俳優の赤楚衛二が19日、都内で行われた「SABON ボディスクラブ アンバサダー就任式」に出席した。ナチュラルコスメブランドのSABONは、ボディスクラブのリニューアルを記念して、SABON初のボディスクラブ アンバサダーに俳優の赤楚衛二を起用。その就任式に赤楚が登場し、アンバサダーの就任や新商品の感想を語った。カジュアルなスーツ姿でイベント会場に登場した赤楚は「世間の皆さんに伝わっているかどうか分かりませんが、僕はお風呂が大好きなんです。お風呂大好き俳優としてSABON ボディスクラブのアンバサダーに選んでいただいて大変光栄に思っています」と笑顔。アンバサダーとして挑戦したいことを「これだけ種類が多いので、贅沢使いしたいのと、お客さんに会って製品をオススメするというSABONさんのソムリエとかやってみたいですね。お客さんに商品をオススメしたいです」と語った。同商品を使用した感想については「いい香りで癒やされますし、使ったら本当にすべっすべでサラサラになりました。僕は乾燥肌なんですが、保湿もされるのでお風呂上がりはすごく助けられました」と満足げで、「バスタイムがご褒美のバスタイムになりそうですね」と気に入った様子だった。自らのことを"お風呂俳優"と称した赤楚。「毎日湯船に浸かるんですが、電気を消して何も持ち込まずただただボーっとする時間を設けています。真っ暗な状態だと感覚が研ぎ澄まされるというか、よりお風呂の気持ちよさが楽しめることにくづきました。(お風呂に)全集中しています!」とお風呂でリラックスした時間を楽しんでいるという。赤楚は3月1日の誕生日で30歳になったばかり。「撮影現場でキャストやスタッフの皆さんが祝ってくださって本当にうれしかったです。マネージャーさんも祝ってくださり、これから頑張ろうと思った1日になりました」と笑顔を見せ、「ボディスクラブで古い角質を取るように30歳になって凝り固まった部分が少なからず出ているので、それを取り除いていろんなモノを吸収していけたらと思います。20代のようながむしゃらさは出せないと思うんですが、20代に突っ走った分、30代でその経験をいかし、役者としても大人の男性としても進化していきたいと思います」と決意を新たにしていた。
2024年03月19日俳優・赤楚衛二(30)が19日、都内で行われた『SABONボディスクラブ アンバサダー就任式』就任記者発表に登壇した。「世間のみなさまに伝わっているかわからないんですけどお風呂が大好き。“お風呂大好き俳優”として選んでいただいて光栄です」と就任の喜びを語った。そんな赤楚流のバスタイムの楽しみ方として「毎日湯船につかる。電気を消して、本や携帯を持ち込まずただただボーッとする。まっ暗な状態だと感覚がとぎすまされてよりお風呂の温かさに集中できる」と伝授した。今回の商品リニューアルに伴い、10種類の香りが販売へ。赤楚は「これだけ種類があるのでぜいたく使いしたい。お客様にあった製品をおすすめするソムリエみたいなことをやってみたい」とアンバサダーとしてやる気満々の様子で語った。実際店舗にも設置されたウォータースタンドでの実演を見学し赤楚から「ごほうびバスタイム」といった言葉も飛び出すなか、赤楚は今ほしい“ごほうび”について「ひとりで旅行とか行ってみたい。ドラマ撮影中なので旅行にはいけないんですけど飛行機を2泊3日遣ってどこかにいってみたい。今まで行ったことのない場所に行ってみたいです」と願望を明かしていた。
2024年03月19日俳優・赤楚衛二(30)が19日、都内で行われた『SABONボディスクラブ アンバサダー就任式』就任記者発表に登壇した。今月1日に30歳の誕生日を迎えた赤楚は「20代のような、がむしゃらさは出せないかもしれないけど、20代で突っ走ってきた分、30代でその経験をいかして役者としても、大人の男性としても進化していきたいです」と抱負を掲げた。赤楚は「現場でキャスト、スタッフのみなさんが祝ってくださったのが、本当にうれしかった。マネージャーさんたちも祝ってくださって『これからも頑張ろう』と思える1日になりました」とドラマ撮影現場での祝福に感動。節目の年齢を迎え俳優として「せっかくなので、ボディスクラブで古い角質をとるように、30歳になって凝り固まってきた部分も出てきているので、それを取り除いていろんなものを吸収していけたら」と、アンバサダーとしてアピールを交えて意気込んだ。イベントではボディスクラブ型の巨大ケーキも登場。サプライズに赤楚は「これケーキなんですね」と驚きながら「めちゃくちゃ幸せ。30代スタートでアンバサダーに就任させていただいたので、これとともに僕も全力で頑張っていきます」とさわやかスマイルを浮かべていた。
2024年03月19日赤楚衛二と錦戸亮が共演する「Re:リベンジ-欲望の果てに-」よりポスタービジュアルとポスター撮影メイキング映像、ティザー映像が解禁された。巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れさまを描く本作。この度解禁されたポスタービジュアルは、主演の赤楚さんと本作のキーマンとなる錦戸さんの、5つの表情を捉えたビジュアル。「苦悩」「葛藤」「復讐心」など、様々な感情が入れ乱れ、自身の「欲望」と闘い、もがく主人公・天堂海斗の心情を赤楚さんは見事に表現。一方、錦戸さんが演じる、病院へ赴任してきた優秀な外科医・大友郁弥(錦戸亮)は、謎多き人物。そんな郁弥の心情を錦戸さんも目線やしぐさなどで細やかに表現している。それぞれのキャラクターが抱える思惑や感情が伝わってくる仕上がりになった。また、本作のタイトル「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は、ただの復讐劇ではなく、“権力の座”を目指す登場人物たちの「報復の連鎖」という意味も込められている。物語後半で明かされる、ある大きな事件の復讐の暗示でもあり…。そして、サブタイトル「欲望の果てに」は、本作のテーマでもある「自らの器を超える欲望を果たそうとするとき、人は一体どうなるか?」を指している。なお、ポスター撮影の様子を捉えたメイキング映像と、赤楚さんと錦戸さんのコメント映像も解禁。貴重な撮影シーンの裏側や本作への熱い思いが伝わってくるインタビュー映像、初共演となる2人のオフショットなど、盛りだくさんとなっている。さらに、本作の本編映像を捉えたティザー映像も解禁。本映像には、恋人の朝比奈陽月(芳根京子)へのプロポーズを決意した海斗が婚約指輪を手に、ほほ笑んでいる姿が映し出されている。しかし、「大切なものを―全て、奪われた。」という意味深なメッセージと共に場面は一変し、一気に物語は加速する。錦戸さんをはじめ、見上愛、光石研、余貴美子、笹野高史ら豪華俳優陣の顔ぶれも。「奪い返せ。」「絶対的権力」と強いメッセージとともに、目まぐるしく展開していき…。そして、「支配」「謀略」「保身」と、登場人物たちの「欲望」が入り乱れる時、海斗は巨大な権力争いに巻き込まれていく。果たして、登場人物たちがどんな結末を迎えるのか?最後まで見届けたい。コメント◆足立遼太朗(プロデュース)「ポスタービジュアルとティザー映像がついに公開となりました!ポスターは赤楚さんと錦戸さん、それぞれ5つの表情が並び、回を追うごとに変化していく赤楚さん演じる主人公・海斗と、一方で海斗とは対照的に冷静沈着で、ミステリアスな錦戸さん演じる郁弥が表現されています。そして、ティザー映像では、赤楚さん演じる海斗が“全てを奪われる”という衝撃的な展開で始まり…“奪ったのは誰なのか?”、“どのようなリベンジになっていくのか?”と、視聴者の皆さんの“欲望”をかき立てるような仕上がりになっているので、是非、お楽しみ下さい。そして、ライバルとなる錦戸さんや恋人である芳根京子さんに加え、見上愛さん、光石研さん、余貴美子さん、笹野高史さんら豪華キャストの皆さんが勢ぞろいしています。皆さんの重厚感と迫力のあるお芝居にもご注目下さい!」木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日4月スタートの新ドラマ「Re:リベンジ-欲望の果てに-」の公式SNSが、赤楚衛二と錦戸亮のビジュアル撮影の様子を公開した。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こり、野心と復讐心が入り乱れる、欲望だらけの完全オリジナルリベンジサスペンスドラマ。赤楚さんが、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」の理事長の息子だが、週刊誌の記者をしている天堂海斗、錦戸さんが「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な医師・大友郁弥を演じ、2人の出会いが権力争いに拍車をかけ、周囲の欲望をかき立てていく。今回公開されたのは、先日発表された赤楚さんと錦戸さんのビジュアル撮影の様子。仲良く登場し、カメラにピースのサービスをしたり、スタッフと話したりと、楽しそうな様子が覗ける。この映像が投稿されると、「動くおふたり!ありがとうございます」、「微笑ましいふたり」、「とっても和やかであの写真を撮影した裏側とは思えません!ドラマますます楽しみです」、「何を話してるのか聞こえるverも観たいですね」、「めちゃ良い空気感でほっこりしました」、「ニコニコの2人が見れて嬉しいです」、「赤楚くんのピース最高」などと、コメント欄は放送を楽しみに待つ視聴者の声で溢れている。また2人のほかにも本作には、海斗の恋人であり、「天堂記念病院」の看護師・朝比奈陽月役で芳根京子の出演も決定している。「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月06日赤楚衛二主演、錦戸亮共演「Re:リベンジ-欲望の果てに-」に芳根京子が出演することが分かった。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。この度出演が決定した芳根さんが演じるのは、赤楚さん演じる主人公の天堂海斗の恋人であり、巨大病院「天堂記念病院」の看護師・朝比奈陽月役。芳根さんがフジテレビの連続ドラマに出演するのは、2019年7月に放送された「TWO WEEKS」(カンテレ・フジテレビ系)以来、約5年ぶり。そして、赤楚さんとは2015年7月に放送された「表参道高校合唱部!」(TBS系)以来、実に9年ぶりの再共演。なお、錦戸さんとはドラマ初共演となる。陽月は、恋人・天堂海斗との交際期間が2年たち、そろそろ将来を見据えたいと思っていた。海斗に「私との将来を真剣に考えてくれてるなら、海斗のお父さんにも会わせてほしい」と思いを伝えるが…。そんな矢先、海斗の父親はある事件に巻き込まれる。また、両親亡き後、心臓病を患う妹の面倒を1人で見ていた陽月は、妹の病気の進行も気がかりで、落ち着かない日々を過ごす。そんな時、新しく赴任してきた心臓血管外科の医師・大友郁弥(錦戸亮)が数々の実績を残してきた優秀な医師と聞き、妹のことで郁弥を時折、頼るようになり…。「妹を守りたい」という強い心を持つ陽月は、様々な逆境に襲われることになるが、彼女なりの闘い方で巨大病院と立ち向かう。そして、巨大病院の権力闘争に巻き込まれていく海斗と、ある目的があって病院にやってきた郁弥。この2人の男性と登場人物たちの入り乱れた「欲望」に、陽月の心も物語が進むごとに大きく揺さぶられていくことになる。本作で初めて看護師役を務める芳根さんは、「2013年4月期の木曜劇場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインという立場でこの枠に戻って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいなきゃ、と思わせてもらえる日々です」と心境を明かす。また、「陽月は海斗との関係、大友先生との出会い、妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって1番大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています。陽月にとって宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月を愛し、受け止め、陽月からあふれる感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います」と役への思いも語った。