女優の桜井日奈子が20日、都内で『桜井日奈子カレンダー2020』(発売中 2,000円税別 発売元: 東京ニュース通信社)の発売記念イベントを開催。イベント前に囲み取材に応じた。同カレンダーの撮影では、爽やかな白いワンピース姿で湖畔を訪れ、ゆったりと遊覧船の中で過ごし、レトロポップなゲームセンターでは無邪気にはしゃぐなど、夏のひとときを満喫。一方で、タンクトップ1枚という無防備な恰好で朝の光の中さくらんぼを頬張る表情、部屋着に身を包みベッドの上でまったり過ごす姿など、ますます大人っぽくなった桜井も収録。新たに魅せるかわいくて、きれいで、ドキドキさせられる姿を凝縮している。完成した同カレンダーを手にし「今年も出させていただけて本当にうれしいです。2020年は東京オリンピック・パラリンピックがある歴史的な年だと思うので、そういう年にカレンダーとともに皆さんの日常に寄り添えたらなという風に思います」と喜び、撮影は今年の夏に相模湖で撮影したそうで「レトロなゲームセンターがあって、私、太鼓の達人が大好きなので、ロケの最中にロケを忘れて太鼓の達人をしていました。1人でゲームセンターに行ってやりに行くほど好きなんですけど、フルコンボでした」とエピソードを明かして笑いを誘った。お気に入りには、白いワンピース姿で壁に寄りかかっている1月のカットを挙げ「デビュー当時に『あなたは目が素敵だね。たくさん光が入る目をしているよ』って褒めていただけたことがあって、このカットがどのカットよりも目が1番きれいに見えるなと思って選びました」と選んだ理由を説明し、大人になった桜井も収録されていることから、自身で大人になったと思う瞬間を尋ねられると「愛想笑いが上手くなりました(笑)」と答えた。今年1年を「今までに挑戦したことのない役との出会いが多かった年だったので、挑戦的な年だったなと思います」と振り返った桜井は、来年の抱負を聞かれると「ずっと『アクションをやりたい』と言い続けていて、まだ映像での披露が実現していないので、実現するまで言い続けようかなって思っています」とアピール。具体的にどんなアクションをやってみたいか追求されると「今、アクションを定期的に練習しているんですけど、自分は右の回し蹴りが得意だって気付いたので、右の回し蹴りを発揮できるアクションがしたいです」と目を輝かせた。また、この日のイベントではファンとあっち向いてホイをして、桜井に勝ったら写真にサインと名前を入れるという企画を行うそうだが「私、相当負けず嫌いなので、勝たせる気はないです!」と宣言した桜井。アクティブで負けず嫌いという意外な一面から、スポーツは好きか尋ねられると「好きです! 負けず嫌いとかスポーツをやっていたことはあまり出しちゃいけないのかなってデビュー当時思っていたので控えていたんですけど、最近は出して行きたいなと思ったりしています(笑)」と吐露し、東京五輪ではバスケットボールの試合を父親と見にいくそうで「楽しみで仕方がないです」と期待に胸を躍らせていた。
2019年10月20日女優の桜井日奈子が11日、東京・とっとり・おかやま新橋館で行われた「鬼カワイイ岡山市 プロモーション動画完成試写・公式VTuberHINAKOデビュー記者会見」に出席した。桜井は、同市公認のVTuber「HINAKO」としてデビューし、岡山県の魅力を発信していく。桜井をモデルにしたVTuber「HINAKO」は、「桃太郎の日」である明日12日から公開される岡山市のさまざまな魅力を紹介する「鬼カワイイ チャンネル」で活動を行う。今回初お披露目された動画では、桜井と「HINAKO」が入れ替わり登場して共演し、「ぎょうさん紹介するけんな〜」など岡山弁全開で、有名な桃太郎伝説をはじめ、グルメ・レジャー・スポーツなど紹介していく。同市のPR大使を3年連続で務める桜井は、「3年連続で岡山市のPR動画の出演できて光栄です」とにっこり。普段YouTubeをよく観ると言う桜井は、「VTuberやれたことはすごく嬉しい」と感激していた。またイベント後の囲み取材では、同郷で同じ「ひなこ」である女子ゴルフの渋野日向子選手について問われた桜井は、「いつかご一緒できたら」と期待を寄せ、「年齢も近いですし、勝手に親近感がわいている。あちらは世界で戦うすごい人なんですけど、本当に素敵」と絶賛。しかしその直後には「(私は)来年はいないかも」とポツリと自虐トークを交え笑いを誘いながら、危機感?をアピールしていた。お披露目会には、同市の市長を務める大森雅夫氏も出席。桜井を起用した理由を「かわいらしさと全国の皆さんに注目されている。さまざまな映画やドラマに出演して若い人に人気もあり、桜井日奈子さんになっていただきたかった」と説明すると、桜井は「ありがとうございます」と姿勢を正していた。
2019年10月11日間宮祥太朗&桜井日奈子W主演映画『殺さない彼と死なない彼女』から、注目の物語のキーパーソン、<イケメンくん>(金子大地)と<サイコキラーくん>(中尾暢樹)のビジュアルカットが到着した。本作のキーパーソンとなる、恋する心をかき乱す<イケメンくん>と、全てを戦慄させる<サイコキラーくん>。恋多き少女・きゃぴ子(堀田真由)の彼氏のひとりである大学生の<イケメンくん>を演じているのは、「腐女子、うっかりゲイに告る。」「わたしに××しなさい!」に出演、「おっさんずラブ」栗林歌麻呂役も話題となった金子大地。<イケメンくん>について小林啓一監督は「はじめから金子くんがいいと思っていたので、ほとんど当て書きです」と<イケメンくん>はまさに金子さんそのものだと言い、「以前『逆光の頃』(17)にも出演してもらって、また一緒にやりたいなと思っていました」と抜群の信頼を寄せているという。そして、夏ドラマの中でも特に大きな話題となった「あなたの番です」ではかわいいヤンキーカップルで視聴者を癒していた中尾暢樹は、愛についての歪んだ信念を滔々と説く<サイコキラーくん>を演じている。公開中の予告編では、サイコキラーの恐ろしさを予感させた中尾さん。小林監督は「サイコキラーくん役は、美形で人懐こくて笑顔の爽やかな人がよかった」と自身にあるイメージを明かし、「なので、パブリックイメージが明るい中尾くんが真逆の役をやったら怖いんじゃないかと思いましたね」と起用理由を語っている。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会
2019年09月26日エベレストを舞台に、圧倒的スケールと映像美で贈る役所広司主演のスペクタクル・エンターテインメント作品『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』が、第32回東京国際映画祭の特別招待作品に選ばれたことが分かった。日本版ポスタービジュアルと場面写真も一挙初公開された。今年で32回目の開催となる「東京国際映画祭」は、10月28日(月)~11月5日(火)の期間、六本木ヒルズ、EXシアター六本木などで行われる。ほかにも、特別招待作品には間宮祥太朗と桜井日奈子共演の『殺さない彼と死なない彼女』が決定している。そして到着したポスタービジュアルでは、雪に覆われたエベレストと、屈指の危険地帯“デスゾーン”に挑むジアン隊長(役所さん)率いる、ヒマラヤ救助隊「チーム・ウィングス」の姿が。爆炎や捨て身で仲間を救助しようとするジアン隊長も確認でき、本作の過酷さが垣間見える1枚となっている。さらに、より緊迫感が漂う、スケールの大きさが覗ける場面写真も到着。拳を構えたり、巨大な氷柱に掴まり崖からダイブする隊員を受け止めたり、吹雪の中ヘリから身を乗り出す姿と、ジアン隊長決死のアクションシーンが収められている。『オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁』は11月15日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁 2019年11月15日より全国にて公開©Mirage Ltd.
