様々な分野の第一線で活躍する人物に迫るドキュメンタリー「情熱大陸」の3月1日(日)放送回に、モデル、タレント、女優と様々な顔を見せる滝沢カレンがゲスト出演する。2008年、ミスセブンティーンで単独グランプリを獲得し雑誌「Seventeen」モデルとして活動開始。『ROOKIES-卒業-』や『マリア様がみてる』などの作品で女優業にも進出。2011年からは「JJ」モデルとして活躍するなかで、2015年「踊る!さんま御殿!!」に出演したことがきっかけで、その独特のワードセンスで大ブレイク。昨年放送の「G線上のあなたと私」では鈴木伸之演じる加瀬侑人の妻役で出演。改めて女優として注目されている滝沢さん。雑誌、CM、バラエティーとあらゆる媒体に活躍の場を広げた滝沢さん。その人気の理由の1つがそのルックスと独特な日本語との“ギャップ”だ。想像もできないような奇想天外な言葉を繰り出す様は爆笑を呼び起こし、時にはバラエティー番組の大物司会者をも唸らせる。さらにはInstagramのフォロワー数も170万人を超え、凄まじい人気を獲得している。そんな彼女がいつも心がけているのは“飾らないこと”だという。「そのままでいいんだって。自分がいる意味とか、自分の立場とかは背伸びしたくないし、無理もしたくない」と背伸びせず自然体を貫き、撮影現場では真面目で謙虚な姿を見せ、モデルとしての撮影では緊張で無言に。密着取材が進むにつれ「独特で面白いキャラ」とは一味違った顔を見せていく滝沢さん。自ら行動を起こし、周囲に協力を煽りながら目標を達成しようとする、普段テレビで見る姿とは違う滝沢さんを仕事場やプライベートへの密着から紐解いていく。滝沢カレンの素顔を追った「情熱大陸」は3月1日(日)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2020年03月01日中居正広(47)が2月21日、会見を開きジャニーズ事務所からの退所を発表した。中居の決断に、著名人から続々とエールが寄せられている。ロンドンブーツ1号2号・田村淳(46)は21日、Twitterで《『所属』中居くん…応援してます》と顔文字付きで投稿した。各メディアによると純烈・酒井一圭(44)は同日、イベントに登壇した際に「僕らはSMAPを見て育った世代。もともと同じ6人組グループだったという親近感もある」とコメント。「新たな道をどんな形で示してくれるのか楽しみでしようがない」と語ったという。また、会見で中居が見せた“ユーモア”についても注目が集まっている。東山紀之(53)や滝沢秀明(37)には退所を伝えたが、城島茂(49)のことは失念していたと会見で明かした中居。そして「忘れてた!ヒガシ君の事でいっぱいでした。やっべえどうしよう。城島君ごめん」と冗談めかして謝罪する一幕が。22日、自身がキャスターを務める『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)で中居の“謝罪シーン”を鑑賞した城島は「完全にネタですよね!今日扱うって分かってて、わざと忘れたって言った」と応酬。「彼とは事務所の寮でずっと一緒だったので分かるんです。本当に気遣いの人、気配りの人」「ネタにしてくれてありがとう」と話した。テレビ界からは、こうした中居のユーモアに対する反応が相次いだ。『中居正広の金曜日のスマたちへ』(TBS系)でチーフプロデューサーを務めた角田陽一郎氏は21日、会見について《彼の人柄と苦悩と楽しさとおかしさと実直さと才能がすごくあらわれてて素晴らしい方なんだと改めて感じました》《あの頃みたくくだらなくておもしろいことまたやりたいなー》とツイート。また22日放送の『めざましどようび』(フジテレビ系)で佐野瑞樹アナ(46)は会見に触れ、中居について「瞬間の判断力がすごい」と評した。すると西山喜久恵アナ(50)も「MCもアイドルなのに、この人に任せておけば大丈夫みたいな安定感があって。何を振っても何をやっても大丈夫でした」と讃えた。多くの人たちに見守られながら、中居は新たな道を進むーー。
2020年02月23日ライター、エッセイストの小林久乃です。冒頭からタイトルを否定するようなことを言ってしまいますが、個人的には身長の低い男性が好きなのです。自分の身長が160cmなので、それに対して1㎝でも高ければいいし、極端に言えば低くても全然OK。そんな趣味なので、最近の男性タレントさんたちを見ていて思うのは「体格がいいな~~」ということ。人気がある人たちをふっと思い出しても、身長は180cm前後のモデル並み。仮に低くてもいわゆる『細マッチョ』はマスト。なぜ、みんなそんなに体格が良くなったのか? 推論を立ててみました。○ただスリムなだけでは、人気獲得は苦戦……1980年代に生まれたタレントさんたちを、嵐世代としよう。当時は165㎝前後の人たちが珍しくなかった。二宮和也さんや(まだ現役タレントだった)滝沢秀明さんの、共演女優たちとの身長差。あの雰囲気は非常に愛しいものだった。それが令和になった2020年。先月CDデビューを飾ったSixTONESさん、Snow Manさん、清原翔さん、金子大地さんなど最近の若手の人たちは身長が高い。総務省が発表した日本人男性20歳の平均身長が、172.3㎝もあるのがうなずける。これは思うに、彼らの親世代である1970年代生まれが運動部花形世代であったことがひとつの原因ではないだろうか。ちなみに私もその世代生まれなのだけど、体育授業はもちろん、運動部に入部することが美徳とされているような中高時代を過ごした。運痴である私は、本当に辛かった。でもおかげで団塊ジュニアたちは現代っ子に比べると、だいぶ体力がついているとどこかで読んだ。自分の体力を振り返っても、確かにそうかもしれないとうなずく。そしてその血を脈々と受けて育った、平成ベビーたちは、スクスクと大きめに育っているのではないかと思う。元スポーツ選手の子どもが、運動神経や体格に恵まれているパターンに現象が似ているではないか。そうか、だから最近の男性は好体格なのか。振り返ると、これまでのタレントさんに求められるものは、男女ともに小顔、スリムであることが最低条件だった。ここに"高身長"のいい男条件がバブル期以来、再び返り咲いて加わっている。そして理由はこれだけで終わることはない。○筋トレブームの余波が芸能界へまだまだ続く現在放送中の『テセウスの船』(TBS系)の視聴中。何気ないシーンで竹内涼真さんの着ているロンTから、胸筋がうっすらと浮き上がっていることを発見した。彼はプロサッカー選手を志すほどのスポーツマンだったから、理由も分かる。でも上記に挙げたタレントさんたち、割と竹内さんクラス、いやそれ以上に筋肉もついた体型である。特にSnow Manさんは昨年、音楽番組で『腹筋太鼓』という技を披露するほどの筋肉集団。まず『腹筋太鼓』という、一度聞いたら忘れることのないネーミングもすごい。ここだけで脳内が迷子になる。さらに本番では上半身を45度くらいに反った状態で、回転しながら太鼓を叩いているではないか。もう中国雑技団も彼らにはかなわない、そう唖然としながら放送を見ていた記憶がある。体も顔も良くて、身長もあったら無敵以外の何者でもない。ちなみにデビュー曲『D.D.』のサビ、アイドルっぽくて好きだ。元来の骨格を無駄にすることなく、さらに自分を追い込んで彫刻するように筋肉で体をデザインしていく、現代男性タレントたち。撮影現場でスタイリストさんが、「男性タレントのリース先が、スポーツ選手と同じようなブランドになってきた。Tシャツもビッグサイズが主流だしね」と話していたことを思い出す。蓄えていく脂肪が男性の勲章だった時代の終わりを感じた。芸能人だからといって浮かれて、飲んで、遊んでいては置いていかれる。筋トレも彼らにとっては、仕事の一環になったのだろう。平成ベビーたちの意識は、港区女子以上に高くなりつつある。なんだか笑いも少ない原稿で恐縮だけど、ここ最近の現場で私が感じたことをまとめてみた。さり気なく、自分好みの体型がどんどん減っている悲しさの訴えも含ませて、この辺で推論終了。小林久乃ライター、編集者、クリエイティブディレクター、撮影コーディネーターなど。地元タウン誌から始まり、女性誌、情報誌の編集部員を経てフリーランスへ。エンタメやカルチャー分野に強く、ウエブや雑誌媒体にて連載記事も持つ。企画、編集、執筆を手がけた単行本は100冊を超え、中には10万部を超えるベストセラーも。最新刊は『結婚してもしなくてもうるわしきかな人生』(KKベストセラーズ刊)。静岡県浜松市出身。正々堂々の独身。
