最近「髪質改善」という言葉を耳にする機会が増えたのではないでしょうか。「髪質改善」とは、その名の通り髪質をダメージレスな状態へ改善すること。素の美しさへの関心が高まる中、髪質を自分の理想に近づけようとする人が増えています。そこで今回はフリーランス美容師の筆者が、お家でもできる“トリートメントの効果”を最大限引き出すコツをご紹介します。意外と間違えやすい?トリートメントをするタイミングトリートメントを塗布するタイミングは、シャンプーのあと。そのため、トリートメントしてから、リンスorコンディショナーの流れになります。リンスやコンディショナーは、髪をコーティングしてくれる役割があるため、この順番でケアするのがベスト!しかし、トリートメントだけで髪の手触りがよくなれば、リンスやコンディショナーはカットしてもよいでしょう。サロン級の効果を引き出したい!美容師直伝「トリートメントの使い方」1.まず髪の水分をしっかり取りましょう。タオルで水分を拭き取るのがおすすめです!2.洗い流すトリートメントは毛先から塗布します。まずは毛先にしっかりつけましょう。基本的にトリートメントは頭皮ではなく、髪に塗布するもの。髪で一番傷みやすいのが毛先なので、毛先からケアしていくことをおすすめします。あとは根元につかないように、傷みが気になる部分に塗布しましょう。3.コームでとかします。ウェット用のブラシ、または粗めのコームを使って、髪が絡まないように優しくとかしましょう。コームでとかすことで、トリートメントが均等に浸透しやすくなります。また、塗り漏れを防ぐこともできるので、トリートメントの効果が実感しやすくなります。4.時間を置いてから、洗い残しがないようにしっかり流しましょう。トリートメントによって時間は異なりますが、長くて3~5分程度待つものがほとんど。もしくは、髪を触ってみて滑らかになっているのを感じられたら、洗い流していいでしょう。トリートメント効果を高めるために!誰でもできる美髪の裏技洗い流すトリートメントにアウトバスオイル(洗い流さないもの)をプラスしてみてください。少し足すだけで、仕上がりのしっとり感がさらにアップしますよ。ここでの洗い流さないトリートメントは、“オイル”を選ぶのがおすすめ!ただ、洗い流さないオイルでもスタイリング剤として使うオイルは避けましょう。また、つけすぎるとベタつくので注意してくださいね。ベタつきを感じたら、軽くシャンプーするとよいでしょう。美髪が遠ざかる「トリートメントケア」の注意点まず、トリートメントケアを毎日することはおすすめしません。特に、お伝えしたオイルをプラスするテクニックはテクスチャーがさらに重たくなるので、毎日続けることで髪がぺたんこになってしまうことも。髪の状態によって差はありますが、特別な日の前日や週1~2くらいの頻度でケアするのがおすすめです。そして、特に気をつけたいのが、トリートメントを“根元につけない”こと。これだけは絶対に注意してください!頭皮用トリートメントでないのに頭皮につけてしまうと、頭皮が詰まったり、ベタつきの原因になることも。頭皮の状態が不健康だど髪質も変わりにくいので、トリートメントは毛先中心に塗布するようにしてくださいね。少し意識するだけで、お家で使っているトリートメントでも髪質改善が可能に!いつでもサロン帰りのツヤ髪になるために、トリートメント習慣を見直してみては?©IrenaStar/shutterstock©fizkes/shutterstock文/SERINA
2022年01月11日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「体幹が弱くて当たり負けする」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。体幹というといわゆる腹筋と思う方が多いかもしれませんが、ただしくは背骨周りの胴体部分のこと。骨盤の傾きなどが欧米人と日本人では違うため、生活習慣の中で自然と鍛えられている欧米人に比べ、日本人は弱いと言われます。サッカーの試合の中で、当たり負けしないためには身体の強さも大事ですが、小学生年代でプロと同じような体幹トレーニングは必要ありません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、自然と体幹(胴回り)が強くなります。おなか周りの筋肉を強くすることは、大人には腰痛予防にも効果があります。ぜひ一緒にやってみてください。【やり方】1.親、子それぞれ目印でゴールを作る2.腕立て伏せの状態をキープ3.ボールを手で転がしてPKを行う【トレーニングのポイント】・身体は板のようにまっすぐにする・お腹を身体の内側に引き寄せる(おへその下あたりに力が入る)・お尻を引き締める(高く上げない)・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年11月25日初めての妊娠、そして出産。母子ともに検査を受け、問題がなければいよいよ明日は退院! しかし息子の検査で、突然「舌小帯短縮症」と告げられました。退院前日に起こった、私がプチパニックになった体験談を紹介します。 突然告げられた「舌小帯短縮症」出産を終え、私も息子も検査を受け、問題がなければ明日は退院の日。先天性代謝異常の検査のため息子を新生児室に預けて病室でのんびりしていると、ナースコールが鳴り、助産師さんから「ちょっと新生児室にきてください」と言われ……。 何かと思い新生児室に向かうと、院長先生が息子を抱いていました。「赤ちゃん、舌が短いの。舌小帯短縮症って言うんだけど。舌の裏側の下側と接しているところ、短いでしょ?」。先生は特に深刻な様子ではなく、どちらかと言えば明るい口調でそう言いました。言われた舌の裏側を見せてもらいましたが、小さい赤ちゃんの口の、さらに小さい舌が短いか長いかなんて、私にはわからず……。でも「○○症」と言われると、なんだか身構えてしまいました。 考えてみると、甥っ子に症状が「ご家族で舌が短いとか、滑舌が良くないとか、同じ症状の人はいない? 今はミルクも飲めているみたいだからいいけど、大きくなって手術となると、全身麻酔になるの。もし今なら、麻酔もしないですぐに“ちょきん”って切っちゃいますよ」。そう言いながら、先生はハサミで物を切るジェスチャーをしました。突然聞いたことのない病名を言われて、どんな病気か、どんな影響があるのかわからず、簡単に“ちょきん”と言われても……。私はプチパニックになってしまいました。 思い返してみると、姉の2人目の子ども、私から見て甥が4歳になっても少し舌足らずな話し方で、一生懸命話してくれているのに聞き取れずに何度も聞き返す、ということがありました。そして甥は今度手術をする、という話も姉から聞いていました。 