星野源が、2018年3月公開の『映画ドラえもんのび太の宝島』の主題歌と挿入歌を担当することが決定。あわせて、挿入歌「ここにいないあなたへ」が流れる本作の特報映像、そしてポスタービジュアルが公開された。現在放送中のドラマ「コウノドリ」では主要キャストとして出演し、俳優業も大忙しの中、先日来年発売のライブ映像「Live Tour”Continues”」の詳細が発表され、アーティストとしてもこのリリースにますます注目が高まっている星野さん。以前から「ドラえもん」ファンを公言する星野さんが、今回『映画ドラえもん』シリーズ38作品目となる本作に、2曲を書き下ろしすることが決定。2曲のうち、主題歌の詳細は明らかとなっていないが、挿入歌となる新曲「ここにいないあなたへ」は心温まるバラードに仕上がっており、公開された特報映像にて楽曲の一部を聞くことができる。なお、38年続く本シリーズの歴史の中で、同一アーティストが2曲を書き下ろすのはシリーズ史上初となる。また映像では、先日発表されたばかり、俳優・大泉洋が演じるのび太たちを襲う海賊船の船長“キャプテン・シルバー”も登場している。星野さんは、「大好きな『ドラえもん』の長い長い歴史の中に音楽家として参加できることを、とても嬉しく思います。今回の新作映画『のび太の宝島』、そして『ドラえもん』という作品そのもの、すべてを生み出した藤子・F・不二雄先生に向けて主題歌・挿入歌を書かせていただきました」と明かし、「ファンとしても公開の日を楽しみにしております」とコメントしている。さらに、90秒の予告映像が本日12月1日(金)放送のTVアニメ「ドラえもん」で初公開!こちらも要チェックだ。『映画ドラえもんのび太の宝島』は2018年3月3日(土)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年12月01日女優・橋本環奈のソロとして2年ぶりとなる公式カレンダー『橋本環奈2018年オフィシャルカレンダー』(KADOKAWA刊)が、11月10日に発売されることが決まった。撮影は、昨年春から今年秋まで行い、撮りためてきたカットの中から厳選。春はワンピース、夏には浴衣姿、秋はベレー帽をかぶったキュートな表情を見せ、冬はふんわりとし たニットにサンタ帽をかぶった姿のほか、猫と遊ぶ様子など、17歳から18歳にかけてのさまざまな表情が堪能できる。表紙は白いブラウスに身を包み、美しい洋館で撮影。Amazon限定版では、通常版と異なる表紙や、撮影の様子をVRで楽しめる特典も。また、各ネットストアそれぞれで絵柄が異なるポストカードも用意されている。仕様は、B4版、36ページで、価格は2,500円(税別)。
2017年10月31日女優の橋本環奈が24日、東京・新宿のサナギ新宿イベントスペースで行われた「都議選PRイベント♪笑顔投票所♪」オープニングステージに出席した。7月2日に投票の東京都議会議員選挙選挙のPRイベントということで、純白のワンピース姿で登壇した橋本は「どこの現場に行っても『東京都議選のキャラクターだよね』と言ってくださるので、イメージキャラクターになれてうれしいです」と笑顔を見せ、「今年の2月で18歳になったばっかりで、選挙というものは大人の方が投票するイメージが強かったんですが、18歳になって東京について考えたりニュースで時事問題を見る回数が増えたと思います」と社会人として意識が変化した様子。続けて「選挙や投票は18歳になるまであまり考えたことはありませんが、投票できる年齡になりました。7月2日には投票したいと思います。ぜひ皆さんも投票してください!」と訴えた。イベント会場には、感情AIを活用したコンテンツ「笑顔投票所」と「ミニポスタースタジオ」が設置されており、イベント中に橋本がチャレンジするコーナーも。カメラの前に立って笑顔を見せると、"笑顔投票"ができる「笑顔投票所」を体験した橋本は9票という結果で「どうせなら10票入れたかったですね」と残念がり、「やっていく内に楽しくなりました」と満足げ。一方の「ミニポスター」は、カメラに向かって"喜び"と"驚き"の表情を見せるとシャッターがおり、橋本が掲載されているポスターに一緒に写るミニポスターが完成する。それを体験した橋本だったが、何度も"驚き"の表情をしてもなかなかシャッターが切れず「"驚き"は難しいですね」と話していた。
2017年06月25日タレントの橋本マナミ、俳優の草刈正雄が26日、東京・六本木ヒルズで行われた「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」オープニングイベントに出席した。サントリービールは、3月14日にリニューアル新発売した『ザ・プレミアム・モルツ』のイベント「ザ・プレミアム・モルツ フェスティバル」を全国17都市で開催。東京会場となる六本木ヒルズでオープニングイベントが開催され、スペシャルゲストとして橋本マナミと草刈正雄が登場した。東京会場の大使に選ばれた橋本は「プレモルは大ファンなので、東京大使に選んでいただいて夢のようです。このイベントは毎年六本木でやっていることを知っていました。今回新しくなったプレモルを工場直送で飲めるということなので、1人でも多くの方に楽しんでいただきたいです」とアピール。途中からお客第1号として草刈が登壇し、橋本が注いだビールで乾杯。飲み終わった後に草刈が発した「これが大博打の始まりや!」というNHK大河ドラマ『真田丸』の名セリフを間近で見た橋本は「まさかここで聞けるとは思いませんでした」と目を丸くしていた。『真田丸』の演技でブレイクした草刈は、5月12日に自身初めてとなる写真集『草刈正雄 FIRST PHOTO BOOK』(双葉社刊)の発売も控えている。「最初話が来た時はこっ恥ずかしくてね。この歳(64)で写真集かと思いましたよ。説得されてやってみようかとね」と経緯を語る草刈に、橋本が「今でも素敵なのに、どういう感じなのか楽しみですよね。私は脱いでいるところがみたい! 上半身だけでもいいので、それを期待したいです」とリクエストする場面も。それを横で聞いていた草刈は「じゃあ次回!」と満更でもない様子だった。
2017年04月26日アイドルの橋本環奈が18日、都内で行われた「Advertising Week Asia 2017」事業戦略発表会に出席した。5月29日~6月1日に東京・六本木のミッドタウンで開催される「Advertising Week Asia 2017」は、各業界で活躍するビジネスリーダーが集結し、今話題のトピックを議題としたプレゼンテーションなどが開催されるというもの。そのアンバサダーに橋本環奈が就任した。普段着用しないというブルーのワンピース姿に橋本は「ブルーは選ぶことも着ることもなかったので新鮮な気持ちです。似合っているといいんですけど、大丈夫ですか?」と報道陣に相槌を求めながら「今までも250万人以上の方が参加されていて、世界最大級のマーケティングとコミュニケーションの祭典でもある同イベントのアンバサダーに選んでいただいて光栄に思っています」と笑顔。クリエーターなどが集結する同イベントにちなみ、「注目しているクリエーターは?」という質問には「皆さん尊敬する方ばかりですが、ピースの又吉直樹さんは芸人さんとしても活躍されている中、芥川賞作家ということで作家活動もされています。とても多才な方だなと思っています」と番組等で共演したこともある又吉が気になっている様子だった。今年3月に高校を卒業し、今後は芸能活動に専念する橋本。「3月に卒業した後にすぐお仕事で制服を着たので、卒業した実感が湧きません(笑)。言動に自覚と責任を持たなくてはと思っています」と決意を新たにして「私は器用ではないと思うので、1つのこと(女優業)に打ち込みたいと思っています」と脱アイドル宣言。その橋本は、高校卒業を機に生活の拠点を東京にと考えているようで「東京で暮らす準備をしようと思っていますが、なかなか準備が追いつかなくて…。そろそろ上京しようとは思っています」とプランを明かしつつ「(上京したら)免許を取りたいと思っています。事故にならないように沢山練習して上手くなりたいですね。助手席はお父さんの隣にしておきます(笑)」と期待に胸を膨らませていた。
