パーソナルトレーナーの柳本絵美さん(30)は鍛え抜かれた美ボディを競う世界的な大会で第2位に輝いた実績を持ち、レースクイーンやアイドルとしても活動していた経歴を持っています。鍛え上げられた肉体美で女性らしいラインを保ちつつ、可愛らしい笑顔が魅力の絵美さん。先日、鍛え抜かれた背中を公開したところ反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!鍛え上げられた背中に視線集中!美バックショットに反響 この投稿をInstagramで見る EMILY????(柳本 絵美)(@emiyanagimoto)がシェアした投稿 「誰に負けない???もちろん、昨日の自分」と、背中がばっくり開いたボディスーツのバックショットを公開した絵美さん。引き締まった筋肉が美しい背中に、キュッとくびれたウエスト、そして上向きの形のいいヒップ。この美しすぎるバックショットに釘付けになった方も多かったのでは。コメント欄には「プリプリのお尻に、最強の背中、戦慄のくびれ」「引き締まったお尻もバッチリ!素晴らしいですね」「美尻美しいですね♡」と美しすぎるボディに絶賛のコメントが相次いで寄せられておりました。絵美さんの肉体美に憧れている女性も多く、彼女の発信する投稿に多くの注目が集まっているようです。今後の活躍からも目が離せないですね!あわせて読みたい🌈爆乳グラドルで野菜ソムリエ、柳瀬さきさん大胆ショットに「生やなパイにまさるものはない」の声
2022年12月13日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、「第28回日本映画批評家大賞」で新人女優賞を受賞し30日、都内で行われた授賞式に出席した。主演を務めた『響-HIBIKI-』での演技が評価され受賞した平手は、ブルーのロングドレスで登場。トロフィーを受け取り、「あらためて関係者のみなさんに感謝の気持ちを伝えたいと思いました。今回は本当にありがとうございました」と感謝の思いを語った。同作は、柳本光晴氏による人気コミック『響~小説家になる方法~』を実写化した物語。平手は、出版不況の文学界に現れ、さまざまな人に計り知れない影響を与えていく天才女子高生小説家・鮎喰響(平手)を熱演した。なお、平手のほか、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』の南沙良も新人女優賞を受賞した。
2019年05月30日欅坂46の平手友梨奈が6日、都内で行われた映画『響 -HIBIKI-』のBlue-ray&DVD発売記念イベントに出席し、共演者と息の合ったやりとりを見せた。同作は、平手にとって映画初出演にして初主演作。柳本光晴氏による大人気コミックを原作に、平手演じる天才女子高生小説家・鮎喰響が、信念を曲げない姿勢によって周囲の価値観を変えていく様を描く。Blue-ray&DVDの発売に合わせた今回のイベントでは、映画の上映前に平手をはじめ、共演のアヤカ・ウィルソン、板垣瑞生(M!LK)、月川翔監督が登壇するトークショーが実施された。平手は、「久しぶりにお会いできてうれしいです」「凛夏は凛夏だし、涼太郎は涼太郎」と3人との再会がうれしい様子で、板垣は「会うと2人からイジられるんですよね」と吐露しつつ、「イジられると懐かしいなと思います。うれしい……というのもちょっと変かもしれないですけど」とこちらも喜びの表情を見せる。メイキングドキュメンタリー映像がスクリーンに映し出されると、仲良さそうに語り合う場面もあった。また、平手と板垣のやりとりに、司会者からは「大丈夫ですか。ちょっと距離感が」と心配の声が寄せられ、「なんか、俺だけ距離感あるんですよね」と愚痴をこぼす板垣。平手が「いつもだから大丈夫」とわざと冷たくあしらうと、すかさず板垣は「いつもじゃねーわ! いつも仲良くやってただろ!」とツッコミ。さらに司会者からも「終わるまでに縮まるといいですね」とイジられる始末で、板垣は「やめとけ!」と叫んで会場の笑いを誘った。その後も板垣は滑り笑いを連発。撮影エピソードを熱弁するとなぜか会場が静まり返ってしまい、「おい!」というシンプルなツッコミで会場は爆笑に包まれた。予想だにしない展開に、平手はアヤカに助けを求めるように抱きつきながら「すごい」と笑顔。月川監督は、「実は平手さんから『1回は会場を笑わせてね』とお題を出されて板垣瑞生はここに立ってるんです。こんなに静かにさせるなんて……」と暴露。結果的には、平手と観客を笑顔にした板垣だった。
