2018年に結婚、その後2人の男の子を出産した高橋ユウさん。夫である卜部弘嵩さんと共に暮らし、家事や育児を“分担”する中で見つけた不調との心地よい向き合い方を伺いました。卜部弘嵩さん&高橋ユウさん――高橋さんは生理痛や産後のホルモンバランスの乱れなど、女性特有の悩みは何かありますか?高橋ユウ:2人目を出産してから経血量が増えたり、生理痛がひどくなったり。何より産後はホルモンバランスが乱れて、自分ではコントロールできない気分のアップダウンが辛かったです。ひろくんに八つ当たりしてしまって、後悔して泣くこともよくありました。――そういった不調について、卜部さんと話すことはありますか?高橋:私は言うほうだと思います。「生理がきたから、そろそろ辛くなるかも」とか。家族だから一緒に過ごす時間も長いですし、一人で苦しんでいても言葉にしないと伝わらないだろうなって。卜部弘嵩:僕は男兄弟の中で育っていますし、今も周りは男性ばかりの環境なので、女性の体調に関して正直察するということがうまくできません。だから言葉にして直接伝えてもらったほうが嬉しいです。体調が優れないことがわかれば、いつもは妻がやってくれていることも、僕が代わりにできるので。――高橋さんは伝え方で、何か心がけていることはありますか?高橋:心に余裕がある時に伝えること、ですかね。生理の時は心に余裕がなくて言い方がきつくなったりもしますし、あまり主観的になりすぎてもうまく説明ができなかったりする。だから生理以外の時に「生理中の女の人はね…」みたいな感じで、第三者目線で伝えることを意識していますね。出産前も「産後はホルモンバランスが崩れてイライラしちゃうかもしれない」って事前に伝えていました。卜部:たしかにそうだったね。僕も言われて初めて、「あ、そういうものなんだな」ってわかったし。高橋:だからひろくんはそっとしておいてくれたし、「なんで怒ってるの?」って聞かれることもなく、そこに私は救われてましたね。――心身ともに辛かった時、卜部さんにかけられて嬉しかった言葉や行動はありますか?高橋:「ありがとう」をちゃんと言葉にしてくれることが嬉しかったです。食器を片付けたり、洗濯物を畳むだけでも、「ありがとう」って言ってくれるから、それだけで心が軽くなるというか。何も言われないままだと、「なんで私ばっかり!?」って思っていたかもしれない。あとは、子供がいるとなかなかゆっくりお風呂に入れないことも多いですけど、「ゆっくり入ってきな」って言ってくれると、すごく救われますね。卜部:なんとなくですが、産後の女性が大変なのはわかっていましたし、妻は家事も子育ても頑張ってくれているので、妻だけの負担にならないようにサポート…というか分担をしたいなと思っています。“サポート”っていう言い方は完全に失言だったね(笑)。高橋:よく気づいたね(笑)。うちは夫婦でドラマ『コウノドリ』を見ていたんですが、劇中に登場する旦那さんが奥さんに対して「俺も家事や子育てを手伝うから」って言って、産婦人科の先生に「手伝うじゃないだろ、あんたの子供だろ」って怒られるシーンが出てくるんです。それを見てたから、今の自分の発言がよくなかったって気づいたんじゃない?(笑)卜部:たしかにそれもあるかも。全話見てすごく勉強になりました。高橋:うちはドラマをきっかけに、「今の先生の言葉、聞いた?」とか、夫婦でよく話し合いもしました。出産に立ち会ってもらって、本当に大変なところを見てもらったのもよかったのかも。卜部:実際に出産に立ち会ってみて、思っていたより壮絶でしたし、感動もしました。高橋:命がけだったでしょ?卜部:本当に命がけ。他の旦那さんにも立ち会い出産を勧めます。価値観、変わると思いますよ。本当に女性はすごいです。――だからこそ、卜部さんは「ありがとう」という言葉が日常の中で自然に出てくるのでしょうか。卜部:そうですね。べつに言おう言おうと思っているわけではなくて、本当に自然に出てきます。高橋:ひろくんは昔から些細なことでも伝えてくれる人で。「ありがとう」って距離が近くなればなるほど出てきにくくなるし、家族には甘えてしまうものだけど、何かしてあげてもそれが当たり前と思わずに、「ありがとう」って伝えてくれるのは嬉しいですよね。――普段からそういったコミュニケーションがあるからこそ、不調や悩みも話しやすいんですかね?高橋:そうですね。どんなことも受け止めてくれるだろうなと思えるから話せるのかもしれません。ただイライラして、“察して!”みたいな時期もあったんですけど、いま思うと本当に無駄な時間だったなって。やっぱり察することって難しいし、女性の体のことは男性にはわからない部分も多いと思うから、勇気を振り絞って言ったほうがお互い気が楽になるし、関係性もどんどん良くなるんじゃないかなと思います。卜部:男性は言われないとわからないことも多いので、伝えてもらったほうが嬉しいものです。男性側も自分の仕事のことや置かれている状況を夫婦間でシェアしたり、普段から双方が話しやすい環境を作っておくと、女性ももっと話しやすくなるんじゃないでしょうか。うらべ・ひろたか1989年5月13日生まれ、東京都出身。K‐1元世界王者。引退後の現在は物流会社を経営するほか、さまざまなテレビ番組に出演。解説者としても活躍する。シャツ¥41,800(ディーヒム/フィルム TEL:03・5413・4141)その他はスタイリスト私物たかはし・ゆう1991年1月19日生まれ、滋賀県出身。情報番組『ひるおび』(TBS系)の火曜コメンテーターを務めるほか、モデルや俳優としてさまざまな雑誌やドラマに出演。シャツ¥59,400スカート¥49,500(共にビューティフルピープル/ビューティフルピープル 伊勢丹新宿店 TEL:03・3352・1111)ピアス¥15,950(ニナ エ ジュール/ショールームロイト TEL:03・6859・8112)※『anan』2024年4月10日号より。写真・須藤敬一スタイリスト・柴田一宏ヘア&メイク・山口理沙取材、文・恒木綾子(by anan編集部)
2024年04月09日9人組グループ・Snow Manの岩本照(30)、深澤辰哉(31)、宮舘涼太(31)がこのほど、東京・新橋演舞場で行われた「新橋演舞場4月公演『祭 GALA』」ゲネプロ&初日前会見に出席。宮舘は、サプライズバースデーを例に挙げ、チームワークの良さを語った。初日を前にカンパニーの雰囲気を問われると、宮舘は「素晴らしいものを築き上げていると思います」と太鼓判。「私事で申し訳ないのですが、誕生日(3月25日)のタイミングでけいこ場でお祝いをしてくださって。飾りつけもすごく華やかにしてくださりました。この2人(岩本、深澤)が指揮を執ってくださったと思うのですが」と、サプライズバースデーの祝福に感謝した。風船がいくつあるかわからないほど豪華だったそう。深澤は「舘さん(宮舘)の入り時間よりも早く入ってキャストのみんなとスタッフさんでけいこ場を飾りつけしたんだけど、時間を間違えちゃって」と苦笑い。「(宮舘の入り時間)2時間前から準備して、ひと息ついて段取りを確認したかったのですが、入り時間を勘違いしていて、集合したのが1時間前でぎりぎりで。でも、かなりのクオリティーのいいものは作れたかな」と振り返った。すると、宮舘は「僕がけいこ場に入ったんですが、誰も触れないんです。部屋を間違えたかなぐらいの空気感で、そこの一致団結感は、みんなに向けて2人がこうやった(指示した)んじゃないかと思うのですが、チームワークの良さに感動しました」とうれしさのあふれる笑顔を見せた。カンパニーとのすり合わせは、岩本が担当したそうだが、岩本は「時間が違うというので揉めました。風船の位置とか」と小さな“けんか”がぼっ発したことを告白。深澤は「位置がうるさかったね。『ここ、ちょっとずれてない?』とかがうるさかったです」と言い返しながらも笑い合い、仲の良さを見せつけた。同公演は「祭」という漢字と外国語で祭を表す「GALA」という語が1つになった公演タイトルが表すように「和」と「洋」が融合した祝祭感あふれる作品。さまざまな分野で多彩な才能を発揮する3人の慣れ親しんだ新橋演舞場の舞台で新しい作品に挑む姿と、そこから生まれる新たなエンターテインメントを楽しむことができる。今日1日から29日まで同場所で上演される。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が取材に応じた。○■『祭 GALA』の公開ゲネプロに岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場公演では岩本が振り付けた「GALA」「新世界」「Vroom Vroom Vroom」や、それぞれのソロパフォーマンス、歌舞伎パフォーマンス、ジュニアら全員も含めて歌う「風」などさまざまな演目を披露し、織田信長(岩本)、豊臣秀吉(深澤)、徳川家康(宮舘)と三武将による激しい立ち回りも。新橋演舞場で上演される同作について、深澤は「思いはたくさんありますね。色々学ばせていた大場所が新橋演舞場で、スタッフさんも顔を見ると落ち着く、安心感のある場所だなと思っていて。本当に僕、仲がいいスタッフさんとかいるんですよ。誕生日プレゼントを交換するくらい仲がいいおっちゃんがいるんですけど、『また会えたね』と話をしていたり」と明かす。岩本も「毎年4月にここに来させてもられるのは本当にありがたいと思いますし、タイミング的にも桜の開花と同じくらいになれたので、『春が来るな』と感じてます」と続けた。それぞれ"Love”なシーンについて聞かれると、深澤は「シーンの最後の方になるんですけど、舘さまが皆さんに向かって振り付けを教えてみんなに踊るところが、今まであんまりなかったなとも思って好きですね」とコメント。ゲネプロ中は「カメラを置いて」と煽って振り付け指導をしていた宮舘は「初めてですよね。カメラマンさんは一切カメラを置かずに仕事をまっとうして、すごいスピードで人差し指が動いてましたね」と、煽られて気恥ずかしい思いでシャッターを切るカメラマンのことを観察していた。