ぬくぐるみ工房(代表:濱津 雅子、所在地:東京都練馬区)は、オーガニックコットン100%に特化したぬいぐるみ、「オーガニックコットン パンダのぬいぐるみ 特大サイズ」を、2024年4月18日(木)に通販サイトで販売開始いたします。オーガニックコットン パンダのぬいぐるみ 特大サイズ(松ぼっくり比較)『天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房』通販サイト ぬくぐるみ工房の製品は、オーガニックコットン100%。染色にもこだわり、化学染料は使わずに天然の草木染めやベンガラ染めで表現しています。この度発売のパンダのぬいぐるみは、もふもふふわふわの肌触りが心地よいボア生地で一つ一つ丁寧に作り上げたぬいぐるみです。【商品の特長】1. オーガニックコットン100%表側の生地だけでなく、縫い糸・刺繍糸・中わた・タグまで、全てオーガニックコットンです。農薬や化学肥料を使わずに丁寧に生産されたオーガニックコットン。人にも地球にもとても優しいぬいぐるみです。2. もふもふの気持ちの良い肌触りボディの生地のオーガニックコットンボアは国内で丁寧に織られています。原綿そのままの生成色のボアはもふもふとした優しい肌触り。ずっと撫でていたい気持ちよさです。3. 鈍色部分は天然の草木染め切替生地や刺繍糸の鈍色部分は、矢車附子で草木染めしています。真っ黒ではなく優しい鈍色が落ち着きます。4. 優しい仕様とデザインぬいぐるみのお顔はみんなにこにこ笑顔。目や口の刺繍も草木染めをした工房オリジナルの刺繍糸で一個一個丁寧に手刺繍をして仕上げています。【商品の概要】商品名 : オーガニックコットン パンダのぬいぐるみ 特大サイズ販売開始日: 2024年4月18日(木)価格 : 44,000円(税込)素材 : 生地・縫い糸・刺繍糸・中わた・タグ全てオーガニックコットン100%サイズ : 高さ約40cm 重さ約1,040gURL : ■工房の概要ぬくぐるみ工房では、皆様に毎日を気持ちよく、笑顔で過ごしていただけますようにと願いをこめて、一つ一つ丁寧にオーガニックコットン100%のぬいぐるみを作っています。屋号 : ぬくぐるみ工房代表者 : 濱津 雅子所在地 : 〒179-0083 東京都練馬区平和台1-18-13開業 : 2015年8月事業内容: オーガニックコットンのぬいぐるみ・雑貨・手作りキット・刺繍糸の製造販売URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】ぬくぐるみ工房E-Mail: info@nukugurumi.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月18日ぬくぐるみ工房(代表:濱津 雅子、所在地:東京都練馬区)は、オーガニックコットン100%に特化したぬいぐるみ、「オーガニックコットン イノシシのぬいぐるみ」を、2024年4月4日(木)に通販サイトで販売開始いたします。オーガニックコットン イノシシのぬいぐるみ『天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房』通販サイト ぬくぐるみ工房の製品は、オーガニックコットン100%。染色にもこだわり、化学染料は使わずに天然の草木染めやベンガラ染めで表現しています。この度発売のイノシシのぬいぐるみは、肌触りが心地よいパイル生地で一つ一つ丁寧に作り上げたぬいぐるみです。【商品の特長】1. オーガニックコットン100%表側の生地だけでなく、縫い糸・刺繍糸・中わた・タグまで、全てオーガニックコットンです。農薬や化学肥料を使わずに丁寧に生産されたオーガニックコットン。人にも地球にもとても優しいぬいぐるみです。2. 天然の綿そのままの優しいお色ボディの生地のオーガニックコットンパイルは原綿そのままの茶綿色。天然のあたたかな色合いがほっとなごみます。3. 鼻や蹄部分は天然の草木染め鼻や蹄(ひづめ)部分は、オーガニックコットンベロアを矢車附子で草木染めしています。真っ黒ではなく優しい鈍色が落ち着きます。4. 優しい仕様とデザインぬいぐるみのお顔はみんなにこにこ笑顔。目や口の刺繍も草木染めをした工房オリジナルの刺繍糸で一個一個丁寧に手刺繍をして仕上げています。【商品の概要】商品名 : オーガニックコットン イノシシのぬいぐるみ販売開始日: 2024年4月4日(木)価格 : イノシシ 5,390円(税込)ウリ坊 5,390円(税込)素材 : 生地・縫い糸・刺繍糸・中わた・タグ全てオーガニックコットン100%サイズ : イノシシ 長さ(鼻先からおしりまで)約15cm 高さ約6cm 重さ約40gウリ坊 長さ(鼻先からおしりまで)約12cm 高さ約5.5cm 重さ約30gURL : イノシシ ウリ坊 ■工房の概要ぬくぐるみ工房では、皆様に毎日を気持ちよく、笑顔で過ごしていただけますようにと願いをこめて、一つ一つ丁寧にオーガニックコットン100%のぬいぐるみを作っています。屋号 : ぬくぐるみ工房代表者 : 濱津 雅子所在地 : 〒179-0083 東京都練馬区平和台1-18-13開業 : 2015年8月事業内容: オーガニックコットンのぬいぐるみ・雑貨・手作りキット・刺繍糸の製造販売URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】ぬくぐるみ工房E-Mail: info@nukugurumi.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月04日BS松竹東急(BS260ch・全国無料放送)は、1978年10月から日本テレビ系で放送された水谷豊主演のドラマ『熱中時代先生編』(全26話)を4月6日から放送することを発表した。毎週土曜午後6時から2話連続で放送する。同ドラマは、教師という職業を選んだ一人の青年が、教育現場で悪戦苦闘しながら懸命に生き、成長していく姿を明るく描くコメディー。その後の学園ドラマ・教育ドラマに大きな影響を与えた大ヒット作で、水谷が純粋で人間味あふれる小学校教師・北野広大を演じ、番組は回を追うごとに人気を獲得。特に、日本中の涙を誘った最終回は、いまだに語り種となっている。ドラマ『相棒』(テレビ朝日)では特命係の警部・杉下右京役を長年にわたり演じ、主演映画『TAP THE LAST SHOW』では監督デビューを果たすなど、俳優という枠にとらわれずマルチに活躍する水谷が、20代半ばで得た当たり役が北野広大だ。この『熱中時代先生編』で視聴率の取れる俳優として大ブレイクした。同ドラマは、時代劇のエキストラやビルの窓ふきのアルバイトでその日暮らしの生活を送っていた広大が、教師となり赴任先の小学校で起きるさまざまな出来事に体当たりで挑みながら、生徒たちを全力で熱く導いていく。初めて教壇に立ってから生徒を送り出す卒業式までの間、子どもの立場になって親身に考え奮闘する広大の姿は、令和の時代となった今も共感し心打たれるに違いない。また、学園ドラマならではの登場人物の多さ、個性豊かなキャラクターも見どころ。広大の赴任先の小学校校長で皆から信頼される天城順三郎役を船越英二、教頭の安達勝也を小松方正、マドンナ的存在の同僚教師・小糸桃子役を志穂美悦子が演じている。■出演水谷豊、志穂美悦子、音無美紀子、池上季実子、島村佳江、谷隼人、小倉一郎、太川陽介、小松方正、山口崇、草笛光子、船越英二、ほか。
2024年03月28日『水谷千重子の宴ジョインコンサート』が、2024年6月から10月にかけて開催されることが決定した。昨年芸能生活50周年の節目を迎え、明治座・博多座の座長公演を成功に収めた水谷。『宴ジョインコンサート』は、2024年6月22日(土)・23日(日) に福岡・博多座、8月3日(土)・4日(日) に東京・明治座、8月31日(土)・9月1日(日) に大阪・新歌舞伎座、10月26日(土)・27日(日) に愛知・愛知県芸術劇場 大ホールで行われる予定で、単独コンサートツアーの開催は4年ぶりとなる。また、博多座公演の第1弾ゲストとして、ニデーン留学から緊急帰国して参加した昨年の『水谷千重子50周年記念公演』製作発表記者会見の壇上で、倉たけしと因縁の再会を果たし会場のマスコミを騒然とさせた御崎進と、今年で芸能生活76年を迎える大物演歌歌手・萬みきおの出演が発表された。なお博多座のゲスト第2弾と博多座以外の日替わりゲストは追ってアナウンスされる。御崎進萬みきお■水谷千重子 コメント皆様、如何お過ごしでしょうか?水谷千重子でございます。今年はいつもとは少し違った、宴のようなコンサートを開催しようかなと考えております!千重子ひとりだけではなく、千重子ファミリーのバカな奴らも集まってくれます(笑)!更に素敵なアーティストさんたちも参加してくださいますわよ!お芝居なしの歌に特化したコンサート!おしゃべりもしちゃいますが^_^きっとワクワクするステージになること間違いなし!是非皆様お越しになってジョインしましょっ!!待ってるわ!<公演情報>水谷千重子の宴ジョインコンサート2024年6月22日(土)・6月23日(日) 福岡・博多座ゲスト:御崎進(6月22日)、萬みきお(6月23日)2024年8月3日(土)・8月4日(日) 東京・明治座ゲスト:後日発表2024年8月31日(土)・9月1日(日) 大阪・新歌舞伎座ゲスト:後日発表2024年10月26日(土)・27日(日) 愛知・愛知県芸術劇場 大ホールゲスト:後日発表公式サイト:
2024年03月26日歌手の相川七瀬が16日に自身のアメブロを更新。会うことが夢だった俳優の水谷豊との2ショットを公開した。この日、相川は「TRFさん30周年のときの楽屋で夢のようなお写真を撮らせて頂きました」とダンス&ボーカルユニット・TRFのデビュー30周年記念ライブが開催された日に楽屋で撮った水谷との2ショットを公開。「よく、会えるとしたら誰に会いたいですか?と聞かれていつも水谷さんと答えて、ついに夢叶う」と嬉しそうにつづった。続けて「興奮しすぎて、もう」と述べ「今回の相棒もしっかり見ておりました そして、再放送もきっちり夕方見てます」と報告。ハッシュタグで「#水谷豊」「#杉下右京」「#相棒」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月17日「幕末塾に所属してアイドル活動をするなかで、水谷豊さん主演のドラマ『刑事貴族3』で新人刑事役に抜擢されたり、映画に出演したり。そんな時期に『白鳥麗子でございます!』(フジテレビ系)のオファーをいただいたんです」こう振り返るのは、彦摩呂さん(57)。「ボクは当時27〜28歳でしたが、19歳の学生役で(笑)。コメディドラマだから笑いが絶えなくて、雰囲気のいい現場でした」共演者にも刺激を受けたという。「松雪泰子ちゃんは、手足が長くてとにかく美人。コメディの表情は“白鳥麗子”のイメージにピッタリで、リハの段階から共演者と一緒に爆笑していました。萩原聖人くんは、当時の若手ではずば抜けた演技力の持ち主。原作が漫画ということもあって、泰子ちゃんやボクはデフォルメして演じていたのですが、それを浮き立たせるため聖人くんはあえてリアリティのある演技でした。ボクの恋人役の小松千春ちゃんは今どきの女のコという感じで、現場でも話題の中心でした」あるとき、宴会のシーンで彦摩呂さんが、小松演じる京子を呼ぶシーンがあったが、つい「千春ちゃん」と呼んでNGに。「仲がよすぎて、つい本名を。それで千春ちゃんに『マロピーの本名は?』って聞かれて『原です』と答えたら、それがすごくおもしろかったみたいで、笑いが止まらなくなりました」もっとも思い出に残るNGは、公園のベンチに座っていた松雪が、広げていた新聞をたたんで立ち上がった際、鳩が一斉に飛び立ち、さっそうとその場を立ち去っていくシーンの撮影でのこと。「鳩を集めるために、泰子ちゃんも一緒になってポップコーンをまいていました。いい具合に鳩が集まり、絶妙なタイミングで鳩が飛び立って、素晴らしい画が撮れたのですが……。泰子ちゃんが立ち上がったとき、うっかり背中に隠していたポップコーンの袋が映りこんでしまったんです。もう鳩もおなかいっぱいで、2回目のシーンを撮るのが大変でした」ドラマは高視聴率をたたき出し、放送終了の8カ月後には早くもパート2が放送された。1995年には映画化も実現。「この世で姿かたちが大きく変わるのは、エビかカニか彦摩呂かと言われるほど。ボクは当時、痩せていて、主役を支える、ちょっとコミカルな2.5枚目俳優だったんです。そんな、芸能人生での最大の功績を、今でもプロフィール上に残すことができるのは、『白鳥麗子〜』のおかげなんです」
