浜田雅功(59)と2月に逝去した笑福亭笑瓶さん(享年66歳)の秘話が明らかになった。浜田と笑瓶さんは『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)や、2人の冠番組『HAMASHO』(読売テレビ・日本テレビ系)などでたびたび共演。「浜田さんは笑瓶さんのことを、“にいやん”と呼んで慕っていました。過去にインタビューでも、『HAMASHO』が伝説の深夜バラエティと呼ばれるまでになったのは、『(年下の自分に)どつかれたり、自由にさせてくれたってのが、番組として成り立った一番の理由』といい、笑瓶さんを絶賛しています」(芸能関係者)亡くなる前、浜田はある約束をしていた。雑誌『BIG tomorrow』’03年3月号で、笑瓶さんがこう語っている。《新聞の片隅に訃報・笑福亭笑瓶って出たときに「ああ、あのメガネが死によった」って。そう言ってくれる人が多ければ、うれしい。そんな話していたら、浜ちゃんが「にいやんは黄色いメガネかけとかんと、にいやんやない。だから、にいやんが先に逝ったら、棺桶開けて黄色いメガネかけさすからなー」って言うてくれてね。「悲しいこと言うなや」と応えつつも、ある部分、うれしいことでしたよ。芸人として。死んだ後にもキャラが残るというのは、ね。》’16年11月に放送されたテレビ番組『浜ちゃんが!』(読売テレビ・日本テレビ系)でも、ロケでメガネ屋さんに訪れた際に、笑瓶さんが「(浜田が)コンペで勝ったやん。その時、(笑瓶と同じ黄色いフレームのメガネを)優勝した賞品として渡したやん?」と発言。これにたいして浜田は「ありますよ。兄やんが死んだ時、はめようと思って、とっていますよ」と、述べていた。お別れ会の場で約束は果たされたようだ。4月2日に放送されたラジオ番組『笑福亭鶴瓶日曜日のそれ』(ニッポン放送)で笑瓶さんの師匠である笑福亭鶴瓶(71)が、こう証言していた。「(笑瓶さんの)棺の中に、オレが行った時はメガネかけてなかったんですよ。黄色の。で、あるとき次行ったら、黄色のメガネかけてるんですよね。『誰、かけさせたんやろ』とずっと思ってたんです。奥さんでもない、(弟子の)笑助でもない、と。そしたらダウンタウンの浜田がすーっと寄ってきて、俺聞いてないよ。『笑瓶にメガネかけさせたん、僕ですねん』って言うて。『お前か!』って…」20年前からの約束を果たした浜田。天国の笑瓶さんも笑っていることだろうーー。
2023年04月04日お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功が30日、都内で行われた「アサヒビール 2023年スマートドリンキング戦略説明会」に、ブラックマヨネーズの小杉竜一、ミキの亜生、3時のヒロインの福田麻貴とともに出席した。アサヒビールは、飲み方の多様性を推進する「スマートドリンキング」のさらなる認知拡大を目指し、吉本興業とコラボレーションして「We are 飲みトモ!スマドリでええねん!PROJECT!」を始動する。同プロジェクトでは、浜田、亜生、福田、小杉を起用し、4人によるオリジナルユニット「飲みトモズ」を結成。ウルフルズの「ええねん」を替え歌にした「ええねん~スマドリバージョン~」を店頭やSNSに加え、音楽配信サービス、カラオケなどさまざまな媒体で配信し、スマドリがお酒を飲める人と飲めない人が一緒に楽しめる社会を実現していくことをわかりやすく伝えていく。浜田は、普段誰と飲みに行っているか聞かれると「吉本最弱芸人がいるんですけど……売れてない芸人」と答え、その芸人たちの名前は「言ってもわからないので」と明かさず。若手時代に相方の松本人志と飲んでいた思い出も披露。「一緒にバイトしていたからね。そのときはどっちもお酒弱くて、お店で飲まされてベロベロになって、タクシーの中で(松本が)気持ち悪いってなって、タクシーから出てオエ~って」と話し、「(そのときに松本が)屁をこいたんですよ。タクシーのドライバーさんと笑っていたら『人が苦しんでいるときに』ってすごい怒られた」と笑いながら振り返った。続けて、「そうやって飲んでいたんですけど、2人きりで店に行ってっていうのはないんじゃないですかね。ご飯はありましたけどね」とサシ飲みをしたことはないと言い、誘うとしたらどう誘うか聞かれると「スマドリでええねんって(笑)」と照れ笑い。どう誘っていいかわからないようで、小杉らに「なんて誘えばいいの?」と質問していた。そして、「すっと言える時期がもうちょっとしたら来るのかな。今は『飲みに行こう』って言うのが照れくさい。怖いわ~。そんなん見つけても気持ち悪くない?」と照れつつ、「でもぜひどこかでこの先チャンスがあればとは思います」と前向きだった。同プロジェクトでは、4月には東京・六本木と大阪・梅田で、飲める人と飲めない人の双方が「スマドリ」を楽しめる期間限定バーを展開。東京では、バーの展開に合わせ、吉本興業所属芸人による「スマドリ」をテーマにしたお笑いライブを開催する。
2023年03月30日夫の浜田雅功(59)に過去の“パパ活不倫”が報じられた小川菜摘(60)。1月に別居が報じられた時とは異なり、今回のスキャンダルには一切触れていない。“パパ活不倫”を報じた「FRIDAY」の記事では、大阪在住のエステ店を営む女性(24)の告発を掲載。飲み友達だった元芸人に紹介され、女性は浜田と大阪の高級ホテルで関係を持つように。2018~2019年の間に4回ほど会い、合計約30万円を受け取ったという。「3月1日付の『FRIDAY DIGITAL』では、2人の親密なやりとりが新たに掲載されました。一方、吉本興業はスルーする方針を決めたといい、“スタッフが発言権の強い菜摘さんに気を遣っている”とも報じています。菜摘さんは子育てを終えてから舞台に励む毎日を過ごしています。心中穏やかではないとは思いますが、共演者に心配をかけまいと沈黙を守っているのでは」(週刊誌者)夫の不倫が報じられた当時、出演舞台が始まったばかりだった小川。2月27日に福岡・博多座で千秋楽を迎え、6月から始まる梅沢富美男(72)の舞台にもメインキャストとして名を連ねている。夫のスキャンダルよりも、いまは自分の人生が最優先なのかもしれない。そして、小川とも親交のある三田寛子(57)も“サレ妻”の1人。三田といえば昨年8月に、夫・八代目中村芝翫(57)との別居が報じられた。「昨年5月頃から別居状態にあるそうで、寛子さんは息子さん達と自宅で暮らしています。度重なる夫の不義理に愛想を尽かせたのか、3度目の“不倫疑惑”報道からは彼女はコメントを出していません。今年の誕生日は芝翫さんも交えて息子たちに祝ってもらったようですが、寛子さんがSNSで夫に触れることは少なくなりました。息子3人を歌舞伎役者に育て上げたことで、いまや“梨園の妻”よりも“梨園の母”とのイメージが強いでしょう」(芸能関係者)息子たちの成長や活躍を見守る一方、自らもタレント業に精を出す三田。『ひるおび』(TBS系)や『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)をはじめとする様々な番組に出演し、最近ではこんなエピソードも注目を集めた。1月26日放送の『くりぃむクイズミラクル92時間SP』(テレビ朝日系)では、本番収録の15分前に三田が急きょキャスティングされたという。司会の上田晋也(52)は、「あるゲストが体調不良で急きょお休みってなって、誰かテレ朝にいるタレントさんいないか!ってなって」と裏事情を明かしていた。こうしたフットワークの軽さも、重宝される理由なのだろう。最後は、昨年にフランス移住が話題を呼んだ杏(36)。唐田えりか(25)との不倫が報じられた元夫・東出昌大(35)と離婚して、2年半あまり。現在は子供たちとパリで暮らしながら、日本と行き来する形で活動している。4月公開予定の映画『劇場版TOKYO MER〜走る緊急救命室〜』では、初となるドクター役に挑戦するなど精力的だ。他方では、2月にトップYouTuberの仲間入りを果たした。「チャンネル開設からわずか1年半で登録者数100万人を達成し、金の盾が贈られました。週1回のペースで投稿を続けられていることに、杏さん自身も驚きのようでした。レシピやDYI動画などを配信するようになり、ファンにとっては今まで以上に身近な存在に。最新の動画では、ポッドキャストでも人気の高いYouTuber『Kevin’s English Room』ともコラボ。日々、新たな挑戦を重ねているようです」(WEBメディア記者)さらに、杏の周辺では人間関係に嬉しい“変化”も。後輩俳優である宮沢氷魚(28)と黒島結菜(25)が朝ドラ出演をきっかけに真剣交際に発展したと、本誌は報じたばかり。昨年11月に杏の自宅から出てくる2人の姿を目撃しており、プライベートでも親交を深めているようだ。日々、精力的に励む彼女たちにエールを送りたい!
