるデザインに。付属するベルトでブラウジングするとすっきりとしたシルエットで着用することができる。ハイウエスト仕様のロングフレアスカートハイウエスト仕様のロングフレアスカートは、動くたびに裾がふわっと広がる女性らしい1着。シャツとセットアップで楽しむのもおすすめだ。インパクトのあるトートバッグもそのほか、フロントにコラージュプリントを施した、ユニセックスで着用できるビッグサイズスウェットや、コラージュデザインを大胆に描いた、インパクト抜群のトートバッグなども用意している。【詳細】HARE×とんだ林蘭発売日:2022年11月24日(金)取扱店舗:全国のHARE店舗(渋谷店、名古屋店を除く)、公式オンラインストア、ゾゾタウンアイテム例:「コラージュ2WAYブラウス」11,000円「コラージュ2WAYワンピース」16,500円「コラージュスカート」14,300円「2WAYコラージュスウェット」9,900円「コラージュトートバッグ」6,930円※いずれもカラーは、ブラックとパープル【問い合わせ先】カスタマーサービスTEL:0120-601-162
2022年12月02日タレントの王林が26日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店でカレンダー『王林 2023年カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:トライエックス)の発売記念イベントを行った。今年3月に青森のご当地アイドルグループ・りんご娘を卒業し、現在はタレントとして活動している王林。ソロになって初めてとなるカレンダーはB2サイズの8枚で構成されており、王林の魅力が凝縮されたカレンダーとなっている。王林は、「すごい素敵な仕上がりだと思います。今までグループにいたのでグループのカレンダーはあったんですが、ソロでは初めてでしかもこんなに大きなサイズ! インパクトがあるので見ていただけたらと思います」とB2版のカレンダーに目を丸くするも「こんなに大きい物を家に飾るなんて凄いですよね。何か申し訳ない気持ちと恥ずかしい気持ちもあります(笑)」とはにかんだ。お気に入りは1~2月に掲載された黄色いパーカーと短パンを着用したカットといい、「1番ナチュラルな感じだと思います。一緒にお部屋にいる気持ちになると思うし、お部屋で寛げる写真だと思います」と紹介。「同じ王林がいません(笑)。全く違う王林が詰まっていてアイドルの時には見せなかった王林も入っているので新たな王林を楽しんで欲しいです」とアピールした。今年は3月にグループを卒業してから東京の仕事が急増した王林。「小学校3年生の時からずっと同じグループで同じ環境、アイドルをさせてもらいましたが、4月からガラッと変わり、新たにやりたいことが準備できた1年間でした。今年はタレント活動がメインでしたが、新鮮ですごく楽しかったです」と振り返り、2022年で1番印象に残った仕事を「ガールズアワードに出させていただいたこと。物心が付いた時からモデルをやりたいと思っていたので、やっと夢が叶えられたうれしさが今年1番の感情でした」と充実した表情を見せた。2023年は「来年は音楽活動だったり自分がプロデュースするファッションだったりと色々あるので、頑張っていけたらと思っています。音楽は青森を発信したいというのが大前提。青森からインスピレーションを受けたものをやっていきたいと思いながら進めています」と目を輝かせていた。
2022年11月27日モデルの林芽亜里が、初のカレンダー『林芽亜里カレンダー2023』(2,750円 玄光社)を12月10日に発売する。ファッション雑誌『ニコ☆プチ』『ニコラ』(新潮社)の専属モデルを務めたことで10代中高生たちからの支持を受けSNSフォロワー数はTwitterが3.6万人、Instgaram10.1 万人(2022年10月時点)を誇る林。11月5日に17歳の誕生日を迎えたばかりの林が、爽やかな肩見せと共にあどけない表情でこちらを見つめる表紙が印象的なカレンダーについて語った。発売が決まったときの喜びを「とってもうれしかったです!『私のカレンダーが発売されるなんて!』という感じでした。自分だけのカレンダーを発売することは憧れでもあったし、ファンの皆さんにも喜んでもらえるんじゃないかと、とてもわくわくしていました」と話す林。撮影時の思い出を「私には珍しく(笑)、とても晴天で暑い日でした!」と振り返り、「衣装もとても素敵で、色んな季節感のお洋服を着たので1日で1年を過ごしたようでした(笑)」とニッコリ。最後に見どころを「色んなテイストのページがあるのでそれぞれの変化も楽しんでいただければと思います。特に 7・8月のページから9・10月の雰囲気の変わりように注目して欲しいです!」とアピールした。12月10日には東京・SHIBUYA TSUTAYA 特設会場で発売記念サイン会の開催も予定している。