2020年02月21日1月22日に発売されたデビューシングルが初日で77万枚を突破したSixTONESとSnow Man。「発売初週の売り上げでは、KAT-TUNの75.4万枚を超えるジャニーズ歴代1位の快挙。2組とも10年以上Jr.時代を送った苦労人が多いだけに、メンバーの喜びもひとしおです」(音楽関係者)その一人が、SixTONESの京本大我(25)だ。「彼の父・京本政樹(61)も16日のイベントで息子のデビューについて聞かれ『Jr.として14年間やってきましたから感慨深い』と満面の笑みで告白。デビュー記念公演にも滝沢秀明副社長(37)とともに駆け付けていました」(前出・音楽関係者)京本は7年前の’13年、「滝沢歌舞伎」に初出演。父子初共演も果たしている。「同じ舞台にはJr.時代のSnow Manメンバーも多数出演したこともあり、京本さんは2組のメンバーを定期的に食事に連れていくようになりました。なかにはあの京本さんにタメ口で話しかけ“父子”のように仲よくなったコもいるそうです」(舞台関係者)彼がジャニーズの若手たちを応援してきたのには、理由があった。「昨年亡くなったジャニー喜多川前社長(享年87)と京本さんは、父子2代にわたって深い縁があるんです。京本さんは中学時代、学校内に私設ファンクラブができるほどの人気で、ジャニーさんから直接、スカウトされました。しかし、美大進学を決めていたため断った過去があったのです」(京本家の知人)それから約30年――。「11歳になった大我の写真を偶然見たジャニーさんが京本さんに連絡したことで、彼のジャニーズ入りが決まったんです。ジャニーさんに運命的な縁を感じた京本さんは“恩返し”の意味も込めて、特に下積みを送るコたちを支えてあげたいと思うようになったといいます。ジャニーさんの死後は、後継者である滝沢副社長をもり立てたい思いも強めているとか。周囲にはよく『大我が成長できたのは、俺じゃなくて滝沢くんのおかげ』と話していました」(前出・舞台関係者)京本は彼らへ親身なアドバイスを送っているという。「Snow Manの宮舘涼太くん(26)も誕生日に京本さんから長文のメールがきて『時代劇にも出たいと言っていた僕に《夢に向かって頑張れよ》とアドバイスしてくれました!』とうれしそうに話していました」(前出・音楽関係者)京本は切磋琢磨する2組の“影の必殺仕事人”として、今後も強力なサポートを続けていく。「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年01月31日「スーツ姿の滝沢さんはシャープになって精悍な顔つきになりました。往年のアイドル時代と比べたら5kgは痩せたように感じましたね。一部の取材陣の間から『タッキー、雰囲気変わったね。大丈夫かな!?』と気にする声が次々にあがりました」(メディア関係者)昨年末、『NHK紅白歌合戦』の早朝リハーサルに姿を見せた滝沢秀明ジャニーズ事務所副社長(37)。この現場にいた彼と旧知の記者の1人は、彼と言葉を交わす機会があったという。「よく見ると肌荒れもあったので、思わず『ちゃんとご飯、食べてる?』って聞いちゃいました。すると彼は『うん、ちゃんといっぱい食べているから』って笑いながら言っていましたけどね……」滝沢副社長は’18年末で、芸能界の表舞台から引退した。「故・ジャニー喜多川氏との約束どおり、彼は年明けすぐジャニーズJr.の育成やマネージメントを行う子会社・ジャニーズアイランドの社長に就任しました。現在に至るまで、彼にとってまさに激動の1年でした」(音楽関係者)昨春、東京ガールズコレクションの舞台裏で彼を見かけたというイベント関係者はこう語る。「今月22日にデビューするSnow Manのラウールくん(16)が出演するため自ら来ていました。その4カ月後の7月、ジャニーさんが急逝しました。出棺の際、本来は親族が座ることが多い霊柩車の助手席に滝沢さんが座り遺影を持っていましたね。彼は業務の引き継ぎに加え、同時に家族葬、そして9月4日の東京ドームでの『お別れ会』の準備に奔走していました。それから3週間後の27日、子会社社長に加え、ジャニーズ事務所の副社長にも就任したのです」さらなる重責を背負った滝沢副社長に、トラブルも襲いかかった。「副社長就任直前に、彼が仕切っているJr.ユニット・HiHi Jetsの橋本涼(19)、作間龍斗(17)のプライベート写真が流出。9月10日、事務所は2人の年内謹慎を発表したんです」(スポーツ紙記者)この事件はおもに千葉県に甚大な被害を及ぼした台風15号の直撃を受けた時期と重なった。「同月22日、1万戸以上が被害を受けた千葉県館山市に、嵐の松本潤さん(36)やKAT-TUNの亀梨和也さん(33)らが駆け付け、被災者約800人に炊き出しを行いました。実は同日、滝沢副社長も館山市を訪れて、謹慎中の2人を含めたJr.の有志たちを引き連れて、別の場所でがれき撤去作業をしていたんです」と語るのは、滝沢副社長の知人。「滝沢さん自ら、ボランティア支援する自治体や団体と連絡をとり、スコップや土のう袋などの買い出しまで、スタッフに丸投げすることなく準備に奔走していました。彼なりの“けじめ”だったんでしょう。この日も含め5日間、がれき撤去作業を続けたんです。通常の仕事をこなしながらですから、かなり大変そうでした」前出のスポーツ紙記者も言う。「12月上旬には追い打ちをかけるようにJr.内のユニット『MADE』の秋山大河くん(28)と神田沙也加さん(33)の不倫疑惑が報じられました。滝沢さんはショックを受けていましたね」1月22日には、SixTONESとSnow Manがついにデビューを迎える。「2組同時はジャニーズ史上初で、滝沢副社長の発案だったそうです。ジャニーさん追悼企画の一環として2組を『紅白』で先に“お披露目”することに決めたのですが、《デビューしているグループでも『紅白』に出られないのにデビュー前に出演って……》など、一部のファンから主にSNSで異論もあがったのです。不祥事や批判の対象としてタレント名やグループ名が世に知られていくことは滝沢さんの本意ではありません。頭を抱えていました」(前出・滝沢の知人)引退から約1年、ジャニーズ副社長としての奮闘は続く。「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月15日“ジャニーさんの遺志を引き継ぐ”という強い思いを持つ滝沢秀明副社長(37)。それは大きなプレッシャーにもつながっていると語るのは、彼と旧知の記者だ。「Jr.の数は現在、東西あわせて約300人以上。滝沢副社長は、モチベーションの低い現場ではゲキを飛ばすなど、気迫が違います。前の晩どんなに遅くても翌朝次の現場にスーツ姿で出勤する。さらにJr.の追加オーディションもしているんです。“後継者”としての重圧は強く感じているようです」そんな滝沢副社長は1月2日、演出補佐を務めた帝国劇場の舞台「ジャニーズ・アイランド」で取材陣の前に姿を現した。昨年末、ジャニーさんが初めて夢枕に立ったと明かし、こう告白したのだ。「うれしかったですし、本当に不思議でした。『僕のやり方にこだわらないで、もっと新しいことをやりなさい』と言われた。自分が思っていたこと(ジャニー流の継承)とは違うことを言われたので、正しいかどうかわからないですけど、気持ちはスッキリしました」前出の滝沢の知人は言う。「継承方法に苦悩していた彼にとって“ユーはタッキー流でいい”というジャニーさんのメッセージに、だいぶ救われたそうです。滝沢さんとしては、生前のジャニーさんがそう願ったように、東京五輪の年にジャニーズ全体を盛り上げていきたいのです。SixTONESとSnow Manのデビューはもちろんですが、約15年ぶりに復活した亀梨和也さん(33)と山下智久さん(34)によるユニット『修二と彰』、新プロジェクトとなる平野紫耀くん(22)と中島健人くん(25)によるユニットの活動にも期待しています」滝沢は毎日、会社にあるジャニーさんの遺影に業務報告をするのが日課になっている。1月8日、ジャニーさんの遺志を受け、同事務所の寄付した5億円をもとに日本赤十字社が「ジャニー基金」設立を発表した。「人々が笑顔になる活動を」と心から願ったジャニーさん。彼の霊告を受け、今年は滝沢副社長の“タッキー流改革”が始まる。「女性自身」2020年1月28日号 掲載
