スターバックスが展開するスターバックス リザーブ® バーにて、新商品の「ジンジャーエール クラウド」を4月10日より販売する。「ジンジャー エール クラウド」(800円)「ジンジャー エール クラウド」(800円)は、東京・中目黒にオープンした、スターバックス リザーブ® ロースタリー 東京にて提供され人気商品となっている「エメラルドシティ ミュール」からインスパイアされ誕生した爽やかな味わいのドリンク。ジンジャー エールをベースに、シェイクしたバーモント シナモン シロップと、コールド ブリュー コーヒーを注いでおり、口の中に広がる爽快感とリフレッシュ感が、これからの季節にぴったりな一品となっている。スターバックス リザーブ® バー14店舗(スターバックス コーヒー 池尻2丁目店、スターバックス コーヒー 玉川3丁目店、スターバッ クス コーヒー 奥沢2丁目店、スターバックス コーヒー 代沢5丁目店、スターバックス コー ヒー 駒沢1丁目店、スターバックス コーヒー 新石川2丁目店、スターバックス コーヒー 初台1丁目店、スターバックス コーヒー 中山手通2丁目店、スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン店、スターバックス コーヒー 東京ミッドタウン日比谷店、スターバックス コー ヒー 銀座蔦屋書店、スターバックス コーヒー シャポー船橋南館店、スターバックス コー ヒーLUCUA osaka 地下2階店、スターバックス コーヒー なんばスカイオ 3階店)にて販売され、なくなり次第終了となっている。
2019年04月09日「シタマチ.ラーメンフェスティバル」が、東京・御徒町南口駅前広場にて初開催。期間は、2019年2月28日(木)から3月18日(月)まで。「シタマチ.ラーメンフェスティバル」は、札幌をはじめ、京都、大阪など全国各地のラーメン人気店が集結するフードイベント。3週間に渡って開催される本イベントには、各週6店舗ずつ週替わりで出店。総勢18店舗が参加する。注目は、第一週目に参加する札幌「吉山商店」の「焙煎ごまみそラーメン」。味噌を焙煎することによって、香ばしさ、コク、キレのある風味豊かな一杯に仕上げている。また静岡「麺や厨」は、2週目に参加。ブランド地鶏を使用した“究極の鶏白湯”が魅力の「鶏白湯ラーメン」には、高級食材の黒トリュフを添えて提供する。他にも特製ダレに付け込んで炙った豚バラ肉を主役にした、山梨の「まぐちゃんラーメン」や、東京「ど・みそ」の「濃厚とんこつラーメン」など、王道ラーメンから個性派までバリエーション豊かなラインナップが勢ぞろい。普段はなかなか味わえない全国ご当地ラーメンを、是非堪能してみはいかがだろう。【詳細】シタマチ.ラーメンフェスティバル期間:2019年2月28日(木)~3月18日(月)場所:御徒町南口駅前広場住所:東京都台東区上野3丁目26■第1部:2月28日(木)~3月4日(月)〈吉山商店・札幌〉焙煎ごまみそラーメン/〈らあめん寸八・長野〉鶏豚醤油らあめん/〈セアブラノ神・京都〉背脂醤油/〈麺匠 うえ田・静岡〉塩ラーメン/〈麺や 齋とう・大阪〉濃厚鶏ラーメン/〈じゃぐら・東京〉濃厚豚骨味噌■第2部:3月7日(木)~11日(月)〈味噌専門店 みその・札幌〉札幌味噌ラーメン/〈麺匠 佐蔵・長野〉安養寺味噌/〈麺バル プライド・富山〉富山ブラック/〈麺や厨・静岡〉鶏白湯ラーメン/〈そめいよしの・東京〉淡麗鴨そば/〈百麺(ばいめん(・東京〉極上濃厚豚骨醤油ラーメン■第3部:3月14日(木)~18日(月)〈麺匠 茜ノ舞・東京(北海道系〉札幌えび味噌ラーメン/〈頑固麺飯魂 気むずかし家・長野〉信州鶏白湯ラーメン/〈まぐちゃんラーメン・山梨〉甲州大豆醤油ラーメン/〈池めん・静岡〉濃厚豚骨ラーメン/〈ど・みそ・東京〉味噌ラーメン/〈我武者羅(がむしゃら)・東京〉生姜醤油らーめん※ラーメンはいずれも1杯850円(税込)(トッピングは各店舗にて現金精算)※チケット制
2019年03月02日スターバックス(Starbucks)は、「TOKYO ロースト ムース フォーム ラテ」を2019年2月28日(木)より発売する。2月28日(木)、ついにオープンする日本初上陸の「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」。新登場の「TOKYO ロースト ムース フォーム ラテ」は、そんな「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」とのつながりを感じる1杯。同店で販売される、「アイス マキアート コン クレマ」というビバレッジからインスピレーションを得ており、無脂肪乳だけでつくったふわふわのムースフォームの中には、ロースタリー 東京で焙煎した「TOKYO ロースト」を細かく砕いたものと、粗目のシュガーを忍ばせた。カリっとした食感が楽しめる、いつもとは一味違うコーヒー ムースフォームだ。「TOKYO ロースト」は、なめらかで深みのあるスマトラ産コーヒーにラテンアメリカ産コーヒーをブレンドしたまろやかな味わい。そのアクセントとして、トッピングには、コーヒーチェリーの果肉などを使用したカスカラシュガーをあしらった。中目黒になかなか訪れられないという人でも、近くのスターバックスで、「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」ならではの“至極のエスプレッソ ビバレッジ”を味わうことができる。なお、同日よりスターバックス リザーブ ロースタリー 東京および全国14店舗のスターバックス リザーブ バーでは、「スターバックス リザーブ ロースタリー」のシグニチャービバレッジである「アイスマキアート コン クレマ」を販売。ほんのり香るシナモンと濃厚なフォームが印象的な1杯は、途中で下の層のミルクとコーヒーを混ぜ合わせると、まろやかな味の変化を楽しむことが出来る。【詳細】TOKYO ロースト ムース フォーム ラテ Tall 490円+税販売期間:2019年2月28日(木)~2019年4月10日(水)取扱店舗:全国のスターバックス店舗(一部店舗を除く)※なくなり次第終了■そのほか新メニュー・アイスマキアート コン クレマ シングルオリジン 850円+税販売店舗:スターバックス リザーブ ロースタリー 東京および全国14店舗のスターバックス リザーブ バー・スコーン3種アメリカンスコーン クランチーチョコレート 270円+税アメリカンスコーン メルティーチョコナッツ 270円+税アメリカンスコーン ダブルチョコ&オレンジ 270円+税販売期間:2019年2月28日(木)~6月18日(火)※なくなり次第終了取扱店舗:地域限定
2019年03月02日ますます広がりを見せる、カカオ豆を仕入れて焙煎するところからチョコレートを作るBean to Bar。ショコラコーディネーター・市川歩美さんがオススメする、2019シーズンにチェックしておきたいタブレットとは?PIERRE MARCOLINI(ピエール マルコリーニ)「タブレット インディア」インド産カカオとキャラメルのコラボ。薄く、口どけよく進化したベルギー王室御用達ブランドによる新作タブレットは、オリジナリティが目を引く。選んだのは、インドのタミル・ナードゥ産のコクのあるカカオ豆。背面には、キラキラ光るキャラメルがまぶされ、甘味と食感のアクセントになっている。1/19~販売。¥2,400(ピエール・マルコリーニ銀座本店 TEL:03・5537・0015)Conche(コンチェ)「桜えび醤油チョコレート」静岡発、驚きの地産地消チョコ。地産地消化が進むB to Bの流れを象徴する一枚。静岡唯一の専門店が作るのは、地元・由比産の無着色、無添加の素干し桜えびをちらしたガーナ産カカオのミルクチョコ。その粉末と一緒に、地元で創業150余年を誇る老舗の再仕込み醤油も練り込まれた高難度コラボは、独特の甘じょっぱさと余韻が新鮮。¥580(コンチェ TEL:054・374・8551)Iwami Craft Chocolate(イワミ クラフト チョコレート)「タブレット コスタリカ 76%」新ブランドの、ミルクと合わせたい一枚。島根県の自然放牧酪農による乳製品メーカーから、昨秋誕生した新ブランド。ミルクと一緒に楽しんでほしいという、カカオ豆を石臼で挽いて作る産地別タブレットは、油脂分が多めに仕上げられ、とてもなめらか。形も割りやすいように工夫が施されていて、初心者にもおすすめの一枚。¥600(シックス・プロデュース TEL:0855・95・0118)明治 ザ・チョコレート「清らかに香る ジャスミンティー」中世ヨーロッパの味わいを再現。カカオ豆の栽培から携わるFARM to BARチョコレートながら、コンビニで手に入る手軽さが人気を集めるブランドの最新作。花のような香りを持つペルー産カカオを中心に、ジャスミンの花で香りをつけた茶葉を練り込んだ、中世ヨーロッパ伝統の組み合わせを再現したタブレット。¥230~240(明治お客様相談センター TEL:0120・041・082)CHOCOLATIER PALET D’OR(ショコラティエ パレ ド オール)「レッセンス デュ カカオ ショコラブランクリスタル」ついに登場した自家製ホワイトチョコ。豆から手がけるショコラティエ、三枝俊介氏のブランドから、B to Bでも滅多に出合えない希少品。豆からほんのわずかしか採れないカカオバターのみを特殊な機械で抽出。生クリームなどを加えて作った、カカオが香る自家製ホワイトチョコレート。東京店、大阪店限定販売。¥1,600(ショコラティエ パレ ド オール東京店 TEL:03・5293・8877)市川歩美さんショコラコーディネーター。2003年にブログを開設。現在は、国内外の名店、新店から、カカオ農家の実情まで、365日、さまざまなメディアで、チョコレートにまつわる情報を発信している。※『anan』2019年1月23日号より。写真・清水奈緒吉村規子スタイリスト・大谷優依取材、文・齋藤優子(by anan編集部)
