俳優の桐谷健太と菅田将暉が4日、都内で行われた「au WALLET ポイント発表会」に出席した。auのCM“三太郎”シリーズで“浦ちゃん”を演じる桐谷と“鬼ちゃん”を演じる菅田。発表会では、5日より全国で放送される最新作「そこがポイント」篇がお披露目された。新CMは、鬼ちゃん(菅田)が“英雄ポイント”を貯めて買った服のファッションポイントについて、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷)に紹介するストーリー。鬼ちゃんのおしゃれなファッションが見どころとなっている。発表会では菅田と桐谷がCM衣装で登場し、菅田は帽子がポイントだとアピール。また、「いろんな要素が入っている。中東のほうだったり、南米の方だったり」と説明し、「着ると気が高まる」とうれしそうに話した。桐谷は「デザイナーの力の入れ具合…すごい感じる。俺のはもう5年目。鬼ちゃんは常にかっこいい」とうらやましがり、「太鼓もいいよね。アイテムがいっぱいある。うらやましいです。僕もちょっと新しい何か…」と新衣装を希望。菅田が「革ジャンとか」と提案すると、「いきなり革ジャン!?」と笑った。
2019年04月04日俳優の菅田将暉が4日、都内で行われた「au WALLET ポイント発表会」に、桐谷健太とともに出席し、主演の日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』の反響を明かした。auのCM“三太郎”シリーズで鬼ちゃんを演じる菅田と浦島太郎を演じる桐谷。発表会では、5日より全国で放送される最新作「そこがポイント」篇がお披露目された。菅田は、新CMで魅力を伝えている「au WALLETポイント」にちなんで、「最近ポイントが高かった出来事」を聞かれると、「この間ドラマをやらせてもらっていたんですけど、教師役だったんですよ」と『3年A組』に言及。「そうしたら、教師の方から手紙をいただいて、教歴25年くらいの方から『菅田さんの教師を見て、ぜひ一度お会いしたいです』って」と反響を明かし、「うれしかったですね。そんなことを言ってもらえるなんて。こういう仕事ならでは。よかったです」と喜んだ。新CMは、鬼ちゃん(菅田将暉)が“英雄ポイント”を貯めて買った服のファッションポイントについて、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)に紹介するストーリー。発表会では、菅田も桐谷もCM衣装で登場し、菅田のおしゃれな衣装を桐谷がうらやましがっていた。
2019年04月04日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「そこがポイント」篇が、4月5日より全国で放送される。同CMは、鬼ちゃん(菅田将暉)が“英雄ポイント”を貯めて買った服のファッションポイントについて、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)に紹介するストーリー。いつもと違う鬼ちゃんの服装に驚いた桃太郎と浦島太郎が理由を聞くと、「貯まった英雄ポイントで、買ったんすよ」と答える鬼ちゃん。そのファッションポイントを尋ねると「ワンポイントの帽子がさりげなポイントでおしゃれポイントっす」と「ポイント」というワードの多さに「ポイント多いな~おい。」と思わず浦島太郎はツッコむ。それに対して「ポイントの鬼っす!」と得意げに答える鬼ちゃん。そんな鬼ちゃんの服をよく見てみると、不自然に羽織が破れていることに気付いた浦島太郎が「いや、これ破れてない?」と問いかける。それに「このダメージ加工もポイントっす」と鬼ちゃんが答えると、桃太郎は「あっ、ダメージ加工」と妙に納得し、鬼ちゃんは「お気に入りポイントっす」とアピールする。今回は、浦ちゃんのお家で撮影。久しぶりの登場となった鬼ちゃんだったが、以前と変わらず元気いっぱいな演技を披露した。
2019年04月04日新元号・令和の発表を受け、au「三太郎」シリーズ新CM「令和元年も一緒にいこう」篇が完成。本日4月2日(火)と新元号がスタートする5月1日(水)に限定放映される。本CMは、2015年から始まったau「三太郎」CMシリーズの名シーンをまとめた、まるで総集編のような特別版。桃太郎(松田翔太)・浦島太郎(桐谷健太)・金太郎(濱田岳)の三太郎に、乙姫(菜々緒)・かぐや姫(有村架純)・織姫(川栄李奈)の三姫、鬼ちゃん(菅田将暉)、花咲爺(笹野高史)、一寸法師(前野朋哉)のそれぞれの初登場シーンがお目見えする。3人が仲良く寝そべるシーンから始まり、竹林で桃太郎と一緒のかぐや姫、竜宮城で玉手箱に囲まれ浦島太郎と仲睦まじい様子(?)の乙姫、さらに金棒を素振りする鬼ちゃんと、桜に花を咲かせる花咲爺の姿、“なんでも大きくなる灰”によって突然大きくなった一寸法師、大きな桃を蹴り割って登場した織姫たちのちょっぴり懐かしい姿が。最後には、三太郎と鬼ちゃん、三姫が大きな木の下に集まり、彼らを背景に「令和元年 一緒にいこう」のメッセージが映し出されていく。また、CMには「GReeeeN」の楽曲「一緒にいこう」が起用。アメリカの野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」と、バッハの「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」の2曲が1つにアレンジされ、「GReeeeN」の歌声によって生まれ変わったものとなっている。au「三太郎」新CM「令和元年も一緒にいこう」篇は公式YouTube、三太郎スペシャルサイトにて公開中。4月2日(火)、5月1日(水)に限定放映。(text:cinemacafe.net)
2019年04月02日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「パイセン金太郎」篇が、29日から全国で放送される。今回は、金太郎(濱田岳)が生徒会長の高杉くん(神木隆之介)と副会長の細杉くん(中川大志)に、「君たちの改革はゼロを強調してるだろ」「本来は学生におトク!を主張すべきだろ!」と先輩風を吹かせながら説教。そんな金太郎を見て、桃太郎(松田翔太)は「選挙負けたのに…」、浦島太郎(桐谷健太)も「先輩ヅラしてるよ」とあきれ気味だ。金太郎は「学食でも行くか!」と呼びかけ、「今日は、俺のおごりだ!」と調子がいいが、浦島が「金ちゃん!」と呼び止め、桃太郎が「学食ゼロ円だよ!」とツッコミ。その声かけに金太郎はピタッと止まり「ゼロ円だっけ?」としらばっくれるが、高杉くんは「カッコよかったです!」、細杉くんも「憧れです!」と必死にフォローし、できる後輩ぶりを見せつける。撮影は、先輩ヅラをするために濱田の履いている下駄がいつもより高くなっていたりと、演技だけでなく衣装などに小さなこだわりを施している。
2019年03月29日私は基本電化製品やプロダクトは壊れるまで使い続ける主義でして、10年以上同じ洗濯機を使い続けました。しかし、洗濯中の音がどんどん大きくなったり、汚れが取れているのかが分かりにくかったりで、さすがに洗濯機を買い替えることにしました。さっそく、家電量販店に行ったのですが、洗濯機ってすごい進化しているんですね。どのメーカーを選択すれば良いか迷いに迷い、パナソニックの洗濯機にすることにしました。その理由と今さらながら驚いた機能を3つご紹介します。■ デザインと機能性でパナソニック「NA-VX9900」を購入!量販店のスタッフにいろいろ説明を聞くと、洗剤自動投入機能と泡洗浄によって洗浄能力を高めることに特化しているパナソニックが、他メーカーより一歩先に行っている感じがしてきました。最初はデザインに一目惚れしたNA-VG2300というシリーズを購入しようと考えたのですが、このシリーズには、乾燥の時にヒートポンプ乾燥機能(簡単にいうと電気代を安く、乾きやすく)が付いていないことに気づき、結局「NA-VX9900」を購入しました。今の洗濯機ってすごい!私が浦島太郎状態になり、衝撃を受けた洗濯機の機能を3つご紹介します。■ 1. 洗剤自動投入機能まず一番驚いたのが、洗剤の自動投入機能。今では当たり前のようですが……。どんなものかというと、洗濯機内のタンクにあらかじめ入れておいた液体洗剤・液体柔軟剤が、毎回の洗濯時に必要量の洗剤や柔軟剤が自動的に投入されるというものです。これがめちゃくちゃ便利!すごくシンプルな機能なんですが、なぜこのような洗濯機が60年間も出なかったのか不思議です。この機能はもともとパナソニックの特許だそうですが、今では便利すぎて多くのメーカーの洗濯機に導入されています。■ 2. 部屋干しの臭いも解消!また、生乾き・部屋干しの臭い問題もすごく気になっていて、これも今回の買い替えで解決しました。