2020年01月15日モデルの滝沢カレン(27)が12月4日、「VOGUE JAPAN」の公式YouTubeアカウントにアップされた動画に登場した。カバンの中身を公開する人気動画シリーズ「In The Bag」の一環だが、その内容が“VOGUEらしくない”と話題に。公開されて1週間で25万回以上の再生回数、そして5,500件近い“いいね”を記録している。動画の冒頭で愛用の黒い財布や「本当に、お薬の音しかしないくらい」ほど薬を入れている“鍵入れ”を紹介した滝沢。続いて「島崎和歌子さんという人が急にくれたハンカチ」について触れた。また滝沢は黒のマジックも持ち歩いていると明かし、映画「ターミネーター」の新作に触れ「本当に今なんですけど、アーノルド・シュワルツネッガーさんがいつ来日するかわからないので」「アーノルドのためのマッキーです。サインが欲しいので」と告白。次に「犬というマカロンにオモチャ扱いされてるボールなんですけど」(原文ママ)とマッサージに使うボールを紹介し、さらに「私のおやつです!」と味のりも紹介した。最後に滝沢は「ギョーザバッグって結構言われちゃってるんですけど」「ちょっとインスタに出しただけでもギョーザだギョーザだって騒がれてるんですけど」と自身のクラッチバッグを紹介。カバンの名前を訊ねられると「じゃあアーノルドにします!大好きなんで」と笑顔を見せた。島崎和歌子(46)が突然くれたハンカチや、アーノルド・シュワルツネッガー(72)のための黒マジック。さらに「犬というマカロン」にオモチャ扱いされているボールや味のり。そして、ギョーザバッグ。滝沢節炸裂の動画は大きな話題となり、こんな声が上がっている。《カバンが餃子なとこも財布よりスマホより大きい味のり持ち歩いてるとこもカレンちゃんらしくて好き》《財布わたしとお揃い~ と思ったところで、「島崎和歌子さんという人から急に貰ったハンカチ」が出てきて笑い転げた》《シュワルツェネッガーのために持ち歩く油性ペンに、島崎和歌子はお母さん。短い動画に彼女の魅力満載…最高です》また《滝沢カレンのインマイバッグ面白くてVogueとは思えなかった》《VOGUE JAPANとは思えないユニーク…》《ヴォーグで味のり食った奴初めて見た》とVOGUEと滝沢の化学反応を喜ぶ声も上がっている。
2019年12月11日ジャニーズアイドルから、事務所の副社長へと就任した滝沢秀明(37)。そんな彼が“えっちゃん先生”と呼び慕う振付師の女性がいる。川崎悦子さん(63)だ。20代の頃、一世風靡セピアの振付を生み出し、一気にスターダムに駆け上がった川崎さん。その後、桑田佳祐(63)やMr.Childrenなどのコンサート、舞台の振付でも活躍。全国的ヒットとなったCMでの“武富士ダンス”も川崎さんも創作した。そして『Endless SHOCK』や『滝沢歌舞伎』といったジャニーズの舞台にも関わるように。滝沢との初仕事は2009年の『新春 滝沢革命』だった。もともと、亡くなったジャニー喜多川さん(享年87)が川崎さんを“えっちゃん”と呼んでいたことから、滝沢は“先生”を付けて“えっちゃん先生”と呼ぶように。2018年限りで、芸能活動を引退し、プロデュース業に集中することになった滝沢。今年1月、川崎さんが『滝沢歌舞伎ZERO』で再会したときは、名刺を持ちスーツ姿だった。「滝沢くんは、こだわりも情熱もあって、Sっ気もある(笑)。私が『(出演者に)これ以上、躍らせると死んじゃいます』と言っても『大丈夫です。もっとキツい振りをお願いします』って言うんです」若いころの情熱はそのままに、的確な指示を出す滝沢の手腕に、驚かされたと笑う川崎さん。だが、そんな彼女のここまでの道のりは決して平坦なものではなかった。彼女のダンス人生は、4歳のころからのバレエに始まる。「父は企業の重役のハイヤーの運転手で、家は裕福ではありませんでした」バレエは経済的な負担が大きく、母親が辞めさせようとしたこともあったが、先生が月謝無料の特待生扱いにして、引き止めてくれた。彼女は、友達を集めて歌ったり踊ったりするのも大好きだった。しかし、これがトラブルの元になってしまう。小学校高学年になると、クラスで総スカンを食らった。「興味のない同級生も無理矢理付き合わせたので、迷惑な話ですよね。五年生のときかな、女の子に締め出されて、男子経由で『バカ』『死ね』と手紙が来ました。体育館裏に呼び出されて、『裁判』にかけられたこともありました」それでも学校を休まず、親にも相談しなかった。プライドが許さなかった。テレビでミュージカル「雨に唄えば」を見て衝撃を受けたのは、高校の頃だという。女優になりたいーー。強い意志と夢が生まれた。「歌って、踊って、演じる。ミュージカル三昧で過ごせたら最高だと考えるようになりました」川崎さんは女優を目指し、オーディションを受けまくった。高校卒業後は堅実な親の縁故で就職。だが頭はいつもオーディションでいっぱい。コネになればと大物俳優の付き人を1カ月間つとめたため、社内に居場所がなくなってしまう。次に就職した東京現像所も2年でクビになった。怒った父からは勘当同然で実家を追い出され、小劇場の多い下北沢で一人暮らしを始めた。三畳一間で、家賃は1万6千円。「でも、貧乏暮しが辛いなんてまったく思っていませんでした」そんなとき、転機が訪れる。オーディションの足しになればと、得意だったダンスを練習していたときのこと。訪ねたダンススタジオで『ウチで教えない?』と逆スカウトを受けたのだ。「オーディションはことごとく落ちましたが、その時知り合ったダンス仲間が役者の集団の振付をやらないかと誘ってくれたんです」それが劇男一世風靡の前身、劇男零心会だった。その後に始まる振付師としてのキャリアをスタート。タレントと信頼関係を作り、27歳のころにはダンススタジオも開設。振付師という職業が世間に認知されていなかったなか、川崎さんは自分の道を歩み続けたのだ。振り返って、川崎さんはこう語る。「私自身、楽しいことをやり続けてきただけ。道を切り開こうとか、振付師の評価を上げたいなんて、全然思いませんでした。ただ踊り続けていたら、ここまできたの(笑)」拠点のダンススタジオ『ビートニックスタジオ』には意味が込められている。ビートニックとは、50年代のアメリカで起こった、保守的な価値に縛られない新しい若者文化のこと。「古いものを守るより、新しいものを吸収したい。だって、挑戦する方が楽しいから」夢に描いた女優の道をたどった一本道。行きついた先は、目指した風景と少し違ったが、川崎悦子にしかできない仕事を、いまも求められている。
2019年12月09日今年4月、新橋演舞場で『滝沢歌舞伎ZERO』の最終通し稽古が行われていた。舞台に立つジャニーズJr.のダンスを、プロデューサーの滝沢秀明(37)とともに真剣な眼差しで見つめるのは、振付師でダンサー、舞台演出も手がける川崎悦子さん(63)だ。ジャニーズ事務所の仕事を、20年近くも手がけている。稽古が白熱してきたころ、ふらっと小柄な男性が入ってきた。生前のジャニー喜多川(享年87)さんだった。振付師が職業として認知されていなかった時代から活躍してきた川崎さん。一世風靡セピアのダンスでスターダムに駆け上がり、Mr.Childrenや渡辺美里(53)、桑田佳祐(63)などのコンサートの振付や、多くの舞台、ドラマでのダンスの振付を担当してきたプロフェッショナル。それでも、ジャニーズという“大ブランド”での振付は大きなプレッシャーになるという。「新しい振付をジャニーさんに披露するときは毎回ドキドキ。反応がすごく気になるんです」ジャニーさんの姿に気が付いた川崎さん。会うのが久しぶりだったため、「覚えていらっしゃいますか?川崎悦子です」と冗談交じりに挨拶をすると、ジャニーさんは「おーっ!えっちゃん!」と声を弾ませた。「すごくお元気だったんです。その日ジャニーさんは、演出サポートをしている先生と別の作品の打ち合わせもされていたのですが、私にも『えっちゃんも、そう思うだろう?』って、意見を求められて……」担当外の作品に首をつっこむのがはばかられ答えに窮していると、ジャニーさんは優しい眼差しで彼女を見つめ、そっと言った。「えっちゃんの振りは、いつ見ても、本当に男っぽくてかっこいいよね」川崎さんの背骨に電気が走った。「ジャニーさんには、『すごくいいよ』と言われたことはありましたが、こんなにハッキリ褒められたのはあの時が初めてで……」振付師という仕事の先駆者として、活躍の場を自ら開拓していった川崎さん。そんな彼女にとっても、稀代のプロデューサーからの褒め言葉は特別なもので、大きな自信を与えたのだ。ジャニーさんが倒れたのは、その2カ月ほど後のこと。7月9日に逝去したジャニーさんから、もう、「えっちゃん」と呼ばれることはない。手放しの賛辞が川崎さんへの遺言となった。「最後に大きな勲章を贈っていただいたように思っています」そう話す川崎さんの目元には、光るものがあった。ジャニーさん亡きあとの舞台『DREAM BOYS』の振付にも関わった川崎さん。演出に携わった堂本光一(40)とはこんなやり取りがあったという。「光一くんは、過去の上映映像を見て、一部、振付を変更したかったようでした。そのシーンは、ジャニーさんのオーダーで作って、すごく気に入ってくださった部分。そのことを彼に伝え『ここを生かしてここを変えよう』と、やりとりを重ね、アレンジしました」偉大な先人が残した作品に、若い世代が新たな発想を加えて、次の世代に残していく。生き物のように進化する表現の世界に、川崎さんは身を置き続けているーー。
