歌手の森高千里(54)が7日、自身のインスタグラムを更新。“絶対領域”あらわなミニスカ美脚ショットを公開した。現在『今度はモアベターよ!』ツアーで各地を巡っている森高は「山口 下関市民会館終了しました!」と報告。「初めての下関公演でしたが 観に来てくださった皆さんのアツい応援に背中を押されてよりアツいパフォーマンスができました。今日のコンサートは特に熱気がすごくてバッチグーでした!」と振り返り、ステージ上での写真をアップ。ミニスカ×ブーツで“太もも”あらわに笑顔をみせている。この投稿に「顔ちっちゃいし笑顔可愛いし、すっごく楽しかった」「美し過ぎて眩しい~! 千里さんだけ、歳とるごとに若返ってる!!」「相変わらず可愛いし足細いし最高です!」「美し過ぎです」などの声が寄せられている。
2024年03月25日『めざましテレビ30周年フェス』東京公演DAY2が17日、東京ガーデンシアターで開催され、森高千里、クリープハイプ、岡崎体育、M!LK、FANTASTICS、河野純喜(JO1)・與那城奨(JO1)の6組が出演した。フジテレビ系『めざましテレビ』が4月で放送30周年を迎えることから、視聴者への感謝を込めて全国8か所をめぐるイベント。1年かけて全国をめぐり、最後の地となる東京公演は2日連続での開催。2日目はフェスの最終日にふさわしい熱気にあふれたライブと楽しいトークで会場が1つになった。司会進行は、フジテレビの軽部真一アナウンサー、生田竜聖アナウンサー、井上清華アナウンサー、鈴木唯アナウンサーが登場し、番組内で放送中のアニメ『ちいかわ』から、ちいかわとハチワレも参加。アーティストの秘蔵写真披露や会場のお客さん全員との生じゃんけん大会など、盛りだくさんの内容となった。ライブの開始前に流れる、30周年フェス恒例となった“出演アーティストによる影アナウンス”。今回担当したのは、FANTASTICSの中島颯太、堀夏喜とJO1の河野純喜。あいさつの声が流れると騒然となる会場。中島が「みなさん、楽しむ準備できてますか?」と聞くと、観客からは「イエーイ!」と大きな拍手が。河野も「とびっきりの笑顔と拍手で思い出作っていきましょう!」と期待感をあおる。河野さんが「なっちゃん!」と声をかけ、堀さんが「みなさん、盛り上がってますか?」と呼びかけると、観客からはさらなる歓声が。最後は「以上、仲良し3人トリオがお届けしました!」と元気に締めると、思わぬコラボに興奮して足を踏み鳴らして喜ぶファンの姿も見られた。スクリーンに1994年4月の初回放送からこれまでの『めざましテレビ』の歴史映像が流れ、司会のキャスター陣と、2月の「マンスリーエンタメプレゼンター」も務めたFANTASTICSの八木勇征がステージにそろうと、会場からは大歓声が。改めてキャスター陣から30周年への感謝が伝えられ、ついに迎えたフェス最終日に生田アナも「我々も気合い十分」と意気込み。八木はエンタメプレゼンター出演時を振り返り、「めざましファミリーとして迎えてくれてうれしかったです」と笑顔を見せ、「『めざましフェス』スタートです!トップバッターはこちらのアーティストです!」とオープニングの進行を務めた。トップバッターはクリープハイプ。まずはVTRで、2013年7月の初登場シーンから始まり、尾崎世界観がマンスリーエンタメプレゼンターを務めたシーン、担当するレギュラーコーナー「尾崎図書観」の映像が流れ、クリープハイプと『めざましテレビ』の関係性の深さが紹介された。1曲目は「ナイトオンザプラネット」。尾崎のアカペラでのスタートに聴き入る観客。メロウで切ない空気が会場を満たす。2曲目は尾崎もギターを持ち、印象的なフレーズから始まる「キケンナアソビ」へ。曲の終わりには「ありがとう」と小さくささやく尾崎。そのまま3曲目の「月の逆襲」へ続き、テンポの良いバンドサウンドに会場のノリも高まっていく。尾崎は「30周年、本当に本当におめでとうございます。その記念のフェスに呼んでもらえて本当にうれしいです」とあいさつ。今日は“よそいき”なクリープハイプだと言い、『めざましテレビ』は「自分らにとって大切な番組」だと思いを明かした。4曲目の「栞」のドラムが響き渡ると、会場からは自然と手拍子が。オーディエンスに応えるようにギターをかき鳴らして歌う尾崎に、会場も手を振り上げて一体感を増していく。そして、「今日はありがとうございました、最後の曲です」と告げ、ラストの曲「二十九、三十」へ。会場を包み込むような広がりのあるサウンドと、尾崎の胸に迫る切ないボーカルに会場が酔いしれた。演奏が終わると、メンバー全員で深々とお辞儀。余韻をたっぷり残してステージを後にした。ライブが終わり、ステージには軽部アナ、井上アナ、ちいかわとハチワレが登場。「力強いのにやさしい」と井上アナが興奮気味にコメントすると、軽部アナも「染み入ってくる」としみじみ。ライブを終えたばかりのクリープハイプを呼び込んで、ここからはトークパートへ。尾崎は、「不思議な空気感というか、あまり普段見てもらえないお客さんに見てもらえた気がしてうれしかったです」と感想を伝えた。『めざましテレビ30周年フェス』恒例の、「30周年にちなんでアーティストの30年前の写真を紹介」するコーナーでは、ひざをついたかっこいいポーズを決める幼少期の尾崎、ギターの小川幸慈が豪華なテーブルを囲んだディナーの様子、ドラムの小泉拓が「明るい心」と書かれた習字とともに立つ様子、ベースの長谷川カオナシがかわいらしく笑う赤ちゃん時代の写真を披露して会場を沸かせた。続いては、5人組ボーカルダンスユニットM!LKのライブ。スクリーンに『めざましテレビ』初登場時の16歳の佐野勇斗の姿が映ると「キャー!」と悲鳴があがり、わちゃわちゃしたメンバーのインタビュー映像には微笑ましい笑いが起こる。そしてステージにメンバーが登場すると一斉にペンライトを持ったファンが立ち上がり、大きな歓声が広がる。1曲目の「Kiss Plan」から一気にテンションは最高潮に。メンバーは「盛り上がってるかー!」「ありがとー!」と手を振り、明るいダンスチューンの2曲目「ハピダン」へ。観客はM!LKと合わせて振りを楽しみ、会場は一気にハッピーな空気に包まれる。メンバーの自己紹介を挟んで、吉田仁人が、「今日も一緒に?」と呼びかけると、会場からは「チェストー!」の声。盛り上がったまま「Brave Saga」へ。ボルテージは上がり続け、コール&レスポンスも決まり、「テレパシー」へ。ここでメンバーがステージから降りて、アリーナ席を駆け回って歌い出すというサプライズが。あちこちから大きな悲鳴が上がり会場は熱狂の渦に。そして、ステージに戻って披露した「かすかに、君だった。」では、堂々とした歌とダンスで魅了した。MCタイムでは、佐野が熱望したという「お花見」がステージで繰り広げられる展開に。ライブ中にも関わらず桜(を持たされた吉田さん)を見ながら花見団子を堪能。スタッフが用意した巨大な花見団子(食品サンプル)の制作費が5万円だと聞くと、「誰が払うのか」で揉めだすメンバー。最終的にじゃんけんで「勝った」吉田が払うことになり、巨大花見団子を受け取った。そして、吉田が花見団子を持ったまま、最後の曲「テルネロファイター」へ。かっこいいダンサンブルなナンバーを披露していると、ちいかわとハチワレがステージに登場。一列に並んで、お尻を振って踊るかわいさに盛り上がりも最高潮に。最後は「以上、M!LKでした!」と、しっかりとポーズを決め、「バイバーイ!ありがとう!」と笑顔でステージをあとに。去り際、花見団子を抱えた吉田さんが「マジで団子いらないんだけど…」とボヤく姿に笑いが起こりました(終演後、吉田さんはちゃんと巨大花見団子を抱えて帰っていた)。生田アナと鈴木アナから「M!LKはフェスで初めて客席に降りたアーティスト」と紹介されると、佐野は「僕らのファンじゃない方も、気まずそうに手を振ってくれてうれしかったです」とにっこり。幼少時の秘蔵写真が公開されると「かわいい!」と歓声が飛ぶ。吉田の“全力おめかし”写真、塩崎太智(※崎=たつざき)の寝顔、曽野舜太の「おじいちゃんにカットしてもらった前髪」写真などで笑いが起こった。ここで、グループの垣根を超えた“仲良し”がステージに大集合。FANTASTICSの木村慧人、佐藤大樹、堀、中島。JO1・河野、與那城が集うと、ひと際大きな歓声が響く。すると、中島が「勇斗くん!誕生日おめでとう!」と大きなめざましくんのぬいぐるみを佐野にプレゼント。23日に26歳の誕生日を迎える佐野に贈られたのは「佐野勇斗」と書かれた特別仕様のめざましくん。感激した佐野は、中島とハグを交わした。また、グループの垣根を超えた関係性がうかがい知れるレアな写真も紹介され、会場を大いに沸かせた。続いてのライブは、2018年から流れる「めざましじゃんけん」のテーマ曲でもおなじみの岡崎体育。2016年の『めざましテレビ』初登場時に放送された実家の作業場紹介の映像が流れ、笑いのセンスあふれる岡崎の小ボケの連続に会場から笑いがこぼれる。シックな黒のジャージ姿で登場した岡崎。1曲目の「Voice Of Heart 2」では、しっとりとした歌と、「おい!もう一人の俺や!」と、ツッコミまくる“心の声”との掛け合いで笑いを誘い、観客を一気に“岡崎体育ワールド”に引き込みます。「ライブ楽しいね。もし腰痛くなかったら立ってもらって…」と控えめにお願いをして、2曲目「Call on」へ。難易度の高いコール&レスポンスを要求するなど、常に笑いを起こして観客を笑顔にしていく。続いては、岡崎のステージ上唯一の友だち、ペンギンの“てっくん”と一緒に「友達の大切さ」を説いた「FRIENDS」を(腹話術的な対話方式で)仲良く歌った。この日の出演アーティストを歌詞に加え、観客を沸かせる場面も。そして「元気よく、拳をつき上げながら聴いてもらえたら」と、最後の曲「なにをやってもあかんわ」へ。パワフルなサウンドで、拳を振り上げて会場をひとつにした。「出てきた時はアウェーやったのにホームに変わってるー!」と感動した岡崎は、「岡崎体育はいつの日か必ず紅白(歌合戦)に出場します!」と夢を絶叫してステージを終えた。トークパートでは、「めちゃめちゃ楽しかったです!あと4時間はやりたいです」と満足そうな笑顔を見せ、幼少時の写真公開では、真顔で軽トラの前に立つ3~4歳のころの写真を披露。客席からの「かわいいー!」の声に、「自己肯定感が高まる!」ともだえた。今回の『めざましフェス』では、隣接する有明ガーデン内に「めざましご当地グルメパーク」が登場。「FNSご当地うま撮グランプリ」のブロック代表が集い、“未来に残したい日本一のご当地グルメ”が決定。この日のグルメパークでは、最終決戦に勝ち残った5ブロックの代表グルメがすべて完売する大盛況。WEB投票では長崎県代表の「スペシャルトルコライス」が1位だったが、キャスターと会場投票を合わせた結果、栄えある優勝に輝いたのは、愛媛県代表の「五代目 鯛めし」。2位の山形県代表「焼きすきステーキ丼」とは接戦だったが、会場投票で票を伸ばした。1位に輝いた『マルブン 小松本店』の眞鍋一成さんは、「すごくいい景色を見せてもらえて幸せな2日間でした」と喜びを語った。続いて、JO1の河野と與那城の特別ユニットのライブ。スクリーンに2020年の『めざましテレビ』へにJO1が初登場した際の映像、河野と與那城の名場面集が流れる。2人が食レポに挑戦するシーンでは笑い声がもれ、今回のライブへの意気込み映像に大きな拍手が起こり、登場への期待感が最高に高まったところで、河野と與那城が白い衣装で登場すると割れんばかりの歓声が。1曲目の「Mad In Love」では息ぴったりなハーモニーを聴かせ、向かい合いお互いを引き寄せ、背中を合わせる場面では悲鳴が上がった。そして、「浜田(雅功)さんからお墨付きもらったので」と、「WOW WAR TONIGHT~時には起こせよムーヴメント」を披露。サビの「Wow wow war wow war tonight」のところでは会場を埋めるペンライトが大きく揺れる。2人でステージを駆け回り、「一緒に!」と叫んで会場を1つにしました。改めて「Go to the TOP!JO1です!」とあいさつし、河野は「いつもは11人なので、今日すごく楽屋が広かったです」と笑顔を見せた。河野と與那城は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の審査ステージに立っていた頃からの絆を振り返り、「純喜に会っていなかったらステージに立っていなかった。運命」と與那城が語ると、河野も「奨くんがいなかったら僕ダメだった」と返した。