俳優で、モデル。ふたつの道で活躍する20歳。自らを「マイペース」と表現する水沢林太郎さん。ふたつの衣装を纏った彼のさまざまな表情を、注目の写真家・野田若葉さんが切り取ります。装いの空気を一瞬で感じ、カメラの前で表現した水沢林太郎さん。俳優として、『MEN’S NON-NO』の専属モデルとして活躍の幅を広げているが「人は人、僕は僕」と淡々と語る。「人と比べることはしないほう。お仕事のオーディションも芝居力を磨く場であり自分を知ってもらう場と考えているので、不合格でも自分を追い込むことはないかな。思えば昔は勉強しなさいと言われても『いま気分じゃないんだよな~』なんて言う子でした(笑)」クールなルックスと、飾らない性格。そんな彼の周りには同世代の才能が集まる。「いやいや僕たぶん変なんですよ、距離の詰め方が(笑)。相手に興味を持つと止まらなくなる。例えばなにわ男子の道枝駿佑くんのこと、僕はミチコと呼んでいるんですけど、初対面の時『はじめまして。僕といまから3回じゃんけんしませんか?』って声をかけて。勝ったー、負けたー!って男子ノリで友達になりました(笑)。そこに(板垣)李光人や(青木)柚も加わっていって。現場でどんどん仲良くなっていくのがうれしかったです」明るくて、積極的な水沢さんだけれど、役者としては悩んだ時期もあったという。「5年くらい前、“役の中の自分”を受け入れられない時期がありました。現場でも挨拶すらぎこちなくなって…。でも2019年に出たドラマ『俺の話は長い』では演技を根本から鍛えられ、翌年の『17.3 about a sex』では10代の性という難しい題材に覚悟を持って挑むことができ、転機になった作品です」この春はドラマ『だが、情熱はある』で髙橋海人さん演じるオードリー・若林正恭さんを支える友人・鈴木足秋を演じた。「髙橋さんとは楽屋ではゲームや漫画の話ばかりしていました(笑)。現場でも役どころでも、作品を裏から支えることができるような人になりたいですね」自分で悩んで拓いた道。だからこそ役者仲間の悩みも一歩引いて見守る主義という。「悩んでる人がいたら『頑張ってる自分を、まず褒めてあげなよ』と声かけるようにしてます。自分を認めるって自分にしかできないから。それに誰の人生にも一人で乗り越えないと前に進めない瞬間って、あると思うので」モデルの仕事は、洋服好きな“素”の自分をさらけ出せる時。この日も真剣な表情からのWピースでスタジオを沸かせてくれた。「笑ってもらうと、自分も力が抜けてもっと楽しめる。笑顔ってやっぱり大事ですよね!10年後もこの世界で、人を笑顔にさせる人であり続けられたらいいな。何十年かかってもいつか研音(所属事務所)の看板俳優になるのが目標です…って自分でハードルあげちゃったな(笑)」冗談めかして明るく笑う。だけどその内面には強くて熱い芯が、一本通っていた。撮影を終えて一言出演・水沢林太郎「僕の好きな系統の洋服での撮影だったので、リラックスした気持ちで臨めました。ガムやキャンディを使っての撮影も楽しかったな。『小道具の使い方が上手』ってカメラマンさんにも褒めてもらえて…マネージャーさ~ん、いまのちゃんと聞いてましたか!?(笑)」みずさわ・りんたろう2003年2月5日生まれ、埼玉県出身。’17年デビュー。主演作『海の見える街で』が「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア2023」の特別製作作品としてYouTube配信中。(1枚目写真)ジャケット¥74,800パンツ¥53,900(共にEYCK/EYCK SHOPinfo@eyck-tokyo.jp)シャツ¥24,200(KICS DOCUMENT.)リング¥12,100(20/80) 共にHEMT PR TEL:03・6721・0882シューズ¥46,200(Maison MIHARA YASUHIRO/Maison MIHARA YASUHIRO TOKYO TEL:03・5770・3291)ネクタイ¥15,400(DAIRIKUinfo@dairikucinema.com)ベレー帽¥6,050(CA4LA/CA4LA プレスルーム TEL:03・5773・3161)サスペンダー¥2,090(原宿シカゴ 神宮前店 TEL:03・5414・5107)その他はスタイリスト私物(2枚目写真)ジャケット¥72,600(J.PRESS ORIGINALS/untlim TEL:03・5466・1662)シャツ¥42,900(UJOH/M TEL:03・6721・0406)カットソー¥11,550(LENO/GOOD STANDING TEL:03・6447・2478)パンツ¥39,600(DAIRIKU)シューズ¥37,400(SESA Footwear/KNOW showroomhello@ontheparkstreet.com)ネックレス¥62,700(PLUIE/PLUIE Tokyo TEL:03・6450・5777)リング¥7,700(20/80/HEMT PR)その他はスタイリスト私物撮影・野田若葉「第一印象は純粋無垢で透明感のある人だなと思いましたが、実際に撮影を始めると心がオープンな感じで、初めて会った感じがしない不思議な包容力のある人でした。自然にシャッターを切らされるような感覚で、とても楽しかったです。また、ご一緒できたら!」のだ・わかば1984年生まれ、福岡県出身。スウェーデン・ヨーテボリ大学で写真を学ぶ。帰国後はアシスタントを経て2018年に独立。確かな技術とみずみずしい感性で、数多くの媒体、広告で活躍している。※『anan』2023年7月19日号より。写真・野田若葉(TRON)スタイリスト・能城 匠ヘア&メイク・菅井彩佳取材、文・大澤千穂撮影協力・バックグラウンズ ファクトリーEASE(by anan編集部)
2023年07月17日水沢まいさんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの水沢まいさん(32)は地下アイドルグループ『仮面女子』を2018年末に卒業。Hカップのまん丸下乳を自らアピールしていて“下乳ヴィーナス”というキャッチフレーズで話題に。先日、自身のインスタグラムに極小ビキニ姿で胸を揺さぶる動画を公開し反響を呼んでいるようです。どんな動画なのか早速チェックしてみましょう!極小ビキニで胸ゆさゆさ動画にファン興奮「はみ出しそう」 この投稿をInstagramで見る水沢まい(@puu0502)がシェアした投稿「#勝利のぷるるん阪神9連勝」と、阪神ファンのまいさんは喜びの舞動画を公開。極小ビキニから今にもこぼれそうな圧巻のHカップの揺れにしばし見入ってしまいますね。これにはフォロワーも興奮気味で「ぼいんぼいんぼいん」「ぷるるん最高♡」「凄すぎます」とまいさんのサービス満点な動画に称賛のコメントが相次いで寄せられておりました。天然Hカップの下乳でフォロワーをくぎ付けにしてしまうまいさん。新しい投稿が待ち遠しいですね!
2023年06月22日『うみみたい』は、気鋭の詩人・水沢なおさんによる初小説集だ。産むこと、増えることに惹かれながら臆するうみと、生まれてきたこと、産むことを否定したいみみ。表題作は、性や生殖をめぐって異なる思いを持つふたりを軸に描かれる。身体、性、生殖、たまご、海、水…透き通った感性に瞠目し、共鳴する。「自分の中にはその両方の気持ちがあるんですね。特に〈うみたい〉というより〈ふえたい〉といううみの気持ちに近い気がします。そのふたつがどう違うのかを突き詰めてみたいというのもありました」うみとみみは副業で、むむというキャラクターぬいぐるみのネット販売をしている。うみのアルバイト先〈孵化コーポ〉は、卵生生物をブリーディングする施設だ。ポケモンのミュウツーの名言〈だれがうめと頼んだ〉…作中に登場するモチーフが世界観を幾重にも塗り重ねる。「言葉を集めたというか、思い浮かんだ言葉の中に〈うみみたい〉があったんです。この5文字に、生殖や海など自分が大切にしてきたモチーフや感覚が入っていると感じ、その言葉に導かれるように、ストーリーができてきた気がします。ダブルミーニングになるなど、これぞと思う表現や言葉ってそんなに出合えない。だからこそ、出合えたときには湧き出るものがある。見えていなかった世界が広がるんですね」うみとみみは同じ美大卒。在学中からその才能で特別な存在だったみみのアトリエに、うみが転がり込む形で同居は始まった。そんなふたりの無二の関係性から、読者もまた自身が抱えてきた感情や価値観を見つめることになる。「互いが親密になって溶け合っていく感じって、自分が消えていく感覚にも近いような気がして。そうなれるほど大切な人と出会えた喜びの中に、やわらかな孤独も光っている。そういう表裏一体な感覚は書きたかったです」読者から「みみに幸せになってほしい」という感想をもらい、小説を書く面白さを強く感じたという。「詩では人物はむしろ曖昧にして読み手ごとの多様な解釈や感情をかき立てるのが書く楽しさかなと思っていたのですが、小説だと作中人物が読者の中にリアルに存在して世界を広げていくことができるんだなと」うみとみみが互いの違いを認めながら決めたこととは。かけがえのない美しさに満ちたラストシーンだ。『うみみたい』表題作ほか、何もかもがたまごから生まれたらいいのにと思う女性のひとり語り「スウィミング」など、4つの中短編を収録。河出書房新社1760円みずさわ・なお1995年、静岡県生まれ。武蔵野美術大学卒。2019年に第一詩集『美しいからだよ』が発売になり、第25回中原中也賞を受賞。’22年に刊行した第二詩集『シー』は発売即重版。※『anan』2023年5月17日号より。写真・土佐麻理子(水沢さん)中島慶子(本)インタビュー、文・三浦天紗子(by anan編集部)
2023年05月14日北川景子主演の月9ドラマ「女神の教室」第3話が1月23日放送。向日葵を巡る桐矢と水沢の“三角関係”に、他の学生たちに頑な態度をとってきた雪乃の“変化”…ロースクール生たちの関係性に多くの注目が集まっている。ロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官からロースクールの教員となった主人公と彼女を取り巻く人々の姿を描きつつ、法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントであり北川さん月9初主演作となる本作。本作で北川さんが演じるのは大学卒業後ロースクールで法律を学び、東京地裁・刑事部の裁判官として活躍するも、“人を知らなければいい法律家にはなれない”という信念ゆえ効率よく案件をこなせず、ロースクールの派遣教員をすることになる柊木雫。そんな柊木が赴任した青南大学法科大学院で、ロースクール生から“メシア”“ゴッド”などと崇拝される超合理主義者で判例オタクの藍井仁を山田裕貴が演じる。またロースクールでの勉強は司法試験を突破するためのものと考え、柊木の授業のやり方に反発する照井雪乃に南沙良。“いい人”としての表の顔とは別に“裏の顔”を持つ真中信太郎に高橋文哉。裕福な家庭の出身が多いロースクール生のなかでは珍しく、貧乏な母子家庭育ちで奨学金も抱えているため、夜は警備員のバイトをしている水沢拓磨に前田拳太郎。「ずっと下に見られて生きてきた」という思いを抱えてきた桐矢純平に前田旺志郎。著名なビジネスローヤーを父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵に河村花。柊木に相談を持ちかける警視庁捜査一課の刑事・風見颯に尾上松也。柊木、横溝とはロースクールの同期で弁護士の安藤麻理恵に佐藤仁美。ロースクール時代には柊木と同期で検察官の横溝太一に宮野真守。柊木の恩師でもある青南大学法科大学院学院長の守宮清正に及川光博といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回は柊木が学生たちに黙秘権について肯定派と否定派に分けディベートさせることに。肯定派は信太郎、水沢、向日葵。否定派は雪乃と桐矢。ディベートが終わると次の授業では肯定派と否定派を逆にしてまたディベートを行うという…。そんななか桐矢は、向日葵と水沢が2人で勉強している姿を目撃。2人の親し気な様子を見た桐矢は沸きあがる感情が抑えられなくなり、柊木に相談する。すると彼女から帰ってきた答えは「恋だね」というもので…というのが今回の物語。この展開に「水沢君、純平君、天野さんの3人の恋模様が今後どうなるのか気になります」「やっぱ一応学園ものだから恋模様気になりますね~」など、水沢、向日葵、桐矢の“三角関係”が気になる視聴者からの声がSNSに上がる一方、今回のエピソードで桐矢と雪乃の距離感にも変化が。「照井さん相変わらずキツすぎるけど桐矢にもちょっとだけ心開いてきた」「照井さん桐矢くんに心開いてきた?