2019年12月09日歌舞伎役者の片岡愛之助が25日、徳島県・大塚国際美術館で行われた第十回システィーナ歌舞伎『NOBUNAGA』の製作発表に登場し、同作に今井翼が出演することを明かした。システィーナ歌舞伎は、2009年より「和と洋のコラボレーション」「新作歌舞伎」をコンセプトに、これまで能やオペラ、 神話をモチーフに、ヴァティカンのシスティーナ礼拝堂の天井画および壁画を陶板で原寸大に立体再現した「システィーナ・ホール」の空間を最大限に生かした画期的な演目を披露してきた。今回の演目は、『時今也桔 梗旗揚』など、歌舞伎の時代物では小田春永として度々登場する織田信長にスポットを当て た物語で、出演は、第三回から8回連続出演となる上方歌舞伎の人気俳優・片岡愛之助、8回目の出演となる中村壱太郎、第一回から連続出演となる上村吉弥、そしてシスティーナ歌舞伎には初出演となる今井翼を迎える。今井はジャニーズ事務所にて、滝沢秀明とともにアイドルデュオ・タッキー&翼として活躍。今井はメニエール病療養のため事務所を退所、滝沢は芸能界を引退し後進の育成業に専念するとして2018年9月に解散した。愛之助は「和と洋のコラボレーションが、システィーナ歌舞伎のコンセプト。このシスティーナ歌舞伎から、大劇場にかかるような芝居が生まれることが、役者にとってもスタッフにとっても嬉しいことです。(2011年11月に上演された第三回)システィーナ歌舞伎『GOEMON 石川五右衛門』が(2013年2月に)大阪松竹座で上演された時、今井翼さんが見にきてくださいました。それがご縁で次の『GOEMON』公演(2014年10月大阪松竹座)にご出演いただきました。以来、公私ともに仲良くしている翼さんが今回、第十回目の節目となる『NOBUNAGA』に出ていただけますこと、大変嬉しく思います」と喜ぶ。また、システィーナ歌舞伎は「システィーナ・ホールの、真中にステージがあるので、四方をみて芝居をしないとならない難しさを感じております。人生で信長を勤めさせていただくとは思っておりませんでしたので驚きましたが、身を引き締めて、この第十回目の公演を勤めたいと思います」と意気込みを語った。同公演は同美術館 システィーナ・ホールにて、2020年2月13日〜2月16日の4日間、午前と午後の各2回計8回公演を予定している。○今井翼 コメントこの度、第十回目となるシスティーナ歌舞伎に出演させていただくことになりました。お蔭様で順調に体調も回復しており、来年2月の公演に向けて、更に万全を期して準備をして参りたいと思っております。片岡愛之助さん、中村壱太郎さん、上村吉弥さんとは、大阪松竹座、東京の新橋演舞場での『GOEMON 石川五右衛門』で共演させていただきましたが、その『GOEMON』は、このシスティーナ歌舞伎で生まれた作品ですので、この度は大変なご縁を感じております。素敵なキャスト、スタッフの皆さんと共に、新しい作品創りに参加させていただけることが、とても光栄で楽しみであると同時に、新たな時間を迎えられることに身の引きしまる思いです。このような機会をいただけることに感謝して、しっかりと努めさせていただきます。
2019年11月25日来年1月22日にCDデビューが決定しているジャニーズJr.グループ・SixTONESのデビューシングルを、X JAPANのYOSHIKI(年齢非公表)が手がけると発表された。ジャニー喜多川元社長(享年87)の生前、まだデビューが決まっていなかったSixTONESのオリジナル楽曲制作を滝沢秀明氏(37)が依頼。YOSHIKIがこれを快諾したことをきっかけに、デビュー決定後に改めて再オファーしたという。YOSHIKIがジャニーズグループに楽曲提供することは、今回のSixTONESが初。新たな試みに対し、YOSHIKIはこうコメントを残している。「あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いを打たれ、また『SixTONES』が海外でのJ-Popのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせていただきました」また、楽曲には意識して“YOSHIKIメロディ”も取り入れたとも語っている。11月19日に東京国際フォーラムで行われたSixTONESのコンサートツアーで、メンバーの口から報告を聞いたファンはSNS上に驚きと歓喜の声をあげている。《まさかのYOSHIKIでびっくりした!期待しかない》《人選のセンスが良すぎる。ストの可能性がまた広がった~!》《発表してくれた時のメンバーみんなが誇らしげにしてて感動しちゃった。デビューが本当に楽しみ》デビューシングルの情報以外にも、単独ファンクラブの発足や来年のコンサートツアーの詳細も発表したSixTONES。GLAYのデビュー曲や松田聖子(57)のシングルなども制作した名プロデューサー・YOSHIKIの力が加わった華々しいデビューに、今から期待が止まらない。
2019年11月20日X JAPANのYOSHIKIが、来年1月22日にデビューするSixTONESのデビュー曲(タイトル未定)をプロデュースしていることが19日、明らかになった。この日行われたSixTONESのライブ中に発表され、会場中のファンから大きな歓声と拍手が巻き起こった。YOSHIKIが、ジャニーズ事務所のアーティストへ楽曲を提供するのは今回が初めて。今年の春、グループをプロデュースする滝沢秀明氏から熱烈なラブコールを受け、海外での活動を視野に入れたSixTONESの目標や思い描く夢にYOSHIKIが共感し、今回実現に至った。本楽曲は、エッジの効いた激しさの中に、優しさや美しさも持ち合わせた“YOSHIKIメロディ”が炸裂した渾身の一曲となった。YOSHIKIには世界中から楽曲提供の依頼が殺到しているが、ここ最近で本人が日本のアーティストに楽曲を提供するのは極めて稀。今までに、海外アーティストの他、日本ではGLAYのデビュー曲をはじめ、松田聖子、西城秀樹、NOAなどをプロデュースしてきた。コンポーザーとしても世界を股に掛け活躍するYOSHIKIは、これまでに「紅」「Forever Love」「ENDLESS RAIN」をはじめとするX APANの名曲はもちろん、天皇陛下御即位十年記念式典の奉祝曲や、愛知万博公式テーマ曲、そして世界最高峰である米ゴールデングローブ賞の公式テーマ曲など、名立たる名作ばかりを世に送り出してきた。さらには、ハリウッド映画の音楽も担当し、最近では、ハリウッド超大作映画『xXx(トリプルエックス)4』の音楽総指揮を務めた。YOSHIKIは「滝沢さんからお話をいただいたのは、ジャニーさんがご存命の頃でした。あまりにも自分のスケジュールが過密だったため、安易に引き受けると後々ご迷惑をかけると思い、お断りするつもりでお会いしましたが、滝沢さんの熱心な思いに心を打たれ、またSixTONESが海外でのJ-POPのイメージを一新させる可能性を秘めたグループだと確信したので、楽曲提供およびプロデュースを引き受けさせていただきました」と説明。「楽曲については滝沢さんとも話し合い、意図的に“YOSHIKIメロディ”を取り入れました」と明かし、「先見の明を持つ滝沢さんのもと、メンバー個々の魅力に加え、高度な歌唱力とパフォーマンス力を持つSixTONESという素晴らしいグループが今後どのように進化していくのか、とても楽しみです。デビュー、おめでとうございます」と期待を寄せている。