2022年11月08日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野暁臣)は、企画展「弓指寛治 “饗 宴”」を2022年11月23日から2023年3月21日まで開催いたします。《眠る太郎》岡本太郎記念館はかつて太郎さんと敏子さんが住み、生活と制作をしていたところだ。1996年に太郎さんが亡くなり、1998年に敏子さんによって開かれた場所になった。その記念館にもう一度「生活」を立ち上げ、敏子さんや太郎さんが何を見ていたのか、かつてここに居た人たちに思いを馳せる空間を用意したい。弓指寛治はそう言います。太郎と敏子の“生活”と“思い”…。重心はむしろ敏子にあるし、敏子をとおして太郎を見ている。かつてないユニークな視点を引っさげ、ここ岡本太郎記念館に乗り込んできました。「敏子さんが何を見ていたのか、どんなことを考えていたのか」「芸術や芸術家を後世に残すことって何なのか」……。半世紀にわたって太郎と併走し、太郎没後は岡本芸術復活に向けて奔走したひとりの女性の人生をテーマにした弓指寛治の問いは、岡本太郎を美術史の視座とは異なるレイヤーでグリップしようとする試みであると同時に、この展覧会のコンセプトを支える創作動機そのものです。2018年に岡本敏子賞を受賞した彼は、翌2019年に第1展示室で特別展示「太郎は戦場へ行った」を、2021年には庭で壁画「焼夷弾は街に一発も落ちない」を制作するなど、当記念館を舞台に岡本太郎と対峙する作品をつくりつづけてきた作家です。本展は、これからを嘱望される若い感性が、斬新な視点で岡本太郎に挑むプロセスを記録したもの。これまでにない世界観が立ち現れるにちがいありません。岡本太郎記念館館長 平野暁臣リアルタイムの岡本太郎を知らないのでいろいろ調べてみたところ、昭和に大活躍し、TVにいっぱい出て、世間様から「変な文化人」枠にカテゴライズされ、平成にこの世を去った。残った岡本敏子さんは、太郎さんはそんなんじゃないから、と本を復刊したり美術館やTARO賞をつくったり、明日の神話を探したりして、令和に語られる僕の知っている「岡本太郎」のイメージが出来上がったんじゃないかと思う。人は死ぬからいつかは忘れられていく。運よく作品が残ることもあるけど、たとえ美術館に収蔵されたって、ほとんどの作品はほぼ日の目を見ず眠り続ける。岡本太郎はそうなっていない。芸術や芸術家を後世に残すことって何なのか。敏子さんがやろうとしたことは重要なことだと思う。おかげで僕も今アーティストと名乗って活動できているし。一方でそれが何なのかを言い表すのはむずかしい。だから敏子さんが何を見ていたのか、どんなことを考えていたのか、想像したり推測したりしてみたい。弓指寛治弓指寛治■弓指寛治名古屋学芸大学メディア造形学部映像メディア学科卒業、名古屋学芸大学大学院 メディア造形研究科修了。母親の死をきっかけに「自死」や「慰霊」をテーマとし創作活動を続けている。ゲンロンカオス*ラウンジ新芸術校(第一期生)にて金賞受賞。2017年、第21回 岡本太郎現代芸術賞(岡本敏子賞)受賞。2019年あいちトリエンナーレ招聘作家。2021年、VOCA展佳作賞受賞。■開催概要会期 : 2022年11月23日(水・祝)~2023年3月21日(火・祝)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日(祝日の場合は開館)会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300公式サイト : 公式ツイッター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月19日タレントの王林が5日、都内で行われた「青森りんご新CM発表会」に出席した。10月5日(水)14時より公式WEBで放映予定の新CM「登場!りんごウーマン」編、「推奨!腸活」編に出演する王林は、CM内で扮している"りんごウーマン"の姿で登場すると「王林は黄緑色のりんごなんですよ。だから赤色に染まることってなかったので、赤いりんごの戦隊モノになれてうれしいです」と笑顔で語り、新CMについては「今までなかったような感じになっていたので、ちゃんとウーマンとしてりんごの素晴らしさをCM内でも伝えられていたのでよかったです」と満足げ。CMの撮影エピソードを尋ねられると「ご覧の通り通気性の悪い衣装で、しかも撮影したのが夏真っ只中で、走るシーンとかお外で撮影するシーンが多かったので汗だくで、見えないところにいっぱい冷たいシートとかを貼ってもらいながら頑張りました」と苦労を明かし、「レンジャー(戦隊ヒーロー)ってすごいなって思いました。こんな動きづらい格好でみんなを救っているんだなと思ったので、私もりんごでみんなを救えるように頑張ろうと思って撮影させてもらいました」と語った。また、イベントでは「レベル別青森りんごクイズ」に王林が答えるという企画が行われ、「青森出身という時点で間違えられないですし、この格好で間違えるわけにはいかないので頑張ります」と意気込んだ王林は、選択問題の3問を難なく正解。しかし、3種類のりんごを食べ比べし、りんごの品種である王林を当てるという最終問題で、3種類のりんごを食べた王林は「これは"千と千尋の神隠し"バージョンではないですか?『この中からお父さん、お母さんを見つけなさい』だけどいないってパターンではないですか?」と正解がないと踏んだが、「青森のりんごの関係者にそんな意地悪な人はいないですよね」と信用して最初に食べたりんごを選択。しかし、どれも王林ではないという結果がわかると「青森の人も信用できないですね。怖い怖い」と落胆した。そして、青森りんごを楽しみにしている全国の人へメッセージを求められると「実際に全国回ってりんごのPRをさせてもらっていて、スーパーに立って試食を配ることもさせてもらったんですけど、(青森県外で)私が試食を食べたときに"もっと美味しいのに"って思ったんですよ」と打ち明け、「やっぱり青森で食べる青森のりんごほど美味しいものはないと思うので、青森りんごを食べてほしいというのはもちろんなんですけど、もしよかったら青森県に来て、採れてすぐのりんごを青森の空気を吸いながら食べてもらえたら嬉しいです」とアピールした。
