河合優実主演、山中瑶子監督作『ナミビアの砂漠』がカンヌ国際映画祭・監督週間に正式出品されることが決定した。本作は、2017年の『あみこ』で話題をさらった山中瑶子監督の最新作。偶然『あみこ』をニューヨークの映画祭で観た坂本龍一もその才能に惚れ込み、「60年代初頭に登場したヌーヴェル・ヴァーグの映画のような軽さと滑稽さ、痛さとテンポが感じられる。今後の作品が楽しみだなあ」とコメントを寄せており、撮影当時僅か19歳という若さで務めた初監督作品は、各国映画祭でも大きな注目を集めた。あれから7年、本作『ナミビアの砂漠』は山中監督の本格的な長編第一作となる。山中瑶子監督主役に抜擢されたのは、2021年に公開された『由宇子の天秤』、『サマーフィルムにのって』の演技で数々の映画賞の新人賞を総なめにし、テレビドラマ「不適切にもほどがある!」でも話題を集めた河合優実。彼女もまた、『あみこ』を観て衝撃を受けた一人。公開当時学生だった彼女は『あみこ』を観て女優になりたいと思い、山中監督に「いつか出演したいです」と直接伝えに行ったという。そしてついに、本作でその思いが叶えられることとなった。河合優実まさに新時代の若き才能溢れる2人の夢のタッグが実現した本作。第77回カンヌ国際映画祭監督週間より正式招待を受け、世界の舞台に立つ。本作の公開は、2024年を予定している。<山中瑶子監督 コメント>あのときのわたしたちでしか作れなかった、この苦しくて自由で愛おしい映画の旅が、ラディカルな監督週間からスタートすることをうれしく思います。お目が高い!!スタッフ、キャスト全員が天才的でした!関わり、見守ってくださった皆さまに大きな感謝と敬意でいっぱいです。そして主演、河合優実さんの圧倒的な身体の煌めきよ!毎カットご褒美のように撮っていました。ひと足早く見ていただけるカンヌの観客の皆さんの反応が楽しみです。<主演・河合優実 コメント>心の底から嬉しいです。映画に実りをもたらし続けてきたカンヌの景色を、この作品と共に見られることに、胸の内がキラキラ燃えています。山中瑶子監督を信じて良かったです。信じて作れば絶対に豊かなもの ができるし、伝わるはずだ、と思い続けていました。同じように、監督や、映画のことを信じていた人が沢山いました。一緒に映画を作った皆さんの顔が早く見たい思いでいます。この巡り合わせに感謝しています。世界に届くことがとにかく楽しみです。『ナミビアの砂漠』は2024年公開。(シネマカフェ編集部)
2024年04月16日河合優実&坂東龍汰W主演ドラマ「RoOT / ルート」より、第1話の場面写真と相関図が公開された。映画化、舞台化と展開してきたアニメ「オッドタクシー」の世界から新たに誕生する本作は、漫画「RoOT / ルート オブ オッドタクシー」で展開する若手探偵コンビの奮闘劇を基に、ドラマオリジナルストーリーを展開。第1話では、新人の佐藤(坂東さん)を引き連れ、銀行員の不倫現場を調査中の探偵の玲奈(河合さん)は、いくつかのトラブルに見舞われながらも任務を遂行。しかし、2人の背後には、不気味な影が忍び寄っていて――というあらすじ。本作は、一癖も二癖もあるキャラクターが数多く登場。そんな登場人物の関係性を一気に整理できる相関図も合わせて到着。主人公が所属する指宿探偵事務所の所長・指宿(黒田大輔)と事務員・大谷(福田温子)。調査対象のタクシードライバー・小戸川(篠原篤)。友人の柿花(政修二郎)と常連の居酒屋に足しげく通い、女将のタエ子(吉本菜穂子)とも仲がいいが、ひょんなことからタエ子と知り合った玲奈と佐藤に小戸川の素行調査を依頼したのは、タエ子。素行調査が女子高生失踪事件に繋がっていく。行方不明の女子高生・三矢ユキ(菊池日菜子)は、玲奈の高校の後輩であり、親友の花音(寺本莉緒)とも行動を共にし、同姓同名の三矢ユキ?(小林桃子)が所属するアイドルグループ「ミステリーキッス」を調査する。さらに、得体の知れない裏組織のボス・黒田(渡辺いっけい)、ドブ(三浦誠己)、ドブと犬猿の仲のヤノ(奥野瑛太)、マネージャー・山本(島谷宏之)、裏がありそうな警察官・大門(富川一人)らの存在も気になるところだ。「RoOT / ルート」は4月2日より毎週火曜日24時30分~テレビ東京ほかにて放送、Netflixにて見放題独占配信。(シネマカフェ編集部)
2024年04月02日女優の河合優実が2日、都内で行われた資生堂「ファンデ美容液」発表会に登場した。資生堂は、独自の技術によって誕生した新カテゴリー「ファンデ美容液」を発表。それに伴い、TBS系のドラマ『不適切にもほどがある!』の出演で話題を集めている河合優実がアンバサダーに就任した。アンバサダーに就任する前から同商品が気になっていたという河合は「実際にSNSとかで情報を見て目にしたことがありました。マネージャーさんからどの商品か聞いたら『ファンデ美容液』だと聞いてすごくうれしかったです」とアンバサダー就任を喜び、「資生堂さんが新たな技術開発で完成したファンデ美容液ですが、本当に瑞々しくて軽いつけ心地で使ってみて気持ちが良くなるアイテムです。皆さん是非一度は使ってみてください」とアピールした。使用前は「発想の逆転というか美容液の中にファンデが入っているということで気になっていました」と明かし、実際に同商品を使用してみて「負担がないですし、使うことでスキンケアじゃなくて化粧品なのにこんなにキレイになるんだと思ってびっくりしました。しっとりもしますし、つけて1日目に帰って鏡を見た時のツヤ感が1日の終わりのメイク感が今までとは違いましたね」と感想を語った。河合が出演するCMは現在編集中で、近日公開されることに。「楽しかったですね。こういったCMではなかなかできない体験をさせていただきました。『ファンデ美容液』のコンセプトを映像で掴もうとする面白い仕掛けもあるので、その辺りの撮影はワクワクしました」と撮影は楽しかったといい、「こういったCMなのでファーストインプレッションというか表情みたいなところが映画やドラマとは違って勉強になりました」と映画やドラマとは異なる表現法に刺激を受けた様子だった。ベースメイクの概念を変える資生堂独自の技術によって生まれたメイクの新選択となる新商品。それにちなみ、「実は私◯◯なふりして◯◯なんです」という設問に河合は「静かなふりして仕切り屋」と回答した。その理由について「お仕事を始めてから『どんな学生だったんですか?』と質問されて、『図書室でずっと本を読んでいたタイプ』とよく言われるんですけど、本当に私はでしゃばりで校内行事やイベントで何とかリーダーや何とか長と常に肩書きがあるような学生でした」と告白。「大声を出し続けてましたね(笑)。誰もいないから『やろう!』みたいなところから段々そういうキャラになってしまったという感じです。お祭り事が好きでした」とクールなイメージとは異なる意外な一面も。続けて「新しくチャレンジしたいことは?」という質問に「英語」と答えた河合は「言語の勉強は好きなんですけど、使わないとどんどん分からなくなっちゃいますし、お仕事だったりこれからの人生で喋れて損はないと思うので、もっと力を入れて勉強したいと最近は思っています」と意欲。「英語でお芝居も?」という質問に対しても「思いますね。色んな世界を見てみたいと思います」と世界進出に意欲を見せ、アンバサダーとしても「海外でもPRします!」と目を輝かせていた。
2024年04月02日俳優の河合優実(23)が2日、都内で行われた『資生堂「ファンデ美容液」発表会』に出席。英語での芝居意欲を語った。新アンバサダーに就任した河合は「私も目にしたことのある商品で気になっているものだったので、すごくうれしかったです」とにっこり。後日公開のCMについては「表情もお芝居とは違った表現でした。自分も勉強になりましたし、見ていただいたらわかるかと思うのですが、特殊な撮影をしたので、ぜひ楽しみにしていただきたいです」と期待を高めた。イベントでは、新ジャンルである「ファンデ美容液」にちなみ、新しくチャレンジしたいことを質問。河合は「英語」と回答し、「言語の勉強は好きなのですが、使わないとわからなくなってしまう。お仕事やこれからの人生で話せて損なことはないと思うので」と説明した。そして「英語でもお芝居したいと思います。いろんな世界を見たいと思います」と目標を掲げ、「海外でもPRします」とアンバサダーらしくアピールした。さらに、「ファンデのふりした美容液」にちなみ「静かなふりして仕切り屋」と自身を紹介。「図書室で本読んでいたタイプだと言われるんですが、私はでしゃばりで校内行事のリーダーや長などの肩書が常にあるような学生でした」と明かした。河合は、3月29日に最終回を迎えたTBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』に1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎(阿部サダヲ)の娘・小川純子役で出演。第1話から“コンプラ違反”の過激なセリフでインパクトを残し、徐々に人間味が増してくる純子とコメディー感を両立させる演技力に加え、「聖子ちゃんカット似合う」「スケバン姿が馴じんでる」とビジュアル面でも話題を呼んでいる。資生堂は、美容液による本格的なスキンケア効果と美しい仕上がりを実現する「ファンデ美容液」を新しい化粧文化として提案すべく「彩る美容液、という奇跡。」をキーメッセージにきょう2日から新コミュニケーション展開をスタート。河合が新アンバサダーに就任し、後日CMも公開される。