そして、「新しいことを始める人を応援できたらいいな、挑戦し続ける人のために歌を」と、ギタリストの外園一馬を呼び込み、アコースティックバージョンの「Your Key」を披露。伸びやかな歌声と抜群のハーモニーを会場に届けた。ロマンティックなバラード「Romance」では、ラップパートの低いトーンとクリアなハイトーンボイスを使い分けて情感たっぷりに歌い上げた2人。次の曲がラストだと告げ、会場から「えー!」と悲しそうな声があがると、「結構歌ってるよ?」と笑顔の與那城。ラストの曲は2008年度の『めざましテレビ』テーマソングだった小田和正の「今日も どこかで」をカバー。2人の透き通った声が楽曲にぴったりとはまり、うっとりと聴き入る観客。2人は歌い上げると、深々とお辞儀をして手を振りながら「JO1でした!ありがとうございました!」とステージを後にした。そして、軽部アナ、鈴木アナ、ちいかわとハチワレがステージに集合し、歌い終わったばかりの2人が加わってトークパートへ。初となる2人でのイベント出演に、「緊張しましたが、会場のみなさんが温かかった!」(河野)、「11人の曲を2人で歌うとすごくお腹が空く」(與那城)と感想を吐露。軽部アナは特に「今日もどこかで」にいたく感動したそうで、「すごく良かった!」と何度も褒めたたえた。河野は、「ゆっくりというか、感情を込めてやさしい日本語を伝えないといけないので、日本語が難しいなって…」と熱弁すると、ファンからはクスクスと笑いが。ちいかわたちも、軽部アナから感想を聞かれると感動を伝えるように小刻みに揺れていた。続いてはFANTASTICSのライブ。『めざましテレビ』初出演時の様子、名場面集が流れると歓声が沸き上がる。さらに、八木と中島の名場面集になると、ひと際大きな歓声が広がり、このあとのライブへの期待感も最高潮に。FANTASTICSがステージに登場すると会場は総立ちになり、八木さんが「一緒に楽しんでいきましょう!Clap your hands!」と叫び、1曲目「PANORAMA JET」を軽やかにパフォーマンス。「ジャンプ!」の箇所では会場も一緒にジャンプをして盛り上がる。曲の最後に八木が「楽しんでいきましょう!『OVER DRIVE』」とささやいて、2曲目の「OVER DRIVE」へ。間奏でFANTASTICSならではのソロダンスが次々と披露されると、会場は大熱狂。中島が「まだパワー残ってますか?岡崎体育さんで笑い疲れてませんか?」と呼びかけて笑いを挟みつつ、迫力のあるダンスで魅せる「Tell Me」へ。勢いそのままに、「Drive Me Crazy」でさらに会場のテンションを高めていく。「みなさん、ひとつになって楽しんでいきましょう!」と、中島が声をあげて、中島と八木のツインボーカルが際立つ「It’s all good」へ。先月リリースされた新曲「Peppermint Yum」を日本語バージョンで披露すると、パワフルでタフなパフォーマンスに会場の視線は釘付けに。ラストはちいかわとハチワレも加わってのスペシャルコラボ「Choo Choo TRAIN」。曲冒頭でちいかわとハチワレもあのダンスに加わって、最高の盛り上がりを見せる。「ラーラララーラララ ラララ」の部分では会場が一体になって世代を超えた名曲を合唱した。ライブ後のトークパートでは、世界の実家の犬が『きょうのわんこ』に出演したことがあり、家に撮影が来たという秘話が披露されたり、3月11日に誕生日を迎えた瀬口黎弥にめざましくんぬいぐるみ(大)がサプライズでプレゼントされたりと、和やかなムードに包まれた。会場と一緒に楽しむ『めざましフェス』恒例のお楽しみ企画、「めざましじゃんけんチャレンジ」も開催。会場で最後の1人が勝ち残るまで、出演者と生じゃんけんをしていく。じゃんけんの相手として、FANTASTICSに加えてJO1の河野と與那城、M!LKの曽野と山中、クリープハイプの尾崎と長谷川、そして『めざましじゃんけん』といえば、テーマ曲を担当している岡崎が呼び込まれると、大きな歓声があがる。FANTASTICS中島、岡崎、河野と與那城、クリープハイプ、M!LK…と、じゃんけんが進み、順調に勝者が絞られていく。河野と與那城が間違えて「パー」と「グー」を一緒に出してしまうなどのハプニングで笑いを挟みつつ、見事に時間内に最後の1人が決定した。そして、じゃんけんを「研究」するほどの“じゃんけん好き”だというM!LK曽野が、必勝法(?)を披露。M!LKでは何事もじゃんけんで決める風習があるそうで、「新幹線の座席もじゃんけんで決める」と明かしながら、「良くはないと思うんですけど、先輩とか目上の方だったら『パー出すんでお願いします』って言うと、勝てます」と、満面の笑みで話していた。1年かけて全国8カ所をめぐったフェスの大トリには、森高千里が登場。会場にはおそろいの赤いTシャツを着た長年の森高さんファンの姿が目立つ。1996年度の番組テーマソング『ララ サンシャイン』について語った2017年のインタビューや、26歳当時のインタビュー、20周年記念・25周年記念の『めざましライブ』の映像が流れ、森高がステージに登場すると「千里~!」と声が飛び、会場は赤いペンライトで染まった。黒いトップス、白いフリルのミニスカート姿で1曲目の「17才」を伸びやかに披露。手を振りながらにこやかにステージを移動し、「みなさん、こんにちはー!あったまってると思いますが、一緒に歌ってくださーい!」と笑顔を見せる。続いて「私がオバさんになっても」へ。当時と変わらない唯一無二のキュートな歌声、華のあるステージが繰り広げられる。MCでは、「『めざましテレビ』30周年おめでとうございます!節目節目のライブに呼んでいただいて」とにっこり。「いつもコンサートでは男の方が多いんですが、今日は若い女の子がたくさんいてドキドキしますね」と会場を見渡し、スタンドマイクに切り替えて「渡良瀬橋」へ。名曲をじっくり聴かせて、間奏ではアルトリコーダーを吹いてノスタルジー感を高め、オーディエンスの記憶を呼び覚ますようなライブを披露した。そこから一転、4曲目はロックチューンの「気分爽快」。サビの「飲もう」の箇所では、会場も両手を上げて横揺れで一体感を作り出し、誰もが知る大ヒット曲の連続に盛り上がりは最高潮。森高は、「みなさん、『飲もう』ってやってくれてありがとうございます。みんなもいい笑顔していますね」と笑顔を見せ、ラストの曲に進む前に、「今日は特別に」と、ゲストを呼び込む。めざましくんアロハ姿の岡崎、フェスTシャツ姿のM!LK、JO1・河野と與那城、FANTASTICSが集まり、豪華なメンバーで「ララ サンシャイン」を歌唱。朝を元気に迎えるナンバーを全員で歌い、サビは会場も一緒に大合唱。30周年フェスを締めくくるにふさわしいハッピーな空間になった。森高も楽しそうに手を叩きながら会場を盛り上げ、ラストは会場に金銀のテープが降り注いだ。出演アーティストがステージに集合し、感想を熱く語ったあとは、観客をバックに集合写真撮影タイムへ。1組ずつ手を振ってステージから去っていくアーティストたちを見送り、ステージに残ったキャスター陣から観客へのメッセージが伝えられる。井上アナは「みなさまのおかげで全公演無事に終わることができました!」と晴れやかな笑顔を見せ、軽部アナは「楽しんでいただけたでしょうか?」と呼びかけると、大きな拍手が巻き起こった。そして、「本日はありがとうございました!」「明日も(『めざましテレビ』を)見てくださーい!」と、元気にあいさつをしてイベントは終了した。■『めざましテレビ30周年フェス in 東京』 DAY2 セットリスト【クリープハイプ】ナイトオンザプラネットキケンナアソビ月の逆襲栞二十九、三十【M!LK】Kiss PlanハピダンBrave Sagaテレパシーかすかに、君だった。テルネロファイター【岡崎体育】Voice Of Heart 2Call onFRIENDSなにをやってもあかんわ【河野純喜(JO1)・與那城奨(JO1)】Mad In LoveWOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメントYour Key (Acoustic ver.)Romance今日もどこかで(小田和正 Cover)【FANTASTICS】PANORAMA JETOVER DRIVETell MeDrive Me CrazyIt’s all goodPeppermint Yum (Japanese Ver.)Choo Choo TRAIN【森高千里】17才私がオバさんになっても渡良瀬橋気分爽快ララ サンシャイン
2024年03月20日2023年4月16日、歌手の森高千里さんがInstagramを更新。公開された複数の写真に、反響が上がっています。森高千里「もう何歳なのか自分では…」同月11日に、54歳の誕生日を迎えた、森高さん。複数の現場で誕生日を祝われたようで、ケーキや花束を持つ自身の姿を投稿しました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森高千里_Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 渡されるプレゼントに満面の笑みを浮かべたり、『54』とポップに書かれたイラストをかかげたりし、写真に写る森高さんの姿は、54歳とは思えない美しさです!1992年にリリースされた、森高さんの代表曲『私がオバさんになっても』から、およそ30年が経過した、2023年現在。歌詞に「若い子には負けるわ」と出てきますが、若い世代に引けを取らない美貌に、多くの人が心の中で「負けていない」とツッコんだことでしょう!投稿には、「全然おばさんじゃない…!」「若すぎる」といった声や、同世代のファンからは「同い年だとは思えない」「活躍を見ると元気をもらえる」などのコメントが寄せられていました。いつまでもチャーミングな森高さんを見ていると、年齢は所詮ただの数だということを思い知らされますね![文・構成/grape編集部]
2023年04月17日2023年2月15日、歌手の森高千里さんがInstagramを更新。投稿された写真に、反響が上がっています。森高千里の『最新ショット』に反響神奈川県横浜市にある『横浜アリーナ』で、メジャーデビュー35周年を記念したライブ『ロックはダメなのストレートよ』を開催していた、森高さん。全6公演を終え「あっという間だった」と振り返り、最終日である同日の会場の様子や、自身の想いをつづっていました。中でも、ファンから注目を集めたのが、ツアー中のものと思われる、ステージに立つ森高さんの姿をおさめた写真です。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森高千里_Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 8~10枚目の写真には、森高さんがミニスカート姿で歌う様子がおさめられていたのです!森高さんは、同日現在53歳。デビュー当時と差がないプロポーションを維持し、ミニスカートを着こなす様子から、『年齢はただの数字』であることを思い知らされます。【ネットの声】・いつから年を取らなくなったの?森高さんはやっぱり、ミニスカートが似合うね!・美脚が健在…!ライブ、めちゃくちゃ行きたかった~!・100点満点のかわいさ。昔も今も大好きです!森高さんが1992年に発売した16枚目のシングル『私がオバさんになっても』というタイトルにツッコむ形で、「いつになったらオバサンになるの」と、語尾にハートが付いたコメントも寄せられていました。美しさとかわいらしさを兼ね備えた森高さん。今後も変わらぬ笑顔と歌で、人々を元気にしていってほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月17日森高千里が、メジャーデビュー35周年ライブを10月9日・10日に東京・豊洲PITで開催。詰めかけた約3,000人の観客とともに35周年を祝福した。『森高千里 35th Anniversary「a day in the life」』という本公演のタイトルは、森高が敬愛するビートルズのアルバムからとったものでもあるが、デビューからこれまでが“日常のある一日”の積み重ねであり、そんな記念のライブの日もそれは同じこと。でも、だからこそ大切にするのだ、という彼女自身の心意気のほどが伺えた。デビューした35年前と同じように、きらびやかなミニスカートの衣装で現れた森高は、最新のアレンジで「うちにかぎってそんなことはないはず」を歌い、また初めてライブでやったという「どっちもどっち(ミセス森高バージョン2004)」を披露。