エロの次は“モテない自慢”ですか! 橋本マナミさん(33)の活躍を見守りながら、一貫性のなさに思わず突っ込んでしまう筆者がいます。 “平成の団地妻”“国民の愛人”というキャッチフレーズでブレークを果たした彼女。当時は「壇蜜の二番煎じ!」などと、厳しいことを言われていました。しかしブレークから数年たった今、壇蜜さん(37)はタレントと作家業。橋本さんはタレントと女優業と、路線も変化。同じ土俵で比べるのは、無粋だったかもしれません。 国民の愛人として過激なエピソードを披露していた橋本さん。しかし女優という立場の変化にともない、最近では「実はモテないんです」「結婚できるのか不安」とフォーマットになぞったような“独身アラサーキャラ”発言を繰り出しています。 男性ウケが大半を締める彼女の場合、ファンをがっかりさせないよう慎重になってしまうのはわかります。でもそんな“面白みのない”まっすぐな彼女を見ていて、ふと思ったのです。彼女の本当の良さやは「エロ」ではなく、「素直さと不器用さ」なのではないかと――。 愛人時代には過激なことを言ったりやったりしていた橋本さんですが、同時にその発言や行動について「ユーモアが足りない!」と批判もされていました。 たとえば不倫報道に「本当の不倫はダメ!」と発言したりなど、“面白み”にかける部分があったのはたしかです。しかしそれも彼女の仕事に対する素直さと不器用さから出たものだったとすれば、「キャラと発言に一貫性がない」というチグハグさにも納得がいきます。 ただ愛人キャラを脱し、独身モテないキャラになろうとしている彼女。そのキャラチェンジの目的が女性ウケを意識してのことなら、絶対にオススメしません。だって美人のモテない自慢ほど、つまらないものはないんですから!明らかに性的魅力を持った橋本さんのモテない発言は「何言ってんだ、コイツ?」と思われるだけです。 であれば愛人キャラを脱ぎたそうにしている彼女には、どんな立ち位置が有効なのでしょうか。そのヒントは、体当たりのバラエティ番組にあるのではないかと思います。たとえば「無人島0円生活」(テレビ朝日系)とか、「世界の果てまでイッテQ!」(日本テレビ系)のような、“本気”な番組などです。 なぜ過酷な番組がいいのか。それは、体当たり番組は性格のいい人と運のいい人が評価を上げるからです。素直で不器用という人間性は、極限まで追い詰められる状況でより魅力がでてくるもの。そのため体当たり番組は、彼女の良さを引き出すキッカケになるような気がします。 グラビアから女優にシフトした人はたくさんいます。成功のためには演技力はもちろんのこと、どうしても“キャラとしての好感度の高さ”も求められます。 モテない自慢をするのもいいですが、本意でないモテない自慢は同性たちに見抜かれてしまいます。新たな変化をとげようとしている彼女。歩みは今年も止まらず、次の“グラビア成功例”になれるのでしょうか。
2018年01月30日橋本マナミ(33)が1月18日、都内にて開催された「FOX×スカパー!『ウォーキング・デッド8』プレミアム・オフ会」に出席した。 「国民の愛人」を標ぼうしており、美貌と色気に定評のある橋本。しかしともに登壇した平成ノブシコブシの吉村崇(37)から「ぜんぜんモテないよね。なんでモテないの?」という質問が。橋本も「モテない」と認めたものの、「分かんないです。なんで?」と疑問の様子。「実際がんばって、(男性にモテるような努力を)やってますけどね」と明かした。 橋本は12日に出演した「バイキング」(フジテレビ系)で、結婚への“焦り”についても吐露している。 「いま私、33(歳)で。独身で彼氏募集中なんですけど、同世代の男性をみても結婚願望があんまりないんですよ。だから結婚に対して大丈夫かなってすごい不安」 18日放送の「橋本マナミのヨルサンポIII」(BSフジ)でも、“焦り”の見えるシーンが。番組内で橋本は恋愛観について語ったが、「オトコに求める条件」として「最近は結婚を考えているから」と前置き。そして「(年上でも)40代まで」「前は60代でもOKだったんですけど……」とシビアな願望をつぶやいていた。 Twitterではファンからも ≪橋本マナミって美人だけど愛人顔だなぁ≫≪すごいタイプだけど、ザ・愛人って感じが……≫ との声が。やはり結婚よりも“愛人キャラ”のイメージが強いようす。 昨年12月、「バラいろダンディ」(TOKYO MX系)で橋本は「結婚相手に求める年収は2,000万」と発言し話題を呼んだが―ー。“正妻”にはまだ早い?
2018年01月21日1/6、7、8の3日間にわたり六本木ヒルズで開催されている『占いフェス2018 NEW YEAR』。初日に早速お邪魔してきました!今回で第3回となる同イベント。毎回規模が大きくなっていて、会場はついに六本木ヒルズに!対面占いのエリア、アトラクションやステージのあるアリーナ、開運グッズや開運フード&ドリンクのコーナー、さらには人気占い師による講座「占いプチスクール」まで、1日たっぷり楽しめるボリュームで展開されていました。丸1日遊べる!開運遊園地テーマは『開運遊園地』ということで、到着するとドドーンと「占」ロゴのゲートがお出迎え。占いフェスではすっかりおなじみになった、ピンクが基調のポップなカラーリングの世界が広がります。まずは対面占いをしてもらおうかな…と思いつつ、通りすがりのアトラクションが楽しそうすぎて、思わず手が出ちゃいました。「まねきんねこゲーム」でコインを投げて運試ししたり、恋や未来を占える「ハピネスキャッチャー」でタロットカードをゲットしたり…。おみくじは当然引くでしょう。「開け!100吉おみくじ」を試したら、大吉が出て大満足。早々にテンションも上がってきて、なるほど、「来るだけで運気が上がる」というのを実感します。いいことありそう!運気が上がるアレコレがぜんぶカワイイ!続いて開運グッズや開運フード&ドリンクのコーナーに。今年の干支、ワンコのカワイイおみくじは…思わず1匹お買い上げ。おみやげにも良さそうです。さらには「開運おせち」なるものが!とってもレアらしい白きくらげやマスカットなどがあしらわれた、お味も確かな一品。インスタ映えも◎ですね。なんとミシュラン1つ星の「五條 源兵衛Style」というお店とコラボした限定メニューなんですって。イベントのフードとは思えない贅沢感いっぱいでした。これでワンコイン!女子的にはこちらも堪らないカップケーキたち。監修は女性誌で人気のイヴルルド遙華先生で、もちろんそれぞれに異なる開運ポイントが。恋愛運を上げておきたい筆者は赤をチョイスしました。一番のお楽しみはやっぱり…と、既にすっかり満喫した感がありますが、やっぱりここに来たからにはメインディッシュは占い師さんによる対面占い!今回ものべ300名という、他にはちょっとない人数の占い師さんが集結ってことで、占いエリアはいつ見ても行列が絶えません。占いフェス慣れしてきた方は、しっかり「ファストパス」をゲットするのがおすすめ。スムーズに鑑定を受けられます。まず占ってもらったのは水月ルツ先生。「何を占いますか?」と尋ねられ、1も2もなく「結婚運を!」とお願いしました。ホロスコープからチェックが入ります。筆者は太陽星座も月星座も山羊座なのですが、ちょうど土星が山羊座にいて、「まさに今年来年が結婚にいいタイミング」とのこと。山羊座のみなさん、吉報ですよ!今シングルなら婚活も頑張り時のようです。さらにタロットも1枚、引いてみると…。なんと“成就”や“結婚”の意味を持つ「世界」のカードが!ここまで来たら2018年、期待してもいいんじゃないでしょうか。こんなふうに、異なる占術で結果がシンクロするのも対面占いの醍醐味のひとつだったり。1回5分の占いは思いのほかしっかりと見てもらえて満足度が高いのですが、占いフェスに来たらやってしまうのが鑑定のハシゴ。2回目は暁瑠凪先生に気になる人との相性を占ってもらいました。こちらも良い結果で、とても前向きな気分に。ひとつひとつの鑑定がコンパクトなので、いろいろな占い師さんのアドバイスをうまく組み合わせて多面的に運勢を知るのも、占いフェスおすすめの楽しみ方です。豪華ゲストもたくさん登場対面占いを楽しんだ後は、再びメインのアリーナへ。ステージではちょうど橋本マナミさんとステラ薫子先生による「失敗しない男の選び方」のトークがスタートしたところでした。橋本さんのだめんず恋愛遍歴を占いの観点でチェックということで、出てくる出てくるわかりやすい“だめんずトーク”には、なんだか親近感が湧いてしまいます。ステラ先生いわく「相性はいいんだけど時期がダメね」というパターンも。某売れない舞台俳優の元カレと橋本さんの場合は、11年後ならアリだとか。それはもはやナシに等しいですが、なるほど、恋愛運ってそういうケースもあるんですね。ちなみに7日はKABA.ちゃんとイヴルルド遙華先生、8日は鏡リュウジ先生と辛酸なめ子さん、not for sale.のSUGAR先生によるトークなど、毎日スペシャルなステージを観られるみたいですよ。占いから広がる遊びを味わい尽くすこんなふうに、占いフェスはひとくちに占いといっても、ありとあらゆる開運の手段をポップでハッピーに楽しめるのが魅力。知りたいことはちゃんと占ってもらいつつ、アトラクションやステージで気分を底から上げたら、2018年、最強の1年を過ごせること間違いナシなはず!みなさんも、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。イベント概要名称占いフェス 2018 NEW YEAR開催日時2018年1月6日(土)11:00-20:00(最終受付 19:00)予定2018年1月7日(日)11:00~20:00(最終受付 19:00)予定2018年1月8日(月・祝)11:00~19:00(最終受付 18:00)予定会場六本木ヒルズ六本木ヒルズアリーナ・ヒルズカフェスペース・大屋根プラザ料金入場無料※占いコーナーなど一部アトラクションは有料となります。公式サイト主催株式会社ザッパラス事前予約は公式サイトから♪最新情報は占いフェス公式SNSをチェック今後決定するアトラクションやステージ出演者に関して、随時公式 SNS にて展開いた します。Twitter:@uranaifesInstagram:uranaifesFacebook:@uranaifestivalまずは「#占いフェス」で検索ライタープロフィール二美(ふたみ)ややダメンズ傾向のある30代の独身OL。ファザコンの延長なのか年上男性が好きで、かつてはSNSで「おじさま萌え」という名のコミュニティを運営していたことも。ここ最近は心の平穏を求めてか、お寺の魅力に目覚め、様々に仏教にまつわるスポットを巡っている。