夫と姉に相談し、“ちょきん”することに甥の話を先生にすると、「そうそう! そういう話し方になってしまうことが多くて。ミルクも飲みづらくなるかもしれないし、今“ちょきん”したほうが良いと思うんだけど」と。そうは言われても、簡単に「じゃあ“ちょきん”お願いします!」とは決断できない私。いったん「夫に連絡してみます」と、病室に戻ることにしました。夫と姉に連絡すると同時に、舌小帯短縮症について調べることに。確かに、調べてみるとすぐに切ってしまったほうが良さそうで、夫も姉も同意見でした。そして私は新生児室に戻り、先生に「“ちょきん”お願いします! 」とお伝えしました。 院長先生が気が付いてくれたことを知る「じゃあすぐに切っちゃいますね!」と、息子を連れていく先生。私が病室で待っていると、3分も経たずに助産師さんが息子を連れてきてくれて「“ちょきん”は一瞬で、全然泣かなかったですよ!」と教えてくれました。息子は何事もなかったようにきょとんとしています。そして気になったことを助産師さんに聞いてみました。「舌小帯短縮症って、今日の検査項目だったんですか? それとも先生が気が付いてくださったんですか?」。助産師さんは「検査項目ではなく、検査前に先生が目視で全身を見ていたので、そのときに気が付いたんだと思いますよ」とのこと。 思い返すと院長先生はいつも本当に丁寧に接してくれて、立場上とても忙しいはずなのに決して流れ作業にせず、向き合って対応してくれているのを感じていました。 今回の息子の舌小帯短縮症も、ただ検査項目を見るだけでなく、先生がしっかり一人ひとり診てくれているからだなと思いました。この産院を選んで、この先生に対応してもらって、本当によかったと改めて実感した出来事でした。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 REIKOイラストレーター/みいの著者:森まり子0歳の男の子のママ。本業は育休中で、現在は子育てをしながらライターとして活動中。主に子育て・共働きに関する体験談や、ママ向けの美容記事を執筆している。
2021年11月16日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ダイレクトパスができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、ボールを足元でコントロールして次の動きに移ることもありますが、相手が素早く自分に寄せてきたり、早く味方にパスを繋いだ方が効果的な攻撃につながることもあります。そんな時に、来たボールをそのまま蹴る「ダイレクトパス」を使うのですが、初心者は自分に来たボールをダイレクトでコントロールするのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中相手に寄せられても素早くダイレクトパスで攻撃を続けることができるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.親子で離れて立ち、親は子どもの足元にボールを転がす2.子どもはダイレクトで親にボールを返す3.慣れてきたら目印を置いてその間を通すなど難易度を上げる4.上手くできるようになったら、距離を離したりボールをバウンドさせたりしてさらに難易度アップにチャレンジ【トレーニングのポイント】・親が転がすボールをよく見る・蹴り足を大きく振りかぶらない・ひざのクッションを使う・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年10月13日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルが思い通りにできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中、ドリブルを使う場面はたくさんあります。ボールを運ぶドリブル以外では、方向を変える、スピードを変えて相手の動きを揺さぶる、止まるなどの動きがドリブル中にスムーズにできるようになると、状況に合わせたドリブルを使い分けたり、次のプレーへの移行が素早くできるようになります。しかし、初心者のうちは動きが身についてないこともあり、思い通りにドリブルで方向を変えたりスピードを変えることが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中スピードの変化をつけたり、方向の変化など思い通りにドリブルできるようになります。親は難しい動きはありません。【やり方】1.4つの目印で四角を作り、中央に1つゴールに見立てた目印を置く2.子どもは四角の周りを回りながらドリブル3.目印間の移動はスピードアップ、曲がる時はスピードを落とす4.慣れてきたら、ボールを増やして親子で勝負するなどゲーム性を持たせる5.ドリブルで四角を一周し、スタート位置に戻ったら四角の中央に置いた目印をゴールに見立てて、当たったら得点にするなどアレンジする【トレーニングのポイント】・コントロールしやすいよう足元にボールを置く・曲がる時はインサイドやアウトサイドを使って方向を変える・四角の目印間の移動は素早く行う・曲がる時はスピードを落とす・常に顔をあげて状況を確認する・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年10月04日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球のパス(ループパス)ができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、長短さまざまなパスを使います。そんなに離れていない味方にパスを出す時、相手にボールを取られないよう浮かせたパスを通すことでチャンスを作れることがあります。この時に使うのが浮き球のパス(ループパス)です。しかし、初心者はボールの扱いに慣れていないのもあり、浮き球のパスを出すのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中状況を見ながら相手にとられないように浮き球のパスを出すことができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.子どもがボールを持ち、親子で対面して2~3m離れて立つ2.子どもはつま先でボールを持ち上げて浮かせたボールを親にパス3.