2024年04月02日良質な映画作品への出演が続き、今最も注目度の高い若手俳優のひとりである河合優実。現在放送中のドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)の昭和のヤンキー高校生・純子役が話題の中、4月2日から放送がスタートする『RoOT / ルート』(テレ東ほか)では地上波ドラマ初主演を務め、その存在感を存分に示している。2019年2月のデビューから5年が経過した河合がこれまでの俳優活動を振り返った。■デビューの1年後、コロナ禍に2019年2月に俳優デビューすると、『アンダードッグ』『佐々木、イン、マイマイン』『サマーフィルムにのって』『由宇子の天秤』『ちょっと思い出しただけ』『愛なのに』『PLAN75』など、数え上げればきりがないほど、映画ファンから評価の高い作品への出演が続いた。河合は「本当に恵まれていました」としみじみ語る。「俳優活動を始めたばかりのときは、目の前のことに真剣に取り組んでいたのですが、今となって本当に素敵で、自分自身でも興味が持てる作品に出演させてもらえていたなと。みなさんにしっかり届くような作品ばかりだったので、巡り合わせに感謝しています」と振り返った。それでも決して順風満帆だったわけではない。デビュー後、わずか1年で世界中を大混乱に巻き込んだ新型コロナウイルスの流行により、映画界も混とんとした。「コロナ禍ではないお仕事は、最初の1年間だけでした。なにが正解かわからないまま、手探りでその時やれることをやっている感じでしたね」。誰もが経験したことがない未曽有の危機のなか、エンターテインメントの存在自体も問われるという状況だった。しかし河合は「『置かれた場所で咲きなさい』というか…、逆にコロナ前のことがよくわからなかったからこそ、あの状況を困難に思うよりは、この状況でどれだけベストを尽くせるのか…という思考回路に持っていくことができました」と前向きに捉えたという。■役や作品に対して「とにかく心を込める」多くの現場で混乱が生じているなか、河合は粛々と自分のできることに目を向け丁寧に作品と向き合う。そんな姿勢と、類まれなる表現力は、多くの映画人から高い評価を受ける。2021年、『由宇子の天秤』『サマーフィルムにのって』の演技が評価され第43回ヨコハマ映画祭で最優秀新人賞を受賞すると、翌年には、第35回高崎映画祭、第95回キネマ旬報ベスト・テン、第64回ブルリボン賞、第14回TAMA映画賞など、数々の映画賞で新人賞を受賞するなど、いまや映画界では引っ張りだこの人気俳優だ。こうした状況に「すごくありがたいことだなと思います」とやや照れくさそうにはにかむと「でも私は作品に対してできる限りのことを尽くすだけ」と控え目に語る。それでも「せっかく私に役をいただけるのだから、『頼んで良かったな』と思われるようにしたいなという思いはあります」と言葉を強めると「作品にも役にもとにかく心を込めること。それって精神力も体力も、自分の時間も使うのですが、それだけはやり遂げたいという心積もりで臨んでいます」と作品に向き合う姿勢を明かした。■『不適切にもほどがある!』の純子役との出会いに感謝そして2024年、1月期ドラマ『不適切にもほどがある!』では、昭和のヤンキー高校生・純子を好演し注目を集めた。続く4月期のドラマ『RoOT / ルート』では、探偵コンビを組む坂東龍汰と共に地上波初となるW主演を務めることになり、連続ドラマでのその存在感を示すことになった。「これまで映画への出演が多かったのですが、昨年からは連続ドラマに携わらせていただくことが続きました。映画だと1ヶ月ぐらいの撮影期間が多いのですが、連続ドラマだと3~4ヶ月ぐらいになります。映画が短期集中的な筋肉が問われることに対して、ドラマはマラソン型。長く触れ合うことで、自分のイメージしていた役を超えた姿に出会えたりするので、また違った楽しみがあります」。『不適切にもほどがある!』では、SNSでも大きな反響が巻き起こっている。河合は「いままでの役や作品のジャンルとは違うので、意外だと思われることが多いのですが、自分としては宮藤官九郎さんの作品も、大人計画も好きですし、人を笑わせることも好きなんです。いつかやりたいと思っていた方々ともご一緒できましたし、純子を演じることができたことに、とても感謝しています」と笑顔を見せた。■進歩した探偵技術「防犯意識が高まりました」『RoOT / ルート』は、映画化、舞台化と展開してきたアニメ『オッドタクシー』の世界観を踏まえた実写ドラマ。漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』の若手探偵コンビの奮闘劇をもとに、ドラマオリジナルストーリーが紡がれる。河合が演じたのは19歳の探偵・玲奈。役を演じるに当たって、いろいろな資料を参考にしたという。「初めて知ったことがたくさんありました。今回(坂東演じる)佐藤とコンビを組んで調査を行うのですが、男女の場合、カップルとして街に溶け込むんだそうです。ターゲットを尾行するときも、横に並ぶのではなく縦の関係になって行うとか…」。探偵のテクニックを学べば学ぶほど「簡単にプライベートを探られてしまうんだな」と思ったという河合。「光学ズームのカメラを使えば、簡単に遠くから撮影できるんですよね。GPSつけたり盗聴器つけたり…。19歳の女の子でここまでできるのなら…と考えると怖いです。防犯意識が高まりました(笑)」。■さまざまな表現方法で描かれる『オッドタクシー』の世界観「このドラマは、『オッドタクシー』というひとつの世界線を、整合性を持って共通のものにしたいと、最初からうかがっていました。私もアニメを観ましたが、他のアニメとは違う独特のムードがあります。結構激しいことが次々と起こるのですが、出てくる人たちの会話のトーンはオリジナルでおもしろい。その味わいを引き継ぎつつ、新しいものを作っていければと思って臨んでいます」。出来上がった作品を観たという河合は「登場人物たちがとても生き生きと動いているように感じました。ミステリーとしても楽しんでいただける内容になっています」と自信をのぞかせると「色彩感覚のこだわりを含めて、あまりドラマでは観られないような質感になっているので、ご覧になった方の感想が楽しみです」とオンエアが待ちきれない様子だった。取材・文/磯部正和写真/山崎美津留
2024年03月29日TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』(毎週金曜後10:00)の最終回(29日)の放送を直前に控え、小川純子役・河合優実のクランクアップコメントが到着した。宮藤官九郎氏が書き下ろす、意識低い系タイムスリップコメディー。1986年から2024年の現代へタイムスリップした“昭和のおじさん”小川市郎が、コンプラで縛られた令和の人々に考えるキッカケを与えていくストーリー。<小川純子役・河合優実>この『不適切にもほどがある!』がたくさんの人に見てもらって、面白いって思ってもらえて、愛される作品になったことが何よりうれしいなと思っています。この作品に参加できて、純子になれて本当に、なんて言い表していいかわからないくらいうれしいです。個人的には、これまで宮藤さんの作品を見てたくさん感動してきたので、中学生とか高校生のときの自分にこの作品に出るって言ったらすごくびっくりすると思います。ここまで夢見てきてよかったなと思うくらい、すごく幸せでした。私にとって宝物のような作品になりました! 本当にお世話になりました。ありがとうございました!■最終回のあらすじタイムマシンバスが運行できるのも残り1往復。遂に昭和に戻る決心をした市郎(阿部サダヲ)は、令和での身辺整理を着々と進めていた。最後のタイムスリップは落ち込んでいる渚(仲里依紗)のために使おうと決めた市郎は、秋津(磯村勇斗)やゆずる(古田新太)、井上(三宅弘城)らに別れを告げ、渚と共にバスに乗り込み昭和へ向かうのだった。昭和に戻り、すっかり真面目な受験生となった純子(河合優実)に再会した市郎。だが、変わったのは純子だけではなく、令和に馴染んだ市郎の内面もまたアップデートしていた。昭和マインド全開の中学校の在り様に疑問を持ちつつ、これから起こる自分たちの未来について思いをめぐらした市郎は…!?
2024年03月29日俳優の河合優実が27日、都内で行われたテレビ東京のドラマチューズ!枠『RoOT / ルート』(4月2日スタート、毎週火曜深0:30)キャストトーク付き第1話先行上映会に登壇した。現在放送中のTBSの金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』に出演し、注目を浴びる河合の芝居について土屋貴史監督が絶賛した。今作は映画化、舞台化と展開してきたアニメ『オッドタクシー』の世界から新たに誕生するドラマ。漫画『RoOT / ルート オブ オッドタクシー』の若手探偵コンビ、愛嬌ゼロの先輩探偵・玲奈(河合)と凶運のポジティブ新人・佐藤(坂東龍汰)の奮闘劇を、ドラマオリジナルストーリーを描く。坂東は「監督と話していたのは、優実ちゃんの表情筋の動き方が僕が変なことをすると…」と切り出すと、土屋監督は「普通、お芝居だとここから下(顔の下)で話す方が多いんですけど、河合さんって動いているんです。河合さんは『こんなところ動く?』って、本当に怒らないと動かないところが動いていたり。そのディテールがすごい。お芝居する方もそれぞれやりやすいだろうな、と」とうなずいた。河合と坂東の探偵コンビによるチグハグな掛け合いが見どころとなる今作。河合は「意外と話し合ってないですよね。バディの表現をどうしようというプランを事前には話してないです」と言えば、坂東は「不安を分かち合ったくらい」と回想。「不安を分かち合ったというのは…どれ?」とピンと来ていない河合に、坂東は「玲奈と佐藤と同じ。完全に一方通行でやらえせてもらってます」と苦笑した。「僕は一方的に信頼をおいてます。優実ちゃんの第一声を聞いたときにこのトーンでくるんだとうかがったので、あとは聞いて反応するだけ。コンビ感を意識するというより、会話を成立させることに必死でした」とする坂東に、河合も「俳優としての信頼もありましたし私も坂東くんが本番でやってくれることを面白がって、もっと面白いシーンにしよう、としていました」とコンビ感をのぞかせていた。このほか寺本莉緒、篠原篤も参加。Netflixにて独占配信される。
2024年03月27日俳優の河合優実が主演、錦戸亮らが共演し、昨年5月にBSプレミアム・BS4Kで放送されたドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』が、総合波(地上波)ドラマ10で放送されることが決定した(7月9日スタート全10話総合毎週火曜後10:00)。TBS系金曜ドラマ『不適切にもほどがある!』が“夫婦役”を務めた2人が、本作では“父娘”を演じている。ベンチャー企業家だった父は急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が…。岸田氏の、そんな家族をめぐる、「楽しい」や「悲しい」など一言では説明ができない情報過多な日々の出来事を、笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセイ。同名タイトルで書籍化もされている。ドラマでは、岸田氏が紡いだ笑えて泣けるエッセイに、家族や関係者への取材によるエピソードや、独自の視点での脚色を加え、全10話で構成。主人公を見守る両親として、母役に坂井真紀、父役に錦戸亮。ダウン症の弟役には、オーディションを経て新人の吉田葵を起用。そして祖母役は美保純という、個性的な家族がそろった。演出は、国内外で高い評価を得る映画監督の大九明子氏が務め、個性的な主人公をコミカルに描きながらも見る人の共感を呼ぶ作風で、岸田氏のエッセンスをどう映像化するのかにも注目。当たり前の「家族」像が問い直されている令和、困難が次々訪れるからこそ「家族」というものに真剣に向き合い続けた、ある一家の物語。単純な「家族」賛歌にすることなく「家族」について考えたくなるドラマとして描き出す。<河合優実>岸本七実を演じました、河合優実です!自分にとって、本当に大切な作品です。このかけがえのない、宝物のようなドラマを、よりたくさんの方にご覧いただけることが大変うれしく、この機会に心から感謝しています。家族の世界を一緒に作ったキャストのみなさんと、スタッフのみなさん、大九明子監督、そして家族の物語を我々に貸してくださった岸田奈美さん一家、みんなのエネルギーがあの時ひとところに集まり、他に類を見ないあたたかな奇跡をまとったドラマができあがりました。どうか画面の向こうのみなさんに届きますように。是非ご覧ください。
