鹿児島県霧島アートの森では、2022年7月15日(金)から2022年9月11日(日)の期間に、特別企画展 植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」を開催いたします。植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」イベント URL: (6月21日午前掲載開始予定)■特別企画展 植松奎二展「ナンセンスな旅への招待―みることの夢」開催の趣旨美術家 植松奎二は、鉄や石、ガラスなどを用いた彫刻のほか、映像や写真、インスタレーションなどの制作をとおして、自然や地球、宇宙といった世界の構造と私たちの存在、相互の関係性について表してきました。そして、霧島や桜島を巡った植松は、火と土と水と空気が様々な姿へと形を変え、膨大なエネルギーの転換が繰り返される様を見て、フランスの哲学者ガストン・バシュラールの『想像力の源泉は物質である』という言葉を強く意識したといいます。本展は、私たちの持つ常識を覆し、言葉と思考と視覚が一体となった小さな宇宙空間をつくり出すことによって、植松による知覚を超えた発見の場を表出するものとなります。知と未知との境から生み出される作品をとおして、世界との関わりの中に新しい意味を見つけ出そうとする植松の時空を超えた旅を体感してください。■開催概要会期 : 2022年7月15日(金)~9月11日(日)月曜日休園[祝日の場合は翌日休園、8月15日(月)は臨時開園]開園時間 : 9:00~17:00[7月20日(水)~8月31日(水)の土日祝は19:00まで、入園は閉園の30分前まで]会場 : 鹿児島県霧島アートの森 アートホール(鹿児島県姶良郡湧水町木場6340番地220)観覧料 : 一般:800(600)円/高大生:600(400)円/小中生:400(300)円( )内は前売り又は20名以上の団体料金主催 : 鹿児島県文化振興財団/南日本新聞社/MBC南日本放送/KTS鹿児島テレビ協力 : 湧水町/霧島山麓湧水町観光協会/第一交通産業株式会社/株式会社奥山産業/Gallery Nomart/Yumiko Chiba Associates特別協賛 : トヨタカローラ鹿児島株式会社公式サイト: ■展示概要平面・立体・インスタレーション等 約20点1.「地球と宇宙に触れる夢」(展示ロビー)天体の軌跡を描いたドローイング、浮力や重力をテーマにした作品・インスタレーション等を展示。2.「見えない力―天と地の間に」(第1展示室)木材や水、桜島の溶岩などを使った大規模なインスタレーションを中心に、写真・映像作品等も紹介。3.「みえないエネルギーに触れる夢」(第2展示室)「エネルギー」をキーワードに、真鍮板や真鍮パイプ、隕石、溶岩を使ったインスタレーション等を展示。4.「みえない重力をみる夢」(第3展示室)自立しえない真鍮製の樹を自立させることで「重力」を体感させるインスタレーションを展示。5.「思考の旅」(リラックススペース)今回の展示作品のドローイング(アイディアスケッチ)や写真資料、作家の制作風景を映した映像等の紹介。■関連事業・7月15日(金)14:00~:オープニングセレモニー・7月15日(金)14:30~:オープニングトーク「みることの夢への旅」越智裕二郎(西宮市大谷記念美術館館長)×植松奎二・7月16日(土)14:00~:トークイベント「生まれ続ける彫刻」光田由里(美術評論家・多摩美術大学教授)×大槻晃実(芦屋市立美術博物館学芸員)×植松奎二・8月13日(土)14:00~:子どもも大人も楽しいワークショップ-「行為とかたちに触れる旅」・8月7日(日)・21日(日)・28日(日)14:00~:学芸員によるギャラリートーク・関連グッズ・書籍の販売■作家について植松 奎二(うえまつ けいじ)1947年兵庫県生まれ。美術家。1975年渡独。ヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表選出(1988)。第38回中原悌二郎賞(2013)・兵庫県文化賞(2021)受賞。主な個展にストックホルム近代美術館(1976 スウェーデン)、PS1(1981 ニューヨーク アメリカ)、西宮市大谷記念美術館(1997・2006 兵庫)、北九州市立美術館(2003 福岡)。グループ展に「Performing for the Camera」(2016テートモダン ロンドン イギリス)ほか国内外で多数開催。主なパブリックコレクションに兵庫県立美術館、西宮市大谷記念美術館、国立国際美術館、神奈川県立近代美術館、カルティエ現代美術財団、ブレーメン美術館、MoMA NY、鹿児島県霧島アートの森 ほか。2021年には芦屋市立美術博物館(兵庫)にて個展「みえないものへ、触れる方法―直観」を開催し、展示空間を独自の世界に変容させた。現在、大阪府箕面市とデュッセルドルフにスタジオを構え制作と発表を続けている。植松奎二 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月21日イセタンメンズとバッグブランド〈マスターピース〉、学校法人角川ドワンゴ学園が運営するN高等学校がトリプルコラボレーションを実現。N高等学校の生徒たちの声を活かした、新しい時代の学生鞄が誕生しました!!三越伊勢丹オンラインストアでの購入はこちらから↓↓コロナ禍でオンライン授業化が進み、持ち物にPCが増えバッグをいくつも持つ学生を見て、伊勢丹新宿店紳士鞄のバイヤーがプログラミングの授業をはじめ、デジタルネイティブの育成に力を入れるN高等学校に指定バッグの製作を打診、日本のモノづくりでフレキシブルなブランドのマスターピースにデザインを依頼し、今回のトリプルコラボレーションが実現しました。左:マスターピース 川島宏之氏 右:伊勢丹新宿店メンズ館紳士鞄バイヤー 植松義雄N高等学校の生徒の皆さんこだわりがたくさん詰まったバックパックが完成!!価格:1万6,000円(本体価格)色:黒容量:22リットル素材:耐久性と撥水性に長けたポリエステル素材と、バリスティックナイロンのコンビ素材内装には15インチ対応のクッション素材入りPCポケットを搭載。バッグの中身が見やすいキャメル色の裏地は、マスターピースのオリジナルカラー。前面ポケットの内装には、小物など仕分け出来る小さいポケットや、ペン差しつき。前面にはもうひとつのポケットがついていて、荷物の仕分けにとても便利。開閉の為のバックルデザインがポイント。正面右側のサイドポケットの外側には、キーホルダーやアクセサリーを引っ掛けるためのDカンつき。両サイドに、ペットボトルや水筒、折りたたみ傘などの収納を想定したポケットがついている。この部分の素材はバリスティックナイロンを使用しており、防水性や耐久性を備えている。底部分が水平型になっており、背面に芯材を入れることで、自立性も高くなっている。詳細記事はこちらから Imnpart1 12月26日公開予定マスターピース1994年に誕生した日本のバッグブランド。日常で使うことを目的に、ファッション性と機能性を高い次元で融合させたプロダクトを追及している。N高等学校「IT×グローバル社会を生き抜く総合力を身につける多様なスキルと多様な体験」を掲げ、今のネット社会に対応した新しい教育を実践する、通信制高校の制度を活用したネットの高校。学校法人角川ドワンゴ学園が運営。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2020年12月23日