2019年03月06日映画『響 -HIBIKI-』のBlu-ray&DVDが3月6日(水)リリース。この度、リリースに先駆け、豪華版の特典ディスクに収録の「メイキングドキュメンタリー」から、平手友梨奈と北川景子が登場する映像の一部が公開された。「欅坂46」の平手さんが映画初出演&初主演を務めた本作は、2017年のマンガ大賞で大賞を受賞した柳本光晴の漫画の実写化。類稀な才能を持つ“天才”女子高生小説家・鮎喰響が、世間や慣習に囚われた建前をかざす大人たちの常識をぶち壊し、さらに人々を変えていく痛快ドラマが描かれる。今回到着した映像は、Blu-ray&DVD豪華版の特典ディスクに収録される「メイキングドキュメンタリー」より、撮影の舞台裏を収めた貴重な映像。響(平手さん)と編集者・花井ふみ(北川さん)が、有名小説家の書斎で出会い、取っ組み合いになるこのシーン。撮影前には、北川さんが平手さんをリードしながら、アクションの確認を進めていく様子がとらえられている。本番では激しく揉み合う撮影が行われたが、しかしカットがかかるとお互い笑いが止まらない、楽しんで撮影が行われている様子が分かる映像となっている。さらにクランクイン前、乗るのは約3年ぶりという自転車の練習の様子を収めた映像や、平手さんがクランクアップを迎えたシーンの舞台裏も収められている。なお、豪華版には今回の「メイキングドキュメンタリー」のほか、ビジュアルコメンタリーやプロモーションイベントの様子などファン必見の映像満載。さらに、平手さんと月川翔監督が映画公開から3か月が経過したタイミングで行った新録対談を収録したブックレットが封入特典となっている。(cinemacafe.net)■関連作品:響 -HIBIKI- 2018年9月14日より全国東宝系にて公開Ⓒ2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会Ⓒ柳本光晴/小学館
2019年02月15日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈らが出演するニッポン放送のラジオ番組『平手友梨奈のオールナイトニッポン~映画「響-HIBIKI-」スペシャル~』が、19日深夜(25:00~)に放送されることが決定した。同番組は映画『響 -HIBIKI-』の公開を記念したもの。主演の平手の他、共演している北川景子、アヤカ・ウィルソン 、高嶋政伸、板垣瑞生、月川翔監督も登場する。平手の年齢では生放送を担当することができないため、この番組は先日、事前収録された。最初は1人しゃべりに緊張していた平手だったが、映画の共演者をスタジオに迎えると次第に慣れてきた様子で「初めて主人公の響が執筆した小説が直木賞・芥川賞にダブルノミネートされる歴史的快挙を達成する」というストーリーに合わせ、「初めての○○」のトークテーマや、映画撮影時の裏話を中心に2時間進行していった。映画『響 -HIBIKI-』は「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した、柳本光晴『響~小説家になる方法~』が原作。圧倒的な文才を持った15歳の女子高生小説家・鮎喰響(平手)を主人公に、彼女の才能と破天荒な性格が巻き起こす様々な出来事を通して、彼女自身とその周りを取り巻く人々の成長を描いた作品だ。
2018年09月18日映画『響 -HIBIKI-』(公開中)で主演を務めたアイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。映画『響 -HIBIKI-』のスペシャルステージで、主演の平手をはじめ、アヤカ・ウィルソン、板垣瑞生(MiLK)が登場。3人並んで笑顔を見せながらランウェイを歩き、先端でピースサインを披露した。その後のトークで、MCのオリエンタルラジオ・藤森慎吾が、劇中の平手の平手打ちやキックなどについて大変だったか尋ねると、平手は「意外と(大変ではなかった)」と答えた。すると板垣が「人を蹴るとき笑うんですよ。けっこうSなところが現場でありました」と平手の“S”な一面を暴露。最後に平手は「響の生き様が届いたらいいなと思っています」と映画をアピールした。柳本光晴氏による人気コミック『響~小説家になる方法~』を実写化した同作。出版不況の文学界に現れた天才女子高生小説家・鮎喰響(平手)の行動が、さまざまな人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく。撮影:蔦野裕
