今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!両親に正社員になったことを報告した結果ケーキ屋でアルバイトをしていた主人公は正社員として働くことになりました。幼いころからパティシエになることが夢だった主人公はとても喜びます。さっそくそのことを両親に伝えました。4月から正式に出典:エトラちゃんは見た!母も嬉しそう出典:エトラちゃんは見た!黙り込む父出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの直後、父はどんな行動に出たでしょう?ヒント!父は主人公の報告を喜んでいませんでした。驚く主人公出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「ケーキ屋に電話した」でした。「ケーキ屋なんて辞めさせる」と言い電話しだした父…。父のとんでもない行動に、主人公は「やめて!」と止めに入るのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月16日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。さらに休日は義実家で家事を押し付けられ、まったく休む暇がありませんでした。りささんは自由気ままに過ごす夫が羨ましく思え、夫に「入れ替わりたい」と口に。すると、なんとりささんと夫は本当に入れ替わってしまったのです。しかし、夫の体に入ったりささんは起きないまま。夫は慣れないりささんの生活にてんやわんやで……。自分がママになるしかないと覚悟を決めたはずの夫でしたが、実際にその生活がスタートすると、たった1週間で限界に。 やったことがない料理に悪戦苦闘、保育園のお迎えがあるので、仕事も思ったように進みません。さらに、帰宅してからは絶賛イヤイヤ期の娘に振り回され……。そして、一番夫を苦しめたのがつわり。自分が体験してみて、やっとりささんのつらさを理解し始めました。早く目を覚まして… りささんの代わりに仕事をしていて、1通のメールに目が留まった夫。そこで、2人目を妊娠したことによって、りささんが頑張って取り組んできたプロジェクトから外されたことを知りました。 そして、「早退させてもらったら?」「仕事と育児の両立は大変そう」という過去の自分の発言が、りささんを傷つけていたことに気付きます。妻の気持ちなんて、まるっきりわかっていなかった……。夫は、早く会ってりささんに謝りたい気持ちでいっぱいに。 たった1週間でしたが、夫が今まで仕事を理由にどれだけ自分が家事や育児を押し付けていたのかを知るには、十分すぎる時間でした。 育児も家事もすべて押し付けられていたのもつらかったと思いますが、りささんにとって何よりもつらかったのは、夫が自分の気持ちに寄り添ってくれないことだったのではないでしょうか。「何もわかっていなかった」と気付いてくれたことは、とても大きな意味があるように思います。夫にはその想いを忘れずにいてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月28日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、参加していたプロジェクトのメンバーからも外されてしまいました。しかし、妊娠は病気ではないという義母からは、義実家で普通に家事を押し付けられ……。りささんは、自由に過ごす夫が羨ましく思え、「入れ替わりたい」と言ってしまいました。すると、その言葉が現実になったようで……!?交通事故に遭ったりささん夫婦でしたが、幸い命に別状はなく、おなかのなかの子も無事でした。しかし、夫の体に入ったりささんは意識が戻らずにいました。また2人が入れ替わっているとは思っていない義両親は、当然りささんの姿を見ても息子とは気付きません。そのため、いつものように塩対応……。そして夫は、自分の置かれている状況を客観的に見て「自分がママになるしかない」と覚悟を決めたのです。早く目を覚まして… 覚悟を決めて挑んだはずのママ生活でしたが、夫はたった1週間で限界に達してしまいました。料理はやったことがない、仕事を覚えようにも、保育園のお迎えまでの限られた時間では思ったようにできず、娘は絶賛イヤイヤ期……。 さらに夫を苦しめたのは、自分ではコントロールできないつわりの症状でした。朝はメイクをする余裕などなく、時間ギリギリでなんとか出社すると「メイク道具、貸すわよ?」と心配される始末。 毎日こんなことをしていたのか……!? タスクだらけで余裕のない毎日を過ごしていたことを知り、夫は愕然としてしまい、りささんが目を覚ましてくれるのをただただ願うばかりでした。 いくらつわりの症状がきつくても、当たり前のように保育園に送る時間はやってきますし、出社時間も迫ってきます。体調が万全ではないなかで、マルチタスクをこなすのは本当に大変ですよね。それを身をもって知ったからには、夫の意識も変わっていってくれればいいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月27日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。しかし、義母からは妊娠は病気ではないと言われ、義実家でもつわりに耐えながら当たり前のように家事をしていました。りささんは、自分の好きなように動ける夫が羨ましく思えて、夫婦で出掛けているときに、つい「あなたと入れ替わりたい」と本音が漏れてしまいました。その言葉に、運転中だった夫は動揺して、ハンドル操作を誤ってしまい……。義両親と一緒にでかけていたりささん夫婦でしたが、夫がハンドル操作を誤ってしまい、交通事故に遭ってしまいました。 目を覚ますと、2人は病院のベッドで横になっていました。先に目を覚ましたのは夫。そこに、1匹の猫がやってきて「今から2人を入れ替えるね」と言います。 そして、そのとおり、自分の姿がりささんになっていることに気付いた夫は、混乱して絶叫してしまいました。もう、受け入れるしか… 2人が入れ替わっていることなど知る由もない義両親は、真っ先に自分の息子の状態を確認します。医師の話によると、幸い2人も命に別状はなく、りささんのおなかの子も無事とのこと。 そして、医師から入院の手続きをするように言われた夫は、書類を書くからと、しがみついている娘に一旦離れるように言いますが、娘はそれを拒否。ならば……と、母に娘の面倒を見ていてほしいと言いますが、目を覚まさない息子につきっきりの母は聞く耳を持たず……。 あらためて自分の置かれている状況を客観的に見てみて、夫は「俺がママをやるしかないよな……!?」と、まだ完全に理解が追い付いていないならがも、受け入れるしかないことを悟ります。そして娘をギュッと抱きしめ、りささんとして振舞う覚悟を決めたように思える夫ですが……。 夫も妻もおなかの赤ちゃんも問題ないとのことでよかったですね。入れ替わることを願ったりささんは、まだ眠っていたいのかもしれませんね。これから妻の体に入った夫は、娘とおなかの子をひとりで育てていかなければいけません。初めは誰でも初心者。頑張ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月26日スキルアップを目指し転職!境界域の息子の育児と両立できると思っていたけれど……私は息子が生まれる前から正社員として働いていました。私は仕事が好きで、プライベートでも仕事のことを考えている傾向があり、今後の人生もずっとそう過ごしていくんだと思っていました。そんな中、息子が年少の終わり頃に「もっと経験を積んで成長したい」という思いが湧き、年中の春、別の会社に正社員として転職しました。年少のときの検査で息子のDQ(発達指数)が80で境界域であることは分かっていたのですが、こども園に楽しく通ってくれていたので、特に不安は感じていませんでした。ですが転職後、すぐに問題が起きたのです。「もうこども園に行きたくない」突然始まった登園渋りUpload By ユーザー体験談息子は、園で仲良しの男の子「Aくん」と2人で遊ぶことが多かったのですが、年中になるとAくんに「ほかのお友達とも遊びたい」という意欲が芽生え始めました。Aくんとの交友関係は広がっていく一方で息子は「Aくんがもう僕と遊んでくれなくなった」「Aくんは僕のこと嫌いなんや」とネガティブモードに……。