2018年01月07日2018年1月12日(金)から2月23日(金)までの毎週金曜日と2月14日(水)バレンタインデーの8日間、東京スカイツリー(R)では「SUPER SKYTREE(R) DISCO(スーパースカイツリーディスコ)」が開催される。地上350mの天望デッキにはDJブース、お立ち台、ミラーボールを設置し、他では体験できないディスコ空間が登場し、映像、演出とともに1980年代、1990年代に流行った楽曲を中心としたダンスミュージックが流れる大人の空間を演出。天望デッキの窓ガラスを巨大スクリーンに仕立てたSKYTREE ROUND THEATER(R)では、ディスコ空間を盛り上げる映像を上映予定。今回は、東京スカイツリーが描かれていると話題になった浮世絵師・歌川国芳が描いた「東都三つ又の図」とコラボレーションし、ディスコナイトを盛り上げる。イベント初日の1月12日(金)午後6時半から、本イベントを記念したオープニングセレモニーを開催。セレモニーには、武田修宏、橋本マナミが登壇し、ディスコ全盛期のバブル時代の様子を振り返る。そのほかMCに宇治田みのる、当日DJイベントを行うDJ OSSHY、DJ KOO、KSUKEも登場し、同イベントへの意気込みを語る。なお、イベントの開催にあわせ、東京スカイツリー天望デッキ入場券、展望台内に併設されたレストラン“Sky Restaurant 634”のグランシェフ・牧村のプロデュースする料理をフリーフード・フリードリンク(立食形式)、クロークサービスがセットになった特別企画入場券「SUPER SKYTREE(R) DISCO SPECIAL 3 DAYS」が12月28日(木)午前10時より発売される。■特別企画入場券「SUPER SKYTREE(R) DISCO SPECIAL 3 DAYS」実施期間:2018年1月12日(金)、1月26日(金)、2月16日(金)販売期間:2017年12月28日(木)~2018年2月15日(木)料金:12,000円内容:・天望デッキ入場券【指定日のみ有効、指定入場口より優先案内】・Sky Restaurant 634立食(フリードリンク・フリーフード)、クロークサービス※天望デッキ入場は18:00~21:00まで。※障がい者料金は適用外となります。※入場日の前日まで購入可能。
2017年12月28日11月14日(火)今夜放送のテレビ東京系「チマタの噺」に俳優の瑛太がゲスト出演。先日公開された『ミックス。』も好調のなか最新作『光』の公開も控える瑛太さんが、芸能界の親友でもある番組MCの笑福亭鶴瓶と繰り広げる爆笑トークの内容とは!?モデルとして活動を開始し「WATER BOYS」『サマータイムマシン・ブルース』「のだめカンタービレ」などで注目を集めた瑛太さん。2009年に公開された『余命1ヶ月の花嫁』などの大ヒットで人気俳優としての地位を確立すると、『まほろ駅前』シリーズ、『ワイルド7』「最高の離婚」など数々の映画やドラマで主演を務めるように。最近では2016年公開の『64 -ロクヨン-』前後編やドラマ「ハロー張りネズミ」などで演技派としてその実力が高く評価される俳優へと成長を遂げた。今回のゲスト、瑛太さんだが番組MCの鶴瓶さんとは親友…ということで、今回は2人だからこそ話せる本音トークが展開。鶴瓶さんを翻弄したという瑛太さんのイタズラの話題をはじめ、妻である木村カエラとの私生活に関する話題ではその関係に鶴瓶さんが嫉妬。さらには2人で飲み歩いた際のエピソードや話題の映画の裏話まで瑛太さんの意外な素顔が明らかになる。チマタの皆さんの日常VTRでは「嫁の愚痴が止まらない酔っぱらい」「屁が止まらないガサツな彼女とコワモテ彼氏」「よく喋る山男」など、今回もちょっと気になる人たちが登場するのでお楽しみに。そんな瑛太さん出演の映画『光』は11月25日(土)より新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開。「舟を編む」で本屋大賞を受賞した三浦しをんの小説を『まほろ駅前』シリーズなどで知られる大森立嗣監督が映画化。東京の離島で暮らす中学生の信之と輔。信之は恋人の美花を救うため男を殺すが、その夜、津波が島に襲いかかり全てを消滅させる。生き残ったのは、信之のほかには美花と輔とろくでもない大人たちだけ。それから25年後、島を出て妻子と共に良き父として暮らしている信之と、一切の過去を捨ててきらびやかな芸能界で貪欲に生き続ける美花のもとに、誰からも愛されずに育った輔が過去の秘密を携え、2人の前にやってくる…という物語。信之役には井浦新、瑛太さんは輔を演じ、美花を長谷川京子が、その他、橋本マナミ、南果歩、平田満らも出演する。「チマタの噺」は11月14日(火)深夜0時12分~テレビ東京系で放送。(笠緒)
2017年11月14日三浦しをんの同名小説を映画化した『光』のプレミア上映会が11月9日(木)、都内で行われ、井浦新、瑛太、長谷川京子、橋本マナミ、大森立嗣監督が出席した。故郷での忌まわしい“秘密”を共有する男女が25年後に再会を果たし、内なる苦悩と暴力性をむき出しにぶつかり合う。主演を務める井浦さんは「見終わった瞬間は『何だ、これ?』って衝撃で、大森監督がすごいものを作っちゃったなと感じた。(俳優として)魂を削り合ったし、宝物のような作品になった」と強い手応え。瑛太さんは「元気ですかー?元気がないと、この映画、観終わることができません!」と声を張った。意外にも井浦さんと瑛太さんは、本作で初めて共演。「愛してやまない人。共演できると知ってワクワクしましたし、2人で何かできるってのがうれしくて」(井浦さん)、「尊敬し、大好きな先輩。喜びとともに緊張し、胸がザワついた。現場ではずっと観察していました。休憩中、イスに座るのかな?とか」(瑛太さん)と相思相愛ぶりを披露した。劇中には暴力の果て、井浦さんが瑛太さんにのしかかるシーンがあり、大森監督は「顔の距離感が近くて、『あれ、キスしちゃうの?』って思うほど。実際、何かの記事で『ボーイズラブの進化形』って書かれていて…」と回想。2人の感情がぶつかり合う様子を、瑛太さんの出演映画を引き合いに「ミックスよりもミックスしている」と話すと、瑛太さんは「ほら、(記者の)皆さん、これ書いちゃうから」と慌てていた。「エネルギーを絞り切りました」とふりかえるのは、大森監督の大ファンだという長谷川さん。一方、橋本さんは「女優を続ける上でのターニングポイントになる作品。体も心も裸になった」と誇らしげだった。ロングドレスで登場した長谷川京子&橋本マナミ『光』は11月25日(土)より新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年11月09日女優・橋本環奈のソロとして2年ぶりとなる公式カレンダー『橋本環奈2018年オフィシャルカレンダー』(KADOKAWA刊)が、11月10日に発売されることが決まった。撮影は、昨年春から今年秋まで行い、撮りためてきたカットの中から厳選。春はワンピース、夏には浴衣姿、秋はベレー帽をかぶったキュートな表情を見せ、冬はふんわりとし たニットにサンタ帽をかぶった姿のほか、猫と遊ぶ様子など、17歳から18歳にかけてのさまざまな表情が堪能できる。表紙は白いブラウスに身を包み、美しい洋館で撮影。Amazon限定版では、通常版と異なる表紙や、撮影の様子をVRで楽しめる特典も。また、各ネットストアそれぞれで絵柄が異なるポストカードも用意されている。仕様は、B4版、36ページで、価格は2,500円(税別)。
