広瀬アリス主演「366日」第2話が4月15日オンエア。遥斗を襲った“悲劇”。彼を見舞う明日香に対する遥斗の妹・花音の行動に「気を張ってるんじゃないか」などの反応が上がるが、その後の展開には安堵の声がタイムラインに溢れている。「HY」の名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルラブストーリーとなる本作は、広瀬さんがゴールデン帯連続ドラマ初主演にして月9ドラマ初主演を務めるほか、「最愛」や朝ドラ「エール」などの清水友佳子が脚本を担当。「義母と娘のブルース」や「ROOKIES」などの大ヒットメーカー・平川雄一朗監督がメガホンをとる本作。キャストは高校の頃から想っていた遥斗と交際することになったものの、悲劇にどん底に突き落とされる雪平明日香に広瀬さん。明日香との初デートに向かう途中、事故に遭って救急搬送された水野遥斗に眞栄田郷敦。明日香とは高校時代から親友の下田莉子に長濱ねる。高校時代は遥斗と共に甲子園を目指した小川智也に坂東龍汰。明日香や遥斗と距離を置いている吉幡和樹に綱啓永。遥斗の妹、水野花音に中田青渚。明日香が働く音楽教室に娘を通わせる脳神経外科医・池沢友里に和久井映見。遥斗の母・水野智津子には戸田菜穂。遥斗の父・水野輝彦には北村一輝といった顔ぶれ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。明日香との初デートに向かう途中、遥斗は転落事故で救急搬送される。明日香が病院に駆けつけると緊急手術中で、術後に現れた医師が友里であることに明日香は驚く。友里は遥斗の家族をカンファレンスルームに連れて行き病状を説明する。一方、明日香にはクラリネット講師をしないかという誘いが来るが、そのための講習で平日が潰れることを知った明日香は、遥斗の見舞いに行くため講師の話を断る…というのが2話の展開。しかし術後、1か月を経て友里は遥斗の意識が一生戻らない可能性を彼の家族に告げる。その言葉を聞いた花音は見舞いに訪れた明日香に「もう来ないで」と言い放つ…。見舞いに訪れた明日香を影で見つめ複雑な表情を浮かべる花音に「外で実は様子見てた妹カット……これはどっちに転ぶんだ」「敵になりかねん妹役~~~月9恒例になりつつある」などの反応を見せる視聴者。遥斗から明日香を遠ざけようとする花音に「お兄ちゃんの代わりに自分が家族を守らなきゃって気を張ってるんじゃないかなぁ」といった声も。その後、明日香の強い想いを知った花音は彼女を受け入れ、遥斗が明日香にプレゼントしようとしていた桜のハチミツを手渡す…“和解”した2人の様子にタイムラインには「妹ちゃんが割と早めに明日香の方に寄ってくれたのが良かった」「かのんちゃんが優しい妹さんでよかった」等、ほっとした視聴者からのコメントが続々と上がっている。【第3話あらすじ】病院から帰ろうとした明日香は和樹を見つける。声をかける明日香だが和樹は何故か立ち去ってしまう。明日香が莉子に再会した和樹が立ち去ってしまった事を電話で話すと、莉子は「遥斗が和樹の話をするといつも様子が変だった」と言う。明日香は2人の間に何かあったのかと考える…。「366日」は毎週月曜21時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2024年04月16日横浜流星が主演する2025年放送の大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の新たな出演者が発表され、福原遥が出演することが分かった。日本のメディア産業、ポップカルチャーの礎を築き、時に“お上”に目を付けられても、面白さを追求し続けた蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く本作。横浜流星が主人公の蔦屋重三郎を演じる。横浜流星この度出演が発表された福原遥が演じるのは、“疑惑の金”で身請けされた当代一の花魁・誰袖役。吉原の新興勢力・大文字屋の遊女で、禿上がりの振袖新造の時には「かをり」と名乗り、蔦屋重三郎(横浜流星)に一方的な恋心を抱いていた。そして成長し、吉原を代表する花魁となる、という役柄。その後、老中・田沼意次の“懐刀”ともいえる勘定組頭を務めていた幕臣・土山宗次郎に祝儀を含めて1200両という莫大な金額で身請けされ、江戸中にその名を広めることとなる。しかし、その金の出所についてある疑惑が生まれ、やがて吉原と江戸幕府、そして蔦重と誰袖の人生を揺るがす大事件へと発展していく。大河ドラマ初出演の福原さんは「横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです」と横浜さんとの共演について語り、「大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております」とコメントを寄せた。福原遥■福原遥コメント蔦重を慕う花魁の誰袖と聞いてまず、江戸時代の花魁という世界は一体どんな世界なんだろうと思いました。すごく煌びやかに見える一方で、きっと陰もある世界に身を置く誰袖の心情・苦悩など色んな顔があるだろうなと感じています。今まで自分が演じたことのない役どころなので、不安もありますが、誠心誠意努めて参りたいと思います。そして横浜流星さん演じる蔦屋重三郎との関係性もどうなっていくのかとても楽しみです。横浜流星さんとは10年くらい前に共演させていただいており、今回またご一緒できると聞いて、とても嬉しかったですし心強いです!今からお芝居をご一緒できるのがとても楽しみです!大河ドラマに出演させていただくことは、目標にしていたことだったので、今もまだ信じられないくらい、本当に嬉しく思っております。観てくださる皆さまに楽しんでいただける、愛される誰袖を演じられるよう精一杯頑張りたいです!大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は2025年1月よりNHKにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年04月15日タレントの千葉祐夕が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第19号のグラビアに登場している。千葉は2003年8月28日生まれ、愛知県出身。高1ミスコン2019グランプリ、ミスマガイン2023ベスト16など華々しい経歴を持つ業界大注目の美少女だ。今回、20歳を迎えグッと大人になった姿を公開。変わらぬサッカー愛も見せつつ、グラビアへの向上心あふれる写真で魅了した。
2024年04月13日狩野英孝と、その狩野がかつては「嫌い」だったという品川祐による初のPodcast!株式会社TBSグロウディア(東京都港区、代表取締役:園田憲)は、Audible オリジナル・ポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』の 配信を発表した。YouTubeの登録者数190万人の人気配信者でピン芸人の狩野英孝と、作家や映画監督としても活躍する「品川庄司」の品川祐によるAudibleオリジナルのポッドキャスト番組『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』がスタートしました。ともに芸人でありゲーム配信を行う2人が、ゲームの思い出や配信者ならではの悩み、ゲームを通じた交友関係など、ゲームに関する様々な話しを展開していくトーク番組です。初回の配信では2人の関係について言及。初めて顔を合わせたときに起きた“ある出来事”から狩野さんは品川さんのことが「嫌い」になったそう。しかし、現在では一緒に配信するまでの仲になったその経緯とはなんだったのか。また品川さんが好きすぎて実写化した人気ゲームや、「嗚咽する」まで泣いてしまったゲームについて語りました。さらに2人からはダイアン津田さん、小島秀夫さん、美川憲一さん、人気配信者のれぷちんさんや、フルコンさんなどとのエピソードも飛び出しました。ぜひ、ここでしか聴けない2人のトークをお楽しみください!番組では狩野さん、品川さんにオススメしたいゲームタイトルを募集中です。その魅力や思い出なども合わせてお願いします。また二人への質問、番組の感想など、なんでもメッセージをお寄せください。メッセージは番組の受付フォーム、または番組公式 X アカウント(@GameTalkinClub) のダイレクトメッセージにて募集中です。番組概要番組名:『狩野英孝と品川祐のGame Talkin’ Club!』配信⽇時:毎週金曜 17 時更新番組 URL: 出演者: 狩野英孝、品川祐番組専⽤フォーム: 番組公式 X:@GameTalkinClubAudible(オーディブル)についていつでもどこでも気軽に⾳声でコンテンツを楽しむことができる、世界最⼤級のオーディオエンターテインメントサービス です。プロのナレーターや俳優、声優が読み上げる豊富なオーディオブックや、ニュースからお笑いまでバラエティあふれるプレミアムなポッドキャストなどを取り揃えています。⽇本向けの会員プランでは、会員特典として 12 万以上の対象作品を聴き放題でお楽しみいただけます。再⽣速度の調整やスマホでのオフライン再⽣にも対応。現在、世界 11 ヶ国(⽇本、アメリカ、イギリス、ドイツ、フランス、オーストラリア、イタリア、カナダ、インド、スペイン、ブラジル)でサービスを展開。オリジナル作品の制作や、書籍との同時配信など、オーディオエンターテインメントの先駆者として可能性に挑戦し続けています。URL︓ <株式会社 TBS グロウディア 概要>本社所在地︓ 東京都港区⾚坂 5-2-20 ⾚坂パークビル 12 階代表取締役社⻑︓ 園⽥ 憲設⽴︓ 2018 年 6 ⽉ 29 ⽇事業内容︓ 映像企画制作、コンテンツ販売、テレビショッピング、EC、ショップ運営、ラジオ番組制作、イベント企画制作、⽂化事業、デジタル技術、IT サービス等URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月05日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。お気に入りは表紙のカット。「このビールのカットがお気に入りです。去年の10月に20歳になりまして、ちょうどお酒が飲めるようになったという今のありのままをここに残したかったですし、個人的にすごくビールが好きなので」とうれしそうに回顧。撮影時には「実際飲みながら撮影させてもらった」そうで、「リアルに楽しんでいる顔を撮っていただけた」と幸せそうな表情の写真を眺めた。ビールは「味がすごく好き」だと言い、「夕飯を食べるときは1~2杯飲みますし、先輩に誘ってもらったら結構顔を出しています」とにっこり。「飲みの場ではいろいろな出会いがあったり、これまでできなかった経験ができている気がしていて楽しいです」と、オトナとして踏み出した1歩を喜んだ。さらに「ずっと『お仕事の後のビールは最高だ』とずっと聞いて育ってきたので、20歳になってから『どんなもんじゃい!』と試してみたんです。そうしたら『なるほど確かに』って」とドハマり。飲み会などでは「2杯目からは麦ソーダに切り替えてずっと飲んでいる」という渋めな好みも明かすが、「先輩にそれを言うと、ちょっと変だねって言われるんです…」と苦笑いを浮かべていた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。仕事面では、俳優業と音楽活動を両立。音楽面では、2022年11月から正体を明かさずにシンガーソングライター「TiU(ティーユー)」としての活動開始し、2023年10月にメジャーデビュー。今年2月22日には自身初のZepp DiverCity(TOKYO)でのライブも成功させた。藤原は「去年の10月に正体を公表して、役者と音楽の両方を“藤原大祐”として一本化していきます。こういった活動の仕方は、ほかにあまりないんじゃないかと思っていて、どちらもやっているからこその表現を極めていきたい」と決意を新たにした。続けて「表現は特別な技じゃない」と持論も展開。「人間として面白い人生を送っていることを表現していくことで、そこに深みや幅が生まれてくるんだと思うので、1人の人間として豊かな生活を送って、表現に還元して、最高の人生を送りたい」と笑顔を見せた。俳優業では、5月27日よりNHK総合で放送されるドラマ『柚木さんちの四兄弟。』(毎週月~木後10:45~11:00)でドラマ初主演を飾る。本作は小学館『ベツコミ』で連載中の藤沢志月氏による同名マンガの実写ドラマ化。藤原は、2年前に両親が突然亡くなり、弟3人の面倒を1人で見ている柚木家の長男・隼を演じる。これにあたり、藤原は「今年は飛躍の年にしたい」と力を込める。「実は、今年度は“蓄え”の時期という意識で活動していました。いろいろなことを勉強して、経験して、次のフェーズに生かしたかった」と明かし、「実際に学びの多かった年だと感じていて、表現者として、人間として様々なことに触れられた1年だった」と回顧。そして来年度は「初めてテレビドラマの主演をやらせていただいたりだとか、活動が少しずつステップアップしていく」と目を輝かせた。