2019年11月19日元「タッキー&翼」の今井翼(38)が11月7日、インスタグラムに公式アカウントを開設した。今井は《元気です!長い間ご心配をおかけしました。走って泳いで踊って身体を整え、旅して英気を養ってます。想いよ届け!》と、トレーニングに励むショットを2枚添えた。フォロワーは18時現在で10万人を越え、ネットでは祝福の声が溢れている。《待ってたー!!!翼くんおかえりなさい!!!元気な姿を見せてくれてありがとう!!!》《翼くんおかえり!!元気そうな姿が見れて一安心です!無理しないでね!》《何度でも見てしまうインスタ。 本当にありがたいと思う》さらに今井がファンと公言している横浜DeNAベイスターズも、インスタグラムの公式アカウントからストーリー機能を使って《おかえりなさい!》と歓迎した。14年にめまいや耳鳴りといった症状を引き起こすメニエール病を発症した今井。一時休養を挟んで活動復帰したものの、18年3月に再発し無期限の活動休止に。同年9月10日には滝沢秀明(37)とのユニット「タッキー&翼」を解散し、ジャニーズ事務所も退社。以降は治療に専念していたという。「今井さんはジャニーズ時代に構成や演出、衣装、振り付けまで自ら手掛けたソロコンサートを行いました。さらに20代前半に単身でスペインへ渡り、フラメンコや語学を学ぶという経験も積みました。帰国後は歌舞伎の舞台でもフラメンコを活かし、映画監督にも自ら『どんな役でもやります』と申し出るほど意欲的でした。体調が快復すれば、オファーはおのずと増えるでしょう」(舞台関係者)そんな今井のインスタグラムのプロフィールには、《踊り 芝居 歌表現に貪欲です》とつづられている。今後の活躍にファンからは期待の声も寄せられている。《活動再開を楽しみにしています》《また、翼くんの情熱に満ちたフラメンコが見たいです!》《役者さんとして色々活動楽しみにしています》
2019年11月07日モデルの滝沢カレン(27)が11月2日にインスタグラムに投稿した手料理が注目を集めている。《みなさん、こんばんは》と切り出し、《今日は突如ジムの先生からお味噌汁は体にいいんだから、と言われたことを丸呑みして味噌汁目当てのご飯作りました》とつづった滝沢。だが《はっきり言って最後の最後までお味噌汁作るの忘れていて、サバの味噌煮が最大の目当て&好きです》と続け、肝心の味噌汁を作るのが最後になってしまったというのだ。そんな滝沢が作った食事は、ご飯と味噌汁、サバの味噌煮に副菜3品を添えたバランスの良い食事だ。さらにハッシュタグには「#食べないダイエットは」「#あまりに身体がかわいそうだと知る」といった“滝沢語録”が並んだ。この投稿に反響が続々と上がっている。《滝沢カレンさんがインスタにアップしてる食事の栄養バランスが完璧だし、ハッシュタグにめちゃくちゃ名言書いてあって最高。文章は相変わらず面白くてさらに最高。みんなに見てほしい》《(キッチンペーパー濃厚)と(飲まないでください)でもうダメだった あと、常備菜の気持ちになってる文章のとことか、天才だと思いました》《お料理めっちゃ上手ですね!説明も面白いです!》そんな滝沢の料理上手ぶりは、これまでにも注目を集めてきた。16年5月に放送された『モシモノふたり』(フジテレビ系)で、スピードワゴン・井戸田潤(46)と2泊3日の同居生活をした滝沢。井戸田に「まかせていい?」と料理を頼まれた滝沢は、「え!」と驚きつつもブリの照り焼きや味噌汁を手際よく作って視聴者を驚かせた。「滝沢さんは幼い頃から食の好みがはっきりしていたそうです。ですがお母様とは好みが異なっていたようで、独学で料理を習得したと明かしていました。今では、ほぼ毎日自炊していると語っていました」(ファッション誌関係者)料理の腕も確かな滝沢のレシピを手本とするファンが増えそうだ――。
2019年11月05日お笑いタレントの明石家さんまが、19日に放送されたMBSラジオの番組『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜22:00~)で、モデルでタレントの滝沢カレンの魅力を語った。滝沢がラジオでさんまについて「初めて私の話を最後まで聞いてくれた第一人者。茶々入れながらも聞いてくれて、最後はおいしいご飯にしてくれる」と話していたと、リスナーから情報が寄せられ滝沢の話に。さんまは「カレンちゃんって売れて3年。ディレクターとかが言うには『さびないのがすごい』って。浅田美代子さんがそうなんだけど、カレンちゃんもさびないのよ。普通ああいうキャラってさびてくるもんだけど、さびないのがすごい」と感嘆。さらに、「おそらく半分以上は計算だろうけど、言葉のチョイスは素晴らしい」と称賛した。
2019年10月20日モデルの滝沢カレンが28日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。滝沢はオープニングの「MSGM」ステージで、個性的なデザインのブラウスにシルバーのミニスカート、シルバーのショートブーツをあわせたコーディネートを披露。すらりとした美脚をあらわにしながらランウェイを歩き、抜群のスタイルで観客を魅了した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年09月28日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、8日に放送されたTBSラジオ『爆笑問題の日曜サンデー』(毎週日曜13:00~17:00)にて、芸能活動を引退したジャニーズ事務所の滝沢秀明氏について語った。4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列した爆笑問題の2人。太田は「始まりからして、VTRが昔の映像から流れていくっていう。あの演出もやっぱりタッキーがやってるんでしょ。あれはやっぱりすごいよね。滝沢の演出っていうのは」と評し、「完全に引き継いでる感じはしたね。出てこないんだから。タッキーは顔を見せない」と語った。田中裕二が「タッキーはどっかにいたんだろうけど。逆に(今井)翼くんは会ったけど、タッキーは会ってないんですよ。そういえばタッキーはいなかったね」と言うと、太田は「いなかったね。だから前に出ないっていう、ジャニーさんのあれをきっちり継いでるんだね、きっとね。偉いよね」と話していた。
2019年09月10日ジャニーズJr.のユニット・Snow Manが7日、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」に出演。大トリを務めスペシャルライブを披露した。先日、2020年にCDデビューをすることが発表された、滝沢秀明氏がプロデュースを手掛ける同ユニット。ライブの前にファッションショーが行われ、大歓声を浴びながら岩本照、目黒蓮、阿部亮平、宮舘涼太、佐久間大介、深澤辰哉、向井康二、渡辺翔太、ラウールの順に1人ずつランウェイを歩き、先端で思い思いにアピール。その後、全員集結してポーズを決めた。そのままライブへと移り、1曲目でTGCのオフィシャルソングに起用されたオリジナル楽曲「Party! Party! Party!」を披露。そして、「A.D.D.I.C.T.」、「Make It Hot」を披露し、アクロバティックな動きも取り入れた圧巻のパフォーマンスで会場を沸かせた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年8月から年2回開催されている国内最大規模のファッションイベント。29回目となる今回は、「世界から注目を集める東京のガールズ文化が永遠に輝き続けるように」という思いを込めた“レイワガールズレボリューション”をテーマに、ファッションショーをはじめ、アーティストライブやスペシャルステージなどを展開した。
2019年09月07日お笑いコンビ・爆笑問題の太田光と田中裕二が4日、東京ドームにて執り行われたジャニーズ事務所のジャニー喜多川社長(享年87)の「お別れの会」に参列し、報道陣の囲み取材に応じた。太田は「ジャニーズの始まりの頃から今に至るまでのVTRが流れて、日本のエンターテインメントはこの人でつながってきたんだなって」とジャニーさんの偉大さを改めて感じたと言い、「タッキー(滝沢秀明)の演出なのかわからないですけど。マッチ(近藤真彦)が弔辞を読んで。タッキーが裏で支えているのかなと感じた」とも話した。田中も「壮大な歴史を感じますよね」と言い、「マッチは同い年で、『金八先生』で見ていたあの子が…。金八先生(武田鉄矢)も来ましたし、前が気になってしょうがない」と笑った。また、太田は「帝国劇場の舞台で、エンターテインメントは平和と密接につながっているんだというジャニーさんのメッセージがすごく感じられた。彼らが楽しく歌っている限りは平和があると思うし、その意思を受け継いでいるんだろうと思う」と語った。