2024年03月27日「不適切にもほどがある!」をはじめ話題作への出演があいつぎ、“快進撃にもほどがある”といわれる河合優実が、2023年連続ドラマ初主演を務めた「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」が、NHK総合波(地上波)ドラマ10にて放送されることが決定した。昨年、NHK BSで放送されると大きく話題を集め、ギャラクシー賞月間賞を受賞するなど高い評価を受けた本作。原作は、作家・岸田奈美の同名エッセーで、ベンチャー企業家だった父が急逝し、母は突然車いすユーザーに。弟はダウン症、祖母はものわすれの症状が…。そんな家族をめぐる日々の出来事を、笑えて泣けて考えさせられて、心がじんわりあたたかくなる自伝的エッセーとして発表。ドラマでは、岸田さんが実話を基に描いたエッセーに、家族や関係者への取材によるエピソードや、独自の視点での脚色を加えて表現し、話題に。主人公・岸本七実役を演じるのが河合さん。主人公を見守る両親として、母役に坂井真紀、父役に錦戸亮。ダウン症のある弟役には、オーディションを経て新人の吉田葵を起用。そして祖母役は美保純という、個性的な家族がそろった。今回はBSで放送したバージョンからの「短縮版」となるが、演出の大九明子監督が時間をかけて再編集した本バージョンも、変わらず楽しめる内容となっている。【河合優実 コメント(主人公・岸本七実役)】岸本七実を演じました、河合優実です!自分にとって、本当に大切な作品です。このかけがえのない、宝物のようなドラマを、よりたくさんの方にご覧いただけることが大変嬉しく、この機会に心から感謝しています。家族の世界を一緒に作ったキャストのみなさんと、スタッフのみなさん、大九明子監督、そして家族の物語を我々に貸してくださった岸田奈美さん一家、みんなのエネルギーがあの時ひとところに集まり、他に類を見ないあたたかな奇跡をまとったドラマができあがりました。どうか画面の向こうのみなさんに届きますように。是非ご覧ください。<あらすじ>岸本七実(河合優実)は高校生。学校では、きらきらした一軍女子たちの輪に入れずに、今日も同じ三軍同士、天ヶ瀬環(福地桃子)と授業でペアを組まされていた。いささか自意識をこじらせながら暮らしていたある日、母のひとみ(坂井真紀)から連絡が入る。ダウン症の弟・草太(吉田葵)が万引きをしたかもしれないというのだ。七実の、ありえないことが次々と起こるてんやわんやな日々が続いていく…。大好きだった父・耕助(錦戸亮)の死、あまりにマイペースな祖母・芳子(美保純)との生活など、様々な出来事と向き合い、必死で笑い飛ばし、時々涙しながら七実は“作家”としてブレイク…する予定?ドラマ10「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」は7月9日(火)より毎週火曜22時~NHK総合にて/毎週火曜18時15分~NHK BSプレミアム4Kにて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日ドラマ「不適切にもほどがある!」でいま最注目の若手俳優・河合優実が主演、佐藤二朗、稲垣吾郎を共演に迎えた入江悠監督最新作『あんのこと』から衝撃の予告編が解禁となった。2020年6月、新聞に掲載された「ある1人の少女の壮絶な人生を綴った記事」に着想を得て描いた本作。いま話題沸騰中の河合さんは、本作では機能不全の家庭に生まれ、虐待の末にドラッグに溺れる少女・杏という難しい役どころに挑戦している。解禁となった予告編は、泣き叫ぶ杏(河合さん)を刑事・多々羅(佐藤二朗)が抱きかかえるシーンから始まる。「2020年、この日本で起きていた、本当のこと」「衝撃の実話、映画化」という字幕が表すように、本作は実際の事件から着想を得ている。社会から見落とされた少女・杏は売春やドラッグに溺れ、荒んだ生活を送っていたが、ある日、人情味あふれる型破りな刑事・多々羅に補導されたことがきっかけで、少しずつ更生の道を歩み出していく。そこに、多々羅の友人でジャーナリストの桐野(稲垣吾郎)も加わり、杏は彼らの助けも借りながら新たな仕事や住居を探しはじめる。彼らとの奇跡のような出逢いが、杏を確かに救おうとしていた。しかし、ある日を境に3人はすれ違い、それぞれが救いようのない孤独と不安に直面せざるを得なくなっていく…。予告編は、薄暗い街を所在なさげにふらつく杏の姿と、「彼女(あん)はたしかに、あなたの傍にいた」という字幕で締めくくられる。コロナ禍、日本中の誰もが体験したあの不安定な日常。非情な現実から目を背けず、“あのとき”を正面から映し出した新たな傑作映画が誕生した。『あんのこと』は6月7日(金)より新宿武蔵野館、丸の内TOEI、池袋シネマ・ロサほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:あんのこと 2024年6月7日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開© 2023『あんのこと』製作委員会
2024年03月20日河合郁人が、いま旬のミュージシャンをアウトドアでおもてなしする野外トーク旅バラエティ番組「ぐれジャニ」。他愛もない雑談や音楽へのこだわり、そして意外すぎる一面……ステージでは見せない素のミュージシャンとの旅を記録。風が吹くまま気の向くまま、きっと台本通りにはすすまないロードムービー風リアリティショーをお届け!<#10>のゲストは、世界の度肝を抜くサムライギタリスト・MIYAVI。ワールドツアーをはじめ、ドジャー・スタジアムやNBAでのパフォーマンスなど世界を飛び回って活躍するMIYAVIの、“一周回って意外と知らないMIYAVI”の素顔を深掘りするディープなトークを展開。さらにアーティスト・ギタリスト・俳優・日本人初のUNHCR親善大使・パパ……“MIYAVIの肩書きが多すぎる”問題に切り込むなどド直球勝負に出る河合、吉と出るか凶と出るか?そして番組恒例の一夜限りのコラボセッションでは、MIYAVIの超絶ギターテクニックを河合に伝授!待っていたのはMIYAVIからの衝撃サプライズだった。■■番組情報■■<番組名>ぐれジャニ <#10><放送日時>2024/3/28(木)23:00~24:00[再]2024/4/11(木)23:00~24:00\番組公式Instagramでは、ここでしか見られないオフショットも!/ ▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月18日藤本タツキ原作の劇場アニメ化『ルックバック』に、河合優実と吉田美月喜がW主演することが分かった。コミック配信サイト「ジャンプ+」にて2021年7月に発表され、初日で閲覧数250万以上を記録した藤本タツキ原作「ルックバック」を劇場アニメ化した本作。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの話題作に主要スタッフとして携わってきた押山清高が、監督、脚本、キャラクターデザインを務める。本作で藤野役に抜擢されたのは、『あんのこと』(24)主演や『四月になれば彼女は』(24)などの出演作も控える、注目俳優・河合優実。河合さんは「息や声を吹き込むというかたちで、藤野と京本の生きた時間を新たに彩る試みをしました」と語り、声優初挑戦となる本作に対し、「はじめて参加の機会を頂いたアニメの世界でしたが、絵の中ですばらしく躍動する藤野の身体に添う切実な声を乗せられるよう、精一杯取り組みました」と真摯に役に向き合ったことを明かした。そして、京本役をオーディションで勝ち取ったのは、ドラマ「今際の国のアリス」(20)「ドラゴン桜」(21)などの話題作に出演、『あつい胸さわぎ』(23)『カムイのうた』(24)では主演を務め、6月から上演の主演舞台「デカローグ」デカローグ7「ある告白に関する物語」が控え、活躍目覚ましい、吉田美月喜。河合さんと同じく、本作で初の声優挑戦となる。吉田さんは「初めての声優のお仕事でしたが、精一杯心を込めて演じています」と語り、初めて映像を見た際は、「『うわ!あの世界が生きている!』と未完成の絵ながら感激して、収録中に思わず涙が出てきてしまうくらい更に藤野と京本が愛おしく大好きになりました」と作品愛あふれるコメントを寄せた。■藤野役・河合優実 コメント藤野役を演じました、河合優実です。『ルックバック』は、多くの人々の心を動かした漫画です。今回、押山監督はじめ制作陣の皆さんはそれをアニメーションにすることで、そして私は息や声を吹き込むというかたちで、藤野と京本の生きた時間を新たに彩る試みをしました。はじめて参加の機会を頂いたアニメの世界でしたが、絵の中ですばらしく躍動する藤野の身体に添う切実な声を乗せられるよう、精一杯取り組みました。映画『ルックバック』、ぜひ劇場でご覧ください!■京本役・吉田美月喜 コメント『ルックバック』を初めて読んだ時、藤本タツキ先生が描かれた臨場感溢れる世界に衝撃を受けて、この作品がどのように映像化されるのだろうと凄く楽しみにしていました。オーディションで京本の役を頂き初めて映像を観た時「うわ!あの世界が生きている!」と未完成の絵ながら感激して、収録中に思わず涙が出てきてしまうくらい更に藤野と京本が愛おしく大好きになりました。初めての声優のお仕事でしたが、精一杯心を込めて演じています。是非楽しみにしていただけたら嬉しいです。『ルックバック』は6月28日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年03月14日河合優実×坂東龍汰W主演のドラマ「RoOT / ルート」より予告映像が解禁された。映画化、舞台化と展開してきたアニメ「オッドタクシー」の世界から新たに誕生する本ドラマ。公開された本予告では、冒頭、初解禁となる「Bialystocks」書き下ろしのオープニングテーマ「近頃」に乗せて、主人公2人が謎に迫っていく様が綴られていく。車の中から浮気現場の証拠を押さえようと奮闘し、時にはおしゃれに着飾って懐に入り込み、聞き込み調査も欠かさない。