9人組グループ・Snow Manの向井康二が、18日発売の週刊誌『女性セブン』(小学館)に登場。“おしゃれ番長”としても知られる向井を、ソロだからこそ見られる顔をコンセプトに春らしい装いで撮り下ろした。出演中のテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』にちなみ、特別付録にはリメイクしたネクタイをつけてさまざまなポーズを見せる姿や、モードな雰囲気の眼鏡姿など、いつまでもそっと眺めていたくなるような向井の9つの表情を詰め込んだ、付録“9面相”スペシャルシート付き。インタビューでは、出演中のドラマ『特捜9 season7』についての秘話をはじめ、同誌の人気企画『究極の恋愛2択 50 問』企画にも挑戦。「ラブレターを書くなら手紙 orメール」「子供にはパパと呼ばせたい or お父さんと呼ばせたい」など、意外な理由とともに選んだ答えとは…。 知られざる恋愛観も明らかになった。
2024年04月18日9人組グループ・Snow Manの向井康二が、13日放送のフジテレビ系バラエティー『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 幻のUMA探検隊&白羽忍者参上!SP』(後7:00)に出演する。東野幸治と小池栄子がMCを務め、ドッキリクリエイターの恵俊彰、菊池風磨、向井康二(Snow Man)をはじめとする芸能人が考案したドッキリを、数々の芸能人や市井の人々に次々と仕掛けていく爆笑バラエティー番組。今回のSPでは、「マッサマン」のほか、「UMA探検隊ドッキリ」や「ドッキリでことわざを学ぶ」、「秒でドッキリ」シリーズなど、大好評企画の新作ドッキリが続々とお目見えする。おととし夏の4時間SPにて3ヶ国同時中継で開催した「バンジー・ロワイアル世界大会」、そして昨年4月に実施した“王者・菊池風磨vs挑戦者・向井康二”の1対1の「バンジー・ロワイアル リベンジマッチ」と、これまで2回バンジー対決に挑戦し、菊池に惨敗してきた向井。そんな向井が“マッサマンカレー”を覚えられなかったことを菊池がいじったことがきっかけで生まれた企画が「記憶忍者隊 マッサマン」。向井扮(ふん)するニューヒーロー・マッサマンが、自らの絶望的な記憶力の向上を図るべく、さまざまな相手と記憶力ゲームで対決するチャレンジ企画だ。“打倒・風磨”に向けて動き出した向井だったが、結果は1勝10敗と惨敗。そこで、今回はマッサマンでも勝てるかもしれない芸能界屈指のおバカタレントと対決する。“負けたら即逆バンジー”は、逆バンジージャンプ台に立ち、あるお題に沿った答えを1人ずつ順番に回答。その際、対戦相手が言った答えも全て暗記して言わなければならず、答えられなかった人は、強制的に逆バンジー台から飛ばされる羽目に。精神力と記憶力が問われる恐怖のドッキリゲームだ。今回は、SPゲストと総制作費600万円のクレーン4台を使っての三つどもえ戦を展開する。試合会場に集められたプレーヤー3人。スタッフから“これに負けたらヤバい”と言われ、なんとしてでも勝たねばならないと向井が闘志を燃やす中、ゲームマスターからお題「鳥の名前」が告げられる。すると、1巡目にもかかわらず「鳥なんて知らないよ!」と大発狂するゲストにドン引きの向井。“負けたら即逆バンジー”の三つどもえバトルの行方は。
2024年04月12日9人組グループ・Snow Manの向井康二と中越典子が、3日放送のテレビ朝日系クイズバラエティー『くりぃむクイズ ミラクル92時間SP』(後7:00)に出演する。今回は「昭和平成2時間スペシャル」としてそれぞれの時代にまつわるクイズを中心に、最多勝キャプテン・石原良純率いる石原ナインと有田哲平率いる有田ナインが新旧の知識を駆使して白熱バトルを繰り広げる。今回は名取裕子や鈴木浩介、同日に放送スタートのドラマ『特捜9 season7』に出演する中越&向井、アインシュタイン、井桁弘恵たちが参戦し、終始大騒ぎ&大盛り上がりの2時間となる。1stステージの「昭和・平成アレの歴史クイズ」から幕開けする今回、「国内旅行」の歴史に関するクイズに挑戦。昭和の問題では、一大ブームを巻き起こした「団体旅行」の映像なども紹介され、その衝撃の光景にスタジオは「えーっ!?」と驚きの連続となる。そんな中、上田に幼少期の旅の思い出を聞かれた良純は、父・石原慎太郎さんとの驚がくのエピソードを明かし、続く名取もそれに負けず劣らずの衝撃エピソードを披露。2人の旅の思い出に、上田は思わず「すみませんね、苦い思い出に触れちゃって」と謝り、「あんまり旅行のことを触れない方がいいのかな?」と困惑。しかし、中越が語った旅の思い出には、「良かった!苦い思い出じゃなくて!」と上田はホッと胸を撫でおろす。一方、有名旅行雑誌に関する問題が出題された際に、向井は珍解答を披露。「(答えを)ひねり過ぎましたね」と言い訳する向井だが、上田から「ひねり過ぎっていうか、バカ野郎なんじゃない!?」と厳しくツッコミを受けるハメに。はたして、向井の珍解答とは…。さらに大騒ぎは続き、「ビンゴ100人アンケートクイズ」では、大事な局面で良純が答えを予想しながら延々と独り言を語り、上田から「うるせぇな!」とツッコまれる場面も。さらに、その末に出した良純の答えに一同は騒然。向井からも「ちょっとないですねぇ!」と責められてしまう。他にも「タイムマシンクイズ」や「ランク4クイズ」で有田ナインと石原ナインは激アツのクイズバトルを繰り広げていくが、まさかまさかの大接戦に。ファイナルステージ「ドンピシャクイズ!1・2・3」では、カボチャの中でも特に糖度が高いという北海道産の「黄金かぼちゃ」の「収穫した中で最も甘かった糖度は何度?」という問題に全員で回答。ここでアインシュタインがコンビで仲間割れ勃発する。河井ゆずるの解答に稲田直樹が「お前、真剣にやれ!」と責めると、河合も「(稲田の解答も)あんまりかわらへん!」と応戦する。最後の最後に劇的な結末が待ち受けることに。一体何が起きたのか。
2024年04月03日9人組グループ・Snow Manの向井康二が、30日放送のフジテレビ系バラエティー『芸能人が本気で考えた!ドッキリGP 獅子舞トリック作戦で吉沢亮も爆笑SP』(後7:00~後9:00)に出演する。向井は、2022年夏の4時間SPにて3ヶ国同時中継で開催した「バンジー・ロワイアル世界大会」、2023年4月に実施した“王者”菊池風磨対“挑戦者”向井康二の1対1の「バンジー・ロワイアル リベンジマッチ」と、これまで2回バンジー対決に挑戦し、菊池に惨敗してきた。「記憶忍者隊 マッサマン」は、向井が“マッサマンカレー”を覚えられなかったことを菊池がいじったことがきっかけで生まれた企画。向井が扮(ふん)するニューヒーロー・マッサマンが、自らの絶望的な記憶力の向上を図るべく、さまざまな相手と記憶力ゲームで対決するチャレンジ企画となっている。“打倒・風磨”に向けて動き出した向井だが、結果は1勝9敗と惨敗中。そこで、今回はマッサマンでも勝てるかもしれない相手として錦鯉・長谷川雅紀と対決する。同企画の「負けたら即逆バンジー」は、逆バンジージャンプ台に立ち、お題に沿った答えを1人ずつ順番に回答する。その際、対戦相手が言った答えもすべて暗記して言わなければならず、答えられなかった者は、強制的に逆バンジー台から飛ばされる。精神力と記憶力が問われる恐怖のドッキリゲームとなっている。今回は、SPゲストと総制作費600万円のクレーン4台を使っての三つ巴戦を展開する。プレーヤー3人は、試合会場に集められた。記憶力はマッサマンとほぼ同じレベルの長谷川を前に、向井は今回は負けられないと闘志を燃やす。お題は「お花の名前」。花の種類をあまり知らない向井の運命とバトルの行方とは。今回の放送では、「マッサマン」のほか、正月の風物詩ドッキリ「秒で獅子舞がはなさない」や「ドッキリでことわざを学ぶ」「秒でドッキリ」シリーズなど、大好評企画の新作ドッキリが続々と登場する。
2024年03月29日放送中のドラマ『リビングの松永さん』(関西テレビ)の撮影現場に潜入取材! 鈴木健太郎役を演じるSnow Manの向井康二(29)が物語の舞台であるシェアハウスのリビングを案内してくれた!まるで、自分の家にいるかのような自然体で、セットを案内してくれた向井康二。役作りのために初挑戦した長髪も、ナチュラルでよく似合っている。「実は、お兄ちゃんがロン毛なんだよね。だから、写真を送ってもらって、どういう結び方ができるか研究しました。仕上がったビジュアルをメンバーに見せたら、『お兄ちゃんにそっくり!』だって(笑)。気合を入れるとき、髪を整えるしぐさをアドリブで入れているのだけど、それは亀梨(和也)くんを意識してます!」向井が演じる鈴木健太郎は、明るく陽気なバーテンダー。本人のイメージと共通する部分も多い。「自然に健太郎らしく振る舞いたいから、あまり意識して役作りはしていないかも。でも、バーテンダーとしての所作は勉強しました。シェイカーの振り方は、まだぎこちないから、もっと練習しないと。健太郎はチャラそうに見えて、人間関係を大切にするいいヤツ。周りをよく見ているから、たまに核心を突くことも言うんだよね。でも僕は、けっこう人との距離感をはかっちゃうタイプ。それぞれいろんな事情があるからね。意外と、むやみに踏み込まないほうなのよ(笑)」そう語る向井だが、やはり現場ではムードメーカー的存在。共演者もスタッフも、彼の周りでは笑顔が絶えなかったが……。「いや、僕は二枚目担当!目の保養というか、いるだけで周りを癒す空気清浄機です(笑)。実はね、ラブストーリー初挑戦だから、けっこう緊張している。あまりオファーは来ないけど、僕は恋愛ドラマもウエルカムです!ケンティー(中島健人)みたいな、王子様系は無理だけど(笑)」ちなみに、本作のように向井とシェアハウスで暮らすには、こまやかな気遣いが必要なようで……。「キレイ好きだから、男性もトイレは必ず座ってほしい。あと、タオルと洋服を一緒に洗わないこと。マストじゃないけど、細かいこだわりがいっぱいあるのよ。ただ、毎朝おいしいコーヒーを淹れてあげるし、僕を起こせるっていう特典付きです!」
2024年02月16日乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、田村真佑が27日、都内で行われた「JAグループ×乃木坂46『国消国産』プロモーション 新CM発表会」に出席した。2020年12月より乃木坂46と連携して特設ウェブサイトを中心に「国消国産」に関する様々なプロモーションを実施しているJAグループ。その一環としてこの日から全国で放映される新CMは、乃木坂46の7名のメンバーがそれぞれの推し食材であるお米、お花、お茶、野菜、牛乳、果物、お肉の7品目を手に持ちながら、国消国産の考え方を発信し、日本の農業を応援する内容となっている。CMで着用した作業着姿で登壇した梅澤たち。「今年から乃木坂カラーの紫になり、JAさんのカラーと相まってファンの方からは『可愛いね』と言っていただきました。今回からこの衣装でしっかりと国消国産のプロジェクトを伝えていきたいと思います」と作業着も一新にして決意新たに。この日よりオンエアされる新CMの話題となり、3年連続で果物推しとなった梅澤は「毎回JAさんの撮影ではフレッシュな果物と一緒に撮影させていただいています。私は普段から毎日フルーツを食べていて家にも何種類のフルーツが置いてあるぐらいすごく好きなので、いい匂いに包まれながら素敵な環境で撮影することができました」と満足げ。元メンバーの秋元真夏からお米推しを引き継いだ遠藤は「撮影の時は炊きたてのお米をいただいたんですが、ちゃんと粒が立っていてとても美味しかったです。みたらし団子やお煎餅もお米から作られているので、お米推しとしてはうれしいですね。お米は色んな食べ方が出来るので推していきたいです」と意欲を見せ、花推しを齋藤飛鳥から引き継いだ田村も「CM撮影ではお花の見た目に癒やされましたし、お花は香りも素敵なものが多いので、香りから癒やしをもらいながらCMを撮影することが出来ました」と笑顔を見せた。秋といえば"食欲の秋"。それにちなみ「グループで流行っている食材は?」という質問に梅澤は「乃木坂ってずっとお芋がすごく好きなんですよ。秋だしこれからずっと楽屋にお芋があるんじゃないかと予想しています。1年を通じて流行っていますね。ここから加速するんじゃないかと思います」と明かした。また、遠藤さくらは10月3日の誕生日で22歳を迎えることから、梅澤に「私が炊き込みご飯を作ってプレゼントします!」と言葉を送られ、「梅澤さんの手料理をいつか食べたいと思っていたので食べたいです!」と今から待ち遠しい様子。一方の田村は「私はお料理をあまりできませんが、おにぎりの塩加減には自信があります。具材が欲しければ入れるので、食べたいおにぎりをいくらでも作りたいと思います」と提案し、遠藤は「握ってくれるんですか? 楽しみです。贅沢な一日になりそうなので楽しみにしていますね」と期待に胸を膨らませていた。
