釣り船をイメージ! 昭和の大衆居酒屋のようなお店大阪・上本町にある「上六産直市場(うえろくさんちょくいちば)」では産地直送の新鮮な海鮮料理を手ごろな価格で食べられます。釣り船をイメージしたというお店の外観は大漁旗や、照明、トロ箱などが飾られ昭和の大衆居酒屋のようなお店です。70年代の音楽が流れる懐かしい店内ではついつい長居してしまうほどくつろいで過ごせます。上本町駅すぐ近くのうえほんまちハイハイタウンの地下1階にあることから仕事帰りにも気軽に寄れる海鮮居酒屋です。産地直送の新鮮素材をお客様に届けたい!「産地とお客様をつなぐ」をコンセプトにしているこのお店では、その日に仕入れた新鮮な魚介をおいしくいただけます。海鮮料理のほか、牛すじ煮込みやハムカツなどのメニューもあるので、シーンを選ばずに利用できるでしょう。魚をさばく様子などが見えるカウンター席とテーブル席があり、全48席と広すぎず狭すぎない店内。にぎやかかつアットホームな雰囲気で地元の人にも愛されているお店です。旬の素材が楽しめるお造りは先ず頼みたい一品お店のおすすめメニューのひとつ、「お造り五種盛り合わせ」はその日に仕入れた魚介類を十分に堪能できます。産地直送のため新鮮で、その日その季節の旬のものを楽しめるお造りです。こちらのお造りはお刺身の厚みが自慢で、見た目にも豪華。醤油やわさびなどの味に負けることなく魚本来の味を楽しめるのは産地直送の素材ならではです。こちらのお店へ訪れたらまずは頼んでおきましょう。手ごろな価格で上質なサバ寿司をいただける手軽かつ本格的な味わいを楽しめる「名物 上サバ寿司」は病みつきになるおすすめの一品です。口のなかでとろけてしまうほど脂ののった濃厚なサバと、大葉とごまが入ったさっぱりとしたシャリのコントラストが楽しめます。サバ寿司好きも納得の、上質なサバを使用したお店イチオシのご飯ものメニュー。ビールや日本酒にも良く合うのでお酒のつまみとしても、おいしい寿司メニューを食べたいときにもおすすめです。地元民にも愛されるアットホームな海鮮居酒屋アットホームな雰囲気でカジュアルに海鮮を楽しめるお店なので、みんなでワイワイお酒を飲みたい時にも、一人でサクッと飲んで帰りたい時にも気軽に利用できるお店です。ランチメニューもあり、日曜も営業しています。14:00~16:00の間は比較的空いているため、遅めの昼食にもおすすめです。「上六産直市場(うえろくさんちょくいちば)」は近鉄大阪線・難波線・奈良線「大阪上本町駅」徒歩1分または、地下鉄千日前線「谷町四丁目駅」直結のうえほんまちハイハイタウンの地下1階にあります。昭和レトロな居酒屋でおいしい海鮮料理を楽しんでみませんか?スポット情報スポット名:上六産直市場住所:大阪府大阪市天王寺区上本町6-3-31 ハイハイタウン B1F電話番号:06-6775-1327
2017年12月14日焼酎をもっとおいしく飲みたいという方は、グラスにもこだわってみることをおすすめします。焼酎は使うグラスによって味や香り、舌触りなどが多彩に変化します。しかし、焼酎グラスが欲しいという方の中には「種類が多くて選べない」という方もいるはず。そこで今回は、焼酎グラスの特徴や使うメリット、選び方やおすすめの品などをご紹介していきます。焼酎グラスの特徴ってなに?使うメリットはあるの?焼酎は気化を早めることでうまみを引き出すことができるため、焼酎グラスは飲み口が幅広のものがよいとされています。その一方で、香りを楽しみたいというロックやストレート派の方には、飲み口がすぼまったまるい形のグラスがおすすめです。焼酎グラスを使うメリットは、味わいや舌触りがまろやかになったり、香りをより強く感じられたりする点。さらに、酒器を一緒に愛でることで気分を高揚させ、日々の晩酌をちょっとだけ特別なものにできるのです。飲み方別!手放せない焼酎グラスの選び方焼酎グラスを選ぶ際は、好きな飲み方から絞り込んでみましょう。例えば、ロックやストレートで飲む方には小ぶりのグラスがおすすめです。大きいグラスだと、飲み切る前に氷が溶けて焼酎の味や香りが薄まってしまうためです。仮にダブルウォールグラスであれば、氷が溶けにくいためゆっくり飲みたい方にもぴったりです。加えて、お湯割りなら焼酎の口当たりがまろやかになる陶器がおすすめです。持つ際にも手が熱くならず、陶器ならではのぬくもりがほっこりした気分にしてくれます。さらにロックや水割り、お湯割りなど「どんな飲み方でも好き」という方は、保冷・保温効果に優れている金属製やステンレス製のグラスがおすすめです。重厚感のある有田焼の焼酎グラスかつては門外不出とされていた鍋島様式によって作られた、有田焼の焼酎カップです。陶器ならではの口触りは、どこか風情のある趣を感じられます。飲み口が幅広なので焼酎のキレがよく感じられるほか、焼酎の気化を早めることでまろやかな舌触りを演出しています。さらに、グラスの底にある突起で味のバランスを保っているなど、随所に職人の技を感じられるひと品です。ナチュラルな色が日々になじむ、九谷焼の焼酎グラス深い緑と赤の色合いが温かみを感じさせる九谷焼のカップです。金の絵の具で描かれた唐草の絵付けは光にあたるときらきらと輝き、高級感あふれる印象に。すべて職人の手作業で絵付けをしているため、グラスによって線の濃度が異なり、ひとつとして同じものはありません。ざらりとした陶器ならではの質感とグラスの側面に付けられた凸凹が、しっとりと手のひらになじみます。木星みたいな見た目がかわいい焼酎グラス信楽焼の伝統的な技術が生み出した焼酎カップです。ころんとしたまんまるなフォルムがかわいい♡やさしい風合いの土肌が、温かなぬくもりを感じさせます。しっかりと重みがあるので安定感があり、使うたびに持ち主の手になじみます。奥行きのある形なので香りが中に溜まりやすく、飲むたびに焼酎のよい香りを感じられるのもうれしいポイントです。まんまるで小ぶりな有田焼の焼酎グラスころんとまるくて艶のある有田焼のカップです。墨流しの模様が独特な和の趣を感じさせるほか、飲み口に施されたシルバーが高級感を演出しています。小ぶりなサイズながらしっかりと重さがあるので、手にしっくりなじみます。器を愛でながらお酒を味わう、そんな静かな晩酌にぴったりのひと品です。無駄がひとつもないシンプルな焼酎グラスグッドデザイン賞を受賞したロックグラスです。