2022年10月05日予備校講師やタレントとして活躍する、林修さんが、2022年9月11日に放送された『日曜日の初耳学』(MBS・TBS系)に出演。同日放送された同番組では、普段から時計を2つ持ち歩いているというサッカー審判員の職業が紹介されていました。林さんはこの審判員にちなみ、「大学受験の時に、3つの時計を持って行った」とコメント。その理由は、「時計の時間がずれていた時に、正しく判断するため」だといいます。1つ持って行った時に、もしそれが遅れていたりずれたりしたりしたら、正しい時間が分からなくなる。2個持って行って時間がずれていたら、どっちが正しいのかが分からない。3つあれば、1個がずれても2対1で必ず時間を正確に判断できると考えて、僕は3つ持って行ったんです。日曜日の初耳学ーより引用大学受験に限らず、多くの試験ではスマホを時計として使うことは禁止されています。その代わりに、試験室内に設置されている時計や持参した腕時計を見ながら、多くの人は試験に挑むことでしょう。3つの時計を持って行くことで、林さんは時間を正確に判断できると考えていたようです。林さんのエピソードに、「納得した」「この考え方はなかった」と、視聴者は感心しました。失敗できない試験では、試験終了ギリギリまで粘る人も少なくありません。そんな時には、林さんのように時計を3つ持って行くといいかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年09月12日坂元裕二さん脚本作品『初恋の悪魔』でW主演する林遣都さんと仲野太賀さん。林さんのデビュー映画『バッテリー』で出会った時、林さんは14歳、仲野さんは12歳と、10代の頃から切磋琢磨してきたふたり。林遣都:俳優になってから一番古い関係なのが太賀です。太賀の活躍する姿を見て感じるのは、俳優業に対してすごく真面目だということ。この仕事は運や巡り合わせが大事ですけど、太賀は自分の実力で引き寄せ続けている人だと思うんです。今日も感じたんですけど、太賀が現場に入ってくると場が明るくなるんですよね。昔から変わらず人から愛され、エネルギー溢れる感じが羨ましい。仲野太賀:遣都くんは、演技に対してストイックで自分に厳しい方。「まだいける、まだいける」と追求をやめないんです。10代、20代、30代といろんな役に出合うたびに、何としてでも自分の殻みたいなものを剥ごうとする泥くささがすごく素敵で、そのたびに新しい林遣都像を見せてくれます。プライベートの遣都くんは、びっくりするくらい自分に甘いんですけどね(笑)。林:(笑)。太賀のプライベートは、昔から洋服や趣味がオシャレでハイセンスな男。仲野:そんなことないですけど、あーざっす!僕は俳優として物心つく前からずっと遣都くんが主演する作品で共演させてもらっていて、その背中を追いかけてきたので、こうして『初恋の悪魔』で初めて肩を並べて、一緒に作品を作れることがすごく幸せです。林:坂元裕二さんの新作に携われることも心から嬉しかったし、太賀をはじめ共演者や水田(伸生)監督、スタッフの方々のお名前を聞いて、絶対におもしろい作品になると思いました。仲野:僕も、坂元さんの脚本で、素晴らしいスタッフとキャストの方々とご一緒できるなんて、これ以上ないオファーをいただいて、光栄でした。何一つ心配がなくて、おもしろいドラマを作れる予感しかしていません!――おもしろいドラマになるとふたりが口を揃える『初恋の悪魔』。林さん演じる鹿浜鈴之介(しかはますずのすけ)は、推理マニアの刑事だが、あるヘマをして停職中。仲野さんは、鹿浜と同じ警察署に所属する総務課職員・馬淵悠日(まぶちはるひ)を演じる。林:鹿浜は凶悪犯罪マニアで、現実世界では人との交わりからずっと距離を置いてきた男です。一見変人ではあるんですが、自分としてはそういうアプローチをするつもりはありません。好奇心が強い鹿浜が好きなものに熱中して、子どもの頃から時間が止まっているところは、捉え方によってはとてもピュアだと思うんです。サイコホラーにとどまらず、世界の歴史や哲学にも詳しい鹿浜の人物像や、これまでどんなふうに生きてきたのか、坂元さんの台詞から掘り下げて、演じようと思っています。仲野:馬淵は、花形だった刑事で殉職した兄がいて、彼自身は、警察学校に行ったけれど警察官には向いてなくて自信が持てずにいて、警察官でありながら警察を軽蔑しているところもあって…。そうした腹に一物抱えた屈折したところが人間らしいですね。でも、表向きは人当たりがいいんです。本音を言って誰かを傷つけたくなくて、たくさんの言葉を呑み、波風立てず、人を尊重しようとする悠日の優しさが愛おしくて。僕たちも多くの言葉を呑み込みながら生活して、自分の気持ちを押し殺して笑うこともありますよね。そういった意味で、すごく共感できるキャラクターです。――朗読劇『坂元裕二 朗読劇2021』に出演した林さんと仲野さん。おふたりとも元々ファンだったという坂元作品への熱い想いとは。林:事前に登場人物の、脚本には書かれていない細かい役の設定や背景が書かれた資料をいただきました。ゼロからこれだけ多くの人物を一人ひとり細かく、骨太に描けるところに坂元さんのすごみを改めて感じました。その人物たちがひとつの作品に集まり、まだ誰も知らない坂元さんが作り出す世界に飛び込めることにワクワクします。仲野:僕も、坂元さんの脚本を読ませていただき、見たことのないドラマになりそうな期待があります。