7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平が、きょう8日放送のテレビ朝日系バラエティー『帰れマンデー見っけ隊!!』(毎週月曜後7:00)に出演。サンドウィッチマンとゲストが、外国人観光客に日本で1番おいしかった飲食店を英語で聞き込み調査をして、そのお店に自ら取材交渉もする「来日レストランを巡る旅」に高橋ひかる(※高=はしごだか)、宮川大輔とともに参加する。今回の舞台は鎌倉・江の島。まずは、鎌倉の人気観光地・長谷寺からスタート。海外慣れしている宮川の英語力に期待する一同ながらさっそく、宮川が外国人観光客に話しかけるもインタビューを断られてしまう。そんな宮川に伊達みきおが「威圧感がある」とダメ出し、ロケ開始早々にまさかの一同大揉めの事態に。そんな伊達もたどたどしく外国人に話しかけ、インタビューに苦戦。そんな中、伊達に促されて高橋恭平もインタビューを試みるものの、まさかの事態に一同からツッコミの嵐が。はたして、高橋恭平が見せた珍インタビューとは。苦戦に続く苦戦で難航する一同だが、その先で大感激の絶品グメの数々に出会う。昨年オープンしたばかりで、日本人にあまり知られていない一方、SNSなどで話題となって外国人観光客に大人気のお店では、海鮮焼きや意外な組み合わせのぜいたく丼、珍しいたこ焼きなどを大満喫。高橋恭平は「うまっ!」と思わずこぼすと、高橋ひかるも「ぷりぷり!」と感激する。そんな絶品グルメがそろうお店で、伊達はやりたい放題の大暴走(!?)をする。ほかにも和食と中華の絶品コラボ料理や海外サイトにも掲載されている人気店の名物丼など、鎌倉&江の島のグルメを楽しむ。さらに、無事にゴールできた際には、ごほうびとして世界大会部門賞3冠の謎スイーツと鎌倉唯一の自家源泉の天然温泉が待つ。このほか、サンドウィッチマンとゲスト陣が、2つのサイコロを振って、出た目の数だけバス停を進み&出た目の食べ物の飲食店を探す「秘境路線バスの旅 バスサンド」は、春の房総半島を舞台に、サンドが憧れ続ける吉川晃司が2度目の参戦。錦鯉・長谷川雅紀&おいでやす小田という超騒がしい2人と共に、男5人が爆笑珍道中を繰り広げる。
2024年04月08日「百獣の王」から「世界の百獣の王」へ。エンターテインメント界とスポーツ界で縦横無尽に活躍している武井壮が、50歳になったのを機に、かねてから公言していた「世界中で有名になりたい」という夢の実現に向けて、着々と行動を起こしていた。タイの映画2本に出演し、今後さらにグローバルな活動を目指していくという。日々成長を続ける武井に話を聞いた。■デビューしたころに戻ったつもりで、1からスタート武井が出演する映画の一つは、2022年にタイでヒットしたSFホラーアクション映画『THE ONE HUNDRED』の続編で、タイトルは『TA BONG PLUM(タ ボン プラム)』(監督:PAKPHUM WONGJINDA※読み:パークプーム・ワォンジンダ)。タイで11月に公開予定となっている(※日本での公開は未定)。「かなり極悪な隻眼の日本軍人・タケシ役をいただき、タイの大自然を生かした壮大なロケーションで撮影してきました。僕が驚いたのはタイのVFX技術の高さ。サンプル映像を見せてもらったんですけど、ハリウッド映画の最新作を観ているような完成度の高さに驚きました。相当本格的な作品になってると思います」。どのような経緯で出演することになったのか?「かねてから『世界中で有名になりたい』という大きな目標があって。達成するにはまずは日本での知名度が必要だと思ったので、30代から日本で有名になるために、芸能界で通用するスキルを磨いて、39歳で芸能界デビューした時に自分に課したミッションが、10年間で日本中、どこへ行っても『武井壮だ!』と気づいてもらえる存在になる、ということ。実際、僕の名前と顔を本当にたくさんの方々に知っていただくことができたと思います。50代では次のステップとして、日本だけでなく、地球上のどこを歩いていても『武井壮だ!』と気づいてもらえるように、チャレンジしていこうと思って。1、2年前から少しずつ準備していました。手の届くものから一つずつやっていこうと思っていたら、タイから映画出演の話をいただき、第一歩を踏み出すことになりました。タイには何度も行ったことがあったし、昨年からゴルフのシニアツアーに出たり、そのシニアツアーのアンバサダーを務めたりしている中で、人脈を広げて種まきしていたものが、一つ芽を出したって感じですね。海外で仕事をするなら、まず映画だな、と思っていたので、日本人でも出られる作品があったら知らせてほしい、とアピールしていました。映画は知名度がなくてもちょうどいい役があれば比較的参加しやすいし、世界中で公開してもらえる可能性がある。もちろん、映画だけに固執してるわけではなくて、オファーをいただけるならなんでもやるつもりです。日本の芸能界でも『武井壮っていう人がいるね、動物倒すとか言っているよね、面白そうだから番組に呼んでみようか』といった感じで仕事が増えていったので、海外でも『日本でこういう作品に出ているね、海外でもこういう作品に出て、さらにこんな活動もしている、ちょっと呼んでみようか』みたいな感じでオファーが増えていったらいいな、と思っています」。ゴルフ留学の経験がある武井は日常会話程度の英語は話せるが、「言葉の壁なんかない」が持論。「母国語である日本語のしゃべり方については、芸能界でやっていくためにすごく研究して、勉強してきましたけど、外国語でそこまではできない。でもお互い好意を持って接してて、あなたを尊重しますということが伝われば、仲良くなれる。その国の言葉を完璧にしゃべれなくても、愛される人は愛されるし、流ちょうにしゃべることができても嫌われる人は嫌われる。言語ができるかどうか、気にしすぎだと思うんですよ、日本人は」と、タイでの撮影も問題なかったという。「通訳してくる人がいるところでは通訳さんに頼みましたけど、言葉が通じなくても取れるコミュニケーションはたくさんあると思うんですよね。実際、タイで撮影している間、待ち時間もけっこうありましたけど、アクションコーディネーターの人から銃の持ち方を教わったり、殺陣の練習をしたりしていてずっと楽しかったですし、タイの人たちも好意的に受け止めてくれてとても優しかったです。現場では、日本と違う環境だけど、僕はたいていのことは『大丈夫』だから、スタッフさんや共演者さんとの関係を大事にすることからはじめたいな、って。海外ではまだ知られていないので、39歳でデビューしたころに戻ったつもりで、1からスタートだなって、思うんです」。■頑張ってきたことが報われた、予想以上の10年武井がテレビで活躍するきっかけとなったのは中居正広がMCを務めていた番組『うもれびと』(フジテレビ)。百獣の王を目指す男として出演したのが2012年5月。それから半年も経たないうちに『笑っていいとも!』へのレギュラー出演(2012年10月~14年3月)が決まった。それから、40代の10年間を獅子奮迅、疾風のごとく駆け抜けた。現在も、テレビやラジオなどのメディア出演を中心に活躍しつつ、環境省サスティナビリティ広報大使、ワールドマスターズゲームズ関西応援大使、東京都TOKYOパラスポーツプロジェクト「TEAM BEYOND」メンバーなど多岐にわたって活動している。「予想以上の成果が得られた10年だったと思います。デビューしたその年に『笑っていいとも!』にレギュラー出演できたことをはじめ、タレントとして出たいなと思っていた番組にほぼ全て出られたと思いますし、レギュラー番組もやらせてもらって、冠番組を持たせてもらって、自分がMCの番組もあって。コマーシャルもたくさんやらせていただきました。大河ドラマや朝ドラにも出られました。30代で頑張ってきたことが報われたし、予想以上にかなった10年間だったなと思います」。芸能以外でも、マスターズ陸上の世界大会に出場したり、昨年7月にはゴルフのティーチングプロテストの実技試験に合格するなど、スポーツの分野でも活躍。日本フェシング協会会長(21年6月~22年11月)も経験した。「マスターズでは個人で銅メダル、リレーで金メダルを2個獲ることができました。ゴルフもティーチングプロの資格の試験に合格することができました。芸能の活動をしながら、さらに元々、やってきたスポーツの分野でも結果が残せたのは本当に予想以上の成果。やれることは全部やったと感じています」。本格的に世界進出する50代ではどんなプランを描いているのか?「僕が心がけているのは1つだけ、『毎日、やるべきことをやる』。毎日体を鍛えておくとか、新しいスキルを手に入れるために練習するとか、勉強するとか、いつか役に立つんじゃないかな、と思ったことを毎日1時間ずつでもやり続ける。僕は体を使ったトレーニングを毎日1時間、技術練習を1時間、勉強を1時間、毎日3時間のルーティンをやっています。そのおかげで今がある。いつかどんなチャンスが来てもいいように鍛えておこうって思って、いまもひたすら自分を準備しています」。実現可能な計画を立ててあきらめずに取り組むストイックさ。