満員の会場に向けて、現状ではマスク着用と声を出せない状況に対して気遣いながら、「今日は森高千里の、頭のてっぺんからつま先まで聴いていただこうかなと思っています!」とあいさつした。今回のライブでは、これまでのヒット曲「雨(ロック・バージョン)」「渡良瀬橋」「私がオバさんになっても」などを押さえつつ、予定外のWアンコールを含め全24曲を歌唱。「頭が痛い」「こわい夢」「ハエ男」など日々の出来事からインスパイアを受けた詞が独特なナンバーや、「Uターン(我が家)」や「九州育ち」「一度遊びに来てよ」などノスタルジックさを漂わせたナンバー、加えて「more more more」(CAPSULE)や「バナナチップス」(少年ナイフ)といった2020年のライブで初披露した最新のカバー曲も網羅。伸びやかなボーカルを響かせ、キレのあるダンスも全開で、ただ振り返って懐かしむにはとどまらない、“35年を経た今の森高千里”を存分に聴かせて見せる内容となった。結婚と出産を挟んで25周年である2012年から本格的に活動を再開。ここ10年走り続けてきた森高は「(2012年から)10年経ったんだということのほうがびっくり」とコメント。「続けられると思ってなかったし、今もステージに立ってられてるのはみなさんの応援のおかげです。ありがとうござます」と感謝を述べた。その上で、ライブをやるたびに体力がついてきていると話し、「ここまできたからには、私が『もう歌えない』と思う時が来るまで歌い続けていきたいと思ってますので、お付き合いいただけるとうれしいです!」と、今後の活動への意気込みを語った。なおこのライブ、10月10日の模様はWOWOWにて、12月18日に独占放送・配信予定。また、今後の予定としては、11月23日にデビュー35周年リリースの第一弾として、1993年に発売した『LIVE ROCK ALIVE』(1992年『ROCK ALIVE』ツアー)の映像を新編集&21曲を完全収録した、『LIVE ROCK ALIVE COMPLETE BOX』を発売。加えて、2023年1月14日の北海道・Zepp Sapporoを皮切りに全国6カ所を回るZeppツアー『35周年 Anniversary 森高千里 2023 ライブ vol.1「ロックはダメなのストレートよ」』を開催することを発表している。<リリース情報>森高千里 ライブ映像作品『LIVE ROCK ALIVE COMPLETE BOX』11月23日(水・祝) リリース※1993年に発売した『LIVE ROCK ALIVE』(92年『ROCK ALIVE』ツアー)の映像を新編集し全21曲を完全収録<ツアー情報>35周年Anniversary 森高千里2023ライブvol.1『ロックはダメなのストレートよ』2023年1月14日(土) 北海道・Zepp Sapporo開場16:15 / 開演17:002023年1月21日(土) 福岡・Zepp Fukuoka開場16:15 / 開演17:002023年1月28日(土) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)開場16:15 / 開演17:002023年2月3日(金) 愛知・Zepp Nagoya開場17:45 / 開演18:302023年2月5日(日) 大阪・Zepp Namba開場16:15 / 開演17:002023年2月15日(水) 神奈川・KT Zepp Yokohama開場17:45 / 開演18:30森高千里 Warner Music Japanオフィシャルサイト:
2022年10月11日歌手・森高千里の全国ツアー「『この街』TOUR 2020-22」が25日、宮崎市民会館大ホールにて千秋楽を迎えた。新型コロナウイルス感染防止のため、延期となっていた同ツアーは、昨年5月25日に足利市民会館公演よりスタートし、この日の宮崎市民会館大ホール公演にて終了となった。ライブでは、ミニスカートにニーハイブーツをあわせて美脚を披露。変わらぬ美貌とスタイルで魅了した。5月25日にデビュー35周年を迎えた森高。この日の公演にて、10月9日・10日に東京・豊洲PITにて35周年記念ライブ「森高千里 35th Anniversary『a day in the life』」を開催すると発表した。○■森高千里コメント2019年から続く【「この街」TOUR 2020-22】が無事終了しました~。今回のツアーは、ほんとに長いツアーになりました。 なんと4年越しです。。。体調管理など、緊張感がずっと続いていましたが、来て下さった皆さんの笑顔、拍手でステージをやる度にパワーを頂きながら、どんどん元気になれた気がします!初めて行った街も沢山ありましたし、初めて観に来てくださる方も本当に多くて、とても嬉しかったです。毎回、もう倒れてもいいや!と思うくらい歌って踊りまくりました。やっぱりコンサートは最高です!!会いに来て下さった皆さん、本当にありがとうございました!またコンサートでお会いしましょうね~。
2022年06月25日森高千里の全国コンサートツアー『「この街」TOUR 2020-22』が、本日6月25日宮崎市民会館大ホールにて千秋楽を迎えた。森高は、2020年から2021年にかけて全都道府県を回るツアー『「この街」TOUR 2020-21』を予定するもコロナ禍で延期・中止に。新たに『「この街」TOUR 2020-22』と題して昨年の5月25日から開催し、全33会場48公演を完走した。また、本公演で森高は35周年記念ライブ『a day in the life』を行うことを発表。10月9日・10日の2日間にわたって豊洲 PITにて開催される。■森高千里 コメント2019年から続く『「この街」TOUR 2020-22』が無事終了しました~。今回のツアーは、ほんとに長いツアーになりました。なんと4年越しです。。。体調管理など、緊張感がずっと続いていましたが、来て下さった皆さんの笑顔、拍手でステージをやる度にパワーを頂きながら、どんどん元気になれた気がします!初めて行った街も沢山ありましたし、初めて観に来てくださる方も本当に多くて、とても嬉しかったです。毎回、もう倒れてもいいや!と思うくらい歌って踊りまくりました。やっぱりコンサートは最高です!!会いに来て下さった皆さん、本当にありがとうございました!またコンサートでお会いしましょうね〜。<ライブ情報>森高千里 35th Anniversary『a day in the life』10月9日(日) 開場 17:00 / 開演 18:0010月10日(月・祝) 開場 15:00 / 開演 16:00開場:豊洲 PITオフィシャルサイト:関連リンク森高千里 オフィシャルHP森高千里 オフィシャルInstagram
2022年06月25日10代から変わらない、話題の美脚披露! この投稿をInstagramで見る 森高千里_Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 3月28日、森高さんは自身のツアー「この街TOUR2020-2022」のZepp Haneda公演での様子をInstagramにて報告。この日のために作られたという黒いジャケットに黒いミニスカートとロングブーツを合わせ、スカートからはデビュー時からトレードマークの美脚が。アラフィフとは思えない曲線美に大反響!「いくつになっても変わらない」「まさに美魔女」「可愛すぎる」とコメントが殺到しました。森高さんは、17歳でデビューし、当時「足には1億円の保険がかけられている」と噂されたほどの美脚の持ち主。その後、森高さんはこの噂をテレビ番組『Love music』(フジテレビ)内で否定していますが、今見ても保険をかける価値があるスタイルです。アイドルとして活躍後は1999年に俳優・江口洋介さん(54)と結婚し、2000年2月に長女、2002年5月に長男をご出産。その後しばらくは育児優先で芸能活動を控えていましたが、デビュー25周年を迎えた2012年以降歌手活動も本格復帰されています。お子様が幼いうちは育児に専念し、少し手が離れてきたタイミングで仕事を上手に両立、さらに美貌も保つ森高さん。先輩ママとしてまさに憧れのライフスタイルではないでしょうか。素敵な年齢の重ね方は参考にしたいですね。あわせて読みたい🌈工藤静香さんが80歳母との2ショットに反響「立ち姿が若すぎ!」「体型もそっくり」
2022年04月07日『私がオバさんになっても』や『渡良瀬橋』などで知られる、歌手の森高千里さんがInstagramに写真を投稿。52歳とは思えないプロポーションに絶賛の声が寄せられています。森高千里の『代名詞』ミニスカは健在森高さんの『代名詞』ともいえる、ミニスカート。52歳となった2022年3月現在でも、森高さんのミニスカート姿は健在です。Instagramに投稿した写真では、黒のミニスカートにニーハイブーツというライブ衣装を披露。とても52歳とは思えない、健康的なプロポーションに、ファンからは絶賛の声が寄せられました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 森高千里_Chisatomoritaka_official(@chisatomoritaka_official)がシェアした投稿 森高さんといえば、その若々しさから、代表曲『私がオバさんになっても』にかけて「まったくオバさんにならない」「いつオバさんになるの」とコメントが寄せられることも、しばしば。今回もまた、ミニスカートの衣装を着こなす姿に同様のコメントが寄せられました。・自分はおばさんになったのに、森高千里がオバサンになってない。・奇跡のかわいさ。これで50代とかウソでしょ。・めっちゃ美脚。1990年代を代表するアイドルだった森高さん。現在も当時と変わらぬ美貌で、多くのファンを魅了しているようです。[文・構成/grape編集部]
2022年03月31日森高千里が、現在開催中のツアー『「この街」TOUR 2020-22』の全スケジュールを発表した。森高は、2019年に21年振りとなる全国ツアー『「この街」ツア-2019』を1年かけて全36会場37公演を開催しており、2020年から2021年にかけて全都道府県を回る公演『「この街」ツアー2020-21』がコロナ禍で延期・中止となったため、タイトルを『「この街」TOUR 2020-22』と題して今年5月からツアーを敢行。12月19日奈良県文化会館公演にて年内の12会場25公演が全て終了した。今回新たに2022年3月12日相模女子大学グリーンホール・大ホールから、千秋楽となる6月25日宮崎市民文化ホールまでの全公演のスケジュールを公開。既に発表されている2022年2月までの公演を含め、『「この街」TOUR 2020-22』全35会場50公演が決定した。併せて、森高千里よりコメントが到着している。■森高千里 コメント2019年から始めた「この街」ツアー。2年間で全国を回る予定でしたが、気がつけば4年越しになり、行けない場所も出てしまいましたが、やっと終わりまでのスケジュールが見えてきました。なんとか完走したいです!お客様、メンバー、スタッフ全員で感染対策をしながらのコンサートですが、少しでも皆さんの日々のストレス解消、息抜きになれば嬉しいです。来年も皆さんに元気を届けに行きたいと思います!!