2018年09月16日欅坂46の平手友梨奈と女優の北川景子が14日、都内で行われた映画『響 -HIBIKI-』の初日舞台あいさつに、共演のアヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、北村有起哉、板垣瑞生、メガホンをとった月川翔監督とともに出席した。柳本光晴氏による大人気コミック『響~小説家になる方法~』を実写映画化した同作。主人公は、低迷する文学界に突如として現れた1人の天才女子高生小説家・鮎喰響(平手)。処女作で直木賞・芥川賞のダブルノミネートという歴史的快挙を達成してしまうほどの才能に加え、何があっても自分の信念を曲げない姿勢で、周りの常識や建前に囚われた人間たちの価値観をも変えてしまうほど大きな影響を与えていく人間ドラマを描く。登壇早々、仲良さげにコソコソと話していた平手と北川は、MCから「打ち合わせのときからずっと2人で仲良く喋っていますが、何を喋っているんですか?」と尋ねられると、北川は「何だろう?でも毎日連絡は取っています。特別な話をしているわけではないんですけど…」と答え、そんな2人について高嶋は「2人でいると本当に響と(北川が演じる響の才能を見出す若手女性編集者・花井)ふみみたいなんですよ」とコメント。続けて北川が「何を食べたとか…」と打ち明けると、平手も「食べ物の話が多いですね」といい、北川は「お弁当の写真を送り合いました(笑)」と仲睦まじいやり取りを告白した。イベントでは、タイトルにかけて「最近、心に響いたエピソード」を披露する企画が行われ、"良い思い出"と挙げた北川は「平手さんと一緒にこの映画の取材をやっていたときに、私が『平手さんにとって初めての映画だし、また映画界に戻って来たいなと思ってくれるような経験になったらいいなと思ってやりました』って言ったら、ひーちゃん(平手)が『うん、いい思い出だった』って言ってくれたのが、役柄もあったんですけど泣きそうになっちゃって、(その言葉が)すごく響きました」と説明し、これに平手は「いい思い出だったし、いい出会いをさせていただいたなって思っています。(ふみ役が北川で)本当によかったです」と声を弾ませた。また、登壇者にはサプライズで原作者の柳本光晴氏からの手紙も披露され、「平手さんの演じる響は、本当にただただカッコよく可愛かった。響の持つ才能という残酷さだけではなく、女の子としての可愛さまで理解してくれて、平手さんの響きは本当に響きでした」と柳本氏から絶賛された平手は「まさかお手紙が届いているとは思っていなかったので、すごく嬉しいです」と淡々と喜びを語り、「本当なのかなって思っちゃうんですけど、原作の方から言われると、ちょっと自信というか、そうなんだなって思います」と笑顔を見せた。さらに、手紙の感想を聞かれた北川は「私は、クランクインしたときから(平手は)表現力のある人だと思ったし、クリエイティブな精神を持っている人だと思って、"映画ってこうやって撮るんだよ"って型にはめ込みすぎることなく自由にやってもらったら、すごくいい響きになる気がするって思っていて、私には初日から(平手が)輝いていてスパークしているように見えて"響きがいる!"って思ったんです」と回顧。「だから原作の先生もそう思ったんだと思うし、私はずっと早くそれを皆さんにお見せしたいと思っていたから…うん、嬉しいです…」と涙に声を詰まらせ、「感極まっちゃいました…。ずっと見守ってきたから、公開できて彼女のためにもよかったと思います」と感無量な様子だった。
2018年09月15日映画『響 -HIBIKI-』(9月14日)の完成披露試写会が28日に都内映画館で行われ、平手友梨奈(欅坂46)、北川景子、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、北村有起哉、野間口徹、月川翔監督が登場した。同作は柳本光晴による人気コミック『響~小説家になる方法~』を実写化。出版不況の文学界に現れた一人の天才少女・響(平手)の行動が様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく。初主演となった映画に、平手は「絶対無理だと思いました。