そして、赤楚さんとの再共演について芳根さんは、「赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎日溺れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした。なので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います」と喜びをあらわにした。また、ドラマ初共演となる錦戸さんについては、「錦戸さんとはバラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、とてもうれしいです。お二人(赤楚さんと錦戸さん)とは、それぞれ同じシーンが多いので、それぞれとの空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります」と錦戸さんとの共演に胸を膨らませながらも、意気込みを語った。芳根京子 コメントQ.本作の出演オファーを受けた時の感想は?「2013年4月期の木曜劇場がデビュー作でした。ちょうど11年たって、今度はヒロインという立場でこの枠に戻って来られたことをうれしく思うと同時に、初心を忘れずにいなきゃ、と思わせてもらえる日々です。フジテレビの作品は5年ぶりということで、気を引き締めて精いっぱい努めさせて頂きます」Q.台本を読まれて…感想・印象はいかがですか?「(台本を)読めば読むほど“そうか、そうなるか、そうきたか…”となっています。日々覚悟を決めながら現場に向かっています。陽月は海斗との関係、大友先生との出会い、妹の病気、とさまざまな試練、そして運命が待ち構えています。今、自分にとって1番大切なものはなんだろう、と自分と向き合うきっかけにもなっています」Q.ご自身の役(朝比奈陽月)について「陽月という名前は、陽の光のような明るさと、月のような影をあわせもつ女性です。そして海斗と郁弥という太陽と月のような2人の男性に挟まれる、という意味があると聞き“ハッ”としました。陽月にとって宝物である妹に思いをはせながら、誰よりも陽月を愛し、受け止め、陽月からあふれる感情を丁寧にすくい上げていきたいと思います」Q.赤楚さんや錦戸さんとの共演について「赤楚さんとは9年前にご一緒していたのに、当時の私は初めての連ドラの主演で毎日溺れそうになるほど必死だったので(笑)、あまりお話したことがありませんでした。なので9年たって“あの頃こうでしたね”なんてお話ができて、うれしく思います。錦戸さんとはバラエティーでお会いして以来なので、今お芝居でご一緒させて頂けるのが、とてもうれしいです。お二人(赤楚と錦戸)とは、それぞれ同じシーンが多いので、それぞれとの空気の違いを感じて頂けるよう頑張ります」Q.放送を楽しみにしている視聴者の皆さんへのメッセージ「人間誰でも大なり小なりの“欲望”を持っていると思います。それぞれの登場人物がどんな選択をするのか、どんな人生になるのか。展開も早いので、是非1話から見て頂けたら、うれしいです!」木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月04日女優の浜辺美波と俳優の赤楚衛二が、映画『六人の嘘つきな大学生』(11月22日公開)に出演することが1日、明らかになった。同作は、2021に刊行された浅倉秋成氏の同名小説の実写化作。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が暴かれていくサスペンス要素と、明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収されるミステリー要素を掛け合わせた小説を、監督・佐藤祐市×脚本・矢島弘一で実写化する。今回、今作で重要なキーワードである“六人の大学生”から、中心となる2人のキャストも解禁。早稲田大学社会科学部の学生で、洞察力に優れた主人公・嶌衣織を演じるのは、浜辺美波。「嶌衣織が6人でいる環境の中で、どのような立ち振る舞いをすれば良いのかについて最後まで苦悩していた気がします。出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした」とコメントしている。そして嶌(浜辺)と第二次面接で出会う立教大学経済学部の学生で、まっすぐな性格で六人の中のムードメーカーとなる波多野祥吾役は、赤楚衛二に決定。「(原作を読んで)人の裏の顔、信頼関係が壊れていく様、二転三転する怒涛の展開に引き込まれたのを覚えています。リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古のようでブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました」と話している。また、原作者の浅倉氏は、浜辺・赤楚の出演について「数々のメディアミックスに恵まれ、毎度原作を凌駕する仕上がりを見せてもらってきた本作ですが、今回も強力なキャスト&スタッフの皆様が集結してくださいました」とコメント。佐藤監督も「若い俳優陣が、来る日も来る日も同じセットで必死に芝居をしている姿は、とても素敵でした。環境の変化も乏しく苦しい中、チームワーク良く挑んでくれた皆の芝居を、一人でも多くの方に観て頂きたいと思っております」と期待をあおった。コメントは以下の通り。○■浜辺美波『六人の嘘つきな大学生』原作が素晴らしく、一気に読み進めてしまいました。映画として作る上での脚本が手元に届き、映画の中で描かれる嶌衣織が6人でいる環境の中で、どのような立ち振る舞いをすれば良いのかについて最後まで苦悩していた気がします。それぞれ自身の役で悩んだ時には皆で話し合うこともありました。出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした。試写後の感想会では今まで経験したどの作品よりも一番盛り上がり、その時に6人で共有した、作品の熱が宣伝、そして映画公開で皆様に伝わることを楽しみにしています。○■赤楚衛二波多野祥吾役を演じさせて頂きます赤楚です。今回、「六人の嘘つきな大学生」の出演が決まり本を読ませて頂いたのですが、人の裏の顔、信頼関係が壊れていく様、二転三転する怒涛の展開に惹き込まれたのを覚えています。佐藤組は初参加なのですが、監督がとても面白い方でした。リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古の様でブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました。楽しんで頂けると嬉しいです。宜しくお願いします。○■佐藤祐市監督原作は先が読めない展開でとても惹き込まれ、人が他者の事を正確に理解する事の難しさを感じました。立ち位置が変われば見え方も当然変わるものだし、色々な側面を持っているのが人なんですよね。そんな重層的なキャラクター達が繰り広げる台詞の応酬。それは僕の大好物の密室劇なのでありました。若い俳優陣が、来る日も来る日も同じセットで必死に芝居をしている姿は、とても素敵でした。環境の変化も乏しく苦しい中、チームワーク良く挑んでくれた皆の芝居を、一人でも多くの方に観て頂きたいと思っております。宜しくお願い致します。○■稲垣優プロデューサー就職活動という「自分を良く見せよう」とする状況下で、次々と暴かれていく六人の「嘘」と「罪」が大きな魅力の本作。その実写映画化のキャスティングにおいて最も重視したのが、「暴かれた『裏の顔』をいかに魅力的に見せられるか」という点でした。朝ドラ『らんまん』をはじめ、“明るいヒロイン”のイメージの強い浜辺美波さん。そしてこれまでの映画やTVドラマを通じて、まっすぐひたむきな役どころの印象が強い赤楚衛二さん。お二人が、それぞれ他の作品では観ることのできない「表」と「裏」の一面を、この映画で見事に演じていらっしゃいます。『キサラギ』に代表される“密室劇のスペシャリスト”佐藤祐市監督の手で描かれる極上のサスペンス&ミステリーを、是非劇場でお楽しみください。○■原作者:浅倉秋成次回作はこんなのどうでしょう、あんなのどうでしょう――たくさんのアイデアを編集さんからいただく中、「『密室の会話劇』はどうですか? たとえば佐藤祐市監督の『キサラギ』みたいな」そんな提案があったことを、今でも覚えています。できあがった小説『六人の噓つきな大学生』は今回、思いもかけず佐藤監督の手に渡ることとなりました。漫画版、ラジオドラマ版、リーディングアクト(舞台)版と、数々のメディアミックスに恵まれ、毎度原作を凌駕する仕上がりを見せてもらってきた本作ですが、今回も強力なキャスト&スタッフの皆様が集結してくださいました。公開を楽しみにお待ちいただければ幸いです。【編集部MEMO】浜辺美波は、2000年8月29日生まれ。石川県出身。代表作は、連続ドラマ『賭ケグルイ』シリーズ(18・19)、『らんまん』(23)、映画『君の膵臓をたべたい』(17)、『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)、『シン・仮面ライダー』(23)『ゴジラ-1.0』(23)など。(C)2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月01日映画『六人の嘘つきな大学生』に、浜辺美波、赤楚衛二が出演することが明らかになった。成長著しいエンタテインメント企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考に残った六人の就活生に与えられた課題は、1か月後までにチームを作り上げ、グループディスカッションをするというものだった。全員で内定を得るため、六人の学生たちは互いに交流を深めていくが、本番直前に課題の変更が通達される。それは、「六人の中から一人の内定者を決める」こと。仲間だったはずの六人は、一つの席を奪い合うライバルになった。内定を賭けた議論が進む中、各々の個人名が書かれた六通の封筒が発見される。その中の一通の封筒を空けると、「●●は人殺し」という告発文が入っていた。そして、六人の本当の姿が次々と暴かれていく――。本作は、2021年に刊行されるやいなや、2022年本屋大賞ノミネートをはじめ、様々なランキングを席巻、累計40万部を突破している浅倉秋成の小説の実写映画化。就職活動を舞台に、六人の登場人物の裏の顔が巧みに暴かれていく“密室サスペンス”要素と、そこで明らかになった六人の「嘘」と「罪」の真相が、クライマックスで次々と伏線回収される“青春ミステリ”要素を、圧倒的なクオリティで掛け合わせ、人気を博している。浜辺さんと赤楚さんが演じるのは、今作で重要なキーワードである“六人の大学生”のうち、中心となる人物。浜辺さん演じる主人公・嶌衣織は、早稲田大学社会科学部の学生で、洞察力に優れた人物。「原作が素晴らしく、一気に読み進めてしまいました」と語った浜辺さんは、「出演者6人で過ごす日々は濃厚で毎日心が揺さぶられ、何より熱のある撮影現場でした。試写後の感想会では今まで経験したどの作品よりも一番盛り上がり、その時に6人で共有した、作品の熱が宣伝、そして映画公開で皆様に伝わることを楽しみにしています」とコメント。また、嶌と第二次面接で出会う立教大学経済学部の学生で、そのまっすぐな性格で六人の中のムードメーカーとなる波多野祥吾を、赤楚さんが演じる。「リハーサルを積み重ねる日々もあり、まるで舞台の稽古の様でブラッシュアップしていく過程に学びが多くありました」と撮影をふり返り、「楽しんで頂けると嬉しいです。宜しくお願いします」とメッセージも寄せている。監督は『ういらぶ。』の佐藤祐市、脚本は劇団「東京マハロ」主宰・矢島弘一が務めた。『六人の嘘つきな大学生』は11月22日(金)より公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:六人の嘘つきな大学生 2024年11月22日より全国にて公開©2024「六人の嘘つきな大学生」製作委員会
