女優の永野芽郁が12日、都内で行われた「コンタクトのアイシティ [eyecity 市]」新CM発表会に出席。新型コロナウィルスに感染し、今月5日に復帰してから初めてのイベントとなったが笑顔を振りまき、元気な姿を見せた。この日は俳優の高田純次も登壇。会場では2人が出演する新CMがお披露目されたが、CMは別撮りになったため、同イベントをもって2人は初対面となった。永野は「大先輩なので、今日来るまでそわそわ。スタートで、ダンディで、かっこいい」と第一印象を語り、また「小判が入っているよとプレゼントをくれた。あとで開けるのが楽しみ」と贈り物をもらったことをうれしそうに明かした。一方高田は、「大先輩といってもただ年をとっているだけ」と笑い、「いまをときめく女性に会えてうれしい。きれいですしね。芽郁ちゃんはパーフェクト。大谷でいうと二刀流(笑)」と高田節で褒め称えた。イベントでは永野が芸能界の先輩である高田に質問するコーナーが用意された。永野が「高田さんが一番欲しいものは?」と聞くと、高田は「あと生きて30年。できれば不老不死の薬をいただければ。不老不死を手に入れたらなんでも挑戦できる。この歳でスケボーしたいな。できるなら、芽郁ちゃんに不老不死の薬を作ってほしい」とリクエスト。永野は「え、私!?」と目を丸くしていた。続いて「ずばり、どうしたら芸能界で長く続けられる?」と助言を求めると、高田は「とにかくしたいことをすれば、それが自分の血となり肉となる。あとは関係者に季節ごとにお中元とお歳暮を送る。それだけやっていれば大丈夫(笑)」といい、永野も大きな笑顔を見せた。
2021年08月12日現在、特別編が放送中のドラマ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」が、8月18日(水)に第5話を放送することが決定した。本作は、永野芽郁演じる天然新人・川合、戸田恵梨香演じるワケあり元エース刑事・藤という凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常を描く。7月28日(水)の第4話放送後、8月4日(水)から2週に渡り、“特別編”が放送されている本作。そして今回、本編放送再開が決定。最新話の第5話は、相変わらず公務に追われる川合が、意外にも藤のつてで警察官であることを隠し、人生初の合コンへ。しかし、同じ店で別の合コン中の源(三浦翔平)&と山田(山田裕貴)と鉢合わせてしまう。さらには、2人を警察官ならではのアクシデントが襲う。そんな翌日、町山交番に、妻から襲われそうになったと男性(小野武彦)がやってくる。そこで藤は異変を感じ…。一方で、寝不足の川合は、突然めまいに襲われたところ、消防士の武田(小関裕太)が現れ、川合を抱きかかえ、救急車に運んでくれ――。第2章のスタートとも言える今回。交番女子ペアが、仕事に恋に(!?)これまで以上にヒートアップしていく。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は毎週水曜日22時~日本テレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2021年08月11日沢田研二と菅田将暉がW主演を務める、映画『キネマの神様』(8月6日公開)へのキャストコメントが5日、届いた。本作は、小説家・原田マハの同名小説を原作に、「松竹映画100周年記念作品」として山田洋次監督がメガホンを握る。ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩にも見放されたダメ親父だが、たった一つ「映画」を愛していた。若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として撮影に明け暮れる傍ら、食堂の娘・淑子(永野芽郁)に恋をし、映写技師・テラシンとともに夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。しかしゴウは初監督作品『キネマの神様』の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。半世紀後の2020年、『キネマの神様』の脚本が出てきたことで、沈みかけていたゴウとその家族は再び動き始める。本作でヒロインを務めるのは、女優の永野芽郁。1950~60年代頃に青春時代を過ごした菅田将暉演じる若き日の主人公ゴウ、野田洋次郎が演じる若き日のテラシンの2人の男性から想いを寄せられる、食堂の看板娘・淑子を演じる。菅田が淑子の魅力を「太陽みたいな圧倒的なあったかいパワー」と称賛しているように、淑子は常に笑顔で純真無垢さと芯の強さを兼ね備えた愛らしさに溢れるキャラクターとなる。演じた永野も「淑子みたいな人が近くにいたらみんな好いてしまうんだろうな」と憧れを明かした。若き日のゴウは1950~60年代頃の映画撮影所で映画監督になる夢を追いかけて助監督として働き、撮影所の近くに店を構える食堂「ふな喜」では、映画や夢について熱く議論を交わしていた。淑子は「ふな喜」の看板娘で、永野は自身の役柄を「芯の強さと、ゴウちゃんへの無償の愛というか、包み込む愛情の深さとハツラツとした明るさを持つ女性でした」と振り返る。誰からも愛されるキャラクターである淑子を演じながら、自分自身では「まだまだできていないな」と思うところがあったというが、ゴウへの想いを一途に貫く淑子の芯の強さに魅力を感じたといい、永野は「ちゃんと周りの意見を聞きつつも自分の意思を持って貫くところは似ているところでもあるし、自分もそうでありたいなと思いました。絶対的に曲げられない自分の中の意志の強さみたいなものは女性から見てもすごく素敵でした」と共感を示した。菅田も、永野が演じた淑子を「日本一の看板娘ですよね」と表し、「撮影所で毎日戦って、食事をして、騒いでという憩いの場で、ただ笑えればいいとか、癒しをもらえればいいってだけじゃない。淑子に会うと元気が出る、あの感じって何でしょうね」と絶賛していた。
2021年08月06日新型コロナウイルス感染で療養していた女優・永野芽郁が5日、インスタグラムを通じ、仕事再開を報告した。永野は、「お久しぶりです!」の書き出しから「沢山の方のサポートのおかげで、お仕事再開させていただけることになりました」の明かし、「ご心配おかけしてごめんなさい」「お仕事でご一緒している全ての方、ご迷惑おかけしてごめんなさい」と謝罪。「沢山の優しいお言葉に励まされました」と周囲の支えに触れながら「これから元気にお仕事頑張ります!!」と決意を新たにし、「心配してメッセージをくれた皆様も、とても心強かったです。ありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった。永野の所属事務所・スターダストプロモーションは先月23日、「7月20日の夜に微熱と倦怠感の症状が見られ、翌21日には平熱に戻っていたものの前日から続く倦怠感のため、同日医療機関を受診したところ脱水症状による熱中症であると診断されました」と報告。「翌22日には再び発熱の症状が見られたため、改めて医療機関にてPCR検査を実施した結果、同日陽性であることが確認されました。現在も発熱の症状は続くものの、保健所の指示により自宅にて療養しております」と経緯を伝えていた。戸田恵梨香とW主演を務める日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(毎週水曜22:00~)は4日に第5話を放送予定だったが、撮影が休止した影響により、2週にわたって「特別編」を編成。第5話の放送日については、ドラマ公式サイトやSNSで発表される。
2021年08月05日永野芽郁、田中圭、石原さとみが共演する映画『そして、バトンは渡された』より、カギを握る3人のキャラクターの場面写真が初公開された。永野さんが演じるのは、血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子。複雑な家庭環境ながらも、前向きに自分の人生を歩んでいく彼女。永野さんが等身大の魅力で演じる姿が公開された。また、田中さんが演じる、実の父親同然に優子へ愛情を注ぐ、温かい眼差しを向ける森宮さん。石原さんが演じる、妖艶な笑みを浮かべる梨花のカットも到着。2つの家族の物語と3人のキャラクターが交わるとき、《命をかけた嘘》と《知ってはいけない秘密》が紐解かれ、原作とは異なる映画オリジナルラストでクライマックスを迎える。そして本作を鑑賞した原作者・瀬尾まいこからコメントが到着。「とてもドラマチックな映画で、原作を書いたことなどすっかり忘れ、ドキドキしながら夢中で見ていました」と絶賛し、「出てくる人みんな愛情にあふれ魅力的で、見終えるのがさみしくなりました。素敵な映画にしていただき、ありがとうございました」と感謝を述べた。また、永野さんが文庫フェア「2021 文春文庫 秋100 ベストセレクション」のイメージキャラクターに決定。「単純に本を読むということが好きなので『皆さんも本を読みましょうね』とか『好きな本はなんですか』と問いかける存在になれるのはすごく嬉しかったです」と今回の抜擢を喜んだ。『そして、バトンは渡された』は10月29日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年08月03日女優の永野芽郁が主演を務める映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の場面写真が3日、公開された。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに、感動が訪れる。永野が演じる優子は、以前から「実写化したら芽郁に演じて欲しい」と母親に言われていたというエピソードもあるキャラクター。