結婚したら引退すると決めていた上戸彩さんは2012年9月にLDH JAPAN代表のHIROさんと結婚し、2015年8月に第一子となる長女、2019年7月に第二子となる長男、そして今年6月に第三子となる次男を出産しました。出産後も女優として大活躍している上戸さんですが、結婚したら芸能界を辞めると決めていて、「そういうのに憧れてました」と明かします。しかしHIROさんは上戸さんの仕事を応援し、「もっとこういうのやったらいいじゃん、こうしたらいいじゃん」とたくさんアドバイスもくれたといい、以前よりもっと仕事を楽しめるように。「上戸彩っていうのを、胸を張って楽しめるようになってきたのは結婚のおかげ」だといいます。木村拓哉さんは「だとしたらHIROにありがとうだな」とニンマリ。実は木村さんとHIROさんはプライベートでも仲が良く、長女が赤ちゃんのときには夫婦で木村さんの自宅に遊びに行ったことがあるのだとか。「俺が泣き止ます」と30分抱っこして寝かしつけ第三子がまだ生後3ヶ月で、1人でマッサージに行く時間もとれない上戸さんを、木村さんは「ほんとに勝手な大人の尺度の言い方ですけど、3か月間はもう……戦場ですからね、お母さんたちにとっては」と労います。すると上戸さんは「お母さんたちっていうか、それが分かる木村さんはさすがですよね。ちゃんと見てきてるんだなって、すぐ分かる。男の人とこういう会話すると」と応じました。実際、木村さんは、ギャン泣きしていた上戸さんの長女を見事に寝かしつけたことがあるのだそうです。その日、木村さんの家で「眠くてギャン泣き」していたという上戸さんの長女を、木村さんは「俺が泣き止ます」と言い、上戸さんが持参した抱っこ紐を装着。階段を上がったり下がったり、30分ぐらい歩き回って、いつのまにか赤ちゃんはスヤスヤ眠りに落ちていたそう。(※画像はイメージです)「泣いてる相手に対して、大丈夫という感情が伝わると寝てくれる。あの寝てくれたときの、きた~!っていう、寝た瞬間のあの重み、いいっすよね。あと、急に熱くなる感じ。あっつ!ってなって、見たら、だふ~って寝てる」と、当時を思い返す木村さん。上戸さんは、「男性って、やっぱりママがいいんだよってすぐにママに(赤ちゃんを)渡したり、あー俺じゃだめだ……ってなるパターンが多いんですけど、木村さんみたいにあやしてくださると本当に助かります」と感謝。当の木村さんは「あのときは僕もスイッチ入ったんですよ、絶対寝かしてやるって」と、負けず嫌いスイッチがオンになっていたようです。それが8年前の話で、長女も今や小学2年生に。ちなみにその子がお腹にいたとき、上戸さんと木村さんは連続ドラマで夫婦役を演じており、長女は生まれてからも木村さんがテレビに出たり、声が聞こえたりすると激しく反応していたというからスゴイですね。赤ちゃんの笑顔は宝石のようなご褒美また、暑さがやわらいだら第三子も連れて木村さんの家に遊びに行きたいとトークが盛り上がりますが、まだ日中は暑いから……という上戸さんに、木村さんの口からは「そうだよね、あの状態のちびっこたちって、唯一伝えられるのが泣くことと寝ることと、たまに宝石みたいな笑顔と」と素敵な言葉が飛び出しました。不意打ちで飛び出す赤ちゃんの笑顔について、「今笑った?みたいな。あの宝石は時々ぽろっとでてくる、とんでもないご褒美ですよね」と表現する口ぶりからは、自身もお子さんたちを可愛がって育ててきた木村さんのパパとしての一面が伝わってきました。林遣都さん・大島優子さんの赤ちゃんも……!木村拓哉さんのパパぶりは、本人不在の場面でも明かされていました。14日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)にゲスト出演した俳優の林遣都さんが、第一子を木村さんに抱っこしてもらったときのエピソードを話したのです。林さんは2021年に女優の大島優子さんと結婚。今年1月に第一子の誕生を公表しました。林さんは「ちょっとした食事会」に木村さんが来ると聞いて、「僕去年子どもが生まれたんですけど、木村さんいらっしゃるならちょっと会ってもらいたいなと思って」連れて行ったそう。そして木村さんに「もし良かったら抱っこして欲しいです」と頼んだところ、木村さんは「まだ早い」と一言。それは、「こんだけ大人がたくさんいて、赤ちゃんまだ緊張してるし、今抱っこすると怖いし疲れちゃうし負担になっちゃうからもうちょっと待って」という理由からでした。そこから隣に座って抱っこはせず赤ちゃんをあやし続けた木村さんは、30分ほど経った頃に「よし来い!」と初抱っこ。林さんは「そしたらうちの子ももうリラックスしてて、すごい笑ってて。その瞬間にぶわぁ~~って涙出てきちゃって」と、憧れだった木村さんが我が子を抱く姿に、思わず泣いてしまったのだそうです。上戸さん・林さんのエピソードからは、木村さんが赤ちゃんと対峙するとき、赤ちゃんの良きタイミングを徹底して「待つ」姿勢でいることが伺えますね。
2023年10月18日木村拓哉が刑事指導官を演じた「風間公親-教場0-」の最終話が6月26日放送。「風間公親って木村拓哉の代表作になったね」「木村拓哉の令和代表作」など、本作が木村さんの新たな代表作になったという声がネット上に溢れている。「週刊文春ミステリーベスト10」(2013年)第1位、「このミステリーがすごい!」(2014年)第2位獲得、シリーズ累計100万部突破ベストセラーとなった長岡弘樹の「教場」シリーズ。2020年と2021年にSPドラマが製作された同シリーズの過去、主人公・風間公親の刑事指導官時代を描いてきた本作。若い警察官のレベルの低さに激怒して刑事指導官を辞め、警察学校の教官になる道を選んだ風間公親を木村さんが演じ、風間の指導官室でデスクをしている伊上幸葉に堀田真由。非常に優秀だが十崎に千枚通しで刺され命を落とした遠野章宏に北村匠海。OJT型(On the Job Training:実際の現場で仕事を学ばせる)事件捜査で新人刑事を鍛えていく“風間道場”に送り込まれた瓜原潤史に赤楚衛二。風間道場初の女性刑事に選ばれた隼田聖子に新垣結衣。男女の機微に鋭い勘が働くが問題を起こし交番勤務に戻った鐘羅路子に白石麻衣。幼少期に誘拐された過去を持つ中込兼児に染谷将太。捜査一課の刑事・谷本進一に濵田崇裕(ジャニーズWEST)、結木滉星に尾山柔。風間の後輩で十崎を追う柳沢浩二に坂口憲二。千枚通しで風間と遠野を刺した十崎波琉に森山未來。遠野を風間道場に送り込んだ神奈川県警察学校の学校長・四方田秀雄に小日向文世といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。若い警察官によって逮捕された十崎だが、逮捕時に暴力行為があったと公安委員会に抗議し釈放される。この一件がきっかけで風間は一線を退く決意を固める。風間を見送った幸葉は残った備品を片付け始める。幸葉は風間と新人刑事たちが関わった事件をモチーフにしたミニチュアをブロック玩具で自作しており、風間道場に来た刑事たちにとって、それが事件解決のヒントになったこともあったという。ミニチュアを見ながら風間道場に来た刑事たちを思い出していた幸葉だが、誰が作ったのかわからないミニチュアを見つける…というのが特別編のストーリー。最後にブロック玩具の箱の中から、袋に入ったたくさんの花のブロック玩具を見つけた幸葉は、謎のミニチュアが遠野によって作られた花壇だったことがわかる…という展開だった。最終回のラストでは十崎が「妹はどこだ」と口にするなど新たな謎が提示されたが、特別編でその謎は解明されず、十崎も逮捕されなかった。そのことから視聴者には「続きが気になってしょーがない」「さらなる続編願望熱望切望」「必ず続編はあるはずなので待ちます」といった反応が続出。「木村の代表作の一つになると確信」「風間公親って木村拓哉の代表作になったね」「木村拓哉の令和代表作」など、本作が木村さんの新たな“代表作”になったとする感想や、「今後もシリーズを続け「相棒」のような息長いものにしてほしい」といった投稿まで、様々な声がSNSに寄せられている。(笠緒)