岩本は"Love”なシーンを「糸原さんの太鼓」と言いつつ、「お化け屋敷のシーンですね。ふっかの後輩愛も出てるし、おしゃべりの上手さも出てるし、本番始まってお客さんの反応が良ければ良いだけ間伸びするんだろうなと感じています。輝いているシーンだと思うので」と、深澤の見せ場を挙げる。宮舘は「僕は立ち回りの、岩本先生恒例」と片肌を脱ぐシーン。深澤が「あれは岩本さんだから成立してますよね」「舘さんも筋肉があるから。俺脱いだら弱いっしょ」と自虐すると、岩本が「そんなこと……」とフォローするも、深澤が「じゃあ脱いで出ちゃおうかな」と返し、結局は止められていた。ポールフライングにも挑戦した宮舘は「演舞場がサウナみたいな」と苦笑する。汗だくな“舘汁”については「“舘”は漢字で、”汁”も漢字でお願いします」と細かく指定。「今日は(ポールを)登る最中に声を上げてしまったんですけど、『ウウウ〜』と言うくらいの力の入れようで。あれも前代未聞のフライングだと思うので、とても練習をさせていただきました。(稽古は)約5回くらい。でも5回の中でも『たくさん』という言葉の通りに汗水流しましたね」と明かした。これに対し深澤は「絶対やりたくない」「やっぱ舘さんだからできるフライングの技であって、すごくきれいで上品なフライングだなと感じました。観ている分には『きれい』とか『美しいな』と思うけど、やってる側からするとかなりのパワーを使うと思うので、『よかったな、俺じゃなくて』って」と断固拒否。岩本が「でも、前腕鍛えられそうで良いなと思って」と言うと、「やりたいやついた!」と嫌そうな顔をする。岩本も体を張る場面があるが「いつも通りって感じです。全然足りないなって。皆さんは大変なんだろうなと思っています。僕は全然ノーダメージですね、正直。けっこう余裕だなあって。僕は腕も何も効いてないので、何回でもかかってこいって感じですね」と余裕を見せていた。また今回、衣装は宮舘監修で、特にオープニングの衣装はコシノジュンコ氏が手がけた。3人はコシノ氏直筆だというバックの「タ」「ヒ」「リ」を見せ、宮舘は「後ろ向く会見は不思議な感じですけど、一人ひとりの形から作っていただいたので、登場の袴だったり掛けだったりも一つひとつ作ってくださったので、とても感謝しています」と語る。最後には「とにかく楽しんでほしいな、楽しかったり笑顔になっていただくのがコンセプトのテーマになっている作品なので。まわりの人たちを気にして『手拍子するのもな〜』とか気にせずに、お客さんに楽しんでいただいて、いずれ国内外問わず観にきてくださる方を全員楽しませるエンターテインメントとして育てていきたいなと思っています」(岩本)、「最後のところでも言ってますけど笑顔や楽しい空間を皆さんと共有したいなと思っていますし、僕たちはエンターテインメントを届ける上で、『まず自分たちが楽しく』というのがモットーにある。皆さんに観てもらって一緒に楽しんでもらえたらと思うので、いずれは日本もそうですけど、海外だったりもいけたら良いなとは思ってます」(深澤)、「明日からスタートしますけれども、一歩踏み出すということは大変なことでありまして、数多くのスタッフの方と観に来られるお客さんと共に、一緒に心躍る作品を作っていけたらと思います」(宮舘)と意気込み。Snow Manメンバーの観劇予定について聞かれると、深澤は「来るって言ってました」と答え、岩本から「(レポーターに対し)友達みたいに」とツッコまれる。深澤は「(向井)康二は3回くらい観に来ると言ってて、なんなら今日のゲネ来るって言ってた。でも今日はたぶんお仕事もありますからアレ(来てない)ですけど、やっぱりメンバーにも観てほしいなとは思います」と期待した。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日舞台『祭 GALA』の公開ゲネプロが31日に東京・新橋演舞場で行われ、Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が登場した。○■舞台『祭 GALA』稽古中に宮舘涼太のバースデーサプライズ3月25日に誕生日を迎えた宮舘は「私ごとですが、31歳になって初めてステージの上で皆さんに向けてのパフォーマンスということで、新たな宮舘涼太を見せていけたらなと思います」と意気込む。稽古場のチームワークについて聞かれると「素晴らしいものを築き上げていると思います、私ごとですが、誕生日のタイミングで、稽古場でお祝いをしてくださって」と感謝。「皆さん飾り付けもすごく華やかにしてくださったので。この2人(岩本&深澤)がたぶん指揮をとって、たぶんというか絶対なんですけど、やってくださったなんじゃないかなと思いながら、みなさんでてきばきと動いて、風船の数がすごくて」と明かす。深澤も「すごかったな。どのくらいやったのかわかんない」というくらいの数だったというが、宮舘の入り時間を確認していたにも関わらず「時間を間違えちゃって。本当は2時間前くらいから準備して、終わった後に一息ついて段取りとか確認したかったんだけど、舘さんの入りを俺が勘違いしてて、集合したのが1時間前でギリギリで作って。でもかなりクオリティの良いものは作れたかな」と苦笑した。宮舘は「そうなんだ」と驚きつつ、「何がすごいかと言いますと、僕が稽古場入ったんですけど、その飾り付けに誰も触れないんですよ。『あれ、ここ部屋間違えたかな?』くらいの空気感で、そこら辺の一致団結していたのは、座長のお二人がみんなに向けてやったんじゃないかなと思うぐらいのチームワークの良さ。そこに僕は感動しましたね」意外な観点を示した。深澤が「岩本さんが率先してやってました」と暴露すると、宮舘は「絶対そうだと思いましたた!」と納得。岩本は「僕はまず時間が短いというところで揉めました。2時間は必要だろというところで揉めましたね。あと、風船の位置とか」と振り返る。深澤が「やっぱ振り付けの位置とかも決めてるんで、位置がうるさかったね」というと、岩本は「関係ねえよ、そこ!」とツッコみつつ、「気になっちゃうタイプなんで」と弁解していた。公演は東京・新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年04月01日【自分で食べる】を楽しめるように柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産。昨年4月に長女が脳性まひであることを公表し、様々な発信を続けています。柳原さんは27日、Instagramに子どもたちの食事メニューの写真を投稿。「自分で食べたいお年頃になってきた次女」は手づかみ食べやフォークで食べる練習中で、お皿には一口サイズのパンやおにぎり、いちご、卵焼きなどが美味しそうに並んでいます。しかしまだまだ成長中の1歳児。離乳食~幼児食の時期は、食べ物をこぼしたり床に落としてしまったり、日常茶飯事ですよね。柳原さんのおうちも例外ではないようで、「おーい、床の方が多く食べてないか〜なんてぼやきながら、母ちゃん日々研究中です」と綴っていました。また、長女の食事は「体調に合わせて食形態を変えている」といい、雑炊やポタージュの日もあれば、次女と同じご飯を一緒に食べられる日もあるそう。ポタージュには「天然のとろみ剤」になるじゃがいもが大活躍。じゃがいもをとろみ剤代わりに使う方法はInstagram投稿のコメント欄で教えてもらい、「ほうれん草のポタージュにもじゃがいもバッチリ合います」と活用しているようです。次女が手づかみ食べやフォークで食べる練習中である一方、長女も外出先でのお弁当などを【フォークでさして口に入れる】一連の動きがどんどんうまくなってきたそう。ただ、家では「ご飯イヤイヤモード」になってしまうこともあり、「機嫌良いうちに私がササササッと口に入れてしまうことが多くて反省」という柳原さん。どうしても時間がないときなど、親がササッと食べさせてしまうこともあるのが育児のリアルですが、柳原さんは「良い機会だから、次女とともに【自分で食べる】を楽しめるように」なることを大切にしたい気持ちがあるといいます。とはいえ、毎日余裕を持って取り組むことが難しいのもまた育児のリアル。柳原さんも「なにより私が怒らないように心の余裕を持たないとだわ〜『食べないのねっ!?もういらないのねっ!?ごちそうさま!?!?!?』なーんて言われたら、イヤになっちゃうよね〜笑」と、つい子どもを急かしてしまうとも明かしていました。実は大事な「手づかみ食べ」(※画像はイメージです)手づかみ食べを盛んにするようになると「テーブルや服が汚れる」「遊び食べを覚えてしまうのでは」など懸念する人も少なくないかもしれません。でも「手づかみ食べ」はチャレンジ精神、自立心、好奇心をもつこと、達成感などを得ることにもつながり、今後の生活にとても役立つ大切な要素が含まれています。「食べ物を触る・握る」ことで、食べ物のかたさや感触を体験できます。それが食べ物への関心、ひいては「自分の意思で食べる」という行動になっていきます。食べ物をつかむという動作は赤ちゃんにとって簡単ではありません。指をどのように使えば上手につかめるか、どのくらいの力の強さなら崩さずに口に運べるか、右手と左手どちらのほうが使いやすいかなどいろいろな動作からたくさんのことを発見し学びます。手づかみ食べという手先の運動により、できることが増えていくのです。それまで大人に食べさせてもらっていた食事を、自分で食べられるという自信がつき、「自分でできる」という楽しみにもつながっていきます。温かく見守ってあげたいですね。参照:離乳食の手づかみ食べはいつから?おにぎりなどおすすめメニューを紹介