シンプルで洗練されたデザインは、どんなお酒も魅力的にみせてくれます。型吹き製法で作られており、うすい飲み口はロックで飲む際にベストな厚みに仕上げられています。経験豊富な職人だからこそ作れるグラス底の美しいガラスだまりが、シンプルなグラスに重厚感をプラスしています。スタイリッシュで個性的な焼酎グラススクエア型のデザインがスタイリッシュなダブルウォールグラスです。従来のダブルウォールグラスにはない変わったデザインながら、伝統的な吹きガラス製法によってひとつひとつ丁寧に作られています。二重構造なので保温・保冷効果に優れており、結露が発生しにくいという特徴があります。電子レンジや食洗機にも使用できる、利便性が高いひと品です。陶器のように手になじむ焼酎グラス焼き物のようなフォルムが特徴的なロックグラスです。ろくろを使わず人の手によって形作る「てびねり」という陶芸の技法を忠実に再現することで、ガラスながら焼き物のような温かみの感じられるグラスに仕上がっています。洋食器はもちろん、和食器との相性も抜群。厚みがあり丈夫なので、普段使いしやすいひと品となっています。風情のある切子の焼酎グラス繊細なカッティングが魅力的な、切子のフリーグラスです。職人によって切り込まれたカッティングは、繊細でありながら大胆。すべて手作りなので、形や重さ、色合いなどが微妙に異なり、味わい深い趣を感じさせます。なお、同タイプは3種類あり、緑のスズカセリのほか、青のサキシマボタンヅル、赤のカワラナデシコがあります。焼酎本来の味わいを楽しめる純銅製の焼酎グラス純銅で作られた焼酎カップです。入念な手作業によって打ち込まれた槌目(つちめ)は、不揃いながらもどこか整然とした美しさを感じさせます。高い熱伝導率と冷却性を併せ持つ銅で作られているため、冷たい飲み物を注ぐとたちまち容器も同じ温度に。さらにイオン効果で味が澄むため、焼酎本来の味と香りを存分に味わうことができます。いつでもおいしい温度をキープできる焼酎グラスステンレス製の真空断熱タンブラーは、焼酎グラスにぴったりのひと品です。魔法瓶構造なのでいつまでもおいしく飲める温度をキープしてくれるほか、氷を入れても結露しません。また、内側の温度が外に伝わらないので、お湯割りにしても表面が熱くなる心配はありません。さらに、陶器やガラスのように割れる心配がないため、バーベキューなどアウトドアの際にも重宝します。グラスは焼酎をおいしくするためのスパイス焼酎グラスと一概にいっても、そのタイプは多種多様!それぞれの形状や材質によって香りや味などの感じ方も異なるので、ロックや水割り、お湯割りなどお好みの飲み方にあった焼酎グラスを使うことをおすすめします。焼酎グラスにこだわることで、いつも飲んでいる焼酎がよりおいしく感じられるはずです。これらを参考に、ぜひお気に入りの焼酎グラスを探してみてくださいね。生活雑貨のアイデアをもっと見る
2017年11月13日カウンターを囲うのはおよそ130種のこだわりの本格焼酎「座空(ざくう)」は階段を下りた地下1階にあるので、東京随一の繁華街、「渋谷駅」近郊ながら、落ち着いた和風の空間となっています。店内に入るとカウンター席とテーブル席があり、カウンターにずらりと並ぶのはこだわりの本格焼酎。店員さんに聞けば、料理にぴったりの焼酎を教えてくれます。奥のテーブル席では20名の宴会もできるので、忘年会など大人数での利用も可能です。美味しさを追求するために、進化・発展を惜しまない店主自らが美味しいと感じたものを多くの人と共有したいという思いから、2006年11月渋谷にオープンした「座空」。来店するお客さんに満足してもらえるよう、味とサービスを進化・発展させることに努力を惜しみません。食材・酒へのこだわりはもちろんのこと、地鶏料理に使う炭火は備長炭を使用するなど、料理を引き立てる脇役にもこだわりを持っています。新鮮な地鶏料理を堪能できるムネ肉のたたき新鮮な地鶏を使った「朝引き地鶏ムネ肉のたたき柚子胡椒添え」は、食材の味を楽しむために、シンプルにたっぷりのネギと柚子胡椒をつけていただきます。ピリ辛の柚子胡椒と甘みのある鶏肉との相性は抜群です。お店おすすめのこだわり焼酎と合わせて食べれば、最高の一品の完成。一度食べたらまた食べたくなる味わいで、リピーターが多く、お店人気のメニューです。〆の一品におすすめ! 座空でしか味わえない匠の親子丼トロトロの半熟卵の上に温泉卵がのった、座空の名物料理である匠の「親子丼」。フタを開けた瞬間に黄色く輝く卵に思わず歓声をあげてしまう一品です。大きめの鶏肉がたっぷり入っていて、歯ごたえのある鶏肉とトロトロの卵の食感を楽しめます。甘辛い濃いめの味付けと温泉卵の味のバランスが絶妙で、どんどん箸が進む逸品。親子丼は、ランチタイムでも食べることができるので、子供連れのファミリーにもおすすめです。こだわりの食材とお酒の「美味しい」を届ける「座空」では、名古屋コーチンや天草大王など全国の地鶏を使った料理を提供しています。こだわりは、素材の味を活かすため、料理ごとに鶏を使い分けているところ。焼きたての串焼きや揚げたてのから揚げなど、最も適した調理方法で作った絶品料理を満喫できます。それぞれの料理に合うよう用意された焼酎の中には、店主が九州各地を回り持ち帰ったこだわりの1本もあるのでぜひおすすめを聞いてみましょう。お客さんの満足のためなら苦労をも厭わないというお店のこだわりを感じることができます。JR各線・東京メトロ各線「渋谷駅」東口を出て、歩道橋で国道246号線を渡り渋谷警察方面へ。明治通りを並木橋方面に進んで、2つ目の路地を入り、40メートルほど坂を登ればお店に着きます。駅から徒歩5分という立地の良さも人気の理由のひとつ。美味しい料理とこだわり焼酎を味わいたいときには、ぜひ訪れてみてください。スポット情報スポット名:座空住所:東京都渋谷区渋谷3-10-19電話番号:03-5766-7733
