六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、絶滅危惧種の「ヒゴタイ」が開花しました。「ヒゴタイ」はキク科の多年草で、鮮やかなブルーと、てまり型の花が特徴です。草原のお花畑のエリアで、黄色のオミナエシと一緒になって咲く様子は秋の到来を感じさせます。爽やかな風に揺れる姿は涼しげで、夏の暑さを忘れさせてくれます。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎の特別展示【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」は8月15日(火)まで会期を延長しましたが、好評につき代表作「大日本植物志」の展示は、11月23日(木・祝)まで行います。■ヒゴタイ(キク科)やや乾いた草原に生える高さ1mほどの多年草です。かつてはよく見られた花ですが、生育場所である草地の減少により現在では数が減っています。九州でややまれに見られ、本州ではほとんど見られず、環境省のレッドデータブックでは、絶滅危惧II類(VU)に分類されています。トゲのようなものは一つ一つが小さな花で、たくさんの花が集まって一つの球体を作っています。現在、園内に咲く「ヒゴタイ」は見頃を迎えており、8月下旬頃までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月10日ベランダや室内で、観葉植物を育てている人も多いでしょう。緑があると心が癒され、自分の手で育てていく楽しさもありますよね。しかし、この暑い時期には気を付けなければならないことがあります。実は、植物は直射日光や暑さによってダメージを受けると、「葉焼け」を起こしてしまいます。放っておくと植物全体が弱っていってしまうので、しっかり対策しましょう。葉焼けを防ぐおすすめ商品植物の葉焼け対策について紹介しているのは、ホームセンターコーナンの公式アカウント(kohnan_official)です。葉焼けを防ぐには、植物を管理する場所を選び、日よけや適切なケアが大切。この投稿では、直射日光を避けるために役立つ商品も紹介しています。インテリアベースキャスター付(税込・1千607円)最大積載荷重50kgなので、大きめな観葉植物も簡単に運べます。キャスターは360度回転します。LIFELEX木製キャスタートレー丸型/角型(税込・989円)キャスター付きで移動がラクです。これなら、直射日光が当たりそうになっても、すぐに移動ができますね。LIFELEXコンテナキャリー 30cm(税込・1千78円)植物を簡単に移動できて、見た目もおしゃれです。鉢受プレートキャスター付き(税込・874円)直径290㎜で50kgまで乗せられます。どんな鉢も対応できそうですねLIFELEXアイアンサイドラックWHキャスター付(税込・4千880円)収納力に優れキャスター付きで移動もラクなサイドラックです。2段目の棚板は3段階に調整できるので、鉢植えの大きさに合わせて変えられます。LIFELEX遮光ネット(税込・877円~1千408円)植物を強い日差しから守ることができます。遮光率は50%と70%のものがあります。ハトメ付きのものだと簡単に取り付けることができます。レースカーテンミスト約幅100×丈198cm/(税込・3千608円)「遮熱」と「UVカット」機能が付いたレースカーテンです。これだけで日差しを遮ることができます。大切な植物を守るために直射日光と高温に気を付けましょう。コーナンのアイテムを上手に取り入れると手軽にケアすることができます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る コーナン公式|ホームセンター(@kohnan_official)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年08月02日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「レンゲショウマ」が見頃を迎えました。レンゲショウマは、キンポウゲ科の多年草で、1属1種の日本の固有種です。東北地方南部から中部地方までに点々と分布していて、近畿地方では奈良県大峰山の石灰岩地にのみ自生しています。蓮に似た花の直径は3cmほどで、下向きに咲きます。ろう細工のような半透明の薄紫色の花が美しく、カメラマンを中心にファンの多い花です。林床の木漏れ日の中で花が揺れる様子は、涼しげです。当園のレンゲショウマの見頃は8月下旬までの見込みです。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。■「キレンゲショウマ」もただいま見頃!「キレンゲショウマ(アジサイ科)」はレンゲショウマに似た黄色の花が咲くことから名付けられました。当園では約3,000株を栽培しており、栽培下では日本最大の群落です。明治21年に朝ドラで話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。キレンゲショウマの見頃も8月下旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝〉~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月28日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、ユリの女王「ヤマユリ」が開花しました。世界のユリの中で最も豪華で華麗なヤマユリは日本だけではなくヨーロッパでも人気が高く、花の黄色い条線から英名で「gold lily(黄金のユリ)」「queen of lily(ユリの女王)」と呼ばれてきました。当園には約250株が点在しており、ゴージャスな見た目と強い芳香が訪れる人の目と鼻を楽しませています。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、代表作「大日本植物志」を含む図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆ヤマユリ(ユリ科)近畿地方以北の本州の山地、丘陵の日当たりのよい斜面に生える多年草です。高さは1~2mで、花の大きさは直径約23cmにもなる大型のユリです。日本の固有種ですが、欧米で品種改良の親となり、カサブランカなどの名花が生まれました。日本では、「料理百合」とも呼ばれ、苦みのない鱗茎は古くから食用aにされています。当園のヤマユリは7月中旬から咲き始め、見頃は8月上旬までの見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月25日■前回のあらすじ保護者面談での園長先生の言葉から退園を促されていることを理解したが、だからといってすぐに受け入れることはできず…。結論が出ないまま面談は終了するが、帰宅後夫婦で相談し退園を決意するのだった。■転園先探しがスタート■転園先が決定!最後は駆け足で描いてしまいましたが、幼稚園を退園し新たに保育園に通うことになりました! 今のところ問題もなく本人も楽しんでくれてるのでひと安心しています。ここまで読んでくださりありがとうございました! 今後も引き続き温かく見守ってくださる方がいらっしゃればとても嬉しいです。次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月19日■前回のあらすじ保護者面談開始早々、園長先生から今後どうするつもりか聞かれた私たちは困惑。年長になると今の長男では園生活が難しいと言われる。