2024年03月30日俳優の藤原大祐(ふじわらたいゆ・20)が30日、都内で『藤原大祐 2024.4-2025.3 Calendar「OFF」』の発売記念イベントを行った。カレンダーでは、20歳を迎えた藤原の“オフの1日”を12ヶ月で表現。「寝起き」「歯磨き」「朝ごはんを作る」「ボウリング」「花屋でのひととき」「飲み会」「曲作り」「お風呂」など、日常の様々な瞬間を切り取り、少年から大人への変化を感じさせるナチュラルな姿を捉えた。“オフ”をテーマとしたのは「役者として、アーティストとして表現するときは、やっぱり作品を通しての表現になるので、藤原大祐として出させていただくカレンダーではありのままの姿をお届けしたかった」からだそうで、「テーマをもって作った第一作、第二作と違って、今回は完全にテーマなしで作ってみました」と出来栄えを誇った。普段は「撮影が終わったら家で作曲をしている日々で、陽の光を浴びないことが多い」と言い、時間があれば積極的に外へ出るようにしているという。そして最近は「ゴルフを始めました」と報告。「高校のときにゴルフ部に入ったんですが、仕事を始めた関係であまり参加することができなくて。ずっとやりたいと思っていたので、今年はがんばりたい」と意気込んだ。続けて「道中も楽しいですし、行った先でも自然が豊かで気持ちいいし、すごくリフレッシュできる」とゴルフの魅力を語り、「先輩の方々もみなさんゴルフをやられているので、すごく誘っていただけていて、最近も1回ラウンドさせていただきました」とにっこり。一方でスコアは「まだまだです…。140とか…」と苦笑いし、「今年中に110くらいまでは行きたいと思います」と力を込めた。Snow Manの向井康二からも誘いがあったとし、「向井さんもゴルフをすごくやられているので、行こうよと誘ってくださっていて。ただ、『まだ下手なので練習してからご連絡します』と(笑)」と返したという。しかし「いや、早く行きたいと言ってくださって、たぶん近々実現する気がしています」と計画を明かした。
2024年03月30日●緊張の初グラビア「人前で水着になるのも初めてでしたし…」元CAのキャリアと抜群のスタイルを持ち、グラビア界で注目を集める橘和奈。昨年4月、芸能界デビューを果たし、『FRIDAY』4/21・28合併号(講談社)で初グラビアに挑戦すると、その後も各雑誌グラビアへの掲載が相次いだ。今回、デビュー1周年を迎えるタイミングで、橘にインタビューを実施。大手航空会社のCAからタレントに転身するまでの経緯を改めて振り返ってもらった前編に続いて、後編では初グラビア撮影の思い出のほか、女優業などグラビア以外の活動についても話を聞いた。(前後編の後編)○初グラビアを振り返って――先ほど、デビューと年齢のお話もありました。社会人を経ての芸能界入りということで、不安もあったのでは?そうですね。最初にさせていただくのがグラビアのお仕事ということもあって、やっぱり不安もありました。でも、やるって決めた以上、前向きにいようと。――初グラビアの撮影はいかがでしたか?本当に何も分からない状態でした。でも、元々グラビアを見るのが好きだったので、ポーズの研究をして、撮影に臨みました。――ズバリ、撮影したグラビアをご自身で見た感想は?硬いなと思いました(笑)。――最初はそうなりますよね(笑)。それが本当に申し訳なくて……ショックでしたね。人前で水着になるのも初めてでしたし、メイクもいつもは自分で10分くらいで終わるものを1時間くらいかけてしてもらって、やっぱり緊張してしまって。でも、楽しかったです。○デビュー後の反響は?――デビュー直後のインタビューで、グラビアをやることは家族や友だちに話していないとおっしゃっていましたが、その後、反響はいかがでしたか?まだ、気付かれてなくて(笑)。――グラビアに興味がある人以外は、なかなか目にする機会もないのかもしれませんね(笑)。実は、両親にもまだこのお仕事をしていることを伝えていなくて。というのも、自分から言わなくても、気づいてもらえるくらいビッグになりたいという願掛けではないですけど、そういう願いも込めて、あえて伝えずに始めたんです。でも、なかなか気づいてもらえなくて。結構グラビアには出させてもらったんですけど……(笑)。――ご家族は橘さんが今どんなお仕事をしていると思われているんですか?ペットシッターをやってると思ってるみたいです。――ペットシッターの経験が?いえ、やったことないです(笑)。犬を飼ってるんですけど、家族の前でも犬の話ばかりしていたら、いつの間にかそう思われていました(笑)。●今後チャレンジしたい仕事とは○演技のやりがいと難しさを実感――早くご家族に気付かれてほしいです(笑)。デビューからちょうど一年ほど経ちましたが、芸能活動はいかがですか?グラビア活動だけでなく、舞台にも2回出させていただいたんですけど、年齢を重ねて、新しい刺激が少なくなるなかで、まだまだ勉強することがたくさん増えて、やりがいを感じています。特に、俳優業は厳しい世界だということを突きつけられました。1月に舞台があったのですが、演技力を磨くにはどうしたらいいのかと毎日頭を悩ませていました。小さい頃からお芝居をやっている人も多かったので、とにかく迷惑をかけないように、ついていくのに必死で、お芝居を楽しめる部分まで正直いけなくて……。でも、これからも演技のお仕事にはチャレンジしたいと思っているので、舞台を通して感じたことをノートにとったり、こういう時どうしたらいいのかといったことを共演者の方に聞いたり、吸収できるものは吸収しようと心がけています。――お芝居を始めると、ドラマや映画などの見方も変わるものですか?そうですね。自分が演技のお仕事をするようになってから、Netflixで『First Love 初恋』を観たのですが、出演者の皆さんの演技が本当にすごくて、細かい目線の動きとか、手の動きとか、全部が役に繋がってるんだなって。もちろん才能的な部分もあるのかもしれないけど、少しでもいい役者になれるように努力したいと改めて思いました。○地元福島のイベントにも出演――グラビアや舞台のほか、福島の復興プロジェクト「HAMADOORI 13」のアンバサダーを務めるなど、地元に携わるお仕事にも挑戦されています。まさか自分が福島の復興に関わるお仕事ができるとは思っていなかったので、まだ信じられないといった感じです。昨年も水産物に関するニュースがありましたが、福島で農作物を作っている方々や漁業関係の方々が安心して仕事ができるように、自分が少しでも役に立てれば、うれしいなと思っています。――3月17日に福島県双葉郡大熊町で開催されるイベント「おおくま学園祭2024」では、MCを務められるそうですね。(※取材は3月上旬に実施)MCのお仕事は初めてなのですが、地元の人たちも来てくれると思うので、丁寧に進行できるように頑張りたいです。――では最後に、今後チャレンジしてみたいことなど、2024年の意気込みをお聞かせください!女優業では映像のお仕事にもチャレンジできたらなと思っています。ミニシアター系の映画にも、いつか出てみたいです。あとは、今も英語の勉強を続けているので、海外選手へのインタビューなど、大好きな格闘技に関わるお仕事ができたらうれしいです。最初はテレビで試合を観て興味を持って、実際に試合を観に会場へ行ってみたのですが、圧倒されてしまって。1試合1試合に魂をこめて戦っている選手の姿は本当にかっこいいし、エネルギーをもらえるんですよね。私もグラビアや舞台など、魂を込めて仕事したいなと思っていて。グラビアで自分を撮影していただくためにすごくたくさんの人に関わっていただいたり、今日もこうして取材で時間を作っていただいたりするのって、これまでだったら経験できなかったすごいことだと思うので、お仕事で関わってくれたスタッフさんに感謝の気持ちを持って、お仕事一つひとつに取り組んでいきたいです。■プロフィール橘和奈(たちばな あいな)1999年2月22日生まれ。福島県出身。2023年4月に芸能界デビュー し、『FRIDAY』4/21・28合併号(講談社)に初グラビアが掲載。その後も、『週刊ビックコミックスピリッツ』(小学館)、『週刊FLASH』(光文社)、『グラビア ザテレビジョン』(KADOKAWA)などの雑誌に立て続けに登場した。「HAMADOORI13」のPRリーダー、メタバースプロジェクト『元素騎士』公式アンバサダーも務める。Xアカウント(@_aina222)、Instagramアカウント(@a_i_n_a_222)。