2017年11月09日安心・安全で美味しくかつリーズナブルな高品質ワインを製造するメルシャン藤沢工場。ですが、メルシャン藤沢工場はそれだけでなく、焼酎やブランデーなどの製造も担っている縁の下の力持ちなのです。今回は、そんな満足度の高い商品を造りだす秘密をご紹介いたします!メルシャン藤沢工場へご招待メルシャン藤沢工場とは、〔メルシャン〕のワイン事業において重要な工程を担っている工場。今回は、満足度の高いメルシャン商品を作る工場の見学にいってきました!まずは、メルシャン藤沢工場が行っている3つの役割をご紹介いたします。甲類焼酎・甲乙混和焼酎・ブランデー・リキュール類・発酵調味料などの製造(ブレンド)と包装1つ目は「甲類焼酎・甲乙混和焼酎・ブランデー・リキュール類・発酵調味料などの製造(ブレンド)と包装」。〔メルシャン〕は〔キリングループ〕の製品製造とともに、〔MCフードスペシャリティーズ〕が販売する製品の製造も担っています。輸入ワインの国内ボトリング続いてこちらは「輸入ワインの国内ボトリング」。瓶詰めしない状態で輸入したワインをボトリングする工程です。この輸入ワインの国内ボトリングを実現させることで、いつでもどこでも安心・安全なワインを消費者に提供することが可能になりました。メルシャン藤沢工場では、品質維持と環境配慮からの新たなビジネスモデルの取り組みを担っているのです。国内製造デイリーワインの製造・包装最後にご紹介するのは、「国内製造デイリーワインの製造・包装」。藤沢工場では、安心・安全・高品質でリーズナブルなワインを製造しています。ブドウ濃縮果汁、バルクワインの2つの原料を用いたワイン醸造を行っており、満足感のある適正価格のワインを提供することが可能になっています。さらに、藤沢工場で製造されるワインはTPOやその時々のトレンドに基づいて商品設計を行っているとのこと。お客様の価値・意識を考慮した商品設計こそが、国内製造デイリーワインの最大の魅力とも言えますね。メルシャン藤沢商品の人気の秘密って?メルシャン藤沢工場のワイン技術研究所では、果実の美味しさや健康機能などの素材のポテンシャルを生かした技術開発から商品開発までを一貫して行っています。ブドウ品種の特徴的な香りや味わいの成分の同定、生成メカニズムの解明、そしてワイン中の含有量をコントロールする技術開発などの努力により、お客様のニーズに応える商品を提供しているのです。このように、メルシャン藤沢工場では、リーズナブルな価格ながらも満足度が高いワインを作る独自の製造技術や、一年中安定した味わいのワインを造り続けることが出来る独自のシステム、お客さんのニーズに合わせた商品設計を持ち合わせています。これこそが、メルシャン藤沢商品がお客様に人気な秘密なのです。そして、その人気の結果として、メルシャン藤沢工場が95%を占める神奈川県が、都道府県別ワイン生産量全国No.1になっています。ワインのテイスティング体験も!工場見学の後は、隣接するキリンワイン技術研究所による、ワインセミナーを受講しました。魚介料理とワインを同時に口にした時に時々感じる不快な“生臭さ”を解消する《ビストロシリーズ》の「フードマッチング製法体験」や、果実の美味しさ・健やかさを最大限に引き出す“ポリフェノールを操る技術”、熱抽出技術によって作られた《ボン・ルージュシリーズ》を体験しました。美白や美肌効果、老化を防ぐ効果、太りにくくする効果が期待できるポリフェノール。ですが、一般的にポリフェノールが多いワインは苦くて飲みにくいワインと言われています。そこで、メルシャン藤沢工場では、ポリフェノールを操る技術を開発して、ポリフェノール二倍でも飲みやすいワインを造りだしました。ポリフェノールを操る技術とは、苦味・渋味が強いタニタンと渋味・苦味が穏やかなアントシアニンのバランスをコントロールして様々な味わいを作り上げる技術のこと。それを使用することによって、コクがあり、まろやかで濃くリッチな味わいが特徴の健康的な《ボン・ルージュシリーズ》が完成しました。今回、メルシャン藤沢工場見学に足を運んで、満足度の高い商品作りを目の当たりにしてみました。今までのワインの概念が変化すること間違いなしですよ!※今回の工場見学は特別に開催されたものなので、通常は非公開です。
2017年09月27日古民家の中は大人の和モダン空間東京・千駄ヶ谷にある「がらり 千駄ヶ谷店」は全国各地から取り寄せた味噌と、奄美大島産の黒糖焼酎150種あまりが味わえる隠れ家的お店。目印は木の柄格子が印象的な、築40年の古民家を改装した建物。木のぬくもりを感じながら、落ち着いた雰囲気でお酒や食事を楽しめます。店内は一転して、築年数を感じさせないスタイリッシュなデザイン。非日常を味わえるリラックス空間として、多くの人が訪れています。店内に置かれている数々の焼酎も、インテリアに静かに華を添えており、飲むだけでなく目でも楽しめるようディスプレイされています。印象的な柄格子の「がらり」と引く音が、店名の由来店名の由来にもなっている柄格子。普段の生活ではなかなか味わえない木の風合いを感じながら、落ち着いた空間で食事を楽しんでもらいたいという店主の思いから、「がらり」は2005年にオープンしました。お店の玄関口である柄格子の引き戸をがらりと引けば、そこは都会の喧騒を忘れられるくつろぎの空間。長年愛される訳は、その居心地の良さと温かいもてなしの心があるからこそです。味噌がじわーっと染み込んだ「黒豚味噌漬け焼き」選りすぐりの味噌にじっくりと漬け込んだ「黒豚味噌漬け焼き」(1,280円)は、ごはんにもお酒にも合う濃厚な味わい。ついつい箸が止まらなくなる、この店自慢の黒糖焼酎にピッタリのメニューです。ひと口頬張ると、脂の甘みが口いっぱいにとろけていき、幸福感に包まれます。数ある「がらり」の味噌メニューの中でも、ぜひ試していただきたい逸品です。ほくほくの「焼き味噌おむすび」とやさしいお味噌汁「がらり」で忘れてはならないのが「焼き味噌おむすび」(380円)と「味噌汁」(420円)です。おむすびと味噌汁は、全国から選りすぐった13種類のお味噌の中から選ぶことができます。少し焦がす程度に焼かれたお味噌が、おむすびを何倍にもおいしくしてくれる魔法のような逸品。一度食べたらやみつきになる、リピート必須のおむすびです。落ち着いた大人のくつろぎ空間でゆったりと過ごして大通りに面しているお店に一歩踏み入れると、そこは地元で愛される大人の和モダン空間。そんな中でゆったりとくつろぎながら、全国から厳選した味噌を使った料理と、おいしい黒糖焼酎を堪能してほしいと店主は語ります。大人気のランチは混雑必死。避けたい方は開店してから12時までと、13時過ぎが狙い目です。ディナーは、週初めや土曜日であれば直接の来店でも席の確保は可能なことも。「がらり」のSNSで情報発信しているので、ぜひチェックして来店しましょう。東京メトロ副都心線の北参道駅より徒歩5分。またはJR山手線の原宿駅の竹下口より徒歩12分の距離にあります。代々木公園からも徒歩圏内で、ショッピングやデートでも利用しやすいお店です。ほっこりするお味噌料理をぜひ堪能してみてください。スポット情報スポット名:がらり千駄ヶ谷店住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-6-4電話番号:050-5589-5880