2019年01月19日伝統工芸が息づく街、京都で発見。カカオ豆を仕入れ、焙煎するところからチョコレートを作るBean to Barブランドの新たな挑戦とは?「Bean to Bar(以下B to B)はコーヒーショップに置かれたことから広がりました。コーヒー消費量が日本一といわれ、専門店が多い京都で盛んなのもうなずけます」(ショコラコーディネーター・市川歩美さん)。古都を代表する『Dari K』も、2011年にいち早く創業した。そこから昨秋誕生したブランド『The Obroma 990』は、「カカオ豆をその場で挽いて作るチョコレートドリンクやタルトがあって、画期的な試みだと思います」。東山にできた『ダンデライオン・チョコレート』も、ここだけのデザートと最新カクテルのペアリングを提案するなど、東京に勝るとも劣らない新たな動きが目を引く。「豆から作るチョコレートは、クラフト的な側面がありますから、伝統工芸が息づくこの地に合っているのかもしれません」DANDELION CHOCOLATE(ダンデライオン・チョコレート 京都東山一念坂店)SF発の最新デザートを、坪庭のあるカカオバーで。北米サンフランシスコ発のブランドが、築100年を超す古民家を改装して京都に構えた店は、ブランド初となるカカオバーが話題だ。B to Bチョコを使ったデザートを、それに合わせた最新のカクテルとともに、坪庭を眺めながら楽しめる。SF本店のシェフパティシエが考案する皿は、ドミニカ産のチョコレートを、京都の冬の風物詩の白味噌や、バナナと合わせるなどユニーク。京の老舗和菓子舗・亀屋良長とコラボした干菓子も、職人の街らしい。京都府京都市東山区桝屋町363‐6TEL:075・531・529210:00~19:00(18:30LO)不定休京都限定メニューから、カカオニブの粒をバタークリームに、パウダーを生地に混ぜ込んだ、ニブブッセ¥450と、舞妓をイメージしたという、マイコホットチョコレート¥550。ハチミツの甘さと生姜の風味が同居する、インド産チョコレートを使ったドリンク。2階のカフェ。カウンター席の眼下は坪庭。マヤ・マウンテン、ベリーズ70%¥1,200。和三盆糖にタンザニア産カカオで風味をつけた亀屋良長製の干菓子、SO‐SU‐U CACAO 和三盆¥850は予想以上のおいしさ。The Obroma 990(ジ・オブローマ990 京都店)豆から作ったドリンクが楽しめるカカオスタンド。安価で取引されていたインドネシアのカカオ豆の価値を高めたいと立ち上げた専門店の新ブランド。焙煎して砕いた豆を1~2分でペースト状のカカオマスにする機械を開発。なんと、豆から作ったホットチョコやタルトが楽しめる、世界でも珍しいカカオスタンドだ。豆はもちろん、インドネシア産。コンビニのコーヒーのように気軽に飲んでもらい、広めたいと開発したそうだが、香りの高さは衝撃的。京都府京都市下京区東塩小路釜殿町JR 京都駅西口2階「京銘菓・名菜処 亰」内TEL:075・494・0525(代)8:30~21:00無休豆から作った濃厚な、カカオプレッソ¥300。インドネシア産チョコで作った、焼きたてガトーショコラ¥250は持ち帰りも。スプーンで食べる、出来立て生チョコタルト¥350。(各税込み)市川歩美さんショコラコーディネーター。2003年にブログを開設。現在は、国内外の名店、新店から、カカオ農家の実情まで、365日、さまざまなメディアで、チョコレートにまつわる情報を発信している。※『anan』2019年1月23日号より。写真・清水奈緒吉村規子スタイリスト・大谷優依取材、文・齋藤優子(by anan編集部)
2019年01月18日カカオ豆を仕入れ、焙煎するところからチョコレートを作るBean to Bar。2000年代にアメリカから広がったこの動きは、2019年の日本でますます進化中。チョコレートの専門家、市川歩美さんによるB to B最新案内、東京編です。「Bean to Bar(以下B to B)を手がける店やブランドは、いまや日本全国で100を超えるまでになりました」と、ショコラコーディネーターの市川歩美さん。「カカオ豆からチョコレートを作る機械が小型化。手に入りやすくなったことも後押ししています」。市場が活況を呈する中、日本では独自の進化が!「産地や農園の違いなどによるカカオ豆の個性を表現するのがB to Bですから、世界的な主流はタブレット。ところが日本では、いかにおいしいお菓子に変化させるかという動きが目立ちます」。特に、ここ数年進化が目覚ましいのが、東京の『ミニマル』。おいしいショコラや菓子のために、産地に出向き、豆の選定から手がける『ル・ショコラ・アラン・デュカス』の上陸も象徴的だ。LE CHOCOLAT ALAIN DUCASSE MANUFACTURE A TOKYO(ル・ショコラ・アラン・デュカス 東京工房)アトリエを眺めながら、豆からこだわったデザートを。フランス料理の巨匠アラン・デュカス氏が、若き修業時代の夢を叶えたショコラトリーの日本1号店。パリの工房で、昔ながらの機械で作られる27種類の製菓用チョコレート。それらを、シェフの信頼厚いジュリアン・キンツラー氏が日本で、タブレット、ボンボンショコラからデザートまで形にする。なかでも、工房をのぞむサロンのデザートは、合わせる素材は最小限に、食感や温度の違いで豆の個性を際立たせた、ここだけのお楽しみ。東京都中央区日本橋本町1‐1‐1TEL:03・3516・351111:00~20:00(19:30LO)不定休オリジナルブレンドのチョコレートで作るムース・オ・ショコラ¥1,600。写真右から、フォンダン・ショコラ・カフェ¥3,300。タブレット、オリジン オ・レ45%¥1,400と、オリジン ノワール75%¥1,650。フランスの建築家集団シグーによる、クラフトマンシップを感じさせる内装。Minimal(ミニマル富ヶ谷本店)B to Bをけん引する店が挑む、カカオと“お菓子らしさ”の融合。産地での活動から、マリアージュなどのイベントまで。日本のB to Bシーンの先頭を走ってきたブランドが、いま取り組んでいるのが、カカオらしさとお菓子らしさの融合。これまでは粗挽きにした豆と砂糖だけで作るタブレットで豆の個性的な香りを表現してきたが、それを、馴染みのお菓子でできないか、という挑戦だ。ベイクドチョコレートに始まったカカオ菓子!?は、アイスに生チョコ、イートインのパフェまで、ぐんぐん広がっている。東京都渋谷区富ヶ谷2‐1‐9TEL:03・6322・999811:30~19:00不定休コロンビア・トゥマコ産のチョコレートを使った生チョコ9粒¥2,500。タブレットは7種¥1,200~。フルーティなカカオ豆とコーヒー豆をぶつけた11層、季節替わりのチョコレートパフェ¥1,350。市川歩美さんショコラコーディネーター。2003年にブログを開設。現在は、国内外の名店、新店から、カカオ農家の実情まで、365日、さまざまなメディアで、チョコレートにまつわる情報を発信している。※『anan』2019年1月23日号より。写真・清水奈緒吉村規子スタイリスト・大谷優依取材、文・齋藤優子(by anan編集部)
2019年01月17日大阪・天王寺「天王寺公園エントランスエリア“てんしば”」にある「SPOONBILL(スプーンビル) 天王寺」。カフェを併設した、ボタニカルライフを提案するお店で癒やしのひとときはいがですか。女性に人気を誇る「SPOONBILL 天王寺」の魅力をご紹介します。カフェ併設の癒やし空間「SPOONBILL 天王寺」「SPOONBILL 天王寺」は、色とりどりのお花や観葉植物をはじめインテリア雑貨やアパレル用品など、豊富なアイテムを取り揃えたライフスタイルショップ。併設された「SPOONS CAFE(スプーンズカフェ)」では、産地や焙煎にこだわったコーヒーやスイーツなどが楽しめます。注文したメニューは植物に囲まれた店内や、開放的なテラス席でいただくのはもちろん、テイクアウトもOK。芝生広場でゆったりくつろぎながらおいしいコーヒーはいかがですか。木の温もりが感じられるおしゃれな店内アメリカ西海岸をイメージしたおしゃれな店内は、随所に植物が配された、緑あふれるナチュラルな雰囲気。天井が高く広々とした空間には、木の温もりが感じられるテーブルや椅子が並びます。植物や雑貨を眺めながらのカフェタイムに、癒やされること間違いなし。テラス席はペット同伴OKなので、愛犬と一緒にくつろげますよ。「SPOONS CAFE」おすすめメニューアマトリチャーナランチセット(1,080円)で人気のパスタ「アマトリチャーナ」。トマトのほどよい酸味と、パンチェッタの旨みが合わさった絶妙な味わいがたまりません。セットにサラダとバゲットが付くので、満足感もたっぷり。ショーケースの中から選べる多彩なケーキ「SPOONS CAFE」のショーケースには、タルトケーキやモンブランなど、多彩なケーキが並んでいます。内容は日によって異なるので、訪れてからのお楽しみ。お店自慢のコーヒーと一緒にいただいてみてはいかがでしょうか。クレバードリップコーヒー産地や焙煎にこだわり、丁寧にドリップされたコーヒー(各種 450円)は「SPOONS CAFE」の一押しメニュー。「ブレンド」や「シングルオリジン」、「アメリカーノ」などお好みの飲み方が選べます。大きめのカップで提供してくれるのでコーヒー好きにはたまりません。フラワーアイスボールスカッシュエディブルフラワーが入った氷を浮かべた「フラワーアイスボールスカッシュ(500円)」はおしゃれ女子に大人気。SNS映え必至の華やかなドリンクは、インスタグラムにも多数投稿されています。緑あふれるナチュラルな空間で癒やしのひとときをナチュラルな雰囲気が魅力の「SPOONBILL 天王寺」。夜はビールなどのお酒と共に音楽が楽しめ、バーとしての利用もおすすめです。緑あふれる空間で、癒やしのひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:SPOONBILL 天王寺住所:大阪府大阪市天王寺区茶臼山町5-55 てんしばエントランスエリア電話番号:06-6796-9186