2024年03月10日2024年3月8日に報じられた、日本を代表する漫画家である、鳥山明さんの逝去。漫画『ドラゴンボール』や『Dr.スランプ』といった数多くの名作を生み出し、人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズではキャラクターデザインを務めるなど、鳥山さんは長年にわたって活躍をしてきました。急性硬膜下血腫により、68歳という若さでこの世を旅立った、鳥山さん。あまりにも突然の別れに、ファンだけでなく関係者からも嘆く声が上がっています。鳥山明さん急逝に、声優・野沢雅子が想い明かす同日夜、声優の野沢雅子さんが所属事務所を通してコメントを発表しました。アニメ『ドラゴンボール』シリーズにて、主人公の孫悟空や、孫悟飯、孫悟天といった重要なキャラクターの声を担ってきた、野沢さん。同作の生みの親である鳥山さんの急逝を受け、あまりのショックにコメントを出すことができない状態だったといいます。野沢さんは、まだ困惑や深い悲しみが続く中、気持ちを整理し今の心境を明かしました。「信じたくない。考えたくないという気持ちで頭の中が空っぽです」と悲しみに暮れつつ、「それでも、お会いするたびに鳥山先生がおっしゃってくださった『悟空をお願いしますね』というお言葉を思い出すと、『私の命が尽きるまで悟空のそばにいよう』と気持ちを保つことができます」と恩人から託された〝宝物〟を胸に奮起。「先生、空から私たちを見守っていてください。どうか安らかな旅立ちでありますように」と故人の冥福を切に祈った。サンケイスポーツーより引用形は違えど、鳥山さんと野沢さんは、ともに作品へ命を吹き込み、『ドラゴンボール』シリーズを作ってきた仲間といえるでしょう。何より、愛する作品の生みの親である鳥山さんが、野沢さんにとってかけがえのない存在であったことは、容易に想像できます。大切なキャラクターを託す、「悟空をお願いしますね」という言葉を噛み締め、再び前を向いた野沢さん。鳥山さんの想いを受け継ぎ、今後も『ドラゴンボール』という作品の魅力を、多くの人に伝えてくれるに違いありません。[文・構成/grape編集部]
2024年03月09日『ドラゴンボール』『Dr.スランプ』など数々の人気作品を生み出した漫画家の鳥山明さんが、3月1日に急性硬膜下血腫によって亡くなった。68歳だった。鳥山さんが所属する「バード・スタジオ」は、1週間経った8日に逝去を公表。追悼コメントとともに、すでに近親者のみで葬儀を執り行ったことを報告した。同じく追悼コメントが発表された集英社「少年ジャンプ」の公式サイトでは、鳥山さんと親交のあったゲームデザイナー・堀井雄二氏(70)、漫画家の桂正和氏(61)、尾田栄一郎氏(49)、岸本斉史氏(49)によるコメントも掲載された。鳥山さんの突然の訃報に、漫画界の枠を超えて日本だけでなく世界中で偲ぶ声が溢れている。だがいっぽうで、’86年の放送開始からアニメ『ドラゴンボール』シリーズで主人公・孫悟空のCVを務めてきた声優・野沢雅子(87)はコメントできる状態にはないという。複数のメディアによれば、野沢が所属する「青二プロダクション」は取材に対して「あまりに突然の訃報で、本人も強いショックを受けており、今すぐにはコメント出来る状況にございません」と回答している。悲しみに暮れている野沢に、SNSでは《野沢さんがシンプルに心配力を無くさないでほしい》《野沢さんからしたら家族が亡くなったような感じでしょう…言葉が出てこないですよね》と慮る声が続々。そうした声は“仲間”からも。アニメ『ドラゴンボール』シリーズで主要キャラクター・ピッコロのCVを担当してきた古川登志夫(77)は、同日に更新したXで野沢をこう思い遣っていた。《マネージャーさんからもたらされた鳥山明先生の訃報……「マコさんに次いで今登志夫さんにお報せするのですが……」真っ先に頭に浮かんだのは「マコさんはどんなお気持ちだったろうか?!」ということだった》■オーディションで鳥山さんが絶賛「悟空の声はこの人しかいない!」野沢といえば悟空だけでなく、息子の悟飯、悟天と親子3人のキャラクターも演じ分けてきたレジェンド。’19年6月の本誌インタビューでは、その喜びをこう語っていた。「親子3代をやれるなんて、こんな最高なことはないです。同じキャラクターでも子どもから大人になると声優を替えるものなんですよ。台本に自分の名前を見つけたときは本当にうれしかったですね」『ドラゴンボール』において欠かせない存在だが、昨年9月に出演したラジオ番組『TOKYO M.A.A.D SPIN』(J-WAVE)内では、“孫悟空秘話”を語っていた。「野沢さんは『ドラゴンボール』のオーディションで、鳥山先生から直々に悟空役に指名されたそうです。当時オーディションでは声優陣の名前が伏せられていたそうですが、野沢さんの声を聞いた先生は『悟空の声はこの人しかいない!』と絶賛したと聞きました。悟空の一人称である『オラ』を提案したのも野沢さんで、セリフの言い回しは自分なりに考えて表現したといいます。アニメ開始直後には先生に『描いていると、野沢さんの声でセリフが頭の中に出てくる』と言ってもらったそうで、野沢さんは喜んでいました。そんな野沢さんは、収録での気合いの入りようも本格的。必殺技の『かめはめ波』を出す時は、“スカートだと股が開けないからパンツを履く”と裏側を披露していました。約40年近くも演じ続けてきただけに、野沢さんの心中を察するには余りあります……」(アニメ制作関係者)先の本誌インタビューでは、「いまや、悟空は私の分身ですね。宝物です!」と語っていた野沢。鳥山さんと築いた絆は、永遠だ――。
2024年03月08日最低気温0℃を記録し、厳しい寒さとなった1月中旬の東京。都心の公園で大勢の撮影スタッフに囲まれている水谷豊(71)と寺脇康文(61)の姿が。現在放送中の『相棒season22』(テレビ朝日系)の撮影現場だ。“初代相棒”亀山薫を演じる寺脇は前のシーズンで14年ぶりに復帰し、話題となった。今作も引き続き出演している寺脇だが、水谷との絆は固いという。「水谷さんと寺脇さんは長年連れ添った夫婦のような安心感があります。2人は現場では多くを話しませんが、スタッフや他の役者さんに目を配って現場全体をフォローしていますね。お互いが背中を相手に預けている感じが伝わってきます」(制作関係者)今作は1月24日放送の第13話まで一度も世帯視聴率10%を切らずに好調を維持しており、現場の雰囲気もかなり良いようだ。「水谷さんは相変わらず現場に入る前と帰る時は必ず、出演者たちと恒例の“グータッチ”をしています。最近は以前より台本があがるのが早くなり、セリフを完璧に頭に入れてきて間違えることはほとんどないのだとか。そのおかげか他の役者さんを気にかける余裕もできて、『このセリフ、ここでは言いにくいよね? 自然じゃないからカットした方が芝居しやすいよね?』などと提案することもあるようで、共演者たちは『やりやすくて助かっている』と話しているそうです」(前出・制作関係者)本誌は、撮影現場で休憩中に水谷が若手の役者と談笑する様子も目撃した。「水谷さんの方から若手に積極的に声をかけたり、『僕はSNSをやらないので、人のSNSに載るのが嬉しくてね。だからどんどん載せてもらっていいですよ』と一緒に写真を撮ったりしているそうです。若手が現場にスムーズになじめるように気を配っているのでしょう」(前出・制作関係者)撮影を円滑に進めるため、水谷が気を遣っているのはスタッフや共演者だけではないそうだ。「撮影に使うお店の従業員や、ロケを見物している人たちにも『長生きしてくださいね!』とか『写真撮ってもいいですよ!』とか、サービス精神旺盛な対応をされているそうです。ここまで“神対応”な役者さんは他にはいないですね」(前出・制作関係者)現場での神対応が好評な水谷は、この作品に対して特別な思いを持っているという。昨年、TELASAオリジナル番組『放送400回突破記念!相棒(秘)ウラ側 突撃SP』のインタビューでは次のように語っている。「よく『相棒』っていつまでやるんですかって聞かれるんですよ。これね、本当に不思議なもので、いつ辞めるって言えるものじゃないんですね。僕の場合、体が丈夫なのでドクターストップはないと思うんです。だから、おそらく良いところで“ゴッドストップ”があるだろうと思うんです(笑)。そうなるときまで、みんなと『相棒』ワールドを作っていきたいですね。これからもみなさんにできる限り楽しんでいただける作品を目指していきたいと思います」最近はさらに『相棒』存続への意欲が高まっており、新しい動きもありそうだ。「朝ドラで活躍する娘の趣里さん(33)や、紅白に出演した妻の伊藤蘭さん(69)の活躍に刺激を受けているそうです。『ブギウギ』で趣里さんと共演した新納慎也さん(48)が『相棒』の元日スペシャルにゲスト出演した際には、『娘がお世話になりました』と挨拶していたとか。『相棒』は視聴率も好調ですし、水谷さんの体調さえ問題無ければしばらくは続くと思います。また、17年を最後に映画化していませんが、そろそろ話が出ていてもおかしくありません。8月末からは次のシーズンの撮影も始まるそうなので、もし映画を撮るとすればその前になるでしょう」(前出・制作関係者)水谷の神対応が続く限り、“ゴッドストップ”はまだ当分かからないだろう。
2024年01月26日文房堂GalleryCafe(所在地:東京都千代田区、運営:株式会社文房堂)は、2024年1月24日(水)~2月6日(火)に石塚雅子の個展「近作と新作」を開催いたします。夢 油絵 F100号【石塚雅子「近作と新作」】近年の代表作と最新作、小品から大作100号まで、油絵15点を展示します。最新作「夢」は初めて黒をひとつの色として表現しました。すべての色、光と闇がともにある世界のイメージです。コロナの日々に生まれた「光明の種」は、命の輝き、命の故郷を描きました。今回の展示では、文房堂が運営する絵画販売サイト「Art Japan Bumpodo」で掲載している作品も数作品展示されます。来店できない方は、サイトよりご購入もできます。【開催概要】会場 :東京都千代田区神田神保町1-21-1文房堂神田本店3階・文房堂GalleryCafe開催日:2024年1月24日(水)~2月6日(火)10:00~18:30(最終日:17:00まで)文房堂神田本店文房堂GalleryCafe【石塚雅子/Ishizuka Masako】画家渦と螺旋、根源的な形象を無彩色で描く表現を確立、その後、原点の写生を始め、大震災以降、見えるものと見えないものの狭間で、闇から光明へ繋がる豊潤な色彩の境地を拓く。女子美術大学卒業後、毎年個展、グループ展等、無所属で発表を続けている。HP : X(旧Twitter): Instagram : ※「顕神の夢」~霊性の表現者~出品中(2/24まで)愛知県碧南市 藤井達吉現代美術館 Art Japan Bumpodoロゴ【Art Japan Bumpodo】Art Japan Bumpodoは、1887年創業の神田神保町にある画材店文房堂が、日本国内で活動しているアーティストと直接交渉し、質の高い絵画・版画の作品を厳選して販売している絵画販売のECサイトです。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日「趣里さん(33)はスケジュールの都合で’23年大みそかの『NHK紅白歌合戦』への出演は断念しました。ですが、“主題歌『ハッピー☆ブギ』を大みそかにも聞きたい!”という視聴者の声は少なくありませんでした」こう語るのは音楽関係者。残念ながら『紅白』のステージで“スズ子”の姿を見ることは叶わなかったが、趣里の歌声は視聴者から絶賛されている。「もともと趣里さんは自身の歌唱力を“カラオケレベル”と表現しており、歌には苦手意識を持っていたそうです。『ブギウギ』のオーディションも“ご縁があったらいいな”という気持ちで受けたといいます」(NHK関係者)とはいえ、母は元キャンディーズで一世を風靡した伊藤蘭(68)。