2023年03月04日2月16日に過去の“パパ活不倫”が「FRIDAY DIGITAL」で報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。記事では2018~2019年にかけて、浜田と密会していたという大阪在住のエステ店経営者Aさん(24)の証言を掲載。飲み友達だった元芸人から「奥さんそういうの大丈夫な人だから」と紹介され、大阪の高級ホテルで会うように。Aさんは「4回くらい会って、合計で30万円ほどもらいました」と明かしていた。浜田に不倫が報じられるのは、2014年6月以来。今後の動向に注目が集まるなか、24日に打たれた“続報”では、Aさんが体験した性行為の詳細が記されたのだ。「16日に公開された『FRIDAY』電子版では、浜田さんとの性行為の内容は触れられていませんでした。改めて配信された記事では、誌面で報じた内容を全て掲載。Aさんは身体の一部を力強くつねられたり、首を絞められたりしたと告白しています。さらに避妊具も着けてもらえなかったといいます。浜田さんの暴力的な性癖に耐えられなくなり、Aさんは2019年4月を最後に会わなくなったそうです」(週刊誌記者)“パパ活不倫”の全容が明らかになった形だが、1日が経ったいまもワイドショーやスポーツ紙が取り上げる様子はない(25日12時現在)。妻の小川菜摘(60)もまた、夫のスキャンダルに沈黙を貫いている。「ネット上では浜田さんの暴力的な行為を批判する声はあるものの、擁護する書き込みの多さは当初とさほど変わらない印象です。Aさんにスイートルームを用意したり、高級ブランドの財布を贈ったりしたという行為に、“紳士的で優しい”と褒め立てる声すらあります。アンジャッシュの渡部建さん(50)や東出昌大さん(35)に不倫が報じられた際は、スポーツ紙やワイドショーもこぞって取り上げました。ですが浜田さんに限っては、暴力的な行動が報じられてもダンマリを決め込んだ状態です。渡部さんと東出さんは数々の仕事を失いましたが、今のところ浜田さんには出演キャンセルや降板といった情報は発表されていません」(芸能関係者)ネット上で第一報が伝えられた当時、『水曜日のダウンタウン』や『プレバト』『オオカミ少年』など浜田のレギュラー番組を複数放送するTBSは、本誌の取材に《お答えすることはございません》とコメント。コンビでCMに起用する回転寿司チェーン「くら寿司」も、不倫報道による今後の影響について「今のところ影響はありません」と回答していた。このまま何事もなかったかのように、スルーされ続けるのだろうか。
2023年02月26日《元気な浜ちゃん》《そういえば浜ちゃんめっちゃテレビ出てるな》2月19日、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ)に出演し、SNS上でファンから安堵の声があがったのは、ダウンタウンの浜田雅功(59)。2月17日に発売された『FRIDAY』に掲載された記事で、24歳エステティシャンとの“パパ活不倫”が報じられ、一部で活動自粛を危惧する声があがっていた。「浜田さんは’14年にも『FRIDAY』に元グラビアアイドルとの3年不倫が報じられ、この時は謝罪していました。妻の小川菜摘さんが直撃に対して、『夫婦関係はうまくいっています。彼は芸人さんですから、結婚したときから覚悟しています』と語っていたこともあってか、活動自粛はありませんでした。しかし今回は2度目で、’20年のアンジャッシュ・渡部建さん(50)や’22年の天竺鼠・瀬下豊さん(43)など、直近で不倫報道があった芸人はのきなみ活動を自粛していたことから、『浜田さんももしかしたら』と心配する声が一部であがっていたのです」(芸能関係者)今回の騒動についてのアナウンスが出さないまま、“平常運転”の浜田。今後、活動自粛や降板はないのか。本誌は、『水曜日のダウンタウン』や、『プレバト』、『オオカミ少年』など浜田のレギュラー番組を複数放送するTBSに不倫報道の影響や降板の予定を、問い合わせたところ、こう回答があった。《お答えすることはございません》不倫騒動に対する浜田側からの正式な見解は果たしてあるのか――。
2023年02月20日2月16日、過去の”パパ活不倫疑惑”を報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。「FRIDAY DIGITAL」の記事によると、浜田との関係を告白したのは24歳女性のAさん。大阪在住で、当時大手エステサロンで働いていたという彼女は、元芸人だというSに声をかけられて、’18年~’19年の間に4回ほど逢瀬を重ねたという。高級ホテルのスイートルームでの密会中には、お金のやり取りもあったといい、Aさんは合計で30万円ほどを浜田から受け取ったと語っている。浜田との関係性は「いわゆる”パパ活”」だと話したAさん。浜田は今年1月に、妻である小川菜摘(60)との別居が報じられたばかり。また浜田は2014年にもグラビアアイドルとの不倫を報じられている。ネット上では夫婦仲を不安視する声や浜田の行動を疑問視する声が相次いでいる。芸人界のトップに君臨する浜田の2度目の不倫報道。大ニュースのはずだが、一連の報道にたいしてテレビ番組やスポーツ紙は沈黙を貫いている。過去にアンジャッシュの渡部建(50)や狩野英孝(40)、千原せいじ(53)といった人気お笑い芸人の不倫が報じられた際、ワイドショーやスポーツ紙はこぞって取り上げた。渡部については、不倫相手との密会場所に多目的トイレを使用したということもあり、「多目的トイレの使用用途」が図解して解説されるなど、毎日のようにワイドショーを賑わせていた。ところが、浜田の不倫が報じられて数日が経った2月18日23時時点で、ワイドショー、スポーツ紙が取り上げた様子はほとんどない。「前回の不倫報道の際には、浜田さんが事務所を通じてコメントを発表し、謝罪していました。今回の件に対して、浜田さんならびに吉本興業はまだコメントを発表していません。スポーツ紙やワイドショーとしてはそれを待っているのかもしれませんが、それにしても渡部さんの時を思えば、全く触れないというのも違和感を覚えます」(週刊誌記者)多数のレギュラー番組を抱えて、一流企業とのCM契約も結んでいる浜田。本誌の取材に対して、ダウンタウンの2人をCMに起用している回転寿司チェーン「くら寿司」は、「今のところ影響はありません」と回答している。果たしてこのまま“ノーダメージ”で頂点に君臨し続けることはできるのか――。
2023年02月19日2月16日に配信された『FRIDAYデジタル』の記事で、24歳エステティシャン・Aさんとの“パパ活不倫”が報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。記事によると、浜田は元芸人の紹介でAさんと知り合い、’18年から’19年にかけて高級ホテルのスイートルームで4回密会したという。Aさんは浜田から合計で30万円ほどのお金を渡されており、“パパ活だった”と語っていた。浜田は’89年に女優の小川菜摘(60)と結婚し、芸能界きってのおしどり夫婦と知られていた。しかし不倫が報道されるのは今回が初めてではない。「’14年にも『FRIDAY』が、当時グラビアアイドルとして活躍していた女性との不倫を報じています。ドラマの共演で知り合った2人は、’11年から’14年までの3年間にわたり東京都内のマンションで逢瀬を繰り返していたといいます。この時、妻の小川さんは『FRIDAY』の直撃にたいして、『夫婦関係はうまくいっています。彼は芸人さんですから、結婚したときから覚悟しています』と語っていました」(スポーツ紙記者)不倫した浜田に理解を示した小川。所属事務所を通じて直筆署名入りのコメントを出した際にも、浜田は妻との“良好ぶり”を強調している。「常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました。家族にこの様な思いをさせまいと猛省しております」前回は書面で謝罪した浜田だが、実は2回目の“予行演習”をしていた。’19年にテレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』(日本テレビ系)で、謝罪のシミュレーションを行っている。「浜田さんは、架空の謝罪会見で記者からの質問に即興で答え、逆に好感度が上がるほど上手に立ち回ることができるかを競う企画で、食い逃げについての謝罪に挑戦しています。始めこそ神妙な顔で偽の会見に臨んでいた浜田さんですが、“食い逃げ”という設定に次第に顔がほころびだしました。そして記者のヤジに浜田が逆切れする場面もあり、VTRをみていた松本人志さん(59)は笑っていましたね」(テレビ局関係者)“予行演習”も終えている浜田。SNS上では2度目の謝罪があるのかに関心が集まっている。《浜田の謝罪文だけ楽しみ》《浜田が本気で謝罪会見したらどうなるのかはちょっと見たい》《浜田雅功の謝罪会見早くやってほしい。普通に見たい。逆ギレし散らかしてほしい》
2023年02月17日地元・大阪での“パパ活不倫”が報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。大御所芸人として連日テレビに引っ張りだこだが、CMやレギュラー番組への影響も懸念され始めている。2月16日に公開された「FRIDAY DIGITAL」の記事では、エステ店を営む大阪在住の24歳女性・Aさんの告発を掲載。Aさんによると浜田と関係を持っていたのは2018年~2019年のこと。4回ほど高級ホテルのスイートルームで逢瀬を重ね、合計で30万円ほどお金をもらったという。そんな浜田に不倫が報じられるのは、これで2度目。2014年6月にグラビアアイドルとの不倫が報じられた際は謝罪文を発表し、妻の小川菜摘(60)もブログで《我が家は大丈夫です!》とコメントしたことで騒動を収めた形となった。しかし、芸人によっては不倫スキャンダルによってCM契約やレギュラー番組を失うこともある。「千原せいじさん(53)も2019年に2度目の不倫が報じられ、冠番組『千原せいじのKids’ World』(石川・北陸朝日放送)を降板することに。翌2020年には渡部建(50)さんに不倫が発覚し、レギュラー番組やCMを相次いで降板。支払った違約金は1億円にのぼったといいます」(芸能関係者)浜田に対しても各テレビ局の動向に注目が集まるが、CM契約を結んでいるクライアントはどうだろうか。浜田は現在、自身がイメージキャラクターを務めるゴルフブランド「ShotNavi」と、相方・松本人志(59)と出演する回転寿司チェーン店「くら寿司」のCMに出演中だ。そこで本誌はまず、「ShotNavi」を販売するテクタイト株式会社に取材。担当者によると、「ご質問の件につきまして、特にお答えできる立場にはなく、何も情報は持ち合わせておりません」との回答だった。次にコンビでCM出演する「くら寿司」は、広報担当者に報道の影響を問うと「今のところ影響はありません」と答えた。スキャンダルを一蹴するほど、浜田は“無敵”ということか。
2023年02月17日今年1月、妻の小川菜摘(60)との別居が報じられたダウンタウン・浜田雅功(59)。そんななか、新たに過去の“パパ活不倫疑惑”が報じられたのだ。2月16日に「FRIDAY DIGITAL」が公開した記事によると、お相手は大阪在住のエステ店を経営する24歳女性・Aさん。2018年~2019年に大阪・梅田で、浜田と複数回密会したと告発している。Aさんは飲み友達だった元芸人から「奥さんそういうの大丈夫な人だから」と持ちかけられ、浜田と関係を持つように。浜田と逢瀬を重ねていたのは高級ホテルのスイートルームだったという。これまで4回ほど会い、もらったお金は合計約30万円にものぼったようだ。一方で、Aさんは浜田の“意外な素顔”も証言している。浜田が好きなドーナツを差し入れると「こんなことしてもらったんはじめてや」と泣いたり、「マー君って呼んでほしい」と頼んだりされたとも明かした。さかのぼること2014年6月にも、グラビアアイドルとの不倫が報じられた浜田。当時、発表した謝罪文のなかでは、こうコメントしていた。「常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました」小川もブログで夫の浮気についてコメントし、《私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!我が家は大丈夫です!》と気丈に綴っていた。「菜摘さんのコメントは“神対応”と称賛され、同時に浜田さんへの助け舟となりました。しかし浜田さんは、この一件で菜摘さんに頭が上がらなくなったそうです。先月報じられた別居の理由は、女優として活躍する菜摘さんが台詞覚えなど、舞台に集中するためだといいます。別居しても互いの記念日を祝い合うなど、夫婦仲は良好だそうです。とはいえ、大物芸人の妻としてどっしり構えているイメージの菜摘さんでも、夫が再び浮気したとすればショックを受けるのではないでしょうか」(芸能関係者)妻の反応が気になるところだが、意外にも世間での批判の声は少ないようだ。前出の芸能関係者が言う。「芸人の不倫といえば、最近ではアンジャッシュ・渡部建さん(50)や天竺鼠の瀬下豊さん(43)が大きく取沙汰されました。両者とも“ゲス不倫”と批判が殺到し、活動を自粛。CMやレギュラー番組を複数抱えていた渡部さんは、ほぼ全て降板するなど大きな代償を背負いました。一方、浜田さんに対しては一部で批判の声はあるものの、《女性を気遣った優しさがある》《この報道で好感度は崩れない》といった擁護する声が少なくない数あるのです。しかもSNSでは、浜田さんが“フレンチクルーラーで泣いた”といった報道内容をネタ化する向きもあります」大御所芸人のスキャンダルは世間を大きく騒がしたが、このまま“ノーダメージ”となるだろうか。
