横浜流星が、TVアニメ「けものフレンズ」のエンディングテーマ「ぼくのフレンド」などで知られ、SNSを中心に活動するシンガーソングライター・みゆはんの楽曲「恋人失格」のミュージックビデオ(MV)に出演していることがわかった。先のTBS火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」で深田恭子演じる春見順子の相手役・“ゆりゆり”こと由利匡平を好演し、現在は主演映画『チア男子!!』が公開中、4年ぶりの写真集「流麗」が5度目の重版となるなど、いま飛ぶ鳥を落とす勢いの横浜さん。今回は、Twitterフォロワー数22万人超を誇る香川県出身のシンガーソングライター、みゆはんの2nd Album「闇鍋」の収録曲で、5月22日発売の1st Single「エチュード」にも再度収録される楽曲「恋人失格」のMVに出演、切なすぎる演技と涙を見せている。この「恋人失格」は、シンガーソングライターのコレサワが2017年に配信シングルとしてリリースした「たばこ」のアンサーソング。同曲は動画サイトでの再生回数が5月15日現在で2,300万回再生、様々なアーティストが絶賛し、いまなおカバー投稿される人気曲で、みゆはんもその世界観に共感したひとり。今年3月に発売された「闇鍋」でコレサワに楽曲提供依頼をした際に、アンサーソングを歌いたいと直談判し、これをコレサワが快く応えて「恋人失格」が誕生した。「たばこ」は失恋した女性側の心情が描かれているが、「恋人失格」では相手の男性側の心情が描かれる。横浜さんの起用は、「コレサワの『たばこ』の世界観を守りたいという本人の想いと、『恋人失格』の詞からイメージされる繊細な主人公をぜひ横浜流星さんに演じてほしい!流星さんの美しく切ない涙が見たい!」という、みゆはんたっての願いが叶ったキャスティングとなった。本MVでは、アニメーションで表現されていた「たばこ」の世界観が見事に実写化されており、いま注目度ナンバーワンの若手俳優・横浜さんが魅せる切ない演技と、コレサワ側から提供を受けた小道具の細部まで再現した世界観は必見。共演は、nonno専属モデルで女優としても活躍している山田愛奈が務める。みゆはんは「横浜さんと山田さんの演技が演技だと思えない程、リアルで映像を観ていて感情移入しました。これで1本ドラマを作ってもいいのではないかとも思いました。お二人に演じて頂いて本当に良かったです」と感激のコメントを寄せている。(text:cinemacafe.net)
2019年05月15日夏のフジテレビ・木曜劇場枠では、横関大の「ルパンの娘」(講談社文庫刊)を、深田恭子主演でドラマ化。深田さんの相手役には、瀬戸康史が決定しており、「TOKYOエアポート~東京空港管制保安部~」以来、約7年ぶりの共演を果たすことが分かった。文庫売上1位! 話題の小説がドラマ化原作は2015年8月に発表され、累計発行部数10万部を突破、この春にも各書店の文庫売上1位を獲得するなど、ロングセラーとなっている同名小説。本作は、「代々泥棒一家の娘」と「代々警察一家」の息子との決して許されない恋愛を描くラブコメディー。原作の魅力を存分に活かしながらも、ドラマオリジナルの要素も追加。2人の恋愛模様を軸に、それぞれの家族ドラマ、泥棒vs警察の攻防戦やミステリー、アクション、そしてミュージカル要素までも詰め込まれるという。深田恭子「二面性をしっかり演じ分けられたら」泥棒一家“Lの一族”の娘で、家族の誰よりも盗みの才能を持つものの家業を継ぐことを拒み、普通に生きていくため図書館司書として働く主人公・三雲華を演じるのは、『ヤッターマン』でドロンジョを演じて以来10年ぶり、現代劇としては初めて泥棒役となる深田恭子。モットーは悪党しか狙わない“Lの一族”だが、盗みの計画の先には、恋人・桜庭和馬がいつも関わっており、彼は時に悪党たちに襲われるなど窮地に陥ってしまう。華はそんな和馬を救うため、ついつい一家の泥棒の手助けをしてしまうのだ。今回演じる泥棒役について深田さんは「三雲華という女性が持つ、泥棒なんてやりたくないと図書館司書として普通に働く“昼の顔”と、盗みの才能に恵まれてどこかで血が騒いでしまう“夜の顔”という二面性をしっかり演じ分けられたら」と意気込み、共演の瀬戸さんについては「昨年、『隣の家族は青く見える』のスタジオ撮影をしていた際、瀬戸さんがお向かいのスタジオで『海月姫』を女装姿で撮影されているところでごあいさつさせて頂いて、瀬戸さんは本当にいろいろな役を演じることができる方だなと思いました。瀬戸さんの女装姿がきれいすぎて、遠くから見た時にはきれいな女性だなと思っていたのですが」とふり返った。瀬戸康史「体重を10キロ増やしました」そんな深田さんの相手役、警察一家の息子・桜庭和馬役には、「刑事犬養隼人」(第2弾)以来の刑事役、そして木曜劇場ドラマへの出演は今回が初となる瀬戸康史。ドラマ冒頭では、華が警察の人間ではないという理由で両親から結婚を反対されてしまう2人。しかし、桜庭家の長年の悲願、捜査一課への異動を条件に、両親に華との結婚を認めさせる。その異動のため、手柄を立てたいと強く願う和馬は、泥棒一家“Lの一族”を逮捕することを狙う。今回警察官役ということで、現在体を鍛えているという瀬戸さん。役作りについて「この作品はかなりの熱量と集中力、スピードが必要な作品です。これはもうスポーツです。加えて刑事ということで体重を10キロ増やしました」と明かし、「僕が演じる和馬は何事にも全力で取り組む、おもしろいくらい真っ直ぐな人間です。そしてさまざまな事件に巻き込まれ、運が良いのか悪いのか解決していきます。それから恋…和馬が男としてどう成長していくのか、僕自身も楽しみです」とコメントしている。さらに、「泥棒として振り切った深田さんが見られると思うと楽しみでなりません」と心境を明かし、「監督からは“現代版ロミオとジュリエットを真剣に演じてくれれば絶対面白くなるから”という言葉をいただいたものの、本当に大丈夫なのか?と震えています。“これは武者震い…これは武者震いだ”と自分に言い聞かせ、監督やスタッフ、キャストの皆さんを信じ、全てをさらけ出すのみといった心境です。是非、お楽しみに!」とメッセージを寄せている。なお、脚本はと監督は、『翔んで埼玉』の徳永友一と武内英樹が手掛ける。<第1話あらすじ>三雲華(深田恭子)は、“公務員”の彼・桜庭和馬(瀬戸康史)の実家に挨拶へ行くと、驚きのあまり言葉を失う。桜庭家は家族全員が公務員一家だとは聞いていたが、公務員は公務員でも、和馬含む家族全員が警察官だったのだ。問題なのは三雲家の家業。警察からも一目置かれる大泥棒一家“Lの一族”――。華は、家業を継ぐのが嫌で図書館司書の道を選んだが、その気持ちとは裏腹に本当は家族の誰よりも盗みの才能が。そんな華が、事件に巻き込まれてしまった和馬を助けるため、泥棒に変身してしまう…。木曜劇場「ルパンの娘」は7月、毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2019年05月10日最近の女性芸能人を見ても、ぽっちゃり体型が増えてきました。男性の好みも、痩せ型よりぽっちゃり体型の方が人気があるようです。今回はぽっちゃり体型についてご紹介します。痩せ型の方がモテると思っていませんか?たしかに痩せ型の人は魅力がありますが、ここ最近は「ぽっちゃり体型」の女性の方がモテているようなのです!今まで痩せ型しか目標にしてこなかった人も、ぽっちゃり体型を目標にしてみたらいかがでしょうか?今回はぽっちゃり体型についてご紹介します。男性はぽっちゃり体型が好き出典:byBirth好みの違いがあるとはいえ、ぽっちゃり体型の女性に魅力を感じる男性は多いです。最近の芸能人を見ても、ぽっちゃり体型の人が増えてきたように見えます。ぽっちゃり体型の女性芸能人水卜麻美(アナウンサー)深田恭子(女優)橋本環奈(女優)篠崎愛(女優、グラビア)どの女性芸能人も男性に人気がありますよね!もしこちらの女性芸能人が細身の体型だったら、今ほど人気がでていなかったかもしれません。ぽっちゃりすぎはモテない出典:byBirthぽっちゃり体型がモテるといっても、肥満すぎてはいけません。この境目を超えるか超えないかで、ずいぶん周りからの印象もかわると思います。ではぽっちゃりと肥満でどのような印象になるのか見てみましょう。1. ぽっちゃりの印象性格が良さそうに見える抱きしめたくなる穏和なイメージ甘えたくなる一緒に御飯を食べたくなる2. 肥満の印象だらしなさそう自己管理できなさそう健康状態が悪そう抱きしめられそう歩くの嫌いそういかがですか?とあるアンケートの結果だそうです。だいぶ印象がちがいますね。痩せている人がぽっちゃりになる必要はありませんが、肥満の人はぽっちゃり体型を目指してみましょう!ぽっちゃりBMI、体脂肪率はこれ!出典:byBirthそれではぽっちゃり体型のラインを確認してみましょう。体重だけでは判断できるものではないので、「BMIと体脂肪率」で判断しましょう。1. BMIで確認BMIとは、身長と体重から痩せているのか太っているのかを調べる指標のことです。1. 計算方法体重(kg)÷「身長(m)×身長(m)」=BMI例:身長160cm・体重50kgなら、50÷「1.60×1.60」=19.5なので、BMIは「19.5」です。2. 世界保健機関(WHO)の基準でチェック痩せ=16.00以上~16.99以下痩せ気味=17.00~18.49以下普通体重=18.50~24.99以下前肥満=25.00~29.99以下肥満度1=30.00以上~39.99以下ぽっちゃり体型なら「BMI24.99」は超えないようにしましょう。「BMI25」になると肥満になります。ただし、これには体脂肪率が含まれていないので、あくまで参考程度にしてください。筋肉量が多い少ないでもずいぶん印象が変わるでしょう。2. 体脂肪率で確認体重だけでは判断できない「体脂肪率」をチェックしましょう。1. 計算方法(自体重-標準体重)÷標準体重×100=体脂肪率標準体重=身長(m)×身長(m)×222. 体脂肪率による体型体脂肪率30%以上=軽肥満体脂肪率26%以上=ぽっちゃり体脂肪率25%=標準体脂肪率20%以上=やや痩せ体脂肪率19%以下=痩せこのことから、ぽっちゃり体型なら「体脂肪率25~29%」を目標にするといいでしょう。同じ体脂肪率でも、トレーニングをしているかどうかでずいぶん印象は変わります。それでも痩せたいなら・・・出典:byBirthぽっちゃりはモテますが、それでも痩せたい人もいるかと思います。綺麗に痩せるためのポイントをご紹介します。1. 筋肉を減らさない筋トレをして筋肉を減らさないようにしてください。食事制限だけで痩せると筋肉量が減ってしまい、肌にハリがなくなります。さらに筋肉量が減ると代謝が落ちるので、リバウンドしやすい体質になってしまうでしょう。2. 有酸素運動はしなくてもよい長時間の有酸素運動は、脂肪よりも筋肉を減らしてしまいます。筋トレをするなら、カロリーは有酸素運動ではなく食事量で調整した方が美ボディになりやすいです。有酸素運動をするなら「15分以上」はしないようにしましょう。3. 1ヶ月で落とす体重は5%まで体重で判断するのはよくありませんが、目安として1ヶ月で落とす体重は「5%」までにしてください。これ以上はやいペースで落とすと、リバウンドしやすくなります。4. 運動前後は栄養補給筋トレをする前後に栄養が足りないと筋肉が分解してしまうので、筋トレをする意味がなくなってしまいます。なお、筋トレ後の食事は筋肉の回復に使われるので、脂肪になりづらいようです。自分に合った体型が一番魅力的!出典:byBirthぽっちゃり体型についてご紹介しました。痩せている人が無理やりぽっちゃり体型になる必要はありません。「痩せ型で魅力が上がる人」と「ぽっちゃりで魅力が上がる人」がいるので、自分に合った体型を見つけることが大切です。BMIや体脂肪率を参考にして目指してみてくださいね!