なんか嬉しい…」といった声も。ロースクール生たちの人間模様にも多くの視聴者が注目している様子だ。【第4話あらすじ】藍井ゼミ・通称“藍井塾”の選抜テストが急遽前倒しで実施されることに。藍井ゼミに何としてでも入りたい学生たちは、柊木の講義でも授業そっちのけでテスト対策に夢中。柊木は藍井に「まったく授業にならない」と抗議するが、藍井は学院長の守宮からも了承を得ていると反論。雪乃に至っては、試験の勉強に集中するため実務演習の出席を辞退してしまう…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月24日北川景子が主演を務める「女神の教室」第2話が1月16日放送。水沢を演じる前田拳太郎に「別撮りみたいに声いい」「聴きやすくて優しくてスッと入ってくる」など、その声や話し方を絶賛する視聴者が続出している。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクール。本作はロースクールを舞台に、裁判官で実務家担当教員の主人公彼女を取り巻く人々が、自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメントとなる。東京地裁・刑事部の裁判官として活躍していたが、裁判所の所長から派遣教員としてロースクールへの勤務を命じられた柊木雫を北川さんが演じるほか、超が付くほどの合理主義者で変わり者の判例オタクで、司法試験に必要なノウハウを教えること以外に興味がない藍井仁には山田裕貴。柊木や藍井らが教えるロースクール生として、他人にも自分にも厳しい性格で検事を目指している照井雪乃には南沙良。教員たちの前ではいい子でいるが、裏では何を考えているのかわからない一面もみせる真中信太郎に高橋文哉。裕福な家庭に育ったロースクール生が多いなかで、貧乏な母子家庭育ちという生い立ちを持つ水沢拓磨に前田さん。成績は下位で周りの学生にはおどけた態度で接しているが、成績上位者組には卑屈になってしまう桐矢純平に前田旺志郎。著名なビジネスローヤーである父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵に河村花。ロースクール時代に柊木と同期だった検察官の横溝太一に宮野真守。柊木、横溝とはロースクールの同期だった弁護士の安藤麻理恵に佐藤仁美。警視庁捜査一課の刑事・風見颯には尾上松也。青南大学法科大学院教務主任の里崎健一郎には小堺一機。青南大学法科大学院学院長の守宮清正には及川光博といった顔ぶれが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。今回、柊木が行う実務演習の課題は“銭湯”。タトゥーがある男性Xが銭湯の店主に入店を拒否され、それでも無理矢理入ろうとするXが店主に押され転倒して負傷し、Xが店主に治療費と慰謝料合わせて1000万円の請求を求める。柊木は学生たちにXの請求について検討するよう促す。照井や真中ら請求金額を妥当ではないと答えるなか、水沢が依頼を引き受けると言ったことで続きは翌週の授業に持ち込まれることに。そんななか水沢がタトゥーの入った男性に金を渡しているところを向日葵が目撃する。実は学費を払ったことで水沢は生活費が足りなくなり、友人から金を借りていた。タトゥーの入った男性は金を借りた友人だった…というのが2話の展開。視聴者からは「水沢、声別撮りみたいに声いいな イケボか」「前田拳太郎くん声がめちゃめちゃ良い。オーラある」「拳ちゃんの声、聴きやすくて優しくてスッと入ってくる…」など、水沢を演じる前田さんの声に触れた多くのコメントがSNSに投稿される。また前田さんが銭湯に入浴するシーンにも「月9で前田拳太郎くんが銭湯入ってて、いやリバイスやんって懐かしくなった」「銭湯に入るのはやはり似合う リバイスで記憶に焼き付いてる」などの反応多数。前田さんが仮面ライダーを演じた「仮面ライダーリバイス」での入浴シーンを回想する視聴者からの声も寄せられている。【第3話あらすじ】柊木は刑事の風見から自身が担当した事件について、裁判官としての意見を聞きたいと言われるが、柊木は実際に裁判を見聞きしていないため軽はずみな見解は出来ないと断る。翌日、実務演習の講義で柊木が学生たちに課した事案は黙秘権。藍井が呆れるなか、柊木は黙秘権について肯定派と否定派に分けてディベートさせる…。「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年01月17日デサント(DESCENTE)の水沢ダウンに、ウィメンズ向けの新作モデルが登場。2022年11月1日(火)よりデサント トウキョウなどで発売される。水沢ダウンに女性向けの新作ロングダウン今回展開する新作は、水沢ダウンの高い機能性はそのままに、女性らしいシルエットに仕立てた2つのアウター。メンズ用をベースにサイズや丈感などを調整した従来の女性向け水沢ダウンモデルに対し、パターンをゼロから開発しているのがポイントだ。ウエストにベルトを配したダウンコート“エセリアル”“エセリアル”は、ウエストにベルトを配したロング丈のダウンコート。ベルトでウエストをマークし、女性らしいシルエットに仕上げた。裏地には、光を熱に変える蓄熱保温素材「ヒートナビ(HEAT NAVI)」を使用し、高い保温性を実現している。水沢ダウン初“ノーカラー仕様”のダウンコート同じくロング丈の「ダウンカーディガン」は、水沢ダウン初となる、ノーカラー仕様の1着。フードや襟を排除したシンプルなビジュアルは、ごわつく寒い冬でも軽やかな印象を叶えてくれる。表地は、柔らかな着心地の4WAYストレッチ素材を採用。もともと外側に配置していた熱接着などの特殊加工を内側に配置することで、表面の凹凸感を見えにくくしている。【詳細】水沢ダウン ウィメンズ新作発売日:2022年11月1日(火)販売店舗:デサント トウキョウ、デサントブラン全店舗、デサント ゴルフ コンプレックス 銀座(11月3日(木)~販売開始)、期間限定ショップ「デサント ルミネ新宿」、デサントストア オンライン<商品詳細>・「水沢ダウンロングカーディガン」88,000円カラー:ブラック、ブラウンサイズ:S、M・「水沢ダウンジャケット“エセリアル”」110,000円カラー:ブラック、ブラウンサイズ:S、M、L【問い合わせ先】デサントジャパン株式会社 お客様相談室TEL:0120-46-0310
2022年10月30日デサントジャパン株式会社が展開する『デサント』の水沢ダウンより、スポーツウエア由来の高機能はそのままに、“女性らしいシルエット“にこだわりゼロから開発したパターンを採用した女性のためのプレミアムダウンを11月1日より新発売します。従来の水沢ダウンのレディース向け商品は、メンズ用に開発された商品をベースに女性でも着用できるようにサイズや丈感を調整した商品を展開していました。今回は水沢ダウンの特徴である防水性や保温性などの機能性はそのままに、より女性らしいシルエットで、着用シーンやコーディネートの幅が広がるようこだわったパターンをゼロから開発。今季は2アイテムを新発売します。水沢ダウン初のノーカラー仕様でロング丈のNEWアイテム「ダウンカーディガン」水沢ダウン史上初めてフードや襟がなく、首元がすっきりとした軽やかな印象に。表地には4WAYストレッチ素材を採用し、ソフトな着心地を実現。従来外側に配置していた熱接着などの特殊加工をウエアの内側に配置することで、表面にダウン特有の凹凸感が響きにくく、一見ダウンジャケットに見えないほどにシンプルで洗練されたデザインに。さっと羽織れて、ワンピースやスカートなどともコーディネートしやすいアイテム。商品名:水沢ダウンロングカーディガン品番:DXG2201WDBカラー:BK(ブラック)、BRGD(ブラウン)サイズ展開:S、Mメーカー希望小売価格:8万8,000円(税込)「DESCENTE STORE オンライン」商品ページ ※11月1日(火)公開予定ブラック:ブラウン:ウエストベルトが特徴的なロング丈のダウンコート”エセリアル”ウエストに配置されたベルトでウエストマークすることで、女性らしい着用シルエットを実現したロング丈のダウンジャケット。裏地には光を熱に変える自社開発の蓄熱保温素材「HEAT NAVI®」(ヒートナビ)を使用し、冷えが気になる女性にさらなる暖かさを提供。商品名:水沢ダウンジャケット”エセリアル”品番:DXG2200WDBカラー:BK(ブラック)、BRGD(ブラウン)サイズ展開:S、M、Lメーカー希望小売価格:11万円(税込)「DESCENTE STORE オンライン」商品ページ ※11月1日(火)公開予定ブラック:ブラウン:展開店舗・期間限定ショップ「DESCENTE ルミネ新宿」・「DESCENTE TOKYO」・「DESCENTE BLANC」全店舗・DESCENTE GOLF COMPLEX GINZA ※11月3日(木)~販売開始・当社公式通販「DESCENTE STORE オンライン」水沢ダウンとは岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で職人の手により生産されている『デサント』ブランドのクラフトマンシップを象徴する高機能ダウンジャケットです。熱接着によりダウンパックの縫い目をなくし、縫製部にシームテープ加工をすることで、一般的に言われる水に弱い、針穴から羽毛抜けが起きたり熱が逃げるといったダウンジャケットの弱点を克服。防水性と高い保温性を兼ね備え、2008年に誕生して以降、毎年人気を博しているロングセラー商品です。『デサント』水沢ダウン特集ページ:
2022年10月27日デサントジャパン株式会社が展開する『デサント』は、機能性を製品の内側に潜ませ、表からは見えない"インビジブル"な設計にすることで、よりミニマルで洗練されたデザインを実現した「invisible(インビジブル)」シリーズを新たに展開。シリーズデビューとなる今季は、水沢ダウンのロングコート、ジャケット、コーチジャケットの3アイテムを11月1日より新発売します。『デサント』の「オルテライン」カテゴリー10周年を記念して開発された「インビジブル」シリーズから今回発売する3アイテムは、水沢ダウンの特徴である熱接着などの特殊加工をウエアの内側に配置することで、従来の水沢ダウンと同様に、防水性や保温性など高い機能性を備えながら、表面にダウン特有の凹凸感が響きにくい、よりミニマルなデザインを実現しています。一見ダウンジャケットに見えないほどに着ぶくれしにくいシンプルなデザインは、ビジネスからカジュアルまで幅広いシーンで着用いただけます。加えて、都心部でのライフスタイルに合わせてダウン量を従来の60%に抑え、街中でもより快適に着用いただけるよう改良。すっきりとしたシルエットのダウンジャケットに仕上げました。また、羽毛にはシリアルナンバーによる厳正な管理を行うことですべての羽毛の調達過程を追跡することが可能な「DOWNPASS」認証を取得したトレーサブルダウンを使用しています。「インビジブル」シリーズの3アイテムは、11月1日より、『デサント』の「オルテライン」カテゴリー10周年を記念して新宿ルミネ1にオープンしている期間限定ショップ「DESCENTE ルミネ新宿」、直営店の「DESCENTE TOKYO」や「DESCENTE BLANC」「DESCENTE GOLF COMPLEX GINZA」の各店舗、当社公式通販「DESCENTE STORE オンライン」にて発売いたします。特設ページURL:「インビジブル」シリーズに潜ませた開発者の想い『"神は細部に宿る”という言葉が示す通り、わたしたちは見えない仕様、隠された仕様だからこそ、細部までこだわって丁寧に作り上げることが、結果としてモノの本質へのこだわりに通ずると考えています。「インビジブル」は、今までの水沢ダウンとは異なる圧着手法により、ダウンパックを内側に潜めた新たな仕様を採用。表からは見えない部分だからこそ丁寧にこだわりぬくモノづくりへの新たな挑戦となりました。』製品概要水沢インビジブルダウンコート "INV-01"品番:DX-G2194DBカラー:BKサイズ展開:S、M、L、Oメーカー希望小売価格:12万1,000円(税込)商品説明:ディタッチャブルフードを備え、ビジネスからカジュアルまで、日常の様々なシーンに対応可能なロング丈のダウンコート。水沢インビジブルダウンジャケット "INV-02"品番:DX-G2196DBカラー:BKサイズ展開:S、M、L、Oメーカー希望小売価格:9万6,800円(税込)商品説明:フロントジッパー部分に採用されたデュアルジップベンチレーションにより、2列のジッパーとその間に配置されたメッシュ生地により衣服内に外気を取り込み、ジャケット内にこもりやすい不快な熱や湿気を逃がすことが可能なダウンジャケット。