2017年09月17日こだわりのハーブで育った、とろける牛肉を召し上がれ「焼肉ダイニング 花衣苑(かいえん)多摩センター店」は、美味しいものを知り尽くしたグルメ通にも大好評のお店。店名は唐辛子の調味料を表す言葉が由来で「さりげなくスパイスが利いたおいしい料理のような存在になりたい」という思いから名付けたそう。十勝ハーブ牛を専門に取り扱うのは西東京エリアでここだけ!この店で提供する自慢の十勝ハーブ牛は、牛の成長に合わせてハーブを与え、北海道の豊かな大自然の中でのんびりと手間暇かけて育てられた品種。食の専門誌「料理王国」で「プロの目と舌で選んだ逸品」に選ばれています。また、厳選されたお肉の旨みを最大限に引き出すために、漬けダレにもこだわっています。「自家製タレ」「ポン酢」「わさび醤油」「レモン」部位・種類など、お好みに合わせて楽しみましょう。焼肉屋とは思えない明るく開放的な店内木を基調としたカフェのようなスタイリッシュな内装は、樹齢300年の天然木をふんだんに使用した一枚テーブルを中心に素材感にもこだわっています。無煙ロースターを使用しており無垢材は呼吸しているので、煙の臭いが付きにくく女性のお客さんにも好評です。完全個室や掘りごたつ席など、デートや接待、歓送迎会など様々なシーンで利用出来るのも嬉しいポイント。上質な焼肉を心ゆくまで楽しもう「季節の焼き野菜盛バーニャカウダ風」や豪快な「ドラゴンステーキカルビ」、また焼肉のみならず、ユッケなど心惹かれるメニューが目白押し!「焼肉ダイニング 花衣苑 多摩センター店」へは、京王相模原線「多摩センター駅」徒歩1分。週末、特に金曜、土曜は予約で満席になってしまうことが多いので、早めのご予約か週のはじめのご利用がおすすめです。まずはお電話下さい。スポット情報スポット名:焼肉ダイニング 花衣苑 多摩センター店住所:東京都多摩市落合1-9-6 山の手ビル2F電話番号:042-400-1729
2017年09月11日薩摩焼酎・黒糖焼酎の祭典「2017鹿児島焼酎フェスin Tokyo」が東京・恵比寿で2017年3月28日(火)に開催される。鹿児島県産の焼酎をもっと多くの方々に知ってもらうために催される「2017鹿児島焼酎フェスin Tokyo」。魔王、萬膳、伊佐美、三岳など有名銘柄に加え、東京で流通してない銘柄が多数出展することが決定している。会場には、73の酒造の700種類の焼酎が揃い、飲み放題で試飲が可能。また、鹿児島焼酎に合う鹿児県の肴も一緒に提供される。その他、焼酎マイスター磯部せいらさんによるトークショーも。【概要】2017鹿児島焼酎フェス inTOKYO日程:2017年3月28日(火)18:30~20:45(受付開始18:00~)会場:EBiS303イベントホール住所:東京都渋谷区恵比寿1-20-8入場料:前売り3000円(税込)/当日券3500円(税込)【チケット】・ローソンチケット Lコード33831※ローソン・ミニストップ店内Loppiでも直接購入可能。・セブンチケット・e+チケット ※各プレイガイドより「鹿児島焼酎フェス」で検索。【問い合わせ先】鹿児島焼酎フェス事務局TEL:03-6277-3679(平日10時~17時)
2017年03月27日小さな焼酎の10蔵元が集まり、蔵人と交流しながら10蔵の焼酎を楽しむ、「すっじゃ! 地焼酎 in すみだ」が、2017年3月5日(日)に開催されます。開催場所は、錦糸町駅南口周辺の各店舗です。鹿児島から墨田区に焼酎蔵がやってくる!毎年3月、墨田区に鹿児島、喜界島、種子島、奄美大島、宮崎、八丈島より、小さな焼酎の10蔵元が集まり、蔵人と交流しながら10蔵の焼酎を楽しむ、「すっじゃ! 地焼酎 in すみだ」。今年も2017年3月5日(日)に錦糸町駅南口周辺で開催されます。参加者は受付で参加証である笠間焼のカップを受け取ります。カップは持ち帰り可能なのも嬉しいポイントです。各店舗へ足を運べば、それぞれの蔵元が自慢の焼酎を提供してくれます。それぞれ5,6種の焼酎が用意されているので、思う存分堪能しましょう。焼酎にぴったりのおつまみも用意されています。約1皿300~500円で、キャッシュオンスタイルです。参加申し込みは公式サイトをチェック参加申し込みは、公式サイトにて1月中旬に告知予定です。気になる方はぜひチェックしておきたいですね。東京にいながら、鹿児島や奄美大島等の10の地焼酎を味わる、毎年大人気のイベントです。ぜひ、週末にお出かけしてみてはいかがでしょうか。イベント概要日時:2017年3月5日(日)時間:12:00~16:00※予定参加費:3,000円※オリジナル笠間焼カップ、10蔵試飲含む※つまみはキャッシュオンデリバリーとなります。1皿300~500円定員:250名場所:錦糸町駅南口周辺の10店舗問合せ先:㈱東京アート印刷所080-3692- 2581公式サイト:
2017年01月11日焼酎100種類が時間無制限で飲み放題の焼酎専門店「ハベスピ(HAVESPI)」が、2016年7月8日(金)、新宿にオープンする。全国各地の焼酎・泡盛を100種類以上取り揃えた焼酎専門店「ハベスピ」。都内に4店舗を展開する人気の日本酒専門店「クランドサケマーケット」、梅酒・果実酒専門店「シュガーマーケット」を展開するリカー・イノベーションの新業態だ。入場料3,240円(税込)を事前に支払うだけで、全国各地のこだわりの焼酎を、時間無制限で自由に飲み比べできるセルフスタイルが「ハベスピ」最大の特長。定番の芋・麦・米はもちろん、トマト・紫蘇・栗など、一風変わった原料を使った焼酎・泡盛も用意されている。また、焼酎を自在にアレンジできるよう、ソーダや氷が取り出せるセルフバーカウンターも設置されており、レモンやライムなどのカクテル用のトッピング材料を無料で使用する事が可能。無料の割り材とシェイカーを使ってオリジナルのカクテルを作るのも盛り上がりそう。さらに、料理の持ち込み(無料)・買い出しやデリバリーも自由となっているので、焼酎に合うフードを持ち寄って合わせて楽しみたいところだ。【店舗情報】ハベスピ(HAVESPI)オープン日:2016年7月8日(金)住所:東京都新宿 3-9-9 新宿ワタセイ・タマビル 6階営業時間:平日 17:00〜23:00(22:00 L.O.)、土日祝 (22:00 L.O.)TEL:未定(※5月31日時点)定休日:年中無休席数:60席
