美 少年の岩崎大昇(21※崎=たつさき)、那須雄登(22)、金指一世(20)が19日、大阪松竹座で舞台『トンカツロック』の初日を迎えた。共演の森迫永依(26)、山崎玲奈(17)、柳美稀(26)も3者3様に魅了した。同作は、2002年に坂本昌行、長野博、井ノ原快彦の20th Centuryにより初演された伝説の舞台で、美 少年のメンバーが受け継ぎ、約20年ぶりの再演となる。東京の下町の商店街を舞台に、トンカツ屋「助六」の店主で元暴走族の花川助三郎(那須)、「助六」で働く元プロボクサーの井口平(金指)、「助六」の常連で中学教師の篠崎優(岩崎)ら、真っすぐで熱き男女の青春群像劇を描く。森迫は助三郎の恋女房・君子役、柳は井口の恋人でキャバクラに勤める千絵役、山崎は篠崎が救おうとする不登校の生徒・森村麻衣役。取材会では、それぞれのキャラクターが際立った。柳は「変なキャバ嬢が迷い込んだわけではありません(笑)」と明るい髪色ではしゃぎ、黒ストッキングから美脚も披露しながらギャルピース。これだけでなく「(劇中で)一番着替えてる。7変化を楽しんでほしい」と呼びかけた。明るいブレザー制服に身を包んだ山崎は「服装は優等生だけど、実はギャップが激しい」と役柄をアピール。森迫は“恋女房”姿で「私の演じる君子は人間としての存在感や厚みがすごくある。良い意味でプレッシャーをいただいた」と張り切った。大阪松竹座で26日まで。その後、東京・新橋演舞場(5月4日~19日)、名古屋・御園座(5月23日~27日)、金沢・本多の森 北電ホール(6月1日・2日)で上演される。
2024年04月20日俳優の柳俊太郎が17日、都内で行われたトミーヒルフィガー表参道店1周年記念イベント『People’s place』に登場した。柳は、昨年リニューアルした新店舗に「色とりどりで、子どもの夢がいっぱい詰まったような、おもちゃ箱のような店舗だなと思いました」と声を弾ませる。紺のポロシャツにブルーのパンツと『トミーヒルフィガー』らしい衣装をまとった柳はすらりとしたスタイルを披露。きょうのファッションを身についていきたいところを聞かれると「犬を飼っているんですが、今は外がすごく気持ちいい季節なので、一緒に公園なんて行きながらまったりしたいです」と声を弾ませた。同イベントは、表参道店のリニューアルオープン1周年を記念して行われた。ブランドのDNA『アメリカン・クラシック・クール』を随所に散りばめた内装にリフィットし、2023年4月28日にリニューアルオープンした同店舗では、クラシック(古き良き側面)と新しさ(今日のために洗練された側面)の融合をより一層体現している店内が特徴となっている。
2024年04月17日サッカー元日本代表で、J1リーグ「ジュビロ磐田」所属のゴールキーパー・川島永嗣選手(41)が10日、自身のインスタグラムを更新。「夜桜デート」とつづり、妻“顔出し”のラブラブ夫婦2ショットを公開した。先週末に花見をしたときの自撮りショットで、しっかりと桜が写るように2人は“密着”。夫婦の仲むつまじさがあふれ出た1枚となっている。この投稿に対し、ファンからは「可愛い」「美男美女」「美しすぎます」「わぁ~夜桜デート素敵 ラブラブですね~」「ステキご夫婦」など、さまざまな反応が寄せられている。川島選手は2014年9月に結婚。15年12月に第1子となる長男、20年5月に第2子となる長女、21年11月に第3子となる次女が誕生した。
2024年04月11日映画『恋わずらいのエリー』(公開中)の公開記念りゅびつな舞台挨拶が17日に都内で行われ、宮世琉弥、綱啓永が登場した。同作は、藤もも氏による同名コミックの映画化作。学校イチのさわやか王子・オミくん(宮世琉弥)を眺めつつ、“恋わずらいのエリー”の名で妄想をつぶやくのが日課の妄想大好き女子・エリー(原菜乃華)。ところが、パーフェクトだと思っていたオミくんは、実は口が悪いウラオモテ男子で、自分の超恥ずかしい妄想も彼にバレてしまう。絶体絶命のピンチかと思いきや、2人だけの秘密をきっかけにまさかの急接近となる。○■映画『恋わずらいのエリー』りゅびつな舞台挨拶開催春らしいパステルカラーの衣装でリンクコーデを組んだ宮世と綱の“りゅびつな”コンビ。2度目の共演で久しぶりの再会について問われると、以前共演したドラマから派生したボーイズグループの決めポーズをしながら、宮世は「もうね、意外と、仲間とか家族という感じがするから、“うわ〜〜!”とかじゃなくて、”ウェイ!”って感じだよね」、綱「本当にそうなんだよ、”ウェイ!”て感じになっちゃって。仲がいいからこそ、緩い感じで通じ合えるんです」とハイタッチする。綱は「でもね、ほんっとうにまた共演できて嬉しかったです!」と喜び、撮影現場でも「1度共演していることもあって、めちゃめちゃやりやすかった! 安心感がありました」と明かした。宮世演じる“ウラオモテ王子”オミくんと、綱演じる幼馴染に一途に想いを寄せる礼雄の役柄についての話に移ると、綱は「オミくんって、演じるのが難しいと思うんですけど、カッコよく、難なく琉弥が役をこなしてて、すごいなと思いました」と宮世の演技を絶賛。宮世は照れながら「僕はね、礼雄のことが本当に好きなんです。昨日も、実は原さんにどのキャラクターが好きか聞いてみたら、礼雄だったんですよ!」と裏話。綱は「うわ! 三角関係じゃん! どうしよう!」と大喜びで、宮世は「礼雄はキャストの皆さんから1番人気のキャラクターでした! 原さんは礼雄になりたいって言ってた」と話す。「そしたら、次はテレコして(逆で)演じてみたい! 僕がエリーになるから、原さんが礼雄で!」とウキウキ綱は、宮世は「それはキツイ(笑)」とツッコんでいた。「胸キュンしりとりゲーム」 のコーナーでは、胸キュンワードのみで、リズムに合わせてしりとりを実施。宮世は「連日舞台挨拶でキュンキュンさせているので、なんだか胸キュンで腰が痛くなってきましたよ〜」、綱は「琉弥は映画でキュンキュンさせまくってるんで、ここくらいは僕がキュンキュンさせたい!」と意気込み、『恋わずらいのエリー』にちなんで、「こ」からしりとりがスタートする。綱が「この世で1番あんたが好きだー!」と始めると、観客からは黄色い悲鳴が。「抱っこしてやるよ」(宮世)、「夜空いてる?」(綱)、「ルービックキューブやるか」(宮世)と続くも、胸キュンワードなのかどうか審議が入り、OKをもらうとゲーム続行。途中で宮世が「ゴリラより可愛い」という怪しいワードを繰り出すも、最終的には綱の 「犬、飼う?」でついに失格となった。綱が罰ゲームで“全力投げキス”を披露すると、側で見ていた宮世はご満悦の表情。そして観客から「琉弥くんも!」と声が飛び、宮世もサービスで投げキスを披露した。最後に綱は「ついに『恋わずらいのエリー』公開ということで、琉弥の主演映画に携われて、琉弥を支えられてすごく幸せな現場でした。皆さんにはまだまだ、もっともっとたくさん観に行って欲しいです! よろしくお願いします!」とコメント。宮世は「無事こうして皆さんの前でお届けできて嬉しい気持ちでいっぱいです! 観終わってどうでしたか?」と問いかけ、観客からは拍手が起こる。宮世は「ありがとうございます! もっともっといろんな人に『恋わずらいのエリー』が届くといいなと思うので、#恋わずらいのエリー でどんどん感想も呟いてください!」と呼びかけた。
2024年03月17日丸永製菓のカップアイス「しろくま」がリニューアル。2024年3月11日(月)より発売される。また新作「白くまデザート レモンスカッシュ」も同日より発売。「しろくま」がより鮮やかな見た目に、軽やか濃厚な練乳氷を使用「しろくま」は、練乳氷の上に練乳、みかん、キウイゼリーソース、いちごダイス、パイン果肉入りソース、小豆甘納豆をトッピングしたカップアイス。サクサク食感の練乳氷の中に練乳を縦に3か所注入することで、食べ進める度に溢れる練乳感を楽しめる1品に仕上げている。そんな「しろくま」が、ほどよい酸味の色鮮やかなキウイソースやいちごダイス、パイン果肉入りソースなど、より鮮やかな見た目に、また軽やかに仕上げた練乳氷を使用してパワーアップ。練乳の濃厚な味わいと、甘みと酸味のバランスを楽しむことができる。夏にぴったりな新フレーバー「白くまデザート レモンスカッシュ」同日より、夏にぴったりな新作アイス「白くまデザート レモンスカッシュ」も発売。隠し味にはちみつを使用した、すっきりとした後口の爽やかなレモン氷がベースとなっている。レモン氷には、発泡ラムネを混ぜ込んでいるので、炭酸の爽快感やシュワシュワ感を楽しめるのもポイントだ。トップには、口どけが良くすっきりとした風味のバニラアイスをたっぷりとオン。好みでレモン氷とアイスを交互に食べたり、あわせて食べることが可能だ。レモン氷の上には、練乳とキウイゼリーソース、苺果肉入りソースをトッピングし、鮮やかな見た目に仕上げた。【詳細】丸永製菓「しろくま」リニューアル・新作「白くまデザート レモンスカッシュ」発売日:2024年3月11日(月)※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合あり。販売エリア:全国希望小売価格:・「しろくま」345円(220mL)・「白くまデザート レモンスカッシュ」205円(175mL)