そこで加配を付けてもらえないか聞いてみると、すぐに「できない」と断られ…。■言ってることはわかるけど…■担任はどう思ってる?今回に関しては会話の内容はかなり省略してあり(実際には1時間ほど話していたので)事実と異なる部分があることをご理解ご了承ください。担任の先生には本当に感謝していて頭が上がりません…。長男のことを本当にかわいがってくださって、親身になって対応してくださいました。それに先生も仰っていた通り幼稚園に迎えに行くと、たくさんのお友だちが私に話しかけてくれて、長男のことを教えてくれたり、お世話してくれたり、抱きしめてくれたり…。もちろん先生にご迷惑をお掛けしていることや、他の子の迷惑になってしまうという心配はありましたが、ここまでのことを思い返すとやはり退園を促されても素直に退園しますとは言えませんでした。ですが帰宅後、冷静に旦那と話し合った上で退園を決め、とうとう次回、転園に向けて動き出します!(現在は違う園に通っていますのでご安心ください)次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、深山に咲く希少な花「キレンゲショウマ」が見頃を迎えました。キレンゲショウマは、ブナ帯の原生林内など、奥深い山でごくまれにしか見ることのできない極めて珍しい植物で、絶滅危惧II類に指定されています。明治21年に朝ドラで話題の東京大学初代植物学教授矢田部良吉により発見され、同23年に新属、新種の植物として発表されました。高さは80cmにもなる多年草で、うす暗く夏でも涼しい場所で生育します。大峰山、剣山、石鎚山などに点々と分布していますが、自生地ではシカの食害等による絶滅が心配されています。当園に咲くキレンゲショウマは、現在見頃で、8月下旬頃までお楽しみいただけます。剣山などの自生地にも引けを取らない立派な群落となっています。ランプのような黄色い花は見ている人の心にも明かりを灯すようです。■植物大好き!自然大好き!みんなでまわろう植物園スタンプラリー「とみたろう」7月15日(土)~9月30日(土)植物を愛した牧野富太郎博士にちなんで、兵庫県の植物園をまわっていただくスタンプラリーを開始!神戸市立森林植物園、姫路市立手柄山温室植物園、兵庫県立フラワーセンター、兵庫県立淡路夢舞台公苑温室あわじグリーン館、六甲高山植物園がタッグを組みます!対象の植物園のスタンプを集めると植物をいつでも楽しめるフリーパスや招待券やオリジナルグッズがもらえます!フリーパスと招待券の有効期限は2024年3月31日までです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝〉~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月14日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「ニッコウキスゲ」が見頃を迎えました。さわやかな夏を呼ぶ高原の花として知られるニッコウキスゲ。関西地域以西には自生地がないため、一面に広がる様子は非常に貴重です。現在、ロックガーデン横にて約2,000株の群落をご覧いただけます。黄色い絨毯のように広がる鮮やかな景色は、写真や映像にもよく映えます。◆ニッコウキスゲ(ススキノキ科)北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。尾瀬や霧ヶ峰の群落が有名で、高さは40~70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、一本の茎にたくさんの蕾をつけ、それが次から次へと咲くために、全体としては長い期間楽しむ事ができます。当園に咲くニッコウキスゲは、現在見頃を迎え、7月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円(8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円)六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月12日ささやかで豊穣な、植物たちのパラレルワールドを旅する。「練馬区立美術館コレクション+ 植物と歩く展」をご紹介します。植物を定点カメラで撮影すると一粒の種子が芽を出し、根を張り、花を咲かせるさまは実にダイナミック。「植物と歩く」というタイトルには、こうした植物の営みのそばで共に過ごすという意味が込められているとか。“花”“草”“木”をテーマにした作品が並ぶ中、見どころの一つが放映中のNHK連続テレビ小説『らんまん』の主人公のモデル、牧野富太郎博士の植物図。学芸員の木下紗耶子さんはその特徴をこう話す。「牧野は植物の特定の個体を写実的に描くというより、その種の典型・標準型を描くことを追求していました。全形図だけではなく解剖図も描き込むなど、植物を分類する上で必要な情報を余さず伝える工夫が随所に凝らされています。植物学の知識を持たない人にとっても目を見張るものがあり、植物を深く探究する執念が伝わってきます」展示作品の制作期間が1910年代から2020年代にわたる中でも、新しいアプローチを採用しているのが倉科光子の「ツナミプランツ」シリーズ。東日本大震災の津波の浸水域をフィールドワークし、土壌の流動によって以前はその地で見られなかった植物を描く。発見場所の緯度経度だけを記したタイトルが、小さな雑草と現実世界をつないでいるようだ。このように植物を描くという行為は同じでも、描き手によって異なる顔を見せる植物の世界。一つ一つ、その扉を開けてみませんか?牧野富太郎「ホテイラン」(東京帝国大学理科大学植物学教室編纂『大日本植物志』、第一巻第四集、第一六図版)1911年紙に多色石版印刷個人蔵倉科光子《37°33’22″N 141°01’31″E》2015‐2020年水彩紙に透明水彩作家蔵須田悦弘《チューリップ》1996年岩絵具・木練馬区立美術館蔵©Yoshihiro Suda / Courtesy of Gallery Koyanagi「練馬区立美術館コレクション+ 植物と歩く展」練馬区立美術館東京都練馬区貫井1‐36‐16開催中~8月25日(金)10時~18時(入館は17時半まで)月曜(7/17は開館)、7/18休一般500円ほかTEL:03・3577・1821※『anan』2023年7月12日号より。取材、文・松本あかね(by anan編集部)
2023年07月10日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園は、公益財団法人いたみ文化・スポーツ財団が管理している伊丹市昆虫館(館:伊丹市 館長:坂本昇)協力のもと、7月15日(土)~9月24日(日)の期間、イベント「しょくぶつ と むし」を開催します。当イベントは、「あたらしく、いきものに であう夏」をコンセプトに植物と虫の深い関わりについて学ぶことができる子ども向けの催しです。この催しに合わせて、毎年好評の食虫植物の寄せ植え体験や、藍の葉を使ったたたき染め体験、また、夜間、灯りに集まる虫を観察する「夜のむし観察会」、親子で楽しく作る「カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~」「など、夏休みの自由研究に活用できるイベントも多数開催します。■六甲高山植物園「しょくぶつ と むし」概要植物と虫の関わりについて学べる企画展です。蜜を求めて花を訪れるハチやチョウなど、園内で虫を観察できるポイントに解説板を設置するほか、カブトムシの生体や食虫植物を展示します。六甲山の豊かな自然に囲まれた園内で、生きた教材を通して身近な自然に触れる体験ができます。