2023年06月26日「スペシャルドラマに出演してから2年。また、木村拓哉さんの隣でお芝居ができることを心待ちにしていたので、その夢がかなって喜びをかみ締めています」そう語るのは、放送中のドラマ『風間公親-教場0-』(フジテレビ系・月曜21時~)に出演する北村匠海(25)。彼が演じるのは、主演の木村拓哉(50)扮する刑事指導官・風間公親とバディを組む新人刑事・遠野章宏。’21 年に放送された『教場II』のラストで流れた風間の刑事時代のシーンに登場し、視聴者に強烈な印象を残した。「土砂降りのビルの屋上での撮影は、ものすごく鮮明に記憶に残っています。緊張感が半端なくて、8歳からこの世界にいますが、木村さんのオーラは本当にすごかったです」緊迫した撮影の合間には忘れられない思い出も。「僕が寒さでブルブル震えていたら、木村さんが『これがいちばん温まるから』と言ってカップラーメンをくださって。木村さんもカップラーメンを食べるんだ? と思いながら一緒に食べたことが今でも忘れられません」風間の刑事時代を描く今作では、風間と遠野が事件を捜査していくなかで、あの“雨の屋上での惨劇”がなぜ起こったのかが明らかになる。ドラマの収録現場を訪問すると、新人刑事のフレッシュな空気をまとった北村の姿があった。「遠野という刑事がどんな人物なのか、そこを初めて描いてもらえるので、遠野というキャラクターをイチから作る楽しさを感じています。新人のなかでは優秀な刑事なのですが、過去のある出来事のせいで心の奥底に暗い感情を抱えている。あの屋上の場面で、犯人に立ち向かっていった彼の心情やせつない部分を表現できたらと思っています」そして、何よりも楽しみにしていた木村との再共演。あらためて、木村の役者としてのプロフェッショナルな仕事ぶりに圧倒されたという。「木村さんは、僕のような後輩に対してもリスペクトを持って接してくれますし、“シーンを一緒に作る”という感覚を共有してくださる方。役者同士にしかわからないような細かい視線のやりとりを、ワンカット、ワンシーン、2人で話し合いながら、バディとして横にいることができました。『月9の枠を飛び越えよう』という木村さんの言葉どおり挑戦的な作品になっていると思いますので、みなさんに新しいドラマ体験をしていただきたいです」
2023年05月13日俳優の木村拓哉が20日、都内で行われたゴルフアパレルブランド「MARK & LONA(マーク&ロナ)」新CM発表会に出席した。ブランドアンバサダーの木村が出演する新CM「The world’s a playground」編が、20日より順次放送される。木村が企画段階から携わった新CMでは、イ・ボミプロ、金田久美子プロ、矢野東プロ、宮里優作プロの4人のプロゴルファーも出演。22日より順次発売開始となるデニムをコンセプトとする「THIS IS NOT A DENIM」コレクションを着用した木村らが、ゴルフ場を飛び出し、ショップや映画館など、タウンユースでも映えるウエアをスタイリッシュに着こなしている。木村は「ゴルフは若かりし頃、20代前半の頃は絶対にやらないスポーツだと思っていたんですけど、とある先輩から『これやったら絶対お前に負けへんわ』って言われて、『今なんておっしゃいました?』というところからスイッチが入り、ゴルフをするようになった」とゴルフを始めたきっかけを告白。そして、「プレーする際のウエアをショップへ探しに見に行ったら、そのときにこのブランドなんでゴルフウエアなのにモチーフにスカルを使っているんだろうというところで非常に気になって、最初のうちはゴルフショップに置いてあるMARK & LONAを普通に購入していました」とブランドとの出会いも明かし、「突っ張っていて面白いなと思って、手に取らせていただいて、普通にゴルフもさせていただいていて、そこが出会いですね」と語った。ゴルフとはどんな存在か聞かれると、「行き続けることが自分のスケジュール上、困難なので、ようやくコツがつかめてきたなと思ったら撮影が始まって、3マス戻るみたいな感覚でずっと付き合わせてもらっているんですけど、大先輩や同じ世代、下の世代のみんなとコミュニケーションがとれる、同じ時間を楽しく過ごせる限られたスポーツだなと思いますし、誰のせいにもできないというのが面白いです」と述べ、「一緒にプレーする人同士の関係性が時間にも表れてくるスポーツだなと思いますし、本当にコミュニケーションスポーツだし、メンタルスポーツだと思います」と語った。さらに、ブランドアンバサダーとしての抱負を「このウエアを着ている自分が、実際にプレーしてあまりいい結果が出てないとよくないと思うので、個人的にもしっかり練習を続けたいと思いますし、練習を続ける=ゴルフに触れていたいという気持ちは強いですし、今後もいろんな自由を共に表現できていけたらと思います」と語った。
2023年04月20日俳優の木村拓哉が出演する、日産自動車の新CM「もう夢じゃない」編が、27日より放送される。新CMでは、ブランドアンバサダーを務める木村がスーツ姿で登場。新技術を搭載した試作車が様々な危険を回避していく様子を、木村のセリフと自信に満ちあふれた表情とともに描いている。撮影当日、CMに登場している試作車を初めて見て、ワクワクした表情を浮かべた木村。実際に乗り込んだ後も、新技術に「ん、なんだ?」と不思議そうな声をあげる。また、次々に次世代の技術を紹介されると、木村は「なんでここまでやろうと思ったんですか?」「“やっちゃえ”ですか……?」とキャッチコピーになぞらえて、担当者に質問する姿も見られた。
2023年03月23日映画『レジェンド&バタフライ』のオンライン・ファンセッションが15日に都内で行われ、木村拓哉、大友啓史監督が登場した。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。イベント冒頭には、14日に死去が発表された東映 代表取締役社長 手塚治氏に木村を含めた全員で黙祷。木村は「自分が京都太秦の撮影所でお世話になって後にする時に、本音半分、冗談半分というか、別れの挨拶をするのが照れ臭く恥ずかしくて『次、戻ってくる時は信長として戻って来たいです』と伝えさせていただいたら、今回この作品で(社長が)叶えてくださったので、本当に黙祷しながらも、改めてありがとうございましたと思っていました」と語った。故・手塚社長は同作の企画発表会見にも登場し、「この作品、総事業費20億円でございます。私も稟議に判を捺す時、少し手が震えました」と会場を沸かせる一幕も。「東映が本気でございますということを、申し上げておきたいと思います。今仕上げにかかっておりますが、素晴らしい作品になっていますので、ぜひご覧いただければと思います」と作品への思い入れを語っていた。
2023年02月15日俳優の木村拓哉が主演を務める映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日公開)の場面写真が11日、公開された。同作は東映70周年を記念する新作オリジナル映画。「大うつけ」と呼ばれていた尾張の織田信長(木村拓哉)と、信長の元に嫁いできた「マムシの娘」と呼ばれる美濃の濃姫(綾瀬はるか)。2人の夫婦生活は最悪の出会いで始まり、互いの寝首をかこうと狙う一触即発な毎日を送るが、次第に強い絆で結ばれ、誰も成し遂げたことのない天下統一という夢に向かっていく。今回公開されたのは、現在同作で話題を集めている、信長の最期である「本能寺の変」の場面写真。1582年6月2日に、信長が信頼を置いていた家臣・明智光秀が一万三千もの大軍を率いて、京都にある本能寺に宿泊中の信長を急襲、対抗しきれないと悟った信長が寺に火を放ち自害したのは、これまでも多くの作品で映像化されてきた。本作は信長と濃姫の政略結婚という最悪の出会いに始まり、戦国の荒波に揉まれながらも次第に固い絆で結ばれ、一つの夢をともに生きていく姿が描かれる。そんな2人を待ち受ける「本能寺の変」では、信長は濃姫との約束を守るため、なんとしてでも彼女の元へ帰ろうとするという、「生きること」に執着する姿が映し出されている。