2019年09月06日Twitterで話題の泣ける四コマを、若手俳優の間宮祥太朗&桜井日奈子のW主演で映画化した『殺さない彼と死なない彼女』より、本予告編と本ポスタービジュアルが到着した。今回到着した予告編では、「殺す」が口癖でスマホ依存症の無気力少年・小坂れい(間宮さん)が、「死にたい」が口癖の心優しきネガティブ少女・鹿野なな(桜井さん)がリストカットしようとするのをスマホで撮影する場面からスタート。そして「調子に乗るな。殺すぞ」「死ね」と言い放つ小坂に、鹿野が「死んでやる」「余計に死にたくなる」と返す、そんな殺伐とした不愛想な日常が展開。また、とにかく地味な地味子(恒松祐里)や、彼女にまとわりつく親友きゃぴ子(堀田真由)、告白が日課の撫子(箭内夢菜)、恋ができない八千代(ゆうたろう)も登場している。さらに場面は変わり、「うちの生徒が殺された事件って知ってる?」というセリフとともに、謎めいたサイコキラーくん(中尾暢樹)が「あの子が死体となる瞬間は僕しか知らないんですよ」と語る動画が映し出され不穏な空気に。また後半では、本作の主題歌と映画音楽を担当した奥華子による主題歌「はなびら」の一部も初披露され、切なくも温かく彩っている。本作では、鹿野の「私が死んでも世界は何も変わらないよね」や、小坂の「お前が死んだら俺は少し変わるな」などといった印象的なセリフの数々にも注目してほしい。映像と併せて、糸電話を耳にあてる小坂と鹿野のカットと、メインキャラクターの劇中カットで構成されたポスタービジュアルも到着。なお、本作は10月28日(月)より開催される「第32回東京国際映画祭」で、“特別招待作品”として上映されることも決定し、公開に向けますます盛り上がりを見せている。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会
2019年09月04日アイドルグループ・乃木坂46が1日、東京・明治神宮野球場にて「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」の最終公演を開催し、キャプテンの桜井玲香がグループを卒業。1期生として共に活動してきた卒業生の若月佑美が花束を持って駆けつけた。ダブルアンコールを歌い終え、桜井がステージを降りてファンに感謝の思いを届けながら球場を1周歩いていたときに、若月が「卒業生を代表してお花を持って参りました」と登場。「玲香、本当に卒業おめでとう。そしてよく頑張りました!」と言葉をかけ、抱き合うと会場から大きな拍手が沸き起こった。桜井は「卒業のときにみんないないの寂しいなと思っていたんだけど、来てくれていた。ありがとう」と感動の涙。若月が「卒業メンバーも『玲香かっこいい。最後まで輝いているな』って応援していました」と称えると、もっと褒めてという動きを見せ、若月は「欲しがるな欲しがるな」とツッコんだ。若月はまた、「8年間本当に頑張ったと思いますが、ここからが長いですからね。ここから共に戦友として頑張りましょう」とエールを送り、2人で拳を合わせると、再び会場から大きな拍手が。桜井は「若月ありがとう! なんだよ、うれしいじゃん」と感激していた。この日は、乃木坂46と番組で共演しているバナナマンの日村勇紀が、開演前の影ナレに参加。相方の設楽統も、公演中にカメラマンとしてメンバーを撮影する姿がスクリーンに映し出された。
2019年09月02日テレビでは、頼れる司会者あるいはコント職人として頂点を極める、ウッチャンナンチャンの内村光良。彼が本当にやりたいことだけを、思う存分に繰り広げる『内村文化祭’19 三茶』が開幕する。今回で3回目となる『内村文化祭』。内村自身が独身時代、一番長く暮らした大好きな街として、三軒茶屋がその開催地に選ばれた。格調高い音楽ホールとして、広く知られる昭和女子大学 人見記念講堂。ここで全3ステージにわたり、内村が2019年8月現在、やりたいと思うことをやりまくる。たとえば、猛練習の末に臨むミュージカルコント。内村の息子が愛してやまない『仮面ライダー』から想を得たヒーローもの。出演陣の顔ぶれにも内村色が光る。女優・桜井日奈子と、若き芸達者コンビ・ニッチェが名を連ねる一方、事務所の後輩・せとたけおや、内村がMCを務めるネタバトル番組で彼のツボを突いた若手芸人、パーパーと、きしたかのが大抜擢された。多忙な人気芸人の気晴らしイベントと侮るなかれ。じつに1カ月にわたる入念な稽古を重ねて行われる大人の文化祭だ。開催は8月28日、29日の2日間。大人の本気の遊びっぷりを見届けよう。文:小川志津子
2019年08月28日9月27日公開の映画『任侠学園』の完成披露試写会が26日、都内で行われ、西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかな、葉山奨之、桜井日奈子、生瀬勝久、木村ひさし監督が出席した。社会奉仕がモットーの地元密着型任侠団体"阿岐本組(あきもとぐみ)"が義理と人情を武器に、倒産寸前の私立高校や出版社、 病院や映画館など、困ってる人たちをボランティア精神で助ける姿を描いた今野敏の人気小説『任俠』シリーズ。その中でも人気の『任侠学園』が、西島秀俊と西田敏行のダブル主演で映画化された。不器用で親分に毎回振り回される阿岐本組No.2の日村を西島、頼まれたら断れない、強面だけどどこか憎めない組長を西田敏行が熱演している。本作で初めてヤクザを演じたという西島は「本当に怖いヤクザの人たちと戦わざるを得ませんでした。真面目なヤクザの役だったので、それがキャスティングされた理由だと思います」と自己分析。西田は『アウトレイジ』シリーズで強面のヤクザを演じてきたが、「"任侠"という言葉と"学園"という言葉が合わさってどう化学反応を起こすのか楽しみで撮影に臨みました。しかも若頭が西島くん。私も『アウトレイジ』で若頭でしたが、西島くんはキレイで立派な若頭を演じてくれました」と西島を絶賛した。その西田からロケ中にアドバイスをもらったという西島。「西田さんと撮影の途中によく食事に行かせていただきました。言われたのは、『セリフを食べろ』と。セリフは覚えたり考えるのではなく、『食え』と言われてなるほどなと思いました。僕だけでなく、そこにいた若い連中も深く深く噛みしめてましたね」と西田に感謝の言葉。西島の言葉に照れ笑いを浮かべた西田は「これは丹波哲郎先輩が『俺ってセリフを覚えられない。頭で覚えると全然出ないので、食べる意識だとどんどん出てくる』と仰っていたので、それをスライドで申し上げたんです」と先輩の言葉を西島に継承したという。映画『任侠学園』は、9月27日より全国公開。
