元大手航空会社のCAでタレントの橘和奈(たちばな・あいな25)が、22日発売の『週刊プレイボーイ』(集英社)に初登場する。今回の週刊プレイボーイでは、海や岩場、森などで撮影をした様子も掲載。それらを収録したデジタル写真集『記憶を紡ぐ旅』も発売する。今回のグラビアでは、8点の写真に加えて、インタビューも掲載されている。橘は、1999年2月22日生まれ、福島県出身。元大手航空会社にCAとして勤務後、グラビアデビュー。料理が得意で料理教室の先生をしていたことも。学生時代にはアメリカや中国へ留学をし、語学が堪能。福島県復興プロジェクト『HAMADOORI13』のPRリーダー、メタバースプロジェクト『元素騎士』公式アンバサダーも務めている。
2024年04月22日元NGT48の中井りか(26)が3月31日、自身のインスタグラムを更新。一般男性と結婚したことを発表した。「ご報告です」と投稿した中井は文面で「私事で大変恐縮ではございますが、いつも応援して頂いている皆様お世話になっている関係者の方々にこの度一般男性の方と結婚する運びとなりましたことをご報告させて頂きます」と報告した。お相手は「私のようなあばれんぼうを優しく受け止めてくれる包容力のある方です」とする。「応援して頂いている皆様には日頃より大きな愛を頂き、皆様がいて今の私があります」と伝えると「私にとって今までもこれからもずっと変わらず大切なファンの皆様です」と告げた。最後は「これからも感謝を忘れず素敵な時間を共にしていけるよう、お仕事も今まで以上に精進してまいりますので、今後とも温かく見守って頂けたら幸いです」と結んでいた。中井は、アイドルグループ・NGT48の元メンバー。第1期生。愛称は“りかちゃん”。2016年11月にAKB48のシングル「ハイテンション」で初選抜入り。2017年4月、NGT48のデビューシングル「青春時計」で初センターを務める。23年8月にNGT48を卒業した。
2024年03月31日●緊張の初グラビア「人前で水着になるのも初めてでしたし…」元CAのキャリアと抜群のスタイルを持ち、グラビア界で注目を集める橘和奈。昨年4月、芸能界デビューを果たし、『FRIDAY』4/21・28合併号(講談社)で初グラビアに挑戦すると、その後も各雑誌グラビアへの掲載が相次いだ。今回、デビュー1周年を迎えるタイミングで、橘にインタビューを実施。大手航空会社のCAからタレントに転身するまでの経緯を改めて振り返ってもらった前編に続いて、後編では初グラビア撮影の思い出のほか、女優業などグラビア以外の活動についても話を聞いた。(前後編の後編)○初グラビアを振り返って――先ほど、デビューと年齢のお話もありました。社会人を経ての芸能界入りということで、不安もあったのでは?そうですね。最初にさせていただくのがグラビアのお仕事ということもあって、やっぱり不安もありました。でも、やるって決めた以上、前向きにいようと。――初グラビアの撮影はいかがでしたか?本当に何も分からない状態でした。でも、元々グラビアを見るのが好きだったので、ポーズの研究をして、撮影に臨みました。――ズバリ、撮影したグラビアをご自身で見た感想は?硬いなと思いました(笑)。――最初はそうなりますよね(笑)。それが本当に申し訳なくて……ショックでしたね。人前で水着になるのも初めてでしたし、メイクもいつもは自分で10分くらいで終わるものを1時間くらいかけてしてもらって、やっぱり緊張してしまって。でも、楽しかったです。○デビュー後の反響は?――デビュー直後のインタビューで、グラビアをやることは家族や友だちに話していないとおっしゃっていましたが、その後、反響はいかがでしたか?まだ、気付かれてなくて(笑)。――グラビアに興味がある人以外は、なかなか目にする機会もないのかもしれませんね(笑)。実は、両親にもまだこのお仕事をしていることを伝えていなくて。というのも、自分から言わなくても、気づいてもらえるくらいビッグになりたいという願掛けではないですけど、そういう願いも込めて、あえて伝えずに始めたんです。でも、なかなか気づいてもらえなくて。結構グラビアには出させてもらったんですけど……(笑)。――ご家族は橘さんが今どんなお仕事をしていると思われているんですか?ペットシッターをやってると思ってるみたいです。――ペットシッターの経験が?いえ、やったことないです(笑)。犬を飼ってるんですけど、家族の前でも犬の話ばかりしていたら、いつの間にかそう思われていました(笑)。●今後チャレンジしたい仕事とは○演技のやりがいと難しさを実感――早くご家族に気付かれてほしいです(笑)。デビューからちょうど一年ほど経ちましたが、芸能活動はいかがですか?グラビア活動だけでなく、舞台にも2回出させていただいたんですけど、年齢を重ねて、新しい刺激が少なくなるなかで、まだまだ勉強することがたくさん増えて、やりがいを感じています。特に、俳優業は厳しい世界だということを突きつけられました。1月に舞台があったのですが、演技力を磨くにはどうしたらいいのかと毎日頭を悩ませていました。小さい頃からお芝居をやっている人も多かったので、とにかく迷惑をかけないように、ついていくのに必死で、お芝居を楽しめる部分まで正直いけなくて……。でも、これからも演技のお仕事にはチャレンジしたいと思っているので、舞台を通して感じたことをノートにとったり、こういう時どうしたらいいのかといったことを共演者の方に聞いたり、吸収できるものは吸収しようと心がけています。――お芝居を始めると、ドラマや映画などの見方も変わるものですか?そうですね。自分が演技のお仕事をするようになってから、Netflixで『First Love 初恋』を観たのですが、出演者の皆さんの演技が本当にすごくて、細かい目線の動きとか、手の動きとか、全部が役に繋がってるんだなって。もちろん才能的な部分もあるのかもしれないけど、少しでもいい役者になれるように努力したいと改めて思いました。○地元福島のイベントにも出演――グラビアや舞台のほか、福島の復興プロジェクト「HAMADOORI 13」のアンバサダーを務めるなど、地元に携わるお仕事にも挑戦されています。まさか自分が福島の復興に関わるお仕事ができるとは思っていなかったので、まだ信じられないといった感じです。昨年も水産物に関するニュースがありましたが、福島で農作物を作っている方々や漁業関係の方々が安心して仕事ができるように、自分が少しでも役に立てれば、うれしいなと思っています。――3月17日に福島県双葉郡大熊町で開催されるイベント「おおくま学園祭2024」では、MCを務められるそうですね。(※取材は3月上旬に実施)MCのお仕事は初めてなのですが、地元の人たちも来てくれると思うので、丁寧に進行できるように頑張りたいです。――では最後に、今後チャレンジしてみたいことなど、2024年の意気込みをお聞かせください!女優業では映像のお仕事にもチャレンジできたらなと思っています。ミニシアター系の映画にも、いつか出てみたいです。あとは、今も英語の勉強を続けているので、海外選手へのインタビューなど、大好きな格闘技に関わるお仕事ができたらうれしいです。最初はテレビで試合を観て興味を持って、実際に試合を観に会場へ行ってみたのですが、圧倒されてしまって。1試合1試合に魂をこめて戦っている選手の姿は本当にかっこいいし、エネルギーをもらえるんですよね。私もグラビアや舞台など、魂を込めて仕事したいなと思っていて。グラビアで自分を撮影していただくためにすごくたくさんの人に関わっていただいたり、今日もこうして取材で時間を作っていただいたりするのって、これまでだったら経験できなかったすごいことだと思うので、お仕事で関わってくれたスタッフさんに感謝の気持ちを持って、お仕事一つひとつに取り組んでいきたいです。■プロフィール橘和奈(たちばな あいな)1999年2月22日生まれ。福島県出身。2023年4月に芸能界デビュー し、『FRIDAY』4/21・28合併号(講談社)に初グラビアが掲載。その後も、『週刊ビックコミックスピリッツ』(小学館)、『週刊FLASH』(光文社)、『グラビア ザテレビジョン』(KADOKAWA)などの雑誌に立て続けに登場した。「HAMADOORI13」のPRリーダー、メタバースプロジェクト『元素騎士』公式アンバサダーも務める。Xアカウント(@_aina222)、Instagramアカウント(@a_i_n_a_222)。
2024年03月22日EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチが、「福井市特別1日駅長」に就任することが発表された。これまで福井市とLDH JAPAN は、福井駅前の複合施設ハピリンで2022年夏に行った『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』とのコラボイベント『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』や、LDH kitchen運営の店舗を始め、系列以外の飲食店とも展開してきた都市圏での数々の食フェアなど、連携の領域を広げながら歩みをともにしてきた。そして、3月16日(土) の北陸新幹線福井開業にあたり、福井市は福井市全体を観光客を受け入れるシンボル的な場所と捉えて、福井市食のPR大使でもある橘を「福井市特別1日駅長」に任命し、多面的に街の魅力を発信していく。まずは3月16日朝にハピテラスで行われる福井市主催の北陸新幹線福井開業イベント『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』への橘の出演に始まり、駅隣接の福井市観光交流センター2階では、鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』を実施。加えて、地元発のカフェ・さんじのおやつ観光交流センター店では、AMAZING COFFEEのPOP UP STOREを4月7日(日) まで開催する。また、LDH kitchen運営の中目黒とりまちでは『越前福井フェア2024春』が、ハピリン2階の福井市観光物産館 福福館では、Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAで販売された『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』メニューの一部提供がスタートする。さらに、EXILE THE SECOND全員によるスペシャルトークイベントが、3月20日(水・祝) にハピリンホールで開催されることが決定した。■橘ケンチ コメント改めまして令和6年能登半島地震により犠牲となった方々にお悔み申し上げるとともに被災されたすべての方々に対してお見舞い申し上げます。被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈りいたしております。この度、来る2024年3月16日(土) の北陸新幹線福井開業にあたり、地域活性化連携協定を結ばせていただいている福井市さんより「福井市特別1日駅長」に任命していただきました。開業当日の朝、駅前のハピテラスで行われる記念イベントに参加させていただくほか、いつも撮影してくださっているフォトグラファー鈴木規仁氏による福井市×LDH JAPANの軌跡含め収めた写真展やAMAZING COFFEEのPOP UP STOREなどの企画に加えて、なんと3月20日(水・祝) にはEXILE THE SECOND全員でのトークイベントも決定しています。福井市の多彩なコンテンツを発信することで、地元のみなさんを始め他のエリアから足を運んでくださる方たちまで、すべての方々にこの街の持つすばらしさと越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています。そして、社会貢献及び地域共生活動を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとして、福井市はもとより北陸のみなさまの支えになれるように引き続き努めてまいります。<イベント情報>福井市主催北陸新幹線福井開業イベント『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』3月16日(土) ハピテラス出演:橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)詳細はこちら: THE SECONDエクスクルーシブトークin福井市3月20日(水・祝) ハピリンホール出演:橘ケンチ/EXILE TETSUYA/EXILE NESMITH/EXILE SHOKICHI/EXILE AKIRA詳細はこちら:鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』3月16日(土)~4月7日(日) 福井市観光交流センター2階特設会場時間:6:00~23:00(最終日は15:00まで)※会期中無休/入場無料詳細はこちら: COFFEE POP UP STORE in 福井・さんじのおやつ観光交流センター店3月16日(土)~4月7日(日) さんじのおやつ観光交流センター店詳細はこちら:たちばな書店 in福井市立桜木図書館3月12日(火)~4月17日(水) 福井市立桜木図書館詳細はこちら:中目黒とりまちpresents『越前福井フェア2024春』3月16日(土)~4月7日(日) 中目黒とりまち詳細はこちら:
2024年02月22日1月20日(土) EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチ企画によるイベント『ケンチのイッテキ THE REAL 北陸新幹線福井開業記念編』が開催された。イベントは「被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈り申し上げます」と、令和6年能登半島地震により犠牲となった方々へのお悔みと被災された方々に対してのお見舞いの言葉からスタート。この日は、橘がPR大使を務める福井市と姉妹都市で2024年に提携30周年を迎える熊本市出身のEXILE NESMITHと、日本酒好きとして橘と活動をともにするGENERATIONS中務裕太がゲストとして参加。集まった160名のお客さんとともに「せいこ蟹の山うにチーズ焼」や「三里浜オリーブとへしこ鯖のグリーンタプナードトースト」といった越前福井の食と地酒のペアリングを堪能したほか、橘&NESMITHが番組収録で福井市を訪れた際のエピソードや中務裕太との日本酒トーク、ファンを巻き込んだ唎酒タイムが行われた。NESMITH(EXILE)中務裕太(GENERATIONS)併せて、北陸新幹線福井開業当日3月16日(土) に越前福井の酒造会社である黒龍酒造および常山酒造とのコラボ日本酒『黒龍 あどそ 橘』と『常山橘』をリリースすることが橘本人の口からアナウンスされた。販売については福井市観光物産館「福福館」のほか、両酒造会社の福井県内の各特約店等で予定している。橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)さらにイベント翌日の1月21日(日) からは、Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAにて同イベントで提供されたメニューの一部を含めた『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』を実施。そのほか、橘が執筆を担当した東日本旅客鉄道株式会社発行の新幹線車内サービス誌『トランヴェール』2024年2月号(2月1日発行)および3月号(3月1日発行)の記事掲載の告知や、LDH JAPANが制作監修した『ふくいとそば。The Booklet』改訂版の配布予定日が3月16日に決定したことが発表された。■橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)コメント改めまして令和6年能登半島地震により犠牲となった方々にお悔み申し上げるとともに被災されたすべての方々に対してお見舞い申し上げます。被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈りいたしております。この度、地域活性化連携協定を結ばせていただいている福井市のふくい嶺北連携中枢都市圏事業において、北陸新幹線福井開業を記念して、黒龍酒造さん及び常山酒造さんとそれぞれ『黒龍 あどそ 橘』と『常山橘』という2種類のコラボレーション日本酒を、開業日にあたる2024年3月16日(土) にリリースさせていただきます。その他にもLDH JAPANが制作監修した『ふくいとそば。The Booklet』改訂版の配布が決まるなど、福井嶺北の多彩なコンテンツを発信することで地元のみなさんにこの街の持つすばらしさを再発見していただくと同時に、他のエリアの方たちにもこの機会に足を運んでいただくことで越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています。そして、社会貢献及び地域共生活動を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとしても、福井市はもとより、改めて北陸のみなさまの支えになれるように努めてまいります。<リリース情報>橘ケンチ×黒龍酒造コラボ日本酒『黒龍 あどそ 橘』取扱酒販店:黒龍酒造福井県内特約店等内容量:720ml酒販店店頭価格:3,850円(税込)予定販売開始:3月16日(土) 予定※価格や開始時期他変更の可能性があります。※販売店舗含む詳細は各酒造会社の公式HP等をご覧ください。橘ケンチ×常山酒造コラボ日本酒『常山橘』取扱酒販店:常山酒造福井県内特約店等内容量:720ml酒販店店頭価格:3,850円(税込)予定販売開始:3月16日(土) 予定※価格や開始時期他変更の可能性があります。※販売店舗含む詳細は各酒造会社の公式HP等をご覧ください。左より)『黒龍 あどそ 橘』『常山橘』<イベント情報>『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』期間:1月21日(日)~2月4日(日) 予定会場:Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA内容:越前福井の食材をテーマとした期間限定のランチフェア※福井市イメージロゴキャラクター「福いいネ!くん」梅こぶ茶プレゼント(先着順/数量限定)※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性があります。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性があります。※「福いいネ!くん」梅こぶ茶プレゼントはなくなり次第終了になります。『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』メニュー公式HP:新幹線車内サービス誌『トランヴェール』発行日:2月1日発行2月号/3月1日発行3月号※発行に関する詳細は公式HP等をご覧ください公式HP:『ふくいとそば。The Booklet』改訂版『ふくいとそば。The Booklet』改訂版 書影3月16日(土) より限定配布予定形態:フリーペーパー判型:A5サイズ配布部数:限定10,000部設置場所:福井嶺北圏域内交通機関/観光案内所/他※配布数には限りがあるためなくなり次第終了になります。※配布開始の時期は場所により多少前後する可能性があります。※配布期間は予告なく変更になる可能性があります。【キャンペーン】『ふくいとそば。The Booklet』改訂版発行を記念したキャンペーンを実施。フリーペーパー『ふくいとそば。』の掲載店舗にてそばを注文または購入した上でInstagramに写真を投稿した方を対象に、抽選でふくい嶺北の逸品他が当たります。期間:3月16日(土)~4月7日(日) 予定※キャンペーンの詳細及び期間は予告なく変更になる可能性があります。公式HP:公式Instagram:
2024年01月21日京都橘大学(京都市山科区、学長・日比野 英子)では、アントレプレナーシップ教育の一環として、学生が運営するテイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」を2023年11月1日(水)より、キャンパス内に開店しました。テイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」1テイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」2本プロジェクトは、学生のアントレプレナーシップ養成をめざし、大学をフィールドに企業と連携したビジネスモデルを計画・実施することを目的として取り組んでいます。実施にあたっては、タイ産コーヒー豆の卸売・販売事業を展開されている株式会社アカイノロシ(京都市上京区、代表取締役・矢野 龍平)と連携を行っており、コーヒー豆の仕入れや提供に関わる技術指導、店舗開設・運営等について専門的なアドバイスを受けています。また、開店にあたっては、食品衛生法に基づいて、京都市医療衛生センターに営業許可申請を行い、10月30日(月)付けで許可を得ています。店舗は経営学部と国際英語学部に在籍する1~3回生の学生9名が運営します。店舗名やコンセプト、メニューの開発、行政への各種手続き、コーヒー提供等、すべての工程を学生が担っています。本学では、起業に興味のある学生たちを対象に、1回生から受講できるアントレプレナーシップ教育を正課・課外で開講しています。2023年4月には、デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社から講師を招いて「デロイトトーマツイノベーションスクール シングルプログラム(*1)」を実施し、全学から44名の学生が参加しました。今回開店する「Partage」は、開店期間(2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金))を設定し、取り組みます。リアルな店舗運営を通して、学生たち自身が立案したビジネスモデルの検証、売り上げ確保など、設定した目標を振り返り、キャリア形成につなげてもらうことを目的としています。本学では、今後も様々な形でアントレプレナーシップ教育を展開していく予定です。テイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」3■テイクアウト専門カフェ<Partage>店舗概要店舗名 :Partage(パルタージュ)*フランス語で「共有」を意味する言葉。人々が集い、時間や笑顔を共有できるカフェをめざしています。営業場所 :京都橘大学 清香館前イベントスペース営業時間 :2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金)の平日10:30~15:30*年末年始休業や臨時休業の場合は、Instagramでお知らせします。メニュー :コーヒー(HOT、ICE)、カフェオレ(HOT、ICE)*時期によってメニュー変更の可能性があります。価格 :コーヒー(HOT)400円、コーヒー(ICE)450円、カフェオレ(HOT)450円、カフェオレ(ICE)500円 ※学生は各種100円割引参加学生 :経営学部 1回生2名、2回生4名、3回生2名、国際英語学部 3回生1名指導教員 :京都橘大学経営学部・教授 丸山 一芳(専門分野)知識経営論、イノベーション論、アントレプレナーシップ論Instagram:「@_partage.9」■<Partage>ビジネス計画<Partage>ビジネス計画■株式会社アカイノロシについて会社名 :株式会社アカイノロシ所在地 :〒602-8498 京都市上京区西熊町289代表者 :代表取締役 矢野 龍平設立 :2018年10月15日事業内容:タイ産コーヒー豆の卸売・販売タイ北部チェンライの少数民族アカ族が作った希少なコーヒー豆を輸入・卸売■2023年度アントレプレナーシップ教育の主な流れ2023年度アントレプレナーシップ教育の主な流れ■(*1)「デロイトトーマツイノベーションスクール シングルプログラム」についてデロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社が全国の大学生に向けて実施するイノベーションスクールです。「新規事業とは何か」「ベンチャーとは何か」「その魅力は何か」といったベンチャー/起業家キャリアの想起のきっかけづくりをテーマに実施しています。国内外の先輩起業家の事例やエピソードを交え、自分で事業アイディアをどのように組み立て、実践していくべきか、ビジネスモデルを創り出すことをゴールにした1dayの講義です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチが、10月15日親交の厚い酒造会社のひとつである奈良県御所市の油長酒造とともに杉浦農園の『収穫祭』にサプライズ登場し、多くの参加者とともに稲刈りを行った。パフォーマーとしてはもちろん日本酒をライフワークとしながら、所属するLDH JAPANの地方創生や社会貢献といった様々な活動を通して地域への造詣を深めてきた橘ケンチ。「現代の日本酒の味わい深さを始め、酒蔵さんが拠点のひとつを担っている各地の魅力を多くの方に知っていただきたい」とコメント。また、多くの実力派醸造家やカルチャーの現在を紡ぎ続けるキーパーソンとの対話を積み重ねる中で、「酒や文化の持つ底力が今こそ多くの人の心に灯をともすはず」とさらにその想いを強くしている。親交を深めてきた油長酒造は、清酒発祥の地と言われる奈良県は御所市にある享保4年(1719年) 創業の酒蔵。歴史の重みを感じる風土のもと、菩提酛造りなど文化を継承する『鷹長』や柔軟な発想で日本酒の可能性を追求する『風の森』といった銘柄を創造しており、日本酒ファンの間では常に伝統を改変しながら現代的な酒造りと魅力的な味覚体験を体現している酒造会社として知られている。特に近年は原料となる米や地域共生への意識を高めており、2020年より油長酒造の使用する秋津穂栽培農家・杉浦農園と独自に農家酒屋と呼ぶプロジェクトを促進、橘ケンチ自身も2021年の同酒造会社との初コラボレーション以降、2022年の圃場での作業にも参加、その際に収穫したお米が皇室行事『新嘗祭』の献上米に選ばれるなど「里山や中山間部の重要性の再認識及び持続可能な農業の実現」というその目指すところに共鳴して一貫した定点観測を継続してきた。作業を終えた後には、杉浦農園産の米を使ったおにぎりなどを手に直会にも加わって「日本酒が生み出すコミュニティのすばらしさと地域共生が持つ可能性を目の当たりにして、改めてしっかりと向き合っていきたいと感じました」と気持ちを新たに語った。■橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)コメント油長酒造蔵元の山本長兵衛さんと出会って今年で約4年。美味しく面白いということを超えた文化的価値の創出、そして日本の原風景を守っていくための未来への一歩につながることを望んで生まれた2年前の刺激的な初コラボ以来の圃場での作業を経て、今年は初めて杉浦農園さんとの『収穫祭』にも参加させていただきました。油長酒造さんと杉浦農園さんの動きに共感して参加したみなさんとともに改めて里山の重要性を再確認にすると同時に、ライフワークとしている日本酒の活動や地域共生のプロジェクトにしっかりと向き合っていきたいとの想いを新たにしました。農業や食のフィールドを始め、今後も様々な形で日本が持つ固有の文化のすばらしさを伝えていけたらと改めて実感しています。
2023年10月16日京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)は、2023年11月3日(金・祝)に「たちばな文化の日」を開催します。本企画は、まちライブラリー@京都橘大学 開設1周年を記念して、劇作家・演出家の平田オリザ氏をお招きした講演会「書を抱きつつ町へ出よう」と2023年春に開講した社会人向け公開講座「たちばな教養学校 Ukon」の特別プログラムとして、ドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」上映会の二部構成で行います。本や映画、人との対話をとおして、文化や芸術の奥深さ、他者の感情や多様な生き方に創造性を働かせながら、学ぶことの面白さや新しい発見に触れ合える機会になればと考えています。どなたでも無料でご参加いただけるイベントです。たちばな文化の日 チラシ【「たちばな文化の日」概要】開催日 :2023年11月3日(金・祝)開催場所:京都橘大学参加費 :無料定員 :120名申込方法:京都橘大学HPよりお申し込みいただけます。 <企画内容>●第一部 まちライブラリー@京都橘大学 開設1周年記念講演会時間 :13:00~14:45(開場 12:30)会場 :アカデミックリンクス大階段登壇者:劇作家・演出家 平田オリザ氏テーマ:「書を抱きつつ町へ出よう」まちライブラリー@京都橘大学: ●第二部 たちばな教養学校 Ukon特別上映会時間 :14:45~17:00(開場 14:00)会場 :アカデミックリンクス3F H302上映作品:ドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」たちばな文化の日 特設サイト: 【平田オリザ氏 プロフィール】劇作家・演出家・青年団主宰。芸術文化観光専門職大学学長。江原河畔劇場 芸術総監督。こまばアゴラ劇場芸術総監督。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞、最優秀作品賞受賞。2002年『上野動物園再々々襲撃』(脚本・構成・演出)で第9回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。2002年『芸術立国論』(集英社新書)で、AICT評論家賞受賞。2003年『その河をこえて、五月』(2002年日韓国民交流記念事業)で、第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。平田オリザ氏〇講演テーマ「書を抱きつつ町へ出よう」について本は人生の友だち。だから、小わきに抱え、あるいはカバンに忍ばせて街に出たいという方もいるはず。劇作家、演出家として、また、まちづくりについて、全国でアドバイス活動をされている平田オリザ氏に、本の魅力と付き合い方について語っていただきます。【上映作品:「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」について】視覚や聴覚に障がいを抱えた子どもたちや障がいを持たない子たちがともに音楽に親しみ演奏するインクルーシブ(誰をも包みこむ)楽団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」。2021年12月21日、「ホワイトハンドコーラスNIPPON」はプロのオーケストラと同じ舞台に立ち、ベートーヴェン交響曲第九番の第四楽章を熱唱しました。このドキュメンタリー映画は、3か月に及ぶ練習、そして感動の本番までをつぶさに追った挑戦と「よろこび」の物語です。ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌〇たちばな教養学校 Ukon 第二期 2023年11月4日(土)よりスタート初回は、ソプラノ歌手であり、ホワイトハンドコーラスNIPPONの芸術監督を務めるコロンえりかさんを講師に迎え「ホワイトハンドコーラス――音楽でつなぐインクルーシブな未来」をお話しいただきます。コロンえりか氏たちばな教養学校 Ukon WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日舞台『ふるあめりかに袖はぬらさじ』が9月2日から、東京・新橋演舞場で開幕。初日を前に、お園役で主演を務める大竹しのぶをはじめ、共演する薮宏太(Hey! Say! JUMP)、美村里江、前川泰之、徳井優、山口馬木也、風間杜夫が取材に応じ、意気込みを語った。1972年に有吉佐和子によって書かれた戯曲で、杉村春子が主演・お園役で初演。松竹では1988年より坂東玉三郎にお園役が引き継がれ、2007年には初めて歌舞伎として上演を果たした。以降は、新劇や歌舞伎、新派、音楽劇など、さまざまな形で上演され、愛され続けてきた名作だ。大竹は2020年初演、2022年再演で主演した『女の一生』に引き続き、杉村春子の当たり役に挑戦。三味線演奏を初披露する。「お稽古をすればするほど、この作品に巡り合えたことの喜びを感じています。笑って泣けて考えさせられる。芝居本来の力を持った作品」と魅力を語り、「日本人の文化や生活、そういったものを大事にしてきた作品を、これからも続けていけたらいいなと思っています。そのためにいい芝居をしないといけない」と時代を超えた名作“継承”へ静かな闘志を燃やしていた。通訳として働く実直な青年・藤吉を演じる薮は、「精一杯生きることの大切さをヒシヒシと感じましたし、ご覧になる皆さんにも、ぜひ感じ取ってもらえるように、お芝居を頑張りたい」と気合のコメント。本格的な時代劇の舞台に初めて立ち「毎日何かを吸収し、それを消化し、次にぶつけていくことがモチベーションになっている」と稽古中の思いを語り、「台詞の強さやイントネーション、それに少し目線を変えるだけで伝わり方が違うとアドバイスをくださった」と大竹に感謝を示した。美村は、藤吉と恋仲で噂の中心人物となる遊女・亀遊役を務め、「大竹さんは、私の居残り稽古に付き合ってくださったり、私が足りないと思うことがあれば、いくらでも教えてくださる。きっと出来るという目線で見て下さる」とやはり大竹に感謝の意。亀遊が働く岩亀楼主人を演じる風間は「脚本がすばらしいのはもちろん、齋藤さん(齋藤雅文)の演出が丁寧でデリケート。美術、音響、照明もすばらしく、大きな新橋演舞場にふさわしい」と声を弾ませた。山口が思誠塾の門人・岡田、前川が亀遊を身請けしようとする外国人・イルウス、徳井がイルウスと共に岩亀楼にやってくる薬種問屋・大種屋を演じている。取材・文・撮影:内田涼<公演情報>『ふるあめりかに袖はぬらさじ』作:有吉佐和子演出:齋藤雅文出演:大竹しのぶ / 薮宏太(Hey! Say! JUMP)/美村里江/山口馬木也/前川泰之/徳井優/風間杜夫 ほか2023年9月2日(土)~2023年9月26日(火)会場:東京・新橋演舞場チケット情報公式サイト
2023年09月02日w-inds.の橘慶太さんが、妻の松浦亜弥さんと結婚10周年を迎えたとのことで、10年前に撮られたウエディングフォトを公開し、話題となっています。「10th wedding anniversary!!」 この投稿をInstagramで見る Keita Tachibana 橘 慶太(@keita_tachibana_1985)がシェアした投稿 「変わらず仲良し。お祝いの言葉ありがとう!#10年前の丸秘写真」の言葉とともに公開されたのは、白いタキシードに身を包んだ橘さんと白いドレスに身を包んだ松浦さんが見つめ合い、ほほ笑んでいるモノトーンの幸せショット。10年前の写真とのことですが、時間が経ったことを感じさせないほど色あせない、ハッピーオーラがあふれ出ている写真となっています。慶太とあややで親しまれるこの2人の素敵な写真に、祝福のいいねが殺到しています。需要しかないこの2人の夫婦ショット。投稿される頻度は高くないですが、またいつかの投稿に期待です♡