2019年09月05日ジャニー喜多川さん(享年87)のお別れ会が9月4日に東京ドームで行われた。設置された祭壇の脇には、ジャニーさんが愛用していた野球帽などが飾られていた。また左右に設置されたモニターにはジャニーズからデビューしたタレントたちのジャケット写真が。ジャニーズ事務所を代表して挨拶に立った近藤真彦(55)は「ジャニーさんらしく、Show must go on。笑顔で見送ってほしい」と述べた。またKinKi Kidsの堂本剛(40)は「少年のようなキレイな眼差しだった。その美しい眼差しが、苦しい時も、悲しい時も、つらい時も大きく支えてくれた」と語り、「シンプルに『ありがとう、愛してるよ』と伝えました」と別れのエピソードを明かした。ジャニーさんは12年、ギネスブックに『最も多くのコンサートをプロデュースした人物』『最も多くのNo.1シングルをプロデュースした人物』『最も多くの音楽チャート1位獲得アーティストを生み出した人物』の3分野で登録されている。27年前、本誌に登場した際にジャニーさんは「僕はひと山いくらで売り出すためにグループをつくっているんじゃない。個々のキャラクターを生かすために組ませているんです」と自身のポリシーについて語った。また「“18歳までに基礎を教えれば育つ”というのが僕の信念。才能を磨いて輝かせるのがわれわれの仕事です。これからは、日本発の世界に通用するアーティストがどんどん育っていくことでしょう」とも明かしていた。その手腕はさることながら、面倒見の良さも“ジャニーズ帝国”を築く要因となったようだ。18年末に芸能界を引退し、現在ジャニーズ事務所の子会社・ジャニーズアイランドの社長となった滝沢秀明(37)は引退時に《ずっと自分を育ててくれたジャニー社長のタレントを育成、プロデュースしていくという意思を継ぐ》とコメントしている。そこには13歳からジャニーさんの寵愛を受けていた滝沢にとって“恩返し”の気持ちがあったようだ。「週刊新潮」の同年10月4日号で、滝沢はジャニーさんについてこう語っている。「昔は怖かったですね。若い頃、生意気言って、怒られたこともありますし…。でも、そういったところをすべて受け止めてもらってここまで来られたので、もう本当に親以上の存在です。だから何かを返さなければという思いも強いんです」メンバーを我が子のように慈しんだジャニーさん。その親心は、嵐の大野智(38)の人生を変えるキッカケにもなった。「大野さんはジャニーズに入所してからも、2年ほどは芸能活動に積極的ではありませんでした。『辞める』とジャニーさんに伝えたところ、(堂本)光一さんの舞台『MASK』の稽古場に連れて行かれ、ジャニーさんの勢いに押されダンサーとして参加することに。それでも再び『辞める』と宣言したところ、レコーディングを手伝うように言われました。そうして出向くと『嵐』『大野ソロパート』と書かれた紙を渡され、さらに翌週にはハワイで嵐のデビュー会見に。もともとジャニーさんは大野さんの歌唱力を高く評価していたのです。『辞めるなんてもったいない!』と思い、引き止めたのでしょう」(音楽関係者)ジャニーさんの亡くなった翌日、大野は《ジャニーさんと出会えたことで僕の人生は大きく変わりました。嵐をつくってくれてありがとう》とコメントを発表している。「人生で最大の恩人は?」との質問に「ジャニーさん」と即答したのは嵐の相葉雅紀(36)だ。8月に放送された「24時間テレビ」(日本テレビ系)では20年末に活動休止となる嵐メンバーへ涙ながらに手紙を送ったが、放送終了後の会見では手紙について「『休止の期間というのが無駄にならない、パワーアップの時間になったらいいな』っていう思いを込めて書かせてもらいました」と語っていた。相葉が手紙に込めた“思い”について今月、ある音楽関係者は本誌にこう明かしている。「嵐を結成する際、最後に選ばれたのが相葉さんでした。誰よりも気遣いができて、周囲を明るくする彼の人柄を見抜いていたんです。今回の相葉さんの涙の手紙には“天国のジャニーさんに報いたい”という思いも強くありました」ジャニーさんへの思いを胸に、メンバーたちは未来へと向かう。
2019年09月04日KinKi Kidsの堂本剛が、26日深夜に放送されたラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(文化放送/毎週月曜24:05~24:30)に出演。7月に亡くなったジャニー喜多川さんの「家族葬」裏話を語った。7月12日に行われた「家族葬」には、所属タレント約150人が参列。会場は、「ジャニーさんの最初で最後のステージ」をイメージして構成され、ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏が、“応援うちわ”を3つ作ってきたそう。「誰か使いますか?」と言われ、「すみません!ください!」と大きな声を出してしまった剛は、「俺しか手を挙げてなかった……」と恥ずかしそうに告白。“応援うちわ”には、「YOUって言って」「目をみて」「ウィンクして」とそれぞれ書いてあり、剛は、「今、ジャニーさんに何を言ってほしいかというと、『YOUさ~』って言ってほしい」という思いで、「YOUって言って」と書いてある“応援うちわ”を受け取ったという。しかし、会場を盛り上げようと手にしたものの、お葬式ならではの厳粛な雰囲気に、「これ、いつ使うん?どうしよう?」と戸惑ってしまったそう。結局、場所移動のために乗り込んだバスで、暑さをしのぐために使っていたようだが、車内に忘れてきてしまい、スタッフに「取ってきて」と頼んだ剛。「そしたらなんか知らんけど、手越(祐也)が持って帰ろうとしてて。自分のものかのようにうちわを持って、『じゃあ、失礼しまーす!』みたいな感じで言ってるところを、スタッフが止めて」と、無事に手越から取り返し、自宅に保管していることを明かした。
2019年08月28日「ジャニーさんの“後継者”として、おもにJr.の育成を担当する事務所の子会社社長となった滝沢さんですが、KinKi Kidsの2人も多忙な滝沢さんのサポートをすることになりました。光一さんは9月から開幕する舞台『DREAM BOYS』の演技指導と台本の修正を。剛さんは10月からの舞台『ジャニーズ伝説2019』の楽曲をそれぞれ担当します」(舞台関係者)ジャニー喜多川さん(享年87)の背中を追って裏方に回ったジャニーズ・アイランドの滝沢秀明社長(37)。先輩であるKinKi Kids・堂本光一(40)と堂本剛(40)の2人に後輩たちの舞台を支えるように依頼したという。光一が担当するのは、9月3日から東京・帝国劇場で開幕する『DREAM BOYS』。04年に滝沢主演の初演から、ジャニーさんの作・構成・演出だった。その後も、亀梨和也(33)や玉森裕太(29)主演で上演され、今回、King&Princeの岸優太(23)が4代目座長を務める。「滝沢さんはJr.時代に、キンキのバックダンサーを務めていました。舞台に対する情熱が人一倍強い滝沢さんにとって、00年から始まり今春に上演1,700回を達成した『SHOCK』のステージに立ち続ける光一さんは憧れの先輩。もともと『DREAM BOY』として初演時のテーマ曲を光一さんが書き下ろしていたんです。今回、滝沢さんが直接、光一さんに後輩たちの舞台指導を頼んだそうです」(前出・舞台関係者)光一は9月11日から大阪で舞台『Endless SHOCK2019』を控えていたが…。「光一さんは滝沢さんからの依頼を快諾したんです。『彼は今、多くを抱えすぎているから手の回りにくい部分で力になりたい』と話していました」(別の舞台関係者)昨年10月、滝沢の“引退”が発表された直後、光一は『日経エンタテインメント!』18年11月号のインタビューで、こう語っている。《滝沢が昔からジュニアとの接点が多いことは僕ら先輩もよく分かっています。彼は自分の活動を通じてジュニアの面倒を見ることにずっと取り組んでいました。それが年月とともにライフワークみたいになっていったんじゃないかな。素敵なことだと思います。我々も彼の覚悟を受け止めて、全力でサポートできたらと思っています》前出の舞台関係者は続ける。「今や所属タレント300人以上の大所帯となったジャニーズ事務所ですが、デビュー組の中ですら、コンサートの演出について、ジャニーさん本人から直接薫陶を受けていない人たちも出てきています。演出は若い世代の振付師が担当して、ジャニーさん流のステージの作り方が“薄まって”伝わってしまうことに、光一さんは危機感を抱いていたようですね」光一は40代を迎え、実体験を後輩に伝えるのがジャニーさんからの“特命”と痛感したという。