二宮和也と波瑠が共演したラブストーリー映画『アナログ』の未公開シーンが公開された。今回公開されたのは、Blu-ray&DVDに収録されている未公開シーンの中から、居酒屋の長回し、人生を賭けた買い物、そば打ちデートといった3つのシーン。セリフかアドリブかわからないような、気の合ったおしゃべりが続く、悟(二宮さん)、淳一(桐谷健太)、良雄(浜野謙太)の幼なじみ3人のシーンは、毎回、長回しで撮影されたそうで、撮影初日に撮影したこの焼き鳥屋のシーンは、まさにこの映画の出発地点だ。また、みゆき(波瑠さん)へのプロポーズを決めた悟と、それを応援する親友たちが指輪を選ぶお買い物シーンは、幸せそうな悟の顔が印象的。そして、本編ではスマホの地図が使えなくなっても楽しみながら町を歩き、目当ての蕎麦打ち体験の店を2人が見つけるまでが描かれたが、実は、実際に蕎麦を打つシーンも撮影していたそう。波瑠さんが思わず「器用なんですね!」と言ってしまうほど、二宮さんの生地は見事にまとまっており、「すごくないですか!?」と自画自賛する様子も観られる。本編では観られない未公開シーン集やメイキング、イベント映像など、豪華版は秘蔵映像が満載だ。▼『アナログ』発売情報2024年3月27日(水)発売価格:Blu-ray豪華版8,800円(税抜価格 8,000円)DVD 豪華版7,700円 (税抜価格 7,000円)DVD 通常版4,400円(税抜価格 4,000円)発売元:アスミック・エース販売元:東宝(C)2023「アナログ」製作委員会(C)T.N GON Co., Ltd.(シネマカフェ編集部)■関連作品:アナログ 2023年10月6日より全国にて公開©︎2023「アナログ」製作委員会 ©︎T.N GON Co., Ltd.
2024年03月20日3月に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール、東京・サンシャイン劇場にて上演される、神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』 のキービジュアルが公開され、併せて追加出演者が発表された。世界の名作ミステリーを丁寧に舞台化するプロジェクト「ノサカラボ」。本作は、2023年8~9月に高木彬光の推理小説・神津恭介シリーズの初舞台化に挑んだ 『呪縛の家』 に続く、シリーズ第二弾となる。原作は明智小五郎、金田一耕助と並ぶ「日本三大名探偵」の1人と言われる「神津恭介」が主人公のシリーズ作品で、神津恭介の学生時代を描いた1951年に発売された『わが一高時代の犯罪』。今回は表題作『わが一高時代の犯罪』とその続編とも言える『輓歌』の2編を1つの作品にして舞台化する。前作に続いて構成・演出は「ノサカラボ」の主宰である野坂実 。脚本は、演劇ユニット「Mo’xtra」の主宰で、新国立劇場演劇公演『私の一ヶ月』の脚本を担当した須貝英が手掛ける。キャストは主演に林一敬を迎え、小園凌央、関翔馬、高橋曽良、小山龍之介、細貝圭、加藤雅也が共演。さらに今回、神津恭介の初恋相手でヒロインの水町智恵子役に能條愛未と中野郁海によるWキャスト、一高を訪れる怪しげな美女の藤山章子役に滝佑里、そして前作『呪縛の家』に出演した片岡鶴太郎が東京大学数学科教授の天沼銀治役として特別出演することが決定した。<公演情報>神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』神津恭介シリーズ『わが一高時代の犯罪』ビジュアル演出・構成:野坂実脚本:須貝英原作:高木彬光(光文社文庫)【出演】林一敬小園凌央能條愛未・中野郁海(Wキャスト)/関翔馬高橋曽良小山龍之介滝佑里/細貝圭/加藤雅也/片岡鶴太郎(特別出演)※高橋曽良の「高」は正しくは「はしご高」です。【大阪公演】3月8日(金)~10日(日)会場:COOL JAPAN PARK OSAKA TTホール3月8日(金) 14:00 開演/18:30 開演3月9日(土) 12:00 開演/17:00 開演3月10日(日) 12:00 開演【東京公演】3月20日(水)~3月31日(日)会場:サンシャイン劇場3月20日(水) 18:30 開演3月21日(木) 14:00 開演3月22日(金) 14:00 開演/18:30 開演3月23日(土) 12:00 開演/17:00 開演3月24日(日) 12:00 開演/17:00 開演3月25日(月) 休演日3月26日(火) 14:00 開演3月27日(水) 14:00 開演/18:30 開演3月28日(木) 14:00 開演3月29日(金) 14:00 開演/18:30 開演3月30日(土) 12:00 開演/17:00 開演3月31日(日) 12:00 開演【チケット料金】(全席指定・税込)S席:前売 9,500円/当日 10,000円A席:前売 8,500円/当日 9,000円チケットはこちら:()公式サイト:
2024年01月30日BUCK-TICKのヴォーカル櫻井敦司、唯一のソロアルバム『愛の惑星』のサブスク配信と、未配信だったソロシングル3作「SACRIFICE」「胎児/SMELL」「惑星 Rebirth」の配信がスタートした。2004年6月23日にリリースされた『愛の惑星』は、岡村靖幸や佐藤タイジ、土屋昌巳などの国内制作陣に加え、コクトー・ツインズのロビン・ガスリーやXYMOX、2001年にSCHWEINとして活動を共にしたレイモンド・ワッツなど海外制作陣ともコラボレート。2015年に、櫻井敦司のソロ・プロジェクトとして結成されたTHE MORTALのメンバー、村田有希生(my way my love)、Jake CloudchairやBUCK-TICKではマニピュレーターとしてお馴染みのCube Juiceも参加した本作は、櫻井自身のルーツミュージックと美学をファクターに孤高のロックサウンドへと昇華させた作品だ。ソロシングル「SACRIFICE」「胎児/SMELL」「惑星 Rebirth」は、ソロアルバム発売に際してのシングルカット曲で、シングルにはアルバム未収録曲やアルバム収録曲の別ヴァージョン、カヴァー曲などが全て最新リマスタリング音源で収録されている。併せて「SACRIFICE」「胎児」「惑星 Rebirth」のミュージックビデオの配信もスタートした。また、『愛の惑星』は初のアナログ化が決定。2024年3月7日(木) にリリースされる。本作は、日本屈指のマスタリング / カッティングエンジニアの小鐡徹による最新リマスター&ヴァイナルカッティングとなり、2枚組・180g重量盤、クリアヴァイナル仕様でオリジナルポスターが封入される完全生産限定盤となる。さらに、櫻井敦司が2022年10月から12月末までの3カ月間、デビュー35周年を記念して人生初のラジオDJに挑戦し、13回にわたってFM COCOLOで放送された番組『BUCK-TICK 櫻井敦司とくるみちゃんの部屋』が、1年ぶりに一夜限りの復活を遂げることが決定した。放送は、12月30日(土) 21時から。ちわきまゆみが担当する土曜夜の番組『THE MAJESTIC SATURDAY NIGHT』でのオンエアとなり、これまでに収録、放送された番組を再編集し、新たな番組として放送される。<配信情報>「SACRIFICE」「SACRIFICE」配信ジャケット配信リンク:【収録曲】1. SACRIFICE2. LOVE(抱きしめたい)3. WONDERFUL WORLD(Injection to NY mix)「SACRIFICE」MV「胎児/SMELL」「胎児/SMELL」配信ジャケット配信リンク:【収録曲】1. SMELL2. 胎児(embryo’s theatre version)3. Fantasy(cubic orange mix)4. 雨音はショパンの調べ -I LIKE CHOPIN-「胎児」MV「惑星 Rebirth」「惑星 Rebirth」配信ジャケット配信リンク:【収録曲】1. 惑星 Rebirth2. 転生3. 愛の賛歌4. 惑星 Live at NHK HALL 21st July, 20045. 惑星 Rebirth(Last Supper mix)「惑星 Rebirth」MV『愛の惑星』配信リンク:【収録曲】01. SACRIFICE(Last Confused Mix)02. YELLOW PIG03. X-LOVER04. I HATE YOU ALL05. WONDERFUL WORLD(Injection to UK mix)06. SMELL07. Märchen08. Fantasy09. 胎児10. ハレルヤ!11. 新月12.予感(2004 re-construct)13. 惑星14. 猫<リリース情報>『愛の惑星』アナログ盤2024年3月7日(木) リリース●完全生産限定アナログ盤(2LP):6,600円(税込)櫻井敦司『愛の惑星』アナログ盤ジャケット【収録曲】■Side A1. SACRIFICE(Last Confused Mix)2. YELLOW PIG3. X-LOVER4. I HATE YOU ALL■Side B5. WONDERFUL WORLD(Injection to UK mix)6. SMELL7. Märchen8. Fantasy■Side C9. 胎児10. ハレルヤ!11. 新月■Side D12. 予感(2004 re-construct)13. 惑星14. 猫【商品内容】・2枚組・180g重量盤・クリア・ヴァイナル仕様・オリジナルポスター封入・アナログレコードの収録内容をスマホで簡単再生できるプレイパス(R)対応’有効期限 : 2025年3月31日まで)予約リンク:<番組情報>THE MAJESTIC SATURDAY NIGHTBUCK-TICK 櫻井敦司とくるみちゃんの部屋12月30日(土) 21:00~23:00出演:櫻井敦司 / ちわきまゆみ詳細はこちら: オフィシャルサイト
2023年12月11日櫻井翔主演「XXX占拠」に、比嘉愛未、ソニン、ぐんぴぃ(春とヒコーキ)が前作「大病院占拠」に引き続き出演することが決定した。本作は、最悪の大病院占拠事件から一年後、今度は神奈川県内の「某所」で再び大規模な占拠事件が発生し、櫻井さん演じる刑事・武蔵三郎が奔走するタイムリミット・バトル・サスペンス。三郎の妻、裕子を演じる比嘉さんは前作について「新たな試みで、たくさんの方から反響を頂きそして座長の素晴らしいリーダーシップのもと、とても充実した撮影期間でした」と撮影をふり返りつつ、「再び、裕子先生としてハラハラドキドキな日々を過ごせると思うと楽しみで仕方ありません」「あれから約一年、まさか続編があるとは思いもしませんでしたが、それこそ『嘘だろ、、』という内容で更にパワフルで緊張感ある作品になっていくと思いますので、ぜひご期待下さいませ!!」とコメント。SIS管理官で三郎の上司にあたるさくらを演じるソニンは「こんなにも早く続編をお届けする事が出来るとは思わず、お話を頂いた時は大興奮しました。今回も脚本が相変わらず心拍数が上がる展開の連続で、これまた撮影して作品として仕上がった時に更に緊迫度が増すだろうと、胸を膨らませております」「警察、指揮官というプライドと信念を持ち、専門用語だらけの台詞の中にも人間味が感じられるよう、“和泉さくら”を前回よりも更に魅力的に、かっこよく演じられるように励みます」と、気持ちを新たに意気込みを語った。そして前作が俳優デビューとなったぐんぴぃ(春とヒコーキ)は「個人的な思い出としては、一箇所だけどうしても台詞が覚えられず何度もリテイクしてしまった際に、スタッフの皆様が優しさでカンペを作ってくださいまして。それが現場で“ぐんぴぃカンペ”と称されるようになってしまいました」と前作での裏話を披露。「今作ではカンペは絶対に作らないように頑張ります!」と、新シリーズへの想いを力強くコメントしている。コメント全文■比嘉愛未 武蔵裕子役この度、『XXX 占拠』が帰って来る!!再び、裕子先生としてハラハラドキドキな日々を過ごせると思うと楽しみで仕方ありません。前作では新たな試みで、たくさんの方から反響を頂きそして座長の素晴らしいリーダーシップのもと、とても充実した撮影期間でした。あれから約一年、まさか続編があるとは思いもしませんでしたがそれこそ「嘘だろ、、」という内容で更にパワフルで緊張感ある作品になっていくと思いますので、ぜひご期待下さいませ!!■ソニン 和泉さくら役こんなにも早く続編をお届けする事が出来るとは思わず、お話を頂いた時は大興奮しました。今回も脚本が相変わらず心拍数が上がる展開の連続で、これまた撮影して作品として仕上がった時に更に緊迫度が増すだろうと、胸を膨らませております。そして…占拠をした人達の顔を、本当に知らされていないのです!!どなたなのでしょうか…警察、指揮官というプライドと信念を持ち、専門用語だらけの台詞の中にも人間味が感じられるよう、「和泉さくら」を前回よりも更に魅力的に、かっこよく演じられるように励みます。そして、「大病院占拠」のファンにも新しくご覧になる方にも、この作品の虜になってもらえるよう、チームワークの良いこの座組と新しい仲間に刺激を頂きながら、撮影に挑みたいと思います。■ぐんぴぃ(春とヒコーキ)志摩蓮司役大病院占拠の続編、嬉しすぎます!僕は前作が初ドラマ出演でした。個人的な思い出としては、一箇所だけどうしても台詞が覚えられず何度もリテイクしてしまった際に、スタッフの皆様が優しさでカンペを作ってくださいまして。それが現場で「ぐんぴぃカンペ」と称されるようになってしまいました。今作ではカンペは絶対に作らないように頑張ります!新土曜ドラマ「XXX占拠」は2024年1月、毎週土曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年12月04日俳優の比嘉愛未と三浦翔平が、映画『親のお金は誰のもの 法定相続人』(2023年秋公開)でW主演を務めることが26日、明らかになった。同作は「相続」と「家族」をテーマにしたハートフル・エンターテイメント。