46年ぶりに出場した『紅白』でも変わらぬ歌声で話題を呼んだ。「蘭さんから音楽の才能を受け継いでいたのでしょう。スズ子役を演じるにあたって歌のレッスンを重ねると、趣里さんはみるみるうちに上達しました。ただうまいだけではなく、心から楽しそうに歌う姿が笠置シヅ子さんそのものだとスタッフの間で評判になりました。当初予定になかったのですが、主題歌も趣里さんが歌うことになりました」(前出・NHK関係者)蘭も毎朝朝ドラを楽しみにしているという。「これまでにも家族でカラオケに行くことはたびたびあり、趣里さんの十八番はテレサ・テンなどの“昭和歌謡”だそうです。父・水谷豊さん(71)からのリクエストで、キャンディーズの曲を蘭さんとデュエットすることもあるそうですよ。ただ、朝ドラで趣里さんが披露する歌声は、蘭さんがこれまでカラオケで耳にしてきたものとは段違いに上達しているようです。特訓の成果に蘭さんは非常に感動しているといいます」(前出・音楽関係者)『ブギウギ』ヒットの一因となった母譲りの歌声。いっぽう、父の水谷からは“神通力”を受け継いでいるようだ。主演ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)の現場で水谷は、神がかった能力を見せているという。「雨が降っていてロケを中止せざるをえないという状況で、水谷さんは『ちょっと待って』『やってみるわ』と言って目を閉じて空を見上げたり、手を空にかざしたりするのです。そしてしばらくたつと晴れ間が広がり、無事に撮影ができたという驚きの出来事がありました。水谷さんはまるで神様のような不思議なハンドパワーを持っているんです」(制作関係者)これは一度だけのことではないようで、共演する寺脇康文(61)はインタビューでこう語っている。《この前も台風が来たとき、豊さんが“ちょっとそらしてみるわ”と言ったら、ほんとうにそれたんです。あるときは、夕日が必要なシーンがあったんですけど、出ないってなって。そうしたら豊さんが“夕日ね”って言って呼んだら、夕日になっちゃった》(「THE CHANGE」’23年11月29日配信)本誌は昨年12月上旬、東京都内で『相棒』のロケの様子を目撃。水谷はスタッフに「今日もよろしく」と声をかけながら、一人ひとりと握手を交わしていた。水谷はメーク直し中にも寺脇と笑顔で会話する様子が。水谷だけでなく、スタッフも終始穏やかな表情を浮かべていた――。実は寺脇は前出のインタビューで、水谷の握手についてこう話している。《『相棒』の撮影って、毎朝みんなでハイタッチとか握手をしてはじまるんですけど、豊さんはそこでなにかをみんなにわけてくれているのかも、と思いますね》雨雲を吹き飛ばす力を持つ水谷同様、趣里も現場では“晴れ女”ぶりが評判になっている。「歌のシーンで趣里さんは、きゃしゃな体から驚くほどのパワーを発揮し、現場の空気をコントロールしています。見学しているキャストも圧倒され、思わず涙を流すことも。かと思えばカットがかかると天真らんまんな笑顔を見せるので、“疲れが吹き飛ぶ”“癒される”とみんなが言っています。あまりにもチャーミングなので、スタッフが“今日もかわいい”と趣里さんが映っているモニターをなでるほどです(笑)」(前出・NHK関係者)前出の制作関係者は言う。「これまでは両親から芸能活動に関するアドバイスは特に受けてこなかったそう。周りを魅了する太陽のようなオーラは、水谷さんから自然と受け継いだものなのでしょう」(前出・NHK関係者)両親から受け継いだ才能で、お茶の間も晴れ渡らせている。
2024年01月11日●水谷豊と寺脇康文から「一緒に写真撮ろう」2024年の幕開け早々、話題作に続けざまに顔を見せる注目の若手俳優がいる。元日21時放送のテレビ朝日『相棒 season22』元日スペシャル、1月5日スタートの連続ドラマ『消せない「私」―復讐の連鎖―』(日本テレビ系)、1月8日放送の『鬼平犯科帳 本所・桜屋敷』(時代劇専門チャンネル)。これらに全て出演しているのが、2022年にデビューしたばかりの阿佐辰美(23)だ。俳優を目指して大阪から単身上京し、ワークショップに2年間通ったうえで事務所に所属した阿佐。2023年は『夫婦が壊れるとき』(日本テレビ系)へのレギュラー出演などを果たした。「2024年は、みなさんに知ってもらえる俳優になります」と宣言する阿佐が、『相棒』で共演した水谷豊や寺脇康文に始まり、「俳優に挑戦したい」と決意したきっかけや今後の目標などを語った。○水谷豊と寺脇康文は“リアル相棒”――2024年、すごくいいスタートを切ります。まず元日は『相棒』が放送です。出演が決まった時は「え! 『相棒』に!?」と、本当にビックリしました。しかも、それが元日スペシャルで。これは家族も親戚も、みんな喜んでくれるなと本当に嬉しいです。――撮影を終えてみての実感と、杉下右京を演じる水谷豊さんとの共演の感想を教えてください。それが本当に『相棒』に出演したんだという実感があまりなくて(苦笑)。放送を見てから感じられるのかなと思っています。1日の夜は実家にいると思うので、ドキドキしながら家族と一緒に見たいです。水谷さんは、右京さんが目の前にいるんだと思うとやっぱりどうしても緊張してしまったのですが、カットがかかった瞬間、本当に気さくに話しかけてくださるんです。『相棒』の現場は、本当に“仲間”の空気感があって、みなさんいつも挨拶がグータッチなのですが、僕にもそうしてくださって。これが23年続くシリーズの空気感なんだと思いました。――最初に挨拶されたときはどんな感じだったのですか?水谷さんにお会いする前に、寺脇(康文)さんにお会いしていたんです。水谷さんにご挨拶に行ったときに、一緒にいた寺脇さんが、僕の役名の「真士(もとし)じゃん」と声を掛けてくださって、水谷さんも「写真で見ていたから、もう会ったつもりになってたよ」と本当に気さくに話しかけてくださいました。お二人とも本当にウェルカムという感じで接してくださって、僕はそこに飛び込むだけでした。それから「僕も親戚もみんな見ています」とお伝えしたら、お二人のほうから「一緒に写真撮ろう。送ってあげて」と言ってくださったんです。撮った写真を見たら、僕は完全に緊張している顔でした(笑)。水谷さんと寺脇さんは、いつも2人一緒にいらっしゃって、本当に相棒なんだなぁと思いました。僕自身、まだ出来上がりの映像を見ていないので、放送がすごく楽しみです。○松本幸四郎の素顔「チャーミングでかわいらしい方」――その1週間後には『鬼平犯科帳』の新作が放送されます。プロフィールに殺陣が得意とありますが、本作への参加とは関係ないんですよね?『鬼平犯科帳』の出演が決まる1年くらい前から殺陣の稽古をしていました。伊藤英明さんが行ってらっしゃる道場があって、そこに誘っていただいて通っていたんです。『鬼平犯科帳』に出演が決まって、京都太秦の撮影所にも行くことができました。ただ今回は、道場での稽古の場面はあるのですが、斬り合うようなシーンはありませんでした。――阿佐さんは、鬼平こと長谷川平蔵の青年期・銕三郎(市川染五郎)の親友・左馬之助を演じました。染五郎さんと、鬼平役で主演の松本幸四郎さんはどんな方でしたか?染五郎さんは人見知りだと現場の風のうわさに聞いていました。染五郎さんは実際に仲良くなくてもお芝居でできてしまう方だと思いますが、僕は不器用でそれでは不安なので、お芝居以外でもきちんとコミュニケーションを取れるようになっておきたくて、結構ガツガツいかせていただきました。しんどいと思われないように探りながらでしたが、関係性が築けたかなと思います。――染五郎さんにもお話を聞きましたが、ベテランの方たちとの共演はもちろんのこと、若い方たちとの共演がすごく刺激になって良かったとお話しされていました。嬉しいです。役の関係性もありましたが、染五郎さん自身に興味もあったので。やっぱり歌舞伎という伝統芸能の世界に育った染五郎さんと、高校まで普通に過ごしてきた僕とでは、物事の見方も違うでしょうし。実際にお話ししてみると、すごくいい方で、もっともっと知りたくなりました。撮影では最初の染五郎さんの殺陣のシーンも見学させていただきましたが、すごくお上手でした。でも左馬之助と銕三郎は道場で競い合っている仲だったので、そこをちゃんと出せるように演じました。――幸四郎さんとお話しする機会は。ありました。染五郎さんの現場を何回か見にいらしていて。その時に、幸四郎さんが染五郎さんにちょっかいをかけていて、それがなんだか素敵でした。――こちらから見ているイメージでも染五郎さんが落ち着いていて、幸四郎さんがかわいらしくてお茶目な印象がありますね。そのままのイメージです。染五郎さんは、何をされても崩れないし、幸四郎さんは僕が言うのもすごくおこがましいですがチャーミングでかわいらしい方で(笑)。現場でもみんなをすごく笑顔にしてくれる方でした。それから実際に共演させていただいた火野正平さんもとてもステキな先輩でした。撮影が始まる前も、撮影中も後もすごく自由なのですが、その自由な感じが素敵でしたし、「これアドリブだろうな」と思うようなところが、のちのち意味のあるシーンになっていたり、きちんとキャラクターを生かしていらっしゃるんです。出来上がった映像を見ると「火野さんのお芝居がもっと見たい」と思うくらい魅力的で憧れます。●レオナルド・ディカプリオの存在が転機に○希望が叶った復讐ドラマ出演――そして1月期の連続ドラマ『消せない「私」―復讐の連鎖―』へのレギュラー出演もあります。こちらはドロドロ系ですよね。これまでにもドロドロ系作品には出られてますね。同じ日本テレビDEEP枠の『夫婦が壊れるとき』もドロドロしたドラマだったのですが、その時は、僕はドロドロに関わらない役だったんです。それで「ぜひ次はドロドロに混ぜてください」とお伝えしていたんです。そしたら本当に叶いました!――そうだったんですね。今回はきっちりドロドロの渦中に入れるわけですね。復讐ドラマなのですが、僕はその復讐に協力する役です。まだ撮影は始まってないんですが(取材時)、原作コミックは「これドラマでできるのかな」というくらい展開も激しいですし、復讐のきっかけになる出来事もかなり重たいんです。脚本もすごいことになってます。僕は4話からの登場ですが、みなさん1話から心して楽しんで見ていただけたらと思います。○若き日のレオナルド・ディカプリオに刺激――阿佐さんご自身について教えてください。もともと俳優を目指して上京したそうですが、そもそものきっかけは?高校1年生のときに、大阪にあるダンスボーカルスクールから声をかけていただいて、ダンス、ボーカル、お芝居の中から、始めは消去法でお芝居を始めた感じでした。映画を観るのは大好きだったのですが、自分が出る側にというのは考えたことがなかったので、最初は恥ずかしかったです。でもレッスンを受けるうちに、映画の見方も変わっていきました。少しずつ少しずつのめり込んでいって、「スクリーンの中に行きたい」と。そして18歳になる頃には「もっと本格的にやりたい。この仕事でご飯を食べたい」と思うようになっていました。――「スクリーン側に行きたい」「この仕事でご飯を食べたい」と思うようになったきっかけはありますか?感銘を受けたのは『バスケットボール・ダイアリーズ』のレオナルド・ディカプリオさんです。高校生たちが薬におぼれていく話がかなりリアルに描かれていて、全く演技に見えないんです。そのときのディカプリオさんはまだ売れる前の若い頃だったのですが、すごくキレイなお顔なのに、それで勝負していなくて。今も第一線で活躍しているのは、この頃から培われてきたお芝居の技術があるからなんだろうなと感動して。もっとこうしたお芝居の世界に本気で挑戦してみたいと思いました。そのためには、お芝居の基礎もきちんと勉強したいと、東京に出て来てワークショップに2年間通いました。――すぐに事務所に所属ではなく、ワークショップで勉強されたんですね。すぐに事務所を探すという方法を知らなかったこともありますが(苦笑)。いつでも勝負できるように準備しておきたいと考えてワークショップで勉強して、アルバイトして、映画を観て寝るという生活をしていました。――これからの目標を教えてください。人生の目標は男らしい男になることなのですが、役者としても「この人に頼めば大丈夫」と言っていただけるくらい上手くなりたいです。