2016年06月03日南九州酒販はこのほど、「本格焼酎に関する調査2015」の結果を発表した。調査は9月30日~10月5日、全国の20歳~59歳で月に1回以上焼酎を飲む男女1,000名(男女各500名)を対象に、インターネットで行われた。○「じっくり語らう飲み」では焼酎をチョイスシチュエーション別に、焼酎をメインで飲みたいか聞いたところ、「じっくりと語らう飲み」では72.8%が「そう思う(非常にそう思う+ ややそう思う)」と回答。同様に、「男子会/女子会」では47.0%、「同窓会」では41.8%となり、腰を落ち着けて友人や仲間とじっくり語らうようなお酒の席では焼酎を楽しみたいと思っている人が多いことがわかった。○女性3人に1人が「初デートから焼酎」を…続いて、複数のデートのシチュエーションを提示し、焼酎を楽しみたいか聞いたところ、「好きな人(異性)とは、初デートから」では32.5%、「両思いの人(異性)とのデートで」では48.7%、「好きな人(異性)との家飲みで」では57.3%が「そう思う(計)」と回答した。男女別にみると、デートで焼酎を楽しみたいと思っているのは焼酎男子より焼酎女子のようで、「そう思う(計)」は女性では「好きな人(異性)とは、初デートから」は33.2%、「両思いの人(異性)とのデートで」は53.8%と半数を超え、「好きな人(異性)との家飲みで」は62.6%と6割以上にのぼった。○焼酎デートをしたいと思う芸能人ランキング焼酎デートをしたいと思う芸能人を聞いたところ、男性では1位「石原さとみ(29人)」、2位「綾瀬はるか(12人)」、3位は「小泉今日子」「上戸彩」「新垣結衣」(いずれも10人)の3名が並んだ。女性では、「福山雅治(81人)」がダントツ1位となり、次いで2位「竹野内豊(15人)」、3位「西島秀俊(12人)」、4位「佐々木蔵之介」と「中居正広」(いずれも10人)と続いた。続いて、焼酎を楽しむ同性の飲み会(男性の場合は男子会、女性の場合は女子会)に参加してほしいと思う芸能人についても尋ねた結果、男性では、「福山雅治(67人)」が、2位の「タモリ(15人)」や3位の「明石家さんま(14人)」に大差をつけてトップに。女性では、1位「天海祐希(44人)」、2位「いとうあさこ(27人)」、3位「大久保佳代子(26人)」となった。最後に、焼酎を一緒に飲みながら人生相談をしたいと思う歴史上の人物を尋ねたところ、1位は「坂本龍馬(192人)」、2位「織田信長(179人)」、3位「西郷隆盛(68人)」がTOP3に。また、焼酎を一緒に飲みながら人生相談をしたいと思う芸能人についても聞いたところ、1位「マツコ・デラックス(102人)」、2位「タモリ(73人)」、3位「福山雅治(45人)」が上位に並んだ。
2015年10月28日オエノングループの秋田県発酵工業は8月24日、秋田県の老舗うどん店「佐藤養助商店」と共同開発した焼酎「稲庭うどん焼酎 佐藤養助」を発売する。同商品は、秋田県を代表する名産品「稲庭うどん」を原料とした乙類焼酎。焼酎や日本酒の製造・販売を行っている秋田県発酵工業が、150年以上にわたって伝統の製法を守り続けている老舗うどん店「佐藤養助商店」と共同開発した。うどんを作る工程で働いた酵母が焼酎の発酵にも関与することで、うどんの粉を思わせるような香ばしい香りとうまみ、ふくらみのある豊かな味わいが感じられるという。価格は税別1,500円(720ml)。
2015年08月07日メルシャンは、ワイン部門の研究成果を活かし、オレンジ系さつまいも「ハマコマチ」を使用して開発した本格焼酎「浅黄(うすき)うさぎ」を7月7日より全国で発売する。価格はオープン。2010年、芋焼酎は素材別で長く1位だった麦焼酎の販売ボリュームを超え、その後も好調に推移。こうした芋焼酎好調の市況を受け、同社の本格焼酎製造蔵である八代不知火蔵では、焼酎の魅力を広げる新しい芋焼酎の開発を目指し、2012年に「八代不知火蔵芋焼酎プロジェクト」を始動した。“芋に触れ、芋を知る”という考えのもと、まず始めに八代工場敷地内に小規模畑を開園。ブドウ栽培で培った経験を元に、定期的に芋を掘り出し、その成長度合いや成分組成の確認を行いながら、同社の求める品質に合致した収穫時期の見極めと麹原料の組み合わせの工夫により、新たな香味特徴を持った商品を開発したという。同商品は、オレンジ系さつまいもの「ハマコマチ」を使用し、収穫時期の調整や麹原料の組み合わせにより、ネーブルオレンジなどの柑橘類や、マンゴーのようなトロピカルな香りと甘い口当たりに仕上げたとのこと。なお、商品名の「浅黄」とは、日本の伝統色で赤みが薄い黄色の呼称で、芋の果肉のオレンジ色を表現。また、オレンジ系さつまいもにはニンジンと同様にβカロテンが多く含まれることから、ニンジンでイメージされる「うさぎ」を名称に用いたとされる。