裏地には独自開発の蓄熱保温素材「ヒートナビ」を使用し、衣服内を快適な温度にキープ。水沢インビジブルダウンコーチジャケット "INV-03"品番:DX-G2197DBカラー:BKサイズ展開:S、M、L、Oメーカー希望小売価格:7万7,000円(税込)商品説明:水沢ダウンで初めてとなるコーチジャケットタイプ。裏地には独自開発の蓄熱保温素材「ヒートナビ」を使用し、衣服内を快適な環境にキープ。ビジネスからカジュアルまで、日常の様々なシーンに対応。オルテラインとは「オルテライン」とは、『デサント』が誇る職人の手から生まれる高機能ダウンジャケッ「水沢ダウン」の開発をきっかけに2012年に誕生し、創業80年以上のスポーツウエア開発の歴史の中で培ってきたパターンや縫製技術などの資産を継承・発展させ続けているカテゴリーです。"Form Follows Function" をコンセプトに、一見シンプルに見える展開アイテムは最小の設計で最大の効果を生み出すことを目標に開発され、年齢・シーン・流行に左右されず様々な場面で着用いただけます。水沢ダウンとは岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で職人の手により生産されている『デサント』ブランドのクラフトマンシップを象徴する高機能ダウンジャケットです。熱接着によりダウンパックの縫い目をなくし、縫製部にシームテープ加工をすることで、一般的に言われる水に弱い、針穴から羽毛抜けが起きたり熱が逃げるといったダウンジャケットの弱点を克服。防水性と高い保温性を兼ね備え、2008年に誕生して以降、毎年人気を博しているロングセラー商品です。『デサント』水沢ダウン特集ページ:インビジブルとはオルテライン10周年の節目を記念して新たに開発された水沢ダウンのアニバーサリーモデルをきっかけに誕生したシリーズ。高いウォータープルーフ性能はそのままに、熱接着ノンキルト加工やその他ディテールをすべて製品の内側に潜め、より都会的でミニマルなデザインを実現したプロダクトを展開。23年春夏シーズンでも2アイテムを展開予定。
2022年10月22日デサントジャパン株式会社が展開する『デサント』は、アドバイザリー契約を結んでいる大谷翔平選手の2021年シーズンにおける活躍を記念して、同選手の出身地でもある岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で46着のみ生産する「水沢ダウン」の限定モデル「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」の抽選販売への応募申し込みを12月10日より開始いたします。この商品には1~46までのシリアルナンバーが入っており、大谷翔平選手背番号である「17」は大谷選手ご本人に贈呈。その際の様子や大谷選手の出身地でもある水沢、そして“46”のホームランにまつわるエピソードなどのインタビューを収めた特別ムービーをデサント公式YouTubeチャンネルにて公開いたします。特別ムービーURL:今回発売する「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」は、『デサント』が誇る職人の手から生まれる高機能ダウンジャケット「水沢ダウン」の「ANCHOR(アンカー)」モデルをベースにしたスペシャル仕様です。大谷選手が今シーズンに放った46本のホームランにちなみ、46着限定で生産される今回のダウンは、赤の裏地に金色で大谷選手直筆の「二刀流ロゴ」をプリントし、背裏のブランドネームの下には「SHOHEI OHTANI SPECIAL EDITION」の文字とシリアルナンバー、右腕には大谷選手の背番号「17」のエンボス加工が施されています。大谷選手へ贈呈したシリアルナンバー「17」の1着を除く45着をお申込みいただいた方から抽選で販売します。(シリアルナンバーは選べません)公開される特別ムービーでは、ダウンの贈呈・着用シーンの他、インタビューの様子も公開します。思い入れのあるホームランは何本目ですかという質問には、「最後のホームランは最終戦でしたし、最後の最後で1本ほしいなと思って先頭バッターで打つことができたので良かったなと思います。」と回答。どんな方に着てほしいかという質問には「ホームラン(の本数)にちなんでいるので、1本でも多く記憶しているような方に着ていただけると嬉しいです」というコメントがあるなど、大谷選手による今シーズンの振り返りに関しても語られています。また、ダウンに関しては「(水沢に)帰ったときなどにちょうど良いですし、暖かさもそうですけど、やっぱり着やすいので、厚着しなくても十分な暖かさだと思います」など、ダウンが生産された故郷水沢の話についても語られました。【商品概要】品 名 :MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI品 番 :DX-G1678OSメーカー希望小売価格:13万2,000円(税込)カラー :ブラックサイズ :M / L / OURL :【特徴】1.大谷選手直筆の「二刀流ロゴ」をプリント大谷選手をイメージした赤の裏地となっており、裏地の背中部分には大谷選手直筆の「二刀流ロゴ」を金色でプリント。2.各ダウンに“1”~“46”のシリアルナンバー、そして「SHOHEI OHTANI SPECIAL EDITION」の文字背裏のブランドネーム下には、大谷選手が今シーズンに放った46本のホームランにちなみ各ダウンに“1”~“46”のシリアルナンバーを。さらに、シリアルナンバー横には、「SHOHEI OHTANI SPECIAL EDITION」の文字も入っています。3.「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」の刺繍内襟ジャージには「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」と刺繍しています。4.大谷選手の背番号にちなんだ「17」のエンボス加工右腕には大谷選手の背番号“17”をエンボス加工しています。※エンボスとは文字や絵柄などを浮き彫りにする加工【特別ムービー】今回発売する46着の限定モデルの中から、大谷選手の背番号であるシリアルナンバー「17」の製品を大谷選手ご本人に贈呈しました。その際の様子の他、インタビューの様子も動画で公開します。インタビューでは、ダウンのデザインや着心地等の感想の他、思い入れのあるホームランの話や、ダウンが生産された故郷水沢の話についても語られました。(特別ムービーURL:)■大谷翔平選手インタビュー・「水沢ダウン」は、大谷選手の出身地でもある水沢の工場で職人の手により生産されており、人気を博している高機能ダウンジャケットですが、着心地はいかがですか?「着やすいですね、軽いですし、腕周りもスタイリッシュというかあまりごわごわしすぎないで、着やすいと思います。」・暖かいですか?また、大谷選手の出身地である水沢でも暖かく着られそうですか?「暖かいです。帰ったときなんかちょうどいいですし、ほんとに暖かさもそうですけどやっぱり着やすいので、厚着しなくても十分な暖かさだと思います。」・どんな方に着てほしいですか?「ホームランにちなんでいるので、1本でも多く記憶しているような方に着ていただけると嬉しいです。」・大谷選手の出身地、水沢には帰られたんですか?「まだ帰っていないです。(水沢に)帰るか帰らないかまだわからないですけど、帰った時に着たいなと思います。」・今回の限定ダウンは生産数がホームラン数と同じ46とのことですが、46本のホームランすべて覚えていますか?「僕は全然覚えていないですね(笑)5本くらいなら覚えています(笑)」・ホームランは、何本目くらいからカウントしてしていますか?「カウントは最初からしてますけど、前半で30本超えたので、そこはまずひとつ、「30」とか「40」っていうのは区切りの番号としては大きいものなのでそこは意識しますかね。」・思い入れのあるホームランは何本目ですか?「最後のホームランは最終戦でしたし、最後の最後で1本ほしいなと思って先頭バッターで打つことができたので良かったなと思います。」・来年の目標やチャレンジしてみたいことは?「1番は勝つことなので、チームとしてまずポストシーズンに行ったことないですし、行ってみたいなというのが率直な目標かなと思います。」【水沢ダウンとは】「水沢ダウン」とは、大谷選手の出身地でもある、岩手県奥州市にあるデサントアパレル水沢工場で職人の手により生産されている『デサント』ブランドのクラフトマンシップを象徴する高機能ダウンジャケットです。熱接着によりダウンパックの縫い目をなくし、縫製部にシームテープ加工をすることで、一般的に言われる水に弱い、針穴から羽毛抜けが起きたり熱が逃げるといったダウンジャケットの弱点を克服し、防水性と高い保温性を兼ね備え、2008年に誕生して以降、毎年人気を博しているロングセラー商品です。『デサント』「水沢ダウン」特集ページ:【『デサント』ブランドと大谷翔平選手について】当社は、大谷選手が高校時代に所属していた野球部のユニフォームを『デサント』ブランドが手掛けていたこともあり、2014年から大谷選手とアドバイザリー契約を結んでいます。大谷選手の意見をもとに開発し、試合や練習時に大谷選手にも着用いただいている野球用アンダーシャツ「RELAXFIT SHIRT(リラックスフィットシャツ)」をはじめ、『デサント』が強みとする「モノをつくる力」で大谷選手のパフォーマンスをサポートし続けています。【「MIZUSAWA DOWN FOR SHOHEI OHTANI」 抽選販売について】応募受付期間:2021年12月10日(金)正午12:00~12月20(月)午前9:00終了応募方法に関する詳細:デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」特設ページ<応募方法>本商品は『抽選販売』となります、CLUB DESCENTE公式アプリ内の<イベントボタン>よりご応募ください。アプリのダウンロードはこちら*ご応募には、会員登録とアプリダウンロードが必要です。*お申し込みはおひとり様1回限り有効とさせていただきます。*シリアルナンバーをお選びいただくことはできません。*当選後、商品はデサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」および以下の直営3店舗にて購入いただきます。選択可能店舗:デサント公式通販「DESCENTE STORE オンライン」:DESCENTE TOKYO TEL:03-6804-6332:DESCENTE BLANC 大阪 TEL:06-4860-6284:DESCENTE サッポロファクトリー TEL:011-207-3267<当選発表について>当選された方には2021年12月22日(水)以降順次、ご連絡をさせていただきます。(「DESCENTE STORE オンライン」の場合はメールにて、店舗の場合は電話にて)お知らせした決済期間内に、商品をご購入ください。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2021年12月10日デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)のダウンジャケット「水沢ダウン」のカスタマイズサービス「メイドトゥーメジャー(MADE TO MEASURE)」が、2021年8月20日(金)より予約受付を開始。「水沢ダウン」のカラー&サイズをカスタムできる限定サービス「メイドトゥーメジャー」は、デサント オルテラインを象徴する「水沢ダウン」を、自分好みのサイズ・カラーにカスタマイズできるサービスだ。ジャケットのベースは「アンカー」&「マウンテニア」の2種類ベースとなるダウンジャケットは、「アンカー」「マウンテニア」の2型を用意する。「アンカー」は、「水沢ダウン」の初代モデルとして人気を誇るモデル。表地は4WAYストレッチ素材「DERMIZAX MICROSTRETCH」を、裏地には光を熱へと変換し保温性を高める「HEAT NAVI」をそれぞれ採用するなど、高い機能面が魅力の1着だ。フードは取り外し可能となっているので、コーディネートに合わせてデザインに変化をつけることができる。一方「マウンテニア」は、「水沢ダウン」で展開されているジャケットの中でもハイスペックな機能を備えたモデル。「アンカー」同様、表地に4WAYストレッチ素材「DERMIZAX MICROSTRETCH」、裏地には光を熱へと変換し保温性を高める「HEAT NAVI」を起用している。また、首元にフードを収納する「パラフード」システムを搭載し、雨や雪など悪天候下での水や雪だまりを防いでいる。全36通りのカラーバリエーション+限定の地図柄もカラーは、表地と裏地それぞれ6色、全36通りの組み合わせから選択可能。定番のブラック・ネイビーのほか、今回の為に用意したバーントレッド・グレイッシュブルー・スモークグリーン・オリーブシェイドをラインナップする。さらに、カウンセリングを開催する東京・大阪・福岡の地図をモチーフにした特別な限定柄も登場。各都市それぞれ、カラーと単色の2パターンからセレクトできる。ボディ・着丈・袖丈をカスタムして自分にぴったりの1着にまた、「メイドトゥーメジャー」は、自分にぴったりな1着に仕上げられる豊富なサイズ展開もポイントだ。ボディーサイズは、メンズ7サイズ・レディース4サイズを用意。さらに、着丈4サイズ、袖丈3サイズから、自由に組み合わせることができる。【詳細】デサント オルテライン 水沢ダウンカスタマイズサービス「メイドトゥーメジャー」予約開始:2021年8月20日(金)10:00~予約受付:カスタマイズ専用ページ(カウンセリング来店期間:・梅田 9月1日(水)〜9月5日(日) ※9月1日(水)オープン予定・代官山 9月6日(月)〜9月19日(日)・福岡 9月16日(木)〜9月19日(日カラー:ブラック、ネイビー、バーントレッド、グレイッシュブルー、スモークグリーン、オリーブシェイド※限定柄は+10,000円で選択可納期:12月10日(金)以降価格:・マウンテニア 165,000円~・アンカー143,000円~【問い合わせ先】デサント ブラン 代官山住所:東京都渋⾕区猿楽町19-4TEL:03-6416-5989