慣れてきたらコーンのように少し高さのあるものを置いて、それを越す浮き球をけるようにするなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・つま先をボールの下に入れる・軸足はボールの横・つま先でボールを持ち上げるイメージでボールを浮かせる・力むとボールを浮かせることができないので、リラックスして行う・軸足が下がってしまうとボールが浮かないので、軸足の位置を意識する・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年09月22日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ボールを足元でうまくコントロールできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、状況をよく見てプレーしなければなりません。状況を把握するためには視野の確保が必要ですが、そのためには足元にボールを上手くコントロールすることで、落ち着いて周りを見ることができます。しかし、初心者は足元にボールを上手く止めることがおぼつかないので、ボールをコントロールしながら視野を確保するのが難しいもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、、落ち着いてボールを足元でコントロールして素早く次の動きに移れるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親がボールを持って親子で対面して立つ2.親は子どもの足元にボールを転がす3.最初はインサイドでボールを止めて親にパス4.慣れてきたら距離を離す、子どもの周りに目印を置いて動きを制限するなど難易度を上げる【トレーニングのポイント】・力んでいるとボールをはじいてしまい、上手く止められない・ひざのクッションを使って柔らかく止める・上げた足をまっすぐ下に降ろすイメージで行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年09月16日子どもが苦手な野菜の上位に常にランクインしている「ピーマン」。しかし、味つけや調理を工夫すれば、食べやすくなる野菜でもあります。そこで今回は、舌がとろけると話題の「ピーマン」を使ったレシピを5つご紹介。いずれのレシピも、子どもから大人まで大好評です。ピーマン嫌いも克服できるかも!?■ピーマンの食感がアクセント、みんな大好き「エビのオーロラソース」プリッとしたエビにオーロラソースを絡めれば、ご飯がもりもり進む絶品おかずに。こちらのレシピでは、パプリカとピーマンもエビと一緒に炒めます。仕上げにお好みで、レタスとリンゴを広げて盛り合わせてから召し上がれ! パリパリッとしたピーマンの食感が小気味良いアクセントになり、お腹いっぱい味わいたくなる一品です。エビの臭みをしっかり消すためには、エビの殻をむき、尾はひっぱって殻を取り除き、背ワタを取り除きます。洗う用の塩をもみ込み、塩の粒がなくなったら片栗粉を加えて水分を吸い取るようにもみ込み、水洗いしてキッチンペーパーで包んで水気を拭き取りましょう。下味の塩コショウをし、片栗粉をまぶせばオッケーです。■カレーの香りが食欲をそそる、お弁当にも最適な「ちくわとピーマンのカレー炒め」ピーマンもカレー味にしてしまえば、とっても食べやすくなります。こちらのレシピでは、ちくわとピーマンを子どもが大好きなカレー味に。栄養バランスにも配慮して、仕上げに指先で白ゴマをつぶしながら振ると◎です。そうすることで、ゴマの香りがたつだけではなく、豊富な栄養分が体内に吸収されやすくなります。白ゴマには、不飽和脂肪酸のリノール酸が含まれていて、免疫力を高める効果があるので忘れずにトッピングしたいですね。わずか5分で作れるので、時間がない時にも最適。お弁当のおかずとしてもピッタリです。ボリュームアップしたい場合は、薄切りのニンジンやエリンギ、ソーセージをプラスするのもオススメ。■ピーマンが苦手でも食べられる! 家庭の定番料理にしたい「チンジャオロース」濃厚でコクのある味つけのチンジャオロースなら、ピーマン嫌いの子どもでも食べることができるかも!? 牛肉とピーマン、玉ねぎ、太もやしが入った、一皿で大満足できる豪華なおかずです。ビールとの相性もバツグン。赤ピーマンの代わりに、タケノコやニンジンを使っても美味しく食べられます。こちらのレシピを上手に作るためには、仕上げにサッと炒め合わせて、汁気がなくなったら器に盛ること。そうすることで、素材の風味と食感が引き出され、たまらない味わいに。家庭の定番料理に加えたくなる一品です。■スパイシーに仕上げても美味、炊飯器で簡単に作れる「ジャンバラヤ」「今日は簡単なご飯を作りたい」「台所に立つ時間を減らしたい気分」というときにオススメなのがこちらのレシピ。辛くなくて、子どもから大人までパクパクと頬張れるジャンバラヤです。作り方はとっても簡単。炊飯器にお米、調味料の材料を入れて分量線まで分量外の水を加え、すべての材料を加えて炊きます。炊き上がったら15分ほど蒸らし、全体に混ぜ合わせれば完成です。炊飯器ひとつで作れるので、テレワーク中やもう一品作りたいときにもぜひ! 辛いのが好きなら、チリパウダー、ガラムマサラを加えてスパイシーに仕上げても良さそうです。■チーズをのせるのがポイント、ふっくらした「ピーマンとシイタケの肉詰め」みんな大好きなピーマンとシイタケの肉詰め。ふっくらと仕上げたいけど、火を通しすぎてお肉がかたくなってしまうことってありますよね。こちらのレシピは、蒸し焼きにすることで、仕上がりがふっくらボリューミーに。シイタケの肉詰めには、ピザ用チーズをのせ、予熱でチーズを溶かすのもポイントです。チーズの香ばしさが食欲を刺激します。辛いのが苦手なら、チリソースは省いても構いません。ケチャップとトンカツソース、しょう油だけでも美味しいソースを作れますよ。子どものお弁当のおかずにしても喜ばれそうです。お箸が止まらない無限ピーマンレシピ。ピーマンに少し工夫を加えるだけで、美味しく仕上がるのが魅力です。ぜひお気に入りのレシピを見つけて、作ってみてくださいね!
2021年08月27日気になるうねりは髪質改善矯正で自然なストレートに!髪質改善矯正とは乾かしただけでまとまる髪になりたい方必見!SPADICの髪質改善矯正はダメージ少なく、しっかりまとまります。繰り返し矯正をしても固い髪になりにくく、自然なストレートになるのが特徴的です!ビフォーアフターはこちら!!写真のお客様は、半年前に矯正をしている髪だったので、今回は根元の矯正、毛先はトリートメントを行いました。伸びてきた部分だけを綺麗にストレートし、過去にかけた矯正とのつながりも抜群です!!全部ストレートをかけたような自然なストレートになりました! この投稿をInstagramで見る 美容室 SPADIC(@spadic0404)がシェアした投稿 縮毛矯正ならSPADICにお任せください!!部分的な矯正のメニューもあるので、当日担当者とご相談くださいね!