2024年03月01日この数年で映画やドラマ等立て続けに出演している赤楚衛二。そのめまぐるしい日々を追ったインタビュー&フォトブック『E』(ワニブックス刊)には、当時赤楚が抱えていた赤裸々な心境がリアルな言葉でそのまま収められている。全力で駆け抜けた激動の約1年半の期間、赤楚はどんなことを感じていたのか。改めて話を聞いた。■ファンへの恩返しのつもりが…「またパワーをもらった」――インタビュー&フォトブック『E』は、2022年9月から23年11月までの約1年半の期間、9回のインタビューと5回の撮影でご自身を追った内容です。この期間は注目作に続々と出演していてまさに「ブレイク期」。ファンが一気に増えたのでは?【赤楚衛二】いやー自分ではよくわからないですね(笑)、増えたんですかね(笑)。ファンの数はあまりこだわらず、今少ないからもっと増やそうとかはあまり…いやいや!やっぱり貪欲に考えたいですね。Xだったら100万人フォロワー突破したいし、インスタグラムだったら300万人とかいきたい!――『E』では昨年のファンミーティングの様子もつづられていましたね。【赤楚衛二】本当に楽しかったです。ファンのみなさんが活動を応援してくれているので、その恩返しがしたいとずっと思っていたんですけどコロナ禍でなかなか実現しなかったので。ファンの方々と直接お会いできて嬉しかったですし、恩返しのつもりがまたパワーをもらっちゃいました。――作品に出演した後の、ファンや視聴者からの反響はどう受け止めますか?【赤楚衛二】僕自身の根底にあるのが“人を楽しませたい”という気持ちで、その選択のひとつがお芝居なんです。もちろんそれぞれ好みとかあると思うので、楽しんでいただけたら嬉しいな…というテンションですね。僕も、どんなことが求められているのか分かっているつもりですので、そこに寄り添いつつも違う一面を見ていただいたり…色々な僕を楽しんでいただけたらと思います。■“主観から客観へ”役者経験を積んで得たもの――『E』に収録された期間は、『舞いあがれ!』(NHK総合)、『風間公親-教場0-』(フジテレビ系)、『ペンディングトレイン-8時23分、明日 君と』(TBS系)、『こっち向いてよ向井くん』(日本テレビ系)と続々にドラマ出演。さらにNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』もありました。ギュッと濃縮されたこの期間、俳優として着実にステップアップしていますね。【赤楚衛二】この約1年半は、強引に自分のアプローチ方法をグッとねじ曲げたような感覚があるんです。だからインタビュー内容も含めて、ちょっと不安定でいびつな内容という印象で…結構強引な1年だったかなと思います。僕はどっちかというと前向きなので、『E』では名言とか出てくる明るい作品になるんじゃないかと思ったんですけど、意外と深い…暗いところまで書かれているんです。恥ずかしい気持ちがありつつ、頑張ってきた自分を見てもらいたい気持ちが強いですね。――それぞれの写真で、表情や雰囲気が大きく違って見えたのも印象的でした。【赤楚衛二】主観で演技をしていたのが、経験を重ねるにつれて客観で演技できるようになってきた感覚がありましたね。写真でいうと、主観でいたころは自分のイメージしている顔と表情が、写真で見ると一致しない時があったりもしました。『こういう顔したつもりだったんだけどな…』というズレがあって、そこは修正していきたいなと思っていました。それが、フラットな気持ちでいると『今自分はこうなんだ』っていう状況を冷静に受け止められるようになる。そんな感覚がまた写真にも表れていたと思います。その感覚は、「教場」あたりできっかけをつかんだ気がします。――『こっち向いてよ向井くん』は主演で“座長”という立場でした。【赤楚衛二】座長といっても、僕は真ん中に立つと言うより立たせてもらっている感じでした。主演のあり方って本当に多種多様だと思うんですけど、“スター”と呼ばれる方々はやっぱり引っ張る力があるんです。それは結局のところ、作品づくりは共同作業で、やっぱり周りのみなさんがいなければ自分は立てないし、みなさんに支えてもらっている。感謝しつつ、「この人が主演でよかった」と思ってもらえるにはどうすればいいかを考えることぐらいしかできないです。――まさに客観で、冷静に振り返りますね。『E』でのインタビューでも、いろんな物事をフラットに見ている印象でした。気持ちをフラットに保つために意識することなどありますか?【赤楚衛二】全部諦めですね(笑)。いえ、悪い意味じゃなくて。理想を持ちすぎてしまうと、理想の自分と現実の自分との“差”が生まれて、比較対象が生まれてしまうんです。それで落ち込んでしまうことがあったり、できるだろうと思っていたのにできなかったり…。でもそこで、『自分は自分でしかないんだ』ってあきらめた途端にフラットな気持ちになれました。――あきらめようと思ったきっかけがあったんですか?【赤楚衛二】きっかけは、コロナ禍での緊急事態宣言の時です。それまではずっと自分のことが嫌いだったんですけど、『自分、やることはやってきたよね』『頑張ったよね』って褒めてあげたら、自分のことが嫌いじゃなくなりました。■“ライアン・ゴズリング”という理想は「あきらめました!」――現在29歳で30歳目前。これから目指す理想の俳優像はありますか?【赤楚衛二】それが…ないんですよね。本当に後先考えず、目の前の作品に向き合って、振り返ってみたらこういう人生だったな、というのが僕はちょうどいいかなと思っています。もちろん理想はライアン・ゴズリングみたいな表現者になりたいですけど、なれないのは分かったので。そういう目標を立てるのを諦めました。――先ほどの「理想とのギャップ」ですね。でもライアン・ゴズリングが正解ではないですから。【赤楚衛二】いや!ライアンは僕の中のある種の正解なんですよね(笑)。いや…捨てましたけどね、理想は!――前向きですね(笑)。では海外への活動イメージはいかがですか?ファンミーティングは韓国でも実施されましたし、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(テレビ東京系)は海外で大反響でした。【赤楚衛二】「チェリまほ」の海外の熱量は本当にすごかったですね。海外に行ったときに僕のことを知ってくれて応援してくださる方々もいてうれしかったです。もちろん日本の作品でも、海外の方でも楽しんでいただけるように頑張ろうという気持ちは持っています。――4月11日スタートの主演ドラマ『Re:リベンジ―欲望の果てに―』(フジテレビ系/毎週木曜夜10:00)は、野心と復讐心をテーマにしたリベンジサスペンスです。【赤楚衛二】今まさに監督とプロデューサーさんと話し合っていて、スキがひとつもないぐらい完成された作品でめちゃくちゃ面白いんです。刺激を受けているし、現場で演技を楽しめています。今までの役とも違うイメージなので、これから違う一面でみなさんに楽しんでいただけるのかなと思っています。
2024年02月29日錦戸亮が、赤楚衛二主演の4月の木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」に出演決定。5年ぶりにフジテレビ系ドラマに出演し、赤楚さん演じる主人公とライバル関係となる医師を演じる。本作は、巨大病院で巻き起こる権力争いをきっかけに、様々な事件が起こり、登場人物たちの「野心」と「復讐心」が入り乱れ、人間の内に秘めた「欲望」がむき出しになっていくリベンジサスペンス。この度、主人公の天堂海斗(赤楚衛二)の父親が経営する巨大病院「天堂記念病院」へ新しく赴任してくる優秀な医師・大友郁弥(おおとも・ふみや)役で錦戸亮が出演。錦戸さんがフジテレビ系ドラマに出演するのは、2019年1月に放送された月9「トレース~科捜研の男~」以来、実に5年ぶり。また、赤楚さんとは初共演となる。錦戸さんが演じるのは、日本屈指の巨大病院「天堂記念病院」に赴任してくる心臓血管外科の医師・大友郁弥。若くして難易度の高い心臓移植を成功に導き、多くの実績を残してきた。そんな優秀な能力が見込まれ、「天堂記念病院」で働くことになるが、実は郁弥にはある思惑があり…。一方、海斗は父親が事件に巻き込まれたタイミングで突如現れた郁弥のことをどこか怪しむ。海斗と郁弥、この2人の出会いが、巨大病院の権力争いに拍車をかけ、周囲の登場人物たちの「欲望」をかき立てていくことに。果たして、2人の行く末に待ち受ける結末とは…。錦戸亮がフジドラマ5年ぶり出演、赤楚衛二との2ショットビジュアルも初解禁錦戸さんといえば、「1リットルの涙」(2005年)や「アテンションプリーズ」シリーズ(2006~2008年)、「ラスト・フレンズ」(2008年)、「ジョーカー 許されざる捜査官」(2010年)、「全開ガール」(2011年)など数々のフジテレビドラマに出演。また、「パパドル!」(2012年/TBS系)や「ごめんね青春!」(2014年/TBS系)、「ウチの夫は仕事ができない」(2017年/日本テレビ系)などの作品でも主演を務めてきた実力派俳優。昨年話題となったNetflixシリーズ「離婚しようよ」では、“自称アーティスト”役を演じ、持ち前の演技力で異彩を放った。そんな錦戸さんが、本作ではどんな演技を魅せてくれるのか。今回のオファーについて錦戸さんは、「僕自身、フジテレビさんのドラマには一番多く出演させて頂いていて、声を掛けて頂きうれしかったです」とコメント。また本作について、「『リベンジ』というタイトルのように、人間のドロドロした部分や、“欲”が出てくる作品です。とにかく面白い」と自信をもって語る。そして、「4月放送ということで、新生活を迎えられる方も多いと思います。このドラマが皆さんの“週1回の楽しみ”になってくれたらうれしいな、と思います」と視聴者にもメッセージを寄せた。また、赤楚さんと錦戸さんの2ショット役ビジュアルも初解禁。今回、錦戸さんと初共演となる赤楚さんは、「僕が小学生の時から見ていた方なので、今回、ご一緒させて頂けるのが本当にうれしいです。何より大友先生の役が錦戸さんだとバッチリ、ハマっていて…僕演じる海斗との役とは対峙する役ではありますが、一緒に撮影できるのが楽しみです!」と心境を明かす。さらに「1話から早速、怒濤の展開が起きる」といい、「海斗と大友先生の対立関係は、このドラマの大きな見どころのひとつになってくる」と触れた。錦戸さんも赤楚さんについて、「すごく真面目というか、20代なのに本当にしっかりしてるな、と思います」と印象を語り、「一緒の撮影シーンはこれからになりますが、リハーサルで様子を見つつも、監督の演出の元、“あうんの呼吸”じゃないですが、少しずつ良いシーンが撮影できたらいいな、と思っています」とコメントした。木曜劇場「Re:リベンジ-欲望の果てに-」は4月11日より毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送(※初回15分拡大)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月22日赤楚衛二のインタビュー&フォトブック『E』の発売を記念した「『A』×『E』写真展 2024」が、全国4か所(東京、名古屋、大阪、福岡)のhmv museumにて開催されることが決定した。2月14日(水)に、赤楚衛二インタビュー&フォトブック『E』が発売される。ファースト写真集『A』に続き待望の自身2冊目となる本作は、2022年9月から2023年11月まで、彼にとって激動の日々となった期間中、実に9回にもわたり普段のインタビュー取材では語られない赤裸々な言葉を追いかけ綴った1冊。フォトブックとしては、本人発案で企画された「同じスーツを着て撮り重ねる写真撮影」が制作期間内で5回行われ、その時々でまったく違う風貌・表情を見せている。また、日の出前に海岸を訪れ、太陽が昇っていく海辺での美しいショットも掲載。『E』の発売を記念し企画された本写真展では、『A』と『E』2冊に掲載された写真を中心に、未掲載カットやオフショット集、メイキング動画、着用衣装などの展示を予定。『A』と『E』を異なる視点から見ることで、両作品をより深く楽しめる写真展となっている。さらに先着入場特典として、入場券1枚につき限定ポストカード(全2種)をランダムで1枚プレゼント。会場では開催記念グッズの販売も予定している。「赤楚衛二 インタビュー&フォトブック『E』」は2月14日(水)発売。赤楚衛二「『A』×『E』写真展 2024」は2月14日(水)より東京、名古屋、大阪、福岡のhmv museumにて開催。(シネマカフェ編集部)