キャストとスタッフが共犯関係となって、日本のドラマの新しい到達点に達することができそう。いちファンとして見ていると、自分では気づけなかった感情の正体がわかる瞬間が訪れるんです。「あの時感じた、あの複雑な感情はこういうことだったんだ」って。そういう発見と感動がものすごくあるし、台詞ひとつ、シーンひとつにユーモアがあって、でも、終わる頃には腹の底から泣けて…。そういう深いぶっ刺さり方を毎回しています。自分にはない感覚、感情に出合えるのが演技。――数々の作品で演技力を高く評価されてきたふたりにとって、演じる楽しさ、そして俳優として届けていきたいエンターテインメントとは。林:僕は根本的にネガティブ思考が強くて、自分に自信が持てず悩むこともあるんです。この仕事をしていなかったら、もっとその傾向が強かったと思います。でも、お芝居をしている時はすべてを忘れられて、素の自分にはない、いろんな感覚を味わえる。それが僕にとって演じる楽しさで、好きなところです。仲野:人って普段は、悲しかったり、悔しかったり怒ったり、ネガティブな感情をなるべく出さないように生活しているじゃないですか。でも、お芝居をしていると、そうした感情が発露する瞬間にたびたび出合えるので、実生活より、感情の自由度がありますよね。林:今改めて、舞台に立ってお客さんと生で接することができるようになり、ありきたりな言葉かもしれませんが、とても希望のあるお仕事に携われているんだなと感じました。コロナ禍以降、エンタメに対する見方も変化していますが、俳優だけでなく、お笑い芸人さん、音楽を届ける人、歌舞伎役者…すべての表現者は、変わらずエンタメの受け手に想像する時間を届けてくれる。僕も、俳優として、みなさんがエンタメに触れる1時間、2時間だけでも、いろんなことを忘れて非現実を味わえる瞬間を提供できるお仕事にやりがいを感じていますし、ずっと続けていきたいです。仲野:遣都くんが話してくれたように、僕たちを通して、作品の中で、希望だったり、喜びなのか悲しみなのか、何かしら感じてもらえるエンタメを届けられたらいいですよね。僕は、とても難しいことですけど、誰も置いてきぼりにしたくないと思っていて。人はそれぞれ違うし、共感がすべてではないけども、見た人が「そこに自分がいるようだ」と感じられる、優しい作品を残していきたいです。はやし・けんと(写真左)1990年12月6日生まれ、滋賀県出身。映画『バッテリー』(2007年公開)の主演で俳優デビュー。’18年のドラマ『おっさんずラブ』ほか、話題作多数。舞台にも精力的で、近年の出演作に『友達』『セールスマンの死』などがある。衣装協力・HOMME PLISSE ISSEY MIYAKEなかの・たいが(写真右)1993年2月7日生まれ、東京都出身。2006年、俳優デビュー。’16年のドラマ『ゆとりですがなにか』が大きな話題に。主演ドラマ『拾われた男』がNHK BSプレミアムにて放送中&ディズニープラスにて配信中。映画『ぜんぶ、ボクのせい』が8月11日に公開。ドラマ『初恋の悪魔』推理マニアの停職処分中刑事・鹿浜(林)、日陰的な総務課職員・馬淵(仲野)、万引などを担当する生活安全課刑事・摘木(松岡茉優)、会計課に勤める堅物な小鳥(柄本佑)。訳アリな4人の間に友情と恋が芽生えていく。演出は『Mother』で脚本の坂元裕二さんとタッグを組んだ水田伸生監督ほか。日本テレビ系にて毎週土曜22:00~放送。7月16日スタート。※『anan』2022年7月13日号より。写真・来家祐介(aosora)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2022年07月07日公益財団法人富山市民文化事業団は、束芋【アニメーション】×ヨルグ・ミュラー【現代サーカス】の新作舞台が全国4劇場で上演されることをご案内いたします。舞台写真(1)_(C)watsonstudio■公演タイトル日仏共同製作 新作舞台作品束芋×ヨルグ・ミュラー「もつれる水滴」■全国4都市10公演富山|TOYAMA 4月28日(木)~30日(土) オーバード・ホール東京|TOKYO 5月 3日(火)~ 5日(木) 東京芸術劇場 シアターイースト山口|YAMAGUCHI 5月14日(土)・15日(日) 山口情報芸術センター沖縄|OKINAWA 5月21日(土)・22日(日) 那覇文化芸術劇場なはーと富山公演の特集サイトはこちら ■作品紹介●アニメーション×現代サーカス『もつれる水滴』は、日本の現代美術家 束芋(たばいも)と、フランスを拠点とするヌーヴォーシルクのパフォーミングアーティスト ヨルグ・ミュラー(Jorg Muller)との国際共同製作による舞台作品です。コロナ禍での長期にわたる遠隔クリエイション、2021年9月フランスでのクリエイション、同年12月の富山での滞在制作を終え、いよいよ2022年4月には富山での最終リハーサルを経て世界初演を迎えます。富山オーバード・ホール、東京芸術劇場、山口情報芸術センター、那覇文化芸術劇場なはーとによる4館連携公演となる本作は、さらにフランスでのツアーが予定されています。そのクリエイションの要となる稽古場が地方都市・富山に置かれることは異例のこと。富山から国内ツアーを経て世界の劇場へ、舞台芸術の地平を展望する画期的なプロジェクトともいえます。束芋は、2011年第54回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家に選出されるなど、社会に潜む不条理を炙り出すアニメーション映像が国内外で高く評価されています。