私はとにかく生乾きのような臭いが苦手なんですが、どうしても時間の都合上、週末に室内干しが多い生活をしています。tomos / PIXTA(ピクスタ)そういった世帯が多いせいか、生乾きの嫌な匂いがしませんというキャッチフレーズの洗剤などもたくさん発売されていますが、バスタオルなど乾きづらいものには効果はどれもイマイチです。そこで、新しく買った洗濯機についている機能「40℃においスッキリコース」というものを使ってみました。これはすごいです。本当にまったく嫌な臭いがしなくなりました。hanack / PIXTA(ピクスタ)■ 3. シャツの皮脂よごれ・黄ばみも解消!これも今までは、台所用洗剤と酸素系漂白剤と水を混ぜ、軽く泡立つまでかき混ぜて黄ばんだ部分に、歯ブラシで塗り込みお湯につけ5分くらい置き、その後洗濯機で……というかなりめんどくさい作業を行っていました。しかし、「40℃おまかせおいスッキリコース」というコースを使うことで、今まで時間がかかっていた作業がボタン一つで、洗濯機がやってくれるようになりました。freeangle / PIXTA(ピクスタ)他にも、このシーズンにはつらい花粉を90%も除去できる機能や、静音機能や、外からスマホで洗濯ができる機能など、さまざまな機能が付き、10年前より大幅に便利になりました。本体価格は20万~30万円とコストはかかりますが、この利便性と省力・省手間・省時間を考えると、まったくもってこのコストは問題にならないと思いました。
2019年03月19日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「学食行列」篇が、27日から全国で放送される。高杉くん(神木隆之介)の掲げたマニフェスト「0円学食」が実現され、学食には長い列ができているが、なかなか配膳台にたどりつかな い様子に、桃太郎(松田翔太)が「学食すごい行列…」とつぶやくと、浦島太郎(桐谷健太)も「ゼロ円改革すごいね」と同調。そんな中、配膳台で定食を受け取り「ゼロ円~ゼロ円~」とご機嫌な様子の金太郎(濱田岳)を見つける。だが、金太郎は定食を受け取った後、お盆を机に置くとすぐに、違う格好をしてもう一度列に並び始めようとし、桃太郎&浦島太郎はツッコミ。すると、配膳係の生徒にバレて「2回目ですよね?」と聞かれるも、「違います」と言い訳する金太郎に「せこいよ金ちゃん…」(浦島)、「せこ太郎だな」(桃太郎)とあきれるが、金太郎は最後まで「違います」と言い張り続ける。撮影中、3人はアドリブでさまざまな演技をトライし、終了まで終始互いの演技に笑い合っていた。
2019年02月27日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「快適」篇が、25日から全国で放送される。今回は、湖のほとりで、木刀を振るい稽古をする桃太郎(松田翔太)の姿とともに「驚きの重さ 甲冑。」というナレーションが。その次に、川辺で釣りをしている浦島太郎(桐谷健太)が映し出され、「未体験の着心地 腰みの。」というナレーションとともに、釣り竿に魚がかかったことに気づき、力強く竿を振る。寒空の下、力強く斧を振りおろし、薪を割る金太郎(濱田岳)は「想像を超える寒さ ノースリーブ。」というナレーション通り、あまりの寒さに手がかじかみ、息を吹きかけている。そんな不便な服装の中、それぞれの仕事を終え、たき火とお魚を囲んで1日をねぎらい笑いあう3人。そこへ「“三太郎の日”で快適インナーもらえる!」という告知が入り、「え? ありがたーい!」と喜ぶ三太郎の姿が描かれる。「甲冑」「腰みの」「ノースリーブ」という3人のおなじみの服装は、実は快適ではなかったということに焦点を当てた本作。いつもの三太郎CMの雰囲気とは少し違い、セリフのシーンが少なく、3人の真剣な表情が見られるのが見どころだ。桃太郎の圧巻の剣さばきにはスタッフも驚きの連続で、本物の斧で薪を割る金太郎のたくましさや、魚と格闘する浦島の演技など、今まで見られなかった三太郎の一面が描かれている。
2019年02月25日イスタンブール・オープンでATPツアー初優勝を果たしたダニエル太郎さんに、お話を伺いました。祝・ツアー初優勝!成長著しいテニス選手が目指すのは“最強の自分”。5月、イスタンブール・オープンでATPツアー初優勝。世界最強のジョコビッチ選手にも勝つなど、昨年大躍進したプロテニスプレーヤーのダニエル太郎さん。その原動力は、スペインから日本に拠点を移し、トレーニング法を変えたことだった。「10年間、同じパターンを繰り返してきたんですが、サーブを変えたり、ベースラインの近くでアグレッシブにプレーできるような新しい練習を取り入れるようになって、結果が出てきた感じですね。やり方を変えるってことは、失敗する可能性もすごくあります。でも、新しいことに挑戦しなければ、メンタルへの刺激もないし、上には絶対に行けないですからね。他人と比べるのではなく、“最強の自分”を目指しています」そうして勝ち取ったツアー初優勝。喜びもひとしおと思いきや、「勝った嬉しさは一瞬」といたってクール。「特別なこととは思ってなくて、ジュニアのころから、優勝の嬉しさは同じです。僕は、できるだけワイドな目線で自分を見るようにしてるんですけど、40歳まで現役でいても、あと40年も人生は続くじゃないですか。そう考えると、この優勝もそんなにデカいことじゃないんです」勝利には、趣味のドラマ&映画観賞にまつわる意外なジンクスが。「大会中、ハマっているドラマシリーズがあると結果がいいんです。試合後、部屋に戻って続きを観られる楽しみがあるからかな?『ブレイキング・バッド』や『ゲーム・オブ・スローンズ』が、大、大、大好き!イスタンブールでの大会中は、『アベンジャーズ』シリーズとか『アイアンマン』とか、マーベル映画を毎日1本ずつ観てたら優勝してました(笑)。映画はラブストーリーもファンタジー系も、社会派の作品も何でも観ます。女性と映画館デート?『面白かった』『誰々がカッコよかった』くらいの感想しか出てこなくて、作品について深く語り合えない人は無理…。だったらひとりで観たいタイプ。僕、面倒くさいんですよ(笑)。好きな女性のタイプは、ケイト・ブランシェット。フェミニストムーブメントのとき、パワフルなメッセージをアグレッシブになりすぎず、静かに話しているのがカッコよかったですね」2月から、国別対抗戦のデビスカップの予選が始まる。「今年から、試合方式が5セットから3セットに変わったので、どうなるのか楽しみですね。日本チームのひとりとして、11月のファイナルにクオリファイすることが目標です。チームメイトとは、よく一緒にごはんを食べるし仲がいいですよ。でも、僕だけゲームをやらないから、その会話になるとついていけなくて…。それだけが残念(笑)。個人としては、今年、ランキング50位以内に入りたい。あと、全英でまだ勝ったことがないので勝ちたいです」テニス観戦のポイントは、“フットワーク”だそう。「ラケットスポーツなので、どうしてもラケットとボールに目がいきますけど、フットワークを見ると『こんなに動いてるんだ』と驚くと思います。選手がボールに追いつくときのエネルギーってすごいんです」だにえる・たろう1993年1月27日、アメリカ・NY生まれ。12歳まで埼玉県で育つ。1月14日付のランキングは82位。好きな日本食はしょうゆや塩のあっさり系ラーメン。会ってみたい芸能人は「キムタク」。デビスカップ 日本対中国(予選)は、2/1、2/2にWOWOWで放送。トップス¥3,300パンツ¥4,900(共にオークリー/ルックスオティカジャパン〈オークリー〉TEL:0120・009・146)スニーカー¥29,000(diadora/ディーエムアールTEL:03・5770・3040)※『anan』2019年2月6日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・中原正登(FOURTEEN)ヘア&メイク・高松由佳インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月02日au「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの細杉くんとしてお馴染みの中川大志が、高杉くんこと神木隆之介に続いて「三太郎」シリーズに初参戦。新TVCM「副会長」篇が1月14日(月・祝)よりオンエアされる。本CMは、寺子屋で行われている生徒会長選挙で、見事、生徒会長に決まった高杉くんの“先祖”が副会長を紹介するストーリー。生徒会長に当確となり、生徒たちと万歳をする高杉くん。金太郎はそんな様子を見て悔しそうに舌打ちをしながら、掛けていたたすきを握りつぶす。「残念だったね、金ちゃん」と浦島太郎が金太郎を慰めるも、「浦ちゃん、高杉くんに票入れてなかった?」