2023年08月23日双子モデルクリエイター「りかりこ」をプロデュースするYANS合同会社(所在地:東京都世田谷区、代表:池田 信一)は、グンゼ株式会社のTuche(トゥシェ)「MARSHMALLOW BOM BRA(マシュマロボムブラ)」シリーズの、新商品「神業盛SMOOTH(カミワザモリスムース)」のプロモーションの様子を公式YouTube「りかりこチャンネル」及び公式Instagram「rikariko_official」にて2023年6月8日(木)から公開いたします。・公式YouTube「りかりこチャンネル」 ・公式Instagram「rikariko_official」 りかりこ001りかりこ004■「りかりこ」からのメッセージ(撮影時の感想)初めての下着撮影だったので、とてもドキドキしていましたが撮影に向けてポーズやヘアアレンジはこんなのが良いかな?と2人でアイデアを出し合って良いものが撮れたと思います!カラーバリエーションが沢山あって、今回の撮影では全てのカットを色違いで撮影しました!商品に合わせて、雰囲気を変えて撮っていただきました(商品について)ノンワイヤーで、締め付けられている感じが無いのにしっかり盛れることに感動しました!そして生地がツルッとしているので洋服にも響かず、気にせずコーデが楽しめそうです!■公開SNS概要URL :YouTube Instagram 公開日:6月8日(木)■今回の撮影商品についてグンゼ「Tuche(トゥシェ)」盛れる!ひびきにくいシンプルなノンワイヤーブラジャー神業盛SMOOTHグンゼ001グンゼ003Point1 PUSH UP カップ下の柔らかパッドがバストを底上げPoint2 WIRELESS モールドカップがしっかりバストを支えてくれるのでノンワイヤーでも盛れるPoint3 SMOOTHING つるつるシャイニー素材でカップにダーツもなく響きにくい。カップ上辺も浮きにくい 神fit感URL: ■「りかりこ」プロフィールコンポジ りか生年月日:2000年6月2日身長 :170cm 靴のサイズ 25.5cm出身地 :三重県趣味 :ダンス/ファッション/焼肉を食べることりこ生年月日:2000年6月2日身長 :171cm 靴のサイズ 25.5cm出身地 :三重県趣味 :ダンス/ファッション/韓国語の勉強SNS情報、出演歴 ■会社概要商号 : YANS合同会社代表者 : 代表 池田 信一所在地 : 東京都事業内容: マネジメントURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月08日アイドルグループ・NGT48の中井りかが12日、今夏をもってグループから卒業することを発表した。中井は、新潟・NGT48劇場で行われた「デビューシングル『青春時計』リリース 6周年記念イベント」の終盤、ラスト1曲となったところで「ここでご報告があります。私、中井りかはNGT48を卒業します」と発表。緊張する様子を見せながらも、涙ぐむ客席のファンを気遣いながら、ファンやグループへの感謝と、自身がセンターを務めたデビューシングル「青春時計」がいかに大切な曲かを言葉を丁寧に選びながら伝えた。卒業時期は今夏を予定しており、今後も芸能活動は継続する。コメントは以下の通り。■中井りかここでご報告があります。私、中井りかはNGT48を卒業します。私はNGT48に入って約8年、いろんな経験をさせていただいて、最低な時も最高な時もNGT48で全部過ごして来たので、これからまた新しいところに行くと思うと、すごく寂しい気持ちだったり……自分でも初めてのことなので、今までNGT48という存在が私の居場所だったんだなと実感する日々を送っていました。私の中では「アイドルすごい楽しんだな」って気持ちでやっていました。NGT48にとって私ってどんな存在なんだろう? って考えた時に、やっぱり私のことを嫌いな人もいるだろうし、こういう性格なので。それでも受け入れてくれたファンの方々やNGT48のことが、今では大切です。NGT48で経験してきたことは、これからも生きると思うし……。とりあえず(卒業を予定している)夏までまだ時間があるので、それまではたくさん私と一緒に思い出を作ってくれたらと思います。どうしてもやっぱり4月12日が私にとって大事な日で、「青春時計」は自分では考えられないくらいデビュー曲でセンターというチャンスをいただけたシングルだったので、この日に言いたいなって気持ちがあったので、この日に発表させていただきました。この公演も中井りかのやりたい放題だったんですけど、メンバーは何となく(卒業発表を)察していたと思うんですけど、私のペースに合わせてくれて……。それは普段からもいえることで……。NGT48のメンバーでなかったら、ここまで守られてなかった。笑顔で卒業することを伝えられなかった。残りの期間も、これからも応援をよろしくお願いします。みなさんには寂しいもいもさせてしまったかもしれないけど、最高のアイドル人生だったので、わしの中で悔いはないかなと思います。この曲(青春時計)を歌い続けてこれたことが嬉しかったので、楽曲もNGT48もよろしくお願いします。
2023年04月13日京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野 英子)は『!?予想外にいこう。』をコンセプトに、“自分軸を信じて未来に挑戦する学生”をテーマに新しいグラフィックを制作し、2023年4月1日(土)より、様々なコミュニケーションを展開しています。また、特設サイトをオープンし、新WEBCMを公開中です。特設サイト: 2023年度グラフィック『!?予想外にいこう。』本学は創立以来、常に社会の要請に応える人材の育成に取り組んできました。ITやグローバル化の急速な発展により、新たな社会価値の創造が進み、その担い手が求められています。また、不確実性や多様性が高まり、情報が溢れる世の中で、様々な選択肢が見えてきています。そんな時、まわりの評価やこれまでの慣習にとらわれず、自分自身の軸をもち、その軸を信じて突き進んでほしい。その積み重ねが、予想もしていない未来を創り出す。『!?予想外にいこう。』のコンセプトには、学生や受験生に「自分軸をもつこと」を大切にしてほしいという思いを込めています。本学は、社会を生き抜くために必要な教育と学びの環境を整え、未来へ挑戦する学生や受験生を応援しつづけていきます。グラフィックでは、学生たちが自ら選んだ道に進む強い意志とその多様性を、カラフルな色と多様な向きの矢印で表現しています。■WEBCMについて今日の当たり前がいつ変わるかわからない世の中で、変化をあえて楽しみ、心がワクワクするほうへ踏み出してみる。京都橘大学は、「変化を楽しむ人」が集う場所です。正課や課外活動などの様々な分野で夢や目標に向かって挑戦する学生の姿を描いた映像になっています。また、音楽は、2020年大阪で結成された4人組バンド「Subway Daydream」が担当しました。学生・受験生に向けて、ポジティブな空気感や本学の雰囲気が伝わる楽曲に仕上がっています。WEBCM(1)WEBCM(2)◇WEBCM 概要WEBCM: 音楽 : Subway Daydream◇Subway Daydream プロフィールSubway Daydream2020年大阪にて、双子の藤島兄弟と幼馴染のたまみとKanaによって結成。オルタナティブ/インディロックをはじめとする様々な音楽のエッセンスを、唯一無二のポップネスで体現する4人組バンド。【Subway Daydreamからのコメント】新しい環境に身を置いたり、何かを始めるときには、ワクワクと同時に不安もあると思います。今回書き下ろしたのは、そんなワクワクの方をひたすら信じ続けようという曲です。自分が世界をどう見るか次第で、世界は変わる。恐れず、楽しみながら臨んでいこう。僕ら自身もそんな風に毎日を生きていきたいと思っています。聴いてくれたあなたの野心に火をつけられたら幸いです。■WEBコンテンツについて文系・理系、正課・課外活動問わず、“多種多様な分野で挑戦している学生”を取り上げ、自身の夢やその夢に向けた挑戦について取材を行いました。学生の熱い想いが伝わるコンテンツとなっています。WEBコンテンツ(1)WEBコンテンツ(2)■グラフィックの展開について2023年4月1日から京都市内を中心に、約300枚に及ぶ屋外広告や電車内広告、サイネージ等で新グラフィックを展開しています。本学が掲げる『!?予想外にいこう。』というコンセプト、自分軸を信じて未来に挑戦する学生を後押しし、支えていく場所であるということを広く伝えていきたいと考えています。2023年度グラフィック『!?予想外にいこう。』(1)2023年度グラフィック『!?予想外にいこう。』(2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日9月に新橋演舞場で上演される『ふるあめりかに袖はぬらさじ』の追加キャストが発表された。本作は1972年に有吉佐和子によって書かれた戯曲で、杉村春子が主演・お園役で初演された。松竹では1988年より坂東玉三郎にお園役が引き継がれ、2007年には初めて歌舞伎として上演を果たした。以降、新劇や歌舞伎、新派、音楽劇など、さまざまな形で上演され、愛され続けてきた名作だ。尊皇攘夷派と開国派がしのぎを削る幕末。時代の大きな転換期を迎え、様々な思惑と共に“噂”は真実をもかき消してしまうほどのスピードで広がっていく。そして時代の大波を受けながらもたくましく、時に狡猾に生きる人々の姿が“生きる”という本質を問いかける。今回の公演では大竹しのぶがお園役で主演をつとめ、三味線演奏を初披露。大竹は2020年初演、2022年再演で主演した『女の一生』に引き続き、杉村春子の当たり役に挑戦する。共演には、通訳として働く実直な青年・藤吉に薮宏太(Hey! Say! JUMP)、藤吉と恋仲で噂の中心人物となる遊女・亀遊に美村里江、思誠塾の門人・岡田に山口馬木也、亀遊を身請けしようとする外国人・イルウスに前川泰之、イルウスと共に岩亀楼にやってくる薬種問屋・大種屋に徳井優、そして亀遊が働く岩亀楼主人に風間杜夫と、錚々たるキャストの出演が決定した。<公演情報>『ふるあめりかに袖はぬらさじ』『ふるあめりかに袖はぬらさじ』ビジュアル作:有吉佐和子演出:齋藤雅文出演:大竹しのぶ、薮宏太(Hey! Say! JUMP)、美村里江、山口馬木也、前川泰之、徳井優、風間杜夫 ほか作品詳細:
2023年02月21日「六月大歌舞伎」の第三部の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』は、まさに雨の季節にふさわしい、しっとりと優しい一幕だった。坂東玉三郎が勤める芸者お園をはじめ、新しい時代に飲み込まれる人々が織りなす、もの哀しくてでもどこか滑稽で、心から愛おしくなる、そんな人間模様が描かれている。舞台は安政六年横浜の遊廓「岩亀楼」だ。といっても華やかなお座敷ではなく真っ暗闇の行燈部屋。聴こえてくるのも賑やかな下座音楽ではなく、汽笛、カモメの鳴き声だ。芸者お園が窓をガタガタと開けるやいなや澄み切った陽の光が差し込み潮風が吹き込む。この幕開きの明かりが本当に美しくて、観るたびに息を呑む。暗闇に差し込む明かりひとつで「ここは海に近い港町」と思わせてくれるのだ。この部屋には花魁の亀遊が長患いで臥しており、お園が何くれとなく亀遊の世話を焼いている。吉原から流れてきたお園は大の酒好きで三味線の名手。気風が良くて姉御肌。ふたりは吉原時代の知り合いで、亀遊もお園を姉のように慕っている。明るく早口なお園の高い声と、ややゆっくりな亀遊の声。対照的な語り口のふたりのおしゃべりが耳に心地よい。そこへ亀遊を見舞いに通辞の藤吉も現れる。いずれアメリカへ渡り医学を学びたいという志を抱く、朴訥で誠実な青年だ。お園はふたりの仲を察し、亀遊が明るさを取り戻したことに喜びながらも、ふたりの様子が気になって仕方がない様子。「ひとつの湯飲み茶わんでふたりがお茶を回し飲みするなら、器の端を爪で弾いてから飲むように」と、おまじないを授けるお園。この場面も大好きだ。磁器のピンというもの哀しく透き通った小さな音が、亀遊のはかない人生を象徴しているようだ。場面変わって引付座敷。襖や壁一面に扇面があしらわれ、中華風の雪洞が提げられている。お客はソファに腰かけ、芸者たちも椅子に腰かけ三味線を弾いていて、どことなくモダンだ。そこへ薬種問屋の大種屋が接待で米国人イルウスを連れて岩亀楼へやってくる。異国人を相手にする唐人口の遊女たちが次々と現れ顔見世をするが、誰ひとりとしてイルウスは気に入らず、大種屋の相手をするはずだった亀遊を見初めて身請けしたいと言い出す。唐人口の遊女たちは誰もがギラギラと悪趣味な化粧と衣裳で、これはイルウスに同情してしまう。片や、亀遊を救ってやりたくとも、雇われ通辞に過ぎない藤吉にはどうすることもできない。お園も岩亀楼の主人にとりなすが、主はイルウスの金払いの良さに亀遊の身請けを承知する。その直後、亀遊は自ら命を絶ってしまう。発見したのはお園だった。亀遊の死から七十五日目、ある瓦版が横浜の街に広まる。異国人に身請けされるのが嫌で、家代々に伝わる懐剣で自害した攘夷女郎だとか、元は武家の娘だとか、事実とまるで違う書きぶりにお園も藤吉も驚く。また「露をだに いとふ大和の女郎花ふるあめりかに袖はぬらさじ」という辞世の一首を詠んだとまで書かれている。その一首の本当の作者や亀遊の藤吉への思い、亀遊が無筆であることを知っており、そしてその最期を見ているお園は、これが捏造されたものじゃないかと思い当たる。病が癒えたために客を取らなければならなくなった亀遊。かといって藤吉に亀遊を身請けする金はない。どうやってもかなうことのない亀遊と藤吉の恋。無念の思いを抱きながらも志のために米国へと渡ろうとする藤吉を、お園がどうにも無理筋な言い草でなじる。哀しいはずなのに客席のあちこちで笑いが起きる場面だ。一方岩亀楼は”攘夷女郎の自決した妓楼”として有名となり大繁盛。引付座敷も亀遊の存在もすっかり”上書き”され、派手に商売に利用され始める。亀遊の最期の真実を知っているお園ですらその流れに巻き込まれ、いつのまにか女講釈師のごとく亀遊の偽伝説を熱く語り評判となる。とにかく目が離せない玉三郎のお園五年後の慶応三年。江戸の攘夷論者・大橋訥庵の思誠塾の門下の者たちが、大橋の法要のため登楼している。いつものようにお園は亀遊の最期を熱く語る。お園があることないこと大げさに語れば語るほど可笑しくてしかたない。かと思うと、想像上の亀遊がのり移ったかのように、お園は凛として美しい。ついには遣り手婆からうやうやしく差し出された懐剣を帯に差し、緋の打掛を肩にはおり、立派な花魁を演じ始める。喉を突くしぐさをしたかと思うと、その緋の打掛をさっと翻し血しぶきが広がる様を鮮やかに象徴してみせる。舞台の客も客席も大拍手だ。お流れ頂戴で盃を手にしながらスッとしなるその指の形の綺麗なこと。盃をグッとあおる姿に色香が立ち上り、本当にこんな花魁がこの座敷に存在したのではないかと錯覚しそうだ。お園のテンションも最高潮。もののはずみなのか意図してのことか、かつて吉原で大橋に教わった歌を披露すると言い出す。「二上がりで、ちょっと詩吟みたいなんですけれどね」と指かけの代わりに襦袢の袖で棹を持ち、三味線を弾きながら歌い始めたその歌こそ、「露をだに いとふ大和の女郎花ふるあめりかに袖はぬらさじ」だった。しかし……。何といっても玉三郎のお園の一挙手一投足から目が離せない。姉御肌でちょっとおせっかい、元吉原芸者の気風の良さをたっぷりと見せてくれる。亀遊を励ます元気のよい明るく張った高い声、座敷のお客の気を逸らさない粋で軽い語り口、そして亀遊の「伝説」を語る力強く太い声まで融通無碍だ。お園とて偽伝説を語り始めた頃はどこか力んでいたのに、攘夷党の志士たちの前で語る頃にはもはや立て板に水。そのギャップにも、時代や人の目、人の思いに流されてしまう人間の弱さはかなさがにじみ出る。さて、話題に上りながら実際には一度も登場しないのが大橋先生だ。攘夷論者といっても薩長の田舎侍たちではない。江戸っ子らしくて粋で吉原でもモテて、一方で熱く攘夷論を語り若者たちを鼓舞できる人物。草葉の陰から、三味線でも爪弾きながら後輩たちの右往左往ぶりにニヤリとしていそうな人……。ちなみに筆者の頭の中には、ずーっと『仮名手本忠臣蔵』の大星由良之助を当り役とした初代松本白鸚が浮かんでいたのだがいかがだろう。取材・文:五十川晶子「六月大歌舞伎」チケット情報第三部『ふるあめりかに袖はぬらさじ』で花魁の亀遊を演じる河合雪之丞さん直撃取材した、連載「ゆけ!ゆけ!歌舞伎“深ボリ”隊!!」記事は こちら()
2022年06月14日EXILEのパフォーマーおよびEXILE THE SECONDのリーダー兼パフォーマー・橘ケンチが番組ガイドを務める『EXILE NUDE』の第11・12話の詳細が発表された。Huluで独占配信されている『EXILE NUDE』は、ゲストのLDHメンバーと日本各地を巡りながら、心を裸(ヌード)にしていく旅番組。ケンチが訪れた地域にまつわる「食・日本酒・サウナ」でゲストをもてなし、お互いの心をさらけ出す質問「nude question」(ヌード・クエスチョン)を出し合いながら、知られざる本音に迫る。今回はTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEの武知海青と長谷川慎をゲストに迎え、愛知の旅を満喫する。5月20日に配信される第11話では、1647年、三代将軍家光の時代に創業した造り酒屋を3人が訪問し、米洗い体験や自家栽培のお米で作った日本酒とこの日本酒の酒蔵が作るワインを堪能。さらに名古屋を代表するフレンチの名店を訪れ、“余韻と記憶”をコンセプトとして掲げるストーリー仕立ての料理を味わい、3人は気分上々に。ケンチのプライベートを掘り下げる海青と慎からの質問が続き、ゲスト2人の普段のエネルギッシュな姿からは想像できないような意外な一面も見ることができる。そして6月3日より配信開始の第12話では、ミシュラン二つ星を獲得したこともある名古屋の日本料理店で味覚、見栄え、香りで楽しむ割烹を堪能し、その後“サウナ師匠”がプロデュースする「ロウリュアロマ×ネオンコーディネート」を楽しむことができる新感覚のサウナで締めくくり。究極のプライベートサウナで3人は身も心も“裸”になり、番組恒例のお互いの心をさらけ出す質問「nude question」も炸裂。本音100%で3人の素顔が垣間見られるプライベートトークが繰り広げられる。■橘ケンチ コメントEXILE NUDE全12回を通して、日本には美味しいご飯、お酒、味わうべき魅力が本当にたくさんあると再確認することができました。コロナの影響が出るまではグループのメンバーとしょっちゅうお酒を飲みながら夢を語り合っていましたが、ご時世柄そういった機会も減ってしまっていた中で、この番組で旅をしながらお互いの近況報告をして、更にnude questionで深いところまで掘り下げる会話もすることができて、とても嬉しかったです。そして、仕上げはサウナで裸の付き合い!完全に整いました(笑)普段のライブでは見られないメンバーの素顔やぶっちゃけトークをEXILE TRIBEならではの空気感で是非楽しんでいただきたいです。旅はやっぱり身も心も“NUDE”になりますね!番組を見ていただいた皆様が旅に行きたいなぁと思っていただけたらなによりです。そしていつかまた“NUDE”な旅に皆様をお連れしたいと思います。<番組情報>『EXILE NUDE』(全12話)【配信開始日】第11話:5月20日(金) ~第12話:6月3日(金) ~【ゲスト】第1・2話:SHOKICHI(EXILE)第3・4話:NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS)第5・6話:佐藤大樹(EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE) / 八木勇征(FANTASTICS from EXILE TRIBE)第7・8話:山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS) / 砂田将宏(BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE)第9・10話:白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS from EXILE TRIBE / PKCZ®) / 中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)第11・12話:武知海青(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE) / 長谷川慎(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)関連リンク番組公式HP:番組公式Twitter:
2022年05月19日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチと油長酒造によるコラボ日本酒『風の森橘ALPHA 7』が4月29日(金・祝)に発表される。さらに4月6日(水)発売の『Discover Japan』5月号の誌面には、造りに触れたインタビュー及び販売に関する情報が掲載予定だ。橘はパフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながらここ数年様々な活動を通して造詣を深めている。「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」と日本酒シーンの代弁者たらんことを期す変わらぬ覚悟を持って、実力派酒蔵や日本酒の現在を紡ぎ続けるキーパーソンと対話を積み重ねてきた。今回コラボした油長酒造は、日本清酒発祥の地と言われる奈良県は御所市にある享保4年(1719年)創業の酒蔵。歴史の積み重ねを感じる風土のもと、菩提酛造りなど文化を継承する『鷹長』や柔軟な発想で日本酒の可能性を追求する『風の森』といった銘柄を創造してきた。日本酒ファンの間では常に伝統に裏打ちされた現代的な酒造りと魅力的な味覚体験を体現する酒造会社として知られている。近年は原料となる米や地域共生にさらに意識を高めており、2020年より油長酒造の使用する秋津穂栽培農家・杉浦農園と独自に「農家酒屋」と呼ぶプロジェクトを促進、橘ケンチ自身もその目指すところに共鳴して2021年末には初のコラボを実現していた。その第2弾となるのが『風の森橘ALPHA 7』。2022年度『橘』印のファースト・デリバリーとなる今回は、同じ米と精米歩合の元に醸したSWEET(甘)とDRY(辛)の2種の日本酒をHARIOの特製計量ビーカーを使ってユーザー自身でブレンドを行うという新機軸企画だ。飲み手によって好みは千差万別、楽しむシチュエーションやペアリングする料理によっても味わいを変化させることが可能。同梱されるリーフレットには蔵元及び橘ケンチがリコメンドする配合も掲載。自身のバランスとの比較しつつ「一期一会」を掲げる「TYPE 7」のテーマ通り、酒造りを自らの手で完成させることができる。販売は全国の油長酒造特約店にて流通(サイトを運営する販売店は個別にECも対応)。5月にはLDH kitchenの運営する居酒屋三盃にて新作リリース記念の食フェア「〈橘〉×越前福井フェア2022初夏」が開催予定だ。また『橘』シリーズの専売特許とも言える裏ラベルのQRコードからの期間限定動画からは、今作『風の森橘ALPHA 7』の造りに密着したドキュメント映像を観ることができる。今シーズンも日本酒に関するニュースをタイムリーに届ける橘ケンチの動きから目が離せない。<橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)・コメント>日本酒は風土や酒米を育てる田んぼ、酒蔵の文化などを包括する存在であるとの気付きを改めて得られた2O21年末の油長酒造さんとの初のコラボを経て、第2弾となる作品『風の森橘ALPHA 7』が完成しました。エンターテインメントの世界でも異なる個性が混じり合うことで個々が持つ魅力以上のものが生まれることがあります。『風の森ALPHA』の中でもTYPE 7が持つ「一期一会」というテーマを今回はブレンド=ミックスと捉えてキーワードのひとつとしました。同じ酒米で日本酒度が大きく異なるSWEET(甘)とDRY(辛)の2本をパッケージしているので、今回のために用意したHARIO社特製の計量ビーカーを使いつつ、カクテルのように日本酒を混ぜて楽しむという自由で新鮮な発想を楽しんでいただきたいです。好みの味わいを探す内にお酒がなくなってしまうかもしれませんが(笑)、先入観から解き放たれるきっかけのひとつとして自らの舌(センス)に正直に楽しんでいただけたら幸いです。■リリース情報橘ケンチ×油長酒造コラボ日本酒『風の森橘ALPHA 7』販売開始:4月29日(金・祝)予定取扱酒販店:全国の油長酒造特約各店(サイト保有店はEC対応)商品内容1:日本酒720ml×2本(SWEET&DRY各1本)商品内容2:HARIO製ブレンド計量ビーカー1個商品内容3:リーフレット1枚(リコメンドブレンドレシピ等掲載)仕様:商品内容1~3すべて同梱の特製ボックス仕様酒販店店頭予定価格:4,400円(税込)予定飲食店提供予定価格:未定(各飲食店の規定に準ずる)※価格や開始時期他変更の可能性がありますので予めご了承ください。※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください。■イベント情報居酒屋三盃presents『風の森橘ALPHA 7』発売記念「〈橘〉×越前福井フェア2022初夏」期間:5月13日(金)~終了未定(LDH kitchen公式Instagram等にて随時発信)内容:LDH kitchenの居酒屋三盃による『風の森橘ALPHA 7』リリース記念食フェアコラボ日本酒:風の森橘ALPHA 7(油長酒造)jほか福井嶺北銘酒:黒龍(黒龍酒造)、常山(常山酒造)、紗利(毛利酒造)ほか企画:福井県産ブランド米『いちほまれ』プレゼント(先着順/数量限定/なくなり次第終了)※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性がありますので予めご了承ください。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性がありますので予めご了承ください。
2022年04月05日橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が、経済産業省が取り組んでいるオンライン図書館「STEAMライブラリー」の動画教材に出演する事が発表された。「STEAM」とはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Arts(人文社会・芸術・デザイン)、Mathematics(数学)の頭文字を取った言葉で、「STEAMライブラリー」では一人ひとりのワクワクを探究するためのオンライン図書館をめざし、子ども達の興味・関心に応じてコンテンツ(教材)を検索する事ができる。同ライブラリーは誰でもアクセスが可能となっており、様々な分野から50超のテーマを収録。さらにコンテンツは、“未来社会の創り手”になる子ども達が挑戦すべきSDGsの17テーマを意識して整理されている。3月からのリニューアルにともない、作成された橘が出演する教材のテーマは「Show yourself!〜わたしを表現するということ〜」。EXILEで培った自身の経験をもとに、「表現」を様々な角度から探求した動画が全8回に分けて収録される。監督・脚本はドラマ&映画『HiGH&LOW』シリーズの脚本を務める平沼紀久が担当。エンタテインメントの要素も加え、教材として非常に面白みもあり興味深い内容に仕上がっている。■橘ケンチ コメント以前から『教育』に関してはとても興味がありました。僕自身、小さい頃から学校で学んできたことを経て今の自分が形成されていると思っているので、その大事さを年を重ねるごとに実感しています。EXILEというグループに所属し、エンタテインメントと日々向き合っている中で、エンタテインメントの持つ力を目の当たりにすることがとても多く、学ぶことにおいてもっとエンタメ感を取り入れた企画を作りたいですねと平沼紀久さんと話をしている中で、幸運にもNPO法人SOMAさんとの出会いがあり、今回の取り組みに至りました。SOMAさんはいわば教育のプロであり、これまでの日本の教育を見直し、ひとりひとりの『わたし』に寄り添う新たな学び方を提案されています。未来を見据えた教育、しかもそれを楽しみながら学ぶことができたら……そんな話を繰り返すうちに、今回の動画教材の内容が決まりました。『表現』するということはどういうことなのか?アーティスト、スポーツ選手、ミュージシャンなど人前に立って表現する人だけに関わることではなく、人はみな『表現者』なのだという考えのもと、具体的な方法を全8回に渡って提案することにより、『表現』をより身近に感じてもらいたいと思っています。<STEAMライブラリー 教材概要>「Show yourself!〜わたしを表現するということ〜」出演者:橘ケンチ、川久保拓司監督 / 脚本:平沼紀久詳細はこちら:STEAMライブラリー未来の教室法人「SOMA」
2022年03月01日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチが福井市食のPR大使として監修に携わった『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』が3月1日(火)19:00より抽選販売されることが決定した。パフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながらここ数年様々な活動を通して日本文化への造詣を深める中で、福井市の日本酒や食の魅力とも邂逅した橘。2021年3月に福井市食のPR大使に就任して以来、都市圏における食フェアのプロデュースや農産物及び大好きな地酒の紹介など様々な機会を通して発信を行ってきた。そんな福井市の食が持つ底力に気づきを得ていく過程で出会った福井市産のオリーブは、福井市北部の三里浜砂丘地で三里浜オリーブ生産組合が管理運営するオリーブ農園・三里浜オリーブ カルメリーナにおいて、2017年に園芸振興と地域活性化を図るための植樹をもって始まった新規プロジェクトの中で収穫されたもの。橘は2020年に地元生産者からの応援要請を受けて自身初となるオリーブの手摘みを経験。さらに〈想いをつなぐ〉ことを意図して現役農家と若い世代の代表、県立福井農林高校生活科学科の生徒たちの架け橋を担うことで取組に参加した。その後、新政酒造にデザイナーとして在籍していた石田敬太郎にデザインを依頼する形でパッケージを監修、石田氏の手により今作のために生み出された福井カモフラ総柄を施した越前和紙製ラッピングペーパーを採用するなど随所にオリジナリティを投影して、出来上がったのがこの『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』である。「多くの人たちにお届けすることは叶いませんでしたが、〈想いが形となった〉事実を伝えられることにも意味がある」という橘の言葉通り、『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』は収穫量の兼ね合いもあり、限定30本が、3月1日(火)19:00から3月6日(日)23:59までの受付による抽選販売となる。また、〈想い〉の表現のひとつとして橘が参加して以降の動画も作成されており、福井市産直ECサイト『ふくいさん』では映像から福井市三里浜に息づく、〈想い〉の一端に触れることができる。商品の発売に先駆け、2月26日(土)発売の『月刊EXILE』4月号にはアイテムに関する情報が掲載される。また、『月刊EXILE』4月号の中では、LDH JAPAN制作監修による『ふくいとそば。The Leaflet』vol.2の配布日が2022年3月4日(金)となったことも明かされている。さらに2月25日(金)配信のYouTube番組『EXILE橘ケンチのSAKE JAPAN』では『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』を使ったお手軽おつまみによるペアリング企画も実施されている。そして、2月26日(土)、2月27日(日)にはサンドーム福井2デイズから『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』がスタートする。【橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)コメント】地元の方々の夢を乗せたオリーブが『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』としてひとつの実を結びました。今年度の取組に関わらせていただくにあたり心がけたのは、〈想いをつなぐ〉ということ。自身初のオリーブの手摘を経て、現役の農家さんと若い世代=県立福井農林高校生活科学科のみなさんの架け橋を担わせていただきました。デザインは、新政酒造さんで初のコラボ酒を造らせていただいた時に在籍されていた石田敬太郎さんが担当。日本酒を起点に出会ってきたいくつかの縁が重なって、ボトルに集約されたように感じて個人的にも大切な1本となりました。収穫量の兼ね合いで抽選販売による限定30本になっており多くをお届けすることは叶いませんでしたが、〈想いが形となった〉事実をお披露目できたことにも意味があると信じています。また、僕が携わらせていただいて以降の動画も作成しており、福井市三里浜に胎動する多くのみなさんの〈想い〉の一端に触れてみていただきたいと思っています。【『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』情報】商品名:『三里浜オリーブオイル 〈橘〉』(福井市産オリーブオイル)商品内容:1本135g(150ml)+リーフレット1冊+オリジナル福井総柄包装紙の特製ボックス仕様予定価格:5,550円(税込)(本体4,800円(税込)+送料750円(税込))予定販売本数:限定30本予定販売先:福井市産直ECサイト『ふくいさん』(公式HP) 販売方法:抽選販売予定抽選受付期間:3月1日(火)19:00~3月6日(日)23:59予定連動企画:『ふくいとそば。』Instagramキャンペーンにてプレゼント企画あり※価格や販売時期及び販売方法等変更の可能性がありますので予めご了承ください※販売に関する詳細は『ふくいさん』公式HP等をご覧ください【ふくい嶺北連携中枢都市圏事業『ふくいとそば。』情報】『ふくいとそば。The Leaflet』(A4 / 見開4ページ / 計4回発行予定)展開時期:(vol.2)2022年3月4日(金)配布開始予定展開備考:(vol.1)配布済 / (vol.3)2022年11月配布予定 / (vol.4)2023年3月配布予定設置場所:福井嶺北圏域内交通機関 / 観光案内所 / 他企画:ふくい嶺北連携中枢都市圏事業『ふくいとそば。』キャンペーン企画実施期間:2022年2月11日(金祝)~2022年3月21 日(月祝)予定企画応募方法:下記『ふくいとそば。』キャンペーン公式Instagramを参照ください公式HP: 公式Instagram: ※配布開始の時期は場所により多少前後する可能性がありますので予めご了承ください※配布期間は予告なく終了及び変更になる場合がありますので予めご了承ください※キャンペーンの詳細及び期間は予告なく変更になる可能性がありますので予めご了承ください【EXILEツアー情報】『EXILE 20th ANNIVERSARY EXILE LIVE TOUR 2021 “RED PHOENIX”』公演詳細: 【『月刊EXILE』最新号発売情報】『月刊EXILE』4月号(2022年2月26日発売 / 毎月27日発売)公式HP:
2022年02月25日NGT48の中井りかが、プロデュースするアパレルブランド『Recandy(リーキャンディ)』のアイテムが31日(12:00~)から発売される。同ブランドは、昨年2月に中井が自腹の100万円で立ち上げたソロプロジェクト。「富山から上京してきた当時の自分のように、東京のかわいいお洋服屋さんに行けない人たちにも、アイドルの子たちが着ているようなかわいい洋服を届けたい」という思いで、知識やデザイン技術、お金や人に至るまですべてゼロの状態からスタートして1年をかけ、満を持して発売されることとなった。ブランド名の『Recandy』は、女の子の気分を上げる魔法のアイテム”キャンディ”のように、「身にまとった女の子のかわいさを引き出す、そんなブランドにしたい」という思いで命名。アイドルとしてだけではない“一人の女子としての中井りか”が凝縮された、唯一無二の世界観が広がる。本人コメントは以下の通り。■NGT48中井りかコメント今回初めて自分の頭の中にあるものが形になるので、とても変な感じがしています。時間はかかってしまったけどその分良いものが作れたので、ファンの方々やお洋服が好きな女の子、もちろん男性の方にも、まずは私がちゃんとデザインしたものを見てなにか感じて頂けたらと思います。着る人やシチュエーションをたくさん考えながら幸せな気持ちで作ってきました! 好きなことをしている幸せを、今回買ってくださる方にお裾分けする気持ちで届けたいと思います。“女の子はだれでもお姫様になれる”っていうわたしの理想をたくさん詰め込んだお洋服たちです! 好きな時に好きな服を着て好きな人に会って好きな場所にいく、人それぞれの人生の1ページにわたしの作ったお洋服が登場したら嬉しいです!