近年は舞台作品にも意欲的に取り組み、振付家・ダンサーの森下真樹とのコラボレーションによる『錆からでた実』2016年改訂バージョンからは、アニメーションにとどまらず、演出も手掛けました。一方、ヨルグは、フランス発祥のヌーヴォーシルク(現代サーカス)と呼ばれる、ジャグリング、ダンス、演劇、音楽、美術など多彩な要素が織り込まれた新ジャンルのトップランナーです。ドイツ出身ですがフランスを中心に活動し、テクノロジーと身体とオブジェがクロスオーバーするサーカスアートを探究し続けています。ヨルグの身体と浮遊する金属パイプが交錯しながら宙を舞い、透きとおった音を奏でる『モビール』(1995年)、さらにチェリストとのコラボレーションでバッハの音楽が天上に立ち上っていくような繊細な表現を見せた代表作『サラバンド』(2016年)は、従来のサーカスの概念を軽やかに超えるアートとして話題を集めました。そんな2人がタッグを組んだ新作『もつれる水滴』は、まったく異なる空間と身体へのアプローチとなる挑戦となりましたが、長期にわたるクリエイションを通して、絶妙のバランスを見いだしました。束芋は、アニメーションのあらたな投影方法をヨルグの緻密な技術にインスピレーションを得ることで進化させました。一方でヨルグは巨大な布を生き物のように操るようなジャグリングを新たに習得し、束芋の映像を受け止めて幻惑的な身体表現を生み出しました。ヨルグのパートナーを務めるダンサー間宮千晴はじめ実力派クリエーターも加わって、映像と身体は音楽・ヴォイスとも絡み合い、観客の心をざわつかせるような、これまで見たことのないステージアートが、ついにその全貌を現します。国際的に活躍するアーティストの挑戦を受け止めて日本の劇場が結集して送る、新たなパフォーミングアートの幕開けにご期待ください。●ヌーヴォーシルク(現代サーカス)とは?フランスで発祥した新しい芸術表現。従来のサーカス(例えば綱渡りや玉乗りなど)とは異なり、ジャグリング・ダンス・演劇・音楽・美術など多彩な要素が織り込まれたパフォーマンスのこと。世界を席巻したシルク・ド・ソレイユもこの現代サーカスの系譜に連なります。フィリップ・ドゥフクレはじめ、ヌーヴォーシルクの異端児カミーユ・ボワテルなど、近年日本でもヌーヴォーシルク・アーティストたちの舞台はますます注目を集めています。■キャスト・スタッフ構成・演出 :束芋、ヨルグ・ミュラードラマトゥルグ:ソフィー・ボースウィック出演 :ヨルグ・ミュラー、間宮千晴美術 :束芋音楽 :田中啓介ヴォイス :大隅健司照明 :三浦あさ子音響・映像技術 :田中啓介舞台監督 :河内崇演出助手 :間宮千晴舞台監督助手 :津村恵美美術協力 :スーパーファクトリー、エマニュエル・グロベ宣伝美術 :大原健一郎(NIGN)宣伝映像・写真 :加倉井和人(watsonstudio)制作 :芋々(合同会社IMO studio)、瀧本麻璃英プロデューサー :高樹光一郎(一般社団法人ハイウッド)企画制作 :束芋シアタープロジェクト、Wasistdas、一般社団法人ハイウッドオーバード・ホール(公益財団法人富山市民文化事業団)公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場山口情報芸術センター(公益財団法人山口市文化振興財団)那覇文化芸術劇場なはーと(那覇市市民文化部文化振興課)助成 :一般財団法人地域創造(富山・山口・沖縄公演)、公益財団法人セゾン文化財団在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本Public supports:Ministere de la Culture - DRAC Occitanie ; Region Occitanie ; Departement du Gard舞台写真(2)_(C)watsonstudio■公演情報【富山公演】 日時 :4月28日(木)19:00開演、29日(金)14:00開演、30日(土)14:00開演(開場各回30分前)★4月29日公演のみ、公演終了後バックステージツアー開催(定員20名/要事前申込)会場 :オーバード・ホール 舞台上特設シアターチケット :<全席自由・税込>一般:4,000円 U25:2,000円チケット取扱:アスネットカウンター(オーバード・ホール内)TEL:076-445-5511(10:00~18:00/月曜定休、月曜が祝日の場合翌平日休み)※未就学児童入場不可※車椅子席はアスネットカウンターのみ取扱い※U25:鑑賞時25歳以下対象。入場時、鑑賞者本人が年齢のわかる身分証提示【東京公演】 日時 :5月3日(火)19:00開演、4日(水)15:00開演、5日(木)15:00開演(開場各回30分前)会場 :東京芸術劇場 シアターイーストチケット :全席自由(税込・入場整理番号付)一般 3,500円 25歳以下 2,000円 高校生以下 1,000円チケット取扱:東京芸術劇場ボックスオフィスTEL:0570-010-296(休館日除く10:00~19:00)窓口:休館日を除く10:00~19:00※5歳以上のご観劇をおすすめします。※25歳以下、高校生以下チケットは要証明書※障害者手帳をお持ちの方は、割引料金でご観劇いただけます。(要事前申込)※車いすでご鑑賞を希望のお客様は、ご来場前に東京芸術劇場ボックスオフィス(0570-010-296)へお問合せください。