・おいおい、マジでどうすんだよ…。・笑っちゃいけないけど、こればかりは笑うしかない。/p>・いろんな意味で、続きが気になる。テレビ東京系で放送中のドラマ『浦安鉄筋家族』から飛び込んできた、前代未聞のニュースに視聴者のみならず、出演者までもが騒然としています。水野美紀「ここ最近で一番たまげたニュース」浜岡賢次さん原作の同名漫画を実写化したドラマ『浦安鉄筋家族』は、2020年5月7日から放送が開始されていたものの、新型コロナウイルス感染症の影響により、7話以降の放送が延期されていました。出演者たちが撮影再開を待ち望む中、飛び込んできたニュースがこちら!私的ここ最近で1番たまげたニュースが飛び込んできました。撮影中断中の「浦安鉄筋家族」。家のシーンは取り壊し予定の一軒家を使って撮影しておりましたが、その一軒家、予定通り取り壊されたそうです。大沢木家、解体されました。家、なくなりました。どうすんの!!!??— 水野美紀 (@mikimobilephone) June 13, 2020 なかなか撮影再開しないなと思ったら。ちなみに外観と中は別場所なので、今のところ、玄関入ったら更地、ということになるわけです。教えてくれたプロデューサーももはやちょっと笑っちゃってました。ほぼ撮影済みの回もあるのに。再撮影する予算はないぞ!どうなる浦安鉄筋家族— 水野美紀 (@mikimobilephone) June 13, 2020 延期期間中に、撮影に使われていた一軒家が取り壊されてしまった…だと…!?もともと取り壊し予定だったものの、撮影と違い、解体のスケジュールに変更はなかった模様。原作の『浦安鉄筋家族』は奇想天外なストーリーで人気を博していますが、リアルでも作品同様「まさか!」と叫びたくなる展開を迎えるなんて、誰が想像したでしょう。水野美紀さんだけでなく、主演を務める佐藤二朗さんもまた、一軒家解体のニュースに動揺を隠しきれない様子です。おい、ちょ、どうすんねん、テレ東、どうすんねん、まあ、い、い、一家の大黒柱として、お、お、俺が、ど、ど、ど、どうにかする(←まるでノープラン) — 佐藤二朗 (@actor_satojiro) June 13, 2020 一方、当のテレビ東京はというと、ある意味余裕すら感じさせる投稿をしていました。大沢木家最大のピンチ❗️❗️(こればっかりはノンフィクション)一体どうなる⁉️( #浦安鉄筋家族 — 浦安鉄筋家族 テレビ東京ドラマ24 (@tx_urayasu) June 13, 2020 「一体どうなる?」って、それは全視聴者の叫びですから!【ネットの声】・前代未聞にもほどがある。もうネタにするしかない。・設定変えずに、佐藤二郎さんのアドリブだけで乗り切ってほしい。・アニメに忠実ですね。撮影に使う一軒家がなくなったことは一大事ですが、ある意味、制作側の力量が試されるというもの。ドラマの存続そのものすら危うくなった今、これまで以上に注目を集めていることは間違いりません。ドラマのファンだけでなく、日本中が家族の今後を見守っています…![文・構成/grape編集部]
2020年06月16日「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて25年以上にわたり連載中で、シリーズ累計発行部数4,400万部を誇る大人気ギャグ漫画シリーズ「浦安鉄筋家族」が実写ドラマ化。佐藤二朗が主演を務めることが発表された。「きのう何食べた?」や「勇者ヨシヒコ」シリーズ、現在放送中の「孤独のグルメ Season8」など数々の大ヒット作を生み出し、2020年1月クールには滝藤賢一と古館寛治がW主演を務める「コタキ兄弟と四苦八苦」の放送も控えているテレビ東京・金曜深夜「ドラマ24」枠。2020年4月クールの作品として登場するのが、浦安を舞台にパワフルな一家が大暴れする本ドラマ。原作は浜岡賢次の同名漫画で1993年から連載が始まり、「元祖!浦安鉄筋家族」「毎度!浦安鉄筋家族」「あっぱれ!浦安鉄筋家族」というタイトルチェンジを経て現在まで長期連載が続く。先日、11月28日発売の「週刊少年チャンピオン」52号にて「実写化」が解禁されると、瞬く間にTwitter のトレンド入り。原作ファンの大きな喜びの声と共に「実写化えぐい…」「キャストは!?」「実写化とかマジで言ってるの!?」と騒然となっていた。とにかく超テキトーでだらしがない主人公の大沢木(おおさわぎ)大鉄(だいてつ)を、子どもから大人まで幅広い支持を得る個性派俳優・佐藤さんが演じ、監督は「おっさんずラブ」シリーズの瑠東東一郎、脚本は『前田建設ファンタジー営業部』『夜は短し歩けよ乙女』などの「ヨーロッパ企画」上田誠という超強力な布陣。限りなく東京に近い千葉、浦安。“夢の国”から少し外れたところに、 パワフルでハチャメチャな家族――大沢木家が巻き起こす、どんな些細な出来事もドンチャン騒ぎになってしまう家族のエクストリーム・ホームコメディが誕生する!佐藤二朗「もう、役作りは不要。なんなら演じることも不要」25年以上も連載が続く大人気漫画が原作ということで、「俺が主演でエエんかいな」というのが正直な感想です。しかし僕が演じる大鉄は「とにかく超テキトーでだらしがない」人。 これは、もう、役作りは不要。なんなら演じることも不要。なにせ「精神年齢8歳の50歳児」の僕です。たまに、というか常時「ふにゃふにゃ」してる僕です。テレ東さんと手を携え、地上波のギリギリに、ふにゃふにゃしながら挑みたいと思っています。