永野にとって思い入れのある役どころだけあり、複雑な家庭環境ながらも前向きに自分の人生を歩んでいく優子を等身大の魅力で演じている。また田中が不器用ながらも優子のためにいつも一生懸命な父親・森宮さんを演じたカットも公開され、実の父親同然に優子へ愛情を注ぐ森宮さんの暖かい眼差しが写し出された。キャリア初の母親役となる石原のカットでは、男を誘惑するかのように妖艶な笑みを浮かべる梨花の姿が。まさに魔性の女そのものといった風貌で、母親の影が一切見えない梨花となっている。同作のムビチケカードが13日より全国の上映劇場で発売されることも決定した。さらに、「2021 文春文庫 秋 100 ベストセレクション」のイメージキャラクターに永野芽郁が決定。「秋 100 ベストセレクション」は読書の秋にあわせて、文春文庫のラインナップからおすすめの銘柄をピックアップして例年行っている文庫フェアで、本屋大賞受賞作『そして、バトンは渡された』が今年の目玉作品のひとつであることから、本作とコラボすることになった。祖父の影響で子どもの頃から本が傍にあり、本屋さんも好きで仕事の空き時間にはよく足を運んでいるという永野は「単純に本を読むということが好きなので『皆さんも本を読みましょうね』とか『好きな本はなんですか』と問いかける存在になれるのはすごく嬉しかったです。本屋さんはその1日を活気づけるところでもあるので、そこに自分の姿があると考えると、ちょっと恥ずかしい気持ちもありながらも、堂々と本屋さんに行ける気もして嬉しいです」とコメントしている。キャンペーンは「心をつなぐ、本がつなぐ。」というコンセプトのもと、9月1日より順次書店店頭で開催され、期間中は小冊子をはじめ店頭用パネル、ポスター、文庫のオビなどのビジュアルが展開される。
2021年08月03日女優の多部未華子、永野芽郁が出演するUQmobileの新CM「場面転換」編が、2日より放送される。新CM冒頭、白い壁に大きなUQmobileのロゴを背に多部と永野が登場。多部が「安いスマホは色々あるのに、なぜUQをおすすめするのか?」「それは、家族みんながトクするからです」と話すと、背景の壁が左右に開かれる。すると、そこには「家族でおトク」と書道で書かれた紙を持つピンクガチャとブルームクが現れ、昔ながらの縁側の風景が広がる。続いて、永野が指を鳴らすと、今度は背景の縁側が解体されて青空の風景に変化。永野の「でんきとセットでスマホ月々ずーっと990円から」「しかも、余ったデータを翌月にくりこせるから無駄がない」というセリフとともに空から飛行船が飛んでくる。さらに、カメラが引いていくと背景の青空の幕が下り、海沿いの風景に変化。多部と永野はいつの間にかピンクガチャとブルームクが運転するオープンカーに乗っており、最後は二人が声をそろえて「家族みんながおトク、UQ、だぞっ」と言い、幕を閉じる。今回のCMは場面が転換するシーンが多いため、セリフや動きのタイミングなど、特に入念な確認をしていた多部と永野。CMの流れをモニターで確認する際には、多部が大きくうなずき、二人で笑顔を見せていた。また撮影の合間には、オープンカーに乗った多部がピンクガチャに抱きつきながら、スタッフのスマホで記念撮影をする場面もあった。
2021年08月02日永野芽郁と戸田恵梨香がペアを組む、毎週水曜日放送中のリアル交番エンタメ「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」。この度、8月4日から2週にわたり、“特別編”を放送することが決定した。本作は、ハードな交番勤務に身も心もボロボロだったひよっこ警察官・川合麻依(永野さん)が、元エース刑事の藤聖子(戸田さん)と出会い、突然ペアを組むことになり、助け合いながら日々奮闘する様子を描いていく。原作は現在連載中の人気漫画ということでも注目を集めている本作。リアルなお巡りさんの日常や、主人公たちのコミカルな“心の声”が話題に。主演の2人のほかにも、三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬、ムロツヨシらが演じるキャラクターも毎回、大きな話題となっている。現在、第4話まで放送された本作。藤が交番に来た本当の理由が気になる中、次回から2週にわたり、新たに撮影したオリジナルストーリーを含む“特別編”が放送となる。町山交番・町山署刑事課を舞台にした新撮エピソードに加え、“通常点検”をはじめとする名場面が織り込まれたスペシャルストーリー。本音ダダ漏れ“心の声”も満載だ。なお、第5話の放送日については、放送できる環境が整い次第、番組公式サイト・SNSなどで発表される予定だ。「ハコヅメ ~たたかう!交番女子~」は毎週水曜日22時~日本テレビ系にて放送中。※8月4日は22時10分~放送(cinemacafe.net)
2021年07月30日女優の多部未華子、永野芽郁が出演するUQmobile新CM「映画撮影」編が、30日より放送される。新CMでは、映画撮影現場にて、オープンカーに乗るママとパパを撮影する次女(多部)と三女(永野)が登場。三女がクレーンの先端についたiPhoneを見て、「カメラ、iPhone12よね?」と監督である次女に確認すると、次女は「そうよ」とクールに返答する。iPhone12の画面に、紙吹雪とともにオープンカーに乗るママとパパがスローモーションで再生されるなか、三女はさらに「iPhone12は4Kで高画質だから大丈夫ってこと?」と尋ねると、再び「そうよ」と返答する次女。そして三女からの確認も気にせず、次女が「本番、ヨーイ!」と掛け声をかけると「UQ!」のフレーズとともに全員でカメラ目線を決める撮影現場。撮影した動画をすぐさま「その動画、プロデューサーに送って」と指示する次女に対して、三女が「サクサク進めるわね」と返してCMは幕を閉じる。今回のCM撮影は、多部が大きく手を振りながら先に現場入りしていた永野のもとへ駆け寄るなど、二人の仲の良さがうかがえ、打ち合わせの際や撮影の合間でも仲良く談笑する様子がたびたび垣間見えるものに。また、セリフ指導の際に、スタッフの切れのいい「カット!」の言い方に多部が思わず吹き出してしまうシーンもあった。今回、UQmobileのCMに久しぶりの登場となった次女こと多部は「前日は少し緊張しましたが、優しいいつものスタッフの皆さんと、とてもかわいい、いつもの芽郁ちゃんと、いつも通りの心地良い環境で、楽しく撮影に参加することができました」と、撮影を回顧。一方の永野は「撮影日が決まった日からうれしかったです! なんだかそわそわしていたのですが、久しぶりに一緒に『UQ、だぞっ』って言った時の安心感がすごくて、とてもホッとしました! 撮影の合間にたくさんお話しできて会えていなかった時間を取り戻せた気がします!」と、久しぶりのCM共演を喜んだ。
2021年07月30日「7月22日に永野芽郁さんのコロナ感染が、主演ドラマ『ハコヅメ』(日本テレビ系)の各関係者に伝えられました。制作スタッフにも濃厚接触者がいました。撮影スケジュールは急きょ変更され、W主演の戸田恵梨香さんもいったん“自宅待機”し、体調に異変がないか様子を見たそうです。夫・松坂桃李さんも心配していたそうです」(ドラマ関係者)翌23日、永野のコロナ感染が所属事務所から公表された。「20日に微熱と倦怠感の症状が見られ、21日は平熱に戻ったものの倦怠感が続き、医療機関を受診したところ熱中症と診断されました。しかし、22日に再び発熱。PCR検査の結果、陽性が確認されたのです」(前出・ドラマ関係者)永野は23日現在、まだ発熱の症状があり、保健所の指示により自宅療養中だ。「朝ドラヒロイン2人が人気漫画原作の交番勤務警察官を演じるとあって、視聴率も第1話が11.3%、第2話が11.7%、第3話も10.8%と3週連続2桁超えの好発進だっただけに、突然の撮影中断に現場は混乱しています。最短でも2週間程度は永野さんが休みとなると、スケジュールの大幅変更に加え、台本の変更も考えなければなりません」(前出・ドラマ関係者)実は本誌は『ハコヅメ』の野外ロケで奮闘する永野の姿を目撃していた。6月下旬の朝9時半ごろ、横浜の地下鉄駅近く。ロケバスが複数台止まり、日傘を持ち事務所車から降りてきた永野はさっそくロケ現場へ。撮影の合間は共演の三浦翔平(33)や山田裕貴(30)と朗らかに談笑。そこへ戸田も合流し、昼1時過ぎまで照りつく日差しの中、約4時間のロケを行っていた。「実はこのドラマ、放送前に主題歌が急きょ変更になるトラブルにも見舞われていたんです。当初、『ドライフラワー』が大ヒットし、若い世代にカリスマ的な人気を誇る優里さんが主題歌を担当する予定でした。しかし、今年2月に『文春オンライン』が彼の“3股”疑惑を報じ、同じレコード会社のmil?etさんに変更した経緯があったといいます」(別のドラマ関係者)日本テレビは26日、東京・汐留の同局で、社長定例会見を行った。 福田博之常務取締役は、放送スケジュールや撮影状況などについて「ドラマの方にも残念ながら影響が出る」と明かし、28日の第4話については変更はなかったものの、「第5話以降の対応を現在、検討しております」と説明している。永野はドラマ公式HP上で、《いろんな葛藤があって乗り越えて、一人の人間としてどう成長していくかというのを考えながら過ごす川合(*役名)に、立場は違いますが、とても共感できます》と語っていた。相次ぐ苦難を乗り越え、永野が女優としてさらに成長できることを願うばかりだ。
