NHK「おかあさんといっしょ」で9年間歌のお兄さんを務めた横山だいすけが、4月14日(土)・15日(日)大阪城ホールにて、初の単独ライブ『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』を開催する。これを記念して、3月6日、大阪市内で「だいすけお兄さんと一緒に踊ろう!」と題したイベントを行った。「横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール」チケット情報横山のファンクラブ会員から抽選で選ばれた約100名の親子の「だいすけお兄さ~ん」という大きな掛け声で呼び込まれ、歓声の中横山が登場。まずは、約1カ月後に迫った初の単独ライブについて聞かれると「着々と準備を進めているところです。皆さんからリクエストを募って、ディズニーやジブリの歌や歌謡曲など、今まで僕が歌ったことのない歌や皆さんの知っている歌も歌いますし、今までやりたいと思っていたことをたくさん入れたファミリーライブになると思うので、楽しみにしていただきたいです」と意気込みを語っていた。そして、「子どもには元気に踊って、大人も大きな声を出して、みんなで楽しんでほしいという意味を込めてファミリーライブというタイトルにしました。泣いちゃっても騒いじゃってもOKというライブにしたいと思っています」とファミリーライブをアピール。また、ゲストについて聞かれると「鈴木福くんや瀧本美織さん、タコヤキレインボーさん、そしてここで初めて言うんですが、同志社香里高校と池田高校のダンス部の皆さんにも出演していただくことになりました!」と発表。そして、今回のライブのテーマソング『地球カーニバル』が完成したことが発表されると、「この歌は振付があるので、みんなと一緒に踊って楽しみたいと思っています。今日ここにいらっしゃる皆さんに初めて見てもらうことになるので、ぜひここで覚えて帰ってもらいたいです」と観客に語りかけていた。そこで横山と鈴木が踊る『地球カーニバル』のDVDが流れると、初めて見るはずなのに早くも映像に合わせて一緒に踊る子どもやお母さんも。そして横山が「テンポがちょっと早く感じるかもしれませんが、サビの部分は覚えやすいので、少しでも覚えて帰ってもらえると嬉しいです」と振付をレクチャー。何度か練習した後、横山が皆と一緒に踊っている動画と写真を撮影すると、子ども達はいち早く横山の周りを囲んでいた。最後に「今日、皆さんと踊ってみて、大阪城ホールでたくさんの人と踊るのがさらに楽しみになりました!また大阪城ホールで皆さんに会えるのを楽しみにしています!」とコメントし、イベントは終了した。『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』のチケットは発売中。取材・文:華崎陽子
2018年03月07日誰もが一度はみたであろう国民的人気番組「おかあさんといっしょ」が初めて映画化。『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』として2018年9月7日(金)より全国で公開される。多くの人の記憶にある「おかあさんといっしょ」「おかあさんといっしょ」は、主に2歳から4歳児を対象にした教育的エンターテインメント番組で、60年ほど続く長寿番組。歌のお兄さんやお姉さんといっしょに歌って踊る、そんな体験から日本人の感性を育ててきた。「おかあさんといっしょ」から多くのヒット曲や人形劇が生まれてきた。「だんご3兄弟」「にこにこ、ぷん」などが代表的だ。会場で参加できない人たちのために、ライブビューイングとして映画館で上映(2013年から2016年には)されたこともあった。これを経て、映画館でしか観ることのできないオリジナルのプログラムとして制作される。様々なジャンルを組み合わせた体験型ファミリー映画実写×アニメ×そして歌・体操・踊り・ゲームを融合させ、体験型ファミリー映画という非常に珍しいジャンルにチャレンジする。構成としては歌や体操の実写コーナーと、アニメコーナーの2部制で作られる。実写コーナーでテレビと異なるポイントは、ゆういちろうお兄さんとあつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんがそれぞれスタジオを飛び出し、様々な場所へ冒険に出かけるところだ。ゲストのお兄さんに満島真之介また、実写コーナーにはゲストのお兄さんとして、『君が君で君だ』など、映画やドラマ作品に多数出演している俳優の満島真之介が登場。ゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんの冒険物語に、ストーリーの鍵を握るお殿様役として出演する。また、クライマックスでは体操コーナー「ブンバ・ボーン!」にも“しんのすけお兄さん”として出演する。人形劇「ガラピコぷ~」がアニメ化また、人気体操「ブンバ・ボーン!」、番組でおなじみの人形劇「ガラピコぷ~」は、初のオリジナルアニメ化が実現。チョロミー、ムームー、ガラピコは、いつもの「しずく星」を飛び出し、初めて訪れる星へ行く。3人が遊びに行く「ツムリ星」に住むツムリ族のしっかり者のお姫さま・イオ、ある事件をきっかけにツムリ星を危機にさらすロボット・ゴムリという2人の新キャラクターも加わり、スケールアップした世界で、「ガラピコぷ~」のアドベンチャーを描く。声優に西川貴教、だいすけお兄さんTV「ガラピコぷ〜」でグースー急便で働くアヒルのお兄さん、スキッパ―役として出演している西川貴教が、引き続き映画でも声優を務める。また、イオ役に関根麻里、ゴムリ役に11代目うたのお兄さんとして人気を博した横山だいすけが抜擢された。主題歌は映画オリジナルソング「ティッタトティッタ」主題歌は、映画オリジナルソング「ティッタトティッタ」。作詞は、「おまめ戦隊ビビンビ~ン」など「おかあさんといっしょ」の人気ソングを数多く手がけているもりちよこが担当し、作曲は、「ピタゴラスイッチ」のテーマを作曲・演奏している栗原正己が手掛けた。小さい子供に配慮した上映環境『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』は、劇場を暗くすることなく明るいままで上映されるため小さい子供や家族にも安心して鑑賞することができるようになっている。また、記念写真撮影タイムを設けたり、歌ったり踊ったりしながら観ることができたりと、斬新な楽しみ方で映画を鑑賞できる。なお、入場者には、公開日から数量限定で「はじめてのあそびノート」がプレゼントされる。ストーリー実写コーナーゆういちろうお兄さん、あつこお姉さん、よしお兄さん、りさお姉さんが、外へ飛び出して、いろんな乗り物に乗って楽しくおでかけ♪…と思ったら、いつのまにか不思議な町に着いてしまい、そこにはちょんまげの人がいっぱい!!お兄さん、お姉さんたちはどうなるのでしょうか!?アニメコーナーチョロミー、ムームー、ガラピコはしずく星を飛び出しツムリ星へお出かけ!到着するとツムリ星はぼろぼろの星になっていました。そこで出会ったのはツムリ族のお姫様イオ。イオには昔ゴムリというロボットのお友達がいましたが、ある事件をきっかけに離ればなれになってしまいました。ひとりぼっちになったゴムリは、星の大切なグミグミの実を盗んでしまい…。グミグミの実の力がなくなったツムリ星はどんどん元気がなくなってしまいました。そのお話を聞いたチョロミーたちは、イオとゴムリの仲直りをお手伝いすることに!果たしてイオとゴムリは無事仲直りし、ツムリ星は元気を取り戻せるのでしょうか。作品詳細『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』出演:花田ゆういちろう、小野あつこ、小林よしひさ、上原りさ、満島真之介、チョロミー、ムームー、ガラピコ、スキッパー声の出演:吉田仁美、冨田泰代、川島得愛、西川貴教、横山だいすけ、 関根麻里製作:『映画 おかあさんといっしょ はじめての大冒険』製作委員会(日活/ライブ・ビューイング・ジャパン/イオンエンターテイメント/NHK エデュケーショナル)配給:日活/ライブ・ビューイング・ジャパン制作:NHK エデュケーショナル/ダイナモピクチャーズ2018年/カラー/16:9/5.1ch/DCP
2018年02月18日NHK『おかあさんといっしょ』で11代目うたのお兄さんを務めた横田だいすけ(34)が8日、自身のブログを更新。歌詞の内容が物議を醸しだしている楽曲『あたしおかあさんだから』について「ご心配おかけしてすみません」と謝罪した。 同曲は、絵本作家・のぶみ氏が作詞を手掛け、母親が子育てに奮闘する姿を描いたもの。今月2日に動画配信サービス・Huluの横山の冠番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』で放送したところ、「母親の自己犠牲を強いている」「献身的な母親を押し付けている」と批判が集まり、ネット上で大きな話題となっていた。 横山は『みなさん』と題したブログで「この度はご心配をおかけしてすみません」と謝罪。「スタッフのみなさんも子供たちや親御さんに喜んでもらえるように頑張ってくださっています。しかし今回、理由はどうであっても結果的に応援してくれているみなさんを傷つけてしまったり辛い思いをさせてしまいました」と反省した。 つづけて「僕自身これからも子どもたち、親御さん、そしてみんなに歌を通じて、活動を通じてたくさんの楽しさや元気を届けられるよう、今回の歌の一件を真摯に受け止めて頑張っていきたいと思います」と心境をつづった。
2018年02月08日タレントのアレクサンダー&川崎希夫妻が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが8日、発表した。アレクサンダー&川崎希夫妻「BLOG of the year 2017」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰するもの。昨年インターネット上で実施した一般投票では約8,000件の投票が寄せられ、その結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査を行い、「最優秀賞」「優秀賞」「特別栄誉賞」が選出された。アレクサンダー&川崎希夫妻は、夫婦ともにアメブロランキングの常に上位にランクインする「Ameba」不動の人気ブロガー。アレクサンダーが川崎希に作る料理のレシピや夫婦の日常をつづる記事に加え、不妊治療に取り組む日々の記録から、念願の妊娠、そして出産、育児と、人生の大切な出来事をブログで発信し続け、夫婦2人で積極的に育児に取り組む様子に称賛の声が寄せられている。アレクサンダーは「この度、最優秀賞いただきありがとうございました」と感謝。「まあー 去年は色々あったからな、、、フライデーはされた時はまじで人生終わった!!て思ったもんね。おかげさまで今は女の子恐怖症だ!!エッヘンのんちゃんおちびーぬ産んでくれてありがとうねこんな可愛い奴ほかにいないよエッヘンだ!!」と不倫報道と第1子誕生を振り返った。川崎も「アレクと夫婦でブログオブザイヤー最優秀賞を受賞できてとても光栄です」と受賞を喜び、「新しく家族も増えて日々の息子の成長をブログで見返したりしてます。ブログで見返すと出産した日のことがよくわかって、とってもハッピーな気持ちになってます。これからも家族でハッピーに過ごしたいと思います」とコメントした。最優秀賞には、元SMAPの稲垣吾郎も選出。優秀賞は、タレントのぺこ、俳優の瀬戸康史、女優の平祐奈、元大関琴欧洲の鳴戸勝紀親方、お笑いタレントのブルゾンちえみ、歌手・俳優の横山だいすけら。また、昨年6月22日に亡くなったフリーアナウンサーの小林麻央さんが特別栄誉賞を受賞した。(C)Ameba