2017年10月31日三浦しをんの小説を、『さよなら渓谷』『まほろ駅前』シリーズの大森立嗣監督がメガホンをとり、井浦新を主演に迎え映画化した『光』。この度、井浦さん演じる主人公と瑛太演じる輔が、25年ぶりに再会を果たすシーンを収めた本編映像が到着した。到着した映像は、かつて殺人を犯した過去を、津波に襲われた島とともに捨て去り、市役所で働きながら妻子と平穏に暮らす信之と、父親に暴力をふるわれ愛情を知らずに育ち、信之と同様に島から生き残った輔、バラバラに暮らしていた2人が25年ぶりに再会するシーン。信之に固執し探し続けていた輔は、新聞を読み漁り偶然信之の名前を見つけた。職場である市役所で信之を待ち、後を付け、妻子がいることを知る。そして、信之に固執し気を引きたい一心で、信之の妻・南海子(橋本マナミ)に近づき、欲求不満の南海子と不倫。自分が住む粗末なアパートの一室で南海子と情事にふけっていた。そして電話を受け、輔の職場である工場を訪れる信之がついに25年ぶりに再会。だがそこには“感動”は微塵も存在しない。南海子との肉体関係をネタに、信之へ金銭を要求する一方で、慕っていた信之とようやく再会できた喜びも噛み締める輔。しかし過去を捨て去った信之は、輔との再会にも一切感情を乱すことなく、冷酷な立ちふる舞いで不気味に輔の脅しをかわす。25年ぶりの再会を果たした両者の複雑な心情と狂気が濃縮され、井浦さんと瑛太さんの演技力が光るシーンとなっている。『光』は11月25日(土)より新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月30日今やすっかりテレビで見る顔ぶれも変わったハーフタレントたち。その先鋒が、ぶっちゃけ話や嚙みつきキャラでおなじみのダレノガレ明美さん(27)です。 もともと何にでも食らいつくトーク力が印象的でしたが、最近は自身の恋愛話や嫌いなタレント暴露など“きわどいラインのぶっちゃけ”が続いています。ついに先日は出演したテレビ番組で、最近噂されていた130万円するという家賃について言及。そこから現在の年収は約6,000万円ほどであることも明らかにし、世間の驚きを呼んでいます。 彼女のような売れっ子タレントで6,000万円とは、やっぱり芸能界って夢があるなーとしみじみ感じます。同時に最近はぶっちゃけ度合いの過激さに、若干の不安を覚えます。なぜなら“ぶっちゃけ系キャラ”は、長く見れば消えるか方向転換するかしか選択肢がないからです。 ■ “ぶっちゃけ”が尽きた時におきること “ぶっちゃけトーク”というコンテンツは初見度や衝撃度が高ければ高いほど注目されるため、テレビの視聴率が苦しいなかでは便利な企画として成立しています。しかし最近では”ぶっちゃけトーク”が乱立しすぎた結果、「因縁対決」「嫌いな人暴露」「年収公開」など、より内容が過激になる傾向があります。 一見タレントとしての売り方として有効に思えますが、実はそこには落とし穴が。それは”ぶっちゃけネタ”が尽きたと同時に、需要も尽きるという点です。たとえば最近でいえば業界人モテ自慢をぶっちゃけていた芹那さん(32)や、狩野英孝さん(35)との熱愛を暴露し出現した加藤紗里さん(27)。彼女たちも暴露内容がつきると同時に、画面で見かける機会は減っていきました。 ダレノガレ明美さんの場合は暴露する内容が「嫌いな人」「過去」「年収」などジャンルが広いため、お二人よりも息が長い印象があります。しかしそれでも過去と比較すると、収入の話をし始めたのはかなりネタ切れ感も覚えます。 ちなみにお金よりもっと過激な暴露をもとめると、次に考えられる内容は「ベッドの中でのぶっちゃけ」です。自身の性癖や過去の男性とのセクシャル暴露。多くの人が気になる話題ではあります。しかしそれはイメージをガラッと変えてしまうと同時に、草刈正雄さん(65)の長女でモデルの紅蘭さん(28)とのキャラ被りという損までついてくる。手を出すメリットはなさそうです。 ■ぶっちゃけキャラの生き残る道は1つ 過去にさまざまな”ぶっちゃけキャラ”がいたこの芸能界。消えていく人と生き残る人がいるわけですが、生き残る人は100%といっていいほど早い段階でキャラチェンジを図っています。もちろん長く芸能人で生き残っている人は、皆さん何かしらのキャラチェンジやポジションチェンジをおこなっているもの。ただ”ぶっちゃけキャラ”は賞味期限が早いため、そのタイミングも極端に早いのです。 最近では浅田真央さん(27)の姉・浅田舞さん(29)が妹との”ぶちゃけ”で地位を築きあげましたが、現在は身体能力を生かした俳優やタレント業で人気を確立させています。また愛人キャラとして壇蜜さんの後を追いかけていた橋本マナミさん(33)も、最近は女優業を始めとした女性意識戦略にシフト。「こんなキャラだから、逆にモテない」と不器用女子な発言を目にします。 このように見ていくと普段意識することはない”ぶっちゃけ”というコンテンツも、成功例には巧妙な戦略が練られていることがわかります。ダレノガレ明美さんの場合は、いったいどこへ向かっていくのが良いのでしょう。 ■お手本となる女性、それは…… 一時は「巨人好き」を公言、野球キャラを推していダレノガレ明美さん。しかしその路線も、タレントの稲村亜美さん(21)にサラリと奪われてしまっています。現在はなかなか”ぶっちゃけ”以外に突出したコンテンツがない気もしますが、お手本となる人物が存在します。それは、実業家としても成功しているモデルの梨花さん(44)です。 今でこそオシャレママモデルのトップに君臨する彼女ですが、もともとタレントとして知名度を上げたのはバラエティ番組『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)。そこで”ぶっちゃけキャラ”として突っ走ったことがキッカケでした。 当時は実は隠れ巨乳であることや(しかも美乳)、恋愛での失敗続きを暴露。お茶の間の笑を生み出していました。しかしある時期からバラエティ番組に一切でなくなった梨花さん。それと同時に本業であるモデル業へ立ち戻り、実業家としての成功へと歩み始めているのです。 モデルとしての美貌とスタイルはすでに持ち合わせているダレノガレさんもこうしてみると、わざわざテレビに固執する理由はあるのでしょうか。 誰かに噛みつくということは、「注目される誰か」が存在して初めて成り立つ立場です。何がやりたいのか、何が言いたいのか。当たり前すぎる問いを自分の中で常に持ち、実行に移すこと。それが芸能界で生き残るためのたった1つの方法。いや芸能界に限らず、自分らしくあるためのたった1つの方法なのではないでしょうか。
2017年10月28日三浦しをんの同名小説を原作に、井浦新主演で実写映画化した『光』。先日、ローマ国際映画祭のオフィシャル・セレクションに公式招待が決定したことでも話題となった本作だが、この度ついに予告編が公開された。今回公開されたのは、「ものすごい映画だ。」という原作者・三浦氏のコメントから始まる予告編。まず映像では、物語の“起点”となる25年前の少年たちの様子が描かれる。閉塞した環境である美浜島に暮らす主人公・信之の生活は、美しい同級生・美花を中心に回っていたが、その美花が森で男にレイプされているのを見た信之は、美花を守るため男を殺害。しかし、美浜島を巨大な津波が襲い、3人の秘密は闇に消えてしまう…。そして映像は25年後に切り替わり、過去を封印し妻(橋本マナミ)と娘と平穏に暮らす信之(井浦さん)の元に、秘密を握った輔(瑛太)が現れる。また、食卓を蹴り飛ばし鬼気迫る表情で首を絞める井浦さんや、叫ぶ瑛太さん、美しく妖しく信之を翻弄する長谷川京子、生々しいエロスにどこか空虚な表情を見せる橋本マナミと、それぞれの俳優たちがこれまでの作品で見せたことのなかった全く新しい演技と、衝撃的なシーンが垣間見える予告編となっている。さらに、『光』というタイトルとともにテクノ・ミュージックの巨匠、ジェフ・ミルズの音楽が、切り裂くように鳴り響く。「野生」に踏み出してしまった人間の狂気を描く、上質・かつ衝撃的サスペンスドラマを予感させる仕上がりとなっている。『光』は11月25日(土)より新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月03日グラビアアイドルでタレントの橋本マナミが9月30日、東京・新宿のブックファースト新宿店で写真集『#びちょびちょ』(発売中 3,456円税込 講談社刊)の発売記念イベントを行った。"国民的愛人"キャラとして人気を博し、今やグラドルの枠を飛び越えてテレビなどで大活躍の橋本マナミ。香港で撮影されたという通算9枚目の同写真集は、タイトルからもイメージできるように全編"濡れた"カットが掲載されている。イベント前に報道陣向けの取材に応じた橋本は、タイトルにちなみファンに水を掛けられるサービスショットも披露。「ファンの方から水を掛けられる機会がないので、今回は貴重ですね。もっとビチョビチョにされたい! 服を着るのも嫌いなので、これもいらないくらいですよ」とリップサービスし、写真集について「タイトルが『びちょびちょ』ということで、全編濡れ場になっています。濡れていないカットが1枚もありません(笑)。びちょびちょでしかも官能的なカットが目白押しです」とアピール。お気に入りのカットを香港で撮影したファーストカットをあげて「服が透け透けなので、透け具合もよく、街の人に見られながら撮影しました。見られると濡れちゃって。私、濡れやすいんですかね?」と逆質問して報道陣を驚かせた。また、"最近濡れたこと"について質問された橋本は「お肉の塊がすごい好きで、先週焼肉に行った時にそのままかぶりついて濡れました。色んな濡れ方がありますから。その時は肉汁ですね(笑)」と回答。また、びちょびちょになる出会いについては「ずっと片思いとかはしているので、よく道でタイプの男性に会うと、どんな夜を過ごすのかなとか妄想してびちゃびちゃになっています」と最後まで下ネタ発言が止まらなかった。