2024年03月22日高橋海人主演ドラマ「95」に浅川梨奈、工藤遥、井上瑞稀、渡邊圭祐、鈴木仁が出演することが分かった。本作は、早見和真の青春小説、大人の作った社会の仕組みに抗い、大切なものを守りながら1995年の渋谷をがむしゃらに駆け抜けた高校生たちの熱い物語を映像化。今回発表されたのは、高橋さん演じる主人公・広重秋久(通称:Q)を取り巻くキャラクターたち。実際に高校の同級生でもあった浅川さんと工藤さんが、Qたちと一緒にいて、同じ星城学院に通うコギャル、芹沢加奈と甲原恵理子を演じ、当時の女子高校生を見事に再現。浅川さんは「みんなといることを楽しみながらもどこか寂しさや孤独をかかえているような子」と役柄の印象を語り、「皆さんとても真面目で真剣に現場に取り組みながら、合間ではたわいもない話をしているメリハリのある素敵な現場です」と撮影の様子も明かす。工藤さんは「憎めない、愛すべきコギャル」と自身の役柄を説明し、「あの日、あの瞬間を彼らは、自分達が信じたいものを愚直に信じて、走っています。強さも弱さもぜんぶ持って、本気で生きている姿は、信じられないくらい眩しいです。今だからこそ、届く作品だと信じています。共に1995年を生き抜いて頂きたいです」とメッセージ。井上さんが演じるのは、星城学院に通う後輩・栗田健吾。お調子者だが強者志向が強く、Qの前にふらっと現れては、チームに入れて欲しいと願い出るが、なかなか相手にされない。役柄については「健吾は思春期特有の危うさ、ピュアさを持ちつつも高校生にして社会の仕組みに気付いていて、賢さも持ち合わせている人間だなと感じています」と話している。また、Qが働くカラオケ店のバイトの先輩で、大学生の新城俊樹を渡邊さんが演じ、キラキラした青春を送るQを羨ましいと思いながらも優しく見守り、物語の後半ではキーパーソンとなる。渡邊さんは視聴者へ「青春群像劇らしい現場の雰囲気と『95』の持つ当時の熱量がそのまま作品に乗っかってるのではないかと思います。城定作品ファンとして自分も楽しみにしているので、彼らの必死に生きた証を一緒に楽しみましょう」と呼びかけた。鈴木さんが演じるのは、Qたちと同学年の他校生で、父親が政治家であるため、同じく政治家一家である翔のことを敵視している宝来隼人。人気ファッション誌「ストフリ」のモデルとしても有名でファンも多い宝来。ある事をきっかけに、Qたちと完全に対立していく。「人気者ではあるのに何か物足りなさ、掴みきれない寂しさを持ち、闇の方へと染まっていく"宝来"の役割をしっかりと果たすことが出来れば」と意気込んだ鈴木さんは、「誰にでも楽しんでもらえるのではないかと思います。お楽しみに」とメッセージを送った。テレビ東京開局60周年連続ドラマ ドラマプレミア23「95」は4月8日より毎週月曜日23時6分~テレビ東京ほかにて放送。※高橋海人の「高」は、正しくは「はしごだか」(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日女優の福原遥が26日、都内で行われたカルビー「クリスプ」リニューアル新CM発表会に出席した。カルビーは、包装形態を筒から袋に⼀新した成型ポテトチップス「クリスプ」をリニューアル。それに伴い、イメージキャラクターに福原遥を起用した新CMクリスプ「なにかが変わってる」編が3月11日から全国で順次放映される。新CMは包装形態が筒から袋に変わっていくという不思議な違和感を醸し出す内容。福原や他のキャストが実際に停まったまま演技をするストップモーションにチャレンジしている。福原は、カルビーのポテトチップスは幼い頃から大好きだったといい、「たくさん食べていてお世話になっていたので、(オファーは)すごくうれしかったですし、上手くキレイに食べられるように頑張ろうとドキドキしながら撮影に挑みました」とCM出演を喜んだ。続けて、「パッケージが変わったと知っていたんですけど、『いつ変わったの?』とビックリするぐらい面白いCMになりました。衣装もピンクで可愛らしいCMになってうれしかったです」とCMの出来栄えには満足げだった。イベント中でも報道陣を前にしながら同商品を口にして「1枚でもサクッとした食感ですごくたまらないんですが、5枚重ねだと食べ応えがあってすごく美味しいんですよ!」と5枚重ねで食べることをおすすめし、「本当にサクッとしてますし、厚みや塩加減も絶妙で本当に大好きだし美味しいです! 止まらなくなりますね」とアピールした。イベントの後半では、パッケージが変わった同商品にちなみ、福原が2024年に変わりたいこと、変えたいことベスト3を発表。3位の「食べすぎないこと」は「1日中ずっと考えるぐらい食べることが好きなんです。いつも食べすぎてしまって、お腹がいっぱいいっぱいで『うっ』となるぐらい頼みすぎるんです。今年で26歳になるので、腹八分目ぐらいに抑えて美味しいと思えるぐらいにしたいですね(笑)」と明かした。続けて2位は小さい頃から直らないという「忘れ物」を減らすことだという。「小さい頃は新体操をしていて、発表会の日にバランスボールとリボンを使う演技なのにどっちもお家に忘れちゃって(笑)。携帯もすぐ忘れてしまい、マネージャーさんに首掛けできる紐をプレゼントでいただきました」と失敗談を明かしながら「今年はちゃんとした大人になれるように忘れ物を減らしていきたいです(笑)」と苦笑い。1位には「自分の目で見て色々吸収できたら」という理由で「海外旅行を沢山する!」とあげていた。
2024年02月26日EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチが、「福井市特別1日駅長」に就任することが発表された。これまで福井市とLDH JAPAN は、福井駅前の複合施設ハピリンで2022年夏に行った『EXILE LIVE TOUR 2021“RED PHOENIX”』とのコラボイベント『FUKUI PHOENIX FESTIVAL feat. RED PHOENIX』や、LDH kitchen運営の店舗を始め、系列以外の飲食店とも展開してきた都市圏での数々の食フェアなど、連携の領域を広げながら歩みをともにしてきた。そして、3月16日(土) の北陸新幹線福井開業にあたり、福井市は福井市全体を観光客を受け入れるシンボル的な場所と捉えて、福井市食のPR大使でもある橘を「福井市特別1日駅長」に任命し、多面的に街の魅力を発信していく。まずは3月16日朝にハピテラスで行われる福井市主催の北陸新幹線福井開業イベント『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』への橘の出演に始まり、駅隣接の福井市観光交流センター2階では、鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』を実施。加えて、地元発のカフェ・さんじのおやつ観光交流センター店では、AMAZING COFFEEのPOP UP STOREを4月7日(日) まで開催する。また、LDH kitchen運営の中目黒とりまちでは『越前福井フェア2024春』が、ハピリン2階の福井市観光物産館 福福館では、Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAで販売された『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』メニューの一部提供がスタートする。さらに、EXILE THE SECOND全員によるスペシャルトークイベントが、3月20日(水・祝) にハピリンホールで開催されることが決定した。■橘ケンチ コメント改めまして令和6年能登半島地震により犠牲となった方々にお悔み申し上げるとともに被災されたすべての方々に対してお見舞い申し上げます。被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈りいたしております。この度、来る2024年3月16日(土) の北陸新幹線福井開業にあたり、地域活性化連携協定を結ばせていただいている福井市さんより「福井市特別1日駅長」に任命していただきました。開業当日の朝、駅前のハピテラスで行われる記念イベントに参加させていただくほか、いつも撮影してくださっているフォトグラファー鈴木規仁氏による福井市×LDH JAPANの軌跡含め収めた写真展やAMAZING COFFEEのPOP UP STOREなどの企画に加えて、なんと3月20日(水・祝) にはEXILE THE SECOND全員でのトークイベントも決定しています。福井市の多彩なコンテンツを発信することで、地元のみなさんを始め他のエリアから足を運んでくださる方たちまで、すべての方々にこの街の持つすばらしさと越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています。そして、社会貢献及び地域共生活動を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとして、福井市はもとより北陸のみなさまの支えになれるように引き続き努めてまいります。<イベント情報>福井市主催北陸新幹線福井開業イベント『北陸新幹線ウェルカムフェスタ』3月16日(土) ハピテラス出演:橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)詳細はこちら: THE SECONDエクスクルーシブトークin福井市3月20日(水・祝) ハピリンホール出演:橘ケンチ/EXILE TETSUYA/EXILE NESMITH/EXILE SHOKICHI/EXILE AKIRA詳細はこちら:鈴木規仁写真展『ECHIZEN FUKUI Landscape -Things, Matters, and People.- ファインダーが捉え続けた福井市×LDH JAPANの軌跡』3月16日(土)~4月7日(日) 福井市観光交流センター2階特設会場時間:6:00~23:00(最終日は15:00まで)※会期中無休/入場無料詳細はこちら: COFFEE POP UP STORE in 福井・さんじのおやつ観光交流センター店3月16日(土)~4月7日(日) さんじのおやつ観光交流センター店詳細はこちら:たちばな書店 in福井市立桜木図書館3月12日(火)~4月17日(水) 福井市立桜木図書館詳細はこちら:中目黒とりまちpresents『越前福井フェア2024春』3月16日(土)~4月7日(日) 中目黒とりまち詳細はこちら:
2024年02月22日2月1日にリニューアルした「スヌーピーミュージアム」のオープニングセレモニーに、福原遥が登場。ハグやハイタッチをして、大好きなスヌーピーとの対面に大興奮! 「はしゃぎたくなる場所がたくさんあった」という新エリアをご紹介します。【魅力1】エントランスではスヌーピーに吸い込まれそう!リニューアル後はエントランスの大きな口を開けたスヌーピーがゲストをお出迎え。吸い込まれそうなワクワク感で人気の写真スポットになりそう。【魅力2】ショーの演出がパワーアップ全長約8mの巨大なスヌーピーがいる人気エリア「スヌーピー・ルーム」では、新たに映像・光・音楽によるショー「覚醒」の演出が登場!【魅力3】新企画展では原画が楽しめる!「旅するピーナッツ。」では、シュルツ美術館が所蔵する世界最大の「ピーナッツ」コレクションの中から、約45点の貴重な原画などを展示。【魅力4】カフェではキュートな新メニューもスヌーピーミュージアムに隣接する「PEANUTS Cafe」もリニューアルされ、新メニューがお目見え。どれにするか迷っちゃう!【魅力5】スヌーピーまみれのワクワクエリア新設された「スヌーピー・ワンダールーム」は、ぬいぐるみや雑貨など1000点以上のスヌーピーグッズで埋め尽くされた幸せな空間。【INFORMATION】住所:東京都町田市鶴間3-1-4時間:平日10~18時、土日祝10~19時(最終入場は各閉館時間の30分前)入館料:当日券(一般・大学生)2000円ほかアクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