2018年02月08日元SMAPの稲垣吾郎が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが8日、発表した。稲垣吾郎「BLOG of the year 2017」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰するもの。昨年インターネット上で実施した一般投票では約8,000件の投票が寄せられ、その結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査を行い、「最優秀賞」「優秀賞」「特別栄誉賞」が選出された。稲垣は2017年11月からブログを開始し、開設から約2カ月半で読者は50万人を超えるなど瞬く間に人気ブロガーとなり、2017年最も読者数の伸び率が高かったブログに。このたびのユーザー投票では最も多くの投票を獲得。舞台の観劇や美術鑑賞などアートや芸術に造詣が深い稲垣のプライベートな一面や感性が垣間見え、また、美しい文章に多くの支持が集まった。稲垣は「ブログを始めて間もないにも関わらず、長く続くこのような賞を受賞できて本当にうれしく思っています、ありがとうございます」と受賞を喜び、「ファンの方とのつながりをよりリアルに感じられるようになりましたし、そのつながりがありがたいです」とブログへの思いを告白。「これからもブログを読んでいただけたらうれしいです」と呼びかけている。最優秀賞には、アレクサンダー&川崎希夫妻も選出。優秀賞は、タレントのぺこ、俳優の瀬戸康史、女優の平祐奈、元大関琴欧洲の鳴戸勝紀親方、お笑いタレントのブルゾンちえみ、歌手・俳優の横山だいすけら。また、昨年6月22日に亡くなったフリーアナウンサーの小林麻央さんが特別栄誉賞を受賞した。(C)Ameba
2018年02月08日フード・ファッション・宿泊施設(バケーションレンタル)を備えた、新しいスタイルの「ストップオーバー トウキョウ(stopover tokyo)」が馬喰横山、東日本橋地区にオープン。1階は気軽に⽴ち寄ってもらえるようにstand=⽴つ型のフードショップ「coffee & izakaya」を展開。朝から⼣⽅にかけてはコーヒーとお菓⼦のショップとして、お菓⼦作家である⼭本有加がやさしいお菓⼦を提供。⼣⽅から夜にかけては、渋⾕で店舗を持つ勝瀬哲史が新しい形の「IZAKAYA」を提案する。2階は、代官⼭で13年間営業してきたセレクトショップ「7セブン」のDNAを継承するセレクトショップ兼ギャラリー「gallery-s」をオープン。1年の半分は、キュレーターの⽵中祐司によるアートやファッションなど、特定のジャンルやジェンダーにとらわれないキュレーションを開催。ここでしか出会えないアイテムを展開・販売する。3階と4階は30カ国以上、100数都市を旅してきたオーナー兼ディレクターの鷲尾昭典が、増え続ける⽇本への旅⾏者をターゲットに、カジュアルな個室宿泊施設を提供する。旅⾏中の宿泊施設は寝るだけ、かといってプライス重視のゲストハウスやシェアハウスのようなプライベート空間の共有はNG。そんな需要に応えたリーズナブルでありながら、プライベートで都会的な空間を味わうことができる宿泊施設。要望があれば展⽰会やギャラリーなど、フリースペースとして利⽤することも可能。なお宿泊料金は1部屋1泊8,000円から、1月と2月のみオープン記念として6,000円から。全館禁煙、無料Wi-Fi、手荷物保管のサービスも。【施設情報】ストップオーバー トーキョー(stopover tokyo)住所:東京都中央区東⽇本橋3-12-6営業時間:coffee 10:00~18:00、izakaya 18:00~23:00、gallery-s 12:00~20:00(⽇曜祝⽇休業)
2018年01月29日歌手で俳優の横山だいすけが、ディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』(3月16日公開)の日本語吹き替え版で、主人公ミゲルのお父さん役を務めることがこのほど、明らかになった。ディズニー/ピクサー作品の声優初挑戦となる。横山だいすけが主人公ミゲルの父親役の吹き替えを担当第75回ゴールデン・グローブ賞で作品賞(アニメーション部門)を受賞した同作は、ミュージシャンを夢見る少年ミゲルがカラフルな“死者の国”に迷い込み、そこで出会った"家族が恋しいガイコツ"のヘクターと冒険を繰り広げる物語。横山が挑戦するのは、ミゲルの夢に理解を示しながらも、“靴職人”として代々続く家族の伝統を受け継いでもらいたいと願っているミゲルの父親役。出演が決まった横山は「小さい頃からディズニー作品が大好きで、いつか関わることができたらいいなと言い続けてきたので、決まってから楽しみでしょうがなかったです!」と喜びを語ったそして、「自分ではない誰かを演じるにあたり、“間”が違うといいますか…。“どう話せばいいんだろう”、“どうすればパパのようになれるのだろう”、とすごく悩んだり、非常に勉強になりました」と打ち明け、「それが自分の引き出しになって、これから色々な歌や演技をする中でどんどん活きて来るのではないかと思ったので、本当にいい経験をさせていただいたなと思います」と手ごたえ。また、映画のテーマである“家族”について「僕の“家族とのつながり”は、まさにうたのお兄さんになるときの家族の応援がやはり一番大きかったです」と明かし、「音楽を学んでいたとき、僕には妹と弟がいるのですが、応援してくれましたし、親も『自分の好きな事を頑張っていきなさい』と応援してくれたので、家族が応援してくれた分、僕も頑張ろうと思えました。それがあったからこそ自分が9年間、うたのお兄さんをやっていく中で音楽と家族を大事にしていきたいと思いました」と当時を振り返った。最後に「この作品を知って、音楽を通して繋がる家族の姿というのをすごく感じました。僕もうたのお兄さんとして、まさに映画の中で大切にしているもの、音楽を通して家族が繋がるという事を大切にしてきました。そんな僕がとてもお勧めできる作品です!家族みんなで見に行って貰えたら嬉しいなと思います」と呼びかけた。(C)2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
2018年01月18日本年度アカデミー賞の最有力候補作品であり、“ピクサー史上最高傑作”との呼び声高いディズニー/ピクサー最新作『リメンバー・ミー』。先日発表された藤木直人と松雪泰子に続き、この度、「おかあさんといっしょ」で11代目うたのおにいさんを務めた“だいすけおにいさん”こと横山だいすけが、本作で日本語版吹き替えを担当することが決定した。“うたのおにいさん”として日本全国の子どもから大人まで、広く親しまれ、「日経トレンディ」が2018年ブレイク間違いなしと予測する「2018年の顔」に選ばれた横山さん。そんな彼が劇場公開映画で声優初挑戦となる今作で声をあてるのは、主人公ミゲルの夢に理解を示しながらも、“靴職人”として代々続く家族の伝統を受け継いでもらいたいと願っているミゲルのお父さん。小さい頃からディズニー作品が大好きだったと言う横山さんは、「決まってから楽しみでしょうがなかったです!」と喜び、今回の挑戦については「自分ではない誰かを演じるにあたり、“間”が違うといいますか…。“どう話せばいいんだろう”、“どうすればパパのようになれるのだろう”、とすごく悩んだり、非常に勉強になりました。それが自分の引き出しになって、これから色々な歌や演技をする中でどんどん活きて来るのではないかと思ったので、本当にいい経験をさせていただいたなと思います」とコメント。また映画のテーマである“家族”については、「僕の“家族とのつながり”は、まさにうたのお兄さんになるときの家族の応援がやはり一番大きかったです。音楽を学んでいたとき、僕には妹と弟がいるのですが、応援してくれましたし、親も『自分の好きなことを頑張っていきなさい』と応援してくれたので、家族が応援してくれた分、僕も頑張ろうと思えました」と家族のエピソードを明かし、「この作品を知って、音楽を通して繋がる家族の姿というのをすごく感じました。僕もうたのおにいさんとして、まさに映画の中で大切にしているもの、音楽を通して家族が繋がるということを大切にしてきました。そんな僕がとてもお勧めできる作品です!家族みんなで観に行って貰えたら嬉しいなと思います」とメッセージを寄せている。『リメンバー・ミー』同時上映『アナと雪の女王/家族の思い出』は3月16日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2018年01月18日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕が、コミック配信サービス「まんが王国」の新CMキャラクターとなったことが28日、わかった。新CM「マンガーレ国王、降臨」編は28日より東名阪エリアで放映される。CMでは横山が「まんが王国」の国王「ユウ・マンガーレ3世」となり、「みんな、まんがれ!」というメッセージのもと国歌を歌い、世の人々を「まんが王国」へと誘う。ユウ・マンガーレ3世の周りでは、「パンをくわえた女子高生」や、「眼鏡を外すと目が3になる男性」など、漫画の世界の"あるある"な光景が次々に現れる。さらに、年始の2018年1月1日~1月3日の期間は、「マンガーレ国王、正月」編が限定で放映される。CMは各シーンを撮影したのちにCGで組み合わされるため、事前にCMコンテと撮影済シーンの完成イメージを説明された横山は「すごい!」と感心。横山はブルーバックを背に、髪をなびかせるために巨大扇風機の前で1時間、カメラに熱い視線を送り続けた。途中、ライトのあまりの暑さに、横山が撮影の合間に外に出て真冬の10℃の冷気で身体を涼むひとコマも。「今までこんなに風を浴びた経験はない!」とこぼすほどの強風に目が乾き、カットの度に強く瞬きをしながら「くぅ~!」と声を出していた。また、監督から「ズボンのポケットに手を入れてポーズを取って!」というリクエストがあったが、衣装にポケットがないというハプニングが発生。しかし横山はプロ根性を発揮し「ポケットに手を入れてる……風! こんな感じでいいですか!?」と撮影に挑んだ。最後にOKがかかったが、完成版を想像しながらの撮影だったため「なんの手応えもないねん!!」とつっこんでいた。今回の起用について「漫画好きが報われたというか、公言していて良かったなと思いました」と笑顔を見せた横山。普段から移動中や撮影の合間にタブレットで漫画を読んでいると明かし、「歴史系や成り上がり系の漫画をよく読みます。主人公が強くて、弱い者を助けるとか…そういうベタなやつがとにかく大好きですね」と漫画愛を語った。CMでは"漫画あるある"が繰り広げられるが、横山自身は「『必殺技を出したい!』とは何回も思いましたよね」と振り返る。さらに「子供の頃、お風呂で必殺技を出す練習をめっちゃしました! 次の日、友達に『お風呂がちょっと凹んだ!』とか変な嘘をついたのを覚えています(笑)」とかわいらしいエピソードを披露。「公園のジャングルジムで空飛ぶ練習もめちゃくちゃしましたよ。今もその感覚とあまり変わらなくて、僕は未だに本気を出したら空を飛べるとちょっと思っていますからね」と少年の心を見せた。「まんが王国」では、1月15日まで「みんな、まんがれ! 1 億総まんが王国国民化計画」キャンペーンを実施。人気の漫画家が描いた「ユウ・マンガーレ3世」の似顔絵に、漫画家のサインを入れて、プレゼントする。さらに、ユウ・マンガーレ 3 世が選んだオススメ漫画 5 作品を「まんが王国」公式サイト上で紹介する。