2017年10月01日三浦しをんの小説を原作に、井浦新主演で描く大森立嗣監督最新作『光』が、イタリア・ローマで開催される「第12回ローマ国際映画祭」のオフィシャル・セレクションに公式招待されることが決定。今回の決定を受け、井浦さんと大森監督から喜びのコメントも到着した。本作は、映画化・アニメ化もされた「舟を編む」の原作者・三浦氏の作品群で、徹底的に人間の闇を描き、ファンの中で特別な評価を得ている同名小説が原作。これを今回『さよなら渓谷』『まほろ駅前』シリーズの大森監督がメガホンをとり、かねてからの競演を望んでいた井浦さんと瑛太、さらに長谷川京子、橋本マナミらを迎え映画化。25年前、消滅したはずの「罪」を携えて、やってきた男の目的とは…。心に潜む闇を徹底的に描いた、苛烈なる人間ドラマが誕生した。そんな本作が、この度10月25日~11月5日(現地時間)に開催される「第12回ローマ国際映画祭」への公式招待作品に決定。世界3大映画祭のひとつであるベネチア映画祭に対抗して、2006年より開催されたローマ国際映画祭は、世界的な映画スターが参加し、国際色豊かでありながら、一般市民が審査を行う市民参加型の映画祭であることでも有名。近年では、2014年に三池崇史監督作『神様の言うとおり』(福士蒼汰主演)がコンペティション部門に出品され、三池監督には日本人として初めて特別賞“マーベリック賞”が授与。また昨年は、西川美和監督の『永い言い訳』(本木雅弘主演)がオフィシャル・セレクションに招待されている。大森監督は「この度ローマ国際映画祭に映画『光』が選ばれたこと大変嬉しく思います。僕にとってこの『光』という映画は特別な想いがあります。理性の外側の生命の輝きを撮りたいと思っているのに、自分が自分に収まったり、映画の枠に収まっているわけにはいかなかったからです。ですから本当に国際映画祭に選んでいただいて嬉しいのです」と今回の決定に喜びのコメントを寄せる。また井浦さんも「この『光』という作品は、日本人にしか感じ取れない世界観ではなく、世界中の人間の本質だったり、生き物であれば必ず感じ得られるものが、封じ込められていると思います」と世界でも通用する作品だと語り、「ローマの皆さんがどんなことを感じるのか、とても興味があるし、楽しみにしています。この映画を観た人たちの中にあるそれぞれの光というものを感じて、探してもらえるきっかけになれば嬉しいです」と話している。『光』は11月25日(土)より新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年09月27日先日、「愛人にしたいグラドルNo.1」の森咲智美さんが、「愛人にしたい女No.1」のタレント橋本マナミさんから、愛人公認を受けた、というニュースがじわりと話題になっていました。最近、何かと注目を浴びている「愛人」なる言葉。「愛人体質」の女性というのもいるようですが、これっていったいどんな人?そして、彼女たちが幸せな結婚をするには、どうしたらいいのでしょうか?◆あなたは当てはまる?愛人体質の特徴まず、「愛人体質」とはどんな状態を指すのか…一般女性のアンケートをもとに特徴をまとめてみました。◎既婚者の余裕と背徳感にハマる女性好きになるのはいつも既婚男性…そんな人は立派な愛人体質。独身男性のようにガツガツしていない、どことなく感じられる既婚男性の余裕に魅力を感じる、いう女性は少なくありません。また、不倫というのは決して公にはできない、いわば背徳の関係。障害がある恋のほうが燃える、とばかりに、思い通りにならない日陰の立場の自分に酔ってしまう女性も多いのです。◎甘い言葉を信じてしまうある意味、素直で純粋なところも愛人体質の特徴。既婚男性の「いつか一緒になろう」「嫁とはもう冷え切った関係なんだ」「好きなのはお前だけだよ」といった甘い言葉を鵜呑みにして、ひたすら信じて待ち続けます。◎1人では満足できない中には不倫関係と本命、と上手く二股をかけているツワモノも。既婚男性と独身男性、1人では満足できない部分を2分することで補っているのです。一見、恋愛上手の悪女のように見えますが、実はシングルになるのが怖い寂しがり屋。これも愛人体質の特徴と言えるでしょう。◆愛人体質の女性が幸せになるには?では、そんな一筋縄ではいかない愛人体質の女性が幸せな結婚をするにはどうすればいいのでしょうか?◎愛される喜びを知る愛人体質の女性は「追われるより追いたい」「尽くされるより尽くしたい」という傾向にあるようです。そんな彼女たちはどうしても手に入らないものを追いかけてしまいがち。しかし、実は女性は愛されれば愛されるほど美しく幸せになれるものだと思います。愛人体質の女性は真剣な人向けの婚活パーティーへの参加や結婚相談所の登録をオススメします。結婚を前提にお付き合いしたい人、真剣に2人の将来を話してくれる人、そんな男性に出会うことで「愛される喜び」「未来ある恋愛ができる喜び」を知ることができるでしょう。◎プライドを持つ愛人体質の女性に大切なのは、恋愛への意識を変えること。今の状態は「2番手でもいいと思えるほど愛する男性に出会えた」わけではなく「相手に真剣に愛されている状態ではない」という現実を知る必要があります。まず、自分のことを真剣に愛してあげましょう。本気で自分のことを好きになれたなら、2番手の女なんてごめんだ、と思えるはずです。◆終わりに「愛人体質」は、一般的には決してほめ言葉ではない、ということがおわかりいただけましたか?「都合のイイ女」とは、決して本来の「イイ女」という意味ではありません。今すぐ愛人体質から脱却して「オンリーワンの女」になることを目指しましょう。ライタープロフィールパル吉兵庫県の片田舎、相生市生まれ広島在住のこじらせ系アラフォーママライター。お酒と読書と音楽と広島東洋カープが好き。恋するトキメキはもっと好き。「夢を見ることこそ人生である」をモットーに、女に磨きをかけるべく、日々奮闘中。もっとも、いまだ原石のママとの噂もあるとかないとか。
2017年09月07日タレントの橋本マナミ、お笑いタレントのじゅんいちダビットソンが22日、東京・新宿のロボットレストランで行われた映画『ゴースト・イン・ザ・シェル』ブルーレイ&DVDリリース記念イベントに出席した。士郎正宗のコミックを押井守監督が映画化したSFアニメ『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』を、スカーレット・ヨハンソン主演で実写映画化した本作。近未来のアジアの架空の国際都市を舞台に、スカーレット・ヨハンソン演じる世界最強の全身サイボーグの捜査官・少佐と彼女が率いる公安9課が、謎のサイバー犯罪組織に立ち向かう。そんな本作のブルーレイ&DVDの発売記念イベントに、スカーレット・ヨハンソン演じる少佐をイメージしたセクシー衣装で登場した橋本。ピタッとした衣装で抜群のプロポーションを披露した橋本は「家では全裸で、鏡を見て意識を高めています。腹筋も200回毎日やっていますね。汗だくになりながら」と明かしながら、「宅急便の方が来ると、家ではブラジャーを付けてないのでお財布で胸を隠します」と告白。また、本作の内容にちなみ「もし脳をインプットできたらどうしたい?」という質問に、「英語の能力を身につけて、全米の愛人と言われるような女優を目指したいです」と回答した。ここのところ不倫報道が続出している芸能界。フジテレビ系『バイキング』などで不倫報道のある芸能人についてのコメントも求められる立場の橋本だが、「最近不倫を斬るコメントをすると、『愛人が何を言ってるんだ!』という批判が殺到しているんです。『愛人にしたい』と言われるのはうれしいんですが、私は愛人ではないので!」と困惑気味で、「今でも疑いがあり、私の後ろに黒幕がいると思われて誰も近づいてこないんです。バックには誰もいませんから。ちゃんとした恋愛をしたいです。(男性を)募集中です」とアピールしていた。
2017年08月22日松田龍平や宮崎あおい共演で映画化され、昨年にはテレビアニメ化もされた「舟を編む」の原作者・三浦しをんの小説を、大森立嗣監督が映画化する『光』。この度、井浦新、瑛太らの鬼気迫る演技が覗ける特報映像が到着した。東京の離島、美浜島。中学生の信之は記録的な暑さが続く中、閉塞感のある日々を過ごしている。信之を慕う年下の輔は、父親から激しい虐待を受けている。美しい恋人の美花がいることで、毎日は彼女を中心に回っていた。ある夜、美花と待ち合わせをした場所で信之は美花が男に犯されている姿を見る。そして信之は美花を救うために男を殺す。その夜、理不尽で容赦ない圧倒的な力、津波が島に襲いかかり、全てを消滅させた。生き残ったのは、信之のほかには美花と輔とろくでもない大人たちだけだった…。それから25年後、島をでてバラバラになった彼らのもとに、過去の罪が迫ってくる。妻子とともによき父として暮らしている信之と、一切の過去を捨ててきらびやかな芸能界で貪欲に生き続ける美花。誰からも愛されずに育った輔が過去の秘密を携え、ふたりの前にやってくるのだった――。「舟を編む」で本屋大賞を受賞した三浦氏の作品群で、徹底的に人間の闇を描き、ファンの中で特別な評価を得ている一作がこの「光」。『さよなら渓谷』、『まほろ駅前』シリーズの大森監督がメガホンをとり、大人になり、東京で美しい妻と可愛い娘と平穏に暮らす信之役を井浦さん、信之の元に25年ぶりに現れ、島で起きた秘密をほのめかす島の幼なじみ・輔役を瑛太さんが演じるほか、かつて信之と交際し、女優として大きな成功を収めている美花役を長谷川京子、信之の妻・南海子役を橋本マナミが演じている。