2023年09月28日朗読劇『ハロルドとモード』の公開ゲネプロが27日に東京・EXシアター六本木で行われ、黒柳徹子、向井康二(Snow Man)、桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子が登場した。同作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』の舞台化作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと、生きることの楽しさをコメディータッチで描いている。黒柳は79歳のチャーミングな女性・モードを演じる。1977年の来日公演を観劇して出演を熱望し、2020年の公演以降、ライフワーク公演として今年で4度目の上演となる。今回はSnow Manの向井が、モードに恋する19歳の少年・ハロルド役に。2020年公演の生田斗真、2021年公演のジャニーズWEST・藤井流星、2022年公演のSexy Zone・佐藤勝利からバトンを受け継いだ。フォトセッションはキャスト6人が揃ったものと、黒柳&向井の2ショットバージョンと2回行われた。向井は手を振り続ける黒柳を気遣い、報道陣に「追加料金取るよ!」と言いながら庇う仕草も。しかし、黒柳の前に出した手を下げられ、たじたじとなっていた。東京公演はEXシアター六本木にて9月28日~10月12日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月14日~16日。○黒柳徹子 コメント原作も良く、映画にもなり、皆様の好きな作品だけあって、幕が閉じた時、きっと皆さまは良かったと感じていただけると思います。戸田さんは迫力があってステキ!向井君、プライベートの姿からもハロルドにピッタリ!渡辺さん、とっても力強くて、おもしろい!片桐さん、普段の言動からおもしろい!桜井さんは、表情豊かでかわいい!今回の出演者の『ハロルドとモード』をお楽しみください!○向井康二 コメント稽古を通してお芝居の楽しさを感じました。朗読劇は初めてなのでどういうものなのかワクワクもしていましたが、いざやってみるとやはり難しいことがいっぱいで、学ぶことがたくさんあります。さらに、共演者のみなさんの演技が本当に素晴らしくて刺激を毎日もらえました!!稽古場の雰囲気は温かくてとても楽しいです。戸田さんがよくフルーツを差し入れしてくださり、みんなで一緒に食べたりもしていました。徹子さんが稽古前よく食べているのですが、席が隣なので可愛いなと思いながらこっそり見てます。そんな徹子さんだからこそモードという素敵な女性を自然に演じられるのかなと思います。僕はこの作品が大好きなので、この舞台の一員として参加できることが幸せです。公演を楽しみにしている皆さん。観てもらった後に何か大切なものを皆さんなりに受け取ってもらえたら嬉しいので僕は1公演1公演大事にハロルドを演じたいと思います。劇場まで気をつけてご来場ください!○桜井日奈子 コメント黒柳徹子さんが演じていらっしゃるモードの、常に新しい経験を求める生き方が、私は大好きです。 生きていく中で様々なしがらみを抱え、平坦に生きてしまう、私を含めそんな方は少なくないと思います。 この作品は、人や物に執着しない、モードの型破りな生き方に心躍らされる作品です。 存外面白い芝居をするねと言われる事が今回の目標です。 大ベテランの皆様とご一緒できることを心から感謝して、精一杯頑張ります。○片桐仁 コメント"落語的な演出"とG2さんが仰っていた通り、見ている人の想像力をかき立てる朗読劇になっていると思います。僕は役柄ごとに着替えるので、普段の演劇に近い感覚でやれるのも面白いです。モードのセリフを黒柳さんが発すると、「普遍的ないいこと言ってるなー」といつも思います。素直な向井くんハロルドとの掛け合いが最高です。早く皆さんにも体感して欲しいです!『こうでなければならない』『こうあるべきた』みたいな、いつも僕たちの周りにある見えない圧力を、軽く吹っ飛ばしてくれる朗読劇だと思います。楽しんでいただけるといいなー○渡辺いっけい コメントちょっと普通ではない2人が出会い、心を通わせていく物語です。稽古を重ねるうちに「普通って一体なんだろう。幸せってなんだろう?」演者である僕自身が色々と考えさせらています。個性の全く違う6人の声がピアノの調べに乗って紡いでいく「朗読劇の名を借りたゲリラ芝居」です。ふっふっふっ。心してご覧ください!○戸田恵子 コメント稽古場では日々の徹子さんのモードの台詞に泣いてばかりでした。聴き入ってしまうと、自分の出番に影響ありと思い、みみを半分塞いでます。こんなゴージャスな朗読劇は無いです。至極の台詞があちこちに散りばめられていて、感動です。どうぞお楽しみに。
2023年09月28日表紙・巻頭特集は、話題の朗読劇「ハロルドとモード」出演/向井康二のプレミアムロンググラビア&インタビュー。愛に飢え、生きることに戸惑う、このうえなくセンシティブな19歳の少年の恋心をどのように捉え、表現しぬくのか。情熱と瑞々しさ溢れるトークを収録!株式会社リイド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役社長:齊藤哲人)は2023年9月1日(金曜日)に、映画を中心としたエンターテインメントビジュアルマガジン『パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.98』を刊行いたしました。J Movie Magazineは、公正な心(Justice)と独自の視点(Judgment)で、 心躍り(Joyful)グッとくる(Just)映画、舞台、ドラマの情報をお届けします。「J Movie Magazine Vol.98」書影【表紙・巻頭特集】朗読劇「ハロルドとモード」独占ロンググラビア&インタビュー向井康二【グラビア&インタビュー】中島健人×山崎育三郎 『おまえの罪を自白しろ』坂東龍汰×宮田俊哉 『バカ塗りの娘』薮 宏太 舞台「ふるあめりかに袖はぬらさじ」萩原利久 『ミステリと言う勿れ』浮所飛貴 「東海テレビ×WOWOW共同製作連続ドラマ ギフテッド Season1」深田竜生 ドラマ「紅さすライフ」齊藤 工監督×窪田正孝×窪塚洋介 『スイート・マイホーム』【撮り下ろしステージレポート】ジェシー ブロードウェイミュージカル「ビートルジュース」【撮り下ろしライブレポート】なにわ男子 「なにわ男子 LIVE TOUR 2023 ‘POPMALL’」【SHOOTING REPORT】アイナ・ジ・エンド 『キリエのうた』永瀬 廉 『法廷遊戯』松下洸平 ドラマ「潜入捜査官松下洸平」【好評連載】辰巳雄大のボクのMOVIE道…and more!概要雑誌名:パーフェクト・メモワールJ Movie Magazineジェイムービーマガジン Vol.98出版社:リイド社ISBN978-4-8458-6558-1ページ数:フルカラー104ページ判型:A4変型判発売日:2023年9月1日(金曜日)社名: 株式会社リイド社所在地: 〒166-8560 東京都杉並区高円寺北2-3-2代表: 代表取締役社長齊藤哲人創業: 1960年4月設立: 1974年11月事業内容: 出版事業URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月01日アイドルグループ・Snow Manの向井康二が、黒柳徹子主演の朗読劇『ハロルドとモード』に出演することがわかった。同作は1971年にアメリカで公開された映画『ハロルドとモード』の舞台化作。ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと、生きることの楽しさをコメディータッチで描いている。79歳のチャーミングな女性・モードを演じるのは黒柳。1977年の来日公演を観劇して以来、出演を熱望していたという黒柳は2020年の公演以降、ライフワーク公演として上演を続けており、今年で4度目の上演となる。また、Snow Manの向井が、黒柳演じるモードに恋する19歳の少年・ハロルド役に決定。2020年公演の生田斗真、2021年公演のジャニーズWEST・藤井流星、2022年公演のSexy Zone・佐藤勝利からバトンを受け継ぎ、新たなハロルドを作り上げていく。さらに、共演には桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子といった豪華キャストが顔をそろえる。東京公演はEXシアター六本木にて9月28日~10月12日、大阪公演は森ノ宮ピロティホールにて10月14日~16日に上演される。コメントは以下の通り。■黒柳徹子今年もご好評につき、朗読劇『ハロルドとモード』をやらせていただきます。今年のハロルドはジャニーズのSnow Manの向井康二さんです。今年も魅力的な顔ぶれがご出演くださいます。とても楽しみです。朗読劇は私にとって初めての経験でしたけど、皆さまの想像力をいっぱいにさせる、素晴らしいものだと知りました。装置がなくても、動きがなくても、皆さまの想像力が、それをはるかに上回ると、わかったのです。 私が『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました。ぜひ、ご覧ください。お待ちしています。■向井康二個人で舞台に出演するのは久しぶりです。『ハロルドとモード』は、以前、藤井流星が出演していた時に観劇したことがありますが、その時に皆さんのお芝居にとても感動した思い出があるので、そんな素敵な作品を今年も盛り上げられるようにがんばりたいと思いました!このお話が決まる前から黒柳さんのYouTubeを見ていて、とてもユーモアのある素敵な方だなと思っていたので、そんな素敵な方と今回、ラブストーリーを広げていけるのが楽しみです! ハロルドが求めている愛を僕なりに理解しながら、そして黒柳さん演じるモードとの出会いで人生が変わっていくハロルドを楽しく演じたいです! 初めての朗読劇ですので、共演者の皆様からたくさん色々なことを学びたいなと思います! そして、たまにですが声を褒めてもらえることもあり、そんな僕の声でお客様に楽しんでもらえるように精一杯がんばりますので最後まで応援よろしくお願いします!