先のインタビューでもこう力説する。《ジャニーさんのそばでエンタテインメントを実践してきた先輩タレントが直接後輩に意見してあげたほうが、ジャニーズが本来目指すステージになる。そうした現状を踏まえると今後は中堅以上の所属タレントが若いタレントたちのコンサートの現場に出向いて何か助言をするといったことが増えてくると思います。ジャニーさんもそれを望んでいますし。(略)中堅以上にはもちろん僕も含まれてますから今まで以上に後輩に目を向け、お手伝いする機会も増えていくでしょう》その思いは、剛も同じだった。「『YOU、やっちゃいなよ』というジャニーさんの名ゼリフは今でこそ有名ですが、そもそもジャニーさんのことをメディアで最初にユーモラスに話したのは剛さん。亡くなったときに剛さんは『宇宙一大好き』と追悼コメントを出し、その後ライブで『お別れにおでこにチューをした』と話すほど、ジャニーさんを心から慕っていました」(音楽関係者)8月10日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm)で剛はジャニーさんから、「君は、君が思っていることをステージで表現すればいいだけ。とても最高のファンを持っていることに自信を持つべき。君がやりたい世界をステージでぶつけて表現することが正解なんだ」と言われてうれしかったと明かしていた。そんなジャニーさんの言葉を胸に、剛は10月7日から東京・日生劇場で始まる『ジャニーズ伝説2019』で音楽を担当する。「作・構成・演出というクレジットはジャニーさんのままですが、実質のプロデュースは滝沢さん。彼が打ち合わせに剛さんを呼び、A.B.C-Zの河合郁人くんを引き合わせたのです。河合くんが“未来のジャニーズ”をイメージした楽曲提供をお願いしたところ、剛さんも『ええよ!』と引き受けてくれたそうです」(別の舞台関係者)光一そして剛もジャニーさんの“滝沢を支えてほしい”という願いを強く受け止めていたのだ。今秋の舞台から、キンキの2人が滝沢社長を支える形で、ジャニーさんの遺志を伝えていく――。
2019年08月27日ジャニーズJr.のユニット・Snow Manが、9月7日にさいたまスーパーアリーナで開催されるファッションイベント「マイナビ presents 第29回 東京ガールズコレクション 2019 AUTUMN/WINTER」(以下TGC)で、スペシャルライブを行うことが23日、明らかになった。また、同イベントのために撮り下ろしたビジュアルがお披露目され、さらにオリジナル楽曲「Party! Party! Party!」がオフィシャルソングに決定したことも発表された。先日、2020年にCDデビューをすることが発表された、滝沢秀明氏がプロデュースを手掛ける同ユニット。本日17時からTOKYO DOME CITY HALLで開催されたライブイベント「Snow Man Summer Paradise 2019」にて、TGCへの参加が発表された。メンバーの岩本照は「皆さん初めまして、Snow Manです。この度『令和最初の東京ガールズコレクション』に出演させていただくこと、とても嬉しく思ってます。皆さんと同じ空間で味わえること、わくわくしています! そして今回のオフィシャルソングになっている『Party! Party! Party!』は僕たちの曲の中でも ノリノリなダンスチューンの一曲なので、僕たちと一緒に盛り上がって欲しいです。会場で会えることを楽しみにしています」とメッセージ。ラウールも「東京ガールズコレクションにSnow Manが出演させていただけることになりました。 前回1人でモデルとして出演させていただいたステージに、今回グループとしてパフォーマンスできることが決まりとても嬉しいです。そして楽しみです。またオフィシャルソングもSnow Manのオリジナル曲である『Party! Party! Party!』に決定しました。タイトル通りパーティーミュージックな曲なのでこの曲で東京ガールズコレクションを盛り上げていけたらと思っています! 一緒に盛り上がりましょう!」とコメントを寄せた。
2019年08月23日8月23日、「スッキリ!」(日本テレビ、月〜金/8時~)に相葉雅紀さんが出演しました。今週は番組宣伝のため、24時間テレビ出演者が日替わりで出演しており、そのラストを飾った相葉さん。スタジオトークでは、24時間テレビにちなんで「この人がいたから今の私がいる、という自分の人生を変えてくれた人はいますか?」との問いかけが。これに対し相葉さんは、「まずはジャニーさんに拾われたので、ジャニーさん」と、初めにジャニー喜多川社長の名前をあげました。続けて、「Jr.の時代は、お金ないときによくタッキー先輩にご飯をごちそうになったり、居候みたいなこともさせてもらったりしてたので、タッキーもそうだし……」と、先輩後輩の絆を感じるエピソードを披露。さらに、「メンバーに出会ってなかったらここにもいないし……、たくさんいますね」と締めくくりました。また滝沢秀明さんの家への居候について、「数カ月くらいはさせてもらいました」とハニカミながら語り、相葉さんの愛され力が垣間見られました。いよいよ明日24日から始まる24時間テレビ。2004年に嵐がメインパーソナリティを務めた際には、相葉さんからメンバーへのサプライズの手紙演出もありました。今回、「人生を変えてくれた人」に嵐メンバーを挙げた相葉さん。そんなメンバーにまた何かサプライズ演出があるのか、少し期待してしまいますね。
2019年08月23日SixTONES「JAPONICA STYLE」の公式MVの再生回数が8月20日、1,000万回を突破した。昨年11月に公開されてから約10カ月での快挙に、歓喜の声が上がっている。「JAPONICA STYLE」は昨年をもって芸能活動から引退した滝沢秀明氏(37)が初めてプロデュースしたMV。公開されると、楽曲のクオリティや和の要素を取り入れた映像世界が大きな話題を呼んだ。またYouTubeが世界規模で行っている「アーティストプロモ」キャンペーンの一環として制作された上、衣装をファッション誌「CanCam」が全面プロデュースしたことも注目を集める要因となった。MVのコメント欄には1,000万回再生を喜ぶ声が殺到している。《これはほんとにSixTONESの力 誰になんと言われようがSixTONESのおかげで1,000万回いったんだよ、SixTONES最高》《今日1,000万回再生突破したとTwitterのトレンドになっていたのでみてみました…。MVもかっこいい!1,000万回再生突破は簡単なことではないので本当にすごいと思います。おめでとうございます!!》《1,000万回再生おめでとう SixTONES大好きです!1億回再生目指していっちゃお~!》また同曲のMVは英語やフランス語、ポルトガル語を筆頭に31種類もの言語で字幕が作成されている。そのため、それぞれの言語で祝福する声も上がっている。さらに同曲は英語でのリリックビデオやダンス動画、昨年末に開催されたジャニーズカウントダウンでのライブ映像やレコーディング風景を収めたものもジャニーズJr.チャンネルにアップされている。それらの再生回数と公式MVの再生回数を合わせると、2,000万回以上という驚きの再生回数となる。SixTONESはプライベートな動画をいくつかYouTubeにアップしているが、なかには100万回再生を越えるものも。20年のデビューに向けてますます人気が加速しそうだ。