森高千里<ライブ情報>『「この街」TOUR 2020-22』【2022年】1月22日(土) 大阪 大阪フェスティバルホール開場 15:30 / 開演 16:301月29日(土) 鳥取 米子コンベンションセンターBiG SHiP開場 15:30 / 開演 16:301月30日(日) 岡山 倉敷市民会館開場 15:30 / 開演 16:302月11日(金・祝) 高知 高知県立県民文化ホール オレンジホール開場 15:30 / 開演 16:302月12日(土) 香川 ハイスタッフホール 大ホール(観音寺市民会館)開場 15:30 / 開演 16:302月27日(日) 福島 いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール開場 15:30 / 開演 16:303月12日(土) 神奈川 相模女子大学グリーンホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:303月25日(金) 神奈川 KT Zepp Yokohama開場 17:30 / 開演 18:30 ※「この街」TOUR スペシャル3月28日(月) 東京 Zepp Haneda開場 17:30 / 開演 18:30 ※「この街」TOUR スペシャル4月2日(土) 三重 シンフォニアテクノロジー響ホール伊勢(伊勢市観光文化会館)大ホール開場 15:30 / 開演 16:304月3日(日) 愛知 愛知県芸術劇場 大ホール開場 15:30 / 開演 16:304月16日(土) 京都 文化パルク城陽 プラムホール開場 15:30 / 開演 16:304月17日(日) 和歌山 和歌山県民文化会館 大ホール開場 15:30 / 開演 16:304月29日(土) 佐賀 佐賀市文化会館 大ホール開場 15:30 / 開演 16:304月30日(日) 長崎 長崎ブリックホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:305月13日(金) 北海道 カナモトホール(札幌市民ホール)開場 17:30 / 開演 18:305月15日(日) 北海道 帯広市民文化ホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:305月21日(土) 富山 新川文化ホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:305月22日(日) 新潟 長岡市立劇場 大ホール開場 15:30 / 開演 16:306月4日(土) 山口 周南市文化会館開場 15:30 / 開演 16:30(2021年9月12日振替公演)6月18日(土) 秋田 湯沢文化会館 大ホール昼の部:開場 14:30 / 開演 15:00夜の部:開場 17:30 / 開演 18:30(2021年9月18日振替公演)6月19日(日) 岩手 北上市文化交流センターさくらホール 大ホール(2021年9月19日振替公演)昼の部:開場 14:30 / 開演 15:00夜の部:開場 17:30 / 開演 18:306月25日(土) 宮崎 宮崎市民文化ホール 大ホール開場 15:30 / 開演 16:30【チケット料金】指定席:8,800円(税込)「この街」TOUR スペシャル 指定席:9,800円(税込 / 別途1ドリンク600円)※枚数制限:お一人様2枚まで※年齢制限:4歳以上チケット必要。3歳以下無料(ただし保護者1名に対し1名まで膝の上での鑑賞可。お席が必要な場合はチケットをお買い求め下さい。)関連リンク森高千里 オフィシャルHP森高千里 オフィシャルインスタグラム
2021年12月20日歌手・森高千里にとって初となる無観客オンラインライブ「森高千里による史上初の無観客オンラインライブ「配信デビュー! 初! ファンが選ぶ森高ソング ベスト 10!! ~森高千里歌唱にてドキドキの発表!~」が、7月26日にエンタメサイト・uP!!!で独占配信される。デビューから30年以上たった今でも、多くのファンを魅了し続ける森高千里。昨年は21年ぶりとなる全国ツアーを完走し、引き続き今年も来年にかけてツアーを実施予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中止・延期が決定した。これを受け、今回のオンラインライブでは、ファンから1人10曲ずつ「好きな曲・聴きたい曲」のリクエストを募り、初の“森高ソングベスト10”を発表。今回限りのセットリスト、パフォーマンスをファンに届ける。視聴チケットの購入期間は7月11日12時から29日18時まで。一般は3,000円で、auスマートパスプレミアム会員は2,000円(共に税込)。ライブは7月26日20時オープン、21時スタートを予定し、視聴チケット購入者を対象に7月26日23時から29日22時59分までの事後配信も予定している。
2020年06月27日森高千里による初のオンラインライブ 「配信デビュー! 初! ファンが選ぶ森高ソング ベスト10 !! 〜森高千里歌唱にてドキドキの発表!〜」が、エンタメサイト「uP!!!」にて独占配信されることが決定した。デビューから30年以上たった今でも、多くのファンを魅了し続ける森高。昨年に21年ぶりとなる全国ツアー「『この街』ツアー2019」を完走した。それに引き続いて、今年から来年にかけてツアーを実施予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大にともない、中止・延期が決定していた。そのような状況下で実施される、今回のオンラインライブは、ファンからひとり10曲ずつ好きな曲・聞きたい曲のリクエストを募り、初の森高ソングベスト10を発表するというスペシャルな内容。7月11日(土)12:00より視聴チケットの受付が開始され、auスマートパスプレミアム会員は割引価格で購入できる。■開催情報「配信デビュー! 初!ファンが選ぶ森高ソング ベスト10 !! 〜森高千里歌唱にてドキドキの発表!〜」2020年7月26日(日)OPEN 20:00 / START 21:00(予定)※視聴チケットの購入者を対象とした期間限定の事後配信を予定7月26日(日)23:00〜7月29日(水)22:59(予定)■視聴チケット※auスマートパスプレミアム会員なら割引価格<auスマートパスプレミアム会員> 2,000円(税込)<一般> 3,000円(税込)※auスマートパスプレミアム会員はau以外をご利用の方でも入会可能。(月額499円(税抜)/初回30日間無料)視聴チケット購入期間 2020年7月11日(土)12:00〜2020年7月29日(水)18:00■お申込みはこちら
2020年06月25日「スーパー戦隊シリーズ」初の4週連続スペシャルが、2019年2月17日(日)より放送されることが決定。なんと、歴代スーパー戦隊から選ばれたあの5人の戦士が、今回限りのドリームチームを結成、シリーズ最大のお祭り最強バトルを展開する。「秘密戦隊ゴレンジャー」から40年以上にわたって愛されてきた「スーパー戦隊シリーズ」。長い歴史の中でも、今回シリーズとして初となるオリジナルストーリーのTVスペシャルが4週にわたって放送。メインとして登場する歴代スーパー戦隊の戦士は5人!「動物戦隊ジュウオウジャー」(第40作)から、真面目で責任感が強いジュウオウイーグル/風切大和(中尾暢樹)。「海賊戦隊ゴーカイジャー」(第35作)から、モバイレーツとレンジャーキーで、歴代スーパー戦隊に華麗に変身し戦うゴーカイレッド/キャプテン・マーベラス(小澤亮太)。「宇宙戦隊キュウレンジャー」(第41作)からは、リベリオンの司令官、サソリオレンジ/スティンガー(岸洋佑)。「手裏剣戦隊ニンニンジャー」(第39作)からは、楽天家で能天気なアカニンジャー/伊賀崎天晴(西川俊介)。そして、「烈車戦隊トッキュウジャー」(第38作)からは、強いイマジネーション能力を持ち、何にでもなりきって戦うことで驚異的な力を発揮するトッキュウ5号/カグラ(森高愛)が揃った。物語は、リタと名乗る謎の少女によってこれまでのスーパー戦隊ヒーローたちが惑星ネメシスに集められるところから始まる。そして「スーパー戦隊最強バトルに優勝すれば、どんな願いでも叶います!」と言われた戦士たちは、5人1組のチームとなって、最強の座をめぐりバトル!クライマックスには思いもかけない衝撃の展開も…。今回の放送に関して、ジュウオウイーグル役の中尾暢樹は「以前にも共演したことがある天晴くん(西川俊介)やマーベラスさん(小澤亮太)など、またいろいろなスーパー戦隊ヒーローが揃っての特別企画は新しい試みなので楽しみです」と期待。ゴーカイレッド役の小澤亮太も「スーパー戦隊同士が戦うことはあまりなかったので、そこは見どころかなと思います。新しく見てくださる方も楽しめるような作品になっていると思うので、これをきっかけにスーパー戦隊を好きになってくれたらうれしいです」とコメント。サソリオレンジ役の岸洋佑は「今回は初期のスティンガーっぽいクールな彼を演じられるので、久々に『キュウレンジャー』の前半を見返そうと思っています」と話し、自分の中の原点のような役だというアカニンジャー役の西川俊介は「『燃えてきた』などの懐かしい言葉の使い方があったりすると、『あ、帰ってこられたんだな』と感じました。以前の天晴よりもさらに熱くなって帰ってきたいと思います」と意気込み。「私の役は実年齢10歳の設定だったので、正直今の私に出来るのかなという不安と、呼んでいただいてうれしくて、やりたいという気持ちとが相まってドキドキしました」と決定時の心境を明かしたトッキュウ5号役の森高愛は、「3年ぶりですが、衣装を着たら『戻ってきた』という感じがして、ホームに帰ってきたなという気持ちになりました」と感想を語り、「見てくださっている皆さんにも『あー、こういうことを言ってたな』と思い出してもらえるシーンなどが、きっとあると思うので、みんなで『トッキュウジャー』やほかのスーパー戦隊のことを思い出しながら見ていただきたいです」とアピールしている。なお、スーパー戦隊シリーズ19作品を手掛けた名手・荒川稔久が脚本、監督は坂本浩一と、スーパー戦隊を知り尽くした2人が本作を制作。今回限りのドリームチームがどんなバトルを繰り広げるのか、さらにはまだ明かされていない歴代戦士の登場も…?いまからワクワクが止まらない!「4週連続スペシャルスーパー戦隊最強バトル!!」は2019年2月17日9時30分~テレビ朝日にて毎週日曜日4週連続で放送。(cinemacafe.net)
2018年12月21日歌手の森高千里が、ニッポン放送で17年ぶりに番組パーソナリティを担当することが9日、明らかになった。『イルカのミュージックハーモニー』(毎週日曜7:00~)を担当するイルカの1日限りの代役として、『森高千里のミュージックハーモニー』が、8月13日に放送される。森高は、デビュー直後の1990年10月にスタートした『森高千里 ザ・青春』を皮切りに、『森高千里 千里(ちさと)の道も1歩から』(93年4月~)、『森高千里 STEP by STEP』(97年10月~)、『森高千里 スタジオピーチベリー』(98年4月~2000年4月)と、ニッポン放送で10年にわたってパーソナリティを担当。今回は、90年にスタートした長寿番組のピンチヒッターを務める。番組では、リスナーのフォークソングやニューミュージックにまつわる懐かしい思い出や、家族のエピソードに応える「イルカのフォーク堂」や、思い出に残っている食べ物・食べることにまつわるエピソードを紹介する「イルカのおいしい時間」などのレギュラーコーナーも森高が担当。また、8月を通して「忘れられないあの日、あの時~夏のバカヤロー!!」というテーマで、夏の思い出と夏に聴きたい曲を募集しているが、すでに森高の楽曲も多くのリクエストが届いているという。森高は「久しぶりにニッポン放送におじゃまします。イルカさんの長寿番組を担当させていただくということで、ちょっとドキドキしますが、リスナーさんからのリクエストやお便りをたくさん紹介できることを、楽しみにしています」とコメントを寄せている。
2017年08月09日女優の古畑星夏(20)が28日、東京・新宿武蔵野館にて行われた初主演映画『人狼ゲーム ラヴァーズ』の初日舞台あいさつに劇中衣装で出席し、本編ではカットされた"熱演"シーンについて語った。この日は古畑のほか、綾部真弥監督と共演者がずらり。賞金1億円を巡っての壮絶な殺戮ゲームが描かれる本作は役者の熱演も見どころとなっており、古畑と敵対する役を演じた池田純矢(24)は「2人でつかみ合うシーンがあるんですけど、股間に本気の蹴りを食らいまして」「なんでカットされたんだろう? ずっと悶絶してました」と明かすと、場内は爆笑に包まれた。これを聞いた古畑は恥ずかしそうにしながら、「その件に関しては本当にごめんなさい!」と明るく謝罪。一方で過去のシリーズを見て研究するなど入念な準備をして臨んだらしく、「(処刑される人を決める)投票のシーンはずっとカメラを長回ししているので、そこで全力で自分をさらけ出すのは本当に難しいことだと感じました」「やるからには自分もこれを求められる」と覚悟を決めての現場だったという。本作でシリーズ5作目となる実写版『人狼ゲーム』。2013年に公開された『人狼ゲーム』の桜庭ななみにはじまり、『人狼ゲーム ビーストサイド』(14年)は土屋太鳳、『人狼ゲーム クレイジーフォックス』(15年)は高月彩良、『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(16年)は小島梨里杏が主演に起用され、その後も出演作が増えていることから人気女優の登竜門ともいわれている。古畑は土屋に続いて2人目となる人狼役を演じた。イベントには古畑、池田、綾部監督のほか、佐生雪(19)、溝口恵(22)、前田航基(18)、森高愛(19)、春川芽生(20)、安藤瑠一(17)、鈴木知尋(22)、中村萌(20)が出席した。