2024年03月02日俳優の綱啓永が22日、都内で行われた「atmos presents SNEAKER BEST DRESSER AWARD(スニーカーベストドレッサー賞) 2024」授賞式・記者発表会に出席。スニーカーを素敵に履きこなしている著名人を表彰する同アワードの俳優部門を受賞した。綱は、トロフィーを受け取り「うれしいですね。こんな光栄な賞をいただけてすごく幸せです」と喜びをあらわに。この日はメタリック加工が特徴的なスニーカーを着用し、このスニーカーで出かけたい場所を聞かれると、「すごくかっこよくて目を引くので、表参道とか代官山とか恵比寿とかオシャレな街に繰り出したいです。ギンギラなのでオシャレなところに行きたいです」と語った。同アワードは、2月22日(スニーカーの日)にちなんで、「スニーカーが似合う」「今後スニーカーを履いてほしい」「スニーカーの需要喚起に貢献してくれた」という人たちを各部門賞ごとに選出し、表彰するもの。7回目となる今回、atmos pink賞はMiyu、インフルエンサー部門はなえなの、女優部門は莉子、俳優部門は綱啓永、男性アーティスト部門はimase、女性アーティスト部門は山崎天(櫻坂46)、モデル部門は藤田ニコル、芸人部門は寺門ジモンが受賞した。
2024年02月22日●『ゴールデンカムイ』で一人二役を怪演2009年に「第24回MEN’S NON-NOモデルグランプリ」を受賞し、モデルとしてデビュー。芸能生活15周年を迎えた柳俊太郎(32 / ※「柳」の正式表記は旧漢字)。2021年には雑誌『MEN’S NON-NO』の専属モデルを卒業し、2012年からスタートさせていた俳優業へと活動の場を移した。現在、放送中のテレビ東京系ドラマ『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』(毎週火曜24:30~)で演じる夫役も話題を集めている。そしてスクリーンでは、壮大な原作漫画を実写映画化した『ゴールデンカムイ』にキャストとして名を連ねている。“不死身の杉元”こと、元陸軍兵の杉元佐一役の山崎賢人(「崎」はたつさき)を主演に、日露戦争終結直後の北海道を舞台とし、アイヌの莫大な埋蔵金を巡る争奪戦を描くサバイバルアクションの『ゴールデンカムイ』。2月4日までの公開17日間で、観客動員数111万人、興行収入16.3億円を突破するなど大ヒットを記録している。柳が演じるのは、大日本帝国陸軍第七師団一等卒の双子の軍人、二階堂浩平と洋平。インパクト大の一人二役の重責を見事に果たした。これまでにも柳は、『るろうに剣心 最終章 The Final』の乙和瓢湖、『ヒル(WOWOW)』の金髪のヨビ、主演映画『僕の名前はルシアン』の美しきサイコパスなど、さまざまな作品で印象を残してきている。そんな柳が、「役者としてのモチベーションになった」作品のほか、“その存在は大きい”という、公私ともに縁が深い山崎賢人について語った。さらには、ミステリアスに見える柳の「ものすごい緊張しいなんです」との意外な素顔も。○二階堂兄弟の一人二役は「かなり繊細な作業」――野田サトルさんの原作コミック『ゴールデンカムイ』は、もともと読まれていたと聞きました。出演が決まったときは。めちゃくちゃ嬉しかったです。まさか一員になれるとは。しかもいただいた役が、二階堂という非常にインパクトのある役だったので、作品のいいスパイスになれればと思いました。ただ、そのためにはいろいろ作っていくべきものがあるなと。決まってからは嬉しいというより、演じるにあたって「戦わなきゃ」という気持ちになりました。――原作を大切にしているのが伝わる映画化で、原作ファンからの支持も厚く大ヒットを記録しています。自分が演じるからこそといった部分は、どこを意識されましたか?原作というモデルがあるので、そこに沿った役作りはします。ただ今回に関していえば、たとえば最後のアクション部分は原作を膨らませたオリジナルのシーンで、より二階堂の人柄が見えると感じましたし、モデルに沿ったなかで自分なりのアクションや動きを作っていく必要がありました。楽しかったですが大変でした。ただでさえインパクトのある役なので、オリジナルの部分でがっかりさせるわけにはいきませんから。――双子の役です。どのように撮影していったのでしょうか。自分も双子役は初めてでした。今回は、最初に浩平をやって、その後に洋平をやっていきました。ただ、段取りでは2人必要になるんです。当然、僕の体は1つですから、同時にはできません。それでボディダブルの方にやっていただくんです。そのために、事前に自分の頭の中で全体をイメージして、その方に「僕は浩平としてこういう動きをするので、洋平としてこう動いてほしい」と伝えていきます。でもどうしても自分ではないので、差が生まれますよね。それに対応していく必要があったりするので、かなり繊細な作業でした。――そうした作業を経て、実際に画面で自分が2人いるのを観たときは。面白かったです。出来上がるとこうなるんだと。ただ、自分に関してはなかなか評価しがたいです。作品全体に対しては、みんなの原作へのリスペクトや熱、愛をスクリーンで感じることができましたし、この壮大な世界観をよくここまで生のものとして作り上げたなと感動しました。でも、どうしても自分自身への反省点はいっぱいあります。作品が素晴らしいので、自分もスパイスになれているのかなとは思っていますが。――浩平と洋平、印象に残っています。柳さんは、これまでにも多くの作品で、印象的な役柄を演じてきました。そうしたキャラクターの濃い役に関しては、自分でやりたいからなのか、それとも求められることが多いのでしょうか。出るからには印象を残したいとは思っています。狂気的な部分だけではなく、自分にしかできないだろうというところを見せたいという気持ちはあります。もちろん原作ものの場合、そこから外れないようには気を配りますが、その中でも何か自分にしかできないようなものを出せればとは思っています。あと原作にはない生っぽさを、自分が演じたときに、どれだけ観ている人に感じてもらえるだろうかということは考えています。○山崎賢人はプライベートでもよく会う仲――柳さんはモデルデビューから15年。役者としても10年以上キャリアを積まれてきました。振り返って、ターニングポイントになったような作品、時期を教えてください。一つひとつの作品がすべてそうなんですけど……。それこそ『ゴールデンカムイ』で主演を務めている山崎賢人の存在は大きいです。プライベートでもよく会う仲なのですが、最初はドラマの『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(14・日本テレビ系)、そこから『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』(17)、『今際の国のアリス』(20)、またドラマ『アトムの童』(22・TBS系)で、この『ゴールデンカムイ』と。――5作目ですね。共演シーンは少ないんですけど、何度も同じ作品に出て来てるんです。仕事場で会うと、彼のスケールがどんどん大きくなっていくのを感じて、すごくいい刺激を受けます。いま挙げた中の『今際の国のアリス』は自分自身にもいい影響がありました。人生的にいろいろ悩んでいる時期だったのですが、あの作品に出会って「楽しい」と思えたんです。ちょうどNetflixでの配信ものが広まり始めた時期で。●「緊張していないような顔」の奥にある“ネガティブ力”――確かに『今際の国のアリス』を観たときは、日本でもこの規模でできるんだと驚きでした。そうなんです。なんだか世界が広がったというか、モチベーションに繋がったというか。もちろん作品は規模の大小だとは思っていません。それでも、日本でもこういうものが作れるんだという衝撃はありましたし、役者としてのモチベーションになったのは事実です。そのときも賢人の「でっかい舞台でこれだけ頑張っている」姿を近くで見たのも刺激になりました。――いろいろ悩んでいたというのは。コロナ禍に入ったときだったんですよね。――そうでした。社会全体に暗いムードがありましたね。時期的なこともあって、余計に『今際の国のアリス』冒頭の渋谷のシーンには度肝を抜かれました。そして柳さんの演じた“ラスボス”はすごい存在感でした。コロナでよくないニュースがたくさんあって、どうやって生きていくんだろうと考えたり、撮影もずっとストップしていた時期もあったりして。ずっと家にいた中で、あのでっかい規模の作品がドーンと配信されて、気持ち的に変わったところがありました。ああいう中でもできるんだと。それに、ただでさえ人と人との繋がりがなくなっていた時期に、世界中の人からインスタにメッセージがきたんです。繋がりがなくなっているはずなのに、地球の反対側のブラジルの人からもメッセージが来て。――それは感動しますね。「すげえ! こんなことがあるんだ!」って。間違いなくモチベーションのひとつになりました。これだけの人を喜ばせられるんだと実感できて。しかも日本人だけじゃなく、外国人の方もこんなに喜んでくれるんだと。それを感じられた作品でした。○緊張しすぎて力を発揮できなかった過去――性格的にはご自身は変化してきていますか? 