2017年04月18日春キャベツがおいしい季節ですね。キャベツのおいしさを味わえる定番メニューといえば、回鍋肉。回鍋肉を作るときは、甜麺醤(テンメンジャン)という甘味噌が必要になります。麻婆豆腐や北京ダックなどにも使われますが、家庭に置いている人はそう多くはないようです。私も、ほとんど買ったことがありません。でも甜麺醤は、八丁味噌があれば代用できるんですよ。八丁味噌に砂糖を加えれば、なんちゃって甜麺醤のできあがり!しじみやなめこのお味噌汁など、他の料理にも使えるので、私は甜麺醤よりも八丁味噌を家に置いておきたいタイプです。以前、普通の味噌で回鍋肉を作ったことがありますが、主人に「これ、回鍋肉じゃないよね? 味噌炒めだよね。和な感じ。」と言われてしまいました…。これはこれでおいしいのですが、普通の味噌だと“回鍋肉”とはちょっと違ってしまいますので、ぜひ八丁味噌で試してみてくださいね。■春キャベツの回鍋肉レシピ制作:管理栄養士 長 有里子<材料 2人分>豚こま肉 160gキャベツ 200g(約1/4個)にんにく、生姜 各1かけ塩・こしょう 少々A 八丁味噌、砂糖、酒 各大さじ1A 醤油 大さじ1/2ごま油 大さじ1お好みで、ラー油 適量<作り方>1、キャベツは一口大に、にんにくは薄切り、生姜は千切りにする。ヒント! キャベツの芯にはビタミンCが多く含まれています。薄く切って入れましょう。2、ごま油をひいたフライパンににんにくと生姜を入れ、火にかける。3、香りがでたら豚こま肉を炒めて塩・こしょうをし、キャベツも入れて火を通す。4、Aの調味料を加えて混ぜ合わせる。味をみて、塩で調整する。5、器に盛り、お好みでラー油をかける。回鍋肉はかたまり肉を茹で、それをスライスして作るものなのですが、薄切り肉でも十分おいしくいただけます。今回のレシピは子どもでも食べやすいよう、回鍋肉で必須の豆板醤は使っていません。大人の方は、器に盛ってから、お好みでラー油をかけて食べてくださいね。
2017年04月10日主演に橋本愛、共演に永野芽郁と染谷将太が集結した『PARKS パークス』。この度、橋本さんが歌う劇中歌「PARK MUSIC」が入った予告編が公開された。井の頭公園脇のアパートで暮らす大学生・純(橋本愛)の元に、亡くなった父の昔の恋人佐知子(石橋静河)を探す高校生のハル(永野芽郁)がやってきた。ハルと一緒に佐知子を探すことになった純。恋人の家を探し当てるも、しかしその家には孫のトキオ(染谷将太)がいて、彼女の死を告げられる。だが、彼女の遺品のオープンリールテープがあるのをトキオが発見。そこには、ハルの父親たちのラブソングが録音されていた。50年前に作られたその曲は、テープの状態から途中までしか聴くことができない。その続きを自分たちで作ろうと3人は…。本作は、井の頭恩賜公園の開園100周年を記念して作られた、井の頭恩賜公園と吉祥寺を舞台にした青春音楽映画。また本作の監督を始め、脚本・編集を『嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん』や「SKE48」のミュージッククリップなどを手掛けるの瀬田なつきが務め、橋本さん、永野さん、染谷さんのほか石橋静河、森岡龍、佐野史郎らが脇を固める。このほど到着した予告編では、劇中歌「PARK MUSIC」が初公開!楽曲は、主演の橋本さんが染谷さんと映画の中で結成するバンド「PARK MUSIC ALLSTARS」のボーカルとして歌う劇中歌で、音楽監修のトクマルシューゴが作曲・制作を手掛けたもの。残念ながら今回の予告編では聞くことはできないが、染谷さんもラップで参加。そしてそのラップは、人気バンド「cero」の高城晶平がリリックを手掛けている。また、劇中歌「PARK MUSIC」や、「相対性理論」が歌うエンディングテーマ「弁天様はスピリチュア」も収録されたオリジナルサウンドトラックが4月5日(水)より発売されることも決定。なお「PARK MUSIC」は、発売に先駆け、2月下旬より配信予定もされている。さらに、2月11日(土)からは本作の特典付き前売券も発売決定。テアトル新宿、吉祥寺オデヲン、シネ・リーブル梅田にて購入の方には、本作特製ポストカードがプレゼント。また各劇場先着30名様には、劇中にも登場する長場雄のイラスト入り眼鏡拭きor缶バッジが用意されている。『PARKS パークス』は4月22日(土)よりテアトル新宿、4月29日(土)より吉祥寺オデヲンほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2017年02月01日中川晃教、平野綾、橋本さとし、濱田めぐみが90分間ノンストップ&全編歌で届けるミュージカル『マーダー・バラッド』が、11月3日(木・祝)に開幕する。オフ・ブロードウェイ、韓国で大ヒットした注目作の日本初演。その公開稽古に潜入した。ミュージカル『マーダー・バラッド』チケット情報物語の舞台はニューヨーク。燃えるような恋に落ちたトム(中川)とサラ(平野)だったが、トムがサラに飽き、一方的に別れを告げ終わってしまう。失恋で酒におぼれるサラを救ったのは詩の博士号を持つマイケル(橋本)。ふたりは恋に落ち、結婚。高級住宅街に家を買い、娘も誕生し、絵に描いたようなしあわせな毎日を送る。だがサラはいつしか繰り返しの毎日に疲れ、トムがオープンしたクラブを訪ねてしまう…。再会し、越えてはならない一線を越えるふたり。そんな彼らを見つめるバーテンダー(濱田)。やがてマイケルがふたりの関係に気がつき、殺人事件へと発展する――。お酒が並んだカウンター、テーブル&椅子が並ぶ舞台。セット転換もなく、4人がほぼ出演しっぱなしで全41曲、ノンストップで紡いでいくという贅沢な作品。一曲一曲に込められたストーリーも濃厚で、4人はときに恋焦がれ、ときに嫉妬に狂い、過激でセクシーな芝居も交えながら、燃えるように愛憎の一部始終を伝えていく。また、狂言回しのようなポジションの濱田は、舞台上でただただ彼らのやりとりを見つめている。物語を進めていく3人からふと濱田に目を移すと、ゾッとするような表情で彼らを睨んでいることが多々あり、その理由は最後にわかるが、得体の知れない存在として舞台上の空気を揺らしていた。「殺人事件」ということで別世界の物語をイメージしていたが、実際は日常の生々しい感情が描かれた作品だった。観る人の“今”によって感想も変わってくるだろうと思う。登場人物それぞれの視点で観劇すると、違う発見もありそうだ。また、舞台の両サイドには、クラブの一部のようにして設けられている“ステージシート”があり、なんと同じ舞台上で観劇できる。今回はこのステージシートからの取材となったが、身体が当たりそうなほどの距離で、彼らの歌はもちろん息遣い、熱気までダイレクトに届く。ぜひ楽しみにしてほしい。公演は、11月3日(木・祝)から6日(日)まで兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール、11月11日(金)から27日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。取材・文:中川實穗