【時間】10:00~17:00(16:30入園受付終了)【場所】六甲高山植物園【参加費】無料(別途入園料要)【協力】伊丹市昆虫館、兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社※本プログラムは、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として実施しています。■伊丹市昆虫館と六甲高山植物園当園では2020年より、伊丹市昆虫館が生息域外保全に取り組む絶滅危惧種「フサヒゲルリカミキリ」の餌として、園内で栽培しているユウスゲやニッコウキスゲの花茎を提供しています。本イベントに関しては、当園内での虫の観察ポイントに関するアドバイスをいただくとともに、「夜のむし観察会」の講師などにご協力いただいています。■夜のむし観察会夜間、ライトの仕掛けに集まる虫を観察します。伊丹市昆虫館学芸員の解説とともに、昼間は見られない虫の姿を見ることができます。【開催日】7月29日(土)※雨天の場合30日(日)に延期【時間】19:00~21:00【場所】六甲山アスレチックパークGREENIA【参加費】500円【定員】60名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【協力】伊丹市昆虫館【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■食虫植物の寄せ植え体験食虫植物栽培の達人、テレビでもおなじみの土居寛文氏を講師に迎え、食虫植物の育て方の講習と寄せ植えの体験を行います。完成した鉢はお持ち帰りいただけます。【開催日】8月20日(日)※雨天決行、荒天中止【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【場所】六甲高山植物園 小便小僧広場【参加費】2,000円(入園料別途要、種苗代込み)【定員】各回15名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】土居寛文(兵庫県立フラワーセンター)【協力】兵庫県立フラワーセンター【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社■カブトムシに変身!~カブリモノをつくろう~子どもに人気のカブトムシのカブリモノを段ボールで作って、カブトムシに変身しよう!小学生の自由研究にもピッタリ!【開催日】7月30日(日)※雨天決行【時間】(1)10:30~12:00 (2)14:00~15:30【参加費】1,000円(別途入園料要、材料費込み)【予約】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】【講師】タロウ先生■たたき染め体験藍の葉っぱをたたいてエコバッグに模様をつけるワークショップ。【開催日】8月5日(土)※雨天の場合、6日(日)に延期【時間】(1)10:30~12:00 (2)13:00~14:30 (3)15:00~16:30【参加費】800円(別途入園料要)【定員】各回20名※電話・WEBにて予約受付【7月1日(土)~】予約優先制 空席があれば当日受付も可【講師】沖 和行【共催】阪急阪神ホールディングス株式会社◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)〈8月11日(金・祝)~15日(火)は9:00開園!〉【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円〈8月11日(金・祝)~15日(火):2,000円〉※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月03日インテリアにアクセントを加えたり、置くだけで室内をパッと明るくしてくれたりする観葉植物。当然植物は生き物なので、定期的にお手入れしなければなりません。観葉植物をいつでも美しく眺めるために、お手入れグッズを活用するのがおすすめです。ご紹介するのは、ホームセンター・コーナンで手に入る5つの商品。ご自宅で観葉植物を育てている人は、ぜひ参考にしてください。観葉植物のお手入れアイテム5選観葉植物の美しいグリーンを、より長く楽しむためにおすすめなアイテムを紹介してくれたのは、暮らしの応援情報を提供しているコーナン公式アカウント(kohnan_official)です。投稿で紹介されている商品は、以下の5つです。・MYPLANTSすばやく元気を届けるミスト・MYPLANTS虫からやさしく守るミスト・ふかふかハンディーワイパー替え・LIFELEXマイクロファイバークロスホワイト10P・キムワイプMYPLANTS すばやく元気を届けるミスト「MYPLANTS すばやく元気を届けるミスト」は週に1回、葉や土にかけるだけで、鮮やかなグリーンを維持できる肥料です。活力成分によって土壌改良や根張りの充実が期待できるでしょう。MYPLANTS 虫からやさしく守るミスト「MYPLANTS 虫からやさしく守るミスト」は、植物の葉や枝、茎に発生する虫を退治してくれるスプレーです。作用の異なる2種類の殺虫成分が配合されており、即効性も期待できるでしょう。ふかふかハンディーワイパー替え「ふかふかハンディーワイパー替え」は、葉の表面に溜まりがちなホコリを、すっきり除去できるワイパーです。360°使えるので、あらゆる部分に使用できるでしょう。LIFELEX マイクロファイバークロスホワイト10P水気や汚れをしっかり拭きとる「マイクロファイバークロス」は、セット内容の異なる2種類が販売されています。1つ目はホワイトのみ10枚が入ったセットとなっており、2つ目は色の異なる5枚が1セットの商品です。キムワイプ最後の「キムワイプ」とは、微細なほこりも除去できるボックスティッシュ。きめの細かさが特長であり、研究検査施設でも使用されるほどだそうです。いずれの商品も、植物そのものはもちろんのこと、周囲の環境を整えるのに役立つものばかり。自宅の観葉植物を、いつでも綺麗で元気な状態で観賞するために使用してみてください。<商品情報>・MYPLANTSすばやく元気を届けるミスト容量:250ml価格:877円(税込)・MYPLANTS虫からやさしく守るミスト容量:250ml価格:877円(税込)・ふかふかハンディーワイパー替え容量:10枚入り価格:437円(税込)・LIFELEXマイクロファイバークロスホワイト10P容量:ホワイト10枚/5色1セット価格:492円(税込)/272円(税込)・キムワイプ容量:200枚入り価格:200円(税込)※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る コーナン公式|ホームセンター(@kohnan_official)がシェアした投稿 [文・構成/grape編集部]