2019年08月27日8月16日に配信開始したFODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』について、桜井日奈子さんにお話を聞きました。2つの人格に寄り添い、2人分心揺らして演じました。「このドラマのおかげで、ドロッとした人の闇の部分を演じる楽しさを知りました。新境地を開いてくれた作品と言えるかも」そう桜井日奈子さんが話すのは、8月16日に配信開始したFODオリジナル連続ドラマ『ヤヌスの鏡』。原作は宮脇明子さんの漫画で、34年前にもドラマ化され話題となった。主人公の小沢裕美(ヒロミ)は普段は気弱な優等生だが、時に凶悪な不良少女“ユミ”に豹変する。二重人格の少女をめぐるサスペンスタッチの作品で、怒涛の展開に息を呑む。「二役を演じるということで、違いを表現するのに特に気をつけたのは、目の演技。ヒロミでいる時は目の力を抜き、ユミは意志の強さを目に込めるよう意識しました。ヒロミのほうが演じていてしっくりくると最初は感じたけれど、だんだんユミでいることのほうが楽しくなっていったんですよ。我慢ばかりで内に閉じこもりがちなヒロミが、ユミに切り替わった瞬間に解放される。大空に羽ばたく鳥になったような気持ちよさを感じました」突如凶悪な顔に変わる二重人格者。ドラマならではの話かと思いきや、共感する部分も多かったとか。「ユミは、おばあさまに折檻される辛さから逃げるためにヒロミが作り出した人格なんです。おばあさまに反抗するよりも、ユミという逃げ場を作るほうがラクだから。誰しも自分の感情に目を背けているところってありますよね。自分の弱さを受け入れられない人の葛藤を描いたお話なんだと思う。2つの人格に寄り添い、2人分心揺らしたので、撮影は身を削りました。クライマックスは鼻水も涙も汗も垂らしながら撮り、すべて出しきって空っぽに。そのシーンを楽しみに最終話まで見ていただけたら嬉しいです!」『ヤヌスの鏡』厳格な家庭に育つ高校生・小沢裕美(ヒロミ)が、国生さゆりさん演じる祖母に閉じ込められた納戸で鏡台を見つけたことを機に“ユミ”という別人格の不良少女に変貌する。動画配信サービスFODにて配信中。さくらい・ひなこ1997年4月2日生まれ。「おかやま美少女美人コンテスト」でグランプリ獲得。9月27日公開の映画『任侠学園』に出演。主演映画『殺さない彼と死なない彼女』が11月15日公開。ワンピース¥76,000(masaco teranishi/apresdemain TEL:03・6274・8533)イヤリング¥14,000(somnium/ソムニウム TEL:03・3614・1102)※『anan』2019年8月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・阿井真理ヘア&メイク・今関梨華(P-cott)インタビュー、文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年08月26日俳優の西田敏行が、西島秀俊と共にダブル主演を務める映画『任侠学園』(9月27日公開)で、主題歌「ツギハギカラフル」を書き下ろした東京スカパラダイスオーケストラとのコラボにより、挿入歌「また逢う日まで」を担当していることが21日、明らかになった。同作は、社会奉仕をモットーとする地元密着型ヤクザ・阿岐本組が、経営不振に陥った仁徳京和学園高校を立て直していく人情コメディ。阿岐本組の組長を西田が、ナンバー2を西島が演じるほか、伊藤淳史、佐野和真、前田航基、生瀬勝久、葵わかな、桜井日奈子、光石研、白竜、中尾彬らが脇を固める。挿入歌「また逢う日まで」のPVでは、リハーサル風景をはじめ、登場人物たちを映した劇中シーンも。お互いの印象についてスカパラは「小さい時からテレビの中の人というイメージで今も活躍されていて半世紀くらいずっと憧れの人! 実際にお会いすると存在感がすごかったし、すごく緊張した!」と喜びを伝え、西田は「実際に会うのは初めてだが、彼らの音楽に触れて、いつもリズムに乗って体をスイングしてます」とコメント。また、収録後のインタビューでスカパラは「西田さんの包容力がある声で、大きく包み込むような愛情が感じられる歌になれば」と語り、西田もスカパラとの共演に「震えがくるくらい興奮した。相乗効果で、ひとつ上のポテンシャルを発揮できた!」と感想を述べていた。
2019年08月21日女優・桜井日奈子が初の本格歌唱に挑戦した、主演ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌「花と毒薬」のミュージックビデオが「桜井日奈子official」YouTubeチャンネルにて公開された。フジテレビ動画配信サービス「FOD」で配信中の桜井さん主演ドラマ「ヤヌスの鏡」は、1980年代にも衝撃を呼んだ伝説的作品の再ドラマ化。桜井さんが、大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分けることで注目を集めている。その主題歌「花と毒薬」は、本ドラマのために書き下ろされたオリジナル曲。作曲とプロデュースを人気ロックバンド「MY FIRST STORY」のShoさんが手がけ、ドラマのストーリーを象徴するようなSally#Cinnamonさんによる歌詞が要所に散りばめられた、ハードなロックナンバーとなっている。MVでは、桜井さんが白ドレス、黒ドレス、カジュアルな衣装の3ポーズでそれぞれにキャラクターを演じ、人の多面性を表現。撮影中は、昂ってくる自身の感情を必死にコントロールしながら、時に涙することもあったという桜井さん。「花と毒薬」の世界観を監督と相談しながら表現しながら、初めてのMV撮影を楽しんでいたそう。桜井さんは「MV出演に憧れがありました。初めてのMV撮影が、自分で歌っているものになるとは思いもしませんでしたが、とても貴重な経験をさせていただきました」と喜びを表現。「『ヤヌスの鏡』のように、MVにもホワイト、ブラック、等身大といろんな私が出てきます。ブラック日奈子の時には、自分でもみたことのない表情をしていたので、曲の世界観と合わせて楽しんでいただきたいです」と期待を寄せている。「花と毒薬」は各音楽配信サイトにて配信スタート。「ヤヌスの鏡」はFODにて配信中。※毎週金曜日0時最新話配信(全8話)(text:cinemacafe.net)