と桃太郎が暴露!すると「オレじゃないんか~い!」とツッコみを入れる金太郎を尻目に、「続いて、副会長を任命します!」と高杉くん。「副会長?」と三太郎が首を傾げている中、「数字に細かい~…」と生徒の方を見つめる高杉くんに桃太郎が「お、金ちゃん?」とひやかすと、金太郎も「しゃ~ね~な~」とノリノリの様子。しかし、「細杉くん!」と副会長が紹介され、金太郎は思わず「オレじゃないんかーい!」と2度目のツッコミ。名前を呼ばれ、前に出てきた細杉くんが「学生にお得を。0.000円改革です!」と気合の入った挨拶すると、「細かすぎだよ、細杉くん!」とツッコミを入れる浦島太郎。「なんでだよ~!」と泣きつく金太郎に、「うん、可能性もゼロだったね…」と痛烈な言葉を掛ける桃太郎なのだった――。先日の「生徒会長」篇の続編となる本CM。生徒会長選挙で見事に勝利した神木さん演じる高杉くんが副会長に任命したのは、なんと、あの“細杉くんの先祖”。「高杉くん」シリーズとそっくりな見た目ながら、実はあの特徴的なサラサラヘアが、“細杉くんの先祖”は少しウェーブがかけられ、見た目にもこだわっている様子。それほど気合い十分(?)で望んだ細杉くんこと中川さんのアドリブ演技は、これまでの「三太郎」シリーズにはなかった新鮮な笑いに!?たくさん採用されたという細杉くんのアドリブの演技にも注目してみて。au「三太郎」シリーズ新CM「副会長」篇は1月14日(月・祝)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2019年01月14日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「副会長」篇が、14日から全国で放送される。同CMでは、“意識高すぎ! 高杉くんシリーズ”に出演する細杉くん(中川大志)が“細杉くんの先祖”として登場する。『auゼロ学割』の魅力を訴求する同CMは、寺子屋で行われている生徒会長に決まった高杉くん(神木隆之介)が副会長を紹介するストーリー。生徒会長候補として、高杉くんが“高杉くんの先祖”役で三太郎シリーズに初出演を果たした前作に続き、今作では副会長役として細杉くん(中川大志)が“細杉くんの先祖”役で三太郎シリーズに初出演した。生徒会長に決まった高杉くんの様子を悔しそうに見つめる金太郎(濱田岳)。「続いて、副会長を任命します」と生徒の方を見つめる高杉くんに、桃太郎(松田翔太)が「お、金ちゃん?」と金太郎ではないかと期待するも、高杉くんは「数字に細かい~・・・、細杉くん!」と紹介する。細杉くんの登場に思わず「俺じゃないんかい!」とツッコミを入れる金太郎を尻目に、副会長に任命された細杉くんは、「学生にお得を。0.000円改革です!」と気合の入った演説を披露。浦島太郎(桐谷健太)が「細かすぎだよ、細杉くん!」とツッコミを入れるも、「0.000・・・」と細かい演説を続ける。「なんでだよ~!」と泣きつく金太郎には、桃太郎が「うん、可能性もゼロだったね・・・」と痛烈な言葉をかける。高杉くんが“高杉くんの先祖”役として出演した今回。高杉くんシリーズとそっくりな見た目の細杉くんだが、特徴的なサラサラヘアが、“細杉くんの先祖”では、少しウェーブがかけられていたりと、見た目にもこだわりが。そのほかにも、小さなこだわりが散りばめられているという。また、三太郎シリーズに突如出演した細杉くんのアドリブ演技は、今までの三太郎シリーズにはなかった新鮮な笑いを連発。細杉くんのアドリブの演技が多く採用され、そこも今回の大きな見どころとなっている。
2019年01月14日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「一緒にいこう」篇が、1日から全国で放送されている。5年目に突入した三太郎シリーズの新年1作目は、「一緒にいこう」をテーマに、桃太郎(松田翔太)、浦島太郎(桐谷健太)、金太郎(濱田岳)、鬼(菅田将暉)、かぐや姫(有村架純)、乙姫(菜々緒)、織姫(川栄李奈)たちが、サッカーや羽子板などで一緒に楽しむさまざまな場面を展開。そこに、“意識高すぎ!高杉くん”シリーズの高杉くん(神木隆之介)、松本さん(松本穂香)、細杉くん(中川大志)も登場し、最後は大きな木の下に集合して朝日を見つめる壮大なシーンで幕を閉じる。今回は、「三太郎シリーズ」と「意識高すぎ高杉くんシリーズ」の初コラボが実現。昔話が舞台の三太郎と、現代が舞台の高杉くんたちが、時空を超えたコラボレーションで、1つ大きな木の下に集合するシーンは、スタッフ一同感無量だったという。鬼が山の中で子どもたちとサッカーを楽しむシーンでは、スタッフからOKが出ると、子どもと一緒に成功を喜ぶ様子が見られたり、姫たちが羽子板を楽しむシーンでは、始めこそ「できるかな~?」と不安だったが、練習を重ねるうちにみるみる上達し、最後にはスタッフも驚くくらいのラリーを披露するなど、動きの多いシーンも順調に撮影が進んだ。高杉くんシリーズの3人も、随所でアドリブを披露。バドミントンやサッカーといったスポーツをとにかく全力で失敗し、“頑張っているんだけど、上手くはない”という高杉くん&細杉くんらしさあふれる様子で撮影された。なお、CM楽曲「一緒にいこう」を歌うのは、GReeeeN。アメリカの野球ファンの愛唱歌「Take Me Out to the Ball Game(私を野球に連れてって)」と、バッハの「Jesus bleibet meine Freude(主よ人の望みの喜びよ)」をアレンジした曲で、CMオリジナルの歌詞をあてている。
2019年01月04日『とっとこハム太郎』の20周年を記念し、「ハム太郎カフェ」が2019年1月5日(土)より東京・表参道で2019年1月5日(土)から2月24日(日)まで、埼玉・越谷レイクタウンで2019年1月10日(木)から2月24日(日)まで、大阪・あべのキューズモールで2月22日(金)から3月21日(木)までオープンする。“ハムちゃんず集合なのだ!”可愛すぎるカフェメニュー『とっとこハム太郎』は、ハム太郎とその仲間たちからなる“ハムちゃんず”の愛らしい姿を捉えた人気アニメ。今回のカフェでは、そんな仲間たちのそれぞれの個性を生かしたほっこり可愛らしいメニューをそろえた。こたつオムライス「こたつオムライス」は、まるでコタツのように四角い形をしたオムライスに、ハム太郎やトラハムちゃんが添えられ、まるでみんなでコタツに入って団欒しているよう。ねてるくんが寝ている別添えのデミグラスソースをかけて召し上がれ。ハム太郎のまぼろしパンケーキ「ハム太郎のまぼろしパンケーキ」は、ハム太郎の姿をしたパンケーキ。ミルキーなクリームをたっぷり挟んだふかふかのパンケーキは、甘酸っぱいベリーソースと絡めながらいただきたい。また、別添えのゆずはちみつシロップをかけると何かが起こる、秘密の仕掛けも隠されている。ふうせんリボンちゃんリボンちゃんの顔をしたわたがしで表現した「ふうせんリボンちゃん」も登場。牛乳瓶に入ったミルクをかけると、わたがしが溶け、ミルクティーが完成する。限定グッズも販売さらに店内では、ハム太郎カフェの限定グッズも販売している。それぞれのキャラクターたちがティーカップに入ったアクリルキーホルダーや、ハム太郎の後ろ姿のロゴをプリントしたトートバッグ、そしてハム太郎がこちらを見つめる愛らしいマグカップなどを展開する。【詳細】ハム太郎カフェ■東京会期:2019年1月5日(土)〜2月24日(日)場所:OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F営業時間:10:00〜21:00※カフェの利用は80分入れ替え制。※公式サイト(より事前予約可能。※席が空いていれば当日案内可能。■埼玉会期:2019年1月10日(木)〜2月24日(日)場所:BOX CAFE&SPACE住所:埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2 イオンレイクタウンkazeレイクタウンゲート 1F営業時間:11:00~20:00※事前予約不可。■大阪会期:2019年2月22日(金)〜3月21日(木)場所:DELASOUL CHARBON住所:大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋1-6-1 あべのキューズモール4階営業時間:11:00〜21:20事前予約:500円+税※席が空いていれば当日案内可能。■メニュー例・マフラーちゃんカレーとちび丸ちゃんたこやき 1,590円+税・こたつオムライス 1,490円+税・かぶるくんのかくれんぼシチュー 1,390円+税・ハム太郎のまぼろしパンケーキ 1,390円+税・タイショーくんの穴掘りティラミス 1,090円+税・ふうせんリボンちゃん 1,090円+税・ハムガール スムージー 990円+税・こうしくん牧場のミルクスムージー 390円+税