少子高齢化社会と言われる今だからこそ、向き合うべき制度である「成年後見制度」(2000年に発足)の問題を描きつつ、時価6憶円の値打ちがある伝説の真珠を巡る、ある家族の大騒動を描く。比嘉は三重県伊勢志摩で真珠の養殖業を営む両親(大亀仙太郎/三浦友和、満代/石野真子)をもつ三人姉妹の三女・大亀遥海、三浦は成年後見に注力している弁護士で、あることをきっかけに大亀家と関わりをもつことになる城島龍之介を演じる。ほか浅利陽介、小手伸也、山﨑静代(南海キャンディーズ)、松岡依都美、田中要次らが出演する。撮影は2022年4月から映画の舞台でもある三重県伊勢志摩市を中心に行われ、6月にクランクアップ。メガホンを取るのは、『利休にたずねよ』(13)、『サクラサク』(14)、『海難1890』(15)、『天外者』(20)などで知られる田中光敏監督。自身数十年ぶりとなる現代劇作品を監督し、脚本を担当した小松江里子とは『利休にたずねよ』『海難 1890』『天外者』とタッグを組む。W主演となる比嘉と三浦の共演シーン、夫婦役を演じる三浦と石野の仲睦まじいシーンの場面写真も公開された。○比嘉愛未 コメント今回、ずっとご一緒したかった田中光敏監督。そして私のドラマデビュー作品でもあるNHK朝ドラ『どんど晴れ』の脚本家でもある小松江里子さん。このお二人の作品に呼んで頂き、とても嬉しく光栄でした。成年後見人という制度から起こる、家族の人間模様が丁寧に、シリアスになり過ぎず、むしろ面白くて思わず笑ってしまうような軽快さがあるこの作品。舞台となった伊勢志摩の自然や文化などの美しさも必見です!! 家族との向き合い方を改めて感じて頂けるのではと思っております。ぜひご期待下さい。○三浦翔平 コメントコメディ? ハートフル? ジャンル分けをしちゃいけない、色んな意味で「振り幅が広い」映画になりましたね。「法律」「相続」「真珠」「家族」テーマはしっかりとしていますが、どのキャラクターも遊び心満載で、キャラクターの心情もそれぞれ異なっているので、何回か見て頂けると、より楽しめると思います。最後は見事に田中監督のマジックにかかってしまいました。是非、劇場で楽しんでください。○三浦友和 コメント舞台は三重県志摩市です。志摩といえば真珠です。私は伝説の真珠職人を演じています。英虞湾の美しさを今回初めて知りました。今まで経験のない絶景でした。真珠職人の方々、志摩市の方々の心からの応援おもてなしをいただき、遺産相続にまつわる決して他人事ではないお話を、シビアにコミカルに描いた素敵な映画ができました。○石野真子 コメント伊勢志摩のターコイズブルーに輝く美しい海に囲まれその海と共に真珠の命を育む腕利きの養殖家の役をさせていただきました。大切な核入れなど、真珠について色々教わり体験ができ、より一層真珠の輝きに魅了されました。また、地元の方々にも大変お世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。『親の金は誰のもの 法定相続人印』タイトルはドキッとしますけど、訳すと愛されたかった、愛したかったなのかな?家族って、親子って夫婦って、、、。意識していても、しなくても、いつも根底にあって知らず知らずに揺さぶられているものですねぇ。。○田中光敏監督 コメントテーマは愛と許し。私たちが生きていく中で、やがてやってくる相続問題。その「相続」を笑いと涙と家族の織り成すエピソードで楽しく描いていきます。今回 、コメディタッチ で楽しい作品作りを目指し、たくさんの個性的な実力派俳優たちに参加していただき、それぞれの役柄を見事に演じていただきました。観ていただくお客様の中には 、「きっとこれは私の家の話かも?」「うちもそろそろ考えなきゃ!」など、共感できるエピソードや登場人物に出会うことだと思います。是非、「オヤ金 」、最後の最後まで楽しめる作品となっているので 、お楽しみください。観る度に新しい発見がある物語だと思います。(C)2022「法定相続人」製作委員会
2023年07月26日タレント・村島未悠のSTRiKE!デジタル写真集『村島未悠 With you』(イマジカインフォス 1,210円)が23日より配信されている。昨年12月に発売した1st写真集『むらみゆ』が絶好調の村島未悠。STRiKE!デジタル写真集第31弾となる同作は、久々の休日に2人だけで箱根の温泉旅館へまったりデートしに行った気分になれるような、ドキュメンタリーグラビアとなっている。
2023年06月26日桐谷健太主演の新ドラマ「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」に比嘉愛未&磯村勇斗が出演することが決定。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」で演じたヒロイン・仲井戸みなみ、刑事・目黒元気にそれぞれ再び扮する。「ケイジとケンジ 所轄と地検の24時」以来3年ぶり、桐谷健太×脚本家・福田靖のタッグがこの春、港町・ヨコハマを舞台にふたたび大暴れする。走り出したら止まらない、元体育教師の異色“情熱系”刑事・仲井戸豪太を中心に、刑事と検事、そして通常の刑事ドラマではほぼ登場することのない唯我独尊の判事(裁判官)も加わり、サスペンスとユーモアで大人のビターな群像劇を軽快に描く。本作で揺るぎないバランサーとして存在するのが、比嘉さん演じる立会事務官のみなみ。しっかり者で仕事もデキる上に、バイアスのない視点で人や物事を見る柔軟性も併せ持つ。検事をサポートしながら二人三脚で事件の捜査にあたる立会事務官としても、その能力を発揮。さらに、熱くなりすぎて暴走しがちな兄・豪太にとっても、なくてはならない存在だ。一方の刑事・目黒は、まさかのキャラ変。かつて豪太とバディを組んでいた頃は、出世第一で堅実に職務をまっとうしようとするも、豪太から振り回されていた。しかし、警備担当外交官としてアメリカへ赴任した後、警部補に昇進。捜査方針もアメリカ仕込みのコスパ重視路線へ様変わり。だが、念願の県警本部勤務は叶わず、再び神奈川県警横浜みなとみらい署(旧・桜木警察署)へ舞い戻り、豪太とバディを組むことに。そして、ことあるごとに捜査方針をめぐって、豪太とも真っ向から対立し、火花を散らしていく。「桐谷さんのそばでずっと一緒にお芝居できたことが、3年経った今も自分の中で大きな財産になっています。やるからには、前回よりもパワーアップした面白い作品を届けたい――そんな覚悟と責任を持って、桐谷さんと一緒にものを作る時間を楽しみながら、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』に挑んでいきたいです」と意気込んだ比嘉さんは、「今回は刑事と検事だけでなく、判事も加わることで新しい登場人物が増え、私自身もどう来るか全然読めない個性豊かな役者さんがたくさん出られます。意外性や驚き、感動…ワクワクするような新しい魅力がたっぷりあふれる作品だと思いますので、ぜひ新しい感覚で楽しんでいただきたいです」とメッセージ。磯村さんは「メグちゃんこと、目黒元気として、また戻ってくることができて、すごくうれしいです。前作よりもさらに熱のある、進化した作品になるんじゃないかなと思っているので、今から撮影が楽しみです」と心境を明かし、「今回は桐谷さん演じる豪太と2人で行動することが、さらに多くなります。また桐谷さんと2人でいろんな掛け合いができると思うと、楽しみで仕方ありません!ボケとツッコミのような漫才的な掛け合いもあるので、関西出身の桐谷さんからシッカリとお笑いを学びつつ(笑)、いいバディとなって、一緒に作品を作っていけるよう頑張りたいです」と話している。「ケイジとケンジ、時々ハンジ。」は4月、毎週木曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年03月13日3月1日は通称“未唯mieの日”。この日は毎年趣向を凝らしたライヴ・ステージを見せてくれる彼女だが、今年の“未唯mieの日”は、そのままソロ・キャリアの集大成となる2枚組CD『MIE to 未唯mie 1981-2023 ALL TIME BEST』の発売日と重なったので、これに合わせてのリリース・ライブになった。会場の目黒ブルース・アレイ・ジャパンは見事フルハウスで、オトナの熱気ムンムン。一般的には未だピンク・レディーのイメージが強い未唯mieながら、ソロになって既に40余年、彼女は試行錯誤を続けながら着々とキャリアを伸ばしてきた。とりわけ、日本屈指の名ドラマーだった故・村上“ポンタ”秀一のサポートを受けるようになったゼロ年代後半からは、自分が歌いたい音楽をひたすら追求。その都度サウンド・スタイルやアレンジャー、バンド編成を変えて、6カ月連続マンスリー・ライブや隔月ライブなどを大胆に展開してきた。Photo:ニシヤマツヨシかくして今年の“未唯mieの日”、セットリストはすべて『MIE to 未唯mie』から。ただし以前の曲を忠実に再現するのではなく、どの楽曲も現在進行形の彼女を強くアピールするフォーマットになっている。プロデュース&アレンジは、アイドル時代から彼女をよく知り、ソロ転向後もサポートを続けてきた巨匠・井上鑑。彼が集めた一流どころのミュージシャン勢も、親子ほどの世代差をモノともせずに圧巻のプレイで彼女を支える。新たなアレンジでクラシックのフレーズを差し込んだオープニング「ブラームスはロックがお好き」、圧巻の歌唱力を遺憾なく発揮したヒット曲「NEVER」、都市型ファンクにカッコ良く変身したサンリオとのタイアップ・ソング「キティとダンス!」、そして先ごろ急逝した名作曲家バート・バカラックを意識したポップ・チューン「Eternal Gift」など。Photo:川崎洋そしてショウ終盤、オール・タイム・ベストに唯一の新録曲として収録した「Hallelujah《ハレルヤ》」は、最近練習を重ねているというアコースティック・ギターを手に、ジックリ言葉を噛みしめるように歌われた。元々レナード・コーエン(カナダを代表するシンガー・ソングライター/詩人)が書いた“現代の賛美歌”と讃えられる曲で、その崇高さに呼応した実に感動的なパフォーマンスだった。Photo:川崎洋輝かしいピンク・レディー時代を否定するワケじゃない。でも今の未唯mieには、それとは別に心から表現したいモノがある。かつての自分がエンターテイナーだとしたら、今の彼女はリアル・アーティスト。きっと彼女はこれからも弛まぬ進化を続けていくだろう。Photo:ニシヤマツヨシText:金澤寿和<公演情報>2023年3月1日(水) 目黒Blues Alley Japan出演:未唯mie(Vo)、井上鑑(Produce&Arrange / Key)、土方隆行(Gt)、土方理久音(Gt) 、バカボン鈴木(Bs) 、山本真央樹(Ds)、前田サラ(Sax)、大滝裕子(Cho)2023年4月30日(日) ビルボードライブ大阪(1部)OPEN 14:00 / START 15:00(2部)OPEN 17:00 / START 18:00出演:未唯mie(Vo)、井上鑑(Produce&Arrange / Key)、YUMA HARA(Gt)、土方理久音(Gt) 、バカボン鈴木(Bs) 、山本真央樹(Ds)、前田サラ(Sax)、大滝裕子(Cho)お問い合わせ:ビルボードライブ大阪(06-6342-7722)<リリース情報>未唯mie『MIE to 未唯mie 1981-2023 ALL TIME BEST』発売中4,400円(税込)【収録曲】■Disc101. ブラームスはロックがお好き(1stシングル 1981.7.5発売)02. コールガール ~夜明けのマリア~(3rdシングル 1982.9.5発売)03. カム・バック(3rdシングルC/W 1982.9.5発売)04. シャンプー(5thシングル 1983.11.5発売)05. NEVER(6thシングル 1984.6.1発売)06. Dancing Love(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)07. Memory(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)08. I Love How You Love Me(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)09. もう海へなんか行かない(アルバム『NEVER』1984.8.25発売)10. 灰とダイヤモンド(7thシングル 1984.10.21発売)11. Dreamer(9thシングル 1986.1.22発売)12. 昼顔恋話 (ロマン)(10thシングル 1986.4.21発売)13. いまが、Choice(11thシングル 1988.4.25発売)14. おとなどうし(12thシングル 1990.4.25発売)15. SWEET(12thシングルC/W 1990.4.25発売)16. 平成粋女・艶男(14thシングル 1991.4.25発売)17. LOVE JAIL(16thシングル 1995.11.25発売)■Disc201. Hallelujah 《ハレルヤ》(新録音)02. aubade ~夜明けの詩~(アルバム『me ing』2007.10.21発売)03. Think Of Me(アルバム『me ing』2007.10.21発売)04. 地上のAngelへ(アルバム『me ing』2007.10.21発売)05. 私のまま ~maybe it’s a life(アルバム『me ing』2007.10.21発売)06. キティとダンス!(15thシングル 1994.3.21発売)07. サファイアの空に(15thシングルC/W 1994.3.21発売)08. Nobody Knows Me (But Only Heaven)(未唯 with X.Y.Z.→A)(2001.11.29発売)09. おやすみなさい(鎮魂歌)*2011年6月 YouTube「中村泰士 G POPチャンネル」(初商品化)10. RAINING IN THE SUNSHINE(デーモン閣下 Feat.未唯mie、2012.5.16発売)11. ありがとうの地球(ほし)(アルバム『me ing』2007.10.21発売)12. 虹色の夜明け(アルバム『me ing』2007.10.21発売)13. Eternal Gift(17thシングルC/W 2006.10.25発売)14. ALRIGHT ALRIGHT(アルバム『me ing』2007.10.21発売)※ビクター時代のシングル&アルバム ストリーミングサービスおよびiTunes Store、レコチョク、moraなど主要ダウンロードサービスにて配信中!未唯mieオフィシャルサイト:
2023年03月08日女優の新條由芽が、3月7日発売の写真週刊誌『FLASH』(光文社刊)の表紙と巻頭グラビアページに登場している。ドラマ『アカイリンゴ』(ABCテレビ)では金髪姿になって出演している新條由芽。過激な性描写も含まれる同ドラマで新たな一面を見せている彼女が、今週発売の『FLASH』の表紙と巻頭10ページに登場している。同ドラマでは性的なシーンなどで監督と俳優の仲介役となりサポートするスタッフがついていたため「すごく安心感があったんです」と振り返った新條。ランジェリー姿での性行為を連想させるシーンを演じた際の心境などを語ったインタビューも注目だ。ほか、同誌では、Mリーグなどで活躍している雀士グラドル・岡田紗佳が"役満ボディ"を披露しており、NMB48のメンバーとして活躍している隅野和奏の貴重な水着姿を掲載。また、アイドルグループ・まねきケチャを3月20日に卒業する松下玲緒菜がアイドルとして最後のグラビアページを飾っている。なお、会員制サイト「FLASH Prime」では、高画質メイキング動画と未公開カットが随時公開中。
2023年03月07日日本から池松壮亮が参加した最新作『柳川』が公開される名匠チャン・リュル監督の日本未公開作『フィルム時代の愛』が、映画配信サービス「JAIHO(ジャイホー)」にて配信開始。『別れる決心』パク・ヘイル、『三姉妹』ムン・ソリらが登場する予告編、場面写真、本国版ビジュアルが解禁された。『キムチを売る女』(05)、『慶州ヒョンとユニ』(14)、『春の夢』(16)、そして最新作『柳川』(21)など、中国朝鮮族3世として韓国、中国、日本で活動する監督チャン・リュルが2015年に発表した、フィルム撮影による映画製作と愛をテーマにした実験的作品『フィルム時代の愛』。精神病院を舞台にした映画の撮影現場から始まり、4章構成となっている本作はパク・ヘイル、アン・ソンギ、ムン・ソリ、ハン・イェリといった韓国映画界を代表するスター俳優たちが豪華共演を果たしている。劇中には、彼らの代表作である『殺人の追憶』(パク・ヘイル)や『光州5・18』(アン・ソンギ)、『ペパーミント・キャンディー』(ムン・ソリ)、『帰郷』(ハン・イェリ)が無声映画として登場する、韓国映画ファンにはたまらない演出も。この度解禁された予告編は、精神病院を舞台にした映画の撮影中にパク・ヘイル演じる照明スタッフが「映画の何もわかってない」と監督に怒りをぶつけるシーンを皮切りに、空気が凍りついた現場の中、飛び出した照明スタッフにただ1人拍手を送る女優(ムン・ソリ)や、アン・ソンギとハン・イェリが共演する美しいモノクロ映像などが映し出されていく。最後には、“愛と映画の新しい形”という本作のテーマとともにパク・ヘイルの「愛を信じますか?」という問いかけで映像は締め括られ、モノクロとカラーが混在する演出と温かみのある音楽が監督独特の世界観をより引き立たせる仕上がりとなっている。第8回ソウル国際シニア映画祭のオープニング作品としてプレミア上映、フェロー諸島映画祭2015でゴールデン・ムーン賞(最優秀監督賞)を受賞するなど世界からも高い評価を得た本作。チャン・リュル監督を代表する1作として日本独占初公開となる。『フィルム時代の愛』は映画配信サービス「JAIHO」にて配信中(※60日間配信)(text:cinemacafe.net)
2022年12月25日1月期放送予定の新ドラマ「大病院占拠」より、本編映像が初公開。夫婦を演じる櫻井翔と比嘉愛未の2ショットも到着した。本作は、鬼の面を被った謎の武装集団によって大病院が占拠され、櫻井さん演じる休職中の捜査官が、人質を救うため犯人に立ち向かっていくストーリー。「ボイス 110緊急指令室」の制作チームが再び結集した完全オリジナルのタイムリミット・バトル・サスペンスだ。公開された映像では、正体不明の10体の鬼によって占拠される事件発生の瞬間から、過去に三郎が起こした事件の回想、鬼に立ち向かっていくシーンなどが映し出される。連日、厳しいスケジュールでの撮影で、緊張感が漂いながらも、和気あいあいとした雰囲気で撮影は順調に進んでいるという本作。久しぶりに武蔵三郎・裕子という夫婦そろってのシーンが撮影された日、櫻井さんは「普段はバラバラに撮影していることも多いので、初回がどんな風に仕上がっていくのか、今から楽しみ」と期待。2人は、とある事情で別居中でありながらも、お互いに信頼・尊敬し合う間柄。比嘉さんは「今は話せないことが多いのですが、ちょっと色々ある夫婦なんです。武蔵と裕子の関係性の行く末もドラマの見どころの一つです」とアピールしている。「大病院占拠」は2023年1月14日より毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年12月23日日本テレビ系新土曜ドラマ「大病院占拠」の新キャストが発表され、櫻井翔演じる主人公の妻役に比嘉愛未の出演が決定した。本作は「ボイス」制作チームが送るタイムリミット・バトル・サスペンス。日本が誇る大病院で前代未聞の占拠事件が発生し、主人公の刑事・武蔵三郎は人質を救うため犯人に立ち向かう。比嘉さんが演じるのは、武蔵三郎の妻である心臓外科医、武蔵裕子。裕子は心臓外科の手術中に占拠事件に巻き込まれ、人質となってしまう。度胸が据わっており、三郎と同様、正義感が強い性格の持ち主で、リーダーシップがあり、テキパキと人に指示を与えることができる有能な人物。夫の三郎とは、1年前に起きたとある事件がきっかけで現在別居中だが、三郎のことを誰よりも尊敬し、信頼し、愛している。人質として自らの命が危ぶまれる中、目の前の患者の命を救うため、心臓外科医として手術に臨むことに…。そんな緊迫の手術シーンも本ドラマの見どころとなっている。比嘉さんは、NHK連続テレビ小説「どんど晴れ」(2007年)のヒロインとして女優デビューし、その後、数々のドラマや映画に出演してきた実力派。今回のオファーを受けて「今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。台本を読ませて頂いた時、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。面白い!!と思える作品創りの一員になれてとても嬉しく思っています」とコメントしている。さらに、ドラマでは初共演となる主演の櫻井さんについて、「バラエティーでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめて下さったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう!!と思っています(笑)」と意気込みをみせた。また、起用の理由について、尾上貴洋プロデューサーは「武蔵裕子というキャラクターは、優秀な外科医としての冷静沈着な面と、家族を愛する妻としての柔らかな面を持ち合わせています。そんな優しく凛としたイメージを考えた時、比嘉さんならピッタリだと思いました。医療ドラマを数多く経験されていて、立ち居振る舞いは完璧だと思いますので、今回は役として、思う存分大変な目に遭っていただきたいと思っています」とコメントした。キャスト陣は今後発表される予定。続報に注目したい。■比嘉愛未(武蔵裕子役)「今回オファー頂いた役は、主人公の妻で一人娘の母でもあり、敏腕心臓外科医の武蔵裕子という人物。今まで数多くの医療従事者の役を演じてきましたが、病院が占拠されるというシチュエーションは初めて。台本を読ませて頂いた時、物語の緊迫感や展開に夢中になりました。面白い!!と思える作品創りの一員になれてとても嬉しく思っています。今回初共演の櫻井翔さんは、バラエティーでは何度かお会いしているのですが、全体をまとめて下さったり、気遣いをされている姿を見て、とても頼もしい方という印象があります。なので、今回、櫻井座長に思う存分甘えていこう!!と思っています(笑)2023年の幕開け「大病院占拠」ぜひご期待下さい」■尾上貴洋プロデューサー(日本テレビ コンテンツ制作局)武蔵裕子というキャラクターは優秀な外科医としての冷静沈着な面と家族を愛する妻としての柔らかな面を持ち合わせています。そんな優しく凛としたイメージを考えた時、比嘉さんならピッタリだと思いました。医療ドラマを数多く経験されていて立ち居振る舞いは完璧だと思いますので、今回は役として、思う存分大変な目に遭っていただきたいと思っています。新土曜ドラマ「大病院占拠」は2023年1月、毎週土曜日22時~日本テレビ系にて放送予定。(text:cinemacafe.net)
2022年11月28日SNSで「つくたべ」として親しまれる「作りたい女と食べたい女」が。4月から始まったNHKのドラマ枠、“夜ドラ”枠にてドラマ化決定。主演の比嘉愛未が「作りたい女」野本さん、初ドラマ出演となる西野恵未が「食べたい女」春日さんを演じる。毎朝放送しているNHK連続テレビ小説“朝ドラ”のように、15分という短い時間で楽しめる内容を、平日の夜に放送する夜ドラ。これまで「カナカナ」「あなたのブツが、ここに」などの話題作を放送してきたが、新たに「作りたい女と食べたい女」を放送。主演は、2007年の“朝ドラ”「どんど晴れ」でヒロインを務めた比嘉愛未。30代の等身大の女性を演じる。原作は、主要なマンガランキングで上位を飾る、ゆざきさかおみ著の同名漫画。料理を「作る」ことが好きな女性と、「食べる」ことが好きな女性。彼女たちの日常や交流を通して、2人の間で育まれる恋愛と、女性を取り巻く現実や女性同士の連帯を描く。比嘉さん演じる「作りたい女」野本さんの相手役、「食べたい女」春日さん役は、オーディションで選ばれた西野恵未が演じる。脚本は、各世代の女性の心の機微を繊細に描いてきた山田由梨が担当する。「たくさん料理を作りたい」「お腹いっぱいご飯を食べたい」。そんな2人が出会うことで訪れる変化。それぞれが向き合う仕事、結婚、家族、そして恋と自分自身…。物語の中心にある、2人が作り、そして食べる、おいしそうな料理の数々が平日の夜を彩る。あらすじ料理が大好きだが、ひとり暮らしで少食のため、もっとたくさん作りたい!と日頃から感じていた野本さん(比嘉愛未)。ある日、職場でのストレスから、とても食べきれない料理をつい作ってしまう。思い浮かんだのは、同じマンションに住んでいる女性・春日さん(西野恵未)。思い切って声をかけてみたことから始まる、2人の交流。豪快な食べっぷりの春日さんと過ごすうち、野本さんは、自分が抱いている思いに気づいていく…。キャスト&原作者らコメント到着主演・比嘉愛未 コメント(野本ユキ役)ごはんを作って食べる生きていくうえで必要な時間を誰と過ごすか。この作品に触れて、大切な人と一緒にごはんを食べることがどれだけ幸せなことなのかを改めて感じました。社会や周りの価値観と、自分自身との間に生まれる矛盾や葛藤。30代女性のリアルな日常を繊細に描かれているのもとても魅力的で、今のわたしだからこそ表現出来ることがあるのではないかと、そして、今回ご一緒した西野恵未さんとの出会いにもご縁を感じました。お芝居未経験にも関わらず、自分らしく春日さんとして存在してくれた彼女にとても救われました。生きていると、時にご褒美のような出会いに恵まれることもあるから不思議ですね。ぜひ「つくたべ」の世界観に皆さまも浸ってもらえたら幸いです。毎回出てくるおいしそうな料理たちを見て、深夜におなかがぐーぐーなっちゃうかもしれませんのでご注意を 笑西野恵未 コメント(春日十々子役)今回春日さん役を演じさせてもらいました、西野恵未と申します。はじめまして。個人的には初めての演技とドラマ出演ということで、日々新しい出来事にワクワクしながらチームの皆さんと一緒に春日さんという役を作り込み、撮影に挑みました。そして、比嘉愛未さんは私にとって初めてできた俳優の先輩です。出会えてよかった!と心から思っています。劇中ではおいしそうな料理がたくさん出てきますし、比嘉さん演じる野本さんと春日さんがその料理を一緒に食べながらストーリーが進んでいきます。それぞれが歩んできた人生や、野本さんと春日さんが出会うことで少しずつ育まれる関係性があたたかい温度感を通して伝わる作品だと思います。2人の生活を、是非のぞきに来てください。この作品がたくさんの人に届きますように。原作・ゆざきさかおみコメント「作りたい女と食べたい女」がNHK夜ドラ枠で実写ドラマ化することになりました!漫画でしかできない表現、映像でしかできない表現、それぞれがあり、野本さんと春日さんの新たな一面が見られるのかと思うとうれしくてなりません。一視聴者としてふたりに会えることをとても楽しみにしています!脚本・山田由梨コメント脚本依頼のお話をいただいたとき、自分自身が「つくたべ」の一読者であり、大好きな作品だったので、非常に驚きうれしく思いました。それと同時に、ゆざき先生が大切にされているジェンダー観や、他者への繊細な思いやり、優しさなど、この作品の世界観をしっかりと守りドラマでも丁寧につたえなければいけないと奮い立ちました。この作品を心の支えに感じている原作ファンの方々が、たくさんいらっしゃると思います。そのようなみなさんも、ドラマ化で初めて「つくたべ」を知るみなさんにも、楽しんでもらえる作品になるようにと思いながら脚本を書きました。楽しんでいただけたら幸いです。制作統括・坂部康二コメントドラマで描かれる女性像は、どんどんアップデートされています。男性主人公を支えたり、恋の相手としてだけ存在するのではなく、また女性同士がいがみあってマウンティングし合うのでもなく。ゆざきさかおみさんの「作りたい女と食べたい女」を読んで、現代女性の“物語”として、とても魅力を感じ、ぜひドラマとして描きたいと思いました。女性同士の連帯や絆とともに、これまでドラマとして取り上げられることの少なかった女性同士の恋愛を、ゆっくりゆっくり、丁寧に表現していきます。この物語を必要とする誰かに届けられるように、誠心誠意つくります。夜ドラ「作りたい女と食べたい女」は11月29日(火)~12月14日(水)、毎週月~木曜22時45分~NHK総合にて放送(全10話)※全エピソードをNHKプラスにて配信。(text:cinemacafe.net)