2023年06月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、鮮やかな六甲ブルーのヒメアジサイの群落が見頃です。ヒメアジサイは、エゾアジサイの花序全体が装飾花になったもので、1929年に牧野富太郎が長野県戸隠付近で見たエゾアジサイの品種に命名しました。花が女性的で優美なので姫アジサイと名付けられました。六甲山は花崗岩で土壌が酸性なので、鮮やかな青色に発色し「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花として親しまれています。村上定弘著の「六甲あれこれ~六甲山をめぐる物語~」には『六甲山上のアジサイ、戦中から戦後にかけての十数年訪れる人もなく寂れ、そのことを嘆き悲しんだ阪急電鉄創業者小林一三氏が六甲山をアジサイの山にしたいという思いから苗の提供を申し出られ、相談を受けたのが当時六甲山小学校の教師の林中元氏。』と、六甲山にアジサイが植栽されたいきさつが書かれています。ヒメアジサイは、7月下旬頃までお楽しみいただけます。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月30日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、かつて幻のアジサイと言われた「シチダンカ」が見頃を迎えています。シチダンカは「ヤマアジサイ」の変種で、飾り花が八重咲になるのが特徴です。十数枚の萼片が星型になり重なりあいます。また、アジサイ園にはシチダンカの他にも多種多様なアジサイを植栽しており、期間限定で公開しております。人気朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆シチダンカ(アジサイ科)Hortensia serrate var.serrata f.prolifera高さ1m~1.5mの落葉低木。江戸時代、シーボルトの「日本植物誌」に紹介されましたが、以後発見されず存在が疑問視されていました。その後、1959年に六甲山で偶然にも発見され、以後挿し木で増やされた苗が各地に広がりました。アジサイの山と言われる六甲山系のアジサイは、花崗岩からなる酸性土壌と湿潤な天候の影響で、美しい六甲ブルーに色づくことが特徴。7月中旬頃まで見頃です。多種多様なアジサイが咲き誇る「アジサイ園」も見頃にアジサイ園が今年も見頃を迎えました。人気のある「シチダンカ」や「ヒメアジサイ」の他にも、多数のアジサイを楽しむことが出来ます。アジサイ園の中央には広場もあり、六甲ブルーのヒメアジサイに囲まれます。期間限定のアジサイ園では、多数のヤマアジサイの品種をお楽しみいただけます。<六甲高山植物園 人気のアジサイ>◆ヒメアジサイ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia cuspidata f. cuspidata別名は「ニワアジサイ」とも言われています。ホンアジサイに並ぶ代表的な手鞠型アジサイで、昭和4年に牧野富太郎博士によって命名されました。ホンアジサイとともに日本の固有二大アジサイです。六甲山のヒメアジサイはその鮮やかな青色が「六甲ブルー」と呼ばれ、神戸市の市花にもなっています。◆アマギアマチャ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia serrata var.angustata葉の長さは10cm以下で細くなり、甘みが強いのが特徴です。昔から甘茶は甘味料として用いられる以外に、防腐効果があることから醤油の製造に使用され、表面に張るカビ状の膜を防止するためにも用いられました。また、口中清涼剤や歯磨きの甘味のため、種々の家庭薬に配合されたり、民間ではダイコンの漬物に甘味と醗酵を押さえるために利用されたりしています。◆ヤマアジサイ〈アジサイ科〉【花期】6月~7月Hortensia serrata山の沢筋などに生えるため、「サワアジサイ」とも呼ばれます。落葉低木で高さは1メートルほどです。葉はやや薄く、表面にはつやがなく、先が長くとがっているのが特徴です。花の中心部には多数の両性花が集まり、その周囲に径2~3cmの飾り花を散らします。ヤマアジサイの品種‘七変化‘、‘星の雫‘、‘伊予獅子手毬‘、‘海峡‘など多数の品種もお楽しみいただけます。◆タマアジサイ〈アジサイ科〉【花期】8月Platycrater involucrata関東地方~岐阜県あたりに分布し、山地に自生します。湿度の高い山間部に咲き、葉の表面には固い毛が密生し、ざらついています。径3~3.5cmの大きなピンポン玉のようなつぼみから、この名前がつきました。戦時中はタバコに代用されたため「ヤマタバコ」という別名もあります。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】6月29日(木)、7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月27日ひとつの場所に留まりながらも、地面に根をはり、地上に茎や葉を伸ばし、花を咲かせてはしぼませ、再び種になって芽吹く、という動きに満ちた営みを繰り返す植物たち。練馬区立美術館では、7月2日(日)から8月25日(金)まで、同館のコレクションを中心に、植物の様々な表現に注目した展覧会が開催される。同展タイトルの『植物と歩く』という言葉には、作品を通して、そうした植物が営む時間と空間に感覚を開き、植物とともに過ごすという意味が込められているという。植物を観察し、その特徴をとらえようとする作家たちは、普段は私たちが気づかずに通りすぎてしまうような意外な姿に迫ることもあれば、自身の思いを重ねて新たなイメージをつくりあげることもあるのだろう。様々な作家が、植物からどのように触発されてきたかを探るのが同展の試みだ。今回の展覧会の魅力のひとつは、洋画、日本画、ガラス絵、版画、彫刻など、様々なジャンルの作品が見られること。画面をおおい尽くさんばかりに増殖する植物の生命力を描いた佐田勝の油彩画とガラス絵、花が散る瞬間を写実的かつ幻想的にとらえる須田悦弘の木彫、水芭蕉を生涯のモチーフとした佐藤多持の屏風、約3メートルの大画面に樹木を描いた竹原嘲風の日本画など、寄託作品を含め約7,000点を超えるコレクションのなかから、見応えのある作品が選ばれている。そのほか、コレクション外の人物や作家の作品も登場する。ひとつは、NHKの朝の連続テレビ小説「らんまん」の主人公のモデルである植物分類学者・牧野富太郎の植物標本と植物図。1926年に現在の練馬区に居を定めた牧野は地域ゆかりの人物であり、住居の跡地は練馬区立牧野記念庭園として公開されている。ふたりの現代作家の作品も印象深い。東日本大地震の津波浸水域に生えた植物を描いてきた倉科光子による、種と芽吹きの両方の時間を記録する絵画。また落ち葉などをミシンで縫い込み、つむぐ行為によって、人との対話やその時間を記憶に結びつける徳本萌子の作品である。また、牧野富太郎の植物標本を題材に、須田悦弘が木彫で制作した新作にも注目したい。1910年代から2020年代まで約100年にわたって、多様な表現によって生み出されてきた魅力あふれる植物とともに、展示室の散策を楽しみたい。<開催情報>『練馬区立美術館コレクション+植物と歩く』会期:2023年7月2日(日)~8月25日(金)会場:練馬区立美術館休館日:月曜(7月17日は開館)、7月18日(火)時間:10:00~18:00(入館は17:30まで)料金:一般500円、大高・65~74歳300円公式サイト:
2023年06月20日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、巨大な「ヒマラヤウバユリ」がまもなく開花する見込みとなりました。当園のヒマラヤウバユリは、2020年、初開花に成功しました。六甲高山植物園での本種の開花は2020年、2021年に続き3回目となります。今年は3株が成長しており、開花後6月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆ヒマラヤウバユリ(ユリ科)ヒマラヤから中国の標高2500~3500mに自生し、草丈が3m以上にも達する巨大な球根植物です。白色で香りのよい花を8~15個、やや下向きに咲かせます。1度開花すると、その球根からは開花しなくなり、繁殖は脇の球根を育てるか結実した種子を播種します。当園のアドバイザー森和男氏によると「種子から開花まで8年かかり成長が遅いので、日本で栽培しているところはあまりなく、珍しい。」とのことです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】6月22日(木)、29日(木)、7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月19日植物療法のはじめの1歩を踏み出そう池袋コミュニティ・カレッジは、2023年7月26日(水)から、リアル講座『自然と調和して暮らす ~はじめての植物療法』を開催します。講師は自然療法ジャーナリストの藤田円氏が務めます。同講座は全3回で構成され、日本の家庭でも実践できる植物療法を紹介します。第1回は自然療法アーユルヴェーダに取り入れられている「ヘナ」の神話や伝統的な利用について説明した後、「ヘナ」の手浴を体験します。第2回は女性特有の不調のために自然療法ができること、第3回は家庭で役立つハーブなどについて紹介します。開催時間は各回10:30から12:00までです。受講料は会員(2回)が10,120円、一般(2回)が11,220円、会員(1回)が5,060円、一般(1回)が5,610円です。申し込みは池袋コミュニティ・カレッジのホームページや、電話(03-5949-5488)で受け付けています。自然療法や文化に詳しい藤田円氏藤田円氏は文化学院建築本科・研究科を卒業後、社団法人ナショナル・トラスト協会で自然と歴史環境の保存に携わりました。その後、ガーデナーや協会建築家のアシスタントとして活動しながら、ホメオパシー学校「South Downs School of Homoeopathy」でホメオパシーの資格を取得しました。現在は合同会社circulusの代表を務め、自然療法ジャーナリスト、英国ホメオパスとして活動しています。(画像は合同会社circulus WEB SITEより)【参考】※池袋コミュニティ・カレッジ※合同会社circulus WEB SITE
2023年06月17日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では憧れの高山植物、日本の「コマクサ」とヨーロッパ・アルプスの「エーデルワイス」が見頃を迎えています。当園のシンボルマークにもなっている「コマクサ」は、日本の高山植物の女王と称される花で、神秘的な瑠璃色の葉と、ピンク色の花との調和が素晴らしく、高山帯に行かなければ見ることのできない貴重な花です。「エーデルワイス」は、オーストリア、スイスの国花であり、歌でも有名なアルプスの星です。容易には近づけない岩の裂け目などに自生することから、登山家たちの憧れの的になっています。また、「エーデルワイス」は、11月3日に開催する小便小僧のマント着せ行事のテーマの花です。どちらも、6月下旬までお楽しみいただけます。朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)【休園日】6月22日(木)、29日(木)、7月6日(木)、13日(木)【開園時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月13日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、高原に夏を呼ぶ明るい夏色の花「ニッコウキスゲ」約1,000株の群落が見頃です。気温の高い日が続いたため、例年より1週間ほど早く見頃を迎えています。ニッコウキスゲ(ススキノキ科)は、北海道、本州(中部以北)の亜高山帯の湿り気がある草原に生える多年草です。関西以西に自生地はないため、群落で咲く様子は貴重です。高さは70cmになります。花は一日花で、朝開いて夕方には閉じてしまいますが、1本の茎にたくさんの花芽が上がり次から次へと咲くため、約1カ月は花期が続きます。当園に咲くニッコウキスゲは、亜高山帯型の約1,000株が見頃を迎え、6月中旬までお楽しみいただける見込みです。その後も高原型の約2,000株が6月下旬より咲き始め、7月下旬まで咲き続けます。朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月26日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、澄み切った青空のような花「ヒマラヤの青いケシ」が見頃です。“ヒマラヤの青いケシ”や“ブルーポピー”と呼ばれる青いケシの仲間「メコノプシス・ベトニキフォリア」や「メコノプシス・グランディス」が次々と開花しています。中国・ヒマラヤの高山帯に自生する高山植物で、暑さに弱く25度以上の日が続くと栽培困難になるため、夏は冷室に入れて育てています。西日本で屋外観賞できる施設は当園のみです。当園では2019年から種子からの開花に成功し、今年も約100株を展示しています。朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士の特別展【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。なお6月4日(日)には、高知県立牧野植物園から講師を招いて、「牧野富太郎博士とゆかりの植物たち」の特別講演会を開催します。(講師:藤井聖子氏〈樹木医・学芸員〉、13時30分~15時、参加人数40名〈WEBと電話予約〉、入園料のみ)◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月19日家族で協力する家づくり整理収納アドバイザーsho.koさんの家族で協力する家づくりを紹介しています。家族みんなで助け合う家づくりは必見です!今回は「植物」についてご紹介します。植物に囲まれる暮らしスイカぺぺに新芽が!instagram(@sho.ko_ie)スイカぺぺは冬の間に可哀想な姿になったけど新芽がニョキニョキ出てきてます!(鉢が足りなくてとりあえずの容器)左端のアジアンタムも環境の変化?で買って速攻枯らしてしまったのでYouTubeとか参考にして丸坊主にしたらどんどん生えてきました!枯らし魔の私がどこまでお世話できるかな笑植物棚のスツールを新調instagram(@sho.ko_ie)植物棚にしてたスツールを変更してとてもいい感じになりました!アクリル板があると便利instagram(@sho.ko_ie)座面が平らではないのでアクリル板をネットで1500円くらいで購入して乗せたらいい感じの棚になりました♩夏に向けてインテリアも楽しむinstagram(@sho.ko_ie)少しずつ家の中が変わっていくと次々変えていきたくなって困ってます笑ホットカーペットと絨毯をしまって夏っぽく白いラグに変えようかな〜。