「日々成長」を掲げる武井らしさでもある。「たまにネットで“この人何でテレビ出れてるの?”とか、“何が面白いの?”とか書く人いるじゃないですか。それを見るたびに思うのは、芸能界には、話が面白い、仕切りがうまい、歌がうまい、お芝居がうまい、ルックスが抜群にいいなど、いろんなものを持ってる人が集まっているけど、それだけじゃないということ。ずっと活動をし続けるというのも大事だし、僕自身がなんでテレビに出られるのか考えてみたら、いろいろ準備してきたことが生かせているからなのかなって。やることが決まってて準備するんじゃなくて、実現するかどうかもわからないことに対して準備するって、わりとできないんですよ。さぼっちゃうし、やめちゃうし、一番難しいんじゃないかな。いろいろ準備していることが伝わって、仕事をもらえてるのかなと思うんです。日本一面白いわけでも、日本一かっこいいわけでも、日本一お芝居ができるわけでもないけれど、ひたすら努力を続けるのは日本一得意だと自分では思っているんです」。成功する秘訣は何にたいして努力を続けるか。そこに戦略も必要だと武井は言う。「ただ好きなことを努力してるだけでは仕事はやってこない。いろんな人と交流して、いろんな人とつながって、その人たちのニーズを理解して、見極めて、自分に足りないものは何か、どんな準備をすればいいかをきちんと考えて、努力する。独りよがりで頑張っても思ったような成功は手に入らない、正しく戦略的に考えて、それに向けて自分の時間を使う。それでも報われない努力もあるかもしれない。僕は大学時代に陸上部に誘われて、十種競技で日本チャンピオンになったけど、マイナースポーツだったがゆえに、『世界中で有名になりたい』という夢をかなえられず、道を変えることにした。十種競技で今と同じかそれ以上の知名度を手に入れていれば、芸能界に行く必要はなかった。でも若い頃の夢以上に膨らんだ道をこれからもどんどん進んでいきたいです!」世界を自由自在に飛び回る武井の活躍に期待したい。
2024年04月06日7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平が、28日発売のファッション誌『Oggi』5月号(小学館)に初登場する。旬のアイドルや俳優が読者である“あなた”の会社の上司・同僚・後輩・取引先を演じる人気スーツ男子企画で、教育係として指導してきた後輩役を熱演する。海外から輸入した家具の卸販売をする会社に勤務する高橋は、新人のころからあなた(読者)がビシバシと指導してきた入社3年目の24歳。あなたの手を離れ、奮闘する姿に誇らしさと少しのさみしさを感じていたある日、あなたは夕方に上司から突然頼まれた仕事を片付けるために、残業することに…。オフィスに戻って「今日は何時に帰れるかな…(泣)」と嘆きながら、作業をしていると、少し前に退社したはずの高橋が戻ってくる。「先輩、差し入れです!」と、手には“Happy Birthday”の文字の入ったホールケーキが。誕生日じゃないのにどうして(!?)思いも掛けない出来事に戸惑うあなた。その理由は誌面にて。日中の会議室での表情と、残業中のオフィスでの表情の違いにも注目だ。インタビューもたっぷり掲載。今回、後輩役を演じたということで、日頃、先輩との接し方で気をつけていることを聞いてみると「先輩にはかわいがられにいくのが得意ですね。家では末っ子だからなのかもしれません(笑)」とのこと。設定については、「ふたりで残業するシチュエーションってなんかいいですよね」と憧れていた。そのほか、高橋がこれまでに感じた“人生のターニングポイント”や、現在公開中の『映画 マイホームヒーロー』の裏話も掲載している。
2024年03月26日7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平が、4月1日発売の『メンズプレッピー』5月号(ヘリテージ)特集に登場する。月刊『メンズプレッピー』レギュラーモデル・高橋が、今号ではTREND ITEM LOOK特集に登場。「サンダル編」では最新サンダルの履きこなしを3パターンご紹介する。サンダルと共に、フットネイルにもぜひご注目だ。「帽子編」ではパイル地バケハ、ネコ耳キャップ、うさ耳キャップを恭平流にコーデ。キラキラメイク&リラックスした表情のLOOKは必見となっている。
2024年03月21日7人組グループ・なにわ男子の高橋恭平が20日、都内で行われた『映画 マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。イベントには佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、木村多江も登場したが、高橋が最初のあいさつで役名を言い間違うミスをしてしまう場面があった。2017年より「ヤングマガジン」(講談社)にて連載中の同名漫画(原作:山川直輝、作画:朝基まさし)が原作。連続ドラマでは、どこにでもいる普通の父親が娘のDV彼氏を殺してしまう衝撃の場面から始まり、殺した彼氏が所属する半グレ組織から狙われる、命がけの騙し合いが描かれた。映画では、その7年後が舞台。“娘を守るために殺人犯になった父”鳥栖哲雄役の佐々木をはじめ、夫の秘密を守り、支える妻・歌仙役の木村、何も知らない娘・零花役の齋藤、哲雄を殺人犯と疑い、執拗に追及する半グレ集団のリーダー格・間島恭一役の高橋らが引き続き出演する。高橋は、作中で演じた恭一と同じ金髪姿で登場。冒頭のあいさつでは、佐々木ら鳥栖ファミリーの自己紹介につられて「鳥栖…じゃないですね、間違えました(笑)」と役名を間違えて家族の一員になってしまうほのぼのとしたハプニングも。佐々木からは「だいぶ公開から経ってるのにさ…(笑)」とツッコまれ高橋も苦笑いだった。イベントの最後には佐々木から登壇者一人ひとりへメッセージを贈る場面があったが、高橋へは「すごく正直なんだよね。いろんな思いをずっと持ちながら演じているのが全部見えるねん。可視化できるねんけど、でもその素直さがめちゃくちゃかわいくて(笑)」とにやり。続けて「これだけかっこいいのにかっこつけないところがいい。全然かっこつけずに、ストレートで素直でいつもいる。今回も(役名を)言い間違えても『間違った!(笑)』と言えるところが本当にいい子だなと思う。ドラマでバディを組めたけど、映画でもしっかりバディが組めたことがすごくうれしかった。ありがとうございました」と思いを伝えると、高橋も「めちゃくちゃうれしいですね。ありがとうございました!」と喜んでいた。
2024年03月20日映画『マイホームヒーロー』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶が20日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平、木村多江が登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■映画『マイホームヒーロー』大ヒット御礼舞台挨拶に高橋恭平登場家族役である佐々木・齋藤・木村による“鳥栖家”に混じっての舞台挨拶だった高橋は、自身の役名も「鳥栖……じゃないですね。間違えました」と天然ボケで苦笑。佐々木が「もうだいぶ公開からも経ってるしさ、(鳥栖家の自己紹介の)流れでいくもんな」とフォローすると、「言っちゃいました。すみませんでした」と謝っていた。同作での登壇はこの日が最後ということで、佐々木から各キャストについて言葉が送られた。高橋に対して、佐々木は「最初に『僕、人見知りなんでよろしくお願いします』という、『どんな挨拶やねん』というところから始まって。でも、正直なんだよね。だから『こういう役が怖い』『やりたかったけど初めてだ、どうしたらいいんだ』とか。現場の居方であるとか、周りの半グレ役の先輩たちがいて自分はこれでいいのかとか、遠慮があるとか、自分がこうしたいけどもそうはいかないという忸怩たる思いとか、いろんなことを思いながらずっとやってたと思います。それが全部見えるねん」と印象を明かす。さらに佐々木は「可視化できるねんけど、でもその素直さがめちゃくちゃかわいくて。こんだけかっこいいのに、かっこつけないところがいい。全然かっこつけてない。ストレートでいつも素直だし、『鳥栖』と言い間違えても『あ、間違った』くらいなところが本当にいい子だなと思って、僕は楽しかったです。やっぱり同じ関西人だし」と語る。「ドラマでバディを組めたけど、映画でもしっかりバディが組めたことがすごく嬉しかったです」という佐々木に、高橋は「めちゃくちゃ嬉しいですね。お父さん、ありがとうございます」と感謝。佐々木から「お父さんになっとんねん」とツッコまれていた。