2022年10月18日12月から2023年1月にかけて東京と大阪で上演される『風都探偵 The STAGE』のメインキャストが発表された。『仮面ライダーW(ダブル)』の正統続編として、2017年8月より『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館)で連載を開始し、累計発行部数240万部を超える人気マンガとなった『風都探偵』を舞台化する本作。既報の通り、左翔太郎役の和田雅成、フィリップ役の木津つばさに加えて、鳴海亜樹子役の生駒里奈、照井竜役の上野凱、ときめ役の能條愛未をはじめとして、なだぎ武、相澤莉多、松本寛也、梅澤裕介(梅棒)、伊藤孝太郎、君沢ユウキの出演が決定した。なお、なだぎ武は『仮面ライダーW』と同じく刃野幹夫役で出演するほか、『仮面ライダーW』に園咲霧彦役で出演していた君沢ユウキは万灯雪侍役で出演する。併せてキャラクタービジュアル第1弾として、左翔太郎、フィリップ、鳴海亜樹子、照井竜、ときめのビジュアルが公開となった。チケットは、10月4日よりキャスト先行の受付がスタート。また10月12日からは、本公演の特設サイトでオフィシャル先行を実施する予定だ。『風都探偵 The STAGE』は、12月29日から2023年1月15日に東京・サンシャイン劇場、1月19日から25日に大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティで上演される。■左翔太郎役:和田雅成 コメント男の子なら一度は夢見た"仮面ライダー"その作品に二度も出演出来るとは思っていませんでした。個人的な話ですが役者生活10周年を迎えたその日、初めて"仮面ライダーベイル"に変身しました。そして10周年を締めくくる作品が今回の「風都探偵」。縁を感じずにはいられません。これからさらに作品を愛し、ヒーローになれるよう尽力いたします。■フィリップ役:木津つばさ コメント皆様初めまして、この度、「風都探偵 The STAGE」でフィリップ役を務めさせて頂きます、木津つばさです。歴史ある作品の昔から大好きな役所を演じさせて頂ける事、僕自身とても光栄に思います。役の重みを深みを、理解しようとすればするほどに手を震わせながらオーディションに居た自分を、今でも鮮明に覚えています。ですが、ここからは自信を持って作品に、役に没頭できる。夢にまでみたヒーロー、昔から憧れていた変身、仮面ライダーに救われてきた人生なんです。なので、仮面ライダーというシリーズに関われる事が、幼き頃から止まっていた夢を、時間をまた動かしてくれたように思います。務めさせて頂けるからには全員で最高の作品をお届け致します。遂にこの時が来ました、次は自分が誰かのヒーローになる番です。■鳴海亜樹子役:生駒里奈 コメント鳴海亜樹子役を務めさせて頂きます、生駒里奈です。『風都探偵』も勿論ですが、私は『仮面ライダーW』が大好きです。中学生の頃、サイクロンジョーカーのデザインに衝撃を受け、第1話の放送で、おやっさんとの別れ、翔太郎とフィリップの出会いが凄すぎて、、、たちまち虜になり、放送の1年間はWを生き甲斐に学校生活を頑張っていました。一番好きな仮面ライダーと言っても過言ではありません。ファンとしても、俳優としても、『風都探偵』を愛する人間として、今回、舞台としてお届けする時に新たな魅力と楽しさを感じて頂ける様に精一杯務めさせて頂きます。それにしても、、今から仮面ライダーWに会える事が嬉しくて嬉しくて仕方がありません!!「風都探偵 The STAGE」、よろしくお願い致します!!■照井竜役:上野凱 コメントはじめまして。上野凱と申します。この度、『風都探偵』の舞台化にあたり、照井竜役を務めさせていただくことになりました。辛い過去を背負い、正当な判断ができずに行動をしてきた照井竜が、翔太郎、フィリップ、所長と出会うことで過去と向き合い生きていく。出逢いが人を変え、その人が誰かを救う。とても素敵な事ですが、生きていく上で多くある事ではありません。僕と、照井竜との出逢い。そして僕の演じる照井竜と、舞台を観に来ていただく皆様。全ての出逢いを大切にしていきたいです。とても豪華なキャスト故に、照井竜は誰なのか。期待値が高い中選ばれた事。「あなたは誰ですか?」と言われても仕方が無い事だとは思いますが、「俺に質問するな。」と、照井竜の様に返せる心を持ち続けながら必死に戦い続けます。『仮面ライダーW』、そして、『風都探偵』のファンの皆様に、「風都探偵 The STAGE」の照井竜は上野凱でよかったと思っていただけるよう精一杯頑張ります。よろしくお願いします。■ときめ役:能條愛未 コメントこの度、ときめ役を務めさせて頂きます、能條愛未です。マンガからアニメ、そして今回の舞台化という事で本当に多くの皆様に愛されてきたこの作品の一員となり携われる事がとても嬉しいです。この作品を舞台上で成立させるには、キャスト陣にとってもスタッフの皆様にとっても大きな挑戦になるかとは思いますが、観に来てくださる皆様には期待以上のものをお届け出来る様、全力で「風都探偵 The STAGE」を作り上げていきます。劇場でお待ちしております。■刃野幹夫役:なだぎ武 コメント「どうも、風都署の刃野です…」放送終了してから12年。今も尚『仮面ライダーW』、そしてこの風都の街が愛され続けてる事にとてつもない喜びを感じてます。12年前にこの刃野役のお話を頂いた時の感激は、今でも鮮明に覚えてます。仮面ライダーWの台本は宝物。そして風都の街がマンガ、そして、アニメ『風都探偵』になり、さらに今度は舞台へ。その舞台でまた刃さんを演じる事になりました。喜びと感慨深い思いで感無量です。刃さんは風都の街をずっと守ってましたよ!ステージでの新たな仮面ライダーWの物語「風都探偵 The STAGE」、どうぞ楽しみにしていて下さい。その時また会おう…な、翔太郎〜!■万灯雪侍役:君沢ユウキ コメントあれから12年。故郷、風都に帰って来させていただけることになりました。心より光栄に存じます。そして何よりも、今もなお多くの皆様に愛され続けているこの作品を誇りに思います。瞼を閉じれば、当時の愛すべき仲間達、スタッフの皆様と積み上げた撮影の日々がありありと蘇ります。年を重ねる度に湧き上がるのは、感謝と愛着。私にとってかけがえのない宝物です。そんな私にも今、全身全霊をかけているものがございます。それが舞台です。作品の想いを受け継ぎ、信頼する新たな仲間達と、次は万灯雪侍として。舞台上の風都に、最高に良い風を吹かせたいなと思います。うっかり霧彦が出て来ないといいですね? ふふふ。『仮面ライダーW』、『風都探偵』を愛する全ての皆様。あの日の、あのワクワクの続きを共に追いかけにいきましょう。どうぞご期待下さい。■脚本・演出:毛利亘宏 コメント「風都探偵 The STAGE」の演出と脚本の共同執筆を担当させていただきます。マンガ・アニメ「風都探偵」を拝見させていただき、『仮面ライダーW』の緻密に計算された作品性に脱帽いたしました。今、大切に舞台化に向けて全力で深く勉強をさせていただいております。ライブエンターテインメントならでは「驚きの体験」を皆様にしっかりと大切にお届けできればと思っております。仮面ライダーを舞台にする、『風都探偵』を舞台でみせる、演劇の可能性を皆さんに感じていただけるように努めて参ります。特撮ファンの皆様。舞台ファンの皆様。俳優ファンの皆様。すべての皆様にご満足いただける舞台を誠心誠意作り上げていきたいと思います。ご期待下さい。<公演情報>風都探偵 The STAGE2022年12月29日(木)~2023年1月15日(日) 東京・サンシャイン劇場2023年1月19日(木)~25日(水) 大阪・梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ『風都探偵 The STAGE』ティザービジュアル (C)「風都探偵 The STAGE」製作委員会原作:石ノ森章太郎連載:『風都探偵』(小学館発行「週刊ビッグコミックスピリッツ」)脚本監修:三条陸脚本:西駿人 毛利亘宏(少年社中)演出:毛利亘宏(少年社中)音楽:中川幸太郎 鳴瀬シュウヘイ出演:和田雅成 木津つばさ 生駒里奈 上野凱 / 能條愛未なだぎ武 相澤莉多 松本寛也 梅澤裕介(梅棒) 伊藤孝太郎 君沢ユウキ ほかエグゼクティブプロデューサー:塚田英明関連リンク特設サイト::
2022年10月04日BS日テレ フォレスタメンバーによるピアノ伴奏コーラスステージも完成した“未完成” 実行委員会主催、『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』が2022年12月19日 (月)にかつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)にて開催されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにて9月20日(火)よりチケット発売中 シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念!完成した未完成交響曲世界初演公演「未完成交響曲」が作曲された1822年から200年、2022年ついに完成!<プログラムについて>第一部はBS日テレでおなじみのコーラスグループフォレスタメンバーによる素敵なピアノ伴奏ステージ!第二部は「“完成した未完成交響曲“」世界初演公演!シューベルト:交響曲第7番D759“未完成”(全4楽章版)「D759補完計画チーム」による全4楽章完成版<出演>【第一部】フォレスタ【第二部】N響団友オーケストラ指揮:中条良公演概要『完成した“未完成” (シューベルト「未完成交響曲」誕生200年記念)』公演日時:2022年12月19日 (月)18:00 開場/18:30 開演会場:かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール(東京都葛飾区立石六丁目33番1号)■チケット料金S席:5,000円A席:3,000円学生:1,000円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月04日中島裕翔、吉川愛共演「純愛ディソナンス」6話が8月18日オンエア。SNSには比嘉愛未演じる愛菜美の行動に「路加でさえドン引き」「自分を愛してるだけだろ」などの声が殺到、高橋優斗演じる慎太郎の今後に切なさを感じる視聴者からの声も多数投稿されている。中島さん演じる元教師と吉川さん演じる生徒が、その“純愛”を引き裂かれた5年後に再会。再び想いを寄せ合い始まるが、そこには多くの壁が立ちふさがり…純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが展開する本作。教師時代の同僚と結婚、妻の父が経営する不動産会社で働くことになった新田正樹を中島さんが演じ、正樹の妻の愛菜美が自分たちを陥れた相手だと知った和泉冴を吉川さんが演じる。また冴を高校時代から想い続けている朝比慎太郎に高橋さん(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。正樹と冴が寄り添ってる画像をネットに上げて2人の仲を引き裂き、全てを失った正樹を手に入れた碓井愛菜美に比嘉さん。愛菜美の兄で父の賢治が正樹を寵愛していることに嫉妬心を抱いている碓井北都に和田正人。冴がバイトするアプリ会社の社長で賢治らに復讐心を持っている路加雄介に佐藤隆太。愛菜美の父親で「モノリスエステート」社長として正樹を部下として扱う碓井賢治に光石研。冴を束縛し続けてきた“毒親”な母の和泉静に富田靖子といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。自分の過去に“けじめ”をつけようと書いた小説を正樹にも読んでもらおうと、彼にメッセージを送る冴だが、愛菜美は正樹のスマホを勝手に使って返信。冴は来るはずのない正樹を待ち続ける。一方、愛菜美は正樹が“全てを失えばまた自分のもとに戻ってくる”と考え、路加の“裏切り”を正樹に伝えない。そして「セカプリゾート」記者発表の準備が進むさなか、路加は別の会社との記者会見を行う。はしごを外された形となった正樹は北都や賢治からしっ責を受け、さらに路加と愛菜美が食事する姿を目撃…再び全てを失った正樹だが、今度は愛菜美ではなく冴に電話するのだった…。しかしその頃冴は慎太郎と一緒にいて、正樹からの電話を取ることはなく、慎太郎の差し出した手を握り、過去と決別しようとする…。愛菜美の行動に「冴ちゃんのメールの返信も愛菜美がやってたの薄々気づいてたけど愛菜美怖い」「人の弱さに寄り添うフリして漬け込んで雁字搦めにしてしまうのが愛菜美…」「愛菜美正樹愛してるんじゃなくて冴から奪ったり嫌がらせしてる自分を愛してるだけだろ」などの声が。特に愛菜美を利用とした路加を逆に利用する展開にも「路加でさえドン引きする氷のような愛菜美」「過去の復讐の機会を狙って愛菜美さんに近付いた路加社長も、若干?愛菜美さんに引いていた」などの反応が。