2017年12月28日舞台にテレビにCMに、大活躍のだいすけお兄さんの冠番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』が、いよいよHuluで独占配信スタート。これから毎週金曜日、だいすけお兄さんに会えるんです!ということで、12月8日から配信されている第1回を徹底レビュー。たくさんの子どもたちも登場し、だいすけお兄さんのイキイキとした笑顔が満載でしたよ!■だいすけお兄さんが、子どもの悩みを解決!「みうちゃん」と「まーくん」が遊んでいるおうちに “ピンポーン”と、おなじみ(!?)の変顔&ハイテンションで訪れた、だいすけお兄さん。一緒に遊ぼうと思ったけれど、お部屋がおもちゃで散らかり放題…。そこで、だいすけお兄さんはお片付けを提案。でも、一体どうしたらキレイになるんだろう…と頭を抱えたところで、 3人そろってスーパーヒーロー“できるんニャー”に大変身しちゃいます。これこそ、番組のメインとなるホームドラマ「おうちヒーロー☆なんでもできるんニャー!」。だいすけお兄さんふんする「ダイスケニャ」は、いつも一生懸命なのにちょっとマヌケなヒーロー。「ミニャ(みうちゃん)」「マニャ(まーくん)」と協力して、子どもの悩み事や困り事を解決していきます。今回のミッションは、部屋を散らかす“ちらかすゾウ”をやっつけること。さっそく「みんなでお片付けするニャー!」と意気込むものの、探していた玩具を見つけたり、本を読み始めてしまったり、お片付け “あるある”につまずく3人…。けれども「仲間と離ればなれになりたくないよ」というおもちゃたちの声に耳を傾け、同じ場所に戻してあげることを決意。みごとにお悩みを解決するのです。たしかに“おもちゃを仲間同士でいっしょにしてあげる”という感覚は、お片付けを習慣化する良い糸口になりそう。そんな風に、子どもたちのお悩みを「できるんニャー!」たちが毎週解決してくれるようですよ!ちなみに「ミニャ」は、大河ドラマ『おんな城主 直虎』や連続テレビ小説『わろてんか』(ともにNHK)で、主人公の幼少期を演じた新井美羽。「マニャ」は、CMなどにも出演し、今後の活躍が期待される築地まさたか。番組開始前、だいすけお兄さんが「なんてことない会話の中にも楽しさやあたたかさがあふれている内容になっているので、そういうところも感じとってくれたらうれしいです」とコメントしていましたが、まるで家族のような3人のやりとりにはホッコリ。だいすけお兄さんの父性が垣間見える感じもまた、たまりません…!■だいすけお兄さんの歌に親テンションアップ! 子どもノリノリ!ドラマの間に挟まれるかたちで展開する「だいすけおにいさんとうたっておどろう」は、だいすけお兄さんが保育園や幼稚園に出向き、子どもたちと一緒に歌い踊るコーナー。今回は、エンディングテーマでもある『ちちんぷりぷりくるくるりん』を披露してくれました。歌番組などでひとりで歌うだいすけお兄さんもステキだけど、やっぱりたくさんの子どもたちに囲まれて歌うだいすけお兄さんは、のびのびしていて楽しそう!ここはだいすけお兄さんの本領発揮で、青空の下、子どもたちはニッコニコでお尻をフリフリダンシング。この番組のためにあらたに書き下ろされた楽曲ながら、一度聴いただけで覚えられるキャッチーなメロディに、こちらも思わずテンションが上がっちゃいます。筆者の横で一緒に番組を鑑賞していた5歳の息子は、ノリノリで「ちちんぷりぷり~ぱりらっぱ」と大熱唱。「画面の向こうでもみんなが一緒に踊ってくれたり、歌ってくれるようなそんな番組にしたいです」という、だいすけお兄さんのねらいはバッチリなようですよ!■だいすけお兄さんの読み聞かせに癒される!観る前から「絶対良いっ!」と思っていたけれど、結果としてやっぱり良かった「だいすけおにいさんのよみきかせ劇場」。今回だいすけお兄さんが読み聞かせしてくれた絵本は、人気作家・のぶみの『おこらせるくん』(角川書店)です。怒らせてばかりの“おこらせるくん”と、怒ってばかりのママのお話。笑いもあるけど、最後には心にジーンと響く物語に、子どもたちは引込まれている様子。もちろん、画面を食い入るように観ている息子も同様で、ゲラゲラと大笑いしながら物語を追っていました。そして母は、子どもがストーリーに夢中になっている横で、だいすけお兄さんの“あたたかな声”と“やさしい合いの手”に、ちゃっかり癒やされるのでした…。■だいすけお兄さんの夢への第一歩!?ドラマ、歌&ダンス、絵本という3つのコーナーすべてにだいすけお兄さんは出ずっぱり。配信後、だいすけお兄さんはブログで「僕が卒業してから生涯かけてやりたいことは、子どもたちやご家族が楽しめるモノを増やしていって、子ども業界が一段と盛りあがっちゃうことです」と明かしていましたが、この番組はまさにその第一歩と言えそう。子どもたちに囲まれているだいすけお兄さんを観て、ちょっぴり懐かしさも感じた『だい!だい!だいすけおにいさん!!』。いろんなお兄さんを堪能できて、親子で幸せを感じる23分間となりました。第2回では『おうちヒーロー☆なんでもできるんニャー!』が、紙で雪だるま作りに挑戦というから、これまたおもしろそう。さらに現在、だいすけお兄さんが描いた“できるんニャー”のぬりえを募集中で、台紙は番組ホームページから誰でもダウンロードOK。Huluは2週間の無料おためし期間があるので、気になる方はチェックしてみてくださいね!Huluオリジナル『だい!だい!だいすけおにいさん!!』Huluで独占配信中(毎週金曜更新)公式サイト:
2017年12月14日歌手・俳優の横山だいすけ(34)が7日、自身のブログを更新。6日に生放送されたフジテレビ系『2017 FNS歌謡祭 第1夜』で共演したアイドルグループ・乃木坂46の生田絵梨花(20)との2ショットを公開し、同番組を振り返った。横山だいすけのアメブロオフィシャルブログより横山は「まずは昨日のFNS歌謡祭たくさんの応援本当にーーーありがとうございました」と初出演した同番組への応援に感謝し、「本当に本当に緊張しすぎて心臓止まるかと思いました!!」と告白。「なぜか!!?FNS歌謡祭で歌わせてもらうという光栄な気持ち、そして…実はディズニーの歌を歌いたいというのはおかあさんといっしょ時代からずーっと夢だったんです!!」と打ち明けた。NHK『おかあさんといっしょ』の"うたのお兄さん"になった時の夢は「紅白に出たい!」「ディズニーとコラボしたい!」「海外ロケしたい!」だったそう。今回、映画『アラジン』の主題歌「ホール・ニュー・ワールド」を生田とデュエットしたが、「おかあさんといっしょは卒業してしまったけど、ディズニーの歌を歌える。子どもたちや応援してくれるみんなにディズニーの歌を届けられる!!夢が叶った瞬間でした!」と喜びを爆発させた。続けて、生田について「一緒に歌ってくれた生田絵梨花さん!!!本当に本当に素敵な方でした!!合わせからたくさん付き合ってくれたり、本番直前にもいっぱいお互いに励ましあえたり…そんなに一緒にいた時間は長くはなかったですけど、生田さんと歌えて本当に良かったです!!」とつづり、「できることなら!またご一緒したいな」と再共演を熱望した。さらに、「あと!!舞台裏では、おかあさんといっしょの大道具さん、迷作劇場の音響さん、だい!だい!だいすけお兄さんのスタッフさんが参加されていて、本番前に応援に来てくれたんです」「V6の井ノ原さんもいっぱい声をかけてくださり、山崎育三郎さんも応援してくました!FNS歌謡祭のスタッフさんもみんな優しかったし、みんなに支えてもらった一日でした!!」と舞台裏の様子なども伝え、「夢が叶ったのもみんながずっと応援してくれるからです。みんな本当にありがとうーーーーーー!!!」とあらためてファンに感謝した。
2017年12月08日『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)で、歴代最長の9年間にわたり“歌のお兄さん”を務め上げた横山だいすけ。現在は、ミュージカルコンサートツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2017-18』で全国を巡回するほか、ドラマやバラエティなど多方面で活躍している。来春には、自身最大規模となる『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』を敢行。本公演のゲストとして、鈴木福の出演が決定。今回は横山と鈴木福にライブを前にした心境を聞いた。【チケット情報はこちら】大阪城ホールといえば、1万人以上を収容する関西最大級のホール。『おかあさんといっしょ』時代に何度もその舞台に立ったことがある横山も、決定の知らせを聞いた時はさすがに足が震えたという。「本当ビックリしましたよ。“えっ、お、大阪城ホール!?”って(笑)。しかもこのライブでは、今まで僕がやってきたものとはまた違う、真逆からのアプローチに挑戦してみようと思っています。これまでの僕が優しい、あたたかい歌を届ける役割だったとすれば、今回目指すのはもう少し総合的なエンターテナー。“コンサート”よりも“フェス”に近い、日常では経験出来ないような躍動感あふれる空間にしたいと思っています」自ら「どちらかといえば“妖精”的な立ち位置にいたので」と笑うほど、歌のお兄さん時代はその存在自体が謎に包まれていた横山。しかし今回のライブでは、等身大の、生の横山だいすけの魅力を存分に堪能することが出来そうだ。さらに……。「製作チームにはまず、『エルビス・プレスリーみたいな感じで』と言われたんです(笑)。最初は横山だいすけとプレスリーって全然違うところにいると思ったんですが、もしかしたらものすごく面白い掛け合わせかもしれないなと。今はそういったいろいろなアイデアを、みんなで出し合っている段階。それが受け入れられるかは正直わかりませんが、横山だいすけの新たな魅力を十分に感じてもらえるような、そんなライブにしたいなと思っています」さらにライブを盛り上げるのがゲストの存在。鈴木福は、「だいすけお兄さんのことは幼稚園のころに見ていて、ずっと明るくていつも面白いなと思っていました。今回、だいすけお兄さんには歌についていろいろ教えてもらいたいですし、何より一緒に歌えるのがすごく楽しみです!」と目を輝かせる。すると横山も「うんうん、一緒に楽しもう!僕らが楽しめば、きっと観ているお客さんにもその楽しさは伝わっていくと思うから」と満面の笑みを浮かべた。公演は2018年4月14日(土)・15日(日)。なお、ぴあでは『横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール』の先行抽選プレリザーブを実施中。受付は12月13日(水)午前11時まで。取材・文:野上瑠美子■横山だいすけ Family Live 2018 in 大阪城ホール日時:2018年4月14日(土)開演11:00~/15:00~4月15日(日)開演11:00~/15:00~会場:大阪城ホール(大阪府)