観客の方からも「この人が出てるから観たい。この人が出ているなら面白い作品に違いない。もっと観たい」と思っていただけような俳優になりたいです。――最後に「2024年の阿佐辰美のここに期待してください!」と、ひと言をお願いします。2024年は、みなさんに知ってもらえる俳優になります。わ、言っちゃった(笑)。そうなるように頑張りますので、よろしくお願いします!■阿佐辰美2000年8月27日生まれ、大阪府出身。2019年に何のツテもなく単身で上京。自ら探した演技レッスン教室に2年間通い、主宰からの紹介で現事務所に所属した。2022年にドラマ『悪女(わる)』で俳優デビュー。趣味は映画鑑賞、スノーボード。特技は殺陣、父親から教わった腹踊り。主な出演作は、ドラマ『夫婦が壊れるとき』『君と世界が終わる日に SPドラマ』、映画『劇場版 TOKYO MER~走る緊急救命室~』。2024年は1月1日に『相棒 season22』元日スペシャル、1月8日に『鬼平犯科帳 本所・桜屋敷』、『消せない「私」―復讐の連鎖―』が控える。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2023年12月30日「10年ほど前、『相棒』(テレビ朝日系)で(水谷)豊と共演する機会がありました。ボクのほうが5つ年上なんだけど、豊からは『柴ちゃん』って呼ばれていてね。数十年ぶりの共演でしたが、不思議と呼吸は合わせられるんです。テンポや間の取り方は昔と変わっていても、芝居の根底にあるものは“やっぱり豊だな”って」こう語るのは、『男たちの旅路』で水谷豊と共演した柴俊夫さん。同ドラマシリーズの脚本を手掛けたのは、11月29日に死去した山田太一さんだ。「ボクが出演したのは30歳のとき。まだ若くて、渡された脚本に自分なりの解釈や、間を作ったりしたくなったのだけど、山田さんの本はリズムがあって崩すことができない。それを理解できたのは、もう少し経験を積んでからでした」主演を務めたのは、昭和を代表する銀幕スターの鶴田浩二さんだ。撮影現場に来るとプロデューサーが出迎えて、ピリピリした雰囲気になったという。「パート4まであるなか、ボクはパート2からの参加。事前にスタッフから『鶴田先生に挨拶してください』と促されて、ご挨拶に伺いました。ボクは鶴さんから目を離さずに『柴俊夫です』と挨拶すると、一言『知らねーなー』って(笑)。でも、後になってから『お前はギョロッとした目で睨みつけてきたな。忘れないよ』と笑われました」柴さんや水谷豊、桃井かおりなどは台本を持ちながら稽古に臨んでいた。「でも鶴さんは、稽古の段階でセリフが頭に入っているから本を持たない。ボクらが怒られることはありませんでしたが、申し訳ない気持ちになってしまいました」そんなスターに気軽に声をかけることはできず、撮影現場では水谷や桃井と3人で集まることが多かった。「即興芝居なんかもやって、お互い鍛えていました(笑)。たとえばかおりが女優、ボクがプロデューサー役になって、記者役の豊が新作映画出演に関してかぎまわったりするわけです」同ドラマの撮影方法も革新的だったという。「それまでのドラマはスタジオでの撮影がメーンでしたが、当時としては小型化されたカメラを採用し、大きな機材は車いすに積んで、ロケを多くしたんです」なかでも印象に残っているのは「釧路まで」の回。「約30時間かけてフェリーで移動して、極寒の中、撮影。北海道では若手3人組に五十嵐淳子ちゃんを加えた4人で、タクシーに乗って苫小牧のすし店で打ち上げしました。鶴さんは飛行機で帰りましたが、ボクらは、また30時間かけてフェリーで帰京。過酷なロケも、今となってはいい思い出です」
2023年12月17日アニメ『ドラゴンボール』の孫悟空役などで知られる、声優の野沢雅子さん。2023年12月1日に開かれた、優れた文化活動を顕彰する『第71回菊池寛賞』の贈呈式に登壇しました。スピーチの際、野沢さんが語ったある想いに、反響が上がっています。野沢雅子「182歳までは」同賞は野沢さんのほか、小説家の東野圭吾さんや、歌舞伎俳優の十五代目・片岡仁左衛門さんらが受賞。野沢さんは、アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』『銀河鉄道999』など、人気作品の主役を務め、世代を超えて愛され続けていることが選考理由として挙がっています。1963年のアニメ『鉄腕アトム』への出演から、長きにわたって活躍し続けている、野沢さん。声優業について、このような思いを明かしました。アニメ「ドラゴンボール」の主役を務めるなど声優の草分け的存在として知られる野沢雅子は「声優という仕事が大好き。絶対に182歳まではやっていこうと思う」と元気よく話した。サンケイスポーツーより引用なんと「182歳まで声優を続けたい」と、パワフルに意気込みを語ったのです!ネットでは、野沢さんの『現役宣言』に多くのファンがコメントをしました。・182歳まで生きようとする意志がすごい。さすがはサイヤ人。・嫌に(182)なるまで続けたいっていうことかな。かっこいいです。・野沢さんならいけそう!ぜひ頑張ってほしい!・本当に偉大な人だと思う。これからもずっと現役でいてほしいです。2023年現在、野沢さんは87歳。まだまだ現役で走り続けたいと考えているのでしょう。野沢さんの力強い言葉には、多くの人が胸を打たれたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年12月05日声優の野沢雅子が第71回菊池寛賞を受賞し、1日、都内のホテルで行われた贈呈式に出席した。文藝春秋の創業者・菊池寛が日本文化の各方面に遺した功績を記念するための賞として1952年に創設した同賞。野沢は「日本の声優を代表する草分け的存在として、1963年国産初のテレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』出演を皮切りに『ゲゲゲの鬼太郎』『銀河鉄道999』『ドラゴンボール』等人気作品の主役をつとめ、世代を超え愛され続ける」として受賞した。受賞のスピーチで、「私、台本がなくておしゃべりするのはとっても下手なんです。台本さえあれば、どんなに長くてもそれなりにしゃべることはできるんです(笑)」と冒頭から笑いを誘った野沢。「私よりもっとふさわしい人がいっぱいいるんだろうなと思うと、“なんで私が?ってなってしまう」と謙遜した。その上で、「この頃は皆さんちゃんとお言葉は言ってるんです。言ってるんですけど、こもっちゃって、“あ”だか“い”だか“う”だか分からないような方がたまにいらっしゃるんですね。それはちょっとお話として損をすると思うんです。全部伝わりませんから」と切り出し、「自分は、それはないと思ってるんです」と自信を語る。その理由を、「小学校1年生に上がったときに、担任の男の先生に『“あ”と書かれていたら“あ”と発音して、100人いたら100人に、“あ”と聞こえるような言葉でお話をしなさい、先生から言ってあげられるのはこれだけだ』って言ったんで、いまだに私はそれを守っているんです。これからやっぱり言葉だけはきちっと言ってくようにしていきたいと思っております」と明かした。そして、「声優というお仕事が大好きです。これを皆さんに言うと、仲間の人は“え~っ!?”って言いますけど、182歳まではやろうと思ってるんです。182というのは結構好きな数字なんです。ですから、絶対的に182まで生きて、字に書かれた通りを発音して皆さんに聞こえるようにお話しをしていきたいなと思ってますので、皆さんお会いしましたら、お声がけをよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2023年12月01日「“水谷さんを走らせない”というルールは引き続き守られていますが、今回新シーズンが始まることに伴い、新たなルールが追加されました」新シーズンが始まった水谷豊(71)主演ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)。水谷が万全な体調で撮影に臨めるよう、現場ではさまざまな配慮がなされている。「今回のシーズンから、撮影が10時スタートになったのです。これまでは8時や9時の日もあるなどまちまちでした。ですが今回はスタッフの配慮で、基本的には10時スタートとなりました」(テレビ朝日関係者)その背景には、水谷の“朝のルーティン”がーー。「必ず朝ドラ『ブギウギ』を見てから撮影に入っているのです。娘の趣里さん(33)がヒロインを熱演する姿に元気をもらっているといいます」(制作関係者)水谷は最近、インタビューで趣里が『ブギウギ』のヒロインを務めることについてこう語っている。《僕も「子の七光り」と言われないように頑張らなきゃ(笑)》(『婦人公論』10月号)前出の制作関係者は言う。 「浮き沈みの激しい芸能界の厳しさをよく知っているだけに、当初は趣里さんの芸能界入りに、水谷さんは反対していました。しかし“娘には娘の人生がある”と、応援することに決めたそうです」趣里が新人だったころにはこんなエピソードが。「『相棒』の撮影現場に水谷さんが趣里さんを連れてきたことがありました。関係者に『これからよろしくお願いします』と趣里さんを紹介して頭を下げていましたよ」(前出・制作関係者)愛娘の活躍を見守ってきただけに、水谷の“ブギウギ熱”も高まるばかりで……。「水谷さんは昼食の休憩時にもロケバスや楽屋に戻らず、寺脇康文さん(61)と並んでお弁当を食べています。2人の話題は専ら『ブギウギ』について。寺脇さんは水谷さん一家とかねて親しいので、趣里さんの好演は寺脇さんにとっても喜ばしいことなのでしょう。寺脇さんが『ブギウギ』の感想を言うと、水谷さんはうれしそうに笑顔で『うん、うん』とうなずいて、娘にどうアドバイスしたらいいか、作戦を練っているといいます」(前出・制作関係者)趣里の演技について、“反省会”を繰り広げる水谷&寺脇のランチタイム。新シーズンの右京と亀山の阿吽の呼吸も『ブギウギ』のおかげかもーー。
2023年11月02日「リアップ」のCMキャラクター・水谷豊さんが、 大正製薬のYoutube動画に初挑戦! テレビでは見せない水谷さんの意外な一面にも注目 毛髪科学研究と製造現場へ潜入レポートWEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇より大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区社長:上原 茂](以下、当社)は、OTC医薬品において日本で唯一の、発毛成分ミノキシジル※15%を含む8種の有効成分を配合した「リアップX5チャージ」を10月20日(金)に新発売致します。これに伴い、「リアップ」シリーズのCMキャラクターを務める俳優の水谷豊さんが、同製品の開発チームとその製造現場を訪ね、さまざまな試験や研究の様子、品質管理の工程を見学するWEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇を、同日から、当社サイト( )とYouTube( )で公開します。※1:OTC医薬品(一般用医薬品)として「壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。」の効能・効果を取得しているのはミノキシジルだけです。■新WEB動画について『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇は、「リアップ」シリーズのCMキャラクターを約11年にわたって務める俳優の水谷豊さんが、新製品「リアップX5チャージ」の開発と製造の現場を見学する様子を収めたWEB動画です。これまで一般公開したことのない当社の研究室と工場の中で、さまざまな研究開発や品質管理の取り組みについて、当社社員による説明と、水谷さんとの会話を通じてわかりやすくご紹介していきます。動画では、水谷さん自らがカメラを持つ場面もあり、説明を受ける時にはマイクを向けて話を聞くなど撮影に積極的に参加していただきました。興味津々で試験の様子を覗き込み質問をする知的好奇心が旺盛な姿や、製造工程での厳格な品質管理を目の当たりにして思わず「うわー!」