私も担任の先生も息子に「『僕も仲間に入れて』とお友達に働きかけてみたら、楽しく一緒に遊べるよ」と伝えていたのですが、「どうせ僕は仲間外れだし」と言うばかりで、一人で過ごす時間が増えていたようでした。そして、「もうこども園に行きたくない」と言うことが増えていってしまったのです。脳みそがフル回転!仕事に頭が回らない……。発達に特性がある子どもの育児と仕事の両立はとてもとても大変で……転職直後だった私は、それまでに培ったスキルが思った以上に生きず、周囲からの風当たりも強く、精神的に追い込まれていた時期でした。20代、30代の転職では、苦労しながらも適応できていたので今回も乗り越えられるだろうと思っていたのですが、よく考えたら、20代・30代で転職したときは独身で、プライベートのすべての時間を仕事に全投入していた状態。今とは全く環境が違いました。仕事と育児を両立させようとして強く感じたのは、息子のように特性がある子どもの子育てをしていると、注意しておかなければならないことや、知恵を絞らなければならないことが特に多いということです。例えば、息子と過ごしているといつも先回りしていろいろなことを注意、準備しています。「服や靴が濡れるのが嫌いな割に水たまりに入りたがるので、替えの靴下や着替えを用意しておかなければならない」「急な予定の突然の変更を嫌って大騒ぎするので、外出の際には事前に行き先を決めて伝えておかなければならない」「何かに執着して癇癪を起こしたときは、別の好きなもので気を逸らさなければならない」常に「あれをこうしなきゃ……!」と頭はフル回転です。Upload By ユーザー体験談また、年中になった息子は「○○くんが意地悪する。僕のことが嫌いなんや」「○○ちゃんが僕のことを笑ってくる。僕を馬鹿にしてる」といった被害妄想的な発言が増加。ですが、園の先生に確認したり、お迎えのときの様子を見たりしていると、実際にはそんなことはなく、お友達は息子を手伝おうとしてくれていたり、仲良くしようと冗談を言いながら声をかけてくれていたりしている様子で、息子はそうした子たちの行動を誤解しているようでした。息子がそうした被害妄想を主張してきた際には、まずは息子の話に耳を傾け、なぜそう思うのか、何が嫌だったのかを聞き取って、「お友達は○○くん(息子)を手伝おうとしてくれていたんだよ。○○くん(息子)のことが好きだから、そうしたんだよ」などと修正はしましたが、一回で話が通じることはまずないので、同じことを何度も伝えてみたり、言い回しを変えてみたり、園の先生にも相談したり、試行錯誤しました。これが私の転職の時期と重なったので、本当に大変でした。頭のリソースはほぼ息子への対応に割かれてしまっている状態で、一日が終わる頃にはグッタリ。息子が寝てから持ち帰った仕事をする体力を無理矢理振り絞り出していました。Upload By ユーザー体験談このような生活をしていたら、心身共に病気になってしまう……。40代で子育て中の私にはこのやり方はもう無理だ……と悟りました。私は思い切って転職した会社を入社2ヶ月で辞め、働き方をフリーランスに変えました。ともかく息子と向き合う時間を増やしたら……フリーになってからは、今の息子と向き合うことを第一に考えました。まずは、仕事に割く時間を大幅に減らしました。お迎えの時間も以前より1~2時間早くできたので、その頃を境に、イライラしがちで常に自信なさげでネガティブ発言が多かった息子は穏やかになり、コミュニケーションが取りやすくなりました。また半年ほどたつと、ようやく息子の交友関係も広がってきました。もともと仲の良かった男の子が遊びに誘ってくれるようになったり、別のお友達が声をかけてくれるようになったりし、ほかのお友達と遊べるようになりました。また、ちょうど小学校の進級先を考えないといけない時期だったこともあり、こども園の先生や発達支援センターの専門員さんと相談をしたり、小学校の見学に行って話を聞いたり、私自身も子どもの発達についていろいろな本を読んで勉強したりといったことに時間をかけられました。正社員の肩書きを手放すことになったのは痛手ではありましたし、うまく適応できなかった自分をふがいなくも感じましたが、完全に心身の健康を損なう前に辞められて、ほっとしたというのもあります。「これが今の私なのだ」ということを受け入れて、今の自分に合った働き方を模索しようと思いました。Upload By ユーザー体験談これでよかったんだと納得できた。せっかくの人生、与えられた状況を味わい尽くしたい!正直、会社員時代に貯めた貯金がものすごい勢いで減っているのは不安でしかありませんが、必要な時期に息子にしっかり向き合えたという納得感はあります。この4月から息子は小学生なので、まだ当面は子育てに余力を残しておける働き方を続けたいと思っています。もちろんいろいろな働き方があると思いますが、私の場合はこの転職の失敗で、今の自分には以前と同じやり方がもう通用しないのだと分かったので、会社員時代の貯蓄がなくならないうちに無理のない範囲で一定の金額を投資に回すための勉強をするとか、これまでとは別の視点からいい方法を探していかないととも思っています。そういう意味で、自分のキャリアに関しては「一から出直し」の時期なのかもしれません。20代~40代前半の間、私は仕事が好きで、プライベートでも仕事のことを考えている傾向があって、今後の人生も自分はずっとそうなんだと思っていました。ですが、転職と息子の育児を機に、知力と体力を仕事に全投入するといった自分のこれまでのやり方に限界を感じました。働き方については、まだまだ改善の余地がありそうですが、息子への関わり方に関しては、いろいろな支援とつながれたことで視野が広がったことは大きな経験です。自分のキャリアについても、子育てについても「せっかくの人生、与えられた状況をいかに味わい尽くすか」は一つのテーマのような気がしています。子育てで一番大切なことは親の健康(心身の)ではないかと思うので、まずはそこを守りつつ、息子にとっても自分にとっても良い形をもう少し試行錯誤したいと思います。イラスト/カタバミエピソード参考/苗(監修:藤井先生より)息子さんとの関わりを考える中で、育児と仕事のバランスを整えられた経験のコラムをありがとうございます。子育てとキャリアアップの時期が重なったために、お子さんのために仕事を辞めたほうが良いでしょうか、と外来で質問される方もいらしゃいます。私自身も3人の子どもを育てながら仕事をしておりますので、悩むお気持ちは想像ができます。しかし、バランスの取り方はお子さんの様子、親御さんのいる環境などによってさまざまですので、明確な正解は分かりにくく、迷いながら探っていくしかないかなと思っています。何よりも大切なのは、お子さんと親御さんの関係がこじれないこと、親御さんが心身共に疲弊しないバランスを探ることです。それを軸に、これからも子育てをしていけたら良いですね。(コラム内の障害名表記について)コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。神経発達症発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。知的障害(知的発達症)、ASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、コミュニケーション症群、LD・SLD(限局性学習症)、チック症群、DCD(発達性協調運動症)、常同運動症が含まれます。※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。知的発達症知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