2024年03月20日なにわ男子の高橋恭平が、8日に都内で行われた映画『マイホームヒーロー』(公開中)の初日舞台挨拶に佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、宮世琉弥、津田健次郎、木村多江、青山貴洋監督とともに登壇した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■なにわ男子 高橋恭平、映画『マイホームヒーロー』初日舞台挨拶に登場イベントでは、作品にちなみ「大ピンチだったこと」についてキャスト陣がトーク。「子どもの頃、ブランコ1周大ピンチ」と書かれたパネルを出した高橋は「(ブランコで)どこまで行けるんやろうという好奇心でこいだら上まで行ったんです。そうしたらチェーンが緩んで下に落ちてガチ大ピンチでした」と話し、会場を驚かせる。奇跡的に無事だったそうで、「ケガはなかったっす! でも大泣き(笑)。家の前の公園で1人でやっていたので、お母さんが来てくれておんぶしてもらって帰りました」と回顧。続けて「子どもの頃はずっとそういうことやってました。木をよじ登ったりとか」と話した高橋だったが、佐々木から「高いところ、苦手やん!」とツッコまれてしまい、「苦手なんすよ……(笑)。でも子供の頃は好奇心が勝っていて……本当にバカでした(笑)」と照れたように笑顔を見せた。また、劇中の注目ポイントについて聞かれると、高橋は「わかってくれた方はいるんかなぁ、いないんかなぁ………」と切り出し、「ドラマでは黒髪やったんですけど、映画は金髪やったんです。わかった方ってどんだけいます?」と、とぼけながら観客の挙手を促す。多くの手が挙がると「よかったです~(笑)。みんな観てくれてる~」と笑いを誘っていた。
2024年03月08日『映画 マイホームヒーロー』(3月8日公開)のマイホームヒーローDAY 〜ドラマと映画イッキ観イベント~が26日に都内で行われ、佐々木蔵之介、齋藤飛鳥、高橋恭平(なにわ男子)、青山貴洋監督が登場した。同作は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送された。どこにでもいる普通の父親・哲雄(佐々木蔵之介)が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。○■『映画 マイホームヒーロー』イッキ観イベントにキャスト陣登場「めっちゃ寒かった」と撮影を振り返った高橋だが、佐々木は「俺、めっちゃカイロ貼ってたけど、貼ってた?」「なんで貼らへんの?」と疑問を持っていた様子。「暑すぎません? 貼るカイロって、ちょっと怖くないですか? 直に貼ると火傷するっす。ちょっと前まで、僕、直貼りやと思ってたんですよ。直貼りが怖かったので、振るカイロ入れてました」と使い方を勘違いしていたことを明かした。また、作品にちなみ自宅での過ごし方を「マイホーム〇〇」と表すコーナーでは、高橋が「言い方が……銀シャリ? 服を整頓するやつみたいな」と回答し、周囲からは「断捨離!」と総ツッコミ。高橋は「それでした。何でしたっけ? 断捨離」と苦笑し、「いらなくなった服とか着なくなったものをまとめて後輩とかに渡しましたね」とコメント。あげる基準については「直感です。『これいる』『これいらん』と。基本、服決める時も着ないんですよ。パッと合わせて『買う』『買わない』みたいな。『着ないだろう』『着るだろう』と30分くらいで全部終わりました。即決です。直感即決大好きです」と語った。さらに、28日が高橋の24歳の誕生日ということで、サプライズで誕生日祝いも実施。「ないと思ってました。そんな、まさか。すんません、恥ずかしいっすね。『もういいです』ってなりますね」と照れる高橋だが、「今年、辰年で僕も辰年なので、龍みたいにかっこよく強く。作品がガンといける、いい1年になればいいなと思います」と抱負を述べ、佐々木も「昇り龍のように、これから行ってください!」とエールを送った。
2024年02月26日アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が、3月1日発売のヘア&ビューティー誌『Men’s PREPPY(メンズプレッピー)』4月号(ヘリテージ)の表紙に登場する。今号は、同誌レギュラーモデルの高橋が、出演作『映画 マイホームヒーロー』の公開を記念して表紙に登場。スペシャルインタビューでは、作品のストーリーから「HERO」「JUSTICE」「7years」に関するトークを展開している。また“アイドルもえり足ブーム!”というテーマのもと、「ウルフヘアアレンジ」企画には“クールでカッコいい男子代表”として高橋が、“愛されかわいい男子代表”としてスペシャルモデル・七五三掛龍也(Travis Japan)が登場。ハーフアップやウェーブスタイルなど各人3パターンずつのヘアアレンジで、異なったテイストのビジュアルを披露する。(C)ヘリテージ【編集部MEMO】『マイホームヒーロー』は原作:山川直輝氏、漫画:朝基まさし氏による同名コミックの実写化作。ドラマ版は2023年10月よりMBS/TBSドラマイズム枠で放送され、12月19日に最終回を迎えた。どこにでもいる普通の父親が娘に危害を加えようとした彼氏を殺してしまう衝撃の幕開けから、殺した彼氏が所属する半グレ犯罪組織に狙われながらも家族を守るための命がけの騙し合いが繰り広げられ話題に。映画版ではドラマ最終回から7年後を描く。
2024年02月16日2024年1月1日に日本を襲った、令和6年能登半島地震。石川県では震度7の強い揺れが観測され、家屋倒壊や地割れなどの被害が報告されています。地震が発生したのが元旦ということもあり、揺れの強かった石川県などに帰省や旅行をしていた、他県在住の人も被災してしまったようです。石川県で被災した武井壮、心打たれたエピソードに反響この日、石川県の県庁所在地である金沢市を訪れていたのは、『百獣の王』と称されるタレントの武井壮さん。気ままな1人旅として、金沢市内の海が近い地域で羽を伸ばしていたところ、被災してしまったといいます。発生直後に高台へ避難した武井さんは、安全を確認してから内陸側に移動。困っている人を助けるべく、現地やSNSで呼びかけました。【SOSありますか?】金沢市内で怪我やトラブルで動けなくて困ってる人いたりしますか?僕は市内にいて、動けるので、何か力になれるかもなので、もしいたら状況教えてください緊急なら駆けつけます— 武井壮 (@sosotakei) January 1, 2024 強い揺れによって、石川県では被害が続出。そんな現状を受け、武井さんはいてもたってもいられず、こうして動くことにしたのでしょう。その後、武井さんは同業の後輩と合流し、滋賀県に移動。翌2日、金沢市内での救助活動中に起こったという、エピソードを明かしました。昨日金沢でSOSをくれた中に、サインだけ欲しいと言う方がいて、そんなものでいいなら何枚でもと言ったら一枚でいいと言い登記簿の入ったファイルを出されて、なんでこれなんだろう?と思ったら僕のラジオを聴いた事が大きなきっかけで起業した会社の登記簿だということ写真は?と聞いたらいらない、と言われてなんでだろう?と思ったらいつか成長させてコマーシャルを作る時に撮りますと言われた知らないところでそんな風に誰かの人生が少し前に進むことがあるなんて感慨深いなあ@sosotakeiーより引用武井さんに声をかけ、サインを求めてきたという被災者。なんと、武井さんが出演するラジオ番組を聞いて、起業をするために踏み出したのだとか。被災者から告げられたのは、「いつか会社が大きくなったら、CMで流したい」という、夢のある計画でした。サインを求められたまさかの理由に、心打たれたという武井さん。「いつかご一緒させてもらえることを楽しみに、これからも毎日頑張ります。またね!」とメッセージを送りました。悲しいニュースによって、たくさんの人が心を痛めている中、武井さんの投稿した素敵なエピソードは拡散されています。・なんていい話。『自分の知らないところで人を動かしていた』って素敵な表現だ。・やっぱり、何事も理由を聞くことって大事。サインをもらった人、嬉しかっただろうなあ。・涙が出た。こういったエピソードを『縁』というのだろうね。災害が起こった際、芸能人が被災地で支援活動を行うことに対し、「偽善だ」「混乱を招くのではないか」といった批判の声が上がるケースも多々あります。しかし、違う世界にいるような存在の芸能人が会いに来ることで、多くの人が勇気付けられ、笑顔を取り戻しているはず。武井さんの支援活動は、被災した人や、不安を感じている人たちの心を温かくしてくれたようです。[文・構成/grape編集部]
2024年01月03日12月1日に発売された『bis』(光文社)1月号増刊で、なにわ男子の高橋恭平さんが初めて『bis』の表紙を飾りました。7人組グループ・なにわ男子のメンバーとしてだけでなく、俳優としても活躍する高橋恭平さん。撮影では、美しさが際立つシンプルなシチュエーションで冬のファッション4LOOKを披露。「ファッション撮影は好きなので楽しかったです。どれもかわいらしい服やなと思いました。特につなぎはいい感じで好きでした」とコメントしています。また、インタビューでは、数年前から夢中になっているというスノーボードのエピソードや、ゲーム好きで知られる高橋さんのイメージとは異なる最近の私生活についても語っています。さらに、放送中のドラマ『マイホームヒーロー』への思いや撮影の裏話にも注目。初挑戦のアクションシーンや悪役という役所を経験し「今まで演ったことのない役をどんどん演りたいです」と俳優業へ思いを馳せる一面も。ますます活躍の幅を広げる彼の今をお見逃しなく。通常版表紙:与田祐希・筒井あやめ(乃木坂46)「Sisterhood/心を結ぶ、シスターフッド 」bis Channel: :(エボル)