2024年02月19日2024年度下北沢演劇祭参加作品で、福谷圭祐(匿名劇壇)による新作ブラックコメディ、舞台「笑わせんな」が本多劇場で開幕した。「笑わせんな」は、関西演劇界で注目を浴びる福谷圭祐(匿名劇壇)による新作で、大人計画の松尾スズキ氏の他、数多くのキャスト・スタッフから絶大な信頼を寄せられる怪優・オクイシュージが演出を担当。「くすぐり」「くすぐられる」為に集う人間たちの、満たされる事の無い、愚かで哀しい心の暗部を、ポップな笑いの刃で軽やかに切り出す珠玉のブラックコメディ作品に仕上がった。主演には浜中文一を迎え、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向、松原由希子、福井夏といった気鋭の若手キャストと、辻本耕志、久ヶ沢徹、入江雅人の百戦錬磨のベテラン陣が集結。浜中演じる藤原をはじめ、それぞれのキャラクターが非常に個性的で、随所に笑いが散りばめられている。かと思えば、ふと多くの現代人に通ずる悩みが見え隠れするなど、””怪優”と言われるオクイならではの演出にぜひ注目してほしい。開幕にあたり、演出のオクイシュージ、そして浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴、松島庄汰、岐洲匠、佐藤日向からコメントが到着!演出:オクイシュージコメント「何だこの奇妙な物語は」それが脚本を読んだ第一印象でした。これをいかに楽しく展開し、いかに着地させればいいのか。なんか試されてる?そんな惑いを3〜4枚羽織りながら浜中文一、山下リオ、鳥越裕貴を中心とした皆と試行錯誤苦悶苦闘の末、1枚づつ羽織りを脱ぎ捨て辿りつきました。脱ぎ過ぎて今はみんな丸裸です。あとはお客様からの生の反応で暖を取らせてもらえれば完成となります。仕上げるのはお客様。どうぞ前のめりに楽しく、好きなだけ食べ散らかして仕上げて下さいまし。任せました。浜中文一コメント遂に、舞台「笑わせんな」の初日を迎える事ができました。稽古場の雰囲気もずーっと良かった!一回もどんよりする事なかった!それくらい、演出のオクイさんを筆頭にキャスト、スタッフさんが本当に頑張ってたし、楽しんでました。そんな作品なので、きっと面白いでしょう。それはご覧になった人次第か。ですが最後まで一所懸命気を抜かず楽しみたいと思います。山下リオコメント福谷さんの言葉の綾を、オクイさんが巧みに遊んでいるような作品だなと思います。とにかく私は悪戦苦闘しましたが、稽古場初日から先輩方の本気の遊びをたくさん観させていただき、日々の変化を全力で楽しませていただいてます。これは、ブラックコメディという枠にハマらないのでは。。。お客様と作る空間がどうなっていくのか、とても楽しみです。鳥越裕貴コメントいよいよ本多劇場にて舞台「笑わせんな」始まります。1ヶ月間みっちり稽古をしてきました。もう公演が折り返したんじゃないか?と思ってしまう程、濃い稽古の日々でした。稽古中に何度も共演者の方々に"笑わせんな"と思ってしまった事があります。この世界観に入り込むと気が狂います。笑集中を途切らさず、2月18日までこの独特な世界観を山田として生き抜きたいと思います。松島庄汰コメントまず誰一人欠ける事なく、無事に初日を迎えられそうで幸せに感じております。コメディと銘打っておりますし、役者も自由に動き回れる人達が揃ってますので、毎公演全く違う感触があるんだろうなと思います。正常な人はいません、どこか変な人達の趣味趣向を曝け出した美容院で起こる物語です。是非覗きに来て下さいませ、劇場でお待ちしております。岐洲匠コメント自分にとって、ブラックコメディというジャンルが初めてだったので、不安も多く、手探りだらけの稽古期間中でしたが、今は、自分の中でモヤモヤしていた事が少しづつ繋がってきている感覚です。何度も通し稽古ができたので、稽古を重ねるごとにやれる事、感じられることが増えていきました。キャスト、スタッフ全員で協力して、アイディアを出し合ってできた作品です。自分としては、手練れの先輩方の中、ついて行くのに必死でしたが、演出のオクイさんが粘り強く見ていて下さったことで、安心感がありました。自信を持って、自分がやれる事をやるしかないと思っています。本番を通して、新しい何かが生まれることを信じて、全力で楽しもうと思います。佐藤日向コメント本作で私が演じる田中みゆちゃんは、喜怒哀楽が卓球の如くポンポンと切り替わっていくので、一瞬でも気を抜くと追いつけなくなってしまう。そんな作品です。観劇後に、人には言えない癖ややめられないことが自分の中にあるのだろうかと思わず考えてしまうと思います。舞台「笑わせんな」、皆様のご来場をお待ちしております。撮影:堀川高志【あらすじ】とある美容室で開催されている社会人サークル。そこでは、閉ざされた空間でのみ鬱屈した願望を満たすことを赦された人々が集っていた。それは、「くすぐり、くすぐられる」ことで快楽を得るという癖。その主催者である藤原(浜中文一)は、パートナー比嘉(山下リオ)との別れによって美容師として致命的なイップスを発症し、途方にくれていた。その最中、店の客であった山田(鳥越裕貴)から猛烈なアプローチを受ける。山田の手助けによりオーナー松本(入江雅人)からのクビ宣告は回避した藤原だったが、人間的なややこしさに満ち溢れたサークルメンバー、望まれない来訪者、外部からの風説がより藤原を追い詰めて行く。そして発覚する、裏切り行為。疑心暗鬼と混迷を深めて行く人間たちの仮面パーティーの果て、藤原は誰とどんな顔をしているのか。物語の結末は、いつだって悲劇的な喜劇だ。■タイトル:「笑わせんな」※2024年度下北沢演劇祭参加作品■脚本:福谷圭祐■演出:オクイシュージ■出演者:浜中文一山下リオ鳥越裕貴松島庄汰岐洲匠佐藤日向松原由希子福井夏/辻本耕志久ヶ沢徹入江雅人■劇場:本多劇場(〒155-0031東京都世田谷区北沢2-10-15)■公演日程2月8日(木)18:30〜2月9日(金)18:30〜2月10日(土) 12:00〜/17:00〜2月11日(日) 12:00〜2月12日(月祝) 12:00〜2月13日(火) 休演2月14日(水) 13:30〜/18:30〜2月15日(木) 13:30〜/18:30〜2月16日(金) 13:30〜2月17日(土) 12:00〜/17:00〜2月18日(日) 12:00〜■チケット一般:¥9,800(税込)U-25チケット:¥6,500(税込)■公式サイト: ■SNS:@warawasenna_24■企画製作:メディアミックス・ジャパン 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月09日1月20日(土) EXILE/EXILE THE SECONDの橘ケンチ企画によるイベント『ケンチのイッテキ THE REAL 北陸新幹線福井開業記念編』が開催された。イベントは「被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈り申し上げます」と、令和6年能登半島地震により犠牲となった方々へのお悔みと被災された方々に対してのお見舞いの言葉からスタート。この日は、橘がPR大使を務める福井市と姉妹都市で2024年に提携30周年を迎える熊本市出身のEXILE NESMITHと、日本酒好きとして橘と活動をともにするGENERATIONS中務裕太がゲストとして参加。集まった160名のお客さんとともに「せいこ蟹の山うにチーズ焼」や「三里浜オリーブとへしこ鯖のグリーンタプナードトースト」といった越前福井の食と地酒のペアリングを堪能したほか、橘&NESMITHが番組収録で福井市を訪れた際のエピソードや中務裕太との日本酒トーク、ファンを巻き込んだ唎酒タイムが行われた。NESMITH(EXILE)中務裕太(GENERATIONS)併せて、北陸新幹線福井開業当日3月16日(土) に越前福井の酒造会社である黒龍酒造および常山酒造とのコラボ日本酒『黒龍 あどそ 橘』と『常山橘』をリリースすることが橘本人の口からアナウンスされた。販売については福井市観光物産館「福福館」のほか、両酒造会社の福井県内の各特約店等で予定している。橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)さらにイベント翌日の1月21日(日) からは、Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDAにて同イベントで提供されたメニューの一部を含めた『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』を実施。そのほか、橘が執筆を担当した東日本旅客鉄道株式会社発行の新幹線車内サービス誌『トランヴェール』2024年2月号(2月1日発行)および3月号(3月1日発行)の記事掲載の告知や、LDH JAPANが制作監修した『ふくいとそば。The Booklet』改訂版の配布予定日が3月16日に決定したことが発表された。■橘ケンチ(EXILE/EXILE THE SECOND)コメント改めまして令和6年能登半島地震により犠牲となった方々にお悔み申し上げるとともに被災されたすべての方々に対してお見舞い申し上げます。被災されたみなさまの安全と被災地域の1日も早い復興をお祈りいたしております。この度、地域活性化連携協定を結ばせていただいている福井市のふくい嶺北連携中枢都市圏事業において、北陸新幹線福井開業を記念して、黒龍酒造さん及び常山酒造さんとそれぞれ『黒龍 あどそ 橘』と『常山橘』という2種類のコラボレーション日本酒を、開業日にあたる2024年3月16日(土) にリリースさせていただきます。その他にもLDH JAPANが制作監修した『ふくいとそば。The Booklet』改訂版の配布が決まるなど、福井嶺北の多彩なコンテンツを発信することで地元のみなさんにこの街の持つすばらしさを再発見していただくと同時に、他のエリアの方たちにもこの機会に足を運んでいただくことで越前福井の魅力を存分に感じていただけたらと思っています。そして、社会貢献及び地域共生活動を大切に考えているLDH JAPANのSocial Innovation Officerとしても、福井市はもとより、改めて北陸のみなさまの支えになれるように努めてまいります。<リリース情報>橘ケンチ×黒龍酒造コラボ日本酒『黒龍 あどそ 橘』取扱酒販店:黒龍酒造福井県内特約店等内容量:720ml酒販店店頭価格:3,850円(税込)予定販売開始:3月16日(土) 予定※価格や開始時期他変更の可能性があります。※販売店舗含む詳細は各酒造会社の公式HP等をご覧ください。橘ケンチ×常山酒造コラボ日本酒『常山橘』取扱酒販店:常山酒造福井県内特約店等内容量:720ml酒販店店頭価格:3,850円(税込)予定販売開始:3月16日(土) 予定※価格や開始時期他変更の可能性があります。※販売店舗含む詳細は各酒造会社の公式HP等をご覧ください。左より)『黒龍 あどそ 橘』『常山橘』<イベント情報>『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』期間:1月21日(日)~2月4日(日) 予定会場:Live & Restaurant LDH kitchen THE TOKYO HANEDA内容:越前福井の食材をテーマとした期間限定のランチフェア※福井市イメージロゴキャラクター「福いいネ!くん」梅こぶ茶プレゼント(先着順/数量限定)※食材の完売等により食フェアのメニュー等変更の可能性があります。※諸般の事情を考慮して実施及び詳細等変更の可能性があります。※「福いいネ!くん」梅こぶ茶プレゼントはなくなり次第終了になります。『福井市観光協会コラボ!発酵ランチフェア』メニュー公式HP:新幹線車内サービス誌『トランヴェール』発行日:2月1日発行2月号/3月1日発行3月号※発行に関する詳細は公式HP等をご覧ください公式HP:『ふくいとそば。The Booklet』改訂版『ふくいとそば。The Booklet』改訂版 書影3月16日(土) より限定配布予定形態:フリーペーパー判型:A5サイズ配布部数:限定10,000部設置場所:福井嶺北圏域内交通機関/観光案内所/他※配布数には限りがあるためなくなり次第終了になります。※配布開始の時期は場所により多少前後する可能性があります。※配布期間は予告なく変更になる可能性があります。【キャンペーン】『ふくいとそば。The Booklet』改訂版発行を記念したキャンペーンを実施。フリーペーパー『ふくいとそば。』の掲載店舗にてそばを注文または購入した上でInstagramに写真を投稿した方を対象に、抽選でふくい嶺北の逸品他が当たります。期間:3月16日(土)~4月7日(日) 予定※キャンペーンの詳細及び期間は予告なく変更になる可能性があります。公式HP:公式Instagram:
2024年01月21日K‐POPグループに日本人が属していることがまだ珍しかった時代に早くも渡韓し、18歳で実力派グループPENTAGONのメンバーとしてデビューした安達祐人さん。7年の活動を経て、’23年10月に前事務所との専属契約期間が終了。その動向に注目が集まる中、日本に拠点を移し、ソロアーティストとして再始動することを発表した。“K‐POPアイドル”という肩書を捨て、新たな一歩を踏み出した理由とは?――まずは、お帰りなさい。10年ぶりの日本での生活には、もう慣れましたか?15歳から韓国に住んでいたので、まだ外国にいる気持ちですね。東京って、なんでこんなに人が多いんですかね(笑)。実は日本に帰ってきてから、初めて一人暮らしを始めたんです。――おお!楽しんでいますか?まだ楽しむ余裕はないですね…。ごみの分別とか、植物の世話とか、公共料金の支払いとか、暮らしていくためには気を遣わなくちゃいけないことがたくさんあるじゃないですか。洗濯も、白、黒、色物と分けないといけないし。これまで人として当たり前のことをせずに生きてきてしまったんだな、と実感しているところです。楽しめるようになるには、もう少し時間がかかりそうです(笑)。――韓国に残って活動するという選択もあった中、なぜ日本に帰ってくることにしたのでしょうか?安定を求めるなら、韓国にいるほうがいいんでしょうけど……。自分の人生に変化が欲しかったんですよね。デビューして7年。チームの一員として、やるべきことはやり切ったと思う自分がいて。レベルアップできる環境を考えた時、“YUTO”から“安達祐人”に戻って、一から頑張るのがいいんじゃないかと思いました。――人生に関わる大きな決断ですが、迷いはありませんでしたか?いろいろ考えましたよ、やっぱり。ずっと一緒に過ごしてきた仲間のことも考えたし、もし日本で思い通りにいかなくても後戻りできない、という恐怖心もあったし。けど、思い起こせば、15歳で韓国に行くと決めた時にも同じように怖かったなって。あの時、一歩踏み出したから、人生が一気に変わった。だから、「二度目の人生」ではないですけど、今回もやってみる価値はあるんじゃないかな、と思いました。メンバーたちも理解してくれましたし、心から応援してくれましたね。両親も喜んでいました。――所属するのは、安達さんをサポートするためにできた事務所だそうですね。僕とスタッフ数名の小さな事務所なので、「みんなで一緒に頑張っていこう」という感じでやっています。自分のやりたいことがやれる環境にはなりましたけど、その分、僕の一言、僕の判断の重みというのも格段に大きくなりました。不安に思うこともありますが、これも経験なので、楽しんでやろうと思っています。――裏側の仕事も関わるようになって、新しく発見したご自身の姿はありますか?「ああ、結構、決断力があるんだな」と思いました。元々は自分の意見を言えないタイプの人間なんです。韓国では、自分の判断を求められる機会もあまりなくて。だから今回のジャケット撮影やMV撮影の場で、ちゃんと意見が言えるか不安だったのですが、今は「意外と安達、できるんだな」と。頑張ってきたことは未来の役に立つ。――12月13日に、移籍第1弾シングル『Dat girl』が発売されました。通常盤に収録されている4曲のうち3曲は、安達さんが作詞・作曲されたそうですね。今まで“アイドル・YUTO”として生きてきた僕が、“アーティスト・安達祐人”になった時、どんな歌を歌うんだろうと気になるファンの方もいらっしゃると思って、これから自分がやりたいことを伝えられる曲を作りました。――2か月で3曲作ったとか。それができたのも、韓国にいる時から曲を作ってきたからだと思うんですよ。最初は素人同然だった僕が、今はこうやってやりたいことを形にすることができる。頑張ったことは、未来の役に立つんだなと思いましたね。――3曲とも、洗練されていて、とてもかっこいい曲ですね。「Poker」は、ライブの幕開けに合うような曲が欲しいと思って書いた曲です。……僕、何を書きましたっけ?(と笑いながら、歌詞カードをのぞき込んで)いろんなことを書きましたが、結局一番好きなフレーズは冒頭の「さあ、今始めようか」です。ストレートじゃないですか。「よく見て MY BET」という部分は、僕の人生を懸けた戦いを見てほしいという思いを込めました。「Wild」は、愛をテーマにした曲。けど、愛情表現は少し抑えめです。「好きだよ」「キレイだよ」みたいな歌詞を書くのが苦手で…。自分で書いた愛の歌は、歌うのも恥ずかしいですもん。――自分のプライベートを見られている気持ちになるとか?ああ。そうなのかも!逆に他の人が書いた曲は、演じるような感覚になれるのかもしれません。――タイトル曲の「Dat girl」は恋愛ソングですが、こちらは照れずに歌える?歌えます。いただいた曲なので(笑)。この曲は、キラキラした女の子に思いを寄せる男の子の物語を歌った曲です。恋する男子への応援ソングじゃないですけど、「好きな子がいるなら、自分磨きを頑張ってアタックしようぜ」というメッセージを込めました。1stシングル『Dat girl』発売中。タイトル曲の「Dat girl」は約70曲の候補から安達さん自らセレクトした恋愛ソング。その他、再始動する決意を、力強いドラム音に乗せた“漢”な「Poker」、安達さんのローボイスの魅力とラップスキルが際立つ「Wild」、自然と体が踊り出すようなトランス系ナンバー「Zone」と、カラーの違う4曲収録。あだち・ゆうと1998年1月23日生まれ、長野県出身。15歳で単身渡韓。2016年、K‐POPグループPENTAGONのラップ担当としてデビューし、「Shine」「Naughty boy」など多くの曲をヒットさせる。身長185cmの細マッチョなスタイルの良さも魅力。’23年は韓国文化フェスティバル「KCON JAPAN 2023」でMCを務めるなど様々な分野で活躍中。コート¥126,500ジャケット¥101,200ニット¥39,600パンツ¥71,500(以上イレニサ/ドウシ TEL:03・6427・6954)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年1月3日‐10日合併号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・藤長祥平ヘア&メイク・大島智恵美インタビュー、文・酒井美絵子(by anan編集部)
2024年01月03日俳優の渡邊圭祐が12日、東京・表参道ヒルズで行われた「“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベント」フォトコールに登場した。英国発フレグランス ライフスタイル ブランド「ジョー マローン ロンドン」は、12月14日~25日の期間限定で“Gingerbread Land(ジンジャーブレッド ランド)” ポップアップイベントを表参道ヒルズ B3F スペース オーにて開催。英国で愛される伝統菓子、ジンジャーブレッドからインスパイアされた2023年クリスマスの限定コレクションの世界観を体現した空間が広がる。開催に先立ち行われたフォトコールでは、お菓子の国のような装飾が施された会場に豪華ゲストがホリデーらしい衣装を身にまとって登場。渡邊は、ニットとパンツを合わせたコーディネートでクールにポーズを決めていた。
2023年12月12日気になるあの人×トレンドメイク。今回は、俳優の工藤遥さんが大人シティポップにトライ!クリスマスにもぴったりのノスタルジック囲み目メイク。シティポップのシンガーのような、レトロ感がありつつも新鮮で今っぽいメイクとアップヘアに挑戦した、俳優の工藤遥さん。「特に気に入ったのはシャープな目元!グレー系のアイシャドウでしっかり締めて、あえてまつ毛を上げずにマスカラをつけたのが新鮮でした。キラキラ&ふわふわの衣装とのバランスもバッチリでしたね」目元にポイントをおいた分、リップやチークなどはピンクやベージュなどナチュラルなカラーに。「大人っぽく、垢抜けるにはやっぱり引き算ですよね。私も20歳くらいまでは“メイクしている感”がないとイヤで盛り盛りのメイクをしていたんですけど、あるときからかえって子どもっぽく見えると気づいて…。そこからアイテムの数を厳選するようになりました」最近のセルフメイクでは、ベースはツヤ肌、ポイントメイクは季節感を意識しているそう。「ツヤ肌づくりに愛用しているのは、ヒンスのスティックタイプのハイライトや、ベアミネラルのチーク効果のあるハイライト。どちらもチャチャッと簡単に仕上がるのが気に入ってます。目元のメイクは、夏は鮮やかなカラー、冬は今日みたいなキラキラ輝くカラーが気分を上げてくれるので好き。クリスマスシーズンに毎年着る、トナカイ柄のビンテージニットにも合わせてみたいです」Makeup PointA、ほぐれるように密着するグレー系パレット。ヴィセ ニュアンスデューイ クリエイター GY‐5¥1,320*編集部調べ(コーセー TEL:0120・526・311)B、微細なラメの輝きで印象的な目元を演出。フィト コール スター N No.11¥6,930(シスレーcustomerservice@sisley.fr)C、美容液成分にミネラルパウダーを溶け込ませた高発色リップ。オンリーミネラル ミネラルカラーズ リップセラム 03¥2,750 限定発売(ヤーマン TEL:0120・776・282)D、夜明けの空気感をまとうサックスブルー。サナ エクセル ネイルポリッシュ N NL48 10ml¥1,100(常盤薬品工業 TEL:0120・081・937)上まぶたの中心に、Aの右上と左上の2色をチップで混ぜてのせる。次に左下のカラーを目頭と涙袋、上まぶたの黒目の外側から目尻にかけて二重幅より若干太めに入れる。最後に右下を上下まぶたの目尻に約1cmほど入れて締める。Bを下まつ毛の生え際を埋めるように目頭から目尻まで引くことで目元に明るさをプラス。上唇がオーバーリップ気味になるようCをつける。Dは軽さを出して大人っぽく仕上げるために1度塗りに。My Beauty Rules1、アレンジ納豆を毎日食べる。「納豆に絶大な信頼をおいていて(笑)、毎日どんなに疲れていても納豆だけは食べるようにしています。一番好きなのは、牡蠣醤油をちょっとかけてネギをプラスする食べ方。牡蠣醤油の出汁のおかげで味に高級感が出るし、満足感も高くておすすめです!」2、1日1時間~1時間半は歩く。「ジムに行って筋トレをしたりするのがどうも苦手なので、日常生活の中でできる限り歩くようにしています。愛犬・涙(るい)の散歩も兼ねて、今なら金木犀とか、その季節の香りを感じながら歩くのが好きで、心の健康にもつながっているな、と思ってます」3、洗顔はお風呂から出る直前に。「乾燥を防ぐために、肌に保湿成分が何もついていない時間をなるべくつくらないようにしています。だから入浴するときも、クレンジングをしてから入り、湯船に浸かって、出る直前に洗顔をして、すぐにスキンケア。おかげで肌がモチモチになりました」くどう・はるか俳優。1999年10月27日生まれ、埼玉県出身。NHK FMのオーディオドラマ「FMシアター」11月25日22:00~放送の『卒母奮闘記』にて主役を務める。趣味はビンテージショップ巡り。ワンピース¥58,300(ディサヤ/エイチスリーオーファッションビュロー TEL:03・6712・6180)リング¥2,750(ゴールディ TEL:0120・390・705)ピアスはスタイリスト私物※『anan』2023年11月29日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・伏屋陽子(ESPER)取材、文・古屋美枝