2019年08月18日ロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿が、17日に開催される「サマーソニック 2019」の東京公演に出演することが決定した。桜井はMARINE STAGEのトップバッターを務める東京スカパラダイスオーケストラのステージに登場する。東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースした「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」では、ゲストボーカルとして桜井が迎えられた。リリース後、スカパラと桜井の両者が共演するのは、今回が初となる。
2019年08月16日週に何本もの人気番組をとりしきるウッチャンナンチャンの内村光良。バラエティを賑わせるMCとしての存在はテレビになくてはならないものだが、その一方で彼の本分である「演者」としての姿を観られる機会は決して多くはない。そんな内村のパフォーマーとしての魅力を存分に味わえる『内村文化祭’19 三茶』が8月28日(水)、29日(木)の2日間、昭和女子大学人見記念講堂にて開催される。【チケット情報はこちら】「内村文化祭」という名のイベントは2017年から開催しており、今回で3回目。女優の桜井日奈子、俳優のせとたけお、芸人のニッチェ、パーパー、きしたかのらを迎え、過去最大規模の公演となる。本格的な稽古が始まろうとするタイミングで、内村に話を聞いた。「この1年間、自分が経験したもの、体験したものを出すのがこの『内村文化祭』です。ひとつひとつの演目は統一感なくバラバラで、構成もつぎはぎだらけですけど、この場では本当に自分がやりたいことだけをやっています。今年はステージが広くなるので、歌や踊りをたっぷり見せる形になると思います」過去2回の公演では観て影響を受けたという劇団☆新感線の公演を再現してみたり、木村多江の「春興鏡獅子」を再現したり。体験したものをそのまま内村色にして出す演目もあれば、幼い息子のようすを描写したコントや自分の日常を語る漫談、しっかりと作り込んだ長尺コントからダンサーたちを従えたダンスも。まさに文化祭のようにさまざまな面白さが詰め込まれていた。「今回は病院を舞台にした、10分ちょっとのミュージカルコントがあります。以前の公演に出た丸山けんじ(ご当地ソングの名手という設定の、内村演じるキャラクター)は今回残念ながら出演しませんが、彼の弟の丸山ちはるという人が登場します。お楽しみに!」今年の演目について話しながら、楽しくてたまらないといった風情で笑う内村。本番はもちろん、稽古の時間もとても楽しいのだという。「今回の新たな挑戦としては、アクションものがあります。ヒーローものですね。息子がいま『仮面ライダージオウ』が大好きなんですよ。そのようすを観て、じゃあ私が仮面ライダーみたいなヒーローになろうと」歌、ダンス、アクション。『内村文化祭』は、芸歴34年を数える内村が、今やりたいことを純粋に追求し、それに向かって邁進する姿を観られる貴重な機会になりそうだ。「内村文化祭‘19 三茶」は8月28日(水)・29日(木)、昭和女子大学人見記念講堂にて開催。取材・文/釣木文恵
2019年08月16日〆切り:8月19日(月)日時:8月26日(月)18:00開場/18:30開演場所:イイノホール西島秀俊と西田敏行がW主演する傑作世直し人情コメディ『任侠学園』が9月27日(金)より全国にて公開される。今野敏による人気小説「任侠」シリーズの中から特に根強く愛され続ける「任侠学園」を映像化した本作。木村ひさし(「99.9 -刑事専門弁護士-」「民王」)が監督を務め、全力で笑わせ、ホロっと涙を誘う、温かくコミカルな人間ドラマを作り上げる。西田さんが演じる阿岐本組長を支える阿岐本組の組員を担うのは伊藤淳史、池田鉄洋、佐野和真、前田航基。さらに、彼らが理事となって再建を図る高校の生徒として、葵わかな、葉山奨之、桜井日奈子らが集結した。こちらの公開に先駆けて、キャスト登壇予定の『任侠学園』完成披露試写会に5組10名様をご招待。※当日はメディア取材が入る予定です。お客様が取材等で写り込む場合がありますので、予めご了承下さい。※都合により、ゲストは予告なく変更、イベントが中止、日程変更となる場合があります。予めご了承ください。※消防法の規定により、満員の際は入場をお断りいたします。※いかなる理由がございましても、開映後の入場は固くお断りいたします。※当選権利の譲渡およびインターネットオークションなどへの売買行為は禁止されています。※当選者の方は、試写会鑑賞後、作品の感想をお持ちのSNSアカウント(TwitterやInstagram、Facebookなど)やブログなどにご投稿いただきますようお願い申し上げます。応募する(text:cinemacafe.net)■関連作品:任侠学園 2019年9月27日より全国にて公開©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会
2019年08月09日「美少女図鑑」が注目するネクストブレイクが期待される美少女たちが、タイムライン上に登場するTwitterアカウント「ぶれいくガール with 美少女図鑑」が開設された。「美少女図鑑」は、“街に美少女を増やそう”という宣言のもとに作られるローカルコンテンツで、これまでも二階堂ふみや桜井日奈子、馬場ふみかなどを輩出。「ぶれいくガール with 美少女図鑑」では、何気ないオフショットや何かに夢中になる少女たちが、ショート動画で登場する。第1弾に登場するのは、阿知波妃皇、石井さな、大塚美波、河本景、琴石玲菜、佐分利眞由奈、半澤楓、メドウズ舞良、森マリア、若菜葵の10人。今後も、日本全国からの美少女たちの登場が予告されている。