2023年05月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、約6,000株(300平方メートル)の「クリンソウ」の群落が見頃です。クリンソウは山麓の湿地に生える多年草です。高さ60~80cmの花茎に5段ほど輪生してたくさんの花をつけます。日本のサクラソウの仲間では最大のものです。咲き上がった様子が仏塔の九輪に似ているところから九輪草と名づけられています。一面に紅紫色の花が咲く様子は壮観で、木道を歩くと花畑のなかを歩く気分が味わえます。現在見頃で、5月末までお楽しみいただける見込みです。朝ドラマの主人公のモデルである牧野富太郎博士が開園当初に来園した様子の写真や直筆の書・手紙、図、書籍などを約200点展示している、【六甲山ボタニカルフェア】六甲高山植物園開園90周年特別企画「牧野の足あと~神戸で見つける博士と植物~」も8月15日(火)まで会期を延長して、好評開催中です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円 【駐車場】1,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月12日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)は、六甲高山植物園の開園90周年を記念し、2023年3月18日(土)より7月2日(日)まで、イベント「六甲山ボタニカルフェア」を開催中ですが、好評につき2023年8月15日(火)まで会期を延長します。当イベントは、六甲高山植物園と隣接するROKKO森の音ミュージアムで合同開催中です。当イベントでは、植物学者・牧野富太郎にスポットを当て、ゆかりの品など個人蔵の貴重な資料を両施設合わせて約220点展示しています。六甲山は、牧野博士が何度も訪れていたゆかりの地です。特に、1933年(昭和8年)に開園した六甲高山植物園では、牧野博士が開園当時から何度も来園し、講話などをしていた記録があります。牧野博士は2023年朝ドラマ「らんまん」の主人公のモデルとなっています。六甲高山植物園 イベント概要■開園90周年特別企画「牧野の足あと ~神戸で見つける博士と植物~」25年間神戸に通い多くの弟子と交流を深め、日本植物分類学の礎を築いた牧野博士の神戸での活動にスポットを当てた展示をしています。牧野博士の陰の支援者で、これまでの書籍には名前しか記載されていなかった日下久悦氏に贈られた書簡や書、写真などの他、私立灘高校教諭川崎正悦氏に贈られた書簡など初公開を含む個人蔵の貴重な資料約200点を公開しています。映像やパネル展示を通して神戸での活動に迫ります。また牧野式植物図の代表作とも言える『大日本植物志』も展示中です。牧野博士ゆかりの植物をスタンプラリー形式で巡る「博士と てくてくスタンプラリー」も同時開催しています。園内のスタンプを集めるとオリジナルポストカードが完成します。完成したポストカードの提示で併設の「カフェエーデルワイス」の飲食代が10%OFFになります。【期間】開催中~2023年8月15日(火)■ハンモックカフェ園内ナツツバキ広場に特設のカフェワゴンとハンモックを出店します。【開催日】2023年5月13日(土)~8月6日(日)の土日祝、8月11日(金・祝)~15日(火)※雨天中止【時間】11:00~16:00(15:30L.O.)【場所】ナツツバキ広場【料金】カフェメニュー300円~(別途入園料要)■やってみよう! キッチンリトグラフ牧野博士も植物図を描くときに用いたリトグラフをチョコレートやコーラを用いて体験します。【開催日】2023年6月24日(土)※雨天、翌日に順延【時間】10:30~12:00、14:00~15:30【参加費】1,800円(別途入園料要)【講師】衣川泰典【受付】予約受付中ROKKO森の音ミュージアム イベント概要■企画展示「牧野富太郎のみちくさ~音楽、書、人々との交流~」本展では、個人蔵の牧野博士直筆の書画やゆかりの品など約20点の特別展示のほか、高知県で初めて西洋音楽会を開催する等、植物学者以外の側面や当時の神戸の時代背景等も分かるパネル展示を行っています。また、本展の展示を巡ってスタンプを押していくと、フェア限定のしおりが完成する「みちくさスタンプラリー」を開催しています。完成したしおりを施設内「ミュージアムショップ時音」でお買い物時に提示すると、商品代金5%OFF&シークレットスタンプを押印します。【期間】開催中~2023年8月15日(火)■ボタニカルアート展示日本植物画倶楽部所属の藤田惠子、榎戸晶子による「ボタニカルアート展示」を行っています。本展示では牧野博士が命名した「スエコザサ」や「タマノカンアオイ」、日本の固有種などを描いた作品を中心に展示しています。「ボタニカルアート」とは、植物の構造などが分かるよう、正確かつ精密に描く「植物図」から発展した絵画です。牧野博士も当時、優れた観察力と描写力で植物図を描いていました。【期間】開催中~2023年8月15日(火)■演奏家のいないコンサート当施設ではアンティーク・オルゴール等の自動演奏楽器をコレクションし、展示・演奏を行っています。演奏家を必要としない自動演奏楽器のコンサートを「演奏家のいないコンサート」と称し、季節ごとに内容を変えて開催しています。下記期間中は当施設オリジナルアロマの香る空間で、コンサートをお楽しみいただけます。【期間】開催中~2023年8月15日(火)【時間】10:00~16:00 毎時00分~(各回約30分間)※8月11日(金・祝)~15日(火)の期間は毎時00分~、30分~(各回約20分間、最終回は16:00)六甲高山植物園<営業概要>【入園料】大人(中学生以上)900円小人(4歳~小学生)450円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休園日】会期中は6月22日~7月13日の木曜日【ホームページ】 ROKKO森の音ミュージアム<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】会期中は5月11日~7月13日の木曜日【ホームページ】 ※イベント内容を変更する場合があります。最新情報はホームページをご覧ください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日総合光学機器メーカー株式会社ビクセン(本社:埼玉県所沢市、代表取締役:新妻和重)は、植物学者 牧野富太郎博士をデザインモチーフに取り入れた「植物観察スケッチセット」と「植物観察ルーペセット」を発売します。ビクセンオンラインストアにて4月27日(木)より販売開始するほか、高知県立牧野植物園内に新設されるミュージアムショップ「さくら」でも5月下旬頃より販売いたします。その他、全国の植物園などでも順次販売を予定しています。植物観察スケッチセット(牧野富太郎)植物をこよなく愛した植物学者の牧野富太郎博士が、植物採集・観察の際に愛用していたアイテムをイメージしたセットです。牧野式胴乱をモチーフにした缶ケースの中に、植物観察用のポケットルーペ、耐水紙のスケッチブック、スケッチに適した2Bえんぴつ、牧野植物園監修の植物図カードがセットされています。庭に咲く季節の花や路地に生きる植物など、普段何気なく目にしていた植物の細部を観察してみると新たな驚きと発見があるかもしれません。<セット内容>■ケース牧野富太郎博士が植物採集の際に愛用していたブリキ製のケース「胴乱」をモチーフにした収納ケースです。博士が使用していた牧野式胴乱には2箇所の開口部があり、大きい方は採集した植物を、小さい方には休憩時に食べる食べ物を入れていたそうです。本ケースの開口部は1箇所ですが、缶の上面に2つの開口部をイメージしたイラストを取り入れています。■ルーペ3.5倍のポケットルーペには、牧野富太郎博士のトレードマークでもある帽子と眼鏡、蝶ネクタイがデザインされています。博士は植物に対する敬意から、植物採集に行くときも身なりを整えていました。3.5倍に拡大し観察することで、普段見ることのできない神秘的な植物の世界が広がります。ポケットルーペとしては大きめな50mmのレンズで見やすく、コンパクトに収納もできます。■スケッチブック水に濡れても破れにくい耐水紙の観察スケッチブックです。スケッチ時に植物のサイズ感やバランスがとりやすい3㎜の方眼を採用しています。散策時に持ち歩きやすいポケットサイズです。■2Bえんぴつスケッチに最適な固さの2Bえんぴつです。温かみのある無垢の木のえんぴつは、滑りにくく手に馴染みます。■植物図カード牧野富太郎博士がスケッチしたアサガオの植物図カードです。