2024年01月17日俳優の赤楚衛二が、インタビュー&フォトブック『E』(ワニブックス)の発売を記念して、2月14日より「赤楚衛二『A』×『E』写真展 2024」を全国4会場で順次開催することが17日、わかった。同展は、2020年発売のファースト写真集『A』、最新作であるインタビュー&フォトブック『E』の掲載カットを中心に、未掲載カットやオフショット、メイキング動画、着用衣装等の展示を実施。『A』と『E』をより一層楽しむことができる写真展となっている。さらに先着入場特典として、入場券1枚につき限定ポストカード(全2種ランダム)を1枚プレゼント。また、会場では開催記念グッズの販売も行われる。詳細は以下の通り。○東京会場会場:hmv museum 渋谷5(「HMV&BOOKS SHIBUYA」5F)日程:2月14日~3月10日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○博多会場会場:hmv museum 博多(「HMV&BOOKS HAKATA」店内)日程:2月14日~3月10日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○名古屋会場会場:hmv museum 栄(「HMV 栄」店内)日程:3月16日~4月7日(11:00~20:30 入場は20:00まで)○大阪会場会場:hmv museum 心斎橋(「HMV&BOOKS SHINSAIBASHI」店内)日程:3月16日~4月7日(11:00~20:30 入場は20:00まで)入場料:700円(※日時指定入場券/当日入場券 共通料金 ※未就学児無料 ※日時指定入場券の場合、別途システム利用料220円)で、ファンクラブ「EWAD」会員先行先着販売は18日18時から24日22時まで。一般販売は25日18時から各開催日前日の22時まで。【編集部MEMO】赤楚衛二は、1994年3月1日生まれ。愛知県出身。2015年に『ヒロイン失格』で映画デビュー。主な出演作にドラマ『チェリまほ ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』、『石子と羽男-そんなことで訴えます?-』、連続テレビ小説『舞いあがれ!』、『ペンディングトレイン -8時23分、明日、君と』、『こっち向いてよ向井くん』、Netflix 映画『ゾン100 ~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』など。映画『もしも徳川家康が総理大臣になったら』の公開が控えている。
2024年01月17日俳優の赤楚衛二が14日、東京・原宿で行われた世界巡回展「TIME UNLIMITED - カルティエ ウォッチ 時を超える」(9月15日~10月1日)のオープニングレセプションに登場した。同展は、カルティエ初となる、ウォッチにフォーカスした没入体験型イベントで、香港、北京、ソウルに続く4都市目として東京にて開催される。カルティエ ウォッチメイキングの重要なビジョンである「パイオニア精神」「フォルム」「デザイン」「美を支える技術」に光を当て、フランス系カナダ人のデザイナーであるウィロ・ペロンが会場デザインを手掛けた。オープニングレセプションに、同イベントのオーディオガイドを務めた渡辺謙、平手友梨奈、山田五郎、おぎやはぎをはじめ、江口洋介、反町隆史、鈴木保奈美、戸田恵梨香、吉沢亮、北村匠海、赤楚衛二ら、カルティエと縁のある著名人が出席した。赤楚は、「サントス ドゥ カルティエ」LM、自動巻き、イエローゴールド、スティール(168万9800円」を着用。「すごく腕に馴染みますね。程よく重量感もあって、いい時計をさせていただいているなという感じがします」と感想を述べた。そして、カルティエの時計について「上品かつ力強さがあるイメージを持っています」と述べ、「いずれはこの時計をつけて普通に過ごせるような大人になりたいなと思いますし、憧れの存在ですね。30代でいけたらかっこいいですけど。頑張りたいと思います」と笑顔で話していた。
2023年09月14日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、主演・赤楚衛二のクランクアップ写真が到着した。恋愛迷子なキャラクターたちを通して、恋愛観や価値観の違いをリアルに描き出す本作。恋愛迷子の主人公・向井くんを演じた赤楚さん。最後のシーンとなったのは、向井くんの地元・鷺ノ宮。終電後の駅での撮影を終えた。自身初のGP帯ドラマの主演をやり遂げ、「この4ヶ月間、長いようであっという間でした。何かもっとできたことがあるんじゃないかとか、まだまだ足りてないなと感じる瞬間もありましたが、キャスト、スタッフ、皆さんすごく優しくて温かくて、本当に楽しく撮影をやり遂げることができました」とコメント。そして「自分なりに “恋愛のゴールとは?”というドラマのテーマである問いかけを、本編を通じて世の中にちゃんと伝えられたんじゃないかなと思っています」と話し、「最終回、ぜひいろんな方に見ていただけると嬉しいです」とメッセージ。明日の最終話は、恋愛迷子たちの幸せに向かう気持ちが交錯する。いつも一番近くにいてくれた洸稀(波瑠)の存在が、いつの間にか自分の中で大きくなっていることに気が付いた向井くんだが、いまの楽しい関係が壊れるぐらいなら、気持ちは伝えたくないと思う。一方、前向きに離婚した麻美(藤原さくら)と元気(岡山天音)は、自分たちらしい幸せな暮らしを模索中。そんな中、美和子(生田絵梨花)もある決断をする。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日●『ゾン100』現場で一番のしっかり者は!?現在配信中のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演している赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎にインタビュー。共演の感想や現場でのエピソードを聞いた。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を実写化。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ/赤楚)は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。そして、三日月閑(シズカ/白石)や、親友のケンチョこと竜崎憲一朗(栁)らと協力しながらゾンビと戦いつつ、“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。――この3人の中で、ゾンビに襲われて最後まで生き残れるのは誰だと思いますか?(白石本人も含め、3人とも白石を指す)赤楚:僕らは速攻だと思っていません?(笑)白石:全然! 速攻とは思ってないです(笑)赤楚:でも割と早いタイプ?白石:そうですね(笑)。序盤というか、予期せぬところで。赤楚:一番しっかりしているという言い方になるのかなと思いますが、今回の現場だと(白石は)お姉さんでしたよね。白石:確かに。お二人はだいぶぶっ飛んでいましたよ(笑)。空き時間に赤楚くんが催眠術の動画を出してくれて、みんなで催眠術をやったときに、私はかからなかったので諦めて見ていたら、2人して「やべー! 上がる上がる!」って。さすがだなと思いました(笑)――赤楚さんと栁さんは、本当に催眠術にかかったのですか!?赤楚:ガチでかかりました!栁:あれはすごかったです。○■白石麻衣、赤楚衛二の言い間違いに爆笑「これが赤楚ワールドなのかなと」――共演の感想も伺いたいのですが、まず白石さんと栁さんは、赤楚さんの魅力をどのように感じましたか?白石:私は20歳前後の時にあるブランドのWEB動画で赤楚くんと1回ご一緒していて。すごく好青年な方というイメージでしたが、時間を経て今回の作品でご一緒し、ふたを開けみたら、いい意味でポンコツでした(笑)。すごく接しやすく、現場を明るくしてくださる方なので、よりいいイメージに変わりました。――赤楚さんは、心を開くと距離がどんどん近くなるのでしょうか。赤楚:そうですね。おかしくなっていきます(笑)白石:お芝居でも引っ張ってくださいましたが、面白い言い間違いが多くて、これが赤楚ワールドなのかなと思いました。――例えばどんな言い間違えを?白石:キャンピングカーの中で日本酒を出して「せっかく持ってきたのにな、日本酒」みたいなセリフを言うシーンで、日本酒を「水族館」と言い間違えたんです。日本酒と水族館をどうやったら間違えるんだろうって、めちゃくちゃ面白かったです(笑)赤楚:そんなことあったかな? 覚えてないです(笑)――栁さんも赤楚さんとの共演の感想をお願いします。栁:衛二はこれまでも共演したことはありますが、敵対する役などだったので、素の衛二を知りませんでした。今回一緒になって、アキラと同じように明るくて、周りのみんなが笑顔になる明るいオーラの持ち主だなと。そして天然で、一歩歩いたら天然だってわかるなと思いました。――演技面ではいかがでしたか?栁:衛二演じるアキラに引っ張ってもらう役でしたし、そこはもう頼もしい座長でした。●白石麻衣はクールに見えて実は!?――次は白石さんについて、赤楚さんから共演の感想をお聞かせください。赤楚:落ち込んでいたアキラが復活する前の、シズカがアキラを説得するシーンは、ビビッときました。とてもグッとくるぐらい心から発してる感じがして。撮影始まって最初のほうだったのに、役と一体になっていてすごいなと思いましたし、テストからずっと100%でやってくださるので、その向き合い方も素晴らしくて素敵な方だなと思いました。あと、クールなのが似合いますが、笑っているほうがチャーミングだなと(笑)白石:うれしい! ありがとうございます(笑)――第一印象はクールビューティーなイメージを抱く方が多そうですよね。白石:クールに見られがちですね。赤楚:僕も以前ご一緒した撮影のときはクールな方だなと思っていましたが、今回ご一緒してふたを開けてみたら、本当は柔らかい感じの方なんだなと思いました。――栁さんも最初は白石さんに対してクールな印象でしたか?栁:今回初めてご一緒したのですが、やはり最初はクールなイメージがありましたが、現場で白石さんがマネージャーさんと変な動きをして笑っている姿を見て、実はこっち側なんだと。いたずらとか絶対好きなタイプだとわかってほっこりしました。○■栁俊太郎も天然!? 赤楚衛二「僕が言うのもあれかもしれませんが」――赤楚さんは栁さんとは3度目の共演とのことですが、今回の共演はいかがでしたか?赤楚:2度目の共演のとき、役的に憎しみがたまらなかったので、仲良くなる役ができるのか不安でしたが、今回初めて本来の栁俊太郎という人を知ることができ、僕が言うのもあれかもしれませんが、天然だなと(笑)。動きが変だったり、面白い部分がたくさんあって、今回の共演で「俊くん」と呼ぶくらいになりました。熱いけど弱さを持っていて、仲間思いでというところがケンチョともフィットしていて、お芝居でもすごく助けられました。それは白石さんもそうですが、作品を通してやっぱり仲間っていいよなと感じましたし、この作品をやれてよかったなと思う一つでもあるぐらい掛け合いが楽しかったです。――ちなみに2度目の共演はどの作品になりますか?赤楚:『ヒル』という作品で、僕の役は、普通に生活していたのに保険証など全部奪われてホームレスになり、嫌がらせのようにボコボコにされるという……。――そういった役だったからこそ、当時は現場でも話さなかったのでしょうか。赤楚:そうですね。今回やっと本人に近づけて仲良くなれてよかったです。――白石さんは栁さんとの共演はいかがでしたか?白石:私も栁さんの第一印象はクールで、話しかけていいのかなというぐらい何を考えているのかわからなくて、最初はどう接したらいいんだろうと思っていましたが、撮影の合間に皆さんと和やかに過ごしている姿を見た時に、意外と赤楚くん寄りなのかなと思いました。もっとお話したら面白い方なんだろうなと思ったので、もうちょっと掘ってみたいです。もっと面白いところが眠っていると思うので気になっています(笑)――栁さんも天然な魅力があるんですね。白石:そうだと思います。待ち時間の会話ものほほんとしていますし、ふとしたときのポーズなどでもそう感じます。赤楚:寝起きにわけわからないことを言っているときもありました。とある人の相談に乗っていたときに俊くんが急に起きて、「こういうことなんだよ!」