2023年12月05日身体能力の高さと、たくましさから、『百獣の王』と称されるタレントの武井壮さん。バラエティ番組でトークを展開するほか、時には俳優としてテレビドラマに出演している武井さんですが、元はスポーツ選手でした。陸上競技や十種競技で活躍し、優秀な成績を収めた後に、バラエティ番組でタレントとしてブレイク…という、一風変わった経歴の持ち主といえるでしょう。武井壮、『芸能界入り』にチャレンジした理由を明かすスポーツ選手がタレントに転身することは、今や珍しくありません。とはいえ、まったく異なる業界に足を踏み入れるのは、勇気を要する行動です。それが、厳しい芸能界であれば尚更。自分よりも芸歴の長い、多くの芸能人を相手に仕事を取るのが、容易ではないことは誰でも想像できます。2023年11月10日、武井さんは芸能界入りを決意した理由について、X(Twitter)で明かしました。格闘家と戦って格闘技で負けることなんて怖くも恥ずかしくも無い『積んでないもの』で負けることなんて当たり前だろ将棋のプロに将棋で負けるのを怖がる馬鹿はいないだろ?格闘技好きな一部の人たちはすぐ強さを、格闘技で示せ、びびってんのか?と煽るけど、意味がない強さを競う尺度が違うし、殴り合うことだけが特別じゃない長い距離を走り切るための覚悟も、重い球を放り投げるための体を作る覚悟も、美しく舞うための修練に向けた覚悟も、等しく強い喧嘩なんかしたら勝ったりもするし負けたりもするに決まってる自分より弱いやつとやり続ければ負けなしだわなそんな争いがしたい訳じゃなく自分の貴重な人生の時間を使って楽しみたい場所や舞台に向けてひたすら能力や知識を『積んで』競い合いたいできれば沢山の人に楽しんでもらえれば嬉しいだから芸能界へ進んで、エンターテイメントやスポーツをたくさん見てもらうための自分を積んだオレは何でも屋で総合点で勝負する十種競技の選手で、今もいろんなスポーツや芸能界の仕事をなんでもこなす総合得点で勝負してんのさ@sosotakeiーより引用投稿の最後には、「人生の総合点で勝負したい奴は、かかってこーい!」という力強いひと言が。これまで、スポーツ選手として数々の『戦い』を乗り越えてきた武井さん。もちろん、時には敗北することもあったでしょう。そういった厳しい戦いや負けを乗り越えて、あえて芸能界という新たな戦いの場に踏み出すことにしたのだとか。自分が全力で戦うだけでなく、その姿をたくさんの人に見てもらい、笑顔になってもらいたい…そんな強い想いが、文章からは伝わってきます。昨今、「格闘技イベント『BreakingDown』に出て、口だけではなく本当に強いのかを証明しろ」といった声が寄せられたことも受けてのコメントなのかもしれません。きっと武井さんにとって、スポーツ界は『ただ自分の強さを示す場所』ではなく、芸能界と同じく『楽しみながら競う場』という認識なのでしょう。『百獣の王』らしい、強さとガッツに満ちた想いに、多くの人から反響が上がっています。・単に舞台が違うだけってことか。この考え方、好きだなあ。・本当にそう。スポーツや格闘技は、ただ自分の強さを示すだけの場所じゃない。・煽りに乗らないのも、一種の『強さ』だと思います。大人の対応で素晴らしい。武井さんの戦いは、まだまだ終わる日が来ません。今後も、芸能界という競技場で、素敵なパフォーマンスを見せてくれるはずです![文・構成/grape編集部]
2023年11月12日11月8日に「なにわ男子」の高橋恭平(23)との交際が報じられた、タレントの黒木ひかり(23)。黒木のInstagramのコメント欄にはファンからの嘆きが投稿されている。「文春オンライン」によると、10月25日早朝、高橋が黒木の自宅マンションを訪れ、そのまま宿泊していったという。なにわ男子といえば、西畑大吾や長尾謙杜についても直近熱愛が報じられている。”推し”に相次いで熱愛が発覚したことで、ファンの嘆きは相当なもののようだ。グラビアやバラエティ番組で活躍する黒木のInstagramの最新投稿には、報道があった8日の昼には30件ほどのコメントしかついていなかった。しかし、記事が配信されるとコメントが爆発的に増加。熱愛が報じられてから1日で400件以上もコメントが増えることに。内容としては、《かわいいー♡恭平くんとお似合いですね!がんばってください》と恋を応援するもののほか、《最後までなにわを応援したい。でもだんだん最後まで推せるか不安になる》《もっと新木優子さんくらいの女優と付き合ってほしかったのがファンとしての意見。(笑)でも恭平が幸せならいい》など、自身の意気込みや感想をコメントするものも。さらに、なにわ男子のファンとみられるユーザーからの黒木への”威嚇”も目立っていた。《応援してるファンの事考えて行動した方がいいですよ》《なにわを潰す気ですか?》《コメント閉じな。脇が甘いよ。ジャニヲタ、舐めんな》一方で、《この方を責めるのは辞めましょうよ》《なんでこの方叩くの笑笑笑笑同じなにふぁむとして恥ずかしい》など、批判コメントをいさめる声も見られた。
2023年11月09日2023年9月29日、タレントの武井壮さんがX(Twitter)を更新。後輩が「芸能活動を辞めたい」と話していたことについて、自身の考えを投稿しました。武井壮、SNSで叩かれた後輩にひと言武井さんの後輩は、SNSでネガティブなコメントが寄せられていたことから、「芸能活動を辞めたい」と悩んでいたのだとか。そこで、どれだけのコメントが寄せられているのか、後輩のSNSを確認すると、目立つネガティブなコメントは8件ほどだったといいます。武井さんは、日本の人口の約1億3千万人のうち、たったの8人からの言葉を気にすることはないと考える様子。しかし、言葉は凶器になり得るもの。『言葉のナイフ』を向けられれば、たとえ1人だったとしても、深い傷を負うことになります。武井さんは「それでも刺さる時代なんだな…」と、現代のSNSでの誹謗中傷について、思うところがあったようです。後輩がSNSで叩かれて『芸能辞めたい』とか言うからSNS見てみたら8件くらいネガティブなリプが来てるだけやった。。。1億3000万人の中の8人だけの言葉に何を、と思ったけども。。それでも刺さる時代なんだな。。オレなんか全身色んなもん刺さってる感じだけどまるでダメージはねえけど笑笑…— 武井壮 (@sosotakei) September 28, 2023 その後、武井さんは10人の知り合いに「こいつのこと好き?」と『LINE』で聞きまわったのだとか。10人の「好きだ」という返信をスクリーンショットし、後輩に見せたところ、少しだけ元気を取り戻していたといいます!武井さんの投稿には、さまざまな反応が寄せられていました。・後輩のために10人に確認を取ってくれるところが優しいし、その優しさで後輩は元気が出たのかも。・「8件も来た」を「たった8件だよ」にいい換えるのは難しいよね。・武井さんの優しさに感動。かっこいいです。後輩が少し元気になったならよかった。・ネガティブな言葉は刺さってしまいますよね。それにしても、武井さんはお強い。ポジティブな言葉よりもネガティブな言葉のほうが、どうしても印象に残りやすいといわれています。しかし、10人のポジティブな言葉を見せた武井さんの『行動』は、きっと後輩の心を救ったことでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年09月30日佐々木蔵之介、高橋恭平(なにわ男子)、齋藤飛鳥、木村多江ら豪華キャストが集結し、「ヤングマガジン」で現在大人気連載中の漫画「マイホームヒーロー」を連続ドラマと映画の同時製作で実写化決定。ドラマポスタービジュアルとドラマ特報映像が解禁された。原作は、2017年より「ヤングマガジン」で連載をスタートし累計330万部を突破、現在も連載中の同名漫画。今年4月にTVアニメ化され、平凡なサラリーマンが愛するひとり娘の“彼氏”を殺害し、その死体を隠蔽するという衝撃的な物語の幕開けがSNS上を大きく賑わせ、過激なテーマゆえ、一部では「実写化は不可能では?」とも言われてきた。愛する家族とただ平穏に暮らしていくことだけが生きがいだった“鳥栖哲雄”は、ある日、娘の彼氏を殺して〈殺人犯〉となってしまう…。一線を越えてしまった哲雄を待ち受けるのは、冷徹で残忍な“闇社会の半グレ組織”だったーー。“娘を守るために”殺人犯になった父。夫の秘密を守り、支える妻。そして何も知らない娘。推理小説オタクの“ただのおじさん”は、家族を守るために命を懸けた絶対に負けられない闘いに挑む。サラリーマンVS半グレ組織。次々に巻き起こる日常ではありえない展開に、お父さん、毎週大ピンチ!?ノンストップファミリーサスペンスがこの秋、ついにドラマ化。さらに怒涛のドラマシリーズを経て、来春、映画化される。