2019年04月21日女優の深田恭子(36)が4月16日、自身のInstagramを更新。年齢への悩みをつづり、「皆様はどんな大人に憧れますか」とファンに問いかけた。深田は「久々のいとちゃん」と同じ事務所の女優・大野いと(23)とのツーショットを公開。「しばらく会えてなかったのですがあっという間に大人になっておねえちゃんは眩しいです」と後輩の成長を喜んだ。気づけば芸歴20年を超えるベテラン女優になった深田は、「最近周りが若い方だらけのことが多く一緒にはしゃいでしまうけど。自分の年齢を考えると現実逃避したくなる時があります笑」と本音を吐露。「もう!!こうなったら素敵で魅力溢れる大人になりたいと今更決意を固めた今日この頃でした」とポジティブにコメントしたが、ハッシュタグでは「でもどうしたらいいのかな笑」「時間かかりそう……」と複雑な心境をつづっている。「皆様はどんな大人に憧れますか」と問いかけた同投稿は10万件を超える「いいね」が押され、「そのままの深キョンでいてください」「すでに素敵で魅力溢れる女性ですよ」「年齢を忘れさせる綺麗さでほんと羨ましいです」「美しい女神です!」とファンから反響が寄せられている。
2019年04月16日深田恭子さん主演のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)を見て「かわいい年下男子を育てるのもいいな」と感じた人もいるのでは?さすがに高校生との恋愛ははばかられますが、20歳前後の男性とならアリかもしれないですよね。自分より若い世代と出会いたいなら、どんな場所で相手を探せばいいのでしょうか?3人のアラサー女性のエピソードを見てみましょう。■新卒採用でお世話した子が入社してまずは、人事の仕事をしているマリさん(28歳/メーカー)のお話です。◎出会いの場は企業説明会「就職5年目で総務部の人事課に配属され、新卒採用を担当することに。説明会などで何度も就活生の前に立つ機会があって、そんな私の姿を覚えていたという新入社員から、入社後に告白されました」会社のリクルートに携わると、新社会人になる男子と接する機会も必然的に増えてきます。相手はもちろん真剣に就活をしているので、そのときは恋愛どころではないでしょう。けれど、入社前から面識を持っておくことで、のちのち恋愛に発展するケースもあるようです。人事に限らず、仕事で就職前の学生に出会える場は有効みたい。◎働く大人の女性が新鮮だった「告白の後、『なんで私なの?』って聞いたところ、『テキパキと働く姿がかっこよく見えて惹かれた』とのこと。一生懸命仕事しててよかったです」多くの就活生にとって、企業説明会やインターンシップなどで接する大人は、最初に目にするリアルな社会人と言えるかもしれません。そのため、同い年の異性とは違う魅力を感じ、憧れを抱く場合もあるよう。学生や新入社員と知り合う機会があったら、さりげなく「できる女性」をアピールしてみては?■スポーツサークルで出会った彼と続いて、趣味でアーチェリーをしているミヅキさん(31歳/公務員)のエピソードを。◎出会いの場は運動サークル「学生の頃に弓道部だったこともあって、アーチェリーのクラブに入りました。メンバーは20代前半から年配の人まで年齢層の幅は広め。そのうちのひとりで社会人になったばかりの男の子と、同時期に入会したのがきっかけで仲良くなり…付き合うことに」アーチェリーや弓道、ボルダリングなど、年齢や性別を問わずに人が集まるサークルは、年下男子と出会いたい女性にとって穴場と言えそうです。メンバーの世代が幅広い分、ヒップホップやフットサルなど、若い子がメインのジャンルと比べ、あまり年の差を気にせず接することができるのだとか。◎恋に必死すぎないのがよかった「相手は私より10歳近く下で、正直、恋愛対象だと思っていませんでした。彼は結構モテるらしく、職場の同期にも狙われてたようなんですけど、そういう周りの子と違ってガツガツしてない感じがウケたみたい」年上女性から猛アタックされると、引いてしまう男性は少なくないもの。逆に全く意識してないくらいのほうが、年下男子には効果があるようです。『はじこい』で深田恭子さんが演じていたヒロイン順子も、笑っちゃうほど鈍感で、恋のアプローチとは無縁でしたよね。■整形外科に来ていた患者さんと3つ目は、受付の仕事に就いているマキさん(29歳/医療関係)の体験談です。◎出会いの場は病院の受付「スポーツ外来がメインの整形外科で、医療事務をしてるんです。患者さんには運動部の学生さんも多く、大学野球の選手にアプローチされてお付き合いすることになりました」病院や図書館など、老若男女問わずみんなが利用する施設で、年下男子と出会える場合もあるようです。そういった場所で働いているわけではなくても、頻繁に足を運ぶことで、出会いにつながる可能性はあるかも?◎受付=美人というイメージ!?「彼に限らず、若い男の子を見てて感じるのが、受付の仕事をしてるだけで『美人』や『憧れの存在』といった印象を持たれやすいってこと。私自身は、お世辞にも美人とは言えないんですけどね」受付のお姉さんや、『はじこい』のヒロインの塾講みたいに何かを教える立場の人は、年下男子が恋心を抱きやすい存在なのだとか。このような仕事に就いている人は、イメージを上手に利用してみるといいでしょう。髪型やネイル、しゃべり方に気をつけるだけでも「美人っぽい雰囲気」を演出できるはずです。■運命の相手は年下かも!身の周りに理想の男性がいないと感じたら、恋活の場を変えて、年下男子を狙ってみるのもアリ。若い子狙いでやたらギラギラするのは考えものですが、出会いが望めそうな場所で順子のような「素敵なお姉さん」を演じてみれば、恋につながることもあるかもしれません。
2019年03月26日2019年もあっという間に3か月が過ぎ、冬クールのドラマ放送もまもなく終了。今期は、登場人物たちと一緒に胸キュンしたり、手に汗を握ったり…“体感型”の作品が強烈なインパクトを残してくれました。そこで本日は、毎クール全ての作品をチェックしているドラマニアな筆者が厳選!冬クール「勝手にベスト3」をご紹介していきましょう。第1位:三者三様“愛の囁き”に胸キュンが止まらない…恋愛ゲームのようなドラマ「初めて恋をした日に読む話」「初恋(はじこい)」の愛称で親しまれ、世の女性たちの黄色い悲鳴を呼び寄せた本作。深田恭子さん演じる主人公・春見順子は、東大受験に失敗して以降、仕事も恋もうまくいかなくなってしまった塾講師。ピンク頭のヤンキー高校生・由利(横浜流星)の東大受験を全力サポートすることで、自らの人生にかかった深い霧を振り払い、新たな一歩を踏み出していきます。本ドラマ最大の見どころは、勉強はできるのに、恋愛にはとことん疎い順子のキャラクター。由利をはじめ、従兄弟で幼なじみの東大卒エリート商社マン・雅志(永山絢斗)、さらには元同級生で、今は由利の高校の担任をしている山下(中村倫也)から猛烈なアプローチを受けるも――根っから「自分の人生に恋愛は無縁」と考えている順子は、どんな攻撃も華麗にスルー(笑)。そのため、視聴者は三者三様“愛の囁き”を自由に胸キュン体感できるというのが新感覚でした。まるで恋愛ゲームをプレイしているかのようなドキドキワクワクが癖になる…!女子会での会話が大いに盛り上がる一作となりましたね。第2位:菅田将暉が魂の限りで叫ぶ“最後の授業”圧巻の演技バトルが魅力「3年A組 ―今から皆さんは、人質です―」クラスメイトの死の真相を明らかにすべく、教師・柊一颯(菅田将暉)が生徒を教室に拘束――卒業までの10日間、前進全霊を懸けて“最後の授業”を行う学園ミステリー「3年A組」。先の読めない推理展開には中毒性があり、視聴率は異例の右肩上がり!「2019年は3年A組の生徒たちが活躍する時代になる」と、SNSを中心に若手演技バトルの行方が大変な注目を集めました。不覚にも最初、やや既視感のある復讐劇かと誤解してしまったのですが、本作はとても奥の深い教師ドラマです。柊の行動は時に暴力的ではありますが、その姿勢は常に生徒と真正面から向き合う真摯なもの。「悪意にまみれたナイフで、汚れなき弱者を傷つけてはいけない」「ぐっと踏みとどまって、くるっと頭を一周させることが大切なんだ」――柊が涙ながらに全力で投げかける言葉を、生徒たちもまた心の扉を開いてしっかりと受け止めいきます。視聴していて、ふと喉の奥から熱いものが込み上げ涙を流してしまう…いつの間にか自分も教室にいるかのような臨場感を体感できる一作。柊の言動が深く心に刺さったという方、多いのではないでしょうか。第3位:決して“他人事”と思えない法廷劇――物理学で、無実の真相を解き明かす「イノセンス 冤罪弁護士」坂口健太郎さんを主演に迎え、物理学を用いた実証実験で冤罪事件の真相解き明かしていくヒューマン・リーガル・エンターテインメント「イノセンス」。起訴後の有罪率ほぼ100%と言われる日本の裁判現場において、決して“他人事”とは思えない逆転判決のリアルを描いた本作。これまでにも冤罪を主題に扱う作品は多々ありましたが、現代社会において実際に起こった(または起こりうる)事件を題材とし、かつそれを学術的に徹底検証していく展開は目を奪うものがありました。一方でまた坂口さん演じる黒川が、まだまだ成長過程にあるイチ青年であるという描写が非常にリアルでしたね。弁護士、検事、裁判官――法を扱う職に就く人々もイチ人間であり、少なからず感情や先入観というものがある。葛藤の末、黒川はできる限りの思い込みを排除し、科学という根拠に基づいて捜査の矛盾点を突くという道を選びます。冬クール三つ巴となった弁護士ドラマ、大逆転の法廷劇が魅力の「グッドワイフ」「スキャンダル専門弁護士 QUEEN」と比べても、地に足のついた共感性が際立つドラマだったと言えるのではないでしょうか。以上、いかがでしたか?次回は、おすすめの春ドラマについてご紹介!お楽しみに~。(text:Yuki Watanabe)
2019年03月20日深田恭子主演、横浜流星、永山絢斗、中村倫也という3人の人気俳優が共演した「初めて恋をした日に読む話」が3月19日の放送で最終回を迎えた。横浜さんの“直球告白”、華麗な引き際をみせた永山さん、中村さんのスーツ姿…視聴者から名残り惜しむ声が相次いでいる。青春を勉強に捧げるも東大受験に失敗、その後は仕事も恋も上手くいかないまま32歳を迎えたしくじり鈍感アラサー女子・春見順子を深田さんが演じて主演した本作。そんな順子を巡って恋の駆け引きを繰り広げてきたのが、横浜さん演じるピンクヘアで東大を目指す由利匡平、永山さん演じる学生時代から順子に想いを寄せ続けた東大卒エリート商社マン・八雲雅志、中村さん演じる春見を想い続けた匡平の担任教師・山下一真の3人の男性。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。匡平の受験当日に順子は交通事故に遭い骨折、意識不明になってしまう。雅志は仕事を投げ出し順子の元に向かう。匡平は順子の願いを叶えるためにも試験に集中する。順子の意識は回復するが、順子を捨てたと思われてると考えた匡平は見舞いに行かず、2人はずっと会えないまま。高校を卒業した匡平は順子に告白するが、匡平と自分の将来を考えた順子は「雅志と結婚する」とウソをついてしまう。山下からの連絡でウソであることを知った匡平が改めて告白するも再度断った順子だが、塾長の梅岡や山下の言葉をきっかけに東大に乗り込み、教室の匡平に自ら「好き」と想いを伝える…というのが最終回のストーリー。順子に激アツ“ド直球”告白、ラストではついに順子と“教室キス”もみせた匡平、そして匡平を演じた横浜さんには「ゆりゆりのキスの仕方やばくないですか!?」「平成の終わりにとんでもなく素敵なラブシーン」「2人の幸せなシーンをもっと長く見たかった!」などの声が。順子に振られるも匡平のために順子を叱咤激励した雅志を演じた永山さんには「誰がなんと言おうとはじこいは雅志が永山絢斗が優勝」「永山絢斗さんもパーフェクトガイ」「気づいたらまさし好きから永山絢斗くんオタクになってました」などの声が。教師を辞めスーツに身を包み代議士秘書となった山下と、そんな山下をクールに演じ切った中村さんには「山下先生の言葉とスーツ姿で死んだ」「スーツ×メガネ、やらしいよ!」「やまぴょんかっこよすぎて死にそう永久保存版」などの声がそれぞれ殺到。注目の俳優3人の三者三様な魅力が溢れまくったこの3か月を名残り惜しむ声が今もタイムラインを流れ続けている。(笠緒)