2021年08月10日Q.ペアレントトレーニングって?A.発達障害がある子どもとのより良いかかわり方を学びながら、日常の子育ての困りごとを解消し、子どもの発達促進や行動改善を目的とした、保護者向けのプログラムです。Upload By 発達障害のキホンペアレントトレーニングでは、子どもが言うことを聞いてくれない、何度叱っても同じことを繰り返す、かんしゃくを起こすことが多い、言葉が遅い、危険な行動をどう止めたらいいかわからないなど、発達が気になる子どもの子育てで起きやすいことがらについて、どのように対応すればいいかを学びます。当初は、知的障害や自閉症スペクトラムを対象として、支援機関で行われている子どもへの療育を家庭でも行うことで、家庭での般化を促進し定着を促し、療育の効果をアップさせたり維持させたりすることが目的とされていました。日本では、ADHDを対象として、ご家族の日常生活の困り感を軽減するためのプログラムとして広がり、これらが合わさって独自に発展してきました。現在の日本でペアレントトレーニングを行っている団体は複数あります。一つは、各都道府県に設置されている発達障害者支援センターや教育センターなどの行政機関です。また、病院などの医療機関や、大学に付属している心理センターなどでも実施をしているところがあります。近年は、各地の親の会や支援団体が運営するNPO法人、民間の事業所、個人開業者などで実施をしているところも増えています。参考:日本ペアレント・トレーニング研究会
2021年08月01日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「インステップキックが蹴れない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。インステップキックは、強いボールを蹴る時に多く使用し、ロングボールや強いシュートの際によく使います。試合の中ではいくつかのキックを使いますが、強いボールを蹴る時に使うのがインステップキックです。しかし、初心者はインサイドキックはすぐ身についても、強く蹴るインステップキックががなかなか難しいもの。身体が小さい・細くて筋肉がないから強いキックが蹴れないわけではありません。コツを覚えれば、誰でも強いキックが蹴れるようになります。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でインステップを使って強いボールを蹴ることができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【蹴り方のコツ】1.助走は正面ではなく、少し斜めに入る2.蹴る方の足のつま先は外側に向ける3.靴紐の結び目のあたりをボールに当てる4.蹴る時に軸足はボールの横に置く5.軸足は膝を少し曲げた状態で踏み込む6.腕の振りを加える。右足で蹴るなら左手を振り上げて蹴るそれぞれのポイントを意識しながら一連の動きを反復する【トレーニングのポイント】・親は膝でボールを支え、キックの衝撃を和らげる・親は手でボールをしっかり押さえる・子どもが動きのポイントを覚えたら、ゆっくりパス交換で蹴る練習を行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月31日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「仲間とうまく連携が取れない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーはチームスポーツなので、仲間(味方)と上手く連携を取りながらゴールを目指す動きが不可欠です。 しかし、初心者は自分のプレーで精いっぱいなこともあり、相手のことを考えないで強いパスを出してしまったり、自分勝手なプレーが多くなってしまうことも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、味方と連携してプレーできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子ともにボールを持って対面して立つ2.ボールを山なりに投げあって交換3.山なりのボール交換に慣れたら、片方はバウンドさせる(1つは山なり、1つはバウンドボール)4.手でのボール交換に慣れたら足でパス交換する【ポイント】・相手をよく見る・相手がミスをしたときは、ボールを投げるのを待ってあげる・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月27日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「切り返しの動きが遅い」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中、ドリブルで方向転換をするときや相手を抜き去る時に素早い切り返しをすることが多いです。守備の際も相手の切り返しについていく動きができないと、あっさりとドリブル突破を許してピンチを招いてしまいます。しかし、初心者はボールを切り返しの動きが上手くできなかったり、遅くなってしまうことも少なくないもの。守備の時も相手の切り返しについていけず、遅れたりバランスを崩すことも。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、切り返しの動きが速くできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールを手で転がすだけ。【やり方】1.子どもの周りに3つの目印を置き、子どもは目印の中心に立つ2.親は、いずれかの目印を指定し、ボールは子どもが立っている場所に転がす3.子どもは親が指定した目印の所に行ったら、切り返して元居た場所(3つの目印の中心)に戻る4.慣れたら2つの目印を指定し、2回切り返してボールを受けるなど難易度を上げる【ポイント】・指定された目印から元の場所に戻るスピードを意識する・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ターンが上手くできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、相手がボールを奪いに来るのでターンで方向を変える場面がたくさんあります。上手くターンすることで相手にボールを奪われなかったり、相手を交わすことができます。 しかし、初心者はボールを止めることが精いっぱいだったりして、自分が狙った所に上手く方向を変えられないことも少なくないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、、試合中も自分が狙った所に方向を変えられる、上手なターンができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールを手で転がすだけ。【やり方】1.親がボールを持ち、横並びに立つ2.親が転がしたボールをインサイドでターンして戻る3.慣れたらアウトサイドや足裏でのターンに挑戦4.バウンドしたボールなどで難易度アップ【ポイント】・ターンの時は素早く、キュッと回る・足先だけで行かない・ボールのところまで身体を追いつかせる・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月19日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「狙ったところに強いボールを蹴れない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、相手がたくさんいる中で強いボールを狙った所に蹴れるとパスが通ったりシュートが決まります。緩いボールだと相手にカットされてしまうので、強いボールを自分の狙った所に蹴るスキルが必要です。