2021年07月29日主演・永野芽郁、田中圭、石原さとみ出演で累計発行部数90万部超えの本屋大賞受賞作を映画化する『そして、バトンは渡された』。この度、本予告&ポスタービジュアルが解禁となり、いま注目のピアノロックバンド「SHE’S」がインスパイアソングに抜擢された。今回解禁された予告編では、森宮さん(田中圭)と優子(永野芽郁)が親子でキッチンに立ち味見をする姿や、楽しそうに買い物に出かける様子。梨花(石原さとみ)とみぃたん(稲垣来泉)が結婚式で笑顔で見つめ合う姿、遊園地で仲良く遊ぶ姿からはじまる。血の繋がらない“父と娘”と“母と娘”の2つの家族の、親子の愛情にあふれた幸せな日常が描かれるが、早瀬くん(岡田健史)から発せられる「お互いを尊重出来て、実の親子より余程いいよ」という言葉と裏腹に、2つの家族には命を懸けた嘘と秘密があったことが明かされる。「ごめんね、みぃたん。私は最低の母親でした」という言葉を置いて、みぃたんの前から消えてしまう梨花。そして、森宮さんが「実はさ…」と神妙な面持ちで話し始める衝撃の告白に、「え…」と驚きを隠せない表情をみせる優子。映像のクライマックスには、感情を押さえられず森宮さんに叫ぶ優子に、大粒の涙をこぼすみぃたん。父・森宮さんの隠していたことと、母・梨花が消えた理由、2つの物語が繋がったとき初めて、“命をかけた嘘”と“知ってはいけない秘密”が明らかになる――。また、本予告映像の中盤で流れるのは、本作にインスパイアされ制作されたという「SHE’S」の楽曲「Chained」。映画の世界観に寄り添った楽曲にしたいというプロデューサーの思いで、インスパイアソングのアーティストを募集したところ、映画の話題もあって、約200組のアーティストから名乗りがあがり、その中から「SHE’S」が抜擢された。その理由についてプロデューサーの田口生己は「最初に『SHE’S』の楽曲を聞いたときに、まるで一本の映画を見終わったようなスケールと余韻に圧倒されました。繊細な歌詞で表現された、人それぞれにある人生という物語をエモーショナルに歌い上げていただいた『Chained』はまさに、この映画の表現したいすべてが詰まっていました。『SHE’S』とこの映画の中で重要な意味を持つピアノという共通点を持ったこの楽曲が、多くの方の心に届くことを願っています」とコメント。「SHE’S」のボーカル・井上竜馬は以前より本作の原作を読んでいたそうで、「二年前に読了して心に残っていた本作品とまた出逢えた」と語り、「バトンは繋がれた。愛おしい登場人物達から貰った沢山の言葉を胸に、映画の世界に寄り添い景色を増幅させるように、そして共に音楽人生を歩んでくれている温かいファンに愛が届くように作曲しました。とても素敵な作品になっているので是非映画館でご覧になってください。そして観終われば、あなたがまた誰かにバトンを渡す時です」と思いを寄せる。予告と共に解禁となったポスタービジュアルでは、森宮さんと優子は何かを考えている表情で、梨花は笑顔でこちらを向いている姿が。一見幸せそうな2つの家族に見えるが、後ろを向いて立つみぃたんの姿があり、こちらも、隠された“嘘と秘密”に目を引かれるビジュアルだ。『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』前田哲監督がメガホンをとった本作。“いま”にぴったりのテーマが隠されているという前田監督は、「映画を見終わったあと、自分の身近にいる大切な人を見つめて、受け入れて、甘えさせる余裕を持ってもらえたら嬉しいです。本来みんな持っていると思うんですけど、厳しい毎日を過ごしていると、つい忘れてしまう。忘れてしまっている大切な気持ちをこの映画で思い出して、幸せな気持ちで映画館を出てほしいです。この映画は大切な人へのラブレターでもあります。真摯にひとりに向けた言葉じゃないと、多くの人にも伝わらない。身近なひとりに向けて言った言葉というのは、みんなにも伝わっていくと思っています」と語っている。『そして、バトンは渡された』は10月29日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:そして、バトンは渡された 2021年10月29日より全国にて公開©2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年07月29日女優の永野芽郁が主演を務める映画『そして、バトンは渡された』(10月29日公開)の本予告&ポスタービジュアル&インスパイアソングが28日、明らかになった。同作は瀬尾まいこによる同名小説の実写化作。血の繋がらない親の間をリレーされ、4回も苗字が変わった森宮優子(永野)は、わけあって料理上手な義理の父親・森宮さん(田中圭)と2人暮らし。卒業式でピアノを弾く『旅立ちの日に』を猛特訓中で、将来のこと恋のこと友達のことなど悩みを抱える。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女・梨花(石原さとみ)は、泣き虫な娘のみぃたんに精一杯愛情を注ぎ共に暮らしていたが、ある日突然娘を残して姿を消してしまう。全く違う2つの物語が繋がったとき、驚きとともに、感動が訪れる。この度、本予告映像ならびにポスタービジュアル、さらにインスパイアソングを一挙解禁。本予告映像では森宮さんと優子が親子でキッチンに立ち味見をする姿や、楽しそうに買い物に出かける様子、梨花とみぃたん(稲垣来泉)が結婚式で笑顔で見つめ合う姿、遊園地で仲良く遊ぶ姿からはじまる。2つの家族の親子の愛情にあふれた幸せな日常が描かれるが、優子の同級生・早瀬くん(岡田健史)から発せられる「お互いを尊重出来て、実の親子より余程いいよ」という言葉と裏腹に、実の親子ではない2つの家族には、命を懸けた嘘と秘密があったことが明かされる。梨花は「ごめんね、みぃたん。私は最低の母親でした」という言葉を置いて、みぃたんの前から消えてしまう。そして森宮さんが「実はさ…」と神妙な面持ちで話し始める衝撃の告白に、優子は「え…」と驚きを隠せない表情をみせる。クライマックスには、「大体なんで気づいてあげられなかったの」と感情を押さえられず森宮さんに叫ぶ優子に、大粒の涙をこぼすみぃたんの姿が映し出され、号泣する優子の姿で締めくくられた。同作のインスパイアソングとして、ピアノロックバンド・SHE’Sが決定し、楽曲「Chained」が本予告映像の中盤で流れると、2つの家族の物語をさらにエモーショナルに引き立てる。今回は、映画の世界観に寄り添った楽曲にしたいというプロデューサーの思いで、インスパイアソングのアーティストを募集したところ、約200組のアーティストから名乗りがあがり、その中から抜擢された。選定理由についてプロデューサーの田口生己は「最初にSHE’Sの楽曲を聞いたときに、まるで一本の映画を見終わったようなスケールと余韻に圧倒されました。繊細な歌詞で表現された、人それぞれにある人生という物語をエモーショナルに歌い上げていただいた『Chained』はまさに、この映画の表現したいすべてが詰まっていました。SHE’Sとこの映画の中で重要な意味を持つピアノという共通点を持ったこの楽曲が、多くの方の心に届くことを願っています」とコメントを寄せた。また予告と共に解禁となったポスタービジュアルでは、森宮さんと優子は何かを考えている表情で、梨花は笑顔でこちらを向いて立つ。一見幸せそうな2つの家族に見えるが、後ろを向いて立つみぃたんの姿、そして「あなたに、伝えておかなければいけないことがー」の意味が気になるビジュアルとなっている。○前田哲監督 コメント映画を見終わったあと、自分の身近にいる大切な人を見つめて、受け入れて、甘えさせる余裕を持ってもらえたら嬉しいです。本来みんな持っていると思うんですけど、厳しい毎日を過ごしていると、つい忘れてしまう。忘れてしまっている大切な気持ちをこの映画で思い出して、幸せな気持ちで映画館を出てほしいです。この映画は大切な人へのラブレターでもあります。真摯にひとりに向けた言葉じゃないと、多くの人にも伝わらない。身近なひとりに向けて言った言葉というのは、みんなにも伝わっていくと思っています○井上竜馬(SHE’S・ボーカル) コメント人と人で、人が人を繋いできた。何千年も、何万年も。次から次へと繋がれる愛の物語はきっと、今の時代を生きる人々の心を潤してくれる。澄んだ水が渇いた紙にじわりと溶け込むように。二年前に読了して心に残っていた本作品とまた出逢えた。バトンは繋がれた。愛おしい登場人物達から貰った沢山の言葉を胸に、映画の世界に寄り添い景色を増幅させるように、そして共に音楽人生を歩んでくれている温かいファンに愛が届くように作曲しました。とても素敵な作品になっているので是非映画館でご覧になってください。そして観終われば、あなたがまた誰かにバトンを渡す時です。(C)2021 映画「そして、バトンは渡された」製作委員会
2021年07月29日永野芽郁、田中圭、石原さとみが出演する映画『そして、バトンは渡された』が10月29日(金)より公開される。この度、本予告とポスタービジュアル、そしてインスパイアソングが明らかとなった。本作は、累計発行部数は90万部を突破している本屋大賞受賞の同名小説を映画化したヒューマンドラマ。主演の永野芽郁は、原作の大ファンでもあり「この役は絶対に自分が演じたい!」と熱い想いを実現させた。苗字が4回も変わる数奇な人生をポジティブに捉えながらも、人知れず不安や葛藤を持ち合わせている主人公・優子を繊細に演じている。優子の血の繋がらない父親・森宮さんを、2021年「父親にしたい俳優No.1」に選ばれ幅広い世代に支持のある田中圭が演じる。そして、夫を何度も変えて自由奔放に生きる魔性の女性・梨花に石原さとみ。物語のキーパーソンとなるシングルマザーで初の母親役を演じる。また、優子の同級生で淡い恋心を抱く存在で、天才ピアニストとして周囲から大きな期待をされている早瀬賢人には岡田健史、梨花の血の繋がらない娘・みぃたん役に『漁港の肉子ちゃん』の出演が話題となった稲垣来泉、さらには梨花に翻弄される役を演じ、梨花とみぃたんの物語に深く関わっていく役柄に大森南朋と市村正親も出演するなど、各世代の実力派俳優陣が出演している。そして『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』の前田哲が監督を務めた。