2019年03月20日俳優の横浜流星が17日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで写真集『流麗』(発売中 3,000円税込 KADOKAWA刊)の発売記念イベントを行った。現在放送仲の深田恭子主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)で、髪をピンク に染めた不良高校生"ゆりゆり"こと由利匡平を演じている横浜流星。ドラマ放送後にはSNS上で"ゆりゆり""無敵ピンク"といった横浜流星に関するワードが急上昇するなど、人気を誇っている。2014年10月に発売した1st写真集『innocent』以来、実に4年5カ月ぶりとなる2nd写真集をリリース。香港でロケが行われた同写真集では、"色気のある男らしさ"をテーマに、香港のネオン街や路地裏などをバックにしながらヒゲを生やした姿やタバコを吸っている姿など初公開のカットをが掲載されている。この日のイベントには3,000人ものファンが駆けつけるなど大人気の横浜。イベント前の取材は、ファンのために時間を短縮して実施された。写真集について横浜は「1st写真集では等身大の自分を撮ってもらいましたが、今回は20歳を越えたということで男らしさと色気をテーマに、味があってオシャレな香港で撮影しました。香港を撮影地にした結果、男らしさを引き出せたと思います」と写真集の出来には自信。世間が持っている自身のイメージを「爽やかで好青年のイメージを持たれている方も思います」と予想しつつ、「そういう部分も撮っていますが、そういう部分じゃないヒゲを生やしたり髪の毛を上げたりと、今まで応援して下さったファンにはこんな表情もできるんだと思ってくれたら嬉しいです」とアピールした。ロケ中はハードスケジュールながら、移動時間も香港を楽しんだという。「写真を撮ったらすぐに移動しなくてはいけませんでしたが、スタッフの方がすごく面白いお話をしてくれたりして現場を盛り上げてくれました。すごく楽しく撮影することができましたね」と振り返り、「コートを着た写真があるんですけど、コートを買ってもらいました(笑)。香港の古着屋さんに行ったらこれが格好良くて、これが着たいと言ったら買ってくれて、しかも写真集にも掲載され(笑)。この春はこれを着たいと思います」と笑顔を見せていた。
2019年03月18日女優の新木優子、深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席。イベント中、新木が深田の言葉に感激する場面があった。この日は、新CMに出演する深田、新木、リリー・フランキーが登壇。新木の出演CMでは「私、子どもでした」というセリフがあることから、司会者から「最近、大人になったと感じたことは?」と聞かれ、新木は「去年、25歳の誕生日を迎えて、もっと大人になった実感があるのかなと思ったんですけど、そんなになくて」と吐露。「日常の中で、物に対する価値観だったり、考え方だったり、ちょっとしたことで『大人になった』と感じることはあるんですけど、理想の大人の女性像がまだしっかりしていなくて」と正直な思いを伝え、「30歳に向けて、もっと自分の『理想の女性像』を深めていきたい」と将来の展望を明かした。司会者から「新木さんは、どんな大人の女性を目指せばいいのか」と求められた深田は、「今日お会いして、すごく凛としてかっこいい女性だと思ったので」とその人柄を称賛し、「『大人に』と背伸びなさらず、自然な感じで。そこが新木さんの魅力なのかなと思います」と冷静に分析。新木は、「私自身、自然体を大事にしてきたので、そう言っていただけて……しかも、深田さんに。うれしいです」と感激し、「ありがとうございます」と笑顔を見せた。また、CMで「紅茶派宣言」をしている3人は、その理由をフリップで発表することに。「背伸びしない大人になって」と書いた新木は、「今までは紅茶にお砂糖を入れたり、ミルクを入れたり、甘い紅茶がすごく好きで飲んでいました」とこれまでを振り返り、「今までは大人になろうとして背伸びをしていたんですけど、背伸びをしないで自然体でいる自分も最近は好き。そう思っているところに、この無糖と出会いました」と商品と自分を重ね合わせていた。
2019年03月13日深田恭子演じるアラサー予備校講師を巡って横浜流星、永山絢斗、中村倫也演じる3人の男性が恋の駆け引きを繰り広げてきた「初めて恋をした日に読む話」の第9話が3月12日にオンエア。横浜さん、永山さんそれぞれの“マジ告白”に視聴者から感動の声が集まっている。親の言いなりで青春を受験に捧ぐも東大に落ち、その後は人生の目標を見つけられないまま32歳鈍感アラサー女子となってしまった春見順子を深田さんが演じる。順子を巡りラブストーリーを展開するのが、順子との出会いをきっかけに東大を目指すことになった由利匡平(横浜さん)、20年間順子のことを想い続けてきた東大卒エリート商社マン・八雲雅志(永山さん)、かつて順子に告白したことがある匡平の担任の高校教師・山下一真(中村さん)の3人。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。匡平の遅れと取り戻すため順子の部屋で勉強会が行われた。そこに突然雅志が現れる。いつになく思いつめた様子の雅志に順子は匡平のこと、牧瀬のことを聞き出そうとするが、雅志は順子に突然キス。だが順子は本気にしない。その後、親戚の結婚式で順子や雅志と親戚らが集合。そこで親戚らから結婚の話で問い詰められた2人は順子の部屋に避難。そこで雅志はロシア行きの話を切り出し、「一緒に来て欲しい。誰にも渡したくない。結婚してくれ」と順子に告白する。だが順子たちが集うお好み焼き屋の店主、ゴリさん(皆川猿時)がプロポーズの件を誤解、匡平たちに2人が結婚すると話してしまったことで匡平は動揺。予備校で順子を待ち続けた匡平は熱を出してしまう。熱が出たままセンター試験に臨んだ匡平だが結果2次試験に進むことに。そんななか匡平の誕生日パーティーが行われ、そこで18歳になった匡平は順子に「好きです」と告白。そして2次試験当日、順子が交通事故に遭ってしまう…というのが今回のストーリー。ついに順子に決死の“キス”で想いを伝えた雅志だが、順子からは「中の人が違う!悪霊退散!」とピコピコハンマーで叩かれてしまう…そんな雅志には「キスの仕方かっこいい」「雅志よく頑張った」「雅志のキスシーン、美しすぎた」など応援のツイートが寄せられる。一方、一言一言丁寧に想いを伝えた匡平にも「あんな真っ直ぐ見つめられて好きと言われたら即落ちる」「横浜流星くんの目の演技迫力があっていい!」「どストレートな告白に鼻血出そう」「ゆりゆりの告白にキュン死」などの声が続々と寄せられている。(笠緒)
2019年03月13日女優の深田恭子が12日、都内で行われた「キリン 午後の紅茶」新CM発表会に出席した。この日は深田のほか、新CMに出演する新木優子、リリー・フランキーも登壇。深田は、「『午後の紅茶 ザ・マイスターズ ミルクティー』の新しいCMに出演させていただくことになりました」とあいさつし、「普段から紅茶を飲ませていただいているので、キャラクターにしていただいたことをうれしく思い、撮影に臨みました」と報告した。司会者からの「いつもと印象が違いますね?」「今日はキリッとした印象です」という問い掛けには、「そうですね。甘くない紅茶ということで、今日は“甘めテイスト”はナシで来ました」とスリットの入った白衣装を説明。その後、衣装の感想を求められたリリー・フランキーが、「ついこの間お会いした時も白いドレスで、今日もまたすばらしいですね」「すごく良い香りがします」と絶賛すると、恥ずかしそうな笑顔を見せた。また、3人はCMで「紅茶派宣言」をしていることから、その理由をフリップで発表することに。「甘くない」と書いた深田が「年を重ねるにつれてシンプルなものを好むようになるというか」と補足すると、リリーは「深田さんが『甘くない』と言っているだけで、ちょっと色っぽい感じがします」と褒めて再び深田を照れさせ、会場の笑いを誘っていた。
2019年03月12日深田恭子主演、横浜流星、永山絢斗、中村倫也が共演する「初めて恋をした日に読む話」の第8話が3月5日放送。中村さん演じる山下の“バイカー姿”と「チュー」発言に視聴者から興奮の声が殺到中だ。高校までは“ガリ勉”だったが東大受験失敗を契機にしくじり鈍感アラサー女子への道を歩んでしまった春見順子に深田さん。大物官僚の息子だがピンク頭の不良、順子との出会いをきっかけに東大を目指す由利匡平に横浜さん、順子のことを20年も想い続けている東大卒エリート商社マンの八雲雅志に永山さん、かつて順子に恋した不良上がりの匡平の担任・山下一真に中村さん。この“四角関係”を中心に物語は展開、また4人を取り巻く登場人物たちを安達祐実、吉川愛、檀ふみ、生瀬勝久、鶴見辰吾らが演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。匡平の東大模試が迫るなか、経歴詐称していた牧瀬(高梨臨)も含め順子、雅志、山下、美和(安達祐実)らが集結、同窓会を仕切り直す。そこで模試の日に順子と山下、雅志と牧瀬がそれぞれデートをする流れに。一方匡平の模試の成績は芳しくない。さらに順子が山下とデートしていたことを知り匡平はショックを受ける。そこに父・菖次郎(鶴見さん)が汚職に関与しているという疑惑も持ち上がって匡平は混乱してしまい、受験を投げ出してしまう…というのが今回のストーリー。山下の元妻が汚職の渦中にある官房副長官の娘だったことから、山下は匡平のために教師を辞め再婚、地盤を継ぐことに。さらに雅志にもロシア転勤の話が…というラストだった。山下を演じる中村さんに毎週多くの注目が集まる本作だが、今回もバイクで順子とデート、さらに順子に「チューしていい?」と“ド直球”に迫る場面、さらに匡平のために大物政治家と“取引”と見せ場がたっぷり。特に「チューしていい」発言には「山下くんの“チューしていい?”はドキッ」「“チューしていい?”なんでこんなにもたった一言に破壊力があるのだろう」「あの年で“チューしていい?”が許されるのは中村倫也くんだけ」などテキストから興奮ぶりが伝わってくるようなツイートが殺到。「中村倫也めちゃくちゃキュンキュンさせてきよる!」「中村倫也が尊すぎて苦しい」「中村倫也さんイケボすぎて、ずっと喋っててほしい」など中村さんを讃える声がタイムラインを濁流のように流れ続けている。ここに来て順子を巡る恋のレースから山下が“脱落”、さらに雅志にも大きな“危機”が迫っている模様。いよいよ終盤に突入した「はじこい」から目が離せない。(笠緒)