2017年01月28日桜庭ななみ(24)、土屋太鳳(21)ら人気女優の登竜門ともいわれる映画『人狼ゲーム』シリーズの最新作『人狼ゲーム ラヴァーズ』(2017年1月28日公開)の製作が決定し、雑誌『Seventeen』専属モデルとしても活躍中の女優・古畑星夏(20)が主演を務めることが19日、発表された。公開されたビジュアルは、血まみれ制服姿の古畑を写し、包丁を手に鋭い視線を送っている。2009年、第13回ニコラモデルオーディションで1万4,076人の中からグランプリに選ばれ、芸能界デビュー。モデルのみならず、2014年には『近キョリ恋愛』や『青鬼』、2015年には『夏ノ日、君ノ声』などヒット映画のメインキャストとして出演するなど、女優としても活躍。そのほか、現在は日本テレビ系『Going!Sports&News』でお天気キャスターを務めるなど、活動は多岐にわたる。桜庭ななみ(24)、土屋太鳳(21)、高月彩良(19)、小島梨里杏(22)に続いて、5代目主演の大役を任された古畑。本作で映画初主演を飾ることを受け、「ものすごく嬉しかったです! 不安、、というよりも楽しみのほうがはるかに上でした!」と感激をあらわにし、「人狼ゲームを全話観させて頂き鳥肌が止まらなくてこれを今度は自分がやるんだ!って思ったら、ますます興奮度がぐわっとあがりました!」とコメントを寄せている。本作は、『人狼ゲーム』(13年)、『人狼ゲーム ビーストサイド』(14年)、『人狼ゲーム クレイジーフォックス』(15年)、『人狼ゲーム プリズン・ブレイク』(16年)に続く作品。正体を隠しながら"村人"を皆殺しにしようとする"人狼"と、協力し合いながらその"人狼"を処刑しようとする"村人"との頭脳戦が繰り広げられる。古畑演じる高野蘭子は人狼ゲームの経験者で、家族を借金から救うために再び殺戮ゲームへと挑む。本作から、「キューピット」と「恋人」の新ルールが追加されている。メガホンを取るのは、第3弾と4弾につづいて綾部真弥監督。古畑のほか、池田純矢、佐生雪、平田雄也、溝口恵、前田航基、森高愛らが出演する。(C)2017「人狼ゲーム ラヴァーズ」製作委員会
2016年11月19日土屋太鳳、片寄涼太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)、千葉雄大が共演する『兄に愛されすぎて困ってます』。この度、新たなキャストとして、「超特急」の草川拓弥と杉野遥亮の出演が決定した。告白12連敗中で全くモテない女子高生・橘せとか(土屋太鳳)は、恋に恋するちょっと恋愛体質な女の子。そんなせとかをずっと見守ってきたのは、ヤンキー系でクールだけど実は誰より妹想いなイケメン兄・橘はるか(片寄涼太)。2人は血がつながっていない兄妹だけど、その事実を知っているのは兄のはるかだけ。そんな中、せとかの同級生で癒し系ヘタレ男子な国光(杉野遥亮)の兄であり初恋の相手、超毒舌なセレブ研修医・芹川高嶺(千葉雄大)が数年ぶりに現れて、せとかに急接近!さらにいつも甘い言葉でせとかをお姫様扱いしてくれる年上の先輩・美丘千秋(草川拓弥)まで現れ、突如訪れた人生初のモテキにせとかは戸惑いを隠せず…!?原作は、現在も連載中の夜神里奈による同名漫画。コミックス4巻までで早くも累計40万部を突破、連載開始直後から大反響を呼んでいる。いつも自分のことを第一に想ってくれて、守ってくれるオトナな年上イケメン=そんな“兄系イケメンズ”たちが次々と登場する、甘く切なくちょっぴりキケンな、これまでにない究極の愛されすぎラブストーリーとなっている。すでに、片寄さんがせとかを見守るヤンキーでツンデレ系なイケメン兄・橘はるか役、そして千葉さんがせとかの初恋の相手で憧れの人芹川高嶺役で出演することが決定しているが、今回主人公・せとかに迫る第3・第4のイケメンを演じるキャストが発表。第3の兄系イケメン、いつでもせとかをお姫様扱いしてくれる“ホスト系スウィートBOY”美丘千秋役には、「超特急」4号車のタクヤとして活躍すると同時に、「ウルトランマンギンガ」シリーズでも存在感のある演技をみせる期待の新鋭・草川さん。本作では、一番の王子様キャラであり、キャラ立ちもしている千秋という役どころを、自身がもつカリスマ性と存在感をフルに活かし演じている。さらに、高嶺の弟でせとかの同級生、“ヘタレ系塩顔男子”芹川国光役を演じるのは、現在放送中の「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」や来年公開の映画『キセキ―あの日のソビト―』にも出演している杉野さんが抜擢された。今回が約1年ぶりの芝居だという草川さんは「初めての王子様キャラということもあり、不安とワクワクに駆られながら、必死に役に入り込みました」と話し、「撮影現場も原作のようにあたたかい雰囲気で、とても良い刺激を受けました。ぜひ、千秋の王子様感に“少しの違和感”を感じながら観て頂けると嬉しいです」とコメント。一方杉野さんは「クランクイン前、何度かリハーサルを行いましたが、なかなか思うように国光を掴むことができず、悔しい思いをしました」と明かすも、「不安でいっぱいな状態のまま撮影に入ったのですが、土屋さんを始めとするキャストの皆や、スタッフさんの醸し出す楽しい現場の雰囲気が僕の国光を作ってくれました。大変だった分、大切な作品になったと思います」と語った。そのほか、千秋の妹でせとかの同級生・美丘千雪役に大野いと、せとかが恋する剣道部のイケメン鈴木君に神尾楓珠、父親・橘孝太郎役には近江谷太朗、せとかの同級生には森高愛、川津明日香、越智ゆらの。そして、せとかとはるかの母親・橘あずさ役にはYOUが決定した。『兄に愛されすぎて困ってます』は2017年夏、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2016年11月06日アーティスト・森高千里をイメージして本をめくると、あまりの違いに驚くかもしれない。ページに溢れているのは、森高さんの等身大の姿、そしてリアルな本人の声。日々の料理や、家を飾ること、手作りをすることなど、雑誌『クロワッサン』の連載をまとめた一冊『森高千里の暮らしのレッスン』には、読んですぐに活かせる、毎日の暮らしを楽しくするヒントがいっぱいだ。「子育てが一段落して、やりたいことに挑戦できる時間が増えたのと同時に連載が始まって、とてもラッキーでした。この本では、私が興味を抱いたこと、学びたいことをその道のプロの先生に伺い、簡単に取り入れられる、暮らしを彩るアイデアとしてご紹介しているんです。でも、こんなふうに自分の暮らしや生き方をそのままお伝えするなんて、歌手の仕事をしてきた中では、お見せしたことはありませんでしたね」本の中での森高さんは、実に楽しそうにレッスンを受けている。「毎回の取材が本当に楽しいんですよ。時短でも手の込んだ料理に見える作り方だったり、大人のセンスが光るギフトラッピングの仕方だったり、撮影されていることを忘れるくらい集中してしまいます(笑)」なんでも面白がって挑戦するのが森高さんのスタイル。自分の好きなことがわからない、やりたいことが見つからない、なんて悩んでいる人にとったら羨ましい限りだ。「考えも行動も、すごくシンプルな願望から生まれています。あれが食べたい、これやってみたいと、何かアンテナにひっかかることがあったらチェックしておいて、時間がある時にやってみる。雑誌の記事を切り抜いたり、テレビの情報をメモしたり…。誰かに与えてもらうのを待つのではなく、自分で楽しみを見つけるようにしています。そんな考え方は、ツアーやレコーディングに追われ、多忙だった20代の時と変わっていないかも。今度のツアーはここに行くから、だったら絶対この店のこれが食べたい!ってメモや切り抜きを必ず持参していました(笑)」本に登場する先生やテーマには、森高さんが日頃からチェックしていたことが反映されている。「趣味や習い事ってそんな気楽なノリで始めてもいいんだ、と思っていただければいいかも(笑)。アンアンの読者の方にも“あ~これは面白そう”“こういうやり方もあるんだ”とか、自分の生活に活かせるヒントを見つけていただければ嬉しいです」毎日同じように、そして忙しく過ぎていってしまう日々の中で、些細なことでも楽しみを見つけるのは、生きる知恵かもしれない。「そうかもしれませんね。私、とても欲が強いんですよ(笑)。やりたいこと、食べたいもの、欲しいもの…。それが生きるエネルギーにつながっています。欲がなくなるのは寂しいから、自分の欲には忠実に生きていきたいなって思っているんです」◇もりたか・ちさと歌手。1969年生まれ。1987年にデビュー。結婚、出産、子育てを経て、2012年に本格的にライブ活動などを再開。現在は様々な媒体で活躍中。カーディガン¥34,000(ジョン スメドレー/リーミルズ エージェンシー TEL:03・3473・7007)スカート¥24,000(モロコバー/モロコバー六本木ヒルズ店 TEL:03・3470・1065)ピアス¥1,500バングル¥1,600(共にアネモネ/サンポークリエイト TEL:082・243・4070)◇森高さんが生徒になり、各ジャンルのプロから、誰にでも役立つ知恵を吸収しながら実践。料理やインテリアにまつわる、日々の暮らしを豊かに彩るアイデアが満載。レシピやハウツーも多数で、すぐ試したくなる。マガジンハウス1400円※『anan』2016年10月19日号より。写真・玉置順子(t.cube/森高さん)森山祐子(本)スタイリスト・程野祐子ヘア&メイク・渡辺真由美(GON.)インタビュー、文・板倉ミキコ
2016年10月15日歌手の森高千里が、25日(20:00~23:00)に放送されるNHK BSプレミアムの特別番組『ザ・ビートルズ フェス! ~来日50年記念 3時間スペシャル~』の企画で、イギリスを探訪した。この番組は、1966年6月に東京・日本武道館で行われたザ・ビートルズの来日公演から半世紀を迎えた今、彼らを愛してやまないミュージシャンやゲストが集まって、その魅力を伝えるもの。同バンドやその楽曲に多大な影響を受けた森高は、1960年代の彼らが踏んできた足跡をたどり、リバプールからロンドンまで、ゆかりの地を訪問。デビュー前に彼らが楽器を抱えて歩いていた路地、演奏した場所、デビューのきっかけをつかんだ地などに赴くことで、数年の内に世界中の人々の価値観や思想に影響を与えた彼らの若い時代が、森高の目を通してよみがえる。さらに、4人の歴史が50年余りの時を経て、どう現在につながっているのか、そして、森高とビートルズとの意外な接点も明らかに。ビギナーにとっては「ビートルズがその原点から一気にわかっちゃう」紀行、ファンにとっては「2016年6月、まさに"撮りおろし"のビートルズ・スポット」を楽しめる企画になるという。森高は「19年ぶりのロンドン、そしてリバプールへの旅。前回来たときは慌ただしいスケジュールでの移動でしたが、今回はじっくり4人の足跡をたどることができました」とうれしそうに報告。加えて、「ビートルズがかつて演奏したライブハウス"キャバーン・クラブ"でのまさかのハプニングもお楽しみに!」とアピールした。このほか、番組にはTRICERATOPS・和田唱、仲井戸麗市、財津和夫、LOVE PSYCHEDELICOらが出演する。
2016年06月15日熊本県出身の歌手・森高千里(47)が15日、自身の公式ホームページを更新し、家族の安否を報告すると共に、悲痛な思いをつづった。森高は「昨夜の地震で被災された方々、まだまだ大変な時間を過ごされていると思います。心よりお見舞い申し上げます」とコメント。震災後、すぐに自宅に電話するもつながらず心配するも、「その後、すぐ母から電話が入り無事だという事を聞きました」と明かし、「電話が繋がりづらかったので、兄家族、友達にもSNSを使って連絡をとりました」と続けた。また、「熊本はあまり地震がない地域なので、かなり揺れたので両親を含めみんなビックリして、かなり怖かったようです」と家族の様子を伝え、「家の中の棚や食器、飾ってあった絵等、、、いろんな物が落ちてきて割れてしまったようです」と状況を説明した。そして、「テレビでも地震の状況が映り出されていて、私もかなりショックを受けています」と心境を告白。「亡くなられた方、怪我をなされた方がたくさんいらっしゃると聞いて、言葉になりません。どうかもう被害がこれ以上ひどくなりませんように」とつづった。さらに、「避難されてる方が早く自宅に戻れますように祈っています。まだ余震もかなりの頻度で起こっていて、ほんとうに怖いと思いますが、どうか早く余震もおさまりますように」と願い、「週末は天候も心配です。熊本の皆さん、どうか皆さま、お気をつけてお過ごしください」と被災地を思いやった。