2023年11月26日京都橘大学(京都市山科区、学長・日比野 英子)では、アントレプレナーシップ教育の一環として、学生が運営するテイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」を2023年11月1日(水)より、キャンパス内に開店しました。テイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」1テイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」2本プロジェクトは、学生のアントレプレナーシップ養成をめざし、大学をフィールドに企業と連携したビジネスモデルを計画・実施することを目的として取り組んでいます。実施にあたっては、タイ産コーヒー豆の卸売・販売事業を展開されている株式会社アカイノロシ(京都市上京区、代表取締役・矢野 龍平)と連携を行っており、コーヒー豆の仕入れや提供に関わる技術指導、店舗開設・運営等について専門的なアドバイスを受けています。また、開店にあたっては、食品衛生法に基づいて、京都市医療衛生センターに営業許可申請を行い、10月30日(月)付けで許可を得ています。店舗は経営学部と国際英語学部に在籍する1~3回生の学生9名が運営します。店舗名やコンセプト、メニューの開発、行政への各種手続き、コーヒー提供等、すべての工程を学生が担っています。本学では、起業に興味のある学生たちを対象に、1回生から受講できるアントレプレナーシップ教育を正課・課外で開講しています。2023年4月には、デロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社から講師を招いて「デロイトトーマツイノベーションスクール シングルプログラム(*1)」を実施し、全学から44名の学生が参加しました。今回開店する「Partage」は、開店期間(2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金))を設定し、取り組みます。リアルな店舗運営を通して、学生たち自身が立案したビジネスモデルの検証、売り上げ確保など、設定した目標を振り返り、キャリア形成につなげてもらうことを目的としています。本学では、今後も様々な形でアントレプレナーシップ教育を展開していく予定です。テイクアウト専門カフェ「Partage(パルタージュ)」3■テイクアウト専門カフェ<Partage>店舗概要店舗名 :Partage(パルタージュ)*フランス語で「共有」を意味する言葉。人々が集い、時間や笑顔を共有できるカフェをめざしています。営業場所 :京都橘大学 清香館前イベントスペース営業時間 :2023年11月1日(水)~2024年1月19日(金)の平日10:30~15:30*年末年始休業や臨時休業の場合は、Instagramでお知らせします。メニュー :コーヒー(HOT、ICE)、カフェオレ(HOT、ICE)*時期によってメニュー変更の可能性があります。価格 :コーヒー(HOT)400円、コーヒー(ICE)450円、カフェオレ(HOT)450円、カフェオレ(ICE)500円 ※学生は各種100円割引参加学生 :経営学部 1回生2名、2回生4名、3回生2名、国際英語学部 3回生1名指導教員 :京都橘大学経営学部・教授 丸山 一芳(専門分野)知識経営論、イノベーション論、アントレプレナーシップ論Instagram:「@_partage.9」■<Partage>ビジネス計画<Partage>ビジネス計画■株式会社アカイノロシについて会社名 :株式会社アカイノロシ所在地 :〒602-8498 京都市上京区西熊町289代表者 :代表取締役 矢野 龍平設立 :2018年10月15日事業内容:タイ産コーヒー豆の卸売・販売タイ北部チェンライの少数民族アカ族が作った希少なコーヒー豆を輸入・卸売■2023年度アントレプレナーシップ教育の主な流れ2023年度アントレプレナーシップ教育の主な流れ■(*1)「デロイトトーマツイノベーションスクール シングルプログラム」についてデロイト トーマツ ベンチャーサポート株式会社が全国の大学生に向けて実施するイノベーションスクールです。「新規事業とは何か」「ベンチャーとは何か」「その魅力は何か」といったベンチャー/起業家キャリアの想起のきっかけづくりをテーマに実施しています。国内外の先輩起業家の事例やエピソードを交え、自分で事業アイディアをどのように組み立て、実践していくべきか、ビジネスモデルを創り出すことをゴールにした1dayの講義です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日EXILE / EXILE THE SECONDの橘ケンチが、10月15日親交の厚い酒造会社のひとつである奈良県御所市の油長酒造とともに杉浦農園の『収穫祭』にサプライズ登場し、多くの参加者とともに稲刈りを行った。パフォーマーとしてはもちろん日本酒をライフワークとしながら、所属するLDH JAPANの地方創生や社会貢献といった様々な活動を通して地域への造詣を深めてきた橘ケンチ。「現代の日本酒の味わい深さを始め、酒蔵さんが拠点のひとつを担っている各地の魅力を多くの方に知っていただきたい」とコメント。また、多くの実力派醸造家やカルチャーの現在を紡ぎ続けるキーパーソンとの対話を積み重ねる中で、「酒や文化の持つ底力が今こそ多くの人の心に灯をともすはず」とさらにその想いを強くしている。親交を深めてきた油長酒造は、清酒発祥の地と言われる奈良県は御所市にある享保4年(1719年) 創業の酒蔵。歴史の重みを感じる風土のもと、菩提酛造りなど文化を継承する『鷹長』や柔軟な発想で日本酒の可能性を追求する『風の森』といった銘柄を創造しており、日本酒ファンの間では常に伝統を改変しながら現代的な酒造りと魅力的な味覚体験を体現している酒造会社として知られている。特に近年は原料となる米や地域共生への意識を高めており、2020年より油長酒造の使用する秋津穂栽培農家・杉浦農園と独自に農家酒屋と呼ぶプロジェクトを促進、橘ケンチ自身も2021年の同酒造会社との初コラボレーション以降、2022年の圃場での作業にも参加、その際に収穫したお米が皇室行事『新嘗祭』の献上米に選ばれるなど「里山や中山間部の重要性の再認識及び持続可能な農業の実現」というその目指すところに共鳴して一貫した定点観測を継続してきた。作業を終えた後には、杉浦農園産の米を使ったおにぎりなどを手に直会にも加わって「日本酒が生み出すコミュニティのすばらしさと地域共生が持つ可能性を目の当たりにして、改めてしっかりと向き合っていきたいと感じました」と気持ちを新たに語った。■橘ケンチ(EXILE / EXILE THE SECOND)コメント油長酒造蔵元の山本長兵衛さんと出会って今年で約4年。美味しく面白いということを超えた文化的価値の創出、そして日本の原風景を守っていくための未来への一歩につながることを望んで生まれた2年前の刺激的な初コラボ以来の圃場での作業を経て、今年は初めて杉浦農園さんとの『収穫祭』にも参加させていただきました。油長酒造さんと杉浦農園さんの動きに共感して参加したみなさんとともに改めて里山の重要性を再確認にすると同時に、ライフワークとしている日本酒の活動や地域共生のプロジェクトにしっかりと向き合っていきたいとの想いを新たにしました。農業や食のフィールドを始め、今後も様々な形で日本が持つ固有の文化のすばらしさを伝えていけたらと改めて実感しています。
2023年10月16日京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野英子)は、2023年11月3日(金・祝)に「たちばな文化の日」を開催します。本企画は、まちライブラリー@京都橘大学 開設1周年を記念して、劇作家・演出家の平田オリザ氏をお招きした講演会「書を抱きつつ町へ出よう」と2023年春に開講した社会人向け公開講座「たちばな教養学校 Ukon」の特別プログラムとして、ドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」上映会の二部構成で行います。本や映画、人との対話をとおして、文化や芸術の奥深さ、他者の感情や多様な生き方に創造性を働かせながら、学ぶことの面白さや新しい発見に触れ合える機会になればと考えています。どなたでも無料でご参加いただけるイベントです。たちばな文化の日 チラシ【「たちばな文化の日」概要】開催日 :2023年11月3日(金・祝)開催場所:京都橘大学参加費 :無料定員 :120名申込方法:京都橘大学HPよりお申し込みいただけます。 <企画内容>●第一部 まちライブラリー@京都橘大学 開設1周年記念講演会時間 :13:00~14:45(開場 12:30)会場 :アカデミックリンクス大階段登壇者:劇作家・演出家 平田オリザ氏テーマ:「書を抱きつつ町へ出よう」まちライブラリー@京都橘大学: ●第二部 たちばな教養学校 Ukon特別上映会時間 :14:45~17:00(開場 14:00)会場 :アカデミックリンクス3F H302上映作品:ドキュメンタリー映画「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」たちばな文化の日 特設サイト: 【平田オリザ氏 プロフィール】劇作家・演出家・青年団主宰。芸術文化観光専門職大学学長。江原河畔劇場 芸術総監督。こまばアゴラ劇場芸術総監督。豊岡演劇祭フェスティバル・ディレクター。1962年東京生まれ。国際基督教大学教養学部卒業。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞受賞。1998年『月の岬』で第5回読売演劇大賞優秀演出家賞、最優秀作品賞受賞。2002年『上野動物園再々々襲撃』(脚本・構成・演出)で第9回読売演劇大賞優秀作品賞受賞。2002年『芸術立国論』(集英社新書)で、AICT評論家賞受賞。2003年『その河をこえて、五月』(2002年日韓国民交流記念事業)で、第2回朝日舞台芸術賞グランプリ受賞。2006年モンブラン国際文化賞受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞受賞。平田オリザ氏〇講演テーマ「書を抱きつつ町へ出よう」について本は人生の友だち。だから、小わきに抱え、あるいはカバンに忍ばせて街に出たいという方もいるはず。劇作家、演出家として、また、まちづくりについて、全国でアドバイス活動をされている平田オリザ氏に、本の魅力と付き合い方について語っていただきます。【上映作品:「ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌」について】視覚や聴覚に障がいを抱えた子どもたちや障がいを持たない子たちがともに音楽に親しみ演奏するインクルーシブ(誰をも包みこむ)楽団「ホワイトハンドコーラスNIPPON」。2021年12月21日、「ホワイトハンドコーラスNIPPON」はプロのオーケストラと同じ舞台に立ち、ベートーヴェン交響曲第九番の第四楽章を熱唱しました。このドキュメンタリー映画は、3か月に及ぶ練習、そして感動の本番までをつぶさに追った挑戦と「よろこび」の物語です。ホワイトハンドコーラスNIPPON freude!よろこびの歌〇たちばな教養学校 Ukon 第二期 2023年11月4日(土)よりスタート初回は、ソプラノ歌手であり、ホワイトハンドコーラスNIPPONの芸術監督を務めるコロンえりかさんを講師に迎え「ホワイトハンドコーラス――音楽でつなぐインクルーシブな未来」をお話しいただきます。コロンえりか氏たちばな教養学校 Ukon WEBサイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日w-inds.の橘慶太さんが、妻の松浦亜弥さんと結婚10周年を迎えたとのことで、10年前に撮られたウエディングフォトを公開し、話題となっています。「10th wedding anniversary!!」 この投稿をInstagramで見る Keita Tachibana 橘 慶太(@keita_tachibana_1985)がシェアした投稿 「変わらず仲良し。お祝いの言葉ありがとう!#10年前の丸秘写真」の言葉とともに公開されたのは、白いタキシードに身を包んだ橘さんと白いドレスに身を包んだ松浦さんが見つめ合い、ほほ笑んでいるモノトーンの幸せショット。10年前の写真とのことですが、時間が経ったことを感じさせないほど色あせない、ハッピーオーラがあふれ出ている写真となっています。慶太とあややで親しまれるこの2人の素敵な写真に、祝福のいいねが殺到しています。需要しかないこの2人の夫婦ショット。投稿される頻度は高くないですが、またいつかの投稿に期待です♡