2024年03月26日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに休日も、義実家でコキ使われていて、ゆっくり休む暇もありません。特にフォローをする素振りもなく、自分の実家でのんびり過ごす夫を見て、ついイラついてしまいます。義両親と一緒にでかけることになったりささん。つわりで体調がすぐれないため、留守番していたいと夫に伝えます。しかし、それを横で聞いていた義母は「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れない雰囲気。結局そのまま出発しましたが、車内で思わず夫が好きなように生きていることに対して、文句を言ってしまいます。さらに「替われるものなら、あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、夫はハンドル操作を誤ってしまい……。気付くと大変な事態に!どんな状況!? ベッドに横たわる、りささんと夫。先に目を覚ましたのは夫のもとへ、猫が近づいてきて「りさは夫と入れ替わりたいから、今から2人を入れ替えるね」と、言ってきました。猫が話しているという状況が理解できずに夫が混乱していると、猫はスッと姿を消してしまったのでした。 その瞬間、りささんが目を覚ました……と思ったのですが、実際に目を覚ましたのはりささんの体を借りた夫。つまり、さっき猫から言われたとおり、2人はどうやら入れ替わってしまったようです。 現実離れした状況に、思わず「うそだああああああ!」と叫んでしまった夫。りささんが叫んでいるように見えていた義両親や娘は、一体何事かと怪訝そうな表情を浮かべていました。 猫が話しかけてくるのも、体と中身が入れ替わってしまうのも、すぐに現実だと受け入れるのは難しいかもしれません。ただ、りささんの願いが叶ったよう。もし、みなさんがパートナーと入れ替わったら、どうしますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月25日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。休日も、義実家で家事をしながら義両親の小言を聞き、のんびり過ごす夫とは裏腹にストレスが溜まってしまいます。せっかくの休日だというのに、義実家で義両親からの小言を聞きながら台所に立っているりささん。その横で、ゆっくりと寛ぐ夫を見て、モヤモヤが止まりません。体調も安定せず、途中で休ませてもらうことにしましたが、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのが聞こえてしまい、自分が責められているような気持ちになってしまいました。そして、そのまま義両親と一緒に出かけることになり……。替われるものなら… つわりで体調がすぐれないりささんは、留守番していたいと夫に言いますが、横で聞いていた義母から「妊娠中だって嫁は働くもの!」と言われてしまい、断れませんでした。 娘はお菓子につられたようで、義父の車に乗り込み、2台に分かれて出発します。車内で夫は「遠慮しないで、自分の実家のつもりでのんびりしたらいい」と声をかけますが、素直に受け取れないりささん。「いいよね、好きなように生きられて……。」とつい言ってしまいます。そして、「替われるものなら……あなたと入れ替わりたい」と本心を告げたところ、動揺した夫はハンドル操作を誤ってしまい……。 妊娠や出産は女性しかできないことですが、育児や家事はお互い協力しあいながらやっていくことができますよね。また、夫はもっとりささんに義実家でくろぐようにいいますが、そもそも人によっては義両親宅ではかなり気を使うはず。まず夫には、りささんの気持ちに寄り添って、何がりささんにとってリラックスできることなのか考えてほしいですね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月24日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『転勤した夫の末路』を紹介します。夫と会えないことに不安を感じ、正社員を目指す道を選んだことを後悔していた主人公。しかし夫は「相談されても困る」と、冷たい言葉で主人公を突き放すばかりでした。そのうえ夫は、不安になる主人公に向かって「めんどくさい」と言い出して…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#7転勤した夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」適当な相槌が不安出典:Youtube「Lineドラマ」聞いてほしかっただけ出典:Youtube「Lineドラマ」選んだのは主人公出典:Youtube「Lineドラマ」数年離れることをわかっていて…出典:Youtube「Lineドラマ」こんなにつらいと思わなかった出典:Youtube「Lineドラマ」夫の欠点出典:Youtube「Lineドラマ」説教にイライラ出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」夫に話を聞いてほしくて相談していた主人公。夫がアドバイスをしても、適当な相槌を打つだけだったため、夫も不満に思っていたのです。主人公は夫の冷たい返事に、怒り出しますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月24日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささんは、現在第2子を妊娠中。平日はワンオペ育児でヘトヘトです。妊娠4カ月を迎えて会社の上司に報告をしたところ、かなり渋い顔をされてしまい、参加していたプロジェクトのメンバーから外れることに……。さらに、つわりで家事も満足にできない様子を見た夫からは「要領がわるい」と責められ、モヤモヤしてしまうのでした。つわりで簡単な夕食しか出せなかったりささんに対し、夫は「要領がわるい」と言いました。キャリアを諦めたくないと、今まで必死に頑張ってきたのに、すべて否定されたような気持ちに。そして、せっかくの休日も、夫の無神経な行動は続きます……。居心地がわるい… せっかくの休日も、りささんは義実家でつわりに耐えながら台所に立っていました。その横で、義父と談笑する夫……。ただでさえ慣れない場所なのに、娘の相手をしながら料理をするのは楽ではなく、のんびり過ごしている夫を見てイライラが止まりません。 さらに、義両親からの小言も止まらず、りさささんを助けてくれるはいない状況です。なんとか頑張って動いていたものの、ついに限界を迎えてしまい、空いている部屋で休ませてもらうことに……。横になりながら、夫が義両親に「仕事と育児の両立が大変そう」と話しているのを聞き、りささんは自分がうまくこなせていないのを責められているような気持ちになりました。 実家に帰ると、ゆっくり寛ぎたくなる気持ちはわかりますが、妻が妊娠中でつわりもきつい状態であるなら、すこしは配慮してほしいですよね。妊娠中、なるべくストレスのない環境を用意してあげるのも、家族ができるサポートの1つではないでしょうか。みなさんは、妊娠中に夫からしてもらって嬉しかったサポートはありますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月23日イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささん。しかし、大きなプロジェクトメンバーに抜擢された矢先、第2子の妊娠が判明。上司に報告をすると、渋い顔をされプロジェクトメンバーから外れることに。しかし、仕事の負担は軽くなっても、平日はワンオペ状態で大変な日々で……。イヤイヤ期真っ最中の娘を育てながら、正社員として働くりささん。現在妊娠4カ月でつわりもきつく、仕事や育児に追われて余裕のない日々を過ごしています。そんななか、夫に言われた一言がひっかかり……。なによそれ… すんなり寝てくれるようにと願いながら、娘の寝かしつけをするりささん。その横には、高校生のときに亡くなった母が買ってくれた、大切な猫のぬいぐるみがありました。母にも娘を見せたかった……そんなふうに思いながらウトウトしていると、仕事を終えた夫が帰宅しました。 慌てて食事を用意して出しますが、夫から返ってきた言葉は「これだけ?」でした。つわりがきつく、仕事の帰りも遅かったからだと説明すると「早退させてもらったら? 昔から要領わるいもんな」と言われてしまいました。 その言葉を聞いて、ショックを受けるりささん。自分だってキャリアをあきらめずに思い切り働きたかった……。夫のように好きにやってみたい! 口には出しませんでしたが、りささんの思いは段々と募っていきました。 夫はりささんのことを心配してかけてくれた言葉かもしれませんが、どこか仕事に対して不完全燃焼の気持ちがあったりささんは傷ついてしまったようですね。育児と仕事の両立は、物理的にも大変ですが、気持ちの折り合いをつけるのも簡単ではありません。そんなときは、ひとりで抱え込むのではなく、パートナーにも相談して一緒に解決策を見つけていくのもいいかもしれませんね。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター しろいぬしろ 著者:原作者 中澤夕美恵
