〜東京・神田に初のバリアフリー・ライヴスペース〜店舗ロゴイメージ3.11をきっかけに音楽イベント業を続けてきた「にじのほし株式会社(本社:東京都世田谷区、代表取締役 かとうみほ)」は、寺尾紗穂、灰野敬二などアーティストとのコラボ商品が購入できる『POLARIS』グッズ販売をクラウドファンディングサイト「Motion Gallery」にて9月13日(火)に開始しました。「POLARIS」開店予定ビル「Motion Gallery」クラウドファンディングサイト ◆背景にじのほしは3.11をきっかけではじめた企画が今年で10年になりました。2022年11月、東京 神田に「POLARIS」=北極星というライヴスペースを開業いたします。11月13日グランドオープン。都営新宿線小川町から徒歩1分、二面ガラス張りのビル1階で10月1日施工開始ですが、スケルトンからの工事にあたり資金がどうしても足りません。◆特徴・「POLARIS」はバリアフリーのライヴスペースで多目的トイレも完備。障がい者割引、外国人割引も用意し、どんな立場の人も音楽を楽しめる場所を提供いたします。・キャパシティは70人。天井が高く開放的な空間です。・夜はライブを中心にバーとしても気軽に立ち寄れるような外観・サラリーマンの多い昼の時間帯は、薬膳や精進料理をルーツにしたスタッフによる江戸料理をヒントに神田ならではの心に身体にも美味しい粋な和洋折衷ランチメニューをご用意。◆代表かとうより私自身が障がい者ヘルパーを経験したどり着いた理想の未来は、どんな立場の人も居られる場所を作ること。配信やyoutubeなどの音源だけでは味わえない領域がライヴにはいっぱいあります。その場所でしか感じ得ない周波、波動、匂いや振動を体感して、音楽好きな人と人があって、出会って、コミュニケイトしていく。大きい会場での一体感も素晴らしいけれど、通うほどに落ち着くような、飲みたくなるようなバーとしても程よいスペース。「POLARIS」は、様々な音楽で旅をする人たちの目印になります。皆さんと一緒に、未来を楽しみながら育んでいきたいと思います。わたしは今までひとりでしたが、これからは仲間と連携し、生涯かけてイベントを続けていくことが人生の目的です。音楽に守られてきた恩返しとして、これからも音楽に人生を捧げていきます◆リターンについて4000円:POLARISサコッシュ+ドリンクバッジ6000円:POLARISオリジナルTシャツ10000円:寺尾紗穂 × POLARIS 眠る猫Tシャツ10000円:灰野敬二画 × POLARIS 限定Tシャツ◆プロジェクト概要プロジェクト名: 神田に<にじのほし>の拠点バリアフリー・ライヴスペース「POLARIS」今秋OPEN!期間: 2022年9月13日(火)20:00~11月30日(水)23:59URL: 『POLARIS』場所 東京都千代田区神田錦町1-14-13 LANDPOOL KANDA TERRACE 1F公式サイト:[ ]{ }◆会社概要商号: にじのほし株式会社代表者: 代表取締役かとう みほ所在地: 〒154-0017東京都世田谷区世田谷区世田谷1−2−10 #201設立: 2022年4月事業内容: 音楽イベント興行資本金: 500万円URL: 【お問い合わせ先】にじのほし株式会社 代表 かとう みほ【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】にじのほし株式会社かとうE-Mail: info@polaristokyo.com ログインするとメディアの方限定で公開されているお問い合わせ先や情報がご覧いただけます添付画像・資料にじのほしの過去の企画フライヤーにじのほし株式会社シンボルマークにじのほし株式会社代表かとうみほ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年09月21日キディル(KIDILL)は、2021-22年秋冬ウィメンズ&メンズコレクションを発表した。パリ・ファッションウィークの公式スケジュールでの発表は、今回が初となる。より強いクリエーションへの欲求今季のタイトル「Desire」=“欲求、欲望”には、世界的に不安定になっている今だからこそより強い服を作りたい、というデザイナーの末安弘明の気持ちが反映されている。ショーには、ミュージシャンの灰野敬二をフィーチャー。50年の間、一貫して精力的にノイズミュージックを生み出してきた灰野敬二の信念にパンクな精神を感じ取り、末安がコラボレーションを提案したという。ジェシー・ドラクスラーのグラフィックまた、過去にナイン・インチ・ネイルズやドーターズ、ゾラ・ジーサスといったアーティストのアートワークなども手掛けてきた、ロサンゼルスを拠点に活動するアーティストのジェシー・ドラクスラーともコラボレーション。ペインティングやコラージュといった手法から生み出される、モノクロームのオリジナルアートワークをキディルのパンクなスタイルに融合させた。ジェシー・ドラクスラーの手掛ける白と黒のハイコントラストなグラフィックは、カットソーのフロントにダイナミックにあしらわれたり、複数のアートワークをコラージュした総柄プリントでジャケットやパンツに落とし込まれたり。目玉や頭部を描いたパッチは、パンツやジャケット、コートにスタンプのように並べて繰り返しあしらわれた。抽象的ながらも強いインパクトを残すグラフィックの数々は、反復されることでより一層抽象性を増し、どこか狂気じみた印象を放っている。端正なテーラードジャケットファスナーを配し切り込みを入れた変形ケープや、細かく生地を繋ぎ合わせたパッチワークのコートなど、粗さやダメージ感のあるアイテムが登場する一方で、目を引いたのは端正なテーラードジャケットやロングジャケット。