2016年04月15日映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』の前夜祭舞台挨拶が1月22日(金)に開催され、「トッキュウジャー」の志尊淳が「いつでもトッキュウジャーとして帰って来れる準備をしたい」と意気込み、ファンを喜ばせた。「スーパー戦隊シリーズ」の第39作品目「手裏剣戦隊ニンニンジャー」と、前作「烈車戦隊トッキュウジャー」が夢の競演を果たす本作。この日は、「ニンニンジャー」の西川俊介、松本岳、中村嘉惟人、矢野優花、山谷花純、多和田秀弥と、「トッキュウジャー」の志尊淳、平牧仁、小島梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎が登壇。2大スーパー戦隊のレギュラーメンバーが顔をそろえ、会場を沸かせた。志尊さんは「もしかしたらトッキュウジャーとして皆様の前に立てるのは、これが最後の機会になってしまうかもしれない」と口火を切り、「まだ僕たちはそういう実感がなくて。僕たちは『帰ってきてほしい』といわれたら、いつでも帰って来れるような準備をしたい。それまで個々でしっかりと恩返しができるよう頑張って精進していきたいと思います」と約束。「これからもトッキュウジャーを忘れずに、ニンニンジャー、ジュウオウジャーとどんどん戦隊ものが続きますので、応援して愛していただけたら」とメッセージを送り、会場から大きな拍手を浴びた。「ニンニンジャー」を一年に渡って演じる中、「成長したと思うことは何?」と聞かれたのが西川さん。西川さんは「昨年のヴァーサスでニンニンジャーが登場したときに、“縮尺縮小の術”というのがありまして。めちゃくちゃヤバかったんです」と告白。なんでも、うまくいえなかったためにアフレコに4時間もかけてしまったそうだが、「先日、TV版でその術を使ったんです。なんと一発OKだったんです!成長したかな」と一年の成果を笑顔で発表していた。一方の志尊さんは、「戦隊ものを撮るときは他の作品と違ってカット割りが多いので、いろいろな角度で撮るんです。同じ芝居をいっぱいやらなければならないんです」と撮影方法について触れ、「耐久心や集中を長持ちさせるという意味では、どの現場にいっても『さすが戦隊をやっていただけあるね』といっていただける」と戦隊もので培った経験の大きさをしみじみと語っていた。またこの日は、劇場版のエンドロールで流れる「ニンニンジャー」と「トッキュウジャー」のコラボダンスを生披露。12人の息の合ったダンスに会場も大盛り上がりだった。『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャー THE MOVIE 忍者・イン・ワンダーランド』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年01月23日1月23日より公開される特撮映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVSトッキュウジャーTHEMOVIE忍者☆イン☆ワンダーランド』の完成披露上映が6日、新宿バルト9にて開催され、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』『烈車戦隊トッキュウジャー』の主要キャストと、映画で悪役を演じる山里亮太(南海キャンディーズ)らが舞台あいさつを行った。舞台あいさつは、現在のテレビ放送がいよいよクライマックスを迎える『ニンニンジャー』チームから行われた。アカニンジャー/伊賀崎天晴役・西川俊介は映画の見どころについて「今回の映画は、闇アカニンジャーという強敵が出てきます。これをどうやって倒すか、意外な倒し方になりますので、そこを楽しみにしてください」と説明した。アオニンジャー/加藤・クラウド・八雲役の松本岳は「ニンニンジャーの集大成。全員気合を入れて撮影に臨みました。みんなの家族愛に注目してください」と気合十分。キニンジャー/松尾凪役・中村嘉惟人は「見どころはニンニンジャーらしいアクションです。トッキュウジャーとの違いの部分にも注目してほしい」とアクション面の楽しさを強調した。シロニンジャー/伊賀崎風花役・矢野優花は、「エンディングダンスを見てください!いつもと違う特別バージョンになってる、かもしれないです!」と笑顔であいさつ。劇中で見事なウエディングドレス姿を披露していることに対して「うれしかったんですけれど、お仕事でウエディングドレスを着ると婚期が遅れると聞いて心配」と、現役女子高生らしいエピソードを明かした。モモニンジャー/百地霞役・山谷花純は「劇中でスパイとして潜入するシーンがあるんですけれど、中澤(祥次郎)監督からの提案でおへそを出して、お色気の術を使いました。ここに注目していただければ」と自身の注目ポイントを紹介する。一方のスターニンジャー/キンジ・タキガワ役・多和田秀弥は「キンジの見どころとしては女装を披露しています。正直、事務所的にはNGギリギリに攻めた感じで、絶妙にかわいくもなくブスでもなく(笑)ゲタを履いてカツラもかぶって、190cm越えの姿を堪能してください」と、ファン必見のレアシーンについて語った。さらには「ライブのシーンで歌(なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!)を歌いました」と語り、矢野のリクエストに応えてワンフレーズを熱唱する一幕もあった。2014年から2015年にかけ、悪のシャドーラインから人々を守って戦った『烈車戦隊トッキュウジャー』からはトッキュウ1号/ライト役・志尊淳があいさつ。6月28日に発売されたVシネマ『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー夢の超トッキュウ7号』から約半年ぶりに"帰ってきた"トッキュウジャーだけに、ファンからの「おかえり~」コールを受けてうれしそうな志尊は「ただいま~っ!」と爽やかに返答した。映画の見どころについては「トッキュウジャーの"ワチャワチャ感"を見てほしい。また、ニンニンジャーとの絡みも見どころ」と、トッキュウジャーの面々が久しぶりに元気な姿で大暴れする部分を強調していた。トッキュウ2号/トカッチ役・平牧仁は、イベントでの決めゼリフを久々に披露。平牧が「みんなの~」と声をかけると、会場から「メガネ~!」と歓声が返ってきて、満足げな模様。映画の見どころについては志尊と同じく「ワチャワチャ感です!」と答えた。トッキュウ3号/ミオ役・小島梨里杏は「ニンニンジャーとトッキュウジャー、それぞれ形は違いますが"絆"の強さを見ていただきたいです」と、映画の内容を大プッシュ。ミオ自身の見どころとしては「映画では、男らしい(?)ミオが登場しますので、お楽しみに!」と笑顔を見せた。トッキュウ4号/ヒカリ役・横浜流星は「ただいま!ヒカリだよ!」と客席に呼びかけ、女性ファンからの熱い声援を浴びた後、「久しぶりにこの衣装を着ることができてうれしいです」と感想を述べた。そして「テレビで2度しか出てこなかったケン玉探偵ヒカリが再び登場し、ケン玉を使ったアクションをお見せします」と、見どころをアピールした。トッキュウ5号/カグラ役・森高愛は「カグラだよ~、ヤッホー!」と元気よくあいさつ。「私の見どころは……映画でも『なりきり』です!」と言った後、本日都合で舞台あいさつに出演できなかったトッキュウ6号/虹野明役・長濱慎への"なりきり"に挑んでいた。映画の中で、ニンニンジャー、トッキュウジャーを苦しめる闇博士マーブロ役・山里亮太(南海キャンディーズ)は、トッキュウジャーの面々が客席にあいさつをしているのを見て、自分も「ただいま~!」とボケて見せ、客席からの戸惑い気味な「おかえり~」コールを受けて「みなさんの『おかえり~』の声に義務感を感じました。そりゃそうですね。出た覚えがないわけですから」と続けて笑いを取り、マーブロの悪役ぶりについて「今までの戦隊シリーズの中で、一番厳しい苦しめ方をしたんじゃないかと自負しております!」と強い自信をのぞかせた。衣装を着たときの感想を聞かれ「すごくカッコいい。悪者なのに、子どもたちも憧れるんじゃないかな。ここにいる子どもたちもカッコいいと思うよね?」とうれしそうな山里だったが、客席が急に静まり返ったため、「宇宙ぐらい静かじゃないですか!」と憤慨していた。舞台上では、ニンニンジャーの6人、トッキュウジャーの5人がそれぞれの個人名乗りから集合名乗りまでを華麗に披露するスペシャルな一幕があり、ファンを沸かせたが、続いて「マーブロの名乗りもお願いします!」と司会者から山里へのまさかのむちゃぶり。「いや、映画じゃ名乗りなんてしないんだけど……」と困惑しつつも、山里は「ネットの炎上、怖くない!炎上なんかは、オイラにとっちゃキャンプファイヤー!マーブロ!!」と、芸人魂にあふれる見事な名乗りポーズを決めた。映画ではテレビと同じく、ラッキイ池田の振り付けによるエンディングダンス『なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!』が披露されるが、ニンニンジャーだけでなく、トッキュウジャーのメンバーもダンスを披露するという。これを受け、志尊が「うちのダンスリーダーは流星なんです」と言ったことから、いきなり松本と横浜のダンス対決が始まった。終始「EASY(イーズィー)だな」と口にしながら余裕のダンスを見せた松本に負けじと、横浜は時折振りを間違えつつも、堂々と踊りきった。そして、当日(1月6日)は矢野の誕生日であり、ほかの女性陣も昨年12月と1月に誕生日を迎えていることから、山里から誕生祝いに「黒いバラ」のプレゼントが渡された。しかし、うれしそうに近づく山里に対して女性陣は「気持ち悪~い」と引き気味に対応。「黒いバラを贈ったのは、女性陣のキレイな心を闇に染める意味で……」と山里が話し始めると「サイテー」という声まで飛んできた。あまりにも冷たい女性陣の反応にショックを隠しきれない山里は、写真撮影を行う取材陣に「いまカメラのシャッター押してるのは、これを『事件』と捉えてるんですか?」と八つ当たり。「誕生日を祝って、これだけ喜ばれないのは初めてです」と残念がっていた。最後に志尊は「昨年の映画『トッキュウジャーVSキョウリュウジャー』のとき、キョウリュウジャーのみなさんへの声援がすごくて、僕たちもあんな声援をもらえるよう頑張ろうと思っていました。そして今年、とても多くの歓声をいただけて本当にうれしく、誇りに思います。トッキュウジャーはみなさんの頭の中にあり続ければ、永遠に生き続けます。ぜひ、たまにはトッキュウジャーのことを思い出してください。これからはみんな個々で活動していきますが、またトッキュウジャーとして帰ってこられるよう、頑張りたいと思います」とファンに向けてあいさつ。西川は「最後のシーンで、『ただいま』『おかえり』と話すところがあるんですけれど、お父さんを演じている矢柴(俊博)さんのお芝居がとても温かくって、映画のテーマである『家族の絆』が強く描かれています。トッキュウジャー、ニンニンジャーそれぞれの絆も含め、みなさんに見ていただきたい映画です!」と映画の内容をあらためてアピールしていた。映画『手裏剣戦隊ニンニンジャーVS トッキュウジャー THE MOVIE 忍者☆イン☆ワンダーランド』は1月23日より全国劇場にて公開。(C)「ニンニンジャーVSトッキュウジャー」製作委員会(C)テレビ朝日・東映AG・東映