2016年10月31日グラビアアイドルの橋本マナミが、19日に放送されたインターネットテレビ局・AbemaTVのバラエティ番組『おねだりプリンセス』(毎週水曜20:00~22:00)に出演し、セクシーなおねだりを披露した。同番組は、毎週違った美女が"姫"となり、アシスタントの"じいや"と一緒に、登場するゲストからおいしい食事を"おねだり"してごちそうしてもらい、その金額を競い合うという内容。今回は、"姫"に橋本マナミ、"じいや"にレイザーラモンHG、そしてゲストとしてレイザーラモンRGが登場した。橋本は、グリーンのセクシーなワンピースを着て登場し、ごちそうしてもらう目標金額は1万円と宣言。「ガツガツいきます! もしゲストに響かなかったら脱ぎ捨てますから! 脱ぎ捨てればいいんでしょ!」と意気込んだ。その発言にHGは、「姫がもっと脱ぎ捨てる場所はあります!」と冷静にツッコんだ。橋本とHGは代官山の人気焼き肉店に到着すると、ドナルド・トランプ氏に扮したRGさんが登場。早速橋本は牛一頭からわずかしかとれない「プラチナタン」をおねだり。最初はしぶっていたRGだったが、橋本がRGさんの耳元でささやいたり、肩に頭をのせるなど、セクシーなおねだりを披露し、注文することができた。そのセクシーさに、視聴者からも「かわいすぎる」「エロい」などコメントが多数寄せられた。2件目の老舗フレンチレストランに移動してからも、橋本からのセクシーなおねだりは続き、RGはメロメロ。1杯1,000円のレモネードや、キャビアなどを頼むことに成功し、橋本はそのおいしさに大興奮していた。さらに、"愛人にしたい女NO.1"とよばれる橋本のセクシーさが話題になると、橋本は「女豹腕立てとか椅子を使ってすごい腰を回したりします」と実際に披露しながら説明。色気たっぷりな体勢に男性陣は大盛り上がりだった。
2016年10月20日橋本愛と宮崎あおいが娘・母役で共演する珠玉の感動作『バースデーカード』。この度、本作の主題歌「向日葵」を歌う木村カエラのミュージックビデオ(以下MV)が到着した。誕生日に毎年届く亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”…。本作はバースデーカードに書かれたメッセージを通して、亡くなった母親と遺された家族との絆や深い愛情を描いた作品。母・芳恵役に宮崎さんが、娘・紀子役に橋本さんがキャスティングされているほか、父・宗一郎役にユースケ・サンタマリア、弟・正男役に須賀健太、紀子の初恋の相手・立石純役に中村蒼ら実力派俳優が脇を固める。このほど到着したのは、映画の本編映像で構成された、木村さんが歌う主題歌「向日葵」のフルサイズMV。宮崎さんが「ママ約束する。2人の誕生日に毎年手紙書く。2人が大人になるまで、ずっと。読んでくれる?」と子どもたちに語りかけるところから始まる本映像。4分半に及ぶ映像には、本作の見どころ満載!また、各所に散りばめられた劇中の橋本さんや宮崎さんのセリフにも注目しながら、見てみて欲しい。木村さんが映画主題歌を担当するのは、『チェブラーシカ』(2010年)以来6年ぶり。本楽曲「向日葵」は、木村さんが脚本を読み込み、オールラッシュを観て本作のために書き下ろした新曲で、ひまわりの“あなただけをみつめている”という花言葉から、いつもどんなときもその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴ったという。なお、今回の楽曲は木村さんのニューアルバム「PUNKY」(10月19日(水)リリース)に収録されており、解禁されたMVは「GYAO!」にてフルサイズが公開中。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年10月07日映画『バースデーカード』の完成報告会見が10月6日(木)、都内で行われ、橋本愛、ユースケ・サンタマリア、須賀健太、宮崎あおい、吉田康弘監督、主題歌「向日葵」を書き下ろした木村カエラが出席した。10歳のときに愛する母親を病気で失ったヒロイン・紀子が、亡き母親から毎年届くバースデーカードに励まされながら、成長を遂げるハートウォーミングな一作。紀子を橋本さんが、紀子の母親・芳恵を宮崎さんが演じ、母娘役で初共演を果たしたが、設定上、共演できたのは1シーンだけだったのだとか。共演の感想を聞かれ、2人揃って「まず台本を読んで、『会えない!』と思った」と残念がっていた。それでも橋本さんは、「現場では言葉を交わさず、空間を共有し、すてきなシーンにしたいと思った」といい、「印象に残っているのは、宮崎さんの手がすごくおきれいだったこと。繊細で大きな愛情を感じる手をされていて、自然と涙が出ました」とふり返った。一方、宮崎さんも「ちゃんと話をするようになったのは、(撮影後の)キャンペーンが始まってから。映画を観て、10代特有の“揺れ”を瞳から感じたので、私もそれを直接感じてみたかった」と話していた。“家族”4人が勢ぞろいした会見に、芳恵の夫・宗一郎役のユースケさんは「ママ(宮崎さん)に、2人を会わせたかったからね。今日はうれしいですよ」と目を細め、紀子の弟・正男を演じた須賀さんは「僕のほうが、橋本さんより1歳上なので『弟なのに年上に見えたら、どうしよう』と思っていたが、まったくそう見えず、安心しております」と笑いを誘い、場を和ませていた。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年10月06日来月公開予定の橋本愛、宮崎あおいが母娘として共演する映画『バースデーカード』。この度、本作の挿入歌として銀杏BOYZの楽曲が起用されることが分かった。誕生日に毎年届く亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”…。本作はバースデーカードに書かれたメッセージを通して、亡くなった母親と遺された家族との絆や深い愛情を描いた作品。宮崎さんが母、橋本さんが娘役としてキャスティングされているほか、父・宗一郎にユースケ・サンタマリア、弟・正男に須賀健太ら実力派俳優が集結している。そんな本作の挿入歌には、8年ぶりとなるワンマンツアー7都市8公演をまわる「世界平和祈願ツアー」を成功させた銀杏BOYZの「GOING STEADY」時代の名曲「銀河鉄道の夜」と「BABYBABY」。