2021年08月23日水沢アキさん(66)といえば、彼女の人気に火をつけたグラビアをはじめ、ドラマに歌、クイズ番組にバラエティにと、多方面で活躍してきた。そんな彼女が昨年12月に出版した、全カット篠山紀信氏撮影による写真集『AKI MIZUSAWA 1975-2020』(小学館刊)が話題に。なかでも注目されたのが、昨年撮影した65歳の裸が収められていることだ。このヌードも含め、写真集の企画自体、水沢さんが自ら発案し持ち込んだものだった。「撮影場所は私の自宅。満開の桜を背景に撮っていただきました。桜はきれいだけど、肝心の私がちょっと(苦笑)。でも、いいの。65歳だから胸も下がっちゃってるし、体重も増えちゃいましたけど、それでいいんです。私の集大成、45年分の軌跡を収めないと意味ないですから」60代半ばでカメラを前に肌をさらす、それを決意させたのは、彼女の“元祖グラビアアイドル”としての矜持だ。さらにそこには、慣れ親しんだ芸能界への、ほろ苦い惜別の思いも込められていた。「いまも『肩書は?』って聞かれたら、『女優です』と言いたいし、そう答えてもいます。でもね、最近の芸能界、面白くないし、もちろん仕事もあんまり来なくなっちゃったし。もう時代が私を要求してないなって薄々、肌で感じるし。それで、最後に何をやりたいかを考えて……。私を熱烈に応援してくださったグラビアのファンの人たちに、芸能人生ラストにもう1冊、恩返しの写真集を届けられたらいいな、そう思ったんです」17歳のとき、水沢さんは念願だった芸能界入りを果たした。72年のデビュー以降、数多のドラマや映画に出演し、レコードも出した。NHKの人気クイズ番組『連想ゲーム』では紅組キャプテンを務め、同じく一世を風靡したクイズ番組『なるほど!ザ・ワールド』(フジテレビ系)ではレポーターとして世界を飛び回った。たくさんのCMにも出演するなど着実にキャリアを積んでいた。いっぽう、彼女の芸能人としての経歴と、切っても切り離せないのが数々のゴシップだ。芸能人・水沢アキに対し「恋多き女」という印象を持つ読者も少なくないのではないか。「たしかに若いころは、愛に生きる女だったかも(笑)。当時は、女たるもの男性に言い寄られてこそ、と思っていました。常に恋人がいないと女としてみっともないと、思い込んでいたんです」“恋多き女”が巡り合った理想の男性、それが86年、31歳で結婚したガイ・スィーヒさんだった。ガイさんは人気キャラを使った英語教材会社の副社長。来日当初、4億円ほどだった日本支社の売り上げを、数年で十数倍に急伸させた敏腕ビジネスマンだった。「自分で言うのもなんですが本当、セレブな暮らしぶりでしたね。100万円の家賃は会社持ち、お手伝いさんは3人いて、年に2回、ガイと彼の実家・コネチカットに帰るときは必ずファーストクラス、フロリダに別荘もありました」87年には長男、88年には長女と、2人の子宝にも恵まれ、水沢さんは幸せの絶頂にいたはずだが……。「幸せすぎたのかな。私ね、出産後も、2時間ドラマの仕事とか、やってたんです。でも、これは私だけかもしれませんけど、本当に満たされていると、演技で泣いたりできなくなっちゃうんですよ。本当に悩みましたよ、このままだと私、女優できなくなっちゃうかもって」同じころ、夫からはある要望が……。「結婚後、彼はすごい高給取りになりましたから。家族が暮らしていくのに、私が仕事して稼ぐ意味が理解できなくなっていた。『僕だけの水沢アキでいてほしい、ずっと家にいてほしい、何よりも、専業主婦になってほしい』って」理想の夫であり、子供たちにとっては最高のパパ、彼ほどのパートナーは二人といないのはわかっていた。「それでも、やっぱり私は仕事を辞められないと、決断したんです」水沢さんはガイさんと離婚した。93年、38歳だった。「離婚してから30年近く、私、誰ともお付き合いしてないんですよ。再婚したいなんて気持ちもサラサラない。昔、いっぱい経験して、わかったの。どんな素敵な人でも飽きるし、一緒なの。優しい人は裏を返せば優柔不断で意志が弱い。元夫みたいな強い人は、近くにいて安心感はあるけれど、じつはわがままで、人の意見を聞き入れない。ね~、一長一短、結局一緒なんですよ(笑)。どうせ一緒だし飽きるなら、ひとりで生きるのがいちばん。もう、自分の人生、男性に左右されたくないんです」「ますます男性が必要なくなっちゃった」と、元恋多き女は笑った。彼女の覚悟が伝わったのか、66歳の誕生日に売り出した写真集は男性以上に、女性たちの評判がいいという。「60代で裸になった私を見て『同じ女として励みになりました』と言ってくれて。いまの私には、サイコーの褒め言葉です(笑)」「女性自身」2021年4月13日号 掲載
2021年04月05日短歌や俳句のように形式がなくとことん自由な詩の世界。注目の現代詩人、水沢なおさんに詩の魅力と楽しむコツを聞きました。詩に興味はなかったという水沢さんの心を最初に動かした作品は、高校の教科書に載っていた宮沢賢治の「永訣の朝」と吉野弘の「I was born」。「短編小説のようで、切なさと言葉の力強さが印象的で、詩の印象が一変しました。さらに、国語の先生が言った『世の中で一番美しいのは詩です』という言葉が心に残り、詩を書き始めたんです」詩人になって水沢さんが一番感じるのは、「詩はなんでもアリ」ということ。「詩は本当に自由。いろいろな作品があるので、心に響く運命の詩が必ず見つかるはずです。難しそうとイメージで敬遠するのはもったいない。思い切って、広い詩の世界に飛び込んでみてください」五感を刺激される。読み進めるうちにイメージがくっきり立ち上がり、音や匂いまで感じられたり、研ぎ澄まされた言葉に心を射貫かれたり。五感に直接的に響く読み心地は詩ならでは。水沢さんの作品でいえば、湿度をまとった淡い色彩の絵画やSF映画を鑑賞しているような気分にも。「詩は読むというより、感じる、味わう感覚が近い気がします。私が好きな井戸川射子さんの詩は、脈絡のない言葉の連なりのなかに手触りがあって、それが自分の記憶とつながって懐かしい気持ちになります。想起される五感を頼りに詩を楽しんでみて」(水沢さん)属性にとらわれず読める。詩の語り手はひとりの人間とは限らない。モノや動物だったり、複数の語り手が入れ替わったり。そもそも明示されないことも多い。そうした設定を限定しない詩の特性に加え、水沢さんと同世代の作品は、多様性やジェンダーレスの時代を映した「揺らぎ」が宿り、属性がよりあいまいに。「女性であるとか会社員であるとか、自分の立場と関係なく読めるものが多いなと感じています。あえて属性を際立たせないところに普遍的な感情や、優しさも感じられて、読んでいてとても心地がいいです」「わからない」ことを好きになれる。難解なイメージから詩を遠ざけてきた人も多いはず。また詩を理解できないとき、自分の未熟さを感じてしまう…なんてことも。でも「わからなくても『好き』と言えるのが詩の良さ」と水沢さん。「小説や映画は主題が伝わりやすい創り方をしているけど、詩はそうではありません。意味が理解できなくていいんです。なんか好き、なんだか気になるという感覚を大事にして、作品に触れてほしい。好きだけど、ちょっと距離のある感じも詩の魅力だと思うし、その距離がぐっと縮まる瞬間と出合えるのも喜びです」読み手の受け取り方も作品の一部となる。水沢さんいわく、詩は「説明」を削ぎ落として、どんなふうにも読めるように書かれているという。つまり、読み手が解釈できる余地が無限にあるということ。「たまにSNSで私の詩を私の意図とは違う解釈をつけてくれている人を見つけますが、『そんな受け取り方もあるのか!』と吃驚します。その人が言葉と向き合い、その人自身と混ざり合った結果の解釈は、とても興味深いです」読む人それぞれの価値観や経験、そのときの状況によっても受け取り方は千差万別。多様な解釈も含めて詩の豊かさは作られる。すき間時間に楽しめる。小説や映画の鑑賞はある程度まとまった時間が必要だが、詩ならすき間時間で区切りよく読める。決まった時間に一編読むことを日課にしたり、気持ちを切り替えたいときにパッと開いたページの詩を楽しんだり。思い思いの読み方で味わってみよう。「さあ読むぞと、構えなくてもさらっと読めるのがいいですね。私はひと息つきたいときや寝る前などに詩集を開くことが多いです」ハンディな詩集は移動中の読書や旅のお供にもぴったり。お気に入りの詩集を一冊、バッグに入れて持ち歩いてみては。言葉の美しさに浸れる。詩のなかの言葉は、私たちが普段使う伝達の言葉と違い、作者の心のうちを表現するために一字一句磨き抜かれたもの。それゆえ、しなやかで力強く、美しい。「詩を読んでいると、磨かれた言葉のなかに自分がどんどん溶けていく感覚があります。いい意味で自我が消えて、裸の自分で世界にひとり立っているような。この感覚が味わえるのは詩だけだと思うし、私もそういう作品が創れるようになりたいです」言葉の海にたゆたい、新たな自分を発見する。詩はそんな得がたい読書体験をもたらしてくれる。水沢なおさん1995年生まれ。武蔵野美術大学在学時から詩作を始め、第1詩集『美しいからだよ』(思潮社)で2020年の中原中也賞を受賞。“身体性”をテーマに、残酷さをはらむ美しい作風で注目の的に。※『anan』2021年2月10日号より。文・熊坂麻美(by anan編集部)