おもちゃ会社で働くごく普通のサラリーマンで、家族を守るため殺人を犯してしまう主人公・鳥栖哲雄役には、数々の話題作に出演し、2024年にはNHK大河ドラマ「光る君へ」の出演を控える佐々木蔵之介。哲雄を殺人犯と疑い、執拗に追及する半グレ集団のリーダー格・間島恭一役には、「なにわ男子」のメンバーで、初主演を務めた映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が今年3月に公開された高橋恭平。鳥栖家のひとり娘・鳥栖零花役には、長年エースとしてグループを牽引した「乃木坂46」卒業後、本作が初のドラマ&映画出演作となる齋藤飛鳥。哲雄の妻で、良き理解者・鳥栖歌仙役には『ぐるりのこと。』で第32回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞など多数の賞を受賞し、ドラマ「あなたの番です」「ラストマン‐全盲の捜査官-」出演など、話題作に多く出演する木村多江。そして、鳥栖一家を追い込んでいく犯罪組織「間野会」のメンバーとして、吉田栄作、音尾琢真、淵上泰史、内藤秀一郎が集結。監督を務めるのは、「ドラゴン桜」「グランメゾン東京」「ユニコーンに乗って」など数々の人気ドラマに演出として参加した青山貴洋。本作が劇場長編映画デビューとなる。穏やかで大切な日常が突然の悪意によって壊されそうになったとき、目の前に突如現れた厳しすぎる試練をどう乗り越えるのか。息を呑むジェットコースター級の急展開とその結末に期待が高まる。キャスト・監督・原作コメント到着鳥栖 哲雄/佐々木蔵之介娘の彼氏を殺してしまった事から物語は始まります。罪を犯し後戻り出来ず、警察から追われ、組織から狙われ…それでも、男は逃げない。知恵と勇気と家族への愛が、いつしか鳥栖哲雄をヒーローに仕立てます。登場シーンの9割がピンチ、撮影中は毎日血塗れでボコボコ。その最悪が、最高でした。超最高の原作に敬意を表し、スタッフキャスト一丸で没入し挑んだ「マイホームヒーロー」、ご期待ください。間島 恭一/高橋恭平僕が演じる間島恭一は半グレで悪い事を当たり前のように行っていますが、本当の思いだったり芯がしっかりあって、根はいいやつなんです!今回オファーを頂いた時、嬉しさと不安が半々でした。どう演じようか、間島恭一の全てが僕の初めてでした!原作を読み、研究しつつ自分なりにどうすればいいかを考えて、監督と話し合いながら、そしてキャストの皆さん、スタッフの皆さんに支えてもらいながら自分にできる精一杯の事はできたかなと思います!原作もちょー面白いですから実写版もちょー面白く仕上がってると思います!是非、楽しみにしててください!!鳥栖 零花/齋藤飛鳥あたたかな家族、穏やかな毎日、それらが守られているのがなぜなのかを知ることは、大人になることと同じなのかなあと思いました。不安もありましたが、私のやれることはそもそも少ししかないと考えたら、あとは周りのキャストのみなさん、スタッフのみなさんが引き上げてくださいました。みなさんのおかげです。正義や悪で区別するには難しい、愛のある物語だと思います。最高の原作、映像になるとどんな化学反応が起こるのか、とっても楽しみです。鳥栖 歌仙/木村多江私の役は、少しずれていますが、家族を守ろうとする、時に大胆な人です。原作があり、それをリスペクトしつつ、初めて見る方々にも楽しんでいただくには、役をどう作るか、、非常に悩みました。でも、キツイ撮影をみんなで乗り越え、今は楽しんでいただきたいという思いでいっぱいです。原作のファンの方も、初めてご覧になる方も、私たちと同じジェットコースターに乗ってしまったつもりで、ドラマから映画まで、是非一緒に、スリルを楽しんでいただけたら嬉しいです!麻取 義辰/吉田栄作僕は今回主演の佐々木蔵之介さんが演じる、鳥栖哲雄と、深い訳あって大きく敵対する人物、麻取義辰を演じさせていただきました。原作である漫画を読ませていただいたかぎりでは、この難解な人物像をどの様に演じるか、自分自身の内でかなり模索しました。ある時ふと気づいたのは「麻取の思いは、哲雄の思いと同じ」ということでした。そして原作という素晴らしい絵コンテがあるじゃないか!ということ。劇中では、哲雄と麻取の距離が少しずつスリリングに近付いて行きます。そして最後は…。僕自身もテレビシリーズ、そして映画の完成を楽しみにしています。窪/音尾琢真のめり込む様に読んだマイホームヒーローの一員になる事ができて、とても光栄に思います。窪は、主人公に対して常に圧をかけていく役柄になりますが、原作では、後々新たな魅力を発揮してファンの方も多いキャラクターだと思います。私自身もファンなので、演じるのが私ですみませんという気持ちはありつつも、今回ドラマ化された範囲でマイホームヒーロー全体の世界観が垣間見えるようにできていると幸いです。蔵之介さんをはじめ出演者の皆様もスタッフも一丸となって、試行錯誤の連続で作り上げました。ご覧になる皆様に、美しい家族の絆が届きますよう願っております。竹田/淵上泰史半グレ組織のメンバーで、組織で中でも最古参の1人でもあります。歳の離れた恭一とはいつも対立しあう仲ですが、心のどこかで認めていたり、後輩思いなところもある実は優しい人なんじゃないかなと思います。でも今回、佐々木蔵之介さんにはほとんど酷い事ばかり…申し訳ないなぁと思いつつ、酷い事を振り切って思いっきり楽しみながらやり切りました。すいません。笑とにかく原作ファン並びに初めての方にも、ドキドキする内容になっていますので、ぜひ楽しんで観て頂けたらと思っております。麻取 延人/内藤秀一郎麻取延人を演じさせていただきました内藤秀一郎です。鳥栖零花の彼氏で、暴力を振るったり、過去に殺人を犯してたりという極悪人を演じました。自分が経験したことのない役柄だったので、この役を演じ切れるかとても不安でした。そのために体重を数キロ落とし、狂気的に見えるよう、そして延人の雰囲気に近づけるように役作りを頑張りました。いつもと違う自分の演技をみていただければ嬉しいです!皆様是非ご覧ください。監督:青山貴洋原作を見たのは5年前ー。「マイホームヒーロー」というタイトルに、ホームドラマの様な、ほっこりとした物語を想像していたら、全く違うドキドキ、ハラハラのサスペンスでした。でも、とてつもなく面白い。今回、映像化するにあたり、嬉しいより緊張感の方が強かったです。しかし、やるならば、「自分が感じた原作の空気感をどう演出するか?」漫画はクライムサスペンスでありながら、コメディ要素もあるし、何より自分の中では究極のホームドラマ。この良さを抽出しようと四苦八苦しました。その結果、抽象的な表現ではありますが、あんまり見たことのないエンタテインメントの連続ドラマ、そして心が伝わる映画が出来たと思っています。それは、全ての関わった役者部、スタッフの力であり、何より撮影時に面白いものにするぞ、という現場の気概が映像に表れていると信じています。佐々木蔵之介さんをはじめとした、役者の皆さんの演技が本当に素晴らしく、今まで見たことないような表情をしています。全員一丸となって作った「マイホームヒーロー」ドラマも映画も、楽しみにしてください。原作:山川直輝とても有り難いことに、“マイホームヒーロー”を心から愛してくれている人たちによる実写化が決まりました。撮影見学に行かせていただいた際にも、スタッフのみなさまだけじゃなく、佐々木蔵之介さんや木村多江さんをはじめとした出演者の方々に「読んでます。本当に面白いです!」などと言っていただき、「作品を読んでくださっているあの俳優さんたちが演じてくれるんだなあ」と不思議で、そしてうれしい気持ちになりました。ぜひ御覧ください。漫画:朝基まさし読者の方々が想像していた「実写化ならこの役者さん!」にいつも佐々木蔵之介さんのお名前が挙がっていました。そして、その方に実際に演じてもらえるこの喜び!家族を守るために人を殺してしまった主人公‥‥。きっと漫画やアニメとはまた違った、よりリアルな緊張感を持った作品に仕上げていただけるスタッフ、キャストであると、僕も今から楽しみにしています!ドラマイズム「マイホームヒーロー」は10月24日(火)より24時59分~MBSにて、25時28分~TBSにて放送開始。初回は1・2話連続放送。『映画 マイホームヒーロー』は2024年春、全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:映画 マイホームヒーロー 2024年春、全国にて公開予定