2023年06月22日黒柳徹子のライフワーク公演「ハロルドとモード」の4度目の上演が決定。今年は、「Snow Man」の向井康二が恋人役を務める。自分らしく生きる、破天荒でキュートな79歳の女性・モードと、狂言自殺を繰り返す愛に飢えた19歳の少年・ハロルド。真逆の死生観を持つ2人は、共通の趣味である“赤の他人のお葬式への参列”で、何度か顔を合わせたことにより、仲が深まっていく。パワフルな生き方をするモードに、次第に惹かれていくハロルド。周囲の人々は2人の交際に大反対するが、当人は全く気にしない。そんなある日、生きることの楽しさをモードから学んだハロルドは、モードの80歳の誕生日パーティーを開くが…。1971年にアメリカで公開された映画を舞台化した本作は、ブラックユーモアを随所に散りばめながら、年齢差のあるちょっと変わった2人のラブストーリーと、生きることの楽しさをコメディータッチに描く。チャーミングな女性・モードを演じるのは、1977年の来日公演を観劇して以来、出演を熱望し、2020年の公演で夢を実現させた黒柳さん。これまで、生田斗真(2020年公演)、「ジャニーズWEST」の藤井流星(2021年公演)、「Sexy Zone」の佐藤勝利(2022年公演)が演じてきたモードに恋する少年ハロルド役は、先日放送が終了した「特捜9」で三ツ矢翔平役を務めた向井さんが、フレッシュに演じる。黒柳さんは「今年も魅力的な顔ぶれがご出演くださいます。とても楽しみです」と心境を明かし、「私が『ハロルドとモード』の舞台を最初に見たのは1977年。モードを演じたのは、フランスの名優、ジャン=ルイ・バローの奥さん、マドレーヌ・ルノーでした。その後、文学座の先輩でもあった長岡輝子さんの舞台も見ました。笑いと涙が交錯して、とても印象的で、その時から、私もモードの役を演じてみられたらなと思っていました。ぜひ、ご覧ください。お待ちしています」とコメント。向井さんは「個人で舞台に出演するのは久しぶりです。『ハロルドとモード』は、以前、藤井流星が出演していた時に観劇したことがありますが、その時に皆さんのお芝居にとても感動した思い出があるので、そんな素敵な作品を今年も盛り上げられるように頑張りたいと思いました!」と意気込み、「初めての朗読劇ですので、共演者の皆様からたくさん色々なことを学びたいなと思います!そして、たまにですが声を褒めてもらえることもあり、そんな僕の声でお客様に楽しんでもらえるように精一杯頑張りますので最後まで応援よろしくお願いします!」とメッセージを寄せた。そのほか、桜井日奈子、片桐仁、渡辺いっけい、戸田恵子が、2人の生き様と恋模様を支える。台本・演出はG2。2020年公演時に新たに朗読劇として脚本を書き下ろし、舞台セット、衣装、照明、ピアノの生演奏など意匠を凝らした作品を作り上げる。なお、チケット一般発売は東京公演が8月26日(土)10時、大阪公演は9月18日(月・祝)10時からスタートする。「ハロルドとモード」は9月28日(木)~10月12日(木)EXシアター六本木(東京公演)、10月14日(土)~10月16日(月)森ノ宮ピロティホール(大阪公演)にて上演。(シネマカフェ編集部)
2023年06月21日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波、賀喜遥香、久保史緒里、早川聖来が出演するゲームアプリ『乃木恋』のショートドラマ「また好きって言わなくちゃ」が、13日(18:00~)から配信される。今回公開されたショートドラマでは、『乃木恋』6周年アンバサダーで3期生の梅澤と久保、4期生の賀喜と早川の4人が登場。高校時代から毎日のように同じ喫茶店に集まる恋愛経験ゼロの4人の女子たちが、気になる彼との恋を叶えるための“恋愛作戦会議”を行なう姿を描いている。また、4人が出演予定の「乃木恋」6周年特番が、16日(21:00~)に公式YouTubeチャンネルでプレミア公開される。コメントは以下の通り。■梅澤美波コミカルな部分もあって、女の子の実際のノリってこんな感じなのかなって想像しながら演技を行い楽しみました。私以外のメンバーもキャラに合っていて、“いいなー”って思いました。賀喜遥香を“好きな男の子”に見立て告白したシーンがあるのですが、その時の彼女のリアクションが最高に面白かったので、そのシーンの映像をぜひ見てほしいです。私の一番お気に入りシーンです。「乃木恋」での3期生と4期生は近い存在で、一緒に歩んできた感を勝手に感じています。皆さんが楽しんでもらえるように、日々考えながら私達も楽しんで撮影しています。今後もレベルアップしていくと思うので、これからも応援してもらえたら嬉しいです。■賀喜遥香私と早川は学校終わりに“喫茶店に来た”という設定で、女の子同士みんなでカフェに集まるシチュエーションが憧れだったので嬉しかったです。ドラマのリアクションは本心で素が出た部分もありました。他のメンバーもそういった場面があるって感じましたし、ノリのいいところをたくさん目の前で見ることができたので楽しかったです。「乃木恋」は私が乃木坂46に加入する前からあったアプリで、私も家族も一緒にやっていたので憧れがありました。6周年に乃木恋の設定である「私立乃木坂学園」の生徒としていることができて嬉しいです。また、アプリを通じてファンの方と交流できるのが、ファンの時に私自身も嬉しかったので、もっとファンの方に楽しんでもらえることしたいですし、それも待っていてほしいなと思います。■久保史緒里今まで「乃木恋」の撮影は何度も参加させていただきましたが、ここまでコメディタッチな作品は初めてだったので楽しかったです。監督が私たちのアイデアをたくさん取り込んでくださって、早川聖来の恋バナのシーンで、ひたすらジェスチャーを使って自分たちで妄想を膨らますシーンは完全にアドリブなんです。監督にも気に入っていただいて採用になったので、そこはぜひ注目してほしいですね。そして改めて「乃木恋」6周年おめでとうございます。そしてファンの皆さん、ありがとうございます。「乃木恋」を通してドラマだったり、イベントだったり様々なことをしてきました。私は作品をメンバーで作ることがとても好きで、今回も新たに私の中で好きな作品が増えたことがとても嬉しいです。6周年で梅澤と私はアンバサダーを務めさせていただいているので、そのタイミングで後輩と一緒にドラマをできたことがとても楽しかったです。作品は結構コメディになっているので楽しんでいただけたら嬉しいです。■早川聖来先輩とのドラマの撮影が初めてだったので、とても新鮮で楽しかったです。演技の部分も先輩のお二人が引っ張ってくださって、先輩方のおかげで私たちも撮影を楽しめました。しおりちゃんが目を見開いて、前のめりになって早口で話すシーンがとても好きです。どのシーンかは映像を見てほしいです。いつも「乃木恋」を遊んでくださっているみなさん、本当にありがとうございます。私が乃木坂46に加入する前から周りで「乃木恋」をやっている友達は多くて、そのようなゲームに自分が登場していることが驚きです。乃木坂46が10年を迎えた中、6周年を迎えてこれからも続いていくゲームになるっていうのが感慨深いなと思います。ずっと長く遊んでもらえるゲームになったらいいなと思います。
2022年04月13日乃木坂46・梅澤美波、賀喜遥香、久保史緒里、早川聖来が出演するオリジナルショートドラマ『また好きって言わなくちゃ』が発表、スマホゲーム『乃木恋』YouTubeチャンネルにて無料配信となった。さらに同ゲームと連動しアプリ内イベントも4月14日(木)15時から開始となる。乃木坂46とホンキで恋するスマホゲーム『乃木恋』は、乃木坂46メンバーが登場する恋愛シミュレーションゲームで累計900万DLを突破した人気アプリ。推しメンとの関係を築いていく胸キュンストーリーが楽しめるほか、多数の撮り下ろし写真や、これまでに発売された生写真から厳選した豊富なカードコレクション、また貴重なムービーやボイスも楽しめる内容となっている。公開された『また好きって言わなくちゃ』は『乃木恋』6周年アンバサダーに就任している乃木坂46 3期生の梅澤、久保、4期生の賀喜、早川が出演。高校時代から毎日のように同じ喫茶店に集まる恋愛経験ゼロの4人による、気になる彼との恋を叶えるための“恋愛作戦会議”を描く。またドラマ本編と併せて、4人それぞれの恋の続きを描く『また好きって言わなくちゃ』ソロムービー編が、4月14日(木)15:00〜『乃木恋』アプリ内にて無料先行公開することも決定。先行で見られる映像は4本のムービーのうち、ランダムで1名分のみだけ。誰の映像を視聴できるかは、アプリにアクセスしないと分からない。さらに4月16日(土)21時〜は出演した4人が揃って出演予定の『乃木恋』6周年特番がYouTubeチャンネルでプレミア公開されることも決定。番組内での4人によるトーク、最新情報などに期待だ。なお『乃木恋』では『また好きって言わなくちゃ』連動イベントが4月14日〜23日まで開催される。ログインするだけで、本ドラマのスペシャルカードが全員もらえるほか、毎日300NC(ノギコイン)、最大3000NCがもらえるキャンペーンも4月27日まで開催中。出演した乃木坂46のメンバーからのコメントは以下の通り。<梅澤美波:『乃木恋』6周年アンバサダー>(撮影を振り返り)コミカルな部分もあって、女の子の実際のノリってこんな感じなのかなって想像しながら演技を行い楽しみました。私以外のメンバーもキャラに合っていて「いいなー」って思いました。賀喜遥香を「好きな男の子」に見立て告白したシーンがあるのですが、その時の彼女のリアクションが最高に面白かったので、そのシーンの映像をぜひ見てほしいです。私の一番お気に入りシーンです。『乃木恋』での3期生と4期生は近い存在で、一緒に歩んできた感を勝手に感じています。皆さんが楽しんでもらえるように、日々考えながら私達も楽しんで撮影しています。今後もレベルアップしていくと思うので、これからも応援してもらえたら嬉しいです。<賀喜遥香>(撮影を振り返り)私と早川は学校終わりに“喫茶店に来た”という設定で、女の子同士みんなでカフェに集まるシチュエーションが憧れだったので嬉しかったです。ドラマのリアクションは本心で素が出た部分もありました。他のメンバーもそういった場面があるって感じましたし、ノリのいいところをたくさん目の前で見ることができたので楽しかったです。『乃木恋』は私が乃木坂46に加入する前からあったアプリで、私も家族も一緒にやっていたので憧れがありました。6周年に乃木恋の設定である「私立乃木坂学園」の生徒としていることができて嬉しいです。また、アプリを通じてファンの方と交流できるのが、ファンの時に私自身も嬉しかったので、もっとファンの方に楽しんでもらえることしたいですし、それも待っていてほしいなと思います。<久保史緒里:『乃木恋』6周年アンバサダー>(撮影を振り返り)今まで『乃木恋』の撮影は何度も参加させていただきましたが、ここまでコメディタッチな作品は初めてだったので楽しかったです。監督が私たちのアイデアをたくさん取り込んでくださって、早川聖来の恋バナのシーンで、ひたすらジェスチャーを使って自分たちで妄想を膨らますシーンは完全にアドリブなんです。監督にも気に入っていただいて採用になったので、そこはぜひ注目してほしいですね。そして改めて『乃木恋』6周年おめでとうございます。そしてファンの皆さん、ありがとうございます。『乃木恋』を通してドラマだったり、イベントだったり様々なことをしてきました。私は作品をメンバーで作ることがとても好きで、今回も新たに私の中で好きな作品が増えたことがとても嬉しいです。6周年で梅澤と私はアンバサダーを務めさせていただいているので、そのタイミングで後輩と一緒にドラマをできたことがとても楽しかったです。作品は結構コメディになっているので楽しんでいただけたら嬉しいです。<早川聖来>(撮影を振り返り)先輩とのドラマの撮影が初めてだったので、とても新鮮で楽しかったです。演技の部分も先輩のお二人が引っ張ってくださって、先輩方のおかげで私たちも撮影を楽しめました。しおりちゃんが目を見開いて、前のめりになって早口で話すシーンがとても好きです。どのシーンかは映像を見てほしいです。いつも『乃木恋』を遊んでくださっているみなさん、本当にありがとうございます。私が乃木坂46に加入する前から周りで『乃木恋』をやっている友達は多くて、そのようなゲームに自分が登場していることが驚きです。乃木坂46が10年を迎えた中、6周年を迎えてこれからも続いていくゲームになるっていうのが感慨深いなと思います。ずっと長く遊んでもらえるゲームになったらいいなと思います。■配信情報『また好きって言わなくちゃ』YouTubeで配信中アプリゲーム『乃木恋』6周年キャンペーンサイト:
2022年04月13日Snow Manの向井康二(27)が本誌表紙&グラビアに単独初登場!色っぽいムードからコミカルなポーズまで、「特別サービスやで!」とさまざまな表情を見せてくれた向井。Snow Man全員で主演した映画『おそ松さん』(公開中)では、振り切ったコメディにも体当たりで挑戦している。「僕はちょっと体を張ったシーンもあったんですけど、きっと美しく仕上がってると思います。ふだんからよくメンバーにお尻を見せてるので、ぜんぜん抵抗はなかったですね。こないだもしょっぴー(渡辺翔太)が僕のパンツを気に入って、まじまじとこの魅力的なお尻を見つめてきましたし。でも、めめ(目黒蓮)と一緒にシャワーを浴びてるときに、生尻をくっつけたらさすがに怒られました(笑)」向井にとって、本作で演じた松野おそ松はハマリ役だったようで、とくに役作りも必要なかったとか。おそ松は、クズでニートで童貞という6つ子たちの長男なのだが、劇中にはなぜか恋愛映画のようなシーンも。「たぶんね、菅田将暉さんみたいに見えると思うよ(笑)。僕、少女漫画の実写化もいけるんちゃうかな?高校生役も3回くらい留年してるって設定なら大丈夫やし。今年はバラエティだけじゃなく、俳優業も本格的にやっていきたい!」とはいえ、すでに多方面で大活躍中の向井だが、やはり歌とダンスについては「本業って感じでいいよね!」と語る。しかし、映画の主題歌にも起用された新曲『ブラザービート』のMV撮影ではこんなエピソードが。「リーダー(岩本照)に振付が違うって怒られました(笑)。でも注意してもらえるのはありがたいですよ。ただね、なぜかどの曲も間奏で前にいることが多くて、ごまかせないねんな(笑)。ていうか、リーダーがこっち見すぎなんよ!僕のこと大好きなんちゃうかな(笑)」そんな向井の、最近のリフレッシュ方法は?「韓国ドラマを見て、声を出して泣くこと。とくに時代劇が好きで、ドロドロの復讐劇は大好物です(笑)。あと、キレイ好きなんで、よく掃除してますね。朝起きてベッドメイキングしてる時間がいちばん好きかもしれん(笑)」最後に、今年はどんな春にしたいかを聞いた。「何年か前に、めめと夜桜を見たんやけど、今年も行けたらいいね。春といえば、ラウールが高校卒業したから、もう送ってあげられないのがさみしい。助手席から『行ってきます』って出ていくのがかわいかったのよ(笑)」