2018年12月13日コーヒーの焙煎やパンの製造が見られるオープンキッチン閑静な住宅街の路地沿いにある「Bread&Coffee IKEDAYAMA(ブレッドアンドコーヒーイケダヤマ)」は、街並みに溶け込むようなエントランスが印象的。ガラス張りの大きな窓から店内を覗くことができ、入りやすい雰囲気です。店内はコーヒーとパンの香ばしい香りに満ちあふれています。足を踏み入れると目に飛び込んでくるのは、パンの製造や豆の焙煎過程が見られる開放的なオープンキッチン。奥には広々としたイートインスペースもあり、ゆっくりとパンとコーヒーを楽しめます。近隣には大きな病院や会社も立ち並び、ファミリーからOLなど幅広い層のお客さんが訪れています。「自家製」と「癒しの空間」にこだわった店づくり近隣のお客や地域に密着した店づくりを目指したいと考え、人通りの多いターミナル立地ではなく、住宅街にお店をオープンさせました。また「自家製にこだわりたい」ということと、「ほっこり癒されるようなお店にしたい」という想いを込めて、お店の看板には店名とともに「家」のイラストが描かれています。店内のデザインもスタイリッシュながら、肩ひじ張らずくつろげる空間となっており、子連れのファミリー層も訪れやすい雰囲気です。サクサクのクロワッサン&もちもちの食パンが人気仕込みからすべてを行うオールスクラッチ製法で製造されている、多彩なパンメニューの中でも人気の「クロワッサン」(200円)は、北海道産のバターをたっぷり使用しています。バターの香り高い豊かなコクと、ふんわり感がありながらもパリパリとした食感がこだわりです。王道の「食パン」(1斤450円/ハーフサイズ300円)は、お米のように嚙むほどに豊かな風味と甘さが広がります。北海道産小麦「ゆめちから」とカナダ産の小麦粉を使用し、低温でじっくり焼き上げます。水分量90%としっとりめの仕上がりで、みずみずしさともちもちした食感、口どけがいいのも特徴です。アツアツのパンと相性最高の本格自家焙煎コーヒー「Bread&Coffee IKEDAYAMA」自慢のコーヒーは全て、厳選したこだわりの豆を店内の焙煎機で焙煎し、一つひとつの注文ごとに、その場でていねいにハンドドリップして提供します。その中の一つ「ハンドドリップのコーヒー(ハチドリ)」(400円)は、明るく透明感のある酸味と、オレンジのようなフルーティーな甘味が特徴的な味わい。アツアツの焼きたてのパンとの相性も良く、ホッと癒されるようなぜいたくなひと時を楽しむことができます。コーヒー好きにもパン好きにも愛されるおいしさを提供「Bread&Coffee IKEDAYAMA」では、コーヒーもパンも素材にこだわった自家製を提供していることが魅力のひとつ。自家焙煎コーヒーや自家製パンそれぞれの専門店は多いものの、両方にこだわって提供しているお店はめずらしく、そのこだわり抜いた味はコーヒー好きやパン好きの人もうなるほど。どちらもテイクアウトが可能ですが、甘いパンの匂いとコーヒーの香ばしい香りに包まれた店内で、製造過程をのんびり眺めながらひと時をすごすのもおすすめです。JR・都営浅草線・東急池上線「五反田駅」の東口を出て5分ほど歩き、桜田通りを1本左に入った路地にお店があります。できたての自家製パンと自家焙煎コーヒーとのマリアージュを楽しんでみませんか。スポット情報スポット名:Bread&Coffee IKEDAYAMA住所:東京都品川区東五反田5-10-18電話番号:03-5488-8046
2018年12月12日シリアルスイーツ専門店「シュガーバターの木」は、冬限定スイーツ「シュガーバターの木 ショコラがけサンド 炭火ショコラ」を、全国「シュガーバターの木」各店にて2018年12月1日(土)に販売する。「シュガーバターの木 ショコラがけサンド 炭火ショコラ」は、シュガーバターの香るサクサク食感のクリームサンドを、炭火ショコラで丸ごと包み込んだスイーツ。カカオ豆を炭火焙煎し、独自の香りとコクを追求した炭火ショコラの濃厚な味わいを、生地の間に挟んだミルククリームが引き立てる。5個入、8個入、12個入のパッケージを展開する他、2019年1月17日(木)からは、3個入のバレンタイン限定パッケージも登場する。【詳細】シュガーバターの木 ショコラがけサンド 炭火ショコラ販売期間:2018年12月1日(土)~2019年2月中旬販売店舗:シュガーバターの木(首都圏各店・JR名古屋タカシマヤ店・阪急うめだ店・博多阪急店)、銀のぶどう(大丸東京店・京王新宿店・西武池袋店・伊勢丹府中店・ラゾーナ川崎店)※店舗により取扱のない商品あり。※その他一部姉妹店で販売する場合あり。価格:5個入 648円、8個入 1,080円、12個入 1,620円■シュガーバターの木 ショコラがけサンド 炭火ショコラ バレンタイン限定パッケージ販売期間:2019年1月17日(木)~2月14日(木)頃販売店舗:シュガーバターの木(東京駅店 エキュート京葉ストリート・海老名サービスエリア(下り)店・そごう横浜店・ジェイアール名古屋タカシマヤ店・阪急うめだ店・博多阪急店)、銀のぶどう(大丸東京店・京王新宿店・西武池袋店・伊勢丹府中店・ラゾーナ川崎店)※店舗により取扱のない商品あり。※その他一部姉妹店で販売する場合あり。価格:3個入 507円※価格は全て税込。
2018年12月01日お寺の雰囲気に上手く溶け込んだモダンなカフェ京都・東山区にあるカフェ、「スロージェットコーヒー 高台寺」。日本でも珍しい、境内にあるカフェです。周囲の景観を壊さないよう、瓦屋根などを使用した日本家屋風の外観。一枚板で作られた看板からも、お寺の風情を大切にしていることが分かります。一方店内は、白と木目調を基調としたカフェらしい雰囲気。広々とした空間には、テーブル席や掘りごたつ席、カウンターにテラス席などさまざまな座席が用意されています。その日の気分に合わせて座ってみましょう。東京発の自家焙煎カフェが京都に出店した理由「スロージェットコーヒー」は、自家焙煎コーヒーのお店として2014年に東京の足立区で誕生。2店舗目は2015年に京都市の選定を受け京都市動物園内にオープンしています。これに続き、3店舗目としてここ高台寺に誕生しました。歴史的に重要な建築物が多い京都では、景観を守るため建物をつくる際の条例が厳しいことで有名。そんな京都で、しかもお寺の中に誕生したカフェに注目です。京都を感じる和スイーツで心も体も癒されるスイーツの中でも特におすすめなのが、「丹波黒豆&玉露抹茶のバターケーキ」です。高級玉露を使った生地は、ふんわりしっとりの食感。香り高い抹茶の風味が口いっぱいに広がり、後から黒豆の優しい甘みがじんわりやってきます。パフェやサンデーなど、甘いもの好きの方にはうれしい冷たいデザートも充実。地元農家が作った京野菜を取り入れた軽食など、小腹を満たすのに嬉しいメニューも揃っています。焙煎から淹れ方にまでこだわり抜くオリジナルコーヒーこちらで提供するコーヒーは、生豆から焙煎する本格派。スローとは、生のコーヒー豆を一から焙煎し1杯ずつ淹れるドリップコーヒーのこと。ジェットは、フランスに会社があるエスプレッソマシーンを使って高速抽出したエスプレッソのことを表しています。このことから、少しの妥協も許さない究極の1杯であることが伺えます。丁寧にドリップされたブレンドコーヒーは、深い味わいながらも飲みやすい味。華やかな香りのエスプレッソもおすすめです。日本人でもテンションが上がる! 京都の景色を一望高台をのぼったところにある高台寺。到着する頃にはじんわり汗をかいているかもしれませんが、京都市内や京都タワーが一望できるロケーションに疲れもどこかへ吹き飛んでしまうはずです。広い空に吹き抜ける風が、なんとも心地よく感じられます。特に晴れ渡った日の眺めは最高。天気がよい日を狙って訪れたくなる場所です。最寄りの駅は、京阪本線「祇園四条駅」。ここから市バス207に乗車し、「東山安井」で下車して5分ほど歩いたところの高台寺内にあります。周辺は法観寺やねねの道など、京都らしい風景が楽しめる観光エリア。街歩きの休憩としてぜひお立ち寄りください。スポット情報スポット名:スロージェットコーヒー高台寺住所:京都府京都市東山区高台寺下河原町526 高台寺境内電話番号:075-533-7480
2018年11月05日ロースターカフェ「リトル ダーリン コーヒーロースターズ(Little Darling Coffee Roasters)」が、2018年10月6日(土)に同日オープンとなる施設「シェアグリーンミナミアオヤマ(SHARE GREEN MINAMI AOYAMA)」にオープンする。都心のコーヒーロースターカフェ「リトル ダーリン コーヒーロースターズ」「リトル ダーリン コーヒーロースターズ」は、“アーバンパークコーヒーロースター”をコンセプトにオープンする、緑の広場を臨みながらホッと一息できる都心のコーヒーロースターカフェ。南青山一丁目に位置するインダストリアルなイメージの倉庫跡地をリノベーションし、POPアートやグラフィックなどを施したクリエイティビティに溢れる空間だ。焙煎から抽出までこだわったスペシャリティコーヒー店内では、焙煎から抽出までこだわった新鮮なスペシャリティコーヒーを提供する。まず、コーヒー豆は、“コーヒーフェストラテアート世界選手権2016”で世界第2位に輝いたトップバリスタ・赤川直也が、世界各地の選りすぐりのものを季節に合わせてセレクトし、ドイツの老舗焙煎機「プロバット」を使用して焙煎。常時、焙煎したての豆を5種用意する。そして、抽出方法は、エスプレッソマシーンやアメリカンプレス、ハンドドリップなどから選択。こうして、目の前で注がれる1杯は、豆本来の味を堪能できる「ハンドブリュー(H/I)」をはじめ多種多様な飲み方で味わえる。コーヒーと相性のいいワンハンドメニューが充実また、フードは、ロンドンなどで話題の「BAO」を使用した海老カツバーガーや、エスプレッソを使用したソフトクリームなどコーヒーに合うメニューを揃えた。なお、2017年11月に日本橋にオープンした「ビーバーブレッド」の割田健一が監修したペストリーも提供する。充実のワンハンドメニューは、緑豊かな芝生の上で楽しむのもよさそうだ。店舗詳細リトル ダーリン コーヒーロースターズ(Little Darling Coffee Roasters)オープン日:2018年10月6日(土)住所:東京都港区南青山一丁目12-32 SHARE GREEN MINAMIAOYAMA営業時間:平日8:00-20:00(L.O. 19:30) / 土日祝10:00-19:00 (L.O.18:30)定休日:不定休座席数:16席(イベントスペース66席)電話番号:03-6438-9844 ※10/6より開通■メニュー例BATCH BREW 400円COLD BREW 400円ESPRESSO 400円EXTRA SHOT 200円AMERICANO(I/H) 400円LATTE(I/H) 500円CAPCCINO 500円BEER 700円CORONA 700円France(海老カツ) 600円Japan(牛しぐれ) 500円Greek(ラム肉) 500円China(角煮) 600円