監督・瑠東東一郎「最高にぶっ飛んだ世界観」「テレ東史上最大の問題作にして下さい」プロデューサーからの第一声がこれです。「そんなオーダーのパターンある?」と思いつつ、非常に熱く燃えております。「浦安鉄筋家族」は僕らの世代にとっては伝説のマンガです。この最高にぶっ飛んだ世界観に共に挑むのは、10年来の盟友であるヨーロッパ企画の上田さん。これで楽しくないワケがありません。座長である佐藤二朗さんとお仕事するのは初めてですが、ずっと憧れていたモンスターです。その魅力の全てを作品に詰め込んで、前代未聞の問題作に昇華出来ればと思います。“笑い”のその奥に、家族ならではの“やわらかいもの”を描ければと思います。是非ご期待下さい!脚本・上田誠「エクストリームなホームコメディにできたら」「浦安鉄筋家族」31巻を繰りかえし読む日々です。ドラマ化の仕方がなかなか分からないから。ドラマ化できないギャグや、できるけど数億円かかるシーンが山ほど出てくる原作なんです。彼らはこの漫画の浦安の中で徹底して「生活」をしています。 ところが鉄筋家族なので、彼らにかかると禁煙が、家庭訪問が、孫を抱くことが、なんでだと思うほど エクストリームなことになるんです。そういうエクストリームなホームコメディにできたら。1話の1シーン目から、撮影できるのかなこれ、という場面になりましたけど、瑠東監督と佐藤二朗さん、 そしてキャストの皆様の家族愛にも似たチームワークで乗り越えてくださるでしょう。生活! 生活!! 生活!!!さらに、ドラマ化の知らせに「問題が多くて絶対無理だよ~」と思ったという原作者・浜岡賢次氏は「佐藤二朗さんはイメージ通り!!」と太鼓判を押している。ドラマ24「浦安鉄筋家族」は2020年4月、毎週金曜深夜0時12分~テレビ東京系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年12月02日学生時代は友達とよく漫画の話をしたなぁ、と思う今日このごろ。大人になると漫画のことよりも仕事や恋愛などの話題が増えていきました(遠い目)。ところで、皆さんにとって史上最高のギャグ漫画ってなんですか?理由とともにアンケートしてみました。まずは5位から発表します。調査期間:2010/7/8~2010/7/13アンケート対象:COBS ONLINE会員有効回答数 507件(ウェブログイン式)【第5位】『天才バカボン』(18票)・「バカ田大学卒業ってどんなだよって思う」(20代/女性)・「あきれるほどバカバカしいところがすごい」(20代/女性)赤塚不二夫さんの代表作であり、ギャグ漫画の金字塔、『天才バカボン』。コブス世代より少し前の時代の漫画ですが、今も根強い人気を誇っています。バカボンのパパの「これでいいのだ~」に、妙に励まされたことがある人も多いかも!【第4位】『おぼっちゃまくん』(20票)・「内容も画もすべて印象が強すぎて、忘れられない」(20代/女性)・「発言といい動きといい、あの発想力を超える作品にいまだ出会えていない」(20代/女性)言わずと知れた、小林よしのりさんの作品。アニメ化もされ、「さいならっきょ」、「ともだちんこ」、「すいま千円」などなどの茶魔語、はやりましたよね。いま、あらためて読み返してみると茶魔が想像以上にかわいかったです。【第2位】『ピューと吹く!ジャガー』(21票)・「シュール。絶対すべらないネタがちりばめられてる」(20代/女性)・「初めて腹を抱えて笑った。偏った笑いがいい」(20代/男性)同率で2位に選ばれたのは、「週刊少年ジャンプ」で連載中の、うすた京介さんのギャグ漫画。ストーリーを無視して(?)、淡々と進む独特のシュールさが支持されているようです。【第2位】『行け!稲中卓球部』(21票)・「前野最高!あんなにくだらなくて笑えて下品な漫画はありません」(20代/女性)・「自分がギャグ漫画を好きになったきっかけの漫画だから」(30代/女性)同じく2位は全13巻、古谷実さんの作品。稲中卓球部内で巻き起こるさまざまな珍事はとにかく面白くて、衝撃的。前野、井沢、田中のトリオに数多くの笑いをもらいました。田中大好き。【第1位】『セクシーコマンドー外伝すごいよ!!マサルさん』(24票)・「あの独特の細い線で描かれるキャラクターの理不尽さが最高」(20代/男性)・「シュールで笑いに徹した内容が面白い。マサルさんのエキセントリックさにはまった」(20代/女性)こちらもうすた京介さんの作品。なんと、全7巻の単行本は700万部以上が売れたそうな。すごい人気ですね!連載が終わって、ショックを受けた人も多そうです。6位以下では、『浦安鉄筋家族』(浜岡賢次) (16票)、『ギャグマンガ日和』(増田こうすけ) (12票)、『クレヨンしんちゃん』(臼井儀人) (11票)、『聖☆おにいさん』(中村光) (11票)、『ちびまる子ちゃん』(さくらももこ) (11票)などが票を集めました。票がバラけて小差のランキングでしたが、名作ギャグ漫画たちが勢ぞろいしました。まだ読んでないものがありましたら、家のソファでお酒でも飲みながらギャグ漫画の世界に没頭してみるのもいいかもしれません。(桜まゆみ+プレスラボ)【関連リンク】【コラム】ファン必見!漫画『ONEPIECE』の泣けるシーンランキング!【コラム】締め切り間近は修羅場!?漫画家の実態!【ランキング:女性編】名作と思える少女漫画ランキング
2010年08月02日