2022年04月04日アイドルグループ・乃木坂46の秋元真夏と梅澤美波、北野日奈子と久保史緒里が出演するゲームアプリ『乃木恋』のオリジナル映像「君がいるから僕はここを好きになる」が、16日(21:00~)から『乃木恋』YouTubeチャンネルで順次配信されることが決定。その予告映像とキービジュアルが公開された。今回公開されたオリジナル映像は、『乃木恋』6周年アンバサダーに梅澤と久保が就任したことから企画。梅澤は秋元、久保は北野と「過去・現在・未来」をテーマに行われた日帰り2人旅に密着している。16日(21:00~)から2夜連続で公開される北野&久保編は、北野がセンターを務めた楽曲「日常」のロケ地を訪問。普段から仲良しな2人のハイテンショントークはもちろん、卒業を間近に控えた北野から久保へのアドバイスや2人で涙を流す場面も。19日(21:00~)から同じく2夜連続で公開される秋元&梅澤編では、「真夏の全国ツアー」など数々のライブを行なってきた聖地・明治神宮野球場で撮影をスタート。過去のライブを振り返ると共に、昨年実施できなかったという同野球場での有観客ライブについて語り合った。また、ゲームアプリ『乃木恋』でも同映像と連動したイベントを22日~29日まで開催。さらに今回の2人旅の模様を撮影したメンバー写真に手書きメッセージをプリントしたオリジナル非売品「旅の思い出アルバム」を150名にプレゼントするキャンペーンも行われる。コメントは以下の通り。■秋元真夏今回は、梅澤美波との2人旅を実現させて頂きありがとうございました。神宮球場は私達、乃木坂46にとってとても大切な場所です。改めて神宮球場で梅澤美波と2人で語ったことで、多くのライブの思い出が蘇ると同時に、卒業していったOGの子たちが見てもカッコいいなって思えるくらい、今のメンバーと輝いた最高のライブを作りたい! という気持ちが強くなりました。そんな撮影の機会を与えて頂いたことに感謝です。4月に『乃木恋』が6周年を迎えるということもあり、改めてファンの皆さんのお陰、パワーだなと強く感じています。ゲームアプリ内だけじゃなくてリアルイベントがあるのも『乃木恋』の魅力だと思うので、これからも様々な楽しい企画を盛り込んで、ファンの方にずっと注目し、愛される存在でいられるように乃木坂46と共に宜しくお願いします。■梅澤美波尊敬して、大好きな秋元真夏さんとの日帰り2人旅が出来てとても楽しかったです。神宮球場に入った時、「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」ファイナルの桜井玲香さん卒業公演の記憶が蘇りました。ここで大切な先輩のお見送りをしたことを思い出し、しんみりとした気持ちにもなりました。ライブは盛り上がりますし楽しいのは勿論ですが、“過去の乃木坂46の活動・歴史もあって今の自分達がある”ということを改めて考えるきっかけになりました。6周年を迎える『乃木恋』はファンの方にとっても、私達をとても身近に感じていただけるような内容になっています。乃木坂46メンバーも、写真だけじゃなくてショートドラマやリアルイベントなど、いろいろ楽しみながら企画・撮影しています。まもなく7年目に入るということで、今後も私たちで工夫しながらアイデアを出すなど、みんなで『乃木恋』を盛り上げていきたいです。■北野日奈子大切で大好きなメンバーと1日一緒にいることが出来て、お仕事とは思えないほど楽しかったです。(今回の映像で)いつも真面目で、グループのことに一生懸命な久保史緒里が、北野日奈子と一緒にいることでテンションが高くなり、少しおかしくなった、そんな新鮮な久保を見てほしいです。過去の活動についての話しも2人でゆっくり話す機会を頂いたことで、乃木坂46にいた9年間を思い出すことが出来て、頑張ってきて良かったと思えた1日でした。そしてこれからの乃木坂46は勿論、久保史緒里の未来がますます楽しみになりました! まもなく『乃木恋』は6周年を迎えますが、2018年には休業からの復帰のタイミングでTVCMの撮影をさせて頂くなど、とても多くのお仕事の機会を頂きました。本当にありがとうございました。撮影の最後に撮影した「旅の思い出アルバム」は手書きメッセージプリントも入っているのでぜひファンの方はご応募してください。■久保史緒里北野日奈子さんという大切な先輩との“日帰り旅”という機会を頂き、ありがとうございました。あっという間だった1日の撮影を振り返ると“自分がこんなにも素で話せる先輩は特別な存在”ということを改めて実感しました。カメラが回っていない時も、ずっと2人で楽しくはしゃいでしまうなど、日奈子さんが乃木坂46をご卒業される前に、こんなにも思い出に残る⼀⽇を過ごせて幸せでした。(本編の見どころは)日奈子さんと1番仲の良い後輩は久保史緒里だと勝手に思っています(笑)、そんな私と⼀緒にいることによって、いつもよりもテンションが高くて、ボケてみたり、全快の笑顔を見せたりするなど、北野日奈子ファンの皆さんにとっても新鮮な部分もあると思います! 大切な時間を過ごせたからこそ見せた北野日奈子さんの“涙”を忘れずに、今後も成長していきたいと思います。
2022年03月16日乃木坂46・秋元真夏、梅澤美波、北野日奈子、久保史緒里が2名ずつペアで出演するオリジナル映像『君がいるから僕はここを好きになる』がスマートフォン向けゲームアプリ『乃木恋』より制作されることが決定し、YouTubeで3月16日(水)より本編が順次無料配信となる。さらに作品のキービジュアル及び予告編も解禁となった。『乃木恋』は、乃木坂46のメンバーが登場する恋愛シミュレーションゲームで、累計900万DLを突破した人気アプリ。推しメンとの関係を築いていく胸キュンストーリーが楽しめるほか、多数の撮り下ろし写真や、これまでに発売された生写真から厳選した豊富なカードコレクション、また乃木恋だけの貴重なムービーやボイスも楽しめる内容となっている。今回、公開される映像『君がいるから僕はここを好きになる』は、2022年4月26日にサービス開始から6年を迎える『乃木恋』の6周年アンバサダーに乃木坂46梅澤・久保の2名が就任したことから企画されたもの。デビュー10周年を迎えた乃木坂46の活動に寄り添い、それぞれ大好き・大切な人である先輩と「過去・現在・未来」をテーマにした、日帰り2人旅の模様が描かれるもようだ。梅澤は1期生で同グループの先輩である秋元と、久保は2期生で今月24日に卒業コンサートを控える2期生・北野とロケ撮影を実施。それぞれの旅の様子を撮影した映像は前篇・後篇に分けて順次YouTubeチャンネルにて無料配信となる。3月16日から2夜連続公開される「北野日奈子&久保史緒里編」は、北野がセンターポジションを務め、ファンからの評価も高い楽曲『日常』のミュージックビデオのロケ地をふたりが訪問。仲良しの彼女たちだからこそのハイテンショントークはもちろん、卒業を控える北野日奈子と久保史緒里が涙を見せる場面もあるなど、ファン必見の内容だ。また、3月19日から2夜連続公開の「秋元真夏&梅澤美波編」は乃木坂46として「真夏の全国ツアー」を中心に数々のライブを行い、ファンからは“聖地”と呼ばれる明治神宮野球場での撮影から旅をスタート。過去のライブを振り返ると共に、昨年は実施できなかったという同野球場での有観客ライブの実施についても想いを寄せるトークを行っている。また『乃木恋』内でも『君がいるから僕はここを好きになる』との連動イベントを3月22日〜3月29日まで開催。さらに日帰り旅の模様を撮影したメンバー写真に、手書きメッセージをプリントした乃木恋オリジナル・非売品「旅の思い出アルバム」を150名にプレゼントするキャンペーンの実施も決定している。4人の出演メンバーそれぞれの星7確定ガチャチケットや、ゲーム内アイテムがもらえるログインボーナスキャンペーンを3月29日まで開催中だ。<秋元真夏・コメント>今回は、梅澤美波とのふたり旅を実現させて頂きありがとうございました。神宮球場は私達、乃木坂46にとってとても大切な場所です。改めて神宮球場で梅澤美波とふたりで語ったことで、多くのライブの思い出が蘇ると同時に、卒業していったOGの子たちが見てもカッコいいなって思えるくらい、今のメンバーと輝いた最高のライブを作りたい!という気持ちが強くなりました。そんな撮影の機会を与えて頂いたことに感謝です。4月に『乃木恋』が6周年を迎えるということもあり、改めてファンの皆さんのお陰、パワーだなと強く感じています。ゲームアプリ内だけじゃなくてリアルイベントがあるのも『乃木恋』の魅力だと思うので、これからも様々な楽しい企画を盛り込んで、ファンの方にずっと注目し、愛される存在でいられるように乃木坂46と共に宜しくお願いします。<乃木恋6周年アンバサダー:梅澤美波・コメント>尊敬して、大好きな秋元真夏さんとの日帰りふたり旅が出来てとても楽しかったです。神宮球場に入った時、「乃木坂46 真夏の全国ツアー2019」ファイナルの桜井玲香さん卒業公演の記憶が蘇りました。ここで大切な先輩のお見送りをしたことを思い出し、しんみりとした気持ちにもなりました。ライブは盛り上がりますし楽しいのは勿論ですが、“過去の乃木坂46の活動・歴史もあって今の自分達がある”ということを改めて考えるきっかけになりました。6周年を迎える『乃木恋』はファンの方にとっても、私達をとても身近に感じていただけるような内容になっています。乃木坂46メンバーも、写真だけじゃなくてショートドラマやリアルイベントなど、いろいろ楽しみながら企画・撮影しています。まもなく7年目に入るということで、今後も私たちで工夫しながらアイデアを出すなど、みんなで『乃木恋』を盛り上げていきたいです。<北野日奈子・コメント>大切で大好きなメンバーと1日一緒にいることが出来て、お仕事とは思えないほど楽しかったです。(今回の映像で)いつも真面目で、グループのことに一生懸命な久保史緒里が、北野日奈子と一緒にいることでテンションが高くなり、少しおかしくなった、そんな新鮮な久保を見てほしいです。過去の活動についての話しもふたりでゆっくり話す機会を頂いたことで、乃木坂46にいた9年間を思い出すことが出来て、頑張ってきて良かったと思えた1日でした。そしてこれからの乃木坂46は勿論、久保史緒里の未来がますます楽しみになりました!まもなく『乃木恋」は6周年を迎えますが、2018年には休業からの復帰のタイミングでTVCMの撮影をさせて頂くなど、とても多くのお仕事の機会を頂きました。本当にありがとうございました。撮影の最後に撮影した「旅の思い出アルバム」は手書きメッセージプリントも入っているのでぜひファンの方はご応募してください。<乃木恋6周年アンバサダー:久保史緒里・コメント>北野日奈子さんという大切な先輩との“日帰り旅”という機会を頂き、ありがとうございました。あっという間だった1日の撮影を振り返ると“自分がこんなにも素で話せる先輩は特別な存在”ということを改めて実感しました。カメラが回っていない時も、ずっとふたりで楽しくはしゃいでしまうなど、日奈子さんが乃木坂46をご卒業される前に、こんなにも思い出に残る一日を過ごせて幸せでした。(本編の見所は)日奈子さんと1番仲の良い後輩は久保史緒里だと勝手に思っています(笑)、そんな私と一緒にいることによって、いつもよりもテンションが高くて、ボケてみたり、全快の笑顔を見せたりするなど、北野日奈子ファンの皆さんにとっても新鮮な部分もあると思います!大切な時間を過ごせたからこそ見せた北野日奈子さんの“涙”を忘れずに、今後も成長していきたいと思います。■配信情報『君がいるから僕はここを好きになる』『乃木恋』YouTubeチャンネルにて順次プレミア公開(全4番組)「北野日奈子・久保史緒里:前編」3月16日(水)21時〜「北野日奈子・久保史緒里:後編」3月17日(木)21時〜「秋元真夏・梅澤美波:前編」3月19日(土)21時〜「秋元真夏・梅澤美波:後編」3月20日(日)21時〜