2023年08月23日福原遥と深田恭子がW主演を務める「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の第7話が、8月22日(火)の22時からTBS系列で放送される。本作は、年の差のある女性たちのシスターフッド(女性たちの絆)をテーマにしたドラマ。主演のふたりの友情を通して、現代女性たちの悩みや葛藤を描き出す。アートスペシャリストとして働く女性・瞳子を深田恭子、元カレとの間にできた子どもを産んだ大学生・有栖を福原遥、有栖の元カレ・康介を八木勇征、有栖に想いを寄せる先輩・祐馬を鈴鹿央士、瞳子の想い人・加瀬を上杉柊平、加瀬の後輩・透子を北香那が演じている。音楽を担当するのは、これまでに「Dr.コトー診療所」や「篤姫」などの人気ドラマを担当してきた吉俣良で、9月6日(水)にはオリジナルサウンドトラックが発売される。第7話あらすじ有栖(福原遥)の元カレで海の父親でもある康介(八木勇征)が留学から帰ってくる。康介の突然の登場に驚く有栖だが、祐馬(鈴鹿央士)にその場で「好きだ」と言われ困惑する。さらに康介からは謝罪に加えて有栖と海(山手康暖)を支えたいというあまりにも身勝手な主張が飛び出す。一方、加瀬(上杉柊平)が頭を打ち救急車で運ばれたと知った瞳子(深田恭子)は急いで病院に向かうも、そこで加瀬の仕事の後輩・榊原透子(北香那)と出くわす。瞳子は加瀬の無事を確認するが、加瀬に付き添う透子を見送ることしかできなかった。そんな時、貴美子(片平なぎさ)からの電話で有栖の事情を聞いた瞳子は、心配になり急いで帰宅する。後日、改めて瞳子が加瀬のお見舞いに行くと、そこにはまた透子の姿が。加瀬と少しだけ会話を交わし病室を後にすると、透子に呼び止められ加瀬のことが好きだと宣言されてしまい――。「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月22日2023年8月17日、ロードレースの埜口遥希(のぐち・はるき)選手が亡くなったことが分かりました。22歳でした。インドネシアの西ヌサトゥンガラ州にあるレース場『プルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキット』で行われた、アジアロードレース選手権第4戦ASB1000クラスに出場していた、埜口選手。しかし、同月10日に開催された決勝レース2にて、4ラップ目のターン10で多重クラッシュが発生。埜口選手は急遽搬送されました。事故後、有限会社ハルク・プロと昭和電機グループは、一時は容体が安定するも、予断の許さない状況が続いていることを発表。そのおよそ1週間後である同月16日、埜口選手は息を引き取ったといいます。訃報 埜口遥希選手の逝去 pic.twitter.com/PGQ9OFWjW8 — SDG Motor Sports Official (@SdgMSOfficial) August 17, 2023 2017年に『アジア・タレント・カップ』で2位を獲得し、2021年には『全日本ロードレース選手権ST600』ではチャンピオンの座をつかむなど、今後を期待されていた埜口選手。事故直後、有限会社ハルク・プロと昭和電機グループは「非常に強いライダーなので、この戦いも乗り切ってくれることを信じている」とコメントしていました。きっとその想いは、埜口選手の試合を観てきたファンも同じだったはず。訃報を受け、ネットからは「将来有望だったのに、信じられない」「あまりにも若すぎる」といった惜しむ声が相次いでいます。ASB1000 埜口遥希選手、初日を終えてのコメントです pic.twitter.com/Mko4FH11MO — SDG Motor Sports Official (@SdgMSOfficial) August 11, 2023 埜口選手の遺族は、「遥希は5歳からオートバイに乗り始め、家族に多くの感動と喜びを与えてきました。これまで支えてくれた仲間や応援してくださった方に感謝申し上げます」とコメント。きっと、全世界のファンや遺族の想いは、雲の上にいる埜口さんに届いていることでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年08月17日深田恭子と福原遥がW主演を務める「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の第4話が、8月1日(火)の22時からTBS系列で放送される。本作は、年齢差のある女性たちのシスターフッド(女性の絆)をテーマにしたドラマ。彼女たちを通して、現代女性たちの葛藤や生き方を描いていく。アートスペシャリストの瞳子を深田恭子、キュレーターが夢の大学生・有栖を福原遥、有栖の父・市郎を安田顕、瞳子の友人で産婦人科医の薫を松本若菜、有栖の大学の先輩・祐馬を鈴鹿央士、トラックドライバーの加瀬を上杉柊平が演じている。主題歌は、本作の放送開始と同時に配信がスタートしたAdoの「向日葵」。憧れと感謝を表す歌になっており、作詞作曲はシンガーソングライターのみゆはんが手掛けている。第4話あらすじ順調に大きくなるお腹の赤ちゃんの存在に喜ぶ有栖(福原遥)と瞳子(深田恭子)。しかし一方で瞳子は、薫(松本若菜)から自身の嚢胞が大きくなっていることを告げられ不安を募らせる。また有栖はお腹が目立つようになってきたのを見て、妊娠をみんなに知られるのが怖いと思いつつも、バイトも大学もギリギリまで頑張りたいと決意。ところが、有栖が祐馬(鈴鹿央士)と大学の構内でランチを食べていると、有栖を見てヒソヒソ話す学生の姿が。訝しげに思う祐馬だったが、後にそれがとんでもない事態へと発展してしまう。さらに有栖の妊娠を内緒にしていた瞳子は、会社で窮地に陥ることになり――。「18/40~ふたりなら夢も恋も~」は毎週火曜日22時~TBS系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年08月01日女優の福原遥が出演する、旭化成ホームプロダクツ「ジップロック フリーザーバッグ」のWEBムービー「閉めると開ける」編が、28日より公開される。今回のWEBムービーは、開け閉めしやすいジップロックの機能性にかけ、福原が「草野球」「アパート」「華道」の3つのシチュエーションから、さまざまな“あかない”“しまらない”状況に出くわすというストーリー。困った顔や慌てた顔、ビシッと物申す顔など、シーンごとに変わる福原の豊かな表情に注目だ。「華道」編の撮影で、着物姿を披露した福原は「着物を着ているだけで上品な話し方になります(笑)」とニッコリ。しかしカメラが回ると表情が一変し、振り返りながら「あきまへん!」と京言葉で一喝、スタッフから「すごいかっこよかった!」と声が上がった。■福原遥コメント――WEBムービー「閉めると開ける」編の撮影を終えた感想を教えてください。こんなにいろんな衣装を着て、草野球だったり、華道の先生だったり、自分が今までにやったことのない役ができたので、すごい楽しく撮影させてただきました。すごく素敵なお着物での撮影もできて、新鮮な気持ちで撮影させていただきました。――今回は色々な役柄に挑戦しましたが、今後ドラマや映画でやってみたい役はありますか?体育会系なストーリーが好きなので、がっつり青春モノだったり、スポーツだったり、(今回撮影した)草野球でも今日すごく大きな声を出して「いえーい!」と言って楽しかったので、そういう元気ハツラツとした役をやってみたいです。――「閉めると開ける・草野球」編では、猫が乱入して試合が締まらないストーリーでしたが、お仕事のときに気を引き締めるためにやっていることはありますか?私は音楽がすごく好きなので、自分が気合いを入れるときは「この曲」というのを何曲かリストに入れていて、それを朝聞いて「よし、今日も頑張ろう!」と気合いを入れて、現場に行ったりしています。――現在、2匹の犬を飼っていらっしゃる福原さんですが、ペットとのエピソードがあれば教えてください。たくさんあるんですけど、まず帰ってきたらすごい走り回って、抱きつくように「おかえり!」って迎え入れてくれたりとか、今朝もちゃんとハウスさせていたんですけど、私が近づいた瞬間(ハウスから)出た過ぎて、自分の小屋をこじ開けて脱走したりとか(笑)。そういう姿を見ると「かわいい~!」って癒されます。――「閉めると開ける・アパート」編では、友人のアパートへ遊びに行った先ではハプニングが起こるストーリーですが、普段、お休みの日などに友人宅に行くことはありますか?結構あります。すごく仲良くさせてもらっているお友達のお家はつい先日も遊びに行って、結構遅くまでお話したりとか、出かける事が多いです。――「閉めると開ける・華道」編では、京言葉の華道の先生を演じました。福原さんは、何か地元でしか通じない方言や言葉はありますか?埼玉県出身で、本当に方言というものがないので、逆に小さい頃から友達と「方言が欲しいよね」って話になって、関西弁に憧れて「うち」って使ってみたり、「なんでやねん」とかエセ関西弁を使って遊ぶくらい、方言に憧れてました。
2023年07月28日女優の福原遥が出演する、カルビー・フルグラの新CM「これが、フルグラの大正解。」編が、17日より放送される。新CMには、同商品のイメージキャラクターを務める福原が登場。同社が発足した「フルグラの大正解 発掘プロジェクト」が導き出したフルグラのいちばんおいしい食べかた=「フルグラの大正解」を知った福原が、「知りませんでした……」とかわいらしく拗ねる表情や、食べかたを楽しそうに実践する姿、幸せそうな表情を披露する。■福原遥インタビュー――今回のCM出演の感想を教えてください。フルグラのCMは今回で3作目になりますが、私自身毎朝牛乳をかけたフルグラを食べて現場に行くという日々を送っているので今回も出演させていただけて本当に嬉しかったです。今回は今までのCMとは違って「フルグラの大正解の食べかた」を紹介していて、私自身も知らなかった食べかただったので、実際に食べてみて「わぁ本当においしいな、こんなにザクザクするんだ」と新しい発見があって楽しかったです。――今回「フルグラの大正解」を実際に試して、いつもと何が違うと感じましたか?フルグラの食感が本当にザクザクしていて、私今まではひたひたに牛乳を浸して食べていましたが、牛乳を少なめにすることでザクザクの部分とひたひたの部分が両方楽しめて本当においしいなと思いました。――最後にCMをご覧の皆さんへひと言メッセージをお願いします。今回私が出演するフルグラの新CMでは、誰でも簡単においしく食べられる「フルグラの大正解の食べかた」を表現しています。ぜひ皆さんも真似して、おいしい食べかたを試していただけたら嬉しいです!