初めての映画で主演だし、他の皆さんに絶対迷惑をかけるし、飽き性なので、できないなと思ってました」と告白。しかし撮影後には「『まだ響でいたい』と、ずっと思ってました。響が大好きなのはずっと変わってないので」と、演じた役柄への愛を表した。平手とのシーンが多かったという北川は、「何をするにも"感覚がない"のがすごい」と感嘆。「お芝居に入る時にグッと集中しているように見えるし、響というキャラクターを勉強してきたように見えるんだけど、スイッチが入った感覚もなく、たぶん自然にやられてるんだと思います。私たちは必死に集中しようとしているんだけど、自然に」と、役の通り"天才型"の平手について説明した。アヤカは「普通の高校生の会話とかできて、楽しかった。(才能が)"やばい"けど、普通の高校生っぽいところもあった。本人と響ちゃんがそのまま似てたかなと思います」と印象を語る。平手はアヤカについて「すごく優しくて、お姉ちゃんみたいな感じ」と打ち解けた様子だった。平手から中段蹴りをくらわせられるというシーンに、「この日誕生日だったので。僕、最高の誕生日プレゼント」と喜ぶ。現場では「もっともっと」と要求していたというが、「だんだん物足りなくなって行くんですよね」とニヤリと笑った。このシーンでは監督がなかなかカットをかけなかったために、出演者陣はアドリブで演技を続行。北川が平手の頭をつかんで謝らせようとしたが、平手は絶対に頭を下げなかったという。北川は「それが、役っぽくていいなと思います。『謝りなさい』と何回も言うのに、謝らなかった」と振り返った。また野間口も平手から「人生初の飛び蹴りを食らう」シーンが。「平手さんはアクションを歩数で数えるんですよ。6歩という、自分のカウントダウンを知ってる怖さ」と苦笑しつつ、「結構ボロボロにやられてるので、これなんか軽いものですよ」と明かした。ワイヤーなしのアクションに、月川監督は「最初は吊るそうかと思ったんですけど、試しに飛んでみたらものすごく打点が高かった」と明かす。高嶋はこのシーンの平手について「獲物を狙う獣のような表情をしていた」とその迫力を称賛した。
2018年08月28日アイドルグループ「欅坂46」の平手友梨奈が映画の初主演を務める『響 -HIBIKI-』完成披露舞台挨拶が8月28日(水)、TOHOシネマズ六本木にて行われ、平手さんのほか、共演の北川景子らが登壇した。『響 -HIBIKI-』は、「マンガ大賞2017」大賞受賞作品の映画化。出版不況が続く文学界で、彗星の如く現れた15歳の天才少女、響(平手さん)。響の小説は、圧倒的かつ絶対的な才能を感じさせるもので、文芸誌「木蓮」編集者の花井ふみ(北川さん)との出会いで、響は一躍世の脚光を浴びてゆく。自分の信じる生き方を絶対曲げない響の才能を軸に、周囲の人々は自らの価値観を揺るがされることになる。平手友梨奈が本音「飽き性なので、できない」オファーを受ける前から原作を読んでいたという平手さんは、「“オファーが来てるよ”と言われて、絶対無理だって思いました。初めての映画主演だし、ほかの皆さんに絶対迷惑をかけるし、飽き性なのでできないと思っていました」と、当初は後ろ向きな気持ちもあったと赤裸々に告白。しかし、撮影を続けるうちに響にのめり込み、「全然(飽きずに)大丈夫でした。撮影が終わったときも“まだ響でいたい”とずっと思っていました。響が大好きなのはずっと変わっていない」と、演じた役柄へ寄り添う。そんな平手さんと同じシーンが多かった北川さんは、「何をするにも感覚がないのはすごい」と平手さんを称す。「芝居が始まったときに目の色が変わるというか、グッと集中していたり、たくさん勉強してきたように見えるけど“スイッチが入ったような感覚がない”って、自然にやっているからすごい。私たちは一生懸命、必死に集中しているけど」と、天才肌とも呼べそうな平手さんの役への一体感に驚きを隠さなかった。高嶋政伸が懇願「弟子にして!」本作には、ベテラン俳優・高嶋政伸も出演している。高嶋さんも北川さんにならい、平手さんの「すごいところ」について、「声、ですかね。僕の初日と平手さんの初日が一緒で、電話口の声だけのやり取りだったんです。響の台詞を喋られた声を聞いて“完全に響だな、やばいな、すごいな”って。一番弟子にしてほしいな!」と仰天の発言には、クールな様子だった平手さんも一転、手を振り「申し訳ないです!」と謙遜。しかし、高嶋さんは「よろしくお願いします!今後とも長い付き合いに!」とゴリ押しで弟子志願を続けていた。そのほか、完成披露舞台挨拶にはアヤカ・ウィルソン、北村有起哉、野間口徹、月川翔監督も登壇した。『響 -HIBIKI-』は9月14日(金)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:響 -HIBIKI- 2018年9月14日より全国東宝系にて公開Ⓒ2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会Ⓒ柳本光晴/小学館