しかし「正直こんなに地味な仕事だとは思わなかったっすよ」と不満を漏らす佐藤(坂東龍汰)。玲奈(河合優実)はそんな後輩に「自覚して、自覚」と注意しながらも少々振り回され気味な様子。そんな佐藤を「あいつ大丈夫か?」と心配する探偵事務所所長・指宿(黒田大輔)に対し「勘は悪いけど運はありそうですね」と評価する玲奈。どこか息があっているようであっていないチグハグ探偵コンビに新たな依頼が舞い込む。依頼内容は、小戸川(篠原篤)というタクシー運転手の身辺調査。公園で友人・柿花(政修二郎)と缶コーヒーを飲み、一見なんにもない日常を送る中年男性。しかし、平凡なタクシー運転手の退屈な素行調査だったはずが自体は一変。警察官・大門(富川一人)が小戸川のタクシーを調べ「乗せたんだよ。行方不明の女子高生を」と告げる。なんてことない研修がてらの身辺調査はやがて、世間を賑わす“女子高生失踪事件”に繋がっていく…。行方不明の女子高生の写真を見て玲奈がつぶやく「ユキじゃん。これ」。そこに写っていたのは高校時代の後輩・三矢ユキ(菊池日菜子)だった。真相を探る2人の前に様々な人物が交錯。「お前、何探ってんだよ」とチンピラ・ドブ(三浦誠己)に脅される佐藤。一方玲奈は、後輩・三矢ユキを調べる中でアイドルグループ「ミステリーキッス」の存在を知る。グループには名前も年齢も同じだが別人の三矢ユキがいた。高校の同級生でキャバ嬢の花音(寺本莉緒)も巻き込み、どこかおかしい失踪事件に巻き込まれていく2人。果たして、真相に辿り着くことができるのか?後半からは、こちらも本予告で楽曲初解禁のSIRUP,SUMINによる主題歌「Roller Coaster」が流れ、不動のセンター二階堂(中村麗乃)をはじめとした「ミステリーキッス」の面々、サウナ「赤道」の地下に事務所を構える怪しい便利屋・赤道(紗羅マリー)、ドブを倒すと豪語する世直し系Youtuber・樺沢(遠藤雄斗)、二階堂ルイの大ファンのキャバクラのボーイ・今井(稲葉友)、ドブの後輩・ヤノ(奥野瑛太)、大物落語家・笑風亭呑楽(松尾貴史)、そして裏社会のボス・黒田(渡辺いっけい)も顔をそろえ、真相を探る2人とどのように交わっていくのか?物語の展開も気になるところ。予告の最後では「俺と玲奈さんバディじゃないっすか!ニコイチっすよ!ニコイチ!」と元気よく話す佐藤とは対照に、冷めた表情が印象的な玲奈との探偵事務所でのワンシーンが切り取られている。本格ミステリー調の引き締まった映像と小気味よく笑えるチグハグコンビのやりとりとの魅力的なギャップの良さも存分に溢れた予告となっている。「RoOT / ルート」は4月2日より毎週火曜深夜24時30分~テレビ東京ほかにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日2月下旬、東京都内のある商店街でとある撮影が行われていた。真剣な表情で佇むのは河合優実(23)。大人気ドラマ『不適切にもほどがある!』(TBS系)のロケだった。「河合さんが演じるのは、主演の阿部サダヲさん(53)の娘・純子役。この日のロケでは休憩中も笑顔はあまりなく、常に集中を切らさずにいるようでした」(制作関係者)中森明菜ヘアや真っ赤な口紅、ロング丈のセーラー服など、劇中でさまざまな昭和スタイルを披露する河合。高校時代には友達から「山口百恵さんに似てる」と言われたこともあり、「ふてほど」の反響を受け“令和の百恵ちゃん”と呼ばれることも多くなったそうだ。だが、昭和の時代を演じるにはさまざまな苦労があったようだ――。「平成生まれの河合さんは当時の文化や流行語などをまったく知らず、台本に知らない単語が出てくるたびに検索して意味を調べたそう。言葉遣いなどが板につくよう、ドラマ『毎度おさわがせします』(85~87年・TBS系)を見て勉強もしたといいます。昭和について研究するあまり、今では昭和歌謡にすっかりハマっているそうです」(前出・制作関係者)とはいえ、台本に登場する“昭和の不適切”には戸惑うこともあったようで……。「放送では難なくこなしているように見えますが、時折出てくる過激なセリフには相当悩んだそうです。令和の時代だったら『使ってはいけない』とされている言葉を、ドラマ内の昭和の人々は当たり前のように使っていますからね。それでも河合さんは、“昭和のことをありのままに表現することが大切”と考え、やり遂げたようです」(前出・制作関係者)そんな河合だが、キャスティングにはこんな裏話が。「純子役にピッタリの役者がなかなか見当たらず、制作スタッフは頭を悩ませていました。そんなとき、プロデューサーが見たのが彼女の主演ドラマ『家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった』(NHK BSプレミアム)でした。また、このドラマで共演した錦戸亮さん(39)も河合さんの演技力を絶賛していたことから、河合さんにオファーを出したのです」(前出・制作関係者)キャスティングはまさに“適切”だった!
2024年02月29日タレントの鈴木蘭々が24日に自身のアメブロを更新。“更年期真っ最中”の自身の症状を明かした。この日、鈴木は「今日は朝から鬱々とした感じで身体もだる重~」と述べ「更年期真っ最中」と説明。「なんだったら若干吐き気も‥」と症状を明かしつつ「それくらいの症状では休めないのが大人であります‥」とつづった。続けて「朝から出かけた」と報告し「忙しくて全然会えていなかった友達3人に偶然会いました」と驚いた様子で説明。「3人とも少しの時間の立ち話しだけだったんですけど」「お互いがお互いを気にかけてたせいもあってか少ない言葉でもなんかものすごく通じ合った感がありました」と明かし「いやーもう言葉では本当にうまく説明出来ないほどなんか元気出ました(笑)」と嬉しそうにつづった。
2024年02月25日タレントの鈴木蘭々が12日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと思ったハワイの物価高についてつづった。この日、鈴木は「今日食べた魚介のブイヤベースが美味しすぎました」と述べ、堪能した料理の写真を公開。「全員が美味しいと言いまくるの図(笑)」と食事中の自身の様子を動画で公開し「残ったスープでリゾットも作ってもらえるという2度の贅沢」と大満足の様子でつづった。続けて「先日ハワイに行って来た友人が今日のメンバーにいた」と明かし「アボカドサンド‥チップも入れたりしたら日本円で約4000円だったって」と説明。「原地では24ドル‥で、今、1ドル約150円プラスチップの計算 日本から行くと恐ろしい物価高」(原文ママ)といい「カップラーメンも約800円‥日本の物価高騰の比ではない」と驚いた様子でコメントした。また「安全でサービスも良くて食べ物も美味しい上に円安とくれば今、日本に観光客が集まって来る理由が良くわかります」と述べ「今日も都心は外国人だらけでした」と報告。「因みに日本が海外に物を売る産業でのトップは自動車なのだけれどその次が今は観光業になっているらしいです」と明かし「主要輸出産業であった鉄鋼や電子部品の利益を超えてしまっているんですって」とつづった。さらに「日本の不動産の高騰も今凄い」といい「港区等の都心のマンションも外国人の爆買いによって不動産価格が芋づる式で高騰」と説明。「今まで買えていた日本人層が値段が上がりすぎて買えないなんて事も起こっているのだとか」と明かし「ってブイヤベースが美味しかったっていう話しだったのになんかそれちゃった」(原文ママ)とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月13日老舗デニムファクトリー「青木被服」から、デニムで制作した「デニム胡蝶蘭」が登場。青木被服 各店舗ほかにて受注オーダーを実施する。デニム地で制作した「デニム胡蝶蘭」デニムの聖地 岡山県井原市を拠点とし、ジーンズ縫製工場として創業60年を迎える「青木被服」が展開する「デニム胡蝶蘭」は、その名のとおりデニムで制作した胡蝶蘭のこと。「変わらぬ愛=藍 / 幸福」という花言葉をもつ胡蝶蘭は、記念日やお祝い事にもふさわしい花だ。そんな花を、色あせることなく、永遠に空間を彩るものにできたらと、制作に至った。バリエーションは、「藍・箔・沫」の3色で、それぞれ3本タイプと5本タイプで用意する。ブリーチデニムやシルバーデニム、ホワイトデニムを使用もっとも代表的なデザインとなる「藍(AI)」は、デニムにハンドブリーチを施した濃淡ある藍色が魅力的。何色もの藍色がが重なり完成されるビジュアルは“唯一無二”の美しさ。また、雲ひとつない聡明な空のように、“純粋な心”で歩んでほしいという願いを込めてホワイトデニムで制作したのが「箔(HAKU)」。そして「沫(SHIBUKI)」は、井原産のKUROKI素材、銀糸を縦糸におりこんだシルバーデニムを使用した、角度によって異なる美しい輝きをみせる胡蝶蘭だ。【詳細】青木被服「デニム胡蝶蘭」販売開始日:2024年1月25日(木)〈完全受注販売〉受注受付場所:青木被服 各店舗、オンラインストア・-藍- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-箔- 3本立ち 41,800円 / 5本立ち 58,300円受注販売:制作期間30日・-沫- 3本立 45,100円 / 5本立 63,800円受注販売:制作期間30日※価格はいずれも送料込み。