2024年03月28日映画『カラオケ行こ!』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が9日に都内で行われ、齋藤潤、八木美樹、後聖人、山下敦弘監督が登壇した。同作は和山やま氏による同名コミックの実写化作。合唱部部長の岡聡実(齋藤潤)はヤクザの成田狂児(綾野剛)にカラオケに誘われ、歌のレッスンを頼まれる。組のカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける“恐怖”を回避するため、何が何でも上達しなければならないという狂児の勝負曲はX JAPANの「紅」で、聡実は嫌々ながらも歌唱指導を行うのだが、いつしか2人の間には奇妙な友情が芽生えていく。○■齋藤潤・八木美樹・後聖人、『カラオケ行こ!』合唱部キャストが登場公開から約2カ月が経ってもなお上映が続いている同作。MCから「公開されてから手応えを感じた瞬間」について聞かれた齋藤は、「公開9週目でも大きいスクリーンで上映していただいたり、沢山のお客様に見ていただいたりと皆様のお陰だなと感じています。1年と少し前に右も左も分からない中で、優しい方たちに囲まれて撮影していただいたところからスタートしたことを思い出しました。本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と話す。イベントでは、3月9日(サンキュー)が「感謝の日」ということで、映画の撮影からプロモーション活動までがんばる合唱部キャスト3人へ山下監督から感謝状を贈呈。齋藤は山下監督から「初の大役にもかかわらず、堂々たる演技でキャスト、スタッフ、そして観客の皆さんを魅了し続けました。また帰ってきてください」と労いの言葉を掛けられると涙を流し、「今までがんばってよかったな、努力が報われたなと思い嬉しいです。本当にありがとうございました!」と涙ぐみながら語っていた。八木・後のコメントを聞いている間も涙を拭っていた齋藤。「2年前の夏からこの作品に関わらせていただき、作品を通して自分の中でもとても大きな経験をさせていただきました。監督や綾野さん、合唱部の2人や皆さん、そしてこの作品に出会えて本当に良かったなと思います。もっともっと役者として1人の人間として、成長できるように向き合い続けていきます!」と力強く意気込み、イベントを締めくくった。
2024年03月11日2月24日、Snow Man・岩本照(30)が主演するドラマ『恋する警護24時』(テレビ朝日系)の第7話が放送された。本作は過去の事件を追い続けるボディーガード・北沢辰之助(岩本)が、命を狙われているヒロインの弁護士・岸村里夏(白石麻衣)を24時間徹底警護するストーリー。事件の謎を追う展開やアクションシーンもあり、2人が徐々に惹かれ合う考察系アクション・ラブコメディだ。番組は26日にXとInstagramの公式アカウントで、撮影がクランクアップしたことを報告。岩本、白石麻衣(31)、溝端淳平(34)、藤原丈一郎(28)の4人が笑顔で花束を抱く写真を添え、《物語は最終章へ── 最後まで応援よろしくお願いします!》と呼びかけた。クライマックスに期待が高まるなか、一部視聴者による共演者の“呼び名”が波紋を呼んでいる。17日放送の6話で、殺人容疑がかかり逮捕された辰之助。釈放されるも警護の任務を外されることに。7話の終盤では事務所で1人待機する辰之助の元に、元恋人・津田結子(吉谷彩子)が現れた。泣きそうな表情で「こっちは散々心配したんだよ、逮捕されたなんて聞いたから!」と辰之助の胸を叩き、謝る辰之助に「会いたかった」と呟く結子。辰之助が「大丈夫。(中略)任務から外されて謹慎状態だから、そんな心配しなくても……」と言うと、結子は駆け寄って「させてよ」と辰之助の手を握ったのだった。“恋のライバル登場”にザワついた視聴者もいたようで、SNSでは結子の登場にこんな声が上がったのだ。《ああああ!ビズリーチ!!!!》《ビズリーチお願いだから触るなぁぁぁ》《今日出てこないなって思ったら最後の最後で すごいな…ビズリーチ!!!!》結子を演じる吉谷彩子(32)といえば、’22年後期の連続テレビ小説『舞いあがれ!』(NHK)やドラマ『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系)など数々の話題作に出演する実力派女優。そのいっぽうで、’16年2月から転職サイト「ビズリーチ」のCMに出演していることでも知られている。「『恋する警護24時』の7話で結子が辰之助に接近したため、悲鳴を上げた視聴者が続出しました。ただその感想をSNSで呟く際に、結子のことを『ビズリーチ』と呼ぶユーザーが多かったのです。そのため、Xでは一時『ビズリーチ』がトレンド入り。多くは辰之助を演じる岩本さんのファンのようでしたが……。吉谷さんが朝ドラの『舞い上がれ』でヒロインの先輩役を演じた時も、Xでは『ビズリーチ先輩』と呼ぶユーザーが散見されました。確かに長年出演しているCMの印象が強いのかもしれませんが、女優として役を演じている彼女に『失礼』と諫める声も多数上がっています」(テレビ誌ライター)Xで物議を醸した「ビズリーチ」呼びは、本人の耳にも届いたようで……。吉谷は25日までに更新したInstagramのストーリーズで、“異例”の呼びかけをしている。《私は「ビズリーチ」という名前ではなく「吉谷彩子」という名前なので、そろそろ、そこんとこよろしく笑》次週の放送回からは、視聴者の呟きは変わるだろうか――。
2024年02月26日桃の節句ムード高まるピンク色のポタージュ柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産。昨年4月に公式Instagramを開設し、長女が脳性まひであることを公表しました。現在、長女は4歳3ヶ月、次女は1歳2ヶ月に。子どもたちの健やかな成長を祝って、祖父母も集まれる日に……と、三連休を利用して少し早いですが「ひな祭りパーティー」を開催したといいます。柳原さんは、夫の祖母のふるさと・岡山の郷土料理である「岡山ばら寿司」に挑戦。エビ、お花のように飾り切りしたレンコン、桜でんぶや錦糸卵などで華やかに彩られたすてきなちらし寿司です。手まり寿司のように小さなおにぎりにしたら、次女もよく食べてくれたそう。長女の食事はとろみをつけて食べやすくすることが多く、ポタージュは大好物だといいます。桃の節句ということで、柳原さんはビーツを使ったピンク色のポタージュに初めて挑戦。また、「長女は口どけの良いものが好きなので菱餅風プリンも作りました」と、抹茶・バニラ・いちごのアイスと牛乳を混ぜてゼラチンで固めた手作りおやつも紹介していました。厄払いの節句が桃の節句に日本には、五節句と呼ばれる季節の節句が5つあり、季節の変わり目である1月、3月、5月、7月、9月の奇数月にそれぞれ行事があります。ひな祭りは、3月3日の上巳(じょうし)の節句。上巳とは、中国の陰陽五行説にもとづいた暦のうえで、3月の最初の巳(み)の日という意味です。もともと中国では、上巳の節句に厄払いの行事をおこなっていました。水辺に集まって宴会を開き、日常の穢れ(けがれ)をはらう禊(みそぎ)をおこなっていたのです。一方、昔の日本にも、病気や災厄を紙で作った人形(ひとがた)にうつして川に流し、病魔をはらう風習がありました。また、こうした風習とは別に、幼い女の子がお人形で遊ぶ「ひいな遊び」という遊びも存在していました。江戸時代に幕府が五節句を定め、それぞれの節句にお祝いの行事をおこなうようになり、3月3日にはひな人形を飾って厄をはらい、女の子の成長を祝う桃の節句の風習が定着していったといわれます。ちなみに、ひなまつりに食べる「菱餅」も厄ばらいの意味を持ちます。菱餅は上から、桃・白・緑の順になっているひし形のお餅で、桃の花・雪・新緑を表し、春の情景を思い描く色の重ねとなっていますが、それぞれの色は次のような意味もあります。■桃:魔よけ・厄除け(桃の木)、健康(クチナシの解毒作用から)■白:清浄、長寿・子孫繁栄(菱の実の血圧を下げる作用から)■緑:健康・長寿・魔よけ(ヨモギの香りや増血作用から)菱の実は仙人が長寿のために食べるものと言われ、菱の実の形は健康と長寿を願うもの、などの説もあります。諸説あるようですが、菱餅は色も素材も形もすべて、女の子の健康や幸せを願う思いが込められたひな祭りには欠かせないものであることは間違いありませんね。
2024年02月26日「絵本を好きになってもらうんじゃなくて……」柳原さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子となる長女、2022年11月に第二子となる次女を出産。2023年4月より公式Instagramを開設し、長女が脳性まひであることを公表しました。以降は、同じように障害を持ちながら成長するお子さんの親御さんたちとSNSで交流もしています。お子さんに絵本の読み聞かせをするなかで、どうしたら絵本をもっと楽しんでくれるかなと疑問を抱いていたという柳原さん。まず、てぃ先生に聞いたのは「親子のコミュニケーションに絵本の読み聞かせは大事なのか?」という、そもそものお話でした。てぃ先生は、「効果的だと思いますし、余裕があれば取り組むのはいいかなと思いますが、無理やり読まなきゃと頑張ってやることではないとお伝えしたい」と提言。もし子どもに絵本に興味を持ってほしいなら、「子どもは絵本が楽しいのではなく、絵本を介して大好きなパパやママとくっつける時間が楽しい。絵本を好きになってもらうんじゃなくて絵本の時間を好きになってもらうことが大切。お膝に座って読むでもいい、パパとママとくっつける、だから絵本が好き、に変わっていく」と話します。柳原さんは普段、寝る前に2冊ぐらい読み聞かせすることが多いそうですが、読み聞かせのタイミングについて、てぃ先生は「何でもいいんです」と前置きしたうえで、効果的なタイミングについては「着替えてほしい、ごはん食べてほしいなど、何かしてほしいタイミング」だとアドバイス。早く着替えて、ごはんを食べて、と促してもなかなか子どもに伝わらないとき、絵本を活用して、ごはんをおいしそうに食べているような絵本をまず読んだり、お着替えが楽しそうに見える絵本を読んだりすると、自ら「したい!」