2023年08月22日高橋恭平(なにわ男子)が映画単独初主演した『なのに、千輝くんが甘すぎる。』のBlu-ray&DVD発売に先駆け、豪華版から「メイキング映像」のダイジェスト(約2分)が公開された。本作は、「月刊デザート」にて連載中の亜南くじらによる同名コミックの実写映画で、学校イチのイケメンモテ男子と失恋女子による、ふたりだけのヒミツの片想いごっこをめぐる青春ラブストーリー。主人公・千輝彗(ちぎら・すい)を高橋恭平が、ヒロイン・真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らがキャストとして名を連ねている。メイキング映像には、高橋が映画単独初主演として真摯に作品に打ち込んでいる姿や陸上練習に取り組んでいる姿のほか、チーム千輝の面々がワイワイ楽しみながら撮影に臨んでいる様子を収録。さらに未公開シーンも収められている。今回公開されたダイジェスト映像では、貴重な未公開シーンのほか、高橋&畑芽育のお姫様抱っこシーンや撮影の合間に「初心LOVE」を一緒に踊る様子など、撮影の裏側も一部公開されている。豪華版は、メイキング映像以外にも「甘いセリフを生披露」しているイベント映像集や初公開を含むオフショットを収めたフォトブックなど特典満載で、ファン必見の内容となっている。『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』豪華版Blu-ray&DVDよりメイキング映像ダイジェスト公開!『なのに、千輝くんが甘すぎる。』()2023年9月20日(水)Blu-ray&DVD発売/デジタル配信開始豪華版(数量限定生産)Blu-ray:7,370円(税込)豪華版(数量限定生産)DVD:6,380円(税込)通常版DVD:4,620円(税込)発売・販売元:松竹(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会(C)亜南くじら/講談社
2023年08月02日高橋恭平(なにわ男子)が映画単独初主演した『なのに、千輝くんが甘すぎる。』のBlu-ray&DVDが9月20日(水)に発売されることが決定し、高橋とヒロイン役の畑芽育からコメント動画が到着した。本作は、「月刊デザート」にて連載中の亜南くじらによる同名コミックの実写映画で、学校イチのイケメンモテ男子と失恋女子のふたりだけのヒミツの片想いごっこをめぐる青春ラブストーリー。主人公・千輝彗(ちぎら・すい)を高橋恭平が、ヒロイン・真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らがキャストとして名を連ねている。このたび発売されるBlu-ray&DVDの豪華版は、映像特典として、貴重な未公開シーンを含むメイキング映像や、イベント映像集などを収録。また、豪華版購入者には先着で、劇中で千輝ファンが持っていたうちわをモチーフとした「千輝くん応援うちわ(アクリルキーホルダー)」が当たるチャンスも。さらに初公開を含むオフショットを収めたフォトブックも封入されている。コメント動画で、高橋は「Blu-ray&DVDということは、いつでもどこでも千輝を感じられる。目に入った人は絶対買ってください!」と作品をアピールした。『なのに、千輝くんが⽢すぎる。』Blu-ray&DVD発売決定記念コメント『なのに、千輝くんが甘すぎる。』()2023年9月20日(水)Blu-ray&DVD発売/デジタル配信開始豪華版(数量限定生産)Blu-ray:7,370円(税込)豪華版(数量限定生産)DVD:6,380円(税込)通常版DVD:4,620円(税込)発売・販売元:松竹(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会©亜南くじら/講談社
2023年06月28日女優の武井咲(29)が、6月7日に発売されるファッション誌『VERY』7月号の表紙に登場することがわかった。5月17日、『VERY』の公式サイトで発表された。武井は2006年に「第11回全日本国民的美少女コンテスト」でデビュー後、数々の映画やドラマで活躍。プライベートでは2017年に結婚し、昨年第2子を出産した。『VERY』には2021年に初めて登場して以来、ファッション、ビューティ、料理ページと幅広く登場。今回初めて表紙の撮影に臨んだ。表紙撮影を終えた武井は、「テーマに向き合い、衣装やヘア・メークなどスタッフと一丸になって一緒に女性像をつくりあげていく作業がとっても楽しかったです。実はさっき、ヘア・メークさんから、『もっとこうしたほうがいいね』というアドバイスを受け、少し髪を切ったんです。こだわりすぎずに、柔軟に変化していける自分でいたいですね」と、裏話を語った。今回表紙撮影にあたっては、家族からのエールもあったそう。「明日表紙の撮影なの、というと、『ママ、本屋さんに並ぶの!?すごーい!』と子どもが喜んでくれたんです。『VERY』を読むと、みんな頑張っているんだな、その合間にオシャレを頑張っているんだな、と感じます。ファッションの参考にしてくれたら嬉しいですね」(武井)
2023年05月17日子供の頃、皿洗いや掃除などを手伝って、小遣いをもらったことはありませんか。手伝いをして、お金をもらうのは、将来就職した時のことを考えると、大切な経験だといえます。動画配信サービス『DMM TV』で、タレントの武井壮さんは、子供の頃の手伝いで、数万円の小遣いを手に入れたことがあると明かしました。武井壮がゴミ回収で7万5千円ゲット小学生の頃、ゴミ収集車に乗った作業員が働く姿を見て、ゴミ回収という仕事を知った、武井さん。ゴミを捨てる手伝いを母親から頼まれたことなどから、大変だと思っていたそうです。そこで武井さんは、地元の商店街や自宅付近を走り回り、大人たちに「ゴミを必ずゴミ捨て場まで運ぶから、月に500円くれないかな?」と提案。すると、月に150件ほどの依頼があり、7万5千円ほど稼ぐことになったのです!@dmmtv_pr 小学生にしてアルバイトを開発?!当時から個人事業主の才能があった武井壮さんが開発?!したアルバイト内容とは一体...? #ウチコマ は #DMMTV にて配信中!#内田理央 #生駒里奈 #武井壮 ♬ オリジナル楽曲 - DMM TV 【公式】月々の小遣いは、7万5千円で親がストップさせていたという武井さん。「昔から個人事業主の才能があった」と振り返りました。子供の頃の武井さんの出来事に、多くのファンが驚いています。・150件も回れる体力がすごい!・小学生が大人からもらう小遣いのレベルじゃない!・営業力と発想力に、驚いた!運動能力の高さだけでなく、トークの面白さも人気を呼んでいる武井さん。子供の頃に行っていたゴミ回収や大人たちへの提案は、今につながる原点だったのかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月02日映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の大ヒット御礼舞台挨拶が24日に都内で行われ、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育が登場した。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。この日は、映画に関する「千輝くんクイズ」で2人が対決するものの、結果は8-2で畑の圧勝。高橋は罰ゲームとして作中でも人気だというセリフを「よそ見すんなよ。好きな男、アイツじゃなくて俺やろ?」と関西弁にアレンジして披露し、客席からは歓声が上がった。さらにサプライズとして、曽田陵介、莉子、板垣李光人からの手紙もMCによって代読される。曽田は「この作品に出演が決まった時、僕は他のキャストの方よりも撮影日数が少なく、あまり絡むお芝居もなかったので、仲良くなれるか不安だったんですが、恭平ちゃんが『自分は本当に人見知りなんですよね』と言いつつも、話しかけてくださったり、ホワイトボードに僕の絵を描いてくださったりと、恭平ちゃんのおかげで僕もお芝居がしやすかったです。本当にありがとうございます」と感謝する。高橋は、曽田からの「P. S 恭平ちゃん、『俺で上書きして』ってセリフ言ってほしいです。いいなあ、俺もキャーって言われたいなあ」という手紙での無茶ぶりにも応え、「この前サウナ行ったばっかやったんですけどね。何も聞いてないですね」とまさかの手紙に驚いていた。板垣は手紙で「高橋さん、畑さん、そして会場にお越しの皆様盛り上がっていますか? 声が小さいですね、盛り上がってますか? うん、よいでしょう」とコール&レスポンス。高橋に向けては「この作品を座長として引っ張ってくれた高橋さん。こう言うと彼は必ず否定しますが、陸上シーンで極限になりながら何度も立ち上がり本番に挑む姿は、千輝彗という役を超えて彼自身と重なり、その背中は、大きいものでした。あと、誕生日に少々クセの強いものをくれるところ、大好きです」とメッセージを贈る。高橋は「嬉しいですね。りひちゃん(板垣)だったりりょうちゃん(曽田)だったり、終わってからも仲良くさせてもらってた2人だったし、莉子さんも撮影現場中、しゃべってくれていたので、みんなに助けられましたし、そんなメンバーからまさか手紙をいただけるのも新鮮というか、嬉しかったです」と感謝の気持ちを表した。