2015年05月15日薩摩金山蔵は3日、都内にて「薩摩焼酎金山蔵」の新商品発表会を行った。「薩摩焼酎金山蔵」は、350余年にわたり掘り続けられた総延長120kmの坑洞内での貯蔵と黄金麹を使用してつくられたことが特長の「唯一無二」をうたう本格焼酎だ。坑洞内は、夏19度・冬16度と年間を通して気温が一定で、紫外線による焼酎の変質を防ぐことができる湿潤な環境。焼酎香味成分の蒸発が少なく抑えられることで豊かな香りが残りやすく、結果としてまろやかで芳醇な焼酎を育むことができるという。また「薩摩焼酎金山蔵」には、同社が選んだ「黄金麹」が採用されている。「黄金麹」は、泡盛麹が黒色から白色に自然変異する過程でうまれた麹。この黄金麹で仕込むことで芋の甘みが口の中に広がる味わいと華やかさを生み出している。「金山蔵が世の中に出るまで10年。当初、黄金麹を使った焼酎を飲んだ時は「じゃじゃ馬のようだ」と思いました。扱いにくいなと。ですが手をかけ貯蔵し3年がたった時、これは薩摩焼酎を語るにふさわしい1本だと確信しました。この風合いは白・黒麹では出せない黄金麹ならではのものです」(薩摩金山蔵株式会社 代表取締役社長 濵田雄一郎氏)発表会当日は、東京南青山のイタリア料理店「リストランテ濱﨑」のオーナーシェフ・濱崎龍一氏と、日本人で初めてミシュランの星を獲得したホテルメトロポリタンエドモント統括名誉総料理長・中村勝宏氏を交えたトークセッションも開催された。「焼酎には独特の強い香りや癖があるので、実際に飲むまではフレンチを合わせるのは難しい、と思っていたんです。ですが飲んでみて考えが大きく変わりました。これまでの焼酎からは感じたことのない甘い香りが湧き立つ感じ。ソフトで甘く、カリンにも似た上品な味わいです。これなら、フランス料理にも合わせられると確信しました」(中村氏)今回、中村氏により金山蔵のために用意されたメニューがこちら(手前より)。「ロマネスコのカタローニャソース添え」「フォアグラとホロホロ鳥のパテ 赤ポルト酒風味」「砂肝のコンフィ入りキッシュのコロッケ」「バスク産チョリソーのフルーツとナッツ入りチーズロール」試飲会場では薩摩名物「さつま揚げ」も提供された。「これまでの焼酎のイメージを良い意味で大きく覆す1本だと思いました。お洒落に着飾った場所でもスマートに楽しめる印象ですね。イタリアンならリコッタやモッツアレラなど軽めのチーズにも合いそうですし、その土地の食べ物にあわせた飲み方を選んでもらってもいいと思います。お酒が弱い人もぜひストレートでゆっくり時間をかけて飲んでみてほしい」(濱崎氏)濵田社長は「中村氏による素晴らしいフレンチとのマリアージュに感動しました。日本独自の蒸留酒として築き上げられてきた焼酎文化が、ジャパニーズスピリットとして世界中に根付くよう、素晴らしい焼酎を作り続けていきたい。我々の焼酎から薩摩の志士たちの志を感じ取ってもらえたらと思います」と挨拶した。「薩摩焼酎金山蔵」は、720ml/25度/3月3日発売/小売価格3,000円。年間出荷数はわずか5000本。貯蔵する場所が限られているゆえの限定出荷だが、ぜひ味わってみてはどうだろう。
2015年03月04日大阪府大阪市北区梅田のホテルグランヴィア大阪20F宴会場で、鹿児島の焼酎、果実酒を味わえる「鹿児島焼酎祭」が開催される。開催日時は2月23日の18時30分~20時30分まで。参加費は、前売り券6,000円・当日券6,500円(税込)。○鹿児島県限定酒など33銘柄が登場同イベントでは、鹿児島限定販売の焼酎やスパークリング焼酎など、関西では珍しい33銘柄の酒を味わえる。出品されるのは焼酎が18銘柄、スパークリング焼酎&リキュール4銘柄、そのほか日本酒や梅酒、果実酒、ビール。合わせて、「牛肉の鉄板焼き」「黒豚のローストポーク」「鶏のから揚げ」「鰤王の造り・寿司」など、鹿児島県産の食材を使ったグルメも味わうことができる。そのほか、大阪を中心に全国でライブ活動をしている内三千代さんによる「島唄ライブ」も開催。鹿児島の焼酎やさつま揚げ・ホテルギフト券などが当たる「お楽しみ抽選会」も開催する。
2015年02月19日福岡県福岡市中央区天神の天神ソラリア西鉄ホテル8階で、鹿児島県内・離島を含む88蔵元が自慢の焼酎を出品する「第2回 鹿児島県産 芋焼酎・黒糖焼酎 大試飲会in FUKUOKA」が開催される。日時は2月4日13時~20時(受け付け19時)まで。料金は前売り券1,000円、当日券1,500円(全て税込)。○特製グラスと焼酎720mlプレゼント!同イベントには鹿児島県内と離島を合わせた88蔵元が出品し、700銘柄の芋焼酎や黒糖焼酎などを味わうことができる。当日は、初心者からベテランまで参加できる「利き酒チャレンジ」や、アンケートに答えると厳選焼酎が当たる抽選会、紙飛行機を的に飛ばして命中するとプレゼントがもらえる「薩摩認証マークめがけてみよう」など、各種イベントも用意している。また、12時~12時40分には、鹿児島大学客員教授・鮫島吉廣氏を講師に迎えた焼酎講座「健康を考えるなら本格焼酎」(定員100名)も行われるという。なお、来場者特典として、全員に特製グラスと焼酎720mlがプレゼントされるとのこと。
2015年02月01日霧島酒造は2015年1月21日、「本格芋焼酎白霧島(しろきりしま)」を発売する。○黒霧島、赤霧島と並ぶ霧島同商品は、同社の芋焼酎「霧島」のリニューアル商品。霧島は、同社のある宮崎県においては「白キリ」という愛称で親しまれ、全国的に販売している「黒霧島」と拮抗する出荷量になっているという。新商品では、この名前を新たに「白霧島」とし販売する。南九州のシラス台地で育ったさつまいも「黄金千貫(こがねせんがん)」と、霧島連山の地下水「霧島裂罅水(きりしまれっかすい)」で造る白麹仕込みの本格芋焼酎で、宮崎県食品開発センターが研究開発した「平成宮崎酵母」を使用することで、酵母由来の甘い香りを加えた。ラベルデザインは、従来のデザインをベースにしつつ、「白」の部分に特殊な加工を施した箔押しにすることで「白」が引き立つデザインにしたという。また、同商品のキャッチフレーズとなっている「どしっと、ほわんと」をイメージさせるキャラクターとして、大相撲第69代横綱、白鵬関をCMに起用した。容器は200ml/360mlペットボトル、900ml/1,800ml紙パック、720ml/900ml/1,800ml瓶を設定。アルコール度数は20度と25度。価格は210円(税別)~1,724円(税別)。
2014年12月12日宝酒造は11月4日、"タカラ「焼酎ハイボール」<ゆず割り<"を数量限定で発売する。○キレのある辛口とゆずの爽やかな酸味"タカラ「焼酎ハイボール」"は、昭和20年代後半の東京下町で生まれ、「チューハイ(酎ハイ)」の語源にもなったと言われる元祖焼酎ハイボールの味わいを追求した辛口チューハイ。宝焼酎をベースとしたアルコール分7%の飲みごたえと辛口の味わいに加え、甘味料ゼロや糖質80%オフ、プリン体0mgといった特徴が好評を得ているという。同商品は、"タカラ「焼酎ハイボール」"シリーズの数量限定フレーバー。キレのある辛口とゆずの爽やかな酸味が特徴とのこと。アルコール分7%、果汁分0.5%で、参考小売価格(税別)は、350ml缶が141円。500ml缶は191円。