2018年12月16日2019年1月に、東京・表参道「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE(オモテサンドウ ボックス カフェアンドスペース)」と埼玉・越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」の2カ所にて、「ハム太郎カフェ」が期間限定オープンします。「とっとこハム太郎」20周年記念!コラボカフェ開催「とっとこハム太郎」20周年を記念して、2019年1月5日(土)~東京・表参道、2019年1月10日(木)~埼玉・越谷にて、期間限定「ハム太郎カフェ」がオープンします。ハムちゃんずの個性を生かしたメニューや、完全新作のオリジナルグッズなど「とっとこハム太郎」の世界観が詰まった空間をたっぷり楽しんで。「ハム太郎カフェ」メニュー「マフラーちゃんカレーとちび丸ちゃんたこやき」 税抜 1,590円マフラーちゃんの顔をしたちょっぴりスパイスが効いたカレーライス。いつも仲良しなちび丸ちゃんも一緒です。「こたつオムライス」税抜 1,490円みんなで仲良くこたつで団らん。ねてるくんが寝てるデミグラスソースをかけていただきます。「かぶるくんのかくれんぼシチュー」税抜 1,390円なんでもかぶっちゃうかぶるくん。さて、どこにいるでしょう? パオズをシチューにつけて召し上がれ。「ひまわりケーキ」税抜 1,290円ハムちゃんずが大好きなひまわりをケーキに。友人同士でシェアすればもっとおいしく楽しめるかも。「ハム太郎のまぼろしパンケーキ」税抜 1,390円ハム太郎の顔がデザインされたパンケーキ。別添えのゆずはちみつレモンのシロップをかけると…?何が起こるのかはぜひお店で確かめてみてください。「タイショーくんの穴掘りティラミス」税抜 1,090円穴掘りが得意なタイショーくん。ティラミスの表面を土に見立てた遊びゴコロのあるメニューです。スコップ型のスプーンもかわいいですよ。「ふうせんリボンちゃん」税抜 1,090円リボンちゃんの顔をしたわたがしがとってもキュート。別添えのミルクをかけてわたがしを溶かせばおいしいミルクティーになります。「ハムガール スムージー」税抜 990円ピンクとハートシュガー、ハムガール色のアイスなど、かわいいが詰まったスムージー。ストロベリーチョコレート味のスムージーで甘いひとときを。「ハムラテ」税抜 860円ほろ苦なラテは、甘いスイーツと相性抜群です。ハム太郎のラテアートもかわいい。ラテには滑車を回すハム太郎デザインのクッキーが付いていますよ。「こうしくん牧場のミルクスムージー」税抜 390円ごまの生クリームとミルクのスムージー。こうしくん柄がかわいいショットグラスサイズの小さなドリンクです。全部新作!限定ハム太郎グッズも販売カフェのグッズコーナーに、完全新作のかわいらしいオリジナルグッズが登場します。便利な実用品からメモリアルなグッズまでたくさん揃っているので、ぜひチェックしてくださいね。※ショップエリアへの入場は、カフェ利用者のみとなります販売時間【東京】10:00~21:00【埼玉】11:00~20:00予約・来店・ドリンク注文でノベルティゲット!事前予約特典「ハム太郎カフェ」公式サイトにて、事前予約をされた方にもれなく「オリジナルポストカード」をプレゼント。全4種のデザインのうちランダムで1枚もらえます。イラストだけでなく、ハム太郎ぬいぐるみのフォトデザインもありますよ。来店特典カフェに来店した方全員に「オリジナルランチョンマット」をプレゼント。全4種のデザインうちランダムで1枚もらえます。ほっこり癒やされるかわいらしいデザインは揃えたくなってしまいます。ドリンク注文特典ドリンクをご注文した方に「オリジナルコースター」をプレゼント。全16種のデザインのうち、どれか1つをランダムでゲットできます。一品ごとにもらえるので、集めてみてはいかがでしょうか。SNSでは「ハム太郎カフェ」開催に喜びの声が!SNSでは、「ハム太郎カフェ行きたいのだ!!」や「気になる」とハム太郎ファンの方は興味津々のよう。すでに予約済みの方も多いようです。20年愛されている作品、キャラクターとあって「懐かしい」や「子供の頃みてた」といった声もありました。また、“#ハム太郎カフェ一緒に行こ”というハッシュタグで、一緒に「ハム太郎カフェ」に行ける人を探す方も。「ハム太郎カフェ」をきっかけに、ハム太郎ファンのつながりが生まれたら素敵ですね。「ハム太郎カフェ」概要東京(表参道)会場【期間】2019年1月5日(土)~2月24日(日)【時間】10:00~21:00【場所】OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE・予約特典:オリジナルポストカード(全4種)※事前予約制※空席があれば、当日席を用意できる場合があります埼玉会場【期間】2019年1月10日(木)~2月24日(日)【時間】11:00~20:00【場所】越谷イオンレイクタウン「BOX CAFE&SPACE」※予約なしで入場できますイベント情報イベント名:ハム太郎カフェ催行期間:2019年01月05日 〜 2019年02月24日住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F 「OMOTESANDO BOX CAFE&SPACE」電話番号:03-6451-1533
2018年12月13日au「三太郎シリーズ」の新CMに、神木隆之介演じる“意識高すぎ!高杉くん”がまさかの参戦。濱田岳演じる金太郎の新たなライバルとなっている。CMの舞台は、「生徒会長選挙」が行われている三太郎たちが通う寺子屋。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の金太郎ルックを強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」など不満の声が続出。そんな生徒の反応に「これは落選かな…」と不安そうな表情の桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)。続いて登壇した候補者は「私は、学食を0円にします!」と力強く公約を宣言。見覚えのない生徒の姿に「あれ?彼は?」と桃太郎が問いかけると、「転校生の高杉くん!」と浦島太郎。「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説を続ける高杉くん(神木隆之介)に、浦島太郎は「ゼロ!ゼロ!」と生徒たちと一緒に盛り上がっていくことに。そんな様子を見て桃太郎があぜんとする中、「ゼロ!ゼロ!!」とさらに会場を盛り上げる高杉くん。その光景に金太郎は“金”の首飾りをかじりながら「くぅ~!」と悔しがり…。さらに勢いに乗って演説を続ける高杉くんの様子を見て、「意識高すぎ…」(桃太郎)「高杉くん!」(浦島太郎)とつぶやく2人。盛り上がる会場で、テンションも高まっていく高杉なのであったーー。今回のCMではなんと、あの「意識高すぎ!高杉くん」シリーズの高杉くんが“高杉くんの先祖”役として登場、異例のコラボが実現した。三太郎シリーズには初出演となり、「最初は緊張していた」と話していた高杉くんこと神木さん。しかし、桐谷さんも「全然そんな感じはなかった」とふり返るくらい、現場は終始和やかムード。神木さんは演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と語りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、現場スタッフ一同の大笑いを誘っていた。au新CM「生徒会長」篇は12月1日(土)よりオンエア。(text:cinemacafe.net)
2018年11月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「生徒会長」篇に、“意識高すぎ!高杉くん”シリーズに出演する神木隆之介が“高杉くんの先祖”として登場する。12月1日から全国で放送される。今回は、寺子屋で行われている生徒会長選挙の様子を描いたストーリー。候補者の金太郎(濱田岳)が「もし、私が生徒会長になったら、制服はコレにします!」と自身の服を強調すると、演説を聴いていた生徒からは「えー、ダサーい」などと不満の声が漏れ、桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)は不安の表情を見せる。続いて、高杉くんの先祖が「私は、学食を0円にします!」「さぁ、みんなでゼロ円改革です!」と生徒を盛り上げるように演説すると、生徒たちは「ゼロ!ゼロ!!」と大盛り上がり。その光景に金太郎は「くぅ~!!」と悔しがり、桃太郎と浦島太郎も「意識高すぎ…」「高杉くん!」と、思わずつぶやいてしまう。神木は、三太郎シリーズ初出演とあって「最初は緊張していた」と話していたが、桐谷も「全然そんな感じはなかった」と振り返るほど、現場は終始和やかムード。演説の場面では「止めどころがわからなくて戸惑った」と振り返りつつも、三太郎に負けない高杉くんのアドリブを披露し、スタッフ一同大笑いの撮影となった。