その一方で、差し出した手を冴が握り、手を繋いで2人で歩き出した慎太郎には「だんだん新田先生の冷たい態度呆れてきてしまって、慎太郎とくっついて欲しくなってきた」といった声も上がるものの「このまま冴を見守っていて欲しいけど…こういうキャラは最後身を引きそう…」「慎太郎はいい奴だよほんとに。冴ちゃんは慎太郎といたらきっと幸せになれる。でも冴ちゃんは正樹の唯一の救いなのだよ……歯痒い……」など、SNSには2人の関係の今後に切なさを感じる視聴者からの投稿が多数寄せられている。【第7話あらすじ】賢治は路加の裏切りに激怒し正樹に路加を潰すよう命じ、正樹は路加と対峙する。路加は賢治から受けた仕打ちを忘れておらず、復讐の機会を狙っていたことを認め、愛菜美に近づいたのもそのためだと語り、「俺につかないか」と正樹に持ちかける。一方、慎太郎は冴がゴミ箱に捨てた小説を見つけ、冴に内緒で新人小説コンクールに出す…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月19日中島裕翔主演、吉川愛共演の「純愛ディソナンス」。その5話が8月11日放送。愛菜美、路加、静がそれぞれみせる“執着心”に視聴者からは「怖すぎる」「イライラする…」などの声が。静へのSMSメッセージも様々な憶測を呼んでいる模様だ。中島さん演じる元教師と吉川さん演じる元生徒…2人の関係を中心に純愛×ドロドロの“純ドロ”ストーリーが繰り広げられる本作。キャストは冴との関係が明るみになり教師を辞め不動産業界に転身、5年を経て冴と再会した新田正樹に中島さん。束縛する母親から逃れ高校卒業後はシェアハウスで暮らし、マッチングアプリの会社で働くことになって正樹と再会した和泉冴に吉川さん。高校時代から冴のことが好きで、彼女とともにシェアハウスで暮らしている朝比慎太郎に高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)。5年前は地味で目立たない国語教師だったが今や人気作家となり、正樹とも結婚した碓井愛菜美に比嘉愛未。愛菜美の兄で正樹を快く思わない碓井北都に和田正人。正樹と冴の過去を知った冴のバイト先の社長・路加雄介に佐藤隆太。男性への依存が激しく冴を束縛し続けてきた母・和泉静に富田靖子。「モノリスエステート」社長で正樹の上司で愛菜美の父親でもある碓井賢治に光石研といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。5話では正樹が冴を抱きしめたところを見ていた北都が、そのことを愛菜美に密告。正樹と冴の過去を知った路加は打ち合わせの席で、次回の日程を正樹と愛菜美の結婚記念日にする。結婚記念日は予定を空けていると答える愛菜美に「記念日なんかにこだわっているカップルは大抵浮気する」と言い出す路加。路加は正樹にも仕事の話を持ち掛け、結婚記念日に物件の内覧をしたいと要望。当日正樹と冴を二人きりにする。実は路加は愛菜美と裏で賭けをしていた。そんななか、冴が縁を切ったはずの静がシェアハウスの居場所を突き止めてしまう…という展開に。正樹に対し異様なまでの執着心をみせる愛菜美に「愛菜美は執着心が凄いのか…」「碓氷先生怖すぎる なにを企んでいる?」などの声とともに「愛菜美さんはきっと誰かに深く愛されたいだけなのかな」と彼女の本心を慮るコメントや「この後一体どんな狂気を見せてくれるの…!」と、今後の彼女の動きに期待する投稿も。また賢治への復讐心からか正樹と愛菜美の仲を引き裂こうとする路加「賭けのゲームをするかの様に仕組んだり、いや~観ていて、怖わ~」「路加のやり方が遠回しでイライラする…」といった反応が。一方、5年かけて冴の居場所を突き止めた静だが、スマホには「逃げても無駄だぞ」というメッセージが。このメッセージも「冴ちゃんの母のメール…誰から逃げてるんだろう?」「あの毒母は何か巻き込まれ最中に娘頼りに行ったのか」「もし借金的な感じで追われてたら正樹さんの会社の関連ある感じかな…」など、視聴者の間で様々な憶測を呼んでいる模様だ。【第6話あらすじ】5年前に正樹と冴の盗撮写真をネットに拡散したのは愛菜美だった。愛菜美への怒りを露にした冴は彼女の本性を正樹に知らせようとするが、愛菜美の妨害に遭いタイミングを逸する。そんななか冴が出社すると静が来ており社員たちに菓子を配って回っていた。冴は静を追い出そうとするが、まだ正樹に会っている冴のことが心配だったなどと言い出す…。「純愛ディソナンス」は毎週木曜22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年08月12日舞台『フォーティンブラス』のフォトコールが2日に東京・自由劇場にて行われ、戸塚祥太、能條愛未、矢島舞美、内博貴、中屋敷法仁(演出)が取材に応じた。横内謙介が1990年に書き下ろした同作は、劇団善人会議(現:扉座)で初演された後、多くの俳優たちによって幾度となく演じ継がれてきた。「フォーティンブラス」とはシェークスピアの代表作『ハムレット』の中に登場するノルウェーの王子の名前で、長いハムレットの物語の中で2回だけ登場するこの「脇役」にスポットライトを当てた物語となる。取材に登場した4名のキャストのほか、富岡晃一郎、桑野晃輔、吉田美佳子、新原武、吉田智則らが出演している。昨年8月に上演された際のメンバーがほぼそろっての再演ということで、戸塚は「稽古中に中屋敷さんから『より一層小物感が出てる』とお褒めの言葉をいただいたので、これに磨きをかけて、内が演じるスターとの差を出せればと思っています」と意気込む。暴君と呼ばれるスター俳優を演じる内は「今の時代ではありえないような役をやらせてもらってまして、役でしかないので。実際はそんなことありませんので、そこだけは本当に違うよというのを否定しておきます」と訴えた。"小物感"と称したことについて聞かれると、中屋敷は「とっつーがグループの活動、ソロの活動、映像、ミュージカル、歌舞伎、いろんなことをやられて1年ぶりに会うので、去年よりも主演としてデカくなってるかなと思ったら、より若々しく、みずみずしく、小物っぽくなっていて、びっくりしました。この舞台はとっつーの初舞台のようなフレッシュな色が大事なので、さすがすごいなと思いました」と褒める。また内はレポーターから「暴君役がぴったり」と褒められ、「それ、褒めてないよね? 言うてるやん、ふだん違うよって」と苦笑。演出の中屋敷は「内くんのシーンが怖くて、稽古場で普通に泣いてました。怖! と思って」と明かしキャストは爆笑。さらにマスクをつけての稽古だったため、中屋敷は「マスクを外すとみんな顔が美しすぎるので、内容が入ってこない瞬間があった。もうちょっと人間の顔にしてほしい。マネキンみたいな瞬間がたくさんあった」と感想を述べる。内は「体も鍛えて、デカくしてきましたので、より一層そう見えたらいいなと思ってます。脱いだら、まあまあいい体してます」と自信を見せた。同い年での共演について、内が「とっつーのお芝居がすごい好きで、袖で見ちゃうんですよね」と明かし、戸塚も「ずっといるんですよ、袖に。心強い限りですけどね」と照れる一幕も。矢島は「内さんが本当にとっつーさん大好きだなというのは感じてました。稽古からずっと(戸塚の)演技でふふふ、ふふふって笑ってる」と暴露する。そんな戸塚の魅力について、内は「小物感とかは全くないですけど、わかりやすくいうと、錦織一清イズムを継いでるなって感じです、お芝居が。錦織さんファンの方だったらわかると思うんですけど、見てると『継いでるなあ』という」と表し、戸塚は「錦織さんファンの方わかりますか〜?」と話しかける。内は「見てて楽しい。一緒にやってても楽しいですし、お客さんも楽しめると思いますし、僕もステージでは暴君してますけど、袖では爆笑してますので」と太鼓判を押した。自身の進化について聞かれた戸塚は「小物感ですかね、やっぱり」と表し、内は「見出しが全部小物感になる」とツッコミ。戸塚は「流行語とかになってほしいですね。日々生活していく中で、面白い人たちと会ったり、自分も摂取したりした中で、そういうのが自然と出てるんじゃないかな。お客様にすべて委ねたいと思います」と語った。東京公演は自由劇場にて6月3日〜9日、大阪公演は梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティにて6月18日〜20日、愛知公演は穂の国とよはし芸術劇場 PLAT 主ホールにて6月28日〜30日。
2022年06月02日フジテレビにて放送される、中島裕翔と吉川愛が共演する、教師と生徒との禁断の関係を描く“純ドロ”夏ドラマ「純愛ディソナンス」。この度、この純愛を邪魔する登場人物を演じるキャスト、比嘉愛未、高橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.)、佐藤隆太の3名が決定した。本作は、新任音楽教師・正樹(中島さん)と生徒・冴(吉川さん)の“純愛”を軸にストーリーが進む完全オリジナルストーリー。常に、タブーと背中合わせな2人の純愛が、次第に周囲を巻き込み、やがて“ディソナンス=不協和音”となり、ドロドロな展開を生み出していく。比嘉さん、高橋さん、佐藤さんが演じるのは、正樹と冴に深く関わっていく人物たち。比嘉さんが演じるのは、正樹が音楽教師として赴任する桐谷高校の国語教師で、地味な目立たない碓井愛菜美。正樹の前任教師・小坂由希乃の失踪騒動で学内が揺れる中、小坂の私物を所持する怪しい行動も。そして、正樹に対して次第に特別な感情を抱くようになっていく。比嘉さんは「私の役柄は、コンプレックスを抱えながら自分の存在を押し殺してきた人。謎めいた部分の多い彼女が正樹と出会い、初めて心からほしいものを見つけ、手に入れるために理想の自分を創り上げていく。なかなか一筋縄ではいかない役柄ではあると思いますが、自分自身の表面と内面との不協和音、バランスを取ることの難しさは私自信も身に染みて感じたことがあるので、そういった部分を丁寧に表現できたらと思っています。不器用ながらも必死に生きている愛菜美を最後まで見守っていただけると幸いです」とコメントしている。「SUITS/スーツ2」「#リモラブ ~普通の恋は邪道~」「彼女はキレイだった」などに出演した高橋さんが演じるのは、冴の同級生で幼なじみ、映像研究部に所属するクラスのムードメーカー・朝比慎太郎。冴に長年想いを寄せ続け、冴が正樹に好意を寄せていることに気付くと、正樹を目の敵にする。「今作はさまざまな恋愛の形が存在します。その中で慎太郎の恋愛は、視聴者の皆様が比較的共感できるような恋愛だと思うのですが、逆にその誰にでも好かれる慎太郎だからこその複雑な気持ちをしっかりと表現し、皆様にお伝えすることができるよう全力で朝比慎太郎として生きたいと思います!」と意気込みを語った。そして、物語のキーマンを演じるのが佐藤さん。恋愛でも仕事でも正樹と対立する、マッチングアプリを開発するIT会社の社長・路加雄介というキャラクターで、冴のアルバイト先の上司でもあり、大きな影響を与えていく存在だ。本作について「感情がブンブン振り回されます」と印象を明かした佐藤さんは、「路加という男もかなりのくせ者で。今の所、共感できる点はありません(笑)。だからこそワクワクしますし、思い切り楽しんで演じたいと思います」と語っている。新木曜劇場「純愛ディソナンス」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送開始予定。(cinemacafe.net)
2022年05月12日昨夏、中屋敷法仁演出、戸塚祥太(A.B.C-Z)が主演した舞台『フォーティンブラス』が、1年ぶりに自由劇場で再演されることが決定。さらに梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ、穂の国とよはし芸術劇場PLAT 主ホールでの上演が決定した。本作はシェイクスピア『ハムレット』の物語の中で2回だけ登場する“脇役”にスポットライトを当て、演じる俳優視点で横内謙介が1990年に書き下ろした作品。劇団善人会議(現、扉座)で初演された後、多くの俳優たちによって幾度となく演じ継がれ、世界中に数あるシェイクスピア書き換え戯曲の中でも、群を抜いて注目を集めてきた日本の名作と言われている。どんな人間でも、人は生きていく上で、時には主役になることはあっても、ほとんどの場面は脇役を演じ続けざるを得ない。ましてや俳優は、ほとんど主役になれることなどは無く、ただ主役を夢見ながら生き続けているしかない。その悲哀を、フォーティンブラスを演じる脇役俳優の楽屋や劇場で生き生きと生活する人々の感情を通して描いた傑作戯曲だ。この度、発表された『フォーティンブラス』は主人公フォーティンブラス役を演じるA.B.C-Zの戸塚祥太、対立するハムレット役を演じる傍若無人の大スター内博貴、演出もこのふたりとも絶対の信頼で結ばれる中屋敷法仁が続投での再演される。また、能條愛未や矢島舞美らも前作から引き続き出演することが決定した。戸塚と内は同い年で同じ事務所所属。リアルなふたりの関係性も作品設定にうまく重ね合わせられ、戯曲の面白味にさらにリアリティーを増した前作は、新型コロナ禍での上演ながら好評を博した。今回は東京に加えて、大阪、愛知での公演も決定。前作の良さを踏襲しつつも、劇場が変わることで演出・中屋敷法仁による新たな試みも加えて、さらなるグレードアップが期待される。<スタッフ・キャストコメント>演出:中屋敷法仁興奮しています。戸塚祥太さん、内博貴さんのスリリングな競演が、再び劇場で見られるだなんて。「フォーティンブラス」という作品は、俳優という存在の本性が暴かれていく、ある種のミステリーです。それでいて、演劇への純粋な愛がぎっしりと詰まったファンタジーでもあります。夢と現実、希望と絶望の狭間で揺れ動く俳優たちの生々しい姿は、衝撃的な観劇体験となることでしょう。単なる再上演に止まらない新たなカラクリをご用意し、皆様のご来場をお待ちしております。どうぞお楽しみに!戸塚祥太『フォーティンブラス』に再び熱狂します!舞台の上で売れない役者を演じるという不思議な体験をした 2021 年の夏。念願だった内博貴との共演、中屋敷さんの演出のもとで素敵な役者さん達と作り上げたお芝居は間違いなく人生のベストメモリーです。その最高の瞬間を上書きするお芝居をみんなで作りあげて、劇場でしか味わえない体験をお届けします!楽しみにしていてください。内 博貴早くも『フォーティンブラス』の再演が決まりました。有難いことです。またしっかりと嫌われ者を演じたいと思います。笑。皆さん劇場でお待ちしております。公演概要『フォーティンブラス』■作 横内謙介■演出 中屋敷法仁■出演 戸塚祥太(A.B.C-Z)能條愛未 矢島舞美 / 富岡晃一郎 桑野晃輔 吉田美佳子 新原 武 吉田智則/ 内 博貴ほかチケット料金 S 席 10,500 円 A 席 8,500 円(全席指定・税込)チケット発売日 2022年5月7日(土)<東京公演> 2022年6月3日(金)〜9日(木)会 場 自由劇場<大阪公演> 2022年6月18日(土)〜20日(月)会 場 梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ<愛知公演> 2022年6月28日(火)~30日(木)会 場 穂の国とよはし芸術劇場 PLAT 主ホール■お問い合わせ Mitt 03-6265-3201(平日 12:00~17:00)■公式サイト