命を懸けて、 大切な人のもとへ帰ろうとするその信長の姿に、SNS上では「こんな本能寺見たことがない」「全時代劇の本能寺の変の中で歴代最高」「最後まで濃姫の元へ帰ろうと必死に戦う信長の心情を思って涙が止まらない」という声が飛び交っているという。敵兵が攻め込んでくるところから信長の最期まで、撮影は丸4日間かけて行われた。その4日間は、日を追うごとに木村の衣装の血のりが増え、本能寺のセットは炎に包まれて焼け落ちていく。本番一発勝負のシーンも多く、緊張感に包まれた4日間を過ごし、大友監督は「(濃姫との約束を果たすために)泥まみれになりながらも生きる活路を探し、最後まで足掻くアクションにしたい」と、オーダーを出した。信長を演じた木村拓哉は「撮影が進んでいくことで、表現する身として彼の一面がまた一つ終わってしまうという感覚がありました。終わりを迎える瞬間は悲しさとか辛さとは少し違う、非常に切ないものがありました」と撮影を振り返った。脚本を担当した古沢も、本能寺の変について、「やはりクライマックスは1番楽しみです。何度も描かれてきた本能寺の変を、どう見せたら新しくなるのか、この作品らしくなるのかを悩みながら作りました。自分としてはなかなか良い終わり方ができたんじゃないかと思っていますし、何より木村さんと綾瀬さんが魂を込めた2人の最後は、必見だと思います」と、自信を見せた。(C)2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年02月12日2023年1月30日に放送されたバラエティ番組『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、俳優の木村拓哉さんが出演。番組の企画で、かつてドラマで共演した子役が登場し、木村さんとの思い出を明かしました。負の感情に沈んだ子役に、木村拓哉がかけた言葉番組には、木村さんに感謝している1人として、6歳の時に木村さん主演のドラマ『アイムホーム』(テレビ朝日系)で共演した、髙橋來(たかはし・らい)さんが登場しました。髙橋さんが演じたのは、木村さんの息子役。当時、髙橋さんが早く現場に慣れるよう、木村さんは一緒にサッカーをやったり、かっこいいポージングを教えたりしていました。そんなある日のこと。連日の撮影に疲れた髙橋さんは、スタッフに対する態度が悪くなってしまいます。すると、「來、スタッフにそういう態度はよくないぞ」と、木村さんが先輩として本気で注意。当時の説教について、木村さんは次のように語りました。彼は彼なりに、すっごい嫌な思いを何かでしたらしく「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」と、そっち系のことをいったんですよ。その時に「いい加減にしろ」っていって。「やりたくない」とか、「もう嫌だ」「帰りたい」とかだったら全然いいんですけど、「僕なんていなくなっちゃえばいいんだ」っていうことをいってしまった、当時の來くんに対して「絶対それだけはいうなよ」って。真剣に説教したのを覚えています。しゃべくり007ーより引用木村さんの言葉を受け、髙橋さんは号泣したといいます。心が弱った時、ネガティブな思考に偏るのは、仕方がない部分もあるかもしれません。ですが、他者に当たったり、自己否定をして自らを傷付けたりしては、負のスパイラルに陥ってしまいます。木村さんから学んだ、周囲の人との関わり方や、自分を大切にする考え方は、髙橋さんの生きる指針となっていることでしょう。木村さんと髙橋さんのエピソードに、心を打たれる人が続出し、このような反響が上がりました。・子供の将来を想っているからこその説教。親のような愛情を感じました。・「自己否定なんてしてはダメだ」と、きちんと教えてもらえてよかったね。・人と向き合ったうえで、本気で怒れる人なんだなぁ。・深夜に、自分もキムタクの言葉を噛みしめて泣いた。また、髙橋さんは一番残っている記憶として遊んでもらったことを挙げ、宝物である『絵しりとり』をした際の紙を持参。絵からは、木村さんと髙橋さん、母親役を務めた俳優の上戸彩さんの、3人で楽しく遊んでいた様子が伝わり、出演者たちを笑顔にしました。ラストに髙橋さんは、「また親子役として共演する機会を作れるように、これからも腕を上げていきたいと思います」と抱負を語っています。いつの日か念願が叶い、2人で再び共演する日が来るよう、応援したくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年02月01日「木村(拓哉)さん演じる信長の歴史の中に、蘭丸として居させていただけたことがとても光栄でした。撮影期間中にも、京都にある蘭丸のお墓やゆかりのある場所を訪ねたりして、彼の生きざまを肌で感じながら演じさせていただきました」そう話すのは、映画『レジェンド&バタフライ』(1月27日全国公開)で織田信長の寵愛を受けた森蘭丸を演じている、八代目市川染五郎(17)。「クランクインが、悪夢から覚めた信長に押し倒されるシーンの撮影だったんです。そのときの木村さんは魔王のようなオーラがあって、すごい気迫を感じました。撮影の合間にいろいろと話しかけてくださったり、殺陣のアドバイスをしていただくなど、とても優しくしてくださいました」昨年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に出演し、歌舞伎以外の俳優業も話題となった。今年3月には18歳になり、新成人となるがどんな思いがあるのだろうか。「昨年は、初めてセリフのある女方も務めさせていただきました。これからもいろんな役に挑戦していきたいですね。プライベートでは、早く車の免許を取りたいです」歌舞伎俳優となって13年間。さまざまな苦労もあったはずだが、いま心の支えになっているのが、愛犬ニッキーの存在。「僕が家に帰ったら跳びはねて迎えてくれます。癒しですね。毎日寝る前、ニッキーにその日の出来事を全部話しています。マイペースな子なので、僕が話していることをわかっていないような表情をしていますが、それも魅力の一つ。本当は一緒に寝たいのに、暴れてしまうのでその夢はまだかなっていません(笑)」とほほ笑ましいエピソードが。最後に、いまいちばん楽しいと思っていることを聞いてみると――。「歌舞伎の舞台に立っていることですね。あとは料理をすること。ゆうべは鶏肉のすき焼き風とエビしんじょの若竹汁、たけのこと大葉のご飯を作りました」何もかも完璧すぎる17歳でした。
2023年01月28日木村拓哉、綾瀬はるか共演の『レジェンド&バタフライ』より新場面写真が解禁。織田信長と木村拓哉を繋ぐ、「孤独」というキーワードに注目する。壮大なスケールで、誰もが知る日本史上の“レジェンド”織田信長と、謎に包まれたその正室・濃姫(別名“帰蝶”)の知られざる物語を描く本作。1月12日にはジャパンプレミアが敢行され、注目と期待がますます高まっている。公開を目前に控えたこの度、劇中の織田信長と、それを演じた木村拓哉、2人の共通点を紐解く「孤独」というキーワードにフォーカスした場面写真が解禁された。令和の時代にふさわしい作品として新しい信長像を描くために、脚本の古沢良太が重要視したのは信長が背負っている「孤独」であり、その孤独を誰よりも理解していたのが濃姫ということだった。天下統一を志し、戦いに明け暮れ、“魔王”として恐れられた男・織田信長がほかの者には感じさせなかった、トップにいるものにしか分からない「孤独」。この孤独は何十年もの間、芸能界の最前線で活躍し続け、スターとしてトップを走り続けてきた木村拓哉が背負った孤独と重なった。ほかの人には到底想像できないほど多くのものを背負い、誰にも理解できない「孤独」が2人にはあるのではないかと古沢氏はとらえ、織田信長と木村さんの存在を「孤独」というキーワードで結び付けた。この発想が、本作で描かれる、孤独ゆえに時に弱さすらも見せる「ひとりの人間としての信長」に繋がっていく。信長が抱える孤独や弱さまでもが描かれる点、そんな信長を誰よりも理解する濃姫の存在、そして2人の生き様が紡ぐ切ない物語が、この作品ならではの唯一無二の大きな魅力にもなっている。木村さんは、信長が“うつけ者”と呼ばれた16歳から、本能寺の変を迎える49歳まで、33年間の激動の人生を見事に演じきった。信長が常に抱えていたであろう、誰にも見せることのなかった「孤独」。その胸に秘めた想いを知ったとき、本作で描かれる信長の更なる魅力に気づくはず。そして、そんな信長と濃姫のドラマチックな結末に多くの観客が感動を覚えることだろう。『レジェンド&バタフライ』は1月27日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:レジェンド&バタフライ 2023年1月27日より全国にて公開©2023「THE LEGEND & BUTTERFLY」製作委員会