と声を出して驚く様子など、テレビではなかなか見られない素の表情が伝わる動画となっています。今回の撮影では移動中なども含めて常にカメラを回し続け、見学のほぼすべてのシーンをとらえました。そのため、当社社員にフランクに声をかけて冗談を交えて場を和ませる姿など、周囲を明るくする水谷さんのお人柄も伝わる動画に仕上がっています。■新WEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇ストーリー新商品「リアップX5チャージ」の開発チームと、その製造現場を訪ねた水谷さん。自ら360度カメラやマイクを持ち、レポーターのようにふるまって撮影に参加します。最初に訪れた総合研究所で、案内役の社員から、有効成分を効率的に届けるための試験、次期製品に向けた研究などの説明を受けると「なるほど~」と声をもらし、地道に研究に取り組む様子に「日々研究ですね~」と感心します。新製品「リアップX5チャージ」をマネキンに塗布するデモンストレーションでは、マネキンが喋りだしたように「薄毛に悩んでるんですけど」「何とかしてもらえませんか」と声を当て、周囲を笑わせます。工場では、体調チェックを行い、防塵服に着替えて入室。タンクの機構や異物混入を防ぐために導入されたロボットの充填動作を見学すると、「すごいな~」と思わず声を漏らし、「精密にできてる」「圧倒されますね」と感想を語ります。製造の最終工程である包装室では、小さな傷も見逃さない管理体制や厳しい基準に、思わず感心の声をあげます。品質管理のために充填から包装までで約60もの確認工程があると知り、「手に持つまでに、これだけのことが行われているのは感動ですよ」と感想を述べます。最後に、改めて「素晴らしい経験をした」と話し、視聴者の皆さんに向けて「薄毛でお悩みでしたら、ぜひリアップをお試しになってみてください」とメッセージを送ります。■新WEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇(18分12秒)カット画像※カット画像の二次使用はご遠慮ください■動画概要タイトル: 大正製薬 リアップ 新WEB動画『水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏』篇(18分12秒)出演: 水谷豊、大正製薬社員撮影場所: 大正製薬株式会社 総合研究所配信開始日: 2023年10月20日(金)午前0時配信先: ■水谷 豊(みずたにゆたか)さん プロフィール1952年7月14日生まれ、北海道出身。68年にTVドラマ『バンパイヤ』で初主演。以降、『傷だらけの天使』『男たちの旅路』『熱中時代』『刑事貴族』『相棒』など数多くのドラマに出演。近年は映画『TAP THE LAST SHOW』で監督を、『轢き逃げ 最高の最悪な日』『太陽とボレロ』では、脚本・監督を務める。10月から『相棒season22』が放送中。■製品概要2023年10月20日発売【販売名】リアップX5チャージ第1類医薬品【効能・効果】壮年性脱毛症における発毛、育毛及び脱毛(抜け毛)の進行予防。【用法・用量】成人男性(20歳以上)が、1日2回、1回1mLを脱毛している頭皮に塗布してください。※この医薬品は、薬剤師から説明を受け、「使用上の注意」をよく読んでお使い下さい。【ブランドサイト】 【10月20日AM0時解禁】大正製薬Web動画「水谷豊が初潜入! リアップの舞台裏」プレスリリース.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月20日第71回菊池寛賞が11日に発表され、作家の東野圭吾氏、歌舞伎俳優の片岡仁左衛門、声優の野沢雅子、東京新聞の小沢慧一記者、侍ジャパンの栗山英樹前監督が選ばれた。贈呈式は、12月上旬に都内で行われる。授賞理由は、以下の通り。○■東野圭吾デビュー以来40年近くに亘り、ミステリー小説の世界を牽引。普遍的な世界観に裏打ちされた作品群は幅広い支持を集め、本年国内累計1億部突破。映像化、翻訳を通じて国内のみならず世界をも夢中にさせている。○■片岡仁左衛門十五代目として上方歌舞伎の大名跡を襲名し四半世紀。色気あふれる悪党から人情味豊かな旦那役まで幅広い芸域をもち、コロナ禍においても、一世一代の大役を次々につとめあげ、無比の存在感を増している。○■野沢雅子日本の声優を代表する草分け的存在として、1963年国産初のテレビアニメシリーズ『鉄腕アトム』出演を皮切りに『ゲゲゲの鬼太郎』『銀河鉄道999』『ドラゴンボール』等人気作品の主役をつとめ、世代を超え愛され続ける。○■東京新聞・小沢慧一記者「30年以内に70~80%」という南海トラフ地震の発生確率が、水増しされた数字であり、予算獲得などのために科学が歪められている実態を、非公開の議事録や古文書の調査など丹念な取材によって明らかにした。○■栗山英樹野球日本代表「侍ジャパン」監督として、2023ワールド・ベースボール・クラシックで30名の選手たちの力を結集させ、見事世界一に導く。人々に感動を与えるとともに、野球という競技の魅力を再認識させた。
2023年10月11日天皇陛下と雅子さまにとって、多忙な秋がやってきた。10月には、国民体育大会の開会式へ臨むために鹿児島県を、国民文化祭の開会式などに出席するために石川県をそれぞれ訪問されることが9月20日に発表された。「先日は、北海道で開催された全国豊かな海づくり大会に両陛下は臨席されました。雅子さまにとっては24年ぶりの北海道ご訪問です。終始明るくお元気な様子で、同行した側近も一様に安堵したと聞いております」(宮内庁関係者)だが雅子さまにとって、心穏やかではいられない動きが、突如政府内に起きていた。「じつは、皇位継承問題などを担当していた山﨑重孝内閣官房参与が、13日に退任していたことが明らかになりました。上皇さまの退位を受け設置された政府の有識者会議は2021年末に最終報告書をまとめ、翌年にかけて国会に示されました。山﨑氏は事務方を取りまとめ、皇室を維持するための一連の議論を集約する役割を担ってきました。その山﨑氏の退任によって、官邸の“皇室担当”が不在となってしまったのです」(政治部記者)昨年春ごろに岸田文雄首相は、「皇室典範の改正は私の代でしっかりやりたい」などと語っていたというが、この人事には、官邸内部からも首を傾げる声が聞こえる。「山﨑さんの後任となる“皇室担当”の参与は当面置かないそうです。つまり、“官邸は何もしない”ということにほかなりません。現状では、政府から国会に対して最終報告書を示している形で、“政府として議論を促さない”という姿勢を貫いています。しかし、自民党内に設置された『皇室問題等についての懇談会』も2022年1月に初会合を開いて以降、一度も開かれていません。岸田総理に対しては、『自民党総裁として議論を促すべき立場にあるにもかかわらず、やる気がなさすぎる』『保守層の離反で支持率が下がることを恐れている』などという声が官邸や与党内から聞こえてきます」(官邸関係者)保身のために変心した岸田首相の姿勢に翻弄されるのは、愛子さまのご将来にほかならない。静岡福祉大学名誉教授の小田部雄次さんはこう警鐘を鳴らす。「皇室にとって愛子さまに期待される役割は年々大きくなっている一方で、現在の皇室典範では結婚によって皇室を離れてしまうことが避けられません。残るとしても結婚することを諦め、独身であり続けなければならず、改正は欠かせない状況にあります。将来にわたる皇室のあり方についての議論が停滞することは、皇室の存続の危機を放置するばかりか、愛子さまの人生の選択肢をより狭めていってしまうのです」岸田首相の“裏切り”は、愛子さま、そして皇室の未来を揺るがしかねないーー。
2023年09月28日帯状疱疹(たいじょうほうしん)は皇后雅子さまが40歳直前に発症された病気であり、コロナ禍の生活様式の変化により、発症する人が増えているそうです。どの年齢でも起こりますが50代以降に多く、治療が遅れると完治に時間がかかり、顔面まひや帯状疱疹後神経痛(たいじょうほうしんごしんけいつう)などの後遺症をもたらしやすくなる、実はかなり怖い病気とのこと。今回は私の帯状疱疹の体験を紹介します。出張中に突然左下半身にビリッと激痛が!海外生活も20年を過ぎた47歳のとき、管理職として毎日非常にストレスの多い日々を過ごしていたある日のこと。出張先で会議中に突然、左大腿部の内側にビリッとした激痛を感じました。その夜は痛みが腰まで広がり、激痛と皮膚の腫れのため、ほとんど眠れませんでした。以前、地方への出張時に虫に刺されて足が腫れたことがあったので、今回も「虫に刺されたのかな」と思いましたが、応急処置として市販の痛み止めを飲み、なんとか翌日の仕事をこなし夜遅くに出張から帰宅しました。仕事を終えてようやく病院に行ったのは翌日の夕方、痛みが出現してから3日目でした。信頼できる医療機関の数が限られていて、仕事場からも自宅からも病院が遠いため、受診するのが遅れました。自分で症状をネット検索したときには、腰痛や神経痛の可能性が高いと思い、まあ急ぎではないだろうと自己判断し、病院に行くのが遅くなってしまったのです。 診療に来るのが遅いと医師に叱られた理由病院で診察を受けると、ほぼ即決で帯状疱疹ですと医師に診断されました。「帯状疱疹は症状が出たら早期に治療してウイルスの増殖や痛みを抑えることが大切な病気です。症状が出てからすぐに病院に来ていれば、抗ウイルス薬で治療ができたのだけれど、痛みを感じてからもう3日目だから抗ウイルス薬の効果は低くなってしまいます。後日、帯状疱疹後神経痛になる可能性が高いですよ。なぜ早く来なかったのですか?」と医師に叱られてしまいました。医師によると、私のように夜も眠れないほど強い痛みがあったり、皮膚症状が重症な人は、神経痛が残る可能性が高いため、とにかく早く帯状疱疹を発見・治療する必要があるそうです。発症する部位で多いのは胸から背中にかけての上半身ですが、顔面、特に目の周辺に発症すると、角膜炎や難聴、まれに髄膜炎などの重篤な合併症になることもあり、耳の周辺の場合は顔面神経がまひする場合もあるそうです。痛みの箇所によって、腰痛、五十肩、歯痛などと勘違いして受診される方がいるそうですが、私の場合は大腿部内側から腰の痛みでした。腰痛や大腿部の痛みはこれまでに経験したことのある痛みであったため、間違えた自己判断による受診の遅れにつながりました。帯状疱疹ウイルスにはストレスが大敵!水疱瘡(みずぼうそう)にかかると、その後もウイルスが体内に潜伏し、疲れやストレスなどによって免疫力が落ちることにより、帯状疱疹を発症するそうです。私が水疱瘡にかかったのは2歳前だったので、実に45年間もウイルスが体内に潜んでいたことになります。帯状疱疹を発症した当時は、夫の単身赴任が始まり、職場での人員削減のため部下のリストラ、部下の汚職が発覚しその対応に追われるなど、ストレスがピークの状態のまま、睡眠時間はいつも5時間以内という生活でした。帯状疱疹後神経痛が原因と思われる痛みがその後、年に1回程度、帯状疱疹後神経痛が原因と考えられる首、肩や腰の痛みがあり通院していますが、別件で休職してからは睡眠時間も増え格段に免疫力が回復しました。私の場合、帯状疱疹という病気に関する知識がなかったため、免疫力が低下している自覚はあったものの、ストレスの多い生活が続き事前に予防することができませんでした。まとめ体の痛みは片側のみで、かつ発疹もあるという、帯状疱疹の典型的な特徴を知っていれば、すぐに病院で治療を受けていたと思います。この体験により、体が伝えている病気のサインを見逃さず、免疫力を高める生活を心掛け、自己判断せずに早めに診察を受けるようにしていくということを痛みを持って学びました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/窪田徹矢先生(くぼたクリニック松戸五香院長)獨協医科大学医学部卒業。千葉医療センター、成田赤十字病院で研修を積み、国保松戸市立病院泌尿器科に勤務。その後千葉西総合病院泌尿器科にて医長、部長を歴任。2017年、くぼたクリニック松戸五香を開業。日本泌尿器科学会専門医・指導医。専門医である泌尿器科および皮膚のトラブル、生活習慣病を含めた内科まで幅広く診察。メディア出演も多数あり、医者YouTuberとしての情報発信もおこなっている。イラスト/サトウユカ著者/kurisato(49歳)中学生と小学生の2児の母。これまで20年以上海外で仕事をしてきたが、数年前より自分の体と向き合いながらストレスの少ない働き方や生き方を模索する毎日。