2016年01月07日森高千里が、メイクアップブランド「エクスプリーク」の新ライン「エクスプリークエクラ」の新CMに登場し、名曲「私がオバさんになっても」を新アレンジで披露していることが明らかとなった。高機能エイジングケアブランドの「アスタブラン」のリニューアルに伴い、「“隠す”から“魅せる”肌へ。」をキーワードに、45才からの新ラインとして「エクスプリークエクラ」がスタート。新CMは3部作で構成され、第1作目の「アスタブラン」「限定キット」篇に続く第2作目の新CM「デビュー」篇および第3作目「エスプリークエクラ」新CM「オープンカー」篇が、10月3日(土)より全国にてオンエアされる。「デビュー」篇では、海を一望できるとある音楽アトリエで、次のライブに向けてセットリストや演奏に思いをめぐらす森高さんが映し出され、「ジブン年齢は、私が決める。」という言葉と共に、楽譜を片手に夢中で楽しんでいるナチュラルな森高さんの姿が印象的なCMに仕上がっている。「オープンカー」篇では、郊外のリゾート地の道路でクラシックなオープンカーに乗り、爽やかな風を受けながら走り抜ける森高さんが映し出され、「これからが、肌の魅せどころ。」というキャッチコピーが添えられている。また、新CMでは1992年6月25日にリリースされた森高さんの代表曲「私がオバさんになっても」がテクノ風にリアレンジされて披露されているのも見どころ。40代の今もなお輝き続ける森高さんの魅力が感じられる映像とあわせて、大きな話題を呼びそうだ。「アスタブラン」「デビュー」篇と「エスプリーク エクラ」「オープンカー」は、10月3日(土)より全国でオンエア。(text:cinemacafe.net)
2015年09月30日6月24日にBlu-ray&DVDで発売されるVシネマ『行って帰ってきた烈車戦隊トッキュウジャー 夢の超トッキュウ7号』の完成披露試写会が16日、東京・港区の日本消防会館(ニッショーホール)で開催され、メインキャストが舞台あいさつに登場した。本作は「スーパー戦隊」シリーズ初の"列車"モチーフと、イマジネーションで大人の姿になった子供たちが戦うという、斬新な設定が好評を博した『烈車戦隊トッキュウジャー』の完全新作。物語はゼットとの決戦から10年後からスタートし、大人に成長したライトたちと、子供の頃のライトたちによる、夢の共演が実現する。また、明を見守ってきた意外な相棒や新たな「トッキュウ7号」の活躍など、予測不可能な仰天シーンも目白押しだという。舞台あいさつには、トッキュウ1号/ライト役の志尊淳、トッキュウ2号/トカッチ役の平牧仁、トッキュウ3号/ミオ役の梨里杏、トッキュウ4号/ヒカリ役の横浜流星、トッキュウ5号/カグラ役の森高愛、トッキュウ6号/虹野明役の長濱慎、荒川史絵監督が登壇。さらに、子供トッキュウ1号/鈴樹来斗役の馬渕誉、子供トッキュウ2号/渡嘉敷晴役の永瀬圭志朗、子供トッキュウ3号/夏目美緒役の石井薫子、子供トッキュウ4号/野々村洸役の山﨑光、子供トッキュウ5号/泉神楽役の清水ららも応援に駆けつけ、ファンは大きな拍手でメインキャスト陣を出迎えた。本作の見どころについて志尊は、クライマックスで全員が揃って変身するシーンを挙げ、「12人が並ぶシーンは圧巻。鳥肌が立ちました」と語り、「誉(馬渕)はプライベートで手紙をくれるんです。初告白ですが、僕の家の棚には、彼と撮った写真やメッセージが飾ってあります」とトッキュウ1号同士の仲良のよさをアピール。また、平牧は「今回、圭ちゃん(永瀬)がペットボトルを落とすシーンがありますが、実は本当のハプニングです。でもそのままアドリブを続け、周りもそれに対応して、とてもトカッチっぽかった」と、永瀬を絶賛していた。梨里杏も同様で、石井について「普段から『おねえちゃん』と慕ってくれて、本当の妹のようです。でも、お芝居を始めるとみんなを引っ張るミオになる。その姿を見て、私も気を引き締めることができました」とそれぞれの子役にベタぼれの様子。また、清水を妹のように慕っている森高も「あるシーンで、私にシュークリームをくれるんですが、その時のららちゃんがとってもかわいいのでぜひ見てください!」と、"子供カグラ愛"を爆発させた。また、山崎は「お兄ちゃん(横浜)は映画ではクールだけど本当はお茶目さんな人」と横浜に目線をやると、「じゃあ、モノマネしてあげようか?」とデレデレの返答。その後、謎のポーズで披露したモノマネは不発に終わるが、山崎は「こんなところも大好きです」と大人顔負けのフォローで会場を和ませた。さらに「僕も子供の頃がほしかったな」といじけてみせた長濱も「Vシネマの収録もそうですが、久しぶりに合うと子供たちがやけによそよそしい。でも、撮影が進むとすぐになついてくれた。それがピュアで子供っぽくていい」と子供たちに癒されたことを告白。そして長濱は、着用している顔のついたタンクトップをドヤ顔で披露し、「本編を見てもらえれば、この意味がわかると思います」と説明した。最後に志尊は、荒川監督の初作品に参加できたことを感謝したほか、「今回先生役としてトッキュウ1号のスーツアクターをやっていただいた押川善文さんが出演していて、戦隊に携わった皆さまの愛を感じられる作品に仕上がっています。これからも烈車戦隊トッキュウジャーの応援、よろしくお願いいたします」とアピールし、イベントは幕を閉じた。
2015年05月17日歌手の森高千里が3月9日(月)、東京都内で「キッコーマン うちのごはん おそうざいの素」新CM発表記者会見を、熊本県のご当地キャラ・くまモンと行った。熊本県出身で、くまモンのイメージソング「くまモンもん」を歌っている森高さんは、熊本県産のキャベツを持参したくまモンと握手しながら「今年は会うのは初めてですね。去年は会ったかな?凄く久しぶり」とがっちり抱擁。また新CMの中の一編「キャベツのごま味噌炒め 生産地応援 熊本編」が九州エリアにて4月13日(月)から放映されることにちなみ、大きなエプロンを着用したくまモンから「熊本県産キャベツを使ったごま味噌炒め」が振る舞われた。二口頬張った森高さんは「シャキシャキして美味しい。くまモンありがとう」と満面の笑み。自身が料理を作る際のポイントを聞かれると「基本は楽しく作るけれど、自分のことだけではないので、家族のために野菜を増やしたり、バランスを心がけながら」と主婦としての素顔をチラ見せした。同CMシリーズに出演して5年目となる森高さんは「CMソングを歌うようになってからは、私の周りでも皆が口ずさんでくれるし、子どもたちは歌を一緒に歌ってくれる。みんなが覚えてくれるので嬉しい」と知名度上昇に満面の笑み。今年4月からはフジテレビで司会を務める音楽番組「水曜歌謡祭」もスタートし、多忙になりそうだが「大変な時もあるけれど、その中でも『もう一品』というときに、この『うちのごはん』を使わせてもらいます」と上手にPRしていた。(text:cinemacafe.net)
2015年03月09日●一緒に作品を作ることができる喜び公開初日を迎えた特撮映画『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャーTHE MOVIE』の初日舞台あいさつが17日、東京・新宿のバルト9にて行われ、『トッキュウジャー』チームと『キョウリュウジャー』チームが登壇した。テレビ放送がいよいよクライマックスに入る『烈車戦隊トッキュウジャー』と、2013年から2014年にかけて活躍した『獣電戦隊キョウリュウジャー』とが夢の共演を果たす、子どもたちにとって最高の"お祭り"となる本作。「列車」をモチーフとした『トッキュウジャー』の"勝利のイマジネーション"と、「恐竜」をモチーフとした『キョウリュウジャー』の"史上最強のブレイブ"という、まったく個性の異なる2つのスーパー戦隊が共に力を合わせ、巨大な悪に立ち向かう姿が描かれる。『トッキュウジャー』チームから、まずトッキュウ1号/ライト役の志尊淳があいさつ。先輩戦隊との共演について「クランクインする前から勉強していたんですけれど、今回共演することで一緒に作品を作ることができている喜びが大きかった」と、ヒーロー共演に確かな手応えを感じている様子。「2つの戦隊とも異なるカラーなので、面白い出来になったと思っています」と完成した映画に自信をのぞかせた。トッキュウ2号/トカッチ役の平牧仁は、会場につめかけたファンたちに「みんなの!」と呼びかけ、ファンからの「メガネー!」コールをもらって満足げ。「トッキュウジャーの集大成として、このように華々しい席を設けてくださりうれしいです」と感謝を伝えた。トッキュウ3号/ミオを演じる梨里杏は「皆さんのパワーに負けないように、シンゴウハンマーを振りたいと思います!」とトッキュウ3号の専用武器シンゴウハンマーを地面にたたきつけるアクションを披露。するとステージ上のキャストや観客が一斉に、振動でピョンと跳ね上がる"お約束"のリアクションで応え、喝采を浴びていた。トッキュウ4号/ヒカリ役・横浜流星は「一度ではなく二度、三度観てくれたらうれしいです」と映画をアピールした後、印象に残った共演者としてお笑いコンビ・キャイーンの天野ひろゆき(映画のゲスト・紅蓮神官サラマズの声)を挙げ、「すごく迫力ある声の演技に圧倒されました」と天野の演技を称賛。今月14日に17歳の誕生日を迎えたばかりのトッキュウ5号/カグラ役の森高愛は、「お誕生日おめでとう!」というファンの祝福を受けつつ「今日はこんなたくさんの方に映画を観ていただけてうれしいです!」と、劇場につめかけたファンに笑顔で応えていた。そして、トッキュウ6号/虹野明をクールに演じる長濱慎は「先輩であるキョウリュウジャーとの共演で、すばらしい映画を作れたと思います!」とあいさつ。「明が子供たちの面倒を見る場面では、赤ちゃんが中々泣き止まなくて困りました。見どころは子供たちに対する明の"あやし方"。画面に小さく映っている細かい部分なので、わからなかった方はもう一度映画を観てください!」と、明の見どころを伝えた。●竜星涼「長かったようで、短かった」キョウリュウジャーの2年間続いて『獣電戦隊キョウリュウジャー』チーム。キョウリュウレッド/桐生ダイゴ役の竜星涼は、大勢のファンを目にして「ただいまー!」と帰還のあいさつ。「髪切って、ちょっと爽やかになったダイゴです」と、イメージチェンジしたことに触れつつ、ダイゴの決め台詞「荒れるぜ~、止めてみな!」をファンと一緒に叫んだ。『キョウリュウジャー』の放送終了から1年。ダイゴを演じるのもこの映画で最後となる竜星は「長かったようで、短かったですね」と、撮影開始から今日までの約2年間を感慨深げに振り返った。キョウリュウブラック/イアン・ヨークランド役の斉藤秀翼は、熱い声援を送るファンたちと一緒に口癖の「オーマイ!」の咆哮。その後、突然「VS映画とかけまして、素敵なレディからのメールとときます」「どちらもすぐヘンシン(変身/返信)するでしょう!」と絶妙な謎かけを披露し、会場を笑いに包む。キョウリュウブルー/有働ノブハル役の金城大和は、陽気に歌いながらあいさつ。会場につめかけた子供たちに向かって「キョウリュウジャーからトッキュウジャーへと、バトンを渡しました。そしていつか、皆さんのもとにもバトンが届きます。そのバトンを受け取り、ヒーローになった皆さんを、今度は僕が映画館に見に行きたいと思います」と、未来のヒーロー誕生に思いをはせた。今年3日に20歳の誕生日を迎えたキョウリュウグリーン/立風館ソウジ役の塩野瑛久は周囲からの「おめでとう!」の声にはにかみつつ、キョウリュウジャーとして仲間と一緒に舞台あいさつに立つことが最後ということに対し「撮影が終わった後も、VSシリーズの撮影があったり、こうして舞台あいさつで会ったりしていましたが、これから寂しくなるんじゃないかな」とコメント。キョウリュウピンク/アミイ結月を演じる今野鮎莉もまた、今年10日に18歳の誕生日を迎え、大勢のファンから祝福の声が上がっていた。今野は感謝の言葉を述べながら「見どころがいっぱいあるので、何度も観てください!」と映画を熱烈にアピール。舞台あいさつでは、常にはじけ気味のギャグを飛ばしまくるキョウリュウゴールド/空蝉丸役の丸山敦史は「僕もなんか(決め台詞)やりたいと思ったんですけど、今まで人のネタをパクっていましたので……こういうときはカグラちゃんの力を借ります。大丈夫、拙者は強い、拙者は強い! スーパー侍!!」と、得意の"パクリネタ"で大爆笑を誘った。仲間と一緒に『キョウリュウジャー』を演じる最後の映画ということについては寂しさを隠せず「半年に一度、集まろう。キョウリュウ会開こう。そして後々トッキュウ会も参加して、みんなでパーッと!」と、今後も仲間同士の再会の提案した。今年2015年は、スーパー戦隊シリーズの第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』の放送開始から40年、VSシリーズも第1作の『超力戦隊オーレンジャーオーレVSカクレンジャー』(1996年発売)から20年目となる節目の年。20年目にちなみ、今年新成人となる志尊が「こんなに長いシリーズに出演させてもらっていること、トッキュウジャーの名を刻めていることは、自分の人生の中でも宝物」と述べ、「お酒の場に行って、大人の方とコミュニケーションをとりたい」と20歳の豊富を語る。同じく今年新成人となった塩野も「みんなとお酒を飲みに行けたらいいな」と話すと、すかさず竜星が「よろしくお願いします!」とかしこまり、会場が爆笑に包まれる一幕も。昨年20歳になったばかりの梨里杏は「一人暮らしをしたら、今まで親がしてくれてきたことへの感謝の気持ちが生まれる」とアドバイスがあり、一同は感心することしきり。さらに平牧が「一人でタクシーに乗る」、長濱が「たくさん遊んでほしい。まだ体力があるうちに、カラオケオールとか」などと言い出し、志尊は「梨里杏ちゃんのコメントで止めておけばよかったね」とツッコミながらも、年長の仲間からの助言をあたたかく聞いていた。そして、18歳の今野は「一人暮らしがしたい」、17歳の森高は「パパとママのことを、お父さん、お母さんと呼びたい」、18歳の横浜は「20歳まであと2年、役者としてどこまで上のほうにいけるか、頑張っていきたい」と、それぞれ20歳になったときに何をしたいか、という展望を語っていた。『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャーTHE MOVIE』は全国公開中。