2023年01月20日歌手で俳優の木村拓哉が出演する、日本スポーツ振興センター(JSC)・WINNERの新CM「WINNER サッカー」編が、14日から放送される。新CMで、木村は中華料理店に登場。「WINNER」で勝敗予想をしている試合が店内のテレビで流れ、注文したチャーハンそっちのけで応援に熱が入る。その後もレンゲを片手に、監督のような指示を出しながら試合に釘付け。ゴールが決まると歓声を上げ、周囲の客とハイタッチをする。撮影では、試合展開に合わせて「あー、惜しい!」とのけぞるなど、体全体で表現した木村。カットがかかると、「うるさすぎません? 大丈夫ですか?」と監督に尋ねる場面も。しかし、監督から「そのうちみんな(店内のお客さん)ものってきて、ワンチームになるから」と声をかけられると、「迷惑かと思った! 自分の家のように応援しているから(笑)」と安堵の表情を見せていた。
2022年11月14日2022年11月13日、モデルのKoki,さんがInstagramを更新。内容に、反響が上がっています。Koki,父・木村拓哉の誕生日を祝福俳優の木村拓哉さんと、歌手の工藤静香さんの次女として知られる、Koki,さん。Koki,さんはInstagramに、自身と木村さんの昔と現在の写真を公開しました。同日は、父親である木村さんの50歳の誕生日。親子愛を感じる2枚をご覧ください。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Kōki,(@koki)がシェアした投稿 毛布にくるまって眠る幼いKoki,さんの鼻にキスをする、木村さん。木村さんの深い愛情が伝わってきます。2枚目は、Koki,さんの姉であるCocomiさんが撮影した様子。Koki,さんが木村さんの肩に手をかけ、木村さんがKoki,さんの腰に手を回すツーショットが公開されていました。50歳の誕生日を迎えた木村さんに、Koki,さんは次のようにコメントしています。Happy Birthday to the best dad in the Worldいつも本当にありがとう!トトの娘に生まれてこれて本当に幸せですLove youkokiーより引用プライベートはもちろん、芸能界の第一線で活躍し続ける木村さんの姿を、幼い頃から見続けてきたKoki,さん。「トトの娘に生まれてこれて本当に幸せです」と、短くもストレートな言葉で、木村さんへの愛をつづっていました。Koki,さんの投稿には、同日17時時点で60万件以上の『いいね』が寄せられるほど、反響が上がっています。50歳を迎えた木村さんはもちろん、父親の背中を見て育ったKoki,さんの活躍からも、目が離せませんね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月13日歌手で俳優の木村拓哉が、アイウェアブランド「レイバン」のブランドアンバサダーに就任したことが1日、わかった。長年、同ブランドを愛用していることを公言してきた木村。昨年、コラボレーションコレクションを発売し、話題を集めた。今回、アンバサダーに起用されたキャンペーンでは、紫外線に当たると色が変化する調光レンズ「トランジションズ」を搭載したトレンドのスタイル、ボールドからミニマルまで幅広いシルエットのユニセックススタイルを展開。「トランジションズ」レンズを搭載したメタルフレーム「JACK」に、木村は「昨年のコラボレーションでレイバンのスタッフとミーティングをした際から、調光レンズの存在は自分の中にも大きくありました」とコメント。「普段インドアにいる時はクリアレンズで、そのままメガネをかけたまま表に出て自動的にレンズが紫外線を感知して、普通のメガネからサングラスに変換される。目も保護もでき、僕もすごく楽しみにしていたアイテムなので、ぜひたくさんの人に知っていただきたいです」とアピールした。また、同ブランドベストセラーの1つ「CLUBMASTER」を進化させた「NEW CLUBMASTER」についても、「今回のネイビーはほんとに絶妙なカラー。相手にカジュアルな印象を与えてくれて、“のせる”自分自身もかしこまったメンタリティでいる必要がないので、相手との間合いも近づく気がしますね。すごいなと、よくこの色をチョイスしたな、と思いました」と絶賛した。コメントは以下の通り。■木村拓哉昨年コラボレーションさせていただいただけでもとても嬉しかったのですが、実際に自分がレイバンをかけてビジュアルという形で表現させてもらえることも、とても嬉しかったです。すごく好きなアイテムなので、それを自分にのせた状態で映像を残すことができたので、今日は個人的にも非常に盛り上がって撮影していました。
2022年11月01日俳優の木村拓哉が26日、都内で行われた「日本初1試合予想くじ『WINNER』発表会」に出席した。日本スポーツ振興センター(JSC)は、9月26日8時より新スポーツくじ「WINNER」の販売を開始。「WINNER」は、J.LEAGUEやB.LEAGUEなどの試合の中から好きな1試合を選んで試合結果を予想する日本初の1試合予想くじで、「WINNER」をきっかけにこれまでスポーツくじと縁遠かった人たちにも気軽にスポーツくじを体験してほしいという思いから、スポーツを愛する人物として知られる木村がアンバサダーに起用された。木村は「自分自身がスポーツのジャンルは問わず、スポーツ全般本当に大ファンなので、何かしらの形で自分にできることとしてスポーツに携わることができるんだったらこれはぜひやらせていただきいたいと、直観的に面白そうだなと思って引き受けました」と語った。会見には、2020年東京オリンピック男子卓球混合ダブルス金メダリストの水谷隼、2022年北京パラリンピックアルペンスキー女子金メダリストの村岡桃佳も登壇。「未来のスポーツ界に必要なことは?」についてトークを繰り広げた。水谷は「さまざまなスポーツを知り、多くのスポーツに触れあう機会を作ること」が大事だと言い、「自分自身は子供の頃にソフトボールやサッカー、ミニバス、卓球をやっていて、その中で卓球が一番楽しくて好きだなということでずっとやっていて、結果的にオリンピックで金メダルを獲得することができました。若いうちにさまざまなスポーツに触れて世界を体験してほしい。若い選手が切磋琢磨できる環境づくりが大切なのかなと感じています」と語った。木村は、水谷が「金メダルを獲得した」と話したときに「おぉ!」という表情を見せ、「金メダルを獲った人しか言えないコメントですからね。すごいなと。こういう場でさらっと言えるのが素晴らしいなと思いました。カッコいいですね」とリスペクトすると、水谷は「ありがとうございます」と恐縮していた。なお、木村が出演する新テレビCM『WINNER 新体験篇』が、9月26日夕方より全国で放送される。同CMでは、試合観戦をしながら応援が熱くなっていく、「WINNER」を始めた木村の姿が見られる。
2022年09月26日歌手で俳優の木村拓哉が3日にリリースするBlu-ray&DVD『TAKUYA KIMURA Live Tour 2022 Next Destination』(Blu-ray初回限定盤:7,480円 通常盤:6,380円、DVD初回限定盤:6,600円 通常盤:5,500円)のトレイラー映像vol.4が2日、公開された。木村にとって2度目となるワンマンライブツアーの最終日、横浜公演の模様を収めた同作。ライブ本編はもちろん、ボーナストラックやジャンクション映像なども収録される。そして本日2日、同作のトレイラー映像vol.4が公開。今回は、Creepy Nuts提供の「Yes I’m」、Kj(Dragon Ash)提供の「OFF THE RIP」、MAN WITH A MISSION提供の「I’ll be there」を繋いだ映像となっている。また、本日10時よりW購入者特典の応募もスタート。初回盤、通常盤の両方のシリアルを持っている人全員は8月いっぱいまで、今年2月に行われた購入者限定プレミアムイベントの未公開映像を特設サイトにて視聴可能だ。なお、W購入者特典の応募期間は8月7日23時59分までとなる。