2023年09月11日アクアテック株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:水谷 慎吾、以下「当社」)は、空気から水を生み出す浄水機能付きウォーターサーバー「AIRLITH(エアリス)」の新機種を2023年10月末より販売開始いたします。空気から飲料水を生み出すウォーターサーバー「エアリス」新機種発売「AIRLITH」詳細ページURL: ■開発背景当社は2011年の東日本大震災で、安全な飲料水の確保が困難を極めている現状を目の当たりにして以来、空気から水を生成できる機械の独自開発を行い、日本国内で製造、販売しています。2050年には世界的な水不足に陥ると予測されている水事情を、水道インフラに頼らず安全で美味しい水を供給することで根本から解決します。更に、ボトリング飲料からの転換を進める事で、海洋プラスチック問題にも起因するゴミを減らし、環境問題にも貢献します。日本では、洪水による断水など、自然災害が増加傾向にあり、南海トラフ大地震や首都直下型地震の発生も懸念される昨今、水道インフラに頼らない災害時の水の備えが急務となっています。概要従来機種をご利用のお客様からの要望にお応えし、より利便性の高い仕様へとアップデートし新機種を発売するに至りました。【変更点】・給水時の温度調整が不要となり、飲みたい時に直ぐに給水可能・お水の出る量が大幅アップ(平均1L程/分)・おしゃべり機能搭載(熱湯給水時のお子さまへの注意喚起、消耗品の交換時期やエラーなどを検知して音声でお知らせ)■特徴「エアリス」は電源さえあれば、いつでも、どこでも、無限に、水という資源をつくり出すことができます。「エアリス」は次の3つの使い方ができる複合型ろ過装置です。(1)空気中から水を分離し、飲料水を生み出すことができる。(2)水道管へ接続し浄水器としても利用できる。(3)外部からの水をくみ上げ、ろ過し、飲料水に転換することができる。「エアリス」は日本国内で開発・製造しているMADE IN JAPANの製品です。環境に配慮し、外装には再生材を使用しています。PR動画: ■「エアリス」で叶えられること・水を買う必要がなくなる・将来の水資源を守れる・水道のない地域でも水が確保できる・災害時でも飲料水が確保できる・水の備蓄スペースが不要・水の確保がより経済的に・水に関する紛争を撲滅する・水に起因する死者を減らす・ペットボトルなどのゴミを減らす当社独自のメカニズムで高品質な飲料水を生成する■商品概要「AIRLITH」(ホワイト/ブラック)商品名 :AIRLITH発売日 :2023年10月25日(水)品番 :AL-22000価格 :オープンプライス(詳しくはお問い合わせください)サイズ :H1320mm、W340mm、D524mmカラー :ホワイト、ブラック貯水容量 :15L重量 :約70kg生産国 :日本温度 :冷水6℃~8℃/熱湯80℃~90℃消費電力 :320W(製水時)、最小5W待機時(ECOモード/災害時モード)最大620W(熱湯保温+製水時)使用環境温度:1℃~40℃搭載機能 :自動製水モード(Low・Mid・Hi)/災害時モード/エコモード/低湿度モード/空気清浄/外部給水/水道直結型外部給水/ディスプレイスペース/UV照射タンク/自動ろ過/クリーニングモード/チャイルドロック/おしゃべり機能/エアフィルター清掃サイン/ろ過フィルター交換サイン/低湿度警告サインURL : 製品に関するお問い合わせ先・ご購入: ※産業用中型・大型機(受注生産)もございます。URL: ■会社概要会社名 : アクアテック株式会社所在地 : 東京都品川区東五反田1-11-8代表者 : 代表取締役 水谷 慎吾創業 : 2012年4月設立 : 2016年10月資本金 : 5,900万円(資本準備金含む)事業内容: 自社製品開発事業、受託開発事業、水や水質の研究事業URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】アクアテック株式会社TEL : 03-4405-3563お問い合せフォーム: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月31日演歌ひとすじの大御所・水谷千重子が、またもや芸能生活50周年! 2年ぶり2度目となる博多座で『水谷千重子50周年記念公演』を行なう。公演に先立ち、千重子と二葉ファミリーの御崎進が来福。“豪華で濃密な”公演の見どころを語った。「第一部のお芝居で笑って泣いて感動して、第二部の歌謡ショーでは豪華アーティストとのジョイン! 往年のヒット曲からオリジナルソングまでを楽しんで頂けます」と語るのは水谷。「本格的な殺陣が見もの」と言う第一部『大江戸混戦物語ニンジャーゾーン』には、常連役者YOU、バッファロー吾郎Aらに加え、的場浩司、山崎銀之丞らが初参戦。ずん、ハリセンボン、ガンバレル―ヤがトリプルキャストとして日替わりで出演する。「芸人の皆様の登場シーンではアドリブを笑いを引きだしつつ、シリアスな場面では、とにかく緊張感を持って臨んでいます」と座長の貫禄をみせる。第二部の『千重子オンステージ』には、スターダスト☆レビューの根本要、水森かおり、PUFFY、二葉ファミリーの八公太郎、六条たかや、倉たけしが参加。そしてこの日も留学先の二デーン共和国から駆けつけた(と言う)御崎進が、帰国後初のパフォーマンスを見せることも話題だ。「千重子先生の50周年記念公演という席に呼んで頂いたことに感謝します」と息を切らせながら挨拶した御崎。のっけから会見の司会者が実は元カノだった!?という設定で会場を笑いの渦に巻き込み、さらには会見で発言した言葉からインスピレーションを受け、次々と二人で名曲を誕生(フルコーラス披露)させたりと、既にここでも会見なのかショーなのか?の濃密な時間。「進ちゃんは、会場とお客様の空気を一瞬で変えるカリスマ的存在。進ちゃんのオリジナリティは誰にもまねられない」と語る水谷だが、その圧倒的存在感はまさに天晴。博多座でもどんな化学反応を見せてくれるのか楽しみだ。そしてなんと、千重子との長年にわたる確執と30年越しの和解も話題となった浜ローズと、芸能生活76年の大物演歌歌手・萬みきおの博多座参加も追加で決定!千重子と浜ローズとのオリジナルデュエットソング、そして千重子の新曲も博多座で初披露と話題満載だ。千重子自身「毎日何が飛び出すかわからない」と語る『水谷千重子50周年記念公演』。千重子と豪華スターたちとの濃厚なステージに連日目が離せない!公演は7月27日(木)~8月6日(日)博多座にて。チケットは発売中!
2023年07月25日大御所演歌歌手で、芸人・友近のお友達としても知られる水谷千重子が、東京・明治座では三度目、福岡・博多座では二度目となる『水谷千重子50周年記念公演』を上演。その幕開けを前に制作発表会を行い、水谷のほか、的場浩司、YOU、ガンバレルーヤのまひる・よしこ、倉たけしが登壇した。まず水谷が「明治座さん、博多座さんはものすごく理解のある小屋で、いつも千重子がやりたいわ、と思うことを実現してくださいます」と切り出し、「今回も素晴らしいキャスト、スタッフの方が集結してくださいました」と周囲に目を向ける。続いては、第1部のお芝居ステージ「大江戸混戦物語 ニンジャーゾーン」に出演する3組が挨拶。「子供のころから憧れていた水谷先生と、初めて同じ板の上に立たせていただけるということで身震いしております」と明かす的場には、すかさず水谷から「馬鹿言ってる!」のツッコミが。三度目の参加で、「千重子先生のことは実の姉のようにお慕い申し上げております」と語るYOUには、「YOUちゃんは本当にしっかり者なので、なんの心配もございません」と絶賛する。初参加のガンバレルーヤからは、50周年を記念した花束の贈呈が。さらにまひるから「『まひるちゃんは身体能力の子だから』という助言のおかげで、仕事の幅が広がりました」と感謝の気持ちが伝えられると、「例えばここで受け身とか…?」との水谷の無茶振りにも即反応。華麗な受け身を披露した。「私も出来ます!」と立ち上がったのは相方のよしこ。受け身のようなものを披露し、「今のはなに?」との水谷の質問に、「バク転です!」と答え爆笑をさらった。第2部の歌謡ステージ「千重子オンステージ」に出演する倉が紹介されると、「ほら俺からも」となにかを差し出しつつ、「金がないからさ、チンゲンサイにしたんだ」と花束型のチンゲンサイを贈呈。さらにガンバレルーヤに刺激されたのか、忍者のような動きも披露し、さらなる爆笑を誘った。と、ここでサプライズ!海外から緊急帰国した御崎進が登場し、「千重子一座の座員のひとりとして参加できることがとても嬉しいです!」とコメント。だが倉と御崎は昔から犬猿の仲で、会見中に何度も衝突、的場やよしこに止められるひと幕も。だが最後は水谷が、「あのふたりは心配だけれども、なんだかんだうまいことやると思いますし(笑)、最高のメンバーで、最高の舞台を作り上げたいと思っています!」としっかり締めくくった。取材・文:野上瑠美子
2023年04月25日舞台出演は、今回の『帰ってきたマイ・ブラザー』がなんと23年ぶり、3回目という水谷豊さん。今ここにきて出演を決意したのには、一体どんな理由があるのだろう。「3年くらい前なんですが、ふと、自分はもう舞台というものをやらないんだろうかと思ったんです。役者として、テレビや映画、そして表現としての歌も経験してきたけれど、舞台は過去の2回ですからね。でもそこで考えているくらいなら、一度やってから決めようと思い至りました。それで僕の中で、もし舞台をやることがあるならばこの方の下で、と以前から思っていた北村(明子・プロデューサー)さんにこちらから連絡させていただきました。これまで(伊藤)蘭さんや娘(趣里さん)もお世話になっていて、手がけられた作品は拝見していますし、今回のキャストを見てもわかる通り、安心して任せられると思ったんです」水谷さんが演じるのは、かつてヴォーカルグループで活躍した4兄弟の長男。弟役には段田安則さん、高橋克実さん、堤真一さん、そして彼らのマネージャー役は、まさに相棒である寺脇康文さんと、いずれも舞台経験豊富で、硬軟どちらもお手のモノな俳優たちが名を連ねている。「みなさんの舞台は僕も拝見していますけれど、間違いない方ばかり。僕が長男の役ですが、長男らしいところを発揮するのは、名前を呼び捨てにするくらい(笑)。これほど頼もしい弟たちはいませんよ。稽古をしながら、自然と役が僕らを兄弟にしてくれている気がします」かつて大ヒット曲を出しながらも、表舞台から姿を消した4人。しかし、なぜか令和の現代に再び脚光を浴び、再結成することになる。「兄弟とはいえ性格は違うわけで、ぶつかるわけですよ。これが他人同士ならわだかまりが残りそうなものが、この兄弟にはそれがない。血の繋がりって、こういうことなのかなと思います。今回、役もそれぞれにあて書きされているのですが僕の役は、いつも『どうにかなる』と言って、先々を考えるよりまずはやってみるというタイプ。そこは自分とまったく同じですね(笑)」稽古の様子を語る水谷さんは終始笑顔で、現場を楽しんでいるよう。「小林(顕作)さんは、いろいろな方法を試しながら、一番いいやり方を探そうとしてくださる演出家です。共演のみなさんも、お芝居中も、つねに何かもっと面白いことができるんじゃないかと考え、それを探しながら稽古している感じがあって、すごくいい時間です」ドラマ『相棒』の右京さんを筆頭に、水谷さんは、どんな役にも人間的なチャーミングさやユーモラスな一面を加え魅せてくれる俳優だ。「僕からしたら、ユーモアのない人生って考えられないくらい、欠かせないものなんです。シリアスな作品の場合でも、ユーモアをどこに置くか意識します。逆にコメディ作品では、シリアスをどこに置くかを考えるんですけどね。この作品はコメディですので、いろんなことを忘れて笑っていただければと思います」シス・カンパニー公演『帰ってきたマイ・ブラザー』かつて大ヒット曲を放った兄弟グループ・ブラザー4。現在は違う道を歩む4人だったが、当時を知らない若者たちを中心にその存在に注目が集まり、その勢いで再結成が決まるが…。