2018年11月30日「先月、安藤さんの義母・角替和枝さん(享年64)が亡くなり、現場で安藤さんが気落ちしている様子も見られました。そんななか、安藤さんの気持ちを察しながらも率先して明るく接しているのが、桐谷さんでした」(番組関係者)スタート以来、20%超えの高視聴率を続けているNHK連続テレビ小説『まんぷく』。放送前からヒロイン・福子を演じる安藤サクラ(32)の“子連れ単身赴任”が話題となっていたが、ここにきて注目されているのが世良勝夫役の桐谷健太(38)だ。11月12日放送回では、福子と夫・萬平(長谷川博己)が世良に大金を騙し取られる衝撃の展開で、ツイッターでは《世良さん》がトレンドワード1位に。SNSでも《世良さん許せない!》《クズすぎる》といった声が殺到した。しかし、そんな“嫌われ者”を演じている桐谷が、安藤を誰よりも元気づけていた――。「私生活で2児の父でもある桐谷さんは、安藤さんの子育ての大変さがよくわかるのでしょう。安藤さんと2人のときは“育児トーク”で盛り上がっているそうです」と、番組関係者。そのため桐谷は収録現場では“ムードメーカー”の役割を果たしているそうだ。「大阪出身の桐谷さんは、休憩中はもっぱら関西弁で共演者やスタッフ相手に冗談を言って、笑わせています。桐谷さん自身、『滑舌が良くない』というので、休憩中はマシンガントークで頬の筋肉をほぐして、滑らかにしゃべれるようにしているそうです(笑)」撮影終了後、安藤は母親業で直帰するため、オフに共演者と過ごす時間はほとんど取れないそう。「そこで桐谷さんを中心に、男優陣による“男子会”がしばしば開かれ、絆を強めています。初回が放送された10月1日は大谷亮平さんの誕生日でした。そのため桐谷さんが地元・大阪の街を案内して、長谷川博己さんとともに焼肉をご馳走したそうです。それ以来、桐谷さん、大谷さん、長谷川さんの3人で飲みに行くようになったとか。ヒロインの安藤さんを『みんなで盛り立てよう!』と話し合っているそうです」桐谷といえば、浦島太郎を演じる『au』のCMでもお馴染みだ。「『まんぷく』のロケ先では、桐谷さんは見学に来た人たちから『浦ちゃん!』と声を掛けられることが多いんです。そのときは『浦ちゃんやない!世良ちゃんや!』と手を振りながら笑顔で応じています。いまやロケ先を盛り上げる“お約束ギャグ”になっています」(番組関係者)スタジオでも、安藤と桐谷の“掛け合い”は定番に――。「桐谷さんの冗談に、安藤さんがツッコミをいれることが多いです。2人で海苔を歯に付けて、お歯黒のマネをして笑い転げています(笑)」(前出・番組関係者)桐谷のユーモアに救われた安藤はこれからも毎朝、日本中に元気を届けてくれるはずだ。
2018年11月29日トップライター:須藤美紀子どもが借りてきた科学絵本『くじら号のちきゅう大ぼうけん』を読んだら、親子ともに見たこともない世界に引き込まれました。でも、すごく興味をもった子どもからいろいろと質問されても文系のわたしに科学的な説明はちょっと…。そこで、絵本の作者で、海や地球の研究所に所属し、ご自身の絵本の読み聞かせ活動も精力的に行っているという佐藤孝子先生に絵本のテーマである深海の世界や科学絵本の楽しみ方などのお話を聞いてきました。佐藤孝子(さとうたかこ) 東京都生まれ。理学博士。立教大学大学院修士課程修了後、学習研究社植物工学研究所の研究員を経て、海洋研究開発機構(JAMSTEC:ジャムステック)に所属。専門は圧力生理学、微生物学、分子生物学。一男一女の母。NPO法人チームくじら号のキャプテン「さとちゃん先生」として、国内外で150回以上絵本の読み聞かせライブを行い、深海ファンを増やしている。研究者だからこそ伝えたい! 深い海の生きものたちのこと――小3の長男と『くじら号のちきゅう大ぼうけん深い海のいきものたち』(JAMSTEC BOOK)(以下、『くじら号』)を読んだのですが、見たこともない世界に母子ともども引き込まれました。そもそも深海の世界を絵本にしようと思ったのはなぜですか?娘が小3のとき、小学校で読み聞かせをしていた友人から「深海について読み聞かせできる本がない」と相談されたんです。図鑑はたくさんあるけれど、読み聞かせには向いていないですよね。せっかく“お母さん”が研究者をやっているのに、子どもにその世界の面白さを伝えられないのはもったいない……と思い、生きものや海に興味はないけど物語を読むのは大好き、という子どもたちにアプローチできる絵本を作ろうということになりました。意外かもしれませんが、わたし自身が図鑑より絵本派。安野光雅さんの本などが大好きだったので、絵本制作はずっと胸に秘めていた夢だったんです。でも、実際に作り始めたら想像以上に大変な作業でした。有人潜水調査船「しんかい6500」が出てくるシーン。さとちゃん先生は実際に調査で6300mまでもぐったことがある。―― 科学的な内容を「子ども用に文章をかみくだく」という作業だけでも大変そうですね。確かに「小学校低学年に届く文章を書く」というだけでも七転八倒しましたが、紹介したい深海の世界や生きものをどう表現するかが本当に大変でした。絵本って、論文とはまったく違うテクニックを使うんですね。だから、絵を描いてくださった阿部伸二さんにも最初のディスカッションから入っていただいて、物語の展開の仕方などたくさんアイデアをいただきました。わたしは「盛る」タイプなのでいろいろな世界を子どもたちに紹介したいけれど、そういう写真がただ「並んでいるだけ」にしないために、物語の途中でドラマチックに子どもたちを引きこむシーンを入れたほうがいいとか、主人公が旅に出たらちゃんと元の世界に戻って終わらせたほうがいいとか。とにかく勉強の連続でした。最終的に、昔話の「浦島太郎」をモチーフにした物語の始まり部分はファンタジックに絵で見せて、途中から深海や深海生物の写真を入れて、最後くじら号が宇宙に飛び出す部分でまたファンタジーに戻る、という構成に落ち着きました。解説のあとのおまけページは、解説をちゃんと読んだお子さんやお母さんへのサプライズです。ただ、『くじら号』を当時3歳だった息子に読み聞かせたら「(写真が)くらくてこわい」と言われてしまった。それでもっと幼い子のために作ったのが2作目の『しんかいくんとうみのおともだち』です。佐藤先生の著著。写真左上が『しんかいくんとうみのおともだち』。――こちらはキャラクターがかわいらしくて、文系ママでも手に取りやすそうです。シンプルでかわいらしい絵本に仕上がって、読み聞かせ活動でも子どもたちに大人気なのですが、文章表現は『くじら号』以上に大変でした。たとえば作品に登場する「アイスワームきょうだい」はメタンガスを含んだ海水が凍ってできる「メタンハイドレート」という特殊な氷にすんでいるのですが、彼らは氷の上以外の温かい場所に行くと体がトロトロに溶けたようになってしまうんです。そもそも彼らは温度が非常に低くて圧力が高い深海だからこそ生きられるわけですが、そんな解説は書けないから「こおりのうえでもげんきなの」というひと言で表現しています。アイスワームきょうだいのページ深海って不思議だな、と興味をもってもらえれば十分――大人にとっては、本の最後についている解説が参考になりますね。目指したのは「子どもはもちろん、大人も興味を引かれる本」。せっかく専門家が作るんですから、言葉はシンプルでも決して本質は外さないようにしよう、そうでなければ意味がないと思ったんです。たとえば絵本の最後にキャラクターが大集合する場面。光合成に頼らない生きものがすんでいる「チムニーくん(熱水噴出孔:ねっすいふんしゅつこう)」の周辺は地面を暗い色に、コウモリダコのように光が必要な生きものがいる場所は地面を明るい色にしました。文字で説明できない分、目で見て違いがわかるという工夫です。チムニーくん(左ページ左上)の説明をするさとちゃん先生。手前のぬいぐるみは保育園や小学校での読み聞かせ活動で実際に使っているもの。――鋭い子どもなら海底の色の違いに気づいて「ママ、何で?」って言いそうですね。ただ、文系ママ的には「光合成に頼らない生きものがいる」というところですでにクラクラしてきました。深海は光が届かないから生き物のエサとなる植物は生えることができない。だから生き物の豊富な海の浅いほうから、暗い深海へわずかに降ってくる生物の死骸を深海生物がエサとして奪い合う、ある意味過酷な世界なんです。