スケッチの手本としてもお使いいただけます。カード裏面には、アサガオの説明と牧野富太郎博士のプロフィールを記載しています。商品名:植物観察スケッチセット(牧野富太郎)<メーカー希望小売価格>¥3,498(税抜¥3,180)<商品コード>71297<JANコード>4955295712977<発売日>・2023年4月27日(木)ビクセン オンラインストア ・2023年5月下旬牧野植物園内ミュージアムショップ「さくら」※新設予定 植物観察ルーペセット(牧野富太郎)植物の細部までしっかり観察できる10倍のルーペです。高倍率で拡大するからこそ見ることのできる植物の細かな作りも楽しめます。持ち運びに便利な巾着型の付属収納ケースには、牧野富太郎博士のトレードマークでもある帽子と眼鏡、蝶ネクタイがデザインされています。<セット内容>■ケース牧野富太郎博士が植物採集の際に愛用していたブリキ製のケース「胴乱」をモチーフにした収納ケースです。博士が使用していた牧野式胴乱には2箇所の開口部があり、大きい方は採集した植物を、小さい方には休憩時に食べる食べ物を入れていたそうです。本ケースの開口部は1箇所ですが、缶の上面に2つの開口部をイメージしたイラストを取り入れています。■収納ケース素朴な風合いの巾着型収納ケースです。収納ケースにも植物学者、牧野富太郎博士のトレードマークのデザインが入っています。商品名:植物観察ルーペセット (牧野富太郎)<メーカー希望小売価格>¥3,630(税抜¥3,300)<商品コード>71299<JANコード>4995295712991<発売日>・2023年4月27日(木)ビクセン オンラインストア ・2023年5月下旬牧野植物園内ミュージアムショップ「さくら」※新設予定 <Vixen WEBサイト>株式会社ビクセンが企画・協力・協賛しているイベントは、以下のページでお知らせします。株式会社ビクセン 公式Facebook 公式Twitter また、ビクセンでは星空観望会を始めとする「星を見せるイベント」各種のご依頼を随時承っております。 <株式会社ビクセン会社概要>代表取締役新妻和重創業1949年本社埼玉県所沢市天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、フィールドスコープ、ルーペなどの設計、製造を行う光学機器メーカー 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年04月27日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、様々な花が咲き誇るベストシーズンを迎えました。園内では、華やかなピンク色の花を咲かせ、花木の王様との呼び名もある「ツクシシャクナゲ」が見頃です。他にも、日本最大級の巨木を含むドウダンツツジの仲間が次々と開花しています。◆ツクシシャクナゲ〈ツツジ科〉九州、四国から本州(紀伊半島)の広葉樹林内に生育する高さ3~4mの常緑低木です。ピンク色の花は径約5cm、先が7つに分かれており、枝先にこぼれんばかりにボール状の花をつける様子から「花木の王様」「高嶺の花」とも呼ばれています。園内では、他にホソバシャクナゲ、ヤクシマシャクナゲなどを栽培しており、シャクナゲの仲間が6月上旬まで華やかな花を咲かせる見込みです。【ドウダンツツジは次に記載しています】樹齢90年超 日本最大級の巨木ドウダンツツジの花が見頃です!六甲高山植物園は1933年(昭和8年)に開園し、5月1日(月)で開園90年を迎えます。当園のドウダンツツジは開園当時に植栽したものを大切に育て、推定の樹齢は90年以上、高さは3mを超える巨木に成長しました。ここまで大きく成長したドウダンツツジは珍しく、日本最大級です。現在、枝いっぱいに白い花を咲かせています。◆ドウダンツツジ〈ツツジ科〉高さ1~3mの落葉低木です。静岡県から和歌山県までと四国に自生しますが、庭木として広く利用されます。ドウダンは「灯台」と書きます。枝の分かれ方がかつて宮中などで用いられた結び灯台に似ていることから名づけられ、「とうだい」が「どうだん」に転じました。花の咲く様子が満天に星を散らしたように美しいため、現在では「満天星」の字があてられることもあります。園内ではサラサドウダンやベニドウダンなど、ドウダンツツジの仲間も見ることができ、5月下旬まで見頃です。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00 ※5月3日(水・祝)~5月5日(金・祝)は9:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円 / 小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、ユニークな形で老若男女に大人気の「ユキモチソウ」が見頃になりました。「ユキモチソウ」は、環境省のレッドリストで絶滅危惧II類に指定されている希少な植物の1つです。ユニークな姿と“お餅”を連想させる愛らしい名前から園内で人気を集めています。◆ユキモチソウ(サトイモ科)本州(静岡県・三重県・奈良県)・四国の山地の林下に生える高さ30~50cmの多年草です。花の一部で「付属体」と呼ばれる部分の先端が白く丸くなっており、その形からお餅を連想して「雪餅草」と書きます。当園に咲くユキモチソウは、園内に約200株点在しており、5月上旬までご覧いただける見込みです。【見頃の花】◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝)※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00 ※5月3日(水・祝)~5月5日(金・祝)は9:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円/小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月21日■前回のあらすじママ友との関係性に悩むゆりは、幼少期の辛い記憶も蘇り涙していた。そんな姿に夫の健太郎は寄り添い話を聞く。そして、事態を解決すべく、健太郎はある提案をする。 >>1話目を見る 職場にまで押しかけてきた京子さんたち。私は言葉を失い何も言うことができませんでした。やっと苦手なママ友から距離をおけたと思っていたのに…。これ以上どうしたらいいのでしょうか…。私はまた以前の召使いのような扱いをされてしまったらどうしようと、不安に駆られていました。次回に続く(全9話)毎日更新! ※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ オニハハ。