2022年01月24日私立恵比寿中学の真山りかが、6回目となる生誕ソロライブ『まやまにあ-Level.6-』を1月18日に東京・Zepp DiverCity(Tokyo)で2ステージ開催。本記事ではセカンドステージの模様をお届けする。本公演は、エビ中バンドでもおなじみの橋本しん(Sin)率いるベース、ギター、パーカッションというアコースティックな編成での4人のバンドメンバーとともに開催され、ニコニコ動画ではプレミアム会員と「真山りかのアニメ300%」に登録している会員を対象にした生配信も行われた。メンバーがポジションにつくと、静かに「キラキラネスキラネス」でライブの幕が開けた。グルーヴ感あふれる演奏をバックに高速ラップともいえるような歌詞もこなし、続いて昨年の『ちゅうおん2021』のカバーコーナーでも披露していた松原みきの「真夜中のドア」をボサノバアレンジでしっとりと歌い上げた。その後もメンバー紹介も交えた和やかな最初のMCをはさんで、松田聖子、岡村靖幸、aikoというアーティストたちの「愛」で括られる名曲のカバーを続ける。Official髭男dismの名曲「Hello」のボサノバアレンジでじわっと会場の熱を上げると、川本真琴の「1/2」、そして自らも主題歌を歌った「LIARMASK」とアニメ愛あふれる真山らしいコーナーを展開していく。本編最後の4曲はエビ中とソロのレパートリーから。マカロニえんぴつからの提供曲「愛のレンタル」ではギター1本でしっとりとエモーショナルに表現。そして「ライブで一番の希望だと思っていることは、『また明日』が言えることだと思っています。」と、オーディエンスや配信で見てくれたファンへの感謝の言葉から「さよならばいばいまた明日」を披露し、本編は終了した。アンコールではサンボマスターのカバー「輝き出して走ってく」を「強くなくていいんです。自分に負けないでください!」というエモーショナルなメッセージで送り、最後は会場のファンからの多幸感あふれる満場のクラップから「Anytime, Anywhere」を披露しライブを締めた。なお「Anytime, Anywhere」は、TikTokを中心に大きな反響を呼んでいるシンガーソングライター・大橋ちっぽけによる初の提供曲で、3月23日に発売される私立恵比寿中学のニューアルバムにリード曲として収録される。アルバム発売に先駆け先行配信がスタートしており、ジャケットはメンバーの小林歌穂による描きおろしデザインとなっている。<公演情報>真山りか『まやまにあ-Level.6-』1月18日(火) 東京・Zepp DiverCity(Tokyo)1部:OPEN 14:00 / START 15:002部:OPEN 18:00 / START 19:00セットリスト1. キラキラネスキラネス2. 真夜中のドア(松原みき)3. sweet memories(松田聖子)4. だいすき(岡村靖幸)5. 1部:ストロー / 2部:シアワセ(aiko)6. HELLO(Official髭男dism)7. 1部:オレンジ(とらドラ!) / 2部:1/2(川本真琴)8. LIARMASK9. 春の嵐10. 蜃気楼11. 愛のレンタル12. さよならばいばいまた明日EN1. 輝きだして走ってく(サンボマスター)EN2. Anytime, Anywhere【バンドメンバー】Piano / BandMaster:橋本しん(Sin)Bass:真船勝博Guitar:田口慎二Percussion:中北裕子<配信情報>私立恵比寿中学「Anytime, Anywhere」Now On Sale配信リンク:私立恵比寿中学「Anytime ,Anywhere」ライブ映像私立恵比寿中学『FAMIEN‘21 L.P.』Now On Sale配信リンク:<リリース情報>私立恵比寿中学 ニューアルバム『私立恵比寿中学』2022年3月23日(水) リリース私立恵比寿中学『エビ中 秋声と螻蛄と音楽の輝き 題して「ちゅうおん」2021』Now On Sale私立恵比寿中学『エビ中 秋声と螻蛄と音楽の輝き 題して「ちゅうおん」2021』期間生産限定盤ジャケット●期間生産限定盤(2CD+Blu-ray+フォトブック):7,300円(税込)※デジパック仕様【CD収録内容】■Disc11. LIFE feat.bird2. summer dejavu3. 誘惑したいや4. 朝顔5. 頑張ってる途中6. 大人はわかってくれない7. トレンディガール8. フユコイ9. イエローライト(ちゅうおんver.)■Disc21. シャングリラ/ 小久保柚乃2. CITRUS / 安本彩花3. 真夜中のドア〜stay with me / 真山りか4. ダンデライオン〜遅咲きのたんぽぽ / 風見和香5. 黒毛和牛上塩タン焼680円 / 小林歌穂6. 深夜高速 / 桜木心菜7. GLAMOROUS SKY / 星名美怜8. ナンダカンダ / 中山莉子9. 白日 / 柏木ひなた10. 青い青い星の名前11. 中人DANCE MUSIC12. なないろ(THE FIRST TAKE ver.)13. 約束14. 蛍の光(ちゅうおんver.)15. イヤフォン・ライオット■Bonus Track(期間生産限定盤のみ)16. COLOR17. あなたのダンスで騒がしい18. 自由へ道連れ【Blu-ray収録内容】ドキュメンタリー「シン・EVERYTHING POINT 1/2」購入リンク:<ツアー情報>柏木ひなた 生誕ソロライブ『-Interlude-』2月21日(月) 東京・Zepp Haneda(TOKYO)2月23日(水・祝) 宮城・SENDAI GIGS2月25日(金) 大阪・なんばHatch3月19日(土) 福岡・UNITEDLAB3月21日(月・祝) 愛知・名古屋ダイヤモンドホール3月28日(月) 神奈川・KT Zepp Yokohama※詳細は後日発表私立恵比寿中学 春ツアー4月16日(土) 東京・J:COMホール八王子4月17日(日) 東京・ TOKYO DOME CITY HALL4月29日(金) 新潟・新潟テルサ5月5日(木) 大阪・グランキューブ大阪 メインホール5月8日(日) 宮城・東京エレクトロンホール宮城5月14日(土) 北海道・札幌市教育文化会館 大ホール5月21日(土) 茨城・ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール5月28日(土) 愛知・刈谷市総合文化センター 大ホール6月10日(金) 埼玉・川口総合文化センター リリア メインホール6月11日(土) 栃木・栃木県総合文化センター メインホール6月18日(土) 千葉・市川市文化会館 大ホール6月26日(日) 福岡・福岡市民会館 大ホール7月3日(日) 神奈川・カルッツかわさき(川崎市スポーツ・文化総合センター)7月9日(土) 東京・LINE CUBE SHIBUYA※詳細は後日発表私立恵比寿中学 オフィシャルサイト:
2022年01月19日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチがホストを務める番組『EXILE NUDE』が1月14日(金)より、Huluで独占配信スタートする。パフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながら、様々な活動を通して造詣を深めてきた橘ケンチ。「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知ってほしい」というの彼の思いが形になったのが本番組だ。『EXILE NUDE』は、先輩後輩を問わず愛されキャラとしてLDHグループの中核を担う橘が案内人となり、毎回EXILE TRIBEメンバーをゲストに日本各地を旅しながら「食 / 日本酒 / サウナ」でおもてなしする旅番組。日常から離れた旅先だからこそ聞くことができる必見の熱いトークに注目となる。記念すべき1人目のゲストは、橘と同様EXILE / EXILE THE SECONDのメンバーであり、サウナ好きという共通点を持つEXILE SHOKICHI。初回の訪問場所となった福井を舞台に、福井市食のPR大使を務める橘と縁のある飲食店で食と日本酒に舌鼓を打ちつつ、人気のサウナ施設で汗を流しながら本音を披露。お互いに質問を出し合う「nude question」コーナーでは、橘ケンチがどうしても聞きたかったという質問にSHOKICHIから意外な答えが…。長年の活動の中で心を通わせ合ってきた2人が見せる、文字通り心も体も裸となる=まさに『EXILE NUDE』な内容で福井を思う存分楽しみ尽くす。また、次回第3話(1月21日(金)独占配信)及び第4話(2月4日(金)独占配信)のゲストには、EXILEのパフォーマー及び三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEのリーダー兼パフォーマーであるEXILE NAOTOの出演が決定。EXILE NAOTOも好きな街として挙げる福岡で濃厚な旅を展開する。さらに配信スタートを記念して、2022年1月16日(日)13:45から日本テレビ(関東ローカル)にて特別番組の放送も決定、橘ケンチ×EXILE SHOKICHIによる名シーンを交えて第1&2話の見どころが紹介される予定だ。<橘ケンチ・コメント>「この番組は毎回EXILE TRIBEのメンバーを迎え、全国の美味しい料理やお酒、そして何と言ってもサウナを存分に堪能する中で身も心もNUDEになってもらい、お互いの本音を語り合うような番組にしたいと思っています。また、みなさんにも日本中の魅力を知っていただいて旅をしたくなるような番組にもしたいと思っています。第1&2話ゲストであるSHOKICHIとは15年以上のつき合いとなりますが、今回の旅を通じて改めて音楽に対するこだわりについて知ることができました。あと、何と言っても食事の際のリアクションには非常に驚きました(笑)。今回の旅、NUDE満足度は200%に仕上がっておりますのでぜひご覧ください。<EXILE SHOKICHI・コメント>まずは福井県という素敵な地に連れてきていただいてありがとうございます。旅を通じていろんな方とお話をする中で、ケンチさんが人と人とのつながりを凄く大事にしていると感じることがたくさんあり、本当に改めて尊敬しました。番組ではサウナに長い時間入りましたが、僕はサウナが大好きなのでプライベートでも頻繁に入っております(笑)!サウナは身も心も解く力があると思っています。福井県はとてもいい場所だったので、また次回ロケをすることがあっても福井県に行きたいです。最後になりますが、『EXILE NUDE』はここでしか感じられないものを観られる貴重な旅番組だと思いますので、ぜひ多くのみなさんに楽しんでいただきたいです。■配信情報『EXILE NUDE』全12話(予定)第1・2話:1月14日(金)独占配信第1・2話ゲスト:EXILE SHOKICHI(EXILE / EXILE THE SECOND)第3話:1月21日(金)独占配信予定第4話:2月4日(金)独占配信予定第3・4話ゲスト:EXILE NAOTO(EXILE / 三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE)配信プラットフォーム:Hulu詳細: ※配信日他詳細は変更の可能性あり。■番組情報『EXILE NUDE』1月16日(日)13:45~日本テレビで放送※放送日他詳細は変更の可能性あり。
2022年01月11日橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)が油長酒造(奈良県)とのコラボ日本酒『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』の詳細を明かした。発売日は12月24日(金)、さらに本日本酒の先行提供と〈橘〉食フェア2022新春を実施も発表となっている。橘はパフォーマーとしてはもちろん、日本酒をライフワークとしながらここ数年様々な活動を通して造詣を深めてきた。「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」との日本酒シーンの代弁者たらんことを期す変わらぬ覚悟を持って、多くの実力派酒蔵や日本酒の現在を紡ぎ続けるキーパーソンとの対話を積み重ねている。そして「酒や文化の持つ底力が今こそ多くの人の心に灯をともすはず」と、コロナ禍を経験する中でさらにその想いを強くしてきた。そんな日本酒に傾倒する過程で親交を深めてきたコラボ相手の油長酒造は、日本清酒発祥の地と言われる奈良県は御所市にある享保4年(1719年)創業の酒蔵。歴史の積み重ねを感じる風土の元、菩提酛造りなど文化を継承する『鷹長』や柔軟な発想で日本酒の可能性を追求する『風の森』といった銘柄を創造しており、日本酒ファンの間では常に伝統を改変しながら現代的な酒造りと魅力的な味覚体験を体現している酒造会社として知られている。特に近年は原料となる米や地域共生にさらに意識を高めており、2020年より油長酒造の使用する秋津穂栽培農家・杉浦農園と独自に農家酒屋と呼ぶプロジェクトを促進、橘ケンチ自身もその目指すところに共鳴して今回のコラボレーションへと至った。杉浦農園代表・杉浦英二氏はもとより蔵元の山本長兵衛氏や蔵人とともに、春の田植えに始まり秋の稲刈りに蔵での造りまで一貫して体験。橘は「里山や中山間部の農業の重要性を再認識した」と気付きを得ながら、御所市の陶工・晃炎 KOEN-ceramicsの光炎氏の手による酒器の作陶を経て、この冬に「日本酒+酒盃+リーフレット」をパッケージする形で本日本酒を完成させた。なお、酒器には今作に使われている米を収穫した圃場の土を練り込んであり、加えて釉薬(ゆうやく)や焼成等による色味違いの2種がランダムに同梱されている。販売については、農家酒屋のコンセプト通り杉浦農園の他、原則として油長酒造の奈良県内特約店にて数量限定で流通(サイトを運営する販売店は個別にECも対応)。LDH kitchenの運営する居酒屋三盃では発売スタート前となる12月20日(月)より『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』をいち早く味わえる先行提供に加えて、年明け早々にはコラボ酒の新作リリースに合わせてメニューを新たにした食フェア「〈橘〉×越前福井フェア2022新春」も開催予定だ。また〈橘〉シリーズの専売特許ともいえる裏ラベルのQRコードを読み取ることで視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEでは、橘ケンチ×山本長兵衛×杉浦英二のスペシャル対談を始め作業シーンの映像が堪能できる。秋にデリバリー開始となった白糸酒造との『5013橘』に続いて『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』のリリースと、まだまだ橘が日本酒に関する熱いニュースでこの冬を盛り上げてくれそうだ。<橘ケンチ・コメント>蔵元の山本長兵衛さんと構想を練り始めてから約2年。ついに完成した『風の森橘 feat.農家酒屋杉浦農園』は歴史ある奈良を舞台に想像以上に刺激的なコラボになったと思います。この1本が、美味しく面白いということを超えた文化的価値の創出、そして日本の原風景を守っていくための未来への一歩につながることを望んでいます。油長酒造さん、杉浦農園さんとともに己のフィールドで培ってきた想いを込めた今作から、みなさんも何かを感じ取っていただけたらと思います。また、LDH kitchen運営の居酒屋三盃で今作の先行提供や新春の〈橘〉食フェアを準備している他、今回は以前から続けているQRコードを読み込むことで観られる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEに加えて御所市の陶工・光炎さん作の酒器もパッケージされています。年末年始を迎えてお酒を口にする機会の多くなる時期ですので、改めて感染対策に留意しつつお店でも、映像を観ながら陶器を使って楽しむ自宅でも、思い思いの過ごし方でXmasやお正月といった大切な人たちとの時間を特別なものにしていただけたら嬉しいです。■リリース情報橘ケンチ×油長酒造コラボ日本酒『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』12月24日(金)販売開始酒販店店頭予定価格:4,950円(税込)予定飲食店提供予定価格:未定(各飲食店の規定に準ずる)取扱酒販店1(奈良):農家酒屋杉浦農園取扱酒販店2(奈良):奈良県内の油長酒造特約各店(サイト保有店はEC対応)商品内容:日本酒1本(500ml)+酒器1個+リーフレット1冊同梱の特製ボックス仕様※原則的に奈良県内限定流通及び数量限定アイテムになります※価格や販売開始時期他変更の可能性がありますので予めご了承ください※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください<居酒屋三盃『風の森橘feat.農家酒屋杉浦農園』先行提供>12月20日(月)~内容:LDH kitchenの居酒屋三盃による〈橘〉最新コラボ日本酒先行提供<居酒屋三盃「〈橘〉×越前福井フェア2022新春>2022年1月7日(火)~終了未定(LDH kitchen公式Instagram等にて随時発信)内容:LDH kitchenの居酒屋三盃による食フェア