2019年03月06日女優の深田恭子が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第42回日本アカデミー賞の授賞式に出席。その模様は同日21時から日本テレビ系で放送され、ネット上では深田の艶やかな衣装が話題になった。深田は、『空飛ぶタイヤ』で赤松徳郎(長瀬智也)の妻役を演じ、優秀助演女優賞を受賞。同賞は初で、過去には『下妻物語』(04年)で優秀主演女優賞、『死者の学園祭』(00年)で新人俳優賞を受けている。司会・西田敏行とのやりとりでは、「男性陣がそれぞれが正義を持って戦っていて、みんなが自分のことだけを考えているわけじゃないという本当に心苦しさはありました」と胸の内を明かし、「旦那さんの後姿がすごく物悲しく、切なく、そして力強く」と長瀬の演じる姿を絶賛していた。深いスリットからの美脚と、谷間もあらわなセクシー衣装でレッドカーペットに登場した深田。抜群のスタイルを惜しげもなく披露し、ツイッター上では「今夜の最優秀ドレス賞を差し上げるべき」「圧倒的な凄さ」「峰不二子みたい」「セクシーすぎ」「綺麗」「とてもお似合い」「女神みたい」のほか、「ドロンジョ様」と『ヤッターマン』(09)でのドロンジョを思い出す声もあった。
2019年03月02日女優の深田恭子が1日、東京・品川のグランドプリンスホテル新高輪で開催された第42回日本アカデミー賞の授賞式に出席。『空飛ぶタイヤ』で優秀助演女優賞を受賞し、TOKIO・長瀬智也との共演エピソードを語った。深田は、「男性陣がそれぞれが正義を持って戦っていて、みんなが自分のことだけを考えているわけじゃないという本当に心苦しさはありました」と胸の内を明かし、「そのがんばっている男性陣の姿がとても力強く、すてきでした」と同作の魅力を伝えた。さらに、「特に長瀬智也さん演じる旦那さんの後姿がすごく物悲しく、切なく、そして力強く」と長瀬の演じる姿を回顧。「合間は長瀬さんと子役の子と3人で仲良くお話をさせていただいて。長瀬さんと私は本当に共演回数が多くてちょっとお久しぶりだったんですけど、私の撮影期間は短かったのですが、すごく濃厚な時間を過ごさせていただきました」と感謝しながら振り返っていた。
2019年03月01日「第42回日本アカデミー賞」授賞式が3月1日(金)に開催され、最優秀助演女優賞部門で『万引き家族』の樹木希林が受賞。享年75、2018年9月15日に永眠した樹木さんについて、司会の名優・西田敏行が語り掛ける場面があった。優秀助演女優賞には樹木さんのほか、『北の桜守』の篠原涼子、『空飛ぶタイヤ』の深田恭子、『孤狼の血』の真木よう子、『万引き家族』の松岡茉優と人気女優陣がそろっていた。樹木さんの名前が告げられると、4人は一様に温かい笑みを広げ、名優をたたえ、しのんだ。日本を飛び越え、世界で話題になっている是枝裕和監督の『万引き家族』にて、樹木さんは、家族の中で唯一、定収入があった年金受給者の母・初枝を演じた。作中では、自身の入れ歯を外し、白髪を伸ばし、人が朽ちる様子を外見からも見せる演技を披露した。同賞において、一緒に司会をした経験もある西田さんは、樹木さんについて「あなたを真似たいんですが、あなたの真似はできません。唯一無二、本当に素晴らしい先輩でした。ありがとうございました」と心情を絞り出した。ブロンズ像は、樹木さんの娘である内田也哉子が受け取った。スピーチにて、内田さんは「6年前、最優秀(主演女優賞)をいただいた母が、この舞台で『これをいただくと来年司会でしょ、私、冗談抜きで全身がんなので約束できない』と口を滑らせました。何で、こんな祝いの場で言うのとクレームをつけましたが、本人は平然と『いつ死ぬかわからないから、ちゃんと断らないと先方にもご迷惑でしょう』と。なんてまっとうな心を持ったアナーキーストなんだろうと」と、樹木さんへの想いをとうとうと語った。さらに、「不思議だったのが、がんがわかって真っ先にしたのが父に会いに行き、それまでのすべてを謝りに行くことでした。残された時間がわずかだと知ったときに、関わった人たちに謝ってから逝きたい、と。自分勝手な謝罪ですが、実に母らしいなと」と思いを馳せた内田さん。「58年の役者人生において、映画作りという真剣勝負の現場で、彼女の言動がときに人を傷つけたりもしたと思います。すべての映画関係者に彼女に変わって深くお詫びを申し上げます。ひとつひとつの稀なる出会いに心より感謝申し上げます。長い間本当にお世話になりました。ありがとうございます」と御礼の言葉で締めると、会場からはこの日一番の盛大な拍手が送られていた。(cinamacafe.net)■関連作品:万引き家族 2018年6月8日よりTOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開© 2018フジテレビジョンギャガAOI Pro.
2019年03月01日「クッキー」(集英社)にて連載中の人気漫画を、深田恭子が“残念なアラサー女子”に扮しドラマ化した「初めて恋をした日に読む話」。この度、2月26日(火)今夜放送の第7話から新キャスト、中村倫也演じる山下一真の元妻役で星野真里が出演することが分かった。本作は、主演の深田さんがしくじり鈍感アラサー女子・春見順子を演じ、東大卒エリート商社マン・八雲雅志(永山絢斗)、超おバカ高校に通うピンクの髪の不良・由利匡平(横浜流星)、順子や雅志と同級生で匡平の担任・山下一真(中村さん)と、タイプの違う男性3人が順子にそれぞれアプローチする胸キュン必至の話題作。放送毎にSNSでは盛り上がりをみせ、「もう毎週火10は楽しみで仕方がない 毎週キュンキュン」「何回見てもドキドキする」「ゆりゆりに怒られたい~」「泣きそう」と話題沸騰中の本作に、今夜から新たに「3年B組金八先生」の乙女役をはじめ、「人にやさしく」「ゲゲゲの女房」など様々な作品に出演する星野さんが出演。演じるのは、原作漫画にはまだ登場していない新キャラクターで、物語後半の重要なキーパーソンとなる山下の元妻・優華。星野さんは「『はじこい』の世界に優華として参加できることがとてもうれしいです!」と喜びのコメントを寄せている。ある日、山下の元に突然現れる優華。物語は、更なる展開を迎えるというから今後も目が離せない。<第7話あらすじ>順子(深田恭子)は、匡平(横浜流星)をなんとしてでも東大に合格させるため、理数科目だけ東大受験専門塾「花恵会」に通わせることに。そして、講師の中で一番人気の百田朋奈(高梨臨)が匡平を担当することになった。一方で順子は自分から薦めたものの、自分にはないものを全て持っている百田と自分を比べて落ち込む。そんなある日、買い出し中のゴリさん(皆川猿時)は、匡平と百田が2人で歩いているのを偶然見かけ、とっさにあることを思い出し雅志(永山絢斗)に電話をかける。同じ頃、順子に告白をした山下(中村倫也)の元に、元妻・優華(星野真里)が現れ――。「初めて恋をした日に読む話」は毎週火曜日22時~TBSにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月26日【元ホステスが語る男ゴコロの裏事情334】今人気のドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)。深田恭子さん演じる、しくじり鈍感女子・順子は、教え子の男子高校生、学生時代の同級生、従兄弟(エリート商社マン)から好意を寄せられています。異なるタイプの3人にモテモテの順子をうらやましく思う女性も多いのでは?今回は、いろんなタイプの男性にモテる女性の特徴をご紹介します。■パッと見、上品で連れて歩きたくなるまずドラマの中の順子は、アラサーだけどおばちゃん感が一切なく、かわいらしい女性。そう、いろんなタイプの男性にモテる女性って、上品なおしゃれが板についているタイプです。みなさんは普段、どんな服装をしていますか?ボーイッシュでカジュアルな格好が多い人もいれば、ギャルっぽい服が好きな人、フリルのついたTHE女子な服が好きという人もいるでしょう。もちろん自分好みのファッションでいいのですが、いろんなタイプの男性にモテたいなら、かわいさの中に上品なオトナっぽさを感じさせるような、フェミニンスタイルが最強だと思います。筆者の友達にも、年上から年下まで様々なタイプの男性にモテる子がいるのですが、その子いわく「地味すぎず、派手すぎない“女子”っぽいファッションにしてからモテるようになった」と。■何事も一生懸命で打算がないドラマを見ている人ならおわかりでしょうけど、順子は何事にも一生懸命な人。打算で行動することはなく、相手のために力を尽くすタイプです。たとえ空回りや失敗をしても、努力する人は素敵。何もしないで言い訳ばかりしている人より、一生懸命な人のほうが何百倍も魅力的に見えます。また自分の利益のために動く人は、取り繕っても心が汚れているのがバレるもの。いくら鈍感な男性だって、しばらくすると「この子、打算的…?」と気づくでしょう。時には計算も必要ですが、あまりにも損得勘定が強く、人によって態度や言動を変えていると、まともな男性は近づかなくなります。意外かもしれませんが、実は夜の世界でもそれは同じ。ホステス時代、クラブで一番人気のお姉さんは、天真爛漫で喜怒哀楽をしっかり表現する人でした。■ほどよく鈍感、だけど芯があるあらゆるタイプの男性からもモテる順子のような女性は、往々にして、しっかりして見えてどこか抜けています。ほんの少し鈍感で、でも優柔不断ではなく芯があり、天真爛漫で子どものような無邪気さも持つ…。少女のままオトナになったけど、年相応の色気や知恵や知識がある、というタイプはモテますね。年上だからしっかりしなくちゃ!と変にお姉さんぶったり、若く見られたいからとぶりっ子したりするのではなく、自然体を目指したほうがいいでしょう。別のキャラを演じると、どうしても違和感が出てしまいます。人によってはそこを見抜くし、壁があるように感じる男性もいるはず。好きなものは「好き」と言える無邪気さを垣間見せつつ、今のオトナのあなたの魅力を振りまければ、きっと年齢、タイプを問わず、いろんな男性に好かれるようになりますよ。別にみんなにモテたいわけじゃない。一人に愛されれば十分という場合も、気になる人の女性の好みがわからないのなら、「きっとこういう感じが好きに違いない」とイメージをしぼり込むより、全方位モテを目指したほうが、手っ取り早く彼と距離を縮められるかもしれません。■恋も人生も、もっと楽しく出会いのチャンスを広げたいのなら、いろんなタイプの男性に好かれやすい女性になるのも一つの手。多くの男性が「いいな」と惹かれる女性に近づけば、選ばれる立場ではなく選ぶ立場になれることも。そうしたら恋も人生も、もっと楽しく感じられるのではないでしょうか?