公開された映像は、森宮さんと優子が親子でキッチンに立ち味見をする姿や、楽しそうに買い物に出かける様子、梨花とみぃたんが結婚式で笑顔で見つめ合う姿、遊園地で仲良く遊ぶ姿からはじまる。血の繋がらない〈父と娘〉と〈母と娘〉のふたつの家族の、親子の愛情にあふれた幸せな日常が描かれるが、早瀬くんから発せられる「お互いを尊重出来て、実の親子より余程いいよ」という言葉と裏腹に、実の親子ではないふたつの家族には、命を懸けた嘘と秘密があったことが明かされる。梨花は「ごめんね、みぃたん。私は最低の母親でした」という言葉を置いて、みぃたんの前から消えてしまう。そして森宮さんが「実はさ…」と神妙な面持ちで話し始める衝撃の告白に、「え…」と驚きを隠せない表情をみせる優子。クライマックスには、「大体なんで気づいてあげられなかったの」と感情を押さえられず森宮さんに叫ぶ優子に、大粒の涙をこぼすみぃたん。父・森宮さんの隠していたこととは一体何なのか…?そして母・梨花が消えた理由とは…?そして本作のインスパイアソングとして、注目のピアノロックバンド・SHE’Sが決定。本作にインスパイアされ制作されたという楽曲「Chained」が本予告映像の中盤で流れると、ふたつの家族の物語をさらにエモーショナルに引き立てている。今回は、映画の世界観に寄り添った楽曲にしたいというプロデューサーの思いで、インスパイアソングのアーティストを募集したところ、映画の話題もあって、約200組のアーティストから名乗りがあがり、その中から抜擢された。選定理由についてプロデューサーの田口生己は「最初にSHE’Sの楽曲を聞いたときに、まるで一本の映画を見終わったようなスケールと余韻に圧倒されました。繊細な歌詞で表現された、人それぞれにある人生という物語をエモーショナルに歌い上げていただいた『Chained』はまさに、この映画の表現したいすべてが詰まっていました。SHE’Sとこの映画の中で重要な意味を持つピアノという共通点を持ったこの楽曲が、多くの方の心に届くことを願っています」とコメントを寄せた。SHE’Sのボーカル・井上竜馬は以前より本作の原作を読んでいたそうで、「人と人で、人が人を繋いできた。何千年も、何万年も。次から次へと繋がれる愛の物語はきっと、今の時代を生きる人々の心を潤してくれる。澄んだ水が渇いた紙にじわりと溶け込むように。2年前に読了して心に残っていた本作品とまた出逢えた。バトンは繋がれた。愛おしい登場人物達から貰った沢山の言葉を胸に、映画の世界に寄り添い景色を増幅させるように、そして共に音楽人生を歩んでくれている温かいファンに愛が届くように作曲しました。とても素敵な作品になっているので是非映画館でご覧になってください。そして観終われば、あなたがまた誰かにバトンを渡す時です」とその喜びを語っている。また予告と共に公開となったポスタービジュアルでは、森宮さんと優子は何かを考えている表情で、梨花は笑顔でこちらを向いて立っている姿が。一見幸せそうなふたつの家族に見えるが、後ろを向いて立つみぃたんの姿、そして「あなたに、伝えておかなければいけないことがー」の意味とは?■コメント●前田哲監督映画を見終わったあと、自分の身近にいる大切な人を見つめて、受け入れて、甘えさせる余裕を持ってもらえたら嬉しいです。本来みんな持っていると思うんですけど、厳しい毎日を過ごしていると、つい忘れてしまう。忘れてしまっている大切な気持ちをこの映画で思い出して、幸せな気持ちで映画館を出てほしいです。この映画は大切な人へのラブレターでもあります。真摯にひとりに向けた言葉じゃないと、多くの人にも伝わらない。身近なひとりに向けて言った言葉というのは、みんなにも伝わっていくと思っています。●井上竜馬(SHE’S・ボーカル)人と人で、人が人を繋いできた。何千年も、何万年も。次から次へと繋がれる愛の物語はきっと、今の時代を生きる人々の心を潤してくれる。澄んだ水が渇いた紙にじわりと溶け込むように。二年前に読了して心に残っていた本作品とまた出逢えた。バトンは繋がれた。愛おしい登場人物達から貰った沢山の言葉を胸に、映画の世界に寄り添い景色を増幅させるように、そして共に音楽人生を歩んでくれている温かいファンに愛が届くように作曲しました。とても素敵な作品になっているので是非映画館でご覧になってください。そして観終われば、あなたがまた誰かにバトンを渡す時です。『そして、バトンは渡された』10月29日(金)公開
2021年07月29日戸田恵梨香、永野芽郁のW主演でおくる「ハコヅメ」の4話が7月28日放送。署内に泊まり込みで捜査を行う刑事たちの“仮眠室エピソード”に視聴者から「めちゃくちゃ笑ったw」などのコメントが集中。戸田さん演じる藤の“過去”にも注目が集まっている。本作は交番でバディを組むことになったワケあり元エース刑事と天然新人警官を通して、お巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常が明らかになる交番エンターテインメント。キャストは「警察官にさえなれば一生安泰」という安易な考えから警察官になったが、藤と出会って変わっていく川合麻依に永野さん。警察学校を首席で卒業したほど優秀で刑事課のエース刑事だったが、交番勤務に回された藤聖子に戸田さん。藤と川合の直属の上司となる町山交番の交番所長で、“藤の過去”を知っている様子の伊賀崎秀一にムロツヨシ。藤と警察学校の同期だった源誠二に三浦翔平。源とバディを組む山田武志に山田裕貴。牧高美和に西野七瀬。真面目な性格の鈴木敦に測野右登。捜査一係係長の北条保に平山祐介。副署長の吉野正義に千原せいじといった面々がそろった。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。女子中高生を狙った連続傷害事件について特別捜査本部“特捜”が設置され、藤と川合は捜査に参加できず通常公務に戻されることに。そんななか、道案内を間違えた川合に藤は管内を歩いてパトロールしながら地理を覚えるよう指示する。特捜が設置されたものの一週間経っても捜査に進展はなく、源たちの体力も限界に近づくなかで藤と川合も捜査に協力することに…というのが今回のストーリー。署内に泊まり込んで捜査を続ける源や山田たち。体力の限界を迎えた山田は仮眠を取ろうと仮眠室に行くが、そこは刑事たちがザコ寝状態。すでに2人の“先客”の匂いが染みついた布団に入り横になるが、隣には“おっさん刑事”が…“オッサンに包まれていたら寝られない”と寝返りを打った山田だが、同じタイミングで寝返りを打った源と目が合ってしまう。中年刑事に挟まれた源は思わず「なんだよ、このオッサンドイッチは…」と口走るのだが、このセリフに「オッサンドイッチでめちゃくちゃ笑ったw」「オッサンドイッチ…ツボりました。」「オッサンドイッチは強烈なパワーワード」などタイムラインは爆笑の嵐に。一方、川合が仮眠室に向かうと、そこには藤と牧高が1つのベッドに枕を並べ眠っていた。2段ベッドが壊れていてベッドが1つしか使えないためで、結局川合を真ん中にはさむ形で3人で寝ることに。視聴者からは「仮眠室スリーショット可愛いい」「今までの刑事ドラマと違うアプローチがすごくいい」などの声が上がる。その後事件は解決。交番勤務に戻った藤がロッカーを開けると1枚の写真が落ちる。そこには藤とともに川合にどことなく似た面影の女性が写っており、写真を見た伊賀崎は「そろそろ川合君に君から話した方がいいんじゃないか」と藤に告げる…というラストだった。ついに明かされ始めた“藤の過去”に「次回は藤さんの抱えてる秘密が明らかになるのかな」「藤さんにどんな秘密があるんだろう。写真の子は、少し川合ちゃんに似ているような」「藤さんの過去が気になって気になって今夜は眠れません」など、視聴者も様々な想いを巡らせている様子だ。(笠緒)
2021年07月29日山田洋次監督最新作『キネマの神様』より、本作で3度目の共演となる菅田将暉と永野芽郁の出演シーンが公開された。今回到着したのは、菅田さん演じる若き日のゴウと永野さん演じるヒロイン・淑子がお互いの想いを交わす本編シーン。2人きりの食堂ふな喜。ゴウの手元の封筒は、淑子に贈られたラブレターのようだ。その送り主の気持ちも良い奴だということもよく知るというゴウは、淑子へ会うことを勧めるが、淑子は首を横に振る。そしてゴウは、淑子の胸に秘めていた恋心の存在を知り、動揺を隠しきれないが、「俺の知らない人か、そうだろう」と言いかけ、何かに気づいた様子。そんなゴウに淑子がいじらしい表情で「バカ、鈍感」と言い放っており、2人の恋の行方に期待せずにいられない映像となっている。『帝一の國』では幼なじみから恋人となった初々しいカップルを、「3年A組-今から皆さんは、人質です-」では先生と生徒役で緊迫感に満ちた役柄で共演した菅田さんと永野さん。本作では、映画監督になる夢を追いかけて映画撮影所で助監督として働く青年ゴウ、映画撮影所の近くの食堂で働く看板娘・淑子を演じている。菅田さんは、本作ではがゆい恋模様を描く関係となった永野さんとの3度目の共演を楽しんだそうで「永野さんは誰よりも集中力があるから、お芝居をするときに楽しいんですよね。(教師と生徒役だった)前回は立場がはっきりしていたんですが、今回は対等にやれた感じが楽しかったです」とふり返り、永野さんは「すごく心強くて、お互いフラットで、お話するときはするし、しないときはしないしという、そういう関係性がゴウちゃんと淑子と似ている感じがあってすごく居心地もよかったですし、お芝居もやりやすかったです。菅田さんでよかったなと改めて思いました」と思いを明かしている。『キネマの神様』は8月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年8月6日より全国にて公開©︎2021「キネマの神様」製作委員会