2014年10月25日夏に飲むお酒と言えばビールを思い出す人が多いかもしれませんが、やっぱり気になるのはカロリーですよね。そこで、糖質ゼロの焼酎はいかがでしょうか。焼酎のカロリーはアルコールのカロリーなので、体脂肪にならないのだとか。その上、焼酎は手軽にいろいろな飲み方が楽しめ、夏にぴったりな飲み方もたくさんあります。スッキリとしたのみ口でどんな料理にもあう、本格米焼酎「白岳しろ」を販売する高橋酒造が提案する夏の焼酎カクテルのレシピをぜひ参考にしてみては?■炭酸割りにちょっとプラス! ミント&ジンジャー&ライムのカクテル炭酸割りにプラスオンするだけの簡単アレンジ。炭酸割りに生姜とミントを加え、最後にライムを絞るだけで手軽にできます。グラスの中の氷とミントやライムのグリーンが、とっても涼やかです。 <作り方> 1.グラスに氷をグラスの8分目程度まで入れる。2.「白岳しろ」をグラスの3分の1程度まで注ぐ。3.冷えた炭酸水を注いで軽く混ぜる。4.生姜のスライスを2~3枚軽く折ってからグラスに入れる。 5.生姜スライスの上に氷を入れて、炭酸割りをつくる。6.最後に、ミントを少々グラスに入れ、ライムを絞って入れる。好みでハチミツを加えても美味しいです。生姜には、夏場にどうしても衰えてしまいがちな食欲を増進させたり、新陳代謝を促進させたりする効果があるほか、冷え性や肌荒れに効果があると言われているので、積極的に取り入れたい食材ですよね。また、スイカ、アセロラ、トマトなど、夏に旬を迎える赤のフルーツや野菜には豊富なビタミンが含まれていて、疲労回復はもちろん紫外線を受けた夏の体に必要な成分が補給できると言われています。そんな女性ならばぜひ取り入れたい食材を使ったカクテルもあります。■赤のフルーツ・野菜ジュースを使ったカクテルカロチンとリコピンが含まれている、スイカの赤い果肉を使ったカクテル。高血圧予防・動脈硬化予防・疲労回復・むくみ解消・シミ予防・ソバカス予防に効果があると言われている食材なので、どんどん取り入れたいですね。<材料>・白岳「しろ」:60ml・スイカ(生フルーツを絞る):60ml ・ソーダ:45ml・レモン:1/6カット ・ガムシロップ:小さじ1/2(お好みでOK)<作り方>1.グラスに氷をグラスの8分目程度まで入れる。2.白岳しろ、フルーツ、ソーダを混ぜる。3.最後に、レモンを絞って入れる。 とっても爽やかな夏らしいカクテルで、今の季節にぴったり。その上、女性に嬉しい成分がいろいろ摂取できる食材を使っているから、健康にも美容にもよさそうです。■スノーホワイトシャーベットさらに、おしゃれな焼酎シャーベットはいかが? スッキリとした味わいの本格米焼酎だからこそできるデザートです。フルーツの代わりにオリーブオイルをかけても美味しくいただけるそう。<材料>・クラッシュアイス:カップ3枚・白岳しろ:60ml・フルーツジャム:適量<作り方>1.ミキサーにクラッシュアイスと白岳しろを入れかける。2.シャーベット状になったら、グラスに入れて、フルーツジャムを添える。豊潤な香りと、すっきりした飲み口が魅力の高橋酒造の米焼酎「しろ」は、夏の焼酎カクテルにぴったり。ステキなアレンジを試してみて、夏にも焼酎を楽しんでみては? 女友達との家飲みがさらに盛り上がるかも。
2013年07月29日九州には県ごとに数多くの焼酎の銘柄が存在します。中でも大分、熊本、宮崎、鹿児島の焼酎は全国的に有名ですよね。今回は、その中から熊本と宮崎の焼酎について、地元の酒好きに聞いた、オススメの焼酎を紹介します。●六調子(熊本県/六調子酒造)熊本の人吉で作られる米焼酎は「球磨焼酎」と呼ばれますが、これぞまさに球磨焼酎の代名詞とも言える銘柄です。「ろくちょうし」ではなく「りくちょうし」と読むので要注意。蒸したお米の風味と芳醇な香りが味わえ、どんな料理にも合います。●古代一壷(熊本県/六調子酒造)貯蔵熟成させた米焼酎。古酒ならではの深い味わいと香りを堪能することができます。個人的にはそのまま飲むよりもお酒の半分くらいの水で割って飲むのが好みです。同じ熟成焼酎である宮崎の『百年の孤独』を意識して作られたそうです。●瑠璃の香(熊本県/天草酒造)100年以上の歴史を持つ天草酒造の米焼酎。長期熟成させた古酒と新酒を混ぜることで上品な香りと甘みのある味を作り出しています。ロックで飲むのがお薦めです。コバルトブルーの瓶も美しく、飲みきった後もついとっておきたくなる逸品です。●待宵(熊本県/高橋酒造)「全麹仕込み」という新しい製法で作られた米焼酎です。上品な香りとコクのあるまろやかな味が特徴で、魚でも肉でもよく合います。以前は熊本県だけで販売されていた超プレミアム焼酎でしたが、ついに全国区で売られるようになりました。●万次郎(熊本県/大石酒造場)熊本の『万次郎』というカボチャを使った焼酎です。万次郎は糖度が非常に高く、焼酎も甘みの強い性格に仕上がっています。一見、変りダネ焼酎に見えますが、案外ハマってしまう一本です。●牧場の夢(熊本県/大和一酒造)お米と牛乳、そして温泉水を同時に発酵させて作った牛乳焼酎です。フルーティな味と牛乳の風味を味わうことができます。飲み口が非常に柔らかいので、女性でも飲みやすいでしょう。冷凍庫で冷やして飲むのがオススメです。●尾鈴山 山ねこ(宮崎県/尾鈴山蒸留所)ジョイホワイトという芋焼酎用に改良された芋を使った芋焼酎です。芋焼酎とは思えないほど上品な香りと、キレのある飲み味が特徴で、飲み込むと口の中にほんのりと甘い風味が残ります。ロックで飲むのがお薦めです。●百年の孤独(宮崎県/黒木本店)テレビで皇太子さまが愛飲していると紹介され、一躍有名になった麦焼酎。「中々」という麦焼酎の原酒を長期熟成させ作られています。ウイスキーのような琥珀色をしており、芳醇(ほうじゅん)な香りと深いコクを楽しむことができる逸品。なかなか手に入りませんが、宮崎の代表的な焼酎のひとつでしょう。●ひとり歩き(宮崎県/古澤醸造)まだまだ無名だったジョイホワイトを一躍有名にした芋焼酎。優しい香りとコクのある味、さらりとした飲み口で、すいすい飲んでしまいます。この『ひとり歩き』の原酒を3年間熟成させた『羅針盤』という焼酎もおすすめです。●杜氏潤平(宮崎県/小玉醸造)日南市飫肥にある小玉醸造さんの芋焼酎です。焼酎好きなら絶対に聞いたこと、そして飲んだことのある銘柄ではないでしょうか?上品な香りと、キレのある飲み口、そしてまろやかな味わい、非の打ち所のない焼酎です。以上、地元の酒好きに聞いた熊本、宮崎のおすすめ焼酎たちでした。これ以外にもまだまだ数え切れないほどたくさんの焼酎があるそうで、挙げたらキリがないとのこと。中には現地に行かないと飲めない物もあるそうですので、行く機会があれば飲み歩いてみるのもいいかもしれませんね!(高橋モータース@dcp)