2019年02月25日「大奥」シリーズの“完結作”「大奥 最終章」が、フジテレビ開局60周年特別企画として3月25日(月)に放送決定。主演は木村文乃が務め、大沢たかおも出演することが分かった。■第8代将軍・徳川吉宗を名君にした久免の半生――本作の舞台は、幕府財政の再建を目的とした享保の改革を行い、“徳川中興の祖”と称され、暴れん坊将軍としても有名な徳川第8代将軍・徳川吉宗の時代だ。父・光貞と兄たちの死後、紀州藩主となり藩財政の再建に努め成果を挙げた吉宗。その後、第7代将軍・家継の死によって、第2代将軍・秀忠以来の男系子孫の血脈が途絶えると、徳川御三家出身としては初めて養子として宗家を相続し、第8代将軍に就任。吉宗の将軍就任は必ずしも彼自身の力だけでかなったものではなく、第6代将軍・家宣の正室・天英院や、家継の生母・月光院など、大奥の女たちの愛憎に満ちたさまざまな思惑が働いており、吉宗が歴代徳川将軍の中でも屈指の名君となった背景には、内助の功を貫き通した側室・久免(くめ)の存在があった。ドラマでは、そんな徳川家の基盤を立て直した吉宗を精神的支柱として、陰ながら支え続けた久免の半生を描いていく。■木村文乃、久免は「とても現代人っぽい」これまで、菅野美穂をはじめ、松下由樹、内山理名、深田恭子、沢尻エリカらが主演を務めてきた本シリーズ。今回主人公・久免を演じるのは、「ボク、運命の人です。」「99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」などに出演し、フジテレビドラマでは今回が初主演となる木村文乃。吉宗の将軍就任前は戦いなどとは無縁な平凡ながら幸せな暮らしをしていたが、江戸城に移り「伏魔殿」とも言える大奥と対峙することとなり、優しさだけでは大事な者たちを守れないと悟り、強くなろうと決意する久免を演じる。『居眠り磐音』で初めて時代劇作品に挑戦しているものの、テレビの時代劇に出演するのは今回が初めてとなる木村さんは、もちろん「大奥」シリーズ初出演。「“こんな大役を任せて頂いていいのかしら?”というのが正直なところ」と心境を明かしつつ、「チームの皆さまに身を委ね、自分にできることをしっかりやりたい」と意気込み。また今回の役柄については「とにかく一度やってみて、できるもできないも受け止めて、その経験を次にいかして見守っていくという姿勢が、とても現代人っぽい」と印象を語った木村さん。「自分の子供ではない3人の子供たちを深く愛し、彼らが懐いている人柄を思うと、いつも両手を広げてたおやかにほほ笑んでいられる女性なんだろうなと思います。私自身は疲れてきたりすると、すぐに目に出てしまうところがあるので、今回の現場ではなるべく柔らかく女性らしさを失くさずにいたいなと思います(笑)」とコメントしている。■大沢たかおが暴れん坊将軍に!そして、徳川第8代将軍・吉宗役を演じるのは、近年、海外での舞台や映画で活躍し、TVドラマ出演は大河ドラマ「花燃ゆ」以来、およそ4年ぶりとなる大沢たかお。吉宗は、自分にとって大奥は無用の長物として久免一人を愛し続けると誓ったものの、大奥内で絶大な権力を持ちながら、その権力をさらに強固なものにしようと暗躍する天英院や月光院らに翻弄されることに…。「自分が“暴れん坊将軍”を演じる日が来るとは」と語る大沢さんは、「この作品は伏魔殿と言われる大奥が舞台。大奥では簡単には暴れられない“暴れん坊将軍”になりそうです(笑)」と予想し、「家族を大事にしながらも幕府の未来を案じ、そして華やかな大奥の世界でも奮闘していた、まだ誰も見たことのない人間“徳川吉宗”になればと考えてます」とコメント。「たくさんの大奥ファンの方にそして今回初めて大奥の世界に触れる方にも楽しんでもらえる『大奥 最終章』になると思います。楽しみにしていてください」とファンへメッセージを送った。■初共演で夫婦役! 印象は…?また今回、初共演にして夫婦役を演じることになった木村さんと大沢さん。木村さんは「大沢さんとは、だいぶ昔にお目にかかってお話をさせて頂いたことがあって、自分のやりたいことや目標を明るく語られる方なんだなという印象がありました」と当時をふり返り、また最近は「大沢さんが出演された紀行番組のスタッフさんとお仕事する機会があって、その方と大沢さんのお話をさせて頂いていました。その紀行番組での大沢さんが今回の吉宗そのもので、初共演ではありますが自分の中で大沢さんのことを吉宗だと認識する期間が長かったので、“あれ、まだ会っていないんだ”という感覚です。共演が、今から楽しみです」と期待。一方の大沢さんも「久免の持つ明るさや愛情、凛とした芯のある女性としての姿は、木村さんの印象そのものでした。今から共演をとても楽しみにしています」とお互い初共演が待ち遠しいと語っている。フジテレビ開局60周年特別企画「大奥 最終章」は3月25日(月)20時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年02月22日女性のみなさんは、「色っぽいね」「エロいよね」・・・どちらが嬉しい言葉でしょうか?セクハラじみたワードでもあるので「どちらもうれしくない!」という方もいると思いますが、彼氏から褒め言葉として言われたいのは前者の「色っぽいね」なのではないでしょうか?「10代や20代前半のかわいさや外見のキレイさに勝るのが、大人の女性としての魅力の色気だと思う」(30歳/男性/飲食)といった意見もあるほど強い武器になる色気。しかし、“かわいい”とも“キレイ”とも違う“色気”って、一体なんなのでしょう。定義が分からないおまけに、エロさと色っぽさの違いも微妙に分からない・・・でも、男性を惹きつける女性の魅力の一つと知っては学ぶしかないですよね。■「色っぽい」と聞いて思い浮かぶ芸能人突然ですがみなさん、「色っぽい女性芸能人」と言われたら誰が思い浮かぶでしょうか?かわいらしい笑顔なのにふとしたときの表情に色気を感じる深田恭子さん?写真集が売れに売れた男女ともに人気のある白石麻衣さん?例えば、言わずと知れた「日本一綺麗な隣のお姉さん」壇蜜さんが思い浮かびます。実際に『「日本のセクシー女性」大調査』と表したアンケートを行った際、2位と75票以上の差をつけて見事に1位を獲得しています。(引用:news-postseven.com)ドラマ『アラサーちゃん』の主演でも知られる壇蜜さん。主演を務めるほどの美貌や、男性のが憧れるボディラインの持ち主ですが、その魅力は見た目だけじゃないと思うのです。今回は壇蜜さんの魅力を徹底的に分析し、「色気とは?」という質問に回答したいと思います。■そもそも色気とは?『色気を感じる要素』を大きく分けると2つに分かれることが判明しました。①物理的なもの・しぐさ・声・クセ・ファッション・視線②精神的なもの・話す話題・知性・ギャップそれぞれの要素を細かく見ていき、どのようにすれば“色っぽい女性”と言われるようになるのか、調査しました。■▼笑い方女性の最大の魅力である笑顔。美味しいものを食べたときや、彼に会えた時などの満面の笑顔はどんな男性をもときめかせるパワーを持っています。壇蜜さんの笑顔は、あまり歯を見せて笑わないところが特徴的。口をあけて笑うときは常に手を添えているのがポイントです。口元に手を添えるのは、女性的な行動ととらえられ、おまけに上品な印象を与えるため色っぽさを感じさせます。■▼露出の少ない服セクシーなイメージが強いが、コメンテーターとして出るときは胸元は隠していたり、Vネックのトップスを選んでいるんです。しかし体のラインがでるような洋服が多く、“隠れているのに体形がわかる”という色気を醸し出しています。この隠れているという点で男性の想像力をかきたてさせ、興奮するんだとか。色っぽく見せたいときは、「肌は見せず体のラインを見せる」コーデを意識して組むのが正解です。■▼丁寧な言葉遣いゆっくりした喋り方も特徴の1つですが、壇蜜さんの書く本にも表れているように言葉の選び方・使い方が丁寧でキレイなんです。番組にゲストとして出ている際も、「まじ?」は「本当?」、「やばい」は「素敵」などを使用していて、言葉の端々に現れる品格も色気を形成している1つのポイントといえます。ふとしたときの言葉遣いはつい本性が出てしまうもの。日ごろから発言する前に頭で文章を組み立ててから口から出す癖をつけておくと、とっさの時にボロが出ずにすむでしょう。■▼髪を耳にかけるスタイル壇蜜さんのヘアスタイルは左耳に髪をかけ出しているのが印象的です。かきあげるのではなく時折髪を耳にひっかける仕草が、さりげなく色っぽく感じるんだとか。「髪の毛を耳にかける」という仕草はなんと女子のモテ仕草ランキングでも堂々の1位を獲得しているんです。1位髪の毛を耳にかける「え、これが1位?」というくらい、女子からしたら本当になにげない無意識のしぐさですが、メンズたちはこれにクラッときているようです。髪を耳にかけることで、いつもは髪に隠れて見えない耳や首元、顔の輪郭が見えて、気になってしまうよう・・・・・・。引用:Cancam.jpあざとくなくナチュラルに男性をときめかせるヘアスタイル。今すぐ真似できるのが嬉しいですよね。■▼他の人にはない個性AV女優であった過去と同時に"日本舞踊坂東流師範"であったり“英語科の教員免許”を持っていたり、はたまたアクティブに語学留学経験があったり、調理師免許を持つほどの料理の腕前があったりと、“どういう人物なのか”を掴ませない様々な自分をもっているミステリアスさも彼女の魅力の1つ。「もっと彼女を知りたい」と思わせるギャップともいえる面が多いんです。ですが、日本舞踊の師範や調理師免許などは一朝一夕でどうにかなるものではありません。それでも大丈夫。興味の幅を広げるだけで、「最近こういうのが気になっているんだけど・・・」と会話で切り込めば、簡単にギャップが手に入ります。もちろん気になっていることには真剣に取り組むことも大事。“1つのことを長く続けられる真面目さ”も彼女の色気の一部なんですから。■男性を惹きつける「色気」と「エロさ」の違いって?ここまで壇蜜さんの魅力を分析した結果以下のことが判明しました。「エロさはダイレクトに伝わる。色気は"分かる人に分かる"」「見え隠れする品格や教養こそが色気を構成する1つ」ガッツリと空いた襟ぐりから見える胸元や、見てすぐにわかるのが『エロさ』であり、『色気』とはその場にいる全員が理解できずとも、たった1人が感じ取れるものなのではないかと思いました。そしてそのたった1人が感じ取れるものが多数集まった結果、“大勢を惹きつける色気の持ち主”といえるのです。色気を持つ女性の共通点は教養があることです。ミステリアスで、掴ませなくて、自立している人が見せる“一瞬の隙”こそが、『色気』としてフワリと男性を魅了します。そのため色気を手に入れるためには、まずは隙を隠せるだけの品を手に入れる必要があります。色っぽい女性になるにはまだまだ道のりは険しめ。しかしその道を達成できたとき、男性はアナタの虜ですし、大好きな彼はアナタに魅了されて他の女性に目を向けている暇なんてなくなっているはず。大人の女性としての一生の財産となる魅力を手に入れましょう!(N a r u . /ライター)(ハウコレ編集部)