と思えるようなフックになるといいます。ページをどんどんめくってしまっても、子どものペースでOK柳原さんが日々感じている葛藤は、「新しい絵本を買ってきても(子どもが)あまり興味を示さず、同じ絵本を毎日読みたいタイプ」「まだ読んでる途中にどんどんページをめくりたがる」ということ。共感する親御さんも多いのではないでしょうか。せっかく買ってきた新しい絵本に子どもが興味を示してくれないと、ちょっとがっかりしてしまいますよね。てぃ先生は、子どもに興味を持ってもらうには、「読まないこと」だと逆説的な方法を繰り出します。てぃ先生が保育園で実践しているのは、「新しい絵本を子どもの見えるところに飾っておく」こと。絵本が好きな子は登園してすぐ気づいて「先生あれなに? 読みたい」と言ってきますが、「もうちょっと、お昼の時間になったら読もうか」と焦らします。すると、「なんだか気になる」の輪がだんだん広がっていき、お昼ごろには全員が「読みたい」気持ちになっているのだとか。絵本を読むタイミングでわざわざ声掛けしなくても、絵本に手を伸ばした瞬間に全員が寄ってくるというわけです。家でも同じように、まず置いておくだけにしてみてはどうか、と、てぃ先生。「子どもによっては1週間ぐらい何も言ってこない子もいるかもしれないけど、それまではほっておくのが1番いい。いつか興味を持つから」といいますが、これは絵本に限らずいろいろなものに当てはまるかもしれませんね。また、親が読み聞かせていても子どもがどんどんページをめくってしまうことについて、「それも大事なこと」といいます。シナリオを楽しむお子さんもいれば、絵を楽しむお子さんもいますし、お気に入りの絵本の好きなページを早く見たいこともあります。それを大人が「ちゃんと読まなきゃいけない」と思い込んで抑えつけたら、絵本がおもしろくなくなってしまうのです。ページをめくるタイミングも好きなようにさせるのが、絵本を楽しめる秘訣なのだと話します。これには柳原さんも思い当たることがあるようで、「娘が『しろくまちゃんのほっとけーき』の絵本が好きなんですけど、ホットケーキを焼く場面が子どもは好きで早くいきたいのに、私が1ページずつ、卵2個ね……なんて言ってきちんと読みすぎちゃってるから……」と振り返っていました。また、寝る前の読み聞かせでは、布団に横になった状態で読むより、座って読んで、読み終わってからじゃあ寝ましょうと横になるのがおすすめだそう。柳原さんは無意識にその方法を実践しており、「布団入って読み始めると逆に目が冴えちゃうから、まだ電気がついてるぐらいの薄暗いなかで座って読んでから寝かせてました。そうしたほうが寝付きがいい」のだとか。でも一番大事なことは、絵本が役に立つかどうかではなく、「子どもも楽しんで大人も楽しんで、これ以上に大事なことは絵本を読むうえで1個もない」と、てぃ先生は明言。柳原さんも納得し、「絵本読み聞かせって大人のほうがガチガチになってるけど、そんなのなんでもいい!っていうのが胸に響きました。絵本の読み聞かせの呪縛から解くっていうのが大事かもしれないですね」と心に響いたことがたくさんあったようです。
2024年01月22日男らしいスーツ姿が決まりすぎている岩本照(30)。主演ドラマ『恋する警護24時』で、全力でヒロインを守り抜く無骨なボディガード、北沢辰之助を演じている。「メンバーには、『イメージにぴったり』と言ってもらえました。辰之助は、どんな状況でも冷静かつ迅速に判断できるのがカッコいい。ただ、僕自身との共通点は甘いものが好きなところくらいかな。実は最近、自分がどういう人間かよくわからなくて(笑)。もともと、自分自身も含めて、何事も俯瞰で見てしまうタイプなのですが、後輩の舞台の演出をしてから拍車がかかった気が(笑)」そんな岩本といえば、ストイックに鍛え上げられた筋肉も無二の魅力。本作では、その肉体をいかしたアクションシーンも見どころとなっている。「アクションの練習のとき、『優しさを捨ててください』と言われて。相手への思いやりがマイナスになるなら、心を鬼にして臨まなければと思っています。ふだんとは違うトレーニングなので、新しい発見も多いです。相手の力を利用したり、動きを読んだりするには、下半身と丹田を意識するのが重要だなと。筋肉痛も含めて楽しみたいですね」岩本は、本作が連ドラ単独初主演。また、Snow Manのメンバーの多くが、今期のドラマに出演するなど、個人でもグループでも、飛ぶ鳥を落とす勢いの活躍だ。「(渡辺)翔太の連ドラ単独初主演が決まったときは大喜びしました。僕自身は、振付や演出と、裏方の仕事も多いので、そういえば自分は表に出る人間だったなと(笑)。正直、まだ実感がわいていないのですが、家族や友達が喜んでくれたことがうれしいです」最後に、ドラマの内容とかけて岩本が今いちばん守りたいものを聞いてみた。「“自分自身との約束”です。実は毎晩、次の日やりたいことを書き出していて。たとえ小さなことでも、自分が決めたことはやり遂げる。その成功体験が未来につながっていくと思います」
2024年01月21日「Snow Man」の岩本照が主演するドラマ「恋する警護24時」の裏側に迫るオリジナルコンテンツ「恋する警護24時 スペシャルメイキング」が、「TELASA」にて配信される。岩本さんが無骨なボディガード・北沢辰之助を演じる本作は、考察あり、アクションあり、そしてラブありの考察系アクションラブコメディー。辰之助が、負けず嫌いな毒舌弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さから反目しながらも、全力で守っていく様子を描く。岩本さんらボディガードの華麗な警護アクションが注目のひとつとなっている本作だが、実は撮影に臨むにあたり、岩本さんはクランクインの2週間前からアクション練習をひと足先に開始していた。今回のメイキングでは、そんな岩本さんが日々練習を重ね、見事なアクションシーンが誕生するまでの軌跡に完全密着。警護アクション初挑戦となった今回、相手から反撃されないコツを教えてもらうと、「へー!こういうことね。面白い!」とすぐに実践しながら、意欲的に学んでいく。また、映像として見ごたえのあるアクションを同時に学んでいく必要があるため、その難易度はかなり高いはずだが、岩本さんは「新しい世界な感じがする」と前向きで、教えてもらっては何度も動きを繰り返して吸収していくストイックさを見せた。そんな中でも意外な弱点が発覚。アクションコーディネーターにその弱点を指摘されると、「初めて言われた(笑)」とやや戸惑う岩本さん。その弱点にも注目だ。一方、辰之助の後輩ボディガード・原湊役の藤原丈一郎(なにわ男子)は、撮影の合間に現場で笑いを起こしては盛り上げているというが、撮影前に臨んだアクション練習では、全く違った一面を披露。「本格的なアクションは初めて」という藤原さんも全身全霊で練習を重ねていった。さらには、撮影の合間に見せるキャスト陣のオフショットも続々登場。第2話で話題となった辰之助と湊が添い寝をするシーンでは、布団の中で横になる岩本さんに接近する藤原さんが、耳元で即興ソングを歌いながら迫っていく一幕も。また、トレーニングする姿を度々披露。白石さんはサンドバッグに強烈パンチをしたり、藤原さんはトランポリンである噂の検証をするように、溝端淳平を促したり、撮影合間に謎の行動をとろうとする岩本さんの姿など、ここでしか見られない映像が盛りだくさんとなっている。「恋する警護24時 スペシャルメイキング」第1弾は1月20日(土)「恋する警護24時」第2話放送終了後からTELASAにて配信開始。「恋する警護24時」は毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年01月20日アイドルグループ・Snow Manの岩本照、深澤辰哉、宮舘涼太が主演・演出を務める舞台『祭 GALA』が上演されることが10日、明らかになった。これまで『滝沢歌舞伎』をはじめ、舞台、映像など幅広いジャンルを通してその才能を発揮してきた3人が、今回、新たなエンターテインメントを創造。公演タイトルには、日本語である「祭」とフランス語で祭りを意味する「GALA」という、同じ意味を持つ語を使用し、和と洋の要素を盛り込んだ祝祭感のある華やかなステージを表現した。さらに、公演ロゴの「祭」の文字には、岩本照の「ヒ」、深澤辰哉の「タ」、宮舘涼太の「リ」と、それぞれの名前の1文字が組み込まれており、3人が力を合わせて新たな舞台を生み出していく姿を象徴したデザインになっている。岩本、深澤、宮舘と新橋演舞場の縁は深く、これまで何度もその舞台に立ち共に歩んできたという。シリーズの集大成でもある昨年の『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』では、SnowManとして主演のみならず初めて演出も手がけ、多くの観客を魅了した3人が新たなエンターテインメントを作り出す。公演は新橋演舞場にて4月1日〜29日。