2024年03月22日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『転勤した夫の末路』を紹介します。正社員になれば、収入が増えて家計も楽になるだろうと考えていた主人公。夫はそんな主人公の思いを知り、離れて暮らすことを受け入れました。それから1年後、離れて生活していた主人公と夫ですが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:Youtube「Lineドラマ」#4転勤した夫の末路出典:Youtube「Lineドラマ」仕事が忙しくて…出典:Youtube「Lineドラマ」上司と出かける出典:Youtube「Lineドラマ」今は仕事が優先出典:Youtube「Lineドラマ」1人の時間も欲しい出典:Youtube「Lineドラマ」1時間だけでいいから…出典:Youtube「Lineドラマ」夫のところへ行く出典:Youtube「Lineドラマ」それも無理出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」離れて暮らす夫に、少しでいいから会いたいと伝えた主人公。しかし夫は上司との付き合いや1人の時間が欲しいなどと理由をつけ、断りました。主人公は1時間でいいから会いたいと、伝えますが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月20日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。少しでも夫のいいところを見つけようと努力するが、夫の態度はまったく変わらない。いよいよ離婚を考えた美穂は、“離婚届”をお守りとして引き出しにしまっておくのだった。経済的な自立が大切だと考えた美穂は事務のパートを始め、1年半後、正社員に昇格。そんなある日、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと、美穂の引き出しを開けてしまう。それからというもの、娘の機嫌は悪くなり、美穂や夫にも強く当たるように。“娘が離婚届を見てしまった”という事実を知らない美穂は、「反抗期?」などと考えるが、ある時、娘から「お願いだから離婚しないで」と懇願されて…。私の不注意で隠していた本と離婚届を娘に見られてしまいました。必死に父親をかばう娘を見ていたら、離婚したいなんて言えませんでした。私は自分のことばかりで、娘の幸せを考えていなかった。娘が大人になるまで離婚はできない…。夫と別れることを目標に突っ走ってきた私。何のために頑張ってきたのかわからなくなり、虚しくて涙が止まりませんでした。生活費も完全折半となってしまい、夫はもうただの同居人でしかなく…。それでも、今の娘は家族一緒にいることを求めている。私が頑張って我慢するしかないのです。次回に続く(全19話)毎日更新! この話のイラストは、一部下記クレジットの写真を使用しています。©moronobu - stock.adobe.com
2024年03月18日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、夫は文句ばかり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。離婚を考えた美穂は、パートながらも中小企業の事務として精一杯、仕事に取り組む。そして1年後、正社員にならないかと打診され、意外にも夫から「チャレンジしてみたら?」と背中を押される。そんな中、娘が修学旅行の書類にハンコを押そうと引き出しを開けると、本に挟まれた離婚届が目に入って…。小学6年になった娘は、反抗期に入ったのか親に強く当たることがありました。学校で嫌なことがあったのでは…と心配しましたが、何も話してくれません。仕方なく私は、娘が自分から話してくれる時を待つことにしました。私自身は至って順調で、念願の正社員になり、また一歩離婚に近づけたと気力がみなぎっていました。頑張れば娘が中学に入るタイミングで自立できるかもしれない。上機嫌で帰宅すれば、泣いている娘が私の帰りを待っていて…。まさか「離婚しないで」と言われるとは夢にも思いませんでした…。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月17日■これまでのあらすじ結婚から12年、美穂は自分に無関心な夫との関係に悩みを抱えていた。久々に夫婦で出かけたレストランでも、文句ばかりの夫にうんざり。さらに帰り道、新作のコスメに心惹かれていると、夫から「高い化粧品なんてお前にはいらない」と笑われてしまう。だが後日、夫のスーツのポケットにコスメの予約票を発見。期待する美穂だったが、誕生日当日、夫は泥酔して帰宅し、コスメも別の女性への贈り物だったことが判明する。いよいよ離婚を考えた美穂は、前職の経理を活かせる仕事に応募を重ね、なんとか中小企業のパートが決まる。想像以上に仕事の負担は大きく、夫からも嫌味を言われる美穂だったが、いつか離婚するためだと自分を奮い立たせて仕事に取り組む。そして1年後…。会社の社長から正社員にならないかの打診がありました。これまでの努力を認めてもらえて嬉しいものの、自分に務まるか不安になってしまいました。まだ自分に自信が持てない…でも、正社員になれるならなりたい…。夫に打ち明ければ、また私のことをバカにしてくる始末。うっかり話すんじゃなかったと後悔しましたが、そんな気負わず、一回チャレンジしてみたら?と背中を押してくれたのはまさかの夫で…。私が離婚するために頑張ってるなんて、これっぽっちも思わないんだろうな。何とも言えない気持ちになりました。次回に続く(全19話)毎日更新!
2024年03月16日企業のマーケティング戦略立案・実行支援などを行うLifeTimeTechLabo合同会社(本社:愛知県名古屋市、代表:宇佐見 洋治)では、“人手不足”が日本企業の最大の経営課題となりつつある中、より重要性を増す採用・HR戦略のヒントを探るため、若手~中堅世代(25歳~34歳)の正社員に対して、仕事の満足度などを聞くインターネット調査を実施いたしました。【調査結果サマリー】● 現在の仕事の満足度を(11段階で)聞く設問では、不満方向の合計割合が「24.8%」、どちらでもないが「28.8%」、満足方向の合計が「46.5%」。満足が不満を2倍近く上回る。● 現在の仕事で満足している項目は、「ワークスタイル(勤務場所・時間、休日その他勤務条件など)(24.5%)」「福利厚生(23.3%)」「上司・部下とのコミュニケーション・人間関係(21.5%)」の順。● 逆に、現在の仕事で不満に思っている項目は、「賃金(給料、賞与など)(38.0%)」が他を圧倒。「業務量(18.3%)」「現在の人事評価・査定(18.0%)」などが続く。● 現在の就職にあたり重視した項目では、「賃金(30.5%)」「ワークスタイル(27.3%)」の他、「福利厚生(19.8%)」「企業(雇用)の安定性(18.5%)」などが高い。● 現在の転職意向では、漠然と…含め「転職したいと考えている」「転職活動を始めている」との回答が「42.5%」と半数近くに。また、「24.3%」は具体的な検討を始めるなど高い転職意向を示す。[現在の仕事の満足度層別レポート]○ 現在の仕事の[満足層]は、満足している項目に「業務量」「企業(雇用)の安定性」「賃金(給料、賞与など)」などを挙げる。また、「賃金」の満足割合は、[不満層]~[満足層]の層分類に概ね比例。○ [満足層]の不満に思っている項目は、「特にない」が最多。一方、[不満層]の過半数が「賃金」を挙げ、「現在の人事評価・査定」も1/3を超える。○ 現在の転職意向では、漠然と…含め「転職したいと考えている」割合は、[不満層]が[満足層]を20ポイント強上回る。一方で、[満足層]は[やや満足層]より強い転職意向を示す。【調査結果詳細(抜粋)】今回の調査では、若手~中堅へと差しかかり、企業の次代を担う“大学卒業以上の25歳~34歳正社員” を対象に、これからの採用戦略、HR戦略のヒントを探るべく、仕事の満足度、満足している項目(不満に思っている項目)、就職にあたって重視した項目、企業の情報収集手段などを聞く質問を行いました。本調査の最初の設問では、現在の仕事に対する満足度を「0(とても不満)~10(とても満足)」の11段階で評価してもらう質問を行いました。