2018年09月08日ストリーマーコーヒーは2018年9月7日(金)、岐阜・飛騨高山に新店舗「蔵元焙煎茶寮 京や八右衛門」をオープンする。“日本発、世界に負けないコーヒーショップ”をテーマにスタートした「ストリーマーコーヒーカンパニー(STREAMER COFFEE COMPANY)」は、全国に17店舗を展開している完全独立型のコーヒーチェーン。スケーターやミュージシャンなど、様々なバックグラウンドを持ちながらも高い技術を誇るバリスタが淹れる、自慢のコーヒーを提供している。今回、日本有数の観光地として知られる飛騨高山にオープンする「蔵元焙煎茶寮 京や八右衛門」は、そんなストリーマーコーヒーが“和”をテーマに挑戦する新業態。既存の店舗とは異なる、白木や畳など和の建築資材を使用し和モダンにアレンジした空間で、コーヒーやスイーツが楽しめる。提供するメニューでも、コーヒーと和の食材の融合に挑戦。コーヒーと相性の良い抹茶を使った「抹茶ラテ」のほか、京都の最高級抹茶を使用したかき氷やあんみつ、ソフトクリームなどの和スイーツが用意されている。古くは桃山時代、同じ岐阜県にある東濃地区で生まれた伝統的工芸品「美濃焼」の器と心地よい空間、こだわりのコーヒーと共に、贅沢なカフェタイムを過ごしてみてはいかがだろう。【店舗情報】「蔵元焙煎茶寮 京や八右衛門」オープン日:2018年9月7日(金)住所:岐阜県高山市花里町5丁目13-13TEL:0577-57-7860営業時間:7:00〜20:00
2018年09月01日おいしい珈琲にとことんこだわったおしゃれなお店コンクリート打ちっぱなしの外観がおしゃれな「珈琲焙煎所 旅の音(たびのね)」は、京都の左京区元田中にある珈琲専門店。さまざまな個性を持った、香り豊かな本格珈琲を堪能できます。珈琲と相性ピッタリなサンドイッチや自家製のタルトなどのフードメニューもあり、一息つくのにもピッタリなお店です。カウンターとテーブルの全17席ほどがあり、珈琲豆の販売も行っています。珈琲の香りをたっぷりじっくり楽しめる珈琲専門店2017年2月に、美術学校だった所を改装してオープンしたお店で、ウッディなインテリアでまとめられた店内は隠れ家のような心落ち着く空間です。そんな店内でいただく珈琲は生産者の思いが珈琲から伝わるよう、1杯1杯丁寧に淹れられています。より香りが楽しめるよう豆のビーカーを手に取ることも出来ます。こだわりの珈琲と一緒に、絶品フードメニューを楽しみましょう。トロピカルな人気メニュー「カフェオレ アイランド」イエローとホワイト、ブラウンのカラフルな見た目が特徴の「カフェオレ アイランド」は、さわやかなマンゴープピューレに、濃厚なミルク、香り豊かな珈琲が重なった3層のカフェオレです。意外にもマンゴーと珈琲の組み合わせは抜群! トロピカルな見た目を楽しむことはもちろん、ほかではなかなか出会えないフルーティーな味わいの珈琲を堪能してみてください。絶品スイーツメニューも豊富にそろっています!珈琲と合うように計算して作られたスイーツも人気です。ビスケットとマシュマロがのったフォトジェニックな「コーヒーゼリーパフェ」は、ほろ苦いゼリーとマシュマロの甘さがマッチした一品。サクサク食感の自家製タルトなどの焼き菓子は、どれも程よい甘さがクセになる優しいおいしさ。好みの珈琲とお気に入りのフードメニューを見つけて、じっくり味わってみてください。本格的な珈琲と絶品スイーツで癒しのひとときを良質な豆だけを仕入れ、焙煎と試飲を繰り返し納得したものだけを提供している本格派のお店。どのフードメニューも珈琲との相性を考えて作られているので、一緒にオーダーするのがおすすめです。お店で珈琲の味わいをゆっくりと楽しめるほか、自宅での珈琲の淹れ方などのアドバイスも教えてもらえます。良質な珈琲豆の販売もしているので、お気に入りの豆を見つけたらぜひ手に取ってみてください。叡山電鉄叡山本線「元田中駅」から徒歩5分ほどの場所にあります。京都市営バス「叡電元田中」停からは徒歩6分ほどです。本格的な珈琲をじっくり堪能したくなったら、ぜひ「珈琲焙煎所 旅の音」を訪ねてみてください。スポット情報スポット名:珈琲焙煎所 旅の音住所:京都府京都市左京区田中東春菜町30-3 THESITE A号電話番号:075-703-0770
2018年08月30日カジュアルな雰囲気が魅力的なコーヒー店「chouette torréfacteur laboratoire(シュエット トレファクチュール ラボラトワール)」は、豪徳寺にあるコーヒー専門店。お店の近くには招き猫で有名な名所・豪徳寺があり、世田谷線が店の前を走る魅力的な立地。白塗りビルの1階にあるお店のガラス窓には、店名を漢字表記した「梟焙煎研究所」の文字が書かれ、お店の目印となっています。店内にはイートインスペースが7席あり、おしゃれでカジュアルな雰囲気です。元料理人夫婦の作るコーヒー&スイーツに舌鼓2017年にオープンしたお店のオーナーは、元フレンチの料理人。お店を一緒に切り盛りするオーナーの奥様は元パティシエの経歴を持ち、お店で提供するスイーツを担当しています。お店の名前は、フランス語で「梟焙煎所」。店主の修行先であったフランスのディジョンのシンボルである梟を、店名に名付けたことが由来です。梟は幸せを運ぶ生きものともされており、幸せを運ぶお店になるようにとの願いも込められています。インスタで話題! 夏季限定の「3色水まんじゅう」夏季限定で販売し、インスタでも話題を集める「3色水まんじゅう」(200円)。元パティシエの奥様のお手製のスイーツで、ぷるぷるの水まんじゅうの中には3種類の味が詰められています。中でもインスタ映えするカラーリングのピンク色の水まんじゅうには、フランボワーズのソースが入っており、爽やかな味と食感が夏にピッタリの一品です。お店のスイーツには、水まんじゅう以外にもミルクプリンコーヒーなどのラインナップもあり、お店を訪れた際の楽しみのひとつ。素材はひとつひとつお店で手作りしています。こだわりのコーヒーはひとりひとり好みの味を提供焙煎から抽出まで、こだわりのスタイルでコーヒーを提供するコーヒー専門店。焙煎を行うマシンにもこだわり、オランダ製の「Giesen」と呼ばれる最新鋭のマシンを導入しています。お店の用意する豊富な種類のコーヒー豆から、お客さんの好みの味や飲み方を聞き、焙煎、ブレンド、抽出を行ってくれるお店です。暑い夏には、旨味を凝縮して抽出したアイスコーヒーがおすすめ。バランスの良い爽やかな苦みを味わうことができます。コーヒーの味わいはもちろん、ピーチベリーソーダなど暑い日にもぴったりなオリジナルドリンクもあるので、様々な気分の時でも楽しめます。閉店後はコーヒー好きが集うラテアート教室開催!こちらのお店では、営業時間が終わると、ラテアートを練習する会の開催も行っています。ラテアートを通じて、店主やコーヒー好きとの情報交換ができ、魅力的な時間を過ごすことができる催しです。また、ホームページからもオリジナルのコーヒーを購入することもでき、自宅でもお店の味を楽しむことができます。コーヒー専門店ならではの、深い味わいのコーヒーを自宅でも味わってみて。「chouette torréfacteur laboratoire」へのアクセスは、小田急線 豪徳寺駅から、商店街を左側に抜けて、右側に見える1本目の踏切を渡るとお店が見えてきます。雰囲気を感じる店内で、フォトジェニックで本格的なスイーツと美味しいコーヒーを楽しんでみて。スポット情報スポット名:chouette torréfacteur laboratoire住所:東京都世田谷区宮坂1-39-11電話番号:03-6413-9450
2018年08月30日亀田製菓より新商品発売煎餅やおかきなど、数々のヒット商品を生み出してきた亀田製菓株式会社より、玄米を使ったヘルシースナック「45g コメスタ玄米」(参考小売価格 115円前後)が新登場。2018年9月3日(月)より全国販売がスタートする。玄米香るヘルシースナックイタリア語で「お元気ですか」の意味を持つ「コメスタ」は、亀田製菓が手がける”お米のスナック”シリーズ。今回発売される「45g コメスタ玄米」は、玄米の香ばしさが活きた大人向けのスナックだ。お米の生地には香り豊かな玄米がたっぷり練り込まれ、どこか懐かしく素朴な味わい。焙煎することで、玄米ならではの香ばしさをより一層引き立てることに成功した。ダイエットのお供に!玄米を使った同商品には、食物繊維が多く含まれている。その量は一袋でなんとレタスの1.2個分(約2,700mg)。またザクザク食感で食べ応えがあり、少量でも満足感を得られるだろう。ダイエット中の口寂しさを埋めてくれる、ギルトフリースナックだ。フレーバーはシンプルな「プレーンソルト味」と、クセになる「コンソメ味」の2種類。玄米そのものの美味しさを打ち消さないよう、若干薄味に仕上がっている。美味しく食べても罪悪感が無い、ヘルシーチップスをお楽しみに。(画像はプレスリリースより)【参考】※亀田製菓のプレスリリース
2018年08月24日贅沢なイートイン空間「ピエール マルコリーニ 銀座本店」は、チョコレートを思わせるダークブラウンの外観が、シックで高級感のある装い。店舗1階のショップではチョコレートやケーキ、焼き菓子などのテイクアウト商品を販売しており、2階と3階がカフェスペースになっています。カフェは、テーブルなどインテリアもブラウンで統一。落ち着いた雰囲気の中、贅沢な時間を過ごすことができます。テーブル席の他、カウンター席もあるのでひとりで訪れてもゆっくりと過ごせます。店舗も商品もより魅力的に2015年12月、リニューアルオープンした「ピエール マルコリーニ 銀座本店」は、チョコレートショップとクーベルチュールを扱うブリュッセル トレジャーが一つに統合され、より魅力的になりました。もともと人気だったエクレアは、美しくリモデルされおいしさがアップ。しっかりと焼き上がったシューとやわらかな食感のクリームは、デコレーションがアクセントに。カフェでは、銀座本店限定のカレーやチョコレートカクテルなど、チョコレート専門店ならではの品揃えが楽しめます。至福の「マルコリーニ チョコレート パフェ」真骨頂とも言うべき「マルコリーニ チョコレート パフェ」は、クーベルチュールを贅沢に楽しめる一品。チョコレートアイスとチョコレートクリーム、バニラアイスや生クリームのマリアージュを味わいましょう。チョコレートの濃厚さをしっかり感じられ、生クリームを邪魔しない甘さが特徴。トッピングのバナナがチョコレートを引き立てています。層によって、チョコレートとのさまざまな組み合わせが楽しめる、まさに至福のパフェです。女性にはたまらない「マルコリーニ ブリュッセル ワッフル ソルティ キャラメル」「ピエール マルコリーニ 銀座本店」のカフェメニューでもうひとつのおすすめが「マルコリーニ ブリュッセル ワッフル ソルティ キャラメル」。ワッフルの上には生クリームと2種類のアイスクリームがトッピングされ、ほのかに苦みを感じるキャラメルがアクセントとなっています。サクサクとフワフワが同居する贅沢食感のワッフルに、たっぷりのキャラメルを合わせてお召し上がりください。銀座本店でしか楽しめないピエール マルコリーニの世界観「ピエール マルコリーニ」の店舗は日本に7ヶ所、世界でもベルギーを初め各地で展開していますが、カフェを併設しているのは世界で名古屋店と銀座本店の2店舗のみ。銀座本店では1階のショップ、カフェ共に、ここでしか出会えないアイテムやメニューが多く揃っています。午前中と夕方は比較的混雑を避けられ、ゆったりと過ごせるおすすめの時間帯。「ピエール マルコリーニ 銀座本店」では、その世界観を贅沢に味わい尽くせます。「ピエール マルコリーニ 銀座本店」は、東京メトロ銀座線・丸の内線・日比谷線の銀座駅B3出口より徒歩1分です。頑張った日は少しだけ足をのばして、チョコレートで自分にご褒美をあげませんか?スポット情報スポット名:ピエール マルコリーニ 銀座本店住所:東京都中央区銀座5-5-8 1F・2F・3F電話番号:03-5537-0015