2021年02月06日小芝風花主演の痛快な社会派ラブコメディ「書類を男にしただけで」に、竜星涼、水沢エレナ、奥野壮、高橋メアリージュンら追加キャストの出演が明らかになった。セクハラ上司を背負い投げして会社をクビになり、転職活動中にうっかり性別欄を間違えて記入したことで、箕輪祐希はずっとあこがれていた大手広告代理店の採用試験に“男性”として合格、そのまま男性として入社することを決意。女性であることがバレないように奮闘しながら仕事を頑張る中で、かつて心ときめいた男性に再会してしまう――。そんな主人公・祐希を演じる小芝さんを取り巻くのも個性派キャストたち。祐希が転職先で出会う、中身は永遠の中学生男子のコピーライター・杉田哲也役には、ドラマや映画の注目作への出演が相次ぎ、今年1月期の日曜劇場「テセウスの船」での演技も注目された竜星涼。祐希の転職先の同僚で、“職場の華”として扱われながらも自分の生き方に不安を感じている須藤あやか役には、役柄と同世代の水沢エレナ。いまどきな後輩社員の鈴井翔平役は、「仮面ライダージオウ」で主演を務めた注目の若手俳優・奥野壮が演じる。そして、祐希が男として働く後押しをする産業医の柏木未来には、「私の家政夫ナギサさん」での好演も記憶に新しい高橋メアリージュン。祐希が転職先で異動となる第7営業部の部長・古橋敏之役にデビット伊東。さらに、祐希らが働く第7営業部のビッグクライアントとなる信玄堂の社長・渡辺リカを友近が演じる。個性豊かなキャラクターを、幅広い世代の多様な実力派俳優陣が演じ、脇を固める。時代は多様性を尊重し、女性の活躍する場も年々増えている傾向にあるが、その一方で男性優位な文化は色濃く残っているのが現実。本作は、そんな現実を「ラブコメディの世界を借りて、明るく切なく、そして痛快に蹴飛ばしたい」という思いから入社5年目の女性プロデューサーが企画したオリジナルドラマ。「性別など関係ない!」と簡単に言える世の中ではないからこそ、「お互いの個性が尊重され、自分のなりたい自分でいられて誰にも傷つけられることのない、そんな世界になりますように」という願いを込めて、ハートフルに描いていく。新キャストからコメント到着竜星涼僕が演じる杉田は、イケメンだけどちょっと“変人”なタイプですが、結構皆さんの身近にもいるキャラクターだと思います。自分の好きな漫画のキャラクターを妄想しながら、それが普段の言動にも出てくるタイプだと思うので、そこを意識して、新しい竜星涼を見てもらえればと思います。風花ちゃんとも7年ぶりくらいの共演で、男装もキマっていたので一緒に演じるのが楽しみです。杉田というキャラクターも魅力的で、台本も面白くて、しっかりとしたメッセージ性もありながら笑ってもらえる1時間になっていると思います。見てくださった方が、周りにいる人それぞれの個性を愛せるようになったらうれしいです。水沢エレナ実際に自分と同年代の役柄で、セリフ自体に読んでいてとても共感できたので、視聴者の方も共感してくださる方が多いと思いと思います。私が演じるあやかが今までの溜まってきた気持ちを伝えるシーンがあるのですが、台本を読んだ時点で胸にグッときたので、年齢が近しい女性の背中を押せるように、しっかりと言葉一つ一つに気持ちを込めて大切にお芝居していきたいです。全体的にはコメディタッチな部分も多いですし、見てくださる方が元気に、前向きな気持ちになれるような作品になればと思いますので、よろしくお願いします。奥野 壮今回演じるのは自分の年齢よりも年上なので、新鮮で楽しみです。しっかりとこの作品に馴染んで陰ながら支えていければと思います。物語の入り口は「そんなこと起こる!?」というところから始まりますが、働く女性の日常をいつもとは違った角度から見ていただける作品だと思うので、そこを楽しんでいただきたいです。悩んでいる人たちの気持ちが少し楽になるような作品になればいいなと思います。高橋メアリージュン私の演じる柏木はクールな女性で、所々に出てきては主人公に大きな影響を与える役どころです。しっかりと主人公を励ましたり、背中を押してあげられたらなと思います。台本がとても面白くて、女性としてとても共感できますし、すごくポジティブな気持ちになりました。男女の偏見に限らず、人と比べることなくみんなが対等な世の中になればいいなと思いますし、見ていてスカッとできる気持ちのいい作品になっていると思いますので、ぜひご覧ください。デビット伊東今まで演じてきた役柄はちょっと心のどこかに闇というか、一物を持ったような役柄が多かったのですが、今回ストレートで気持ちのいいまっすぐな上司の役柄を演じられてうれしいです。台本を読んで思ったのは、セクハラやパワハラが問題になっているのには、コミュニケーションに”愛”が足りてないということです。今の若い子たちが感じていること、会社の中でもがいていることを台本から感じとったので、きちんと演じて伝えていきたいです。今回、キャストもスタッフもとても若くて、自分のことはさておき、若手の役者陣がいかに活きるかを考えて、みんながしっかりと輝けるようにしたいと思います。友近今回、社長の役をやらせていただくのですが、私的には興味のある役柄ですね。コントにならないようにリアルな感じを出しつつ、社長としてのどっしりとした印象が出せるようにしたいと思います。主演の小芝風花ちゃんはとても可愛いですし、以前ご一緒した際も本当にお芝居がお上手で、コミカルな演技もとてもチャーミングなのでまた共演できてうれしいです。さまざまな偏見がまだ世の中にたくさんあると思います。視聴者の方が少し考えたりしながらも、コメディの部分ではホッとできるような作品にできればと思います。気になるあらすじは…?箕輪祐希(小芝さん)はセクハラ上司を背負い投げしたことが原因で前職をクビに…。転職活動も不採用の嵐。そんな中、最終選考まで通過した1社…それはずっとあこがれていた広告業界最大手の一つ「インサイトエージェンシー」。祐希は気を引き締めて「インサイトエージェンシー」の最終選考でもある健康診断に行くが、そこで自分の性別が男性として登録されていることが発覚。健康診断を担当する医師・柏木未来(高橋メアリージュン)に「ここで女だって言ったら落とされるよ」と言われ、祐希の頭の中には“女として失敗し続けた過去”が走馬灯のように駆け巡り…。祐希は「男で天下取ってやる」と性別を偽り、そのまま男として入社することを決意。女性であることがバレないように奮闘しつつ仕事を頑張る。しかし、かつて心ときめいた男性、杉田哲也(竜星涼)に再会し…!?「書類を男にしただけで」は10月11日(日)14時~TBSにて放送(※一部地域をのぞく)。(text:cinemacafe.net)
2020年09月25日デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)の「水沢ダウン」から、メンズ・ウィメンズの定番ダウンジャケットや2020年秋冬コレクションの新作ダウンアウターを紹介。「水沢ダウン」の特徴「水沢ダウン」は、“雨や雪などに弱い”という従来のダウンウェアの弱点にアプローチすることで生み出されたダウンウェア。ステッチのミシン目からの水の侵入や、ステッチのすき間からダウンが抜け落ちるのを防ぐためにステッチをなくし、特殊な熱圧着技術でダウンパックを形成している。袖など縫製が必要な必要なパーツには、裏面にシームテープ加工を施すことで、雨や雪の降る日でも快適に着用できるよう仕上げ、防水性・耐水性に優れた仕様に。また、全ての工程において、熟練の職人の手によって生み出されている点も特徴だ。「水沢ダウン」定番ダウンジャケットマウンテニア〈メンズ・ウィメンズ〉「水沢ダウン」のハイスペックなダウンジャケット「マウンテニア」は、熱接着ノンキルト加工とシームテープ加工により水分の侵入を防ぎ、高い耐水性を実現させた1着。フードには雨水や雪がたまらないようパラジップを配し、必要に応じて開閉できる仕様となっており、悪天候の中でも活躍するダウンジャケットだ。フロントジッパー部分には、2列のジッパーとその間にメッシュ地を配置することで、外気を取り込み、衣服内の不快な熱や湿気を逃すことができる。また、裏地には保温素材「HEAT NAVI」を配することで、快適な温度を保ってくれる。シャトル〈メンズ〉メンズで展開される「シャトル」は「マウンテニア」の軽量モデル。高い耐水性能や、心地良い通気性はそのままに、より軽やかな着用感に仕上げた。表地にはストレッチ素材を使用し、フード部分には、フィット感をダイヤルだけで調節可能な「Boaフィットシステム」が採用されている。アンカー〈メンズ・ウィメンズ〉「アンカー」は、「水沢ダウン」初期モデルとしてロングセラーを続けるダウンジャケット。高いウォータープルーフ性能を備えつつ、外気を適度に取り込むデュアルジップベンチレーションによって湿気を放出し快適な温度をキープ。フードは必要に応じて取り外し可能となっている。「水沢ダウン」2020年秋冬新作ダウンアウターストレイタム〈メンズ〉2020年秋冬の新作ダウンアウターとして、メンズからは「ストレイタム」が登場。ショートダウンジャケットとロングシェルコートを組み合わせた“2イン1”のアウターで、それぞれ単体で着ることも可能だ。インナーシェルは内側のスナップボタンで丈を調整できるため、全5通りの着方を楽しめる。ダウンジャケットには、高耐水・透湿性能を兼ね備えたリネンライクな表地「DERMIZAX SLUBTECH 2L」を採用し、シェルには赤外線を反射する遮熱効果を備えたファブリックが用いられている。ラミナス-LC〈ウィメンズ〉一方、ウィメンズの新作ダウンコート「ラミナス-LC」は、伸縮性と高耐水・透湿性を備えた生地で仕立てたロングダウンコートの上に、遮熱効果のあるシェルジャケットを重ねたデザインのアウター。上からシェルジャケットをレイヤードすることで、ボリューム感を抑え、すっきりとしたシルエットに仕上げるとともに、高い耐水性・保温性を実現している。【詳細】デサント オルテライン「水沢ダウン」 2020年秋冬展開日:2020年9月1日(火)~順次展開場所:デサント ブラン 各店(デサント トウキョウ 2F、代官山、六本木、二子玉川、丸の内、横浜、名古屋、大阪、京都、福岡)、ウェブストア・マウンテニア(メンズ・ウィメンズ) 100,000円+税・シャトル(メンズ) 88,000円+税・アンカー(メンズ・ウィメンズ) 78,000円+税・ストレイタム(メンズ) 140,000円+税 ※2020年10月中旬発売・ラミナス-LC(ウィメンズ) 120,000円+税 ※2020年10月中旬発売【問い合わせ先】デサント ブラン 代官山TEL:03-6416-5989
2020年09月07日デサント(DESCENTE)を代表する「水沢ダウン」を自分好みにカスタマイズできる「メイド トゥ メジャー(MADE TO MEASURE)」が、デサント ブラン代官山、福岡にて開催。2020年8月21日(金)よりデサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)のホームページにて70着限定で予約受付を開始する。「水沢ダウン」とは?「水沢ダウン」は、岩手県・水沢工場で職人が1着ずつ生産する高機能ダウンジャケット。熱接着により縫い目を無くし、縫製部にシームテープ加工を施すことで、水に弱い、熱が逃げる、針穴から羽抜けが起こるといったダウンジャケットの弱点を克服。飽きの来ない洗練されたシンプルなデザインと美しいシルエットを兼ね備え、国内外問わず高い人気を誇っている。表地&裏地のカラーやサイズ感を自由にカスタム今回のカスタマイズサービスは、そんな「水沢ダウン」の中でもハイスペックな定番モデル「マウンテニア」がベース。まず、オンライン上で表地と裏地のカラーをセレクト。定番カラーのブラック、グラファイトネイビーに加え、ティンバーウォルフ、アンバーブラウン、フォリッジカーキ、オニキスグレーといった限定カラーも用意する。全6色、表裏合わせて36のバリエーションから自由に選択できる。次に、PC・スマートフォンからAI採寸アプリを使って自身のサイズを計測。その後デサントブラン代官山、福岡どちらかの店舗にてサイズサンプルの試着やカウンセリングを実施し、好みのフィット感や着用感を調整していく。計測したデータを基に型紙を作成し、水沢工場の職人が裁断・縫製。完成したジャケットのネームタグには「MADE TO MEASURE」のロゴに加え、自分だけのシリアルナンバーが刻印される。【詳細】メイド トゥ メジャー予約受付開始日:2020年8月21日(金) 10:00~デサント オルテラインのホームページ(にて受付。受取店舗:デサント ブラン 代官山、福岡※受け渡しは12月上旬予定価格:165,000円(税込)■サービス詳細カウンセリング来店期間:・デサント ブラン 代官山 9月15日(火)~9月23日(水)・デサント ブラン 福岡 9月25日(金)~9月29日(火)表地と裏地に選択可能なカラー:ブラック、グラファイトネイビー、ティンバーウォルフ、アンバーブラウン、フォリッジカーキ、オニキスグレー※全6色、計36のバリエーションから選択可能サイズ:S、M、L、O、XO、XA、XBをベースに着丈、裄丈を好みにカスタマイズ【問い合わせ先】デサントジャパン お客様相談室TEL:0120-46-0310