2019年08月09日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースした、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。7日にミュージックビデオがフル公開された。ミュージックビデオを手掛けたのは、サザンオールスターズ、THE YELLOW MONKEY、平井堅、Mrs.Green Appleなど数多くの作品の監督を務めてきている田辺秀伸氏。田辺監督は「1つの小さな光が姿形を変えて展開していき、最後は大きな光の集まりとなって、演奏するメンバーを照らすというコンセプトのもと撮影し、光以外何もない空間に、スカパラメンバーと桜井さんを印象的に捉える映像にしました」と語っている。ミュージックビデオはワンカット撮影で行われた。合計で4テイク撮影を行い、タイミングが一番合ったテイク4が採用となった。東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦は、「頭から終わりまでの渾身の一発撮りのミュージックビデオをぜひ楽しんでください。スカパラのパラダイス魂が桜井くんと共に炸裂しています」と振り返った。
2019年08月07日朗読と音楽をかけ合わせ、音で味わう新感覚エンターテインメント「STORY TELLER PROJECT」(ストーリーテラープロジェクト、以下「STP」)が始動。記念すべき「STP」デビュー作品に、女優・桜井日奈子が出演していることが分かった。「STP」は、“耳で観る映画”。音を聴きながらそっと目を閉じて、自分の頭の中に浮かび上がる映像を楽しむという新感覚のエンターテインメントだ。そんな「STP」初回作品「MY AOHARU DAYS」には、様々な分野で活躍する豪華キャストが集結し、全8曲(8話)を共創。1曲を音楽のように楽しむのもよし、通して聴くのもよし。1曲目から順番に聴くことで、1つの繋がった物語を楽しめる。そして、記念すべき1曲目(1話目)が本日より配信。『ママレード・ボーイ』『殺さない彼と死なない彼女』などに出演する若手女優の桜井さんを迎え、ラブストーリーを描く。2話以降のキャストは順次発表予定だ。また、「STP」のシンボルにして表現者、正体不明の覆面バンドが誕生。ポエトリーリーディング(朗読)×歌を掛け合わせた「ポエトリーシンギング」という新感覚のエンタメを発信する4ピース覆面バンドで、キーボードのKAZEKAZE、ボーカルのSORAMARU、DJのDJ UMI、ウッドベースのMORIYAMA-SANからなる。なお、「STP」の映像作品は漫画家・桜乃みかとクリエイター集団CONNECTが制作。今回この配信開始に合わせ、YouTubeでスペシャル動画が公開中だ。「初恋 - MY AOHARU DAYS 1話 -」は8月6日(火)よりaudiobook.jp、Google Playにて配信。※以降毎週1話ずつ配信、全8話(cinemacafe.net)
2019年08月06日女優・桜井日奈子が、もうすぐ配信スタートするFODオリジナル連続ドラマ「ヤヌスの鏡」の主題歌を担当することが決定した。本作は、1981年~1982年に「週刊セブンティーン」にて連載され、1985年にドラマ化もされた「ヤヌスの鏡」の再ドラマ化。桜井さんが、大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分けるほか、白洲迅、塩野瑛久、仁村紗和、森マリア、萩原聖人、国生さゆりらが出演する。このほど発表された、ドラマのために書き下ろされた楽曲のタイトルは「花と毒薬」。ジャケットビジュアルにもなっている桜井さん演じる主人公・ヒロミのもう一つの人格、不良少女のユミが、様々なしがらみに縛られながらもそれに抗う心の叫びを表しているようなハードなロックナンバーだ。歌詞と桜井さんの力強くもクリアな歌声が、ドラマの世界観を表現する。今回初めてドラマの主題歌、さらに初めて人前で歌を披露するという桜井さん。「初めて二重人格を演じた特別な作品で、まさか私が主題歌を歌わせていただけるなんて驚きでした」とその衝撃を明かしつつ、「ユミの想いが詰まった歌詞とメロディのおかげで、歌は得意ではないですが、感情を込めて気持ちよく歌うことができました。とても貴重な体験をさせていただきました。私に歌わせてくださった全ての関係者の皆様に感謝したいです」とコメントを寄せている。なお、楽曲プロデュースはインディーズであるにも関わらずアリーナ規模の会場を埋めるロックバンド「MY FIRST STORY」のShoが担当した。「花と毒薬」は8月16日(金)0時~配信スタート。「ヤヌスの鏡」は8月16日(金)0時~FODにて配信開始。※毎週金曜日0時最新話配信(cinemacafe.net)
2019年08月03日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースする、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。このほどティザー映像の第2弾が、YouTubeに公開された。ティザー映像の第1弾はすでにYouTubeに公開されている。また、楽曲についても24日の正午より、全国のラジオ局にて解禁されている。シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」のカップリングには、日本テレビの4月期ドラマとして放送された 『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌「遊戯みたいにGO」が初めてCD音源化されて収録されるほか、今年5月から6月にかけて全国各地で16公演開催した『Traveling Ska JAMboree』の広島クラブクアトロ公演より「トーキョースカメドレー」を、さらには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」のインストゥルメンタルも収録される。そして、“CD+DVD盤”のDVDには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」と「遊戯みたいにGO」のMusic Videoが収録される。