現場での居方とか。自分は反省の繰り返しで、仕事に対してはめちゃくちゃネガティブなんです。それにものすごい緊張しいで。緊張しすぎて力を発揮できなかったみたいなことが、それこそ子供の頃のサッカーの試合とか、ほかのスポーツの試合のときでも毎回だったんです。あれが大人になってもまだ続くのかと。――でも学生時代は、サッカーでもバレーでも活躍されてますよね?(高校バレーの宮城県大会で準優勝)いや、「もっとできたのに」という気持ちがあります。――お芝居でも「緊張しなくなったらおしまいだ」と、みなさんよく言いますが。それでも緊張したくないです。「緊張しないほうがもっとできるんじゃないか」と自分は思ってしまうんですよね。本当に小さな頃から緊張しいで。たとえばクラスの授業中に「この問題分かる人!」と先生が言っても誰も手をあげなかったりして、「じゃあ、柳」と指されたりすると、もう顔が真っ赤になって何も答えられなくなってました。○大人になって緊張が顔に出ないタイプに――そうなんですね。なにか緊張が解けるおまじないとか、ゲン担ぎを試したりは。それこそ調べたりするのは好きですよ。たとえば肉を食べると気持ちが強くなるとか。土を食べると何かの菌が腸に作用して緊張しなくなるとか聞いたときには、土食べようかと思いましたもん。いや、食べないですけどね、土。でもいろいろ調べるのは好きです。――経験を重ねたことで、本番では切り替えられるようになったとか。後輩も出て来て変わったといったことはないのでしょうか。今でもずっと緊張してます。ただ昔は緊張が顔にまで出るタイプだったのが、大人になるにつれて、緊張していないような顔をできるようにはなりました。だから、「緊張してる」と言っても「全然緊張しているように見えない」と言われます。めっちゃ緊張してるんですけど。だから後輩がいたとしても、緊張がバレてないと思います。――そこは術を。後輩の前ではかっこつけてるのかもしれません。バレてたら恥ずかしいですけど(笑)。――最後に、現在キャリア15年ですが、たとえば30年後にはどのようになっていたいですか?いま32歳なので、30年後というと還暦すぎですよね。そのとき自分は芝居、やってるのかな。正直、そこまで執着はしてないんです。ただ、もしやっていたとしたら、芝居をずっと好きなんだということなので、それっていいなと思います。あとはとにかく健康で。計画とかはできないタイプなので、目の前のことをしっかりやっていけたらと思います。■柳俊太郎1991年5月16日生まれ、宮城県出身。雑誌『MEN’S NON-NO』専属モデルを軸としたモデル活動を経て、俳優デビュー。『東京喰種トーキョーグール』シリーズ、『るろうに剣心 最終章 The Final』などの話題作に出演。Netflixドラマ『今際の国のアリス』のラスボス役で強烈なインパクトと高い身体能力を見せつけた。主な出演作に映画『東京プレイボーイクラブ』(12)、『弱虫ペダル』(20)、主演映画『僕の名前はルシアン』(23)、Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(23)、『ゴールデンカムイ』(24)、ドラマ『弱くても勝てます~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(14)、『ヒル(WOWOW)』(22)、『けむたい姉とずるい妹』(23)、大河ドラマ『どうする家康』(23)、『夫を社会的に抹殺する5つの方法 Season2』(24)など。待機作に、2024年5月公開の『バジーノイズ』がある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2024年02月11日強みは“普通”。自らをそう表現する綱啓永さんは、めきめきと頭角をあらわす注目の若手俳優。そんな彼の等身大の姿を写真家・Yuji Watanabeさんが丁寧に、柔らかく切り取ります。冬の柔らかな陽だまりに包まれ、飾ることなくカメラの前へ。今回のテーマ・等身大の綱啓永さんがそこにいた。「さすがに少しはかっこつけましたけど(笑)、今日はキメキメな感じではなく撮ってもらえて嬉しかったです。僕は顔もナチュラルだし、俳優として“普通”という自覚があるんです。この世界にいると個性的な人が多いので、自分の中に変わっているところはないか、探してみたんですけどね。探して探して、でも見つからなかった。しばらく個性がないことがコンプレックスだったんですけど、ある時、“普通”の人が少ないからこそ、それが強みになると気づいたんです。色でいうと僕は白。白はどんな色にも染まれるから、役の幅を狭めないことは俳優としていいことだなって」その言葉通り、知名度を上げたドラマ『君の花になる』ではボーイズグループのメンバー、『恋愛のすゝめ』では秀才の高校生役と、幅広い役を演じる俳優に。連続ドラマ初単独主演だった『恋愛のすゝめ』の現場は不安が大きかったそう。「なにせ“普通”ですし、自分は真ん中にいる人間じゃなくて、周りで支えるポジションのほうが合っているんじゃないかってどこかで思ってて。でも、現場に入ったら毎日が山場。とにかく必死だったので、そんな不安はすぐにかき消せたくらい、毎日が充実していました。現場の空気って、座長によってすごく変わるんです。参考にさせてもらったのは、『ばらかもん』で一緒だった杉野遥亮さん。子供がたくさん出てくるドラマだったんですけど、子供たちにも、役にも、真摯に向き合う杉野さんの姿を見て『この座長のために何かできることはないか』って思ったんですよね。そんなふうに思わせてくれる座長はすごく素敵ですし、座長を務めるからには、僕にも必要なことだと感じました」ドラマ『君の花になる』で誕生した8LOOMで大きな注目を集めるなど、その勢いは増すばかり。「いま、6年目なんですけど、やっと本当の意味で、役者人生のスタートラインに立てたのかなと。当たり前のことなんですけど、ここまで真面目にやってきた自分を褒めてあげたいです。僕は遅咲きのタイプなんですよね。普段から仲の良い前田拳太郎、日向亘、樋口幸平とか、僕より歴が浅くて活躍している仲間には『いいな。すごいな』って、直接言ってます(笑)。最近、年下と共演することが多くて、映画『恋わずらいのエリー』の主演の宮世琉弥もそう。今回、僕はヒロインの友達に片想いする役だったので、遠くない将来、恋愛作品の主軸になれたらなって思いました」同世代や年下の活躍を羨ましいと素直に口に出せるのは、今の自分自身に自信を持てているからなのでは。「そんなことはないです。パブリックイメージは明るく陽気な人だと思うんですけど、自信家の反対の…“自信がない家”です(笑)。『ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト』グランプリという、ある意味戦いで初めて勝てたあの経験で、前向きに考えるようにはなったんですけど、根はネガティブです。続けられた理由は、やっぱり演じることが楽しいから。撮影って緻密で地味な作業の積み重ねなんです。1日かけて撮っても、使われるのは1分ということも。地味な作業は好きじゃなかった僕が、こうして続けられているくらいお芝居には魅力があるし、喜んでくれる人のおかげ。ファンの人は、僕が生きているだけで嬉しいとまで言ってくれるんです。そういう人がいなかったら僕は頑張れない。みなさんには感謝しないといけないし、感謝したいです」ファンへの思いを素直に口にする熱い一面も。これから力を入れたいことを尋ねても、それは変わらない。「映画にたくさん出たいですね。映画館のスクリーンのサイズで僕を観られるのが、みなさん嬉しいらしくて。そして、アカデミー賞を取る!言霊です。でも、お芝居のレベルはまだまだ…。内田有紀さんに『本番が始まったら、全部捨てる』とアドバイスをいただいたんですけど、どうしても考えちゃうんです。全部捨てて、もっとナチュラルに役を生きられるようにならないと。今年は勝負の年だと思っています」つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2018年、ドラマ『文学処女』でデビュー。2月10日から舞台『う蝕』が始まる。出演映画『恋わずらいのエリー』は3月15日公開。IDリング(薬指)¥8,800SIGNETリング(人差し指)¥16,500(共に20/80)共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シャツ¥28,600(ディガウェル/ディガウェル 1 TEL:03・5722・3392)ベスト¥39,600レザーパンツ(参考色)¥176,000(共にサブレーションズsublations.cs@one-five.jp)その他はスタイリスト私物ユウジ・ワタナベNY留学中に写真を学ぶ。2012年よりフランスに拠点を移し、現在は東京とパリをベースに活動。イタリアの『VOGUE』などで、幻想的な写真を撮り続けている。※『anan』2024年2月7日号より。写真・Yuji Watanabeスタイリスト・井田信之ヘア&メイク・牧野雄大(vierge)取材、文・小泉咲子(by anan編集部)