しかし、初心者は狙った所にはボールが蹴れるけどパスが弱くなってしまったり、キックが弱かったりするので、相手にボールを取られてしまったり、どこかに引っかかってしまうことも少なくないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合中も自分が狙った所に強いパスが出せるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.コーンなどの目印を間において、親子で対面して立つ2.ボールをコーンに当てて相手陣地に押し込む3.助走無をつけて強く蹴ることを繰り返す【ポイント】・目印をよく見て狙う・しっかり助走を取って強いボールを蹴る・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月16日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「相手を見ながらドリブルできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合中は、ドリブルでもパスでも常に顔を上げたプレーが求められます。ドリブルの時、足元ばかり見ているとボールを奪いに来た相手選手に気づくのが遅れ、容易にボールを失ってしまうリスクがあります。常に顔を上げて相手を見ながらドリブルすることができるようになれば、相手選手がボールを奪いに来たらドリブルで交わす、もしくはフリーな味方にパスを出したり、ゴール前ならシュートを打つなど、様々なプレーにつなげることができます。しかし、初心者は足元のボールに意識が行きがちで相手の顔を見ることができず、相手が寄せてきて焦ってしまいます。または、周りが見えてなくてパスやシュートができないものです。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、自然と相手を見ながらドリブルができ、落ち着いてプレーすることができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.目印を3つずつ対象において、親子で対面して立つ(目印は3つ以上置いてもよい)2.子どもはボールを持ったまま親をよく見て、親が回った目印と同じ色の目印を回る3.慣れたらドリブルしながらやってみる4.それも慣れたらパスを織り交ぜるなど、判断を伴ったゲームにしたり難易度を上げる【ポイント】・親の顔、動きをよく見る・最初はボールを持って親と同じ色の目印を回る動きを覚える・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年07月15日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「自分の身体を思い通りに動かせない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーでは、状況に合わせて素早く判断をし、プレーしなければなりません。そのためには自分の身体を思い通りに動かすことができることが求められます。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者や、他のスポーツを含め運動経験の少ない子は、動きがぎこちなかったり硬かったり、瞬時に自分の身体をイメージ通りに動かすことが苦手だったりするもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で素早く状況判断をしてイメージした通りの動きができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.親子で横並びになり、親は前方にボールを転がす2.子どもはボールを追いかけ足元でコントロールしてドリブルで戻る3.膝立ちからスタートし、同じようにボールをコントロールして戻る4.長座の姿勢からスタートし、同じようにボールを拾って戻る5.うつ伏せ状態からスタートするなどのアレンジをする【ポイント】・素早く体を起こしてボールを拾いに行く・ボールをよく見て、ボールが転がった瞬間に立ち上がる・力まずリラックスして行う・止まらずに行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月30日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ウェッジコントロールが苦手」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ウェッジコントロールとは、ボールを止めるときに使う(トラップ)ボールコントロールの一つで、ボールが地面について跳ね上がるタイミングで、足の裏、インサイド、アウトサイドなどで斜め上から被せるように地面に叩きつけボールの勢いを吸収してコントロールする技術のこと。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、止める技術がなかなかうまくできないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、大事なトラップ技術の一つ、ウェッジコントロールができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親子で対面して座る2.親はボールを投げ、子どもはバウンドした瞬間に手で上から抑える3.上から抑える感覚をつかんだら、立ち上がって足で行う4.親が転がしたボールを足で踏んで抑える5.慣れてきたらバウンドするボールを投げて、子どもはそれを踏んで抑える6.足の裏で抑えるのが上手にできるようになったら、インサイドやアウトサイドでもやってみる【ポイント】・まずは手でやってみて上から抑える感覚をつかむ・バウンドした瞬間を抑える・足裏でしっかりボールを踏む・インサイドで行う時は、バウンドした瞬間にインサイドで被せるように当てる・やりやすい部位から始める(足裏、インサイド、アウトサイドなど)・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月14日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ボールタッチが上手くできない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ドリブルやフェイントをするとき、パスを受けるときなど、試合の中では様々な状況の中でボールに触れる機会が多いので、どんな角度でどのぐらいの強さでボールタッチすればいいか、感覚的に身につけておくことが大事です。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、足でボールを扱うこと自体に慣れていないのでまくできないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、ボールの中心をとらえてコントロールすることができるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親子で対面して立つ2.親がワンバウンドのパスを投げ、適当な数を言う3.子どもは親が言った数だけボールタッチしてパスを返す4.上手にできるようになったらパスを横方向にずらすなど、動きを入れる5.さらに上達したら、ボールを落とさずにタッチして返すゼロと言われたら、子どもは地面にボールを落とさず空中でボールタッチを続け、そのまま親にパスで返す【ポイント】・ボールをよく見る・インサイドでボールの中心をとらえる・横方向の動きの時も、ボールに合わせて身体を動かす・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年06月10日デートや接待にも。心くつろぐ時間を過ごせる完全プライベート空間極上の黒毛和牛や新鮮なホルモンに悶絶ゲストが満足するメニューやサービスを常に探求デートや接待にも。