2018年07月25日避暑地として人気のある南軽井沢にお店を構える「Cafe Le petit nid 3(カフェ ル プティ ニ トロワ)」。まるで別荘のような一軒家をつかった喫茶店は、訪れる方がほっこりするアットホームな空間に包まれています。おすすめメニューのフレンチトースト、キーマカレー、ケーキセットをご紹介。ぜひこだわりの味を体験してみませんか?居心地の良い喫茶店「Cafe Le petit nid 3」長野・南軽井沢にひっそり佇む「Cafe Le petit nid 3」。緑の木々に囲まれた一軒家はまるで別荘のようなアットホームな空間が漂う隠れ家喫茶店。店名にある「Le petit nid」はフランス語で「小さな鳥の巣、居心地の良いところ」という意味があり、店主の想いが込められています。「Cafe Le petit nid 3」のこだわり軽井沢のモーニングに訪れて8:00~11:00までモーニング、11:00~15:00までランチを提供している「Cafe Le petit nid 3」。土・日曜などはオープン前に行列ができるほどの人気です。もともと目白で喫茶店を営んでいましたが、ゆったりとした時間が流れる南軽井沢でお店を開きたいと思い移転したのだそう。店主自慢の自家焙煎のコーヒー昔からの夢だった自家焙煎のコーヒーを提供しています。一杯一杯丁寧に淹れるコーヒーや手作りのメニューで、訪れる方を出迎えてくれます。「Cafe Le petit nid 3」の雰囲気南軽井沢の風景に溶け込む外観まるでヨーロッパにある一軒家のような造りの「Cafe Le petit nid 3」。南軽井沢の風景に見事にマッチし、まるではるか昔からその場所に佇んでいたかのよう。異国情緒あふれる店内店内にはこだわりのインテリアが配置されており、落ち着いた空間を演出しています。天気の良い日は外にあるテラス席も人気です。心地良い風を感じながら、南軽井沢の自然を満喫してください。訪れる方をやさしく包み込む観光で訪れる方・地元の方など幅広い方がお店に足を運び、老若男女問わず愛されています。初めて訪れるのにまるで我が家に帰ってきたかのような、温かい雰囲気に包まれることでしょう。「Cafe Le petit nid 3」おすすめメニュー3選「フレンチトースト」前日までに予約をした方のみがいただけるモーニングで提供している「フレンチトースト」。一口味わえばその人気の理由がわかります。牛乳を浸した食パンを卵の黄身でコーティングし、表面を揚げていきます。バターをつかうと焦げてしまうのであえて油をつかっているそう。粉砂糖をかけて10分間オーブンで焼き上げたら完成です。ふわふわしっとりの味わいに夢中になります。ジャム・メープルシロップ・コーヒーミルクがセットになっているので、お好みで味を変えながら堪能してくださいね。「粗挽き肉のキーマカレーライス」ランチメニューのおすすめは「粗挽き肉のキーマカレーライス」。お肉の味わいをしっかり感じることができ、お肉好きの方も満足すること間違いなしです。大盛りや小盛りに変更もできるそうなので、お好きなサイズを注文してください。野菜はキーマカレーに負けないようにと、少し大きめにカットされていて、粗挽き肉と野菜の両方の食感を楽しめます。「ケーキセット」カフェとして利用するならぜひ「ケーキセット」をオーダーしてみてください。日替わりのケーキと自家製のコーヒーなどからお好みのドリンクを選びます。生クリームを上に塗った真っ白なチーズケーキを、アングレーズソースを敷いたお皿の上にのせたら完成です。まるでフランス料理のようなシンプルなケーキは、つくる人の技術の高さを感じることでしょう。スイーツはその日によって異なるので、どんなスイーツがラインナップしているか楽しみにしていてくださいね。「Cafe Le petit nid 3」で演奏会「Cafe Le petit nid 3」では、不定期で演奏会などのイベントが開催されています。美しい音色を聴きながらこだわりのコーヒーを味わう優雅な喫茶時間。気になる方はHPや公式SNSをチェックしてみてはいかがでしょうか。「Cafe Le petit nid 3」へ訪れて軽井沢旅行の2日めは早起きしてぜひ「Cafe Le petit nid 3」でモーニングしてみてはいかがでしょうか? 美味しい朝ごはんを堪能すれば、その後の予定もきっと素敵なものになる予感。もちろんランチやカフェとしての利用もおすすめです。美味しいごはんやスイーツを堪能する、幸せなひとときを過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:Cafe Le petit nid 3住所:長野県北佐久郡軽井沢町大字発地1398-457電話番号:0267-48-3334
2018年07月24日コーヒー好き必見!下町のコーヒー専門店に世界中のコーヒー豆が大集合北千住の商店街にちょこんと佇むコーヒー豆専門店「マメココロ」。店から漂うコーヒーの香ばしい匂いに誘われて毎日たくさんのコーヒー好きが足を運びます。店内には、コーヒーのスペシャリストである店長が直々にセレクトした、中南米をはじめとしたアジア、アフリカ、中東など世界各国、50種類以上にも及ぶコーヒー豆が、焙煎前の状態で並んでいます。コーヒー好きはもちろん、買い方も簡単でコーヒービギナーでも気軽に立ち寄れるお店なんです。選んだ生豆をその場で焙煎!極上の珈琲体験また、このお店にはカフェスペースも設けられていて、種類豊富なコーヒー豆の中から、スタッフさんが好みに合わせて銘柄をチョイスし、その場で淹れてくれます。そんなこだわりがたくさん詰まった出来立てのコーヒーは、まさに極上の一杯。芳醇な香りと深い味わいに完全に魅了されてしまいます。お手頃な価格と提供までの時間の短さも魅力のひとつ。街中のチェーン系カフェと変わらない価格で世界中の本格的なコーヒーを味わえちゃうんです。カフェメニューはすべてテイクアウトができるのも嬉しいポイント。お手頃な価格で世界中の生豆から焙煎された極上の本格コーヒーを堪能できる「マメココロ」。まさにコーヒー好きにはたまらないお店。いろんな豆を試してぜひお気に入りのフレーバーを見つけてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:マメココロ住所:東京都足立区千住1-27-1電話番号:03-5284-9927取材・文/西尾 宇宙
2018年07月13日ナチュラルな店内で過ごす安らぎのティータイムこだわりのコーヒーと、充実のカフェメニューを提供する「コクテル堂コーヒー 二子玉川店」は、木の温もりを活かした明るい店内で落ち着いて過ごせる空間が特徴です。木目調のテーブルや白いイスなど、アンティーク家具が店の雰囲気と抜群にマッチ。スタイリッシュな照明や、柱を利用したユニークな飾り棚など、おしゃれな工夫が随所に見られます。歴史と職人の技が込められた自慢のコーヒー「コクテル堂コーヒー」は、元々は半世紀以上もの歴史をもつ焙煎メーカーでした。直営カフェが誕生したのは1989年。第1号店となった店舗は、現在もカフェ文化が根付く国分寺エリアのルーツともされています。お店で提供するコーヒーは、エイジングコーヒーという種類。仕入れた生豆を数十カ月もの間寝かせ、天候や気温などの状況を正確に把握した上で丹念に焙煎して作られます。熟練の職人だけにしか成せない技で焙煎された豆からは、まろやかな風味の中にコクと甘みを感じる芳醇な一杯ができあがるのです。まるで宝石のような輝きを放つフルーツタルト焙煎職人が丁寧に焙煎したコーヒーを、店内の工房で生地から手作りする豊富なケーキと一緒にいただきましょう。「フルーツタルト(464円)」には、大きめにカットされた旬の果物が惜しげもなく使用されています。サクサク食感のタルト生地に、程よい甘さのカスタードクリームが相性抜群。フルーツの酸味とクリームの甘みのバランスが素晴らしい、完成度の高いケーキです。シンプルだがそれが良い! 定番ショートケーキケーキと言えば欠かせないのが「いちごショート(464円)」。生クリームとスポンジ生地といちご、シンプルが一番と改めて感じさせてくれる王道ケーキです。しっとりでふわふわのスポンジ生地は、口に入れるとシュワっと溶けるようなきめ細やかさがあります。生クリームはコクがありつつもさっぱり軽めなので、食事の後でもペロリと平らげてしまうでしょう。ほのかなコーヒーの苦味とケーキの優しい甘みは、幸せな午後のひとときを演出する最高の組み合わせです。いつ訪れても楽しませてくれる充実のメニュー来店の8割は女性という「コクテル堂コーヒー」。平日は女性同士のグループや子ども連れでの来店が目立ち、週末になると年代問わず利用されています。ケーキにドリンク、料理など全てにおいて季節を感じてもらえるようにと、メニューの更新頻度には気を付けているそうです。友人や家族と楽しくおしゃべりできる場所として、ぜひ利用してみてください。東急田園都市線・大井町線「二子玉川駅」から歩いてすぐのところにあります。二子玉川ショッピングセンター内にあるので、待ち合わせにも便利。手軽なコーヒースタンドも良いですが、席に座ってゆったりと落ち着いていただくコーヒーはまた別格のおいしさです。スポット情報スポット名:コクテル堂コーヒー 二子玉川店住所:東京都世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズショッピングセンター フロントタウン6F電話番号:03-5716-4555