2024年02月02日俳優の綱啓永が自身の誕生日である12月24日、個人ファンクラブ「Tsuna mar」(読み:ツナマル)を開設することをインスタライブ内で発表した。綱は2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞。その後、テレビ朝日『騎士竜戦隊リュウソウジャー』にてメルト/リュウソウブルー役として出演。今年は、フジテレビ『ばらかもん』や初の単独主演を務めたTBS『恋愛のすゝめ』など、計6本ものドラマに出演する活躍を見せた。そんな綱の個人ファンクラブ「Tsuna mar」は、自身の名前にかけ2024年2(ツ)月7(ナ)日にオープン予定とのこと。「Tsuna mar」では、ここでしか見ることの出来ない会員限定コンテンツをこれまで以上に楽しむことができる。写真、動画、マネージャーブログ、FCチケット先行、ライブ配信など幅広いコンテンツを随時届ける。ファンクラブの詳細は綱啓永オフィシャルサイトで随時発表。未発表のイベントも予定しているという。○綱啓永コメントついに! 僕の個人のファンクラブが開設されることになりました! またまた僕の夢が一つ叶いました。「FC」って言ってみたかったんです!笑個人のファンクラブを持つことは僕の昔からの憧れであり、目標であり、夢だったので、決まった時は本当に嬉しかったですし、つなマルのみんなにお知らせできる日が自分の誕生日であるこの日なんて、自分にとって最高の誕生日プレゼントになりました! そして、皆様へのクリスマスプレゼント!そして、始動するのは2月7日。僕にとって特別な日を開始日とします。僕とつなマルの関係を繋いでくれる大事なコンテンツの一つになります。今まで以上に濃密に、喜んでもらえるコンテンツを増やしていけたら良いなと思っております。僕自身も凄く楽しみですし、皆様も楽しみに待っていてください!!■綱啓永1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年、第30回ジュノン・スーパーボーイ ・コンテストで史上初の敗者復活からのグランプリを受賞し、その後『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(テレビ朝日)にてメルト/リュウソウブルー役として出演。2021年にはABEMAの恋愛リアリティーショー『恋とオオカミには騙されない』などにも出演した。最近では、TBS火曜ドラマ『君の花になる』に劇中のボーイズグループ・8LOOMの最年長メンバー・古町有起哉役で出演し大きな話題を集めました。初主演ドラマ『恋愛のすゝめ』が現在放送中で、今後は映画『違う惑星の変な恋人』『恋わずらいのエリー』、舞台『う蝕』への出演が決定している。
2023年12月24日叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、クリスマスシーズン到来に合わせ、出町柳駅のホームに設置している『LOVE な ベンチ!』のイルミネーションを刷新いたしました。2021年に初めて設置した『LOVE な ベンチ!』は今冬で3年目を迎え、ますますパワーアップ。これまでも、季節に合わせて、社員が愛情を込めて手作りした四季折々の装飾を施してまいりましたが、今回も自作のハート型イルミネーションによる「クリスマス仕様」となっており、やさしい光が希望に満ち溢れた空間を演出しています。『LOVE な ベンチ!』は、コロナ禍で辛かった時期、お互いをおもいやる気持ちや人の温もりの素晴らしさを、当社からの感謝の気持ちとともにお伝えさせていただきたい、そんな想いで制作したのが始まりでした。電車をバックに、ご家族、ご友人、恋人同士、老若男女を問わずそれぞれの愛情や感謝の気持ちを、思い出の一枚として撮影いただくとともに、末永く記憶に残していただけましたら幸いです。このほか、八瀬比叡山口、宝ケ池、八幡前、鞍馬の各駅においては、沿線の保育園や幼稚園、中学校の皆さんとも連携した装飾とイルミネーションを実施しております。このクリスマスには、ぜひえいでん沿線でお楽しみ下さい。ハート型のイルミネーションを施した『LOVE な ベンチ!』2021年登場初代クリスマスベンチ2022年登場2代目クリスマスベンチ1.出町柳駅『LOVE な ベンチ!』イルミネーション設置期間2024年2月14日(水)まで(予定)※クリスマスツリーは、クリスマス終了後に撤去し門松バージョンに変更予定。点灯時間初発~終発設置場所出町柳駅1番線ホーム付近2.その他の駅の装飾およびイルミネーション期間2024年1月31日(水)まで(予定)点灯時間15時~23時装飾内容宝ケ池駅:1番線、4番線ホーム壁面に、菊の花幼稚園園児の作品を掲出八瀬比叡山口駅:社員による駅舎イルミネーションおよびクリスマスツリー展示(※)八幡前駅:上下線ホームに、同志社中学校生徒による装飾、京都市森林組合提供のもみの木のクリスマスツリー展示(※)鞍 馬 駅:鞍馬山保育園園児の作品を掲出※クリスマスツリー展示は2023年12月25日(月)までの予定です。装飾およびイルミネーションの様子(八瀬比叡山口駅)装飾およびイルミネーションの様子(鞍馬駅)231221_eiden.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月21日俳優の柳俊太郎(※「柳」の真ん中は夕)が、20日に都内で行われた映画『ゴールデンカムイ』(2024年1月19日公開)の完成報告会に山﨑賢人(※崎はたつさき)、山田杏奈、矢本悠馬、工藤阿須加、大谷亮平、玉木宏、久保茂昭監督、松橋真三プロデューサーとともに登場した。○■山崎賢人ら、柳俊太郎の言い間違いに爆笑第七師団一等卒で双子の軍人・二階堂浩平・洋平を一人二役で演じた柳は、「このインパクトの強いイカれた兄弟を演じることができて、非常に幸せに思いました」とコメント。双子を1人で演じた柳は「双子って俺どう芝居すればいいんだろう……と単純にそこから疑問だった。でもボディダブルという方がいて、まず自分が演じたものを覚えてもらって、自分が浩平をやっているときに洋平をやってもらって……。スタッフさんも『次は(浩平と洋平)どっちだっけ?』となっていて」と難しさを明かす。柳が話している間、終始笑っていた山崎・山田・矢本の3人。柳が「こんがらがりました」と「こんがりました」と言い間違えていたことがツボに入ってしまったようで3人で爆笑していた。
2023年12月20日超エリート高校生が校則で禁じられた“恋愛”に挑む姿を描くドラマ『恋愛のすゝめ』。名門進学校の創設以来の天才・鳳(おおとり)啓介を演じる綱啓永さんは、本作が連ドラ単独初主演。このタイミングで主演できたことがベストだったと今は思います。「主演をやらせていただけると聞いた時は、すごく光栄なのと同時に驚きもありました。舞台『タンブリング』でご一緒した中屋敷(法仁)さんが脚本を担当される繋がりもあって決まったと思うので、今までの努力が実ったと感じる瞬間でしたね」人生を勉強に捧げてきた役柄と自身では似ている点がほとんどなく、アプローチに苦戦したそう。「ただ、鳳啓介は常に全力な人間なので、この役を一生懸命演じていれば勝手に彼になっていくことに気づいたんです。なので、考えすぎて毎日頭が痛くなるくらい熱を込めてやらせてもらっています。頭がいい役だから、知らない単語が台詞にめっちゃ出てくるんですよ。全部調べたんですが、今までで一番ウィキペディアを使っているかも(笑)。長台詞も多く普段の覚え方が通用しなかったので、ボイスレコーダーに録音して、普段は音楽を聴く時間を台詞覚えに当てています。実は昨年撮影した映画も台詞量が半端なく、そこを乗り切った時に“俺は無敵だ!”と思ったんです。なのに、今回新たな壁が現れて…。それもなんとか乗り越えて“もう俺に怖いものはない”と思っているけれど、きっとまたこれを超えるものが現れるんでしょうね(笑)」今回“勉強の天才”を演じている綱さんに、自身は何の天才だと思うかを尋ねてみると意外な答えが。「“普通”の天才かな。何をしても中の上くらいなんですよ。わりとなんでも器用にできるけど、極めることがないから勝てはしないんです」デビュー6年目。着実にステップアップしているように見える俳優人生も決して順調ではなかったと語る。「たくさんの壁を経験しましたし、周りに恵まれている人も多いから、自分がスムーズに進んできたとは思いません。でも逆に、このタイミングで初主演ができたのは、自分にとってベストだったのかなって。ある程度経験してから臨むことができてよかったと思えるようになりました」初の座長を経験し、さらなる成長を遂げた綱さんの次の目標は?「ドラマだと、いつかゴールデンタイムでも主演ができたら嬉しいですね。成長の通過点としてやってみたいなって思います。そして、今回精神的にしんどい時に共演者の方が支えてくれているので、今後は僕も周りの方を支えていきたいです」『恋愛のすゝめ』厳格な進学校に通うカリスマ生徒会長(綱啓永)が、“恋愛”という難問に挑む異色ラブコメ。主人公の学友を演じる一ノ瀬ワタルやひょっこりはんなど、ユニークな共演陣も話題に。毎週火曜24時58分~、TBS系にて放送中。つな・けいと1998年12月24日生まれ、千葉県出身。2017年に第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストにてグランプリを受賞し、俳優として活躍。出演映画『違う惑星の変な恋人』が’24年1月26日に公開予定。衣装協力・ヴィクティムワンスリー コンパウンド フレーム※『anan』2023年12月13日号より。写真・Nae.Jayスタイリスト・三宅 剛ヘア&メイク・牧野裕大インタビュー、文・真島絵麻里(by anan編集部)