2023年02月17日お笑いコンビ・かまいたちの山内健司と濱家隆一が31日、都内で行われたABEMAの大型オーディション番組『Japan’s Got Talent』収録後の囲み取材に出席。審査員を務めるダウンタウンの浜田雅功の一挙手一投足に興味津々であることを明かした。2月11日21時より配信がスタートする『Japan’s Got Talent』は、芸能界の酸いも甘いも知る日本屈指の審査員4人が、さまざまな才能を持ち未来のスターとなりうる原石を発掘する公開オーディション番組。4人の審査員はダウンタウンの浜田雅功をはじめ、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが務め、番組進行役をかまいたちの2人が担う。浜田らをはじめとする審査員が見つめる中、司会者として収録に参加したかまいたち。濱家は「審査員と対面する機会は少ないのですが、仲間に入れてもらえる緊張感がすごい」とプレッシャーがあることを明かすと、山内も「見られている感じですよね」と苦笑い。数々の番組で共演している浜田からは、本番前に「盛り上げ、頼むで」と声を掛けられたという。濱家が「僕ら自身も、浜田さんが参加者のどんな部分を気に入るのかすごく興味があります」と発言すると、山内も「芸人界隈では、浜田さんが審査員をされることが話題になりましたからね」と追随していた。また番組中、審査員個人の独断で気に入った挑戦者を後押しできる「ゴールデンブザー」にちなんで、かまいたちが浜田にゴールデンブザーを押された瞬間があったかという質問を受けると、濱家は「TBSの『オオカミ少年』に出させていただいたとき、コンビ間で喧嘩するくだりがありまして、浜田さんが『やめろ!』と制止に入ったとき、思い切り僕の後頭部を引っ張ったんです。そのときはやったなと思いました」とエピソードを披露。すると山内は「あのときから濱家の後頭部が一気に薄くなったんですよ」と言い、濱家も「本当に髪は抜けるし生えてこないし……すごいパワーがありましたね」と発言し会場を笑わせていた。
2023年01月31日芸能界でも有数のおしどり夫婦に“別居”報道が。実はこれ、卒婚の一種である“別居婚”ではないかと指摘する声もあるのだ。夫から解放される“別居婚”。成功させるポイントを識者に聞いた。「先日、女優の小川菜摘さん(60)が、夫であるダウンタウンの浜田雅功さん(59)と暮らしていた自宅を出て別居中であることが報じられました。小川さんは現在、都心の高級マンションで暮らしながら、2月に上演される舞台の稽古に励んでいるそうです」(芸能記者)浜田と小川といえば、結婚33周年を迎えたおしどり夫婦。長男でミュージシャンのハマ・オカモト(31)と次男も成人し、夫婦仲も決して悪くはない。そんな2人が“別居”を選んだ理由について、プレ定年専門のファイナンシャルプランナーの三原由紀さんは次のように指摘する。「これは、新たな夫婦の形として注目されている“卒婚”の一種“別居婚”でしょう。卒婚とは、長く連れ添った夫婦が、離婚はしないものの、夫婦関係をリセットし、それぞれの人生を自由に生きることを認めるものです」夫婦の間柄は卒業しても、家族としてはつながる卒婚。そのまま同居する、週末だけ一緒に過ごす、同じマンションの違う部屋に住んだり、どちらかが実家に帰ったり、小川のように別宅を借りたりする別居婚など形はさまざまだ。約3万8000件の夫婦の問題に向き合ってきた離婚コンサルタントの池内ひろ美さんは卒婚のメリットを次のように語る。「夫との生活に耐えきれず離婚しようにも、財産分与の問題や、両親や周囲への報告をどうするかなど多くのハードルがあります。一方、卒婚なら束縛や干渉からは解放され、不動産や預貯金、死亡保険金などの相続権は担保されるのですから、生活力のない妻の側には有利といえます」浜田・小川夫妻以外にも、上沼恵美子(67)は、夫源病をきっかけに結婚40年目に別居婚を選択し夫を家から追い出した。昨年末には、テレビ番組で「週に1回、家に帰ってくる夫との関係が改善した」と告白。別居することで、互いを見直し、関係修復のきっかけにもなるのだ。「夫には定年退職がありますが、主婦には定年がありません。評価されなかったり、更年期を迎え体力的にもきつくなったりします。妻も家事から解放され、自分の人生を生きたい……。そんな思いをかなえる卒婚や別居婚ですが、気持ちだけで先走っては、老後破綻に陥りかねません」(三原さん)では、別居婚を成功させるにはどのようなポイントに気を付ければいいのだろうか。【1】夫婦ともに健康である「どちらかが病気を抱えていたり、介護が必要だと、そもそも別居婚自体が成立しにくいです。それぞれ健康で、1人でも暮らせることが大前提になります」(池内さん)【2】子どもが独立している「子どもが経済的に自立して生活をしていることも前提となります。子どもはいくつになっても、両親が別れると聞くと、混乱するもの。それぞれの人生を豊かにするための選択だと、しっかり説明することも親の責任です」(池内さん)【3】別居先のアテがある夫が家から出ていってくれればよいが、そうはいかないことも。「親の介護をきっかけに、別居婚をする人も多いです。実家に帰れるならそれが早いでしょう」(池内さん)実家にも帰れない場合、新たに家を借りる費用が発生する。住宅情報サイトSUUMOによると、東京都板橋区の場合、1ルームの家賃相場は月6.5万円。田舎に行けば家賃は安くなる。「長年、広い家に暮らしていたのが、1ルームの狭い部屋で我慢できるのかも考えておきたいところですが、広さや新しさを求めると家賃は高くなります」(三原さん)【4】妻に月12万円以上の収入がある住居費だけでなく、生活費もかかってくることを忘れずに。「別居後、自分の生活費がどれくらいかかりそうか、継続的にその費用を賄えるのかを検討してみることが肝心。たとえば、令和3年の厚生労働省の調査によると65歳以上の単身無職世帯の住居費を除いた平均的な消費支出は月11万9360円です。女性の国民年金の平均受給額は5万4112円なので、年金を引いても、月約7万円は必要になります。夫から生活費を十分に受け取れるのがいちばんですが、そうはいかない場合も多いでしょう。別居婚のために老後資金を取り崩すのはもってのほか。働くなどして、最低月12万円の収入を確保することが肝心です」(三原さん)【5】夫には離婚か別居かと切り出す「プライドの高い夫の場合、別居の選択肢を提示しても受け入れてくれないことが多いです。しかし、離婚か別居かと切り出されると”別居”を受け入れてくれやすくなるほか、金銭援助も受けやすくなります」(池内さん)【6】夫がいなくても楽しめる「ご相談者のなかに、夫が厳しく友達と旅行にも行かせてもらえないと、別居婚を決意された60代の女性の方がいらっしゃいました。最初は、友達と旅行に行くなどして楽しかったものの、いつまでも友達が付き合ってくれるわけでもなく……。結果、彼女は寂しくなって家に戻られました。夫や子どもがいなくても、自分の時間を楽しめる人が向いています」(池内さん)【7】別居後も毎日連絡はとる「夫婦のどちらかが病気になったり、介護が必要になったりと、再び同居する可能性があることも頭の片隅に置いておきましょう。夫とは離れていても円満な関係をキープすることが大事。特に生活費を夫から受け取る場合、毎日『おはよう。今日寒いから気を付けてね』と連絡するなど、大人の気づかいを見せましょう」(池内さん)【8】財産は勝手に処分しない「別居しても夫婦の預金、株などを勝手に処分しないこと。車1台を売るにも、必ず夫婦で相談することが必要です」(池内さん)【9】1年に一度は別居婚を見直す「離婚と違い別居婚は同居に戻りたいと思えば、いつでも戻れるのがメリット。上沼恵美子さんや、前出の60代の女性のように、離れてみて互いのありがたさを実感する人も多いんです。それは別居婚の“失敗”ではなく、別居婚の“成果”。1年たつと経済的な状況も、体調も、心情も変化します。1年に一度は夫婦の思いをすり合わせて、よりよい関係を模索することを忘れずに」(池内さん)やみくもに突っ走り本末転倒とならないよう、別居婚には事前のシミュレーションが肝心だ。
2023年01月25日ダウンタウンの浜田雅功(59)と、女優の小川菜摘(60)が別居していると、1月17日発売の『FLASH』が報じた。記事によると昨年12月、小川は都内の高級賃貸マンションへと帰宅。いっぽう、浜田は成城の自宅に残ったままだったという。高級マンションを生活拠点にしている理由については、「舞台活動に集中するため」といった話も。小川の所属事務所は別居を否定しなかったものの、詳細は回答しなかったという。これを受け小川はInstagramを更新。目をつぶって口を尖らせたイラストとともに、《え?(笑)んなアホな》とコメント。明言こそしなかったものの、報道を受けての発言とみられている。浜田といえば、2014年にグラビアアイドルとの別宅での不倫デートが報じられていた。その際にも小川はブログで離婚を否定し、《意気消沈ゴリラになっています》とコメント。あえてイジることで、明るく決着をつけたのだった。そこから9年。今度は妻側が別宅で生活しているようだが、興味深いのはこの“別居疑惑”報道に対して多くの人が好意的ということ。《どちらかが一緒にいると苦痛になるなら、距離をおいて別居もありだと思います》《時には、奥様も自由に自分の時間がほしいでしょう》《良い距離感だと思います》など、男女問わず“別居という選択”を支持しているのだ。この空気の変化は時代によるものなのか。恋愛ジャーナリストのおおしまりえさんは「近年、“熟年夫婦のあり方”が変化しています。熟年夫婦が抱える問題も表面化してきており、こうした妻側の一歩もポジティブな解釈ながされるのでは」と話す。一体、どういうことなのか。話を聞いた。■離婚は面倒。でも一緒にはいたくない今回の報道は疑惑ということですが、浜田さんご夫婦に限らず最近は熟年夫婦のあり方が変化。「離婚や同居か」という二択ではなく、グラデーションが生まれてきているように感じます。これまで話を聞いた方のなかに、“建設的な家庭内別居”をしているご夫婦がいました。仲は良くないけれど、いがみあったり無言を貫いたりするほど不仲ではない。シンプルに今の生活や価値観が合わない2人だけど、離婚するほどのエネルギーは互いにない。離婚は面倒だけど、一緒にはいたくない。そんな2人が取った選択は、建設的な家庭内別居だそうです。具体的には食事だけ時間を決めて一緒に取るけれど(作るものは妻の都合)、それ以外はいっさい干渉しないとルールを決めているとのこと。そんな緩やかな取り決めで快適になるのか疑問でしたが、これが上手くいっているそうです。■熟年離婚の割合は増加傾向にある「熟年離婚」という言葉が当たり前になって久しいですが、近年は離婚件数全体における熟年離婚の割合は増加傾向にあります。離婚割合が増えているのであれば当然、水面下では離婚予備軍とでも呼ぶべき不満を抱えた夫婦がゴマンといるのは明らかです。また最近は「夫源病」と呼ばれる言葉がちょっとした流行です。夫が原因となって、妻側に健康不調が出る。これが夫源病の症状だといいます。タレントの上沼恵美子さん(66)もまさに同様の悩みを抱えた結果、今では「別居して週末だけ会う」という生活を公言しています。コロナ禍となり、夫が自宅にいる時間がさらに増えました。一般の方々の中にも、こうした症状を感じる方は多いのではないでしょうか。そうした問題が夫婦に起きたとき、金銭的な余裕がある夫婦ほど「前向きな別居をして、自分らしい人生を歩んでみよう」と考えるのは自然なことです。ちなみに別居をきっかけに関係が上手くいくケースと上手くいかないケースには、明確な違いがあります。それは、「ちゃんと話し合って決めている」ということ。どちらかが不満を抱いて“なし崩し”的に別居が始まるケースは大体、その後も上手くいきません。結局、離れ方にも“夫婦の質”のようなものが現れる。そう思いながら今回の報道を見ていくと真相こそ定かではないものの、少なくとも年末年始などは一緒に過ごしている様子。ですからなんだかんだ、この夫婦は上手くいってそうだなと個人的には思うのでした。(文・おおしまりえ)