2022年03月15日映画『おそ松さん』(3月25日公開)の未完成報告会が9日に都内で行われ、Snow Man(岩本照、深澤辰哉、ラウール、 渡辺翔太、向井康二、阿部亮平、目黒蓮、宮舘涼太、 佐久間大介)、高橋ひかる、前川泰之、桜田ひよりが登場した。同作は赤塚不二夫生誕80年記念として2015年10月からアニメ化された、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作にしたアニメ。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家の6つ子を主人公に、何でもありの予測不可能な物語が人気を博している。実写化にあたり、おそ松役を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウール、今回オリジナルキャラクターとなるエンドを渡辺翔太、クローズを阿部亮平、ピリオドを宮舘涼太が演じる。この日はプロデューサーからの手紙も届き「本来であれば、本日はマスコミの皆さん、そしてファンの皆様をお呼びして世界初上映、ワールドプレミアを開催する予定でした」「公開を2週間後に控えた現在も、監督が完成に向けて絶賛編集中です。つまり、映画がまだ完成しておりません。撮影した素材につなげてみたら凄く面白くて本当に欲が出てきてしまって、気づいたらもうこんな時期でした」「このままだと3月25日の初日に間に合わないかもしれないので、今日の会見はSnow Man、高橋さん、前川さん、桜田さんにお任せします」と、文字通り"未完成報告"が。「うまくやっておいてください。ごめ〜んね」という結びに、岩本は「愛もありつつ雑だなと思います」と苦笑で返していた。作品の見どころを聞かれると、おそ松役の向井は「ズボンを下ろしたりとかしました。本当に人がめっちゃいる商店街の中でジーパンを落としまして、多分何人かには僕のお尻見られました」と驚きの発言。「本当にすごい人がいたので、スタッフさんが布を張ってくれたんですよ。じゃあ安心やと思ったら上から目線感じて、商店街の3階のビルの方から、おばあちゃんがめちゃめちゃ見てた」と明かした。カラ松役の岩本は「舘様演じるピリオドとのアクションシーンがけっこう多いんですけど、すごすぎて僕たちだけ違う映画撮ってるのかなという気持ちになりました」と振り返る。揉み合うシーンには5〜6時間かかっており、「おそ松とは違った部分で体を張ったかな。ボクシングしたたり、橋からぶら下がったり『それ俺がやってるってわかります?』と何回も確認しながらやったくらいのところもありますが、全て僕がやらせてもらいました」とアピール。チョロ松役の目黒は「ホストクラブに行ってホストになりきって撮影するシーンがあるんですけど、目の前に本物の高いお酒が何個も置いてあって、下手したら終わるなってひやひやしながらやってた」と苦労があったようだった。一松役の深澤は「イヤミと絡むシーンがあって、前川さんに失礼なことを言っちゃってるので、注目してほしい」、十四松役の佐久間は「撮影した場所が文化遺産間近と言われてて、そこで大暴れしたんですよ。監督に言われてやったんですけど、撮影終わった時に『これ他の監督が見たらめっちゃ怒るかもしれない』とひやひやしてたので、歴史ある場所で暴れさせてもらったのがいい経験です。バット振り回りまくりました」と語る。トド松役のラウールは「光石研さんと取っ組み合うシーンで、研さんが新聞を丸めて『俺の頭を叩け』と言ってきてくださって、震えながら何回も叩いたんです。せめて使われててくれという思いですね」と願っていた。オリジナルキャラクター・エンド役の渡辺は「僕は深澤演じる一松を早く見たい。一松ってすごく猫背でジト目で、本人も猫背で自分でもジト目だと言っているので、再現度が気になってしまう。早く完成した一松が見たいなという気持ち」と完成度に期待し、深澤は「しっかりこのままでいかせていただいた。猫背のおかげです」と自信を見せる。クローズ役の阿部は「6つ子が全員で喧嘩するシーンは、漫画とかだと煙の中でポカスカやっている様子を映画でも再現してるのがすごいなと思いました。参加したかったな」と羨ましがり、向井は「結構きついから。筋肉痛になったもん。僕は体力がないから結構いじられました」、深澤は「阿部ちゃんもやりたいなら後でいくらでも」と誘う。ピリオド役の宮舘は「個人的にはアクションシーンがやはり見どころなんじゃないかなと思います。1日がかりで練習させていただいて。僕自身映像でアクションをやったことがあまりなかったんです。なのでカメラの画角だとか、どこからだったら美しく見えるんだろうとか、気をつけながら照と練習しましたね」と明かした。
2022年03月09日井ノ原快彦主演刑事ドラマ「特捜9」の第5シーズンがこの春から放送決定。さらに、新メンバーとして「Snow Man」の向井康二が加わり、特捜班の捜査をサポートする。2018年4月にスタートした「特捜9」。難事件に挑む刑事たちの活躍のほか、その背景にあるそれぞれの人生模様を“縦軸”としてしっかりと描いてきた。最新作でも、個性が強すぎるおなじみの特捜班メンバーが、相変わらず衝突しながらも、事件解決という同じ意識を共有し、全力で捜査に当たる。加えて、新藤亮刑事(山田裕貴)の秘めたるエピソードが徐々に明かされていき、浅輪直樹刑事(井ノ原さん)との関係性にも変化が…?前シーズンで結婚へと進展した小宮山志保刑事(羽田美智子)と村瀬健吾刑事(津田寛治)の新生活の様子といった“縦軸”の部分もさらに深みを増していく。そして今シーズンから、バラエティ番組でも活躍、グループで主演する映画『おそ松さん』の公開も楽しみな向井さんが参加。村瀬が副所長となる警視庁内新部署「捜査支援分析センター(SSBC)」に所属し、特捜班の捜査をサポートする新鋭・三ツ矢翔平を演じる。明るく少し天然、思ったことをつい口に出してしまい、周りの空気を一変させることもあるが、どこか憎めない性格の持ち主で、直樹に憧れを抱くキャラクター。彼と直樹との微笑ましいやり取りに注目だ。以前から、演技やドラマにもっとチャレンジしたかったと話す向井さんは、本作への出演決定を喜び、「大先輩である井ノ原さんは、優しくしていただいています。そして羽田さんはじめ、キャストの皆さんもすごく気を遣ってくださり、飛び交うアドリブ芝居にテンパり気味になったときも、すっと輪の中に入れてくださりフォローしていただいています。アドリブへの対応はもっと頑張らないといけないと思っていますし、本当に『この作品は現場で“生”で作られているんだな』と実感しています」と撮影での様子を明かす。井ノ原さんは「向井(康二)は後輩ですが、今作でどんな絡みが生まれるのか楽しみですね。彼はクセのある独特な動きなど、個性がありますので、吹越(満)さんはじめ、なかなか一筋縄ではいかないキャストがそろったドラマですが(笑)…お芝居でも物怖じせずにどんどん自分を出していってほしいです。例えば学校に転校生がやってくると、そのクラスの関係性も微妙に変わっていくことってあるじゃないですか。今回も、ひょっとしたら三ツ矢は直属の上司にあたる村瀬と志保の家に遊びに行っているのかもしれない、とか、役柄のプライベートな背景まで考えると、きっとこちらのお芝居も変わってくると思うんです。そのあたりにもぜひ注目して見てほしいですね」とコメント。さらに「三ツ矢は、村瀬と志保の後輩ですので、なにかふたりの子供みたいな存在で。劇中でもそのような感覚で接しようかなと考えています」と話した羽田さんは、「そんな向井君ですが、初めての撮影現場で、吹越さんにいきなりアドリブを言わされていて(笑)。4年前に山田(裕貴)君が来た時に、アドリブを急に吹越さんに振られ、みごとにやってのけたことを思い出しました。向井君が周囲の変化球なお芝居に対応している姿が可愛かったし、頼もしかったですね」と現場でのエピソードを披露している。「特捜9 season5」は4月6日より毎週水曜日21時~テレビ朝日系にて放送。(cinemacafe.net)
2022年03月03日アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波、遠藤さくら、賀喜遥香、久保史緒里、齋藤飛鳥が、19日から放送される日本赤十字社「みんなの献血」の新CM「応援メッセージ」編に出演する。あわせて、5人が新たな挑戦やファンとの交流を語った。新生活が始まる季節。乃木坂46が若い世代へ「新しい自分、新しいステージにチャレンジしてほしい」と前向きな応援メッセージを送るCMとなっている。撮影後、5人がインタビューに応じた。このコロナ禍で新たに始めたことや、今後挑戦したいことについて、梅澤は「ストレッチポールなどを購入して、背中の筋肉や太ももの筋肉をほぐすことにハマり、家で実践しています」と話す。効果は「やらないよりは、むくみは取れてるなという気はします(笑)」といい、継続を宣言。ギターを始めたという遠藤は「まだ練習を始めてから3、4カ月ちょっとですが、上達するように頑張っています! 音楽がもともと好きだったので、以前からなにか挑戦してみたいなと思っていました。なかなか踏み出せなかったのですが……ちょっとやってみたいなと思い、はじめてみました。目標は、弾き語りです。でも難しくて……なんとか出来るようになりたいので、練習頑張りたいです」と意気込む。一方、久保はピアノに挑戦。「もっともっと練習して、いつかライブなど様々な場所で披露できるくらいに上達できたら良いなと思います。ちなみにギターも挑戦してみたんですけど、ちょっと向いていなかったです(笑)。弾き語りを私もしてみたいなと思っていたなかで、もともと合唱がすごい好きで、合唱曲が弾けるようになったら良いなと思ったのがきっかけです」と明かした。「18歳を越えたので、車の免許を取得することに挑戦したい」という賀喜は、「ずっとこれまで家族が運転する車に乗せてもらっていたので、今度は私が運転する車に乗せてあげたいです。堂々と(家族を)乗せられるくらい上達したドライバーになりたいなと思います(笑)」とコメント。また、コロナ禍で高校や大学への献血バス配車が減っており、若年層の献血者が減少している現状について齋藤は、「先日行われた『ミート&グリート』(握手会の代わりに行っているオンラインイベント)に来てくれた同世代くらいのファンの方が、『今ちょうど献血してきたよ!』って教えてくれたんです」とファンとのエピソードを語り、「自分のファンの方のなかに、現状を理解して、何か力になれないかと思って行動を起こしてくれている方が1人でもいたことが、個人的に嬉しかったです!」と喜びを述べた。
2021年03月17日Snow Manの向井康二と阿部亮平が新たにセブンネットショッピングの新商品ネックレス「SILVER SNOW」のイメージキャラクターに就任し、7日から全国で放送される新CM「SILVER SNOW」編に出演する。日本のCMで初となる、先進的な自由視点映像生成技術を用いた「ボリュメトリックビデオ」を使用した本CMでは、雪の結晶をイメージしたステージで向井と阿部が華麗なアクションを披露。現実にはありえない視点やスピード感を表現した映像を制作するため、空間映像のエキスパートを招集し、151台の4K高画質カメラを用いた最先端の技術が採用された。20日に発売されるSnow Manのニューシングル「Grandeur」がテーマソングとなっている。撮影当日、まずは通常カメラでのセリフシーンからと伝えられ「いきなりセリフとは思わなかった。緊張するわ~」と動揺しながらも「クール系な感じですか?」とイメージを確認する2人。本番前に練習をすると、あまりにもキレイにハモったお互いの声に驚きながら「めっちゃハモってる~!」と爆笑。一気に緊張がほぐれ、撮影はスムーズに進行していく。本番の合間には、向井のボケに対し阿部が絶妙なタイミングでツッコむという完成された漫才のような掛け合いが続き、スタジオ内は常に笑いに包まれた。数テイクで撮り終えた向井が上機嫌で「君と僕のキズナ~♪」と、CMのキャッチコピーで即興の歌を披露すると、阿部が「本当にありそうな歌! 名曲の予感! CMソングにどうですか!?」と続け、息の合ったコンビネーションを見せるワンシーンも。アクションの振付は、人気振付師・振付稼業air:manが担当した。キックボクシングの経験がある向井はキックを取り入れた動き、阿部はエレガントなポーズを軸に、クリスタルを撒くイメージのアクションに挑戦。短時間での練習となったが、わずか数分の指導だけで完璧にマスターし、監督も称賛を送った。日本のCM初となる最新技術について向井は「“初”なんですね。“初”でできるのは本当にうれしい」と喜びをあらわに。阿部が撮影について「『どんな画になるんだろう』と思っていたけど、確認したら、すごい! 空間を冷凍保存して、いろいろな角度から見られる……みたいな」と表現すると、「動いてたから“冷凍保存”ではなくない? 上手いこと言ってるみたいだけど(笑)」と今後は向井がツッコむ。キャッチコピー「君と僕のキズナ」にちなみ2人の“キズナ”について聞くと、向井が「昨日、久しぶりにふたりで食事をしたら奢ってくれたんです。キズナを感じましたね~。準備してレジに行こうと思ったら、もう払ってくれてて」と阿部とのキズナエピソードを披露。また「阿部ちゃんは免許を持ってるけど運転に慣れてないので『運転を教えてほしい』と言われて、頼られてるのかな」と続けると、阿部は「ドライブ行きたいねって前から話してたんです。落ち着いたら行きましょう、約束ね」と応えた。
2021年01月06日映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が10日に都内で行われ、齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が登場した。同作は『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)の実写化作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生(齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波)の姿を独特な世界観と共に描き出す。イベントでは、サプライズで齋藤が後輩2人に感謝状を贈呈。「えっ!? 感謝状!?」(山下) 、「飛鳥さんからですか!?」(梅澤)と驚く2人に、改めて感謝の言葉を贈る。山下には「山の面白いところをたくさん発見できたのが『映像研』の大きな収穫でした。体もたくさん張りましたね。台本もボロボロでしたね。よくがんばりました。後輩で年下なのに一生懸命ついてきてくれてありがとう」という言葉をかけ、山下は「嬉しい! ありがとうございます! 家宝にします。すごい、ちゃんと齋藤飛鳥って書いてある。難しい漢字だから」と感心していた。また、梅澤には「いつも母親のような包容力と、その大きな体で包んでくれてありがとう。真面目な人だと思ってたけど、それだけじゃないんだと気付きました。梅を見てて学ぶことはたくさんあります。これからも私においしいものをたくさん食べさせてください」とメッセージ。梅澤は「どうしましょうこんなもらってしまって!」と動揺しつつ、「でも本当に、飛鳥さんと一緒に撮影して、変われたので。きっとファンの方とかだったら気づいてくれてると思うんですけど、半分くらい違う人になったと思うので、私も改めて感謝を伝えなきゃと思ってます」と真摯に語った。さらに、逆に2人から齋藤へのサプライズプレゼントも行われ、齋藤は「何〜!? あるかなっておもったんです! ほしいもん私だって!」と驚く。「飛鳥さんが1番喜んでくれるんじゃないかなってものですね」(山下)、「飛鳥さんのことを知ってるからこそ選べたんじゃないかな」(梅澤)と自信を見せる2人は、まず「最強の赤身肉」を見せ、齋藤は「あららららららら! おいしそう! やったあ!!」と喜ぶ。山下が「この赤身肉を食べておっきくなってください」と渡すと、齋藤は「なめてんな!」とニヤリとしつつ。梅澤の「まだ終わりません! お肉があっても、これがないとだめでしょ!」という言葉に、即座に「フライパン?」と反応。「見る前に言わないで!」と言われつつ、実際にフライパンが出てくると、齋藤は「やった〜! ブルーダイヤモンド! やった! 嬉しいんだけど!! 嬉しい〜!!」と絶叫し、「やったあ! 嬉しい!! もう2人でよかったです本当、『映像研』。嬉しい〜!!」と喜び、山下も「久々に見ました、こんな飛鳥さんのテンション上がった姿」と驚いていた。