2021年12月03日日本酒に深い造詣を持ち、近年、日本各地の酒蔵とのコラボレーションを実現させてきたEXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチ。彼と福岡の「白糸酒造」との3度目のコラボレーションによって誕生した「5013橘」が11月20日に発売となる。LDH kitchenが運営する居酒屋三盃にて、11月15日より先行提供が始まり、橘が食のPR大使を務める福井県福井市の食材を揃えた食フェア「<橘>×越前福井フェア2021秋」も開催される。橘にとっても白糸酒造にとってもこれまでにない新たなチャレンジだったという「5013橘」の味の秘密、さらに福井の旬の食材との組み合わせによるおいしさと魅力について話を聞いた。日本酒に関わる活動を自身のライフワークとし、近年では京都の「松本酒造」とのコラボによる「守破離橘」、秋田の「新政酒造」との「陽乃鳥橘」「亜麻猫橘」など、日本各地の酒造とのコラボレーションにより新たな酒を生み出してきた橘。九州随一の人気を誇る白糸酒造とのコラボレーションは2019年の「橘六五」、昨年の「橘6513」及び「田中六五橘」に続いて3度目となる。おそらく日本酒に詳しくなければ、「橘六五」、「橘6513」や「田中六五橘」、そして今回の「5013橘」といったネーミングの由来、数字の意味についてよく分からないという人も多いだろう。まさにこの“数字”の意味こそ、今回の大きなチャレンジに深く関わっているのだ。もともと、白糸酒造が手がけている日本酒のブランド名が「田中六五(ろくじゅうご)」であり、この65という数字は精米(福岡県糸島市産の山田錦)の割合が65%であることを示している。橘これまでもそうなんですが、僕は酒蔵さんと組むとき、できるだけ普段はできないことに挑戦していただきたいと思っているんです。白糸酒造さんもその想いを汲んでくださいました。お酒って絞った順番で「荒走り」「中汲み」「責め」と分かれて名前がついていて、「田中六五」ではそれを1本のお酒にまとめているんですが、最初のコラボになった「橘六五」ではあえてそれを分解して、3本1組のお酒として出させていただきました。2回目のときは、日本酒の世界でも低アルコール化の傾向が進んでいることを踏まえて、通常は15~16%のアルコール度数のものが多いんですが、それを加水することなく純粋に13%程度まで下げるということをやってみました。精米65%、アルコール度数13%で「6513」ですね。そうしてでき上がった「橘6513」がメチャクチャおいしかったんです。白糸酒造の杜氏の田中さんも「これはすごいです。田中六五の未来もこういうふうになっていくんじゃないか」とおっしゃってくださるくらいの仕上がりで。今回、3度目のコラボレーションでそれを超えていくには何をしようか?と考えて、「精米の具合を変えてみましょうか?」ということになりました。65%精米だと、一般的にキレイというよりはボディ感の強いお酒になりがちなんですね。白糸酒造は高い技術で65%をフラッグシップモデルとしてやってきていることもあって、かなりキレイなお酒を出しているんですが、それをさらに50%まで磨いてクリアでエレガントな仕上がりを目指してみましょうと。もうひとつ、僕自身が酸味の強いお酒が好きなんですね。そこで通常は黄麹を使うのが一般的な日本酒で、焼酎で使う白麹を使ってみてはどうかという話になりました。白麹は田中さんのところでも今まで使ったことがなくて、面白い試みだったんですが、田中さんも「やりましょう!」とノリノリで快諾してくださり、そうやって「5013橘」が完成しました。橘の話にも出てきたが「田中六五」は現在杜氏を務める田中克典氏によって生み出された、白糸酒造にとってある意味“看板”となっているブランドである。安政二年(1855年)創業の酒蔵が、橘の提案に対し「やってみましょう!」とすぐに新たなチャレンジに舵を切る。常に革新を求める気風、そして何より橘が地道に培ってきた信頼があってこそ実現した挑戦だろう。橘こちらが「こんなことをやってみたい」と提案したとき、田中さんから「NO」と言われることってほとんどないんです。すぐ「あぁ、いいですね。やりましょう」と言ってくださるんです。「六五」というブランド1本でやりつつ、僕とやるときはその枠を超えていろんなことに挑戦してくれる、本当に柔軟な酒蔵さんなんですね。蔵人さんも20代、30代の若い方が多いし、現場もアットホームで和気あいあいとしてて明るいんです。日頃から培ってきた関係を土台に、こういうトライをさせていただけるというのはすごくありがたいことですね。こうして出来上がった「5013橘」だが、仕上がりに関しての自信、手応えは?橘僕も酒づくりの現場に行かせていただいて作業にも参加しましたが、とはいえそれ以外の大半の部分は蔵人さんにお任せすることになります。そこは全面的に信頼していましたし、「絶対においしくなる」という確信、安心感はありました。とは言え、新たな取り組みであり、従来そこまで強い酸味を感じることのない「田中六五」に酸味が加わることでどう転ぶのか?というワクワク、ドキドキ感はありました。実際、飲んでみると、これまでの「田中六五」とは違うお酒になっていて、でもどこかに“らしさ”を感じさせてくれる、不思議な美味しいお酒になったなと感じています。ボトルのデザインもすごくクールでかっこよく仕上がっています。田中さんのところは三兄弟なんですけど、長男が杜氏で、次男はグラフィックデザインをやっていて、三男は蔵人として働いているんです。まさにファミリーでこうやって働いて、ボトルのデザインに関しても毎回、派手過ぎず、インパクトあるものを出してくださるんです。「5013橘」の造りに参加した中務裕太(左)ちなみにこの「5013橘」の造りには、橘の後輩である中務裕太(GENERATIONS)も参加している。橘裕太はメチャクチャ日本酒が好きで、たぶん僕よりも飲んでるんじゃないかって感じです(笑)。以前、秋田の酒蔵さんとつくった「亜麻猫橘」をメンバーにプレゼントしたんですが、それを機に日本酒が好きになったらしくて、僕ともよく飲むようになっていろんな活動にも参加するようになったんです。「いつか酒蔵にも行きたい」と話してたんですが、ちょうど今回、タイミングが合って、一緒に来てもらうことになりました。裕太だけでなく他にも「おいしい」と言ってくれるメンバーは多いので、EXILE TRIBEの中でそういう仲間が増えて、ムーブメントになっていったら嬉しいですね。「5013橘」と福井の食材のペアリングそして「5013橘」のリリースに合わせて、11月15日からは、東京・中目黒の居酒屋三盃にて、橘が食のPR大使を務める福井市の食を集めた「<橘>×越前福井フェア2021秋」も開催。おろしそばに舞茸の天ぷら、福井の老舗の油揚げ屋「谷口屋」の名物“竹田の油揚げ”などを、先行リリースされる「5013橘」と共に堪能できる。橘まず福井と言えば、おろしそばですね。これはもう福井のソウルフードです! 東京にいて、おろしでぶっかけて食べる機会ってあまりないと思いますが、福井では普通なんです。東京だと飲みに行って、シメにラーメンを食べる人も多いですけど、福井はおろしそば。おいしくてヘルシーです。そばの実も在来種が多くて、仕上がりがやや粗いワイルドな感じで味わいが深いんですね。もともと、僕は福井に縁もゆかりもないんですが(笑)、食べたら“田舎”を感じるんですね。福井のそばと日本酒って本当に合うのでぜひ試してほしいです。越前おろしそばそれから、舞茸の天ぷら。ものすごく大きな天然の舞茸が採れるんですけど、それを揚げたてで食べると最高です。酸味のある酒と食べると、口の中でうまみと酸味が溶け合ってすごくおいしいです。そして永平寺の銀杏は焼きもあげもうまみがギュッと詰まっています。九頭竜まいたけ&えのき&美山しめじ福井産きのこ3種の天ぷらもうひとつ、僕自身も初めて食べるんですが、福井のイノシシ肉もあります。ジビエですね。(実際に食べながら)これはおいしいです! 脂と肉がくっきりと分かれていて、脂肪がシャコシャコしてます。ドロッとせず、ジビエ特有の爽やかさもあっておいしいです。福亥のしし&永平寺銀杏&谷口屋さん油揚げetc焼き物盛り合わせそれからトマトですが、糖度が高いトマトを湯引きして、皮をむいて、それをダシにつけてショウガと大場と薬味をつけて食べるんですけど、酸味と甘みがしっかりしてて、「5013橘」の酸味と合いますね。日本酒っていろんなものと合うんですが、ペアリングとして、同じような味を掛け合わせるのと正反対の味を合わせるやり方があるんです。このトマトは酸味と酸味の掛け合わせで、相乗効果ですごくおいしくなります。越のルビー的なトマトの甘酢漬け緊急事態宣言が解除され、少しずつ街に人が戻ってきており、年末に向けて、外出しておいしい食事や酒を楽しみたいという人、そして家でゆっくりとお酒を味わいたいという人も多いだろう。橘まだまだコロナの影響ってあると思うのですが、緊急事態宣言も解除されて街を見てると少しずつ人が戻ってきて、人々の心の高揚感ーーこれまで鬱屈してたものが解き放たれるのを感じます。まだ全開とは言えないですけど、ルールを守りつつ、おいしい食事とお酒って何より“心の栄養”だと思うので、ぜひ居酒屋三盃に来ていただいて、フェアを楽しんで明日の活力にしてほしいです。「5013橘」は酒屋さんでも売るので、家で料理して、いろんな料理に合わせて自分なりのお気に入りのペアリングを探してほしいですね。お酒は人生を豊かにしてくれると思うので、こういう時代だからこそ、お酒を楽しむマインドを持っていたいと僕は思うし、みなさんにも楽しんでほしいです。取材・文:黒豆直樹撮影:鈴木規仁撮影協力:居酒屋三盃TEL:03-6451-2330 ■リリース情報橘ケンチ(EXILE)×白糸酒造(福岡県)コラボ日本酒『5013橘』11月20日(土)販売開始予定 形態:ボックス仕様企画:QRコードを介して視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIE対応先行取扱酒販店1(福岡):住吉酒販系列各店(公式HP) 先行取扱酒販店2(東京):IMADEYA系列各店(公式HP) 取扱酒販店3(その他):2021年11月20日(土)以降全国の白糸酒造特約各店でも順次展開予定内容量:720ml酒販店店頭価格:3500円(税抜)予定飲食店提供価格:未定(各飲食店の規定に準ずる)※価格や開始時期他変更の可能性がありますので予めご了承ください。※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください。■イベント情報居酒屋三盃presents『5013橘』先行提供及び「〈橘〉×越前福井フェア2021秋」11月15日(月)~終了未定(LDH kitchen公式Instagram等にて随時発信)【料理ラインナップ】・せいこがにグラタン・越のルビー的なトマトの甘酢漬け・福亥のしし&永平寺銀杏&谷口屋さん油揚げetc焼き物盛り合わせ・九頭竜まいたけ&えのき&美山しめじ福井産きのこ3種の天ぷら・越前おろしそば他【日本酒ラインナップ】・嶺北の地酒(黒龍/永平寺町、常山/福井市、紗利/福井市他)・橘ケンチが国内酒蔵とコラボした日本酒(予定)LDH kitchen公式Instagram: 店舗公式HP: ※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性がありますので予めご了承ください。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性がありますので予めご了承ください。ぴあアプリなら橘ケンチさんのアプリ限定カットをご覧いただけます。ぴあアプリのダウンロードは こちら(dpia-app://contentAll?contentId=cc35cca1-f8c1-448b-8245-22dcd51c321b&contentTypeId=2) から