2024年02月01日ドラマ「不適切にもほどがある!」で話題の河合優実と、「きのう何食べた?」でも注目を集めた坂東龍汰がW主演する新ドラマ「RoOT/ルート」から、個性豊かなキャラクターを演じるキャスト陣&キャラクタービジュアルが解禁となった。映画化、舞台化と展開してきたアニメ「オッドタクシー」の世界から新たに実写ドラマが誕生。河合優実本作で地上波ドラマ初主演の河合さんと、地上波連続ドラマ初主演となる坂東さんを迎え、漫画「RoOT/ルート オブ オッドタクシー」(原作:P.I.C.S./此元和津也)で展開する若手探偵コンビの奮闘劇を基に、ドラマオリジナルストーリーを描く。坂東龍汰探偵事務所で働く玲奈(河合優実)とポンコツ新人・佐藤(坂東龍汰)は、ひょんなことからタクシードライバーの素行調査を請け負うことに。簡単に見えた依頼は、街の人々を巻き込む“女子高生失踪事件”へと繋がっていく――。そんな本作で描かれる“オッド”(奇妙)な世界を彩る出演キャストと併せて、キャラクタービジュアルが一挙解禁。玲奈と佐藤が働く、指宿探偵事務所の所長・指宿役は黒田大輔。調査を助ける謎の便利屋・赤道は紗羅マリーが演じる。玲奈の高校の同級生で親友の売れっ子キャバ嬢・花音役に、世界的ヒットで大反響を巻き起こしたNetflix日本オリジナルシリーズ「サンクチュアリ-聖域-」で強烈なインパクトを残した寺本莉緒。そして、失踪した女子高生役は菊池日菜子。また、ドラマには、アニメでもお馴染みのキャラクターたちも登場する。メジャーデビューを控えた3人組アイドルグループ・ミステリーキッスのセンターで、負けず嫌いで気が強い・二階堂ルイ役に、新ヒロインを演じ反響を呼んだ「Endless SHOCK」「Endless SHOCK -Eternal-」など、数多くの舞台・ミュージカルの出演で注目を浴びる中村麗乃(乃木坂46)。大人しそうに見えて野心を秘めた・市村しほ役に伊藤友希。無邪気で天真爛漫な三矢ユキは小林桃子が演じる。加えて、マネージャー・山本役に鳥谷宏之。アイドル・二階堂の大ファンでキャバクラの黒服・今井役に、原作アニメ「オッドタクシー」の大ファンでもあり、映画にドラマ、ラジオとマルチに才能を発揮し出演作が絶えない稲葉友。そして、アニメ「オッドタクシー」の主人公で、ドラマでも事件の鍵を握ることになる、奇妙なタクシードライバー・小戸川を演じるのは、主演を務めた映画『恋人たち』でアカデミー賞新人賞をはじめ数々の賞を受賞し、実力派俳優として注目作の出演が続いている篠原篤。ほかにも柿花、ドブ、ヤノと人気キャラクターのキャストも併せて発表。大御所落語家・笑風亭呑楽を松尾貴史、黒田役を渡辺いっけいが演じるなど、実力派俳優はもちろん、アニメ「オッドタクシー」で声優を務めた「ダイアン」津田篤宏とユースケも名を連ねている。キャスト6名よりコメント到着【花音役:寺本莉緒】花音役を演じさせていただきました、寺本莉緒です。実写版オッドタクシーということで当初はどのような形になるのかわかりませんでしたが、キャストの皆様と本読みをした瞬間から新しい感覚が生まれ、撮影がとても楽しみになりました。個性豊かなキャラクターとキャストの方々に刺激を受けながら日々楽しく撮影ができました。花音の高校時代とのギャップや目まぐるしく進んでいくストーリーに是非魅了されてください!【二階堂ルイ(ミステリーキッス)役:中村麗乃(乃木坂46)】二階堂ルイ役を演じさせていただきました、中村麗乃です。お話をいただく前からアニメを拝見していたので、動物で描かれていたあの世界がどう実写化されるのかとてもワクワクしました。普段アイドルグループを中心に活動させて頂いている身として、二階堂ルイの抱えるものや葛藤に共感できる場面も多くありました。どんな風に完成されているのか、是非楽しみにしていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いいたします。【小戸川役:篠原篤】お話を頂いたとき、まずソファーに横になり穴が空くほど天井を見つめました。いったいあの小戸川をどうやって演じるんだ?脚本を読みました。そこには「オッドタクシー」に寄り添うように最高でおもしろい新たな銀河が広がっていました。あとはもう、毎日コツコツと準備を進め、撮影を楽しみました。主演のお二人がその明るい性格で現場を牽引して下さいました。先輩方のキャラクターが皆さん濃い!胸をお借りしました。土屋(貴史)監督が笑っていると場が和みました。エンターテイメントが人々の心の灯りであり続けますように。そしてきっと、ドラマ「RoOT/ルート」がその一端を担えますように。そう願っております。【今井役:稲葉友】今井役を演じました稲葉友です。世界観もキャラクターもデザインも台詞も脚本の構成も、と挙げたらキリがないですが、何から何まで「好き」にズバリとハマった作品である大好きなオッドタクシーの世界に飛びこめてとても幸せなお仕事でした。演じるにあたり今井という人と改めて向き合ってみると、なんだかもう底抜けに良いやつで愛おしく感じられました。生身の人間だからこそ感じられる面白さもギッシリと詰まっていると思います。「RoOT/ルート」是非ともお楽しみください。【黒田役:渡辺いっけい】不思議な現場でした。ひとつひとつバラバラのピースを嵌め込んでいくような撮影。ドラマとも映画とも違う空気感。「オッドタクシー」の世界が三次元に拡がっていく面白さを体感させてもらいました。ヤクザの親分を演じるのは初めてではありませんが今回は少しポップな味付けというか中々に魅力的な親分で・・主役お二人の掛け合いが見事だと伝え聞いておりますが、箸休めに親分のキャラクターも楽しんで頂ければ幸いです。【笑風亭呑楽役:松尾貴史】落語家の役を演じたのは、カメオ出演を除いては33年ぶりでした。前の時は実話に基づくもので明確なモデルがいたのですが、今回は「いそうでいない」架空の存在、どこからキャラクターの要素を持って来ようかと思案する楽しみがありました。若く才気煥発な共演の皆さんに混じって明るく楽しい現場で、どんな世界観になっているのか出来上がりを見るのが非常に楽しみです。ドラマ「RoOT/ルート」は4月、テレビ東京にて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年01月31日ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見が30日にカナダ大使館で行われ、安蘭けい、石川禅、浦井健治、加藤和樹、咲妃みゆ、シルビア・グラブ、田代万里生、橋本さとし、濱田めぐみ、森公美子、柚希礼音、吉原光夫が登場した。同作は、2001年9月11日に発生したアメリカ同時多発テロ事件(9.11)で行き場を失った飛行機のうち38機が、カナダのニューファンドランド島にある小さな町・ガンダーに不時着した実話から、人種、国、宗教、すべてを越えて繋がる人と人との心の物語をミュージカル化した。トニー賞、ローレンス・オリヴィエ賞、ニューヨーク・タイムズ紙の批評家賞をはじめ、数々の演劇賞を受賞し、この度日本初演を迎える。○■ミュージカル『カムフロムアウェイ』の製作発表記者会見にキャスト集結カナダ大使館代表として、主席公使デボラ・ポール氏から「2024年はカナダと日本の友好95周年という記念の年です。友好関係の基礎となっているのは、人と人の絆です。このミュージカルの心温まるストーリーを通じて、多くの方がカナダについてもっと知り、コミュニティ、思いやり、そして人と人とがつながることで生まれる癒やしの力の大切さを感じてくださることを願っています」とメッセージが送られる。また主催のホリプロ 菅井敦社長は「この一つの作品にこんなに素晴らしい方々を集めてしまって、他のミュージカルに大変申し訳ないなと思うぐらいの、日本を代表するミュージカル界のトップスターの皆さんにお集まりをいただいております」と自信を見せる。キャストは役や稽古について語り、安蘭は「私はダイアンといろんな人を演じるんですけれども、ダイアンはセリフやシーンがあるんですが、他の役は一言とかなのでどうにか違いを出したくて、声を変えたりとかいろいろ挑戦してるんですけれども、やりすぎだと言われる」と苦笑する。直前まで別の公演に出演していた加藤は、周囲から「来てないですよね」「そんなに知らないと思う」とからかわれ、「仲間に入れてくださいよ!」と立ち上がる一幕も。「2度とこのキャストでは再演できないだろうなという第一線で活躍している方々ばかりですし、一人一人の力が一つになった時にどれぐらいのエネルギーが出るんだろう」と期待した。町長役の橋本は「稽古が大変だとか作品が大変だとか言いたくはないんですけど、めっちゃ大変です」ときっぱり。「稽古を止めてはいけないという一心で、とりあえずセリフが飛んでも近いことを言ってればいいやろと突拍子もないことを言って、みんなわかって『さとしだね〜』と笑い飛ばしてくれる」と言ったそばから、「まだまだポンコツな店長……店長じゃない! すいません!」と言葉通りの間違いも。「ポンコツな町長ではありますけど、みんなと一緒に素敵な町を表現できたらと思います」と意気込んだ。吉原は「最初嫌だったんですよ、合わないかなとか。浦井とか」と名指しで会場を笑わせる。しかし「マジで最高のメンバーでやれてるんですよね。みんなが傷ついて失って今の立場にいる。無条件で繋がっている。本当にいい稽古なんです。お祭りごとじゃなくて、このメンバーが集まって命をかけてやっている」と太鼓判を押した。このメンバーを知った時の心境について一言ずつ求められると「よく集まったなと思いました」(安蘭)、「本当にこの一員に加われるのかと信じられない気持ちでした」(咲妃)、「びっくりしました」(シルビア)、「楽しみでわくわくしました」(濱田)、「面白いなと思いました」(森)、「稽古場がめちゃめちゃ楽しみ」(柚希)とそれぞれ表す。さらに「浦井くんと仲良くなれるかな」(吉原)、「俺もついにここまで来たかって思いました」(橋本)、「稽古のスケジュールが合うのかなと思いました」(田代)、「いっしょに芝居するのが楽しみすぎてワクワクしました」(加藤)、「幸せすぎるんですけど、光生さんと仲良くなれると思ってませんでした」(浦井)、「楽屋どうするんだろうと思いました」(石川)と個性豊かな回答を見せた。東京公演は日生劇場にて3月7日~29日、大阪公演はSkyシアターMBSにて4月4日~14日、愛知公演は愛知県芸術劇場 大ホールにて4月19日~21日、福岡公演は久留米シティプラザ ザ・グランドホールにて4月26日~28日、熊本公演は熊本城ホール メインホールにて5月3日~4日、群馬公演は高崎芸術劇場 大劇場にて5月11日~12日。
2024年01月30日女優の小林星蘭(19)が1月8日、「スタジオアリス成人式振袖レンタル&前撮りパック“ふりホ”PRイベント」に登壇し、そこでの“激変した姿”にネット上で驚きの声があがっている。来年成人式を迎える小林は同イベントで振り袖姿を披露し、「成人式を迎えるまでの残り1年間を通じてたくさん感謝を伝えられるようにと、成人式の日に自分が二十歳としてふさわしい姿になれているように頑張りたい」と力強く語っていた。’09年に乳酸菌飲料・カルピスのCMで芸能界デビューを果たすと、幼稚園の先生役の長澤まさみ(36)に「せんせ、カルピチュ作って」と依頼する姿が“可愛らしい”とたちまち大人気に。これまで多数の映画やドラマ、CMに出演してきた。天才子役のイメージが強い小林が、振り袖が似合う大人の女性になっていたことにSNS上では驚く声があがった。《星蘭ちゃん面影無さすぎて凄い。成長すると顔の印象変わるタイプの子だったんだなぁ。自分があんまり変わらな質だから羨ましい》《まだ中学生くらいだと思っていたよ》《昔もめっちゃかわいかったけど、肌もピカピカでしっかり美人さんになってる》《星蘭ちゃんちょっと前に見た時からかなり垢抜けてて可愛い、、、、、流石芸能人、、、》同イベントで、「元々すごく人見知りだったんですけど、自らやってみたいって挑戦し始めたこのお仕事がきっかけで、いろんな人に出会えるようになったのはすごくいい経験。今ここまでやってて良かったなと思います」と語っていた小林。声優に挑戦するなどさらに活躍の場を広げる彼女の今後が楽しみだーー。