2023年12月12日俳優の綱啓永が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「アジアの未来」部門に出品された『違う惑星の変な恋人』に出演している綱は、莉子らとともにレッドカーペットに登場。ブラックスーツを身にまとい、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日女優の白石聖と俳優の綱啓永が12日、都内で行われたマッチングアプリ「with」新TVCM発表会に出席。綱は大学時代にマッチングアプリを利用していたことを明かした。10月13日より全国で放送される同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMで初共演した白石と綱。同CMでは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。綱は、マッチングアプリについて「今は当たり前のようにある存在だなと思っています。僕の周りもやっている人めちゃめちゃ多いですし、僕自身も大学時代、普通にやっていたので、全く抵抗は当たり前のようになく、それで出会うのは当然だなと」と語った。実際に使ってみた感想を聞かれると、「実際に会うというのはなかったんですけど、友達に勧められてやってみて、本当にいろんな方がいて、出会いがない人でもアプリを通じて無限の出会いがあるのでこれはいいなと思いました」と答えた。白石は「周りでもマッチングアプリを通してご結婚された方とか聞いたりしますし、今はすごく一般的な出会い方というか、コロナ禍でだんだん人との間柄が希薄になっている時代でもあったと思うので、そういうことを考えるとアプリを通して自分の趣味や価値観でつながれるというのは今の時代にすごく合っているなと思います」と語った。
2023年10月12日女優の白石聖と俳優の綱啓永が出演するマッチングアプリ「with」の新テレビCMが、13日より全国で放送される。同社初となるマッチングアプリ「with」のTVCMは、多くの人の中から価値観の合う相手を今まで見つけられていなかった2人が「with」を通して出会い、デートを重ねてお互いの価値観を確かめ合い、良縁に結ばれるまでの軌跡を描く。CM楽曲には今年デビュー10周年を迎えるスリーピースロックバンドのSHISHAMOが手掛ける「私のままで」を起用している。今回が初共演となる、白石と綱。マッチングアプリ「with」で出会い、親交を深めていく役柄ということもあり、通常の役よりも2人の親密さが求められる中、最初の撮影は2人とも初体験という釣り堀での撮影に。初共演ということもあり、少し緊張した様子だったが、リハーサルのタイミングでまさかの事態が発生。エサを仕掛けて数秒ほどで、綱の竿がヒットし、無邪気な笑顔で「やったー!!」と喜ぶ綱。スタッフも含めて現場のムードが一気に和やかになった。また本番中では、白石が釣り上げて、綱がサポートする様子を撮影。初共演とは思えない2人のコンビネーションで魚を釣り上げ、順調に撮影が進んでいったという。12日、都内で新TVCM発表会が行われ、白石と綱が出席。綱は、白石について「クールな印象を持っていたのですが、明るくて話しやすくて、同い年ということもあって相手役が白石さんでよかったなと思いました」と述べ、白石も「綱さんこそ現場を明るく照らしてくださる感じで、すごく打ち解けやすくてお話は最初からしやすかったです」と語った。
2023年10月12日「君の花になる」や「ばらかもん」の綱啓永が、TBSの深夜ドラマ枠「ドラマストリーム」11作目「恋愛のすゝめ」にて連続ドラマ単独初主演。超エリート男子高校生として校則で禁止された“恋愛”に挑み、本田響矢や、一ノ瀬ワタル、若林時英、ひょっこりはんが共演する。勉学だけに邁進すべきと教えられ、娯楽の類は一切禁止! 特に恋愛行為は最大の禁忌。発覚したら即刻退学、という厳格な名門進学校で育ち、人生の全てを勉強に捧げてきた主人公の鳳啓介(おおとり・けいすけ)。そんな彼が、偶然出会った女性に生まれて初めての恋をして、厳しい校則に背き人生を懸けて“恋愛”という最大の難問に挑むことに。自らの頭脳をもってしても解けない“恋愛”という問題にぶち当たった鳳は、何度も挫けそうになりながらも不死鳥の如く立ち上がる!一方、恋愛に身を賭していく鳳を案じ、鳳の恋を必死で止めようと奔走する仲間たち。しかし鳳の情熱は、いつしか仲間たちの心を揺り動かし、やがて鳳の恋は学校全体を巻き込む一大事へと発展し…。勉強しか知らない本人たちはいたって真面目。はたして鳳と仲間たちは、“恋愛”という超難問の解答を導き出せるのか!?主人公の鳳啓介は、勉学以外の一切の恋愛・娯楽は許されない厳格な校風の男子校である進学校「開明学院」の生徒会長であり、クイズ研究会の会長。生徒の模範であり、カリスマ。学問を探究することこそが人間の使命であると信じ、人生の全てを勉強に捧げてきた。だが、尊敬するノーベル賞受賞者の大山教授が高校時代にプレイボーイだったというインタビューを読み、いままでの人生を否定されたと思うほどの衝撃を受ける。その後、偶然出会った少女に人生初の恋をしてしまい、一世一代、命がけの片思いをする…。そんな鳳を演じるのは、2017年開催「第30回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞した綱啓永。「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で注目を浴び、2022年放送の「君の花になる」ではボーイズグループ「8LOOM」のメンバーを演じ、音楽活動でも人気を集めた。■主人公・鳳の仲間たちを演じるキャストには、個性豊かな俳優陣が集結龍崎賢司はクイズ研究会の副会長で鳳の右腕であり親友。開明学院の校長である龍崎豪哲の息子でもある。理知的でクールな性格だが、鳳の生き様に心から惚れ込んでおり、鳳のこととなるととても熱くなる。恋愛が鳳の人生を狂わせることを案じ、鳳を止めようと奔走するが、皮肉なことにその行動が鳳との友情を引き裂いてしまうことに…。そんな龍崎を演じるのは、「男子高生ミスターコン2016」でグランプリを受賞し、芸能界入りを果たした本田響矢。これまで「ANIMALS-アニマルズ」、「青春シンデレラ」「私と夫と夫の彼氏」などに出演しており、「ジャックフロスト」では連続ドラマ初主演を務めた。TBSドラマは本作が初出演となる。虎松草太は鳳や龍崎の同級生でクイズ研究会の一員。大柄で強面だが、実は気弱で泣き虫。心優しい気遣いの男である。クイズ研究会の仲間を心から大切に思っており、鳳の恋愛を機に分裂してしまったクイズ研究会を元に戻したいと願っている。演じるのは、プロ格闘家から俳優に転身した一ノ瀬ワタル。これまで映画『HiGH&LOW THE MOVIE』シリーズ、映画『ヴィレッジ』、ドラマ「ハヤブサ消防団」などに出演。初主演のNetflixシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」では日本のみならず世界でも大きな話題を呼んだ。また、鳳や龍崎の同級生でクイズ研究会の一員である獅子丸公平は、人生でお釣りを受け取ったことがない超お金持ち。クイズ研究会のムードメーカーだが、実は勉強に対して誰にも言えない苦悩を抱えている。演じるのは、2011年、舞台「飛龍伝」で俳優デビューした若林時英。映画『ソロモンの偽証 前篇・後篇』、ドラマ「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」「スイートモラトリアム」など多数の作品に出演、ドラマ・映画・舞台と幅広く活動している。鳳や龍崎の同級生でクイズ研究会の一員である亀岡忍は、データ分析が得意で寡黙な男だが、実は恋愛に興味津々。圧倒的なリサーチと分析により、鳳の恋をサポートしていく。演じるのは、2018年放送の「ぐるナイ おもしろ荘」への出演をきっかけに、物影からひょっこり顔を出すネタが話題になりブレイクしたお笑い芸人のひょっこりはん。映像作品には「99.9-刑事専門弁護士-SEASON ll」第8話、映画『がっこうぐらし!』などに出演している。■コメント<主演・綱 啓永>この作品の出演が決まったときは、すごくうれしかったです。どの作品でも出演が決まるたびに毎度ありがたいなという気持ちでいっぱいなのですが、特に今回は単独初主演ということで、すごく気合が入っています。決まった瞬間から毎晩「どうしよう! 