2023年01月22日新年早々、“芸人界最強夫婦”の危機が飛び出した。1月17日発売の「FLASH」が、ダウンタウンの浜田雅功(59)と妻・小川菜摘(60)の別居を報じたのだ。記事によると、昨年末に都内での舞台に出演していた小川は東京・成城の自宅とは別の高級マンションへ帰宅。いっぽうの浜田が住んでいるのは、成城の自宅のままだという。小川はこの高級マンションを生活拠点にしており、理由は「舞台活動に集中するため」という芸能記者の証言も掲載している。小川の所属事務所は、「FLASH」の取材に対して別居について否定はしなかったものの、詳細は回答しなかったという。芸能人の別居が報じられると、ニュースのコメント欄にはどちらかへの批判的な内容が報じられることもしばしば。しかも2014年にグラビアアイドルとの“半同棲不倫”が報じられている浜田だけに、厳しい声が多いかと思いきや……。《自由にしていいんじゃない》《他人が心配する事では無いと思う》といった別居に対して好意的な声が多かったのだ。先輩後輩構わず共演者を叩くことから“暴君”と恐れられることもある浜田。コンプライアンスへの髙い意識が求められる昨今とは真逆ともいえる芸風に加えて、プライベートで失態を犯した過去もある。にも関わらず、好感度が下がる気配はなく、多数の一流企業とCM契約を結び、ピンでも5本のレギュラー番組を抱えている。その“秘密”についてお笑い評論家のラリー遠田氏に話を聞いた。まず背景に、ダウンタウンの2人が数十年にわたってお笑い界のトップを走り続けてきた“信頼と実績”があると指摘する。(以下、カッコ内はすべてラリー氏の発言)「仮に浜田さんが芸歴一年目で出てきたばかりの若手だったら、同じことをやってももっと叩かれてたかもしれないですよね。でも、ダウンタウンはこれまで何十年にもわたってテレビに出続けて人気を得てきた結果、今ではそのキャラクターも含めて国民的に認知されているじゃないですか。浜田さんが今まで積み上げてきた実績は、ほかの芸人とは比べ物にならないですよね」とはいえ、ここ最近に不倫が発覚したアンジャッシュ・渡部建(50)や天竺鼠・瀬下豊(43)はしばらくの謹慎を余儀なくされている。9年も前とはいえ、なぜ浜田は“ノーダメージ”で乗り切れたのか。■自分のキャラクターを確立「法に触れるようなことをしたなら、同じ罪に対しては同じ罰を受けるわけですが、不倫報道で叩かれるかどうかというのは、世間の人の感情の問題ですからね。同じことをやっても、人によって叩かれる度合いが違うのは当然だと思います。浜田さんや千鳥の大悟さんは、自分のキャラクターを確立していて、圧倒的に人気もあるので、そこまで批判されないのでしょう。むしろ渡部さんやベッキーさんのような、優等生的なイメージがあって表向きの好感度が高いように見える人の方が、何か悪事が出たときに叩かれやすいです」さらに、14年の不倫が発覚直後にブログで即座に離婚を否定し、《意気消沈ゴリラになっています》とイジり、“神対応”と話題を集めた妻である小川のフォローも浜田を支えているという。小川は今回の別居報道後も、Twitterで「え~(笑)んなアホな」と否定するかのような呟きをしていた。「不倫や別居というのは家庭内の問題なので、奥さんがどう思うかってのは大きいじゃないですか。奥さんも芸能人であり、自分から“大丈夫ですよ”とアピールしているのであれば、そこに他人が口を挟むことではないですよね」昨年の『キングオブコント2022』(TBS系)で優勝したビスケットブラザーズに放ったビンタに賛否がわかれるなど、今もその芸風が波紋を呼ぶこともある浜田。しかし、ラリー氏はは時代に合わせて浜田も“アップデート”していると見る。「長く生き残っている芸能人は、誰でも時代に合わせて少しずつ芸風を変えて、上手くアップデートしていると思います。昔のダウンタウンの番組を見ると、今ではできないような過激な発言や暴力的な演出があったりします。でも、今は2人ともそこまでのことはやらないですよね。逆に言うと、そうやって時代に合わせることができる人じゃないと生き残れないです。あと、ダウンタウンの2人は、後輩芸人や若い芸能人と共演する機会も多いので、若者は何を考えているのか、世間では今どういうものが流行っているのか、といった感覚を失っていないんでしょうね」最後に、長らく続く“ダウンタウンの時代”についてこう言う。「ダウンタウンが若者から熱狂的な人気があったのは30年ほど前です。そのころに若者だった人が、今では40~50代になっている。その世代は今のテレビの主な視聴者層でもあるので、そこに支持されている以上、ここから急に人気が落ちるということは考えにくいですよね。あとは本人たちがどこまでやるかですよね。松本さんは、『もうテレビ出たくない』『引退したい』などとよく愚痴っていますし。体力やモチベーションがどこまで続くかということだけが問題であって、能力としてはずっとやっていけるんだと思います」
2023年01月20日1月16日、芸能界きっての有名夫婦であるダウンタウンの浜田雅功(59)と小川菜摘(60)が別居中であると報じられた。『Smart FLASH』の記事によると現在、小川は夫と暮らす東京・成城の自宅を出て、都心の超高級賃貸マンションを生活拠点にしているという。昨年12月上旬に舞台出演を終えた後、スーパーで買い物をして1人マンションに帰宅する彼女の姿が写真付きで報じられている。この時、1週間以上も成城の自宅に帰らなかったという小川だが、その理由は“舞台に集中するため”だったようだ。浜田と小川が結婚したのは’89年10月。’91年3月に長男でロックバンド「OKAMOTO’S」のハマ・オカモト(31)が誕生し、’94年8月に次男をもうけた。’13年1月にはハマがナビゲーターを務めるラジオ番組に浜田が出演し、初の父子共演が実現。当時、小川はブログに《デビューしてからも私達が何かをお膳立てした事は1度もありません》と明かし、《父親の背中を見て育った子です、、、大丈夫です!努力をし、人と人との繋がりを大切にし、、どんどん自分の木に枝葉を付け、実を結んでいってほしいです》と母親の思いを綴っていた。■夫の不倫報道に神対応「笑顔で支えて行こうと思っています!」子供の成長を願った小川だったが、翌’14年6月に夫にグラビアアイドルとの不倫が報じられることに。報道を受けて謝罪コメントを発表した浜田は、小川に対してこう反省の弁を記していた。「常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました」小川も同日中にブログを更新し、《彼は羽目を外し過ぎ、伸ばし過ぎた羽根を、家族にバキバキに折られ、その羽根をそっと畳み、意気消沈ゴリラになっています》とユーモラスにコメント。さらに、《そんな彼を、私達は変わらず笑顔で支えて行こうと思っています!我が家は大丈夫です!》と気丈に綴り、“神対応”として注目を集めた。「小川さんの対応は“器の大きい妻”というイメージを強くしただけでなく、スキャンダルが発覚した浜田さんへの助け舟ともなりました。しかもこの一件で、浜田さんは小川さんに頭が上がらなくなったといいます」(芸能関係者)不倫騒動以後も“親びん”の愛称で浜田を慕い、日々のラブラブぶりをブログやSNSで報告してきた小川。これまでも互いの誕生日や結婚記念日を祝う様子を投稿し、ネットニュースでも取り上げられるなど話題を呼んだ。■別居中も支えてくれた夫に感謝の投稿別居中であったとされる昨年12月上旬も、ブログやSNSを更新し続けた小川。出演舞台『「迷惑な季節」~おそらく諦めきれない数々のわたし達~』の最終日には、支えてくれた夫への感謝の気持ちをこう綴っていた。《お稽古から本番家の事が全くできなかった私に協力してくれた親びん家族に心から感謝ですありがとう舞台に集中できました》そして同月31日に投稿したブログでは、夫や友人に還暦を祝ってもらったことを報告。人生の節目を迎え、現在は2月から上演を控えている音楽劇『歌うシャイロック』の稽古に励む様子を日々投稿している。長年連れ添った夫と良好な関係を保ちつつ、自らの夢に邁進する小川にネット上ではエールが相次いでいる。《60代になり自分のために生きようと心機一転新しい生活を始めた小川さん素敵だと思う》《子育ても終えて今小川さんは仕事がしたいし 自分の為に生きても良いと思う。 人生まだまだこれから頑張れ》《小川さんはこれまで色んなことを我慢されてきたように思います、何となくだけど。今後は変な我慢もなく人生を楽しめてるならそれも良いのかなと思います。何より行動力にあっぱれです》夫の不倫騒動を乗り越え、夫婦生活33年を円満に過ごしてきた小川は“無敵妻”そのものだろう。
2023年01月16日オーディション番組「Japan’s Got Talent」において、参加者を鼓舞し応援する進行役として、お笑いコンビの「かまいたち」が決定した。同番組は、浜田雅功(ダウンタウン)、GACKT、山田孝之、広瀬アリスといった、芸能界の酸いも甘いも知る日本屈指の審査員たちが、世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。番組を通して世界の舞台に活躍するスターが誕生する瞬間はもちろん、参加者によるパフォーマンスやオーディション番組ならではの挫折や葛藤、そして参加者の成長過程を配信する。今回発表された進行役の2人は、11月上旬に行われた一次オーディションの様子について「すごい人集まってますね。歌もダンスもコメディ要素があるものも…ワンちゃんもいましたね」と明かし、「すごいやつが日本で出たらしいぞって本家の審査員たちが会場に乗り込んでくるぐらいの、話題になってほしいですね」と参加者へエールを送る。この一次オーディションを経て、35人が予選へと駒を進め、そこから決勝のステージに立つことができるのは8人。視聴者投票によって優勝者が決定する。なお、そんな一次オーディションの様子が垣間見れる事前番組は、11月26日(土)夜8時より配信される。「Japan’s Got Talent」は2023年2月、ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2022年11月21日10月8日に放送された『キングオブコント2022』(TBS系)で、お笑いコンビ・ビスケットブラザーズが見事優勝を果たした。1st ステージでは審査委員長のダウンタウン・松本人志(59)が自身歴代最高得点を付け、総合得点でも歴代最高をマークする圧倒的な実力を見せつけたビスケットブラザーズ。しかし、ボケの原田泰雅(30)に対し司会の浜田雅功(59)がとった“ある行動”が物議を醸している。注目されているのは、ファイナルステージの全組のネタが終了し、最終結果が発表された直後の浜田の行動。優勝が知らされ静かに喜びを噛み締めるビスケットブラザーズだったが、なんと浜田が原田にビンタしたのだ。祝福ムード溢れるなか、突如放たれたビンタに相方のきん(31)は「えー!!」と大声で驚き、原田はビンタをされた頬を抑え、面食らった様子だった。テレビ局関係者は言う。「若手から先輩まで構わず“どつく”ツッコミは浜田さんのトレードマークでもあります。また業界では、浜田さんからどつかれると“芸能界で売れる”というジンクスまで一部で囁かれており、どつかれることを“光栄なこと”と捉えるタレントも少なくありません」SNS上でも、浜田のビンタを好意的に捉える声が。《浜ちゃんからの最高の褒めビンタ》《浜ちゃんのビンタはご祝儀ですよ。》《浜ちゃん、ビンタによって一瞬で「これは夢じゃない」ってわからせたのすごいな》《キングオブコント、一番優勝して欲しい人が優勝した!コメントからして他を圧倒していた。おめでとう!浜ちゃんにビンタされたのは気に入られた証拠やね》いっぽうで、「痛みを伴う笑い」への認識は時代とともに変化していて……。「昨年にはBPO(放送倫理・番組向上機構)が『痛みを伴うことを笑いの対象とするバラエティー』はいじめを助長するなどといった見解を示しました。この影響かは定かではありませんが、ダウンタウンが出演していた大晦日恒例の『絶対に笑ってはいけない』シリーズ(日本テレビ系)も昨年末は休止。代わりに芸人たちがコントなどを披露するお笑い特番が放送されました」(前出・テレビ局関係者)年々厳しくなる「痛みを伴う笑い」に対する世間の目。浜田のビンタには批判的な声も多く上がっている。《キングオブコント初めから見てて、優勝発表でぉおー!!ってなったのにいきなり浜ちゃんが優勝者にビンタしてドン引きしてしまった…最後の最後に…なんか優勝は夢じゃないよ!って事の表現なのかもだけど不快だったわ…》《しかもTwitterでタグ見てると、ビンタを浜ちゃんからの御祝儀!良かったね!とか賞賛してるコメント多くてびっくり…普通にドン引きしたんだけど…せっかくの感動の瞬間、素直に喜ばせてあげた方が良くない…?》《浜ちゃんのビンタ面白かったって言ってる人いて「怖」ってなった》しかし、こうした“お笑いへの制限”が「テレビをつまらなくしている」という意見もあり、論争に発展している。《浜ちゃんのビンタコンプラとか時代遅れって呟いてる人たちこんな人たちが笑いもわからずテレビをつまらなくしてるんだな~と》《浜ちゃんのビンタに文句言ってる人がいるってマ!?ビンタでおいしくなる、っていう図式が理解できないならお笑い観ない方が良いと思うの…あんたらのせいでバラエティが年々つまらなくなってく…原田さんが憎くてやってるわけじゃない、ってかむしろ愛しか感じなかったw》優勝後の会見でビンタについてビスケットブラザーズの原田は「神様なんで、僕らからしたら」と語っていたという。