現在の仕事の満足度評価設問の結果は、「不満方向」を示す「0~4」の回答合計が「24.8%」、「どちらでもない」の「5」が「28.8%」、「満足方向」を示す「6~10」の合計が「46.5%」となりました。満足方向の合計が、不満方向を2倍近く上回り、概して現在の仕事に満足している人が多い結果となっています。ただし、満足方向の回答では、どちらでもないに近い「6、7」の合計が「28.5%」と高く、同程度の「どちらでもない」も合わせると、この3つの回答で、6割近くを占めています。この点、「満足している」層が多数というよりは、「不満ではない」といったニュアンスの【消極的肯定派】が多数派と言える現況でないかと思われます。次の設問では、項目を例示する形で、現在の仕事(職場)に関し「満足している項目」を選択してもらう質問を行っています。現在の仕事(職場)で満足している項目回答では、選択が多かった順に「ワークスタイル(勤務場所・時間、休日その他勤務条件など)(24.5%)」「福利厚生(23.3%)」「上司・部下とのコミュニケーション・人間関係(21.5%)」「賃金(給料、賞与など)(20.5%)」「業務量(20.5%)」となっており、この5つの項目が20%を超える割合となっていました。一方、項目を一つだけ選択する「最も満足度の高い項目」では、「特にない(16.3%)」が最も高く、それ以外では、「福利厚生(12.0%)」「ワークスタイル(11.5%)」の順に高くなっていました。続いて、同じ項目を例示し、現在の仕事(職場)に関し「不満に思っている項目」を聞く質問を行っています。現在の仕事(職場)で不満に思っている項目具体的な項目では、「賃金(給料、賞与など)」が「38.0%」と突出して高く、2位以下にダブルスコア以上の大差をつけています。続いて「業務量(18.3%)」「現在の人事評価・査定(18.0%)」「福利厚生(16.0%)」「上司・部下とのコミュニケーション・人間関係(15.5%)」などとなっていました。また、最も不満度の高い項目でも、「賃金(25.8%)」の割合が非常に高く、2番目も同じ「業務量(8.3%)」となっています。上記2つの設問の結果は、例えば、最も満足度の高い項目で「特にない」が1位になる(→ 仕事の満足度評価における消極的肯定派の多さにつながる)など、満足度評価を、一定以上裏付ける結果になっているものと認識しています。また、満足⇔不満両面で、「賃金」「ワークスタイル」など【基本的待遇や労働条件】に関わる項目、あるいは「上司・部下とのコミュニケーション・人間関係」など【人との関係性】に関する項目が高く出現し、これら特定の項目の満足度(あるいは不満度)が、仕事そのものの満足度評価を大きく左右しているものと捉えられます。他方、「担当業務が成長・スキルアップにつながっているか?」「担当業務で充足感・達成感を得られているか?」など、いわゆる【個人のやりがい】や、「企業理念・ミッション、パーパス」など【会社組織の意義・目的】などに関わる項目は、どちらも割合が低く、仕事の満足度にあまり寄与していない可能性が考えられます。最後に、不満方向への「賃金」の突出度に関しては、インフレ下で『実質賃金のマイナス』が続く、現在の日本の社会・経済情勢の影響を強く受けている可能性も推察されます。(→ ここ2年程度で、より不満割合が高まっている可能性)このように「賃金」への強い不満が示される環境下で、さらに企業(あるいは業種)間の賃金格差が進むようであれば…賃上げ余力のない企業(業種)の存続は、想像以上に早く危機的な状況に向かうことも大いに考えられる結果となっていました。次の設問からは、就職時に関する質問を行っています。その1問目では、現在の企業(職場)に就職を決めるにあたり「重視した項目」を聞く質問を、項目を例示して行いました。現在の企業(職場)に就職を決めるにあたり、重視した項目回答割合では、「賃金(給料、賞与など)(30.5%)」「ワークスタイル(勤務場所・時間、休日その他勤務条件など)(27.3%)」の2つが高く、次に「福利厚生(19.8%)」「企業(雇用)の安定性(18.5%)」、続いて「仕事内容が希望とマッチしているか?(15.8%)」「仕事内容に充足感・達成感を得られそうか?(13.3%)」「仕事内容が成長・スキルアップにつながりそうか?(13.0%)」などとなっています。最も重視した項目でも、「賃金(15.5%)」「ワークスタイル(15.0%)」の次に「仕事内容が希望とマッチしているか?(8.8%)」が位置しています。(「あてはまるものはない(11.8%)」を除いた場合)。仕事の満足(不満)項目の設問と「賃金」「ワークスタイル」など【基本的待遇や労働条件】が高く現れている点は共通です。一方で、就職時の重視項目では、「仕事内容が希望とマッチしているか?」など、【個人のやりがい】関連が、比較的高く現れていることが特徴となっています。これらの項目は、満足(不満)項目の評価という点では、他項目との比較考量の中で顕在化しにくい可能性もありますが...少なくとも、就職前時点と就職後の仕事に対する意識(優先度合い)の変化を垣間見れるものとして、興味深い結果となっています。この点、過度にやりがいに重点を置く企業選択や、仕事のやりがいを訴えるリクルート活動は、結局両者にとって幸せならない可能性も十分にあるのではないでしょうか。*** <中略> ***今回の調査では、最後の設問として、現在の転職意向を聞く質問を行っています。現在の転職意向「転職を考えたことはない」が「29.0%」と最も多く、「転職したいと思うことがたまにある(28.5%)」が僅差で続いている一方で、「漠然と転職したいと考えている(まだ具体的な検討はしていない)」を含め転職意向を示す回答の合計割合が「42.5%」を占めています。さらに、「機会をみて転職したいと考えている(具体的な検討を始めている)」など、具体的な行動に直結する高い転職意向を持つ割合が「24.3%」を占めていました調査対象者の半数近くが転職意向を示し、さらに、約25%が高い転職意向を示すこの設問の結果は、現在の仕事への満足度(不満)次第で、次のキャリアパスにいつでも踏み出せる労働意識(労働環境)の変化を表しているとともに、企業にとっては、将来を担う人材の採用と定着に向けて、より細やかな戦略と対応が求められる状況を示唆しているものと考えられます。[現在の仕事の満足度層別レポート]本調査レポートでは、現在の仕事に対する満足度を「0(とても不満)~10(とても満足)」の11段階で評価してもらう設問の回答結果をもとに、回答者を次の4つに分類し、その層分類ごとに各設問の結果とクロス集計したレポーティングを行っています。不満層 :「0~4」を選択どちらでもない層:「5」を選択やや満足層 :「6、7」を選択満足層 :「8~10」を選択最初は、現在の仕事(職場)に関し「満足している項目」を選択してもらう設問とクロス集計したデータです。[仕事の満足度層別]現在の仕事(職場)で満足している項目[満足層]の選択割合は、(「特にない」を除き)ほぼすべての項目で[不満層]を上回り、特に、「業務量」「企業(雇用)の安定性」「賃金(給料、賞与など)」「上司・部下とのコミュニケーション・人間関係」の各項目で、その差が20ポイント以上と大きくなっていました。なお、「福利厚生」の項目のみ、[満足層]の割合が[不満層]を若干下回る結果となっています。また、[満足層]と[やや満足層]の比較では、「業務量」「企業文化、組織風土」「担当業務が成長・スキルアップにつながっているか?」「企業の安定性」の項目で、[満足層]の割合が10ポイントを超えて上回る一方、「ワークスタイル(勤務場所・時間、休日その他勤務条件など)」では、[やや満足層]が10ポイント以上上回る結果となっていました。次に、現在の仕事(職場)に関し「不満に思っている項目」を選択してもらう設問とクロス集計したデータを示します。[仕事の満足度層別]現在の仕事(職場)で不満に思っている項目前問とは逆に、[不満層]の回答割合が、(「特にない」を除き)ほぼすべての項目で[満足層]を上回っています。特に、「賃金(給料、賞与など)」で約40ポイント、「ワークスタイル(勤務場所・時間、休日その他勤務条件など)」「現在の人事評価・査定」で20ポイント強とその差が顕著です。ちなみに、「企業(雇用)の安定性」の項目のみ、[不満層]と[満足層]の割合が逆転していました。また、[満足層]と[やや満足層]の比較では、「賃金」の項目に15ポイント近くの大きな差が現れています。