【山口公演】 日時 :5月14日(土)19:00開演、15日(日)14:00開演(開場各回30分前)★5月15日公演のみ、公演終了後バックステージツアー開催(定員20名/要事前申込)会場 :山口情報芸術センター[YCAM]スタジオAチケット :<全席自由・税込>一般 3,000円 any会員・特別割引 2,500円25歳以下 1,500円 高校生以下 500円 (当日3,500円)チケット取扱:山口市文化振興財団チケットインフォメーション(山口情報芸術センター内)TEL:083-920-6111(10:00~19:00 火曜休館・祝日の場合は翌日、臨時休館日あり)※未就学児童入場不可※当日券は各種割引の対象外※車椅子席:要事前問合せ※特別割引:65歳以上、障がい者および介護の同行者1名が対象【沖縄公演】 日時 :5月21日(土)14:00開演、22日(日)14:00開演 (各回30分前開場)★5月21日公演のみ、公演終了後バックステージツアー開催(定員20名/要事前申込)会場 :那覇文化芸術劇場なはーと 小劇場チケット :<全席自由・税込>一般:3,000円 U24:1,500円 (当日500円増)チケット取扱:那覇文化芸術劇場なはーと チケットサービスTEL:098-861-7810(休館日を除く10:00~19:00)※未就学児童入場不可※障害者割引あり(20%)※U24公演当日、本人確認書類提示※障がい者介助者1名まで無料※U24と障がい者割引チケットは、なはーとチケットサービスのみ取扱い■【対談】束芋×ヨルグ・ミュラー日本の現代美術家 束芋とフランスを拠点とするサーカスパフォーマー ヨルグ・ミュラー。異色のふたりが2年間にわたってクリエイションを重ねた国際共同製作作品が、間もなく世界初演を迎えます。2021年12月、富山で滞在制作中のふたりに話をうかがいました。取材・文 住吉智恵アートプロデューサー/RealTokyoディレクター▼束芋さんとヨルグさんがコラボレーションすることになったきっかけについてお話しいただけますか?束芋:きっかけをつくってくれたのは振付家・ダンサーの森下真樹さんです。森下さんと私は2013年の初演以来、映像芝居『錆からでた実』という作品を共作してきました。2020年にこの作品のアメリカツアーに参加してくれたのが、今回『もつれる水滴』にもダンサーとして出演し、演出助手も務める間宮千晴さんです。2019年に、南フランスのアラスという街を訪ねたときに、ヨルグさんと千晴さんのパフォーマンスを観る機会があって、それが素晴らしかった。終演後に、ぜひご一緒したい、日本で作品をつくりませんか?とお話ししました。ヨルグ:私はそのときすでに束芋さんの作品をアルルの美術館で観たことがあったんです。ビジュアルアートの作家とコラボレーションするのは初めてでしたが、とても力強い作品という印象を持っていたので、よろこんで引き受けました。▼ヨルグさんは「ヌーヴォーシルク」と呼ばれる現代サーカスのパフォーマーとして世界的に知られています。束芋さんにとってヨルグさんはどのようなアーティストですか?束芋:ヨルグさんのパフォーマンスはいわゆるステレオタイプのジャグラーとはまったく違います。最大の特徴は、ジャグリングであつかうオブジェと彼自身とのあいだに関係性をつくりあげ、極限まで研ぎ澄ませるその創作プロセスです。まるで魔法のようにオブジェに命が吹き込まれてひとりでに動き出しますが、常に危険と隣り合わせで、背後には緻密に切り詰められた仕組みが構築されています。そのからくりの必然性をイメージしたとき、ワクワクと興奮を覚えるんです。従来のサーカスの概念を超えた哲学的な作品世界をつくりだすアーティストです。ヨルグ:ダンスや美術は長い歴史を持つ芸術ですが、芸術としてのサーカスは比較的歴史の浅い「若いアート」といえるでしょう。サーカスのパフォーマンスは常にリスクから始まるもので、かつては劇的でスペクタクル性を強調されたものでした。私が手がけているヌーヴォーシルクという分野では、シアトリカルな要素を削ぎ落とし、エッセンスを深めようとします。たとえば、空中に投げ上げた玉が落ちてくるまでにどんなことができるだろうか、ということを極限まで思考する。それが現代サーカスのクリエイションなのです。▼いっぽう束芋さんは、日本の現代社会や個人の日常にひそむ不条理性や毒性を炙り出すアニメーションで国際的に評価されてきました。ヨルグさんと対照的に、きわめて具象的に世界の様相を取り扱うアーティストといえます。束芋:ヨルグさんの完成されたピュアな世界観に異物が投入されて、かき回すかたちになると思います。ヨルグさんの身体と私の映像をあえて融合させず、いかにして互いに干渉させるか。そこにトライしたい。この作品ではアニメーションの新しい投影方法を模索して、これまでにない角度でヨルグさんの緻密な技術をインスパイアできたらと考えています。そのひとつに「恐怖」というキーワードがあります。彼のジャグリングの出発点である「危険」の気配が、私のアニメーションに一貫して内在する「得体の知れない恐怖」とリンクすることで、観客の感覚に未知の刺激をもたらすかもしれない。ヨルグ:これまでサーカスと美術のコラボレーションの機会が少なかったのは、サーカスパフォーマンスには多くのリスクがつきまとうので、美術館のように劇場機構のない空間では簡単に装置を組めないという理由もありました。鑑賞のタイミングも時間軸の違いがありますし。両者が近づいていくために、じっくりと時間をかけて、互いの違いをおもしろがってみる必要がありました。