2020年08月22日弐瓶勉の漫画作品『シドニアの騎士』を原作とした新作アニメーション映画『シドニアの騎士 あいつむぐほし』の制作が決定。劇場公開は2021年を予定している。弐瓶勉『シドニアの騎士』新作アニメの制作が決定『シドニアの騎士』は、『BLAME!』『BIOMEGA』『人形の国』などで知られる弐瓶勉の漫画作品。物語の舞台は、太陽系が奇居子(ガウナ)と呼ばわれる異生物に破壊された1,000年後の未来。新たな安寧の地を求め、繁殖と生産を維持しながら宇宙を旅する“播種船(はしゅせん)”に住み、人型兵器「衛人(もりと)」を操るエースパイロット谷風長道たちの、人類の種の存続をかけた戦いを描く。ハードなSF設定とシリアスなストーリーをベースにしながらも、ロボットやラブコメ的要素を巧みに取り入れた同作は、2015年に第39回講談社漫画賞・一般部門を受賞したほか、2014年から15年にかけてTVアニメ化。人類が“違法居住者”として駆除・抹殺される暗黒の未来を舞台にした漫画『BLAME!』をはじめ、超硬派なSFで知られる弐瓶の新たな世界が楽しめる作品だ。弐瓶勉が総監修、漫画版とは異なる内容を含む新作今回の新作映画の制作にあたっては、原作者の弐瓶勉が総監修としてプロジェクトに参画。弐瓶によると、原作の中で“描き忘れていた”という新たな事実や原作にはない要素を取り入れるなど、漫画版で既に結末を知っている人にも新たな発見があるような内容になるとのこと。物語の一つの節目ではあるものの、アニメーションとしてはレム恒星系第九惑星を制圧するまでを描いた未完の作品となっていたため、弐瓶の言う新たな事実への期待も含めてファン待望の完結編となりそうだ。制作陣には、アニメ『シドニアの騎士』で副監督、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』で総監督を務めた総監督・瀬下寛之、『シドニアの騎士 第九惑星戦役』で副監督を務めた監督・吉平 "Tady" 直弘ら主要なアニメスタッフが再結集し、人類の存亡を賭けたシドニア最後の戦いを描く。弐瓶 勉ら主要スタッフのコメント■原作/総監修:弐瓶 勉みなさん「シドニアの騎士 あいつむぐほし」がついに発表になりました。原作者の弐瓶勉です。こんにちは。原作のある映像化作品は原作の読者は当然、物語の結末を知っているわけで初見の人より純粋に作品を楽しめないのではないかと考える人もいるのではないでしょうか。しかし!「あいつむぐほし」では原作で明かされていないある事実が判明します!連載当時僕はそれを読者の想像に任せたいと判断したため漫画では描きませんでした。というのは嘘で本当はただ描き忘れたのです!それ以外にも原作にはない要素がいくつも追加されています!原作を読んだ人、必見ですよ!読んでいない人は映画を観たあとに原作を読みたくなるでしょうね!僕も早く観たいです!■総監督:瀬下寛之シドニアは自分にとって特別な作品です。企画を提出した日も、弐瓶先生や静野監督と初めて会った日も、ありとあらゆる記憶が鮮明に残っています。あれからずっと自分自身も播種船に乗って旅をしているような気がします。そのシドニアがついに旅路を終えようとしています。この最後の瞬間を、シドニアを支えてくださった多くのファンの皆様と共有できたら幸せです。■監督:吉平 "Tady" 直弘シドニアの騎士は僕がアニメ監督を志したキッカケとなった作品であり、これほど思い入れのある作品はありません。ずっと作品を応援し続けてくれたファンはもちろん、初めて見ていただける方にもこの作品のスケールの壮大さと個性と面白さをもっと知って欲しい、そんな思いで物語を構築しました。人類とガウナの生存をかけた争い、そしてその中で織り成される濃密な感情のドラマを凝縮したエンターテインメントをお届けします。作品情報『シドニアの騎士 あいつむぐほし』公開時期:2021年<スタッフ>原作/総監修:弐瓶 勉 『シドニアの騎士』(講談社「アフタヌーン」所載)総監督:瀬下寛之監督:吉平 "Tady" 直弘脚本:村井さだゆき/山田哲弥プロダクションデザイナー:田中直哉アートディレクター:片塰満則CG スーパーバイザー:石橋拓馬/上本雅之アニメーションディレクター:永園玲仁美術監督:芳野満雄色彩設計:野地弘納音響監督:岩浪美和音楽:片山修志主題歌/挿入歌:CAPSULE作詞/作曲:中田ヤスタカ音楽制作:キングレコードアニメーション制作:ポリゴン・ピクチュアズ配給:クロックワークス製作:東亜重工重力祭運営局<キャスト>谷風長道:逢坂良太白衣羽つむぎ:洲崎綾科戸瀬イザナ:豊崎愛生緑川纈:金元寿子岐神海苔夫:櫻井孝宏岐神海蘊:佐倉綾音仄姉妹:喜多村英梨小林艦長:大原さやか勢威一郎:坪井智浩落合:子安武人ヒ山ララァ:新井里美サマリ・イッタン:田中敦子佐々木:本田貴子弦打攻市:鳥海浩輔丹波新輔:阪脩田寛ヌミ:佐藤利奈科戸瀬ユレ:能登麻美子©弐瓶勉・講談社/東亜重工重力祭運営局
2020年07月06日『貞子3D』「賭ケグルイ」の英勉監督が手掛ける映画『妖怪人間ベラ』の公開が決定。ポスタービジュアルも到着した。2011年には実写ドラマからの映画化、秋には完全新作TVアニメの劇場版が公開するなど、いまなお進化を続けている「妖怪人間ベム」。本作では妖怪人間ベラに焦点をあて、年齢設定も女子高生という新たな視点からリブートする。『貞子3D』シリーズでホラーの新境地を開拓し、「賭ケグルイ」シリーズでは現代が抱える生々しくもどこかファッショナブルな狂気を描き、いまを生きる敏感な若者の心情や描写に定評のある英監督が、今回、妖怪人間の世界観をより狂気へと導き、さらにドラマチックに、オリジナル作品として映画化。キャストには、ベラによって狂わされていく主人公・新田康介を、『レディ・プレイヤー1』『蜜蜂と遠雷』の森崎ウィン。物語のキーとなるベラをモデル・emma。ほかにも、六角精児、堀田茜、清水尋也、吉田凜音、桜田ひより、小野寺晃良らバラエティに富んだメンバーとなっている。なお、本作の主題歌は「BREAKERZ」の新曲「BARABARA」が起用されている。ストーリー広告代理店勤務の新田康介(森崎ウィン)は、いまや忘れ去られたコンテンツである「妖怪人間ベム」の特集のため、後輩の篠原弘樹(清水尋也)と渋々訪れた廃墟で偶然にも幻の最終回を目にしてしまう。彼女が街に現れたのはちょうどそのときだった――。転校先の学校でもベラ(emma)はいつもひとりぼっち。そんな独特な美貌の持ち主である彼女に興味を抱いた同級生の牧野沙織(桜田ひより)は、すぐに仲良くなろうと近づく。しかし、人気者・綾瀬莉子(吉田凜音)のファンでもある彼女の精神は、得体のしれない狂気にむしばまれながら病んでいく。一方、執拗にベラを追う新田も徐々に狂気的な行動が目立つようになり、次第に家族の鮎美(堀田茜)や陽太(吉田奏佑)との間にも不穏な空気が流れるようになっていく。そんな夫を不安に思った鮎美は、探偵の霧島(六角精児)に調査を依頼するも、常に冷静沈着でいる霧島…。『妖怪人間ベラ』は9月11日(金)より池袋HUMAXシネマズ、渋谷HUMAXシネマほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2020年06月11日デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)とジョン エリオット(John Elliott)がコラボレーションした「水沢ダウンジャケット」3型を、2019年11月22日(金)から全国のデサントブラン店舗にて発売する。コラボレーションでは、デサント オルテラインの代名詞にもなっている「水沢ダウンジャケット」をアレンジ。4WAYストレッチ素材「DERMIZAX MICRO STRETCH」を採用した「アンカー」モデルをベースにしたジャケットは、ダウンの分量を30%減らし、高い保温性をキープする熱圧着ノンキルト加工をV字型に配置することで、暖かさを保ちながらもシャープなシルエットを実現している。また、光を熱へと変換するオリジナル素材の裏地や、湿気や体温調節が可能なフロントジッパー部分のデュアルジップベンチレーション、デバイスをポケットに入れたまま操作できるクリアポケットなど、機能的なディテールにも注目だ。デザインは、ベーシックなブラックのモデルに加え、ウール生地で仕立てたタイプや、ファー付きのプリント柄ジャケットも展開。メンズに加え、ウィメンズも初登場する。【詳細】デサント オルテライン×ジョン エリオット発売日:2019年11月22日(金)販売場所:全国のデサントブラン店舗(渋谷、代官山、二子玉川、丸の内、横浜、名古屋、大阪、京都、福岡)・DESCENTE ALLTERRAIN×JOHN ELLIOTT ANCOR Wool Mix Model 110,000円+税・DESCENTE ALLTERRAIN×JOHN ELLIOTT ANCOR Printed Model 130,000円+税・DESCENTE ALLTERRAIN×JOHN ELLIOTT ANCOR Basic Model 100,000円+税【問い合わせ先】デサントブラン 代官山住所:東京都渋谷区猿楽町19-4 CUBE代官山 C棟TEL:03-6416-5989
2019年11月17日そういえば見なくなったなーと思っていたタレント、水沢アリーさん(28)。先日放送の『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に出演し、かねてよりあった整形疑惑を「やってます」と一刀両断するシーンが話題になりました。番組の内容は自身の整形を認めたところから始まり、彼女のトレードマークであった「噛みつきキャラ」「おバカキャラ」がどのような変化をたどっていったかを紹介。最終的には2年間の芸能界休業をへて外見よりも内面を見つめて成長させる大切さに気づいた、といった美しい内容となっていました。しかし彼女の出演を報じるネットニュースのほとんどは、「整形してました」の一言を取り上げるものばかり。番組の多くは整形していたこと以外に話がおよんでいますが、やっぱり整形告白ってインパクトがあるんですね。整形といえば最近、タレントの有村藍里さん(28)がドキュメンタリー番組内で実際整形をするシーンを放送。大きな反響を呼びました。整形自体がどんどんカジュアルになっていく時代ですから、整形告白をする人が増えてくるのもわかります。とはいえこのタイミング、この告白はちょっと便乗している感じがしなくもありません。そして整形告白というカードは、当人にとって本当に有利に働くのか。少し考えてみたいと思います。■整形告白は出オチキャラにならないのかそもそも整形告白をするメリットはどこにあるのでしょう。・等身大の悩めるキャラが確立できる・整形願望のある子から支持を集められる・嘘をつかないというキャラづけができるなどなど、いろいろ考えられると思います。実際、有村藍里さんは放送後に多くの顔で悩める女性やきょうだい間格差に悩む人に勇気を与えました。とはいえ、整形告白は若干の出オチ感がいなめません。ちょうど昨日4月19日放送の有吉反省会ではモデルでタレントのジョナサン・シガーさん(34)が、14年間英語がペラペラなのに喋れないと嘘をついていたと告白。なぜ今話すのかという質問に「英語が話せないだけだと出オチだから」と話していました。実はこの整形告白も、ただ言うだけでは出オチ以外の何者でもありません。自身を総額2億円かけて整形し続けるタレントのヴァニラさんくらいになれば、整形の専門家として人々から知識や経験を求められることもるでしょう。しかしただ整形経験者であるだけでは、ちょっとパンチが弱いのです。そういう意味で番組は面白かったものの、「言ってその後どうするんだろうか……」という素朴な疑問が残ったのでした。■「整形してました」の告白から感じるしたたかさまた水沢さんの告白には、したたかさも感じるような……。彼女は「デビュー直後に目を整形した」と話してはいますが、その後で「回数がわからないくらい手を入れている」と語っていました。しかし、どこをどのくらいの回数と金額で手をいれているのかは番組内で明かしていません。これはこの先も整形告白タレントとして別番組に呼ばれることを想定しての情報小出し作戦なのでは……と勘ぐったのは私だけではないはずです。そういう意味では噛み付きキャラやおバカキャラのころと戦略自体は変わっていないような気もしますが、現在の彼女は企業経営をされているとのこと。そちらの仕事がメインなのでしょうか……。やっぱり昔から正体がつかめない水沢アリーさん。彼女の活躍はどこへ向かうのか。ただ番組内でも言っていましたが、「そのまま不完全な自分を愛する」ということができなければ整形だろうがなんだろうが自分磨きは迷走します。これが多くの人に伝わったのなら、彼女が整形を告白した意味というのは大きいのかなとも思うのでした。(文・イラスト:おおしまりえ)
2019年04月23日タレントの水沢アリーが11日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われたレディー・ガガ×ブラッドリー・クーパーW主演映画『アリー/ スター誕生』(12月21日公開)のジャパンプレミアにレッドカーペットゲストとして登場した。映画のタイトルと同じ名前の水沢アリーは、ボディラインくっきりのセクシーな赤いロングドレスで登場。厳しい寒さの中でのイベントとなったが、笑顔でレッドカーペットを歩いた。同作は、歌手を夢見るものの、自分に自信がなく夢を諦めかけていたアリー(ガガ)が、有名ミュージシャンのジャクソンとの偶然の出会いから人生が大きく変わっていく物語。ブラッドリーが監督を務め、アリーの歌の才能を見抜いてアリーの音楽人生をサポートする世界的ミュージシャン・ジャクソン役も演じた。ジャパンプレミアには、来日した監督・主演のブラッドリーが登場。そして、近年ハリウッド進出も果たし、アメリカ・ロサンゼルスを拠点に活動しているローラが、スペシャルサポーターとしてLAから駆け付けた。また、レッドカーペットゲストとして、水沢アリーのほか、岡本至恩、叶姉妹、けみお、すみれ、関根麻里、パンツェッタ・ジローラモも登場した。
