神奈川県・湯河原温泉にある「若松 箱根湯河原」は、本館である湯の川温泉の「割烹旅館 若松」創業101周年を機に「地元(神奈川県民)還元プラン」の販売を開始いたします。自家源泉掛け流し露天風呂客室「鉄斎」■「地元(神奈川県民)還元プラン」について神奈川県・湯河原で良質な美肌の湯の自家源泉と料理評価の高いお食事をお部屋で愉しめる宿として、人気のある「若松 箱根湯河原」。本館である湯の川温泉の「割烹旅館 若松」は、創業101周年を迎えたのを機に「地元(北海道民)歓迎プラン」をご提供しております。今回、姉妹館である「若松 箱根湯河原」でも神奈川県民に向けて3・4月の期間中、宿泊料金を最大10%割引き、加えてドリンクサービスを付けた特別プラン(一泊二食付)を販売します。玄関から客室まで畳敷きの館内画人、文人が愛した旅情豊かな湯河原にて、日常の喧騒を忘れ、心休まる静かなときを過ごすのはいかがでしょうか。ご利用には入館時に神奈川県に在住していることを証明するものをご提示いただく必要がございます。お食事はお部屋食で湯河原の町を見下ろす高台に位置する【「若松 箱根湯河原」のご予約はこちらから】<神奈川県民限定&公式HP限定★お勧め基本プランが10%OFF!>■お部屋食■厳選食材を使ったこだわりの絶品月替わり和懐石と美肌の湯を満喫<1泊2食付> (スマホ用)【「割烹旅館 若松」のご予約はこちらから】【道民限定★特別セール2大特典付】3月・4月限定! (スマホ用)【施設概要】施設名 :若松 箱根湯河原(わかまつ はこねゆがわら)所在地 :〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上261アクセス:JR湯河原駅より、タクシー又はバスにて約8分客室数 :13室 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月21日秋の夜長を愉しむひとときを“想いをつむぎ、新しさでつなぐ”Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)の熱海・湯河原エリア施設では、皆様に秋の風物詩を気軽に愉しんでいただけるよう2023年9月19日(火)~11月30日(木)までの期間限定で、セルフで愉しむお月見団子サービス特典付き宿泊プランを販売いたします。サービス詳細: セルフで愉しむ焼き団子お月見団子サービスの対象施設は「ゆとりろ熱海」「熱海TENSUI」「熱海風雅」「ゆがわら風雅」の4施設です。お月見団子サービス特典付きプランをご予約いただいた方は、お団子セット(お団子・五徳・数種類の餡)をフロントで受け取り、ロビーやラウンジ、レストラン等でお好きなタイミングで焼き団子をお愉しみいただけます。2023年のお月見(十五夜)は9月29日。当日はもちろんのこと、十五夜を過ぎても涼しい秋の夜長を愉しんでいただけるようお団子サービスは11月末まで実施いたします。カフェ&ライブラリー(ゆがわら風雅)お月見団子サービス詳細期間:2023年9月19日(火)~11月30日(木)内容:専用プランのご予約で、各施設のラウンジやレストランにてセルフ焼き団子をお愉しみいただけます。対象施設:ゆとりろ熱海・熱海TENSUI・熱海風雅・ゆがわら風雅対象施設・プランゆとりろ熱海|概要住所:〒413-0002 静岡県熱海市伊豆山1173-534TEL:0570-055-666部屋数:30室館内設備: レストラン、足湯カフェ、アミューズメントルーム、大浴場(天然温泉・サウナ)、Barアクセス:(電車)東京駅から東海道新幹線熱海駅迄約45分、熱海駅からバスで約25分(車)JR熱海駅より車で約20分公式サイト: 公式インスタグラム: お月見団子プラン: 【姉妹館合同×十五夜企画】お月見SALE★自分好みに仕上げるセルフ焼き団子で秋の夜長を満喫<スタンダード会席★風>ご予約・詳細: 熱海TENSUI|概要住所:〒413-0029静岡県熱海市小嵐町2-3TEL:0570-032-217部屋数:19室館内設備: レストラン、大浴場、露天風呂、岩盤浴アクセス:(電車)JR熱海駅よりお車で約15分/来宮駅より送迎有(要予約)/伊豆東海バスにて『大石原』下車後、徒歩約3分(車) 東名高速道路+小田原厚木道路~小田原西IC~真鶴ブルーライン+熱海ビーチライン公式サイト: 公式インスタグラム: お月見団子プラン:【姉妹館合同×十五夜企画】秋限定!自分で焼けるお月見団子など3大特典付き<スタンダード会席★翠>ご予約・詳細: 熱海風雅|概要住所:〒413-0032静岡県熱海市梅園町16-8TEL:0570-003-141部屋数:40室館内設備: レストラン、大浴場、岩盤浴、アミューズメントルームアクセス:熱海駅よりお車にて約15分、来宮駅より送迎あり※要予約公式サイト: 公式インスタグラム: お月見団子プラン: 【姉妹館合同×十五夜企画】2人で15,000円引き★秋の夜長を楽しむセルフ焼き団子付き<スタンダード★雅>ご予約・詳細: ゆがわら風雅|概要住所:〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上261TEL:0570-032-532客室数:全17室館内設備:レストラン、大浴場、カフェ&ライブラリー、アートギャラリー、浮世絵回廊アクセス:JR東海道本線「湯河原」駅下車、タクシーにて約10分(事前予約にて送迎あり)公式サイト: 公式インスタグラム: お月見団子プラン: 【姉妹館合同×十五夜企画】≪15,000円~≫お団子付き!秋の夜長を愉しむお月見プラン<ライトコース▼風>ご予約・詳細: Relo Hotels&Resorts(リロホテルズ&リゾーツ)“想いをつむぎ新しさでつなぐ”をコンセプトとした、株式会社リロバケーションズ(旧ワールドリゾートオペレーション)が運営するリゾートホテル・旅館サイト。「ゆとりろ」「風雅」「天翠」などをはじめとした、個性的なホテル・旅館を全国39か所で展開。公式インスタグラム: 公式Ⅹ(旧Twitter): 公式サイト: 株式会社リロバケーションズ -人と地域を豊かに― 人生に煌めく旅を!□所 在 地 : 〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-9TEL:03-6630-7970 FAX:03-6630-7971□公式サイト: □設 立 : 2004年10月 □資 本 金 : 50百万円□事業内容 : 会員制事業/ホテル・旅館運営事業/ホテル再生・コンサルティング事業□代 表 者 : 代表取締役社長 田村 佳克運営施設ポータルサイト: 本件に関する報道関係のお問い合わせ先株式会社リロバケーションズクリエイティブデザインユニットメディアソリューショングループ宮木e-mail: wro.pr@relo.jp 公式サイト: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月27日湯河原温泉 源泉上野屋(神奈川県足柄下郡湯河原町、代表取締役:室伏 常夫)を構成する3つの建物のうち最も歴史ある別館が、2023年、竣工から100年を迎えます。別館には無垢材の階段や書院風の窓や格子が繊細な建具など、建設当時のものが多く残されており、大正時代の雰囲気があちこちに息づきます。◎「源泉上野屋」の歴史上野屋がございます神奈川県・湯河原温泉は、古くから湯治場として栄えた温泉地です。湯河原の湯は「傷の湯」とも呼ばれ、夏目漱石や芥川龍之介など多くの文人が逗留したことでも知られます。この湯河原温泉において「源泉上野屋」は、現在、最も歴史ある温泉旅館です。創業は江戸時代と古く、300年以上の歴史があります。太平洋戦争の際は、横須賀病院の分院として海軍の療養施設になったこともあります。