心くつろぐ時間を過ごせる完全プライベート空間都会の喧騒を離れてゆったり過ごせる隠れ家空間大阪メトロ各線「心斎橋駅」より徒歩5分。南船場にある【焼肉 4舌(きたん)】は、熟成肉、熟成タンにこだわる焼肉店。扉をあけると、非日常を感じられる上質な雰囲気の店内が広がります。気心知れた仲間や友人と、おいしさを気兼ねなく楽しんで店内は全席が個室になっているためプライベートタイムを確保。デートや接待、記念日、家族のお祝いなど、部屋ごとに趣向が凝らされた心落ち着く空間で、水入らずの時間を過ごすことができます。コースは種類やボリュームが異なる3種類がラインナップ。極上の黒毛和牛や新鮮なホルモンに悶絶同店のお肉は、肉業界で研鑽を重ねてきたオーナーだからこそ提供できるものばかり。と畜場から直接仕入れる黒毛和牛はまるで芸術品で、ホルモンの新鮮さは格別です。と畜場直送だからこそ楽しめる、鮮度抜群の『ホルモン盛り合わせ』テッチャン・ツラミ・上ハラミ・センマイ・ハートホルモンは、朝締めの新鮮なホルモンがと畜場から直送。テッチャンからレバー、ツラミ、上ハラミ、センマイ、ハートなど、人気・定番のホルモンがずらり。臭みがなく、噛めば噛むほどに旨みが染み出してくる味わいは、上質かつ新鮮なホルモンだからこそ。普段はホルモンが苦手で敬遠している人もぜひ挑戦してみてください。遠赤外線の効果で旨みだけを見事に引き出す熟成肉各々の食感や旨みを食べ比べてみてジューシーな生塩タンをはじめ、従来の方法ではなく遠赤外線で熟成させる最先端の熟成庫を使用した熟成タンは必食です。1週間、2週間、1か月と専用庫の中で熟成させ、旨みを存分に引き出したタンは、特有の熟成香がなく柔らかくおいしさも格別です。厚切り、薄切り、スパイシーな味付けなど、様々な食べ方で楽しむことができます。中でも半月寝かせる『熟成たん』と1か月以上の熟成を経て完成する『完熟たん』の食べ比べはオーダー必須。肉に合わせた熟成やカット、味付けが施された『上ハラミとイチボ』肉に合わせた熟成やカット、味付けが施された『上ハラミとイチボ』赤身肉は、全てを熟成させるわけではなく入荷してすぐに提供されるものも。熟成をすることで肉に与えるおいしい付加価値の有無をオーナーが判断しているので、おいしさのピークを逃さず味わえます。ゲストが満足するメニューやサービスを常に探求スタッフ全員がコンシェルジュのようなサービスを心がける肉との相性を考え世界各国からセレクトされたワイン、日本酒、焼酎も豊富にそろいます。また「ご来店いただいた皆様が最高の時間をお過ごしいただけるように、皆様が満足できるメニューや味わい方をお届けしたい」と、スタッフ全員が日ごろから和牛の研究、コンシェルジュのようなサポートができるよう努めているそうです。極上のお肉と、心まで届くサービス、そしてくつろぎの大人の隠れ家のような空間で、贅沢な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。料理人プロフィール:竹下弘行さん1976年、宮崎県生まれ。実家の都城市は畜産業が盛んなエリア。多くの親戚たちが畜産に従事し、豚・牛と幼い頃から関わってきた。いずれ携わる畜産業界に料理を生かそうと考え、料理人となることを決意。大阪にあるホテルのフレンチレストランで本格的にキャリアをスタートする。6年間の修業の後、肉の世界へ。北新地で10年間オーナーを務め、現在の地に【焼肉4舌】を新たにオープン。焼肉4舌 きたん / YAKINIKU KITAN【エリア】南船場【ジャンル】焼肉【ランチ平均予算】1000円【ディナー平均予算】5500円【アクセス】心斎橋駅 徒歩2分
2021年06月05日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「状況を素早く判断して動く」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では様々な状況に合わせて反応しなければなりません。ボールをよく見て素早く状況判断をして動かないといけません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、状況に合わせて素早く判断して身体を動かすことができないもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でボールがある時も無い時も、状況を見て素早く判断して自分から動けるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールも使わずにできるトレーニングです。【やり方】1.親子で対面してじゃんけんをする2.勝った方は決められた場所まで逃げる、負けた方は追いかける3.あいこの時は動きを入れるなどバリエーションを変えるゴールラインまでの距離を伸ばしたり、ドリブルしながら行うなどアレンジをすることで難易度を上げる。【ポイント】・じゃんけんの結果を素早く判断して身体を動かすことを意識・動きの選択肢を増やしてバリエーションを増やすなど、素早く状況判断をしなければならない状況を作って楽しむ・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月31日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「常に顔を上げてドリブルすることができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ドリブル中は常に顔を上げて周りを見ながらプレーすることが大事です。足元を見てドリブルしていると相手に取られてしまいます。足元だけに集中せず、顔を上げて状況判断をしなければなりません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、ボールをにばかり注意がいってしまい、足元を見てしまうことが多く、ドリブルをしながら周囲を見るという2つの動きができません。どうしてもドリブル中に顔が下を向いてしまうことも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、常に顔を上げてドリブルできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ボールを投げるだけ。【やり方】1.目印を2つ置き、親子ともにボールを一つ持ち、対面して立つ2.子どもは目印周りを8の字を描くようにドリブルをする3.親はドリブルしている子どもにボールを投げる4.子どもは常に親とボールを見ながらドリブルし、キャッチしたボールを投げ返す5.慣れてきたら右足だけでドリブルするなど、制限をつけて難易度を上げるボールの高さを変えたり強弱をつけてアレンジする【ポイント】・ボールをコントロールしやすいように自分の近くに置いてドリブルする・常にボールと親の状況を意識・どんな状況でも常に顔を上げることを意識する・受けたパスはすぐに返す・止まらずに行うこと・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月27日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブル中に顔が下がってしまうという」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。ドリブル中は常に顔を上げて周りを見ながらプレーすることが大事です。足元を見てドリブルしていると相手に取られてしまいます。足元だけに集中せず、顔を上げて状況判断をしなければなりません。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、ボールをにばかり注意がいってしまい、足元を見てしまうことが多く、ドリブルをしながら周囲を見るという2つの動きが同時にできません。