2022年08月02日《GOOD LUCK》インスタグラムにこうつづったのは木村拓哉(49)。後輩グループ・Travis Japanのアメリカでの活躍を絶賛したのだ。「トラジャはジャニーズJr.随一のダンススキルを持つグループ。現在はダンスをさらに磨くためアメリカに留学中です」(音楽関係者)木村が賛辞を送ったのは日本時間13日にトラジャが『America’s Got Talent(AGT)』で披露したパフォーマンス。AGTとはアメリカで人気のオーディション番組で、イギリス版ではスーザン・ボイルが発掘され有名になったことで知られる。辛口で知られるAGTの審査員も「素晴らしい個性だ!!」とたたえ、観客もスタンディングオベーション。なぜトラジャはこれほどの熱狂を巻き起こしたのか?NY在住ジャーナリスト・シェリーめぐみさんは次のように解説する。「衣装のシルエットやダイナミックかつ繊細なダンスはマイケル・ジャクソンをほうふつとさせました。マイケルはアメリカ人のDNAに刻み込まれているスター。それを日本の若者がやっているというギャップがアメリカ人にウケたのだと思います」それもそのはずだとテレビ局関係者はうなずく。「トラジャはマイケルの振付師を務めた人物が故・ジャニー喜多川さんとともに生み出したグループなのです」そんなジャニーさんの長年の夢をトラジャはかなえつつある。「ジャニーさんは初代『ジャニーズ』や少年隊のアメリカデビューを計画していましたが、いずれもかなわず。世界進出はジャニーさんの遺命ともいえるのです。それだけにトラジャのAGTでの好評を先輩たちも喜んでおり、二宮和也さん(39)や生田斗真さん(37)らも全力で応援していました」(前出・テレビ局関係者)前出の音楽関係者もトラジャの今後に期待を寄せる。「AGTで優勝すれば賞金100万ドルとラスベガスで公演する権利、そして何より全米での知名度が得られます。“秘蔵っ子”の彼らの活躍を天国のジャニーさんも祈っていることでしょう」木村らのエールを受け、トラジャは世界へ羽ばたくーー。
2022年07月27日「EXILE/三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE」の岩田剛典が浅見光彦を演じるドラマ「内田康夫サスペンス 浅見光彦 軽井沢殺人事件」の放送が決定。軽井沢を舞台にした、切ないミステリーとなっている。ルポライターの浅見光彦は、訪れた軽井沢の浅間山で1枚の写真を拾う。これも新たな事件の始まりだった――。光彦は、財界の重鎮で大原物産会長・大原賀一郎の別荘を訪問。伝手を頼って元伯爵家令嬢の妻・亜矢子に軽井沢の話を聞けることになったのだ。ところが、大原家に警察が。事故死した男性の所持品に亜矢子のものらしきスケッチブックがあったという。警察庁刑事局トップの光彦の兄・陽一郎曰く、男性はベンチャー企業の社員・平山宏一。何者かに追われ事故にあったとされている。また、大原物産と仕事で関わりがある人物で、死の間際、婚約者・野本美貴に「ホトケのオデコ」という謎の言葉を残していた…。本作は、ベストセラー作家・内田康夫の代表作「浅見光彦シリーズ」が原作。光彦が小説に初登場した「後鳥羽伝説殺人事件」(’82)より続く本シリーズは、今年で40周年を迎える。テレビ東京のドラマ初主演にして、あの浅見光彦を演じるにあたり、「この度は歴史ある浅見光彦シリーズにお声がけ頂きとても嬉しく思います。歴代シリーズと並んで胸を張れるように、キャスト、スタッフの皆様のお力をお借りしながら精一杯ワクワクする作品にしていきたいです」と思いを明かす岩田さん。「これまでの伝統は残しつつも、ただなぞるだけにはならないように、いい意味で過去のシリーズを意識し過ぎずに自分らしく自由に光彦像を作っていけたらいいなと思います」と意気込み、「浅見光彦シリーズの第一人者の、ある方との共演は、とても嬉しかったですし心強かったです。どんな場面でどの俳優さんが登場するのか、浅見光彦ファンの皆様はぜひ楽しみに」と今作についてアピール。プロデューサーは「岩田さんの声と微笑がとても魅力的ですので、ルポライター浅見光彦の取材の上手さと事件にのめり込み真相を解明していく過程がとても好感を持って見ていただけると思います。岩田さんの“微笑王子“の浅見光彦は、往年の浅見ファンにはもちろんのこと、浅見光彦を始めて見る方をも、魅了してやまないハマリ役ですので、ぜひご注目ください!」とコメントしている。月曜プレミア8「内田康夫サスペンス 浅見光彦 軽井沢殺人事件」は2月28日(月)20時~テレビ東京ほかにて放送。(cinemacafe.net)
2022年01月31日俳優の木村拓哉が21日、神奈川・横浜の日産グローバル本社ギャラリーで行われた日産「e-4ORCE」新CM発表会に出席した。日産自動車は、日産アリアに採用される新技術「e-4ORCE(イーフォース)」をフィーチャーしたTVCMを12月28日より全国で放送を開始。それに先立ち、完成したばかりの新CMがお披露目された同イベントに、日産ブランドのアンバサダーで新CMにも出演した木村拓哉がゲストとして登壇した。CM撮影時では「e-4ORCE」搭載車の日産アリアにひと足早く試乗した木村。その様子を映像で見ながら「最初は後部座席に乗ったんですが、前方に乗っている方がアクセルやブレーキ、ハンドリングに対して対応できると思うんです。後部座席は荷物的な感じで座るしかないんですが、後ろに乗っていてもストレスにならず、イメージが新幹線で乱暴な乗り心地が一切ありませんでした。初めての体験でしたね」と絶賛した。また、撮影時は雨天の中で実施され、自身も同車を運転したといい、「テストコースもインコースサイドは水たまりになっていて高速のハイドロプレーニング現象の路面状況でした。テストコースは一般道よりコーナーが急なんですが、(速度を出しても)全然大丈夫でしたね。普通、コーナーはある程度スピードが出ると膨らんでいきますが、本当にない(笑)。ステアリングを握っている自分が一番信じられないというか、この機能をたくさんの人たちに経験してほしいですし、色んなことが変わっていくと思います」と振り返った。さらに、「(レース車も)e-4ORCE搭載されたら勝てないですよ。ドライバーテクニックというより車が全部やってくれるので、ドライバーに必要なのは度胸のみになるんじゃないかなというぐらいe-4ORCEはすごいです。"やり過ぎ日産"という感じかなと思います」と感想を語った。残り10日を切った2021年はドラマや映画などに出演して大活躍だった木村。「状況的には両手を広げて楽しんだり分かち合ったりということが難しい状況ではあると思いますが、皆さんと同様に踏ん張って一歩ずつ進んできたなという事実が今後の自信や希望に繋がっていくと思います」とコロナ禍の影響を受けながらも昨年よりは活動できたそうで、「引き続き踏ん張り続けようかなと思います。横にアリアがあるのでちょっと言葉をアリアに掛けたいと思いますが、来年もアリア同様にブレずに揺れないで行きたいですね」と来年の抱負を力強く語っていた。