2023年04月19日2022年の4月、わが家は夫の転勤により引っ越し、当時年中だった息子も幼稚園を転園しました。転園する前のA幼稚園は、1学年140名ほどで園舎も立派な大規模幼稚園。一方、転園後のB幼稚園は、1学年40名程度のアットホームな幼稚園です。両幼稚園には、どちらの園もそれぞれ良いところがあり優劣を付けることはできません。ただ、あくまで私の場合ですが、母である私にとっては「ラクになった」「負担が増えた」と感じる小さな違いがいくつかありました。 バス通園と徒歩通園の違いまず、転園により変わった大きな点は、バス登園から徒歩登園にかわったことです。A園でバス登園をしていたころは、スマホに届く「バス到着まで10分」の通知を受けて慌てて家を出ていました。今は登園時間の幅が1時間あり、その時間内ならいつでも登園OK。出発直前にトイレに行ったり、行き渋って説得に時間がかかったりするときも、柔軟に対応できて、焦ることが少なくなりました。また、送り迎えの際に先生と子どもの様子を伝達しあえることや、子どもがいつも遊んでいるお友だちやその保護者の方と顔を合わせられることもうれしく感じています。ただ、帰り道遊びながら歩くので、なかなか家に帰り着けないことはちょっと困っているポイントです。 給食の準備品の違い転園前のA園では、毎日おかずのみが給食として提供されており、白ご飯は自分で持っていく形式でした。引っ越し後のB園では、ご飯も含めた給食が外部の給食センターから届く形式です。家からご飯を持参する必要がなくなり、タッパー1つのことではありますが洗い物も減ってラクになりました。毎朝のことなので、準備品は1つでも少ないほうがラクだなと感じています。また、家庭から弁当を持参する日も、週1回から月1回に減りました。とても負担が軽くなったと同時に、子どもにとっても「レア感」が増すようで、弁当の日を一層楽しみにしてくれるようになりました。 園庭の違い 園庭の違いによる影響も、通ってみるまで気が付かなかったことの1つです。転園前のA園は園庭が芝生でした。B園は砂のグラウンドです。転園して驚いたのが、とにかく毎日靴に大量の砂が入ってくること! こんなに持ち帰ってきて園の砂がなくなってしまうのではないかと思うほどです。 当然、靴も靴下もすぐに汚れてしまいますし、傷むのも早くなった気がします。また、息子は砂で滑りやすいようで、転んで膝や肘をけがして帰ってくることも増えました。A園に通っていたときは意識しませんでしたが、芝生の園庭にはこんなメリットもあったんだなと感じています。 幼稚園選びのときは、園全体の雰囲気やカリキュラムなどに注目して選んでいましたが、子どもが通った2つの園には、細かいところで「助かるな」と感じることや、「結構負担だな」と感じる違いがあり、発見でした。私は、転園によって生じた小さな変化についてあれこれ考えましたが、転園した息子本人はあっという間に新しい環境に慣れて楽しそうに通っているので、それが何よりだと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 著者:青倉みゆ小2長女、年中長男、3歳次女の3児の母。趣味の文房具集めと宅トレで自分を癒やしつつ、実家から離れた土地で子育て中。450gで生まれた長女は、現在元気な小学生。
2023年04月16日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が六甲山上で運営を行っている六甲高山植物園では、「サンカヨウ」が見頃を迎えました。サンカヨウの花は白色ですが、朝露や雨に濡れると水分を吸った花が透明になることが知られています。ガラス細工のようなその見た目は、神秘的で見る人の心を惹きつけます。見た目の美しさからSNSを中心に話題にもなっており、お客様からの問い合わせも年々増加しております。◆サンカヨウ(メギ科)Diphylleia grayi落葉樹林や針葉樹林の林床に生える多年草です。芽を出してから花が咲くまでの期間は短く、花も5~7日程度で散ってしまいます。花後にできる実は粉をふいたような藍色で、食べることができます。中国語で「荷葉(カヨウ)」は蓮の葉を意味しており、特徴的な葉が蓮のそれに似ている事から「山荷葉」と和名がつけられました。水分を含むと花の色が透明になることが知られていますが、色が変化する過程には時間を要し花期も短いため、その姿は非常に希少です。当園に咲くサンカヨウは現在見頃で、4月下旬ごろまでお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円 /小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月14日「開園して1時間が経ちましたが、まだ1つも減っていません」栃木県栃木市にある植物園『とちぎ花センター』のTwitterアカウント(@Tochihana_jp)が、そんな嘆きのコメントを投稿して注目を集めました。『とちぎ花センター』が来園者に向けて「ご自由にお持ち帰りください」と置いていたものが、こちら!開園して1時間経ちましたが、まだ一つも減ってません #お客さんゼロ日 #こんな日は5個ぐらい持って帰ってもいい #とちぎ200人分ぐらいあるのにセンター pic.twitter.com/hVlDdrXsgi — とちぎ花センター【公式】 (@Tochihana_jp) April 6, 2023 目が覚めるほど色鮮やかで、きれい!ですが、見慣れない形に戸惑う人が多いかもしれません。こちらは宝石の翡翠(ヒスイ)のような色が印象的なヒスイカズラの花です。ヒスイカズラは藤のように花房となって咲くのが特徴で、開花した後、花は数日で落ちるとのこと。来園者が家でもヒスイカズラを楽しめるよう、『とちぎ花センター』は落ちた花を集めて置いていたのですね。ヒスイカズラの美しさに魅せられた人たちは多く、「もらいに行きたい」との声が続出しました。・ヒスイカズラを初めて知りました。すごく鮮やかなお花!・ファンタジーの世界の造形と発色だよ…。・『妖精の羽』といわれたら信じてしまいそう。・この花を見たくて、植物園に行ったことがあります。もらえるなんていいなぁ~。・ヒスイカズラを見るたびに、触りたいと思っていました。ぜひいただきたいです。『ヒスイカズラ(30歳)』さんの自己紹介『とちぎ花センター』は、ヒスイカズラがどういう花なのかを知ってもらおうと、貼り紙を用意しています。しかし、内容が若干おかしくて…。クリックすると画像を拡大します人間のプロフィールのように、自己紹介や趣味などとともに紹介されているヒスイカズラ。フィリピンのルソン島に自生する熱帯植物で、コウモリに花粉を運んでもらう花であることが、楽しく学べるようになっています!ヒスイカズラが咲いている鑑賞大温室『とちはなちゃんドーム』の入館料は、大人410円、子供200円。ヒスイカズラの開花は3 ~5月なので、実物を見たい人は同センターを訪れてみてはいかがですか。[文・構成/grape編集部]
2023年04月14日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する「六甲高山植物園」では、ヒマラヤに咲く深紅のシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」が開花しました。今年は冬の冷え込みが厳しく春先に一気に暖かくなった分、花が早く咲く傾向にあります。ヒマラヤのシャクナゲ「ロードデンドロン・アルボレウム」も、例年より1週間ほど早く開花し、現在見頃です。ルビーのような紅色の花は園内を華やかに彩り、訪れた人の目を楽しませています。◆ロードデンドロン・アルボレウム(ツツジ科)ヒマラヤに生育する高さ30mにもなる常緑樹。ヒマラヤでも人口密度の高い、標高1,000m~3,500mあたりに多く分布し、ネパール王国の国花になっています。花色は変異が多く、深紅色~淡紅色まで株によって様々です。当園に咲くロードデンドロン・アルボレウムは、「ブータン農業の父」こと西岡京治氏と植物学者 中尾佐助博士も参加していた1959年(昭和34年)の西北ネパール探検隊に寄贈していただいた種子から大切に育てているものです。今年は4月下旬までお楽しみいただける見込みです。◆営業概要【開園期間】~11月23日(木・祝) ※休園日あり。HPをご確認ください。【開園時間】10:00~17:00【入園料】大人(中学生以上)900円 / 小人(4歳~小学生)450円【駐車場】1,000円、GW期間:2,000円※荒天等により、営業・イベントの内容を変更・中止する場合があります。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月12日