2021年07月28日沢田研二と菅田将暉がW主演を務める、映画『キネマの神様』(8月6日公開)の本編シーンが28日、公開された。本作は、小説家・原田マハの同名小説を原作に、「松竹映画100周年記念作品」として山田洋次監督がメガホンを握る。ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩にも見放されたダメ親父だが、たった一つ「映画」を愛していた。若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として撮影に明け暮れる傍ら、食堂の娘・淑子(永野芽郁)に恋をし、映写技師・テラシンとともに夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。しかしゴウは初監督作品『キネマの神様』の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。半世紀後の2020年、『キネマの神様』の脚本が出てきたことで、沈みかけていたゴウとその家族は再び動き始める。1960年代頃の映画撮影所を舞台にした青春の日々から、50年後の現代まで時代を越えて“キネマの神様”を信じ続けたゴウの奇跡の物語が描かれる同作。公開された本編シーンは、2人の恋の行方が気になる映像となっている。ゴウが淑子にあるラブレターを届け「一度会って、2人きりで話をしてみろよ」と勧めるが、淑子は首を横に振り「だって……」と言いよどむ。ゴウは動揺し「他にいるの? 好きな男」「言ってくれたっていいじゃないか」「俺の知らない人か、そうだろう」と言いかけたが、何かに気づいたかのように淑子にゆっくりと向き直り、淑子はいじらしい表情で「バカ、鈍感」と言い放つ。菅田と永野は、2017年の映画『帝一の國』、2019年のテレビドラマ『3年A組-今から皆さんは、 人質です-』で共演しており、今回が3度目となる。菅田は「永野さんは誰よりも集中力があるから、お芝居をするときに楽しいんですよね。(教師と生徒役だった)前回は立場がはっきりしていたんですが、今回は対等にやれた感じが楽しかったです」と、永野との共演を振り返った。また淑子はゴウへ恋心を抱きながら、夢をひたむきに追いかけるゴウを見守ることになるが、永野は「すごく心強くて、お互いフラットで、お話するときはするし、しないときはしないしという、そういう関係性がゴウちゃんと淑子と似ている感じがあってすごく居心地もよかったですし、お芝居もやりやすかったです。菅田さんでよかったなと改めて思いました」と信頼感を見せた。(C)2021「キネマの神様」製作委員会
2021年07月28日《弊社所属・永野芽郁の新型コロナウイルス感染が確認されましたのでご報告申し上げます》7月23日、主演連ドラ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(日本テレビ系)に出演中の永野芽郁(21)が新型コロナに感染したと所属事務所が発表した。《永野につきましては、7月20日の夜に微熱と倦怠感の症状が見られ、翌21日には平熱に戻っていたものの前日から続く倦怠感のため、同日医療機関を受診したところ脱水症状による熱中症であると診断されました。しかしながら、翌22日には再び発熱の症状が見られたため、改めて医療機関にてPCR検査を実施した結果、同日陽性であることが確認されました。現在も発熱の症状は続くものの、保健所の指示により自宅にて療養しております》(所属事務所発表文より)本誌は永野の主演ドラマ『ハコヅメ』ロケ現場を目撃している。6月下旬の午前9時半ごろ、横浜市内の駅付近で『ハコヅメ』のロケがあった。熱中症対策で、水分補給する永野の姿を確認できた。収録の待機時間には、共演する三浦翔平(33)と山田裕貴(30)らと談笑していた。昼前には、W主演・戸田恵梨香(32)の姿も。3時間程度の撮影を終え、撮影隊は別現場へと向かっていった。「永野さん&戸田さんという朝ドラヒロインの共演が話題になり、『ハコヅメ』は初回視聴率11.3%、第2話は11.7%と数字を伸ばすなど、2桁視聴率がいまや珍しい連ドラで大健闘しています。今回の永野さんの感染で、スケジュールは大きく変更にはなりますが、永野さんが元気に戻ってくるのを心待ちにしております」(ドラマ関係者)《このたびは仕事関係者・共演者の皆様、いつも応援してくださっているファンの皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしますことを、心よりお詫び申し上げます》(所属事務所発表文より)いまはただ、永野の回復を願うばかりだ。
2021年07月23日戸田恵梨香&永野芽郁がバディを組む「ハコヅメ」の3話が7月21日放送。山田裕貴演じる武志の“諭し方”に「語り口メチャクチャよかった」「染みた」などの声が集まるとともに、三浦翔平演じる源の“人たらし”ぶりにも多くの反応が投稿されている。本作は戸田さんと永野さん演じる凸凹交番女子ペアを通じ、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常を描いていく交番エンターテインメント。警察学校を首席で卒業したほど優秀で、刑事課のエース刑事から町山交番勤務になり、新任の川合とペアを組み指導にあたる、藤聖子を戸田さんが、安定収入を求めてたまたま警察官になったが、交番勤務にやりがいを感じられず辞めようと思っていた時に、藤と出会う川合麻依を永野さんがそれぞれ演じるほか、いつものらりくらりしていて、とにかく楽に仕事をすることを第一優先に考えている「ハコ長」こと町山交番の交番所長、伊賀崎秀一にムロツヨシ。天性の人たらしで「取り調べの天才」として、被疑者を“落とす”能力は署内随一な源誠二に三浦さん。今は源とペアを組んでいるが、以前は藤ともペアを組んでいたことがある山田武志に山田さん。「仕事内容が新撰組に似ているから」という理由で警察官を目指した新撰組オタクの牧高美和に西野七瀬。平山祐介、千原せいじ、渕野右登らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。刑事課から呼び出された川合が町山警察署へ向かうと、源と山田から「知らない男にへんなことをされた」という女子高校生に話を聞いてほしいと頼まれる。初めて一人で被害者に聴取することになる川合は、被害の状況を聞き出そうとするあまり、被害にあった女子高校生、彩菜(畑芽育)の気持ちに寄り添うことを疎かにしてしまい…というのが今回のストーリー。その後事件の目撃者が現れ、事件の状況を再現しながら話を聞いていくと、彩菜が当初証言していた以上の事をされていたと判明。藤にもっと覚悟を持って聴取に臨むべきだったとしっ責された川合を、山田は再現人形の補修を手伝ってほしいとその場から連れ出す。そして川合に「隙だらけの捜査じゃ、被害者も、被疑者の人権も守れない」と諭す。「川合さんに山田くんが諭す場面が厳しくも優しくて印象強かった」「説教というよりじっくり諭す感じでさ…大事な事が詰まってた」「諭すポジションの山田裕貴さんの語り口メチャクチャよかった」「山田さんの説諭が染みた。被害者も被疑者にもちゃんと向き合おうって優しく後輩に諭すのカッコ良かった」など、山田の“諭し方”に視聴者から絶賛の声が集まる。また今回のエピソードでは万引き犯が「源に来て欲しい」とリクエストするシーンも。取り調べのためだけに駆り出されたこともあるほどの彼の“人たらし”ぶりにも「人たらし特殊能力をおばあちゃんに発揮する源先輩かっこよかった~」などの感想が多数寄せられている。(笠緒)
2021年07月22日ロイ-RöE-が、本日7月21日に配信リリースした新曲「YY」(読み:ワイワイ)のMusic Videoを公開した。ロイ-RöE-は、自ら楽曲制作とアレンジ、MV、そしてアートワーク制作まで行うマルチクリエイターで、昨年TikTokに投稿したカバー「チャイナアドバイス」が音源使用数4万6000超、関連動画は1億再生を超えるなど新世代のアーティストとして注目されている。新曲「YY」は、戸田恵梨香と永野芽郁がW主演を務める日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』のオープニングテーマ。公開されたMVでは、どこかの惑星を舞台にロイと不思議な魅力を醸す宇宙人という2人の交流や、歌詞にもある“アンバランスなダンス”がレトロな風合いもありながらポップかつキュートに描かれ、楽曲を新たな解釈で表現する映像に仕上がっている。■ロイ-RöE- コメント「デタラメな愛で間に合えばもやのなか目を凝らさないのだ」川合ちゃん聖子ちゃんを見て浮かんだ歌詞です。警察官として交番に来る人たちを想う気持ち、それは私が歌手としてファンの皆を想う気持ちと同じだからたとえ苦しい事があっても前を向けます。みんなとワイワイできる日を楽しみに作りました!ロイ-RöE「YY」MV<リリース情報>Digital Single「YY」7月21日配信リリース「YY」配信ジャケット配信リンク:<番組情報>『ハコヅメ〜たたかう!交番女子〜』日本テレビ系にて7月期水曜22:00〜23:00放送出演:戸田恵梨香 / 永野芽郁 / 三浦翔平 / 山田裕貴 / 西野七瀬 / 平山祐介 / 千原せいじ / ムロツヨシ原作:泰三子『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』(講談社『モーニング』連載中)公式サイト:ロイ-RöE- 関連リンク公式WEBサイト TikTok Twitter Instagram