◎「源泉上野屋」の建物正面入り口の写真現在の「源泉上野屋」の建物は、本館、別館、玄関棟の3つあります。本館は昭和5(1930)年、別館は大正12(1923)年、玄関棟は昭和12(1937)年に建造し、時代に合わせて改修し続けてきました。このほか、2022年に「泊まれる美術館」をコンセプトに新設した「上野屋別邸」があります。源泉上野屋も上野屋別邸も、湯元通りに面して建っています。別館のお部屋(現在)別館のお部屋(昭和初期・約90年前の写真)2023年、「源泉上野屋」の別館が竣工から100周年を迎えます。けやきの廊下や楠の階段、廊下の梁として通されたヒノキの丸柱など、当時の風情が感じられる箇所が随所に残ります。また、明治36(1903)年の湯河原周辺の絵地図をはじめ、大正時代に館内で撮影した写真が多数残されており、大切に保管しております。また、「上野屋別邸」も開館から1周年となります。湯河原にゆかりのある光彫り作家・ゆるかわふうさんの作品が醸す幻想的なアートを間近に見られる一棟貸しの宿は、小さなお子様とのご旅行や三世代でのご旅行、少人数での同窓会や趣味のお仲間とのご旅行などに多くご利用いただいております。Wi-Fi完備のため、ワーケーションのために利用する方も増えております。<「源泉上野屋」別館 歴史探訪ガイドのご案内>・実施期間:偶数月の第一日曜の12:00~,13:00~(湯探索イベント時開催)・実施場所:上野屋本館(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上616)・内容詳細:希望される方に向け、多くのお客様に“宿六”と呼ばれ慣れ親しまれている上野屋の現当主・室伏 常夫が、館内をご案内いたします・利用料金:歴史案内のみの場合500円(宿泊の場合は宿泊料+500円)、日帰り入浴ご利用の場合1,500円(いずれも税込・入浴ご利用の場合は入湯税込)【旅館情報】『源泉上野屋』代表取締役: 室伏 常夫所在地 : 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上616電話番号 : 0465-62-2155(上野屋本館)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年07月21日湯河原温泉 源泉上野屋(所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町、代表取締役:室伏 常夫)は、一棟貸しの温泉宿「上野屋別邸」を新たにオープンしました。詳細URL: 上野屋別邸は「泊まれる美術館」をコンセプトとしており、館内には、同じ湯河原にアトリエを構える光彫り作家・ゆるかわふうさんの作品を常設展示しております。光の陰影が生み出す現代アートを誰にも邪魔されることなく眺めながら、のんびりと過ごせます。この度、現地にてお披露目会を開催いたします。上野屋別邸の美しい空間を多くの方に体験していただきたく、ご参加くださいますようお願い申し上げます。<上野屋別邸 お披露目会「満月に浸る」ご案内>・開催日時:12月8日(木)14:00~15:00(メディア関係者) ※受付は13:30~15:00~17:00(一般の方向け。有料1,500/1人|日帰り入浴+500円) ※受付は15:00~・開催場所:上野屋別邸(神奈川県足柄下郡湯河原町宮上539-3)・内容詳細:上野屋別邸にて受付後、館内をご案内します。・申し込み方法:電話(0465-62-2155/上野屋本館)にて受付いたします。(1)所属 (2)代表者氏名 (3)参加人数 (4)電話番号をお知らせください。取材の場合は駐車場利用の有無と到着時間をお知らせください。旅館の内観・外観・アート作品の写真の提供は可能です。お披露目会では、アートを間近に見て感じていただきます。その迫力や幻想的な雰囲気をたっぷりと体感していただければと思います。当日は満月の新作も発表予定(写真は現在飾られている写真)■源泉上野屋について私ども「源泉上野屋」は、江戸時代から湯宿を始めたとされています。当時の建物は残っていませんが、源泉上野屋の本館は昭和5(1930)年に、別館は大正12(1923)年に建造され、今日に続いています。平成22(2010)年には湯河原の旅館で初めて、登録有形文化財に認定されました。上野屋別邸は、源泉上野屋と同じく、湯元通りに面して建っています。■「泊まれる美術館」としての上野屋別邸別邸の館内には、湯河原にゆかりのある光彫り作家・ゆるかわふうさんの作品を常設展示しております。ゆるかわさんがこだわったのは、アートの展示箇所です。滞在時間が最も長いリビングではなく、寝室や浴室、トイレのような、プライベート性の高い空間にアートを展示しています。<ゆるかわふうさん プロフィール>1980年 大阪府出身2006年 東京藝術大学美術学部建築科卒業2008年 同大学院芸術学(美術解剖学)修了2011年 同大学院美術研究科教育研究助手<光彫り(ひかりぼり)について>ゆるかわさんは、世界初のオリジナル技法「光彫り」を考案し、スタイロフォームという断熱材を使ってアートを制作します。「断熱材を彫り、光を当て、海の中の光景を再現できないか?」とインスピレーションが降りたのをきっかけに、作品制作が始まったそうです。最初の作品は「茶室 海鼠庵(2008)」です。海の中の茶室を、海鼠(なまこ)の視点で海中の青い世界を眺めるというものでした。ゆるかわさんがダイビングや美術解剖学を通じて経験したことが反映された作品です。■上野屋別邸のコンセプト湯河原の湯元通りは、石畳の小道が続く温泉街です。「この情緒溢れる石畳の道での散策を通じて、多くの人に、湯河原という温泉街の魅力を感じてほしい」湯河原で生まれ育ち、湯河原という街を愛する代表の室伏は、そのような思いから、床屋さんだった建物を譲り受けてリノベーションし、一棟貸しの温泉宿「上野屋別邸」をオープンいたしました。上野屋別邸の外壁は左官山砂の掻き落とし、内壁は漆喰、床は国産の栗の板、古い洋館で使われていたステンドグラスを外壁に移設しております。昔ながらの工法と材料が生み出す佇まいが湯元通りの雰囲気と見事に融合し、老若男女に愛される美しい街並みに寄与していると自負しております。別邸から本館までは歩いて2分ほど。温泉カゴ片手に作務衣を羽織って別邸から本館まで石畳の道を行けば、外湯気分を楽しめます。別邸にご宿泊のお客様は、本館の自家源泉掛け流しの湯を楽しんでいただけます。上野屋別邸のリノベーションを手がけたのは、建築家の深山 健太郎さんです。<深山 健太郎さんプロフィール>1971年 東京都生まれ1995年 神奈川大学工学部建築学科 卒業1997年 東京都立大学大学院修士課程 修了1998年 谷口 吉生氏に師事、ニューヨーク近代美術館(MoMA)増改築など担当2001年 豊田建築設計室 設立深山さんはこれまで、伊香保温泉や有馬温泉などの温泉地を中心に観光まちづくりに関わってきました。旅館や店舗の改修などを通じて町全体の歴史や人のつながりを知るとともに多くの旅行者の変化を感じ、まちづくりについて現地の方と一緒に考えるようになったと言います。世代を超え多くの人の価値観を満たす役割を担いながら、現実的で可能性が広い将来像を描く設計に定評があります。<上野屋別邸のご利用例>上野屋別邸は一棟貸しの宿ですから、誰に迷惑をかけることなく、ゆったりと語らうことができます。小さなお子様とのご旅行や三世代でのご旅行、少人数での同窓会や趣味のお仲間とのご旅行などに多くご利用いただいております。また、Wi-Fiやコンセント付きテーブル、スクリーンとして使える大画面テレビを備えているため、ワーケーションでご利用する方も増えております。