初めて母の故郷・小豆島を訪れた高校生の紀子が様々な人に出会い、成長する姿がこの楽曲に乗せて、小豆島の綺麗な風景をバックに爽快に描き出される。また、紀子は小豆島で引きこもりのロック好きの女子中学生・真帆と出会うのだが、そこで自分の殻に閉じこもる真帆と紀子が打ち解けるきっかけとして、銀杏BOYZの音楽が登場する。どのアーティストの楽曲を使用するかは、 吉田康弘監督以下のスタッフで話し合いが行われ、その結果吉田監督が熱狂的に聴いていた銀杏BOYZに決定したという。吉田監督は「小豆島の片隅で引き籠る女の子の心の支えになっている音楽という設定で使用させて頂きました」と話し、「銀杏BOYZの純粋性と楽曲の持つ躍動感が、橋本愛さん演じる主人公・紀子の心情と重なり、とても豊かなシーンになりました。大好きな銀杏BOYSの大好きな楽曲を劇中で使用させて頂き、大変感謝しております」とコメント。さらに、劇中の真帆の部屋には、銀杏BOYZや「GOING STEADY」の懐かしのポスターやCDなどがところ狭しと飾られていたり、真帆から紀子が借りて着るTシャツは銀杏BOYZの伝説的ライブとなった、「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2005」のものであったりと、銀杏BOYZファンにとってもたまらない作品となっているようだ。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年09月23日映画『バースデーカード』が2016年10月22日(土)に公開される。実力派女優・橋本愛と宮﨑あおいが娘・母役で競演、監督に吉田康弘(※吉は土に口)。誕生日に毎年届く亡き母からの“バースデーカード”。本作は、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”が紡ぐ物語だ。毎年届く母からのバースデーカードを通して成長していく娘・紀子=橋本愛と、紀子が10歳の時に若くして病死し、バースデーカードを書き残す母・芳恵=宮﨑あおい、父・宗一郎=ユースケ・サンタマリア、弟・正男=須賀健太と、ストーリーはもちろん、配役にも注目が集まる。また、主題歌が木村カエラの新曲「向日葵」に決定。木村が脚本を読み込み、作品を観て本作のために書き下ろした新曲の作曲は、くるりの岸田繁が担当。あたたかなメロディーとストレートな歌詞は、監督・吉田康弘も泣きそうになったほどだという。9年ぶりとなる2人のコラボレーションに期待が高まる。【作品情報】『バースデーカード』公開日:2016年10月22日(土)出演:橋本 愛 ユースケ・サンタマリア 須賀健太 / 中村蒼 / 宮﨑あおい監督・脚本:吉田康弘(※吉は土に口)(c)2016「バースデーカード」製作委員会
2016年05月09日橋本愛と宮崎あおいという日本を代表する女優が、“娘と母”役で競演することで話題の『バースデーカード』。このほど、その主題歌を木村カエラが担当することが決定、憧れの「くるり」岸田繁とのタッグで書き下ろした新曲「向日葵」に乗せた、本作の特報映像も解禁となった。誕生日に毎年届く、亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への、“天国からの手紙”だった…。毎年母から届くバースデーカードを通して成長していく17~25歳の娘・紀子を演じるのは、“地元”熊本出身の行定勲監督のもと高良健吾らと中編映画『うつくしいひと』にも参加した橋本さん。また、紀子が10歳のときに若くして病死し、バースデーカードを書き残す母・芳恵には、『世界から猫が消えたなら』も控える宮崎さん。さらに、家族を温かく見守る紀子の父・宗一郎には、個性派ユースケ・サンタマリア。一家のムードメーカー的存在の紀子の弟・正男には、今年『シマウマ』『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』と振り幅大きい話題作が控える須賀健太、橋本さんの初恋の相手・立石には、若手実力派の中村蒼が扮している。今回、そんな本作の主題歌に、木村さんの新曲「向日葵」が決定。木村さんは脚本を読み込み、オールラッシュを観て本作を書き下ろしたという。映画主題歌としては、『チェブラーシカ』(’10)以来、実に6年ぶり。作曲は「くるり」の岸田さんが担当し、木村さんがこれまで「一緒にひとつの楽曲をつくりあげたい!」と念願していた岸田さんとの奇跡のコラボレーションが実現した形となった。岸田さんは、2006年に初めて木村さんのオリジナルアルバム「Circle」収録の「Dancing now」に作曲者として参加。一方、木村さんは「くるり」が手がけた映画主題歌『天然コケッコー』(’07)の「言葉はさんかくこころは四角」、『奇跡』(’11)の「奇跡」に大きく心を動かされたという。どちらも木村さんにとって大好きな曲となり、「言葉はさんかくこころは四角」は5周年記念ベストアルバム「5years」にカバー収録、「奇跡」は「くるり」主催の音楽フェスティバル「京都音楽博覧会」にてライブカバーを行ったこともあるほど、思い入れ深い2曲となった。木村さんは、自身も大好きな「くるり」の曲に心を動かされたことから、いつか映画主題歌を書き下ろすなら「くるり」と共作することを、ずっと心に思い描いていたそう。今回、本作での主題歌で、ついに「くるり」岸田さんとのタッグが実現。その書き下ろしの「向日葵」は、大切な人との出会いをまっすぐに咲く向日葵になぞらえ、温かなメロディーとストレートな歌詞で表現している。さらに、その主題歌を使用した特報映像も初解禁。宮崎さん演じる天国の母から届く、愛にあふれたバースデーカードに涙する橋本さん演じる娘の姿を、木村さんの優しい歌声とメロディーが包み込み、感涙必至の特報映像となっている。<以下、コメント>■木村カエラ私は18歳のとき、親も1人の人間だったんだ。と気づいたときがありました。それまでは、母親はどんなときでもお母さんだったのに、強いところも弱いところもある、私と同じ人間なんだと。映画の中で橋本愛さん演じる娘の紀子が、宮崎あおいさん演じる紀子の母親が、1人の人間として日々と葛藤し、弱さと闘う姿を見せるシーンがあります。紀子が成長したことを感じ、そして母親が紀子へ残したかったものがそこにはしっかりと存在する…とても大好きなシーンです。今回、映画を拝見して書き下ろした主題歌には「向日葵」と名前をつけました。「向日葵」の花言葉は【あなただけをみつめている】。母親にとって子どもは太陽。雲で隠れ、その輝きをなくしてしまわないように、いつもどんな時もその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴りました。くるりの岸田さんが作曲した温かくも切ないメロディーは、私の書く言葉をとても素敵な世界へ連れていってくれました。吉田監督とキャストのみなさんが作られた、このすばらしい作品に参加できてとても光栄です。■岸田繁カエラの歌は、自分にとってのインスピレーション。彼女のために曲を書くということは、とても自然なことなんです。