到着した特報映像では、「25年前の罪が、僕らの狂気を呼び覚ます」というナレーションと共に、ごく普通のサラリーマンに見える信之、卑しい笑いを浮かべる輔、そして美花、南海子が映し出される。また、テクノの王者として世界的な人気を誇るDJジェフ・ミルズが手掛ける、切り裂くような音楽で画面は急転。幸せそうな信之と南海子の姿に被さる不穏な声、妖しく寄り添う信之と美花、南海子は誰かと激しく情事を交わしている…。さらに音楽は一層激しくなり、寂しそうな表情で涙を浮かべる輔、冷たい表情で輔の首を締める信之の姿…と、目まぐるしく場面は変わる。そして「暴力で傷ついたら、暴力で返すしかないんだよ」と、信之の静かな狂気を感じるセリフで映像は終了し、人間の狂気を描く上質、かつ衝撃的サスペンスドラマを予感させる映像となっている。『光』は11月25日(土)より新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年07月04日女優の橋本環奈が24日、東京・新宿のサナギ新宿イベントスペースで行われた「都議選PRイベント♪笑顔投票所♪」オープニングステージに出席した。7月2日に投票の東京都議会議員選挙選挙のPRイベントということで、純白のワンピース姿で登壇した橋本は「どこの現場に行っても『東京都議選のキャラクターだよね』と言ってくださるので、イメージキャラクターになれてうれしいです」と笑顔を見せ、「今年の2月で18歳になったばっかりで、選挙というものは大人の方が投票するイメージが強かったんですが、18歳になって東京について考えたりニュースで時事問題を見る回数が増えたと思います」と社会人として意識が変化した様子。続けて「選挙や投票は18歳になるまであまり考えたことはありませんが、投票できる年齡になりました。7月2日には投票したいと思います。ぜひ皆さんも投票してください!」と訴えた。イベント会場には、感情AIを活用したコンテンツ「笑顔投票所」と「ミニポスタースタジオ」が設置されており、イベント中に橋本がチャレンジするコーナーも。カメラの前に立って笑顔を見せると、"笑顔投票"ができる「笑顔投票所」を体験した橋本は9票という結果で「どうせなら10票入れたかったですね」と残念がり、「やっていく内に楽しくなりました」と満足げ。一方の「ミニポスター」は、カメラに向かって"喜び"と"驚き"の表情を見せるとシャッターがおり、橋本が掲載されているポスターに一緒に写るミニポスターが完成する。それを体験した橋本だったが、何度も"驚き"の表情をしてもなかなかシャッターが切れず「"驚き"は難しいですね」と話していた。
2017年06月25日現在放送中のドラマ『あなたのことはそれほど』が徐々に視聴率を上げており、話題となっています。特に、後ろめたさを感じずに不倫にのめり込んでいく役を演じる女優・波留さんに対する反響が大きいようで、「イライラする」という怒りの声も少なくないようです。清純派というイメージだった波留さんですが、不倫役がすっかり板についているようにも感じられます。そこで、パピマミ読者のみなさまに2017年6月9日から12日にかけて、「不倫役がハマると思う女性芸能人は?」 というアンケートを実施し、158人の方々から回答を得ましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●第1位:高岡早紀最も多くの票を獲得したのは『高岡早紀』さんで、27%(43人)でした。『役だけでなく、私生活でも恋愛に関しては自由奔放なイメージで、多くの男性をとりこにしていると思います。顔を見るだけで不倫が思い浮かぶぐらいですね』(40代女性/主婦)『旦那とは絶対に知り合いになってほしくないタイプ。恋愛も似合うけど、どちらかというと不幸せなイメージがあるから、やっぱり不倫する役がハマると思う』(30代女性/販売)2007年に放送されたドラマ『愛の流刑地』で、俳優・岸谷五朗さんと熱烈な不倫におちる役を演じた高岡早紀さん。実生活でも、元夫・保阪尚希さんとの離婚原因は高岡さんの不倫だと言われており、離婚後も噂になった男性芸能人は数知れません。先日出演したバラエティ番組『ダウンタウンなう』でも出演者を魅了しており、3児の母、44歳となった今も女性としての魅力は失われていない と言えるでしょう。アンケートでも2位に倍以上の大差をつけての1位となり、不倫役を演じさせたら右に出る人はいないと言えるのではないでしょうか。●第2位:橋本マナミ2位にランクインしたのは『橋本マナミ』さんで、13%(20人)でした。『フェロモンがスゴい。愛人キャラとして売り出してるわけだし、たしかに似合うと思います』(30代男性/営業)『愛人がこれほど似合う人もいない。ドラマで不倫役を演じてたけど、ぴったりだったと思います』(20代女性/アパレル)ドラマ『不機嫌な果実』で不倫役を演じ、話題となっていましたね。当初は清純派として活動していた橋本さんですが、ブレイクのきっかけとなったのは“愛人キャラ”がウケて のことで、ネタにされることもしばしば。とはいえ、橋本さん自身は不倫には断固反対の姿勢を貫いており、『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんの復帰に対し「腹立たしくてしょうがない」とコメントしたこともあります。「平成の団地妻」「国民の愛人」などのキャッチコピーでも知られる橋本さんですが、「不倫でもいいから……」と考える男性は少なくないかもしれませんね。●同率3位:上戸彩、壇蜜同率で3位にランクインしたのは『上戸彩』さんと『壇蜜』さんで、9%(15人)でした。『昼顔の上戸彩はまさに当たり役だと思った!あんな表情もできるんだなと見直しましたね』(30代女性/主婦)『壇蜜は「不倫してて当たり前」と思えるぐらい不倫が似合う。あんなに魅力たっぷりならお誘いも多いんじゃないかと思います』(30代男性/不動産)ドラマ『昼顔』でこれまでの清純なイメージとは真逆の役に挑戦し、大きな反響を得た上戸彩さん。ドラマが話題となったことで、映画化されることとなりました。これまでのイメージを覆すような役に取り組んだことで、女優としてのターニングポイント となったのではないでしょうか。違う作品でもまた不倫役を見てみたいと思った人も多いでしょう。また、同率で3位となった壇蜜さんは、芸能界にもファンが多く、その溢れんばかりの色気に加え知的な面 も評価されているようです。不倫役が似合いそうという声は少なくありませんが、恋愛観について、地味な男性がタイプで好きになったら一途に尽くすタイプと語っており、それがまた男性を惹き付けてしまうのかもしれませんね。----------いかがでしたか?実生活で不倫していても不思議ではないと感じさせてしまうような人たちが、上位を占める結果となりました。男性をとりこにすることができるのは女性にとって大きな魅力だと言えますが、できることなら不倫せず、純愛をつらぬいてほしいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜14位)】不倫役がハマると思う女性芸能人は?()●文/ぶるーす(芸能ライター)●モデル/SAYA
2017年06月13日『まほろ』シリーズや『舟を編む』の原作者・三浦しをん最大の問題作を、大森立嗣監督が映画化する『光』。このほど、25年前におきた殺人事件の秘密をめぐるサスペンスから、井浦新、瑛太、長谷川京子、橋本マナミの鬼気迫る熱演が垣間見られる場面写真が一挙に解禁となった。東京の離島、美浜島で暮らす中学生の信之は、同級生の美花と付き合っている。ある日、島を大災害が襲い、信之と美花、幼なじみの輔、そして数人の大人だけが生き残る。島での最後の夜、信之は美花を守るため、ある罪を犯し、それは2人だけの秘密になった。それから20年。妻(橋本マナミ)とひとり娘と共に暮らしている信之(井浦新)の前に輔(瑛太)が現れ、過去の事件の真相をほのめかす。信之は美花(長谷川京子)を守ろうとするが…。東京の離島・美浜島で暮らす少年たちに突然襲いかかった天災。直後に発生した津波の猛威は、島での暮らしと共に、彼らだけが知る“ある秘密”をも飲み込んでしまった。そして25年の月日が経ち、舞台は東京へ。大人になった彼らのもとに、消え去ったはずのあの“秘密”が訪れる。過去の秘密が新たな秘密を生み出し、関わる人間たちを追い込み、本性をむき出しにさせる。大人になり東京で美しい妻と可愛い娘と、どこにでもある幸せな家庭を手にし、平穏に暮らす信之役には、井浦さん。その信之の元に25年ぶりに現れ、島で起きた秘密をほのめかす島の幼馴染の輔役には瑛太さん。かつて信之と交際し、そして大人になったいま、女優として大きな成功を収めている美花役には長谷川さん。そして、夫である信之にある秘密を抱えている美しい妻・南海子役を橋本さんが演じる。「最も化学反応を起こせたのが瑛太くんでした」と語る信之役の井浦さん。「彼と芝居がしたいと前々から大森監督に言っていた分、この座組でナニかが起きないわけがないとは思っていましたが、彼のポテンシャルは想像以上、互いに後ろを顧みない変化球なしの真っ向勝負の連続は、どのシーンも何が起きるか、どこに向かうのか、まったく予測なんてできません。芝居が終われば心には辛さが残りましたが、微かに全部出し切った心地良さもありました」と、その手応えを熱く語る。一方の瑛太さんも、「もともと大好きだった井浦新さんとの共演はとにかく刺激的で芝居の新たな面白さを教えていただいた。