2017年12月05日2017年夏に行われた『「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ~ようこそ、真夏のパーティーへ~』がDVD、Blu-ray、CDになってポニーキャニオンから12月6日にリリース。スペシャルゲストとして、だいすけお兄さんも登場した貴重なステージを収録した本作。その見どころを解説しちゃいます!■夏の恒例! 大規模コンサートを完全収録『「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ』は、毎年夏に行われる大規模なコンサート。今回発売するDVDは、今年8月にさいたまスーパーアリーナで開催したステージをノーカットで収めた完全版(一部、大阪城ホール公演の映像を使用)です。出演者(敬称略)は、花田ゆういちろう、小野あつこ、小林よしひさ、上原りさ、ガラピコぷ~(チョロミー、ムームー、ガラピコ)。さらに「おとうさんといっしょ」からシュッシュ、ポッポ、なお、せいや(映像出演)。そこに、特別ゲストの横山だいすけと超豪華!特に、今年3月に惜しまれつつNHK『おかあさんといっしょ』を卒業しただいすけお兄さんは、どんな姿で登場するのか!? と公演前から注目が集まっておりました。■真夏のパーティーの準備に大忙し!2017年のテーマは“真夏のパーティー”。スイーツなどで彩られたステージ上では、キャストたちがパーティーに向けて準備を開始!まずは「シェイク シェイク げんき!」「ヤッホ・ホー」など、思わず口ずさみたくなるノリノリの歌とダンスで、会場を盛り上げます。そして、お兄さんとおねえさんが、本格的にパーティーの支度へと向かうと…鳴り響くのは「パオ~オ~ン」とホラ貝の音色。そう、早くもあの方の登場です!■スペシャルゲストは、旅に出かけた人気者!軽快なテーマソングに乗って、なんと観客席から姿を現わしたのは…そう、かぞえてんぐっ!! 登場時には、ママたちの興奮も最高潮! 会場全体が全力で手を振ってかぞえてんぐを迎え入れる様子に、その人気ぶりが伺えます。「かぞえったい~、かぞえたっい~」とおなじみの楽曲を歌い終えたら、数を数えないわけにはいきません! パーティーに必須の“アレ”の数を、会場中のみんなと一緒にハイテンションで数えていきます。子どもたちの瞳がキラキラと輝く中、続いて披露したのは「かぞえてんぐのかぞえたび」。7月にリリースしたDVD『かぞえてんぐといっしょにかぞえよう!~旅(たび)にはかぞえるものがあふれてんぐ~』に初収録されたバラードで、一度聴いたら忘れられない名曲です。どこか懐かしいメロディに心がほっこりと温まったところで、かぞえてんぐとはここでお別れ。でも、まだまだサプライズは続きますよ…!■だいすけお兄さん×ゆういちろうお兄さんのハーモニーに感服会場に戻ってきたゆういちろうお兄さんとあつこお姉さんは、海をイメージした爽やかな空間で「あの子をさそって海へ行こう」を歌い上げます。全力のパフォーマンスに、観ているこちらもウキウキ。やっぱり、お兄さん&お姉さんのパワーはすごいっ!お待ちかねの「ブンバ・ボーン!」は、よしお兄さんだけでなく、りさお姉さんも登場するスペシャルバージョン。会場の子どもたちも元気いっぱい笑顔で踊りまくります。ダンスの後は、「少年の夏」をしっとりと。そして、歌の途中で登場したのはだいすけお兄さん! 先程、登場したのは、だいすけお兄さんの親友・かぞえてんぐですからね。だいすけお兄さんは、このタイミングで初登場です。それにしても、ゆういちろうお兄さんとだいすけお兄さんのデュエットが聴けるなんて贅沢! ゆういちろうお兄さんの表現力豊かな歌声と、だいすけお兄さんの温かな歌声が重なり、ついつい笑顔に。あつこお姉さんの美しい歌声もあいまって、貴重すぎるハーモニーに大満足です。■いよいよパーティーの幕開け! みんなで盛り上がろう!! 会場の飾り付けができたら、ついにパーティーがスタート! 出演者がステージに全員集合で、「ぱんぱかぱんぱんぱーん」「エイエイオー!」など元気いっぱいのナンバーで会場中を魅了します。そして訪れる、幻想的なケーキへの点火。みんなで「いつまでもともだち」を優しく歌い上げ、エンディングへと向かいます。この時、あんなにパワフルだった会場の子どもたちも、静かに歌に聴き入っているから不思議…。やっぱり歌のメッセージは、幼心にも届くものなんですね。■特典映像も豪華! よしお兄さん&りさお姉さんが大活躍特典映像は、コンサートで歌う「エイエイオー!」の振り付け練習動画。ということで、本編を観る前にこちらをチェックするのがおすすめ!ほかに、2016年のファミリーコンサートで披露されたミニミュージカル「天才よしナルド大ピンチ」も収録。よしお兄さん扮するよしナルド・ダ・ピンチが繰り広げるミュージカルは、りさお姉さんのソロ曲が聴ける貴重なチャンス。1年前とはいえ、どことなく若いだいすけお兄さんとあつこお姉さんの姿も必見です。明るいダンスナンバーから、心地良いバラードまで幅広いラインナップで見応え十分の『「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ~ようこそ、真夏のパーティーへ~』は、12月6日リリース。お兄さん、お姉さんが全力で輝く姿に、親子で元気をもらっちゃいましょう!■「おかあさんといっしょ」スペシャルステージようこそ、真夏のパーティーへ\2017年12月6日DVD/ブルーレイ/CD同時発売/◆さいたま、大阪両会場あわせて約15万人動員の一大イベント「おかあさんといっしょ」スペシャルステージ 2017をノーカットで完全収録。◆「おかあさんといっしょ」「おとうさんといっしょ」のキャストが大集合!◆スペシャルゲストとして横山だいすけお兄さん&かぞえてんぐも!◆大きな会場と豪華なセット、そして、たくさんの人気曲でステージを盛り上げます。◆DVD・ブルーレイは「2016年のファミリーコンサート全国ツアー」での楽しいステージほか、魅力いっぱいの特典映像も収録されます。↓詳細はこちら↓
2017年12月02日タレントの横山だいすけが2日、都内で行われた「2017年ヒット商品ベスト30」「2018年ヒット予測100」先行発表会に出席した。「ヒット商品ベスト30」は、総合情報誌『日経トレンディ』が2016年10月から2017年9月の期間に発売された商品・サービスを対象にヒットの度合いを「売れ行き」「新規性」「影響力」の3項目に沿ってランク付けしたもの。この日は、そのランキングが発表されたとともに、ブレイクが期待される芸能人として「来年の顔」が発表。選出されたタレントの横山だいすけが登壇した。『おかあさんといっしょ』(NHK Eテレ)の"うたのお兄さん"を卒業し、ドラマやバラエティ番組に多数出演している現状について、横山は「うたのお兄さんの時は子供に囲まれていましたが、今は大人に囲まれて情緒不安定になっています(笑)。一つ一つの仕事をこなすことでいっぱいいっぱいですね」と忙しい毎日について明かしつつ、「ドラマのお仕事が楽しかったですね。これまでの仕事と一味もふた味も違う。今後もやっていきたいです」と意欲を語った。また、「日経トレンディが選ぶ『2017年の人』」に選出された、ドラマ『ひよっこ』(NHK総合)、『過保護のカホコ』(日本テレビ系)に出演して話題となり、現在も『陸王』に出演中の竹内涼真のほか、ドラマ『恋がヘタでも生きてます』で主演を務めた高梨臨、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)でブレイクしたお笑いコンビ・ANZEN漫才のみやぞんも登壇した。竹内は「2017年は"もっと多くの人に知ってもらう"を目標にやってきました。一つ一つの作品に恵まれ、キャストやスタッフの皆さんにもよくしてもらって、がむしゃらにやってきたことを評価していただいてうれしいです」と笑顔。「来年もさらに高い目標を設定してモチベーションも高めていきたいです」と抱負を語った。高梨も「今年は仕事とプライベートの両方が充実した年になりました。来年も胸を張っていられるように精進したいです」と語っていた。
2017年11月02日日経トレンディが選出する「2017年の人」に竹内涼真、高梨臨、みやぞんが選ばれ、さらに来年の予測「2018年の顔」は、横山だいすけに決定。11月2日(木)に開催された、日経トレンディによる「2017年ヒット商品ベスト30」発表会で明かされ、4人も出席した。■がむしゃらに頑張ってきた…竹内涼真俳優の竹内さんは、1993年4月26日生まれ。2014年「仮面ライダードライブ」の主演に抜擢され注目を集める。本年は、NHK連続テレビ小説「ひよっこ」ヒロインの初恋の相手・島谷純一郎役で人気にさらなる火がつき、続くNTV系ドラマ「過保護のカホコ」の麦野初役、現在放送中のTBS系ドラマ「陸王」の茂木裕人役と立て続けに作品に出演。異なるキャラクターを魅力的に演じ分け、女性を虜にした。選出されたことについて、竹内さんは「2017年は自分を多くの人に知ってもらいたいのが目標としてやっていて。年が明けて『帝一の国』、『ひよっこ』、『過保護のカホコ』、『陸王』と、ひとつひとつの作品や周りの人に恵まれました」と感謝を述べながら、「がむしゃらに頑張ってきたことが賞をいただけるのは、うれしいことです。まだ評価されたことで満足しないで、来年も高い目標設定をしてモチベーション高く頑張ります」と宣言していた。■仕事もプライベートも充実…高梨臨モデル・女優としてマルチな活躍を見せる高梨さんは、ytv・NTV系「恋がヘタでも生きてます」で、できる系OL役で主演を、EX系「あいの結婚相談所」ではヒロインのシスターを演じコメディエンヌとしての才も発揮。2017年にはNHK大河ドラマ「西郷どん」に出演も決まっている、いまノリに乗っている女優のひとり。高梨さんは、「個人的には、仕事1個1個を深くやっていこうという目標でした。仕事もプライベートも充実して、すごく楽しく過ごしていました。胸を張っていられるように、2018年にかけて精進していきたいです」と喜びを語った。■初めての2017年、いい年だったんじゃないかな…みやぞんさらに、親しみやすいキャラクターと明るい笑顔でお茶の間を元気にしてくれたANZEN漫才のみやぞんさんも、「2017年の人」として選ばれた。登場早々、「ありがとうございま~す、感謝いたします!」といつもの軽い感じで挨拶し、しょっぱなから竹内さんと高梨さんを笑わせていた。発表会にて「2017年のヒット」を聞かれたみやぞんさんが「『まん丸』という言葉を最近よく使うので、それかな?でも、まん丸と言ってしまうと丸はどうなるんですかね?」と、天然爆弾発言を繰り出した。呆然としていた登壇陣だったが、やがてツボに入った様子で竹内さんも爆笑。〆の挨拶で、「初めての2017年だったんですけど、いい年だったんじゃないかなって思っています。2018年も初めての2018年なので、まだ未知なんです。なってから考えようかな」とかましたみやぞんさんに、終始心を惹かれっぱなしの竹内さん&高梨さんだった。1987年の創刊以来、日経トレンディが毎年選んできたヒット商品は、30年間で890アイテムにのぼる。2017年は、2016年10月から2017年9月の対象期間に発売された商品・サービスを対象に、ヒットの度合いを売れ行き・新規性・影響力の3項目に沿って総合判定し、結果1位が「Nintendo Switch」、2位「明治 ザ・チョコレート」、3位「クラウドファンディング」となった。ちなみに、30周年のグランドチャンピオンは、2011年1位の「スマートフォン」に決定した。(cinamacafe.net)