2018年07月04日2018年6月20日(水)より発売タリーズコーヒージャパン株式会社は、日本第1号店である「銀座店」のオープン記念日8月7日に向けて、「タリーズアニバーサリーブレンド」を販売しました。焙煎度の異なる2種類感謝の気持ちを込めたブレンドは、「ミディアム」と「フルボディ」の2種類。ブラジル、ケニア、ペルーから取り寄せた豆を、異なる焙煎度で仕上げた逸品です。さらに、冷水ポットに入れるだけで、本格的な水出しコーヒーが簡単にできあがる「タリーズジップス コールドブリュー」も用意。それぞれの特徴は豊かなコクと甘みを味わえる「フルボディ」は、アイスコーヒーがお勧め。「ミディアム」はバランスが良く、花のようなアロマが香ります。どちらも200g詰めで1,230円での販売です。(画像はプレスリリースより)【参考】※タリーズコーヒー ホームページ※プレスリリース
2018年06月24日ネスネプレッソは、コーヒー豆の生産から焙煎、ブレンド、粉砕までの各工程において熟練の専門家たちが情熱を注いで作り出した、上質なクレマとアロマを持つこだわりのコーヒー。まさにお家カフェの極みといっても過言ではありません。今夏は、イタリアで人気のアイスコーヒーレシピからインスピレーションされた、2種類の限定カプセルコーヒーが発売です! 2018年夏限定カプセルコーヒーのご紹介 『Ispirazione Salentina(イスピラツィオーネ・サレンティーナ)』 南イタリアで親しまれているアーモンドミルクを使ったアイスコーヒーレシピ、“カフェ・ア・ラ・サレンティーナ”を楽しむためにつくられたコーヒー。ナッツのようなアロマと口当たりの良さ、ロブスタ豆ならではの力強い味わいと、まろやかなアーモンドミルクを加えることで生まれるハーモニーが魅力です。こんなアイスコーヒー今まで飲んだことがない!ぜひ飲んでみたいですね!!おすすめのアイスコーヒーレシピ「イスピラツィオーネ・サレンティーナ」でつくる“カフェ・ア・ラ・サレンティーナ”1.カップに60gの氷、30mlのアーモンドミルク(または牛乳)、5mlのガムシロップを入れます。2.1.のカップに「イスピラツィオーネ・サレンティーナ」をリストレット(25ml)で抽出します。 『IspirazioneShakerato(イスピラツィオーネ・シェケラート)』イタリアでは定番のアイスコーヒーレシピ“カフェ・シェケラート”を楽しむためにつくられたブレンドで、スパイシーでココアのような香りと香ばしさが特徴。氷とシェイクすることで、きめ細やかな泡の層ができ、力強さになめらかさが加わったフルボディのアイスコーヒーとなります。炎天下のから自宅に帰ったときにゴクリと飲みたいですね。おすすめのアイスコーヒーレシピ「イスピラツィオーネ・シェケラート」でつくる“カフェ・シェケラート”1.シェーカーに3gの砂糖を入れます。2.1.のシェーカーに「イスピラツィオーネ・シェケラート」をエスプレッソ(40ml)で抽出し、90gの氷を加えます。3.細かい泡がたつまで、シェーカーを強く振ります。4.グラスにゆっくりと注ぎ入れます。 発売日:2018年6月5日(火)価格:1本10カプセル入り本体価格 870円税込価格 940円 アイスコーヒーのレシピを手軽に楽しめる、数量限定アクセサリー<ヴュー シェーカーセット>販売価格: 本体価格3,000円税込価格3,240円 「カフェ・シェケラート」のレシピを楽しむための、シェーカー2個とアイスキューブトレイのセット。蓋を外すとグラスとしても楽しめます。 <限定トラベルボトル>販売価格: 本体価格 1,750円税込価格 1,890円持ち歩きに便利な二層構造のストロー付きトラベルボトル。ネスプレッソのアイスコーヒーを外出先でも手軽にお楽しみいただけます。※アイス専用。※密閉構造ではありません ■販売:(1) 全国のネスプレッソブティック(21店舗)ネスプレッソブティック表参道・大丸札幌店・日本橋高島屋店・三越日本橋本店 本館・新宿高島屋・東武百貨店池袋店・高島屋玉川店・三越銀座店・松屋銀座 ・高島屋横浜店・松坂屋名古屋店 本館・ジェイアール名古屋タカシマヤ・高島屋京都店・ジェイアール京都伊勢丹・阪急うめだ本店・高島屋大阪店(なんば)・福岡三越・広島福屋八丁堀本店・ららぽーと海老名・大丸神戸店・ららぽーと立川立飛(2)ネスプレッソクラブ: フリーダイヤル0120-57-3101、ウェブサイト www.nespresso.com 【お問い合わせ先】ネスプレッソクラブTEL:0120-57-3101
2018年06月21日カフェスペースもあるおしゃれなコーヒー豆専門店北千住の商店街にちょこんと佇むコーヒー豆専門店「マメココロ」。世界中から集められた生豆をその場で焙煎してくれると話題になり、毎日たくさんのコーヒー好きが足を運びます。今回はそんな下町のコーヒー専門店で味わえるバラエティー豊かなコーヒーたちをご紹介。それぞれのシチュエーションやタイミングで、飲む銘柄を変えるのがツウなんです。朝食のお供に。 ブラジル産 ブラジルハニーコーヒー豆の生産量、輸出量ともに世界一の実力を誇るブラジル。そんなコーヒー大国からやってきた「ブラジルハニー」は、ブラジル国内外で高く評価されているハイランクのコーヒー豆。甘味を生み出すシュミレージという成分を多く含んでおり、甘みのあるマイルドな口当たりが人気の理由。トーストなどと相性抜群で、ちょっとした休憩時におすすめです。眠気スッキリ!インドネシア産 マンデリンG-1ブラジルや中南米よりも早くにコーヒー栽培が始まったと言われているインドネシア。そんなコーヒーの深い歴史を持つ国からやってきた「マンデリンG-1」は世界中でも名の通った有名なコーヒー豆。独特な苦味と深いコクが特徴で、口に含んだ瞬間、芳醇な香りが口いっぱいに広がるんです! 仕事中の眠気も吹き飛ばしてくれます。ホッと一息。 エチオピア産 エチオピアシダモG-4コーヒーの代名詞であるモカの生産国として名高いエチオピア。そんなモカ大国からやってきた「エチオピアシダモG-4」は、数あるエチオピアの中でも、もっともポピュラーで親しまれている銘柄のひとつ。豆を水洗、発酵させることなく、太陽の下で乾燥させて精製するナチュラル製法でつくられており、モカの豊かな甘みとフルーティーな後味が楽しめると女性からも大人気のフレーバーなんです。華やかな香りと深い甘みが絡み合い、リラックスしたひとときへ誘ってくれます。世界各国から集められたバラエティーに富んだコーヒー豆の数々。それぞれに味や香りの違いがしっかりとあり、その日の気分に合わせていろんなフレーバーをお楽しみいただけます。まさにコーヒー好きにはたまらないお店ですね。行ったことのない方はぜひ足を運んでみてください。取材・文/西尾 宇宙スポット情報スポット名:マメココロ住所:東京都足立区千住1-27-1電話番号:03-5284-9927
2018年06月14日オフィス街に佇む平日限定のロアーコーヒーハウス東京・八丁堀にある「ROAR COFFEEHOUSE&ROASTERY(ロアーコーヒーハウス&ロースタリー)」は、オフィス街の一角に溶け込むように佇む、平日限定のコーヒー専門店です。お店の外にはおしゃれなメニューの看板が置いてあり、一歩店内に足を踏み入れると、ウッド調の落ち着いた空間が広がっています。テイクアウトする人が多いお店ですが、カウンター席でゆっくりと美味しいコーヒーを味わうことも可能。コーヒー以外にもアレンジドリンクや軽食も充実しているので、コーヒーが苦手な人でもおすすめのお店です。虜になる味わい! 力強いこだわりがつまった一杯お店の名前にあるROAR(ロアー)は、ライオンなどの猛獣が吠えるという意味。その名の通り、力強くインパクトのある独特のコーヒーが堪能できるお店です。ハンドドリップで丁寧に抽出したドリップコーヒーは、淹れたての香りと味わいで、訪れる人を魅了しています。エスプレッソドリンクもダブルショットで提供するなど、こだわりがいっぱいです。まるでアート? 息をのむ美しさの「虹色ラテ」数あるドリンクメニューのなかで、ひと際目をひくのがアートのように色鮮やかな「虹色ラテ(380円)」。自家焙煎のコーヒーの上に、たっぷりのクリームに青や赤、黄、緑を加えたものを注ぎながら、まるでアートのように模様を描いていきます。カラフルで美しい人気商品です。SNS映えも! 迫力のある「エクストリームシェイク」迫力のある見た目が印象的な「エクストリームシェイク(880円)」もおすすめ。カップの周りは「M&M’S」のカラフルなチョコが飾られ、トップには、ワッフルやシリアルバーなどが大胆に盛り付けられた、まるでおもちゃ箱から登場したようなシェイクです。シェイクの味わいは甘さ控えめで飲みやすくなっています。思わず写真を撮りたくなる個性あふれるシェイクで、SNS映えもばっちりです。一杯のドリンクに思いを込めるロアーコーヒーハウス豆にこだわった本格的なコーヒーや、ぱっと目を引くようなアレンジドリンクなど、味にも見た目にも、こだわっているお店です。仕事の合間に一杯のドリンクで、人々に活力を与えたいという思いを込めてコーヒーを提供。また、普段使いしやすいように、手頃な価格で提供するというこだわりもあります。何より、訪れる人が「美味しい」と思う商品作りを目指しているお店です。「ロアーコーヒーハウス&ロースタリー」は、東京メトロ日比谷線の八丁堀駅A5出口を出て徒歩2分の場所にあり、アクセスのしやすさも魅力。本格的なコーヒーや虹色ラテなどのオリジナルドリンクで、ほっとひと息ついてみませんか。スポット情報スポット名:ROAR COFFEEHOUSE&ROASTERY住所:東京都中央区八丁堀2-19-11 1F電話番号:03-5543-6051