2018年08月28日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が主演を務める映画『響 -HIBIKI-』(9月14日)の原作表紙完全再現ビジュアルが24日、公開された。同作は柳本光晴による人気コミック『響~小説家になる方法~』を実写化。出版不況の文学界に現れた一人の天才少女・響(平手)の行動が様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく。北川景子。、アヤカ・ウィルソン、高嶋政伸、柳楽優弥、北村有起哉、野間口徹、板垣瑞生、吉田栄作、小栗旬といった豪華実力派俳優陣が出演する。今回公開されたのは、第1集~第5集までの原作表紙を完全再現したビジュアル。原作の世界観に共感した平手が、響自身と完全にシンクロするビジュアル再現を熱望し、企画がスタートしたという。第1集の表紙は、様々なアニメやマンガの世界をリアル化する世界的なグラフィックプロジェクト「ANIMAREAL(アニマリアル)」が担当し、響の世界観あふれる背景を忠実に再現。また第4集の着物の模様の再現は、映画のVFXを手掛けるピクチャーエレメントが担当するなど、平手の発案の元に多くのクリエイターが集い、顔の角度や手の位置など細部にまでこだわって撮影された。○平手友梨奈コメント意外と細かいところまで再現するのが難しかったです。見る人によっていろんな意見が分かれると思いますが、見ていただけたらうれしいです。○原作者・柳本光晴コメントこのビジュアルを見て真っ先に思ったのは、平手さんが本当にしっくりくる、ピッタリきてるということです。とにかく、パッと見て感動するくらい嬉しかったですし、一つ一つにもこだわりを感じました。嬉しいです。本当にありがとうございます。(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会(C)柳本光晴/小学館
2018年07月24日主演作『銀魂2(仮)』の公開を夏に控える俳優・小栗旬が、「欅坂46」平手友梨奈が映画初出演にして初主演を務める映画『響 -HIBIKI-』に、芥川賞を目指す小説家役で出演することが決定。今回初共演となった平手さんと小栗さんからコメントも到着した。「マンガ大賞2017」の大賞を受賞し話題となった柳本光晴の「響~小説家になる方法~」を、『黒崎くんの言いなりになんてならない』『となりの怪物くん』の月川翔がメガホンをとり実写化する本作。主人公の天才女子高生小説家・鮎喰響を平手さん、彼女の才能を見出す若手女性編集者・花井ふみを北川景子が演じるほか、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生ら実力派が集結している。そんな中、今回出演が発表されたのは、月川監督作『君の膵臓をたべたい』にも出演した小栗さん。芥川賞候補に3度ノミネートされながらも受賞を逃し、経済的に苦しい生活を強いられながらも、4度目のノミネートに執念を燃やす小説家・山本春平を演じる。小説への情熱、そして家族からの想いを背負い、鬼気迫りながら執筆をする姿、突如として文学界に現れた天才・響と対峙する姿を劇中では見ることができるようだ。本作の撮影は4月下旬にスタートし、6月1日(金)にクランクアップしたばかり。「この作品は、自分たちも生きながら感じている『本当はこうしたいのに、こうしてはいけないよな』ということに関して背中を押してくれる」と本作について語った小栗さんは、撮影現場の雰囲気については「『君の膵臓をたべたい』のときとあまり変わらず、皆が監督のために何かしようとか、監督を盛り上げようというムードが漂っていて素敵な現場だと思いました」とコメント。そして、小栗さんのことを「最も信頼している俳優」だと言う月川監督は、「台本を送って数日もしないうちに電話をもらい、スケジュールも分からない段階でまず『やりたい』と言ってくれたこと。