新さんが演じる信之の内側にある凄まじい熱量と冷酷さは、原作、台本を超越していた」と語っており、お互い望み続けた共演が本作にて実現し、計り知れない化学反応が巻き起こっている様子だ。届いた場面写真からも、井浦さんの冷たい熱情、瑛太さんが見せる優しい怪物性、長谷川さんが体現する狂気と美、橋本さんのどこか疲弊したような母性と色気が、ひしひしと伝わってくる。過去の秘密により、4人の本能が徐々に剥き出しにされていく本作。これらの写真から、その狂気を感じ取ってみて。『光』は11月下旬、新宿武蔵野館、有楽町スバル座ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年06月02日女同士のマウンティングやグループ抗争って厄介ですよね。でも女性が何人か集まると、なぜかそんな状況になってしまうことも少なくないのでは?今回は、嫌いな女のタイプでわかる「あなたが非モテな理由」を探ります。そこには意外な事実が隠されているみたいですよ。◆セクシーを全面に出す女が嫌い芸能人で言えば、壇蜜さん、橋本マナミさんなど、セクシーな美女たちがどうも嫌い!というあなた。ちょっと潔癖症かもしれません。男性に媚びるなんて頭が悪そう。あんな女にダマされる男は最低…と思っていたりしませんか?それは実はあなたのコンプレックスの裏返しです。自分だってその気になればアレくらいできるけど、あえて色気は出さない!という、ちょっと面倒くさい女になっています。そういう態度を取り続けていると、男性も面倒だから関わりたくないと思ってしまいますよ!もっと素直になると恋がやって来るかもしれません。◆サッパリした男友達が多い女が嫌いもしかして女子校出身?と聞きたくなるのがこのタイプ。女優さんで言ったら、米倉涼子さんのようなサッパリしたいい女系が嫌いな人ですね。女子校出身でなくても男性と友達になる、というスタンスがなく、男性=彼氏候補、という実は重い女です。別に一緒にご飯を食べたり、飲んだりしても、必ずしも付き合うわけではないのに、過剰に男性を意識しすぎ!だから男性に対してフランク&フレンドリーなサッパリ系の女性が嫌いなのです。恋愛が苦手な女性も多いのでは?まずは男性と親しくならないと、始まる恋も始まらないので、そのあたりをクリアするといいでしょう。◆女子アナっぽい女が嫌いOLさんっぽいのにキレイでチヤホヤされている女子アナ。最近の人気アナと言うと、加藤綾子さんでしょうか?中には、芸能人や有名な経営者とお付き合いする人もいるなど、プライベートも華やかなイメージですよね。女子アナが嫌いというあなたは、自分は損してる…という被害者意識が多少あります。さらに自分に彼氏ができないのを、他人や環境のせいにしがち。その原因はプライドが高く、自意識過剰なことと言えるでしょう。女子アナは女子アナ、自分は自分というふうに割り切ったほうが、彼氏ができそう。他人に自慢できる彼氏を追い求めている人は要注意です。◆不思議ちゃんっぽい女が嫌いきゃりーぱみゅぱみゅさんのように、不思議な雰囲気でガーリーな女性が嫌いなあなたは、自分の普通っぽさにコンプレックスを持っているタイプ。いい年してあんな格好しちゃって!恥かしい!などと思いつつ、自分の好きな洋服や髪型をして自由に生きている女性をうらやましく感じています。きゃりーちゃんが、ミュージシャンや才能のある男性に人気があるのも気に入らない…。私はこんなに真面目にやってるのに!と、ちょっぴり被害妄想があるかも。誰もあなたが自由に行動するのを止めてないのに自主規制しているのでは?まずは自分の好きな服装、好きなスタイルに少しずつ挑戦していくと、理想の彼氏ができるかもしれません。◆女子校ノリの女が嫌い女芸人のいとうあさこさんや大久保佳代子さんは、女子会をやったり、みんなで合コンに行ったりと、女子同士でワイワイやっている雰囲気が楽しそうですよね?そんな女子校ノリの女性が嫌いなあなたは、ズバリ女友達がいない人。一人が好き!と強がっていますが、本当は女子会に参加したいのに声がかからないだけかも。そういう周囲に馴染んでいない様子を、男性は結構チェックしています。ここは素直になって、自分も女子会に混ぜてもらうことから始めましょう。女子同士の交流で素敵な男性を紹介してもらえる可能性あり。◆終わりに“嫌いな女性”というのは、イコール“気になる女性”っていうこと。そこにあなたの深層心理が表れているんです。なぜ嫌いなのか…客観的に自分を見つめてみましょう。そして原因がわかったら、素敵な彼氏をゲットするべく、非モテから脱却してくださいね!ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年05月22日女子刑務所を舞台に、異色の刑務所群像劇を繰り広げる剛力彩芽主演ドラマ「女囚セブン」の第4話が、5月12日(金)今夜放送。橋本マナミ演じる“ナース”こと矢島千鶴香が、なぜ不倫の末に刑務所に入ることになったのか、その衝撃の過去が明らかになるという。本ドラマは、剛力さん演じる謎多き京都の芸妓・神渡琴音が、“殺人罪”という無実の罪をかぶり女子刑務所へ。そこで待ち受けていたアクの強い女囚たちから壮絶なイジメを受けながらも、激しいバトルを展開していくストーリー。ドラマで橋本さんが演じているのは、元有名美容整形外科の看護師・千鶴香。彼女は、その病院の院長と不倫の仲になった末に、医療ミスで患者を殺し、業務上過失致死罪で服役しているという役どころ。その美しい容姿も、実は全身整形で作り出した“整形サイボーグ”。そのため異常なまでにひがみっぽく、すぐに自分の悪口を言われたと勘違いしてはヒステリックに泣き喚き、奈津(安達祐実)たち同部屋の女囚たちを戸惑わせているのだ。そして、そんな千鶴香が犯した罪の真相が、今夜の放送で明らかに!なんと千鶴香が医療ミスで死なせてしまった患者とは、病院長の妻、つまり“不倫相手の妻”だったのだ。とはいえ、ゲス不倫にハマってしまい、医療ミスまで犯すことになってしまったのはどうしてだったのか…?もちろん、ラストに琴音がバッサリと痛快にゲス不倫を斬るシーンも見逃せない。また本編では、終始ピンクの囚人服に身を包んでいる上、きっちりと第一ボタンまで留めていることが多く、本人も「エロを封印しています」と語っていた橋本さん。しかし、休憩時間や撮影の合間などではいつも通り、ノリノリでエロいんだそう。「セクシーなポーズ、してみる?」と言いながら、スタッフのカメラに向かってポーズをとってみたり、豊満な胸の谷間をチラ見せしてみたり…と存分に周囲を楽しませ、撮影現場は和気あいあい。今回はそんな“エロ封印”を解いた(?)橋本さんのセクシーオフショットを特別公開!さらに第4話では、狐に憑かれてしまう千鶴香。まさかの“エロ狐”へと変貌を遂げる千鶴香にも注目だ。「女囚セブン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年05月12日タレントの橋本マナミ、俳優の草刈正雄が26日、東京・六本木ヒルズで行われた「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」オープニングイベントに出席した。サントリービールは、3月14日にリニューアル新発売した『ザ・プレミアム・モルツ』のイベント「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」を全国17都市で開催。東京会場となる六本木ヒルズでオープニングイベントが開催され、スペシャルゲストとして橋本マナミと草刈正雄が登場した。東京会場の大使に選ばれた橋本は「プレモルは大ファンなので、東京大使に選んでいただいて夢のようです。このイベントは毎年六本木でやっていることを知っていました。今回新しくなったプレモルを工場直送で飲めるということなので、1人でも多くの方に楽しんでいただきたいです」とアピール。途中からお客第1号として草刈が登壇し、橋本が注いだビールで乾杯。飲み終わった後に草刈が発した「これが大博打の始まりや!」というNHK大河ドラマ『真田丸』の名セリフを間近で見た橋本は「まさかここで聞けるとは思いませんでした」と目を丸くしていた。『真田丸』の演技でブレイクした草刈は、5月12日に自身初めてとなる写真集『草刈正雄 FIRST PHOTO BOOK』(双葉社刊)の発売も控えている。「最初話が来た時はこっ恥ずかしくてね。この歳(64)で写真集かと思いましたよ。説得されてやってみようかとね」と経緯を語る草刈に、橋本が「今でも素敵なのに、どういう感じなのか楽しみですよね。私は脱いでいるところがみたい! 上半身だけでもいいので、それを期待したいです」とリクエストする場面も。それを横で聞いていた草刈は「じゃあ次回!」と満更でもない様子だった。