2018年06月14日こだわり自家焙煎珈琲を寛ぎと癒しの空間でなにともレトロな佇まいの町家風の外観。「INODA COFFEE(イノダコーヒ)本店」に足を踏み入れると、まるで洋風モダンなサロンのような内観。開放感ある吹き抜けの天井、中庭の草木の緑が見えるテーブル席、アンティークな家具が寛ぎと癒しの空間を演出しています。こだわりの空間で美味しい自家焙煎珈琲をいただくことができます。インコが入った鳥かごなどが連絡通路に置かれるなど、ノスタルジックな雰囲気があふれています。リアルな京都を感じさせる京都発祥の老舗コーヒー店机や椅子から内外装に至るまですべて自分たちの手作りで、終戦間もない昭和22年に創業。当時ガスがなかったので、薪で火を起こし、生豆を焙煎したという苦労話も。今では、全国に支店を構える京都発祥の人気店となっています。ここ本店では、創業当時のリアルな京都の雰囲気も存分に感じることができるのが魅力です。珈琲は「アラビアの真珠」をぜひとも注文するべし!ぜひとも注文してほしい珈琲は、深煎りブレンドの「アラビアの真珠」。モカコーヒーをベースにしていて、香り、コク、酸味の絶妙なバランスを味わえます。創業当時からの変わらぬブレンドで、老舗の歴史を感じることができる逸品。珈琲専門店として、良質な豆の美味しさを最大限活かせる工夫も。ドイツプロバット社の熱風式ロースターを使い、生豆銘柄ごとに焙煎後にブレンドを行っています。珈琲と楽しむフルーツたっぷりメニューも要チェック!おすすめしたいメニューは、珈琲と相性抜群の「フルーツサンド」。程よい甘さとたっぷりフルーツで、大満足な一品。女性に人気の「フルーツパフェ」も人気。新鮮なフルーツとそれを引き立てるクリームが絶妙に合わさって、味わった人の多くが絶賛するメニューです。ぜひ、こだわりの珈琲と一緒に楽しんでください!日本の珈琲の良さをたくさんの人に知ってほしい創業当時からの教えと伝統を受け継ぎながら、新しいことにもチャレンジしていこうとしています。月毎に期間限定の新メニューを提供したり、珈琲のことをもっと広めるためにコーヒー教室を開催したり、常にお客さんのニーズに応えようとする姿勢は、創業当時から変わりません。昔から変わらず通う地元の常連さん、国内の観光客、海外からのお客さんなど多くの人で賑わい、幅広い年代や国籍の人に愛されているお店です。京都市営地下鉄烏丸線の烏丸御池駅の南5番出口から、7分程歩くとお店に着きます。観光シーズンは大変込み合うので、いつもより早起きしてお店を訪れるのがいいかもしれません。ぜひ「イノダコーヒ 本店」でタイムスリップ気分を味わってみてください。スポット情報スポット名:イノダコーヒ 本店住所:京都府京都市中京区堺町通三条下ル道祐町140電話番号:075-221-0507
2018年05月30日満を持してベーカリー&カフェが登場!「俺のフレンチ」や「俺のイタリアン」など、味もボリュームも大満足の料理を提供している「俺の◯◯」系列店に、ベーカリー&カフェが仲間入りしたことをご存知ですか?恵比寿ガーデンプレイス内に登場した「俺のBakery&Cafe」は、上質なパンを自家焙煎のコーヒーと一緒に、リーズナブルに楽しめるお店です。「俺のフレンチ」で人気のサンドイッチもあり、広々とした解放感のある店内でゆったりとパンを味わうことが出来ます。ソファ席で寛いでいると、時間を忘れてしまいそう。これからの季節はテラス席もおすすめです。駅からの移動は動く歩道で「俺のBakery&Cafe」は、恵比寿ガーデンプレイス内にあります。電車の場合最寄り駅はJR「恵比寿駅」です。駅の東口から、動く歩道「恵比寿スカイウォーク」を使って移動すると、迷わずたどり着けますよ。時計広場にあるお店を探しましょう。車の場合「恵比寿ガーデンプレイス」を目指しましょう。施設内には有料駐車場もありますが、台数が限られており、休日は混雑します。“アクセス|恵比寿ガーデンプレイス”出典:営業時間案内「俺のBakery&Cafe」の営業時間は、下記の通りです。“カフェ 8:00~21:00(L.O.20:00)食パン販売10:00~21:00”出典:テラス席も含めると座席数が81席ありますので(店内席:32/テラス席:49)、友人と一緒でもゆっくり寛ぐことが出来ますね。こだわりのパンをご賞味あれ「俺のBakery&Cafe」で料理の腕を振るっているのは、人気店「俺のフレンチTable Taku」のメインシェフ。素材や製法などにこだわったパンは、既に多くのファンを獲得しています。俺の生食パン(1,000円)このお店の顔とも言える「俺の生食パン」は、朝10時から約50分間隔で焼きあがります。こだわりの小麦粉「キタノカオリ」をメインに様々な粉をブレンドさせ、開発に1年以上の時間を費やした自信作です。食材のハーモニーを口の中で思う存分楽しむために、まずは一度、何もしない状態で食べてみましょう。焼き上がりの時間が決まっているので、その時間を狙って行ってみてください。淡路玉ねぎのグラタントースト(680円)甘さが特徴の淡路玉ねぎをパンにのせ、チーズをかけて焼き上げています。シンプルながら鉄板の組み合わせがたまりません!ついつい何度も食べたくなる一品です。厚焼きたまごサンドイッチ(680円)商品名に偽りなし、出汁のきいた厚焼きの卵がフワフワのパンにサンドされています。からしがアクセントになっていますよ。女性にも食べやすいよう配慮された大きさになっているのも嬉しいですね。また、マスカルポーネとはちみつの食パンは10時焼き上がりの限定商品です。気になる方はお早めに!外で食事をするのが気持ち良い季節になってきました。散歩やショッピングの途中にフラリと立ち寄って、美味しいパンとコーヒーでホッと一息つきたい時におすすめです。スポット情報スポット名:俺のBakery&Cafe住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-6 恵比寿ガーデンプレイス 時計広場電話番号:03-6277-0457
2018年05月04日一日の始まりや、ホッと一息つきたいとき。お気に入りの“コーヒー”を飲む方も多いのではないでしょうか?そんな日々の生活に寄り添ってくれるコーヒーに、ちょっぴり詳しくなれるお話を紹介する本連載。第2回目は、自分好みのコーヒーと出合う方法について、〔CROSSINGCoffeeRoastery(クロッシングコーヒーロースタリー)〕のオーナーさんにお話を伺います!自分好みのコーヒーとの出合い方って?コーヒーを淹れてもらうときやコーヒー豆を買うとき、“どんな味わいのコーヒーが好きですか?”と聞かれたら、なんと答えますか?「スッキリした酸味があるもの」や「苦味の深いもの」など、人によってさまざまな好みがありますよね。でも、その味わいってどこで決まるものなのでしょうか?実は、それに一番大きく関わるのが“焙煎”なんです。今回は、自由が丘でコーヒー豆の販売を行う〔CROSSINGCoffeeRoastery〕の佐藤英伸さんがススメる、“焙煎度で知る自分好みのコーヒーとの出合い方”についてご紹介します!〔CROSSING Coffee Roastery〕は、コーヒー豆の販売に特化したお店!〔CROSSINGCoffeeRoastery〕は、コーヒー豆の販売を行うお店。お客様から好みを聞き、味わいを確かめた上で豆を購入できるようにと、気になる豆で淹れたコーヒーを一杯サービスしています。(コーヒー豆を200g以上購入の方が対象)「お客様に好みを伺うとき、多くの方がコーヒーの味わいを『苦い』もしくは『酸っぱい』と表現されますが、コーヒーで苦味や酸味が一番左右されるのは“焙煎度”なんです」(佐藤さん)焙煎度とは、“浅煎り”“中煎り”“深煎り”などの言葉で表されるもの。コーヒーを飲む方にはなじみのある言葉ですよね。コーヒーの味わいに関係する“焙煎”って?コーヒーが収穫からカップに注がれるまでには、あらゆる工程があります。その内のひとつである“焙煎”(=生豆を乾煎りすること)を行うことで、一般になじみのある“コーヒー豆”になるんです!この焙煎方法にもさまざまなやり方がありますが、〔CROSSINGCoffeeRoastery〕では3kgの焙煎機を使い、すべてマニュアル操作でていねいに焙煎を行っています。「実は、コーヒーの生豆には『酸味』と苦味』の元になる物質が含まれているんです。生豆を焙煎していく過程で、それらの物質が化学変化をしていきます。熱を与えると、先に酸味を感じる物質が生じ、さらに焙煎を続けるとその物質は減少、そして苦味を感じる物質が増加していきます。この焙煎をどのくらい行うかによって、焙煎度=“浅煎り”や“深煎り”と区別されるんです。だから、一般に『浅煎り=酸味がありスッキリ』『深煎り=苦味やコクのある味』と表現されることが多いんですね」(佐藤さん)なるほど!浅煎りから深煎りまでを飲み比べることで、自分の好きなコーヒーの焙煎度も分かりそうですね♪同じコーヒー豆でも、焙煎度×精製方法で味が変わる!?そこで、焙煎度と精製方法の異なるコーヒーを飲み比べてみましょう!豆は全て、エチオピアの《イルガチェフェ》というコーヒー豆です。同じ豆なのに、味わいが変わったりするのでしょうか?今回は、精製方法の違いもあわせて比べてみます。精製とは、生産地で生豆=“種子”を取り出し乾燥させる方法のことを言います。写真左が“ウォッシュド”、右が“ナチュラル”という精製方法で作られた生豆です。色味も違って見えますよね。簡単に言うと、・ウォッシュド…水につけて果肉をふやかせ(発酵させ)、果肉を取った後で乾燥させる方法・ナチュラル…果肉がついたまま乾燥させ、むいて取る方法なのだそう。この精製方法の違いでも味わいが変わるというのですが、果たしてどんな変化があるのでしょうか?1. ウォッシュドの深煎りと浅煎りを飲み比べ!まずは、同じウォッシュドで精製された、焙煎度の違うコーヒーを比べてみます。写真左が深煎り、右が浅煎りです。深煎りの方が色が濃く、浅煎りは少し明るい茶色に見えます。さっそくいただいてみると、深煎りは芳醇で特徴的な香り!でも飲んでみると苦すぎず、やさしくまろやかな苦味を感じます。逆に浅煎りは、花の蜜を思わせるようなフローラルな香り♪後味がスッキリしているので、まるで風味豊かな紅茶のようです。単純に「こっちは苦くてこっちは酸っぱい!」という対比ではなく、それぞれ異なる部分の魅力を引き出した、別のコーヒーという印象でした。2. 同じ浅煎りで、ウォッシュドとナチュラルはどう違う?次は、同じ浅煎りで、精製方法が異なるものを比べてみます。先ほどのが“ウォッシュドの浅煎り”だったので、新たに“ナチュラルの浅煎り”を味見させていただくことに。色は、先ほどのウォッシュドの浅煎りより少し濃い目。香りもやさしく華やかな感じです。味わってみると、渋みがなくスッと飲め、まろやかな口当たり。まるで赤ワインのような香味を楽しめます!一般に、ウォッシュドは「柑橘系やマスカット、アップルなどを思わせるスッキリ系の香りや味わい」ナチュラルは「ベリーやプラムなどの香味を持った芳醇系の香りや味わい」なのだそう。同じ焙煎度でも、精製方法の違いで香りや味が変化するなんて驚きですね!自分にとってベストな味わいを探ってみよう♪「コーヒーは、伝統的には樹の品種や生産国などで味わいの傾向が区別されることが多かったのですが、現在は産地毎の栽培品種や精製方法などが多様化し、一概にこうとは言えなくなっています。なので、まずは自分好みの苦味や酸味のバランスを、“焙煎度”を基に探っていくのが良いと思いますよ。だんだん『好きなのはこの辺りだな』というのが分かったら、精製方法の違いなどを楽しんでみると面白いかもしれません」(佐藤さん)「お客様で『酸っぱいのが苦手』という方も多いのですが、コーヒー本来の酸味は果実味があっておいしいものなんですよ」(佐藤さん)確かに、味見させて頂いた“浅煎り”に、舌に刺激を感じるような「酸っぱさ」はまったく感じませんでした。また、“深煎り”にも「強い渋みや苦い刺激」というのはありませんでした。もしかしたら、どこか一点が強調されるような味わいは、そのコーヒーのベストなおいしさではないのかもしれませんね。〔CROSSINGCoffeeRoastery〕では、コーヒー豆の仕入れから品質管理、焙煎、販売までをオーナーの佐藤さんがすべて管理しています。同店では専用の低温保管庫で生豆を全量保管し、品質維持に努めているのだそう。また、悪いところがありコーヒーの味わいを損ねる“欠点豆”の排除も細やかに行っているので、雑味がなく風味豊かでおいしいコーヒーができるんですね。ぜひ好みのコーヒーを探す際は、信頼できるお店でさまざまな焙煎度のコーヒーを味わってみてください。きっと、新しいテイストとの出合いが待っていますよ♪〔CROSSING Coffee Roastery〕●住所東京都目黒区自由が丘1丁目14-1●最寄り駅東急東横線自由が丘駅●電話03-5726-9988●営業時間11:00〜19:00●定休日月曜日、第2・第3火曜日(祝祭日は営業)〔CROSSING Coffee Roastery〕●ライターキリガヤアスミ