これらのデータからは、[満足層][やや満足層]の満足要因、あるいは[不満層]の不満要因が、(一つではなく…)複合的な要因により形成されている様子が確認できます。その中でも「賃金」は、仕事の満足度レベルに対して、比例傾向が明確であり、仕事の満足度評価の最も基礎的条件になっているものと捉えられます。その他、「業務量」「企業の安定性」などは、満足度レベルが高いほど顕著に出現し、満足度評価を引き上げる要因と認識できる結果になっていました。一方で、「福利厚生」は満足度レベルに関わらず概ね同一の水準を示しており、直接的に仕事の満足度に影響する要因ではないものと推察されます。(ただし、一定程度の制度充実が前提になっている可能性も)また、[満足層]と[やや満足層]で差が大きい「企業文化、組織風土」「担当業務が成長・スキルアップにつながっているか?」などは、仕事に満足していることを前提に、満足度をさらに高めるために機能している可能性が示唆されています。この点、基本レポートでは分かりづらかった【個人のやりがい】や【会社組織の意義・目的】などの果たす役割が、少し明確になったと言えるかもしれません。*** <以下略> ***なお、調査レポートの全文は、当社Webサイトをご参照ください。▼ 若手~中堅正社員の仕事の満足度等に関する調査 ▼ 若手~中堅正社員の仕事の満足度等に関する調査[仕事の満足度層別レポート] また、今回の調査レポートでは、ご希望の法人の方向けに「回答者属性/性年代別クロス集計」の追加データを用意しております。次のページにアクセスし、必要事項をご入力の上、データをダウンロードしてご利用ください。▼ 若手~中堅正社員の仕事の満足度等に関する調査[追加データ]ダウンロード 【調査概要】「若手~中堅正社員の仕事の満足度等に関する調査」調査方法 :インターネット調査調査期間 :2024年1月22日-25日調査対象者:全国25歳-34歳[本調査]現在、企業に勤務/正社員/大学卒業以上(アイブリッジ(株)「Freeasy提携パネル」利用)有効回答数:[本調査]400サンプル(性年代別に均等割付)設問数 :[本調査]7問■会社概要会社名 : LifeTimeTechLabo合同会社所在地 : 〒450-0003 愛知県名古屋市中村区名駅南1-11-12事業概要 : インターネット・アプリサービスの企画・運用マーケティング戦略・サービス開発の支援・コンサルテーションWebサイト : 公式Instagram: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月21日皆さんは、パートナーの言動に絶句した経験はありますか? 今回は「妻をだまし続けた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言正社員になり…夫に「将来のために貯金しないか?」と言われ、正社員として働き始めた主人公。しかし就職した会社はブラック企業で、疲弊した主人公は夫に相談します。ところが実は車を買うために、主人公を働かせていた夫。「つらいのは今だけ」と言って、まともに取り合いませんでした。そうとは知らず働き続けた主人公は、ある日の帰宅中体調が悪くなります。今にも倒れそうで、夫に迎えにきてもらおうと考えた主人公は…。つらいなか電話をして…出典:モナ・リザの戯言夫に電話をしたのですが、夫は「仕事中だから」と迎えにきてくれません。結局主人公はその場で意識を失い、救急搬送されたのでした。一方、主人公に嘘をついてバイクツーリングをしていた夫。「妻に稼がせて走る峠はサイコー!!」と言いながら、楽しんでいました。しかしその後、主人公が救急搬送されたことを知って、夫は病院へ向かいます。すると夫の悪事はすべてバレていて…。鬼の形相の妻を見た夫は、顔面蒼白になったのでした。読者の感想自分の欲のために妻を働かせていたなんて、夫の最低な言動に呆れました。自分優先の夫とは一緒に暮らせないので、主人公が怒るのは当然ですね。(50代/女性)何も知らず、夫のために働き体調を崩してしまった主人公がかわいそうでした。主人公の助けを仕事だからと嘘をついて遊びを楽しむ夫は最低ですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月19日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、女性の結婚エピソードを紹介します。彼氏と同棲していた女性。正社員として、働くことが決まった彼氏から言われたことは…。同棲してから半年異動を機にプロポーズ!結婚後の生活は…金遣いが荒い様子…酔っ払ったまま…最近は体調が悪く…結婚後は環境も変わり、ドタバタした日々が続くことも多いですよね。最近は体調がすぐれないようですが、この後どんな展開が待っているのでしょうか…。作画:ちょもす原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月14日私は事務職をしている38歳の正社員です。ある日、夫が「仕事を辞める」と言いました。私は呆然とし、やがて激怒したのですが、夫は本当に会社を辞めて無職に。その後、夫は職探しをしていますが、「いい仕事がない」と言って現在も無職のままです。仕方なく私は夫を扶養に入れ、また、副業を始めることにしました……。 ベビーカレンダーは、多様化している家族のあり方=“新しい家族のカタチ”について発信する取り組みを開始しました。当事者のリアルな声をご紹介していきます。多様な幸せを実現できる社会、そして、もっと「家族を持ちたい」「赤ちゃんを産みたい」と思う人が増える世の中づくりの一助となりますように。 ある日「俺、仕事を辞める」と言われて結婚して1年経ったある日、夫が放ったひと言に、私は呆然としました。彼は「仕事を辞める」と言うのです。夫は残業が多く帰りがいつも遅いのに安月給。また、お昼休みは車のなかでひとりでお弁当を食べているという話を聞いていたので、少し心配はしていました。しかし、結婚式に彼の職場の方を招待したとき、上司と部下の隔たりもあまりなく、職場関係はうまくいっているように見えました。私は、「だめ! また無職なんて」と激怒しました。 夫は結婚前にも無職だった経験があります。職探しの末に、ようやく就けた仕事だったのです。しかし、どれほど説得しても夫の気持ちは変わりません。最終的に、私は渋りながらも承諾してしまいました。 お金は減ってストレスは溜まった夫が仕事を辞めて5年。この間、私は家計の足しになればと思い、夫を扶養に入れました。会社からは月10,000円ほどですが、扶養手当をもらっています。 彼が仕事を辞めた原因は「割に合わない仕事だったから」と言います。私が「早く仕事を探してよ」と声を掛けても、夫は「良い仕事がない」と言うばかり。世の中にはラクな仕事、待遇の良い仕事ばかりではありません。怒りながら伝えたことがありますが、夫には響きませんでした。 そして私がもう1つ不満に思っていたことは、彼は1日中家にいながら家事を手伝ってくれなかったことです。お金は減ってストレスは溜まるばかりで、離婚も考えたことがあります。しかし、そうしなかったのは思わぬ環境の変化があったからです。 専業主夫と扶養者の私コロナ禍になり、私に大きな環境の変化がありました。会社がコロナ禍を受け、在宅ワークの日々を送ることになったのです。私は本業の仕事時間が終わった20時~23時と土日祝日に、Webライターを始めることにしました。副業と扶養手当は私を金銭的に支えてくれるので、私は始めてよかったと思っています。 そして驚いたことに、私が副業を始めるのと同時に、夫が家事を積極的にしてくれるようになりました。さらに、夫の両親が倒れたのもこの時期。今は夫は車で片道40分の実家に通い、買い物や家の手伝いを積極的にして両親を支えています。頑張る私を見て、「自分もしっかりしなければ」と前進してくれたようです。 前進したと言っても、「まだ働いていないだろう」と思われる人もいるでしょう。夫が働かないのは、甘えによるものかもしれません。しかし、夫が家事をしてくれるようになったこと、義理の両親を支えてくれるようになったことは、私にとってうれしい変化でした。今では夫に感謝をしています。家のことが彼のおかげでまわり、私は仕事に集中しやすくなりました。責めるだけではなく、自分も変わらなければ、相手も変わらないと感じました。今は彼が主夫、私が大黒柱として、お互い助け合っています。 著者:Een082子どもなし、無職の夫あり。大黒柱として家計を支えるため、兼業Webライターとして活動中!