2017年04月26日アイドルの橋本環奈が18日、都内で行われた「Advertising Week Asia 2017」事業戦略発表会に出席した。5月29日~6月1日に東京・六本木のミッドタウンで開催される「Advertising Week Asia 2017」は、各業界で活躍するビジネスリーダーが集結し、今話題のトピックを議題としたプレゼンテーションなどが開催されるというもの。そのアンバサダーに橋本環奈が就任した。普段着用しないというブルーのワンピース姿に橋本は「ブルーは選ぶことも着ることもなかったので新鮮な気持ちです。似合っているといいんですけど、大丈夫ですか?」と報道陣に相槌を求めながら「今までも250万人以上の方が参加されていて、世界最大級のマーケティングとコミュニケーションの祭典でもある同イベントのアンバサダーに選んでいただいて光栄に思っています」と笑顔。クリエーターなどが集結する同イベントにちなみ、「注目しているクリエーターは?」という質問には「皆さん尊敬する方ばかりですが、ピースの又吉直樹さんは芸人さんとしても活躍されている中、芥川賞作家ということで作家活動もされています。とても多才な方だなと思っています」と番組等で共演したこともある又吉が気になっている様子だった。今年3月に高校を卒業し、今後は芸能活動に専念する橋本。「3月に卒業した後にすぐお仕事で制服を着たので、卒業した実感が湧きません(笑)。言動に自覚と責任を持たなくてはと思っています」と決意を新たにして「私は器用ではないと思うので、1つのこと(女優業)に打ち込みたいと思っています」と脱アイドル宣言。その橋本は、高校卒業を機に生活の拠点を東京にと考えているようで「東京で暮らす準備をしようと思っていますが、なかなか準備が追いつかなくて…。そろそろ上京しようとは思っています」とプランを明かしつつ「(上京したら)免許を取りたいと思っています。事故にならないように沢山練習して上手くなりたいですね。助手席はお父さんの隣にしておきます(笑)」と期待に胸を膨らませていた。
2017年04月18日剛力彩芽、山口紗弥加、トリンドル玲奈、平岩紙、橋本マナミ、木野花、安達祐実の7人が女囚役で、激しいバトルを繰り広げるテレビ朝日の新ドラマ「女囚セブン」の制作会見が4月17日(月)に開催!壇上で7人が早くもバトル&マウンティングを繰り広げ…?「SPEC」や「民王」の脚本家・西荻弓絵のオリジナル脚本による本作。殺人という無実の罪で刑務所に入れられた京都の芸妓・琴音が、周りの女囚たちから激しいイジメに遭いつつも反撃を繰り出し、激しい女たちの戦いが展開する。剛力さんは、京都弁や激しいアクションに苦労し「まだまだ悩みながらやっています」と明かすも「楽しいです」と笑顔。琴音はおとなしいだけでなく、腹黒さもあり、しかも怪力の持ち主という役どころであり「琴音の不気味さ、怖さを見てドキドキワクワク、すっきりしていただければ!」と語る。作品にちなんで、過去に激しい女のバトルを繰り広げた経験を尋ねられると剛力さんは「理由は忘れたけど、小学生の頃、母に怒られて、言い合いになり『やるか?』『やるよ』となって、本気の取っ組み合いをしたことがあります。さすがに当時は負けました」とガチンコの親子ゲンカを告白。一方で、普段は怒りをあらわにすることはないようだが「怒ると黙るタイプ。一番イヤだって言われます(笑)」と恐るべき一面も…?この日は、ファッションショー形式で7人がピンクの個性的な女囚服でランウェイを歩いたが、橋本さんは胸元をあらわにしたセクシーな衣装!今回の役柄は、全身整形を施した“サイボーグ”で「一切、セクシーは封印している」とのことだが、この日はここぞとばかり、露出全開!自身が演じる千鶴香は整形Fカップだが「私は本物」と自信満々だった。また、女同士のバトルについてはグラビア界でのエピソードを披露。「3人で撮ったりすると、私もなんですが(笑)、どうにか自分が一番写りたくて、最後は(どんどん脱いだ結果)水着がなくなってた」と明かし、これには共演陣からも笑いが起きていた。それぞれ、複雑な背景や事情を抱えて刑務所にいる7人の女囚たちだが、中でも安達さんが演じる奈津は、無銭飲食で逮捕されたという女囚。安達さんは「食い逃げで捕まったと聞いて『あいつはまだ貧乏なのか?』と思う人もいるかもしれませんが…(笑)」と子役時代の代表作「家なき子」を引き合いに出し、笑いを誘いつつ「そういう理由でもないので見ていただけたら!」とアピール。その後の質疑で、これまでに自身が犯した“罪”を尋ねられると「昔、父親役の俳優さんにかわいがってもらい、よく楽屋にお邪魔させていただいたんですが、その方がうたた寝している間に、冷蔵庫から納豆を盗み食いしたことが…」と告白。「当時から食い逃げ!この役はやるべくしてやってる」と語り、会場は笑いに包まれていた。「女囚セブン」は4月21日(金)より放送開始。(text:cinemacafe.net)
2017年04月17日タレントの橋本マナミ(32)が14日放送のフジテレビ『バイキング』に出演し、内縁の妻がいる30代後半の男性との交際と破局が報じられた歌手・加藤ミリヤ(28)について言及した。 同番組では、加藤の不倫騒動を特集。相手男性に妻子がいることを知らなったとコメントを発表した加藤について、MCの坂上忍(49)は、「本当に知らなかったのかな?」と橋本にコメントを求めた。 橋本は「20代前半で似たような経験をしたことがあって」と妻子がいる男性と交際した過去があることを明かした。つづけて「隠されてお付き合いしていたんです。信用していたんですが、それでも、あれ?って思うことが結構ありました。外でしか会わないとか、連絡が取りづらくなるとか」と当時を振り返った。 結局、共通の友人から相手に妻子がいることを告げられ破局したという橋本は「28歳のミリヤさんがそれに気づかなかったのなら、(隠し通した)男性の力量がすごいと思います」と妙に感心。 ほかにも、坂上が「女性からしたら、あれって思いながらも、関係が崩れちゃうから聞かないこともあるのかな」と分析すると、橋本は「それもあると思います。報道で突き付けられないと(事実を)認められないかもしれないです」と加藤に同情していた。
2017年04月14日グラビアアイドルの森咲智美がこのほど、イメージDVD『Virginal』(3,800円税抜 販売元:竹書房)をリリースした。2010年から昨年まで名古屋のアイドルユニット「OS☆U」の1期生メンバーとして活動した後、単身で上京。現在は、グラビアアイドルとして活躍している森咲の5枚目となる同DVDは、昨年12月上旬にタイ・パタヤで撮影。彼氏と初めての旅行という設定で、Gカップの胸を随所で強調しながら、キャビアテンダントなどのコスプレ姿も披露している。橋本マナミとともに"愛人にしたいグラドル"としても話題となっている森咲は「お風呂場で彼の為に尽くしちゃうところが、愛人にしたいグラドルだなーって。みんなに見てもらいたいです」とアピール。「お気に入りは、初めて目隠しをしての氷で弄ばれるシーン。演技とかじゃなくて本当にドキドキしました」と撮影を振り返っている。なお、同DVDの発売記念イベントが3月12日(日)に東京・秋葉原のソフマップアミューズメント館8Fにて開催される。
2017年03月10日「どうも色気が足りない?」「私がモテないのは色気不足のせい?」なんて悩むことはありませんか?自分の色気というのは客観的に見るのが難しいもの。そこで今回は「エロ偏差値」のチェックテストをお届けします。いったいどれだけ色気が足りないのか…チェックしてみてくださいね!■あなたのエロ偏差値は?以下の項目の中で当てはまるのはどれ?これはと思うものにチェックして、その合計を数えてください。□下ネタは、言うのも聞くのもOK。わりとノリノリで対応できる□いつ何時、エッチする状況になっても大丈夫□自分を色っぽく見せるには肌を露出すべきか、それとも隠すべきか、どちらがいいのか知っている□勝負下着は特に持っていない□カラダから始まる恋を経験したことがある□ビッチと言われてもOK。むしろビッチ上等□人生、何もないより波乱万丈のほうがいい□既婚者や彼女持ちの男性と付き合ったことがある□服装は男ウケしないより、したほうがいいと思い、そのような格好をしている□香水をつけないと落ち着かない□メイクは肌重視。ファンデーションにお金をかけている□小学生の頃からフケ顔だった□何を着ても体の線が出てしまい困っている□Twitter、FacebookなどのSNSは一切、やっていない□壇蜜、橋本マナミは他人とは思えない数えましたか?■合計が12~15個の人◎色っぽすぎて、危険な香りがするゾーン自分では全然色っぽくしてないつもり。むしろそう思われるのがイヤなのに…という人に限って、ここに当てはまっていることが多い、魔性の女ゾーン。不倫もセカンドもイヤなんだけど、なんだかそんなお誘いばかり、と悩める女子も多そう。男性にとっては、色っぽすぎて引き寄せられるような感じ、という存在みたいです。せっかくの色気を使わないのはもったいないですよ!その事実を受け入れるのも魅力アップにつながるかも。■合計が11~8個の人◎一番のエロモテゾーンは、ここ!最もモテるのがこのタイプ。もともとの色気に加え、自分でも工夫しているので男性が放っておきません。“ほどよい”というのがポイントで、危険な香りはないけど、なんだかコケティッシュな感じの女性が多いはず。ただ、裏を返すと女子ウケ最低&女友達、いません…となってしまう危険性あり。できれば敵を作らずに生きていきたいですね。■合計が7~4個の人◎色気を出して、目指せギャップモテちょっと色気不足だけど、男女共に人気が高そう。本人は色気がないのを十分知っていて「まあ柄じゃないよね」と開き直っているパターンが多いでしょう。しかし色気というのはギャップからも醸し出されるもの。なので、一見、元気ハツラツ女子、でも2人でゴハンに行ったら意外に色っぽかった…と思わせるようなギャップを演出できたら男子にモテそうです!■合計が3個以下の人◎孤高の存在!あなたに色気は不要です色気なんか出さなくてOK。