でも海底から湧き出る熱水に含まれる硫化水素などの“還元物質”は、特定の微生物にとって太陽の光に代わるエネルギーとなります。つまり、地球から湧くエネルギーで生きる微生物をエサとする生きものが熱水噴出孔の周辺に集まっているということ。彼らは比較的平和な生態系を築いているんです。たとえばゴエモンコシオリエビというヤドカリの仲間は、お腹に生えた毛に還元物質で生きる微生物をすまわせて、それをこそげ取って食べている。自分のお腹に畑を持っているようなものですよね。――自分の体でエサを育ててるんですね!絵本に出てくるシロウリガイもその仲間ですか。彼らはもっとユニークで、簡単に言うと口や消化器がないんです。退化してしまっている。自分の体の中に微生物をすまわせていて、メタンや硫化水素のような“還元物質”を体の中に送り込むと、その微生物がエネルギーを取り出し、植物と同じしくみでエサを作ってくれる。そうやって作られたエサを栄養にして生きています。光が届かない深海ならではの不思議な現象ですよね。スケーリーフットという巻貝がいるインド洋沖のブラックスモーカー(黒いけむりのような熱水をふきだす熱水噴出孔)は、煙突のような形なので絵本の中では「チムニーくん」というキャラクターで登場させました。海底にはもう熱水は出ていないのに“チムニー”だけが残っている場所もあります。そこを観察すると、以前噴出していた熱水は、なにか地殻変動などの理由でとまってしまったんだろうな、とわかる。一方、日本の相模湾はプレートが面白いぶつかり方をしていて、熱水は湧いていませんが、なぜかメタンが湧きだしていて、ユニークな生きものがたくさん生息しています。こういうことをお子さんが全部理解するのは当然無理だし、お母さんによっては「自分が解説できないから」と拒絶してしまうかもしれない。でもまずは「深い海ってなんだか不思議だな」って興味を持ってもらえるだけで十分なんです。――「興味を持つ」という意味で男子に受けそうなのは、『くじら号』のマッコウクジラとダイオウイカのバトルシーンですね!スクリーンを使った絵本読み聞かせでは、大迫力のマッコウクジラとダイオウイカのシーン。わたしは微生物の専門家なのでくわしくないんですが、専門家に言わせると彼らは「たたかっている」わけではないそうです(笑)。マッコウクジラはただエサを食べようとしているだけ。ダイオウイカは鋭い吸盤を持っていて危険だから、マッコウクジラは食べる前に超音波で気絶させちゃう、という説もあるそうですよ。ただ、それはまだ誰も見たことがないので、ファンタジーな絵を入れこむことができました。このシーンとくじら号がブラックスモーカーに突っ込むシーンは、読み聞かせでも子どもたちからいいリアクションをいただいています。ブラックスモーカーにくじら号が突っ込むシーン。文系ママが楽しく読み聞かせするコツは?――文系ママが科学絵本を楽しく読み聞かせをするためのアドバイスはありますか。わたしが読み聞かせをするときは、最後に簡単なクイズを出します。読み聞かせ前に解説を読めばお母さんの理解も深まると思いますし、その解説を参考にクイズを作ってみても面白いかもしれません。それから、実際に深海生物を見に行くのは難しいので動画を使うのもオススメ。「JAMSTEC」のウェブサイトでは、おススメ深海映像なども無料公開されているので、絵本に登場する生きものが実際に動いている様子を見ることができますよ。(企画・編集:学研キッズネット編集部)関連リンク取材協力:国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)おススメの深海映像などが見られる「深海映像・画像アーカイブス」海や地球のことを親子で学べる「ジャムステック・キッズ」須藤美紀(すどうみき)東京都在住・40代夫と兄太(小3)とチビ太(4歳)の4人家族。好物は映画とビール、昭和のアイドル。最近はベランダで育てたミントで淹れるお茶がお気に入り。
2018年10月30日テレビアニメ「忍たま乱太郎」とコラボレーションした期間限定カフェ「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」が東京・大阪にオープン。東京は2018年10月25日(木)から12月2日(日)まで表参道ボックス カフェ アンド スペースにて、大阪は10月12日(金)から11月25日(日)まで北堀江・コンタクトにて。料理対決がコンセプトコンセプトは乱太郎、きり丸、しんべヱの料理対決。「一人前の忍者たるもの、料理の腕もあげるべし!」との学園長先生の突然の思いつきで、それぞれ異なるお茶屋さんで料理修行をすることとなった3人。乱太郎は「ヘルシー茶屋」、きり丸は「パワフル茶屋」、しんべヱは「モダン茶屋」で修業を積むことに。1年生のためならと、4・5・6年生の先輩と先生たちも助っ人として加わった。さらに、「店が繁盛したらとっておきのご褒美をやろう!」という学園長先生の一言で、白熱した料理対決が始まる。サラダうどんや豆腐ハンバーグドリアフードには、伊作と食満特製の野菜たっぷり「同室で協力!グリーンサラダうどん」や、出汁をかけてひつまぶし風にも楽しめる長次、小平太、文次郎のスタミナ丼「いけドンスタミナ丼~ひつまぶし風~」、久々知のバジル香る豆腐ハンバーグドリアと竹谷のフレッシュなサラダをセットにした「竹谷と久々知の友情豆腐ハンバーグドリア」を用意。くずきりやパンケーキスイーツには、たまごをイメージした牛乳&マンゴーゼリーが印象的な鉢屋と尾浜の「黒蜜で変装!?ヘルシーくずきり」、滝夜叉丸と三木ヱ門が競演する「スターとアイドル夢の競演♪学園の人気者はどっちだパンケーキ★」、タカ丸の結ったヘアスタイルを表現したオレンジカスタード風味の「落とし穴に気を付けて!おしゃれに髪結いデザートパスタ」などを揃える。乱太郎・きり丸・しんべヱの抹茶ラテその他、乱太郎、きり丸、しんべヱが登場する「ホッと一息抹茶ラテ~乱太郎のポン菓子おにぎり付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~きり丸のミニパフェ付き~」「ホッと一息抹茶ラテ~しんべヱのミニ肉まん付き~」といったドリンクも登場。パフェや肉まんなど、ミニサイズの個性あふれるサイドメニューが楽しい。カフェ限定オリジナルグッズこのカフェでしか手に入らないオリジナルグッズにも注目。クリアファイルやたまご型アクリルキーホルダー、購入特典付きポストカードが展開される。カフェは事前予約制。予約特典として、オリジナル千社札ステッカー、来店特典としてランチョンマット、メニュー注文特典としてコースターが用意される。【詳細】「忍たま乱太郎茶屋(かふぇ)」■東京会期・営業時間:2018年10月25日(木)~12月2日(日) 10:00~21:00場所:表参道ボックス カフェ アンド スペース住所:東京都渋谷区神宮前5-13-2 パインアンダーフラットB1F■大阪会期・営業時間:10月12日(金)~11月25日(日) 11:00~21:20場所:コンタクト住所:大阪府大阪市西区北堀江1-6-24事前予約制:公式WEBサイト(にて受付(650円+税)予約特典:オリジナル千社札ステッカー(全3種ランダム)来店特典:ランチョンマット(全4種ランダム)メニュー注文特典:コースター(全22種ランダム)
2018年09月30日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「金ちゃんの家族」篇が、25日から全国で放送される。桃太郎(松田翔太)と浦島太郎(桐谷健太)が金太郎(濱田岳)の家に遊びに来ると、家の中では金太郎そっくりな3人が囲炉裏を囲んで談笑。衝撃の光景に驚くと、金太郎は「あ、初めてだっけ?弟の…ほら」と紹介を促し、「あ、銀太郎です」「銅太郎です!」と微妙に髪型の違う2人があいさつする。「全然似てないでしょ?」と声をそろえる金・銀・銅太郎に、桃太郎と浦島太郎は「いや、そっくり…」と思わずツッコミ。桃太郎が「え、三つ子?」と尋ねると、3人は「いやいやいや、年子!」とまた声をそろえ、「ハモリすぎ…」(浦島)、「何この家族」(桃太郎)と、あ然となる。そして、金太郎が「さぁ、何人に見えるでしょう?」と言いながら金太郎が身体を動かすと、後ろで同じような動きをする銀太郎と銅太郎。その様子を見ながら、桃太郎が「3人でしょ?」と桃太郎が答えるが、浦島は「いや、4人いるよ!?」と驚き、よく見るとさらに後ろにも人影が見え、終始金太郎の兄弟に翻弄(ほんろう)されてしまう。今回の撮影で、1人3役をこなした濱田。金・銀・銅太郎と、それぞれ少しずつアレンジを変えながら演技しており、一見同じように見える三兄弟の微妙な違いに注目だ。