2024年02月14日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。【LINE】理不尽な同僚に絶句主人公はとある会社に勤める契約社員です。ある日、正社員の同僚が不正を働いているところを目撃。すぐに本人を問い詰めると「売上をあげるためにやった」と自白します。主人公は「上司へ報告する」と伝えますが…。同僚は「主人公のミスをでっちあげる」と脅してきました。それから数日後、営業成績が張り出され確認した主人公。すると同僚は主人公の売上を自分の利益に換算していたのです。同僚を追及出典:Youtube「スカッとドラマ」本人へ抗議すると「何が悪い?」と開き直る始末。主人公は思わず「…最低です」と非難しました。問題さあ、ここで問題です。主人公の問いかけに同僚はなんと返答したでしょうか?ヒント同僚は契約社員である主人公を見下していました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「契約社員は同僚ではないので問題ない」でした。同僚の発言に失望する主人公。しかし同僚は上司に告げ口しても揉み消すつもりのようです。しかしその後、主人公は上司に告げ口。同僚のもとへ上司から怒りの連絡がくることになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年02月08日株式会社ハブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:太田 剛)は、博多エリアへの新規出店にあたり「正社員の現地採用」を実施することとなりましたのでお知らせいたします。【HUB博多筑紫口デイトスアネックス店について】当社は「創業50年ビジョン(2022-2030)」において、「心を豊かにするリアルコミュニケーションの場としてPUBが社会において重要な役割を果たし続ける」という目的を達成するため、出店ターゲットを47都道府県に拡大することで厳選した200店舗体制を構築し、業界の常識を覆す「最高の処遇」と「多様な働き方」を実現するべく取組を進めております。この度新規にオープンいたしますHUB博多筑紫口デイトスアネックス店は、九州の玄関口である博多駅前にあり、「HUB福岡PayPayドーム店」「HUB福岡大名店」に次ぐ、福岡県福岡市における3店舗目の店舗となります。株式会社ハブが創業50年ビジョンに掲げた『心を豊かにするリアルコミュニケーションの場』として、地域の皆様に貢献し、福岡を訪れるお客様にとって心から楽しんでいただける英国風PUBを提供してまいります。店名HUB博多筑紫口デイトスアネックス店所在地福岡県福岡市博多区博多駅中央街1-1 デイトスアネックス1F規模約25坪出店時期2024年3月13日【採用情報】NEWオープン!博多エリア店舗スタッフ/店長候補★賞与年3回 : HUB・82ホームページ : 株式会社ハブホームページ : ■本件に関するお問い合わせ先株式会社ハブ 経営企画部電話:03-3526-8689FAX:03-3526-8691MAIL: ir@pub-hub.com 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。勝手な行動をする父の話主人公はパティシエになるため、ケーキ屋でアルバイトをしています。ある日、主人公はケーキ屋の店員から「正社員になってくれないか?」と声をかけられました。パティシエの夢に近づけると思った主人公はとても喜びます。そして、ケーキ屋の正社員になることを父に伝えました。電話をかけだす父出典:エトラちゃんは見た!驚く主人公出典:エトラちゃんは見た!父が「ケーキ屋に電話する」と言うので、主人公は「は?」と驚きます。そして父はあり得ない行動に出るのでした。ここでクイズ父は主人公の働くケーキ屋に連絡してなんと言ったでしょう?ヒント!父は主人公がケーキ屋で働くことが気に食わないようです。[nextpage title="r60o"]勝手に辞退出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「娘は結婚するから正社員登用はなかったことにするように」でした。父のまさかの行動に主人公は驚きます。次の瞬間、娘の夢を壊そうとする父を母は平手打ちしたのでした。(愛カツ編集部)
2024年02月07日皆さんは、職場でトラブルに巻き込まれた経験はありますか? 今回は「不正をする同僚」にまつわる物語とその感想を紹介します。同僚の不正を目撃して…契約社員で、営業の仕事をしている主人公。そんなある日、正社員の同僚の不正現場を見てしまいます。すぐに「私、きのう見ちゃったんです」と同僚を問い詰めると…。嘘をついていた同僚出典:Youtube「スカッとドラマ」同僚は「なにがですか?」ととぼけます。しかし「お客さんに嘘をついて売り上げを上げていたでしょ!」と言うと、同僚は「少しでも稼ぐために仕方ない」と開き直りました。さらに数日後、張り出された営業成績を見た主人公は絶句。主人公の売り上げを、同僚が奪っていたのです。激怒した主人公は、同僚の悪事を上司に報告したのでした。読者の感想稼ぐために一生懸命なのはいいことですが、お客さんをだましたり不正をしたりするのは許せませんね。上司がしっかりと対応してくれることを祈ります。(50代/女性)同僚の不正現場を見てしまい、すぐに問い詰めた主人公は勇気があると思います。上司にもしっかり報告していてすごいです。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月28日皆さんは、家族の行動に呆れたことはありますか?今回は「娘の夢を邪魔する父」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!正社員登用の誘いパティシエを夢見て、ケーキ屋でアルバイトをしている主人公。ある日、店長から正社員登用の誘いを受けました。夢に一歩近づき、主人公は大喜びします。家に帰ってさっそく父に「4月から正社員になるの!」と報告しました。ところが父はまったく喜んでくれず…。どこかへ電話する父出典:エトラちゃんは見た!父がどこかに電話をかけ始めたので「…お父さん?」と困惑する主人公。すると父は、ケーキ屋に電話して「正社員登用を辞退する」と伝えたのです。どうやら父は主人公に早く結婚してほしいと思っていたようで…。父のまさかの行動に主人公は絶句してしまうのでした。読者の感想主人公が努力して掴んだ正社員登用を勝手に断るなんてひどすぎます。身勝手な父の行動に腹が立ちました。(40代/女性)アルバイトしていたケーキ屋で正社員登録の誘いがあったら嬉しいですよね。主人公の夢を壊した父には怒りが込みあがりました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月20日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。主人公が正社員として働き始めてから、反抗的な態度をとるようになった娘。そんな娘の態度を気にしていた主人公は、あるとき夫と娘の会話を聞いてしまいます。なんと夫は、娘に主人公の悪口を言っていて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#5夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言娘を連れて義実家へ出典:モナ・リザの戯言こんなことになるなんて…出典:モナ・リザの戯言電話も無視出典:モナ・リザの戯言主人公に責任を押しつけて…出典:モナ・リザの戯言様子を見ることにした義両親出典:モナ・リザの戯言だらけた生活出典:モナ・リザの戯言娘をかまわず…出典:モナ・リザの戯言嫌われたと泣く娘出典:モナ・リザの戯言親子の再会出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公が悪いと嘘をつき、義実家に娘を連れて逃げ込んだ夫。しかしその後、夫はだらけた生活を送るようになり、娘にもかまわなくなったのです。