オーセンティックな仕立ては、布地に配したグラフィックの強さを際立たせたり、コーディネートしたアイテムのアナーキーさを相対的に強調したりする機能を果たしている。例えば、落ち着いた色味のブルーのロングジャケットには、ヴィヴィッドなフューシャピンクのペイントやパッチをあしらったセットアップをスタイリング。対照的なイメージのアイテムを組み合わせることによって、静けさと激しさを持ちあわせたノイズミュージックのような、静と動の対比を描き出した。エドウインやディッキーズなどコラボレーションも2020年から継続してタッグを組んできたエドウイン(EDWIN)とのコラボレーションは、今季も登場。ペイントとグラフィックを大胆にあしらった、パッチワークデニムジャケットやシャツ、デニムパンツが披露された。また、ディッキーズ(Dickies)やrurumu:(るるむう)、ヒュースト(hyusto)、カシラ(CA4LA)とのコラボレーションアイテムも展開。エッジの効いたアクセサリーは、マルコムゲール(Malcolm Guerre)とのコラボレーションによるものだ。
2021年01月23日無印良品 有楽町内のATELIER MUJIでは、2018年1月26日から4月15日まで「ギフト デザインの贈りもの展 -永井敬二コレクション-」を開催。福岡在住のインテリアデザイナー、永井敬二が50年にわたり自分自身の目と手と足で世界中から集めた、暮らしを豊かにする膨大なプロダクトデザイン・コレクションの中からギフトをテーマにセレクト。また、自宅に溢れんばかりに集積され、4つの倉庫に大量に収納されたコレクションの一部を紹介する。彼のコレクションのジャンルは、家具、生活雑貨、電化製品、福祉用品、書籍など多岐に渡る。ものとして美しく、道具として優れていることはもちろん、デザインとは人間や暮らしにとって何か、という根本的な問いに答えをもたらす物語が、ひとつひとつのプロダクトにこめられている。ものを通じて世界中のデザイナーや多くのひとたちとつながり、そして相手を想いギフトを贈り合う彼が築いた特別な空間と時間を、ほんの少しだけ切り取った。1月26日には13時半から15時まで、半世紀に渡る膨大で貴重なコレクションについて、永井敬二とそのアーカイブ化に取り組むデザインジャーナリストの田代かおるが登壇するオープニングトークを東京・京橋のAGC Studioにて行う。参加費は無料、ATELIER MUJIの公式サイト()より予約受付。また、本展会期中にはレクチャーシリーズも開催予定。生活美学の専門店という視点から始まった無印良品が贈る、訪れる人へのギフトになるような展覧会。ものともの、ものと人、人と人をつなぐデザインのチカラを感じてみては。【展覧会情報】ギフト デザインの贈りもの展 -永井敬二コレクション-会期:2018年1月26日~4月15日会場:ATELIER MUJI住所:東京都千代田区丸の内3-8-3 インフォス有楽町 無印良品 有楽町2F時間:10:00〜21:00入場無料、会期中無休
2017年12月21日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)、2016年秋冬コレクションのシーズンビジュアルが公開された。今回は日本人ミュージシャン・灰野敬二がフィーチャーされている。1970年代から音楽創作を続ける彼の独創的なスタイルは、“間”という日本特有の音の概念をはじめとした、幅広い音楽に影響を与えてきた。また彼は、2016年2月にニューヨークで開催された同ブランドのランウェイショーにも楽曲を提供。音色と音色の間に存在する取り憑かれた一瞬を追究した、ムーディーなチャイム音のサウンドトラックが特徴的であった。ビジュアルでは、大きめのフードがついたオーバーサイズのスウェットに、ランウェイでも注目を集めた厚底ブーツを合わせている。撮影はデビット・シムズにより行われ、ケイティ・グランドがスタイリングを手がけた。【問い合わせ先】マーク ジェイコブス カスタマーセンターTEL:03-4335-1711
2016年06月30日マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)がミュージシャンの灰野敬二を起用した2016秋冬コレクションの広告キャンペーンを公開した。灰野敬二は、謎めいた独自の世界観をもつシンガーソングライター。1970年代から音楽創作を続ける独創的なスタイルは、“間”という日本特有の音の概念をはじめとした幅広い音楽に影響を与えている。今年2月にニューヨークで開催されたランウェイショーにて革新的な楽曲を提供した後、マーク・ジェイコブス自身が選りすぐり集めた個性溢れるキャストの一員として参加することが決定した。音色と音色の間に存在する取り憑かれた一瞬を追究したムーディーなチャイム音のサウンドトラックは、静まり返った真っ白な円形セットに響かせ奏でられた。広告キャンペーンは、デビット・シムズにより3月にニューヨークで撮影されたもので、スタイリングはケイティ・グランドが手掛けている。なお、同イメージは、キャンペーンに起用された全画像と同様に、マーク・ジェイコブス自身のInstagram(@themarcjacobs)にて初公開されている。Instagramの投稿によると、「2016秋冬コレクションのショーを開催する一週間前、友達から紹介され出会った敬二の音楽は、暗示にかかったかのようにシンプル、奇妙、そして不思議なほどしっくり感じた。秩序立ったベルとシンバルの音色が残す影と余韻にとり憑かれてしまった」とコメントしている。
2016年06月28日