2021年11月15日橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)が白糸酒造とコラボした日本酒『5013橘』が11月20日(土)に決定した。また製作に中務裕太(GENERATIONS)が参加したこと、発売を記念した先行提供と「〈橘〉×越前福井フェア2021秋」の開催も発表されている。これらは橘が監修に関わった日本酒マンガ『あらばしり』単行本第1巻リリース記念イベントの場で発表されたもの。イベントには、帯につけられた応募券により抽選で選ばれた幸運な30名がオンラインで参加した。会では著者・タクミユウと橘から作品誕生秘話や打ち合わせ方法、それぞれのお気に入りのキャラといった貴重なエピソードが明かされ、発売前にしてパッケージも未完成の『5013橘』もここで披露。そして橘から呼び込まれる形で、単行本第1巻付属のスペシャルフォトブックで『あらばしり』に関わった中務がサプライズ登場し、コラボ日本酒製作への参加を報告した。さらに裏ラベルにあるQRコードから視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEで、作業シーンの映像や橘ケンチと中務裕太のスペシャル対談、白糸酒造・田中克典杜氏とのクロストークも堪能できるという。『5013橘』は白糸酒造の盟友・福岡の住吉酒販、千葉を本拠に東京でも展開するIMADEYAという東西2酒販会社の各系列店における先行販売予定。さらに今季は白糸酒造の各特約店での展開を順次実施する。11月15日(月)からのLDH kitchenの運営する居酒屋三盃にて行われる先行提供、新作リリースに合わせた食フェア「〈橘〉×越前福井フェア2021秋」の開催にも期待だ。また橘は長野・宮坂醸造が11月20日(土)に主催する『新酒祭』へのオンラインでの参加も決定している。日本酒に関するニュースでこの秋を彩ってくれるであろう彼の動向に引き続き注目したい。<橘ケンチ・コメント>3シーズン目の今季は白糸酒造さんでは使ったことのなかった白麹による酒造りに挑戦させていただきました。杜氏の田中さんにも初の65%以外としてかなりのトライでしたとおっしゃっていただく中、50%精米も快諾してくださいました。完成した『5013橘』は『田中六五』のよさを残しつつ個人的に好きな酸もいい具合にまとまりながら、オリジナルとまた違った膨らみや複雑さを持った酒質にできたと思います。今作の造りには、同じく日本酒好きであるGENERATIONSの中務裕太も参加。新しい世代で裕太のような存在が生まれてくれたおかげで、EXILE TRIBEとして日本酒カルチャーを広く深く発信できるとてもいい機会にできたと思います。最後になりますが、近年のコロナ禍を経てXmasやお正月も家で過ごされる方が多いかと思います。また、行動制限が緩和されていく中、引き続き対策を講じながらになりますが、LDH kitchenの運営する居酒屋三盃で食のフェアも企画しています。さらに、QRコードを読み込むことで観られる期間限定のEXCLUSIVE MOVIEは今回も健在でここにも裕太が出演してくれていたりと、多くの可能性を秘めたこの『5013橘』をきっかけとして、日本酒本来の魅力やお酒が広げる多彩なシーンを楽しんでいただけたら嬉しいです。<中務裕太・コメント>今回福岡県の白糸酒造さんにおいてケンチさんとともに初の造りを経験させていただいたんですが、文字通り初めてのことばかりで本当に緊張しました。実際に現場に行かせていただいて目の当たりにした蔵人さんたちの仕事ぶりは、まさにTHE職人といった感じでひとつひとつの作業に感動しました。初めは怖い方たちなのかと思っていましたが、とても気さくで優しい方ばかりでお会いできて嬉しかったです。こうして酒造りに参加させていただいたことで日本酒の味わい方にも変化が生まれて、これまで以上にお酒の背景を事前に調べたりしてから飲むようになったと思います。また、先日でき上がったばかりの『5013橘』をケンチさんと一緒に飲ませていただいたんですが、とてもスッキリしていて新しい日本酒に出会ったなという感覚を持ちました。非常に飲みやすいので、まだ日本酒を飲んだことのないみなさんにもぜひとも飲んでいただきたいです。あとは、ケンチさんがこんな素敵な活動をされていたことをもっと早く知りたかったと後悔していると同時に、壮大な夢ではありますが将来2人で蔵を作ってその2人の蔵で日本酒造りをしてみたいです。そして、個人的にもいつか自分の『中務』の文字が入った日本酒を造った暁にはいろんな方に飲んでみて欲しいと思っています。■リリース情報橘ケンチ(EXILE)×白糸酒造(福岡県)コラボ日本酒『5013橘』11月20日(土)販売開始予定形態:ボックス仕様企画:QRコードを介して視聴できる期間限定のEXCLUSIVE MOVIE対応先行取扱酒販店1(福岡):住吉酒販系列各店(公式HP) 先行取扱酒販店2(東京):IMADEYA系列各店(公式HP) 取扱酒販店3(その他):2021年11月20日(土)以降全国の白糸酒造特約各店でも順次展開予定内容量:720ml酒販店店頭価格:3,500円(税抜)予定飲食店提供価格:未定(各飲食店の規定に準ずる)※価格や開始時期他変更の可能性がありますので予めご了承ください。※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください。■イベント情報居酒屋三盃presents『5013橘』先行提供及び「〈橘〉×越前福井フェア2021秋」11月15日(月)~終了未定(LDH kitchen公式Instagram等にて随時発信)LDH kitchen公式Instagram: 店舗公式HP: ※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性がありますので予めご了承ください。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性がありますので予めご了承ください。
2021年10月23日●卒業後も衣装でグループに携わりたい毒舌キャラとしてバラエティでも存在感を放ち、NGT48の中心メンバーとしてグループを牽引する中井りか。今年2月にはアパレルブランド設立を目指すソロプロジェクトを始動させ、挑戦の過程をYouTubeチャンネルで発信している。また、23日発売の6thシングル「Awesome(オーサム)」にあわせて新ユニット・CloudyCloudy(クラウディクラウディ)をプロデュース。カップリングに同ユニットの楽曲「はっきり言って欲しい」が収録されている。活躍の幅を広げている中井だが、アパレルブランド設立の先に「メンバーの衣装を作る」という夢がある。CloudyCloudyも、自身が手がけた衣装を着せたいという思いからプロデュースしたという。そんな中井の夢に、同じ1期生の本間日陽は「りかちゃんが作った衣装をバリバリ着たい!」と期待。「Awesome」で新センターに抜てきされ、CloudyCloudyのメンバーでもある小越春花も「絶対かわいい!」と楽しみにしている。――アパレルブランド設立を目指している過程をYouTubeで公開されていますが、数カ月やってきていかがでしょうか?中井:まだブランドを立ち上げるところまでは進んでおらず、試作段階のものをサンプルとして紹介している状態ですが、本当に私が布から全部選んでやっていて、デザインも自分で書いているので、まずは本気で頑張っている姿をYouTubeで伝えていけたらいいなと思っています。私は衣装やお洋服関係でグループに携わっていきたいです。卒業したとしても、そういう風に携わっていきたいと思っています。――衣装でグループに携わりたいと思うようになったのはいつ頃からですか?中井:去年のコロナ自粛期間中に確信に変わりました。かわいい衣装を着て踊りたいというのはアイドルになる子は絶対持っている夢だと思いますが、私はメンバーのことをわかっているし、プレイヤーとしてもやっているので、動きやすくてかわいい服を作ってあげたいなという気持ちが出てきました。コロナであまり活動ができなくなった去年の自粛中に、NGT48のために何ができるんだろうと考えたときに、その気持ちが明確になりました。――ブランド立ち上げはいつ頃を目指しているのでしょうか。中井:今年から来年にかけて立ち上げられたらいいなと思っています。――最初はグループの衣装ではなく、普通のファッションブランドとして?中井:そうです。まずは基盤を作ってからグループ衣装を手がける予定です。いろいろと工場さんと話し合わないといけないこともありますし。――工場とのやりとりもご自身で。中井:業者みたいなことをやっています(笑)。最終的にメンバーに着てもらいたい、メンバーに喜んでもらいたいという気持ちでやっています。――中井さんがNGT48在籍中にメンバーの衣装を手がける可能性もあるのでしょうか。中井:できればいいなと思っています。――中井さんがメンバーの衣装を手がけるというのは、本間さんと小越さんとしてはいかがですか?本間:りかちゃんのプロデュースは絶対かわいくて最高だと思います。りかちゃんは加入当時から自分の中にあるアイドル像がしっかり確立していて、だからこそデビューシングルでセンターを務めたり、これまでの活躍があると思うので、りかちゃんが作ったお洋服を着てステージに立てることがあれば、バリバリ着たい!中井:本当に!?本間:もちろん! “プロデュース by 中井りか”も見たいし、“アイドル・中井りかちゃん”も見たいし、私もそのお洋服を着てアイドル活動したいです。――小越さんはいかがですか?小越:私はりかさんプロデュースのCloudyCloudyのメンバーでもありますが、カップリング曲のミュージックビデオ(MV)撮影でもりかさんのすごさを感じています。衣装もめちゃめちゃ可愛いし、メイクもめちゃめちゃ可愛いし、世界観が大好きなので、りかさんがメンバーの衣装を作りたいと言ってくださって、すごく楽しみです。私はりかさんのことが大好きなので、その人の作った衣装を着ることができるなんて。絶対かわいい衣装になるので、着たらずっと脱がないと思います(笑)本間:最高だよね!●新ユニット・CloudyCloudyを設立――CloudyCloudyは、中井さん、小越さん、小熊倫実さん、對馬優菜子さんの4人組ユニットで、「Awesome」の通常盤タイプAと新潟盤にユニット楽曲「はっきり言って欲しい」が収録されていますが、魅力を教えてください。中井:すごくかわいくてキャッチーな曲になっています。メンバーの可愛さを引き出せるように頑張ったので、楽しんでいただけたらうれしいです。――CloudyCloudyというユニット名は、ふわふわした雲をイメージして名付けたそうですが、「はっきり言って欲しい」のMVも雲が印象的です。中井:雲の上から人間界をのぞいていた天使ちゃん4人が、暗いオーラを放っている人間を見て、ダンスと歌で救おうというストーリーで、それを抽象的に描いています。美少女戦士のような、アニメっぽさのある世界観も気に入っています。――中井さんの中で、こういうユニットを作りたいというイメージがあったのでしょうか?中井:そうですね。こういう衣装が着たい、こういうメイクがしたいというイメージがあり、4人それぞれに合わせた衣装を私が考えています。――CloudyCloudyはこの1曲だけでなく、今後も活動されていくのでしょうか。中井:はい。私はメンバーの衣装を作るという夢があり、CloudyCloudyは、メンバーに自分が手がけた衣装を着せることを目標に作ったユニットです。今回は私のイメージを衣装さんに伝えて用意していただきましたが、いずれ私が全部選んで作った衣装を着てほしいなと。NGT48全体の衣装を手がけるのが夢ですが、まずは“くらくら”(CloudyCloudy)に着せたいです。――ちなみにメンバーの起用のポイントは?中井:“女の子に好かれる女の子”というのをコンセプトにしていて、女の子が憧れるような女の子らしさがあって、私もこうなりたいと思ってもらえるような女の子を選びました。――小越さんはメンバーに選ばれていかがですか?小越:もともとりかさんにすごく憧れていたので、りかさんの世界観に入れることがすごく幸せです。メイクや衣装も普段とは違うもので、撮影がすごく楽しかったです。――中井さんは、バラエティなどでは毒舌キャラというイメージがありますが、普段はどういう方なのでしょうか。小越:すごく優しいです。マシュマロから出てきたみたいな!中井&本間:マシュマロから出てきた!?小越:りかさんは後輩にもチャンスを、と考えてくださっていて、すごく優しい方です。でも、私は怒っているりかさんも好きで、りかさんの言葉一つ一つをすごく尊敬していて、りかさんについていけば間違いないなと。本当に尊敬している頼れる先輩です!中井:マシュマロの表現はよくわからなかったけど、そう言ってもらえてうれしいです(笑)
2021年06月27日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチが福岡県の白糸酒造及び奈良県の油長酒造、それぞれとコラボレーションした日本酒造りを行うことを発表した。また4月30日公開の公式ファンクラブ「EXILE TRIBE FAMILYデジタル会報」VOL.72には、白糸酒造における今季の造りの様子が掲載されている。橘はパフォーマーとしてはもちろん、ここ数年は日本酒をライフワークとしながら様々な活動を展開。「現代の日本酒の味わい深さを始め、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」と日本酒シーンの代弁者たらんことを期す変わらぬ覚悟を持って、多くの実力派酒蔵や日本酒の現在を紡ぎ続けるキーパーソンとの対話を積み重ねてきた。現在も「酒や文化の持つ底力が今こそ多くの人の心に火を灯すはず」と収束の見えないコロナ禍の中で、その想いは強い。彼の日本酒に関する活動の中で関係を継続してきた酒造会社のひとつが、今回「EXILE TRIBE FAMILYデジタル会報」で紹介された白糸酒造だ。誌面では「白糸酒造×橘」の3シーズン目となる、2020-2021期のコラボ日本酒造りの一部が公開されている。普段なかなか目にすることのできない蔵内部の環境に加えて、本人の作業の様子が紹介されている他、それぞれのシーンを橘ケンチが自らの言葉でわかりやすく解説。EXILEを始めとするエンタテインメント好きはもとより、日本酒フリークスも興味をそそられる内容となっている。また同誌内ではもう1蔵、油長酒造との新たな取組みのスタンバイが橘ケンチ本人の口から明かされた。油長酒造は独自の哲学で進化、近年は『風の森』という先進的な人気銘柄を世に送り出す奈良県の気鋭蔵である。昨年からは米作りを通じて日本酒界に一石を投じる挑戦をしていた。橘は日本酒ボトルのリリースを筆頭に日本酒マンガ連載『あらばしり』の企画原案、さらにはLDH JAPAN公式YouTubeチャンネル内番組『EXILE橘ケンチのSAKE JAPAN』を開設。今後も彼の他面的な活動から目が離せない。【橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)コメント】「おかげさまでこの度3シーズン目となる福岡県・白糸酒造さんとのコラボがスタートしました。今回はいろいろとトライしてみたいことがあり、その試みができ上りに反映できるかはまだなんとも言いきれないのですが、まちがいなく美味しく、かつ楽しんでいただけるものになると確信しています。さらに、今年度は奈良県の気鋭の実力蔵であり、『風の森』という人気銘柄を擁する油長酒造さんとも初めてご一緒させていただけることとなりました。油長酒造さんは独自の哲学で進化されており、近年先進的なお酒を出されてきた酒造会社さんです。そんな油長酒造さんが、昨年から米作りを通じて日本酒業界に一石を投じる新たなチャレンジを始められました。ここ数年、僕自身も第一次産業に惹かれてきた中で、その取組みに感銘を受けて仲間に加えていただくことになりました。まだリリース日など詳細は決まっていませんが、これまでとまた違った面白い動きを表現できたらと思っていますので、白糸酒造さん油長酒造さんいずれの“橘”印の日本酒も、ともに今からご期待いただけたらと思っています」■リリース情報「EXILE TRIBE FAMILYデジタル会報」VOL.724月30日(金)公開公式HP:
2021年04月30日「日本酒業界を盛り上げたい」という想いの下、かねてより日本酒に関わる活動をライフワークとしてきたEXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチ。その橘と福岡県の気鋭酒蔵・白糸酒造との第2弾コラボ日本酒として、今年のバレンタインデーに発売となった『田中六五橘(たなかろくじゅうごたちばな)』などがフィーチャーされた食フェアが、3月24日(水)~4月9日(金)に名門焼鳥店・やきとり宮川赤坂インターシティAIR店にて展開される。EXILE/EXILE THE SECONDでのアーティスト活動の傍ら、ここ数年様々な活動を通して日本酒に対する造詣を深めてきた橘ケンチ。「現代の日本酒の味わい深さをはじめ、日本各地の文化の拠点となっている酒蔵さんの魅力を多くの方に知っていただきたい」との日本酒シーンの代弁者たらんという覚悟とともに、多くの実力派酒蔵や日本酒の現在をリードするキーパーソンとの対話を積み重ねてきた。いまだ収束の見えないコロナ禍の中では「酒や文化の持つ力が今こそ多くの人の心に灯をともすはず」と、さらにその思いを強くしている。今回、橘とコラボした白糸酒造は、安政2年(1855年)に創業、山田錦の産地である福岡県糸島市で150年以上に渡って酒造りを行う老舗酒蔵。吊るした石の重さを利用して麹醪の入った袋を巨大な木を使って搾る“ハネ木搾り”は、白糸酒造のみに残る全国的にも珍しい製法であり、今なお古式の上槽法によって全量を醸し続けている。その8代目蔵元にして杜氏である田中克典氏は、橘自身の日本酒に対する知見の蓄積を支えるひとりであり、日本酒界においては一挙手一投足に注目の集まる人物だ。人気酒『田中六五』の名称どおり、酒米・山田錦の産地に蔵を構える福岡県の白糸酒造。撮影/鈴木規仁白糸酒造のみに残る全国的にも珍しい製法=ハネ木搾りは蔵の象徴でもある。撮影/鈴木規仁温故知新──旧蔵とタンク庫など最新設備の同居にも蔵の姿勢が表れている。撮影/鈴木規仁白糸酒造のアイデンティティとも言える代表銘柄『田中六五』は九州が誇る人気酒。撮影/鈴木規仁蔵の外に併設されたショップには人気銘柄『白糸』の多様なラインナップが並ぶ。撮影/鈴木規仁米や道具をきれいにする水場。他と違い外光を取り入れるのも蔵のこだわりのひとつ。蔵人から洗米のレクチャーを受ける橘。現場での会話が日本酒への造詣を育む。酒米の糠(ぬか)を洗い落とした洗米の後は水切りをして翌日の蒸米に備える。『田中六五橘』は“これからの白糸酒造の指針となる酒造り”にその田中杜氏が、東京農業大学醸造科学科から酒類総合研究所などを経て、蔵へ戻ったタイミングの2009年夏に立ち上げた日本酒が『田中六五』。白糸酒造にとっては、まさにアイデンティティとも言える存在だ。橘は2020年12月発売の『橘6513』に続いてこの人気銘柄とコラボすべく白糸酒造を訪れ、田中杜氏から日本酒造りのノウハウを伝授されながら、様々なディスカッションを経て『田中六五橘』を完成させた。その完成度は、田中杜氏をして「これからの当蔵の指針となる酒造りとなった」と言わしめるほど。橘も、「扁平精米という特殊な方法を取り入れたおかげで、雑みが極度に少なくなめらかでシルキーなお酒に仕上がっています。昨年末に発表した対となる『橘6513』は低アルコールで1杯目から飲みやすいお酒ですが、途中から『田中六五橘』に切り替えていただくと、より食事とのマリアージュを楽しんでいただけると思います」と語っている。金属製ではなく、昔ながらの木製の甑(こしき)にこだわり米を蒸し上げる。撮影/鈴木規仁甑(こしき)で蒸し上った米をかき混ぜつつ、次の放冷へ作業を移す。撮影/鈴木規仁最新の設備や新蔵を備えながらも、要所は人の手と感性で造り上げていく。撮影/鈴木規仁蒸した米を甑から出して広げ外気で冷却する放冷は新旧蔵の間で行う。蒸し上げ~放冷の後、温度の下がった米を麹室に引き込み麹菌の種付けを行う。酒母や醪(もろみ)などをかき混ぜる櫂(かい)入れ。醪の溶解と発酵との調和を図る。美味しい日本酒を醸す上で欠かせない適切な温度管理。日々の地道な作業が続く。克典氏(左)の実弟でデザイナーの公二氏(中)とパッケージについてディスカッション。コラボレーションを重ねることでより親交を深めた橘(左)と田中克典氏(右)白糸酒造の皆さんと。各地でのこういったふれあいが橘の何よりの楽しみでもある。2020年2月14日にリリースされた現状の最新コラボ日本酒『田中六五橘』。撮影/鈴木規仁『橘6513』や旬の肴も!食のフェアで“ハッピーな空気を”3月24日より開催されるやきとり宮川赤坂インターシティAIR店での食のフェアは、本来昨年末に好評を博した『〈橘〉×越前福井フェア2020冬』の第2弾として『田中六五橘』リリース前に予定されていたイベントであり、その後ホワイトデーのタイミングで再設定したものの緊急事態宣言の再延長に伴い、「コロナ禍で疲弊する世の中へ少しでもハッピーな空気を届けたい」という想いで、“新たなシーズン”をテーマに『〈橘〉×越前福井フェア2021春』と銘打ってあらためて企画された。気になる日本酒は、最新の『田中六五橘』はもちろん、同じく白糸酒造との『橘6513』や木戸泉酒造との『afs橘』の他、前回第1弾のときと同様に黒龍酒造、常山酒造、毛利酒造(紗利)といった福井嶺北域の銘酒も登場。さらには、食材も越前福井から旬な肴を取り寄せた上で極上のレシピを期間限定で展開する。また、LDH apparelによるブランド24KARATSのアイテムとして福井市出身の越前焼作家・岩間竜仁氏とコラボし即日完売となった『Sakazuki Set』も特別に店舗に登場。フェア期間中、希望者には24KARATSの盃にて日本酒が提供される他、先着で福井県産のブランド米『いちほまれ』のプレゼントもあるとのこと(なくなり次第終了)。この機会に橘の想いが詰まった老舗酒造とのコラボの数々を堪能してみてはいかがだろうか。【橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)コメント】「この度、やきとり宮川赤坂インターシティAIR店さんが、今年2月に発売した『田中六五橘』をフィーチャーする形で『〈橘〉×越前福井フェア2021春』を実施してくださると聞いてとても光栄に感じています。この食フェアは、同店が昨年のXmasに開催したイベントの第2弾であり、緊急事態宣言の解除を受けて日本酒界や飲食店さんはもとより、日本のみなさんを応援する空気を少しでも作ることができたらとの想いを共有しています。特に、『田中六五橘』は焼鳥とも相性抜群である上に、歴代の〈橘〉シリーズから『afs橘』や『橘6513』といったコラボ日本酒もラインナップしますので、ぜひこのフェアを介して堪能してみてください。肴についても、越前福井などから届いた旬な食材をやきとり宮川赤坂店さんが腕によりをかけて料理してくださいます。福井嶺北エリアで出会った美味しい肴や地酒を東京でも味わっていただいて、これをきっかけに現地を訪れる方が増えてくださったら本当に嬉しいことだと思います。まだまだ予断を許さない状況が続きますが、しっかりと感染対策を取りながら少しでも今回の企画を癒しの時間にしていただけたら幸いです」【やきとり宮川赤坂インターシティAIR店presents『〈橘〉×越前福井フェア2021春』】掲題:やきとり宮川赤坂インターシティAIR店presents『〈橘〉×越前福井フェア2021春』日程:2021年3月24日(水)~4月9日(金)予定コラボ日本酒:田中六五橘(白糸酒造)、橘6513(白糸酒造)、afs橘(木戸泉酒造)福井嶺北銘酒:黒龍(黒龍酒造)、常山(常山酒造)、紗利(毛利酒造)ほか料理:越前福井の旬な肴及び他エリアの厳選素材によるペアリングなど企画1:ブランド24KARATS『Sakazuki Set』による日本酒提供(希望者のみ/盃の数に限りあり)企画2:福井県産ブランド米『いちほまれ』プレゼント(先着順/数量限定/なくなり次第終了)店舗:やきとり宮川赤坂インターシティAIR店東京都港区赤坂1-8-1赤坂インターシティAIR B1F 電話050-3187-9848公式HP: ※諸般の事情を考慮して期間及び詳細等変更の可能性がありますので予めご了承ください【橘ケンチ×白糸酒造コラボ日本酒〈田中六五橘〉リリース情報】銘柄名:橘ケンチ×白糸酒造コラボ日本酒〈田中六五橘〉取扱酒販店1(福岡):住吉酒販系列各店(公式HP) 取扱酒販店2(東京):IMADEYA系列各店(公式HP) 内容量/720ml酒販店店頭価格:3,500円(税抜)飲食店提供価格:未定(各飲食店の規定に準ずる)販売開始:2021年2月14日(日)※価格や開始時期他変更の可能性がありますので予めご了承ください※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください
2021年03月23日アイドルグループ・NGT48の中井りかが23日、YouTube公式チャンネルを立ち上げ、アパレルブランド設立のためのソロプロジェクトを始めることを発表した。プロジェクト開始のきっかけは、コロナ禍で過ごした2020年、「アイドルができなくなったとき」について考える時間が多くなったこと。YouTubeで公開された動画内で中井は「コロナもそうですけど、年齢的なものもあって。アイドルというのは賞味期限があるものなので、いつまで出来るかも分からないし、それがなくなってしまったとき自分には何が出来るんだろうって」と吐露し、得意なこと、好きなことを突き詰めて考えた結果、“洋服”にたどり着いたことを明かしている。NGT48のオーディションに自分が一番好きだったファッションブランド・LIZ LISAの洋服で挑み、スタッフに「服装で覚えていた」と言われたことも強く記憶に残っており、人生の岐路に関わってきた洋服に真剣に取り組みたいという。今後の動画では、デザインを一から学び、本気で挑戦したいという中井を密着ドキュメントで配信。自分の口座から100万円の貯金を下ろし、スタッフを集め、撮影用の貸し会議室を予約し、色んな人に相談しながらアポをとる……YouTuberというより女社長のようにバリバリと働く姿に注目だ。夢のオリジナル・アパレルブランド設立を目指す中井は、「不安とドキドキが入り混じった今の瞬間をファンの皆様、それから新しく知ってくださる皆様と一緒に共有していけたら嬉しいですし、今までとは少し違う中井りかの一面をこのプロジェクトを通して見せていきたいと思っています!」とコメントを寄せた。
2021年02月24日橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)によるYouTube番組『橘ケンチのSAKE JAPAN』がLDH JAPAN公式YouTubeチャンネル内に開設されることが発表された。『橘ケンチのSAKE JAPAN』は、日本酒をライフワークとする橘が酒を筆頭に食や日本文化など“SAKE”にまつわるコンテンツを様々な切り口で発信していく番組。初回はスペシャルゲストに中務裕太(GENERATIONS from EXILE TRIBE)を迎えて2月1日(月)に配信される。なお、第1回目の収録において、橘ケンチと日本酒界の気鋭酒蔵のひとつであり九州が誇る白糸酒造(福岡県)による今季第2弾にして、2021年の幕開けを飾るコラボ日本酒『田中六五橘(たなかろくじゅうごたちばな)』のリリース日が2021年2月14日(日)に決定した。今回発表となった番組の掲題は、酒への愛情はもちろん、そこに関わる第一次産業や多様な日本文化への敬意が込められており、所属するLDHの新たな視聴サービスCL内プログラム『ケンチのイッテキ』を筆頭に、企画原案を務めるマンガ連載『あらばしり』(少年マガジン公式無料漫画アプリ『マガジンポケット』)や各種媒体を通じた情報発信、近年活発化させてきた盟友蔵とのコラボ日本酒の発売といった、これまでの活動と相互に影響し合いながら相乗効果をもたらすことを意図。そして、番組紹介を兼ねたエピソード0となる第1回には、そんな橘ケンチの背中を追うようにEXILE TRIBE内で同じく日本酒好きを公言する中務を迎え、日本酒談義を交えながら、今後どのような想いを持ってコンテンツを構築していくかという所信表明も行った。さらに、この収録でと発売日が明かされた最新コラボ日本酒『田中六五橘』は、12月24日(木)に販売が開始された現行の表現のひとつ=低アルコール酒『橘6513』と対となる作品であり、田中克典杜氏が蔵への帰還と同時に起ち上げた白糸酒造のアイデンティティを表す銘柄・田中六五をベースとしている。「これからの当蔵の指針となる酒造りとなりました」(田中克典)との言葉通り、糸島の風土が育む個性と蔵の持つバックボーンは、注目の扁平精米を採用した上で今作にも見事に反映されており、しっかりと味わいとして落とし込まれた。新作『田中六五橘』の販売については、白糸酒造の盟友とも言える福岡の住吉酒販及び千葉を本拠に東京にも店を構えるIMADEYAという東西2大酒販会社の各系列店にて展開。また、パッケージは通常の白糸酒造のラインナップでほぼ見かけることのないボックスを採用しており、大切な人への贈り物としても最適な端正な佇まいとなっている。さらに、前作から連なる形で当ボトルにも裏ラベルにQRコードが印刷されており、こちらを読み取ることで白糸酒造がいかなる蔵であり、橘ケンチがどんな想いで今作を手がけたかを紐解く期間限定のEXCLUSIVE MOVIEを視聴できることとなっている。この冬は『橘ケンチのSAKE JAPAN』に加えて今季2連作『橘6513』と『田中六五橘』を飲み比べながら、五感をフル活用して“体感”できる新たな日本酒の楽しみ方を堪能してみてはいかがだろうか。橘ケンチ コメント「これまで日本酒に関する活動は、CLというLDHの視聴サービスやコラボ日本酒のリリース、雑誌連載などを中心に発信してきましたが、改めて独自の映像施策も企画したいと以前から思っていました。『橘ケンチのSAKE JAPAN』としてYouTubeというプラットフォームから発することで、これまでとまた違ったメッセージを伝えることができるのではと期待しつつ、日本酒好きな方、日本酒にこれまで縁がなかった方にも楽しんでいただけるような内容にしていきたいと思います。また、今回の配信でも初披露したように、白糸酒造さんとの今季第2弾となるコラボ日本酒『田中六五橘』の発売が2月14日(日)に決まりました。扁平精米という特殊な方法を取り入れたおかげで、雑みが極度に少なくなめらかでシルキーなお酒に仕上がっています。昨年末に発表した対となる『橘6513』は低アルコールで1杯目から飲みやすいお酒ですが、途中から『田中六五橘』に切り替えていただくと、より食事とのマリアージュを楽しんでいただけると思います。そして前回同様、このボトルも裏ラベルに印刷されたQRコードを読み取ると、造りの様子や糸島の魅力が詰まった新たな映像を観ることができます。美味しいお酒であるということは自信を持っておすすめできますので、料理に合わせたり、大切な人との時間に飲んだり、映像も含め楽しみ方は多種多様。ぜひご自身なりの楽しみ方を探していただけると嬉しいです」【YouTubeプログラム概要】『橘ケンチのSAKE JAPAN』出演:橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)他配信開始:第1回2021年2月1日(月)予定(ゲスト:中務裕太)※以降不定期にて配信予定配信場所:LDH JAPAN公式YouTubeチャンネル内( )※諸般の事情により配信日等予告なく変更となる場合がありますので予めご了承ください【橘ケンチ×白糸酒造コラボ日本酒『田中六五橘』リリース情報】銘柄名:橘ケンチ×白糸酒造コラボ日本酒『田中六五橘(たなかろくじゅうごたちばな)』取扱酒販店1(福岡):住吉酒販系列各店(公式HP) 取扱酒販店2(東京):IMADEYA系列各店(公式HP) 内容量:720ml酒販店店頭価格:3,500円(税抜)予定飲食店提供価格:未定(各飲食店の規定に準ずる)販売開始:2021年2月14日(日)予定※価格や開始時期他変更の可能性がありますので予めご了承ください※販売店舗含む詳細は各酒販店の公式HP等をご覧ください
2021年01月29日