結果としてドリブルのスピードが上がらなかったり、パスを出すタイミングが遅くなってしまうことも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、ドリブル中に下を向いてしまうのを改善することができます。親は難しい動きは一切ありません。合図を出すだけ。【やり方】1.目印を置いて四角を作る2.子どもはそれぞれの目印に向かってドリブルをする3.8の字を書いたり、前後に進んだり自由にドリブルをする4.慣れてきたら、子どもがドリブル中に親が手を挙げる5.子どもは親の手が挙がったのを見てストップする6.手が下がったらドリブル再開子どもが背中を向けているときに手を挙げることで、難易度が上がる【ポイント】・ボールをコントロールしやすいように自分の近くに置いてドリブルする・常にボールと親の状況を見る・真後ろに下がる時は、少しだけ首を振ると相手の状況が見えるようになる・どんな状況でも常に顔を上げることを意識する・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月25日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「プレー中に身体のバランスを崩してしまう」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。サッカーのプレーの中で、ボールを奪いに来る相手とのボディコンタクトは当たり前にありますが、そんな時もバランスを崩さずボールを扱わなければいけません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、体の軸が安定せずバランスを崩して転んでしまったり、グラグラしてしまい、相手にボールを奪われたりしてしまうことも多いもの。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、バランス能力を高め、身体の使い方が上手くなります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親子で対面し、子どもは片足立ちでバランスを取る2.子どもは親が支持した方向に片足でジャンプして移動(最初は左右の指示から)3.慣れてきたら、前後の移動も指示する4.できるようになったら、着地のタイミングで親が投げたボールをキャッチする子どもが着地する瞬間に投げることで、難易度が上がる【ポイント】・最初は軸足で行う・片足でジャンプしてその足で着地ができない場合は、逆の足で着地してもよい・上体を使ってバランスを取る・着地のタイミングでボールを投げる・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月24日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「浮き球を足元にしっかり止められない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では、浮き球のボールが飛んでくることもたくさんあります。ボールの勢いを止めてしっかり足元でコントロールし、次のプレーに移せないといけません。しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、飛んできたボールの勢いを止めて足元に収めることが難しいもの。まして、最近はキャッチボール体験なども少なく、腰より上から飛んでくるボールが怖くてしっかり受け止めることができない子も珍しくありません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で浮き球が飛んできても落ち着いて足元でコントロールできるようになります。親は難しい動きは一切ありません。手でボールを投げるだけ。【やり方】1.親がボールを持ち、2~3m離れて立つ2.親が手でボールを投げ、子どもは足元で勢いを抑えピタッと止める(クッションコントロール)3.次は、親が投げたボールがバウンドするタイミングで止める(エッジコントロール4.慣れてきたら、親がボールを投げるときにどっちの止め方をするか指示する5.スムーズにできるようになったら、ボールを少し横にずらして投げ、動きをつけるエッジコントロールが正しくできていると、ボールを止めたときにバックスピンがかかる【ポイント】・相手の動きを意識・クッションコントロールの、ボールの勢いを抑える感覚がつかみづらい時は、お互いに手でボールを投げあってひざの使い方を覚える・ひざを使って、音がしないように足でキャッチ・エッジコントロールのイメージがつかみづらい時は、手でボールを投げ、バウンドしたボールをお腹でキャッチする動きでイメージをつかむ・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月13日女性たちが実際に行っている、身近なエコ活動をご紹介。6回目は、月経血のコントロールを膣トレーニングで行なっているecocoのメンバー、ヨガセラピストの由夏さん。今回は月経血コントロールのための簡単にできる膣トレーニングのやり方をご紹介します。最近やってるecoなこと #6月経血コントロールとは?【最近やってるecoなこと】vol. 6月経血コントロールとは、生理期間中の月経血をトイレでのみ出すようにすることです。由夏さんは膣トレーニングをすることによって、月経血コントロールができるようになったそうです。膣トレーニングのきっかけは布ナプキン毎月来る生理について、PMSや不快感を受け入れ、生理用品や傷み止めにお金がかかることに疑問を持ち始めたゆうかさん。まずは使い捨ての、石油から作られるケミカルナプキンの不快感や肌荒れ、血液の色、臭いなどが気になり、布ナプキンを使い始めたそうです。由夏さん布ナプキンを使い始めてまず気がついたことは、血液の嫌な臭いが少なくなり、色がキレイになったと気づいたんです。布ナプキンの安心感を感じるにつれ、布ナプキンを汚したくないためにカラダの感覚や、血液が溜まる感覚に敏感になりました。溜まったらトイレに行って出すという習慣がついたんです。体が冷えなくなり、生理痛も軽減されました!使い捨てをしないから環境にも自分にも優しくなれたケミカルナプキンを使い捨てすることが無くなり、トイレで血液を出すことが自然になるにつれて生理は女性にとって不快なものではなく大切なものだと意識が変わり、自分のカラダを大切にしようと意識が変わったそう。由夏さん自然に健康にも気を遣いはじめ、相乗効果で環境に良いもの選んだり、食事に気をつけるようになったりして循環していくのを実感しています。膣トレーニングをすると冷え性改善にもなる現在冷え性を感じる割合は男性は4割、女性は7割以上。(※)由夏さんカラダが冷えると膣の弾力も失われ気味ですし、重い生理痛に悩む方も増えています。膣の弾力を取り戻す冷え性改善だけでなく、出産後の尿漏れ対策や毎月の生理がスムーズにもなり、快適になりやすいですよ!膣の弾力や潤いを取り戻すことで、出産時の会陰切開のリスクが軽減できる場合もあるそうです。※リンナイ調べ膣トレーニングのやり方ポイントは膣を鍛えるというよりも、膣の弾力を取り戻すための「凝りをほぐす」意識をすること!あぐらの姿勢で座る。呼吸を整える。息を吐きながら骨盤を後ろに倒し、背中を丸める。息を吸いながら骨盤を前に倒し、背骨を気持ちの良い程度にそらしていく。この一連の流れを30秒程度続ける。無理がなければタオルを筒状に固く巻いたものを会陰に縦にあてて行ってみる。骨盤の歪みが子宮や膣の弾力に影響することも。このストレッチで姿勢や骨盤の位置を整え、膣の弾力を取り戻す効果があります。オイルを使ったお手入れもオススメ膣周りと膣の入口をマッサージするようにオイルを使うのがベスト。お風呂上がりに毎日簡単にできます。デリケートゾーン専用のオイルは最近豊富に揃っているので、お気に入りのオイルを見つけてみて下さいね。ホホバオイルもオススメだそうです。在宅ワークや座りっぱなしの方にもオススメ在宅ワークの方も増えている今、膣トレーニングを続けていく事で体に嬉しい変化が現れるかも!おうち時間に是非実践してみて下さい。上村由夏「マナヨガ」代表。20代の頃、ストレス過多で喘息が再発。心身の調和こそ健康だと痛感し、ヨガセラピーを学び始める。また姿勢と歩き方から整える“マナメソッド”を発案。現在はヨガで重要なエネルギーワークのエッセンスが残る古代ヨガをベースにした【マナメソッドセラピー】でボディ・マインド・スピリットの調和を大切にし本質的な幸せを見出すレッスンを展開中。生徒は全国にわたる。©Tom Dunkley/Gettyimages文・平野絢子