2024年01月10日2023年11月26日、お笑いタレントの柳原可奈子さんがInstagramを更新。2人の娘さんが誕生日を迎え、家族で祝った時のことを写真とともに振り返りました。柳原可奈子、脳性麻痺公表の長女がいった言葉に「じーんときた」柳原さんは、生まれつき脳性麻痺を患う長女が4歳、昨年生まれた次女が1歳の誕生日を迎えたことを報告。「じいじとばあばも来てくれて、賑やかにお祝いできました」と家族で誕生日パーティを楽しんだことを明かしました。1歳の次女には『一升餅』を背負わせたり、柳原さんの夫が作った絵本を読んだり、ケーキを食べたりして、盛りだくさんのパーティになったとのこと。写真には、幸せそうな笑顔を見せる柳原さんや、子供たちの姿が収められていました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 誕生日パーティが終わり、眠りにつく時、柳原さんは2人の娘さんに「幸せだね~」と声をかけたといいます。すると、長女がこんなふうに答え、柳原さんを驚かせました。眠りにつく時布団の中で「幸せだね~」と2人に言ったら長女が「しゃーせ」と答えました私が目を丸くし、喜んだら長女は「しゃーせ、しゃーせ、しゃーせ、しゃーせ」とニコニコ笑い何度目かの「しゃーせ」ですーっと眠りましたとっても嬉しかったあなたたちがいてくれるからずっとずっとママはしゃーせよお誕生日おめでとうyanagihara_kanako_ーより引用柳原さんの想いが長女にも伝わったのか、何度も「しゃーせ(幸せ)」と繰り返したとか。愛する我が子からの嬉しい言葉に、柳原さんは胸がいっぱいになったのでしょう。「あなたたちがいてくれるから、ずっとずっとママは『しゃーせ』よ」とつづったのでした。柳原さんの投稿には、娘さんたちを祝うコメントなどが多数寄せられています。・お誕生日おめでとうございます!本当に「しゃーせ」な気持ちが伝わってきました。・娘さんの言葉に涙が出ました。「幸せ」っていって、ママが喜んでくれるのが嬉しかったんだね。・可奈子さんの笑顔が本当に素敵。これからも「しゃーせ」な毎日を過ごせますように。投稿の最後には、ファンに向けて「いつも娘たちを応援してくれて、どうもありがとう」と伝えていた、柳原さん。そんな柳原さんに対し「こちらこそ『しゃーせ』のおすそ分けをありがとう」と、多くの人が思ったはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月28日「Snow Man」の岩本照が主演を務める考察系アクション・ラブコメディードラマ「恋する警護24時」に、藤原丈一郎(なにわ男子)、吉谷彩子、今野浩喜、小野武彦、松下由樹、溝端淳平が出演することが分かった。本作は、岩本さん演じる無骨で超ストイックなボディガード・北沢辰之助が、父親殺しの犯人を追いながら、弁護士・岸村里夏(白石麻衣)の24時間警護を請け負うことになり、その相性の悪さで反目しながらも全力で守っていく、事件の謎を追う考察あり、アクションあり、そしてラブありのオリジナルドラマ。近年では、「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」への出演が注目を集めた藤原丈一郎が演じるのは、辰之助の後輩ボディガード・原湊。辰之助のことを「辰兄」と慕い、何かと一緒に警護をするバディ的存在で、愛嬌がある明るい性格の愛されキャラ。一見、ゆるそうに見えるが、身のこなしが軽やかで動物的勘を持ち、IT系にも強いという、ボディガードとして頼もしい一面も。藤原さんは、役を演じるにあたり「僕のボディガードのイメージは、ちょっと胸板のあるムキッとした体なので、できるだけ焼肉を食べないとなと思うんですよ。なので、お兄さんたちに連れていっていただけたらなって。これも役作りですからね!作品をより良くするという意味で。タンからいって、ロースを食べて、最後はデザートを食べてっていうのが、いちばんの役作りになるんじゃないかなと思います。なので先輩方に、ご飯に連れて行ってもらうことが役作りです!」と語り、「撮影はちょっと寒い時期ですので、しっかりと暖を取りつつ、この和気あいあいとした空気を大切にしながら、皆で精一杯頑張りたいと思います。せーの。頑張るぞーっ!」と意気込む。溝端淳平が演じるのは、里夏の新たなクライアントで、急成長するミールキット会社の社長・漆原透吾。自身の会社のリーガルチェックや労務管理の相談として、里夏に担当してもらうが、里夏のことが気に入ったようで、辰之助と恋の三角関係に発展するようだ。恋のライバル関係について溝端さんは「恋のライバル同士、男らしく殴り合いで取り合う方法もあるかもしれませんが、相手がちょっと強そうなので、今回は話し合いで進めていきたいと思います(笑)」と言い、「ラブコメであり、ちょっとサスペンス要素もありなので、その振り幅を自分も楽しみつつ、何より見てくださる方に楽しんでもらえるように、精一杯走り抜けたいと思います」とコメント。そんな2人の共演者について岩本さんは「丈(=藤原丈一郎)は、グループで一緒になる機会はあっても、2人でがっつり一緒に何かをするのは初めてなんですけど、いろんな経験をしているので、コミュニケーションを取りながら、楽しんでいけたらいいなという思いでいます」と期待を寄せる。また「溝端さんは、ずっと『若い』という印象があって、何年経ってもギャップを感じさせないですね。僕たちのことを年下で若いとおっしゃってましたけど、いや、全然そんなことありませんと思っていました。また、溝端さんは多分、いろんな準備をされて、役に対してとても真摯に取り組む真面目な方なんじゃないかなという印象もありました」と明かす。白石さんも「お二人とも関西出身とおっしゃっていたので、すごい沢山しゃべって、面白い方たちなのかなと思いました。私は人見知りで、あまり話しかけることができないタイプなので、現場でどんな盛り上げ方をしてくださるのか楽しみです」とワクワクしている様子。そして、吉谷彩子が復縁を望む辰之助の元恋人で看護師の津田結子、今野浩喜が辰之助と原の先輩ボディガード・椎谷厚徳、小野武彦が里夏の勤める矢吹弁護士事務所の所長で、辰之助の父が殺害された事件と関りがある矢吹賢治、松下由樹が辰之助が勤めるボディガード会社「RACCO警備保障」の社長・塚本和江を演じる。第1話あらすじボディガード会社・RACCO警備保障に勤める北沢辰之助(岩本照)に、弁護士事務所から警護依頼が舞い込む。警護対象は弁護士・岸村里夏(白石麻衣)。以前担当した案件で逆恨みをされ、命まで狙われているという。契約書も無事交わし、警護をスタートさせようとしたその矢先、里夏から「ボディガードなんていりません!」という耳を疑う一言が…!このままだとキャンセル料が発生してしまうということで、今日1日だけ警護されることを渋々了承した里夏。辰之助と相棒ボディガードの原湊(藤原丈一郎)の警護のもとクライアント先に向かう里夏は、安全のため移動手段からルートまで決められ、エレベーターの混雑を避けるためにハイヒールで6階まで階段を上らされるなど、辰之助の融通の利かなさにイライラ。それでも、新しいクライアントである新進気鋭のミールキット会社・社長の漆原透吾(溝端淳平)を前に張り切るが、威圧感と存在感のすごい辰之助のせいで漆原との打ち合わせも仕切り直しとなってしまう。我慢の限界に達した里夏は、辰之助に警護は今日限りと告げると、辰之助を巻いて逃走をはかる。そんな中、里夏は母校で講演会に参加することとなり、そこで本当に命を狙われる事件が起きて…!?「恋する警護24時」は2024年1月13日より毎週土曜日23時~テレビ朝日系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年11月28日宴の後、布団の中で……柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産。今年4月公式Instagramを開設し、長女が脳性まひであることを公表しました。先日は「Happy Birthday長女が4歳、次女が1歳になったよ」と、長女と次女の誕生日をあわせてお祝いしたことをInstagramで報告。じいじ・ばあばも来てくれて、賑やかにお祝いをできたといいます。さらに意外な人からもサプライズが!柳原さんは「なんと‼️ ドラミちゃんから2人に『お誕生日おめでとう!』と電話がかかってきたの〜」と、まさかの“ドラミちゃん”からの祝電があったと明かし、ドラミちゃんから「いっぱい名前を呼んでもらって最高の思い出になりました」と綴りました。ドラミちゃんに電話をつないでくれたのは、アニメ『ドラえもん』でドラミちゃんの声優を務めているタレントの千秋さんで、以前から「お誕生日の時は言ってね」と気にかけてくれていたそうで、「本当に嬉しかったです」と柳原さん。素敵な思い出になりましたね。次女は初めてのバースデーということで、一升餅を背負ったり、選び取りカードをしたりと1歳誕生日の定番イベントも実施。一升餅はその重さに泣いてしまいましたが、選び取りでは「食べ物関係」をチョイスしていたのだそう。最後には、パパが手作り(!)した絵本「おべんとうバスのかくれんぼ〜我が家のみんなが登場バージョン〜」を読んで、パーティーは終幕。その晩、柳原さんが子どもたちと布団の中で「幸せだね〜」と言うと、長女から「しゃーせ」と同じ言葉が返ってきたそう。目を丸くして喜ぶ柳原さんに、長女はニコニコ笑顔で何度も「しゃーせ、しゃーせ」と繰り返し、スーッと寝付いたといいます。この日のことを「とっても嬉しかったあなたたちがいてくれるからずっとずっとママはしゃーせよ」と綴った柳原さんの投稿には、たくさんの祝福コメントとともに「読んでいてこちらまでしゃーせになりました」「しゃーせ、その言葉で涙出るほどこちらもしゃーせのおすそ分けいただきました」と温かい声が寄せられています。一升餅ってなに?一升餅(※画像はイメージです)赤ちゃんの初めての誕生日となる1歳のお祝いは特別なもので、「一升餅」「選び取り」などの儀式が定番となっています。しかしそもそも、なぜ赤ちゃんに餅を背負って歩かせるのでしょうか?「一升餅」には、容積の単位である「一升」を「一生」にかけて、「"一生"食べ物に困らないように」「"一生"健康に育つように」「丸いお餅のように、円満な人生を送ることができるように」といった願いが込められています。一升餅の儀式の行い方は地方によって違いがあり、「餅に子どもの名前を書き、背負わせて歩かせる」といったものもあれば、「餅の上に子どもを立たせる」といったものも。一升餅を赤ちゃんに背負わせる場合は、風呂敷やリュックなどにお餅を入れますが、重さはおよそ2kgにもなるので、重くて泣いてしまう赤ちゃんも多いですよね。あくまで縁起ものなので、背負うことができなくても大丈夫です。一升餅は「寿」や子供の名前が書かれた大きな丸餅が一般的。中には大きな丸餅ではなく、皆で分けやすいように一升分のお餅を小さな丸餅にしたものや、キャラクターやイラストが付いたものも。和菓子店さんやお米屋さんなどで注文することができますし、ネット通販でも購入できます。背負ったお餅は、儀式に参加した家族や親類で切り分けていただきましょう。