2022年10月09日世界へ羽ばたくスターを発掘する最大規模のオーディション番組「Japan’s Got Talent」がABEMAにて配信予定。この度、先日発表された浜田雅功(ダウンタウン)に加え、オーディション参加者を見極める審査員を、GACKT、山田孝之、広瀬アリスが務めることが分かった。同番組は、審査員4人が世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する公開オーディション番組。GACKTさんは「審査する側の1人として選ばれたことっていうのは、非常に光栄だと思っている」としながらも、「本当にそれだけの才能がこの日本にいるのかな?という疑問はずっとある」と疑問を呈する。一方、山田さんは「全部楽しみですね。何もそこで僕ができるものがないので、単純に感動できるかなと思ってますね」とオーディション参加者へ期待を寄せる。広瀬さんは「タイミングに恵まれなかったり、持っているものがあるのに恥ずかしくて出せていない方がいるんじゃないのかなと思います。たまたま表に出る機会がないだけで…この番組でチャンスを掴んでほしいと思います」と参加者に寄り添い、審査のポイントとして「動じない心はもちろんですし、緊張をちゃんと良い起爆剤にできる方は評価したいなと思います。お客さんを巻き込むことができる方って、とても魅力的だと思いますし、注目したいポイントだと思います」と答えた。広瀬アリスそのほか、番組応援アンバサダーとして、「Got Talent」シリーズに出演したウエスPとゆりやんレトリィバァの就任も決定。ウエスPさんは「『Got Talent』に助けられた身なので、恩返ししたいと思います」と意気込み、ゆりやんさんは「アメリカに行ったときに『America’s Got Talent』に出てたよねって、めっちゃ声をかけてもらったんですよ!街では普通の格好をしてたのにみんな気づいてくれて、すごい番組だったんだなって実感しました」と番組出演後の反響を明かしている。「Japan’s Got Talent」は2023年2月、ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2022年09月20日“令和の白ギャル”ことモデルでタレントのゆうちゃみが10日、都内で1st写真集『ゆうな』(講談社刊)の発売記念会見を実施。同作の見どころや、ダウンタウンの浜田雅功に献上した際のエピソードなどを語った。同作は、2022上半期ブレイクタレント第1位で、身長175センチを誇る“令和の国民的白ギャル”ことゆうちゃみの初写真集。テレビで見かけるギャルのイメージから離れ、ナチュラルメイクの“素のままのゆうちゃみ”をふんだんに収録した。同写真集を発売した9月8日はゆうちゃみの21歳の誕生日。ゆうちゃみは「私が21歳になる節目ということで、20歳のうちに、自分の新しい大人な部分を『新しい一面として見せられたらいいな~』というのがきっかけでした」と写真集発売のきっかけに言及。テーマは彼女感。「ゆうちゃみではなく、ゆうなの部分をありのまま見せたかったです。たぶん、ゆうなという本名を知らない人が多い。ゆうなのほうが、(自身にとって)現実味といいますか、私の知らない部分を知ってもらえると思いました」と述べた。撮影前の体づくりは「2キロ太りました。『痩せようかな~』『絞ろうかな~』と思ったんですけど、親近感がわくような写真集にしたかった」という。2キロ太ったものの「お尻の筋トレ、胸のバストも筋トレしました。締めるところは締めた感じです」と解説し、見てほしいパーツは「足ですね。私は足が特徴的なので。あとはお尻を見てほしいです」とアピールした。お気に入りは、ベッドに寝そべって見上げるカット。「こういう写真は見せない。大人な一面はどこでも見せたことがなかったので、今回はこういうベッドで撮るのに挑戦しました。やっぱり『ナチュラルだな~』と(笑)。テレビや他ではギャルですけど、今回は全部ナチュラルで、つけま(つけまつ毛)もつけなかった。このカットが一番彼女感があっていいのかな~と思いました」と話した。出来ばえは「120%っていう感じ。自分もたずさわらせて頂いて、カメラマンさんやスタッフさんと話して『こういう服がいいよね~』『こういうところで撮ると映(ば)えるよね~』とかいって皆でつくった作品。皆様にぜひ見てほしいです」とニッコリ。128ページの大容量になったことに関しては「いいカットが多すぎて選びきれなかった(笑)」と答えた。写真集を見てほしい芸能人をたずねられると「昨日、浜田さんにお渡しさせてもらいました。『いらんわ~!』とか言いながら笑顔でめちゃめちゃ受けとってくれました。めちゃめちゃうれしかったです」と明かした。次いで共演経験がある有吉弘行にも触れて「ギャルの写真集はギャル好きの有吉さんに見てほしいです」と笑顔をこぼした。
2022年09月10日オーディション番組「Japan’s Got Talent」が、来年2月より「ABEMA」にて配信することが決定。参加者の募集もスタートした。2005年にイギリスにてパイロット版「Britain’s Got Talent」が放送され、その反響を受け2006年よりアメリカにて「America’s Got Talent」がスタート。現在までに、世界72か国で各国のオリジナル版が展開され、194か国で放送されるなど、全世界で10億人以上の視聴者がスター誕生の瞬間を見守った、世界No.1のオーディション番組「Got Talent」。今回配信が決定した「Japan’s Got Talent」は、芸能界の酸いも甘いも知る審査員4名が、世界中の様々な才能を持った未来のスターとなりうる原石を日本で発掘する。数回のオーディションを経て勝ち残ったオーディション参加者が、審査員の前でパフォーマンスを行い、審査員全員のXブザーが押されるとパフォーマンスは中止、退場が決定。一方、無事審査を通過すると、最終決戦では視聴者による投票が行われ、その投票をもって優勝者が決まる。また、審査員には“ゴールデンブザー”という特権が与えられ、それが鳴らされることは参加者にとっては最高の栄誉となり、無条件で次のステージへ進出することができる。気になる審査員には、大物芸人やアーティスト、俳優など、芸能界を代表するメンバーが決定。その1人目として今回、「ダウンタウン」の浜田雅功の参加が明らかに。浜田さんは「(オーディション参加者の)分野によっても、各々の審査員が楽しいとかいいなと思えるものが違うでしょうから、僕の中で“おぉ”と思えるものがあってほしいと思いますね。めちゃくちゃ期待してるんで、“おぉ!こんなやついたか!”っていうふうに言わせていただきたいなと思います」とコメントしている。「Japan’s Got Talent」は2023年2月、ABEMAにて配信予定。(cinemacafe.net)
2022年09月09日モデル「貞松・浜田バレエ団」くるみ割り人形クララ役・宮下萌さんレディースアパレルの株式会社クロシェ(代表取締役:沼部 健、本社:神戸市中央区=以下、クロシェ)は、2021年12月の公演「くるみ割り人形」でクララ役を務める宮本萌さんに、オリジナルブランドのトレコードとファルファーレを着ていただきました。クリスマスに楽しみたいバレエ「くるみ割り人形」の世界観をファルファーレとトレコードで絵本から飛び出してきたようなくるみ割り人形の世界観人気のバレエ団、貞松・浜田バレエ団の「くるみ割り人形」はクリスマスにぴったりのお話。今回クロシェでは特別企画として、クララ役のバレリーナ宮本萌さんに、バレエシューズブランド【farfalle(ファルファーレ)】と、神戸発でスカートのバリエーションが豊富なレディスアパレルの【TRECODE(トレコード)】のお洋服とシューズで、ホリデーシーズンにおすすめのコーディネートを、舞台から飛び出して表現していただきました。萌さんのくるみ割り人形特別コンテンツを見る : バレリーナ宮本萌さんのしなやかな表現力で楽しめる特別なコンテンツ心も踊るようなクリスマスのワンシーン暖炉やクリスマスツリーにくるみ割り人形など、まるで舞台のようなプロップと、バレリーナ宮本萌さんのしなやかな表現力がコラボレーションしたシーンを、クロシェのオリジナルコンテンツでお届けいたします。ちょっと不思議で素敵なビジュアルは、トレコードとファルファーレがクリスマスや冬におすすめするコーディネートで。お伽の国のクララになれそうなファッションを、クロシェの特別なコンテンツでお楽しみただけます。バレエ組曲「くるみ割り人形」とはチャイコフスキーの軽快な音楽が印象的な「くるみ割り人形」は、主人公クララがクリスマスイブに両親からプレゼントされたくるみ割り人形からお話が始まる、ドイツの童話が題材の演目です。貞松・浜田バレエ団でも、毎年神戸の冬の風物詩として神戸文化ホールで上演される楽しい舞台で、今年も団のバレリーナ宮本萌さんがクララ役を務めます。クリスマスのワクワクするような楽しい場面や、夜の怖い夢や群舞、人形や王子様など場面がどんどん展開するお伽の世界のお話を、ぜひ舞台とクロシェオンラインショップでもお楽しみください。貞松・浜田バレエ団公演「くるみ割り人形」について貞松・浜田バレエ団港・神戸のクリスマス風物詩「くるみ割り人形」お伽の国Ver.日時:2021年12月18日(土曜)・19日(日曜)/開演15:30、会場14:45場所:神戸文化ホール大ホール指揮:江原 功管弦楽:びわ湖の風オーケストラ問い合わせ先:一般社団法人貞松・浜田バレエ団TEL:078-861-2609チケットや公演については、バレエ団に直接お問い合わせ下さい。会場では、萌さん着用のコーディネート展示を行っておりますので、ぜひご覧くださいませ。(販売・試着は行っておりません)貞松・浜田バレエ団くるみ割り人形について : このプレスリリースに関するお問い合わせ先株式会社クロシェ メール連絡先: press@cloche.jp 株式会社クロシェHP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2021年12月16日「今、新庄さんのもとには年末年始の特番への出演オファーが殺到しています」(テレビ局関係者)北海道日本ハムファイターズの新監督就任以降、連日、話題を独占している新庄剛志(49)。“世界一の球団、世界一のチーム”を目標に掲げ、大改革を敢行する新庄だが宣伝方法も規格外だ。11月20日に「オフはたくさんバラエティ番組に出る」と出演宣言。冒頭のように引っ張りだこな新庄だけに、各局も高額ギャラで迎え入れるようだ。「新庄さんの現役時代の出演料の相場は100万円台からでしたが、“ビッグボス”になったことで跳ね上がっています」(前出・テレビ局関係者)なかでも早くから注目を集めているのが、11月29日に新庄の出演が発表された『芸能人格付けチェック!2022お正月スペシャル』(ABCテレビ・テレビ朝日系)。正月特番の圧倒的な“覇者”だ。「出演者が“高級品”と“安物”を見分ける問題に挑戦し、その判断を格付けする人気番組。’05年から正月特番を開始し、’14年からは一度も数字を落とすことなく右肩上がりに視聴率を上げ続け、今年の元日放送回では22.8%の平均視聴率(関東地区)を獲得するなど、年始バラエティ特番では断トツです。番組の予算もけた違いで、若手出演者でさえも100万円台のギャラが用意されているといいます」(芸能関係者)そして、同番組は新庄を“VIP待遇”で迎え入れるという。「今回の出演に際し、新庄さんに500万円を提示したといいます。これは番組が提示できる最高クラスのギャラで、司会の浜田雅功さん(58)や人気出演者のYOSHIKIさんも同様の額だと聞いています」(前出・芸能関係者)しかし、格付け初登場の新庄になぜ最高レベルの高額ギャラが用意されたのか。そこには“絶対王者”GACKT(48)の不在が影響しているという。「GACKTさんは個人で65連勝といまだ不正解を選択したことがなく、出演するたびに大きな注目を集める“番組の顔”。しかし、重度の発声障害により9月から活動を休止しており、療養のため来年の特番には出演しないことが発表されました。番組としては視聴率トップを維持するためにも、GACKTさんに匹敵する話題がほしい。そこで、“最も旬”な新庄さんに目をつけ、GACKTさんと同レベルの500万円というギャラを用意したそうです」(前出・芸能関係者)ギャラも“ビッグ”な新庄が番組で放つ一打は――。