2022年03月18日鈴木おさむ作・演出、尾上松也主演による舞台『怖い絵』の公演開始を前に3月3日(木)に記者会見と公開リハーサルが開催。鈴木、尾上に加え、共演の比嘉愛未、佐藤寛太(劇団EXILE)、崎山つばさ、寺脇康文が揃って出席した。本作は名画に隠された恐るべき背景を解説した中野京子のベストセラー本「怖い絵」シリーズにインスパイアされる形で鈴木がオリジナルの物語を執筆。絵画にまつわる恐るべき真実を絡めつつ、幾重にも伏線が張り巡らされたミステリとなっている。会員制レストランのオーナー・絵田光(尾上)は、ひょんなことから大手建設会社社長の火山(寺脇)の妻の死にまつわる事件に挑むことに……。自殺として処理され、火山もそう主張するが、火山の元愛人だった美山翼(比嘉)は、自殺ではなく火山による他殺ではないかという疑いを口にする。光はアシスタントの緑(佐藤)、警視庁の刑事・鷹野(崎山)らと事件の真相に迫るが……。舞台セットは絵画の額縁をモチーフにしており、また舞台後方のスクリーンには、事件のカギを握る数々の西洋名画が映し出される。松也が演じる光は、絵画コレクター、投資家、会員制レストランのオーナーという表の顔に加え、罪深きものへの復讐の代行者という“裏”の顔を持つ。この、どこかダークヒーロー的な空気をまとった“探偵”役を松也が魅力的に演じている。“探偵助手“のポジションにある才能あふれる若き画家・緑を佐藤が、協力者である刑事・鷹野を崎山がそれぞれ好演しており、光、緑、鷹野の“捜査チーム”に、事件の有力な“容疑者”の立場にある寺脇演じる建設会社社長の火山を加え、時にシリアスに、時にコミカルな掛け合いを交えつつ、物語はテンポよく展開していく。事件の鍵を握る火山の元愛人・翼を演じる比嘉愛未は、真っ赤なドレスをまとい、文字通りの“紅一点”で、どこか謎めいた雰囲気を醸し出し、強烈な存在感を放っている。作・演出の鈴木は「『怖い絵』とミステリをどうつなげていくか? かなり大変でした」と創作の苦労を明かしていたが、劇中、事件のヒントとなる絵画としてフェルメールの「窓辺で手紙を読む女」、ウォルター・リチャード・シッカートの「切り裂きジャックの部屋」、ジョルジョ・ド・ラ・トゥールの「いかさま師」といった西洋絵画が登場し、隠された怖い真実が紹介される。物語は休憩なしの約110分。劇中のいたるところに大小さまざまな伏線が張り巡らされており、 特にラスト30分は伏線の回収&どんでん返しの連続で、事件の驚くべき真実が明らかになっていく。絵画×ミステリという本筋に加えて、鈴木が絶賛したのが、松也と寺脇によるアドリブのやり取り。「さすが歌舞伎と地球ゴージャス! キャッチャーミットが広いと松也さん、こんなに遊ぶんだ⁉」という称賛の言葉に松也は「寺脇さんに胸を借りながら、思いついたことは何でもやりました」と照れ笑い。松也は寺脇に促され、報道陣を前にプロ野球・巨人の原辰徳監督の形態模写を、その後のリハーサルでは俳優・えなりかずきのモノマネを見せるなど、多彩なレパートリーの一端を披露し笑いを誘っていた。舞台「怖い絵」は3月4日(金)から3月21日(月・祝)までよみうり大手町ホール(東京)にて、3月24日(木)から3月27日(日)までCOOL JAPAN PARK OSAKA TTホール(大阪)にて上演。取材・文・撮影:黒豆直樹舞台『怖い絵』■チケット情報
2022年03月04日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に比嘉愛未さんを迎え、広島県竹原市とのタイアップによる同市を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2022年2月号を公開。また村上佳菜子さんがおすすめの旅を紹介する連載の前編では、思い出深い旅を貴重なプレイベート写真とともに振り返ります。■ 「月刊旅色」2022年2月号比嘉愛未さんが巡る「歩くほどに心ときめく発見がある広島・竹原へ」 電子雑誌「月刊旅色」2月号では、広島県竹原市と提携したタイアップ特集を掲載。広島県を舞台にした映画の公開を控える比嘉愛未さんが、1泊2日で同市を楽しむおすすめの旅プランをナビゲート。3年前に映画の撮影のため、2週間近く竹原に滞在していたという比嘉さんは、作品作りのためによく街歩きをしたり、街の歴史を調べたりしたそう。「特に竹原市は町並み保存地区として守られている街なので、ここで暮らしてきた人たちの足跡を感じられます。年齢を重ねていくにつれて、ロマンを感じられるような歴史ある街の素晴らしさが分かるようになってきました」と話します。大久野島では、野生のうさぎを愛で「小学生のとき、飼育委員でうさぎ担当だったので懐かしくて(笑)」と笑顔を見せる場面も。そんな街特集のほか、竹原市のふるさと納税返礼品にもなっている日本酒や竹工芸品などの名産品を取り上げます。また、旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんの前編を掲載。印象的な旅を振り返るなかで、現役引退を決めた際に友達の浅田真央さんと出かけたアクティブ旅が思い出深かったよう。貴重なプライベート写真も掲載しているのでぜひご覧ください。■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 比嘉愛未さん 歳を重ねるにつれますます美しく、演技力にも磨きがかかる比嘉さん。映画の撮影で滞在した竹原市を再訪し、お気に入りの場所やグルメについて伺いました。大久野島でうさぎと触れ合う、キュートな笑顔にも注目です。さらに、普段から旅に持っていくお気に入りの私物をご本人に紹介していただく限定ムービーも公開。意外な特技を教えてくれました。比嘉愛未さんの旅アイテム動画: 動画1: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 竹原市(広島県)心ときめく出会いがある 広島・竹原さんぽ旅 比嘉愛未さんと訪れたのは、歴史薫る冬の竹原市。江戸時代に製塩で栄えた街並みが今も残され、その情緒あふれる景観から「安芸の小京都」と呼ばれています。船で渡れる大久野島にも足をのばし、可愛らしいうさぎたちにも出会いました。比嘉愛未さんの旅ムービー: 動画2: ■ あの人の旅プラン / 村上佳菜子さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載は、元プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが登場する前編。旅の思い出を振り返るなかで、現役引退を決めた際に盟友・浅田真央さんと行った旅について教えてくれました。2人の仲良しエピソードと貴重な写真は必見です。■「あれ食べに行こう」からはじまる旅 タベサキ福井が生んだ幻の食材 上庄さといも物語 市場にはあまり出回らないため、幻の食材とも呼ばれて里芋が、福井県・大野市にあります。通常のさといもの5倍の値段で取引されているブランドさといもの魅力を、物語にのせてひも解きます。■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol. 33 toggle hotel suidobashi(東京都) ■ プレゼントキャンペーン熊本県の高橋酒造より、米焼酎「白岳KAORU 25度 900ml」を抽選で10名様に 次号、2022年3月号(2月25日公開)の表紙は、岡田結実さんです。<株式会社ブランジスタメディア 会社概要>URL : 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者 :代表取締役社長 井上秀嗣事業内容 :電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年01月25日株式会社ブランジスタメディアは、表紙・巻頭に比嘉愛未さんを迎え、広島県竹原市とのタイアップによる同市を特集した電子雑誌「月刊 旅色」2022年2月号を公開。また村上佳菜子さんがおすすめの旅を紹介する連載の前編では、思い出深い旅を貴重なプレイベート写真とともに振り返ります。「月刊旅色」2022年2月号比嘉愛未さんが巡る「歩くほどに心ときめく発見がある広島・竹原へ」 電子雑誌「月刊旅色」2月号では、広島県竹原市と提携したタイアップ特集を掲載。広島県を舞台にした映画の公開を控える比嘉愛未さんが、1泊2日で同市を楽しむおすすめの旅プランをナビゲート。3年前に映画の撮影のため、2週間近く竹原に滞在していたという比嘉さんは、作品作りのためによく街歩きをしたり、街の歴史を調べたりしたそう。「特に竹原市は町並み保存地区として守られている街なので、ここで暮らしてきた人たちの足跡を感じられます。年齢を重ねていくにつれて、ロマンを感じられるような歴史ある街の素晴らしさが分かるようになってきました」と話します。大久野島では、野生のうさぎを愛で「小学生のとき、飼育委員でうさぎ担当だったので懐かしくて(笑)」と笑顔を見せる場面も。そんな街特集のほか、竹原市のふるさと納税返礼品にもなっている日本酒や竹工芸品などの名産品を取り上げます。また、旅好きにおすすめの旅程を聞く連載「あの人の旅プラン」は、元フィギュアスケート選手・村上佳菜子さんの前編を掲載。印象的な旅を振り返るなかで、現役引退を決めた際に友達の浅田真央さんと出かけたアクティブ旅が思い出深かったよう。貴重なプライベート写真も掲載しているのでぜひご覧ください。「月刊旅色」2022年2月号表紙:比嘉愛未さん■ 表紙・巻頭グラビア・インタビュー / 比嘉愛未さん 歳を重ねるにつれますます美しく、演技力にも磨きがかかる比嘉さん。映画の撮影で滞在した竹原市を再訪し、お気に入りの場所やグルメについて伺いました。大久野島でうさぎと触れ合う、キュートな笑顔にも注目です。さらに、普段から旅に持っていくお気に入りの私物をご本人に紹介していただく限定ムービーも公開。意外な特技を教えてくれました。「月刊旅色」2022年2月号インタビュー:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号インタビュー:比嘉愛未さん比嘉愛未さんの旅アイテム動画: ■ 1泊2日のRefresh Trip / 竹原市(広島県) 心ときめく出会いがある広島・竹原さんぽ旅 比嘉愛未さんと訪れたのは、歴史薫る冬の竹原市。江戸時代に製塩で栄えた街並みが今も残され、その情緒あふれる景観から「安芸の小京都」と呼ばれています。船で渡れる大久野島にも足をのばし、可愛らしいうさぎたちにも出会いました。「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん「月刊旅色」2022年2月号1泊2日広島・竹原さんぽ旅:比嘉愛未さん比嘉愛未さんの旅ムービー: ■ あの人の旅プラン / 村上佳菜子さん(前編) 旅に詳しい著名人におすすめの旅を聞く連載は、元プロフィギュアスケーターの村上佳菜子さんが登場する前編。旅の思い出を振り返るなかで、現役引退を決めた際に盟友・浅田真央さんと行った旅について教えてくれました。2人の仲良しエピソードと貴重な写真は必見です。「月刊旅色」2022年2月号連載:村上佳菜子さん「月刊旅色」2022年2月号連載:村上佳菜子さん■「あれ食べに行こう」からはじまる旅タベサキ福井が生んだ幻の食材上庄さといも物語 市場にはあまり出回らないため、幻の食材とも呼ばれて里芋が、福井県・大野市にあります。通常のさといもの5倍の値段で取引されているブランドさといもの魅力を、物語にのせてひも解きます。■ 写真家・浅田政志の宿旅 / Vol. 33toggle hotel suidobashi(東京都) 「月刊旅色」2022年2月号浅田政志の宿旅「月刊旅色」2022年2月号浅田政志の宿旅■ プレゼントキャンペーン熊本県の高橋酒造より、米焼酎「白岳KAORU 25度 900ml」を抽選で10名様に 次号、2022年3月号(2月25日公開)の表紙は、岡田結実さんです。<株式会社ブランジスタメディア会社概要>URL: 本社所在地:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-4ネクシィーズスクエアビル代表者:代表取締役社長井上秀嗣事業内容:電子雑誌出版・電子広告株式会社ブランジスタメディアは、株式会社ブランジスタ(東証上場6176)のグループ企業です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年01月25日歌手として活躍している倖田來未(こうだ・くみ)さん。その抜群の歌唱力と美しいビジュアルで、多くのファンをとりこにしています。そんな倖田來未さんが「かわいい!」