2019年08月01日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースする、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。24日の正午より、全国のラジオ局にて解禁された。さらに、朝の各情報番組のエンタメコーナーでは、ミュージックビデオが公開された。また、YouTubeにはティザー映像が公開されている。シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」のカップリングには、日本テレビの4月期ドラマとして放送された 『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌「遊戯みたいにGO」が初めてCD音源化されて収録されるほか、今年5月から6月にかけて全国各地で16公演開催した『Traveling Ska JAMboree』の広島クラブクアトロ公演より「トーキョースカメドレー」を、さらには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」のインストゥルメンタルも収録される。そして、“CD+DVD盤”のDVDには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」と「遊戯みたいにGO」のMusic Videoが収録される。
2019年07月24日西島秀俊と西田敏行がW主演する傑作世直し人情コメディ『任侠学園』。社会奉仕がモットーの地元密着型ヤクザ・阿岐本組が倒産寸前の私立高校を助ける物語を描く本作から、爆笑シーン満載の予告編が公開された。今回到着した予告編では、世のため人のために走り回る不器用で愛くるしい阿岐本組メンバーが、イマドキ高校生にふり回されながらも奮闘する場面が収められている。阿岐本組ナンバー2の日村(西島さん)が「理事になりました」と挨拶するシーンから始まる本映像。倒産寸前の私立高校の再建をすることとなった阿岐本組だが、待ち受けていたのは問題児たちと生徒に無関心な先生たち。映像では、事なかれ主義の校長(生瀬勝久)に対し、日村が熱い喝を入れたり、様々な作品でカッコいいアクションシーンをキメまくる西島さんだが、今回は学校一の問題児・ちひろ(葵わかな)から強烈なパンチを受けたり。ワケアリ風な生徒・美咲(桜井日奈子)には「落とし前、しっかりつけて貰うから」とすごまれるシーンも。また、生徒に真っ直ぐに向き合い学校再建に取り組む日村だが、イマドキ男子高校生にあんぐりな様子や、「違法もヤッホーもねぇんだよ。バカヤロー!」と西田さんのアドリブシーンも登場と、問題ありまくりな学園の姿、てんやわんやの阿岐本組の姿が確認でき、公開が待ち遠しくなる予告となっている。『任侠学園』は9月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:任侠学園 2019年9月27日より全国にて公開©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会
2019年07月18日東京スカパラダイスオーケストラが8月7日にリリースする、ゲストボーカルにロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿を迎えたデビュー30周年記念の“歌モノ”シングル「リボン feat. 桜井和寿(Mr.Children)」。同シングルのジャケット写真が公開された。アーティスト写真はカラーだったが、ジャケット写真では一転してモノクロの世界のなかで、スカパラと桜井和寿の10人の男たちが赤いリボンを手にした象徴的なデザインに仕上がっている。また、“CD+DVD盤”と“CDオンリー盤”ではそれぞれ違うデザインとなっている。カップリングには、日本テレビの4月期ドラマとして放送された 『遊戯(ゲーム)みたいにいかない。』の主題歌「遊戯みたいにGO」が初めてCD音源化されて収録されるほか、今年5月から6月にかけて全国各地で16公演開催した『Traveling Ska JAMboree』の広島クラブクアトロ公演より「トーキョースカメドレー」を、さらには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」のインストゥルメンタルも収録される。そして、“CD+DVD盤”のDVDには「リボン feat.桜井和寿(Mr.Children)」と「遊戯みたいにGO」のMusic Videoが収録される。
2019年07月11日舞台『THE BANK ROBBERY!〜ダイヤモンド強奪大作戦〜』の公開稽古・合同取材が9日に行われ、原嘉孝(宇宙Six/ジャニーズJr.)、桜井玲香(乃木坂46)、元木聖也、尾上寛之、しゅはまはるみ、溜口佑太朗(ラブレ ターズ)、塚本直毅(ラブレターズ)、大堀こういち、市川しんぺー、田中要次、小林顕作(演出)が登場した。同作はイギリスで大ヒット上演中の話題のサスペンス・コメディで、全員が詐欺師を演じる。1958年の夏、アメリカ合衆国ミネソタ州を舞台に、スリ、脱獄囚、泥棒、詐欺師たちがそれぞれダイヤモンド窃盗の陰謀を図る。結婚詐欺師を演じる桜井だが、「色気があって大人な感じで行くんだと思ったら、ことこどくぶち壊されていって、日本オリジナルのカプリスができてきてるなと思う」と苦笑。演出の小林は「逆に言うと、玲香ちゃんんそのまんまという感じ」と明かす。また前日の8日に乃木坂46からの卒業を発表した桜井は、「昨日発表させていただいてからの今日だったので、どんな感じかなと思って緊張してきたんですけど、カンパニーのみなさん温かく迎え入れてくれました」と感謝。「アイドルとして出演する舞台がラストということで、是非色んな方に。ファンの方にも来ていただきたいですし、私を知らない方にも見ていただきたいなとと思うので、もうラストスパート、全部賭けるつもりで」と意気込む。桜井が「グループの仕事を上回っちゃうくらい、ここの仕事に賭けたいなと思って」と宣言すると、カンパニーも大盛り上がり。「メンバーに怒られない程度に頑張りたいので、ぜひぜひ見届けていただけたら」とアピールした。