2018年04月18日森永乳業のロングセラーアイス「ピノ」シリーズから、新フレーバー「ピノ 炭火焙煎コーヒー」が登場。2018年3月26日(月)より全国にて発売する。「ピノ」は 、なめらかなアイスと口どけの良いチョコレートが口の中で絶妙に溶け合うひと口タイプのアイス。1976年に誕生して以来、森永乳業の定番アイスとして40年以上愛され続けている。新たに登場する「ピノ 炭火焙煎コーヒー」では、甘さ控えめのコーヒーアイスを、なめらかな口どけのセミスイートチョコでコーティングした。炭火焙煎したコーヒー豆をエスプレッソ抽出した“炭焼きコーヒーエキス”を使用しているので、口に入れると香ばしさとほろ苦いコク深さがふわりと広がる。コーヒー本来の旨みと苦みが凝縮された大人の一粒が楽しめる。【詳細】「ピノ 炭火焙煎コーヒー」発売日:2018年3月26日(月)価格:130円+税
2018年02月27日出勤前に食べたい、焼きたて天然酵母パンいつもよりほんの少し早く家を出て、どこかで朝ごはんを食べられたらいいなと思いつつ……今週があっという間に過ぎていきます。オフィス街の真ん中で朝7時から店を開けるかわいいベーカリーがあるのをご存知ですか?東京駅八重洲口から1kmほど進んだところにある八丁堀交差点。運河に掛かる橋が見えたら手前の路地を右に曲がると、静かな通り沿いにパンとコーヒー、そしてカメのモチーフが見えてきます。店の裏手を流れる亀島川が店のロゴマークの由来。今は静かなこの場所も江戸時代には全国からの物資を運ぶ船が往来していました。かつてのなごりを留める貴重な川のひとつです。毎日通えるパン屋元々印刷工場だったところをリノベーションしたCawaii Bread & Coffee(カワイイブレッド&コーヒー)。2014年7月、地元でアート・デザインを専門に編集・執筆・出版を手がけるカワイイファクトリーが「毎日通えるパン屋」を誕生させました。壁一面にあしらわれた模様が印象的な内装を手掛けたのは、豊島美術館の設計でも有名な西沢立衛さん。小さいけれど不思議と狭さを感じさせない店づくり。カウンター席に腰掛けると大きな窓から明るい光が差し込みます。東京メトロ日比谷線・八丁堀駅から徒歩1分というアクセスの良さもオフィス街で人気の理由です。おいしいパンにはおいしいコーヒーを朝10時頃およそ20種類の自家製パンが並びます。ガラス越しにパンの焼ける様子を見ながら、店内に満ちるエスプレッソの香りを吸い込む朝の気持ちよさは格別。「おいしいパンにはおいしいコーヒーが欠かせない」ということで、豊かな自然の残る京都の山里・美山町で焙煎された豆を月替わりで入荷。バリスタが最新のマシンで淹れる一杯は、しっかりと焼きこんだパンに良く合います。京都のコーヒー焙煎家・オオヤミノルさんこだわりのスペシャルティコーヒーが東京で味わえる貴重なお店です。岡山・吉備高原の吉田牧場から届くフレッシュチーズを使ったサンドイッチは朝の人気メニュー。特に、「自家製セミドライトマトとツナの全粒粉入りサンド」は、女性からの支持も圧倒的です。曜日によって入れ替わる商品が楽しく、次に来たときはどんなパンに出会えるのだろうとワクワクします。出勤前のほんの15分、自家製パンとコーヒーでホッと一息。今日も頑張ろう、と思える時間になるはずです。スポット情報スポット名:Cawaii Bread & Coffee住所:東京都中央区八丁堀2-30-16 T&Yビル1階電話番号:03-3523-5040
2018年02月09日北千住の地にたたずむ、ノスタルジックなコーヒーの名店東京・北千住にある「珈琲物語」は、店主こだわりのコーヒーが楽しめるコーヒー専門店です。コーヒーの香りに包まれる店内は、暖色の照明がやさしく、落ち着いた空間が広がります。艶やかな木でできたカウンター席が、どこかなつかしさを感じさせる雰囲気もお店の魅力。しばし日常の喧騒を忘れて、コーヒーを楽しむことができます。創業30年。コーヒー一筋の店主が作り出した珠玉の空間お店の歴史は長く、創業は1987年のこと。コーヒー豆一粒に至るまで妥協を許さない店主が、隅々までこだわり抜いた珠玉の空間です。店主のこだわりは、コーヒーだけにとどまりません。焼き物もこよなく愛する店主は、自分で焼いたカップでコーヒーを提供することもあると言います。カウンター越しに見える、有田焼が並べられた棚は圧巻。どこをとっても、本物が息づくお店です。黒糖のやさしい甘みがカフェオレを引き立てる!ストレートコーヒーだけでも15種類、ブレンドコーヒーだと6種類ほどのラインアップを揃えるお店。「黒糖オ・レ」は、コーヒーの風味を引き立てる、黒糖のまろやかさが魅力の逸品です。沖縄県産の黒糖を入れながら、楽しむカフェオレ。コーヒーカップではなく、手焼きの味がある茶碗風のカップで提供されます。どの器で提供するかは、お客さんの雰囲気で決めるという店主。カップの数は300ほどあると言います。コーヒーはもちろんのこと、器との出会いも楽しみのひとつです。コーヒーにぴったり! 魅惑のスイーツメニューも満載絶品コーヒーとともに楽しめる、スイーツメニューも魅力のお店。「キャラメルはちみつトースト」は、店主の修業時代からのこだわりがつまった逸品です。修業時代から使っているという、ふわふわのイギリスパンを使用。カリッと焼き上げたトーストに、自家製のキャラメルソースとハチミツをたっぷりとかけます。甘くとろける食感は、コーヒーとの相性も抜群です。コーヒーを通じて人々に幸せを感じてもらいたい日々、さまざまなシーンで飲まれるコーヒー。お店を訪れた人に、コーヒーを飲むことで「幸せ」を感じてもらいたいと店主は語ります。開店以来、自家焙煎にこだわっている店主。店の一番奥には、焙煎室を構えています。同じ豆でも、その日の湿度や気温に合わせて焙煎の仕方を微調整。「完全な焙煎など有り得ない」という信念のもと、膨大な時間と情熱を1杯のコーヒーに注ぎます。東京メトロ千代田線「北千住駅」が最寄り駅。西口を出て、歩いて6分ほどの場所にお店はあります。ノスタルジックな店内でこだわりのコーヒーを楽しめば、思わず幸せな笑顔になれるお店です。スポット情報スポット名:珈琲物語住所:東京都足立区千住3-6電話番号:03-3882-5524
2018年01月02日人々の目を引くスタイリッシュな雰囲気の外観東京・白金台にあるコーヒービーンズショップ「Jubilee Coffee and Roaster(ジュビリーコーヒーアンドロースター)」。コンクリートがむき出しになったスタイリッシュな外観で、通り過ぎる人々の目を引くおしゃれなお店です。店内にある大きな窓からは、自然教育園や庭園美術館の緑を眺められます。春には自然教育園にある桜を楽しめるので、季節の移り変わりを楽しみたいときにぴったりです。店内に焙煎機あり! 毎日ていねいにコーヒー豆を焙煎2017年4月に4周年を迎えた「Jubilee Coffee and Roaster」。元サラリーマンのコーヒー好きなオーナーがひとりで経営しています。店内にある焙煎機を使って毎日ていねいに焙煎するコーヒー豆は、フレッシュで香り高いのが特徴。苦味やコクが異なるいろいろな種類のコーヒーを提供しながら、地元の人々を中心とする多くの人に愛されることを目指しているお店です。こだわりの一杯!「ジュビリーブレンドフレンチ」「ジュビリーブレンドフレンチ」は、豆の特徴をしっかり引き出したこだわりの一杯。深みのある色合いのコーヒーから、豊かな香りが広がります。ほっとひと息つきたいときにぴったりのコーヒーは、デザートと組み合わせてもおいしい! デザートの甘さとコーヒーの苦味が絶妙なハーモニーを生み、優雅なひとときを演出してくれます。バリエーション豊富! こだわりのコーヒー豆がそろうお店浅煎りから深煎りまで、こだわりのコーヒー豆がずらりと並ぶお店です。バリエーション豊富なコーヒー豆を見れば、どれにしようか迷ってしまうほど。コーヒー豆は雑味の原因となる不良豆をていねいに選別し、高品質な豆のみを提供しています。また、豆の特徴をしっかり引き出せるように、それぞれの豆に合った焙煎もこだわりポイントのひとつ。厳選されたコーヒーの中から好みの一杯を世界中から厳選されたスペシャリティコーヒーを楽しめる「Jubilee Coffee and Roaster」では、厳選した生豆を毎日店内で焙煎しています。コーヒーに詳しくない人でも、オーナーに相談しながら選べるので安心! 好みに合うコーヒーを見つけられます。混雑時間帯を避けたい場合は、12~13時の入店がおすすめ。ポイントが貯まればコーヒー豆と交換できるポイントカード制もあります。東京メトロ南北線・都営地下鉄三田線「白金台駅」から徒歩5分、JR・東京メトロ・東急・都営地下鉄各線「目黒駅」から徒歩7分の位置にあるお店です。「白金台駅」を利用する場合、1番出入口から目黒通りを自然教育園・庭園美術館方面へ進みます。目黒通り沿い左手側がお店のある方向。おいしいコーヒーを求めて足を運んでみてください。スポット情報スポット名:Jubilee Coffee and Roaster住所:東京都港区白金台3-18-10 1F電話番号:03-6721-7939
2017年12月27日