と話題になっているインスタグラムやエピソード、最近の活躍など、さまざまな情報をご紹介します!倖田來未のインスタに「かわいい」「本当に変わらない」の声倖田來未さんはインスタグラムを開設しており、仕事のオフショットやプライベートな写真を投稿しています。2021年4月21日には、愛犬と遊ぶ写真をアップロード。「かわいいものがそろっている」と話題でした。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 2021年11月13日に39歳を迎えた倖田來未さん。当日の投稿では頭にリボンをつけたガーリーな姿を披露し、たくさんのファンや関係者に祝福されていました。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 露出度が高い衣装も難なく着こなしている姿に「デビューの時から変わらない」「いつまでもかわいい…」といったコメントが殺到。多くの人がその美貌に驚いています。・かわいすぎてずっと見ちゃう…。・まったく歳をとっていないように感じる!・くぅちゃんの笑顔には癒しの効果があるな。倖田來未が生放送でやらかしたかわいい失態とは?倖田來未さんが、2020年2月19日放送の情報番組『スッキリ』(日本テレビ系)に生出演し、まさかの失態を犯してしまいました。この日、リアルタイムで行われる視聴者投票で一番票数が多かった楽曲を披露するために登場した倖田來未さん。バラードの名曲『愛のうた』が1位になると予想しますが外してしまい、『Butterfly』を歌うことになります。倖田來未 / Butterflyすると、倖田來未さんは予想外の結果に動揺を抑えきれなかったのか、歌の出だしでつまずいてしまいます。その直後に慌てて演奏をストップさせ「ちょっと待って、もう1回いいですか?」と笑いながらお願い。改めて『Butterfly』を披露しました。このハプニングに倖田來未さん本人だけでなく、スタジオにいた全員が笑顔に。その様子を見ていた視聴者も「慌てた姿がかわいかった」「リアル感が伝わってきた」と癒されたようです。番組放送後、倖田來未さんはインスタグラムを更新し、番組での失敗についてコメントしています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 本日スッキリ!!もーースッキリっていうか、ガッカリスーー朝6時からリハーサルあって本番前も、ストロー使って、声帯動かして、万全にしてたのに!爆笑まさかの緊張で胃が震える。もーーほんまに鉄の心臓が欲しいです。スタジオの皆さんのお陰で、温かいコーナーにしていただきまして、本当に、ありがとうございましたー。是非、これに懲りずまた、呼んで下さい泣次こそ、スッキリスになれますように笑笑kodakumi_officialーより引用この投稿にも「結果オーライ!」「ほほえましかった」といった温かいコメントが寄せられています。・くみさんも人間なんだなって思ってなんかほほえましかった。・倖田來未さんも緊張するんだね。なんかかわいくてますます好きになっちゃいましたよ!・めちゃくちゃかわいかったし、結果オーライじゃないですか?倖田來未の現在・これからは?倖田來未さんは2020年にデビュー20周年を迎えました。12月6日に自身のインスタグラムを更新。20周年を記念した動画を発表しました。 この投稿をInstagramで見る 倖田來未(@kodakumi_official)がシェアした投稿 このことを記念して、2021年12月に『KODA KUMI 20TH→21ST ANNIVERSARY EVENT』を開催すると発表。21周年もファンとともに輝きたいという思いを込めて企画したようです。同年夏には、配信限定シングルを3作連続で発表しました。7月28日にリリースされた第1弾の『We’ll Be OK』はポップでさわやかなメロディーが特徴的なナンバー。発売されるやいなや「神曲!」と話題になりました。倖田來未-KODA KUMI-『We’ll Be OK』(Official Music Video)その翌月には第2弾となる『Doo-Bee-Doo-Bop』をお披露目。こちらは思わずノリノリになってしまうクールなダンスナンバーに仕上がっています。倖田來未-KODA KUMI-『Doo-Bee-Doo-Bop』(Official Music Video)さらに9月には『to be free』をリリース。倖田來未さんの優しい歌声を堪能できる1曲です。倖田來未-KODA KUMI-『to be free』(Official Music Video)そして、2021年11月に最新シングル『4 MORE』を発売。大人の色気を感じさせるセクシーなダンスナンバーで、発売されるやいなや「かっこいい!」と大好評のようです。倖田來未-KODA KUMI-『4 MORE -Dance Ver.-』(Official Music Video)倖田來未さんは同年12月18日に行われるライブイベント『大阪 MUSIC LOVER ~Road to 2025』に出演します。倖田來未さんにはこれからもすばらしい歌声でたくさんの人を笑顔にしてほしいですね!倖田來未が生放送でまさかの大失態?「逆に好感度上がった」と言われた理由は…[文・構成/grape編集部]
2021年12月03日リアルな男女関係や複雑な女性の心を飾ることなく描き、2021年「ABEMA」配信オリジナルドラマの中で視聴者数No.1を獲得(※1)した「私が獣になった夜」の第2弾「私が獣になった夜~名前のない関係~」が、11月19日(金)より「ABEMA」のプレミアムプラン「ABEMAプレミアム」(※2)にて配信されることになった。本作は、女性が本能のまま、まるで獣のように性愛を求めた夜を描いたエモーショナルラブストーリー。20代30代の女性を中心に好評を呼び、2021年「ABEMA」オリジナルドラマ視聴者数No.1を獲得、本編の視聴数は370万回越え、さらにSNS上でも反響が寄せられ「ABEMA」公式TikTokでの関連動画の再生回数は400万回を突破している。本シリーズは「女だって、本能のまま求めたい夜がある」をメインテーマに、前作では不意に起こった出来事から相手を異性として意識してしまう瞬間を女性目線で描いた。今作は「友達以上、恋人未満」や「身体だけ求められるけど、好き」など、ひと言では表せない“名前のない関係”の中でリビドー(性的欲求)を刺激され、変化する女性の気持ちを表現。実際の女性の体験談から着想を得た、思わず共感してしまうリアルな物語を、6部作のオムニバス形式で放送。なお、本作の主題歌にはシンガーソングライター・eillの「片っぽ」が決定している。第1話では、好意を寄せる男性に身体だけを求められるヒロインが、好きだからこその関係を断ち切れずにいたが、とある出来事をきっかけに、ズルズルと続けていた関係を終わらせるまでの気持ちの変遷とラストに見せる大胆な行動が見どころ。「私が獣になった夜~名前のない関係~」第1話第2話では、全く異性として意識していなかった男友達のことを気になり出したヒロインだが、高校からの腐れ縁であるがゆえに、その気持ちをどうしても言い出せない心境を表現。さらに第3話では、会社でも地味で目立たないヒロインが、関西から転勤してきたエリート営業マンの上司になぜか気に入られ、様々なトラブルに巻き込まれながらも次第に好意に変わっていく男女関係を描いていく。「私が獣になった夜~名前のない関係~」第2話主演には、「乃木坂46」の元メンバーで、現在は舞台を中心に女優として活躍する能條愛未や、俳優・タレントとして活躍する北原帆夏、ドラマを中心に幅広く活躍する俳優・水上京香ほか、「ABEMA」オリジナル恋愛番組「恋愛ドラマな恋がしたい」シリーズにも出演した注目の俳優・樫尾篤紀、木村葉月、2.5次元舞台を中心に活躍中の財木琢磨らの出演が決定している。「私が獣になった夜~名前のない関係~」第3話出演者コメント到着(一部メンバー)能條愛未(第1話主演)コメント現在、舞台やミュージカルを中心に活動していますが、映像作品にも挑戦したいと思い、そして挑戦するなら多くの方の記憶に残る作品に出演したいと思っていました。私が演じた詩織は、好きな人に都合良く扱われてしまっても、関係性が途切れることが怖くて、根底に思っている感情を出せず、ある瞬間まで我慢していました。実際に、詩織と同じ思いをしている1人でも多くの女性の背中を押せる作品になっていてほしいです。北原帆夏(第2話主演)コメント出演が決まるまでに、プロデューサーさんと2回面談をして「私、やりたいです!」と熱意を伝えていました。出演が決まり、視聴者の皆さんにも届く日が来たことがとても嬉しいです。第2話は“友達男子”への気持ちの変化と葛藤が描かれているのですが、全6話あるエピソードの中でも特に、共感して観て頂けるお話になっていると思います。自分では気付かないうちに生まれた気持ちが、緩やかに絡まって膨らんでいく、2人の関係をじわじわと楽しんで観てください!樫尾篤紀(第2話出演)コメント「私が獣になった夜~名前のない関係~」に出演させていただきました、森上啓太役の樫尾篤紀です。スタッフさんキャストさんに恵まれ、素敵なドラマになっていると思います。ずっと思いを寄せていた人に振り向いてほしい、だけど仲良い友達として接してきた時間がある中でどのような展開になっていくのか…を楽しんで見ていただけたら嬉しいです。啓太はいつも優しい言葉をかけたり、気づいたら側にいてくれてる優しい人です。こんな優しい人になりたいなと思いました!是非「私が獣になった夜~名前のない関係~」を、女子目線、そして啓太目線からも見てください!木村葉月(第2話出演)コメントこの度、『私が獣になった夜~名前のない関係~』に出演させていただきます、木村葉月です。第1弾に引き続き過激であり、でも女心がよく表現されていて、共感もできる。そんなお話が盛りだくさんの第2弾です。私が出演させて頂く物語は、友達との恋物語を描いている回でして、私は今回その主人公の2人の着火剤となるような役どころで参加させて頂きました。私自身とっても楽しく演じられた役なのですが、皆さんの目にどう写るのか楽しみです!お楽しみに。水上京香(第3話主演)コメントシーズン1を一視聴者として拝見した時感じていたのは、塞ぎがちな女性心を肯定してくれる作品だということでした。そんな作品に出演させていただくことが決まり、今度は私が誰かの背中をそっと押せるようにと、タイトルの如く"獣"になっております。第3話は、甘酸っぱくも、ちょっぴり大人なラブ・ストーリー。関西弁ならではの勢い溢れる恭弥に、遥香と共に巻き込まれていただければ幸いです。一人ででも、誰かとでも、沢山の方に届きますように。財木琢磨(第3話出演)コメント全文斎木恭弥役を演じました財木琢磨です!今作では、不慣れな関西弁でお芝居することにすごく苦戦しました。コテコテの関西弁を話すエリート営業マンが転勤先で冴えない女性部下と出会い、互いに成長して恋に落ちる。そんな状況と似た経験をした事がある方もいらっしゃるのでは…(笑)。撮影現場ではスタッフさん含め皆さん明るく活気に溢れ、とても楽しかったです! 共感できるシーン、思わずクスッと笑えるシーンまで存分にお楽しみ頂ける作品となっております!「私が獣になった夜~名前のない関係~」第1話から第3話は11月19日(金)より、第4話から第6話は各話毎週木曜日に「ABEMAプレミアム」にて配信開始。なお、第1話「身体だけの夜、変われない私」の視聴は無料。(※1)自社調べ、2021年に配信されたオリジナルドラマを対象(※2)「ABEMAプレミアム」は月額960円で「ABEMA」をより楽しめるABEMAのプレミアムなプラン(text:cinemacafe.net)
2021年11月19日小栗旬主演「日本沈没ー希望のひとー」の2話が10月17日オンエア。ピンチに陥った天海は比嘉愛未演じる妻の香織に電話するが、そこで香織が放った言葉に「辛っら」「しんど…」などの声が続出。國村隼演じる世良のメガネにも多くの反応が寄せられている。1973年に刊行された小松左京による原作に大きなアレンジを加え、原作でも描かれていた環境問題を“いま”に照らし合わせて鮮明に描き出す本作。キャストは環境省官僚の主人公・天海啓示に小栗さん。天海と大学では同期だった経済産業省の常盤紘一に松山ケンイチ。スクープを狙う週刊誌記者の椎名実梨に杏。天海の妻・香織には比嘉さん、天海の母・佳恵には風吹ジュン。関東沈没を予言するが相手にされない地震学者の田所雄介に香川照之。田所の意見を否定し天海に圧をかける地球物理学の権威・世良徹に國村さん。また厚生労働省の石塚平良にウエンツ瑛士。外務省の相原美鈴に中村アン。生島自動車会長・生島誠に風間杜夫。内閣官房長官の長沼周也に杉本哲太。副総理兼財務大臣・里城弦に石橋蓮司。総理の東山栄一に仲村トオル。天海たちが行きつけの居酒屋店員・山田愛には与田祐希(乃木坂46)といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。田所の予測通り日之島が沈み、天海は日本未来推進会議で対策を早急に行うように訴えるが、世良は日之島が沈んだのはただの地滑りだと真っ向から否定、東山総理と共に会見を開き説明を行う。そこに天海が企業から不正にお金をもらっていたという記事が週刊誌に掲載され、天海は環境省で謹慎処分となり未来推進会議からも外されそうになってしまう…というのが2話のストーリー。落ち込んだ天海は妻の香織に電話、娘の運動会に行けなかったお詫びに旅行に誘うが、「約束したって結局いつも仕事でダメになったじゃない」と言われる。娘のがっかりする顔をもう見たくないという香織は、続けて天海に離婚を切り出す…。視聴者からは「なんで落ち込んでる時に追い討ちかけるねん…」「仕事で辛いって言ったとこに離婚って言われるの辛っら」「わ~~~............まさかの離婚..........しんど..........」「離れて暮らす夫が弱って電話してきたタイミングで、娘が産まれる前の思い出話してエモくなった後で離婚を切り出すの、マジで怖すぎる。ホラーかよ。」といった反応が続々と寄せられる。その後、天海は世良が改ざんを指示する前の調査データを入手。日本未来推進会議でスロースリップの証拠となる映像を世良や官僚たちに突きつける。この会議のシーンで世良がしていたメガネが、フロントで2つに分かれる形のメガネに視聴者から注目が集中。「真ん中から割れた事に驚きを隠せない(笑)」「真ん中で分かれるメガネが素敵すぎてその後の話が入ってこない…」「こんなオシャレな眼鏡、初めて見た!!」「世良教授のメガネがフロント部分でパカって外れたのに衝撃をうけました」などの声が殺到、大きな話題を呼んでいる模様だ。(笠緒)