2021年12月21日モデルの浅見れいなと田中美保が手掛けるブランド「RM STANDARD」のファーストコレクションが1日、予約販売を開始した。アパレルブランド「UNITED ARROWS green label relaxing」プロデュースで始動した同ブランドは、プライベートでも仲の良い浅見と田中が、「BASIC&PLAYFUL」をキーワードに自らの審美眼とセンスで、着る人のライフスタイルに寄り添うデイリーウェアを提案する。今回、予約販売が開始されたファーストコレクションでは、2人のクローゼットのベーシックアイテムでもあるスウェット、カットソー、リブパンツのほか、ファン待望のマザーバッグがラインナップに。また、親子でお揃いコーデで着られるアイテムも展開される。予約販売はオンラインストアで16日まで、予約が上限数に達し次第終了となる。本人コメントは以下の通り。■浅見れいな10代からの長い付き合いの友人、田中美保ちゃんと一緒に考えた「RM STANDARD(アールエム スタンダード)」がグリーンレーベル リラクシングさんプロデュースで始動します。青春時代を共に過ごした友達とほぼ同時期に同じ位の歳の子供達を育て、日々育児に奮闘している私達。一緒に何かやりたいねとずっと言っていた夢が叶い嬉しいです。おしゃれも楽しみたいけど、時間もない、綺麗すぎるお洋服は中々着る機会がない、お家時間が増えて、ちょっと気分をあげてくれるリラックスできるお洋服が欲しい! 家族でも、パートナーとでも、ママでもママじゃなくても、手にとって頂いた方の毎日の暮らしを少しだけ底上げしてくれる、そんな存在になれたら嬉しいです。■田中美保浅見れいなちゃんと一緒に何か2人で作りたいよね! と漠然と話をしてたところからはじまり時間をかけてグリーンレーベル リラクシングさんの協力の元ようやく形となりました! 私たちの欲しいもの着たい服、ライフスタイルをベースに手に取っていただく皆様がこんなの欲しかった! と思ってもらえるように色々リサーチしつつ、沢山話し合い、沢山の方の協力を経て出来たファーストコレクション。カジュアルだけど、どことなく大人でどことなく洒落てるそんな愛すべき物が出来ました。コレをキッカケにこの先もファッションアイテムやライフスタイルアイテムなど……色々な提案や発信が出来るように頑張っていきたいです。先ずはファーストコレクション! 本当に大人可愛いカジュアルなラインナップになっているので子どもが居ても居なくても、沢山の方に手にとっていただけたら嬉しいです。
2021年12月01日俳優の木村拓哉が出演する日本マクドナルドの新CMが、26日から全国で放送される(一部地域を除く)。マクドナルドの人気メニュー「ダブルチーズバーガー」(通称:ダブチ)の期間限定メニュー4種が10月27日から全国のマクドナルド店舗にて登場する。期間限定メニューの発売に伴い、2020年からイメージキャラクターとしてマクドナルドのCMに出演している木村が“好きなバーガーNo.1”を公言している「辛ダブチ」、そして新商品の「濃厚白ダブチ」、「はみトリチ」を豪快に頬張り、それぞれのメニューに対する率直な感想をアドリブで語るテレビCM「ブッチぎりで、ダブチ!」が放送される。「辛ダブチ」、「濃厚白ダブチ」、「はみトリチ」を色で表現した壁をバックにチェアをひとつだけ置いたシンプルなセットで、木村がそれぞれのバーガーを食べ、その瞬間に思い浮かんだ感想をアドリブでコメント。ビジュアル、手にした時のボリューム感、そして口に入れた瞬間に広がる香りや後味まで、「ダブチ好き」を公言している木村が信念を貫くように“歯に衣着せぬ”コメントを披露する。「辛ダブチ」、「濃厚白ダブチ」、「はみトリチ」に対する叱咤激励も含めた木村の率直なコメントはやや厳しめのトーンだが、各バーガーへの“愛”が感じられるものばかり。「ダ、ダ、ダブチ~♪」と口ずさむ、限定「ダブチ」バージョンのサウンドロゴ“タラッタッタッター”にも注目だ。カジュアルなグリーンのパーカー姿でスタジオ入りした木村は、顔見知りのベテランカメラマンと久しぶりに対面したことを喜びながら、笑顔で談笑。旧知の撮影スタッフが顔を揃えていたこともあり、「なんか同窓会みたいだね」と懐かしそうな表情を見せていた。リラックスモードの木村は、カメラテストで「バーガーを持つポーズを“エア”で見せて」と頼まれると、惜しげもなく独特のバーガーの持ち方“キムタク持ち”を披露し、撮影前の現場を盛り上げた。「はみトリチ」の撮影では、「食べづらい、持ちづらい、重い…って、全部クレームだな(笑)」と豪快なビジュアルを眺めながらつぶやき、「誰の夢を叶えたの? すげ~わんぱく! このバーガーの名前『わんぱくバーガー』でいいよ」と笑いながらコメント。「これに挑戦するマックがすごい! 夢を叶えたバーガーですよね!」と真面目な表情で賞賛するひと幕も。ユニークなコメントの連発に、監督は「(15秒の短いCMなのに)いいコメントが多くてカットできない…」と悩ましい表情で話していた。
2021年10月21日俳優の木村拓哉が主演を務める映画『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10)が、dTVで独占配信スタートした。アニメ『宇宙戦艦ヤマト』を、『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)や『寄生獣』(14)などを手掛けた山崎貴監督が実写化した同作。舞台は、正体不明の敵・ガミラスの侵攻を受け、地球全体が放射能で汚染されてしまった2199年。人類滅亡が迫る中、突然落下してきた未確認物体に、放射能除去装置がある星・イスカンダルの座標が記されていたと地球防衛軍が発表し、わずかな希望を胸に、宇宙戦艦ヤマトはイスカンダルを目指すことになる。同作では、運命に導かれてヤマトに乗艦することになる主人公・古代進を木村が演じるほか、ヤマト艦長・沖田十三に山崎努、古代進の恋人・森雪に黒木メイサ、ヤマト航海班班長・島大介に緒形直人、ヤマト技術班班長・真田志郎に柳葉敏郎、ヤマト機関長・徳川彦左衛門に西田敏行など、豪華キャストが集結している。
2021年09月13日俳優の木村拓哉が出演するリポビタンブランドの新CMが、7月4日より順次全国で放送される。「リポビタンD」、「リポビタンDX」をはじめとしたリポビタンブランドの新CMキャラクターに木村を起用。新テレビCM『一歩を、一緒に。みんな強くない』篇(30 秒、15 秒)、『一歩を、一緒に。悩んで強くなる』篇(30 秒、15 秒)が制作された。今回、リポビタンブランドが前向きに頑張るひとに寄り添い、応援するブランドであるということをより多くの方に知ってもらうため、アーティストとしてだけでなく、俳優としても第一線で活躍し、幅広い世代の方から支持されている木村をCMキャラクターに起用したという。新CMでは、時代と共に変わりつつある“頑張ることへの価値観”と向き合い、木村が「頑張ること」に悩んだり、立ち止まったりしている人に語りかけながら、木村自身もリポビタンと一緒に、一歩を踏み出す様子を描いている。撮影の合間、誰かに“背中を押してほしい”と思う瞬間はあるか聞かれた木村は「しょっちゅうです」と告白。「新しい作品に参加する時など、何か一つ、自分が一歩踏み出す時ってそれ相応の“覚悟”が必要なので、その都度背中を押していただけたらなっていう思いにはなりますね」と語った。また、どのように背中を押してもらっているのかという質問に、「参加させていただく現場は、自分一人で行うものではないですし、共演者の方だったり、スタッフの方だったり、みなさんがいてくれて現場が成り立っているので、結果的には、現場にいてくださるみなさんに、背中を押していただいているなと、いつも思います」と答えた。
2021年06月23日俳優の木村拓哉が主演を務める映画『マスカレード・ナイト』(9月17日公開)の特報映像・ティザービジュアルが29日に公開された。同作は、累計445万部を突破した東野圭吾の「マスカレード」シリーズの実写化作。2019年に第1作『マスカレード・ホテル』が映画化され興収46.4億円の大ヒットとなり、続編の実写化が決定した。捜査一課のエリート刑事・新田浩介(木村)がホテルマンに扮して、優秀なホテルウーマン・山岸尚美(長澤まさみ)のもとで潜入捜査を行う。特報映像は、大晦日のたった1日で目まぐるしく展開される今作の事件を象徴するようなスピーディーかつスリリングな仕上がりに。ドレスアップした仮装客500人が集うパーティーシーンなど、華やかな映像の中で繰り返される登場人物たちの「まただ」「またですか」というセリフが「マスカレード」シリーズの復活、コルテシア東京で再び波乱が起きることを感じさせる。新田が「客」と呼び山岸が「客ではなく…」と訂正するおなじみのやりとりも繰り広げられた。前作から引き続き新田と共に宿泊客を疑う刑事役に、小日向文世・梶原善・泉澤祐希・篠井英介・渡部篤郎、山岸とともにお客様を信じるホテルマン役に、東根作寿英・石川恋・鶴見慎吾・石橋凌が出演。若手からベテランまで幅の広い豪華実力派俳優陣が、再び「マスカレード」の世界を彩る。合わせて解禁されたティザービジュアルは、お客様=容疑者として疑うような表情の新田と、お客様を信じ、寄り添おうとする凛とした山岸の2人を中心に、真っ赤な仮面と本作を象徴するキーワードがちりばめられた。