頑張らないと」という不安とプレッシャーが襲ってきますが、今はそれよりも撮影に向けて楽しみの方が大きいです。今回僕が演じる鳳啓介は、一言で言うと“超超超エリート高校生”です。超天才たちが集まる高校の生徒会長、そしてクイズ研究会の会長をしていて、すごく真面目でこれまで勉強しかしてこなかった高校生。そんな鳳くんが“恋愛”というものを見つけてしまい、その超難問に挑んでいきます。最初に監督さんや、スタッフのみなさんと話した時点から、今回は今までの綱とは全く違う姿をお見せできると確信していますので、ぜひ放送をご覧いただきたいです!<本田響矢>僕が演じる龍崎は真面目で頭が良いエリート男子高校生です。初めてエリート高校生を演じさせていただくのですごく楽しみです。龍崎は内に熱いものを持っている男です。父親が自分の通う高校の校長であるという背景から、小さい頃からずっと勉強しかせずに真面目に生きてきた人間です。そんな実直な龍崎の姿を映像で見たときにみなさんに感じ取っていただけたらうれしいです。負けず嫌いで真面目なところは自分とも近いと思います。共演者のみなさんも個性が光っている方が多いので面白い映像になると思いますし、撮影がとても楽しみです。男子しかいない高校で、胸が熱くなる瞬間もあるような素敵な恋愛コメディになっていると思います。ぜひご覧ください!<一ノ瀬ワタル>これまで学ランを着る役はたくさん演じてきましたが、ヤンキーじゃない高校生を演じるのは初めてなので楽しみです。しかもラブコメですからね。一つ節目というか夢が叶ったというか・・・。ありがとうございますって感じです(笑)。それに、こうやって学園ドラマでまた一緒に青春時代を過ごせる仲間ができるというのは、本当に今から楽しみです。クイズ研究会5人の仲の良さをみなさんにお見せできるくらい、仲良くなれたらいいなと思います。ぜひ放送をお楽しみに!<若林時英>僕が演じる役は、獅子丸公平という超がつくほどのお金持ちの息子で、余裕があって頭も良く、気品もあります。僕自身は古着でボロボロの穴があいたスウェットを着たり、クイズも答えられた経験が人生であったかなと思うくらいなので、この役を僕が演じても大丈夫なのかなとちょっと思っています(笑)。この作品では、勉学に長けたクイズを愛する高校生たちが、無知な恋愛に対して飛び込んでいく姿が描かれています。遠回しなセリフにも答えがあるので、逆に視聴者の方々に伝わりやすいメッセージが込められていると思います。ぜひ毎週ご覧ください。よろしくお願いします!<ひょっこりはん>今までワンポイントでドラマに出ることが多かったので、今回レギュラーで出演させてもらうのが初めてで、びっくりしました。僕が演じる亀岡は、物静かで分析が得意という理論的で頼もしそうな役なのですが、どこかまぬけだったりヘタレな部分が見えたり、人間味のあるところが魅力的だと思います。自分とは性格は逆ですが、恋愛を語るところは似ているかもしれないです。経験もあまりないのに知ったかぶりをするところは、自分を見ているような感じがしました。恋愛をしてこなかったキャラクターたちが奮闘する姿を、視聴者の方には愛してもらいたいです。お楽しみに!「恋愛のすゝめ」は11月21日(火)より毎週火曜深夜24時58分~TBS系にて放送(※放送日によって放送時間が異なる)。地上波放送後、「TVer」「TBS FREE」にて無料1週間見逃し配信(シネマカフェ編集部)
2023年10月11日俳優の綱啓永が30日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。ファッションブランド「SLY」のランウェイに登場した綱は、赤ロゴがチラ見せする白色Tシャツにデニムジャケットとデニムパンツを着用。デニムの上から黒色レザージャケットで全体をまとめたカジュアルなコーディネートだった。ランウェイではウンウンと数回頷いてから、にっこりとほほ笑むと、黄色い悲鳴が湧き上がった。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。24回目の開催となる今回のテーマは「美美樂樂(びびらくがく)」という造語で、ファッション・ビューティー・音楽が集う日本最大級のイベントを楽しんでほしいという思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年09月30日丸永製菓から、新作アイス「あいすまんじゅう いちご」「あいすまんじゅう クリームチーズ」が登場。2023年9月4日(月)より順次、全国で発売される。「あいすまんじゅう いちご」いちご本来の甘さ&爽やかさを表現「あいすまんじゅう いちご」は、いちご本来の甘さと爽やかさを味わえるまんじゅう風アイスバー。甘酸っぱい糖炊きいちごをミルク風味のアイスの中に混ぜ込んだ一品だ。つぶつぶの果肉食感が魅力のいちごと共に、柔らかい小豆あんもたっぷりと詰め込んでいるため、味だけでなく食感も存分に楽しめるアイスとなっている。「あいすまんじゅう クリームチーズ」繊細で優しい味わいのクリームチーズ味また、「あいすまんじゅう クリームチーズ」は、塩味と酸味のバランスが絶妙な北海道産クリームチーズを用いて、繊細で優しい味わいを表現。なめらかでクリーミーな味わいのクリームチーズアイスは、中に入れた柔らかい小豆あんとも相性抜群だ。クリームチーズの爽やかさと、すっきりとした後味を楽しむことができる。【詳細】丸永製菓 新作アイス発売日:2023年9月4日(月)販売エリア:全国■「あいすまんじゅう いちご」※1本入は11月27日(月)発売価格:1本入(95ml) 172円、5本入(80ml) 648円■「あいすまんじゅう クリームチーズ」価格:1本入(90ml) 172円※実際の発売日は販売店によって多少遅れる場合あり。
2023年08月25日柳楽優弥主演ドラマ「オレは死んじまったゼ!」のキービジュアルと場面写真が公開された。ある日、ゴミ収集車にひかれて死んでしまった場末のクラブのホスト・桜田(柳楽優弥)は、気がつくと事故現場で自分の遺体を見つめる幽霊になっていた。周りの人間には自分の声は聞こえず、姿も見えていないことに気づいた桜田は、やがて街で幽霊の桃山(賀屋壮也)に出会うと、彼らがシェアハウスのように住んでいるそば店の2階へ連れて行かれる。そこには、桃山に加え、元看護師の幽霊・咲(川栄李奈)、女子高校生の幽霊・凛(長澤樹)、幽霊歴およそ400年の千利休(三遊亭好楽)が暮らしており、そば店の主・四ノ宮(草村礼子)は人間にもかかわらずなぜか彼らの存在を感じ取れるのだった。桃山の誘いにより5人目の幽霊として彼らと生活を共にすることになった桜田は、幽霊としてのルールを教わるべく、深夜の地下の駅へと出向く…。本作は、柳楽さん演じる場末のクラブのホスト・桜田和彦が、不慮の事故で命を落として幽霊となり、個性的すぎる幽霊たちと暮らす中で、ゴミみたいだと思っていた自身の人生を見つめ直し、人知れず抱えていた後悔と向き合っていく姿を描くヒューマンドラマ。キービジュアルは、5人の幽霊たちと、彼らと日々を過ごす人間が集合した家族写真風の一枚。本作の切なくも優しくユーモラスな世界観が、ポップなタイトルロゴや桜田のセリフからも感じられるデザインとなっている。さらに、“愛が分からない”という悩みを抱える看護師・佐々木咲が、娘と過ごしている生前のカットや、売れないスタンダップコメディアンだった桃山が、死の直前まで一緒にいた親友・トモ(葵揚)とのカット。そば店に居候している幽霊たちが食卓を囲むほのぼのしたひとコマ、平成初期に亡くなった女子高生・小森凛のギャル姿、ホスト時代の桜田の熱狂的追っかけ・末續町子(松田ゆう姫)がうちわで応援している様子。第1話にゲスト出演する加賀翔(かが屋)がカメラをいじる場面写真も公開された。なお、9月2日(土)には“俳優・柳楽優弥特集”として、柳楽さんの出演映画『誰も知らない』、『包帯クラブ』、『HOKUSAI』の放送&配信が決定した。連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」は9月1日(金)23時30分~WOWOWにて放送・配信開始(全7話)。(シネマカフェ編集部)