ゴーイングマイウェイで大丈夫です。それはそれで個性的だし、そもそも色気であなたのモテは測れません。ある意味、独特でマニアックな男子に熱烈に愛されそうなタイプ。自分の持ち味を大事にし、色気&モテなんて考えないほうがいいと思われます。■あなたもモテるかも?テストの結果はいかがでしたか?色気の足し算、引き算は難しいものですが、多少出し方を工夫すると、これまで何もなかった人にもモテ期が来ちゃうかも。上のアドバイスを参考に、できることから始めてみてくださいね。ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年03月05日主演に橋本愛、共演に永野芽郁と染谷将太が集結した『PARKS パークス』。この度、橋本さんが歌う劇中歌「PARK MUSIC」が入った予告編が公開された。井の頭公園脇のアパートで暮らす大学生・純(橋本愛)の元に、亡くなった父の昔の恋人佐知子(石橋静河)を探す高校生のハル(永野芽郁)がやってきた。ハルと一緒に佐知子を探すことになった純。恋人の家を探し当てるも、しかしその家には孫のトキオ(染谷将太)がいて、彼女の死を告げられる。だが、彼女の遺品のオープンリールテープがあるのをトキオが発見。そこには、ハルの父親たちのラブソングが録音されていた。50年前に作られたその曲は、テープの状態から途中までしか聴くことができない。その続きを自分たちで作ろうと3人は…。本作は、井の頭恩賜公園の開園100周年を記念して作られた、井の頭恩賜公園と吉祥寺を舞台にした青春音楽映画。また本作の監督を始め、脚本・編集を『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』や「SKE48」のミュージッククリップなどを手掛けるの瀬田なつきが務め、橋本さん、永野さん、染谷さんのほか石橋静河、森岡龍、佐野史郎らが脇を固める。このほど到着した予告編では、劇中歌「PARK MUSIC」が初公開!楽曲は、主演の橋本さんが染谷さんと映画の中で結成するバンド「PARK MUSIC ALLSTARS」のボーカルとして歌う劇中歌で、音楽監修のトクマルシューゴが作曲・制作を手掛けたもの。残念ながら今回の予告編では聞くことはできないが、染谷さんもラップで参加。そしてそのラップは、人気バンド「cero」の高城晶平がリリックを手掛けている。また、劇中歌「PARK MUSIC」や、「相対性理論」が歌うエンディングテーマ「弁天様はスピリチュア」も収録されたオリジナルサウンドトラックが4月5日(水)より発売されることも決定。なお「PARK MUSIC」は、発売に先駆け、2月下旬より配信予定もされている。さらに、2月11日(土)からは本作の特典付き前売券も発売決定。テアトル新宿、吉祥寺オデヲン、シネ・リーブル梅田にて購入の方には、本作特製ポストカードがプレゼント。また各劇場先着30名様には、劇中にも登場する長場雄のイラスト入り眼鏡拭きor缶バッジが用意されている。『PARKS パークス』は4月22日(土)よりテアトル新宿、4月29日(土)より吉祥寺オデヲンほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年02月01日グラビアアイドルの橋本マナミが28日、都内で行われた映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の初日舞台あいさつに、共演の佐々木蔵之介、横山裕(関ジャニ∞)、北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、小林聖太郎監督とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。背中と胸元が大胆に開いた黒のドレスで現れた橋本は「今日は大ヒット祈願ということで、小清水さん(橋爪)がだまし取ったくらいの金額のアクセサリーをつけてきました。レンタルですけどね」と発表。作中では、橋爪演じる映画プロデューサー・小清水が3,000万円の出資金を騙し取るという展開だったため、集まった観客からは驚きの声が上がった。橋爪の愛人役を務めた橋本だが、共演の北川も「(自分は)マナミちゃんの役はできないなと思いまして」と称賛。「あの色気はマナミちゃんにしか出せないので」と語り、「適材適所」と表現した。橋本も「そう言っていただけると嬉しいんですけど、私も愛人は愛人でいいかなという」と自分の役に満足気な様子を見せた。横山演じる二宮を叱咤するしっかり者のいとこを演じた北川に、「北川さんの役だと浮いちゃうと思うので、この役でよかったです」と、互いに適材適所だったことを話した。
2017年01月28日佐々木蔵之介と横山裕(関ジャニ∞)のW主演映画『破門 ふたりのヤクビョーガミ』が1月28日(土)に公開初日を迎え、佐々木さん、横山さんに北川景子、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、橋爪功、小林聖太郎監督が舞台挨拶に登壇した。黒川博行の直木賞受賞小説「破門」の実写化。キレキレイケイケのヤクザとヘタレな建設コンサルタントの凸凹コンビが出資詐欺の映画プロデューサーを追いかけるが、その追走劇は他の組をも巻き込んだ大きなトラブルへと発展し…。この日、東京・有楽町の丸の内ピカデリーで行われた舞台挨拶は、朝7時台に上映が始まった正真正銘の初回上映後に行われ、公開初日に朝イチで劇場に駆け付けた観客に登壇陣一同、感激の面持ち。橋本さんは「ヒットを祈願して(橋爪さん演じる詐欺師)小清水さんが騙し取ったくらいの金額のアクセサリーをつけてきました!」と明かし、会場をわかせる。劇中、小清水に出資した額は3,000万円となっているが…橋本さんは「レンタルですよ」とニッコリ。この日のトークでは、○と×の札を使って質問に答えるぶっちゃけの質疑応答が行われたが、「やれるならほかの役を演じたかった?」という質問には、矢本さんを除く全員が「×」を掲げ、自身の役に満足していると回答。何かと二宮の世話を焼く従妹の悠紀を演じた北川さんは「女性の役がそもそも少ないですが、マナミちゃんが演じた愛人の役は私にはできない(笑)!あの色気はマナミちゃんにしか出せないので適材適所だと思います」と語る。橋本さんは「愛人は愛人の役でいいのかなと。逆に私が北川さんの役をやると浮いちゃうと思います。適材適所ですね」と笑顔で頷いた。大阪を舞台にした本作、メインキャストの多くが関西出身だが「東京に魂を売ったと思う?」という問いに、京都出身の佐々木さんが「〇」と回答。「最初に東京着たのは受験のときですが、東京駅から新宿行きたくて聞こうと思ったときに『新宿どこですか?』と標準語が出てへこみました(苦笑)」と初の上京時に既に魂を売っていたと告白し笑いを誘っていた。最後の質問「またこのメンバーで映画を撮りたい」という問いにはもちろん全員が「〇」!…と思いきや、橋爪さんは「×」を掲げ「え?新しいところに行った方がええやない?このメンバーでやったらまたこんな感じになるし」と飄々と語る。原作は「疫病神」シリーズとして人気を博しており、映画の続編製作にも期待が寄せられるが、それを聞いた橋爪さんはあっさり「シリーズ化ならやります!」と翻意!横山さんは「まず、この映画を観ていただいてから。ここからが勝負です!」と力強く語っていた。『破門 ふたりのヤクビョーガミ』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:破門ふたりのヤクビョーガミ 2017年1月28日より全国にて公開(C) 2017『破門 ふたりのヤクビョーガミ』製作委員会
2017年01月28日アイドルグループ・関ジャニ∞の横山裕と佐々木蔵之介が28日、W主演の映画『破門ふたりのヤクビョーガミ』(2017年1月28日公開)の初日舞台あいさつに、共演の北川景子、橋爪功、濱田崇裕(ジャニーズWEST)、矢本悠馬、橋本マナミ、木下ほうか、小林聖太郎監督とともに登場した。同作は黒川博行による第151回直木賞受賞作『破門』を映画化。横山演じる建設コンサルタントの二宮啓之と、佐々木演じるやくざ・桑原保彦の2人がコンビとなり、儲け話に乗っかったことからトラブルに発展する。出演する俳優もほぼ関西出身者を揃えたが、「東京に魂を売ったか?」という質問に、佐々木、横山、橋本、木下、小林監督がマルのカードを掲げた。「25で上京しましたけど、早い段階で魂を売りました」という木下は「やっぱりね、ガラ悪いじゃないですか大阪って」と説明。東京は「ちゃんと並ぶし、クラクション鳴らさないし、急にどついてくる人いないから」と良さをうったえた。同意を求められた横山が「この前大阪でロケしてて、普通に大阪のおばちゃん近寄ってきて、僕のポケットにそっと飴ちゃん入れていきましたよ」と大阪の”ぐいぐい”エピソードを披露すると、木下は「ありがとうやん、それは」とツッコミ。横山は「だから、いい街ですよね」と大阪をフォローした。また、バツを掲げた濱田は「大阪で活動させていただいておりまして。ここでイエスってやっても嘘になったので」と意図を表した。濱田が「(東京に魂を売ったと言うのも)面白いかなと思ったんですけど、嘘はいけないと思ったので、こっちにしました」と語ると、会場は微妙な雰囲気となり、横山は「なんかすいません本当いつも、後輩が」と謝罪。2人で「へへへ~」と笑って場を収めた。
2017年01月28日