2021年12月06日お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志と浜田雅功が出演する、くら寿司の新CM「楽しむ二人(12月フェア)」編が、12月3日より放送される。シリーズ13作品目にしてダウンタウンが初めて隣同士に座り、くら寿司を楽しむ姿を披露する。フェアメニューの「かにといくら」を目の前に、顔を並べて「でかぁああー!」と心の声を漏らす2人。「くら寿司といえば、かにやろ!」という浜田に対し、松本は「いや、いくらやろ! なんせ110円やで!」と舌戦を繰り広げる。シーンが変わり、隣同士で座る2人が映し出され、松本が「なんで横におるん……」とつぶやくと、浜田は「ええやん、たまには……」と返す。ネタの大きさに驚く冒頭のカットの撮影では、監督から「2人揃って、心の中で『でかぁああー!』と言っている気分で驚く表情を」という指示が。すると松本が「でかぁああーって言わなくても大丈夫ですか?」と尋ねると間髪入れずに、浜田が「うん、言わんでええって言うたよね?」「言ってる感じでええんでしょ? 声出さんでええよな」と松本に視線を向けながら詰める。これには軽い確認だった松本も苦笑いしつつ、同情を引くように「ね? ね? ね?」とカメラに向かって目配せをし、笑いを誘った。降りそそぐいくらを目で追うシーンでは、タイミングを合わせるため、スタッフの指の動きに合わせて目線を上下させる練習をするダウンタウン。単純な動きを繰り返すことに面白くなった浜田が半笑いになると、周囲からも笑いが漏れ出し、浜田は思わず「お前、遊んでるやろ!」と指を動かしているスタッフにツッコミを入れる。また、最後に隣同士で言葉を交わすシーンでは、松本がセリフ序盤で食い気味に「ええやん、たまには」とかぶせてしまった浜田。あまりのフライングぶりに松本からも笑いがこぼれ、監督も「それはさすがに……」とNGに。当の浜田も「ごめんごめん、早かった(笑)」と平謝りの様子だった。■ダウンタウン・松本人志&浜田雅功インタビュー―――初めてお二人が横に並んで出演した「くら寿司」のCM撮影はいかがでしたか?松本:どうですか? 浜田さん?浜田:別に横に並んだからって、どうってこともないですけどね。ま、いつも別々で撮ってたんで、そういう意味では久しぶりに、ということでしょうけど。松本:僕は二人でやった方が、なんか厚みが出たなっていう感じがすごくしますね。うん。浜田:……。松本:すごいダウンタウンの良さが出てるし、ネタとシャリが一緒になった、みたいな。そんな感じがしますよね。ねっ?浜田:……ですって。
2021年11月30日ソロデビュー45周年を迎えた浜田省吾が、2022年1月6日・7日に日本武道館にてコンサート『SHOGO HAMADA / 40th Anniversary ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館』を開催することを発表した。浜田が自身のツアータイトルを「ON THE ROAD」と名付けてからちょうど40年の節目に開催される今回の公演は、1982年(昭和57年)1月12日に行われた浜田にとって初めてのアリーナコンサートで、アーティストとして大きな転機となった日本武道館公演のセットリストを40年ぶりに完全再現する貴重なライブとなる。浜田省吾初の日本武道館公演『愛の世代の前に in 1982 at 武道館』より浜田が一般に向けてコンサートを開催するのは、2020年1月22日に神戸国際会館で行われた『J.S.Foundation 人道支援プロジェクト サポートの為のチャリティコンサート "Journey of a Songwriter" since1975 Welcome back to The 80’s Part -1』以来約2年ぶり。日本武道館公演に限ると2002年1月10日・11日の『SHOGO HAMADA ON THE ROAD "THE SHOGO MUST GO ON" AT武道館 』以来20年ぶりとなる。なお、このコンサートの収益の一部は浜田省吾が支援する団体J.S.Foundationの人道支援プロジェクトに寄付される。<ライブ情報>『SHOGO HAMADA / 40th Anniversary ON THE ROAD 2022 LIVE at 武道館』【日程】2022年1月6日(木) 日本武道館17:30 開場 / 18:30 開演2022年1月7日(金) 日本武道館15:30 開場 / 16:30 開演※開場・開演時間は変更になる可能性がございます。【チケット料金】13,200円(全席指定・税込)■手数料システム利用料:1枚につき 254円(税込)決済システム利用料:1件につき 220円(税込)デジタルチケット発行料:デジタルチケット(QRコード):1枚につき 110円(税込)特設サイト:<リリース情報>浜田省吾『この新しい朝に』価格:1,430円(税込)「この新しい朝に」ジャケット購入・配信リンク:浜田省吾「壁にむかって」MV関連リンク浜田省吾 Official Site浜田省吾 Official YouTube Channel
2021年11月29日●50歳で舞台に復帰「死ぬほど頑張らないと」「50歳を過ぎてから、必死になれることがあるって本当に幸せなこと」。こう語るのは近年、舞台活動を精力的に行なっている女優、タレントの小川菜摘。1989年にダウンタウンの浜田雅功と結婚してからは、家事と育児のために舞台の仕事を意識的に休んでいたというが、今月は宮下今日子や藤井隆と共演する朗読劇『ドウキの…』に出演するなど、充実のセカンドキャリアを歩んでいる。年齢を重ねてからのチャレンジへと背中を押したのは、舞台や役者業への情熱と家族のサポートだったという。本作は、小川、宮下今日子、藤井隆というメンバーに加え、守谷日和、フクシノブキといった個性豊かなキャスト陣が顔をそろえた朗読劇。同窓会に集まった面々が、「老けた」「太った」「幸せ」「不幸」だと会話を繰り広げる中、かつて起きた“事件”の背景をそれぞれが語り始めるさまを描く。劇団「空晴」の岡部尚子が脚本・演出を務める。「藤井くんと会うといつも話が止まらない。くだらないことから仕事のことまで、話題が尽きない」のだとか。気心の知れたメンバーとの掛け合いが大きな見どころとなりそうだが、「座組の中では私が年上なんですが、いつも藤井くんには『お姉さんしっかりしてくださいよ」と怒られています(笑)。藤井くんは周囲がよく見えているし、気遣いもできて、本当に魅力的な人。とりわけ笑いに関しては絶大な信頼を置いています。いろいろな表情を持っているし、ものすごく頼りにしています」とうれしい共演となった様子。“役者・藤井”とは初めて一緒に舞台に立つことになるという。「これだけ長く一緒にいても、バラエティでしか共演したことがなくて。“役者・藤井隆”の一面が見られるなんて、ものすごく楽しみ。でも最初は、照れくさくもあるかも!」と笑顔を浮かべ、「脚本・演出の岡部さんは、当て書きが上手な方なんです。『いつもの菜摘さんと藤井さんの雰囲気を出したい』とおっしゃっていたので、どんな舞台になるのか私自身とても楽しみです」と期待を寄せる。「生のお客さんのリアクションって、たまらないものがある」と舞台に魅了されている小川。1978年にスタートした中村雅俊主演の学園ドラマ『ゆうひが丘の総理大臣』で女優デビューしたのち、「お芝居の基礎をきちんと学びたいと思って、文学座に研究生として入って。もともと、“舞台をやりたい”という気持ちが強いんです」と舞台は自身の原点とも言える場所だ。「今回の舞台はオンライン配信もあります。私も最近は、オンラインで舞台を観ることもあるのですが、客席の後ろの方からではわからなかった役者の表情がアップで見られたりと、新鮮で、新しい楽しみ方もできるものだなと思っています」と新しいエンタメの届け方にも魅力を感じながら、「オンラインであっても、役者は『演じている先には、お客さんが観てくださっているんだ』とその先を感じながらやることが大事だと思っています」と力強く語る。舞台への愛情をあふれさせる小川だが、1989年に結婚してから26年間は、舞台活動を休止していた。「お稽古期間もあるし、地方巡業があったりと、舞台の大変さは身に染みています。生半可な気持ちでできるものではないと思っていました」とその道の厳しさを明かし、「結婚して子どもが生まれてからは、もし私が舞台をやるとなったら、家のことに手が回らなくなるのは目に見えていました。家のこと、舞台、どちらも中途半端になってしまう気がして、そうするとすごく自分のことがイヤになってしまうだろうなと。自分が、そんなに器用な人間じゃないのもわかっていますしね。それだったら、舞台は我慢しようと思っていました」と述懐。舞台に復帰したのは、50歳のとき。「2人の子どもたちも自分でご飯を作れるようになって、母親が何日かいなくても手のかからない年齢になっていた」という頃に、俳優の渡辺いっけいから「舞台はやらないの? 今度こういう舞台があるんだけど」と声をかけられ、「舞台、大好きなんです! やらせてください!」と思わず前のめりになったという。「すぐに主人にも相談して、『ええんちゃうん、もう子どもも大きいし』と賛成してくれました」劇団500歳の会 旗揚げ公演 『いつか見た男達~ジェネシス~』で復帰がかない、「渡辺いっけいさんや、池田成志さん、山西惇さんなど、“演劇お化け”みたいなものすごいメンバーの方々が出演する舞台で、復帰してしまって。そんな中で、みなさんが『菜摘ちゃん、大丈夫だよ。なにがあっても、俺たちが全部サポートするから』と言ってくださった。その言葉が今でも心に残っています。恩人だし、やっぱり舞台っていいものだなとひしひしと感じさせてくださった」と感謝しきり。「そのときに26年のブランクも感じたし自分の実力が伴っていないこともわかったし、これは死ぬほどここから頑張らないと、とにかく場数を踏まなければいけないと思って。それからは、年に4、5本はやらせていただくようになりました」と心に火がついたと話す。復帰後は、芝居へのスタンスも変化したという。「劇団研究生だったころは演出家の方の言う通り、一言一句、間違えないよう必死にやっていました。もちろんそれも大切な事ですが、今は、とにかくがむしゃらにいろいろと自分なりに考えたものをお稽古場で披露するようにしている」という。「“こうやってみよう”と考えて持っていったものを、お稽古場でみんなが笑ってくれたり、演出家の方が『それいいね! 採用しよう!』と言ってくれたときは、最高ですよ!もちろん、『それは違う』と言われるときもあります。そういった積み重ねで作品が出来上がっていくのが、とても楽しいです」と大きな笑顔を見せ、「舞台に出ると、すごいお手本が周りにたくさんいますからね。ステキなところを盗んで、吸収していかないといけないと思っています。私は歳ばかりとっているけれど、気持ちはまだまだ新人女優。これからもどんどん、新しいことにチャレンジしていきたいです」となんとも意欲的だ。●夫婦円満の秘訣は「リスペクトすること」「“やりたい”という気持ちがあれば、年齢なんて関係ないんだなと思っています。50歳を過ぎてから必死になれることがあるって、本当に幸せなこと。だから今、とても楽しいんです」としみじみ。セカンドキャリアへ踏み出せた理由は、まず「“舞台をやりたい”という気持ちは、ずっと持ち続けていました。そのためにも、“引退した人だよね”となってしまったらイヤだなと。いつか舞台に呼んでいただけるよう、バラエティやドラマに出演させていただきながら、お仕事を続けていました」と情熱を持ち続けること。同時に、これまで家事、育児に全力を注いできたからこそ、思い切って復帰できたと続ける。「子どもが小さなときは、主人の休みの日には絶対に仕事を入れないようにしていましたし、なによりも家庭優先でスケジュールを組んでもらっていました。私自身も子どもの成長を間近で見たかったというのもありますし、子どもが小さな頃に、家を空けてあちこち飛び回っていたら、家庭が崩壊していたかもしれない。私なりに、子育てや家のことをやってきて、それを家族は見てくれていた。だからこそ今、主人も『やりたいことがあるんやったら、やったらええやん』と応援してくれているんだと思います」と思いを巡らせ、「今では私が家を空けるときは、安心して主人に家のことを任せています」と話す。ダウンタウンの浜田は、小川にとって頼もしい夫であり、芸能界を生きる同業者でもある。「刺激を受けることもたくさんある」といい、「彼は、役者としてもすごくステキだと思うんです。嫁だから言っているのではなく、客観的に見ても『うまいなあ』と思う」「彼はお笑いをメインに活動をしていますが、役者として呼ばれたときには『役者の世界に芸人がお世話になるんだから、生半可な気持ちでやってはいけないんだ』と言っています。