上野屋別邸 入り口【旅館情報】『上野屋別邸』代表取締役: 室伏 常夫所在地 : 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上539-3電話番号 : 0465-62-2155(上野屋本館)URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月24日リアルクオリティグループ(本社:渋谷区神宮前、代表:小林 豪)は、2022年10月1日、湯河原町で「夢」をコンセプトにした文学温泉旅館「夢十夜」を開業いたします。どこか懐かしい空間と夢に浸る旅館やホテルの再生事業を行なってきた当社は、後継者不足やコロナの影響などで廃業を余儀なくされた旅館の再生に積極的に取り組んでおり、今回は神奈川県(湯河原町)で90年以上続いた老舗温泉旅館(2021年コロナの影響で廃業)を、湯河原の特徴を生かしたコンセプト旅館にリブランド致しました。湯河原町は、夏目漱石、芥川龍之介、与謝野晶子、谷崎潤一郎など、日本を代表する文人たちがこぞって荷をおろし、執筆や療養の時間を過ごした場所です。旅館名「夢十夜」の由来は、夏目漱石の10の不思議な夢を綴った短編集「夢十夜」からきております。館内はセレクトされた逸品が並ぶ不思議な商店や、鏡のレストランでは甘い夢を見るデザート。どこか懐かしい空間と夢に浸れる温泉。壁から溢れでる本。館内にはいたるところに3,500冊を超える本がならび、各所に文学が溢れています。時間を忘れ夢に浸る。どこまでが現実でどこまでが夢なのか…。今まで誰も体験したことが無い、湯河原の魅力を感じられる新しい温泉旅館が「夢十夜」から始まります。■「夢十夜」の特徴・魅力について(1)お部屋のことお部屋はスイートルーム、コンセプトルーム、コーナールーム、スタンダードルームと4つのタイプ計19室をご用意しております。本を主役にした部屋は、テレビの代わりに100冊の本やハンモック、コーヒーミル等があり、古さと新しさを融合した不思議な空間になっております。デジタルが溢れている時代に、アナログを懐かしみ楽しむ。そんな時間をお過ごし頂けます。本を主役にしたお部屋(2)レストランと料理のことレストラン燭(しょく)は、鏡の空間が無限に広がる世界となっております。入り口を入ると「ベストセラー作鹿」(鹿)が皆様をお出迎えします。天井から降り注ぐ本のランプは、まるで夢の世界に来たような空間となっております。提供する料理は、フランスでの料理経験を持つ総料理長の高野が、地元の生産者を巡りこだわり抜いた食材や全国の旬の食材を集め、イノベーティブフュージョンで楽しませます。甘いクリームとメープルシロップに合うポップオーバーやフォカッチャのおかわりは自由で、お腹も心も満たされる時間をご提供致します。鏡の空間が無限に広がる世界(3)大浴場のこと夏目漱石の小説「明暗」の舞台となった湯河原。2つの浴場を「明湯」「暗湯」と名付け、異なる表情をもたせました。壁面には夢の映像を投影し、入浴中も夢の中に居るようなひとときをお過ごしいただけます。「明湯」はパステルカラーのタイルや、鮮やかなステンドグラスをあしらった空間とし、「暗湯」はモノトーンの落ち着きのある空間となっております。フリータイム(男女入れ替え)と貸切タイム(50分)でご利用可能です。【大浴場】明湯【大浴場】暗湯(4)パブリックエリアのこと「夢十夜」のライブラリィを白夜夢と名付けました。白夜とは目を覚ましたまま幻想にふけることで、このエリアには文学、漫画、雑誌、写真集など300冊の本が並び、ベッドが用意されています。体を横にしながら、本の旅を楽しめるそんな空間となっております。その他にもパブリックエリアの各所に、フォトジェニックスポットや幻想的な演出が点在しております。【ライブラリー】白昼夢■オープン施設情報開業日 : 2022年10月1日所在地 : 〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上535施設URL: ■リアルクオリティグループ今後の展開多くの小規模旅館が抱えている問題に取り組み、旅館文化の継承に努めて参ります。後継者問題や料理問題、ネット集客サポートやコンセプトの立案、オペレーション代行など様々な業務のサポートを行い、1つの旅館から地域の再生に繋がる活動を積極的に行ってい参ります。■会社概要代表者 :小林 豪所在地 :東京都渋谷区神宮前4丁目17-9 原宿パークハウス102号事業内容:旅館・ホテルの経営・運営URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月04日この度、湯河原温泉 源泉上野屋(所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上616、代表取締役:室伏 常夫)は、湯元通りの空き家になった元理髪店を買い取り、当館初の試みである、掛け流し温泉付き1棟貸切の宿『上野屋別邸』を2022年7月28日にオープンします。温泉情緒豊かな湯元通りの賑わいを復活させるプロジェクト、ぜひともご注目ください。URL: 別邸イラスト空き家になっていた理髪店【昔の湯元通りの賑わいをもう一度】源泉上野屋は江戸時代から続く、湯河原を代表する老舗旅館のひとつ。代表の室伏は、30年、40年前は本当に賑わっていたと懐かしむ。しかし、昨今、流れが変わってきたとも。まず外国人が日本の温泉街の魅力に気づき、徐々に日本の若いお客さんも温泉街の街歩きを楽しむようになってきた。これからの我々旅館の役割は、旅館内に囲い込むのではなく、お客さんを街に解き放つこと、街自体が居場所になること、街の人との交流を生むこと、そう感じているという。今回のプロジェクトもその一環だ。自分たちの街は自分たちで作るしかない。時間をかけて、未来に湯河原の温泉街を残していきたいと意気込む。【上野屋別邸】・掛け流し温泉付き1棟貸切の宿(定員6名):3世代の家族旅行に。お子様連れのお客様も気兼ねなく利用できます。・ワーケション対応:高速Wi-Fiやコンセント付テーブル、大画面テレビ(スクリーンとして利用可)を備え付け、会議しやすい空間をご用意しています。・キッチン設備:電子レンジ、冷凍冷蔵庫、IHコンロ、茶器セット、グラス等々、街歩きをしながらテイクアウトしたものを温めることもできます。(食事付きプランは源泉上野屋で承ります)・昔ながらの工法と材料を活かして:外壁は左官山砂の掻き落とし、内壁は漆喰、床は国産の栗の板、古い洋館で使われていたステンドグラスを外壁に移設。・湯河原にアトリエを構える、光彫り作家「ゆるかわふう」氏の現代アート作品が館内に展示されています。【今後の展望】昔の温泉街は、温泉かごを持って散策したり、街の人たちと交流したりするのが大きな楽しみだった。そんな温泉街を復活させたい。そんな思いからこのプロジェクトが生まれた。インターネットやスマホなど、人間の生活が便利になればなるほど、そんな昔ながらの楽しみが求められているとも思う。湯河原の温泉街をそんな観光客でにぎわう場所にしたい。【店舗情報】店舗名 : 『上野屋別邸』代表取締役: 室伏 常夫所在地 : 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上539-3電話番号 : 0465-62-2155(上野屋本館)WEBサイト : 源泉上野屋 玄関【源泉上野屋】江戸時代から湯宿を始めたといわれる「源泉上野屋」。江戸時代の建物は残っていませんが、本館は昭和5年、別館は大正12年に建造され今に続いている。平成22年には、湯河原の旅館で初めて登録有形文化財に認定。