2024年01月10日アイドルグループ・A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)による舞台『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』の千秋楽公演が21日に東京・帝国劇場で行われた。2012年の同グループDVDデビュー時より、毎年演劇劇場でミュージカルとショーを上演してきた演劇プロジェクト『ABC座』。様々な題材で上演を重ね、2021年からは同グループが主演に加えて初めて演出も手掛けている。この度、改修前の現・帝国劇場で最後のABC座となる最新作を上演。河合は千秋楽の21日をもって同グループを脱退する。○■A.B.C-Z、最後の5人ステージにそれぞれがコメント本編ラストの挨拶で、橋本は「僕ちょっと危なかったです。『頑張れ、友よ!』が流れてきた瞬間に」と泣きそうになったことを告白。「別に泣いてもいいんですけど、最後の最後ぐらい、笑顔で見届けて帰してもらいたいなという気持ちで今挑んでます」と心境を吐露する。「これにてA.B.C-Zの第1章が終わるんですけども、すごく悲しいですね。悲しいですけども、明日から第2章が始まるんだなと思うとすごくワクワクしております。5人でできなかったことありましたけども、これから4人でやってく上で、4人にしかできないこともたくさんありますから、そこは自信持って4人で突き進んでいきたいなと思ってます」と決意を表明した。橋本は「僕は明日でセンターじゃなくなります。誰とシンメになるかわかんないですけども。1人抜けた分、郁人の分までがんばってやろうという気持ちでセンター割に立っていたいし、頑張っていきたいなって思います」と、メンバーが偶数になったことでフォーメーションが変わることに言及。「5人で東京ドームに立ちたかったなという思いがあります。その夢を昨日寝る前に考えて、危なかったんです。でも、河合郁人のアクリルスタンドを立てればいいなと。そしたら僕がセンターに立って、5人で東京ドームに立てるので、その時は皆さんよろしくお願いいたします」とお願いする。「センターじゃなくなるんですけど、皆さんの心の中にあるA.B.C-Zのセンターからは退きませんからね。絶対一生退かないので。来年もABC座があると僕は信じてるんで、4人を応援してくれたら嬉しいし、また遊びに来てくれたら嬉しいと思います」と語りかけた。塚田は「2つのこととお別れしなければいけないかもしれないんだよね。2024年で帝国劇場は改修工事に入って、来年の演目はわかんないんですけれども、もしかしたら最後になるかもしれない」としみじみ。同劇場での思い出について「堂本光一くん主演の『SHOCK』」と説明し、アクロバットで客席に着地してしまったエピソードを披露する。「多分ステージの神様っていると思ってて、その神様に助けてもらった気がします。だからステージの神様に『大きくなりましたよ!』と。今はアクロバットステージから落ちることなく今日も成功しましたよ!」と叫んだ。そして「もう一つは、河合卒業。ABC座が終わったら卒業するわけなんですけれど、やっぱり河合のA.B.C-Zの活動が最後になるわけだから、河合のファンで埋め尽くされているのかなと思ったんだけど、なんかそうでもなかった」と発言し、会場はざわつく。しかし塚田は「いろんなファンの人たちがいて、僕のファンとかとっつーのファンとかジュニアのファンとか、河合の最後見届けたい、応援したいということで来てくれてるのかなと思って」「やっぱり河合、愛されてるなあって。幸せもんだなというと楽観的なんだけど、多分、その幸せは自分の努力で勝ち取った幸せなんだよね」といい話。「今後一人になって、何にも心配してません。お互い体に気をつけて頑張ってきましょう」とメッセージを送った。五関は「悲しいですよね、もうこのシーンの僕の漫談が聞けなくなるってことですから」とジョークを飛ばしつつ、「それともう一つ河合くんが卒業ということで。ずっと同じグループのメンバーとしてやってきて。最初の方は赤ちゃんですから、MCとか前に出れない時から1人で突っ走って引っ張ってくれたから感謝だし、そのおかげでこんな堂々と漫談できるようになったのは忘れずにいたい」と、漫談の観点からも河合に感謝する。さらに五関は「でもA.B.C-Zというのは終わりじゃないですから。これからもずっと続いていくし、 皆さんの心の中にもこの5人のA.B.C-Zていうのはずっと残ると思います。今日、最後に目に焼き付けましたか? 一生忘れないでください」と強い言葉。「今後、河合が自分の番組で出演しているテレビを見ながら、子供や甥っ子姪っ子、友達に『この人、もともとA.B.C-Zだったんだよ』と。お互いそんな会話ができるぐらいでっかくなれるように、 というか、でっかくなっていかなきゃなって今思ってます」とコメント。「今回このABC座、やるかやらないかぐらいのレベルで2、3転したんですけども、皆さんの協力もあって、 5人のラストを素晴らしい形で終えることができたので、本当にありがたく思ってますし、だからこそ僕たちよりも河合も明日からのスタートを思いっきり切って素晴らしいタレントにならなきゃなと思っています」と決意を新たにした。戸塚は、河合が「脱退」と表されることに「ピンと来なかった」と疑問を提示。「それで卒業だとか、旅立ちだとか言い換えてたんですけれども、もしかして自分のメンバーだからバイアスがかかって美化しちゃってるのかなと思って。なんだろうと思った時に、『脱』はいいんですよ。A.B.C-Zを脱いで1人で行くわけですから。ただ『退く』という言葉が納得いかなくて。僕は『進』という字を当てて『脱進』という言葉を自分の中で作りました」と明かす。続けて「でも、もしかしたら既存の言葉にあるんじゃないかなと思って調べたら、ありました。『脱進機』という機械式の時計のパーツみたいです。どうやら秒針だったり、ゼンマイに関わるパーツのことでした。『河合くんの話を聞いてたら心の時計が止まってました』『脱進機が壊れてました』そんな方もファンの方でもいるんじゃないかなと思います。しかし今、一緒に最後のショーを重ねて、この1年を一緒に過ごして最後の5人のミッションとして河合くんを送り出すこと、そして4人の新しい一歩を踏み出すことを成功させた時に、時計の針を進めようと思っていました。明日にときめいて、胸の振り子を踊らせて、時計の針を進めるんだって。明日から時計の針、進めますよ」と宣言。「皆さんまだついてこれないかもしれないですけど、時計の針を止めません。進めます。なので、この僕たち4人もそうだし河合くんの物語は進んでいきます。もしよろしければついてきてください」とメッセージを送った。戸塚はスタッフ陣にも感謝の意を示し、「河合くん、1999年からおよそ四半世紀、デビューしてからは11年一緒にいてくれて、そばでずっと一緒に夢を追いかけてくれてありがとうございました。ファンのみんな、いつでもどんな時でも俺たち5人を応援してくれて、どうもありがとうございました」と語りかけた。○■河合郁人が涙最後に河合は「僕はA.B.C-Zの一員としてステージに立つのは今日が最後になります」と語り始め、「初日が始まって悲しいという気持ちより、楽しい気持ちが勝っていたんですけど、今はやっぱ寂しい気持ちがあります。が、自分が掲げた目標をしっかり目指して。だからといって、今までA.B.C-Zとファンの皆さんと作った思い出はなくなることはありません。強がっていろんな約束しちゃったけど、叶えられなくてごめんね。僕の力不足です」と涙で声を詰まらせる。客席のファンからの「そんなことないよ!」という声に、河合は涙ながら「本当に叶えたいことって叶わないこと多いんだけど、新しく違う道に進んでいくと思えたのも、今までの思い出があったから。力強いみんなの応援があったからこそ、次に進めるし、メンバー一人ひとりにも本当に迷惑かけたし、楽しいこともたくさんしたし、悩んだりもいっぱいしました。それでも今メンバーがこうやって背中を押してくれる気持ちを背負って新しいステージに僕は行きます」ときっぱり。「ただ、僕は引退するわけではありません。この世界におります。だからこそ 今までのことをしっかり背負って新しい道で戦っていきます。もしこんなわがままな僕でも、もし応援してくれるなら引き続き応援の方、よろしくお願いします」と頭を下げた。カーテンコールでは5人で「明日の為に僕がいる」を歌い、河合は「全然聞いてなかったんだけど、こんなにカメラの方来てくれたんだ」と驚き。戸塚は「脱進でお願いします」と見出しについて頼む。最後には「みんなで歌っちゃおう!」と「サポーターズ!」をファンと熱唱。橋本が「最後にみんなで叫びますか。ラストですからね、5人での叫びは」と客席を煽ると、塚田が「今度から『俺たちと皆と河合で〜!』」と提案する。河合が「ライブを観に行ったら言って!」と苦笑すると、五関が「それか、みんなで言ってもらってもいいよね。『俺たちと皆でA.B.C-Z!』『河合も〜!』」と案を示す一幕も。塚田が「最後だね、みんな一つになろう!」とまとめ、橋本が「俺たちと皆で!」と言うと、客席のファンも「A.B.C-Z〜!」と応えていた。
2023年12月22日国内最大級の蘭の祭典「世界らん展2024 -花と緑の祭典-」が、2024年2月7日(水)から2月14日(水)までの8日間、東京ドームシティ プリズムホールにて開催される。“国内最大級” 蘭の祭典「世界らん展2024」「世界らん展」は、日本最大級の蘭の祭典。34回目の開催を迎える今回は、計1,000種以上の蘭が一堂に会し、会場を色鮮やかに染め上げる。入口には、10万輪の蘭で作られたウェルカムゲート「オーキッド・ゲート2024」を設置。例年フォトスポットとしても人気を博す“蘭尽くし”の入口は、来場者を華やかな香りで包み込み、非日常へと誘ってくれる。蘭の壁「天空の花園」注目スポットは、高さ4m以上の“蘭の壁”でつくられた「天空の花園」だ。空へと昇るようにそびえ立つ無数の蘭は圧巻。青空をイメージした天井と床と共に、まるでおとぎ話のような空間を創り出している。闇の中咲き誇る「幻想の蘭夜」さらに、暗闇の中に蘭を配した「幻想の蘭夜」にも注目。漆黒の夜空をイメージした薄暗い空間の中、球体状の蘭が浮かび上がるファンタジーなスポットだ。夜でも変わらぬ蘭の美しさを、見事に表現した展示となっている。【詳細】世界らん展2024 -花と緑の祭典-期間:2024年2月7日(水)~2月14日(水)時間:10:00~18:00※2月7日(水)は12:30~19:00、2月8日(木)・2月9日(金)は10:00~19:00会場:東京ドームシティ プリズムホール住所:東京都文京区後楽1-3-61入場料金:前売り 1,900円、当日 2,100円※2月7日(水)~2月9日(金)の17:00以降に限り、入場可能なアフター5チケットを販売(前売り1,300円、当日1,500円)※障害者割引 当日券 2,100円を当日券売場にて1,900円で販売※保護者同伴の小学生以下無料チケット販売:世界らん展公式ホームページ、美術展ナビチケットアプリ、各種プレイガイド※画像はイメージ※イベントの最新情報は「世界らん展」公式ホームページにて随時更新※開催イベントは、状況により内容・実施時間などが変更となる場合があり【問い合わせ先】東京ドームシティ わくわくダイヤルTEL:03-5800-9999 (受付時間 平日10:00~17:00)