2020年10月10日映画『映像研には手を出すな!』公開記念Special!アイドルの殻を破って役に飛び込んだ乃木坂46の齋藤飛鳥さん、山下美月さん、梅澤美波さんが、新たな3人の関係性を語り合いました。先輩後輩の壁を越えたら、最強の3人組になれた。山下:待ちに待った劇場版が公開ですね。この春のドラマ版も深夜帯にもかかわらず「見たよ」って反響が大きくて驚きました!梅澤:純粋に“役”として楽しんでもらえたのか「3人が別人に見えた」って言ってもらえる機会が多くてうれしかった。特に飛鳥さんは“素”と真逆の役柄で(笑)。齋藤:クセ強めの役だけど「浅草みたいな彼女が理想」っていう男性からの反響も(笑)。さじ加減が難しかった役だけにうれしい。山下:劇場版はCGもすごいですよね。アニメと実写のいいとこどり。ジャンル的にも青春モノであり、ロボットもの。これまでにない映画ですよ。ね、飛鳥さん?齋藤:はい(笑)。「ほっとくと飛鳥はしゃべらんぞ」っていうのをこの2人が完全にわかってる。山下:主演女優様なのに~。齋藤:やめれ(笑)。…って、いまだに3か月もかけたから映像研の3人組のままだよね(笑)。短期間の撮影なら前の先輩後輩に戻れたんだろうけど。いまや山下は私のこと先輩だと思ってないし、梅澤は私のこと赤ちゃん扱い。ま、私も2人のことは好きなんで許す!山下:え~先輩と思ってますよぉ。梅澤:あはは。この関係性が楽しくて撮影終盤は「終わったら3人で話す機会も減るかも」って寂しかったけど、いまも自然と集まっちゃいますもんね。齋藤:この関係の変化は自分の中で大きかった!山下:変化といえば…。グループ活動でも自粛期間を経て意識とか変わってきましたね。齋藤:ファンの人は直接会えなくて寂しいと思うけど、そのぶん媒体を通してメンバーを見ることに一生懸命になってくれてる気がする。だから私も前以上に目の前の仕事に熱がこもるっていうか。梅澤:それ、わかります。取材を受ける時も前以上に自分なりの言葉を届けたいって考えてるし。齋藤:(最新曲の)「Route 246」のパフォーマンスも全力だよね。小室哲哉さんの曲はいままでの曲とは全く違うけど、そのギャップや、初エクステとか、いままでにない挑戦を楽しんでる私たちの姿を受け止めてほしくて。次の目標はやっぱり…ライブかな?山下:ですね。同世代の女の子が集まって一つのものを作り上げる時のエネルギーってすごいなって最近あらためて思うけど、ライブは一番それを感じる時。梅澤:配信ライブとか、いまだからできる新しいことも経験して、もう一つ殻を破りたいです!映画『映像研には手を出すな!』アニメで“最強の世界”を目指す3人娘の奮闘を描いた人気漫画が映画化。天才ヒロイン・浅草みどりを齋藤飛鳥さん、アニメーター志望のカリスマ読者モデル・水崎ツバメを山下美月さん、敏腕プロデューサー・金森さやかを梅澤美波さんが熱演。全国にて公開中。さいとう・あすか1998年8月10日生まれ、東京都出身。一期生として14歳で加入。最新曲「Route 246」ではセンターを務め、今作ではヒロイン・浅草みどりを演じる。愛称あすか。ジャケット¥9,980ショートパンツ¥6,980(共にrienda/バロックジャパンリミテッド TEL:03・6730・9191)ロングブーツ¥30,000(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)左耳イヤカフ¥3,200(RUIEN)右耳イヤカフ¥18,000(Jouete TEL:0120・10・6616)インナーはスタイリスト私物やました・みづき1999年7月26日生まれ、東京都出身。『CanCam』専属モデルとして活動する傍ら、ドラマやバラエティなど幅広く活躍する三期生のエース的メンバー。愛称みづき。ロングスカート¥8,900(RANDA TEL:06・6451・1248)ショートブーツ¥23,500(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店 TEL:03・3573・4005)フープイヤリング¥6,500(ステラハリウッド TEL:03・6805・0390)トップスはスタイリスト私物うめざわ・みなみ1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。170cmの長身を生かし、モデルとしても活躍。初の写真集『夢の近く』(講談社)が発売されたばかり。愛称みなみん。レザーパンツ¥9,000(MOUSSY/バロックジャパンリミテッド)シューズ¥7,900(RANDA)左耳イヤカフ¥18,000(Jouete)バングル¥3,900(RUIEN)シャツ、インナー、ソックスはスタイリスト私物※『anan』2020年10月7日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・北原 果取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2020年10月04日みなみんの愛称で知られる乃木坂46の梅澤美波さん。映画『映像研には手を出すな!』の撮影を経て、今の心境を語ってくれました。ここがターニングポイント。そう思って全力を出し切ったからいまの自分に胸を張れる。映像研の名プロデューサー・金森さやかを凛々しく演じた梅澤美波さん。実はつい先日、ファースト写真集を出したばかり。「映画のクランクアップ直後に写真集ロケが控えていたので、映画撮影中は体作りも頑張っていました。ジムに通いながらタンパク質中心の食事で筋肉をつけて。撮影と体作りでハードだったけれど、今年を自分の大きな転機にしようと決めて頑張りました。どちらも全力でできたので悔いなしです!」と、満面の笑み。頑張りどころで自分を出し切ったことで新たな自覚も生まれた。「私たち三期生も5年目。ここからが大事だなって。いままでは後輩的立場だったけど、これからは先輩として背中も見せたい。それに生駒(里奈)さんや橋本(奈々未)さんなど偉大な先輩に学んだことを後輩に受け継ぐのも三期生の使命だと思っているので」まっすぐに語るその姿を「しっかり者」「優等生」と評価されることも多い。「でもそんなことないんです。確かに以前は肩肘張っていたけれど、この撮影中も飛鳥さんや山下が『ほんとは全然しっかりしてないんだから!』って笑い飛ばしてくれたから“自然体でいいんだ”って。5年目にしてやっと殻を破って“素”を出せるようになりました」それでも一つだけ、克服できないことが。「メンバーがうちに遊びに来る時、完璧に片付けないと気が済まないんです。そういうとこ、まだまださらけ出せてないですね(笑)」映画『映像研には手を出すな!』アニメで“最強の世界”を目指す3人娘の奮闘を描いた人気漫画が映画化。天才ヒロイン・浅草みどりを齋藤飛鳥さん、アニメーター志望のカリスマ読者モデル・水崎ツバメを山下美月さん、敏腕プロデューサー・金森さやかを梅澤美波さんが熱演。全国にて公開中。うめざわ・みなみ1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。170cmの長身を生かし、モデルとしても活躍。初の写真集『夢の近く』(講談社)が発売されたばかり。愛称みなみん。※『anan』2020年10月7日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・北原 果取材、文・大澤千穂(by anan編集部)
2020年10月04日乃木坂46・梅澤美波の1st写真集『夢の近く』(講談社)が9月29日に発売されたことを記念して、東京・大阪の書店5店舗でパネル展が開催されている。開催店舗はSHIBUYA TSUTAYA(5日営業終了まで)、タワーレコード渋谷店(31日まで)、紀伊國屋書店新宿本店(17日まで)、大阪のTSUTAYA EBISUBASHI(18日22時まで)、紀伊國屋書店梅田本店(17日まで)。今回、梅澤本人が東京の3店舗を急きょ訪れた。パネルを前に「すごい……こんなに幸せなことがあっていいのかな……」と言葉を失い、店頭に並ぶ写真集やパネルをじっくりと見つめた梅澤。等身大パネルとのツーショット撮影では、喜びを抑えきれずハグする場面も。感動に浸りながら書き入れたメッセージには一見見つけにくい「隠れメッセージ」もあるため、パネル展を訪れる際には見落としのないようじっくりパネルを見る必要がありそうだ。各店舗異なるテーマでセレクトされているのも見どころの1つ。東京の3店舗では等身大パネルも展示されている。
2020年10月03日乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する、映画『映像研には手を出すな!』が25日より全国映画館で上映されている。原作は『月刊! スピリッツ』(小学館)にて大童澄瞳が連載中の人気同名コミックで、TVアニメ版は3月度のギャラクシー賞も受賞。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿をいきいきと描き出し、リアルとアニメーションの世界が交わるようなイマジネーションあふれる表現も話題となっている。4月より放送されたドラマ版も大好評で、満を持しての映画上映に。迷彩帽に迷彩リュックで人並外れた想像力を持つ浅草みどり(齋藤)、カリスマ読者モデルでアニメーター志望の水崎ツバメ(山下)、金儲けに異常な執着を見せる金森さやか(梅澤)ら、個性的なメンバーがスクリーンで暴れ回る。今回は齋藤、梅澤にインタビューし、作品の魅力やキャラクターの魅力、そして3人の関係性の変化などについて話を聞いた。○■作品への反響、殻を破った成果――テレビドラマも好評でしたが、周囲からの反響はありましたか?2人:見つめ合う梅澤:どうぞどうぞ!齋藤:私かあ(笑)。反響はすごくいただきました。作品自体が注目されていたのはもちろんですけど、演じていた役も濃かったので、乃木坂46で活動している普段とは違う面しかなくて、驚いている方もいました。嬉しかったのは、関係者の方々からすごく評判が良かったことです。もちろん、いろいろな方に響く作品だと思うんですけど、テーマ的にクリエイターの方にも響く内容だと思っていたので、実際に反響をいただいたのが嬉しかったです。監督もけっこう、映画仲間の方から「良かったよ」と言われたらしくて。梅澤:私も、お仕事に行った先で「映像研、良かった!」と声をいただくことが多かったです。放送もステイホーム期間でたくさんの方が見てくださったのだろうなというのを感じました。ファンの方の声をリアルタイムで見て、「今まで見たことない、こんな一面があったんだね」と言っていただくことが多かったので、殻を破って演じた時間たちが実った気がして嬉しかったですね。――オンライン会見でも、浅草の姿が流れると「かわいい〜!」と盛り上がっていましたが、齋藤さんが演じた浅草のどんなところにかわいさ、かっこよさがありましたか?齋藤:……かわいいか!?(笑)梅澤:かわいいです~! もう、かわいくてたまんないですよ!!齋藤:ほんと?梅澤:愛おしくなる! 人見知りですけど愛嬌ありますもんね齋藤:たしかに、愛嬌がある! なんだろう、なんかしてくれるんじゃないかと思って見てしまいます。梅澤:期待感ある。齋藤:自分では、恥ずかしいですね。本当に恥ずかしい(笑)。演じている時は「これが私の浅草だ」と思ってやっているので、自信満々なんですけど、いざ世の中の人の目に触れると……。また、ファンの方から「飛鳥ちゃん、意外と浅草っぽいところあるよ」「昔の飛鳥ちゃんって、浅草だよ」と言われたりすると、「私、これ!?」みたいな。ちょっと気恥ずかしいような照れ臭いような嬉しいような、むずがゆい気持ちになります。梅澤:いや、かわいいです! 私が金森として演じてると、すごく腹立たしいところもあるんですよ。浅草が、金森をおちょくってきたりとか(笑)。金森にだけ見せる顔もあって、いらっともするけど、だからこそ許しちゃうんだなというのがわかる! さらに、かっこよさもあるし。たとえば締め切りが近づいているときに、浅草は絶対諦めず、自分の理想が叶うまでちゃんと追い求めるところがかっこいいと思います。――山下さんが演じた水崎ツバメについてはいかがでしたか?齋藤:水崎は、もう山下なんだよなあ……。2人:笑梅澤:本当に、イメージが!齋藤:はまってた! 山下だからなのかな? キャラクターと一緒になっちゃって。なんだか憎めない感じもあるし。かと思ったら、金森と浅草が言い合いしているところを冷静な一言でスパっと切る部分もある。カリスマ読者モデルなので、周りの人の視線を集められて、一瞬で空気を変えられるような力を持っているなと思います。梅澤:サービス精神もすごい。あっけらかんとして明るいイメージがあるけど、アニメ制作のことになると、ちゃんと自分を持っていて、二面性があるというところもすごくかっこいいなと思います。弱さを見せないと言うところは可愛くもありかっこ良くもあるなと思います。――それでは、梅澤さんが演じた金森さやかは。梅澤:金森氏はもう、パートナーにしたいですね。隣にいてほしい!(笑) マネージャーさんだったらいいなと思って。齋藤:たしかに!梅澤:厳しいけど、ちゃんと冷静に見てくれて、「絶対大丈夫」という安心感はすごいと思う。でも演じていて、金森の弱さが少し見えた時に愛おしさも感じました。普段しっかりしているからこそ、たまに見える弱さや隙がかわいいと思います。齋藤:完璧な人に見えるけど、実は人間としては未熟なんじゃないかと思って。明らかに自分が悪い状況で、「ごめんなさい」を言わずにその分を取り返して来て、それを大袈裟にアピールしてくる(笑)。