2023年08月10日柳楽優弥主演の連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」が、9月にWOWOWにて放送・配信決定。メインカットと第1弾となる特報映像が公開された。本作は、柳楽さん演じる場末のクラブのホストが、ある日突然“死んじまった”ことから始まる“幽霊”ヒューマンドラマ。柳楽さんは俳優キャリア20年にして、主演最新作で初の“幽霊”役を演じる。2010年の「TOKYO23~サバイバルシティ」以来13年ぶりのWOWOW連続ドラマ主演となる柳楽さんが演じるのは、未来に希望を持たず、ただただ無為に人生をやり過ごしている売れないホスト・桜田和役。桜田が不慮の事故で命を落とし、自分と同じく成仏できずにいる個性的すぎる幽霊たちと一つ屋根の下で暮らす中で、「ゴミみたい」だと思っていた自身の人生を見つめ直し、人知れず抱えていた後悔と向き合っていく姿を描く。生きることに執着がなかった桜田が、幽霊たちと過ごすうちに失われていた人間性を幽霊となって初めて取り戻していく物語。最近では「ガンニバル」での狂気の演技で世界的に注目を集める柳楽さんが、そのイメージとは正反対のキャラクターをどのように演じるのか注目だ。そんな本作のメイン監督を務め、完全オリジナルで全話の脚本を担当するのは映画『そうして私たちはプールに金魚を、』で、サンダンス映画祭の日本人初グランプリを受賞、近年は森田剛主演の短編映画『DEATH DAYS』などでも話題を集めた長久允。WOWOWで作品を手掛けるのは、2021年に放送・配信された連続ドラマ「FM999 999WOMEN’S SONGS」以来となる。柳楽さんと初タッグの長久監督は、2021年に映画『写真の女』でデビューした串田壮史とともに、独自のエモーショナルな映像世界と小気味よいユーモアセンスで、幽霊たちのいとおしい日々を魅力的に描き出す。柳楽優弥<柳楽優弥コメント>長久監督の『そうして私たちはプールに金魚を、』を観たことがあり、とても好きな監督だったので今回参加できて嬉しかったです。映像表現に遊び心がある面や、監督のクリエイティブなセンスを感じる編集が好きなので、この座組のチームワークの中で長久組ワールドに入れることにワクワクしました。僕が脚本を読み終わった後に感じた”不思議と前向きになる感覚”を視聴者の皆様にも感じて頂ける気がします。ぜひご覧下さい。<監督・長久允コメント>この度、「FM999」に続いてWOWOWさんでオリジナルドラマを制作させていただくことになりました。それも主演に柳楽さんを迎えて!最高です。ありがとうございます。私は今まで生きるとか死ぬとかばかりを物語の中心に据えてきたのですが、改めて、「死んだ後」について向き合って描いてみました。つまり「幽霊」の物語です。死んでから、どう生きていくか。と言う話です。幽霊ものですが、ホラーではありません。ある種のホームコメディです。これから発表されるキャスト、スタッフの面々もとても贅沢な方々です。ぜひ、放送をお楽しみに!!連続ドラマW-30「オレは死んじまったゼ!」は9月よりWOWOWにて放送・配信(全7話)。(text:cinemacafe.net)
2023年06月12日俳優の綱啓永が13日、千葉・幕張メッセで開催された「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、注目を集めた綱。この日は、ストライプのシャツをアクセントで加えたさわやかなホワイトコーデでランウェイを歩き、先端ではウインク×裏ピースを決めていた。「KCON JAPAN 2023×TOKYO GIRLS COLLECTION」は、史上最大級のファッションフェスタ「東京ガールズコレクション」(TGC)と世界最大級のK カルチャーフェスティバル「KCON」がコラボレーションしたイベント。「KCON JAPAN 2023」(12日~14日/千葉・幕張メッセ)内にて行われた。撮影:蔦野裕
2023年05月13日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年放送されたTBS系ドラマ『君の花になる』の劇中に登場するボーイズグループ・8LOOMとして出演したが、個人としては初めてのガルアワ参加。藤田ニコル、鈴木愛理、若月佑美らとともに「2023 SNEAKER STAGE」のランウェイを歩いた。「PUMA」の黒ジャージに胸元にシルバーネックレスを合わせたスポーティーなスタイル。髪は金色で、耳には小ぶりのピアスを装着。トップに来ると顔をくしゃっとさせ、はにかんだ。「GirlsAward」(ガルアワ)は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは「Happy Shower」で、「“うれしい”“たのしい”“しあわせ”などのキラキラした感情・瞬間がシャワーのように降り注ぐよう、GirlsAwardが最高にHappyなステージを届ける」という思いが込められている。撮影:蔦野裕
2023年05月04日柏市民文化会館指定管理者ASTN共同企業体主催、『柳亭小痴楽・春風亭柳枝「二人会」』が2023年6月25日 (日)に柏市民文化会館小ホール(千葉県柏市柏下107)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 今、話題の若手落語家、ともに真打である柳亭小痴楽と春風亭柳枝がはじめて柏で二人会を開催!古典落語を得意とし、落語を愛してやまない二人が、柏で初の「ふたり会」を開催します。どうぞ、お聴き逃しなく!プロフィール柳亭 小痴楽(りゅうてい こちらく)階級:真打出囃子:将門平成17年10月 「ち太郞」で初高座平成20年6月 五代目柳亭痴楽門下へ「柳亭ち太郞」平成21年9月 痴楽没後、柳亭楽輔門下へ平成21年11月 二ツ目昇進 「三代目柳亭小痴楽」となる。令和元年9月 真打昇進平成23年12月 第22回北とぴあ若手落語家競演会 奨励賞趣味:読書、サッカー、バスケットボール、洋服、おかし春風亭 柳枝(しゅんぷうてい りゅうし)階級:真打出囃子:都囃子平成16年3月 明治学院大学文学部芸術学科卒業平成18年4月 春風亭正朝に入門平成18年11月 「正太郎」として前座になる平成21年11月 二ツ目に昇進令和3年3月 真打昇進。「九代目春風亭柳枝」を襲名【受賞歴】平成27年 第14回さがみはら若手落語家選手権準優勝平成27年 第26回北とぴあ若手落語家競演会大賞平成28年 読売杯争奪激突!二ツ目バトル優勝公演概要『柳亭小痴楽・春風亭柳枝「二人会」』公演日時:2023年6月25日 (日)13:30 開場/14:00 開演会場:柏市民文化会館小ホール(千葉県柏市柏下107)■出演者柳亭小痴楽/春風亭柳枝■チケット料金前売:2,500円当日:2,800円(全席指定・税込)※未就学児入場不可主催:柏市民文化会館指定管理者ASTN共同企業体 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月20日俳優の綱啓永と井上想良が14日、都内で行われた韓国ドクターズコスメ「Easydew」記者発表会に出席。商品をプレゼントしたい人を聞かれ、綱は「妹」、井上は「母」を挙げた。大熊製薬は、ドクターズコスメ/スキンケアブランド「Easydew」の日本専用ラインナップ「EasydewEX」「Easydew」の2シリーズを3月15日より日本にて本格展開を開始。これを記念し、「EasydewEX」シリーズのイチオシ商品“持てる(モテる)ヒアルロン酸”「フィルアップ」にちなみ、綱と井上がモテコーデで登場した。もし商品をプレゼントするなら誰に贈りたいか聞かれると、井上は「母」とフリップに書き、「5人家族で男3兄弟なんですけど、毎日お化粧をしている母に肌のケアをしてくださいという意味で母を選びました」と説明した。そして、プレゼントをどのように渡すのか実演。「いつもありがとう。ずっときれいでいてください」と照れながら披露し、綱は「ヒュ~!」と盛り上げた。一方、綱は「母親と迷って妹にしました」と妹をチョイス。「のんちゃん、にいに肌キレイだから、のんちゃんもきれいにしてね」とカメラに向かってプレゼントを差し出し、「恥ずかしすぎるでしょ」と照れまくり。「僕“にいに”って呼ばれているんです」と話していた。発表会の終盤には、大熊製薬から2人へ、商品が詰め込まれたプレゼントの贈呈が。2人は「重い」「めちゃめちゃ入っている」と驚き、「カムサハムニダ」と韓国語で感謝していた。
2023年03月14日俳優の綱啓永が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館で開催された「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「AMERICAN EAGLE」のステージに登場し、上下デニムのコーディネートを披露した。今回のTGCでは3年半ぶりに声出しが解禁となり、黄色い歓声を浴びた綱は照れつつ、満面の笑顔に。ランウェイの先端では“バツモテ”ポーズを披露し、さらにウィンクも。サービス精神たっぷりに観客を喜ばせていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日ディズニープラス「スター」で独占配信されている柳楽優弥主演の『ガンニバル』。このたび、柳楽のインタビューを交えた、主人公・阿川大悟の特別映像が公開された。累計発行部数215万部を超える二宮正明氏のサスペンスコミック『ガンニバル』を実写ドラマ化。狂気の世界へと誘われて行く主人公の警察官・阿川大悟役を柳楽優弥が務め、供花村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役を笠松将、大悟の妻・阿川有希(ゆうき)を吉岡里帆が演じるなど、演技派俳優陣が脇を固める。監督は、『岬の兄妹』、『さがす』が国内外で絶賛された片山慎三氏、脚本は『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞国際長編映画賞を受賞した大江崇允氏。