2017年11月02日NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」を卒業後、舞台やテレビと活動の幅を広げる横山だいすけ。そんな彼の念願だったというミュージカル・コンサートツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2017』が、全国各地で開催されている。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017」チケット情報公演は、だいすけお兄さんがみんなよく知るあのキャラクターに扮し、歌やダンス、芝居で魅せる物語仕立ての第1部と、大人気の『ぼよよん行進曲』をはじめ、テレビでもおなじみの曲が数多く披露されるコンサート仕立ての第2部の、二部構成。親子で楽しめる内容となっている。演出は劇団四季時代の先輩で、ミュージカル『魔女の宅急便』も手掛けた岸本功喜。公演オリジナル曲(歌詞/岸本功喜・作曲/小島良太)も満載で、そのどれもがだいすけお兄さんの優しくもまっすぐな歌声で届けられる。憧れのだいすけお兄さんを目の前にキラキラとした笑顔の子供たち、それを嬉しそうに見守る親たち、横山だいすけをはじめとするキャストとが一体となって織り成される、温かな空気感に、全国各地の劇場が包まれるだろう。チケットは順次発売開始。9月21日(木)11:00まで、広島、福岡、山口、岐阜公演の先行抽選を受付中。『だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017』▼9月24日(日) 倉敷市民会館▼10月1日(日) 佐賀市文化会館 大ホール▼10月7日(土) 沼津市文化センター 大ホール▼10月15日(日) 呉市文化ホール▼10月21日(土) アルモニーサンク北九州ソレイユホール▼10月22日(日) 周南市文化会館▼10月28日(土) 大垣市民会館 ホール▼11月5日(日) 富山市芸術文化ホール オーバード・ホール▼11月23日(木・祝) サンポートホール高松 大ホール▼11月26日(日) 大田区民ホール・アプリコ 大ホール
2017年09月20日「夏休みの宿題は算数と国語が終わりました!夏休みの残りを使って、朝ごはんのメニューを自分で考えて作る“朝ご飯コンテスト”の宿題を仕上げたいと思っています」 こう話すのは、天才フィギュアスケート選手として活躍する本田きょうだいの末っ子・紗来ちゃん(10)。『映画くまのがっこうパティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニーなんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』(8月25日全国公開)では、声優に初挑戦。『おかあさんといっしょ』を卒業した横山だいすけお兄さんが歌う主題歌『さよならだよ、ミスター』ではコーラスを担当し、歌声も初披露している。 「真凜お姉ちゃん、望結お姉ちゃんに“初めてなのにすごいね!”と褒められたんです」 そう言って顔を赤らめる紗来ちゃんが演じるのは、ふうせん恐竜の赤ちゃんトリィ。 「トリィは、生まれて初めて目にしたティニーとニティを親と勘違いするんです。紗来もパパをママ、ママをパパと間違えて呼ぶときがあるので、そこはトリィに似ているなと思いました」 天然ぶりもキュートな紗来ちゃん。残り少ない夏休みを使ってやりたいことは? 「トリプルのジャンプが跳べるようになったので、トリプルアクセルや4回転を上手に跳べるようになりたいです。あとは、この映画を家族そろって映画館へ見にも行きたいです!」 フィギュアのスキルだけでなく、PR能力もハイレベル。紗来ちゃんの今後が楽しみ!
2017年08月28日8月25日公開のアニメ映画『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬティニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』の完成披露試写会が13日、東京・室町のTOHOシネマズ日本橋で行われ、横山だいすけ、本田紗来、いきものがかりの水野良樹、蛯原英里、原作者のあいはらひろゆきと川村元気が出席した。人気絵本シリーズ『くまのがっこう』と『ふうせんいぬティニー』をそれぞれ映画化して同時上映となる本作。本田紗来が声優初挑戦し、今春にNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』の11代目うたのおにいさんを卒業したばかりの横山だいすけが、水野良樹(いきものがかり)作詞・作曲の主題歌「さよならだよ、ミスター」にチャレンジ。また、チャイルドセラピストとして活躍している蛯原英里がナレーションを担当している。そんな本作の完成披露試写会に、横山や本田らが勢揃いして舞台あいさつ。冒頭で本田とともに主題歌を歌いながら登場した横山は「4月に『おかあさんといっしょ』を卒業し、これからどういうことをやろうかと思った時にこのお話をいただき、ただただびっくりしたしうれしさもありました。ちょうど僕が『おかあさんといっしょ』で関わってきた年齢の子どもたちに映画を届けるということで、リンクすると思いましたし、幸せだと思いました」と笑顔を見せた。『ふうせんいぬティニー~』でふうせんきょうりゅうの赤ちゃん・トリー役として声優初挑戦を果たした本田は「トリーは赤ちゃんの役なので赤ちゃんの声をやるのは難しかったんですけど、初めての声優なので全部が楽しかったです」と初めてのアテレコ収録も楽しんだ様子。続けて「ジャッキーはすごいケーキ作りを頑張っている頑張り屋さん。ティニーもお母さんとお母さんを探して色々と冒険して最後に見つかる感動の映画だったので、ジャッキーもティニーも頑張り屋さんだと思いました」と作品の感想を述べていた。また、『くまのがっこう~』でナレーションを務めた蛯原は、原作本を愛娘に読ませているそうで「私自身も大ファンで、このお話をいただいて驚きやびっくりと色んな感情が混ざりました。毎日楽しく読ませてもらっています」と原作者のあいはらを喜ばせて、娘と鑑賞したという本作については「身を乗り出して観ていました。最後に『楽しかった!』という声も聞けて、本人も楽しかったんだろうな、と思いまいた」と母親の顔を覗かせていた。『映画くまのがっこう パティシエ・ジャッキーとおひさまのスイーツ&ふうせんいぬテ ィニー なんだかふしぎなきょうりゅうのくに!』は、8月25日より全国公開。
2017年08月13日「anan」2065号8/9水曜日発売「愛とSEX。」特集、表紙は横山裕さん。今回の表紙撮影の様子を紹介します。anan編集部ご本人とスタッフ全員でイメージを共有。「刹那な一夜」の背景には、あの映画が…!?「この企画に呼んでいただけるなんて、ホンマにありがたいです。筋トレも頑張らな!」打ち合わせ時に、最初にこうおっしゃってくださった横山裕さん。撮影当日、「ギリギリまで身体を作りたい!」と、みっちり2時間も筋トレしてきてくださいました。全身ピタッとしたトレーニングウェアに身を包んでのスタジオ入りです。ご到着後、メイクルームにご挨拶に行くと、ご本人から「はい、これ」と何かを渡され…?実は今回、映画を観ているような撮影をとご相談している中「横山さんをイメージするなら、こんな一途で刹那的なグラビアが撮りたい!」とお渡ししていたDVDがあったのです。それが、1984年の映画『ターミネーター』。敵から逃れ、潜伏先のモーテルで一夜だけ結ばれるという熱く切ないベッドシーンが印象深く、ものすごく素敵なもの。「ラブシーン、確かに良かったですねぇ。というか、映画として普通に面白かったです!」と、まさか本当に観てくださっていたとは! ツアー直前の忙しい時に、ありがとうございました。そして、いざ撮影がスタート。海外の古いモーテル風に空間作りしたため、アンティーク家具や薄暗い照明が官能的なムードを誘います。横山さんの想像以上に仕上がった筋肉美には、スタッフもびっくり! 撮影しながらも、ため息が漏れる美しさです。グラビア撮影中は、カメラマンと被写体だけの密室空間になっているのですが、「皆さん、“もっとこうして”とか何か要望あれば、全然こっちに入ってきてくれていいですよ。僕はまったく気にせえへんから」と、その言葉からは、本気でこの企画に向き合ってくださっている横山さんの真摯な思いが伝わってきて……。一つ一つのシーンをシチュエーションごとに大事に演じてくださり、表情もストイック。普段は明るく面白いキャラクターだからこそ、その色気とのギャップは驚きの連続。表紙にもなったシャワーシーンは、官能のクライマックス。まさにずぶ濡れの大熱演! 写真から、「ザーッ」と水音が聞こえてきそうな仕上がりになりました。どのシーンも美しく、まさに今回の企画の“せつなさ”が体現されています。どうか、皆様の“官能魂”を揺さぶりますように。(S)