銭湯のシーンも、戦場の後みたいな感じで帰ってきて、「何事!?」と注目を集めていたので、そういうところも子供っぽくてかわいらしいなと思いました。○■3人の仲が深まった撮影――アニメ制作がテーマになっていましたが、お二人が印象に残っているアニメはありますか?梅澤:『美少女戦士セーラームーン』です。もう、ちっちゃい頃から大好きで、原作もアニメもミュージカルも全部好きで、今でも見ちゃいます。昔からセーラープルートが好きで、かっこいい女の子に憧れがありました。小さい子って、かわいらしいピンクとか好きなことが多いと思うんですけど、私はずっと緑が好きだったし、背が高くてすらっとしてクールな女の子が好きで、幼いながらに憧れていたんだと思います。ドラマも大好きで、毎週早起きして見ていました。齋藤:『Dr.スランプ アラレちゃん』です。アラレちゃん、好きなんですよ(笑)。小さい頃も見ていたけど、むしろ今の方が楽しんで見ています。世界も好きだし、アラレちゃんの奇想天外なところも好きで、なんとなく浅草に似ている部分もある。『映像研』に携わって、浅草を愛おしく思うようになってから、似たものも全部愛おしく思えちゃって、そこからアラレちゃんもハマっています(笑)。――撮影では3人の絆が深まったとのことですが、どのような雰囲気だったんでしょうか?梅澤:飛鳥さんが距離を縮めてくれました。この作品に入る前はあまりしゃべったこともなかったし、不安もあったんですけど、現場でも普段よりもギアをあげていてくださってたので、救われましたし、さらっと気遣いもしてくれるんです。台本を読んで、「このシーン、本当に難しいんですよね」という話をしていたら、その撮影の日に「大変な日だから」とチョコをくれたりとか、かっこいいんですよ! 私たち後輩から動こうとしても限度があって、なかなか壁を壊すことはできないけど、飛鳥さんが開いてくださったので、本当に感謝しています。ありがとうございます。齋藤:……まあ、戦略ですね(笑)。すべては取材の時に話してもらうための戦略です。――逆に齋藤さんは後輩2人に感謝していることなどはありますか?齋藤:クランクインした日に驚いたんですけど、梅澤が仕上げて来てたんですよ! 山下は読み合わせの時点でもうツバメでハマり役だなと思っていたけど、梅澤は映画も初めてだし、どんな感じでくるんだろうなと思っていたら。根がすごく真面目なので、きっと家でセリフも練習してきただろうし、金森というキャラクターを分析してきたんだろうなということを感じ取れるくらいだったから、「仕上げてきてる」と思って嬉しかったし、頼もしかったです。そこで安心したし、3人が互いの空気を読み合って、投げてくれたセリフを噛み砕いて応えることができて、すごく助けられました。○■作品自体の魅力は?――原作、アニメ、実写とすごく好評ですが『映像研』の作品自体の魅力はどのようなところにあると思いますか?齋藤:(梅澤をじっと見つめる)梅澤:「答えて」って言ってます(笑)齋藤:考えておくから、答えて(笑)梅澤:なんだろう……演じているときは夢中すぎて、金森氏であることに一生懸命だったんですけど、完成した作品を見て、感動したんですよね。笑いの中にもグッとくるところがあって。例えば映像研がロボ研と和解するシーンでは、私が過去に抱いてこなかった気持ちを持ってるキャラクターたちのことを羨ましく感じました。自分には、何かが好きでとことん追いかけてきたことがあまりなかったかもしれないと思ったら、みんなかっこよく見えてきたんです。金森氏としては「こいつら、何言ってるんだろう」と思っていたけど、泣きながら好きなものについて語る姿がまぶしくてしょうがなくて、そういうのが詰まっている作品だと思います。大人が見てもどこか懐かしくなる、そういう気持ちを思い起こさせてくれるところが魅力です。齋藤:『映像研』の魅力はたくさんあるんですけど、何よりも多様性が認められてきている今の時代に合っているように思います。浅草って、スカートも履いているし女の子なんだけど、別に性別はどちらでもいいというか、どちらでもない感じがするのも、今っぽい。SNSが発達していたり、人の目を気にするような時代でもあると思うし、周りに合わせる文化が強いと思うんですけど、まっすぐに自分の好きなものを突き詰めて、周囲に反対されても自分の意志を貫く人たちってこんなに美しいものなんだと感じたので、どんな年齢層の人が見ても届くと思うし、届いてほしいなと思います。■齋藤飛鳥1998年8月10日生まれ、東京都出身。2011年に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、活動をスタート。2018年には映画『あの頃、君を追いかけた』でヒロインを務める。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、『リモートで殺される』(20年)、舞台『あさひなぐ』(17年)など。スタイリスト:市野沢 祐大(TEN10) 衣装:ベスト、トップス、パンツ(全てKOH’S LICK CURRO)、バングル(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、イヤリング(FUMIE TANAKA/DO-LE co ltd.)、その他スタイリスト私物■梅澤美波1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。2016年に乃木坂46の3期生オーディションに合格し、活動をスタートする。主な出演作にドラマ『ザンビ』(19年)、乃木坂46版 ミュージカル『美少女戦士セーラームーン』『七つの大罪 The STAGE 』(18年)など。スタイリスト:市野沢祐大(TEN10) 衣装:シャツ(SATORU SASAKI)、コルセット(AOI WANAKA)、ピアス(PHILOSOPHY Arts./ワールドスタイリング)、その他スタイリスト私物
2020年09月29日映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)前夜祭舞台挨拶が24日に都内で行われ、齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波、桜田ひより、板垣瑞生、赤楚衛二、英勉監督が登場した。同作は『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)の実写化作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生(齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波)の姿を独特な世界観と共に描き出す。齋藤は「お話をいただいて初めて原作を読んだんですけど、すごく面白いし、見たことのない世界観で、これを自分が演じるというのは想像がつかなかったし、『私には無理です』とお伝えしました。もともとすごく人気のある原作だったし、自分に自信がなかったので、絶対私以外には適役がいるというお話はさせていただきました」とオファー時を振り返る。最終的に浅草みどりを演じることになったが「スタッフさんの作品愛がすごくて、その愛に負けてしまって、やるしかないと思いました」と苦笑した。乃木坂46のメンバーとして活動する3人だが、山下は「撮影前は正直あんまり仲良くなかった」と明かし、周囲から「語弊がある!」とつっこまれる。山下は改めて「私と梅澤は同期なんですけど、飛鳥さんは5年も先輩なので、結構気を使うことも多かったり、しゃべることも少なかった」と説明。しかし、撮影を通して「3人で力を合わせないと乗り越えられらないシーンもたくさんあったので、知らず知らずのうちに近づいた。今ではなんでも話せる関係になりました」としみじみする。齋藤も「私が気を使わせてしまっているので、どうにかしないとなと思って。でも、浅草に力を借りたという感じです。浅草モードになったら子供っぽくいられるし、2人に頼み事したりとかができたので、浅草のおかげで仲良くなったと言っても過言ではない」と演じたキャラクターに感謝。ツッコミ的ポジションの金森を演じた梅澤も「何度も(齋藤の)頭を叩かせていただいたし、金森がなかったら、恐れ多すぎて叩けないので、そこはもう力を借りつつ……」と役を通して仲を深めていった様子だった。
2020年09月24日乃木坂46・梅澤美波の1st写真集『夢の近く』(講談社 9月29日発売 1,800円税別)のランジェリーカットが5日、公開された。オーストラリアのバイロンベイとゴールドコーストを舞台に、梅澤の美ボディや様々な表情を凝縮した本作。人生で初めて挑んだというランジェリーカットは、最終日の外ロケがすべて終わり、最後にホテルの室内で撮影された。くびれからヒップにかけての曲線美が印象的なカット。もう1点は、純白ニットに身を包み、終盤でのリラックスした表情を捉えている。梅澤は、「ランジェリーの撮影はオーストラリアの旅最終日で、リラックスはしていたものの、かなり緊張しました」と振り返り、「とはいえ恥ずかしさはほぼ無く、身体のラインの魅せ方を試行錯誤しながら積極的に撮影に挑むことができました!」と手応えも。「下着姿はものすごく特別感のある姿」とアピールし、「写真集でしかお見せできない姿だからこそ、より一層気合いが入りました。普段より何倍も大人っぽくみえると思うので、見てくださる皆様にドキッとしてもらえるようなカットになっていればいいなと思います」と語っている。
2020年09月05日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(9月25日公開)の最新予告が14日、公開された。『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)が原作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す。公開された映像は、物語の中心となる「巨大ロボット」の姿から始まる。浅草(齋藤)たちは新たな作品として「ロボット研究部」 とともにロボットアニメ制作を企画。しかし自由奔放で、無駄にこだわりの強い浅草ら映像研のメンバーたちに、“ロボ研”の小野’板垣瑞生(も「あいつらめんどくせぇやつらだったー!!」と叫び声を上げる。一方で巨大な陰謀や謎の組織の存在など、ドラマでも楽しめた「映像研」らしい怒涛の映像の他、映画ならではの物語展開も予想される。映画から新たに参加となるキャストの姿も続々登場し、ロボット研究部・小野役の板垣、同部・小林役の赤楚衛二、さらに音響部・百目鬼役の桜田ひより、そしてその存在がまだ謎に包まれている気象部・晴子役の浜辺美波など、今注目の若手俳優たちが“最強の世界”作りに参戦する。発売が延期されていたムビチケ前売り券が、17日より全国上映劇場にて販売することも正式決定。劇場限定の購入特典は、劇中の印象的なシーンより制作された“『映像研』実写版パラパラ漫画”! 浅草版、水崎版、金森版の全3種がランダムに配布される。さらにセブンネットショッピングでは、セブンネット限定「オリジナルアクリルキーホルダー付き前売券」、セブン‐イレブン各店舗ではムビチケコンビニ券も発売される。楽天チケットでは、楽天チケット限定「学生証+学生証ケースセット付き前売券」、そしてムビチケオンラインでもデジタル映画前売券の発売が決定した。
2020年07月14日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』の公開日が、9月25日に決定した。『月刊! スピリッツ』にて連載中の話題のコミック『映像研には手を出すな!』(作:大童澄瞳/小学館)が原作。“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の姿を独特な世界観と共に描き出す。新型コロナウイルス感染拡大の影響により公開が延期となっていたが、この度9月25日公開に正式決定。主要キャストである乃木坂46の3人、英勉監督、原作者・大童澄瞳が喜びのメッセージを寄せた。○齋藤飛鳥 コメントちょっと待ってください。いよいよ映画をお披露目できるのは大変喜ばしい事ですが、ちょっともう、自分で自分の浅草を観るのがきっとすごく照れくさい! 本当に公開しますか? 大きな大きなスクリーンに映してしまって、本当にいいのですか?!私、観ますよ?!!○山下美月 コメントいよいよ電撃3人娘がスクリーンで大暴れします! ドラマ版でもアニメ作りに奮闘していた3人ですが、更なる大きな制作に取り掛かりますので、スクリーンから溢れ出すクリエイター魂に、皆さんお気をつけください。実写化映像研では様々なVFXのクオリティに驚かせられてきましたが、あの大きな画面から最強の世界を体感できるのだと思うと、ワクワクが止まりません…ソーシャルディスタンスを感じさせないくらい、大迫力の映像研を是非ご覧ください!皆様体調にはくれぐれもお気をつけて、映画館でお待ちしております。○梅澤美波 コメントお待たせしました! やっと! 映像研が! スクリーンに! 登場です!いやあ、待ちに待った日がようやくやってきます。映画では仲間も増えたりするのでしょうか。そりゃあもう、大暴れになることでしょう。予告編だけでも凄まじい迫力。楽しみでなりません!金森さやかとして生きたあの日々が蘇ってきます。浅草氏、水崎氏との電撃三人組を早く皆様にお見せしたい。心してお待ちくださいませ。○英勉監督 コメントその節はお世話になりました。『映像研』映画です。浅草気取りで『やり直しじゃー!』とか言ってたら時間かかってしまいました。やっと皆様に見せるという十字架を背負う覚悟ができました。とはいえ、あの三人娘の影に隠れながら。よろしくお願いします。○原作者・大童澄瞳 コメントおはようございます。毎度お騒がせしております『映像研』が例のヤツです。そう「スクリーンに帰ってきた」ってヤツです。9月から騒がしくなること請け合いです。チラシにパンフにグッズも出ちゃうんでしょうか! 映画の内容ははたして!!!言えることとまだ言っちゃいけねーことがわからねえから内容は他の人に任せるぜ!!!楽しみにしててくれよな!!!!! 楽しいぞ!!!!!