2019年08月20日滝沢秀明氏(37)がジャニーズ傘下の(株)ジャニーズアイランドの社長に就任してから、ジャニーズJr.にスポットライトが当たっている。ジャニーズJr.のプロデュースを専門として行い、“タッキー主導”で新時代のジャニーズを支えている同社。その社長である滝沢氏が発案した新プロジェクト「ISLAND TV」について、“神コンテンツ”だと称賛の声が相次いでいるのだ。「ISLAND TV」とはジャニーズJr.たちのインタビューや公演舞台裏動画のアップロード、コンサートの生配信なども行う動画配信サイト。無料で見られるコンテンツが多く、コンサートの生配信も手頃な価格で購入可能。先日発表されたSixTONESおよびSnowManのデビューが発表された瞬間を配信で観たファンも多い。デビュー組に比べ、今まで動画での露出が少なかったジャニーズJr.たち。サイトでは、そんな彼らの貴重な素顔が見られる。結果、スター候補たちの知名度を上げることもできるようになっている。8月14日には、なにわ男子メンバーの誕生日を関西ジャニーズJr.メンバーがお祝いする「サプライズ動画」をアップロード。動画は早速Twitterトレンド入りし、彼らの楽しそうな様子にファンは大興奮だ。《可愛すぎるし癒される!こういうのを求めてた》《誕生日おめでとう。舞台裏が見られる2019最高!》《なんだか泣けてきた。これからもどんどん見せて欲しい》これまでのジャニーズはメンバーの公式SNSがなかったことやインターネット上での写真使用禁止など、デジタルコンテンツの展開に積極的とはいえなかった。しかし今では山Pこと山下智久(34)のインスタグラムアカウント開設や公式YouTubeチャンネルの開始など、新たな体制のもとで着実に新時代を迎えている。ネットからもファンを夢の世界に連れて行くべく動き始めた令和時代のジャニーズ。その行方は、滝沢社長の手腕にかかっている。
2019年08月14日Kis-My-Ft2の玉森裕太が、7月31日に放送されたラジオ番組『Kis-My-Ft2 キスマイRadio』(文化放送/毎週水曜24:05~24:30)で、舞台『DREAM BOYS(ドリーム・ボーイズ)』への思い、自身のフェチやプライベート事情を打ち明けた。先月亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんが、作・構成・演出を手掛けた舞台『DREAM BOYS』で、2013年から座長を務めていた玉森。今年は、King & Princeの岸優太に座長がバトンタッチされ、「俺もできる限りやったし、あれは受け継いでいくもの。また新しく変わるんじゃない? 1カ月こなすのは本当に大変だけど、頑張ってほしいな」と岸にエールを送った。一方、「岸に会ったけどムキムキだった。ベビーフェイスだから、そのギャップが気持ち悪くて(笑)。歴代の中で一番ムキムキかも」と、舞台に向けてカラダづくりに励んでいる岸の様子を伝えたメンバーの北山宏光。「ボクシングだから脇を締めるでしょ? ガードができなくなっちゃうから、タッキーは胸筋をつけていなかった」と、初代座長だったジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏を例に挙げ、「岸はゴリゴリやり過ぎて、ガードがガラ空き」と少々の懸念を感じた様子だった。そんな北山は、「ラジオって(気持ちを)張らないよね?」と言いながら、収録中にあくびを連発。「もっとリラックスしちゃったらどうなるんだろう? メシとか食べながらやったり」と話した玉森は、「俺みたいに咀嚼音が好きな人もいるからな。俺、何か噛んでる口の中の音が大好き。硬いものを砕いてる音だったり、水分系のものを噛んだときのジュルッていう音を、好感度のマイクで拾ってるの」と“咀嚼音フェチ”であることを告白。「それを聞いてると、体中ザワザワ、ゾワゾワする」と明かし、北山が、「それは何だ? 性癖か? 怖いな……」と全く共感できない様子で絶句する場面も。また、毎年8月は舞台稽古で忙しかったという玉森は、「今年の8月は何しようかしら? 何もしないのが普通だったから、欲がないんだよね……。海にも行ってないし。でも、海に行っても、俺は真っ白けだから脱ぎたくないんだよね」と苦笑い。夏のレジャーに無縁だと言いつつ、「最近、家でバーベキューを結構やってる。“あみさん”っていう俺のゲーム友達と。その人だけは、家に入っても許せるから。2人で肉を焼いて、しゃべりながら食べて、グターッとお昼寝したりして」と、プライベート事情を明かして北山を驚かせる場面もあった。
2019年08月02日8月8日に開催されるジャニーズJr.の東京ドーム公演『ジャニーズJr. 8・8祭り ~東京ドームから始まる~』が、ジャニーズJr.公式エンタメサイト「ISLAND TV(アイランド・ティービー)」で全編生配信されることが決定しました。ジャニーズJr.が東京ドームで単独公演を行うのは2000年以来の19年ぶりで、SixTONES、Snow Man、Travis Japan、HiHi Jets、美 少年、7 MEN 侍、宇宙Six、MADE、なにわ男子、Lil かんさい、Aぇ! groupなど、東西のジャニーズJr.300人以上が出演することが発表されています。本公演チケットは即日完売。コンサートの全編生配信はジャニーズ事務所至上初の試みとなっており、ファンからは喜びの声が続出しました。「誰と見るか」は、みな悩んでいる様子。自分の担当の布教活動にももってこいですね。なお生配信視聴には、チケットの事前購入が必要で、「ISLAND TV」で8月1日正午から購入可能。全編配信は1500円、前編・後編のみで880円となっており、その価格の安さも驚きです。また“伝説の日”というコンサートタイトルと、生配信という初の試みに何かしらの発表があるのではないかと予想するファンも。チケットを入手できなかったファンや、遠方に住むファンにもうれしく、チケットの転売防止にもつながる今回の施策。社長・滝沢秀明さんの手腕が早速発揮されていますね。
2019年07月30日KAT-TUNの亀梨和也が、27日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、故・ジャニー喜多川さんや滝沢秀明氏への思いを打ち明けた。今年5月に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏の演出のもと、自身のファーストソロシングル「Rain」を歌唱した亀梨。収録スタジオには、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんも駆けつけていたことを明かし、「そのときは、ジャニーさんがまさかこういう形になるとは思ってなかったんですけど。CDデビュー組の現場に来ることは本当に珍しいんですが、来てくれましたね」としみじみ振り返った。また、演出を手掛けた滝沢氏について、「ジャニーズJr.という存在をグッと引き上げてくれた方」だと話した亀梨。滝沢氏とはジャニーズJr.時代から交流があり、「非常にお世話になったなという思いがあって。それこそ、自宅には何回もお泊りさせてもらいました。舞台のときなんかは、住み込みで通わせてもらってた時期もあって。そのときは、タッキーが洗濯もしてくれたり、ご飯もごちそうしてくれたり」というエピソードを披露しつつ、「滝沢くんとこういう形でお仕事ができるのは、有意義な時間だなと思います」と感慨深げ。さらに、ジャニーズの一員として、「僕としては、自分のパフォーマンスはもちろん、後輩のみんなと共有できるものを少しでも多く持ちたい。滝沢くんとの関係も、僕にできることが少しでもあれば」と語った亀梨は、最後に、「いつも言っているのは、ファンの方にどういう風に楽しんでもらえるか。僕らがエンターテインメントを提示するとか、意思を提示するとか。とにかく本当に広い範囲で、ジャニーズのエンターテインメントという部分を応援してくださっている方たちの存在に感謝しております」とリスナーやファンに向けてメッセージを送った。
2019年07月27日7月24日、「FNSうたの夏祭り2019」(19時~22時28分)が放送されました。ジャニーズからは、KinKi Kids、Hey! Say! JUMP、嵐、Kis-My-Ft2、ジャニーズWEST、SixTONESが出演し、会場を盛り上げました。嵐は、デビュー当時の映像をバックに、デビュー曲「A·RA·SHI」と「果てない空」の2曲を披露。美しい生歌に感動するファンも。また話題になったのが、ジャニーズJr.ながら唯一出演していていたSixTONES。滝沢秀明さんがMVをプロデュースした「JAPONICA STYLE」を披露し、デビュー前とは思えない貫禄を見せつけました。また、メンバーの京本大我さんは「ディズニースペシャル企画」で昆夏美さんと「ライオンキング」の「愛を感じて」をデュエット。美しすぎる生歌には絶賛の声が相次ぎ、「SixTONES」と「京本大我」がダブルでトレンド入りを果たしました。さらに、スペシャル企画では、Hey!Say! JUMPもディズニーの仲間とコラボレーションし「小さな世界」を披露。ミュージカルのようなステージは大盛り上がりでした。毎年恒例でジャニーズが総出演する音楽特番としては、今年はまだ「MUSIC STATION ウルトラFES」(テレビ朝日)が残っています。詳細の発表が楽しみですね。
2019年07月25日