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月07日大人の隠れ家、旅館「奥湯河原 結唯」(おくゆがわら ゆい、所在地:神奈川県足柄下郡、運営会社:株式会社奧邑、代表取締役:桑島 利明)は、宿泊をご利用のお客様に、より充実した滞在をお楽しみいただくために、専用のレンタカーをお使いいただける、新しいプラン「レンタカー付き 宿泊プラン(2泊3日)」を2022年7月3日より提供開始いたしました。<奥湯河原 結唯について>芦ノ湖より車で約20分。箱根山麓の歴史深い湯河原温泉に佇む隠れ家的な宿「奥湯河原 結唯」。鳥がさえずる静かな山間に現れる四棟の和建築「一棟貸し 離れ紫葉-SHIYO-」は、行く人も思わず足を留めるような印象的な佇まいです。いずれも和モダンの個性的な間取りで、100平米からの広さを誇りながら、木の香りとぬくもりが、まるで自分の別荘に帰ってきたような、懐かしささえ感じさせる空間です。一棟貸しの離れ四棟は、100平米からの和モダン建築客室には天然温泉、リビング、ベッドルームを完備四棟はそれぞれ個性的な間取りと趣きがある<レンタカー付き 宿泊プラン(2泊3日)について>車種は、スタイリッシュな旅のお供にふさわしい“MINI”と“プジョー”のコンパクトカーをご用意しました。箱根山道でも小回りがきき、快適なドライブをお楽しみいただけるお車です。いずれも、レンタカーとしては希少なオープンタイプ。箱根山麓や熱海方面へのドライブを、「青空標準装備」でご満喫いただける、特別なレンタカープランです。旅先ではオープンカーで開放的に、セカンドカーとしてMINIをご検討、といった方もこの機会にぜひご利用ください。MINI cooper S コンバーチブルJohn Cooper Works コンバーチブルプジョー206cc クーペカブリオレ※当社はレンタカー事業許可を取得しており、ご乗車中の保険もご用意しております。※JR湯河原駅から当館へのご送迎がございます。<Villa stay & Drive - 2泊3日 おすすめの過ごし方(夕朝4食付)>【滞在1日目】(JR湯河原駅送迎)15:00 チェックイン後、客室でゆっくりとコーヒーを飲みながら寛ぎ時間16:00 「心妙庵」でエステトリートメント18:00 本館ラウンジまたはダイニングにて、和食コースを堪能20:00 客室温泉でゆったりと湯浴み・リビングでまったり過ごし方1日目イメージ【滞在2日目】8:00 本館ダイニング(またはラウンジ)にて、滝を眺めながら和朝食膳をいただく9:00 滞在の2日目は、爽やかな緑の山間をドライブ旅へ~ 終日観光 ~奥湯河原から箱根、熱海、伊豆はいずれも車で30分圏内(下記参照)19:00 帰館後は、本館ラウンジまたはダイニングにて、和食の別コースをいただく21:00 客室温泉で1日の旅の疲れを癒す。静けさの中深い眠りへ過ごし方2日目イメージ【滞在3日目】8:00 本館ダイニング(またはラウンジ)にて、身体に優しい和朝食膳をいただく9:00 ゆったりとした奥湯河原の静けさの中、しばし読書や朝の湯浴みを楽しむ11:00 チェックアウト(JR湯河原駅送迎)過ごし方3日目イメージ<Villa stay & Drive - 宿泊プラン詳細>■ご滞在期間 2泊3日チェックイン/15:00~ チェックアウト/~11:00(※1泊2日でご利用希望の方はお問い合わせください。)■ご料金 ※すべて税込み価格です2泊3日(夕・朝/4食付) 1名様2食付料金 115,150円~※レンタカー料 20,000円(8h)を含みます。(※通常33,000円)(車種のご指定はご希望に添えない場合がございます。)※ご料金は客室タイプ・日程によって異なります。公式サイトよりご確認ください。「奥湯河原 結唯 公式サイト - Villa stay & Drive -」 (リンク)■お食事ご滞在中のご夕食・ご朝食(各2回)がプランに含まれます。ご夕食:「和の雅 結唯スタイルコース」ご朝食:「和朝食膳」※お食事処は本館「ダイニング泡沫」または「ラウンジ群青」となります。■客室一棟貸し 離れ紫葉-SHIYO- 四棟桃花 -touka- (100平米/定員2名)紫夕 -shiyu- (155平米/定員4名)朝葱 -asagi- (100平米/定員2名)翠嶺 -suirei- (100平米/定員2名)離れ紫葉-SHIYO- 四棟■店舗概要店舗名 : 奥湯河原 結唯-YUI-所在地 : 〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上683-25アクセス: 東名厚木IC→小田原厚木道路 石橋IC→真鶴道路40分東名沼津IC→伊豆縦貫道 三島塚原IC→湯河原パークウェイ15分JR東海道本線 湯河原駅からタクシーで10分(JR新幹線 熱海駅・小田原駅から乗り換え)URL : <詳細・ご予約はこちら>「奥湯河原 結唯 公式サイト - Villa stay & Drive -」 (リンク)お問合せ先:「奥湯河原 結唯」TEL:0465-63-6643<周辺の主な観光名所>( )は奥湯河原 結唯からの車でのおよその所要時間。(1)箱根方面(箱根町観光協会公式サイト )芦ノ湖・大涌谷・美術館などの観光スポット多数。(所要目安 30分~1時間程度)・芦ノ湖遊覧船(元箱根港)・富士箱根伊豆国立公園 大涌谷・ポーラ美術館・彫刻の森美術館・星の王子様ミュージアム・箱根ガラスの森美術館・箱根美術館【お勧めドライブルート】「芦ノ湖スカイライン」 芦ノ湖の周囲を箱根外輪山を縫うように走る道路。大小のカーブが連続するワインディングロードでは、富士山の姿も見え、爽快でダイナミックな高原ドライブを楽しむことができます。箱根観光スポット(2)熱海方面(熱海観光協会公式サイト )美しい海岸線と熱海を一望する山からの景色も見どころ。(所要目安 30分程度)・熱海サンビーチ・親水公園ムーンテラス・アカオハーブ&ローズガーデン・熱海城・伊豆山神社【お勧めドライブルート】「熱海ビーチライン」 湯河原から熱海のお宮の松まで、海岸線を走る6.1kmの爽快なドライブルート。熱海観光スポット(3)その他【お勧めドライブルート】「伊豆スカイライン」 函南町の熱海峠から、伊豆市の天城高原へ繋がる有料道路。伊豆半島を縦に駆け抜ける約40キロの間、見晴らしのいい絶景が目の前に広がります。【お薦めレジャースポット】・三島スカイウォーク・御殿場アウトレット三島スカイウォークと御殿場アウトレット 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月06日株式会社イエル(所在地:静岡県熱海市、代表取締役:添野 純)は湯河原温泉「おやど瑞月」にて特別懐石プラン「瑞雲悠食」の最新作、旬の桜鯛を中心とした「桜鯛懐石」を4月4日(月)から販売開始いたします。昨年開始した大変好評をいただいている瑞雲悠食シリーズ。第一弾の「金目鯛懐石」、そして第二弾「伊勢海老しゃぶしゃぶ懐石」に続いて今回第三弾として「桜鯛懐石」をご用意いたしました。おやど瑞月で感じる春の訪れをお楽しみください。特別懐石プラン「桜鯛懐石」~旬の食材とおやど瑞月の魅力を堪能~おやど瑞月の夕食は鮮魚や野菜を使った月替わりの日本料理懐石をお部屋にて提供しています。第三弾となる特別懐石 瑞雲悠食の主役は「桜鯛」。半世紀以上、日本料理と向き合い続けている料理長 荒巻が腕を振るいました。伊豆食材溢れる季節の味覚を存分にお愉しみくださいませ。■桜鯛について「桜鯛」と呼ばれる所以は諸説ありますが、ひとつは「桜の時期に旬を迎え、体が淡い桜色に色づくことから」。もうひとつは「旬の時期(3月~6月の産卵期)に雄の体に桜の花びらのような斑点が現れることから」と言われています。この時期にしかお目にかかれない感じる春の主役です。ふっくらとした身をお刺身や酒蒸しで、春の訪れを身も心も感じてみてはいかがでしょうか。また、春は入学・就職・引っ越しなど新しい環境との出会いが増え、めでたい席が最も多い時期です。