2023年11月27日『仮面ライダー』シリーズの本郷猛役などで知られ、さまざまな作品で活躍する、俳優の藤岡弘、さん。近年では『藤岡弘、ファミリー』として、俳優やモデルなどでそれぞれ活躍する、4人の子供たちの存在もたびたび話題になっています。藤岡弘、の娘が全員美人すぎる!3姉妹集合した様子が圧巻2023年11月、次女の天翔天音(てんしょう・あまね)さんに関する、新たなニュースが飛び込んできました。藤岡弘、の次女・天翔天音がガールズグループのメンバーに天音さんは、同月8日にオーディションドキュメンタリー番組『GIRLS HERO』(ABEMA)に参加することを報告。自身のSNSで「アーティスト活動に向けて新たな挑戦をすることになりました」と伝えていました。<情報解禁>この度、アーティスト活動に向けて新たな挑戦をすることになりました。『GIRLS HERO』に出演致します。ガールズヒーロー“新しい姿。新たな挑戦。11/8 (水)今夜22時〜ABEMA独占放送 #3 から初登場します。是非応援してくださると嬉しいです❤️ #天翔天音 #ガルヒロ #girlshero pic.twitter.com/8LSYo2pOuw — 天翔天音official (@AmaneT_official) November 8, 2023 そして同月15日、オーディションを経て、新世代ガールズグループ『NEON-X(ネオンクロス)』のメンバーとしてデビューすることが決定!同年12月に千葉県千葉市の幕張メッセで行われる音楽フェス『X-CON』で初のライブを行い、2024年より本格的に活動を開始するとのことです。We are NEON-X(ネオンクロス)天翔天音 廣田あいか 平井桃伽 森湖己波井下珠里12月幕張メッセにて初ライブ2024年デビュー&本格始動開始 pic.twitter.com/WNEZlxqbe4 — NEON-X (@NEON_X_official) November 15, 2023 ネットでは「天音ちゃん、デビューおめでとう」「ダンスもビジュアルも優しい心も大好き!」「活躍を期待しています」などのコメントが上がっていました。なお『NEON-X』のメンバーは、天音さんのほか、廣田あいかさん、平井桃伽さん、森湖己波(もり・ここは)さん、井下珠里さんの計5人。アイドルグループ『私立恵比寿中学』の元メンバーである廣田さん、オーディション番組『Nizi Project』にも参加していた平井さんもいることから、話題を呼んでいます。今後、グループがどのような活躍を見せるのか、天音さんがどのような姿を見せるのかが気になりますね![文・構成/grape編集部]
2023年11月16日子供の成長を祝う行事である、七五三。その名の通り、一般的に子供が3歳、5歳、7歳になったらお祝いをします。一説によると、寿命が短かった時代が発祥であり、「この歳まで生きることができた」という喜びをかみしめ、長寿を願っていたといいます。医療技術が発達し、子供の死亡率が下がった現代も、我が子の成長を喜ぶ親の気持ちは変わりません。柳原可奈子、脳性麻痺の長女の七五三に感動2023年11月1日、お笑いタレントの柳原可奈子さんがInstagramを更新しました。柳原さんは、私生活で2児の母親。Instagramを開設するにあたって、長女が脳の損傷が原因とされる、脳性麻痺を患っていることを明かしています。運動機能に障がいが生じることが多い、脳性麻痺。重症度にもよりますが、余命が短いケースもあるといわれています。長女が無事に初めての七五三を迎えられた喜びをかみしめ、柳原さんはこのように想いを明かしました。当日の朝は雨が降っていました皆が心配して見守るなかお昼にむけてぐんぐん晴れていく空はまるで私と長女のこれまで、のようでしたじいじばあばもお家に集まってくれて、大興奮の次女パパも出発前からカメラをかまえます古くからの友人にヘアメイクしてもらいにぎやかに支度しながらこの3年11ヶ月をそっと思い出していましたこの日を無事に迎えられたこと、本当に嬉しかった♥ここまで来られた!という大きな自信と安心感長女を応援してくれる周りのみなさんへの感謝胸いっぱいの特別な節目となりました七五三おめでとう‼️これからも元気に育ってね♥yanagihara_kanako_ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 写っているのは、1人の母親としての柳原さん。輝く笑顔からは、我が子への深い愛が伝わってきます。柳原さんによると、長女の着物は脇腹の部分のマジックテープで着脱する仕様なのだとか。これならば、長女が横になっていても簡単に着つけることができたのだそうです。大好きな母親と同じ、ピンク色の着物に身を包むことができ、きっと長女も心から喜んでいることでしょう。愛が詰まったメッセージと柳原さん親子の写真に、多くの人が心打たれた模様。長女の七五三を祝福する声が相次いでいます。・写真を見ただけで涙が出た。柳原さんの優しい笑顔に、たくさんの愛が詰まっている。・七五三おめでとうございます!自分も脳性麻痺ですが、これからも前向きに頑張りたいです!・なんていい写真…。幸せいっぱいなのが伝わってきて、泣けてきた。子育ては、誰もが大きな壁にぶつかります。いつも元気で前向きな柳原さんも、時には涙を流すことがあったでしょう。それでもひたむきに頑張ることができるのは、我が子への愛あってのもの。「元気で生きてほしい」という親の想いは、子供にも伝わっているはずです。[文・構成/grape編集部]
2023年11月02日とっても華やか!柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚し、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産。今年4月に産休から復帰し、あわせて公式Instagramを開設。3歳の長女が脳性まひであることも公表しました。長女の七五三に際して「着物は無理かなぁ?」「どうしよう」と思いながら衣装を探していたところ、「寝たまま3分で着られる晴れ着レンタル」を見つけたという柳原さん。サイドがマジックテープでガバッと開くので、長女を寝かせたまま着せることができ、テープを止めるだけで簡単に華やかな晴れ着になるのだそう。そんなピンクの晴れ着をまとった長女の写真も公開。着物に合わせてヘアスタイルも髪飾りをつけてゴージャスに、そして子ども用車いすも造花でデコレーションされており、とっても華やかです。「可愛らしい晴れ姿、見られてよかった〜!!」と喜びを綴っていました。七五三の写真を撮影した日、朝は雨が降っていたそうですが、空はだんだん晴れていいお天気に。明るくなった空模様を見て、柳原さんは「皆が心配して見守るなかお昼にむけてぐんぐん晴れていく空はまるで私と長女のこれまで、のようでした」と感じたといいます。「この日を無事に迎えられたこと、本当に嬉しかったここまで来られた!という大きな自信と安心感長女を応援してくれる周りのみなさんへの感謝胸いっぱいの特別な節目となりました七五三おめでとう‼️これからも元気に育ってね」(柳原可奈子さんオフィシャルInstagramより)モダンな着物が可愛い!七五三とはどんな行事?七五三は子供の成長のお祝いとその後の健康をお祈りする儀式です。行事に付けられた名前の通り、3歳・5歳・7歳を節目にお祝いをします。七五三は男女でお祝いする年齢が違い、地域にもよりますが一般的には男の子は5歳(もしくは3歳と5歳)、女の子の3歳と7歳でお祝いをします。昔は数え年でその年齢になる年にお祝いをしていましたが、最近では満年齢でお祝いをしているケースも多々あります。どちらが正解、不正解というものはないので、家族の状況に応じてお祝いできるといいですね。七五三のお参りの日も、以前は11月15日と決まっていましたが、最近では家族のスケジュールや六曜などを考慮して10~11月ごろに行うケースが多いようです。お参りと写真撮影を同日に行う場合は、子どもの負担も考慮し、着付けをしたらスタジオなどで写真撮影を行い、そのまま神社へお参り……など、なるべく効率的に動けるようにするのがおすすめです。
2023年11月02日新橋演舞場で上演中の『少年たち 闇を突き抜けて』に単独初主演の美 少年。今年はSnow Manの岩本照(30)が初めて構成と演出を手掛け、伝統を踏襲しつつも革新的な作品に。岩本が指揮をとっているだけあって、アクションやダンスのキレがすごい!実は、本読み後に行った美 少年へのインタビューでもこんな話が。藤井直樹(23):岩本くんが「体力づくりはしといて」って言ってたよね。なんかドキドキする(笑)。岩﨑大昇(21):オレ、自信ないかも(笑)。佐藤龍我(20):岩本くん、ふだんは優しいけど、パフォーマンスに関しては厳しそう。浮所飛貴(21):そういえば「本当の看守長(※作中で少年たちを苦しめる存在)はオレだよ」って言ってた!那須雄登(21):それは怖いな(笑)。でも、筋トレは直接教えてもらいたいよね。金指一世(19):千秋楽後には、みんな筋肉バキバキになってるかも!さらに意気込みを聞くと、6人の仲のよさを感じられるやりとりも。岩﨑:全員でつなげて言おう!金指:じゃあオレからね。今年は美 少年に主演を任せていただいて。那須:僕らもすごく楽しみですし。藤井:新鮮な雰囲気でお届けできると思いますし。浮所:ダンスやアクションも見どころですので。岩﨑:どうぞ、よろしくお願いします!佐藤:オレの前で終わらせないでよ!とにかく、誰一人欠けることなく頑張っていきましょう。全員:おー!