2021年05月12日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルが遅い、素早いドリブルができない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では、ドリブルをしながらただ前進するのではなく、ボールを奪いに来た相手の逆を突いてかわすことが大事です。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、相手にボールを取られないよう身体を使ってボールを守りながらドリブルを続けたり、相手の逆を取って素早いドリブルに移ることができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でどボールを奪いに来た相手の逆を取ってドリブルで攻撃し続けることが自然と出来できるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.4か所にマーカー(目印)を置いて四角を作る2.子どもはインサイドを使ったドリブルで四角を1周3.次はアウトサイドを使ったドリブルで四角を1周4.インサイド、アウトサイドそれぞれのドリブルで逆回りに1周5.親がドリブル中の子どもをタッチしに行く6.相手を意識しながらゴールを目指すことで、徐々に素早いドリブルができるように意識する【ポイント】・相手の動きを意識・ドリブルのスペースがある時は強いタッチでボールを押し出すドリブル・コーナーを曲がるときは細かいタッチ・スピードに乗ったドリブルをするときはアウトサイドを使う・方向を変えるときはインサイドやアウトサイドを使う・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月07日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブルで相手の逆を取れない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中では、ドリブルをしながらただ前進するのではなく、ボールを奪いに来た相手の逆を突いてかわすことが大事です。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、相手にボールを取られないよう身体を使ってボールを守りながらドリブルを続けたり、相手の逆を取って素早いドリブルに移ることができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中でどボールを奪いに来た相手の逆を取ってドリブルで攻撃し続けることが自然と出来できるようになります。親は難しい動きは一切ありません。【やり方】1.左右にマーカー(目印)でゴールを作る2.親子で対面して立ち、子どもがボールを持つ3.子どもはアウトサイドを使って左右のゴールを突破4.親はゴールに向かう子どもの進行を邪魔する5.子どもは親がふさいだ方と逆の方向にあるゴールに向かう6.慣れたら親の逆を取った後に素早くドリブルをするよう意識する【ポイント】・相手をよく見て動きを予想する・アウトサイドを使って相手から遠い位置でボールを触る・相手との間に体を入れて距離を作りボールを守る・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年05月06日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「バウンドしたボールを上手く扱えない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中でパスを受けるとき、浮き球で飛んでくることもたくさんあります。地面にバウンドしたボールをしっかりコントロールしてスムーズに次の動作につなげなければなりません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は、バウンドして跳ねたボールをしっかり足や身体でコントロールすることができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合の中で浮き球のパスが飛んできてもバウンドしたボールをコントロールして次の動きにつなげる動作が自然と出来できるようになります。親は難しい動きは一切ありません。ほとんど手でボールを投げるだけです。【やり方】1.親子で離れて立ち、親がボールを持つ2.親がボールを投げ、ワンバウンドしたボールを子どもがキャッチ3.慣れてきたら、ボールをキャッチする前に足や胸など身体のどこかに当ててからキャッチ4.できるようになったら、子どもはボールを蹴って返す5.それもできるようになったら、親子で対戦するなどゲーム性を持たせる【ポイント】・顔を上げてボールをよく見る・身体の正面でキャッチする・親は高いボール、低いボール、強いボール、弱いボールなど様々な種類のボールを投げる・ボールの高さによって足元だけでなく、太ももや胸なども使う・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月22日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回は初心者に多い、「ドリブル中に相手との駆け引きが出来ない」という悩みを改善するトレーニングをご紹介します。広大なスペースがなくても公園などのちょっとした場所でできるので、ぜひ親子で遊びながらチャレンジしてみてください。試合の中でボールを奪いに来る相手をどうかわすか、駆け引きをしなければなりません。 しかし、サッカーを始めたばかりの初心者は足元のボールのコントロールに集中してしまったり、とにかく前進すること以外の選択肢がなく、フェイントを入れて相手の逆をついたりすることができません。このトレーニングは遊びを通して楽しみながら行うことで、試合でドリブルしているときにボールを奪いに来た相手をかわす駆け引きが自然と出来できるようになります。親は難しい動きは一切ありません。簡単な動きですが運動不足解消にもつながるのでぜひ親子でチャレンジしてみてください!【やり方】1.目印を4つ用意し、2~3メートル間隔で正方形に置く2.親子で対角線に立ち、鬼ごっこをする3.子どもは親につかまる前に親子のセンターラインジュにあるどちらかの目印にタッチする4.タッチした目印に子どもが立ち、親は対角線に歩いて移動5.先ほどと同じように、親子を挟んだライン上にあるどちらかの目印にタッチ6.慣れてきたら、じゃんけんで攻守を決めるなどバリエーションをつける7.上半身を左右に揺さぶって相手を惑わすなど、フェイントを入れたり仕合で使う動きもやってみる8.ボールのない動き方が身についてきたら、ボールを使ってやってみる9.できるようになったら、親と子が立っている対面の目印に触れたら得点倍など、難易度を高めるアレンジをする【ポイント】・顔を上げて相手の動きをよく見る・空いているゴール(目印)を見つける・足だけでなく上半身も使って相手を誘う動きもやってみる・狙っているゴールではなく、あえて違うゴールを狙って相手を誘う駆け引きをする・リラックスして行うこと・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2021年04月21日