と話したことがあまりにもズレていてめちゃくちゃ面白かったです(笑)■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年に仮面ライダーシリーズ『仮面ライダービルド』に出演。その後、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)に出演し注目を集める。近年の主な出演作は、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、 『舞いあがれ!』(22~23)、『風間公親-教場0-』(23)、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(22)など。現在、主演を務める日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が放送中。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年にアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしてデビュー。2020年に卒業後、映画やテレビドラマを中心に女優・モデルとして活躍。近年の出演作に映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)、『嘘喰い』(22)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(22)、『テッパチ!』(22)、『風間公親-教場0-』(23)ほか。映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)では、ゲスト声優を務めた。■栁俊太郎2009年に第24回メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞。パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。世界190カ国に配信されたNetflix『今際の国のアリス』をはじめ、映画やドラマで話題作に出演。2022年は10本以上のドラマ、映画に出演。直近ではフジテレビ連続ドラマ『スタンドUPスタート』に出演した。現在テレビ朝日連続ドラマ「ハレーションラブ」に出演中。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年09月11日●戦うより“いかに逃げるか”を重視現在配信中のNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演している赤楚衛二、白石麻衣、栁俊太郎にインタビュー。ゾンビ作品出演の感想やアクションシーンの裏話など話を聞いた。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』を実写化。ブラック企業に勤める天道輝(アキラ/赤楚)は、連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴していたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。そして、三日月閑(シズカ/白石)や、親友のケンチョこと竜崎憲一朗(栁)らと協力しながらゾンビと戦いつつ、“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。――赤楚さんはアメリカ・ロサンゼルスで開催された「Anime Expo 2023」に出演された際、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」とコメントされていましたが、実際にゾンビに追いかけられていかがでしたか?赤楚:ゾンビに追いかけられたいという願望は叶えられて幸せでした。怖かったですけど(笑)――アクションシーンも見どころですが、ご自分のアクションシーンに関する感想をお聞かせください。赤楚:僕は初日に、ワンカットでマンションの1階から4階か5階まで走るシーンを撮影したのですが、4~5回くらいやってすごく大変でした(笑)。「無事に走り切れるのかな?」と思いつつ、今回ゾンビと積極的に戦うというより、いかに逃げるかを重視していたので、音を使ったり、静かにするところは静かにしたり、逃げ方をすごく研究しました。今までは戦うことが多かったので、新鮮なアクションでした。白石:私は本格的なアクションが今回初めてでした。シズカは一番アクションシーンが多く、ゾンビと対峙するときに積極的に戦っていきますし、迷いなく動かないといけなかったので、いろんなパターンのアクションを覚えるのは大変でしたが、納得のいく動きができたときはうれしかったです。アクションを経験できたことは1つの自信にもなりましたし、楽しんでやらせていただきました。栁:僕も戦うアクションというより、逃げるアクションやよけるアクションが多かったです。サメゾンビとの戦いなどは、実際に模型を作ってくださったのですが、タイミングや迫力をイメージしながらのアクションが多く、そこは非常に難しかったです。○■『ゾン100』のゾンビは「動きがすごい」――『ゾン100』ならではのゾンビのすごさはどう感じていますか?赤楚:スケール感がすごいです。栁:動きがすごいなと。倒れる時に手をついてはいけないとか、壁にぶつかるときも思いっきり顔でぶつかるとか、そういうところが見ていてすごいなと思いました。赤楚:確かに要所要所、石田(雄介)監督がすごくこだわっていて、それが気持ち悪さにつながっていたと思います。白石:かくかくした動きなど、監督がこだわりを伝えていらっしゃるのを見ていてすごいなと思いました。それによってリアルに見えたので。栁:スピードも細かく指示されていましたよね。赤楚:めっちゃ走るゾンビと、そこそこ走るゾンビと、歩くゾンビの3種類。なりたての人はまだ筋肉があるから速くて、日が経つと栄養がなくなって普通のゾンビになっていくというのを決めていました。あとサメゾンビが気持ち悪かったです。――ゾンビが近づいてくると怖かったですか?栁:気味が悪かったです。赤楚:怖かったです。白石:ホラーは得意ではないので怖かったです。一番最初に出来上がったゾンビと対面した時は、これと戦うのだと。見慣れておかないとなと思いました。●物語の前向きさに「元気づけられた」――最初に脚本を読んだときの感想をお聞かせください。白石:やりたいことに向かってまっすぐに向き合うアキラのような考え方はすごくいいなと思いました。誰かのために役立ちたいという優しい心もあるけれど、自分のやりたいこともあるという考えが素敵だなと思い、私も普通にただ過ごすだけではなく、何かを考えながらしっかり生きていける人になりたいと思いました。赤楚:台本をもらった時はまだコロナで大変な時期で、物事の捉え方として、悪いところばかり見るのではなく、その中で何かできることはないか探すという前向きさが今の時期にぴったりだなと思いました。ゾンビというパンデミックの中でやりたいことをやっていこうと前向きな気持ちになるところは、読んでいても元気づけられましたし、楽しみだなと思いました。栁:こんなにハッピーなゾンビモノってなかなか見たことがないので、シンプルに楽しめました。ゾンビだらけの世界になり、明日会社に行かなくて良くなってガッツポーズするって、完成した作品を見たときも面白かったですし、やっぱアキラは変なヤツですよね。でも、コロナ自粛期間中はみんな、「明日から仕事に行かなくていい。やったー!」と思ったと思う。そのリアルさと自分の置かれた環境とのバランスが面白いと思いました。――石田監督からはどんな演出を受けましたか?赤楚:アキラというキャラクターを目で表現したいと言われ、死んでいるようなところと生きているところのコントラストで世界の見方を表現したいという話をしました。あと、テンションの高さをどれだけ上げるか。一個間違えると本当に頭がぶっ飛んだキャラクターになって共感されづらくなりますが、共感してもらえる作品になっていると思います。栁:僕はビビるところビビるという、感情がわかりやすいキャラクターだったので、割と自由でした。感情のままに動いてほしいと言われたので、のびのびとやらせてもらいました。白石:シズカはクールで、「1人で生きていけるから」というキャラだったので、「笑顔は見せないで」とずっと言われていました。「2人と一緒に旅している中で少しずつ心を開き、ようやくシズカの笑顔が見られたというところで初めて笑った顔がほしいから、そこまでは笑わないでください」と言われたことが一番覚えています。○■演じた役との共通点白石麻衣も日本酒好き!?――それぞれ演じられた役とご自身の共通点ありましたら教えてください。赤楚:僕は元気なところですね。あと、目の前で困っている人がいたら僕も助けたいと思うので、そこは共通しているのかなと思いつつ、ゾンビの世界になったら助ける自信はないです(笑)栁:僕はプロデューサーの森井(輝)さんから、「ケンチョと似ている」と言われました。友達とのノリが男子校っぽいというか、前の作品でご一緒した時に普段の姿がケンチョと似ていると思ったらしく、僕はこういうタイプなんだと初めて知りましたが、お芝居している中でケンチョのテンションがしっくりきました。実際ビビりで、ちょっと音が鳴っただけで「びっくりした!」ってなります(笑)赤楚:見た目とのギャップがありますよね。クール系に見えますが、めちゃくちゃケンチョです(笑)――白石さんはいかがですか?白石:シズカはリスクヘッジを最優先に考えて行動するタイプですが、私も「こうなったらどうしよう」ということを考えてしまうほうで、先のことを考えてしまうところは似ているのかなと思います。赤楚:日本酒は!?(シズカは日本酒が好き)白石:お酒は好きです。――特に日本酒ですか?白石:ビールが一番好きです(笑)■赤楚衛二1994年3月1日生まれ、愛知県出身。2017年に仮面ライダーシリーズ『仮面ライダービルド』に出演。その後、映画『思い、思われ、ふり、ふられ』(20)や、ドラマ『30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(20)に出演し注目を集める。近年の主な出演作は、『石子と羽男-そんなコトで訴えます?-』(22)、 『舞いあがれ!』(22~23)、『風間公親-教場0-』(23)、映画『チェリまほ THE MOVIE 30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい』(22)など。現在、主演を務める日本テレビ系ドラマ『こっち向いてよ向井くん』が放送中。■白石麻衣1992年8月20日生まれ、群馬県出身。2011年にアイドルグループ・乃木坂46のメンバーとしてデビュー。2020年に卒業後、映画やテレビドラマを中心に女優・モデルとして活躍。近年の出演作に映画『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』(20)、『嘘喰い』(22)、ドラマ『ミステリと言う勿れ』(22)、『テッパチ!』(22)、『風間公親-教場0-』(23)ほか。映画『名探偵コナン ハロウィンの花嫁』(22)では、ゲスト声優を務めた。■栁俊太郎2009年に第24回メンズノンノモデルオーディションでグランプリを受賞。パリコレクションやミラノコレクションなどに出演。2012年に俳優デビュー。世界190カ国に配信されたNetflix『今際の国のアリス』をはじめ、映画やドラマで話題作に出演。2022年は10本以上のドラマ、映画に出演。直近ではフジテレビ連続ドラマ『スタンドUPスタート』に出演した。現在テレビ朝日連続ドラマ「ハレーションラブ」に出演中。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年09月10日Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』に出演する赤楚衛二、白石麻衣、柳俊太郎が、アニメーション版第7話にも登場している。赤楚さん演じる主人公・アキラが、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想で、ポジティブに生き生きとサバイブする姿を描く爽快コメディゾンビホラー『ゾン100』。