2021年07月21日戸田恵梨香と永野芽郁がW主演する「ハコヅメ」の2話が7月14日放送。永野さん演じる川合と三浦翔平演じる源の“カップル”ぶりに『ひるなかの流星』「僕たちがやりました」を思い出す視聴者続出。戸田さん演じる藤の“心遣い”にも感動の声が広がっている。ハードな交番勤務に身も心もボロボロなひよっこ警察官・川合麻依を永野さんが、パワハラで交番に異動させられたという元エース刑事・藤聖子を戸田さんが演じる本作。突然ペアを組むことになった2人の物語をときにコミカルに、ときにシリアスに描いていく。2人のほか、藤たちからはハコ長と呼ばれている町山交番の交番所長、伊賀崎秀一にムロツヨシ。藤とは警察学校の同期だった源誠二に三浦翔平。源とペアを組んでいる山田武志に山田裕貴。新撰組オタクな一面も持つ牧高美和に西野七瀬。美和とペアを組むサラリーマンタイプの鈴木敦に測野右登。強面の捜査一係の係長、北条保に平山祐介。副署長の吉野正義に千原せいじといったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。当直明け間近の藤と川合は喫煙していた中学生・優太(南出凌嘉)を補導する。連絡後、何時間も経ってから交番を訪れた優太の母・咲子(遊井亮子)は、優太を叱りもせずに引き取っていき、川合は咲子の無関心な態度が優太を生意気にしているのではと思うが…。そんななか、藤と川合は刑事課の応援に駆り出される。薬物事件の容疑がかかったホストをカップルに扮して尾行することになる。川合がカップルを装う相手は源。ホストがラブホテルに入り、隣の部屋で様子を伺うことになるが、恋愛経験がなく、もちろんホテルに入ったこともない川合は大パニックを起こしてしまう…というのが今回のストーリー。川合と源“ペア”に「今気づいた!永野芽郁と三浦翔平ってひるなかの流星の2人だ」「この2人の並び絶対どこかで見たことあるぞって思ったらひるなかの流星のちゅんちゅんと獅子尾先生じゃん」など、永野さんと三浦さんの“カップル”ぶりに、2人が以前共演した『ひるなかの流星』を思い出す視聴者からの声が。一方「僕たちがやりました見てたからそっちの印象が強い」「僕やりの2人共演してるやん」といった、こちらも永野さんと三浦さんが共演した「僕たちがやりました」を連想したという反応も。その後、優太の祖父が亡くなり藤と川合が検視に向かう。寝たきりだったという優太の祖父の遺体だが、背中に床ずれやあせももなく、髭や髪も手入れされ非常にきれいだったことに気づいた藤は「よほどこまめに手入れをされてない限り、このような状態にはなり得ません。これまでの献身的な介護、頭が下がります」と咲子に伝える。咲子の苦労に対する藤の心遣いにも「藤さんの言葉は行き届いてる感じがして信頼しかない」「献身的な介護。ご遺体見てそのことに気付いただけじゃなくて、ご遺族に言葉で伝えることができる藤さん素敵だな」など感動の声が広がっている。(笠緒)
2021年07月15日沢田研二と菅田将暉がW主演を務める、映画『キネマの神様』(8月6日公開)の本編シーンが14日、公開された。本作は、小説家・原田マハの同名小説を原作に、「松竹映画100周年記念作品」として山田洋次監督がメガホンを握る。ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩にも見放されたダメ親父だが、たった一つ「映画」を愛していた。若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として撮影に明け暮れる傍ら、食堂の娘・淑子(永野芽郁)に恋をし、映写技師・テラシンとともに夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。しかしゴウは初監督作品『キネマの神様』の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。半世紀後の2020年、『キネマの神様』の脚本が出てきたことで、沈みかけていたゴウとその家族は再び動き始める。今回公開されたのは、園子(北川景子)が運転する車でゴウ(菅田将暉)、淑子(永野芽郁)、テラシン(野田洋次郎)がドライブへ出かける本編シーン。映像では園子がゴウへ、テラシンが淑子へ向ける淡い恋心など、それぞれの想いが交錯する登場人物たちの青春模様が垣間見える。園子がハンドルを握るオープンカーで、冗談を言い合いながらさわやかな笑い声をあげる4人。青い空の下を車は進むが、道中で車はエンストを起こし、ゴウたちは車を停めエンジンを冷やすことに。ラジエーターに水をそそぐゴウの目をまっすぐに見つめながら、園子は「ねえ、なんで淑子ちゃんたちを誘ったの? 私、ゴウちゃんと2人で来るつもりだったのよ」と意味深な言葉を向ける。あまりにもまっすぐな園子の瞳にゴウはたじたじに。一方、淑子への想いを募らせるテラシンは、映画のフィルムを使ったカメラを取り出し、遠慮がちに「写してもいいですか?」と声をかけ、笑顔の淑子をカメラに収める。青春の一幕の中で4人の想いが交差するシーンになっている。さらに今回、本シーンに登場する菅田、永野、野田の3人によるコメントも到着。夢について聞かれると、菅田は「小さい夢でいうと、例えばこの世界に入って、週刊少年ジャンプの漫画原作の実写映画に出演して、ジャンプに自分が載ったとか、夢だと思ってなかったけど振り返ったら夢が叶った気持ちになっていることが、本当によくあるなと思います。それこそ今回、僕のマネージャーさんが山田洋次監督の論文を大学で書いてたみたいで、この作品が決まった時は、すごい喜んでいたし、初めて山田さんに会った時にちょっと泣いてる姿を見て、やって良かったなと思ったし、夢が叶った瞬間を見ることができました」と語った。野田は「僕はそんなに大いなる夢を抱いたことがなくて、その時やりたいことが常にあって、それを全身全霊でやり続けてますね。だから大きな夢をたてるでも良いと思うんですけど、でももしかしたら夢っていうのはその時1番やりたいことを全力でやった先に、気づいたら辿りついてるんじゃないかな?」とエピソードを交え自身の考え方を明かす。永野は「私は、夢は持たないんです!」と一言。驚く2人に対して「私は、夢を持ちそれを達成したときに、次にどうしていいか分からなくなってしまう自分が怖くて、明確な将来の夢というものを持ったことがないので、明日が楽しければいいと思ってます」と思いを表した。
2021年07月14日菅田将暉と沢田研二がW主演する山田洋次監督最新作『キネマの神様』が、いよいよ8月6日(金)より公開。本作で、昭和の“映画黄金時代“のヒロインを演じたのは、新ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」で令和の交番女子を演じて話題となっている永野芽郁。永野さんは現代との違いに困惑しながらも、山田監督の言葉をヒントに役作りしていたことを明かした。現在21歳にして芸歴10年を越え、子役から活躍している永野さんは、映画『ひるなかの流星』や『帝一の國』、NHK連続テレビ小説「半分、青い。」などでヒロインを演じ、いまや世代を代表する俳優のひとりとなった。そんな永野さんが今回、松竹映画の100周年記念作品のヒロインに抜擢。「半分、青い。」では高度成長期の終わりから平成にかけての時代背景の物語が描かれたが、本作では山田監督が「映画は日本の民衆の最大の娯楽だった」と明かす1950年代後半から60年代にかけての物語が描かれ、永野さんはまたも経験したことのない“映画黄金時代”のヒロインを演じた。本作で演じたのは、劇中の松竹撮影所の近くにある食堂「ふな喜」で働く、愛されキャラクターの淑子。当時は監督やスタッフ、俳優たちが足繁く食堂に通い、飲み食いしながら夢を語り合ったり悩みをぶつけ合ったりしていたため、お店の人とも仲が良かったという。実際に当時の写真で見た食堂の雰囲気は、永野さんのイメージとかけ離れており現代との違いに困惑。お客との距離感や当時の話し方がつかめず、苦戦したそう。永野さんは「自分が生きていなかった時代のお話なので、今と違うんだなって実感することもありました。ですが、当時の写真を見たり、山田監督からお話を聞いたりして自分なりに淑子という人物像を描くことができたと思います」と語り、山田監督との会話の中で淑子を演じるためのヒントを見つけていったという。劇中では「ふな喜」 の常連客である、菅田さん演じる映画監督を夢見た若き日のゴウに淑子が淡い恋心を抱き、その夢を応援し続ける一途な一面も。時代を越え、令和になったいまもゴウを支え続けている淑子と、夢を諦めたゴウのもとに“奇跡”が起きる…。本作も、かつてない苦境に直面しながらも夢を諦めることのなかった映画を愛する者たちの支えにより、ようやく完成した1作となっている。『キネマの神様』は8月6日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年8月6日より全国にて公開©︎2021「キネマの神様」製作委員会