2023年12月10日舞台『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』の公開ゲネプロが7日に東京・帝国劇場で行われ、A.B.C-Z(橋本良亮、戸塚祥太、河合郁人、五関晃一、塚田僚一)が取材に応じた。2012年の同グループDVDデビュー時より、毎年演劇劇場でミュージカルとショーを上演してきた演劇プロジェクト『ABC座』。様々な題材で上演を重ね、2021年からは同グループが主演に加えて初めて演出も手掛けている。この度、改修前の現・帝国劇場で最後のABC座となる最新作を上演。また河合は千秋楽の21日をもって同グループを脱退することが発表されている。○■A.B.C-Z最後の5人ステージ『ABC座星(スター)劇場2023 〜5 Stars Live Hours〜』フォトセッションではなぜか河合が司会のポジションとなり、「全部仕切ってくれるじゃん。これから本番なのに」(橋本)、「東宝の方ですか?」(塚田)といじられると、河合は「誰か(来て)! いつもいるじゃん!」と苦笑。五関が「来年から来てくれる? 会見の時に。仕切りに来てくれない?」と誘うと、河合は「無料でやるよ」と応えていた。選曲も河合が担当していたそうで、橋本が「やっぱり、こういう人がいると助かりますよね。心強いから。卒業しても来年の構成考えてくれるんですか?」と尋ねると、河合は「来年のスケジュール、曲決めるのと、このMCでしょ?」と応じ、五関は「助かります」と乗っかる。実際に頼むかどうか聞かれた五関は「河合サイドから提供されるギャラ次第です」と答え、橋本は「ファンの気持ちもすごくわかる方なので、今後も関わってほしいなと思います」と本気の様子だった。河合の脱退を控えた公演の心境について聞かれ、五関の「稽古が始まるまで実感がなかったんですけど、稽古が始まってから本当に5人の最後のステージの作品なんだなとどんどん込み上げてきて。デビュー曲の『Za ABC〜5stars〜』から始まるんですけど、稽古場でも流れるたびにみんな泣いちゃって泣いちゃって。稽古が進まなかったんですよね」というコメントに、会場はしんみりした雰囲気に。しかし河合は「泣いてないです。1番稽古してない曲だから。いつでもできるんだから」と五関の嘘を暴露。五関も「本当に、変わらずでした。ステージも本番もそのまま変わらず、とにかく悔いなく楽しみたいなと思ってます」としれっと訂正していた。河合は「正直実感がないんです。あと2週間で脱退するのかとか、色々こみ上げてくるものはあるんですけど、稽古や公開ゲネプロをやっていても、いい意味でいつも通りの楽しさが強いので。千秋楽はどういう感情になるかわからないんですけど。自分の脱退ということよりも、残り2週間A.B.C-Zとしてしっかり毎日パフォーマンスをして、皆様を喜ばせることに専念しようと思っているので、もしかしたら千秋楽ぐらいに来ていただくと泣いてるかもしれないですね。でもここまでも結構いろんな番組でも泣いてるんで」とコメント。五関が「(番組で)百発百中泣いてるよね」と笑うと、「でも楽しいほうが今は強いので、しっかり初日も楽しみたいと思います」と意気込む。橋本は「河合さんがいつ泣くのか楽しみですね。去年までは毎年1幕が芝居で、2幕がショータイムでやらせていただいたんですけども、今回は全幕ショータイムということで、あっという間な時間だったな。そう感じられているのは心から楽しんでいるからかなと思ってます。まだまだ河合さんが脱退するという実感がないんですけども、多分、公演が始まったらカウントダウンされるのかなと思います。でも楽しんでいきたいと思います」、戸塚は「帝国劇場という場所には、河合くんだったり、メンバーの皆との思い出がたくさんあって。5人での歴史もそうですし、今回“ネクスト”という子たちとか、ジュニアの子たちもいっぱい出てくるんですけど、彼らぐらいの年の時から一緒にステージに立っていて、『そうか、僕たちの最後ってここなのか』というのが、自分の中で何か因縁めいたものがあるというか、物語というか。人生って面白いと思いながら。とはいえ、やっぱりここはショーをする場所なんで、最後まで進行して、お客様を楽しませることに専念したいと思っております」とそれぞれに気持ちを表す。塚田は「自分もこの舞台、すごく楽しみです。今年はお休みをいただいて、ファンの皆さんや関係者の皆さんに心配やご迷惑をおかけしてしまったので、5人そろってこの『ABC座』をできるというのがすごく楽しいです。しかもすごい曲数なので、思う存分。曲もいろんな曲があって、それを5人とジュニアの子たちと、この帝国劇場でスタッフさんとできるのが楽しみです」と語った。○■メンバーそれぞれが振り返る2023年また、2023年を表す漢字について聞かれると、塚田は「自分はやっぱり『感謝』とか『感じる』『感心』とかの『感』。自分がお休みをいただいたときにファンの人たちがいてくれるというのがすごくありがたくて。しっかりと休養をいただいて元気になって表に出ようというのも、待っててくれてるファンの人たちがわかってくれて。とっつーは舞台代役で出ていただいたりとか、本当に感謝なので、それを胸に持って来年も頑張っていきたいと思います」、五関は「今の気持ちなんですけど、『楽しむ』の『楽』です。塚ちゃんの休業だったり、河合の脱退だったりとか色々あった中で、こうして1年の最後5人でしっかり締められることが本当に良かったなと思いますので、あとはもう楽しむだけだなと思います」と発表。戸塚は「喜びの『喜』。河合くんが新しい夢を話してくれた時に、すっごく嬉しかったんですよね。『わっ、旅立つんだ』『こっからもう1個チャレンジしに行くんだ、こいつ』『最高じゃないかよ』と思って、この1年はこの気持ちで締めくくれるんだろうなという気がしていて、『なんていい日なんだ』という感じで、最高のショーになるぞという気がしています」、橋本は「『歩む』の『歩』。去年の12月、河合さんからグループメールで『脱退します』というのを受けてから、そういう感じになりました。今年は舞台2本やらせていただいて、歩んでいる感じがする。1人で悩むというか、突き進まないといけない年だった。 これからも多分そうですけども、今年は特にそう感じた年でした」と振り返った。最後に河合は「『繋』。自分のこともそうなんですけど、僕たちの周りで起きたこととか、ファンの方々もかなり戸惑った1年ではあったと思うので。僕もいろいろな意見言われたりとかしてきてはいるんですけど、それでも応援してくださる皆さんがいる。記者の皆さんも来てくださっているわけですから、繋がりをすごく大事に感じた1年でした」と感謝する。公演については「僕の脱退もそうなんですけど、それよりもZ.B.C-Zとして毎年やらせていただいているABC座が今年も無事に開幕するということで、2週間ではありますが、しっかりと気合いを入れて、後輩のみんなともパフォーマンスしていきますので、観に来る方はぜひ楽しみにしていてください」とメッセージを送った。公演は東京・帝国劇場にて12月7日〜21日。同グループのほか、SpeciaL、Go!Go!kidsらが出演する。
2023年12月08日ジミー チュウ(JIMMY CHOO)は、2023年ウィンターコレクションの新作バッグを2023年11月より順次発売する。ジミー チュウの2023年冬新作バッグ“蘭の花”が咲くショルダーバッグジミー チュウから、メインモチーフに“蘭の花”を採用した華やかなコレクションが到着。イチオシは、立体的なフラワーモチーフが施されたレザーバッグ。ゴールドカラーに輝くJC モノグラムが施された「アヴェニュー ミニショルダー」バッグや、開口部をドローコードで開閉できる「ボンボン バケット」バッグに、大小さまざまな“蘭の花”を配した。ベルベットリボンのバッグクリスマスシーズンの装いにふさわしい、上品なサテン素材のバッグも要チェック。トップに大胆に配されたベルベットリボンが目を引く、華やかなデザインが魅力的だ。ダイアモンドロック付きバッグ新作の「ダイアモンド トップハンドル」は、グラフィカルなダイアモンドロックをポイントに。カラーはワントーンで統一し、シンプルな印象に仕上げている。【詳細】ジミー チュウ 2023年冬コレクション 新作バッグ発売時期:2023年11月~順次発売展開店舗:ジミー チュウ各店、公式オンラインブティックアイテム例:・アヴェニュー ミニショルダー 245,300円・ボンボン バケット エス 237,600円・ボンボン 171,600円・ダイアモンド トップハンドル 310,200円【問い合わせ先】ジミー チュウTEL:0120-013-700
2023年11月03日ヴァンドームブティック(VENDOME BOUTIQUE)から、テーブルウェアブランド「ノリタケ」とコラボレーションしたアクセサリーセットの第2弾が登場。“胡蝶蘭”モチーフのネックレス&菓子器「ボンボニエール」ヴァンドームブティックの創業50周年を記念し、日本のテーブルウェアブランド「ノリタケ」とタッグを組んだスペシャルなアイテムが登場。第1弾に続く第2弾は、華やかな“胡蝶蘭”のネックレスと、「ノリタケ」の菓子器“ボンボニエール”のセットが展開される。ネックレスは、幸運が舞い降りると言われる縁起の良い花“胡蝶蘭”がモチーフ。美しい光沢の白蝶貝を使用し、大人エレガントな雰囲気に仕上げた。カラーは、上品なホワイトカラーと華やかなゴールドカラーの2色を展開する。「幸せが宿る器」とも言われる“ボンボニエール”には、干支と胡蝶蘭のモチーフを描いたオリジナルデザインを採用。セットのネックレスを収めるのにもぴったりなサイズ感となっている。【詳細】「ネックレス・ボンボニエールセット」 49,500円<50周年限定品>発売日:2023年10月20日(金)【問い合わせ先】ヴァンドームヤマダTEL:03-3470-4061