2021年04月29日アイウエアブランド「Ray-Ban」(レイバン)が、歌手で俳優の木村拓哉とコラボレーション。かねてよりRay-Banを愛用していることで知られる木村とのタッグによる「RAY-BAN X TAKUYA KIMURA」は、Ray-Banとして日本初のコラボレーションとなる。このコラボレーションを記念するリミテッドエディションとして木村が選択したのは、自身の愛用スタイルであり、Ray-Banの原点であるアイコニックなモデル「アビエーター」。このリミテッドエディションは、日本の職人が手掛けるチタン製で、日本限定モデルとしてRay-Ban Store SHIBUYAおよび、Ray-Ban公式オンラインストアのみで200本の数量限定で、4月24日より販売される。木村は「今回、Ray-Banとのコラボレーションが形になってお届けできることに、とてもわくわくしています」とコメント。「僕にとってRay-Banとの出会いは、10代の頃に見た映画“トップガン”のトム・クルーズが掛けていたティアドロップ型のアビエーターで、その姿に憧れて以来ずっと愛用しています。初のコラボレーションには思い入れのあるアビエーターを指名して、日本製のチタンフレームとレンズのカラーを選びました。紫外線に反応するライトカラーの調光レンズなので室内でも屋外でもいろんな場面で、スタイルを表現するファッションアイテムとして使ってもらいたいです」と語っている。「RAY-BAN X TAKUYA KIMURA」のキャンペーンは、Ray-Banのスピリットを表現するグローバルキャンペーンコンセプト“YOU’RE ON”に基づいて制作され、自分に正直にいられる瞬間、本当の自分らしさが現れる瞬間を切り取ったビジュアルが展開される。同キャンペーンの撮影は、日本を代表するフォトグラファーの操上和美氏が担当。木村氏の長年の友人でもある操上氏によって、木村氏らしさが現れる瞬間が引き出され、ありのままの表情、動きが写し出されている。Ray-Ban公式YouTubeチャンネルではキャンペーン動画が本日より公開されるほか、コラボレーション開発と撮影現場のメイキング動画がリミテッドエディションの発売前日4月23日21時(日本時間)より公開される。「RAY-BAN X TAKUYA KIMURA」チタン製アビエーターのリミテッドエディションは、4月24日より、Ray-Ban Store SHIBUYAおよび、Ray-Ban公式オンラインストアのみで販売される。■木村拓哉コメント全文――Ray-Banについて印象や思い出は?自分の中ではサングラスとレイバンはイコールで結びつくようなブランドで、自分が見てきた映画の登場人物や好きなミュージシャンなど、憧れていた人たちが掛けていたサングラスのブランドなので、必然的に自分も同じものを好きになっていたように思います。――「RAY-BAN x TAKUYA KIMURA」のコラボレーションで凝ったポイントは?まず自分が掛けたいもの、自分が欲しいものというのがひとつ。もうひとつは、目上の方の前でサングラスを掛けていると、日本の文化の中では失礼にあたるような感覚が少し気になっていて、掛けていても目の表情が相手に伝わる薄さにしてみました。――限定モデルのAviatorでこだわった点は?調光レンズという、UVをレンズが感じるとそれに反応して色が濃くなるレンズを使っています。室内でコミュニケーションを取る時にも掛けていられるし、そのまま外に出ても紫外線を感じ取ってレンズが濃くなり目を守ってくれる、願ったり叶ったりのものを作っていただきました。――映画などでサングラスをかっこいいと感じたシーンはありますか?僕が中学生くらいの時にレイバンのティアドロップのサングラスをアメリカの映画『トップガン』で掛けていたり、好きなハードロックのバンドメンバーがティアドロップのサングラスを掛けてCDやレコードのジャケットに写っていたり演奏している姿を見て、憧れを持っていました。
2021年04月14日俳優やタレントとして活躍する木村拓哉さんが、パーソナリティを務めるラジオ番組『木村拓哉 Flow supported by GYAO!』(TOKYO FM)。2021年1月31日の放送回で、木村さんが語った内容が「かっこいい」と反響を呼んでいます。木村拓哉が14歳のリスナーに送ったメッセージリスナーからのさまざまなメッセージを取り上げて、トークを展開していた時のこと。カズキングさんという14歳の少年からのメールを読み上げた木村さんは、その名前に引っかかりを覚えます。実は、そのリスナーは以前、木村さんに対して「お父さんに釣りで勝つにはどうしたらいい?」という質問を送ってきた相手だったのです。木村さんは、その質問に対して、以前返答をしそびれていたため、今回の場を借りて、次のようなメッセージを送りました。「釣りで勝つ」っていうね。まあ確かにプロアングラーのみなさんにとってはそういうね、トーナメントだったりとか、賞金のかかった、そういう大会もありますよ。ありますけども。釣りをしに行って、「誰々に勝つ」っていうマインドは、カズキングにはちょっと持ってほしくないかな。どちらかというと、自然と向き合って遊ばせてもらうのが釣りなので。「誰々に勝つ」っていうモチベーションで行ってほしくないかな。だから釣りに行った時に、自分が一切釣れなくても、一緒に行った人がなんかこう竿にね、あたりを感じて、「うわーきたっ!」ってなって。魚が釣れて。「釣れた」って瞬間があったら、それを同じように喜べるようなカズキングになってもらえたら僕は嬉しいかなっていう風に思いますね。お父さんに釣りで勝つっていうよりかは、一緒に釣りに行って、お父さんが釣れても嬉しいし、もちろん自分が釣れたら「やった!」って思いっきり盛り上がってほしいっていうのがお願いかな。木村拓哉 Flow supported by GYAO!ーより引用木村さんは、大会ではない一般的な釣りに対して「誰かに勝つというよりは、自然と向き合って遊ばせてもらうというスタンスでいてほしい」と持論を展開。「一緒に行った人が魚を釣れた時に、同じように喜べるような人になってもらえたら嬉しい」という木村さんの言葉には、自分だけではなく周囲の人と喜びを共有できる大人になってほしいという願いを感じますね。【ネットの声】・素敵な回答だな。・かっこよすぎる…。キムタクは魂までイケメンなのか。・こういう考え方を、大人が子供に伝えていける世の中が理想だと思う。・釣りが趣味だけど、これは本当にそう思う。勝ち負けにこだわらなければ純粋に楽しめる。木村さんが告げたメッセージは、これから成長していく子供たちにとって、釣り以外の場面でも活用できる教えの1つでしょう。周囲のことを気遣いつつ、広い視野を持って物事を見つめることの大切さに気付かされますね。[文・構成/grape編集部]