白石さんがヒロイン・三日月閑(シズカ)、柳さんはアキラの親友ケンチョこと竜崎憲一朗を演じている。MBS・TBS系にて放送中のアニメーション版では、アキラを梅田修一朗、シズカを楠木ともり、ケンチョを古川慎が担当している。今回3人が出演したのは、9月3日(日)に放送された第7話「SA オブ ザ デッド」。どのシーンに登場するかは見てからのお楽しみとなっていたが、SNSには「すぐ気付きました」、「すぐに分かりました~」、「待ち構えて見ていたので分かりましたが、赤楚くんも柳くんも白石さんも作品にすっかり馴染んでいたので、普通にみていたら気づかなかったと思います」と気づいた視聴者のコメントが。なお、公式サイトでは、3人のコメントも公開中だ。第7話「SA オブ ザ デッド」あらすじ小杉に自由を奪われ続け、ブラック会社時代のよう思考停止に陥るアキラ。シズカはその姿に父親の支配下にあった過去の自分を重ねるのだが…。最終日、小杉に完全に心を掌握されたアキラが驚愕の決断を下す。TVアニメ「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」は毎週日曜日17時~MBS・TBS系にて放送中。Hulu、プライムビデオ、U-NEXTほかにて配信中。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は世界独占配信中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年09月05日現在放送中のドラマ「こっち向いてよ向井くん」より、赤楚衛二演じる向井くんと生田絵梨花演じる美和子のディナー中のメイキング映像が、SNSにて公開された。本作は、向井くんが繰り広げる男女間の“恋愛観のズレ”をリアルに表現し、その答え合わせを見せていく恋愛ドラマ。2人がデザートを注文する今回の映像。SNSでは「半分こする?の所を永遠にリピートしたい」、「半分この言い方萌えた」などと、向井くんの提案に歓喜する声や、「スタッフ呼ぶ所可愛い」とメイキング公開に喜びのコメントが多数寄せられている。今夜は、第7話が放送。単身赴任中の父が帰ってきたことで向井家の中は酸欠状態になる一方、「パイレオ」の常連・洸稀(波瑠)と環田(市原隼人)の間に進展がありそうだ。第7話あらすじすっかり元サヤに収まった気でいた向井くん(赤楚衛二)。しかし、美和子(生田絵梨花)に元カレ呼ばわりされてノックダウン寸前。あんなに仲良くしてたのに、付き合ってないとかあり得るの!?ヤケになった向井くんは「もう会わない!」。そんな中、単身赴任中の父・隆(光石研)が向井家に帰って来て、公子(財前直見)はピリピリ、麻美(藤原さくら)はツンケン。結婚って何?幸せって何?10年前に別れた本当の理由って…。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月23日赤楚衛二が恋愛迷子の主人公を演じる「こっち向いてよ向井くん」の4話が8月2日に放送。赤楚衛二が恋人と本音をぶつけあう姿に「成長してる」や「たくましくなった」の声が上がっている。10年間恋から遠ざかっていた恋愛迷子の向井くんが主人公の本作は、男女の想いや認識のズレに鋭く切り込んでいく物語。結婚に向かって進み始めた主人公の向井くんを赤楚衛二、向井くんの恋の相談相手で同僚と恋愛中の洸稀を波瑠、洸稀の恋愛相手の環田を市原隼人、向井くんの妹・麻美を藤原さくら、麻美の夫・元気を岡山天音が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。10年の恋愛ブランクを持つ向井くん(赤楚衛二)は、3年ぶりに会ったチカ(藤間爽子)と結婚を見据えたお付き合いを始める。しかし、「向井さんとは年相応な大人のお付き合いができそうですね」とチカに言われ、どうしていいか分からなくなってしまう。そこでモヤモヤした向井くんは、恋の相談相手・洸稀(波瑠)に相談するが、洸稀は洸稀で環田(市原隼人)との“大人の恋愛”を楽しんでいるようで――というのが4話の展開。どこにも繋がらない恋愛をしている洸稀に、環田が不誠実だと言う向井くん。それに対し洸稀は、「遊ばれてないよ?一緒に遊んでんの」「大人の恋愛が何かなんて他人が定義することじゃないけど、強いて言えばちゃんと自分の足で生きてきた人たちが誰かに依存したりされたりそういうことじゃなくて、自分の責任で相手と向き合うことじゃない?」「自分がわからない事や自分の中にはない価値観を悪だと決めつけることこそ不毛だよ」と返す。自分の意見をはっきり言って中身を見せてくれる洸稀に感化された向井くんは、その後自分なりにどんな恋愛をしたいのかチカと本音をぶつけあう。そんな向井くんの姿に、SNSでは「向井くん色々と成長してない?」「少しずつ自分なりの恋愛の答えを見つけ成長してるようでたくましく感じた!」「今回はお互い本音をさらけ出して納得のお別れだったので向井くんの成長が見えた…気がする」など、向井くんの成長を喜ぶ声が上がっている。また、結婚の価値観に囚われている夫・元気との関係が複雑化する麻美については「まみんの気持ちもわかるな。確かに結婚はお互いの形が変わってしまうよね…」「結婚っていうシステムに絡め取られていくものを問う、妹エピソードもめちゃくちゃよい」「チカさんとまみんの話でぼろ泣きしてしまったよ」と共感の声が。ラストには向井くんの忘れられない元カノ・美和子の登場もあり、向井家の兄妹の恋愛の行方からますます目が離せない。【第5話あらすじ】結婚を見据えたお付き合いをしていたチカと別れた向井くんは、久しぶりに参加した学生時代のサークル仲間との飲み会で、忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)と10年ぶりに再会する。もしかして何かあるかも…と淡い期待をするが、美和子は他人行儀な態度。さらに「過去は過去でしかない」と洸稀にも言われてしまう。しかしひょんなことから、向井くんは美和子とまた会うことになる。一方、麻美と元気の仲は、まさかの三角関係勃発で修復不能になっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年08月03日俳優の赤楚衛二が主演を務めるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(8月3日世界独占配信)のイベント「#ゾンフェス」が1日、都内で行われ、赤楚、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝、石田雄介監督が登壇した。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』がNetflix映画として実写化。赤楚演じるブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。赤楚は、本作に登場ずるゾンビについて「めちゃくちゃリアルですね。ゾンビって存在するんだって思いました」と感想をコメント。「すごい石田さんがディレクションしていまして、目が見えないというところで『眼球を動かすな』というオーダーから始まり、意思がないから、『ぶつかっても手をつかない』とか『転んでも手をつかない』とか、意思を感じさせるものを一切排除していました」とゾンビへの監督の演出を明かした。また、赤楚は「エンディングを見ていただくと、本当にすごいたくさんの人が並んでいるんです。たくさんの方々で一緒に作ってきた作品で、やっと公開されるというのが、やっとだなって、うれしい気持ちがあります」としみじみ。さらに、「見終わったあとにすごく前向きな気持ちになれるというか、僕自身もすごい勇気づけられ、エンタメの力って素晴らしいんだなとすごく感じました。この作品に携わってる皆様……キャスト・スタッフともに本当に皆様と出会えてよかったなと心から思える作品なので、ぜひこの夏は『ゾン100』で楽しんでいただきたいです」と熱い思いを語った。
2023年08月01日俳優の赤楚衛二が主演を務めるNetflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(8月3日世界独占配信)のイベント「#ゾンフェス」が1日、都内で行われ、赤楚、白石麻衣、栁俊太郎、北村一輝、石田雄介監督が登壇した。月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』がNetflix映画として実写化。赤楚演じるブラック企業に勤める天道輝(アキラ)は連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。赤楚は、演じたアキラについて「すごく前向きで明るいポジティブなんですけど、ブラック企業に勤めて上司にコテンパンにされてゾンビのように生きていて、パンデミックが起こって世界が180度変わるような人物です」と説明。「とにかく真っすぐで人を助けたいという思いが人一倍強い優しいキャラクターです。1人だけぶっ飛んでいます」と伝えた。ゾンビ映画でありコメディでもある本作。そのバランスで気を付けていたことを聞かれると、赤楚は「あまりコメディ要素は意識はしておらず、シチュエーションがコメディみたいなところが多い」と答え、「例えば、ピーゾンビとピーするときにピーってなるんですけど……」と、ネタバレを恐れて「ピー」を多用する。北村や監督から「わかりづらい!」「全然わからない(笑)」とツッコまれると、「僕も何を言っているのか全然わからないです」と苦笑しつつ、「とにかくシチュエーションが面白いだけで、本人たちは一生懸命生きているので、笑かしてやろうぜっていう気持ちは全くなく、純粋な気持ちで演じさせていただきました」と語った。
2023年08月01日赤楚衛二が10年間恋愛にご無沙汰な主人公・向井くんを演じる「こっち向いてよ向井くん」の2話が7月19日に放送。赤楚衛二の拗らせ具合に「最高に面白かった」や「向井くんの気持ちめっちゃ分かるよ~」といった声が上がっている。ねむようこの同名漫画を原作とする本作は、10年ぶりに恋に挑む向井くんを通して男女の間にある価値観や認識のズレに鋭く切り込んでいく物語。久しぶりに恋に挑戦する向井くんを赤楚衛二、義弟でスパイス&バーを営む元気を岡山天音、元気の店のアルバイト・アンちゃんを久間田琳加、元気の店の常連で向井くんの恋の相談相手・洸稀を波瑠、洸稀の先輩でバツイチの環田を市原隼人、向井くんの元カノ藤堂美和子を生田絵梨花が演じている。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。元カノへの思いを引きずったまま10年も恋をしていない向井くん(赤楚衛二)は、ようやく一歩を踏み出そうとするもあえなく玉砕したばかり。そんな向井くんに、再び恋愛チャンスが到来。なんと義弟・元気(岡山天音)の店のアルバイトで10歳下のアンちゃん(久間田琳加)から突然キスをされたのだ。アンちゃんに近づくと沼に落ちる…という元気の忠告も聞かず、積極的なアンちゃんにグイグイ押されまくる向井くんは「さすがにこれは勘違いじゃないよな」と得意満面。一方、同じくお店の常連で向井くんの恋の相談相手・洸稀(波瑠)も、会社の先輩・環田(市原隼人)との恋にハマっていき――というのが2話の展開。アンちゃんの積極的なアプローチに、恋人のようなやり取りを始める向井くん。しかし前回の反省を踏まえ、今回は自分の気持ちがしっかり固まってから行動を起こそうと慎重になる。そんな煮え切らない向井くんの態度にアンちゃんは見切りをつけ、次の恋へ。誠実になろうとするもうまくいかなかった向井くんに、Twitterでは「向井くんの気持ちめっちゃ分かるよ~」「向井くん先週よりちょびっとだけ成長してるじゃん」と応援や共感の声が集まる。また、なかなかうまくいかない向井くんの恋に「恋愛ってこんなに難しかったっけ?」「どちらの立場も“あるある”すぎて共感性羞恥ってやつが半端ない」「恋愛ってなんだろう?好きってなんだろう?と深く考えさせられて、勉強にもなりました」という声も上がっていた。【第3話あらすじ】10年ぶりに恋の世界に足を踏み入れるもフラれてばかりの向井くん(赤楚衛二)は、3年前に会ったきり音沙汰もなかったチカ(藤間爽子)から突然連絡をもらう。そこで向井くんは唐突に結婚を申し込まれ、頭の中がキャパオーバーに。