鯛は「おめで鯛(たい)」と言われるほど日本料理に欠かせない食材。新しい出発に、お祝いの席に、是非この桜鯛懐石でお祝いしてはいかがでしょうか。■桜鯛懐石の調理一例をご紹介させていただきます。<湯河原産の柑橘で包み込んだ桜鯛の酒蒸し><お刺身は腹側、背側、焼霜やなめろうなど様々な食べ方をご提案><食事は瑞月自慢の出汁で出汁茶漬け>先付から地元産の季節の果物を使用したデザートまで、2時間弱の悠々とした時間をお過ごしください。※画像は調理一例となります。月替わりで内容が変わりますのでご了承くださいませ。■特別懐石 瑞雲悠食「桜鯛懐石」プラン詳細【料金】平日2名様 1泊2食付き 32,000円~(一人当たり) ※消費税・入湯税込み※週末や繁忙期など日によって金額は変動いたします。※ご予約は2名様~となります。※通常懐石とこの懐石の同席食事はご遠慮いただいております。【チェックイン/チェックアウト】チェックイン 15:00/チェックアウト 11:00■【瑞雲悠食(ずいうんゆうしょく)】悠久な伊豆と湯河原の大自然の恵みに舌鼓を打ち、悠々とお食事のひとときをお過ごしいただきたい。悠かまで皆様の記憶に残る食事でありたいと願いを込めております。「今日という1日がお客様にとって一生の思い出になりますように」【瑞雲悠食】という言葉(造語)をコンセプトにこの特別懐石を創りました。「瑞雲」というのは、おめでたいことの兆し。瑞月という宿名の由来です。「悠食」は「夕食」にかけて(1)悠久な伊豆の大自然の食材をご堪能いただき(2)悠々としたお食事の時間をお愉しみいただき(3)悠かまでお客様の記憶に残るお料理をお召し上がりいただきたいという想いを込めています。空気の澄んだ冬の星空。天気の良い日は綺麗な星空を露天風呂で■日本料理懐石を愉しめる【泊まれる「隠れ家料亭」】おやど瑞月国道沿いから森の中腹まで上がったところにひっそりと佇む全5室の旅館、それがおやど瑞月です。インターネットでのクチコミをはじめお客様からご好評をいただいているのが旅館の醍醐味である料理でございます。山の恵みと海の幸を使った月替わりの献立でその日の分だけその場で調理をし、お夕食はお部屋でゆっくりとお召し上がりいただきます。さらなる魅力が、神奈川県にある1,300年の歴史が息づく湯河原温泉。泉質はからだの芯までよく温め、湯から上がった後も湯冷めしにくいという特徴があり、弱食塩泉なので、刺激が少なく肌触りの良いお湯です。コロナ禍が落ち着かないこのご時世、せっかく出かけるのであれば少し贅沢をしたい。その土地の食材を堪能したい、そんなご要望にお応えします。また5部屋という少ない部屋数にて密を避け、ゆったりとした心地よい休日をお過ごしになりたいお客様の想いにお応えできるような「おもてなし」をご用意させていただきました。【泊まれる「隠れ家料亭」】おやど瑞月■新型コロナウイルス対策私たちはコロナウイルス感染者数が減っても感染症対策を続け、お客様に安心安全な空間をご提供いたします。そのためにも引き続き以下のことを取り組んでまいります。・お客様チェックイン時に検温と手のアルコール消毒のお願いをしています。・お客様のチェックイン前、チェックアウト後、全館アルコール消毒をしています。・従業員はマスクをしてサービスをさせていただき、お客様とスタッフの安全と健康の確保を第一にしています。・当館を訪れるすべての方(仕入れ業者様含む)への検温とアルコール消毒の徹底をしています。・お客様へのアルコール消毒スプレーのお貸出しもご用意しております。・食事で使用するお箸は割り箸もご用意しております。■店舗概要・店舗名 : おやど瑞月・所在地 : 〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上759-68・TEL : 0465-64-0370・アクセス: 湯河原駅より車で約12分・URL : ・定休日 : 無し■会社概要・会社名 :株式会社イエル・所在地 :〒413-0101 静岡県熱海市上多賀686番地・代表者 :代表取締役 添野 純・設立 :2019年2月・事業内容:宿泊事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月04日横浜市内から約60分の好立地株式会社ブッキングリゾートが運営する予約サイト「リゾートグランピングドットコム」が、2022年3月18日にオープンする「THE BASE GLAMPING 湯河原」(神奈川県足柄下郡湯河原町)の予約受付をスタートしました。「湯河原駅」から車で約7分の場所にある「THE BASE GLAMPING 湯河原」は、湯河原温泉郷の中心部、万葉公園を見下ろす高台に建つ全10棟のグランピング施設です。冷暖房完備の客室は基本タイプのほか、愛犬同伴可能の客室、オートキャンプ区画として滞在できる客室など5種類から選べ、すべてが1棟貸切110平方メートル以上の広さです。客室内には冷蔵庫、ベッド、寝具、電気ケトル、テレビ、空気清浄機などを完備しており、タオルセット(バスタオル・フェイスタオル・ボディタオル)、シャンプー、ボディソープ、コンディショナー、歯ブラシ、パジャマなどのアメニティも充実しています。専用の露天風呂と食事スペースを完備全棟に用意された温泉露天風呂は、上質なブルーの色合いで機能性もすぐれた希少な天然石「十和田石」を使用。関東一の古湯としても知られる良質な天然温泉を、源泉かけ流しで心ゆくまで楽しめます。雨の日でも快適にBBQが楽しめるようにタープを完備した食事スペースでは、厳選牛のロックステーキや相模湾水揚げアワビとサザエの炭火焼き、海鮮と野菜のアヒージョなどが提供される焚火BBQメニューの夕食を楽しめます。朝食はホットサンド、サラダなどの洋食メニューと、和食メニュー(鯛のお茶漬け・香の物)から選べます。(画像はプレスリリースより)(画像はリゾートグランピングドットコムより)(画像はTHE BASE GLAMPING 湯河原より)【参考】※リゾートグランピングドットコム※THE BASE GLAMPING 湯河原
2022年03月17日湯河原温泉 おやど瑞月(所在地:神奈川県足柄下郡湯河原町)は伊豆の伊勢海老を中心とした特別懐石プランを12月1日(水)から販売開始いたします。夏から秋にかけて大変ご好評をいただいた「瑞雲悠食(ずいうんゆうしょく)」の「金目鯛懐石」に続く第二弾として「特別懐石『瑞雲悠食』伊勢海老しゃぶしゃぶプラン」をご用意いたしました。公式サイト: 伊勢海老をメインにした特別懐石プラン■【瑞雲悠食(ずいうんゆうしょく)】【瑞雲悠食】という言葉(造語)をコンセプトにこの特別懐石を創りました。「瑞雲」というのは、おめでたいことの兆し。瑞月という宿名の由来です。「悠食」は「夕食」にかけて(1)悠久な伊豆の大自然の食材をご堪能いただき(2)悠々としたお食事の時間をお愉しみいただき(3)悠かまでお客様の記憶に残るお料理をお召し上がりいただきたいという想いを込めています。■伊豆の旬とおやど瑞月の魅力を堪能おやど瑞月のご夕食は鮮魚や野菜を使った月替わりの日本料理懐石をお部屋にてご提供させていただきます。海に囲まれた伊豆半島は年間通して多くの海山食材を味わえる場所です。伊勢海老や鮑、金目鯛、高足蟹など特に海の名物が溢れています。今回の特別懐石では旬の伊勢海老が主役です。プリっとした食感と上品な甘みは様々な料理で生きてきます。この特別懐石では5種類の伊勢海老料理をご用意しております。また、中伊豆エリアは天城山など山の食材も豊富です。全国一の生産量を誇る山葵はさわやかな香りと自然が作り出す辛みと甘み。この特別懐石ではお造りの生山葵はもちろんのこと、山葵しゃぶしゃぶとしても味わうことができます。半世紀以上、日本料理と向き合い続けている料理長が腕を振るいました。