2021年02月02日お笑いタレントの松村邦洋が10日、勝俣州和の公式YouTubeチャンネル「勝俣かっちゃんねる」にゲスト出演し、木村拓哉とのエピソードを披露した。「【天才!松村邦洋ものまね大全集】松村×勝俣コラボ!SMAP・貴乃花・とんねるず・半沢直樹…大ヒットモノマネ永久保存版」と題して公開された動画で勝俣は、松村の木村拓哉のものまねについて、「映画で木村くんと共演してるから、そのときにいっぱい盗めたでしょ?」と問いかけた。松村は「1995年の『君を忘れない』という映画で、(木村と)一緒でしたので。たまに留守番電話が入っていたりすると、声が残るんですよね。『松村さんのモノマネ、すげぇ、良かったよ。最高、でした』とゆっくりしゃべっていただいた」と明かした。また、松村は「サインも普通だったら怒られるのに、『松ちゃんだったら良いよ。信用してるから』ってちゃんと書いていただいたり。『松ちゃんだったら良いよ』って書いてくれました。丁寧なものすごい良い人でしたね」と振り返った。そして『君を忘れない』について、勝俣が「木村くんの感想が『役者を一生懸命にやっても負けるのが動物と子ども、あと松村邦洋』って言ってたよね」と話すと、松村は「抱かれたいタレントが抱かれたくないタレントのことをあんなに褒めてくれることはないですよ」と感謝した。
2020年12月14日2020年10月9日から11日にかけて、強い勢力を維持しながら西日本と東日本に接近する恐れがある台風14号。被害を最小限に抑えるため、台風接近前から不要不急の外出は控えるように呼びかけられています。木村拓哉、愛犬とステイホームアイドルグループ『SMAP』の元メンバーで俳優の木村拓哉さんが、同月8日に自身のInstagramを更新。愛犬の『エトワール』と『アムール』とともに家で過ごす様子が投稿され、話題となっています。 View this post on Instagram A post shared by Takuya Kimura (@takuya.kimura_tak) on Oct 7, 2020 at 11:29pm PDT一日中降り続く雨で、今日は外に出られず、気付いたらこんな感じになってます…。近づく台風で、また大きな被害の無い事を…。takuya.kimura_takーより引用同月8日は、一日中雨に見舞われた関東。投稿で、木村さんは「台風で大きな被害がでないように」との思いをつづりました。2019年10月に発生し、記録的な大雨で大規模な河川氾濫や土砂災害などの被害をもたらした台風19号から、約1年。台風は、私たち人間の命だけではなく、外にいるペットにも危険を及ぼします。外にいるペットは家の中にいれ、土砂災害や低い土地の浸水、川の増水などに十分警戒してください。[文・構成/grape編集部]
2020年10月09日俳優の木村拓哉が9日、自身のインスタグラムを更新。マスク姿の顔写真を公開し、マスク着用と外出自粛を呼びかけた。前日8日にアカウントを開設した木村。2度目の投稿で、マスクをつけた自身の顔写真を添えて、「緊張感をキープする事って難しいけど、皆んなで乗り越えて行く為にも、周りの人のことを考えて、出来るだけマスクをしよう! STAY HOME!! STAY POSITIVE!!」とメッセージを送った。8日の初投稿では、「新型コロナウィルスの影響で自粛が続く中で、より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました」と開設した理由を説明し、「新たなコミュニケーションツールとして、ここの場をお借りして、今後色々と発信していきたいと思います」とつづっていた。この投稿をInstagramで見る#木村拓哉#TakuyaKimura 緊張感をキープする事って難しいけど、皆んなで乗り越えて行く為にも、周りの人のことを考えて、出来るだけマスクをしよう!STAY HOME!! STAY POSITIVE!!拓哉 Takuya Kimura(@takuya.kimura_tak)がシェアした投稿 - 2020年 5月月9日午前2時36分PDT
2020年05月09日俳優の木村拓哉が8日、公式インスタグラムのアカウントを開設し、ファンから歓喜の声が上がっている。木村は、初投稿で「新型コロナウィルスの影響で自粛が続く中で、より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました」と開設の理由を説明。「新たなコミュニケーションツールとして、ここの場をお借りして、今後色々と発信していきたいと思います」とつづった。また、「それと同時にきちんと、ファンクラブのような場所も作らせていただこうと思っています。このような状況なので、これは今年中に。そちらでは、勿論、コンサートのご案内や、配信という形で色んなコンテンツをお届けしたり、インスタと連動した形での発信など、今後皆さんとのコミュニケーションの形として、色々と考えていくつもりです」と明かし、「こちらは準備でき次第、改めてお知らせさせていただくので、待っていていただければと思います」と伝えた。そして、「緊急事態宣言も延長になりましたが、引き続きこの状況下で、医療関係で働いてくれている皆さん、配送の方々、ゴミ収集をしてくださっている皆さん、本当に有り難うございます!」と感謝。「ドラマの撮影も、未だ出来る状況ではないですが、前を向いて再開に向けて自分自身を整えておきたいと思います!!」と記した。開設から約13時間でフォロワー60万人突破。SNSでは、「え!!嘘!!キムタクが!!インスタ!!はじめた!!めっちゃ嬉しい!!」「ついにキムタクがインスタ降臨...」「キムタクがインスタを…尊い…」「キムタクがインスタ、すごい時代になったもんだ」「待ってました!!」「嬉しすぎる」などと、歓喜の声が上がっている。この投稿をInstagramで見る#木村拓哉#TakuyaKimura新型コロナウィルスの影響で自粛が続く中で、より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました。新たなコミュニケーションツールとして、ここの場をお借りして、今後色々と発信していきたいと思います。それと同時にきちんと、ファンクラブのような場所も作らせていただこうと思っています。このような状況なので、これは今年中に。そちらでは、勿論、コンサートのご案内や、配信という形で色んなコンテンツをお届けしたり、インスタと連動した形での発信など、今後皆さんとのコミュニケーションの形として、色々と考えていくつもりです。こちらは準備でき次第、改めてお知らせさせていただくので、待っていていただければと思います。緊急事態宣言も延長になりましたが、引き続きこの状況下で、医療関係で働いてくれている皆さん、配送の方々、ゴミ収集をしてくださっている皆さん、本当に有り難うございます!ドラマの撮影も、未だ出来る状況ではないですが、前を向いて再開に向けて自分自身を整えておきたいと思います!!拓哉 Takuya Kimura(@takuya.kimura_tak)がシェアした投稿 - 2020年 5月月8日午前4時00分PDT
2020年05月09日5月8日、木村拓哉(47)がインスタグラムアカウントを開設した。初投稿写真には“I’ll do my BEST!!”(ベストを尽くします)と書かれたジャケットが映っており、開設1時間でフォロワーが2万人を超えた。投稿文では《新型コロナウィルスの影響で自粛が続く中で、より皆さんと近い形でのコミュニケーションを国内外に取らせていただける場所として、インスタを始める事にしました。新たなコミュニケーションツールとして、ここの場をお借りして、今後色々と発信していきたいと思います》として、今後のインスタでの精力的な活動を予告。また今年中にファンクラブを作る決意も見せ、《それと同時にきちんと、ファンクラブのような場所も作らせていただこうと思っています。このような状況なので、これは今年中に》と述べた。まさかのサプライズに、いち早く情報を聞きつけたファンたちがSNSで喜びの声を上げている。《待ってた……。この日をずっと待ってました。しかもファンクラ!!??》《木村くんのプライベート謎に包まれてるからほんとに嬉しい。どんな投稿するのか想像つかない》《うそだろ……木村拓哉のインスタだと……ジャニーズも変わったな。キムタクがSNSやる時代》ジャニーズタレント個人でインスタグラムアカウントを開設したのは、山下智久(35)に次いで2人目。長女のCocomi(19)、次女のkoki(17)もフォローしているこのアカウントで、どのような活動を見せてくれるのか楽しみだ。
2020年05月08日