2021年10月18日「推しの王子様」最終話が9月23日オンエア。渡邊圭祐演じる航の“ケント様”姿にSNSが沸くと共に、比嘉愛未演じる泉美の告白に「推しに対して誠実」など絶賛の声が送られる一方、ディーン・フジオカ演じる光井にも多くの反応が投稿されている。乙女ゲームにハマって自ら乙女ゲームベンチャーを起業、大ヒットを生み出した主人公が、自分の理想の推しにそっくりな男性と出会ったことから始まる“逆マイ・フェア・レディ”な日々を描いてきた本作。キャストは自分が起業した「ペガサス・インク」を辞めた日高泉美に比嘉さん。泉美の“理想の推し”である「ラブ・マイ・ペガサス」のキャラクター、ケント様にそっくりな五十嵐航に渡邊さん。泉美と共に「ペガサス・インク」を起業、その後彼女と交際を始めたが別れた光井倫久にディーンさん。航とは幼なじみの乙女ゲーム大好きな大学生で、「ペガサス・インク」でインターンをしている古河杏奈に白石聖。光井に対し好意を寄せる「ペガサス・インク」のプランナーの有栖川遼に瀬戸利樹。2.5次元俳優推しの「ペガサス・インク」デザイナー、渡辺芽衣に徳永えり。女性アイドル「26時のマスカレイド」ヲタクの小原マリに佐野ひなこ。編み物が好きな「ペガサス・インク」エンジニア、織野洋一郎に谷恭輔。プロのミュージシャンを目指す藤井蓮に藤原大祐。コンテンツビジネスに進出するため「ペガサス・インク」を買収した「ランタン・ホールディングス」代表取締役社長の水嶋十蔵に船越英一郎といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。最終回は乙女ゲームへの情熱を失った泉美がペガサス・インクを辞め、実家に帰ってしまう。ランタンの小島(竹森千人)が新社長に就任するが、業務フローを変えたことで「恋する森の中へ」のクオリティが低下、炎上してしまう。そのことを知った泉美は匿名のブログで改善点を提案。ブログに気付いた杏奈が社員たちにブログを見せ、それを元に航たちはゲームを改善。炎上は収束する。光井たちは十蔵にランタンからの独立を要望、十蔵もそれを受け入れペガサス・インクは再び一からやり直すことに。航は「ラブ・マイ・ペガサス」を再開しようとしていることを泉美に伝え、オフィスに戻ってきた泉美の前にケント様の衣装で現れる…という展開。リアル“ケント様”として泉美の前に現れた航に「航くん!!!!リアルケント様じゃん!」「え?ケント様。流石に盛大なお迎えすぎではないだろうか」「この衣装が似合うなんて、さすがリアルケント様だわ」という声や「ケント様の衣装を着たことで、改めてタイトルの回収したってことだよね」といったコメントが送られる。そして航は泉美にこれまでの想いと共に、ペガサスに戻ってきて欲しいと伝える。すると泉美は航のケント衣装を脱がせた上で「航くんのことが好きです」と自分から“告白”…「社長から衣装ぬがせての告白は痺れた……最初から最後までカッコイイ」「好きなのは航だからケント様衣装を脱がせたの素敵」「ケント様の衣装をちゃんと脱がせてから告白する泉美、最後まで推しに対して誠実」と、この告白にも好感の声が続出。「これからは恋愛じゃなく、俺は、俺なりのやり方で想っていくことにする」と、泉美と新しい関係性を築く決意を固めた三井にも「ちょっぴり心にチクッとするものあるけど、吹っ切れた顔の光井を見れて安心」「ミッチーにはきっとこの先素敵な出会いが待ってるよ」といった声も投稿されている。(笠緒)
2021年09月24日比嘉愛未、渡邊圭祐、ディーン・フジオカらが出演する「推しの王子様」の第10話が9月16日放送。乙女ゲームへの情熱を失った泉美に共感の声が殺到する一方、SNSには最終回で“泉美と航が結ばれて欲しい”という投稿も多数寄せられている。乙女ゲームにハマり起業、自ら大ヒット乙女ゲームを作りだした主人公が、自分の推しキャラにそっくりな男性と出会ったことから始まるラブストーリーを描いてきた本作。乙女ゲーム「ラブ・マイ・ペガサス」をヒットさせた「ペガサス・インク」社長の日高泉美を比嘉さんが演じるほか、泉美が見出し、今では立派なクリエイターへと成長した五十嵐航に渡邊圭祐。泉美とともに「ペガサス・インク」を起業し、彼女と交際を始めた光井倫久にディーン・フジオカ。「ペガサス・インク」に内定が決まった古河杏奈に白石聖。「ペガサス・インク」プランナーの有栖川遼に瀬戸利樹。「ペガサス・インク」社員の渡辺芽衣に徳永えり、小原マリに佐野ひなこ、織野洋一郎に谷恭輔。「ペガサス・インク」を買収した「ランタン・ホールディングス」代表取締役社長・水嶋十蔵に船越英一郎といったキャストも出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10話では「ペガサス・インク」が「ラブ・マイ・ペガサス」のサービスを終了させてまで「ランタン・ホールディングス」の傘下に入り、ランタン側からやってきた小島(竹森千人)を統括部長に加え、オフィスもランタン本社内に移る。十蔵からは「家庭用ゲーム機でプレイできるコンシューマーゲームも作りたい」と提案される一方、ゲームの世界観を壊しかねないタイアップを迫られるなど、今までにない環境の変化に多忙を極める社員たち。そんななか泉美は大事なプレゼンで失敗。自分のなかから乙女ゲームへの情熱が失われたことに気付き、会社を辞めると社員たちに告げる。航は泉美を追って彼女の自宅に行くが、もぬけの殻で…というストーリーが展開。SNSでは乙女ゲームへの情熱を失った泉美の姿に「キラキラしてて輝いてた泉美さんが好きだった乙女ゲームに情熱が無くなっちゃって…見てて辛かった」「推しを失ったら我々もああなることを推しの王子様が教えてくれてる」「わかる。泉美ちゃんが『推し』を失った、見失った時のあの状態!多分、私もそうなる」など共感の声が殺到。いよいよ次回で最終回となる本作だが、視聴者からは“結末”について「先週今週って辛すぎる。最終回でみんな笑ってて欲しいよ」といったハッピーエンドを望む声とともに、「そもそも乙女ゲーへの情熱を失ったならどうやって立ち直る?そこでやっぱり航くんになるのかな…」「年の差がある恋人でも好きであれば良い関係を築ける事を推しの王子様でも、見せて欲しい」など、泉美と航が結ばれるラストを望む投稿が次々とアップされている。(笠緒)
2021年09月17日「推しの王子様」第9話が9月9日放送。比嘉愛未演じる泉美とディーン・フジオカ演じる光井のキスシーンに「あんな綺麗なキスシーン見たことない」など絶賛の声が上がるとともに、瀬戸利樹演じる有栖川の健気さをに胸打たれる視聴者も続出中だ。乙女ゲームを愛し自らゲーム会社を起業してヒット作まで生み出した主人公が、自分の理想の推しキャラにそっくりな男性と出会い、彼を“育てる”うちに好きになり…という“逆マイ・フェア・レディ”な本作。「ラブ・マイ・ペガサス」を大ヒットさせたベンチャー企業「ペガサス・インク」代表取締役社長の日高泉美を比嘉さんが演じるのをはじめ、泉美の理想の推しキャラ・ケント様にそっくりで、最初は社会常識も知らなかったが今や会社を支える優秀な社員へと成長した五十嵐航に渡邊圭祐。泉美と二人三脚で「ペガサス・インク」を起業、前回泉美に告白した光井倫久にディーンさん。航の学生時代を知る「ペガサス・インク」のインターンで、彼のことが好きで付き合うことになった古河杏奈に白石聖。「ペガサス・インク」のプランナーで光井に想いを寄せる有栖川遼に瀬戸さん。エンターテインメント分野へ参入するため「ペガサス・インク」と共同で新作ゲームを展開する大手アウトドア・メーカー「ランタン・ホールディングス」の代表取締役社長・水嶋十蔵に船越英一郎。また徳永えり、佐野ひなこ、谷恭輔らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「ランタン・ホールディングス」の十蔵から買収を提案される泉美。傘下に入れば資金力は飛躍的に増え、新しいゲームの開発も可能になるが、十蔵は買収の条件として売り上げが低下している「ラブ・マイ・ペガサス」のサービス終了を求める。会社に戻った泉美が光井に十蔵からの提案を伝えると、光井は「ラブ・マイ・ペガサス」は自分たちにとって大切なゲーム、結論を急がずにどうするべきか一緒に考えようと告げ、買収の話は社員に伏せることとなる。しかし十蔵は買収話をマスコミにリーク、航ら社員たちが知ることに。航は自分の担当をこなしながら並行して考えていた「ラブ・マイ・ペガサス」改善案を泉美に渡すが、彼女は「ラブ・マイ・ペガサス」のサービスを終了させる決断を下す。その夜、泉美は光井を前に、今自分が「ペガサス・インク」で乙女ゲームを作ることができているのは、光井が一緒に会社を作ろうと声をかけてくれたからだと語り始める。そのことを「ずっと当たり前に思ってた」泉美だが、光井に「どれだけ支えられてきたかって、今はわかる」と、これまで自分を見守ってくれたことに対し感謝の言葉を伝え「これからも、そばにいてくれる?」と続ける。その言葉に「もちろんだよ」と答える光井。そして2人は唇を重ねる…このラストに「あんな綺麗なキスシーン見たことないし思わず見惚れてしまった」「ディーンフジオカのキスシーンが美しすぎたー」「大人のキス、無性にドキドキするわ」といった声が殺到。一方、光井がスマホで引き抜きの話をしているのを立ち聞きしてしまい、思わずあとを尾けたうえに、光井に見つかってしまう有栖川には「変装して尾行からのバレって少女漫画か」「アリス、心配で尾行しちゃったのね」「どこまでもミッチーの幸せの応援するアリスけなげすぎる」「どんどん健気な子になっていくな。彼が幸せになる世界線もつくってほしい」などの反応も。彼の健気さに胸打たれた視聴者からの声も多数投稿されている。(笠緒)
2021年09月10日日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」の新たなキャスト3名が発表された。風吹ジュン、比嘉愛未、宮崎美子がそれぞれ“母”役で出演する。本作は、1973年に刊行された小松左京による不朽の名作「日本沈没」を原作に、大きくアレンジを加えて新たに制作。原作でも描かれていた環境問題を、2021年バージョンとして鮮明に描き出し、登場人物をオリジナルキャラクターにすることで、2023年の東京を舞台にした、いまだからこそ描くべき物語を展開。沈没という危機が迫る中で、見出していく希望をテーマに描いていく。今回新たに発表されたのは、危機に直面し奮闘する登場人物たちのパーソナルな一面を見せてくれる、母たちを演じるキャスト。風吹さんが演じるのは、主人公・天海啓示(小栗旬)の母・天海佳恵。故郷に一人で暮らしており、夫を亡くしてからは漁港の女性リーダーとして強く明るく生きてきた人物。そんな天海の妻・香織を演じるのが、比嘉さん。一人娘・茜の持病を気にかけ、娘を第一に考える母でもある。天海との関係は悪くはないが、家庭を顧みてこなかった天海と向き合うために別居中だ。そして、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」「リコカツ」と母親役が続く宮崎さんが演じるのは、天海に対し政府と企業の癒着疑惑を突きつける、サンデー毎朝記者・椎名実梨(杏)の母・椎名和子。本作は、最も視聴者に近い視点で描かれる、未曾有の危機に立ち向かう母たちの思いも見どころのひとつとなっている。▽キャストコメント<風吹ジュン>国難のコロナ禍にあってさらに怖いあの“日本沈没”。主演として熱量上昇が止まない小栗旬さんと心ときめく実力のある俳優陣が大集結となればモチベーションは自然に上がります。希望の人とは? 環境省の官僚・天海の動向、そして彼のルーツは?私が過ごした漁港や海の景色とそこに生きる人々の姿も皆さまに見ていただきたいです。頼もしく成長した息子を見上げる母親役を力強く演じました。このドラマが放つエネルギーが視聴する皆さまの希望になることを祈りながら・・・。<比嘉愛未>“日本沈没”という想像を絶する困難に直面した時、私たちはどうなるのか・・・。決して起こってほしくはないけれど、今のこの混沌とした状況とどこか通ずる部分も感じ、この現代だからこそ生き抜く強さを、諦めない心を改めて感じてもらえる作品になると確信しています!その中で私は主人公・天海の妻であり、一人娘の茜の母・香織を演じさせていただきました。どんな時でも、普遍的に変わることない親子愛を精一杯表現したつもりです。どうかたくさんの方々の心に届きますように。<宮崎美子>まず、お話をいただきました時に『希望のひと』というタイトルに惹かれました。災害や病気の出口が見出せない中、このドラマの希望はどんなものを見せてくれるのかと。コロナ禍で、避難所や大勢の人のバスターミナルのシーンなど気を遣いながら撮影を行いましたが、まさに、実際に災害に遭ったら自分が体験するかもしれないことを、このドラマの中で体験しました。一番、一般的な市民感覚の人物を演じています。仕事への情熱を持って働く娘を置いて避難するのも大変辛いですし、複雑な気持ちですが、そんな状況を、見てくださる皆さんも共感いただける役柄だと思います。是非、皆さん、共感しつつ、この先にどんな希望があるのか見届けてください。日曜劇場「日本沈没―希望のひと―」は10月、毎週日曜日21時~TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2021年08月30日