2023年07月13日佐藤大樹(EXILE/FANTASTICS)主演の新ドラマ「around 1/4」(アラウンドクォーター)に、いま、注目度急上昇中の工藤遥が“もう一人のヒロイン”として出演することが分かった。本作は、アラサー前の25歳=“アラクオ”の惑いを、着飾らないキャラクターたちのリアルなセリフの数々で瑞々しく描く恋愛群像ストーリー。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」で早見初美花/ルパンイエローを演じ、「年下彼氏」『樹海村』などに出演、今後の活躍が期待される俳優のひとり工藤さん。今作で演じるのは、物語のもう一人のヒロイン・明日美。年上彼氏とラブラブだが、早苗(美山加恋)を合コンに誘っては、新しい恋人候補を探している。実は、彼氏にはある事情があり、禁断の恋に惑う。工藤さんは演じるキャラクターについて「能動的で危なっかしい、知らず知らずのうちに敵を作っていそうなタイプに見えますが、この子から目を離してはいけないと思わせる魅力がある気がしています。一番人間っぽく、女性っぽい。でも、単純な構造ではない心のうちが面倒くさくて愛おしい、そんな印象です」と魅力を明かし、「5人の奮闘劇を見守ってあげて欲しいと思っております。全員、一生懸命に今を生きている姿が愛おしくなるはずです」と視聴者へメッセージを寄せている。佐藤さんは工藤さんについて「工藤さんが演じる明日美と僕が演じる康祐のふたりのかけ合いは、クスッと笑ってもらえるようなシーンにしたいと思っています!」とコメントした。また撮影現場から、クランクインした美山加恋と工藤さんの撮れたて最新オフショットが到着。原作さながらのテンポのいい掛け合いに、終始笑いの絶えない和やかな雰囲気で撮影が進行中だという。「around 1/4」は7月9日より毎週日曜日23時55分~ABCテレビ、7月8日より毎週土曜日深夜2時30分~テレビ朝日にて放送。※ほか地域でも放送予定(シネマカフェ編集部)
2023年06月13日女優の川島鈴遥(かわしま・りりか / 21)が、芸能プロダクション・レプロエンタテインメントとマネジメント契約したことが30日、事務所公式ツイッターと川島の公式インスタグラムを通じて発表された。2002年3月17日生まれの栃木県出身で、幼い頃から女優として活動してきた川島。2019年に公開された映画『ある船頭の話』でヒロインを演じ、「第34回高崎映画祭」最優秀新人女優賞を受賞した。近年では、オダギリジョーが脚本・演出・編集を務めたドラマ『オリバーな犬、 (Gosh!!) このヤロウ』(NHK)や、2022年に公開された映画『ぜんぶ、ボクのせい』でヒロインを務めるなど、話題作にも数多く出演している。川島は今年4月30日、約11年にわたって所属していたスウィートパワーとの専属契約が終了。これまでの活動を支えた同事務所とファンへの感謝の言葉とともに、「もっともっと自分自身が成長し大きくなれるよう、これから新たな気持ちで頑張ってまいります」と意気込みを公式サイトなどでつづっていた。レプロエンタテインメントには、羽田美智子、池内博之、真木よう子、中村蒼、内田理央、川島海荷、宮沢氷魚、藤間爽子、久間田琳加、南沙良といった第一線で活躍中の俳優が多数所属しており、川島のさらなる活躍が期待される。
2023年05月30日俳優の渡邊圭祐が19日、東京・表参道で行われた「フェンディ ハンド・イン・ハンド~卓越した職人技への称賛」展のレセプションに登場した。渡邊は水色を基調にしたフェンディのコーディネートを披露し、「夏らしくちょっとさわやかにワントーンでまとめた形になっています。(このコーデで)バカンスに行きたいです。いいホテルからこの格好で出てきたい」とコメント。同展については「何時間でもいられちゃうようなすごく素敵な空間だなと思いました」と感想を語った。ゴールデンウィークの予定を聞かれると「ガッツリ決まってはいないんですけど旅行に行きたい。いろんなところに行けるようになったのでせっかくならどこかに行きたいです」と答え、候補地を聞かれると「沖縄」と回答。「沖縄で会いましょう」と呼びかけて笑いを誘った。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・フェンディ(FENDI)は、4月20日~5月8日に東京・表参道で同展を開催。フェンディのアイコンバッグ「バゲット」をはじめ、 世界各地から選ばれたアーティストや文化人がフェンディのもうひとつのアイコンバッグ「ピーカブー」をキャンバスに見立ててカスタマイズする「アーティスト ピーカブー プロジェクト」の作品の数々も展示する。
2023年04月19日京都橘大学(京都市山科区、学長:日比野 英子)は『!?予想外にいこう。』をコンセプトに、“自分軸を信じて未来に挑戦する学生”をテーマに新しいグラフィックを制作し、2023年4月1日(土)より、様々なコミュニケーションを展開しています。また、特設サイトをオープンし、新WEBCMを公開中です。特設サイト: 2023年度グラフィック『!?予想外にいこう。』本学は創立以来、常に社会の要請に応える人材の育成に取り組んできました。ITやグローバル化の急速な発展により、新たな社会価値の創造が進み、その担い手が求められています。また、不確実性や多様性が高まり、情報が溢れる世の中で、様々な選択肢が見えてきています。そんな時、まわりの評価やこれまでの慣習にとらわれず、自分自身の軸をもち、その軸を信じて突き進んでほしい。その積み重ねが、予想もしていない未来を創り出す。『!?予想外にいこう。』のコンセプトには、学生や受験生に「自分軸をもつこと」を大切にしてほしいという思いを込めています。本学は、社会を生き抜くために必要な教育と学びの環境を整え、未来へ挑戦する学生や受験生を応援しつづけていきます。グラフィックでは、学生たちが自ら選んだ道に進む強い意志とその多様性を、カラフルな色と多様な向きの矢印で表現しています。■WEBCMについて今日の当たり前がいつ変わるかわからない世の中で、変化をあえて楽しみ、心がワクワクするほうへ踏み出してみる。京都橘大学は、「変化を楽しむ人」が集う場所です。正課や課外活動などの様々な分野で夢や目標に向かって挑戦する学生の姿を描いた映像になっています。また、音楽は、2020年大阪で結成された4人組バンド「Subway Daydream」が担当しました。学生・受験生に向けて、ポジティブな空気感や本学の雰囲気が伝わる楽曲に仕上がっています。WEBCM(1)WEBCM(2)◇WEBCM 概要WEBCM: 音楽 : Subway Daydream◇Subway Daydream プロフィールSubway Daydream2020年大阪にて、双子の藤島兄弟と幼馴染のたまみとKanaによって結成。オルタナティブ/インディロックをはじめとする様々な音楽のエッセンスを、唯一無二のポップネスで体現する4人組バンド。【Subway Daydreamからのコメント】新しい環境に身を置いたり、何かを始めるときには、ワクワクと同時に不安もあると思います。今回書き下ろしたのは、そんなワクワクの方をひたすら信じ続けようという曲です。自分が世界をどう見るか次第で、世界は変わる。恐れず、楽しみながら臨んでいこう。僕ら自身もそんな風に毎日を生きていきたいと思っています。聴いてくれたあなたの野心に火をつけられたら幸いです。■WEBコンテンツについて文系・理系、正課・課外活動問わず、“多種多様な分野で挑戦している学生”を取り上げ、自身の夢やその夢に向けた挑戦について取材を行いました。学生の熱い想いが伝わるコンテンツとなっています。WEBコンテンツ(1)WEBコンテンツ(2)■グラフィックの展開について2023年4月1日から京都市内を中心に、約300枚に及ぶ屋外広告や電車内広告、サイネージ等で新グラフィックを展開しています。本学が掲げる『!?予想外にいこう。』というコンセプト、自分軸を信じて未来に挑戦する学生を後押しし、支えていく場所であるということを広く伝えていきたいと考えています。2023年度グラフィック『!?予想外にいこう。』(1)2023年度グラフィック『!?予想外にいこう。』(2) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月10日