2020年07月08日奇跡の実写化となった『映像研には手を出すな!』でアニメ制作に青春を燃やす3人組を熱演した齋藤飛鳥さん、山下美月さん、梅澤美波さんが登場。作品のこと、乃木坂46の未来について伺いました!“映像研”の3人組が私たちと乃木坂46に教えてくれたこと。齋藤:『映像研には手を出すな!』は、アニメという絆でつながる3人の物語。でも私たち3人はこの撮影が始まるまであんまり話したことがなくて…(笑)。私が人に近づくほうじゃないし、二人もぐいぐいくるタイプじゃない。だからこの作品は本当に一から関係を作り上げるところから始まって。山下:でもそこは飛鳥さんと私たちのフィーリングで!話さずとも通じ合ってるものがありましたよね~?あ、赤くなってる!齋藤:え、赤い!?(照)確かに同じグループで常に同じ方向を向いてきたから。ヤマ(山下)は演技の経験があるし、ウメ(梅澤)は気配りの人。だから私が何か言わずともいい3人組になれたね。梅澤:私たちは専門用語いっぱいの長台詞も完璧に話される飛鳥さんを見て「ああやっぱりすごい」と尊敬…!言葉より背中で引っ張ってくださいました、ねっ?齋藤:「ねっ」じゃないよ(笑)。でも浅草みどり役は覚悟を決めてやらなければとは思ってた。原作やアニメを愛する方の期待もある中「本当にこれでいいのか」って迷いながら…でも乃木坂46で長くやっても捨てられなかった変な恥じらいや、いらないプライドをこの作品で捨てられたかな。梅澤:私も確実に度胸はついたと思います。金森は常に堂々としてる役。私自身はビビリだけど、そんな人間でも時には胸を張らなきゃいけない時もある!っていうのを役から学びました。山下:私も怖いものがなくなったかも!?数か月にわたる撮影期間、常に早朝からテンションMAXの演技をする、という中で納得できるものが撮れたことは緊張に弱い私には自信になりました。アイドルってここぞという時にパワーを発揮できることが重要。だからきっとこの経験は乃木坂46の活動にも生きると思うんです。齋藤:うんうん。今回は誰かと一つになって作ることの大切さをしみじみ感じたけど、これも乃木坂46に通じることで…。いままで意識してこなかったけど、絆や仲間に助けられる瞬間は必ずあるんだなって。乃木坂46も9年目、もっと「本質」を磨いていく時だと思っていて。個人活動も増えて枝葉が広がっているいまこそ、音楽とかの本質、幹の部分を太くしたい。挑戦ができるのも「変わらない」強さがあってこそだし。梅澤:乃木坂46にはライブでの全曲披露とか挑戦する場面もたくさんありましたね。山下:そういう意味では“映像研”も挑戦。実写化だけでもすごいのにドラマ版に劇場版まで…!齋藤:二人の言うように挑戦もあるよね。白石(麻衣)とかメンバーが卒業するのは寂しいけれど、変わっていく乃木坂46も私はすごく楽しんでいるし、みなさんにも楽しんでいただけたら。梅澤:そうやって進む先輩の姿こそが乃木坂46そのもの…!山下:劇場版も9年目の乃木坂46もこの勢いでいきましょう!『映像研には手を出すな!』大童澄瞳氏による漫画原作にTVアニメと一大旋風を巻き起こす冒険劇がドラマ、映画でW実写化!並みはずれた想像力を持つ女子高生・浅草みどりが同級生の水崎ツバメ、金森さやかとアニメで作る“最強の世界”とは!?3人娘に乃木坂46が扮する驚きの配役も見どころ。クライマックスを迎えるドラマ版(MBS・TBSほかで放映中)とともに、劇場版も近日上映予定。齋藤さん・イヤリング¥8,000(イン ムード/フォーティーン ショールーム TEL:03・5772・1304)その他はスタイリスト私物山下さん・メッシュブーツ¥21,800(YELLO)その他はスタイリスト私物梅澤さん・すべてスタイリスト私物やました・みづき(写真・右)1999年7月26日生まれ、東京都出身。3期生メンバー。今作ではカリスマ読モでアニメーター志望の水崎ツバメを熱演。愛称みづき。うめざわ・みなみ(左)1999年1月6日生まれ、神奈川県出身。3期生。170cmの長身と抜群のスタイルを生かし、モデルとしても活躍。愛称みなみん。さいとう・あすか(中央)1998年8月10日生まれ、東京都出身。1期生最年少として乃木坂46に加入、現在はグループの顔としてチームを率いる。愛称あすか。※『anan』2020年5月13日号より。写真・嶌原祐矢スタイリスト・コギソマナ(io)ヘア&メイク・北原 果取材、文・大澤千穂撮影協力・AWABEES(by anan編集部)
2020年05月12日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、山下美月、梅澤美波が出演する映画『映像研には手を出すな!』(2020年初夏公開)が公開されることが15日、明らかになった。同作は漫画雑誌『月刊! スピリッツ』にて大童澄瞳が連載中の同名漫画の実写化作品。虚実入り乱れた個性的な世界観と“最強の世界”を夢見てアニメーション制作を志す3人の女子高校生の青春冒険譚を描く。様々な賞レースで存在感を発揮し、2020年1月には湯浅政明監督によるTVアニメ化がNHK総合で放送されることが決定している。「アニメは設定が命!」が信条で、ことあるごとに妄想で世界を染め上げる変わり者・主人公の浅草みどり役を演じるのは、齋藤飛鳥。また俳優一家に生まれ、親に反対されつつも自分を表現するためにアニメーターを目指すカリスマ読者モデルのお嬢様・水崎ツバメを山下美月、2人の才能をまとめ、管理し、金儲けをしようとするプロデューサー気質の少女・金森さやかを梅澤美波が演じる。『賭けグルイ』『あさひなぐ』などを手がけた英勉監督がメガホンを取る。○齋藤飛鳥 コメント独特な世界観が描かれる作品。こんな世界は今まで一度も体験したことがありません。作者である大童澄瞳さんの妄想、描きたい世界が余すことなく描かれているこの作品は、初めて触れた時の衝撃がとても大きく残りました。どうなるか? 私はどうすればいいのか? 全くわかりません。”最強の世界”を実写化することは可能なのでしょうか? わかりません。。。誰も想像のできないこと。実写化が本当に実現したら、それを成し遂げた製作陣の皆様は天才です。こんなに素晴らしい作品。自分の中に在ったものを真っ直ぐ描いている作者様は天才です。その作品に出演する私。天才の皆さんに、必死について行く他はありません。「映像研」を研究して、研究して、その世界に足を踏み込んでも邪魔にならないように、心を込めて精一杯、演じさせて頂きます。○山下美月 コメントこの作品に触れて、フィクションには夢と希望と情熱が詰まっていると大きな衝撃を受けました。とにかく何か大きな世界を創ってみたい、想像力を爆発させてみたいという願望が止まらなくなる作品です。妄想と現実が入り交じるこの世界をどのように映像にしていくのかまだ未知数ではあります。ですが制作陣の皆様のお力をお借りしなから、「私の考えた最強の世界」をリアルに創ることができたら最高に格好良いなとワクワクが止まりません。賑やかに楽しくそして真っ直ぐで爽やかなわちゃわちゃとした毎日を、皆様にも感じていただきたいです。3人のセンスがぶつかり合う熱く情熱的な映像研を描いていけるよう、精一杯頑張らせていただきます!○梅澤美波 コメントこの作品を初めて読んだ時から、見た事のない描写で描かれるその世界に気づけば惹き込まれていました。自分の描く世界がこの空間に創られていく、、、忘れかけていた挑戦心や屈しない姿勢、この作品を通して自分自身物凄く力をもらった気がします。電撃3人娘が創る"最強の世界"。私達もその世界に入り込めるのだと思うとワクワクしてなりません。今は正直、彼女たちが妄想するあの世界を本当に再現できるのか?どうなっていくのか?全く予想もできません。スケールが莫大すぎて頭の中では想像すらできません。けど、だからこそやりがいがあるのでは?と感じています。制作陣の皆様、共演者の皆様とディスカッションしながら、金森さやかのどこか刺があるようで暖かい独特な雰囲気で浅草氏、水崎氏の良きパートナーになれるよう、この作品にいいスパイスを加えられるよう精一杯務めてまいります。飛鳥さん、美月と共に、"最強の3人"になれるように。○大童澄瞳(原作) コメントオーケー、君の心を代弁しよう。「マジで言ってんのか!!!!!!!!」「映像研×乃木坂46」? いやちがう!! これは乃木坂46からの挑戦状!!「乃木坂46VS映像研」という世紀の大決戦なのだ!!! 「国民的アイドルグループ」の乃木坂46が!! あえて!! 真逆の位置にある『映像研には手を出すな!』という読者を選びまくるニッチでマニアックな漫画を映画化しようという最高にクレイジーな選択!!!もはやこれは大人達の盛大な悪ふざけでありお祭!!私も担当編集も企画を持ってきたプロデューサーも監督も、関わる人間全員がこの実写化で一波乱起きるのは承知だ!!!漫画、アニメに続く"第三の映像研"「乃木坂46の実写版」!!! 国民的アイドル乃木坂46は映像研の世界でどんな妄想と芸術を爆発させるのか!!!日本映画業界!!!火薬の在庫は足りてるか!!!!!心して待て!!!○英勉監督 コメント「マジで言ってんのか!」最初にお話を聞いた時に思いました。「『映像研には手を出すな!』には手を出すな!」禁断の書に触れる十字架をボクは背負うんだなと。やるんだったら実写でしか出来ない『見たことない映像研』をやるしかない!乃木坂さんの背中に隠れて、頑張ろうと思います。皆さま、手柔らかに。
2019年10月15日