2018年09月25日東京・表参道の岡本太郎記念館にて、10月17日から2019年2月24日まで、企画展「瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-」が開催される。《顔のスピーカー》1971 年岡本太郎は、生前「オレは過去も無視して、未来も無視して生きている。現在この瞬間瞬間に爆発して生きるんだから」と語っていた。そんな過去にすがらず、未来に甘えない、そんな岡本太郎の人生観を体現する音楽がジャズだ。ジャズの本質は即興と対話。ジャズには “いま” しかない。 すぐれたジャズが放射するのは情熱、スリル、そして生命力。 岡本芸術と同じである。同展では、これまでの展示とは趣向を変え、「音」を展示する。 音を媒介にした岡本絵画とジャズの邂逅。 これまでとは一味ちがう体験空間を楽しむことができる。第1展示室では、歌、声、ダンスなど「音」にまつわる絵画を展示。中心にはおよそ半世紀前に岡本太郎が自ら制作した「顔のスピーカー」(1971)が初登場。本展のために修復されたスピーカーから、名曲「枯葉」を唄う岡本の声が聞こえてくる。第2展示室では、大阪万博後の70年代に革命期を迎えた日本のジャズが大音量で流れる「音」の展示。片倉真由子会期中には、第一線で活躍するジャズ ミュージシャンを招いた「スペシャルライブ」も開催。10月25日には片倉真由子(ピアノソロ)、11月16日は市原ひかり(トランペット)&松尾由堂(ギター)のデュオ、12月21日には須川崇志(ベース・チェロ ソロ)、1月25日には井上銘(ギター)& 塩田哲嗣(ベース)のデュオの開催を予定している。各日18時45分開場、19時スタート、要予約。また、各界で活躍するジャズ好きの面々がレコードをかけたり、トークをしたりする「スペシャル “店番”」 も実施。詳しくは記念館公式サイトまで。また、ギャラリートークも開催予定。10月25日、11月15日、12月13日、1月17日、2月21日の各日14時から15分程度、予約不要で参加が可能。【イベント情報】瞬間瞬間に生きる -岡本太郎とジャズ-会期:10月17日〜2019年2月24日会場:岡本太郎記念館住所:東京都港区南青山6-1-19時間:10:00〜18:00(入館は17:30まで)料金:一般 620(520)円、小学生 310(210)円 ※()内は 15 人以上の団体料金
2018年09月18日浦島太郎、鶴の恩返し、シンデレラ――。昔話は、子供の読み物と思っていませんか? 酸いも甘いも噛み分けた、おとな目線で読み解く! 定番度100%・新鮮度200%の古今東西おはなし集。コンテンツ提供: ベビモフ 電子書籍はこちら
2018年09月17日浦島太郎、鶴の恩返し、シンデレラ――。昔話は、子供の読み物と思っていませんか? 酸いも甘いも噛み分けた、おとな目線で読み解く! 定番度100%・新鮮度200%の古今東西おはなし集。コンテンツ提供: ベビモフ 電子書籍はこちら
2018年09月16日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「家族を話そう。」篇が、13日から全国で放送される。今回は、金太郎(濱田岳)の家で三太郎がお泊まり会。桃太郎(松田翔太)が「浦島太郎って、浦島が苗字なんだよね?」、金太郎が「太郎が名前ってことだ」と聞くと、浦島太郎(桐谷健太)は「そう!浦島、太郎!」と答え、三太郎の親たちの時代に舞台が移る。腕に抱かれた赤ちゃんを見て「かわいさハンパねー!」と話す浦島の父(桐谷)に対し、普段は乙姫を演じる菜々緒ふんする浦島の母は、赤ちゃんをあやしながら「やめろつってんだろ!!」と父を一喝。そこに、「めでたーい!」と金太郎の父(濱田)と桃太郎の爺(松田)がやってくる。肝心の赤ちゃんの名前は、「この子には、強くて、優しくて…」と言いながら、「強太郎」「優太郎」「賢太郎」と、それぞれ意味が込められた名前の候補が書かれた紙を見て悩む父。そこに母が「太郎」と一言声をかけ、「いいのよ、名前に色々込めなくても。元気でさえいてくれたら」という言葉に父も納得すると、舞台は元の時代へ。「シンプルだけど」(金太郎)、「いい名前だよね」(桃太郎)という2人に、浦島は「うん、気に入ってる」と自慢げだ。今回は新たな役を演じるため、衣装も新たに製作。三太郎と乙姫は、その変貌ぶりに、お互いの姿を見合って笑い合い、和気あいあいとした雰囲気での撮影となった。撮影日は、猛暑の過酷な環境だったが、愛くるしい赤ちゃんの姿にスタッフは終始ほっこり。まるで本物の我が子のように、抱いた赤ちゃんを優しい瞳で見つめる浦島の母の姿は、乙姫役ではなかなか見ることのできない、菜々緒の貴重なシーンとなった。
2018年09月13日神奈川の川崎市岡本太郎美術館では、「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」を、10月6日から2019年1月14日まで開催する。1954年 イサム・ノグチと岡本太郎 北鎌倉の夢境庵にてイサム・ノグチと岡本太郎は、1950年、日本アヴァンギャルド美術家クラブの主催により東中野のレストラン「モナミ」で開催されたイサム・ノグチの歓迎会において初めて出会った。日米の間で、自己のアイデンティティに関する葛藤と向き合い引き裂かれながらも、彫刻家として世界的に活躍したイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで活躍しながらも大戦の為に日本に戻り、日本の芸術界を異邦人としての眼で見ることができた岡本太郎は、それぞれに欧米で芸術家として活躍し始め、越境者として日本文化を見つめ、新たな表現活動を展開。同世代の2人の個性的な芸術家が日本の美術に触発されて制作した作品は、共に戦後の芸術界に大きな影響を及ぼした。本展は、イサム・ノグチと岡本太郎、世界的に活躍した2人に焦点をあてる展覧会としては初めて開催される。両者それぞれの絵画、彫刻、写真、資料、計約150点を展示し、越境者としての2人が見つめた「日本」をそれぞれの作品を通じて紹介する。関連イベントとして、11月4日の14時から、慶應義塾大学アート・センター教授の渡部葉子を講師に迎えた記念講演会「萬來舎とノグチ・ルーム」、11月25日の14時から、ヴェネツィア・ペギー・グッゲンハイム・コレクション美術館 学芸員のグラジナ・スベリテェを講師に迎えた記念講演会「イサム・ノグチとパリ・ユネスコ庭園(仮題)」を開催。いずれも同館 ガイダンスホールにて、定員70名、無料で行われる。イサム・ノグチと岡本太郎という個性の異なる2人の越境者の作品を通して、「日本」あるいは「日本美」とは何かについて再確認するための機会を、お見逃しなく。【展覧会情報】イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:10月6日〜2019年1月14日会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5 生田緑地内時間:9:30〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日、12月25日、12月29日~1月3日料金:一般1,000円(800円) 高校・大学生・65歳以上800円(640円) 中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金
2018年09月05日展覧会「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」が、神奈川・川崎市岡本太郎美術館で2018年10月6日(土)から2019年1月14日(月祝)まで開催される。イサム・ノグチ&岡本太郎、越境者の視点日米の間で自己の国籍、アイデンティティに関する葛藤と向き合いながらも彫刻家として活躍を見せたイサム・ノグチと、青年期の10年間をパリで過ごした後に大戦の為に日本に戻った岡本太郎は、それぞれ欧米で活躍し、越境者として日本文化を客観的に見つめたアーティスト。日本美術に触発され2人がそれぞれ制作した作品は、いずれも新しく個性的な表現で、戦後の芸術界に大きな影響を与えた。「イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―」では、異なる個性を持った越境者であるイサム・ノグチと岡本太郎、2人の作品など合計約150点の資料を通じて、彼らが捉えた“日本”や“日本美”に迫る。2人を同時に紹介する展覧会は初の試みだ。縄文土器や土偶に着目1950年に出会ったイサム・ノグチと岡本太郎。海外の視点を持ち、日本へ深い関心を持った2人はすぐに打ち解けたという。1950年代当時、2人は異なる日本古来の文化に注目。岡本太郎は従来美的な対象とされていなかった縄文土器に、自身の「縄文土器論」において着目し、イサム・ノグチは古墳時代の埴輪、雪舟、茶道具、そして日本石器時代の土偶に関心を持った。