■橋本愛カエラさんと「くるり」の岸田さんという敬愛するお2人の共同製作と聞いて、それだけで大興奮! でしたし、物語の終わりに流れる音楽というのは、映画において本当に重大な意味や影響があると思っているので、今回この「向日葵」という曲に、間違いなく映画の格を底上げしていただいたと思っています。本当にいい曲。大好きです。ありがとうございました!■吉田康弘監督ラストシーンの最中に流れ始める、存在感のある主題歌が欲しいとリクエストしました。細かいパスは我々の方で繋いでいくので、最後にドーンッと思いっきりシュートを打ち込んで下さい。そうお願いして、この曲をあげていただきました。シンプルで力強い曲です。優しくて暖かくて切ない唄声です。それでいて、幸せが溢れているのです。だから僕は、初めてこの主題歌を聞いたとき、泣きそうになりました。『バースデーカード』は10月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年05月06日橋本愛と宮崎あおいが娘・母役で共演する映画『バースデーカード』の主題歌が木村カエラの新曲『向日葵』に決定した。くるりの岸田繁が作曲を手がけている。『バースデーカード』特報本作は、10歳の娘を残してこの世を去った母が愛する娘のために送ったバースデーカードを通じて、成長していく娘と、母の愛を描く感動作。宮崎が母を、橋本が娘を演じるほか、ユースケ・サンタマリア、須賀健太らが出演する。木村カエラが映画主題歌を担当するのは『チェブラーシカ』以来6年ぶりで、映画のオールラッシュ(撮影したフィルムを脚本の通りに並べてつなげたもの)を観て、主題歌を書き下ろした。木村は「主題歌には『向日葵』と名前をつけました。『向日葵』の花言葉は“あなただけをみつめている”。母親にとって子供は太陽。雲で隠れ、その輝きを無くしてしまわないように、いつもどんな時もその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴りました」とコメント。「カエラの歌は、自分にとってのインスピレーション。彼女のために曲を書くということは、とても自然なことなんです」という岸田が作曲を担当した。主題歌『向日葵』は、このほど公開になった映画の特報にも使用されている。また、母の日(5月8日)から特設サイトで、大切な人にメッセージをおくるSNSキャンペーンが行われ、参加者の中から抽選で20組40人が映画の特別試写会に招待されることも、あわせて発表になっている。『バースデーカード』10月22日(土) 全国ロードショー
2016年05月06日歌手の木村カエラが、女優・橋本愛と宮崎あおいが初共演する映画『バースデーカード』(10月22日公開)の主題歌として、ロックバンド・くるりの岸田繁と書き下ろした楽曲「向日葵」を提供することが明らかになり6日、同曲使用の特報が公開された。本作で橋本が演じる主人公は、天国にいる母より毎年届くバースデーカードから、幸せに向かってい進んでいく娘・紀子(橋本)。一方の宮崎が演じるのは、明るく気丈に振る舞い、行動的だったが自らの命の限界を悟り、娘にバースデーカードを書き残す優しい母・芳恵。メガホンを取るのは、『びったれ!!!』(15年)などの吉田康弘監督。2人のほか、ユースケ・サンタマリア、須賀健太らも出演する。主題歌は、木村が映画の脚本を読み込み、オールラッシュ(編集段階の作品)を観て本作のために書き下ろした新曲。木村は、『天然コケッコー』(07年)の主題歌でもあった、くるりの楽曲「言葉はさんかく こころは四角」をカバーしていたこともあったが、そんなくるりの岸田とタッグを組むのは今回が初となる。木村は、これまで「一緒に一つの楽曲をつくりあげたい!」と長く熱望していたが今回、そのコラボレーションが実現。楽曲は大切な人との出会いをまっすぐに咲く向日葵になぞらえ、温かなメロディーとストレートな歌詞で表現されているという。そんな主題歌を使用した特報は、紀子と芳恵の初となる映像。穏やかな主題歌も相まって、優しく温かな世界観の一端を垣間見ることができる。木村は、劇中で紀子や芳恵が「一人の人間として日々と葛藤し、弱さと闘う姿を見せるシーンがあります」と明かし、「紀子が成長したことを感じ、そして母親が紀子へ残したかったものがそこにはしっかりと存在する…とても大好きなシーン」と感慨を口にする。また、主題歌は「母親にとって子供は太陽。雲で隠れ、その輝きを無くしてしまわないように、いつもどんな時もその光だけを見つめている母親の姿と、太陽の方向を見て咲くひまわりとを重ね歌詞を綴りました」と制作背景を告白。さらに、「温かくも切ないメロディーは、私の書く言葉をとても素敵な世界へ連れていってくれました」と岸田の作曲を絶賛している。一方の橋本は、「カエラさんとくるりの岸田さんという敬愛するお二人の共同製作と聞いてそれだけで大興奮!」と感激。「物語の終わりに流れる音楽というのは、映画において本当に重大な意味や影響がある」と前置きしながら、「この向日葵という曲に、間違いなく映画の格を底上げしていただいた」とまで語り、感謝の意を示した。このほか、母の日・8日より特設サイトでキャンペーンを開始。Twitter、Facebook、InstagramなどのSNSに大切な人へ感謝の気持ちをつぶやいた人の中から抽選で20組40名が本作の特別試写会に招待される。(C)2016「バースデーカード」製作委員会
2016年05月06日映画『セーラー服と機関銃―卒業―』の完成披露試写会が3日、都内で行われ、キャストの橋本環奈(Rev.from DVL)、長谷川博己、武田鉄矢、大野拓朗、宇野祥平と前田弘二監督が出席した。3月5日に全国公開する本作は、赤川次郎の小説を実写化したアクション・ドラマ。組員4人の弱小ヤクザ・目高組の組長だった高校3年生の星泉(橋本)。普通の女子高校生として過ごす泉は、街を乗っ取ろうとしている勢力に気づき、立ち向かっていく――というストーリーで、主題歌も橋本が担当している。1981年公開の映画『セーラー服と機関銃』をはじめ、薬師丸ひろ子、原田知世、長澤まさみが熱演した泉役を演じた橋本は、本作が映画初主演。「俳優部のみなさんの圧がすごかった。ウッと負けそうになったけど、泉らしく真正面から立ち向かっていけたかなと思う」とプレッシャーもあった撮影を振り返り、「この映画に関わったみなさんへの感謝の気持ちしかない。私の両親や家族も応援して支えてくれた。ありがとうございます」と感謝の気持ちを述べた。そんな橋本に対し、「組長っぷりがすごかった。スタッフ全員の名前を覚えてちょっかいを出したり。組長として座長として、現場を盛り上げてくれました」(大野)、「『助けて支えてあげたい』という気持ちがあったけど…、現場では組長に怒られないようにしてました」(宇野)と2人の"舎弟"は大絶賛。一方、初のヤクザ役を演じた長谷川は、「堅苦しい役ばかり続いていたので、暴力と暴言がすごく楽しかった。僕の良いアクションシーンもあったのに、カットされてましたが」と打ち明けて笑いを誘った。また、イベント当日は橋本の17歳の誕生日。機関銃があしらわれたバースデーケーキでお祝いされると、「今まで生きてきた中で、こんなに多くの方に祝ってもらったのは初めて。本当にありがとうございます!」と大感激で、「この映画を機に、芯があって色んな役ができる女優になりたい。演技も歌も頑張っていきたい」と力強い抱負を。武田から、「王に向かって進んでいく"環"の名に恥じないよう、17歳のスタートを切って」と"金八節"で祝福されると、「私の先生は一生、武田さんです!」と笑顔をこぼしていた。