おかしいと思った義両親は、主人公を義実家に呼んでくれて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月17日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『昇進目当てで男に媚びる女』を紹介します。正社員であることを強調し、主人公をバカにしてきた女性。主人公は女性の態度にイライラしつつも、スルーしようと決めました。そんなある日、女性は主人公と社長である後輩が話しているのを見かけて…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3昇進目当てで男に媚びる女出典:モナ・リザの戯言どういう関係!?出典:モナ・リザの戯言後輩との関係を話すと…出典:モナ・リザの戯言知人だと知って焦る女性出典:モナ・リザの戯言その後も絡んできて…出典:モナ・リザの戯言媚びを売るようになった出典:モナ・リザの戯言手のひら返しにうんざり出典:モナ・リザの戯言イヤミを言われたほうがマシ出典:モナ・リザの戯言すさまじい執念で…出典:モナ・リザの戯言なんとかコネがほしい出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言主人公と後輩の関係を知って、顔面蒼白になった女性。今度は仕事の邪魔をしてまで、主人公に媚びるようになったのです。なんと女性は主人公と仲よくなって、社長である後輩に近づこうとしていて…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月16日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…』を紹介します。職場で癇癪を起こし、勢いで仕事を辞めてきてしまった夫。家に帰ってくると、主人公の前で専業主夫になると宣言したのです。主人公は夫の言動に困惑しつつ、正社員として家計を支えようと決意しますが…。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#3夫が妻の悪口を娘に吹き込んだ結果…出典:モナ・リザの戯言家族のために頑張ろう出典:モナ・リザの戯言家事は楽勝出典:モナ・リザの戯言帰ってくると…出典:モナ・リザの戯言先にお風呂へ出典:モナ・リザの戯言娘と話せなかった出典:モナ・リザの戯言それから数日後…出典:モナ・リザの戯言家事の質が落ちて…出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言家族を支えるために仕事を頑張り、くたくたで帰ってくるようになった主人公。娘と話す時間はどんどん減っていきました。さらにそのころから、夫が家事をサボるようになり…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月14日大人気マンガシリーズ、モナ・リザの戯言さんの『昇進目当てで男に媚びる女』を紹介します。後輩の会社で清掃員をしないかと誘われた主人公。数日後には働き始め、同僚もいい人そうで安心していましたが…。仕事をする主人公に、見知らぬ女性が話しかけてきたのです。≪HPはこちら≫前回のあらすじ出典:モナ・リザの戯言#2昇進目当てで男に媚びる女出典:モナ・リザの戯言初対面で嫌な感じ出典:モナ・リザの戯言適当に流すことに出典:モナ・リザの戯言正社員を強調出典:モナ・リザの戯言イライラしつつも笑顔で出典:モナ・リザの戯言突っかかってくるように…出典:モナ・リザの戯言スルーが最適解出典:モナ・リザの戯言後輩に話しかけられて…出典:モナ・リザの戯言親しげな様子に真っ青出典:モナ・リザの戯言次回予告出典:モナ・リザの戯言女性は正社員であることを強調し、主人公をいびってきました。その態度にイラついた主人公ですが、女性の言葉をスルーしようと決めます。そんなある日、主人公と後輩が話しているところを見た女性は…。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(CoordiSnap編集部)
2024年01月12日皆さんは、転職を考えた経験はありますか?今回は「ブラック会社に転職した妻」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言転職した主人公結婚して、正社員として働き始めた主人公。夫が「貯蓄をしよう!」と言うため、契約社員をしていた会社から転職しました。しかし就職した会社は、休日出勤や残業が当たり前のブラックな会社。主人公は疲弊して、夫に相談するのですが…。夫の返事は…出典:モナ・リザの戯言「もう一度転職したい…」と相談する主人公に「キツいのは今だけ!」と他人事のように言う夫。そんなある日、休日出勤を終えた主人公は帰宅中に体調が悪くなります。夫に「迎えにきて」とお願いするのですが、夫は「俺も休日出勤をしている」と迎えにきてくれません。そして主人公は、その場で意識を失ってしまったのでした。読者の感想妻が疲弊しているのなら、親身になって話を聞いてほしいですよね。他人事のような夫の態度に、ガッカリしてしまいました。(30代/女性)疲弊している主人公に、寄り添ってくれない夫の言動に驚きますね。体調の悪い主人公が「迎えにきて」とお願いしているにもかかわらず、自分の都合だけを優先するような発言でひどいと感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年01月07日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。モラハラ夫に耐えきれなくなった妻の反撃夫のモラハラに苦しんでいた主人公は、友人の紹介で仕事を始めることに。それを聞いた夫は主人公に小遣いを要求してきました。小遣いを渡す理由はない出典:Youtube「Lineドラマ」夫のモラハラ発言出典:Youtube「Lineドラマ」ここでクイズこの後、夫が放った一言とは?ヒント!夫は本気で言ったわけではありません。主人公を脅す夫出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「逆らったら離婚」でした。「逆らうなら離婚だ!」と主人公を脅してくる夫。我慢の限界だった主人公は、夫が脅すために書いていた離婚届を提出して夫に反撃。こうして夫は、自分の発言が原因で離婚されることになり自業自得の展開になるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月05日男の子を育てながら在宅でマンガを描いている神谷もちさんが、友人の体験をもとに夫婦のすれ違いを描いたマンガ。キリコさん&てつおさん夫婦はともに正社員で共働き。でも、娘・はるかさんのことはキリコさん任せで、キリコさんがSOSを出してもてつおさんは「俺はわかんないよ。はるかのことはキリコの管轄」と何もしません。別にって態度じゃないだろう!娘の保育園の送迎も病気の対応も全部キリコさんが対応するうち、それが当たり前になったと感じているキリコさん。「これって私が悪いの!? 指摘する余裕なんてなかった。何も言わなくても、相手が困っていたたら助け合うのが夫婦なんじゃないの?」と思いつつ、「どうせ言ったって無駄」と諦めるようになっていきました。一方、てつおさんは不機嫌な様子のキリコさんに……。キリコに「洗い物しようか?」と声をかけても、「別にいい」という返事。「会社の近くにうまいコロッケ屋ができたんだよ」と言っても、「いらない」と答えます。手を変え品を変え声をかけても、すべて拒否するキリコ。じゃあ、なんで不機嫌なんだよ!ストレートに「なんで怒ってんの?」と聞いても、返ってくるのは「別に」。別にって態度じゃないだろうよ!ご機嫌とってもダメ、聞いても答えない。じゃあ、どうしろっていうんだよ!-----------------------たしかに、怒ってるならそう言って理由を伝えないと、相手はわかりませんよね。でも、怒ってるときに「なんで怒ってるの?」と言われると、なぜか「別に怒ってない」と言ってしまうこともよくありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/神谷もち2019年、男の子を出産したアラフォーママ。現在育児をしながら在宅でイラストやマンガを描く仕事をしている。
2024年01月04日