2017年08月07日NHK Eテレ「おかあさんといっしょ」で、うたのお兄さんを歴代最長の9年間務めた横山だいすけ。そんな彼の念願だったというミュージカル・コンサートツアー『だいすけお兄さんの世界迷作劇場 2017』が、7月25日兵庫県立芸術文化センター KOBELCO大ホールでスタート。卒業後初の記念すべきツアー公演、その終演直後に話を聞いた。「だいすけお兄さんの世界迷作劇場2017」チケット情報幼い頃からうたのお兄さんに憧れ、技術を磨くため国立音楽大学音楽学部声楽学科を卒業し劇団四季に入団。その後夢を叶えた“だいすけお兄さん”は、同番組を卒業した4月から活動の幅を広げ、人気が止まらない。ブログ読者は16万人以上。ドラマやバラエティ番組に出演し、8月公開の映画『くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』では主題歌を担当する。冒頭で「みんなー!こんにちはー!」と登場すると、子どもも大人も「こんにちはー!」と最高の笑顔で返す。テレビで観ていただいすけお兄さんに、世代を超えて興奮しているのが伝わってくる。物語仕立ての第1部では、ある有名なキャラクターに扮し、歌やダンス、芝居とミュージカル俳優の一面を見せて大活躍。アクションシーンでは子どもたちから「がんばれー!」と掛け声も。「笑顔や掛け声を頂くとエネルギーが湧きます! “迷作劇場”というタイトルの通り、皆さんがよく知る名作にワクワクやドキドキ、面白さを加えたミュージカルになっているのですが、僕たちなりの味付けが皆さまに伝わっているのを感じて嬉しかったです」と明るく話す。演出は元劇団四季の仲間で、ミュージカル『魔女の宅急便』も手掛けた岸本功喜。子どもが大好きな童謡にオリジナル曲(歌詞/岸本功喜・作曲/小島良太)を組み合わせ、親子で自然に盛り上がれる構成になっている。ミュージカルのラストの曲『大人への一歩』は、キャストが横一列に並び観客に真っ直ぐ歌いかけ、その深いメッセージ性が心を打つ。「このオリジナル曲は育児で壁にぶつかる親御さんにも届くような温かい詞になっています。“一歩踏み出せば世界は無限に広がる”というような歌詞に僕自身もグッときます。観て下さる方の希望につながればと思います」。第2部のコンサートでは、人気の『ぼよよん行進曲』などが登場、観客も“ぼよよよ~ん”の歌詞に合わせて体を動かし楽しんでいた。「番組を卒業してから“子どもたちロス”でしたので、子どもたちの目を見ながら歌える環境がとても幸せです。これからもいろんな名作を僕たちの色に変えて届けていきたいです」と先々にまで思いを馳せ、爽やかな笑顔を見せた。8月6日(日)まで関西8か所で全17公演を実施。秋から全国ツアーも開催決定。取材・文:小野寺亜紀
2017年08月01日3月にNHK Eテレ『おかあさんといっしょ』11代目うたのお兄さんを卒業した"だいすけお兄さん"こと横山だいすけ(34)が23日、自身のブログを更新。連続ドラマ初出演となるフジテレビ系『警視庁いきもの係』(毎週日曜21:00~)の撮影現場で撮ったミーアキャットのポーズやフラミンゴのポーズを公開し、反響を呼んでいる。横山は「ミーアキャットが…」と題して更新し、「みんなーーーーげんきーーーーーー!!?だいすけお兄さんもーーーーげんきーーーーー!」とおなじみの挨拶。あす25日から始まる『だいすけお兄さんの世界名作劇場2017』の稽古も残すところ2日になり、「迷作劇場も最後の仕上げ段階です創っている自分たちも楽しみながら毎日を過ごしてます」と今の心境を明かした。また、「さて、今日は警視庁いきもの係!!いきもの係広報部長の四十万さんより」と話題を変え、撮影現場にいたフラミンゴをバックに、『おかあさんといっしょ』で"だいすけお兄さん"が歌っていた体操の曲「ブンバ・ボーン!」にあわせて「ミーアキャットが…フラミンゴ~~~~おっとっとーーー」と、ミーアキャットのポーズ、フラミンゴのポーズ、転びそうな写真を公開。最後に「すみません、本編とは特になんの繋がりもないです笑 今日もいきもの係で会いましょう」と、お茶目なコメントで締めくくった。この投稿に、「だいすけお兄さんがいたおかいつ時代が懐かしい~」「だいすけお兄さんのおっっとっと~~~~!!うれしい~~~~!」「ミーアキャットの最初の写真が可愛い…」「当時のことが、ブワッと蘇ってきます。」「お兄さんのブンバボーンが久しぶりに見れるなんて」「警察官、めっちゃ似合ってます」「か、可愛い」「動物園に行って同じように撮りたい」「おかいつ愛が嬉しい」などとたくさんのコメントが寄せられている。
2017年07月24日『かぞえてんぐといっしょにかぞえよう!~旅(たび)にはかぞえるものがあふれてんぐ~』がポニーキャニオンから7月19日にリリース。「かぞえたっい~かぞえたっい~かぞえられたら鼻高い~ かぞえてんぐ~」という名曲(迷曲!?)が、Eテレ『おかあさんといっしょ』で聴けなくなって早3ヶ月…あの“かぞえてんぐ”がDVDで帰ってくるのだっ!■だいすけお兄さんの親友・かぞえてんぐって?今年3月、子どもはもちろんママ・パパからも惜しまれつつ同番組を卒業した横山だいすけお兄さんの親友・かぞえてんぐ。見た目はそっくりですが、あくまで“親友”であることをお忘れなく…!そんな、かぞえてんぐの最大の喜びは“数を数えること”。毎週あらゆるモノの数を、子どもたちと一緒にそれはそれは嬉しそうに数えてきました。もちろん、彼とともに「1、2、3…」と大きな声を出すことで、数を覚えたり、数のおもしろさを知ったりしたお子さんも多いですよね!■全力の数カウントとハイテンションに、ママたちも満足満足~!かぞえてんぐの初登場は、2013年4月。当時は数を数えた後に「パンパカパ~ン」と鼻からお花や様々なモノが飛び出すなんて展開、一体誰が想像したでしょう。そんな突飛な流れにもかかわらず、いつしか「今日は何が飛び出すんだろう」と気に掛けるようになっているから、あら不思議…。数え終わった後の満足そうな姿を見ると、毎度毎度わかっちゃいるのに思わずニンマリ。あのハイテンションでユーモアたっぷりな言動に笑わされ、かぞえてんぐから“パワー”をもらってきたというママは、私だけではないはずです。■カッコイイだけでは終わらない!「かぞえてんぐ」最終回も話題にかぞえてんぐは、だいすけお兄さんの番組卒業と同時に「世界中の数を数えるのさ」と旅に出ることを宣言。最後は「ハンカチ」を数えて私たちを感動させたと思いきや、去り際にウチワを落としてしてしまうというアクシデントが発生。決してカッコイイでは終わらない、だいすけお兄…じゃなくて、かぞえてんぐさんの人柄を見たようで、ホッコリ気分の最終回となりました。そして後日、かぞえてんぐはテーマ曲『かぞえてんぐがやってきた』のフルバージョンを披露。引退時の山口百恵さながら、ウチワを舞台に置いて去って行ったのです…。■目的地は富士山!? 旅先で大好物の数を数えまくる!今回発売されるDVDは、旅に出たかぞえてんぐのその後を追ったもの。今までの総集編ではなく、本編はほぼオリジナルの撮り下ろしだというから嬉しい限り。果たしてかぞえてんぐは、一体どこへ旅に出たのでしょう…!?DVDに収録されているのは、「こうえんのたび」「しょうてんがいのたび」「えきのたび」、そして「ふじさんのたび」…どうやら旅の道中で訪れた公園、商店街、駅で見つけたモノの数を数えながら、富士山を目指すようです。この様子は、公式サイトで公開されている予告動画でちょっぴり覗くことが可能。お団子屋さんで、店主を相手に全力の「てんにちはー!」。そして、お団子を数え終わった後には、鼻から三色団子が飛び出すという期待を裏切らない展開に大爆笑! 3分20秒に渡る大ボリュームの動画ながら、満足どころか「全編が観たい!」と、ますます発売が楽しみになってしまいます。■たくみお姉さんも登場!相棒・ミーニャ&チョロミーとの共演もDVDの出演者は、かぞえてんぐ、チョロミー、ミーニャ、横山だいすけ、小野あつこ、三谷たくみ、小林よしひさ、上原りさ。ミーニャ、チョロミーという歴代の相棒(!?)はもちろん、たくみお姉さんとの共演まで見られるなんて、涙もの。ミーニャが番組を卒業する際、それまで「ねこちゃん」と呼んでいたかぞえてんぐが初めて「ミーニャ」と名前を呼んだことも話題になりましたが、果たしてDVDではミーニャのことをなんと呼ぶのか、そんなところにも注目です。その他、初公開の新曲「かぞえてんぐのかぞえたび」、「かぞえてんぐ」コーナー最終回を含む過去の名作選や歌クリップも収録。さらに数量限定封入特典として、てんぐさんからのおてがみ(カード)が全3種類のうち1枚同梱というから、気になる方は早めの入手がおすすめです。と、ここまで主にママ目線でかぞえてんぐの魅力をお伝えしてきましたが、DVD『かぞえてんぐといっしょにかぞえよう!~旅(たび)にはかぞえるものがあふれてんぐ~』は、「かぞえてんぐ」を通して子どもたちに数えることの楽しさを伝えることを目的とした1枚。親子で学び、楽しめる贅沢な内容になっています。DVDの中でかぞえてんぐは一体どんなモノの数を数えているのか…発売まであと少し、ワクワクキューンで待ちましょう!\DVD詳細の詳細はこちら/
2017年07月12日Eテレ「おかあさんといっしょ」で11代目うたのおにいさんを務めた“だいすけおにいさん”こと横山だいすけが7日、都内スタジオでフジテレビ系連続ドラマ「警視庁いきもの係」の制作会見に渡部篤郎、橋本環奈、三浦翔平、長谷川朝晴、寺島進、浅野温子と出席した。警視庁総務部総務課・動植物管理係を舞台に、鬼警部補(渡部さん)と新米巡査(橋本さん)の凸凹コンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走するコメディー・ミステリー。“交番のおにいさん”役で連ドラ初レギュラーの横山さんは「ちょっと大きな声を出します」と断りを入れると「みんな~元気~?交番のお兄さんも元気~!」と“だいすけおにいさん”を彷彿とさせる挨拶で場を盛り上げ「子ども番組を卒業して初めてのドラマ挑戦で緊張しています。幼いころから警察官になりたいという夢を持って巡査になった役どころで、僕自身も幼いころからの夢を持って“うたのおにいさん”になれたという経験があるので、それを役柄にシフトチェンジしてピュアな気持ちを表現できたら」と大役に意気込んだ。演技初挑戦の慣れない状況に横山さんは「どうやって撮影現場にいればいいのか、緊張して立ち位置も間違えるハプニングもあった」と告白するも、橋本さんは「外でロケをするとお母さんや子どもが集まって来て“だいすけおにいさんがいる!”と話題になった」とその人気ぶりを報告。役柄上警察官の衣裳であることから、横山さんは「この格好をしているのでまったく気づかれない方もいて、気づいた方から『あれ?おにいさんですか?』と言われて…どう答えていいのかわからない」と照れていた。それに対して「おかあさんといっしょ」での横山さんの活動を知らなかった様子の寺島さんは「だいすけおにいさんってなに?」と首をかしげて登壇者たちを驚かせると、当の横山さんは「NHKの『おかあさんといっしょ』という番組がありまして…」と律儀に説明をはじめて笑いを誘っていた。フジテレビ系連続ドラマ「警視庁いきもの係」は、7月9日(日)より毎週日曜日21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月07日2017年1月“放牧宣言”をしたバンド「いきものがかり」のギター&リーダーで、現在ソロ活動中の水野良樹が、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ 7月の歌」に、初楽曲提供!7月3日(月)に初オンエアされた。水野さんは、山下穂尊、吉岡聖恵と1999年「いきものがかり」を結成し、2006年メジャーデビュー。