2019年02月20日深田恭子主演、横浜流星、永山絢斗、中村倫也、安達祐実らが共演する「初めて恋をした日に読む話」。2月19日放送の第6話では深田さん演じる順子を巡る3人のイケメン“恋”バトルが本格化。さらに安達さんの“小悪魔”ぶりにも視聴者の注目が集まっている。本作は残念アラサー女子・春見順子(深田さん)が、ふとしたきっかけで出会ったピンクヘアの不良高校生・由利匡平(横浜さん)から想われ、彼を東大に合格させるために奮闘。そこに20年間順子を想い続ける東大卒エリート商社マン・八雲雅志(永山さん)、かつて順子に告白した匡平の担任の山下一真(中村さん)も現れ、タイプの違う3人の男性による順子を巡る恋のバトルが展開する…という物語。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、泥酔した順子は山下を自宅に泊めてしまい、翌朝家の前にいるところを通学途中の匡平に見られてしまう。さらに「匡平はお前のことが好きだ」と山下から言われた順子は松岡美和(安達さん)に話を聞いてもらい、匡平を東大に合格させることが何より大事だと再認識する。匡平は偶然遭遇した雅志に順子が好きだと名言、さらに学校でも山下に「引っ込んでろ」と“宣戦布告”。匡平の言葉に慌てた雅志は、美和から「同窓会でいいところを見せたらどうか」と提案され、幹事を引き受けるも当日順子は匡平に勉強を教えることに忙しく欠席。さらに同窓会の帰りに山下から順子の家に泊まったと告げられ思わず殴りつけてしまう。匡平、雅志、山下それぞれが改めて順子に対する想いを強く抱く…というのが今回のストーリー。今回、順子にいいところを見せようと同窓会の幹事を引き受けるなど頑張るものの、欠席されてしまい踏んだり蹴ったり雅志を演じた永山さんに「失敗し続ける雅志が不憫」「不憫を絵に描いたような不憫で本当に不憫萌え」などの声が殺到する一方、「健気でにくめなくて結果好き」「まさし可愛すぎる」などそのダメダメぶりがたまらないというツイートなども多数。世界史の授業中に教科書の“巡航”の文字が“順子”に見えてしまうほど順子が“好きすぎる”山下を演じる中村さんにも「世界史こんな先生だったなら毎日通ったわ」「山下先生、素敵すぎ!お会いしたい」「中村倫也のメガネ姿大好き!目の保養!」など相変わらず大量のコメントが送られている。また今回は雅志の開いた同窓会に忍び込み男性たちをメロメロにしまくった美和演じる安達さんの“小悪魔”ぶりにも大きな注目が。「可愛くてつらい…」「くそおもろい(笑)」「小悪魔ぶりがヤバい!笑」「無双してる「本領発揮www」など、その年齢を超越した魅力を絶賛するツイートが続々と投稿されている。(笠緒)
2019年02月20日深田恭子が横浜流星、永山絢斗、中村倫也演じるタイプの違う男性に愛されるアラサー予備校講師を演じる「初めて恋をした日に読む話」の第5話が2月12日放送。中村さんの“お姫様抱っこ”や“簀巻き”姿に多くの視聴者から興奮の声が寄せられている。本作で深田さんが演じているのは、親の言いなりになって猛勉強するも東大受験に失敗、その後は仕事も恋も上手くいかないまま32歳を迎え、現在は冴えない予備校講師をしているしくじり鈍感アラサー女子・春見順子。そんな順子が愛されることになるのが、横浜さん演じる、超おバカ高校のピンクヘア不良だが春見と出会ったことから東大を目指す由利匡平。永山さん演じる、学生時代から順子に想いを寄せ続けるも相手にされないできた東大卒エリート商社マン・八雲雅志。中村さん演じる、春見に告白経験がある匡平の担任をしている高校教師・山下一真の3人の男性。物語は順子をめぐる匡平、雅志、山下の関係性を中心に、春見、匡平それぞれの親子の関係性なども交えて進んでいく。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。GWに行われた塾の強化合宿でインフルエンザになってしまった春見と匡平、さらに2人を看病した雅志まで感染してしまう。さらに春見は匡平の告白を罰ゲームと勘違い、その想いを「師弟愛」だと思い込んでしまう。一方、山下は妻から離婚届を送りつけられ悩む。そんななかコンビニで順子と出くわした山下は順子と泥酔、彼女の自宅に泊まることに。翌朝、自宅から出てきた順子と山下を匡平が見かけてしまい…というのが5話の展開。今回は山下が順子を“お姫様抱っこ”したり、反対に順子に“簀巻き”にされたりと見せ場がたくさん。そのため放送中から「ぐるぐる巻きにされてる山下くんが可愛い」「中村倫也お姫様抱っこかっこよすぎるよ!!!眩しすぎて見えない!!!」「中村倫也にお姫様抱っこされたーーーーい」など視聴者の興奮ぶりが手にとるようにわかるツイートがタイムラインに溢れ続ける事態に。一方インフルエンザを感染されて寝込んでしまう雅志にも「インフルエンザ移ったまさし可哀想で可愛いw」「やっぱり私は圧!倒!的!雅!志!」など熱烈エールが送られているほか、鍛えられた上半身を見せてくれた横浜さんにも「えぐいカッコいい」「破壊力えげつねぇーな」などの声が殺到。“「はじこい」男子”たちの三者三様の魅力に視聴者も盛り上がっている模様だ。(笠緒)
2019年02月13日深田恭子主演で人気コミックをドラマ化した「初めて恋をした日に読む話」の第4話が2月5日にオンエア。放送後には深田さん演じる順子の“超鈍感”ぶりに翻弄される匡平と雅志それぞれを応援する声がネット上を駆け巡った。親の言いなりで青春を受験に捧ぐも東大に落ち、その後は人生の目標を見つけられないまま32歳になってしまった鈍感アラサー女子春見順子を深田さんが演じる本作。順子とたまたま知り合ったことから想いを寄せ東大を目指すことになる不良高校生・由利匡平に横浜流星、20年間順子のことを想い続けている東大卒エリート商社マンの八雲雅志に永山絢斗、かつて順子に告白したことがある匡平の担任の高校教師・山下一真に中村倫也。さらに匡平の想いを知りながら順子に恋のバトルを挑む江藤美香に吉川愛、順子の幼馴染でキャバクラオーナーをしている松岡美和に安達祐実といった面々も加わって、順子を巡る恋の駆け引きが繰り広げられる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。前回、順子に“バックハグ”告白した雅志だが、超鈍感な順子はそれを告白だと受け取らない。現場を目撃した匡平も雅志の気持ちを知り複雑な気持ちを抱く。そして2018年4月、匡平は高校3年生になった。驚異的な成績アップをみせる匡平だが、母を中学時代に亡くしていたことを知り今まで以上に匡平を気にかける順子だが、匡平は子ども扱いされていると感じイライラを募らせる…というストーリー。いよいよ本格化してきた順子を巡る匡平と雅志の恋のバトル。2人きりになったロッジで順子に「俺にもご褒美ください」と甘えてみたり、インフルエンザで寝込んだ順子の手にそっとキスするなど、本格的に順子にアタックを仕掛けていく匡平には「この役はハマり役だよねお姉さんファン増えそう」「キュンキュンしすぎた、、、横浜流星ことゆりくん最強すぎる」「横浜流星くんあかんすぎるムリ寝られへん」など、順子目線で胸キュンしまくる視聴者が続出。一方、匡平の猛攻ぶりに焦り順子の予備校の強化合宿にまで付いてきて、露天風呂に誘うも雨に降られるなど相変わらず“ドジっ子”ぶりを発揮する雅志にも「3枚目の役も良く似合う」「永山絢斗適役すぎ」「不器用男子枠で永山絢斗くんの右に出るものはいない」など、永山さんのコミカルな演技を称賛する声も多数寄せられている。(笠緒)
2019年02月06日深田恭子主演、横浜流星、永山絢斗、中村倫也らの共演でおくる「初めて恋をした日に読む話」第3話が1月29日にオンエア。永山さんの“バックハグ”はもちろん、横浜さん、中村さんそれぞれの魅力に視聴者から様々な反応が寄せられている。「クッキー」(集英社)連載中の持田あきによる同名コミックをドラマ化した本作。親の言いなりで“ガリ勉”青春を送るも東大受験に失敗、その後は仕事も恋も上手くいかないまま32歳になってしまった鈍感アラサー女子・春見順子を深田さんが演じる。塾講師のバイトをしている順子だが、たまたま出会ったピンク髪の不良高校生・由利匡平を受け持つことに。匡平の志望校はなんと東大、誰もが不可能と笑うなか順子は本気で匡平のために頑張ろうと決意。そんな順子を匡平は好きになっていく。匡平役を横浜さんが、順子の同級生でこちらは東大卒で現在エリート商社マンの八雲雅志を永山さん、学生時代順子に告白したことがあり、現在は匡平の担任を務める元不良の高校教師・山下一真を中村さんが演じ、順子とタイプの違う3人の男性の恋の物語が展開する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。“普通の子じゃない”匡平には普通じゃない勉強法が合うのでは?と模索する順子は、親友の美和(安達祐実)に相談、すると美和は仕事も大事だけど婚活もすべきと“昔からの知り合い男子はどうか”と順子に提案。その帰り道、順子は山下と遭遇、2人で飲みに行く。“昔からの知り合い男子”であり山下を意識してしまうのだが、山下は結婚していたことが発覚。順子が山下と2人で飲んでいた事を知った匡平は嫉妬、さらに子ども扱いされいら立ち、授業中に教室から出て行ってしまう。匡平がこのまま授業に来なかったらどうしようと嘆く順子のもとに匡平から電話が。過労で倒れた雅志を偶然発見したのだ。雅志の代わりに車を運転し荷物を運ぶ順子と、それに付き添う匡平。翌朝、海辺で休んでいると雅志が順子をバックハグ、それを見た匡平は…というのが3話のストーリー。視聴者からは「雅志は、かわいいし、ゆりゆりには、キュンキュンさせられちゃうし、山下くんには、ドキドキしちゃう」「横浜流星も中村倫也も永山絢斗も最高すぎる」など、3人それぞれの魅力を讃えるコメントが現在も続々投稿されている。特にラストの永山さんによる“バックハグ”には「たまらん」「寝起きにバックハグなんて反則」「永山絢斗にバックハグされる人生が良かった」などの声が多数寄せられている。(笠緒)