4月1日(土)~23日(日)三軒茶屋・世田谷パブリックシアター作/マギー演出/小林顕作出演/水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一、池谷のぶえ、峯村リエ、寺脇康文S席1万1000円A席8000円B席5000円シス・カンパニー TEL:03・5423・5906(平日11:00~19:00)5~6月に名古屋、大阪、福岡、西宮、新潟、札幌、仙台、京都公演あり。みずたに・ゆたか1952年7月14日生まれ、北海道出身。人気ドラマ『相棒』のほか、数多くの当たり役を持つ一方、昨年公開の『太陽とボレロ』など映画監督としても活躍する。※『anan』2023年4月5日号より。写真・的場 亮スタイリスト・髙橋正史(OTL)ヘア&メイク・山北真佐美(WEST FURIE)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2023年04月02日本日4月1日(土) より開幕した、シス・カンパニー公演『帰ってきたマイ・ブラザー』の舞台写真とキャストコメントが到着した。本作は、その昔、大ヒットを放ったこともあるグループ 「ブラザー4(フォー)」を描いた物語。かつていた華やかな表舞台からあっという間に姿を消した4兄弟は、それぞれの道を歩んでいた。堅実な道を歩んできた者あり、風の吹くまま気の向くままの生活を送る者あり、その実情も4人それぞれ……。ところが、この4兄弟の昔の曲がひょんなことから令和の現代に再浮上。“あの人たちは今どこに?”とばかりに、彼らの存在も再び脚光を浴びることに……。脚本を手掛けるのは、お笑い集団「ジョビジョバ」のリーダー・マギー。昨今、脚本家として多くの人気ドラマや舞台脚本を生み出し注目を集めており、本作を執筆の際は「大好きな先輩たちが自分が書いたセリフを話してくれる!」と、SNS等で喜びを爆発させていた。そして、NHK Eテレ『みいつけた!』の“オフロスキー”役で高い人気を集めている小林顕作が、シス・カンパニー公演に演出家として初登場する。4兄弟の長男を演じるのは水谷豊。2000年に上演された『陽のあたる教室』で音楽教師を演じ、見事なピアノ演奏を舞台上で披露して以来、23年ぶりの舞台出演となる。インタビューでは、「人生では最年長。舞台役者としては最年少。この先、舞台をやるかどうかは、この舞台にかかっています!」と語った。共演は、 舞台『セールスマンの死』で本年の読売演劇大賞最優秀男優賞に輝いた段田安則、映画『向田理髪店』で初主演を飾った高橋克実、舞台『みんな我が子』、ドラマ『ファーストペンギン!』などに出演した堤真一の3人が実年齢通り、次男・三男・四男と並び、水谷豊と共に「ブラザー4」を構成。その彼らのかつての熱狂的なファンに、峯村リエ、池谷のぶえの2人が登場する。また、久々にドラマシリーズ『相棒』に復帰し、水谷とのコンビが大人気の寺脇康文が兄弟グループのかつてのマネージャーとして本作に参戦する。<キャスト コメント>■水谷豊(長男:若村ハジメ)人生では最年長ですが、舞台では末っ子です。何しろ23年ぶりの舞台出演で、勝手がわからないことも多いのですが、弟たち3人をはじめ、(寺脇)康文、(峯村)リエさん、(池谷)のぶえさんと、回りは舞台経験が豊富な錚々たる顔ぶれ! そんなメンバーたちを頼もしく感じながら、一緒に楽しく稽古を重ねてきました。もちろん「長男役」の特権で、舞台の先輩たちを「呼び捨て」にしていますが(笑)。今回の久々の舞台では、せっかくなので多くの皆さんにお会いしたいと全国ツアーにも巡ります。笑えて、ホロっとできて、観ている間は辛いことも悲しいことも忘れられる……そんな素敵な時間を皆さんに過ごしていただけたら最高です!■段田安則(次男:若村信二)今回、とても気楽な気分で稽古に入りました。周りは信頼しているメンバーばかり。マギー独特の可笑しさが詰まった台本は、我々にあてて面白く書かれていて覚えるのが大変なタイプの台詞ではない。それに、大好きな水谷豊さんと初めて舞台に立てるわけですから、これは楽しいぞ! と。ただ、昔ヒットを放ったコーラスグループですから「歌」があるわけです。これにはちょっと苦労しましたが、これが「最大の見せ場」ですかね(笑)。今回、皆さんの期待値の高さを感じています。それを裏切れないというプレッシャーも実はあるんです。でも、期待していた以上に楽しかった! と皆さんに思っていただける舞台を目指しています。■高橋克実(三男:若村裕三)中学、高校時代に夢中になって見ていた水谷豊さんのテレビドラマの数々。そんな憧れの豊さんと舞台でご一緒できて、しかも「兄弟役」だなんて、僕にとっては毎日が「ご褒美」みたいな至福の時間です。僕には妹しかいないんで、昔から男兄弟に憧れがありました。今回、芝居の中とはいえ、大好きな人達が兄貴や弟だなんて楽しくて仕方ありませんね。そんな兄弟の中でも、僕が演じる三男坊は、底抜けに明るいヤツ。どんなときにも能天気なほどの明るさを振りまいて、ここはWBCよろしく、全員でペッパーミル・パフォーマンスを連発するくらいの気持ちで、チームのため、兄弟のために頑張ります!■堤真一(四男:若村四郎)この先、こんな現場はないと思うんです。この年齢ですから、最近は自分が最年長の現場が多いですからね(笑)。今回、周りは頼れる先輩やよく知っている顔ぶればかり。しかも、役柄は4兄弟の末っ子。何だかんだ反抗しているようでも、やっぱり兄貴たちが大好きな末っ子気質が出せればいいのかな。自分自身に余計なストレスをかけずに思いっ切り楽しんでいます。それにしても、まさか自分が水谷豊さんと同じ舞台に立つなんて、未だに信じられない気持ちです。水谷さんのドラマを食い入るように見ていた子供の頃の自分に、「お前、将来、この人と一緒の舞台に立つんだぞ!」と言ってやりたいくらいですよ。■寺脇康文(元マネージャー:中迫順平)僕が演じる「中迫」は、「ブラザー4」への愛に溢れた人物。4人が久々に集まったのを目の前にしただけでも泣けてきちゃうような、とにかく4兄弟が大好きで仕方がない熱い男です。僕自身も、水谷豊さんを筆頭に、普段から大好きな4人の俳優さんが、実は兄弟だったんだ!……というような感覚で、この設定を自然に楽しんでいます。豊さんとのご縁は長いですが、ドラマ『相棒』への復帰が決まるかなり前から、この舞台への出演が先に決定していたんです。ここではドラマとは全く異なる豊さんと僕の関係性を楽しんでいただけますし、登場人物たちから優しくて温かいものを受け取ってもらえるはずです。お楽しみに!<公演情報>『帰ってきたマイ・ブラザー』作:マギー演出:小林顕作オリジナル楽曲「マイブラザー」作詞:マギー/作曲:割田康彦出演:水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一、池谷のぶえ、峯村リエ、寺脇康文【東京公演】4月1日(土)~4月23日(日) 世田谷パブリックシアター【愛知公演】5月11日(木)~5月14日(日) 御園座【大阪公演】5月18日(木)~5月22日(月) 森ノ宮ピロティホール【福岡公演】5月26日(金)~5月29日(月) キャナルシティ劇場【兵庫公演】6月2日(金)~6月4日(日) 兵庫県立芸術文化センター 阪急 中ホール【新潟公演】6月8日(木)~6月11日(日) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場【北海道公演】6月16日(金)~6月18日(日) カナモトホール【宮城公演】6月23日(金)~6月24日(土) 電力ホール【京都公演】6月29日(木)~6月30日(金) ロームシアター京都 メインホール公式サイト:
2023年04月01日6月に上演される、水谷千重子3度目の“芸能生活50周年記念公演”より、第2部歌謡ステージ「千重子オンステージ」の日替わりゲストが発表された。本公演は、演歌ひとすじ50年の水谷が自信を持ってお贈りする絢爛のビッグ歌謡ショー。往年のヒット曲はもちろん、豪華アーティストとのコラボレーションも。今回は、水谷の恩師・二葉曹仁ファミリーである八公太郎、六条たかや、倉たけしはもちろんのこと、水谷と親交のある稲垣潤一、清塚信也、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)の出演が決定。さらに、今回初登場で帰国後初めてのパフォーマンスとなる御崎進と、同じく初登場の大物演歌歌手・萬みきおも駆けつける。上段左より)稲垣潤一、清塚信也、数原龍友中段左より)御崎進、萬みきお下段左より)八公太郎、六条たかや、倉たけしなお、博多座公演の第2部歌謡ステージ日替わりゲストは、後日発表される。<公演情報>『水谷千重子 50周年記念公演』『水谷千重子 50周年記念公演』第1部「大江戸混戦物語 ニンジャーゾーン」ビジュアル【東京公演】6月4日(日)~6月18日(日) 明治座開演 11:00 / 17:00【第1部】お芝居ステージ「大江戸混戦物語 ニンジャーゾーン」■出演水谷千重子山崎銀之丞、生駒里奈バッファロー吾郎A、原金太郎、一内侑、平野泰新YOU、的場浩司■トリプルキャストずん/ハリセンボン/ガンバレルーヤ■あらすじ時は寛永十五年(1638年)。長きにわたる戦国の時代が終わりを告げ、世は三代将軍家光が治める安寧の時。そんな江戸に流れ流れて辿りついた一人の女、お千重。平穏無事な暮らしを望み、つつましい生涯を送るはずだった彼女の身に、歴史から忘れ去られていた“いにしえの宿命”が降りかかる。徳川幕府と甲賀流、そして野望に魅入られ暗躍する強者が入り乱れる大江戸混戦物語。果たして、お千重は自らの運命にあらがうことができるのか……。【第2部】歌謡ステージ 「千重子オンステージ」■出演水谷千重子■日替わりゲスト稲垣潤一、清塚信也、数原龍友(GENERATIONS from EXILE TRIBE)御崎進、萬みきお八公太郎、六条たかや、倉たけし【チケット料金】S席(1階席・2階席正面):12,000円(税込)A席(2階席左右・3階席・車いすスペース):6,000円(税込)■いち早プレリザーブエントリー期間:4月7日(金) 12:00~10日(月) 23:59■プレリザーブエントリー期間:4月8日(土) 12:00~12日(水) 23:59■2次プレリザーブエントリー期間:4月15日(土) 12:00~20日(木) 23:59■プレイガイド(先着)先行4月23日(日) 12:00~■一般販売4月29日(土・祝) 10:00~チケットはこちら:明治座HP:
2023年04月01日舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』のフォトコールが31日に東京・世田谷パブリックシアターにて行われ、水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一、寺脇康文がコメントを寄せた。同作は水谷豊、段田安則、高橋克実、堤真一の4人による新作として発表され、脚本・マギー、演出・小林顕作により上演される。昔に大ヒット曲を放ちながらも、流れ星のごとくあっという間に表舞台から消え去ってしまった4人組ヴォーカル・グループ「ブラザー4」のメンバーである、若村四兄弟(水谷豊・段田安則・高橋克実・堤真一)が迎える、40年越しの復活コンサートの物語を描く。多くの作品で活躍する4人が兄弟役となり、また彼らの再結成を望む昔からの熱烈なファン(峯村リエ・池谷のぶえ)や、当時のマネージャー(寺脇康文)が豪華共演。久々にドラマシリーズ『相棒』に復帰し水谷とのコンビが大人気の寺脇は、かつてのマネージャーとして、ドラマとは異なる関係性も見せる。東京を皮切りに計9都市での上演を敢行し、全国に“ブラザー4”と仲間たちが極上のエンターテインメントを届けていく。4月1日の初日に先がけて、フォトコールではマギー作詞・割田康彦作曲のオリジナル曲「マイブラザー」も披露した。○水谷豊 コメント人生では最年長ですが、舞台では末っ子です。何しろ23年ぶりの舞台出演で、勝手がわからないことも多いのですが、弟たち3人をはじめ、(寺脇)康文、(峯村)リエさん、(池谷)のぶえさんと、回りは舞台経験が豊富な錚々たる顔ぶれ! そんなメンバーたちを頼もしく感じながら、一緒に楽しく稽古を重ねてきました。もちろん「長男役」の特権で、舞台の先輩たちを「呼び捨て」にしていますが(笑)。今回の久々の舞台では、せっかくなので多くの皆さんにお会いしたいと全国ツアーにも巡ります。笑えて、ホロっとできて、観ている間は辛いことも悲しいことも忘れられる・・・・そんな素敵な時間を皆さんに過ごしていただけたら最高です!○段田安則 コメント今回、とても気楽な気分で稽古に入りました。周りは信頼しているメンバーばかり。マギー独特の可笑しさが詰まった台本は、我々にあてて面白く書かれていて覚えるのが大変なタイプの台詞ではない。それに、大好きな水谷豊さんと初めて舞台に立てるわけですから、これは楽しいぞ! と。ただ、昔ヒットを放ったコーラスグループですから「歌」があるわけです。これにはちょっと苦労しましたが、これが「最大の見せ場」ですかね(笑)。今回、皆さんの期待値の高さを感じています。それを裏切れないというプレッシャーも実はあるんです。でも、期待していた以上に楽しかった! と皆さんに思っていただける舞台を目指しています。○高橋克実 コメント中学、高校時代に夢中になって見ていた水谷豊さんのテレビドラマの数々。そんな憧れの豊さんと舞台でご一緒できて、しかも「兄弟役」だなんて、僕にとっては毎日が「ご褒美」みたいな至福の時間です。僕には妹しかいないんで、昔から男兄弟に憧れがありました。今回、芝居の中とはいえ、大好きな人達が兄貴や弟だなんて楽しくて仕方ありませんね。そんな兄弟の中でも、僕が演じる三男坊は、底抜けに明るいヤツ。どんなときにも能天気なほどの明るさを振りまいて、ここはWBCよろしく、全員でペッパーミル・パフォーマンスを連発するくらいの気持ちで、チームのため、兄弟のために頑張ります!○堤真一 コメントこの先、こんな現場はないと思うんです。この年齢ですから、最近は自分が最年長の現場が多いですからね(笑)。今回、周りは頼れる先輩やよく知っている顔ぶればかり。しかも、役柄は4兄弟の末っ子。何だかんだ反抗しているようでも、やっぱり兄貴たちが大好きな末っ子気質が出せればいいのかな。自分自身に余計なストレスをかけずに思いっ切り楽しんでいます。それにしても、まさか自分が水谷豊さんと同じ舞台に立つなんて、未だに信じられない気持ちです。水谷さんのドラマを食い入るように見ていた子供の頃の自分に、「お前、将来、この人と一緒の舞台に立つんだぞ!」と言ってやりたいくらいですよ。○寺脇康文 コメント僕が演じる「中迫」は、「ブラザー4」への愛に溢れた人物。4人が久々に集まったのを目の前にしただけでも泣けてきちゃうような、とにかく4兄弟が大好きで仕方がない熱い男です。僕自身も、水谷豊さんを筆頭に、普段から大好きな4人の俳優さんが、実は兄弟だったんだ! ・・・というような感覚で、この設定を自然に楽しんでいます。豊さんとのご縁は長いですが、ドラマ「相棒」への復帰が決まるかなり前から、この舞台への出演が先に決定していたんです。ここではドラマとは全く異なる豊さんと僕の関係性を楽しんでいただけますし、登場人物たちから優しくて温かいものを受け取ってもらえるはずです。お楽しみに!舞台写真撮影:宮川舞子
2023年03月31日「水谷さんは4月から始まる舞台『帰ってきたマイ・ブラザー』の稽古中。共演者には『相棒』でタッグを組む寺脇康文さん(61)もいます」(制作関係者)主演ドラマ『相棒 season21』(テレビ朝日系)が3月15日に最終回を迎えた水谷豊(70)だが、最近、“息子”に別れを告げたという。「18年間水谷さんのマネージャーを務めたAさんが、3月19日付で水谷さんの個人事務所を退社したそうです」(テレビ局関係者)A氏の水谷への献身ぶりを前出の制作関係者は語る。「Aさんは水谷さんに関する交渉事やスケジュール管理、映像や写真のチェック、送迎まですべて一人で担当していました。『相棒』の現場でも常に水谷さんの様子をチェックし、気がついたことはいち早くプロデューサーに報告するなど、“水谷さんファースト”を徹底していました」水谷もA氏を信頼していた。「コロナ禍前には『相棒』のゴルフコンペが開催されていましたが、水谷さん、反町隆史さん(49)、『相棒』スタッフ、Aさんの4人で回ったこともあったそうです。水谷さんには趣里さん(32)という愛娘はいますが、男の子はいません。そのためか、水谷さんはAさんを息子のようにかわいがっていました」(前出・制作関係者)前出のテレビ局関係者は言う。「現在70歳の水谷さんは、体調を気遣いながらできる仕事を選んでいます。『相棒』は10月から新シーズンの放送が予定されていますが、寺脇さんが“最後の相棒”だと水谷さんも話しており、シリーズ終了に向かっています」水谷はA氏の将来を案じたようで……。「今後は体力的な心配から、水谷さんはこれ以上仕事量を増やすつもりはないといいます。しかし、まだ40代と若いAさんには“さまざまな経験を積める新しい環境に羽ばたいてほしい”と、水谷さんが背中を押したそうです。その後、Aさんは水谷さんとゆかりのある芸能事務所に移籍してマネージャー業を続けています」(前出・テレビ局関係者)“愛息”の旅立ちを後押ししたのは、70代を迎えた水谷の“終活”の一環なのだろう。
2023年03月30日ぬくぐるみ工房(代表:濱津雅子、所在地:東京都練馬区)は、オーガニックコットン100%に特化したぬいぐるみ、「オーガニックコットン ベンガラ型染め ホワイトタイガーのぬいぐるみ」を、2023年3月22日(水)に通販サイトで販売開始いたします。ホワイトタイガーのぬいぐるみメイン画像『天然素材のぬいぐるみ ぬくぐるみ工房』通販サイト ぬくぐるみ工房の製品は、オーガニックコットン100%。染色にもこだわり、化学染料は使わずに天然の草木染めやベンガラ染めで表現しています。この度発売のホワイトタイガーのぬいぐるみは、タオル地などに使用されるパイル生地に、ベンガラ泥染めの型染めで一つ一つ丁寧に模様を付け、作り上げたぬいぐるみです。【商品の特長】1. オーガニックコットン100%表側の生地だけでなく、縫い糸・刺繍糸・中わた・タグまで、全てオーガニックコットンです。農薬や化学肥料を使わずに丁寧に生産されたオーガニックコットン。人にも地球にもとても優しいぬいぐるみです。2. 天然の綿そのままの優しいお色ボディの生地のオーガニックコットンパイルや鬣や耳の内側のオーガニックコットンボアは原綿そのままの生成色。天然のあたたかな色合いがほっとなごみます。3. 天然のベンガラで型染めしたトラ模様トラ模様は、パターンに合わせて型紙を彫り、刷毛で一つ一つ模様を摺りこんでベンガラ染めをしています。ベンガラとは土から取れる酸化鉄のことで旧石器時代から使われている最古の顔料です。4. 優しい仕様とデザインぬいぐるみのお顔はみんなにこにこ笑顔。目や口の刺繍も草木染めをした工房オリジナルの刺繍糸で一個一個丁寧に手刺繍をして仕上げています。5. 足の裏への名入れ刺繍別途、足の裏に名入れの刺繍ができます。原綿そのままや草木染めをした工房オリジナルの刺繍糸は優しくあたたかなお色。寅年のお子様やトラ好きの方へのプレゼントにもお勧めです。【商品の概要】商品名 : オーガニックコットン ベンガラ型染め ホワイトタイガーのぬいぐるみ販売開始日: 2023年3月22日(水)価格 : Mサイズ 12,100円(税込)子トラサイズ 8,800円(税込)名入れ刺繍は別途330円~(税込)素材 : 生地・縫い糸・刺繍糸・中わた・タグ全てオーガニックコットン100%サイズ : Mサイズ 高さ15.5cm 重さ約80g子トラサイズ 高さ約12cm 重さ約50gURL : Mサイズ 子トラサイズ ■工房の概要ぬくぐるみ工房では、皆様に毎日を気持ちよく、笑顔で過ごしていただけますようにと願いをこめて、一つ一つ丁寧にオーガニックコットン100%のぬいぐるみを作っています。屋号 : ぬくぐるみ工房代表者 : 濱津 雅子所在地 : 〒179-0083 東京都練馬区平和台1-18-13開業 : 2015年8月事業内容: オーガニックコットンのぬいぐるみ・雑貨・手作りキット・刺繍糸の製造販売URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】ぬくぐるみ工房E-Mail: info@nukugurumi.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日3月15日に放送された、水谷豊(70)主演のドラマ『相棒season21』(テレビ朝日)の最終回。その平均世帯視聴率が14.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったと発表された。今シーズンは初回から17.3%を記録し、視聴率は最終回まで全話2桁で推移。変わらずの人気ぶりを誇った。『相棒』は前シーズンで、水谷演じる警部・杉下右京の“歴代最長の相棒”を務めた冠城亘役・反町隆史(49)が卒業。そして今シーズンから初代相棒の寺脇康文(61)演じる亀山薫が14年ぶりに“相棒復帰”。水谷と寺脇には一時不仲説も流れたため、SNSではドラマのファンから喜びの声が上がっていた。「水谷さんが70代を迎えることもあり、『相棒』は現在“最終章”に突入しています。“右京の『相棒』を新キャストにすると作品が中途半端になってしまう”と水谷さんは感じていたといいます。そこで水谷さんは寺脇さんに自ら電話をかけて“ラブコール”。その後、2人で食事にも行き『相棒』をどのように終結させるかを話し合ったそうです」(制作関係者)クランクインしたのは’22年7月後半のこと。『相棒』現場に帰ってきた寺脇を水谷は笑顔で迎え入れたという。「初日の現場では水谷さんが『亀山くん!』と迎え入れ、スタッフからも拍手が起こっていました。いっぽう寺脇さんは7シーズン、計125話にわたって『相棒』に出演した反町さんの人気ぶりがすごかったことを意識し、『気にしないわけにはいかない』と苦笑。そこで水谷さんは寺脇さんのプレッシャーを減らそうと『無理に昔を意識しなくていいからね』と助言したり、『14年前と変わらず、いい芝居だね』と声をかけたりしていました」(テレビ局関係者)さらに水谷は、寺脇を和ませるために“渾身のギャグ”を披露したことも!「ドラマでは右京が紅茶を注ぐ、ファンにおなじみの場面があります。ティーポットを高い位置に構えてカップに注ぐというシーンなのですが、それを水谷さんは休憩中に大げさに頭の上ぐらいの高さから入れてみせたんです(笑)。劇中では肩ぐらいの高さなので、寺脇さんも笑って、気持ちが楽になったといいます」(前出・制作関係者)そんな水谷は現在70歳。ドラマの開始当初は47歳でアクションシーンもこなしていたが、近年は水谷を気遣ったルールが現場で敷かれているという。「『相棒』は2クールにわたって放送されます。そのため水谷さんの負担を少しでも軽減するために、共演者には『NGを出さないように』という指令が通達されることに。また制作サイドが水谷さんの健康を考え、脚本段階からアクションシーンをできるだけ“相棒”に任せる演出にしています。雨の日のロケや足場の悪い撮影現場では入念なリハーサルを行い、周囲のスタッフは水谷さんが転ばないように細心の注意を払って見守っています」(前出・テレビ局関係者)周囲の配慮の甲斐もあり、水谷は“まだまだ現役”と意気込んでいるようだ。「 そもそも『相棒』はシーズン1からシーズン21まで、視聴率2桁を切ったのがなんと4話しかありません。その最後も、04年12月15日に放送されたシーズン3の第8話。以来19年間、2桁を死守してきました。これは驚異的なことです。今期も視聴率2桁をキープしたことで、今年10月から’23年3月までの来クール、つまり『シーズン22』が決まったそうです。テレ朝の上層部と水谷さんが今後について話し合う場が設けられ、水谷さんは『この作品を突き詰めていきたい』という思いを伝えたといいます。体力的にキツいなか、今シーズンでも水谷さんは2クール分の芝居をこなしました。それだけでなく寺脇さんを気遣ったり現場を和ませたりと大奮闘。“20年の壁”に挑む水谷さんのために、新シーズンでも引き続き“現場ルール”が死守されるでしょう」(前出・テレビ局関係者)“最後の相棒”とともに、水谷はまだまだ走り続ける――。
2023年03月17日