2019年07月09日西島秀俊や西田敏行らが義理と人情に厚すぎるヤクザに扮し、世のため、人のために走り回る、傑作“世直し”人情コメディ『任侠学園』。この度、阿岐本組のお人好し感満載の姿を写した場面写真が到着した。困っている人は見過ごせないヤクザ阿岐本組の組長は、社会貢献に目がなく、次から次へと厄介な案件を引き受けてしまう。そんな阿岐本組が今作で行うのは、経営不振の私立高校の建て直しだ。到着した場面写真では、西島さん扮する組のナンバー2・日村が、“学園一の問題児”ちひろ(葵わかな)に真っ直ぐ向き合う場面を切り取ったものをはじめ、笑顔で街をパトロールする姿や、綾小路校長(生瀬勝久)に何故か甘え顔を見せている西田さん演じる組長。さらに、ちひろの大ファンのカメラ小僧・祐樹(葉山奨之)や、ワケありの優等生・美咲(桜井日奈子)の姿も写し出されている。本来なら交わるはずのないヤクザと高校生。そんな彼らが高校を舞台にどんなドラマを繰り広げていくのか、期待が高まる場面写真となっている。『任侠学園』は9月27日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:任侠学園 2019年9月27日より全国にて公開©今野 敏 / ©2019 映画「任俠学園」製作委員会
2019年07月04日間宮祥太朗&桜井日奈子のW主演で、Twitterから話題を呼んだ四コマ漫画を実写映画化する『殺さない彼と死なない彼女』。この度、初映像となる特報とティザービジュアル、場面写真が一挙に解禁となり、公開日が11月15日(金)に決定した。特報映像では、原作の四コマ漫画への絶賛コメントが並び、続いて生徒たちの喧騒から離れ、校舎の片隅でハチを埋葬している鹿野なな(桜井日奈子)の姿が映し出される。「死にたい」が口癖でリストカット常習者の鹿野は、ネガティブな言動で変わり者として周囲から孤立していたが、虫の命を大切に扱う心優しい少女。一方、何にも興味を持てず退屈な日々を送っているクラスメイトの小坂れい(間宮祥太朗)は、そんな鹿野の姿に思わず興味を抱く。そして“ハチの埋葬”をきっかけに、いつの間にか一緒に過ごすようになる2人だが、今回の映像では学校の屋上から飛び降りようとする鹿野をあわてて小坂が止めるドラマティックなシーン、2人の歯に衣着せぬ不器用で不愛想な会話が交わされる日常の様子、鹿野が叫んで走り出し、小坂の背後に激突するコミカルな一幕、眠る鹿野に小坂がそっと顔を近付けるドキッとするシーンなど、様々な場面を通じて2人のキャラクターと、友人とも恋人ともつかない絶妙な距離感が映し出されていく。そしてラストでは、一見、衝撃的で物語を想像できない謎めいた本作のタイトルについて、「ふたりの結末を見届けたとき、タイトルの本当の意味に涙する」というメッセージがスマホとともに投げかけられる。また、ティザービジュアルは、糸電話を耳にあてている小坂と鹿野の意味深なカット。「君の隣で、世界は変わる。」というコピーも、出会いによって大きく変わっていく2人のドラマを予感させるものだ。解禁された場面写真は、ビジュアルにも使用されるメインカットと、“スマホ依存症”と“リストカット常習者”という2人のキャラクターを示す小坂と鹿野のソロカット、高校の屋上で2人で過ごす小坂と鹿野のツーショット、そして屋上から飛び降りようとする鹿野を止める小坂を切りとった4点。主演を務める間宮さん曰く、登場人物たちは「“自分はここにいるんだ”という叫びを抱えた人達」だという。同じく主演の桜井さんは鹿野について「つかみどころのない、たくさんの矛盾を抱えたキャラクター」と語ったが、今回公開された特報と場面写真からもその一端を垣間見ることができる。今回紹介された小坂れいと鹿野ななのほか、主要キャラクターであるきゃぴ子(堀田真由)と地味子(恒松祐里)、撫子(箭内夢菜)と八千代(ゆうたろう)らの登場人物が、一体どのように物語に関わってくるのか。タイトルに秘められた謎とともに、予測不能な新しいラブストーリーが誕生した。『殺さない彼と死なない彼女』は11月15日(金)より新宿バルト9ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:殺さない彼と死なない彼女 2019年11月15日より新宿バルト9ほか全国にて公開(C)2019映画『殺さない彼と死なない彼女』製作委員会
2019年06月27日桜井日奈子(22)がドラマ「ヤヌスの鏡」(フジテレビ系)のリメイク版で主演を務めると、6月14日に発表された。今回は動画配信サービスFODにて連続ドラマ化され、8月からの配信を予定。熱狂的なファンを持つ同作だけにネットで大きな反響を呼んでいる。「ヤヌスの鏡」は厳格な家庭に育った真面目な高校生・裕美に、不良少女の別人格・ユミが現われることで始まる物語。原作は週刊セブンティーンで81年から82年にかけて連載されていた漫画で、85年に大映テレビが制作しドラマ化された。これまで18年の映画「ういらぶ。」や19年のドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」(テレビ朝日系)といった作品でピュアな役柄を演じてきた桜井。各メディアによると「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役でした」とコメント。「ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました」と葛藤を語ったという。いっぽう大映ドラマ版「ヤヌスの鏡」といえば、その独自の世界観がファンを魅了してきた作品。「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという……」というセリフに続いて、主演の杉浦幸(50)が合気道を披露するオープニングシーンが印象深い。また大映ドラマ版の第7話には「あれが噂のBカップル」、第16話には「私が勝ったと叫ぶ魔少女」と特徴的なサブタイトルが付けられている。その言語感覚がファンを惹きつけてやまないため、Twitterではリメイク版に当時のセリフの再現を期待する声が上がっている。《ヤヌスの鏡の良さは、なんと言ってもセリフ。そんなこと言わねーよ的なクサイ台詞がないと魅力半減。時代錯誤な台詞をリメイクでも言って欲しい》《「泣くのはよしな!ババアが泣けば足元から蛆が湧くって言うじゃないか。」ってセリフ聞いた時はなんかスゲェこと言ってんなぁって震えたけど再現されるんだろうか》《今回も「タッチン、あたしについてくるとヤケドするよっ!」というセリフがあるのかだけが気になっている》放送まで待ちきれない!