2016年02月04日Rev.from DVLの橋本環奈が、2月23日にソロデビューすることが決まった。記念すべき1stシングルは、初主演映画『セーラー服と機関銃 -卒業-』(3月5日公開)の主題歌で、同シリーズの主役が歌い継いできたシリーズタイトル同名曲。26日、その収録内容が明らかになった。リリースされるシングルは通常盤Type-A(2,000円)、通常盤Type-B(1,200円)、全国の書店やネット書店・e-hon、セブンネットショッピングなどで限定販売される豪華ブックレット盤(1,500円)の全3種(価格はいずれも税込)。いずれのタイプにも共通で表題曲「セーラー服と機関銃」が収められる。同曲のミュージックビデオのDVDが同梱される通常盤Type-A、CDのみの通常盤Type-Bには、橋本が初の作詞に挑戦した「arigato ~ ありがとう」も収録。このほか、通常盤Type-Aと計8ページブック仕様の豪華ブックレット盤にはロート製薬「メンソレータム リップベイビークレヨン」のCMソング「悪魔なカンナ」が、通常盤Type-Bには2015年2月に発売された写真集の映像作品『Little Star ~KANNA15~』に収められていた「Little Star」が、カップリング曲に配されている。いずれのタイプも発売日は、2月23日。通常盤2種の初回プレス盤とキャラアニ販売分以外の豪華ブックレット盤には、特典として生写真とイベント参加券が付属する。
2016年01月26日“1000年に一人の逸材”と話題の橋本環奈が映画初主演を務めることでも注目を集める『セーラー服と機関銃 -卒業-』からこの度、最新予告編が公開。併せて橋本さんが歌う主題歌「セーラー服と機関銃」がお披露目された。18歳、高校三年生の星泉には、組員わずか4名の弱小ヤクザ・目高組の組長という驚きの過去があった。伯父を殺した敵を機関銃で襲撃する大事件を起こしたあと、組は解散。いまは、シャッター商店街の中で「メダカカフェ」を経営し、「組長」あらため「店長」として活躍する日々。卒業を間近に、普通の女子高生としての日常を取り戻していた。そんなある日、ニセモデル詐欺に巻き込まれた友達の相談から、泉の周辺には、ふたたび危ない影が忍び寄ってきて…。本作の監督を務めるのは『婚前特急』、『夫婦フーフー日記』を手掛けた若き才能・前田弘二。主人公・星泉には、アイドルグループ「Rev. from DVL」に所属しながらも『暗殺教室』や「水球ヤンキース」(フジテレビ)など女優業にも力を入れる橋本さん。また星泉が憧れる年上男性・月永役に長谷川博己、組織の男・安井役に安藤政信、目高組の若頭に武田鉄矢、組員に大野拓朗、宇野祥平らも集結している。今回公開された予告編は、橋本さん演じる星泉のナレーションと共に、店長をする“メダカカフェ”に登場するシーンから始まる。本シリーズの名シーン機関銃乱射はもちろん、激しいバットアクションに挑む長谷川さん、危険な雰囲気全開の安藤さん、女子高生組長に頭が上がらない武田さんの姿も公開し、ラストの「絶対気に入らない!」と叫び、機関銃を乱射する名シーンには往年のシリーズファンだけでなく、星泉と同世代のファンもテンションがあがること間違いなしの映像となっている。本映像では、橋本さんが歌い上げる名曲「セーラー服と機関銃」が初披露。橋本さんは本楽曲がソロデビューとなった。また、予告編と同時に公開された新ポスターは、堂々とした姿勢で機関銃を片手に立ち尽くす星泉の姿が。橋本さんの凛とした表情で、女子高生ながら大人に頼らない強い意思を感じさせる一枚だ。まずはこちらの予告編から橋本さん演じる新・星泉をご覧あれ。『セーラー服と機関銃-卒業-』は2016年3月5日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月08日ホイッスル三好は1日より、「甜面味噌ラーメン(カキ)」「甜面味噌ラーメン(豚肉メンマ)」を、「中国ラーメン揚州商人」店舗で販売開始した。○中国調味料を絶妙な配分で仕上げた「特製味噌」を使用両商品は、中国味噌を使用したラーメン。今回の主役となる味噌は、甜面醤や山椒など、中国調味料を絶妙な配分で仕上げた「特製味噌」で、中華麺とも相性抜群だという。甘くコクと深みのある中国味噌を使用することで、日本の味噌ラーメンとはまったく違う味わいになっているとのこと。「かき」からあふれる旨みと特製味噌がマッチした「甜面味噌ラーメン(カキ)」は、スープの旨みをぐっと引き立てた仕上がり。具材はかき、わかめ、のりで、アクセントとして山椒を効かせた。価格は980円(税込)。「甜面味噌ラーメン(豚肉メンマ)」は、特製味噌に肉の旨みが相まって、まろやかな甘味がスープに広がる。歯ごたえのアクセントになるメンマとネギもスープによく合う仕上がりになっているとのこと。具材は豚肉、メンマ、白髪ネギと、アクセントとして山椒を効かせている。価格は910円(税込)。いずれも、中国伝統の細麺「柳麺」、至高の中太麺「揚州麺」、極みの極太麺「刀切麺」の3種類から選べる。販売期間は、12月1日~2016年2月末終了予定。販売店舗は、中国ラーメン揚州商人全店。
2015年12月03日橋本愛が岩手県の山村でオールロケに挑んだ映画『リトル・フォレスト』。その後編となる『冬・春』から、橋本さんが手作りまんじゅうやパスタをおいしそうにほおばる場面写真がシネマカフェに到着。また、天野ひろゆき(キャイ~ン)、北斗晶など料理上手なタレントや平野レミら料理研究家が、橋本さんの“作り、食べ、生きる”姿をとらえた本作に絶賛のコメントを寄せていることが分かった。里山の自然の情景と、旬の素材を使った料理。生きるために食べ、食べるために作る、そんな全てがひとつながりになった暮らしを描いた『リトル・フォレスト』。本作は、約1年間に渡って奥州市衣川区でオールロケを敢行した春夏秋冬の4部作の完結編。世界各国より「食」にまつわる良作を選出し、世界の美食家からも注目されている第65回ベルリン国際映画祭「キュリナリー・シネマ」部門にも正式招待されている。夏と秋を経て、美しくも厳しい冬が来ても、主人公・いち子(橋本愛)は、かつて母(桐島かれん)と暮らした小森地区の家で相変わらずの日々を送っていた。その一方で、突然失踪してしまった母との関係、いち子がひとりで小森に暮らすようになったいきさつが明かされていき、自分を見つめ直し、一人の女性として成長する姿が描かれていく。今回到着したのは、橋本さん演じるいち子が、塩マスやノビルと白菜・蕾菜の入ったパスタや、あつあつのおまんじゅうを美味しそうに食べているシーン。野村友里が主宰する「eatrip」がフード・ディレクションを担当した料理の数々は、素朴さの中にもさまざまな工夫が凝らされ、観ているだけでお腹が鳴りそうに。その土地で採れた旬の食材を使い、手間ひまをかけて作る料理やいちこの姿に、料理上手なタレントや料理研究家も絶賛の声を贈っている。天野ひろゆき(キャイ~ン)料理は加減が大事だ。