2019年01月30日恋も仕事も失敗続きのしくじり女子が、イケメン3人から同時に愛されて人生が激変!?この冬一番ハッピーなラブコメディ『初めて恋をした日に読む話』が登場した。東大を目指したガリ勉青春期…からの受験失敗。以来、恋も仕事も不調なアラサー塾講師・春見順子を演じるのは深田恭子さん。「原作のコミックを読んで、順子はダメな人どころかすごく素敵な女性だと思いました。ただ絶対的な目標を失って、時が止まってしまっただけ。その彼女が東大を目指す高校生、由利匡平(ゆりきょうへい)君と出会って輝きを取り戻していく。そんなお話です」豪華共演陣にも注目。順子のエリートな従兄弟・八雲雅志役に永山絢斗さん。そしてピンク髪のワケあり問題児・匡平役には、注目の若手俳優・横浜流星さん、順子の元同級生で匡平の担任・山下一真役は中村倫也さん。タイプの違う3人が順子に思いを寄せる…という四角関係!深田さんが順子なら、どうする?「私は瞬間の感情を大切にしたいから、誰の思いに気づくか、その順番とタイミングによると思います。頭で考えていたら胸はキュンとしないんじゃないかなって」スペックも立場も関係なく心がときめく。ピュアな恋模様とともに、若者に向けた熱い言葉も魅力。「親に言われるがままに勉強漬けの青春を送った順子は、匡平たち若い人には受験も恋愛も両立させ、10代の“今”を楽しんでほしいと思っています。『人生も恋愛も貯金できない』というセリフがあるんですが、まさにその通り。その順子の思いを丁寧に伝えようと心がけています」そんな作品中のセリフをきっかけに、自らを振り返る瞬間も…。「作品中『拝啓15の君へ』と語りかける場面があるんですが、もし私なら15歳の自分に何を伝えるかな、なんて。うーん…『自分が想像するより、長くお仕事させていただけているよ』でしょうか。でもそれは知らなくていいかも。知っていたらあんなに頑張れなかったと思うから」キュンキュンしつつ、熱くなるこの作品。「私も昔のことを思い出したり、匡平や雅志のストレートなアタックを『かわいい!』と思ったり(笑)、演じつつ楽しんでいます。アンアン読者の皆さんは仕事もプライベートも忙しいと思いますが、火曜の夜だけは、このドラマの世界に浸って順子と一緒にキュンキュンして、元気になっていただけたらうれしいです」ふかだ・きょうこ数多くのドラマや映画に出演。咋秋に20冊目の写真集『Blue Palpitations』(講談社)が発売。公式Instagramは@kyokofukada_official『初めて恋をした日に読む話』東大受験に失敗して以来、就活も婚活もうまくいかない残念女子・春見順子。そんな彼女の知らないところで、3人のイケメンに胸キュンな恋心が芽生えて…。同名の人気コミック待望のドラマ化。TBS系毎週火曜22:00~。※『anan』2019年1月30日号より。写真・内山めぐみインタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2019年01月29日1月15日スタートのドラマ「初めて恋をした日に読む話」(TBS系)で主演を務める深田恭子。年齢不詳と丸みを帯びたバツグンのルックス、童顔で甘えたような声としゃべり方。感情が読みにくい独特のキョトン顔が、深田恭子の持ち味。アラサー女優として、今や不動の存在です。でもその一方で、「関心がない」という女性もいます。理由は「芸能人の匂いがプンプンするから」。芸能人特有の現実感のなさが深田の魅力といえるでしょう。男女ともに人気の源は、独特のファンタジー感。16歳でドラマデビューし、20年もの間走り続ける理由は「芸能界が私の生きる場所」という覚悟があるからです。1996年、「第21回タレント・スカウト・キャラバン」でグランプリを獲得し、その2年後にはドラマ「神様、もう少しだけ」(フジテレビ系)でヒロインに。当時大人気だった台湾人と日本人のハーフイケメン俳優・金城武と共演。援助交際によってHIVに感染してしまった女子高生と人気音楽プロデューサーの恋愛を描いた純愛ドラマで、16歳の深田は、ルーズソックス姿の女子高生役を鮮烈に演じたのです。初主演でありながら、重い設定にも動じなかった深キョンは、今にもつながるひき臼のようなどっしり感が既に存在していました。その後も「フードファイト」(日本テレビ系)でお嬢様を、「ストロベリー・オンザ・ショートケーキ」(TBS系)で不思議な少女を演じるなど、10代しでしか演じられないみずみずしさを漂わせていましたが、ここまでの道のりは清純派として活躍した他の女優とほぼ同様です。ところが20代になると、セクシー系、勝気女子系、内気女子系、コメディー、ヒューマン、ファミリーなど、様々役をこなし、変幻自在さが開花。10代の終わりごろから、既に「芸能界でしか生きられない」と自覚していたのではないでしょうか。だからあらゆる役を、節操なく演じてこられたのです。でも芸能界で生き続けるには、女性からの支持も不可欠。甘ったるい声にグラマラスなボディで男性を虜にするだけでは、芸能界で長生きできない。深キョンにとって、女性からの人気が、どうしても欲しいところでした。そんなときに大きなチャンスがやってきます。映画「下妻物語」(04年・中島哲也監督)で、フリフリのロリータファッションをまとい、外見は可愛いが他人に関心がないエゴイストなロリータ役に。土屋アンナ演じる不器用で優しいヤンキーとの友情物語が、男性の目線を気にしないですむという世界観をもたらし、女性たちからも絶大な支持を受けたのです。一見どこかイタイ女子役でも、深キョンが演じると、最後はハッピーになれるという、夢見る少女のような大人女子の世界観がそれ以降、確立されていったのです。しかも「自分から男性にアプローチしたことがないんです」(女性自身・11/16号)といいながら、つきあった男性から「押し倒す前に倒されていた」と暴露され、肉食系で男性をぶんぶん振り回す様が、女性から「小気味よい」と喜ばれる。それも深田ならではの魅力です。だって、男性に振り回されて嘆いている女性がまだまだ多いのですから。さて“肉食女子”深キョンのこれまで報道された相手は、東山紀之、脚本家・野島伸司、玉木宏やくりぃむしちゅーの有田哲平など、芸能関係者や有名人、さらに一般人も多数あり。20代後半になると「忙しくない人がいい」と、事務所の後輩男性と噂に。“ハンカチ王子”こと日ハムの斎藤佑樹や、Yoshiki、さらに3年前からテレビドラマの共演がきっかけで交際中の亀梨和也と、これでもかとオンパレード。では相手がジャニーズなのに、反対されない理由は何でしょう。「ジャニーズ事務所は所属タレントに恋愛ご法度と言われていますが、亀梨と深田の恋愛を放置しています。真相は不明ですが、反対しないということは深キョンを認めているということでしょう、彼女自身に結婚願望がないことも幸いしているかも」(芸能関係者)。恋多き女性ですが、実は深田は次のようなき然とした恋愛観をもっています。「自分が満たされないと、どんなに人が羨むような境遇とか恋愛であっても、幸せじゃないと思っています」(女性自身・15年3/17号)自分が幸せでなければ、人を幸せにできないという現実的な感覚。その源にあるのは、まじめに頑張るしかないという自分を客観視できる強さです。「1位は1位しかなれないんだということに気がついたんです。(中略)ただただまじめに頑張るしかできないんです。私は「こうなんだ!」っていう風に全然生きられなくて、自信もないし、不器用ですし。でも、まじめに、という気持ちを大事にしていれば、間違いはないのかなと思ってしまうんです」(週刊プレーボーイ2014年3月17日号)「ここが私の生きる場所」と確固とした覚悟があるからこそ、「ただただまじめに頑張るしかない」というシンプルな境地になれる。たくましく生きる術を、深田恭子は既に持ってるのです。(夏目かをる)
2019年01月26日深田恭子が残念なアラサー女子・春見順子を演じて主演する「初めて恋をした日に読む話」の第2話が1月22日に放送され、順子の同級生の教師役で出演した中村倫也に「ほんとハマる」「かっこよすぎ」などの声が殺到している。青春の全てを受験に捧ぐも東大に落ち、その後は就活に失敗、いまや結婚も危ぶまれるしくじりアラサー女子の予備校講師・春見順子を深田さんが演じ主演する本作。物語は順子がたまたまナンパされたピンクヘアの不良高校生・由利匡平の講師をすることになり、一緒に東大合格を目指すことに。そこに順子に想いを寄せ続ける東大卒エリート商社マン・八雲雅志、同級生で匡平の担任をしている高校教師・山下一真らが絡んでいく…というもの。由利匡平を横浜流星が、八雲雅志を永山絢斗が、山下一真を中村倫也がそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。父への反発だけでなく自らの意志で東大受験を決めた匡平の熱い思いに惹かれ順子も授業に熱が入るが、友人らに合コンに誘われる匡平に対し順子は「受験に恋愛はジャマ」と、かつて母に言われたのと同じセリフを口にしてしまう。そんななか出張講師として匡平が通う南高校に行くことになった順子、打ち合わせで向かった先で匡平の担任をしている、旧友でかつて順子に唯一告白をした山下一真と再会。さらに階段から落ちそうになった順子をかばった匡平にケガをさせてしまう。出張授業で本音を語った順子。授業は生徒からは好評で、匡平とその友人たちとともに打ち上げすることに。打ち上げで酔った順子は匡平に抱き付いて「今あの子に夢中なの」と“告白”する…というのが2話の展開。今回は山下を演じた中村さんに視聴者からの声が集中。「かっこよすぎて訳分からない」「かっこよすぎ好きすぎて心臓もたん」など最大級の賛辞とともに「圧倒的にカッコよすぎるので結婚して欲しい」「なんでもいいからとりあえず中村倫也と結婚したい」など順子に代わって自分が結婚したいという視聴者からのツイートも。また学生の視聴者と思われる「明日からも学校がんばれる」「おかげで明日の持久走頑張ろって思えた」など“元気をもらえた系”の投稿も多数。中村さんの魅力に改めてハマった視聴者が続出している模様だ。(笠緒)
2019年01月23日今夜1月22日(火)放送の深田恭子主演のドラマ「初めて恋をした日に読む話」第2話に、現在「MEN’S NON-NO」専属モデルとしても活躍中の若手俳優・遠藤史也が出演することが分かった。坂口健太郎(2017年に卒業)や成田凌、最近では清原翔や中田圭祐、鈴木仁なども活躍著しい「MEN’S NON-NO」モデルの若手俳優たち。なかでも遠藤史也は、2017年の「目玉焼きの黄身 いつつぶす?」(TBS/MBS系)のレギュラー出演から、2018年の「海月姫」「トドメの接吻」「崖っぷちホテル」「ゼロ 一獲千金ゲーム」、さらに「PRINCE OF LEGEND」と連続でドラマ出演が続いており、昨年9月に公開された映画『食べる女』にも出演していた注目株。今後の予定としては、「本当に王子が大渋滞している!」と話題沸騰となった「PRINCE OF LEGEND」の劇場版(3月21日公開)にも引き続きバーテンダー王子の翔として出演する。MEN’S NON-NOの専属モデル、そして俳優としてさらに活躍の幅を広げている遠藤さん。2019年の注目若手俳優としても要チェックだ。ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は、隔月刊「クッキー」(集英社)にて連載中の持田あきによる同名漫画が原作。深田さん演じる人生崖っぷちの32歳の塾講師・春見順子が、永山絢斗演じる東大卒エリート商社マン・八雲雅志、横浜流星演じる東大を目指すピンク髪の不良高校生・由利匡平、中村倫也演じる同級生で匡平の担任教師・山下一真の3人から思いを寄せられる、という物語。火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」は毎週火曜日22時~TBSにて放送中。映画『PRINCE OF LEGEND』は3月21日(木・祝)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:PRINCE OF LEGEND 2019年3月21日より全国東宝系にて公開©「PRINCE OF LEGEND」製作委員会 © HI-AX All Rights Reserved.