2023年10月26日実業家の堀江貴文氏(50)が、自身のX(旧Twitter)で、人気ラーメンチェーン・一蘭について言及した。堀江氏はたびたび自身のXにておすすめのお店を紹介したり、餃子店をプロデュースしたりするなど、グルメとしての一面も知られている。10月16日、堀江氏は自身のXに《朝ラー》と称し、4枚の写真を投稿。「一蘭」と書かれた器に盛られたラーメンや、麺を持ち上げる自身の姿、そして完食した後の器にXの形で箸を置くなど、ラーメンを堪能した様子をアップした。一蘭は、全国に86店舗を展開する博多発の大型ラーメンチェーン店。唐辛子でできた「赤い秘伝のたれ」を浮かべたとんこつラーメンが人気で、隣席との間に仕切りのある「味集中カウンター」とよばれる座席の仕組みは、“一人でも入りやすい”と支持を得ている。堀江氏が一蘭を訪れたこの投稿に《一蘭!至福!》《美味しそうですね》などのリプライがつくなか、とあるユーザーが《堀江さん的には、一蘭ってどうお感じですか?》と質問。そのユーザーは《もっとおいしいところあるので、ここは観光客向けかなぁ・・って思って言っていません》と主張しており、堀江氏の感想が気になったようだ。それに対し、堀江氏が《一蘭普通に美味いじゃん。空港で食えるから更に便利》と好意的な評価を述べた。さらに、他のユーザーからの《一蘭不味いって言う奴はただの逆張りスノッブ。あれより美味いラーメン店日本に20無い》というコメントを引用し、《わかるわー》と同意を示した。また、堀江氏が訪れたとみられる福岡空港店が閉店するというリプライにも《ゲェーまじかー。滑り込みセーフだな。今日無くなってたらめちゃくちゃショックだった》とコメントするなど、堀江氏にとって、一蘭はお気に入りの店のひとつのようだ。
2023年10月16日河合郁人(A.B.C-Z)が、いま旬のミュージシャンをアウトドアでおもてなしする野外トーク旅バラエティ番組「ぐれジャニ」。他愛もない雑談や音楽へのこだわり、そして意外すぎる一面……ステージでは見せない素のミュージシャンとの旅を記録。風が吹くまま気の向くまま、きっと台本通りにはすすまないロードムービー風リアリティショーをお届け!<#5>のゲストは、クラシックのみならずドラマや映画・舞台の劇伴も手掛け、プライベートでも親交深い天才ピアニスト・清塚信也。コンサートやバラエティ番組でお馴染みの「最高にわかりやすくて面白いクラシックトーク」に、セッションパートではA.B.C-Zに書き下ろした名曲「Begin again」ピアノ弾き語りver.を披露。この楽曲の旋律に込められた清塚の狙いに河合驚愕……万感の思いを込めソロ熱唱で応える。公私を知る互いだからこそ、他の番組では見せない表情、聞けないディープなトークに発展。河合郁人が今まで語ることのなかった、これまでの想い、そしてこれからの人生観、音楽観……"ほんとうにほんとうに"、見たことのない2人のアーティストが魂で語り合う。■■番組情報■■<番組名>ぐれジャニ <#5><放送日時>2023/10/26(木)23:00~24:00[再]2023/11/9(木)23:00~24:00\番組公式Instagramでは、ここでしか見られないオフショットも!/ ▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年10月12日アイドルグループ・A.B.C-Zの河合郁人が、12月21日をもって同グループから脱退することが、ジャニーズ事務所の公式サイトにて21日に発表された。同グループは、2001年より活動を始め2012年に橋本良亮、戸塚祥太、河合、五関晃一、塚田僚一の5人でDVDデビューしていた。河合は引き続き同事務所に所属した上で個人のタレントとして活動、A.B.C-Zはメンバー4人で活動する。○12月21日までは5人のA.B.C-Zで活動河合は「40歳までに自身がMCを務める冠番組を持つ」「MCとしてのポジションを確立する」という目標を掲げていたそうで、同事務所は「自分の持てる力と限りある時間をこれまで以上に注ぎ込まなければならないと考え、グループを離れ、個人で活動することを決意いたしました。そして、話し合いを重ねた結果、メンバーは河合の意思を尊重し、今回の結論に至りました」と発表。「12月21日までは5人で活動いたしますので、皆様にお楽しみいただけますよう、精一杯努めてまいります。新たな道を歩むこととなりましたA.B.C-Zと河合郁人を、これからもご支援いただけますと幸いでございます」とコメントしている。河合本人も「グループ活動をしながら出来てはいたのですが、今まで以上にもっと深くこの世界を経験し、極めていかないと自分の目標を叶えることはできないと思い個人での活動を選びました」と理由を説明。「僕の思いを理解して背中を押してくれた4人のメンバーには感謝の気持ちしかありません」と心境を表す。また、4人のメンバーは連名でコメントし「最初本人から聞いた時にすぐには受け入れられませんでしたし、メンバー間でも沢山の意見が出ました。ですが、事務所と5人で何度も話し合いを重ね本人の固い意思と覚悟を尊重し、みんなで背中を押し河合の夢を応援しようという結論に至りました」と経緯を明かす。「これから先は違う道を歩んでいく事になりますが、引き続き河合郁人そして4人という形になりますがA.B.C-Zの応援を宜しくお願いします」とファンへのメッセージを送った。○河合郁人 コメントA.B.C-Zを応援してくださる大切なファンの皆様へ突然の発表で皆様を驚かせてしまいすみませんでした。僕は40歳までに自分がMCの冠番組を持つ事MCというポジションを定着させる事を目標としています。勿論その目標がすぐに叶えられるわけではありません。今はグループ活動をしながらバラエティ番組や情報番組の出演、MCの仕事をやらせていただいています。グループ活動をしながら出来てはいたのですが、今まで以上にもっと深くこの世界を経験し、極めていかないと自分の目標を叶えることはできないと思い個人での活動を選びました。自分自身が目標とするMC像に近づく為にさまざまな現場を経験して、今まで以上に勉強しないといけないと思いました。自分勝手な行動だと重々承知しておりますが、僕の思いを理解して背中を押してくれた4人のメンバーには感謝の気持ちしかありません。引き続き河合郁人とA.B.C-Zを応援していただけると有り難いです。2023年9月21日河合郁人○A.B.C-Z コメントA.B.C-Zを応援してくださる大切なファンの皆様へ河合郁人の脱退について、最初本人から聞いた時にすぐには受け入れられませんでしたし、メンバー間でも沢山の意見が出ました。ですが、事務所と5人で何度も話し合いを重ね本人の固い意思と覚悟を尊重し、みんなで背中を押し河合の夢を応援しようという結論に至りました。これから先は違う道を歩んでいく事になりますが、引き続き河合郁人そして4人という形になりますがA.B.C-Zの応援を宜しくお願いします。2023年9月21日橋本良亮戸塚祥太五関晃一塚田僚一
2023年09月21日ミュージカル『ラグタイム』の公開稽古が23日に行われ、石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、藤田俊太郎(演出)らが登場した。同作は20世紀初頭のニューヨーク、アメリカの移民の約9割がやってきたといわれる激動の時代を舞台に、ユダヤ人、黒人、白人とそれぞれのルーツをもつ3つの家族が固い絆で結ばれ、差別や偏見に満ちた世界を変えていこうとする姿を描く。1998年にトニー賞ミュージカル部門において13部門にノミネートされ、最優秀脚本賞・最優秀オリジナル楽曲賞など4部門受賞、今回が日本初演となる。石丸幹二、井上芳雄、安蘭けい、遥海、川口竜也、東啓介、土井ケイト、綺咲愛里、舘形比呂一、畠中洋、EXILE NESMITHらが出演する。演出の藤田は「この作品の深いテーマを追い求めて稽古しています」と話し、まず公開されたのは劇中の幕開きを飾りカンパニー全員で歌う「Ragtime」。石丸が演じるユダヤ人たち、井上が演じる黒人たち、そして安蘭が演じる白人たちが、時代を捉えた音楽・ラグタイムに乗せて、一触即発の気配の中、重層的なハーモニーを繰り広げる。2曲目は「The Getting’ Ready Rag」(井上、遥海、アンサンブル)。気鋭の若き黒人ピアニスト、コールハウス・ウォーカー・Jr.(井上)が、黙って出て行った恋人・サラ(遥海)への想いを歌うところに、同胞たちが次々と集まってくる。情熱的かつ迫力のダンスシーンが繰り広げられる中、コールハウスは仲間たちに励まされ、愛するサラとよりを戻すために生まれ変わろうと努力し、サラに見直してもらうためにも"夢の象徴"でもあるヘンリー・フォードの新車・モデルTを買うことを決意する。稽古の歌い出しでは、井上がセリフを噛んでしまい、周囲のキャストが歓声ではやし立てるなど、和気あいあいとした空気が流れていた。3曲目は「Wheels Of a Dream」(井上芳雄、遥海)。コールハウスとサラが、2人の間に生まれた息子・リトルコールハウスの輝く未来と幸せを願い、黒人にとっての理想の世界を目指そうと2人が誓う、同作を代表するビッグナンバーのひとつだという。2人の歌声には、そばで見ていた安蘭も思わず涙し、自分の出番を前に目元を拭っていた。最後は第2幕で歌われる「Our Children」(石丸幹二、安蘭けい)。石丸演じるターテと、安蘭演じるマザーの運命的な出会いから数年が経ち、再会した時のナンバーで、それぞれの子供たちが仲良く遊んでいる様子を通して、ひと時の幸福を感じながら、ターテとマザーが心の深い部分でつながっている姿を見せる。東京公演は日生劇場にて9月9日〜30日、大阪公演は梅田芸術劇場 メインホールにて10月5日〜8日、愛知公演は愛知芸術劇場 大ホールにて10月14日〜15日。
2023年08月23日プーマ(PUMA)とエミ(emmi)によるコラボレーションスニーカーが、2023年8月4日(金)よりエミの直営店にて発売される。“蘭の花弁”を模したスニーカーコラボレーションスニーカーのベースとなるのは、蘭の花弁を模したプーマのスニーカー「オーキッド(Orkid)」。スムースレザー、ヌバック、スエードで構成したアッパーに、ボリューム感のある厚底ソールとガムソールを合わせ、スポーティーなムードを演出した。ナチュラルカラーで統一カラーは、ベージュやホワイトといったナチュラルな色味で統一。そこに、ブラックのステッチやラインを施し、カラーコントラストを効かせた。【詳細】プーマ フォー エミ発売日:2023年8月4日(金)取扱店舗:エミの直営店、オフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン価格:14,300円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)
2023年08月04日