伊豆の食材溢れる季節の味覚を存分にお愉しみくださいませ。■特別懐石「瑞雲悠食」伊勢海老しゃぶしゃぶプランの一例をご紹介させていただきます。先付から地元産の季節の果物を使用したデザートまで、2時間弱の悠々とした時間をお楽しみください。伊勢海老、高足蟹、天城山葵を中心としたメインのしゃぶしゃぶ1伊勢海老、高足蟹、天城山葵を中心としたメインのしゃぶしゃぶ2伊勢海老とサザエの釜炊きご飯伊勢海老の赤出汁伊勢海老の焼物を入れた月替わりの前菜※画像は調理一例となります。月替わりで内容が変わりますのでご了承くださいませ。■特別懐石「瑞雲悠食」伊勢海老しゃぶしゃぶプラン詳細【料金】平日2名様 1泊2食付きで37,000円~(一人当たり)※消費税入湯税込み※週末や繁忙期など日によって金額は変動いたします。※ご予約は2名様~となります。※通常懐石とこの懐石の同席食事はご遠慮いただいております。※ご不明点はおやど瑞月までお問い合わせ下さいませ。【チェックイン/チェックアウト】チェックイン 15:00チェックアウト 11:00■日本料理懐石を愉しめる【泊まれる「隠れ家料亭」】おやど瑞月国道沿いから森の中腹まで上がったところにひっそりと佇む全5室の旅館、それがおやど瑞月です。インターネットでのクチコミをはじめお客様からご好評をいただいているのが旅館の醍醐味である料理でございます。山の恵みと海の幸を使った月替わりの献立でその日の分だけその場で調理をし、お夕食はお部屋でゆっくりとお召し上がりいただきます。さらなる魅力が、神奈川県にある1,300年の歴史が息づく湯河原温泉。泉質はからだの芯までよく温め、湯から上がった後も湯冷めしにくいという特徴があり、弱食塩泉なので、刺激が少なく肌触りの良いお湯です。コロナ禍が落ち着かないこのご時世、せっかく出かけるのであれば少し贅沢をしたい。その土地の食材を堪能したい、そんなご要望にお応えします。また5部屋という少ない部屋数にて密を避け、ゆったりとした心地よい休日をお過ごしになりたいお客様の想いにお応えできるような「おもてなし」をご用意させていただきました。■新型コロナウイルス対策・お客様チェックイン時に検温と手のアルコール消毒のお願いをしています。・お客様のチェックイン前、チェックアウト後、全館アルコール消毒をしています。・従業員はマスクをしてサービスをさせていただき、お客様とスタッフの安全と健康の確保を第一にしています。・当館を訪れるすべての方(仕入れ業者様含む)への検温とアルコール消毒の徹底をしています。・お客様へのアルコール消毒スプレーのお貸出しもご用意しております。・食事で使用するお箸は割り箸もご用意しております。■店舗概要・店舗名 : おやど瑞月・所在地 : 〒259-0314 神奈川県足柄下郡湯河原町宮上759-68・TEL : 0465-64-0370・アクセス: 湯河原駅より車で約12分・URL : ・定休日 : 無し泊まれる「隠れ家料亭」おやど瑞月■会社概要会社名 : 株式会社イエル所在地 : 〒413-0101 静岡県熱海市上多賀686番地代表者 : 代表取締役 添野 純設立 : 2019年2月事業内容: 宿泊事業・スタッフの想い「今日という1日がお客様にとって一生の思い出になりますように」私たち株式会社イエルはふたつの意味から成っています。ひとつはここに来ればイエル(=癒える)という意味。もうひとつはお客様が帰ってきたくなるイエをエル(=家を得る)ために、を組み合わせた造語です。このふたつの気持ちでおやど瑞月を運営しております。こんなご時世だからこそ私たちの思いを表現したい、感じていただきたいという強い気持ちでお客様に満足いただけるサービスやお料理を提供しております。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年11月26日神奈川・湯河原町の新リトリート施設「湯河原惣湯 Books and Retreat」が、2021年8月31日(火)にグランドオープンを迎える。“温泉と食と本”を楽しむリトリート施設「湯河原惣湯」湯河原の万葉公園内に位置する「湯河原惣湯 Books and Retreat」は、“温泉と食と本”をテーマにしたリトリート施設。予約制の日帰り温泉施設「惣湯テラス」と、カフェやコワーキングスペースのある「玄関テラス」、自然を生かした複数のテラスのある公園で、湯河原の湯と季節に沿った美味しい食が楽しめる。完全予約制の日帰り温泉「惣湯テラス」万葉公園の渓流と多様な植物が生い茂る小道を抜けた先にあるのは、かつては町のプール、足湯施設として愛されてきた場所を生まれ変わらせた完全予約制の日帰り温泉施設「惣湯テラス」。川のせせらぎと木々の色や匂いに囲まれた空間の中で、屋内・露天2種類の源泉掛け流しの温泉と、季節に合わせたシンプルな食事をゆったりと楽しむことが出来る。渓流沿いで贅沢なカフェタイムが楽しめる「玄関テラス」「惣湯テラス」に先行してオープンしている「玄関テラス」には、公園内で食べるのに最適なメニューがラインナップ。新鮮なまぐろをコンフィにして作ったツナにハーブを効かせたサンドイッチ、オーダーを受けてから焼き上げるオムレツのサンド、毎朝焼くマフィン&スコーン、湯河原産の柑橘ジュースにコーヒーやワインと、こだわりのカフェメニューが用意されている。また、カフェ内には小説からエッセイ、レシピブック、絵本まで、多岐に渡るジャンルの本を用意。これらは敷地の万葉公園内への持ち出しが許可されているので、カフェで購入したおやつとドリンクを片手に渓流沿いで読書、という贅沢なカフェタイムが楽しめるのがポイントだ。施設情報「湯河原惣湯 Books and Retreat」「惣湯テラス」オープン日:2021年8月31日(火)※2021年7月31日(土)オープン予定だったが延期となった。※「玄関テラス」は先行オープン済み。住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上 566番地TEL:0465-43-7830営業時間:「惣湯テラス」10:00〜20:00「玄関テラス」10:00〜17:30定休日:毎月第2火曜日■予約制日帰り温泉「惣湯テラス」料金:5,500円(5時間滞在) 食事・フリードリンク付設備:温泉(2か所)、サウナ、レストランスペース、ラウンジ、ライブラリー、脱衣室※予約についての詳細は公式WEBサイト(yugawarasoyu.jp)より。
2021年06月11日湯河原温泉で有名な温泉町「湯河原」。文豪や画家などの作家たちが愛した温泉街としても有名ですよね。今回はそんな湯河原から温泉もお部屋も楽しめるホテルを5つご紹介します♪ぜひチェックしてくださいね。楽天トラベルから予約するとお得!〔湯河原温泉川堰苑いすゞホテル〕まずご紹介するのは〔湯河原温泉川堰苑いすゞホテル〕。湯河原駅からバスで10分、またはタクシーで7分とアクセスもバッチリです!熱海の駅からでもタクシーで20分と辿り着きやすい場所にあります。客室は本館と川堰苑に分かれており、川堰苑には特別室・貴賓室が5室、本館にはスタンダードなお部屋があります。大浴場には湯河原特産の「オレンジ」を輪切りにしたモチーフの浴槽があるんです!お風呂からは外の景色がよく見えて開放的です。温泉は大浴場のほかに、貸切展望露天風呂があります。有料で借りることができるのですが、なんと〔楽天トラベル〕で予約すると貸切展望露天風呂が45分間無料でサービスになるんです!これはうれしいですよね。湯河原温泉川堰苑いすゞホテルワンちゃんと一緒に♪〔コレドール湯河原Dog&Resort〕続いてご紹介するのは〔コレドール湯河原Dog&Resort〕。こちらは湯河原駅から車で約5分のところにあります。客室は洋風ながらも和の雰囲気を感じるモダンなインテリアになっていますよ!