2023年10月28日2023年10月27日に、バンド『クレージーキャッツ』のメンバーであり、俳優の犬塚弘さんが亡くなったことを、産経新聞社が報じました。94歳でした。犬塚さんが亡くなったことで、『クレージーキャッツ』のメンバー全員がこの世から旅立つことに。1955年に、ジャズバンド活動で出会ったハナ肇(はな・はじめ)さんとともに『ハナ肇とキューバン・キャッツ』を結成した、犬塚さん。グループ内では、ウッドベースを担当していました。後にバンド名を、『クレージーキャッツ』に改名。1961年に発売した、バンドの代表曲ともなる『スーダラ節』が人気を博しました。また、哀愁漂う演技力を発揮し、映画『男はつらいよ』など、数々の舞台や映画にも出演し、俳優としても活躍をしていた犬塚さん。犬塚さんの訃報に、多くの人から悲しみの声が上がっています。・向こうでメンバーのみなさんと会っていますかね…。お悔やみ申し上げます。・『クレイジーキャッツ』は永遠です。・笑いと喜びをくれた、たくさんの作品を生み出してくれてありがとう。犬塚さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年10月27日ミュージカル『キャメロット』の初日前会見が6日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。○■ジャニーズWEST 桐山照史、『キャメロット』初日前会見に登場金髪ロングヘアで円卓の騎士・ランスロットを演じた桐山。「今回の『キャメロット』では真面目なランスロットになっているんじゃないかなと思います。坂本くん演じるアーサーや、ふうかちゃん演じるグィネヴィアとの会話がすごく多いんですけど、真面目さゆえにかみ合わないと言った部分を楽しんでもらえたら」とアピールした。また、「ミュージカルの歌い方というか、ランスロットの歌い方ができ上がったんじゃないかと思います。歌に最初は苦戦して今も苦戦はしておりますけども、新たな桐山を見せられるのではないかと思います! がんばります!」と意気込んだ。
2023年10月07日ミュージカル『キャメロット』のフォトコールが6日に東京・日生劇場で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井と多彩な実力派キャストが揃った。メインテーマ曲「キャメロット」に加え、「情熱の五月」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の計4曲を披露。主演の坂本は「キャメロット」「女性と生きるなら」「マドリガル ~離れられない~」の3曲に登場。「キャメロット」では、キャメロットの魅力について歌った楽曲で美声を響かせた。一方「女性と生きるなら」では、魔法使いマーリンが自身を教育する際に、女性の扱いを教えてくれなかったことへの嘆きを表現した。また、最後の楽曲「マドリガル ~離れられない~」には、ランスロットを演じる桐山も登場し、グィネヴィア(唯月)への思いを歌い上げ、力強い歌声を披露した。同日に行われた会見で、坂本は「日本初演ということで当時の作品のすばらしさ、そしてコスチューム、セット、なによりも音楽が非常に耳心地がよくて、約20人のオーケストラで聴けるということは、これも1つの見どころになっています」とアピールした。
2023年10月07日ブロードウェイミュージカル『キャメロット』開幕を前に、主演を務める坂本昌行、共演する桐山照史、唯月ふうか、入野自由、今井清隆が10月6日(金)、東京・日生劇場で行われたフォトコールに登場。あわせて、開幕に向けての意気込みを語った。坂本は自身が演じるアーサー王について「民の声を聞き、力ではなく、笑顔で国を治めていきたいというお願いを持っている。自らの気持ちを殺し、民のために苦しみに耐え、裏切られ、いろいろと起伏が激しい役」と説明。アーサー王といえば、過去にさまざまなタッチで描かれ続けているが、「ブロードウェイ版の初演をもとに、人間味あるアーサー王になっている。自分なりのアーサー王を演じたい」と抱負を明かした。坂本昌行円卓の騎士ランスロット役の桐山は、「真面目で硬派なランスロットなので、それゆえに会話が噛み合わせないところもあり、そこを楽しんでいただければ」とアピール。ミュージカルの歌唱に「苦戦はしている」というが、「ランスロットらしい歌い方が出来あがったんじゃないかなと。新たな桐山をお見せできると思う」と期待を示した。桐山照史唯月はアーサー王の妻・グィネヴィアを演じており、「好奇心旺盛で、感情の起伏が激しい女性。そして王妃としての気品はありつつも、本能的に行動する芯の強さと、お茶目さも持っている」と役柄の多彩な魅力を説明。稽古を通して「自分の中になかった引き出し、知らなかった感情を教えていただいた」そうで、桐山同様に「新しい自分をお届けできれば」と新境地に自信をのぞかせる。唯月ふうか入野は「アーサー王が願う平和を乱しに乱しまくるよう頑張っていきたい」とアーサー王の隠し子で、謀反を起こすモルドレッド役に意欲を燃やし、歌唱については「ラップではないんですけど、言葉をまくしたてるような面白さがあるので、そこにも注目してもらえれば」とコメント。キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアを演じる今井は、「日に日にみんなが成長していくので、早く皆さんにご覧いただきたい」と目を細めていた。入野自由今井清隆『キャメロット』はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイトの「永遠の王」を原作に、『マイ・フェア・レディ』の名コンビである脚本家アラン・ジェイ・ラーナーと作曲家フレデリック・ロウが再タッグを組み、1960年にブロードウェイで初演されたグランドミュージカル。初演ではトニー賞4部門に輝き、その後映画化もされている。日本初演となる今回は、宮田慶子が演出を担当している。取材・撮影・文:内田涼<公演情報>ミュージカル『キャメロット』脚本・歌詞:アラン・ジェイ・ラーナー音楽:フレデリック・ロウ演出:宮田慶子翻訳・訳詞:高橋亜子出演:坂本昌行桐山照史(ジャニーズ WEST)唯月ふうか入野自由今井清隆他【東京公演】2023年10月7日(土)~2023年10月28日(土)会場:日生劇場【大阪公演】2023年11月4日(土)~2023年11月20日(月)会場:大阪松竹座チケット情報公式サイト
2023年10月07日ミュージカル『キャメロット』の制作発表会見が29日に都内で行われ、主演を務める坂本昌行、桐山照史(ジャニーズWEST)、唯月ふうか、入野自由、今井清隆、演出の宮田慶子氏、松竹・山根成之取締役副社長が登壇した。同作はアーサー王伝説を描いたT.H.ホワイト氏の『永遠の王』を原作とし、『マイ・フェア・レディ』の名コンビであるアメリカの脚本家アラン・ジェイ・ラーナー氏と作曲家フレデリック・ロウ氏によって書かれた名作ミュージカル。日本初上演となる今回、主演のアーサー王を演じるのは今年2度目の読売演劇大賞優秀男優賞(第24回・第30回)を受賞し、確かな演技力と歌唱力で活躍する坂本昌行。円卓の騎士ランスロットには、テレビドラマやバラエティ番組をはじめ、舞台の経験も著しい桐山照史(ジャニーズWEST)、アーサー王の妻グィネヴィアには、舞台を中心に話題作への出演が続き、女優として活躍の場を広げる唯月ふうか、アーサー王の隠し子で謀反を起こすモルドレッドには、声優はもとより、ミュージカル界でも存在感を示す入野自由、そして、キャメロットに流れ着いた辺境の騎士ペリノアには、劇団四季退団後もミュージカル俳優としてその風格ある演技と歌声で魅了し続ける今井清隆と多彩な実力派キャストが揃った。今回、円卓の騎士・ランスロットを演じる桐山は「僕自身、ミュージカルっていうのがすごく久しぶりで、もうすでにいろんな苦戦をしています。頭の中に曲が流れて本当に寝れない」と苦労を語る。「桐山がやったランスロットもよかったなと思ってもらえるように演じたいなと思います。先輩の坂本くん主演の中でやらせていただけるので、大船に乗ったつもりで最後までがんばりたい」と意気込んだ。オファーがあった際に演出の宮田氏と坂本の名前を見て出演を即決したという桐山は、「僕がまだジャニーズWESTになる前に、坂本くんがラジオで『ライバルは誰ですか?』っていうワードが出た時に、僕の名前を挙げてくださったんです」とジャニーズJr.時代のエピソードを披露。続けて「僕、たまたまそのラジオを聞いてて。覚えてくださってだけでも嬉しかったのにライバルと言ってくださって。それからいつか共演させていただきたいとずっと思っていました」と坂本との共演を切望していたことを明かした。このエピソードを坂本も覚えているそうで、「当時(桐山が出演している)作品を観たときに“素晴らしい後輩だな”と思った」と回顧するが、「まぁそのときは少し膨らましてライバルって言ったんですけど……」と裏話を告白する。これには桐山も「えぇ! そうやったんですか? 今、真相がわかりました(笑)」と驚きの表情を見せ、坂本も「ごめんね」と謝罪し、笑いを誘った。しかし、改めて坂本は「後々ライバルになって欲しい。なるであろうという気持ちを込めて言いましたけど、こうして同じ作品に出演するということが、僕が望んでいたことですし、ライバルは絶対に必要」と真剣に語り、「特に後輩から同じ場所に立ってプレッシャーをかけてもらったほうが僕も成長できると思っていますし、これからもいろんな後輩にミュージカル・舞台に出てもらって共演したい」と思いを明かした。そして、桐山に「もうライバルです! 盛ってないです!」と伝えていた。
2023年08月29日弘南鉄道活性化支援協議会利用促進部会では、レトロ車両や全国でもここにしかない修繕技術などが現役で活躍する弘南鉄道平賀車両基地において、修繕作業の見学やラッセル車の操作体験、特別貸切列車内での運転台乗車体験・車掌体験など、鉄道マンの業務を体験できるほか、列車に乗車したまま平賀車両基地の車庫線に入線するツアーを開催します。弘南鉄道 特別貸切列車で行く 鉄道員(ぽっぽや)業務体験ツアー チラシ※本ツアーは、弘南鉄道弘前駅発着のツアーとなりますが、このほか、首都圏発着のツアーの実施も予定しています。●開催概要開催日 :2023年8月19日(土)内容 :12:50 弘南鉄道弘南線 弘前駅集合13:05 入鋏・到着アナウンス体験(駅係員の業務を間近で体験!)13:30 運転台乗車体験(運転士を間近で見学!)車掌体験(車内アナウンス・安全確認)14:40 平賀駅車庫線 入線乗車体験15:00 車両基地作業体験(焼き嵌め・車輪削正作業見学、ラッセル車操作体験、ポイント操作体験)16:25 運転台乗車体験(運転士を間近で見学!)車掌体験(車内アナウンス・安全確認)17:00 弘前駅(解散)対象 :小学生以上(※小学生は大人同伴)料金 :大人(中学生以上)1名 12,000円(税込)小学生1名 6,000円(税込)※幼児は無料(大人同伴)※料金には、貸切列車運賃・体験料が含まれています。定員 :先着50名(最少催行人員10名)予約方法:メールまたはFAXにて株式会社日本旅行東北青森支店まで申込み(メール: aomori_net@nta.co.jp FAX:017-776-2821)申込締切:2023年8月10日(木)※ツアー内容・予約方法等の詳細は、弘南鉄道ホームページのツアー情報掲載ページをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月24日2023年4月にInstagramのアカウントを開設した、お笑いタレントの柳原可奈子さん。開設と同時に、柳原さんは2人の我が子との家族写真を投稿し、長女に生まれつきの脳性麻痺があることを公表しました。脳の損傷が原因とされる、脳性麻痺。人によって症状は異なりますが、運動機能に障がいが生じることが多いといいます。柳原さんは、Instagramを通して長女のリハビリの様子を発信していく意図を明かしています。