2019年01月22日人生は、必ずしも思い通りにいくわけではありません。失敗や挫折を味わいながら、誰もが幸せになりたいとあがいています。つらい経験をしてもさっさとリセットして前に進めたらいいのですが、いつまでも失敗した過去を引きずっている人もいますよね。放送中の『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)の主人公、春見順子(深田恭子さん)はまさにそんな女性です。■しくじり女子には共通点がある?予備校講師の順子は、大学受験にも就職活動にも失敗し、婚活サイトで知り合った人との交際も失敗という、残念なしくじりアラサー女子。パッとしない人生を取り戻したい彼女は、ひょんなことから、自分の教え子でヤンキーの由利匡平(横浜流星さん)を東大に合格させるべく、奮闘することになります。匡平の受験に心血を注ぐ順子のもとに、素敵な男性が次々と現れて…。何かに失敗した後、いくつもの失敗が重なる…そんなときってありますよね。順子のように恋に仕事にと失敗が続くこともあれば、なぜかダメ男とばかり付き合ってしまう、毎回別れの理由が同じ、などというように恋愛が失敗続きの女性もいるのではないでしょうか。実は、失敗を引きずる女性にはある共通点があります。今回は、その共通点を心理学的に紐解いていきましょう。■囚われているのではなくこだわっている恋愛におけるつらい経験は、それが「予測不能な事故」ではなく「理由があって辿り着いた結果」であることが多いのです。もちろん中には、不測の事態で別れ別れになるケースもあります。ですが、このようなアクシデントは、日常生活ではほぼ起こらないもの。大概は、カップル同士に問題があって別れに至ります。失敗を引きずっている女性の大半が、実はこの事実を受け入れていません。例えば、彼氏が違う人を好きになり、別れることになったとしましょう。彼がその女性と出会ったのは不可抗力ですが、少なくとも彼にとって一番の女性になれていなかったのは、本人の「努力不足」です。もちろん「縁」の問題もあるので、全部が全部、本人の責任とはいえません。とはいえ「唯一無二の存在」になっていたら、誰と出会おうが別れることはなかったはず。つまり「その程度の絆だった」のも別れの要因なのです。失敗を繰り返す女性によくよく共通しているのは、過去を「嘆く」ばかりで「反省」をしていないという点。理にかなった反省ができれば、次に同じことを繰り返さないよう気をつけます。だから、より充実したよい恋愛につなげられるのです。苦い経験をしてもそれを「肥やし」にできると、人は「成長」します。「成長」した実感が得られたら、過去に囚われない自分になれるのです。要するに、失敗に囚われる人はそれを「反省」につなげようとせず、「不幸なできごと」にしておきたい人といえるでしょう。■自分以外の何かに理由を求めるさらに、自分以外の何かに理由を求める傾向があります。「運が悪い」「タイミングが違った」「運命の人じゃなかった」など。自分の力ではどうにもならない大いなる何かに原因を委ね、「だからどうしようもなかった」という結論を導いて自分を守ろうとするんですね。自分の中にある原因に目を向けられない限り、過去はずっとついてまわります。特に恋愛においては「もっと自分に合った人に出会えれば、この状態を変えられる」なんて「運命」に自分を救ってもらおうと、他力本願になる女性を多く見かけます。人は身の丈に合った人しか寄せつけず、結局「成長できていない自分」と同レベルの男性以外とは縁づけません。つまり成長なくして、つらい恋の連鎖を断ち切ることはできないのです。■まとめ失敗を引きずる女性の共通点、ご理解いただけましたでしょうか。今の状態から脱却したいならなおさら、自分と向き合う勇気を持ちましょう。そこに、未来を切り拓くカギがありますよ。
2019年01月19日「1月8日の会見では、主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)のタイトルを言い間違えたりと、天然ぶりを発揮した深キョンですが、笑顔を絶やさず、プライベートの充実も感じられました。しかし前日に報じられた自身の熱愛についてふれることはありませんでした」と語るのは芸能関係者。1月7日、スポーツニッポンが報じたのは女優・深田恭子(36)の熱愛だった。お相手は不動産ビジネスを展開するシーラホールディングスの会長・杉本宏之氏(41)。「人脈も広く、剛力彩芽の恋人である前澤優作氏とは13年来の友人だそうです。深キョンとは昨年11月に知り合ったと報じられています」(前出・芸能関係者)実はこの杉本氏、15年前には本誌にも登場していた。なんと記事のタイトルは《26歳カリスマ実業家が誌上「花嫁」大募集!》(’04年3月23日号)当時、杉本氏を取材したベテランライターは言う。「24歳にして会社を設立した杉本さんは不動産業界の風雲児として脚光を浴びていました。取材を進めるなかで、非常に魅力的な人柄ということもわかり、『ぜひ女性自身で結婚相手を募集しませんか』と、提案したのです。杉本氏も驚いていましたが、ノリのいい性格の方で、最終的にはOKしてくれました」“花嫁の条件”について、杉本氏は次のように語っている。《いちばんは僕の仕事に対して何も言わない女性。忙しいし、突然の出張で泊りになることもある。仕事イコール僕の人生ですから、僕の聖域に触れてほしくない》亭主関白風だが、ほかの面については実に寛容だった。《相手の容姿?そこそこ可愛ければいいですよ(笑)僕は干渉しないタイプだから、妻になる人はいつでも友達と旅行に出かけてくれてかまわない。1週間くらい留守にされても平気ですよ(笑)僕自身、料理も洗濯も掃除も自分でできますしね》杉本氏の少年時代はかなり壮絶だった。父が営んでいた不動産会社が倒産後に、母は心労のためか胃がんで死去。借金まみれでパチンコ三昧の生活をおくっていた父と口論になり、包丁で刺されたこともあったという。会見では、「(ドラマを見て)キュンキュンしてもらいたいなと思っています」と、語っていた深田。彼女自身も“キュンキュン”まっさかりなのだろうか。
2019年01月16日深田恭子主演で人気コミックをドラマ化するTBS系火曜ドラマ「初めて恋をした日に読む話」の第1話が1月15日に放送され、主人公を取り巻く男性を演じる永山絢斗、横浜流星、中村倫也の3人に視聴者から様々な声が寄せられている。「クッキー」(集英社)連載中の持田あきによる同名原作を「ダメな私に恋してください」「あなたのことはそれほど」の吉澤智子が脚本を手掛けドラマ化した本作。深田さんが親の言いなりになって猛勉強するも東大受験に失敗、仕事も恋も上手くいかず、夢中になれるものがないまま32歳を迎えたしくじり鈍感アラサー女子・春見順子を演じ主演。永山さんが順子に想いを寄せながらも相手にされない東大卒エリート商社マン・八雲雅志を、横浜さんが超おバカ高校に通うピンクの髪の不良・由利匡平を、中村さんが順子や雅志と同級生で匡平の担任をしている高校教師・山下一真をそれぞれ演じる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。三流予備校「山王ゼミナール」で講師をする日々を送る順子だが、生徒からは不評でクビ寸前。しかも婚活で知り合った彼からも別れを切り出されてしまう。さらに高校生たちにナンパされるもおばさん呼ばわりされショックを受ける。その高校生たちの中にいたピンクの髪の匡平が「山王ゼミナール」に現れる。匡平の父の態度に自分の学生時代を思い出した順子は「私みたいなつまんない大人になっちゃダメ」とブチ切れ、匡平の肩を持つ“不思議な大人”が気になった匡平は、順子に「俺を東大に入れてくんない?」と言い出す…というのが1話のストーリー。1話の放送後には順子を取り巻く3人の男性たちに熱い視線が集中。昨年“カメレオン俳優”として大ブレイクした中村さんの先生姿には「こんなイケメン先生に教えられたい」「私はすごく好きな中村倫也だった」「テレビの前で…悶えてた」などの声が。横浜さんにはラストでみせた“舌ペロ”に視聴者の歓喜が集中。「舌ペロ最高だしなによりピンク髪が好き」「流星くんの舌ペロも良かった」「えっっっろ…悲鳴あげた」などの反応が殺到。永山さんには「オープニングの山ぴょんが爆イケ」「お芝居しっかりしてた恋する芝居もっと見たい!」「演技が好きです…今回のドラマきゅんとした」など、その演技力にも賞賛の声が集まっていた。(笠緒)
2019年01月16日