〔コレドール湯河原Dog&Resort〕はワンちゃんと一緒に宿泊できるホテルで、館内の移動はリードのままでOKなんです♪温泉は大浴場のみですが、大浴場に露天風呂がございます。お風呂はワンちゃんと入れないのでご注意を……!ホテルには屋外ドッグラン、屋内ドッグラン、お散歩のできる中央広場があり、ワンちゃん用の足洗いコーナーもあります!グルーミングコーナーもあるのでたくさん遊んでも大丈夫そうです。客室にはお散歩バッグやトイレシートなど、ワンちゃんのためのアメニティも多く取り揃えているので、持っていかなくてもいいのが助かりますよね。コレドール湯河原Dog&Resort滝を見ながら入れる露天風呂〔湯河原温泉青巒荘〕続いてご紹介するのは〔湯河原温泉青巒荘〕。こちらは湯河原駅から約7〜8分のところにあり、バスの場合は奥湯河原入り口で下車、そこから徒歩1分です。客室は本館、別館、新館の3つに分かれており、本館は内風呂のない和室、別館は天然温泉の内風呂付で一部のお部屋は庭園に面しています。新館は天然温泉内風呂とウォシュレット付で、24時間入れる女性専用の「中浴湯」があります。〔湯河原温泉青巒荘〕には滝の流れる「仙境野天風呂」、竹林に囲まれた「竹林の湯」、そして男性専用大浴場、女性専用大浴場、女性用中浴場がございます。とくに「仙境野天風呂」は間近で「白龍の滝」を眺めながらお風呂に入れる、なんともぜいたくな温泉です!〔湯河原温泉青巒荘〕には四季を感じられるお庭があるので、ゆっくりお散歩することもできます。観光でワイワイ楽しむのもいいですが、温泉とお庭で普段の疲れを癒やしてみてはいかがでしょうか。湯河原温泉青巒荘登録有形文化財のお宿!〔湯河原温泉源泉上野屋〕続いてご紹介するのは〔湯河原温泉源泉上野屋〕。なんと創業三百余年!湯河原でもっとも長い歴史を持つ老舗旅館なのだとか。湯河原駅から2番のバスに乗り、「温泉場中央」で下車するとすぐの場所にあります。客室は全部で3タイプ。温泉・トイレ付、トイレ付、トイレなしのお部屋からなる全18室です。どのお部屋も時代を感じる本格的な和室。まるでタイムスリップしたようですよね!内風呂、貸切露天風呂のほかに最上階には開放的な景色を楽しめる足湯があります。湯上り処には休憩室や読書スペースもあるので、ゆっくりとくつろぐことができますよ!湯河原温泉源泉上野屋プライベート空間でくつろげる〔湯河原温泉万葉の里白雲荘〕藤村文学館最後にご紹介するのは〔湯河原温泉万葉の里白雲荘〕。こちらは湯河原駅からタクシーで10分のところにあります。一般客室の他に、露天風呂付客室、温泉掛け流し露天風呂付離れがあります。藤村文学館また露天風呂付客室には文豪の名前がついています。お部屋の名前に由来する作品をお部屋でゆっくり読むのもいいですよね!お部屋についている源泉かけ流しの露天風呂から見る景色は絶景。この景色をひとり占めできるなんてぜいたくです……。貸切露天風呂Do湯遊お部屋にお風呂がないタイプは大浴場があるのでご安心を!また貸切露天風呂もございます。専用の休憩スペースもあるので、ゆっくりと楽しむことができますよ。湯河原温泉万葉の里白雲荘温泉と景色に癒やされよう♪今回は湯河原でオススメなホテルを5つご紹介しました。温泉街ということで、このほかにも多くのホテルがあります。なので予算や人数に合わせてホテルを選んで見てくださいね!このほかのホテルもぜひチェックしてみてください。楽天トラベルで周辺の宿を探す
2019年11月06日神奈川の湯河原に位置する「The Ryokan Tokyo YUGAWARA(ザ リョカン トウキョウ 湯河原)」。は、「楽しい日本の入り口になるような旅館体験の提供」をコンセプトとした、日本の魅力を一度に味わえるニュータイプの旅館。外国人がイメージする“ザ・日本”を創出するだけでなく、日本人にも改めて本物の日本を感じてもらえる。そんな場所を目指している。本記事では、日本ならではのおもてなしが満載の「The Ryokan Tokyo YUGAWARA」がもつ魅力に迫る。日本人も“日本ファン”になる、気軽な旅館体験旅館としての和の雰囲気や 日本文化体験を充実させつつも、 食事と宿泊の分離提供といった合理的なサービスを導入。航空業界のLCCのように自由度が高く、食事も含めた好きなサービスを選択可能なので、宿泊客は安価ながらも快適な滞在ができる。そんな風に気軽に宿泊できることもあり、温泉旅行はもちろんのこと、バイク・自転車でのツーリング、釣り合宿、登山合宿など利用者の用途は多岐にわたる。伏見稲荷を思わせるエントランスエントランスから日本要素が満載。京都・伏見稲荷を思わせるゲートと枯山水の庭、漢字の提灯が宿泊客を出迎える。充実したレストランやバー2017年2月には“3時間は何も考えずくつろいで欲しい”をテーマにした温泉カフェ「Gensen Café(ゲンセンカフェ)」がオープンした。湯河原の大自然の山並みを見ながら100%源泉かけ流し天然温泉(室内温泉のみ)を楽しみ、好きな柄や帯や浴衣をまとい、そして風呂上がりには“人をダメにする”ソファ「ヨギボー(Yogibo)が全面導入されているカフェでゆったりとくつろぐ…。「Gensen Café」では、そんな究極の日帰りリラックスが楽しめる。また、日本らしい雰囲気が漂うバーでは日本酒の利き酒が楽しめる。のびのびした女子会も、お酒をたしなむ大人の時間も、丸一日ゆっくりできるのが嬉しい。浮世絵を楽しめる客室和室では、葛飾北斎の代表作である富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」がデザインされ、部屋では躍動感たっぷりの伝統を味わえる。そのほか、120cm幅の広々としたドミトリーも用意。人数や予算に応じていろんな客室を楽しみたい。また、2017年8月からは、浴衣で和室にいながら芝生でクッションという、これまでにないフォトジェニックな和室が登場する。入口には富嶽三十六景が描かれた襖、床の間には掛け軸……視線を変えれば青々とした芝生がある。そんな斬新な空間には、Gensen Caféでも“人をダメにしている”ソファ「ヨギボー」の新型となるヨギボープロ(Yogibo Pro)が導入される。源泉かけ流しの天然温泉ここでは、古くから湯治場として栄えた湯河原の温泉を、100%源泉かけ流しで楽しめる。弱食塩泉・弱アルカリ性の、女性の肌に優しい理想的な泉質。また、品質にこだわったアメニティも充実している。旅の疲れを癒してくれる嬉しい場所だ。なお、館内には大浴場のほか、シャワーブースも用意。宗教上の理由や羞恥心で入浴できない宿泊客も、快適な滞在が楽しめる嬉しい設備が揃っている。コスプレ体験をしての写真スポット多数施設内には、観光名所の大きなフォトパネルが設置されている。さらにコスプレ体験なども用意されており、宿泊施設の中で日本プチ旅行に訪れたかのような気分になれる。その他、館内には、温泉気分をもっと盛り上げてくれる卓球台や、日本の伝統的な遊びを通じて文化を体験できる和玩具も用意。外国人観光客のみならず日本国内からの宿泊も、これまでの旅館とは一味違う楽しみを体験できるかもしれない。【詳細】The Ryokan Tokyo YUGAWARA住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上742TEL:0465-63-3498客室:4人部屋×8室、6人部屋×3室、ドミトリー×1室14ベッド温泉:源泉かけ流し天然温泉 大浴場男女各1、シャワーブース4設備:レストラン、 バー、 多目的スペース、コスプレなど価格:和室2名1室利用1名5,800円~(朝食付き)、ドミトリー1名3,000円~アクセス:JR「湯河原」駅下車 箱根登山バス「藤木橋」より徒歩10分