プロデューサーは『闇金ウシジマくん』シリーズを手掛けた岩倉達哉氏、『ドライブ・マイ・カー』の山本晃久氏が務める。ついに最終話の配信を目前迎える本作。日本ドラマの常識をはるかに超えたクオリティは各方面で称賛の声が上がっており、特に絶賛されているのが本作の主人公・阿川大悟を演じた柳楽の“狂演”だ。SNS上でも「ボケカスが!言いながら人をぶん殴ってる柳楽優弥が最高すぎるのでみんなガンニバルみてほしい」、「主演の柳楽優弥くん、鬼気迫る『暴力警察官』が最高です!狂気に満ちた、いい目をしてらっしゃる!」、「過去作でもけっこうありましたが柳楽優弥×バイオレンス最高ですね」、「もう同年代でこの狂気を出せる役者はいない」などと、柳楽の狂気をはらんだ演技に絶賛の声が相次いでいる。公開された大悟の特別映像は、「ボケカスが!」、「バカタレが!」、「面倒くせぇ」と、警察官とはとても思えないセリフを吐き捨てる大悟の凄みが画面いっぱいに充満するシーンから幕を開ける。徐々に見えて来る供花村の隠された狂気に触れていき、物語が進むにつれて狂気を帯びてくるようにも見える大悟。柳楽は自身が演じた大悟というキャラクターについて「惑わされたり、自問自答もあるし、何が本当なのか分かんないっていう環境の中に身を置いて、それでも力強く生きていくしかない」と語っており、どんな環境においても自分の信念を曲げない、エネルギーに満ち溢れた人物だと分析している。そんな大悟はエネルギーを、正義なのか悪なのかの区別もつかない、凶暴な力へと変えていく。カメラを回す後藤家の人間に凄みを利かせ、ためらいもなく猟銃で人を殴り、暴力を楽しんでいるかのように拳を振り下ろす姿など、観る者も思わず息を飲むほどの緊張感を作り出している。ラストで大悟が言い放つ、供花村を守りたい気持ちだけなく、狂気性が同居する「やるなら来いよ、相手になるぞ」というセリフは、視聴者の耳に不穏な余韻を残す。“怪演”を超える“狂演”で劇中唯一無二の存在感を放っている柳楽。狂気の世界に身を投じた大悟は果たして最終話でどのような結末を迎えるのか? 最終話で魅せる大悟の剥き出しの狂気に注目だ。(C)2023 Disney
2023年01月28日俳優の綱啓永が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。昨年10月期に放送されたTBS系火曜ドラマ『君の花になる』で8LOOMのメンバー・古町有起哉を演じ、期間限定でデビューも果たした綱。「Levi’s」のステージで、ダメージが施されたジーンズにシャツをあわせたコーディネートを披露。綱の登場に歓声が起こり、ランウェイの先端では笑顔で裏ピースを決めて会場を沸かせた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日俳優の柳楽優弥が11月30日、シンガポール マリーナベイサンズにて開催された「ディズニー・コンテンツ・ショーケース 2022」に、女優の吉岡里帆らとともに出席した。ウォルト・ディズニー・カンパニーが今後予定されている劇場作品と動画配信作品を紹介する同イベント。ディズニープラス「スター」で12月28日より独占配信される柳楽主演の『ガンニバル』も紹介された。累計200万部を超える大ヒット漫画シリーズを実写化した本作は、のどかな村に駐在として着任した警官、阿川大悟が“この村では人が喰われているらしい…”という、おそろしい噂の真相を探る物語。表向きは平穏に見える村、友好的な村人たちだが、不穏な出来事が次々と大悟とその家族の身に降りかかり、やがて恐ろしい真実に気付き始める物語が描かれる。監督は片山慎三氏。脚本家・プロデューサーはアカデミー賞を受賞した『ドライブ・マイ・カー』のコンビである大江崇允氏と山本晃久氏。出演は柳楽優弥、吉岡里帆、笠松将ら。本作のプレゼンテーションには、作品を代表して、片山監督、柳楽、吉岡の3人が登場した。期待してほしいシーンを聞かれた柳楽は「本作はサイコスリラーです。そのドキドキ感とか、回を追うごとに緊張感が出てくるんです」と作品の緊迫感に期待してほしいと語り、「それだけでなく、家族愛を描いていたりするので、エンターテイメントとして面白いと思います」と本作の違う一面を明かした。片山監督は「全世界の人に一気に配信されるということで、恥ずかしいものにしてはいけないなと。自分の中で、すごくプレッシャーを感じながらも、やはり人口300人ぐらいの小さな村で起こる物語ですけれども、いろいろな日本のきれいな美しい風景の中で撮影したいなと思って、本当に日本中のいろいろなところで撮影しました」と語った。イベントの最後には、今回の各国の登壇者全員が再度ステージに登場し、ディズニーを代表するキャラクター、ミッキーマウスとの写真撮影が実施された。また、プレゼンテーション後には、ブルーカーペットイベントも実施。カーペットには、各国のプレゼンテーションに参加したキャスト・スタッフが参加し、大きな盛り上がりを見せたイベントに参加した印象を聞かれると柳楽は「ミッキーに会える機会なんてないので、その時点ですごいイベントに参加出来たなと思います。世界に向けての作品作りというのが、これから大事になってくるというのを感じました 」と興奮した様子で語った。同イベントには日本から、『House of the Owl(仮題)』(ディズニープラスにて2023年独占配信予定)に出演する田中泯と新田真剣佑らも参加した。(C)2022 Disney
2022年12月01日累計発行部数200万部を超える衝撃のサスペンスコミックの実写ドラマ化、柳楽優弥主演「ガンニバル」より、ファーストルックとなる超ティザービジュアルと場面写真が到着した。監督は片山慎三と川井隼人、脚本は大江崇允が務める本作の舞台は、都会から遠く離れた山間にある供花村(くげむら)。柳楽さん演じる警察官の阿川大悟は、ある事件をきっかけにここの駐在として左遷された。ある日、一人の老婆の奇妙な死をきっかけに、彼は少しずつ村の異常性に気づく――というあらすじ。公開されたファーストルックとなる超ティザービジュアルは、まるで助けを求めるように虚空を掴んでいるような、倒れた人間の力なく伸ばされた手のようなものが写し出されている。また、何者かに噛まれた痕が残されており、この先に待ち受ける展開に期待が膨らむ。また、血に染まりながらも冷徹な表情で拳銃を向ける阿川や、遺影のようなものを持つ白装束の村人たちが森の中で何かをしている不穏な場面写真も到着した。そして、日本での配信開始日が12月28日(水)に決定。全7話で初週2話配信となることも合わせて発表された。また先日行われた「D23 Expo」では、ディズニーのインターナショナル・コンテンツ&オペレーションズのチェアマン、レベッカ・キャンベルとのメディアセッションにて、ディズニープラスで配信する米国以外の国々が制作するオリジナルコンテンツを紹介。そんな中、本作は日本代表として場面スチールなどを用いて紹介され、会場からは大きな歓声が上がり、日本のみならず世界からも期待されている超大作であると実感させるステージとなった。「ガンニバル」は12月28日(水)よりディズニープラススターにて独占配信。(cinemacafe.net)
2022年09月13日永青文庫の収蔵品を子供にもわかりやすい解説付きで紹介する『こどもと楽しむ永青文庫』が7月30日(土)より開催される。肥後54万石を治めた細川家の下屋敷跡にある、東京で唯一の大名家の美術館、永青文庫は、細川家伝来の美術工芸品や歴史資料、そして設立者である16代細川護立の蒐集品を収蔵。その数は国宝8件、重要文化財34件を含む9万4000点にのぼる。同展では、永青文庫が収蔵する織田信長が発給した書状59通のなかから、信長が唐綿一巻(きれいな布)をプレゼントされ、喜んだことがわかる礼状《織田信長黒印状》、江戸時代の星空模型《天球儀(渾天新図)」》の2点の重要文化財を公開するほか、藩主所用の甲冑や参勤交代の図、行楽に用いた携帯食器セット(ピクニックセット)や、藩主が描いた我が子の肖像画、子供用の能装束、かわいらしい着物など、細川家の子供たちに関する資料なども公開し、大名家の暮らしぶりを解説する。会期中、小学生・中学生には、夏休みの自由研究のヒントになるようガイドブックをプレゼント。また、永青文庫は熊本ゆかりの美術館であることからくまモンも遊びに来る予定となっている。くまモンの来館については永青文庫のホームページやTwitterで確認を。重要文化財《織田信長黒印状》細川忠興宛、(天正9 年カ〈1581〉)2 月17 日、永青文庫蔵(熊本大学附属図書館寄託)《昆虫胥化図》8 代細川重賢、天明9 年(1789)鶴田健春模写、永青文庫蔵《菊蒔絵提重》江戸時代(18〜19 世紀)、永青文庫蔵10 代細川斉茲《融姫像》文化10 年(1813)、永青文庫蔵《狂言面狐》江戸時代(18 世紀)、永青文庫蔵【開催概要】夏季展『こどもと楽しむ永青文庫』会期:2022年7月30日(土)~2022年9月25日(日)会場:永青文庫時間:10:00~16:30 (入館は16:00まで)休館日:月曜(9月19日は開館)、9月20日(火)料金:一般1,000円、70歳以上800円、大高500円美術館公式サイト: ( )
2022年07月25日