■【対談】束芋×ヨルグ・ミュラー▼創作プロセスのなかでも特に時間をかけて、工夫したところはどのようなことでしたか?束芋:あまり前例のない舞台装置を立て込む必要があって、日本で何度も実験したんですがうまく機能しなかったんです。ところがフランスでヨルグと一緒にスタジオに入ったら、即座に仕組みを理解して、サーカスの道具を仕立てるように、あっという間にシステムを立ち上げてくれました。いろいろな映像インスタレーションの経験を重ねてきましたが、今回事前に緻密に考えたことが現場で機能しないケースもあると知る機会になりました。アニメーション映像についても実験的な試みにチャレンジしています。私の作品の持ち味である重層性を捨てて、あえてコントロールせずフレキシブルになることに挑戦しました。ヨルグ:サーカスパフォーマンスの制作プロセスでは、マテリアルは常に生もの。リアルな危険のリスクを考えるところから発想が生まれます。テクニカルスタッフと一緒にメカニズムを発展させ、その仕組みをオープンに開示することも大事です。束芋:キャストもスタッフもそのプロセスに辛抱強く付き合ってくれる方ばかりで本当にありがたいです。なかでもドラマトゥルグで参加してくれた、南仏でヌーヴォーシルクのカンパニーを主宰するソフィー・ボースウィックは演出面でなくてはならない存在です。ヨルグ:ソフィーのカンパニーではとてもシンプルな方法でアイデアを提示します。オブジェとの関係性やアプローチの枠組みをいったん外して、ワークプロセスのなかで育っていくものを見つめていると、おのずとそこにストーリーが生まれてくる。マテリアルは有機的なものなので、理解するには時間がかかります。マジックショーのようにはいきません。この作品でも、空間芸術であるサーカスと時間芸術であるアニメーションのあいだに、両者が有機的に絡み合う軸を新たに見つけようとしてきました。束芋とヨルグ、まったく異なるバックグラウンドを持つ2人の表現へのアプローチは、長期にわたる考察と実験を通して絶妙のバランスを見いだしてきた。一見混沌としたプロセスから必然的に導きだされたイメージが結実する本番では、この複雑な世界を紐解くひとつの仕組みが解明されるはずだ。■プロフィール束芋/Tabaimo|現代美術家1999年キリン・コンテンポラリー・アワード最優秀作品賞受賞。以後2001年第1回横浜トリエンナーレを皮切りに、2011年には第54回ヴェネチア・ビエンナーレ日本館代表作家に選出される等、数々の国際展に出品。近年は舞台でのコラボレーションも展開。2020年、束芋が構成・演出を手がけたパフォーマンス作品・映像芝居「錆からでた実」のアメリカツアーを開催。束芋(現代美術家)ヨルグ・ミュラー/Jorg Muller|サーカスアーティスト1994年CNAC(国立サーカス学校)卒業。1995年に制作した「モビール(Mobile)」は25年前から毎年何度も上演。パフォーマーとして約30年のキャリアを持ち、ヨーロッパのパフォーミング・アートの分野でユニークな存在となり、批評家や専門家からは、現代サーカスの主要人物の一人として認められている。ヨルグ・ミュラー(サーカスアーティスト)ソフィー・ボースウィック/Sophie Borthwick|パフォーミングアーティスト公共空間でのパフォーマンスで国際的に知られる1 Watt theatre companyの共同設立者であり、ディレクターでもある。1 Watt theatre companyはフランス文化省の支援を受けている。また、サーカス集団のGosh、劇団のContre Pour、Olivier Debelhoir、集団のProtocoleなどともコラボレーションを行う。間宮千晴/Ciharu Mamiya|ダンサー幼少からクラシックバレエのトレーニングを受けた後、1996年からフランスに渡り幅広くダンスの世界を探求する。踊り手、振付家としてフランスにとどまらず、ヨーロッパで様々なカンパニー作品に参加する中、サーカス、演劇、音楽の分野のアーティストとのコラボレーションを体験。2014年にカンパニー・ELBISSOPを立ち上げ、ダンスに限らず様々なアートとの交わりの中で創作活動を展開する。田中啓介/Keisuke Tanaka|音楽家ベース奏者としてS.a.b.l.i.t、吉岡大輔 & the Expressにメンバーとして参加しながら、Lamp、中井智彦などのサポートで演奏。DISH//や平本正宏作品に参加。他にも幅広い活動を行い、束芋x森下真樹「錆からでた実」では作曲・演奏・映像システム構築を担当。撮影・ミックスを担当した「1800mm」が芸大アートフェスにてゲスト審査員特別賞を受賞。 大隅健司/Kenji Osumi|音楽家新潟県出身。2003年に声とドラムからはじまるバンド『恥骨』を結成。声、指揮、動き、鳴りもの、吹きもの、木などあらゆる物、音で即興で音楽する。からだの動きにまかせたり、ずらしたりして現れるリズムで遊ぶ。2016年より、daxophone演奏を始める。2010年『JAZZ ART せんがわ』出演。翌年よりキュレーターも務め、日常から立ちあがる即興音楽をテーマに企画している。※画像「舞台写真」使用の際は「(C)watsonstudio」とご記載ください。