2023年03月24日現在公開中の青春ラブストーリー映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』より、「なにわ男子」高橋恭平の陸上練習メイキング映像と、本編陸上シーンのスチールが公開された。高橋さんが演じているのは、陸上部エース・千輝彗。本作出演にあたり高橋さんは、東京高等学校陸上競技部顧問、日本体育大学陸上競技部総監督を務め、ケンブリッジ飛鳥ら超有名アスリートを育てた大村邦英から本格的な指導を受けた。撮影に入るまでの2か月間で、陸上選手らしいフォームへと改善する必要があり、「陸上練習の際、ストレッチで高橋くんの柔軟性を確認しようとしたのですが、最近見た中でもナンバー1の硬さでした」と始めは指導に少し心配もあった様子。しかし陸上大会前、雨の中での練習シーンについては、「雨降りのスピードほど難しいものはないが高橋くんは見事にこなしていました。雨が降ってる中では、疲労を倍に感じるほど大変なのですが、愚痴を言わない高橋くんに、この映画に打ち込む俳優だけではく、スプリンターとしての成長した姿が刻まれていく撮影でした」と絶賛。メイキング映像で高橋さんは、「これまで映画のために(期間を与えられ)何かを習得する機会は初めてのことだったので、楽しかったです」と爽やかに語り、「人気漫画の映画化での出演はひとつの夢でもあり、それが叶ったことと、しかも主演映画も初めてですので、悔いのないように頑張りたいと思います」と意気込んだ。撮影最終日には、これまでの日々の集大成となるような、スタートからフィニッシュまでの100Mを走り切るシーンを撮影。現場で見守る大村さんは、「この日は高橋くんの目から伝わってくる必死さが溢れて、足の痛みとか、疲れとかは振り切ってしまったような走りで、本気でこのラストの走りに人生を賭けているのがフォームから伝わってきました」と感動したという。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年03月19日アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が主演を務める、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の、なにわ男子メンバー鑑賞コメントが8日、公開された。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。公開初日からの3日間で20万人を動員し、公開週末興行ランキング実写作品1位を獲得した同作。中高生を中心に、日本中で千輝くん旋風を巻き起こしているという。胸キュンシチュエーションがこれでもかと詰まった本編だけでなく、エンドロールで流れる主題歌も本作の魅力のひとつで、初の映画主題歌を担当するなにわ男子の「Special Kiss」が魅力に。映画に寄り添う、恋心をやさしく歌ったミディアムバラードのラブソングとなり、この度、主演の高橋を含む全員で作品を鑑賞したなにわ男子メンバーからの鑑賞コメントが到着した。○なにわ男子 コメント・西畑大吾「キュンキュンっていいなぁ…。」「メンバーが一生懸命、頑張っている姿を見られるの幸せだなぁ…。」としみじみ思いました。映画を観終わった後、身体中がポッポしてきて、恭平をニヤニヤしながら見つめてしまいました。恭平、ニヤニヤしてごめんね。素敵な作品に巡り逢わせてくれてありがとう。こんな素晴らしい作品の主題歌を担当させて頂けて光栄に思います。是非、劇場でニヤニヤしてください。・大西流星恭平が初めて映画に単独初主演した作品をメンバーみんなで観ることができてとても嬉しかったです。キュンキュンが盛りだくさんでドキドキの連続で、恭平が演じる千輝くんのツンケンしたところも可愛いかったです!主題歌の「Special Kiss」が流れた瞬間に、初めて映画館で自分達の楽曲を聞いたので鳥肌が立つくらい興奮しました! 映画にもピッタリで、映画を観てから聴くとより心に響く歌詞だなと感じました。ぜひみなさんも劇場で同じ感情になって欲しいです!・道枝駿佑すごくキュンキュンしました! キュンの数がすごく多くてたくさんドキドキしました!隣で見ていた恭平がキュンキュンシーンが来る前に自分の髪の毛や顔をやたらと触っていてわかりやすくて可愛いなと思いました笑すばらしいキャストの皆さん、スタッフの皆さんに支えられながら座長としてやり切った恭平の背中が大きく見えました!僕たちもこのすばらしい作品に主題歌として携わらせていただき盛り上げられることができて本当に光栄です!改めて恭平お疲れ様でした!!・長尾謙杜とても甘かったです。甘党の人も甘いなと感じると思います!! 笑笑高橋くんの夢でもあった恋愛映画を試写で見た時はメンバーとして同期としてとても嬉しい気持ちになりました!!映画はもちろん主題歌もマッチしてSpecialな気持ちになりました!皆さんも千輝くんに片想いすると思います笑。・藤原丈一郎ポスターに「これは世界一しあわせな片想い。」と書いてるんですが、ほんとその通りです!キュンキュンしすぎでしんどかった(笑)初めて言います…キュン疲れ(笑)。メンバーがこんなにも眩しいと思えたのは初めてぐらい!エンディングにはグループ初となる映画主題歌も流れますのでそちらも楽しみにしていただければ嬉しいです!・大橋和也キュンキュンの大渋滞で終始ニヤニヤしっぱなしでした!!!メンバーみんなの顔をチラッて見たらみんな同じ顔してて面白かったです笑笑でも一番は恭平の夢だった映画をメンバーで見れたことがすごく嬉しかったです!!!!!老若男女問わず、青春、恋愛、夢をたくさん味わえる作品となっておりますので是非皆さんに見てほしいです!!!主題歌の曲も良かったなぁー「Special Kiss」っていうんやー映画とめっちゃ合ってて良かったなぁ笑笑・高橋恭平世界で一番観て欲しくない人たちに観られてしまいました!笑 お恥ずかしい限りです。メンバーで観てる時はヒヤヒヤ冷や汗かきながら観ていました。なぜかというとこうゆう映画はメンバーが絶対いじってくるので嫌です!唯一みっちーだけ観ていい許可は出していました。本当にいいメンバーに僕は恵まれてるんだなぁって感じます。なにわ男子はフォーエバー永遠だぜ●(※●はピースマーク)
2023年03月09日映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の公開前夜イベントが2日に都内で行われ、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育、板垣李光人、莉子が登場した。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。この日は、作品にちなみそれぞれの「秘密」を発表することに。高橋が「どこかのタイミングで足の毛を剃ったんですよね。知らんかったでしょ?」と言うと、板垣は「陸上練習の時が初対面だったんですけど、その時に『足の毛を剃ったよ』と報告されたんですよ。『初対面の時にする?』とは思いました」と苦笑する。足を出すシーンのためにメイク室で毛を剃ることになった高橋だが「俺、足の毛薄いんですよ!」と抵抗したという。その場にいた畑は「メイクさんに押されて、除毛してもらってました」と明かし、高橋は「剃ったら濃くなるってイメージなんですよ。更地になると、そこから、新たな芽が生えてくるじゃないですか。それが怖かったんでそ最後はもう折れて……」と思い出を語った。また、2月28日が高橋の23歳の誕生日だったため、「秘密」話の流れからサプライズで誕生日祝いも。ケーキが登場し、さらには観客がハートのカードを持ちながら声を出して高橋の誕生日を祝う。高橋は「ライブとかでも被らなくて、こうやって皆さんに祝ってもらえうのがなかなかないので、嬉しいです」と喜び、「いろんな人からプレゼントもらって、メンバーからも電話をもらったりしたんですけど、誕生日になった日は1人でしっぽりお酒を嗜んでました」と当日の様子を語る。23歳の抱負としては「今回初主演映画やらせてもらって、ここからまだまだいろんな役だったり、もっとグループとしてもメンバーに還元できるような23歳らしいしっかりした高橋恭平でいたい。知的キャラで行きたい、と思ったり。賢い面もそろそろ見せたいかなと思ってます」と意気込んだ。フォトセッションではハートポーズのリクエストが飛び交い、作中とは違いなぜか高橋&板垣、畑&莉子の組み合わせでハートを作って見せる。4人は角度によってさまざまなハートで会場を盛り上げていた。
2023年03月02日「月刊デザート」(講談社)にて連載中の漫画の映画化『なのに、千輝くんが甘すぎる。』より、主演・高橋恭平が演じる千輝くんが自宅で過ごす場面写真が公開された。千輝くんは学校一のモテ男子で、高橋さんはそれをクールに、時にあま~く演じている。高橋さんは先日行われたバレンタインイベントで都内の高校をサプライズ訪問した際には、場内からは割れんばかりの悲鳴が上がるほどいま人気急上昇中。そんな高橋さん23回目の誕生日となる本日公開されたのは、千輝くんの自宅で過ごす風景・メガネ姿のリラックスした姿を写した場面写真。学校ではクールな千輝くんだが、自宅では黒縁メガネにパーカー姿と、リラックスした表情が印象的。年の離れた妹の頭を撫でる何気ない姿には、千輝くんのうちに秘めた優しさが溢れている。『なのに、千輝くんが甘すぎる。』は3月3日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:なのに、千輝くんが甘すぎる。 2023年3⽉3⽇より全国にて公開©2023「なのに、千輝くんが⽢すぎる。」製作委員会 ©亜南くじら/講談社