2012年11月28日鹿児島県枕崎市で、芋焼酎の原料となるサツマイモ「コガネセンガン」の芋ほり体験が行われる。日時は10月28日(日)。3回に分けて実施され、1回目は10:00~、2回目は13:00~、3回目は14:30~となる。募集人数は各回20名程度で計60名(先着順)だ。開催場所は薩摩酒造火の神蒸留所近くの芋畑。主催は地元枕崎市に本社を置く薩摩酒造株式会社。昭和11年設立の老舗で、酒類、清涼飲料などの製造および輸出入、食品の仕入れ販売、山林経営、農作物の研究開発および生産物の販売などを行っている。商品は「さつま白波」、「薩摩焼酎黒白波」、「さくら白波」、「甘白波」、「さつま乙女」、「我は海の子」、「枕崎」などの芋焼酎をはじめ、「麦わら帽子」、「神の河(かんのこ)」などの麦焼酎、「白鯨」、「欧羅火」などの米焼酎がある。そば焼酎では「蕎麦蔵(そばぐら)」。さらに発泡酒や梅酒などもラインナップされている。イベントは同日開催の「新酒まつり2012」の一環として行われる。日ごろの感謝を込めて、薩摩酒造株式会社が出来立ての新酒の一番蔵出し祝いを行う。社員による手作りイベントだ。新酒を祭る風習は、その年の初仕込みの出来を杜氏や倉子たちで利き酒をする鹿児島の秋の風物詩でもある。わが国で焼酎は16世紀ごろには作られていたと言われている。ポルトガルの商人ジョルジェ・アルバレスが記録に残しているほか、鹿児島県伊佐市の郡山八幡神社には1559年に書かれたと伝えられている焼酎についての落書きもある。織田信長が今川義元を破った桶狭間の戦いがほぼ同時期(1560年)であることからも焼酎の歴史の古さをうかがい知れる。なお、芋ほり体験には長靴または運動靴・タオル・帽子の持参が必要。軍手・ビニール袋は主催者側が準備する。■申し込み方法 住所、氏名、電話番号、希望時間を記入し、薩摩酒造株式会社まで。申し込みの締め切りは10月24日(水)。e-mailmeijigura@satsuma.co.jp【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月20日日本酒類販売は、本格芋焼酎の蔵元8社との共同企画により、「荒濾過焼酎」8商品を、8月23日より全国発売する。同企画に参加した蔵元8社「大口酒造」「小正醸造」「さつま無双」「田崎酒造」「種子島酒造」「日當山醸造」「吹上酒造」「山元酒造」は、それぞれ本格芋焼酎を代表する銘柄を製造していることで知られる。「荒濾過」は、このメーカー8社の協力のもと、酒販店・飲食店などを通じ、一般の消費者に、より幅広い本格焼酎の世界を楽しんでもらうために企画された。「荒濾過」は、本格焼酎の個性・各蔵元の個性そのままを味わってもらうため、濾過を最小限に抑えた商品。濾過技術が確立されていなかった時代は、多くの焼酎が、いわゆる“荒濾過”の状態で市販されており、その香味は洗練こそされてはいないものの、味わい深く、どこか素朴さの漂うものだったという。「荒濾過」ではそんな、昔懐かしい焼酎の味わいを再現した。うまみ成分がぎっしりと含まれており、オンザロック・水割りでも十分に個性を感じ取れる。さらに荒濾過焼酎を楽しむには、お湯割りがお勧めとのこと。同社は、「一般的なレギュラー商品ではなかなか味わえない、荒削りでありながらもしっかりと芯のある香味を楽しんでほしい」と話す。■「荒濾過焼酎」8商品ラインアップ 1.「荒濾過黒伊佐錦芋」(大口酒造) 2.「荒濾過小鶴くろ芋」(小正醸造) 3.「荒濾過黒さつま無双芋」(さつま無双) 4.「荒濾過黒七夕芋」(田崎酒造) 5.「荒濾過種子島金兵衛芋」(種子島酒造) 6.「荒濾過日當山芋」(日當山醸造) 7.「荒濾過吹上黒麹芋」(吹上焼酎) 8.「荒濾過さつま黒五代芋」(山元酒造) ※各商品・容量900ml、アルコール度数25%、998円(税込み) 【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月22日佐賀大院生らが発酵セラミドを発見!これまで有効な使い道がないとされてきた、焼酎の製造過程で出る「焼酎かす」。このなかに肌の保湿成分として、美容成分で注目されているセラミドが含まれていることが分かった。佐賀大の北垣浩志准教授らのグループが発見したそうだ。日本酒の成分に美肌効果があることは、以前から指摘されてきたが、焼酎かすからという報告は初めてのこと。これまで廃棄物にしかならなかった焼酎かすから美容成分が取り出せるなら、今後、高品質で低価格な美肌化粧品の開発につながりそうだ。すべすべ美肌に効果あり!日本酒を仕込む際の、麹に触れると手がすべすべになることから、同様に麹を含む焼酎かすにも美容効果があり、そこには保湿効果のあるセラミドが含まれている可能性が高いと推測したところから研究はスタートしたのだとか。准教授指導のもと、今回、同大学院生の平田みよさんが「発酵セラミド」を発見したそうだ。焼酎かすは、かつては多くが海洋投棄されてきたが、規制の強化で投棄もできず、醸造会社では、年間70万トンから80万トン出るその“かす”を、家畜飼料にしたり、焼却したりと処分にも困っている状況だという。それも有効な活用方法が全くなかったからこそ。今後、抽出方法が確立し、商品化へとつなげられれば、こうした処分の悩みを解消して無駄をなくすばかりでなく、新たに美しさを支える嬉しいものに生まれ変わるかもしれない。今後が期待されるところだ。元の記事を読む
2012年01月23日