各々の作品から見てとれる、「日本」観の相違を紹介する。芸術と生活両名とも、1950年代初めには芸術と人々の生活の関係について考え、作品を残している。イサム・ノグチは、岐阜提灯の造形に魅了されて奔放なフォルムが目に留まる《あかり》シリーズを生み出し、剣持勇との協働による《コーヒー・テーブル》《スツール》を制作。北大路魯山人の陶房では、様々な陶の作品も作っている。岡本太郎も陶による作品制作に着手し、《坐ることを拒否する椅子》や《ひもの椅子》、《光る彫刻》、《顔のグラス》などの作品を残した。1950年代中頃に発生した「伝統論争」を経て、1960年代には新たな表現形式の「日本美」を作り出していく。岡本太郎の《明日の神話》や、《愛》といった強烈な個性を放つ作品も、1960年代に作られたものだ。芸術の破壊と保存また、イサム・ノグチが建築家・谷口吉郎と協働で制作した慶應義塾大学構内のスペース萬來舎(ノグチ・ルーム)を、新校舎建設に伴い移設した事例と、岡本太郎による旧東京都庁《日の壁》の陶板壁画の取り壊しの事例を紹介。作り手や鑑賞者の意図に反し、作品が損なわれた事例を通して、芸術の保存と破壊について考察する。“芸術と人と場”空間の創出さらに、2人に共通して重要な創作上のテーマだったといえる、“芸術と人と場”にもフォーカス。イサム・ノグチは、彫刻と人間とを包み込む場としての庭、あるいはプレイグラウンドに興味を持ち、庭や空間の設計も行う。抽象芸術と身体の関係の重要性に気付いた岡本太郎は、作品の中に人が入っていく場として、《マミ会館》や《太陽の塔》などの総合的芸術空間を創出した。開催概要イサム・ノグチと岡本太郎 ―越境者たちの日本―会期:2018年10月6日(土)~2019年1月14日(月祝)会場:川崎市岡本太郎美術館住所:神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5時間:9:30~17:00(入館16:30まで)休館日:月曜日(10月8日、12月24日、1月14日を除く)、10月10日(水)、12月25日(火)、12月29日(土)~2019年1月3日(木)観覧料:一般 1,000(800)円、高校・大学生・65歳以上 800(640)円※中学生以下無料、()内は20名以上の団体料金
2018年09月03日昔話の主人公たちが共演するauのCM“三太郎”シリーズの最新作「紙芝居屋さん」篇が、28日から全国で放送される。今回は、鬼ちゃん(菅田将暉)が新たな副業として紙芝居屋を始めるストーリー。鬼ちゃんが「はい、紙芝居だよ~」と大八車を引いてやってきて、並べられている紙芝居のラインナップを指差しながら「好きなだけ見放題っす!」と話す。その品ぞろえに、浦島太郎(桐谷健太)が「わ~すごいラインナップ~!」と驚くが、金太郎(濱田岳)は「え、なに? 桃太郎と豆の木?」と見慣れないタイトルの紙芝居に気がつき、次に出てきた“金太郎の恩返し”というタイトルの紙芝居に、「金太郎の恩返しってなに?」と桃太郎(松田翔太)もツッコミ。そんな中、鬼ちゃんが「今一番人気は、浦島失恋物語っす!」と紙を引くと、浦島は「ちょ!なにそれ~」と納得のいかない様子だが、桃太郎と金太郎は「乙ちゃんに振られたり…?」「それだ!」と冷やかし、鬼ちゃんも「シーズン5まであるっす!」と補足を入れる。鬼ちゃんが「もう別れましょ、浦島さん」と紙芝居を読むと、大爆笑の桃太郎と金太郎。そんな2人とは対照的に「俺何回振られちゃうわけ~?」と不満げに尋ねる浦島に、鬼ちゃんが「102回っす!」と答えると、浦島は「多いな!」とヒザを叩きながらツッコミを入れる。「浦島失恋物語」というなんとも言えない結末に、桐谷はアドリブで演技し、終始現場の笑いを取っていた。それに負けじと、菅田や松田もアドリブで乗っかるなど、誰も予想できない展開に、笑いに包まれた撮影となった。
2018年08月28日auの「三太郎」シリーズの新CMとして、7月6日(金)より「あたらしい七夕」篇のTVCMが全国でオンエアスタート。本CMでは、前野朋哉演じる新キャラ“彦星”が登場している。この度スタートするのは、織姫が“元彼”彦星と再会する新CM。浦ちゃんの家づくりの様子を見に来た織姫(織姫/川栄李奈)の元に、“ある男性”が登場。その姿に「え、一寸?」と戸惑う三太郎たち。すると、織姫が「あ、こちら“元彼”の彦星くん」とその男性を紹介。“元彼”というワードに金ちゃん(金太郎/濱田岳)は動揺を隠せない…。そんな中、彦星が「別れても年に1回は会うことにしてまして…」と話すと、「あー、今日七夕じゃん!」「忘れてたー、ハハハ」と盛り上がる2人を見て、桃ちゃん(桃太郎/松田翔太)と浦ちゃん(浦島太郎/桐谷健太)は呆気にとられる…というストーリー。CM本編でも三太郎たちが疑問に思っていた通り、一寸法師役でシリーズに出演している前野朋哉が、今回は織ちゃんの“元彼”として登場!本CMの撮影では、突然現れた彦星を怪しく見つめる桃ちゃんや、浦ちゃんの「ひ、彦星!?」のリアクションには、現場も笑わずにはいられなかったそう。さらに、彦星を一寸だと思い込む桃ちゃんと浦ちゃんは、正体を暴こうとアドリブ連発!彦星を演じる前野さんも久しぶりながら、見事にアドリブに対応。最後、去っていく彦星を追いかけながら追い払う金ちゃんのアドリブに、撮影現場は笑いに包まれていたようだ。なお、今回、“元彼”彦星として出演するきっかけとなった、前野さん本人出演による再現ドラマ「自作自演動画」が、現在公式YouTubeチャンネルにて公開中。「雷おこし」篇にて、当たりの雷おこしを引いて小さくなって以来、すっかり姿を消してしまった一寸。前野さんは自ら三太郎CMへの出演を求めて、auのCM制作スタッフを呼び出しプレゼンテーションしていくという流れ。新キャラ“彦星”として登場することになった裏話もぜひ確認してみて。au 三太郎シリーズ新CM「あたらしい七夕」篇は7月6日(金)より全国オンエア。(cinemacafe.net)
2018年07月06日女優の有村架純、菜々緒、川栄李奈が29日、都内で行われた「au発表会2018 Summer」に出席した。auのCM“三太郎”シリーズでかぐや姫を演じる有村、乙姫を演じる菜々緒、織姫を演じる川栄。初めて三姉妹そろってイベントに登場し、有村は「すごくうれしいです」と喜び、菜々緒も「うれしいですね。今後、三太郎みたいな感じで三姉妹でストーリーがあったらいいなと思います」とにっこり。そして川栄も「本当にうれしいですし、こんなきれいでかわいいお姉ちゃんが2人もいてありがたいです」と喜んだ。6月1日から新CM「つくろう」編が全国で放映開始。新CMは、少女から届いた「浦ちゃんの家をつくってほしい。」という願いが書かれた手紙をきっかけに浦島太郎の家をつくることに決めた三太郎のストーリーで、CMと連動して浦ちゃんの家をつくる「みんなつくろう 浦ちゃんの家 大ぼしゅう」企画も展開する。募集したデザイン・アイデアをもとに実際に浦ちゃんの家を制作。完成した家は今後のCM内に登場予定だという。発表会では、3人も浦ちゃんの家のアイデアを提案し、有村は「三角形のわらの家」、菜々緒は「いろりと大きな台所」、川栄は「犬がいっぱい犬小屋」とそれぞれ発表。浦ちゃんをイメージして考えた有村と菜々緒に対し、川栄は「私も犬を6匹飼っていて・・・。浦ちゃんを無視してます」と自分の好きなものを詰め込んだ家を提案していた。
2018年05月29日昔話の主人公たちが共演するauのCM"三太郎"シリーズの最新作「つくろう」編が、6月1日から全国で放送される。今回は、一通の手紙をきっかけに、浦島太郎(桐谷健太)の家をつくることに決めるというストーリー。かわいらしく描かれた自身の似顔絵を見ながら大粒の涙をこぼす浦島太郎に、桃太郎(松田翔太)と金太郎(濱田岳)が「裏ゃんどうしたの?」と質問。浦島によると、海で拾ったという手紙に 「かみさま どうかうらちゃんのいえをつくってあげてください」と書いてある。桃太郎と金太郎は、浦島の家に行ったことがないことに気付くが、浦島が「なんで!いま来てんじゃん!」「ウチこ~こ!!」と強調。「オーシャンビューだよー!」「しかもプライベートビーチ付き!」とうれしそうに話すものの、睡眠方法や雨の日に無理があることが露呈し、桃太郎は浦島太郎の肩に手を置き、「浦ちゃん、つくろ!」と提案し、浦島も「つくっちゃう~?」とノリノリで、三太郎みんなで家づくりに取り掛かる。今回は海辺の風の寒さと日照りの強さの重なる過酷な現場での撮影となったが、3人のアドリブ合戦は健在。三太郎が家づくりに取り掛かるシーンでは、のこぎりやカンナを使いこなす桃太郎と浦島太郎や、本物の丸太を運ぶ金太郎の姿など、パワフルな映像に仕上がった。
2018年05月29日