2023年02月28日映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』が3月3日(金) に全国公開される。このたび、本日2月28日(火) に23歳の誕生日を迎えた主演・高橋恭平(なにわ男子)の誕生日に合わせ新たな場面写真が公開された。本作は、既刊8巻で260万部を突破した亜南くじらによる同名コミックの実写映画。主人公・千輝彗(ちぎら・すい)を高橋が、ヒロイン・真綾を畑芽育が演じるほか、板垣李光人、莉子、曽田陵介らがキャストとして名を連ねている。今回公開となったのは、メガネ姿の千輝が自宅でリラックスする姿を写した場面写真。学校ではクールな千輝だが、自宅では黒縁メガネにパーカー姿と、リラックスした表情が印象的だ。また年の離れた妹の頭を撫でる何気ない姿には、千輝の内に秘めた優しさがあふれ、“兄の顔”をのぞかせている。<作品情報>『なのに、千輝くんが甘すぎる。』3月3日(金) 全国公開原作:亜南くじら『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(講談社『月刊デザート』連載)監督:新城毅彦脚本:大北はるか音楽:fox capture plan主題歌:なにわ男子「Special Kiss」(ジェイ・ストーム)出演:高橋恭平(なにわ男子)/畑芽育/板垣李光人/莉子/曽田陵介/中島瑠菜/箭内夢菜/鈴木美羽関連リンク公式サイト:公式Twitter:公式Instagram:公式TikTok:
2023年02月28日アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が主演を務める、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の場面写真が16日、公開された。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。今回公開されたのは、千輝くんと真綾のドキドキの初デートを捉えた場面写真。とある休日、片想いごっこの一環として千輝くんに呼び出された真綾は、普段の制服ではない、千輝くんの私服姿にすでにドキドキ。「もっと俺のこと知って」という千輝くんと一日出掛けることになり、お寺の長い階段で大変そうな真綾に手を優しく差し伸べ「俺の隣においで」と恋人繋ぎでエスコートしてくれる千輝くんや、真綾のドリンクを飲んで間接キスになりながら「甘い……」とつぶやく千輝くん、海辺で優しく話す千輝くん、そして“如月さん”と苗字で呼んでいたのに、ついに“真綾”と名前呼びと甘すぎるデートに戸惑う。普段では見られない私服姿や2人で作る特別な思い出、お揃いのキーホルダー、そして2人の関係性の変化など、女子の憧れがギュギュッと詰まった胸キュン度MAXのシーンとなっている。(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
2023年02月16日映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)のバレンタインイベントが13日に東京・日本女子体育大学附属二階堂高等学校で行われ、高橋恭平(なにわ男子)、畑芽育が登場した。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。全校生徒240名は、司会の青木源太アナウンサーが登場した時点で興奮し、2人が登場すると大歓声に包まれる。高橋は「僕、そんなキャーキャー言われるような人じゃないんですけど、今日は皆さんと楽しい時間を過ごしていけたら」と照れていた。バレンタインの思い出を聞かれると、高橋は「モテ期は中学生で、バレンタインは机の上にガッとあって、手提げにガッとかかってて、ロッカーにガッと入ってて、ピークで40個くらい」と、漫画のようなエピソードを披露する。畑は「私は友達にチョコを作ってお返しをもらって、というありきたりなバレンたちを過ごしてました。ホワイトデーでもらうために男の子にあげたり、お返し目当てであげてました。トリュフとか生チョコとか」と振り返った。イベントでは生徒の恋のお悩みにも応えることとなり、「ジャニーズが好きすぎて理想が高いので現実の男性を見てられない。恭平くんに『大好き』って言ってほしいです」という女子生徒も。高橋は「僕たちのことを好きでいてくれるというのは楽しいですし、いいんじゃないですか? 僕らを好きでいてくれるまんまで。それでさくらちゃんが、幸せでいてくれるなら。僕らは本望だなと思いますので……さくら大好きだよ」とリクエストに応え、生徒たちは大興奮だった。
2023年02月13日アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が主演を務める、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の特別映像が8日、公開された。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。特別映像には撮影の合間に妹役を演じた子役と楽しそうに写真を撮る高橋のリラックスした姿や、なにわ男子のデビュー曲「初心LOVE」を楽しそうに踊る高橋と畑の様子など笑顔の絶えないオフシーンがたっぷりと詰まっている。さらには、海辺を走るシーンでお互いの肩をたたき声を掛け合う高橋と板垣の様子や、雨降る中真剣な表情で陸上の撮影シーンに臨む高橋の姿などもあり、青春の裏側が見える映像に仕上がっている。最後は高橋の「日本中、世界中、宇宙中をキュンキュンさせたいと思っていますので、ぜひ映画館でご覧ください!」という力強い言葉で締めくくられている。こちらの特別映像は松竹マルチプレックスシアターズ系列の劇場の幕間にて上映されている。(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
2023年02月08日女優の武井咲が1日、東京・国立代々木競技場 第二体育館で行われたファッションショー「MARNI FALL WINTER 2023 FASHION SHOW IN TOKYO」に登場した。同イベントは、イタリアのラグジュアリーファッションブランド「MARNI(マルニ)」の2023年秋冬コレクションを発表するショー。東京でコレクションを発表するのは初となる。豪華ゲストがMARNIの最新コレクションを身にまとって登場。昨年第2子を出産し、2児の母となった武井は、胸元がセクシーな花柄のロングドレス姿で変わらぬ美貌とスタイルを披露した。イベントには、阿部詩&阿部一二三、稲垣啓太、磯村勇斗、岡田将生、桐谷美玲、白石麻衣、SEVENTEENのJOSHUA&MINGYU、蜷川実花、堀田真由、槙野智章&高梨臨、森星、吉岡里帆らも参加した。
2023年02月01日アイドルグループ・なにわ男子の高橋恭平が主演を務める、映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』(3月3日公開)の場面写真が28日、公開された。同作は亜南くじらによる同名漫画の実写化作。人生初の告白に見事に玉砕した高校2年生の真綾(畑芽育)は、落ち込んでいるところを、陸上部のエースで学校一のイケメン男子・千輝くん(高橋恭平)に見られてしまう。モテモテなのに周囲には塩対応な千輝はなぜか「好きな人、無理に探すくらいなら、俺に片想いすれば?」と絶対に好きにならないことと、まわりにバレないことを条件に"片想いごっこ"を提案。好きになってはいけない約束なのに、優しくて自分にだけ甘すぎる千輝くんとの秘密の関係に、真綾の気持ちは次第に揺れ動いていく。今回解禁となった場面写真は、千輝と手塚(板垣李光人)の中学時代を映したジャージ姿の2ショット写真。高校では陸上部のエースとして活躍している千輝だが、中学に入学してしばらくはサッカー部に所属していた。そんな彼の才能を見出し、陸上部に誘ったのは、実は手塚だった。写真は、手塚のラブコールに応え仕方なく陸上部に転部し、クールな表情で挨拶する千輝と、爽やかな笑顔で陸上部の仲間たちに千輝を紹介する手塚を捉えている。すでに解禁されている高校時代の写真では2人がにらみ合っており、親友だったはずの2人に一体何があったのか、さらに千輝が真綾に“片想いごっこ”を提案したことで、 “恋のライバル”にもなる。感情を表には出さずクールで周囲には塩対応、でも真綾にだけはなぜか優しく甘い千輝と、全てを優しく受け止めて、感情豊かにまっすぐに想いを伝える手塚という、2人の対照的な言動にも注目となっている。(C)2023「なのに、千輝くんが甘すぎる。」製作委員会 (C)亜南くじら/講談社
2023年01月28日