デビューシングルの「SAKURA」をはじめとして作詞作曲を担当した代表曲に「ありがとう」「YELL」「じょいふる」「風が吹いている」などがあり、デビュー10周年を機にグループは2017年1月放牧宣言を発表。ソロ活動に入ってからは、和田アキ子、「関ジャニ∞」、D-LITEら著名なミュージシャンに次々と楽曲を提供。また、Eテレ「天才てれびくん」のテーマソング、今年「おかあさんといっしょ」のうたのお兄さんを卒業した横山だいすけが歌う映画『映画くまのがっこう&ふうせんいぬティニー』の主題歌など、幅広い活躍を見せている。そんな水野さんが今回、作詞作曲した新曲「ぱんぱかぱんぱんぱーん」を、NHK Eテレ「おかあさんといっしょ 7月の歌」に提供。本楽曲はとっても元気なマーチ。“ぱんぱかぱんぱんぱーん”というファンファーレが、子どもたちを希望でいっぱいの冒険へ誘う。今年2月に第1子となる男児が誕生しただけに、水野さんは「不思議な縁だなと感じています」と、このタイミングでの楽曲提供に感慨深い様子。「これから続いていく毎日が、子どもたちにとって、わくわくするような楽しいものであればいいなというシンプルな思いを持ってこの歌をつくりました。聴いてくれたり、歌ってくれたりする彼らの背中を、まさにファンファーレのように後押しできたらなと。ぜひ、みんなで楽しく歌ってくれたら嬉しいです」と思いを語った。「おかあさんといっしょ 7月の歌」は月~土曜日、8時~Eテレ(教育)にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年07月03日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕、丸山隆平が30日、東京。国立近代美術館で行われた「プレミアム”カルチャー”フライデー」PRイベントに登場した。イベントには日本経済団体連合会 副会長 石塚邦雄、文化庁長官 宮田亮平、東京国立近代美術館 艦長 神代浩、東京国立近代美術館 企画課長 蔵谷美香も登壇した。プレミアムフライデーとは、月末の金曜日は早めに仕事を終えて豊かに過ごすという新しい取り組みで、関ジャニ∞がナビゲーターを務めている。イベントでは、同美術館が「普段は会場から外へ出さないとっておきの作品」である、高村光太郎作「手」が登場した。横山は「ルパンの世界ですね。怪盗とか出てきそうですね」と感心し、2人とも興味津々の様子。蔵屋課長から「手のポーズを再現して、想像してみる」という楽しみ方を教わった。丸山が「手」を再現しながら、「やっぱり、人の人生っていうのは、そんなに簡単なものじゃないと、体で感じてこそ、それが人生だって……」と「手」にこめられた思いを推測すると、横山は「すごい浅はかですけど大丈夫ですか!?」と心配する結果に。しかし、知識がなくともポーズを真似て感じることを話し合う、という新たな提案に、横山も「美術作品に疎い方でも簡単な楽しみ方もあるんですね」と納得した。宮田長官は、「高村光太郎ですよね。これが出てくるとは思わなかった。こんな近くで見させてもらうなんて」と大興奮。丸山が「今ずっと我慢してたんですね!」と驚くと、宮田長官は思わず「お前たちの話終われ~なんて」と、本音を吐露してしまい、横山も「ものすごいテンション上がられてるなあ!」とたじたじになっていた。宮田長官は「手」を見ながら模倣していたという受験生時代を思い出し、「今日はじめて後ろから見た。2浪でやっと芸大入ったんだけど、その前にもっと見ときゃなあ」としみじみ。横山も「長官の生い立ちを聞くことに!」と目を丸くし、「そんなすごい『手』やったんや。一気にこの手がすごく見えますよね」と感心していた。
2017年06月30日この3月まで歴代最長となる9年間、「おかあさんといっしょ」(NHK Eテレ)11代目“うたのおにいさん”を務めていた横山だいすけが、新ドラマ「警視庁いきもの係」で連続ドラマにレギュラー出演することになった。捜査一課で“鬼の須藤”と恐れられた敏腕刑事の須藤友三(渡部篤郎)は、ある事件で銃弾を頭部に食らい負傷。捜査一課をお払い箱となり、「総務課・動植物管理係」に配属となった。そこは、逮捕・拘留された容疑者のペットを一定期間、保護・世話をする通称“警視庁いきもの係”で、所属は、巡査の薄圭子(橋本環奈)のみ。事務員として田丸弘子(浅野温子)と、受付に三笠弥生(石川恋)がいるほか、弥生とのおしゃべり目当てで元刑事の二出川昭吉(でんでん)がたまにやってくる程度。あるとき、須藤が向かった現場では、ツナギの作業服を着てガスマスクを装着した圭子が、排水管をのぞき込んでいた。圭子は、排水管にはさまって身動きが取れない猫を救出するために来ていたのだ。猫の救出に警察が出動するのか、と驚く須藤に、これが自分たちの仕事だ、と圭子は返す――。警視庁総務部総務課・動植物管理係の鬼警部補・須藤友三と新米巡査・薄圭子の凸凹コンビが、動物の生態をもとに事件解決に奔走するコミカル・アニマル・ミステリーとなる本作。フジテレビ連続ドラマ初主演の渡部さんと、連続ドラマ初ヒロインを務める橋本さんが初共演にして、コミカルなバディとなり、見ているだけで癒やされるかわいい動物たちが毎週ゲスト主役として登場する。一方、横山さんは「おかあさんといっしょ」で9年間も“うたのおにいさん”を務め、番組卒業後には子どもたちやママたちの間に“だいすけロス”を巻き起こした。そんな“だいすけおにいさん”が、次のステージとして連続ドラマ出演に挑む。演じるのは、制服警官(巡査)の四十万拓郎(しじま・たくろう/35歳)。四十万は、幼いころから警察官にあこがれ、そのためにひたすら努力を積み重ねてきた人物で、警察官になった現在は、その使命感に燃える、いまどき珍しいピュアすぎる青年。四十万は所轄の警官で、事件の捜査にやって来る須藤と薄を事件現場で道案内するなど、彼らをフォローする役回り。須藤が捜査一課でバリバリと仕事をしていた際にも、彼と一緒に仕事をしたことがあり、須藤のことを「伝説の刑事」とあがめている。横山さん自身も、学生のころから“うたのおにいさん”を目指して努力を積み重ね、夢を実現させているが、そんな横山さんが、自身同様にあこがれの警察官になるためにひたすら頑張ってきた四十万というキャラクターをどのように演じるのか、注目が集まる。本作で“交番のおにいさん”へと転身を図った横山さんだが、7月9日放送の第1話では、“意外な形”での登場も果たすというから要注目。今回のオファーについて、横山さんは「うたのおにいさんを卒業して、どういったことをやっていこうかと考えていた時期でもありましたので。ドラマ初挑戦となりますが、求めていただけるのでしたら、是非挑戦してみたいと思いました」と真摯にコメント。「オファーをいただいた際には、ドラマに出演している自分が想像できなかったので、撮影初日を迎えるまで、日に日に、不安な気持ちも募っていました(笑)」と言う。初日からとても緊張していた様子で、「気がついたら1シーン終わっていました(笑)。初めて撮影させていただいたのが、四十万の登場シーンで、四十万自身が一番緊張していていいシーンだったので、その状況には助けられました。共演させていただいた渡部さんや橋本さんが、いろいろと話しかけてくださったので、ありがたかったですし、うれしかったです」と、2人との共演をふり返った。さらに、ドラマ初挑戦となる中も、「このドラマに関わる皆さんと同様に、ドラマを盛り上げるために、これまで培ってきた自分の力を発揮したいです。いままでの“うたのおにいさん”に似ているようで少し違う“四十万拓郎”を演じる、横山だいすけを楽しんでもらえたらうれしいです」と力強くアピール。また、本作の編成企画を担当したフジテレビ編成部・渡辺恒也氏は「私自身が新米パパなのですが、どれだけ“だいすけおにいさん”に子育てを助けられたかを思うと、個人的にもただただ感謝の気持ちです。目の前で、だいすけおにいさんの笑顔と変顔を見られることができ、感無量です」とコメント。「全国のお子さんとママさんパパさんの、“もう一度おにいさんに会いたい”という思いに応えることができればいいなと思います」と語り、期待を寄せている。「警視庁いきもの係」は7月9日(日)より毎週日曜日21時~フジテレビ系にて放送(初回15分拡大)。(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日「クレイジーケンバンド」のメンバー全員が揃って本人役で出演、バンドの中心でもある横山剣が主演を務める映画『イイネ!イイネ!イイネ!』。この度、本作の公開を記念して6月15日、フライングスペシャル上映会が行われた。横浜・本牧で育った3人の幼なじみケン(横山剣)、ドブオ(伊原剛志)、トニー(中野英雄)。「将来は何になる?」というトニーの質問に、ケンは「通信簿がよくないから、ミュージシャンになる!」。そしてドブオは「高倉健みたいなかっこいい俳優になるんだ!」と話していた。時は流れて2015年。ケンは「クレイジーケンバンド」を率いるミュージシャンとなり、トニーは彼らを支える敏腕マネージャーとして活躍していた。そして高倉健になりたいと言っていたドブオは、本物のヤクザとなり横浜の闇の秩序を守っている。生きる道は違いながらも、男同士の友情はいまだに健在で「イイネ!」の一言が3人を繋げている。トニーの口から彼らがずっと夢に見ていた横浜スタジアムでのコンサートが決まった夜、喜びをかみしめながら横浜を歩く横山のそばを、怪しげな中国人たちが走り抜ける。「あの女で間違いないか?」怪しんだ横山が彼らの後を追うと、若い女性がクルマに押し込まれる瞬間だった。全員をぶちのめして、彼女を救った横山は一目で恋に落ちてしまう。久しぶりに落ちた恋、病に倒れた母、組内の内部抗争、それぞれが人生の分岐点に立たされたケン、トニー、ドブオ。子どもの頃からの合言葉「イイネ!」できっと人生もうまくいくはず…。横浜に生まれ育った男・横山さんを中心に結成された「クレイジーケンバンド」(通称:CKB)。今年はバンド結成20周年、来年にはデビュー20周年と記念すべきとき。そんな中公開されるのが、ディープなサウンドと渋みのある歌声で多くのファンに愛されている「クレイジーケンバンド」のメンバー全員が揃って本人役で出演し、彼らが生まれ育った横浜の街を舞台に、男たちの友情物語がCKBの名曲と共にに描かれる『イイネ!イイネ!イイネ!』だ。主演には、「演技は得意ではないが、自分役をセルフカバーと考えればやれるかもしれない!」と、横山さん自ら本人役を演じ唯一無二の存在感で「横山剣」を熱演。また、ミュージシャンになったケンを支え続けるマネージャーのトニーを、『アウトレイジ』シリーズで迫力ある演技を見せた中野英雄。ヤクザとなったドブオを『硫黄島からの手紙』『十三人の刺客』など国際的に活躍している伊原剛志。そのほか、金子賢、菜々緒、山口智充、パンツェッタ・ジローラモ、大鶴義丹、宮川大輔、小嶋陽菜など多くの豪華ゲストが参加。横浜スタジアムや、山下公園、本牧など、クレイジーケンバンドの顔でもある横浜を中心にロケを行った。今回の上映会イベント会場となったのは、TIAT SKY HALL(羽田空港国際線旅客ターミナル)。