火加減、塩加減、この映画は、人と自然、人と食、人と人の関係を絶妙な加減で描いている。北斗晶(タレント)本当の幸せは健康で美味しい物を食べられること。美味しい食べ物は、人を笑顔にしてくれる。この国に生まれたことの幸せは四季があること。一緒に食べる気になって思わず笑顔がこぼれてしまう。不思議で温かい映画でした。森崎友紀(料理研究家)食べることは、生きること。生きることは、食べること。シンプルにみえて、実は複雑なことなんだと思い知らされる。平野レミ(料理研究家)四季の移り変わりを食べ物が教えてくれます。何でも買える便利な時代になって、失われていく昔ながらの保存や調理法を伝えたり教わることは大事。この映画は、素材からお料理を作る喜びや楽しみを教えてくれます。『リトル・フォレスト夏・秋』は1月28日(水)よりDVD&BDリリース。『リトル・フォレスト冬・春』は2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リトル・フォレスト夏・秋 2014年8月30日より全国にて公開(C) 「リトル・フォレスト」製作委員会
2015年01月27日俳優の橋本さとしが10月15日韓国・ソウルのユニバーサルアートセンター 大劇場(1082席)にて、初めて韓国のミュージカルファンの前で歌を披露した。橋本は今年1月、韓国で大ヒットを記録した人気ミュージカル『シャーロック ホームズ~アンダーソン家の秘密~』の日本版初演で、タイトルロールを演じ、表現力豊かな演技と歌声で好評を博した。同公演は、2011年に韓国で初演、多くの演劇賞を受賞し、再演を重ね、今年3月にはシーズン2の『シャーロック ホームズ2~ブラッディゲーム~』も上演、さらに来月11月13日からは『アンダーソン家の秘密』の5度目の再演も決定している。今回、韓国での再演の開幕に向け、同シリーズに出演する俳優が総出演し、作品のナンバーを歌う『シャーロック ホームズ コンサート』を開催。橋本は韓国のカンパニーから特別ゲストとして招待を受けた。橋本は、『レ・ミゼラブル』『ミス・サイゴン』など、グランドミュージカルの主演を多く務め、ストレートプレイや映像でも活躍しているが、韓国でのステージ出演は今回が初めて。同作品のドラマティックで美しい曲の数々を、シーズン1、2でシャーロックを演じたソン・ヨンジン、キム・ドヒョン始め、高い歌唱力を誇る韓国ミュージカルの人気俳優が一堂に会し共演するとあって、満員の会場は熱気に包まれた。コンサートでは、13人編成の生演奏と50人以上のコーラス&アンサンブルをバックにキャストが次々に登場しハイライトナンバーを披露。舞台上総勢約90名による迫力のステージが展開された。橋本は、コンサート中盤、韓国シャーロック役のソン・ヨンジン、キム・ドヒョン、アン・ジェモ(新キャスト)に呼び入れられる形でステージに登場。韓国シャーロックのトリプルキャストと橋本、日韓4人のシャーロックが顔を揃え軽妙なトークを披露した。橋本が客席へのメッセージとして、「このミュージカル『シャーロック ホームズ』が生まれた韓国の地に来られた事を、本当に光栄に思います。エンタテインメントを通じてこうして皆さんと一緒になれるということは、僕にとって本当に喜びです。日本へは、皆様の熱い”キモチ”と、本場の“キムチ”をお土産にしたいと思います!」と語ると、会場は爆笑と喝采に包まれた。そしてトークコーナーが終了し、橋本さとしが歌を披露。シャーロックが自らの推理と心情の狭間で葛藤するソロの大ナンバー「悲しい真実」の日本語バージョンを美しく伸びのある歌声で歌い切った。圧倒的な“日本版シャーロック”の熱演に、耳の肥えた韓国ミュージカルファンからは、大歓声と惜しみない拍手喝采が鳴り響いた。ステージ上では橋本から、日本では来年2015年4月に、日本版『シャーロック ホームズ2~ブラッディゲーム~』が上演されることも発表された。『ブラッディゲーム』では、“切り裂きジャック”を名乗る人物の出現に、ホームズとワトソンがさらなる難事件に挑む。前作に続き、橋本ホームズ&一路真輝ワトソンが登場。一風変わった男女コンビの名推理が再び見られる日も近い。
2014年10月16日五十嵐大介の同名人気コミックを昨年NHK連続テレビ小説「あまちゃん」で大ブレイクした橋本愛を主演に迎えて贈る『リトル・フォレスト』。このほど本作の主題歌を、yui率いる「FLOWER FLOWER」が担当することが分かった。東北の山間の小さな集落“小森”。いち子(橋本愛)は、一度都会に出たけれど、自分の居場所を見つけることができず、ここに帰ってきた。周りにスーパーやコンビニもない小森での暮らしは、自給自足に近い生活。夏はグミジャム、岩魚の塩焼き、秋にはくるみごはん、栗の渋皮煮、冬はアズキに焼き芋、春はキャベツや塩漬けワラビ…周りの野や山で採ってきた「季節のもの」を材料にして、毎日の食事をつくる。様々な恵みを与える一方で、厳しさも見せる東北の自然。季節の移ろいを感じ、時に立ち止りながら、自分と向き合う。一日一日を踏みしめるように過ごす毎日の中で、美味しいものをもりもり食べて、いち子は一歩踏み出す勇気を充電していく物語。岩手県奥州市でおよそ1年に渡る撮影を行い、春・夏・秋・冬の4部作として描いたものだ。今回主題歌をオファーしたのはプロデューサーであるROBOTの守屋圭一郎氏。実は守屋氏はyuiが主演と主題歌を担当した2006年公開の映画『タイヨウのうた』のプロデューサー。それ以来、クリエイターとしてyuiと信頼関係を築いてきた守屋氏は、東北の山村でたくましくも自然体で生きるという『リトル・フォレスト』のテーマが、新たな音楽活動を始めたyuiにリンクするということで、主題歌を依頼したのだ。今回、春夏秋冬それぞれに合わせ4曲を書きおろしたyuiは「実際に漫画を読んだり、制作途中段階の映像を見させていただいて、自然(四季)と共に生活していく中で、自分を見つめていく主人公の女性を見て、この作品が自分にとっても特別な作品になることを感じました。イメージもすぐに湧き、4部作という初の試みをメンバー一丸となってセッションしながら、楽しく作っていくことができました。ぜひ映像と一緒に聴いていただけたら嬉しいです」とコメント。2011年『パラダイス・キス』で主題歌を担当したyuiにとって3年ぶりの映画主題歌となる本作。「FLOWER FLOWER」の曲にのせて橋本さんがどのように春夏秋冬を過ごしていくのか楽しみだ。『リトル・フォレスト』夏・秋編は8月30日(土)、冬・春編は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年06月04日松沢まり原作の同名コミックを橋本甜歌(てんか)主演で実写映画化する『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』のキャスト&監督による初日舞台あいさつが、5月17日(土)に池袋シネマ・ロサで行われる。その他の画像映画は、両親の再婚で義理の兄妹になった夕哉と美月が、幽霊を自称する謎の少女・日和の出現で恋愛するハメになる姿を描いている。初日舞台あいさつには、橋本甜歌、小林ユウキチ、繭、青山裕企監督、伊基公袁監督が登壇する。チケットは、プレリザーブ(先行抽選)が、5月3日(土)より受付開始。チケットの一般発売は、10日(土)より発売される。なお本作は15歳以上の観客が鑑賞できる。『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』初日舞台挨拶5月17日(土)会場:池袋シネマ・ロサ11:00の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):橋本甜歌、小林ユウキチ、繭、青山裕企監督、伊基公袁監督料金/全席指定:2000円(税込)プレリザーブ:5月3日(土)~9日(金)チケット発売:5月10日(土)10:00より『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』5月17日(土)より池袋シネマ・ロサ他にて全国公開