飛び上がるほど嬉しかった。そして期待通り今回も作品のクオリティを引き上げてくれました」と絶賛。また、初共演となった主演の平手さんについて小栗さんは「響という役柄があると思いますが、思っていたよりも、すごく“普通”な感じがしました。色々なものを背負いながら頑張っている方だと思うので、それが響という役にマッチして、肝の据わっている10代だなと思いました」と印象を明かし、一方、平手さんも小栗さんついて「撮影の合間に気さくにはなしかけてくださるなど、とても優しい方でした。山本という役を自然体で演じていらっしゃるように感じました」と述べた。さらに、クランクイン前は不安もあったと話す平手さん。しかし、「共演者やスタッフの方が“鮎喰響”として接してくれたこともあり、お芝居をしているという感覚があまりなく、普通でいられました。響という役の性格や行動に共感する部分はありましたが、演じる上では、身長を小さくしたかったです」と撮影をふり返り、「この作品を観て、どう感じるかは人それぞれになると思いますが、小学生から大人まで多くの方に楽しんでいただける作品になったと思います」とコメントを寄せている。『響 -HIBIKI-』は9月14日(金)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:響 -HIBIKI- 2018年9月14日より全国東宝系にて公開Ⓒ2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会Ⓒ柳本光晴/小学館
2018年06月05日アイドルグループ・欅坂46の平手友梨奈が、映画『響 -HIBIKI-』(9月14日)の主演を務めることが16日、わかった。映画初出演にして主演となる。同作は柳本光晴による人気コミック『響~小説家になる方法~』を実写化。既に累計部数・100万部を突破し、「マンガ大賞2017」の大賞を受賞した原作の実写化には、映画会社・テレビ局など10社が名乗りをあげ、争奪戦となった末に東宝が権利を獲得した。出版不況の文学界に現れた一人の天才少女・響がの行動が様々な人に計り知れない影響を与え、彼らの価値観をも変えていく。15歳の天才女子高生小説家・鮎喰響を演じる平手。月川翔監督は「主演に平手友梨奈さんの名前が挙がったとき、リスクの大きい選択だと思いました。現場が止まるかもしれないし、大変そうだ、と正直思いました」と明かす。一方で「それを何百倍も上回る期待感で、平手さんが演じる響を見たいと思いました。響役を表現する上で、最高到達点にいけるのは平手さんしかいないと思うからです」と期待を寄せた。また、響の才能を見出す若手女性編集者・花井ふみは北川景子が演じる。月川監督とは『君の膵臓をたべたい』以来のタッグとなり、「天才新人作家・鮎喰響をなんとかして有名にしたい、文学界を変えたいという熱意を表現したいと思いますし、見た目も似せられるだけ似せたいと思っています」と意気込んだ。響が入部した文芸部の部長・祖父江凛夏を演じるのは『パコと魔法の絵本』(08)で当時11歳ながら主人公・パコを演じ、日本中の涙を誘ったアヤカ・ウィルソン。2010年以来の映画出演となる。「常に笑顔でなんでもできる無敵女子に見えますが、周りには見せない複雑な感情を抱えているという印象です。自分自身、本当に不器用ですが、凛夏は自分と重なる部分もあるので、うまく表現できたらいいなと思います」と語った。さらに、高嶋政伸、柳楽優弥、野間口徹、小松和重、黒田大輔、板垣瑞生といった実力派俳優陣の出演も決定。脚本は西田征史が務める。○平手友梨奈コメントこのオファーを頂いたときに、最初はどうしようかすごく悩みました。でも、原作を読んで、この物語の主人公、鮎喰響という女の子にひかれてしまったのと、彼女の生き様を届けたいなと思ったので、やってみようと思いました。それでも初めてのことばかりで、不安もあるし、役を演じるけれど、演じている人間は平手友梨奈なので、もしかしたらいろんな人を困らせてしまったり、迷惑をかけてしまったりするかもしれないけれど、鮎喰響という女の子が大好きで、この子のことを伝えて、観てくださった方が生きていく中で大切なことにハッと気づかされるような作品になるといいなと思っています。(C)2018映画「響 -HIBIKI-」製作委員会(C)柳本光晴/小学館
2018年04月16日