柳原可奈子、脳性麻痺の長女らと行った『水族館』2023年7月17日に投稿したのは、柳原さんと2人の娘さんのほほ笑ましい写真。この日、柳原さんは家族で水族館に遊びに行ったのだそうです。抜けるような青空の下、車いすに乗った長女と、1歳になったばかりの次女を連れて、水族館で楽しいひと時を満喫した、柳原さん。素敵な思い出になった1日について、このようにつづっています。長女はお歌が大好きなので、「サメさんサバさんこっかくホネホネ」だよ〜とか「おいっちにおいっちにペンギンだ」だよ〜と説明しながら館内を回りました次女もキョロキョロ楽しんでたよ写真の通り長女はいまボタン押しブームなので、次はバギーに乗りながらボタン押し放題の遊び場を探してみるわ(今日バギーから降ろして抱っこでタッチプールをのぞかせてみたら、興奮のあまりのけぞり、ママへなへなの腰で落とすまいと鬼の形相w)yanagihara_kanako_ーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 この日の外出で、柳原さんはデジタル障がい者手帳のアプリである『ミライロID』を使ったといいます。各自治体もウェブサイトなどで紹介している、同アプリ。障がい者手帳の情報を登録すると、公共機関や商業施設でアプリの画面を提示することで、障がい者割引や必要なサポートを簡単に受けることができるのだとか。柳原さんは、障がいを持っている人や、家族に障がい者がいる人たちに向けて、「登録申請には数日かかるから、余裕を持っての登録をおすすめします」と助言しました。これまでも、賑やかな日常の投稿だけでなく、障がいを持つ当事者や、その家族に役立つ情報を発信してきた、柳原さん。楽しそうな様子が伝わる投稿に、多くの人からコメントが寄せられています。・障がい者手帳のアプリを初めて知った!子供が元気すぎて手帳を出すのに手間取っていたけど、これなら簡単に提示できそう!・柳原さんの笑顔は、いつも見ている人も笑顔にしてくれますね。みんな楽しんでいるのが伝わってきました。・子供が障がいを持っているので、いつも参考にしています!障がい者手帳のアプリ、もっと広まってほしい。子供が車いすユーザーだったり、多動の特性を持っていたりする場合、親は障がい者手帳を取り出すのもひと苦労。そのため、障がいを持つ子供の親は、柳原さんの情報発信を受け、「これは助かる!」と思ったようです。[文・構成/grape編集部]
2023年07月18日山下敦弘監督最新作『1秒先の彼』よりメイキング写真が解禁された。本作は、岡田将生、清原果耶W主演、宮藤官九郎脚本の山下敦弘監督最新作。京都を舞台に、テンポの違う男女による“消えた1日”を巡る物語を描く。この度解禁されたメイキング写真では、『天然コケッコー』以来16年ぶりのタッグとなった岡田さんと山下監督の姿も捉えられている。イベントで山下監督は「お互い若い頃を知っていて、久しぶりに会って照れてしまった」と語っていたが、撮影現場ではお互いの信頼度がさらに増したといい、解禁となった写真では山下監督から真剣に演技指導を受ける岡田さんの姿や、監督自らが岡田さんに直々にポーズを示してみせる場面も切り取られている。ほかにも、映画の鍵を握るバス運転手を演じた荒川良々の楽しそうな笑顔や、郵便窓口でワンテンポ早いハジメとワンテンポ遅いレイカのタイミングを探る岡田さんと清原さん、弾き語りを練習する桜子役の福室莉音とその姿をケータイで撮影する岡田さんの姿があり、岡田さんと清原さんをはじめ出演者全員が「とっても優しくて楽しい現場だった!」と口を揃えて語っていたように、ほがらかな空気感漂う撮影現場の様子が垣間見える。『1秒先の彼』は7月7日(金)よりTOHO シネマズ日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:1秒先の彼 2023年7月7日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開©2023『1秒先の彼』製作委員会
2023年07月02日蓋が閉まらないほどに、愛情も量もいっぱいのお弁当(※画像はイメージです/PhotoAC)愛情深いパパとして知られる藤岡弘、さん。藤岡家では「食べるものがその人の土台を作る」というのが伝統だそうで、毎食藤岡さんが料理を手作り。番組では品数豊富な朝食の写真も公開されました。4人のお子さんが小学生から高校生になるまで、学校に持っていくお弁当も4人分、毎朝藤岡さんが作っていたのだとか。「量がすごくて、運動部の男子と同じ大きさのお弁当だった」と明かしたのは、次女の天音さん。お弁当の量や内容にこだわるあまり、もう家を出ないといけない時間にお子さんがキッチンを覗くと、お弁当箱の蓋を一生懸命閉めている父の姿を目にすることも。「それが理由で学校に遅刻することも多かった」と苦笑しながら話すお子さんたち。ボリューム満点のお弁当や毎日の食事には、量やこだわりに比例するように父の愛情がたっぷり詰め込まれていたようですね。東儀秀樹さんが思春期の息子と仲良くする秘訣また、同番組では作曲家で雅楽師の東儀秀樹さんも普段あまり明かしていない子育てについてトーク。7歳年下の一般女性と結婚し、16歳の1人息子がいる東儀さん。愛妻家で子煩悩なことでも知られる東儀さんですが、番組内ではそんな素顔が伝わるようなエピソードが続出しました。思春期の今でも、息子さんとは良好な関係だそうで、その秘訣はお子さんが小さい頃から東儀さんが心がけてきた習慣が関係しているようです。「作曲とか録音しているときに、『ねぇパパ』と言われたらその瞬間にすべてやめて、顔を見て『なに?』と聞く。(後回しにして)テンションが下がったときに聞いても本物じゃない。この人はいつでも聞いてくれるという関係ができあがったから(今が)ラクなんじゃないかと思う」と明かした東儀さん。番組で流れた息子さんとの日常の様子からも、友達のように心を通わせている親子の仲良しぶりが伝わりますが、それもお子さんが小さい頃からの習慣があってこそなのですね。息子さんが幼稚園だった頃のママ友からはこんなエピソードが。「幼稚園の帰り道に東儀さんがバッグの中から『暑い暑い』と言いながらハンカチを出して額を拭いたと思ったら、それがハトに!」というから、驚きです!日常のひとコマでも「どうしたら子どもが楽しいかを常に考えている」という東儀さん。ちなみにその出来事以来、その幼稚園の子どもたちは東儀さんを見ると「ハトのおじさんが来た!」と言うようになったといいます。息子さんが小学生の頃から、学校から帰ってきたときなどインターホンを鳴らすとダッシュで一番先に玄関にでるのが東儀さんだったとか。その行動は息子さんが中学3年生になっても続いているのだそうです。
2023年06月26日「夢のようなひと月でした」柳原可奈子さんは2019年に一般男性と結婚、同年11月に第一子長女、2022年11月に第二子次女を出産しました。4月に産休から復帰し、あわせて公式Instagramを開設。3歳5ヶ月の長女が脳性まひであることも公表しました。25日、柳原さんは自身のInstagramを更新し、次女が生後6ヶ月を迎え、「ハーフバースデー」を祝福したときの写真を投稿。「おじいちゃんおばあちゃんが泊まりに来てくれて、皆でケーキを食べてお祝いしました」と、娘たちにとっては祖父母である夫の両親が駆けつけてくれたそうです。しかも「お義母さんがサプライズでインスタ21万フォローのお祝いもしてくれました」と、粋なサプライズもあったそうで、義母が用意してくれたイチゴのホールケーキには2枚のプレートが。1枚は次女のハーフバースデーを祝うメッセージがあり、もう1枚には「CongratulationsINSTAKANAKO210,000」と書かれていました。Instagramのアカウントを開設してから一ヶ月、柳原さんは「夢のようなひと月でした。みんな本当にありがとう!!」とフォロワーにも感謝。「次女はなんだかもっと昔から一緒に暮らしているようです我が家に来てくれてありがとうすくすく育ってね!」と、元気に成長している次女への言葉も綴りました。生後6ヶ月ってどんな時期?ハーフバースデーとは、生後6ヶ月をお祝いするイベントのこと。赤ちゃんは日々成長するので、1歳の節目を待たずハーフバースデーとしてお祝いし、成長を記録する家庭も増えています。お祝いといっても赤ちゃんはまだケーキなどを食べることはできません。ただ、生後6ヶ月頃に離乳食をスタートすることが多いため、おかゆににんじんなど色鮮やかな野菜のペーストを使った離乳食ケーキを作ってお祝いする人もいます。生後6ヶ月頃になると、寝返りをしたり乳歯が生え始めたりと、著しい成長が見られます。すでに寝返りできている子は、うつ伏せからあおむけになる「寝返り返り」もできるようになるかもしれません。ただ、できることが増える分、寝返りによるベッドからの転落や、おすわり姿勢からの転倒、小さなものの誤飲など、家庭内事故のリスクも高まるので、十分注意が必要です。また、夜泣きが始まる子もいます。夜泣きの原因ははっきりしないものの、背景に脳の発達や睡眠サイクルが整う過程があると考えられています。この時期は乳歯が生え始める子も多いので、歯茎がむずがゆくて起きることもあるようです。夜泣きは多くの赤ちゃんに見られるもので、生活リズムの安定とともになくなっていく場合がほとんどですが、ママやパパにとってはかなりつらいもの。睡眠不足を補えるように、夜泣き対応を日替わりにしたり、各種サポートを利用したりして、この時期を乗り切っていきましょう。
2023年05月26日お笑いタレントで2児の母親でもある、柳原可奈子さん。2023年4月25日にInstagramのアカウントを開設し、3歳の長女が生まれつきの脳性麻痺であると公表したことが大きな反響を呼びました。柳原可奈子、3歳長女の脳性麻痺を公表「本当にえらい」「勇気付けられました」同年5月1日、柳原さんは座位を保持するのが難しい長女との飛行機の乗り方について、Instagramに投稿。具体的な情報発信に、称賛の声が相次いでいます。柳原可奈子『娘たちの飛行機デビュー』投稿に、感謝の声柳原さんは、この日がゴールデンウィーク期間ということもあり「我が家の娘たちも飛行機デビューすることになりました」と報告。脳性麻痺の長女については、座位を保持することが難しいため、どうすれば飛行機に乗ることができるのかを、作業療法士に相談したといいます。その結果、全日本空輸株式会社(通称:ANA)や日本航空株式会社(通称:JAL)などの航空会社では、座位保持補助具・チャイルドシートの貸し出しがあることを知ったそうです。柳原さんは早速航空会社に問い合わせをし、予約することができたのだとか。搭乗口までは自身のバギー(子ども用車いす)で移動し、バギーを預けた後、事前に予約したチャイルドシート付きの席まで抱っこで移動するという流れも、詳しく伝えています。取り付けできる席とできない席があるため、柳原さんは「事前に聞いてみてください」とつづっていました。また、旅先などで活躍しそうだという、ポータブルチェアも紹介。「バッグのように持ち運べる」とポータブルチェアを肩掛けする、自身の姿も投稿しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 柳原可奈子(@yanagihara_kanako_)がシェアした投稿 具体的で的確な情報が書かれた柳原さんの投稿には、多くの人が感激!感謝や応援の声が、多数寄せられていました。・こんなにも具体的に教えてくださるなんて、感動します。発信してくださって感謝です。・ポータブルチェアを初めて知りました!有力な情報をありがとうございます。・可奈子さんの投稿にかなり励まされてます!息子を連れて、飛行機に挑戦してみようかなぁと勇気が出ました。・とても勉強になります。旅行、楽しんでくださいね!お笑いタレントとして活躍し、影響力のある柳原さんが発信することで「勇気をもらった」という人もいる様子。柳原さんの娘さんたちが無事に飛行機に乗り、素敵な旅行ができるよう、多くの人が願っていることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年05月03日