2014年04月30日漫画雑誌『月刊ドラゴンエイジ』(富士見書房)で連載中の人気コミック『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』が実写化され、5月17日から公開をスタートする。監督は、女子校生をフェティッシュに切り取った写真集『スクールガール・コンプレックス』などで知られる写真家・青山裕企氏(伊基公袁氏と共同監督)。"妹"美月役はかつて人気子役として注目を浴びた"てんちむ"こと橋本甜歌。幽霊に憑依されてHな妹に変わってしまう女子高生役を、初フルヌードで演じ切った。そんな妹に振り回される"兄"夕哉役を小林ユウキチ、ヒロインをHな行動へと誘う"幽霊少女"日和役をグラビアアイドル・繭がこちらも初フルヌードで熱演。2人の女優が、女性同士の絡みや激しい濡れ場シーンを体当たりで演じた。両親の再婚で、義理の兄妹になった夕哉と美月。ある日、美月の前に自称幽霊の少女・寿日和が現れ、夕哉に恋をしたまま死んでしまったことを告げる。日和を成仏させる条件は、"夕哉とラブラブ"すること。美月の下半身に付けられた「貞操帯(T・S・T)」は、快感の満足度によってゲージがたまり、満タンになると"天国への階段"に変化し、低下すると付けている本人の命が奪われるという残酷なシステム。果たして、美月の運命は。(C)2014「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」製作委員会
2014年03月15日今春公開される橋本甜歌(てんか)主演の映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』のメイキングDVDが、4月25日(金)に発売されることが決定し、ジャケット写真が解禁された。橋本は「メイキングを観てもらえれば全力で挑んだ“妹ちょ”が更に楽しく見れる事間違いなしです!」とコメントを寄せている。その他の情報1月からアニメ放映もはじまった松沢まり原作の人気コミックを実写化するのは、制服少女を撮影した写真集『絶対領域』で人気を集める青山裕企監督と伊基公袁監督。映画は、自称幽霊の少女・寿日和(繭)に憑かれてしまった美月が、寿日和を成仏させるために義兄と恋愛をすることになるが、美月には天の門まで続く階段に変化する代わりに命を落とす危険を伴う貞操帯=TSTがつけられてしまう。タレント“てんちむ”としても活躍する主演の橋本が、劇中で一糸まとわぬ姿を披露し、大胆な濡れ場にも挑戦した話題作だ。公開されたジャケット写真は、劇中で“貞操帯”をつけられてしまった主人公・美月を演じる橋本と、自称幽霊の少女・日和を演じる繭の姿を捉えたもの。橋本は「撮影現場は凄くハードで、カメラが回ってない所ではセリフを覚えてるか、寝てるか、ゲームしてるかって感じでしたが、キャストスタッフ仲良しで楽しい現場でした。セクシーシーン満載の映画なので、メイキングを観てから映画を観て、またメイキングを観てもらえれば橋本が全力で挑んだ“妹ちょ”が更に楽しく見れる事間違いなしです!」とコメント。メイキングDVDには、映画『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』に挑むふたりに密着し、本編未使用のシーンも多数収録される。『橋本甜歌 Sweet 19 Song~映画「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」より~』『繭 蝶~映画「最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。」より~』4月25日(金) DVDレンタル&発売3990円(税込)発売元:株式会社KADOKAWA 角川書店販売元:ポニーキャニオン
2014年01月10日映画『桐島、部活やめるってよ』の公開を記念して、映画に出演している橋本愛が7月29日(日)に行われた試写会で舞台挨拶に登壇。劇中、橋本さん演じるかすみが部活のバドミントンに打ち込んでいることから、この日は現役の中高生が招待され、それぞれの部活ユニフォーム姿で映画を鑑賞した。朝井リョウのデビュー小説を映画化。高校の人気者・桐島のバレー部退部のうわさを巡り、その友人や恋人、クラスメイトたちが奔走する姿を描く。橋本さんは、プライベートでも中学時代に仕事のかたわらバドミントン部の活動に打ち込んでいたという。その点でバドミントンのシーンはやりやすかったのでは?と思いきや、「1年以上のブランクがあって、全然運動してなかったので取り戻すのが大変でした。不完全燃焼で悔いが残ってます」と苦笑い。今回演じたかすみは、目立つ女子のグループにいるものの、何かと衝突を避けながら人間関係を築いていくタイプの女の子。実はそんな彼女も一番の親友にも言えないある秘密を抱えているのだが…。橋本さんは「共感できるところはたくさんありました。人間関係に怯えてビクビクしながら、亀裂が入るのを避けて、周りを深く見て人と接するところなど似てるところが多かったです」と述懐。それでも「共感、理解できるところを表現するのは難しかったですよ」とふり返る。完成した映画については「何て言うか…すごかったです」と“衝撃”を明かす。撮影現場で自身の演技をモニターでチェックすることができなかったそうで、「どういう映像になっているのか分からなかったんです。『まったく新しい青春映画を撮ってる』と聞いてて、『どこが?』と思ってました(笑)。出来上がりを観て、なるほどと呆然としました」と出演した当人ですら驚くような仕上がりになっていると自信をのぞかせていた。会場にはバドミントンだけでなく、ラグビー、さらには書道部や美術部といった文化系の部活も含め、様々な部に所属する中高生が集結。橋本さんは『こんなワケの分からないノリに付き合っていただいて、ありがとうございます!」と恐縮気味に語り笑いを誘っていた。『桐島、部活やめるってよ』は8月11日(土)より新宿バルト9ほか全国にて公開。■関連作品:アナザーAnother 2012年8月4日より全国東宝系にて公開© 2012 映画『Another アナザー』製作委員会桐島、部活やめるってよ 2012年8月11日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012「桐島」映画部©朝井リョウ/集英社
2012年07月30日