一方、恋の相談相手・洸稀(波瑠)は向井くんの心配をよそに、環田(市原隼人)とのアブナイ関係にますますハマっていき――。「こっち向いてよ向井くん」は毎週水曜22時~日テレ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年07月20日俳優の赤楚衛二がこのほど、7月1日から4日(現地時間)までアメリカ・ロサンゼルスで開催されている「Anime Expo 2023」に登壇。主演を務めるNetflix『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』について語った。1992年から30年以上に渡り、米国のみならず世界中のアニメファンを熱狂させる北米最大のアニメ・コンベンションであるAnime Expoにて、Netflixが「日本から世界へーNetflix J-Content プレゼンテーション」を開催。MCは日本にもルーツも持つ人気YouTuberイアン・ボグスが務めた。『ポケモンコンシェルジュ』からは女優・のん、『PLUTO』からはエグゼクティブプロデューサーの丸山正雄氏、『BEASTARS』からは主人公のハイイロオオカミのレゴシ、そして『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』からは主演の赤楚衛二と原作の作画担当・高田康太郎氏がそれぞれ登壇し、現地のファンに向けて思いを語ったほか、新素材・情報も公開された。赤楚衛二主演、白石麻衣、栁俊太郎も出演する『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』(8月3日配信)は、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画。赤楚は、「人生で一番やってみたかったことは、ゾンビに追いかけられることだったんです、夢は叶ったぞ!」と会場を盛り上げ、「今まで見たことのない爽快感のあるゾンビ映画作品が、このように国境を越えて世界のみなさんに見てもらえることがすごく楽しみです」と全世界に配信される喜びを語った。高田氏は「現時点で主人公のアキラを最高に演じていただけるのが赤楚さんだと感じた」と発言。原作の麻生羽呂氏からのコメントも「この作品を通して一番伝えたかったメッセージは『俺たちの命があと1日だろうが60年だろうが、やりたいことをやれる時間は余りにも短い』ということです。そのメッセージが、時代や国を超えて普遍的なことだからではないでしょうか? 皆様もゾンビになる前に、1つでも多くのリストを達成できることを願っています!」と高田の口から読み上げられた。さらに本作初の映像となるティザー予告も公開。映像では、赤楚演じるブラック企業に勤める天道輝(アキラ)が連日の徹夜、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが、ある朝ゾンビで溢れた街、荒廃した景色を見て、彼から出たのは「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という歓喜の叫び。「やりたいこともやれないくらいなら、ゾンビに喰われたほうがマシだ」、と“ゾンビになるまでにしたい100のこと”を次々に実践していく。絶体絶命の状況の中で人生を謳歌するアキラの運命は!? ストレスフルな現代社会を生きる人々に贈る爽快ゾンビコメディとなっている。(C)麻生羽呂・高田康太郎・小学館/ROBOT
2023年07月02日主演・赤楚衛二による日本テレビ系7月期新水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」から、「こっち向いて」される主人公・向井くんのポスタービジュアルが解禁された。本作は、2022年の「第13回ananマンガ大賞 準大賞」受賞、FEEL YOUNGにて連載中の、ねむようこ氏による同名漫画が原作。雰囲気よし、性格よし、仕事もできる向井くん。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは素敵な女性たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノ。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーとなる。今回公開されたポスタービジュアルは、海辺でのデート中に向井くんが相手の女性から「こっち向いて」と顔を引き戻されて…という瞬間をイメージしたもの。夏ドラマらしいさわやかなビジュアルとなった。また、向井くんが働く職場の個性豊かな同僚を演じるレギュラーキャスト、森脇健児、内藤秀一郎、上地春奈、岩井拳士朗、若林時英の5人が発表に。それぞれ、「17歳で芸能界に入り、気づけばドラマで部長役を演じさせていただく年齢になりました。会社員の経験はありませんが、部長になった気持ちで、どんなときでも素直な心、謙虚な態度、感謝の気持ちをもって、全力で黒田部長を演じさせていただきます!」(森脇さん)、「キャスト、スタッフ全員で最高な作品になるように自分も頑張りますので、皆様ぜひご覧ください」(内藤さん)、「とにかく、向井くんが可愛いです。惚れっぽい向井くんに、モヤモヤ、ニヤニヤしちゃいます(笑)向井くんの恋が実るのか私も楽しみ!皆様もお楽しみに!」(上地さん)。「魅力的で個性豊かなキャストの方々、絶妙な演出、各部署の拘り、楽しく刺激的な現場です。休憩中はご一緒しているメンバーと恋愛観についても話したり……」(岩井さん)、「このドラマが、恋愛で一歩踏み出せず迷っている人達にとって踏み出すきっかけになるよう、精一杯この物語の住人として演じさせていただきます」(若林さん)と、和やかな現場の雰囲気についてやオンエアに向けた意気込みを語っている。「こっち向いてよ向井くん」は7月12日より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月26日赤楚衛二主演による日本テレビ系7月期新水曜ドラマ「こっち向いてよ向井くん」がクランクイン。初回放送日が7月12日(水)に決定し、場面写真とティザー映像が解禁された。恋愛の仕方を忘れてしまった向井くん(赤楚さん)ら、それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリーを描く本作。先日、都内某所で単独のシーンからのクランクインとなった赤楚さん。スタッフから「向井悟役、赤楚衛二さんです!」の声がかかると、制作スタッフ、そしてこの日の撮影のために集まったエキストラ陣に向けて「よろしくお願いします!」とはつらつとした笑顔で一礼。和やかな雰囲気の中、スムーズに撮影は進行していく。また、クランクイン日に撮影されたシーンの場面写真には、結婚式と思しきフラワーシャワーの中を1人歩く向井くんの姿が。その視線の先には一体誰がいるのか、注目だ。さらに、本日6月14日に放送された水曜ドラマ「それってパクリじゃないですか?」内、そして日テレドラマ公式Youtubeにて、本作の最新ティザー映像が解禁。その映像は原作コミックスを再現した“頬つん”写真の世界観とつながったもので、雰囲気もいい、性格もいい、仕事もできるはずの向井くんが、恋に向かって迷路の中で奮闘する姿が描かれる。そして、10年忘れられない元カノ・美和子(生田絵梨花)、義弟の元気(岡山天音)、妹の麻美(藤原さくら)らの姿も初公開。作中で待ち受ける様々なヒロインたち、そして向井くん自身の人生の課題……あがいて、もがいて、まちがいながらも奮闘する向井くんの姿は、思わず応援したくなってしまうはず。「こっち向いてよ向井くん」は7月12日(水)より毎週水曜22時~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2023年06月14日「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」の熱演も話題の赤楚衛二が主演を務める爽快ゾンビコメディ映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』の世界配信日が8月3日(木)に決定。赤楚さん演じる主人公アキラが、大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現するティザーアートも解禁された。Netflixシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂原作、高田康太郎作画で月刊サンデーGX(小学館)にて連載中の人気漫画を実写化した本作。「今、私たちの学校は…」や、『アーミー・オブ・ザ・デッド』など数々のゾンビヒット作品を送り出してきたNetflixが、笑いとスリルが交差する新感覚ゾンビ映画を送り出す。今回解禁となったティザーアートは、赤楚さん演じるアキラが、大量のゾンビをバックに歓喜の叫びを全身で表現する姿。ブラック企業に勤めるアキラは、連日の徹夜と、上司のパワハラ、理不尽な仕事に憔悴し、「死んでいるように生きる」日々を過ごしていたが…。ゾンビで溢れた街を目にしたアキラから出たのは、「もう、今日から会社に行かなくてもいいんじゃね!?」という喜びの声。そんな彼の気持ちをカラフルでポップに表したものとなっている。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと』は8月3日(木)よりNetflixにて配信。(シネマカフェ編集部)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年06月14日赤楚衛二主演の新ドラマ「こっち向いてよ向井くん」に、元「乃木坂46」生田絵梨花が出演する。本作は、「FEEL YOUNG」にて連載中のねむようこによる同名漫画のドラマ化。雰囲気よし、性格よし、仕事もできる、いいオトコ、向井くん(赤楚さん)。10年ぶりに恋をしようと意気込む彼に待ち受けていたのは、素敵女子たちとの出会い、そして10年前の忘れられない元カノで…。切実なのに笑えちゃう、不器用だから胸をうつ。それでも恋を諦めきれない恋愛迷子たちのラブストーリー。生田さんが演じるのは、向井くんにとっては忘れられない、10年前の元カノ・藤堂美和子。向井くんとは同じ大学のボルダリングサークルで出会い、大学3年生の就活が始まる少し前から付き合い始め、社会人になっても続いたが、23歳のとき、あることがきっかけで距離ができ、破局してしまう。スチール撮影をふり返り、生田さんは「手だけ写真に写るってなかなかないですし、逆に緊張しました(笑)。これまでは結構手だけでも私だって気付かれることが多かったんですけど、今回は張り切って爪を伸ばしたんで。なのできっとファンの方も分からなかったんじゃないかと思います。(笑)」と茶目っ気たっぷりに話す。また、今作が初めてのラブストーリー&ヒロイン挑戦となる生田さん。役どころについて「私が演じるのは主人公の向井くんが10年間引きずっている元カノの美和子という役柄です。向井くんがいろんな魅力的な女性と出会っていく中でも、やっぱり美和子との思い出が恋しくなっちゃったりとか、重ねちゃったりとか…そういう相手です」と説明し、「向井くんとの二人の思い出の部分は楽しく、でも時間が経って思い返すともどかしさを感じたりするようなリアルな質感を作っていければと思います。皆さんの何か共感できるポイントだったりとか、『あぁ、こうすればいいのに』とか『あぁ、こうしてれば…』っていうドキドキが楽しめるドラマになるように頑張っていきたいなと思っています」と意気込んでいる。「こっち向いてよ向井くん」は7月期日本テレビ水曜ドラマ枠にて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年05月16日赤楚衛二の勢いが止まらない。連続テレビ小説「舞いあがれ!」(NHK)で朝ドラ初出演を果たし、ヒロイン・舞(福原遥)の幼なじみで伴侶となる梅津貴司を演じて、舞のみならず、視聴者にとっても“心のオアシス”となったばかり。4月からは、フジテレビ“月9”の「風間公親―教場0―」で木村拓哉演じる風間のバディとなる新人刑事役、金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」では山田裕貴演じる主人公と対立する消防士役を掛け持ち!