2015年01月18日●新成人の志尊淳「初心を忘れずにやっていきたい」と決意新たに1月17日より公開される特撮映画『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャーTHE MOVIE』の完成披露試写会が9日、東京・新宿のバルト9にて行われ、『トッキュウジャー』チームと『キョウリュウジャー』チームが登壇した。本作は、「スーパー戦隊シリーズ」恒例となった「VSシリーズ」劇場版の最新作。昨年2月に放送開始し、いよいよ最終展開に向けて盛り上がりを見せるシリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』と、昨年2月に終了した第37作『獣電戦隊キョウリュウジャー』が共演。"イマジネーション"で戦う「烈車」モチーフの戦隊と、"地上最強のブレイブ"と呼ばれる「恐竜」モチーフの戦隊、まったく個性の異なる2つのスーパー戦隊が共に力を合わせ、巨大な悪に立ち向かう。本編では、ライトたちがシャドー怪人の能力で子供の姿にされてしまい、その姿で変身する"子どもトッキュウジャー"も注目を集めている。また、今年は「VSシリーズ」の第1作『超力戦隊オーレンジャー オーレVSカクレンジャー』(1995年/東映Vシネマ)から20年目、そしてスーパー戦隊シリーズの第1作『秘密戦隊ゴレンジャー』(1975年)の放送から40周年という節目の年でもある。『烈車戦隊トッキュウジャー』からトッキュウ1号/ライト役の志尊淳は、今年3月に20歳を迎える新成人の年。志尊は「去年よりも飛躍できたらと思います。一日一日を大切に、一歩ずつでも半歩ずつでも進んでいけたらなと。初心を忘れずにやっていきたいです」と抱負を語り、映画については「僕と車掌役の関根さんのアクションシーンに注目してほしいです」と見どころをアピールした。続く、トッキュウ2号/トカッチ役の平牧仁は「映画ではトッキュウジャーが子供になってしまいますので、ちびっ子たちにはより親しみをもって観てもらえるかな」と本作ならではの魅力を解説。いよいよ終盤を迎えるTVシリーズの感想については「普段の俳優生活ではできないような経験をしてきました。顔面ケーキとか、女装? とか(笑)」と1年間の撮影を振り返った。トッキュウ3号/ミオ役の梨里杏は「キョウリュウジャーとの対比で、トッキュウジャーのホンワカした雰囲気がより際立っている」と両戦隊の個性の違いを強調。この1年を振り返り「普段の自分とは違う、しっかり者のお姉さん・ミオという役柄をやりきることができたのは大きかった」と目を輝かせていた。今年を"勝負の年"にしたいと思い、初詣では「勝守」を買ったというトッキュウ4号/ヒカリ役の横浜流星。映画の見どころには「迫力のある戦闘シーン」を挙げ、先輩との共演ではかなりの緊張があったそうだが「竜星(涼)くんをはじめ、皆さんが優しく接してくださったことで、リラックスして撮影に取り組めました」と現場を振り返った。ファンの声援に応えて「ハーイ!」とトッキュウ5号の決めポーズを披露したトッキュウ5号/カグラ役の森高愛は、先輩戦隊との共演について「キョウリュウバイオレット/弥生ウルシェード役だった(飯豊)まりえとお友達なこともあって『キョウリュウジャー』の放送をずっと観ていました。皆さんは爆発シーンとかにも慣れていて、私が怖がっていても『大丈夫だよ』と励ましてくださったりして、かっこいいと思いました!」と、先輩の頼もしさを伝えていた。持参のハーモニカで自身のテーマ曲を演奏しながら現れ、ファンからの喝采を浴びたトッキュウ6号/虹野明役の長濱慎は「さっきエレベーターで移動中、(横浜)流星くんに『リュウセイ、ちゃんと喋るんだぞ!』と声をかけたら、後ろにいた竜星(涼)くんに『はい、がんばります!』と言われまして(笑)、スーパー戦隊の先輩に対して失礼しました!」と苦笑いで竜星に謝罪。映画については「子どもになったトッキュウジャーや、赤ちゃんの世話をする明の"主夫"ぶりを観てください」とアピールしながら、「丸山さんが役作りのことでプロデューサーさんと30分くらい話されているのを見て、熱い人だなあ、役者として素晴らしいなと思っていました」と丸山の役にかける姿勢に感心していた。●斉藤秀翼、見どころは「今まで見たこともない、金色の人のあざとさ(笑)」続いて『獣電戦隊キョウリュウジャー』チームから、"キング"の愛称で呼ばれているキョウリュウレッド/桐生ダイゴ役の竜星涼が「帰ってきましたーっ!」とあいさつ。「久しぶりに、みんなでキョウリュウジャーの衣装を着て集まることができて幸せです」と喜びをあらわにしながら、「髪を短く切りましたが、こんなダイゴもいいんじゃないかと思ってくだされば」とイメチェンもアピールした。トッキュウジャーについては「彼らのキラキラした姿を見たら勝てない気がします」と語っていた。キョウリュウブラック/イアン・ヨークランド役の斉藤秀翼は「自分の見どころよりも言いたいのは、今まで見たこともない金色の人(丸山)のあざとさ(笑)。そこに注目です」と丸山の活躍シーンを一番に挙げる。ひさしぶりに再会した仲間については「クランクイン前の衣装合わせのとき、アッキー(塩野)がヒゲを生やしていて『すごい老けたな~』って思った」と率直な感想を述べ、ファンからの爆笑を呼んだ。正月には運悪くインフルエンザを患ってしまったというキョウリュウブルー/有働ノブハル役の金城大和。あいさつでは元気になった姿を見せてファンを沸かせた後「この映画は皆さんが観ていただくことで初めて完成します!」とファンに応援を求めた。キョウリュウグリーン/立風館ソウジ役の塩野瑛久は、噛み噛みのあいさつを仲間から「グダグダだね!」と冷やかされると、「そんなことないよ、僕だって成長したんだから」と強気に反論。改めて「誕生日おめでとう!」と祝福されていた。キョウリュウピンク/アミィ結月役・今野鮎莉は、「ウッチー(丸山)が"あるモノ"に変化しますので、そこを観てほしい」とこちらもキョウリュウゴールド推し。そんなキョウリュウゴールド/空蝉丸役の丸山敦史は「みんなから"あざとい"と言われていますが……僕自身、映画を観て思いました。ただのゆかいな侍です(笑)」と、はにかみながら映画での活躍ぶりをうかがわせた。締めのあいさつで竜星は「6人が集まってキョウリュウジャーを演じるのは、本当にこれが最後だと思います。ずっと一緒に戦ってくれたスタッフのみなさん、応援してくださったファンのみなさん、そして僕の身体を守ってくれたこの赤いベストに感謝したいと思います!」と感慨深げ。そして志尊は「キョウリュウジャーのみなさんと共演できたうれしさを噛みしめながら、一生懸命撮影をがんばりました。そして『トッキュウジャー』のテレビ放送も、いよいよクライマックス。映画をご覧になった後は、テレビのほうも盛り上がってくださればと思います!」と、映画、テレビ双方の応援をファンに熱く求めていた。映画『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャーTHE MOVIE』は1月17日より全国公開。
2015年01月10日戦隊イケメンとして注目を集める志尊淳と竜星涼が1月9日(金)、都内で行われた共演作『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』の完成披露試写会に出席し、今年の干支であるひつじのぬいぐるみを抱いて、新年の抱負を語った。「烈車戦隊トッキュウジャー」にライト/トッキュウ1号を演じる志尊さん。1995年3月生まれで「今年は新成人の年なので、初心を忘れずに飛躍できれば。1日1日を大切に、一歩一歩進んでいきたい」と抱負を胸に、背筋を伸ばした。そんな志尊さんの言葉に対して、竜星さんは「そんなしっかりしたコメントされちゃうと…」と苦笑い。昨年2月まで放送されていた「獣電戦隊キョウリュウジャー」で、桐生ダイゴ/キョウリュウレッドを演じており、「今年は僕らキョウリュウジャー6人の新しい面を見てもらえるよう頑張りたい」と新たな目標に意欲を燃やしていた。現在放送中のスーパー戦隊シリーズ「烈車戦隊トッキュウジャー」と、前作「獣電戦隊キョウリュウジャー」がスクリーンで共演する劇場版。謎のエネルギー体に飲み込まれた宇宙ステーションが、地球に落下し、そこから謎の怪人が出現。悪戦苦闘するトッキュウジャーの前に、強力な助っ人としてキョウリュウジャーが現れる。両者は共闘を誓うが…。「たくさんの皆さんに楽しんでいただくため、一生懸命に作品づくりに徹した」と志尊さん。劇中にはトッキュウジャーの面々が、子どもの姿にされてしまうという展開があり「もし子どもに戻れたら?小学生に戻って何も考えずに、遊んだり食べたりして過ごしたい」(志尊さん)、「中学生の“何も知らない強さ”って無敵じゃないですか!ぜひいまの知識のまま、あの頃に戻りたい」(竜星さん)と話していた。完成披露試写会には志尊さん&竜星さんに加えて、平牧仁(トカッチ/トッキュウ2号)、梨里杏(ミオ/トッキュウ3号)、横浜流星(ヒカリ/トッキュウ4号)、森高愛(カグラ/トッキュウ5号)、長濱慎(虹野明/トッキュウ6号)、斉藤秀翼(イアン・ヨークランド/キョウリュウブラック)、金城大和(有働ノブハル/キョウリュウブルー)、塩野瑛久(立風館ソウジ/キョウリュウグリーン)、今野鮎莉(アミィ結月/キョウリュウピンク)、丸山敦史(空蝉丸/キョウリュウゴールド)が駆けつけた。『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』は1月17日より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月10日トッキュウジャーとキョウリュウジャーがタッグを組む劇場版最新作『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』の完成披露舞台あいさつが、1月9日(金)に新宿で開催される。当日は、志尊淳、竜星涼らキャスト12人が登壇する。その他の画像本作は、人気放映中のスーパー戦隊シリーズ38作目『烈車戦隊トッキュウジャー』と、37作目『獣電戦隊キョウリュウジャー』がタッグを組み、力を合わせて悪の創造主デビウスに立ち向う姿を描く最新作。完成披露舞台あいさつには、『烈車戦隊トッキュウジャー』から、志尊淳(トッキュウ1号/ライト)、平牧仁(2号/トカッチ)、梨里杏(3号/ミオ)、横浜流星(4号/ヒカ)、森高愛(5号/カグラ)、長濱慎(6号/虹野明)が、『獣電戦隊キョウリュウジャー』からは、竜星涼(キョウリュウレッド/桐生ダイゴ)、斉藤秀翼(ブラック/イアン・ヨークランド)、金城大和(ブルー/有働ノブハル)、塩野瑛久(グリーン/立風館ソウジ)、今野鮎莉(ピンク/アミィ結月)、丸山敦史(ゴールド/空蝉丸)が登壇する。チケットは12月27日(土)より一般発売される。『烈車戦隊トッキュウジャーVSキョウリュウジャー THE MOVIE』完成披露舞台あいさつ1月9日(金)会場:新宿バルト918:30の回上映前/舞台あいさつ登壇者(予定):志尊淳、平牧仁、梨里杏、横浜流星、森高愛、長濱慎、竜星涼、斉藤秀翼、金城大和、塩野瑛久、今野鮎莉、丸山敦史料金:大人 2000円、大学・高校生 1700円、3才~中学生 1200円、シニア 1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額)1200円チケット発売:12月27日(土)10:00AMより
2014年12月26日