2017年03月03日源泉天然温泉と本格カフェを融合させたカフェ「Gensen Café(ゲンセンカフェ)」が、2017年2月24日(金)、神奈川県湯河原温泉にオープンする。“人をダメにする”温泉カフェ「Gensen Café」とは?都内から近い名湯として知られる、神奈川県湯河原温泉。そんな湯河原で外国人観光客に話題のエンタメ旅館 「The Ryokan Tokyo」内の新規レストランして誕生する「Gensen Café」は、「3時間は何も考えずくつろいで欲しい」をテーマにした温泉カフェだ。湯河原の大自然の山並みを見ながら100%源泉かけ流し天然温泉(室内温泉のみ)を楽しみ、好きな柄や帯や浴衣をまとい、そして風呂上がりには“人をダメにする”ソファ「ヨギボー(Yogibo)が全面導入されているカフェでゆったりとくつろぐ…。「Gensen Café」では、そんな究極の日帰りリラックスが楽しめる。100%天然源泉かけ流しの温泉古くから名湯と伝えられる湯河原温泉。泉質は弱食塩泉・弱アルカリ性と泉質としては理想的なもので、一言でいえば「女性の肌にやさしい温泉」。サラサラと肌のあたりが柔らかで湯冷めをしないというのが特徴で、神経痛や腰痛、婦人病には特に効能があるという。コーヒーは拘りの一杯をハンドドリップでコーヒーは、小田原きってのスペシャルティコーヒーを取り扱う「アメイズコーヒー」より自家焙煎の豆を取り寄せ、1番美味しいとされる焙煎後2週間以内の豆を使用。個性的で香り豊かなドリップコーヒーは、毎日3種類の季節のおすすめから選択可能で、1杯ずつハンドドリップで淹れるこだわりだ。そのほか、濃厚な「くりこま高原牛乳」を使用したカフェオレ、手絞りみかんジュース、スーパーフードスムージー、ワイン、クラフトビールなど、様々なドリンクが楽しめる。メイドインジャパンの食材を楽しむフードメニューも充実フード類も、厳選素材を使用したハニー&バタートーストやバランスの取れたランチプレート、ビーガンスープ、肉・魚・野菜・海鮮のスキレット料理など充実のラインナップ。バータイムにお酒と一緒に頂きたいおつまみ・食事もしっかり用意されている。【店舗情報】Gensen Café(ゲンセンカフェ)オープン日:2017年2月24日(金)住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮上 742(「The Ryokan Tokyo」)TEL:0465-63-3498営業時間:月曜〜木曜 14:00〜22:00、金曜 14:00〜23:30、土日祝 10:00〜 23:30※バータイムは17:00〜アクセス:東京都心からJR普通列車で90分、JR湯河原駅下車※「Google map」で「The Ryokan Tokyo」と入力すると正確な位置が表示可能。
2017年02月13日冬の湯河原温泉で人気のイルミネーションイベント、「冬ほたるin万葉」が、今年も行われる。期間は12月15日(土)~12月24日(月・祝)の10日間で、毎晩18時00分~21時00分まで万葉公園および足湯施設「独歩の湯」を会場に開催される。夏には蛍が乱舞する万葉公園(神奈川県湯河原市)。「冬ほたるin万葉」では万葉公園や足湯施設「独歩の湯」が無数の飛び交う蛍にみたてられたイルミネーションで飾られるなど、幻想的な空間が作り出される。今年も足湯に浸かりながら開くさまざまなコンサートやレストハウスでの軽飲食など多彩なイベントが予定されている。しかも通常昼間営業のみの「独歩の湯」をイベント期間内は夜間も営業するという。初日の12月15日(土)は18時00分から「点灯式」。続いて「ハンドベルコンサート」が19時15分と20時15分の2回行われる。なお、「ハンドベルコンサート」は、24日(月・祝)19時15分、20時15分も予定。ほかに水谷美月バイオリン演奏もしくはピアノ伴奏」が12月22日(土)と23日(日・祝)の両日ともに19時15分~、20時15分~の1日2回披露される。また、今年は地元湯河原の人気ラーメン店「飯田商店」飯田将太さんプロデュースによる「冬ほたるらぁ麺」も12月17日(月)と18日(火)の19時30分から1日30食限定で販売。麺は国産小麦100%の自家製麺。化学調味料無添加で地鶏の旨味を引き出したスープを、生の醤油の香り立つタレでまとめた自慢のらぁ麺だ。さらに、万葉公園の名前の由来は1200年前の奈良時代から愛されている日本最古の国民歌集『万葉集』にあり、その一首「足柄の土肥の河内に出づる湯」と湯河原温泉を歌った歌にちなんで名付けられた「万葉鍋の無料サービス」(1日150食限定)がふるまわれる予定だ。なお、会場となる「独歩の湯」の入場料は300円。宿泊者優待もあるので、宿泊先に確認を。会場までのアクセスは、JR湯河原駅から奥湯河原行きまたは不動滝行きバスで「落合橋」バス停下車。マイカーを利用の場合は、東京方面より135号線湯河原温泉入口交差点から箱根方面へ約10分。駐車場収容能力に限界があるので、公共交通機関の利用がおすすめ。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月30日神奈川県の湯河原町立湯河原美術館では、「もみじライトアップ&ナイトミュージアム2012」を11月23日(金・祝)~12月2日(日)(16時30分~20時30分)開催。庭園のもみじをライトアップし、美術館の新たな魅力を限定公開する。なお、11月23日~25日の3日間は、”ナイトミュージアム”として美術館展示室を夜間も開館する。万葉の時代より知られた温泉地であり、この地を愛した画家や文学者たちも多い湯河原。町立湯河原美術館は、1998年(平成10年)に竹内栖鳳や安井曾太郎、三宅克己などの湯河原にゆかりのある作品を集め、老舗旅館を改装して「湯河原ゆかりの美術館」として開館した。2005年(平成18年)10月、日本画壇の第一線で活躍する画家・平松礼二の作品を展示する「平松礼二館」を新設し、収蔵品を展示する「常設館」と併せ、館名を「町立湯河原美術館」に変更してリニューアルオープン。湯けむり漂う温泉街の小さな美術館として、美術愛好者に親しまれている。また、美術館に隣接する約800平方メートルの日本庭園では、自然の山々に囲まれ、桜、新緑、紅葉など四季折々の景色を楽しめる。加えて庭園の池では、平松がモネ財団から譲られた貴重な「モネの睡蓮の株」を育成しており、6月から9月ごろまで花を咲かせる。秋には”イロハモミジ”をはじめとする大小様々なモミジが色づく庭園。この庭園をライトアップするのが「もみじライトアップ&ナイトミュージアム」だ。色鮮やかなモミジと、園内の常緑樹とのコラボレートが美しいと、好評だった昨年に引き続いての開催となる。庭園のモミジは、旧旅館時代に植栽された樹齢100年以上と思われる古木から、数年前に植えたまだ若いモミジまで、様々。池を包み込むようにモミジが茂る様は、まるでモミジの森。山の沢から自然水を引き入れている池には鯉が優雅に泳ぎ、和の雰囲気を作り出している。また、美術館の展示室の夜間開館中は、展示室内の展望休憩室からもライトアップを見ることができる。幻想的な光に包まれた庭園のモミジと美術鑑賞。秋の夜長、昼間とは一味違った美術館が楽しめる。モミジの見ごろは例年11月下旬から12月初旬にかけて。美術館1階を休憩スペースとして無料開放してくれるので、寒い日でも安心して楽しめる。1階には「喫茶やまもも庵」を併設。営業日は問い合わせを。美術館1階(ミュージアムショップほか)と庭園は入場無料。美術館展示室の観覧料は大人600円、小中学生300円。水曜休館。ただし11月28日についてはライトアップは実施。無料駐車場もある。なお、ライトアップする照明は、環境面に配慮してLED照明を使用(一部)している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日