新たな境地へと向かうようだ。「思わず応援したくなる」キャラクターでブレイク「舞いあがれ!」で赤楚さんが演じた貴司君は、繊細で自分の世界を持っており、とにかく心優しい。「夢に向かって生きる舞ちゃんの幼なじみとして、肩肘張らずに背中を押してあげられる存在になれたらいいな」とコメントしていたとおりに、貴司君は窮地に立つ舞を何度も「ことば」で救い、背中を押してきた。舞がパイロットを目指す航空学校編では誰もが柏木学生(目黒蓮)との未来を想像したが、やがて舞と結ばれ、“現代歌人の新たなスター”と呼ばれるまでに。終盤には創作に葛藤して成長するストーリーも描かれた。赤楚衛二この歌人役がハマり役となった赤楚さんだが、2022年に映画化もされた「チェリまほ」こと「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の大ブレイク以降の躍進ぶりは周知の通り。2021年、韓国のヒットドラマのリメイク「彼女はキレイだった」でヒロイン(小芝風花)を支える編集部員の樋口拓也に。木曜劇場「SUPER RICH」(2022)でも、江口のりこ演じるCEOを公私にわたり支える春野優を演じてファンの心をガッチリと掴む。さらに、「最愛」や「アンナチュラル」を手がけたチームによる2022年7月期のTBS金曜ドラマ「石子と羽男―そんなコトで訴えます?―」では、主演・有村架純と中村倫也演じる石子と羽男の間に立ち、ときにはキラキラとした笑顔で明るさを運び、ときには思いがけない事件を呼び込むことになる「思わず応援したくなる」大庭蒼生を好演。「仮面ライダー」俳優から代名詞となるヒット作に恵まれ、そして朝ドラと、常に成長し、話題性豊かに作品を盛り上げてきた。指導官・風間を前にリアルに緊張「風間公親-教場0-」「風間公親-教場0-」第1話より木村さん演じる教官・風間公親が警察学校に赴任する以前、神奈川県警本部捜査一課の刑事指導官をしていた時代を描く本作。風間公親とキャリアの浅い若手刑事がバディを組み、実際の殺人事件の捜査を通して刑事としてのスキルを学ばせる育成システム、通称「風間道場」に選ばれる新人刑事・瓜原潤史役を演じる。真面目で親切、不登校児だった過去から“人に優しくしたい”という思いで警察官になったという瓜原。地域課の制服警官のとき、窃盗犯を逮捕して署長賞を受賞。犯人の自白を導いた“コツ”を「優しく接しました。怒鳴ったり詰めたりしないで、寄り添って。相手の気持ちになって」と、まるで貴司君ばりの寄り添い方を発揮したが、風間道場では試練の連続だ。「瓜原自身が緊張で胃が痛くなってしまうという人物なんですけど、僕自身もそんな気持ちになりました(笑)」と赤楚さんは明かすも、「撮影に入ると、“このシーンはこうやってみようよ”とコミュニケーションをとってくださり、すごく気持ちよくお芝居をさせて頂いています」と木村さんとの共演に手応えを得ている様子。これまでも福原遥や目黒蓮、川口春奈、上白石萌歌らが出演して注目を集めてきた「教場」シリーズ。今回、赤楚さんを含め新垣結衣、北村匠海、白石麻衣、染谷将太と主役級キャストが、風間とバディを組む新人刑事を演じる本作は大きな期待を集めている。【第2話あらすじ】瓜原(赤楚衛二)は何があっても逃げずに風間(木村拓哉)に食らいつこうと決意。幸葉(堀田真由)は瓜原に「犯人が出した謎じゃなく、風間さんが出した謎を解くの」と助言する。そんな折、ある小学校の校庭で3年1組担任の教師・諸田伸枝が遺体となって発見される。風間から「目を閉じて現場の様子を私に伝えてみろ」と命じられた瓜原は、自分が目にした状況を伝える…。「風間公親-教場0-」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。初めての消防士役で山田裕貴と初共演「ペンディングトレイン」そして、「石子と羽男」以来となる金曜ドラマでは、完全オリジナルのヒューマンエンターテインメントの世界でサバイバル。8時23分、いつもと変わらない電車に偶然乗り合わせた見ず知らずの乗客たちが突如、電波が通じないうえに水も食料もない荒廃した未来の世界へ。彼らが極限下で懸命に生き、元の世界に戻ろうとする姿が描かれる。赤楚さんが演じるのは、正義感の強い若き消防士・白浜優斗。その真っ直ぐな心根で、いざという時は身を挺して他者を助け、リーダー格として動揺する乗客たちをまとめ、1人でも多くの命を助けようと奔走する。今回、消防士役は初めてで「仲間を守れるような強い身体になれるよう、トレーニングを頑張っています」と語る赤楚さん。山田さんとは初共演だが、同郷で実は同じ高校出身だという。「楽しんで、意見出し合ってやれればいいね」という山田さんに、爽やかな笑顔で「そうですね!」と返す赤楚さん。極限下でも希望を忘れず皆を引っ張っていく優斗は、常にマイペースに状況を静観している山田さん演じる萱島直哉とは対照的。2人は事あるごとに意見が対立するが、やがてお互いの過去や本音を知ったときに関係性が変わっていくという。「同じ学校同士」の2人のケミストリーに期待が高まる!【第1話あらすじ】2023年、春のある朝。表参道の美容室で働くカリスマ美容師の萱島直哉(山田裕貴)は、ある人物に会うべきかどうか迷いながら電車に乗車しようとしていた。同じ頃、高校の体育教師・畑野紗枝(上白石萌歌)は、通勤途中の駅ホームにいた。視線の先には、密かに思いを寄せる消防士・白浜優斗(赤楚衛二)の姿が。優斗もまた、ある複雑な思いを抱えながら電車を待っていた。そんな3人が乗り込んだ車両には、有名大学農学部の院生・加藤祥大(井之脇海)、ネイリストの渡部玲奈(古川琴音)、ポップカルチャー専門学校に通う米澤大地(藤原丈一郎)、警備会社のサラリーマン・田中弥一(杉本哲太)、人材紹介会社を経営するキャリアウーマン・寺崎佳代子(松雪泰子)らが乗り合わせる。互いに見ず知らずの乗客が、それぞれの目的地へ向かうほんのひと時、同じ車内で思い思いの時間を過ごす。いつもと変わらない朝のはずが、一瞬走るかすかな閃光をきっかけに、突如加速しトンネルへと吸い込まれていく電車、激しい衝撃音とともに揺さぶられる乗客たち!気づいた直哉たちの前には、想像を絶する光景が広がっていて……。金曜ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日君と」は4月21日(金)より毎週金曜22時~TBS系にて放送。ゾンビサバイバルに明るく立ち向かう!?Netflix映画『ゾン100』日本を代表するNetflixヒットシリーズ「今際の国のアリス」の麻生羽呂・原作、高田康太郎・作画による「月刊サンデーGX」(小学館)にて連載中の「ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~」を実写映画化。赤楚さんは、ブラック企業に勤める主人公の天道輝(アキラ)を演じ、街中にゾンビが溢れるという絶望的な状況を、「もう会社に行かなくていい!」という逆転の発想でポジティブに生き生きとサバイブしようとする!「アキラは本当にポジティブな男で、何事にも真っ直ぐで全力でキラキラしているキャラクター」と赤楚さん。「全速力で追いかけられることはありましたが、ポジティブな気持ちで逃げるということが今までなかったので、それもまた新しい経験でした」と語っており、ゾンビパニックを試練とも何とも思わない(!?)底抜けなポジティブさを体現してくれそうだ。Netflix映画『ゾン100~ゾンビになるまでにしたい100のこと~』は2023年、Netflixにて独占配信。(text:cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】ブライト 2017年12月22日よりNetflixにて全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】マッドバウンド 哀しき友情 2017年11月17日よりNetflixにて全世界同時配信【Netflixオリジナルドラマ】オルタード・カーボン 2018年2月2日より全世界同時オンラインストリーミング2月2日(金)より全世界同時オンラインストリーミング【Netflix映画】レボリューション -米国議会に挑んだ女性たち-
2023年04月17日旅行に行った人からお土産をもらうと、嬉しいですよね。もらったお土産が、その土地で有名な食べ物だった場合、自身も旅行に行った気分を味わうことができます。俳優の赤楚衛二さんは、旅行に行っている地元の友達から、「お土産にカニをあげるよ!」と連絡が来ました。自分で買うと高額なカニをお土産でもらえるともなれば、とても嬉しいもの。楽しみにしていた赤楚さんのもとに、宅配業者からカニが届いたのですが…。代引きのカニとなります。旅行行ってる地元の友達からお土産に蟹あげるわ!って楽しみにしてたら代引きでした。そう言うの大好きだ。— 赤楚衛二 (@akasoeiji) April 11, 2023 赤楚さんに届いたカニは、受取人が宅配業者に購入代金を渡す代引きのもの!これでは、お土産というよりも、ネットショッピングなどで自らカニを買ったも同然といえます。それでも赤楚さんは友達に怒ることなく、「そういうのが大好きだ」とコメントしました。赤楚さんの出来事に、ファンからは「そんなことある!?笑いました!」「優しい人柄で、荒んだ心が浄化されます」「ご友人との信頼関係を感じました」といった反応が続出。まさかの代引きで届いたカニですが、赤楚さんはおいしく味わうことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年04月11日女優の木村佳乃と俳優の赤楚衛二が出演する、公文教育研究会(KUMON)の新CM「自信とやる気の法則」編、「幼児から楽しいの法則」編が、6日に同社の特設サイトで公開された。新CMでは、最近KUMONに通い始めた子どもを持つ母親・木村が、緊張と期待が入り混じった様子で子どもと一緒に教室へ行くと、KUMONのOBである赤楚が登場。赤楚の熱のこもった解説を受け、木村はKUMONの魅力に引き込まれていく。新CMは20日から全国放送が開始されるほか、あわせて赤楚が出演するWEB動画2編も公開される。■木村佳乃インタビュー――CM撮影を終えた感想をお聞かせください。今まではKUMONを習わせたいけど、どうかなとうかがっているようなCMだったのですが、今日は実際に子ども役の男の子と女の子と一緒に撮影ができて、2人ともとてもかわいくて賢くて楽しかったです。――赤楚衛二さんと共演した感想は?以前ドラマでもご一緒させていただいたことがございまして、とてもジェントルで礼儀正しい青年という印象がありました。今日も少しお話しさせていただいて、やっぱり優しい方で笑顔が何ともかわいい方で、きっと私のような世代の女性からは絶大なる人気があるのだろうなと実感しました。■赤楚衛二インタビュー――CM撮影を終えた感想をお聞かせください。とても楽しかったです。現場の空気もすごく温かくて柔らかくて優しくて、素敵なCMに出させていただけたなと思いました。――木村佳乃さんと共演していかがでしたか?木村さんは二度目ましてなんですけど、今回もパーッと現場を明るくしてくれるような方で、色々なことを話したんですけど、家具の話でしたり、教室に置いてあった人体の本があって、人体の話もしました。楽しい時間だったなと思います。――KUMONに通っていた当時の思い出を教えてください。当時は、友達と一緒に通っていたんですけど、どっちが早く計算が終わるかと勝負していました。勝ったり負けたりで、だいたい同じレベルだったので楽しかったですね。――通っていたKUMONのCMキャラクターに選ばれた心境は?本当に嬉しいですね。僕自身、KUMONは、通っていた時に、計算が早くなったり、国語が得意になったりとか、僕の中で自己肯定感が保てる場所でしたので。その経験が自分の中では大切だったなと思えていたこともあって、まさかこういう形でご一緒させていただけると思ってなかったので、本当に幸せです。――KUMONの経験は俳優業にどのように役立っていると思いますか?本を読み込む読解力は役に立ったなと思います。僕自身、外で遊ぶことが多くて、机に向かう習慣がなかなかなかったのですが、KUMONでは友達も一緒に勉強しているので、机に向かう習慣や、問題を解く粘り強さが身に付いたなと思います。
2023年04月06日