だからこそきちんとセリフを覚えていくし、台本を見ながら現場に立つことはしないそうです。『俺は芸人やし、しかも主役をやらせてもらうとしたら、そんなことやったら絶対あかんやろ』って。もし自分より若手の芸人さんも出演しているとしたら、『俺がセリフを覚えていたら、あいつらも覚えないわけにあかんやろ(笑)』と言っていますね。そういった責任感はすごいなと思うし、尊敬しています」と夫の努力家の一面を語り、「私が舞台で笑いを取らなければいけないようなシーンがあると、主人に相談したりもするんです」と明かす。夫婦円満の秘訣を聞いてみると「なにをもって円満というのかは、難しいですけどね」と照れ笑いを浮かべながら、「昔も今もずっと変わらないのは、リスペクトすることかな。それはきっと向こうも、同じように思ってくれていると感じています。尊敬していたら、この人のためおいしいご飯を作りたい、なにかしたいと思いますよね」と回答。来年には還暦を迎えるが、どこまでもパワフルな小川。「今の目標は、どんな小さな役でもいいからずっと舞台に立っていたいということ。これからも作品に呼んでいただけるよう、健康でもいなければいけないし、たくさん努力していきたいなと思っています。努力は絶対に裏切らないので」と語った。リーディングアクト『ドウキの…』は、9月20、21日に東京・よしもと有楽町シアターにて上演。■小川菜摘東京都出身。78年、日本テレビ『ゆうひが丘の総理大臣』でデビュー後、文学座演劇研究所入団。以降、数々のテレビドラマや映画に出演。2012年に『いつかみた男達~ジェネシス~』で舞台復帰。以降、『泣いたらアカンで通天閣』(18)、『梅沢富美男 特別公演』(18)、『私のホストちゃん THE PREMIUM』(19)、御園座三月特別公演『水戸黄門~春に咲く花』(21)などに多数出演。KADOKAWAよりライフスタイル本「LOVE BLOG 美味しくて楽しくてちょっとおしゃれな暮らしのこと」発売中。
2021年09月19日5月12日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で、ダウンタウン・浜田雅功(58)がふくよかな体型の後輩芸人に発した言葉が物議を醸している。この日の放送では、「お寿司の達人」と題された企画を実行。歌詞に出てきた様々な食べ物を芸人やフードファイターが曲に合わせて次々と食べていくというもので、5度目となる同番組の人気企画だ。1組目として出場したのが、U字工事・益子卓郎(42)、ワタリ119(27)、ラランド・ニシダ(26)の男性芸人チーム。流れてくる食材を益子、ワタリが次々と口に運んだこともあって、あまり食材に手を伸ばすことができないニシダ。するとVTRをスタジオで見ていた浜田が、ニシダに「ブタ!」と連呼し、さらに「右のブタ全然食わへんな!」と冗談交じりに発言した。2組目の女性芸人チームとして出場した駆け抜けて軽トラ・餅田コシヒカリ(27)にも、服装の色にちなんで「紫のブタ」と揶揄していた。企画が終わり、スタジオトークに戻ると、“豚”と連呼した浜田に相方の松本人志(57)は「一番いま、みんなが避けてる言葉をね」とコメント。おぎやはぎの小木博明(49)も「まだ時代についていけていない」「ダメですよ、ほんとそれは」と注意。そんな様子に浜田は苦笑していた。同番組の演出を手掛けるTBSの藤井健太郎氏は、同企画放送直後のTwitterで《スタジオ収録時は例の問題直後。浜田さんのやつ、結果突っ込まれ含めて面白いんですけど、マジでどういうつもりなのかなとは思いました》と投稿。続けて《もちろん、そこが凄いし面白いしスペシャルだなと思ってる上でですよ》とフォローもしていた。藤井氏が綴った「例の問題」とは、松本の「いま、みんなが避けている言葉」という発言からも推測するに、“オリンピッグ問題”のことだろう。これは今年3月に『文春オンライン』が、東京オリンピック・パラリンピックの開会式で演出統括(当時)の佐々木宏氏(67)が、渡辺直美(33)に五輪の開会式で“豚を演じさせる”という演出プランを提案していたと報じたもの。さらに佐々木氏は、開会式の演出を担うメンバーのグループLINEに「オリンピッグ=渡辺直美さん」とつづっていたともいう。この問題を受け、佐々木氏は「渡辺直美さんに対しては、大変な侮辱となる私の発案、発言と謝罪し、演出統括の座から辞意を表明した。この問題直後に“ブタ”と連呼した浜田に、《今の時代細かすぎ!バラエティはこんなので良いんだよ》《浜ちゃんはこれで良いと思います。最後の砦でいて欲しいです笑》《TVを観てる側の人間は浜ちゃんが、自分達が思っている事をストレートに言葉にしているから面白いし笑いが起きるこれがお笑いでは?》とフォローする声があがった。そのいっぽうで、疑義を唱えるファンも。《MCの浜田さんが体が大きい人に対して「デブ!」「豚!」ってヤジ飛ばしてて嫌だったな……中学時代に肥満体型&ヤンキー校だったから、体育の時とか外野から揶揄されるんじゃないかってビクビクしてたこと思い出した》《浜田みたいな人おったなー……クラスメイトとか、後輩とかに太ってる人居ると、とりあえず【ブタ】呼ばわりする人……彼はずっと変わってないんだろうなぁ》《いい加減、容姿で芸人を豚呼ばわりするのはダサいからやめようという空気にならないのかしら》
2021年05月13日画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより 浜田ブリトニーさんは漫画家として活動する一方で、タレント活動をおこなったり、最近ではYouTube動画を配信するなど、幅広い分野で活躍中しています。そして、今年の1月には待望の男の子を無事出産。2歳の雫ちゃんと0歳の茶蔵(ちゃくら)くんのママになりました!前回の記事では、コロナ禍の妊娠・出産エピソードを中心にお話を伺いましたが、今回は最近生まれた第二子の息子さんについてのお話や、浜田さんにとって「子どもがいる生活」とはどういうものなのか、子育てをするなかで意識していることなどをインタビューさせていただきました! コロナ禍で生まれた新しい命! 第二子、茶蔵(ちゃくら)くん画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー今年の1月21日に出産した男の子は“茶蔵(ちゃくら)”くんと名付けられましたが、とってもかわいいお名前ですね。名前の由来は何でしょうか? 浜田さん:ありがとうございます! 以前、飼っていた茶色いトイプードルが、“茶衣蔵(ちゃいぞう)”という名前だったんです。茶衣蔵は、今の旦那さんとお付き合いしていたときに、旦那さんのメンタルがちょっと弱ってしまったことがあったんですね。そのとき、元気になるようにとサプライズで飼い始めたんです。彼は茶衣蔵をすごくかわいがっていて、茶衣蔵の散歩のために早寝早起きになり、健康的な生活になったんです。それもあって、どんどんメンタルが復活しました! でも、それと同時にまだ3歳くらいだった茶衣蔵が亡くなってしまったんです。私と旦那さんが溺愛した茶衣蔵も、また家族の一員になれたらいいねという想いもあり、茶以蔵の名前から二文字をとって息子に“茶蔵”という名前を付けました。また、「チャクラ」という言葉はスピリチュアル的な意味も含まれているのですが、私自身スピリチュアルが好きなので、そういう意味も込めて名付けています。エネルギーポイントという意味らしいのですが、エネルギー溢れる人になって欲しいなぁと思って。 ーそうだったんですね。そんな想いのこもった茶蔵くんと一緒にいて癒される瞬間はどんなときですか? 浜田さん:全部かわいいんですが、首をなでるとニッコリするんですよ。もう表情が出て来て、触られるとくすぐったいのか、ニコッてするんですよね。 ーお姉ちゃんの雫ちゃんはもうすぐ3歳になりますが、赤ちゃん返りなどはありましたか? 浜田さん:それが、まったくなかったんです。もちろん、やきもちを焼かないように、雫が第一になるように気を回して接していました。例えば、雫が話かけてきたら雫のことを優先したり、構ってほしそうだったら、茶蔵より雫のほうに行くようにしていましたね。また、夫婦2人で茶蔵くんにつきっきりといった状況にならないよう、どちらかは雫ちゃんに集中するという感じでパパと協力していました。ただ、妊娠中から雫は「お姉ちゃんになるの」とずっと言っていて(笑)。その甲斐もあり、準備は万端だったようで、今は茶蔵のことをずっと抱っこしたり、なでたりといいお姉ちゃんをしています。 子ども優先が当たり前! でも、自分を優先することも大切画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー子育てをしているなかで、気を付けているところはどんなことでしょうか。 浜田さん:雫はもうすぐ3歳になるので、動きや口グセなどをマネされても大丈夫なように気を付けています(笑)。例えば、物を持っているときにドアを足で閉めたりすると、すぐにマネをするんですよ。すごくよく見ていますし、聞いているので、ちゃんといい見本にならないといけないなと感じています。 ーあはは。人の振り見てわが振り直せ、ではなく、わが子の振り見て~という状態になっているんですね。 浜田さん:その通りです(笑)。あとは、イライラしたとしても、衝動で怒らないように気を付けています。自分の気持ちは怒らずに、ちゃんと伝えるようにしています。そのためには、心に余裕がないと難しいんですけど……。ただ、余裕をもって接するだけで、子どもも言うことをよく聞いてくれるんですよ。 ーそういった気づきがあったのは最近ですか? それとも、もともと肝が据わっているような性格だったのでしょうか。 浜田さん:実は、出産前はあまり子どもが好きではなかったんですよ。というのも、子どもと接すること自体が少なかったので、未知の世界だったんですよね。だからこそ、わからないものを理解するために、一歩距離を置いて接していたのが良かったのかもしれないです。 ー一歩距離を置いて接するとは、例えばどんな風にでしょうか? 浜田さん:そうですね。育児をしながら仕事をしていたことは、すごく良かったのかなと思います。また、雫のときは第一子というのもあり、初めての育児に悩んだり考え込むことも多かったのですが、茶蔵はその経験をもとにある程度しなくちゃいけないラインが分かっていたので、さらに肩の力を抜いて育児ができ気がしています。何でも子ども優先になってしまいがちですが、自分のことも優先するときはしないと、良い子育てってできない気がするんですよ。 ー自分の余裕がやさしさにつながっていくということですね。 浜田さん:そう思います。なので、基本的には子どもが好きなものを食べさせたりするけれど、自分も好きなものを食べたり、自分へのご褒美を買ったりと、子どもだけでなく、自分も甘やかすことも大事にしてます。 日々の成長が愛おしい…子どもがいるから強くなれる! 画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー浜田さんは、子育てに関するYouTubeも配信されていますが、どんなきっかけだったのでしょうか。 浜田さん:雫のチャンネルは、ブログの読者さんが「動いている雫ちゃんの姿を見たい」というリクエストがあったので、アップをし始めました。今は茶蔵のチャンネルも開設したので、2人の成長する姿をこれからもアップしていこうと思っています。ブログを読んでくれている人はもちろん、離れて暮らしているお祖父ちゃんやお祖母ちゃんに今の姿を見せることができるのもすごくいいですよね。 ー反響はいかがですか? 浜田さん:小さなころから見てくれている人たちは「大きくなったね」とコメントをくれるので、一緒に成長を楽しんでもらえているようなんです。これからもこまめにアップしていきたいですね。 ー子育てをしているなかで、楽しいと思うのはどんなときでしょうか。 浜田さん:子どもって一緒に遊んでいると、どんどん成長しますよね。歩けるようになって、しゃべれるようになって……。その一瞬一瞬がすごくおもしろく感じるんです。スプーンを使えるようになったりとか、そんなちょっとしたことを家族で喜べるのはすごく楽しいですよね。改めて、人間ってすごいなって思います(笑)。 ーママになって変わった点は何かありますか? 浜田さん:より頑張るようになりました。子どもがいると、さらに頑張れちゃうんですよね。ちょっと難しい問題が起きたとしても、子どもの顔を見ると「よし、やってやるか! 」って思うんですよ。そんなときに、強くなったなと感じますね。 ーありがとうございました! 最後にメッセージをお願いします。 浜田さん:こんな時代になってはしまいましたが、だからこそ、応援してくれる人も多いと思うんです。今の時期を乗り越えて出産した母は、より強くなると思うんですよね。そして、この時代だからこその育児もあると思うので、一緒にさまざまな問題を乗り越えて、楽しく育児をしていきましょう! 浜田ブリトニーさん、この度は取材にご協力くださりありがとうございました! インタビューでは終始、明るく笑顔で対応してくださいました。コロナ禍の妊娠・出産は本当に大変なことも多かったと思いますが、無事に乗り越えられて本当に良かったです。これからも雫ちゃんと茶蔵くんの成長過程をYouTube動画を通して、陰ながら見守っていきたいと思います! PROFILE:浜田ブリトニーさん1979年4月7日生まれの千葉県県出身。日本の女性漫画家、タレントとして活動をおこなっている。株式会社PIECE EIGHT(ピース・エイト 個人事務所)に所属。著者:ライター 吉田可奈