そこで映画のダイジェスト版が流れると、映像を映し出していた白い幕がはらりと落ち、そこに「クレイジーケンバンド」が登場。ライブがあることを知らされていなかった観客たちからは大きな歓声があがり、劇中で歌われた「漢江ツイスト」「生きる。」が披露された。この日は「クレイジーケンバンド」のほかにも、伊原さん、中野さん、門馬直人監督、脚本の一雫ライオンが登壇。横山さんとの共演について伊原さんは、「役者としてはフレッシュでしたね。新鮮でした。びっくりするくらいフレッシュでリハーサルのときからそうで、あんまり剣さんには似合わない言葉んですけど、本当にぶどうのような(フレッシュさが)」と表現。一方中野さんは「割と側についていることが多いんですけど、台詞を終わったあとにすぐ僕を見るんですよ」と暴露すると、すかさず横山さんが「保護者みたいな」返し、中野さんもまた「このサングラスのまま見られるんで、え?って思うんですけど。カメラの方向を観てくださいって言われてるのに、台詞を言い終わったら僕のほうを向く、そういう感じでした。剣さんのいいところがたぶん出てるんじゃないかなと思うんですけど」と撮影での様子をふり返った。そんなライブMCのような軽妙な掛け合いの後、再び演奏へ。「リクエストを賜りたい。元町の歴史的なダンスホールの栗不再度で演奏シーンがあるんですけど、そのときにやった『不良倶楽部』をお届けしたいなと」と横山さんが話し、「不良倶楽部」を熱唱した後、横浜にちなんだものを、とリクエストを受けて「☆☆☆☆☆」、「逆輸入ツイスト」と続けた。ここでフォトセッションが入り終了かと思いきや、客席から「もうちょっとやって!」の声が。そして、横山さんの「やりたい。ドラから始まりましょう。豪快に!」 との声が掛かり、「スージーウォンの世界」を披露。さらに、スペシャルゲストとして山口さんが登場し、一緒に「タイガー&ドラゴン」を。 “剣さん!”“ぐっさん!”と言い合いながらセッション!歌い終わると、自信の役柄について山口さんは、「DJロッキー役。クレイジーなDJをやっております」「名前も勝手に付けてください。衣装も自由。描く人を勝手に自分の服から選んでやったんですけど、ほとんど台本ないんですよ。俺のピーがピーしてるぜっていう」と明かし、「僕はシーン的にはご一緒していただいてないんですけど、現場にお越しいただいてみていただいて幸せな環境で収録させていただきました。普段を僕が語るのはおこがましいんですけど、気さくでどこがあったかというと下ネタがあうこと。野郎同士、非常に…!」 と共通点は“下ネタ”だったと打ち明けていた。『イイネ!イイネ!イイネ!』は6月24日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月16日AKB48のの小栗有以、川本紗矢、高橋朱里、向井地美音、横山由依が8日、都内で行われた「週刊『ロビ2』創刊記念イベント」に出席した。デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立てると新時代のレンドリーロボット「ロビ」が完成するマガジンシリーズ週刊『ロビ2』を6月6日より発売。創刊を記念したイベントに、スペシャルゲストとしてAKB48の総監督である横山由依ら5人のメンバーが登場した。完成された「ロビ2」から「由依ちゃんこんにちは!AKBのみんなと会えて嬉しいな。今日はよろしくね」とあいさつされた横山は「可愛い!名前を呼んでもあえると嬉しい気持ちになりますね」と満面の笑顔。そんな横山らメンバーと「ロビ2」の48体が『恋するフォーチュンクッキー』と『LOVE TRIP』を一緒に踊るコラボ企画も行われ、後ろにいた「ロボ2」の48体を見ながら2曲を披露した横山は「振り付けが忠実に再現されていて、『恋するフォーチュンクッキー』のオニギリのところとか上手でした。フォーメーションにも驚いたし、後ろから気迫を感じて楽しいステージになりましたね」と満足げだった。6月17日に沖縄で開催される「AKB48 49th シングル選抜総選挙」まで、残り10日を切ったAKB48。意気込みを求められた横山は「私は中間発表で12位でした。今は喉の調子がよくないので、当日は喉を治して高い位置でスピーチできるようにと思っています」と自身の目標を7位以内と掲げつつ、「天気予報だと雨みたいで雨は降って欲しくありませんが、思い出に残る総選挙になればと思っています」と総監督らしいコメントも。5人の中では中間発表で37位と一番順位が低かった小栗だが、「本番の開票まで数日ということで、それまでできることを一つ一つ一生懸命頑張って、目標の16位を目指していきたいと思います!」と中間発表からの巻き返しに意欲を見せていた。
2017年06月08日8月に開催される『おかあさんといっしょスペシャルステージ2017』埼玉公演のチケット先行販売が6月8日(木)昼の12時から受け付け開始! このステージにはスペシャルゲストとして、なんと“だいすけお兄さん”こと横山だいすけさんも登場します!!ウーマンエキサイトが取材しただいすけお兄さんの記事はこちらから■『スッキリ!!』での緊張っぷりも大反響!5月26日放送の日本テレビ系『スッキリ!!』で民放初出演を果たした際には、終始ド緊張の様子でトークをしていただいすけお兄さん。Twitter上では、「緊張してるだいすけお兄さんも最高」、「見てるこっちも緊張する!!」など、どんな姿もママ達は受け入れている様子(笑)。とはいえ、抜群の安定感で生歌『にじのむこうに』を披露すると、まさに“雨が上がっておひさまが出るように”朝から晴れやかな気持ちに。放送後、すぐにYahoo!リアルタイム検索 話題のキーワードで“だいすけお兄さん”が第一位を獲得するなど、その人気ぶりは衰えを知りません。■夏の恒例!「ファミリーコンサート」とはひと味違う大規模コンサート今回開催される『おかあさんといっしょスペシャルステージ2017』は、渋谷NHKホールなどで行われる「ファミリーコンサート」とは別物。毎年夏に、さいたまスーパーアリーナ、大阪城ホールの2カ所で開かれ、特にさいたま公演では約3万人を収容する大規模なコンサートです。そのスペシャルさは、観客数だけではありません! 出演者(敬称略)は、花田ゆういちろう、小野あつこ、小林よしひさ、上原りさ、ガラピコぷ~(チョロミー、ムームー、ガラピコ)、『おとうさんといっしょ』からシュッシュ、ポッポ、なお、せいや(映像出演)、そこにゲストの横山だいすけと超豪華。だいすけお兄さんのみならず、ゆういちろうお兄さんも「かわいい」「爽やか」とママ達からは大人気。そんな2人のお兄さんを一緒に観られる機会、これは見逃せません!!もちろん、ゆういちろうお兄さんとあつこお姉さんの美しいハーモニー、よしお兄さんのダイナミックな体操、りさお姉さんのキレのあるダンスも、会場で観るとテレビ以上に迫力満点!ガラピコぷ~などのキャラクターをあしらった可愛らしい会場限定グッズにも大注目です。■今年のテーマは「真夏のパーティー」 公演日程とチケット代金は?『おかあさんといっしょスペシャルステージ2017』のテーマは「真夏のパーティー」。ゆういちろうお兄さんとあつこお姉さんが開いたパーティーで、歌にダンス…みんな一緒に盛り上がろう!! ということで、まずはチケット情報を要確認。さいたま公演が8月19日(土)、20日(日)、大阪城ホールが9月2日(土)、3日(日)、各日3公演、計12公演を予定。チケット代金はS席3,090円、A席2,570円、イベント限定グッズ付きチケットS席4,090円、A席3,570円。全席指定、公演当日に1歳以上からチケットが必要です。6月8日(木)から開始されるさいたま公演のチケット先行販売(抽選)は、NHKエデュケーショナルが運営するWEBサイト「すくコム」会員限定。無料で会員登録できるので、チケットを申し込む場合には事前登録をお忘れなく。■今年はライブ・ビューイングの開催ナシという残念な情報も…実は近年、さいたま公演の模様を全国の映画館で上映するライブ・ビューイングが開催されていたんです。ライブ・ビューイング会場では一部イベントグッズも販売され、リアルタイムで一緒にコンサートを楽しむことができたのですが、なんと2017年は開催しないという残念すぎる発表が…。そうは言っても、落ち込んでばかりはいられません。そう、『おかあさんといっしょスペシャルステージ』に参加すれば良いんです!スペシャルステージは収容人数が多いため、通常のファミリーコンサートよりは比較的チケットが取りやすいとも言われています。発売日を忘れずにチェックして、チケットを入手しちゃいましょう!それにしてもだいすけお兄さん、ミュージカル『魔女の宅急便』に主人公キキの父・オキノ役で出演、7月にはママ達待望の全国ツアー『だいすけお兄さんの世界名作劇場 2017』スタート、そして8月にはこの『おかあさんといっしょスペシャルステージ2017』、さらにさらに今秋公開予定のアニメ映画『トムとジェリー 夢のチョコレート工場』では声優に挑戦と、とにかく大忙し!体調は大丈夫かしら?と親心を抱きつつ、全国のママたち、そしてウーマンエキサイトは、まだまだだいすけお兄さんの活動を追い続けます!! おかあさんといっしょスペシャルステージ2017 公式サイト
2017年06月07日歌手で俳優の横山だいすけが1日、ミュージカル『魔女の宅急便』の公開ゲネプロ、及び囲み取材に、上白石萌歌、阿部顕嵐、岩崎ひろみ、横山だいすけ、藤原一裕(ライセンス)、白羽ゆりとともに登場した。同作は、角野栄子による児童書を舞台化。原作は27年間にわたり執筆されており、1989年にスタジオジブリがアニメ映画化したことで、世界的に有名な作品となった。独り立ちし見知らぬ街で”お届けもの屋さん”を始める魔女のキキを上白石、空を飛ぶことに憧れる少年・トンボを阿部が演じる。2008年3月31日から2017年4月1日まで、NHK Eテレの番組『おかあさんといっしょ』の第11代目「うたのおにいさん」として活躍した横山。「新しい環境の中で、素晴らしいキャスト・スタッフの皆さんとご一緒できて、毎日が楽しい稽古でした」と稽古を振り返り、「外ではこういう感じなんだなという新鮮な気持ちで取り組めた」と語った。今回は、上白石演じる主人公のキキを見守る父親・オキノを演じる。横山は「"うたのおにいさん"から、お父さん役だったので、どういう風に言えばいいのかなと」と心境を吐露。「キキちゃんの演技を見ながら、舞台で表現していないところでどういう風に関わりを持っていたのか考えた」と役作りの裏側を明かした。『おかあさんといっしょ』の卒業により、世の母親が「だいすけロス」に陥っていると言われているが、横山は「そう言われちゃうと恥ずかしい」と照れた様子を見せる。「"だいすけロス"と感じてくれる皆さんの声を、自分の力にして臨ませていただきました」と感謝の気持ちを述べた。夫婦役となる岩崎とは、夫婦感を出すため、舞台上のシーンでも実は「今日何食べた~い?」等と話しているという。しかし、そのエピソードを披露する際につっかえてしまった横山に、岩崎から「3回噛みましたけどね」と鋭いツッコミが。横山は「あとで反省会します」と恐縮していた。
2017年06月01日