2018年12月11日モデルで女優の水沢エレナが8日、東京・永田町の愛知県東京事務所で行われた「LOVEあいちサポーターズ あいち親善大使」委嘱式に出席し、大村秀章愛知県知事から委嘱状が手渡された。愛知県では、愛知県のPR活動のため平成23年度に「LOVEあいちサポーターズ」を創設。専門分野や活動分野などに応じた大使として委嘱された著名人が、産業や観光など愛知県の魅力や地域資源を全国にPR活動をする。今年度の親善大使には、愛知県名古屋市出身の水沢エレナが就任。大村愛知県知事から委嘱状とPR用名刺を手渡された水沢は「愛知県や名古屋のお話をするきっかけのお仕事が今までなかったので、これを機会にお話できたらなと思っています」と地元・愛知のPR活動に意欲。「私が生まれ育った愛知県には老若男女問わず楽しめるスポットや食べ物がたくさんあります。私も大好きな愛知県の魅力を皆さんにお伝えしていきたいです」とアピールした。また、中学生の頃に芸能界入りした水沢は「高校入学と同時に上京しましたが、中学生の時は新幹線で制服のまま通っていました。ですから今でも中学時代の友人とは会ったりしています」と地元の友人とは仲が良いそうで、「名古屋弁を使う機会はありませんが、ドラマのセリフだとちょっとしたイントネーションが直らないみたいで、たまに言われます(笑)」と明かした。また、大村知事から趣味などを聞かれると「小さい頃から書道やピアノ、英会話や水泳をやっていたので、せっかく基礎があるから勿体無いのでもう1回やりたいなと思っています。時間がある時は家にワンちゃんがいるので、ゆっくり過ごしたり(犬の)体調が良い時はドッグカフェに行ったりしています。それに運動したりメンテナンスをしたりと、何かしら仕事につながることが多いかもしれませんね」と答えていた。
2018年08月09日静岡県にあるベルナール・ビュフェ美術館では、開館45周年企画展「絵画と想像力 ベルナール・ビュフェと丸木位里・俊」を3月17日から6月12日まで開催する。同美術館の創設者・岡野喜一郎がビュフェの作品と出会ったのは第二次世界大戦の荒廃が残る1953年。戦争によって深く傷ついた人々を虚飾なく描き出し、戦後フランス美術史の出発点となったビュフェの表現は、復員兵であった岡野の心に深く刻まれた。本展は1950年代にフランスと日本で戦争の記憶を描き、社会現象ともいえる反響を生み出したビュフェと、丸木位里・俊の交錯に注目。絵画のもつ想像力を感じ取り、共有する場となるだろう。丸木位里・俊 《原爆の図 第三部 水》 1950 紙本淡彩(原爆の図丸木美術館蔵)(左隻)丸木位里・俊は、原爆投下後の広島を見た経験をもとに1950年から《原爆の図》の共同制作を開始。洋画の俊が堅牢なデッサンで人物を描き、これを押し流すように位里が水墨を重ねていくという、二人の激しいぶつかり合いの中で生みだされた作品は日本画と洋画、前衛と伝統といった美術史の枠組みではとらえきれない力で、現在もなお私たちに強く訴えかける。戦争がもたらした痛み、絶望、人間性の喪失などを、想像力によって絵画に表した三者の作品。彼らの作品が発表当時に共感と反感を呼び、また後の世代にとっても戦争の惨禍を追体験させるものであり続けるのは、三者の絵画が見る人の想像力をかきたて、心を揺さぶる力を持つからではないだろうか。ベルナール・ビュフェ 《キリストの受難:笞刑》 1951 油彩、カンヴァスまた、3月18日には原爆の図丸木美術館学芸員で、国内外での丸木作品の紹介にも尽力している岡村幸宣氏と、神奈川県立近代美術館の館長であり、戦中・戦後の日本近代美術に関する展示を多数手がけてきた水沢勉氏による特別対談を開催。丸木夫妻の作品を中心とした、戦後の国内外の美術について語る。【展覧会情報】絵画と想像力 ベルナール・ビュフェと丸木位里・俊会期:3月17日〜6月12日会場:ベルナール・ビュフェ美術館住所:静岡県長泉町東野クレマチスの丘515-57時間:3月 10:00〜17:00、4月〜6月 10:00〜18:00(入館は閉館の30分前まで)料金:大人1,000円 高・大学生500円 中学生以下無料休館日:水曜日(5月2日は開館、祝日の場合は翌日休み)【イベント情報】オープニングイベント 特別対談「絵画-現実と想像 丸木位里・俊とその時代」岡村幸宣(原爆の図丸木美術館 学芸員)×水沢勉(神奈川県立近代美術館 館長)日時:3月18日会場:クレマチスの丘ホール時間:14:15〜15:45(13:30開場)定員:200名(要予約)参加費無料
2018年01月27日mame(マメ)が、デサント オルテライン(DESCENTE ALLTERRAIN)とコラボレーション。mame 2017年秋冬コレクションよりショートとロングの水沢ダウン2型を、2017年9月22日(金)より発売する。水沢ダウンは、シンプルな佇まいの中に、高度な技術を集結させた高機能ダウンジャケット。袖などの縫製が必要な箇所には裏面にはテープ加工が施されており、ダウンの抜け落ちを防止。「防水性」「耐水性」ともに優れている。そんな高機能なアイテムを、mameの世界に取り込む今回のコラボレーション。今季が3度目だ。2017年秋冬コレクションで用られた旅で出会った“夕焼け色”を想わせるパープルと、クラシックなブラックの2色で水沢ダウンを彩る。ショート丈は、初期モデルとしてロングセラーを続ける「アンカー(ANCHOR)」、ロング丈は、さらなる快適性と機能性を追求したハイスペックモデル「マウンテニア(MOUNTAINEER)」をアレンジしている。いずれもカラーやデザインが相まって、通常カジュアルになりがちなダウンジャケットの概念を覆すような、エレガントさを纏う1着に仕上がっている。なお、本アイテムの発売に伴い、デサント オルテラインのデザイナー山田満と、mameのデザイナー黒河内真衣子によるトークイベントも実施される。【詳細】“mame”× “DESCENTE ALLTERRAIN” 水沢ダウン発売日:2017年9月22日(金)価格:ANCHOR(ショート丈) 135,000円+税MOUNTAINEER(ロング丈) 140,000円+税カラー:ブラック、パープル■トークショー詳細日程:2017年9月22日(金) 17:30~(30~40分を予定)会場:DESCENTE BLANC 代官山住所:東京都渋谷区猿楽町19-4 CUBE代官山 C棟営業時間:11:00~20:00※来場者多数の場合は人数制限を設ける。【問い合わせ先】DESCENTE BLANC 代官山TEL:03-6416-5989
2017年09月22日タレントの水沢アリーが、18日に放送されたCBC・TBS系バラエティ番組『旅ずきんちゃん』(毎週日曜23:30~24:00)に出演。「顔は変えた」と整形したことをぶっちゃけた。水沢は、整形疑惑を聞かれ、「顔はけっこう前に変えてたんだけど、もう変えるのやーめよって思って」と笑いながら告白。「ドーンとやったときも1回あったんだけど、ちょっとずつもたまにしていた」と打ち明けた上で、「こういうことにお金使って…もっと心磨く方に使おうと思い始めて」と心境の変化を明かした。また、かつては金髪で元気系のおバカキャラとして知られていたが、「ずっと金髪との闘いを事務所としていた。ずっと嫌だった」と告白。おバカキャラについても、「一応大学行ってて、それなりの義務教育を積んで大人になってるから、クイズ番組で『ひとボケください』っていうカンペが出ると頑張ったりしていた」と打ち明け、「確実に簡単なやつとか…『今の総理大臣の名前を書け』という質問で『阿部サダヲ』って書いたり」と振り返った。
2016年12月19日人力飛行サークルを舞台にした映画『トリガール!』が2017年9月1日(金)TOHOシネマズ新宿他で全国ロードショー。「青空エール」土屋太鳳×「ヒロイン失格」英勉監督「ヒロイン失格」や「ハンサム★スーツ」を手掛けた英勉監督が贈る、空飛ぶ青春ラブコメディ『トリガール!』。主演は「青空エール」での甘酸っぱい演技が記憶に新しい土屋太鳳。そして共演には、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、矢本悠馬と注目の若手が集結する。思ったことはすぐ口にする、毒舌ツッコミ女子&人力飛行機のパイロットの鳥山ゆきな役は土屋太鳳。撮影に当たって、ロードバイクの運転にも初挑戦。坂道でも漕ぎ続け、初心者ながら48kmまでスピードを出すという、身体能力の高さを示した。間宮祥太郎、高杉真宙、池田エライザをはじめキャストは年齢も近く、撮影とともに、どんどん仲の良さを深めていったそう。土屋は撮影の終了後、次のように語っている。「本当にしあわせな夏でした。撮影が終わって欲しくない、まだ飛んでいたい、着水したくない!なのに終わってしまって…。勝手に続編をつくりたいくらい。英監督に全力で見守っていただきました。英組という翼に乗ったからこそ、私はこの夏を飛べました。この作品に関わる全ての方々に心から感謝を伝えたいですし、この作品に恥じない生き方をしようと思います。」中村航による小説「トリガール!」が原作「100回泣くこと」で知られる原作者・中村航による小説「トリガール!」を実写化したもの。滋賀県の琵琶湖に面した水泳場で開催される、鳥人間コンテストにすべてを懸ける大学生たちの恋と青春を描く。”空飛ぶ人間”に初めて出会った土屋太鳳ほか劇中シーン『トリガール!』あらすじ流されて流されて、なんとなく生きてきた、鳥山ゆきな“(土屋太鳳)。一浪して入った理系大学では入学早々、理系のノリにカルチャーショック!そんな時、一目惚れした高橋圭先輩(高杉真宙)に「いいカラダしてるね♡」と殺し文句で誘われるまま、フラフラとサークルに入部。そのサークルこそ、毎年、二人乗り人力飛行機で“鳥人間コンテスト"を目指す人力飛行サークル〈T.B.T〉だった。幸せ一杯の彼女の前に現れたのは、サークル史上最高のパワーをもつ先輩"坂場大志"(間宮祥太朗)。ヤンキーかぶれのくせに、メンタル最弱。そんな坂場を一瞬で大嫌いになったゆきなをよそに、圭先輩、坂場先輩との3人だけのパイロット班が始動する。憧れの先輩と空を飛ぶバラ色の夏のはずが、大嫌いな先輩との夏に。鳥山ゆきな、この夏、恋心と毒舌で空を飛ぶ!学食でもバトル学園生活には欠かせないランチタイムを満喫するゆきなだが、ランチだけは坂場とバチバチモードもオフ?とキュートな笑みを浮かべる。坂場先輩も度々食堂でランチを食べて、ひとまず休戦かと思いきや、平和なはずの学食でも、すぐにふたりのバトルフィールドに。パイロットになるための過酷な訓練でもバトル日々ケンカが絶えないパイロットコンビのゆきなと坂場先輩。山でのトレーニングではお互いを煽ったり、スピードを競いあったりと、軽快なバトルばかり。坂場先輩に追いつき、調子に乗って坂場の周りをぐるぐる回りながらビンディングを付け外して、有り余る体力と成長を見せつけるゆきな。そして、、調子に乗っていたゆきなはヘトヘトになって道端に置いてきぼりに?!主題歌は、“ねごと”がカバーする「空も飛べるはず」主題歌は、ねごとがカバーしたスピッツの名曲「空も飛べるはず」。草の香り、陽炎が浮かぶアスファルトの熱、周りの景色がどんどん後ろに飛んでくロードバイクの風など、映画と歌詞、そのメロディが重なっていく。ボーカル蒼山幸子は、「空も飛べるはず」について次のように話す。「原曲のすばらしさをそのままに、映画を彩ることのできるようなテンポとアレンジを考えながら、胸いっぱいの気持ちで歌わせて頂きました。」そのほか、ねごとの書き下ろし楽曲「ALL RIGHT」が挿入歌として使用される。概要『トリガール!』公開:2017年9月1日(金) TOHOシネマズ新宿、他全国ロードショー出演:土屋太鳳、間宮祥太朗、高杉真宙、池田エライザ、ナダル、矢本悠馬監督:英勉(『ハンサム★スーツ』『高校デビュー』『ヒロイン失格』ほか)原作:中村航配給・宣伝:ショウゲート(C)2017「トリガール!」製作委員会