【各公演に関するお問合せ】富山:公益財団法人富山市民文化事業団 総務企画課 TEL:076-445-5610東京:公益財団法人東京都歴史文化財団 TEL:03-5391-2128山口:公益財団法人山口市文化振興財団 TEL:083-901-2222沖縄:那覇市市民文化部文化振興課 企画制作G TEL:098-861-7810【チケットに関するお問合せ(一般お問合せ)】富山:オーバード・ホールアスネットカウンター TEL:076-445-5511東京:東京芸術劇場ボックスオフィス TEL:0570-010-296山口:山口市文化振興財団チケットインフォメーション TEL:083-920-6111沖縄:那覇文化芸術劇場なはーと TEL:098-861-7810 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月04日中京テレビ放送株式会社(本社所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山 公夫)は、新番組「林修のナゴヤかるた」を4月3日(日)より放送しております。■番組内容■名古屋市出身の超有名人気予備校講師!多くの番組でMCを務め、わかりやすい説明で定評がある林修先生が、名古屋市の施策を視聴者に伝わりやすく解説します。各回の最後に、内容を1枚のかるたにまとめ、1年でナゴヤが分かる50音のナゴヤかるたを作り上げます。番組ロゴ・出演者■番組概要■番組タイトル: 林修のナゴヤかるた放送日時 : 毎週日曜 午後5時25分~(再放送:毎週日曜 深夜2時15分~、毎週月曜 深夜0時54分~)放送エリア : 愛知県・岐阜県・三重県出演者 : 林 修番組HP : ■見逃し配信■各回放送後、番組HPとLocipoで見逃し配信を行います。番組HPでは、これまでに作り上げたかるたを確認することができます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月04日「レシート」という言葉に異様に反応を示したクレ子さんの夫。「ちょっと待っててください」と言い残し、慌ててその場を後にします。数分後に戻ってくると、レシートの束を手に持っていて……? ママ友の財布 第40話 「この中にありますか?」 クレ子さんの旦那さんから手渡されたのはレシートの束でした。 1枚1枚レシートの内容をチェックするカモ田さん。 すると、あの日クレ子さんと2人でお茶をしたときのレシートを見つけます。 カモ田さんが見つけたレシートを確認した旦那さんは、 「でもこれでハッキリしました」とひと言。 そして、「人を騙してまでこのレシートが欲しかったんだ! そうなんだろ? クレ子!」と追求します。 著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2022年03月11日波瑠主演「愛しい嘘優しい闇」7話が2月25日放送。雨宮は偽物だった…本物の雨宮の登場に「こんなにすごい林遣都劇場見られるとは」など、2人の“雨宮”を演じる林遣都への絶賛の声が殺到。また望緒のファン“クロ”についても考察が巡らされている。2020年4月から講談社の無料マンガアプリ「Palcy(パルシィ)」で連載中の人気漫画を原作に、“オリジナルのストーリー展開”を入れてドラマ化した本作。雨宮の似顔絵を描いていて耳の形から別人だと気づく今井望緒に波瑠さん。雨宮秀一として同窓会に現れたが、実は別人だった雨宮秀一に林さん。望緒の同級生で今は弁護士として働く本田玲子に本仮屋ユイカ。同じく望緒の同級生で現在は地元の山梨でワイナリーを経営している深沢稜に溝端淳平。認知症ながら望緒に“警告”を発した雨宮の母・サユリに高橋ひとみ。望緒を見下してきたが腕のケガでマンガが描けなくなった岡崎りえに松村沙友理。望緒たちの同級生で転落死した岩崎奈々江に新川優愛。服毒し死亡した野瀬優美に黒川智花。優美の不倫相手を雨宮と決めつけ復讐に燃える夫の野瀬正に徳重聡といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。サユリのもとに現れた“偽者”の雨宮に、望緒は「あなたは中野幸君なの?」と問いかける。すると雨宮=中野はそれを認め、古いガラケーを渡す。その中の動画には中野が自宅に放火する様子が映されていた。中野家の火災は稜や玲子のせいではなく中野自身によるもので、虐待されていた中野は両親を殺し、自らも死のうとしていたが、そこに雨宮が現れ、彼の事情を察し「誰にも言わない」と言ってくれたのだという。しかしその後雨宮は、動画をネタに中野から金をせびるようになる。その関係は社会人になっても続き、限界を迎えた中野は、雨宮からのDVで自殺した女性の兄・古堀和也(木村了)と手を結び、雨宮を監禁。自分が整形し雨宮となって同窓会に現れたという。さらに優美が奈々江を突き落とすよう暗に仕向け、自分に依存していた優美を裏切り、優美が自分に対し毒を盛ったワインを手渡したことに気付くと、グラスを入れ替え彼女を死に追いやったのも中野だった…。本物の雨宮と中野が整形した雨宮、2人の雨宮を演じ分ける林さんに「なんにも呟けなかった…圧巻だった。何度観ても凄い。遣都くん。」「こんなにすごい林遣都劇場見られるとは!」等の声が殺到。多くの謎が解けた今回のエピソードだったが、SNSでは「ところで、望緒ちゃんのファンのクロさんは誰なの?」「クロは中野幸であろう。これにより最終回でまだ微かなハッピーエンドも期待できる」「ファンレターのクロさんも中野くんなのかな 中野くんが望緒のこと 大切に思っていることは間違いない!」など、望緒にファンレターを送り続ける存在“クロ”の正体についても多くの考察がなされている。(笠緒)
2022年02月26日