2021年07月11日ワケありの元エース刑事と、ひよっこ警察官。突然ペアを組むことになった“凸凹交番女子”を通して描かれる、リアルなお巡りさんの日常とは…?『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』でW主演を務めるのは、戸田恵梨香さんと永野芽郁さん。――お二人とも、警察官の制服がとてもお似合いです。戸田恵梨香:ありがとうございます。自分のサイズに合わせて衣装部さんが作ってくださったので、とにかく着心地がいいんです。そして、思っていた以上におしゃれ。永野芽郁:そうなんです。パンツも太めのシルエットが今ドキで。これは、撮影が終わったらいただきたい(笑)。――今作は、警察官のリアルな日常を描いたドラマだそうですね。戸田:はい。私は、とある理由で交番勤務になった元刑事の藤聖子を演じています。永野:私は新人警察官の川合麻依を演じます。新人とはいえ、1話ですでに辞表を提出しようとするのですが…。――実際に演じてみて、警察官の印象って変わりました?戸田:すごく変わりました。世間的には“堅苦しい”とか“真面目”っていうイメージがあると思うんですけど、このドラマではギャグを言い合ったり、胸がほっこりするような場面もたくさん出てきます。なので、見ている方にはむしろ親近感を持っていただけるはず。永野:「署で麺類を食べようとすると通報が入る」とか、警察官ならではの意外な“あるある”に驚きました。戸田:私も、UFOの通報が入ったらまさか探しに行くとは思わなかったです(笑)。――演じる役の魅力はどんなところですか?また、ご自身との共通点があれば教えてください。戸田:藤は人間的に自立していて仕事に誇りも持っているし、頭のいい人だと思います。似ているのは…姉御肌なところ。おせっかいでもありますし、うるさいんですよ、私(笑)。永野:川合の魅力は、自分に対して正直なところですね。「仕事を辞めたい」という意思もハッキリしているし、そういう計算高くないところが誰からも好かれるんだと思います。――逆に、お互いの役を見ていて、「ここが似ている」と思うのは?戸田:芽郁ちゃんはわからないことがあった時に、顔が一瞬フリーズするよね。あれ、川合と同じ(笑)。永野:確かに!頭の中でぶわーっと考えるんですけど、タイムラグがあるんですよね。戸田:「あ、停止してるな~」って思うもん。永野:戸田さんと藤先輩の共通点は、ハッキリしているところ。言いたいことをストレートに伝えてくださるので、一緒にいると信じられないくらい清々しい気持ちになります。戸田:そういうタイプです(笑)。永野:スパーンと返してくださるので「気持ちいい~!」ってなります。戸田:かゆいところに手が届く、みたいな?永野:はい、いつもありがとうございます(笑)原作者は元交番勤務の警察官!ドラマの原作は『モーニング』(講談社)で連載中。警察官として10年の勤務歴のある作者が当時の経験を元に描いているため、現場の空気感が伝わる内容に。『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』泰三子著講談社/既刊17巻671~715円『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』新人警察官として町山交番に配属された川合麻依(永野)は、ハードな交番勤務に身も心もボロボロ。そんな川合の前に、元エース刑事の藤聖子(戸田)が現れて…。ムロツヨシさんなど、豪華共演陣にも注目。毎週水曜22時~、日本テレビ系にて放送。とだ・えりか(一枚目写真・左)1988年8月17日生まれ。兵庫県出身。2006年に映画『デスノート』で映画初出演。翌年、ドラマ『LIAR GAME』(フジテレビ系)で主演を務める。ドラマや映画、CMなどで活躍。ながの・めい(一枚目写真・右)1999年9月24日生まれ。東京都出身。8月6日公開の山田洋次監督映画『キネマの神様』に出演。主演映画『そして、バトンは渡された』が10月29日に公開予定。※『anan』2021年7月14日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・齋藤ますみヘア&メイク・齋藤美穂(戸田さん)増澤拓也(永野さん)インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2021年07月09日映画を諦めた男があの日の夢と家族の愛を取り戻す様子を描く、山田洋次監督最新作『キネマの神様』。この度、主題歌「うたかた歌」を使用した特別予告編「~夢追い篇~」が公開された。映画監督になる夢を追いかけるゴウ(菅田将暉)と、自分の名画座を持つことを夢見るテラシン(野田洋次郎)。映画を愛し、映画の神様を信じ、共に青春を駆け抜けたゴウとテラシンを演じた2人が歌い上げる「うたかた歌」は、夢を追いかけ、愛に触れ、恋に破れて、挫折を知った青春の日々と、本作で描かれるゴウとテラシンたちが送った夢と愛に満ちた人生が込められた。この「うたかた歌」を撮影中に浮かんだ言葉の断片から作り上げたという野田さんは「根っこで繋がる人間関係をどれだけの人とどんな風に作れるかなと考えさせられた映画でした。(本作で描かれる人間関係は)大事にしていきたいと思う関係です」と本作で描かれる愛すべき登場人物たちが紡ぎだす物語への思いを明かしている。到着した映像では、助監督として、園子(北川景子)にカメラを合わせるゴウや、映写室でフィルムと向き合うテラシン、笑顔の淑子(永野芽郁)など、ゴウとテラシンが駆け抜ける青春の日々が、1本のフィルムのように楽曲乗せて流れていく。『キネマの神様』は8月6日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:キネマの神様 2021年8月6日より全国にて公開©︎2021「キネマの神様」製作委員会
2021年07月09日水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」が7月7日から放送開始。戸田恵梨香と永野芽郁、ムロツヨシの共演に「大恋愛」や「親バカ青春白書」を思い出す視聴者が続出。SNSではマイペースな新人警官を演じた永野さんの演技も評判を呼んでいる。ワケあり元エース刑事と天然新人警官が交番でバディを組むことに。この凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常が明らかになる交番エンターテインメントとなる本作。キャストには「警察官にさえなれば一生安泰」という安易な考えから警察官になったものの、ハードな交番勤務に身も心もボロボロになって退職を決意する新人警察官の川合麻依に永野さん。そんな川合とバディを組むことになる、パワハラで交番に異動させられたといううわさの元エース刑事、藤聖子に戸田さん。しかし藤が交番に異動してきたのには別の理由があるようで…。藤と川合の直属の上司となる町山交番の交番所長で、“ハコ長”と呼ばれている伊賀崎秀一にムロさん。藤とは警察学校の同期で、首席だった藤とは対照的に成績はビリだった源誠二に三浦翔平。源とペアを組んでいる捜査一係の刑事、山田武志に山田裕貴。交番勤務となった藤の後釜として捜査一係に配属された牧高美和に西野七瀬。また渕野右登、平山祐介、千原せいじといった顔ぶれが揃った。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。川合が通称“ハコヅメ”こと交番勤務に配属されて二週間。限界を感じ伊賀崎に辞職願を出すタイミングを狙っていると、“問題”を起こして交番に飛ばされてきたという刑事課の元エース・藤とペアを組むことに。飛ばされた理由が“パワハラ”と聞きビビる川合だが、パトロール中に路上で倒れている男性を連続窃盗犯と見抜いたその能力に驚く。その後も相次ぐ通報に追われて休む暇なく駆け回る藤と川合だが、そこに「今から自殺する」という通報が。それは川合が配属されてからすでに15回は同じ内容で110番通報している常習者・坂本(森田甘路)だった…というのが1話のストーリー。視聴者からは戸田さんと永野さん、ムロさんの共演に「ムロ氏と戸田恵梨香さんは恋人(のちに夫婦)だったし、ムロ氏と永野芽郁ちゃんは仲良し親子大学生だったし。交番で3人揃ってるとなんか不思議~笑」「ムロさんと戸田恵梨香さんムロさんと永野芽郁さん夫婦?親子?同僚?ってなってたw」「大恋愛の夫婦「戸田恵梨香・ムロツヨシ」親バカ青春白書の親子「永野芽郁・ムロツヨシ」のこの3人が揃っちゃうって、私得でしかない」などの声が続々。また純粋でマイペース、ファッションにも疎い川合を演じた永野さんにSNS上では「永野芽郁ちゃんのポンコツ演技がめちゃくちゃよかった!コメディとリアリティのバランスが絶妙。きょどった目の動きがすごくかわいくて魅力的。これまで見た中で最高の永野芽郁」など、その演技を絶賛する声が数多く上がっている。(笠緒)
2021年07月08日女優の剛力彩芽が7日、東京・港区の自由劇場で行われた主演ミュージカル『#チャミ』(9月上演)の製作発表に歌手のDream Ami、井阪郁巳、丘山晴己、石井一彰、演出家の田尾下哲らとともに出席。AmiとW主演で二役を務めることについて「何かが生まれる気がする」と笑顔をこぼした。同作は、韓国発の癒やし系コメディミュージカル。平凡な主人公「チャ・ミホ」と、彼女のSNSの中に存在する完璧な自分「チャミ(@CHA_ME)」の物語をユーモラスに描く。ミュージカル初挑戦の剛力。剛力はオファーを受けた当時を振り返って「あまり悩まなかった。『楽しそうじゃん!』と思った。二役やらせてもらえるなんて『そんな挑戦ない!』というワクワク感のほうが先に走った。現実的に考えたら『なんで受けたんだろう……?』みたいなのは、最近ちょこちょこ出てくる。ミュージカル初めてで、なんで二役なんですかね?」とAmiに問う一幕も。Amiも二役こなすことを心配して「若干後悔し始めている。不安が……」と漏らしつつ、「日替わりで好きな人が変わる。頭の中でのスイッチングも贅沢。全員に恋できるから」とほほ笑んだ。Amiの印象について剛力は「明るいイメージだったけど、お会いしたら意外と人見知りだった。でも私も人見知りなので共感できる。嬉しかったです。歌とかダンスとか色々教われる。私は一応お芝居メインでずっとやってきたので(Amiを)サポートできれば。お互いがいいバランスで、何かが生まれる気がしています」と期待感を口に。また、Amiの演技を意識するか問われて「意識しないと思っても絶対する。2人で毎日、一緒にスイッチングできる。お互い支え合いながら、いい化学反応が生まれるのでは。自分のチャミ・ミホ、Amiさんのチャミ・ミホが稽古の段階から出れば」と意気込んだ。