2016年11月28日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週木曜日は、アート・ブックショップ「NADiff(ナディッフ)」各店がオススメする1冊をご紹介。今回は愛知・名古屋の支店・ナディッフ愛知(愛知県名古屋市東区東桜1-13-2 愛知芸術文化センター地下2階)です。■『SHINJI OHMAKI | 大巻伸嗣』「空間」「時間」「重力」「記憶」をキーワードに“物質と空間・存在”をテーマとして、展示空間を非日常的な世界に変容させ、鑑賞者の身体的な感覚を呼び覚ますダイナミックなインスタレーション作品やパブリックアート作品を制作するアーティスト、大巻伸嗣(1971-)。様々な手法で見ることのできないものを可視化し、見る者に体感させることで、新たな身体的知覚空間を作り出すことを試みる。本書は、「Echoes Infinity」や「Liminal Air」シリーズといった2000年~2016年の間の代表作を収録。白く柔らかな感触のカバー紙の下から、鮮やかな色彩が印刷されたハードカバーが覗く装丁には、「Echoes Infinity」シリーズでお馴染みの模様が用いられている。現在は、あいちトリエンナーレ2016への参加と、個展(アートフロントギャラリー)が開催中。前者では、愛知県美術館、損保ジャパン日本興亜名古屋ビル(栄)、穂の国とよはし芸術劇場PLAT(豊橋)の3ヶ所に作品を展示している他、街なかを走るベロタクシーやプリウスのボディ装飾デザインも担当するなど、芸術祭に幅広く関わるアーティストである。愛知県美術 10階展示室の《Echoes Infinity―永遠と一瞬》は、真っ白な空間に花や鳥が模られた鮮やかな紋様が床に広がる作品だが、10月11日から作品内へ自由に立ち入ることができるようになるという大きな変化を迎えようとしている。白い床に載せられた顔料が、鑑賞者の参加によって混ざり合っていく様子にも注目してもらいたい。【書籍情報】『SHINJI OHMAKI | 大巻伸嗣』発行:現代企画室テキスト:水沢勉、クレリア・ゼルニック、李美那、黒澤浩美、能勢陽子、荒木夏美、逢坂恵理子、家村佳代子ら言語:日本語・英語ハードカバー/197ページ/297×210mm発刊:2016年10月価格:3,800円【展覧会情報】「あいちトリエンナーレ2016」会場:愛知県内の各所(メイン会場は愛知芸術文化センター、名古屋市美術館、名古屋市内・豊橋市内・岡崎市内のまちなか等)にて会期:2016年8月11日~10月23日料金:普通チケットは大人1,800円、大学生1,300円、高校生700円、フリーパスは大人3,600円、大学生2,500円、高校生1,200円「大巻伸嗣個展 - Liminal -」会場:アートフロントギャラリー住所:東京都渋谷区猿楽町 29-18 ヒルサイドテラス A棟会期:2016年9月9日~10月10日(月曜休*10月10日は開廊)時間:11:00~19:00入場無料
2016年10月06日「関ジャニ∞」の冠番組「関ジャニ∞のジャニ勉」が、今年5月で10年目に突入する。個人活動も多忙な彼らが、スケジュールを縫って2007年から大阪に足を運び、収録している同番組が27日(水)のOAで450回を迎える。450回を迎えるこの日、大阪ではそれを記念した会見が行われ、メンバーの村上信五、渋谷すばる、横山裕、錦戸亮、安田章大、丸山隆平、大倉忠義が登壇した。10年という長さで番組を続けられたことにはメンバー自身も驚いているようで、村上さんは「始まった頃は10年続くとは、思ってもみなかったですけどね」と率直にふり返る。錦戸さんも「気付けば10年って感じ・・・」と時の早さを感じている様子。また、今後について横山さんは「これに満足せず、これを通過点として20年続けられるように皆さんに愛してもらえるような番組を続けていきたいですね」、渋谷さんも「あともう10歳ぶんぐらい、この先もやりたいですね。テレビを見てる人も一緒に歳をとっていけるような、『ジャニ勉』にしかない僕らっていうのがあると思うのでを出し続けて行きたいですね」と、この先の10年を意識した決意を述べた。メンバーの地元である関西を“街ブラ”する地元密着型のロケコーナー「2/∞」(エイトブンノニ)は、番組側がロケをするメンバーのペアを毎回決めているが、会見では「自ら好きなメンバーを指名して2人で行きたい場所、ロケしたい場所」という質問が。村上さんは「僕、すばると行きたいですね。出身、地元が近いので2人で久々に高槻近辺どうなってるか行ってみたいですね。昔よくそのへんウロウロしてましたからね。昔2人で行った、たこやき屋さんはどうなってるのか行ってみたいですね」と、渋谷さんとの思い出の場所めぐりを提案。一方の渋谷さんは「マルと京都、かな」と京都に詳しくないという理由で京都出身の丸山さんを選択。横山さんは「ヤスの地元の尼崎を周りたいですね。昔、尼崎のお寿司屋さんに行って、すっごいおいしかったんで」と安田さんと尼崎のお寿司を食べたいとのこと。大倉さんは「僕は錦戸くんと沖縄に行きたいですね。前に2人で沖縄に旅行に行ったんですけど、また2人で行きたいですね(笑)」と思い出の旅をもう1度したいとリクエスト。錦戸さんは「村上くんと奈良とか行きたいですね。僕も奈良ほんまに知らんから行ってみたいです!」と村上さんの地元をチョイス。安田さんは「大倉のバイクに乗っけてもらって遠出していろんなところを転々としてみたいですね。昔行ったゆかりのあるところとか行ってみたいな」とバイク好きの大倉さんとツーリングを希望。丸山さんは「僕は横山くんと、昔松竹座に通ってた道を歩いてみたり、僕らにゆかりのあるところに行って、最後は淀川の夕日が沈むのを2人で見たいですね」とロマンチックな答え。これには横山さんも思わず「デートやんけ!」とツッコミを入れた。このように和気あいあいとした楽しい7人の番組が10年続く理由も分かる気もするが、メンバーは10年続いた秘訣については口々に「スタッフ」たちの支えがあったと答える。丸山さんは「ここまで続いたのはスタッフさんと見て下さってる方のおかげです。自由さ100%のところが好きですね。この番組は僕にとってはホームみたいなもの。帰ってくる場所であり、発信する場所でもありますね」。安田さんは「スタッフさんがいろいろ試行錯誤して下さってそれを打ち出していくことで10年継続できてると思います。この番組の好きなところは、自分自身も大変な思いもしますが(笑)ムチャブリをしてくれるところ。ここで勉強させてもらってるなーって感じます。∞の長寿番組にしたい!と思ってます」と感謝と決意表明。大倉さんは「10年続いた秘訣は僕には分からないですね。番組が続くのにはいろんな理由があると思うから。この番組で好きなのは1時間全部トークっていうところ。10年間僕らを見て下さってるスタッフさんが個性を見てくれて、コーナーを作ってくれる。だからやってても楽しいですし。この番組で生まれたりするものもあって、それがグループの空気感にもなってたりしますね」と、この番組での出来事や培ったものが、グループとして、メンバーとしての大事な要素となったことをふり返った。「関ジャニ∞のジャニ勉」は毎週水曜、深夜0時25分~関西テレビで放送。(text:cinemacafe.net)
2016年04月27日水沢アリー、ついにカミングアウトタレントの水沢アリー(25)が、2日に放送された「有吉大反省会」(フジテレビ系)にて整形手術を受けていたことを告白した。金髪のショートカットがトレードマーク、おバカ系ハーフタレントとして人気を集めた水沢アリーだが、番組に登場した際は漆黒のロングヘアー。上品で落ち着いたイメージへと変貌していた。イメチェンは髪だけじゃない?!ここで司会の有吉弘行が「顔も変わったね」と斬り込んだところ、整形疑惑がささやかれていた水沢は「もういじってない」とあっさり。過去に「整形体験コース」のようなものを行っていたことを明らかにした。さらに、実はハーフではなく外国人の血は「8分の1」であること、本名は日本風であること、現在はあまり仕事がなく貯金を切り崩して生活していることなどを続々と告白。有吉ら毒舌の共演者たちはその潔さに「今の方がいい!」と喝采した。前向きな姿が好印象この番組は大きな反響を呼び、水沢のブログにも多くのメッセージが届いたという。水沢は宣材写真やブログのヘッダー画像を更新し、これからはやっと、自分自身がありのままの自分自身を発信出来るようになりましたすごく嬉しいです!(中略)改めて新生、水沢アリーを皆さん宜しくね(水沢アリー公式ブログより引用)と、新たな芸能活動のスタートを誓った。整形のカミングアウトで、新しいキャラクターを呼び込んだ水沢アリー。再ブレイクの日は目前かも?【参考】・水沢アリー公式ブログ
2016年04月06日タレントの水沢アリー(25)が、2日放送の日本テレビ系バラエティ番組『有吉大反省会整形もオネエも…春のカミングアウトSP』(22:00~23:24)で、過去に整形したことを認めた。金髪から黒髪にイメチェンした水沢は、MCの有吉弘行に「全然イメージ変わったね」と言われると、「髪の色を変えた。あと、6キロ痩せた」と説明。「キャラクターもずいぶん変わったね」と指摘されると、「事務所とモメて…。もともと金髪で明るいポップな感じがずっと嫌だったの。黒髪が好きなんだけど事務所がダメって」と打ち明け、「バカぶってみたりとかは全部作っていた」と暴露した。黒髪を許してもらえた理由を聞かれると、「ぺこ&りゅうちぇるとか事務所に入って推す人ができたから、そんなに反発するならもういいって」と返答。「(今は)すごい自然体。すごい楽」とうれしそうに話した。そして、「顔も変わった?」と聞かれると、「もういじってない」と過去に整形したことを示唆。「体験コースね」と言われると、「そんな感じ」と笑った。さらに、「ハーフはハーフ?」と確認されると「8分の1なの」と答え、「エピソード求められても8分の7は日本人だから何もなくて」と吐露。また、本名は日本名で、"水沢アリー"は自分でつけたことも明かすと、有吉は「ショーンKと一緒じゃねえか!」とツッコんだ。
2016年04月02日漫画家の創作現場に密着し、作品が生まれる貴重な瞬間を見せてくれるテレビ番組『漫勉』。超人気漫画家たちの創作過程のVTRを見ながら、漫画家自身が浦沢直樹さんと共にオーディオコメンタリーのように語り合う。企画の発案者である浦沢さんに話を聞いた。「漫画の本当の凄みを伝えたい」という長年の思いを形にした。「日本は、週刊の漫画雑誌がある、他に類を見ない国。膨大なページ数の連載漫画が、毎週滞りなく読者の手元に届けられる。あまりに身近だからか、漫画ってどこか軽んじられていて、パラパラ見られてはポイッと捨てられる存在。そういうふうに消費されてありがたいんだけど、一方で『みんな、漫画のこと本当にわかってるのかな?』という気持ちもずっとあったんです。僕は、子供の頃から漫画を描いてきたから、漫画家の目の前で起きていることを想像して、作品を深いところで味わって楽しめてきた。みなさんにも創作の瞬間を映像で見てもらえば、どれだけ芳醇な文化に浸かっていたのか知ってもらえて、漫画の楽しみ方が増えるんじゃないかと思ったんです」浦沢さんは連載を抱えながらもキャスティングに始まり、撮影、台本チェック、ナレーション録り、音楽、編集など―すべてに力を注ぐ。「これまでの漫画に関するテレビ出演では、0から一生懸命伝えようとしても、1にも届かず終わっていたんです。その体験から、番組をつくるには制作から携わらないとダメだということがわかった。でも、民放各局に企画を提案したけどダメだったらしいです。地でエンタメとして成立しないと。だけど、漫画が立ち上がる過程の面白さがいざ放映されたら『ウチでやりたかった』と皆さん言っていたそうです」一連の番組作りでいちばんネックなのは人選だ。「漫画家は顔出しNGの人が多いんです。なので、顔をその漫画家さんの作品のキャラクターで隠したりして顔を出さなくても成立する回を実現させてみたいですね。登場した方々のあまりに凄い仕事ぶりに心折れる人もいたそうですが、一方で、漫画家に限らず多くの人から『漫勉を見るとやる気になる』『自分も頑張ろう』という声があがったのがうれしかったですね」番組を見るほど伝わる、画家の試行錯誤と創造力、情熱。しかし創作過程をつまびらかにすることへの怖さはないのだろうか?「僕も、他の漫画家さんの技に驚いてますし、影響もうけます。いいところはどんどん参考にしてほしい。でもね、本当に大事なところは、盗もうとしてもなかなか盗めるものじゃないですからね」◇東村アキコさんは、ペンが速いといわれる浦沢さんも驚く執筆スピード。下描きなしでペンを走らせることも。納得いくまで描き直す妥協しない姿勢は、職種を問わず学びたい。◇デジタル処理した写真をベースに、手で細かく背景を描き込む浅野いにおさん。アナログ的作業を加えることで「読者が入ってくる隙を作っている」と浦沢さんは鋭く指摘。◇うらさわ・なおき1960年、東京都生まれ。代表作に『YAWARA!』『20世紀少年』など。現在『BILLYBAT 』(ストーリー共同制作・長崎尚志)を『モーニング』にて連載中。世田谷文学館で初の個展「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる」を開催中(~3/31)。ミュージシャンとしての顔も持ち、アルバム『漫音』を2月に発表したばかり。※『anan』2016年3月9日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・小泉咲子
2016年03月08日