2021年03月31日画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより 浜田ブリトニーさんは漫画家として活動する一方で、タレント活動をおこなったり、最近ではYouTube動画を配信するなど、幅広い分野で活躍中しています。そして、今年の1月には待望の男の子を無事出産。2歳の雫ちゃんと0歳の茶蔵(ちゃくら)くんのママになりました!第二子となる息子、茶蔵くんの出産は、まさにコロナ禍での出来事だったとのことで、今回はコロナ禍の妊娠・出産についての浜田ブリトニーさんにいろいろとお話を聞かせていただきました! コロナ禍でも「立ち会い出産」で産みたかった画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー今年の1月21日に男の子を出産されましたが、その後、体調のほうはいかがですか? 浜田さん:実は、ものすごくいいんです! 退院してからすぐに働いてしまうくらい快調でした(笑)。第一子の雫は自然分娩だったんですが、今回は破水から始まってしまったので、急遽帝王切開になったんです。帝王切開については、詳しく勉強をしていなかったので、心の準備がうまくできず、少し慌ててしまいました。 ー帝王切開はどうでしたか? 浜田さん:意識がしっかりとあるなかで、おなかを切っている感覚もわかるので、少し気分が悪くなってしまって……。でも、いざ赤ちゃんを見たらその気持ち悪さも吹っ飛びました! ーコロナ禍でほとんどの病院が立ち会い出産ができないなか、立ち会い出産ができる病院を選んだとお聞きしました。 浜田さん:最初は雫を出産した病院にしようと思っていたんですが、「立ち会いは諦めてください」と言われてしまったんです。少し悩みましたが、後悔のないように立ち会い出産ができる病院を探したところ、残念ながら近所にはなく……。でも、少し遠い場所に見つかり、そこで出産することに決めました。 ーそこまで立ち会い出産にこだわったのはどうしてでしょうか? 浜田さん:雫のときは旦那さんが立ち会って、生まれる瞬間にビデオカメラを回してくれていたんです。そのVTRがあることで、子どもたちが大きくなったときに“こんな風に生まれてきたんだ”と見てもらえたらいいなぁと思って。それに、旦那さんも立ち会いたいと言っていたので、できるなら立ち会い出産を選びたいと思っていたんです。 ー立ち会い出産をおこなう際、何か条件はあったのでしょうか? 浜田さん:病院側が用意した検温表を渡されて、1日1回検温をおこない毎日記入するように言われました。期間は出産予定日から逆算して3カ月ほどだったと思います。なので、その期間は毎日検温をおこなっていましたね。また、私が入院した病院では、立ち会う大人は1人までで子どもはダメでした。 手の消毒やマスクは必須! 帰宅後はお風呂へ直行!画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー 妊活をされていたようですが、どのようにおこなっていたのでしょうか。 浜田さん:私はタイミング法を取り入れていました。あとは、体を冷やさないようにお風呂に入る時間を長くしたり、栄養が偏らないように好きなものをたくさん食べるようにしていましたね。このときだけは、ストレスのない生活を送るようにしていました。 ー無事妊娠したあとも、コロナ禍での妊娠、出産となるからこそ、大変なことも多かったと思います。 浜田さん:妊娠中は、とにかく感染しないように気を付けていました。もし感染してしまったら、今のかかりつけの産婦人科では出産できないと言われていたんです。さらに現実的な問題として、輸送された場合、金額的にも予定していたものよりも高くなると聞いていたので……。ただ、何よりもこれまでの病歴や、経過を知っている先生に見てもらいたいという思いがあったので、今までにないくらい感染には気を遣っていました。 ー1番気を付けていたのはどのようなことでしょうか? 浜田さん:基本的な手指の消毒やマスクはもちろん、家に帰ってきたらすぐにお風呂に直行して、できるだけ菌が入り込まないようにしていました。でも、それくらいかな。あまり根を詰めてもダメな気がしたので、おいしくて栄養のあるものを食べて、健康でいることを第一に考えていました。ちゃんとポイントは押さえるけど、やることをやったらもう気にしない! 悩んでも仕方ないですし。 ー浜田さんのポジティブ思考も、免疫力が上がりそうですよね。 浜田さん:あはは。そうかもしれないですね。妊娠中は“こうでなければいけない”“あまり働かないほうが良い”“突き詰めたら家から出ないほうが良い”と言われることも多いと思うんです。でも私は、ある程度出かけて仕事もして、リフレッシュするようにしていました。実はブログなどで、感染に気を付けすぎて息詰まっている妊婦さんから、相談が来ることも多かったんですよ。そのときは、「感染に気を付けながらも、散歩くらいはしたほうがいいよ」とアドバイスをしていました。 自分が「産みたい」と思ったら、それが産むタイミング!画像出典:浜田ブリトニーさんのオフィシャルブログより ー妊娠中に1番大変だったのはどんなことでしたか? 浜田さん:私の場合はマンガを描くという仕事柄、仕事を休めなかったんです。なので、つわりと戦いながらマンガを書くのはつらかったですね。さらに、締め切りを遅らせるわけにはいかないので、臨月まで仕事をしていたんです。マンガを描くときの体勢は前かがみになるので、同じ体制でいることがすごくつらかったんですよ。その後、「切迫早産になるから横になっていなさい」と言われ、かなり大変でした。 ー「コロナ禍で大変ななかでも妊娠したい!」「子どもを産みたい!」と思った理由を教えていただけますでしょうか。 浜田さん:コロナ禍ということで、やはり感染したらどうしようという心配はありましたが、高齢なのでいつ妊娠できるかわからないじゃないですか。だから、こんな時代でも「とにかく妊娠したい! 」という思いが強かったですね。感染しないように気を遣ったり、立ち会い出産ができる病院を探したりしなければならないといった苦労はありましたが、この状況下で赤ちゃんと、そして家族とともに一丸となって乗り越えられたというのは、良い経験だったと思います。コロナ禍であろうと妊娠して良かったです。 ーそうでしたか。いろいろと大変なこともあったかと思いますが、無事に乗り越えたことで家族の絆はより強まったのかもしれないですね。それでは、コロナ禍だからこそ、妊娠・出産に不安を抱いてしまう人も多いと思うのですが、それを乗り越えた浜田さんから何かメッセージをお願いいたします。 浜田さん:これまでとは違う状況ですが、どの時代も“母は強し”。産みたいと思ったときが産むタイミングだと思うんです。“この時代だからやめよう”“様子を見よう”ということではなく、自分から湧き出る“子どもが欲しい”“産みたい”という気持ちを尊重して、妊娠、出産に挑めば絶対に大丈夫だと思っています。応援していますので、一緒に子育てを頑張りましょう! さて、次回は浜田さんの子育て論についてや、1月に生まれた茶蔵(ちゃくら)くん、第一子の雫ちゃんについてもインタビューさせていただきました! ほかにも、ママになって変わったことについても取材しています。次回もお楽しみください! PROFILE:浜田ブリトニーさん1979年4月7日生まれの千葉県県出身。日本の女性漫画家、タレントとして活動をおこなっている。株式会社PIECE EIGHT(ピース・エイト 個人事務所)に所属。 著者:ライター 吉田可奈
2021年03月30日浜田省吾の配信シングル「この新しい朝に」が本日3月13日にリリースされた。浜田省吾の新曲リリースは、2週連続でオリコン週間アルバムランキング(2015年5月18日付)で首位を獲得したアルバム『Journey of a Songwriter ~ 旅するソングライター』以来約6年ぶりで、配信のみでのリリースは自身初となる。2017年からは毎年ファンクラブ限定のホールツアーを行いながら、コンスタントに映像作品やカバーアルバム、過去の作品の再編集アルバムやリメイクシングルを発表してきた浜田省吾。昨年2020年はツアーの開催を断念したが、久々の新曲リリースを経て今後どのような活動が発表されるのか、是非チェックしてほしい。<リリース情報>Digital Single「この新しい朝に」2021年3月13日リリース配信リンク:浜田省吾 全楽曲配信サイト:関連リンク浜田省吾 Official Site浜田省吾 Official YouTube Channel
2021年03月13日フジテレビは3月8日、都内の同局で4月改編説明会を開催。金曜午後10時枠の「ダウンタウンなう」の終了と、4月2日に同枠でダウンタウンの松本人志(57)の冠番組「人志松本の酒のツマミになる話」がスタートすることを発表した。15年にスタートした「ダウンタウンなう」では、毎回ゲストを招いてのメイン企画「本音でハシゴ酒」が人気を集めていた。しかし各スポーツ紙などによると、コロナ禍で店を訪れてのロケが難しくなったとのこと。6年間で500組以上のゲストが出演していたが、一定の役割を終えることとなった。いっぽうで番組内企画の「酒のツマミになる話」が好評だったことから、レギュラー化が決定したという。「ゲストの“ガチンコトーク”に定評があった『ハシゴ酒』ですが、制作サイドは『同じゲストを出演させないこと』を守り続けていました。ただそうやっているうちに、だんだんキャスティングのハードルも上がってきていたようです」(フジテレビ関係者)新番組には、これまで「なう」に出演していたダウンタウンの浜田雅功(57)と坂上忍(53)は出演せず。坂上といえば平日昼の帯番組「バイキングMORE」のMCをつとめている。ほかにも冠番組『坂上どうぶつ王国』に出演するなど、フジテレビへの貢献度は大きいはずだが……。「以前は冠番組『直撃!シンソウ坂上』にも出演していましたが、昨年9月に終了しています。そして続いて、今回の降板。実は、局内で『坂上さんへの依存度が高過ぎるのでは?』という声が上がっていたのです。そんな中でコロナ禍となり、広告収益が激減。制作費を削減する必要が出てきました。番組終了に伴う坂上さんの降板は、フジテレビにとってはある意味で好都合だったようです」(芸能記者)
2021年03月11日フジテレビの永島優美アナウンサー(29)が、メインキャスターを務める3月4日放送の「めざましテレビ」で結婚したことを発表した。この日、各スポーツ紙が結婚を報道。記事によるとお相手は30の同局社員のディレクターで、交際期間は約3年半。3日に婚姻届を提出し、挙式・披露宴は未定とのことだった。そんななか、永島アナは前日3日に“ひなまつり婚”をしたと報告。そのうえで「今朝、出社する際に『嵐』の『Love so sweet』を聴きながら来まして、いつもよりグッと来まして、そこで初めて『私、結婚したんだな』と思いました」と心境の変化を告白した。またお相手の好きなところを聞かれると、「機械にものすごく強くて、パソコンがすごくできる」「自分のことよりも、いつもほかの人のことを考えているところが、すごくいい」とノロけモード。そして父でサッカー元日本代表の永島昭浩氏(56)の反応を聞かれると、「低い声のトーンで『お父さんのことを忘れんといてな』って言ってて。ちょっと笑っちゃいました」と明かしていた。そんな幸せいっぱいの永島アナだが、実は結婚発表の直前にひっそりと出演番組で結婚を宣言していた。「2月28日に放送された『ジャンクSPORTS』でのことです。ダウンタウンの浜田雅功さんが、ボクシング・世界王者の井上尚弥選手と大型スーパー・コストコでの買い物をおごる企画がありました。そこで浜田さんが6万円の高級ミキサーをおごると、永島アナもおねだり。浜田さんが『結婚するんやったら買うてあげるわ』と切り出すと、永島アナは『します!』と宣言していたのです。最終的に浜田さんは、永島アナが新番組『めざまし8』MCに就任するお祝いとしてプレゼントすることに。永島アナは大喜びしていました」(芸能記者)番組での発言が、まさかのガチだったことに。浜田がプレゼントしたミキサーは、新婚生活で大いに役立っていることだろう。
2021年03月04日