2021年07月07日7月期水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」初回放送を前に、キャスト発表後からSNSで期待する声が上がっていた戸田恵梨香、永野芽郁、西野七瀬の3人が勢ぞろいする女子会シーンの場面写真が到着した。本作は、辞表を握りしめた新人警察官・川合麻依(永野さん)とパワハラで交番に異動させられたという元エース刑事の藤聖子(戸田さん)という凸凹交番女子ペアを通して、身近なようで意外と知らないお巡りさんの笑いあり涙ありのリアルな日常が明らかになる交番エンターテインメント。初回の放送に向けて、撮影は順調に進んでいるという本作から解禁されたのは、勤務を終えた藤(戸田さん)と川合(永野さん)、そして刑事課捜査一係の新撰組オタクの新任刑事・牧高美和(西野七瀬)の3人が、川合の部屋に集まり女子会を開催。私服姿でリラックスした様子で、3人そろって美味しそうに缶ビールを飲む1枚。仕事終わりの1杯は格別で、3人とも至福の表情を見せている。女子会では川合が警察官になった理由、気になる恋愛トークなど、話題は尽きず、女子会ならではの和気あいあいとしたやりとりは必見となっている。第1話あらすじ「警察官にさえなれば一生安泰」そんな安易な考えから警察官になった新人・川合麻依は、通称“ハコヅメ”こと交番勤務に配属されて2週間。心身共にキツい警察の仕事に限界を感じ、早々に交番所長の伊賀崎秀一(ムロツヨシ)に辞職願を出すタイミングを狙っていた。そんな矢先、川合は“問題”を起こして交番に飛ばされてきたという刑事課の元エース・藤聖子(戸田恵梨香)とペアを組むよう言い渡され、辞職願を出し損ねてしまう。飛ばされた理由が“パワハラ”と聞きビビる川合をよそに、藤はパトロール中に早速その能力を発揮!ある“気づき”から、不審な男(モロ師岡)を鮮やかに捕まえて…!?一方、係長の北条保(平山祐介)率いる刑事課捜査一係では、連続窃盗犯の男・篠原を必死に追っていた。藤の同期・源誠二(三浦翔平)と、そのペアで後輩の山田武志(山田裕貴)、新任刑事・牧高美和(西野七瀬)と、個性あふれるメンバーが揃う刑事課捜査一係だが、そこに交番から連絡が。それは、藤が篠原を確保したという一報。実は藤が捕まえた男こそ、刑事課の追っていた窃盗犯だった。その日、藤と川合はその後も相次ぐ通報に追われて休む暇なく駆け回る。さらに「今から自殺する」という通報が!それは川合が配属されてからすでに15回は同じ内容で110番通報している常習者・坂本(森田甘路)で…。そして翌朝。ようやく当直勤務を終えた2人の元に警察署副署長・吉野正義(千原せいじ)から招集が入る――。水曜ドラマ「ハコヅメ~たたかう!交番女子~」は7月7日(水)22時~日本テレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2021年07月05日映画『キネマの神様』(8月6日公開)の完成披露試写会舞台挨拶が28日に都内で行われ、菅田将暉、永野芽郁、 野田洋次郎、北川景子、寺島しのぶ、宮本信子、前田旺志郎、山田洋次監督が登場した。本作は、小説家・原田マハの同名小説を原作に、「松竹映画100周年記念作品」として山田洋次監督がメガホンを握る。ギャンブル漬けで借金まみれのゴウ(沢田研二)は妻の淑子(宮本信子)と娘の歩にも見放されたダメ親父だが、たった一つ「映画」を愛していた。 若き日のゴウ(菅田将暉)は助監督として撮影に明け暮れる傍ら、食堂の娘・淑子(永野芽郁)に恋をし、映写技師・テラシンとともに夢を語らい、青春の日々を駆け抜けていた。しかしゴウは初監督作品『キネマの神様』の撮影初日に転落事故で大怪我をし、その作品は幻となってしまう。半世紀後の2020年、『キネマの神様』の脚本が出てきたことで、沈みかけていたゴウとその家族は再び動き始める。様々な困難に直面した完成までの日々を振り返りながら、山田監督は「一時はどうしようかと思い呆然としていましたが、沢田研二さんがピンチヒッターとして志村さんとは全く違うゴウを演じてくれました。大変な出来事を経て完成した作品となりますので、亡き志村さんを思い出しながら観ていただきたいです」と語る。菅田は「志村さんとの本読みを見学してから撮影に入り順調に進んでいたなかで撮影が中止となったのでどうなるかと思いましたが、山田監督が新しく書き直した脚本を読んだ時、新しいパワーを感じました。沢田研二さんの演技はどこか志村さんを連想させましたし、確実にいろんなものが残っ ていてほかの作品にはない映画になっていると思います」と、自身にとっても特別な作品となったことを明かす。また北川は「実は本作の撮影中に子供を授かっていまして、1番に監督にご報告をさせていただいた時に『いいお母さんになってくださいね』と声をかけてくださって、嬉しくて涙が出てしまいました」と、エピソードを披露。寺島も同じく監督との絆に背中押されたと言い 「役作りで悩んでいた時に山田監督が『僕は歩があなたでよかった』と背中を押してくれて、涙が止まらなくなってしまいました。この 出来事はこれからの女優人生で大切な宝物になりました」と振り返ると、前田も「山田監督が自分のためにアドバイスをしてくださって、時間を割いてくれたことが奇跡」とキャスト陣から続々と山田監督とのエピソードが飛び出した。永野は山田監督からの意外な挨拶があったといい、「撮影の日の朝に『How are you?』と聞いてくださったことです(笑)。山田監督の英語を聞けた! という嬉しさと驚きがありました。私は、英語の敬語が分からなく...『I‘m Fine です』と返しました」と和気藹々とした空気を表していた。
2021年06月28日俳優の坂口健太郎と女優の永野芽郁が主演を務める映画『仮面病棟』が20日より、dTVの定額見放題で独占配信されている。同作は現役医師作家・知念実希人氏のシリーズ累計発行部数110万部を突破したベストセラー著書『仮面病棟』(実業之日本社文庫)が基となった謎解き体感ミステリー映画。知念氏の著書では初となる映画化作品で、不可解な事件と共に驚きの展開が次々と巻き起こる。主演は、現在放送中のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』(総合 毎週月~土曜8:00~ほか)でも話題の坂口と、7月7日スタートの日本テレビ系ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』(毎週水曜22:00~)で主演を務める永野の2人。さらに、高嶋政伸や内田理央といった実力派キャストが脇を固め、ドラマ『TRICK』シリーズや『99.9 -刑事専門弁護士-』シリーズを手がけた木村ひさし監督がメガホンをとっている。
2021年06月21日milet(ミレイ)の新曲「Ordinary days」が、2021年7月14日(水)に配信リリース、8月4日(水)に最新EPとしてCD発売。同曲は戸田恵梨香・永野芽郁が出演するテレビドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』主題歌となる。milet新曲「Ordinary days」がドラマ主題歌にmiletは、思春期をカナダで過ごし、グローバルな存在感を放つソングライティングとハスキーかつ重厚感のある独特の唄声で人気を博すシンガーソングライター。ONE OK ROCK(ワンオクロック)・Toruのプロデュースによるデビュー曲「inside you」や、テレビドラマ『偽装不倫』の主題歌「us」などで話題を集め、2021年6月からは自身初となる全国ホールツアー「SEVENTH HEAVEN」を開催している。そんなmiletの新曲「Ordinary days」は、日本テレビ系水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』のために書き下ろしたもの。miletとしてはめずらしい全編日本語詞で構成された楽曲となっており、プロデュースをmiletと初タッグとなる蔦谷好位置が務めている。“フラワーアート”がテーマのMVも“フラワーアート”をテーマにしたジャケット写真や、7月14日(水)23:00より公開されるミュージックビデオにも注目だ。戸田恵梨香&永野芽郁が出演『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』は、シリーズ累計発行部数170万部を突破した泰三子の漫画『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』を原作とするもので、 ワケあり元エース刑事×天然新人の最強ペアが繰り広げる“やけにリアルな”交番エンターテインメント。主演を戸田恵梨香、ひよっこ警察官役を永野芽郁が務める。milet自身は楽曲について「原作を読ませていただき、そこに戸田恵梨香さんと永野芽郁さんが警察官として一生懸命に日々を過ごす姿をイメージしながらこの曲を制作しました。こんな時代だからこそ、自分自身が誰かを照らせる存在でありたい。手を取り合っていたい。そんな想いを、日常に優しく寄り添いながら前を向いていこうという『ハコヅメ』のメッセージと重ねています」とコメントした。7th EPとしてCD発売もなお、miletの新曲「Ordinary days」は、7th EPとしてCDでも発売。初回生産限定盤にはCDに加えて、2020年12月に実施されたオンラインライブ“eyes”から10曲約40分を収録したDVDも付属している。【詳細】■milet新曲「Ordinary days」配信日:2021年7月14日(水)■milet 最新EP「Ordinary days」CD発売日:2021年8月04日(水)・通常盤CD 1,375円・初回生産限定盤 CD+DVD 2,000円<収録曲>M1.Ordinary daysM2.Time Is On Our SideM3.CastleM4.Hit the Lights<DVD収録内容>ONLINE LIVE“eyes”10曲収録■水曜ドラマ『ハコヅメ~たたかう!交番女子~』放送日時:2021年7月7日(水)夜10:00スタート、毎週水曜夜10:00~11:00放送局:日本テレビ ほか出演者:戸田恵梨香、永野芽郁、三浦翔平、山田裕貴、西野七瀬、平山祐介、千原せいじ、ムロツヨシ原作:泰三子『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』
2021年06月20日