2019年06月14日桜井日奈子が、1981年~1982年に「週刊セブンティーン」にて連載され、1985年にドラマ化もされた「ヤヌスの鏡」の再ドラマ化で主演を務めることが決定した。FODオリジナル連続ドラマとして8月より配信される。原作は宮脇明子による人気漫画(集英社文庫<コミック版>刊)。物語の主人公、厳格な家庭に育つ優等生の高校生・小沢裕美(オザワ・ヒロミ)はあるとき、厳しい祖母に閉じ込められた納戸の中で、古い鏡台を見つけたことをきっかけに“ユミ”という全く別の人格を持った不良少女に変貌してしまう。1985年にフジテレビでドラマ化され、「古代ローマの神・ヤヌスは、物事の内と外を同時に見ることができたという。この物語は、ヤヌスにもう1つの心を覗かれてしまった少女の壮大なロマンである。もし、あなたに、もう1つ顔があったら…」という独特のナレーションが大きな話題となった今作が、34年の時を経て再び映像化。小沢裕美役を演じるのは、今年はドラマ「僕の初恋をキミに捧ぐ」や「みかづき」が放送され、主演映画『殺さない彼と死なない彼女』(秋公開)、『任侠学園』(9月27日公開)が待機するほか、コントライブ「内村文化祭‘19三茶」にも参加する桜井日奈子。大人しい優等生・ヒロミと夜の繁華街に現れる不良少女・ユミという正反対の人格を演じ分ける、かつてない難しい役どころに挑戦する。ヒロミとユミの切り替え、表情、所作、言い回しなど変貌する桜井さんの姿や表現力には注目。ユミのような不良役やアクションシーンなどは新境地となるだけに、どんな姿を見せてくれるのか、期待が高まるところだ。桜井さん自身も「ヒロミは今まで演じてきた役に近かったのですが、ユミは今までに演じたことがない挑戦的な役」と語っており、「ユミの何にも動じない余裕と強さを表現するにはどうすればいいのか、強がりに見えないように気をつけました」と明かす。「衣装やメイクが特徴的なので、2人のスイッチの切り替えはそういったことで助けていただきました」と語り、「誰でも多面をもっていると思います。それは、理性がきちんと働く普通の人でも少なからず心のバランスを保つのに必要だし、多面であって当たり前なのかもしれないな、と改めて思いました」と興味深くふり返っている。ストーリー主人公・ヒロミは、幼い頃から祖母の貴子に厳しく教育されてきた。特に異性との交際などもってのほか。しかし、ヒロミも普通の女子高生と同様に恋をし、ひそかに生徒会長の進藤に憧れていた。あるとき、進藤の存在が貴子に知られ、激怒した貴子は納戸にヒロミを閉じ込めてしまう。その納戸で見つけた古い鏡台の引き出しの中には、口紅や香水、さらに母・由起子の破れた写真が…。動揺したヒロミは誤って香水を床に落としてしまう。すると、幼いヒロミが鏡台に映った自分に話しかけている姿を見て、過去の記憶がフラッシュバックし、ついには気を失う。気がつくとヒロミは、全く違う人格のユミになっていて…。FODオリジナル連続ドラマ「ヤヌスの鏡」は8月、FODにて配信予定。(text:cinemacafe.net)
2019年06月14日ロックバンド・Mr.Childrenの桜井和寿とラッパーのGAKU-MCによるユニット・ウカスカジーが、8月に全国ツアー「WE ARE NOT AFRAID!!」を開催することが決定した。ウカスカジーはサッカーが縁となり、桜井とGAKU-MCが結成したユニット。2014年には日本サッカー協会公認 日本代表応援ソング「勝利の笑みを 君と」を発表し、2大会連続で公認応援ソングに採用されている。3月から放送されている、菅田将暉と小松菜奈が出演するCMソング「言葉」をはじめ、ツアー開催に向けて新曲を制作中とのことだ。■「ウカスカジー TOUR 2019WE ARE NOT AFRAID!!」8/19(月)福岡サンパレスホテル&ホール8/23(金)仙台サンプラザホール8/26(月)大阪フェスティバルホール8/27(火)名古屋国際会議場センチュリーホール8/29(木)広島上野学園ホール
2019年06月09日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と佐藤楓が、6月12日に放送されるニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』(毎週水曜25:00~27:00)にゲスト生出演することが決定した。当日の放送は、新内眞衣が今年3月末まで担当した『乃木坂46新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)』で、昨年6月に行った企画「新内眞衣の"妄想"結婚式!」の第2弾を行う。この企画は、新内の"妄想"結婚式に、桜井と佐藤の2人が招待され"乃木坂メンバー代表"としてスピーチを披露するもの。桜井は、新内とプライベートでも付き合いがあることから「友人代表としてのスピーチ」を披露し、佐藤は、昨年もこの企画に出演した経験を活かして、「後輩代表としてのスピーチ」を披露する。さらに7月にスタートする乃木坂46の全国ツアーに関して、それぞれの思いや意気込みなども語られる予定だ。
2019年05月29日アイドルグループ・乃木坂46の桜井玲香と梅澤美波が、29日に放送されるTBSラジオの3番組に出演することが決定した。29日はニューシングル「Sing Out!」の発売日であり、TBSラジオでは、「乃木坂46DAY」企画を実施する。『赤江珠緒たまむすび』(毎週月曜~木曜 13:00~)には、企画「大吉ポスト~いったん預かります」に桜井と梅澤が生出演する。『ACTION』(毎週月曜~金曜 15:30~17:30)では、水曜パーソナリティを務めるCreepy NutsのDJ松永が、2人に好きな楽曲や歌詞についてインタビューする。『アフター6ジャンクション』(毎週月曜~金曜 18:00~)では、乃木坂46関連楽曲のMIXを披露する。また、桜井と梅澤も生出演する。
2019年05月24日